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闇のセフィロト は 闇のセフィロト に投票した
闇の精霊 ルートヴィヒ は 闇のセフィロト に投票した
神秘学者 アデル は 闇のセフィロト に投票した
光の精霊 イングリッド は 闇のセフィロト に投票した
魔族の花嫁 フレデリカ は 闇のセフィロト に投票した
異界の神 ベネディクト は 闇のセフィロト に投票した
没落貴族 リエヴル は 闇のセフィロト に投票した
冒険者 レト は 闇のセフィロト に投票した
助祭 リヒャルト は 闇のセフィロト に投票した
孤狼 セルウィン は 闇のセフィロト に投票した
巫女 ベルティルデ は 闇のセフィロト に投票した
司祭 マレンマ は 闇のセフィロト に投票した
修道士 ジークムント は 闇のセフィロト に投票した
喪失者 シュテルン は 闇のセフィロト に投票した
地方軍人 ツヴィンガー は 闇のセフィロト に投票した
闇のセフィロト は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
咆哮が止み、輝かしい朝が訪れて村人達は知った。
――全ての人狼を退治したのだ!
名前 | ID | 生死 | 陣営 | 役職 |
---|---|---|---|---|
語り手 | master | 襲撃死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
闇のセフィロト | GM猫槐 | 処刑死 | 人狼 | 人狼 (人狼を希望) |
闇の精霊 ルートヴィヒ | momoten | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
神秘学者 アデル | tasuku | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
光の精霊 イングリッド | eyes | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
魔族の花嫁 フレデリカ | sen-jyu | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
異界の神 ベネディクト | kannoko | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
没落貴族 リエヴル | nostal-GB | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
冒険者 レト | rokoa | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
助祭 リヒャルト | ari | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
孤狼 セルウィン | snow03 | 生存 | 村人 | 村人 (おまかせを希望) |
巫女 ベルティルデ | みう | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
司祭 マレンマ | nekomichi | 生存 | 村人 | 村人 (おまかせを希望) |
修道士 ジークムント | enju | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
喪失者 シュテルン | t_nuke | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
地方軍人 ツヴィンガー | S.K | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
【for ルートヴィヒ&イングリッド】
[扉をくぐったあなたたちに、魔王の声が遠く響く。]
一対で完全なるものとなるそなたらに、余の祝福は余分となろう。
ゆえに、これを遣わす。
[いつのまにかそこに立っているのは、透き通る身体を持つ
女性形に作られたその人形は闇の結晶で作られ、月の光を蓄えて動力源としていた。
命令に忠実に従い、細々とした雑事をこなすが、その真価を発揮するのは子供が生まれる時とその後である…というのはまだ不明な話。]
【for アデル】
[扉を抜けたあなたの手に金属の小さな香炉がある。
これが魔力の香炉と呼ばれることをあなたは知っている。
この香炉より立ち上る煙の前で瞑想すれば、しばらくの間大きな魔力を得るだろう。また、特別な媒体を火に投じれば、それぞれに異なる効果を引き出せるだろう。
たとえば、あなたの血、といったものを。]
【for レト】
[扉を抜けたあなたの手にはいつの間にか宝玉がひとつ握られている。
それは紐を付ければアミュレットとして首から下げることもできるし、うまくすればどこかにはめることもできるだろう。
魔法の知識があれば、あるいは調査を行えば容易にその効果は判明する。
危険が近づいたとき、その宝玉は仄かに光り、振動する。
磨き抜かれたその石は、淡い緑の中に鮮やかな赤を散らした、珍しいブラッドストーン。]
っ、え?え、と…
[目の前の見知らぬ、筈の相手に抱き寄せられて髪を撫でられる。慌てて相手の肩に手を置いて、けれど髪を漉く仕草がごく自然なものであることに、置いた手で押し離せばいいのか抱きつけばいいのか分からない]
あ、の…
[目の中に困惑を滲ませて。身を硬くしていたら、顔が近付いた]
――っ、??!
[嫌な気はしない。けれど、どうしていいのか分からなくて。顔が赤くなるのが自分でも分かって、それでも目は離せなくて。置いていた手を、ぎゅっと握る]
/*
と、お疲れ様!かんのこさんは色々ありがとー!なんかうまく うごけなくて ごめんね…!
シュテルンのお名前に聞き覚えがある気がするのは、ご本人なのだろうか…
【for ベネディクト&リヒャルト】
[扉を抜けた元神と元神の使徒の脳裏に再び魔王の声が届く。]
そなたらの対価はいささか過剰であった。
ゆえにこそ、可能になることもある。
後顧の憂いとなろうことは、断っておこう。
その袋は神力の余禄である。とっておくがいい。
[傍らには両手に乗るほどの大きさの袋が一つ。
中には金貨が詰まっている。
なお、後に判明することであるが、「信仰」と「記憶」を用いて作成された
おそらく、世界の抱える問題を押さえる程度の役には立つだろう。]
[神力のない状態に慣れぬ金貨には、兄や姉が投げかける言葉も拾えないようで、投げかけられる声に気づかない。
もっとも自分が失ってしまったことにすら、愛し子が失ってしまったことにすら、気づいていない状態なのだけど]
――…どうしました?
[離れたくないと身を寄せていた者と同一人物とは思えない戸惑い様に、金貨は首を傾げて問うてみた。]
【for セルウィン】
[扉を抜けたあと、あなたの首にはいつの間にか皮ひもと小瓶が下がっている。
小瓶には液体が入っていて、仄かに香りが漏れていた。
その香はあなたに、"誰かに対する強い感情"を"思い出させ"る。
もし小瓶の中の液体を飲めば、ごく最近のこと───魔界での経験のみ取り戻すこともできるだろう。]
【for ベルティルデ】
[扉を抜けたあなたは、手に小瓶を握りしめていた。
小瓶の首には紙の小片が紐で括られている。
その紙にはこんなことが書かれていた。
『狼化の薬:一時的・条件次第では永続的に人狼としての能力を得る。』
さらに下の方に、小さな字で。
『付記:とある人狼の首領曰く、人の身で人狼の仔を産むと"死ぬほど痛い"そうです。ご留意を』]
【for マレンマ&ジークムント】
[扉を抜けたあなた方は、それぞれ手に宝石をひとつ握っていた。
宝石の色はそれぞれの瞳に似た淡い色合い。
透かして見れば、近くの風景を映し出す。
暫く試すうちに、それが"相手の見ている光景"を映していることに気づくだろう。
空いた眼窩にあてがうならば、それは違和感なく収まる。]
【for シュテルン】
[扉を抜けたあなたの手に、3枚の紙切れがある。
1枚目の紙には「賭け対価支払完了届」とあった。
2枚目の紙は国の公文書であり、"英雄"が"謎の獄死"を遂げたことを報せる極秘文書だった。
そして3枚目は、どうやら魔王のサインが入った書面。]
『賭けの対価に以下の報酬を加える。
右、【 署名欄 】(以下契約者)の過去を隠匿し、
英雄であった事実を認識されないよう改変する。
ただし、契約者にもっとも近しい人間は、
この効果の対象外とする。
【魔王署名】』
【for ツヴィンガー】
[扉を抜けたあなたの手に、小さな蹄鉄のお守りがある。
それを握るあなたは、ほどなく気が付くだろう。
このお守りを手にしている間、動物、特に馬の声が言葉として聞こえるようになると。]
/*
お風呂行っていたら終わってました。(ほこほこ)
皆さん、お疲れ様でした。
そして、此度もeyesさんにはとてもお世話になりました。
毎日遅くまでありがとう、愛してる。
/*
以上で一旦贈り物タイムを終了します。
リエヴル・フレデリカペアはちょっと待ってね。
そしてお待たせしました。これより中身発言解禁としますのでご自由にどうぞ。
フライングも問題ないですよ。wikiに書いてあったのですし。
みなさま、おつかれさまでした。
/*
そっと、おつかれさまです。おつかれさまです。
なかなかがっつり参加できなくて、相方さんはいろいろすまない。
でも、不幸にならないように頑張った。
/*
改めてこちらで、お疲れ様でした。
最終試験担当のねこみちですよ。
最終試験のみんなの出目が異様に高くて、愛の力は偉大だなぁとか思いました。
あと、先に代償支払うのも重要なんだなと。
ラ神いい仕事した。
/*
お疲れ様でしたーん。
アデルをぎゅうぎゅう。
中身センサーはいつもの如くなので精度低いけど、この人らは分かった。
ツヴィンガーやっぱS.Kさんやった。
たぬは読みきれんかったけど…!
リエヴルの人はブルーメントリットで二度目ましてですね…ww
即分かりました。
/*
鍋)・)ノノ[みょこ]
やあ、解禁してた。
お疲れ様でしたー!
思いの外知ってる名前があってびっくりしつつ。
……どこに帰るのが一番おいしいんだろう、これ。
/*
は さ ん だ … !!
>愛し子>>-1
おつかれさまでしたー。ありさんは今回もありがとう。
もっと絡みたかったね!こちらこそうまく動けなかったよ…(ぎゅむぎゅむ
それとBADコースにいきたがってすまんかった…(目そらし
/*
やだ、セフィロト様のみんなへの素敵な贈り物が……っ
みなさまお疲れ様です、村建て様方は今回もありがとうございます。
>>-2 ルート
おかえりなさい貴方、私のが愛してる(ぎゅうっ
>>-0青狼さん
はーい、案の定その1よ(手ふりふり)
でも、言っておくけど貴方も案の定なんだからね?
コイン咥えた狼さんかわゆかった、そして中身はあの時点気づきましたとも。
/*
魔王様からの贈り物も至れり尽くせり有難い。
村建てさんsは本当にお疲れ様でした。
どのイベントも大変楽しかったです。
/*
どうもすみません、案の定でした!!
俺もがっつり参加できなくて、
リエちゃんごめんねっていうか、
触手も温泉もいきたかったね!
第1目標:不幸にならないように!俺も!がんばったよ!
/*
お疲れさまです。>ALL&魔王さま
贈り物、おおー、
リアクションは明日になりますが、うふうふですな。
プロローグの秘話で触手が大活躍してるらしいことを把握しつつ、ぼちぼち寝る態勢。*
/*
というか、おっかけるのに必死で、メモ更新とかすぐ、忘れてすいません。
そして、村たてさんがまさに村たてさんの鑑すぎた。すげぇ。
うちとこは、本当、夜遅くの参加しかできないもので、本当、最後のイベントもぎりぎりですませんでした!
/*
>>-9 嫁
子供はキャベツ畑とかを想像しているメルヘン脳なのですが、どうしましょうか。
エピも楽しく過ごせそうですが、今、ハッと思い出しました。
温泉に行っていない…!
/*
ルートヴィヒ&イングリッドペアとベネディクト&リヒャルトペアが初めましてかぬ。
度々えんじゅさんの企画にお邪魔してます、ろこあと申しますー。
以後よろしくです。
ベルティルデ2年ぶりの同村やった!
執事国の「風の音・刻の音・ワスレモノ」でご一緒したライデンです。
セルウィンやフレデリクもご無沙汰してます。
ジークムント、マレンマ、シュテルン、ツヴィンガー、アデルには毎度お世話になりまして!
/*
[レトにぎゅうぎゅうされていたので、素直にぎゅ、と返した]
最終試練は、うん。
「ここ一番で01を出す」
という技能(違)があるから、凄く怖くて、ね……!
「書き込む」ボタンを押す直前、ほんとに泣きそうでした、よ!
/*
>『付記:とある人狼の首領曰く、人の身で人狼の仔を産むと"死ぬほど痛い"そうです。ご留意を』]
芝の海すぎてつらい
――………。
[間近視線を合わせられたままで。再度問いかけられる。どうしたのかと…それは、こちらが知りたいくらい]
……。
[記憶にはない人。だけど、知らないといえばきっと離れてしまう温かな体温。息遣いさえ感じ取れそうな距離。
きっとこれくらい許されると少しだけ身を近付けて]
話す、けど…
離さないで、いてくれるなら
/*
は、そうだった。
お初の皆さまは初めまして。
土鍋にひそむ謎のくろねこ、たすくと申します。
それにしても、お久しぶりの方も結構いらっしゃる……w
セルウィンさん、知ってるひとっぽいなぁ、とは思ったんだけど……うん。
いろいろお世話になりましたw
/*
旦那様が独り言でいっぱい愛を囁いてくれてて、嫁冥利に尽きます…。
あのね、もう言っていい?
すっごい恥ずかしかったの!すっごい恥ずかしかったの!!!
色々とツボを押されまくっていたのはこちらこそだったんだけど、何処がツボって落としておくのも恥ずかしいくらいに、頭の中を透視されてるんじゃないかと……
しかもこう、光属性がそんなツンツンしちゃダメでしょう、という個人的偏見により、全面ツン封じがこんなに恥ずかしいとは…
恥ずかしさに悶え通しで、レス遅くてごめんなさい。もう必死だったの、貴方のせいよ。
幸せでした。幸せです(ぎゅむ)
【for リエヴル】
[扉を抜けたあなたの隣には、大きな車輪を備えた椅子がある。
外見は単なる車椅子。だがひとつだけ特殊能力を備えていた。
望む者の側へ、自動で動くこと。
ただし、対象はひとりに限る。
後ろから押す持ち手の片方には、どこかで見たような月光石が静かに光を湛えていた。]
【for フレデリカ】
[扉を抜けたあなたのまえに、ひらりと1枚紙が降ってくる。
契約書(写し)と書かれたそれには、かつて魔族と結んだ契約が文書として記されていた。
契約内容が列記された最後に、付記、として違う筆跡の一文がある。
曰く]
『なお、婚姻成立予定日より5年以内に婚姻が実行されない場合、双方にその意思が無いものとみなしてこの条項を削除する。』
/*
おひさしぶりの方はお久しぶりです、よ!
実は前回の吸血試験も参加するはずだったのだけど、
ふたり同時にリアル大変が発生し……、
その説はご迷惑をおかけしました。
/*
初めましての方、初めまして。
時々eyesさんと組んでますももてんと申します。
半分くらいは初めましてかな…?
お久しぶりの方もお久しぶりですー。
/*
しかし全く他ペアと絡めなかったね!
同じ場所にいても、描写するとか読み込む余裕もなくてですね……、
成金の子なので、お金の神様と絡んでみたかったです。
/*
そーだセルウィンを突かねば。[丁度剥かれたところを読んでる]
[つんつんつんつんつんつんつんつんt(エンドレス]
/*
はじめましての方ははじめまして、
かなりお初の方が多いような?
ツヴィンガーはいつもぶり、ベネディクト&リヒャルトペアは、そこに居ると確信しておりました。
ベネディクトが相変わらずいい味出してて目立つので、芋づる式に。
>>-17旦那様
嫁はキャベツ畑だろうとコウノトリだろうと、旦那様と育てる子なら愛せますが、旦那様の独占欲的に大丈夫なのかしら…?(じぃー)
温泉はね、私も行ってない…!って気になってたの。
でも所構わずいちゃいちゃしt……
/*
お久しぶりの方はお久しぶりです、はじめましてのかたははじめまして。
前回の吸血鬼村がペア村初でした。
Q.なんで二人あわせて15pも捧げたの?
A.全部、過去のラ神の行いのせい。
15P捧げるって話になった後も、1が出たらどっちが死ぬかもめる程度には、うちのラ神は信用がないのです。
/*
>>-28 嫁
殆ど可愛い可愛い言ってるだけの灰色ですが、
まぁ、我慢出来なかったので。仕方ないですよね。
デレデレ可愛かったですよ!毎日くらっくらしておりました。
本当に相性が良くて、しみじみと楽しめました。
嫁を愛でるのも虐めるもの楽しいとか、何と言うポテンシャルの高さか。
そして、此方はいつも以上にデレデレ全開でした。
なんか、返しにくい秘話沢山投げていたらすみません!
つい、つい、調子付いて…!
/*
すぐに意識が遠のく。夜がよわくなった。
前回は、大変が勃発し、今回こそは、と参加させていただきました。他ペアとは本当に絡めなかった。
個性的なキャラ設定が多く、本当に眺めるだけでしたが、楽しんでおりました!
/*
魔王様ありがとー。
5年逃げ切れ、ということか。
>>-34
必殺、リエちゃんとの魔界での記憶を失う
とか代償に捧げたくて仕方なかったけど、
それをやったら不幸になりそうだから必死に耐えたよ!
狼さんは触りたくなる匂いがしてた、
巫女さんともども納得のふたりぺあーだった。
/*
リエちゃん……、
ところでエンディングは
男子と女子とどっちがいいかな……、
と問いかけて寝る準備しま
/*
とと、そうでした、ベルティルデさんもお久しぶりなのです。
『風の音〜』の、ユウキですよーノシ
沼地ですれ違うしかできなかったのが残念でした、うん。
/*
>>-39 嫁
未知数。としか…(眼を逸らす)<子供
精霊界に帰ったら、お互いMPカツカツですし湯治にでも行きますか。
ごっそり、支払っちゃったので暫く闇の手(便利)も出せませんよ!
他ペアとは確かに絡みたかった……!
でも、蓋を開けてみれば嫁にべったりと言う体たらく。
コミュ障ってレベルじゃなかった、危なかった。
/*
>>-40
凄く良く分かる。
リアルラック低すぎて、最終試験は怯えまくっていました。
ベネディクトさん良いキャラでした、見ていて大変和むペアでした。
/*
最後の試練がわりと厳しいものだったので、それで皆さんが不幸方向に走らないように、という魔王様の贈り物なのでした。
おおむね好評だったみたいで嬉しい。
あと、最後の試練は実はぎりぎりまでどうしようか迷っていて、最終的にゲーマー魂に押し切られてのランダム投入自動失敗あり、でした。
こういうときのラ神は裏切らないって知ってる。
けど、ほんといい仕事しすぎでしたね。
/*
と、そんなところで私も休みます。おやすみなさい。
明日は相方といちゃらぶするんだ……(ぐっ **
/*
>>-51
外れがあってのドキドキ感と達成感。(そして1を出す陣営)
調節進行お疲れ様でした。
/*
>>-52
リエちゃんが実は俺魔族なんだよ!
っていつ言い出すかはらはらしてた。
無論それでもどんとこいなのだけど!
リエちゃんが幸せになれない……。
/*
寝る人おやすみなさい、と申しまして。
嫁ー、嫁ー、eyesさーん!
我々も寝ますよ!まだ月曜日ですよ!
此処のところ、eyesさんに夜更かし強いていましたからね!
嬉しいけれど、無理はして欲しくないですからね。(ぎゅむぅ、してズルズル連行)
/*
自動失敗の設定は緊張感増したなぁ。
でも失敗してもアデルと一緒なら良いかな、って思ってた俺が居る←
えんじゅさんも寝てたな。
ねこみちさんえんじゅさんお休みー。
/*
ぼくら幼馴染なので、
リエちゃんに関する記憶を全部失うよりは、
関係性が変わったのにそれを忘れるほうがえぐいかなって、って。いや、そもそもえぐさを追求する必要はないのだけど。
しかしそれは主にリエちゃんへのSでしかなく、
相方様はそこから頑張るよりも不幸に雪崩れ込む方が確立として高い気がしたので、代償払うのやめた!
/*
>>-42旦那様
あのね、すっごい嬉しかったの…>灰
私も逐一、何処が萌えたか埋め込んでおきたい気持ちで一杯だったんだけど。
今回あまりにこっちのレス速度が遅かったので、そこはもう途中から諦めて…エピで囁いてやるんだからっ。
秘話全然返しにくくなくて、寧ろいっぱいもらって嬉しかったんだけどね、
色々悶えてたのと、天然成分入れ過ぎて、嫁の気持ちがどこまで育っててどうなってるのかの把握に手間取り。
このあたり>>2:-286で確か、あれ、思ったより自覚ある…!?とてんぱっていた記憶。
あの時の旦那様が可愛すぎて、その動揺も酷かった…
はなすけどはなさない?……付かず離れずってことでしょうか。
[「どういう状態なんですかそれは」と嘆息混じりに付け足して、近づいてきた愛し子を更に招き――…]
まあ、放すのはごめんですけどね。
[腕の中に収めて、満足そうに微笑んだ。
魔王の声>>4が響くのはそんな時だっただろうか]
/*
セルウィンから逃げなかったのーはーねー
あまりにも普通の人間にしすぎたせいで魔界にいても何もできないという理由が結構大きかったのよな…
逃げた先で何のロールまわすかというと…ってなったというか。
あと逃げて回りまくってたらハッピーエンドに向けてベルティルデの落とし所に迷いそうな気もし…!
巫女さんだから精霊魔法使えたりしてもいいのかなとか思ったけどやっぱりそしたら狼くんとの対比が弱くなるし何より魔法キャラのロールまわすの好きじゃなくてね…
バトルロールするなら物理じゃないと楽しくない人だよ…
[『そなたらの対価は――…』
その一言が金貨に突き刺さり、後の言葉が入ってこない。
金貨が捧げたとみなされたのは、錠を破壊すべく使った力かその源だろうと予想はでき……は、するものの、金貨個神にとってはどうでもいい。
兄や姉がその場にいたなら一騒動起きただろうけれど、金貨にとってのそれは優先すべきことではない。]
/*
寝る前にささっとお返事。
>>-42
ほんとうに照れさせられてばっかりだったので、ツン抑え込むのがもう、必死。ほんとに必死。
今回こそは、ベッタベタにこちらが誘い受ける!とこっそり決めていたとこに、光属性がついちゃったせいでもう、さらに天然デレが……
でも闇デレの旦那様と相性ぴったりだったようなので、堪能しました。
どっかでえすじゃないという独り言を見て、実際えすじゃないと思う&むしろこちらがえすっ気強いはずが、
この飼いならされっぷり。虐められるの愉し過ぎてもう。
>>-48
あ、やっぱり…。未知数に落ち着いた処に、旦那様の成長(?)を垣間見る思い。
でも闇デレのままでもこの上なく愛してる。
嫁べったりの貴方が好き。
湯治も素敵ね、温泉でいちゃいちゃ。
闇の手は、堪らないけど直にも触って欲しいなぁ、と思ってたのが、生まれた理由を知った途端、次は愛でる!!!と決意したのでした。
/*
>>-66 嫁
いつも表に熱中してしまって、忘れがちなので偶には素直に。
けれど、コアが全域被っていてそれでも忘れると言う嬉しい悲鳴。
そして、在席ボタンはもっと忘れる…。
何となく、RPからイングリッドちゃん自覚物語感を
感じていましたが、実に美味しかったです。
eyesさんのブレーキとアクセル加減は、本当に楽しいなぁと、
今回でまた相性の高さを確認した次第であります。
(可愛気とか皆無だっただけれど、時々eyesさんのツボを見失う…)
で、寝ますよ!(腕枕と抱き枕用意)
/*
それでは、皆様。
一足先におやすみなさい、
また明日も各ペアいちゃいちゃのお裾分けに期待しております。**
[彼の理を統べる者が「そなた」ではなく「そなたら」と言ったのだ。
腕の中の愛し子は一体何を捧げたのか――…
過剰な捧げ物にをしたよって消えてしまったりしたらどうしようと、顔に不安を貼り付けながら愛し子の様子を窺うのだった**]
闇の精霊 ルートヴィヒは、栞を挟んだ。
/*
ちなみに今迄で一番バトルロールでテンションあがったのはエランが隠し持ってたソードブレイカー出した瞬間でござる。
……魔に属するもの、というのは。
本当に、奔放なんですね……。
[御師様、と。
小さな紡ぎは、心の内に]
これは……。
[そこから感じる力には、覚えがある。
蘇るのは、戻る直前に聞こえた彼の王の声]
これが、贈り物……なのかな。
[後で、どんなものか精査しないと、とそんな事を思いつつ。
今は、それよりも大事な事へと意識を向ける]
……レト……あ、あの、ね。
多分、今の内じゃないと、できそうにないから。
……ひとつ、もらってほしいものが、あるんだけど。
[やや、怖々呼びかける。
拒まれる事はない、とは思うけれど。
ほんの少しの不安も残っていたから。
問いかける声と、見上げる淡い緑は、微かに揺れていた。*]
/*
目がしぱしぱするので寝ます。
目覚めたら灰をよもう……
[愛し子ぎゅむりつつ親犬の腹にうまった**]
/*
とりあえず今日はこのへんで、皆さまおやすみなさいませ。
>>-57ルート
はぁい、呼ばれたところでいい子で捕獲されようと思います。
毎日遅くまでありがとう、嬉しかった。
今日は一緒に健康致しましょう。
(ぎゅむっと抱き着き返してずるずる…)
>>-12ジークムント
まさか……まさか、それは某夫婦のあれそれの、こと…?
今回は触手ではないのよ!スライムも避けられたし、今回は!
あのランダム選択肢を見たとき、犠牲になるのは自分の気がしてならなかったけど…**
ち が…っ
[話す。離す。言葉にすれば、同じ音。慌てて説明しようとして、それよりも早く]
――…。
[抱き寄せられれば素直に腕の中収まる。ここは、とても居心地が良くて。よく分からないけれど、自分の居場所はここだと理解する]
――す き……
[今度はくちびるを動かすこともなく]
/*
たとえそのフリをしたとしても、
不幸推奨してるわけじゃないのよ!
乗り越えて幸せになろうぜ、っていつも思ってるのよ!
とりあえずリエちゃんは俺が幸せにするから、そいねしておやすみ**
/*
あ、大変。腕枕と抱き枕を見落としてた…改めてむぎゅう。
今度こそおやすみなさいませ。
>>-70 旦那様
こちらこそ楽しかったし、相性良いっていってもらえるの、嬉し。
あとね、ツボじゃない瞬間は、正直なかった!!
そのあたりまた明日以降囁いてやるんだから…。
あらゆる点でツボを押されるけど、なんかもう、そのへんも旦那様のひとだしな…とある意味驚かなくなってきた今日この頃。
[抱き枕のひとむぎゅっとして、腕枕にころーん**]
ん?
貰って欲しいもの?
[アデルを下ろすこともないまま、視線は腕の中の存在へと移る。
揺れる淡い緑を紅で受け止め、先を促すように首を傾いだ*]
/*
ちなみにログが少なかったのはノリきれなかったとかでは全然なくてただ単に体力的な問題ですにゃ…
これが…老k
忙しいか落ち着いてるか予想がたてにくい仕事で申し訳ない…
もっとちゃんとロールまわせたらよかった…ご迷惑おかけしました。
/*
あああ ここで記憶を失ったセルウィンがベルティルデを咬み殺せばー
あああ ベルティルデがセルウィンを追う途中で別の獣に喰われてしまえばー
あーーー………
っていうのを必死に堪えたよぼくは。
頑張った。
……私の真名、『アドルフィーネ』を紡ぐ赦しを。
永久に、あなたに捧げます。
[小さくちいさく、囁いたのは、自身の真名を預けるという宣。
『斎の民』にとって、真名は存在そのものを意味し。
それを捧げる、というのは、永遠に共にある、という宣でもある。
……勿論、その意味を知っている者はそう、多くないが。
問われても、今は秘密、と誤魔化す心算。*]
/*
相方さんから可愛いと言ってもらえるとは思わなかったので喜んでおくぞ…!
本当はもっとツンな子が良かっただろうかどうだろうかとか、かなり性格には迷った。
/*
[じたじた]
秘話でもう呼んでしもたん…(爆
そして、なんだそれ、って顔するレトしか浮かばない(
[お返しに潜る]
これからはそう呼んで良いってことか?
[単純な思考故に何の意味があるかとは考えず、呼び方の如何を問いかける。
特別な名であり、永久に捧げると言うことは、自分がアデルにとって特別であると解釈していた*]
/*
アデルもベルティルデもお休み。
貰って欲しいもの、初めてのキスじゃなかった…(
よし、俺もログ読みつつ寝る。
また明日ノシ**
― 魔王城付近 ―
日の登りも違うからな。そういうことかもしれん。
[鳴いた軍馬>>2:563は、既にグリヴへとなついているな。とこんなときだけ明後日の解釈を取る。大事なことではないので間違えた解釈となっても大した問題ではない。
大事なことは。英雄は死んだ>>2:566という事実]
ああ、今更お前が出て行っても、生霊騒ぎになるかそっくりな人間。程度にしか扱われん。
[扱いが、既に過去の人となり喪われる理由が悲劇であることは変わらず、慮るべきはむしろ、彼女のほうだ。慰めるように手を取り指を絡めた手>>2:565を握り返し、改めて思いをつたえ、交わした唇がそっと離れながら手は離さない。
どこか触れていないと夢ではないかと不安で仕方なかった。]
[一度死んだと思っていた彼女が生きていたのだ。
例え夢だとしても、また何度でも彼女を取り戻すだろう。
―――どんなことをしてでもだ]
[だが、そんな無茶はしないですむように傍にいてもらいたい。
自分が無理や無茶を押し通す理由は、彼女の存在に集約されているのだ]
ああ、いこう。
[もう囚われはしない、新たな門出を願うように、二人は扉を開いた]
― 湖 ―
[瞼を開けることができぬほどの光の扉を二人は潜る]
……戻ったか。
[自分がマカイにいく前にいた湖にいること。だが湖に来る前と違うことは、自分の手を握り傍にいる彼女の存在。そして]
…これは…?
[空いている手が持っていたのは小さな蹄鉄>>10
覚えがないそれがなんであるかは、後ろから自分たちに続いて光の扉をもぐってきたゼノの声が聞こえ、このアクセサリーがどのような品か理解するのであった**]
/*
遅ればせながらお疲れ様ー。
他と全く絡む気がないキャラでした。
魔王様は贈り者をありがとう!そして相方にお返事をするだけして寝よう寝よう。おやすみ**
/*
思いっきり意識が吹っ飛んでいた…駄目だとても眠かった。
おはようそして寝た人おやすみなさい。
こちらは相方のロールみつつ朝は離れるのです。
しかしゼノの声が聞こえるようになると突っ込みが表に露呈されしま…**
冒険者 レトは、壁|ωФ)くふ
/*
しかし、オーフロントとジャージとコートはほんとうに、スマッシュすぎて、
キャラがもうすこし緩ければ着てたなあ。
きっと
<<異界の神 ベネディクト>>とか、おおよろこびしてくれる。
喪失者 シュテルンは、それは目に焼き付いてはなれなそうな…*芝*
/*
ジャージは上にオーフロントでないと、オーフロントを生かすばしょが!!
コートは前あきです。
― 魔王城・前庭 ―
[ふたりのひとつずつを受け入れて、鍵は再び動き出す。
かちりと嵌る手ごたえと共に、扉を緘していた錠は解け落ちた。
大きく扉が開かれる。
それと同時に届く、魔王の声。]
わたしたちの絆はより強く結ばれました。
これについては、感謝を申し上げます。
[そっと小声で答える。]
[渦巻く光の向こうを見つめ、彼の手を握って視線を交わす。]
帰りましょう。
わたしたちの家へ。
[微笑んで、光の中へ足を踏み出した。]
― 教会 ―
[光の渦に飛び込むと同時に上下の感覚が失われ、大波に翻弄されているような心地に陥る。
長く感じたが、実際は一瞬だったろう。
気づけば、あの古い教会に佇んでいた。]
─── ああ。
帰ってきましたね。
[手をつないだままの彼へ、笑顔を向ける。]
[と、反対側の手に何か握っていることに気が付いた。
ひらいてみれば、淡い色を帯びた透明な石がある。]
…これが、贈り物、でしょうか。
[魔王の言葉を思い出し、手のひらに石を転がして眺める。
と、なにか違和感を感じて首を傾げた**]
/*
とりあえず帰還ロールを回してみる。
リエヴルがオーフロントでコートで車椅子なのは把握した。
がんばれ。(さむずあっぷ)
― 魔王城・前庭 ―
[魔王の声が朗々と絆を嘉する。
敬意、との言葉に、ちらと思うは、魔王の傍らに陶然と侍っていた青年のこと。
魔王と人との関係はそう単純でもないのだろう。
魔王に感謝を告げる兄弟の純真を誇らしく思いながら、彼とともに静かに会釈し、魔界を後にする。]
― 教会 ―
[帰りついた場所は、封印の役を果たしていた古い教会だった。]
ああ、望み通りに。
──おかえり、シズ。
[傍らの笑顔に応え、その額にそっと接吻けた。]
[彼が”魔王からの贈り物”を掌で転がす。
同調して視界がグルグル──するようなこともなく、自分も同じような”贈り物”を授かっていると彼に示した。]
澄んだ美しい宝玉だ。
ああ、それだけではないな、
[古いステンドグラスを洩れる光にかざしてみれば、そこのあるのは大天使の姿ならず、何かをかざす自分の姿。]
/*
アイシャルリターン
cosmのランダムイベントはギャク路線に偏りすぎるかなーと思ったけど、そこまで崩壊しなくてよかった。
Oフロント最強。
ハニーが灰で酷いのを出していたのを把握したけどw
/*
こんばんはです。
改めてえんじゅさんねこみちさんお疲れ様でしたー。
そういや出目はたすくさんとえすけーさんには01出るかなーと思ってたけど出なかった。愛の力が偉大だった…。
>>-26レト
何かよくばれてる気もするのだけどな…!
まぁ匿名だったしねー。そっちwww
残念僕でした!
>>-29こっちにもバレてなかった!
単体で見られるとやはりえすけーさんバレのがするのか成程。
>>-36リヒャルト
やっぱりそうかぁ!いやぁぁ過去の記憶は忘れてくだs(ノノ)
確かにマイミクのはずなのですが、mixi最近入ってないので記憶が彼方で(((
/*
ええと改めましてt_nukeといいます。
始めましての方ははじめまして。今はRP村に時々出没しております。
いつもの方々はどうもですノシノシ
時々ご一緒する方もどもどもです。とくにペア村で。
ariさん始めお久しぶりの方はお久しぶりです。
なお鳥頭なので同村記憶がすっぽ抜けてたら申し訳ない..(/-`)つついてやってください
/*
んでえすけーさんはほんと今回はあーりがとぉぉぉ!参加辞退も霞めていたから助かりました。
設定合わせてもらったり返事に時間かかったりと、そこは負担かけちゃって申し訳ない。
しかしほんと助かったわ楽しめたわ、滅多にないのもあって全力でいかせてもらいました…。もちょっとお返事がスムーズだと良かったのだけど。遅筆でごめんよう。
/*
みんな、よく見るんだ。
僕はプレイとはいってない!
ただ、あたえられたものを復唱しただけだ。
/*
リエヴルの所はとても愉快だった!
戦う花嫁とか0フロントとことか含めて、見てて楽しかったですよー。
/*
笑いを取りにいったつもりじゃなかったのにな!
でも、ナチュラル受けというか、ボケというか。
なんでか、ああ、なっていった!
本当、とくに、僕はゆるゆるだった!
でも、たのしかった!
― 湖 ―
[押し迫ってくるような光に目を晦ませたが、唯一の導である手の感覚を頼りに、前へと進む。
空けた先、水と草の匂いに初めて出会った場所かと思ったが、少し違うようだった。]
…ここは。
[どこだと、片割れの男を見上げていたが、はらはらとはためくような音を聞き視線を下げると、手には3枚の紙が。]
…何だろう、書類?
[一枚目には賭けの支払いの完了を報告する物が。
それを見てようやく、自分が賭けの対価に何を求めたのかを思い出して、あっと短く声をあげた。
続いて二枚目には、覚えのある印の入った書類。リリーパの公的文書らしきそれをじっと、一言と漏らさず見届けた後、3枚目の書類を見る。]
[丁寧に書かれた、自分の身を隠匿するためのそれ。
最後に記された魔王の署名を見て、目を丸くした後少し笑った。]
……何と言うか、案外、細かく気配る人なのだな。あの王は。
[そうして手を取った男の方へと書類を見せようとして、男の方にも与えられた恩赦に、ゼノと男を交互に見やるのだった*]
/*
冷静になって考え直したら、
シュテルン以外は皆おひさしおまえか! 状態な気がしてきたぞ……
*/
/*
全然他ペアと絡めなかったけど、ツヴィンガー&シュテルンペアは勇ましくもしっとりとした信頼が素敵。
ツヴィンガーは、今回ログ読み込めてないなりにあれ…?と既視感を覚えたものの、解れば納得のえすけーさん。
覚悟の在り方みたいなものが、すごく。
シュテルンは、いつかおまえの所に帰る女だ、みたいな台詞が格好良くて印象的だったわ。
/*
アデル&レトペアは、まず大魔道師と監視者っていう設定からしていいわよね…。
アデルちゃんの可愛らしい部分をだんだん支えるレトとの初々しさが爽やかだった印象。
まぁ、みんなのログ読み切れてないけどね!
/*
ログ読みきれてない右に同じくでございました。
夫婦は最初から、めちゃ夫婦。
影でのデレようがまた、微笑ましい。
― 扉の向こう ―
[出た場所は、見慣れた我が家の裏だった。
繋いだ手の先には……。]
――……フィー?
その姿は?
[さて、フレデリクの性別は一体?*]
/
>>-129
何をおっしゃるの、元あるじ。
性別不明ショタと合法ロリの間には、ボーイミーツガール的な、慎ましくも穏やかな信頼関係と淡い恋心が、ひっそりと育っていたじゃないの。
ひとえに、閣下なら次の瞬間、液体窒素めがけて全力疾走始めても驚かない…!という警戒心の高さ故に、
PLのフラグ感度が極端に鈍っていた結果、
ことごとく邪推してフラグブレイク連発しだけで。
ちょーっとブリザードモードをお見舞いしただけで…。
[目を逸らしつつ粛々と正座]
でも、ふわふわ初々しい関係もまた美味しゅうございました。
吸血鬼村なのに、ちゅーも吸血もされずにぴゅあぴゅあって、清純派よね。
/*
性別ふられてけど、めっちゃ悩んでるぞ……
ろるをかいてはみたけれど、落とす前に
ちょっとラ神にも聞いて見よう。
偶数女子、奇数男子、0ならふたなr
どっちー?30
[開いた扉、リエヴルを支えながらくぐりぬけて、
ふと見れば見慣れた場所。2人でよく遊んだ彼の屋敷の裏手]
えっ、
リエちゃんの裏が魔界に繋がってた!
わーすごい!って、……ん?
[>>13 顔に紙が降ってきた、
へぷっとくしゃみひとつしてそれを手に取る、
ぽい捨てしようとしたが、何か書いてあるので読もうとして――、
>>46 姿、と水を向けられて、
反射的に触ってみたのは胸の感触は]
[ふに]
/*
>>-131
あ、リエヴルもごきげんよう。
夫婦は夫婦でしたね、おそろしく…!
旦那様のひとの攻撃力が凄まじい分、お相手頂くときはこちらが喜々として拗らs……ほーら捕まえてごらんなさーいと逃げてしまうので、今回はデレ頑張ったのでした。
一生分デレたから次は以下略。
はつらつとしたフレデリクにさらっと寄り添う空気が素敵でしたのよ。
途中の変顔連発のあたりには笑いが止まらなかったけど。まさか絆村の白ログで変顔が見られるとは…!
そして鳥籠にフレデリク閉じ込めてる時の豹変ぷりもよかった。
ですよねー。
[元に戻る、という努力を何もしてないのに、
扉くぐったら勝手に戻ってました、は流石になかった。]
どうしよう……、
あのクソ親父を喜ばせてしまう……、
[本当は娘も欲しかったんだよなー、
とか気軽に言ってるお調子者を喜ばせるのが悔しい。
――そしてやはり男子の象徴たる×××が、
なくなったことは言い尽くせぬ程に非常にショックであるが、
気づいてしまった。
それ以外特に問題ない、と]
/*
>>-123狼さん
ん、その前から、閣下いるならそこしかないな、とは思ってて。
岩場で一瞬絡んだ時の感触が、ああ閣下ね9割以上間違いなく、と。
中身占い師だから。オートで発動する体質だから。
いちいち言語化して気づく訳じゃないけど、話の持っていき方とか、行間に漂う空気の感じとか、さらりとした感触とか、キャラの造り込みの方向性みたいな…?
星は光ってた方が、は極め付けだった。
さらっと天然たらしオーラ。
とりあえず、閣下でした(結論)
もしかして、こっちには気づいてなかった?
[喉を光が滑り落ちた。
直接腹に収めた輝きは、
闇色に染まる内側を傷つけることなく深い場所へ落ちていく。
彼女の言葉を全身で肯定し、
確かにこれは
― →帰館 ―
[白い光が明けた先、
閃光に焼かれていた瞳を重く開けば、闇夜が蔓延る園庭が臨めた。
空には白々しい月が、賭けも欠けも知らずに浮かんでいる。
館を離れた時は、漆黒に染まっていたと云うのに、
宛ら眩い愛妻を一目、観覧しに着たようだ。
どれほどの刻が此方で過ぎ去ったのかは分からない。
けれど、一先ず大きく息を零し、凭れるように愛妻を抱き寄せた。
全ての精霊力を費やし、摂理を捻じ曲げたが為に消耗は大きい。
しかし、代償には吊り合わぬほど大きなものと帰ってきた。
イングリッド、と甘えるように口腔で低い声を漏らし。]
遠出をしたので、少々疲れました。
イングリッド、貴女の膝が欲しいです。
[疲労は決して嘘ではない。
打ち破るために支払った代償も真。
しかし、何せ、男は性格が良くない。
大義名分を手に入れたとばかりに、愛妻に懐いてみせる。
魔王の声も耳に聞こえたが、生憎、男の目に入り、
寵愛を絶え間なく注ぎ続けるのは、妻一人だけ。]
[端正な面立ちを半眼に変え、その上、物言いたげに、
ジッと夫妻の戯れ見つめる
羞恥心の欠けた闇精が気にする筈もなく。*]
――……やっぱり可愛い。
――……困った。
[これは相当困る。
だって、心配どころじゃないのだから。]
/*
おかえりなさい、旦那様。
帰宅ロール、嬉し。お返事するわね。
でもその前に、こっちでも。
[くいくい、じぃ。]
――……フィー。
とりあえず、君の父上のところにいこう。
[手をやはりぎゅっと掴んで、そのまま、フレデリクの家のほうへ向かうだろう。]
/*
青狼さんは去年、宇宙であった可愛いアシモフさんか!
お久しぶりです、何時かのポンコツロイドです。どうもどうも。
snow03さん=もふもふ毛皮、把握しました。
/*
>嫁
>>-69
旦那を立ててくれる妻様様です。
ぐいぐいツボを連打されて、いつも床を凹ませておりました。
とりあえず、帰還しましたよ。お館ですよ。(はぐはぐ)
>>-84
一緒に楽しめて何よりです。
中の人の語彙が少なくて、好意暴球って無いか不安だったけれども、楽しかったです!
ちまちまと秘話ソロルと言う、それの意図は何処に在るんだ。なにしとんねん。みたいなのまで、ちゃんと読んでてくれていて、感動しました。
神秘学者 アデルは、壁|・)ひそ。
……戻る気配、
[>>53 といわれてもよくわからない、
とりあえず踏ん張ってみたり、気張ってみたり、
ひっひっふーと深呼吸してみたりしたけど]
よくわからないよリエちゃん……!
×××無くなったと思うと悲しいけど……、
でもこれでリエちゃんと合法的に結婚できるね!
もしそのうち元に戻ったりしたとしても、
既成事実さえ作っちゃえば、こっちのものだし!
[それはいい笑顔でそんなことを言って、
困惑してるリエヴルをお構いなしでぎゅうぎゅうくっつく]
/*
>>-139
[迷わず、はぐぅっ]
ただいま、可愛い奥さん。
返事はマイペースで大丈夫ですよ、ゆっくりと参りましょう。
助祭 リヒャルトは、栞を挟んだ。
……えー、
親父に会いに行くの?
どうしよう、あの顔みたら、
出会い頭にこぶしが飛ぶの止められないかも。
[>>56 真顔でぽそりつぶやいて、
リエヴルの不自由な脚を補助しながら我が家へ向かった]
/*
[私的お約束をしていたら、捕獲されたΣ]
[ちたぱたちたぱた]
というわけで(どういう訳で)こんばんはー、なのです。
/*
フレデリクのところが全力で可愛い。
リエヴルがんばれ、応援している。(お祝い闇パワー)
>>-143
お蔭で可愛いイメージがずっとあるのです。
青狼さん格好良かったはずなのに、
時折混ざるテイストにふふっとほくそ笑んでいました。
/*
おつかれさま、おかえりなさい。
ログ以外にも反応したいのだけど、
とても、ねむい。
新婚さんはまじ新婚さんでしたね。
永遠に爆発していればいいとおもう…!
/*
一応、空気読めない=抗魔体質、なので、
性別転換は変な薬物とか化学的な方面想定してる、
そんな何かの効果が切れたら、いきなり男に戻ったり……
してもいいのよ?
ねえリエちゃん!
リエヴルをリエちゃん呼びは、
相方ご本人様発案だったのだけど天才だとおもう。
/*
とりあえず、性別はどちらかオンリーにしようか。
いや、ふたなりがいいなら、それもとめない。
というか、そうだった、自分でリエちゃん言った気がするが、
リエママは想定外だった。
/*
>>-149
喜んで!新婚生活楽しいよ。
二人もいらっしゃ〜いされてしまえば良いよ!
ところで、性別は最初に行方不明が多そうだと思ったとおり、やっぱり多かった。
実は…みたいな展開で相方さんが意識しちゃう系の流れは美味しいね。
いいじゃない、
そしたら俺子供の頃の夢が、
限りなく叶うもん、ちょっと逆だけど。
[>>59 大きくなったらリエちゃんをお嫁さんにする、
幼い日わんわん泣いた無謀が、よもやこんな形で実現しようとは、感無量である]
……そしたら、ずーっと一緒にいられるよね?
[にっこり微笑う、
こちらが思い浮かべていた既成事実は、
法的な事実であったので、何か開いたその間に、
何を思い出されているかは、思考外だった]
心配って言っても、
無事に帰ってきたらすぐ忘れるよー。
大体、全ての原因はあのクソ親父……、
[ぶつくさ言いながら、
リエヴルを支えようとして、
けれどやはり今までと少し勝手が違うようだ。
ほんのり眉根を寄せて、やっぱり親父殴る、を心に誓えば、
>>60>>61 ふと過ぎる何か見慣れぬもの]
あれ、リエちゃんこれ……!
[その車椅子の背後に回る、
ハンドル部分には見覚えのある輝きがあった]
[頭に重々しく響く声が、口付けに耽る意識を引き上げた>>0
魔物を統べる強者、その鷹揚さに感服し――
そう思う自分には、やはり浄化の力は過ぎたものだったとそっと笑う。
緩やかに開けた視界は、闇に沈む園庭が月光に浴す、別離の夜と変わらぬ光景>>50
ただ月相だけが移り、何時もは夫と離れて過ごす新月も、
共に越していたのだと知る。
隣から抱き寄せる腕は気怠げに、しとりと重い。
肌からじわりと滲みる精霊力は、自分の知る何時より弱く]
っ、ルート、大丈夫――!?
[長身を支えようと伸ばした腕ごと抱き込まれ、
含ませる甘い声音にゆっくりと瞬いた]
/*
性別迷子、予想以上に多くてあれ、と思いましたね。
普通に女子だと面白くないのと、ちょっとネタを見つけたので男装女子にしたいきものですが。
中身、女性PCあんまりやらないから、というのも大きいんですけど。
[※基本、青年使いです]
…はい、貴方。
お帰りなさい、今日もお疲れ様でした。
[魔界に迎えに来てくれた夫を労うにはそぐわぬ、常の挨拶。
――攫い返しに、というのがより正確な所かも知れないが]
何時もここに帰ってきてくれて、ありがとう。
[宵待草の茂みにぺたりと腰を下ろし、くいと夫の裾を引く。
真っ直ぐに差し伸べる両腕に、満面の笑みを添えて]
ああ、でも――…、
ここでは、夜露に濡れてしまうかも知れないわね。
お気に召さなければ、貴方のお好きな場所で。…お好きなだけ?
/*
>>-155
一粒で三度美味しい感。ご馳走様です。
余り種族的な打ち合わせはしていないのですが、
ちょっと考えてみると相違性を求めた結果、
嫁と対極を行くようにルートは男性的になったのではないかなーと。
精霊単位では中性な人が多いんじゃないかな?
この辺の設定はお嫁さんの中の人の方が得意そうかも。
中の人が男しか出来ないとか云う裏事情も込みで。
[物言いたげに注がれるもう一対の視線には――>>52
密やかに唇に宛がう指先で、物言わぬ闇人形にも口止めを*]
/*
更に考えると、そうなると精霊は同性生殖も出来そうだよな
お互いの魂の一部を合わせて子供が生まれる的な
こうきらきらした感じで
*/
…アドルフィーネ。
その名を呼ぶ赦し、ありがたく受け取るぜ。
他にも絶対漏らさねぇ、俺だけが呼べる大事な名だ。
[貰って欲しいと言われたものの承諾と、名を他に漏らさぬと言う誓い。
レトの独占欲も満たす贈り物にレトの表情は喜びに包まれた]
……俺がくれてやれるのはこの身一つ。
傍を離れず、護り抜く事を永遠の誓いに。
[捧げる真名も何も無い、戦う術を持つだけの人間。
だからこそ、ただ一つをアデルへと捧げて]
アドルフィーネ、愛してる。
[アデルを抱えたままに、花のように色付く唇へ口付けを。
尤も、固定しているわけではないため、避けられる可能性は大いにあるが*]
/*
目についたところからぽちぽち。
>>-141 旦那様
なんだかね、進んで立てたくなるのです。
貴方の格好いい所が見たいの私、と専ら内助の功(ニート)に走る組み合わせ。
帰宅した途端のいちゃいちゃ&遠隔虐めも、
蜘蛛の巣(違)で嫁を捕獲するところも、
切なげに愛の力尽くで術解いてくれたところも、
首なし騎士との戦闘シーンも、ぴゅあさに撃ち抜かれた告白も、
試練前だろうと迷宮だろうとお構いなしな徹底ぶりも、
ぜんぶ、全部恰好良かった…しみじみ。
/*
>>-141>>-142
そして無事愛の巣に帰還ですね、入村時の愛の巣発言からして既に、羞恥プレイが始まっていた…すき。
秘話ソロルは寧ろ、愛を深めるポイントでしか。
精霊長に上り詰めた理由とか、罪なき水精さんを夫婦水入らずのために狩りとっちゃう所とか。
あれ拾った方がいいのかな、どうかしら…と思ってたんだけど、拾ってたら、ルートの本性暴露ターンに突入想定だったの?
[腕に納まってはぐはぐ。ほっぺたちゅ]
/*
そういやアデルの独り言に、真名がアーデルハイドになりかけた的なこと書いてたけど。
それになったらホント噴くしかなかったな。
その名前、背後の別キャラの嫁の名…。
>>62
まだ、お前のオヤジさんに許可もらってないんだが。
[子供の頃の夢とは、
自分を嫁にすると言ったことだろうか。
それならば、逆というのも理解できて、ただ、釘をさすようにそう告げた。]
お前が女になったなら、
オヤジさんは、もっと大きな家に嫁がせたいかもしれないしな。
[形上のそんなことを述べて、
そう、もう、もし駄目といわれても、それこそ、自身の親がそうだったように、
ならば、強行をとるつもりだったのだし。]
それに、お前、本当に、僕でいいのか?
脚もうごかない。金もない。
権力ももちろん、ないに等しい。
[現実的な問題を考えると、やや声のトーンは落ちる。]
[普段ならば足元より生まれるはずの魔手も、
今は鳴りを潜めて気配すら滲ませず。
変わりに借りる妻の御手。>>64]
――…もう、駄目かもしれません。
[笑う唇で嘯いても説得力など皆無だろうが、
それでも妻は微笑んでくれた。
送られる労いは、心を弛緩させていく。>>65
これほどの温もりを己は知らない。]
[ただいま、と囁きを静寂の中に混ぜ。
星の降る夜空を背景にして、彼女の膝を借りた。
彼女の誘いは、万有の引力に勝り、白銀色が膝元へ。
己の上着を纏うままの彼女、自然と外耳に柔肌に感じつつ、
細い髪で擽るようにゆるく頭を揺らす。]
―――此処を独り占めしたくて帰ってきたのですから。
ほら、貴女の好むヒトの物語では、
こういった時、如何するのでしたか。
―――…結末を忘れてしまいました、もう一度、教えてください。
[遥かなる記憶貯蔵を持つ癖、素知らぬふりをする。
持ち上げた腕が彼女の首裏に回り、圧で傾けさせる上体。
問いかける呼気が夜露より早く、彼女の唇を湿らせ。]
[従順にして忠信に染まる魔人形へ、良いでしょう。と稚気を漏らし、
彼女の後頭部まで回した腕で影を創り、接吻を叶えようか。
伏せた瞼の裏にまで、彼女の光を感じながら。*]
/*
りえちゃんすまない、
今日の限界が訪れたのでおやすむね…!
さみしかったら、
俺の体を好きにしていいからね!**
/*
>>-138狼さん
こちらも探してないんだけど、下手するとログ見かけたことあるだけでも、勝手に「狐狼セルウィンを占った。セルウィンはsnow03のようだ」と表示されちゃう体質なのよ…
星は光ってた方がいいは、受け取る人によってはたらし発言です!
狼さん可愛かった。
>>-149フレデリク
まじ新婚さんでした、ね…!
寿命が無限に近そうなので、おとなしく永遠に爆発しておきます。
近々爆発しそうなリエ&フィーペアもわくわく鑑賞しつつ。
/*
フィーは
むりせずおやすみ。
しかし、身体を好きなように使う、という表現は怪しくにしか聞こえないし、
まるで、○ッ○○イフにしか聞こえないな。
/*
>>-158>>-159
この辺は突き詰めていくと、考察で一晩掛かるほど盛り上がれる屁理屈陣営。
光は男性のイメージが強いので、それもあるのでしょうなぁ。
嫁が分化したら、もう少し中性的で止まっていたかもしれない。
子供は木から捥ぐとか、卵とかそんなイメージが。
繁殖で増える印象ないのは、私が精霊と妖精とごっちゃにしているからか…。
概念的には魔王様に貰ったゴーレムちゃんもある意味子供のようなものかもしれないけど、親子自認は難しそうだ。
/*
フレデリカおやすみー、良い夢をね。
>>-160 嫁
そう言われると凄く嬉しい。
RP的イニシアチブは此方が頂くことが多いけれど、
中の人的には、ナイスサポートでイニシアチブ取ってもらっている感。
>>-162
最後の代償は黎明館もチラッと考えましたなぁ。
と言うか、本当に大切なものが嫁オンリーでかなり悩みました。
そして、スタンダード大魔法へ…。
もういっこ、大事だと思うものはあったのですが、
それを捧げると、全部台無しにしてしまう気がして、あげられませんでした。
あの辺は直前(研究施設から出るくらい?)に、
イングリッドちゃんの波長を感じて、踏み台に使えるようなら、
どうぞ!(サッ)と云う感じでした。
後は性格補強+闇デレの本懐。
[唇に触れる感触に、身を竦ませて目を見開いたのは一瞬の事。
瞼は落ちて揺れる淡い緑を覆い隠し、身の緊張もゆるくとけてゆく。
触れ合う時間の長さがどれほどのものだったか、計り知れないけれど。
離れた瞬間に、とっさに、口をついたのは]
…………ばかぁ。
[今にも消え入りそうな小さな声での、どこか幼い抗議、ひとつ。
淡い緑には、澄んだ滴の揺れの気配。
それを齎した複数の感情がぐるぐるとめぐる中、とにかく顔を見られたくなくて、俯いた。*]
/*
私がばれるのは、もう最近では諦めているな。
といいつつ、レトやアデルは私はわかっていなかった(いると思っていなかったともいう)というかくろねこさんの女性キャラが非常に新鮮
村建て夫婦と精霊夫婦はわかったのだがな。
あ、後、相方はわかった(当たり前)
というわけで村で絡むことはなかったですが久しぶりのかたは久しぶり、初めましてのかたは初めまして、えすけーという。RP村をなんとなくぷらついているやつです。よろしく
/*
>>-119 相方
いやいや、あれは仕方がないことだしな!
突貫とはいえこっちも悩みながらやっていたからか非常に頭ひねりまくりつつこちらも滅多にないことだーってことで楽しみました。
お返事遅いとかはこちらもじっくりと考えていたからねぇ…
― 湖 ―
ここはアムドゥスキアの辺境だ。
戦争からも政争からも離れたような。そんな辺境だ。
[簡単に居場所>>44をグリヴへと伝える。傍にいる手の持ち主の声をきいて、居場所を確認して、本当に自分も、何も感じることない無味無色の世界から帰ってきたのだ。
と、実感が湧く]
そのようだな。面倒見がいいかただ。…認識を改めなければならないな。
[自分には蹄鉄のアクセサリー。彼女に渡されたのは>>45書類を覗き見て、小さく笑みを刻む。
ただの暴虐と欲望の王だと思っていたが、結果望む未来をあの国で得られ、こうして贈りものまでもらえたのだ。
結局どういう存在か。ただの気まぐれな王という認識は強まってしまうが]
おかげで今後は、違う付き合いかたがこいつとはできそうだ。
[今までは戦場においての友であったが、今後は日常においての話し相手となり]
いずれ、国が繋がったら礼をいいに…繋がらない?む?そうなのか?
[馬が嘶く。グリヴには聞こえないだろうが蹄鉄のお守りをもつ...には聞こえる。]
イカイだから?いや、だからイカイというのはだな。
[早速ゼノは魔界でいいたかった突っ込みを...に浴びせるのであった*]
冒険者 レトは、ツヴィンガーにしっぽふりふり。
― フレデリクの父親の元へ ―
[車椅子は誂えたかのようにぴったりだった。
なので、今は使わせてもらうとするけれど、
普段はやはり、杖を使うだけにするだろう。
なんせ、片脚は普通なのだし、
そう、じっと一日座っていればいいわけでもないのだ。]
――……戻りました。
ええと、フレデリクです。
[フレデリクの屋敷につけば、その様子に、あっというまにミラー家は大騒ぎになるだろう。
だが、駆けつけた父と母は、
そう、フレデリク自身が言ったようにさほど動揺はなかった気はするが。]
/*
アデルが可愛いなぁ、レトが男を上げている。
和んでによによが止まらない。相変わらず良い村です。
>>-174
かなり後半で、この軍人さん、何処かで会った気がする…。とは、
確かに感じてました。ただ、中の人が壮絶に疎いので、
エピッてから納得するという似たもの夫婦。
/*
>>-178
何度忘れても食欲と言う本能に勝る恋って素敵ですね。
お前旨そうだな→なのに食べれないってグッとくる。
恋に落ちる音は空腹のエチュードとかそんな感じ。
私の方は、嫁の次に大事って言うと、嫁への恋心とかそう言うのだったので、無理無理無理無理。となってしまいました。
バッドエンドってレベルじゃない、流石にない。
[だが、そこからは、さすがに慣れた家。
フレデリクが本人だとわかれば、あっというまにミラー家は鎮静した。
そして、ともかくと、今、押し込められたのは、フレデリクの部屋である。]
――……というか、
なんか、パーティ開くとかいってたな、オヤジさん。
[どういう話かというと、
女子になったということでの、お祝いのパーティをするのだという。
盛大に各方面、偉い人も含め、招待状を出すとかはりきった声をきいたのがついさっきだ。]
[俯いてしまうのが見えれば少し慌てて]
あー……悪かった、後は我慢する。
[箱入りすぎる反応に罪悪感が擡げ、謝罪を口にする。
撫でるのは出来なかったため、俯く額に自分の額を軽く当てることで代わりとした*]
――……フィー。
[それに対してフレデリクはどういう態度だったか。
ともかく、部屋に入ると、車椅子のまま、彼の部屋をみやる。]
だいぶ長く、来てなかったな。
ああ、そうだ。
礼服、……は、そっか。
魔界か。
[成人のお祝いの、服を見に来たのだ。
でも、観に行った時は、もう、すぎていた。攫われている。]
汚れ、血染めとなったウェディングドレスも悪くないが、
着替えるといい。
[そう促した。**]
/*
突撃された…!
扉くぐった後は本当は上から降ってきたにするか悩んだよねなんかこう、ラブコメちっくな事もしてみるべきかなとかわけのわからん思考がわいてしまい
/*
こんばんは、ねむねむ(追従
皆の秘話を浚って来た。
ツヴィンガーは代理参加だったのか、調整お疲れさまー
/*
ベルティもお疲れ様、おかえりなさい。
そして、私も起きていたいけれど、明日は朝残…うぐぐぐ。
嫁、ごめんよぉ…![ぎゅむぎゅむしつつ、すりすり]
/*
寝た人お休みでベルティルデばんわ。
眠いなら無理せずにな。
と言いつつ俺も微妙にかくかくしていた(
単純作業は眠い…。
貴方が駄目になってしまったら――……?
そうね、そうしたら。
私がルートを、目一杯甘やかしてあげる。
普段貴方が、私を甘やかす分だけ。…もっと。
[幼精だった娘が長じて、娶るにふさわしい時を迎えるまで。
彼に教えられた色とりどりの感情を、自分の物とするまで。
ひたむきに、一身に注がれる熱に馴染むまで。
彼なりのやり方で、ずっと掌中で甘やかされてきたのだと
今は知る>>71]
闇の精霊 ルートヴィヒは、[嫁分の隣を空けておく**]
/*
皆の幸せっぷりにホクホクしつつ、シンデレラタイムなのでぼちぼち寝ますね。
顔出しだけですまんが眠いー
引き続き、お楽しみを**
/*
>>-180 ルートヴィヒ
こちらはしょっぱなかからの甘い空気で、ああ、うん。って勝手に納得して似たもの夫婦をみていました。
>>-181 アデル
独特のリズムなんだろうね…もうどうしようもないってあきらめていつつ、かっこいい響きとなるならばよかった。と前向きに捉えよう
そしてそんな昔にさかのぼるんかい!そりゃ珍しいと思うはずだが、あの時よりもしっかり乙女だ。
>>-184 レト
格好良くはなれててよかった。そんな代理参加。
まあ印象強くなれるキャラじゃないと、某場所のおねえツヴィンガーにもってかれそうだなってのもあって(ぁ
……触れられるのが、嫌なんじゃないの。
ただ、その。
あんまり、慣れてない、から。
[慣れるも何も、本来ならば踏み込む事すら赦されぬ領域で。
だから、どうしても、驚きや戸惑いが先にたってしまうけれど]
……触れてくれるのは。
凄く、嬉しい……から。
それは、本当。だから。
[それは偽りない事だから。
途切れがちにだけれど、そ、と伝えて。*]
[肌に添う夜気のほか、羽織るのは丈足らずの上着だけ>>72
膝をくすぐる髪の感触に、堪え切れず小さく喉で笑い]
何時でも、何処に居たって、
貴方は私を独り占めしてきたでしょう?
これまでも、これからも。
[光精の長に禁じられようと、また、と告げられる約束を想う度、
自然と脚は常夜の森に吸い寄せられた。
細い髪に指を通し、戯れに巻きつけながら、
終の棲家となった黎明館を見上げる。
気を惹き直すように首裏に巻きつく腕、
せがむ言葉に、唇を甘く解き]
結末は――…、
“そうして二人は、何時までも幸せに暮らしました?”
[素知らぬ振りを返して、彼からの答えを強請る]
/*
だらだらと裏ログを読んでいたら、1dのすれ違いっぷりをとても突っ込まれていて笑った。
二人ともマイペースだわソロール好きだわで本人達はあれはあれで楽しかったのでした。
/*
あ。シュテルンはよく考えると会ったのはF207の再戦シリーズのどっかのネタ村だったかもしれない。審問でやったやつ。が、記憶力が残念なので全然定かじゃないという。
mixiはこちらも放置なのです。
/*
>>-187 ジークムント
そうだったのです。そのくせして何食わぬ顔で参加したやつでした。今回もまた村入りで遊びました。ありがとう!
>>-200 アデル
サプライズ感がないがそういうことにしておこう
まあ今回相方さんとの兼ね合いもあって乙女になったのもあるでしょうしな。とりあえずにやにやしておこう
>>-201 相方
そだな。いくら鈍くてもわかるな。
[吐息の混じる距離で、ふと逸れた眼差し>>74
自分に関してはとびきり狭量な夫の意図を察しながらも、
両手で頬を包みこちらを向かせ、何時かは否定した
感情の欠片を覗かせる]
や。 余所見しないって言ったでしょう?
[僅か躊躇い、さっきも大丈夫だったのだからと口接を深くする。
口腔へと溢す吐息、身の内に湛えた白銀を熱と換え、
搦め捕る舌で喉奥へと滴らす。
誓約を叶えた後に残された、治癒の力を初めて彼に施し]
――…ねぇ。早く、元気になって?
それで、いつもみたいに、抱き締めて。
[彼以外の誰にも聞かせぬよう、潜めた声を唇に注いだ*]
/*
どこかでレトに言われてましたが、イヌ科限定に対するカリスマ能力は単純にわたしが犬好きだったので…ベネディクトの人が虜囚側にいく場合はネコ科限定カリスマ能力になるはずでした。ので、狼ってイヌ科だよねwwwってなったけど、NPCじゃなくてPCのことだから、特に強制する気もなくあったらあった時に流れに任せようかな、と思ってましたねぇ。
/*
>>-207 レト
そうそう、そんな試練でもあったのだよ!
かっこよいといわれるぐらいのキャラになれてよかったぁ
/*
セルウィンは人間に換算したら男子高校生くらいなのかなーとか進行中ぼんやり思っていたので、ジャージ着てたのはご褒美だったな。
かわいい。
ん……分かった。
でも、少しずつで良いから、慣れてってくれな。
俺も焦らないで行く。
[やらない、とは約束出来ないから。
時間をかけて少しずつ、寛容な心を持ってアデルに接して行こうと、そう思う。
先ずは手で顔に触れるところからかなぁ、なんて考えながら、小さく息を吐いた*]
『ね。教えて下さい。あなたの―――』
[人のふりをするための名は名乗ったはずで、神としての
紡がれた愛し子の声>>25は、そういうことなのだろう。失ったのは魔界でのものか、それさえも含めた全てのものか。
記憶であることは間違いがないようだ。]
/*
>>-215 相方
何かしらの因縁のためにな眼帯ついている人がこのキャラしかいなかったのだものな。
まあ仕方ない。と受け入れてすすんだのでありました
――……
[記憶を失った愛し子の問いに金貨は言葉を詰まらせる。
神としての力の喪失を自覚した今、名乗るべきは名付けて間もない
しばし眉間に皺を寄せたまま、考えぬいた末の結論は――…]
/*
ツヴィンガーかっこいいって言われるとにやにやしながら見てしまう。相方がかっこよくて嬉しい。
今回はツヴィンガーになってたけど、事前相談次第でテオドールだったかもしれなかったのだけど、そっちも見て見たかったね…。
/*
友情エンドの可能性考えてたよな最初wwwww
俺ら前例ありまくりだからw
でもまぁ、直球したら多分問題無いって思ってた←
/*
>>-205 相変わらず期待を裏切らねえな……
ところでこの狼さん、狼としてしか生きてないんで。
人間的な愛情表現知らないから
獲物さんが仕込んであげないといつまでも顔舐めるぜ、
気をつけな
>>-210 リヒャルトと出会っただけだったら
何もしなかった可能性があるけど(中身が気付かなくて←酷い)
会った時にト書で1行でも触れられたら……お察しください
>>-213 そうね。高校生くらいかな。解りやすいだろう。
狼モードだったのは、どうしようもない衣装しか出なかった時に
ヤダ!!! つって逃げるか、狼が着けられるパーツだけ着ける、
っていう対策を取る為の布石だった。
結果犬狼ジャージが出来上がった。
*/
――…ベネディクト
私の名前はベネディクトですよ
[力を使えない今、下手したら神ではなくなってるかもしれない今「私は神です」なんて言ったら痛い人以外のなにものでもないのではないか……
悩みに悩んで悩みぬいた結果の決定打はそんな打算だった。]
/*
うとうと就寝中の旦那様撫でつつ、幾つかお返事して私もお休もうと思います。
ログが増えてて追いつかない…!
>>-155>>-157>>-158 狼閣下&旦那様のやりとり
私もそのへんは特に考えてなかったけど、ルートは
確実に嫁の対になるべく男性体になったのだと…。
中性体は多そう、そして自発的な分化だと何となく思ってた。
在るべき姿に自然に納まる的な感じで、嫁は雌体になったのではないかと。
攻撃性ゼロですしね、割とちっちゃい頃に恋心が芽生えたっぽいので、支配欲たっぷりのルートに添いたいなら、自然と受け入れる側になるかと。
と、真面目に考えてみる。
>>-159狼閣下
ね、それも思ってたの。まさしくそんな感じでもできそうな…と。
もしくは陽から生まれた雫を、ペアなり集団なりで育ててる、緩やか穏やかな共同体イメージで。
……そう、言えば。
腕、辛く、ない?
下ろしても、大丈夫、だよ?
[血と魔力を大量に失したせいで動けなくなっていたから、ずっと甘えていたけれど。
さすがに、このままで居続けるわけにもいかないから]
……これからどうするにしても、ちゃんと休まないとならないんだし。
だから……。
[下ろしていいよ、と。
向けるのは、こんな提案。*]
/*
愛し子>>-223
/ ̄\
| ^o^ | < わたしは神です
\_/
_| |_
| |
が、浮かんでしまったので、人の名前を選んだよ!
[寂しい顔を覚えているとは言うが、どこか曖昧なその様子に薄く目を伏せる。
狼が手を動かせば大腿には痛みが走る。乾いて傷に密着していた布を剥がすことになれば濃くなる血の香り。
じわりと滲みはじめる血のせいで傷は生々しく狼の目にうつるだろう。]
… セルウィン、
[掲げあげられる片脚に思わず声が上ずる。
ドレスから伸びる白い脚は青白い世界ではっきりと目に映った。]
/*
>>-216 アデル
あまりにも予想外な場所にいるとか、キャラがいつもと違いすぎるとかなときだな。
そだね、好青年なレトでした。
ん?いやまあ、そこは大事なとこだろ?(にやにやにやにや)
>>-219 相方
こちらはこちらでかっこよくて可愛い相方にごろごろしとりました。
そだなぁ。テオドールだと・・・どうなっていたのだろうな。これはこれで違う方向のじれったいのになっていたかもしれない。
「思わぬところで右腕が帰ってきたな。」とかいう副官シュテルンルートからだろうしな
/*
そろそろ一時収束に向かわないとなぁ、と思いつつ、おろしてコールしてみよう。
>>-218 リヒャルトさん
ラ神が遊んでる、ってすごく思ってましたw
うん、指令の事もあるだろうから、これ大丈夫なのかな、っていうのもありましたねー。
そうそう、仔犬さんも凄くかわいかった……!
いいなあ、もふー、って思いながら見てました。
>>-221 レト
あの未遂の時に、なんて言うかで結構悩んだっけ、そう言えば(
なんか、あったような気もするんだw
うん、そだよね!
止まってくれないと、それこそ泣くじゃ済まなくなるし。
>>-222
異性間友情エンドの前科、多いよねぇ……。
直球踏み抜かれたから、ないなー、って思ったけどw
[腕の中から見上げれば、困ったように寄せられる眉。名前を聞いただけのつもりだったのに、どうしてこんなに迷われているのだろう。
不思議そうに首を傾げるけれど、背中に回された腕が解けることもなく。記憶がないというのは、彼にとってそんなに問題になることだったのだろうか。なら、失くして悪かったかな…という気持ちが浮かびかけるけれど]
べねでぃくと。
[やがて名乗られた名をくちびるに乗せてみるけれど、何故か呼びなれない気がするのはどうしてだろう。彼が大事という気持ちはあるのに。]
じゃあ、あなたは、私の、何?
[聞いていいのかな、という思いが声を小さくさせる。心持ち背伸びして耳に声を届かせるよう。返答如何によっては身を離さなければならないのだろうけれど、離す気はなく逆に背中に回した腕に力を込めて]
/*
>>-231
か み さ ま よ び … … !
それは人間になってからだと「しっ!見ちゃいけません!!」ってなっちゃうよ、言われちゃうよ!衆目が怖いよ!
[肌に唇が触れると堪えるように抑えた息を吐いた。
痛みを問う狼の声には、無言で頷いた後に、少し、と小さく呟いた。]
… それは、
[他に喰わせるなという狼の言葉の意味を探す。
狼には、その様子が女が言葉を受け入れ兼ねるとしているように見えたかもしれない。]
『べねでぃくと。』
[覚えたての単語を口にするように言葉に音が乗せられたなら「はい、なんでしょう」と、返事をしてみる。
そして、じっとこちらを見つめる様子にどうしたのだろう?と首を傾げていると――…]
…………
[金貨が何なのかと問われてしまった。
神として名乗らなかった時点で「神です」と答えるつもりはなく。ならば自分は彼の何なのだろうと悩んでしまう。]
[そして――…]
……それは、リヒャルトさん自身が決めてください。
[悩んだ末に答えをに丸投げした。]
― 湖 ―
アムドゥスキアの…。
[どうりで見覚えないと思いながら、連れ出されても引かれる手は離さない。
今まで心も、距離も離れていた分、繋がりを欲するのはこちらも同じ。
ここも故郷と比べれば違う土地ではあるものの、あの異国の不思議な地と比べれば、帰って来たという実感も強い。
繋いだ手の指に力を込めて、今度は沿うようにすぐそばに立った。
魔王に対しては概ね同じ感想を抱く。
あの趣味にはついていけそうにないが、全くの暴君でもないのかと。
…こういう所があの王の魅力なのかと、恍惚にも見えたあの裸の男を思い出して少し首を振った。]
[ゼノと話が出来るらしい。そう聞いて驚いたものの、乗れなくなったゼノと、違った意味で心通わせることが出来るなら、それはツヴィンにもゼノにも慰めになるだろうと、少しだけ安堵した。]
またあの王に会う事が出来たなら、礼を言わなければな。
[そう言うものの、どうもゼノ?が、出来ないらしいと言っているようで。
きょとんと瞬きながら、片方しか聞こえない会話を、だが馬と会話するという微笑ましい図を、書類を手にしたまま眺めていた。]
…さて、そろそろ行くか。
ゼノ、悪いがもう少しだけ頑張ってくれ。
…よろしくな。
ツヴィン、わたしの後ろに乗れ。
乗るだけなら、大丈夫だと思うのだけど。
[そう言い、自分は先にゼノの上に跨り、恋人に手を差し出す。
騎乗が叶えば、二人で帰路につく。後ろのツヴィンガーに道を案内してもらい、初めて見るアムドゥスキアの土地を、平和になった世界を、遠目に焼き付けてゆきながら*]
/*
寝たひとお休みなさい、良き夢を。
具体的には、相方さんといちゃいちゃする夢とか。
色々話題が出てて加わりたいものの、追いつけない。今日は諦め。
まとめて旦那様
>>-171
なんか組み合わせ的に、リードに添ってサポートの方が合う気がして。
格好いい所見せる!とエスコートして下さるのが果てしなくときめくので。
あと、こっちのがとろくて立ち上がり遅いので、何かと出遅れるというのも…いつも助かってます愛してる。
水精さん抹殺は、嫁の疑惑がMaxだったので、あのタイミングで知ってしまうと、このひと私のこともあっさり何時か切り捨てるんじゃ…とまずいフラグを立ててしまいそうで。
信頼成立してからなら、静かに怒るけど、種の性質とか闇部分もありのまま受け止めます。
………。
[質問に、そのまま問いが返ってきた。視線を逸らさないまま、彼の顔をじっと見上げて考える。
友人。恋人。なんだろう。とにかく大切で大事で、そばにいたい人。]
…分からない。けど
[触れたら、分かるのだろうか。少し自分よりも背の高い人を、屈ませるよう緩く服を引く]
[異世界から帰還してしまえば、そこは女にとっては現実の世界で、]
……
[森の奥深く、今の状況を思えば巫女として女は背徳を覚える。
この先の事を思えば、口を開くたびに言葉はのみこまれ、曖昧なままにとじられた。]
/*
>>-176 狼さん
繁殖には一切必要のない趣味ばかりたっぷり含まれた、愛の営み以外の何物でもないかと……(真顔)
>>-171>>-182
代償が黎明館は、嫁が泣きます。
しばらく里帰りするレベルのショックを…帰らないけど。
採光窓とか増やして嫁仕様にしてくれた、想い出の詰まったおうちなので泣く。
たぶん家の周りのお庭も、嫁の趣味に合わせたんでしょうアレ。
恋心を捧げた場合は…あれこれの関係構築を踏まえた上で、相談なしで捧げた場合。
全面戦争をお望みかしらよろしくてよ、と今まで抑えた分のツンが、一気に解き放たれるルートだったかと。
とても静かに、哀しげに、信頼しろと言ったのに相談もしてくれないなんて、信用もされてなかったのね…と独り嘆きます。
とりあえず、全力で抉りにいったと思うの。
/*
と、相方に返しつつ。ちょいうとうと…。
>>-217ツヴィン
うん。一覧見たらツヴィンガーだけだったよね。
大丈夫だとは思ったけど、おねぇのインパクト強くてな…。
でもおかまにならなかったよ大丈夫だ。かっこよかったうんうん。
>>-221レト
へへへありがとー。
まぁそこはな…<インパクト
NPC込みでインパクト強かったわー…。
自分でやるのも好きだったけどね!
>>-218リヒャルト
そうかーしかし遠いわ懐かしいはですね…w
あーそうなのですか。SNSもあまり居ないからなぁ(どこにいるの)
ID番号2桁のくせに放置気味。。
……宝石……ブラッドストーン?
[二色鮮やかな配色に、小さく呟く。
宝石は魔術媒介として用いられる事も多く、その方面の造詣もそれなりにあるから、石の名はするりと出て来た]
……ん……強い力が、働いているみたい。
[言いながら、そ、と指先を宝玉に触れて。
少し悩んで、探査の呪を紡ぎ、緩く撫ぜる]
……感知系の力……かな。
危険を察して、反応するような……そんな感じの、魔力が込められてる。
[でも、どうしてこんなものが、と考えて。
思い出すのは、自分の手の中にいつの間にか現れていた香炉]
……多分、これも。
彼の王からの、贈り物、じゃないかな……。
[思い当たる節は一つしかないから、そう、口にして。
もう一度、艶やかな石を軽く、撫ぜた。*]
[捉えられた手を見つめる。]
… セルウィンは、どうしたい?
[女が望むような返答が返ってくる自信は限り無く無かったが、ようやく口を開いた。]
― 湖 ―
[概ね自分と同じ感想を抱く半年前に失ったと思っていた大切な人>>109を傍らに愛馬と話し合う。
ここに来る前とは雲泥の差だ。
一通り。生き物が奇形だったのは環境の差じゃないとか。浮遊する岩が普通なわけないとか。海を渡ってもあの国にはいけない。とかそういう真っ当な解説&突っ込みをゼノから聞き終わる]
そうだな。いこうか。
[愛馬との最初の会話が苦言を言われるばかりというのに苦笑する。
その苦笑は先にゼノに跨り、手を差し出されるのをみて改めて深まる]
男としては少し複雑な状態だな。
[などとは言ってられない事態と理解して、片手を借りる。どう身体のバランスをとり力をつければいいのか。空白になっているため、グリヴへと密着し、支えてもらうように両腕を腰に回してもらうことで、なんとか馬に乗りながら、帰る道を指示しながら]
…こんな光景もいいものだな。
[映る景色は戦場にばかりいた両者はそれとは真逆の長閑な田舎道。
二人で見ることが叶わぬとばかりおもっていた平穏であった*]
/*
>>-196 ツヴィンガー
えすけーさんにはばれるだろうなぁとは。
でも似た者夫婦……?え?どこ??
ツボは恐ろしく似てるけど。
甘いのは、もう。恐らくどうしようもない。
きっと私のせいじゃない…はず。
ツヴィンガーが最終合流で、あまり把握できてなかったのが、えすけーさん今いち気づかなかった理由な気が。
開始後は、あまり他ペアを読み込めてない故。
ほんとに独特のリズムがあるのでわかりやすいのと、
えすけーさんアンテナが以下略。
/*
>>-230 アデル
いるとわかればなんとかなるのだが!昔の戦巫女なユーリエは気づけたしな
え、いやまあ、ほら、珍しいものみれたなー。
前回の女性がだいぶ前ならば余計にレアだなーっていうな(ガードガードしつつやっぱりにやにや)
>>-244 相方
うん、だけでした。これでおねえっておもわれたらちょっと泣くな!といいつつお返事して、この後だが、色々説明とかしつつも、いちゃつく未来しか浮かんでいないとかここで言っておこう
/*
よしっ、返せるだけ返しておやすみます。
みなさま、良い夜を。また明日。
>>-188
ぎゅむぎゅむすりすりする旦那様がかわゆい…。
朝残なのに、一緒にいてくれてありがとっ(むぎゅう)
/*
>>-249 イングリッド
終わってから、ああ。ってこちらに気づく辺り?
甘いのは相乗効果だとおもわれた。なんていうめーぷるな気配。と感じたらそのままだったのでつい、な。
いや、というかな。別に気付かなくていいのだぞ。ここは相方だけみてれば大丈夫な村だし、私もそうしていたからな。
光の精霊 イングリッドは、旦那様の空けておいてくれた定位置にもぞもぞ。納まり具合にごきげん**
散々引っ張り回した詫びってとこか?
ったく。
便利そうだから貰っとくけどよ。
[魔界統べる王の印象は悪いままだったからそんな風に言って。
宝玉はひとまずポケットへと入れておくことにする]
…そんじゃあ、戻るか。
[休息が必要なら適宜取ってから、森を抜け拠点としている街へ戻ることを提案。
しばらくはゆっくりと休む必要がありそうだった*]
[こんな風に人間を相手に話をした事がない。
金の双眸は好奇めいた欲求を宿して手を伸ばす。
解る限りの触れ方を探そうとする]
……そう言えば、おまえ
なんでここに来た?
ここは人間の縄張りじゃない
塒は遠い
ちがうか
[時折森に入る人間はいる。
それは大抵は武器を構える狩人であったり、迷い人であったり。
そうでない者はこうも奥地までは潜って来ない]
/*
>>-254 アデル
まあ、そこはね。とはいえそういうのなくてもなんかくろねこさんやなー。ってのはおもったりしていたと思うけどね。
そして完売がはやい!まあ私ももう完売してる感じなので人のこといえないか。
[がーどがーど、そして倒れる前に、レトへと返却しておこう。]
冒険者 レトは、返却されたくろねこきゃっち。
……落ち着いたら、一度、里に戻る、から。
一緒に、来て、ね。
[『巫女姫』としての新しい在り方の模索は、一存ではできぬ事。
だから、一度は戻らなくてはならない。
外の者に真名を預けて誓願した、となれば相当な大騒ぎになるだろうけれど。
それら全て、超える覚悟はできているから、*]
[「わからないけど」と口にして、自分より大きな相手を屈ませようとする愛し子>>113が、なんだか甘える子供のように見えて、金貨は小さく噴き出した。
服を引かれるままに顔を近づけたなら、至近距離でにこりと微笑み]
わかったら教えて下さいね。
[今すぐ答えなくてもいいと、口にした。]
すぐ聞けるように、答えが出るまでは傍に居ますから。
……答え次第ではそのあとも、ですね。
[神でなくなった以上、自分は人の世界で生きることになるのだろう。実現できるとなった今、彼と共に歩むという選択肢はとても魅力的に見えている。
記憶を失ったらしい今も憎からず思っているようなので、これ幸いと彼の人生に便乗する気であった**]
/*
ではではおやすみなさいー
>愛し子
いとしごっておとしごと似てるよね。
それはさておきどっちがいいだろう
1.神様周りはモノローグですっとばして、下界で新生活
2.神様周りも頑張る。
下界に行く際には、タダ飯ぐらいにならないように、にーちゃんとねーちゃんからチートもらうよ!
/*
さて、時計を見たらもういい時間なわけで。
今日は戻りが早い分、出るのも早いからもう寝とかないと。
というわけで、お休みなさーい。**
/*
>>-261 アデル
そだね。武器なんかは趣味だし隠すことに終始して楽しめないのはあかんからな。
そうか。他の村でもあったのか。なら完売だな。仕方ない(納得した)
[しっかりとレトへと宅配を終えたので、後は若いもの同士で。と見送る、やり手婆風に去っていった]
……。
[間近い距離。噴き出されれば急に恥ずかしくなって躊躇うけれど。
至近距離で微笑まれればやっぱり恥ずかしさより感情が先に来る。腕の下から相手の背中に回していた腕を伸ばして、近くなった首に回しなおし。ぎゅう、と抱きつく拍子に少しだけ、偶然ともとれるよう装い、相手の頬に唇触れさせた]
……。
[偶然を装っているけれど、顔を見られれば多分わざとと気取られるくらいには、赤い頬。そのままぎゅうぎゅう抱きついて、顔を見られないようにした。そんなことをすればわざとと言っているようなものではあるのだけれど。]
答えとは、違うかもしれない、けど。
[相変わらず赤い顔。ここには二人と二匹しかいないけれど。内緒話をするよう耳に唇を近づけて。小さな声で、囁いた]
なれる、なら。 が、いいな――
[小さすぎてほとんど聞こえないほどの声は、きちんと届いたか**]
[小さく息をのむ。]
… 欲しい、は 一緒にいたい…?
[穏やかな音で問い、被さるように見下ろす狼の頬を指の背で撫ぜた。
視線は身体にのびる手には向けられず、小さな表情の変化まで捉えようとするように。]
この花を取りにきたの。
この森は危ないからって、入りたがる人間はあまりいないから、……
私がこの森に捨てられてたって話したことは覚えてる?
/*
プロだけ秘話読んだー。
精霊さんちが触手でエロスで遠隔えろだった!
あれいいなぁ、あれ。
ちょっとあの紋様、自動でもしょもしょ動くように改良してみようかなぁ。
そのかわり
[掴む手の力を強める]
道を教える
またここに来い
来なかったら、探して捕まえる
[そこまで説明して、]
……これは『一緒にいたい』と同じか
[自覚したようだ。]
たぶん… そうだといいな。
[狼の言葉にまた目が熱くなり、一度ぎゅっと目を閉じ、恥ずかしそうに薄く笑んだ。]
道… 私に覚えられるといいけど。
[ここまで来るには人間が道と呼ぶような道など無かったような気がして、迷子になるのではと不安を覚える。]
… 迎えに来てくれる、というのは
… セルウィンは、どうして私がセルウィンを追って来たのか不思議に思わない?
私とあなたに何があったか、それを知らなくても、
[少し、間をあけて。]
一緒にって、思ってくれるの?
/*
ただいまー!
ごはんよりおふろよりリエちゃんちゅっちゅを所望しつつ、
村とじあしたか、がんばろう。
冒険者 レトは、にょっきにょき。[作業中なので生えただけ]
/*
ちらり。
えっ、例によって延長×2だとばかり思ってたけど…
えっ。えっ。
いちゃいちゃしたりない…!
冒険者 レトは、壁|ωΦ)ふふふ……
冒険者 レトは、壁|彡サッ
冒険者 レトは、壁| ........シーン (Φω|壁|
孤狼 セルウィンは、壁|ω・`)キューン
/*
しょんぼり狼可愛いなくそぅw
[耐えられず出てきた。撫でようとする]
ちなみに刈っても狩っても抵抗するぞw
こんな目に遭ったんだし、
クソ親父に文句なんて言わせないよね!
[>>70 リエヴルの言葉に思わず拳を握りしめた。
無論、物理的に文句を言わせない手段を想定してのことである、
ただ、リエヴルの声のトーンが下がれば]
……リエちゃん、
[彼がそれらを負い目に感じているようで自分もおのずとしょぼくれた、
>>73 そして続く言葉はきっと家族を失った彼が、
自分の家族を大事にするように言い含めるようなそんな響きだ。
車椅子の背を押しながら、
背中からそっと言葉をかける]
リエちゃんの脚がそうなったのは、
俺を助けてくれた証じゃない、しかも2回も。
お金なんて、もうそれのせいで酷い目にあったからこりごりだし、
権力はあると便利なのかな……?むしろ責任あって大変じゃない?
[軽い調子でつらつらとそんな言葉を口にして]
って、そんなの全部どうでもいいのは、
リエちゃんが大好きだから、だけどね。
……俺、子供かな?
でもリエちゃん大好きだけで、
大体のことはどうにかなると思うんだ!
[背中から告げる表情は彼からは見えないけれど、声の調子がそれを伝えていただろう]
『 お前……、かわいくなったなー 』
[お調子者のクソ親父の第1声は言うにことかいてそんな言葉だったので、
輝ける疾風の右ウェディングストレートが危うく発動しかけたが、
それを物理的に止めたのはリエヴルだったかその辺の執事だったか]
(おぼちゃ――いや、お嬢様!)
[とか言い直す執事の声があがったのは確実だ、そこを言い直す必要はない、と突っ込んでるうちにいつの間にかクソ親父の責任はうやむやになってしまった。とりあえず「理由合って男子として育ててたけど実は女の子だったんだよ!」という方向性でいくことにしたらしく、元粉屋の親父現在大富豪は宴会の用意に張り切っている。理由をつけてぱーっと派手なことしたいだけだと思ったら、「王子とかゲットできるかもしれないぞ」とか親指立てていい顔したので今度こそ拳は止まらなかった]
……も、パーティーうんざり。
うちのクソ親父にもうんざり。
家出しようかな……。
[はー、とため息つきながら自室である。
分厚いバトルアクスだの、鹿の頭のトロフィーだの、
数々の獲物が飾ってある殺伐とした部屋に、
ぼろぼろの花嫁と車椅子の青年]
そだね、とりあえず着替える……、
[さりげなく促された言葉が自然だったので、
それは潔くごく普通にばさっと脱いでしまった。
ぷるっとした違和感に思わず胸元を見下ろして、
――なんだかちょっと赤くなった後、
そろそろと布地と片手で隠して、ちらっとリエヴルを見やった]
/*
ちらり再び。
薔薇下さんは、仕様としては進行中とエピの延長回数は、別個のはず…?
個人的には延長希望ですの。
/*
フレデリク飯ってら。
延長についてはちょい忘れちまったけど、えんじゅさん達来ればはっきりするし。
可能なら俺も延長あった方が良いなぁ。
神秘学者 アデルは、きぅ[くてりり]
/*
[里帰りをぽちぽち考え始めていたら、ぎゅうられていた]
[思いっきり懐いた。ごろごろ]
というわけで(どういうわけで)、こんばんはなのです。
ちょっと沈んでたけど、気持ち切り替えて頑張ろう、うん。
……
[困った顔。
そうくるのであればあえて会いに来ず待ってみるのも手かと思ってしまう。
クライミングなんて2メートル登れるか怪しい。]
/*
こんばんは、ゆるりとただいまです。
青狼さんの自覚の芽(?)とか、レトアデル組の展開を期待しつつ。
/*
にゃ。
イングリッドさんもこんばんはですよ。
とりあえず、ソロで出せる所は書いてしまったので、さくっと落とそう。
明日も早出早仕舞いだから、夜更かしに限度があるんだ……w
― 後日・『斎の隠れ里』 ―
[一先ず、行動拠点としている街まで戻り、休息を取った後。
向かったのは、深き緑の森に抱かれし隠れ里]
……何年振り、だっけ。
[導無き者には見る事も出来ぬ途を辿り、たどり着いた先。
見えた小さな門に口を突いたのはこんな呟き。
淡い緑に揺れる、どこか複雑ないろは、傍らの彼には容易く見て取れる。
里から出されたのは五つの時。
十七年ぶりに見たそれは、どこか遠い場所のようにも思えたが──それは一時、振り払い。
門の前に立つ番人へ向け、優美な仕種で一礼した]
……長殿に、言伝を。
『自鳴琴』が、戻りました、と。
[短い言葉は番人に驚きを齎し、その驚きが森の中の里に広まるまでは、そう長くはかからなかった]
[本来ならば、四年前には戻っていたはずの『巫女姫』の帰郷。
本来なら、里にとっては喜ばしいものであったろうそれは、『巫女姫』が外の者を伴っていた事で一転、穏やかならぬものとなっていた。
それに輪をかけたのが]
……私は、『聖域』には、入りません。
『聖域』の外で、里の外で。
数多の力の廻りに直に触れながら、己が務めを果たしてゆきます。
[強い意志秘めた眼差しと共に、一族の長と、彼と共に民を束ねる者たちに向けられたこの宣言だった]
世界の平穏を祈り、調和の要たるが『巫女姫』の務めだというなら。
その、慈しむべき世界の事を何も知らぬままでいる事は、本当に正しいのでしょうか。
何も知らずに、ただ祈るだけの調和の要が紡いだものが、本当に正しい流れを作りだせるのでしょうか。
私は、幼き頃に里を出、外の世界に触れた事で多くのものを得ました。
……里にいては、得られぬ多くの掛け替えのないものを。
私は、それを失いたくないし、更に多くのものに触れたい。
そして、それを、良き祈りの糧としたい。
だから……!
[言い募るのは、休息の間に考えていた事。
ただ、里に戻りたくない、と訴えた所でそれが通るはずもないのはわかっているから。
外で暮らす内に己が内に積もっていたもの──『斎の民』の、『巫女姫』の在り方への疑問を叩きつけていた]
[思いの丈をぶつけた先──『斎の民』の長は、戸惑いながらも、問うてくる。
里の外で生きる事で生ずるであろう問題。
これまで以上に、力を欲するものに狙われる可能性の示唆。
それは、自身も考えた事だから、投げかけられるのは予測もついていて]
それは、大丈夫です。
……私の真名を預かり、永遠に護る、との誓願を受け取っていますから。
[言葉と共に、視線は傍らにある護り手へと移ろう。
長もつられるようにそちらへ視線を向けた。
そこには、問うような色と共に、何かを見定めようとする光も微か、見受けられ。*]
[唯在るがままに存在していただけの闇は、
彼女に手を伸ばすことを覚え、大望を胸に抱いた。
伴侶の立場を得れば、次は当然心までも欲しくなる。
時を賭けねばなるまいと理解していたのに、此度気は大いに急いた。
彼女を一時でも奪取され、覚えたのは落胆ではなく、只管の飢餓であった。
薄蒼の明かず森は褪せた砂漠に見え、
黎明館は穴の開いた木箱としか認識できず。
モノクロームの世界は一条の光を失い、本当の闇を知る。
そうして、彼女をもう一度手に入れてしまえば、
想いは一層深くなり、片時別離させることも厭った。
それまで彼女に隠していたものを発露させ、
狡猾な男にしては、省みる素振りを一度も見せず。
愛妻ばかりを掌中に望んでいた。>>88]
/*
>>-271マレンマ
ええ、レナトゥスさんちは触手でエロスで遠隔えろでしたとも。
[開き直った]
あの尽きることのない発想力と艶は、ほんとにすごい…
真逆属性ペアにしようという流れから、闇属性の方が色々できると思う、と言う旦那様の自己申告を聞いた瞬間、
あ、じゃあ私光やりますね!と即答した判断は正解でした。
ほんともう、堪らなかった。何故あんな微に入り細に入りツボを押してくるのかと…
きらきらして欲しいというリクエストがあったのに、やっぱり光属性とか気恥かしすぎて無理!
ごめんきらきらできない、MPゼロに近いし仕方ないよ!と諦めていてごめんなさいでした。
……私は―――…際限を知りませんよ?
ああ、けれど、貴女はもう知っているのかもしれませんね。
[自身の仄暗い闇も、穢れた渇仰も。
知られることを恐ろしいと思ったことは無いが、
彼女が知ることは恐ろしいのだろうと思っていた。
けれども、それも違った。
彼女はどんな知らぬ夫の側面を見つめても、
やはり、隣に添い、傍に在ってくれた。
博愛的な光精は特に自分自身の
だが、この貞淑な妻は、整理付かぬ不安を置いて、迷い続け、探し続けても、違えぬ真摯を態度で示し続けた。]
いつも、いつでも、いつまでも。
これまでも、これからも。
――…貴女は私の愛しい人、私だけの。
[繰り返す言葉は、願望の群集ではなく、事実をなぞったもの。
薄暗い森で輝く彼女からは、もう目の眩むような光輝を感じない。
変わりに覚えるのは、鈍く包み込むような淡い色。
五指を彼女の髪に差し込んで、さらりと愛でれば瞳を撓めた。
背景に見える夜色と良く馴染む穏やかな彩。]
――――おや、手酷い。
いけない方だ、満身創痍の背の君で遊ぶなど。
[美しく結ぶ物語の末を、拗ねたふりする笑気で追いかけ、
胡散臭い夫は僅かに上体を持ち上げ、首を傾ける。
終わらせる一言前に、重ねたがる最終幕の御約束。>>91]
[宵待草が風に揺れて、蛍袋が帰館を祝ってしゃらしゃら鳴り響く。
荘厳な鐘の音にも聞こえ、もう一度愛妻を娶るように交わす接吻。
両腕が彼女の後頭部と背を抱きこみ、淡色の髪が紗と変わる中。
発露する感情を愛しむよう啄ばみ、笑気ごと、多幸ごと、
彼女の齎す光を飲み込んだ。>>92
きっと、永久に彼女に溺れるのだと確信を抱いたまま。
腹の底に広がる温もりは、寂しい闇をポッと灯した。
―――そうして、深淵の底に、漸く孤独を拭う白夜が訪れる。*]
/*
ただいま、みなさま、おつかれさま。
帰宅早々嫁に返信書いて、もう22時だと!?
時間泥棒がいる…!
/*
嫁レス拾い拾い。
>>-225
お互い行き当たりばったりですが、嫁に言われると、成程そうだったのか!な納得してしまう単純脳です。
闇の癖にポジティブですからね。嫁が隣に居て不幸な訳ない理論です。
>>-241
そんなことを言われると嬉恥ずかし。
此方も決してレス速度速くないし、嫁のロルは綺麗だから見惚れちゃって暫く止まるとか良く在りました。
いつも、生き生きしている嫁をありがとうございます。愛している。
>>-243
夫婦の共有財産である館を質に入れるのが憚られました。
お庭でお茶会も出来ますよ、ゴーレムちゃんに淹れてもらいましょう。
そして、貴女の淹れるお茶が呑みたいですと我侭言いたいです。
恋心彼是代償は所謂出目1用最終兵器だったので、不要に終わりました。
その場合のハッピーエンドまでの道も一応構築していましたが、多分、全力VS全力の構図でエピが本番状態だったかと…。
そうなっても、ハピエンまで諦めない、そんな嫁オタです。
/*
>>-300>>-302 レトアデ
お帰り有難う。
意外と此処から深夜態まで賑やかな村である。
そして、昼間は進みがゆっくりでログ読みに優しい村でもある。
昼間全く覗けないから非常にありがたい。
や、自分でちょっと吃驚した。
……なんか妙に心もとないっていうか。
あれ、リエちゃん照れた?
[自分が照れたのは見られていた、ということよりも、膨らみが存在することについて、だったりする。何せ見慣れぬものだ。とりあえずシーツをばさっと被り、クローゼットを見ににいこうとして、そうだ、と心もとない様相のまま先にリエヴルを覗きこむ]
そういえば、褒美の件言うの忘れたね、リエちゃん。
いろいろ半分ってなにもらうつもり?
どーんと無茶ぶっていいと思うよ!
[>>157 どーんと!と力をこめて答えをそわそわ待つ姿勢]
/*
おふろはいったりしてたよー。
もう何回リエちゃんって言ったかわからないよリエちゃん!
/*
>>-304
おかえんなさい、愛しい旦那様。
今日も帰宅のご挨拶。
[伸び上がってちゅ]
>その場合のハッピーエンドまでの道も一応構築していましたが、多分、全力VS全力の構図でエピが本番状態だったかと…。
お返事書いてるので、このあたり詳しく。わくわく。
[ごろごろ腕に納まってラブレター書き書き]
/*
>>-307
ただいまさまです!毎度、帰宅が遅くて申し訳ない!
早く帰る帰る詐欺です…うぐぐぐ。
お嫁さんもおかえりなさいませ、今日もお疲れ様でした。
って、わりとそっちは本気で青く照れくせー話になったかと…!
[はぐはぐ]
[腕の中でおろおろしたりぎゅうと抱きついたりと、「これ借りてきた子猫?何このかわいい生き物」としか表現しようのない愛し子が耳元で囁く>>132。
何になってほしいのかは聞き取れなかったけれど、その赤面っぷりを見ればなんとなく予想はついた。
だが、自惚れの可能性も捨てきれないと――…]
そうですね。そうなる為には何が必要だと思います?
[確認がてら、真っ赤な顔の愛し子に「宿題ですよ」と、意地の悪い追撃を試みた]
/*
【進行中、リヒャルトが据え膳すぎて、でも金貨さん神様だしなーとごろんごろんしてたCO】しながらただいま!
[リヒャルトもふもふ]
[里を移動する中、アデルの傍を歩くレトに視線が集まる。
何やら囁く声も聞こえた。
内容までは耳に届かなかったが、『巫女姫』が外部の人間を連れて来た、と言うことがこの里では大事だと言うのは知れる。
隔離された空間と言うのは外部存在が現れただけでも大事なのだから、仕方ないと言えば仕方ないだろう]
[アデルと共に里の中心となっている者達の前に座し、口を開くアデルの言葉>>147を耳にする。
アデルの決意が込められた言葉は一族の長達を大いに驚かせ、また困惑させた。
里の慣習を崩そうとしているのだ、無理も無い。
けれどそれではいけないと、レト自身も思う。
アデルの紡ぐ言葉>>148はレトもアデルの話を聞いて思っていたこと。
世界を知らずして世界の調和など出来るものか。
世は一定ではなく、刻一刻と変化している。
古きばかりを見ていては、調和もズレが生じるのではないだろうか]
[一族の長達を説得するアデルの邪魔はせず、その隣に座し会話が一区切りつくまで待つ。
アデルへと問い>>149が向けられ、その答えの後、アデルがこちらを見た。
長や他の民の視線もレトへと向けられる。
何か言うでもなく向けられる瞳。
2種の色を宿すもの。
それを見返して、一つ、呼吸を整えた]
レト・リシッツァ。
半年前からアデルの護衛として傍にいる。
諸々の詳細は省くが、アデルの真名を預かり、この身を捧げ永遠に護ると誓ったのは確かだ。
その言葉に偽りは無い。
如何なる者がアデルを狙おうと、指一本触れさせない。
傍で支え、護り続けることをこの場でも誓おう。
[敬語こそ発されないが、それ故に嘘偽り無い、レト自身の言葉として長達にぶつける。
真剣な眼差しと強い意志を宿した声。
長達の心を揺り動かすべく示したそれらは届いたのかどうか*]
儀式をしているときのあなたがどれほど可愛いかも、見せてあげられますね。
[囁きは吐息と共に]
/*
やっぱり秘話は違う色がつけばいいなぁとわがままを言ってみるテストです。
みなさんこんばんは。
今日も各所で愛の華が咲き誇っているようで、なによりです。
そして、
少し、やっていけそうだと思ったら、
ええと、
うん。
[髪をぽりっと掻きつつ]
フィーを迎えに、
いや、フィーに申し込みくるよ。
/*
[リロードして見えたものにちたちたにゃーにゃー]
ちょっと別件見てたら賑やかに。
いらした皆様こんばんはー、のお帰りなさいですよー。
さて、頑張ってまとめよう、か……!
/*
村建て的お知らせですが、村延長は可能です。
ただ村建てが金曜日以降ほぼ完全に顔を出せなくなるだろう、という予定なので特に村延長は視野に入れていませんでした。
でも、延長欲しいよという人が多いならしてしまおうかな。
最後はほぼ放置な形になってしまって申し訳なくはあるのですが。
/*
ベネディクトもおつかれ、おかえり。
>>-311
おかえりなさい、おつかれさまです。
秘話の色は欲しいけど、感触的に難しそうな気も。
議事システムの秘話と動作違うっぽいですよね。
>>-312
まず、お相手様だけフィルタで抜き出して読んで、
レス待ち中にお相手様に身悶えつつ、
みんなの読んでほのぼのするという隙を許さぬ二段の構え。
読むのが遅いので、アレくらい緩やかだと逆に安心する小心者。
/*
延長かぁ…、欲しい気はあるけれど、
フル延長だと土曜の夜に反応が鈍くなる私用が一件あります。
村建てさんが対応出来なくなるのは不安と言うことなら無しでも、
間を取って日本人的に1日だけ延長でも、
村枠に余裕があるなら、豪気に二度延長でも。
何にせよ、最後まで、悔いの無いように嫁を愛でます。
/*
ログ伸びてますね。
良きかな♪
>>-201 シュテルン
言伝了解です。
元相方さんにも、また機会がありましたら絆村にどうぞ、とお伝えください。
涼しくなりましたが、皆さんも体調崩さないようにー
………っ
[『そうなるためには、何が必要か』そう問われれば、元から赤かった顔がますます赤くなる。必要なもの、を想像してみて。腕の中あわあわするけどきっとこちらから『何か』を示さないと、ただ与えてくれる気はないらしいと悟る]
………。
[嫌がられないかをちょっとだけ伺い。自分の背から離れない腕に少しだけ勇気を出して。そ、と顔を寄せるものの]
――っ、…、!!
[近すぎる距離に最終的に進路変更、今度こそ相手にも伝わるよう、ちゅ、と唇を頬に落とす。これが宿題の答えになるのかは知らないけれど]
/*
秘話の色かー
ベネディクト組が色づけしてるの見て、全文こんな風にすれば見分けはつきやすいかもと思ったな。
改行ごとになんで、ptは食うけど
/*
>>-271>>-273 ハニー
精霊夫婦の閨プレイはそのうちお手本に♪
>あの紋様、自動でもしょもしょ動くように
>適当な吸血鬼吸って能力奪って
それも トキメキますが、
わたしは、おまえに直接してもらうのが 好きだ///
>>-310
え、 あ…!
[何を見せられるかと、今からもう狼狽えて目をつぶった。
今すぐここでしてほしいという誘いではない はず。]
/*
>>-322 リヒャルト
レベルアップ素晴らしいー
箱からアクセスしているなら、発言欄の下にある記号の羅列のなかに、カラータグ指定ボタンがあるので、使うと楽ですよ♪
太字とかもボタンで一発♪
/*
お帰りなさい、皆さま。
そして最愛のひとに、本気で青くさく照れくさい話の説明を要求します。
妻のおねだりに答えて欲しいなぁ…(じぃぃ)
/*
はっ、秘話の文字色を返るという手が。
pt食っても枯渇するほど使ってないから、それで見分けつけるのは良いかも。
延長はどうしようかな。
可能なら欲しい、とさっき言ったけど、何か頑張れば明日でひとまず纏められそうな気がしないでもない。
ただ、頑張ればの話なので、延長あるとありがたい、な感じ。
とりあえず希望だけ出して、判断は任せますー。
/*
タグ挿入ボタンは、既に入力済の文字列を選択した状態だと
そこをターゲットにして挟んでくれる所とか
細かい所が便利ですよな
*/
冒険者 レトは、返る→変える IMEめ…。
リエちゃんてばなんで欲がないの……、
でもね、折角だから貰ったほうがいいよ!
リエちゃんが言いにくいなら、直接俺がぶんどってくるから!
[>>167 と、力説したものの目を逸らされた。
あれ、と思いながら、しかし正面に回り込んだ!
そんなに目立たない程度の膨らみなんだし、
気にしなくていいのにーとかぼやいたりもしたけれど。
>>168 途切れるような言葉を、じぃっと待つ。
珍しく辛抱したほうだ、いつだって言葉を待たずに犬みたいに飛びついてしまうのだから]
/*
延長は、あればあっただけ遊んで行くのでどちらでも。
でも獲物さんは夜勤明けとかゆっくりしたいだろうし
無理は言わない所存だ
*/
――リエちゃん、
それってもしかして……、
決闘とか言わないよね?!
言ったら泣くよ!
[申し込み、それはつまり単純明快な尾プティミストは、極めて前向きな解釈だ。待てをする理由もなくなって、やっぱりそのまま飛びついた、もとい飛び乗った]
じゃあ、クソ親父には褒美のひとつとして予約しておくね!
[そのまま首に抱きついて、
ほっぺたに音を立てて子供みたいなキスをした]
― 後日・『斎の隠れ里』 ―
[問いかける視線に対し、はきと答える声>>164が響く。
迷いなく真っ直ぐな意志を示す様子が眩しくて、つい、見惚れそうになるのはぎりぎり押し止めた。
一方の長は返された言葉を受け止めた後、しばし目を閉じて。
開かれた目は、こちらへ向けられた。
視線と共に向けられるのは、問い。
本当に、里に戻る意思はないのか、と]
……はい。
私は、私の信じた道を。
私の定めを知った上で、真名を受け取ってくれた、彼と共に進みます。
[言い切る様子に、迷いはない。
その言葉が、問いを放つひとにどんな響きを齎すかは──何となく、察しているのだけれど]
[宣に返るのはしばしの沈黙。
やがて、返るのは、ひとつの宣。
その意志に揺らぎないと言うならば、外にて務めを果たしてみよ、と。
ただし、里は『外の者』を受け入れる事はできぬから。
二度と、この地に戻る事は罷りならぬと。
そして、直系たる血筋を絶やすもならぬ、と。
居合わせた者たちがざわめくのを制しつつ告げられた言葉に、ほんの少し、眉が下がった]
……わかり、ました。
それが、許しを得る唯一の術であるというなら……受け入れます。
[一つ息を吐いた後、返したのは諾の返事。
道中の疲れを癒したならすぐに発つように、という言葉を残して退室する長と、里の者たちを見送った後]
……ごめんなさい。
でも…………ありがとう…………父様。
[ぽつり、と漏らした呟きは。
本当に小さく、消え入りそうな声で紡がれた。*]
――リエちゃん、
それってもしかして……、
決闘とか言わないよね?!
言ったら泣くよ!
[申し込み、それはつまり単純明快なオプティミストは、極めて前向きな解釈だ。待てをする理由もなくなって、やっぱりそのまま飛びついた、もとい飛び乗った]
じゃあ、クソ親父には褒美のひとつとして予約しておくね!
[そのまま首に抱きついて、
ほっぺたに音を立てて子供みたいなキスをした]
ええ、知っているけれど――…
それでも全然知らなかったのも、解ったから。
もっと教えて欲しいの。貴方の、堪らなく好きな所の一つだから。
[初まりはただ、彼の渇きを癒したかった>>151
恵み与える性を持つ光精の本能に近い衝動が、禁忌を破らせ、闇夜の森へと足を運ばせた。
胸の真中に、ひっそりと種を落とした感情。
求め欲する情には疎い光精の娘に、彼の棲まう闇夜に添えるなら、
二度と陽光溢れる空の下に戻れずとも、構いはしないと思わせた]
/*
誤変換がひどかったので、削除しつつ。
延長ないものと思ってたから締めを頑張ってた!
ので、ぼくはあれば遊ぶし、なければがんばるー。
/*
>>-326
ちとカラー?が違うので某所へポイしておきました。
(おねだりに抗えるわけがない)
あと、村建て夫妻は触手くらい経験済みかと思っていたとかそんな。
/*
長考してたら色々と増えている……w
あ、延長に関しては、一日あるとありがたいかな、とだけ。
頑張れば何とかなりそう……とは、思うんですけれど。
余裕があると嬉しいかな、という事での希望提出なのです。
/*
わたしは明日休みなので…頑張れるけど、全部一人でやるのもなぁっていうか、金貨さんのログだって、読みたい、んだ、よ…!っていう。
しかし同時に、時期的に眠いのわかるので無理はしてほしくないという葛藤
>>-324
…あなたは、どうしてそう───
[どうしてこんなに可愛いのだろうという言葉を途切れさせ、目を閉じている彼の唇に接吻ける。]
今すぐ試したいですか?
そんな顔をして、…可愛いひと。
[結局思いは言葉に溢れた。]
[急に進路を変え頬に落とされる口づけ>>169に、金貨は肩を竦めて笑みをこぼし]
そうですね、及第点です。
[本当は十分合格点。だがそれを明かすことはせず、金貨は愛し子の鼻の頭と額へと唇を落とした]
あとは、まあ、そのうちってことで
[その“そのうち”が果たされるのは果たすのは、一週間二週間どころではなく半年程後になってしまったのだが――…
仕方ないといえば仕方ないといえよう。]
[信条、価値観、思考全てが、埋め難い隔たりに対峙する属種。
契りを遂げ幾夜を共にしても、深淵の底は遠ざかるばかりに思えた。
もどかしさに焦がれ、理解したいと願う気持ちは、
欲し欲されることを願うまでに育ち>>151]
貴方が望んでくれるだけ、貴方を全部、私で満たしたくなるのに。
この先もずっと、足りなければいいとも思うの。
私の分の私も、…貴方にあげる。
[響きを確かめるかのように、穏やかに繰り返される事実>>152
心地好い声音に耳を澄ませ、捧げる言葉は軽やかに謳う。
伴侶に愛でられる髪は、願いを映した色。
相反する種、反発しあう筈の力に、この身ばかりが侵されゆくのは。
受け入れる形質を具え、闇夜を統べる長に侍り続けたこと以上に――彼の望むまま染め上げられたいと、侵蝕を望んでしまう自身に
依るのだろうと、何処かで知っていた]
>>171>>175
どう考えても、
決闘したら、僕が負けるんだが……。
[飛びついて乗っかられた。
さすがにぎょっとするが、車椅子の上、乗られれば、突き落とすわけにもいかず、そのまま、ややしどろもどろに。]
だから、……フィーは本当に明るいな。
見習わないと……。
[ほっぺたに、まるでカートゥーンのようなキスをしてくるから、それにはさすがに吹き出した。]
ねぇ、そんなに男らしいのに、
女の子として、
いいの?
[ちらっと、視線をやって、それから、今度は返事を聞く前に、唇に触れるすれすれで、そう尋ねる。]
僕は、フィーをもう、女の子としてみているよ。
あの、魔界でのようなこと、
怖くないの?
[あの時はどこまで触れ合っただろう。
ただ、こんなに顕なフレデリクの姿を見れば、
さすがに、いろいろと制御していたものが外れそうで。]
/*
>いとしご>>-336
ねもい以上にどうやって時間飛ばすか悩んでた。
これで多分、次から時間飛ばせる…はず!
そう、あなたを追ってた。
多分だけど、この私たちは魔界に迷い込んでしまって、そこからこの世界に帰るために…その代償として記憶を無くしたのだと、思う……
[頼りなげな言葉と声。
捉えられた手を外し、繋ぐように手を取り直す。]
あなたがどうして記憶を消そうと思ったのか、私には本当のところはわからないけど。
凄く寂しいって思ったから、
だから、もう置いて行こうとしないでね。
[彼は私を探す事はできても、きっと自分が彼を探す事はできないだろうから。
側にいてくれる存在、その温さを知って初めて知る喪失への怖さ。
手に入れたそれはまだとても幼いもので、女は縋るように手を握った。]
>>-338
[唇に捺される柔らかな接吻。
彼の言う “そんな顔” を彼の目を通して見ることになるかと思えば羞恥が募るも──]
戻れば、おまえは大勢に必要とされる聖者だから…
今──、
ああ、 今少し、 ふたりの時間を。
[背に腕を回してそっと抱きしめる。]
[くぁ…と、口から漏れかけた欠伸を噛み殺し、金貨は寝床から身体を起こした。
そこは白い空間ではなく、延々と続く本棚の間でもなく、
― 半年後・とある異世界の片隅で ―
[眠る愛し子の前髪をかきあげ、額に軽く口付けて、目覚めの挨拶を済ませたならば、着替えて家の外へ出ようとする。
外に出るには居間を通らなければならないのだが――…]
…………増えてますねえ
[その居間には、素材が違えば纏う空気も違う、いくつもの扉が隣接しているのだが――…その扉が、
扉だけではない、一部屋一部屋の大きさもまた、外からみたこの家の大きさとは到底合わない広さになっていた。]
[及第点、という言葉にほっとした顔をする。目の前の彼がなにかを隠しているなどとは思いもせず、向けられた笑みに安堵したよう蕩けたような笑み返し]
……。
[鼻と額に落とされるくちづけを嬉しそうに目を閉じて受け]
…はい。
[そのうち、という言葉にはやっぱり赤い顔綻ばせた]
それでも……凄く、譲歩してくれたんだよ。
[表面上は、追放にも似た宣ではあったけれど。
裏に隠された意図は、朧に感じていた。
だからこそ、届かないとわかっていても、『ありがとう』と言えた]
……と……長殿は。
私に、好きに生きる途を、選ばせてくれたんだから。
[今ここで、その意図を説明する事はちょっとだけ難しい。
誰が聞いているか、わからないから。
だから、今はそれだけ言って]
…………でも、なんていうか。
気、抜けちゃった、なぁ……。
[代わりにもらしたのは、こんな呟き。
もっと強固に反対される可能性も見ていたから、張りつめていた緊張が、ふつりと切れて。
どこよりも安心できる腕の内で、ほっと一つ、息を吐いた。*]
あ、ちょっと、笑わないでよー。
俺が明るいのは、リエちゃんならちゃーんと、
有言実行してくれるって、当たり前に信じてるからだよ!
[>>180 ほんのり膨れてみせたりしたけど]
え、なにが?
――……、わ、
[いいの?と問う言葉には、
濃く長くなった気のする睫毛でぱちくり瞬いた。
口唇が尖らせた口唇を掠める瀬戸際になって、
気づけば、さすがに頬が熱くなったりは、した。
>>181 そして問われた言葉には、
わずかに怖気づいたように目蓋を伏せたけど、
その実単純に、恥ずかしくなっただけだ]
……リエちゃん、
そういうこと言われると凄くどきどきする……、
なんだか、本当に女の子になっちゃったみたいな、
そんな気持ちになるし……。
[身体は確かに女性だけど、
中身まで変わったつもりは自分にはなくて、
けれど、掠める唇に、肌に触れる温度に、言葉にわずかに滲む熱に、
確かに今まで見ることなかった彼の姿をみている]
……リエちゃん、好きだよ。
[言葉は幼い頃よりは、少し不純な気がした。
だってこんなに触れて欲しいなんて、思ったことはなかったから*]
/*
そろそろシンデレラする準備。
気候急激に変わりすぎて、健康するの大事ね…!
>>-181
どこまでしたんだろうね、
最後までしてなさそうな気もしないでもない。
……うちを酒盛りの場にしないでくださいよ
[増えた扉はピート香を纏う木造のもの。醸造所を思わせる香りによって、誰の仕業か予想が付けば、扉を開いて一言もの申す。
扉を付けにかかった神全てに同じことをしているのだが、今のところは全戦全敗。そろそろ一勝くらいはもぎとりたいのだが――……
“ここは他の奴の扉もあるから便利”と、言われてしまえば反論のしようもなく、金貨は数分もしないうちに連敗記録を更新した。
ちなみに勝手に扉増設第一号は兄や姉ではなく……
/*
>>-348
遠隔は秘話ととても相性が良いので是非是非。
すっごく楽しいですよ。保障します。
概念系は未経験だ…!
全く性的では無いのにエロスなのは良いですね。
吸血に通じる耽美を感じつつ、いつも物理に傾いてしまう。
/*
僕ら、あんまり変わったぷれいしたことないねーリエちゃん。なんか精霊とか観念的とか見て、色情霊的ぷれいとかどうだろう、と思ってしまった。
/*
明日もまた冷え込むらしいので、
体調管理に気をつけつつ、健康する方、無理せずにー!
[額に柔らかいものが触れる感触。目が覚めきらないまま腕を伸ばせば緩く抱き返される]
ぉ、きる…
[外へ出ようと用意をしている背中に、起きる気配見せぬまま訴えれば背中に腕が回されて起き上がらせてくれる。起きようと思えば起きられるけれど、柔らかく甘やかされるのはとても心地よくて全力で甘えかかった。そして先にたって扉を潜った彼の洩らした言葉]
え、今度は何の部屋?
[増えている、という声に居間を覗き込めばたしかに昨夜まではなかった筈の扉がひとつ]
……あいされてる、ね?
[この家に住むようになって、よくあることではあるのだけれど。元神としての金貨がどれだけ神々に大事にされていたかという証明のようで、ちょっとだけ唇をとがらせた]
/*
村建てからのお知らせです。
希望がそれなりにありそうなので、1日だけ延長しておきます。
村建て不在の件のみご了承ください。
村の更新日が延長されました。
>>191>>192
[近づいた顔の温度、吐息の具合がわかるくらい。
でも、すぐに唇は合わせずに、額を押し付けて、前髪が触れるくらい。]
ねえ、僕の奥さんになるの?
友達から、そこに、フィーはそれでもいいの?
[その境界線は大切だと思う。
友人ではなく、恋人、そして、連れ添う仲とするならば、今までと扱いは変わってくるのがあきらかだ。
それに対し、己もだけれども、フレデリクも、何か抵抗を感じることがあるのではないかと。]
友人のままなら、
僕はフィーに友愛を捧げることができる。
けれど、奥さんになったら、
フィーを僕は、僕の思うままにしようとするかもしれない。
それはもしかすると、フィーの思う僕でなくなるかもしれないよ。
[その間際で、そんなこと言いながら微笑んだ。]
/*
>>-354
自分たちが一番楽しめるプレイがベストですよ。
愛が一番大事ですからね。
(性転換って特殊じゃないのか…!?)
そして、村建てさんは延長有難うございます。
お忙しそうなのに嬉しいです。楽しみ尽くします。
ああ、嫁のレスにによによしつつ、妄想が膨らみますなぁ。
幸せいっぱい、夢いっぱいです。
[光精として享けた恩寵を顧みず、常夜の奥深くに囲われるを
甘受した理由。彼が評した献身でも、自己犠牲でも、誓約を叶える等価交換でさえなく>>153]
だって、最愛の旦那様が、今日は一段と可愛らしいのだもの。
何より、貴方も私のものでしょう?
私だって、偶にはこのくらいは。…いけない?
[戯れめいた言葉を躱して、甘えをたっぷり含ませた声がこの先の許可を強請る。笑い声を静寂に広げる夜風が、帰館を祝す花鐘を鳴らす>>156
抱き竦める腕に囚われる瞬間、彼に初めて迎えられた夜から
褪せない幸福に満ちる。全てを明け渡し、代わりに受け取る安寧は、また一つ教わる真っ新な色]
―――…愛しています、ルートヴィヒ。
[あの夜返せなかった言葉、
今は差し出せる至福をそっと重ねて、唇を寄せた*]
/*
嫁が可愛すぎて、のたうちまわる。
可愛いしか言ってない気がするけれど、本当に可愛い。
参ったね、これは虐めて泣かせたい。
― 回想・半年前 ―
[二人と二匹が魔界を去った後、白の間では大変な騒ぎになったのだった。
人の発展を促す神の消滅、そして人間の不自然な発生。
ベネディクトという新たな人間とバランスを取るにはどうしたらいいのか。何処の誰を召喚すべきなのか、元神と同質量の魂というものが存在するのかどうか。
そして空位になった神の座をどうやって埋めるのか――…
一週間続いた会議は、とある世界からの贈り物>>4によって閉幕した。
空座になった神の神力と、その彼に対するものを含めた記憶、そして信仰という概念を持たされた魔人形が届けられたのである。]
/*
>>-356>>-358
おやすみなさい、えんちょうありがとうございますー
魔王様も贈り物ありがとうございました!
おかげさまでゴーレム原料の神様が生まれそうです。
/*
延長ありがとうございます、そしておやすみなさい。
[ぷれい禁じられた、むぐ]
ログとして楽しかったのは、は××り、かな……、
でもロールとしてはとても切なかった。
あっ、明日はヤニクの日!
/*
とと、ちょっと他所事している間に。
延長ありがとうございますー。
ゆるりとお休みなさいませ。
よかった。
[安堵した様に笑むと、彼の温もりを求めて繋がれた手を引く。]
ちょっと、寒い。
[夜、露出が多いドレス姿のままであることもあるが、それよりも今は何かしら理由をつけてしまいたかったという意味合いの方が大きかった。]
/*
>>-304
旦那様は、文章練られてるのにそれに比して恐ろしくレス早いのよ…!?
相当早い方だと思うの、客観的にみても。
読み込みっぷりとか、美しい描写と迸る情熱とか、場を動かす配慮に溢れてて、丁寧に読み解いて真心込めたお返事を…と思ってしまうのが、ますます私の遅筆に拍車を掛けるのよ愛してる(責任転嫁)
御庭でお茶会withゴーレムちゃん、私もお昼に想像してたから…。そして絶対おねだりされる。
お茶でも猫耳でも、お望みのままに。
嫁への猫耳希望のあまり、わざわざセフィロト様に確かめてた溺愛っぷりにもぞもぞしました。
解り易く言ってくれれば、何だって着たのに!
そしてルートに執事服着せたかったのに!
寧ろ私も聞こうかと思ったくらい、着て欲しかったのに…しょんぼり。
こちらから全面戦争ふっかけようとも、全力でハピエンに漕ぎつけたのよ勿論。ベタ惚れですから。
どうも、貴方を全力で刺しに行った結果、退路断たれて打ち負かされることに喜びを覚える趣味があるっぽいのよね…(歪)
[金貨の神力の欠片を持った魔人形に、金貨の持っていた虹貨>>0:175をあわせて神と成し、虹貨改め硬貨の神として金貨の代わりに四神の一柱になったのだった。
最も、生まれたばかりの神なので、他の神の補助を受けてのものなのだが。
一方、探せど探せど、金貨の魂とバランスのとれる人間は見つからず……
騒動の責任を取るという建前のもと門の神が人へと落とされ、金貨と召喚されし者を護った功績という事で双頭犬の親子を新しい門の神と据える事になった。
策を弄するような門番を置くぐらいなら、番犬の方がずっとマシという事なのだろう。
かくして、神々の世界の騒動は、魔王の干渉によって終結したのであった。]
――回想・了
[掠めても触れぬ口唇、
前髪だけが存在の近さを伝えて、
それは大分もどかしい]
……リエちゃん、焦らしてる?
[やっぱり尖らせた口唇は、ともすればねだるようでもあったけど。
彼の口から真面目な言葉が零れれば、勢いでうんと頷いてはいけない気がして、少しだけ考えてみる。
確かに大事な友達で、ずっとそう接していた。
ただ好きでずっと一緒にいたい、それだけの気持ちは、
わんわん泣いた幼いあの日に閉じ込めていたのだから。
長く続いた関係性をいきなり変えられるかは、わからない。]
俺は、リエちゃんの思うこと、なんでも叶えたいし、
リエちゃんが、……どんな風に変わるのかも見たいけど。
[思うままにする、なんて。
そんな強い言葉が出てくることに少しだけ驚いて、
つまり先ほどから紛れも無く“異性”を感じ始めている。
それは今までみることのなかった、友人の顔だ]
じゃあ、間をとって……、
とりあえず恋人からはじめてみる?
[悪戯っぽく微笑を返して、いつもの調子ならきっと待ちきれなかっただろう口付けを、待ってみたのだ*]
/*
>>-371
贈り物周りを任されたので、色々考えたよー
乗せられたものを考えるとある意味二人の子供みたいなものなんじゃ…とか思った!
ヒースとかエリオットみたいな感じなのかなーとか。
/*
>>-372
そうだ、ネコミミ!
態々、魔王様にお伺いまで立てたのに、本番で掠りもしなかった。
ちくせう…!いでよ、ネコミミ![ルートは スクール水着 を手に入れた]
ハッ、褒めていただいたのにネコミミに気を取られていた。
でも、絶対嫁に似合うと思うんですよ。
ネコミミ出てたら、強引に生やさせていたと思います。はい。
湯治も行きたいな、と思いつつ、あと二日あるので、
したいことあれば、遠慮なくどうぞ!
此方にお任せの場合は、やりたい放題になることをお約束します。
どこかで見たけれど、中の人同士の趣味思考は似てても、
これがしたい!と言うのできっちり希望役割別れてますからね。
何と言うか、PLもPCも吃驚してもらうのが一番幸せみたいです。
/*
お、延長ぽちって下さったのね、
遅ればせながら村建て様ず、ありがとう!
>>-334
おねだり答えてくれてありがとう、
貴方の私に甘いところもすき(むぎゅっ
後で妄想膨らませて軽くお返事するー。
>>-365
え、何故あんな真摯なお返事に、
そういう欲求を覚えるのよ……!?
…でもそういう感想が一番嬉しい、かも?
旦那様に泣かされるまで虐められるの、だぁいすき。
/*
>>-370 お返事かえして寝るのだよ!
どうも男子意識は抜けないというか、
性格的にはもうすごい攻め攻めですよね……、
リエちゃんだいすき。
バッドエンドの中でもあれはもう、
繰り返したくないバッドエンドだよう。
でも今回は全力で幸せをめざしたから、
次辺り反動で不幸になりそうな気がするので、
せめてメリバくらいに手加減してください……!
…お疲れさん。
何はともあれ、これで外で過ごすことが出来るんだな。
ずっと、一緒に。
[喜ばしいことに変わりはなかったから、肩を抱いた腕に力を込める**]
/*
すまない、地味に力尽きてた。
延長感謝、ありがとう。
早出に影響する時間になってしまったので、撤退するわ。
アデルすまねぇ。
必要あれば好きに動かしてくれて構わない。
残りは明日!
お休みー**
/*
ふと置いていかないでのやり取りでどこぞの吸血鬼になったふたりを思い出したのだが
色んな意味でひどい旅をしてそうだな… (しみじみ
/*
>>-375
中の人はSではないけれど、にこにこしている嫁を見ていると、
虐めて酷くしたくなる病を患っているのです。多分、不治の病。
好きな子ほどってのをひた走るタイプです。
もうそろそろ一時なので休もうかと思いますが、嫁も一緒に寝ましょう。
しかし、プロからエピまでがっつり拘束して本当に申し訳ないですな。
離しはしませんが、やはり感謝がつきませぬ。
/*
>>-374
旦那様のやりたい放題、って。
物凄くそそられる響きよね…(真剣)
たまにはこちらも場面展開リードを、と思いつつ常に周回遅れな嫁でごめんね。
そしてそんな心掛けが一瞬で吹き飛ぶ、やりたい放題という響き…。
そうそう、趣味と発想とタイミングは限りなく近いのに、はっきり役割分かれるのも有難く。
本気で読み合いに集中して、色々旦那様の出方を想定してある程度までは読み切れるのに、
その更に斜め上をいかれる瞬間が、堪らなくぞくぞくして好きなのです。
>>-376
スク水の犯罪臭は凄いけど、ルートさんの所業は嫁の同意がなければ大概は犯罪すれすr……
よし、ようやく諸々追いついた…!
/*
寝る人おやすみ、無理せず良い夢を!
>>-380
ハードルは、高ければ高いほど、潜り易い。
/*
>>-383
やだこの旦那様、歪み切ってる……。
じゃあこれからも、存分に虐めて愛でて下さいませ?
私もそろそろタイムリミットなので丁度良かった、
一緒に寝ましょ。
拘束を謝罪しつつ離さない宣言をする旦那様に今日も愛を覚えつつ、おやすみます。
皆様おやすみなさいませ、明日ログを愉しみにしつつ、良い夜を。
>>202>>203
ああ、焦らしているさ。
僕はフィーを友達という位置から、
ともすれば己の欲望で染めてしまうかもしれない人へ変えようとしている。
これは、ある意味、魔族よりもひどく理不尽だ。
フィーが女の子になったからって、
それが理由でこんなふうに思うなんて、
フィーが傷つかないか心配だよ。
でも、もう、止められそうにないから。
[それは迷いだ。
笑んではいるけれど、それまでの関係性をなくしてしまうことへの恐れでもある。]
友達なら、フィーに邪なことを考えずに一生いるつもりだ。
本当はそれが一番、僕ららしかったんじゃないかって思っている。
[既に過去形なのは、もう、気持ちはひどく傾いているから]
だから、先にごめん、って言っておく。
フィーを抱きたいって思うことに。
[口づけを自身から、その首を引き寄せて。
合わせれば、深く深くと、彼が、彼女へ傾くように。
そう、己の仲の背徳心も消してしまいたいと思っていること、ごまかすように、
でも、それもきっと一つの彼への想いなのだと再認識できるように。**]
/*
>>-384
と、殊勝なことを言ってみたけど、嫌って言われても攫うタイプでした。
此度は此方こそ、連れ回すわ構い回すわで息切れ誘発させていないといいです…!
でも、この辺も役割分担バランスが叶っている気がします。
旦那はとても(嫁に関してのみ)アグレッシブだったので。
そして、何度遊んでも飽かずにぞくぞくしてくださるのがとても嬉しいです!
はい、寝ます!
皆様もおやすみなさいませ。
良い夢と夜を。
闇の精霊 ルートヴィヒは、嫁をはぐはぐ、ぎゅぅ…しつつ、寝顔を鑑賞タイム。**
……うん。
ずっと、外で、生きられる。
離れないでいられる。
……ありがとう……レト。
[一緒にいられる途を拓いてくれたのは、長へ向けた迷いない宣の存在が大きいから。
想いを込めて、そう、告げて。
肩を抱く力が強まるのに目を細めた後、少しだけ距離を詰めた後、頬に軽く、唇を触れる。
……もっとも、その直後に真っ赤になって俯いてしまうのだが。**]
[ふと、背後を見れば]
あい、ですか
[愛し子が唇をとがらせていた>>196。これはもしかしなくても妬いてるんだろうか?と肩を竦めて。人差し指で彼の唇を軽く押してやる]
お返しをするべきなのかもしれませんが、困りましたねえ。
私からのは全部予約済みですから。
[「ちなみに宛先はリヒャルトさんですよ」と付け加え、いたずらっぽく笑ってみせた。]
/*
>>-391
まだこれ見てなかったのに、嫌と言えないと答えたこの、この……
いやいや言っても攫ってくれるのは確信してるけど…!
連れまわされるのも構い倒されるのも、ごろごろ懐いてついてゆくだけのことなのです。
何度でも口説き落としてくれてありがとね(むぎゅ)**
[そんなやりとりをしていると、増えるに増えた扉達の中でも最古のものから双頭犬が一匹顔を出した。
だいぶ大きくなったとはいえど、まだ仔犬の範疇にはいるだろう一柱の片割れは、外へと続く扉の前でおすわりし、金貨らへと「まだ?まだお出かけしないの?」と言わんばかりの期待の視線を向けた。
向けられた期待を裏切ることなく、愛し子と共に外に出たなら、双頭犬を遊ばせて、今日使う野菜や調薬に必要な薬草を取りに畑へと向かう。
愛し子が兄に持たされた植物育成促進の効果か、季節外れでも知ったことかと生い茂るそれらを収穫しながら、金貨は半年前を思い出し苦笑を浮かべた。
半年前、人の世界に降りる際に兄と姉が多くの加護を押し付けた。
金貨が「そこまで世話をかけられません!」と言うのも聞かず兄と姉は、それなり(神基準)の戦闘能力と。それなり(神基準)の調合知識と、それなり(神基準)の威圧という加護を与えたのだった。
所謂チートである**]
/*
よしねよう!
>>-379
あのゴーレム見た瞬間、あれ?子供じゃね?ってなった!
[リヒャルト小脇に抱えおやすみなさい]
光の精霊 イングリッドは、旦那様にはぐられつつ無抵抗のかまえ。嫁の夢でも見るといいと思います(ちゅ)
ん……
暖かいのは、狼の方だけど…
[濁すように言ってから狼の顔を覗きあげた。]
……
そのままの方が、こうして手を繋いだりできるから…
[自分から近くに寄らせておきながら顔が熱くなるのを感じて、誤魔化すように手を握り直した。]
……。
[拗ねてそっぽ向いていれば、愛は全部自分宛だと彼は笑む。大好きな笑顔ではあるものの、拗ねた気持ちがちょっとだけ残っているせいか、視線は彼に戻したものの尖った唇はまだ少し。
唇に触れた手を抱えて離されぬよう固定して]
あなたが人に好かれるのは、嬉しいけど。あなたを一番大事に思うのも
あなたが一番大事に思うのも、両方僕でなければ、嫌です。
[半年ちょっと前には出てこなかったような我侭を口に出す。そうして相手の返事を待つようにじっと見上げ――小さくくちづけをねだるように口を開きかけるものの]
[ばたん!と派手な音をたてて扉が開けば慌てて抱えていた手を離した]
ポチ!おはよう、迎えにきてくれたんですね!
[慌てておすわりする黒犬の頭をわしわし撫でてやる。遊んでくれると思った犬がはしゃいで周りを跳ね回るのを、宥める振りで後ろは振り返らず、外へと繋がる扉へと急いで向かった。
そのうち、がいつになるのか。それは二人とも知らない**]
意味、は……
[彼の腕に包まれれば暖かさと女のものとは違う身体つきに胸が鳴った。]
意味は、特に無いけど…
でも、繋がってる感じがする気がするから…
…だめ?
[自信無さげに、伺う様な声をあげた。]
[甘い香は草花のそれでなくて、腕の中の存在だと解る]
その顔、――
[赤くなった頬を言い表す語が頭になくて、
中途で投げられた思考が行動を先にした。
ぴと、と頬同士を合わせる]
あ
中は温かい
[表面が冷やされた肌でも、その下に通う血は温度を保つ。
間近になった耳朶に鼻先で触れてみた、
こちらは頬より冷たそうだ]
/*
■#b0c4de / lightsteelblue
うむ、確かに色をつけると大分秘話っぽくなるな。
*/
/*
薔薇下は発言装飾が多彩だからなー。
他国みたいに見出しプルダウンで一発太字とかも
楽ではあるんだけどね
発言ボタン下にあるタグ付けのボタンで色々できるよ。
人狼SNSの文字装飾と大体同じ感じだけど解るかな
*/
…….っ、
[甘い痺れに詰めた息を落とす。
耳元での囁きと間近に感じる熱を帯びた息遣いに目を伏せた。]
ん……、逃がさ、ない、
[彼の言葉をを反芻するように呟く。
無意識のうちにかたく彼の手を握っていた。]
/*
こうか
しかし、極度の面倒くさがりなので、はい…
表情も途中から全く変えなくなりましたすみませんでした
[本当に置いて行かれまいとするような仕種に知らず笑む]
捕まえたのは
俺の方
[額を懐かせて囁き返す。
獲物を喰らおうとしている訳ではないのに
似た高揚を飼っていて、思い描くのは泣き顔の方なのだ]
……ベル、
名前
[指で答えを強請ったのと同じように、
今度は両手が塞がっているから舌で同じことをする。
ぺろりと柔らかい唇を撫ぜ上げて、伏せた瞳を覗く]
/*
良し悪しかもね。
最初から顔絵一枚だと思っとけば、それはそれで
描写のしがいもあるしなー
表情の微妙なニュアンスの選定に頭を悩ませるでござる
*/
名前……
[舌で撫ぜられ濡れる唇は月の光を受ける。]
セルウィン…、
[名を呼んだ唇は閉じることなく僅かに開かれたまま。]
狼である彼は口付けを知らぬだろう。]
セルウィン、
[けれど、言葉で欲しがる事や自分から口付ける事も気恥ずかしく、名前を呼ぶ声は何処か切なげに響く。
瞳を覗かれれば苦しくなる胸に視線を外した。]
/*
議事育ちだからなぁ…
一枚絵の方が落ち着くというか、自分の中でこのPCはこういう笑いかたとかするイメージじゃないんだよなーとかいうのがあったりすると差分使うのに躊躇したりはあるかもしれない。
もしかしたら自分が絵を描く方も少しやるから気になるのかもだけど。
[名前を呼ばれるのは予想外に、効いた。
例えようのない響き方をする声とひそりと色づく唇は
可愛らしくて続きが欲しくなる]
ベル、だァめ
[逸れる視線を追いかけて、きゅうと苦しげな顔へ
飽かずに注ぐ眼差しは、魔の存在特有の蠱惑]
逃がさない
[くしゃりと髪を梳きまぜるように頭を捕えて、
反撃のつもりでやわやわと唇を噛む行為は
求められるものに少し似ていたか。]
/*
スカーンと寝落ちておったすまねえ(もふもふ)
獲物さんの可愛さに仕事行くのがつらいとのたまいつつ
支度してこよう**
*/
[人にあらざる金の瞳は変わらずに捕食者のものであるが、出会った時とは少し違っているようにも見え。
視線を外せばそれを咎める言葉にそろりと雪解けの瞳を向ける。
月明かりの中きらめく金は美しく、魅入られそうになる自分を感じるとやはり視線を外す。]
……
[しっかりとした手が頭にかかれば、びく、と震え身をかたくした。]
/*
何か、寝る前に見たら睡魔ぶっ飛んだんじゃねぇか、ってのが落ちてるのは把握した。
ここが里じゃなかったら……!(地団駄
とりあえずお返し考えつつ、その後のロールも考えねば。
だがまず仕事**
冒険者 レトは、ベルティルテいたー。ノシ**
冒険者 レトは、濁点……![悲しきかな鳩**]
[狼の唇は想像よりも柔く、唇に与えられるじわりとした刺激にもどかしさが募った。
合間に零れる吐息は熱を増す。
ついには繋いでいた手を外し、そっと狼の瞳をへ手をあてる。]
じっとしてて…
[耳元で掠れた声で囁くとそっと唇を寄せ、長く重ねた。]
[いけないと思いながらも彼を求めて舌が伸びる。
狼の歯列を舌で辿れば、痛みとともに鉄の味が広がった。]
[目を塞がれると嫌がる素振りがあった。
顔に掛かる手を揺すり落とそうとする仕種の後、
じっとして、と言われてやっと大人しくなる]
[口に入った柔らかい物にうっかり噛みつきかけた、
のは獣の性ということで許して欲しい。
犬歯の辺りでうごめく濡れた感触の中に
欲を煽る味を見つけた]
んー、ン
[血に釣られて順応は早い。
舌を絡めて吸い上げると
息を喘がせて口を離されるまで味わう。]
ダメ まだ
[離れた唇をもう一度、逃げるものを追う習性が
命じるままに重ねた。
初めて知る類の快感を本能はちゃんと解っていて、
行為の名も覚えない内に身体を擦り寄せて交歓を深めて、]
[長い接触が離れると、今度こそ目隠しをどけた。
潤んだ淡い色の瞳がすぐ傍にあって、
はあ、といたく満足げな息をついて見せる]
これ
楽しいな
[声と表情ばかり淡白で、
青い尾はぱたぱたと踊っていた]
/*
夜のお仕事のために給油しておきましょうね……
巫女さんがはぢめてで人外で野外とかインモラル
*/
ん……、 っ、
[舌を吸い上げられる感覚に背がひやりとする。
息もつかせぬ程の口付けに、苦しいと逃れようと身じろいだ。]
は……、ぁ っ、
[肩で息をつけば間髪無く重ねられる唇に、頭がぼやりとした。
擦り寄せられる身体に、身の置き場の無い身体を預けて。]
[満悦そうに尾を振る狼の姿に「楽しい、か」と苦笑を浮かべて身体を預ける。
すっかり息はあがり、色の白い頬は赤く色付いていた。]
……
[甘えるように色付いた頬を狼の首もとに擦り寄せた。]
冒険者 レトは、にょきにょき。[ログり中]
て……───
[ありがとうの言葉に声を返そうとして、不意に頬に触れた感触に言葉が途切れる。
驚いて一時停止している間に、アデルは顔を俯けてしまっていた]
[あの日から互いに触れる頻度が増えたとは言え、専らレトから手を伸ばすためにアデルから触れてくる、と言う機会は少なかった。
ましてや口付けとなれば当然返って来る方が珍しい。
それは仕方が無いと思っていたし、もう少しアデルが慣れてくれば、なんて思っていたために今のアデルの行動は予想外の何物でもなかった]
っ……
[不意打ちめいたそれに驚き以外の感情も沸き起こる。
箍が外れそうになった意識は場所が場所と言うことで間際で踏み止まり、衝動を無理矢理押し込めた。
ただ、欲求全てを抑えることは出来なくて、肩を抱いていた状態からアデルの腰へと腕を落とし、自分の正面へと引き寄せる]
………ぜってぇ離さねーかんな。
[俯くアデルの頭上から声を落とし、顔を上げないアデルの頭に口付けを落とした*]
冒険者 レトは、ごろり過ぎて時間がかかった。
神秘学者 アデルは、………………。
/*
……箱前戻ってログ開いて、最初に見えたのが、倍返しだった件について。
ていうか、タイミングシンクロ、ちょっと待ちましょう……!
/*
[大人しくぎゅうされている]
ただいまただいま。
もう、さすが、っていうしかないね、このタイミングは……!
今日も早仕舞いだったからこそ、ともいうけれど。
よし、頑張って綴ってこよう。
/*
俺の方が先に帰って来てることが多いんだが、ログ落とすとなると何故か被るんだよなぁ、タイミングww
行ってらっせ。
俺も纏めなきゃだが、取っ掛かりがいまいち…。
孤狼 セルウィンは、|・ω・)
冒険者 レトは、|・ω・)ωΦ)
/*
ふと救出者と虜囚の担当が逆だったらどうだろ、
というのを考えようとして
自分が虜囚の図がめっきり思い浮かばない
*/
[苦笑と共に、肩口に顔を埋めて隠されてしまった>>221
もそもそと身動きしても覗き見は出来ないようで]
ベルは違うか
[また微妙に答えにくい事を問う。]
冒険者 レトは、そう言えば組織の名前決めてないことを思い出した。
― 後日談の日常 ―
[魔界より戻りて、また月輝の満ち欠け繰り返し。
終わってみれば、ほんの僅かの間に思えた新婚旅行だが、実のところ、案外手痛い代償を支払うことになっていた。
なにせ、己の不在の間に巡らすべき夜が不足してしまい、幾つかの世界で白夜が訪れているらしいとか。
そんなことも侭ありますよ、と会合で他人事宜しくのたまった男は、当然の如く非難を受けたが涼しい顔。
労働に喜びを見出そうとも、己は帰還の際に殆どの精霊力を行使してしまい、再び力を溜めるまでは碌々仕事にもならない。
馬耳東風とはこのことか、と白羽の矢が立ったのは、当然男の寵愛を一身に受ける光精へ。
暫くは会合にも伴うと云う過保護振りを見せ付ける横で、彼女には伴侶の早期回復と言う使命が下された。
精霊界一丸となっており、彼女の勤めは、この我侭かつ怠惰で、性格の捻れた闇長の慰撫だと認識されている。
悲しいかな、光精は元来天然気質が生まれ易いが、それ以上に苦労性と言う星の下で輝く宿命だったのだ。]
[そうして、火精より、疲労回復にと贈られたのは庭の片隅に埋められた地熱だった。
巨大な岩盤を皿のように削って作られた露天に、地熱で温められた揚湯を引けば魔界で見た温泉の完成だ。
このとき、存外魔人形の知識が役立ったので、男は実に満悦気に彼女の世話周りを任せるようになった。
無論、頻繁に人払いを受けるが、あまり感情豊かではない魔人形は気もせず、夫妻水入らずの際は、大人しく足湯なぞを楽しむことにしている。
郷に入っては郷に従え、朱に交われば赤くなる。そんな様を体現して、意外としたたかに馴染んでいた。]
― 湯煙の日々 ―
[濛々と立ち込める湯気の中、精神を癒すため、力を蓄える為に大地の噴出したエネルギーに身を浸すのは実に合理的。
今宵も男は乳白色の湯船に浸り、突き出した崖の上に設置された露天温泉から明かず森の裾野を眺めていた。
―――当然、愛最たる妻を待ちながら。*]
/*
一分と経たぬうちに旦那様ご帰還。
おかえりなさいませ、今日も愛してる。
[えいっと飛びついてみる]
/*
何処までいけるか、分からない。
けれど、嫁と温泉に入りたい。よし、出でよ!ボーリング!
と言うことでこんばんは。
嫁と同伴出勤です。みなさん、本日もお疲れ様。
/*
ええ、ほんとうに、ほんとうにね…
某絆村の時も、あまりに出現タイミングが被り過ぎて、
ストーカー疑惑をもたれるんじゃないかと不安になり、敢えて発言作成で登場ずらした記憶を思い出す、
そんな夜。
/*
>>-448
夫婦そろってコア丸被りと言う…!
割りと今までも近かったけれど、今回は凄まじい被りっぷりでした。
>>-450
おかえりなさい、嫁。ただいまさまです、嫁。
[ガシッとキャッチして、くるくるくるくる…]
振って見ましたが、別段何があるわけじゃなく、
本気でいちゃいちゃするための後日談なので、レスは適宜で大丈夫ですよ!
/*
おかえりなさい、ありがとーぅ。
レトアデのところが見ているときゅんきゅんくるね。
少女マンガっぽくて、大変に美味です。
そして、青×青ペアは一気に大人の階段駆け上がるのか…?
/*
>>-454旦那様
お返事作成前に、ひとことだけ。
>本気でいちゃいちゃするための後日談
勿論、魂で心得ていますとも!
全身全霊でいちゃいちゃしましょう、貴方。
[腕におさまって喉ごろごろ]
/*
>セルウィン
`・ω・)・ω・) ▽・ω・▽ (・ω・(・ω・´
逃げることなど到底不可能な状況…か。
/*
>>-456
折角頂いた延長ですしね!
月末が近づくにつれ、早寝組に移行しておりますが、今日もギリギリまで楽しみますよー。[喉を指先で甘やかし、甘やかし]
>少女マンガ
良いじゃないか、少女マンガ。
ちょっとこの村ログは嫁愛が溢れすぎて説得力ありませんが、大好きですよ。
アデルの少年漫画は分かるかも。
魔王城付近でのバトルの時のアデル格好良かったからなぁ。
[伴侶と巡り合うべく始まった旅路は何時しか、遅れてきた蜜月の様相を呈し>>228
再び娶られた新妻を迎えたのは、また新たに知る夫の一面]
――……貴方、ほんとうに、何もかも投げ出してきたのね…
[夫婦水入らずの時間の代償は、幾つもの世界が引き受ける事になったと知らされ、しみじみと洩らした嘆息。
甘い響きがありありと滲んだのは、自覚の及ばぬところ。
非難の嵐に夫はそよとも動じず、何故か同伴された会合の席でも、しおらしい様を見せていたのは隣に控える自身のみ。
光精の長たる養父も含め、全精霊長から異口同音に言い渡された使命。
異界の門の渡し賃に払った代償に、癒しの力を含めずにおいて
本当に良かった――そう強く思う一瞬となった。
慈愛を惜しまず育てた娘から、陽光の加護が喪われている理由を養父は追究しなかったものの、鋭い視線が向く先を見れば、義理の息子への心証が悪化したのは問わずとも知れた。
そもそも気が合わないのだろうと、早々に諦めてはいるが]
俺が女の子になったから、リエちゃん困ってる?
っていうか、女の子にならなかったら、思わなかった?
ずっと一緒にいたいな、とか、そういうの。
え、でも俺そんな大きく変わったわけじゃないし。
リエちゃんには、そんなに俺が違って見える……?
[>>207 邪まなことを考えずに、
そう言葉にされて、過去形で告げられれば、
なんだかそれはひとつの終わりのようで]
……そんな風に言われると、ちょっと寂しい。
友達も終わりみたいで、寂しいなって思うよ。
友達で、恋人じゃ、……だめ?
[それはきっと彼の感じる恐れととても近しい感情だ]
[>>208 けれどその『ごめん』は友達に対するごめんだとわかった、
自分の中では曖昧な境界線が、彼の中にははっきりとある、
それがわかったところで、どうしたらいいのだろう]
――……、 あ、……ッ、 んン、
[大人の口付け、
濡れた柔さに、むさぼる様に呼気が奪われる。
苦しくなる、滲んでくる視界にうっすらと映る彼の姿。
這うような熱の感覚だけを感じていれば、
―――その感覚だけを受け入れていれば]
リエちゃ、 ぅ、ん――
[彼に深く触れられる感覚だけで溢れそうになる。
受け入れることを、慣らされるような口付けに、
けれど元より彼には犬のように従順だったのだ、
抗うすべなど何もなくて、しがみつくように手を伸ばす]
/*
>>-462
成程、納得。
テンポ良いなぁ、と感心しきりでした。
レトが食い止めて、アデルが魔法打つって前衛後衛のバランスも完璧ですな。
自分もたまにはバトル村に顔を出すので、いつか巡り合ったら胸をお借りしたい。
そして、リエヴルおかえりなさいませ!
[一刻も早い夫の回復を願って、火精から贈られた地熱>>230
何に使うのかと訝しんだのも束の間、魔人形の知識と献身を生かし、
館の庭に湯の滾々と湧き出る泉が出来上がった。
人間の里で、似通った仕組みを目にした事はあったが、自宅に造成されるとなると意味合いが変わってくる。
今宵も今宵とて、湯煙に寛ぐ夫の背中を暫し眺めてから、心を決め]
――……貴方。お待たせ、しました?
[足音を忍ばせ近寄ると、声と同時、そっと手を伸ばして背後から眼鏡を拝借する。
未だにこの習慣に慣れぬ身を隠す羽織、それ一枚では、月明かりの下心許なく]
/*
>>-461
あ、アスタリスクつけてないけど、愛でられ待ちです。
[喉くすぐられてごろごろ。ほっぺたに鼻先すりすり…]
あとね、旦那様に頂いた苗字の意味に激しくときめいた事実を未だお伝えしていなかったので、ここにお伝えする次第。
どうして貴方、そんなロマンチストなのよ全く…
そうゆう情熱を惜しまないとこが、凄くすき。
全然手抜かないでいてくれるものね、何時みても。
[力一杯ぎゅうぎゅう。ちゅ。]
/*
こんばんはー。
昨日体調気をつけなきゃね!
っていっておきながらこのザマですよ。
ひんじゃくひんじゃくぅ。
リエちゃんがなんか着てるから、
俺も着るー。
[全裸に 怪獣の着ぐるみ を着用しつつ]
/*
なぜ、そこでドレスなのか。
それこそ、ここで選ぶべきだな。
インバネスコート 道化師服 チュニック
ワンピース *鬱金香*柄のおねまき 甚平
だぼだぼワイシャツ マーメイドドレス 留袖
レザージャケット+レザーパンツ+鋲のリストバンド メンズブラ 浴衣
燕尾服 トレンチコート 王子様ルックに白タイツ
チューブトップワンピ 迷彩服 セーラー服
宇宙服 ブレザー チュニック
……リエちゃんは、
友達のほうがよかった、って後悔してる?
[>>235 濃厚な口付けのあとに、
難しいことを真面目に問われてももうだめで、
返せた言葉はその程度のことだ。
それが一番らしかった、なんていうから、
だから関係の形がひっかかるだけだ。
自分の中ではほとんどなにも変わっていないに等しいのに]
/*
皆様おかえりなさいませ。
フレデリカはお大事に、リエヴルに癒されて早くよくなりますように。
>>-432狼さん
ちょっと前の話題。
虜囚と救出者ペア逆転は、うちも想像できないというか、狼さんと同じく、旦那様のひとがいい子でお留守番する訳がないという光景がありありと浮かんで……。
打ち合わせ時に、一応形式として聞くだけ聞いてみただけで、お互い無言の了解があったのだけど。
みんな、ポジション諸々どうやって決めたのかしら。
各ペアどういう風に打ち合わせして現状が出来上がったのかって、ちょっと興味が。
[妻の苦言だけは耳を傾けるものの、皺が何処に寄ろうと知らぬ振り。
責任感の権化のような光精に落とされた雷にも、話半分の構え。
義父だと言う感性もこの闇精には程遠いと言う不真面目さ。
寧ろ、我が身の為に一層闇色に染まった愛妻を、自慢気に抱き寄せる一幕も。全く以って反りの合わない二者であり、彼女が思う以上に相容れない。
これにより、
[傍目から見れば、闇精の酔狂。
本人にしてみれば、伴侶との豊かなる生活の演出。
愛妻にとっては―――、夫が引きずり込む毒沼に見えるかもしれない。>>234]
――…ようこそ、イングリッド。良い湯加減ですよ。
此方が空いています、どうぞ。
[露出と縁の薄い男もこの時ばかりは裸身にて気分上々。
儀式のように彼女を仰いで、瞼を伏せる。
隔たりの硝子を取り除かれ、強い銀の眼差しが彼女を捕まえて。
誘うように開いた腕から垂れる涓滴。
広い湯船で、態々己の腕中へと招く分かり易い様。
―――尤も、彼女を呼びに行った魔人形が、「ごゆっくりどうそ。」と笑みも創らず告げた語と、自らの足湯の準備を始めたことで、今後の展開など聡い彼女には、見当付いているかもしれないが。]
/*
リエちゃんはまともに 毛皮のコート コレ着てるように。
ぼくらは今回あっさりと、
虜囚ね、うん、救出者ね!でそこは何も話し合わなかったな。とくに理由もなく、その辺は常の呼吸で。
おや、折角、貴女が恥らうからと、
土精に頼んで性質を整えて貰ったのに。
ほら、そんな無粋なものは置いて、此処へ。
[身体のラインを浮かせて艶かしく浮かび上がらせる薄衣も、見る分には悪くないが、己は常に直に触れたがる。
腕を伸ばして、彼女の肩から布地落としつつ、痩身を湯船の内へと引きずり込んでしまおうか。
しっかりと受け止める両腕と、隔てるものが何もない密着。
乳白色が白皙を隠してくれるものの、触れ合う体温が常の褥とも趣を変え。こうして、互いに素面のまま、隠すものなく触れ合ったことは初めてかもしれない。
彼女に懐くよう両腕を腰に回して、膝上へと座らせる算段。
男の性格は魔界物見遊山を経て、一層悪化していた。*]
/*
おや。人が増えてる、おかえりなさい。フレデリカは風邪かな?無理せずにですよ。エピあると、つい喋りたくなるのはとても分かるのだけど!
/*
嫁が可愛くて早くお返ししたいのに、推敲が一番時間掛かるちくせう…!
>>-470
阿吽の呼吸と言う奴ですね。
そう言うのが噛み合うのはペア村の醍醐味ですよね。
レトアデのところはバトルに限らず、相性良さそうで眼福でした。
大鎌は闇で鎌とか、中二病過ぎるだろう…と思いつつ、
中々選択しない武器なので楽しかったです。
まだまだ未熟者ですが、いつか肉弾戦も見てみたいですねー。
魔法も格好良かったけれども!
>>-471
見事な出落ちだと感心するが、可笑しいところはないな。
[首元にすり寄るベルティルデは、狼の首に掛かる革紐に
気付くかもしれないが、本狼は特に気にした様子なく]
まだ寒いか
[露な素肌を温めるよう撫でる、それは最初に彼女が
そう言ったからでもあるのだが。
全身を余さず寄せ合おうと思えば熱を帯びだした下腹の
感触も伝わる事になる。
残念ながら人間が持つような羞恥には覚えがないから、
本能が導く快に衒いなく向かっているだけなのだが]
/*
調子悪い人は無理せずにね。
お仕事中の人は、まままま、一息。
お帰りなさいの人はお帰りー!
[嫁に守られつつ、ぎゅむぎゅむ和む]
/*
とりあえず出来たかなー、と思って戻って来たら人増えたな。
来た人やほ。
ポジに関してはアデルの言う通りなんだけど、くろねこさんだし男性やると思って女性のネタ用意してたら男装女子やると言われて目ん玉飛び出た記憶。
逆パターンやってみたかったんだがな…!w
― 後日・某治安組織 ―
[アデルの里から帰って来て更に数日後。
レトはこれまでの報告のために所属組織へと足を踏み入れた。
戻って来たと言う連絡だけは入れておいたが、何があったかまでは報告していない。
それを後回しにしていたところ、上司から出頭命令が下ったのだった]
おいジジイ、来たぞ。
[上司の執務室に足を踏み入れての第一声、敬う言葉は一切出なかった]
「面と向かってジジイとは良い度胸だな。
仕事中はキャップと呼べと────」
[説教が始まりかけたが、それはある事象により途切れる。
レトの上司の視線の先には、レトが勝手に連れて来たアデルの姿。
アデルからも上司が驚く表情を見ることが出来たはずだ。
スキンヘッド眉無しの強面が間抜けな表情をしているのはさぞ滑稽だったことだろう。
しかしその表情をしたのは一瞬のこと、目を吊り上げた表情になると、レトを自分の傍に引き寄せひそひそ話を始めた]
「おまっ、何で連れて来た!
ここは隠匿された───」
何言ってんだよ、ギルドとか表で動いてんじゃん。
「馬っ鹿、ギルドは末端、ここは中心。
OK?」
[上司は今更ながらに組織の系図の説明をレトにした。
レトの所属する組織は様々あるギルドを実行支部として、水面下にそれを取り纏める中央管理部がある。
ここはその中央管理部であり、ギルドには任せられない重要案件を取り扱う本部でもあった。
つまりレトは本部の所属、と言うわけである]
めんどくせー。
[しかし折角の説明を面倒の一言で片付けるレト。
その態度に上司は半目になったが、他には漏らすな、と厳命するに留めた。
あれこれ言っても聞かない、と言うのが解っているためである]
「で、報告しに来いと言ったはずだが。
何故対象も来てんだ?」
[上司の半目がレトを見据える。
如何に重要監視対象とは言え、組織の中心部に連れて来ることはまず無い。
何しでかしてくれたんだと言わんばかりの視線にも、レトはけろりとして居た]
関係あるから連れて来たんだよ。
俺だけじゃ説明出来ねー部分があるし。
[そうして話し始める、引き込まれた異界──魔界のこと。
そこで何があったかの詳細は報告しなかったが、調査した『時空転移門』が魔界に繋がっていたこと、あそこに放置したままにするのはかなり危険だと言うこと、その対処について等、アデルにも魔界についての証言や『時空転移門』の対処法についてを話してもらい、報告とした]
まぁそんな感じで報告終わり。
それから、「アデル・アレクサンドリート」に危険性は認められず、監視の必要性無しと判断。
ただし、その力を狙うものは数多あり、引き続き護衛は必要。
ついでにアデルにもここに所属してもらえば、禁呪関係の対応幅広がると思うんだが、どうよ?
[魔界の報告に加えて、レト自身が請け負っていたものの結果報告を口にする。
更に付け加えた組織所属の件については、アデルも初耳だったろう。
これがアデルをここに連れて来たもう一つの意図]
「どうよ、ってもなぁ…。
その子は……」
『斎の民』の『巫女姫』だろ、知ってる。
それを踏まえた上で言ってんだよ。
表向きギルド所属にしておけば、組織性のない相手だったら牽制になるだろ。
俺と同じ冒険者ギルドだったら違和感もねーし、問題ねーと思うけど?
[伝えてなかったはずの内容を口にしたレトに対し、上司は再び驚く表情。
だがそれも直ぐに厳しい表情へと変化した]
「てめぇ……距離は取れって教えたろうがよ」
[踏み込んだな、と叱責するような声。
それはレトのためではなく、『巫女姫』に何かあってはならないための指示だった。
それを聞いてレトは口端を持ち上げる]
残念ながら手遅れだ。
俺、アデル専任の護衛になっから。
それからコイツと一緒に住む。
後で部屋片付けとくな。
[してやったり顔で上司を見て、レトは一方的に言い放った。
対して上司は禿げ上がった頭に手を当て天を仰ぐ]
/*
リエヴルのラ神が相変わらず奔放だった…
ペアでどっちが何やるかですか。うちはいくつか設定を思いつくまま出して、この設定ならどっちがこれかなみたいなのを話して決めましたね。
「お前ぇを護衛につけるんじゃなかった…」
……言っとくけどまだ手ぇ出してねーぞ。
キスはしたが。
[本人を目の前に何を報告してるんだと言われそうなことを言って、レトは点を仰ぐ上司の頬を拳でぐりぐりと押した。
遠慮ない力で為されたそれを上司が手で振り払う]
「お前ならいずれ手ぇ出すだろがよ。
……『斎の民』の方で諾が出てんなら、これ以上は言わんが」
あぁそれは問題無い。
[護衛の話は『斎の民』側からあったのかは定かではないが、上司は『斎の民』についてある程度の情報を持っているらしい。
問題無いといわれて、上司は疲れたように溜息をついた]
ま、だいぶ先になるだろうが、孫の顔楽しみにしとけ。
[こうして上司=クソジジイ=父親の図式が明らかになったと言う*]
ちゃんと答えてよ、
……リエちゃんは友達のままのほうがよかったの?
[>>240 返事にならない言葉と、
質問でしか答えが返らないから、
焦れたように、くちびるをとがらせる。
両の腕はがっちり背中に回していたから、
当然逃がすのを許さない姿勢で]
/*
オーバーニー+ミニスカートと毛皮のコートか。
僕はイケイケギャル(死語)ということでよろしいか。
/*
>>-472
12/12が云々の話なら世界観が迷子ってますよ!って突っ込まれるかと思ったので、灰に埋め埋めしておきました。
ロマンチストかどうかは悩みどころですが、嫁に全力なのは勿論です。
輪廻的な意味だったので、生まれた意味も込みで良いなぁと。
最初から嫁のストーカーと言うアレでソレですが。はい。
>>-478
大人しく待っていることも出来ますよ!
単に、救出に行く方が性に合っていて好きと言うだけで(もごもご)
ただ、自分が虜囚ならもっと違う設定の方が恙無く回る気がします。
まぁ、ラ神力は嫁の方が高いので、その点でのハードモード感は。
(第一の試練は永遠に逢えないんじゃぁ…orzとなってました。)
冒険者 レトは、まともやった。[カンフー着を着た]
/*
そして、なんかなっがいの来た……!
なんだろう、芝の大海で転がりたい衝動が凄いwwwww
どう突っ込めばいいの、この、ウチと対照的な親子のやり取りwwwww
/*
リエちゃんがギャルになっている。
相談した中ではリエちゃん提案の、
俺が嫁としてさらわれた!
→女体化されちゃった
→実はリエちゃん女嫌いのホモでした
が、今回一番の無茶振りだったよ。
[隣へと誘い込む腕は、乳白色の一雫を滴らせるだけで、一糸纏わぬ姿なのだと改めて知れる。
柔らかに濁る水面に、すっと視線を滑らせ>>238]
……。
いつも空けておいてくれないと、嫌だわ。
[小さく溢して、強い眼差しから唯一隔ててくれる硝子を、
そろりと取り去る。
いくら抑えつけても湧き上がる羞恥以上に、この腕に早く帰り着きたいと、彼の不在に何時も望んできた。
快癒までは任から解放された彼に、一日中寄り添える僥倖に
――そして魔人形の有難い配慮にも、敢えて甘えることにする]
/*
今日のランダム服はおとなしいですね。
そろそろ誰か靴下だけとか裸マントとか引けばいいのに。
そういえば一組ぐらいは女子が救出するペアがいても面白いなと思っていましたがいませんでしたね。
今度似たような企画するときは女子で救出側も楽しそうです。
その場合はエロス分0になりそうですが。
/*
ログを落とそうと思ったけど、眠気がやばいのでやはりお休むことにする…狼さんすまぬ…
夜勤あけでがんばるー!
あ、――……待って、
[気を落ち着ける間を請う制止も、彼には意味を為さないと知り抜いている>>239
それでも躊躇は消せず、今宵も手ずから彼に肌を曝され、特等席へと招かれる。
常より高い体温に全身を囲われてしまえば、乳白色の覆いさえ、密着し合う様を余計に想像させる]
ねぇ、こんな所でこうしてたら……、熱く、ない?
[大人しく膝に抱かれながらも、視線だけは逃がして囁く*]
/*
みんな結構スムーズに決まったのね、
見た感じ、お互い組み慣れてるペアばかりが揃ってた雰囲気だったものね。
実現しなかった可能性の裏話とか、聞いてて楽しい。
>>-342
[引き寄せ抱きしめる腕はかけがえなく愛おしい。
自分は、他の何者よりもまず彼のために生まれてきたのだと感じる。
教会で自分に救いを求めるあまたの信者たちよりも、ただひとりの半身をこそ救いたい。
そんな思いは聖職者として失格かもしれないけれど。]
─── 神は、
愛し合うふたりの時間を奪うようなことはなさいませんよ。
[吐息を絡めて彼の唇に触れる。]
それに……
そんなふうに誘われたら、
わたしだって、耐えられません。
[手を差し伸べて、四方に結界を張る。
古い教会が静けさに包まれた密室へと変わる。
そうしてステンドグラスの光の下、
ふたりだけの秘蹟が交わされるのだ。]***
/*
>>-496 アデルちゃん
何と言っても、旦那さまの描写が綺麗だものね!
とお約束に且つ心から惚気つつ、とっても嬉しい。
緩急とか心情のあたりは、お互い好んでやるポイントだと思うので、余計に。
目指すところは、個人的にはまさにそこです。わぁい。
……リエちゃんは、
つまり俺のこと一生大好きってことでしょ?
じゃあ何も問題ないよ。
難しいこと考えすぎなんだよ、リエちゃんは。
[>>252 ちょっとふっくらした気がする、
ほっぺたをすりすりすりつけながら、はむっと、
視線の先にあった耳朶を軽く口唇だけで噛んだ]
それって、友達だと見せないところがまだあるってことでしょ?
俺はリエちゃんになーんも隠し事ないんだけどな。
っていうかさあ、
俺はいいから結婚しよ!って言ってるじゃない。
リエちゃんはどうしたいの?大事なのはリエちゃんがどうしたいかでしょ?
―――……、
[彼女の発露に裸眼が撓む。>>250
嘗ては飲み込んでいた言葉が零れ落ちて、湯船以上に我が身を温めてくれる。]
空けた場所に貴女が堕ちてきてくれるなら。
貴女の収まらない両腕は、一等駄々を捏ねるのですよ。
空座を満たしてくれないなら、何度でも攫ってしまうほどに。
[告げる真情と、行動で示した捕獲。
責務を他所に置いて、休暇を満喫する身は、常に常にと妻を侍らせ、時を費やし。
自重の乗った膝を折って、一層身近に彼女を引き寄せて。>>251]
いいえ、貴女は熱いのですか?
―――湯中りか…、少し調べてみましょう。
[態とらしい振りは実に白々しく。
五指が伸びるのは彼女の柔肌、肌理に白濁の湯を塗りつけて脇腹を掻き、するすると鳩尾から上昇。
体温を測るなどと言う虚偽は、大きな掌に因って遂行され、ひたりと胸の位置で停止。]
――――…ああ、確かに。
此処は、少し、熱いかもしれません。
[言葉を区切り、言い聞かせるように伝えれば、そっと指を折り曲げ、指先の質量を精神とすり替えた。
五指が向かうのは彼女の身体の―――器の更に奥へ。
秘めたる場所へ触れたがり、指が皮膚下にずぶりと潜る。
いつか、お互いの根源の位置を確かめたときのように。]
/*
>>-497 旦那様
貴方がロマンチストじゃなかったら、この世にロマンチストは既に絶滅してるレベルかと…。
そんなストーカーな旦那様を闇ごと愛してる。
私、本来ヤンデレ萌えはないんだけど、貴方ならスマートかつ熱烈に、有無を言わせず取り込んでくれるだろうと一ミリの疑いもなかったのと、どう考えてもルートチップ嵌るし、ツボを直撃されるのが見え過ぎて辛い…と思って推したのでした。
ほんとうに、しみじみと凄かったわ…。
溺愛されて幸せ。
>いい子でお留守番
…かなり我慢しないとできないことは、それ、出来ないっていうのよ?
虜囚って寧ろ、旦那様の虜囚なんだろうな…と開始前から思ってた嫁です。
ここ、ほんとに落ち着くんだもの。
[腕に納まってふにふに…]
[されども、あの時から近づいた夫婦の本質は、互いを傷付けあうことなく。寧ろ、根源の光に掌を翳せば、彼女の深層に触れる心地。
誰にも触れさせたことがないだろう、胸の底。
―――宛ら、愛撫めいて、そのままゆらりと指先を遊ばせた。*]
― 後日・某治安組織 ―
[『斎の民』の里から戻って、数日。
あの場で説明できなかった事──父である長の言葉の裏にあったもの。
長として里を護りつつ、父として娘の選択を認める、という選択。
レトが自分と共にあるものとして認められたからこそ、言われた言葉──『直系たる血筋を絶やすもならぬ』の意味(極論すると、『巫女の純潔に拘らなくてもいい』)を説明して。
故郷から切り離された寂しさを、どうにか埋められた頃に、そこへと連れて行かれた]
……え。
えーと。
[目の前で繰り広げられるやり取り、その意味する所に認識が追いつかず。
驚きの表情>>241にも、惚けた反応しかできなかった]
/*
>>-496
お褒め頂き光栄の至り。照れ照れしますね!
ああ、やっぱりアデルは物理の人だった…!
間合いの取り方、魔法使いなのに絶妙ですなぁ。と思っていたので更に納得。
大鎌とか双剣とか邪気的なものを擽られつつも、楽しいし惹かれますよね。
ツヴィンガーとシュテルンコンビの一騎打ちとか大変手に汗握って、見ているだけでも楽しかった。
>>253
いいから、で簡単に決められる問題じゃないんだぞ?
あのな……結婚って、いったら、家と家がな……。
あと、贅沢はきっとさせられないし、むしろ、一応僕の家は傾いているけれど、王家とかにも出入りするし、
だから、礼儀作法とか、言葉使いとか、
こう、付き合いも、ややこしいのもあってだな……。
[心配そうにじっとみやる。
こう、かなり男らしい子に、マイフェアレディをしろというのは、考え直すとかなり過酷な気がして…。]
でも、僕はフィーが好きなんだ。
[どうしたら、いいか、やや自分でもわからなくなって]
/*
そして、村建て夫妻さんもおつかれさまです!
>>-526
闇デレですからね。(キリッ
結果的に凄まじい独占欲の権化に進化しましたが、本望です。
嫁も初っ端からデレデレで凄く可愛かったです。
でも、ちゃんと試練(?)も与えてくれて、あの抉りこむような展開は喀血しつつどれほど床を磨いたことか…。
ここぞと言うときに、大事な展開振って貰って凄く幸せです。
今回は最初からアクセル全開で、雁字搦めしてました。
プロからエピまで嫁と毎秒いちゃいちゃすると決めていたのです。
まぁ、此方も心はずっと捕われているので御相子ですよ。
じゃあそういうややこしいの全部、
リエちゃんが俺に教えてくれればいいじゃない、
そのくらい友達でだってするよ!
[空気とか読めないのは相変わらずなので、
何がどうしてそんなに躊躇うのか、もうずばっと言って欲しいのだ。
誘拐犯に負けてから大型鈍器振り回せるまで、努力で鍛えた身だ。
根性だけならありあまるほど、あるのだし]
だから、だったら何も問題ないってば。
だって俺もリエちゃん大好きなんだから。
大体さっきまでは目処がついたら来てくれるっていったじゃない、
初志貫徹しようよ!男子には二言無し!
……そして他に問題は?
[自分の気持ちだけを押し付けるみたいで、
こんなふうに言うのはいやなんだけれど
そろそろ焦れてきてしまった、口付けの余韻も限界だ。]
/*
>>-532
そう、平原でお相手いただいた時に、些細なちょかいかけるか迷って、
だが、待って欲しい。こんな可愛い男の子がいるだろうか…?と、
素面になって、大人しくしていた記憶が。
中華双剣!なんて素敵な響きだろう…。
和刀でも洋刀でもないのって難しそうだけれど、その分燃えるなぁ。
そして、レトみたいな体術?系もかなり好きです。物理は良い…(しみじみ)
そう?駄々を捏ねてくれるの?
…そんな事を言われると、何度でも攫って欲しくて、
逃げてみたくなるから困るわ。
[笑み混じりに嘯く言葉とは裏腹に、搦め捕る腕にするりと腕を馴染ませ、白皙を保ったままの首筋へと落ち着ける。
額を寄せて、触れ合っていない場所を失くす彼の所作に同意を示し>>254]
/*
さて。
各所ますます盛り上がっている最中ですがここらでご挨拶を。
村建て片割れのnekomichiです。
お久しぶりだったりいつもぶりだったり、どうもです。
村建てとしては魔王様担当&第2第4イベント担当でした。
また魔界が舞台になることがあれば、あの魔王様が楽しく出てくるかと思われます。まあひょっとしたらもうちょっと真面目な方の魔王が登場するかもしれませんが。
今回もみなさん頑張ってハッピーエンドを目指してくれていて、村建てとしても幸せです。一緒に困難を乗り越えて結ばれるとか、もう、美味しくてたまらんですね。ええ。
村は明日夜24時まで続きます。
わたしはお先に失礼しますが、みなさまはどうぞ最後までお楽しみください。
最後に、国主様と絵師様へ、たくさんの感謝を。
いつもありがとうございます。
フィー。
うん、わかったよ。
じゃ、とりあえず、嫌になったら、
いつでもそう言ってね。
[なんだか、駄目なところで、気持ちの整理がついた気もするけれど、気にしないようにした。
でないと、やっぱり。この複雑な面持ち、
これは経験者にしかわからないだろう。]
ねぇ、この部屋に、いきなり君のオヤジさんが来たりはするのかい?
そうじゃないなら、
僕のフィーを抱きたいよ。
[少し、もぞり、頭を揺らすと、首筋に、あの時とおなじように唇を寄せて。]
「…ここも知られたことだしな。
そう言う意味でもこちらとしては所属してもらった方が益があるのだが」
前から監視ついてたの知ってたぞ。
「なぬっ」
[所属に前向きな発言をしてアデルの考えを伺った。
途中レトからの茶々が入り、若干間抜けた様相となったが]
勿論アデルが所属することに抵抗ないなら、だけどな。
[困惑の表情でこちらを見るアデルに笑みかけながら言う]
ただ、所属することで研究のしやすさも上がるかなー、と思ってさ。
結構色んな情報入って来るぜ?
しかも情報があっても下手に触れない案件ばっかだから、対処し切れなくて。
案件溜まりまくってるよな? 親父。
「…まぁな」
[そう言う背景もあり、アデルの組織所属を勧めたらしい]
/*
おめでとー、ありがとー、でいいのだろうか。
いや、不幸にしないといいながら、つい問題と真面目に向き合ってしまった。
すまん、風邪ひきの相方を…。
いちゃいちゃは、村閉じてから、ゆっくりでも(こら
いや、明日、送別会だったんだ。
/*
あっ、村建てのお二方、参加させて頂きありがとうございました!
イベント含め大いに楽しませて貰いました。
現在進行形で楽しんでます!
お疲れ様でした!!
/*
村建てのお二方は、素敵企画をありがとうございました!
各種イベント演出、どれも素敵で楽しませていただきました。
またご一緒する機会があるのを願いつつ、お疲れ様でした!
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]
[ゆるゆると余裕をもって這い上がる指は、
体温より、今日も変わらぬ所有を確かめるよう>>255]
……ッ、
貴方は、――…熱くないの…?
[湯に入って数分と経たず、逆上せ上がる眩暈。
僅か乱れる呼吸を潜めて尋ねる声は、否定を期待する響きは隠し切れず。
指先が水面を掻いて浮かび、大きな掌が胸を包む所作を間近に見せられる。身体に篭もる熱を知らせる言葉は、聴覚までも侵して]
/*
むらたてさんず、おつかれさまでした。
また、ぜひ、素敵企画を。というか、飛びつくようにCOいたしました。てへぺろ。
/*
村建てさん方、お疲れ様でした。
この度も心から楽しませていただきました。
延長を有難く頂いて、最後まで遊ばせて貰いますね。
お疲れ様でした、また機会があれば来れたら良いなぁと思います。
/*
愛方にならって、一足お先にご挨拶。
enju(えんじゅ)です。SNSでもどこの国でもこのIDですのでよしなに。
この度は(も)、短い募集期間に関わらず、ご参加いただきましてありがとうございます。
ペア絆企画もおかげさまで回を重ねておりますが、今回もニヨニヨさせていただきました。
眼福ペアをありがとうございます。
今回、薔薇の下国の管理人さまに許可をいただいて、共有村建てIDでハニーと分担しつつ運営させていただきました。
自分はwiki & 世界観と、第1第3イベント担当です。
村建てだってどんなイベントくるか楽しみたいもので♪
今後、共同村建てを考えている方の嚆矢となれば幸いです。
いつもながら、管理人さまと絵師さまの行き届いたサービスに感謝しつつ。
またどこかの村で。 ノシ
リエちゃんが、
違いがあるっていうなら、
違いがあるのかもしれないけどー。
じゃあ奥さんになるまでは、
友達で恋人してるとか……
[>>263 一緒くたに纏めた。
どうせ落ち着いたらという条件付きだったのだし、
それで特に不都合はない気がするのだが、
それでも何か言うのなら、
もう話を聞かずに脱がしてやろうかという気合だったが]
/*
>>-537
凄く面白くて楽しかったです。
愛方について真剣に考えるのって素敵なことですよ。
しかし、リエヴルも無理をしないようにしてくださいね…!
>>-538
ああ、やっぱりそう言う作用だったのか。
なんか、相方さんと離れて弱ってる…?と、迷子の子犬を見つけたような内心でした。
お二人がすれ違う度、応援しておりましたよ!
>>-540
格好良かったですよ。
自分は武器なし描写は単調になりやすいのですが、防戦でも見目に鮮やかでした。
肉体言語良いですなぁ。
嫌になるくらいの覚悟なら、
最初からこんな格好してないよ!
風邪引いたらリエちゃんのせいだからね、もう。
[>>266 シーツひっかぶってうろうろしてるのは、
別にリエヴルの紳士性に過大な信頼をしていたから、
なんていう理由では無論ない。]
……鍵はちゃーんと、しめてる。
[まだ少し拗ねたような顔のまま、ぷいと横を向く。
けれど首の薄い皮膚の上、口唇があえかに触れた瞬間、
びくりと肩をすくめた。やっぱり顔が熱くなって、
きっと何回でも同じような反応をして、しまうのだろう]
/*
もうこんな時間…最近何をしてても眠すぎです。体力どこいった。
遅まきながらこんばんはですよ。
[柔く膚を爪弾く感触が不意に薄れ、次に訪れたもの>>255
彼に余さず触れられた肉の器さえ融かして、自身を形作る全ての根源へと至る意志]
貴方、ほんとうに。
……全部、欲しがってくれるのね。
[身体を重ね、心を繋げて、それでも先をと止まない希求。
精霊としての命の在り処、意図を込めて圧を加えれば、
呆気なく生を掻き消せるその場所。
唯一の人に触れられる刹那、際限なく互いを融け合わせる悦に震え、許せることに安らぎさえ覚える]
そんなの……、
聞くまでもない据え膳だし。
[滑り込んでいく指の柔肌にふれていくを、
ぎゅっと目蓋を閉ざして、くすぐったさに耐えている。
それがすぐに別の物に変わっていく予感を感じながら]
俺は、……リエちゃんの、だよ。
リエちゃんも……、俺の、でしょ?
[掠れた吐息はまだぬるい熱を帯び始めている*]
[輪郭を滲ませ戯れる指。
憩う仕草を阻まぬよう、緩やかに指先でくすぐって]
――……ね、ルート。
私に触れると、…どんな感じがするの?
自分では、触れないから。
[耳朶に唇を宛がい、気恥かしげに尋ねる*]
/*
すみません、
あいさつもなにもできぬままですが、
からだだいじにばたっとねるであります!
りえちゃーんのひざまくらでおやすみなさい……
/*
村建てさんはお疲れ様でいいのかな。
今回も素敵な村をありがとうございました。
とても楽しませていただきました。
/*
ぐぅぅ、嫁が可愛い…!!
けど、そろそろリミット、くっ…!
寝ないで良い身体が本当に欲しい!
/*
シュテルンもお疲れ様です。
月末だし、忙しいと思うけれど、体調だけは気をつけてね。
なぜか、ここ数日試験的に秋が始まっているから…。
/*
お、シュテルンお疲れさん。
毎度ながら忙しそうだなぁ…。
無理なく、体力回復する時間もちゃんと取るんだぞー。
/*
おと。席外してうだうだやってたら…村建て様方、素敵企画ありがとうございます!
闇精さんとフレデリクはすれ違いです。おやすみなさいー。
で、シュテルンはおかえりー。うん。疲れやすくて眠くなるよね、この時期…
闇の精霊 ルートヴィヒは、嫁の傍でうとうと、ぎゅぅ…**
― 回想・半年前 ―
[二人と二匹、白の間では。神々の会議は長い間続いた。元・聖職者である青年は、当事者でありながら神々のルールが分からぬ故傍観するにとどめる。
記憶は相変わらずさっぱり戻らなかった為に些かなりとも己を知っている金貨に自分のことを訊ねたりはしてみたけれど、彼も青年のことをほとんど知らないらしかった。
魔界でのできごと。そして、己の名。元の世界から召喚された身であったこと。
召喚される前のことは完全に謎のまま]
― そして、一週間後 ―
フィー。
[名前だけ呼んで、その身体に唇を埋める。
脚は悪いけれど、だからこそ、他の部分で補うためにも身体の精錬も欠かしていない。
だから、上着を脱げば、彼が思うよりもその腕は引き締まっているだろう。むしろ、ただの友人ならば、そう見るものではない。]
[車椅子でのふれあいから、やがてその寝台に移るまでにそう時間はかからないだろう。
ただ、それからは、あきらかに友人の域は超えるわけで、
あの魔界での刹那とは、違い、今度はいいわけはつけられない。]
――……ごめん、な。
[その謝罪は、きっとフィーが眠りについたあと、
乱れた金糸を整えながらそう告げて、頬に口付ける。
それは一つの別れで、あり、それからはじまりでもある。
そう信じて、
きっとこれからはじまるだろう、長い道のりを**]
/*
>>-530旦那様
ええ、試練?はもう、絶対やろうと思って…
嫁が全ての拠り所なルートを、自ら突き放すとどうなるのか、見たくて堪らなかったというか…
絶対切なくて胸が締め付けられる反応が見られると思ったら、もう。
第一イベントがなくても、魔物より何より貴方が恐いの、的な事は開始前からやろうと決めていたのは秘密。
ほんとはもっと全力で拒絶しようかと思ったけど、この嫁、仮に異形に見えてても罵ったりまではしないタイプだな……と諦めました。
予想外に早くその機会が訪れて、案の定ときめく反応を返してくれたせいで、あの時点で好きです愛してるを言いそうになって、ぎりぎりで思い直したとか。
>最初からアクセル全開でプロからエピまで毎秒いちゃいちゃ
奇遇ね、バイオリズムかしら。
私も今回こそは…!と固く心に決めてた故の初っ端からのデレ。
私頑張った。ツン封じ頑張った。
なので、ご褒美に捕らわれているといいと思うのよ。
/*
そして私もそろそろタイムリミットが…。
皆様おやすみなさいませ、良き夜を。
眼福をぜひぜひ増やしておいて下さいな。
/*
ということで、明日は反応、鳩オンリーになってしまうけれど、
しかも送別会なので、最悪もどれないかもしれないけれど、
またでも、明日、反応できたら!
寝てるフィーをよしよししながら。おやすみなさいー。**
「弟をよろしくね」
[そんなことを彼の姉神である杯はどこか困ったような笑みを浮かべて言う。
この世界にいる間に、彼女や彼女の兄弟が弟である金貨をどれだけ大事に可愛がっているのかは伝わっていた。下界におろすこととなった彼をどれだけ心配しているか。できるならばおろしたくはないだろう]
…え と。力の及ぶ限り、守ります。
[彼が神としての力をなくしてしまったのは自分のせいもある。自分にできることはしてあげたい。そんな決意を込めた宣言には、あっさりと手を振られた]
「いいえ。あの子には、私達がちゃんと加護を与えていますから。あなたはあの子に守ってもらえばいいのよ?」
[姉神は嫣然と笑む。彼女は知の神の一柱と聞く。どこか不器用な彼の人となりとは違う、余裕のようなものを感じるのは気のせいではないだろう]
けど、ならば私は何をすればいいのですか?
私は力も知恵も、何も持たぬ人間です。
[自虐などではない、真実そうと信じている青年の言葉に、やはり女神は笑みを向けるのみ]
「あなたは、あなたのままで。ただあの子のそばに、いてくれればいいの」
[それは自分の望むことではあるのだけれど。できるならば、忙しい中でも会いにきてくれるあの人の手助けをしたい。ただ甘やかされて大事に大事にされるだけではなく、彼と共に立てるよう]
光の精霊 イングリッドは、旦那様の抱き枕のお勤め開始。定位置でごろごろ…**
― 後日・某治安組織 ―
「頼む」
[協力要請に諾の返事を貰い>>279、その案件については一段落となる。
所属に関して、面倒事を、と言うのには親子が一度顔を見合わせた]
面倒事っつったら、ここで扱う案件全部面倒事だっつの。
それを好き好んで関わってるとこなんだから、気にすんな。
「好き好んでと言うわけではねぇが…
治安に関わることならば進んで引き込んでると言うのは事実だ。
一つや二つ、増えたところであまり変わらん」
[それぞれの反応は多少の差異はあれど、面倒事も含めてアデルを受け入れると言うもの]
んじゃ、決まりで良いな?
[レトは既に組織所属の方向で話を進めるつもりだ]
― 現在・異界の我が家 ―
[最初は、本当に敷地面積通りの小さな家だったのだ。二人で住むならこれくらいでいいだろうと、失われた彼の神力へのお返しらしき金貨の幾枚か>>4を使って。けれど]
――…。
[半年の間にあれよあれよと扉は増え続け、野菜を植えれば規定外の大きさの実が鈴なりとなる。読みたい本があれば何時の間にかできた書室に勝手に本が増えてゆき――
たしかに便利ではある。けれど、いつまで経っても彼が神の子でしかないようで、面白くはない。拗ねる自分を彼は宥める。一番は自分だと、何度言ってもらったことだろう。
我侭だという自覚はある。しかし納得できないものはできないのだから仕方ない。甘えて抱きつけば、幾らかの安心は得られるけれど]
……。
[もういっそ襲っちゃえば独占できるんだろうか、などと不穏当なことも考えたりする元・神の僕がいたりしたとか。]
[一方、父親に呆れられていたレトはと言うと]
アデル、待てって!
[理由が分からないままにアデルを追いかけ、距離を詰めることが出来たなら捕まえようと手を伸ばした*]
孤狼 セルウィンは、おとなしく寝よう……
/*
だいぶ前にも落ちたactが。
鳩で更新の仕方間違うと時間差二重投稿が起きるらしいが、それかな?
とりあえずセルウィンも寝ると良いと思うw
― 後日・某治安組織 ―
[走るにつれて距離は縮まり、手を伸ばせば触れられる距離まで来た時。
伸ばした手がアデルの腕を掴み、足を止めさせるように腕を引いた]
待てって!
[言葉では止まらなかったアデルの足を強制的に止めて、その顔を覗こうとする。
けれどいつも見返してくる淡い緑は逸らされたままだった]
……なんで怒ってんだよ。
[ぽつりと零れ落ちる疑問。
まだ解っていない様子で、レトは眉をハの字にした。
それから辺りを見回し、やや人の気配があると判断すると、片付ける予定の自室へアデルを連れて行こうと。
少し歩いたところにあるため移動自体はさして時間がかからないが、アデルの様子はどうだったか*]
― 後日・某治安組織自室 ―
[口篭るような様子のアデル>>297に小さく息を吐き、人が来るからと訪れる者も少ない自室へと移動する。
部屋は余計な物を置かないシンプルなもので、思いの外片付いているようにも見えるだろう。
実際は寝るための場所と言った形であるため、何も無い、が正しいのだが。
ともあれ自室へと入ることで人の気配が薄れ、それを感じ取ったアデルが小さく息を吐くのを聞く]
………ぁ。
[言われて、ようやく怒っていた意味を理解した。
アデルの腕から手を離して、ばつが悪そうに頬を掻く]
…ごめん。
[流石にこれは謝った。
事実言わなくても良いことだったし、本当につい口から出てしまったものだったから、言い訳すらも出て来ない。
逸らされた視線が居た堪れなくて、掻く仕草は後頭部へと移っていた*]
[拗ねているだけだとしても、アデルが気にしてしまうことをするのは本意ではないから、その約束は違わず果たされるだろう]
ごめん。
[もう一度謝罪を重ねて、抱き寄せはしないままにアデルの頬へと手を伸ばす。
少し遠慮がちな指での触れ方は今のことに対する負い目から。
淡い緑を逸らしたままのアデルの頬を、指の腹で少し、撫でた*]
― 現在・下界の我が家 ―
[軟膏、胃薬、栄養剤、その他諸々の薬品類……姉からの加護と自身の技術の駆使をして、金貨は依頼された品を積み上げていく。
一段落ついたところで『薬の加護を下界に与えたのに思ったように広がらない』とのSOSを受けて作ったそれを遠い目で見やり、金貨は小さく息を吐いた。
――精神体種族に調薬を教えて、何故広まると思ったんでしょう……
身体のない、病のない種族が薬を広めると何故思ったのか。加護を与えた神曰く死ににくい種族に与えたかったとのことだが、金貨からしたら失策としか言い様がない、と。
できあがった薬は籠に詰めレシピを添える。「東大陸の精神体種族に教わった新しい薬」という触れ込みで街に持っていけば、それなりに広まっていくことだろう]
さ、て、街に行くのは明後日の予定ですし、回復薬は明日の仕上げ。今日はもうおしまいですかね。
……リヒャルトさんもお茶にしますか?
[んー…と、軽く背伸びをし、愛し子の方へと座り直す。愛し子がしたがれば茶を任せ、そうでなければ自分が準備して、メレンゲ菓子と共にティータイム。
一息ついて愛し子の髪の感触を楽しんでるうちに、金貨はうとうとしはじめた。
二人で暮らし始めた頃は、人間になったのだし欲望に素直になってもいいのではないか!とは思っていたものの、最近ではこのままでもいいのかもしれないと思い始めている。
もっと近くに感じたい触れ合いたいという欲求があれど――…
一回夜這いしかけた際に愛し子が寝言で発した自分への信頼に、庇護欲と自己嫌悪を刺激され手を出せなくなりそのまま一睡もできなかったという事があって以降、抑えこむようにしているといってもいい。]
[名を呼ばれて顔を上げる。どうやら今日のお仕事は終わったらしい。
拗ねてはいてもそれはそれ、仕事をして養ってくれる彼を労わるべく、お茶の用意は自分が請け負う。お茶の用意をしている間に手早く準備された甘いお菓子と共に、二人の時間をゆっくりと過ごしていれば、疲れているのか眠そうに凭れかかってくる体]
――…。
[独占したいという気持ちはあれど、彼が求めてくれないのであれば自分勝手に進めても仕方ない。うとうととまどろむ愛しい相手の体に腕を回し、額、まぶた、唇の端と小さく唇を落として。それから、メレンゲ菓子の味のするくちづけをいつもよりも長く味わう]
これくらいなら…いいですよね?
[甘えるよう身をすり寄せて、何度かのくちづけを交わす。もっともこれ以上はどうしたらいいのかよく分からないために、襲うといってもキス止まりである]
おやすみなさい…
[まさか自分のせいで彼が手を出せなくなっているとは知らず。据え膳は満足するまで唇を重ねると、彼の腕の中、あたたかな眠りについた]
神秘学者 アデルは、 (・|柱|
孤狼 セルウィンは、じぃ。
神秘学者 アデルは、 Σ(・|柱|
孤狼 セルウィンは、よりそってるので見てるだけ。じぃ。
/*
よいせ、とお返し落としつつ、用事周りより帰還なのでした。
後はゆるりのんびり箱前にいられるw
……にしても、ほんとに。
こっちが年上っていうのが、自分でも抜けるなぁ、このやり取りは……w
くろねこの女子キャラは、年齢より幼い、がわりと多めではあるけれど。
[※姐さん系除く]
神秘学者 アデルは、 見てるだけっぽいので、大人しく隠れている事にした(|柱|
冒険者 レトは、アデルを捕まえた。[仕事中]
楽しいのとは、ちょっと違う…
[首に顔を寄せたまま、熱をおびた身体は重だるいように感じてぐたりと彼に重みを預けている。
首筋にかかる革紐に気付くとそれを手繰り寄せる。
現れた小さな小瓶に浮かぶ文字を読めば、少しのあいだ無言になる。
2人が寄り添う近くにも、彼女がいつの間にか握り込んでいた小さな小瓶が転がっていたが、まだそれが何であるかを知る間も無く。]
[寒いかと問われるとゆら、と髪を揺らす。]
…あつい。
[寄り添う彼の身体もまた、熱をおびていて。
下腹のそれに気付けばどうしていいかわからず、結果固まっている事しかできずにいる。]
冒険者 レトは、目を覚ましてさわさわ←
神秘学者 アデルは、さわさわされる感触にびっくり。あわあわちたちた。
…あーもー。
なんで、そう…。
[自分の目の前ではそんなに無防備になるのかと。
嬉しい反面、我慢している身には甘い毒にしかならなくて。
アデルの頬に添えていた手で、アデルの顔を持ち上げるように動かした]
……焦らないって言ったけどさ。
我慢出来るかどうかとは別問題だぞ。
[アデルに顔を近付けて囁きかける]
アデルのこと好きなのは、止めらんねぇ。
[囁くことでアデルに気付かせるための時間を作り、空いた手でアデルの腰を引き寄せて唇を重ねた*]
/*
アデルが可愛すぎて我慢無理。
秘話に引っ込めようかと思ったけど、良いや、って表に投げた(
[アデルのお尻とか腹とかをさわさわ(寝ぼけてる]
[顔を上げさせられた所に落ちた囁き。
きょとん、と淡い緑が瞬く]
……別問題……って?
[言われた意味は、すぐには理解に落ちず。
戸惑う所に重ねられた囁きに、あ、と短く声を上げた時には、引き寄せられて]
ちょ、まっ……。
[待って、と言うより先に、唇に熱が触れる。
少しずつ接触には慣らしているから、以前のように竦む事はないけれど。
言葉で表せない、甘い痺れのような感覚に絡めとられて動けなくて。
熱が離れた後、言いかけたいつもの一言は音にできず、ぎゅ、としがみ付くしかできなかった。*]
/*
……いろんな意味で、不意打ちくらった。
据え膳でごめんねって言えばいいのか、違うのか、わからないよ……!
[さわさわされる感触におろり]
[寝ぼけてるっぽいんで、とりあえず手をぺしぺししてみた]
― 後日・某治安組織自室 ―
[前よりは長く、啄むように口付けて。
互いの熱だけの交感を経て、ゆっくりと唇を離した。
アデルからいつもの一言は無く、しがみ付く感触に顎を捉えていた手もアデルの背へと回す]
………アデルの唇、やっぱ柔らけぇ。
[本当はもっと欲求が渦巻いてるけれど、それ以上をしたらアデルが泣くのが解っているから。
口付けだけに止め、アデルを強く抱き締めた。
そうすることで欲求も一度奥底へと押し込める]
少しずつで良い。
俺、色んなアデルを知りたい。
[新しいことをする度に新しいアデルを見れるような気がするから、レトも我慢を繰り返して少しずつ進めることが出来ている。
たまにこうして限界を迎える時はあるけれど、それもまた前進の一つ。
アデルがそれを是としてくれるかは分からないが*]
/*
……書いていたら、りあるが縦揺れに襲撃された……!
もーちょっと待って、ね……!
そしてセルウィンさんはお疲れ様なのです。
― 後日・某治安組織自室 ―
[腕の中でいつもの言葉>>313が聞こえて、つい小さく笑いを零した。
しばらくはきっと、この反応が続くのだろう。
どうすれば良いのか分からない子供のような抗議。
一つずつ積み重ねて、一つずつ新しい反応を与えていけたらと思う]
うん、色んなアデル。
今まで見てきたのとは違う、新しいアデルが見たい。
[変われと言っているわけではない。
今まで見ることの出来なかった、本当のアデルが見たいと思う。
それはこうして触れ合う中でも少しずつ見えてきているから、もっともっと見たいと言う欲求が現れていた。
他の欲求と連動するそれは、少しずつ満たされていくことだろう]
努力はする。
でも、分かんねぇ時もあるから、その時はちゃんと言えな。
[こわい思いをさせたままよりは良い。
何がこわいのかが分かれば対処のしようもあるだろうから、そうアデルに言葉を向けた]
[そうして抱き締めていると分かる、アデルのこと]
……アデル、いつまで男装するんだ?
[胸に触れるものもそうだが、背に触れる手からも分かる、巻き固められた感触。
素朴とも言える疑問が口から零れ落ちた*]
……うん。
[こわいかと問われれば、未だ返せるのは肯定。>>316
これまでは無縁と思っていた領域に踏み込む事への戸惑いと、知らぬが故の恐怖心。
『知らぬ事を恐れるならば知ればいい』とは、魔導の師の口癖の一つだったけれど。
その教えに従い、即踏み込むには、無垢なままで取り残された幼い部分が抵抗していて]
……わかった。
[それでも、努力する、と宣されてまで幼子のような拒否を繰り返す事はできなくて。>>317
小さく言って、頷いた。
甘えている罪悪感と、甘えられる嬉しさ、二つの想いが胸の奥で絡み合い。
縋りつく手にぎゅ、と力を入れた]
― 後日・某治安組織自室 ―
男装する必要はもう無いだろ?
誰かに絡まれた時も俺が追い払うし。
だから、もう女性として過ごして良いと思う。
アデルがアデルらしく過ごすために。
[男装する姿はアデル自身を偽っているように見えていた。
もうその必要は無くなったのだから、呪縛めいた戒めは解き放って良いはずだとレトは思う]
今までと、違う。
本当の、私。
[求められたものを、小さく繰り返す]
……そんなの、考えた事、なかった。
こうしてるの、ずっと、当たり前になってたし。
抑え込んでるとか、そう考えると、苦しかった、から。
でも……。
[そこまで言って、一度、言葉を切って]
[絡まりあう身に、擁する密。>>265
透けるような肌の色合いは、己の瞳を喜ばせ、充足の溜息を吐く。]
貴女に温めて頂かなくては、然程も。
――…けれど、我が妻はとても暖かいので、
触れた端からこちらが蕩けてしまいそうですね。
[口元に笑みを刻んで、進める指先。
ざわと体内を騒がせ、逃がさぬように腰に巻きつける腕。>>272]
[じっと彼女を見つめるままに、揺らめかす指が掻く根源。
質量があるわけでなし、されど光に掌翳したような温もりが伝播。
生来なら互いの身を傷付けあうはずが、心を傍に置く真実の伴侶となったことで、訪れるはずの痛苦はじりじりと焼く焦熱に転じ、身を引き裂くような苛烈は、心臓を擽るような戯れへと変わった。
身体だけでなく、心までも精神までも交接重ねるよう、手背をゆるく摺り寄せ。>>276]
―――…、抱きしめながら、口付けて、
繋がりながら、強請られるような……、そんな心地です。
[僅かな逡巡挟むが、唇を弓形に撓らせ告げる素直。
そうして、中指を緩慢に鉤型へ曲げれば、彼女の胸奥に、胎内に、甘い闇が広がりを見せ。快癒の兆しを見せる無数の闇を細く絞って、彼女を浸食。
根源に触れて次から次へと、舐める如く這い回り摩擦を繰り返す。接触の度に生まれるのは、心身を燻る淡い疼痛か。>>278]
――…触れられている貴女は?
今、どのような心地か、
教えていただけますか、
[彼女に向けた裸眼の眼差しの奥に、兆す欲望の仄暗さを抱え。
性質も性格も悪い伴侶が嫣然と微笑んだ。*]
/*
ただいまさまです、皆さんもお疲れ様。
あと三時間なので、せっせっと愛を綴るよ!
いちゃいちゃしますよ![まずは嫁をはぐぎゅぅ]
― 後日・某治安組織レトの部屋 ―
[返される頷き>>330は、不安を緩く溶かしてくれる。
ほろりと漏らした心情に思われている事は知らぬまま]
……うん。レトが、そう言うなら。
[笑みと共に返された言葉に、ひとつ、頷いて]
絶対、とか。
……知らないよ、そんな事、言って、どんな結果になっても。
[そんな風に返すけれど、絶対、と言ってくれるのは嬉しくて。>>331
浮かぶのは、自然な笑み]
……とりあえ、ず。
いろいろは、一度戻って……やらなきゃならない事、やってから、だね。
[閉ざしていた布を解くのはともかく、女性としての装いに関しては禁呪研究者としてやるべきを果たしてから、と。
そんな思いから、今、やるべき事へと意識を向けた。*]
[彼の言葉に耳を澄ませる狭間にも、逸る呼吸が織り込まれる。
五感さえ超えて、伴侶の存在を内に感じとり、昂る根源が
じわりと瞳を霞ませた>>328
自分に触れる彼の表情を、所作を、全てを見ていたくて、
頬を擦り寄せ眼差しを掬う]
嬉し……、貴方にそう、されるのが。
何より好きなの、だから――…、
[彼に穿たれ、この身を掌中に収めるべく育まれた彼の力、彼の熱情そのものを、奥深くに孕まされる至福。
潤沢に注がれる精気に、結合を解いてなお蹂躙を余韻に変えることさえ許さぬように、胎を隅々まで舐め上げられる感触を恋しがる]
ちょっと違ったら
どんな?
[音なく息で笑う>>-585>>-586]
俺もあつい
[些細な一致に、漏れる笑みは無邪気とすら取れる。
寒いと言われた時と違って離れる素振りは見せずに
腕の中の身体が必要以上に固まっている気がして
一頻り、瞬きを落とす]
……ベル、もっと
[食べてしまいたい、に似た欲求は
直截に告げてもまだ形がないもの。
けれど双眸の底の火は喜悦を呼んでいる。]
[はっきりと感じる、緩やかに蠢く指の形>>328
甘い記憶に耽る感覚が、身の内に深く、細やかに張り巡らされる闇に引き裂かれる]
ん、ぁ、ああっ――…… ルー、ト…
[焦がれ続ける彼に、満たされていく瞬間。
銀糸に指を絡め、加減もできずに彼を手繰り寄せる。
埋める距離さえ失くしているのに、伴侶の形にもっと寄り添いたいと、止まぬ渇望に焦がれ]
……私、は。貴方に触れられると、いつも。
息が出来なくなって、身体が何処かに行ってしまうみたいな…
何時でも私は貴方のものだけど、もっと、――…ずっと、
自分のものではなくなるの。
貴方に蕩けて、融かされて。
今ならこのまま、一つになってしまえるんじゃないかって――…
…いつも、そう思うの。
[互いを深く繋げる度に耽る錯覚。
それさえ今は、手が届きそうに近しく感じられる*]
… なんだか苦しくて。
[こうして密に触れ合えばなおのこと。
ただそうしているだけなのに詰めた息を吐き出して、戯れのように首筋に唇を寄せた。]
もっと…… 、は
どうしたい…?
[彼の肌に唇をつけたまま、問い返す。]
[苦しい、と言う答えが返った途端、>>-612
じぃと顔を覗き込む辺り、まだ言葉の機微には疎い]
……
[どんな、と訊かれてこちらがなやんだ。
首筋の感触は擽ったいようで、首を少し竦めて]
もっと触りたい
[彼女に惹かれて、多くのものを手に入れた身。
その為に未熟だった幼さを、大望の為に育んだ。
辿り着いた暁に、全ての始まりである彼女に甘い言葉を囁かれれば、緩む口元を止められる筈もない。
小さく体内で円を描く指先は、彼女の心を掻き乱し、
強欲な掌に絡まる意識が、己の熱を盛らせた。
自身の先触れの通り、この身に焔を灯すのはやはり彼女の業。
体温の上がった肌は、湯を介しても情熱を伴侶に教え。>>333]
―――…悦い、声です。
[恍惚の色を滲ませ、喉から絞る声は乾いていた。
抱くほどに色艶を増す愛妻は、どんな歌声にも勝る嬌声を奏でる。
五指が閃き、幾度も彼女の根源を包み込んで、柔く唆す。
―――核を他に任せるなど、本来、恐ろしくも背徳的な行為。
その上、魔手により直に嬲られるなど、神経を爪弾くに似た情交。]
もっと、呼んでください。イングリッド。
[されど、希求は底を知らず、燃え上がる身体を一層寄せた。
嬲る指先が忙しなく、心を犯すとは正にこんなことだろうか。]
――…ああ、本当に身体が熱くなる。
恐ろしい方だ、貴女はいつも私を劫火で焼く。
[幾度も彼女の体内に手首まで沈め、
その度に妻を仰け反らせて、その首筋に接吻を打った。
頬を染める桜色が愛しく、境界を見失う交わり。>>334]
私は貴女に灼かれ、焦がされ、燃え尽きることすら忘れてしまう。
貴女の光は全く以って、容赦がない。
漆黒に灯る光を―――共に囲わせたがるなど。
[肌を重ね、心を重ね、根源までも重ね。>>335
彼女は自身の孤独を拭い、寂しさを喜びに変える愛妻。
手に入れた光と沈む奈落の底さえ、自身には楽園のよう。]
[そっと微笑むと、彼女の唇へ、甘い口付けが辿り着き。
一度、眼差しを重ねて音もなく笑みすら重ねた。]
愛しています、我が愛妻。
生涯唯一の――
[夜の静寂に迎暁差して、辿り着いたのは。
昼夜を忘れるほど眩い、―――拈華微笑の契り。**]
/*
嫁が可愛すぎて、もう駄目だ!
もう、駄目だ!生きるのが楽しすぎる!(発作)
あ、おかえりなさい各所からありがとうございます!
反応鈍くて申し訳なくも、皆さんあと90分。
思い残すことないように、がんばってくださいませ!
ん…、
[もっと触れたいという狼の言葉に、いいよと頷く。
ようやく頭をあげ、赤くなった瞳で狼の顔を見上げた。]
/*
そういえばどんなキャラにするかを話し合ってた時に出ていた狩人案だと、最初は力でねじ伏せられる系を考えていたなぁ…
/*
こんばんは、お疲れ様。
それぞれ素敵な世界観の各おふたりと、
村たて様とリエちゃんに感謝だけ伝えに。
みなさま、ありがとうございました。
ペア村だとお相手様最優先なので、
普通の村でも同村できるといいな…!
リエちゃん、ろる返せなくてごめんよう、
リエちゃんにマイフェアレディされて、
男子の心を持ちつつ、奥様になってくからね…!
― 先のいつか ―
[色々な出来事を経て、色々が変わって。
今までと違うあり方の中で、それでも、いつもの日常も続いている──そんな時間を幾つか、数えて]
……うん。
やっぱり、今日の月、凄く綺麗。
[年に数回しか見られない、特別な月──『斎の民』が『白銀月』と称する力帯びた満月を、寝室の天窓越しに見上げつつ、漏らしたのはどこか嬉しげな声。
滅多に見られない現象だから、とその観測に引っ張られた事にレトは何を思ったか。
そこまでは考えないまま、柔く白い月灯を受けて幼子のようにはしゃいでいたが。
不意に、居住まいを正して、淡い緑をレトへと向けた]
……ごめんね、一人ではしゃいじゃって。
でも、なんていうか。
……ようやく、『白銀月』を見よう、って気になれたから。
[前置きは、その意を知らねば不可解なだけのもの。
疑問を示されたなら、それに気づいてあ、と短く声を上げ]
『白銀月』はね、『斎の民』……というか、『巫女姫』にとっては、大切なものなの。
大きな儀式を行う時以外は、一生に一度だけの、特別な誓願を捧げる時にしか見る事ができないから。
[そう、説明して、それから。
髪の結い紐をするり、と解いて、髪を背へと滑り落とし。
淡い緑を真っ直ぐ、向ける]
…………。
[『白銀月』が満ちると気づいてから。
言わないと、と心に決めていたものの、いざ、となると、やはりこわさが先に立つ。
けれど、それは抑え込んで]
……『白銀月』の、灯の下に。
『斎の民』の『巫女姫』アドルフィーネが誓願します。
我が真名を託せし、唯一のひとへ。
永久、変わる事なき……愛を。
[そ、と紡ぐのは、慣習に則った『巫女姫』の誓願と]
真名、捧げた時。
レト、言ってくれたのに、私、言えなかったけど。
私……私もね。
レトの事、愛してる。
[ずっと、言葉にできなかった、想いの言の葉。
今までなら、すぐに視線逸らして逃げてしまうところだったけれど。
淡い緑は、今は逸れる事も逃げる事もなく、真っ直ぐなまま。*]
/*
結局昨日寝落ちコースだったー…(/-`)
毎度遅くにこんばんはーです。
頑張ってる人たちはがんばれでーすよ。
そういや賭けの報酬書いてないけどまぁ うん(何が
[波打つ胸に、胎の深部に、自身の存在そのものに混じり合う闇。
相反する存在を緩慢に削いでいった責苦以上に、
逃げ場一つ与えてくれない彼の苛烈に深く溺れる。
背徳も枷にならず、惹きつけられた彼の本質]
ルート、 ルート……っ、
まだ、もっと、貴方が――…
[欲しいの、と囁く声音に溶かし込む温度は、
重なる身体から受け取る体温。
情欲に震える告白が、賛美にも似た甘さで耳を侵す>>339]
[ひととき我を忘れてその顔を見つめた後で、>>-618
伝える術を探す。
彼女の身体を正面に捉えなおすように少し身動ぎして、
唇に唇で触る、楽しくて少し苦しい、熱さ]
もっと。
[本能は指を動かし始めている、
触れる事を感じる貌を探すのは、失った記憶の残滓]
/*
フレデリクはお大事になーシュテルンはお疲れ様。
どうしてもえろ気が出ない、ぐぬぬ文才が来い!!!
*/
/*
シュテルンさんもこんばんはの、お疲れ様ですよー。
寝落ち……休める時に、ゆっくり休んでくださいね、ほんとに……。
[自身の全てを苛む熱と同時に、齎される口接の柔らかさ。
甘い微笑に贈られる言葉に、そっと笑みを重ね合わせて>>340]
…貴方に埋め尽くされるのが、どんなに幸せで、
何度でも満たされるか。
これだけは、貴方とも分かち合えない、私だけのものね。
[私だけが未だ残ってた、と密やかに微笑む。
それすら今なら知ってもらえるだろうかと、重なる胸の隙間に指を滑らせ、ゆっくりと時間をかけて、漆黒の深淵に溶け込ませる]
/*
こんばんはー。とてものんびりとしてリアル優先していた私だ。
ちゃんと読めてないがとりあえずがんばれ。(愛方の隣に座って応援)
/*
フレデリクさんはお大事にです。
雨降ったりすると寒いしなぁ…。
おつありですよー。
やぁ休んでるから寝落ちしてる気もするので(?)
くたくたしてますが多分元気です。
セルウィンさんとこは純粋と言うかぴゅあいからじゃなかろうかとかちらっと<えろ気
/*
お疲れの人、お疲れ様。
無理せず無理せず、緩やかに。
私は嫁が可愛くて大満足の日々です。
ルートヴィヒ、…愛しい、貴方。
――感じてくれる……? 私の、全部。
[陽射しの下にあろうと、恵みを零し蓄えることのなくなった器。
闇夜に淡く差す一条の光に依存する存在。
翳に巣食う邪に抗する術も、もう持たない。
それでも、眩い加護を集めて成した身よりずっと愛しく、頼もしく思う。
幾ら近づこうと闇を白く塗り潰すことのない力。
凪いだ心に懼れはなく、最後の境界さえも超え*]
/*
ツヴィンガーさんもこんばんはです。
季節がごっちゃになってる感があるし、そういう時って思ってるより負担とかかかってたりしますし。
ほんとに、健康しましょうね……!
[不健康属性が言うでない]
/*
村たて夫婦はもう来れない状況かな。
今回もまた楽しい村をありがとう。しっかりペアと幸せになれるようにがんばって楽しんだよ。
また世話になることもあると思うから、その時はまたよろしく頼む。
/*
>>-634 アデル
ああ、こんばんは。
そうだな。今日なんか昼は日差しがないときは涼しかったのになぜか夜は暑いとかいうよくわからんことになっている。
とりあえずゆっくりとして私は健康してるから大丈夫だぞ。
/*
(隣に着席するグリヴをそっと抱きしめ)
ちらちらはみていて、今日終わるってことだけは知っていたからな。
まあ私たちはもう〆でもいいぐらいには解決しているし、確か見落としはなかった気がするし、初日からクライマックスしてたんだのんびりしていいはずだ。
まあ賭けの内容とかはきになるが
/*
お帰りの方はお帰りなさいませ、
お疲れ様の方はお疲れ様です。
そしてフレデリカちゃん、どうぞお大事に…!
また別の村でもお会いできれば。
昨日村建てさまからご挨拶あったのね、いつも素敵な村にお邪魔させて頂いて本当にありがとう。
なかなか絡めなかった皆様にも、ありがとうを先に!
>>-617旦那様
ふふ、嬉し。最後の最後まで、愛を届けます。
いっぱい伝わるといいな。愛されてて幸せです。
[ごろごろ、ぎゅう]
/*
>>-639>>-643
苛烈な愛だな、おい。
>>-641
最後の最後まで嫁が可愛くて堪らない旦那です。
三国一の幸せ者なんじゃないかとくらくらし通しです。
リヒャルトもお疲れさま、おかえりなさい。
闇の精霊 ルートヴィヒは、実は私も心はピュアーなんですが…。
光の精霊 イングリッドは、そうよね、心はぴゅあぴゅあよね。うん(むぎゅう)
/*
>>-645 アデル
はやく安定してほしいな。涼しい方向での安定を私は望む(ぐて
>>-648 リヒャルト
セルウィンがいう>>-647ように地域差なだけだから大丈夫だ
[何度唇を交わしても、飽く事無く求める昂りは収まる事を知らず。
唾液にまみれたくちもとから甘い声を落とす。
失った記憶の残渣を手繰ろうとする指は、その目的からすれば逆の効果であったかもしれない。]
…… ぁ、 セル、ウィン、
[愛おしげに名を呼ぶ。
それは狼と女の睦事が終わっても暫くの間は続いただろう。
繋がれた手の先で、小さな小瓶は月の光を受けて静かな光をたたえていた。**]
[そう思考を巡らせていると、アデルが髪の結い紐を解いて髪を背に流していて。
綺麗な淡い緑をこちらに真っ直ぐと向けていた。
一度落ちる沈黙>>343。
アデルが何かを言おうとしているのは分かったから、その言葉を静かに待つ。
やがて、夜の静寂に静かに響くように紡がれる、真名を伴ったことば]
─────……
[今までも言葉にせずとも重ねてきたものを、誓いと言う形で発現する。
はきと口にされてなくても、言葉の端々や仕草で伝わっていたから不安は無かったけれど、改めて示された言葉はレトの心を擽った。
逸れることなく見詰められる瞳>>344から目を逸らすことが出来ない]
………参った、ここまで響くなんて。
[鼓動が早く、身体が熱くなっているのが分かる。
今までは言葉でも行動でも自分から動いて届かせることが多かったから、アデルが自ら動いて届かせたと言うのが酷く心に響いていた]
…ありがとな、アドルフィーネ。
すっげ嬉しい。
[座って向き合った状態で右手を伸ばし、アデルの頬に添えて緩く撫でる。
触れたことで急速に沸き起こる衝動を、レトは止めることが出来なくて。
ゆっくりと顔を近付けて唇を重ね、そのままアデルを支えながら寝台へと背を沈めさせた。
アデルへと自分の影を落としながら、重ねた唇を一度離す]
……嬉しすぎて止めらんねーや。
今日こそは……な?
[それまでも何度か押し倒したことはあったが、時期尚早、と言うことでお預けをくらっていた。
けれど今日は、アデルによって付けられた火を消せそうに無い]
/*
わ、あwwww
予想はしてたけど、倍返し、だっ、た……!
お返し間に合わなかったら、SNSに投げ込むよ! と先に言いつつ、も少し頑張る。
― 闇の生まれた日 ―
[一片、揺影、それは全ての始まり。
大望と野望と、長い長いの恋の始まり。
夜明けを知らぬ森の片隅で闇から零れ落ちたのは意識一つ。
揺らぎから切り離された意識は、器も持たぬ最下級の精神体。
生まれて程なく、強大な夜に沈んで、自然へと回帰する。
―――――最初はそんな雫の一粒の筈だった。]
[時に身を任せる以上の自主性を持たぬ意識は、
生まれて程なく、誰かの声を聞く。
それでも然したる興味は生まれず、再び心を閉ざしてしまう。
されど、夜の森を騒がせるのは、闇の欠片より安寧を遠ざける。
じりじりと近づいてくる違和感は、闇の知らぬ光であった。
闇にとっての初めての陽は、実に弱々しく泣いていた。
実際に涙の雫を落としていたかは知らないが、
とても悲しげに、そして心細く、夜の狭間に響いたのだ。
何故、そうも悲哀に暮れるのか。
自身の意識を起こしたのは、他愛無い疑問だった。
そうして初めて、何かを“見る”感覚。
“在る”だけを抜けた時、闇は知らぬ内に唯の一片から、
少しだけ特別な存在と変わっていた。]
[明かず森の中に漏れ日を落としながら彷徨うのは、
淡い髪の色した儚げな幼子だった。
幼態で生まれる精霊は、由緒正しい正統種だ。
寄る辺なくして、掻き消えそうな自分とは異質なるもの。
先ず、抱いたのは相違に対する興味ではなく、違和感だった。
光と違う自身に対する違和感。
遠くなる背中に、何故か惜しいと覚えて、
いつの間にか、彼女の背後を進む二本の脚が闇から生まれていた。
光の姿を投影するように、幼い両足。
自然と彼女の後ろを付いていく。
揺ら揺らと誘われるように。光の導く方へ。]
[ 何故、悲しみ続けるのか。
幼子の孤独は、自身に疑問ばかりを齎していく。
確かめるように自己を意識すると、
瞳が瞬き、次の瞬間、視界を手に入れた。
概念だけで捉えるのではなく、映像して結ばれる世界。
静かで冥い、死んだ夜の世界。
―――視力を手に入れた己は、確かに世界は寂しいと、
光から悟った想いを、飲み干して、また器と心が造られてゆく。]
[静寂を伴い、光の後をついていく足音は、
徐々に質量を増して、草を踏む音色に変わる。
―――パキリ、
足先で踏み砕いてしまった欠片の音が、光の肩を震わせた。
誰も居ないと思っていた場所で、聞こえてきた確かな音。
彼女の意識が此方へ向けば、己の存在は更に重くなる。
精神世界に漂っていた意識は、大地に引き寄せられ、
光に照らされて固着していく。
彼女の認識は、己の心を繋ぎとめ、初めて息を吐き出した。]
/*
>>-652 アデル
そう、涼しい方向に。
だがお米のことを言われるともう少し暑さに耐えようと思うから不思議だ
[咄嗟に振り返ったのは“少女”だった。
白皙の肌理に、暖かい陽色の髪。
不安げな眼差しは、何かを探しているようにも見えた。
しかし、彼女は勢いづいて体勢を崩し、ぐらりと身体が揺れる。
己は摂理を理解するより早く、彼女を護りたがる意志が生まれた。
思わず両の腕を伸ばし、細く幼く、頼りないまま突き出した。
急遽、彼女を抱きとめはしたが、衝撃に横転は避けられない。
彼女が傷付いてしまうと思った。
もっと、沢山の腕が欲しいと思った。
彼女を抱きとめ、支えられるような。
―――彼女を、捕まえておけるような。]
――――ッ、
[二人で草叢に落ちて、月明かりが影を重ねて照らす。
瞬きふたつ繰り返し、彼女の顔を正面から見たときに、自身の顔も造られた。
美しいと思った金の煌きに添う銀色の髪と眼、
黙していれば光精にも見えよう容姿。
恐る恐ると彼女に手を伸ばし、何も知らぬ癖に、頭を撫でて慰める。
彼女を怯えさせぬように、見目で厭わせぬように。
――――彼女の傍に、居られるように。]
貴女は―――…、誰ですか?
如何して、そんなに悲しんでいるのでしょうか。
[ゆるゆると身体を起こすと、既に己は意識体ではなく、
五体満足に揃える闇精と化していた。
けれど、それに驚くよりも彼女が気になった。
彼女の心細さに、自覚したばかりで脆い闇の腕が戸惑い、躊躇って、
肩だの頬だのを擦り擦りと、本能的に慰撫してみせる。]
/*
>>-665 グリヴ
これで三度目だが、本当何度戦う気だ!ってか闘わないと始まらんのかとか思いつつ、そだな。こちらも時間を考えつつテンポよいものができたらいいな。
……そうか。別に不満があったとかいうわけではなかったのだがな(といいつつぎゅううっとして、柔らかさを堪能)
[そうしえ、迷子だと聞けば、意味は判然としなかったが、
出口を探していると聞いて、安堵した。
彼女の要求の昇華はきっと、悲しみを癒してくれると思った。
彼女の悲しみが癒されたのなら、
この胸に覚える息苦しさも晴れるだろう。
元々、森の闇であった少年は彼女の手を取り歩き出す。
触れた指先が温かくて、ゆるく握りこんでしまったのは無意識の業。]
[―――けれども、器を伴った自身が招いたのは安息ではなく、
また新たなる感情の理解であった。
迷い子たる彼女を、森の始まる場所に案内すれば、
当然、どのような末路が待ちうけるかは分かるはずだ。
生まれたばかりの己以外は。]
―――…あの。
[森の始まりには彼女を按じた光精長が迎えに来ていた。
当たり前のように回収されてしまう彼女に、今度こそ己は驚いた。
唐突に訪れた別れ際、なんと呼び止めれば良いかも知らなかった。
なんと言えば、彼女が帰らぬのかも知らなかった。
彼女との別離を、厭っている自覚すらなかった。
それでも、生まれたての心は素直に出来ていた。
何を本当は求めているのかを理解していた。]
―――…また、逢えますか。
私は貴女に、また、逢いたいです。
[じろりと胡乱な眼差しを光精長に送られても、
ただずっと、双眸は彼女ばかりを見ていた。]
また、逢いにきてください。
また、逢いに行きます。
[離れていく彼女に覚えるのは寂しさ。
大きな腕から奪えない悔しさ。
己を突き動かす歯痒さと、愛しさ。]
―――…私の名は、ルートヴィヒ・レナトゥス。
闇より生まれ、貴女に変わるもの。
[そして、貴女を変えて見せるもの。
少年ははっきりと、未来を見据えて、胸に願望を抱く。]
[闇から生まれた一滴。
不遜な一言を隠した別離より長い長い時を懸けて、
未熟な約束を永遠のものに変えるのは、まだ、先の話。
姓も生も同じくする未来の話は、
きっと存外他愛無い―――*新婚物語。*]
/*
正直絆村だからよかったようなものの、その他の普通のペア村においてはどんな方向に向かって行くか予測不可能すぎるので、大分前からsnowさんとペア組むのは混ぜるな危険扱いだと思っておりました (
/*
あ。変なの挟んじゃった、ごめーん!
こう。タイミングがむつかしい…
絆村だからと甘えてあまり他に絡んでいく努力をしなくなる…そんな余裕が…
/*
だっと駆け足で、まとめた!
うん、なんというかなんというか。
ぎりぎりに放り投げてごめんね&きっちり返してくれてありがとう……!(*ノノ)
[頭の奥をぐらりと揺さぶる甘さ。
手に入れた唯一の獲物をどれ程の羞恥に染めても]
……ベル
[狼はヒトの背徳を知らない、
心のままに貪って、
それでも女は清廉を失わず笑み咲いて見せ、
人知れず夜の淵で風にそよと靡く]
[白い花。**]
/*
シュテルンは言葉遣いは男性なのに、ギャップ?というかである意味この村の中でもとても女性らしい可愛いキャラだと思うのですよ…ツヴィンガーとペアだと尚更というか。
/*
>>-682
私ならパンも米も麺も支持していますので、
お気になさらず、ガンガン挟まれてくださいな。
タイミングを測っていると私も入れないタイプなので、
じゃんじゃん挟まってくださると心が軽くなりまする。
/*
10分切ったのでご挨拶を…。
あんまり他の人には絡めなかったものの、絆村だしいいかなーと若干甘えつつ相方にばっかり構って頂きました。
えすけーさんはほんとありがとう!もう色んな意味で感謝感謝です。
他のペアのロールは全部は追い切れていないのですが、描写がきらきらしていたり面白かったり裏が気になったりと、絡まないなりにこちらは楽しませていただきました。
絆村にはまた顔を出す予感がひしとするので、ご一緒した際にはまたよろしくお願いします。
お疲れ様でしたー。
/*
そろそろご挨拶しておこう。
主に議事国に生息しております、みうです。
また絆村、楽しませていただきました。
服従試験のネタもちょっと入っててとてもお感で楽しめたのも嬉しかった。
相方さんは進行中色々と気遣ってくださって本当にありがとうございました、感謝!
可愛くて頼れる狼さんいい思いをさせていただきましたやったね☆
想像よりも可愛いペアになった満足。
皆様おつかれさまでした。
/*
……とりあえず、お米のために暑さに耐える同志が多いのは把握した!(待
でも、極端な気温差は、勘弁してほしいです。
/*
>>-681 グリヴ
いやはやほんとな。色々あってぶつかるな。今回は半分以上故意だけど、そして初めてのあれは懐かしいな・・・時間をたっぷりとれてやったなぁ・・・
ありのままその姿が美しいしそれを愛しているっていうツヴィンガー。
まあだから体型が変わってもそれはそれで愛するってことなのだがな(髪をなでなでして、ぎゅー)
/*
さて後5分切りました。
この度は好き勝手と遊ばせていただきましたが、
皆様の物語も百花繚乱素敵でした。眼福でした。
伴侶のeyesさんにはお世話になりっぱなしで、
本当に感謝が尽きません。毎夜、遅くまで有難うございました。
また、遊びましょうね。
皆様とも、絆村だけでなく、また何処かでお逢いできると幸いです。
その時は是非、突撃させてくださいませ。
お疲れ様でした!
/*
さて、ご挨拶。
最近はバトル村や特殊設定村をメインに活動しております、たすくと申します。
今回は、相方さんのお誘いで参加させていただきましたが、皆さん素敵で直接絡めずともとても楽しませていただきました。
もうね、レトには最大限の愛と感謝を捧げます。
最初から最後までありがとうw
どちらかというと自企画にこもりがちなタイプですが、もし、ご一緒する機会がありましたら、皆様どうぞよしなに。
お疲れ様でした。
[ちまいくろねこ、ふかぶかぺこり]
/*
挨拶挨拶。
とりあわず私の恋人はかっこよくてだが本当はそれよりも可愛い人だ。
代打で急遽飛び込みとはいえ、楽しみました。たぬさんはありがとう。ペア村では引きこもりまくるやつだが、今回それが顕著に表れたが、それだけ愛方に夢中で他に眼がいかなかった。ということで(そういうことにしようとした)
その辺をぷらぷらと遊び歩いているので、また同村した時はよろしくお願いします。
[そっと指先を埋めれば、温かな闇に誘われ、漆黒に深く沈んでいく。
彼の根源、その真中に位置する懐かしい記憶。
全てを賭して寄り添うことを選んだ伴侶の、全ての、始まり。
漸く彼を知って、また思慕は深くなる。
突き上げる衝動のまま、彼の根源を宿す胸に唇を寄せ]
――…何処までも連れていって。
ルート、何時だって私を導くのは、貴方だけ。
[自ら彷徨いこんだ闇に惑いながらも、手を引かれるままに辿り着いた夜の底。
二人で溺れる深淵は、悠久を費やしても遥か限りなく]
/*
あまり改まったご挨拶というのが苦手だったりしますが…
色々とありがとうございます、ひっそりと相方になついたり人様のログにによによしたりととても楽しんでいました。
またお会いすることがありましたら、お手柔らかにお願いします。多分、相方は暑さにやられて寝ちゃってるような気がしますので…二人分、ありがとうございました!(ふかぶか
/*
はっ、もうこんな時間。
お疲れ様でした!!
ペア村ということで絡みは少なかったのですが、各ペアのことはチラ見しまくっておりました。
眼福です。
またご一緒した時はよろしくお願いします。
そしてペア組んでくれたアデル、本当にありがとうな。
幸せすぎてなんも言えないけど感謝だけは。
愛してる!
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