
216 少人数で人狼BBS人狼騒動RP村 ― 満天の島 ―
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人
狼
墓
全
パン屋 オットーは少年 ペーターに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
青年 ヨアヒム は パン屋 オットー に投票した。
パン屋 オットー は 司書 クララ に投票した。(ランダム投票)
司書 クララ は パン屋 オットー に投票した。
ならず者 ディーター は パン屋 オットー に投票した。
村娘 パメラ は パン屋 オットー に投票した。
少年 ペーター は パン屋 オットー に投票した。
パン屋 オットー は村人達の手により処刑された。
少年 ペーター は、村娘 パメラ を占った。
次の日の朝、ならず者 ディーター が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、青年 ヨアヒム、司書 クララ、村娘 パメラ、少年 ペーター の 4 名。
―回想―
貴方は怖くないの?!
罪のない人を殺してしまうかもしれないのに!
[ヨアヒムの呟き>>2:218を聞いて、そう叫ぶ。
ヨアヒムのとった行動が、自分を守る為だとは知らずに。
気付いていれば何も言えなかっただろうが。]
どうして……
[叫び疲れたのかやがて落ち着いてきて。
それまでずっと一緒にいてくれただろうか。
最後のパン>>2:220を手に取ると、家の中へ戻った。]
(0) 2014/07/07(Mon) 07:26:54
―幽界―
[クララによって命を落とした>>2:191彼は、今まで見たこともない空間で目を覚ます。
ただ広大で、何の色もないと思えばたまに虹色の輝きを見せ。]
地獄にしちゃあ…………恐ろしくねえな?
[周りを見渡せば、人間の姿が浮かんでは消える。
どうやら自分と同じく、死者の姿がいくつもあるらしい。
もともと人口の少ない村。たかだか5年しか住んでいない自分にしてみれば、死者の中に知った顔は多くなかった。
自分に興味を示すものも、今のところ居ないようだ。
真下を注意深く見れば、島で起こっていることも見える。
ただ、触れることは出来ないようだ。恐らく声も届かないのだろう。]
……ま、少しは動いてみるかね。
[周りに注意しつつ、近場を飛び回る。
そのうち、誰か知ったものの姿が見つかるだろうか**]
(+0) 2014/07/07(Mon) 07:34:54
[椅子に座り、パンを机の上に置くと机に突っ伏した。]
なんで……どうして……。
[どうしてこんな目に合わなければならないの。
幸せを願ってはいけないの?
そのまま嘆き続けていたが、やがてのろのろと起き上がる。]
……絵、描かなきゃ……
(1) 2014/07/07(Mon) 07:35:53
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 07:36:07
[しかしどうしても続きを描く気になれなくて。
何度か体を動かそうとしたが、どうしても動く気になれなくて。
それでも身体に鞭打って動かそうとした。]
やらなきゃ……
[そう赤い絵を思い出した時、また頭痛に見舞われた。]
つっ…!
[それと同時に流れる映像。
赤くなったゲルト、それを食い破る影。
これは何の映像?
頭痛に耐えられなくなった娘は、その場に倒れた。**]
(2) 2014/07/07(Mon) 07:36:13
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 07:37:47
―幽界―
[どうやら今度こそ自分は死んだらしい。
死後の世界。その驚愕に触れる前に、存在していたことに感謝する。
迷惑をかけた人達がいた。
謝りたいと思っていたのに、まずその舞台の在り方が許されていなかったら、どうしようもない。]
あ、どうも。
お久しぶりです。
お陰様で元気…では、ないかな。死んじゃったみたいだし。
[見知った人会えば、気まずいような照れくさいような、そんな笑みをこぼしながら。
それが親しい人であれば、胸に熱いものが込み上がる。
彼らの反応は様々で、
温かく迎える者、痛ましげに微笑む者。
中には面と向かって、『オットー君知的キャラっぽく見えて、実はお馬鹿さんだったのね』なんてあきれた表情を浮かべる者もいた。
それでも、覚悟していたような。
罵り声や、罵倒をぶつける者はいなかった。]
(+1) 2014/07/07(Mon) 08:01:36
[懐かしい人達とふれあうたびに。
いつしか男の表情は、以前の様相を取り戻していった。
その中には『人狼なんているわけないと思っていたのに、おおげさじゃなかったんだなあ』なんて笑いながら言いのける男もいて。
…どうでもいいけど、その手にある枕はどこから持ってきたんだろう。
目当ての人にはまだ会えていない。
きょろきょろと辺りを見渡す視界の端に、見覚えのある赤毛がちらりと映れば、驚いて目を見開いた。>>+0]
ディーター?
[まさかと思いつつ、声をかけてみる。]
(+2) 2014/07/07(Mon) 08:07:58
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 09:34:46
―回想・オットーの最期―
[リーザの写真を探していれば、まだ微かにだが光を灯しているオットーの目>>2:180と目が合い、即死にしてやれなかった申し訳なさを表情に浮かべる。
オットーに見えたかどうかはわからない。
ああ、これはもう、死ぬな…と思えば、最期の顔を焼き付けておこうとオットーの顔を見据える。すると、その口が僅かに開き]
……!
[オットーの最期の言葉に無意識に首を大きく左右に振った。
お前は何も悪くない、という意を込めて。
だがすぐに、いや人狼であるオットーの演技かもしれないと思い直せば、命の灯が消える寸前の笑顔を浮かべているオットーを無感情な目で見つめた。
この時、どこまでも疑心暗鬼に陥っていた。]
(3) 2014/07/07(Mon) 09:54:00
[下界の様子を見ながら幽界を漂っていると、ふと、誰かに呼び止められる。
俺のことを知ってる奴がここに居るとはねえ……などと思い振り向いてみれば、つい3日前に酒を酌み交わした男がそこにいるではないか>>+2]
……なんでえオットー。
……人狼にやられたにしちゃ、穏やかじゃねえか。
…………あぁ?いやちょっとまてよ……
[そう言って彼は下界を凝視する。
パン屋を見れば……穏やかな顔で息絶える、オットーの姿>>2:184。
ただ、その心臓にはナイフが突き刺さっている>>2:157
暫く、考えこむ様子を見せ……]
………驚いたぜ。
アンタも自殺志願者だったとはねえ……
[何か、確信があるようで。問うというよりは、指摘するというような口ぶりだった]
(+3) 2014/07/07(Mon) 09:54:55
[オットーの気配がこの世から消える。>>2:186
その顔が穏やかであったことが救いであった。]
(4) 2014/07/07(Mon) 09:55:34
ならず者 ディーターは、>>+3 訂正
2014/07/07(Mon) 09:55:46
ならず者 ディーターは、>>+3 訂正 「ナイフのような傷跡があった」で
2014/07/07(Mon) 09:55:59
(-0) 2014/07/07(Mon) 09:57:30
―回想・パメラとの会話―
…俺は、何もせずただ殺されるのを待つ方が怖いよ。
[泣き叫ぶパメラ>>0にぴしゃりと言って。
どう思われようと構わなかった。]
(お前とペーターがいなくなってしまうことのほうが、怖い。)
(5) 2014/07/07(Mon) 10:22:39
[この状況では、パメラとペーターしか信じられなかった。
ただ、ペーターはゲルトが亡くなった晩に自分の家に泊まっていたから絶対人狼ではないのは確かだが、パメラは幼馴染であること以外に人狼でない証拠などなかった。
しかし、無意識に情に絆され疑うことをほぼ止めていて。
オットーの死を知って狼狽し、次から次へと涙を零すパメラは幼い頃から知っているパメラと同じで、優しい。
そこで完全に疑うのを、止めた。]
(6) 2014/07/07(Mon) 10:23:44
―回想・道 ペーターとの会話―
[ペーターの顔が青くなっていく。>>2:228
何も起こらないと思う。と言っているのになぜだろうとは思ったが、やっぱりまだ子供であるペーターに話す内容ではなかったかと胸が痛くなる。
だが、沈黙して苦悶に満ちた顔をしているペーター>>2:229が少し心配になってきて]
…ペーター?
[肩に手を置いて心配そうにペーターの顔を覗き込めば、その目が開き>>230]
―回想・道 ペーターとの会話―
[ペーターの顔が青くなっていく。>>2:228
何も起こらないと思う。と言っているのになぜだろうとは思ったが、やっぱりまだ子供であるペーターに話す内容ではなかったかと胸が痛くなる。
だが、沈黙して苦悶に満ちた顔をしているペーター>>2:229が少し心配になってきて]
…ペーター?
[肩に手を置いて心配そうにペーターの顔を覗き込めば、その目が開き>>2:230]
(7) 2014/07/07(Mon) 12:05:54
[突然頭を抱え込まれて撫でられ、驚く。>>2:232
こんなことをされたのは初めてだった。…撫でる手、ペーターの体温が心地いい。
無実かもしれないのを分かった上でオットーを手にかけた自分の中に潜む汚さが洗われるようで。
体を預けていれば、ペーターから秘密を打ち明けられ]
…え?
………。
そう、そうか…。ペーター達は占い師で、オットーは…人間。
[言われた事実を繰り返す。
責めるような感情は声に一切含まれていないことにペーターは気づいただろうか。]
(8) 2014/07/07(Mon) 12:07:04
[ペーターの”心からの声”>>2:233と決意>>2:234を静かに聞いて、やがてペーターの話が終われば、頭を抱える腕から少し離れペーターに向かって微笑んだ。]
俺は、俺が後悔しない道を選んだ。
だから大丈夫だよ。
謝ることはない。
[不安な要素のあるオットーを放置して、ペーターとパメラが殺されたら後悔すると思ったのだから。]
…俺は、ペーターが欲しい未来を手に入れられるように助けるし、ずっと応援するよ。
[嬉しそうに目を細めながら、ペーターの頬を伝う涙を拭った。]
(9) 2014/07/07(Mon) 12:10:06
[それから一人きりになれる場所でないと占えないことを聞けば、いつも通りに心配そうな顔をしてしまうが。
…いや、ペーターと一緒に人狼を倒そう、と考え直す。
覚悟を決めたペーターの顔>>2:231>>2:234は守られるだけの幼い子供の顔ではもう無く、一人の男の顔だったから。]
ペーター、頼んだぞ!
[背中をぽんと叩いて、ペーターと別れた。]
(10) 2014/07/07(Mon) 12:13:09
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 12:16:53
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 12:26:18
村娘 パメラは、少年 ペーター を能力(襲う)の対象に選びました。
―回想・道→図書館前―
[ペーターと別れたあと、図書館に向かった。
ディーターはゲルトのことをクララに知らせに行ったから図書館にいるだろうと予想を付けて。]
…えっ?
[図書館の前まで来ると血溜まりの中に倒れているディーター>>2:178。
背中と心臓に一突き。明らかに他殺だった。]
(11) 2014/07/07(Mon) 13:03:20
…クララが…?
[訳がわからない。
クララはディーターを疑っていたのだろうか?
ディーターが人狼なのだろうか?クララが人狼なのだろうか?
図書館に慎重に足を踏み入れ探してみるがクララの姿はない。]
(12) 2014/07/07(Mon) 13:04:56
[もう一度ディーターの遺体の前にくれば]
(どうか安らかに…。
オットーもディーターも、後で埋葬するからな。)
[まもなく夜を迎えようとしている。
薄暗い空に浮かぶ赤い満月も、まだ”終わらない”ことを告げているようで。
急いで家へと帰った。]
(13) 2014/07/07(Mon) 13:06:24
/*
ごめんなさい、一人で喋りすぎですよね…。
矛盾がないようにしたくて、なんかこんなことに。
(-1) 2014/07/07(Mon) 13:07:27
―朝―
[浅い睡眠から目を覚ませば、既に太陽が昇っていた。
顔を洗い寝間着から着替えると、朝食の準備をはじめる。
ミルクに、ゆで卵。それと、昨日ヨアヒムから渡された、パン。
オットーが作った、最期のパン]
……いただきます。
[両手をあわせ、一口一口、味わって食べた。
全てを糧に。全てを血肉に。
ゆっくりと、噛みしめるように。]
(14) 2014/07/07(Mon) 13:25:53
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 13:29:26
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 15:55:41
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 15:56:16
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 16:44:42
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 17:03:28
/*
なんだかんだで綺麗な方向にまとまっていくのがすごい!
(-2) 2014/07/07(Mon) 17:04:58
―回想・2日目の夜―
[一日で色んなことがありすぎた。倒れ込むように椅子にもたれる。
何時間そうしていただろう。
徐にバスケットに手を伸ばしパンを取り]
……っ
[パンを一口含むと優しい味がして。
堰を切ったように涙があふれ出た。]
(15) 2014/07/07(Mon) 17:26:52
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 17:27:53
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 17:38:50
やっぱりディーター!
どうしたんだ?まさか人狼にやられ…
[そこまで口走ったものの、男が思案するような気配をまとった後、『自殺志願者』と言う単語が出れば、気まずげに続きを飲み込んで。]
そうだな。俺は自分の意思でここにいる。
[しっかりと頷いた。
せめてヨアヒムの仇として果てることが出来ればと十年を生き長らえてきたが、それが正しかったのか、未だ答えは出ない。
間違っている。
そう罵られるのは覚悟の上で、それでもあのやり方しか選べなかった。]
騙し続けることは、どうやら俺にはできなかったみたいだ。
[せっかくもらったアドバイスを活かせず悪いと、苦笑する。]
(+4) 2014/07/07(Mon) 18:11:20
…俺、も…?
[違和感に気付けば、問いかけるように目線を送り。]
ディーターも、自殺したのか?
[瞳に映るのは純粋な疑問。]
(+5) 2014/07/07(Mon) 18:11:31
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 18:18:43
/*
ヨアヒムにパン押しつけちゃって申し訳なかったなあ。
パン屋の前に、「最後のパンです。ご自由にお取りください」って書いて置いておけばよかったか。
(-3) 2014/07/07(Mon) 18:22:56
[オットーの返答>>+4を聞き。
やはりか、とばかりに頷いた。
オットーが如何なる思いで、自分を殺させることを選んだのか、それは解らないが。
騙しているのかもしれないという彼の疑惑。
安らかな彼の死に様。
それを見比べれば、なんとなく想像はついた。]
………ま、なんだ。
……こっから見える限り、他の連中はまだ生きてるみてえだし。
……死にたがりの老人から先に死ねたと思やぁ、……良かぁねえが、最悪じゃねえ。
そうは思わねえかい?
[自分もオットーも老人というにはあまりに早すぎる歳であることは、無論オットーも解っているだろうが。
とはいえ、自分たちより若い者しか、今の島に居ないのも事実で。だからあえて、こう告げた]
(+6) 2014/07/07(Mon) 18:54:24
[ディーターも自殺したのか、という彼の問>>+5には直接は答えずに……]
……もう隠す必要もねえかな。
すぐにゃあ信じちゃくれねえと思うけど。
俺の本当の名はカイ・エーベルト。
大陸ではそれなりに名の知れた悪党さ。賞金が付くくらいには、よ。
ただ、俺は俺以上の悪党からしか盗らねえで、心から絶望する奴が出ねえように生きてきたつもりでいたんだが……
[それから……クララの名前を出すかどうか、彼女の目のことを明かすかどうか悩んで……結局出さないことに決め]
まあ、そんなナメた考えにバチが当たったんだろな。うまく行ってなかった。
だから……なんだ?
この状況下なら、人狼であるように思わせて殺されちまっても……
……しょうがねえだろ?
[色々と秘匿したために、話としては繋がっていないのは解っているが。
それでも、根本的なところ。断罪を求めたということは伝わっていると信じて教えた]
(+7) 2014/07/07(Mon) 18:56:11
[言い終えて、はっとした表情を見せ]
ああ……そうそう。
俺の今の名前はディーター、ディーター・ギルマン。
島の漁師のディーターだ。
……それで、いいよな。
[そう言って同意を求める]
(+8) 2014/07/07(Mon) 18:57:50
[見透かされているかのような目にちょっとだけ気まずいものを感じつつ。>>+6
ふふ、と小さく笑みを浮かべると。]
うん。そうだな。
死にたがりのずるい老人は、一足先に隠居させてもらって。
若者たちを、見守らせてもらおうか。
[そう言って、眩しげな視線を下界に送る。
今の口ぶりだと、ディーターが人狼だとは考えにくい。
そうなると本当に辛いのはこれからかもしれないと、心に苦いものを抱きつつ。]
カイ・エーベル?
[その名を男は知っていただろうか。どちらにしても、詳しい知識は無かったかもしれない。
だが賞金首と言う事実に、見隠れしていた闇の正体を垣間見た気がして。
そうか、と小さくこぼした後。]
俺達は二人揃って、罰当たりってわけか。
[納得したように頷いた。]
(+9) 2014/07/07(Mon) 19:38:10
[過去の所業がどんなものであろうとも。
自分が今まで隣人として言葉を交わしてきた男であることには変わりはない。
そんな思いはあれど、口に出したところで目の前の男が素直に聞き入れてくれるかわからなかったので。
代わりに、かつて一度忘却し、今再び思い出した笑顔で。]
よかった。
俺くらいの老人になると、新しいことを覚えるのは苦手でさ。
カイ…なんとか、だっけ。
――これからはその名前で呼ばなきゃいけないのかなって、内心ひやひやしてた。
[ニコリと笑うと。]
これからもよろしくな、ディーター。
[片手を差し出して。
お互い死んじゃってるけどな、と悪戯っぽく付け足した。]
(+10) 2014/07/07(Mon) 19:38:57
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 19:42:40
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 19:57:30
[倒れた娘>>2は目を覚ますと、起き上がる。]
アノ子……
[どう考えてもあの子は自分の正体に気が付いた。
このままでは何れ島の"人間"にバレてしまう。]
アノ子ヲ……
[バレてしまえば自分に安息の日はなくなってしまう。
その前に……]
アノ子ヲ消サナキャ……
[幸せになるための、已む無き犠牲。]
(*0) 2014/07/07(Mon) 20:04:42
―回想―
[倒れた娘は立ち上がるとペーターの家へ向かった。]
消サナキャ……
[それだけを思いながら尋常ならざるスピードで駆ける。
やがてペーターの家へ辿り着けば、音と気配を消してドアに近付く。
その時、淡い光>>2:235を感じた。]
(16) 2014/07/07(Mon) 20:12:10
ウウッ?!
[今までに感じたことのない光。
それは明らかに"自分"とは違う、とてつもなく眩しい光で。]
ガルル……!!
[支配するのは嫌悪感。]
グウゥゥ……!ガウゥゥ……!!
[側にいるのが苦しくて見ていられなくて忌々しくて怖くて。
一目散に逃げ出した。]
(17) 2014/07/07(Mon) 20:13:06
[逃げる娘は初めて見る"占い師"に恐怖していた。
アノ光ハナンダ。トテモ見テイラレナイ。
怖イ怖イ怖イ……]
嫌ダ、怖イ……
[それは自分の正体を知る者≪天敵≫への恐怖。]
怖イ、怖イヨ 助ケテ……
[産まれたばかりの赤子同然の彼女にとって、その存在は大きすぎた。]
(*1) 2014/07/07(Mon) 20:18:42
― 翌日、島のパン屋。 ―
[ディーターを殺した翌日。クララは島のパン屋を訪れていた。勿論、朝食のパンを買いに来た訳ではない。扉をノックするが返事はなく勝手に店の中へと入っていた。
床に横たわるオットーを見つける。
確認を終えれば、店を出て行く。**]
(18) 2014/07/07(Mon) 20:20:55
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 20:23:22
―翌朝―
[娘はベッドの上で目を覚ますと、自分の無事を確かめた。
自分の身体に触れ、異常がないのを確認すると安堵した。]
…どうやら、狙われなかったみたいね…
[今日は皆無事だろうか。
昨日ヨアヒムが言った通り、オットーが人狼だったのだろうか。
それともオットーは人間で、誰か襲われたのだろうか。
だとしたら誰が襲われたのだろうか。
クララ?ディーター?ヨアヒム?ペーター?
皆無事であって欲しい。
もうこれ以上私の幸せを奪わないでほしい。幸せを奪うのなら此方だって容赦しない。こちらもこちらで応戦するまでだ。そう誰であろうと容赦しなイ。そレが例え子供デあっても情けも容赦もイラナイ。ダッテ私も幸せニナリタイ。ソレニハアノ子がトテも邪魔ダ。早く始末シナイト。アノ子はイルダケデ私の邪魔ヲスる。ダカラさっさト消サナイト。早クアノ子ヲ、ぺーたーヲ殺サナイト……――。]
(19) 2014/07/07(Mon) 20:30:39
(20) 2014/07/07(Mon) 20:31:59
[娘は思考の途中ではたと我に返った。
私は今、一体何を考えていたの……?]
(21) 2014/07/07(Mon) 20:33:12
―砂浜―
[ペーターはゆっくりと伸びをした。
空は高く、広い。
海は、徐々に穏やかさと蒼さを取り戻しつつある。
白い砂浜につけた足跡を、波が消してゆく。
頬を撫ぜる風が、日差しに当てられ火照った頬をくすぐつた。]
ーパパ、ママ。
[ペーターは遠くの両親に呼びかけた。]
…見てて。
僕だって、あなた達の子どもだ。
(22) 2014/07/07(Mon) 20:36:48
[娘は恐る恐る記憶を辿る。
もしかして、今、私は物騒なことを考えていた…?
いやそれよりも。
ペーターを殺そうと考えていなかった……?
何故殺そうとしていた……?
脳裏に浮かぶのは淡い光。
忌々しい光。
あれ……――。]
(23) 2014/07/07(Mon) 20:37:30
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 20:38:48
[娘はその先を考えるのを止めた。
その先はきっと認めたくない答えだから。
考えてはいけないことだから。
思考を停止し、蓋をしめ、厳重に鍵をかけた。]
(24) 2014/07/07(Mon) 20:39:11
(*2) 2014/07/07(Mon) 20:40:47
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 20:41:07
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 20:43:47
[オットーの笑み>>+9には、笑みで答える。]
……ああ、そうさせてもらおう。
……最低でも、人狼から村を守るのを放棄した分……どんな結末だろうが、ちゃんと見届けにゃなるまいよ。
[それが俺たちの責任だろう、と。]
ああ、まったくもって罰当たりだ。
……おめえの罪は知らねえが、まあ死にてえくらいには重かったんだろうしな。
[オットーの言葉は……そう言ってくれることを期待していたとはいえ。有り難いものではあって。]
悪いな、今まで黙っててよ。
よろしく。ありがとよ。
[そういえば、同じように片手を差し出し、固く握手を交わす]
(+11) 2014/07/07(Mon) 20:44:39
― 砂浜 ―
[クララはその足で浜辺へと向った。
荒れていた海は穏やかさを取り戻しつつあり、
海から吹いて来る風も優しくクララの頬を撫でた。
青い空を背景に、
少年が浜辺に立ち蒼い海を見ていた。>>22]
ペーター、何を見てるの?
今日は穏やかね。……全部、終わったのかしら?
[その光景は以前にも見た事があった。]
(25) 2014/07/07(Mon) 20:56:39
[今朝は新たな犠牲は出ていない筈だ。何らかの理由で人狼が襲撃を止めたからだった。
その事をただの村人を知るも筈なく、人狼はいなくなったのだと錯覚しても可笑しくはないだろう。
けれども、クララはまだ人狼は生きていて、あの子の脅威はまだ存在していることも知っていた。
他愛無い会話をしながらペーターへ近づく、クララ。
広がる海のように、
一見、クララの表情も穏やかなものだった。]
(26) 2014/07/07(Mon) 20:58:00
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 21:07:24
[声に振り向けば、そこに居たのはクララ>>25だった。
彼女の声も、表情も、凪のように穏やかさをもっていて。
「終わったのかしら」
その言葉に、ペーターはゆるゆると首を振った。]
終わってないよ。まだ。
[穏やかなのに、どこか緊張感のある言葉だった。
ペーターはそのまま、近付いてくるクララを見ている。]
(27) 2014/07/07(Mon) 21:24:38
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 21:33:41
[打ち寄せては引き返す波の音が心臓の拍動と同じリズムを刻んでいる。その音に合わせて砂を踏み、ペーターの立つ波打ち際まで歩く。
履いたままの靴の先が少し濡れた。]
どうして、ペーターはそう思うの?
[先程よりもずっと近い距離でペーターにそう囁いた。]
(28) 2014/07/07(Mon) 21:35:03
(-4) 2014/07/07(Mon) 21:49:44
[クララとの距離は、もうずっと近い>>28。
彼女の問いかけに、ペーターは答えなかった。
かわりに、彼女に問いかけた。]
…クララさん、人を助けるって、どういうことなんだろう。
[ペーターは思い出す。
水晶玉に浮かんだ、赤い影――
パメラは人狼だ。
けれど、それをヨアヒムに伝えることは、果たして救いだろうか。
ペーターにはわからなかった。
だからこそ、一人きりでこんな浜辺まで来てしまった。
こうしている間にも時間は刻一刻と過ぎてゆくのに。]
……皆を幸せにしたいなんて、傲慢なのかな。
[その言葉は、クララに、というよりも、もっと遠くに投げられた言葉。]
(29) 2014/07/07(Mon) 22:01:33
―別視点:回想―
[男たちはずっと見てきた。
処刑され、霊体になった後もずっと見ていた。
"妹"が成長するのを。
人間≪ヨアヒム≫と仲良く遊ぶのも。
都会へ渡った時も。
海を眺めていた時も。
ずっとずっと、二人で見守ってきた。
あの時、叫ばれるのを恐れ、扉を破壊しなかった。
その後悔でここに残った。
だから、せめて側で見守ろうと。
理由はたった1つ。
"妹"に幸せに暮らしてほしい。ただそれだけ。]
(-5) 2014/07/07(Mon) 22:02:07
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 22:02:42
―朝―
[窓から差し込む朝陽に眉を顰めながら目を覚ました。
…生きてる。
熟睡できなかったため頭がぼんやりするが、皆の無事を確かめなければと思って、重い体を無理矢理起こす。]
(…ペーターは誰を占ったんだろう?
無事、だろうか?
ディーターが人狼なら、皆無事だよな…?)
[まだ残っているオットーのパンを食べ終えれば、外に出た。]
(30) 2014/07/07(Mon) 22:12:17
―自宅→パメラの家―
[自分の家から一番近いパメラの家の前まで来る。
昨日の今日で少し顔を合わせ辛いが、とにかく無事を確認しなければと思い扉をノックし]
…パメラ?
[無事でいてくれと願いながら、恐る恐る名前を呼んだ。
パメラが出てくるまでの時間が酷く永く感じられた。
早く声が聞きたかった。]
(31) 2014/07/07(Mon) 22:14:27
[ペーターの質問にクララは答える。]
さあ、そんなの分からないわ。
でもね、これだけが分かるわ。皆が幸せになるなんて、無理よ。
だってお伽噺の最期はそう決まっているもの。
[そう、何度読んだって結末は変わらなかった。
だから少女だったクララは彼等が幸せになるように頁の最期に話しを書き加えた。
でも、終わりってなに――?]
……どうすれば良いか分からない。
けれど、もう何もしないで見ているのは嫌なのよ。
ペーター、貴方だってそうなのでしょう?
(32) 2014/07/07(Mon) 22:17:23
[クララに、というよりも、もっと遠くに投げられた言葉。
クララの後ろの海へ、広がる空へ。
そんな少年の姿に既視感を覚える。けれども、少年の横顔は以前とは全く違っていた。
ペーターは迷っている。迷っているけれども、ペーターの目には光が灯っていた。
その眩さに思わずクララは目を細める。]
(33) 2014/07/07(Mon) 22:19:10
いいさ。
俺にだって、お前に黙っていることはたくさんある。
[握手を交わしながら。
話していないことを、ディーターへ語る日は来るのだろうか。
そしてディーターもまた、決してすべてを語り終えたわけではないだろう。]
話したくなったら話すから、その時はまた酒に付き合ってくれたら嬉しい。
[この死人が集う世界に、何が有って何が無いのか、まだ見当もつかないが。
それでも話す時間だけは、きっとあるのだろうと。]
(+12) 2014/07/07(Mon) 22:19:50
/*
ヨアの性格だったら、パメラを自宅に泊まらせそうだなーとか今更ながらに思うけど、物語の展開を妨げる設定は気にしないようにぽいぽいっと。
(-6) 2014/07/07(Mon) 22:19:55
[やがて下界の様子を見下ろして。
『人狼』の正体が明らかになれば。]
……なんで。
[流れる涙は、狂気に晒された人間達のためのものか。
――それとも狂気を強いられた人狼へのものか。*]
(+13) 2014/07/07(Mon) 22:20:25
[無理、とはっきりと言われ>>32ペーターは胸を痛めた。
けれど、続く言葉を聞いて、ペーターははっとする。
「もう何もしないで見ているのは嫌なのよ」
ペーターは、大きく頷いた]
…そうだね。その通りだ。
[ペーターには欲しいものがある。
未来だ。
大切な人が、笑顔で居る未来。眩い世界。]
(34) 2014/07/07(Mon) 22:27:42
[ペーターはクララの目を見て、はっきりと告げた。
何故なら、クララもまた、ペーターの大切な人に違いなかったからだ]
さっき、どうしてわかるかって聞いたね。
…それはね、僕に、特別な力があるからだ。
だから、わかるんだ。
(35) 2014/07/07(Mon) 22:27:54
(-7) 2014/07/07(Mon) 22:33:54
[ペーターの告白にクララは目を瞑る。
少年とした様々な話しを思い出せば目蓋の裏で光が点滅した。]
そう、分かるのね。貴方が「占い師」だったのね。
…わたしもね、貴方に言ってなかったことがあるの。
[開いた、クララの瞳。しっとりと濡れていた。少年の輪郭が綿飴のように溶けていく。わたしの大切な……お友達。
ふわり、と彼女は笑う。繰り返す波のさざめきに消えてしまいそうな声で、]
わたし、貴方と友達になれたじゃないか って、勝手にそう思ったのよ。
[ぱしゃりとクララの足が海水を跳ね上げる。手には鈍く光る銀色が握られていた。]
(36) 2014/07/07(Mon) 22:47:20
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 22:49:25
/*
もうクララの見せ場は昨日あったので、パメラとペーターだと理解してる!
だから、てきとーに逃げてくれないかなーと思ってる。
ごめん。ペーターくんを裏切りたかったんだ!
(-8) 2014/07/07(Mon) 23:03:49
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 23:06:42
[そして、開いたクララの瞳>>36に。
ペーターはぞくりと肌が粟立つのを感じた。
浮かぶ笑顔は、今までとどこか「違う」――
そしてペーターは気付く。
彼女の手に握られた、銀色に。]
――クララ、さん?
(37) 2014/07/07(Mon) 23:13:01
[ペーターは、ハッとした。あわてて彼女から距離を取る。
彼女の近くにいては、いけない。そう思った。]
どうしたの、クララさん、どうして……
[どうして? ――そんなこと、聞くまでもない。
ペーターは知っている。
人でありながら、人狼に汲みする者が居ることを。
そして自分が人狼やそういう者にとって、如何に邪魔な存在であるかを。]
……っ
[泣いて、わめいてしまいたかった。
嫌だと、叫びたかった。
ペーターはそのどちらを選ぶことなく、ただ、逃げた。
ペーターは今、武器になるものを何一つ持ってはいない。
相手が女性で、目が殆ど見えないからといって、
小柄な子どもが立ち向かって無傷でいられる保証もない。
ならば、逃げる以外に選択肢があるはずもない。]
(38) 2014/07/07(Mon) 23:14:46
[全速力で走れば、彼女は追ってこれないだろうか。
必死で手足を動かしながら、ペーターは泣いていた]
――僕だって、僕だって思ってたよ……!!
あなたと、友達になれたって……そう、思っていたよ……!
[荒い呼吸の合間に、そんな言葉を吐き出しながら]
(39) 2014/07/07(Mon) 23:16:29
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 23:17:22
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/07(Mon) 23:30:48
[忘れようとした時ノック音が聞こえ>>31、そちらを振り返る。
誰が来たのだろう。まさかペーター?
先程の思考を忘れようとしても、未だ燻っていた。
今ペーターにあったらどうなるかわからない。
扉に近付きながら、誰が来たのか。
確認するよりも早くにわかった。ヨアヒムだ。]
ヨアヒム……?
[安堵しながら扉を少しだけ開けた。
もし近くにペーターの姿が見えたら、即座に閉めるつもりで。]
(40) 2014/07/07(Mon) 23:31:50
[扉が少しだけ開いて声が聞こえれば>>40胸を撫で下ろし]
ああ、良かった…ぶじ……
…どうした?
[扉の隙間から半分だけ見えたパメラの顔は酷く青ざめている。
首を傾げて心配そうな声で尋ねた。]
(41) 2014/07/07(Mon) 23:41:42
/*
青ざめてるんじゃなくて、暗い影が…って表現の方がよかったですね。
(-9) 2014/07/07(Mon) 23:45:35
「このまま、幸せになれるといいね」
[パメラを見ながらニコラスがそう呟くと、近くに立っていたアルビンはゆっくり首を振った。]
「それはありえませんね。だって、ほら」
[そう言いながら示した先には、顔を青くしたペーター>>2:126。
手に持っているのは例の赤い絵。]
「あれは人間には理解してもらえません。できるのは同胞だけでしょう」
[アルビンは哀しそうな顔をする。
赤い赤い、"狩猟"の絵。命が尽きる瞬間を描いた絵。
様子を見るに、本人は何を描こうとしたのか気付いていないのだろう。]
「…人間から見たら、自分達が虐殺されている絵だもんね」
[それを見られてしまった。]
(-10) 2014/07/07(Mon) 23:48:35
「人狼と人間は相容れることができません。
捕食者と被捕食者ですから」
[やぎと狼は仲良くなれない。現実はそんなもの。
それでも何とか、幸せになるために。
人間たちを騙し、紛れ込んで暮らす。
その術を教える為に迎えに来た。それなのに。
ニコラスは赤い絵を見ながら呟いた。]
「…綺麗な絵だね」
「ええ……それと同時に、とても哀しい絵です」
「…本当に」
[もう気付かなかった頃には戻れない。]
(-11) 2014/07/07(Mon) 23:48:52
[心配そうに尋ねられ>>41]
なん、でもない……の。
[そう言いながら注意深く周りを見渡す。]
……ねぇ、ペーターはいない?
(42) 2014/07/07(Mon) 23:50:37
(*3) 2014/07/07(Mon) 23:56:35
…?
ペーターにはまだ会ってないよ。
無事でいてくれたらいいんだけど…。
[今皆の無事を確認してまわってるところなんだ、と言って。
ペーターを怖がるような行動をするパメラ>>42が不可解で]
なぁ、昨日ペーターとなんかあった?
…それとも、ペーターを疑ってる…のか?
[質問を重ねる。]
(43) 2014/07/08(Tue) 00:22:17
/*
見返してたら、ペーターの成長物語だなぁ、と。
ペーターが男になってくれて兄は嬉しいよ。
(-12) 2014/07/08(Tue) 00:39:22
そ、そう、ならいいの……。
[不思議そうな顔をされ>>43、少し慌てる。]
ち、違うの!何もなかったわ!
何もなかった……
(44) 2014/07/08(Tue) 00:49:36
(*4) 2014/07/08(Tue) 00:50:21
(45) 2014/07/08(Tue) 00:51:03
(*5) 2014/07/08(Tue) 00:51:37
(46) 2014/07/08(Tue) 00:53:03
何もないって顔じゃないだろ…?
なぁ、本当にどうした?
[慌てるパメラ>>44の顔を覗き込み]
俺で良かったら、話しきくぞ?
[何かに怯えているように見えるパメラを安心させるよう微笑みを向ける。]
何もないって顔じゃないだろ…?
なぁ、本当にどうした?
[慌てるパメラ>>44の顔を覗き込み]
俺で良かったら、話しきくぞ?
[何かに怯えているように見えるパメラを安心させるよう微笑みを向けた途端――]
(47) 2014/07/08(Tue) 01:01:23
………パメラ?
[訳がわからずきょとんとした顔でパメラを見た。]
(48) 2014/07/08(Tue) 01:02:30
(*6) 2014/07/08(Tue) 01:15:02
[覗き込まれるが>>47それどころではなかった。
きょとんとした顔を見れば、ヨアヒムが言ったのではないことは伺えた。]
ねぇ、聞こえないの?さっきから……
(49) 2014/07/08(Tue) 01:15:29
(*7) 2014/07/08(Tue) 01:16:03
(50) 2014/07/08(Tue) 01:16:38
(*8) 2014/07/08(Tue) 01:17:39
(51) 2014/07/08(Tue) 01:18:29
……なに、が?
俺は何も聞こえないけど…?
[耳を澄ましてみる。だが、やはり何も聞こえない。]
(52) 2014/07/08(Tue) 01:18:45
[扉に凭れかかった娘は、バクバク鳴っている胸に手を当てる。
自分の中に何かいる。
さっきから唆してくる。
――ヨアヒムを殺せと唆してくる。]
(53) 2014/07/08(Tue) 01:20:29
―――っ!!?
[突然扉を閉められて>>51反射的に後ろに飛び退く。
もう少しで扉に挟まれるところであった。]
パメラ…?
パメラっ!?
[頭に疑問符を浮かべながら、扉をドンドンと何度も叩き幼馴染の名前を呼んで。]
(54) 2014/07/08(Tue) 01:23:30
/*
このあとクララに殺されるとかも面白いなぁと思いつつ、ペーターはヨアヒムにパメラのこと伝えたいのかな?とかも。
(-13) 2014/07/08(Tue) 01:33:29
―道―
[ペーターは走った。必死になって。息が切れ、脇腹が痛み、手足が鉛のように重くなった。
それでも尚、走った。
目的地はただ一つ。――パメラの家だ。]
(55) 2014/07/08(Tue) 01:33:56
[最早、迷いは無かった。躊躇いもなかった。
ペーターの中の血が熱く燃える。
プロントの家の人々は、これを「正義の血」と言った。
ペーターは思う。
これは正義なんかではない、と。
ペーターは知っている。
クララもパメラも優しい人だ。ペーターの大好きな人だ。
それでも、ペーターは知ってしまった。
ペーターは、彼女達とは共に在れない。
ペーターは自分の勝手で、自分の欲しい未来を手に入れるために。
パメラを手にかけようとしている。
これは、正義なんかじゃない。
しかし、だからこそ、ペーターは進む。]
(56) 2014/07/08(Tue) 01:34:40
[ペーターには欲しいものがある。
未来だ。
大切な人が、笑顔で居る未来。眩い世界。]
(57) 2014/07/08(Tue) 01:34:56
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 01:35:42
(-14) 2014/07/08(Tue) 01:36:07
近付かないで!!
[後ろから扉を叩かれる音>>54に、咄嗟に叫んだ。]
お願い、私に構わないで。何処かに、行って……。
[声だけでなく、身体も震えてくる。
近くにいると、どうしてしまうかわからない。
自分のことなのに、自分がわからない。]
ペーターに伝えて……ここに来ちゃダメって……。
絵は、描けなかったって……
[それだけ言えばわかるから、と伝える。]
(58) 2014/07/08(Tue) 01:36:52
/*
武器取りに行く描写入れるべきなんだけど、
リズム的にどーなの、という…
あーでもさっき走ってる、ていう描写のときにさり気なくいれられたかなーくそー
砂浜→パメラ家の途中にペタ家あるってことでひとつ(適当)
そこでいつのまにやらバールのようなものを手にしていたということで、ひとつ
(-15) 2014/07/08(Tue) 01:37:30
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 01:38:49
(*9) 2014/07/08(Tue) 01:38:55
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 01:40:19
うるさい!!
[娘は頭を抱えて自分の中にいる誰かに叫ぶ。]
ヨアヒムは大事な幼馴染みだし、ペーターは弟みたいなものよ!
そんなことできるわけないじゃない!!
(59) 2014/07/08(Tue) 01:42:52
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 01:43:32
/*
ところでクララさんのごめんなさい、はどこにかかってるんだろう……
真面目にわからなくて
なんかもーこちらこそすいません……!!!!
(-16) 2014/07/08(Tue) 01:44:37
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 01:48:32
[パメラに思い切り拒絶の言葉>>58を中から放たれる。]
(嫌われたかな…)
[昨日オットーを殺害したことを伝えたことでそうなる予感はしていて、そんな考えしか思い浮かばなかった。
「ペーターに伝えて」と言われれば、喧嘩でもしたのかな?などと思い。
パメラの切羽詰まった声色に押されて]
あ、ああ、分かった。
…伝えておくよ。
[絵?]
…なぁ、パメラ。
困ったことがあったらいつでも言ってくれよ?
俺たち、幼馴染なんだから…。
[扉を叩くのを止めて、その場を後にしようとした。]
(60) 2014/07/08(Tue) 01:58:05
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 01:58:44
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 02:02:58
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 02:07:31
(*10) 2014/07/08(Tue) 02:09:55
そんなわけあるばすがないじゃない!
[でも自分が見ているのは、願っているのは。
皆で幸せに暮らせる世界。]
(61) 2014/07/08(Tue) 02:11:53
(*11) 2014/07/08(Tue) 02:12:57
/*
パメちゃん可愛すぎて…。
もう皆一緒に仲良く暮らそうよ><
(-17) 2014/07/08(Tue) 02:15:43
[横を見る。そこにあるのは姿見。
映っているのは自分自身。ただしその姿は。]
『じんろうダヨ?』
[鏡に映った赤い目の自分は、口の動きでそう言った。]
……っ!!それでも!!
[何処かに方法があるはずだ。皆で幸せになれる方法。]
(62) 2014/07/08(Tue) 02:17:41
ソレハ甘イ夢。タダノ幻想ダッテ気付イテルヨネ?
現実ヲ見テ。
狼ガ幸セニナルオ話ヲ、作ルンデショウ?
(*12) 2014/07/08(Tue) 02:22:12
こんな挙動不審の私を見て、相談に乗ってくれようとしてくれてる人を!>>60
ころせる、はず、ないじゃない……
[自分にはできない。幼馴染みを手にかけることなんて。
何があってもしたくはなかった。**]
(63) 2014/07/08(Tue) 02:23:19
幸セニナレナイノ?ナッチャ駄目ナノ?
ナリタイヨ。
笑顔デ静カニ、アリノママノ自分デ生キタイヨ……
(*13) 2014/07/08(Tue) 02:25:24
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 02:26:58
(-18) 2014/07/08(Tue) 02:28:21
ネエ、くらら。
[赤い聲で呼ぶ。]
幸セニ、ナイタイヨ。生キタイヨ。
ダカラオ願イ、手伝ッテ……!
[呼びつけたのは無意識。
味方だと言ってくれた人へ、無意識にすがった。**]
(*14) 2014/07/08(Tue) 02:29:26
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 11:49:41
[笑顔で応えてくれるオットー>>+12。
――ああ、本当にこいつはいい隣人だ。]
……ありがとうよ、そっちもな。
……そーいや酒あるなら欲しいな。
[オットーの一言にそう思いつくと。
よく見たらゲルトがいるではないか>>+2。しかもなぜか枕を持っている]
ようゲルト。久しぶり。
ちと聞きてえんだが、おめえ、その枕どこから……?あ?いつの間にかあった?
[と、ゲルトの回答を聞く。足元を見るが、今のところ酒は見当たらない。]
……そのうち見つかるかもしんねえな、うん。
[天国でも地獄でもなさそうな「死後の世界」。どうやら、これまでの常識は捨てたほうが良さそうだった]
(+14) 2014/07/08(Tue) 11:53:59
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 12:19:50
[そしてオットーと同じく、下界の様子を見下ろす。>>+13
こちらは、表情は殆ど動かず。目を閉じて、しばし黙した。]
………残酷なもんだねえ………。
まあ、俺もアンタも人狼じゃねえって時点で、誰が人狼でも……残酷な結末しかねえだろうけど、さ。
[これも仕方ないのか、と言わんばかりの。若干捨鉢な口調で。
無感情に下界を眺めている**]
(+15) 2014/07/08(Tue) 12:23:20
/*
[第一回目の予想]
ペーター→halさん
クララ→pandaさん
パメラ→あんもさん
オットー→ritoさん
ディーター→ClocQさん
[第2回目の予想]
ディーター→あんもさん
クララ→pandaさん
オットー→halさん
[第3回目の予想]
ペーター→pandaさん
オットー→halさん
ディーター→あんもさん
クララ→ritoさん
パメラ→ClocQさん
(-19) 2014/07/08(Tue) 12:27:11
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 12:30:45
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 14:53:27
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 16:16:45
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 17:17:10
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 17:53:07
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 18:10:36
/*結末予想!
<<青年 ヨアヒム>>がナイフを取り出して、<<司書 クララ>>に斬りかかろうとするが、かつて<<村娘 パメラ>>に言われた「「ところで俺の*雪割草*を見てくれ。こいつをどう思う?」」と言う言葉を思い出し、思いとどまる。
そして最終的に<<村娘 パメラ>>と<<司書 クララ>>が幸せなキスを交わしてハッピーエンド…♥
(-20) 2014/07/08(Tue) 19:04:24
(-21) 2014/07/08(Tue) 19:04:47
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 19:05:16
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 19:06:48
/*
そう言えば以前も、大事な人が2人いてそれぞれ別陣営だったことが…。
相当精神にキましたねあれは(´・ω・`)
今はPLとPCを切り分けれているはず…だから大丈夫なはず。
(-22) 2014/07/08(Tue) 19:15:27
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 19:35:59
[手元のあるナイフをペーター目掛けて振り下ろした。
ペーターはするりとナイフを躱して逃げてしまう。
浜を去るペーターを追いかけようとするが、足下を波に掬われ転倒してしまった。]
……ペーター。わたし、貴方と友達になりたかったの。
[寄せる波がクララの下半身を浸し飛沫が頬に掛かる。海水は辛かった。]
(64) 2014/07/08(Tue) 20:09:15
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 20:09:55
(*15) 2014/07/08(Tue) 20:10:51
[哀しい目でクララ>>64を見れば、ため息一つ]
……ったくよ。
アンタは人殺しなんて根本的に向いてねえんだからやめとけって言ったじゃねえか……
……村を滅ぼしてまで人狼を生かしてえって理由はわかんねえけど、よ……
[醒めた表情で、独り言のように]
(+16) 2014/07/08(Tue) 20:11:21
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 20:19:35
/*
オットーとディーターは飲み過ぎで酔ってるに66ゲルト。
(-23) 2014/07/08(Tue) 20:48:56
[走って、走って、走って、ただひたすら走った。
荒い呼吸、何度も転んだせいでぼろぼろの身体にはいくつもの葉がつき、それでも瞳だけはらんらんと輝いている。
まるで、獣の疾走だった。
そうして、ようやくパメラの家が見えた頃。
ペーターはそこに居る人の姿を認め、叫んでいた]
っ…ヨアヒム兄ちゃん!!
[疲れ果てた身体のどこからこんな力が、と思うくらいに、大きな声で]
(65) 2014/07/08(Tue) 20:58:57
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 20:59:50
[扉から離れたものの、家の中からパメラの叫ぶ>>61>>62>>63が聞こえる。
何を言っているのかまでは聞こえなかった。
不安になって何度かパメラの家のほう振り返りながら、ペーターとクララを探しにいこうと歩を進めた時――]
(66) 2014/07/08(Tue) 21:10:52
…ペーター!!
[ペーターがこちらに走ってくる姿>>65を捉えれば、思わず顔が綻び]
良かった、ペーターも無事で…。
[あとはクララの無事が確認できれば、”ディーターが人狼”で”終わり”だ]
昨日からクララの姿が見えないんだけど、見なかったか?
(67) 2014/07/08(Tue) 21:11:41
(-24) 2014/07/08(Tue) 21:13:48
[ヨアヒムの元に駆け寄ると、ペーターを迎え入れたのは明るい声>>67だった。
――ああ、この人は、「わかっていない」んだ。
その瞬間、涙が溢れそうになって、苦しくなって、ひどく重い気分に襲われた。
けれど、もう迷いはない。
…迷いは、無いのだ。]
…クララさんなら、さっき会った。
兄ちゃん、今、いつものナイフ持ってる?
…貸してくれないかな。
[小さな手を、ヨアヒムに向けて差し出した。
震えては、いなかった。]
(68) 2014/07/08(Tue) 21:16:01
/*
ペーターは、メモの「!」の多さがpandaさんに見えるんだよなぁ。
キャラ的にはクララっぽいとも思えるし…う〜ん。
(-25) 2014/07/08(Tue) 21:17:12
[下界の皆の姿を、哀しい目で見守る。]
……なあオットー。
……これ、………どうなるのが、いいんだろうな。
[正解などないのが解っているから。
意味のない問いかけであるのだけど。
必要なのは答えではなくて、ただの会話なのかもしれない]
(+17) 2014/07/08(Tue) 21:17:45
/*
これで兄ちゃんナイフもってなかったら
ペーター君完全丸腰である
(-26) 2014/07/08(Tue) 21:19:18
[ペーターが近くまでくる。
よく見れば、体には葉が付きいくつもの擦り傷があり]
…ぼろぼろじゃないか。
[人狼の仕業では無く転んだ傷であることを確認すれば安堵しながら軽く葉を手で払い。
「クララに会った」と聞いて]
そうか!
じゃあ…もう終わりだな。
ディーターが人狼だったんだ。
でも…図書館の前で亡くなっていたよ。多分クララが…。
(69) 2014/07/08(Tue) 21:30:34
[肩の力を抜いて、心底ほっとした表情を浮かべる。
続くペーターの言葉に]
…俺がナイフ持ってること気づいてたのかよ。
ま、いいけど。
もうこれも必要ないしな。
[安心して気が抜けているため、何の疑問も持たずペーターの手にナイフを置いた。]
あ、そうだ。
パメラが『ペーターはここに来ちゃ駄目。絵は描けなかった』って言ってたぞ。
お前ら、なんかあったのか?
(70) 2014/07/08(Tue) 21:31:58
/*
ナ イ フ か く し て た の ね
ギャアアアアアアアアアアごめんなさいごめんなさい……相変わらずPC視点作るのがへたくそすぎて……!!!!!
(-27) 2014/07/08(Tue) 21:33:59
― 回想、ディーターの遺体の前で。 ―
[ディーターが残した手紙をクララは読んだ。>>2:202>>2:203>>2:204
ついさっき、クララはディーターを殺した。だが、ディーターは「自殺」だと言う。男が持ち出した金が目の手術の資金だった事に気が付いていて、その上でクララに殺されたのだと言う。]
随分と勝手じゃない。罪滅ぼしに自ら殺されたって言うの?
貴方こそ、悪役に向いてない、じゃない……。
[くしゃりと手紙を持つ手が力む。確かに、ディーターは……いや、カイは自分の希望を奪った男だ。だけども、彼を殺したのは憎いからではなかった。
けれど今更どう言った所で聞く耳を持つ者は此処にはいない。
その手紙を読み、カイについて分かった事と言えば、ナイフの使い方をクララに教えたのも自分を殺させる為だったということ。だとしたら、カイが人狼に殺されたくないと願ったのは――。]
……馬鹿ね。
(71) 2014/07/08(Tue) 21:41:05
[クララはカイの腕を手に取る。追伸に記されているように其処には焼き印があった。この部分を剥ぎ取って賞金首事務所に持って行けば賞金が出ると言う。
何もが今更だった、クララの目が手術で治る見込みがあったのは7年前の話しだ。今では目の病気も悪化して話しが違う。この期に及んで 手術を受けたとしても目が見えるようにはならない。ただ、辛うじて光は見失わなくて済むかもしれない。
男の胸に刺さったナイフを抜けば、クララはカイの左腕を――。
再び、カイを傷付けることはなかった。
代わりにぎゅっと左腕を抱きしめて暫くそのままでいた。]
(72) 2014/07/08(Tue) 21:42:29
[労わりの言葉をかけながら、枝葉を払ってくれる>>69ヨアヒムの温かさに、
心底安堵したような笑顔に、ぎゅっと心が締め付けられた。
ペーターは、思う。
いつも、この人が守ってくれた。
いつも、この人が傍にいてくれた。
いつも、この人が支えてくれた。
「皆」で幸せになれないのなら。
彼だけで、ヨアヒムだけで、かまわない。
それが、ペーターの選んだ道だ。]
(73) 2014/07/08(Tue) 21:45:25
[ナイフを受け取って、ヨアヒムの言葉>>70にうなずく。
「何か」なら、ありすぎた。
ペーターはそのままパメラの家の前に開き、扉に手をかけた]
何か…そうだね。あったよ。
[もしかしたらヨアヒムから声がかかるかもしれないが、
ペーターはそれを聞かないだろう。
扉を開けて、一言]
(74) 2014/07/08(Tue) 21:45:49
人狼は、パメラ姉ちゃん。
クララさんが、狂人だ。
[素早く家の中に身を滑り込ませると、そのまま扉に鍵をかけた]
(75) 2014/07/08(Tue) 21:46:05
(-28) 2014/07/08(Tue) 21:46:51
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 21:47:59
― 現在、パメラの家の側 ―
[だからと言って、こんな所で座り込んでいる訳にはいかない。
だって、あの子が呼んでる。
クララは直ぐに立ち直ってペーターの後を追った。
暫くして、パメラの家の前にいる二人を見つける。]
ダメよ、ペーター!
あの子を追い詰めないで。
[部屋のなかへ入っていったペーターを見てクララは小さな悲鳴をあげた。>>75]
(76) 2014/07/08(Tue) 21:48:19
/*
このペーターはヨアヒム兄ちゃんに恋でもしてるんだろうか
こ〜い〜しちゃったんだ 君に☆
きづいてな〜いでしょ〜〜〜〜〜??????
(-29) 2014/07/08(Tue) 21:48:47
/* 今更ですが >>2:206 は「腕ごと」っていうつもりで居ました…… >>72
最初首にしようかまよったんですがさすがに首ごと持ってくのはどうやるんだ?と思ったので腕ということに */
(-30) 2014/07/08(Tue) 21:53:19
[娘は立ち上がるとフラフラとギャラリーの方へ歩いていく。
扉を閉めると物置の方へ行き、中から赤い絵を出した。]
これは……
["人狼"にとって幸福な時間。
長年能力を抑えられていたせいで飢えていた。
ずっと求め続けてた『"食事"の時間』]
……だからペーターは……
[人間から見れば『虐殺の時間』だ。]
(77) 2014/07/08(Tue) 21:53:31
[その時扉が閉まる音が聞こえ>>75、娘は咄嗟にギャラリーの扉の近くへ。]
誰?!
[全体重を扉にかけ、開かないようにすると鋭い声で尋ねる。]
(78) 2014/07/08(Tue) 21:56:22
…うん?何が?
…って、おい、ペーター…。
俺が今言ったこと…
[さっきパメラから「ペーターに伝えて」と頼まれたばかりだ。
2人の事情はよくわからないがパメラにも考える時間が必要そうだと判断し、扉に手を掛けるペーターを制止しようと肩に手を伸ばしかけ]
(79) 2014/07/08(Tue) 21:59:50
(80) 2014/07/08(Tue) 22:00:12
…―――っ!?
[みるみる顔が青ざめていき、気づいた時にはペーターとパメラは扉の向こうだった。]
(81) 2014/07/08(Tue) 22:00:41
(-31) 2014/07/08(Tue) 22:01:55
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 22:03:11
[家の中は、しんとしていた。ペーターは家を、奥へ奥へと進む。
この家に遊びに来たことは何度かあった。
例えばヨアヒムや、オットーと一緒に。パンを持って。
パメラの淹れたお茶を飲みながら、三人でご飯を食べた。
そのダイニングを横切って。
ヨアヒムに頼まれて使いとして来たとき、クララが家に居たこともあった。
彼女はペーターの姿を見つけると、ただ柔らかく微笑んだ。
例えば多くの大人が「子ども」にするように、「お使い?偉いわね」なんて言わずに。
ただ、一人の人間として、みてくれた
彼女とすれ違った廊下を通り過ぎて。
帰り際、魚を届けにきたディーターに出会ったことだって一度や二度ではない。
そのままパメラに誘われ、ディーターに頭を撫でられ、夕飯の席を囲ったことさえあった。
そういう、思い出を踏み抜いて。]
(82) 2014/07/08(Tue) 22:05:39
[ペーターはギャラリーの扉に、手をかけた。
中から、パメラの声がする>>78
ペーターは静かに口を開いた。]
僕だよ。
ペーター。ペーター・プロント。
[右手には、ナイフを持って]
(83) 2014/07/08(Tue) 22:05:52
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 22:06:40
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 22:06:58
/*
すいません、と言いながら
やってるところが性質が悪い……
ほんとごめんなさい……。
(-32) 2014/07/08(Tue) 22:07:05
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 22:07:14
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 22:07:15
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 22:08:29
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 22:10:28
[ペーターとパメラは扉の向こうだ。
そして、扉の前で狼狽する青年。]
ヨアヒム。……貴方、生きていたのね。
[今日は犠牲者は居なかった。だからヨアヒムが生きているのは当然だった。
言いたいのはそういう事ではない。クララは言葉を続ける。]
人狼だと間違えて、無実な人間を殺しても、
貴方は生きてるのね。
(84) 2014/07/08(Tue) 22:21:47
(どういうことだ?
だって皆生きてるじゃないか…)
[十年前、人狼の手によって毎日誰かが襲われて見るも無残な姿に変えられていった。
混乱する思考をなんとか纏めようと必死に考えを巡らせる。
しかしどれだけ考えても。
辿り着く答えは一つ]
…クララが狂人で、パメラが人狼…。
[ぽつりと呟く。]
(85) 2014/07/08(Tue) 22:23:32
…俺は、ペーターを信じる。
[扉をぶち破ろうとしたその時、クララの悲鳴>>76が聞こえた。]
(86) 2014/07/08(Tue) 22:23:56
[クララの悲鳴が聞こえれば、反射的にクララから距離を取って]
…そうだな、なぜか誰も襲われなかったらしい。
[クララを警戒しながら、暗にどういうことだと尋ね。]
…何が言いたい?
[オットーの最期の顔が脳裏に浮かぶ。]
[クララの悲鳴が聞こえれば、反射的にクララから距離を取って]
…そうだな、なぜか誰も襲われなかったらしい。
[>>84クララを警戒しながら、暗にどういうことだと尋ね。]
…何が言いたい?
(87) 2014/07/08(Tue) 22:32:23
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 22:34:28
[くすり、と笑う。後ろで手を組んだままヨアヒムに近づく。
ヨアヒムのナイフはペーターの手に渡っているのは先程のやりとりで知れていた。]
何が言いたいのか、皆まで言わなきゃ分からないのかしら。
貴方は人間のオットーを殺したのよ。貴方の間違った憶測で、自分勝手な都合で。
それがどういう事だか分かってる?今、どんな気持ちなのかしら?
(88) 2014/07/08(Tue) 22:39:53
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 22:45:11
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 22:47:28
滅ぼし合うしか、道は無いんだろうか。
人狼と人間が、手を取り合って。
村人と狂人が。
占い師と人狼が。
手を取り合い共存の道を選べるような…
[紡がれるのは夢物語。
男自身本気で信じているわけではない。]
どうなるかはわからない。
ただ願うなら…どうかハッピーエンドを。
[隣の男の問いかけに。
それは願うことしかできない、無力な男の戯言。]
(+18) 2014/07/08(Tue) 22:54:21
―少し前―
…ゲルト。
その枕、どうしたんだ?
念じてたら出たって…そう、なのか?
[ゲルトの言葉を口の中で反芻すると、ほんの少し、考え込むようにして。]
だったら俺達も、念じたら酒食らい出せるかもしれないぞ?
[ディータに対して、誘うように微笑みかけ。]
(…あ、もし出せるなら。小麦もほしいな。あと調理器具も、かまどと…果物とシロップと、他にも)
[そんなことを真剣な顔で考え始める。]
(+19) 2014/07/08(Tue) 22:59:36
―別視点―
[ギャラリーの扉の前で二人の男は立っていた。
中に入ることはしなかった。
それ以前に、入ることを躊躇う何かがあった。
それが何なのか、わからないけれども。
ふと、後ろから聞こえた足音>>82は、扉の前に立った。
その姿は幼さなど感じられなかった。]
「……あの占い師の子供ですか……」
[かつて自分達を追い詰めた者の息子。
プロントと名乗る>>83のを聞いたアルビンは、哀しそうに呟いた。]
「……君も、必死なんだね」
[大切な者を守るために。]
(-33) 2014/07/08(Tue) 23:04:41
「いい顔だ」
[ニコラスは小さな男性の顔を見ると微笑んだ。
できれば、自分が相手したかった。
アルビンとニコラスは目を合わせ、頷き会うとその場から一歩下がった。]
「さあ、見せてごらん?」
[君たちが紡いだ、物語の結末を。]
(-34) 2014/07/08(Tue) 23:05:12
[名前が聞こえれば>>83目を大きく見開く。]
……ペーター……?
[誰だか把握すると扉に向かって叫ぶ。]
何をしてるの?ヨアヒムに聞かなかったの?!
ここに来ちゃダメって言ったのに!!
(89) 2014/07/08(Tue) 23:08:19
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 23:09:02
[ぺーたーダッテ]
[コノ扉ヲ開ケヨウ]
[ソシテ殺シテシマオウ]
(*16) 2014/07/08(Tue) 23:10:35
[扉越しにパメラの声が聞こえた>>89
それはペーターの耳には、悲壮感に満ちた叫びに聞こえた。
彼女がここに居るのは皆を傷つけないためなのだと理解して、胸の奥が痛む。]
…それは、パメラ姉ちゃん。あなたが人狼だからだね。
[ペーターの声は、あくまで平坦。あくまで冷静。
胸は確かに痛んでいるはずなのに、声は震えていなかった。
言葉は乱れていなかった。]
ここを開けて。パメラ姉ちゃん。
僕はペーター・プロント。この島の、占い師だ。
パメラ姉ちゃん。
あなただった。あなたが……人狼だった。
[右手に握ったナイフが、しっくりと手に馴染んでいる。]
(90) 2014/07/08(Tue) 23:21:58
僕は、あなたを殺しにきました。
僕が、欲する未来のために。
優しくて大好きで、こんな状況になってさえ、僕のことを気遣うあなたを……僕は、殺しにきました。
[きっと瞳は爛々と燃えている。
――ああ、これではどちらが獣かわかったものではないな。
ペーターは、思考の端でそんなことを考えた。]
(91) 2014/07/08(Tue) 23:22:11
[嗚呼、ヤッパリばれテイル]
[私ヲ殺スッテ]
[ヤッパリ私達ハ相容レナイ]
[ドチラカ滅ビナキャ]
[幸セニハナレナイ]
(*17) 2014/07/08(Tue) 23:31:23
[くすりと笑い自分に問いかけてくるクララ。>>88
それはいつか体験したことと酷く似ていて、ぞわりと身の毛がよだった。
――そう、両親を失ったばかりの自分に笑ったリーザと同じだ。
クララの目は相変わらずどこを見ているのか分からないが、その内に潜む狂気を確かに見た。]
(こいつは、狂人だ)
…言う必要性を感じないな。
[オットーの最期の顔が脳裏に浮かぶ。
ずくりと胸が痛んだ。]
(92) 2014/07/08(Tue) 23:35:13
知ってて何で来たの!!
[淡々と告げられる言葉>>90に叫んで返す。
ペーターが占い師だと聞いて、驚く訳ではなく、怯えるわけでもなく。
ああ、だからかと、納得しただけだった。
もしかしたら、自分は昨日ペーターを殺しに向かったのかもしれない。そう思えた。]
さっきから、自分の中の魔が、囁いてくるの……
ペーターを、殺せ、って。
囁いてくるの……
[ポツリポツリと言葉を溢す。]
戻りなさい。今なら、まだ間に合うから……
[声から本気でそう思ってるのがわかるだろうか。]
(93) 2014/07/08(Tue) 23:37:43
[滅ぼし合うしか道はないのか、と。彼は言う>>+18]
………さあな。
[結局、手を出せる立場に居ないのだから。]
願うことは出来るだろうけどよ。
決めんのは、あいつらさ。
[淡々と。下界を眺めながら]
………寂しいねえ。
[オットーほど真剣に願っているように見えないのは。
見てきているものの違いゆえか、性格の違いなのか、あるいは]
(+20) 2014/07/08(Tue) 23:41:03
[オットーはゲルトに問う>>+19。やはり気になるのは同じことか>>+14、と]
……まあ、ちゃんと考えてみなきゃなるめえか。
……まだ、話さなきゃならねえことは多そうだし。
ただ……
[下界を見てから]
……来る奴次第でもありそうだけど、な。……
(+21) 2014/07/08(Tue) 23:42:49
/*
えーと、ヨアヒーは殺されたほうがいいんですかね?クララはナイフ持ってるしなぁ。
それともエピに持ち越してラ神頼み?
(-35) 2014/07/08(Tue) 23:43:44
[返ってきたのは、鋭い声>>93だった。
びくりと肩が跳ね、続く言葉に心臓がどきどきと跳ねる。
――パメラは、こんなにも「人間」だ]
(94) 2014/07/08(Tue) 23:51:28
[気付けば、ペーターの瞳からはぽろぽろと涙がこぼれていた。
様々な感情が複雑に交差して、心がかき乱される]
だったら…だったらどうしたらいいんだよ!!
だって。パメラ姉ちゃんは人狼で、人を殺して……
このままじゃ島の皆も、ヨアヒム兄ちゃんも、助からないじゃないかっ……!!!
(95) 2014/07/08(Tue) 23:52:16
[ぼろぼろと泣きながら、吐き出した言葉には、どこか違和感があった。
――本当に?
ペーターの中で、ぷかりと疑問が浮かんだ。
――パメラ姉ちゃんは人狼。それは確かだ。
――でも、じゃあ、ならばどうして
――「あの嵐の日」に至るまで……彼女は、「人狼」にならなかった?]
(96) 2014/07/08(Tue) 23:52:42
[先程までとは違う理由で、ドキドキと心臓が跳ねた。
クララは言った。皆で幸せになる方法は無いと。
ペーターは思った。パメラを殺さなければ、望む未来は得られないと。
――本当に、そうなのだろうか。]
……パメラ、姉ちゃん……?
教えて……。
あなたは……「人狼」なの……??
[今更のような問いかけは、しかし、とても重い意味を孕んでいて]
(97) 2014/07/08(Tue) 23:54:34
/*
思わぬ方向に
話を
動かしてしまっている感じが
あって
……ご、ごめんなさい(全方位土下座)
(-36) 2014/07/08(Tue) 23:55:18
[ヨアヒムは質問に答えてくれない。呆れた様に溜息をついた。
ヨアヒムの表情なんてクララには読めなかったが、]
……傷ついた顔をしないで欲しいわ、人を殺した癖に。
大切な人を守る為の大事な犠牲だったから仕方ない、と言うのかしら。
他の誰かが言い訳を用意してくれたとしても、
貴方は人を殺した事には変わりないのよ。
(98) 2014/07/08(Tue) 23:56:56
[アンタは誰も殺してないと言ってくれた、優しい人。
けれどクララは「それは違うわ。」と心の中で否定した。
クララはカイを殺す事を自分の意思で選んだのだ。
それに目の前のヨアヒムとは違ってクララは人狼だと信じて殺した訳ではない。
人狼に加担して邪魔な人間を殺したんだった。]
それなのに、貴方はどう償うつもり?
わたし達のせいって責めるのかしらね。
貴方、10年前の騒動で親を人狼に殺されたのでしょう。
いっそご両親のところへ行ってみる?
後でペーターも送ってあげるわ、そしたら淋しくないでしょう?
[くすり、くすり。]
(99) 2014/07/08(Tue) 23:57:21
(-37) 2014/07/08(Tue) 23:57:36
決めるのは、あいつら…か。
そうだな。きっとその通りだ。
『寂しい』
[語る男の口調にそれほど重さはない。>>+20
それでもそれが真剣でないということには繋がらない。
何となく分かってきた。
この男は、とても嘘つきだ。
たぶん自分と同じか、――それ以上に。]
(+22) 2014/07/09(Wed) 00:06:18
そんなの……
[わかってる。ペーターの言い分>>95は最も。
人狼≪私≫がいれば、ヨアヒムとペーター≪人間≫は死んでしまう。殺してしまう。]
そんなの、わかってるわよ……
[捕食者と被捕食者。
仲良くなれるのは物語の中だけ。現実は解り合えない。]
どうして……
[こうなってしまったのだろう。
自分はただ、皆で笑いあって、時には喧嘩して。
何時か誰かと結婚して。祝福して、されて。
そんな何処にでもある未来を望んでいただけなのに。]
(100) 2014/07/09(Wed) 00:06:59
[クララの態度とペーターへの言葉を眺め。>>99
……ふむ、と頷き。]
なあオットー。
こうなっちゃ、俺たちはもう眺めるしかねえし……
[軽く笑ってオットーに言う]
賭けしねえか?クララ嬢ちゃんが、ヨアヒム殺せるかどうかさ。
俺はあいつは絶対ヨアヒムを殺せねえ方に賭けるが、どうするね。
……賭けるモンが問題だな。魚でもありゃいいんだが。
(+23) 2014/07/09(Wed) 00:08:53
[人狼なのかと問われれば>>97、暫く黙った。]
……ええ、そうよ。私は人狼……。
自分の父親を、殺した、人狼よ……。
[先程鏡を見たときに思い出した……――。]
(101) 2014/07/09(Wed) 00:09:22
来るやつ次第…か。
[本心を言えば、誰も来ないでほしい。>>+21
彼らに再会できるなら、誰でも嬉しいだろう。]
…でもどうせ再会するなら。
あいつらが、おじいちゃんおばあちゃんになってからがいいな。
…俺達なんかより、ずっと歳を重ねて。
[老人、と自分らを揶揄したディーターの言葉を思い出し。>>+6
静かに瞳を伏せる。]
(+24) 2014/07/09(Wed) 00:10:31
[提案と微笑みに対して、>>+23]
残念ながらディーター。
…その賭けは、魚があっても成立しない。
[くつりと笑いを返す。]
俺も思うよ。
この島の、満天の空の下で生きた人間は…たとえ人狼でさえも。
―――誰かを殺すことなんて、できない。
[たまに自殺を強要する馬鹿はいるみたいだけどな、と素知らぬ顔で。]
(+25) 2014/07/09(Wed) 00:17:42
パン屋 オットーは、>>+25 自身の自殺
2014/07/09(Wed) 00:19:14
[扉の向こうから聞こえてくる声は、弱弱しい>>100
「どうして」
それは、ペーターの中で渦巻く疑問と同じ。
どうして、パメラは人狼なんだろう。
どうして、人狼は人間の敵なんだろう。
問いかけには、誰も答えてくれない。]
(102) 2014/07/09(Wed) 00:22:01
[そうして返ってきた肯定の言葉>>101に、ペーターは今度こそ目をつぶった]
……あなたは。
それでも今日までの十年間、ずっと、人だった。
……希望が、あるんじゃないかって、思ったんだ。
[パメラの罪は、なんだろう。
人を殺したこと?――それなら、今ペーターが守ろうとしているヨアヒムだって、クララだって同じだ。]
(103) 2014/07/09(Wed) 00:22:29
[足掻こうと思った。最後の最後。
みっともなくてもいいから、足掻きたいと思った。]
パメラねーちゃん、あなたはどうして十年もの間、「人」でいられたの…?
…それとも、やっぱりあなたは僕等の敵で
……殺さなければ、ならないの?
(104) 2014/07/09(Wed) 00:22:42
―回想:17年前―
ねぇ、パパ、ママ。だれかがしゃべってるよ。
[この言葉が全ての始まりだった。
初めて聞こえた赤い聲。これがまさか自分にしか聞こえない聲だと思ってなかった娘は、父親と母親にそう言った。
その日から全てが狂いだした。
現実主義だった父親は、聲が聞こえると言うと気味悪がって娘を邪険にするようになった。
徐々に聲のことは言わなくなったが、それでも過去に言ったことがあるのが許せなかったらしい。
ある日、父親は娘の目の前で母親を罵り、手をあげた。
何と言っていたのかはわからなかった。
でも殴られているのだけはわかって。]
やめて、ママをいじめないで!
[その一心で止めに入ろうとした。
すると右手がいきなり変貌し、父親の脇腹に突き刺さった。]
(105) 2014/07/09(Wed) 00:23:29
[何が起こったかわからなかった。
側では母親が泣いていた。
何故泣いているの?痛かったの?]
ママ……?
[呼び掛けると母親は娘を抱きしめた。]
「何もなかったことにしようね。
何もかも忘れて、生きていこうね」
[そう泣きながら母親は、娘に協力な催眠術をかけた。*]
(106) 2014/07/09(Wed) 00:24:14
(-38) 2014/07/09(Wed) 00:24:46
(-39) 2014/07/09(Wed) 00:25:08
(-40) 2014/07/09(Wed) 00:25:20
…俺は、無実の人間を殺した。
[>>98クララから目を離さずにじりじりと後退して距離を取りながら、先程言ったクララの言葉を繰り返す。]
クララは、ディーターを殺したんだろう?
そして、俺のナイフを持ってパメラの家に入って行ったペーターは…。
[早く、ペーターのところにいかないと。]
そこに、なんの違いも無い。
”人間”も”人狼”も同じだ。
[お互い同じだと認め、クララの言葉にはっきりと言い返し]
(107) 2014/07/09(Wed) 00:25:39
だから、死ぬわけには行かないんだよっ!!
[ディーターの亡骸を見ていたから、クララが後ろ手にナイフを隠し持っているのはわかっていた。
一旦逃げたように見せかけて、パメラの家の窓のほうへ走った。]
(108) 2014/07/09(Wed) 00:26:42
[ゲルトに習って念じてみる。>>+19]
こ、こうか…?
[パン作りも魅力的だったが。
とりあえず今はなんとかお酒を出そうと必死で精神を集中させる。
気付けば、たらたらとこめかみに汗が伝い始めて。
まさか死んでからもこんな体験するとは思わなかったと、不思議な気持ちになる。]
どうだ!
[念じた結果出てきたのは、
…美味しそうな*リュスティック*だったかもしれない。]
(+26) 2014/07/09(Wed) 00:27:26
ディーター。
……………飲むか?
[真顔でリュスティックを差し出した。]
(+27) 2014/07/09(Wed) 00:28:53
(-41) 2014/07/09(Wed) 00:29:02
/*
ええっ!?
パメラとペーターのところへ行くの!?
まだそっちは終わってないんじゃないかな?
・w・
(-42) 2014/07/09(Wed) 00:30:46
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00:32:35
―現在―
ママが……お母さんが、私に術をかけたの……>>104
[17年も昔のこと。
人狼と人間の間に産まれた子供の末裔。
それがパメラの母親だった。]
お母さんは、特殊な力を持っていたの……
[人狼に伝わる古の催眠術。
血が薄れても、それができる者は大勢いた。]
10年前もそう……
[対象を占いから隠す術。
人狼の能力の代わりに得た力。
それを娘にかけたお陰で、10年前も見付からずに助かった。]
(109) 2014/07/09(Wed) 00:34:42
どうにか、なるなら……そうしたいわ。>>103
したいけど……
[希望があるならすがりたい。
でもかけてくれた母親は、もういない。]
(110) 2014/07/09(Wed) 00:35:43
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00:37:54
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00:39:36
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00:39:46
/*
今日はペーターの見せ所だと思ってるので邪魔したくないかなあ><、
という理由でヨアヒムを足止めしてたのだけど、うーん。クララどうしよう。
(-43) 2014/07/09(Wed) 00:43:33
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00:44:09
[パメラの言葉>>109>>110を聞いて、ペーターはああ、と思った。
希望は無い。
それが、この場で出る結論だった。
―もっと探せば、何かあるんじゃないか?
―資料を端から端まで読み漁ったら?
―パパやママに、力を借りてどうにかすることはできないだろうか?
たくさんの可能性……いや、未練がペーターの脳裏を駆け巡る。
けれど、ペーターはその全てに否をつきつける。
そうやって手をこまねいている間に、一番大切なものを失うわけには、いかない。]
(111) 2014/07/09(Wed) 00:46:47
[ペーターは、アトリエの扉に手をかけた]
……わかった。パメラ姉ちゃん。
ここを開けて。
…僕は、僕の勝手で、あなたを……殺す。
[抵抗されるかもしれない。
反撃にあって、ペーターが死ぬ可能性だって考えた。
それでも、この扉を開けないという選択肢はなかった。
ただ、涙がこぼれそうだった。
けれど、ペーターは泣くわけにはいかない。
涙で視界が滲めば、きっと、ナイフを上手に振るうことはできないだろうから。]
(112) 2014/07/09(Wed) 00:47:34
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00:48:24
[オットーの願いの言葉。本心から言えば……共感も出来るわけで>>+24]
まあ……な。
そう願うよ……本当に。
[それが儚い願いであることを知っているからか。
……だから、ディーターの言葉は、真剣味のないものに聞こえるだろうか。
賭けへの意見>>+25については、こちらも笑い]
……考えることは同じ、ってかい。
……まあ、そうだろうな。死にたくねえ相手を殺せるような連中じゃねえさ……。
ただ……
[対峙する人狼と、相手が人狼だと解っている人間。
パメラとペーターについては、予測できない。
そう言いかけて………]
いや、なんでもねえ。
[……止めた]
(+28) 2014/07/09(Wed) 00:55:29
(*18) 2014/07/09(Wed) 00:55:37
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00:56:55
[ヨアヒムを煽っていたのは、青年が逆上してこちらに向って来たところを迎え撃つ為だった。
だがクララの考えとは反して、青年はクララに向って来ずに走り出した。ヨアヒムが向う先にあるのは窓。
窓を叩き割って中へ入るつもりだ。]
あの子達の元へ行かせる訳にはいかないの。
[ペーターは子供だ。ナイフを持っていようがペーターがひとりならパメラもまだ張り合うことは出来るだろう。
男で力のあるヨアヒムが入ってしまっては一気に不利になる。]
そうよ、人間と人狼に何の違いなんてないわ。
私だってあの子を守りたいだけ。
[クララはヨアヒムの背中を追った。**]
(113) 2014/07/09(Wed) 00:57:33
/*
やっぱ殺るか殺られるかじゃないとだめか……
うっかり催眠術再びかけてのハッピー☆エンド☆じゃだめか…
人死んでるからだめか……
(-44) 2014/07/09(Wed) 00:58:28
…らぁっ!
[手近に転がっていた石を持ってペーターがいるであろう部屋の窓ガラスをぶち破ると、外から窓の鍵を開けて中に侵入し]
ペーター!大丈夫か!?
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:00:10
ダメ、開けられない……>>112
扉を開けたら、私は貴方を殺してしまう……
[響く聲を打ち消すように頭を振る。
今、自分を制御できる自信がない。
例え抑えられたとしても。
ペーターの、手を汚させたくはなかった。]
(114) 2014/07/09(Wed) 01:00:47
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:02:14
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:02:45
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:06:03
[念とやらの結果によって出てくる、………リュスティック >>+26。
まさかの真顔での提案に目を点にし、1秒置いて。
腹を抱えて大笑い。]
(+29) 2014/07/09(Wed) 01:06:19
[笑いを抑えてから、一旦深呼吸して]
……そいつは飲むもんじゃねえなあ。
[と、軽く突っ込んでおいて。
こちらはこちらで、とても自然な動作で、いつのまにか出していたドライ・ジンの瓶をラッパ飲みしているわけだが。
もう1本出していたらしく、それをひらひらさせながら]
……要るかい?
(+30) 2014/07/09(Wed) 01:07:07
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:07:34
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:07:53
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:08:10
/*
窓ぶち破る描写、思わず消した。
逆上して普通に刺殺されれば良かったですねごめんなさいorz
ピンチな時は怖いくらい冷静なヨアヒーになってしまっている。
(-45) 2014/07/09(Wed) 01:08:21
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:10:35
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:11:06
少年 ペーターは、村娘 パメラ を投票先に選びました。
/*
PL的には村勝ちの方が村の話し的には綺麗に終わるかな、と思っている。
(-46) 2014/07/09(Wed) 01:13:15
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:13:27
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:14:39
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:18:23
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:18:58
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:19:53
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:21:05
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:21:25
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:22:45
青年 ヨアヒムは、村娘 パメラ を投票先に選びました。
少年 ペーターが「時間を進める」を選択しました。
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:23:10
青年 ヨアヒムが「時間を進める」を選択しました。
少年 ペーターが「時間を進める」を取り消しました。
/*
ヨアヒムが死ぬつもりだったのは読めなかったです。
まさか、そんな予定だなんて・・・。
でも矢張りそれは難しいかなあと思う。
で、ランダムいきます??wktk
実際問題どちらが死ぬのか決めなきゃ進めませんからねえ。
(-47) 2014/07/09(Wed) 01:23:27
村娘 パメラは、青年 ヨアヒム を能力(襲う)の対象に選びました。
司書 クララは、少年 ペーター を投票先に選びました。
[パメラの制止の声は、弱弱しい>>114]
…ごめんね。お姉ちゃん。
僕は、この先へ。進むよ。
[たとえ、その先で何があったとしても。
――ペーターは、扉を開けた]
(115) 2014/07/09(Wed) 01:24:21
少年 ペーターが「時間を進める」を選択しました。
司書 クララが「時間を進める」を選択しました。
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:24:51
村娘 パメラが「時間を進める」を選択しました。
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:26:01
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:26:30
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:27:43
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:28:55
(-48) 2014/07/09(Wed) 01:29:57
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