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星雲の少女 リーザ は 風花の青年 ヨアヒム に投票した。
風花の宿屋の女主人 レジーナ は 風花の青年 ヨアヒム に投票した。
風花の青年 ヨアヒム は 風花の青年 ヨアヒム に投票した。
星雲の神父 ジムゾン は 風花の青年 ヨアヒム に投票した。
風花の農夫 ヤコブ は 風花の青年 ヨアヒム に投票した。
樹海の青年 ヨアヒム は 風花の青年 ヨアヒム に投票した。
樹海の少年 ペーター は 樹海の青年 ヨアヒム に投票した。
星運のパン屋 オットー は 風花の青年 ヨアヒム に投票した。
風花の司書 クララ は 風花の青年 ヨアヒム に投票した。
風花の村長 ヴァルター は 風花の青年 ヨアヒム に投票した。
風花の村娘 パメラ は 風花の青年 ヨアヒム に投票した。
風花の楽天家 ゲルト は 風花の青年 ヨアヒム に投票した。
風花の青年 ヨアヒム に 11人が投票した。
樹海の青年 ヨアヒム に 1人が投票した。
風花の青年 ヨアヒム は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、樹海の少年 ペーター が無残な姿で発見された。
樹海の青年 ヨアヒム は、樹海の青年 ヨアヒム を守護している。
星雲の神父 ジムゾン は、風花の青年 ヨアヒム を護衛している。
次の日の朝、星雲の神父 ジムゾン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、星雲の少女 リーザ、風花の宿屋の女主人 レジーナ、風花の農夫 ヤコブ、樹海の青年 ヨアヒム、星運のパン屋 オットー、風花の司書 クララ、風花の村長 ヴァルター、風花の村娘 パメラ、風花の楽天家 ゲルト の 9 名。
[それはどのくらい時間が経った頃だろうか。
少なくとも絵が描ける方のヨアヒムが部屋を出た後ではあるのだけれど。
――めりーさんの様子を見てくる、と。
ささやかな、たいしてうまくもない嘘を残して。少年もまた談話室から姿を消していた**]
― 天使さんの祈り ―
『<<風花の宿屋の女主人 レジーナ>>、お願い。めりーさんを助けて……。』
天使たちは祈りを込めて、心の中へ呼びかけた。
― 妖精さんの無茶ぶり ―
【特に恋しない普通のフォーチュンクッキーが、あなたの手の中に現れました。
[[omikuji]]を振って、“○吉”以外の結果が出たら、[[talk]]について話してみませんか?
もし恥ずかしかったり捻出が難しかったら、[[talk]]を振りなおしても構いません。**】
…………。
[行ってはいけない。
次は…悲しくなる気がしたから。
だが呼び止める事も出来ず]
気を付けて。
[何故か出たのはそれだけ]
風花の村長 ヴァルターは、風花の宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
星雲の少女 リーザは、風花の宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
風花の宿屋の女主人 レジーナは、風花の宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
― 宿屋の外 ―
僕を呼ぶのは誰?
めりーさんは何処にいるの?
[宿屋を出る直前、カウンターにいる羊にめりーさんという札が下がっていることに気付いて、触ってみたら。精巧に作られた偽物であることが分かった。]
何処にいるか分からないけど、頼まれた以上探さないと。
[当てはないが歩き始めた。
カタリナやペーター、そしてジムゾンと会うことはできるだろうか?]
……あ、れ。ヨア、ヒム……?
[ふと気づくと、“もう一人”の自分の姿はなくなっていた。
>>2:119風がめくったスケッチブックのページには、描いたばかりとおぼしきお菓子の家があるばかり。
なんだか、ぽっかりと風穴が開いたような気になってぼぅっと見つめた。]
― 談話室 ―
[戻って来たヨアヒムの顔>>2:126は幾らか
引く付いていたが、あれよりはマシだろうと]
ああ、構わんよ。
さすがに食べ物の匂いもしないから安心したまえ。
なあヨアヒム。
[安心出来るかどうかはともかく。
2人のヨアヒムの会話の後、Gジャンを渡して
こちらのヨアヒムに同意を求めようと振り返り。
いなくなっている事に首を傾げた]
何処へ…行ったのだろうな。
[声を掛けた気がするのだが]
[ペーターまで姿が見えなくなっていた]
2人とも出掛けたのかな。
まぁマシュマロと金平糖の世界に猛獣もいないだろう。
ペーターがいると、ヨアヒムもお兄さんとして頑張るだろうし。
すぐに美味しい物を両手に抱えて戻って来るだろう。
[不安が浮かんでは消える。それを誤魔化す様に
陽気な話題を口にした]
[一瞬、*故郷の話*について<<風花の村長 ヴァルター>>と話したくなったかもしれない。
だが、今度こそ、それは気のせいだったようだ。]
……ぽり。
[フォーチュンクッキーを齧ってみた。
香ばしくて、どこか懐かしい味がするような気がした**]
風花の農夫 ヤコブは、風花の宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
……ヨアヒム?
[不意にきょろきょろと不安げに周囲を見回す。
幼馴染の姿がいつの間にか居なくなっている。
震えそうになる手をぎゅっと握るとぱきりと何かの割れる感触。]
/*
ぺったん「あと結局おれは出て行くヨアヒムにいちゃんにマカロンぶつけたのか おかえりって言っちゃったけど」
・∀・「だいじょうぶだ、うっかりただいまとおかえりを言い間違えたことにすれば齟齬ったことにはならない」
ぺったん「それなんて5d墓下でのクララねえちゃんもどき」
― 宿屋の外 ―
[厨房から談話室に戻る途中、誰かにめりーさんを探すように言われて外に出た。]
あ、誰かに伝言した方が良かったですかね?
[そのことに気づいたのは、ヨアヒムを見つけた直後>>+1だった。]
あなたもめりーさんを探しに?
[何処かに歩いていく様子のヨアヒムに声をかける。]
[次は<<星運のパン屋 オットー>>がお菓子を探しに行くのだろうか、と
わざと楽天的に考えていると]
おや、クッキーも悪くないな。
[何故か手の中に*大吉*と書かれた
クッキーが現れて、有難く口にした]
風花の村長 ヴァルターは、星運のパン屋 オットー を能力(襲う)の対象に選びました。
……あれ?
おにいちゃん……どこに?
[いつの間にか、ジムゾンの姿は見えなくなっていて。]
[自分の知っている人がいなくなってしまう不安感に覆われた。]
[どうしよう、と考えていると、握られた手の中にほのかな温もりを感じた。]
[手を開いてみると、そこには]
クッキー……?
[今は何かを食べる気にはなれなかった。]
[けれど、割れたクッキーの中から紙のようなものが覗いていたので、開いてみた。]
[紙には、67と書かれていた。]
[手を開いてみると、そこには]
クッキー……?
[今は何かを食べる気にはなれなかった。]
[けれど、割れたクッキーの中から紙のようなものが覗いていたので、開いてみた。]
[紙には、*末吉*と書かれていた。]
あ、ジムゾンさん!
[自分以外にもめりーさんを探しに宿屋を出てきた人がいると分かって、心底ほっとした表情でぶんぶか手を振った。]
ええ。誰か知らないけど、めりーさんを探してくれって言われて。でも、そのことを宿屋にいる人に話そうと思っても、声が出せなくなるんです。
それに、ペーターの姉だというカタリナさんが戻ってこないのも気になっていますし。彼女も探そうかと思っているんですよ。
[お菓子の雪が降る風景の中、キョロキョロと辺りを見回す。]
樹海の青年 ヨアヒムは、風花の宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
そうだったのですか。
私は伝言を残すことを思いつく余裕すらなく外に出てきてしまいましたけど、他の人に知らせることすらできないのですね。
[一体何が起きたのだろうかと思うと同時に、一言も言わずにリーザを置いてきてしまったことを後悔した。]
こうなったら、一刻も早くめりーさんを探して、宿屋に戻りましょう。
[ヨアヒムに向かって力強く前向きな発言をする。
お互い大切な人を宿屋に迎えに行かなくてはならないことはまだ知らぬまま。**]
―宿の外―
[真っ赤なサンタ服(ミニスカ)の羊飼いは真っ赤になって俯いていたが、人の気配>>+1>>+2にばっと顔を上げる。]
お、お前ら………。
[知り合い二人――とまだ思っている相手が此方に気付くと。
綿飴の雪を蹴り上げるようにしながら近づき、いきなりヨアヒムの胸倉を掴もうとして。]
[周囲を見渡していたら、ミニスカートを履いたサンタクロースがいた。]
あれ?もしかしてカタリナさん?
[”どちらに行っていましたか?夕飯終わりましたよ。ペーターが心配しています。”
そんな言葉を言うよりも早く、胸倉をつかまれて目を白黒させる。]
ちょ、カタリナさん、落ち着いてくださいってば。
[カタリナの知り合い、即ち今宿屋にいる方のヨアヒムと勘違いされているとは知らずに、ぎぶぎぶと両手を上に上げる。]
大丈夫ですよ、僕らそもそも住んでいる村が違うんですから!言いふらしたりしませんってば。
[どじっ子なのでバランス悪く後ろに倒れそうになりつつも、説得を試みた。**]
片付け、手伝いますよ。
[そろそろ、そういう頃合いだろうか。
絵描きのヨアヒムやジムゾンや、ペーターや。
彼らが使ってたお皿やカップを重点的に厨房に運ぼうとする。
それをやる必要がなくとも、自分で使った分の食器は自分で片付けた。
厨房で一息ついていると、手の上で何かがころりと転がった]
……クッキー?
[形は妙だが一口かじってみた感じではまさしくそれである。
おや、紙が挟んである。どれどれ―――*半吉*]
[先ほど話題になっていたカタリナ>>+5が目の前に現れた。
自分が知っているフリーデルと仲が良いカタリナにそっくりだ、果たして本人か別人かと思っていると、いきなりヨアヒムの胸倉を掴む姿を確認した。言葉使いも記憶に残っているものとは異なる。]
”なるほど。彼女は知らないカタリナですね。”
[星雲の村にいるカタリナからは平手打ちを食らった覚えがあるが、あれは自分が彼女を怒らせるようなことを言ったのが原因。服装を見られて怒るのとは全然違う気がする。]
・・・。
[カタリナとヨアヒムのやりとりが一段落するまで待ってから、自分は星雲の村という島で神父をしているジムゾン=エンゲルブレヒトだと説明した。**]
風花の司書 クララは、風花の宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
― 談話室 ―
[配膳したり使い終わった食器を回収したり、作業しながらヴァイオリンの音色を聴いていたせいか、器用なヨアヒムの方を向く時間はなかなか取れなかった。]
[少女の悲鳴>>2:103に気づいて振り返るも、そのときは既に青年は元の服装に戻ったあと>>2:96]
いったいぜんたい、どうしたってんだい……。
[器用なヨアヒムは逃げ出してしまうし>>2:111、気づけば自分の服装が随分と南国向けなものに変わっているし>>2:11、どう考えても現実ではありえない事ばかり起こっているけれど、きっとこれはこういうものなのだ。
無理矢理にでも自分を納得させなきゃ、やっていけそうになかった。]
……ん?
[作業をしていた手が止まる。
空いた皿をカートに置いて、今は何も持っていない状態のはずなのに、手の中に何かがあるような。]
クッキー?
[いつの間に自分はお菓子を手にしていたのだろうか。]
[いくらスイーツが大好きといっても、無意識にお菓子を手にするほど食い意地は張っていない……と思うのだが。
けれど手に取ってしまったものは仕方がないと、さくりと口にしてみた。]
[中には紙が挟んである。
不思議そうに紙を取り出し開いてみると――*吉*]
[クッキーおいしいです。さくさく。]
[あらかた食器を集め終われば、カートを押して厨房へ向かう。]
[>>14手伝いの申し出は、ありがたく受けることにした**]
「めりーさんは何処?」
外へ出た者が問う。
天使は居場所を知っている。
だから応えるべきなのだが、
『めりーさんの居場所は、――――』
妖精さんが妨害してきて、伝える事はままならない。
『……ごめんなさい。
私たちは助けを求めるだけで精一杯なの……。』
天使はしょぼんと項垂れた**
風花の楽天家 ゲルトは、風花の宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
[パン創りに熱中していたから、神父様が何処かに行ったことなんて気付くはずもなく]
さ、あとは焼けたら美味しいパンができますよ神父様……って、あれ?
[パンを入れたカマドの蓋を閉めたところで、姿の見えないことに、きょとんとした顔になる。
目の前には神父様の代わりと言わんばかりのクッキーが一つ]
神父様が置いて行ったのかな?
[きょとんと首を傾げたまま、それを一つ口に放り込んだ]
あまい…。
[クッキーのほろほろとした甘さに、目を細めた。
実は甘いものはこう見えて好きなのだが、男が甘いもの好きというのは恥ずかしいので隠していたりする]
今度メロンパン焼くとききのクッキー生地に使いたいなあ。
[きっとメロンパンをさらに美味しくしてくれるだろうと、舌鼓を打ちながらそんなことを考えていた**]
― 談話室 ―
[不思議なことばかり。]
[バイオリン弾きのヨアヒムが突然よくわからない服装になったり。
パメラが、まるで目が見えてるかのように窓を覗き込んでたり。
そして……気が付けば、絵描きのヨアヒムと、ペーターと、ジムゾンの姿が見当たらない。
けども、それを当たり前のように少年は受け入れている。]
ん……?
[テーブルの上、ひらひらりとめくれるスケッチブック>>2:119に少年は手を伸ばす。
かわいらしいお菓子のお家。]
そういや、前にここでヨアヒムの絵を見たときは、皆の笑顔が描かれてたんだっけな……。
[覚えてるのに、それがいつの事か思い出せない。
ふ、と少年に似つかわしくない表情で息を吐いた。]
[スケッチブックから視線を外せば、掌の中にある何か。
掌開けばクッキー一つ。
何とはなしに齧ってみる。
出てきた小さな紙に書かれている文字は*凶*]
………。
[自身のバニー姿を思い返して、頭を抱えたくなりつつ。
バイオリン弾きのヨアヒムのあの姿とどっちがマシか、なんて*考えてみたり*。]
― 宿屋の外 ―
[姉を探しに外へ出た少年の耳に、声が届く]
……誰だ?
めりーさんならさっきカウンターの横で寝てたのを見たぞ。
[声を振り払うように歩き出すが、どうにもこうにも離れてくれない。
こいつも秘密の会話ができる類の者なのだろうか。
そういえば、秘密の会話ができる相手が、自分には他にいたはずだが―――]
………、聞いてる。
[――話を聞いて、と言われてしまった。
聞いてたつもりなのだが、これでも]
めりーさんを、 ……もふもふするんだっけ?
[残念違いました。
というわけで、天使さん(と少年は把握してないが)のかくかくしかじかタイム、はじまりはじまり]
[数分後。]
これ、無理だ。絶対無理だろ……。
[めりーさんを探すのを手伝うことにして、さっそくどこにいるのかと訊いてみたが。
どういうわけか声の主は、心当たりのありそうな場所すら教えてくれなかった。
つまりあれか、このお菓子な(間違ってはいないと思う)場所のどこかにいるめりーさんを、
手がかりなしに一人で探せというのか――と考えたところで冒頭のセリフに至る]
……よし。
[そうと決まればまずは姉を見つけよう。
そして一緒にめりーさんを探そう]
だいじょうぶ、おれならきっとやれるはず……!
はあ?カタリナさん?
何他人行儀なこと……。
て、ちょっと待て。今なんてった?
[幼馴染の筈のヨアヒム>>+7は今、住んでいる村が違うと言ったのか。
睨むのは変わらずに胸倉を掴む手を離す。]
……どういう事か説明しろ。
[羞恥心を誤魔化す為、腕を組み仁王立ちして問うた。]
……………。
つまり。
二人ともヨアヒムと神父だがあたしの知っている奴とは違うって事か。
変な世界だと思ったけど、なんでそんなややこしい事になってるんだ?
[簡単に宿の中で起こっている事の説明を受け。
神父>>+8から自己紹介もあり、改めて宿の中に居るペーターの姉であるカタリナ=イェーガーを名乗った。]
あたしは誰かが『めりーさんを離したら、皆元の場所に帰れない』って言っているのが聞こえたから外に出たんだが。
何故か宿に戻れなくなって、あいつらと一緒に締め出されてたんだ。
[そう言って大人しくしている白い犬と狼のコンビへと視線をやった。]
犬の方がヴァイスで、狼がヤキソバン……いや、ヴォルフだ。
ほら、挨拶しろ。
[狼の視線が冷たく思えたのは気のせいだろう。
手招きすると白い犬のほうは小走りで近づいてきて、尻尾を振りながら神父とヨアヒムに交互に見た。]
[予想よりも早くカタリナの知っているヨアヒム―ペーターと共通の知人と言えば、現在宿屋にいるバイオリンが弾ける彼だろう―とは違うかもとの意識を持ってもらえた>>+12。
睨まれるのは相変わらずだが、掴んでいた手を離してもらえたから、宿屋の状況やら集まった人々やらの説明をかくかくしかじかと説明する。]
多分カタリナさんが言うヨアヒムって、今宿屋でバイオリンを弾いてくれたヨアヒムさんじゃないかな。一緒に来たペーターと知り合いだったみたいだし。
どうしてこんなことになったのかは、実は僕も分かってないから、説明できないけど。お互い名前も聞いたことがないくらい遠くの村の人が集まっているんだもの。もしかしたら、僕らがここで会うことに何か意味があるのかもしれない。
[そんな推理で締めくくると、改めて自己紹介をする。]
僕はヨアヒム・クレーマン。風花の村で暮らしています。
[ぺこりと頭を下げたあと、カタリナの自己紹介を聞いて、よろしくお願いしますと答える。]
[カタリナからめりーさんについての話を聞く>>+13と、こくりと頷き返す。]
なるほど、そんな事態になっていたんだ。ペーターが、夕食が終わってもねえちゃんが戻ってないって心配していたけど、宿に戻れなくなっていたなんて。
[そこでカタリナから白い犬と狼を紹介されて、視線を合わせるようにしゃがみこむ。]
ヴァイスとヴォルフか。よろしくー。
[一瞬やきそばんってって何?と思ったものの、にこにこと愛想よく挨拶をしたあとで、そうそうと声を上げる。]
僕も「めりーさんを助けて。」って声が聞こえて、外に出てきたんだ。
でも声が聞こえたことも、助けを呼ばれたことも、誰かに話そうとしても全然声が出せなくてさ。仕方ないから、”すぐ戻るから待ってて。”とだけ伝言して出てきたんだ。
[自分がいないことに気付いたあとの幼馴染がどうしているか心配でならないが、カタリナも弟が心配と言えば気にするだろうと思っているから、敢えて黙っている。]
『皆元の場所に帰れない。』という言葉から考えると、どうやらそのめりーさんが関係してるっぽいのは間違いないと思う。どうかな?
[意見を伺うように、カタリナとジムゾンを交互に見た。]
[ヨアヒムからは既に自己紹介をされていて知っているから、カタリナ>>+13によろしくと返事をして、宿屋から出たあとの経緯に耳を傾ける。]
カタリナさんだけでなく、ヴァイスとヴォルフも災難でしたね。
ここは然程寒くないですから、外に出ていても支障はないでしょうけど、長時間留守にすると他の方に心配をかけてしまいます。
[宿に残してきた少女が声にした不安は聞こえていないが、見知らぬ人の中では心細いだろうと気になっている。]
ヨアヒムの言うことは尤もですね。
まずはそのめりーさんを探してみますか。何処にいるのかは分かりませんけど、宿の周辺から少しずつ。もしかしたらお菓子に埋まっているかもしれないから、慎重に捜索しましょう。
[ヨアヒムの提案に真面目な表情でこくりと頷いた。]
あれ?そこにいるのは、もしかしてペーターか?
[周囲を見渡す少年の姿を見つけて、両腕をぶんぶか振って呼びかける。]
おーい、ペーター!こっちこっち。
カタリナさんもいるぞー!
[こちらに気付くように大きな声で呼びかける。]
はは、そうだねー。
もひとつ、大事なのがここに……だしね。
[さらっと本音を口にした、あの顔>>1:166を思い返して薄藍を細め、スケッチブックをヤコブの方へと差し出せば。]
み、見てた、の…………!?
[似合ってると言われ>>25、思わず顔は真っ赤。]
あぁぁ……いや、ああいう格好はその、女の子がやってこそ、だしさぁ……。
[じたばたじたばた、穴があったら入りたい、そんな気分だけども。
あるわけないので机の上に突っ伏して顔を隠した。 ]
[おやおや、よく見れば紙には「半吉」の他にこんなことが書いてあるようです]
「今夜は<<星運のパン屋 オットー>>が、大切な人と夢のような一時を過ごせるかもしれないよ!」
― 厨房 ―
[そこにはオットーっぽい人がいた。
“オットーっぽい人+厨房”の式に、“パンを作ってる”という答えがすぐに思い浮かぶ辺り、
自分はもう、この状況にすっかり慣れてしまったみたいだ]
えぇと、……どこの村から来たんですか?
[と、他愛のないことを聞きつつ。
パンが焼き上がるのを待ってみる]
風花の司書 クララは、星運のパン屋 オットー を能力(襲う)の対象に選びました。
[少女の声が聞こえる。
ジムゾンの姿は厨房にはない。
正直に告げたところで、彼女の――リーザの不安を和らげる効果は期待できるはずもない。
ならば、]
だいじょうぶ、きっと……すぐに戻ってくるから。
あ……わかる? 私、クララだよ。
[自己紹介もしておいた]
あ、ああ、そうだ。
ゲルトさんなら ジャージ や いぬみみ、もふもふしっぽ なんかの方がきっと似合ってますよ。
[とりあえず誤魔化そうと思いついた事を適当に言ってみた。]
[まだ不可思議な名前を言うか、と
白い犬のミニスカサンタの飼い主を冷めた目で見た後。
めりーさんを探しに来たと言う3人に白い狼は鼻先を
ゆっくり向ける。
その狼の気配に何処か覚えのある者もいるかもしれない。
ほんの僅か、その者に、詫びる様に狼は短く泣いた]
[不安げな2つの聲が聴こえる。
1人はよく知った若者のの聲。
彼は声が聴こえなくなる事を不安に思っていた。
幼馴染と離れる事を何より恐れていた。
いた。……いつ?
続かない疑問の後に生まれたのはもう1つの小さな少女の聲。
神父をお兄ちゃんと呼ぶ聲>>*2に
幼い少女を思い付く]
君達の大切な人は君達を1人にしたりしないよ。
信じてあげなさい。
皆ちゃんと戻って来るから。
[白い狼は詳細を伝える事無く、心配されている3人の傍にいる。
だから気休めでしかならないかもしれないが、
大丈夫だと言う確信はあった]
[白い狼がカタリナに向けた視線の種類を判別することはできなかったけれども。
狼から感じる気配>>*5には、どこか覚えがあって、首をこてりと傾げた。]
あれ?僕、お前と会ったことある、のか?
・・・ごめん。よく分からないけど、記憶があいまいな部分があって、よく思い出せないんだ。
[短く鳴く狼に声をかけた。
何を言ったのか、内容を説明しろと言われると困るが、何だか謝られているような気がしたから。]
[いつの間にか消えた者達を心配する声はもっともだ。
ヨアヒムだけなら、心配もしたが
神父やペーターまでいないと言う事は
一緒に行動している可能性が高い]
案外3人とも ワンピース や 宇宙服 や 学ラン を
着て戻ってくるかもしれないぞ。
[神父は服も変わっていなかったし、
ヨアヒムもペーターも問題無さそうな衣装だった。
どうせならゲルトやもう1人のヨアヒムのように
仮装パーティーレベルの衣装になればいいのに、と
やはり何処かネジが外れている村長だった]
[宇宙服ってどんなの?と首を傾げるが、
この場を和ませる為のでまかせだ。
魔法の様な事が起きるのはこの宿の中だけかもしれない]
ヤコブ…お前はどうしてもゲルトにそんな服を
着て貰いたいのか?
[ゲルトを温かい目で見たのは自分だが、
更に追い打ちを掛ける様なヤコブ>>30の発言に
(当社比4(10x1)割増で)ゲルト以上に優しい目で彼を見てやった]
――ねえちゃん!?
[しっかり気付いて、ヨアヒムの声のした方へと駆け寄る。>>+19]
ねえちゃん、ごめん。
でもおれ、もう――――
[言葉は最後まで続かなかった。
何故なら少年の視界の先には、暖かそうな赤と白の上着に、
真っ赤なスカートをはいた姉の姿があったから]
……クララさん?
風花の村の村長さん?
うん……そうですよね、おにいちゃんがわたしを置いて、どこかへ行っちゃうはず、ない、ですよね……。
[そうだ。
そんなことは絶対にない。]
[半ば自分に言い聞かせるように頷いた。]
しっかし。
ヨアヒムが二人か。
ますますややこしいなあ。
[宿の中に様子を聞いた後、一人ごちる。
いざ二人に同時に対面した時は、バイオリンの目印にすればいいと今は単純に考えておくとして。]
「めりーさん」を探すのに異存はないよ。
というか、あたしもそのつもりだったし。
ついでにこんな悪戯した奴にはお仕置きもしてやらないと。
[ヨアヒム>>+17やジムゾン>>+18へと頷き。]
[あの時、確かに思った。>>2:78
家にはお金がないから服も――言っては悪いがあんまりなかったように思う。
姉が女の子っぽい服を着たところも、見たことない――気がする。
姉だって可愛い服着ればきっと、似合うのに。
じゃあ何が似合うかと考えて、出てきたのがサンタ服だった。>>2:87
今目の前で確かに少年の考えが実現している。
しかし――ほんとに似合う、とか考える以前に]
ねえちゃんすごい…………。
[ミニスカは少年にはまだ刺激が強かった。
赤くした顔を覆って後ずさる。
その最中、こけて後ろ向きにひっくり返った。でも痛くなかった]
[白い狼の気配に気付いた若者>>+20に
もう一度短く鳴く。
問いに是と答えた短いもの。
思い出せないと言われた狼は若者をじっと見つめ、
ゆっくり頭を下げてから、他の2人にも短く挨拶の様に鳴いた]
大丈夫ですよ。見た目はそっくりですが、彼らはすぐ違いが分かります。
[カタリナ>>+22に向かってフォローになっているのかいないのか、微妙な台詞を告げつつも、めりーさん探しについては両手をぽふんと合わせた。]
話は早々に纏まりましたね。良かった。
[カタリナから猟銃発言>>+24を聞くと、持っていた赤い表紙の聖書風書物をパタンと開いてみせる。そこには小型の銃が収まっていた。]
銃なら私が持っています。でも残念ながらこれ一丁しかありませんから、お貸しする訳には参りません。申し訳ありませんね。
[眉を下げて丁寧に誤りながら、”おまけに少し特殊な銃ですしね。”とは心の中だけで呟く。人狼をも倒す性能があるとは、さすがに知り合ったばかりの女性には言えない。]
おや?これは一体どういうことでしょう?着替えた覚えがないのに服が変わっている???
[目を丸くして首を捻っていたが、どうしても理由が分からない。
遂に諦めてぼそりと呟いた。]
ふむ。もしかしたらいたずら好きな何者かがこっそり服を交換しているのかもしれませんね。私にこんな服を寄こした不思議な存在も ふかふかポンチョ とか くまさん柄のパジャマ とか 和鎧 とかに着替えないでしょうかね?
[かつてEngelchen(エンゲルヒェン)・・小さな天使と呼ばれた神父は、いつもと同じ慈悲深い笑みを浮かべつつも―声にはほんのちょっと凄みが増している。98%ほどだけど。]
えっ!?
[ヨアヒム》>+19が弟の名を呼ぶのを聞いた。
それに返る返事の声>>+21も。
慌てて振り返れば、宿の中に居る筈の弟の姿がそこにあって。]
ペーター!!
[駆け寄ってくる弟を抱きとめようと両腕を開き、駆け出しかけて。
今の自分の服装に気がついた。]
こ、これは違う!
違うんだ!!あ、あたしのじゃない!!
……っ……ペーター!?
[後退り、こける弟>>+23に手を差し伸べるべきか、逃げ出すべきか。
相反する感情にあわあわと立ち尽くす。]
[こちらに気付いたペーターが駆け寄ってくる>>+21。
やっぱりねえちゃんが心配で探しにきたのか、と声をかけようとしたが、まずカタリナに向かって話しかけていたことに気付いて、一旦立ち止まる。]
?
[しかし感動の姉弟再会場面なるかと思ったのに、ペーターは真っ赤になって後ずさり>>+23、カタリナはあわあわと立ち尽くしている>>+31。]
おい、ペーター。大丈夫か?
[転んだペーターに手を差し伸べたとき、何故か服が見たこともない謎の服(宇宙服)に変わっていた。]
そう言えばパンはもう少し掛かるのかな。
[神父大好きを隠しもしなかったパン屋の若者を
思い出すが、職人には職人のこだわりがあるだろうと
急かす様な声は掛け無かった]
このクッキーも上手いな。
もう一枚無いか?
[テーブルに無いだろうかと探してみると
何故か<<樹海の青年 ヨアヒム>>の頭にクッキーが山盛りになっていた]
― >>+27の前 ―
[短く鳴く白い狼と、狼に話しかけるヨアヒムを見ていたら、何故か神父服からブルーのワンピースに変わっていることに気付いた。]
[ジムゾンの言い分>>+25が聞き捨てならなかったから、頬を膨らませる。]
ジムゾンさん!それってどういう意味ですか?
[少しご機嫌斜めだったから、いつの間にやらワンピースに着替えているジムゾンには気付けない。]
ヨアヒム、頭にクッキーが付いているぞ?
[既に文章としては支離滅裂だが目の前の出来事を
正確に口にしているのだから仕方ない。
だがクッキーに手を伸ばした瞬間、
謎の魔法の力は屋敷の外の人物達の衣装を変えたが、
変わりに向こうの魔法も届いた様だった]
重い!!!!
[見たことの無い異国の、どうやら東洋の鎧が
身体を包んでいた。
重すぎる、ついでに下もちゃんと東洋の衣装に変わっていた]
そうか。僕と会ったことあるんだ。
そのときのこと思い出せるといいな。
[肯定の返事をしたように聞こえた白い狼に向かって、ぽつりと呟いた。]
これはファンタスティックと言うべきか?
[動く度に西洋の鎧の様な金属製の音では無い
重ねたものが動く、だが重い音をさせて
皆に披露する。
これこのままだったら家宝みたいにならないだろうか]
この服で食べるのは難しいな。
[それでもクッキーを食べてみた。
動きづらさから頭にチョップしてしまう可能性は
96%位はあったかもしれない]
動きづらくてすまない。
[先に謝りながら、口にしたクッキーから
出て来たのは*小凶*の文字]
お二人とも大変個性的ですねと誉めているのですよ。
[頬を膨らませるヨアヒムに動じず、神のように慈悲深く、天使の如く無垢な笑みで答える。]
それにほら。あなたは見たこともない不思議な服を着ているではありませんか。
[一体何の素材でできているのか。白くて全身を覆うデザインの格好にこてりと首を傾げてみせた。]
だ………、だいじょうぶだねえちゃん……。
[おれは男だ、
転んだくらいで泣いたり弱音を吐いたりしない。>>+31
だが、今姉の姿を直視してしまったら、頭に血がのぼりそうで。
おろおろと視線を明後日の方向へ飛ばしている。
そのため絵描きのヨアヒムが伸ばした手も正確な位置がつかめてなかった。>>+32]
ヨアヒムにいちゃんも……
ありがとうな、でも、そのうちひとりで立てるから。
[そのまま自力で立ち上がろうとしたその時、
なぜか着ていた服が、黒色に金のボタンがついた長袖の服に替わっているのに気付いた。
いわゆる学ランである]
[頭に*故郷の話*が浮かんだが、今はそれより
色々衣装の説明をするヤコブに]
ジャージは確かに動きやすい。
だが尻尾は…そうか…好きなんだな…。
なら何も言うまい……。
[変な誤解を生んだ]
どうせなら可愛い服を似合う人が着るのが一番だな。
例えば<<風花の農夫 ヤコブ>>が タキシード を着るとか。
―――――っ!?!!?
[なにこれちょっとかっこいい。
じゃなくて、]
お、こ、………これだっておれのじゃねーぞ!?
[叫ぶ。もうわけがわからないといった様子で。
白い狼がそんな少年の様子を見て……あ、そっぽ向いた]
はっ?!服?
いやですね、僕は普通にコートを着ているのに・・・って、あれ?
[ジムゾンの指摘>>+36を聞いて、右手を左右に振ろうとした途端、見たこともない格好をしている自分に目が丸くなる。
おまけに頭の上に手をやってみれば、ふかふかもこもこの感触・・・どうやら犬耳のようだ。
本人は気付いてないが、もふもふしっぽもしっかりついていた。]
!!?!?
[自分は人狼に変化してないのに何故?と首を捻る。
まさか宿屋の中で言われた言葉が届いているとは思わない。]
えーと。これは皆さんを和ませるために、わ、わざとやったことですから!気にしないでください。あ、あはは。
[冷や汗を流しつつ、とっても無理のある言い訳を口にした。]
[こんな楽しい状況が続くならきっと観光客も
大勢来るに違いない。
銀嵐に閉ざされてしまえば過酷な世界だが、
雪のお陰で野菜は甘味を増し、水も美味く
山の恵みも緑の色も濃い。
何より村人は雪の様に白い心の持ち主で
私の自慢の故郷……のはずだ…]
/*
村長さんのオプション!!
サムライですか?
ハラキリですか(なんか違う)
桜舞い散る夜空見上げ炎を燃やすんですか(とっても違う)
[非常に動きづらい鎧武者姿にヤコブから
戦争でもさせたいのかと呆れた様な声が聞こえたが]
いや、これは案外マニアが観光で来るかもしれない
フラグだぞ、きっと。
[そんな期待を込めてしまったせいか、ヤコブの衣装は
くまさん柄のパジャマに変わってしまった]
なるほどな、お前は可愛いものが好きなんだな。
[偶然は恐ろしい]
しかしパジャマだとすぐに眠気が来てしまわないか?
[ペーターは一人で立ち上がると言い出した>>+37。
自分より年下とはいえれっきとした男だし、姉の前ともなれば格好悪い姿も見せられないのだろうと解釈して、分かったと短く答える。]
あれ?ペーターもいつの間に着替えたんだ?
[軍服に似ているが微妙に違う服に、驚きの声をあげたあと。むーと真顔で考え込んだ。]
まさか。僕たちを此処に呼んだ何者かは、ファッションショーを開催することを目論んでいたのか?!
[しかし口にした推測は、残念ながら真実からは完全に外れている。]
し、神父って聖書に銃を仕込んでいるものなのか?
[冷静な思考を取り戻そうと少し前の話題>>+26を口にする。]
その手の銃は流石に撃った事ないし。
猟銃じゃなきゃ、これは撃てないし……――。
[片手を胸元に添えかけ、止まる。
銀の弾丸のペンダントが無い。
御守りを何処で手放してしまったのだろうと疑問が過ぎり、すぐに霧散する。]
ま、まあ、無くても包丁でも何でも使って、気合で相討ちくらいには持ち込める……!
[一体何と戦っているんだ。
今聞かれれば、間違いなく羞恥心なのだが。]
…………?
[けれどなぜだろうか……あの青年の事を考えると、胸がちくりと痛む――ような気がする。]
[その理由を思い出そうとすると、さいしょにここへ来た時のように、全身にぴりりと痛みが走った。]
あ、頭打たなかったか?
柔らかいとはいえ気をつけ…………。
[目を泳がせている間に弟>>+37の服まで変わった。]
は?え?
お前らなんて格好しているんだ?
[さらには神父がワンピースでヨヒムも耳と尻尾がついた――通常運転状態だ。
状況に追いつけず目を白黒させる。]
えっ?
頭にクッキー?
[けれどその痛みも、器用アヒム(仮)の頭を見ればどこかへ吹っ飛んでいった。]
[ヴァルターやヤコブがクッキーへ手を伸ばしているけれど、自分はというと、手が届きそうにないし恥ずかしいので見るに止めている。]
あっ、また服が変わった……。
[もはや服が変わる事自体には驚かない。
自分だって神父服だし。
驚くことがあるとすれば、先程みたいに刺激的な装いを見てしまったときくらいだろう。]
/*
そういえばくららんはどうやって最後の狼(ヴァルターさん)の末路を把握したのか
たぶん風の噂もとい周りで見聞きした情報からなんだろうけれど
もし霊モードで会えたらあえてわりとひどいことを言いそうではある
[さっきは挨拶をしてくれた白い狼が、人間から目をそらしていることに気付いて、いたたまれなくなった。]
・・・。
[反射的に黙り込む。]
おや、リーザ、君も食べるか?
[リーザの目がヨアヒムの頭に向いていて>>43
食べたいのだろうかと、少女に代わり手を伸ばそうとした。
既に色々おかしい事は通常だと思っているようだ]
だがこれは動きにくくてかなわんな。
どうせなら タートルネックにジーンズ 辺りに変わらんものだろうか。
さ、リーザ。
[願いを口にしながらクッキーを取って
リーザに振り返る頃にはその服に変化していた]
― 厨房 ―
え?
[洗い物をしている途中で、誰かに呼ばれたような気がした>>#0]
[きょろりと厨房内を見回しても、それらしき相手は見つからない。]
[けれど、自分は行かなければいけない。]
[何故かはさっぱりわからないけれど、そんな使命感が胸の内に生まれた。]
パメラ。
すぐに戻るから、待ってておくれ。
……大丈夫。約束は忘れてないよ。
後で一緒に美味しい料理を作ろうね。
[パメラの姿を認めればそう声をかけて、]
[それからほどなくして、レジーナは人知れず宿を出た**]
星雲の村では、これが常識ですよ。
[カタリナの問い>>+41にしれっと通常の口調で返事をして聖書のページをぱたりと閉じる。]
農夫は罠を設置する能力がありましたし、あなたとそっくりの羊飼いも狩猟で生活していました。
ですからどうか気にしないでください。
[服装のことも含めて、カタリナにはしっかりと念押しした。それに気を取られていて、カタリナがこれと言いながら触ろうとしたもの>>+41が何であるか、読み取ることができなかった。]
も、もふもふ………。
[少年はヨアヒムについた耳としっぽに興味津々である。
この状況が何かの神様の采配だとしたら、
これはいい仕事をしたと言えそうな]
……ファッションショー? どんな見せ物だそれ。
だいたい、おれはめりーさんを探すために人手が欲しくてうろついてたんだが、
その辺ヨアヒムにいちゃん達は……どうなんだ?
[ともあれ、ヨアヒムに問いつつ立ち上がる]
可愛くない??
[その姿で?とヤコブ>>47を見る目は胡散臭い。
だがタキシードに衣装が変わると、おお、と呟いた。
思い浮かぶのが男性ばかりなのだが
これは私が配慮深い紳士だからだろうと
1人満足しつつ、ちょっと悪戯心がよぎった]
(1:レジーナ 2:パメラ 3:クララ 4:リーザ 5:ゲルト 6:自分 のうち)2(6x1)が Oフロントパンツ を着てくれたりしてな。
後は雪みたいなお菓子も楽しいけど、■chocolate色の*乾パン*も咲いていたら珍しいかもしれないぞ。
[童心に返った様に、次々と悪戯な言の葉を紡ぐ]
さあ?僕にも自分が着ているものが何だかさっぱり分からない。
[妙にだぼだぼしている服をつまみながら、カタリナ>>+43とペーター>>+46に向かってため息をつく。]
嗚呼、ファッションショーというのは、仕立て屋が新しく作った服をどうです?ってみんなの前で発表することで・・・。
[母親のエルナから仕込んだ知識を披露していると、今度は着流しを身にまとっていた。]
なんだこれ?
[遠く東にある異国の、着流しと呼ばれる衣装だったが、生憎青年にはその知識はない。
やっぱり自分たちはファッションショーの実験台だったんじゃないか、と思いつつも、目の前の話題に頷く。]
嗚呼、無論僕らもめりーさん探しをしようって話をしていたところだよ。
パンはやくやっけないかなー、………あれ?
[鼻歌うたいつつかまどを見つめている間に、レジーナの姿が見えなくなっていた。
談話室に戻ったのだろうか。洗い物はとっくに終えたのだしそうなってても不思議ではないのだが]
星雲の村って随分物騒だな。
[神父>>+45の説明に自分の事は全力で棚に上げた。]
でも、あたしのそっくりさんってのには会ってみたいな。
うちの村じゃ、子供が猟銃振り回すなだとか、女の癖にだとか、結構こそこそ言われたからさ。
…………。
こんな格好を見られたらなんて言われるか。
[特に仕立て屋には、ここぞとばかりに色々な服を薦められる気がした。]
/*
・∀・「今度はヨアヒムにいちゃんか! ナカノヒトが和服に反応したくなってる時に……ああああ」
ぺったん「ねずみー」
>>34へ!?
[頓狂な声をあげて、自分の頭に触れてみれば]
な、なんだこれ?
[大量の♪フォーチュンクッキー♪
なんて歌が一瞬頭に浮かんだかもしれない。]
>>36そっちの村長って、仕立て屋も兼ねてるのか?
[>>2:120Gジャンをくれたのを思い出し、問いかけた。]
チョコレート色の乾パンなんて、ウエハースと
見分けが付かないじゃないか。
ははははははっはははは。
[いたたまれなさに談話室から逃げるべきか留まるべきか
悩みに悩む]
[村長が故郷の話をしだすのなら、>>5心の中を読まれていたのか?と驚いたに違いない。
とりあえず、こすぷれパーティーの楽しげな様子に、反射的に自らの思いつきの悪戯を否定していた>>54村長の顔を見て、笑い転げていた。]
リーザ、可愛いじゃないか、うんうん。似合う似合う。
[ヤコブの言う通り獣耳と尻尾は愛らしいな、と
可愛らしいリーザ>>52の頭を撫でようと手を伸ばす。
かなりこんらんしている]
樹海の青年 ヨアヒムは、風花の村長 ヴァルター を能力(守る)の対象に選びました。
何せ嵐が来て定期船が来なくなれば、すぐ孤立してしまう島ですから。日頃から、非常事態に備えているのです。
[こちらも物騒な話題を、まるで朝ごはんはライ麦パンにしましょ、と程度の気楽な口調で答える。
ついでになんて格好をしているんだ、との指摘>>+43を聞いて、ではあなたには 留袖 とか 法服 とか サリー とかどうだろう、と考えた。
無論口にはしないが。]
確かに星雲の村ならば、女性なのに銃を扱うのかとは言われないでしょうね。ええ。
おそらくもう一人のカタリナとは話が合うと思いますよ。
[樹海の村で生計を立てる仕立て屋のことは知らないから、ここぞとばかりに可愛い服ばかり押し付ける彼の真実を想像することはさすがにできない。]
わふ?
[>>52リーザのかわいらしい様子に思わずこちらも守護獣化してしまったのだった。
もし守護獣化してなかったのなら、■mediumturquoiseの 神父服 の姿になってしまっていたかもしれない。]
[笑い転げるヨアヒムに、生温かい視線のヤコブ。
どちらにも視線を向けるのが怖くて
幼女に逃げる背中に村長のオーラは無い]
ふ、男は獣だ。
幾つになっても危険な想いを隠し持っていないと
イイ男にはなれないからな。
[良さそうな言い訳を今考え付いた]
あたしもそのめりーさんを探すつもりだったんだが。
それより先に、着替えを……。
[立ち上がる弟>>+46をまだ直視できずに、ちらりと視線を送る。]
[心配そうに掛けられた声>>+51に気付くと
狼はしゃきっと起き上がる。
真顔で若者を見つめる瞳は
「何の話でしょう?」
と開き直る位清々しい]
/*
個人的にロール回してから護衛のセットをしたいんだ。
樹海の青年 ヨアヒムは、風花の村長 ヴァルター を能力(守る)の対象に選びました。
とかって出るから。
デフォがオットーで、セットミスのせいでGJなんて微妙だったから、間に合ってよかった…。
5分前くらいまでで間に合いそうもなかったら、やむをえずセットだけしてただろうけどね。
なるほど、つまりおれ達を呼んだ犯人は仕立て屋なのか。
[少年はヨアヒムの考えに地味に乗っかっている! >>+47
しかし仕立て屋とは、人間の服を瞬時に着替えさせる力の持ち主だっただろうか。
少年の知っている、樹海の村の仕立て屋は――違った、はず。
ともかく、]
なんだ、そっか。それなら話は早い。
さっさとめりーさん見つけて宿屋に戻……いや、
[互いに視線を送り合う姉と弟であった。>>+50
弟の方は角度の深い頷きつきだったが]
はい、私もめりーさんを探しにいこうと思っています。
まずは宿屋の周囲を中心に。お菓子に埋もれていないか探索しようと・・・。
[ペーター>>+46に答えつつ、白い狼にちらりと視線を向ける。
こちらに挨拶してくれたり、視線を逸らしたり、転がったりしていた狼は、今はしゃきっと起き上がっていた。
もし言葉が通じたら、何があったのか説明してくれたのだろうか?と好奇心を抱いている。]
[しゃきっと起き上がった狼に首こてり。]
なんでもなさそう?
ならいいけどな。
[言葉は通じないが、見た感じ異常はなさそうだから、大丈夫だと判断した。]
――――!?
[すると突然ミニスカサンタ服がサリーへと変わった。]
ま、まただと!?
[思わず色気も何も無い声を上げるが。
すぐに身体に巻きついた薄布を邪魔そうに弄り出す。]
さっきよりはましだな。
動きづらいけど。すっごく動きづらいけど!
[薄布を外せば楽そうだが下は臍出しでサンタ服より露出が高かった。
心の中でだけ溜息を付いた。]
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