人狼物語−薔薇の下国


13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


技官 カサンドラ は 特務大佐 シロウ に投票した


特務大佐 シロウ は 特務大佐 シロウ に投票した


前哨狙撃兵 ダーフィト は 特務大佐 シロウ に投票した


傭兵 クロイツ は 特務大佐 シロウ に投票した


公国軍大佐 トール は 特務大佐 シロウ に投票した


隻眼の軍人 ノトカー は 特務大佐 シロウ に投票した


帝国軍准将 リエヴル は 特務大佐 シロウ に投票した


竜騎兵連隊長 ディーク は 特務大佐 シロウ に投票した


帝国軍大尉 カレル は 特務大佐 シロウ に投票した


斥候部隊長 ソマリ は 特務大佐 シロウ に投票した


帝国軍大佐 ジェフロイ は 特務大佐 シロウ に投票した


帝国軍少尉 ヴィンセント は 特務大佐 シロウ に投票した


少尉 フレデリカ は 特務大佐 シロウ に投票した


帝国軍少佐 ウェルシュ は 特務大佐 シロウ に投票した


公国軍大尉 レト は 特務大佐 シロウ に投票した


公国軍大尉 ベリアン は 特務大佐 シロウ に投票した


情報将校 ミヒャエル は 特務大佐 シロウ に投票した


特務大佐 シロウ に 17人が投票した

特務大佐 シロウ は村人の手により処刑された。


技官 カサンドラ は、公国軍大佐 トール を占った。


【赤】 隻眼の軍人 ノトカー

帝国軍大尉 カレル! 今日がお前の命日だ!

2013/06/19(Wed) 01:00:00

竜騎兵連隊長 ディーク は、公国軍大佐 トール を護衛している。


次の日の朝、帝国軍大尉 カレル が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、技官 カサンドラ、前哨狙撃兵 ダーフィト、傭兵 クロイツ、公国軍大佐 トール、隻眼の軍人 ノトカー、帝国軍准将 リエヴル、竜騎兵連隊長 ディーク、斥候部隊長 ソマリ、帝国軍大佐 ジェフロイ、帝国軍少尉 ヴィンセント、少尉 フレデリカ、帝国軍少佐 ウェルシュ、公国軍大尉 レト、公国軍大尉 ベリアン、情報将校 ミヒャエルの15名。


【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
あれ続き無いから続きはこっちかな…?

(-0) 2013/06/19(Wed) 01:00:06

隻眼の軍人 ノトカーは、技官 カサンドラ を投票先に選びました。


【見】公国軍中尉 カーク、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:00:41

傭兵 クロイツ

――北側、南側ともに現状も渡河は可能です。
しかし、やはり周辺は帝国の警戒が厳しい模様のようでした。

比較的、北側は手薄でしたが……
南側で敵狙撃手と遭遇。

距離があり、双方渡河が挟撃に繋がることが幸いし、
双方の威嚇射撃の後、敵の撤退を確認しております。

(0) 2013/06/19(Wed) 01:00:44

帝国軍大佐 ジェフロイは、帝国軍准将 リエヴル を投票先に選びました。


竜騎兵連隊長 ディークは、帝国軍准将 リエヴル を投票先に選びました。


【独】 少尉 フレデリカ

/*
かっちゃんのデフォ票数すごいやーw

(-1) 2013/06/19(Wed) 01:01:18

【独】 傭兵 クロイツ

お、カレル襲撃?
そして飛び越したむぐう

(-2) 2013/06/19(Wed) 01:01:23

少尉 フレデリカは、帝国軍准将 リエヴル を投票先に選びました。


【独】 隻眼の軍人 ノトカー

カレル襲撃したけどいいのかな…;
しかし死にそうな人が誰もいなかった罠…

わーー、もし他の狼と意見合ってなかったらごめんね…><

(-3) 2013/06/19(Wed) 01:01:46

【独】 傭兵 クロイツ

wwwwデフォリエヴルなんだが、投票先のリエヴルの多さよ…wwwwww

(-4) 2013/06/19(Wed) 01:01:59

特務大佐 シロウ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:02:32

帝国軍大尉 カレル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:02:52

特務大佐 シロウ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:03:53

【見】公国軍中尉 カーク、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:04:02

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:05:06

公国軍大尉 ベリアンは、帝国軍准将 リエヴル を投票先に選びました。


帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:07:17

【見】公国軍少尉 シェットラント、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:08:18

【独】 公国軍大尉 レト

/*
先生……!!!
そしてカレルううううううう


これはあれか、一日を追悼に費やせというお達しだろうかな……

いや実際はそんな風には動けないのだけど、
気持ちだけは丸一日追悼したいきもち。

(-5) 2013/06/19(Wed) 01:08:42

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:09:42

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 学校跡地・教室 ―

いえ、現状はこのまま、
報告に戻るまでで良いかと。

[>>2:667偵察についてはそう返す。
表情変わらない様に微か違和感を覚えたが、今は追及せずに。

言葉を待ったものの、
必要があるとだけ告げ、続きの無い様子に仕方なく切り出す。]

具体的な案はまだありませんが、
強襲か、誘き出しか、出来うる事は2点かと。

幸い、技官とは通信機が繋がっております。
向こうの待遇も悪いものではないとの申告もあり、
あちらから何らかの連絡や移動手段が伺えれば、
こちらも動きやすくあるかと。

[細かな策は結局思いつかず、草案に近いものをまずは出した。]

(1) 2013/06/19(Wed) 01:11:14

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:11:15

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
ヾノ。ÒㅅÓ)ノシ"<みゃー!!!

(-6) 2013/06/19(Wed) 01:11:39

【独】 斥候部隊長 ソマリ

/*
これは…どうしたらいいかねェ。

(-7) 2013/06/19(Wed) 01:15:04

傭兵 クロイツ

[淡々と、無表情な侭に続ける]

――敵は目視できる範囲で数名程のきわめて小規模な偵察隊であったようです。

狙撃手は、空気弾と思われる魔法弾を装備。
射程範囲が狭く、飛距離の伸びぬ種類のものであったため、隊に負傷者はおりませんでした。

……但し、非常に的は正確です。
長距離型のライフル銃や、火薬を使用した強力な弾薬を使用されていた場合は、私も無傷ではすまなかったかも知れません。

………胡桃色の髪を束ね、淡いパールグレーの瞳の若い男でした。年齢は、私と同じくらいに見えたでしょうか。

[ダーフィト・カディーネだ、と口にすることは出来なかった。……己は、彼を知らない、のだ]

(2) 2013/06/19(Wed) 01:16:15

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
というか、色々ごめんなさい。

(-8) 2013/06/19(Wed) 01:16:30

帝国軍大佐 ジェフロイ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:16:57

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:18:40

隻眼の軍人 ノトカー、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:19:20

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
カレルキリングか…!難しいなぁ。
戦場で殺すってのが一番いい気がする。

(-9) 2013/06/19(Wed) 01:19:30

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
中身会話をなるべく入れたくなくてだったけど、中身会話してでも相談した方が良かったか。
うーん、難しい。

難しいにゃー……。

(-10) 2013/06/19(Wed) 01:20:30

公国軍大佐 トール

ディーク

[何かを考えこむような顔をした>>2:676
14年来の友の名を呼んだ]

早く……終わらせよう。

(3) 2013/06/19(Wed) 01:20:36

隻眼の軍人 ノトカーは、公国軍大佐 トール を能力(襲う)の対象に選びました。


隻眼の軍人 ノトカーは、情報将校 ミヒャエル を能力(襲う)の対象に選びました。


傭兵 クロイツ

[ディークもまた、ダーフィトと親しかった内の一人であると、知っている。

 友人の多い男だ。
 ダーフィトの誘いで、ディーク、ソマリと共に春の兎狩りを楽しんだこともあった。

……だから、彼の実力をも知っている筈だ。
決して、敵に回せば油断できない男であるという事も。]

………。

[報告する事は是であるのだろう。
 公国に雇われた傭兵として。異国の潜入員として。

 ………エルンスト・ヒンメルではない、『クロイツ』にとっては、それは、最良の判断だった*]

(4) 2013/06/19(Wed) 01:25:40

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
カレルのキリングがなぁ。
んー、帝国側からキリングの理由がないんだ。
ないんだよ……俺個人として、そこに至る理由がない。

公国側にお願いするしかないんだ。
公国側のNPCとして処理するよりは、やはり誰かに……と思ってしまうからな。
負担増やしてたらごめんね……。

(-11) 2013/06/19(Wed) 01:26:02

【独】 傭兵 クロイツ

これ、シロウVSカレルを予期してセットしてそのままとかなのかなあ…

襲撃、事前発表したら狙撃手がつらいかなーと思ってこうしたんだけど、うーんうーん…

(-12) 2013/06/19(Wed) 01:26:38

竜騎兵連隊長 ディーク

― 公国先進拠点・一室 ―

[ひとつ息を吐いて、一瞬の迷いを振り払う。
ミヒャエルの声>>2:682に琥珀を開き、視線を向けた]

そうだな。では…。


ロストルム帝国トゥーレーヌ公爵の間諜、
シロウ・ファーイースト特務大佐を逮捕、更迭。

大公殿下並びに王太子殿下、
先の軍務大臣殺害実行の疑いにより本国に護送後、処刑。
帝国に通じていたグリューネワルト国務大臣を併せて処断。

…といったところか。

(5) 2013/06/19(Wed) 01:32:22

竜騎兵連隊長 ディーク

シロウ・ファーイーストには、
あくまで帝国の間諜であって貰わねばならん。
卿の言うとおりだ。


 … 士気に関わる。

[口の端が微かに、笑みに似た形に苦く歪む]

(6) 2013/06/19(Wed) 01:32:51

傭兵 クロイツ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:36:10

傭兵 クロイツ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:42:36

帝国軍准将 リエヴル

――学校跡地:教室にて――

[ジェフロイの言葉>>1に、ちらりと視線を向ける。
通信機からの言を、果たしてどれほど信用して良いのか。
そういった懸念は勿論あったが。]

 まずは、情報次第だな。
 その上で、強襲をかける。

 正面から主力となる兵を差し向け、奪還部隊はまた別途――…
 そうだな。遊撃隊がいいだろうか。
 主力部隊が交戦中に、奪還を試みる。

 と、そんなところか?

[内心では別のことを考えながらも、口調は涼やかなもの。]

(7) 2013/06/19(Wed) 01:44:07

帝国軍准将 リエヴル

 どのみち、短期決戦のつもりでここに陣取ったのだ。
 ……主力部隊は、全力で行くぞ。

[一瞬だけ、ギラリと琥珀色の瞳が揺らめいた。]

(8) 2013/06/19(Wed) 01:44:21

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
あれこれ見つつ。
色々と。もそもそ。

(-13) 2013/06/19(Wed) 01:44:42

【墓】 特務大佐 シロウ

― 回想:教官時代 ―

[今にも死ぬみたいなこと、と笑うカレル>>2:603に苦笑を返す]

 いや、最近きな臭くなってきたと思って、なんとなく…な。
 ま、あと最低でも30年は死ぬ予定はねーけど。

[兄たちが健在の内は、自分が軍部に直接かかわる事を兄たちが好まない事を知っている。
自分が生徒たちを子供のように思っているのと同様、兄たちが自分を子供のように思っていることも。
だから、自分を大切にしてくれる兄たちの望みは、できるだけかなえてやりたい。

だから、たとえ戦争が始まって士官学校そのものがなくなったとしても。
帝国・公国どちらに仕えることもせずに、どこかの田舎で目立たない様に剣術道場でも開くか――と。
その頃はまだ、そんなことを考えていた]

(+0) 2013/06/19(Wed) 01:44:52

情報将校 ミヒャエル

― 公国先進拠点・一室 ―

>>5
承知しました。
本国に通達して、そのように処理いたします。

(9) 2013/06/19(Wed) 01:46:21

【恋】 公国軍大佐 トール

― 同室になった頃のこと ―

うん。
前、同じ部屋にいた先輩はすごい年上だったし。
同じくらいの奴のほうが楽しいだろうなって思ってたんだ。

それが頭がよくて強くてすげえって言われてる有名人のお前ならさ。
わくわくするなってほうが無理じゃん?

[リエヴルの内心など知らず、ただにこにこしていた]

(@0) 2013/06/19(Wed) 01:50:38

【独】 傭兵 クロイツ

というか無傷じゃないやん。頬の傷 ><

(-14) 2013/06/19(Wed) 01:51:41

【恋】 公国軍大佐 トール

あ、やった。
覚えててくれたんだ。
俺だけ、覚えてたんならどうしようかって、ちょっと心配だったんだ。

[あの時は、と言われるとまたまた嬉しそうな顔をする。
とはいっても、基本的にいつでも上機嫌なのだが]

(@1) 2013/06/19(Wed) 01:51:46

傭兵 クロイツ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:52:29

【恋】 公国軍大佐 トール

[じーっと顔を見ていると、少しだけ表情が柔らかく気がした。
自分が楽しいって思う気持ちが伝わったんだったらいいな]

(@2) 2013/06/19(Wed) 01:52:49

【恋】 公国軍大佐 トール

[彼の持ってきたものは大半が本で、
しかも下級生が読むには難しい本もたくさんあった。

頭がいいって噂は本当だったんだ。
だったら自分も難しい本を読んで頭が良くなろうと思って、
借りた本は{3}日もせずに挫折した]

(@3) 2013/06/19(Wed) 01:53:08

情報将校 ミヒャエル

>>3

[ ディークに向かって言うトールに対して小さく。 ]

御意。

[ 二人に向かって。 ]

では、作戦はシロウ・ファーイーストの配置を除き、そのまま決行という形になるのでしょうか。

レイブンウッド教官の補佐及び護衛につきまして更に検討を進めたいと存じますので、本国への連絡を含め任に戻らせて頂いてもよろしいでしょうか?

[ 許可を得れば退室して、シロウの処遇についての書類を作成するべく自室へと戻っていった。** ]

(10) 2013/06/19(Wed) 01:53:20

【恋】 公国軍大佐 トール

[それから彼が飲んでいる紅茶はとてもいい香りがした。
ある日、美味しそうな紅茶を飲んでるのを
羨ましそうに見ていたら、ご相伴を預かる機会を得た]

これ、すげぇ、美味いな。

[紅茶の味を褒めるときだけは、
いつもより少しだけ機嫌が良さそうに見えた]

(@4) 2013/06/19(Wed) 01:53:28

斥候部隊長 ソマリ

―回想:士官学校狩り勝負―

[ディークの銃から発せられた弾丸>>0:659が、
まるで吸い込まれるように兎へと向かってゆく。
動き回る獲物相手に見事な正確さだ。
足を止め、見惚れるように其れを追いかけた]

『ソマリ、回り込め。』

[直後のディークからの指示。
疲れのため情けない息を吐きながらも、
地を蹴る足に力を篭める]

(11) 2013/06/19(Wed) 01:54:15

【墓】 特務大佐 シロウ

 ……そうだな、そん時にはもふたちの世話は頼む。

[たとえ何歳になっても。
寮などで動物を飼えない環境でもなければ、自分はきっと犬などのもふたちを飼って暮らしているだろう]

 あとは…兄貴たちに預けてる刀も、な。
 遺品整理つーても、多分もふとそれくらいしかないだろうし。

[晦一族ファーイースト家の当主が、次期当主に与える二振りの名刀・竜爪と虎牙。

それらは、長兄を亡くした後しばらくは父が保管していたが。
父が亡くなる前日に、次兄たちではなく末の自分に譲られたものだった]

(+1) 2013/06/19(Wed) 01:54:19

竜騎兵連隊長 ディーク

[この身は盾であると考えていた。
卒業の年の試験には、こう書いたものである。

軍人とは───守る力、と。

何から守っているのだろう。何を守っているのだろう?
不幸にして今、戦争となり二国争いあうと言えども、
友は友に変わりない。
変わりなくとも、互いに守るものがあるならば、
死に臨むと言えど一心に勤めを果たすのみだろう。

だからと、そう思ってきた。
恨みでも憎しみでもなく、命を賭すことを是としてきた。
それなのに───…、


これではどちらの将兵も、何のために戦うのか。
何のために命を散らしてきたのか  、と]

(12) 2013/06/19(Wed) 01:54:23

斥候部隊長 ソマリ

[どんなものでも勝負は勝負。
誰だって気合が入るものだ。
…結果、仕留めた獲物を確保するため、
あちこち駆けずり回る羽目になった。

そのくせ、終わる頃には勝負そっちのけで
全員まぜこぜになってすっかり遊びモード>>0:663という。
ようは楽しめれば良いのだった。うん。
しかも大量の兎や鳥のお土産付だ]

(13) 2013/06/19(Wed) 01:54:44

竜騎兵連隊長 ディーク

そう、だな。終わらせねえと。

[トールの声>>3に、傍らを見る。終わらせねばならぬ。
けれどその為にすべきこと、その覚悟は、]


…。親玉を、見逃すわけにはいかねえぞ。

[シロウが名を挙げた帝国貴族、
彼の親しき者の名を暗に告げ、友の瞳を見返した]

(14) 2013/06/19(Wed) 01:55:10

斥候部隊長 ソマリ

[ソマリは銃よりも、
直接自らの指先から物を投げる投擲術を好む。
だから狩をする時も、普段はナイフを投げるのだが。

この日は周りを真似て訓練がてら、銃を扱った。
…結果は惨敗である。獲物の数は4人の中で見事に最下位。
目を覆うほど酷い銃捌きという訳ではないのだが、
ディークやダーフィトの腕には、到底及ばない。
――この際、比べる相手が悪いとは言ってはいけない。

ヒンメルが教えを請うている>>0:594のを見て、
自分もと手を挙げたのを覚えている]

(15) 2013/06/19(Wed) 01:56:41

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
親玉です。(きりっ

(-15) 2013/06/19(Wed) 01:57:14

斥候部隊長 ソマリ

苦手なものを作っちゃ駄目なんだ。

どんなものでも、そこそこ使えるようでないと。
いざって時…替えが利かねェから。

[思い詰めたような表情で見上げると、
だったらもっと早く学びにこいと呆れられた気もするが。

面倒見のいい師匠は、
結局弟子に構えのコツを教えてくれた*]

(16) 2013/06/19(Wed) 01:57:25

斥候部隊長 ソマリ

―現在:学校跡地周辺―

[思えばこの辺りが丁度、
友と兎狩りに出かけた場所かもしれない――。


今や野兎の姿は何処にも見えず、
鳥の鳴き声も彼方先だ。

すべては様相を変え、軍靴が踏み躙る音だけが*響く*]

(17) 2013/06/19(Wed) 01:58:26

情報将校 ミヒャエル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:58:49

竜騎兵連隊長 ディーク

[ミヒャエルへ向けた言葉>>5は、
潜めはしないからその場の者ら皆にも聞こえよう。
>>9へ頷く。そして、]

…、ああ。向こうも待ってはくれんだろう。
作戦は変更なしとする。

[念の為トールにも確認の目を向け、頷き交わせば]

頼む。

[短く返して、退室するミヒャエルへと答礼を向けた]

(18) 2013/06/19(Wed) 01:59:44

【独】 斥候部隊長 ソマリ

/*
兎狩りの回想をようやっと拾ったら
>>4でクロイツが話題に出していた。
なんか通じ合った気がする…w

(-16) 2013/06/19(Wed) 02:00:55

公国軍大佐 トール

ああ、作戦は予定通り決行する。
元々、ファーイーストは部隊を持たない遊兵として組み込んでいた。

部隊がまるまる一つ失くなったわけじゃなし、
問題なく実行できる。

[ミヒャエルの問い>>5にそう返事をして]

ああ、ご苦労さまだった。
引き続き任務のほうにあたってくれ。

[彼が退出するのを許可した]

(19) 2013/06/19(Wed) 02:02:32

公国軍大尉 ベリアン

──軍務大臣暗殺事件暴露──
>>2:682

…まったくだ。

[ミヒャエルの言葉に紫眼を閉ざす。狂信と、その言葉にぼやくように頷いた。]

求めるものの為に──力を揮うのは、
俺とて似たようなものだが

[行き過ぎれば、自分もああなったのか。緩く息を吐き出し苦笑する。]

(20) 2013/06/19(Wed) 02:02:42

【独】 斥候部隊長 ソマリ

/*
でもって…まあ、だよな。<匿名
カレルキリングは俺には無理なので、
出来る人にお任せ。

兄弟子サマともーちっと絡みたかったなァ。
手が足りぬであった…むぐぐ。

そしてシロウとさっぱり絡めなかった件について…(
真似くらいしかしてねェよ。

(-17) 2013/06/19(Wed) 02:03:27

【独】 斥候部隊長 ソマリ

/*
ちなみに、シロウ教官のもふーず餌付けの真似はこんなん。

変顔似てるよね、っと。

(-18) 2013/06/19(Wed) 02:04:40

公国軍大尉 ベリアン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:04:53

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 学校跡地:教室にて ―

そうですね。
手薄になった所を狙うのは定石かと。

[>>7リエヴルの案には頷く。
情報についても同意だった。
ここを足がかりにした進軍はやや早い気もしたが、
元より短期決戦のつもりであれば、さほど問題は無い。]

では情報を集め…その間に兵の休息ですね。
無論、偵察と見張りは怠りませんが、
まだ先の戦闘の疲労も取りきれてはおりませんので。

[リエヴルの内心までは知らず、提案にはそう加えて
>>8全力でとの声には、ややあって頷いた。]

(21) 2013/06/19(Wed) 02:05:18

【墓】 特務大佐 シロウ

[士官学校に入学する際。
校内には持ち込めないからと、帝国と公国それぞれに仕えていた兄たちに、太刀・竜爪と小太刀・虎牙をそれぞれ預けた。
教官として士官学校にとどまっている今も、それらは兄たちの手元に預けたままだった。

だが、もし戦争が始まり士官学校がなくなることになれば、その二振りの刀は兄たちから自分へ返されるだろう。

兄たちも自分も子供を作れない体質だから、養子でも貰わない限りはそれを譲る相手もない。


どうせ譲る子供は作れないのだ。
ならば、己にとって子供のような存在である生徒たちの中でも、一番親しくした愛弟子に譲ろう――と。

その数ヵ月後に、その刀が兄たちの形見として、兄たちの命を奪った凶器として、手元に帰ってくる事になるとは思わずに]

(+2) 2013/06/19(Wed) 02:05:33

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:06:18

斥候部隊長 ソマリ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:07:11

帝国軍少佐 ウェルシュ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:09:05

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

――同室になった頃のこと――

[話を聞いていると、なんだか嬉しそうにも見えて。>>@0
どうしてそうなるのか、全く想像がつかない。

自分と同室など、むしろ困惑するのではないか。
そうとばかり、思っていたから。]


 あ、いえ、有名とかそんなことは……。

[悪名高い、の方がしっくり来る気がした。]

(@5) 2013/06/19(Wed) 02:09:31

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[続く言葉>>@1を聞けば、うっっと、僅かに言葉に詰まる。
相手が上機嫌な顔なのが、また反応に困る。
その事に触れられると、どうしてもこちらは牙を剥きたくなるのだが。]

 ……覚えているに、決まってるでしょう。
 …………………………初めて……なんですから。

[むすっとした顔で告げた。
何が初めてかも、言えなかった。
あまりに、屈辱すぎて。

自分が負けたことなど、この頃はまだ、素直に口には出来ていない。]

(@6) 2013/06/19(Wed) 02:09:49

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[どうやら、学年は違えど、戦術や戦史の知識は自分の方が長けているようだった。
本棚に並んでいる本を読んでみたいと言われ、手渡したものの。
それが3日くらいで止まっているのを見れば、くすくすと笑みが零れた。]

 前線に立つならば、こんなことを覚える必要はないんですけどね。
 ま、俺の場合はどちらかというと、趣味です。

 それに、これらの本は全て養父のものでして。

[そんな話をしながらも。
試験前などには、本棚から必要な本を取り出して、差し出したりなどしてみた。]

(@7) 2013/06/19(Wed) 02:10:16

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[紅茶について触れられれば>>@4
嬉しそうに、トールの分も用意した。
自分にとっては、自慢の紅茶である。
それを褒められて、悪い気はしない。]

 腕もいいですが、茶葉もまたいいですから。

[そんな風に、誇らしげに応えながら。
いつしか、自分の分だけでなく、彼の分まで常に紅茶を用意するようになっていた。]

(@8) 2013/06/19(Wed) 02:10:35

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[同室となって、暫く経ってからのこと。
夜半に、クラスメイトがノートを借りに来た。

ただ、それだけのことなのに。]

 …………………………。

[扉が開くまでのリエヴルは、明らかに怯えていた。
ノックの音にビクッと肩を竦め、目を閉じて。
おそるおそる目を開けた先で、ゆっくりと扉が開き、クラスメイトの姿が見えれば、ようやく安堵の表情を浮かべた。

そのままノートを手渡し、返すのは教室でいいと告げ、追い払った後。]

(@9) 2013/06/19(Wed) 02:11:09

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

 ………………すみま、せん……。

[なんとなく、ばつが悪くて。
トールの方に視線を向けることもなく、小さく告げたのだった。]

(@10) 2013/06/19(Wed) 02:11:34

帝国軍大佐 ジェフロイ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:12:22

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:13:13

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:13:32

公国軍大尉 レト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:14:33

情報将校 ミヒャエル

― 公国拠点・自室 ―

……俺が戦いに向かうのは、元からが私欲だ。
帰る場所を探している、そこへ至るための手段に過ぎない。

なにを驚く事がある。

あの男も奪えと言ったじゃないか。
大義をかざしてもすでに、元からが俺たちの手は血に汚れている。
俺たちの国は、様々な土地からはぶれた流民と古族の融和と諍いの末に生まれた、何千何万の死人の血肉で出来ているのだと。

ただ生きているだけで俺たちは何かを奪い滅ぼしているのだと、

(22) 2013/06/19(Wed) 02:19:27

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
わたしは なんかいま、多分、
PCの精神を立て直しつつ 進行的なものを

なんとなく、見据えるべきなんだろかと思い始めていて、
きょどっている。wwwwwww

(-19) 2013/06/19(Wed) 02:20:34

帝国軍准将 リエヴル

[全力でという言葉に対し、ジェフロイの返答がやや間を置いたのに気付けば。>>21]

 ……貴公らは連戦となるからな。
 将兵ともに、疲労がたまっていよう。

 必要とあらば、俺が兵を率いるつもりだ。
 いや、まぁ最前線に立つつもりはない。
 その方がよりこちらに敵主力が集中して、遊撃の効果が上がるからな。

 陣の後方から指揮を執るなら、問題はあるまい。

[と、事も無げに告げるのだった。]

(23) 2013/06/19(Wed) 02:20:43

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
きょどっているwwww

(-20) 2013/06/19(Wed) 02:20:58

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:21:31

情報将校 ミヒャエル

……

今さら、だ。

[ 机に向かい書類にペンを走らせる。
その手は言葉と裏腹に、微かに震え続けている。** ]

(24) 2013/06/19(Wed) 02:21:39

公国軍大尉 ベリアン

握る力がなくなれば、
柄が滑り落ちますからね。

[処理の通達に、シロウの件は心裡に留めるのみとする。妥当な処理だと思えた。何かひとつ、抱えるものがなければ、刃は脆い。]

此方も、予定の作戦行動に戻ります。
ディーク大佐。…あとで打ち合わせにあがるかと

[ディークの表情に浮かぶ笑みに、少しばかり視線を置いて、部屋に向かうとおき、予定の行動に戻るを*告げる*。]

(25) 2013/06/19(Wed) 02:21:42

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
>>23の「将兵ともに」を変換しようとしたら、真っ先に
「商兵ともに」って出てきたよね。

なんていうか、人狼やりすぎだよね。
アル×シモとかちょっと見てみたい。

(-21) 2013/06/19(Wed) 02:22:05

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
えーと、ええと。

国務大臣罷免になろうから、ここは多少政治のターンを挟むべき。戦う理由をPC的に再構築する必要が多分ある。

(-22) 2013/06/19(Wed) 02:23:11

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
お、おお。みなさん戦う理由がいらしたwww
うんうんwww

(-23) 2013/06/19(Wed) 02:23:51

帝国軍少佐 ウェルシュ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:25:11

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
ミヒャエルやっぱいいなあ。
この手の震え、うんうん。いいわあw

(-24) 2013/06/19(Wed) 02:26:11

竜騎兵連隊長 ディーク

ああ。

[ベリアン同意>>25にはごく短く。
けれど返すに、やはりこちらも微量の苦さを含んで]

…悪いな。

[それだけを言って、
打ち合わせとの言葉には同じく肯定を向けた]

(26) 2013/06/19(Wed) 02:29:58

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:33:06

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 学校跡地:教室にて ―

それは…。

[>>23総力戦に出てくるとの言葉には、
先のこともあって、やや言葉を探したが。]

……そうですね、総力戦と位置づけ、
公国と戦うならば、その方が士気も高まるでしょう。

中央後方に控えて頂ければ、
准将の安全については問題ないかと。

[乱戦になる可能性もあるが、
今回は、それを止める事は無かった。]

(27) 2013/06/19(Wed) 02:36:05

帝国軍大佐 ジェフロイ

レイヴンウッド技官奪還の遊撃に対してですが。

シロウ・ファーイーストの件もあるので、
接近戦ならびに銃に強い者を派遣できればと。

……叶うならば遊撃隊編成に、
私、並びにラムスドルフ少佐を自薦致します。

[そう真っ直ぐにリエヴルを見て告げる。
既にウェルシュに出されている命令も、
シロウが捕縛された事も、今はまだ何も――

また何も、知らなかった**]

(28) 2013/06/19(Wed) 02:37:19

帝国軍大佐 ジェフロイ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:37:49

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
いかん言葉探してがくっとしてt
遅くてすまない。

(-25) 2013/06/19(Wed) 02:38:26

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
さて話が全然無いので自薦してみましたが…。

(-26) 2013/06/19(Wed) 02:48:34

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:53:00

帝国軍少尉 ヴィンセントは、技官 カサンドラ を投票先に選びました。


竜騎兵連隊長 ディーク

― 公国拠点・作戦前 ―

[ひとまずどうにかの区切りを心につけて、
その後ディークは出撃前の準備を行っている]

ああ。クロスボウを持たせろ。
それと……

[竜騎兵隊に、常とは異なるクロスボウを手配させ、
それに各々ひとつずつ小さな袋を用意させ腰につける。

クロイツ隊帰還の報>>2:684を受けたのは、
そんな準備のさなかの出来事である]

(29) 2013/06/19(Wed) 03:08:59

竜騎兵連隊長 ディーク

戻ったか。ご苦労だった。

[労って、執務室へと迎え入れる。
淡々と続けられる的確な報告に耳を傾け、熱心に頷いた。
報告はやがて全て、将官に渡されることとなろうが]

(30) 2013/06/19(Wed) 03:09:11

竜騎兵連隊長 ディーク

胡桃色の髪に、淡いパールグレーの瞳の若い狙撃手…?

[続けられた報告>>2に、軽く目を見開いた。
特徴を聞けば、よくよく彼に似ている。

思い返す。
あの時──白い煙の向こうで銃を構えた人の姿>>1:194
あれは。あの構えは、]


 … ダーフィト・カディーネ、か…。

[囁くように、一つの名が零れ落ちる。
敵の報告だというのに、懐かしむ色が瞳に浮かんだ。
───遠い、ハートとうさぎの絵の甘いクッキーの香り]

(31) 2013/06/19(Wed) 03:10:41

竜騎兵連隊長 ディーク

分かった。
敵がカディーネなら、狙撃には特に気を払う必要がある。

――…そっち行った!
そこの罠に追い込んで……、やばい、あっちから逃げる!!

いい腕を持った男だ。

――…兎狩り勝負……でしたっけね……。

(32) 2013/06/19(Wed) 03:12:05

竜騎兵連隊長 ディーク

[ふと。ひどく不思議な気分に陥った。
目前にいる、これは誰だ。エルンスト・ヒンメルに良く似た傭兵。
あの日、共に兎を追って笑いあった───…]


      ――……隣、いーですか?

(33) 2013/06/19(Wed) 03:13:33

竜騎兵連隊長 ディーク

……。

作戦開始まで、まだ時間がある。
少し身体を休めておくといい。

[追憶を振り払って、退室の許可を彼へと告げる。
やがて一人になれば、長い息が密かに零れた*]

(34) 2013/06/19(Wed) 03:14:04

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 03:18:28

竜騎兵連隊長 ディークは、少尉 フレデリカ を能力(守る)の対象に選びました。


情報将校 ミヒャエルは、技官 カサンドラ を投票先に選びました。


【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 03:21:45

公国軍大尉 ベリアン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 03:33:13

【墓】 特務大佐 シロウ

― ???・本国へ護送途中 ―

 なるほど。そういう事になってるのか。
 ま、たしかに。自分たちから「よくも大公と王太子暗殺したなー」って戦争吹っかけておきながら、いまさら「あれ間違いでしたすいません」なんていえねーよな。

[両手を拘束され、鉄格子で囲まれた馬車で護送されながら。自分の罪状>>5を伝え聞けば、クッと笑いを零した]

『笑い事じゃないよ、もうっ! 何でバレちゃったのさ』

[すぐ隣の鉄格子に入れられている、ニコラスが文句を言うが。それは聞き流した]

『だいたい、キミの技量ならこれくらいの手錠も檻も、簡単に出られるだろ。なんでおとなしくつかまってるんだい』

 ま、犯した罪は罪だしー。仕方ないだろ。

[ニコラスの言うとおり、逃げようと思えばいつだって逃げられる。

けれど、逃げてどうなるというのか。
己の望みである『平穏なシュヴァルベ』をいつかトールやほかの誰かが再建したとしても、そこに自分の居場所はないというのに]

(+3) 2013/06/19(Wed) 03:50:05

【墓】 特務大佐 シロウ

 …………ほんと、どうしてこうなったかな。

[鉄格子に凭れ掛かりながら。
妙に落ち着いた――けれど、どこか空虚な気分で――遠く離れていく、シュヴァルベの荒地を眺めた。

逮捕され護送されていくことそのものには不満はない。
むしろあれだけの暗殺と殺人を行った自分が、今まで逮捕される事がなかったほうが不思議なくらいだ。

戦争の先に何を望むか。その問いへのトール答え>>2:522>>2:524を聞いて、心が動かされたのは。
クレメンスに従うことをやめ、全ての罪を白状し認めて裁かれる事を選んだのは。
それ以前にカサンドラと話をしていた中で、自分自身の『掲げていた理想』と『本当の望み』との違いに、気付いてしまっていたからだ。

(+4) 2013/06/19(Wed) 04:09:47

【墓】 特務大佐 シロウ

[クレメンスに協力して『シュヴァルベの再建』を成したとしても、そこに自分の居場所はなかった。
最初から、目的を果たしたその時には自らの犯した暗殺の罪を償う為に、クレメンスの罪の証拠も抱えて自首するつもりだったから。

自分の居場所が無くても構わないと思っていた。
自分が子供のように思っている教え子たちが、再建されたシュヴァルベで平穏を取り戻すことができれば、それだけでいいと。

けれど。本当は、自分自身があの頃のシュヴァルベに帰りたかったのだ。
理想として掲げていた『シュヴァルベの再建』が叶ったとしても、その本当の望みは叶わなかった。

ずっと、そのことに気付かずにいた。
否、気付いてしまえば身動きが取れなくなるから、気付かないようにしていたのだ]

(+5) 2013/06/19(Wed) 04:11:49

【墓】 特務大佐 シロウ

[クレメンスとニコラスから聞かされた、シュヴァルベの再建という理想。
それが戦争を引き起こした後に改めて作り出すものだと聞いたとき、一瞬躊躇した。
躊躇ったまま、クレメンスに手を貸すことをしなければ、自らの理想そのものだったシュヴァルベを、あれほどに破壊せずに済んでいたのに。

なぜ、自分は道を誤ったのか。
今更気付いても、今更悩んでも、もう遅いけれど]

(+6) 2013/06/19(Wed) 04:14:35

【墓】 特務大佐 シロウ

― ??? ―

[それから、どれだけの時間を経て、何があっただろう。
あれだけの大事件だ。再調査や裁判などは、かなり時間が掛かったはず。

処刑されるその日まで、取り調べや裁判などで呼び出される以外は手枷を嵌められ牢獄に入れられていたから、その内に時間の感覚は薄れていき。

自分が処刑されたのが、何年の何月のことだったかも覚えていない]

(+7) 2013/06/19(Wed) 04:21:35

【墓】 特務大佐 シロウ

 ――きゅっきゅっぷぅ…
 ――にゃ、にゃあにゃあ。

[どこか遠くで、懐かしいもふたちの声が聞こえた気がして。
途切れていた意識が浮上し、その声の聞こえた方へと、そっと手を伸ばした**]

(+8) 2013/06/19(Wed) 04:25:21

少尉 フレデリカ

―作戦会議―

[トルステンの決定>>2:393に異論はあるわけもなく、もとより自分の提案でもある]

はい、よろしくお願いします。

[レナトの言葉>>2:502にもしっかりとした声で返した。
会議が解散となったあと、ディークへと声をかけ>>2:416
次いでシロウがディークに声をかけたりしたのだろうか、自分はレナトに次いで部屋を後にしていた。
その後のシロウの自白についてまでか処遇についてか、詳細は後に知らされる形となるだろうか]

(35) 2013/06/19(Wed) 04:28:39

【鳴】 少尉 フレデリカ

[食事の話については、捕虜であっても人道的問題はきちんとしかるべきであると、
そういう思いはあるのでみんなと同じでいいのではとは思っていたが口にはださずにいった。
影武者の話>>2:=51となれば]

背の違いはまだなんとかなりそうですが、髪の染色は…この場で道具があるのでしたら。

[胸については、抑えればいいので特に触れなかった]

手錠にせよ縄にせよ、自力で動けないのはこちらの行動の阻害にもなります。
なら、私がつきっきりでつくのはどうでしょうか?

[と、拘束することに消極的に反対の意を示したり意見してみたりしたが、>>=53を聞き少しばかりよぎったものを胸中に飲み込み、
そうするというのであれば反対するつもりはなかった]

(=0) 2013/06/19(Wed) 04:29:06

【鳴】 少尉 フレデリカ

[カサンドラの言葉を>>=55聞きながら、酒好きだった、元部隊の人を思い出しながら、
イモリやマムシの話題になれば]

前線で戦う兵にもお守り代わりに持たせるのもいいかもしれませんね。

[むしろ栄養になるものなら、なんでもとまでは口にしないでおいた]

(=1) 2013/06/19(Wed) 04:29:40

少尉 フレデリカ

―出撃前―

[ノックをしディークの待つ場所へと、入るときまでは軍人のもので、人払いは先にしてくれていたらしい]

ごめんね…、突然のことで。

[ディークを見て、すぐに泣きそうな表情になりながら彼の傍へと]

なんだろうね…人の死も、恨みの目も、蔑みも…全部全部…いくらでも…感じてきたことのはずなのに…
慣れることなんて、できないけど……、でも耐えることはできるって……
リエヴルが私のこと…許せないのは当然だろうし…、
シェットラントのことだって…いつかはそうなるって、わかっているはずなのに……

[ぎゅっと抱きつき]

ディーク、少し…暖めて……、止まってしまいそう………

[じっと見上げる目は涙で*濡れていた*]

(36) 2013/06/19(Wed) 04:30:07

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 04:32:32

帝国軍少尉 ヴィンセント

―出撃命令の数刻前 起床時 ―

>>579
…いつも、このような睡眠時間なのですか?
妙な時間に急激な眠気に襲われたりはしませんか?
ダーフィ…知り合いの中尉で、そのような障害を持つ者がいて…学生時代に少し調べたことがありましたから。

…部屋を出られないのなら、起床後の作戦行動に備えて少し…だけ…お言葉に甘えさせていただこうかとも思いますが。

[時計で確認してみると、昼寝をしたとしかいえないような僅かな時間しか経過していなかった。
今後を考えると、許されるのならあと数時間は眠らせてもらった方が良さそうだと判断する。]

(37) 2013/06/19(Wed) 04:35:53

帝国軍少尉 ヴィンセント

シェットラントに関しては、手紙で…はっきりと軍人になったと書かれていましたから。
戦場で逢って、「斬りたくないから後退してくれ」はきっと…通じないのでしょうね。

…公国に行った…いや、帝国も含めて…シュヴァルベで学んだ同窓生が全員そうなら、戦い自体が成立することもないのでしょうけど。

[指輪について指摘され、表情が揺れたのが見て取れたのが、その時の会話の中でも特に印象に残った。]

(38) 2013/06/19(Wed) 04:36:22

【独】 少尉 フレデリカ

/*
ごめん、なんかぜんぜんうごけなかった・・・

(-27) 2013/06/19(Wed) 04:36:40

帝国軍少尉 ヴィンセント

― 士官学校跡地への道中 ―

[士官学校への道すがら、同じ隊の工兵達が新しく配属される中隊についてを語っている。
特に干渉もしないまま無言で馬を進めていたが、ある一言に顔を上げた。]

…ラムスドルフ大佐が怖い?
何がですか。兵を殺す事?
敵兵を一撃にて屠っている事?

[一人は氷の橋で防衛陣を敷いていた中にいた技官。
目の前で繰り広げられた屍山血河な光景を、青い顔で隊の者に語っている。
他にも様々な鬼神のごとき噂を聞いた兵士が、不安がりながら会話に混ざっていた。]

(39) 2013/06/19(Wed) 04:37:39

帝国軍少尉 ヴィンセント


――彼が殺さなかった兵は、君達や部下、内地へ入りこまれれば、家族までをも殺しに来る兵かもしれませんが、それは構わないのですか。
彼が首を落とさなかった兵が、命が尽きるまで敵地でもがき苦しむ事になるのは…それは良いのですか。

[ざわついていた馬上の声がぴたりと止まる。]

(40) 2013/06/19(Wed) 04:38:12

帝国軍少尉 ヴィンセント


彼は…ノトカー・ラムスドルフは英雄です。
公国人であるのなら、彼の事を帝国の白い悪魔だなんだと言うのは当然でしょう。
でも、帝国人にとっては英雄です。
本来、私たちが負わなければならない命まで、流れる血を厭わず背負い、刈り取ってくれているのです。

白い軍服に赤い血は目立つかもしれませんが…氷の橋の戦いに参加した者で、あの時の軍服をそのままの状態で着ている者はいますか?
本来技官寄りの私でも…斑に茶色い髪になれましたよ。

[語った後はそのまま静かに馬の歩みを続ける。
背後の兵たちの様子は明らかに変化していて、神妙な面持ちで馬を進めている。]

(41) 2013/06/19(Wed) 04:39:45

【独】 少尉 フレデリカ

/*
ヴィンセントだ、ヴィンセントだーー

わーいわーい、私はここにいるよお兄ちゃん。
(n・ω・n)三(n・ω・n)

(-28) 2013/06/19(Wed) 04:40:11

帝国軍少尉 ヴィンセント

………

[本当の事を言うのなら、白い服に血まみれの将兵は確かに恐ろしく映るであろうことも理解していた。
理性ではわかっていても、感情がついてこない類の恐怖であろうことも。

ただ、自分自身がノトカー個人が返り血を浴びた姿も、敵の首を刎ね駆け抜ける姿も、恐怖の対象として認識していないだけなのだ。]

(42) 2013/06/19(Wed) 04:41:56

帝国軍少尉 ヴィンセント

[今でも記憶に残されている。
崩壊した家の下で崩れ落ちていた小さな体。
命と共に流れていく赤い色。]

[ノトカーが敵兵を同じ赤に彩るたびに…

「彼の中で妹の存在が忘れられていない。」
「自分が果たすことができなかった復讐を代わりにしてくれている。」

そんな昏い、感謝の悦びにも似た感情が生まれるのを、*止める事ができなかった。*]

(43) 2013/06/19(Wed) 04:44:56

帝国軍少尉 ヴィンセント、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 04:55:57

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
寝てt

投票デフォがメルでわらた
昨晩はメルに色々おいたをしたような……

シロウと、カレルか……!!
うおーーおつかれさまだぜーーー!!シロウは逮捕エンドなんだろうか……

カレルのキリングがある時にそばに居られたら回想のきっかけとか得られるだろうか……

(-29) 2013/06/19(Wed) 05:41:03

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 学校跡地に向かって ― 

[――……こちらの把握していた渡河ポイントの情報が漏れたのか、公国側で独自に調査したのか。

一気に大量の兵を渡らせることは困難だろうが、
公国の騎馬隊は練度が高い。

少人数でも、精鋭――たとえば、竜騎兵隊あたりが渡れば]

(ねえ、さっきの男は知り合いですか)
(……中尉、中尉ったら)
(……珍しく帰りにも眠り込まないし)

[メルクーリオの問いかけに答えず、ただ馬を走らせる]

(44) 2013/06/19(Wed) 05:44:34

技官 カサンドラは、帝国軍准将 リエヴル を投票先に選びました。


公国軍大佐 トールは、技官 カサンドラ を投票先に選びました。


技官 カサンドラ

― 出撃前夜 ―

[シロウの処分が下された後、別件でとディークを尋ねた。火急の用だと]
[ひっきりなしに人が来ては報告する彼に疲れは見えただろうか]

 夜分遅くに申し訳ございません。
 ベルンシュタイン大佐の耳に入れたいことがありまして。

[そして衛兵をちらりちらりと見た。
 人払いを願い出た上で。]

[二人きりになったら、息をついた]

(45) 2013/06/19(Wed) 06:41:35

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 学校跡地周辺・某所 ―

[――…学校跡地に辿り着くと、
すぐにソマリの元に報告に向かった。

各隊からの情報を隊長に集め、寄り合わせて状況を構築する。
市街地跡や採掘場からの情報も、
ここに集まり、速やかに上にあげられてゆくだろう。

南方での公国兵との遭遇。
公国が渡河ポイントを把握しており、
騎馬での少人数の渡河は可能である事]

 ……偵察等の時にごく少数で利用していたものですが。
 こちらも、河の全てを把握している訳ではありませんし、他にも渡れる箇所はあるかもしれません。
 竜騎兵隊あたりに利用されると、厳しいですね。

(46) 2013/06/19(Wed) 06:41:36

技官 カサンドラ

 
 ディーク。


[その呼びかけは、友人としてのもの]

 アリー大尉のおかげで通信石の方は早めに終わってな。
 今、逆にこちらの会話が相手に聞けないように小細工をしていたんだ。

 その時に少し気になることがあって、な。
 杞憂に終わればいいんだが――

[手の中に、緑の石を転がす。
 初期型で―― 誰かの光を奪ってできたものを]

(47) 2013/06/19(Wed) 06:42:00

前哨狙撃兵 ダーフィト

[淡々と事実を述べる。
警戒は必要だが、広い河域全部を警備することは難しい。
頭の痛い話ではあった。
大岩の破壊に繋がる、一点の穴になりかねない。

知っている渡河ポイント周辺に、警備の指示を出したが。
それでも、全域のカバーは難しいだろう]

 ……河近辺の状況については、准将が気にされておりましたし。
 後ほど報告にあがるつもりです。

(48) 2013/06/19(Wed) 06:42:24

技官 カサンドラ

 帝国で使われているものと、フレデリカらが鹵獲し使用しているのとも別のものだ。 
 ご存知のようにこれは帝国でもごくごく一部でしか使用されていない。
 その製法も秘密だし、研究内容も外に公開されていたわけではない。


 これが、どうやらトールの部屋にあるようなのだ
 使われている受信帯……ようは、混線しないように色で音を分けていると考えてもらったらいい。これは、フレデリカらがもっているものと、帝国で標準的に使用されているもの、そのどちらとも違う。

(49) 2013/06/19(Wed) 06:44:40

前哨狙撃兵 ダーフィト

[遭遇した公国兵についても報告しておく。
河を挟み、少数の偵察隊らしき者たちと遭遇した事。
……彼らを率いていた人物の姿など。

補給物資の書類を読み上げるような口調。
抑揚がない分、逆に不自然に聞こえたかもしれない]

 ――…遭遇した偵察隊は、数人の小規模なものでした。
  
 隊長らしき人物は、鋼色の短髪の男で、年は私と同じくらいだったと思います。瞳は暗めの青、だったかと。
 
 馬の扱いに、非常に長けている人物でした。弓を用いており、河のこちらまで矢が届きました。……良い腕です。
 互いに、威嚇射撃を多少やりあった程度ですが。

[乾いて血の止まった頬を、軽く擦った]

(50) 2013/06/19(Wed) 06:44:54

技官 カサンドラ

 
 本国と鳩や早馬と時差なく連絡が取れるなら、補給問題ももう少し柔軟な対応が取れるだろうし、プライベート用といっても――トールは様々な姫が声をかけてきても全て断って独身を通している……ことになっている。
 

(51) 2013/06/19(Wed) 06:46:07

技官 カサンドラ

  
 
 うまくはいえないが。


 気をつけておいたほうがいいかもしれない。

 盗聴の可能性もあるがな。
  
[直接言葉を出すのは憚られた。
 「彼」は本当に公国側なのか、と。

 それこそ、ポリシーさえ護られれば、所属などどこでもよいと割り切る自分が言えたものではないのだから]

(52) 2013/06/19(Wed) 06:46:54

技官 カサンドラ、竜騎兵連隊長 ディークに話の続きを促した。

2013/06/19(Wed) 06:47:34

前哨狙撃兵 ダーフィト

[―――…ソマリに、わからない訳がない。
突っ込み待ちのような報告をしていると。
一緒についてきたメルクーリオが、徐に口を挟んだ]

(―――隊長の知人でもあるかもしれません。
思い当たる方はいらっしゃいますか?)
 
[ソマリが口を開く前の横槍。早い。
驚きと呆れの混ざったような顔で、部下を眺める]

 ……俺の知人ってのは確定かよ。
 いや、報告を終えたら普通に言うつもりだったんだが。 

[げんなりした顔で*口にした*]

(53) 2013/06/19(Wed) 06:50:18

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
狩の相手に報告という面白さ

さすがディークとメルとソマリであるなぁ……。
面白い構図作るのうまい。

メルクリが動きすぎのような気もする。
NPCはごく少数を(1人か2人)使い倒す派なので(名前を自分が忘れる)使い倒しているけど、どっかでぬっころされて大丈夫なんだよう

どっかで一応言っておこう。好きにしていいよって
俺はメルのNPC(イェン)を速攻ぶっ殺している訳であり……

勿論他の人が好きにしてもオーケー

(-30) 2013/06/19(Wed) 07:02:43

技官 カサンドラ

― 出撃直前 ―

[まだ朝日も昇ファロン少尉率いる部隊と改めての顔合わせと打ち合わせを行う]

 帝国軍に通信を使った痕跡はなし、だ。
 通信を使わずともいい、か。
 それとも私との回線が開いたから
 私の持っているものが公国軍に奪われたことを想定して用心しているのか――

 帝国軍としては、「捕虜」カサンドラは、利用の終わった道具として切捨ててもよいものだ。私の指先の真似ができるかはおいておいて、私の研究成果はちゃんと真面目に仕事して引き継げるようにしているからな。
 殺して機密を護るということも十二分に考えられる。

 危険な任務だ。皆、最善を尽くそう。

[土やら血がついたままの帝国軍軍服に袖を通す。
 どこか遠慮の見えるメンバーに容赦なくやれと目で語る]

(54) 2013/06/19(Wed) 07:02:44

【独】 斥候部隊長 ソマリ

/*
wiki見たらNPC一覧がすっげー充実していた。
おおお。分かりやすい。
まとめてくれた人有難うありがとう!!

(-31) 2013/06/19(Wed) 07:04:49

前哨狙撃兵 ダーフィトは、技官 カサンドラ を投票先に選びました。


技官 カサンドラ

  
 ファロン少尉。
 これは貴官に預ける。

[>>2:77
 ホルスターごと、美しい意匠のある44口径リボルバーを渡す]

 捕虜が持つには過ぎたものだし――
 止まっている的にあてる自信はあるのだが……いまいち動くものにあてられる自信はなくてな。

[そして、帝国側の受信機を握って、両手を差し出した。
 いろいろ考えたが、カサンドラ=レイヴンウッドの両手がフリーであってもとっさの対応などできやしないのならば、しっかりと拘束していたらよいだろう、という結論が出ていた。]

(55) 2013/06/19(Wed) 07:09:14

公国軍大尉 ベリアン

──出撃前執務室──

[>>26 打ち合わせを告げてより向かったのは、そう時間がたっての事ではない。]


──策と、士気の確認に。

[部屋で顔をみるなりの一言を投げて、
持ってきていた瓶を投げる。]

(56) 2013/06/19(Wed) 07:10:50

公国軍大尉 ベリアン

──俺は、もとより貴方と違い交戦派に属す身です。

剣を取る理由も個人の欲望にすぎない。
古い血の、怨讐です。

いっそ、取ってこいと言われた首を、
無事にあちらへと送ることができて、
意気揚々なぐらいですが、

…貴方はそういうわけにもいかないでしょうから。

[過日>>2:455、微かな紅茶の香を漂わせて居た部屋は、今はやや乾いた部屋の木材の匂いがあるのみだ。]

… 秘蔵の奴なので。大事に飲んでいただけますか。

[一応。と、告げて投げ渡す瓶の中身は酒だ。以前報告に訪れたときには、眠気を誘わぬようにチョコレイトだったそれは、意識を濁す物に変わって*いる*。]

(57) 2013/06/19(Wed) 07:11:24

技官 カサンドラ

― そして、作戦開始 ―


 久しぶりの太陽だ。
 どこへ連れていくのだ? 公国本土か……?
 
 移動の前に飯でも食わせてくれればいいのに……
 
 

(58) 2013/06/19(Wed) 07:12:46

【赤】 技官 カサンドラ


 久しぶりの太陽だ。
 どこへ連れていくのだ? 公国本土か……?
 
 移動の前に飯でも食わせてくれればいいのに……


  むぐ。ふぐッ ふぐッ
  やめッ まずッ              』

(*0) 2013/06/19(Wed) 07:16:10

公国軍大尉 ベリアン

──作戦行動:士官学校跡地橋付近──

[日が登る頃に、公国前線基地より、先陣を切る騎兵部隊が四角く隊列を組みシュヴァルベ中央へと向かう。その後続に竜騎兵連隊とラウツェニング准将率いる部隊が続いていた>>2:429

一団となる姿は、橋近くへと来る部隊の姿は、
帝国軍の橋の警備兵からも視認ができたはずだった。

公国が中央中島へと進軍して来たことは、
すぐに帝国にも知れただろう。]

(59) 2013/06/19(Wed) 07:18:29

【鳴】 技官 カサンドラ

― 作戦開始 ―

 今帝国側の通信をONにした。
 位置情報をそれとなくもらすぞ。

(=2) 2013/06/19(Wed) 07:18:35

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
wwwww
wwwwwwwwww

朝目覚めて、諸々の振りに噴く。
カサンドラ、おまえww

(-32) 2013/06/19(Wed) 07:19:32

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
来客多いな。ひとまず3人把握した…

(-33) 2013/06/19(Wed) 07:21:28

公国軍大尉 ベリアン

[帝国の動きはどうであったか。各々槍を持たされた騎馬隊は。
拠点よりの動き無くば、>>2:464>>2:608 罠のかけられた橋に工兵の姿を見つけることはできず、中央の島へと進入を*試みる*。]

(60) 2013/06/19(Wed) 07:24:53

情報将校 ミヒャエルは、帝国軍大佐 ジェフロイ を投票先に選びました。


技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 07:30:31

公国軍大尉 ベリアン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 07:34:46

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 07:35:28

【独】 技官 カサンドラ


 いもり……
 これは、塩と胡椒があれば食える。

[後にそんな感想を語ったという]

(-34) 2013/06/19(Wed) 07:50:26

斥候部隊長 ソマリ

―学校跡地周辺・某所―

[ダーフィトの報告>>46に、眉ひとつ動かさず頷く。
先日リエヴルが軽々と渡河を為したことから、
公国でもなんらかの動きを見せるであろうことは予想がつく]

厳しいと思っていることは、大抵現実になるもんだ。
あちらさんの強みを生かしてくるだろうさ。

[竜騎兵隊あたりの渡河を、如何に察知し対処するか。
頭の痛い問題である]

警戒は必要だが、多くの手は割けん。

(61) 2013/06/19(Wed) 07:59:19

斥候部隊長 ソマリ

…そうだな。
渡河ポイントの数箇所だけ、警備を薄めにしておけ。
わざとらしくならんようにな。

敵さんが其処を狙って攻めてくるようなら、
此方としても対処が早い。

[隙を作ることで、広範囲の河全域から、
点の攻撃予測に変えようという話だ]

あァ、直接の方が情報量も多かろう。
准将閣下への報告は任せる。

(62) 2013/06/19(Wed) 07:59:35

斥候部隊長 ソマリ

[そして遭遇した公国兵の報告を聞く>>50

感情を一切廃した、不自然な口調。
そして描かれる人物像。
出立前の、彼の言葉。

……良い腕の弓。
兎狩りの時の彼>>0:589は、狭い岩の隙間を狙うという
それは見事な技を、自分たちに見せてくれなかったか?]

(63) 2013/06/19(Wed) 08:00:14

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
あ、うん。川ね、わかったwwww
渡りますねwwww

(-35) 2013/06/19(Wed) 08:00:37

斥候部隊長 ソマリ

――…、

[頬を擦るダーフィトの仕草を目で追う。
更にメルクーリオからの追い討ち>>53
否定材料は何処にもない。最初から]


   …あいつだったのか。

[低く殺した声が、形のよい口元から零れた**]

(64) 2013/06/19(Wed) 08:00:49

斥候部隊長 ソマリ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 08:01:56

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
橋は両側に罠なの か…?わからん。
わからん。と、なりつつ。

これはあれか。渡河を試みますねという形で、ヒンメル隊とダーフィト・ソマリを拾っていくべきか。そうっぽい。カレル拾えんかもだが、ベリアンにはちょっと適当に孤立でもしててもらうか(…)とかそういうことかな。

(-36) 2013/06/19(Wed) 08:09:04

竜騎兵連隊長 ディーク

― 出撃前執務室 ―

[策と士気の確認、と。
顔見るなりの言葉>>56に苦笑が漏れた。

──ぱし、と。
片手に瓶を受け、ちゃぷりと液体が揺れるのに息をつく]

あいっ  っかわらず、





           …───変わんねえよなあ。


[瓶を片手に零す感慨は、かつてのルームメイトの行動へ向け。
彼の気遣いを手に受けながら、素直ではない言葉を聞く]

(65) 2013/06/19(Wed) 09:14:38

竜騎兵連隊長 ディーク

…戦いを始めたい人間がいるってなことは、
はじめから分かっていたことだ。

[それが公国側であれ、帝国側にであれ。
大公暗殺から開戦に至るまで、争い望む意図があったのは間違いがない]

だからそんなことは、今更だ。

[何のために、と。
自国の人間の成したことに虚しさを覚えたのは確かだけれど、
けれどそれに留まってもいられないのだと思い直す]

(66) 2013/06/19(Wed) 09:15:09

竜騎兵連隊長 ディーク

…、なあ。ベリアン。
お前はどこまで、交戦派でいたいんだ…?

[彼の意図は>>0:322聞いたことがあっただろうか。
軍務大臣亡き後の、彼らの処遇は]


戦いで双方がぶっ倒れるまでか。

[両国が疲弊して共倒れになるならば、彼の意は叶うだろうか。
問い詰める強さはなく、問いを向けて]

(67) 2013/06/19(Wed) 09:15:24

竜騎兵連隊長 ディーク

この戦いのはじまった理由が、どれだけ下らんものだろうと、
……俺は俺の仕事を果たさねばならん。


だから大丈夫だ。

[国許には今も、あの菓子を焼いてくれた母姉がいる。
政治に奔走している父兄もいる。
だからと士気には、こう応じる]

(68) 2013/06/19(Wed) 09:16:10

竜騎兵連隊長 ディーク

真相が国許に伝われば、向こうの政治も大きく動くだろう。
帝国も永遠に戦争を続けたいとは思わんはずだ。
無論、あちらさんは公国を滅ぼす気でいるかも知れないがな。
それを挫いて未来を繋げるのは──…俺らの仕事だから。


[言いながらも、やがて表情は僅かにくしゃりと歪む。
見抜いてしまっている彼の前では、上手く表情は繕いきれない]

(69) 2013/06/19(Wed) 09:17:19

竜騎兵連隊長 ディーク



………、 …。

[そのまま、少し沈黙した。
落ち着くまで少し黙るこの間を、彼には何度か向けている。
1年前。初めて人を斬ったときも───…そうだった]

(70) 2013/06/19(Wed) 09:17:31

(71) 2013/06/19(Wed) 09:18:10

竜騎兵連隊長 ディーク

…。士官学校跡は、

[やがて口を開くと、話が戦術に唐突に切り替わった]

随分老朽化しているはずだ。
あれは普通の建物だったから…壊れやすいし燃えやすい。
だから彼らが先に移動を済ませていた場合。
万が一立て篭もられたら、燃やすのが手っ取り早い。
煙に燻りだされたら、篭ってもいられないだろうしな。

だからな、ほら。
こいつは油だ。あと、矢で火をかける。

[黙々と言葉を続けて、用意した小袋>>29を示す]

(72) 2013/06/19(Wed) 09:18:45

竜騎兵連隊長 ディーク

火には視覚効果もあるからな。
ただ燃やすのも有効だろうが…ま、やりすぎは首を絞める。
煙は敵味方なく巻くからな。

[戦術に頭を切り替えると、徐々に口調も戻り始める]

此方が先についたなら、建物は無視をしても構わない。
その場合でも、火矢はあれば何かと使えるだろう。

橋を渡れば、抜けるまで騎馬の機動的運用は難しい。
だから歩兵となることを考慮して用意させた。
後詰として持たせるつもりだが、少し持つか?

[要るなら融通するとも話を向けて]

(73) 2013/06/19(Wed) 09:18:59

竜騎兵連隊長 ディーク

敵が川を渡ってくる懸念も未だ強い。
だから竜騎兵隊は、そちらへも目配りをすることになる。
いざとなればこちらから押し渡る必要もあるかも知れんが、

[ベリアンにもクロイツ隊の資料>>30は渡されていよう。
同様の川の図を指で押さえつつ、彼へ示して]

連携は密に。
基本的にこちらは射撃を主として後方から仕掛けるが、
状況の変化には即応出来るよう。常のように。

[ここまで作戦の確認を終えて、言葉を切った。
戦術の話が終わってしまうと、それ以上がない。
──ふ。と、苦笑する]

(74) 2013/06/19(Wed) 09:19:39

竜騎兵連隊長 ディーク

…。やることは変わらん。
大丈夫だ。突然崩れたりしねえよ。


[最後にもう一度繰り返した。先よりは明確な口調だ。
けれど。受け取った小瓶を返すことはしないまま]

(75) 2013/06/19(Wed) 09:20:02

竜騎兵連隊長 ディーク


…ありがとうな。

[言葉ではない気遣いに、礼を*述べた*]

(76) 2013/06/19(Wed) 09:20:16

帝国軍准将 リエヴル

――学校跡地:教室にて――

[ジェフロイが同意>>27したことで、こちらもゆっくりと頷く。]

 そう、だな。
 では、そのように手配しよう。

 ……なぁに。大丈夫だ。
 こう見えても、腕に覚えはある。

[そう言って、くすくすと笑いながら。]

(77) 2013/06/19(Wed) 09:21:34

帝国軍准将 リエヴル

[続く言葉>>28には、暫し考え込んだ。]

 …………ふむ。
 貴公達の隊の消耗具合にもよるが。
 可能なれば、遊撃として出向いて貰うとしよう。

[脳内で思い描くのは、本体を囮に、そして第一の遊撃隊にて更に敵軍を攪乱させ、そこにウェルシュ率いる隊を導入する。
理由など、こちらの手が足りていたから増援を派遣したとでもいくらでもつけられる。

なれば――……と。]

(78) 2013/06/19(Wed) 09:21:49

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 09:25:13

帝国軍准将 リエヴル

――回想:前進拠点での起床時――

[ヴィンセントの問い>>37には、僅か苦笑いを浮かべる。]

 まぁ、いつもこうといえばそうだが。
 すっかり、慣れてしまった。

[思えば、学生の頃から生徒会長と寮長を兼任して、一応は忙しくはあった。
個人の勉強や修行など、そういった部分であまり時間を消費する必要がなかった為に、それなりに時間が潤沢にはあったが。]

 ゆっくり休んでいて構わないぞ。
 俺は頭が資本だが、兵達は身体が資本だからな。

[よくわからないことを言って、ヴィンセントに休息を促した。]

(79) 2013/06/19(Wed) 09:26:14

帝国軍准将 リエヴル

[続くシェットラントのことに関しては、]

 ………………そう、か……。

[と、僅かに溜息をつくのみ。
彼のことについては、いまだ知る由も無い。
だが、旧友の名を敵方に見ることに、いまだ心は揺れていた。


――――この時は、まだ。*]

(80) 2013/06/19(Wed) 09:26:35

帝国軍准将 リエヴル

――深夜:学校跡地付近――

[教室での会議を終えれば、戦の仕度を兵へと命じた。
まずはF5・公国側の橋を渡った先に、濡れた木材を利用した簡易バリケードを築く。
その後ろに投石機を配置し、敵の攻撃に備えた。

ただ、一晩で組み立てた防壁は強度は脆く、それほど攻撃に耐えうるものではない。]

(81) 2013/06/19(Wed) 09:49:49

帝国軍准将 リエヴル

[公国軍が動いたとの報せ>>59を受ければ、慌ただしく兵達が行き交う。
バリケードと投石機、それを扱う弓兵隊の奥に控えるは、歩兵部隊と騎兵隊。
橋の周辺は重装歩兵にて固められていた。

そして、騎兵隊の一角を担うのは、昨夜刀を手に犬を連れ立って学校跡地へと戻ってきたカレルである。
リエヴルは彼が無事に戻ってきたことのみを良しとし、それ以上は何も聞かなかった。
ただ、嬉しそうに犬を抱きかかえたのみ。

今日の第三胸甲騎兵隊は、青地に三羽の銀鷲が舞う紋章旗を高く掲げ>>2:654
敵軍の到着と、総指揮官の指示を待つのだった。*]

(82) 2013/06/19(Wed) 09:50:40

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 09:54:29

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 09:55:36

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
PC指揮官を考えると、ジェフロイ先輩、ノトカー、ウェルシュをカサンドラに回して、かつカレルをここで亡くすとあれば、相当本陣手薄なんだよな……w

ヴィンセントとダーフィトは軍を率いている訳ではなし、ソマリが率いるのは斥候部隊。
ヒンメルが遊撃として渡河でこちらに向かったら、見事に背後をつかれそうな予感。

(-37) 2013/06/19(Wed) 09:58:37

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
お、おいしいだなんて思ってないからね!!!

(-38) 2013/06/19(Wed) 09:58:58

【独】 公国軍大佐 トール

/*
とりあえず眠い頭で返事をしなくてよかったと思う。
これ、さらって流したらあかんところだわ……。

(-39) 2013/06/19(Wed) 11:00:27

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
(・ω・)遊撃?

遊撃とは
1 あらかじめ攻撃する目標を定めず、戦況に応じて敵の攻撃や味方の援護に回ること。

むむ、これカッちゃんとこ行ってこいでいいのかな…?
思い描いている戦場がなんとなく違う予感…。

(-40) 2013/06/19(Wed) 11:21:04

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
しかし駄目だって言われたらどうしようかと思ってたが…
上手い事どうにかなってよかったというか。

(-41) 2013/06/19(Wed) 11:24:58

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 学校跡地周辺・某所 ―

[>>62 あえて数か所のみ警備を薄めに。
ソマリの指示に、なるほどね、と軽く頷く。

追加指示の伝達を命じられたメルクーリオが、
物言いたげな顔でその場を立ち去ってゆくのを見つつ]


 ――……あいつだったな。


[>>64ぽつり、と答える。
ソマリの部屋でヒンメルの話をした時と同じく、
途方に暮れたような声]

(83) 2013/06/19(Wed) 12:14:27

前哨狙撃兵 ダーフィト

 生きてるかもしれない、ってわかってから。
 あいつに会えたら、俺はどうする、どうしたい、と思ってて。
 でもよく、わかんなくてさ。 

 実際にあいつの顔見て。
 生きてた、嬉しいって。思って――…。


 気が付くと。
 ――……持ってた銃の弾、全部ぶち込んでた。

(84) 2013/06/19(Wed) 12:15:47

前哨狙撃兵 ダーフィト

 何も考える暇なんてなかった。
 対岸だから距離あるし、弾が届かないだろうとか。
 そういうの、全部、抜けてて、………。

[酷い事をしている、とぼんやりと思った。
大切な人を亡くしたばかりの彼に、言うべきことではないだろう。
でも、こんな事、……他の誰にも]


 ……まいった。
 自分がよく、わからない。

[消えそうな声で、溜息と共に口にする*]

(85) 2013/06/19(Wed) 12:16:16

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 学校跡地付近・陽が落ちた頃 ―

[慌ただしく指示を出す>>81リエヴルの姿を見つけると、
絶え間なく彼の元へと届く指示や報告が、
ほんの僅か、途切れる瞬間を待った]

 ――…河付近の状況について、気にされていたようでしたので。
 現時点で把握した情報をお伝えしに参りました。

[渡河ポイントを公国に把握されている事や、
これに対応して警備を敷いたこと。
……誘うように、あえてその一部を手薄にしている事などを
簡潔に告げる]

(86) 2013/06/19(Wed) 12:21:17

前哨狙撃兵 ダーフィト

 偵察の際に、公国の偵察兵に遭遇しました。
 互いに河を挟んでの遭遇でしたので、双方軽い威嚇射撃を交わしたに留まりましたが。

[そこで言葉を切り、准将の顔をじっと見た。
少し前に、物言いたげな表情を見たように思ったのだが。……気のせいではなかったのだろうか?]

 ……先日から、何か。私にお話があるのではありませんか?
 私の勘違いでしたら、申し訳ありませんが。

[ほんの僅か、首を傾げて。*問いを投げる*]

(87) 2013/06/19(Wed) 12:26:30

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 回想・すれちがい際の内緒話 ―

 ………。承知しました。

[ウェルシュの、>>614唐突な一言。
何のことか問い返すことなく。ただ短く答える。

平時であれば兎も角。
戦時下の今。その決定は妥当に思われたが]

 ……ノトカー……。

[レイヴンウッド技官の拉致事件を話している時の、
底冷えのするような殺気を思い出し、小さくため息を吐いた。

戦時は価値が簡単に移り変わり、逆転する。

彼女の存在が、周囲の人間に与えてきた様々な影響。
――……平時では素晴らしく、素敵な事なのに*]

(88) 2013/06/19(Wed) 12:36:31

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
あなたは呪人です。
あなたを占った占い師は死亡します。
村人の数が人狼以下になるまでに人狼と妖魔が全滅すれば勝利です。
ただし、人狼を全滅させた時点で妖魔が生き残っていると敗北になります。

あなたは死と殺戮に心を支配され、【 斥候部隊長 ソマリ 】と深く憎み合っています。
仇敵の絆を持つ者全てを滅ぼさない限り、あなたに勝利はありません。
また、あなた自身が死を迎えた時、それはあなたの敗北を意味するでしょう。


深く憎み合っている(確信)
というシスメセにもかかわらず友情を深める方向に動いてしまう愛

でもどっかでナイフ勝負できたら楽しいよねぇ。

(-42) 2013/06/19(Wed) 12:38:48

公国軍大佐 トール

[親玉がだれのことを指すのかは明らかだった。

この戦争を引き起こすことになった原因を作って、
自身の身内に手を掛けた……昔の恋人。

一瞬何かに耐えるような表情をして、
大きく息を吐き出してから]

(89) 2013/06/19(Wed) 12:40:42

公国軍大佐 トール

……そう、何度も心配するな。
アイツが……今の状況を望んだんだ。
なら俺に出来ることは。

俺がこの手で……。

[彼と共に生きたいと想って形作られた理想は、
他ならぬ彼の手によって握りつぶされて。

愛しているのか、憎んでいるのか。
それさえも、もうわからずに――]

(90) 2013/06/19(Wed) 12:41:19

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
実際にメルの顔を見るまで、撃つかどうかは悩んでた。
本当によくわからなかったので、撃つ原稿と撃たない原稿を両方用意してた。それくらいよくわからんかったなあ……

ビジュアル的には開幕ぶっぱは楽しいんだけど、
開戦のトリガーになっても困るし。

(-43) 2013/06/19(Wed) 12:41:56

【独】 公国軍大佐 トール

/*
結局、なにか簡素な感じになってしまった気がする。
言葉を重ねれば深まるってわけでもないんだろうけど。

(-44) 2013/06/19(Wed) 12:43:59

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
そして今昨日のログを見ると、俺の状況描写が足りなすぎて泣いた

める達がわたってるとこ見た→その後移動してきためるたちがこちらに気付かず近づいてくる→迎え撃つ感じでどーん

というログだったのであるが、なんかわかりにくくてぴゃあああ
めるごめんねめる、とまどったよね……;;

(-45) 2013/06/19(Wed) 12:44:33

公国軍大佐 トール

[ひとつだけ確実なことがあった。

指揮官の自分には許されないのだ。

友に心を打ち明けることさえも――]

(91) 2013/06/19(Wed) 12:51:37

公国軍大佐 トール


  [この孤独に耐えることも、
  自分の責務なのだ――…………]

 

(92) 2013/06/19(Wed) 12:53:24

【独】 公国軍大佐 トール

/*
色々考えてて、理想論を語るバージョンもあったんだけどね!
そういうのをやるのはこの村じゃなくてもいいなぁ、と思って。

(-46) 2013/06/19(Wed) 12:56:05

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 12:56:50

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 13:03:43

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
くぅんくぅん……。

(-47) 2013/06/19(Wed) 13:31:19

竜騎兵連隊長 ディーク

…。そうか。

[少しの間、友の顔を見つめた>>90
あの時自分は、後悔をしていると言った。
やはり今も後悔をしている。もう、ずっと。

けれど───…望むまい。
そのような言葉を、彼はきっと望むまい]

無理、すんじゃねえぞ。心が乱れれば技も乱れる。
お前まで失う気はねえからな。

[先まで彼を守っていた銃から、今は指が外れている。
先にシロウが飛び掛ってきたなら、彼を撃つ気でいた。
この身を盾にしようとも、彼を間違いなく撃っただろう]

けど、

(93) 2013/06/19(Wed) 13:44:57

帝国軍少尉 ヴィンセント、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 13:46:09

竜騎兵連隊長 ディーク

…──── 、

[けど?
思いを残しても良いのだとは言えない、言わない。

だから音を消して、密やかに深い息を落とした。
彼のこの言葉>>90、決して本意ではないだろう。甘い男だ。
だからこそ、先は司令官としての在り様に怒りも向けた。

甘い…けれど…いや。だからこそ良い男だ。
14年間ずっと、親友と呼び続けた男だ。

……出来ればこんな顔を、させたくはなかった]

(94) 2013/06/19(Wed) 13:46:10

竜騎兵連隊長 ディーク

──…。じゃあ。休んどけよ。
俺はもう少し準備してくる。

[出撃前にすることは、それこそ山ほどにある。
彼の心の深きをこの場で問うことはせず、またと告げて軽く片手を上げた*]

(95) 2013/06/19(Wed) 13:46:32

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 13:48:57

帝国軍准将 リエヴル

[指示を出す合間に一息つけば、ダーフィトの姿>>86が。]

 戻ったのか。

[そう声をかけ、彼からの報告に耳を傾ける。
渡河ポイントの把握、並びにそこ警備について聞けば、くすりと口元に笑みが浮かんだ。]

 そう、か。
 なぁ、ダーフィト。一つ頼まれてくれないか。

[それまでの報告を聞いて、こちらから一つ提案を。]

(96) 2013/06/19(Wed) 13:54:10

帝国軍准将 リエヴル

 今回だが、本隊の指揮は俺が執り、
 その補佐にはブラオクヴェレ大尉などに入ってもらう。
 そして、ラウエンブルク大佐、ラムスドルフ少佐には、
 拉致された技官の元へと向かって貰うことにした。

 そして、ドーベルニュ少佐には予備兵力として待機して貰う。

[技官に関して、奪還という言葉を使うことはなく。]

(97) 2013/06/19(Wed) 13:54:32

帝国軍准将 リエヴル

 隊を分散する以上、どうしても人手が足りなくてな。
 斥候隊も、帝国側の橋を固めるのに手を貸しては貰えないだろうか。

 何かあれば本隊に報告して貰えば、こちらの兵を差し向けるが。
 判断が可能な者を、誰か置いておきたい。
 あとは、橋を挟んでの攻防となると、射撃の得意な者をと思ってな。

[そう言って、軽く表情を綻ばせた。]

(98) 2013/06/19(Wed) 13:54:49

斥候部隊長 ソマリは、帝国軍准将 リエヴル を投票先に選びました。


帝国軍准将 リエヴル

 他の任があるならば、そちらも気に懸けていてくれるだけでもいい。
 ……ソマリの怪我のこともあって、あまりこき使うのも気は引けるんだがな。

[微かに苦笑いが零れた。
だが、続く言葉>>87には、幾分戸惑いがちな表情が浮かぶ。]

 …………あぁ。その、少し確認したいことがあって、な。

[暫し視線を彷徨わせた後、溜息混じりに話し始めた。]

(99) 2013/06/19(Wed) 13:55:19

斥候部隊長 ソマリ

―学校跡地周辺・某所―

[砂混じりの風が吹いていた。
乾いた想い出の名残に相応しい、
当たればチリチリと肌が痛む…厄介な風が。

眸を守るように瞼を閉じる。
大気の揺れる音。枯れた草が靡く音。
自然が奏でる音色はどちらも大きいものではなく、
静かな声の羅列>>84が、砂風のように鼓膜を叩く。

その姿>>85は、ともすれば其の侭消えてしまいそうで…]

(100) 2013/06/19(Wed) 13:55:40

帝国軍准将 リエヴル

 ………………エルンスト・ヒンメルのことだ。
 あいつは、あの後一体どうなったのか――と、思って……な。

 あいつが消えた状況を思うと、色々と――…
 考えて、しまうんだ。

[珍しく、言葉を濁し気味に、呟いた。*]

(101) 2013/06/19(Wed) 13:55:43

斥候部隊長 ソマリ

[思わず伸ばしかけた腕が、]


    ――……っ、
    
       [距離の半分程で、勢いを落として]

(102) 2013/06/19(Wed) 13:56:20

斥候部隊長 ソマリ


――――――。

[何も掴んでいない指先を。
…ただ、弱々しく握り込んだ。


何が言えるだろう。

公国の人間として現れた、大切な人を。
撃つことしか出来なかった彼に]

(103) 2013/06/19(Wed) 13:56:54

斥候部隊長 ソマリ

…。俺は、

[人は掛ける言葉が無い時。
時として己の経験を口にする]

おまえとは違って――…
6年。まったく会ってなかったてェのに。


   …それでも。分からなくなったんだ。

[ためらいがちに開いた唇は、自嘲と苦笑を混ぜて歪む。
「ばかだろ」と。唇だけで続きを綴った]

(104) 2013/06/19(Wed) 13:57:53

斥候部隊長 ソマリ


生きてた。
嬉しい。



     …、…まずはそれだけじゃ、駄目か?


[今は。…今だけは]

(105) 2013/06/19(Wed) 13:58:37

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 13:58:40

斥候部隊長 ソマリ

[とはいえ、時間のゆとりがないことも
彼だって充分、分かっているだろう。
公国との激戦は近い。死はいつも隣合わせに在る]

その上で――…


    ……なんの為に生きるのか、もう一回考えてみろ。


[あの日貰った言葉>>0:762を、そっくりそのまま*投げ返した*]

(106) 2013/06/19(Wed) 13:59:52

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
ハッ……ダーフィトの名前、ダーフィトとそのまま呼んでた。
もうヒンメルのこと話す気満々だったから、指揮官モードが抜けてたな……。

ひゅるるる……。

(-48) 2013/06/19(Wed) 14:00:39

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
公国側から遊撃が放たれるとしたら、渡河→帝国側の橋から挟み撃ちかなーと思ってあのようにダーフィトに指示出してるけど。
これで全然違うとこだったら笑うよね。

その時は、りえたんの采配ミスってことで。うむ。

(-49) 2013/06/19(Wed) 14:02:20

斥候部隊長 ソマリ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 14:02:46

【削除】 公国軍大尉 レト

― 作戦決行前:個人執務室 ―

 シロウ・ファーイーストの逮捕、本国への更迭……だと?

[その報せが届いたのは、作戦会議から暫くの後だ。
執務室に軍の機密を預かる伝達兵が現れた時には何事かと思ったが、即座に人払いをして、その報告を受ける。]

 ………は。

[言葉を失った。
確かにシロウとカサンドラが公国軍に到着した後、
新たに加わった者らとその関係者の周囲を警戒すべきとトールに進言したが、それは身の潔白を晴らした後の働きに期待していたゆえでもあった。]

2013/06/19(Wed) 14:15:21

公国軍大尉 レト

― 作戦決行前:個人執務室 ―

 シロウ・ファーイーストの逮捕、本国への更迭……だと?

[その報せが届いたのは、作戦会議から暫くの後だ。
通常の連絡員でなく、軍の機密を預かる伝達兵が執務室に現れた時には何事かと思ったが、即座に人払いをして、その報告を受ける。]

 ………は。

[言葉を失った。
確かにシロウとカサンドラが公国軍に到着した後、
新たに加わった者らとその関係者の周囲を警戒すべきとトールに進言したが、それは身の潔白を晴らした後の働きに期待していたゆえでもあった。]

(107) 2013/06/19(Wed) 14:16:03

公国軍大尉 レト


 罪状は。

[ロストルム帝国トゥーレーヌ公爵の間諜として、
大公、王太子、軍務大臣殺害を実行――そして…
報告書が淡々と読み上げられ、罪が積み重なるにつれ、奥歯を噛み締める力が強くなり、痛いほど。]

 ……。
 本国への通達は?  ……そうか。

[押し殺した掠れ声になってしまったが、情報部の方で恙無く行われました、と冷静な返答が返る。それには強く頷いた。
表沙汰に出来ない案件ゆえ、情報の扱いには最新の注意を払う必要がある。
聞けばデンプヴォルフ大尉も罪状露呈の場に居たという。
彼ならば上手く采配したはずだ。]

(108) 2013/06/19(Wed) 14:17:22

公国軍大尉 レト

 軍だけの問題じゃねえ。
 国家レベルで根本的なもんを揺るがしかねないぞ。
 国務大臣への波及なんざもう、瑣末なことでしかない。お偉方の権謀術数やら、地位がどうのという話でもない。

 …ああ。ご苦労だった。
 行っていい。

[確認書面に押印し、報告兵を返す。]

(109) 2013/06/19(Wed) 14:19:00

【墓】 特務大佐 シロウ

[ぼう、っとした意識のまま。うっすらと目を開く。

緑の景色。
懐かしい、学校の中庭の風景。

ああ、また夢を見ているんだな――と。そう思った。
夜毎見る、懐かしい夢。その後に必ず訪れる、血塗られた夢。

けれど――]

 ラヴィ…スノウ……?

[手を伸ばした先。
ふわりとした感触を撫でながら、そちらへ視線を向ける。

視界に入ったのは、ふわふわとした懐かしい2匹。
そして――教官時代に着ていた東方の衣服ではなく、軍服を纏った自分の腕]

(+9) 2013/06/19(Wed) 14:21:53

公国軍大尉 レト

[兵を返した後も、机に片肘ついたまま動けずに居た。
乗せた額を支える拳が、じっとりと汗を滲ませる。

敵国の指示の元とはいえ、戦の火種を投げ込んだ原因が、余りに近いところにあった。
ついさっきまで通信機から届いていた声はごく普通で――いや、だからこそ臓腑がひっくり返るような心地なのだ。
普通で居られたのだろうか? 人の未来が一太刀で消える戦場を作り出すに加担して?

背に怒りとも恐怖とも嫌悪ともつかぬ震えが走る。
それを抑えようと、硬い木の机へと拳を叩きつけた。]

(110) 2013/06/19(Wed) 14:22:49

公国軍大尉 レト

[その場に居ることを命じられなかったから、
どのような追求が行われたかは分からない。
けれど、きっと居合わせたとて同じことだ。
軍人として、考えぬよう奥深く封じ込めたもの。

一度生まれた綻びは、
戦における確固とした信念に、ふつりと迷いの泡を浮かべる。]


[――――この戦争の意義は。
――――散った命の重みは。
――――剣交える意味は。*]

(111) 2013/06/19(Wed) 14:23:06

帝国軍准将 リエヴル

――夜:学校跡地――

[突然の10匹もの犬の襲来?に、流石の総指揮官も デレデレ たじたじである。
剣も銃も怖れぬこの男が、もふもふ波状攻撃の前に、為す術もない。]

 大勢見かけると思ったら、こんなにいたんだなぁ。

[そう言って、笑いながら。
生真面目な部下に見つかると、何かと面倒だろうかと考え。
こっそりと、自身が居を構えた西寮へと運ぶ。]

(112) 2013/06/19(Wed) 14:25:26

帝国軍准将 リエヴル

[そして西寮で近習に指示を出し、真っ先に行ったこと。
――川から水を運ばせて、犬の身体を綺麗にすることである。

10匹もの犬をざぶざぶと洗う総指揮官の姿は、きっとそれまでの印象と違って見えたであろう。]

 はー、流石にこれだけいると骨が折れるな……。
 カレル、そっち頼んだ。

[つい気が緩み、昔のように名を呼ぶも。
当人はそれと気付くことなく、上機嫌で犬のブラッシングをしている。
……相手の反応にまで、気を配る余裕もない。]

(113) 2013/06/19(Wed) 14:25:50

帝国軍准将 リエヴル

 ……本当、あの人のもふもふ好きには手を焼かされてばかりだな。
 まさか戦場でまでこんなことになるとは、思わなかった。

[我知らず、そう、無邪気に笑いかけながら。**]

(114) 2013/06/19(Wed) 14:26:14

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 14:27:28

【墓】 特務大佐 シロウ

 ――………?

[おやつちょーだい、とねだるような2匹の仕草を眺め撫でながら。
まだはっきりとしない意識で懐を探れば、当然のように出てくるモフ用おやつ袋。
身を起こし、そこから出した、レタスやチーズを与えながら。改めて周囲を見回す]

 ………シェルティに、ウェルシュにカーク?

[懐かしい顔ぶれ。
その服装が違えば、士官学校の生徒だった頃の彼らがお茶会の準備でもしている景色の夢なのかとも考えただろうが。

彼らの服装は、教官時代に見ていたものとは違って]

 ―−ここは、どこ…だ?
 オレは…死んだ、んだろうけど。

[手枷を嵌められたまま、処刑台へ上ったことは覚えているから。彼らを眺め、もふーずの懐かしい感触を堪能しながら、そう零した**]

(+10) 2013/06/19(Wed) 14:29:26

【赤】 帝国軍准将 リエヴル

[突然通信機が響けば>>*0、微かに口元が綻ぶ。
これを聞けば、あの二人は必死で救出に向かうのだろう。
まぁ、それもまた良い。

“――――頼んだぞ。”

ウェルシュへと向けられた小さな言葉は、通信機に拾われることもなく、唇の中で掻き消えた。*]

(*1) 2013/06/19(Wed) 14:33:41

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
レトおおおおおお!!!!
うんうん。だよねだよね。

そうなりますよねwww

(-50) 2013/06/19(Wed) 14:37:00

竜騎兵連隊長 ディーク

― 出撃前・個人執務室 ―

[ふと。心に過去がきざす。何故だろう。
シロウの声…彼のルームメイトだった男の声に刺激されたか。
口元に苦笑が浮かぶ。今はそれどころではないというのに。
けれど心は少しの間、過去に遊んだ───]

(115) 2013/06/19(Wed) 15:05:53

竜騎兵連隊長 ディーク

― 回想:士官学校練武場 ―

だぁ ら……

[兄弟子サマー!と、横から明るい声がかかる>>2:117
案の定気を散らしたカレル>>2:635へ向け、
いい角度で容赦のない突っ込み、ではなく木剣が入った]


  ────べちん!!!!


[いい音がする]

気を散らすなつってるだろが。

(116) 2013/06/19(Wed) 15:06:42

竜騎兵連隊長 ディーク

[けらけらと響く陽気な笑い声は、また横から>>2:665
カレルへ向けていた笑顔のまま視線を流せば、笑みが交わる]

次は…、

[何を暢気に笑っているのか。
すっかり観客面をしているソマリに掛けようとした声は、
傍らの元気な声>>2:637に引き継がれる。
思わずくっくと肩が揺れた。こいつら本当に弟子だ]

(117) 2013/06/19(Wed) 15:07:02

竜騎兵連隊長 ディーク

だな。んじゃちょっとやってみろよ。
……ははっ!おい、始める前からコケんなよ!?

[カレルに引っ張り出されるソマリを見て笑った。
今度はこっちがけらけらと笑いながら、見物に回ってやる]

(118) 2013/06/19(Wed) 15:08:41

竜騎兵連隊長 ディーク

ソマリ、お前は足があるんだからもうちょっと…

[終われば師匠ぶって話をしてみたり。
二人に奢って、一緒にジュースを飲んで帰ったりもした。

剣は人を斬るためのものだなんて、
頭では知っていてもあの時はどこまでも現実感なく。
ただ楽しかった。
その剣を──…向け合う日が来るなんて、思ってもいなかった。
遠い、懐かしく眩しい思い出の日々]

(119) 2013/06/19(Wed) 15:09:07

竜騎兵連隊長 ディーク

……あいつは、

[ふと。思考に褐色のルームメイトの面影が混じる。
そういえば過去に、確かベリアンはこんなことを言っていた]

対人戦を面白いとは思わないって言ったっけ。

[あれはトール・リエヴル組との対戦を終えた後のことだ。
その時はそうかなくらいにしか、思っていなかったけど]

(120) 2013/06/19(Wed) 15:10:34

竜騎兵連隊長 ディーク

違ってたのかも、なあ…。

[覚悟も見つめるものも、すべて。
だから彼の剣は当時から、異質に思えたのかも知れない。
けれど当時の自分に見せたなら、きっと今の自分も異質だろう。

ひとつ頭を振る。出撃の刻限は迫りつつある。
過去に浸る贅沢は終わりにすべき時間だった*]

(121) 2013/06/19(Wed) 15:10:48

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 15:14:55

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
あっとっは、
フレデリカとカサンドラにお返事やっほう!
レトとも会話したいなー、これは是非。

(-51) 2013/06/19(Wed) 15:16:03

帝国軍准将 リエヴル、竜騎兵連隊長 ディークに話の続きを促した。

2013/06/19(Wed) 15:20:30

帝国軍准将 リエヴル、竜騎兵連隊長 ディークに話の続きを促した。

2013/06/19(Wed) 15:20:50

公国軍大尉 レト

― 作戦行動:士官学校跡南(F6) ―

 よし。ここで一度止まれ。

[片手を挙げ、号令をかけて馬足を止める。
暫し後、軍馬の蹄が草や小枝を踏む音も少なくなったのを確認してから、口を開いた。]

 我々はこれより作戦行動に移行する。
 本隊の作戦の全容は前日に伝えた通りだ。
 カサンドラ技術官を護送すると見せかけて、敵軍をおびき出したところで、動く。
 
 技術官の傍には、ファロン少尉ならびに彼女の小隊とが護衛の任に就いている。
 フォルテア指揮下第一小隊と第二小隊、クロイツ中尉率いる竜騎兵第二特別分隊は予定通り周辺に潜伏。

 ここまでは、いいな?

(122) 2013/06/19(Wed) 15:24:48

公国軍大尉 レト

[ほんの僅か口元を緩めて、北の方角へと視線を遣る。]

 ……懐かしいと感じる者も多いだろ。
 ここは、かつての士官学校の南部だ。
 もう少し南下すると、居住区が広がる。

 賑やかだったあの場所も今は見る影もないが……居住区北部にあたるここは、瓦礫が目隠しとなり多少身を隠しやすい。
 ただ、北と東には河川もある。渡河可能なポイントはクロイツ中尉が事前に調査に行ってくれたから、各々頭に叩き込んでおけよ。

[クロイツの齎した情報は作戦行動を行う者らにも回っている。
兵に対しても、おさらいのように再度の説明を行った。>>2:684>>0>>2]

(123) 2013/06/19(Wed) 15:26:21

公国軍大尉 レト

 今んとこ、こちらから渡河して仕掛けることは想定にないが、奇襲の可能性があることは頭においておけ。
 地形に馴染みがある者も気ィ抜くなよ。
 あちらさんも河岸にはそれなりに人員を割いているだろう。

[届けられた報告書には偵察隊と遭遇したとも記述がある。>>2
風貌については、思い当たる者が居ないわけでもない――6年前の卒業記念パーティで、何が切欠だったかダンスを一曲踊った一年上の―――。
然程珍しい容姿ともいえないが、万一彼であればその銃の腕は有名だ、河岸にいるとは限らないが警戒するようにとも。]

(124) 2013/06/19(Wed) 15:32:07

【削除】 公国軍大尉 レト

 繰り返しにはなるが、潜伏隊が最優先で注視すべきは技術官組の動向だ。敵兵を目視、または異常があれば直ぐに早馬で報せろ。

 以上だ。質問はあるか?
 なければ、装備を今一度確認し、各員配置につけ。
 
[騎兵は馬を降り、潜伏行動に移行した。
令伝令系統が機能するようにと、一定の距離を保ち陣を組む。]

2013/06/19(Wed) 15:35:34

公国軍大尉 レト

 繰り返しにはなるが、潜伏隊が最優先で注視すべきは技術官組の動向だ。敵兵を目視、または異常があれば直ぐに早馬で報せろ。

 以上だ。質問はあるか?
 なければ、装備を今一度確認し、各員配置につけ。
 
[騎兵は馬を降り、あらかじめ決められた少人数に分かれ指示通りの場所に身を隠す。
指令伝令系統が機能するよう、一定の距離を保ち布陣した。]

(125) 2013/06/19(Wed) 15:39:41

公国軍大尉 レト

 此方は概ね完了した。
 そっちはどうだ?

[クロイツの隊は彼に任せているが。
配置完了の確認をすべく馬を寄せる。] 

 ところで、
 ……何かあったのか。

 何もないなら俺の気の所為かも知れないけど、
 今日は少しぼんやりして見えた気がしたから。

[偵察後からのことだと思い至るわけでもない。
ただ見えたままを口にして、クロイツに視線を向けた。*]

(126) 2013/06/19(Wed) 15:41:12

公国軍大尉 レト

―回想:軍議後―

 親しい…って程ではなかっただろうな。
 俺にとっては先輩だし、寮も違ったから、話す機会が然程多かったわけじゃない。

[「親しかったのか」>>2:659と。
 軍議の後に向けられた問いには、そう前置きして少し笑った。

 在学中に、猫ウサギスイーツカフェが学園に新設された。
 設置案を提出し、教官に直々に談判しに行った者が居たらしいと知りよくよく話を聞いてみれば、それはどうやら西寮にいるヒンメルであるらしい。
 それを知った自分は、空腹を満たす手段がまたひとつ学園に増えたことを喜び、彼に感謝を告げに赴いた………と、そんな昔話をクロイツにして、懐かしそうに瞳を細めた。]

(127) 2013/06/19(Wed) 15:41:47

公国軍大尉 レト

 それ以来、ヒンメル先輩を見かける度に寄ってってな。
 新作のパフェはチョコの具合が絶妙だっただの、ホットケーキはもっとボリュームがあった方が良いだの報告してた。割と一方的にな。
 
 だからどう思われていたかは分からないが…
 先輩に意見や要望を出すと、翌週にはきちんと反映してくれてたからさ、少なくとも、嫌われてはなかったと思ってる。

 ま、説明するとすれば、そんな間柄だな。
 
[作戦行動の準備のため、二言三言交わして。
彼とはそこで一旦別れ、執務室に戻ったのだった。]

(128) 2013/06/19(Wed) 15:44:09

公国軍大佐 トール

[ディークの言葉に>>93に苦い笑みが浮かぶ。
無理をしているつもりはないが、そう見えるのだろうか――。

それに無理をしていたとしても、そうしなければならなかった]

ディーク……。

[信じろと言いかけて、結局やめた。
言葉にすれはするほど、嘘に聞こえる気がして。

失態は、目に見える行動で取り返すしかない]

(129) 2013/06/19(Wed) 15:45:59

公国軍大佐 トール

[途切れた言葉の先で、
ディークが何を考えているのかはわからないが。

彼は、指揮官としての有り様だけではなくて、
親友として、心配しているのだろうか――。
そんな思いが過ぎった。

私人としての自分を押し込めようとするあまりに、
ディークが自身にもつ友人ととしての思いをも、
見失っていたのかもしれない]

(130) 2013/06/19(Wed) 15:46:18

公国軍大佐 トール

…………―――


[内心、孤独だと思っていたのを即座に取り消して]

……ああ、よろしく頼む。
俺のほうも準備があるからな。

(131) 2013/06/19(Wed) 15:46:34

公国軍大佐 トール

[それからミヒャエルに視線を向けると]

では、シロウ・ファーイーストの一連の事件については、
ベルンシュタイン大佐の通り、帝国の関与として発表すること。

ああ、それから。
このことはフォルテア大尉とファロン少尉には伝えてくれ。

すべてが終わった後に知るより、
先に知って、自分で戦う意味を納得して戦ったほうが、
あいつらにはいいと思うから……。

[そうミヒャエルに指示をした。
この判断も指揮官としては相応しくないのかもしれないが――]

(132) 2013/06/19(Wed) 15:47:22

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 15:49:12

公国軍大尉 レト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 15:51:34

【独】 傭兵 クロイツ

皆さんが戦う意味に迷ってるところを見ると、俺が潜入員(第三国が両国を狙い出撃間近)だということは死ぬ日まで明かさないほうが良いかな、と思う。和平エンドの可能性はぎりぎりまで見せないほうがいい
最終的な選択肢のひとつとかエピ後のIFとかでいいとおもうの
そんなに長生き出来そうだとも思えないので、種はまいとくべきだろうなあとおもいつつ

(-52) 2013/06/19(Wed) 16:08:54

竜騎兵連隊長 ディーク

― 出撃前・個人執務室 ―

おう、カサンドラ。

[現れた級友の呼びかけ>>47に、どうしたと目を向けた。
ここまでは立ち居振る舞いに気を使ってみえた彼女だ。
公の場でくだけすぎて、目で叱られたこともある。
その彼女が人払いをして友として来たのに、首を傾げた。
旧交を温めにきた…わけではなさそうだ]

(133) 2013/06/19(Wed) 16:12:29

竜騎兵連隊長 ディーク

アリー大尉が?ふうん…そうか。
あいつ、そういうの昔から好きだったからなあ。
調整お疲れさん。

[ベリアンの手伝いがあったと聞けば、へえと頷く。
ルームメイトの机の上はいつも実験道具でいっぱいだったから、
案外楽しんだのじゃないかとも心に思う。

魔器の知識の幾許かは、他ならぬカサンドラの講義で得た。
今は亡きモーリッツ教官にも教わった。
けれど専門的な話はやはり門外漢で、
その姿勢をもって彼女の魔石の話を真剣に聞くのだが]

(134) 2013/06/19(Wed) 16:13:19

竜騎兵連隊長 ディーク

うん、…トールの部屋に、これが?

[カサンドラの手の中に転がる石を見遣る。
綺麗な緑色の通信石だ。
これと同じものではないがと、
続く話>>49を聞けば、次第に困惑の形に眉が寄った]



通信用の石が、トールの部屋に… …?

(135) 2013/06/19(Wed) 16:14:13

竜騎兵連隊長 ディーク

[本当か?と。聞くことは出来ない。
本当だろう。少なくとも嘘や冗談の気配はしない。
いや。或いは嘘であろうか。彼女もシロウと同じだろうか。

けれど。
彼女が…かつての級友がシロウと同じとも思えなかった。
情か?いや。彼女へと置く信頼だ。
自ら囮となるとまで言う、彼女への信頼だ。
彼女の説明>>51は明晰である。非常に分かりやすい。

では彼女を信じるのか?
ならばトールが怪しいということか?
彼女を信じるのなら、14年来の友を疑うより他にないのか?

先に言葉交わしたばかりの親友を。
今も昔も親しく傍らにある友人を。

───まさか他ならぬトールを疑えというのか]

(136) 2013/06/19(Wed) 16:16:21

竜騎兵連隊長 ディーク

[心に疑問が渦を巻く。
戸惑ったような表情が、彼女へと向けられた。
それは間違いなく、彼女が声に出さずとも、
彼女の疑念を己が受け取ったことを示すであろう。

「彼」は、


             … おまえは、



どちら側か……?  と]


[旧友の前に揺れる心を映しただろう]

(137) 2013/06/19(Wed) 16:17:24

竜騎兵連隊長 ディーク

…───、わかった。

[或いは彼に直接聞くべきだろうか。
そこまで考えた思考が、ふと止まる。

つい先日。
彼は単騎出撃して敵将と会ったと言わなかったか。
トゥーレーヌ准将と出会ったとは…言って、いなかったか。
些細なことだ。けれど…ささやかな疑念の種、だ]

(138) 2013/06/19(Wed) 16:18:01

竜騎兵連隊長 ディーク

気に留めておこう。
しかし盗聴となると、あいつの身体検査でもせにゃならんか。

[厄介だな、と。不安を苦笑と冗談に紛らわせて笑った。
その可能性だってある。
カサンドラもトールも、同じく味方である可能性が。

ならば彼女の気遣いを受けて騒がず、
静かに気を張っておく必要があるであろう]


知らせてくれて感謝する。ありがとうな。

[だから今向けるべきは、彼女旧友への礼だ]

(139) 2013/06/19(Wed) 16:19:13

竜騎兵連隊長 ディーク

あ……っと、カサンドラ。
お前、本当に気をつけていけよ?馬とか。
作戦前にコケて終わりましたじゃ、話にならん。

[彼女が退室するより前、わざとこんな口調で言葉を付け加えた。
彼女の運動能力のひどさは良く知っている。だから言った。
笑って少しでも、不安を打ち消してしまいたかった]

(140) 2013/06/19(Wed) 16:19:55

竜騎兵連隊長 ディーク

― 出撃前・個人執務室 ―

[カサンドラの退室後、ファロン少尉へと呼び出しがかかる。
先に約束>>2:416した個人的な話ではなく、
執務室へ来るよう呼んだことで、彼女にも任務のこととは通じたか]

ファロン少尉。

[改まって呼びかけるのは、二人である時の呼びかけではない。
けれど執務室には、今は二人]

(141) 2013/06/19(Wed) 16:20:25

竜騎兵連隊長 ディーク

先だってのラウツェニング准将出撃の件について、
既に報告書は見せて貰ったが───…

[口を開いて用件を告げる。
その報告書類を手元に置いたまま、じっと彼女に目を向けた]

他には何もなかったか。
物の遣り取りや受け渡しや接触、そうしたものは他に何も?

[そうした情報は報告には、ない]

(142) 2013/06/19(Wed) 16:21:04

竜騎兵連隊長 ディーク

なければ構わんのだが、あれば教えて欲しい。
些細なことでもいい。……頼む。

[ここまで言って、何もなければそれでいい。
ないならばトールに聞いてしまえばきっと、良いことだ。
ひょっとしたら盗聴の可能性だってあるのだから。
祈るようにして、フレデリカのこたえを待った*]

(143) 2013/06/19(Wed) 16:21:49

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 16:26:47

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
あとは!!!フレデリカへの、レスだ…!
なんかこう、わんこそばのように諸々が来る。

はい、おかわりッ!!!

(-53) 2013/06/19(Wed) 16:31:16

【独】 技官 カサンドラ

/*
ディークまじでおつかれさまwwww


我ながらいい占い先とチクり先だったと思う(きりっ

(-54) 2013/06/19(Wed) 16:34:59

技官 カサンドラは、隻眼の軍人 ノトカー を能力(占う)の対象に選びました。


前哨狙撃兵 ダーフィト

― 学校跡地周辺・某所 ―

 ―――…6年。

 会ってなかったのか。……ばかだなぁ。

[>>104 思ったより優しい声が出た。
内容は、そんなに優しくはないけれど] 

(144) 2013/06/19(Wed) 17:00:32

傭兵 クロイツ

―夜半/報告―

>>31
[――ダーフィト・カディーネ。

ベルンシュタインの唇から零れ落ちた言葉にも、表情は氷のように動かない。
その場を覗き込んだ誰かがいれば、予測は出来ただろうか。

温度を違えたそれぞれの瞳の奥に、同じ春の陽射しが浮かんでいることを。]

(145) 2013/06/19(Wed) 17:00:51

前哨狙撃兵 ダーフィト

[答えのない呟きに、応えようとする気配。
風の音。……ただ風に吹かれる細木のように、寄る辺ない気持ち。

彼のように、迷いがあるならば。
まだ、掴める気がするのだが]

 生きてて、嬉しい。
 ……それだけ、か。

    ―――……そう、だな。


[彼の大切な人は、彼の腕の中で死んだ。
生きているだけで嬉しい、それだけのことが叶わない彼が、
自分に語りかける言葉。>>105

……ぎりぎりで保ったものを、
切り分けるような、言葉]

(146) 2013/06/19(Wed) 17:02:01

前哨狙撃兵 ダーフィト

[……何の為に生きるのか。>>106
つい先日、自らが口にした問いに、びくん、と肩を震わせて。
泣き笑いのような、苦い笑みを浮かべる]

 ――……誰だよ、んなキツイこと言ったやつは。
 

[ソマリの顔を見て。
風の音を聞いて。
 
   …――――空を仰いだ]

(147) 2013/06/19(Wed) 17:02:30

傭兵 クロイツ

>>34
――ベルンシュタイン大佐も、お疲れのご様子。
私の立場では休めとは申し上げられませんが、ご自愛を。

貴方を信じ、貴方を頼りにしている者が此処には居るのですから。

[シロウの拘束については耳にしていたか、知らぬままか。
――どちらにしても、目の前の男は随分と疲れて見える。

相変わらず表情を失ったように目を伏せたまま、
それだけを告げて一礼し、部屋をあとにした*]

(148) 2013/06/19(Wed) 17:03:04

前哨狙撃兵 ダーフィト

 ……何の為に、か。

 俺が死んだら、仕事が増えたお前が泣いちゃうし。
 まだ死ぬ気はないけどさ。

 ―――……俺は、俺の勝手で生きて、死ぬんだろう。
 
 お前が、お前に近い人を怖がる理由は、わかんないけど。

 どう転んでも、俺の選択だ。
 ……お前のせいではありえない。


[ずっと形にならなかったものが。
声となり言葉となって、口から零れ落ちた。
勝手な上に、見当外れかもしれない言葉。……それでも。

―――…強い風が雲を払い、星が静かに輝き始めていた*]

(149) 2013/06/19(Wed) 17:04:27

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
はさんじまったメルすまーん!

(-55) 2013/06/19(Wed) 17:04:50

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 17:07:44

公国軍大佐 トール、竜騎兵連隊長 ディークに話の続きを促した。

2013/06/19(Wed) 17:08:17

公国軍大佐 トール、竜騎兵連隊長 ディークに話の続きを促した。

2013/06/19(Wed) 17:08:36

公国軍大佐 トールは、帝国軍准将 リエヴル を投票先に選びました。


竜騎兵連隊長 ディーク

― 出撃前・私室 ―

フレデリカ、

[彼女を迎え入れたとき、既に室内に他の人影はない>>36
執務室にあるとは違うやわらかな音で、彼女を名を呼んだ]

…いや、構わない。
俺の方から呼ぼうかと思っていた。

[かつては彼女の部署に、良く足を運んだ。
けれど今は、彼女を呼びにやることの方が多い。
環境も状況も変わってしまった。そういうことだ]

(150) 2013/06/19(Wed) 17:16:40

竜騎兵連隊長 ディーク

……、

[涙ぐんだ彼女を腕の中に抱きしめる。
くぐもった声で、途切れ途切れに落とされる音。
それらの言葉に遠い過去の記憶が呼び覚まされる。

彼は───リエヴルは、良く彼女の面倒を見てくれたのだ。
あれからすぐに卒業してしまった自分に代わり、
面倒見良く彼女に付き合ってくれたことは、
他ならぬフレデリカ自身から良く聞いている。

慕われるほどに、良く面倒をみてくれたのだろう。
そう思うと、嬉しいような悔しいような苦笑いしたくなるような心地になる。

彼女の任務を…リエヴルの大切な故郷を焼き払ったこと、
耳にしたのはいつ頃の話だったろう。
その時に、彼女の持つサーベルの意味も聞いた]

(151) 2013/06/19(Wed) 17:17:31

竜騎兵連隊長 ディーク

当然  、か…。

[涙零す彼女に今、言うことはないけれど。
恨まれて当然という彼女の言葉は、ひどく苦い。
シロウの行ったこと───リエヴルの命じたこと。

それがこの戦争を導く大きな契機となったと知れば、
フェルセン家の不幸もまた、大きなその流れの中にある]

(152) 2013/06/19(Wed) 17:17:43

前哨狙撃兵 ダーフィト、竜騎兵連隊長 ディークに話の続きを促した。

2013/06/19(Wed) 17:18:31

竜騎兵連隊長 ディーク

ん。

[けれど兄のように慕っていたシェットラントを失い、
涙を流す今の彼女に言うべきことでもないだろう。
だから気の済むまで抱きしめて、頬に指を添える。

緩やかに金の髪を撫でて濡れた碧を見つめ、
左耳のペリドットに手を添えて唇で透明な雫を掬った。
そうして再び彼女を腕に抱きしめる]

(153) 2013/06/19(Wed) 17:18:39

竜騎兵連隊長 ディーク

…なあ、フレデリカ。

[どれだけ時間が経った後だったか。
触れ合う肌、交わる吐息。…暖めあい交わされる熱]


この戦いが終わったらさあ…

[彼女も自分もきっと、これからまだ見たくないものを見る。
確か彼女が慕ったもう一人はヴィンセント。
彼も或いは、この地に軍人として──敵としてあるだろう。
それにジェフロイの名は、既に前線指揮官として聞こえている]

(154) 2013/06/19(Wed) 17:20:15

竜騎兵連隊長 ディーク

お前、うちに来いよ。

[気負うことなく誘いを乗せる。
琥珀の双眸はじ。と、フレデリカの瞳に向けられて]

(155) 2013/06/19(Wed) 17:21:02

竜騎兵連隊長 ディーク

前に言ったろ?駆けつけてやるって。

[シュヴァルベへと赴くより前>>0:538の日の約束。
手を包み込むように、フレデリカの白い頬へと伸ばす。
右耳の花のピアスは覆うように、左のピアスに添えるように]

守るから、ずっと。



 …───俺じゃ嫌か?

[囁くように問いかけて、目を細め笑った*]

(156) 2013/06/19(Wed) 17:21:25

隻眼の軍人 ノトカー

――学校跡地:教室にて――

[ >>28 ジェフロイの提案は、静かに姿勢を正したまま
聞いていた。
>>78 リエヴルより正式に命が下れば、敬礼をして
応えるだろう。 ]

遊撃隊の編成は少人数が適正かと思います。
本隊より有能な部下を集めて精鋭部隊で出ましょう。

[ ――ジェフロイと同じく、ウェルシュに出されている
命令には気が付いていなかった。
ただ、今回は何があっても失敗は許されない。そう固く誓う* ]

(157) 2013/06/19(Wed) 17:23:12

【独】 隻眼の軍人 ノトカー

リア充ばくはつしろ!!

(-56) 2013/06/19(Wed) 17:24:11

【独】 公国軍大尉 レト

/*
<●><●>

盛大な死亡フラグを見た気がする……

(-57) 2013/06/19(Wed) 17:24:51

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 17:25:19

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
よし。プロポーズは済ませた(やりきったかお)
これで良し。

(-58) 2013/06/19(Wed) 17:26:41

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
あとそういうことでいいんですか、フレデリカさん。
というので、なんかこう。

結構深い関係なのかなってwww描写ww
あっ、違ったならすみませんね!!!w

ごちそうさまです(←←

(-59) 2013/06/19(Wed) 17:28:24

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
割と死亡フラグをガン立てしたような気もする。
しているwwww

これどっちか死ぬんじゃね……w

(-60) 2013/06/19(Wed) 17:29:51

隻眼の軍人 ノトカー、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 17:32:31

【独】 公国軍大佐 トール

/*
ああ、これはいっておかないと。
>>@6がえろかわいい……。

(-61) 2013/06/19(Wed) 17:36:18

前哨狙撃兵 ダーフィト

[報告が一段落したところで。頼まれてくれないか、と
リエヴルが言う。>>96

頼みというより、正しくは命令だろう。
……それでも、そういう言い回しが、彼らしい]

 ……なんなりと。
 私にできる事でしたら。

[稼働限界を突破しすぎていて、超過勤務手当が欲しい所だ。
そう思うものの、こうして微笑まれると、つい頷いてしまう]

(158) 2013/06/19(Wed) 17:44:28

前哨狙撃兵 ダーフィト

[>>97主な士官の配置を聞き、脳内の地図に書きこんでゆく。
リエヴルの補佐にカレルを、
カサンドラの元へは、ジェフロイとノトカー。
予備兵力に、ウェルシュを。……予備?]

 ……主力は准将の元で、
そこにはブラオクヴェレ大尉が付くのですね。
 ラウエンブルク大佐とラムスドルフ少佐については、少数部隊で動かれることになりますか。
 
[奪還、という単語が選ばれなかったことには気づいていた。
予備兵力、か。
すれ違いぎわにウェルシュが語った言葉]

(159) 2013/06/19(Wed) 17:45:23

前哨狙撃兵 ダーフィト

 ……決行時までに、仮眠を取らせていただけるなら。
 いたしましょう。

[苦笑しつつ、そう請け負った。
自分も、自分に付いて走り回っている斥候隊員も、ほぼ休みなしに動き回っている]

 橋越しの狙撃、ということになりますか。
 飛距離の長い魔法弾の補填を、後ほどお願いするかもしれません。
 斥候隊に、あまり在庫がなかったように思いますので。 

[狙いやすく、目立たない位置取りをぼんやりと考える]

(160) 2013/06/19(Wed) 17:45:43

傭兵 クロイツ

―回想/軍議後―

>>127
ねこうさぎすいーつかふぇ、です、か。

[思わず棒読みになる。
――話の流れから覚悟してはいたが、我ながら、その語感に噴出すのを我慢するのにはかなり、力が要った。]

(161) 2013/06/19(Wed) 17:46:04

前哨狙撃兵 ダーフィト

 確認したい事?なんでしょう。

[疲労もあってか、割と不用意に尋ねてしまった。
>>101リエヴルの口から出た問いに、息を止める]

 ―――………。

(162) 2013/06/19(Wed) 17:46:09

前哨狙撃兵 ダーフィト

[あの後。……あの、後。消えた状況。
――……知って。色々と、考え―――……

ざらざらと、脳の裏側から嫌な音がした。
視界が妙に歪む。

 ……あの子。
  ……何も、知………


  遠くへ、…… 

    逃………―――…]

(163) 2013/06/19(Wed) 17:46:38

傭兵 クロイツ


[シロウの助力をも得て、在学中に完成したスイーツカフェ。
本物の猫と兎をもふもふ出来る上、週末にはカークによる新作製菓を試食販売…、という、贅沢な触れ込みでオープンした其処は、かなりの盛況を誇っていたという。

食欲(おかし)
睡眠欲(よく生徒会役員のひとりが隅っこで寝ていた)
もふもふ欲

の三大欲望を満たせる場所だ、と好評だったのである]

(164) 2013/06/19(Wed) 17:46:45

傭兵 クロイツ

[――ちらりと思い返せば、苦い笑みしか、浮かばなかった気がする。

 今考えれば、余りにもささやかな成果なのだ。
 閉校までの数年しか保たなかった、あっけない、短い祭り。
 だが、それに喜び、覚えてくれている人間もいる。
 
 新作が出るたびに、きらきらした目で駆け寄ってきてくれた、後輩のように]



…………い、ですね。

(165) 2013/06/19(Wed) 17:47:13

前哨狙撃兵 ダーフィト

[何か、語らなければならない。……そう、ぼんやりと思った。
黙り込んでしまうと、思い出してしまうと、
ここで全部が切れてしまいそうだ。

何故、切れるのか。
思い出したくないのは何なのか。

――……全部を遠ざけて、唇を開く]

(166) 2013/06/19(Wed) 17:47:31

前哨狙撃兵 ダーフィト


 ――……詳しい事情は存じませんが。

 先ほどご報告した中で――……遭遇した公国の偵察隊に。
 彼に良く似た人物を、見かけました。

 彼かどうかの確証は得られませんでしたが、
 もしも彼であれば、どういう経緯かはわかりませんが、無事でいたのでしょうね。 

[100マイルくらい離れた所の何かを語るように。
そう口にして、*微笑んでみせる*]

(167) 2013/06/19(Wed) 17:47:56

【赤】 隻眼の軍人 ノトカー

[ >>*0を聞いて。 ]

准将、大佐。聞こえましたか?

主席代理が本国に移送されるようですが…
本国に行ってしまうと、奪還の難易度は跳ね上がります。
いかがしましょう。様子を見ますか?

(*2) 2013/06/19(Wed) 17:48:54

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
ここ押されると結構やばいのか
なるほど

(-62) 2013/06/19(Wed) 17:49:04

傭兵 クロイツ

[思わず唇に、笑みが掠める。
殆ど聞こえないような声が解けるように消え、更に、言葉を紡ぐ]

……微笑ましい想い出ですね。
その先輩がそれを聞けば、喜ぶのではないですか。
大尉の様な後輩に慕われれば、何とか願いを叶えてやりたいとも思うでしょう。

(168) 2013/06/19(Wed) 17:51:59

【赤】 隻眼の軍人 ノトカー

[ 聞こえてきた声の最後の方の内容には、
一体何を食わされてんだろう……、と素で心配になった。 ]

(*3) 2013/06/19(Wed) 17:53:08

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 17:55:05

傭兵 クロイツ

しかし私とは大分違う種類の人間であることは、お話からも解るように思います。
ヒンメルという人物は、とても幸せだったようですね。

[苦笑し、軽く頭を振った。

 伝えるつもりはない。もう、死んだ男の話なのだから。
 ――だが掛け値なしに、エルンスト・ヒンメルは、彼の報告を楽しみにしていたのだ*]
 

(169) 2013/06/19(Wed) 17:56:13

公国軍大尉 ベリアン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 17:56:33

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
>>164
俺か<隅っこで

(-63) 2013/06/19(Wed) 17:57:00

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
ディークさんいけめんじゃないですかやだーー!
うちこいよとか、やだーー><

フレデリカ可憐だし、ああ、戦火の恋だなぁ

(-64) 2013/06/19(Wed) 18:05:48

【独】 傭兵 クロイツ

猫うさカフェ完成してた、だと…
何気にパパ同士の会話ですn

そしてそこのカップル死亡フラグらめえええwww

(-65) 2013/06/19(Wed) 18:08:15

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
「あの日」について問われると
PCがぎょえええって震えたので、PLがびびった

そうか、そんなトラウマか
PLは准将に気軽に聞きに行っちゃったよ
すまんす

(-66) 2013/06/19(Wed) 18:10:42

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
ヒンメルの事をリエヴルに隠したいわけではないのだが。
あの後……みたいな話を濁して言われた瞬間に、ああ知ってるんだな、という感じになり。

あいつだとわかったよ!って言う事自体が
やっぱりあの日へ繋がってしまうので
100マイル離れると言えない系みたいな

そんな感じみたいだなぁ。

あいつだとわかったよ→学生時代 に繋がる連想ルート
あいつだとわかったよ→あの日 に繋がる連想ルート

今回は下だから、言えなくなっちゃうのか。
そこが言える言えないの分岐なのか。ほー。
(PCを解体中)

(-67) 2013/06/19(Wed) 18:11:10

【恋】 公国軍大佐 トール

― 同室になった頃のこと ―

ん?

[何を言っているかわからないと言ったような顔に
きょとんとして、すぐに思い当たる。]

ああ、生意気とか言われてるもんなー。フェルセンは。

でも、俺は、負けん気の強いヤツ好きだから。

[聞けばますます不機嫌になりそうなことを、
トール少年はズケズケというのだった]

(@11) 2013/06/19(Wed) 18:12:29

【恋】 公国軍大佐 トール

ん……ああ、初めてだったのか。
その……痛かった、か?
ごめん、お前が……すごかったから。
俺、全然加減出来なくて……。

[その話題自体が彼には屈辱だということが、
理解出来るほどのデリケートさは持ちあわせていなかったが、
むすっとした顔を見ると、
自分は気持ちよかったのに彼は嫌だったのだろうかと、
しゅんとしてしまう]

(@12) 2013/06/19(Wed) 18:12:50

【恋】 公国軍大佐 トール

う……。
でもさ、なるべくここに来て知識を吸収してこいって、
身内からは言われてるから……。

[祖父が士官学校への入学を薦めた狙いは交流を深めることだったのだろうが。
公子として、幅広い知識を身につけないといけないのも事実だった。

その時読めなかった本は、努力の甲斐か、
年を重ねるにつれすいすいと読めるようになっていった]

へー。お前の父さんも、勉強家なんだなぁ。

[その義父と呼ばれた男が
二刀流のフェルセンということは、当時はまだ知らなかった]

(@13) 2013/06/19(Wed) 18:14:22

【恋】 公国軍大佐 トール

うん。本当美味いよな。
寮の紅茶も美味いけど。
俺、この紅茶の味、素朴な感じがして好きだ。

……ってそれ、さり気なく自分の腕がいいっていってないか?

[彼の表情からはどれだけこの茶葉が自慢なのか見て取れた。

大体不機嫌そうにむすっとしている彼が、
自慢げにしているのを見たくて、
それから度々紅茶をねだっているうちに、
いつの間にか、必ず2人分用意されるようになっていた]

(@14) 2013/06/19(Wed) 18:14:39

【恋】 公国軍大佐 トール

[――ある日の夜半、部屋の扉がノックされた]

はーい。

[何の気もなしに、扉を開けようと向かって。
リエヴルが怯えたようにびくっとしたのを見た。

不思議そうにしながらも、扉をあけて]

フェルセン。お前にお客さんだって。

[振り返って声を掛ける。
クラスメートの顔をみたリエヴルの顔に、漸く安堵の色が浮かぶ]

ん……?
すみません……って?

(@15) 2013/06/19(Wed) 18:15:25

【恋】 公国軍大佐 トール

[その時は、謝られる理由がわからなかったが、
その後もノックの音がするたびに、リエヴルの顔には怯えが走って、
彼がその音を怖がっていることがわかった。

少年のことだ。
同じくらいの少年が怖がりと知ったら揶揄いたくなるのに。

リエヴルのきつく閉じた目は、
少年を本気で心配させるのには十分だったから]

(@16) 2013/06/19(Wed) 18:15:40

【恋】 公国軍大佐 トール

― それから日は流れ ―

リエヴル……。
たまには紅茶、俺が淹れてやるよ。

[いつしかそんなことがあるたびに、
宥めるようにくしゃくしゃと彼の頭を掻き回してから、
紅茶を淹れて。

真夜中のティータイムが開催されるようになっていた]

(@17) 2013/06/19(Wed) 18:17:06

【鳴】 公国軍大尉 レト

― 作戦開始時 ―

こちら、フォルテア隊。
了解した。続報を待つ。


[短い返答を返した。]

(=3) 2013/06/19(Wed) 18:17:27

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 18:17:37

特務大佐 シロウ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 18:18:41

公国軍大尉 レト

[通信機で交わされた会話通り、必要やも知れぬものは拠点で手配を行ってファロン少尉立会いの下でカサンドラ技官へと届けさせたが。

実際にそれらを使用するかどうか彼女ら同士の判断に任せてある。
何かあれば報告を受けるつもりだが、どのような形であれ否とは言わないだろう。*]

(170) 2013/06/19(Wed) 18:20:20

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 18:23:12

【独】 公国軍大尉 レト

/*
えーとうん。
俺が戦う理由ウォアアーってやるのはカレルの死亡を知ってかだな…… ( ノノ)

(-68) 2013/06/19(Wed) 18:25:35

【独】 公国軍大尉 レト

/*
知ってから。

壊れたキーボードをだましだまし使ってる所為で、誤字脱字がひどい。

(-69) 2013/06/19(Wed) 18:26:41

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 18:26:55

公国軍大佐 トール

― 執務室・クロイツへ>>2:343

いや、これが想い人といってもなかなか、なぁ。
いずれも名花揃いで選びがたいというのが実情だ。

それに今は戦時中だからな……。
結婚したのに、戦で別れてしまうとなれば申し訳ない。

戦争が終わって平和になったなら、
結婚して子を成して家を継ぐのも良いかと考えている。

[独身を貫くにあたり、当然模範解答は作っていたから。
クロイツにも同じ返答をして]

ま、俺がどうにかなったら弟が跡を継ぐさ。

[或いは父は弟に跡を継いでほしいのかもしれない。
すっかり祖父の考えに染まった自分より、
士官学校へいかないで父と同じような考えをもつ彼を]

(171) 2013/06/19(Wed) 18:31:57

公国軍大尉 ベリアン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 18:35:21

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 学校跡地・仮眠 ―

 ……あかんよくわからんが絶対悪夢見る間違いないだが寝ない訳にもいかない飲みすぎて胃が痛い胃が取れそう取って洗いたい洗いたい眠いねむい気持ち悪いまじ吐きそう苦しい寝れないねむいのにねむいのにねむいのに

[ぶつぶつ言っていると。
メルクーリオに煩いです、と言われたので。
黙り込み、シュラフに潜った。

ざわざわする。今更、何故。
気持ち悪いのは、薬のせいか。それとも、あの日と、灰色の―――……。

背をとんとん、と叩かれて。
面白いくらいに、びくりとしてしまった]

 ……急に触るのやめろ。し、んぞうが。

[悪夢を見る前に汗びっしょりになっている。
すみません、という声] 

(172) 2013/06/19(Wed) 18:35:48

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 18:35:52

帝国軍准将 リエヴル

――学校跡地:教室にて――

[ノトカーの言葉>>157を聞けば、ゆっくりと頷いた。]

 あぁ。編成は貴公らに任せよう。
 ブラオクヴェレ隊は俺と共に本陣に。
 ドーベルニュ隊には予備兵力として待機して貰う。

[そうとだけ告げ、決意を抱くらしい彼にどこか虚ろな視線を向けた。]

(173) 2013/06/19(Wed) 18:36:33

情報将校 ミヒャエルは、帝国軍准将 リエヴル を投票先に選びました。


前哨狙撃兵 ダーフィト


(――狙撃は集中力がいるのだから、
 眠らないといけないと言っていました)

 誰が……?

(中尉が)

 俺かよ。

(――…貴方です。普段の貴方が言ってました)

 ……そうか。
 
[ごにょごにょと喋って、相手をしてもらっていたら。
やがて、うとうとと微睡むことができていた*]

(174) 2013/06/19(Wed) 18:37:29

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 18:38:09

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 18:39:45

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 18:44:49

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
メルクーリオを使ってPCを宥める(すやぁ
これくらいおもりをしないと稼働できないダフィ。

メルに対しては、奪いたい奪われたい破壊衝動守りたい気持ち殺したい殺されたい愛してる愛してる一番愛してる大好き可愛いちゅっちゅしたいが混ざりすぎた結果、
彼に引き金を引き、彼に引き金を引かれることを望んでいるみたいだな。(今結論飛んだ

殺して俺のものにしたい、というのと
殺されてついてゆきたい、というのを比べると、後者がでかいなあ。
引き金を引かせたいんだな。

(-70) 2013/06/19(Wed) 18:46:15

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
説明が色々と足りてなかったな……申し訳ない。>ベリアン

(-71) 2013/06/19(Wed) 18:46:35

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 18:47:11

特務大佐 シロウ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 18:47:27

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 学校跡地・教室 ―

ドーベルニュ隊は予備兵力として待機。
了解しました。

[まだ敵が踏み込んだ形跡のないことを確認して戻ってきた後、リエヴルの采配>>173を告げられると復唱して受けた。
ソマリやカレルも戻ってきていただろうか。他の誰かであれ、そこに居合わせたら怪訝に感じられたかもしれない。
別指令を受け取っていれば当然なのだが。
いつものように動けない位置へと置かれたのに、何も感じていないのが分かる冷めきった表情をしていたから]

(175) 2013/06/19(Wed) 18:50:43

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 学校跡地・一角 ―

……っ。

[動揺が表に出たのは、ヴィンセントと間近で顔を合わせてしまった時だ。放課後なんちゃら倶楽部の行われていた場所の近く、何かが記憶を掠めてゆく]

(176) 2013/06/19(Wed) 18:52:07

【赤】 帝国軍少佐 ウェルシュ

― 回想/士官学校6年時 ―

芯がズレてるとしたら、僕らにはもうお手上げだね。
火薬銃と違って、魔力の通り道が出来ないと引き金引いても初速が与えられないはずだもの。

[火薬銃だってそんな状態ではとうてい扱えないものだったが。
ああでもない、こうでもないとヴィンセント>>2:*85と試すのも楽しかった]

いやその表現は……。
……でも。

[目詰まりした灰>>2:*86というの表現はちょっといただけないと、微妙な顔になりつつ。
試しに装填しないまま触れてみた引き金の感触に驚いて、感心一色に染まりながら友人>>2:*87にも試してみてと手渡した。
ちなみに、自分も化石説は説として本で読んだだけで、それまで信憑性に欠けると思っていたのだが。
これ以降はしっかり重要説として頭に入れておくようになった]

(*4) 2013/06/19(Wed) 18:53:22

【赤】 帝国軍少佐 ウェルシュ

あ、ルートヴィヒも来たの。
そうだよね、これは放課後丸ごと潰してでも参加する価値がある。

[魔石の価値を知らぬではないが、具体的な数字として浮かべられなかった。時々微妙な顔になるヴィンセント>>*88とは違い、ただ好奇心が満たされることだけを喜んで]

……うん。なんて滑らかな曲線だろう。
光量も、範囲も、段違いになるのだね。

[どれだけカサンドラの生活が大変になるか>>*84まで思い至りもしなかった。あの頃は自分だって後見人へのあてつけで結構倹約的な生活をしていたのに、申し訳ない話だ]

単一の効果に絞れると、威力もより上げられるということですか。
麻痺弾が、大型獣を一発で倒せるレベルになったりするかもしれない……。

[狩りが楽になるなと思いながら口にして、少し肩を震わせた
平和な時代、その本当の怖さは知らないまま*]

(*5) 2013/06/19(Wed) 18:55:48

【独】 隻眼の軍人 ノトカー

>放課後なんちゃら倶楽部

放課後電磁波クラブ

(-72) 2013/06/19(Wed) 18:55:48

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
橋を渡った先 という表現がまずかったよね。
お互い自分の方から渡った先と思えば、そりゃ位置的にかみ合わないよね。

ごめんなさい。

(-73) 2013/06/19(Wed) 18:55:55

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
飛ぶ鳥は撃ち落とすし、逃げる兎は撃てないから、
ダフィーにとってめるは鳥なのだという理由でも説明が付きそうな。

置いてかないでほしくて撃ち落とすのだな

(-74) 2013/06/19(Wed) 18:57:08

帝国軍少佐 ウェルシュ

いや、なんでもない。
ただ、ここで実験をしたなと思い出して。

[誤魔化すように言葉を濁した。
必要なことと割り切っているはずなのに、まだどこか軋む場所があるらしい*]

(177) 2013/06/19(Wed) 18:57:21

公国軍大尉 ベリアン

― 出撃前執務室 ―
>>65


いえ。背が伸びて傷が増えて
腕が太くなりました。

[変わらない。と言われ結果180にはぎりぎりで届かなかった背で言う。]

(178) 2013/06/19(Wed) 18:57:49

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
というか、遊撃部隊を出撃させる必要があるから、橋塞いで〜ってなると面倒なんだよなぁ。
なので、橋の手前で陣取るしかなかったんだ。

と考えてあそこに陣を敷いたのだが。
どうしたら良かっただろう……。

にゃーん。にゃー。にゃー。

(-75) 2013/06/19(Wed) 18:57:55

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 夜・学校跡地 ―

[眠れない夜、拠点内を放浪するのはいつもの癖だ。
無理に身体を動かすと後に響くので、眠れるようになるまで歩く。時々止まって物思いに耽る。
それでソマリと話をしたり、カレルと話をしたり。
この夜は、冷ややかな視線を離れた場所に注いでいた]

……。

[かつて、ヴェステンティーゲルと呼ばれた場所に響く水の音。>>113
毛並みを梳かれている内の一匹の足にされている手当て。
つまりあれは、シロウ=ファーイーストが使っていた犬]

…………。

[撤回されない限り、受けた命令を違えることはしない。
ただ沈黙したまま遠目にその光景を眺めて唇を歪めていた。
人にでも犬にでも見つかりそうになったなら、何も見ませんでしたというようにワザとらしく背を向けて。踵を返しその場から離れた]

(179) 2013/06/19(Wed) 18:58:36

公国軍大尉 ベリアン

[今更だ。と言葉が紡がれる。確かに、国が、人が戦を求める理由はさまざまだ。それは個人の感情であったり誰かの為であったり、家の為であったり──利の為であったりする。]
>>67

…──帰りつく場所を得るまで、ですかね

[いつまで。との問いにそう応じる。]

…最も、公国を滅ぼす意義は俺にはありませんし、
飼い主の領が肥えたら泥沼に足をつきいれるより前に、
さっさと引き上げたいのが本音です。

[ただ、滅びるまでか。との問いにはゆるり首を横に振った。全てを灰にした唯中から立ちあがれるなら、最初から契約の必要も無い。]

(180) 2013/06/19(Wed) 18:58:41

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
そっか!ベリアン俺より背が高いと思ってた!
俺の方が高いのかーえへん

(-76) 2013/06/19(Wed) 18:58:52

公国軍大尉 ベリアン


─────。

[自らを律しようとするように言葉は続く。>>68 だから、大丈夫だ。と言葉が落ちる。言い聞かせるように聞こえる台詞に口はさしはさまずに、共に沈黙を選ぶ。]


…外務大臣も、動きやすくなるはずですからね。

[シロウの行為が明るみに出れば、戦争を始めた理由の一角が崩れることになるからだ。公王家を敬い仕えんとする実直な軍人たちの一派は、意気を落とすだろう。今、このとき起きているように。]

……

[耐えるような、呑み込むような間は、覚えがある。以前に、この面倒見の良いルームメイトの手が血に汚れたときに──今日と同じにふらりと部屋を訪ねたときに。]

(181) 2013/06/19(Wed) 18:59:23

情報将校 ミヒャエル、前哨狙撃兵 ダーフィトに話の続きを促した。

2013/06/19(Wed) 18:59:31

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 夜・学校跡地 ―

[その後、やってきたのはオステンレーヴェと呼ばれた建物。
8年間を過ごした部屋の自分の寝台があった場所、ではなくその反対側、ルームメイトが眠っていた場所に腰を下ろした]

……ィ。

[風も運べないほど小さな声で、何かを呟く。
片膝を立て、その上の置いた腕に顔を伏せた。
荒くなってしまった呼吸が落ち着くまで、逆の手は地面に爪を立てて]

……終わらせる。
そのためなら、なんだって。

[どうにか落ち着いた後、絞り出すように呟いた**]

(182) 2013/06/19(Wed) 19:00:06

帝国軍少佐 ウェルシュ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 19:00:51

公国軍大尉 ベリアン

[恨むのは筋違いとしれど、どことなく恨めしい気が沸いて、顔を伏せて僅かに苦く笑った。この、面倒見のいいお節介焼きで友人の多い年上の元ルームメイトの剣は、純粋に己を高めるためのものこそ似あうと思っていた。]

では、油は、いくつかお借りします。
燻すなら乾いた草とあわせて持ち込んでもいいかもしれません
飼い葉なら、刈り取らずとも兵站から持ち込めますから

[切り替わり、話しだされる作戦内容に頷いて応じる。渡河の危険性についても、はい。と応じ、]

(183) 2013/06/19(Wed) 19:00:52

公国軍大尉 ベリアン

>>75
俺は、貴方が頑丈だと、思っていませんから。
貴方の耐久力は樹木の在り様に見えている

[温かみをもちしなり圧に耐え水を吸えば回復もしようが、
鉄のように動じぬのとは違う。]

突然でなければ驚きませんから、問題ありませんよ。
どうせ、場所は選ぶでしょう。

[>>76 礼の言葉にしらとして応じて、一礼をして退出*する*。]

(184) 2013/06/19(Wed) 19:03:00

公国軍大尉 ベリアン

――学校跡地付近、公国側橋前――

[進軍は前方に橋を望む辺りまで騎兵部隊を先頭に進軍を為すも、橋に辿り着くまでの間に濡れた材木が居並ぶが見えた>>81。]

随分ちゃっちゃとつくったな?

[重装歩兵部隊も後ろに控えるらしきに、既に陣地と為している様子を見て取り、後方を振りかえる。]

伝令!跡地に帝国兵潜伏あり!
投石機の配備が見える、足を止めるなよ!

[拠点移動箇所の推測が正解だったことは、全軍にすぐに知れよう。]

(185) 2013/06/19(Wed) 19:05:02

公国軍大尉 ベリアン

[生木のバリケードの奥に歩兵隊が控える中に態々突入してやる義理もない。]

ったく、閉じこもってんなら
出てきていただこうか

[毒づき腰に携えた油の袋とと火矢をバリケードの向こうへ向けて撃ち放つ。当たらずとも燃え広がりさえすればいい。帝国兵がその場に留まっているならば、燻し出したところを撃破すればいい。]

竜騎兵隊隊長殿の炯眼に感謝してありがたく使え!

[ぱ、ぱ、ぱ。と火矢が続けてバリケードの反対側を狙い撃ち放たれる。落ちた先から煙が立ち始める。]

(186) 2013/06/19(Wed) 19:05:44

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
ベリアンあーりがとうーーー

(-77) 2013/06/19(Wed) 19:07:11

帝国軍准将 リエヴル

――学校跡地:指示出しの合間に――

[ダーフィトの言葉>>158に、ふと表情を綻ばせる。]

 あぁ、頼んだ。
 色々と忙しくさせてばかりだな。
 敵軍が来るまで、暫く休息を取るといい。

[旧友のよしみか、それとも彼の有能さを知っているからか。
つい、あれこれと頼み事ばかりしてしまう。
その眠りについても知っていたが為に、少し心配そうに声をかけた。]

(187) 2013/06/19(Wed) 19:09:06

帝国軍准将 リエヴル

[続く言葉>>160にも、異論無く頷く。]

 あぁ、構わんよ。
 本隊から融通するよう、手配しておく。
 入り用なものがあれば、直接選んでくれ。

[そうと告げながらも。
続く言葉への反応を、じっと見守った。]

(188) 2013/06/19(Wed) 19:09:19

帝国軍准将 リエヴル

[琥珀色の瞳で、じっとダーフィトを見つめる。
その様子は明らかにいつもとは違っていて。
しばらくの間、その様子に視線を向けていたが。

微笑みと共に紡がれた報告>>167を聞けば、僅かに目を細めた。]

 良く似た人物、か。

[溜息混じりに呟く。]

 丁度、奴が死んだと言われた騒ぎの時、な。
 俺、シュヴァルベにいたんだ……先代を殺した悪趣味な暗殺犯を探して、な。
 でも、逃げられてしまったんだ。
 シュヴァルベのあの場所で消息を絶ったっきり、帝国にも公国にもさっぱり。

[そう言って、軽く肩を竦めた。]

(189) 2013/06/19(Wed) 19:09:57

帝国軍准将 リエヴル

 ……ま、それだけのことではあるんだが。
 少し、気になってな。

 すまない、変なことを聞いた。

[微かな苦笑いと共に、ゆっくりと首を振る。
ダーフィトの様子からは、その心は測れないが。]

 …………休憩は、しっかり取れよ。

[その姿に、僅か心配そうな視線を投げかけた。*]

(190) 2013/06/19(Wed) 19:10:15

【墓】 特務大佐 シロウ

― 処刑前のある夜 ―

 ――…………ッ!!

[牢獄の凶悪犯用独房の中。
いつもと同じ――懐かしい思い出と、血の海と屍の山の――夢を見て。
脂汗に塗れて目を覚ました。

夢の中で感じるリアルな血の匂いと人を断ち斬る感触のためか、寝起き直後は瞳が血の色をしているが。それはすぐに本来の赤銅へと戻った]

 ――…………くそ。

[汗で額に貼り付く髪を、枷と鎖をつけられたままの手でかきあげる。

投獄されてから、どれだけの月日が経ったのだろう。
戦争はどうなったのか。勝者はどちらか。
――シュヴァルベの再建は、成ったのか。

早々に取り調べが終わった後は、面会も呼び出しもなく。
それらの情報は何も知らない]

(+11) 2013/06/19(Wed) 19:11:05

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
wwwwベリアンのレス
毎度たまらなくて。

くっそwwww

(-78) 2013/06/19(Wed) 19:11:40

公国軍大尉 ベリアン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 19:11:41

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
あと、ソマリとダーフィトの遣り取りが超好み。
いい遣り取りしてんなーーー

(-79) 2013/06/19(Wed) 19:12:12

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 19:13:34

情報将校 ミヒャエル

― シロウの暴露その後 ―

>>132
[ 退室する前にトールからも下された指示に、「承知致しました」と応えた。 ]

フォルテア大尉とファロン少尉は、魔石通信機でシロウ・ファーイーストとも連携を取る予定でいたように記憶しております。予め伝えておく方が混乱も少ない筈です。

自分で戦う意味……

御意のままに。

[ 敬礼を残して、自室へと下がる。 ]

(191) 2013/06/19(Wed) 19:17:49

帝国軍准将 リエヴル

――学校付近:公国側橋手前――

[接敵の報>>185を受ければ、すぐさま陣に緊張が走る。
リエヴルもまた陣後方にてその様子を見つめていた。]

 投石機、用意!!
 騎兵隊は二手にわかれ、敵を挟撃せよ!!

[ブラオクヴェレ隊を含む騎兵隊に出撃の号令をかける。
投石と人馬の動く音が轟く中。
火矢が打ち込まれることは予想はしていたが、油まで同時に投げられたと見れば、軽く舌打ちをした。]

 随分と用意のいいことだ……。
 投石機は打ち出し終えたら後方へ!
 手の空いた歩兵は、消火作業にあたれ!!

[慌ただしく陣が動く。]

(192) 2013/06/19(Wed) 19:20:57

帝国軍准将 リエヴル


[立ち上る煙により、戦端が開かれたことは立ち所に伝わるであろう。]
 

(193) 2013/06/19(Wed) 19:21:14

【墓】 特務大佐 シロウ

[否。知りたいと思えば、いつでも知るすべはあった。

幼い頃に叩き込まれた様々な技術の中には、投獄されている者を脱獄させるための術や、敵陣営の諜報員に万一捕らえられた場合の縄抜け、手錠や手枷などを外すものもあったから。
牢の外の情報が欲しければ、独房から抜け出して調べることもできた。

だが、調べる気が起きなかった。
教え子たち――特に、刀と犬たちを託したカレル――がどうなったのか。
皆、生きているのか死んでいるのか。
あれほど願った、シュヴァルベの再建は叶ったのか。

それらが気にならない筈がないけれど。
――皆があの戦で死んでいたら。
――シュヴァルベの再建は成らず荒野ばかりが広がっていたら。
と。

それを考えれば、怖くて。調べることなどできなかった]

(+12) 2013/06/19(Wed) 19:23:50

竜騎兵連隊長 ディーク

― 学校跡地付近、公国側橋前 ―

…情報が。早いな。

[遠く橋を望み伝令>>185を受ければ、一軍に停止を命じる。
伝令はすぐさま後方、やがて全軍へと走り行く]

拠点移動の情報を掴んだことを掴まれていた、か。

[”狼”の情報を受けた公国軍の動きは、
決して遅くはなかったはずだ。
けれど今こうして敵軍あるは、情報が古かったか遅かったか]

漏れている───…、か。

[嫌な連想に微かに首を振る]

(194) 2013/06/19(Wed) 19:25:52

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 19:25:54

公国軍大尉 レト

― 作戦実行前:F6待機中 ―

[付近に警戒を払いながら作戦開始の合図を待つ。
足元に散乱する硝子の破片や積まれた瓦礫は、付近に存在した家屋の残骸だろう。

戦渦に巻き込まれ、打ち壊されたのだろうか。
それとも、追い立てられるようにこの地から逃れる時に、住人が打ち壊して行ったのだろうか。冷酷非道な軍靴や馬蹄によって、思い出が踏みにじられるくらいならばと。

豊かであったシュヴァルベの街並みはもうどこにもなく、
若い記憶にやわらかく彩りを添えてくれた噴水も花壇もない。
遠く続くのは、土に還らんとする生活の跡。戦の爪痕。]

 (確か………)

[馴染みの店も、あの辺りにあったはずだ。
記憶の残り香を辿るように、後方の市街地跡を臨む。
想いは一時、過去に飛んだ。]

(195) 2013/06/19(Wed) 19:32:50

公国軍大尉 レト

― 卒業式の後・寮室内 ―

[ジェフロイへの卒業祝いを選ぶのには少し苦労があった。
なにせ、菓子やら細々としたものを除くと、人に物を贈る経験というものがほとんどない。
どちらかといえば与えられて育った身だからであろう、気の利いた贈り物など思いもつかなかったのだ。

装身具は人それぞれ好みや拘りがあるだろう。武具装飾も同じだ。
あれこれと手に取ってみたが、イメージと合わなかったり、ピンと来るものに行き当たらない。
実用品ともなれば、それこそ候補は無数にある。選び切れるだろうか、卒業式までに間に合うだろうか――そんなことを考えながら、東奔西走、せっせと足を運ぶ日々。]

(196) 2013/06/19(Wed) 19:33:10

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
もうね。>>@12がこうね。
先輩のばか!もう!
どういう書き方なのもう……!!!(真っ赤)

(-80) 2013/06/19(Wed) 19:33:35

公国軍大尉 レト

[シュヴァルベの南側に位置する居住区には、道具屋や鍛冶屋が立ち並ぶ一角がある。その店も一見鍛冶屋のように見えたのだが、どうにも何かが気になって立ち寄った。
何気なく見回した店内。そこで、その色と出会った。>>0:195]

 おじさん、これ魔法石?

 「ああ。加工の段階で出た端石だがな。
  綺麗だろ? 筆記具だが、お前さんが使うのかい?」

 いや。卒業祝いを選んでてさ。
 士官学校の。

 「そうか、もうそんな季節か――
  さっき覗きに来た娘も、贈り物だと耳飾りを買って行ったな」

[職人の話によれば、細工業の横に売り物を置いている程度のこじんまりとした店なので、然程来客は多くないのだとか。ただし、自分が納得したものしか売りには出さない、品質はお墨付きだ。戦場に持って行っても壊れはしないと胸を張っていた。]

(197) 2013/06/19(Wed) 19:34:22

【独】 公国軍大佐 トール

/*
確認ターンがなかったwww

(-81) 2013/06/19(Wed) 19:34:34

公国軍大尉 レト

[ケースから出して貰い、軸に光る石の輝きを見つめる。
輝石を嵌め込んだものはよく見かけるが、魔法石を使ったものがあるというのは初めて知った。魔法石を希少石とする感覚は、公国に身をおくゆえのものかも知れないが。

ただ、石の種類よりも、目を引かれた理由は色だ。
太陽光の元でも見慣れた相手の瞳の色と同じ色に見えるのを確認するや否や、即決で購入した。]

 包装は普通でいい。
 …いや、そんなリボンとか要らないから。相手男だし。
 止め具の花とかも別に―――特別感とか演出しなくていいって、いいって!
 そういうのは今度頼むから!

[男同士の贈り物であまり気合を入れるのも…と、出来る限り包装は簡素にと要望し、緩衝材できちんと包むだけで、それは普通の紙袋に入れられた。
そうしてジェフロイの手に渡ったペンは、どうやら彼のお気に召したようだった。>>0:195]

(198) 2013/06/19(Wed) 19:35:14

公国軍大尉 レト

 くっそ生意気なガキだ、と思ってたろ。
 たたき出してやりたい、って顔に書いてあった。

[同室になった頃の話に、そんな茶々を入れながらも。
連ねられる言葉を、寝台の端に胡坐かきながらも静かに聴く。
こうして話が出来る時間も、あと僅かのことなのだ。]

(199) 2013/06/19(Wed) 19:36:47

公国軍大尉 レト

 ………弟、か。
 ん、俺も、この数年間はそんな気分で居た…かな。
 あっ、ジェフロイさんがうちの兄貴にちょっと見た目だけ似てるって話をしたこともあるけど、だからってわけじゃないぜ!?

 認めたり、俺なりに、その、仲良くなろうと努力もしたり。
 ちゃんとソンケーしてた、し。
 それは、ジェフロイさんがジェフロイさんだからだ。

[わしわしと撫でる手に、今日は抵抗しない。>>0:197
最後だと思えば、それすら名残惜しいようで。
もう1年あればいいのにと、そんな言葉を飲み込んで、ぐっと唇を噛み締めた。]

(200) 2013/06/19(Wed) 19:37:18

公国軍大尉 レト


 勉強の方は、似たような奴らと頭突き合わせて何とかする。
 だから、卒業は――心配しなくていい。
 ちゃんと、予定通りに後に続く。

[軍に入るということだ。
互いの所属は分からないが。
後ろを追いかけることは今も昔も、きっとこの先も変わらないから]

(201) 2013/06/19(Wed) 19:37:41

公国軍大尉 レト

 ……?なに?

[部屋の一角をがさがさと探るのを、不思議そうに眺め。
やがて白刃がその煌きを現せば、驚いたように瞬いた。]

 やる、って。
 これ、俺が貰っていいのか?

[ジェフロイが手入れをしていたのを何度か見た。
その時は、余程思い入れのあるものなのだろうとか、几帳面だなと思うばかりであったが。

普段は遠目で見ていただけのその剣を手渡されたなら、ずしりとした重みが腕に伝わった。
寝台の端から飛び降りて確かめてみる。構えてみる。
丁度良いだろうとのジェフロイの予測どおり、身の丈に合った長さであるようだ。]

(202) 2013/06/19(Wed) 19:38:26

公国軍大尉 レト

 お兄ちゃんのお下がり、ってやつか。
 なんか、―――いいな。

[剣を手にして、笑う。
それはお下がりという呼び方がそぐわない位、手入れの行き届いた綺麗なものだったけれど。
そんな風に口にしたのは、憧れを抱きながらも、自分の身には無縁のものであったからだ。

家の兄と自分との間には距離こそ近いものの、血によって引かれる明確な線がある。
けれど、士官学校の「兄」とは血こそ他人でも、繋ぐもの、継がれる何かがあるのだと。
六年間の絆が今、この手にあるようで。嬉しかった。]

(203) 2013/06/19(Wed) 19:39:46

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 19:40:12

公国軍大尉 レト

 ……ありがと。
 折角くれたもんだから直ぐに傷付けんのやだし、今の俺には勿体ねえから、士官してから大事に使う。
 国と、シュヴァルベの平和を護るための剣として。

[礼の言葉そのままに、ジェフロイに貰った剣はそれ以来常に傍らに置いていた。置いている。
それを振るう目的が、その時に描いていた未来から遠く離れてしまった今も。*]

(204) 2013/06/19(Wed) 19:41:49

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 19:44:48

【墓】 特務大佐 シロウ

[病気にさせない程度に清められた――処刑前に病死などはさせたくないらしい――固いだけの寝台に座り、壁にもたれ掛かる。

目を閉じれば、思い出すのは平穏な頃のシュヴァルベと、じわじわと剣呑な雰囲気になっていく過程のシュヴァルベ、そして――戦で破壊し尽くされたシュヴァルベの景色。

皇帝亡き後だんだん緊迫していくシュヴァルベを、みていたくなかった。
だから、平穏な頃のシュヴァルベを作り直すという言葉に唆され、クレメンスに手を貸してしまった。

あのとき。
ほんとうは、戦争を回避して平穏を取り戻すためにこそ、尽力すべきだったのだと――考える時間だけは無駄にあるいまなら、よくわかる。

生徒たちを教え導くための仕事をしていたというのに。
己は、なんと浅はかだったのだろう]

(+13) 2013/06/19(Wed) 19:50:19

【墓】 特務大佐 シロウ

[頭を振って、思考を散らす。

通常の犯罪者と違い、更正のための労働や作業などはあたえられず。
ただ、牢の壁際に繋ぎ止められたままでひとり放置されていれば、ついマイナス思考へと走ってしまいがちで。

ため息をこぼし立ち上がると。鎖が届く範囲で、腕立て伏せやスクワットなどで体を動かす。

独房の中でも体を鍛えようとする姿を見た看守から疑いの視線を向けられても、かまわずに。

時折くる面会の申し出は、どうせ『脱獄させてやるから自分のために働け』などというバカ貴族ばかりだろうからと、すべて無視して。

ただ、処刑される日を待ち続けていた。
自己嫌悪ばかりの時間が終わる、その時を――]

(+14) 2013/06/19(Wed) 19:53:16

竜騎兵連隊長 ディーク

― 学校跡地付近、公国側橋前 ―

やれやれ。本当に引き篭もる気か?
あちらさんがその気なら、
こっちから回りこむってのも手じゃあるんだが。

[帝国軍の出方をうかがうように、馬上に目を細める。
どうやら投石器まで組み立てるか運んでくるかしたようだ。
その準備の良さを遠望して苦笑した>>192


…ま。あの程度ならどうにかすんだろ。

[この短期間で、そう大掛かりな投石は不可能だろう。
ならば対応のしようはあると置いて見遣る。
むしろ火矢にでも当たったなら、いい薪になる]

(205) 2013/06/19(Wed) 19:54:11

公国軍大尉 レト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 19:55:57

竜騎兵連隊長 ディーク

ラウツェニング准将閣下に連絡を。
本隊をこのまま押し進め、アリー隊の援護を願いたい。
竜騎兵隊はアリー隊を援護、射撃後後退する。

…どのみち占領された拠点に騎馬で押し込んでも、使い物にならん。
精々、いい的にされちまうだけだ。
ならば後退後に、竜騎兵本隊は渡河で移動を試みる。
公国側を本隊で押し防いでいる間に、後ろを煽ってみよう。

あいつら攻めるのはいいが、
本国側のこと留守にしてねえだろなあ…。

[帝国軍を眺めて失礼なことを呟いた。ないと思うが。
ともあれ、ここで相手に全軍で付き合う義理もない。
ならばと別案を提示すべく、伝令をトールの陣へと走らせた**]

(206) 2013/06/19(Wed) 19:55:57

公国軍大佐 トール

― 執務室(作戦会議・シロウ逮捕終了後) ―

ディークの報告だと本国から補給部隊が向かっているそうだな。

[事務官を呼び寄せると、とんとんと机を叩いて]

貴重な弾薬は本国からの補給に頼るしかないが……。
せめて食糧はなんとかしたいところだ。

国境の城砦に伝令を飛ばして、多少食糧を融通してもらえ。
補給が来たらそちらに返すからといってな。

渋い顔をしたら、こっちは前線なんだといってやれ。

[兵を食わせられないのは士気に関わる問題だったから、
とにかくそれだけでも解決しなければ――]

(207) 2013/06/19(Wed) 19:57:56

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 19:59:09

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 20:00:15

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 20:01:58

情報将校 ミヒャエル

― 公国拠点・自室 ―

[ シロウの送還と共に送る書類、そして何よりトールから託された証拠の紙きれを揃えて封蝋を付けた後、更に机の上の紙類をひっかき回している。 ]

シロウ・ファーイーストが持ちかえった、前線配備将校……主だった帝国軍人の名簿はこれか。

ジェフロイ・フォン・ザクセン・ラウエンブルク、ヴィンセント・アイゼンシュタイン、ソマリ・イェーガー、ダーフィト・カディーネ、ウェルシュ・ドーベルニュ。

……ノトカー・ラムスドルフ、

そして、リエヴル・ド・トゥーレーヌ。

(208) 2013/06/19(Wed) 20:02:21

情報将校 ミヒャエル

[ 部隊配置や経歴等が記載された書類を食い入るように眺めて。 ]

シロウ・ファーイーストが姿を消したことと、レイブンウッド技官がこちらに奪還されたことについて、トゥーレーヌがどう考えるか……。

二人とも、帝国の武器配備をそこそこ把握している、何よりシロウ・ファーイーストは暗殺特務を請け負った経歴がある。

レイブンウッド技官にはフラウ・クスを凌ぐ戦略兵器を此方側にもたらされ、自軍側にある武器兵器の弱点を此方に流される危惧もある。

囮の情報を流せば、動くのはまずあいつ……ラムスドルフだ。

技官帰還作戦時には、レイブンウッド技官の身柄が傭兵部隊に渡った折、護衛担当の隻眼の将校が激しく動揺していた、その後激昂した模様との報告もある。
雪辱を灌ぐべく、先陣切って飛び出してくるだろう。

(209) 2013/06/19(Wed) 20:08:29

情報将校 ミヒャエル

……だが、恐らくはそれだけではあるまい。
トゥーレーヌは、すでにシロウ・ファーイーストに命じた過去がある。

此方の人間を消せ。と。

[ 顔を上げると、椅子の背に掛けてあった上着を引っつかむのももどかしく自室を後にする。 ]

(210) 2013/06/19(Wed) 20:08:45

情報将校 ミヒャエル

公国拠点、中級将校宿舎

[ レナトに与えられている一室の前でノックをして、誰何の声が聞こえれば名乗って入室する。 ]

失礼致します。
フォルテア大尉、及びファロン少尉に、トルステン殿下よりの通達をお預かりして参りました。

[ フレデリカがその場にいなければ、レナトより話してもらうように計らいつつ。 ]

……以上の件により、シロウ・ファーイーストは公国前線より本国へと送還されることになりました。
動揺を鑑みつつも、殿下に置かれては、出陣前にお二人にお話しておくべきと。
そうして「自分で戦う意味を納得して戦ったほうが良いだろう」とのことです。

[ そう告げた。 ]

そして、あと一点。
フォルテア大尉にお話ししておきたいことが。

(211) 2013/06/19(Wed) 20:09:26

帝国軍大佐 ジェフロイ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 20:10:19

情報将校 ミヒャエル

……帝国がレイブンウッド技官を必ずしも奪還するとは限らない、と心得ておいた方がよろしいかと。

トゥーレーヌ准将より我が国要人の暗殺を請け負ったシロウ・ファーイーストは複数の点であちらの弱み。
そしてレイブンウッド技官の件も合わせて情報の漏洩に対する危機感は相当強い筈。強硬手段に出る可能性も考えられます。

ノトカー……いえ、

ラムスドルフ少佐はあくまで生存しての奪還を目指すと思われますが、別働隊が手っ取り早く、彼女の存在そのものを抹消してしまおうとするやもしれない。

私の配下を連絡員として配備させ、技官の身辺を警護するつもりでおりますが。
正面のみならず、背後や側面にも警戒が必要かと考えます。*

(212) 2013/06/19(Wed) 20:11:22

情報将校 ミヒャエル、公国軍大尉 レトに話の続きを促した。

2013/06/19(Wed) 20:12:24

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 20:14:28

情報将校 ミヒャエル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 20:23:18

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 作戦前・橋付近 ―

[学校跡地を中心とした円系の土地。
その西側の河縁、橋付近に狙撃兵を配置した。

リエヴルに依頼して弾薬を補充したが、
やはり物資は兵数に限界があるため、
狙撃が特に得手なもののみにライフルを持たせ、他の者は
その援護に回すこととする。
――当たらなければ意味がない、のだ]

 ――……この辺り、少し隙間を開けられるか?
 ほんの少しでいいんだが。あそこからの射線を遮りたくない。

[橋にて工作の任に当たっているヴィンセントに、
地味でいて面倒くさい注文をいくつか付ける]

(213) 2013/06/19(Wed) 20:27:07

前哨狙撃兵 ダーフィト

[つけた注文のどれもに、ヴィンセントは迅速に応えてくれた。
そのための折衝なども、円滑にしてくれたようだ]

 急だったのに、色々助かった。
 いつもながら頼りになるな。

[礼を言いつつ、自らも橋の付近の配置に付こうとすると、
待ってください、と止められる]

 ――……え。早いな。
 もう終わったのか……?

[ヴィンセントの手には、
――つい先日渡したばかりの”コイン”があった]

(214) 2013/06/19(Wed) 20:28:23

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
早い(確信)

(-82) 2013/06/19(Wed) 20:28:34

前哨狙撃兵 ダーフィト

[――…やはり、中には何らかの情報が詰められていたらしい。
その解析自体はし始めたばかりで、
まだ何も情報は得られていないそうだ]

 ……じゃあこれは今。
 ただの通信機、みたいなものなのか。

[おそらく、とヴィンセントは語る。
不用意に使わぬこと、と再度念を押され、頷くと。
胸のポケットにそれをしまう]  

 ありがとう。
 ……やっぱり持ってると、嬉しいかな。

[へらり、と笑って、再度礼を*言った*]

(215) 2013/06/19(Wed) 20:29:03

公国軍大尉 ベリアン

――学校跡地付近、公国側橋前――

[橋手前に陣取ったバリケードの向こう側から騎兵隊の姿が現れる>>192。機動力の高い軽甲騎兵たちが陣を組み貫くような形で公国の隊列を裂かんと突撃をして来やる。]

───!

[向かい来る一団の中に、>>192金色の髪に従えられたブラオクヴェレ隊の姿もある。]

中央、来るぞ!押し固めろ!

[陣形の鏃の先が、騎兵隊中央に潜りこむ。騎馬隊同士の衝突に、ときの声が上がり人馬がぶつかりあう。鏃の先を押し曲げんとして、四角く組まれていた陣の方が凹の形に変わる。]

(216) 2013/06/19(Wed) 20:29:53

公国軍大尉 ベリアン

[互いの騎馬がぶつかる中央、前方から襲う槍を撃ち祓う。]


…ちっ! 随分練度が高いのがいるな……!

[初手の衝突では厚みにおいては有利のはずの中央が切り崩される様子があった。]

(217) 2013/06/19(Wed) 20:30:26

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 20:32:25

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 20:34:04

【見】 【独】 公国軍中尉 カーク

/* ほえー今最多投票リエヴル先輩なのか

トールリエヴルは最終日まで残す親玉コースだと思ってたので意外だなぁ。 */

(-83) 2013/06/19(Wed) 20:35:04

公国軍大尉 ベリアン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 20:37:15

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

――同室になった頃のこと――

[生意気というのは、言われ慣れている。>>@11
だが、負けん気の強いヤツが好きと言われれば、戸惑うばかりで。]


 ………………なにを、変なことを……。

[つい、憮然とした声で応えてしまった。

好きと言われ嬉しい気持ち半分。
どう返していいのかわからないの半分。
トール相手とはいえ、いまだこの頃は、どうしていいのかわからない。]

(@18) 2013/06/19(Wed) 20:38:08

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[続く言葉>>@12を聞けば、カァァッと顔を赤らめる。]

 加減なんてして貰わなくて結構です。
 ……そんなの、されても嬉しくないです、から……。

[少し拗ねたように応えながらも。]

 …………痛かったというより、疲れました。
 あんなに消耗したのも、初めてだったし……。
 いや、すごかったと言われると、………………。

[“嬉しいですが……”と、続けようとして。
素直に言えなくて、結局言葉を飲み込んだ。
今となっては彼のことは認めているので、その彼がそう思ってくれているのは嬉しいのだが。]

 ………………先輩の方が、すごかった、です……。

[それだけ告げれば、真っ赤な顔をふいっと逸らした。]

(@19) 2013/06/19(Wed) 20:38:38

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[知識という言葉>>@13を聞けば、ゆっくりと頷く。]

 まぁ、大事なことですね。
 ここにある本でよければ、いつ読んでいただいてもいいですよ。

[そう声をかけながらも。
これだけの人徳と力を持つ彼が知識を身につけたならば、どれほどの人物になるのだろうと。
少しだけ、興味が沸いた。

だからこそ、彼が学んでいく様を一緒に見ていくのは、楽しかった。
その想いが既に好意に満ちていたことに、後になって気付くのだけど。]

(@20) 2013/06/19(Wed) 20:39:04

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

 俺の腕がいいのは、当たり前です。
 もっとも、紅茶に限ったことではないですが。

[紅茶について言われれば>>@14
さも当然と笑みを浮かべる。

いつしか自然と、彼と二人で紅茶を楽しむようになっていた。
一緒にいると心穏やかになるような気がするのは、きっとこの紅茶のおかげなのだろう。

……自分に、そう言い聞かせながら。]

(@21) 2013/06/19(Wed) 20:39:26

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[深夜の訪問者があった後は、客人が去った後も、どこか落ち着かなかった。
不思議そうな声>>@15にしまったと思い、慌てて誤魔化すも。

その日はなかなか寝付けず、何度も寝返りを打った。

今まではルームメイトもいなかったから、誰にも見られることはなかったけど。
こんな姿を、人に見られてしまった――…、
それだけで、プライドの高い少年にとっては、消え入りたいほどに屈辱的だった。]

(@22) 2013/06/19(Wed) 20:39:47

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[でも、その相手がどうしてだろう。
何も言わないでいてくれると知れば。

自然と、安堵の気持ちが湧き出てきて。]

(@23) 2013/06/19(Wed) 20:40:27

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

――それから日は流れ――

[いつしか、怯えた後にはトールの姿を視線で追うようになっていた。
いつものような優しい表情を目にすれば、ホッと息を吐く。

髪を掻き回されれば、普段なら驚くのだろうが、その時ばかりは大人しくされるがままに。]

 …………ありがとう、ございます……。

[トールの言葉に、嬉しそうに頷くのだった。]

(@24) 2013/06/19(Wed) 20:41:04

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[温かな紅茶で、心を落ち着けながら。]

 …………俺、先輩のいれてくれた紅茶も、好きです。

[珍しく、そんな素直な一言を。]

(@25) 2013/06/19(Wed) 20:41:27

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
公国には情報ありまくるのに帝国には全然情報ないんだよなぁ!
とログを見てしみじみ思う…(まだとちゅう

(-84) 2013/06/19(Wed) 20:42:43

公国軍大佐 トール

― 学校跡地付近、公国側橋前 ―

[翌朝、馬上の人となって、士官学校跡地へ向かう。
シロウが心配していたように、
大公や王太子暗殺の真相を知ったことによる動揺はない。
心配されていると知ったら、食ってかかっていたことだろう。

無論、敵の司令官に対することの動揺もない。
却って、リエヴルが関わっていたことを知って
やりやすくなったくらいだった。

騎馬隊、および歩兵隊のほかに、
まわりを固めるのはラウツェニング家の親衛隊。

その全員がラウツェニング家の紋章入りの、
銃と剣を装備していた]

(218) 2013/06/19(Wed) 20:46:05

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 20:48:08

情報将校 ミヒャエル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 20:53:23

前哨狙撃兵 ダーフィト、帝国軍准将 リエヴルに話の続きを促した。

2013/06/19(Wed) 20:54:15

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 20:56:56

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
リエヴルの作戦案…>>78
これ文面だけだと敵本隊を叩く話になってるぽいけど、
実際はカサンドラがいるあたりの事を指してんだよね?
じゃなきゃなんかおかしいし…

(-85) 2013/06/19(Wed) 20:56:57

特務大佐 シロウ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 20:57:47

帝国軍少尉 ヴィンセント

― シュヴァルベ移動前・拠点 ―

[氷橋での戦いの後、ノトカー経由で調査命令を下していた技術局の者から連絡があったのは、シュヴァルベに出立する少し前の事だった。]

「情報だけいただきました。
内容は解析中ですが、先に本体はお返しします。」

[目の前に渡されたのは、小さなボタン型の通信機のようなもの。
いや、今は記録媒体付きの通信機、と確定されていた。]

「これ…ぼかしていますが、ラムスドルフ少佐の私物なのですよね?
あ、言わなくても結構です。
記録媒体の再生不良はよくある話ですから。
プライベートは守りますよ。」

私物?プライベート?? 

[敵の潜伏兵から入手した外国製の通信機らしきものが、どうしてノトカーと繋がっているのか。
怪訝そうに目の前の技官をじっと見る。]

(219) 2013/06/19(Wed) 20:58:38

帝国軍少尉 ヴィンセント

「隠さなくても、この回路独特の素材からわかります。

内容は…特級機密事項に抵触する為、お伝えはできませんが…とにかく、通常通信機には使われない素材が入っております。

ナイジェル・ラムスドルフ博士のオリジナル型を踏襲した通信機なんて、アレンジレプリカでも稀少過ぎて我々ですら現物を見る機会なんてめったにありませんから…

壊すなんてとんでもない。
大事に扱わせて頂きましたよ。」

[特急機密事項の材料が、いわゆる「二本脚の獣」>>1:756>>2:241であることは、勿論知らない。
シュヴァルベにつけば、斥候班とは必ず折衝があるだろうと思い、大事に包んで軍服の中に*しまい込んだ。*]

(220) 2013/06/19(Wed) 20:59:25

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
トール先輩が好きすぎてつらい

(-86) 2013/06/19(Wed) 21:00:23

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
ヴィンセントさんさすがやでぇ……

(-87) 2013/06/19(Wed) 21:01:01

帝国軍少尉 ヴィンセント、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 21:01:38

帝国軍少尉 ヴィンセント


[この、回路独特の素材と思われていた物体が、未知の魔石であるとはまだ判明していなかった…]

(221) 2013/06/19(Wed) 21:07:46

【独】 帝国軍少佐 ウェルシュ

/*
箱前に戻れたので、状況整理のためにもう一度流し見てたら。

読み落としというか、そこ>>157を見て練ってたシーンなのに思いっきり変なゆらぎを>>175作ってた事を確認しました。
ノトカーとジェフロイは気づいてないのですよね。
変な書き方しましたごめんなさい!
後でふと思い出してつつける余地は残していた方がと思ってしまうのですよね、どうにも…。

よし、頑張って戦場に立とう!
表に出ないとどうにも浮いてしまいますよ、ね。

(-88) 2013/06/19(Wed) 21:08:43

帝国軍少佐 ウェルシュ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 21:11:49

公国軍大佐 トール

[先鋒を勤めるアリー隊からの伝令が伝わると>>194
ちっと舌打ちする]

早いな……。
やはりレナトの懸念が……。


[予定では、先んずることはなくても、
跡地付近にほぼ同時につく公算だったのだが、
既に拠点移動済みに加えて、対処までされていると考えると、
レナトが口にしていた>>2:145諜報員の可能性を疑わざるをえない。

カサンドラにより通信石の情報がディークに齎されたこと。
それにより、親友からの疑念が向いていることなど。

考えもしていなかった]

(222) 2013/06/19(Wed) 21:15:42

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
イェンをぬっころして(いや、殺してはないが)
奪ったボタンですけどね……(白目)

(-89) 2013/06/19(Wed) 21:19:25

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
コインだった

あかんねむい まずいな……

(-90) 2013/06/19(Wed) 21:21:35

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 21:24:24

【赤】 帝国軍少佐 ウェルシュ

様子見をすると機を逃しかねないかと私は思います。

[ノトカーの進言>>*2に、後詰めとして控えめに意見を述べる]

当初と比較した通信音のクリア度から推測して、前線に近い場所に置かれているのではないかと判断します。
一時的に本隊を囮として突出する形となってしまいますが、強襲して最短の時間で作戦を完了、反転すればいかがかと。

[対象がいなくなれば敵の近くで攻勢にも移れる。
そんなつもりが、どこかに、ある]

(*6) 2013/06/19(Wed) 21:33:57

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 21:39:35

隻眼の軍人 ノトカー

― 夜:学校跡地 ―

[ どこから来たのか、10匹もの犬が大挙して押し寄せてきた。
>>112 しかもデレデレ顔の准将が西寮に連れていって
嬉しそうに犬たちをじゃぶじゃぶ洗っている。 ]

……………
……
……………何をやってるんだあの人は……

[ 何か言おうかとも思ったが、犬の件を任せた
カレルも居た手前、黙ってその場を去った。>>113 ]

(223) 2013/06/19(Wed) 21:39:43

【見】公国軍中尉 カーク、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 21:42:17

【赤】 帝国軍准将 リエヴル

 そうだな。
 国境村より向こうになれば、それだけ奪還の機は減るだろう。

[ウェルシュの言葉>>*6に頷く形で]

 二人には素早く隊を率いて、奪還に向かって貰った方がいいだろう。
 なぁに、こちらもそうやすやすとやられはせん。

(*7) 2013/06/19(Wed) 21:43:24

帝国軍少佐 ウェルシュは、帝国軍准将 リエヴル を投票先に選びました。


公国軍大佐 トール

[続いてディークからの伝令を受け取ると>206]

了解。
本隊はアリー隊の援護に入る。

……敵さんはこれだけ準備してるんだ。
さすがに魔法をぶっ放すってわけにもいかないだろうが、
川のほうにも既に何か仕掛けてくるかもしれない。


渡河が無理だと判断したならば即時撤退。
そのまま再度アリー隊の援護にまわること。

くれぐれも自分だけ格好つけようと思うなよ。
俺だって……お前を失いたくはないさ。

そう伝えてくれ。

[昨夜、言われた言葉が今になって沁みるから、
面とむかって返せなかった言葉を、伝令越しに返した]

(224) 2013/06/19(Wed) 21:47:08

【赤】 隻眼の軍人 ノトカー

通信音のクリア度…ですか…成程…
確かに最初の通信とは差がありましたね。
了解しました。
では精鋭部隊を率いて、ラウエンブルク大佐の指揮のもと
主席代理の奪還に向かいます。

[ 余計なことは言わずに、任務遂行のことだけを考え――。
出撃の準備をした。 ]

(*8) 2013/06/19(Wed) 21:48:43

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 学校跡地 ―

腕の方は存じておりますが、
隊の配置はくれぐれもご注意を。
橋はこの二箇所だけとはいえ、
渡河の可能性もお忘れなく。

[>>77今回本隊には居ないつもりだったので、
どこか軽くも見える笑みに、忠信めいた事を口にし念押した。]

(225) 2013/06/19(Wed) 21:50:23

帝国軍大佐 ジェフロイ

[>>157ノトカーも推薦に入れたのは、その腕もあるが、
彼女との繋がりと、先日失態を、考慮した上での事である。]

はっ。ありがとうございます。
こちらの隊からも、
腕に覚えのある者を集めて揃えます。

[>>78進言が聞き入れられると、礼を取った。
リエヴルの思考まで読めるはずもないが、
今は旧友の救出を胸に、会議の扉は一端閉じられる*]

(226) 2013/06/19(Wed) 21:50:40

帝国軍准将 リエヴル

――夜の西寮にて――

[あちこちから視線を感じる気がするが>>179>>223
視線を向けようとすれば、柴十郎がぶるると身体を揺すった途端、水飛沫を浴びてしまい。]

 こら、大人しくしてろ!
 あーもう、今拭いてやるから!!

[結局視線をすぐに犬達に戻すのだった。
学生時代のリエヴルを知る兵士達は「トールには従順で他には冷たい」という認識だっただろうが、それを知らぬ兵士達には「犬には優しくて人には冷たい」という印象を与えたかもしれない。]

(227) 2013/06/19(Wed) 21:52:47

公国軍大佐 トール

全軍、さらに前進!
アリー隊に続け!

[号令のもと、本隊は士官学校跡地へと速度を早めて進む。

懐かしい学び舎に――]

(228) 2013/06/19(Wed) 21:55:22

帝国軍大尉 カレル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 21:56:12

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 21:56:21

公国軍大尉 レト

― 公国拠点:中級将校宿舎 個人執務室 ―

[長い物想いは、新たに聞こえたノックの音によって途切れる。現実に引き戻された後に入室者の姿を見れば、居住まいを正した。]

 デンプヴォルフ大尉直々にか。
 シロウ・ファーイーストの件は急ぎの報告を受けているが…
 他にも、何かあったのか?

[ミヒャエルからは、シロウの罪状や処遇についてより詳しい話を聞くことが出来た。会議室で為された会話について問うてもみたが、機密ということであれば深くは穿らない。>>211]

 いや、ありがたい。
 動揺がないとは言わないが、話して貰えないのも困る。
 というか、ある程度以上の立場の者は知っておくべき事柄なんだろ?

[その代わり、下級兵には帝国を絡めて上手く言い繕っておかねばならない。万一にも知られれば、士気が下がるどころの話ではない。あるまじき状況だと首を振った。]

(229) 2013/06/19(Wed) 21:58:37

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 学校跡地・一室 ―

[カサンドラの帽子は、どう扱えばいいのか悩んで
結局荷に紛れさせたままになってしまっていた。
作戦に持っていく訳にはいかない為、部屋の隅に投げた。

今いる部屋は、元いた自分の部屋ではない。
誰とも知れぬ部屋だが、
殆ど同じつくりの部屋は嫌でも昔を呼び起こす。

ふと、ポケットにいれていたペンを取り出して、くるりと回した。
小さな魔法石のついた石。弟のような後輩からの贈り物。

あいつもここに来ているのだろうか。
思えど口には出せずに。]

(230) 2013/06/19(Wed) 21:58:56

公国軍大尉 レト


 戦う意味を納得しろ………か。
 准将の言いたい意味はわかる。
 わかる、が… 出陣までの短時間では無理だな。

[眉下げて苦笑した。
シロウの暴露により齎されたものは、短時間で答えを出すのが難しいものだ。
かといって、割り切ることも出来やしない。]

 無論、ここに在る以上、責務は果たすつもりだが……
 ああ、ファロン少尉にはこちらから話す。

 
 ……俺に話しておきたいこと?

[ミヒャエルの言葉に、先を促すように視線を向けた。]

(231) 2013/06/19(Wed) 21:59:25

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 夜・学校跡地 ―

[救出隊を編成した後、出撃の時が来るまで、
水を求めて部屋から出てきた時、>>113声に気付いて其方を覗いた。]

……あれは。

[犬、と聞き、思い浮かべるのはシロウの犬。
10匹――おそらくそうなのだろう。
シロウの犬を大事に洗う准将の状況に、眉根を寄せた。
カレルの表情までは確認できず、付き合わされているのか自主的にやっているのかの判断は、ここからはつかない。]

(232) 2013/06/19(Wed) 21:59:58

竜騎兵連隊長 ディーク、前哨狙撃兵 ダーフィトに話の続きを促した。

2013/06/19(Wed) 22:00:09

竜騎兵連隊長 ディーク、公国軍大尉 レトに話の続きを促した。

2013/06/19(Wed) 22:00:24

帝国軍大佐 ジェフロイ

[間諜に使われていただろう犬を手厚く扱う事、
犬など構う余裕のない現状でそれをする事。
そこにリエヴルの資質を疑ってしまうのだが。]

…ウェルシュか。

[ほど近くにいたウェルシュにに気付くと、
それ以上犬らの方は見ずに、ウェルシュの側へと近づき
共に背を向ける形になっただろうか。]

ウェルシュ、お前西寮の事には多少詳しかったか。

[その最中、ぽつりと切り出して。]

(233) 2013/06/19(Wed) 22:03:02

公国軍大尉 レト

[状況を俯瞰視し、冷静に分析を行うミヒャエルの仕事ぶりは、自陣営にとって頼もしい。
いつものように彼の見解を聞いて、話が途切れたなら口を開いた。]

 奪還でなく、処分に走ると?
 十分に考えられる可能性だな。
 帝国の、それも軍深部の情報を抱えたままの「捕虜」など、爆弾のようなもんだ。


 ―――――、なあ、

(234) 2013/06/19(Wed) 22:03:23

公国軍大尉 レト

[言い淀むかのように、一度言葉を切り]

 ノトカーが、

[ミヒャエルが言い直した名を、敢えて呼ぶ]

 …あいつが来るとしたら
 本当にカサンドラ技官を手にかけることはないんだろうか。

 お前だから口にする、正直な話だが。
 俺は、そうだと言い切れる自信がない。 

(235) 2013/06/19(Wed) 22:04:09

帝国軍大佐 ジェフロイ

トールとリエヴルは、どの程度仲が良かった?
俺はその辺りは殆ど見てなかったからよく分からんのだが。

[ふと以前に感じていた懸念が、再び蘇り、後輩だった男に尋ねた。西寮の事なので、東寮のウェルシュに訪ねても解らないかもしれないが。
あえてトールと、リエヴルと呼んだのは、仕官学校時代の事を指していたからだった*]

(236) 2013/06/19(Wed) 22:05:06

技官 カサンドラ

― 出撃前 ディークの執務室にて ―

[彼の沈黙が、彼の悩みを反映した。
 
 だが、兆候が見えていたといわれれば――
 言わずに後悔するなら、言って後悔する。そう決めていた]


 うむ、盗聴だとなると、身体検査だな。
 こればかりは私が「閣下失礼…」とかいってやるわけにはいかないからな。

 セクハラだろう? いや、案外慣れているかもしれないな…

[人に着替えをさせるのに。
 貴族にはそういうのもいる、と伝え聞いた知識をそのまんまにいい]

(237) 2013/06/19(Wed) 22:06:24

技官 カサンドラ

 
 いや、礼には及ばない。私が一人で首をかしげているのに耐えられなくてな。

[悪い胸騒ぎ、というものは共感して少しは軽くしたかったという自白]

 むしろ、これで余計に苦労を背負い込ませることになりそうだ。
 若い頃の苦労は……とはいうが。ディークも髪の毛に気をつけたほうがいいぞ。

 まあ、公国南海には良質のワカメがだな(略)

[ついつい脱線してしまったが]

(238) 2013/06/19(Wed) 22:07:23

隻眼の軍人 ノトカー

― 少し前・学校跡地:教室にて ―

[ 会議が終わった後、各部隊に指示を出して一息ついた
リエヴルと、少しだけ会話を交わした。
疲れているだろう、といった言葉をかけられれば。 ]

いえ、こう言うのも何ですが慣れています。

[ 話す途中でもリエヴルの通信機はチカチカと光を帯び、
あちこちに配置されている部下に指示を出し続けている。
この人の方が余程疲れていないだろうかと苦笑した。 ]

――、
通信機、役に立っていて何よりです。

[ 父の研究していた内容については、軽く話してあった。
――勿論、核となる悪魔の理論については科学技術庁の
極秘事項だったため、”通信機を開発した”という
ほんの表向きの部分までしか話せないが。 ]

(239) 2013/06/19(Wed) 22:07:52

隻眼の軍人 ノトカー

――准将…

本当は……父は。
いえ、自分の妄想…かもしれませんが。

この通信機、戦争の連絡手段ではなくて、もっと。
遠方にいる家族だとか友人とか、恋人とか…
そういう相手との愛の会話に使ってもらえれば
一番いいと…考えていたと思います。

今は…こんな時代ですし、そもそも量産も出来ませんが。
いつか…
もっと簡単に開発できるように技術が進歩して、
そして平和になれば――
この父の忘れ形見も、いつか――。

[ 珍しく、長話になってしまったが。
”愛の会話”という単語を出した時、
准将の表情がわずかに変化を見せたのは、
気のせいだったかどうか――* ]

(240) 2013/06/19(Wed) 22:07:55

公国軍大尉 レト

[彼には伝わるだろうか。
数年前に近くにあったあの天真爛漫な笑顔と、
戦場を震撼させる「鬼」ラムスドルフの名とが余りにも――]

 ……妙なことを言って、済まん。

 勿論、みすみす殺させるわけにはいかないんでな。
 ファロン少尉のような手練を付けて、更に小隊も傍に置いた。
 それに、ミヒャエル―――デンプヴォルフ大尉の配下がつくとあらば、これ以上はないだろう。

[敵軍が何を考えていようとも、遂行すべき目的は一つ。
迎え討つこと。それは変わらないのだ。]

 連絡員配備の心遣いと、忠告とに感謝する。
 当初の予定より、南東に厚みを出す配置に布陣を弄ってみる。

[ミヒャエルの意見を取り入れる、と、
頷きを返すときは常の顔に戻っていた。]

 そちらも、武運を。 *

(241) 2013/06/19(Wed) 22:08:17

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 夜:学校跡地 ―

[――…懐かしの西寮。

何か使えるものなどが残っていないだろうか。
そう思って少し、歩いてみる。
当時を思わせる名残でも、見つけられたらよいのにと思っていた。

意外とあちこちから、人の気配がする。
拠点の探索は必要なことだが、もしかしたら、ここを懐かしく思う人々がうろついているのかもしれない。自分のように。

―――…ふいに響く、鳴き声と水音。時折聞こえる声。
位置はすぐにわかった]

(242) 2013/06/19(Wed) 22:09:01

技官 カサンドラ


 ……あまり無理はよくない。
 集中力の低減は、そのまま命中率の低減に繋がる。

 言わなくてもわかっているだろうがな。
 

[無理をしょいこみやすい、もう一人よく知った知人はどうしているだろうか。
 今も同じネクタイピンをつけている彼は。

 息抜きに持ってきた酒も、結局開けることがなかったのが少し残念だった]

(243) 2013/06/19(Wed) 22:09:06

技官 カサンドラ

[気をつけて、といわれれば、首をすくませる。
 六年ぶり――やはり銃好きとしては公国の竜騎兵には昔から憧れの眼差しを向けていた。まさか旧友がその連隊長になるとは思いもよらなかった。

 昔の連隊長の精密画をきゃっきゃいいながら持っていた小娘だった。
 だがこうしてみれば――]

 実は、私は小さい時。
 竜騎兵連隊長にお会いして握手してもらうのが夢だったんだ。

 お守り代わりにしておくよ。

[と、女性の手とはとても思えないほど、ペンや器具や銃器のタコをつけた手を差し出した*]

(244) 2013/06/19(Wed) 22:10:50

前哨狙撃兵 ダーフィト

 ……誰か、ついてんのかね。
 不用心なところあるからなぁ……。
 
[とことこと近づいていくと、別の声もした。
カレルだろうか。何を話しているかまでは聞き取れない。

一人じゃなきゃまあいいか?と思いながら、
とりあえず目視しようとすると、低く抑えられた別の声達>>233も聞こえた。……消えていく気配も>>223]


 ……やだ、人気スポットになってる……。


[両頬を抑えて囁いてみた]

(245) 2013/06/19(Wed) 22:10:58

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
愛の会話(白ログ)

囁き窓がないよ――だから白でやる
異論はねェな?(誰に言ってんのよ

(-91) 2013/06/19(Wed) 22:11:56

【独】 公国軍大佐 トール

/*
ノトカーが俺を泣かせにきている……。

(-92) 2013/06/19(Wed) 22:12:11

【赤】 帝国軍大佐 ジェフロイ

レイヴンウッド技官。無事か。
そのまま通信は開いておけ。

[それは出撃の準備が整った後か。
>>*0聞こえた通信には、
おそらく返らないだろうと知りつつも声をかけた。]

私もそう思います。
出撃の準備は出来ておりますので、
これより出撃すべきですが…。

通信から詳細位置は割れるか。

(*9) 2013/06/19(Wed) 22:13:05

帝国軍少尉 ヴィンセント

― 士官学校跡地 一角 ―

[士官学校跡地に到着すると、技官隊と戦闘工兵隊・土木兵隊の二手に隊を分ける。
戦闘工兵隊や土木兵隊が投石器の設置と陣地の設営。
技官隊は学校内に魔石、武器の類が残されていないかの探索。

 部下に簡易地図を持たせ、指定ポイントを探索してから再集合するように命令を出していた。]

――ん…元魔石には違いないのだろうけど…すっかり、魔力は飛んでしまっているな。

[かつて馴染のあった教室に入り、周囲を見回す。
そこはかつて、カサンドラ・レイヴンウッド教官による私的な魔石破砕実験講義が行われていた場所。]

…放課後破壊クラブなんて物騒な命名は、誰のセンスだったんだ。教官だとしたら…女性の考える命名だということを加味しても…

[呟きながら掌に取ったのは色あせた緑の石。元は魔石として怪しい輝きを湛えていたと思われるそれは、今は唯の不透明な色のついた石でしかなかった。]

(246) 2013/06/19(Wed) 22:13:10

帝国軍少尉 ヴィンセント


>>176
ん…誰かそこに………

………ウェルシュ?

[気配に振り返ると、そこにいたのは、嘗てこの教室で共に実験を見守った友人。
銀茶に色を変えた髪が、表情が、驚いたように微かに揺れた。]

先に、ついてたのですね。
……どうか、しました?

[口調は変わっても、呼びかける名前だけは昔のまま。
微妙な表情の変化に、覗き込むように目を合わせる。]

(247) 2013/06/19(Wed) 22:13:37

【赤】 帝国軍少尉 ヴィンセント


>>*5
「魔石については、個人的に興味があるのでな。」

[ウェルシュの言葉に答えながら、兄は非常に珍しいであろう笑顔で実験を見守っている。]

此処、もう少し石を足したらどうなるんだろう。
ウェルシュ、そっちの石少し入れて見ていいかな?

[更に火花が散り、小さな稲妻がひゅんと光った。
>>2:*84 ある意味とてもマッドな実験。
しかし、残念なことにその場に揃ったのは、それを是とするマッド学生達だけであった。]

………
[その後、実験に使った石の推定総額がさすがに不安になった兄弟はこっそりと実家に手紙を送った。
「仕事熱心な士官学校魔器教官様」宛てに、鉱山でとれたて新鮮魔石原石の詰め合わせ箱が教材として届いたのは、それから一週間後のことだった。]

(*10) 2013/06/19(Wed) 22:14:18

帝国軍少尉 ヴィンセント

>>117

……そうですね。懐かしいな………。

[手に持っていた石の先を地面に向け、埃の積もった床の上に魔方陣を丸く描く。
中心に緑の石を置くと、ぱちりと小さな火花が一つ。
後は冷たい石の沈黙。]

……わずかには残っているみたいですが、実用には堪えない量でした。
[顔を上げ、そう呟くと立ち上がる。]

我々はこうして兵役に就き、レイヴンウッド教官は今は公国に捕らわれの身。
…同じ地に立っていながら、あの頃がとても遠く感じます。

[工兵隊にはウェルシュの任務は知らされていない。
ただ昔を懐かしむ様に、カサンドラの姓を口にした。**]

(248) 2013/06/19(Wed) 22:15:33

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
出撃しようとおもったら、そういやどこに出撃すんのよって話だったの巻(

(-93) 2013/06/19(Wed) 22:15:46

公国軍大佐 トール

― 少し前(シロウの事件のあと) ―

[ミヒャエルに、レトとフレデリカにしか
経緯の説明を指示しなかったのにはわけがあった。

片やウーツ中尉は傭兵――。
どんなにエルンストに面差しが似ていても、
やたらと士官学校の事情に詳しくても、
本人がそうですと言わないのだから、断定するすべがない。

そして、シロウに縁のない人間ならば、
恐らく事情を知ったところで、
ただの身内の騒ぎとしか思わないだろう

それ故の判断だった]

(249) 2013/06/19(Wed) 22:16:42

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
あ、ダーフィトが来てたなら聞けばよかったn

(-94) 2013/06/19(Wed) 22:16:52

公国軍大佐 トール

[そしてもう一方のカサンドラ。

こちらはこちらで、帝国から拉致された体裁を装っているのだから、
公国内の詳しい事情は今はまだ伏せておいたほうが、
それらしく見えるのではないかと思ったからだった。

尤もこちらはレトやフレデリカと繋がっている。
この線から漏れることも考えられるが、
彼らがそう判断したのだったら、咎める理由はない]

(250) 2013/06/19(Wed) 22:18:55

技官 カサンドラ

― 明朝 知らせを受けて ―

[作戦開始前に、通信が途絶えたシロウの話を聞くことができた。

 あくまで、彼がリエヴルの配下の暗殺者で――という、フィルターされている情報ではあるが]

[新しいシュヴァルベを作ると子供のようにいっていた彼のことを思い出す。
 食べたことない、といったら、干物を持ってきた彼のことを]

 戦場ではなく、罪を償うのだな――
 
 シロウ先生、私は、いい女ではないよ。

["都合のよい女"というのだ。独白は音にはならず――]
[独特なにおいのする干物を、じーっと見つめた。

 後にこれは朝ごはんになります]

(251) 2013/06/19(Wed) 22:20:18

公国軍大尉 レト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:20:24

帝国軍少尉 ヴィンセント、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:21:08

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 夜・学校跡地 ―

……大佐。

[名前で呼ばれ>>233ビクリとした顔を向ける。
水音に背を向け少し移動してから口を開いた]

最後の二年間になら、少しは。
元西寮生に聞いた方が確実とは思いますが。

[小首を傾げて先を促すと、自分でも少しは答えられる内容の問いだった]

(252) 2013/06/19(Wed) 22:23:31

帝国軍少佐 ウェルシュ

私から見える範囲でも、かなり親密だったかと。
リエヴル先輩が心を許しているのはトール先輩だけ。
そんな話を何度か耳にしましたし、実際、トール先輩の前だけでは態度が違いました。

[チラリと背後を振り返る。あんな風に、というように]

というか、大佐もそういう場面は何度かご覧になっているかと思うのですが。
全然気づいていらっしゃらなかったのですか?

[花畑で遭遇した時のことを思い出す。あの時だって大概、と思うのに。声に僅か呆れの色が混ざった]

(253) 2013/06/19(Wed) 22:23:33

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:23:52

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:24:41

技官 カサンドラ

― 作戦開始 ―

[ファロン少尉率いる部隊に、逃げ出さぬように縄につながれる。
 明るいオレンジ色の髪は目立つと、軍服の上に外套をかけさせられる。

 目隠しをされなかったのは、縄について歩けということだからか]

  ―― おい、こちらは公国と逆側じゃないか。

[口を閉ざされなかったのも。
 必要があれば、知恵を聞きだすためか――]

(254) 2013/06/19(Wed) 22:28:43

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 夜・学校跡地 ―

[振り向いた時、視界の端にポーズは可愛い何かが見えた。>>245
色々な隠し事もある今、知人であっても人前で気を緩めるつもりはなかったのだが。

んぐ、とか喉が変な音を立てていた]

(255) 2013/06/19(Wed) 22:30:24

帝国軍准将 リエヴル

――会議後:教室にて――

[あちこちに指示を出す傍ら。
ノトカーの言葉>>239に気付けば、ふと表情を綻ばせた。]

 あぁ。使わせて貰っている。
 こんなものを開発とは、貴公の父君は凄いな……

[そう、本気で感心しながらも。
続く言葉>>240を聞けば、思わず目を見開いた。]


 ――――――……そう、か……。

(256) 2013/06/19(Wed) 22:31:05

帝国軍准将 リエヴル

[ズキリ――胸が痛む。
愛の会話。確かに、ノトカーはそう言った。

むしろ、あのローズクォーツの通信機さえなければ、
あんな言葉を聞くこともなかったというのに。]

 ………………理想論、だな。
 まずは、戦争を終わらせること。
 全ては、それから――――……だ。

[その言葉はノトカーにあてたものか、それとも自分自身へか。
もう、離れてしまった心は、戻りはしない――……。

少なくとも、今のリエヴルはそう思っていた。]

(257) 2013/06/19(Wed) 22:31:31

帝国軍准将 リエヴル

[ふっと、僅かに目を細める。]

 ……なぁ、ノトカー。
 もし、俺に何かあったなら、俺の部屋の公爵家の印が入ったところに――…

[そうとまで言いかけ、ふと首を振る。]

 いや。何でもない。
 すまんな、変なことを言った。

[苦笑いを浮かべ、言葉を濁す。

公爵家の印と共に仕舞われているのは、トールから受け取ったローズクォーツの通信機。
既に自分も相手も、それを使うことはないのだろう。
それならば、せめてノトカーの元に、と思ったのだが。]

(258) 2013/06/19(Wed) 22:31:59

【赤】 技官 カサンドラ

―  途切れ途切れの回線


 ……シチューたべたい。

[それはノトカーと決めたサイン。
 大丈夫そうならシチューを、という]


     おい、これは、公国と逆側じゃないか――
     ぐっ……

[いかにもこけました効果音が入りました]

(*11) 2013/06/19(Wed) 22:32:01

【独】 公国軍大尉 レト

/*
ウェルシュかわいいウェルシュ

(-95) 2013/06/19(Wed) 22:32:03

公国軍大尉 ベリアン

──学校跡地付近、公国側橋前──

[馬上から敵の腕を叩き落とし屠り血の飛まつが飛ぶ。
乱れる渦中で奮われる一刀には容赦がない。
ただただ、命を切り落とす事だけを狙い奮われる。]

邪魔だ、どいてろ!
後ろにはいかせねえぞ!

[ど。っと、赤く染まった厚刃の曲刀が馬が首をなでぎりにした。馬上から人間が地面に落ちゆく。その向こうから、長柄の槍が向かい来た。]

(259) 2013/06/19(Wed) 22:32:16

【独】 公国軍大尉 レト

/*
おっと。

(-96) 2013/06/19(Wed) 22:32:19

帝国軍准将 リエヴル

 …………弱気だな、我ながら……。

[ノトカーを下がらせ、一人になってから、ポツリと呟いた。
相手の指揮官は、果たして誰が来るのだろうか。
トール以外ならば、負ける気はしない。

もし、唯一人自分が心酔しきった相手が来るならば――…。]

(260) 2013/06/19(Wed) 22:32:23

帝国軍准将 リエヴル

[そっと、胸元を握りしめる。
軍服に隠れたペンダントの、その先。
そこに煌めくは、白金の指輪。

もはや彼の愛情を亡くした自分には、これを身につける資格などないのだ。
そう思っても、どれだけ自分に言い聞かせても。

手放すことが、出来そうになかった。]

(261) 2013/06/19(Wed) 22:32:44

【恋】 帝国軍准将 リエヴル


[指輪も。そして、彼への想いも――。]
 

(@26) 2013/06/19(Wed) 22:33:03

傭兵 クロイツ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:33:16

帝国軍准将 リエヴル

[だからこそ、心を凍てつかせ。
何も、考えないようにしたのだ。

元より、トール以外には自分は非情な性質であった。
幼い頃より命を狙われ、養父母以外の人間には心を許すことはなかった。

――――…その頃に、戻ればいいと。]

(262) 2013/06/19(Wed) 22:33:23

帝国軍准将 リエヴル

[あれほど夢に見た、懐かしの学舎にいるのに。
心にこみ上げるのは、悲しみばかりで。

僅かに肩を震わせ、俯けば。
掌に、雫が落ちた。*]

(263) 2013/06/19(Wed) 22:33:43

【鳴】 技官 カサンドラ

― 作戦開始 ―

 ジェフロイから指示が来た。
 回線を開きっぱなしにしていろ、とな。

 少なくとも食いつきはあったようだ。

(=4) 2013/06/19(Wed) 22:33:54

公国軍大尉 ベリアン

──!

[避けきれず駆っていた馬体に槍が深々と突き刺さる。]


こっの、や、ろう!────…

[馬に槍を突き刺した主に向けて曲刀を振り下ろせば、ぎいん!と音を立てて抜き放たれた刀に受け止められた。]

…ッ

[交差する刃の向こうに見交わした空色は見まごうはずもない。
カレルだ。]

(264) 2013/06/19(Wed) 22:34:06

公国軍大尉 ベリアン


────刀、

[思わず声を零してから、ああ。と思う。カレルの相部屋相手はシロウだったはずだ。]

…そうか。

[短く零して空色を見る。
士官学校を出てより、見なかった顔だ。
酷く久々の邂逅だった。]

(265) 2013/06/19(Wed) 22:34:38

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:34:55

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:35:11

公国軍大尉 ベリアン

[口端が、知らず皮肉げに笑う。向かうカレルの表情を見止めて、我知らずどこかで、やっときたか。と、思った。]


── 。ようやく、止めにきたのか

[声を投げれば、古い記憶が浮かぶ。ぎ、ぎ、ぎ。と交差してかみ合わされた曲刀が押される。槍を突き刺された馬の脚がぐらついた。]

…ッ

[馬体が沈む感覚に、これは押し切られるな。と悟る。]

(266) 2013/06/19(Wed) 22:35:16

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:38:01

【赤】 隻眼の軍人 ノトカー

>>*11
シチュー…!!

今、シチューと聞こえました。主席代理は無事のようです。
[ あくまで真面目顔で淡々と反応する ]

公国の逆、側…?

[ あからさまにコケた音が聴こえれば、
ビクッと顔が青ざめた。 ]

(*12) 2013/06/19(Wed) 22:38:11

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 開戦前・学校跡地 ―

[狙撃兵の公国側配備があらかた済んだ頃]

 ……これでこっちは良いかな。
 まあ、こちらは主力のいる方だし、せいぜい足止……。

[メルクーリオが慌ててこちらに走ってくる。
やっと起きたか、と、自分のねぼすけ具合を棚上げしつつ、待っていると。手に持った地図をばしばしと叩きながら何やら怒っている] 

 え、帝国側って、……あれ、俺、そっち?

[寝ぼけてるんじゃないです、と怒られました。
久しぶりに自力で(悪夢のせいだけど)起きれたのに]

 ……あ、はい、向かいます。
 申し訳ありません……。

[しょんぼりしながら帝国側の橋の警戒へと向かいました*]

(267) 2013/06/19(Wed) 22:40:30

公国軍大尉 ベリアン


─────、…!

[援護射撃がの発砲音が響いたのは、その時だ>>206
耳慣れた発砲音に、誰の手になるものかを知る。]

(268) 2013/06/19(Wed) 22:41:33

隻眼の軍人 ノトカー

士官学校跡地 一角

[ 橋の作業指示中のヴィンセントを探す。
辺りは投石器の設置と陣地の設営でごった返していた。
姿を見つければ一旦馬を降り、声をかける ]

アイゼンシュタイン少尉!
これから主席代理の奪還に出撃してくるので
さっき通信機で話した通り、第1中隊から何人か連れていくよ。
曹長を置いて行くので何かあればそっちに言いつけてくれ。
[ そして、もしも心配そうな顔をされれば。 ]

大丈夫。それより俺がここを空けることの方が心配だ…。
一等軍曹にはヴィンセント護衛をお願いしている。
十分気を付けて。

[ 途中から言葉が崩れるのは毎度の事。
あからさまに自分がヴィンセント護衛したい顔をしていたが
ジェフロイからの通信が入れば、馬に跨って
ヴィンセントに手を振り、その場を後にした。 ]

(269) 2013/06/19(Wed) 22:42:17

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:44:57

【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

……君にも、聞こえるんだね。

[>>2:+51一度、彼の肩から手を引いて。
>>2:+52自分と同じように辺りを見回すシェットラントに、小さくため息をつく]

幻聴ならよかったのに……あんなこと。

[懐かしい声たちが語りあう内容は、ただただ不穏なもの]

ここが昔のままの景色に見えるのは……僕らの、共通の記憶だからなのかな。
……!?

[草むらから飛び出していった兎と猫の姿に、目を丸くする>>2:+53]

あの子たちは……それに、ナハトフルークは。

[記憶の中の「景色」の一部なのか、それとも自分たちと同じように、ここへやってきてしまったのか。
それを口に出すことはできなかった]

(+15) 2013/06/19(Wed) 22:45:04

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 夜・学校跡地 ―

西の奴が見当たらなかったんだよ。

[>>252近くにノトカーやダーフィトが居た事には気付いておらず。
>>253返事には、少し驚いたように瞬いた。]

そんな親密だったのか。

[再び、一度振り返る。
仕官学校時代、リエヴルの事は結局遠巻きに見るばかりで、
確かにああいう顔は殆どみなかった――気がする。]

(270) 2013/06/19(Wed) 22:47:34

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 回想/学校跡地・一角 ―

[名前で呼ばれると、どこかが震える。
ドーベルニュは士官学校にいなかったが、ウェルシュはいた。
名前で呼び起こされる記憶は、暖かくて痛いから]

懐かしいよね。

[そう相槌を打ちながら、感情が零れてこないように蓋をして微笑に近い形を作る。
ヴィンセントの指が綺麗な円を描く>>248のを薄茶色で追いかけ、はじけた小さな火花を映した。
儚い一瞬の光。そして消えた後の沈黙]

(271) 2013/06/19(Wed) 22:47:39

帝国軍少佐 ウェルシュ

まあ、そんなもの、かもしれない。
形あるものはいつか必ず失われてしまうものだから。

……とても、遠いね。

[任務については何も言わない。何も言えない。今回も同じ。
昔を懐かしむ様なヴィンセントからそっと視線を外して、もう一度、光の消えてしまった円を見詰めた**]

(272) 2013/06/19(Wed) 22:47:41

隻眼の軍人 ノトカー

― 会議後:教室にて ―

そうですね、まずは…
戦争を終わらせること……ですね。

[ >>258 俺に何かあったなら、と言われ―― ]

准将の部屋の…公爵家の印が入ったところ…?

[ そこまで言いかけて、リエヴルは打ち消してしまった。
何か託したいものでもあるのだろうか、と思いながらも。 ]

(273) 2013/06/19(Wed) 22:47:41

隻眼の軍人 ノトカー

――、何かあったら、なんて冗談でも言わないでください。
縁起の悪い話です…

帝国には准将のお力が必要ですよ。

[ リエヴルの複雑な表情に何か感じるものはあったが。
誰にでも人に話せぬ闇はあるだろうと、
無理に聞き出すことはせず、静かにその場は去った。* ]

(274) 2013/06/19(Wed) 22:47:54

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 夜・学校跡地 ―

……正直トール絡みのことだったからな。
意識と視界の外だった。

[>>253呆れたような声には、憮然として言った。
ある意味自分にとってさして気にしない――気にしたくない部分だったのだから仕方ないんだとは視線逸らす。

そしてそれを思えば、あの花畑で、
二人が動揺したのも薄ら理解できる気がした。]

ほんとにデートだったのか…あいつら。

[ぼそりと一言。]

(275) 2013/06/19(Wed) 22:48:15

【鳴】 公国軍大尉 レト

― 作戦開始 ―

[入電>>=4に、口元を引き締める。]

 指示あり―――か。
 了解。

 引き続き続行を。
 相手に怪しまれんようにな。……綱渡りだが。

(=5) 2013/06/19(Wed) 22:48:21

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 夜・学校跡地 ―

ん?

[>>255ウェルシュが妙な音を立てたので、そちらに視線をやる。
と、見えたものに。]

…何やってんだお前。

[思わず半目に。]

(276) 2013/06/19(Wed) 22:48:39

帝国軍大佐 ジェフロイ

ああそうだ丁度いい。
ダーフィト、お前西寮だったな。
トールとリエヴルなんだが…。
「リエヴル先輩が心を許しているのはトール先輩だけ」
とか言われるぐらい、仲が良かったというのは本当か。

[ウェルシュの弁を疑っているわけではないが、
念のために西寮のダーフィトにも訪ねておいた。]

(277) 2013/06/19(Wed) 22:48:48

帝国軍少佐 ウェルシュ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:48:50

【赤】 帝国軍大佐 ジェフロイ

>>*11
公国と逆…?
…前線側に引っ張ってるのか。

ラムスドルフ少佐、出るぞ。
詳細な位置は通信を聞きながらでも割り出せるはずだ。

[そう言い出撃を促した。
なおシチューに関しては、そうか、としかこの場では言えなかったが。
お前どんだけ腹すかしてるんだとは胸中のみ。]

(*13) 2013/06/19(Wed) 22:49:37

【独】 隻眼の軍人 ノトカー

えっ…

もちろん桃ログのことをさしていたわけだが
桃ログでなんかあったの?!

思いがけない反応だった…(デレるかと思ってた人

(-97) 2013/06/19(Wed) 22:49:37

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:50:34

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
リエヴルのメモ…
犬をそんな顔で洗ってる司令官が不思議だからでs

あとまぁ後のわんこ虐殺ふらg((

(-98) 2013/06/19(Wed) 22:51:00

【鳴】 技官 カサンドラ

― 作戦中 ―

 うむ。

 実は、ノトカーから――大丈夫ならシチュー、大丈夫じゃないならビーフシチューといえ、といわれている。

 暫くシチューシチューいってとってもシチューたべたいたべたいたべたいような気持ちにさせてしまうかもしれないが、そういうことなので。

(=6) 2013/06/19(Wed) 22:52:03

【鳴】 公国軍大尉 レト

― 作戦中 ―

 ………ノトカーのばかやろ。


[了解の代わりに、ぐうっと腹が鳴った。]

(=7) 2013/06/19(Wed) 22:53:15

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
>>277
なんかもう、めちゃめちゃ恥ずかしいんですが!wwwww

(-99) 2013/06/19(Wed) 22:54:54

【見】 【独】 公国軍少尉 ステファン

>>275
今になって真相を知るジェフロイwww

ちなみにステファンは「会長とトール先輩ってとっても仲がいいなー」としか思っていません

(-100) 2013/06/19(Wed) 23:00:05

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 夜・学校跡地 ―

[>>270
見当たらなかった、との言葉に、
気まずそうに眉を顰めていると、お声が>>276かかった。
>>255 もしかして、だいぶ前から勘付れていたのだろうか]

 ……こんばんは。

 少佐がご説明くださってるので、
 私からあまり、付け加えることはないですが。
 まあ、もう少し正確に言うなら、できていたよね、という感じです。

 ……気づいていなかったんですか、大佐。

[ちょっと驚きつつ、まじまじと彼の顔を見る] 

(278) 2013/06/19(Wed) 23:00:12

斥候部隊長 ソマリ

―学校跡地周辺・某所―

…俺はおまえさんと違って勤労青年だから忙しいの。

[優しい声>>144に唇を尖らせる。
学生時代に似た、幼い所作]


それに、…―― 会ってなんになる。

[ぽつり。吐き捨てた言葉は、切なく空気を震わせた]

(279) 2013/06/19(Wed) 23:01:14

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
ちょっといたたまれない……。
恥ずか死ぬ……。

(-101) 2013/06/19(Wed) 23:02:01

技官 カサンドラ

― 移送中 ―

[カサンドラは兎に角馬が駄目。
 そういう扱いで、お縄を頂戴しながら、人目を忍びつつ徒歩で移動していた。

 少人数の一帯だがその全員が帯銃をしている。
 若いカシムのような新兵から、位置取りの仕方がこういう行動に慣れている古強者まで]


  これは――公国の兵器がやったのか?
  それとも火事場泥棒の仕業か……


[市街地跡を見て、感想を漏らす]

(280) 2013/06/19(Wed) 23:02:06

斥候部隊長 ソマリ

[帝国に帰れば所詮自分は、自由の無い唯の駒だ。
帝国の駒が、どうして公国の人間と仲良く出来る?

会ったところで、いずれ殺しあう未来が見えているのに。

それでも…隣に居れば良かったのか?
ほんのつかの間でも、夢を見ていれば良かったのか…?

いずれ壊れて、しまうのに]

(281) 2013/06/19(Wed) 23:02:20

【赤】 技官 カサンドラ

― 移送中 ―
 
 
  これは――公国の兵器がやったのか?
 
 
  それとも火事場泥棒の仕業か……

(*14) 2013/06/19(Wed) 23:02:56

斥候部隊長 ソマリ

[嗚呼。でもこんな風に――…

  もう、おまえの声が聴けなくて。
  もう、おまえの笑顔が見られなくて。

何処かで元気にしているだろうと誤魔化すことも出来ず。
両腕の中で消えていった顔だけが脳裏に焼きついて。




             …。どうして淋しいんだろう。]

(282) 2013/06/19(Wed) 23:03:06

斥候部隊長 ソマリ

[6年前に捨ててきたと。
…捨てることが出来たのだと。

思っていたのに。
どうして。


   込み上がる何かを飲み込むように。
   ダーフィト>>147に続いて――…空を仰いだ]

(283) 2013/06/19(Wed) 23:03:42

【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

……ねえ、シェットラント。
君の望みは、何だったんだろう?

[昔のままの中庭。
兎と猫を見送った視線を、金の髪の友人へと戻す]

僕は、
あの頃のような平和が、ずっと続けばいいと思っていた。
文化も、血統も、考え方も違う人々が、互いを尊重して、穏やかに過ごせればいいって。

……でも、もし、どうしても戦争が止められないのなら。
僕は、自分の大切な人たちだけでも、無事でいて欲しいって願ってた。
父を護ったのも、きっと……国のために力を尽くしている人だからという以上に、僕の大事な父親だからだ。

僕だって、だいぶ利己的なんだよ。

(+16) 2013/06/19(Wed) 23:04:17

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 23:04:31

斥候部隊長 ソマリ

誰が泣くか阿呆。

[即座につっこみを返す>>149]

おまえが死んだら別の奴が来るだけだ。
また1から連携取るのが面倒なだけだ。

[代わりは利くけど。
代わりは、きかない。

……己の選択だ>>149と。そう断言する、旧友ともは、

決して…代わりなど、いない]

(284) 2013/06/19(Wed) 23:05:32

竜騎兵連隊長 ディーク

― 学校跡地付近、公国側橋前 ―

了解した。

[正直ここまで用意を整えられては、これは簡易な攻城戦だ。
機動力を最大の武器とする竜騎兵隊の出番は乏しく、
ゆえの進言>>206であったのだが]

無理はしない。
お前と違ってこっちは臆病なんだ。

…って言っとけ。

[友の伝言>>224に言い返してやる。
兵が目を白黒させたが、手を振ってそのまま行かせた。
単機突撃する度胸はないと、からかいを含んだ軽い伝言]

(285) 2013/06/19(Wed) 23:07:32

斥候部隊長 ソマリ




   ――――…おまえは、本当に勝手だねェ。


[宵闇に瞬く星が、視界に滲んだ]

(286) 2013/06/19(Wed) 23:07:38

竜騎兵連隊長 ディーク

[戦場は思いの他、混戦の様相を見せている>>259
さしたる威力がないと高を括った帝国軍の投石器も、
それなりの成果を上げているようだ。
盾の空白を狙われれば、飛来する石は厄介だ。
それでも乱戦となってくれば、誤爆を厭うて石も疎らになってきたか]

竜騎兵隊、構え。

[結局、ここでも使うのはいつもの銃と相成った。
前線から一定の距離を保ち、敵軍へと向け射撃を行う]

(287) 2013/06/19(Wed) 23:07:52

竜騎兵連隊長 ディーク

────放て!!

[銃弾の先に帝国兵らが倒れるのが見える]

(288) 2013/06/19(Wed) 23:08:06

斥候部隊長 ソマリ

……、俺が生きるのは。

[詰めた息を吐く。
自分にとっては当たり前のことを口にしているのに、
いつもよりも重い心地なのは何故だろう]

公国と戦って、戦って……必要とされる場面で、死ぬ為だ。

[ファミル女伯との約束。
一番最初の。絶対の。]

(289) 2013/06/19(Wed) 23:08:25

竜騎兵連隊長 ディーク

[それでも。帝国軍の戦いぶりはしぶとかった。
恐らくは見事に兵を使い、指揮を取っている将がいる。
その姿はここからは見えず、探るように目を細めた。
視線をずらして僅か外していた、その時、]

…っ、ベリアン!?

[ぐらりと、彼の騎乗する馬の姿が傾ぐのが見えた>>264

(290) 2013/06/19(Wed) 23:08:26

斥候部隊長 ソマリ

何度考えても、これは変わらん。




           だから…  身軽な方がいい。

[薄い息を吐いて、苦く笑う。
独りを望むひとつめの理由]

(291) 2013/06/19(Wed) 23:09:03

斥候部隊長 ソマリ

[星から視線を地上に落とし。
パールグレーの双眸を…その夜に似た瞳を――見つめる]


  …。……おまえは何の為に、生きるんだ?


[キツイことと苦笑いを浮かべた相手に。
己の勝手で生きると言い切った相手に。

今までの彼我の距離を踏み込んで。
再度同じ問いを…投げつけた*]

(292) 2013/06/19(Wed) 23:09:35

竜騎兵連隊長 ディーク

チ───…

[彼と彼の馬の向こう、敵の姿は良くは見えない。
けれど馬体が沈む刹那に、ちらとベリアンの肩越しにその姿が見えた。
迷わず敵の肩へと狙いをつけて、撃ち放つ>>268


────…たんっ

響いたのは、乾いた音一発]

(293) 2013/06/19(Wed) 23:10:02

竜騎兵連隊長 ディーク

[そして見えたのは。崩れ行く馬、競り合う刀。
そして───…




        … 懐かしい色の、金の髪 ]

(294) 2013/06/19(Wed) 23:10:29

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 学校跡地 ―

ラムスドルフ小隊、
ならびにラウエンブルク小隊、出る。

[通信機から漏れ聞こえる声を頼りに、出撃を開始する。
おそらくは前線が衝突する前になるか。]

公国側橋を渡って二手に分かれる。
連絡は通信機で。

[そう言い自らは南へと向かう。
通信機からの音は時折漏れ聞こえてきた。]

(295) 2013/06/19(Wed) 23:10:30

【恋】 公国軍大佐 トール

― 同室になった頃のこと ―

えっ……。
変なこと、かなぁ……?

[変なことといわれると>>@18
こちらのほうが戸惑う。

好きといっても当時はそんな意味じゃなくて、
ただ単純にそういう性格が好きだ、くらいの軽い意味だったのだけれど]

(@27) 2013/06/19(Wed) 23:12:10

【恋】 公国軍大佐 トール

な、なんでそこで赤くなるんだよ!

[釣られて真っ赤になりながら]

そうか、疲れたか。
俺さ、体力とか持久力には自信あるからな。
力任せに、攻め続けちゃったからな……。

お前はその点、テクニックがあって、
俺の弱いところ的確に狙ってきてさ。
俺、何度ももうダメだって思ったんだ。

その……すごいってもしお前が気に入ったんなら……。
またやろうな。

[そうして再戦の約束をした>>@19]

(@28) 2013/06/19(Wed) 23:12:36

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
>>@28
くっそう、わかってて言ってるんだトール先輩めー!!

(-102) 2013/06/19(Wed) 23:13:52

斥候部隊長 ソマリ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 23:14:01

【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

[大事な人を殺しに来たのも、やはり大事な人だった。
もしあの時、反撃するだけの力が残っていたら。

――自分は、どうしただろう]

…………。

[戦場にあると思しき人々の声は、どこからともなく聞こえ続けている]

(+17) 2013/06/19(Wed) 23:15:11

【鳴】 公国軍大尉 レト

[だが]

 ……っつうか、まさか 


 ノトカーと、ジェフロイさんが来るのか


[否定したかったけれども。
敵が総力戦と捉えているならば、どれほどの将が来てもおかしくはない。]

(=8) 2013/06/19(Wed) 23:15:56

【独】 公国軍大尉 レト

/*
んー。
カサンドラ組と、それを護るフレデリカの動きがわからないうちに動いていいのかどうか。

(-103) 2013/06/19(Wed) 23:16:55

少尉 フレデリカ

―出撃前・ディークの執務室―

[改めての呼びかけ>>141にこちらも直立しながら二人きりであってもその緊張はとかれることなく]

はい、改めてお話があると伺いましたが。

(296) 2013/06/19(Wed) 23:17:51

少尉 フレデリカ

[そして続いた言葉>>142に…一度言葉につまり]

その件について…私はお答えすることができません。

[何度も、何度も答えてきた回答。
大公をはじめ要人の暗殺の件について、とある集落での虐殺について、毒を流された都市部……、
何度も、自分たちがやったのか問われた時に返してきた言葉。
それは肯定でも否定でもないもの。もっとも大抵のものには肯定ととらえられていたが。

その言葉が…今は、明らかに何かがあったことを肯定するものになってしまっていた]

(297) 2013/06/19(Wed) 23:18:21

少尉 フレデリカ

[祈るような彼の言葉、彼だからこその動揺だった]

私からは…すみません……。

[再度の謝罪の言葉。はっきりとしない答えは余計な推測を及ばせたかもしれない。
再度、何かを渡していたのか、彼からの確認の言葉があったなら、自分は小さく頷いてしまっていただろう**]

(298) 2013/06/19(Wed) 23:18:36

少尉 フレデリカ

― 出撃直前 ―

[初顔合わせとなる、カサンドラと自分の小隊員二人に軽く互いの紹介をしてから]

その可能性は十分にあります。向こうも無警戒にきてくれるほど甘くはないでしょうね。
殲滅にくる可能性も十分に考えられます。
そのときは二人とともにすぐに下がるようにしてください。

[帝国の軍服を着込むカサンドラに、小隊員の二人はまだ遠慮をしていたが、
目線を受ければ、その決心もようやく固まるだろうか]

(299) 2013/06/19(Wed) 23:19:03

少尉 フレデリカ

私にですか?

[渡されたリボルバー>>55は意匠のこったデザインのもの。
そのグリップに描かれた、平和の訪れへの願いが見え]

私がもつには少々似つかわしくないものの気がしますが…

[と、受け取りを一度ためらい、けれども結局はそれを受け取り懐へと大事にしまうこととなった]

(300) 2013/06/19(Wed) 23:19:23

少尉 フレデリカ

― 作戦行動:士官学校跡南(F6) ―

[控えはレナトやクロイツ>>122に任せながら]

申し訳ありませんが、あまりのんびりとピクニックをしている余裕もありません。
おとなしくついてきてもらいます。

[カサンドラの言葉>>58に返しながら、自分は先頭を、自分の小隊の二人には後ろを任せて、
カサンドラを連れて行きながら、一人聞く人の少なくなった回線より通話を返す。
作戦開始前にシロウの話はレナトから聞いており、思うところはいくつもあったが今はそれを胸にしまいこんだ]

(301) 2013/06/19(Wed) 23:20:59

【鳴】 少尉 フレデリカ

―作戦開始―

はい、お願いします。
レナト大尉、クロイツ中尉共々、頼りにしております。

(=9) 2013/06/19(Wed) 23:21:27

隻眼の軍人 ノトカー、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 23:22:22

【鳴】 技官 カサンドラ


 そうだ。
 今日はあまり帝国の通信機の使用が見られない。

 使用されているのは、私からの連絡を待っている――ジェフロイとノトカーのみだ。

 顔見知りだからやりにくかろう。

(=10) 2013/06/19(Wed) 23:22:29

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 夜・学校跡地 ―

デ…。

[>>278端的な言葉に驚いた。心底驚いた顔をした。
この時ばかりは素直な表情が前に出ていた。]

…………あいつ、じゃねぇなあいつらか
そっちの趣味があったのか?

[信じられんとか理解出来んとか、
そういう風な面持ちで、額に手を当てた。
よっぽど衝撃的だったのだろう。]

(302) 2013/06/19(Wed) 23:22:46

【独】 公国軍大尉 レト

/*
と言ってたらフレデリカお帰り!

ナイスタイミングな出現でした。

しかし俺はわかめにまみれていてだな…。

(-104) 2013/06/19(Wed) 23:22:47

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 夜・学校跡地 ―

(あいつら同室だからってのいいことに……
 てか同室ってそうなのか?
 西寮だけの風潮なのか?流行なのか?
 別に西寮男ばっかりじゃ無かったよな?)

[自分にとって同室相手は弟だったので、
そういう事がまったく想像できない。
思考はいたって健全な東寮出身者だった。

顔に手を当てて、一人で頭をぐるぐるさせていると、
驚いたようなダーフィトの声が聞こえて。]

(303) 2013/06/19(Wed) 23:23:04

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 夜・学校跡地 ―

……全く。

[>>278気付いてなかったのの問いには、
先ほどウェルシュにしたように憮然とした顔で言う。]

なんで男同士なんだ。理解出来ん…。
いや、個人の趣味をとやかくは言わんが。

……って違う。話が逸れた。
と、とにかくトールとリエヴルが親密だったってのは
よーく
解った。…情報感謝する。

(304) 2013/06/19(Wed) 23:23:36

公国軍大佐 トール

[前方をゆくアリー隊は、すでに戦闘体勢に入った模様だ]

ベリアン!
第一中隊!真ん中を塞げ!
突破を許すなよ!

[重厚な陣を敷いたはずの中央が崩れるのがわかると
そう指示を飛ばして、穴を埋めに掛かる>>216
公国兵も練度は高いはずだが、
帝国兵の練度はそれ以上なのか、あるいは指揮官の腕なのか。

ミヒャエルから帝国の将兵リストは見せられていた。
リエヴルだけではなく、見知ったいくつもの名前。

こうして先鋒を任されるのなら
射撃よりは近接戦を得意とするものなのだろうか。

ジェフロイ、ノトカー、
そしてカレルといった面々の名前が脳裏に浮かぶ]

(305) 2013/06/19(Wed) 23:23:48

帝国軍大佐 ジェフロイ

解った上でお前達に聞く。
准将がトール…トルステン恋しさに前線突破して
会いに行った可能性…あると思うか?

[さっきまでの取り乱しようは一端身を潜めて、
ずっと懸念していた事柄を、二人にまた尋ねた*]

(306) 2013/06/19(Wed) 23:24:04

【赤】 帝国軍少佐 ウェルシュ

[カサンドラの途切れ途切れの通信に耳をそばだてる]

引き摺られてでもいるのか。
身動きを制限されている状態でしょうか。

[それはより都合が良い。自分の役目にとっては]

火事場泥棒ということは、市街地跡?
反応を図らなくても位置が予測できますね。

[都合が良すぎるとも取れる展開だ、という感想は心の内だけに]

(*15) 2013/06/19(Wed) 23:25:57

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

――同室になった頃のこと――

[赤くなったのは、単にカッとなっただけだったのだが。>>@28
向こうも赤くなると、なんだか気まずい。]

 こちらはあまり体力はないんです。
 だから、先手を取ってはやくに先輩をと思ったのに……。

[そうまで言えば、しょんぼりと項垂れる。
でも、褒められるとちょこっと元気が出て、上目遣いでじっとトールを見上げた。]

(@29) 2013/06/19(Wed) 23:26:09

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[またやろうと言われれば、力強く頷く。]

 はい。先輩さえ良ければ、毎日でも。
 俺も……色々、教えてもらいたい、です。

[弾かれたように姿勢を正し、半ばトールに縋り付く。]

 ……今度は、すぐにバテたりしませんから。

[負けません!と、しっかり宣言するのだった。]

(@30) 2013/06/19(Wed) 23:26:24

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 23:26:33

【独】 公国軍大佐 トール

/*
しっかし本当にみんなうまいよなぁ……。

(-105) 2013/06/19(Wed) 23:26:53

【鳴】 技官 カサンドラ

 
 ジェフロイは、雷系の弾丸の魔法弾を持っている。
 シロウ先生も打たれたらしいが――これは一発あたると、金属製防弾チョッキをきていても痺れ以上即死以下の状態になる。

 ノトカーは二挺の魔法銃を持っていてな。兎に角、新作の石と『共鳴』する銃弾を使用してくる。
 自分の瞳の色と同じ石など持っているなら、装備から外しておくことをお勧めする。
 かすっただけでも一時的に視力を奪われかねん。

 あと、ジェフロイはくたびれたようにかわったが。
 ノトカーの変化は劇的だ。あいつは公国軍だったら見境なしに殺すような奴になった。

(=11) 2013/06/19(Wed) 23:28:42

【独】 技官 カサンドラ


 ジェフロイとノトカーが来る。
 そう思っていたから――

 ウェルシュには、気付かない

(-106) 2013/06/19(Wed) 23:30:04

【独】 公国軍大佐 トール

/*
あ、中隊じゃなくて小隊でよかったかな。
ホントこういうのって難しいよなー。

(-107) 2013/06/19(Wed) 23:30:38

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 回想/夜・学校跡地 ―

そういえば、大佐にとってはあの頃から天敵でしたね。
まあ、私もあの時期までは、ルームメイトだから仲が良ろしいのだな、としか思っていませんでしたが。

[憮然として、ボソリと呟く人をフォローするように言う。
「トールには従順で他には冷たい」から始まって、そこまで尾鰭がつくところまで行った理由は知らない。たまたま教えてくれた西寮生が膨らましてくれたのかもしれない。
懐旧をふんだんに含む会話に、そろそろ感情の蓋をしておくのも辛くなって頃、ダーフィトにもお声が掛かった。>>278
目立たぬよう密やかに息を吐きながら、二人の会話を聞く。

本当にそこまでいっていたんだな、というのが正直な感想]

(307) 2013/06/19(Wed) 23:30:59

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 回想/夜・学校跡地 ―

さて。
元より時に苛烈な方ですから。
あれを見なければ、そうとは限らない、と申し上げたのですが。

[もう一度、西寮の方を見る]

断言はいたしかねます。

[冷ややかな声で、ジェフロイ>>306に答えた*]

(308) 2013/06/19(Wed) 23:31:01

【独】 隻眼の軍人 ノトカー

あっトール×リエヴル話にまざりたかった(待

まぁ男ばかりの世界だし…

ノトカーも多分、可愛い部下とかに「ラムスドルフ少佐になら…俺…><」とか言ってテントで迫られたり、上官とかに「お前よく見ると可愛い顔してるな…」と言って顎をくいっと持ち上げられたりとか
そのくらいは経験してると思われうわ何をするやめ

(-108) 2013/06/19(Wed) 23:33:01

【独】 斥候部隊長 ソマリ

/*
ログわかめもぐもぐ中だが、そこの学校跡地夜組。
なんの会話をしている…w
西寮の風習言うなしww

(-109) 2013/06/19(Wed) 23:35:30

【墓】 特務大佐 シロウ

― ??? ―

[3人はこちらに気づいていただろうか。
もふたちを抱え上げて、無意識に3人に歩み寄ろうとして……けれど、その足を前に出すことはできなかった]

 ――……。

[彼らも、この戦がなければ、死ぬことはなかったのだ。
彼らの死の原因となる戦争の引き金を引いた自分に、彼らに混ざる権利などないだろう、と]

(+18) 2013/06/19(Wed) 23:35:51

帝国軍准将 リエヴル

――現在:公国側橋付近――

[戦場は混戦を極めていた。
だが鶴翼が公国兵中央を薙ぎ払う様を遠目に見れば、静かに口の端をつり上げる。]

 あれは――…ブラオクヴェレ隊か。
 流石だな……。

[そこにはためく紋章旗に目を細めながらも。
竜騎兵隊の姿を見れば、僅かに片眉をあげた。]

 竜騎兵か……面倒な。

[右手を高く掲げ、声を張る。]

 第五騎兵中隊、第三胸甲騎兵隊の補佐を!

(309) 2013/06/19(Wed) 23:35:59

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
こんなに真面目に戦ってるのにー。
うたがうなんてひどーい!

いや、桃ログは酷いけど(目逸らし)

(-110) 2013/06/19(Wed) 23:36:59

【独】 傭兵 クロイツ

胡桃色の髪を束ね、淡いパールグレーの瞳の若い男、って「ブルーベリー色のつなぎを着たいい男」と語感が似てるよねとログを読み返していて思tt

(-111) 2013/06/19(Wed) 23:37:27

帝国軍少佐 ウェルシュ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 23:37:53

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 23:38:26

竜騎兵連隊長 ディーク

― 学校跡地付近、公国側橋前 ―

ディーク・ルーデン先輩!
俺を、弟子にしてください!

[遠く、記憶にある声が元気に叫ぶ。
銃口の先、あれはかの青年か。
呆然と眺め遣る向こうで、肩を押さえた敵将の姿が傾く]

(310) 2013/06/19(Wed) 23:40:16

竜騎兵連隊長 ディーク

足、撃たれましたから。

[あの日。最後の練武場で。
真っ直ぐな瞳で、こちらを見上げてきていた青年。

戯れのように弟子と呼び師匠と呼ばれて、
小さな箱庭の中で何度も笑って手合わせをした。
時にけらけらと陽気に響く、ソマリの笑い声も一緒に。
何度も何度も手合わせをした。

負けたなら参った、と。
そしてもう一度───…、と。互いに言えた。
言えない、言わせられない日が来るなんて、思ってもいなかった]

カレ……、 …

[乾いた声が、喉を掠って落ちる]

(311) 2013/06/19(Wed) 23:40:52

【独】 公国軍大尉 レト

/*
カレルうううううううううううう

くっそう。
orz

(-112) 2013/06/19(Wed) 23:43:50

公国軍大佐 トール

[竜騎兵隊の一斉射撃の音が空に響く。
果たしてディークへの伝言は届いたのだろうか、
と思っていると
伝令がメッセージを携えて戻ってきた>>285]

…………!
お前なぁ、いい加減、しつっこいぞ!

[この先、何かあるたびにこれを言われ続けるに違いない。
こうやって人を揶揄うのが好きな男だから。

だけど、一方では思い知らされる。
お前はあの時何を考えていたのだと。
どれだけの命が自分に掛かっているのかと。

今も、倒れていく兵士たちは、
自分の手を使わないだけで、
自分が死なせているのだと――]

(312) 2013/06/19(Wed) 23:44:37

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 23:47:43

少尉 フレデリカ、竜騎兵連隊長 ディークに話の続きを促した。

2013/06/19(Wed) 23:48:37

少尉 フレデリカ、公国軍大尉 レトに話の続きを促した。

2013/06/19(Wed) 23:48:56

帝国軍大佐 ジェフロイ、帝国軍准将 リエヴルに話の続きを促した。

2013/06/19(Wed) 23:49:08

帝国軍准将 リエヴル

[遠目に。
それまで指揮を執っていた姿が傾くのが、見えた。]

 ………………、――……。

[ぞわり――…胸が、騒いだ。
バリケードの炎は幾分収まりは見せたものの、いまだ黒い煙が立ち上っている。]

 ……親衛隊。少し、出るぞ。

[ただ、不安に駆られて。
かつての後輩の姿を、確認しようと、馬に跨がる。

それまで風に揺らいでいた紋章旗が、たなびく煙に巻かれ。
その姿が、不意に掻き消えた。]

(313) 2013/06/19(Wed) 23:50:55

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 23:51:49

【削除】 公国軍大尉 レト

[耳に届いた通信に、僅かに瞳を細める。

美味く魚がかかったか。
それとも、餌が囮と知っていて糸を食い千切りに来るか。]


 さて――


[「跡地に帝国兵潜伏あり」>>185 
早馬により、ベリアンの伝令もやや時間差で齎された。]

2013/06/19(Wed) 23:52:53

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 23:53:16

帝国軍少佐 ウェルシュ

[断言できないというのは正直な感想だった。

カレルはまだ分かるのだ。
教官がルームメイトでもあったし、今もって割り切れていないところが見え隠れしているのに気づいていたから。
相手と繋がっていて、しかも愛らしさを見せる犬を前に絆されたとしても、許す許さないはともかく、理解は出来る。

けれど、リエヴルは。
何故裏切られたはずのシロウの犬にもああできるのか。
極端な二面が混在しているのを目の当たりにしてしまうと、何がどうなっているのか分からなくなった]

(314) 2013/06/19(Wed) 23:53:23

帝国軍少佐 ウェルシュ

[士官学校時代は、物事が分かるようになっていくのが楽しかった。
カサンドラ教官の授業しかり、シロウ教官の実技しかり。
友人達との語らいしかり、共闘しかり、対戦しかり。

今は、わからなくなっていくことばかり。
それでもソマリに言った通り、前に進むしかない]

『どう……して、』

[その声が、どれだけ振り払っても頭の中に響き続けていても*]

(315) 2013/06/19(Wed) 23:53:29

斥候部隊長 ソマリ

―学校跡地・軍事物資配給中―

[帰投し、偵察の報告を済ませた後。
ジェフロイの準備していた特殊弾>>2:600を受け取る。
成る程、随分と性能が高い。
ここぞという時に用いれば、
好機を作れる一撃と成り得るものだった。

その後、補給部隊に寄って、
修理に出していた武器を受け取る。
――――短剣型の銃剣だ]

(316) 2013/06/19(Wed) 23:54:06

【赤】 帝国軍大佐 ジェフロイ

レイヴンウッド技官、無事か?
市街地か…。

[カサンドラの安否は気にかかるものの、
何をしに其処へ、という疑問が沸く。

あらゆる可能性を考えろ――と言ったのはリエヴルだったか。
罠の可能性は十分ありえるなと思えたが。

可能性の中には、確かにカサンドラへの懸念もあるのに、
今だ芽でしかありえずにいた。]

(*16) 2013/06/19(Wed) 23:55:30

斥候部隊長 ソマリ

[銃は得手の者に敵わないと昔知った>>15
とはいえ、帝国特有の武器である魔法弾を
使いこなせぬようでは、公国の火薬に押し負ける。

そこでソマリが使うようになったのが銃剣である。
狙撃ではなく、中近距離での戦闘に特化した其れ。
先日の任務でイカれた部品の交換が終わったとのことで
今回の補給物資の荷に入っていたのだ。

手の中で転がし修理の出来を確認し。
先程受け取った特殊弾を装填して、静かに鞘に仕舞った*]

(317) 2013/06/19(Wed) 23:55:37

【赤】 帝国軍大佐 ジェフロイ

…いいだろう、ラムスドルフ少佐、
ラウエンブルク隊は市街地へと向かう。

[だが行かぬという選択肢は無い。
罠なら切り抜けるだけだと頭を振って、一路市街地へと。]

(*17) 2013/06/19(Wed) 23:56:24

【独】 斥候部隊長 ソマリ

/*
wiki見直したら魔法剣は、
やっぱり技術的にあんまりっぽい ので!
カークキリングで使ったナイフは、ひっそり使いきって、
こっそり銃剣に変更しようの巻(←

(-113) 2013/06/19(Wed) 23:56:38

【赤】 技官 カサンドラ

― 六年前 ―

 
 目詰まりした灰、というのも言い得て妙だな。
 事実、科器の銃は、まさにそれで弾が出なくなるからな。

 発射の方法は違えど、起こす科学現象が同じという点で、科器も魔器も変わらないからなあ。

 私の部屋に輪切にされた銃がある。もちろん絵ではない。私がのこぎりで解体した奴な……
 二つ並べておいてあるので、トリガーを引いてかれの動き方もイメージしやすいだろう。

[即ち、基本物理力によって発射させる、ということである。
 爆風か、風か。そんな違い]

(*18) 2013/06/19(Wed) 23:57:00

公国軍大尉 レト

[耳に届いた通信に、僅かに瞳を細める。

美味く魚がかかったか。
それとも、餌が囮と知っていて糸を食い千切りに来るか。
今のところ、カサンドラが上手く演技をしてくれているようだが]


 さて――


[「跡地に帝国兵潜伏あり」>>185 
早馬により、ベリアンの伝令もやや時間差で齎された。
概ね、此方の予測は外れていないようだ。
後は、帝国軍との読み比べ―――]

(318) 2013/06/19(Wed) 23:57:16

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
ソマリに撃たれたい

(-114) 2013/06/19(Wed) 23:58:36

【赤】 隻眼の軍人 ノトカー

市街地…ですか?

一体何をしに?

とりあえず、合図があったので今のところ安全なようですが…。
[ まだ、カサンドラへの疑念は戻ってこない。
無事だけを祈ってゆっくり進んでいく ]

(*19) 2013/06/19(Wed) 23:58:38

【赤】 技官 カサンドラ

>>*5

 うむ。普段使用されている麻痺弾は、あれは電撃以外にも魔力の漏洩があってな。
 風と熱と光だ。
 特に光はいかん。あれは目潰しにもならない程度だし、無駄なエネルギーを浪費する。
 あとは、発射するのに使用する魔力と、弾そのものの魔力を別系統にわければ、これこそ100%全てを麻痺の力にした弾を作り出すことが――

  理論上可能だ。

 問題はまだ麻痺の力を使用者に漏れないようにする弾のコーティングと銃筒がおいついていないことだな。

[あ、今のはいいネタかもしれない。と。
 話しながらメモを取る。これが後々実戦で活躍する日が来るのであった]

(*20) 2013/06/19(Wed) 23:58:40

【赤】 帝国軍准将 リエヴル

 …………おまえら。
 恐ろしいほど、素直だな……。

[ジェフロイとノトカーの言葉に、むしろ感心している。]

(*21) 2013/06/19(Wed) 23:59:33

【赤】 技官 カサンドラ

>>*10

 おお、ルートヴィヒ、見所があるな。
 うむ、ちょっと待てよ…… よし、今だ。

[カシャッ―― と、公国のレンズと帝国の受信体を使用した撮影魔器で、見事な雷の稲妻を撮影する]

 どうだ。
 雲にかかるものほどはいかないが――なかなか見事に取れただろう。

[ハンマーを振り下ろし、稲光に照らされる学生たち。驚きがはっきりと表情に表れて、お気に入りの写真となった]

[そう、実に誇らしげに語る23歳児がそこにいた]


[が――後で大変しょっぱい食生活を送ることになった]

(*22) 2013/06/19(Wed) 23:59:54

【赤】 技官 カサンドラ

 こ、これは……取れたて新鮮魔石原石のッ
 しかも枯れかけ(失礼)なシュヴァルベのやつじゃない…!

 保護者様だろうか、それとも経営者の方だろうか……

 何にせよ、ありがたやありがたや。


[後。教官を辞めて帝国に戻った後も。
 双子の実家に、あの時の御礼と買い付けに通うこととなった。

 その度に、軍事機密には触れない程度の、金にならない面白実験結果を手土産にして*]

(*23) 2013/06/20(Thu) 00:00:55

【赤】 隻眼の軍人 ノトカー

えっ…
[ リエヴルの言葉に少し考え込んで ]

公国が主席代理を使って罠を仕掛けてくる可能性は
あるとは思いますが…
向こうはこちらが通信石を使って位置を確認している事を
知らない筈です。

主席代理の様子からも没収されてはいないようですし…

(*24) 2013/06/20(Thu) 00:06:38

斥候部隊長 ソマリ

―学校跡地・教室―

[作戦命令の最中。
ウェルシュの様子>>175に、やや怪訝に眉を寄せる。
遊撃部隊という二つ名をいいことに、
なんだかんだで前線に出ることを好むのが彼だ]

……。

[フゥン。と内心で予測を立てて独りごちる。
ただ口に出すことはしない。
別任務など、軍では当たり前のことだから*]

(319) 2013/06/20(Thu) 00:07:00

公国軍大佐 トール

― 回想・6年前 ―

[卒業してからも、暇を見つけては士官学校へ遊びにいっていた。
帝国皇帝が病気という噂はちらほら聞こえてはきたものの、
その時はまだまだ和やかな雰囲気を漂わせていた。

勿論目的はリエヴルに逢いにいく為のものだったが、
そのほかに密かにカレルとの手合わせも楽しみになっていた。

一度だけ、カレルの師匠であるディークの真似をしてみて、
銃と剣とで試合をしてみた。
だが、大体が遠距離の撃ち合いに
満足出来る性質ではなかったから、
その日限りで、次の機会からは
再び剣同士で手合わせするようになっていた。

真っ直ぐで、純粋で。
国をよく護るいい軍人になれるだろうなと思っていた]

(320) 2013/06/20(Thu) 00:07:01

【赤】 隻眼の軍人 ノトカー

[ カサンドラが
裏切っていなければ――――。

という言葉は、思いついてしまったものの、飲みこんだ。 ]

(*25) 2013/06/20(Thu) 00:07:13

斥候部隊長 ソマリ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 00:08:09

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 00:08:32

【鳴】 技官 カサンドラ

― 作戦中 ―


 ノトカーとジェフロイは釣れた。

 他はいまひとつだが、向こうの大将の反応は冷ややかもいいところだ。

 まあ、私は公爵閣下とのそりはあまりよろしくないからな。

[生まれながらの貴族のような豪華な男と、骨のずいから庶民で貧乏人ゆえの、まさに一方的に嫌いというあれそれというのは流石に口にはしないでおいた]

[きっと彼はこっちがシチュー食べたいといっていたら、じいやあたりにシチューつくらせて食べていたに違いないって被害妄想に近い確信がある]

(=12) 2013/06/20(Thu) 00:08:38

隻眼の軍人 ノトカー

夜・学校跡地

[ 立ち去ろうと思っていたところ、何人かの人陰が見えて。
別に立ち聞きするつもりではなかったのだが
ジェフロイの声が意外と大きくて、聞こえてしまった。 ]

>>304
……トールとリエヴルが……

(321) 2013/06/20(Thu) 00:11:26

隻眼の軍人 ノトカー

…し、
……親密……?

…………!!![ 言葉にならない ]

(322) 2013/06/20(Thu) 00:12:02

【赤】 帝国軍少佐 ウェルシュ

さあ。公国の意図がそこまで読めるようなら、参謀にも取り立てていただけているでしょうから。

[ジェフロイとノトカーの言葉に困惑を返す。
笑えばいいのか、呆れればいいのかも分からない。とりあえず、リエヴルの思わずといった声>>*21に反応してはいけないことだけ、分かっているつもりだった。

これだけ必死に助けようとしている人達の裏もかかなければならないとなれば、他の誤魔化しを考える余裕もなく。
半分冗談、半分本気の言葉しか出てこなかった。

ノトカーの心中>>*25なども知れはせず]

(*26) 2013/06/20(Thu) 00:12:35

【赤】 帝国軍准将 リエヴル

[ノトカーの言葉>>*24を聞きながら、軽くこめかみを押える。]

 一応、警戒はしておけよ。
 こちらに兵が集まっているとはいえ、な。

 ……常に、最悪の事態を想定して動け。

[飲み込まれた言葉を、促すように。]

(*27) 2013/06/20(Thu) 00:12:52

【見】 【独】 公国軍少尉 ステファン

ところでリエヴル先輩落ちたらトール先輩も落ちてくるんだよね?(ローズクオーツ的な意味で)

(-115) 2013/06/20(Thu) 00:13:23

竜騎兵連隊長 ディーク

― 回想:出撃前/夜半 ―

[ヒンメルの伏せた瞳に映る色を見ることが出来たなら、
掛ける言葉も語る言葉も変わっただろう。
けれど伏せられた面に浮かぶ色は見えることなく、
ただひんやりとした沈黙の中に覆い隠される>>145

あー…、

[疲れて見えるとの指摘に、苦笑した>>148
極力顔に出さないようには努めているのだ。これでも。

それでも隠しようのない疲れ…精神的な衝撃は、
心に思った以上にダメージを与えてくれているのだろう]

(323) 2013/06/20(Thu) 00:13:38

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
>>322
もう、だからなんで犬とかそんなとことか拾われるんだよwww
ええいwwwww

(-116) 2013/06/20(Thu) 00:13:43

竜騎兵連隊長 ディーク

「…おい。今日もこいつが落ちていたんだけどな?」

[かの士官学校の西寮に住んでいた頃。
時折、ダーフィトがそこらに”落ちてた”

本人は昼寝と主張したかも知れないが、何せ頻度が高い。
最初の頃は驚いて、やがて銃繋がりの気安さで、
それを”拾って”ルームメイトのところに時折届けた]

「疲れてんなら、ベットで寝とけよ。」

[ダーフィトに声をかけ、ヒンメルに向け笑って肩を竦める。
もう起きたとの抗議には、毎度適当な対応をしてたと思う。
何故今このようなことを思い出したのだろう。

…あの当時のヒンメルに良く似た男に、
気遣われたような気がしたからか]

(324) 2013/06/20(Thu) 00:13:57

竜騎兵連隊長 ディーク

分かった。心する。

[彼にしてみれば、自分は雇い主の直属の上司といっていい。
こんな顔を見せられていては不安ということだろう。
そう理解した。だから僅かな苦笑と共に頷いて]

信頼は裏切りたくないもんだ。
なんせ落とすと、戻すのが難しい。

[軽口のように肩を竦めて、気遣いへの礼へと代えた*]

(325) 2013/06/20(Thu) 00:14:16

【赤】 帝国軍大佐 ジェフロイ

公国側がレイヴンウッド技官を使い
罠を張っている可能性は考慮しておりますが。
どちらにせよ市街地に行かねば始まりませんので。

[リエヴルの声が聞こえればそう告げる。
行かなければ何のために出撃したのかという話である。]

(*28) 2013/06/20(Thu) 00:15:16

【独】 公国軍大尉 レト

/*
跡地でのノトカーウェルシュジェフロイの会話が可愛いんだがwwwww

(-117) 2013/06/20(Thu) 00:15:52

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 00:16:20

公国軍大尉 レト

[耳に届く二つの名に、苦虫を嚙み潰したような顔になる。
傍らで命令を待つ第一・第二小隊長が視線を向けて来たために顔を逸らした。
指揮官の顔色一つで兵の士気は天と地ほど変わる。]

 ………。
 

[無意識に、腰に下げた剣に触れた。
通信に返答すべく、襟元に唇を寄せる。]

(326) 2013/06/20(Thu) 00:16:49

【赤】 帝国軍少尉 ヴィンセント

…裏切っていても、裏切っていなくても…
レイヴンウッド技官を生きたまま、こちらの陣営に保護することは重要かと思いますが。

裏切っていないなら、大事な技官殿の救出に成功したことになる。
裏切っていたのなら…帝国の事情を知る捕虜として情報が得られる。
……どちらにしても、悪くないと思います。

(*29) 2013/06/20(Thu) 00:20:42

【赤】 隻眼の軍人 ノトカー

[ ウェルシュの言葉は、何か言いたげにも聞こえた。
少しの困惑を覚えて、黙り込むが。

>>*27 リエヴルの「警戒はしておけ」との言葉には。 ]

勿論です。
先日のような失態はいたしません。

必ずや奪還を――、

[ そこで一旦区切って、ジェフロイの反応も気にしながら。 ]

(*30) 2013/06/20(Thu) 00:23:09

【赤】 隻眼の軍人 ノトカー

――……奪還してみせます。

ひとつ確認したいのですが。
もし奪還に失敗した場合、あるいは
主席代理が公国側に寝返っていた場合。
[ 二番目は、”あり得ないパターン”として発せられているが。 ]

主席代理を、その場で――、

[ そこまで言って、ヴィンセントの意見>>*29が聞こえ、
言葉を止めた。 ]

(*31) 2013/06/20(Thu) 00:23:21

【赤】 帝国軍大佐 ジェフロイ

(裏切り…か)

[ヴィンセントから聞こえてくる声に、微か目を伏せる。
無いと思っている。そう思いたいと思っている。

が、それはきっと、会えば解る事と意識を下げる事は避けた。]

(*32) 2013/06/20(Thu) 00:23:46

技官 カサンドラ

― 囮作戦予定地(F6) ―


[対岸に立っていたときは、公国を眺めていた。
 今は、公国の側にたって、帝国を眺める。

 川の向こうに築いてきたものを、眺める。
 たとえそれが、本当に最初から螺子が一つ抜けていたものであったとしても――

 10に近い月日は、体の半分を作るに相応しく重い]

   ……士官学校が。

[燃えている、は言葉にならなかった]

(327) 2013/06/20(Thu) 00:23:52

【赤】 隻眼の軍人 ノトカー

……いえ……、失礼しました。

そうですね。
無事に……保護してみせます。

[ 正直、ヴィンセントがはっきりと「裏切っていたら」という
言葉を使った事に、驚いていた。

皆、その可能性を考慮しているのか―― ]

(*33) 2013/06/20(Thu) 00:24:52

【赤】 技官 カサンドラ


  
    もえてる……


[明瞭にはっきりと聞こえる呟き。
 距離が縮まっていることを示すもので]
          

(*34) 2013/06/20(Thu) 00:26:34

【赤】 帝国軍准将 リエヴル

[ノトカーの言葉>>*31を聞けば、スッと目を細める。]

 捕虜として敵方にあっても、厄介だというのに。
 裏切りとなれば、より一層面倒なことになる。

 ……そういった判断は、各々出来るだろう?

[暗に、二人の覚悟を促すように。]

(*35) 2013/06/20(Thu) 00:27:31

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
まぁ、燃えてるのバリケードだけどね!w

(-118) 2013/06/20(Thu) 00:28:00

斥候部隊長 ソマリ

―開戦:学校跡地付近・公国側橋手前―

[斥候部隊のうち狙撃を得意とする者については
ダーフィト指揮のもと、帝国側の橋の警戒を担当している>>98>>267

残りの歩兵隊をソマリが指揮し、准将率いる本陣に属す。
姿を晒しての戦闘は騎兵隊等に劣るため、
中後方を警戒する位置の布陣である。

リエヴルの号令を合図に、
ブラオクヴェレ隊らが鬨の声を上げて出撃する>>192
大勢の人馬の中、カレルの金色が陽を受けて一際鮮やかに煌いた]

(328) 2013/06/20(Thu) 00:28:02

【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

[あの時、父に化けた自分へ銃を向けていたあの人に。
どうして、と問うた。>>0:741

彼が帝国の軍人であるのならば、敵国の和平主義者を狙うのには――狙えと命じられるのには、理由があるに決まっている。
国境を越えての作戦行動。彼ひとりの意志でないことくらい、わかっているのに]

僕は……ここへ来てしまったから。
大事な人たちと、戦わなくて済むんだね。

[浮かべる笑みは、苦い。
――どうして、あの役目が彼でなければならなかったのか。
どうして、偶然自分が同行しているときだったのか]

(+19) 2013/06/20(Thu) 00:29:32

隻眼の軍人 ノトカー

まぁ男ばかりの世界だし…

……いや、親密……というのは聞き間違いかも。
トールとリエヴルは陰湿……とか言ってたのかも。
わ、悪口…!?

[ 物陰で一人、葛藤していた。
軍に入ってからは、ノトカー自身も服をはだけた部下に
テントで迫られたり、上官の個室に呼び出されて迫られたり
色々あったはずなのだが、どこまでもノンケ思考なのだった。* ]

(329) 2013/06/20(Thu) 00:30:38

帝国軍大佐 ジェフロイ

― →市街地 ―

[通信機から漏れる音を頼りに、
ラウエンブルク隊は市街地へと向かう。
少数だが、何れも精鋭を集めさせた騎兵の小隊だ。

通信機から懸念の声は聞こえてくる。
だが行かぬという選択肢は無い。
罠なら切り抜けるだけだと頭を振って、一路市街地へと。]

周囲警戒、油断するな。

[兵らにはそう告げて、馬の足を進めた。]

(330) 2013/06/20(Thu) 00:31:03

【赤】 帝国軍少佐 ウェルシュ

……そう、ですね。

[ヴィンセントの言葉>>*29への反応は間が空いた。
実に正しい主張だと思う。

そう、利だけをそこに見るのならば。
けれど自分は、自分達は、害をそこに見た。

見えてしまったら、無視は出来ない。
覚悟を促すようなリエヴルの言葉>>*35に、無言で頷く]

(*36) 2013/06/20(Thu) 00:31:34

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
>>329のとかー
俺はともかく、トール先輩が陰湿なわけがない。(がるるる…)

(-119) 2013/06/20(Thu) 00:32:08

【赤】 隻眼の軍人 ノトカー

[ リエヴルの言葉>>*35を聞けば、静かに返事を落とした。 ]

――心得ております。

もしそういった事実を確認したら。
その場で自分が確実に殺します。

[ 最後は、驚くほど冷静に淡々に述べた。

――まさかそんな事はない、と思っていたが故に。* ]

(*37) 2013/06/20(Thu) 00:35:16

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
えっ市街地!?どっちの!?
あれ???

(-120) 2013/06/20(Thu) 00:35:30

【見】公国軍少尉 ステファン、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 00:35:37

【独】 公国軍大尉 レト

/*
>>329

wwwwww
wwwwwかっわ


ノトカーらぶい。
いかん、シリアスなのにふいてしまう。

(-121) 2013/06/20(Thu) 00:35:40

【赤】 帝国軍大佐 ジェフロイ

>>*35
……その場合は、
レイヴンウッド技官の処分を優先致します。

[淡々と口から零れる言葉は、はきとしていたが
どこか自分のものでないようにも聞こえるほど規則的なものだった。]

(*38) 2013/06/20(Thu) 00:36:02

【見】 【独】 公国軍少尉 ステファン

>>329
いろいろあったのかよ

(-122) 2013/06/20(Thu) 00:36:12

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 学校跡地周辺・某所 ―

 ――…そうか?結構俺仕事してるぜ。
 俺の頭にしか”今は”入ってないことは割と多い。
 引継ぎ大変だよって泣くね。ふふん。

[>>284 茶化すように、ソマリに笑う。
彼は泣かないかもしれないが。……きっと痛手を負うのだろう。
その想像は、乾いた心の中を、僅かに湿らせてゆく]


 ―――……勝手だよ。俺は。
 
 
[予め、言う事が。
何を防ぐわけでもないと、わかっているのに]

(331) 2013/06/20(Thu) 00:36:49

【見】 【独】 公国軍少尉 ステファン

ウェルシュ先輩のトラウマになっているのが嬉しいS思考

(-123) 2013/06/20(Thu) 00:36:59

隻眼の軍人 ノトカー、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 00:37:13

前哨狙撃兵 ダーフィト

お前からは。公国への憎しみも、情熱も、
 ……あまり見える気がしないが。
  
 お前の後ろにいる女とのアレコレなら、俺はちょっと……。
 手を切る事を強くお勧めしたいよ。

 ――…ときめきがないじゃん?お前自身の。

[阿呆な言葉を真顔で言いつつ、小さくため息を吐く。
>>291 何度考えても変わらない、と告げる彼に、目を伏せた]

(332) 2013/06/20(Thu) 00:37:33

【鳴】 技官 カサンドラ


 うむ。私の裏切り――
 正確には裏切るどころか最初から旗色はこちらなのだが。

 それが露見されたら、どうもその場で処刑される段取りのようだ。

[授業の時と同じく、実に聞き取りやすい明瞭な言葉で述べた]

(=13) 2013/06/20(Thu) 00:37:52

【赤】 帝国軍准将 リエヴル

[二人の言葉>>*37>>*38を聞けば、満足したように頷いた。]

 …………行ってこい。
 吉報を待っている。

(*39) 2013/06/20(Thu) 00:38:06

【独】 公国軍大尉 レト

/*
えーと、橋渡ってる描写があるから、
ジェフロイ・ノトカー達は北側から来てるって把握でいいんだよな。F5→F6 か?


市街地に到着したっていうのは北側だろうか南側だろうか。真っ直ぐ到着でOKかな?

(-124) 2013/06/20(Thu) 00:40:02

【恋】 公国軍大佐 トール

― 同室になった頃のこと ―

毎日?

[思ってもみなかった言葉に疑問の声がでる。
膨れっ面で生意気と評判のリエヴルが、
こうして毎日とせがむなんて思わなくて。

あ、意外だな。
けれどなんだか可愛いな、と思ってしまった]

(@31) 2013/06/20(Thu) 00:40:21

【恋】 公国軍大佐 トール

毎日……。

もちろんお前がしたいってならいいけど。

俺の限界になるまでやったら、
たぶん1日1回じゃ終わらないぞ?

お前が何発、俺の突きに耐えられるか……勝負だな。

[負けじと宣言するとにやりと笑った]

(@32) 2013/06/20(Thu) 00:40:41

前哨狙撃兵 ダーフィト

[>>292 率直に問われて。……一瞬、逡巡する]

 ――……俺は。
 ええ、と。

 ……メルと、また会うために、生きてた、な。
 俺を形作った人で。空っぽの俺に、いろんなものをくれた人だ。


    ――――…笑うか?


[微笑んでから。
少し遠い目をして、空に目をやった。
既にそれは、過去形になっている。――…会えたのだから]

(333) 2013/06/20(Thu) 00:41:12

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 市街地 ―

燃えてる……。

[自分達が出撃してからだろう。
学校跡地の方からは火の手が上がっている。

あれが見える範囲かと首を巡らせ、警戒しつつ馬を歩かせた。]

(334) 2013/06/20(Thu) 00:41:54

【独】 公国軍大佐 トール

/*
ノトカーがほろりとさせたり、笑わせたりと、大変なのだが!

(-125) 2013/06/20(Thu) 00:42:04

公国軍大尉 ベリアン

― 学校跡地付近、公国側橋前 ―

[>>293 発砲音にはっと意識が妙に覚めた感覚があった。押していた力がふっと軽くなる。目前で肩が放たれた弾丸にカレルの体のバランスが背中側へと押された。鼻先が天を仰ぎ、
金色の髪が風になぶられて靡く。

馬の鐙から左足を抜き、馬の背に足をのせた。
足場にされた馬が四足を折る。

その場に沈み出来る高低差を背に立つ事で埋めて、
曲刀が目前にあった、カレルの胴体に潜りこむ。

ご。っと殴ったような音がして、
身体の中央、半ばほどまでに刃が食い込む。]

(335) 2013/06/20(Thu) 00:42:05

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
ちょっっ
もーーーーーーーっ(真っ赤)

(-126) 2013/06/20(Thu) 00:42:25

隻眼の軍人 ノトカー

→市街地

[ ラウエンブルク隊に続いて、ラムスドルフ隊も市街地入りする。
胸の勲章に付けた通信機は時折チカチカと光って、
薄暗い市街地の中をフワフワ移動するホタルのように見えた。 ]

――…静かですね。

[ 少し前の隊列を行くジェフロイに話しかける。
馬の歩みはゆるやかだが、緊張の糸は張り巡らされている ]

(336) 2013/06/20(Thu) 00:42:27

公国軍大尉 ベリアン

[防具を割る感覚過ぎ腹部の柔かい肉を断ち切る感覚があり、頭上に光る銀光がある。]

──こい、 来い。 まだだろうが

[来い、と次を求める声、胴体を断ち切るまでは行かずに奥側へと押し切らんとする。カレルの腕が天上を刺すように振りかぶり、肩へと切り炉される。肩口に焼けた痛みが走れども──浅く。]

…の、…っ

[それが、なぜか無性に、腹立たしい。]

(337) 2013/06/20(Thu) 00:42:33

前哨狙撃兵 ダーフィト

 約束もないし。使命も、義務もない。
 帝国への恩義はあるが公国への恨みはない。

 ……俺の中には、あんまりものが入ってない。

 ある女に義務のようなものを感じてた事もあったけど。
 それも、そいつを殺して消えた。呪いみたいなものは残ってるが。

 士官学校で得たものと、その後少しの生活と。
 軍に戻って得たもの。

 それが俺の全てで。
 ――……それも今、崩れはじめている。

(338) 2013/06/20(Thu) 00:42:57

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
あ、やっぱそっちの市街地でいいんだよね。
カサンドラ部隊だ!

俺はどう戦況に関与してよいのか
(後ろを向いています

(-127) 2013/06/20(Thu) 00:43:24

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 市街地外 ―

……準備を。

[槍を持つもの、剣を持つもの。
自分も右手に剣を抜き、左手で腰の銃を確認する]

目標、レイヴンウッド技官。

[友人から贈られた平和な金色ではなく。
既に大切なものを壊してきた黒色を携え、介入に最良の時を待つ]

(339) 2013/06/20(Thu) 00:43:57

【鳴】 少尉 フレデリカ

厄介ですねどちらも…。
有効射程は、どれくらいからですか?

[答えはあったか、正確な距離まではわからなかったが]

私より…、長いということはおそらくないはずですが。

[いざとなれば射程外からの狙撃でけん制ができればと]

(=14) 2013/06/20(Thu) 00:46:19

帝国軍少尉 ヴィンセント

― 作戦前・橋付近 ―

[作業兵と合流した後、防衛拠点となるであろう橋の周辺の工事は突貫作業で進められていた。]

隙間…ですか?
ん……この位置だと……

[厳しいかもしれない、と言い掛けた所で追加の説明>>213]

射線…か。わかりました。
そこの右端!悪いがもう半人分だけ、壁の位置をずらしてくれないか?
狙撃用の射線を確保したい!!!

……遮蔽物の配置について、意見があれば聞かせて頂けませんか?
なければこのままで進行しますが…

[さすがに、実戦を想定している狙撃兵なだけあり、地味で効果的な注文がいくつも上がってきた。面倒くさいといえないこともない内容ばかりだが、「ほんのすこし」「些細な事」を怠ったために崩壊した隊は多数ある。
妥協せず、辛抱強く作業兵に指示を出していった。]

(340) 2013/06/20(Thu) 00:46:25

斥候部隊長 ソマリ

…ちっ。あちらさんもやってくれんねェ。

[火の手が上がった>>186のを目を眇めて把握する。

空を焦がさんばかりの炎と黒煙。
輝度の高い赤と黒が、
懐かしの地を狂った絵の具で塗り潰す。

すぐさまリエヴルの命が下った>>192]

はっ。
斥候部隊も消火にあたります!

[先日は付け回る側だったが――今日は逆だ。
戦場ではこんなことが度々ある]

(341) 2013/06/20(Thu) 00:46:29

【鳴】 少尉 フレデリカ

[カサンドラから続く報告に]

そっか…二人がくるんだ。

[右耳のイヤリングに自然と手がいき触れる。
ディークとの一件を思い出せば…、さらに思うところは多く、
全て、今は考えないようにと胸のうちへと抑えこんだ]

(=15) 2013/06/20(Thu) 00:46:36

情報将校 ミヒャエル

― 作戦決行中・F6 ―

カサンドラ=レイブンウッド技官の公国護送を偽装した囮作戦が決行された。
事前に確認した布陣を頭の中に思い描く中、川辺に偵察展開している筈のウーツ中尉という傭兵の面差しが脳裏を過ぎる。 ]

>>2:312
[ 竜騎兵連隊第二特別分隊所属と名乗る将校が死亡者負傷者の報告に来た折、『どこかで見たような』と感じた。 ]

……あの男は?

[ 対応している部下の後ろで、もう一人の部下に問う。 ]

ああ。見たことがあるなと……。

[ 男は名簿を静かに閲覧している。見覚えがある名前を見つけたのか、時々その指が止まっていた。 ]

『何か素性に問題があるのでしょうか』

[ 部下が言ってくるのに、いや。と返す。 ]

(342) 2013/06/20(Thu) 00:46:44

少尉 フレデリカ

― 囮作戦予定地(F6) ―

[川の向こう、帝国側を眺める。かつては友や兄と、師と慕った人のいる場所。
その中央、平和の象徴のような場所も今は戦火にまみれ]

思うところは大きいですか?

[そう問いかけながら、肩にかけた狙撃中をいつでも構えられるようにし]

小隊、周囲に警戒強化。
見つけ次第報告!

[後ろについてきている二人の緊張が高まるのを感じた]

(343) 2013/06/20(Thu) 00:46:52

情報将校 ミヒャエル

[ 情報局が戦死者名簿まで管理するのは、戦死という形を取って戦線を離脱するもの、あるいは敵方に走るものがいないかどうかを監視するためだ。

同じように《死》という手段で名を変えたエルンスト・ヒンメルのことを思い出すも、ここでそれを問うつもりはなかった。 ]

御苦労さまです。

[ 部下とのやりとりを終えて退室するウーツ中尉の背中に、それだけ声を掛けた。

紙の上に刻まれた同胞たちの死は、あまりに多く、実感する事さえ難しいほどだ……。 ]

(344) 2013/06/20(Thu) 00:47:03

帝国軍少尉 ヴィンセント

…ダーフィト中尉がその銃を使うように、私の専門はこの手の作業なだけですから。
[涼しげな顔でさらりと答え、更に抜けている箇所がないか確認していて、ダーフィトが移動を始める気配に気づいた。]

……あ、待ってください。任務に戻る前に…

これを。

[手渡したのは、先日預かったばかりの通信機。
技官から聞いた進行状況…解析中との旨>>219も合わせて伝える。]

そう、ですね。おそらく…通信機能は失われていないかと。
現在は安全の都合上回線を閉ざしておりますが、そこを外せば………

(345) 2013/06/20(Thu) 00:47:24

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
ノトカーの表現いいなと思ったけど あれ、夜?
薄暗いから関係ないでいいのか…。

(-128) 2013/06/20(Thu) 00:47:40

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
バリケード燃やした炎が士官学校まで燃えてる風になっていて、密かにふいた。いやでも燃やすのが良いよねえ!ww

(-129) 2013/06/20(Thu) 00:48:47

帝国軍少尉 ヴィンセント

色々思い悩むこともあるかもしれませんが
決して、不用意には使わないで下さい。
その通信の先にいるのは、貴方が知っている……大事な相手ではない可能性もあります。

そのように>>215、お守りとして所持することをお勧めしますよ。

[礼をいう様子に、少しだけ表情を和らげる。]

…私が持つ、これと似たようなものかな。こちらは友人から。あちらは元伴侶からのものだが。
[呟きながら、先ほどまでコインを包んでいた、燕の刺繍の入ったハンカチを丁寧に折りたたんだ。]

(346) 2013/06/20(Thu) 00:49:36

前哨狙撃兵 ダーフィト

 俺が人とかかわるのは、残酷なことかもしれない。
 きっと痛めるに違いないから。

 それでも、こうして語れる関係が好きで。
 つい、手を伸ばしてしまう。せめて、一時でも構わないから、と。
 相手は構うだろうにな。

 ――……お前みたいに、身軽でいようとする方が、優しいな。

[率直な言葉を投げたが、まるで答えになっていないような。
でも、他に言えることもなくて。

――…相変わらず、途方に暮れたような顔で。
そう*口にした*]

(347) 2013/06/20(Thu) 00:49:58

【鳴】 公国軍大尉 レト


 魔法弾に、魔法銃?
 双方ともに遠距離道具持ちか。
 うちの騎兵隊では分が悪ィな。

 つっても、全員持ってるってわけじゃないだろ?
 将ふたりだけ警戒すれば当面は良い、か―――

(=16) 2013/06/20(Thu) 00:50:10

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
いっしょうけんめいかんがえたけど
うまくこたえになっていないようなきがするよ〜〜〜!!

(-130) 2013/06/20(Thu) 00:50:15

【鳴】 技官 カサンドラ


 ジェフロイとノトカーの射程はそれほど長くない。
 彼らは狙撃銃は使わないからな。

[そう、具体的にいい――]

 ――だが、私を抹殺前提で考えているなら、狙撃銃持ちがいるやもしれん。

 そちらの見張りは、外側のほうがやりやすいだろう。
 

(=17) 2013/06/20(Thu) 00:50:33

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

――同室になった頃のこと――

[疑問の声を聞けば>>@31
少し頬を膨らませる。]

 ……俺とじゃ、嫌ですか?

[今より慎重差のあるトールの顔を、じっと見上げながら。
この自分がこんなに求めているのに……などと思ってしまうのは、やはり我儘な性格故だろう。]

(@33) 2013/06/20(Thu) 00:51:09

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[続く言葉を聞けば>>@32、更に声を荒げた。]

 それは、俺じゃ先輩に限界を迎えさせられないってことですか!?

[むすっとした表情で応えながらも。
確かに、最初の時は彼を満足させる前に、自身が果ててしまった。
そのことを思い出せば、しょんぼりとしながら]

 …………何度、でも。
 自分も、先輩も、満足するまで……。

 ………………がんばります。

[相手をして貰えるなら、と。
幾分潤んだ目で彼を見上げた。]

(@34) 2013/06/20(Thu) 00:51:20

【墓】 特務大佐 シロウ

― 処刑台へ向かう道のり ―

[目隠しをされ、手枷についた鎖を引かれ、処刑台へと歩く。
絞首刑になるのか、斬首刑になるのか。それとも、鋸挽きや、磔にして火炙りなど、苦痛を長引かせる種類の処刑方法になるか。それさえも知らされないままに]

 ――ああ……ようやく、死ねる。

[口にはしないが、そんな思いがあった。これで、あの夢と余計な事を考える日々から解放されるのだ、と]

 ――兄貴たちは、怒るだろうけれど……

[親子ほどではないにしても、年の離れた弟を。兄たちは実の子のように可愛がってくれた。
母の記憶は、自分を庇って死んだ時の光景しか残っていない。父には厳しく様々な技を仕込まれるばかりで、可愛がられた記憶はなく。
幼い頃の自分を可愛がってくれたのは、3人の兄たちだけだった。

血腥い世界から遠ざけようとした弟が、その世界に足を踏み入れた末に命を落とす事を、哀しみ怒るだろう――と。そう思ったところで]

 ――ああ、そうか。

[先に逝った兄たちの事を思い返して。ようやく、自分が軽々とクレメンスに乗せられた理由がわかった]

(+20) 2013/06/20(Thu) 00:52:27

技官 カサンドラ

― 作戦中 ―

>>343

 昔は、学校にさえいけば簡単に渡れる川だと思ったのだがな。

[フレデリカの言葉に、搾り出すような言葉で返す。
 今はとても地力で渡れるものではないように見える]

(348) 2013/06/20(Thu) 00:53:28

公国軍大尉 レト

― 作戦行動中:F6 ―

 囮組からの注意事項だ。

 敵兵との接触時は、敵将の動きに注意しろ。
 特殊魔法銃と魔法弾を所持しているらしい。

[カサンドラからの伝言を騎兵隊に伝達する。
少し離れたところに居るのならば、クロイツの隊にも伝達すべく兵が動くだろう。
物陰に隠れながら――ゆっくりと。

余り大人数では潜伏は不可能であるからと、第一小隊と第二小隊より選りすぐって同行させているために、現在指揮下にある小隊は常ほどの大所帯ではない。
数で競り負けても困ると限界ギリギリのラインで連れてきてはいたが、“あの二人”の下にいる騎兵隊の実力の程にもよる。予測が出来ない。]

 ……形見とか、大事なもんは物陰に隠して置いて行けよ。

[次いで聞こえた忠告に、こうも言った。]

(349) 2013/06/20(Thu) 00:53:37

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 市街地 ―

…そうだな。警戒怠るなよ。

[>>336歴戦の勇者であるノトカーならば問題ないとは思いつつ
立場上そう注意を促しながら、同じように市街地を進む。

まだ懐かしい声>>343は聞こえない。
からんとした音に振り返るも、姿は見えず。
瓦礫の石が転がっているだけだった]

(350) 2013/06/20(Thu) 00:53:49

【鳴】 公国軍大尉 レト

>>=12

 向こうの大将――リエヴルか。
 ……何か疑われている、というわけではないだろ?

[捕虜が公国の者であると掴んでいるわけでないのなら、
反応が冷ややかな理由がまるでわからぬ、と首を傾げた。
帝国の技術開発に十分に寄与した人材だろうに。]

 ……。
 性格の不一致ということなら、まあ。

[そりが良くないとの言葉をそう解釈して、無理やりに納得しようと。]

(=18) 2013/06/20(Thu) 00:53:56

公国軍大尉 ベリアン

[肩口の刃は肩の肉で止まるままだった。瞑目は一瞬のこと、一息に引き抜いた刃を、喉に向けて突きいれた。

──刃の入った右の喉、刃先が
骨に当たり僅かに斜めにずれる。

ぴ。と赤が見えて模擬刀では噴き出す事の無い
赤い血が褐色の頬に円をおいた。]




[身体の横に、どさりと、人間が馬から落ちる音があった。]

(351) 2013/06/20(Thu) 00:54:12

公国軍大佐 トール

― 学校跡地付近、公国側橋前 ―

[たんと一発の銃声が鳴り響くなか。
ベリアンとカレルがきり結んでいる間にも、
カレル隊とカレル隊の援護にまわった騎兵中隊>>309
その翼を大きく広げて、包囲せんとする]

両翼を適宜引かせて、包囲を取ろうとする敵軍を、
逆にこちら側に引きずり込ませろ!

[自身は中央にあって、両翼を任せた隊長にそれぞれ指令をだす]

(352) 2013/06/20(Thu) 00:55:09

【墓】 特務大佐 シロウ

[兄たちにとっては簡単な部類の仕事――とある貴族の主催する夜会に臨席する大公の護衛――に雇われ、たおやかな貴婦人を装った刺客に惑わされ、大公を庇って命を落とした長兄。

帝国と公国、それぞれに仕えた双子の次兄たちは。
それぞれの君主ではないとしても、国を支える大貴族たちの思惑によるものだろう、暗殺や破壊工作を繰り返し。
その果てに、クレメンスを暗殺しようとした帝国側の兄が、クレメンスを護衛していた公国側の兄と相討ちになって果てた。

――任務の中での死は、誰のせいでもない。
――ただそれぞれの技量が足りなかったからだ。
――誰を恨むようなものでもない。恨むなら、力量の足りなかった死んだ本人を恨め。

そう、幼い頃に教え込まれていたから、ずっと自分の心の奥底に眠っていたそれに気付く事ができなかった。


自分は、兄たちを奪った帝国と公国、どちらも憎んでいたのだ。
だからどちらも壊したかった。
そしてその2国の跡に、新しいシュヴァルベを作りたかった]

(+21) 2013/06/20(Thu) 00:56:21

隻眼の軍人 ノトカーは、技官 カサンドラ を能力(襲う)の対象に選びました。


前哨狙撃兵 ダーフィト

― 学校跡地付近・帝国側 ―
 
[炎上する学校跡に、動揺が広がっている。
我らも公国側に、と訴える部下に、首を振る] 

 ――……こちらの警戒は、引き続き怠るな。
 ここで背後を付かれたら事だ。

 手の空いたやつは消火に回れ。
 報告はこまめに上げろ。……浮足立つなよ。
  
[前線の状況は――……、俺が、焦ってどうする
周囲に合わせて少し浮きそうな心を、ぐっとこらえ。状況の捕捉に努める] 

(353) 2013/06/20(Thu) 00:56:47

情報将校 ミヒャエル

― 作戦決行中・F6近辺 ―

[ 川向うに浮かび上がる崩れかけた建物の影。
それが、ゆらゆらとたなびく。
黒煙とオレンジの幕に包まれていく。 ]

火矢を使うと言ってたな。

……あれは、とうに廃墟だ。
せいぜいがネズミの巣にすぎん。

[ しかし、目を反らしたいと思っても反らせない。
遠く離れていても、目の奥から熱が伝わってくるようだった。 ]

(354) 2013/06/20(Thu) 00:57:07

【墓】 特務大佐 シロウ

[帝国にも公国にも、どちらにも可愛い教え子たちがいる。
彼らの中には、兄たちの死に関わる貴族の関係者がいたかもしれない。
だから――兄たちの死で、教え子たちを恨みたくなかったから――ずっと心の奥底に、無意識に封印していたのだ。

兄たちの復讐を――という、その思いを。]

(+22) 2013/06/20(Thu) 00:59:18

隻眼の軍人 ノトカー、前哨狙撃兵 ダーフィトに話の続きを促した。

2013/06/20(Thu) 00:59:22

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
あれ人増えてない?
ミヒャエルまでいるよ?
突破大丈夫かな…。

(-131) 2013/06/20(Thu) 00:59:27

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 00:59:46

傭兵 クロイツ

―作戦行動前―

[毛布に包まり、暫くの短い仮眠を取る。
 ――目を閉じれば、脳裏に映るのは深い夕闇の朱。
 
 殆ど眠れぬままに、隊は未明に起き上がり、粛々と出撃の準備を始めた。
 騎馬に藁をやり、毛並みにブラシをかける。
 武器を磨き、装備の点検を行う。
 やることは、余りにもたくさんあった。
 
 わずか十名と少しの軍は、しかし改めて綿密に行軍のルートを確認し、レナト大尉の軍に合流して、その後列に加わった]

(355) 2013/06/20(Thu) 01:00:14

傭兵 クロイツ

>>122
了解いたしました。

[囮作戦についての詳細に、短く答える。
 市街地を南側に、士官学校痕を北に臨む一角。
 
 周囲には瓦礫や、元は美しく通行人の目を楽しませていたであろう、低木の茂みが点在し、直ぐ北には士官学校の姿をを覆い隠すように岩山が延びている。
 レナト大尉の説明を一通り聞き終えて、部下とともに馬を連れ、予定の配置へと布陣した]
 
……立地からすれば、市街地戦に準じる、と言ってもいいだろう。
瓦礫は多いが、伏兵である事を意識するあまり建物の内部には入り込みすぎるな。
敵による発見、包囲を受けては本末転倒だ。

大通り沿い――そうだ。視界に充分気をつけて布陣せよ。

(356) 2013/06/20(Thu) 01:00:43

情報将校 ミヒャエル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:00:44

【鳴】 公国軍大尉 レト


 ―――、今更だ。
 顔見知りなど今までも斬ってきた。
 
[声に苦さは滲んだろう。
はて、剣の腕のことか、と誤魔化せばよかったかとは
返答した後で思い至り、苦笑する。>>=10]

(=19) 2013/06/20(Thu) 01:00:56

前哨狙撃兵 ダーフィトは、帝国軍准将 リエヴル を投票先に選びました。


帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:01:35

帝国軍准将 リエヴル

――現在:公国側橋付近―

[消火活動の命を出せば、それに応える声が。>>341]

 ソマリ――!!
 お前、あまり無理はするなよ……!

[戦場に立たせておきながら無理も何もない話だが。
そう言いながらも、自身はカレルの様子を見るべく、騎馬親衛隊と共に僅か前方へと進んだ。]

(357) 2013/06/20(Thu) 01:04:18

【墓】 特務大佐 シロウ

[平穏なシュヴァルベに帰り、教え子たちに囲まれ、もふたちを愛でる暮らしを送ること。
兄たちの復讐として、帝国と公国を破壊すること。

どちらかをかなえようとすれば、もう片方はかなわなくなる。
そんな相反する望みが、己の中にあったのだ]

(+23) 2013/06/20(Thu) 01:04:21

帝国軍准将 リエヴル

 ――――――――――…カレル!!!

[どさり、倒れる姿を認めれば。>>351
人目を憚ることなく、かつての後輩の名を呼ぶ。

そのままカレルの元へと馬を駆ろうとするのを、親衛隊が囲んで制止した。]

(358) 2013/06/20(Thu) 01:04:44

【鳴】 公国軍大尉 レト


 ………了解した。

[抹殺も辞さないという姿勢と、狙撃兵への警戒と。
二重の意味で了承を返し、

ミヒャエルの忠告を思い出す。
思うことは数多くあれど、返す言葉は短い。>>=13]

(=20) 2013/06/20(Thu) 01:04:50

情報将校 ミヒャエル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:04:51

傭兵 クロイツ

[馬の通る道沿いに矢を射掛けられるよう、かつ通りからは見えぬような配置に、数名の伏兵を潜ませる。

崩れ残った石の建物の二階に、樹の陰に、瓦礫の陰に、と、ひとりずつ支持を出していたところに、レナトが騎馬で歩み寄ってきた>>126

レナト大尉。

[概ねは完了したという彼に頷いて]

――こちらも概ねは。
我が隊は弓射の得意な者が多いため、狙撃兵を中心に配置しております。

尤も視界の問題があり、精度は通常よりは低くなるでしょう。
ですが、馬を虚仮させ、先陣をゆく者の数を減らせれば、それなりに士気は下がる効果はあるかもしれません。

(359) 2013/06/20(Thu) 01:05:05

【鳴】 技官 カサンドラ

  
 まあ、他にも心当たりはいろいろある。

 私は貴族には受けが悪いのだよ。
 今まで知性ある貴族の男の楽園 軍事技術局に、平民が土足で上がりこんで軍部に重宝されていた。
 戦争で焼け太りの魔女など揶揄する輩もいるものだ。

 士官学校で私の授業を受けてくれた人や、直接ご一緒に仕事をした人ならば兎も角――
 それ以外は、な。

 それに、奪われれば確実に失点になるが。殺してしまえば後の筋書きは思いのままだ。少なくとも事故などで片付ければ手痛い失敗にはなるまい。

 それでも――
 ノトカーとジェフロイは自分たちで姿を現す。
 彼らはそういう男だ。

(=21) 2013/06/20(Thu) 01:05:41

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:05:42

傭兵 クロイツ

………。

[続く言葉には目を見開き、ふ、と笑ってみせる]

何も。
ぼんやりして見えましたか?

――少し寝不足なのかもしれませんね。
尤も、それは皆同じでしょうが。

(360) 2013/06/20(Thu) 01:06:32

傭兵 クロイツ


[肩をすくめ、じっとレナトの顔を眺めて、目を細めた]

それよりも、レナト大尉こそ少し顔色が悪い。
……何か、お悩みのことでもありましたか。

(361) 2013/06/20(Thu) 01:06:53

帝国軍少尉 ヴィンセント

― 作戦前・橋付近 ―

[作業も進み、周囲は投石器や陣地の防御壁などで雑然となってきていた。
そんな中、目の前に現れたのは翠の髪に白い服。
ひときわ目立つ姿が声をかけてくる。]

ノト……ラムスドルフ少佐、今から出撃ですか?
……奪還作戦。いよいよ始まるのですね。
編成について、承知いたしました。

…行く先は、シュヴァルベといえども敵地ともいえる場所。
ノトカーが腕が立つのは知っていますが、充分に気を付けてください。

[つい、案じる様な表情が表にでてしまったのか、逆に気を遣う様な言葉をかけられてしまう。>>269]

(362) 2013/06/20(Thu) 01:07:25

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:07:53

帝国軍少尉 ヴィンセント

工兵に護衛の必要性はあまり感じませんが…いや、この前の氷乙女のようなことがあったら大変ですね。お心使い、有り難く頂いておきます。

[もう少しで義理の弟になる予定だった青年は、それでもまだ心配が残るような顔でこちらを見ていた。

こういう所は昔からかわらない…そんなことも思いながら、遠ざかる馬に向かって手を*振り返した*]

(363) 2013/06/20(Thu) 01:07:58

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
あれ、どっかに描写なかったっけ
カサンドラ描写……あった!!>>327でもえてる!!もやせーーwwww

(-132) 2013/06/20(Thu) 01:08:06

傭兵 クロイツ


[答えを聴く時間は、どれほどあっただろうか。

 会話を幾らか交わし、予定の配置へ。
 騎馬をひそかにつなぎ、崩れかけた瓦礫の傍に潜んだ。]

……。

[ただ、息を潜め待つだけの時間。
 装備は弓と、曲剣。士官以上に支給されている拳銃が一丁。
 草原の虎が牙を磨くようにそれらを確認し、時を待つ。]

(364) 2013/06/20(Thu) 01:08:42

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:10:11

【墓】 特務大佐 シロウ

[クレメンスの言葉に乗って、大公――長兄が命を落とす原因となった人物――を暗殺した。
大公その他もろもろの暗殺の主犯という証拠を抱え、いつか己が自自首する時には、クレメンスを――次兄たちが命を落とす原因となったタヌキを――巻き添えにする。
そして、帝国と公国の戦争が勃発し、互いに互いを壊しあう。

……もう、その時点でほぼ兄たちの復讐は成っていたから。
己の心に潜んでいた、その望みに気付く必要がなかった。

ただ、シュヴァルベの再建だけはしたかった。
あそこは、己の人生の大半を過ごした、幸せな世界だったから。
だから、それに執着して――執着しすぎて、カサンドラと言葉を交わすまで、己のもうひとつの願いに気付けなかった]

(+24) 2013/06/20(Thu) 01:10:25

帝国軍少尉 ヴィンセント、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:10:49

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:11:11

【独】 帝国軍少佐 ウェルシュ

/*
カレル……!

ベリアンのロールが見事で、涙が。
昨夜余計しかけたのとか、即引いて良かった。
戦場村で旧友達と……ですもの。
できるなら戦場で散りたいですよね。

ここでも、旧き友に、敬礼。
展開上、レトが見送りできないのは残念ですね…。

(-133) 2013/06/20(Thu) 01:11:38

戦場の風(村建て人)

★本日の処刑は【帝国軍准将 リエヴル】です。
各自、セットをお願いいたします。

(#0) 2013/06/20(Thu) 01:12:00

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
あ、ノトカーいるからか(ぽむ)

(-134) 2013/06/20(Thu) 01:12:04

公国軍大尉 ベリアン、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:12:35

隻眼の軍人 ノトカーは、帝国軍准将 リエヴル を投票先に選びました。


【鳴】 少尉 フレデリカ

[カサンドラの返答>>=17に]

それならば、二人に対しては対抗ができそうですね。

[狙撃の可能性に関しては、自分の見解では五分五分よりは低め。
先に伏兵の陣を敷いているこちらのほうが、兵を置くのには分がある、はず]

レナト大尉、そちらでも不穏な動きを察知したら早急な連絡お願いします。
ミヒャエル大尉の部隊からの連絡中継もお願いします。

(=22) 2013/06/20(Thu) 01:13:15

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:13:17

竜騎兵連隊長 ディーク

― 学校跡地付近、公国側橋前 ―

[再び周囲で射撃の音が響いた。
はっとして、一瞬の自失から覚める。
見れば前方、呼応するように新たな軍が動いた>>309

撃ち方やめよ。
目標、右前方騎兵隊───射撃後すぐに駆け抜け、
後続…ラウツェニング本隊と入れ違うよう、

[先のトールとの打ち合わせにあるように]

……入れ替わる。

(365) 2013/06/20(Thu) 01:13:22

帝国軍准将 リエヴルは、帝国軍准将 リエヴル を投票先に選びました。


少尉 フレデリカ

― 作戦中 ―

[カサンドラの言葉>>348はもっともに感じる]

公国と帝国の溝の深さそのもの分、この川は渡りにくいでしょうね。

[自分も、その一端を担ったものでもあるわけだが]

三途の川だけは、皆容易に渡っていくようになりましたが…

[後ろについてきていた小隊員二人が微妙な顔つきをしていた]

(366) 2013/06/20(Thu) 01:13:36

【独】 公国軍大尉 ベリアン

/*
>>352

殿下のサポートがやさしかった

(-135) 2013/06/20(Thu) 01:13:42

帝国軍少尉 ヴィンセントは、帝国軍准将 リエヴル を投票先に選びました。


帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:14:22

竜騎兵連隊長 ディーク

[顔色は。変わってはいないだろうか。
こんなところで動揺を、兵の前に晒すわけにはいかぬ。

彼は。───彼らは。
見れば馬上に、金を赤に変えた頭がふらりと動く。
そのまま地に落ちたように見えた。
ベリアンの姿は、まだ立って動いているようだ]

─────…、

[思いを押さえ込むように、銃を手で握りこむ。
分かっていたはずだ、覚悟していたはずだ。
昨日までならまだ、疑問を義務で塗りつぶしたままいられたのに。
こんなに心揺らさずに済んだかも知れないのに。

……いや。それもまた言い訳か]

(367) 2013/06/20(Thu) 01:14:55

竜騎兵連隊長 ディーク





     …      っ

[声にならない衝動を押し殺す。
ここは戦場だ。敵が目の前にいる。
これ以上は命を奪う。己の命も味方の命も、全てを]

(368) 2013/06/20(Thu) 01:15:06

斥候部隊長 ソマリ

―公国側橋付近―

[わかってるわかってる。
そんな安請け合い甚だしい返答を、
目線だけでリエヴルに返す>>357

無理はしないが無茶はする――。
怪我を負っているとはいえ、
この状況でのんびり茶を啜ってはいられない。

開戦前に飲んだ鎮痛剤はまだ効いている。
痛みは気づかなければ、痛みじゃない]

(369) 2013/06/20(Thu) 01:15:21

竜騎兵連隊長 ディーク

……放て!!!

[号令と共に射撃を行い、拍車をかけた。
竜騎兵隊は───隊は迷いの色もみせずに訓練通り、
射撃後の離脱といった態で本隊>>352へ敵を引き込むよう駆け抜けていく*]

(370) 2013/06/20(Thu) 01:15:34

隻眼の軍人 ノトカー、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:15:45

斥候部隊長 ソマリ

[部下に指示を出し、小隊ごと的確に消火へと走らせる。
だが…火の手が多い。
消すだけでは駄目だ。根元を断たないと]

何人か俺についてこい。
火矢を射ってる奴を片付ける!

[結果的に――ソマリもまた、前方へと出ることになる]

(371) 2013/06/20(Thu) 01:17:01

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:17:20

情報将校 ミヒャエル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:18:17

【墓】 特務大佐 シロウ

[自らが引き起こした戦争が、その後どうなっていったのか。
あれほどに求めた、平穏なシュヴァルベが叶ったかどうか。
結局、死んだ後も何一つしらないままだったけれど。

――平穏なシュヴァルベに帰るという願いは、自らの手で壊してしまったが。
――兄たちの復讐という、もうひとつの望みは叶えていた事に。死の間際に気付いたから。

死が訪れるその時には、処刑されるとは思えないほどに安らかな表情が浮かんでいた――]

(+25) 2013/06/20(Thu) 01:18:33

隻眼の軍人 ノトカー、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:18:37

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:19:16

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
ところでホモォ話への食いつきに吹くんだが<ノトカーとダーフィト

(-136) 2013/06/20(Thu) 01:19:49

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
ソマリまで怪我してんのわらう
弟子二人とも撃ってしまった…!w

(-137) 2013/06/20(Thu) 01:20:09

【墓】 特務大佐 シロウ

[それでも。

可愛い教え子たちを、その復讐に巻き込んだ事だけは、後悔していたのだが*]

(+26) 2013/06/20(Thu) 01:20:32

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:20:35

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:20:42

技官 カサンドラ

― 作戦中 ―

 なるほど、ならば私は差し詰め、水難の魔女か。
 公国兵を多く流してしまったな。

 ……私を、どうするつもりだ?
 できればあと30年……20年……いや、10年は生きたいのだがな。

[それだけやらなければならないことがある、とばかりに真面目くさって]

(372) 2013/06/20(Thu) 01:21:14

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:22:51

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
あっ。そまたん出てきた。どうしたらwww
まあいっか。@24hあっからね……

(-138) 2013/06/20(Thu) 01:23:05

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:23:15

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:24:12

【赤】 技官 カサンドラ

 
 ……私を、どうするつもりだ?
 
 できればあと30年……20年……いや、10年は生きたいのだがな。

(*40) 2013/06/20(Thu) 01:24:28

特務大佐 シロウ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:24:46

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
いかんカッちゃんたちどう見つけるべか。

(-139) 2013/06/20(Thu) 01:24:56

隻眼の軍人 ノトカー、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:26:25

帝国軍准将 リエヴル

 カレル、カレル――――……!!!

[声が張り裂けんばかりに、叫ぶ。
既に見慣れた金髪は人馬の群れに埋もれ、その姿を確認することも出来ない。

近衛兵に命じ、笛を鳴らさせる。]

 第三胸甲騎兵隊、下がれ!!
 一度陣を立て直す!!

[指揮官をやられた隊は崩れやすい。
それを知っているが為に、攻勢に回っていた騎兵隊を一度退かせた。

そして、炎のバリケードを囲むように、自ら親衛隊を指揮して前線に立つ。]

(373) 2013/06/20(Thu) 01:26:40

帝国軍准将 リエヴル

[竜騎兵隊がこちらを誘うように駆け抜けて行くのを見れば>>370
くすり――…口元に、微かな笑みが浮かんだ。]

 この俺を、誘き出そうとはな……。
 良かろう。その策、乗ってやる。

[だが、陣を乱して誘われるのではなく、隊列を組んでゆっくりと前進する。
ざっ、ざっ……という音とともに。

前方にラウツェニング家の旗が揺らめくのを見れば、一瞬だけ唇を噛みしめた。]

(374) 2013/06/20(Thu) 01:27:05

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:28:20

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
いやもうこれあかんですしくしく
無理に頑張ろうとするものじゃないです
わかめ食ってから喋ろう?な?

。゚(゚´Д`゚)゚。あああーーんごめんなさい
リエヴルとカサンドラごめんよーーー

一旦ねてこよう
隙を見て燃やそう(燃やすのか

(-140) 2013/06/20(Thu) 01:28:25

公国軍大佐 トール

[竜騎兵隊が右前方騎兵隊に一斉射撃を行ったあと、
一気に戦場を駆け抜けてゆく>>370

その音を合図として――]

本隊!いくぞ!

[正確な射撃により、
乗り手が事切れた馬や、
脚を撃ちぬかれて倒れ伏す馬で混乱するなか、
竜騎兵隊と入れ替わるようにして、戦場の隙間を埋めた]

(375) 2013/06/20(Thu) 01:28:40

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:29:04

少尉 フレデリカ

― 作戦中 ―

なるほど水難の魔女、墓標に刻むにはいい二つ名かもしれませんよ。

[彼女の帝国への通信がどこまでつながってるかは知らないが、返す言葉はカサンドラにのるような形で]

10年…、どうでしょうね。それは私には答えられないことです。

[部下に目配せをし、あたりの動きを注視させて…]

(376) 2013/06/20(Thu) 01:30:50

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
んで、回り込むにかかる時間だよ

(-141) 2013/06/20(Thu) 01:31:09

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
馬の歩様には並足(walk)、速歩(trot)、駈足(canter)、襲歩(gallop)とありますが、大体時速6キロ、12キロ、20キロ、40キロくらいです。競馬のたとえばディープインパクトの最後の追い込みなどは65キロくらい出ていたと思います。こんなのになるともちろん一瞬というか1分も無理だと思います(やればできるかもしれないけど、馬の足や呼吸器が傷む)。行軍では並足20分速歩10分(いい加減な数字です、忘れてしまった)というように、必ず並足をいれて馬を休めます。駈足だと馬は元気でもそうだな30分走らせると悪いなあという気がします(ときどき速歩をいれたりします。平均すると時速14-16キロくらいな感じ)。

(-142) 2013/06/20(Thu) 01:31:20

【独】 少尉 フレデリカ

/*
>>374リエヴル
おいおい、俺を誘っているのかい?



そんなこといってる場合じゃなかった

(-143) 2013/06/20(Thu) 01:31:45

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 市街地 ―

…ラムスドルフ少佐。

[明確な音を拾うと、ごく低く呟く。
すぐ側からと、遠くから。
微かに二重に聞こえた同じ声に、ほど近くに居るだろう事は知れた。

すっと手を上げて、全体の足を止めさせる。
馬から降りると腰の剣に手を当てながら、静かに足を進ませた。]

(377) 2013/06/20(Thu) 01:31:48

特務大佐 シロウ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:32:25

帝国軍准将 リエヴル

[行進を進めるその先に見えたのは、見覚えのある金糸が赤く染まった姿。>>367
傍に居た兵に命じ、その亡骸を後陣へと運ばせた。]

 ………………カレル。
 仇は、とってやる……。

[前方に見えるのは、あれほど恋い焦がれた人のはずなのに。>>375
心に沸くのは、愛情と、憎しみと――そして、やるせない想い。

どうしてこうなってしまったのかなど、今更問うても始まらない。
ただ、胸に抱くは確かな決意。]

(378) 2013/06/20(Thu) 01:33:22

帝国軍准将 リエヴル

[――――――…そう。

もう、二人とも昔には戻れないのだ――。]

(379) 2013/06/20(Thu) 01:33:32

技官 カサンドラ

― 作戦中 ―

 ……水死体か。
 手を縛らなくても泳げないぞ、私は。

[自慢にならないことをのたまって]

 ――かわいくないな。冥土の土産に教えてやろう、とかそんなサービスはないのか。
 

(380) 2013/06/20(Thu) 01:33:37

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
直線距離で30キロ程の海に囲まれた円形の土地です。
今は緑が生い茂っていますが、少し前までは荒地でした。

(-144) 2013/06/20(Thu) 01:33:40

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
。゚(゚´Д`゚)゚。今日は本当ひどい
リエちゃんにご迷惑を沢山かけたよおおお
ログがへんななったよおおおごめんなさいわああああ

本当にすみません。寝てきます。

(-145) 2013/06/20(Thu) 01:33:50

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
地図ひとます3kmくらいかね

(-146) 2013/06/20(Thu) 01:34:27

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:34:34

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 市街地外 ―

それは……無理です。

[通信を通して聞こえてきたカサンドラの言葉に、端末となっている魔石を掌で覆ってから、低い声を紡ぐ]

せめて、貴女がもう少し早くから逃げる素振りだけでもしていれば、違う判断もあったのかもしれませんけれど。
疑惑は生まれてしまった。打ち消せるだけのものが見えてこない。

帝国はこれ以上、混乱の種を抱えるわけにはいかない。

[誰に届くわけではないはずだけれど。
それが絶対要件だと自己暗示をかけるように囁いた]

(381) 2013/06/20(Thu) 01:35:15

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 市街地 ―

[建物の影から、先を見ると、
薄闇に見える、黄金と、馬の好物と――]

っ。

[息を呑む。
カサンドラが居た事への安堵もだが、
見覚えのある顔に、僅か息を呑んだ。]

(382) 2013/06/20(Thu) 01:36:34

傭兵 クロイツ

――敵影、発見。

[やがて市街地をゆく影を、ひそかに後方より順に振られる旗が示す。>>350>>336
 だが、まだ動かない。

 獲物は、未だ餌に食いついてはいない。]

(383) 2013/06/20(Thu) 01:37:03

傭兵 クロイツ


――……。

[カサンドラの声が、静寂の中に反響する。
 其れと共に、篭ったような――おなじ、響き。>>377 ]

(384) 2013/06/20(Thu) 01:37:17

斥候部隊長 ソマリ

[バリケードの炎は、乾いた草を伝って
じわりと学校跡の端へも灼熱の舌を伸ばし始めていた>>353

今更、思い出の残滓が燃えるのは構わない。
だが校舎を内に抱く形に配置された帝国軍にとっては、
あれが完全に炎に包まれると、
背水の陣ならぬ背炎の陣になってしまう]

急げ。
時間はねェぞ。

[部下を鼓舞し、眼前の弓兵の喉めがけて、]


             …ヒュッ!


[投擲したナイフを喉に生やした兵が、よろりと後ろに沈んだ]

(385) 2013/06/20(Thu) 01:38:00

公国軍大佐 トール

[ベリアンと剣を交え、ディークによって狙撃されたのは
顔を確認することが出来なかったが、恐らく指揮官だったのだろう。

隊列が崩れそうになっているが、
新たな指揮官の指令によってか、整然と退却してゆく]

深追いするな!
逆にこちらが引きずり込まれるぞ!

[指示をとばしながら、
新たに近づいてきた一軍、そしてその旗を認める]

……総大将のお出ましか。

[ごくりと唾を飲み込んだ]

(386) 2013/06/20(Thu) 01:38:00

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
20km弱くらい移動するんかね。
移動だけなら1時間ちょい、川を渡るから2時間程度。
作戦行動なら、もう少し休ませタイムが欲しいけど、ここらはそこそこAIMAI処理で許されそうかな。

(-147) 2013/06/20(Thu) 01:38:05

隻眼の軍人 ノトカー、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:38:35

公国軍大尉 ベリアン

― 学校跡地付近、公国側橋前 ―

[腹を裂き貫かれた体が地に横たわる。肩に振り下ろされた刀を持ったままに地に伏せる。下を見ずにいる間に、目前で馬が前足を上げた。背から主人を落とされたことに腹を立てるように。]

お前は使えねえな

[曲刀を構え馬の足を牽制する。
馬を奪わねば、まず持ってこちらの身が危うい。]

(387) 2013/06/20(Thu) 01:38:49

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
あれむしろクロイツが反応しt

あとミヒャエルはカサンドラのとこにいるのかレトのとこにいるのかイマイチ不明だったんで暈しましたごめんね…(つд`)

(-148) 2013/06/20(Thu) 01:39:22

斥候部隊長 ソマリ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:40:16

傭兵 クロイツ

――撃ち方。

きり

弓を絞る音が、僅か、響く。
――それは、久方振りの再会を果たした彼らに、聞こえただろうか]

(388) 2013/06/20(Thu) 01:40:57

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:42:32

【独】 傭兵 クロイツ

こ、こんなんでいいんですか
学校方面になにが起きてるのかぜんぜんわからん
これで齟齬出てないかもわからん…!”!!

(-149) 2013/06/20(Thu) 01:43:00

【独】 技官 カサンドラ

/*
A村エピでも話をしていたけれど、覚えてないよね… <最長7−8日

orz

(-150) 2013/06/20(Thu) 01:44:51

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
あれどしよ。進むと的だよな…かといって、逃げると意味が。
む。

(-151) 2013/06/20(Thu) 01:45:29

公国軍大佐 トール

[心にはなんの感情も湧いてこない。
壊れてしまったかのようになんにも。

目の前の敵を倒して公国に勝利を。
そうでなければ。

なんの為に無駄に血を流すのだろう
一体誰のせいでこんなことになったのだろう]

(389) 2013/06/20(Thu) 01:47:25

隻眼の軍人 ノトカー、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:48:28

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 回想/学校跡地・教室 ―

[視線を感じてそっと窺い見ると、ソマリの眉>>319が寄っていた。
唇の端が僅かに吊り上がる。
空虚さこそ漂わせていないけれど、一応の持ち直しをする前によく見せていたような、あまり気持ちの良くない形に]

(そういえば、まだあのことも話せていない)

[外務大臣襲撃事件の話だ。知られているという確証がなかったから、リエヴルにも言っていない。
今度の作戦のことや、シロウの犬のこと、方々に気を取られて忘れていた。ソマリの休息時間を奪いたくなかったのもあるとはいえ。
その機会はこの夜の内に作れるだろうかと、頭の隅で思う*]

(390) 2013/06/20(Thu) 01:48:49

帝国軍准将 リエヴル

[敵軍へと近づけば、一度馬を止める。
そして、いつものように、優雅に。

静かな、笑みを浮かべた。]

 ……あれに見えるが、総指揮官だ。
 討ち取れば、敵は総崩れとなろう。

 ――――全軍、心してかかれ!!

[声に応じるように、一斉に雄叫びが上がった。]

(391) 2013/06/20(Thu) 01:49:10

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[たとえ、それが愛する人であろうとも。

もう、迷いはない。
彼への想いなど、全て、忘れてしまえばいい。


そう、心の中で何度も自分に言い聞かせながら。]

(@35) 2013/06/20(Thu) 01:49:39

公国軍大佐 トール

[そうして。
一番やわらかい大事だったものは。
心の奥底に閉じ込めて鍵を掛けて。

だけど憎むでもなく。
ただ国を護るという課せられた使命に従うためだけに。

こころをこわした]

(392) 2013/06/20(Thu) 01:49:46

傭兵 クロイツ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:50:47

隻眼の軍人 ノトカー、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:51:24

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01:53:24

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
あっ、ちょ、ノトカー寝たのか…!
あーあーどうしようあんまりwkmしてもと思いつつ…。

(-152) 2013/06/20(Thu) 01:55:27

【独】 隻眼の軍人 ノトカー

カサンドラの死亡フラグすごすぎて、襲撃ここだろ…って思ったんだけど。>メモ

うーん…。こういうことは村たて前に言ってもらって、決めておきたかった。。
最短で終わるように調整できるなら俺もほかの村に入れたかもだし。

(-153) 2013/06/20(Thu) 01:55:32

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
呪殺についてはどうなんだろう。
むしろカッちゃん今回の接触で死にそうなんだけど(

(-154) 2013/06/20(Thu) 01:56:00

隻眼の軍人 ノトカーは、情報将校 ミヒャエル を能力(襲う)の対象に選びました。


【見】 【墓】 公国軍少尉 シェットラント

僕の、望み……。

[>>+16ステファンの視線を受け止め、彼の紡ぐ言葉を聞くと]

…ふふ、やっぱり君は優しい。自分以外の人のことを思ってあげている。
僕は、もっと自分勝手だよ。
…自分が死ぬために、戦争が起きてほしかったんだから。

[目を伏せて微笑む]

…胸の病でね。自分が長くないって分かっていたんだ。
家族にとって僕はお荷物だったから…せめて、軍人として死んでやろうって思って。
…自棄になってたのもあるかな。僕の大事な人は、みんな居なくなってしまったって思い込んでた。
少しは前向きに生きれば良かったかもしれない。そうすれば…少なくとも、フレデリカにはもう一度会えたのに…。
先輩だって、生きているかもしれないのに…。

[独り言のように呟く]

(+27) 2013/06/20(Thu) 01:57:17

隻眼の軍人 ノトカーは、少尉 フレデリカ を能力(襲う)の対象に選びました。


帝国軍大佐 ジェフロイ

― 市街地 ―

――――!

[極微かな音に、反射的に]

全員建物の影に隠れろ!弓兵が潜んでいる!

[そう叫ぶと今来た道を走り戻る。
やはり伏兵が、と思うも今は身を隠す事が先だ。

ノトカー隊らもひとまずは、建物の影へと避難したか。]

(393) 2013/06/20(Thu) 01:57:29

【見】 【墓】 公国軍少尉 シェットラント

[>>+19「戦わなくて済む」その言葉とは裏腹に、苦い笑みを浮かべるステファンを見つめる]

…そうだね。
きっと…生きてる人間のほうが、ずっと辛い。
大事な人と戦うのは…。

だからさ。もしまたここに来る人がいたら…その時は、昔みたいに話せたらいいなって思うよ。
…本当は、来てくれないほうがいいんだけど。

[ステファンの心中は分からなかったが、先ほど彼が自分にしてくれたのと同じように、ステファンの肩をぽんと叩いた]

…お茶とか用意してみる?生徒会の時みたいに。
お菓子作りの名人もいるし…。

[冗談めかして笑い、傍のカークにちらりと視線を投げてみたりした]

(+28) 2013/06/20(Thu) 01:58:30

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[大好きです、先輩。
愛しています。

この五年間、貴方を想わぬ日は一日たりとて無かった――…。]

(@36) 2013/06/20(Thu) 01:59:36

公国軍大佐 トール

全軍……突撃!

[彼我の距離が近づいて、
号令と同時に、本隊がリエヴル率いる隊を目掛けて動いた。

敵の司令官を討ち取れとは口にしなかった。
当然だ。
だって彼をやれるのは自分だけなのだから]

(394) 2013/06/20(Thu) 01:59:37

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[胸に、押し殺した想い。
ただ、心の中に渦巻いて。

狂おしいほどに、自分を掻き回す。]

(@37) 2013/06/20(Thu) 01:59:51

【見】 【墓】 公国軍少尉 シェットラント

[>>+10 聞き覚えのある声に振り返る]

……先生?

[着ている服が違えど、もふもふを愛でる姿は士官学校の時のシロウを用意に思い出させて、当時の呼び方が自然と口から出ていた]

ここにいらっしゃるってことは…
…先生もなんですね…。

[寂しげに笑うが、>>+18シロウが歩き出そうとした足を止めるのを見れば]

…どうしたんですか?

[きょとんと首を傾げた**]

(+29) 2013/06/20(Thu) 01:59:52

斥候部隊長 ソマリ

『カレル、カレル――――……!!!』

[届いた悲痛な絶叫>>373に視線を向ける。
あれは、リエヴルの――…。
彼は親衛隊を率いて、カレルの援護に向かった筈だ]

…!

[ぞくり。背筋が震える。
戦場でよく聞く声のトーンに、嫌な予感が刺激される]

(395) 2013/06/20(Thu) 02:00:00

斥候部隊長 ソマリ

[単に負傷しただけか、それとも――命を賭したのか]

…――――、

[いや、全てはこの戦いが終わってからだ。
今は目の前の公国兵を片付けること。
己の役目を果たすこと。

次のナイフを抜き出しながら、意識を前方に尖らせた*]

(396) 2013/06/20(Thu) 02:00:27

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02:01:42

少尉 フレデリカ

― 市街地北部近郊 ―

いや…、

[狙撃銃を構えると、カサンドラの言葉>>380に返す軽口はなく]

その必要はなさそうです。

[一度手で下がるように示しながら]

小隊、発見遅い!敵がきてる!

[部下に叱咤しながら、通信を送る。
市街地の内部、伏兵の潜むあたりに獲物がかかったのだろう。
射程距離にはまだ少し遠い]

(397) 2013/06/20(Thu) 02:02:17

【独】 傭兵 クロイツ


今日15人、明日たぶん12人、かな。
(護衛あっても狙撃で一人は最低落ちる)
その内妖魔1なので換算11人。で、狼2、C狂1〜2、その他7〜8。
どこかでカサンドラが呪殺なら10人を吊襲していく形。妖魔含なら+1だが、妖魔落ちるとC狂が人換算から抜ける。C狂ふたり吊ってから妖魔、という順にならない限りは10>8>6>4>epってとこか…? ドンブリ勘定

(-155) 2013/06/20(Thu) 02:03:24

【見】公国軍少尉 シェットラント、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02:03:43

【独】 斥候部隊長 ソマリ

/*
>>390
おお、ウェルシュから。
話しにいきたいと思いつつ、タイミングが合わなかったよな…くっ。
この戦闘落ち着いたら行きたい。

(-156) 2013/06/20(Thu) 02:03:48

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
カッちゃんちらちらすんなwwwwww
ああ解ってるよ殺しにかかりたいよ…!
ただノトカーとの兼ね合いでどうしようかちょっと 悩む。

(-157) 2013/06/20(Thu) 02:04:10

帝国軍准将 リエヴル

[敵軍の号令を聞けば>>394
手綱を放し足だけで軍馬を駆り、スラリ、二本の剣を抜き放つ。]

 ――――全軍、突撃せよ!!

[右手にしたレイピアを高く掲げれば。
鋼が怪しく光を帯びた。

指揮官の声に応え、騎兵がトールの隊めがけて駆けていく。
その轟音に耳を傾けながら。

――ただ、じっと、一人だけを見つめていた。]

(398) 2013/06/20(Thu) 02:04:15

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02:05:18

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02:06:49

技官 カサンドラ

― 市街地北部近郊 ―

[>>397 気配察知は彼女のほうが長けている。
 それは彼女がくぐってきた修羅場の数によるものだろう]

 …………

[敵とは、味方とは。
 胸内渦巻くものがありながらも、俯いた。
 縄を持つ役目を渡されたカシムもまた縄を持ったまま、警戒にあたっていた**]

(399) 2013/06/20(Thu) 02:07:32

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 回想/夜・学校跡地 ―

今でも、だ。
別段何か増えたわけじゃねぇが…好感情を持つ要素もない。

[>>307そうウェルシュに訂正を入れつつも憮然とする。
未だにトールは好かない相手で変わりがなかった。

学校の思い出話の度、あんまりに嫌いだと言うものだから、
兄が気を利かせてトールらしき男の素性を調べてきた時には、
憮然としてしまったものだ。
おかげで知らずともいいと思っていた本名と、その素性を、
知ってしまった事が役に立つ面もあるにはあったが。]

(400) 2013/06/20(Thu) 02:08:53

公国軍大尉 レト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02:08:54

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 回想/夜・学校跡地 ―

あれな…。

[>>308あれ、と言われて思い出すのは犬と戯れる姿。
ウェルシュの冷ややかな声に思うところを垣間見る。
おそらくそれは自分の疑念と大差ない。

理性的な面もあるはずなのに、どこか感情で動く司令官。
暗殺にしたって解らない。
戦争反対を訴えながらのあの行動に、
何か深い思惑があるのかもしれない…と思うこともあったが、
リエヴルの二面を見、更に不信を募らせる結果となる*]

(401) 2013/06/20(Thu) 02:09:03

【恋】 公国軍大佐 トール

[沈めた心のした。

誰にも祝福されない思い。


……ずっと、今も、愛してる]

(@38) 2013/06/20(Thu) 02:09:38

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02:10:23

【独】 少尉 フレデリカ

/*
とおくないし、近いしwwwwwwwwwwwwwww


過去ログと一緒によんでたらごっちゃになったーー><

(-158) 2013/06/20(Thu) 02:10:42

帝国軍大佐 ジェフロイ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02:10:53

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02:14:08

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02:14:20

【独】 隻眼の軍人 ノトカー

俺はカサンドラ奪還時に死ぬ予定なので(もうきめてる)、LWはウェルシュ(呪さん)で確定なんだよねー

傍から見たらウェルシュ狼はわかりづらいかも。

(-159) 2013/06/20(Thu) 02:14:39

傭兵 クロイツ

[一斉に放たれた弓矢は、後続の騎馬の幾らかに命中したか。
逃げ遅れた兵の騎馬の尻に足に、針の様に矢が突き刺さる。

一頭が、どう、と倒れた。
しかし其れに気を逸らされた間、ラウエンブルク隊は素早く兵を引いている]

(402) 2013/06/20(Thu) 02:15:36

【独】 公国軍大佐 トール

/*
そして俺は未だにここに打ってよかったのか。
誰か嫌な思いをしていないか心配なのでした。

リエヴルも打たれてなかったら、長生きしてたのかもしれないと思うと……。

(-160) 2013/06/20(Thu) 02:15:53

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
さて動きたいんだがここはクロイツ待ちかな…。
陣形どうするか。
目標はカサンドラ。

(-161) 2013/06/20(Thu) 02:16:10

【独】 公国軍大佐 トール

/*
あ、や、まあわからんのだけどね。
ちょっと失言だったかな、すまない。

(-162) 2013/06/20(Thu) 02:17:23

傭兵 クロイツ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02:19:17

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02:19:32

【鳴】 少尉 フレデリカ

敵が網にかかった。
こちらも射程に入り次第獲物を捕る。

[短い通信を送る、クロイツからの合図>>383の方が早かったかもしれない]

(=23) 2013/06/20(Thu) 02:20:14

【削除】 少尉 フレデリカ

[クロイツの部隊>>383も敵に気づいており]

まだ…もうちょい……

[クロイツの部隊の射程距離を考えれば有効射程ぎりぎりでの狙撃を行うわけにはいかない。
見知った姿かは判別はできなかったが、あのなかにいるのだろうと]

2013/06/20(Thu) 02:20:27

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
うーん、難しいなぁ…

(-163) 2013/06/20(Thu) 02:20:52

斥候部隊長 ソマリ

―回想:学校跡地・教室―

[こちらの視線を受けての、僅かな表情の変化>>390
其れで、矢張り何かあるのだと知れた。
そも、予備兵力という言葉>>173からして不自然だったのだ。
帝国軍に、そこまでの人的余裕は無い]

…。

[ウェルシュの元へは、結局あの後顔を出せていない。
任務や報告に追われ、つかの間の休息は
不足した体力のせいで倒れるように眠りに落ちた。
もとよりスタミナがある方でもないのが災いしている。

この戦が終わったら――…
だが、それまでお互いに生きているかどうかは、
誰も保障などしてくれない*]

(403) 2013/06/20(Thu) 02:22:33

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 回想・夜の学校跡地 ―

[>>302 ががーん、と言いそうなジェフロイの顔に、
なんとなく内心眉を顰める。そんなに驚く事だろうか。

ふと。俺既婚者!(※同性と)と叫んだら、一体何が起こるのか
試したくなって、……ぎりぎりでやめる。そんな場合ではない]

 ……まあ、人それぞれですからね。
 多い所には多いかと。

[さらっと言うに留める]

(404) 2013/06/20(Thu) 02:23:12

少尉 フレデリカ

[クロイツの部隊>>383も敵に気づいており]

まだ…もうちょい……

[クロイツの部隊の射程のあたりを目算、弓が放たれ…>>402]

(405) 2013/06/20(Thu) 02:23:39

前哨狙撃兵 ダーフィト

[>>306 続いて真顔でされた質問に、
軽く首を傾げてみせる]

 ……ううん……。
 詳しい事情はわかりませんから、可能性としては
 ゼロじゃないとは思いますが。

 単純に会いたいだけなら、もっと秘密裏にやるだろうとは思います。
 ちょっと……目立つにもほどがあるかと。

[さらりと答えつつ。
彼はどういう理由で問うたのだろう、と首を傾げる。
リエヴルに、何か思う所があるのだろうか?*] 

(406) 2013/06/20(Thu) 02:24:33

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[軍服の下では、今もネックレスにつけた指輪が揺らいでいる。
ほんの、短い間しかつけることは出来なかったけれど。


――――…それでも、受け取ることが出来て、嬉しかった。]

(@39) 2013/06/20(Thu) 02:25:22

少尉 フレデリカ

[一番後ろに遅れた一人の足を狙撃する]

着弾!小隊、カサンドラを護衛しつつ少し後退!

[死人はその場で放って置かれることはあるだろうが、負傷兵ならばおいていくことはないだろうと目算。
狙撃の手があると、向こうが警戒してくれるのならば、その足取りも遅らせることができる]

すでに周囲に来てる可能性もある、建物の影にも注意。

[レナトの騎兵の機動力も生かすには好機とも見えた]

(407) 2013/06/20(Thu) 02:25:27

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[たとえ、そこに書かれた言葉を、今は否定されたとしても。

一時でも、彼は、確かに自分を愛していてくれた――…。


ただ、それだけで――――。]

(@40) 2013/06/20(Thu) 02:25:30

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02:27:12

公国軍大佐 トール

[じっと見詰める視線>>398
琥珀色をしたその目が、自分をじっと見つめているのが好きだった]

ヴィー……。
こいよ。

[右手で剣をすらりと抜き放った。
日の光を浴びて、白銀が燐く。

その柄頭には、赤い鬣の女神が
戦いの勝利を祈るようにしていた]

(408) 2013/06/20(Thu) 02:29:30

竜騎兵連隊長 ディーク

― 後方 ―

[戦場から一旦離脱すれば、
ぐるりと迂回するようにして北へ向け馬を進め行く。
並足に暫し速度を落としながら、遠回りに川を目指す]

ぁいたっ。

[記憶の中の明るい声が耳を打つ]

だって、シロウせんせいみたいにできたら
すごく格好いいだろうなぁ、って思ったら、つい。

[屈託のない明るい声が]

(409) 2013/06/20(Thu) 02:30:48

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 回想/夜・学校跡地 ―

そこまで強調されなくても。

[更に憮然とするジェフロイ>>400に軽く肩を竦めた]

まあ、現在は共通にして最大の敵ですね。
頭が消えれば全てが瓦解する、というほど公国軍も甘くはないでしょうけれど。

[思い浮かんだのは、琥珀の瞳の敵将。
一瞬の揺らぎも見逃さなかったあの視線は、昔少しだけ憧れたものと変わらないように見えた]

(410) 2013/06/20(Thu) 02:30:49

竜騎兵連隊長 ディーク

[あれは確か、銃弾を弾こうとして]

でも、先輩もやっぱり格好良かったなぁ。


[───空色の瞳を輝かせて笑っていた]

(411) 2013/06/20(Thu) 02:31:17

竜騎兵連隊長 ディーク


…  っ

[周囲に気づかれぬよう、息を殺した。
こみ上げるものを必死に堪える]

(412) 2013/06/20(Thu) 02:31:30

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02:31:33

竜騎兵連隊長 ディーク

[ディークは卒業して以来、士官学校に顔を出していない。
だからカレルともソマリとも、卒業以来ということになる。

ただ。実は時折、手紙めいたものを送った。
手紙めいた──というのはつまり、
ベリアンに送っていた>>0:100もの同様、
手紙には大した文字は書かれていなかったのだ。
ディークは絵も手紙も、あまり得意でなかった]

(413) 2013/06/20(Thu) 02:32:56

竜騎兵連隊長 ディーク

[それでもソマリには、「サボってないか」とか、
カレルには「進級したか」とか、ごく短い手紙と、
あとお決まりのように素朴な焼き菓子が添えられてあった。
これが一番だとディークが信じていたためでもあるし、
他に思いつけなかった為でもある。

多分留年せず卒業しただろう、と。
その前提で、ささやかな荷物は時折届いた。
荷に住所はなく、差出人は「ディーク・ルーデン」とある。

密かな夢があった。いつか──…再会が出来たなら。
彼らとそのことをネタに喋って笑って、また手合わせがしたかった]

(414) 2013/06/20(Thu) 02:33:23

竜騎兵連隊長 ディーク

[恐らくはもう、永遠に叶うことない]

(415) 2013/06/20(Thu) 02:33:40

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 回想・夜の学校跡地 ―

[ダーフィト>>404の方もチラリと見た。
そこまで驚くものじゃないですよねと、目だけで確認するように]

確かに、目立ちすぎでした。

[声に出して頷いたのは、そちら>>406にだけ。
ジェフロイ>>401とは違い、疑惑とまでは強まっていなかった*]

(416) 2013/06/20(Thu) 02:36:07

竜騎兵連隊長 ディーク

────…、

[振り切るように、一度大きく息をつく。
気になってもう一度、戦場を振り返った。
カレルは斃れた。ベリアンは……馬を失って見えた。
作戦通りとはいえ、駆け寄って助けてくるべきではなかったか。

無事でいろ、と思う。
彼もまた、カレルとは交際があったはずだ。
その心を思った。痛みをまた重ねたのではないかと…思った*]

(417) 2013/06/20(Thu) 02:36:47

傭兵 クロイツ

……流石にすばしこいな。
あれを聞き取るとは、流石名にしおうラウエンブルク――いや、【東の獅子】だ。

[一隊の背後に狙いをつけていた彼らの弓弦の音は、ほんの僅か、空気を震わせただけのものであっただろう。

確認した面差しを反芻し、薄く笑う。
ジェフロイ・スコーピオン。
そう名乗っていた、旧知を目にして。]

(418) 2013/06/20(Thu) 02:37:30

帝国軍准将 リエヴル

[戦場の喧噪の中にあって。
どうしてだろう――…、
彼の言葉だけが、まるで違う感覚のように、すんなりと耳に届く。

自分を呼ぶ、懐かしい声。
懐かしい、呼び方。
それを聞くだけで、凍り付かせた心が溶けてしまいそうで――…。


――――……強く、唇を噛みしめた。]

(419) 2013/06/20(Thu) 02:39:56

帝国軍准将 リエヴル

[トールの言葉>>408に、静かに笑みを浮かべる。
右手に構えた剣には、赤い女神の堕ちた姿とされる、死の遣いが飾られていた。]

 …………まだ。
 そう、呼んでいただけるのですね……。

[ふと、呼ばれた名に、苦笑いを零す。
一度、目を閉じ。
次に浮かぶは――…武人の笑顔。]

(420) 2013/06/20(Thu) 02:40:12

帝国軍准将 リエヴル


 ――――…リエヴル・ド・トゥーレーヌ、参る。
 

(421) 2013/06/20(Thu) 02:40:45

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[その名で呼ばれたら、心が、崩れてしまいそうだから。
これから、貴方と殺し合わなくてはいけないのに。


――――どうしても、愛おしさが、こみ上げてくる。]

(@41) 2013/06/20(Thu) 02:41:10

帝国軍准将 リエヴル

[自ら過去に決別するかのように、自ら名乗りをあげ。
青鹿毛の軍馬を彼の元まで走らせ。

右手にしたレイピアを、駆け抜けざまに胸元へと突き出した。]

(422) 2013/06/20(Thu) 02:41:25

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
か、かぁっこいいな……!<リエヴル

(-164) 2013/06/20(Thu) 02:41:58

傭兵 クロイツ

[瓦礫の残骸から、とん、と地に降りる。]

――敵、市街地に潜伏した!

気をつけろ、混戦となる可能性がある。
先行隊はファロン少尉と合流せよ。後方はレナト大尉の小隊と共に敵殲滅に移れ!

[先行していた分隊の手下にそう命を下すと、曲刀を抜き放ち、騎馬に飛び乗る。
瓦礫に踏み入れば、騎馬は不利。しかし機動を重要視するこの局面で、使わないわけにもいかなかった。]

(423) 2013/06/20(Thu) 02:42:32

竜騎兵連隊長 ディーク

― 川辺・北側 ―

[川辺に辿り着く頃には、太陽もややその位置を変えている。
今回、竜騎兵隊は手勢を幾つかに割いていることもあり、
さして数が多くない。

だからこその渡河でもあった。
後背を脅かすとはいうものの、半ば威力偵察の色も濃い]

…警戒はされている、か。

[クロイツの報告>>2:684を元に行く。
川辺には既に帝国側の警戒がなされているようだった。
ただ…。見ていると、警備にどうやら斑がある>>62

(424) 2013/06/20(Thu) 02:42:34

竜騎兵連隊長 ディーク

ふむ…。誘われたかな。

[戦術の話に集中すれば、心は次第に落ち着いてくる。
ベリアンと話していたときと同じだ。
事務的にこなすことで、平静を保っていられる]

(425) 2013/06/20(Thu) 02:42:42

竜騎兵連隊長 ディーク

ならば誘いに乗ろう。隊を分けよ。
少人数ずつ数隊で数箇所を一気に突破する。
せっかく空けてくれているからな。さっさと行こう。
半ばは周囲を警戒。渡河後は対岸より同じく警戒。

───行くぞ。

[…ざ。と、馬を水に乗り入れる。
斥候部隊の放つ警戒網>>83に引っかかるまで、さてどれ程か。
今は乱されることもなくただ静かに、騎馬の渡河が行われて*いる*]

(426) 2013/06/20(Thu) 02:42:55

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02:43:35

【独】 公国軍大佐 トール

/*
全体的に返しきれてないが、実は一番返せてないのがリエヴルなんじゃないかという。
なんでそんな素敵なログなんだろう。

(-165) 2013/06/20(Thu) 02:45:10

【墓】 特務大佐 シロウ

― ??? ―

 ――ッ。

[3人を見ていたところに、掛けられた声>>+29
不思議そうな様子に、どう反応すべきかと迷った]

 …………いや。
 ひさしぶり、だな。

[彼らの中に混じる資格は、自分の中にはない。
そうわかっていても。

一方的に彼らのその後の事を知ってはいたが、ずっと会っていなかった顔ぶれだ。その顔を見れば、とても懐かしくて。
ずっと求めていた、あの穏やかな日々とよく似た景色の中で。また彼らに会えた事が、こんな状況でもやっぱり嬉しくて。

不思議そうにしているラヴィとスノウを撫でながら。
おそるおそる、堪えていた一歩を踏み出した]

(+30) 2013/06/20(Thu) 02:45:12

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
あーもう言葉がかぶってる。
推敲大事。

っていうか、先輩好きすぎて困る。

(-166) 2013/06/20(Thu) 02:45:14

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
こんな状態で冷静に推敲とか出来ないよね。
トール病が拗れて死ぬ。

(-167) 2013/06/20(Thu) 02:46:00

特務大佐 シロウ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02:48:15

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02:50:28

公国軍大佐 トール

[呼び方なんて考えていなかった。
ただ、今までそう呼んでいたように、
そう呼んだだけ。

立場は変わって、想いを封印しても。
やはり目の前の愛した男を、
知らない名で呼ぶ気になれなくて]

(427) 2013/06/20(Thu) 02:50:50

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 市街地 ―

[弓の気配に気付いたのは、戦場に長く身を置いた故の勘もある。
戦争初期から戦場に身を置き、最前線で生き残った故の実力は伊達ではない。相手が誰かなどは、今だ知る事も出来ないが。]

チッ。

[素早く物陰に身を隠しながら離れていったが、
>>402一人食われたようで、馬から落ちた兵は>>407フレデリカに狙撃される。拾ってやる余裕はない。]

伏兵がどんだけ居るかわからんが…。

[矢と銃が来た大よその位置を物陰から確認しながら。]

(428) 2013/06/20(Thu) 02:50:59

帝国軍少尉 ヴィンセント

― 士官学校跡地 公国側橋前 ―

火矢に油を混ぜてきたか…あちらも準備万端だな。

[川沿いに設置したバリケードが燃えている。
炎が徐々に下草を伝う様子を見ると>>353>>385、舌打ちをして指示を出し直す。]

工兵隊3・2・8班は作業中止。延焼した建物側壁の消火作業に当たれ!
手が付けられない様なら、魔器の使用も許可する!

燃えているバリケードは、もういい。
裏に石でも岩でも投げて当面、上陸されないようにだけ注意だ。

そこ!頭は出すな!
火器の的になったら一発で終わるぞ!!

[部下に声をかけながら、公国側沿いの被害状況を確認する。時折投げ込まれる火矢を避け、地に落ちたそれの残骸を靴底で踏みにじる。]

(429) 2013/06/20(Thu) 02:52:48

公国軍大佐 トール

[ふと、卒業式の前の試験休みが頭を過ぎった。
最後に自分と戦いたかったと
しょんぼりしていたリエヴルの姿を。

本当に遠くまで来てしまった]

(430) 2013/06/20(Thu) 02:53:31

【赤】 帝国軍大佐 ジェフロイ

ラムスドルフ少佐、聞こえるか。
レイヴンウッド技官を発見した。市街地北側。

伏兵に発見された為、移動の可能性もあるだろうが、
さほど遠くには連れて行けないだろう。

また周辺に弓兵、並びに狙撃兵を確認。
おそらく他にも部隊はいるだろう。気をつけろ。

技官を囮にされていた以上、通信傍受の可能性が高まった。
以後通信には気をつけろ。

[現状報告のみして通信は切る。
あとはノトカーの腕と、互いの連携を目視で確認・信じるしか無い。]

(*41) 2013/06/20(Thu) 02:53:33

帝国軍少尉 ヴィンセント

――親衛隊?准将がでたのか。
戦場で、何かあった?

[突如、橋の先に居た騎兵隊が後退。>>373 入れ替わるように親衛隊の鎧姿が橋の上を通過していく。状況を確認する為、騎兵隊の近くまで走る。]

その紋章はブラオクヴェレ隊ですね。前線で何が……――――

[見慣れた金髪が、見慣れない姿で運ばれていく>>378 頭部は赤く染まり、呼吸で胸が上下することもなく、ただ静かに横たわっている。]

……………

[ジェフロイと彼の隊に命を救われたのは、つい先日の事なのに。
明るく快活な青年の変わり果てた姿に黙って両手を*握りしめた。*]

(431) 2013/06/20(Thu) 02:54:46

【独】 傭兵 クロイツ

対ジェフロイはフレデリカにお任せしたほうがいいよね…(縁故的に)

ノトカーはミヒャエルに。
やっぱ早まったなあ。
カサンドラたちとの会話の後に一斉掃射するつもりでいましたorz

(-168) 2013/06/20(Thu) 02:56:04

公国軍大佐 トール

[リエヴルが動いたと同時に、
こちらも黒鹿毛の軍馬を走らせ、
突き出されたレイピアを剣で弾き返しながら、
駆け抜けてゆく。

馬首を巡らせると、
再びリエヴルに向かい、
次は自分のほうから、剣を右肩に向けて振り下ろした**]

(432) 2013/06/20(Thu) 02:57:40

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02:59:16

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
これ帝国側からも火矢放って、島を火祭りにしたら愉快なキャンプファイアーにならねかな……()
きつつき戦法的に、つついて公国側との連携が取れたら格好いいが。

(-169) 2013/06/20(Thu) 03:04:24

斥候部隊長 ソマリ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 03:05:17

帝国軍少尉 ヴィンセント

[駆け寄り、治療を始めようとした軍医が、すぐに首を振り両手を胸の上で組んだ体勢で横たわらせる。]

――先生、ブラオクヴェレ大尉は……

[奇跡も何も起こらず、変わらぬ事実だけを*伝えられた。*]

(433) 2013/06/20(Thu) 03:05:19

【恋】 公国軍大佐 トール

―同室になった頃のこと―

えっ?いや……

[思わぬ詰め寄り方に内心たじたじになりながら]

あ、違う。嫌じゃない。

お前とするの……好きだし。

(@42) 2013/06/20(Thu) 03:06:30

【恋】 公国軍大佐 トール

ただ、お前が毎日何回もされたら、
体力的に持つかなって心配になってさ。

それに限界はともかく、満足はしてるぞ。
あんなに我を忘れるほど夢中にさせられるとは、思ってなかった……。

俺こそ、お前に飽きられないように。
もっと技を磨かないとな。

(@43) 2013/06/20(Thu) 03:07:15

【独】 公国軍大佐 トール

/*
これ、試合というか打ち合いの話ですからねっ!

(-170) 2013/06/20(Thu) 03:08:00

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[いつも、彼に手合わせをねだっていた。
彼の戦う姿が、好きだったから。

自分にはない力。
力そのものも好きだったが。
戦う時の彼が、とても生き生きとしていて。

――気付けば、いつだってその姿に見惚れていた。]

(@44) 2013/06/20(Thu) 03:08:02

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 市街地 ―

[通信を落とした後、再び見やる。]

遠距離からの弓が邪魔だが…。
シロウ・ファーイーストの気配がないのはまだマシか。

全員銃をいつでも撃てるようにしておけ。
おそらく向こうは小隊から中隊を引き連れているはずだ。

市街地で乱戦に持ち込む。一人ずつ確実に殺れ。

(434) 2013/06/20(Thu) 03:08:04

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[模擬戦じゃ、勝てないなんて。
そんな生意気な口をきいてたけれど。

――本当は、真剣であっても、勝てる自信なんてなかった。


自分が認める、ただ一人の、剣士。]

(@45) 2013/06/20(Thu) 03:08:18

【削除】 帝国軍大佐 ジェフロイ

想定内だ、問題ない。
こっちには俺も――英雄も居る。

乱戦状態で数を減らしつつ、一部は北上。
隙をみて技官の救出に向かう。

[救出―――今はまだそう口にする。
囮は強制だったんだろう、そう届かない疑問は胸に秘め**]

2013/06/20(Thu) 03:08:33

【恋】 帝国軍准将 リエヴル


 …………胸を借りるつもりで、行きます。


[つい、本音が零れてしまった。
それは、士官学校の頃、手合わせをねだった時。

いつも、かけていた言葉。]

(@46) 2013/06/20(Thu) 03:08:45

帝国軍准将 リエヴル

[剣を振りかぶるのが見えれば、素早く馬首を返し。
躱しきれぬ剣先を、左手にしたマンゴーシュで受け止める。]

 …………やはり、重い。

[感心したように呟きながらも、横に力を加え、切っ先を流す。
懐に潜り込むように馬を操りながら、至近距離からレイピアの先端を突き上げた。**]

(435) 2013/06/20(Thu) 03:09:08

【赤】 帝国軍少尉 ヴィンセント

……こちら、士官学校本部。
拠点防衛任務に当たっています
ラムスドルフ中隊のアイゼンシュタイン少尉です。

――――カレル・ブラオクヴェレ中佐が、帝国軍人としての職務を全うし、帰還されました。

[中佐、という階級を用いて、カレルが死亡したという事実を通信のできる仲間に告げる。
周囲からは止まぬ戦いの音が*響いていた*]

(*42) 2013/06/20(Thu) 03:09:54

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 03:10:34

帝国軍大佐 ジェフロイ

想定内だ、問題ない。
お前達の腕は信用している。

[連れてきたのは精鋭たち。
奇襲や罠でなければ個々人の実力は皆高い。]

乱戦状態で数を減らしつつ、一部北上する。
隙をみて技官の救出に向かう。

[出遅れればまた手の届かないところにいく可能性が高い。
速やかに移動せねばなるまいと、不利を覚悟で馬の手綱を取った。

救出―――今はまだそう口にする。
囮は強制だったんだろう?そう届かない疑問は胸に秘め**]

(436) 2013/06/20(Thu) 03:13:43

帝国軍少尉 ヴィンセント、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 03:14:00

帝国軍大佐 ジェフロイ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 03:17:04

公国軍大尉 ベリアン

― 学校跡地付近、公国側橋前 ―

[馬の背から飛び降りて後を振り返る。
遠くより叫ばれる名前に瞑目して、
きり。と、奥の歯を噛み潰した。

浅いとはいえ肩への刀痛は痛む。]


……糞馬鹿

[毒づいて曲刀を携えた身柄へと、切り込んでくる兵の姿が見えた。]

(437) 2013/06/20(Thu) 03:18:33

公国軍大尉 ベリアン

[身形は騎馬に乗っていたと思しき姿だ。馬を失おうと動けるように指南されているのだろう、真っ直ぐな、誰かに似た剣を使う。]

──こいつの隊か?

[問いながらも身体は動く。白刃が下から切り上げられるのを受けて、押し返す。あの馬鹿以外に此処で殺されるわけにはいかなかった。]

(そうだ。 レトに)

[あいつには、言わなければならない。カレルが死んだと。俺が殺したと。どんな顔をするのかと思えば刀が泥のように重くなった。]

(438) 2013/06/20(Thu) 03:19:05

公国軍大尉 ベリアン

[打ちこみを受けながら、後ろに下がる。持っていけるなら、持っていってやるべきだろうか。回収に来るだろうか、帝国は。]


… 面倒な、厄介事おいてきやがって。

[徒歩でじりじりと下がる背に大尉!と馬を連れた部下より声がかかった。]

(439) 2013/06/20(Thu) 03:19:35

公国軍大尉 ベリアン

[馬に、速く!と急かす声にああ。と答える。]


──指揮官は落とした

あちらもいっぺん、建て直しだな

[落とせて、しまった。]

深追いはするな、意気の高い兵だ
殿下の指示に従い下がる

[返り血を浴びた頬も拭わずに、指示を出して部下が連れきた曲刀を持った手を伸ばし馬上にあがる*。]

(440) 2013/06/20(Thu) 03:20:01

少尉 フレデリカ

[狙撃銃を肩にかけなおし、クロイツの分隊>>423と合流を図る。
よく動かしている、その動きに関心しながら]

カサンドラ、こっちにくるんだ。

[名目上はまだ、餌としての体を装い。
その実護衛はしっかりと部下二人に*任せていた*]

(441) 2013/06/20(Thu) 03:20:04

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 03:24:32

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

――同室になった頃のこと――

[“お前とするの……好きだし。”

その言葉が、やけに耳に響いて。
顔が赤らむのを実感してしまった。

他の人に言われても、何も思わないのに。
彼にそう言われると、妙に嬉しくなるのと、気恥ずかしくなるのは、どうしてだろう。]


 …………それは、どうも。

[そんな想いを隠すように、ぶっきらぼうに応えてしまうのだけど。]

(@47) 2013/06/20(Thu) 03:25:59

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

 ……体力は、やっているうちについていきます。きっと。

[根拠などなかったが、拗ねたように告げる。]

 満足……して貰えたなら、良かったのだけど。

[そういって見上げれば、ずっと、不安に感じていたということがわかってしまうだろうか。]

 初めて……だったのも、あるけど。
 無我夢中で、気付けば意識もなかったし……。
 …………それに比べて、その……先輩は、凄かったから……。

(@48) 2013/06/20(Thu) 03:26:33

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

 …………少しでも、貴方に近づきたくて……。

[ポツリ、呟けば。
頬を真っ赤に染めて、俯いてしまった。]

(@49) 2013/06/20(Thu) 03:26:59

公国軍大尉 ベリアン、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 03:27:27

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
この同時進行の内容だよね。
照れ死ぬ。

(-171) 2013/06/20(Thu) 03:27:36

傭兵 クロイツ

[辺りは早くも、混戦になりかけていた。
瓦礫に潜んだ味方は蟻が群がるように敵兵をしとめようと動くが、敵もそれを察知している
ましてや、ラウエンブルク配下の精鋭ならば、むざむざとやられる様子ではない]

面倒な相手だ…――。

[片手に剣を掴んだまま矢筒に手を伸ばし、馬上で弓を番えた。慎重に騎馬を駆けさせて瓦礫の合間を狙う。

タン。

突き刺さると共に、一兵が崩れた。
――遥か昔兎の背を射抜いた時のような、一瞬の高揚]

(442) 2013/06/20(Thu) 03:29:58

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 市街地外 ―

北でヒットだ。
伏兵があるらしい。囲まれたらラウエンブルク・ラムスドルフ両隊が大きく損なわれる。それは避けなければいけない。

[ジェフロイの通信が切れるのと前後して部下に告げる。
ここで二人が失われては本末転倒どころではない]

再設定。目標は敵兵、並びにレイヴンウッド技官。
射撃、狙撃を封じるため乱戦に持ち込む。
結局いつもと同じような形になったな。

[最初から予定を伝えてあった数人と顔を見合わせ、ヒヤリと笑う]

(443) 2013/06/20(Thu) 03:44:06

帝国軍少佐 ウェルシュ


……では。

友軍を、助けるぞ!

[通信を聞いてから応援に来たにしては些か早いタイミングで。
わざと声を張り上げながら北寄りから回りこむような形で市街地へと突入し、カサンドラの姿を探した**]

(444) 2013/06/20(Thu) 03:48:01

帝国軍少佐 ウェルシュ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 03:52:45

【墓】 特務大佐 シロウ

 ここにいるのは……おまえらだけ、か?

[何やらざわざわとした気配は感じるが、辺りに他の人間の姿は見当たらなくて。
おそるおそる歩み寄りながら、そう尋ねた。

6年前のダンパで踊ったシェットラントや、菓子の腕前に尊敬の念すら抱いていたカーク、たまに生徒会の面々に紛れ込んで美味しいコーヒーや紅茶を淹れてもらったステファン。

教え子たちの中でも特に親しくしていた部類の面々は、まだこの3人しか死んではいないのだろうか。
それとも――ほかの面々は、ココとは違うドコカにいるのだろうか。


拠点から本国へと送られ、調査や裁判を経て処刑をされた男には。
目の前にいる3人に聞こえている、己が死んだその日より遥かに以前の剣呑なやり取りは聞こえていなかった**]

(+31) 2013/06/20(Thu) 03:54:24

特務大佐 シロウ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 03:56:03

少尉 フレデリカ

―出撃前・ディークの私室―

[自分の腰にあるサーベルは、一つの罪の証。
数多くの、たった一つ。けれどもそれは大きな一つ。
自分もまた、シロウと同じく戦争をこした側の人間であるのだから]

ありが…とう……

[ディークも何も知らないわけではない、それでも優しく>>153受け止めてくれた。
その温もりに、髪を撫でる指先の感触に、涙を掬う彼の柔らかさに、
ただ今この時だけはその全てに甘え、彼に全て…塗り替えてもらうよう、求めた……]

(445) 2013/06/20(Thu) 03:56:53

少尉 フレデリカ

[戦いが終わったら、その言葉にいくつか、よぎる思いがあり。
それは敵地にある親しかった者達や、同じ道を歩んでいる者達のことであったり]

え…?

[こちらへと向くその瞳に写る自分は驚いた表情を見せていた]

(446) 2013/06/20(Thu) 03:57:22

少尉 フレデリカ

いや、その、あ、う、嬉しいけど……けど………、

[動揺した様子で答えてから]

(447) 2013/06/20(Thu) 03:57:42

少尉 フレデリカ

4年前までの私だったら…、喜んで受けていたと思う。

[泣きながら彼に笑いかけて]

でも、私は今はもう…家も、身よりもなにもない…、
身分も違うし、この手も、身も心も、全部汚してきてる…、
ディークなら…、もっといい女の人なんていくらでもみつけられるだろうし…

[彼の気持ちも、思いも、全部嬉しくて、でも彼の立場や自分のあり方を思えば]

そもそも、たぶんこの戦争が終わったら…

(448) 2013/06/20(Thu) 03:58:10

少尉 フレデリカ

[紡ぎかけた言葉に、彼の言葉>>156を重ねられる。
右耳の飾りは覆われ、左のピアスに添えられる指、彼の思いを出立のときにこめてもらったピアス。
涙も拭われ、彼の思いと腕に包まれ…、囁く問いかけに、自分の答えは一つだけだった]

絶対……だよ………?

[小指を差し出し、彼の指へと、契りの証を*求めた*]

(449) 2013/06/20(Thu) 04:00:01

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 04:04:33

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 04:05:32

【独】 少尉 フレデリカ

/*

この辺に何か沸いてる!

(-172) 2013/06/20(Thu) 04:06:06

【見】 【独】 公国軍中尉 カーク

/* >>281>>282>>283 そまり

。゚(゚´Д`゚)゚。 うぁーん
*/

(-173) 2013/06/20(Thu) 06:17:58

【見】 【独】 公国軍中尉 カーク

>>303 ジェフロイせんぱい

すみません西寮みだれててすみませんwwwwwwwwwwwwwww

(-174) 2013/06/20(Thu) 06:21:18

【見】 【独】 公国軍中尉 カーク

/* だーふぃとの「できていた」発言>>278もひどかったがwww

灰でリエちゃん先輩がごろんごろんしてそうである! */

(-175) 2013/06/20(Thu) 06:23:33

【見】 【独】 公国軍中尉 カーク

/* >>329 のとかー
キャー(*ノノ)wwwwwww
軍隊こわいな! */

(-176) 2013/06/20(Thu) 06:30:22

【見】 【独】 公国軍中尉 カーク

/* シロウせんせー>>+20が切ない(´;ω;`) */

(-177) 2013/06/20(Thu) 06:39:02

【見】公国軍中尉 カーク、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 06:46:33

【見】公国軍中尉 カーク、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 06:55:39

【削除】 斥候部隊長 ソマリ

―学校跡地周辺・某所―

吐け。
おまえ後で帰ったらすぐさまその頭の中身を吐き出せ。

[半眼を向けて一息に要求した。
冗談>>331だと分かっている。だから、それに乗った]


  ――……勝手じゃねェ人間なんぞ、いるの?


[予告されても、されなくても。
身勝手は何時だって唐突に扉を叩く]

2013/06/20(Thu) 07:49:49

斥候部隊長 ソマリ

―回想:学校跡地周辺・某所―

吐け。
おまえ後で帰ったらすぐさまその頭の中身を吐き出せ。

[半眼を向けて一息に要求した。
冗談>>331だと分かっている。だから、それに乗った]


  ――……勝手じゃねェ人間なんぞ、いるの?


[予告されても、されなくても。
身勝手は何時だって唐突に扉を叩く]

(450) 2013/06/20(Thu) 07:50:11

斥候部隊長 ソマリ

…確かにねェなァ。

[夜風に苦笑を流す]

憎しみがなくても、公国の奴は殺せるし。
情熱がなくても、任務は出来る。

ときめき…
  なあ――どういうものをときめきって言うんだ?

[よくわからない。と真顔で首を捻る。

…ああ、そうか。士官学校の頃なら、
ときめきと言えるかもしれない。
でもそれはもう過去だ。今望んでも得られない]

(451) 2013/06/20(Thu) 07:51:19

斥候部隊長 ソマリ

[手を切れ>>332とお勧めされれば、
どこか困ったように眉尻を下げた]


切って、  …その後。何処に行けばいい。


[何も無い。からっぽなのに。
だから今まで、切ることなんて考えもしなかった]

(452) 2013/06/20(Thu) 07:51:53

斥候部隊長 ソマリ

[存外素直に返ってきた答えは、
切なさを含んだ表情付きだった>>333


              …笑わねェさ。ただ、



…そうだな。  羨ましい。


[そうやって真っ直ぐ微笑って、
また会うためと言い切ることの出来るダーフィトが]

(453) 2013/06/20(Thu) 07:53:07

斥候部隊長 ソマリ

俺たち………似たもの同士だねェ。

[夜空に零した吐息は、風が笑って攫っていった。

あんまりものがない中に。
入れられたものを是として。

彼からは消えた義務のようなもの>>338が。
きっと自分には、まだ…残っている。

僅かに得られた何かを。
大事にだいじに……心の奥に、そっと置いて

そうして何でもない顔を作って―――今を生きている]

(454) 2013/06/20(Thu) 07:53:56

斥候部隊長 ソマリ

優しい、…?

[緩く首を左右に振る]

弱いだけだ。…怖ェんだよ。
自分が傷つきたくないだけの、

                …――臆病者だ。

[そういうものを手にした時、動けなくなってしまう自分が]
[目の前で、大切な相手が死んでゆくことが]

俺には…おまえの方がずっと優しく見えるぜ。
手を伸ばせるのは、――……強ェよ。

[空の手のひらを自分の眼前で開いて。
…ぎゅ。と、もう掴めない何かを掴むような仕草を*した*]

(455) 2013/06/20(Thu) 07:56:03

斥候部隊長 ソマリ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 08:00:31

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
あさからええものを……!!!!
ソマリ愛してるーーーー!!!!!!!

おへんじ、ときめき、かり!
うまく言葉にできるかな

(-178) 2013/06/20(Thu) 08:14:19

竜騎兵連隊長 ディーク

― 川辺・北側 ―

[幾つかのポイントに分かれて渡る。
騎馬の民ほどではなくとも、竜騎兵隊の乗馬技術は高い。
クロイツの詳細な報告も既にあったから、コツを掴めば浅瀬を渡るに脱落をする者も出ず、多くが川を渡りきりつつある。
渡りきった向こうでは、再び集結する手筈だった]

「敵がいます…!」

[声に目を向ければ、帝国側の岸に動くものがある。
攻撃は仕掛けてこないようで、やがて走っていった。
斥候だろう。やはり罠らしく反応が早い]

(456) 2013/06/20(Thu) 08:39:59

竜騎兵連隊長 ディーク

戻って来るぞ、急げ。

[そう言うまでもなく、皆分かっているだろう。
慌てず、けれど最大の速度をもって渡河が進められていく。
全軍が渡りきるまであと少し]

(帝国軍が本気で士官学校跡地に篭っているなら)

[馬体を冷たい水の流れが叩く]

(…公国側につつき出しても面白いか)

[正面は、あのトール率いる本隊だ。
囮隊とてそう離れているわけでもないから、
彼らなら連携も可能だろう。そう計算する]

(457) 2013/06/20(Thu) 08:40:55

竜騎兵連隊長 ディーク

……。

[フレデリカは、自分には言えないと言った。
沈黙をもって、トールと敵将との間にあった何かを示した>>298
カサンドラの言葉がある。疑惑は今も消えてはいない。けれど、]

(458) 2013/06/20(Thu) 08:41:55

竜騎兵連隊長 ディーク

(……違うだろう?トール。)

[失いたくないと言ってくれた彼ならば。
早く終わらせようと、歯を食いしばった友ならば。

きっと違う。疑惑はきっと何かの誤解だろう。
だから本人に直接聞いてみよう。
この作戦から戻ったなら、彼に聞いてみれば良いのだ。

じりじりと中天を陽が動いていく。
川の向こうで起こっていること、
他ならぬ准将同士の激突が起きていること。
通信石を持たぬ身は、この時未だ知らない。
その先に待つことも今はまだ、見通せ*なかった*]

(459) 2013/06/20(Thu) 08:43:37

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 08:44:47

傭兵 クロイツ

複数で動け! 死角を作らぬように、相手を包囲せよ。
カサンドラ・レイヴンウッド『奪還』が目的ならば、敵の中心は北側へと進軍する。

ファロン少尉に近づけさせるな!

[声を張り上げる。騎馬の上から弓を引き、一兵一兵を着実に減らしながら北上した。

手薄なのは、寧ろ北側だ。
もし敵軍が南下してきた場合、カサンドラとファロンが挟撃を受けては意味がない。
隊の半分を援護に差し向けたが、それだけでは南下する敵兵には備えられまい。」

(460) 2013/06/20(Thu) 08:56:08

帝国軍准将 リエヴル

――数年前:とある帝国貴族のパーティにて――

[いつもは退屈なパーティだが。
その日はソマリがいたから、少しだけ気が楽だった。

別にソマリが居るからどうという訳ではない。
ただ、サボり仲間が出来たような、そんな気分で。]

 ……ったく、堅っ苦しいよなぁ……。

[そうぼいた後、同意を求めるようにソマリの方へと向いた。]

(461) 2013/06/20(Thu) 08:57:45

帝国軍准将 リエヴル

[ 女伯の駒ロスチャイルドの子供たち について聞いたのは、ほんの好奇心からだった。
なぜ、ソマリがそんな立場に身を置いているのか。
それは、自分にはわからなかったけど。

ただ、一つ言えることは。]


 お前が女伯の駒なら、俺は、帝国の狗、か――…。

[古き血筋。名門の公爵家。皇族とも縁深いトゥーレーヌ家ではあるが。
その実は、帝国の番犬と揶揄されている。]

(462) 2013/06/20(Thu) 08:58:14

帝国軍准将 リエヴル

[その勤めは、帝国に逆らう輩を排除すること。
そこに、敵味方は問わない。
その為に、味方をも裁くほどの権力がある。]

 …………結局、くだらんもんだな。
 どれほど偉くなろうとも、自由なんてどこにもないんだ。

[面に浮かぶは、自嘲気味な笑み。
解けることのないしがらみに、今もなお、絡みつかれている。]

(463) 2013/06/20(Thu) 08:58:50

帝国軍准将 リエヴル

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。

[が、そこでふと我に返り。]

(464) 2013/06/20(Thu) 08:59:07

帝国軍准将 リエヴル

 なんでお前にこんな話をしなきゃならんのだ。

[不意に、理不尽な怒りに襲われるのだった。*]

(465) 2013/06/20(Thu) 08:59:25

【独】 傭兵 クロイツ

位置関係がさっぱわかってない
うごごごg

(-179) 2013/06/20(Thu) 09:00:03

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 09:02:43

傭兵 クロイツ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 09:04:42

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
メモには燃やすか自軍回収かってあるけど、バリケード出してきた時点で炎上する気満々だよね……。
バトルRP村だと、だいたい焼け死ぬよね……不思議。

(-180) 2013/06/20(Thu) 09:05:51

傭兵 クロイツ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 09:06:05

傭兵 クロイツ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 09:17:54

傭兵 クロイツ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 09:19:50

【独】 傭兵 クロイツ

すみません、市街区ってE6のことだったの、かな??
F7に飛び込んだのかと思って、「??」になってた
とりあえずわかめよみつつほかの人の反応みるる

(-181) 2013/06/20(Thu) 09:45:40

帝国軍准将 リエヴル

――深夜:西寮の一室にて――

[部下達に二面性を不審がられているとは思いもよらず。
足が向いたのは、やはりトールと共に過ごした懐かしの部屋。
数匹の犬達と共に、思い出の部屋へと入った。]


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

[全て、忘れてしまおうと心に決めたのに。
懐かしさがこみ上げてしまいそうで、首を振って、自らを諫める。

どうして、この部屋を選んでしまったのだろう。
今更悔いても始まらない。
……そもそも。この建物において、この部屋以外に自分の居場所はあり得なかった。]

(466) 2013/06/20(Thu) 09:52:56

帝国軍准将 リエヴル

[公爵として優雅な生活を送り、広い部屋に慣れているはずなのに。
この部屋に、彼がいない――…ただ、それだけで。
こんなにも、空間を持て余してしまう。]

 ………………おいで。

[柴犬に声をかけ、それを抱き寄せながら。
一人、静かに目を閉じた。]

(467) 2013/06/20(Thu) 09:53:18

帝国軍准将 リエヴル

[確かに、特別犬好きではある。
だが、それだけではない。
今は――…人と関わりを持つのが、少し、怖くもあった。

元より幼い頃から誰に命を狙われるとも知れず、なるべく、人には心開かぬように生きてきた。
それが、信じられる人ができて。
共に過ごす喜びを、知ってしまった。]

(468) 2013/06/20(Thu) 09:53:34

帝国軍准将 リエヴル

[犬ならば、裏切られたとて、割り切れもしよう。
心痛むこともない。

だが、人は違う。
旧友達と戦場で対峙するのも、心が痛む。
そして、何より。
愛する人との決別は、狂おしいほどに心を締め付けていた。


こんな想いをするくらいなら、人になど、心許さぬ方がいい――…。]

(469) 2013/06/20(Thu) 09:53:55

帝国軍准将 リエヴル

[行き場のない孤独な心が、ただ、彷徨い続ける。


強く抱きしめられたまま、雨のように冷たい雫が舞い落ちるのを
柴犬が不思議そうに見上げていた――。*]

(470) 2013/06/20(Thu) 09:54:16

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 09:55:21

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 10:06:02

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
>だーふぃめも
別に迷惑かかってないぞ?

(-182) 2013/06/20(Thu) 10:08:20

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
わかる人にはわかるだろうが、中の人ほんっとー犬好きなのだ。

キャラは大抵わんこ型になる。
そして、犬好きにもなる。
困ったもんだ……w

(-183) 2013/06/20(Thu) 10:09:34

傭兵 クロイツ


――道を塞ぐ。俺に当てるなよ。
近接戦が得意なものはついて来い。

[なんとか騎馬が通れる、瓦礫の転がる壊れた石畳。
かつては整備された馬車通りだったであろう場所で馬をとめる。

両側に弓を下がらせた偃月の隊形にて、敵進軍を迎え撃つ。

敵騎馬は少しずつ乱戦から抜け出し、カサンドラたちに向かう隊を整えているようだ。

その数は、まだ少ない。
だが、徐々に増えている。
押されているのかと、舌打ちした。

合図とともに、両翼に配置した弓が一斉にそちらを狙う。]

(471) 2013/06/20(Thu) 10:21:09

傭兵 クロイツ


――ッ…

[騎馬に鞭を当て、踊るように、敵兵へと飛び出す。

曲刀をひらめかせて、先行する騎馬の最初の一頭を切り倒した。*]

(472) 2013/06/20(Thu) 10:21:44

傭兵 クロイツ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 10:25:29

公国軍大佐 トール

― 5年前・卒業式 ―

[1年前の今日と同じように空は晴れ、小鳥達が楽しげに囀りまわっている。
既に帝国皇帝の先が長くないのではという噂は、
シュヴァルベにも公国までにも届いていて、
町をゆく人々の顔も、昨年ほどの明るさはなかった。

それでも、トライブクラフト伯、ベルンシュタイン候等の尽力もあり、
皇帝の後継者とも接触を試みようとしていた。
皇帝の後継者が同じように和平を目指してくれれば、
平和は保てるはず、そう信じていた]

(473) 2013/06/20(Thu) 10:55:19

公国軍大佐 トール

[青年は、その日、黒のスーツに身を包んでいた。
さすがにこの場に公国の軍服を着てくるわけにはいかなかったから。

手に持っている小箱の中には、白金のシンプルな指輪が収まっている。

与えられた1年の猶予が終わる今日。
新たな約束を交わす為に、リエヴルの姿を探す]

彼が公国の人間であれば、そのまま指輪を渡して永遠の愛を告げて。

(474) 2013/06/20(Thu) 10:55:41

公国軍大佐 トール

[帝国の人間ならば――

必ず、共に生きられる世界をつくるから。
それまで待っていて欲しい。

そう告げて、抱きしめようと]

(475) 2013/06/20(Thu) 10:56:19

公国軍大佐 トール

[待てどくらせど彼の姿は見えない]

『イェーガー先輩の答辞かっこよかったな!』
『ああ、あれっていなくなったフェルセン先輩の代わりで急にだったんだろ!
さすが東寮の寮長だけあるよなー』

[すれ違った在校生たちの言葉が耳に入る]

おい、どういうことだ?
リエヴル……フェルセンがいなくなったってどういうことだ。

(476) 2013/06/20(Thu) 10:56:48

公国軍大佐 トール

『あれ?ベルゲルード先輩!
えっと、フェルセン先輩なら、
なんか寮からも学校からも忽然と姿を消したらしくて』
『うんうん、でもほらあんな優秀な人が失踪ってこともないだろうから
家の事情なのかなーってみんなで話してたんですよ』

[その場に呆然と立ち尽くした。
自分は遅かったのか。
このまま永遠に彼を失ってしまうのではないか。

そんな想いが頭を駆け巡って、いつまでもその場に立ち尽くしていた]

(477) 2013/06/20(Thu) 10:57:31

【恋】 公国軍大佐 トール

[もし――
約束があったのなら。

二人の未来は、今とはかわっていたのだろうか――――…………]

(@50) 2013/06/20(Thu) 10:57:53

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 11:23:32

公国軍大佐 トール

― 拠点・出撃の前 ―

[拠点には張り詰めてぴりぴりとした雰囲気が漂っている。
出撃前の忙しないなか、親友を探していた]

ディーク!

[やっと見つけて声を掛ける。
ディークの雰囲気はいつもとどことなく違うように感じたが、
出撃前だから、少しくらいおかしくても当然だろうと流す]

俺が昨日ファーイーストに語ったことだがな。
あれじゃダメなのかもしれない、てふと思ってな。

だが、今の俺が話しても、お前にまた自覚が無いって言われるかもしれないから。
帰ったら、聞いてくれるか?

[ディークの返答はどうだっただろうか。
自分も相手も互いに忙しい身。
その時はそれ以上の会話はなかった]

(478) 2013/06/20(Thu) 11:23:59

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
お伺いできた方が色々人が多そうってのもある、が。
待ってた方がいいのかなw

(-184) 2013/06/20(Thu) 11:24:50

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 11:28:07

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 11:42:25

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 11:53:14

公国軍大佐 トール

― 拠点・出撃前 ―

[シロウが持ち帰った帝国の前線配備将校リストは、
当然のごとくトールの目にも触れていた。

今の名前だけなら、同じ名前で済むかもしれない、が。
ご丁寧に士官学校の卒業年度や、当時の名前まで記載されていては、
間違える余地はひとつもなかった]

あいつも……。
あいつも来てるのか……。

[公国側将校として集った顔ぶれを見渡せば、
自然だれが帝国側なのかは想像がつくが、
それでもこうして前線に来ているとわかれば、苦いものが胸中を過ぎる]

(479) 2013/06/20(Thu) 11:54:28

公国軍大佐 トール

ん……?

[その中のひとつに目をとめると、リストを指で追う]

ジェフロイ・フォン・ザクセン・ラウエンブルク。
俺と同窓で、学生時代の名はジェフロイ・スコーピオン……。

あいつ、俺とにたような苗字だったのか。
ますます気に入らなくなった。

[当の本人も似たようなことが気にくわないなんて事を知ったら
余計に腹立たしくなるだろうが]

(480) 2013/06/20(Thu) 11:54:44

公国軍大佐 トール

どうせならあいつが指揮官ならよかったのにな。
今度こそ決着をつけてやれたのに。

[卒業式が終わった後。
寮対抗も引き分けに終わり、
やはり直接対決が運命だったとでもいうように、ジェフロイと対峙した。

おかげで、肋骨を何本か折った状態で公国に戻る羽目になったのだが、
まだどちらが上かは決着がついていない。そう思っていた]

(481) 2013/06/20(Thu) 11:55:13

公国軍大佐 トール

[ちなみに、リエヴルと再会した時も
胸の怪我は完治していなかったのだが。
彼の前で格好悪いところを見せたくなくて、
痛み止めを打ってやせ我慢をしていたとか]

(482) 2013/06/20(Thu) 11:55:27

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 11:59:16

帝国軍准将 リエヴル

――六年前の春――

[卒業していったのは、何もトールだけではない。
トールの親友であり、そして寮で世話になったディークもまた、学校を巣立っていった。

彼は突然ぶらりと部屋に来ては、ごく当たり前のように、紅茶を飲んでいたりして。
なかなかどうして、つかみ所のない人物であった。

トールとの時間を邪魔されていることを苦々しく思いながらも、トールの手前、それを言うことも出来ず。
また、紅茶を美味しそうに飲まれると、それだけで機嫌が直ってしまいそうで困る。

結果、わざとふて腐れたような表情を作っていたものだ。]

(483) 2013/06/20(Thu) 12:08:19

帝国軍准将 リエヴル

[それは、ディークが最後に部屋に紅茶を飲みに来た時だったか。
彼に、数冊のノートを差し出した。]

 はい、これ……。
 お役に立つかはわかりませんが。

[そこに纏められていたのは、練武場で見てきた彼の取り組みの全て。
彼自身の動きだけではない。
彼と対峙した、相手の動きもまた、そこに事細かに書き記されていた。]

(484) 2013/06/20(Thu) 12:08:53

帝国軍准将 リエヴル

 もう全部、頭の中に入ってますから。

[そう言って、笑いながら。
どこか清々しげに、ディークの目を見つめた。]

 …………ありがとう、ございました。
 色々と、勉強になりました。

[珍しく、トール以外の者に素直に礼を言った。
だが、最後に一言。]

(485) 2013/06/20(Thu) 12:09:12

帝国軍准将 リエヴル

 もし、またやり合う機会が出来たなら……負けません。

[最後の試験のことは、やはり、根に持っているようだった。*]

(486) 2013/06/20(Thu) 12:09:27

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 12:11:07

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 12:20:42

【独】 技官 カサンドラ

/*
ふかひれわらたwwwwwwww

(-185) 2013/06/20(Thu) 12:21:32

技官 カサンドラ

― 移動 ―

[やれ、とカシムに目配せすれば、意を決したようにカシムがフレデリカの言葉とともに、ぐいと縄をひっぱる]

 ッ……

[歯を食いしばって無様にこけるのだけは避け――]

  馬鹿。

[何とでも取れる悪態をついた]
[にわかに市街地に膨れ上がる静かな殺気に、頭を振った]

(487) 2013/06/20(Thu) 12:29:17

技官 カサンドラ

― 六年前 ―

 遠くの目標に銃弾を的中させるコツ、か。何だ、兎狩りにもいくのか?

[それは放課後に遊びにか、小テストを受けにきた時か。
 学生とそんな議論めいた話をした]

 まず、よく寝てよく食べること。
 体がちゃんと動かず、集中力を欠いた状態じゃ当たるものも当たらない。

 銃、というのはこれができていてちゃんと使い方を熟知していれば、止まっている対象にはほぼ確実に命中する道具なんだ。武道みたいに個々の身体能力は銃にもよるが問われない。

[重いやつはやっぱり難しい、という]

 あとは―― **

(488) 2013/06/20(Thu) 12:36:42

帝国軍准将 リエヴル

――5年前:卒業式と時を同じくして――

[本来ならば、その日は卒業生として皆から見送られる立場であって。
代表として祝辞を述べたり、その前日には茶会とパーティも開かれる予定だった。

なのに、どうして自分はこんなところにいるのだろう。

シュヴァルベから遠く離れた、帝都にて。
煌びやかだけどどこか虚ろな屋敷に、一人、閉じ込められていた。]

(489) 2013/06/20(Thu) 12:37:30

帝国軍准将 リエヴル

[――――寒い。冷たい。
どうして、一人このような場所にいなくてはならないのか。

今頃、もう卒業式は始まっているのだろうか。
それとも、終わって――…?
祝辞は、自分がいなければソマリが行うことになるのだろうか。

ウェルシュには見られたものの。
それ以外、誰に何を言うことも出来ず、姿を眩ましてしまった。
寂しさと、悲しさと、申し訳なさが募るばかり。]

(490) 2013/06/20(Thu) 12:37:55

帝国軍准将 リエヴル

[――――…何より。

最愛の人にさえ、何も伝えられぬままに連れてこられてしまった。]

(491) 2013/06/20(Thu) 12:38:41

帝国軍准将 リエヴル

[彼のことだ。
きっと、卒業式には来てくれているのだろう。
自分がいないと知れば、どれほど悲しむことか。

すぐにでも、彼の元へと飛んでいきたいのに。
自分は、昏い檻から出ることすら出来ない。]

(492) 2013/06/20(Thu) 12:38:59

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 12:39:10

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

 ……先輩。
 …………先輩。


 逢いたいよ、先輩……。

(@51) 2013/06/20(Thu) 12:39:33

帝国軍准将 リエヴル

[どれほど彼の名を呼んでも、届くことはなく。
ガランとした屋敷に、虚しくこだまする。


彼を呼ぶ声は、次第に涙に濡れ。

消え入りそうにか細くなりながらも
決して、止むことはなかった――。*]

(493) 2013/06/20(Thu) 12:40:01

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 学校跡地某所 ―

[混乱の最中、河岸を警戒していた斥候隊員より報告が入る。
――……>>426北側の川辺を越えてくる騎兵隊が現れた、との伝]

 速いな。竜騎兵隊か。
 かかったな、と言えるような可愛げはなさそうだが……。
 
[警備を手薄にして、誘い込んだポイントではあった。
彼らもそれに気づいている、かもしれない。
気づいていてなお、爆発力と機動力を持って、突破できる自信があるということか]

 ……あんまり舐められてもいい気はせんな。
 彼らのルートはわかるか?

(494) 2013/06/20(Thu) 12:42:33

前哨狙撃兵 ダーフィト

[全域を警戒することも、全域に罠を仕掛けることもできなかったが。
あえて警戒を緩めたポイントに対しては、これを迎え撃つための狙撃場所を定めていた]

 ――……足止めと数減らしを最優先。
 通り過ぎてから背後を撃て。

 ルートが変わりそうなら、即信号弾で場所を知らせろ。
 ―――……お出迎えは賑やかでないとな。

[指示を行いつつ、自らも迎撃準備をする*]

(495) 2013/06/20(Thu) 12:44:06

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
賑やかでないとな(キリッ

あーー状況わかんない怖いよおおおとりあえず投下した

(-186) 2013/06/20(Thu) 12:44:34

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 12:47:24

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 12:48:09

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
囁き(白ログ)

確かに新しいwwwwwww

(-187) 2013/06/20(Thu) 12:52:01

前哨狙撃兵 ダーフィト

―???―

[何を言おう、何が言える。
そう思いながら、胸元に入れたコインを取り出し、背のスイッチを入れる。
言えること、言いたいことはあるけれど。まずは]

(―――……メル。メル)
(聞こえるか――――……?)

[応答は期待できない。
そもそも彼が持っているかもわからない、のだが] 

(496) 2013/06/20(Thu) 12:54:19

前哨狙撃兵 ダーフィト

(……何食いたい?って聞いたのに、お答えがないので)
(勝手にこちらでチョイスした)
(お前、覚えてるかな。……河に遊びに行ったときのやつ)

[懐かしそうに語る声と。
河を隔てて撃ち合ったときの温度。
遠そうでいて、とても近い。

同じ声色で、命のやりとりと菓子の話をする。
――……湿度は違っていても*]

(497) 2013/06/20(Thu) 12:55:16

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

――トール卒業後の、ある日――

[寮の前で彼の姿を見つけたなら、いつもの冷静な顔が、一瞬で満面の笑みへとかわった。]


 ――――――……先輩!!
 逢いたかった――……。

[笑顔を隠すこともせず、嬉しそうにトールの元へと駆け寄る。
――――――――だが。]

(@52) 2013/06/20(Thu) 13:06:24

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

 ・・・・・・・・・・・・・・・ぅ?


[嬉しさのあまりその胸に抱きついた瞬間の彼の反応に、違和感を覚えれば。
どうしよう……と、その場で硬直するのだった。]

(@53) 2013/06/20(Thu) 13:06:56

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[その後しばらく。

トールの胸で甘えたいのに、あまり抱きついたりくっついたりしてはいけないかなーと、自らに言い聞かせ。
それでもやはり、傍にいたくて。
寄り添いたくて。

どうしていいかわからずに、
トールの傍をひたすらうろうろとする、リエヴルの姿が見られた。]

(@54) 2013/06/20(Thu) 13:07:42

【独】 公国軍大佐 トール

/*
ぐうかわ……
このかわいい子を檻から浚えるスピンオフはいつでしょうか。
かわいいし色っぺーし、こんなの血迷って当然ですよね!

(-188) 2013/06/20(Thu) 13:10:51

【独】 斥候部隊長 ソマリ

/*
囁き(白ログ)の破壊力がやばい。
なんというコロンブスの卵。

(-189) 2013/06/20(Thu) 13:12:06

前哨狙撃兵 ダーフィト

 ―――……今日のお菓子は。


 野外でも簡単美味しい、林檎のケーキ。
 狩りやキャンプでも簡単に作れるぜ。……今は小麦粉を手に入れるのが大変だけどな。
 
 作り方はすごく簡単。まず、林檎1個をおもむろに剥く。
 1個の半分をダイス状に切って、もう半分を薄い扇みたいに切る。
 薄めが良いけど、あんまり薄いとすぐ焦げるから、ほどほどがいいな。

 扇っぽく切ったやつにたっぷり砂糖をまぶして、火にかけた鍋に入れる。
 鍋にはバターを落とせるといいけど、他の油でもまあ大丈夫。
 蜂蜜色になるまでじゅわじゅわ焼く。林檎から出る水分と砂糖が混ざって、いい匂いがする。
 焦がさないように気をつけてな。
 
[語りながら、鼻先を甘い香りの記憶が擽ってゆく。
薬のせいか食欲は遠いけれど]

(498) 2013/06/20(Thu) 13:12:19

前哨狙撃兵 ダーフィト

[歌うように語る。兵糧攻めの亜種?
わからないが、ひどく楽しいことは確かだ]

 カラメル林檎をひっくり返したら、その上から生地をてろんと入れる。
 生地は、えーーっと、小麦粉と卵と砂糖混ぜて、そこにダイス状に切ってた林檎入れる感じ。
 干しぶどうとか混ぜるのもありかも。

 ちょっと待つと、ふつふつ、と生地に小さな穴があいてくるよ。
 火が強すぎたら、ちょっと鍋を持ち上げてやると良いかも。焦がさないようにして、そのままちょっと焼く。
 蓋して、蒸し焼きにする感じで。その辺の別の鍋をのっけりゃいいかな。

 ――……この辺りですっげえいい匂いしてきてるけど、我慢ね。
 林檎のちょっと焦げる甘い匂いと、生地がふっくら焼き上がる匂い。

[とにかく。……何でもいいので。
まずは注意と興味を*引きたかった*]

(499) 2013/06/20(Thu) 13:17:18

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
毎日3分クッキング

てけてってってってってー
てけてってってってってー♪

(-190) 2013/06/20(Thu) 13:20:57

帝国軍少佐 ウェルシュ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 13:29:53

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 13:33:16

斥候部隊長 ソマリ

―数年前:とある帝国貴族のパーティにて―

おまえさん主賓じゃねェの。
まっ、いいけど。

[いつもの様にバルコニーに逃げ込んでいたソマリは、
右にずれて相手>>461の為のスペースを空ける。

堅苦しいとぼやきながらも、
傍目から見れば馴染んでいるようにしか見えないリエヴルを
横目に捉えながら、カクテルグラスを手の中で遊ぶ]

(500) 2013/06/20(Thu) 13:39:51

斥候部隊長 ソマリ

[聞かれたのが好奇心>>462なら、
答えたのは気紛れだった。

満たされた酒に映る己に視線を落として、]

今此処に在ることの恩義、かねェ。

[曖昧な回答を口にし、
呟かれた狗という単語に…視線を向ける]

(501) 2013/06/20(Thu) 13:40:28

斥候部隊長 ソマリ

[名門トゥーレーヌ家の、揶揄された俗名は知っている。
こうして片足だけでも貴族社会に足を踏み入れてしまえば、
嫌でも耳に入ってくる情報だった。

帝国の狗。
自らを蔑むように呟くリエヴルへ、]


おまえ自身は公国と戦いたいの? …戦いたくねェの?

[ぽつり。そんな問いを投げかける]

(502) 2013/06/20(Thu) 13:41:31

斥候部隊長 ソマリ

知らねェよ。自分から喋ったんだろう阿呆が。

[理不尽な怒りをぶつけられて>>465、半眼を返す。
こいつはいつもそうだ。
不意に何かを零したかと思えば、眉を釣り上げ憤慨する。

いつもならそうやって怒鳴り返して終わる。
だが、今日は……]

(503) 2013/06/20(Thu) 13:41:49

斥候部隊長 ソマリ

[片手で摘まみ遊んでいたカクテルグラスを一息に呷った。
甘い芳香と濃い酒精が、喉を焼く]

 ――……、

[彩りに添えられていた赤いサクランボを
ころり。ころり。口の中で転がして。
舌の上に残った種を、
――ぷ。っと行儀悪く庭下に吹き飛ばす]

(504) 2013/06/20(Thu) 13:43:04

斥候部隊長 ソマリ

…。おまえさんさ。
憶えてるか? 7年の時の期末テスト。

[そう。ノブレス・オブリージュとは]

俺は、こう答えたぜ。
“為すべきことを果たし、課された責任を取ること”

なんて答えたよ。おまえは。

[現在高貴なる地位に居る、過去の彼は]

(505) 2013/06/20(Thu) 13:44:52

斥候部隊長 ソマリ

自由なんてどこにもない?
…そんなの、当たり前じゃねェの。

偉くなればなる程、楽になるなんぞ習ったか?
――――習ってねェだろ。俺たちは。

[一兵卒の行く訓練校ではなく、士官学校で学ぶ意味。
それは取りも直さず、責任ある立場に立つ際に必要となる
膨大な知識や実力を身につける為にある]

(506) 2013/06/20(Thu) 13:45:18

斥候部隊長 ソマリ



  おまえさ、  ……――甘いんじゃねェの。


[酷く冷めた蒼氷色が、リエヴルの双眸に注がれた*]

(507) 2013/06/20(Thu) 13:45:58

斥候部隊長 ソマリ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 13:49:06

【独】 斥候部隊長 ソマリ

/*
ところで…中の人が死神って単語だけで連想して
設定をあれこれ作ってしまっていたCO。
仇敵って、お互いなんだよね。片方からな気分でいたよ駄目だ。
なんとか憎みあえる、といいなあ…(

そして2国間と全然関係ないところで
好き勝手やってるよーな気がしてならぬ…ならぬ…。

(-191) 2013/06/20(Thu) 13:51:59

帝国軍准将 リエヴル

――数年前:とある帝国貴族のパーティにて――

 主賓だろうが何だろうが、面倒なものは面倒だ……。

[空いたスペース>>500に背をもたれかけながら。
吐く息には、僅かアルコールの香が混じる。

本来ならば、高級なワインを飲むよりも、紅茶の方がいい。
けれど、こんな席では強くない酒をたしなむことすら、仕事のうちであった。]

(508) 2013/06/20(Thu) 14:56:44

帝国軍准将 リエヴル

 恩義、か……。

[ソマリの言葉>>501を、そのままポツリと零す。
此処に在ることに反感を覚えてしまう自分にとって、彼の言葉はどこか不思議でもあった。]


 …………俺、は……。
 戦いなど、別に――――…。

[望みは、していない。
まだ、この時は。
そこまでの踏ん切りすら、ついていなかった。]

(509) 2013/06/20(Thu) 14:57:09

帝国軍准将 リエヴル

[ただ、求められるがままに振る舞い、虚ろな日々を過ごすことが多い。
降りかかる火の粉は振り払いはすれど、権力も、富も、何一つ求めてはいない。


大事な人から強制的に離されてからというもの。
まるで、抜け殻のような日々――…。]

(510) 2013/06/20(Thu) 14:57:35

帝国軍准将 リエヴル

[ソマリがグラスを呷り、サクランボの種を飛ばす。>>504
そんな仕草だけでも、この上流社会においては珍しく。
どこか、懐かしい気になってしまう。

――――が。
続く言葉>>505には、思わず目を瞬かせた。]

 …………7年の時の、期末試験、か……。

[忘れるはずもない。
あの、思い出深い春の日を。]

(511) 2013/06/20(Thu) 14:58:30

帝国軍准将 リエヴル

 ――――……俺、は……。

[己が書いた答えは、今でも覚えてる。
そう、それは――……、]


 “導くこと。統率すること。そして――…”
 “――――――…模範と、なること。”

[あぁ……今の自分には、どれも出来ていない。
かつてのあの学校で、生徒会長、そして寮長として職務を真っ当していた頃の方が、よほどに人を導き、そして模範となっていたではないか。]

(512) 2013/06/20(Thu) 14:59:17

帝国軍准将 リエヴル

[ソマリの言葉>>506に、ふと笑みが浮かぶ。
琥珀色の視線は、羨むように、そしてどこか尊敬の念を込めて、かつての好敵手を見つめていた。]

 ………………お前は、強い、な。

[押し殺した声は、相手の耳に届いたかはわからないけど。
零れた言葉は、紛れもない本音。]

(513) 2013/06/20(Thu) 15:00:22

帝国軍准将 リエヴル

[甘いと言われれば>>507
アルコールで幾分赤らんだ頬を、指先で掻く。

彼の言う通り。
望んで、この地位についた訳ではない。
だからこそ、自らの立場に対して反感もあれば、境遇に対して拗ねてもいた。

それを甘さと言われれば、返す言葉もない。]

(514) 2013/06/20(Thu) 15:00:50

帝国軍准将 リエヴル

[――――――だが。
ソマリに言われるのは、やはり癪に障るというもので。]

(515) 2013/06/20(Thu) 15:01:10

【削除】 帝国軍准将 リエヴル

 ――――…あいにく。
 甘いのは、顔だけという評判でな。

[そう言って、笑いながらも。
そういってそれまでどこか空虚だった琥珀色に確かな光を宿し、じっと蒼氷色を見つめ返した。]


 …………どんな立場に押し込められようとも。
 俺は俺、だ。
 責任から逃れることなんざ、ねーよ。

[自分に言い聞かせるように、呟く。]

2013/06/20(Thu) 15:01:39

帝国軍准将 リエヴル

 ――――…あいにく。
 甘いのは、顔だけという評判でな。

[そう言って、笑いながらも。
そういってそれまでどこか空虚だった琥珀色に確かな光を宿し、じっと蒼氷色を見つめ返した。]


 …………どんな立場に押し込められようとも。
 俺は俺、だ。
 責任から逃れることなんざ、ねーよ。

[自分に言い聞かせるように、呟く。]

(516) 2013/06/20(Thu) 15:02:08

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
操作中にうっかり削除ボタン押してしまった。

(-192) 2013/06/20(Thu) 15:02:27

帝国軍准将 リエヴル

[不意に表情を和らげ、軽く肩を竦める。]

 お前にこんな話をされるようじゃ、俺もまだまだだな。
 …………でも、まぁ。

[ソマリの肩に手を差し伸べ、ごく小さな声で、ポツリと。]

(517) 2013/06/20(Thu) 15:02:47

帝国軍准将 リエヴル


 ……………………ありがと、な。
 

(518) 2013/06/20(Thu) 15:03:02

帝国軍准将 リエヴル

[珍しく感謝の言葉は述べてみたものの、どうにもむず痒い。
はぐらかすように、いつもの口調で他愛もない話を始めるのだった。


偶然出会って、そして何気なく始めた会話。
でも、それは確かに一つの転機。
この日から、リエヴルは“帝国公爵”としての地位にその身を全て沈めることとなる。]

(519) 2013/06/20(Thu) 15:03:24

帝国軍准将 リエヴル


[――――そう。全ては、帝国の為に。*]
 

(520) 2013/06/20(Thu) 15:03:44

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 15:08:50

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
誤字多いなもうー頼むよAtokさん……。

(-193) 2013/06/20(Thu) 15:19:10

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
!???リエヴルのNGwwww
首wwww取れちゃうの!?wwww

ないない。晒さない。大丈夫……

(-194) 2013/06/20(Thu) 15:49:40

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
あと狙撃手オプションは使えなくなった予感が。
あー…ベリアン落ちたらあるんかな。
囁きが人外カウントなるもんね。

(-195) 2013/06/20(Thu) 15:51:08

前哨狙撃兵 ダーフィト

―回想:学校跡地周辺・某所―

 ――……記憶力いいからね。
 ついつい、記録に残すのをサボりたくな……

[>>450わうっと叱るソマリに慌てて見せ、両手をぱたぱたと振る]

 あ、ごめんなさい、記録に残します。
 戻れたら残します。

[素直に謝りつつ、――……続く言葉に苦笑する]

 ――…いないな。
 だから、まあ、俺も勝手でよかろうと思ってる。

(521) 2013/06/20(Thu) 16:00:32

公国軍大佐 トール、帝国軍准将 リエヴルに話の続きを促した。

2013/06/20(Thu) 16:01:21

前哨狙撃兵 ダーフィト


 特に、思い入れがなくてもできるだろ?俺もそうだし。
 できちまうから、なあ。

[>>451ときめきって何、という言葉に、一瞬詰まる]

 ――……あー、うん。うまく言えないが、ときめき。
 もしかして、俺だいぶ恥ずかしいことを言ってる……?

[今更だなと苦笑しつつ、
考え考え、言葉を紡いでゆく]

(522) 2013/06/20(Thu) 16:01:28

公国軍大佐 トール、帝国軍准将 リエヴルに話の続きを促した。

2013/06/20(Thu) 16:01:36

前哨狙撃兵 ダーフィト


 ……お前自身の気持ちから出てくる何か、みたいな。

 憎しみでも執着でもいいし、欲望でもいいんだが。
 生きて、どこかに向かう何か、のようなもの。 

 ――……あの頃、結構いっぱい、持ってたような気がするやつ。
 同じものはないし、……もう得られないものもあるけど。
 
[あの頃、については特に説明しない。
わかるに決まっているから。

……くだらないことばかりだったのに。
きらきらしていた柔らかい何か。恋しい時間たち] 

(523) 2013/06/20(Thu) 16:02:40

前哨狙撃兵 ダーフィト


 ――……切りゃあいいのに。

 切ったら、行けるところが増える。
 ……見えるものも。

[>>452途方に暮れたようなソマリの声。迷子のような。
どこか切なげに笑って、口を開く]


 ――…お前はまだ、箱の中にいるんだな。


[不思議と穏やかな気持ちで、昏い水の中をかき混ぜる。
浮いた汚れた破片のようなものを、そっと掬った]

(524) 2013/06/20(Thu) 16:03:54

前哨狙撃兵 ダーフィト


 ――……俺の箱は、母親でできててさ。


[ソマリの事情はわからない。
……どんな気持ちで、今彼が中から外を見ているのか。
満ちる諦念が、視界をどんな風に覆っているのか。
  ……わからないから。自分の手のひらを拡げてみせる] 

 思い出したくないくらい、ひでーことを沢山されたけど。
 俺には何もなかったし、ここしかないと思ってたから、壊すことなんて考えもしなかった。

 もっと早くに殺しておけばよかった、と今は思う。
 ……なんでできなかったんだろう、と思うんだけど。

 やっぱ俺も、どこかで。あの人になにか、期待してたのかもしれない。

(525) 2013/06/20(Thu) 16:08:40

前哨狙撃兵 ダーフィト

 ――…羨ましい、か。どうだろな。
 
 ひどい状況で、ひどい離れ方をしたし、思い出すとひどく、苦しい。
 生きてるのか死んでるのかもわからなかったし。

 あいつは何か、やらなきゃいけないことがあって。
 そのためにどんな事もできて、どんな酷い目にも遭えて、何だって捨てられたんだろう。

[>>453自分も。そしておそらくは、彼自身の何かも。
確かめられたことはないけれど]

 ……俺はそれを、何とかしたかった。
 でも、俺もまだ箱の中にいたからな。――…何もできなくて。

(526) 2013/06/20(Thu) 16:09:42

前哨狙撃兵 ダーフィト


 似てんのかな。
 ……言われてみれば、似てるのかも。

[空を仰ぎながら零した吐息は、確かに似た色をしていた。
砂を舞い上げていた風は、僅かに和らいでいて]

 ――……弱くて怖くて臆病で、何が悪いんだよ。
 気づいてるからこそ、怖いんだから。

[何に、とは言わなかった。

――…気づく事と気づかない事、どちらがいいのだろう。
その悩みはたまに舞い戻り、空を仰がせるけれど――…]  

(527) 2013/06/20(Thu) 16:10:46

前哨狙撃兵 ダーフィト



 
 ――……でもさ。

 やっぱ、会えて良かったんだよ。


           ……そう、思う。


[空を見上げて、ぽつり、と口にした。
酷い壊れ方をしても。
――…これからもっと、壊れていくのだとしても*] 

(528) 2013/06/20(Thu) 16:12:19

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
そこ二人、本当いいな。
ダーフィトとソマリ、いいねえw

(-196) 2013/06/20(Thu) 16:18:41

竜騎兵連隊長 ディーク

― 拠点・出撃前 ―

、トール。

[よ。と、軽く手を挙げて友人>>478に応じた。
本来上官に向け、あるまじき振る舞いである。
が、長年の親しき友人であることはもはや周知の事実。
今更これで驚く者は、周辺には居ない。

───ただ。この日はカサンドラの話があった。
フレデリカの肯定もある。だから…少しだけ迷いが滲んだ。
彼に聞くべきだろうか。いや。この出撃前に?
一瞬の迷いは、彼へ悟られたかどうか。
ともあれ慌しさの中、まずは友の言葉を聞くことになる]

(529) 2013/06/20(Thu) 16:19:06

竜騎兵連隊長 ディーク

昨日の、ファーイーストに語ったこと…?

[一瞬なんだと思った。思わずきょとんとした顔を向けるが。
少し思い返す表情で沈黙をする]

…シュヴァルベの話か…?

[彼の語った理想>>2:522>>2:524のことかと問う]

(530) 2013/06/20(Thu) 16:19:20

竜騎兵連隊長 ディーク

…?おう、分かった。
そうだな…帰ったら、たまにゆっくり話そうぜ。

[かつてのように、友人と二人で。
そうすれば彼の話も聞けるだろう。自分の疑問も聞けるだろう。
ゆっくり話して互いを知って笑いあって。
またいつものように、手を取り合えるだろう。
そう頷き、笑みを返した*]

(531) 2013/06/20(Thu) 16:19:51

竜騎兵連隊長 ディーク

― 出撃前・執務室 ―

[無理は良くない、と。
掛けられる言葉>>243はどこか少し懐かしい。
六年前にもそんな話を聞いた>>488
だからと、くつり。小さく一つ笑みかける]

気をつけるよ、カサンドラ先輩。

[先輩とつけたのは、先>>238の意趣返しだ。
髪の毛に気をつけろとは不穏な話だ。
学生時代、ディークは髪を自ら伸ばしていた。
密かに自分では気に入っていたのだけど、
本国に帰るなり切る羽目になったという思い出がある。
この上更に薄くでもなったら、目も当てられない]

(532) 2013/06/20(Thu) 16:22:06

竜騎兵連隊長 ディーク

…、いや。なんか分かったら知らせるわ。
こんなもん、抱え続けてたら面倒だろ。

[どのみち疑惑を長く放置は出来ぬ。
だからと彼女には同じく請け負うのだが]

大切なのは集中力、だったな。
…銃ってさ。狙うと自分と対象より他がなくなるだろ。
あれが他にも通じるかなと思うことが、時折あってさ。

[銃好きな彼女に微笑んでこう零し、]

(533) 2013/06/20(Thu) 16:25:29

竜騎兵連隊長 ディーク

だからお前の忠告はいつだって、役に立ってくれたよ。

[カサンドラ。と、名を呼んで。
良く寝ること良く食べること。当たり前のこと。
けれどその当たり前が大切なこと。

夢との単語>>244に笑って手を差し出す。
貴婦人とは違うタコだらけの手は、ごつくて細くて暖かかった*]

(534) 2013/06/20(Thu) 16:25:55

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 16:26:45

隻眼の軍人 ノトカー

市街地

[ >>377 ジェフロイに名を呼ばれれば声は出さず小さく頷き。
己の隊に合図して、注意を呼びかける。
剣を抜く用意は万端だった。 ]

……いる……、
こちらの様子を伺ってるな。

[ 十分に注意を払いながら、ジェフロイの隊と平行に進む。 ]

(535) 2013/06/20(Thu) 16:29:33

竜騎兵連隊長 ディーク

[───時に。
卒業前に行った狩りは大猟で>>0:663
食事には東寮へも招待が行っていたのだが]

そういや、あの時って消えるの早かったよなあ…。
お前、間が悪いんだよ。昔っから。

[ふと。招こうと探した彼女が、
卒業式後間もなく姿を消したことを思い出して軽口を叩き、]


そのうち。うさぎシチューな。

[先の約束をして、握手のまま笑った*]

(536) 2013/06/20(Thu) 16:33:27

隻眼の軍人 ノトカー

>>393 ――!!

[ ジェフロイの声を確認すれば、精鋭隊も建物の影へと
ひとまず隠れる。
どうやらジェフロイはカサンドラを確認したようだった。
ノトカーの位置からはまだ見えない。 ]

――弓矢だ!!
ラウエンブルク隊を先導して走れ!!

[ 機動力の高い兵から順に飛び出し、疾風のごとく駆ける。
>>428 後方の兵は何人かやられたようだった。 ]

(537) 2013/06/20(Thu) 16:34:40

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 16:37:16

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
うさぎシチューで挟んでしまった

(-197) 2013/06/20(Thu) 16:37:50

【赤】 隻眼の軍人 ノトカー

>>*41
聞こえます。
主席代理は近くにいるようですね。

[ 通信傍受の可能性が高まった、との言葉には。 ]

――待ち伏せしていたようですし、確実に傍受されてますね。
しばらく通信を切り、奪還を最優先で動きます。

[ そう言うと通信石の光を落とした。 ]

(*43) 2013/06/20(Thu) 16:38:27

隻眼の軍人 ノトカー

市街地

[ ジェフロイとの通信を切り、息を殺して辺りの様子を伺う。

――囮作戦か。
――むしろ好都合だ。
――わざわざあちらから居場所を教えてくれたのだから。

鼠一匹でも飛び出せば真っ二つにするような殺気を発していた。 ]

お前たちと同じく、ラウスブルク隊も精鋭の兵だ。
信頼していい。
己の周りの敵を確実に一人づつ仕留めろ。
丁寧に、素早く、かつ確実に殺すんだ。

[ 兵たちの間で、静かに士気が高まる――* ]

(538) 2013/06/20(Thu) 16:47:15

隻眼の軍人 ノトカー

― 回想・いつもの訓練 ―

[ 第1中隊・通称ラムスドルフ隊の兵士を集めて、
ノトカーはしばしば話をしていた。
何も訓練場だけに限った事ではない。
酒場で酔いつぶれる部下にも、まるで父親のように
語る姿があったかもしれない。 ]


いいか、お前たち。
戦場で死なないコツを教えてやる。


自分の後ろに、いつでも愛する人がいると思え。

お前がやらなければその人がやられると思うんだ。

(539) 2013/06/20(Thu) 16:58:43

竜騎兵連隊長 ディーク

― 川辺・北側 ―

…、流石にそこまでは、か。

[内心少しほっとしたことがある。
渡河を警戒し、川自体に罠を仕掛けられることだ。
とはいえ公国側とて無警戒ではないのだし、
そんな動きがあれば当然連絡もされようものだが]

───見物がついてるってのも、な。

[既に渡りきった半数は、周囲の警戒に当たっている。
その警備を受け、また半数が川を渡った]

(540) 2013/06/20(Thu) 17:10:13

竜騎兵連隊長 ディーク

おお。賑やかだな。

[隠れてはいても、時折銃器に光が反射する。
それでもすぐに撃ってこないのは、射程距離か。
…いや。確実に背後を撃とうという狙いか>>495

が…手薄だな。手が足りてないか。
一軍を引っ張ってこられても面倒なんだが。

[さてどうするか。
このまま橋を目指させてくれるほど、帝国軍も親切ではなさそうだ]

(541) 2013/06/20(Thu) 17:10:22

竜騎兵連隊長 ディーク

───北へ。目標、ポイントG地点。
奴さんらを引き離したのち反転、橋を目指す。

[これで狙いが採掘場や元前進拠点、
別物とでも思って貰えたら儲けものといったところだ。

本日の竜騎兵は、
いつもの装備にクロスボウ>>29まで背に背負った豪華版だ。
向こうからそこまで見て取れるかは知らず、
別段隠す気もないといった風情だが]

(542) 2013/06/20(Thu) 17:10:36

竜騎兵連隊長 ディーク

あいつらに駆ける騎馬は撃てん。
行くぞ。───駆け抜ける!!!

[どのみち隠れた相手を狙って射撃は出来ないから、
こちらかの攻撃はあきらめた。
ならばと兵を励まして、駆け抜けることを選択する。
猛然と騎馬の蹄が地を蹴ると、あとを追って発砲の音がした。

公国の銃にに比べて射程も威力も劣るといえど、
当たれば無論無事では済まない。
疾駆する者らに当たる数は多くはないが、
所々で不運に見舞われた人馬が悲鳴を上げる。

視界の端で、信号弾の光が閃いた。
地を揺らして竜騎兵隊が猛然と北へと駆けゆく*]

(543) 2013/06/20(Thu) 17:11:03

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 17:12:51

隻眼の軍人 ノトカー

[ それが酒場であれば、酔って泣きつく兵士もいたかもしれない。
恋人いませんだの、遠方に住んでいて何か月も会ってないだの…。 ]

恋人じゃなくてもいい。家族でも親友でもいいだろう。

あと遠方に住んでるんだったら休日には会いに行くんだぞ。
と言ってもそのためだけに休暇はやれんが。
出来る範囲で会いに行け。

明日も明後日もその人が生きているとは限らないんだから。


[ このご時世では本当に言葉通り。
いつ誰の肉親が友人が恋人が、どこで命を落としても
おかしくはなかった。
兵たちはしんみりと話を聞くだろう。 ]

(544) 2013/06/20(Thu) 17:13:46

隻眼の軍人 ノトカー

会えばちゃんと抱きしめて愛を囁いてやれ。
恥ずかしい?バカか。
相手が死んだら何百回言っても聞いてもらえないんだぞ。
本人に聞いてもらえるだけ幸せだと思え。
たまには口にしないと錆びついてしまうぞ。
どれほど愛してるか、どれほど大切に思っているか、
ちゃんと本人に教えてやれ。

他人の心なんて、言葉以外では知るすべが無いんだ。
相手が疑う余地のないくらい、愛を囁いとけ。

どれほど言っておいてもな、自分が死ぬ時になったら
もっともっと伝えたかったって
叫ぶことになるんだから――。

[ 俺死んだことないけど絶対そうだから、と付け加え。 ]

(545) 2013/06/20(Thu) 17:15:31

隻眼の軍人 ノトカー

[ そう、自分自身は当然まだ死んだことはないが。
たくさんの愛する人を見送った。
そして部下にも上官にも、そんな人はたくさんいる。 ]

この戦争がどうなるかって?
そんな事は知らん!
でも誰かが戦って守らなければならないだろ。
誰かやってくれ、じゃない。軍に入ったなら自分がやるんだ。

平和な世……、別に俺は見れなくていい。
いつかこの道の先にいる誰かが見てくれればいいさ。
今、目の前ってか後ろにいるお前らを守るために
いくらでも戦ってやらぁ――

[ 最後の方はだいぶ飲んでしまっているかもしれないが、
素面になっても、言うことは変わらないノトカーだった。

ノトカーの傍にいる兵ほど生還率が高い。
鬼神と恐れられても、自分の隊の部下からは
熱く信頼されていた――、恐らく。** ]

(546) 2013/06/20(Thu) 17:25:20

竜騎兵連隊長 ディーク

― 六年前の春>>483

おう、トール。いるか?

[ノックもそこそこに部屋のドアを開ける。
友におう。と、笑って挨拶をして、
これまた当然のような顔で部屋に上がりこんだ]

相変わらずこの部屋、いい匂いするよなあ。

[笑顔でリエヴルを眺めやる。
こうすると大抵、匂いの元の紅茶が出てきた]

うん、やっぱ美味いわ。あ、これ土産ね。

[購買特製の美味しいクッキーを茶菓子に差し出す]

(547) 2013/06/20(Thu) 17:28:07

竜騎兵連隊長 ディーク

[リエヴルには、そんなにつんけんされた記憶がない。
さりとてトールに向けるような素直さを見た記憶も然程なく、
いつも何となく軽く睨まれながら、美味い紅茶を淹れて貰う仲だった。
紅茶が美味いのはいいことである]

ん…?

[そんな彼がノートを差し出してきた>>484
何かと思ってみれば、リエヴルがずっと書き溜めていたノートである。
練武場で纏めていたそれを、その場で見せて貰うことはこれまでもしばしばあったことだったが]

(548) 2013/06/20(Thu) 17:28:34

竜騎兵連隊長 ディーク

え?いいのか?

[端正に纏められたノート。
自分では分からない動きや癖、それに相手の動きや分析に至るまでが事細かに記された貴重なものだ]

(549) 2013/06/20(Thu) 17:29:26

竜騎兵連隊長 ディーク

────おう。

[ノートを受け取って笑う。
同じ琥珀の瞳を見れば、そこにも笑顔。
向けられる素直な礼>>485に、ディークの笑みが大きくなった]

俺も面白かったぜ。ありがとうな。
こいつはありがたく貰ってく。

[ひょい。と、大切なノートを示して]

(550) 2013/06/20(Thu) 17:29:43

竜騎兵連隊長 ディーク

ばぁか。
そういうことは、さっさと怪我を治してから言え。

[片腕を怪我したままの後輩>>486に、にんまり笑う。
返るむっとしたような表情に、また笑った**]

(551) 2013/06/20(Thu) 17:30:11

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 17:31:51

隻眼の軍人 ノトカー、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 17:35:21

隻眼の軍人 ノトカー、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 17:37:01

【独】 隻眼の軍人 ノトカー

ところでミヒャエルと全然会えんなー

戦闘の成り行きによって、ミヒャエルかフレデリカかヒンメル襲撃かなーと思ってるんだけど
ミヒャエルって人犬なんだよね…
襲撃してもその日に死なねえ…w
RP村だとちょっと使いづらいね。タイミング合わせるのが…。

今は暫定でフレデリカにセット。
ウェルシュどこにしてんだろう…><;本当は相談したい…。

(-198) 2013/06/20(Thu) 17:45:56

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
あやべ、薬飲む描写わすれてt

(-199) 2013/06/20(Thu) 17:46:02

【独】 隻眼の軍人 ノトカー

あっ、襲撃の理由っぽいの書いちゃった
禁止されてないけど一応ごめんなさいっ

(-200) 2013/06/20(Thu) 17:46:48

竜騎兵連隊長 ディーク

― 出撃前・私室 ―

……、

[彼女がこうでなかったなら>>445
己の罪を痛みと受ける人ではなかったなら。
こんな風に惹かれることはなかっただろう。
いかにかつて気に掛けた後輩であろうとも。
心は遠く離れてしまっただろうけれども、]

…ああ。

[この涙ごと、痛みごと受け止めて抱きしめてやりたいと思う。
癒してやりたいと思う…いや。
こうすることで自分もまた慰められているのだ。
心安らいでいるのだ。そうと、どう伝えたら良いのだろう]

(552) 2013/06/20(Thu) 17:48:59

竜騎兵連隊長 ディーク

ばか。

[不意を打たれたあとに変わる表情。
涙浮かべる瞳>>448に腕を伸ばし、柔らかく金の髪を撫でて]

…んなこと気にしてんじゃねえよ。

[家とか身寄りとか汚れとか。
そんな話ではないことを、彼女自身も知っているのだろうに]


────俺は、お前がいい。

[他の誰でもないフレデリカが欲しいのだと口にして]

(553) 2013/06/20(Thu) 17:50:08

竜騎兵連隊長 ディーク

……ん、絶対だ。




                約束───…


[小指を絡めて契りを交わす。
疲れ迷う心が、温かなもので満たされていく。
瞳を見詰め合って微笑んだ。甘く吐息を再び絡めた**]

(554) 2013/06/20(Thu) 17:53:58

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
この落差ひどい。


wwwwwwフレデリカありがとうww

(-201) 2013/06/20(Thu) 17:54:47

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 17:55:41

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
あっ この連投ひどい。
ひどいけど、まあ。まあww

あと最後にまたキスしちゃtt レベル2見返した。大丈夫のはず…

(-202) 2013/06/20(Thu) 17:58:11

【独】 傭兵 クロイツ

とりあえずジェフロイ&ノトカーとカサンドラ、フレデリカとジェフロイ、ノトカーとミヒャエルが絡めるようにすればいいんですかー

ということは突破されなきゃいけないよなあ…

(-203) 2013/06/20(Thu) 18:01:37

【独】 傭兵 クロイツ

そして通信機の時間軸は乱戦後…
お、俺生きてるかなあ…

(-204) 2013/06/20(Thu) 18:02:38

帝国軍大佐 ジェフロイ、竜騎兵連隊長 ディークに話の続きを促した。

2013/06/20(Thu) 18:14:08

帝国軍大佐 ジェフロイ、竜騎兵連隊長 ディークに話の続きを促した。

2013/06/20(Thu) 18:14:19

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 18:20:50

傭兵 クロイツ

―市街地にて―

[突破を狙い疾走する敵騎が、数騎。
剣を構えすれ違うように疾駆する。]

…――っ

[剣を大段に振り切り、右側の一騎を片付けた。
勢いよく吹き飛ばされた騎兵が、地面に鈍い音を立てて叩き付けられる。

右半身が飛び散った血に濡れた。
其の侭馬の速度を緩め、ぐるりと自陣の方向に転じながら叫ぶ。]

一騎逃した! 捕捉しろ! 

(555) 2013/06/20(Thu) 18:39:40

傭兵 クロイツ

――陣がだいぶ乱れたな。
少し距離をとれ。弓兵、出過ぎている!。

馬を失ったものは瓦礫に隠れ、後方へレナト隊へ合流!
乱戦を援護せよ!


[盾を持たぬ弓兵は、接近されれば格好の餌食だ。
檄を飛ばしながら、突破しようとする一騎に、背後から踊りかかる。]

(556) 2013/06/20(Thu) 18:39:57

傭兵 クロイツ

[敵将らしき者らには、未だ遭遇してはいない。

レナト大尉の小隊と未だ交戦中か。
それとも瓦礫を回り、別のルートを進軍しているのか。]

ファロン小隊はどうなっている…?
簡単に技官を奪われることはないだろうが。


[眉を顰めた。

――カサンドラ。
彼女が今も『猫』であるという事実を知られていないのなら、無理に奪還を阻止することもない。

だがもしそれが漏れていたとしたら、彼女は寧ろ――奪還ではなく、抹殺対象だ。
『技官を人質に取っている』というアドバンテージはなくなる。]

(557) 2013/06/20(Thu) 18:40:31

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 18:43:11

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
やばい市街地どんな状況か把握が。
突破しようとおもったがそれは俺じゃないのか<敵将云々
レトの動きも見れてないからな…
かといってカサンドラまで到達できないとこま…

…まぁ最悪ウェルシュがさくっと殺しにかかるんだろうからそれは良いのだけどPCの問題で(ry

(-205) 2013/06/20(Thu) 18:49:34

傭兵 クロイツ

(――俺は、どちらでも構わないが)

[生憎、それを悟られるわけにもいかなかった。
滑る手元をぬぐい、剣を握りなおす。]

…少し、離れすぎたか。
人数が足りぬのがどうにも痛いな…。

[十数名の分隊でできることは高が知れている。
さらにそこから人数を減らした傭兵たちを見回し]

全隊、敵兵の排除を優先としつつ、少しずつ後退せよ。
――極力隊形は崩すな。
小隊に近づく敵を、一騎でも良い、減らせ。*

(558) 2013/06/20(Thu) 19:10:56

【独】 傭兵 クロイツ

別に激突しなくてもいいように穴を開けてみた…w

(-206) 2013/06/20(Thu) 19:11:44

特務大佐 シロウ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 19:15:24

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
乱戦だしあんまり気にしないと思いつつ、
現状4人?6人?と居るから難しいな………。

(-207) 2013/06/20(Thu) 19:17:31

帝国軍准将 リエヴル

――六年前の春――

[ただ紅茶を飲みに来ただけだと半目で眺めるも、差し入れを受け取れば、本格的にもてなさない訳にはいかない。>>547
最も、紅茶を淹れるのに手抜きなどする訳もなく。

結局、いつだって美味しい紅茶を差し出すのだが。]

 いただきます。

[クッキーを受け取れば、微かに表情が綻ぶ。
そして、客人より先にトールの元へと差し出されるのだった。]

(559) 2013/06/20(Thu) 19:20:27

帝国軍准将 リエヴル

[ディークの言葉>>549には、ゆっくりと頷いた。]

 そのノートは、ディーク先輩の組手を中心に纏めてありますので。

[よもや、卒業をした後に剣を交えることになるなどとは、思いもよらず。
それなれば、彼の立ち回りや癖などは、彼が知るのが一番役に立つだろうと。]

 ……俺も、色々と参考にさせていただきました。

[その言葉も、浮かんだ笑顔も、紛れもない本音なのだけど。]

(560) 2013/06/20(Thu) 19:20:55

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
あ、でもレトの動きも見ないと
ここで会えないと一生会えない気がs(

動くのはもう少し待つか…。

(-208) 2013/06/20(Thu) 19:20:57

帝国軍准将 リエヴル

 す、すぐに治りますとも、こんな怪我……!


[右手についてからかわれれば、実技試験後のようにまた小突かれるのではないかと、警戒して牙を剥くのだった。*]

(561) 2013/06/20(Thu) 19:21:09

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 19:22:50

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 19:23:56

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
あちこち投げたいのだが。が。
あかん、頭働いてないな……。

お腹いっぱい食べ過ぎて、眠くなりそうだ……。
くー、今日で墓いくのに。えぐえぐ。

(-209) 2013/06/20(Thu) 19:26:26

傭兵 クロイツ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 19:28:25

公国軍大尉 レト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 19:31:11

傭兵 クロイツ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 19:34:25

【独】 傭兵 クロイツ

レトのメモで気づいたけど何かの準備してたのは共鳴の策だったのかー
阻害してたらごめんなさいごめんなさい

(-210) 2013/06/20(Thu) 20:02:55

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
それなりに書いていたテクストが
開けなくなっている。(破損

うん……泣かない( ;∀;)

(-211) 2013/06/20(Thu) 20:09:34

傭兵 クロイツ

―回想・トール執務室にて>>171

閣下は実は、遊び人でいらっしゃるようですね。

[いずれ劣らぬ、という言葉には、小さく微笑んで]

ですが、忘れられぬ名花を手折ったこともあるでしょう?
是非落ち着かれましたら、そんな話を伺ってみたいものですが。

[何か、という言葉には首を振り]

――後嗣がどうであれ、今この時この場所では、閣下はみなに必要とされておられる方です。それをお忘れになりませんように。**

(562) 2013/06/20(Thu) 20:17:49

傭兵 クロイツ、帝国軍准将 リエヴルに話の続きを促した。

2013/06/20(Thu) 20:18:18

傭兵 クロイツ、竜騎兵連隊長 ディークに話の続きを促した。

2013/06/20(Thu) 20:18:29

前哨狙撃兵 ダーフィト、帝国軍准将 リエヴルに話の続きを促した。

2013/06/20(Thu) 20:24:19

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 学校跡地・帝国側橋手前 ―

[>>543立て続けにあがる信号弾を見ながら、
距離と敵の数を測り、兵に指示を出してゆく。

様々な色の信号弾が空に散ってゆく。
――…ふと、いつかの花火を思い出した。

カレルのあげた上申。後によくよく見たら、あの規模の花火が
買えるような予算請求ではなかった。おそらく、彼自身もかなり出損したのだろう。
……それでも、生徒会にとっては結構な出費だったが]

 あれは、……綺麗だったな。 

[美しいためだけに凝らされた技術たち。
一瞬で散る花火。短くも贅沢な時間。――…夢のような]

(563) 2013/06/20(Thu) 20:31:18

前哨狙撃兵 ダーフィト

 迂回している、……と見ていいの、かな。
 後ろから食い破る気か。

[採掘所あたりに行かれたら、今はどうしようもないが。
竜騎兵隊を採掘所にぶつける運用というのは、考えにくい。

何かあれば、採掘所にまわしている隊員から伝達が来るだろう。
素直に備えた方がよさそうだった。
内心若干迷いがありつつ、腹を括って命を伝える]

 ――……敵の狙いはここだ。
 対騎馬用の特殊弾の準備を急げ!
 馬に橋を渡らせるな。

(564) 2013/06/20(Thu) 20:32:44

前哨狙撃兵 ダーフィト


 ――ライフル兵は所定の位置で、橋を渡ろうとする騎手を狙え。
 連中に剣を振らせる前にケリをつける。


[橋の要所要所に備えた狙撃用の障害物に
ロープを張り巡らせる。騎馬の足を止めるくらいの事はできるだろう。
竜騎兵隊の白兵戦の強さは知っている。……そして、誰がそれを率いて来るのか。

特殊弾を装填した銃を、最も早く抜けるホルスターに入れる。
こんな貴重なもの、使用せず済むに越したことはないが。
出し惜しみができる状況でも*なかった*] 

(565) 2013/06/20(Thu) 20:35:13

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
バトルとかわかんないですから俺ーーー
ぴゃーーー多分今日死ぬね俺死んじゃうね……!!

(-212) 2013/06/20(Thu) 20:35:38

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 20:37:18

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 20:37:56

帝国軍少佐 ウェルシュ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 20:42:50

公国軍大佐 トール

[至近距離からのレイピアの刺突を、
馬体を右に傾けながら、身を捻って躱すが、
その早さに全てを防ぎきれず、僅かに左腕を掠めて皮膚を切る]

…………っ!

[鋭い痛みを感じながらも、
右手に構えたロングソードを胴目掛けて薙ぎ払う。

この打ち合いが長引けば長引くほど勝機はある――。
そう頭の片隅で考えながら]

(566) 2013/06/20(Thu) 20:44:37

【恋】 公国軍大佐 トール

[昔より一層冴えたリエヴルの剣技。
早くて鋭くて、抉りこまれるようで、
模擬刀ではなくて真剣であれば、
たちどころに致命傷をくらってしまうのではと思った。

だから受け止めるだけではなく、
この剣を躱せられるように、
密かにリエヴルの剣技を観察し、打ち合いのたびに意識して]

(@55) 2013/06/20(Thu) 20:45:14

【恋】 公国軍大佐 トール

[模擬刀ならともかく、
真剣ならとても敵わないかもしれない――。

一つ年下の天才のことをずっとそう思っていた]

(@56) 2013/06/20(Thu) 20:45:30

【恋】 公国軍大佐 トール

そんなつもりじゃ……死ぬぞ?

[これは真剣勝負だ。
それもお互い国を背負った――。

胸を借りるつもりで挑まれたのではかなわないと
うっすらと笑んだ]

(@57) 2013/06/20(Thu) 20:46:01

特務大佐 シロウ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 20:46:54

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 20:49:32

傭兵 クロイツ

―回想/士官学校8年生時代―

……何してるんだ、ダーフィ。
まだ眠らないのか?

[シャワー室から帰り、タオルで髪を拭きながら扉を開ける。
あれは、確か中間試験前のことだった。

普段は昏倒するように寝入ってしまう親友が、寝台の上でごろごろしている。
また眠るのが怖いのだろうか、と、その寝台にぽふりと腰掛ける。

しかしその理由は、すこし、違ったもののようで。]

(567) 2013/06/20(Thu) 20:50:32

傭兵 クロイツ

……もしかして、明日の実技試験に緊張しているのか…?
乗馬はともかく、狙撃はお前の大の得意分野だろう?

[思い当たって、きょとんとして尋ねた。
明日の科目は、遠距離射撃と乗馬。
乗馬には中距離程度ではあるが、遠駆けを含むはずだ。

事実がどうだったかはわからない。
しかし、彼が緊張しても、おかしくはない内容だろう。]

(568) 2013/06/20(Thu) 20:51:02

傭兵 クロイツ

しょうがない奴だな。
………大丈夫だ、俺が並走する約束だろう?

[苦笑して、バスタオルを彼の頭にかぶせてやる。
タオルの上から、がしがしと撫でて覗き込んだ。]

教官に許可は取ってある。
何かあっても、俺が必ず受け止めるから安心するといい。
ちゃんと注意して、お前を見てるから。

(569) 2013/06/20(Thu) 20:52:07

傭兵 クロイツ

それに、…狙撃には、人一倍集中力がいるだろう?
ちゃんと眠っておかないと、そちらですら点数が取れなくなるぞ。

[笑みを交わした。
彼が眠れないなら、眠れるまで。
悪夢にうなされるなら、たたき起こすまで。

そうして、一緒にいるつもりだった。]

(570) 2013/06/20(Thu) 20:52:31

傭兵 クロイツ

[――彼は今、眠れているのだろうか、と、ぼんやりと『メル』が言う。

作戦前夜の、天幕。
湿っぽい毛布に包まり仮眠を取ろうと努力する『クロイツ』の中で、誰がアイツを起こすのだろう、と、そう、訴える。

寝返りをうちながら、ぼんやりと、指に嵌めた魔石を見つめる。
――この先に、彼は居るのだろうか。

おそらくは己の部下を殺し。
己へと銃を向け。

四年の月日などなかったかのように、彼は遠い昨日の続きの、言葉を紡ぐ。]

(571) 2013/06/20(Thu) 21:00:22

傭兵 クロイツ


……お前がわからない。
ダーフィト・カディーネ……。

[戸惑いのままにそう呟き。
指輪を嵌めた拳を、ぎゅっと握り締める。

――そして自分のことも、わからない。

『メル』は死んだ。
彼を置いていった。

なのに――
彼を目にしたときの感情は、あまりにもまざまざと、生々しく心に残り過ぎて]

(572) 2013/06/20(Thu) 21:02:52

帝国軍准将 リエヴル

――公国側橋付近――

[レイピアの切っ先は、僅かに腕を掠めた程度で。]

 ………………――…、

[目を細めれば、鋭い斬撃が襲い来る。
左手にしたマンゴーシュで腹を庇いながら、]

 ――――っつぅ…!

[自らの剣の柄で腹を打ち、微かに呻いた。]

(573) 2013/06/20(Thu) 21:10:08

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[何度も手合わせを頼んだ。
そして、何度も打ち合いを交わしてきた。

こうして、真剣を持って対峙していても、やはり目の前で燦めくのは尊敬する人の剣技で。]


 ………………本当。
 先輩は、ずるいなぁ……。

[こんなにも、自分を惚れさせてしまうなんて。
命の駆け引きをしているはずなのに。
自らに襲い来る剣筋さえも、愛おしく思えてしまう。]

(@58) 2013/06/20(Thu) 21:10:44

傭兵 クロイツ


――ラングドシャがいい。
おまえが最初につくってくれた……


[発信の切れた通信石に、そっと呟く。

繋げるつもりはなかった。
彼が今もあの石を持っているとも限らない。
――いや、持っていたとしても。それだからこそ、呼びかけはしなかっただろう。

気まぐれか、間違い。
通信が繋がっている事を確認するための、テストのようなもの。

それだけのことだと、思っていたのだ。
――その時は、まだ。**]

(574) 2013/06/20(Thu) 21:10:47

帝国軍准将 リエヴル

[キッとトールを睨み据えたまま。
馬首を返し、距離を詰めながら右手のレイピアで軽く牽制した後、左手にしたマンゴーシュで横薙ぎに払った。

トールの剣はやはり重く、自らの力ではそれほど多くは受けられない。
であれば、手早く勝負をかけなければ――…と。]

(575) 2013/06/20(Thu) 21:11:03

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

 ……あいにく、死神には嫌われているんです。
 同類だとでも思われているんでしょうね。

[そう呟き、くすくすと笑った。]

 …………何度も、死に損なった身ですから。

[たとえ、トールが相手であろうと。
今はもう、負けるわけにはいかない。]

(@59) 2013/06/20(Thu) 21:11:24

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 21:12:49

【独】 帝国軍少佐 ウェルシュ

/*
やらかしました。ごめんなさい。

ノトカーのロールを見てると、先を急ぎすぎたというのがひしひしと。
時期を図るって書いたなら、他の人が全部動くまでじっとしているべきだったでしょうか。それだとレトやミヒャエルも混乱するかなと思い、自分の動線を書いた心算でしたが。
そして、カサンドラにチラチラしてるのは、いざとなったらここがいるからねという意思表示であって、誰かが積極キリングに行くなら無理矢理奪うつもりまではないのですが。
こうした意図、何も伝えられていないのではないかと。

それに位置把握も、もっと確認を細かく取るべきでした。
昼間のメモもクロイツさんをもっと混乱させただけではないかと感じたので。そうだったら、本当にすみません。
あと、多分不適切だろう言葉がありました。時間足りない時に勢いだけで書いてしまったのですが、こちらもお詫びします。

今はどうにも凹みモードですが、人が本格的に集まるまでには立て直せるよう頑張ります。

(-213) 2013/06/20(Thu) 21:13:22

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
ただいまの考え。

早く馬からおりたい。(切実)

(-214) 2013/06/20(Thu) 21:15:01

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
強制的に下ろしてしまおうかと思って、なんでかリエヴルがトールにのしかかってる図を想像して、思わずやめたよね……。

アホだよね……。

(-215) 2013/06/20(Thu) 21:17:57

情報将校 ミヒャエル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 21:20:27

【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

……そうか。

[>>+27死ぬために戦争を求めた、との言葉へ、呟くように応えた]

僕が人のことを思ってるっていうなら……君だってそうだ。
ずっと、家族の期待に応えようとしてたんだろう。
もう子供じゃなかったんだ、家なんか捨てて逃げることだってできたのに。

学校にいる頃、君はどこか気を張っているように見えたけど、
ヴィンセント先輩やフレデリカといるときは、そうじゃなかった。
彼らは、本当の君を大切にしてくれていたんだね。

そんな大事な人を失ったと思って、君自身は立派な軍人であることを求められて……
苦しかったよね。

(+32) 2013/06/20(Thu) 21:22:39

【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

……僕だって、君に生きていて欲しかった。
でもきっと、過ぎてからでないと、見えないこともあるんだと思う。

今は、せめて。
大事な人たちがここへ来ないことを願っていよう。

……もし、もしも、来てしまったら。
そうだね、そのときは、あたたかいお茶を淹れて迎えようか。
何十年か先のことになるといいんだけど。

[>>+28冗談に紛らす口調に、こちらも合わせた]

(+33) 2013/06/20(Thu) 21:23:14

帝国軍大佐 ジェフロイ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 21:23:36

【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

[>>+29新たな人影に気付いたのは、シェットラントが先だった。
呼ばれる名前を認識して、目を瞠る]

シロウ教官《せんせい》……?

[恩師であった彼とは、卒業以来顔を合わせていない。
軍に身を置いているのだろうとは思っていたけれど、どの部隊にいたのかも知らない。

ただ、自分の知っている彼ならば、たとえあの世だろうが気安く手を振りながら寄ってきそうな気がしていた]

……お久しぶりです。

[>>+31物怖じするかのような彼の態度に戸惑いながら、会釈する]

(+34) 2013/06/20(Thu) 21:33:57

【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

そう……ですね。
少なくとも、この中庭には。

[>>+32おまえらだけか、との問いにはそう答える]

ただ、あの校舎や寮の建物も……ついさっき現れたような気がしますから、中に誰かいるかどうかは。

[答えながら、少し考える]

ここが死後の世界、もしくはその入り口なのは確かだと思います。
でも、戦争なのだから、僕らの知らない大勢の人がいてもよさそうなのに。
……この場所に愛着を持っている人間だけが、ここにいるのでしょうか。

他の人々は、それぞれの思い出の景色の中に……?

(+35) 2013/06/20(Thu) 21:34:52

公国軍大尉 レト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 21:35:53

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
レトと会いたいけどレトどうしてるんだぁぁ!
(動きに絡めようとしてまいごなう

(-216) 2013/06/20(Thu) 21:37:29

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 回想/士官学校8年生時代 ―

 馬か。馬なぁ。うーーん。

[明日は、乗馬と狙撃の実技試験。
乗馬禁止令が出た、というのは嘘ではないが、
それは服薬していない場合の事だ。
軍隊には乗馬スキルは必須であって、馬に乗る事はできる。

――…先日、通い始めた医師は。
必要な時に、必要なだけの服用なら、今はやむを得ない、と言った。

(でも、できるだけ避けてください。依存性の高い薬物ですから)

新薬の開発が急がれていて。副作用の少ないものがいずれ出るから。凌いでください、と]

(576) 2013/06/20(Thu) 21:40:54

前哨狙撃兵 ダーフィト


 一人じゃないから、いい……訳でも、ないよねえ。

[明日の乗馬は、メルが並走してくれることになっている。
馬から落ちれば死んでもおかしくないので、服薬もする。
問題はない。

だが、落馬の危険がない代わりに。
先の読めない興奮状態が襲ってくる。

おそろしい幸福が降ってきて。
それに引きずられるのが。
親しい人の前で、引きずられるのが怖いのだ。

ごろんごろんと寝台の上を転がっていると、
風呂上りらしいメルの声がした>>567]

(577) 2013/06/20(Thu) 21:42:01

前哨狙撃兵 ダーフィト


 緊張してる。
 ……狙撃は楽しみなだけだし、心配はしてないが。
 
[向けられた言葉に素直に頷いて、
またころんころんと寝台を転がった。

ふさりとタオルがかけられて、
僅かに濡れていた頭をごしごしと擦られる]

 ……ちょっと、メル。お前が拭………。

[並走するから大丈夫、と彼は言う。
だからこそ安心だし、だからこそ怖いのだと。うまく説明することができなかった]

(578) 2013/06/20(Thu) 21:42:59

前哨狙撃兵 ダーフィト


 ちゃんと見てるって、子供じゃないんだから。
 お前にも実技試験が……。

[これは一体、菓子いくつ分にあたるのだろう。ぼんやりとそう思う。
彼が何も気にしていないのは知っている。……だから、余計に]

 ……わかってる。寝ないと、照準が甘くなる、わかってる。うう。
 寝る。とりあえず目は閉じる。

[もそもそ、と体制を変えて。とりあえず眠る姿勢になって]

 なんか、喋ってて。メル。
 なんでもいいから。

 ――……飽きたら、やめていいから。

(579) 2013/06/20(Thu) 21:43:32

前哨狙撃兵 ダーフィト


 ………。いい夢、だ。

[あたたかな夢の気配が、今も漂っているのに。
何故かひどく悲しく、淋しく思った]

(580) 2013/06/20(Thu) 21:44:11

【赤】 帝国軍少佐 ウェルシュ

[ヴィンセントの一報>>*42が届いたのは、意識を完全に切り替えてしまってから。
そうでない時に届いたなら、何か反応を示しただろうか。
大尉ではなく中佐。激戦の音が響く中で、職務を全うしての帰還。何を指すのか分からないはずはなかったけれど]

…………。

[今は感情の蓋を強く閉めてしまっているから、ただ無言。
あるいは何かの影響があっても、作戦に入った二人>>*41>>*43と同じく、傍受を警戒して無言を貫き通したかもしれない。

約束が果たせなくなったことを哀しく思うのも。
今は、出来ない*]

(*44) 2013/06/20(Thu) 21:44:20

前哨狙撃兵 ダーフィト

[良い夢だったのに。どうしてこんなに悲しくなるのだろう。
穏やかな夢に、彼が出てきたなんて。滅多にない幸運なのに。

でも。……でも。

ついさっきまで。
ほんの少し手を伸ばしただけで触れられるほど、そこにいたのに。
――……どうして今こんなに、離れているんだろう]

(581) 2013/06/20(Thu) 21:44:34

前哨狙撃兵 ダーフィト


 ……会ったから。欲が出たか。
 良くないな。
 
[ぼそりと呟いて、再び寝袋の奥へと潜り込む。
まだ出る時間ではない。……目覚まし時計が、隣でひそやかな寝息を立てているから。

ぎゅっと目を閉じて、次の夢へ潜る。
次は普通の――……いつも通りの悪夢が見られますように、と*]

(582) 2013/06/20(Thu) 21:44:51

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 21:46:15

【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

……何か、言ってるそばから人が増えちゃったなあ。

[シェットラントへ苦笑混じりの目を向けて]

厨房、見てくるよ。
ここにお茶があるのかどうかわからないけど……テーブルと椅子が出てきたくらいだし、きっと何か見つかりそうだ。

……カーク先輩は、どうします?

[声を掛けてから、建物の方へ歩き出した]

(+36) 2013/06/20(Thu) 21:48:48

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
よくがでたな
よくないな

洒落じゃないからーーー!!<誰も多分つっこんでないから!!

(-217) 2013/06/20(Thu) 21:55:26

【墓】 特務大佐 シロウ

― ??? ―

 ………ずっと意識がないままだった、って聞いてたけど。
 いつの間にか、オマエもこっちに来るハメになってたんだな。

[瞠目しているステファン>>+34には、そう苦笑を浮かべた]

 そうか。
 ……………他の建物に、誰もいなけりゃ良いけどな。

[少なくともこの中庭には――という返答>>+35には、息を吐いた。
ここに居なくとも、どこか他の似たような世界に、死んだ教え子たちが居るかもしれないけれど。
ここに来ていない者たちは、まだ生きている可能性もあるから。

周囲の建物を見回していれば。
閉校されるまでのほんの数年しか使用されなかった、「ねこうさぎすいーつかふぇ」の看板がついたままの施設――調理設備のある小さな小屋とそれに併設された屋根つきのテラス――もあっただろうか]

(+37) 2013/06/20(Thu) 22:00:34

【鳴】 技官 カサンドラ


 うむ。帝国軍の通信が切れた。
 筒抜けだということがバレたのだろうな

(=24) 2013/06/20(Thu) 22:01:56

【墓】 特務大佐 シロウ

― 回想・猫ウサギスイーツカフェ ―

 おおおおぉ! ついにできたかー!!

[もふもふと甘いものをどちらも堪能できるカフェ――というヒンメルの計画を聞いて、この男が乗らなかった訳がない。

学長の美少年趣味という弱みを握っていたので、当時学長のイチバンのお気に入りだったカシム少年を生贄にしたり。
ついでに、士官学校に出資している主な有力者の中から、奥さんに浮気がバレるとまずい婿養子のベーネミュンデ侯爵を脅したり、もふマニア仲間のリッテンハイム侯爵をもふもふ写真と猫うさぎスイーツカフェご招待券などで買収したり、学生時代の同室者だったニコラスを(ロリータ系女装趣味をネタに)無理矢理協力者に引きずり込んだり…と。
主に裏工作的な協力を惜しまなかった成果か、ヒンメルが卒業する前の短い期間でスイーツカフェ>>127>>164が完成した。

人間用のスイーツの他に、うさねこも食べられるオヤツ類も販売されていて。
いつの間にか校内に増えていた、ラヴィの子供たちと思われる仔うさぎたちも居つき、連日大盛況だったそのカフェには。
もちろん、この男も日参して、もふと糖分を十分に楽しんだものである]

(+38) 2013/06/20(Thu) 22:02:22

【墓】 特務大佐 シロウ

[余談だが。
殆どの生徒は名前で呼ぶのに、ヒンメルをエルンストと呼ばなかったのは。
ヒンメルが入学した翌年に卒業した教え子の中に同じ名前の者が居たので区別する為に姓で呼んでいたのが、そのまま癖になったものである]

(+39) 2013/06/20(Thu) 22:02:53

【鳴】 技官 カサンドラ

 ジェフロイには私の姿も視認され、位置も市街地北とばれている。

 隙があればこちらに来るだろう。

(=25) 2013/06/20(Thu) 22:03:50

公国軍大佐 トール

― 公国側橋付近 ―

[巧みに迫り来るレイピアを払いのけるように、
剣を打ち合わせるたびに、剣戟の音が響く。

とそこに左手のマンゴーシュが
フェイントをつくように薙ぎ払われる。

馬体をしっかりと脚で挟み振り下ろされないようにしながら、
手綱をとっていた左手を離して、腕で受ける。

せめてどちらかの手を使えないようにしなくては。
瞬間、そう判断して、
レイピアを払いのけるように大きく振ると、
その反動のまま、左手を目掛けて斬りつける。

マンゴーシュで切り裂かれた腕からは、
赤いものがぽたぽたと落ち始めた]

(583) 2013/06/20(Thu) 22:07:52

【恋】 公国軍大佐 トール

俺が死神と引きあわせてやるさ。

[何度も愛の言葉を囁いた唇で、
今は死の言葉を投げかける]

(@60) 2013/06/20(Thu) 22:08:11

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 22:08:38

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
あっ、そうだクロイツの描写にあわせて突破、とか考えてたらあれ違うんだったふりだしにもどtt(((
おれのあほー

(-218) 2013/06/20(Thu) 22:08:52

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 22:09:27

特務大佐 シロウ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 22:09:33

帝国軍少尉 ヴィンセント

― 回想・数年前 ―

[家業を継ぎ、魔器商人の見習いとして貴族の屋敷への出入りを始めた時、一番最初に驚いたのは士官学校の同窓生の多さだった。

特に戦闘のないこの時代、魔器を必要としているのは、大半が軍人か護衛官。
わかっていはいても、取引先で見知った顔に出会ったり、呼びかけられると時間が当時に戻ったような錯覚に陥りそうになる。]

フェルゼンベルク魔器ギルドの、ヴィンセント・アイゼンシュタインです。
御注文のありました、魔器6点をお持ちいたしました。
一度、手に持ちご使用いただいて、魔器自体の癖やサイズの変更がございましたらこちらで微調整をさせて頂き……

(584) 2013/06/20(Thu) 22:10:59

帝国軍少尉 ヴィンセント

―――ウェルシュ・ツヴァイク。

……え、オーベルニュ伯って…君???

髪の毛が何だか茶色くなっているんだけど、何でだ。
染めたの?

[重要な取引先且つ高位貴族相手なので、充分に気を付ける様に。
父からそう、口がすっぱくなるほど注意をされていたのに、一瞬で色々台無しになっていた。]

そうだ…伯爵さまだから…失礼、致しました!

[一応真面目に謝罪もしたが、どうも芝居的になるのは否めない。
互いの態度もすぐに崩れて、学生時代と同じような笑顔で近況を交換することになった。]

(585) 2013/06/20(Thu) 22:11:37

【赤】 帝国軍少尉 ヴィンセント

[その後、実家の店では教職を辞したレイヴンウッド教官が買い付けに来るようになり、怪しげな手土産を置いて行くようになる>>*23

それを更に、注文の品と一緒に運搬しては、簡単な報告をしたり実演したり。
そんな些細な交流が、フェルゼンベルク陥落の前まで続いていたのだった。]

(*45) 2013/06/20(Thu) 22:12:25

帝国軍少尉 ヴィンセント

― 回想/学校跡地・一角 ―

[驚いたような表情は、すぐに見慣れた「ドーベルニュ少佐」の顔へと戻る>>271
笑顔のようでいて、感情を傍から伺わすことのない軍人の姿。]

――我々は、あの学校には戻れない。
その事を、改めて実感させられました。

[>>272 円の中心で力を喪った元魔石を摘み上げる。
少し力を入れると、指先でさらりと崩れて粉になった。]

(586) 2013/06/20(Thu) 22:13:24

斥候部隊長 ソマリ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 22:14:53

【恋】 公国軍大佐 トール

<b>― 卒業後の、ある日 ―<b>

[リエヴルの姿が見えた――と思った瞬間。
満面の笑みでリエヴルが駆け寄ってきて抱きついてきた]

(@61) 2013/06/20(Thu) 22:15:46

帝国軍少尉 ヴィンセント、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 22:16:00

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 市街地 ―

[>>556どこかで前に出すぎた弓兵は、容赦なく喰らってゆく。
馬も人も可能な限りは傷つけ屠った。

方々で聞こえる声は、自分達の隊の物だけではない。
>>538ラムスドルフ隊の善戦の声も時折聞こえる。]

騎兵もいるな…あの奥か?

っ、待て!

[>>555馬上で僅かな陣が敷かれるのを見ると、
そこを抜ける為に2機突破を試みる部下ら。]

(587) 2013/06/20(Thu) 22:16:39

【恋】 公国軍大佐 トール

…………!!!!!!

[痛い。
こんなに喜んでくれるのは嬉しいが、でも痛い。
肋骨を折った身に抱きつかれては、とにかく腹に響く。
大声をあげて呻きそうになるのを、意地で耐えて]

お、おう……。
元気にしてた、か?

[平静を装っていたけれど、
表情にも口調には苦悶のあとが残っていたかもしれない]

(@62) 2013/06/20(Thu) 22:16:53

帝国軍大佐 ジェフロイ

[続くべきか――一瞬の判断の後に身を潜めると、
部下の一人は剣を振るう前に叩き落されていた。
良い腕のあの男は隊長格か、と過ぎるも、薄暗い中では誰だか解らなかった。ただ鋼色の髪だけが印象に残る。]

(あそこは駄目だ、迂回するぞ。
 周囲警戒は怠るな。)

[他の者らへ仕草で指示を出しながら、密やかにそこを離れる。
>>556身を引けば背後から悲鳴が聞こえた。
微か瞼を落とすも意識は救出に向ける。

人数が少ないのはこちらも同じだ。あまりこちらが減らされても困る、と、静かにその場を迂回して、北側へと回り込もうと。]

(588) 2013/06/20(Thu) 22:17:16

【恋】 公国軍大佐 トール

[それから暫くは、
まわりをうろちょろする可愛いリエヴルを抱きしめたくても
あの痛みが忘れられずに、頭を撫でるだけに留めていた]

(@63) 2013/06/20(Thu) 22:17:57

公国軍大尉 レト

― 作戦中:F6 ―

[士官学校の方角から煙が上がっている。
火矢による大規模な火災でも起こしたか、それとも撹乱の為か。
強い感傷に浸れる状況ではない。それでも、思い出が白煙と赤焔に包まれるのには、心奥がつきりと痛んだ。
遠く、鬨の声が聞こえる―――]

(589) 2013/06/20(Thu) 22:20:17

公国軍大尉 レト


 ……っ!

[敵兵を捕捉。
連絡とほぼ同時、鋭い風切り音が静寂を破る。>>402
クロイツ率いる一隊が射掛けたらしい。]

 ウーツ隊が先行した! 
 第一小隊は後方ウーツ隊と合流し、殲滅作戦に移行しろ。
 敵はやや後退し、周囲に潜んでいる。

[ガッと足踏み鳴らし腕を振り上げる。
騎兵隊が手綱引き、馬が高く嘶いた。
潜伏を解いて、市街地の掃討を行うべく駆ける。]

(590) 2013/06/20(Thu) 22:20:35

【鳴】 公国軍大尉 レト

― 少し前 ―

 敵が多いなァ――センセも。

[重用されていたであろう帝国軍も、
彼女にとっては安穏の地ではなかったと聞けば、瞳を伏せた。>>=21]



 ん。
 それはよく知ってる。

[旧友たちのこと。]

(=26) 2013/06/20(Thu) 22:23:54

【鳴】 公国軍大尉 レト


 ああ、お前や教官への連絡は通信機に乗せる。
 逆に、ミヒャエル―――デンプヴォルフ大尉への情報伝達は任せた。

[フレデリカへはそう告げた。>>=22]

(=27) 2013/06/20(Thu) 22:24:05

【独】 斥候部隊長 ソマリ

/*
おお、ダーフィトからいいもの貰ったなあ!!
本当有難うな。大好きだ。

うんうん。これでキーを得たな。
なんとかなりそうな気がしてきた。

リエヴルのも嬉しいねェ。ほくほくにんまり。

(-219) 2013/06/20(Thu) 22:25:39

帝国軍大尉 カレル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 22:27:56

【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

[足は自然と、かつて自分の過ごした東寮へと向かっていた。
建物の作りは、やはり記憶にある通り。
建物自体にも、中の備品にも、全く破損は無い。
壁紙のちょっとしたシミや床の傷は、自分たちがいた頃にもあった程度のものだ]

『誰もいなけりゃいいけどな』

[>>+37シロウの言葉には全く同意だった。
いくつかの気配を感じれば、身を強張らせる。
しかし、人の姿は見えない。
先ほどから聞こえる声と、同じ類のものなのだろう。
おそらくは生者の気配]

(+40) 2013/06/20(Thu) 22:29:07

【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

―東寮・食堂―

……懐かしいな。
いつも、あそこに寮長が立って……


[>>2:594その場所に、ジェフロイの姿が見えたような気がして、目をこらした。
けれど、やはり誰もいない]

(+41) 2013/06/20(Thu) 22:29:43

【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

……気のせい、か。

[呟いて、厨房へと回る。昨日まで使われていたかのように、貯蔵庫や棚には食材が入っていた]

でもこれ、いつの、

[言いかけて、自分で可笑しくなる。
たとえ古びたものを口にしたところで、これ以上どうなるというのだ]

珈琲はあった……けど。
そうだ、ここ東寮だから……。

[棚をあさる手を止めた。
自室では当たり前に紅茶も飲んでいたから、東寮の食堂に茶葉が無いのをあまり気にしたことがなかった]

(+42) 2013/06/20(Thu) 22:30:09

帝国軍准将 リエヴル

[反動を利用した大ぶりな一撃だが、マンゴーシュの鍔で受け止めるにはその勢いは強すぎて。]

 ――――――っつぅ……!?

[馬を引き距離を取るが、その左手からは鮮血が伝う。]

 ………………本当、に。
 その力が、いつも羨ましかった……。

[不意に目を細め、呟くも。
今は、羨んでばかりもいられない。]

(591) 2013/06/20(Thu) 22:30:12

帝国軍准将 リエヴル

[ぬるり――左手が血で滑る。
これでは、左手でトールの剣を受けることは、難しい。
それならば――…、]


 ――――――ッ!!

[素早く馬を走らせ、再び一気に距離を詰める。
そして左手のマンゴーシュを馬の首へと叩き込み、すぐさまマンゴーシュの柄から手を離し、馬から距離を取った。]

(592) 2013/06/20(Thu) 22:30:22

【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

……自分の部屋に行けば、ある、かな。
でも、

ここって……いつの時点の学校なんだろう。

[自分が卒業してからは、誰かがあの部屋を使っただろう。
そもそも、寮を退去するときに、当然私物は全て引き払ったのだ]

…………。

[こくり、唾を飲む。
見たい気持ちと、見たくない気持ちの両方があった。
卒業生が母校を訪ねるのとは、状況が違う]

(+43) 2013/06/20(Thu) 22:30:45

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

 …………そんな台詞、先輩には似合わないですよ。

[自分には似合いそうだから困る。

しかし、そんな言葉でさえ。
自らに向けられていると思えば、どこか、心が熱くなるのだった。]

(@64) 2013/06/20(Thu) 22:30:50

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 回想 ―

[投擲武器スパイクは父親の得意分野だった。
別に幼い頃は、半逃亡生活だったとはいえ戦場を巡っていたわけではない。スパイクの代わりに小石が、木の実落としによく使われた。

一人になって引き取られてからも、窓の外に向けてよく小物を投げた。それが祖母にバレて大目玉を食らった後、やるならば使える技術として身につけなさいと武器を渡され、護身術の教師がついた。
士官学校前半、腕力で劣りながらもレトに実技相手を頼めたのは、この事前教育による反応速度のお陰だった。
ただあの頃は出し惜しみをすることが多かったから、結局そちらでも押し負けてしまうことが少なくなかったけれど]

(593) 2013/06/20(Thu) 22:30:56

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[たとえ、憎しみでもいい。

彼の中に、自分への感情が残っていてくれるならば――…。]

(@65) 2013/06/20(Thu) 22:31:01

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 回想/6年前 ―

東寮だと成果自慢できないから行きません。

[ただ、スパイクは奥の手に取っておきたかったから。
この先は実技も辛くなるなと思った放課後、小柄なカサンドラ教官に質問しにいった。
寮長に見つかったら自分が狩られてしまいます、なんて茶化し笑いも挟みながら]

体力と集中力。
そこは銃以外でも同じですよね。

[よく寝てよく食べる。その重要さは想像が出来ても、それが出来なくなる状況については、恵まれた環境では実感し難い。だから軽く返してしまった。
戦場に出て、精神を磨り減らす任務が増えてきてから、その言葉の重みを何度も噛み締める事になる]

(594) 2013/06/20(Thu) 22:31:04

帝国軍少佐 ウェルシュ

でもそれこそ、兎は止まっていません。
構造を熟知して、止まっている的になら必中できるようになってから狙え、ということでしょうか。

それとも……?

[あとは>>488の後に続く言葉を考えながら、じっとその顔を見た*]

(595) 2013/06/20(Thu) 22:31:06

公国軍大佐 トール

― 六年前の春>>483>>547

ああ、ディークか。入れよ。

[この八年間、何度ディークがこうして部屋に訪れたことか。
最後の試験が終わったあとのこの日も、
またディークがこうして部屋を訪ねてきていた]

だろ?
あんま紅茶ばっか飲んでるから、
紅茶の匂いでも染み込んだんじゃないか?

[何故か不貞腐れているリエヴルのかわりに、
自分がディークの言葉に相槌をうち]

あ、クッキー、サンキュー。
購買のクッキー、紅茶によく合うんだよな。

[もちろん珈琲にもよく合うのだが、
それを西寮、特にリエヴルの前で言うのは野暮というものだ]

(596) 2013/06/20(Thu) 22:32:38

公国軍大佐 トール

[そうして和やかな歓談をしているうちに
リエヴルがすっと数冊のノートをディークに差し出した。

そのノートには見覚えがある。
リエヴルが今まで対戦相手や観察していた相手のことを
分析して記していたノート。

貴重なノートがディークに渡るのをみると]

そのノート本当にすごいだろ。
ま、それを書いたリエヴルがすごいんだから
当たり前だけどな。

[まるで自分のことのように自慢げに話して。
会話する2人を愉しげににこにこと見ていた]

(597) 2013/06/20(Thu) 22:32:59

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 市街地北部 ―

[>>557>>558後を追ってくるような気配はない。
無事あの男の部隊は離れたかと知ると、再び馬を走らせた。

手には剣ではなく銃を。
静かに走らせれば前方に人影が見えた。
数は、それほど多くないように思う。]

あれか…。

[背後に残る部下を見る。数はこちらの方が少ない。
後は後続からくるだろう、ノトカー隊がどれだけ残っているかだが…。]

(598) 2013/06/20(Thu) 22:34:15

帝国軍大佐 ジェフロイ

[向こうも気づいているだろうが、構わず馬上で長銃を構える。
背格好からカサンドラでないと踏むと、
弾丸を、集団の端に居た者へと放った。
先の戦闘で使った特殊弾は、今は装填していないので通常の弾が牽制込みで公国兵の誰かに命中する。]

動くな止まれ!
技官を帰してもらおうか。

(599) 2013/06/20(Thu) 22:34:34

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 22:35:47

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
あやべノトカーについて言及してなかった。
いるかもしれないって書き忘れt
次でやる…

(-220) 2013/06/20(Thu) 22:36:05

公国軍大尉 ベリアン

──公国側橋付近、突撃命令前──

[前線にてぶつかった一帯は馬が倒れ、落ちた兵らが倒れ伏す。騎馬隊は中央を削られたままに左右に分かれ、陣を乱しつつ、来る兵団を包むように両翼へと広がりつつあった。

小柄な部下の身体を前に、馬の背に上がった身の斜め前、
投石機を狙い火矢を射かけていた弓兵が、
喉を裂かれ どっと倒れた>>385。]


────、

[二名乗りの騎馬は引く部隊の後方にある。

それゆえ、カレルの回収より前に前線に出た斥候部隊が>>371
弓兵を投擲により鮮やかに落としていくのが見えた。]

(600) 2013/06/20(Thu) 22:37:34

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 回想/夜・学校跡地 ―

っせーな。嫌いなモンは嫌いなんだよ。
無駄に苗字まで似てやがるし…。

[>>410ウェルシュにそう返す。
とはいえ最後のは完全に言いがかりであるし、
自分でも解っているのだが。
こればっかりはたとえ死んでも治らない程度に根深かい。

それでも――殺したいほど憎んでいる、
そんな事は無かったはずなのに。
今では真っ先に殺さなければならない相手になっているのだから、
巡り合わせってのは恐ろしいなと、ふと思ったりもした。]

瓦解は…流石にな。
向こうにだって他に有能な将は居るだろう。

[そう口にするも、未だディークの存在は知らない。]

(601) 2013/06/20(Thu) 22:38:40

公国軍大尉 ベリアン

[その奥からは、ざ、ざ、ざと音を立てて優雅にゆっくりと部隊が上がりくるが見えたか>>374。]


──操馬は頼む。

[短く指示を出して、左で曲刀を握る。肩を負傷した右は落ちぬように腹を抱くで手一杯だった。]

(602) 2013/06/20(Thu) 22:38:47

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 回想/夜・学校跡地 ―

[>>404自身の近辺に同性愛者の影は無い。叔父が兄にしでかしたことにかつて無い怒りと衝動を露にしたくらいだ。もっともあれは怒りのベクトルが違うものだったが。
もし既婚者(同性と)と知ったら――知ったときまでのお楽しみだった。

多いところには多いと聞いても、「………そうか」とたっぷり間を開けてしか返せなかったが。
目立つ、との感想には成る程と。
>>416ウェルシュの弁も添えられれば、それもそうかと更に思う。]

目立つか…まぁそうだな。
だからこそ、ってのもまたリエヴルなら範疇ではあるが…。

[時に大胆に動く、そう評される彼なら、という思いはある。
他より暗殺というカードの中身を知ってしまっているから、
どうにも、穿った見方しか出来なくなってしまっている自分の目は、
公平な判断という点ではおそらく相応しくない。]

(603) 2013/06/20(Thu) 22:38:56

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 回想/夜・学校跡地 ―

……参考になった。

いや……大将二人が鉢合わせ、ってのがな。
渡河はそもそも危険なものだ。
事前調査もなしに、思いつきでやるには大胆すぎる程度にはな。

どっかから情報を貰って、
ポイントを事前に確認してから行った――

(604) 2013/06/20(Thu) 22:39:18

帝国軍大佐 ジェフロイ

―――…なんてな。
無論、まさかとは思っているが、
俺はあの二人の事をよく知らなかったから、
意見を聞いておきたかったんだ。

[>>406思うところについては、そんな風に語るに留めた。

リエヴルが暗殺に加担していただろう事はここでは口にしない。
それがそもそもの不信の根底にある物なのだが、
あれは帝国にとっての汚点であり、秘匿しなければならない。

真実がどこにあるのか、前線にいては拾う事が出来ない。
出来ない以上、すべき事は――目の前の敵を屠るのみなのだが**]

(605) 2013/06/20(Thu) 22:39:42

技官 カサンドラ

― 市街地北 合流 ―

[>>441 フレデリカの指示で縄が引かれるままに、部隊は合流を果たしてゆく
>>423 ウーツ中尉の率いる竜騎兵部隊の先行隊が集まれども――

 未だ、縄は切らず。斬るとなれば包囲網が完成したら、だ。
 乱戦になって自分の身が自由になれば、抱かれた疑心は膨らむだろう、とまでは考えていたが――

 未だ、何故疑心を抱かれて困ると考えているのかには、意識が向かなかった] 
 

[悲鳴が聞こえる南の街を見――。>>428]

[こっちへ来い! と強く引かれた縄に、注意をそらされる。傍に香る硝煙の匂いに、顔を顰めた]

(606) 2013/06/20(Thu) 22:40:37

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

――トール卒業後のある日――

 す、すみま……せ……。

[抱きついた時のトールの様子>>@62は、どこかいつもと違っていて。
あぁ、無理してるんだろうな……というのが、見て取れた。

そう、それはつい先日自ら身をもって経験した。
右手の痛みを耐えている時の状況に、とても近く見えて。]

(@66) 2013/06/20(Thu) 22:40:56

帝国軍大佐 ジェフロイ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 22:41:15

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[痛むのは肋骨なのだろうか。
抱きつけないと思えば、寂しくもなり。
心配にもなり。

周囲をうろついていたかと思えば、心配そうに隣に立ち。
そっと、甘えるようにトールの肩にもたれかかった。]

(@67) 2013/06/20(Thu) 22:41:17

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[それから暫くは抱きつくことは諦めて、そわそわとトールの周辺をうろつきながらも。]
 ……………………。

[時折、耐えかねたかのように、そっと背中から身を寄せるのだった。]

(@68) 2013/06/20(Thu) 22:41:49

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 回想/作戦前・橋付近 ―

[>>340――…必要があったから、無理を承知で頼んだのだが。
難しいかもしれない、と言いかけたはずのヴィンセントが、
がっつりと強気の交渉をしてくれたことに、若干驚いた]

 この人大人しい顔して結構……やりますよね……。
 いや、わかってたけど……。
 
[密やかな、ため息交じりの感嘆の言葉。
これは難しいんじゃないか、と依頼をしている自分が
思うような案件を、彼はばりばりと片づけてゆく]

(607) 2013/06/20(Thu) 22:44:18

前哨狙撃兵 ダーフィト

[>>345 礼を言うと、それには及ばないと彼はさらりと応える。
専門の差であるだけだ、と]
 
 いい仕事を見た。……部下にも、良く見て見習え、と言っておく。
 本当に助かった。

[そう言って戻ろうとすると、呼び止められて。
通信機能のみが残ったコインを渡される。

――…これは一体、何からできているのだろう、と。ふと思った。

人の暖かな声を伝え、記録したものを鮮やかに残す。
どのような夢のような魔法が。………それとも]

 ……お守り、ね。了解。

[素直に頷いて。彼の”お守り”を見た。
――…それは、彼の心を守るもの*なのだろう*]

(608) 2013/06/20(Thu) 22:46:44

帝国軍准将 リエヴル

――六年前の春――

[トールがノートのことを自慢していると>>597
なんだか恥ずかしくなってくる。

ディーク以外に、勿論トールの動きを纏めたノートというのもある。
むしろ、これが一番多い。
だが、その中には自分との手合わせによるものも多く含まれていて。
照れ臭くて、自分からは渡せそうにもなかった。]

(609) 2013/06/20(Thu) 22:47:35

帝国軍准将 リエヴル

 …………はい、先輩。
 おかわりどうぞ。

[照れ隠しに、紅茶を注ぎつつ。
自分事ではないのにこんなに愉しそうにしてくれるトールのことを、やはり、和らいだ表情で見つめるのだった。]

(610) 2013/06/20(Thu) 22:47:45

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
ごめん、ディーク先輩。
めっちゃ目の前でいちゃついてるよね……。

(-221) 2013/06/20(Thu) 22:48:04

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 22:48:23

公国軍大尉 ベリアン、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 22:48:53

少尉 フレデリカ

[自分は護衛任務よりは、向こうが行っている奪還などのほうが得意ではある。
ただ、だからこそ、その動きを先読みし、どうしようとするかを思考することはできた。
それを避けつつ、合流を図る道を選ぼうと…]

こっちも、か。

[遠くに見つけた相手にボウガンを打ち込む。
再度足で踏み抜くようにして弦を引きしぼる]

(611) 2013/06/20(Thu) 22:48:54

帝国軍少佐 ウェルシュ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 22:49:06

【鳴】 少尉 フレデリカ


[カサンドラ>>=25の通話にあわせ、レトへと通信をおくる。
先ほどの二人の会話>>=21>>=26に思うところのいろいろは胸中にしまった]

レナト大尉の方に預けましょうか?

[自分よりは護衛には長けているだろうと。それも合流できればの話だが…]

(=28) 2013/06/20(Thu) 22:49:07

【墓】 特務大佐 シロウ

― ??? ―

 ステファンの茶、か。本当に久しぶりだ。

[建物へと歩き出すステファンを、そんな言葉とともに見送って。
視線を、スイーツカフェへともどす]

 ……あっちに、何か無いかオレも見てくるか。
 もふたちが他にもいるかもしれねーし。

[自分が原因の一端を担った戦争のせいで、死んでしまった教え子たち。
懐かしく思えども――彼らの傍にこれ以上居づらくて。

スノウとラヴィをその場に下ろし、もふ用おやつ袋の中身をいくつか置いて。
もふーずを撫でてから、懐かしの猫うさぎスイーツカフェへと足を向けた]

(+44) 2013/06/20(Thu) 22:50:25

帝国軍少佐 ウェルシュは、情報将校 ミヒャエル を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
きゅーん。きゅーん。

(-222) 2013/06/20(Thu) 22:52:54

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 22:53:58

技官 カサンドラ

― 市街地の北で ―

>>559

 ジェフロイ…! 馬鹿ッ! 
 何指揮官がこんなところに来ているんだ…!

[普段の辛辣な口がつい開くのは、ある種の安心をしたからだろうか。
 ハメたのは誰かを棚にあげての理不尽である]

[縄を持っていたカシムは兎に角、場所が悪かった。
 撃たれて倒れる兵の血を浴び、呆然とする。
 無理もない、フレデリカの部隊とはちがい、彼はほんのつい最近まで――前線に出てくることすらない新兵だったから。

 >>1:0 叫び声を上げ、銃を手にかけた]

(612) 2013/06/20(Thu) 22:54:34

公国軍大佐 トール

[一旦、馬を引いたリエヴルが、再び突進してくる。
リエヴルの左手への攻撃は成功しているところをみると、
次は右手か。

そう警戒していた為か、次の行動への対処が遅れた。

狙いが馬だと気づいた時には、
既に馬の首にマンゴーシュが叩きこまれ、
黒鹿毛の馬体が苦しげに暴れて大きく揺れる]

(613) 2013/06/20(Thu) 22:56:20

公国軍大佐 トール

[拙い――。
思った瞬間には、
馬体に掛けていた脚の力をふっと緩め、
力を入れた左手の傷が深くなるのも構わずに、
ぱっと馬から飛び降りて。

馬体が遮蔽物になっている間に、
ロングソードを左手に持ち替え右手で銃を抜き取ると。

指を銃爪にかけ銃を1回転させ
左側に駆けて、目の前が開けたところで、
銃口をリエヴルの胸のあたりに合わせ、銃爪を引いた]

(614) 2013/06/20(Thu) 22:56:55

技官 カサンドラ

― 六年前/回想 ウェルシュと ―

>>595

 そう、ウサギはとまっていない。
 どちらへ行くと思う?

[――全てを回答するわけではなく、考えることが大事とばかりに言葉の先を促した]

(615) 2013/06/20(Thu) 22:58:38

【独】 公国軍大佐 トール

/*
投下してから思ったんだが、ちょっと長すぎだな。
ここまで動かないでねと動きを縛っておる。

(-223) 2013/06/20(Thu) 22:58:40

【独】 公国軍大尉 レト

/*
しっかりカシムも動いてた。

(-224) 2013/06/20(Thu) 23:00:27

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 回想・士官学校狩スペシャル―>>0:659

[――……回り込め、というディークの短い指示。
疲れた、という雰囲気を全身から出しつつも、
ソマリは速やかに目的の場所に回り込み、獲物を追い詰める]

 ……ソマリ。もう少しバテていいんだぜ。

[口にするこちらは、かなり息が上がっている。
日ごろ、射撃訓練以外を全力回避しているせいだ。
うん、自業自得]

(616) 2013/06/20(Thu) 23:00:57

前哨狙撃兵 ダーフィト

[>>0:587 足元を駆け抜ける兎の、揺れる尻尾が見えた。
小さな的に当てるのは、むしろ得意なのに。
どうもなんだか気が散ってしまう]

 ……うわー、当たらん。
 俺は止まってる的しか撃てないんだろうか……。

[独り言を呟きつつ。
走る兎の影を捉え、
ヒンメルにそれを知らせつつ、目を周囲に向けて。


――……飛び立つ鳥を撃ち落としながら。
自分の中の闇を知る] 

(617) 2013/06/20(Thu) 23:01:37

前哨狙撃兵 ダーフィト

[>>0:662 鳥は跳ねない、と。
笑みを含んだディークの言葉に、ですよね、と思いつつ]

 ……鳥だって跳ねますってば。ほら。

[地面に落ちた木の実か何かをつついているのか。
小鳥がちょんちょん、と小さく跳ねている。
鳥って、どうして動作の一つ一つが、コマ送りみたいなんだろう。
そんな事を思いながら、無意識にホルスターに手が伸びる]

 ……あっ。

[ディークが跳ねた現場を確認したかどうか。
不穏な気配を感じたらしい小鳥は、
素早くその場を飛び去ってしまった]

(618) 2013/06/20(Thu) 23:02:27

【独】 少尉 フレデリカ

/*
本音いうと、もうずっとディークに甘えてたい……

(-225) 2013/06/20(Thu) 23:03:09

前哨狙撃兵 ダーフィト

[ソマリは何故か、得意のナイフではなく、>>15銃を手にしていた。
空気銃で、さほど重いものではないが。
手に慣れないと、とっさに獲物を捕らえるのは難しいだろう。

……・苦手があってはいけないと彼は言う。>>16
外見や振る舞いに反し、真面目な男だ。
後でディークに、銃の扱いを教えてもらうらしい]

(619) 2013/06/20(Thu) 23:03:32

【独】 少尉 フレデリカ

/*
はっ、ミヒャエル抽出しないとって思って気づいたらディーク抽出してた……

(-226) 2013/06/20(Thu) 23:03:47

前哨狙撃兵 ダーフィト

 それなら、後で俺にナイフの使い方を教えて欲しいな。
 近接武器の扱いがどうも……。

[向こうではヒンメルが、銃の扱いをディークに聞いている。
確かに、彼に聞けば安心だ。
基礎から、かなり遊びの多い部分まで、なんでも応えてくれるだろう。

……いつの間にか、少し拗ねたような顔をしていたようだ。
それをソマリに問われ、首を少し傾げる]

(620) 2013/06/20(Thu) 23:04:03

前哨狙撃兵 ダーフィト


 いや、俺も聞きたいのに、3人に混ざりたいのに、と思って。
 でもさすがに俺が聞くのはな……。

[授業で一通りは習っているし。
彼と自分との違いの本質が、力量の差によるものではなく、
個性の差であることを知っている。

……でもいいな、楽しそう。混ざりたい]

(621) 2013/06/20(Thu) 23:04:30

前哨狙撃兵 ダーフィト

[ごろんと仰向けに転がって、空を仰いだ。
雲の動きが早い。上空はかなり、風が強いようだった。

飛んでゆく鳥に合わせて、伸ばした手の人差し指をスライドさせる。
あの鳥はどこまでゆくのだろう。
――……どんな景色が見えているのだろう]

(622) 2013/06/20(Thu) 23:04:43

前哨狙撃兵 ダーフィト

[多いかな、と思っていた昼食は、
勝負そっちのけで走り回った青年の腹に全て収まって。
さらに夕食が待ち遠しいほどだった]

 ……メルは器用だなぁ。
 同じ角度に見えてるんだが、力の入れ方が違うのか?

[食堂のおばちゃんと共に。>>0:593
滑らかな手つきで血抜きをし、つるんと皮をはぐヒンメルを眺めながら、
見よう見まねでやってみたりする。
狩ってからそこそこ時間がたっている兎は、皮を剥ぐのが難しかった]

 ジェフ先輩が見たら、気絶しそうだな。
  
[その前に泣くかも。泣くならちょっと見たい。
そんな意地悪な事を喋りつつ、わしわしと鳥の羽を毟る。

朝から始まった狩り勝負は、たっぷり、夕食の後、眠りにつくまで。
楽しい時間が続く*イベントとなった*] 

(623) 2013/06/20(Thu) 23:06:06

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 回想/6年前・カサンドラと ―

場所の開けている方へ逃げる?

[カサンドラ教官の教えはいつもそういう形>>615だった。
ヒントを一つ貰って、自分の考えていたことと結び付ける]

跳んで着地した直後は、兎の動きも止まる。
そこを予測して、急所を狙えば……。

[それは何も兎ばかりではなく。人でも動きを予測できれば]

(624) 2013/06/20(Thu) 23:06:48

公国軍大尉 レト

 …… 増援だと!?

[更に北より増援の気配あり、と、早馬が戻った。
編成、装備を見るに、ラムスドルフ、ラウエンブルクいずれの特徴とも合致せず。
敵別動隊と思われる、と。>>444]

 ちいっ……!
 どいつの隊か知らんが厄介な。

 市街地に差し向けた第一小隊はやや北西寄りに迂回して応戦しろ。
 完全に回り込まれる前に、外周上で時間を稼げ。

[敵兵の使用武器と隊の相性が悪ければ、苦戦は必至であろうが。
市街地北の乱戦は、ますます混迷を極めていた。]

(625) 2013/06/20(Thu) 23:07:13

帝国軍准将 リエヴル

[黒鹿毛の身体が大きく揺れれば、琥珀色は馬ではなくトールの動きを追う。
彼の足が地へと降り立つのを見れば、自らもまた馬から降りようと。]


 ――――――――っ!!

[瞬間、銃声が爆ぜた。
すぐさま馬から降り立った為か、銃弾は僅か左肩を抉る。]

(626) 2013/06/20(Thu) 23:07:16

帝国軍准将 リエヴル

[左手の痛み、そして、左肩の痛みよりも。
彼が、迷わず己の胸に狙いを定めていたことに、僅かに唇を噛みしめた。]

(627) 2013/06/20(Thu) 23:07:34

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

[殺し合わなくてはいけないと、知っていたはずなのに。

撃たれたのは肩なのに、
狙われた胸の方が、ズキズキと痛みを訴えていた。]

(@69) 2013/06/20(Thu) 23:07:52

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 23:08:04

帝国軍准将 リエヴル

[馬から降りれば、どこか静かな表情で、じっとトールを見つめる。]

 本当に……厄介な人だ。

[どうして、貴方が敵なのか――……その言葉は、言えぬままに。
右手にレイピアを構え、一歩踏み込んで素早くその胸を狙うと共に。


血に濡れた左手を、魔法銃へと伸ばした。]

(628) 2013/06/20(Thu) 23:08:33

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
左手使えるかなーうーん。
A村模擬戦ではシロウに怪我した右手で銃を撃って、怒られたよね。

悩ましいな。左手で銃を撃つか、どうするか。
いっそ、フェイントはありか?

先輩の動きを見つつ、考えよう。
これ、銃撃ったらもう左手完全使えないしな……。

(-227) 2013/06/20(Thu) 23:11:46

公国軍大尉 レト

 主戦場は本陣だろうに―――
 こっちに随分兵力を割いてくるな、敵サンは。

 向こうに余力や余裕があんのか……
 あるいは、こっちの行動を読んだ上でか。

[“奪取”が“抹殺”に切り替わった。
状況の変化からそれを確信して、舌打ちする。
カサンドラの言うよう、元よりその公算であったのかも知れないが。]

(629) 2013/06/20(Thu) 23:12:22

公国軍大尉 ベリアン、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 23:12:52

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
把握がカオスになってきt

(-228) 2013/06/20(Thu) 23:13:41

公国軍大尉 レト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 23:14:53

特務大佐 シロウ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 23:15:55

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 回想・夜の学校跡地 ―

[ちらり、とこちらに向けられたウェルシュの視線。>>416
狼狽えも驚きもそこには滲まない。そんなこともあるよね、程度の]
 
 ……まあ、知ってる限り。西寮は多かったですしね。
 その後どうかは存じ上げませんが。

[ジェフロイのファンを、当時、男女ともに知っていた。
彼のこの反応から見るに、――……秘密にしたままだったのだろう。
……人知れず消えた恋心に思いを馳せる]

(630) 2013/06/20(Thu) 23:17:17

前哨狙撃兵 ダーフィト


[意見を聞きたかった、とジェフロイは口にする。>>605
>>604 彼が考えをまとめている間、彼の表情をじっと見つめる。
――……やはり、何らかの不信があるのか……?]

 卒業後のお二方とは、まったく交流がなかったのでしょうか。
 ……それならば、………。

[それならば気づかなくても不思議ではない……のかもしれない*]

(631) 2013/06/20(Thu) 23:17:34

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 23:18:00

技官 カサンドラ

― 回想/6年前 ウェルシュと ―

>>625

 うむ。追いたてられていれば、自然と逃げる選択の多いほうへと逃げようとする。
 動くものにあてようと思ったら、相手の立場になって、読むのだ。

 こうすれば、弾の無駄撃ちも少なくなって、経済的にもいいぞ。

 ……狩りとか、銃を使うと赤字になるがな。

[そう、経済観念についての話も少し盛り込んだ]

(632) 2013/06/20(Thu) 23:18:41

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 23:19:34

【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

…………。

[少しのあいだ躊躇って、結局は自室へと向かった。
いくつか、見えぬ気配とすれ違う。

どちらかの軍が、現実の学校跡地を占拠したのだろう。
もし先ほど食堂で見えたのが、現実のジェフロイの姿なのだとしたら、


ここにいるのは、帝国軍]

(+45) 2013/06/20(Thu) 23:19:35

斥候部隊長 ソマリ

―数年前:とある帝国貴族のパーティにて―

[アルコール混じりの吐息が隣を占める>>508
ふ。と零れる、疲れを滲ませた声音]

華やかなお貴族サマの世界も大変だねェ。

[片頬を上げて、にやりとリエヴルの横顔を眺めた]

(633) 2013/06/20(Thu) 23:19:54

【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

[かつて、自分が使っていた部屋。
扉の前でまたしばし逡巡した後、中へと入る]

……あ。

[拍子抜けしたような声が漏れる。
そこは空き部屋になっていた]

(+46) 2013/06/20(Thu) 23:20:10

【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

[寝具の置かれていないベッド、空の机や空の本棚。
がっかりしたような、ほっとしたような気分]

紅茶は無い、か。西寮か、カフェの方に……


[そのまま部屋を出ようとして、ここにも誰かが「いる」ことに気付く]

(+47) 2013/06/20(Thu) 23:20:28

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 市街地北 ―

一個小隊程度は引けたか?
では、後は任せる。出来るだけ倒しきらずに押し込め。
乱戦域が広がっているほど、後の処理は楽になる。

[市街地に向かいかけていた部隊が一部>>625こちらにやってくる。
無茶混じりの指示に長い髪の士官が頷き、更に勢い込んで槍を片手に突撃を掛けた。
軍馬が入り乱れ剣と剣が交わされる中を自身は僅かに後方へと下がり、隙を見て乱戦の端をすり抜けるように全力で駆け、市街地内へ飛び込んだ]

(634) 2013/06/20(Thu) 23:20:58

【鳴】 公国軍大尉 レト

 あん?

[馬を駆りながら指揮を行っていたが、不意に聞こえた声に瞬いた。]

 ばぁか。こっちに預けてどうする。
 そちらに向かってはいるが、帝国兵を切り倒す為だ。
 ディ…ベルンシュタイン大佐がお前を適任としていたのを忘れたか?

[実際、ノトカーやジェフロイが出てくるのであれば、
カサンドラを確保して早々に退避などとわけに行かないだろうと暗に。]

 ……それとも、何か理由でもあんのか。

(=29) 2013/06/20(Thu) 23:21:58

帝国軍大佐 ジェフロイ

― 市街地の北で ―

色々あったんだ、知るか!
それに指揮官はリエヴルだ。

[>>612シロウが出てくるなら精鋭をと選んだ結果でもあり、
理屈すっとばして自分が行くべきだと思った、など、
理由はあれど全部を色々にひっくるめて、そう怒鳴り返す。]

無事そうだな。

[銃口を構えたまま、声には僅か安堵がにじむ。]

(635) 2013/06/20(Thu) 23:22:12

斥候部隊長 ソマリ

そ。恩義。

[不思議そうな表情>>509を肴にして、酒に唇をつけた。

士官学校でのたくさんの出来事。
出会えた友。
そして――…好敵手も。

全て、今此処に在る過程で得られたものだから。


でも…敢えて追加の説明を並べることはしない。
してやらない]

(636) 2013/06/20(Thu) 23:22:12

【見】 【墓】 公国軍少尉 ステファン

[姿は見えない。声は聞こえない。
でも何故か、「彼」はとても悲しんでいるように思えた]



[現実の学校跡地にいるのが、帝国軍の兵ならば]

[この部屋を訪れるのは]

…………。

[何も見えない。何も聞こえない。
いつかしてくれたように、その肩を抱くこともできない]



[それでもしばらくの間、じっと、その傍らに寄り添っていた>>2:182**]

(+48) 2013/06/20(Thu) 23:22:23

【独】 公国軍大尉 レト

/*
もーーー脱字!

(-229) 2013/06/20(Thu) 23:22:44

斥候部隊長 ソマリ

[琥珀の眼差し>>513に、ん?と、ふてぶてしい笑みを向けて]

   ――――そりゃ当然。おまえよりな。

[あの日の張り合いの面影を添えた、昔のままの揶揄を。
戯れのように囁きへ乗せた]

(637) 2013/06/20(Thu) 23:22:49

情報将校 ミヒャエル

― 市街地跡 ―

[ かつては賑わいをみせていた市街地は、もはや跡形もない。
すでに住民の姿はなく、倒壊、半壊した住居や商店がうっそりと大通りに影を落としている。 ]

住居の影を注視して進め。
あちらも伏兵は念頭に入れているだろう。気を抜くな。

[ 部下に指示を出しながら、敵兵、部隊の様子を探っている。 ]

予想通りであれば、ラウエンブルク、ラムスドルフの部隊がこちらにくる筈だ……だが、それだけではないだろう。

[ ふと、住居のひとつで影が動いた。部下達が一斉に振り返る。
――ジッ、ジュッ、という鳴き声。

そこ以外は崩れ落ちた家の一壁にしがみつくようにして、小さな巣が作られている。 ]

(638) 2013/06/20(Thu) 23:23:10

斥候部隊長 ソマリ

ほー。言うじゃねェの。

[輝きを取り戻した双眸>>516を、じ。と覗き込む]


ああ。そんくらいふてぶてしい方がおまえさんらしい。
大人しいのはこう、猫被ってるっぽくてねェ。
背中がそわそわしちまう。

[殊更に茶化す口調は、酔いが半分。
もう半分は、…ひみつ]

(639) 2013/06/20(Thu) 23:23:29

帝国軍大佐 ジェフロイ

[そちらに反応しつつ、残りの兵に視線をやる。
金色の髪を前にしても、動揺薄いのは先ほど確認していたからだ。]

フレデリカ…か。

[久しぶりだ、などと平時の言葉は口に出来ず。
ただ今は鋭い視線を彼女にも向けていた。

新兵がこちらに銃口を向けているのに気付けば、
背後の部下の標準がそちらに合わせると、銃を目掛けて撃った。
当人に当てなかったのは、警告の意もあり別の意図もあったが。
カシムが手にしていた手綱は、今は何処に行ったのか。

ノトカーは…ノトカーも間に合ったのだろうか。
あるいは、まだ市街地で奮闘しているのか。]

(640) 2013/06/20(Thu) 23:23:43

【見】 【独】 公国軍少尉 ステファン

強引に部屋に来てみたお!
ウェルシュ先輩といた頃のままの部屋にするかどうか迷ったけど
思い出の品が無いのもアレだし二重に存在するのもやだなあと思って空き部屋に

(-230) 2013/06/20(Thu) 23:23:46

斥候部隊長 ソマリ

[肩に回される手>>517。そして、>>518]


…なっ、…………別に、てめェの為に言った訳じゃねえよ。

(641) 2013/06/20(Thu) 23:23:48

情報将校 ミヒャエル

砲弾の下をかいくぐり、巣に舞い戻る黒く長い尾、
スワロテイル。

……いつかの卒業パーティの。
巣立ちの祝いに、社交の場に出るのと同様の身なりを整え、皆で踊った日を。

思い出している。*

(642) 2013/06/20(Thu) 23:23:51

斥候部隊長 ソマリ

ったく、調子狂うじゃねェか。
おまえがそんなに素直だと。

[ぶつぶつと文句を言いつつも、]

   ――――ほら、左手出す。拳握って、こう。

[己は右の拳を同じように。
お互いに…肩の重ならぬ空いた方の腕の、肘を曲げて前に出して]

(643) 2013/06/20(Thu) 23:24:20

斥候部隊長 ソマリ

せいぜい頑張れ、公爵サマ。
もう、責任逃れの甘いことは言わねェんだろ?

[にやりと口角を上げて笑う]



               んじゃ。…約束。


[こつん。と、互いの拳を軽く叩き合わせた。

その後リエヴルがどう変わったかまでは、ソマリは知らない。
これは、かつての好敵手と もとの、ほんのささやかな…思い出*]

(644) 2013/06/20(Thu) 23:25:51

【見】公国軍少尉 ステファン、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 23:27:07

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
ノトカーの扱いに困ってこんな描写に。
来ててもいいんだけど、ミヒャエルとかもいるから悩むのよね…(´・ω・`)

(-231) 2013/06/20(Thu) 23:28:01

公国軍大佐 トール

[銃弾がリエヴルの胸へ吸い込まれる前に、
馬上の人は、素早く青鹿毛から飛び降り、
致命傷を与えられなかったことを知る]

さすがにそんなに簡単じゃないか。

[口走りながらも、
安全装置をロックして銃をホルスターにおさめると、
再びロングソードを持ちかえる。

残る銃弾はあと2発]

(645) 2013/06/20(Thu) 23:30:01

公国軍大佐 トール

[リエヴルが踏み込む動きに合わせて飛び退ると
レイピアを強引に弾き返して――。

左手の動きにはっとしたように、右に飛ぼうとした]

(646) 2013/06/20(Thu) 23:30:36

少尉 フレデリカ

[周囲を警戒していたおかげか、今いる中で一番最初にその狙撃の気配に気づき、
カサンドラをかばう位置取りへと自然と移動する。
聞こえた銃声>>599にカサンドラの縄を引いていたカシムが半狂乱になっており、銃を手にかける姿が見える。

自分の小隊のものも、初陣ではないとはいえ、まだ二回目の本格的な作戦行動。
目の前の人の死、しかも自分達の側のものにもたらされたものに、恐怖の色が浮かんでるのが見えた]

ジェフロイ、久しぶりだね。

[左手で右の髪をかきあげ、右耳のイヤリングを見せながら、サーベルを右手で抜きジェフロイ>>へとそう返し、
彼が銃を構えたところで、刃先がカサンドラの首元へと当てられる。
彼女をつなぐ縄はカシムの手からは離れてはいただろう]

一応言っておくね。動くな。皆もだ。
預かり賃無しで返すわけにはいかないんだ。

[彼のよく知る自分と、ずいぶんと違う印象を与えたことだろう]

(647) 2013/06/20(Thu) 23:30:44

【独】 傭兵 クロイツ

ただいま…
うう、ジェフロイにすまんことしてたかもしかして

色々限界であったよ。。。

(-232) 2013/06/20(Thu) 23:32:08

特務大佐 シロウ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 23:32:29

特務大佐 シロウ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 23:33:27

技官 カサンドラ

>>635

 絶賛ビーフシチューだ。

[ノトカーと決めた暗号では、「最悪」という意味である]

 むしろう●こだ! 馬鹿ッ!

[>>640
 縄を持っていたカシムの甲が射抜かれ、甲高い悲鳴があげる]
[縄を手放した隙に、そっと、そっと後ろに下がる――が、そうは問屋はおろさなかった]

 ……フレデリカッ

[目線だけで、彼女を見た]

(648) 2013/06/20(Thu) 23:33:41

斥候部隊長 ソマリ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 23:33:48

【鳴】 技官 カサンドラ

― 少し前 ―
 
 やばいと思ったら私の命を使え。
 私にとってもこれは公国に居場所が作れるかどうかの賭けだからな。

[帝国にまた戻れば――
 いつ草と暴露されるか恐怖を抱えた日々に戻るのだ。それはもう、こりごりだった]

 フレデリカが最善と思うことをすればいい。

[これは絶対の信頼か。
 それとも――己の命すらも道具の一つとしかみなしていない諦観か]

(=30) 2013/06/20(Thu) 23:37:19

【独】 公国軍大尉 レト

/*
人も隊も多いので、何か齟齬出してたり人の動き阻害してたらと思うと怖くてロール1つ落とすのに何度も見返してしまう。

まだ様子見気味にじわじわカサンドラたちの所に近づいてるけど、やりにくくさせてる人居たらごめんね…!

(-233) 2013/06/20(Thu) 23:38:52

【独】 公国軍大尉 レト

/*
あれ、待って、これフレデリカ死にに行ってる?


まさか でも あれ?

(-234) 2013/06/20(Thu) 23:39:37

帝国軍准将 リエヴル

[トールの言葉>>645には、つい、苦笑いが零れる。]

 …………それは、こちらの台詞です。

[そうぼやきながらも。
トールの動きを、冷めた琥珀色で追う。

レイピアの動きは弾かれたが、彼の重心が右へと傾くのを見れば。]

(649) 2013/06/20(Thu) 23:40:02

帝国軍准将 リエヴル

 ………………。

[口元に、微かな笑みを浮かべ。

左手は腰の銃に添えたままに、再び右手のレイピアを
弾かれた下段から、斜め上段へと振り上げた。]

(650) 2013/06/20(Thu) 23:40:12

傭兵 クロイツ、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 23:41:32

【鳴】 少尉 フレデリカ

― 少し前 ―

私に出ている命令は…殺すことではなく、生かすことですから。

[自分にそのつもりは、かけらもないと。
カサンドラの言葉>>=30にそう返していた]

(=31) 2013/06/20(Thu) 23:42:10

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 回想/6年前・カサンドラと ―

自分だったらどう逃げるかを考えて。
一つの場所に誘い込めるように、他を閉ざしてゆく。
複数で追い込めると、より効果的ですね。

[そういえば狩猟は本来そうやるのだったなと。
何年前かの記憶を引き出しながらカサンドラ>>632に頷いた]

赤字は嫌ですけれど。
兎ならともかく、逃がしてはいけない猛獣とか相手だと。
どうしても必要な時もありそうです。

[経済の話にも、大いに頷きながら、それでも反論を挟んだ。
一番優先するものは何か。それ次第だろうと]

(651) 2013/06/20(Thu) 23:42:28

【独】 特務大佐 シロウ

/*
そろそろ一人遊びのネタがなくなってきた。

というか。
ゆっくりじわじわ出す予定だったいろんな設定、2日目後半から一気にだーーーっと放出しすぎて、自分でもどこまで書いたかわからなくなtt

みんなかわいいなぁ。
かれるがいちばんかわいいけど。のほほん。

(-235) 2013/06/20(Thu) 23:43:37

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
あれ、気付けばあと一時間ちょいしかないのか。
ちょっと巻こう……。

(-236) 2013/06/20(Thu) 23:43:47

【独】 公国軍大尉 レト

/*
あ…

そういうわけではなかったようだ。
ない よな?

まだちょっと分からんぞこれ…。
ええと、ええと 一先ず行っておく…?
まってわからん

(-237) 2013/06/20(Thu) 23:44:34

帝国軍大佐 ジェフロイ

………ああ、久しぶりだな。

[>>647そう話しかけられた時に、ようやく再会の言葉を返した。
『目印』を見せられも、今は意識が過去へは飛ばない。

彼女が女だったら返す、そうやくそくしていた耳飾。
服の中に在るものの、それを取り出す暇は無い。
それに、想像していたよりもずっと別な方向へと変わっていたフレデリカに、微か眉根が寄る。
彼女の仕草に、言葉に、戦争を垣間見た。]

(652) 2013/06/20(Thu) 23:46:30

帝国軍大佐 ジェフロイ

欠食児童してんじゃねーよ。
あとう●ことか言ってんじゃねー飼い葉!

[>>648ビーフシチューの合図などすっかり忘れている。
カシムの手から手綱が離れて、後ろに下がる動きが見えたが
次に彼女を捕らえたのはフレデリカで、舌打ちする。

フレデリカに動くなと言われて動く気はなかったが、
銃口はおろさず彼女に向けられていた。]

(653) 2013/06/20(Thu) 23:46:42

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
さぁあと1時間半でカッちゃん殺せるか?
俺が無理でもウェルシュがいけるが(

(-238) 2013/06/20(Thu) 23:49:45

帝国軍准将 リエヴル

――数年前:とある帝国貴族のパーティにて――

 恩義、なぁ。

[ソマリはソマリで、何かの為に働いているのだろう。
軍に入り、命を賭してまで。

――それが何なのかは、自分には理解出来なかったが。
それはある意味、己が恵まれていたのかもしれない。

…………そんなことにすら、気付かぬままに。]

(654) 2013/06/20(Thu) 23:52:34

公国軍大佐 トール

…………ぐっ!

[右に重心が掛かった瞬間、
灼けつく痛みが右の脇腹を襲う。

右脇腹から右胸までざっくりと切りつけられ
真っ赤で温かいものが流れ落ちる。

右手で脇腹を抑えながら二、三歩後ろに蹌踉めいて。
だが、まだ戦えるというように
隙を探してリエヴルの姿を睨みつける。
ロングソードは未だ離さないまま]

(655) 2013/06/20(Thu) 23:52:41

帝国軍准将 リエヴル

[続く囁き>>637には、軽く視線を向ける。

まさか、さっきの聞こえてたのか――…?

そう思えば、恥ずかしさと悔しさがこみ上げてくるが。
その言葉に返事をしてしまえば、先の言葉も認めることとなってしまうから。

ふんと鼻を鳴らしただけで、それ以上は何も言わなかった。]

(656) 2013/06/20(Thu) 23:53:05

【独】 傭兵 クロイツ

うんこwwwwwww

(-239) 2013/06/20(Thu) 23:53:05

帝国軍准将 リエヴル

 ふてぶてしいとか言うな。

[続く言葉>>639には憮然と応えるも。
なにやら言葉を詰まらせる様子>>641を見れば、面白そうに笑った。

だが、続く言葉と動作>>643には、思わず首を傾げた。]

 ん? 一体何――……

(657) 2013/06/20(Thu) 23:53:19

情報将校 ミヒャエル

燕、か。

……開けた平地ならば低音が遠くまで伝わるが、家屋内では高音は反響しやすかった筈だな。
これだけぶっ壊れてたらどうか、だが。

ファロン少尉、レイブンウッド技官の声を聞き洩らすな。

[ じりじりと移動を続けていく。
途中、敵兵の姿を見かければ音も無く対処をして。 ]

(658) 2013/06/20(Thu) 23:53:28

帝国軍准将 リエヴル


[拳が触れれば、ぱちくりと琥珀色の瞳を瞬かせた。]
 

(659) 2013/06/20(Thu) 23:53:33

帝国軍准将 リエヴル

 ………………約束、か。
 ん、そう……だ、な。

[その言葉に、微かに表情が綻ぶ。

ソマリはどう思っているのかは知らないが。
これは、リエヴルの中では、確かな転機であった。

押しつけられたとばかり思っていた家名に、真っ直ぐにぶつかっていく。
――それが、どのような未来へと繋がるか、今はまだ知らぬままに。*]

(660) 2013/06/20(Thu) 23:53:59

【鳴】 技官 カサンドラ

 
 命令違反になる、か……。
 ――命を預けるぞ。
 
 

(=32) 2013/06/20(Thu) 23:54:59

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 23:56:01

少尉 フレデリカ

いい男になったね。

[返す言葉は明るいが、対する様子も、カサンドラに当てた刃もそのまま、
少しだけひいて、カサンドラに首に微かな短い赤い筋を浮かばせる。

彼には武器を捨てろとも、しゃべるなとも言わない。
ただ、今は動くなとだけ]

(661) 2013/06/20(Thu) 23:56:29

【独】 少尉 フレデリカ

/*
ということでおしゃべりタイム

時間ほとんどないけど…

(-240) 2013/06/20(Thu) 23:57:13

技官 カサンドラ

>>653

 この状況がう●こじゃなかったらいったい……

[ジェフロイへの罵倒を止めたのは。
>>661 首に感じる冷たさだった。]
 

(662) 2013/06/20(Thu) 23:59:05

隻眼の軍人 ノトカー、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 23:59:53

竜騎兵連隊長 ディーク

― 学校跡地・帝国側橋付近 ―

[やや暫くの射撃後、追いかけて来る者はないようだった。
馬の足を緩めて休ませながら、草原をぐるりと迂回する。
この辺りはかつては美しい緑の草原だった。
今はもう、見る影もない]

あー…。賑やかだな…。

[色とりどりの信号弾は、魔法石製か。
空を彩る時ならぬ花火を見上げて目を細めた。
そんな場合ではないこと、承知の上だが]

(663) 2013/06/21(Fri) 00:01:43

竜騎兵連隊長 ディーク

綺麗だったなあ …

[知らず、過去に重ね合わせて思う。
別の場所で同じことを思い出している人がいるとは知らないまま>>563

あの時カレルが打ち上げてくれた花火は、
その後燃えカスを飛び散らせてしまって大変だった。
自ら撃ったばかりの彼を思うと、過去の思い出のためだろうか、
懐かしさばかりが思い返されてくる。

どこか感覚が麻痺しているのかも知れない。
そうでなければ、こうしてここにはいられなそうだった]

(664) 2013/06/21(Fri) 00:02:07

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00:02:21

竜騎兵連隊長 ディーク

追撃はないか。別働隊も出てこない、と。
……。まさかあいつら、本気で拠点を移したのか。

全軍で……?

[微かに眉を寄せて見るも、
この数で帝国軍の全容を知ることは不可能だ。
ともあれ更に後ろから突かれないなら幸いとばかりに、
馬首を士官学校跡地へと巡らせた]

(665) 2013/06/21(Fri) 00:02:22

竜騎兵連隊長 ディーク

───作戦を確認する。

目標地点に到着後、散開。
射撃隊と弓隊を前後ひと組として、ライン状に陣を敷く。
狙撃隊は敵弓兵並びに狙撃兵を狙え。
弓隊は狙撃を待った後に、火矢を放つ。

無理に突っ込む必要はないが、
出て来るようならば本隊で切り伏せる。

(666) 2013/06/21(Fri) 00:02:43

帝国軍准将 リエヴル

――現在:公国側橋付近――

 ………………せん、ぱ……、

[自分で傷つけたはずなのに。
トールの身体から血が流れれば、僅かに声が上擦った。

あぁ、これではいけない。
彼は敵なのだ。
何度もそう言い聞かせ、唇を噛みしめる。]

(667) 2013/06/21(Fri) 00:02:45

斥候部隊長 ソマリ

─公国側橋付近、突撃命令前─

[ナイフを投擲した直後]

―――…、

[此方に注がれる視線の気配>>600

慌しくもう一本を抜き出し、構えながら。
警戒をそちらへと向ける]

(668) 2013/06/21(Fri) 00:02:55

帝国軍准将 リエヴル

[ロングソードを構えるトールを見れば、右手のレイピアはそのままに、左手で魔法銃を抜く。
ドクドクと血の流れ出る腕は、もう既に半ば感覚を無くしていた。
銃の感覚すらよくわからぬままに、左手を掲げようと。

左手を前に突き出せば。
足元を、深紅の溜りが彩った。]

(669) 2013/06/21(Fri) 00:03:01

帝国軍准将 リエヴル

[あぁ――そういえば。
トール先輩と一緒にやった、あの実技試験でも。
怪我した手でペイント弾を撃って、教官に怒られたっけ。

そんな、懐かしい過去が浮かぶ。
あの時は肩を並べていたのに。

今は、そのトールに銃を向けようとしていた――…。]

(670) 2013/06/21(Fri) 00:03:18

竜騎兵連隊長 ディーク

奴さんらは自ら狭隘の地に引き篭もった。
なら、こっちからつついて向こうに顔を出すか試してみよう。

───いい速さで動いてきたが、速さだけが全てじゃない。


ちょいと思い知らせてやるぞ。

[帝国軍が素早く拠点を動かしてきたことを引いて、兵らに作戦の指示を与える。
とはいえこちらの数は、そう多くない。
帝国軍の数によっては、逆に押し出してきたなら足を頼りに逃げることにもなるのだろうが]

(671) 2013/06/21(Fri) 00:03:18

斥候部隊長 ソマリ

[今まで寄せ手をしていた公国の部隊が反転し、
疲れのない後続部隊と入れ替わっている、その最中。

殿を務めている騎兵の中に、
戦場では見かけぬ二人乗りの其れがあった]

…おやん。

[その背に跨る褐色の軍人が、馬上から此方を見下ろす。
左手には曲刀。遠目にも分かる鮮やかな返り血]

(672) 2013/06/21(Fri) 00:04:06

【墓】 帝国軍大尉 カレル

― 狭間の世界 ―

[意識が、覚醒する。

 霧散し、風に攫われた灰がやがて澱みに吹き溜まるように
 寄り集まり、漫然とした知覚を持ち、自我を取り戻し、
 自らを存在として認識する。

 目を開けば、そこは朧な白に包まれた世界。
 或いは、意識が”目を開いた”と錯覚しただけで、
 世界を認識してはいないのかもしれない。

 上下左右限りなく続く白の中に、ぽつりと浮かんだ感覚。]

(+49) 2013/06/21(Fri) 00:04:42

【墓】 帝国軍大尉 カレル

こ こ  は  …


[声帯を震わせることない”声”
 目覚めたばかりの意識は茫洋として、記憶は混迷の中にある。

 ひとつひとつ、記憶の糸をほぐし、手繰り、巻き取っていけば、
 ある時突然、理解が意識を貫いた。]


      そう、 か。


  死んだんだ。


[言葉として形にすれば、客観的な事実から実感へと変わる。]

(+50) 2013/06/21(Fri) 00:05:28

竜騎兵連隊長 ディーク

[射程距離ギリギリまで近づいて、銃を構える。
既に橋には罠が仕掛けられている>>565
が、すぐに渡るそぶりは見せないまま]

───撃て!!

[号令と共に、乾いた音が連続して帝国兵らへと向けられた*]

(673) 2013/06/21(Fri) 00:05:54

【墓】 帝国軍大尉 カレル

…あは は


[零れたのは、涙でも、苦鳴でもない。
 無念でも悲しみでも怒りでも後悔でもない。]


   あははははははははははっ


[ただ、ただ、笑い声が響き渡る。

 いつしか背に当たるのは草の地面に、
 頭上に広がるのは蒼い空になっていた。

 懐かしい校舎の中庭で、
 笑う声が反響しながら上へと昇っていく**]

(+51) 2013/06/21(Fri) 00:06:24

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
色々と文章がおかしなことになっている。うむ……。

(-241) 2013/06/21(Fri) 00:11:36

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00:11:42

帝国軍大尉 カレル、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00:14:49

公国軍大佐 トール

[吐く息は荒い。
痛みで頭がくらくらしそうだ。

それでもここで倒れるわけにはいかない――。

リエヴルを殺すのは、自分の義務なのだ。
そう思い込むことで、ようやくこの場所に立っていられる]

(674) 2013/06/21(Fri) 00:15:49

公国軍大佐 トール

リエヴルの上擦る声。
自分のこの姿を見て、まだ動揺しているのなら。

十分にチャンスはある]

(675) 2013/06/21(Fri) 00:16:07

公国軍大佐 トール

[リエヴルの左手に今度こそ魔法銃が握られる。
と同時に姿勢を低くして、
怪我をしているとは信じられないほどの勢いで、
リエヴルの懐に飛び込もうと踏込み、
右の肩から袈裟懸けに切り下げようとロングソードを振るった]

(676) 2013/06/21(Fri) 00:16:33

斥候部隊長 ソマリ

[彼我の距離は徒歩では遠い。ならば、]

――――…借りるぜ、これ。

[その場にいた騎兵から、馬を無理やり借り受けて。
手綱を掴み、自らを馬上に引っ張りあげる。

激しい動きの連続で
包帯の上からも血が滲み始めた左脇腹は、
白い軍服を内側から薄赤く染め始めていた。

其処には目を瞑り、]

  …はッ!

[馬を駆る]

(677) 2013/06/21(Fri) 00:17:54

技官 カサンドラ、前哨狙撃兵 ダーフィトに話の続きを促した。

2013/06/21(Fri) 00:18:16

竜騎兵連隊長 ディーク、前哨狙撃兵 ダーフィトに話の続きを促した。

2013/06/21(Fri) 00:19:02

斥候部隊長 ソマリ

[踏み込みすぎはしない。
敵兵に囲まれてオシマイでは単なる阿呆だ。

…――ただ、その褐色の肌に見覚えがあった。
大陸でも滅多に見かけぬ独特な色。
夜の砂漠に似た、泰然たる佇まい…]


      …ヒュッ!

[珈琲の香りが懐かしき、その人影へ。
躊躇うことなくナイフを投擲した*]

(678) 2013/06/21(Fri) 00:19:59

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
ソマリwwwww
延々と怪我あ!!!w

(-242) 2013/06/21(Fri) 00:20:10

隻眼の軍人 ノトカー

― 市街地・某所 ―

[ 潜む公国兵を見つければ、出来るだけ一撃で切り倒し進む。
建物の陰を走る騎兵は、闇に紛れて蠢く物の怪のようで。
どのくらい先に進んだか。廃墟となった家屋の向こう側に、
ジェフロイ隊のシルエットを見つける。>>640 ]

ラウエンブルク大佐――。

[ そして、その向こう側に見えるのは。
金髪の、小柄の兵に囚われたカサンドラの姿。>>661

その小柄な兵士が、まさか女で、あまつさえ
士官学校の後輩だったフレデリカであろうとは
この時点では予想もできていなかった――。 ]

(679) 2013/06/21(Fri) 00:21:04

帝国軍大佐 ジェフロイ

そうだな。お前は…

[>>661いい女、とは言わない。
この変わりようは良いとは言えなかった。]

……だいぶかわったな。

[だからそうとだけ口にして。
カサンドラの首に微かな跡が残ると眉間の皺が深まる。]

技官を放す気はないか。

(680) 2013/06/21(Fri) 00:24:09

斥候部隊長 ソマリ、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00:24:28

帝国軍准将 リエヴル

[左手が、少しずつ冷えていく。
早く銃を構えなくてはいけないのに、
とても、重たくて、なかなか言うことをきかない。

それでも何とか力を振り絞り、照準を彼へとあわせ――…]

(681) 2013/06/21(Fri) 00:25:12

帝国軍准将 リエヴル

[銃口を向けようとした時には。

その姿は、既に自らの懐にあった。]

(682) 2013/06/21(Fri) 00:25:23

帝国軍大佐 ジェフロイ

おいもうあんま言うなカッちゃん黙ってろ!

ってか、状況そんな悪いかよこの野郎。
ちゃんと助けるからちったぁ我慢してろ!

[>>662さらに続く罵倒はもう睨むだけだった。]

(683) 2013/06/21(Fri) 00:25:37

帝国軍准将 リエヴル

 あ――――…、

[冷えた左手とは裏腹に。
右肩から左脇腹まで、焼けるような熱が走る。

赤い飛沫が舞う中、それでも足を引いて踏みとどまり。
狙いも定まらぬままに、魔法銃の引金を引いた。]

(684) 2013/06/21(Fri) 00:25:40

帝国軍准将 リエヴル


[――瞬間。視界は、青白い閃光に包まれた――…。]
 

(685) 2013/06/21(Fri) 00:26:09

帝国軍大佐 ジェフロイ、帝国軍准将 リエヴルに話の続きを促した。

2013/06/21(Fri) 00:26:17

隻眼の軍人 ノトカー

[ >>648 囚われているカサンドラの口が、
ビーフシチュー、と形を作る。
のが、見えた。 ]

……!!
主席代理…っ

[ 息声で呟くと、気配を押し殺して様子を伺う。
完全に捕らえられているあの状態から、
どう奪還するか――。

と。
カサンドラを捕えている金髪の兵士と、
ジェフロイが何か会話をしているのが見えた。 ]

……一体何を話してるんだ?

(686) 2013/06/21(Fri) 00:26:55

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00:28:36

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00:29:57

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
リエヴルの設定で確定しなきゃいけないことって何かあるかな…。暗殺関連かな?

(-243) 2013/06/21(Fri) 00:30:27

少尉 フレデリカ

[変わったとの言葉に、確かに彼と最後にあったときと比べればずいぶんと自分は変わったと思う]

いいよ。

[その言葉にむしろ驚いたのは、カサンドラだったか、
それとも護衛の味方達だったかもしれない]

じゃあ、取引といかない?

(687) 2013/06/21(Fri) 00:31:35

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00:32:12

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
日程の話だが。
Wikiで事前に最終日決定されていないのに、日程の話をあれこれするのはあまり嬉しくないなあと思って見ている……とは、一言。
追い込みであと1日欲しいとかなったら、どうするんだろう。地上の描写を頑張るのじゃなく、日程の為に打ち切ってねということになるんだろうか。事前に定めあるならそれでも良いが、そうではないこの村でその言葉は少し寂しい。

(-244) 2013/06/21(Fri) 00:33:37

帝国軍大佐 ジェフロイ

…条件は。

[>>687取引との話には眉根を寄せたまま、応じる体を取る。]

(688) 2013/06/21(Fri) 00:33:52

技官 カサンドラ

[これ以上しゃべる気はジェフロイにいわれなくてもなかった。
 口を真一文字に結び、――俯く]
 

(689) 2013/06/21(Fri) 00:33:59

【独】 帝国軍准将 リエヴル

/*
きゅーんきゅーん。
あんまりうまく動けなくてごめんね先輩(´・ω・`)

(-245) 2013/06/21(Fri) 00:34:19

隻眼の軍人 ノトカー

[ ジェフロイ、カサンドラ、フレデリカのやり取りを
遠目で監視しながら、部下の兵士たちに
いつでも飛び出せるよう指示を送る。

と同時に、自身も戦闘準備の体勢に入って見守った。 ]

(690) 2013/06/21(Fri) 00:35:20

【見】公国軍中尉 カーク、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00:37:39

技官 カサンドラ

[>>687
 カサンドラは俯いたまま表情は見えないが。
 明らかな動揺が兵に走った。]

(691) 2013/06/21(Fri) 00:37:42

少尉 フレデリカ

ジェフロイ一人で、彼女を連れ帰ること。

[つまり部下の命をおいていけと]

彼女の腕と頭の有用性も考えれば、十分でしょ。

(692) 2013/06/21(Fri) 00:39:31

隻眼の軍人 ノトカー

[ しかし…何かやり取りをしているようだが。

何故だ?
こんな市街地におびき出してまで?
あの金髪、服装から上級兵には見えないが。

あの兵士の独断なのか?

――たくさんの疑念が、胸中を渦巻く。 ]

(693) 2013/06/21(Fri) 00:39:46

【墓】 特務大佐 シロウ

― ねこうさ喫茶跡 ―

 ああ……あの頃のまま、だな。

[年季の入った他の施設とは違う、真新しい設備。
オープンしてから解雇されるまで、ほぼ毎日通っていた店。

準備を終えて客が訪れるのを待っているかのように、椅子やテーブルは綺麗にならんでいるが。
注文カウンターの横にある、各種スイーツが並べられていたショーケースは、空っぽで何も入っていなかった。

懐かしくて、そして寂しい心地になって。
それでも、何かないか――と。教官時代には一歩も入った事のなかった、調理設備があるだろう小屋の中へと足を踏み入れる]

(+52) 2013/06/21(Fri) 00:41:57

技官 カサンドラ

[>>692
 驚きで目を見開き、フレデリカを見つめた。
 ……何か言おうとしたが、震える喉が刃の冷たさを憶えて、口を紡ぐ]

(694) 2013/06/21(Fri) 00:43:31

帝国軍少佐 ウェルシュ

― 市街地・北 ―

[振り切った先、少し開けた場所だろうか。
小柄な橙色と、金色が見えた。その向こうには大佐の姿も。
金色が誰か、背後からでは分からない。剣を突きつけているのは見えたが、それでも自分は構わない]

嫌いなものからは、どんな動物でも逃げるもの。
馬、お嫌いでしたよね。

[スゥと息を吸い込んで、勢い良く馬の腹を蹴った。
足音も高く、状況を整理することもなく、勢いつけて小柄な二つの影に向かい、馬を走らせる。

これだけでどうにか出来るとは思っていない。ただ状況を動かすことを考える。標的を、追い込むために]

(695) 2013/06/21(Fri) 00:43:49

公国軍大佐 トール

[怪我を追った身体には、とても無茶な動き。
傷口はどんどん拡がるばかりで、身体は重い。

それでも、まだだ。
とどめを刺さないと]

(696) 2013/06/21(Fri) 00:44:40

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
フレデリカの汚さがwwwwww
汚いフレデリカ汚いwwwwww

(-246) 2013/06/21(Fri) 00:44:43

公国軍大佐 トール



  [――そこで青白い閃光が視界を支配した]

(697) 2013/06/21(Fri) 00:45:01

公国軍大佐 トール

[腹に吸い込まれた魔法弾は、
身体の内部で弾ける。
至るところを電流が走り抜けて、心臓が苦しい。


薄れゆく意識の中、それでも。
最後の力を振り絞って、
リエヴルの心臓を目掛けてロングソードを突き出した]

(698) 2013/06/21(Fri) 00:45:24

【鳴】 少尉 フレデリカ

[ジェフロイが悩む間に、カサンドラに小さな声で]

すみません、護れそうになかったので。
ジェフロイなら……

[続く言葉はない。唇の動きもほとんどなければノトカーがそれを読むこともできないだろう。
彼女を生かし、そして帝国の戦力をそぐ、そのための最良の選択肢と信じて]

(=33) 2013/06/21(Fri) 00:46:33

公国軍大佐 トール

[直後。

その場に倒れ伏して、目を閉じた――]

(699) 2013/06/21(Fri) 00:46:41

公国軍大尉 レト

[第一小隊は機動力を生かした編成で、主に撹乱や確固撃破に向く。
小回りが利くといっても、騎兵隊ゆえに馬の限界もある。
包囲陣や遠距離からの集中狙撃に対し、単機で太刀打ちなど出来ぬし]

 深追いはすんな。囲まれたらお陀仏だ。
 クロイツ隊と連携を密に、……ああ、そっちの指揮は小隊長に任せる。

 第二小隊は俺に続け!
 フレデリカ・カサンドラ両名が敵指揮官達と接触した。
 
[第二小隊は今回、少数のみ。
カサンドラを救出する意図があるにしろ抹殺の指令を受けているにしろ、
目標の元に大挙して押し寄せることはないと踏んでいた。
実際、蹄の音や嘶き、剣戟の音はやや遠い――。]

(700) 2013/06/21(Fri) 00:47:42

【削除】 公国軍大尉 レト

[市街地を縫うように進軍する。
周囲に忍ぶ影あれば降るように刃浴びせ打ち倒した。
深部まで馬を進めていた帝国軍の襲撃に遭い、幾人かはそこで果てたけれども、最重要任務はこの先にある。]

………、

[更に進軍しようとする一隊を、手で制する。
ぼそぼそとしか聞こえぬ声が、次第に近づく。

カサンドラとフレデリカの姿を目視出来、
辛うじて声が聞こえるところまで馬を寄せ―――]

2013/06/21(Fri) 00:47:57

【見】 【独】 公国軍中尉 カーク

/*
トール先輩の>>408
 「ヴィー……。こいよ。」
が禿げあがるほど萌えだった件について!!!!!
*/

(-247) 2013/06/21(Fri) 00:48:05

公国軍大尉 レト

[市街地を縫うように進軍する。
周囲に忍ぶ影あれば降るように刃浴びせ打ち倒した。
深部まで馬を進めていた帝国軍の襲撃に遭い、幾人かはそこで果てたけれども、最重要任務はこの先にあると捨て置いた。]

………、

[更に進軍しようとする一隊を、手で制する。
ぼそぼそとしか聞こえぬ声が、次第に近づく。

カサンドラとフレデリカの姿を目視出来、
辛うじて声が聞こえるところまで馬を寄せ―――]

(701) 2013/06/21(Fri) 00:48:26

公国軍大尉 レト


 ……ッ

[事前に知らされてはいたから、動揺は無いと思っていた。
表情にそれが浮かぶこともない。
けれど、]

 ……ジェフロイさん。

[否が応でも心が波紋を描く。漣のように。]

(702) 2013/06/21(Fri) 00:48:40

帝国軍大佐 ジェフロイ

っ。


……の野郎。

[>>691痛い所を疲れて奥歯を噛んだ。
自分の命であれば自分でどうとでも出来る。
だが部下の命となれば…暫し逡巡。]

(703) 2013/06/21(Fri) 00:48:40

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00:48:54

公国軍大佐 トール

― 執務室 ―

[執務室の机の上には白い封筒と、
ローズクオーツの通信石。

今朝、ディークに伝えようとした言葉を。
万が一戻れなかった時のために、こうして手紙にしたためて遺す]

(704) 2013/06/21(Fri) 00:49:50

帝国軍大佐 ジェフロイ

[カサンドラの有用性。部下の命と功績。
裏切りの可能性を引いても、天秤にかけるにはどちらも重い。
背後をちらと見やる。決意はあれど、困惑した部下の顔に、]

今回の任務は、技官の“奪還”だ。

[苦渋したようそう告げる。
裏切りの可能性が見えない以上、
生きて連れて返るのが目的とそう、決めて。

もしかしたら、もうすぐノトカーの一隊も訪れる。
そんな期待もあった。―――甘いと言われようとも。]

(705) 2013/06/21(Fri) 00:50:00

【鳴】 技官 カサンドラ

[声を出せずに、黙って聞いている。
 ただ――
 先にいった、信頼は本当だから。

 彼女の判断を信じた]

(=34) 2013/06/21(Fri) 00:50:08

公国軍大佐 トール

ディークへ。

出来れば、この手紙は読まれないで、
お前と直接話せることを願う。

シュヴァルベは素晴らしいところだった。
帝国も公国もなく、共に学んで、競い合い、お互いを高めてゆく。

シュヴァルベはそんな場所で、
俺はいつか同じように
帝国も公国もなく、いがみ合うこともなく
過ごせるようになれば。
そう思っていた。

(706) 2013/06/21(Fri) 00:50:13

【独】 技官 カサンドラ

/*
ちょwwwwwww自由でないのにwww自由でないのに馬攻めされてwwww

私wwwどうしようwwwwwウェルシュから斜め上の弾がやってきたwwwww

(-248) 2013/06/21(Fri) 00:50:38

公国軍大佐 トール

でも、シュヴァルベにはまだ足らないものがあった。
シュヴァルベには、自らの出自を口にしてはならないという規則があり、
それゆえに、自らの国のありかたや、互いの国の関係をどうしていきたいか。
そんなことは一切語ることが出来なかった。

今回の戦争でまた関係は悪化するだろう。
またシュヴァルベを作るなんてことすら、すぐには出来ないかもしれない。

それでも最初の1歩からはじめなければならない。
今度は自らの理想を語れるシュヴァルベ以上のものを――。

もし、そうしていれば。
リエヴルが何を考えていたのか知ることが出来たのなら。
戦争の火種を消すことも出来たのかもしれないから。

(707) 2013/06/21(Fri) 00:50:49

【削除】 帝国軍大佐 ジェフロイ


…ここで技官をを放して、
連れて帰らせるってんなら―――

[>>695従うと、口にすると同時に聞こえるのは蹄の音だった。]

2013/06/21(Fri) 00:51:31

公国軍大佐 トール

だから出撃前には……。
リエヴルに触れる話だから。
帝国と刃を交える前に、
覚悟していることを証明する前には話せなかった。

お前はまた甘いというかもしれない。
こうして、リエヴルのことを考えているままの俺を、
お前はそれでいいとは言わないかもしれない。

けれど。
俺の目指す国のありかたが、
例えリエヴルが帝国の人間だったとしても、共に生きたい。
そんな思いから発している限り。

理想を捨てない限り、
またリエヴルへの想いも消えることはない。

(708) 2013/06/21(Fri) 00:51:40

公国軍大佐 トール

どんなに苦しくても、
リエヴルを自分の手で殺すことになってもいい。

それでも、俺はリエヴルを愛したことを後悔しないし、
これからも愛し続ける。

何も望まないし、
リエヴルの為に、国を、そして自らの責務を捨てるつもりもない。

ただ心の中で想うだけなら、
それだけなら……許されたいと願う。

(709) 2013/06/21(Fri) 00:52:05

帝国軍少佐 ウェルシュ、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00:52:13

情報将校 ミヒャエル

[ たとえ押し殺した声で囁いたとしても声質の高さまでは変えられない。
部下の一人が風上から聞きつけた複数の女声に向かい、家屋を回って接近する。

と、帝国軍の軍服姿の大男を前に、フレデリカとカサンドラの姿を見つけていた。 ]

あれは、ラウエンブルク……
ジェフロイ、か。対幻獣戦闘で一緒に、

[ 呟きかけて、その向こうに風に靡く翠の髪を見つけて息を飲んだ。
白い軍服、右目の眼帯、情報の通りの姿だが、それと、かつてのルームメイトが上手く一致しない。 ]

(710) 2013/06/21(Fri) 00:52:21

公国軍大佐 トール

それと、もう一つ白状しなければならない。
この手紙に添えられているのは通信石だ。
もう一つはリエヴルのところにあるが、
彼の声を聴きたいと一瞬でも思ってしまったことが
ものすごく罪に思えて。
彼に別れを告げて、それ以降は通信をしていない。

それを信じるかどうかはお前に任せる――。



         お前の友人
           トルステン・フォン・ラウツェニング

(711) 2013/06/21(Fri) 00:52:33

傭兵 クロイツ

―回想/士官学校・西寮>>324

『…おい。今日もこいつが落ちていたんだけどな?』

ん?

[掌大の飴をもぐもぐしつつ、寝台に転がって本を眺めていた休日。
 猫掴みにて引っ張られてきたルームメイトの姿と、呆れたような顔の見覚えのある人物に、きょとんと顔を上げる。]

……っ、副寮長。申し訳ありません、お手間を取らせました。
ダーフィ、ほら、起きろ。ベッドまで歩けるか?

[慌てて起き上がり、ぐーすかと寝入っているダーフィトを受け取った。
もにゃもにゃしている彼の腕を肩に回すと、寝台に連れていく]

(712) 2013/06/21(Fri) 00:52:43

隻眼の軍人 ノトカー

[ 額に汗が滲む。

今、出れば。あの金髪兵の刃が、
カサンドラの白い喉を切り裂くかもしれない。

タイミングを誤ってはいけない――。

それとももう、この状況は――


――その時、どこからか。
勢いよく馬が、躍り出てきた。>>695 ]

(713) 2013/06/21(Fri) 00:53:00

帝国軍少尉 ヴィンセント

― 学校跡地・公国側橋付近 ―

[カレルの死亡と騎兵隊の再編、最高指揮権を持つリエヴルの出陣…続く戦の音。
士官学校跡地は、行き来する伝令や兵士の移動が重なり騒然となっていた。]

…先ほど、裏手を守護していた斥候隊からの伝令が入った。
味方からの信号弾を確認>>563>>543
騎馬と思われる一団が、帝国側より侵入を試みていると。

――向こうの守備状況はどうなっている。
敵をおびき寄せたとしても、叩くことができなかったらどうにもならないぞ。

准将の本隊…は、今外に出ているな。
できるなら、騎兵隊が再編出来次第再び交代。お戻り頂いて指示を…
――――ッ…

[目の前に矢が飛び込み、慌てて振り払う。
眉を寄せて橋の向こうの戦場を睨み付けた]

(714) 2013/06/21(Fri) 00:53:02

帝国軍大佐 ジェフロイ

…ここで技官をを放して、
連れて帰らせるってんなら―――

[>>695従うと、口にするのと
蹄の音が聞こえるのにはどれくらいの間があったか。]

(715) 2013/06/21(Fri) 00:53:14

傭兵 クロイツ

……毎度、申し訳ありません。
副寮長もお疲れでしょうに。

[なんとか寝かせると、恐縮したように頭を下げる。
最高学年である8年生は、それなりに授業のカリキュラムも詰まっている。
役職づきであれば余計に多忙だろう。

ダーフィトとディークは親しい仲だ。そのような関係も交流の一環であったのだろうが、ルームメイトの自分は、なんとなく、申し訳ないような気がしてならなかった]

(716) 2013/06/21(Fri) 00:53:26

帝国軍准将 リエヴル

[自身もまた電撃を浴び。
身体は、既に言うことをきかない。
……もっとも。
それ以前に、満足に動けるほどの血液すら、残ってはいなかったかもしれないけど。

――――――…それでも。
最後の力を振り絞って、トールの元へと向かおうとして――…。]

(717) 2013/06/21(Fri) 00:53:41

帝国軍准将 リエヴル

 ――――――っっ!!


[まるで杭を打たれるかのように、胸に長剣が打ち込まれた。]

(718) 2013/06/21(Fri) 00:53:53

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
とーるが……!

(-249) 2013/06/21(Fri) 00:53:58

【墓】 特務大佐 シロウ

[初めて訪れた厨房は、綺麗に片付けられていたが、何もないわけではない。
作業台の上にはまな板や包丁、ボウル、計量器具などの道具が整理された状態で残っていて。
受付カウンター近くには、ティーセットやコーヒーメーカーなども残っていた。

まるでスパイとして潜入したどこかの執務室で機密書類を探るかのように。
手際よくあちこちの引き出しや戸棚などを物色すれば、小麦粉に砂糖、ベーキングパウダーなどの材料のほかにも、紅茶やコーヒー、ココアなどもそろっていた]

 ………永久水晶まで残ってんのか。

[金属製の大きな戸棚を開けば。
その中には、各種果物や野菜、牛乳、ジャム、バターなどが、よく冷えた状態で入っていた]

(+53) 2013/06/21(Fri) 00:54:14

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00:54:27

帝国軍准将 リエヴル

[ガクリ――…身体が、崩れ落ちる。
だが、そこには先にトールが倒れ伏していて。]

 …………――ん、ぱ……、

[既に言葉にならぬままに、彼の上へと覆い被さり。

――――静かに、唇を重ね合わせた。]

(719) 2013/06/21(Fri) 00:54:27

帝国軍准将 リエヴル


[五年ぶりのキスは、血の味しかしなかったけれど――…。]
 

(720) 2013/06/21(Fri) 00:54:42

【恋】 帝国軍准将 リエヴル

 …………せんぱい。

       だいすき、です。

(@70) 2013/06/21(Fri) 00:54:58

【独】 竜騎兵連隊長 ディーク

/*
いい回収来た……!!!!
くっそwwwくっそwwwwwwwww

やられたわ…

(-250) 2013/06/21(Fri) 00:55:11

帝国軍准将 リエヴル

[そのまま、少しずつ意識が遠のいていく。
ただ、最後に彼に触れられた為か。


その面には、不思議と、穏やかだった――…。]

(721) 2013/06/21(Fri) 00:55:13

傭兵 クロイツ

……ああ、そうだ。これを。
副寮長も、菓子は好きでしたよね?

[思いついて、部屋の隅からとっておきの菓子をいれている箱をあける。
ひんやりと永久水晶に冷やされたそこから、きれいにラッピングされた小瓶を取り出した]

黒スグリのジャムです。
焼き菓子にほんの少しつけたり、トーストに塗ると甘酸っぱくてとても美味いですよ。試してください。

疲れを取る効果もあるらしいです。

(722) 2013/06/21(Fri) 00:55:47

竜騎兵連隊長 ディーク、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00:55:48

【独】 公国軍大佐 トール

/*
よっしゃ。入った!
時間大丈夫かと手が震えたよね。

(-251) 2013/06/21(Fri) 00:55:55

公国軍大尉 レト

[一つかぶりを振り、状況を把握しようと。
フレデリカがカサンドラを人質のように拘束しているのは見える。
間近に帝国兵が居れば、通信機も使えまい。

何を話しているのか?]

 ……おい。クロイツ中尉にも状況の報告を。
 …音を立てるなよ。

[クロイツからの伝令はあっただろうか。
念のため深部に入り込んだこと、接敵位置を知らせるために単騎を彼の元へ送らせた。
目標周辺で切り結ぶには、彼の力も必要だ―――]

(723) 2013/06/21(Fri) 00:56:00

技官 カサンドラ

[>>695
 今まで知らない台本だったが、本当にわけがわからない生き物が乱入してきた。
 というか、わけはわからなくない。騎兵なんだし。だが、何故、馬…]

[逃げたい、と―― 刃の冷たさを刹那忘れ、身をよじって下がろうとした]

(724) 2013/06/21(Fri) 00:56:12

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00:56:20

少尉 フレデリカ

[いつでも差し出せると、示すようにカサンドラを目配せであるかせ、自軍より少し離れる位置に進ませる。
彼の答え>>703を待ち、悩む彼の姿>>705が見える。
けれども答えはきっと自分の期待するもの、だからこそ…]

そう答えると思ってたよ。

[カサンドラに当てた刃を離し、そっと彼の側へと後押し。
彼にそのとき一瞬だけ見せた表情は、きっと彼の覚えのある姿より大人びて女性的になったもの]

取引成立だね、いって。

(725) 2013/06/21(Fri) 00:56:22

傭兵 クロイツ

[たわいない礼だが、彼は、少しは喜んでくれたのだろうか。
扉を閉める瞬間にふと思い出し、唇を自嘲に歪める。

――今は二人の間にいたダーフィトは此処にいない。
いや、……あの頃の自分も、いない。

だから、彼に渡せるものは、そっけない、気遣いの言葉だけだった*]

(726) 2013/06/21(Fri) 00:56:26

情報将校 ミヒャエル

>>695
[ 唐突に迫ってくる蹄の音に振り返る。 ]

別働隊……? いや単騎か?

[ 距離を測るが部下の投擲武器も弓矢も届く範囲ではない。そして徒歩では到底、敵わない速度で馬上の影はカサンドラとフレデリカに向かって突進している。 ]

(727) 2013/06/21(Fri) 00:56:27

斥候部隊長 ソマリ

―回想:士官学校の頃・寮にて―

[隣室を夜半の通路と勘違いしている褐色の隣人は、
今日も合図で、窓の鍵を催促する>>1:951]

んじゃおまえさん帰ったら砲撃しといて。
辞書を腹に落としたらきっと効くぜ。
法務辞典がオススメ。

[小声で冗談を投げ。
次いで、立てた人差し指を口元に当てる。

カークおやすみ中。の合図だ。

身軽に部屋に侵入してきた来訪者から
ノートを受け取って、伝言を約すよう頷く]

(728) 2013/06/21(Fri) 00:58:05

公国軍大佐 トール、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00:58:33

斥候部隊長 ソマリ

[チョコレートを前にしたベリアン>>1:957の弁に、]

おやん、ばればれ?

[策略家らしく、白々しく笑ってみせた]

はァい。またの御来訪をお待ちしております。

[どこかの店員よろしく、慇懃に一礼して見送る。
そうして後日届いた珈琲豆に軽く驚いて…]

珈琲たっぷり飲ませて、
俺も褐色肌仲間にするつもり? …なァんて。

[その日の夜半、美味しくいただきましたとさ]

(729) 2013/06/21(Fri) 00:58:35

公国軍大尉 レト

[いつでも飛び出し切りかかれるよう柄頭に手をかけるが、内心は気が気ではない。
本来ならば、敵の武器がカサンドラに届く位置まで近づくよりも早く合流し掃討に向かうべきであったが、帝国側の配備に梃子摺り少し遅れた。
その上、「取引」がどうのと聞こえる。

少し前、通信機に乗せられた囁きからも、こちらが到着するまでの時間稼ぎというわけではないだろう。]

 ……、フレデリカ …? 

[フレデリカの目的が、未だ見えずに。]

(730) 2013/06/21(Fri) 00:58:38

帝国軍准将 リエヴル、メモを貼った。

2013/06/21(Fri) 00:58:39

少尉 フレデリカ

[彼女が手元から離れた後、聞こえた蹄の音>>695
先にジェフロイのほうを思わず見てしまった。

それより先に、動くべきだったのかもしれない……]

(731) 2013/06/21(Fri) 00:58:43

斥候部隊長 ソマリ

[ディークが卒業し、ベリアンが西寮を去り。
ソマリもまた東寮に引っ越したことで、
この緩やかな隣人たちの夜の時間は幕引きとなった。

その代わり――…]

お。いたいた、ベリアーーン。
美味しい珈琲豆の店、教えてくれるんだァろ。

[翌年。市街地に出たベリアンの元を
稀に訪れる金髪の姿があった]

(732) 2013/06/21(Fri) 00:58:53

斥候部隊長 ソマリ

[滅多にこない筆不精な師匠から
手紙と焼き菓子が届く頃>>414
美味い珈琲が飲みたい、とベリアンに要求して
知っている店につれて行かせた。

珈琲豆を買い、懐かしい焼き菓子を片手に、
のんびりと過ごす贅沢な時間。

多くを話すことはない。
互いの間に珈琲の香を置いて、ゆるり味わう秋の午後。


懐かしい褐色の肌は、珈琲の匂い。
けれど戦場では、最早血の匂いしか…――しない*]

(733) 2013/06/21(Fri) 00:59:09

【独】 帝国軍大佐 ジェフロイ

/*
カオス・・・!

(-252) 2013/06/21(Fri) 00:59:44

【恋】 公国軍大佐 トール

[柔らかなものが唇に触れて心があたたかくなる]

愛してる……ずっと……。

(@71) 2013/06/21(Fri) 00:59:58

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生存者 (5)

ディーク
55回 残14528pt(8)
南側・右翼オフ
ソマリ
45回 残16579pt(8)
南側戦場オフ
ジェフロイ
16回 残16965pt(8)
臨時執務室オフ
レト
3回 残18977pt(8)
拠点オフ
ベリアン
49回 残14674pt(8)

犠牲者 (7)

カシム(2d)
0回 残20000pt(8)
カレル(3d)
15回 残16829pt(8)
戦場オフ
トール(4d)
3回 残17398pt(8)
中庭オフ
カサンドラ(5d)
0回 残15793pt(8)
青い学校オフ
ミヒャエル(5d)
4回 残18331pt(8)
学校跡地オフ
ヴィンセント(6d)
18回 残17585pt(8)
ダーフィト(7d)
24回 残11736pt(8)

処刑者 (6)

シロウ(3d)
0回 残18576pt(8)
もふとお酒の天国オフ
リエヴル(4d)
6回 残18536pt(8)
ノトカー(5d)
5回 残15077pt(8)
フレデリカ(6d)
9回 残16731pt(8)
停留地付近オフ
クロイツ(7d)
20回 残12790pt(8)
ウェルシュ(8d)
60回 残14892pt(8)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (3)

カーク(1d)
9回 残17633pt(8)
ヴァルハラオフ
ステファン(1d)
23回 残17789pt(8)
病院オフ
シェットラント(1d)
14回 残18639pt(8)

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