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司書 セルウィン は 翻訳者 ソマリ に投票した
司書 オズワルド は 司書 セルウィン に投票した
書記 エレオノーレ は 司書 セルウィン に投票した
司書 テオドール は 司書 セルウィン に投票した
書記 マリエッタ は 司書 セルウィン に投票した
翻訳者 ドロシー は 司書 セルウィン に投票した
翻訳者 ソマリ は 司書 セルウィン に投票した
司書 アプサラス は 司書 セルウィン に投票した
司書 ゾフィヤ は 翻訳者 ウェルシュ に投票した
書記 オクタヴィアス は 司書 セルウィン に投票した
翻訳者 ウェルシュ は 司書 セルウィン に投票した
翻訳者 カーク は 司書 セルウィン に投票した
司書 セルウィン は村人の手により処刑された。
翻訳者 カーク は、書記 エレオノーレ を占った。
翻訳者 ドロシー は、翻訳者 ソマリ を護衛している。
次の日の朝、翻訳者 カーク が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、司書 オズワルド、書記 エレオノーレ、司書 テオドール、書記 マリエッタ、翻訳者 ドロシー、翻訳者 ソマリ、司書 アプサラス、司書 ゾフィヤ、書記 オクタヴィアス、翻訳者 ウェルシュの10名。
司書 アプサラスは、司書 テオドール を投票先に選びました。
あ!!!!!!!
カークぅぅぅぅ!!!!!!
占い師噛んできたぁぁぁぁぁぁ!
まーそうだよなぁ
霊結果は絶対見たいもん、霊守りにいくよなぁ
翻訳者 ドロシーは、翻訳者 ソマリ を能力(守る)の対象に選びました。
…あ。
[声を掛けようとして、立ち止まる。]
カーク兄。だめだよそんなとこで寝ちゃ。
ほら起きて。
ね、起きてよ。仕事しなきゃなんでしょ、ねえ…!
[倒れたカークに近寄り、揺さぶる。]
あ、わかった!
甘いもの食べないと元気出ないんだね、そうなんだね!
ごめんね気付かなくて。カーク兄は甘いもの大好きだもんね。
[えへへ、と場違いな笑みを浮かべて閲覧室のワゴンへ走る。
そしてたくさんのお菓子を手に戻ってくる。]
ほら食べて。いっぱいあるから。ね。
[カークの口元に持っていくけれど、食べてくれない。]
/*
あ。
メモのこれ間違ってるやんw
「サイコキネキス」じゃなくて「サイコキネシス」なw
アイリのメモにあったのコピペったんよw
普通にキネシスに見えてて気付かんかったw
食べてよ、ね。
それともさっきのはちみつミルク入れて来ようか。
はちみつたっぷりで、あっつあつなの。
…返事してよ。ねえってば!
[やっぱり返事してくれない。
だからボクは思わずかんしゃくを起こして、持っていたお菓子を全部床にぶちまけちゃった。]
カーク兄のばか!
なんで起きてくれないの!なんで!
ボクのこと嫌いになった?いいこじゃなかったから?
[さんざめく声――。
別室に謹慎させたはずのセルウィンが死んでいるらしい
しかし一体だれが・・・?]
いかん――ッ!
[疲労で臥せっているゾフィヤがこのことを知ったら
ショックで倒れてしまう・・・!
ゾフィヤは声聞こえ者だ、セルウィンの診断だけはしてもらわねばならない。
・・・いや! そんなことよりも、ゾフィヤは私にとっても大事な人だ。つかの間ではあるが、感情のない私を仲間のように扱ってくれたのだ。]
いいですか・・・ゾフィヤ司書・・・・おちついて・・・
なにも見ちゃだめです、何も見ないでいい。
あなたはただゆっくり休めばいい
ここは安全です。私がついている。
皆もいます、大丈夫です。
あなたは何も考えなくていい・・・・!
―自室―
[ぱちり―――目を開ける。
自分はいつの間に眠ってしまっていたのだろうか。寝ぼけた頭ではすぐに状況を判断できない。確か自分は、第二閲覧室に居て今日はエリーを…?
滅多に帰らないせいかどこか馴染みのない自室。きょろりと周りを見渡せど一向に状況が掴めず]
ウチ、なんでここいる…?
[小さな呟きは周りの静寂に溶ける。
とにかく、第二閲覧室へと行かねば…そう思い立ち上がるも何処か違和感を感じる。ゆっくりとした速度で歩きだし徐にドアノブへと手を伸ばせば
―――その手は何も掴むことはなく、空を切った。]
…は?
[その瞬間、すべての事を思い出す。
そうだ、ウチ…死んだんだ…
記憶が鮮明になると同時に頬に冷たさを感じる。何故泣いているのか、自分でもわからないが拭う気も起きなかった。]
は、ははっ…
ウチやっぱ劣化品だなー
なんにも出来てないじゃん、役立たずだなぁ…
[涙を流しながら自嘲の笑みを零す。実験の日々の中で言われた言葉が頭を過る。失敗、劣化…廃棄。自分なりに頑張ってみたつもりだったが、この気持ちは誰かに届いただろうか。]
[静かに立ち上がるとセルウィンの腕を引いて、第二閲覧室をでた。
きっとその間に会話はなかっただろう]
セルウィン…。
俺は排除するって言ったよな?
[その場所は星の夢が眠る廃棄場所ー星の夢の近くには花びらが散っていた。
誰かが手向けたのだろう]
こんなものがなければよかったのに――星の夢か。
なぁ?
[そう星の夢の前でセルウィンに語りかける。
セルウィンは顔を背けているかもしれない。
男は高い背のせいで彼を見下ろす形になっていた]
廃棄処分場に星の夢なんて、しゃれた名前誰がつけたんだろうな。
悪趣味で仕方がないよ。
…あはっ。そうだよね。
煙草で喉痛めてそうだからしょうが湯を渡しちゃったのやっぱり怒ってるんだ。
味の好み聞く前に飲ませてごめんなさいって思ったから、さっきはちみつミルクを渡して仲直りできるって思ったのに…!
そうだよね、ボクは肝心な時にいつも間違えるんだ。
だから、みんなボクから離れてく。
ボクを嫌いになってく。
[セルウィンの顎を持ち、無理矢理目を合わせる]
そんなとこに俺を落とそうとしてたんだろ?
そういうことだよな…。
[そうさせたのは自分の結果だってわかっていた。
わかっていても気持ちは落ち着かない]
自分でここに落ちたいと提案してたってことは俺を謹慎させたいんじゃなくて、星の夢に落としたいってことだよな。
[段々強くなる自分の語尾を抑えられない]
星屑になれと…。
[パッとセルウィンの肩を押すとつまづいた彼をさらに強く星の夢に強く倒し込んだ。
後ろ向きに星の夢に吸い込まれるセルウィンに男はそこに立ち尽くすしかなかった]
/*
まだ起きてるんで日替わり前のログを読み返したら、なんか色々やばい感じがしてきました。
カーク、それをもっと早く聞きたかった!というか、わたしが見落としてたんですが
あと、セルウィンもね!なぜそれをもっと早く言わぬ!!
[それはスキャンが行われる、という時だった。不意に動いた
――ドサリ
鈍く、重い、音がした]
……は?カーク……?おい、何やってんだよ……。寝てる場合じゃねーよ。おい……。やることあんだろ……おい…………。
[膝をついて手を伸ばそうとすれば無邪気にドロシーが揺さぶっている。
違う、違う、そうじゃない。あの時と同じだ。アデルの時と――]
…ん?違うよね。
セルウィンを謹慎させようって思ったのがそもそも間違い?
信じてなかったわけじゃないんだ…なんて。
ごめん、言い訳してもバレてるよね。
信じきれなかったから、怒ってるんだ。
…じゃあ、じゃあ!
バグをぜーんぶ片付けたら、起きてきて頭を撫でてよ。
ボクにするのがいやだったら、シィにだけでもいいからさ。
[聞いてくれてるのかはわからない。
けどいいや、勝手に約束してしまおう。
ボクとカーク兄で、左手の小指同士を絡ませて]
ゆびきりげんまん、うそついたらはりせんぼんのーますっ。
/*
■全プレイヤー共通
話を促せるのは縁故先のみである。発狂した者には話を促せないことを留意する。
もし誤って促してしまった場合、メモか専用BBSに書き込み、促された者は促された分のptは余らせること。
狂気を癒したキャラクター及び癒されたキャラクターには話を促すことが出来る。
これも要注意で。
*/
/*
やることないのでメモも貼らず寝た詐欺しよう(さっきまで本当に寝てた)
発狂できないけど、発狂者には促しできないから場の飴を喰い尽くせば大丈夫だ、問題ない!←
――っ!
[息が苦しくなり胸を押さえる。
まさかそんなはずはない!そう思い、確認を取ろうとするが、事実と認識してしまうのが怖くて触れられない。
いつも天真爛漫で、無愛想な自分にも懐いてくれて、嬉しくて、羨ましかった。
寂しい 寂しい 寂しい]
嘘、だろ……!
[床に手をついて首を横に振る。しばらくの間、蹲って泣くことしかできなかった]
/*
「対立と殺害」と「発狂」は別なので、今回は200ptの消費になります。
メモにも、【対立中】の表記が必要です。
*/
[セルウィンの謹慎が決まり、その姿が第二閲覧室から消えた後だ。
不意に胸騒ぎがして、慌てたように周囲を見回す]
エレオノーレ、どこ?
どこにいるの?!
[わたしが傍にいるから正気が保てると言ってた。けれど、今こうしてまた、彼女が信頼を寄せていた同僚がまたひとり、姿を消していく。
これ以上、エレオノーレが狂ってしまわないように…!]
いたら返事して!!
[姿を求めて叫ぶ。見つけたらすぐに駆け寄り、マリエッタはエレオノーレを癒やそうと試みた]
何を言ってあげればいいのか・・・・
私は・・・・こういうことが不得手で・・・。
そうだ・・・!
取って置きのジョークを
よく聞いてくださいゾフィヤさん
これから下着にちなんだ駄洒落を即興で10個言います!
ニーソのシミーズさんがトランクスを持って、
ブラトーザーを後ろ向きにTバックさせてたら
路面がストッキングして
バッテリーがショーツでタイヤがパンツ!
思わず舌をキャミソールなったシミーズさんは漏らしてしまいました
「僕さぁブリーフしちゃった!」
ハァハァ・・・・
[ある意味、アイリの死を前にしたとき以上のショックにまたしても膝をつく
そのままテオドールは赤面し、顔を上げることができなかった]
・・・・これが・・・恥という感覚・・・・!?
よーし!これでいいよね。
大丈夫、みんないるからバグなんてあーっというまに見つかっちゃうって!ねっ!
そしたら、そしたらね。
……………えぐっ。
[さっきから泣いてばっかりだ。
ボクは泣かないって決めてたのに。シィとは違うんだから。]
ごめんね、ごめんね、カーク兄。
すぐに煙草買って来るから、一服して休んで。
[ぱたぱたと購買へ走っていき、適当な煙草を買って持ってきた。
購買の人が思いっきり変な目で見てたけど、吸うのはボクじゃないんだからほっとけ。]
普段、どんな煙草吸ってたのか覚えてたらよかったね。
…やっぱり、ボクってほんとバカだ。
[手渡した煙草の箱に、涙が一滴落ちた。]
皆が発狂しているのにこんなこと言って
雰囲気台無しにしてしまったのは
正直、すまないと思っている・・・。
けどほんとに即興だったんだからそこは評価してほしい。
おい、目ぇ開けろよ……。なぁ……。
ふざけんなよ…。今度飲みに行くつったろ。
[ひとしきり泣いた後、話かけるが反応は無い。
それでもしばらくの間、うわごとのように声を*かけ続けた*]
………ところでつかぬことをお聞きしますが。
[我に返って、気付いた時目に入ったのはテオドールが放つ氷点下レベルのギャグだった。]
テオドールっていったい何してるの?
/*これでいいのかな?
すっかり対立のptと発狂のpt気にしてて、メモ忘れごめんなさいだな。
メモの忘れを指摘されているのだよね…内容ももっと過激にしないとならないのかな?
[エレオノーレの正面に立ち、その両目をしっかりと見据えながら彼女の手を取る]
手がすごく冷たいよ…緊張してる?
[自分の体温を分け与えるように、両手をこすり合わせるようにしながら、彼女の手を温める。
人を模倣し、限りなく人に近いけれど、人ではないわたしたち。果たしてこんなやり方が効くかどうか、わからないけど]
大丈夫?しっかりして!
今は、わたしから目を逸らさないで。怖くないよ、…こわくない…。
[今はこれ以上の刺激を与えないように。できるだけ声を低めて、囁きを繰り返す。
呼吸が乱れてしまっているようなら、それが落ち着くように何度も声をかける]
…あの椅子まで歩ける?行きましょうか。
[足元がふらつきそうだったら、その身体を支えるように隣に寄り添い肩を貸す。
お互いに支えあうようにして、長椅子の方へと進む]
短い間に色々起きすぎだよね…、…はぁ〜…もう…ヘトヘト。
[一緒に椅子に腰を下ろす際に、どっこいしょ、とわざとらしく声を上げてみる]
肩凝っちゃって、ひどいよ。普段からそうだけど、ここ最近とくにひどいわ。
ね〜…これが終わったらゆっくりしようよ。
わたしたち、ずっと働き詰めだったんだからさ、長い休暇をとって遊びにいくのもいいよね。
[エレオノーレは自分の何倍も働いて成果を上げているのは分かった上で、敢えて同等みたいな言い方をする。
今は話題にのってこなくてもいい。
耳を傾けてさえくれれば。わたしの声が聞こえていれば、それでいい]
/*どうすればいいのだろうか…。
wikiだと200pt使えっての注意してほしいって話だったけど、、。
うーん、でもwikiに書いてる時間ってまだ発言してない時間なんだよね…。それってどういうこと…。
「発狂」と「対立と殺害」って順序逆でもいいんだよね。なのにその前に注意されるって何か他に間違えたのかな…。
カーク兄…。なんで。
なんて愚問か。愚問に決まってるなこれ。
わかってるさ。スキャン結果が揃ったら困るのバグだもんね。
[ため息をひとつ。]
…残った占い師と霊能者の結果聞きたかったんだけど。
ソマ兄もウェル兄もゾフィ姉も、まだだめみたいだね。
[はっと自分のしたことに膝をつく、何も感じられない。
ふときちんと昨日の逆さまの本はなおったのだろうかなどと思う]
これでいいんだ。
これで…これが正しいんだ。
俺は間違ってない。間違っていないのになんで涙がでてくるんだ。
セルウィン――、おまえは俺に何を思った?
恨みだけだよな。
恨むだけだよな。
[渇いた笑い声が廃棄場所に響く。
どこからか風でもふいたのか床に落ちていた花びらが舞った。
男は手についた花びらをつまんでみるとそのしおれた姿にまた一筋涙をこぼす]
セルウィン…。
ある意味そっちのほうがきちんとした世界かもしれないよ?
ちょっと前まで毎日わたしたち、一緒に仕事して、一緒にカフェでお茶してランチしてたよね。
ドロシーも一緒に、スイーツの食べ比べとかしたりさぁ。
[カフェでは他愛のない話をした。
事務室に配属になったばかりのオクタヴィアスが、仕事に不満がありそうだとか。
それをエレオノーレが気遣ったり。
その一方で、マリエッタはオクタヴィアスの視線がたびたびエレオノーレに向けられている事を知っていたが、それについては黙っている事にしていた。
だって、エレオノーレの気持ちが他にあるのも薄々と察していたから]
真面目な話、
今のゾフィヤさんの体調で
セルウィンさんを悼むのは負担が大きすぎるかなと思いまして。
それと、先日のジョークが好評だったようですし。
ただこれを受け入れるかどうかは彼女の自由ですので
無理に笑ってくれなくても大丈夫ですよ。
ねぇ…あの日。一昨日かな…あの、バグが起きた時の事だけど…。
[緩めていた表情を改めて、隣のエレオノーレを見る。彼女が想い人を失った日。
それを目の当たりにしてから、変わってしまった。
エレオノーレの目に、今まで見たことがないような光りが宿っているのに気づいて、困惑した事を思い出す]
…───。
[ぐっと喉を鳴らして決意すると、言葉を続ける]
バグが発生する前…ほら、カフェから事務室に戻った後かな。
なんか、楽しそうにしてたじゃない?…あれ、何かいいことがあったの?
[本当なら聞いてはいけない事だと思う。けれど、乗り越えて欲しいから敢えて尋ねる]
/*
ちょっと目を離した隙にマリーがエリーを癒そうとしていて、ひとり正気の世界に取り残されるフラグにgkbrしている。ゾフィは霊候補だから発狂せずとも推理にはそこまで影響しないしなぁ。
くそぅ、この部屋の飴という飴は僕のものなんだからな……!
[ふっと花びらを星の夢に投げ捨てると自分の身も投げようとするが踏みとどまる]
俺はきちんと全うするよ。
セルウィンに恨まれてもそれでもきちんとやってやるさ。
[くるりと向き返り、第二閲覧室に戻るとみんなの前で一言だけ口を開いた]
セルウィンは星の夢に落ちたよ。
[それ以上は何も言わなかった。
何も言えなかった。
もちろん自分が落としたなんて言ったものなら気でも狂いそうだ]
いや、狂っているのかな。
[誰にも聞こえない声でぼそりとつぶやき、みんなの輪の中に戻って行った]
アデルと何か、約束したのかな…?
今は思い出すのが辛いかもしれない。…けれど、辛い思い出だけではなかったはずだよ、…そうでしょう?
[失われた命は戻って来ない。彼女の心が負った傷は、自分の想像をはるかに超えるものだと思う。
けれど、エレオノーレはまだこうして生きている。生きている以上、悲しみを乗り越えて欲しい。
彼女が悲しみに耐え切れなくて正気を失いかけたら、傍に寄り添って力づけてあげたいと願う]
落ち着いた時でいいから、…ううん。話したくなった時でいい。
[耳元に近づくと、手を添えてそっと囁いた]
何かいいことあったのなら、こっそり教えてね?
[話して楽しい気分になれるなら、それを分かち合いたいから。
ぱっと離れると、目の前で軽くウィンクしてみせた。**]
[周りを見渡すとカークの姿がないように感じる]
カークはもう言った?
[レコーダーを聞き直してもカークが言った様子はない]
俺が言っちゃっていいのかな。
いいよね?
[なんだか、わからないがカークからの結果は聞けないような気がした]
[もう一度辺りを見回して、声を出す]
エレにバグは確認されなかったよ。
みんなと変わらないよ。
[少し力を抜きながら、座る]
少しは安心できるかな。
[ドロシーが用意してくれていたなら、コーヒーに口をつけただろう**]
[周りを見渡すと、ゾフィヤだけではない
阿鼻叫喚と言いたくなるほどに
あちこちで悲痛な叫び声が広いフロア響いている。]
いよいよ始まったのか・・・・・
[我々は虚無への入り口の第一歩を踏み出してしまった。
自らの手で同僚を葬ったソマリの背を遠くで見つめる]
それでいい・・・あなたは正しい・・・
しかし・・・なんともやるせない・・・・
[一体何人殺せば終わるのだろうか
自分が死んだほうがましに思える時がある
しかし、我々には『歴史』という存在が重たく圧し掛かって
それすらも許されないようだ。]
今日は・・・私も休みます・・・。
[そういって閲覧室を出て行った]**
………あー!
[コーヒーのことをすっぱり忘れていた。
慌てて第二閲覧室へ戻り、コーヒーを入れた。
あと角砂糖を10個程。]
ごめんソマ兄、戻ってたんだ。
じゃあこれコーヒー。………ボクもう寝るから。
あと、エリー姉の件は了解…。
[全力疾走のせいか、ふらふらとした足取りで再び自室へ。**]
/*慌ててしまって、上の独り言がなんかすごく嫌に聞こえるー。
wikiで心配してくれた方もありがとうございます。
直前まできっとくるなーと身構えすぎて表記をむしろ忘れるというポカして、心配させてしまってすみません。
[時刻は0時を指した。
中世風の内装に合わせて、第二司書室の壁には大きな時計が掛けられている。
勿論電子数字などではなく、短針と長針にて時が示されるもの。
日付が変わる瞬間、針と針とが重なり合う音がいやに大きく聞こえ、思わず掛け時計を見上げ]
[──何故、自分は。
昨日、能力を使うものだと思い込んだのだろう。
能力を行使した結果を周りに伝える──そんな前提で問いを発していた]
[冷静に考えればおかしい。
確かにエレオノーレやテオドールは容疑者を星の夢に送る提案を行ってはいたが、容疑者は拘束の上謹慎に処すということで話は纏まっていたはずだ。
自身の能力は生体機能を停止した者にしか効果が及ばない。
アデルとアイリ──バグによる犠牲者からバグ保有者を示す結果は検出されなかったし、例え今後犠牲者が出たとしても使う機会などなかったはずなのだ]
…………ッ。
[胸元をかき合わせて、肩を窄める。
ざわざわざわざわと大量の小虫が這いまわるように胸が騒いだ。
予感していたのだろうか。もしくは心の底では、望んでいたのだろうか]
[手の甲が熱を持つ。
熱い。熱い。熱い。熱い。
──ぶる、と再び背が震え、思わず机に片手を付いた。
平衡感覚を失いそうになるのを、すんでのところで踏みとどまる]
……はや、く、………カー………、……マリ、………けっか、
[霞む目を瞬かせ、茶髪の同僚を探す。
小さな影が、煙草の香りを纏う背が、カークの側で揺れていた]
……………カーク?
[昨日、オクタヴィアスやドロシーに応えて、他の者も愛称で呼ぶことにした。
まだ慣れない呼び方はどこかくすぐったく響き、胸を温める。
けれどこの呼びかけは胸騒ぎと混乱に塗りつぶされて、くすぐったさとは程遠い]
―星の夢
[ソマリに腕をひかれて第二閲覧室を出た。行き先は言わなくてもわかっていた。だって彼がぼくを謹慎なんてもので許すなんて思わなかったから。星の夢へと続く扉を開けたときに、なにか呟いてた気がするけれど、それさえも耳に入らなかった。足元に散った花びらがやけに虚しく見える。]
―――っ。
[無理やり目を合わせられるけれど卑屈な微笑みを浮かべることしかできなかった。とん、と押されたぼくの身体は静かに星の夢へ吸い込まれる。意識が薄れていく中で、ぼくを心配してくれたアプサラス、悪戯っ子のドロシー・・・、信頼できるカーク、大好きだったゾフィヤの顔が順番に思い浮かぶ。―最後に見えたソマリの顔は、嗤っていた。]
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[一度途切れた意識が再度接続され目を開ける。]
ここは・・・ぼくの部屋?
なんで?ソマリ・・・ぼくは・・・。
[自分の身に何が起こっているのか理解できずに慌てて第二閲覧室へ向かおうとする。が、ドアノブに触れることなくするりと身体が通り抜けた。扉を貫通した自分の腕に見入ってしまう。]
あぁ、ぼくは星の夢で死んで、それで。
幽霊ってやつなわけだ。
[すとん、となぜか納得できてゾフィヤとウェルシュのことを思い出す。ぼくの声・・・あの2人なら聞こえるかもしれない。本当はゾフィヤの元へ行きたかったけれど、仮にも女性の部屋へ忍び込むのはどうかと思う。第二閲覧室で待つことにした。]
【見】翻訳者 アデルは、栞を挟んだ。
[第二閲覧室へ向かう途中でなにやらドロシーが喚いている。誰か倒れているようだ。ふわり、と倒れた人物を覗き込むと、それはカークだった。]
カー・・・ク・・・?どうして・・・何故きみがっ・・・!
[答えはわかっていたが信じたくなかった。彼は占い師だから、"バグに消された"んだ。その可能性はあった。あったけれど・・・どうしてこんなにも早く彼が犠牲にならなければいけないのだろう。ぼくが何もできなかった分、彼には生きていて欲しかったのに・・・!]
ごめん・・・カーク、ごめん。
[どんなに謝っても時間は戻ってこないし、彼はもう二度と動かない。彼の緩さが好きだった。柔らかな空気が好きだった。ぼくには欠片もないものだったから。憧れそのものだった。
彼がこんな冷たい廊下で放置されているのは嫌だったが、今のぼくには彼を運ぶことすらできない。泣いているドロシーにだってそうだろう。
あぁ、ぼくは本当に無力だ。]
カーク・・・本当に・・・本当に死んでしまった・・・のか?
いやだ・・・いやだいやだいやだ・・・!
なんで・・・ぼくが幽霊になんかなってるのに、どうしてきみはいないんだ!!!
ぼくはどうやってきみに詫びればいいんだ!!!
どうしたら・・・償える・・・。
[返事をすることのない屍にぼくは寄り添うように座りこむ。目の前にいるはずなのにドロシーはぼくに気がつく様子もない。]
・・・カーク・・・ドロシーをこんなにも泣かせるなんて。
結構罪な男だったんだね、きみ・・・。
[ぼくの頬をうすく涙が伝ったような気がした。
そういえばぼくは星の夢で死んで自室で目覚めた。カークもここにいるとは限らないことに思い至る。もしかしたらぼくとおなじようにいるかもしれない。わずかな希望を胸に抱いて第二閲覧室へと急いだ。]
/* えーと、
癒し癒されの関係は、
癒す人が先にpt消費してしまって、その後受ける人がどうするか考える、なのかな。 */
[初日、アデルとアイリを星の夢へ弔おう、と提案したのは、セルウィンだった。彼がアデルの身体を星の夢へと葬る際、何かしているのには気付いたが、涙で視界が曇りはっきりとは見えていなかった。彼は、アデルの髪を切り取っていたのだ。おそらく、自分に渡すために――]
なんで…なんで去り際になって渡すのよ…!
もっと…機会はあったじゃない…どうして、謹慎前になって…!
こんなのって、ないわ…こんな精神攻撃みたいな…
これじゃあまるで…あなたを謹慎させることへの、
報復を受けているみたいだわ…!
[セルウィンから手渡されたアデルの髪を握りしめ、混乱から叫び出しそうになったその時。聞き慣れた優しい声が、自分を呼んでいることに気が付いた。]
マリエッタ…私、ここに、いるわ…。
[すがるような思いで、返事をした。マリエッタはエレオノーレを見つけると、すぐさま駆け寄ってきてくれ、しきりにエレオノーレを縛る恐怖から解放してくれようとしていた。
エレオノーレは、それを受け入れた。
少しずつ、呼吸の乱れも落ち着いてくる。いろいろな思いが込み上げてきて、マリエッタの優しい声を聞いているだけでも涙が止まらなかった。]
えぇ…実は、アデルとね…約束、してたのよ…
凄く、楽しみにね、し…
…ごめんなさい、ちょっと、これ以上は…喋るのが、辛い…
落ち着いたら、あなたには、ちゃんと話したいわ…
その時は、聞いてくれるかしら…?
[今は、ただただ子どものように泣きじゃくり、マリエッタの優しさに癒されていた。]
…………たばこ……。
[どれほどの時、カークの前に座り込んでいただろう。
ドロシーの声にふと我に返り、少女の顔を見上げる。
涙に濡れた頬に指を伸ばしかけて、それよりも前に己にはやることがあったのだと思い出した。
皆に伝えなければならない。この手の甲の熱が、ひいてしまう前に]
[上着の懐に手を入れかけて、今は自分の上着を羽織っているのではないことに気づく。
暫し迷って、シャツの胸ポケットから銀色のオイルライターを取り出した。
ドロシーの握らせた煙草の側に添えて、皆の方へと向き直り]
セルウィンは──……
[瞬きをひとつ]
彼は、バグ発生者ではなかったよ。
……バグは、なかった。
[彼は機能を停止した、と。そう暗に*伝えた*]
/*白白で狂人切り捨てだと襲撃先で思ってテンパってたけど、と思うとテンパってたなぁ・・・。
仕方ないけどね、狂人はやっぱり好きじゃないなぁ。
まだ狂人切り捨てじゃない可能性もあるけど…。
翻訳者 ドロシーは、翻訳者 ウェルシュ を能力(守る)の対象に選びました。
翻訳者 ウェルシュは、翻訳者 ソマリ を投票先に選びました。
翻訳者 ウェルシュは、書記 マリエッタ を能力(襲う)の対象に選びました。
ソマリの判定は確認したわ…
あなたが本物か偽者か、まだ判断がつかないけれど、
疑いを向けていた私がバグではなかったという結果が
出たことに対して、意見を聞きたいわね…。
カークがバグにやられてしまって、そんな状況では
一気に私に疑惑の眼差しが向けられるでしょうけど…。
ウェルシュの判定も確認…
えぇと、ゾフィヤの判定も聞かないことには何とも言えないけど
少なくともウェルシュとソマリに繋がりはないってことかしら…
判定が割れてるってことは。
休んでからまた考えさせてちょうだいね。
/*
2人ともお疲れさまーっす!
そしてセルウィンの切なる叫びに吹いたww
確かにあのギャグで癒されるのはwwwwww**
………ただいま。
[ぬいぐるみといっしょに小さな毛布を二枚抱えてやってきた。
そして、ICレコーダーの再生を聞く。]
ウェル兄とソマ兄、セルウィンのバグ結果がずれたね。
思うところがありすぎてありすぎるけどゾフィ姉の結果を待つよ。
…カーク兄が寒そうだから毛布持ってきたの。
あとね、ウェル兄も上着なくて寒そうだから、あげる。
[と、毛布をカークにかけてからウェルシュに手渡す。]
カーク兄視点だと、バグが誰なのか。
単体と組み合わせそれぞれで考えた方がいいのかもしれない。そう思うよ。
ソマ兄を妄信するの、危険だとおもう。
で、テオドール。
ボクがバグならスキャンしないとどうしようもないって言ったね。
もしボクがバグだとしたら、どちらのスキャンでその結果が出ると思ってた?
さっきは喉が枯れていて聞けなかったから、聞いておくね。
あとエリー姉も、もしボクがカーク兄とソマ兄から一緒にスキャンされたらどういう結果になるかみたいなシミュレーションがあったのか聞きたい。
[どうなの?と言いたげに首をかしげた。]
…ソマ兄、エリー姉がバグじゃなかったのわかったね。それなら誰がバグなのか。
考えておいてね。あとはなんでソマ兄じゃなくてカーク兄がバグに襲われたのか、とかね。
[ソマリと目を合わせることはなく、するりと通り過ぎて]
ウェル兄、近くにいていい?
嫌だったら離れるよ。
[返事を聞くまでは、ちょこんとウェルシュの前でたったまま。
了承を得られたら、猫のように擦り寄っていくことだろう。**]
ああやだもうカーク兄ー!
甘えたいのごーろごろしたいのうわあああああんっ。
[べそべそ。]
これきっとゾフィ姉がセルウィンがバグっていうんだなにそれこわい。
あ、ちなみにウェル兄本物でしょ常識的に考えてって思う。
これどうなんだカーク兄視点バグがさっぱりぽんなんだけど。
エリー姉とテオドールものっそ怪しいんだけど。でもバグコンビはかなりなさげに思えて。
エリー姉とアプ姉に組み合わせはないでもない、かな。
ところでボクが表情変えると時々うさぎさんまで表情変わってたりするんだけど。
いやかわいいよ、かわいいんだけどこれ普通のぬいぐるみじゃないよね絶対。
おはっす。昨日はなんも言わずに落ちて済まん。
今日はどうなるかね。ソマリ吊りもっていけたらいいな。
そして寒い…![ぶるぶる]
二人とも風邪ひかねーよう気をつけてな。
…あ。テオドールとオクタの組み合わせもか。
絶対無いとは言い切れない。
でもマリーの場合、バグだと誰と組み合うのかさっぱりぽん。
[夢を、見ていた。
いつものようにソマリを訪ねて翻訳場を訪れ、少しだけ彼の手伝いをして。
横にいたウェルに、夕食の約束をして。──あぁ、彼が僕を「オクタ」って初めて呼んだのは、いつだっけ?
その更に隣には、アデルが意味不明の言語と格闘する姿。仕事に打ち込む彼の姿は僕から見ても好ましくて、──仕方ないよな、って。溜息がひとつ。
ソマリと昼食をとったら、今日こそエリーとマリーに差し入れを買って帰ろう。
喜んでくれれば、──]
─回想・日替り直後─
[誰の悲鳴で目覚めたかは、覚えていない。はっと顔を上げれば、己を除いた全員が既に動きを見せている。
──あぁ、これが現実だったのだと、絶望的な思いが胸を締め付ける。]
カーク、……?
[輪の中から上がった声はドロシー、いやトトだろうか。オズワルドやウェルシュの悲痛な声も混じり聞こえ、呼ばれているのはやはりカークだと認識する。
随分疲れるスキャン方法のようだから、それで倒れでもしたのだろうかと、焦点の合わぬ思考を巡らせる。]
[様子がおかしい、とやっと感じたのは、いつの間にか閲覧室を出ていたらしいソマリが戻ってきてからだった。]
ソマリ……?
セルウィンが、星の夢に……、?
[淡々と告げるソマリの声に、何故かぞくりとする。──彼は、己の知らない何かを見てきたのではないだろうか。彼がスキャン能力者を名乗った時の恐れとは違う何かが己を支配する。]
[しかし、ふと気づけば周囲の人物も皆、ソマリと似通った雰囲気を湛えていた。
ごくり、と唾液を嚥下する音が厭に大きく耳の奥で響く。
──取り残されて、しまった。
理由もわからぬまま、強く、そう感じた。]
[寒気が引かないまま座り込んでいれば、ソマリが結果を告げる声が耳を通り過ぎる。]
エリーは、……そう。
[ソマリが本物なら、彼女は無実。二人揃って信じられるなら、こんなに嬉しいことはない。
だというのに、心は一向に晴れなかった。
……ならば何故。カークが殺されている?
その疑問が、どうしても解けない。]
ごめん。僕、やっぱり部屋で休む、
[完全に顔から血の気が引いているのが自覚できる。
くらりとよろける身体を懸命に支え、なんとか自分の足で部屋へ戻って行った。]
─回想・終─**
[エレオノーレの確認を聞き、ゾフィヤをちらと見やってから微かに眉を寄せ。口を開きかけたものの結局は何も音にしなかった。
ドロシーの声に強張りがちだった表情が解れ]
……ありがとう、……シィ。
[毛布を受け取って、カークの肩からずれた裾を整える。己も肩に羽織れば、包むような温もりが伝わってきた]
……ん。
居てくれると、……嬉しい。
[頷きながら遠慮がちにドロシーの腕に触れ]
少し、休ませて……。
[呟いて、目を*閉じた*]
[閲覧室に戻れば、ドロシーがウェルシュの傍へと嬉しそうに近づいて行くのを目にする。その様子を見て、ふと、ある思いが口をついた。]
ねぇ、トト。
昨日まで翻訳できなかったとこ、今ならわかる?
[今の彼女ならわかるかもしれない、と、何故か思ったのだ。そして言葉を続ける。]
もしそうなら、ウェルとゾフィが出す結果から考えられること、僕に教えてほしい。
僕……まだ、それがどういうことかわかんないから。
/* シィとも仲良くなりたいと絡みにいったけど、なかなかできずじまい…!
このコミュ症っぷりをどうにかしたいwwww
というか、このキャラ&RPが動きにくいったらない…なんでこんなじめじめした女になってしもうたんや…オワタ\(^0^)/
あと、めも
【狂気レベル0】→【狂気レベル2】の場合、100+150で250ptを消費 */
そのかわりってわけじゃないけど、カークとソマリのことは目いっぱい聞き直して考える。
……僕も、ソマリを信じられる状況じゃなくなってるから。
[あんなに愛おしかった黄金色を目にするのが、今は怖い。信じたい気持ちは山ほどある。だけど。]
あいにくと、僕はそんな楽観主義者じゃないからね。もしそうだったら、
[──「とっくに気持ちを伝えてる」。喉元まで出かかったその言葉だけは、ぐっと飲み込む。視界の端で揺れる桔梗色が、酷く*目に痛かった*]
いけない、今日も遅くなっちゃった。
…またお小言言われちゃうかな。
[その声音はどこか嬉しそうだ。
早く行かなきゃ、と部屋を後にする。
駆けていけば間に合うだろうが、ヒールが邪魔をして走れない。
長くお小言を言われたいし…ちょっとだけゆっくり行こう。
わざとやっているわけではないんだけど…、彼が自分を叱ってくれるのは、少なくとも自分に無関心ではないのだと思うと嬉しい。
嬉しいなんて言えば、きっと彼はまた顔をしかめるだろう。
そんな表情も可愛いな、なんて思いつつ、セルウィンの端正な顔を思い出し胸が高鳴った。]
[どうれくらい蹲っていたことだろう。普段と変わりない様子でドロシーがカークに毛布をかけるのが見える。
アデルがそうなった時に、セルウィンが「ちゃんと弔ってあげよう」と言った時の声が聞こえた気がした。
だが、ドロシーにその現実を突きつけていいのだろうか。いや、理解しているのかもしれない。それでも無邪気に、気丈に振舞おうとする少女に言うには忍びなくて]
……ドロシー、カークをちゃんとした所に寝かしてあげよう。な?
[もし付いて来ようとするのであればウェルシュに付いててあげるように言って断るだろう。そうして向かう先は星の夢]
―星の夢―
[手前で一度カークを降ろし、寝かせる。先ほどカークから貰った煙草を一つ、カークの上着のポケットに入れた]
餞別やりてーんだが手持ちが無くてな、貰ったもん返すみてーで悪ぃな。
[あんなによく変わっていた表情がもう動かない。唇を噛みしめてまたその体を持ち上げ、別れを済ませた]
ごめんなさい。ちょっと仮眠するつもりが寝過ごしちゃって。
[部屋に着けば、第一声で謝る。まずは謝ったほうがいいと学んだからだ。]
やだ、セル、わかったって。本当よ、反省してるの。
[セルウィンが自分を見つけ、注意すればこう答えただろう。]
ねえ、セルお詫びに今日のランチを奢らせてよ。
サービスするわよ?もちろんゾフィも一緒に。
今日の日替わりって何かしら!楽しみだわ!
[彼とランチに行く、まるでそれは本で読んだデートという行為のようだ。最近気付いた。恋人同士がよく行う行為らしい。…恋人同士…。なんと甘やかな響きか。]
…あのね、セル…。あのね、私、あなたに伝えたい事があるの…。
[セルウィンのお小言が終われば、意を決して伝えることにしただろう。ゾフィヤとの関係を気にして、口にする事ができなかった言葉を。]
―――――!
[パッと目を見開き、とっさに立ち上がる。
―――と、テオドールがゾフィヤの名を呼ぶ声が]
……テオドールさん
―――――セルウィンが……セルウィンが……
[体をガタガタと震わせていた。
最初は音でしかなかったテオドールの声が、段々と意味を持った言葉として認識されてきた]
―――――――!?
………………???
[嫌な感覚に、狂気が心を支配しようとしていたが、そこになにか違う感情が……
呆れと困惑の感情が……狂気を割って心に入ってきた]
ジョーク………?
――――テオドールさん……あなた………
大丈夫……?
[少し醒めた目をテオドールに向ける]
びっくりしたけど……
これがあなたなりのやり方なのね。
―――ありがとう―――
[軽く微笑み、テオドールをみつめる。
ゾフィヤはテオドールの癒しを受け入れた]
私…、あなたの事が好きなの…。
[驚くほどするりと言葉がこぼれた。こんな事を言えば、彼をますます困らせてしまうだろう。]
…でもね、ゾフィの事も好き、だから、私があなたの事好きでも、それは言ってはいけない事だと思った。
[二人はお似合いだと思ったから。それでも、彼への気持ちは止められなかった。
彼の事を考えれば考えるほど、愛しいと思った。
鮮やかなすみれ色の髪も、
ペリドットのような輝く瞳も、
なんて美しいんだろうと思った。]
ねえセル。…あなたの事…本当に好きよ…。
―第二閲覧室―
[戻ってきたらソマリが既に戻ってきていた。レコーダーで何を話していたのか確認する。「セルウィンは星の夢に落ちたよ」の言葉、今なら理解出来る]
落ちた……ね。
[冷めた目でソマリを見て呟く。テオドールやエレオノーレが言っていたことを、遂行したのだ。
そして、カークが死んだ。その意味することを思えば殺気すら覚えそうになる]
[目を逸らし、続く録音を聞く。ソマリのスキャン結果と、ウェルシュの告げる言葉。セルウィンが死んだということは分かるが、その能力の思考内容は完全に理解できずにもどかしく思う。
一先ずその言葉の内容を記憶に留めることにした]
カークとウェルの結果が同じだった……という解釈でいいんだな。
[確認すべきことだけした後、自分の席に座り机に伏せる]
少し、休む……。
[疲れたように呟き目を*閉じた*]
/* あっ、受け入れちゃうのか…
霊としてはレベル上がる方が皆と話しやすくなるからやりやすそうな気がするんだが…! */
……本当に、好きだったのよ…。
[好き、という言葉を言う度、足が震えた。胸が高まった。動悸が、激しくなっていく。]
なのに…あなたは…!!!
[体が熱くなる。目頭が燃えるようだ。
ぽつ、ぽつと足元に水滴が落ちる。]
[動きに合わせて跳ねる桔梗色は、今も変わらず美しい。]
変わってしまったのは、僕なの……?
[冷たくなった手で目元を覆い、出口のない思考に沈む。]
[皆に向かい、一歩だけ足を前に動かす。
――先程ゾフィヤの内に飛び込んできたセルウィンの声――意識、というものか――
その感覚が頭をよぎる]
――みんな。
………セルウィンは……セルウィンは……
……やっぱり、バグなんて発生してなかったわよ……
……彼は……。
[私が、セルウィンの内なる声を伝えた、ということがどういうことか、皆にもわかるだろう……
彼は死んだ…とは告げられず、顔を伏せた**]
好きだったよ。
[口の端から漏れた言葉の意味に、実感が持てない。]
……すき、だった。
[何度確かめても、己の心はそうとしか返さない。──それは過去のことだ、と。]
エリー……
[その名を口にして、返される控えめな微笑みが。
タイプライターに向かう真剣な眼差しが。
風に揺れて薫るような桔梗色が。
己ではない誰かを想う、その横顔すらも。]
大好きだった……、
/*
途切れない気持ちなんて 初めから信じてなかった
移りゆく街並に 取り残されたまま……
分かっていても 気づかない振りして溺れていたよ いつでも
誰かのこと 想ってる横顔でも 素敵だったから……
♪L'Arc~en~Ciel [the Fourth Avenue Cafe]
/*
片想いRPとか失恋RP大好物なので出来るだけ頑張ろうと思っていたのですが、
ソマリもまとめて疑わなきゃだしウェル信じたいのに狂気レベル0だしで、推理的にしんどすぎるので断腸の思いで切ることにしました……!
狂気レベル2になってればそれでも続けたと思うんですががが。
わぁんエリー可愛いよエリー。ほんっとアデル爆発しろ。
―星の夢―
私の事、見てくれなかった…!!!
[その場にセルウィンがいれば、―本当にいるのなら、こんなことは言えなかっただろう。
自分の気持ちを告白する事もなかった。
彼を責めるような事も言えなかった。
それでも今は言える。
彼の耳にはもう届かないだろうから。
ここは、星の夢。]
セル…セル…セル…!!!
[ソマリが彼を連れていくのを見ていた。
だから、第二閲覧室からこの部屋まで、のろのろと歩いてついていった。
いつも通りの日常だと自分に言い聞かせうそぶいた。
今のこの状況が嘘だと思いたかったから。
でも見てしまったのだ。
彼が、暗闇に消えていくのを―。]
セル………!!!
[止め処なく頬を涙が伝う。そしてただただ、彼の名前を呼び続けた。]
―回想・終了―
/*
やっぱりそまりん切られたw
あああぁぁぁ
セル白が信じられなくなって、ソマリ真に傾いてしまったのが悔しい…
―回想・星の夢―
[どれくらいの時間が経っただろうか。彼の名前を呼び続けて。
泣き続けていたため、誰かがいたとしても気付いていなかっただろう。]
……。
[ただ、泣きはらした後は驚くほどいろんな考えが廻った。今ならば何か、思いつく事があるかもしれない。
第二閲覧室へ駆け込み、レコーダーに飛びついた。]
―第二閲覧室―
[第二閲覧室に戻ると、ソマリ、続いてウェルシュの声が聞こえた。]
ソマリはエリーの事をバグ持ちではない、
ウェルはセルをバグ持ちでないというのね。
…ウェルとゾフィの力って、こういう事だったのね…。
[そして、ソマリの顔をちらりと見やる。
…彼が、セルを…。ちり、と胸の奥で音がした。]
―回想・終了―
[ソマリとウェルシュの声を聞いた後、呆けたように第二閲覧室の机に突っ伏していた。
何人かの声が聞こえる。その中によく知った声が混ざり―]
ゾフィ!!
[彼女の口からセルウィンの名前が出た事に緊張し、耳を傾けていた。]
………え………?!
セルはバグを持っていなかったっていうの…!?
[それでは、彼は一体、どうしてこんな目に遭わなくてはならなかったのか…!!!
目の前が真っ白になり、よろよろとその場にへたりこむ。]
そ、そういえば、カーク!
カークはどうしたっていうの…!?
あ…。
[カークがこの場に居ないことに気づく。恐ろしくなって周りを見渡す。]
…彼も、いなくなったのね…。ひどい…!
ゾフィとウェルのどちらかは本物。
二人とも同じ結果だったということは、セルをバグ保持者だと言ったソマリは偽物…!!
そしてカークが本物だったのね…。
…ソマリ…あなたの事、許さない…!
[ソマリを睨みつけ、枯れ果てたと思っていた涙がまた溢れた。]
[少し落ち着かなくては、そう思ってもセルウィンを死に追いやったソマリを許す事が出来ない。
そして、セルウィンを信じることが出来なかった自分も。]
セル…ごめんなさい…。
あなたの敵、絶対討ってみせる…。
[冷静にならなくては、と誰にでもなく呟いた。頭の中を整理するように。]
昨日はソマリがどうして嘘をつくのかのメリットについて考えたわ。
こんなに早く嘘をつくのはリスキーだなと思って、あまり偽物らしくないとは言った。
セルが本当にバグを持っている可能性を払拭出来なかったし、…判定が割れたら、ゾフィやウェルの力で本当の事を知りたくなった。
セルは少しずつ喋ってくれてたけど、それだけでは彼の事があまりわからなかったし、何度も言うけど確定情報が欲しかったの。
最初の処刑ならまだ間違う事も出来るし…と思って…。
[なんとひどい事を言っているのだろう。もう神経が麻痺してしまったのだろうか。]
今日の襲撃どうすっかな。
アイゼルも俺も襲撃される位置じゃねーから残っても疑問視はされんだろうが、この状況の場合って狩人どこ守りそうかね。素直に霊守るだろうか。
[室内だけど煙草すぱー]
[ゾフィヤの声に、弾かれたように振り向く。開いた口が塞がらない、というのは正にこういうことだろう。]
っ、どういう──
[うまく理解できないなりに、必死で考えていた。ウェルシュとゾフィヤのこと。その能力が本物だとしたらどうなのか、と。
同じ結果が揃う、という可能性を考えなかったわけではない。しかし、本に書かれていたことを正しいとするならば、それが「セルウィンがバグ保持者ではない」という形で出揃うことは己にとって最悪だった。]
[聞き間違いではないことを何度も確認して、そして。
無意識のうち、先刻頼ろうとした少女の姿を探し視線を彷徨わせる。]
トト。ねぇ、これって、……
[ふらりと立ち上がり呟く。そこから先は、言葉にはならない。]
カークが襲われ、セルの判定も割れていない。
その事からも、やはりソマリはバグ保持者ではない可能性が高いと思う。
ソマリがバグ保持者だったら、それに与する者がいるとすれば、従うし合わせてくると思う。それをしないでソマリの嘘を露呈させた事が、彼の立場を物語ってると思う。
すぐにでも彼を処断したい気持ちだけど…バグ保持者でないなら放置でいいと思ってるわ…。
[ギリ、と悔しそうに歯を噛みしめ]
今日はゾフィ、ウェルの二人中心に録音を聞き返そうと思う。
あとはエリーもかしら。バグ無しとの結果を出しているのは偽物だし。本物の能力者であるカークがこのタイミングで…襲われて、いる…から、一応ね。
もう少し注意して聞いてみるわ。
[そう言って、レコーダーに震える手を伸ばした。**]
[呼吸が乱れ、視界が揺らぐ。
──こんな風になったとき、彼が傍にいればいつだって手を差し伸べて助けてくれた。
食が細いことについて頻繁に注意されたりもしたけれど、それはよく貧血を起こす己のことを心配してくれているからだと、よくわかっていた。
あぁ。今、彼はどんな表情でこちらを見ているのだろう。
それとも、もう視線をくれることすらないのだろうか。]
──……ソマ、リ……
[絞るような声は、果たして彼に届いただろうか。伸ばした手は虚しく空を掻く。崩れるようにがくりと床に膝をつき、そのまま意識を*手放した*]
/*
などと言っているがまじめに推理しなきゃなこれ。
ソマリウェル真、セル狼、エリーゾフィ狼あたりじゃね?と楽観的になっていましたハイ。
ぐぬぬ、罰として腹筋100回だ!ちったぁ鍛えろオクト!!
/*
ソマリ白の可能性高いとは言ったけど、狂に見せる振る舞いを考えてたなら、ソマリがバグ本体の可能性も否定出来ないのか…
うあー、手順守るならソマリ吊りたい…!
/*
おはよ。諸々把握。
ゾフィは癒やし断るかなと思ってたのにwww
最近のTMMI、確偽の発生率高いなーw
そまりんの動きに注目しとこ
─回想─
[昨夜はエレオノーレが泣き疲れるまで、ずっと傍に居た。
その後で彼女を部屋まで送ってから、朝までの短い時間を自室で過ごした。
冷静に考えるためには休息が必要だった。
わたしは長い髪の内側に手を入れ物理的な操作を行うと、強制シャットダウンを行い、一時的にスリープモードに入った]
─回想終了─
─第二閲覧室─
……、結果を認識したわ。
[ソマリとウェルシュ、ゾフィヤの言葉をすべて聞いた上で目を閉じる。
判断を誤った事が悔しい。そして、新たにバグの犠牲になったセルウィンとカークの事を思うと胸が痛む]
あと、カーク宛へ。
バグに襲われたとなると、もうわたしの声は届かないかもしれないけど、昨晩はわたしの質問に答えてくれてありがとう。
わたしがしつこく食い下がって聞いた「思いついたタイミング」について、はっきりと答えてくれていたね。
ごめんなさい。
ちょうどその時、情報収集と分析処理が追いつかなくて加熱していたわ。あなたの声を聞き逃していた。
それをあの時聞いていたら、あなたへの認識が変わっていたかも。
その後に続く、わたしたちの印象について語ってくれた部分についても、ちゃんと聞けてたら、あなたへの認識が変わっていたかもしれない。
そう思うと悔やんでも悔やみきれない。
本当に、ごめんなさい…。
あとセルウィンもね。もう少し、あなたからの情報が引き出せたら…。
直前のあれ、もっと早くに聞きたかった。
[すべてが後手に回ってしまう。こうして追い詰められる。
これがバグのやり方だというのだろうか]
早く、バグを見つけて終わらせないと…。
[昨晩ずっと泣いていた、最も大切な友人のためにも]
[アプサラスの声が聞こえてそちらを見る]
…わたしも、ソマリの正体はそれだと思うよ。バグを手引…ううん、ここへ持ち込んだって感じの人かしら。
そこの見識は合ってるけど、放置はできない。
次はソマリを星の夢に送るしかないの。
次に処分を間違えたら、敵と味方の数がそろってしまう。そういった事態は、絶対に回避しないといけないから。
わたしたちはもう、ミスが出来ない所まで追い詰められているんだよ。
/*
ゾフィヤ・・・プレイヤーとしては無理しないでと言いたいけれど、キャラクターとしては複雑wwww
あのギャグで癒されるの程度の気持ちだったのかと!
アプサラスは健気で可愛いなぁ。
でね、一つ疑問なのは…。
[思いついた疑問に首を傾げる]
もうミスが出来ない所までわたしたちを追い込んでいるはずなのに、何故偽者はセルウィンの結果を正しく伝えたのかしら?
ソマリのように、セルウィンがバグってるよって思わせて、もう一人バグでも手引でもない人を処分してしまえば、それで図書館の乗っ取り?は完了する。
わざわざ、もう後がないよってわたしたちに知らせるより、その方が楽だったはずよ。
バグってる人たちが、ソマリが偽者だと確実に分からせるような選択をしたのは、なんでだろう…?
今日はこの辺りについて、考えてみる。
[コーヒーをドロシーからもらいお礼を言うと静かに窓際で疲れた体を癒やす。
いくつかの厳しい視線は感じていたが、あえて気にとられずウェルシュとゾフィヤの言葉を待った。
彼らからの口から出た答えが大変に男にとって面白いものでクスリと少し笑ってしまった]
ウェルとゾフィヤの力ってよくわからなかったけど、やっぱりよくわからないな。
2人とも本当はそんな力なんてないんじゃないのか?
[カタカタと震える手を悟られないように握る]
今はテオのマネしてジョークを言う場面じゃないよ?
[再度、口にしたコーヒーはいつのまにかに冷めていた。
やっぱり、お茶の一杯でもセルウィンに奢っておけばよかったななどと考える]
/*
とまあ今気づいたんですが、12人進行の狼3人でハードモードだったんじゃないですかwww
13人じゃなかったの?ミケさん!www
/*
おはよーん
癒しが受け入れられたっ!w
ゾフィはブチ切れてテオにビンタのひとつでもするかと思ってた私がここにww←
[マリエッタの声が聞こえ、ハッとする。]
「ミスが出来ない」…!
そうね、ありがとう。考え違いしていたみたい。
私たちは今10人。
このまま一日に二人ずつ星の夢へ送られたら…
明日は8人、その中でバグ保持者が3名、私たち5名…
次は6人、バグ3名、私たち3名…
この時私たちの中にソマリがいたらダメだったわね。
教えてくれてありがとう。
[マリエッタの疑問に頷きながら]
本当ね、セルの結果を割って来なかったのはなぜなのかしら。考える余裕がなかったのかしら…。
[言いながら、考え込んだ**]
/* 黒いwwwwww手数計算ミス黒いwwwwwwwwwwww
黒いwwwwwwww
やばいwwwwwwごめんみんな私黒かったなこれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オワタ\(^0^)/ */
司書 アプサラスは、翻訳者 ソマリ を投票先に選びました。
/*
違うおアプwww
もうその時点ではソマリがいようがいまいが終わってるお!w
その一個前の時にソマリがいたらrppの可能性があるんだお
とちゅうめも
非生態スキャンの結果は両方同じですか
そうそう繋がりは見せてくれませんね。
そのかわり色々と確定の情報は見せてもらいました。
カークが本物、セルウィンも人間
おはよう。
ラルジャンもアイゼルも、それからクプもおつかれさま。
クプにも勝利をプレゼントしたいね。もうひと頑張り。
気遣いありがと、ラルジャンも風邪引かないようにね。
ん、と。
霊の結果を揃えたってことは真贋勝負する気があるってことに見えるだろうから、灰護りはあるかもしれない。
……ああ、けどソマリにライン繋げたら益々真霊を噛みにくくなるだろうから結果を揃えた、って見たなら霊護りもあるかも。
灰噛むなら狩っぽい子探す?
「判断を誤った事が悔しい」なんて言ってるマリエッタや、ドロシーは狩人じゃなさそう。テオドールは出来たら想定狼にしたいから残したいな。
ソマリか霊を護衛しそうな子かあ……。
[タバコを吸うラルジャンをじーっと見た]
狩っぽい子か。確かにドロシーだったらカーク守ってそうだから無いな。それ言うならテオもか。
マリエッタも前に出すぎてる気がするし。
テオとアプスは残すべきだと思う。
噛むならオクトかと思ってるんだが、総じて白く見られてるから不安なところだよな。
後、テオに友好的だからここ噛むとテオ狼と考えにくくなりそうだ。
[ザハブに見られてることに気づき]
……なんだよ。
まぁ、想像通りで正直ちっともおもしろくないね。
[ふとウェルシュに寄り添うドロシーに声をかける]
ねぇ、ドロシー?
ウェルとゾフィヤの結果が割れなかったんだ。
君の隣の男もバグかもしれないよ。
うーんとね、むしろ、周りの人間よりもバグの可能性が高いだろうね。
[男らしくなく意地悪く、口角をあげる]
カークを殺したのはウェルかもしれないんだよ?
[泣き崩れる彼女の姿をただ眺めていた。
ーアプサラス。
誰に聞こえるでもなく、ぼくのことを好きだと呟いた。
気付いていたけど、気付かない振りをしていた。ゾフィヤとアプサラスとぼく。触れたら崩れそうなバランスを崩したくはなかった。]
ごめんね。
[呟いて彼女の髪に触れようとしたけれど、その手が触れることはなかった。]
非生態スキャンの結果は両方同じですか
そうそう繋がりは見せてくれませんね。
その代わり色々と確定の情報は見せてもらいました。
カークが本物、セルウィンも人間、バグは3名健在。
また居るのか居ないのか定かでない手引き者ですが
バグに見捨てられて、存在が明確になりつつありますね。
現在人数が10人、
ソマリの処刑を考えるのは明日でいいでしょう。
もし、声が聞こえる者二名両方を処刑するのなら今日からやらなければいけませんが、これはあまり気が進みません。
[アプサラスの言葉に緩く首を振り]
…実はわたしも、あなたが「放置する」って言った時に、改めてこの場にいる人数を数えたの。
それで10人だってわかり、後がないって気づいたわ…。
最初に数えた時は13人だと思ってたんだけど、錯覚を起こしてたのかしら…とにかく、もっと前もって危機感を強く持つべきだったと反省してる。
ソマリ
[目を背けたまま、かつての友人の名を呼ぶ]
なぜ
一体なぜこんなことを。
どうして歴史を書き換え、真実が失われることを望み
あまつさえ、同僚を殺していくのですか・・・。
日ごろから私のような朴念仁も気にかけ親切にしてくれた
心の温かい人だったのに・・・・。
現在10人だとわかった上で、ソマリを後回しにするだなんて。テオドールさん、もっとよく考えてください。
次に処分をミスして、手引者を含む敵の数と味方が同じになったら力推しされてしまうかもしれませんよ。
それが分かった上で、その意見を仰ってますか?
/*
ブゥーンー ブゥーンー
にーんげんってブゥーンー
美味しいカレーに ほかほかカレェ
あったかいカレーを食べてるんだろな
ぼくもかえーろ お家(※星の夢)にかえろ
でんでんでんぐりかえって カーレーェー
こんな歌歌っといてなんだけど、アイリ別にカレーが特別大好きなわけじゃないんだよ?w
ここに来るまでカレーしか食べたことなかったから、カレー以外のモノが分からなかっただけで←
[マリエッタとアプサラスのやりとりを聞いて考え直す]
うん?
ああ、そうか
ミスをしてしまえば人数的にもう余裕はないのか。
すみません考え直します。
[アプサラスの声を聞くと怒りを隠さず、露わにする]
俺を許さないか…。
じゃあ、ゾフィヤのようにセルウィンを信じればよかったのにね。
好きな人を信じれなかったのは誰だろうね?
ねぇ、アプ…。
[はぁとわざとらしく大きなため息をつき、髪をかき上げる]
信じきれなかったくせに人のせいにするのはどうかと思うよ。
セルウィンが何者でも俺は彼に恨まれるのは許容するけど、君たちに恨まれるのはごめんだよ。
なるほど、能力者両処刑もすでに手遅れでしたか
要するにバグはソマリを処刑してほしいのですね。
そうすればその間バグの安全は保障される。
今日、バグの誰かが処刑されることを考えれば
伝える意義は十分にあると思います。
[ふとエレオノーレを振り返る]
エレが人間で疑っていたのをどう思うかね。
俺以外からみたら、現状一番疑わしきはエレだと思うよ。
カークが本物って話が進んでいるみたいだしさ。
それで一番おいしい思いをしたのってエレだろう?
[少し考えて]
俺がエレが人間だって要素を思い出して、語ったほうがいいかな?
[ニコリと笑いかけるがそこから男の本当の表情は読み取れただろうか]
/*
<霊ウェルシュ思考変遷メモ>
結果を見て占真贋把握。
カーク襲撃見て「GJで縄増える・カーク信用高かったのに何故?」
占い先であるエレオノーラが狼である可能性。
占い先であるエレオノーラを狼に仕立てたいがための襲撃である可能性。
後者の場合、狼は余裕のある位置に居るのか。
エレオノーレの発言>>45見て「思考遅い?」
カーク襲撃見てもソマリの判断保留。
襲撃から疑われることへの懸念。
「少なくともウェルシュとソマリに繋がりはない」把握が曖昧?
↓
ゾフィヤ黒出しの布石なのでは。
(テオドールのゾフィヤへの癒やしを見て、仲間同士でやるのだろうか?という思考は合間に入った)
[テオの言葉に首を振って大袈裟に否定する]
同僚を殺していく?
俺は誰も殺していないよ。
[テオドールの肩を叩き、考えを改めさせようとする]
アデルだって、新人の女の子だって、カークだって、バグに殺されたんだろう?
俺はバグじゃないよ。
[そして、自ら手を下した一人の名前を口にした]
セルウィンがみんなが殺しんだろ?
俺だけのせいにされては困るよ。
ゾフィヤの声に耳を傾けなかったのは誰だい…、セルウィン自身だって耳を傾けてはいなかったようだったしさ。
[くっくと噛みしめるように笑った]
/*
TMMIで偽占が露呈するのってもはや様式美なのだろうかと思いつつ不在騙りなう。
ところで、もしかして:8人でRPP可能性って認識されてなかった
ソマリ僕も構ってよ、助けてくれるのも冷たく放置されるのも中の人にはもれなくご褒美だけどさ!
------ゾフィヤの能力発表を見て>>69
ゾフィヤが結果を揃えてきたのは何故か。
>>46>>48>>52>>57を見て、「ソマリ-ゾフィヤライン」で「カーク-ウェルシュライン」と戦うのは厳しいと判断した?
オズも把握が曖昧?>>67狂気レベルのせい?
アプサラスは手数の意識が薄く>>79>>88、狼的でない。
エッタは手数を把握している>>84
「何故偽者はセルウィンの結果を正しく伝えたのか?」
「ソマリのように、セルウィンがバグってるよって思わせて、もう一人バグでも手引でもない人を処分してしまえば」>>85
ラインが割れたら灰吊りのつもりだった?
↓
マリー狼なら、下位位置に仲間が居てライン割れを避けたことも考えられる?
あとでソマリ>>87に反応したい。
翻訳者 ウェルシュは、栞を挟んだ。
/*
>>99
>俺はバグじゃないよ。
おいおい上手いなぁ。エリーへの挑発といい、ソマリがどっちにしたって度胸ありすぎだろ?
もう騙されるの怖すぎて推理的にはソマリの発言フィルタかけたいレベルなんだけど、偽確RP素敵すぎて目が離せない。
ちくしょうかっこいいなぁ、ソマリ!
/*
<狼としてのメモ>
ウェルシュは霊として信用をそこそこにとっていた。
故に、ソマリと繋げてゾフィヤなり白灰なりを吊ればストレートに勝てたはず。
ということにしたい。
>>*14 ラルジャン
アプス狩はあるかなあ……。
アプスは素白の匂いがするんで、置いてたらどんどん白くなりそうな気がしなくもない。
むしろエッタとかのが黒塗れるかなとか。
噛むならテオに友好的じゃないとこのがよさそう?
ラルジャンやアイゼルに好意的なところも残せたらいいよね。
何にしろ、ゾフィ吊って勝てるようがんばる。
真霊としての考察全力でつくるので、もしかしたらラルジャンやアイゼルの印象落としも積極的に行うかも。
[「なんだよ」との問に唇をとがらせ]
……別に。
アイゼルがいるから我慢してたのに一人だけずるい、なんて思ってない。
今日はソマリを処刑するしかないのですね。
ただ、非能力者の中にバグが2名もいるということはっきりしたので
昨日以上に非能力者を見ていかなければなりません。
話は変わりますが、私はゾフィヤを慰める仮定で
新たな確信を得ました。
本にあった監視者と呼ばれる守護者の存在です。
バグはこの存在をハッキリと認識しているようです。
声が聞こえる者の能力も今では完全に信じられます。
…いいえ。
[ソマリの言葉に薄く笑いながら首を振る。]
もしウェル兄が偽物なら、セルウィンにバグがあると宣告した方がいいの。
考えて。占い師は比較的ソマ兄寄りの世論だったの。
じゃあ霊能者は?空気感ではウェル兄寄りの世論だったと思うの。
じゃあ、その二人が繋がったら?もっと楽に閲覧室を制圧出来るわ。
でもゾフィ姉が偽物なら違う。セルウィンにバグがあると宣告すれば不利になる筈よ。
下手をすれば、ソマ兄共々死ぬわね。
そういった思考の末よ、ボク…いや、わたしがウェル兄を信じるのは。
翻訳者 ドロシーは、翻訳者 ソマリ を投票先に選びました。
[やり取りに耳を傾けると、ぽつりを口を開く]
…今日のセルウィンの結果が割れなかったことがそんなに不思議かしら…?
考えてみて。
カークとソマリ。この2人が名乗り出たとき、偽物のソマリがバグではない、なんらかの存在の場合。
バグには、カークとソマリ、どちらが本物かわからなかったはず。
でも…セルウィンのスキャン結果が割れたことで、バグにはカークが本物であることがわかったのよ。
……そして。今日。
カークが襲われた………
バグにはスキャナーの本物がどちらかわかっていたのだから、襲われたほうが本物、という思考が普通だと思うの…
これで、ウェルシュがソマリに沿った結果を出していたら。
ウェルシュの偽も露呈するじゃない…
だから、ソマリが偽露呈してもウェルシュが偽だって思われないほうを選んだってことだと思うけど…?
[困惑した顔を浮かべた]
[ドロシーに質問されていたことを思い出す]
ドロシーがバグならばどちらから陽性判定がでるかでしたか?
それは真のスキャナーから出るに決まっています。
あなたがバグならばね。
その本物が分からないから苦労していた。
ただ、そういう意図の質問ではなさそうですね
ドロシーとどちらかのスキャナーかと繋がりが見えていたかとか
そのような質問なのでしょうか?
残念ながらそれも分かりません。
そういう視点は、今日非生診断の結果が出てから考えれば良い事だと思っていました。
私自身、そういうことを気にして話していては、非能力者として率直な意見が出しにくいという考えもあります。
確かにカーク兄を失ったのは大きな痛手。
それでもわたし達は、死んだ人が誰だったか。わたし達が殺した人の素性を聞いて推測が出来るの。
すぐにカーク兄を殺したことから、バグは弁が然程立たない中にいると思うの。
エリー姉、アプ姉、テオドールかしら。カテゴリ分けするなら。
ただ、詳しい話は後になるけどテオドールはほか二人といまいち噛み合わない気がする。
…そうね。マリーやオクタ、オズ兄がバグなら本物の霊能者 が死ぬ可能性もあったかなと考えていたけれど。
[ポシェットから大振りの鋏を取り出し、切っ先をソマリへ向ける。]
ひとまずあなたを死なない程度に痛め付けてから、生きたまま星の夢に投げ入れてあげるわ。
…うふふ。
[ソマリに向けた笑顔は、気持ち悪いくらいに満面の笑顔。**]
[ゾフィヤの言葉を聴いて]
ああ、そうか
バグは手引き者を間違えようがないのか。
監視者の守護を見越してどちらでも良いと
カークを襲ったとも考えにくいですね。
監視者は声が聞こえる者を守っていたと考えるのが自然。
私もドロシーのような、バグの中に処刑されそうな人物がいたからだと考えましたが、バグは同じ結果しか出しようがなかったのか。
ドロシーの縁故がwww
いいな、やりとり。
狩は無理に探さずに守られてない場所で、不自然じゃなさそうな所からにしよう。
[ザハブのずるいの言葉に]
アンタもこっそり吸えばいーじゃん。いつもみたいにw
/*
来れてない私が悪いのだけど…
満場一致で▼セルウィンで驚いた…
セルウィンにバグはないと思ってたし、実際合ってたんだけどなぁ…
セルウィン、援護できなくてごめんね……
司書 ゾフィヤは、翻訳者 ウェルシュ を投票先に選びました。
エレオノーレに質問があります。
あなたはソマリに人間だという診断を下されて
即座にソマリが味方であると考えていないようでした。
もちろん理屈では味方でない場合もあるし
実際そうでした。
ただ、ソマリが偽であることが判明する前から
ソマリに対して「本物か偽者か、まだ判断がつかない」と言っていてソマリの評価に揺らぎはないようでした。
人間だと診断を下されたときの素直な気持ちを聞かせてください。
結果が揃った事については、わたしもドロシーの言う通りだと思うよ。
[ドロシーに頷いてから、ゾフィヤの言葉に振り返り]
カークが襲われたから、カークが本物だったのかも!という結論にはすぐにならないと思うの。
わたしはまだソマリの方を若干本物寄りに考えていたし、ソマリを襲ったら何らかに阻まれる…か、どうかはわからないけど、バグがそうした事を懸念したと考えたかもしれない。
だからカークを襲ったんだとして、そこであなたから見てバグだろうウェルシュがソマリと結果を揃えれば、場をのっとる事が出来たと思うし、もっと有利に盤面を進められたはずだと思ってるよ。
だって、あなたよりウェルシュの方が周りからの心証を得ていたと思うから。…こんな事、直接言ってごめん、なんだけど…。
[いたたまれなくなってゾフィヤから目をそらす]
ウェルシュがバグだと考えると、この状況はアンマッチなのよ…。
[少し以外な返答に眉をあげる]
俺寄りの世論だったかな?
俺寄りというよりはセルウィンが怪しいから俺寄りになったという世論のほうが強かったと思うけど。
俺単体ではイーブンくらいじゃないかな。
[改めて首を捻り、昨日の出来事を思い出す]
ドロシーらしくないなぁ。
昨日はもっと広い可能性で考えていなかったかい?
結論を急ぎすぎているように感じるよ。
[くすりと笑うといつもの笑顔でドロシーに語りかけた]
そんなんだから、すぐにお菓子で本を汚してしまうんだよ。
[撫でようとした手は拒絶されただろう]
俺を星の夢にか…?
バグだと思っているのかな。
我々はここでバグを排除するために話し合っているんだよ?
何人かの話だと俺はバグじゃないんだろ。
確かに俺はバグじゃない、ただみんなより能力がある人間だ。
バグじゃないのに星の夢にとかドロシー、君こそバグってしまったんじゃないのかい??
[その声色はとても冷たく、失望めいていた]
他の話を総合すると俺はバグじゃないのには変わらないんだよ。
完結に言うとここにいる中で唯一確実にバグじゃない可能性が高い人間なんだよ。
[テオドールの言葉には難解な単語が含まれている。けれど、そこに出ている結論はわたしと異なる、と思った]
…バグがどちらでも良いと狙ったわけではないと思います。ソマリへの心証を期待しつつ、確実に本物であるカークを始末に来たんだと思ってます。
[答えてからテオドールを見て]
わたし、あなたを疑っていましたが、一旦初期化します。
なんというか…まだ、なんとなくですけど、テオドールさんとゾフィヤは、お互いアンダーグラウンドで繋がってないように思えて。
[感情に任せてはいけないと思い、一度頭を冷やして落ち着くために休憩を取ったものの、寝付きは浅かった。
皆の声に身を起して身震いする体をさすり、レコーダーに手を伸ばす。決めつけずにちゃんと見極めなければ身を滅ぼす。そう思ったが、強い疑惑はゾフィヤの結果を告げる言葉により、確信となった]
二人とも、結果が同じ……?じゃあ……。
[――最悪だ。情報は「後が無い」ということだけ]
もしかしたら、俺の話を何人かは邪魔だと思って聞かないかもしれないね。
でも、よくよく考えてみたまえ。
君たちの考え通りなら俺はバグを誰だか認識していない。
[不敵に笑うと目だけでそこにいる人間を見渡した]
もしかしたら、俺はバグに都合が悪いことを言っているかもよ?
[ふぅっとため息をつくと近くの椅子に座る]
そして、ドロシーの気持ちが全く理解できない。
カークを殺したのはバグであって、俺じゃないよ?
俺に殺意を向けるのはお角違いだ。
トトが言っているのかドロシーが言っているのかわからないけれど、どっちか止めてくれないかな。
[周囲を見渡せばソマリの処遇や人数で揉めている様子]
テオドール、昨日「セルウィンを退場させなくていい理由が見つかればそれに飛びつきたい」つってたから、もっとちゃんと把握してると思っていたぞ……。
だから俺はセルウィン以外で考えるならで「能力者を除外しない場合って間違えた場合に後が無くなるって考えはねーの」と聞いたんだ。
[敢えて、そのメンバーから顔を逸らして言う]
とりあえず、だ。今日はソマリを処刑して、その間に見極めねーと。
状況から見てもバグ持ちじゃねーんだろうが、手引きしにかかられると溜まったもんじゃねぇ。
[ソマリのの言葉に椅子から立ち上がる]
想像通り……か。はっ!流石優秀な翻訳者さんは違うよなぁ!
[胸倉を掴んで睨みつける。今すぐにでも星の夢に投げ込んでやりたいが、考える余裕を無くしてはそれこそ思う壺だろう。
乱暴に手を離すと苛立った様子で自分の椅子に座りなおした]
-回想-
[胸倉をつかむ、オズワルドの手を退けようと手を添える]
カークのほうが優秀だから、バグに襲われたんじゃないか?
バグに排除されたんだろ。
[そうオズワルドと挑発するが、男の手は震えていた]
[ゾフィヤが来ているのを見て]
そうだ、ゾフィヤに聞きたいことがあったんだ。
昨日聞こうと思ったら処理落ちしちまったみてーでな。
オクトに目をつけていたが、ウェルが申告する前に何か言いたそうにしてたのを見逃してたと言っていた。
これって二人が水面下で繋がってるように見えるか?
[見定めるように言葉を紡いだ]
[自分の煙草を取られ]
うぉ!てめ!
しかも勝手に吸っておいて趣味が合わないとか…!分かり切ってるのに何やってんだ!くっそ!
[スキャンを行った直後――だっただろうか。カークが斃れる姿にはっとする。
そうだ、ボクもこんな感じで、唐突に意識を奪われた。
――と言う事は。]
カーク…っ!?
[つまりは彼も、犠牲になったという事だ――。
周囲の人達がカークに縋る様子を、離れた所からただ黙って見ているしかできなかった。]
/*
そろそろ起きて推理発言しなきゃいけない気がする!
全員に放置されてしょんもりだけど、事態が事態だからなぁ。
[アデルの声が聞こえた気がして、そちらを見やる。
そこにはぼくがこの手で星の夢へ送ったアデルの姿があった。
けれど不思議と驚きはなかった。ぼくもこうやって"ここにいる"のだから。]
顔をあげてよアデル。
それとも、きみの身体を星の夢にいれたぼくのこと恨んでたりするのかな?
ぼくもこうして死んだわけだし、許してほしいなぁ。
[気まずそうに笑いながらアデルに声をかける。そして、ふと思い出す。]
アデルがここにいるなら、あのアイリって新人さんやカークはここにいるの?
[ぼくは矢継ぎ早に問いかけて返事を待った。]
俺はカーク、ソマリどっちも本物はありえるって思っていたし、結果分かれるもんだとばかり思っていたな。そっから何か分かるかも、と思っていたんだが、甘かったか……。
[忌々しげに舌打ちをし]
カークが狙われたっつーことはやっぱ疑惑が多いところにバグ持ちが居たんだろうよ。
ただ、マリエッタは「カークが襲われたからカークが本物だったかも!という結論にはすぐにならないと思う」ってこたぁあんまねーなと。そりゃマリエッタはソマリを本物ってかなり偏ってたからじゃね?
バグ持ちにはどっちが本物か見えてたから、占い師を狙うとしたらやっぱ本物狙いたいって思うんじゃないかと思うだよな。
実際それだけで俺はソマリが偽モンって思いに傾いたし。
……ただ、判定揃えて来たっつーのは、ソマリを切り捨ててでもバグの処刑を遅らせたかったんじゃねーかと思う。
[机に伏せ、再びうとうととし始めた**]
─回想・少し前─
[ひやりと頬に触れた床の感触に目を覚ます。
耳に届くのは、喧々囂々の議論。仰向けになって耳を塞ぎ、ぎゅっと目を瞑る。
何も聞きたくなかった。ソマリの声も、彼に対する罵声も。
誰に向けるとでもなく、ぼそりと呟く。]
……ばか。
[深い呼吸を何度か繰り返した後、ようやく身を起こし輪に近づく。]
レコーダー、借りるね。
[時折流れる聞きたくない音に眉根を寄せながらもかじりつくようにレコーダーを再生していたが、ドロシーの声にびくりと身を固くした。]
だめ、
[露骨な嫌悪と、殺意。彼女の口からそんな言葉が出たことも恐ろしかったが、それ以上に。]
ソマリを謹慎させたいって僕も思ってるよ。──今のソマリは、いつものソマリじゃない。何か憑いてるんじゃないかって思うから。
でも、きっと元に戻ってくれるって信じてる。だから、セルと同じ処分でいいでしょ?
[日替わりの際に眠っていたオクタヴィアスは、セルウィンの顛末を知らない。殺害を告白したに等しいソマリの言葉も、聞いて聞かぬふりをしていた。
──あれは、ソマリじゃない何かだ。そう思いこむことで、なんとか気を保っている。]
ねぇ、ドリー。
ソマリは、僕の手で部屋に送らせて。
[彼がそれを受け容れるかどうかは知らない。それでも、言わずには居れない。]
……わかって、くれる?
[じっと彼女の瞳を覗きこむ。実際、何をわかってほしいのかは、己にも判然とせぬまま。]
/*
まぁ、もちろん「ソマリの対立票は僕にくださいお願いします」って言いたいんだけどね。>何をわかってほしいのか
─現在・第二閲覧室─
[ドロシーを始めとする、ウェルシュとゾフィヤの能力について理解しているらしき人物の言説に耳を傾ける。その力について未だよくわからない己は、彼らが言う能力の解説を正しいと仮定して思考を進めるしかない。]
えと、本の言ってることが正しければ、ソマリ……は、偽物なんだよね。
[今の彼をその名で呼びたくはないが、それ以外に方法はなく、仕方なしに口にする。]
そうわかっちゃう結果を、なんで揃って出してきたか。
これについては、ドリーの言うことが一番納得いくかな。僕自身、もしその能力を持つひとが本当にいるとしたらウェルのほうが可能性が高い、って思ってたからっていうのもあって。
ウェルのほうが、自分の立場をどう使えば有効かって考えて動いているように思った。
能力を使うこと自体っていうより、告白によってあの場を動かそうとしたことや、もし偽物が出なければ場をまとめようと思っていたみたいな発言もあったこと。
それから、その後もレコーダーをよく確認して、自分の考えをどんどん出してくれるところとか。
[己が挙げていくウェルシュの要素は、以前から感じていた彼の慕わしさに合致する。そのことが嬉しく、たとえ能力なんてないんだとしても彼を信じたい、とすら思う。
けれど、それでも消えてはくれない不安にまた表情を曇らせた。]
あの。……本物らしいって、思ってるんだけど。
ウェルは偽物ならバグ本体なんだろうな、って──そうも感じる。居るかどうか知らないけど、手引きする者とやらだったら、謹慎させられないためにこんな念入りに頑張る必要ないと思うんだ。
ドリーの言うこともわかる。でも、ウェルならそこまで考えて合わせてくるぐらいの技術は持っていそうだ、って懸念もあるんだ。
ドリーはそこまでは考えない?
[何を思ったのか、鋏を元通りにしまう。]
…別にいいわよ、オクタ。
もう彼とは口も聞きたくないの。
あとね、わたしはシィでもトトでもなくて、アリスよ。
[と、にこやかに笑った。]
あ、そうだウェル兄さま。
…おねがい、あとで聞いてくれる?
[と、傍らのウェルシュに笑いかけた。**]
そういえば昨日はウェルやゾフィヤについて言えてなかったな。
[うつらうつらとしながら、昨日まとめ切れなかったことを述べる]
申告の仕方から見るとどっちも不自然じゃねぇ。
ただ、ウェルがバグ持ちだとすると、なんで真っ先にこっちの分からん能力に真っ先に出たんか?と思う。
これだけ理路整然と話せるなら占い師の方に出て信用取れるんじゃねーかって。
あと、こっちに真っ先に出てきて次に手引きの奴、本物って出てきたら占い師が放置になっちまうってのがな。
言ってる内容もおかしくはないし、本物っぽいと思っている。
もし仮にウェルがバグだとしたら、重要度落ちる立ち位置にウェルが出るほどだから、仲間はもっと喋れる位置なんじゃないかって思うと、今度はなんでカークを狙った?ってなっちまうんだよな……。
わりぃ、ゾフィヤについては後でで……。
[本格的に眠りについたようだ**]
[あえて触れなかったが、オクタヴィアスの声に頭を抱える]
俺が何かに憑かれているか。
そんなに変なこと言ってないと思うんだけどな。
[オクタヴィアスを見ずに言う]
自分がしてないことで勝手に殺意を抱かれてたり、恨まれたりして…。
頼ろうかなって思っていた矢先に死者をみるだっけ?2人とも偽者ってことだろ?
八方塞がりの中、踏んだり蹴ったりさ。
嫌味の一つでも言いたくなるだろ?
[大きくため息をつき、額に手をあてた]
俺、何か変なこと言っているか?
[名を呼ばれたのに気づき顔を上げると、先ほど近くで見たばかりの同僚の姿があった。
さっきと違うのは、その体が透けて見えているということ。]
……そっか、セルが率先して運んでくれたんだね。
星の夢での皆のこと、全部見てたよ、ボク……
…声は届かなかったけど。
むしろ、感謝してるくらいだから、恨むとかは思ってもみなかったよ。
[許してほしいと乞う彼に、苦笑いをして。
アイリの名が出たことで、あることを思い出す。]
アイリもその辺にいると思うけどーー
そうだっ、カレー缶を誰が持たせてくれたのか知りたがってような……?
[話しつつ、辺りを見ればカークの姿も見えたかもしれない**]
/*
ドロシーにはいくつの人格があるんだろう…
ソマリの挑発えぇなぁw
こうして混乱させようとしてるのは、バグ本体の可能性もあるよね。
大穴で、ウェルシュ狂が判定を間違えた説…とかも…。
[もう聞きたくないと思っているのに、何故ソマリの声はこんなにも鮮やかに耳に届くのか。]
んー?
そんなことどうでもいいじゃない。
大丈夫だよ、ソマリ。きっと元に戻れる。
謹慎する時は、僕が部屋まで連れてってあげるから。
[背を向けたままの彼に、まるで意味の通らぬ答えを返す。
そこに見ているのは、今の彼ではなく、優しかった以前のソマリの姿。]
それよりさぁ、僕、すっごい喉乾いちゃった。何か飲み物とってきてくれない?
[ソマリのせいなんだからね、と小さく付け足して、己も背を向ける。
今の彼に向かい合う勇気は、さらさら無かった。]
あぁ、そうだ。わけわかんないことばっかり起きてパニックになっちゃってて、昨日僕が寝ちゃってからの録音聞き損ねてたんだけどさ。
カークもエリーをスキャンすることになってたってこと、ようやく把握したよ。それでこうなったのか……。
[溜息をひとつ落とし、万年筆でコツコツと机を叩きながら続ける。]
カークが襲われて一番怪しいのはエリーだけど、バグ保持者が本物のスキャン能力者を消せるときに消しておきたいっていう行動と被っただけっていう可能性もあるね。
まぁ、昨日疑ってた点をひっくり返すような言動はまだエリーから見えてないから、どちらかというと前者の可能性を強く見てる。
ちなみに、エリーがバグだと仮定すると、スキャン先を揃えてほしいという意見に変えたひとは信用度が上がる。
カークはエリーじゃなければアプスをスキャン先に指定される可能性が高かった。それなのにわざわざ槍玉にあげるようなことをする必要はないからね。もしそれでエリーを犠牲にして自分が生き延びるつもりなら、カークを襲うのはちぐはぐだと思うし。
[大好きだった色は、ふたつながら目に入れないように努めている。目にすればそれだけで心が折れてしまいそうなのが怖かった。]
けど、ちゃんと聞いてみたら割といるね、揃えてって言った人。ドリー、ウェル、マリー、オズ、……あとセルも、かぁ。テオはどっちなのかハッキリわかんなかった。どこかで言ってたっけ?
んー、とっさに揃える提案をしてカークを襲いに……、行けるようなひとがバグなら、まずカークを襲ったうえでソマリの偽をばらすなんてことしなくていいよなぁ。って思うと、候補かなり絞られちゃうんだよねぇ。
エリーの次にカークにスキャンされる可能性が高かったアプスがバグ……、ん。この可能性、どうかな。
[壁に貼られた書き置きに目をやってから、レコーダーに声を吹き込む。]
ウェル。帰ってきたら聞かせてほしいんだ。
昨日アプスは大丈夫そうって言ってて、僕もウェルの視点からなら納得できたから特に異論は挟まなかったけど。
今もアプスはバグじゃないって思ってる?
マリー、ありがと。
これ、……ひとつはエリーに渡してくれる?
[そう言うと、■burlywoodと■indianredのキャンディを一つずつ差し出した。]
[オクタヴィアスから返ってきた言葉はまるで宙に浮いていた]
そんなんじゃ、いつか足元救われるぞ。
同調現象かはては共同絶交か…、集団心理の一つだね。
翻訳が進まない時にオクタヴィアスが貸してくれた心理学の本にあったよ。
[それは拒絶と受け取ったという返事だった]
飲み物か、ちょうどコーヒーが冷めてしまったからとってくるよ。
[第二閲覧室をでるとカフェテリアに向かう。
最後にカフェテリアに行ったのは…そう考えると足取りが重くなった]
-回想終了-
あ、そだ。
[ふと落書きの手を止めて、思い出したように]
マリー、テオとゾフィが繋がってなさそうってどのへんで思った?
良ければ教えてほしい。**
まだなんとなく、って言った部分の説明を求めるなんて…
[オクタヴィアスの質問に困ったように眉を寄せた]
それを言った直前の辺りかな。
何を言ってるのかイマイチ単語はあやふやだけど「考えにくいですね」「考えるのが自然」と言った後で「バグは同じ結果しか出しようがなかったのか」と結論づけているあたりが、
結果についてバグ同士で共有している感じでないなと思ったから…かな。
ともかく、テオドールさんに向けていた疑惑は一旦リセットして、もう一度考えなおそうってきっかけにはなった、と思う。
[オズワルドの問いかけに]
ええ・・・はい・・・
これは、今思えば私は分かっていないで答えてしまいました・・・。
能力者を処刑するかどうかの問いだと思って
追い詰められるという表現が、人数的な問題だとまで
考えが及んでいませんでした。
セルウィンを退場させたくないというのも
判定が割れたからといって安易に排除するわけにはいかない
他のものも見なくてはならないという意味で言ったにすぎません。
人数的な問題をもと頭に入れておけば
セルウィンを信じようとする姿勢になれたかもしれない。
まったくもってお恥ずかしい話です。
マリエッタ・ドロシーの考えにも頷けますが
カーク翻訳官が襲われれば、どう考えてもやはりカークは本物だったという結論に至るはずです。
昨日スキャン結果で真偽は知れているはずで
わざわざ仲間を襲うメリットがありませんから。
確かにわざと仲間を襲う可能性はありえます。
が、実際にやるのかと考えるとありえません
それをやる理由がないからです。
ゾフィヤがバグであろうとなかろうと
これは真理に近いと思います。
今すぐにゾフィヤとウエルシュと
どちらが本物だと思うかと問われれば
私は、ウエルシュ翻訳官を選びます。
なにせ発言の量が違いますし
ウエルシュの非能力者たちの印象は非常に私の考えと似通っていて、共感できる部分が多かった。
しかしゾフィヤの示した、非生態結果が同じだった推測は
バグだとしたら果たして言えるのかどうか
マリエッタ・ドロシーが違う主張をしている中で、やや難しいと思いました。
これからまたゾフィヤ司書の負担にならない程度に彼女の話を伺い
声が聞こえる者については、もう少し考えたいと思っています。
―回想 第二閲覧室から星の夢へ行くカーク―
…ちょっとだけ、待って。
[ちゃんとしたところに寝かしてあげようと言うオズワルドにそう言って、ポシェットを探る。
出てきたのは、勿忘草の押し花があしらわれた栞。]
これ、カーク兄に持たせて。
はなむけ…って、言うんだっけ。
[こっそりと第二閲覧室の本を使って作っていた栞のひとつで、一番のお気に入りだったそれを手渡す。]
…ついていかないよ。きっと、ボクはカーク兄の一番じゃ、ないから。
一番の仲良しさんが見送るのが、いちばんいいよね。
[心からそう思っていたので、その場で見送った。]
…さよなら。
―回想終了―
全力ですみません。
霊能者を守るなら当然ウェル兄だったんだけどぐらぐら揺れてとんでもないところを護衛してました。
[べそる。]
ちょっと閑話休題して。
占い師をどちらが本物かと思ってたか、なんて。
世論に関係なく、圧倒的にカーク兄さまだったわね。
ちょこちょこ雑談に紛れて確認とってみたけど、ああこういうさびしがりやの占い師なんだっていう感覚だった。
…ただ、セルウィンの処理は必要コストだったと思っているわ、今でもね。
[ポシェットからごそごそと色とりどりの包み紙に入った飴を出してみたりする。
食べる?と言いたげにマリエッタやウェルシュに差し出してみたり。]
さびしがりやの占い師さんだなと思ったらすっごくかまいたくなるのよね。これわたしだけかしら。
あの時は頼るのはわたし以外でもいいなんて言ったけど、ほんと全面的に頼ってほしかったのが本音。
セルウィンに話を促すスキルが足りなくてもだもだしているの読み取れたし、どうにかあれは力になりたかったのよね…。
[あ、声が枯れてきてオクタヴィアスからの宿題間に合うかしら、と思いながら咳払い。]
ソマリがセルウィンに対して、先にニセの結果を出したのは、今のこうした「後のない状況」を考えると、彼にしてみれば最善の手だったと思うわ…。
それに気づいていたら、昨日の考えはもう少し変えられたかしら…ほんと、残念だわ…。
[ドロシーの言葉に思い当たる節があると頷きながら、色々と悔やみ中。差し出された飴に気づいて手を出した]
いちご味好きよ。あと、オクタヴィアスからもらったのは…百味ビーンズっていうやつかしら。
二人とも、ありがとう。
[つまんだ飴の色を眺めると、口の中に放り込んだ]
気づいてたらっていうのは人数ね。
どうして13人いるって思ってたのかなぁ。チャールズさんをどこかで数えたかしら…
[マリエッタは悶々としている]
ウェル兄さまが本物かどうかやっぱり悩んでいるオクタ宛てに。
そうね。技量は相当高いわ。理解力だって高い。
でもわたしが信用したのはそこじゃない。
思い出して。エリーをスキャンすると決まってすぐ後に何が起こったか。
カーク兄さまがバグの手で殺されたわ。
ここまで急に襲ってくるのは、占い師の手が回りそうなところにバグがいたのでは、という共通認識があるはずよね。
少なくともわたしやマリー、オズ兄さん、オクタとテオドールの間では。
ねえ。ウェル兄さまがもしバグなら、霊能者なんて捨て駒に出来るバグ仲間に任せて、自分は名乗らず溶け込むと思わない?
もしくは、オズ兄さんが言うように占い師だと名乗ってしまえばよかったのよ。世論を思うように出来るわ。
そう出来る力量もあると思うわ。でも、わたしが前に言った…何か言いたそうな雰囲気。
あれをかもし出した後で、占い師を名乗らず霊能者だと宣言した。
事象をざらりとなぞったけれど、ウェル兄さまがバグである要素を混ぜる余地は極めて低いわ。わたしから見て。
…信じたいのよね。ウェル兄さまは手放して信じて大丈夫ってわたしは思うのよ。
これでも納得が行かないなら、言って。
/*昔から馬が合わなかったとかソマりんショックだよ!ソマりんはきっと気ままな翻訳一家のお父さんポジだと勝手に思っちゃう残念な子なのにwww
あ、えっと。ウェル兄さまにおねがいのはなし。
いろいろあったりするの。わがままでごめんね?
[す、と息を吸い込んで]
わたしは、バグの真実が知りたいの。偽者の占い師を殺した後。
それを知ることが出来そうな気がしているわ。
…もしわたしがおかしくなっても、止めないで。
あ、これはマリーにも聞こえるように言ってるんだけど…理解してもらえそうかしら?
[暗号めいたお願いの後、次のお願いはウェルシュの耳元で。どことなく落ち着かない様子で]
え、っと。甘えたいときに甘えてもいいかな、とか。
…あと。
何かの理由でわたしがいなくなっても…忘れないで、とか。
だめ?
[じいっと、ウェルシュの顔を見上げるのだった。**]
/*
癒やすなって事か。了解だよ。
推理に色々いいたいとかってのも、若干こわいwwwまあでも、何か気づかせてくれるなら歓迎。
日替わり直後くらいまでなら起きてられるかなぁ
止めないで…ね。わかったわ。
[ドロシーに頷いた]
あなたの話の続き、楽しみにしている。
わたしもこれから、ちょっと集中して記録をさかのぼってくるわ。
バグを探さなきゃ…
これがきっと、デバッグ作業ってやつね。
[一人で何やら納得するとレコーダーに集中した。**]
くっくっく…先にザハブの考察落としておいてよかった。
まあオクトが靡くかどうかはともかく。
しかし猛烈に眠ぃ・・・。もうちょい休んでから来る…[うとうと]
アイゼルは大丈夫か?考察頑張れな[もふもふっと撫でる]
さっきの暗号めいたお願いの意訳ね。
4レベル発狂して主体決定したいので狂気を癒さないでおねがい、でしたー。
何人がわかるかな?
/*票って名前書いてだすのか…。
話し合いで決定だっけか。マリーだけなんか書いてた気もするし、、、。
ソマりんの心情から考えると票=処刑したいっていうのはきっとウェルウェルだよな。
でも、オクトからの熱い視線を感じる。
ソマりんにオクトに入れる理由あんまりないんだよな。
他に入れる理由があるとすれば、テオドーだけど。
オクトのキリングみたいし、きっと中の人もすごい考えてくれてるよな…これ。
/*プロでのキャラメイキングが全くもって、狂人というイレギュラーな状態で崩れたなぁ。
いい勉強になったけど、やっぱり狂人はやりたくないよ…。
希望はずれても狼かなって思ってたがまさかね。
マリーかわいすぎて生きてるのがつらい。
カーク兄かわいすぎて本気でつらい。
ウェル兄もいいんだよねつらい。
…うるさい気が多いゆーな。
/*
あ、もしやドリーひつじさんだった?
そうすると今度はゆかっち姫が行方不明。マリー?
うんわからん。[ぽーい。]
ウェルシュはもう、ゆきこさん。
あぁもう、なんでCOしたそうなの気づかなかったかな僕は!五体投地してお詫びしたい!!
まぁおかげで切れ拾ってもらってるからいいのかな……しくしく。
カーク兄のなにがいいって、シィ呼びが好きすぎてね。
トトからの愛称もそれに変更したレベルで。
ドリーもいいんだけど、うっかりひつじみたいといいそうになってちょうつらい。
誰もいねぇ…。寝たい!
そうだ、設定として、ウェルと仲がいい理由に初めて読んだ本がウェルが翻訳したものというのがあったり。
そんで原語のも読もうとしたけど全然分からなくて「翻訳者すげぇ!」という感情持ってるってわけだ。
発狂するならそこで出そうと思ったが、お蔵入りしそうなんで。
/* 仕事から帰って頭が割れそうに痛かったけど
薬飲んで寝たら治ったわ…w
でも遅くなってしまったから先に夕飯も明日のお弁当も
作ってやったわ…! 完璧よ…!
あとは帰ってくるまでは私の自由時間…ww */
―回想 ドロシーと―
[呼び止められてカークを抱き起こそうとする手を止める。渡された栞を受け取りドロシーの言葉を聞いて苦笑する]
そうか?カークはすっげードロシーのこと可愛がってたと思うぞ?
ん……ちゃんと持たせておく。
[そうして抱きかかえて行く第二閲覧室を出て行き、星の夢に向かう途中―]
あんないい子寂しがらせてんなよ、馬鹿。
[呟いた]
[目が覚めて体を起こす。寝すぎたのだろうか、館内は静まり返っている]
ちぃっと顔洗ってくる……。
[ふらりと第二閲覧室を出て自室へ。洗面所で顔を洗い、鏡を覗けばその目は前日とは違う狂気の色を宿している]
……俺、こんな顔してたっけ?
[果たして、日常に戻れる日が来るのだろうか?
いや、戻れるわけが無い。もう戻らない人が居るのだから。それでも、進まなければならない。
頭を振り、第二閲覧室へと戻り、再びレコーダーを聞き始めた]
[落書きしすぎて万年筆のインクが切れたらしく、自室で入れてきた。]
あぁマリーごめん、まとまってないのはわかってたんだけど、ちょっと席を離れようと思ってたから僕自身が聞くの忘れないようにしたかったんだ。ありがとうね。
んーと、そこらへんも含めて、テオって口に出して話しながら結論を導いていってる……って印象、とれる? 結論ありきじゃなくて、って言えばいいかな。
僕、さっきまでうまく言葉になんなかったんだけど、マリーのそれ見てあぁって思ったんだ。どうかな。
[ドロシーがスキャン能力者について語るのを見て、合点がいったという風に頷く。]
昨日「ボクが異端?」って言ってたの、それのことかな。
僕はソマリが本物、に傾いてた。……信じたかった、っていう感情含めてね。本物らしくも見えた。
ただ、カークがずっと偽物ぽかったかっていうと、すっごい偽物っぽく見えるときとすっごい本物っぽく見えるときがあった。
だから、ソマリに傾きつつ、カークが本物だったらいきなり「カークの好きに占って」って伝えるのはプレッシャーになるんじゃないかと思って意見を聞いた、んだけど。──僕、怖がらせてたのかな。
[カークの己への評価を思い出せば、哀しげに眉尻が下がる。いったん言葉を切り、気合いを入れるようにぴしゃりと己の頬を叩いて]
で、なんでそんな話をしたかっていうと。
僕が本物らしいと思っていたソマリが偽物だった。それで、自信をなくしてた。
ソマリもウェルも──ウェルの力はごめん、まだ半信半疑だけど──、僕が望んだ本物らしさを持っているっていう点では同じ、だったんだ。だから迷いが生まれた。
それで、迷いなくウェルを信じたように見えた、ト……アリス、に聞きたかった。
[先刻聞いた名を思い出し、語りかける。彼女は、いったいあと何人居るのだろう。]
ゾフィはね、僕視点もうどうしようもなく怪しいんだ。能力どうこう関係なく。体調不良であまりレコーダーを聞けていないにせよ、昨日の時点で僕の評価が「占いを逃れた」だったし。……あれだね、女の子じゃなかったらデコピンかましたいくらいだった。
そして、ウェルはどうしようもなく信じたい。もともと彼を慕っていたから、っていうのを差し引いてもね。
能力うんぬんはともかく。手放しで信じてもいいのかな、って……思い始めてる。
[脱走したオクタヴィアスの背中を見送りながら]
ああ、言われてみれば確かに、結論ありきって感じではないわね。
昨日のセルウィンを処分する代わりに候補を選ぶならってあたりも、わざわざ言わなくていい事かなぁ、と思い始めてきた。
バグってる人が迷ってる風を装ってるのとはちょっと違うかな…これも感覚的だから、オクタヴィアスが言語に当てはめてくれると嬉しい。
[語尾は冗談めかして軽く笑った。その後で表情を曇らせ]
わたし、ゆうべはつくづく、色々な声を聞き逃していたって事が分かった。
ランチを食べ過ぎちゃったのかしらね…次の処分はソマリ一択だけど、その後はもう間違えられないから、しっかり見極めないと…。
今はアプサラス再生中。
その前はドロシーだったけど、ドロシーは信じられそうって思ってるところだよ。
さらにその前はオズワルドで、以下省略。
オクタヴィアスも省略。
共感についてはソマリに対してもそうだったから、鵜呑みにしちゃマズイって思ってるけど、ひとまず全員分再生したら考えをまとめたいって思ってる。
確か次はゾフィだったな。
[どこまで喋ったのか思い出しつつ、記憶を遡る]
ん、ウェルが偽であれば即座の反応はまあ納得。
ただ、バグも水面下で話できる時間があったろうから申告すること決めてたらバグ側でもありえる範囲でもあるんだよな。
昨日セルとカークを信じたいと言い出したときには唐突には感じたが、その後どうしてそう思ったかの仮定は納得した。
結果が割れなかったらの件はまあ…そうだな…。カークを本物っぽく見てる奴だったらそうなるだろうな。
質問した以外は言ってる内容はなこれと言ってねーんだよな……。やっぱそれ以外の奴らから辿るっきゃねーんか……。
[気が重そうにため息]
ちなみに、わたしが昨日ソマリの考えに共感を覚えたのは、ソマリは普通にわたしたちと同じ立場で考えていたからなのかな。
バグっていない何らかの手引をした人だからこそ、出来たのかなって思ったり。
バグと通じてないから自由に考えられたのかなって。
セルウィンにニセの結果を出し、あとはカークと差をつけられないように信用取れば、十分に役目は果たしたんじゃないかと思う。
実際はどういった役目かは知らないけど、わたしたちを裏切るスパイ的な立場であれば、そうなのかな、と。
[マリエッタがソマリのことを話すのを聞き、ぶっきらぼうに]
ん、多分そうだろうな。奴の博打に見事にしてやられたって感じだ。
出方は圧倒的にカークが納得行ったんだが、考えてる内容とか、俺の場合はセルに最初に票入れてたからな。なんか友好的な雰囲気で警戒が緩んでたかもしんねぇ……。
んん…アプサラスの昨日の各個人に対する意見を聞いてきた。
実は、聞くの初めてだったんだけ、ど…わぁん、ごめんなさい!
[誰ともなしに謝って]
テオドールさんとドロシーを希望に出してるのは分かったけど、アプサラスにはもうちょっと掘り下げて聞いてみたいかな。
希望に出した人以外で、一番疑ってない人から順位を付けるとしたらどうなるか、教えて欲しいかも。
…実はまだ途中なのでもうちょっと。
ゾフィとウェルについて、考えていたわ。
ゾフィが体調を崩しているのは本当に心配してる。
でも、ずっとそうではないわよね。
少なくともセルが疑われる前までは大丈夫だったように見えたわ。
[レコーダーの中かからゾフィヤの声を抽出していた。
聞き慣れた、好きな声だ。普段は落ち着くはずなのに、胸の奥がざわざわする。]
彼女が偽物っぽいと思える要素は、
そうね、まず第一に議論の場での発言のなさ。
ウェルと比較すると圧倒的に少ないわ。
もし、彼女が能力保持者だと名乗り出なければセルより先に謹慎処分…を受けていたかもしれない。
…謹慎なんて、本当はないんだけどね…。
初日のスキャン希望はあまり理由という理由はなかったわね。
第二希望は私だったのか…。知らなかったわ。
理由は「無実なのに謹慎されたらどうしよう」って言ってたわね。
…気持ちは嬉しい…でも疑っていない?のに挙げたのはちょっと謎かな。
ウェルの事を謹慎したいと言っていたけど、実際はセルに票を入れていたのね。
ゾフィの票がどこか違うところへ行かないかって心配してたけど、
どこかで流れを見ていたのかしら…。
辛いだろうけど、誰に票を入れたかは教えて欲しかったわ。
それよりも優先すべき話し合いがあったのではないかと邪推してしまう。
あとは、今日の結果について、「そんなに不思議かしら」「考えてみて」という部分。
これは本物であれば堂々としていればいいと思って違和感だった。
だって、不思議であろうとどうであろうと、自分が見えたからそうなんだって言えばいいと思うのよね。
本物っぽいと思える要素は、
エリーが指摘してた「よくわからないけど」という部分は気にならないかな。
それと、嘘をつくならスキャン能力者でも良かったのでは?という点。
あとは…。テオに癒された事。
今日は能力者としての真偽が大事になってくる。
彼女の意識もクリアにした方が信用を取りに行きやすいんじゃないかしら。
うーん、でもこれは、彼女の体調のせいなのかもしれないし、強い要素じゃないかもしれないけど…。
うーん、本物っぽい要素という部分はそんなに大きくなくて、今のところ彼女を偽物寄りに見てる。
偽物だとしたらバグ保持者ね。
昨日のセルへの投票についてが、バグ保持者っぽいところかなとも思う。
時間が足りなかった。
ウェルの声はたくさんあるから、ランチを取りながら聞くわね。
ちょっと後になりそうだけどまた思った事を話すわ。
[マリエッタの13人という言葉に反応し]
!!そう、私もなぜかそうだと思ってた…昨日心の中で数えてたんだけど…。
まさに、迂闊だったという感じよ…。
2回までは判断を間違えることが出来るって思っていたから、
セルの事を謹慎処分にお願いしたんだわ…。
シィが言ってた、「短期決戦」ってこういうことだったのね…。
司書 テオドールは、翻訳者 ソマリ を投票先に選びました。
ゆうべはカークに聞きたい事があって、そこばっかり集中しちゃったと反省しつつ…。
[直前のアプサラスのゾフィヤに対する評価を聞きながら]
うーん、本物っぽい要素って…そこ、なの?
ごめんなさい、よくわからなくて。「よくわからないけど」は気にならないとしても、そこは本物らしいのかしら。
「嘘をつくならスキャン能力者でも良かったのでは?」のは、バグ本人ならそちらに偽者として出た方がいいと思っているからって事?
あと、癒やされた事は本物らしい??そこはよくわからないので、もう少し詳しく聞きたいかも。
[閲覧室の端の方で休んでいたが、重い体を起こしレコーダーを再生し始める。]
え、ちょっと…なんでゾフィヤからも
セルウィンはバグではなかったって判定なのよ…
それじゃあソマリは、偽者確定じゃない!
なによ、これ。
偽者のスキャン能力者からバグではないと言われ、
本物は殺されて…
私に一体、こんな状況でどうしろって言うのよ…。
…セルウィン…ごめんなさい…
[死者の声を聞く者からの判定を聞けたということは、セルウィンはおそらく――。最期に受け取った物を握りしめ、苦々しい表情をする。]
[マリエッタから声をかけられているのに気付き]
まぁ!私の声、聞こえにくかったのね。
埋もれやすいのかしら…。
皆についての意見、もう少し考えさせてね。
昨日の段階だと、そうだなあ。
マリー、オズ、オクト、エリー、シィ、テオの順だったかしら。
オクトとオズは同じくらいでいいかな。
テオについての見解は…、うーん、彼ってもしかして録音を飛ばし飛ばし聞いてたりするのかな…とも思い始めたわ。
[ソマリが「カークが本物って話が進んでいるみたいだしさ。それで一番おいしい思いをしたのってエレだろう?」と言うのを聞いて、眉間に皺を寄せる。]
ソマリが言ってること、よくわからないわ。
おいしい思いですって? どこを見てそんなこと言ってるの?
どう見ても逆じゃない。
本物だったカークが殺されて私の判定を聞けなくて、
私がバグだから判定を恐れてカークを殺した、みたいに
思われてるじゃないのよ!
[周囲から自分に突き刺さる疑惑の視線が耐え難く、つい声を荒げてしまう。]
皆さんゾフィアを偽だと見ておいでですが
ウエルシュですら、非能力者の誰と比べても
議論に積極的だとは言えません。
ゾフィアに関してはなおのことです。
真贋を見極めるのはスキャナー両名よりもよほど難しいと見てかかったほうが良いと思います。
願わくば、結果の違った非生体診断を見たいものです。
テオドールにはどう言えば伝わるかしらね…。
結構懇切丁寧に説明した筈なんだけど。
ウェル兄さま待ちになるかしらね。
そうだ、テオドール。昨日の希望の出し方なんだが。
[テオドールを振り返り]
ドロシーについてはバグってんなら強敵だが、よりマトモっぽいから第二希望って解釈でいいんだよな?
エリーと俺で、俺を第一希望にしたっての掘り下げられねーか?単にエリーより掴めないってだけ?
[マリエッタに向かい]
強いてあげるならって感じで、他にあまりとれなかったのよね。
テオの癒しについてはね、
彼女がバグ保持者なら私たちの議論が進みやすくするのはあんまり良くないと思うのよね。
自分の能力についてもわからないまま弁明するのはやりにくいし。
本物だったら見えた事だけ自信持って言えばいいから気にしなかったのかな?って思えるわ。
でも、「考えてみて」って言ってるところから上記の理由ではないのかなと思いなおし中。
気にしなかったんじゃなくて、疲れていたのか波風立てたくなかったのかなとも思うわ。
「よくわからないけど」という部分は…そうね、本物らしいというよりは偽物とは言い切れない、くらいね。他もそれくらいのレベルだと思うわ。
/*あれだけ言って何も反応ないのは流石にしょげるなぁ・・・アプちゃん、ト書きだけでも無視したとか反応してほしいよなぁ。TMMIは重RP村だしさ。
ただただ偽物っぽい!って言うより、本物と思える要素も拾った方がフェアだと思って探したけど…という感じよ。
そして早いけどランチに行かせて。
また戻ってきたらレコーダー再生するわね。
[急ぎカフェテリアへ向かった**]
あ、ところでウェル兄の発狂シーン。
何故、自分は。昨日能力を使うものだと思い込んだのだろうの記述を見てね。
いやああああああああ!?そこで狂人COとかしちゃうの!?ねえ、ねえ!
と大変おびえたことをこっそり告白しておくのよまじごめんなさい。
でもあれ、今まで見た誰のどの発狂よりも心臓にきたわ…。
発狂で狂人COしたのかと思った的な意味で。
エレオノーレ、落ち着いて!
[ようやく声が聞けたのは嬉しいと思ったのも束の間、それが荒立つのに慌てて駆け寄る。
肩に手を置いて落ち着かせようとしつつも、周囲からの視線の理由が理解できて、なんて声をかけていいかわからない]
…わたしは…わたしにとって、あなたは例えどんな状況におかれたとしても、一番大事な…友達だよ…。
[この言葉がどんな風に彼女に伝わるか分からないけれど、その気持ちには偽りはないつもりだった。]
[テオドールに問われた「人間だと診断を下されたときの素直な気持ち」について答える。]
複雑、だったわ。
ソマリが本物なら当然の結果だけれど、
偽者なら、彼は1人すでにバグを見つけているから
私にバグ判定は出しにくいんじゃないかしらと思っていたもの。
だから、バグじゃないと言われても安心はできなかった。
あと、カークが殺されてしまったことに気付いたから、
どんな判定であろうと結局私への疑いの目は強まると思ったわ…。
正直なところ、非能力者の発言を聞き返すのに必死で
ソマリとカークの精査はまだできていなかったのよ…。
でも昨日カークはスキャン第1希望に私を挙げていて、
ソマリの希望は明示されてなかったけれど、考察の中では
私をスキャン希望しているように聞こえた。
どちらかが偽者な以上、どちらからも疑われていた私は
どちらかから黒が出されるかもしれないと覚悟していたのよ。
それが、こんな形でバグでないと言われても…複雑でしかないわ。
ありがとう、アプサラス。せっかちでごめんなさい…。
[赤面しつつドロシーに撫でられ、笑いをこらえてるオズワルドはこっそりつねっておいた]
えっと…ゾフィヤが自分の能力がわからないままという事はないと思うよ。
わたしにとっては謎でも、ゾフィヤはそれを自ら名乗っているわけだし、少なくともわたしよりは分かっていると思うけど…?
進みやすくしたくない、というのはわからなくもないけど、取るに足らないとわたしは感じてしまった。
というかテオドールさんとゾフィヤがバグ同士なら、それでも全然構わないとは思わなかった?
あなたはテオドールさんを一番疑っていたわけだし。
それとも、テオドールさんとゾフィヤには繋がりはないと思っている?
本物らしいと思える部分は無理して拾わなくても…と思うけど、フェアに見ようとしていたという前提?はわかったと思う。
あと、順位についても承知したわ。
テオドールさんについて思い直す事があったら変わるのかしら?そしたら改めて聞かせてね。
ランチ行ってらっしゃい。うん、続きは後で。
[出て行く背中を見送った]
[オズワルドに対し]
ドロシーのような質問を振りまくタイプに関して
どちらかというと私の評点は辛いです。
なぜならバグがお手本にしたいような振る舞いだからです。
マリエッタも似たタイプですが
マリエッタのほうがより内心が見えた。
ドロシーにはあまり見えない。
そういうことです。
ただしドロシーの考え方というのはだんだん分かってきました。
一日において一本芯の通った思考の流れというのは
なんとなく感じ取れる気がします。
なのであくまで保険という感じですね。
オズワルドの掘り下げですか
オズワルド個人に注視した掘り下げというのは
あまり考えてません。
私は、バグといえどもそう簡単に尻尾を出すとは思っていません
マイナス要因よりも信じるに足る存在を探すほうが確実だと考えていますので、あら捜しのようなことはするつもりはありません。
無論、人数が減ってきて説得が必要な場合はその限りではありませんが。
あ、これだけ。エレオノーレ宛に。
[入れ違いで声が聞こえて慌てて戻ってくる]
「ソマリとカークの精査はまだできていなかった」はいつの段階?
昨日の事かしら。非能力者の言葉を聞き返すの優先したって事?
わたしは昨日、セルウィンの正体を見極めるために、かつカークとソマリばかりに着目していたから、逆に聞こえてしまって驚いたんだけど…。
なぜ、彼らの精査を後回しにしたのかしら?
理由が思い出せたら、聞かせてね。
じゃ、行ってきます。
エレオノーレ書記ありがとうございます。
確かにエレオノーレに票が集まりすぎですね
カークを襲うと決めたからとしても
守護があるかもしれないのに。
逆に私にスキャン投票をしている人間の意図は分かります
一人はセルウィンですしね。
あぁー時間が…
もうすぐ覗けなくなるわ…
表で全然喋っていけなかった…ごめんなさい。
今日生き残れれば、金曜は午前中から顔出せるんだけれど…。
印象を好転させる発言ができるかは別として。
―回想―
[意識ははっきりしているはずなのにどこをどう歩いたか覚えていない。気が付くと周りに皆がいて、倒れ伏す自身の体に小さな体が寄り添っている。
ゆるりと傍へ近寄り自身の体を挟んで彼女の前にしゃがみ込む。]
トト、ありがと…でももう食べれないんだぁ
はちみつミルクも飲めないし…
返事も出来ねぇの
[彼女の言葉にひとつずつ答えるが、きっと彼女に届くことはもうないだろう。寂しさに顔が歪むのを隠す様に苦笑いを浮かべる。
守りたいと思っていた。彼女を、彼女の笑顔を、その笑顔をまさか自分自身が奪うことになろうとは思いもしなかった。]
やっぱりウチ、シィのこと守りきれなかったね
劣化品が誰かを守ろうって考えがそもそも烏滸がましかったかなぁ
…ウチがシィを嫌いになる?
ないよ、絶対ない…シィもトトも、ずっと大好き…今までも、これからも
嫌われるのが怖くて、言えなかったんだ…シィ、好きだよ
離れたくなんか、なかった
[抱き締められないと、自身の手はもう彼女に触れる事すら叶わないのだと知りつつも手を伸ばさずにはいられなかった。
彼女の頭を抱えるように包み込むとゆるゆると頭を撫でる。
切なく響く彼女の声に目の前が滲む。]
うん、ん、わかった
いくらでも撫でてあげる、シィもトトもめいっぱい撫でたげる
約束、ね
[先程で涙腺が緩んでいるのか、涙が一筋零れた。]
[ドロシーが煙草を買いに行っている間に、オズワルドが傍へと寄ってくる。見たことのない彼の濡れた頬に手を添える。
―――泣かせてしまった。
無愛想だが、いつも優しかった。その優しさに甘えていることは自覚していたがふとした瞬間に見せる呆れたような小さな微笑みが好きだった。]
オズさん、泣かないでよぉ
ウチなんかのために泣かないで、お願い
そーだね…飲みに行くって約束守れなくなっちゃった
でも最期にオズさんに煙草返せてよかった
なんか、今買わなきゃって思ったんだぁ
[彼の頬を撫でながらも、次から次へと目から涙が溢れる。こんな自分の為に泣いてくれる彼女や彼の優しさに、胸が痛む。
自分は彼らの為に何か出来ただろうか。彼らの中に、何かを残すことが出来ただろうか。]
[そうしている内にドロシーが戻ってくる。その手には彼女には不釣り合いな煙草。]
こーら、未成年が煙草買っちゃだめなんだぞぉ?
てか、シィ煙草嫌いじゃんか…
ほんとに、しかもこれウチ吸ったことないやつだし
まーシィの前じゃ吸わないよーにしてたしねぇ
…ありがとーね
[涙に濡れる煙草に手を伸ばすが、すり抜ける。彼女の思いを受け取る事さえできない。その事にまた悲しみが募る。]
[2人のそばでただ拭うことなく涙を流していると、そっと自身の手に鈍色に輝くライターが握らされる。そちらに顔を向ければこれまた頬を涙に濡らす、ウェルシュの姿。
嗚呼、何故こんなにも――――]
うぅ、わぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁ…
なんで!いやだ、やだ、やだよぉ
げほっ、はなれたくないっ…!はれたくないよぉ…
もっとみんなといっしょにいたい、しにたくなんかなかった!
やだよぉ…やだ…ひとりに、しないで…
[息が詰まる。
涙が、想いが、溢れて止まらない。
鼓動していない筈の心臓が痛い。胸元をぎゅうと握りしめるも痛む心臓の抑え方も、溢れる涙の止め方も何もわからなかった。]
[死んでいても涙は枯れるのだろうか、感情の波が少し引けばオズワルドが自身の体を運ぶところで。ドロシーが栞を手渡している。彼女と彼のやり取りを見ていると再び波が大きくなりそうだ。]
勿忘草…「私を忘れないで」だったかなぁ?
ははっ、こっちの台詞なんだけどな
そうだね、さよならだ…
シィはこっちにきちゃだめだよ?
[彼女の言葉に胸は痛んだが、もう一度彼女に会うなど、あってはならないのだ。なぜならそれは―――
ぽふぽふと頭を撫で、彼女に背を向けた。]
そーです、ばかですー
…ごめんね
[小さな呟きを零しながらも自身を運んでくれる彼の背を少し離れて追いかける。星の夢にたどり着けば、彼に渡した煙草を握らされ、思わず笑ってしまい]
ウチ、そんなにヘビスモのイメージなのかなぁ?
甘いもののほうがいーでぇーす
なんてね
オズさんも、ばいばい
[星の夢へと沈んでゆく自身に背を向け歩き出す彼の背に向け、小さく別れの言葉を送る。足が動かないのか、動かす気がないのか暫くただその場に佇んでいた。]
―回想終了―
[つねられた部分をさすりつつテオドールの言葉を聞く]
あーうん、限りなく消去法っつー感じなんだろうか……。
テオドールからイマイチ誰が怪しいっつーのが聞き取れなくてな。
ちぃっと昼食とってくる。
[第二閲覧室を後にした**]
[遂にしびれを切らして自分でアップルジュースを買ってきたらしい。一気飲みをすれば喉も癒されたようで、また言葉を紡ぎ出す。]
ん。マリーはそうやってレコーダーの機能しっかり使って細かく聞いてるから、テオのいろんなつっこみどころが見つかるんだろうね。僕は正直そこまでは……、こほん。
けど、そんだけ見つかっちゃってるのに、怖がってる様子も言い訳もないな、って思う。テオを庇う僕に媚びるでもないし。……ごめん、ちょっと媚びるテオを想像してしまった。
[と、複雑な表情を見せてから]
僕の言葉で表現するなら、んっと。……無防備な感じ、に見えるかな。
[そう述べたところで、そのテオドール本人へ向き直り]
「真贋を見極めるのはスキャナー両名よりも難しい」ってことだけれど、テオはスキャナーの真贋についてどう思ってた?
僕から見ると、見極めたそうな雰囲気は感じた。それから、昨日の最後でカークに疑いを持ったかな、とも。カークがセルを謹慎させたいって言った時点ね。この見立ては合ってる?
あと、ドリーって質問振りまくタイプだっけ……?
そういうイメージ無かったから、例をあげてもらえる?
質問つながりで、もひとつ。
僕、初日はオズの質問の細かさに、質問するための質問をつくるタイプかなって警戒が少しあった。質問の細かさで言うとマリーもそうだったはずなんだけど、マリーの方はすっと入ってきたんだ。そこの差がなんなのか実は未だにわかってなくて。テオから見て、何か思うことがあれば教えて。
[テオの回答を待とうとメモ帳を構えたが、なにやら万年筆の調子が悪い。先ほどインクを補充するとき、やや焦っていたせいだろうか。]
ありゃ、これ調整しないとだな……。いったん部屋に戻るね。ついでにお昼ごはんも食べてくるから、またしばらく後で!**
[とぼとぼと第二閲覧室に戻ってくれば、皆の話が随分と進んでいるように思う。皆の言葉の端々から情報を拾いあげ]
ソマさん、偽者確定しちゃったの…?
つーか、ほんとにウチがなんにもしてないせいで情報すっくないなぁ
ふがいないわぁ…
[しょんもりと頭を下げ、そのまま自分では定位置のつもりの脚立の最上に腰掛け]
甘いもん食いたいなぁ…
どうしてもウェル兄さまを信じるふんぎりがつかないオクタへその2!
他ならぬオクタ自身が語っているじゃない。ソマリとウェル兄さまの違い。
ソマリと比較した時、カーク兄さまが偽者に見える時と本物に見える時がある。
つまり、ソマリを信じたいのだけど本物さ加減に触れ幅があったのよ。ソマリは。
じゃあ次。ウェル兄さまとゾフィ姉さんはどうか、よ。
オクタ視点、どうしようもなく怪しいのでしょ?
そしてウェル兄さまはどうしようもなく信じたい。もともとの感情を差し引いても…って言ってるじゃない。
それが答えなのよ。気付きなさい?
[そう言いながら、マシュマロを食べている。]
これはテオドール宛てでもあるから聞いて。それでも納得出来ないならまた聞いて。
マリエッタ、その通りよ。
私、レコーダーの再生させ始めも遅いし
集中して聞ける時間も断続的で…
とにかく、最低でもスキャン希望は出さなきゃって思ったわ。
それで、スキャン希望を出すには
非能力者を全員比較して見なきゃと思ったから、
そちらを優先したわ。
本当は、ちゃんと全員見ながら、能力者の見極めとか、
能力者の偽者と非能力者の中にいるバグの繋がりとかも
並行して考えていくべきだったって、わかってる。
自分がふがいないわ…。
今日も、もう集中して聞けないの…
ドロシー、返答待ってちょうだいね。
でもってテオドールへ。
テオドールがバグ自身だとして考えなさい。
偽者のおかげで本物のスキャナーはわかったけれど自分がスキャナー両方から占われることになった。
仲間も頼りにならない。両方の結果が出たらエンドマーク。
この状況なら、狩人の位置および護衛予想が出来ていなかろうが。
本物のスキャナー目当てでいちかばちかを狙うでしょう?
…ごめんマシュマロのたべすぎで眠くなってきたからまたあとで、ね…。
[ぱたりと泥のように眠り始めた。**]
[脚立の上で膝を抱え、その膝に頭をこてりと乗せる。どうにもドロシーの様子が違うように見え、しげしげと彼女を眺め]
トトじゃ、ないなぁ…でもシィでもない
んんん?また、ちがうのかな…?
[先程までの癖でレコーダーを聞くために脚立を降りようとするも、レコーダーに触れられないのであれば操作をすることも出来ないと思い出す。自分のばかさ加減にため息をつけばそのまま彼女を見つめ]
…ウチね、ちょっとシィとオズさんがバグだったらいいなって思ってる
だってそしたら、簡単には死なないよね?
2人にはこっちに来てほしくないなぁ…
-カフェテリア-
[カフェテリアの様子は昨日とは変わらなかった。いつものセットを頼むと一緒にテイクアウト用のケーキセット、紅茶にいちごミルクを頼む]
あぁ、スコーンもテイクアウトで一つ。
もうここで食べるのにはクリーム多めで頼むよ。
[一昨日と同じ席に座り、同じように角砂糖をコーヒーに入れる。
男が初めてここにきた時にはウェルシュと一人の女性がいた。二人とも尊敬する翻訳者だ。
いくつものことを学んで今の男があった。
女性は気づくと些細なミスと歳で廃棄処分になった]
感慨に耽るのはよくないな。
[それからアデルが入ってきて、カーク、ドロシーが入ってくる。
アデルは頼れる後輩で男が同じ仕事をする中で唯一頼っていた人物かもしれない。
カークはほうっておけなくて、よく仕事のことをぐちぐち注意してしまったな。
ドロシーがきて大分、翻訳場の雰囲気は明るくなった]
ってあああああ!
これだけ答えてから寝るのよ!
[はじかれるように起き上がってレコーダーへ。]
オクタ宛てね。
出来るだけ占い師の資質を見極めた対応を心がけた方がいいのよ。
自信がなさそうだったら自由に選ばせようとすると逆に萎縮するタイプの占い師を閲覧室の文献で沢山、本当に沢山見て翻訳してきたわ。
正直カーク兄さまが直球でそのタイプだと思ったのよね。
なのでなんとかこう、プレッシャーに潰されないような対応をしたかったのだけど、だけどなんでああも失敗したかしらもう…。
[そう言い終えて再びぱたり。**]
女の子が入ると違うものかね。
[幼い子との付き合いはなく、どう接していいか困ったのも今になっておかしいと笑える話だろう]
ウェルは頼りない頼れる先輩なんだよな。
[朝方のカフェテリアは人はまばらで誰も男を気にする様子はなかった。
ウェルが堅苦しく自分の名に翻訳官とつけるのを言えばとってくれたんて驚いたものだ]
早く言えばよかったな。
[砂糖が少なかったのか口に入れたコーヒーは少し苦かった。
オクタヴィアスが飲み物を待っているんだと席をたつと廃棄場所へと足を進めた]
スキャナーの真贋は
昨日の夜までは、カークを本物よりに見ていました。
偽スキャナーを見分けるポイントの一つとして
スキャナー視点でなく、人間の視点でものを言うのは怪しいという点です。
スキャナーにはスキャナーしか味わえないような
非能力者と違った責任と視点と情報があり
それを真似するのは非能力者に溶け込むよりもずっと難しい。
今だからいえますが、ソマリは人間らしくはあってもスキャナーらしくはなかった。
非能力者に目を向けるのは良い事だと言ったのは本気ですが
しかしソマリはあまりに自分の仕事に関して無関心だった。
ですが、昨日のカークの処刑希望を見て
完全に偽であると断定しました。
自分の出した人間診断の対象を処刑希望にしてしまうスキャナーなどいないと思ったからです。
正直いってカークが襲われたときは内心
しめた、バグめ、間違った、
と思いました。
よく考えればスキャン結果が違ったのに
バグがそれを間違えるわけがありません。
こう言っては情けないが
バグが本当の非生体診断を教えてくれて、真相をやっと知ったというしだいです。
/*
わあい、カーク来てたー!
お、思わず貰い泣きしそうになったんだぜ…←
うーん…バグがどこに潜んでるのか、よく分からなくなってきたぞ…ぐるぐる。
/*/
テオさんに殺意を覚える…
ウチどんな思いで希望出したと思ってんの
間違えるかぁ、ばぁか_( ˘•ω•˘ )⌒)_
違うのよテオドール、その処分希望の件。
あれは他に誰を謹慎に追い込んでいいか悩んでいてああなってたの。
バグを引けなくてなおかつ偽物に結果を割られた占い師にしばしばある行動パターンなのよ。
自分で占った相手にも頼れない状態ならよくあるパターンだったわ。
偽物だから陥る状態というわけではない、の…。
[そこまで話すと三度意識を手放した。**]
ああ、ドロシーの言うことがやっと理解できました。
占われそうもしくは処刑されそうなバグよりも
ウエルシュを非能力者として温存しておいたほうが良かったということですか。
第一に、バグ同士は誰が優秀か一日目では分からないこと
第二に、非能力者の中にに隠れられる枠が2枠もあること
第三に、今日は非生体診断結果が重要になる日だったので、スキャナー襲撃が通る可能性は高かったこと。
ざっと以上の理由であまり同意できません。
もし私の解釈が間違っていたら指摘してください。
カーク疑ってすまんかった
セルウィン信じてやれずすまんかった
という思いと同時に。
自吊り提案に
自分の白を釣ろうとする真占いでどうやって勝てというんだという思い。俺らまだなんも選択してない。
そういえば吊りという変換が一発で出なくなっている
いよいよ俺も焼きが回ったな・・・
とか思ってみたけども
こないだIMF削除したばっかだったんだっけ。
ただまぁブランクはすごい感じるわ。
翻訳者 ドロシーは、書記 マリエッタ を能力(守る)の対象に選びました。
-廃棄場所-
[星の夢にケーキを投げ込む。すっと吸い込まれて行く姿はなんだかおかしく思えた]
悪いな、カーク。
おまえが何ケーキを好きなのかまでは俺は知らないんだよ。
これで、勘弁してくれよ?
[オズワルドがカークを星の夢へ放ったと聞き少し安心したものだ。
そして、スコーンもぽいっとまた別の遠い昔にここに落ちた人へ送る。
静かにお辞儀をすると第二閲覧室へと戻って行った]
/* あれだ…門出村でも薄々思ってたけど、
もう私今の生活環境が変わらない限り本参加無理だわ。
無理っていうか、周りに迷惑…!
こんな早く占われたことがかつてあっただろうかw
環境っつっても1人に戻るわけにはいかないからw、
数年後正社員辞めるつもりの時までは
少なくとも休もう。 */
/*
それぞれ視点での灰にいるバグの動きを考えてみるよー
*ソマリがバグ持ち
初期段階で、仲間内で騙り役が決められていた可能性。
ソマリの発言力から見ると、早々に潜伏を選んだ仲間は強そう。
且つ、偽が確定した今も話していることから、ボロは出ないって自負ありかなっと。
仲間への信頼度は高い。
*ゾフィがバグ持ち
ロラ懸念のある方へ、わざわざ出て来た事になる。
吊られる事は前提にあると見ていいかもしれない。
最初の占いを回避するためもあるかも。(潜伏は自信が無かったという理由からの騙り?)
ラインは切られてる=切る事が出来る人物がいる。
*ウェルがバグ持ち
こんなに優秀な人材を、なぜ霊に放り込んだのか。
他の仲間が弱くて占吊にかかってしまうと非常に勿体ないので、考えられる仲間としては潜伏に自信ありタイプ。
なんにせよ、議論に上手く溶け込んでいるバグ持ちがいるんじゃないかな。LB(らすとばぐ)はどこだー
–第二閲覧室-
[戻るのが遅くなったとカフェテリアからの紅茶セットを設置し、温かい紅茶を用意する。まずはオクタヴィアスに振る舞ってその後、欲しい人間がいたら紅茶を渡しただろう。
ドロシーの近くに来ると警戒されているだろうか、男にはわからなかった。
彼女の頭にぽんとはコーヒーのお礼にパックに入ったいちごミルクを置く]
/*
はっ
そまりんの縁故に、ウェルとゾフィがプラスされてる事に今気付いた。
メモ履歴で推移を見るとおもしろいねw
/*
今疑われてる、
エレ、テオさん、アプの三人共バグっぽく見えなくて困る…
ソツなくこなせるオズ、ドロシーに注目してみよう…かな。
[レコーダーを取り、内容を聞くと途中で小言を挟んだ]
酷いな、ドロシー。
俺の呼び方変わってない?
[ふぅと一息つくとドロシーを見る]
オクタヴィアスに説得にようにウェルが本物と説くならば、ゾフィヤを今日排除すればいいんじゃないか?
バグを排除するのが俺たちの役目だろ。
俺がバグだって言うなら君たちが言う処分も受け入れるけどさ。
[そう言うと椅子に座り、紅茶をのんだ]
あと、ついでにドロシーってこういう事態に何度かあってるのかな?
占いの行動パターン?よくあるパターンって言葉は何度かその事態に遭遇していないとでない言葉だよね。
それともドロシーがバグなのかな…?
[首を捻らせどうしてその言葉が彼女からでたのか思案にふける**]
/*オクタヴィアスはきっと飴が欲しいんだよね。
でも、狂人からしたらそれは敵に武器を送るようなものだから迂闊にはできないんだよなぁ。
[少し顔をエレオノーレに向けて、口を開く]
そっか、それを自分で言うんだね。
エレは人間だもの、そんなに慌てなくても大丈夫だよ。
[にっこりと微笑むと少し考える]
それともエレの人間っぽいところとか俺、拾った方がいいのかな。
[頭にぽんと置かれたいちごミルクのパック。
その衝撃で目を覚ます。]
そりゃ呼び方くらい変わるでしょ、ソマリ。
…自分でやったことの顛末くらい自覚しなさいよ。
[威嚇する猫のような、そういった態度。]
テオドールへ。
読み解けてもらっただけでいいわ、この際。
同意出来ないなら出来ないで仕方ないって思ってる。
[まあ、もらったものはあとで遠慮なくいただくつもりなのだが]
本題入るわ。ざっくり簡潔に言わせてもらう。
最悪でもマリーとオクタ辺りになら同意をもらえると思うし。
わたしは、ゾフィ姉さん、エリー姉さんにサラ姉さんを排除すればバグ根絶が出来ると思ってる。
どう思ってる?と名指しした面々以外に言ってみるのよ。
ちょっとサラ姉さんについてはスキャン結果割れ後の件でひっかかるところを列挙したいから待って。
今これぶっちゃけたのはあれよ。
次に誰がバグに消されるかいまいち想定出来ないから、頭数が足りているうちにしっかり吟味しておきたいの。
反対意見があれば聞きたいし。徹底的にね。
/*ありゃ、重RPは読み間違えだった…。
重RPじゃありませんってお話ね。
まぁ、でも、なんであれ寂しいので反応はほしいw
ね。サラ姉さんって表向きというか言葉だけではセルウィンを心配したり信じたいの信じたいのって感じだったと記憶してると思うんだけど。
ね、彼女って実際何喋ってた?
セルウィンがバグだったらもしかしてこういう理由であんな言動したのかしら?だとか。
議論に参加している印象がない、星の夢へとしか言っていない、とか。
セルウィンがバグの場合に、自己犠牲の結果得られるメリットを語る、とか。
…思うんだけど、ね。
信じたいって思う人へのアプローチとして根本的におかしいのよ。
むしろ陥れようとする動きにしか見えない。
その一方、雑感でエリー姉さんを持ち上げる動きだとか。
ゾフィ姉さんとの頻繁な対話も見受けられるわ。これはマリーなら気付いてくれそうだと思うけど。
信じたい信じたいって思ってる相手をほっぽりだしてすることかしら。一連の言動。
[喉が渇いたのでいちごミルクを半分ほど一気飲み。]
さらに言うなら、ね。
カーク兄さまへの対応も同じような傾向を感じたのよ。
セルウィンを信じるならカーク兄さまも信じないといけないのにね。
そうでしょ?占い師って名乗ったのふたりだけなんだから。
でーもねー。全体的に見てもしかしたらカーク兄さま本物かも?なんて軽く持ち上げてから、でもやっぱりソマリが嘘をつく可能性と天秤にかけたらセルウィンの疑いが深まった、なんて落として。ついでにカーク兄さまの評価まで落としにかかってるのよ。
あとそうね、オズ兄さんに話しかけられた時の反応なんかは人当たりよさそうに見えるわね。
占い師はどっちもイーブンに見てる?どっちもありうる?
…それを喋る前、でもやっぱりソマリが嘘をつく可能性と天秤にかけたらセルウィンの疑いが深まった、って思いっきり口にしているんだけど。
あ、ここのくだりは大事なところだから二度言いました、よ。原稿二度読みとかじゃないんだから。
………うん。相変わらずレコーダーの再生そして巻き戻しの繰り返しで精査してる。
[脚立の上に、カークが居る事に気付いた。
近寄って行って、脚立の隣にしゃがみ込んで]
………カークも、こっちに来ちゃったか…。
…見てる事しか出来ないって、辛いね。
[声は小さな溜息と共に。
また話し合いが始まった様子を、そのままぼんやりと*眺めている*]
ざっくり抜き出してこんな感じよ。
…あの時、カーク兄さまをどうやってフォローしようか手一杯すぎてこっちの精査が全開お留守だったのが悔やまれるわ…。ほんとまじごめんなのよカーク兄さま。
えっとそれからね。
ウェル兄さまが挙げてくれたサラ姉さんの大丈夫そうなところ、よく考えて。
オクタにうっかり喧嘩売ったらサラ姉さんの場合即死よ。今思いっきりひどいこと言ったけど事実だと思ってる。
そうねー。オクタと殴り合って圧勝しそうなのがマリー。互角っぽいのがオズ兄さん辺りの想定かしら。
え、わたし?オクタからの評価に任せるわ。自覚出来ないし。
あれは結局のところ、場の中で信頼の高そうなウェル兄さまとオクタに信頼してますよというポーズだったって結論を出したわ。
自分の代わりに誰かを謹慎させようという動きが薄い、もなにも。
そんなの単純な話なのよ。だってセルウィンが自ら生贄として名乗り上げたんだから、自分からそんな動きしなくていいの。
…ふう、ざっとこんな感じね。
抜き出し部分のチェックはよろしく!
寝ようっと。…こ、今度こそウェル兄さまやマリーといちゃこらするんだから、するんだから…っ!
/*
ドロシーは、ゾフィ・エレ・サラの三人って結論付けてるのか…
ラインの根拠も同時に欲しかった、かな。
うん、寝よ。
[カフェテリアから戻ってくるとドロシーの声が聞こえ、驚き]
大事な友人の二人だから「信じたい」と言っているの。
その気持ちとバグを根絶したい気持ちは別。
自分の気持ちと、バグ根絶への行動が相反していて困っているのよ。
セルに関しては、バグ判定を出された時点で謹慎してほしいと思った。声を聞ける能力者がいるから、確実な情報が得られると思ったし。
判定が割れて無口な部類に入る人を残しておくのは怖いし、失敗もまだ出来ると思ったからよ。
カークとソマリに関しては、ゾフィとウェルの結果を聞くまではイーブンだと思っていたわよ。
ソマリは状況から偽物っぽくないけど、本物と言いきれないと思ってるって言ったわ。
それから、ウェルに関しては、彼の事を全面的に信頼しているなんて一言も言っていなかったと思うけど…。
ウェルが出してくれた票の動きをみて、オクトの評価を変えたの。信頼してるアピールに見えたのなら、自分で調べればよかったって後悔。
対してゾフィは滞在している時間が近かったから今のうちに話しかけないとと思って話しかけてる。
仲良しなのもあるしね。
オズに人当たりがいいというのは…うーん、話しかけられたから返してるだけだけど…。
あなたにも同じように接しているつもりよ。
あとは、エリーの事かな?
擁護しているように見えたのはどの部分か教えてもらえると嬉しいわ。
このままカフェでうたた寝する予定だったけど、覗いてよかったわ。誤解を招く行動が多すぎたのね。反省してる。
シィ…今はアリス?も、気になる事があれば、私へも直接聞いてほしいわ。誤解を解くためありのまま話すわ。
私、嘘をつくのって苦手なの。だから思った事をそのまま言葉に出しているわよ。
[次はマリエッタ宛てに声を吹き込む]
「バグ能力者ならスキャン能力者に…」という部分は、スキャン能力者に名乗り出たほうが生存率が上がると思ったからよ。声が聞ける能力者は偽物ともども星の夢送りにされかねない気がしない?
確かゾフィが名乗り出たときはソマリって名乗り出てないわよね。
それからゾフィのわからないって表現。
これは、名乗り出た後ならおかしいと思うけど、出る前に言うのはそこまでおかしくないと感じたわ。
理解できない言葉を言う時にとりあえず口に出した、みたいな感じ…?
[続けてマリエッタ宛てに]
テオとゾフィの繋がり…そうねえ…。
二人が繋がっているとしたら随分あからさまよね。
テオの発言が円滑になるようゾフィが癒されたって事になるし…。
ちょっと大胆すぎるわ。
そうなのよね、昨日はテオの事一番怪しんでるんだけど…
彼の言い分で怪しいのって、あまり他の人を見ていないでなんとなくの印象で答えてるってところな気がするの。
今日のオズとのやりとりも、そんな感じだった。
名前間違いに関してもそう言えるかしら。
直近の録音は聞きとっている気がするけど、その前の話は聞いてなかったとか、そんな感じを受けるのね。
バグ保持者だったらちょっとフリーダムすぎると思う…。
ゾフィとの繋がりも併せて考えると、昨日より彼への疑いは薄れてきたかな。
[それから、とマリエッタに続ける。]
「本物らしさを無理して拾わなくても」って事だけど、私は重要だと思う。
もう失敗は出来ないんだから、ゾフィかウェルのどちらが本物か、より精査しないと。
それで彼女の中の偽物の要素と本物の要素を比較したの。
あなたにこうして疑問を抱いてもらえて、ディスカッションできてさらに精度が高まると考えるわ。
そういえば、「取るに足らない」というのはどうしてそう思うか教えてくれない?
皆の発言がスムーズにおこなわれることって、私たちに有利に働くと思うんだけど…。
[思い出したようにドロシーへ向かって声を吹き込む。]
そうだ、わからなかったんだけど「喧嘩売ったらサラ姉さんの場合即死」という部分について、もう少し詳しく教えて欲しいわ。
[そこまで言って、眠気が襲ってきた。]
ウェルの録音聞いてのメモまだ出来上がってないから、後で吹き込むわ。
私、シィとも仲良くなりたいのよ。
だからあなたの誤解は絶対解くわ!
[力いっぱい呟いて、机の上のお菓子に手を伸ばした。甘くておいしい。彼女と一緒に食べられる日も来るだろうか。**]
/* いや、ほんと可愛いシィと仲良くしたいんだけど、全然絡めてない…っていうね!
セル(片思い)
ゾフィ(仲良くしてくれた)
オズ(気にかけてくれた)
っていうなんというコミュ症!
縁故結ぶの難しいね!泣いた。 */
/* 即死ってあれかなー
全然喋ってないのに多弁のオクトとやりあったらすぐ嘘が露呈するだろう!みたいなことかなー
オクトとは時間帯合うぽいけど、何を話しかけてよいか分からな…
こ、これがコミュ症か…
RP挟むタイミングもわからないおーんオワタ\(^0^)/ */
むにゃ…。
[ウェルシュの傍らですやすや寝息を立てていたが、薄く目を開けて]
録音は半分寝ながらだけど聞いてはいるの。
…別に、わたしはサラ姉さんが憎いわけじゃない。
でもバグの可能性は極めて高いと思ってる。それだけよ。
今は即死の部分だけ軽く説明するわ。
オクタはとても弁が立つと思うの。で、サラ姉さんはありていに言うと弁が立たない方だと思ってる。
言い合いのこと、たまに殴り合いって言うわよね。
そうなったらオクタに圧倒されてあっさり言い負かされるってこと。
…伝わるかしら。
…ウェル兄さま。
[寒いらしく、ぴったりとひっついて]
兄さまはわたしが見つけた、たったひとつのみちしるべ。
…だから、兄さまが話し合いで不利になったら。全力で、援護するね。
おやすみなさい。
[再び、微睡みの中へ。**]
ザハブ全力で懐かれてんな…。
っと、はよっす。ザハブも大丈夫か?
無理すんなよ[なでもふ]
くっ!SG迷うな…。
襲撃はマリエッタにでもすっか?
あー…灰からだと誰が守られそうなんだろうか…。
…わすれてた。
[目は閉じたまま、静かに語る。]
ね、ちょっと気になったのサラ姉さん。
わたしの誤解を解きたいって言うけど、スキャン結果が割れた後の雑感でわたしは疑われていたわよね。
そして、テオドールへの疑いも前より薄い。
じゃあ、サラ姉さんは今誰と誰を隠れたバグだと疑うの?
ふわあ、ねむいわね…。
おはよう。
昨日は遅くまで用事があって、そのまま休ませてもらっただけだから大丈夫だよ。今日は時間取れるはず。
襲撃は、今のところエッタに合わせてる。
彼女が狩人でなければ護られてるだろうか……?
次点オクト、離れてその次にドロシー、くらいの順で噛みたい。それぞれの疑いの方向見て考えよっか。
鳩より。
今日顔出せるのまた夜になるわ…申し訳ない。
途中で私が吊られてスマートに勝てないかもしれないけど
ソマリ吊れればザハブ真視されてるし
あとラルジャンさえ残ればいけるから
なんとかなるかしら。
ドロシーは残しておきたい。
[テオドールの意見に驚いたり満足げに頷いたりしながら、レコーダーを再生している。]
「ソマリは人間らしくはあってもスキャナーらしくはなかった」
かぁ。これ、今日になってやっとわかった。と同時に、テオがソマリに注文つけ続けてた気持ちもわかったよ。
……僕、その視点は完全に抜けてた。
マリーやオズも言ってたように、バグっぽくないところに警戒が薄れてたのかな。
[そして、続く言葉に笑みを浮かべる。オズワルドが近くにいれば、その服の裾を引いてレコーダーを再生して聞かせる。]
ね、オズ、これ。
「正直いってカークが襲われたときは内心
しめた、バグめ、間違った、
と思いました。」
こういうのさ、バグの思考だと思う?
あとテオ、ドリーについてはわかった、余裕があれば自分で探してみる。回答ありがと!
アイゼル、おつかれさま。
流石に明日は霊吊りの流れになると思うけどね。村側は不正解できないのだし。
心配なのは、ゾフィヤがあまりにも顔を出せないので判断できないとして、置いて置かれること……かな。
いや、これから彼女がものすごく伸びて僕が吊られることの方が怖いか。
いち個人としては、ゾフィヤが元気に遊びに来れるのが一番いいのだけれど。
僕とアイゼルは切れてると見えなくもないと思うので、どちらかの色が見えることは最悪ではないとも思う。
司書 オズワルドは、書記 マリエッタ を能力(襲う)の対象に選びました。
司書 オズワルドは、翻訳者 ソマリ を投票先に選びました。
[ふ、と瞼を開く。
能力を行使した所為か身体は熱を持っていて、節々が痛む。
アデルやアイリをスキャンした時と違いこうもあとを引くのは、バグ発生者たちにより生体機能を停止した者相手ではないからだろうか。
セルウィンのスキャン結果は、端末同士を触れ合わせる必要すらなく、……おそらく彼の生体機能が停止した瞬間に、感覚が入ってきた。
傍らで微睡んでいる少女を起こしてしまわないよう髪をゆるく撫でて、羽織っていた毛布を彼女の方にかけ]
……ありがとう。
[吐息に紛れる程度の音量で呟いた]
──これは最初に言っておく。
僕は、ソマリを星の夢に送るべきだと考えている。
[強い表情で言い切った後。
ICレコーダーを見れば随分と録音が溜まっていることが確認できたから、本日分を再生しながら話すことにする。
己が休息に入った頃まで戻して、再生]
…………ふむ。
ゾフィは結果を揃えたんだね。
ノーレの判定確認発言を聞いて、もしかしてゾフィが判定を割った時の布石なんじゃと不穏に感じたのだけど。
[当時の思考を思い出すように、とんとんと指先で顎に触れ]
―第二閲覧室―
[昼食から戻り、レコーダーを聞こうとしたらオクタヴィアスに裾を引かれる。それ以前になぜソマリはこの中に馴染んでんだと小一時間…]
ん?俺に聞くんか?
「しめた」は は?と思ったが、その後の「間違った」が繋がってねーんだよな。「しまった」と言いたくて普通に呂律回らなかったんじゃねーの?
根本的にテオドールは天然って思うわ。
ぶっちゃけると俺、今エリーが怪しいと思ってるとこから昨日の俺の票への入れ方がエリーを遠ざけようとしたようにも見えてなんねーから、まだモヤっとしてるのが抜けねーんだけどな。
他の奴の話も聞き返して見るわ。
[ざっと昼食に出てた分の声を聞き返して]
あと、多分ドロシーが質問投げてるように見えるのって疑問点を上げ連ねているのを問題提起として見えてんじゃね?多分だが。
っつーかそんなにソマリが本物って世論偏ってたんだな……。
テオドールは初日もカークに対して能力者が能力者に目を向けることについてだとか言ってた上で翌日もソマリに追及してたから、昨日のカークの処刑希望への反応も補佐する意味合いで言ってるもんだと思ってたわ。
オクトもそこまで印象傾いてたとか思ってなかったしな。
[少し巻き戻してエレオノーレの判定確認発言を再生。「あなたが本物か偽者か、まだ判断がつかないけれど」「ゾフィヤの判定も聞かないことには何とも言えないけど 少なくともウェルシュとソマリに繋がりはないってことかしら」]
これを聞いて、思考速度が遅い?ってまず感じたのだよね。
カークが倒れたのを見て、ソマリの評価へ全く影響がなかったのか?とか。
ゾフィヤの判定が出ていないにしても、僕とソマリの判定が違って、思うところは何もないのか?とか。
カークが襲われたのを確認した時点では、統一スキャン先であるノーラがバグ発生者である可能性と、ノーラをバグ発生者に仕立てたいがための陰謀である可能性とを考えていた。だけれどノーラの確認発言を聞いた時、前者の見立てに傾いたよ。
非バグ発生者としての視点を作り損ねているか、ゾフィが判定を割るため──ゾフィとソマリを支持するために深い言及を避けた可能性を考えている。
「一気に私に疑惑の眼差しが向けられるでしょうけど」……なんて、自身に対する周囲の評価については、先々まで考えているようなのにね。
あとな、オクト。「質問するための質問」の件だが……
[椅子に座りレコーダーから聞こえた声を拾う]
俺は能力者の潜伏にはデメリットしか感じてなかったんだ。
今この状況になったからやっとぶっちゃけられるが、もしバグ引けずにいた状態で今日投票用紙使って能力者が2人ずつ出たとする。
後が無い状態で能力者を個別で間違えずに判断する必要出てくる。しかも能力者だって隠れようとする為にブラフるだろうよ。それがミスリードにも繋がりかねん。
そういう状況を避けたかった。
だから最初アンタにはそういう情報を出させずにミスさせる目的があるんじゃねーかっていう疑いを持っていたわけだ。
例えアンタがバグってなかったとしても、こっちが色々突っ込んで聞けば俺の話も聞いてくれるんじゃねーかと思って何がどう不安かも発言してたってわけだ。
もしセルのスキャン結果がバグじゃないって確定してりゃ占い師じゃないほうから処…謹慎考えてたしな。でなきゃ対処が間に合わん。
っつーかな、能力とか本の情報とか半信半疑なモンの仮定や予想やデメリットをどう伝えたらいいのかと頭抱えててハゲるかと思ったぞ。
[オクタヴィアスをじと目で見つつ、まるでそこにボタンがあるかのように机を連打してまくし立てた**]
─回想─
[テオドールの録音を聞き終えたとき、ソマリが紅茶を持って戻ってくる。
──僕はカフェインが苦手ってこと、彼は知っているはずなのに。]
……ありがと。
[紅茶を受け取る僕の手は震えていただろう。僕が彼を拒絶したように、彼も僕を拒んでいるのだと思った。
もう、元には戻れないんだろうか。そう思うと、手にしたものを端正な顔面にぶちまけてやりたかった。]
[そうしなかったのは、ここが閲覧室であるということに遠慮したのも事実。
そして、それよりも、──それでも、彼を拒みきれなかったのだ。
たとえこれが表面的な優しさであっても。友人めいたふるまいが、なにもかも嘘であっても。それでもいい。
カップを渡される一瞬に触れた指の感触に、心が震えたのだ。
涙とともに飲み込んだ紅茶の味を、僕は死ぬまで忘れられないだろう。]
─回想・終─
/*カフェイン嫌いだったけ???
全然抜けてたよwwwww全然拒絶とかしてないですよ。
むしろ、あったかいものもってきてみんなをくらいのぬくもりティーだったのに。
/*チャールズのとこで言ってた。
ついついカフェテリアのとこしか読み返してなかったよ…。
紅茶もカフェイン入ってるものね…。
カフェインというといつもコーヒーしか浮かばない…。
[オズワルドの答えを聞いて小首を傾げ]
「しめた」で合ってると思うよ?テオがバグじゃないなら。
僕ふうに言うなら、「間違ってくれた、やったぁ!」かな。
あと、能力者の告白方法と質問の内容については、えぇと。ごめん、今は理解してるはずだよ……!
縁起悪い話だけど、僕らが明日どっちも襲われてなかったら話すのでもいい?
[オズワルドに手を合わせて謝りながら、そっと頭皮を観察しようとした。]
[オズワルドの観察を終えると、微睡んでいる少女に向かい]
アリス、最初に言っておくね。喉が痛ければ、身振り手振りで是非を示してくれてもいい。見落とさないように気をつける。
あと、僕が言葉を尽くすタイプだから同じように返してくれてるのかなと思うけど、もうちょっと省いてくれても大丈夫。……た、たぶん。
[少し自信なさげに付け加えながら少女の喉を気遣った後、その場にいる全員に向き直る。]
結論から言うと、僕もその組み合わせは考えた。ソマリハーレムかよ爆発しろとか思って、ないけど。
……こほん。
えっと、ただ、その仮説に矛盾点も見えてきてる。今のうちに検討したいというアリスに賛成だから、僕が考えていることを出すね。
アプスが昨日終始一貫してセルを謹慎させようとしていた点は僕も怪しんでる。世論もそう動くだろうと見越したバグが早々に態度を表明した、ソマリの優秀さを見込んで短期決戦を望んだ、と推測できるから。
だけど、同時にアプスが終始ゾフィを疑い続けていたことが、短期決戦路線に矛盾する。
次に、その組み合わせならばアプスが最後まで残るバグ候補だということは、昨日のスキャン先が決まった時点でほぼわかることだと思うんだ。じゃあ、「セルとは切れている」とさんざん言われ続けたアプスを残さなければいけないのに、セルがバグではない結果を見せてしまったのは何故か。ここ腑に落ちない。
アプスがゾフィを切りにかかっている点と、結果を揃えさせることでゾフィを見捨てなかった点も矛盾する。
[そこまで言うと、メモ帳から顔を上げて全員を見渡す。]
まとめると。
僕は消去法から、エリー・アプス・ゾフィがバグの組み合わせという可能性は高いと見積もっている。
だけど、ソマリを切り捨てたということは、最短決戦は諦めたということ。
アプスが最後に残るバグだとしたら、それは最善手ではない。もしくは、目指す勝ち筋が不明瞭。
よって、アリスほどの確信には至っていない。
ちなみに、僕はアプス単体を精査できていないよ。というか、全体においてマリーのような単体精査はしていない。ぶっちゃけマリーをあてにして、ごほんごほん。
……よって、これは状況証拠からの推論がメイン。
そういうことを踏まえて、全員に検討してみてほしい。
あ、そうだ、ウェル。
[少女に優しい視線を送る大先輩に、にかっと笑って見せる。彼女のようにうまく甘えられるか、わからないけど。]
よかったら、今持ってる飴、僕にちょうだい?
んと、他にあげたい人がいなければ、ふたっつ!
ん?あれ?
カークが襲われた時ってまだテオドールってカークを偽モンだって思ってたんか?
ちぃっと待ってくれ。俺てっきりテオドールはずっとカークを本物と思ってたもんだと思ってて、ついさっき話聞いて一度カークが偽モンに傾いたと気づいたんだよ。
あと、どっかでカーク襲撃は結局カークが本物という結論に辿り着いたはずという話してたってのもあって、「やっぱりカークが本物だったのか」と思ったことかと思ってたわ。
流れが分からなくなってきた…ちぃっとまた聞き返してみる。
翻訳者 ドロシーは、翻訳者 ウェルシュ を能力(守る)の対象に選びました。
…今日の分だけ流し聞きしたわ…
私、みんなから偽物だと思われているのね…
これは私のふがいなさのせいだし、バグじゃないみんなには本当に申し訳ないと思っているわ…
…今日、ソマリを謹慎させても。明日、私を謹慎させるのが規定路線なのなら…
今日ソマリでも、明日私なのなら、どちらにしろバグに負けるの…
――だったら、私を今日にしてもらえないかしら?
こう言うと、本物らしくない!本物なら頑張れ!と言われそうだけれど、体調が回復に向かうどころか逆で、頑張りたくても頑張れない状態なの…。
頑張れるならとっくに頑張っているわ…
1日あとになったところで状態が変わりそうもないし、それだとみんなの考えも動かないでしょうから…
それなら…本当に本当に本当に申し訳ないけれど…
謹慎という名目になるのは不本意だけれど…早く部屋で休ませてもらいたい、というのが本音なの……
本当にごめんなさい…
考えてもらえないかしら…?
/*
ウェルの縁故先、僕を除くと
【オズワルド:視線の先】発狂につき飴不可
【故カーク:喪失】死んでるので当然不可
【ドロシー:好感】発狂につき飴不可
だから、2つとも強奪してもいいよね!#食い過ぎ
/*うーん、真なら詰みなので偽COにしか聞こえなくて頑張っているこっちとしては何とも・・・。
確定で後3日動くのはつらいよ。
体調悪いのは仕方ないのだけれども。
もし、偽なら赤では勝ち筋見えてるのかな。
見えているならまだいいけどさ。
狂人切り捨てたのだから、切り捨てただけの筋は正直示して欲しいところ。
ゾフィさんが偽でも結果割ってくれたら、それなりに頑張れたんだけどなぁ。
/*
参加者の皆さん、そして村建てのミケさん。
本当に本当にごめんなさい……
熱が39度近くから下がらず、嘔吐も続いており、体調的に限界です……。
この村、私も楽しみにしていたけれど、他の皆も楽しみにしていただろうに、ぶち壊してしまうようで、本当に本当に申し訳ないです……
ごめんなさい……
[ザハブの言葉にうなずきつつ]
ゾフィヤはほぼリタイヤ宣言なっちまったな…。
体調大丈夫なんかね。楽にしてやりてー気持ちはあるが…。
村側はご愁傷様だが、手ぇ抜く気はねーんだよな。
ぐぬぬ…どう反応したものか。
それからオズワルド。
「見逃してた」というのがどこのことだかわからないのだけど、ウェルシュの様子をオクタヴィアスが気付いてなかったってことね?
これは、オクタヴィアスとウェルシュが繋がってなければ本当に気づかなかったのでしょうし、繋がってたとしても、なにを言うか、どういう様子でいるか、なんて全部把握していないでしょうから、本当に気づかない場合もあるでしょう。
気付かなかった、と演技で言う可能性もある…
だから、それでどうとはなんとも言えないわね…
それと、アプサラス。
…ええっと…
「ウェルの事を謹慎したいと言っていたけど、実際はセルに票を入れていたのね。」
というのが、ちょっと意味がわからなかったのだけど…
私はウェルシュ謹慎希望を出したし、実際に投票もウェルシュにしたけれど…
そういう意味じゃないのかしら…?
セルウィンに票を入れたって、初日のスキャン第2希望のことかしら…?
でもそれだとウェルシュ謹慎希望とつながらないし…
どういうこと…?
[眠い目こすりこすり]
…ええと。
ゾフィ姉さんのお願いは聞こえたのよ。
聞こえたのだけど。
後が無さすぎる状況は理解されているかしらという戸惑い。
本物ならなんとか、とまでは言わないけれど…。
……で、何故ゾフィが判定結果を揃えてきたかというと。
[今度はゾフィヤが結果発表するまでの発言を再生する。
ドロシーの[ソマ兄を妄信するの、危険だとおもう」という声や、オクタヴィアスの「ソマリを信じられる状況じゃなくなってる」という声が流れた]
ソマリとゾフィヤという組み合わせで、カークとウェルシュという組み合わせと戦うのは厳しいと判断したからかな。
もしくは、
[言いながら、ゾフィヤの発言を抽出し、再生した。
「バグにはスキャナーの本物がどちらかわかっていたのだから、襲われたほうが本物、という思考が普通だと思うの… これで、ウェルシュがソマリに沿った結果を出していたら。ウェルシュの偽も露呈するじゃない…」]
これはね。丸ごとゾフィにも当てはまるんだよ。
ついでに言うと、僕がソマリと繋がるよりゾフィがソマリと繋がる方が危険度が高い。
自惚れかもしれないけれど、僕の方が皆からの信頼は受けていたようだからね。
こういう発言が出てくる辺り、ゾフィヤは最初から結果を合わせるつもりだったってこともあるかもしれない。
翻訳者 ドロシーは、書記 マリエッタ を能力(守る)の対象に選びました。
[ウェルシュとゾフィヤが話始めたのを見て、少し興味を示す]
2人ともわけのわからない偽者だから黙ってしまったのかと思ったよ。
しかし、どちらにしてもつっこみどころ満載だな。
[ウェルシュのほうを見て問う]
ウェルはレコーダー聞く前だからなのかもしれないけど、状況的にはバグを排除に動いていいんじゃないか?
ゾフィヤを排除するって言ってもさ。
[軽くため息をつくと今度はゾフィヤのほうをむいた]
ドロシーじゃないけど、状況的はわかっているのかな?
俺としては今日はゾフィヤに謹慎してもらいたいと思っているから部屋で休んでいてもらうのもいいんだけどさ。
え、ええ……?
それはつまり、ゾフィヤを星の夢に送っても明日があるとかそういう告白を暗に……。
……いや、その。
あんまり僕は触れない方がいいのかどうなんだ。
/*
ゾフィが自分を先にって…
偽のソマリとウェル残したままで、明日全ての人外が残ったまま8人になったらって考えてないのかな…?
狩GJに頼ってるってこと??
[ソマリの声に複雑そうに眉を寄せた]
……うん。
そうした方がいいのかも。
ゾフィを謹慎……処刑したいと言って通る気がしなかったから、その呼びかけで喉を痛めるよりかはまずソマリを始末することで話し合える時間を長く取ろうと考えていたのだけれど。
/*
村陣営でそれは…勝利放棄と見なさざるをえないんだけど…
真相を知らないので、何とも言えぬ…
体調不良は辛そうなの分かるんだけどね。
/*
あれ?
ゾフィが真でも偽でも明日自体はくるよね?
世論がエリーアプゾフィ一色あるな。
うーーーん。
マリードロオクタは白かなーと思うんだけど、あとの人は白くも黒くもない気がするww
だめ、本当黒探すのwww苦手wwww
……オクタが毎回オタクって一瞬読めちゃうのはここだけの話←
[視線を逸らされても、ソマリの目を見たまま]
僕が非能力者だったら確実にソマリを星の夢に送りたいだろうって考えが基盤にあったから。
確かに今ざっと聞き返してみたら、ドロシーがとても庇ってくれているね。
…………うん。
これは、全員が揃っているうちに訴えるのがいいのかもしれない。
[一呼吸置いて、周りを見渡し]
皆に伝わるよう言葉を纏めてくるから、待ってて。
/*
ガタンゴトン。ガタンゴトン。電車なう!
まだあと二時間ちょいも乗っとらなかんうわーんかたこるよー。
メモにも書いたけど、今日から26日の夜くらいまで本体の一撃離脱オンリーになるです。
アイリは書棚の上でずっと拗ねてる設定にしといてくだしあw
そしてゾフィ大丈夫……じゃなさそうだね。
早く体調治ってくれるといいのう…。**
翻訳者 ドロシーは、司書 ゾフィヤ を投票先に選びました。
ゾフィヤももうどうしようもなくて、ああ提案せざるを得なかったんだろう。
体調をおして発言に来てくれただけ誠実であると思う。
彼女と、それから一緒に遊んでくれている皆への礼儀として、全力でゾフィヤを吊りにいってくるね。
ん、毎日顔出してて、自分宛の発言も拾ってくれてるしな。
そこんとこはこう言っちゃなんだが、申し訳無く思いつつ嬉しかったりする。
ザハブ行ってらー。俺も飯**
[レコーダーに視線を戻す前に、ふと]
「部屋で休んでいてもらうのもいい」、か……。
なんとなく、だけど。君たちは敵対するものなのだけれど。
ゾフィを慮る気配があってよかったな、って思った。
[口をつぐんで首を振り]
……いや、変だね。
君もゾフィも大事な同僚……だった、から。
今も上手く、切り分けられていないのかも。
[レコーダーには入らなかったかもしれない。ぽつりと独りごちた]
[困ったようにゾフィヤとウェルシュを交互に見つめ]
ん、んー。
ゾフィ。僕が言っても信じられないかもしれないけど、ゾフィの体調を心配しているのは本当なんだ。
それは君が何者であろうと、ね。
頑張れたらとっくに頑張ってる、ってのも本当だと思ってる。
……そのうえで、なんだけど。
明日、一言でも話すのは難しい?
ウェルとゾフィの力について僕はまだよくわかってないけど、アプスやアリスはもう理解してるみたいだ。明日になれば、僕もわかるかもしれない。
だから、今日はやっぱりソマリを謹慎させて、ゾフィに部屋で休んでもらう前に、ソマリの情報を伝えてもらいたい。
……あくまでも僕の希望だ。
アリスも、ウェルを信じることとゾフィの謹慎は別々に考えてる、と僕は解釈した。
[あってる?と、ドロシーに首を傾げて見せる。]
翻訳者 ドロシーは、翻訳者 ソマリ を投票先に選びました。
/*まだ占いCO撤回してないからね…。
両方偽なわけで、ソマリん視点どちらも吊りにあげる候補だから…そう言わざるおえない。
ゾフィさん偽なら2dはなんであんな極端なこと言ったんだ。
偽ならそんな極端なことって思って、ほぼ真で考えてたのになぁ。
といか、そんな極端なこと言うならまだ結果割ったほうが今日の勝ち筋あっただろうとというか、どうにかできたんだけどな。
場を乱す為になら、霊能吊ろうぜとかゾフィさん吊ろうぜとか言ってるのに本当になっちゃったら戦犯的になっちゃうじゃないかー。
自分が吊られる前提、スルー前提なのにウェルウェルは真に受けてる感じだし。
おっ、おう!ってなるw
翻訳者 ソマリは、翻訳者 ウェルシュ を投票先に選びました。
翻訳者 ウェルシュは、司書 ゾフィヤ を投票先に選びました。
/*/
シィの行動にぐぬぐぬする…
ウチにはあんまり擦り寄ってくんなかったのに…
ぷんすこ⁝(ृ‘ᾥ’ ृ )ु⁝
しかしなぁ、ゾフィは大丈夫なのかなぁ?
本者なら是非とも頑張って貰いたいけど…
無理はして欲しくないしなぁ
[調子悪そうなゾフィヤに気づかわしげな目を向ける]
体調悪いとこ分かりにくい聞き方で悪いな。その解釈で合ってる。
気付かなかった演技という可能性、ね……。
[うーんと考え込む]
その場合だと潜伏する案が通った場合にウェルが襲われてないというのがおかしいという状況になっちまうんじゃないかって思うんだよなぁ。
あと、ウェルが出ること分ってて素振まで見せさせておいて知らなかった演技……やっぱ申告させるタイミングを狂わせてしまう気ぃすんな。
あと、無理させたくねー気持ちはあるけど、オクトが言ってるように少しだけ踏ん張ってほしいと思う。
ゾフィヤが本物なら結局同じことなのかもしんねーのは分かるけどさ……。
テオドールの声抽出して聞いてみたが、やっぱ本人に聞いたほうが早い気がしてきた。
昨日のセルの処遇への反応も「私はスキャナーとしての是非を問うているわけではありません。」とか「スキャナーとしてそういう考えであるということをただ心にとどめておきます」つってたからカークの印象が落ちてるように見えなくてな。
[カークをカールと呼び間違いしているのを聞いてしまって口元を押さえて笑いを堪えながら]
ん、つまりバグが手引きしてるって奴を間違えて狙ったと思ったけど、よくよく考えたらそんなわけないじゃないかおおげさだなぁ。
こうか……!?
[聞きながらぶつぶつ呟いている**]
/*
今回、村建ては見学参加なので、役職に関する質問等あればメールで直接問い合わせて下さって構いません。
その他緊急時も、連絡が必要だと思った場合はメールして下さい。
*/
[脚立の上で蹲り皆の様子をぼんやりと眺めていると、そばに誰かの気配がする。
はてと周りを見渡せど足りぬ人物が見当たらず、聞き覚えのある懐かしい声が聞こえればぱちりと目を見開き]
…デリー?
デリー!デリー、ウチ、会いたかった…
[水分など取っていない筈なのに、まだ流れる涙があったのか。
脚立から転がり落ちるように降りると、もはや懐かしさすら覚える同僚にぎゅうと抱き着き]
ごめん、ウチ…デリーの仇…っ、ごめん、なんにも、できなくてぇ…
[アデルの服が濡れるのも構わず、自身より小柄な彼の体を抱き込みグスグスと鼻を鳴らす。]
/*/
唐突に再会ロルをまわしてみるテスト
狩人さん守ってくんなかったし
ウチの真印象はほぼなかったように思ってたんすけど…
案外そーでもなかったのかな?
ウチは、エリー・ゾフィ・アプスさんorテオさんで見てたなぁ…
でも個人的に、シィ・オズさん・ウェルさんならとても嬉しいヾ(⌒(ノ*•ω•*)ノ♡
GJ出ないかな…
[考えが纏まったのか、伏せていた瞼を開く。姿勢を正して息を吸った]
皆の話しぶりを聞くと、容疑者の人数や犠牲者、謹慎者の人数を考えあわせて、バグ発生者を見つけなければならないリミットを計算してるってところだろうか。
大体共通の認識はできているようだけれど、この主張には様々な仮定が絡んで言及しにくいから、一度僕の見解として口にしておくよ。
──バグ発生の放送があった日、犠牲になったのはアデルとアイリの2名。
──その次の日、セルウィンのスキャン結果が出た日に犠牲者は出なかった。
──そして今日、カークが犠牲となった。
データとしては少なすぎるくらいだけれど、バグ側も一度に多くの人間を手に掛けることが出来ないのではと予想出来る。
犠牲が出るのは1日につき約1名であると仮定し、今は思考を進めているよ。
謹慎者を出すのは1日に1人のペースだ。
つまり、犠牲者に関しての仮定が正しければこれからも1日に2名ずつ減っていく訳だね。
僕らは現在10名。
書籍にはバグ発生者が3名、そんな者が居るかはともかくバグ発生者を手助けするものが1名いると記述されている。
書籍に書かれていることが全て本当とするならば、現在バグに侵されていない者が6名、バグ発生者及びそれに味方する者たちが4名、この場にはいることになる。
バグ発生者が仲間を殺してしまうなんてことはおそらくないよね。
だから、本日バグと関わりのない者を星の夢に送ってしまえば、明日にはバグ発生者たちとバグと関わりのない者とが同数になる。
バグ発生者たちとバグと関わりのない者とが同数になれば、例えば謹慎者の投票だって真っ二つに割ることが出来るし──バグ発生者たちに対向するのは、極めて難しいと考えるべきだ。
これらの認識を各人が持っているからこそ、確実に敵方であるソマリを星の夢に送ってしまおうと言っている訳だね。
しかしソマリを送っても、危機は未だ去らない。
次の謹慎者にも、間違いなくバグに関わる者を選ばなければ、きっと僕らに明日はない──つまりはバグ発生者たちとバグと関わりのない者とが同数になる。
故に、本日ソマリを星の夢送りに処したとしたら、明日は2分の1の比率でバグ発生者側が居るはずの、非生体スキャン機能保持者──僕かゾフィヤを星の夢送りにするという話になるだろうと予想できる。
[深く息をつき、首を傾げた]
……んん。
ここまで話してきてなんだけど、僕もバグ発生者たちを星の夢に送るリミットについては、ちょっと認識が曖昧になっていたかもしれない。
今日からずっと無実の者を星の夢送りにすることは出来ない──という認識ばかりが強くなってていたために、本日ゾフィヤを星の夢に送れば、明日が来ることで自動的に僕が本物であると皆に分かってもらえると思い込んでいた。
なので、明日ゾフィが喋らなくてそれでも僕を偽物と思うくらいなんだったらもう無理だよ、僕が本物であるという情報が入る分明日の皆の思考は進むだろう、今日ゾフィを謹慎させよう、と訴えるつもりだった……のだけれど。
皆の目線からすると、明日が来ても僕が本物であると確信は出来ないのか。
例えば僕がバグ発生者で、手挽きする者とやらに投票を合わせる呼びかけなんかを行えば確実に偽物とわかるけれど、そうでないなら皆の目からは本物であるか偽物であるかずっと分からないままであると……そういうことを避けたいって考えなのかな。今、ゾフィに一言話せないか呼びかけている面子は。
[口元に手を当てて、オクタヴィアスやドロシーや、オズワルドを見た]
あ、喉が痛いようだったら返信は動作のみで大丈夫。
/*/
ウェルさんの中で狂人さんは、あれかな…
挽き肉でも作ってんのかな?
ウチ、ハンバーグたべたい(ृ°͈꒳°͈ ृ )ु
[ウェルシュの声にクスリと笑い答える]
忘れてもらっては困るよ。
俺にとって、ゾフィヤもウェルも両方偽者のよくわからないことを言ってる2人には変わらないんだよ。
[わざとウェルシュの期待を裏切るようにそう告げた。
そして、続く彼の言葉に呆れたように言い放つ]
確実に敵方であるね。
俺としは今日はどこをスキャンすればいいって聞こうとした矢先なので耳が痛い。
まぁ、俺だけなのだから自由にさせてもらうのがいいのだろうけどさ。
[ゾフィヤの声が聞こえ]
!!
ごめん、素で間違えてしまったわ。
ウェルに票が入っていたわね。テオの気持ちが少しだけわかった…。
それとあなたを謹慎させるのは…、うーん、
本当に辛いのならと思うけど…、念のためソマリの結果も聞いてみたいしあまり賛成できない…。
勝手な言い分でごめんね…。今日はソマリでお願いしたい。
[ドロシーの方へ向き]
喉が痛いところ無理させて申し訳ないわ。
これは随分と主観だけど…あなたに対して思ったことはね。
明日にでも私を星の夢へ送らせたい布石を打ったのかと思った。
上手くいけばゾフィより私を先に送りたい、みたいなね。短期決戦の発想があるあなたならありえるかと思った。
…これは周りの人からしたらどう見えるのかしら。
客観的な意見が聞きたいわ。
他の誰をバグ保持者と思うか、は、難しくって…。
ゾフィとあなた、残るは、まだわからないけど、マリーとオズの可能性はあまり考えていないから、消去法ではエリー、次いでオクト、テオね。
どうしてそう思うのかは、それぞれの声を聞き返してから話すわ。
ただ、あなたがミスリードしているだけだったら話しあって疑いを晴らすべきだと感じているの。
/* ソマリはいいキャラだな…!
偽確定してからも皆に絡んで疑いを蒔いて偉い!
絡みたいけど余裕がないのであった */
[「今日はどこをスキャンすれば」ソマリの言葉に]
……僕をスキャンしてみる?
何者であるか、わかるかもしれないよ。
[くすりと笑って、戯れを口にする。
敵方だと分かっても、彼の言葉は無視しがたい。
呆れたようなその口調に、煙草を諌められた折のことを思い出した]
/*ゾフィさんの処刑にOKだした、バグを考えると結構安心な位置にバグはいると思うんだよなぁ。
エッたんは割りとバグありかも。
とまぁ、あまり探す気はなくぐるぐる回そうと思っているけど。
[オクタヴィアスの方を向き]
「まとめると」って、私がバグ保持者である理由って「消去法のみ」ってことかしら?
セルを星の夢へ送りたい理由については、スキャン能力と声の聞ける能力者四人の内訳、もしくはセルの正体が知りたかったからよ。
くわえて言うなら、議論にあまり参加しない人は早めに休ませたいのが私の持論。
あとあと、疑惑を持っても謹慎もさせられないし…。
単体精査はしていないって…、誰も私の声を聞いてくれていないのかしら…。んもう。
[と言って少し拗ねた。]
[もう一度ドロシーへ向き]
そうだ、答えてくれてありがとうね。
あなたの印象についてはわかったわ。
ただ、相手がどれだけ弁が立つ人でも、怖いから避けようなんて思わないわ。
自分が思う事を正直に言うだけだし、自分の行動について説明出来ない事はないもの。相手の事も理解できれば儲けものだしね。
私だってあなたと仲良くしたいの。
ウェルやマリーには懐いていて…ちょっと嫉妬してるのは内緒なんだからね。
[おいしい飴を渡す事が出来ればいいのに…と思いながら彼女に向かってほほ笑んだ。]
そしてちょっとうたた寝させてね。
また後で話しに来るわ。
[机に突っ伏して仮眠をとり始めた。**]
[ウェルシュの声が聞こえ顔を上げ、]
今日ゾフィを星の夢に送ってあなたの結果で事足りるってこと?
今日ソマリを送れば、ソマリがバグ保持者である可能性が完全に消えると思ったんだけど…。
もうその可能性はほぼないと思っているけど念のためね。
[と言ってまたうつらうつら**]
[アプサラスの声に]
あ、こっちは元々質問したかったことではなくて独り言に近いんだけど、答えてくれてありがとう。
[「今日ゾフィを星の夢に送ってあなたの結果で事足りるってこと?」には頷いて]
うん、そう。
ゾフィの結果が分かればソマリの正体はおのずと分かる。
ゾフィの方がバグ発生者である可能性が高いと思っているから、今日明日とソマリ・ゾフィを送るなら、ゾフィを先に送っちゃえた方が僕的には安心なの。
[アプサラスの拗ねた顔を認めれば、少し困ったような顔をして]
……なんで、セルはどっちにも応えなかったんだろうなぁ。
は、置いといて。
精査してない、は言い方が悪かったかな。全く聞いてないわけじゃないよ? 昨日アプスがずっとセルを謹慎させるつもりだったことを読み取れるくらいには聞いてる。
でも、昨日のやりとりから真っ先にマリーを信じようとしてみたり、質問の仕方からオズをちょっと疑ってみたり、みたいな聞き方まではできていないっていう話。
あと、僕は他の人についても多分マリーが言うような精査まではしてないからね。
["ごめん"と囁く彼には、ふるふると頭を左右に振ってみせ、自身の涙を拭いながら視線を上げる。]
…うぅ…っ、ぐすっ、謝らなくて…いい、から…っ
……ね?
だから、自分を責めちゃだめだよ…?
[ふわ、と笑いかけ、カークの頭を撫でようと手を伸ばす。]
ちょっと反省したから、アプスのことなんでそんな聞き方になってるのかな、って考えてみたんだけど。印象論で良ければ聞きたい?
[万年筆でつんつんと己の頬をつつきながら、アプサラスに問いかけた。]
/*
幽霊同士は触れたいと思えば触れるんだ、と脳内補完を←
狩人さんは、占真贋分からなくてウェルを守ってたのかなー…
あっ…。
もしかして:セルもミスは2回まで大丈夫って思ってた?
オクタ、その組み合わせでの勝ち筋不明瞭の件ね。
異界言語に聞こえるだろうから詳しくはテオドールにそぉい。
監視者乗っ取りで逃げようと思ってるんじゃないかなって思うよ。
まあその前に霊能者の見分けでボク達が自爆してくれたら万歳、なんていうのもあるかもだけど。
で、アプ姉。
ボクとゾフィ姉の組み合わせって本気で言ってる?
あと残る隠れバグの組み合わせでエリー姉って…。むしろボクが短期決戦挑む形のバグならウェル兄さまやマリーあたりと組んでる可能性見ないの?
アプ姉が疑ってる相手、ボク除けばなんだかんだで比較的与しやすそうな方を選んでる気がするっていうのが疑念の元なのはわかってもらえないかな。
ボクがバグなら、ウェル兄さまをたらしこむ悪女バグ予想なのかな。
…傾国の美女みたいだねえすっごーいボク。なりは幼女だけど。
レコーダーに向かう人達の後ろで、カタン――という小さな音。
音のした場所には、いつもカークが座っていた脚立があった――**
ま、ウェル兄さまを星の夢になんて世迷言が出なければボクはいいよ。
ボクがバグかもなんて意見もちらちら程度なら気にもならない。
ねえねえウェル兄さま。ボクは兄さまから見てすすすっとたらしこみにくる悪女バグの可能性があったりするのかな。興味あるからすっごく聞きたい。
[にこー。]
せんせー。
つぎにねらわれるのはだれでしょうか。マリーかな。
マリーの可能性高そうなんだけどウェル兄さま死んでたら発狂しなくてもこころおれそう…。
じゃあなんで縁故とらないのかって?あのね。カーク兄さま忘れてまでウェル兄さまといちゃいちゃする不義理はしたくないの。
ソマリの一件が片付くか何かほかのきっかけがあったら、縁故取るけど。
…じつはね、監視者だって明かすときすっごくこわいのは初回護衛先。
オクタなら察するかもって思うけどさ。正直それ明かすとカーク兄さま死んでも死に切れない気ががが。
[脚立はなんの変哲もないように見えるけれど。
…座ったりしていいものかどうか、悩む。
ちらりと、オズワルドの方を見た。**]
ボクがピン抜きで落とされる可能性とか…ないか。
多分カーク兄さま襲撃が通った時点でソマリ真派閥から襲撃先選びそうな気が。
まあ、ボクが落ちても異界言語残してたから大丈夫そうな気はしつつ。
あのすみません。
投票先ゾフィ姉でもソマリでもどっちゃでもいいんだけど、世論確定しきってないよねこれ…。
まあいいんだ。ウェル兄さまは安泰ぽい。
[ドロシーの見解に語気を荒げて]
酷い誤解だ!
僕はどっちかっていうともふもふされる方だよ!!
[あさっての方向に*弁解をした*]
/*
たぶん、こんなことに喉を使っている場合ではない。
……ふられたネタを回収しないなんて(中の人的に)あり得なくて。
[ICレコーダーにて「ウェルに関しては、彼の事を全面的に信頼しているなんて一言も言っていなかったと思うけど」とアプサラスの本日の発言を再生した後、昨日己が発した票の動きについてのまとめまで巻き戻し]
アプスへ。
僕が出した昨日の票の動きについてのまとめは、「僕が機能保持者であることを告白したあたりからゾフィヤ司書官のスキャン先希望あたりまで」のものだよ。
そしてその結論は、「ゾフィヤ司書官がオクタヴィアス書記官をスキャン先として希望すれば、高確率でオクタヴィアス書記官のスキャンが決まりそうだった」から、「オクタヴィアス書記官とゾフィヤ司書官が仲間同士であれば、リスクの高い希望である」というもの。
つまりはゾフィをバグ発生者と仮定した上での考察なわけで。
僕のことは特別信じていないけれどオクトの評価は上がった、というのには首を傾げた。
僕の集計のどのあたりを見てオクトの評価が上がったのか教えて欲しい。
[「すすすっとたらしこみにくる悪女バグの可能性」について尋ねるトトに向き直って]
感覚的にはあまりぴんとこない。
昨日、頼って欲しいと言ってもらったことに大分ほろりときたんで、信じたいという希望があることは否定しないけれど。
今朝毛布を取りに行ったあたりの発言……僕とソマリの発言を確認した時の視線の動きと思考速度が自然に見えたのがまずひとつ。ソマリへの返答ともつながっているように感じたし。
それから昨日、ノーレ統一スキャンを強く推していたのがもうひとつの理由。
多種多様な可能性を検討していけばもしかしたらありうるって結論はでるかもしれないけれど、今のところ変な触られ方はしてないなと思う。……いや、思ったよりかなり信じてもらえてる……?という感覚はあるな。
あんまりにも推してくれすぎていて、明日いないんじゃないかって過ってお腹痛い。
[膝を折って、うさぎの手をきゅっと握り]
君たちのおねがいはもちろん全部叶えたいけれど、「いなくなっても」は、叶える機会なんてなきゃいいと思ってる、……からね。
【見】翻訳者 アデルは、栞を挟んだ。
えへへ。
信じてもらえるの、うれしいな。
あ。うん。それはあくまでもしも、だから。
それに。さくさくウェル兄さまが本物だって推しておかないと世論が変に捻じ曲がるかもだし。
カーク兄さまみたいにつらい思いさせるの、やだったし。
兵は拙速を尊ぶっていうあれだよ、ウェル兄さま。
[うさぎの手をにぎってくれるのなんだかうれしい。**]
はい。ピンポイントで狙われたらアウトです。
でもねでもね、正直カーク兄さま抜かれた以上、これくらいしかすることなかったん。
[ウェルシュの問いかけに顔を上げる。そういえば事件が発生してから、いや、ウィルシュが能力を申告してからまともに顔を見てなかった気がする。
情に流されてはいけないという思いと、ウェルシュにもちゃんと自分を見て考えて欲しいという思いと]
……多少なりとも、最悪の可能性はちゃんと排除しねーといけねーから。能力、理解できなくてもヒントになるならちゃんとした結果聞きてーし。
その上で考えたり皆と話し合う時間が欲しい。
[音がして振り返る。その方にドロシーが向かい、様子を伺っているのが見える]
ん?
[首を傾げるが、こくこくと頷いた。
そういえば何か誤解でもあるのだろうか。カークは数少ない友人というだけなのだが……、と考えながら頭を*搔いた*]
/*
ところで、>>270ドリーマリーウェルがバグとかどんだけ恐ろしい組み合わせ。
そんなんだったらもうラ神の采配に泣くしかないと思ったけど、それきっとソマリ切られない。あっさりRPP突入しそうだもの。
取り急ぎ、ゾフィヤのお願いに関しては、申し訳ないけど受け入れたくない。
自ら偽者だと告白したならともかく、そうでないなら確実な手順を踏む方を選ぶわ。
後がない状況だから、慎重になりたいの。
わたしたちにない特殊能力を持っていると自称しているのだから、名乗っている以上役目を果たして欲しいと思ってる。
本物らしいとかどうとかまでは求めようとは思わないから、せめて次はソマリを星の夢に送った後の情報を伝えて欲しい。
…喉がらがらだからこれだけ。
ボクがわがまま言っちゃうならソマリをぶち殺す方がって思っちゃう。
全体的な手順の問題もそうだし、バグの真実を知るための犠牲にしたいとかそんなのと、あと
[うさぎの手を握っていた、ウェルシュの左手甲に唇を落とし]
ソマリのこと片付けてから、ウェル兄さまのことをちゃんと好きになりたい。
カーク兄さまのことわすれてまで、ウェル兄さまのことを思うのは罪深いから。
あ、それからそれからオズ兄さん。バグとして疑ってるわけじゃなくて。
[唇をウェルシュの左手甲から離し、くるりと振り返り]
馬に蹴られたくないから聞くんだけど。
………カーク兄とウェルシュ兄、どっちとも仲良しさんだと流石に妬けすぎるんだけどボク。
[と、狂気を宿す前からの性癖が姿を現す。
すなわちそれナマモノ系腐女子…。**]
/*/
リアルに涙出てきた…
これはウチあれだよね?
シィに捨てられたってことだよね?
や、はは、捨てられたとか烏滸がましいよね…
でも、シィがそれで幸せになるならいっか
ふぅ…。
[休憩から戻ってきたけど、気持ちは重いままだ。
こんな状況、いつまで続くのだろう。緊張を強いられているせいか、体調を崩す者も現れているようだ。
ゾフィヤの事もだけど、わたしは…]
エレオノーレの事も心配だよ。
[ふがいないと自分を責めていた。無茶しなければいいけど]
わたしの質問に答えてくれてありがとう、エレオノーレ。
正直に答えてくれたのだと思うけれど、やっぱり疑ってしまいそうよ…ごめんなさい。
だって、あの日はセルウィンのスキャン結果が二つに割れて、そこに着目するのが自然な流れだと思ってしまったから。
そこを後回しに出来るとしたら、あなた自身がバグで、結果が割れた時点で答えを既に把握していたからなのかな、なんて思ってしまうの…。
わたしが思い違いをしているとしたら、ちゃんと否定してもらえるかな…わたしの方こそ、至らなくてごめんなさい。
トト、お疲れ様。ゆっくり休んで……
[声を枯らした少女にそこまで言いかけて、目撃した現場に顔ごとがばっと視線を逸らす。]
し、心臓に悪い……!
[バグとは別の意味で、と、思った。]
そういやテオドールはスリープモードか。ん、了解。
[どうしたものかと頭を搔き]
とりあえずゾフィのオクトへの頑なさが視線ずらしたくないように思えてな…。体調悪くて聞き込めないだけってのもあるんだろうが。
これまでの考えと合わせてやっぱウェルのが本物って思う。
とりあえず、ドロシーも昨日ちぃっと可能性は考えて会話したものの、あまり作為的には感じなかったな。
カークが本物でセルがバグってなかったということ考えても、いくら弁が立つとはいえカーク持ち上げすぎじゃねーかと思う。
[レコーダー聞きつつ声を拾う]
そうそう、アプス、ドロシーが言ってたアプスの「オズに人当たりがいい」ってとこ、なんつーか俺結構アプスに対して色々質問してて、その内容に対しては「分かった」と言ったが結局アプスを希望に挙げただろ?
実はちぃっと反発食らうかと思ってたんだよな。「結局挙げるのかよ!」みたいな。それが無くて「あれ?なんかすんなり納得された?」という感じはあった。
多分そこらへんだと思うぞ。
ドロシーがアプスをゾフィより先に星の夢へ送らせたいというのはちぃっと身構えすぎな気ぃすんな。
ゾフィより先にするって言いだしたら寧ろ余計怪しく見えるわ。
ん、正直に言うと状況的にアプスも怪しく見えてる。が、慎重に考えることにする。
でもってオクトが検討してほしいっつー「エリー・アプス・ゾフィの組み合わせで最短決戦だが、諦める以前に狙えないと思うんだがな。
そもそも、統一ならエリー、別々ならカークにはアプスという声があってどっちも占われててもおかしくないとこだったしな。
あと、セルウィンをバグと言った場合、もし能力者から処刑選ぶってことになった場合に既にバグという結果出してる方からになる可能性も結構あると思うんだよな。
それも好ましくねーと思う。
[ドロシーにじと目で見られてる。何故だ……]
は?そりゃどっちも仲はいいが、馬に蹴られたくないってどういう意味だ?
[目が点になっている]
マリーも無理しすぎないで、ね。
[好意を寄せる相手を疑う苦しさは、理解しているつもりだ。それでも、エレオノーレはまだ敵と決まったわけではない分、マリエッタを羨ましくも思う。]
僕は今アプス待ち。みんなの印象について話すって言ってたから、それ聞いてから僕のアプスへの印象を話したい。それで何か変わるかもしれないしね。
マリー、その間に何か僕に考えて欲しいこととかある?
ちょっと2人とも、何イチャイチャしてるのよw
ご飯作って来たわ、今日は野菜たっぷりチキントマトスープよ。
遅くなってごめんなさい…今から2時間弱くらいはいられるわ。
2人は表で凄く白いし、私の際立つ黒さも相まって
いい感じに2人の隠れ蓑役になれればいいなと思ってるわ。
[そそくさと閲覧室を出るオズワルドの背に向かって]
あ、最短決戦は狙ってたとしたら昨日のスキャン票が固まり始める前までだと思うよ。
んー、僕も時間軸きっちり追ってトレースできてるわけじゃないから、なんか変なこと言ってるかもだけど。
ひとまず、検討ありがとね!
書記 オクタヴィアスは、翻訳者 ソマリ を投票先に選びました。
[よく知る脚立の音に振り返ると懐かしい面影を見た気がした。
視線を戻すとあまりにもあられもないことが行われていて少し言葉を失くす]
ふぅん、女の子は怖いね…。
ねぇ・・・
[もう一度脚立を振り返り、誰かに問いかける。
しかし、その名を呼ぶことはなかった]
あと、アプサラスも回答ありがとう。
[そちらを振り返り]
本物らしさを拾うのは重要っていうか、フェアに見ようとする姿勢はいいって思ったよ。
でも、あなた自身「強いてあげるならって感じで」って言ってたから、無理に抽出してきてるのかと思った。しかもその内容が、わたしから見て本物らしさに結びつかないと思ったから尚更…なんか、ひどい事を言ってたらごめんなさい。
もう失敗は出来ないのだから、慎重に見比べたいって考えは理解できるよ。
取るに足らないといったのは、あなたとわたしの感覚の違いかしら。
狂気を得る代わりに、あの本に書いてある内容を受け入れ理解し、優位に立つという考えはわかるけど、わたしはあまり気にしてないかな。
歴然とした差があるならともかく、今はまだそうでもない気がするし…?
あと「二人が繋がっているとしたら随分あからさまよね」のあたり「ちょっと大胆すぎるわ」って、そうかな。
つまり、大胆すぎてあり得ないって考え?
[不思議そうに首を傾げた]
わたしはテオドールさんがコールドギャグを放った時にリアルタイムに聞いていたのだけど、わたしはあの時まだテオドールさんを疑っていたから、体調が悪くてなかなか議論に参加できないゾフィヤの肩代わりをしたのだと思っていたよ。
だから「ありえない」ってわたしとは違う感覚で、アプサラスはさらにそこから考えを発展させて、「ゾフィとの繋がりも併せて考えると、昨日より彼への疑いは薄れてきたかな」って結論づけているあたりがよくわからなくて…。
わたしもテオドールさんを考えなおすきっかけを得たけど、アプサラスはそこの「大胆すぎる」って辺りからそう思ったの?
よかったら教えて。
/*
ところで、ソマリの冷笑?かっこいいよねぇ。似合うわー惚れ惚れするわー。
ほんと偽確してからのソマリ格好良すぎてもだもだ。いや、偽確するまでも格好良かったけど!
わたしが迷っていた事は、直近でオズワルドが言ってる感じ。
ゾフィヤの事とドロシーの事ね。
ドロシーはバグ三人の予想を断言している風だし、考えは一通り聞いて筋は通ってると思ったわ。
でも、エレオノーレたちの反論が聞けるなら聞きたいし、ミスが出来ない状況だから慎重になりたい。
[意志を固めたようにきゅっと下唇を噛んで]
追い詰められているけど、考える時間はまだあるはず。
急いてすぐに結論には飛びつきたくない。もう、カークやセルウィンのような過ちを犯したくないから。
[出る前の声は聞こえていたが、煙草休憩から戻ってからオクタヴィアスに]
とっとと出ちまって悪ぃ。
ん……?聞き返したらなんか受け取り違いしてたみてーだな。
ソマリを切り捨てたというのがそぐわないってことか?
それにしても、ログが長すぎてどこから手をつけて良いのやら…
…ってなにつんつんしてるのよw
[つんつんされると耳がパタパタする仕様である。]
今日の襲撃ってどうしましょう? マリエッタなのかしら…?
2人に頼りっきりで申し訳ないわ。
私個人としては、あえて意気投合してるメンバーを残して
アプサラスあたり襲撃もいいかなとか思ったけれど。
書記 エレオノーレは、翻訳者 ソマリ を投票先に選びました。
ん、マリエッタでいいかなと。
アプスは絶賛疑われ中だぞ。
襲撃するとラインがおかしなことになる。
[ぱたぱたしてる耳が可愛くてもっとつんつん]
書記 エレオノーレは、書記 マリエッタ を能力(襲う)の対象に選びました。
[戻ってきたオズワルドに手を振って]
おかえり。
えぇとごめん、どこをどう受け取り違い?
僕は、アプスが昨日のしょっぱなからセルを謹慎させる気満々に見えたことは短期決戦狙いかなって思えるけど、それだと同時並行でゾフィも疑い続けたのは変なんじゃない? って言いたかった。
オズは、アプスが早い段階からセルを謹慎させようとしたとしても、それが短期決戦狙いとは言えない、って言いたいのかな?
[ピピピッ――左手の制御端末から電子音が鳴る。エレオノーレは目を開いた。]
ごめんなさい、制御端末の更新がかかっていたみたいで、
しばらくの間何も聞こえてなかったわ。
レコーダーのお世話になりっぱなしね…。
[そのレコーダーの持ち主が、たいそう具合の悪そうな容体であることに気付く。]
ゾフィヤ、凄く顔色が悪いわ…無理しないでね。
今は少し休んでいて、また明日、判定がわかったら教えてほしいわ。
…さっきから制御端末の動作音が酷いの。
今日もあまり長くは稼働できないかもしれないわ…。
可能な限り、レコーダー聞いて喋ってくわね。
セルウィンを処分する事は短期決戦狙いでなくても、わたしたちを追い詰めるために必要な手だったと思ってるわ。
[オクタヴィアスの言葉を受けて勝手に会話に割り込んだ]
むしろ、セルウィンの結果が揃った事で、短期決戦狙いではないと思ってる。
バグ同士繋がりがないように見せかけ、怪しい仲間は切り捨て、周囲からの信用を稼いで最後まで生き残ろうとしているのではないかしら?
[思いつくままに言葉を続けると、エレオノーレの声に気づいた]
おはよう?
まだ調子が悪そうね…うん、無理しないでね。
[オクタヴィアスと会話して頭抱えて]
なんか今日はずっと勘違いばっかしてる気がする……済まん。糖分足りてねーのかな。
[まだ大量に机に乗っているお菓子に手を出す]
そもそも折角ソマリが嘘の結果出してくれたんだから、短期決戦狙おうとも狙わなかろうとも、誰がバグってても処刑に追い込みたいって思うんじゃね?
俺は絶対的に短期決戦狙いに繋がるとは言えないと思うな。
[マリエッタとオズワルドからほぼステレオで同じ意見を聞かされ、目をぱちくりさせつつ]
あ、あぁ。
……今までもないとは思ってたけど、これマリーとオズ繋がってないよねっていう確信めいたものが今。
ともかく、短期決戦狙いの証拠にならないっていうのは納得したよ。
/*
マリエッタはきっとおじさま好き。
外見に威圧されるけど、そこで優しくされるときっとコロっとなびいてしまう。
今回の件のみでなく、チャールズからは何度か、お菓子を差し入れしてもらってるんだと思う
だからきっと、チャールズには懐いていて、ひっそりと憧れてるんだと思う←
/*
しかし、マリエッタは他よりもたぶん旧型。書記専用仕様だから、あまり高機能は備わっていないと思われる
生殖行動に結びつかない以上、必要のない恋愛感情は存在しない。その代わり、集団の中で生活するため、コミュニケーションに必要な友情はある。そんな感じ。
[ドロシーの「ボクがカーク兄とソマ兄から一緒にスキャンされたらどういう結果になるかみたいなシミュレーションがあったのか聞きたい。」という問いに今更ながら答える。]
時間が経ってしまって
後付け理由みたいな感じになってしまうけど…
もしカークが襲撃されず、ソマリ偽もわからない状態だったなら
ドロシーにバグを期待してスキャン希望に挙げたわけだから
統一ドロシーのスキャン結果でどちらかからでもバグと出れば
それを信じたくなったかもしれないわね、正直に言えば。
ただ、ドロシーをスキャン希望に挙げてた人って少ないし
本物からならバグ、と出たかもしれないけれど
偽者からはバグでない、と出たと思うわ。
/*
あとちょっとで中の人が誕生日だってさ。
ふー…。
いやぁ、一年ってあっという間やね…。しみじみ。
んー、プレゼントは*花浜匙*と チョコレート がいいなー
/*
喉使い切る気がしない…
つか、仕事がある日は無理なんだってばよぅー。日中働いて脳が結構くたびれているので、あまり集中力が続かない
/*
ランダムでもうちょっとあそぼ。
アデルは*葛*の模様が入った■bisqueの 磁石 を武器として使わなければならない。
[深い眠りについていたようだ。寝ぼけ眼で顔を上げる。]
まず先に宣言しないといけないのは、どれかな。
ええとソマリを星の夢に送りたいし、票を入れておくわ。
[質問に返答するためにこちらを向いたオズワルドの眉が八の字を描いてるのを見て、己のそれもふにゃりと下がった。
久しぶりに、言葉を交わした気がする]
ちなみに、オズの考える最悪って何?
[首を傾げて、努めていつもの笑みを作った]
……そうだな。お話しよっか。
オズの思う、一番信頼できそうな人って誰だろう。複数人でもいいよ。
翻訳者 ウェルシュは、翻訳者 ソマリ を投票先に選びました。
[オズワルドに言葉を返した時、トトからも返答があった。向き直って、うん、と頷く]
手順を考えるとそうなるよね。
……やっぱり、惑わずにICレコーダー聞きながら喋ってればよかった……。
[胸を押さえてため息。時は金なり]
とりあえず、投票先はソマリにしておこうと思う。
[伸びてきた手に逆らわずそのまま大人しく撫でられれば、へにゃりと笑って見せ]
ウチ、やっぱりデリーに撫でられるの好き…
ありがと
[ごしごしと乱暴に涙を拭えば聞こえてくる、こちらに向かう小さな足音。少しアデルの身体を離し、そちらへ向き直る。
そこには愛しき彼女の姿が]
…シィ?
ウチらが見えて、るわけないかぁ…
でも、ちょっと気付いてくれたりしたのかなー?
[アデルに向かい嬉しそうに笑って見せる。]
/*
葛の葉っぱの模様が刻印されてんのかな。
手のひらくらいの大きさの磁石だったら、何度も相手も殴ってSATSUGAIできるね!
あ、制御端末を磁気でダメにしちゃうとかもありじゃない?
うん、良い具合に文房具っぽい武器を手に入れられた。
まあ、使えないけどw
[しかし、直後愛しい彼女の行動と少し枯れた彼女の声で発せられた言葉にその笑みが凍りつく。
「ウェル兄さまのことをちゃんと好きになりたい。」
一瞬の内に思考が停止する。カノジョハナニヲ、イッテイル?
ずきずきと痛みだした頭にぐらりと世界が揺れると、いつの間にか傍にいたセルウィンが支えてくれた。]
…そー、だよねぇ
ウチじゃもうシィを幸せになんかしてあげれないし
ウェルさんのが、大人だし、落ち着いてて、優しくて、シィのこと守ってくれそうだもんね
へへ、ウチ今日泣いてばっかだなぁ
[渇いた笑いと共に先程止まった筈の涙が再び零れ、枯れることを知らない塩水は自身でも驚くほどで。
再び涙を流していると、アデルがそっと抱き締めてくる。ほわりと胸が温かくなったような気がした。
2人に礼を言おうとふと顔をあげれば、ソマリと目があったような気がして―――]
っ、う…
[彼の視線、言葉に、弾かれた様に第二閲覧室を飛び出す。]
[無我夢中で走っていたが、次第に速度が落ちゆっくりと足が止まる。
そこは、星の夢――――
暗く深い闇を見つめると、涙が吸い込まれてゆく。いっそこの存在の不確かな身でさえもこの闇に投げてしまえば、記憶も、想いも、自身がいたという事実さえも消えてしまえたりはしないだろうか。]
あーあ!
ばかみてぇ、ほんと…
なんか、どっかの国の煙草って歌の歌詞みたい
惚れた相手が幸せなら、自分も幸せって…よく小説で見たけど…
まーじ、うそだろぉ
ちょぉつらいんですけど…
シィのばか、ばか、ばか…好き、うそ…好き、だった
[星の夢のすぐそばにしゃがみ込み想いを捨てるように言葉を闇に吐き出せば、赤く泣き腫らした目で無理やり笑みを作り]
まだ愛してるけど…ばいばい
ふぅ…悩ましいなぁ。今、セルウィンの録音を聞いてたんだけどね…。
参考にしたいなぁって思って…あーん、頭痛い。
[集中のしすぎで脳の血行がよくない。ふらりと席を立つ]
ちょっと、シャワーでも浴びてスッキリしてくるわ。
もう投票用紙は提出してる。対象はソマリで。
[そう言って一旦部屋を後にした。**]
[第二閲覧室の扉をすり抜けると、そんなに時間は経っていなかったのか未だその場にいたセルウィンとアデルを纏めて抱き締める。]
…へへー、ただいま
[2人に向け、いつもの様にゆるく笑って見せた。]
[ウェルシュからの答えに気付き]
レコーダーを巻き戻しつつ答えるわね。
あなたの力で見たら大丈夫、そうね。
ただゾフィがどう答えるかも知りたいし、ゾフィを先に…送る…よりは情報が増えると思ってる。
それから、あなたへの全面的な信頼って言葉についてね。
ゾフィへの疑いが強かったから、ゾフィとオクトの繋がりが消えるならオクトは違うかな、と思った。
ゾフィがバグ保持者ならあなたは違うかなあ…という感じ。
それでイコール信頼を寄せているとまでは言わないと思ったけど…そう見えたのかしら。
もう散々言われ尽くしていることでしょうけど
一応自分の考えとして言わせてもらうわ…。
ソマリはバグではなく手引き者でほぼ間違いないと思ってるわ。
バグからはスキャン能力者の真偽がわかっていたからこそ
カークを襲撃して、さらに死者の声の結果も揃えて
ソマリを切り捨てることで、死者の声を聞く者にいるバグや
非能力者の中にいるバグとの繋がりを隠そうとしたんでしょう。
ソマリを偽者と確定させることで、彼がバグでないにしても
謹慎させようという気を起こさせて、バグでない者を
減らそうという魂胆ね。
でもバグと手引き者の人数がバグってない人と同じになったら
この場を制圧されてしまう危険性があるから
今日はバグでないにしてもソマリを…ってことよね。
/*/
ちなみに煙草は金爆さんの歌です
どっちかってゆーとオズさんに失恋したみたいな歌なんですけど
煙草の部分抜きにすれば、全然ぴったりです
ほんとに…つぅらぁーいよぉ〜!
/*
なんだこの昼ドラ感…!
今回三角関係系多いな。
つか恋愛系のフラグって全部それやない?w
あでる、えれ、おくた
かーく、どろ、うぇる→←オズ?
せる、ぞふぃ、あぷ
3チームもおるよ!!!
[頷いて投票用紙を目で探せば、うさぎの手を握っていた左手甲に熱を感じて。
視線を戻せば固まった]
…………ッ?!
[続けられた言葉も上手く処理できずに、ただ頬に朱だけが上る。
オズワルドとトトとをおろおろと交互に見た]
>アイゼル
そうだな、エリー、時間あるならカークが狙われたことでバグの奴らは何を狙ったと思う?
と、聞いても大丈夫か?
それで、ソマリがバグでない者だとしたら
死者の声を聞ける人のどちらかが、バグってことよね…。
パッと聞きだとウェルシュの発言量に圧倒されてしまって…
印象だけではウェルシュが本物のような感じがしてしまうわ。
でも、もっとちゃんとよく聞きたい…。
印象を覆すような、ゾフィヤの本物らしさ、
ウェルシュの偽者らしさ、見つかるかしら…。
あとは、非能力者にいるバグとの繋がりも、探したいわ。
明日もし生きてたら、いつもよりはレコーダーに集中できそうな
気がしているわ。
私の制御端末、頑張って止まらないで…。
[マリエッタの声に反応し]
テオに対する感覚は、ゾフィとの繋がりが大胆というよりも、私が彼を疑った理由が自分の中で解消されたから、かな。
初日のエリースキャン希望なんかは無理やり作ったのかなとか、取り繕った感じがして怪しんだけど、全員の印象もそんな感じだったし…。
一度出た話題をもう一度言ってたし、これは仲間がいるとしたら指摘されてもいいって思ったの。
ゾフィへの気づかいも、もちろん彼女の体調を慮ったのもわかるけど自分の為にもなると思ってやりたい事をやっている印象を感じたわ。フリーダムで単独感が感じられてバグ保持者っぽくないと思った。
繋がりが大胆すぎるからという理由で彼の疑いが薄れたわけじゃないわ。
[少し考えながら話し始める。指にくるくると金糸を巻き付ける]
俺の話なんてどうせ聞いてもらえないだろうけど、独り言くらいはいいかな?
俺もバグはスキャンしないとわからないしさ。
[誰に言うでもなく、にこりと笑う]
昨日の時点、俺はウェルが偽者かなと思っていたよ。
ゾフィヤが偽者にしては浮いていたからさ。
まぁ、どっちも偽者だったわけだけどね。
[指に巻き付けた髪を解くき、足を組む]
ドロシー…いや、アリスだっけの今日の動きはともておもしろいよね。
昨日まで彼女はわりと広い可能性を考えていたと思うんだけど、急に視野が狭まった。
ウェルを信じろとオクタヴィアスを説得にかかり、そして、自分があたかもそれが当然のように占いの行動パターンを語り始めた。
偽者だから陥る状態ではないか…、偽者でも陥る可能性はあるだろうに。
味方をつけるようにマリーとオクタヴィアスの名前をあげて、バグを指定し始めた。
しかも、よく見るとアリスを昨日スキャンにあげた人物たちをさ。
なんで、オズの名前はでなかったんだろう?
反対意見があれば徹底的に聞きたいと言っているのに喉が痛いなんてさ。
聞く気がある人間のすることではないよね。
[オクタヴィアスに向き]
えっとオクトからも話しかけられていたわね。
全員の印象全部言えるかちょっと不安になってきたわ。喉が痛い…。
私が話す前にあなたが言ってくれたほうが早そう。
私への印象について聞きたいわ。今の時点ででも大丈夫。
皆、それぞれの録音聞き返さないものなのね…。
[ふぅと一息つく]
と言いながら、俺の中ではエレとオズ、テオ以外はまだバグの可能性あるなと思っているところさ。
名前をあげなかった中ではマリーが一番バグかなと思うね。
[席を立ち、一冊本を取る。
誰も見ず、噛み締めるようにつぶやいた]
何も伝わらないんだろうけどさ。
どうせ今日ソマリ処刑でしょ常識的に考えて、だし。
そうなるなら時間も喉も少し余裕あるじゃない?
ってところだねえ。
[レコーダーを聞き込みながら頭を搔いて]
んー…エリーの聞き返してたら昨日の雑感がマリエッタ以外大体揚げ足取りに近い感じなんだよな。
本人の意思で完結してるもんで突っ込みづらいな。
あーっと、制御端末頑張れ。
[オズワルドから自分の名前が出ているのを聞き]
あなたが私を挙げた事?
うーん、それと会話の中の理解って繋がらないと思うわ。
一つの事柄について齟齬があったのを解消した事は嬉しいと思う。カークとは解消出来なかったし…。
第二希望に挙げられる事って多いしあまり気にしてなかったっていうのが正直なところかしら。
[普段と変わらないウェルシュの笑顔に何故か懐かしい気持ちになるが]
最悪…な。ん、ウェルが言ってたように、もしウェルがバグってたら翌日は手引きの奴と含めて同人数になっちまうってことだ。
[これを言ってしまうのは辛いもので、俯いた後、また顔を上げて]
ウェルが本物だろうという気持ちは大きい。けど、ちゃんと手順踏んで考えなきゃいけねー場面だと思うんだよ。
明日になればまた状況も変わってきて、判断出来る材料とか増えるだろうし。
信頼できそうな人か。オクトとマリエッタ、ドロシーは信頼できると思っている。
[アプサラスに頷きメモ帳を開きながら、直近の言葉に反応する。]
僕は流れの中でものごとを見る方が好きだからね。
信頼しているマリーが単体精査好きみたいだから、マリーからなんか出てきたら聞き直しに行ったりはするけど。
……だって、全部やるには時間がないもの。役割分担したっていいと思う。
んっとね。アプスは質問には答えてくれるし、説明もわかりやすい。だけど、アプスがどうやってバグを探したいのかっていうのが、積極的な意見として聞こえてこない。
それこそ、僕の反対を押し切ってスキャン能力を否定したあの時以来、ね。
[ドロシーに左手甲を口付けられておろおろしながらこちらを見るウェルシュに
何故こっちを見る……!
と、つられておろおろしている]
あのインパクトは強烈だったから、アプスはバグじゃなさそうだっていう印象をまず持った。
でも、その後は印象が更新されてこないからアレッと思ってたんだ。能力者の告白のしかたにはあんなに強い意見が見えたのに、その後いろんな情報が出ても、そこから考えが伸びたり変わったりっていうのが読み取りにくい。マリー、ドリー、オズ、テオが伸びて行く分、相対的に沈む。
エリーの印象とも被るけど、後手に回っている感じもある。
うん、分かった。
[アプサラスからの「ゾフィがどう答えるかも知りたい」に頷いてから]
信頼を寄せているっていう言葉のチョイスがしっくり来なかったって感じ……?
僕を全面的に信用しているということではないくて、でもゾフィよりは本物寄りに考えていたからオクトは違うかもって思ったってことかな。
それだとしっくりくる気がする。
[いったん言葉を切ると、じっとアプサラスを見つめる。]
それって、初めから全てを知っているバグだからなんじゃないかな、って。
[>>+52返された笑みにホッとしたのもつかの間。]
え…?ドロシー…いや、アリス…?
そんな…そんな事を、今、言わなくたっていいじゃないか…
…はっ、カーク…っ!
[ドロシーの、ウェルシュに対する言葉を間近で見せられて、カークは――。
気付けばセルウィンがカークの隣に居てその肩を貸していたが、カークの頬にまた再び溢れだす涙を見て、彼を抱き締めずにはいられなかった。
言葉が、出ない。
どうか、彼の心が崩れてしまわないようにと、触れる手に力を込める。
――が、ソマリの言葉を切っ掛けに、彼は第二閲覧室を出て行ってしまった。]
それからね。僕は、誤解による疑いが生まれていそうな場所って気になるんだ。昨日はマリーからテオ。今日で言うと、テオとオズ相互に。そして、それが誤解ならば解きたいと思って動いてる。
アプスに質問をせずに来たのは、そういうのが見えなかったせいもある。アプスは他者をよく理解しているように見えるんだ。……でも、それって波風たてない動き、とも言えるよね?
今日だって、ドリーに聞かれて初めて疑いを口にした。あなたのこと理解しているわ……って皆に言った結果、誰を疑おうか困っているようにも、見える。
[まるで演説している風なソマリに皮肉げに]
ほーう。長々とどうも。
ま、考えることが苦手という割りに頑張ったってのは評価しておくよ。
ちなみにドリー本人も言ってるけど、ドリー自身が短期決戦型のバグという可能性はあると思う。でも、その場合ゾフィが仲間というのはあり得ない。
バグは既にソマリを切ったんだ。短期決戦を望むなら、ゾフィまで差し出すのはおかしい。
[話し終えると、メモ帳から顔を上げ、アプサラスに向かって軽く首を傾げた。]
……って、こんな感じ。どうかな?
[ドロシーの声を再生し]
あなたがウェルやマリーと繋がっているとは感じないかな…。
やけにウェルやマリー、カークと仲良くしてるなとは思うけれど、それは私もゾフィやセルと仲良くしてるしそれを理由には出来ないけど。
あなたの言葉でいうなら、「場の中で信頼の高そうな人への信頼しているポーズ」にも当てはまると思うわ…。
あなたが挙げたエリー、私、ゾフィの組み合わせも「なんだかんだで比較的与しやすそうな方を選んでる気がする」に当てはまるわ。
私としてはどうしても周りに私をバグだと印象付けようとしている気がして…。
疑い返すのは嫌なんだけど、どうしてそこまで強く言い切れるのか違和感があるの。
俺がテオドールに構ってたのは勘違いも確かにあるが、皆がアプス疑ってるからまだ疑惑後押しする段階じゃなくて適当に喉を潰しているだけである←
/* 初日は土日だったからね! 時間があったんだ!w
平日は…フルの仕事から帰って家事して、それ終わってから
旦那が帰るまでが自由時間。
旦那が帰ってきたら話しかけられて答えなきゃだから、
ログなんて読めたもんじゃないよねw
それでもなんとかPCに向かってると機嫌損ねるし…
まぁ元同じ仕事してたから仕事の辛さわかるし
遅く帰って来て私がPC集中してたらムッとするよね…。
私元々長考しないと発言できないタイプだし
要するに今はもう辞めろというわけだよねw */
[パタンと本を閉じて元の場所に逆さまに置く。きっとセルウィンが直してくれるだろう]
ふふっ、ありがとう。
オズ…、そうそう、タバコは控え目にね。
[笑いながら、オズワルドの言葉に礼を言う]
そうそう、俺は一途な子が好きでね。
[別に自分を重ねるわけではないと言い聞かせながら、語り続ける]
ゾフィヤのセルウィンへの思いには胸を打たれるものがあるよ。
でも、体調は心配だから一つ贈り物をしようかな。
[そこにゾフィヤがいたのなら、彼女に語りかけただろう]
[気付けばオクタヴィアスの話が始まっていた]
うーん??ちょっとよくわからなかったかも…。
でも一つだけ言えるのは、あなたの推理も大間違いなのよ…。
「理解している」なんて言ってないと思うけど、どのあたりでそう思ったのかしら、良かったら教えてね。
それはシィを?シィを疑っているというのは、向けやすい場所へ疑いの目を持っていっていると思ったからだわ。
能力者の名乗りについては、私夜明け近くまで機能停止しそうだったから私待ちになっては悪いし、先に意思表示したの。
[答えてくれたオズワルドにも、また頷いた]
分かった。答えてくれてありがとう。
手順を踏む必要性については分かるよ。だからこそ最初はソマリの処刑を推したのだし。
……オズって、信じられる人を見つけるよりバグ発生者らしい人を見つける方が得意だったりする?
んと、オクトとエッタ、ドロシーのどういうところを信頼できると思ってるかよかったら聞きたいな。
僕もこの三人は大丈夫そうって思ってる。
ひとまず戻ってきたけど、声が増えててすぐには追いつけなさそう。
着席はしてるから、何かあったら声かけてね。
[そう言ってレコーダーを操作した。]
[気付けばオクタヴィアスの話が始まっていた]
うーん??ちょっとよくわからなかったかも…。
でも一つだけ言えるのは、あなたの推理も大間違いなのよ…。
「理解している」なんて言ってないと思うけど、どのあたりでそう思ったのかしら、良かったら教えてね。
それはシィを?シィを疑っているというのは、向けやすい場所へ疑いの目を持っていっていると思ったからだわ。
能力者の名乗りについては、情報が出ないまま混乱するのは嫌だと思ったし、夜明け近くまで機能停止しそうだったから私待ちになっては悪いから先に意思表示したの。
[オクタヴィアスの視線に気づいたのか。
オクタヴィアスを見る]
あぁ、すっかり慌てて俺らしくない。
君は紅茶は飲めなかっただんよね。
[柔和に笑った表情は彼にはどうみえただろうか]
オクタヴィアスにはさ、迷惑はかけれないよ。
ごめんよ…。
[男は寂しげに別れのように告げる]
/*
そまりん、バグ本体だったりしないのかなー…
んで、霊結果が出てウェルシュの信頼が揺らぐ展開、とか。
ちょっとわくわくする展開を望んでしまうw
[アプサラスの問いかけに小首をかしげ]
直接そう言ってるところはなかったかもね。さっきも言ったように印象論だから。
明日生きてれば、レコーダー聞いて探してくる。
それじゃ、ドリーと同じ場所を疑ってる僕をどう思う?
[は、と時計を見た。オズワルドに向けて]
……ごめんね、上着ずっと持ってる。
……ありがと。
これ、まだ借りてちゃだめかな。
[翻訳場の自分の席に戻ろうと足を歩める途中でウェルシュを呼ぶ]
ちょっと進まなくて、最後の一行が終わらないんですよ。
[昔のように敬語を使い、昔のように呼んだ]
アデルもいないし、後で見てくれませんか?
ウェル先輩・・・。
[そうして、男は自分の席へと*移動した*]
[アプサラスの回答に気づいて]
えーっと、大胆ってどこの事をさして言ってたんだろう?
わたしはてっきり、テオドールさんとゾフィヤがバグ同士であると仮定した上で、ああした感じの行動は「仲間同士なら大胆だ」といった感じに受け止めたのだけど。
その解釈は合ってるかなぁ?
わたしは大胆と思わなかったから、大胆だと思ったのはどうして?って思ったんだけども。
「私が彼を疑った理由が自分の中で解消された」でその後に理由も続いているけど「疑いが薄れた」という事は、まだ他にも疑ってる理由はあるって事?
[続けてオクタヴィアスに]
何度もごめんね。私の読解力が足らないから教えて欲しいわ。
「誤解による疑いが生まれていそうな場所」というのは、私が誤解されている場所?それとも私が誤解している場所?
私のバグの探し方だけどまず確定情報ありきよ。
今日であればソマリが偽物で、セルはバグ保持者でない。そこを軸に考えてる。だから今日は残りのバグはゾフィかウェルのどちらかが可能性高くて、そこを重点的に。
ごめん、今日はちょっとここまでだわ。
また後で残りは話すわね。まあ私を狙うなんてないと思うから明日って言っていいわよね。
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