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宿屋の女主人 レジーナ は、楽天家 ゲルト と 羊飼い カタリナ を愛の矢で結びつけた。
負傷兵 シモン は、ならず者 ディーター と 青年 ヨアヒム との間に運命の絆を結んだ。
司書 クララ は、楽天家 ゲルト を占った。
神父 ジムゾン は、シスター フリーデル を占った。
次の日の朝、薔薇園芸家 ローゼンハイム が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、青年 ヨアヒム、村長 ヴァルター、農夫 ヤコブ、宿屋の女主人 レジーナ、ならず者 ディーター、楽天家 ゲルト、司書 クララ、神父 ジムゾン、負傷兵 シモン、行商人 アルビン、少女 リーザ、パン屋 オットー、少年 ペーター、シスター フリーデル、羊飼い カタリナの15名。
Munda cor meum, ac labia mea, omnipotens Deus, qui labia Isaiae Prophetae calculo mundasti ignito: ita me tua gratia miseratione dignare mundare, ut sanctum Evangelium tuum digne valeam nuntiare Per Christum Dominum nostrum.
Amen.
全能の神よ、
イザイア預言者の唇を、燃える石によって浄め給うたように、
私の心と口とを浄め、御慈悲をもって聖くなし給い、
私に、主の聖なる福音を、ふさわしく告げさせ給え。
われらの主キリストによりて。
アメン。
[天秤が傾いたのは――…]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
羊飼い カタリナは、宿屋の女主人 レジーナ を能力(守る)の対象に選びました。
/*
とりあえずはよし、予告通りの撃ち先へ撃てた……
いや実は直前の確認を怠っちゃってね。
これで結び先間違ってたらどっちらけd
……えぇ。
もし、今ローゼンハイムさんが亡くなったならば……
[ぎらり、琥珀色が妖しく蠢く。]
…………ペーターのことを気にする人は、
出てくるかもしれませんね……。
/*
3狼中、2狼絆かぁ。
今日のランダムで誰が出るかを見て、その後必要に応じてCOも考えないとだな。
狼2人落ちは、流石に進行部分に関わってくるしな。
/*
絆ついてない……ですよねー
残るみっそん:そんちょへの回想返し(さらっと)
ノープランでありながら音楽陣営やりたい野望だけは秘めておりまして
色々噴出した形です。にゃー
投票デフォ:リントヴルムさん
占いデフォ:そんちょ
/*
ううむ、いきなりヴァルター吊りはないな。
といいつつ、残り2人も村側くさくてこまったねこりゃ
なにせ村側1人吊るだけでかなりきついもんな……
/*
_人人人人人人人人人人人人人人人人_
> カオス村3連続でカタリナに恋矢 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
酒止められるから、今のなしで。
[風呂で飲酒している所を見られたら
流石に注意どころか酒を取りあげられるかもしれない。
物凄い真顔でシモンに口止めしておいた]
そうですね。
いくら彼とはいえ、薔薇が心配でも
夜分に抜け出したりはしないとは思うのですが……。
[無い、とは言い切れない気がして、つい苦笑いが零れた。]
[アゾット剣を下ろして息を吐く。
天秤は、カタリ、と小さな音を鳴らして左側に傾いた。]
……良かった。
シスターフリーデルは、敬虔な者のようですね。
[彼女が味方なのなら安心して少女を任せられる。]
/*中身発言失礼します。
★僕とディーターさんにシモンさんから悪戯絆を打ち込まれました。
あとでRPでも落とそうとは思いますけど、進行や手数計算に関わってきますから、早いうちに知らせようと考えました。
[額から流れ落ちる汗を拭った。
外は吹雪いているというのに、身体が異様に熱く感じた。
教会の仲間が安心できる相手だと知った安堵感はもちろんあったが、それよりも自分の能力が大切な仲間を傷つけずにすみそうなことに対しての喜びが勝った**]
/*あ、恋窓、事故なくOKそう。
そして…恋囁きの設定を何も考えてなかったのですが…。
ど、どうしよう…
夢、はゲルトさんは、悪夢の続きを見たいかもですし、
何故か普通にしゃべれる、とかは、非科学的、ですしね
ええ><。 どうしよう…。
何かの通信機器にする??
いやいや、天使様のご加護ですし……
お守りとか言って渡すしかないし…
うーん…やっぱり、あまり非現実的にならず、
ゲルトさんのリアルを、あまり邪魔しないのは夢、かな…
>>1ヴァルターさん、
想像してみて、何となくシュールでしたw
そこで女性PCを出さない、ラ神さまのおくゆかしさ…
/*
フリーデルはやはり村側かっ
うん、ですよね。
でも役職何だろ……共鳴か洗礼くらいしか残ってないような
アルビン:共鳴者
フリーデル:村側
ヨアヒム:守護獣?
ディーター:
ジムゾン:審判者
シモン:悪戯妖精
リーザ:天魔
レジーナ:恋天使
カタリナ:狼
ペーター:首無騎士or洗礼者?
ヤコブ:囁き狂人
クララ:狂神官
ゲルト:狂人
オットー:霊媒師
ヴァルター:狼
/*
あぁ、今日村長さんが候補に挙がっているので、出そうと思っていたのですが。
一応表でのロルは様子を見て落とします。
ローゼンハイム襲撃はどうしましょう。
もしまだ隠れているようでしたら、私が描写を落とすことも可能です。(と一応)
/*
おおおおおおおおおおおおいいいいいいいいいw
これ3窓かな?(そこ?)
ランダムならある意味見事な采配。
赤の絆は深まるが……俺死ねない?
……まかり間違っても、
皆が疑われるような事態だけは、避けたいですからね……。
[ペーターは自分もよく知る相手であり、
幼馴染みの弟でもある。
そんな相手に濡れ衣を着せることは、抵抗がないと言えば嘘になる。
だが、それ以上に大事なのは、仲間達のこと。
ならば、使えるものは使うべきだろう……と、
打算的な考えが芽生えるのだった。]
[人形の良さが分かる人と話すのは楽しいなと上機嫌でにこにこ]
楽しみにしているといいよ。
うん、今暇な時だろうけど、別の暇な時で大丈夫だから。
当分は手元に置いておくつもりだし、銀嵐に迷子になったら家に帰れないからね。
[終始、良いお兄さんモードである]
[此方を避けているような司書の娘を思い出し。
そういえば、若い女で此方を避けたりしないのは。
元同業のシスターと。
今はもう冷たくなってしまったあの娘くらいだった。
思い出して、かすかに自嘲するような笑みを零した。]
/*
下手すると最短で終了と言う事ですか。
それはそれでカオス村らしい気もしますが。
ただ早めに表で何らかのアピールは必要かと。
私が死亡フラグに走るべきか微妙なとこなので。
/*
悪戯矢了解です。なんてこった。
手数計算ややこしいけど、村長いきなり落ちは辛いかな。
ほぼ透けているんで襲撃は表でも赤でも対応できます。
どちらにせよC狂は仲間にCOしたいところ。
/*
了解しました。
赤での描写を見て、私視点のものを(他の方の名は伏せて)白に落とすようにします。
その際に絆に関しても、ちらりと入れておきます。
そうですね。
では、寝静まった頃にローゼンハイムさんの部屋へ……
と、なりますでしょうか。
[宿の手伝いをしているヤコブが一緒ならば、
鍵の手配は容易い。
そうでなくとも、声をかけて
侵入することは可能だろうか……などと考えながら。]
/*
そういや、3連続でカタリナに矢が刺さってるな。
事前フラグのところに刺す気が全くなかったわ(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
― 夜・303号室 ―
あ、ペーターが何号室に泊るつもりなのか、聞き忘れた。
[宿帳を確認してから303号室へ戻っていた。
302号室前でみにぺた君を発見しておろおろ、反抗期?まだ終わってなかっけ…と悩む過保護が苦悩する姿あったとか。
宿のいるのは顔見知りばかりだしと、みにぺた君は扉の前で護衛を引き続ける**]
/*
その、なんだ……
あなたは 羊飼い カタリナ と愛し合っています。
って表示が目に入るたびに気恥ずかしくなるんだが*ノノ)
/*
色々と わからないですねまだ 色々と
絆……(´・ω・`)
あとシモンさんにもありがとうーを
溶かす機会はあるのかなあ
中に入れそうならば、無理して鍵を持ち出すことも
ないでしょう。
[ヤコブの言葉>>*16>>*17に、思案の後応える。]
何も、出る時は鍵をかけていく必要はないわけですしね。
/*
地味に(?)ニヨモードありに3から設定変更されているので、どんなログが展開されるか楽しみにしているのです。
お察しの方もいるかもしれないけど、胸元のペンダントは着信器となっております(なんとなく気配を感じ取れるだけで、話の内容までは聞こえない、といった感じですが)
/*
ところで、悪戯矢が人狼二人に刺さったのを見てふと人狼誤認されて無いだろうかという疑惑が。
いや、タイミング掴めなくてかなりぼやあっとはしてたけど一瞬狂笑とかしてたから、わかる、よね?
/*
いやほんとね、ちゃんとお喋りできてない人多過ぎるのでね。
とりあえず恋矢は撃ったので、少しは余裕できると思うんだ。
何かあったらだーりん様とはにー様は優先的にフォローしたいとは思うけど。
えぇ、わかりました。
私の部屋はすぐ側ですので、すぐに動けます。
[ヨアヒムの言葉に、表情を綻ばせて応えるのだった。]
では、夜に――…
どうか、気をつけて。
/*
そして今気付いた。
ララに占われてたよっ
いやまぁ、うん、普通に考えれば、あんだけ否定してるのは怪しい、になるよなw
しかし、村6赤4桃3妖1になった、とは言え、それでも展開考えるの大変だなぁ(’’
狼側は騙りを出すのかな?後、悪戯絆の飛び先は?
自分に関しては、いつ落ちる事になってもやっぱ大丈夫なんだがね。
問題はリナ……ってか狼さんの方だよなぁ。
気を付けろと、言ってやれなかったな。
[1人湯に浸かりながら、人と生きる為に必要な心を湯に落す。
昨日までなら、
別れ際には常に気遣う言葉を掛けて来たつもりだった。
それが出来なかったのか、やらなかったのか。
ただ]
すまん。
[その一言さえ。湯に消えた]
…これ、レジーナさんが…とても大切にしている、
お護りのようなもの、だと、渡してくれたから…。
片方を、ル……、ええと、持っていて、ほしい。
[流石に、医者であるゲルトに、天使さまの“おまじない”
とは言いにくく。天使さまの加護があるなら、
お護りと近いようなものかもしれないと。
思わず名を呼びかけて止め。一瞬だけ渡した後の話を
覚悟するようにぎゅっと瞼を閉じるも。
ゲルトの瞳を見つめて、そのまま、掌の薄青い輝きを、差し出した*]
― 304号室・深夜 ―
[ローゼンハイムが宿泊する部屋の扉の前では、何故かみにぺた君が護衛なう!だった。]
珍しい、ペーターさんがみにぺた君を置いていくなんて。
[届けてあげた方が親切か?と思ったものの、どこにあったか聞かれたら面倒だ。
自分の部屋が2階であることは明白だし。
万が一ペーターがローゼンハイムの部屋の前に置き忘れたことを覚えていたら、逆に怪しまれてしまう。]
君の居場所はここ。
[部屋から出入りをしてもみにぺた君が汚れない、扉の影になるような位置に移動させる。
もちろん汚さないように、手にハンカチを巻いて。逃げるときは、扉を全開して隠そう。]
[それから扉をノックして、できるだけ切羽詰った声を出した。]
ローゼンハイムさん、僕です、ヨアヒムです!
[銀嵐が煩くて眠れなかったらしく、ローゼンハイムはすぐに置き出して何だ?と扉を開けた。]
大変です、さっきヤコブから連絡があって。
一部の部屋で銀嵐で窓が割れて、雪が吹き込んでいるそうです。
だから、ローゼンハイムさんの部屋も確認して、危なそうだったら補強するそうです。
[部屋に大切な薔薇を持ち込んでいるローゼンハイムは顔色を変えて、じゃあ頼むと部屋に招きいれてくれた。
窓をおろおろと見るローゼンハイムの隣で確認する振りをしつつ、赤い声でボルドーに促す。]
”今なら入っても大丈夫ですよ。ローゼンハイムさんは、窓に目を向けてます。”
/*ゲルトさんメモの、
絆の有無+其方の手数計算に必要そう〜
……守護獣じゃなくて、赤陣営だと思われてる感じが…。
す、すみません><。。
あちこちで、仄めかしてますが、微妙すぎたというか、
基本、2d夜の護衛シーンまでは、人狼か狂人と思って貰えるブラフっぽい動きしようと思っていたので…
普通の「占い師」や狂神官の判定だと人狼」と出る
守護獣…なのです…
人間を食べない聖なる契約(笑)を交わした、銀狼の末裔設定。
にゃー……これは、ゲルトさんをがっかりさせてしまったら、
とても申し訳なく><。。。
ど、どうしよう……が、がんばります(なにを
ゲルとさんメモの、ハニーの乗りの良さに、
ご迷惑だったらどうしよう><。と心配だったのが、
少し気持ち楽になりました、ありがとうございます…
― 昨晩・201号室 ―
[ノックの音と、聞きなれたカタリナの声。]
はーい?
[何かあったのか、けど慌てる様子でもなさそうだ、と思いながら扉開ける。]
ああ、さっき薬も飲んだし、大丈夫だよ。
……って、え?
[カタリナの、手のひらの上には見覚えのある綺麗な薄青。
確かレジーナの耳元を飾っていた輝石。]
そか、レジーナさんが……。
だったら明日、レジーナさんにもお礼言わなくちゃ、な。
―深夜・自室→304号室―
[ヨアヒムからの“声”が聞こえれば、音もなく廊下を歩き、
ローゼンハイムの部屋へと滑り込む。
目指す部屋の主は、不安げに窓から外を眺めていた。
僅かに開けられた窓からは風の音が入り込み、
足音を掻き消していた。]
“一番厄介なのは、声をあげられて人を呼ばれること。
なるべく物音をたてさせずに、一人ずつ
素早く仕留める――…これが、狩りのコツです。”
[そうヨアヒムに告げながら、一歩前へと踏み出す。
男の姿は瞬時に赤黒毛の狼へと変じた。]
/*最終役職予想確定 村人:ローゼンハイム
囁き狂人:ヤコブ
呪狼:ヨアヒム
智狼:ディーター
首無騎士:ヴァルター
白ログからの推理域 審判者:ジムゾン
狂神官:クララ
共鳴者:アルビン
狂人:ゲルト
恋天使:レジーナ
守護獣:フリーデル
天魔:リーザ
霊媒師:オットー
悪戯妖精:シモン
(匿名メモ及び相方の白ログより)共鳴者:カタリナ
(消去法で)洗礼者:ペーター
恋絆:カタリナゲルト 悪戯絆:ディーターヨアヒム
――――ガァァァ!
[僅かな獣の息のみを零し、ローゼンハイムに襲いかかる。
気配を察したのだろう、振り返って僅か窓から離れた彼は
飛び退くこともできず、床に押し倒されていた。]
“声を上げさせぬ為、まずは喉を押さえると良いでしょう。
そして、四肢を押さえたまま――…”
[太い前足で、ローゼンハイムの喉を押さえつける。
大型の四足獣にのしかかられ、足掻くことしか出来ぬローゼンハイムに、冷たい視線を落とした。]
[いつもつけてた筈のものだから、レジーナなりに想いがあってカタリナに譲ってくれたのだろう、カタリナにも何か想うところがあったのだろうと、断ることなどせず。
金具の部分をつまんでから。]
ああ、けど……。
[カタリナの耳元に薄青をかざし。]
こういうのは女の子がつけるに限るよね。にあってるよ。
でも私には……
[今度は自分の耳元へ持っていき。]
似合わない、だろ?
/*
ああうん、恋愛関係だったら女性に赤、男性に青を渡そうと思っていました
カタリナはこれで少し喉分散できたらいいなぁ
負担ばっかり増やしちゃったらごめんちゃい……
[すぐに人間に戻ると、部屋に備え付けてあるタオルで手についた血を拭った。]
僕は昨日食べたばかりだから、今日はいらない。
[鉄錆の臭いに欲望を掻き立てられてくらくらしても、何とか振り切って断る。]
それよりブラッドが待っているんだ。
話を聞かなくちゃ。
[それからそっと呼びかけた。]
ブラッド。話って何?
僕の方は終わったから、もういいよ。
[大事な話と聞いて、落ち着いていられないから。
ローゼンハイムの部屋の前でそわそわとしている。]
―深夜 従業員寝室・北―
[窓を吹き付ける風と雪が叩いている。
ベッドに横になりながら『声』に耳を澄ませていた。
上手くローゼンハイムの部屋に入り込んだ合図。
そして続く、狩りの教える先輩人狼の言葉。
三階の部屋で今夜も起こる惨劇の音は、銀嵐に掻き消され此処までは届かない。
雪の上の赤に想いを馳せ、ゆっくりと身を起こす。
外に人の気配が無い。
それを確認して音を立てぬように部屋を出た。]
[脱衣所を出て、部屋へと向かう。
途中、101号室の扉を見る。
彼女は、今一人で部屋にいるのだろうか。
そんなことを思い、部屋へと戻った。
寝台の中、目を閉じる。
夜警に呼ばれるのなら、直ぐに返事をする。
呼ばれないのなら、夜中まで静かに目を閉じたまま。
窓のない部屋。
宿のほぼ中心にある部屋にも関わらず。
外の吹雪の音が妙に聞こえてくる気がした。**]
[ヨアヒムが茶色の狼に変じ、
ローゼンハイムの胸を鋭い爪で切り裂くのを目にすれば、
琥珀色の瞳に柔和な光が宿る。]
“お見事です。
抵抗されたり、誰かを呼ばれたりしないようにだけ気をつければ、
元々の力の差もありますから、それほど難しいことではありません。”
[ローゼンハイムが完全に動かなくなるのを待って、
喉元を押さえていた前足を下ろした。
飛び散った血がついた前足をペロリと舐めながら、
ヨアヒムの言葉>>*32に頷いた。]
“では、私は軽くだけ。”
[獣の欲に抗えず、ガブリ――柔らかな腹に、僅かに牙をたてる。
口内を肉と血の味が満たすと、満足げに喉を鳴らした。]
“もし、食事が必要でしたら、貴方もどうぞ。
ルビーの初の狩りですから。”
[そう村長に声をかけ、ヤコブとヨアヒムの会話に耳を傾けた。]
/* わあい、カタリナとゲルト、狂カプが桃で結ばれやがったよ!!www
悪戯妖精のキズナはどことどこがきたのかな。
ランダムかインスピぽい感じだしきになる楽しみ。
僕は、人狼の"仲間"じゃない。
人狼の声が聞こえるだけの人間。
でも、これで共犯者だ。
[欺いていた事の許しは請わない。
"味方"だと、そう伝えたとの同じ声音で言って、目を閉じる。
『声』だけに耳を澄ませ、この告白の後は全て委ねる為に。]
……黙っていたこと?
[ヤコブが来たことに気付けば、
人の姿へと戻って、ローゼンハイムの遺体から離れる。
そして、彼の言葉>>*41に、僅かに首を傾げた。]
― 夢の中 ―
――大義名分があれば、受け入れて貰えるとでも思ってました?
[自分によく似た誰かが囁く。
煩いと、拳を振り下ろせば、姿は霧と掻き消えて
今度は背後に現れた]
――なんであの時、あの方に言わなかったんです?
[投げかけられた言葉に、すぐに返答することはできず、男は相手をただじっと睨むだけ。
睨まれた方は大げさに、怖い怖いと肩をすくめ]
――なぁんで、パメラさんが襲われたことを教えてもらえなかったんでしょうねぇ?
[それは心臓を抉り出すかのような一言。
男はビクリと肩を震わせるだけで、何も答えられなくなってしまう。
その時の相手の様子を見れたなら、音を届けるどころではなかったのだろうと、考えることもできただろう。
それが叶わぬ状態故に、男の中の猜疑心と被害妄想は膨れ上がり――…]
[扉からブラッドの行動を全て見ていた。
ローゼンハイムにナイフを突き立てたときは、その動作だけでなく笑い声に目を丸くする。]
…。
[けれども告白を最後まで聞くと、ブラッドの傍に近寄る。]
……なるほど。
ブラッドは、“囁きを持つ者”だったのですね。
[ヤコブの告白>>*42に、ゆっくりと頷く。
そこから先は、声をかけることもせず。
じっと、二人を見守る。]
[昨日犠牲者を食べると言わなかったのはそのせいだったのかと気付いたけど、それには触れずにブラッドと同じ目線になるようしゃがみ込む。]
ブラッドは人狼じゃないのか。
そうか。
[黙っていたことは責めずに、むしろほっとした口調で囁く。]
ブラッドが人狼でなくて良かった。
人間なら…例えボルドーが言うように正体を見破られる者がいたとしても、ブラッドは疑われない。
[それから一呼吸置いて、自分の気持ちを口にする。]
――止めてしまいませんか?全部捨てて。
[魅力的にすぎる言葉をかけられるが、それにはふるふると首を振る]
――それとも、まだ何か期待してるんですか?
[男はしばしの沈黙の後、言葉を紡ぐ――…]
帰れる場所なんて、ないですし……
今日だけでもやらないと…
[それを聞いたよく似た誰かは苦笑して、男に道を譲ってくれる。
そして男の背中が小さくなる頃に――…]
――おめでたいというべきでなんでしょうかね?まだこの村に、帰れると思っているなんて。
[よく似た誰かは嘲笑うのだった。
本当のところはわからない。
よく似た誰かがそう思っているだけなのかもしれないが。
何かが軋む音は刻々と歪みを増すばかり]
――夢の中・了
さっき、ゲルトさんに疑われそうなブラッドを見て、本当に心配だった。
助けに行こうかって何度も迷ったさ。
だから。
おれはお前とこうして秘密の話ができなかったとしても。お前のこと守ったと思う。
ましてやブラッドは、わざわざ自分の手を汚して、信頼を形にしてみせてくれたんだから。
お前のこと、これからも信用するって誓うよ。
[安心させるよう静かに告げて、ブラッドの答えを待つ。]
/*
こんな時に申し訳ないですが
・ローゼンハイムさんは床に仰向けに倒れている
・死因は胸を切り裂かれたこと
(よく見れば喉元に押さえた痕も残っているかも)
・窓が少し開けられている
・腹に食事跡が少し
・死体の胸元には厨房から持ち出されたナイフが突き立てられている
・部屋を出る時に、扉は閉めてあります(施錠はなし)
こちらの状況で白ログに落として大丈夫でしょうか。
一応村長が食事するかわからないので、どうとでも出来るようにぼかしてあります。
/*
了解です。
では窓が閉まっていること、食事跡の描写はぼかす方向で落とします。
絆のことも、ほのめかしておきますね。
……許してくれるの?
ルビーは、いつも僕が欲しいものをくれてたんだ。
顔色なんて伺わなくていい安心できる数少ない場所だったんだ。
だから、守るって言葉がホントに嬉しくて。
…………ありがとう。ありがとう。
僕も誓う。絶対に、味方で居るって。
[じわりと滲む視界に俯いて、すんと鼻を鳴らした。]
―深夜・304号室―
[部屋へと入る手引きは、仲間がうまく運んでくれた。
ディーターが304号室へと入った時には、ローゼンハイムは
不安そうに窓から外を眺めていた。
風の音が室内を行き交う中、一歩踏み出せば
ディーターの姿は赤黒い獣のものへと変じていた。
気配に気付いたらしきローゼンハイムが振り返るが、
飛び退くより早く、その体は獣によって押し倒されていた。]
[太い前足で喉を塞ぎ、獲物の動きを封じる。
そして、もう一匹の狼の方へとちらり、視線を向けた。
四肢でローゼンハイムを押さえ込んだまま、
もう一匹の動きを待つ。
まるで、彼の為に獲物を押さえ込んでいるかのように――…。]
[もう一匹の狼が、前足の鋭い爪でローゼンハイムの胸を切り裂く。
彼が事切れたのを確認し、赤黒毛の狼は満足げに前足を下ろした。
柔らかな腹にガブリと牙をたて、肉を食む。
まるで、若い狼に獲物の狩り方を教えたかのように。
そして、狩りが成功したことを、喜ぶかのように。
ゆっくりと、肉の味を噛みしめるのだった。]
[肉を食みながら、もう一匹の動きを柔らかな表情で見守る。
先輩が後輩を見守るかのように。
兄が弟を見るかのように。
そして、もう一人の“仲間”が厨房から持ってきたナイフを
ローゼンハイムの胸に突き立てるのを見て。
その言葉を聞いて。
僅かに琥珀色を揺らす。]
……彼を。いや、彼らを。
しっかりと、人間どもの手から護らなければ……。
……………………ねぇ。
[小さな問いかけは、最後の仲間に向けられたもの。
ただ今は、芽生えつつある新たな 絆 を
しみじみと噛みしめるのだった。**]
/*
凄いぶっちゃけた話をしてしまうと
村側が(ガチ的ではなく物語的に)勝つには、村長引きこむのが一番だと思うんだよね。
目的という点において言うならば、村長とは利害が一致してるんだもの、少なくともどるにゃーくさんは。
村長首なしだと思うんだけど。
問題は共鳴両方と村長が、今日の吊り先なことであって
/*
マジかwwwwwwwwwwww
マジかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちゃんと役職読んだ方が良かったかwwwwwwwwwww
さーせんwww
/*
最多得票貰って、見えないところまで頑張って移動して、豪雪の中で誰にも気付かれずにひっそりと、律儀にコンバットナイフで自害。
……ってのが一番ロマン溢れる死に方だと思うんですけどね!
/*
>>*46
だが、この村に居るのは審判者だ!(台無し
占われて人狼陣営判定されたらPLPC共に大喜びで死にに行くんだけどなあ。
ヨアヒムの為になら死ねる狂人です。
/*白ログ推理だけで消去法も入れるとヨアヒム人狼バレんじゃね?って気ぃしかせんけど。
これは自分視点が入っておるさかい、断言する勇気はないわ。
ほのめかしはするかもだけど、明確なCOはもう少し先で。
/*
村長が危ないんだけど…
次点が村長と取引して、票をすり替えセルフ最多得票で、相方に疑心暗鬼の種ぶち巻きつつ、相方に見つからないように、豪雪の中でひっそりと、律儀にコンバットナイフで自害。
その次点が
シスターがあぶn(ry
/*
どるにゃーくさんの行動理念は、村(自分の居場所)が助かるなら自分が死んでもいい、なので。
村長が人食わなきゃ力が出ないというなら、喜んで身を差し出すんだろうな。
村長が首なしならだけど。
/*
今日の投票もデフォルトがフリーデルだし
俺のデフォルト神がフリーデルを推してるし
フリーデルにした方が面白かったかもなぁぁぁぁぁぁあぁ!!
いや、兄弟とかジムリザとか縁故濃い場所も迷ったんだよ!
兄弟に関してはギリギリまで迷ったさ!役職わかんないけど何となく楽しそうな気がするし!!!!!!
あとはいっそ役職はっきり分かっているとことか!!
恋天使と恋矢のどちらかとかな!
でも事前フラグに刺す気が全くなかったし(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
役職バランスとか考えるの面倒だったしo< ・ω・ >oビローン
ぶっちゃけ、関係が遠そうな場所にぶっ刺したかったし(((・ω・)))ポワワーン
カオスにしたかったの(๑`ڡ╹๑)b
ところでマジで半分以上の役職分かってないよ(ノ)ω(ヾ)ムイムイ
[そういえば、談話室で話し合いがされた最中に、
シスターの話しに耳を澄ましている少女の様子を窺っている者が居た。>>1:407
少女が談話室を出て、自室に戻ろうと怪談を戻ろうとしていると、
ちょうど同じく部屋に戻ろうとしていたその人物にばったり出くわしただろうか。>>1:551]
クララ。ひさしぶりだ、ね。
この前は素敵な絵本を貸してくれて、ありがとう。
[そう頻繁ではないが、少女は村の図書館に本を借りにいく。
前に図書館に行った時には少女は天使が描かれた本を借りた。>>0:431
クララに会うのは本を借りる際に彼女と話しをした以来だった。]
[クララがヴァルターから人狼騒動の資料を依頼されているところを少女は見ていた。
なので図書館に行くなら、ついでにと、]
明日、図書館に行くんだよね、
銀嵐が続くならお外で遊べないし、
その、良かったら、本も何冊か持って来てくれたら嬉しいな。
[クララに本を何冊か借りれないかとお願いして、
少女は部屋へと戻った。*]
/*
ううん、溶けも考えてたが、
不思議ちゃんRP〜。
出来たら占われるのは今日じゃなくて明日が良いなあ・・・。
どうしよう、取りあえず突き進もうか!
………え? あ、ありがと、う…。
そうか…耳に付けた方がいいのかな。
[耳元近く伸ばされた手と、似合うという言葉に、
無意識の様子で微か頬を染め。
耳に飾るべきかと、掌に残る、薄赤の輝きを見遣る]
…ふふ。 ううん、瞳の色と揃いで、似合っている。
だけど、皆はびっくりするかも。
[似合わないだろ、という問いかけに、くすっと小さく笑って]
― 回想・昨夜、204号室 ―
[その夜、神父が少女の部屋を訪れた。
少女は、寝台の上で小さな身体を丸めてうずくまり、
まるでお祈りするみたいに両手で何かを包んで額を押し当てていた。
扉が開く音に少女は慌てて毛布の中に潜り込み、
布団から顔だけ出して何の用かと神父に訊ねた。
彼が戸締まりを確認しに来た事を知れば、]
おやすみなさい、ジムゾン。
また、明日。
[神父が安心して寝れるようにと少女は微笑んだ。]
/* かなり役職も出揃い始めてきたので纏めて見る
長:守護獣 宿:恋天使 者:
楽:狂人 書:狂信者 神:審判者
兵:悪戯妖精 商:共鳴者 屋:霊媒師
年:洗礼者 羊:呪or智
不明
青・農・妙・修
ここに、共、天、呪or智、囁と入るわけだが。
(直前までカタリナを囁狂と何故か誤認してた)
まずアルビンの共鳴相手口ぶり、敬語、若輩自称などから、相方は十中八九リデル。
ヨアのヤコブ大好きぶりから、ヨア狂のヤコ狼ありうる気が少し。
……そして、リーザ天魔だとしたら明日確実にリーザちゃん解けちゃうやだー!!www
今の所、あにぃやカタリナ辺りを蘇生候補で考えているのだけど。
状況や流れ次第では、リーザも蘇生選択肢にいれたいな(出来るだけ長く、妖魔勝利の目を残したい的な意味と、聖霊フラグ的な意味で)と考えだしてるので
ちょっと今日明日、頑張ってジムゾンとリーザ中心に接触しようかなと考え中。めもめも
[それから、いつも通り洗濯物やアイロンがけは、自分でやってもいいし、遠慮なく出してもいいと、話し]
あ……ポケットの中の膨らんでいたのも、
血がついているようなら、ちゃんと洗うから、な。
[リーザの出血していた手が、コートの膨らみのある方に
入っていたのを思い出せば、中身が何にせよ、血が付着しては
いまいかと案じ、リーザに問うように微笑んだ*]
/*リーザちゃんのポケットの膨らみのことは、
忘れてないので、何かお手伝いできそうなら、
いつでもフラグふってください〜のお伝え。
―回想・宿・階段付近―
[部屋に戻る様子のリーザ>>30とクララ>>1:551が、
階段近くで話しているのを見かければ。明日図書館に行く
というクララに、リーザが話し終えた後に、近付き]
これ、とても面白かった。勧めてくれてありがとう。
続きがあれば、読みたいな。
…ところで、ペーターが言っていたのだが、夜這いって、なんだ?
[クララに返そうと持ち歩いていた、図書館の本>>0:14を差し出して、ペーターの言葉を、物知りのクララに問う。
ちょっぴり語弊の輪>>1:577を広げたことには、気づかないまま、
資料を運ぶのに人手が足りなければ、手伝う、と告げた]
/*
夜警しててローゼンハイムの第一発見者とかになりたい。
二連続で死体発見って怪しくないか?って
疑われないかな?
吊られたいが吊られていいのか悩むし、
他にも発見したい人もいるだろうし、むむむむむむ。
これは悩む。
/*
ああうん、やっぱりディーター狼よね!だよね!!
……もしかして宿の住人、カタリナディーター狼、ヤコブC、ヨアヒム守護獣という人外ラインナップになっていたのでは(戦慄)
アルビン:共鳴者
フリーデル:共鳴者?
ヨアヒム:守護獣?
ディーター:狼
ジムゾン:審判者
シモン:悪戯妖精
リーザ:天魔
レジーナ:恋天使
カタリナ:狼
ペーター:洗礼者?
ヤコブ:囁き狂人
クララ:狂神官
ゲルト:狂人
オットー:霊媒師
ヴァルター:狼
/*
真面目に役職考えたら
なんか……
へ、へへへ……ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
兄弟でもやっぱ面白かったかもしれない。
リーザとヤコブとかに刺せば面白かったかもなとか。
今更面白そうな組み合わせが浮かんできて、妖精さんちょっと迷ってるモジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ
でも役職とか考えるの面倒だったんで(o・ω・o)
― ??? ―
[ぱち。と目醒めた時、俺は長い夢を視ていた気がする。
暗く冷たく、綺麗な風景に、力強い何かの轟音が近づいて…]
…何の夢、みてたんだっけ…。
[忘れたみたいだ。良くある事だし、そう楽しい夢でも無い気もした。
部屋の中、辺りを見回すが、うん。
ヨアヒムが書いてくれた、薔薇の絵。
オッさんが作ってくれた、木細工。
何時も通りの俺の部屋だ]
[ふと、忘れ物を唐突に思い出した様に、ベッドから這い出す。
そして結構散らかり始めた(整理苦手なんだよ!)部屋の中、ごちゃごちゃした物に潰される形で埋まる、本を1冊発掘する事に成功した]
クララに押し付けられたんだっけ、この本。
……どんな本だっけ。
[別に初めから確認するつもりも無く、気分で適当な場所を開く事にした]
ふんふん…?
男の子と会い、気分を良くした聖霊さんは、吹雪を止ませます。
優しい粉雪はお砂糖みたい。
また来るねと男の子、んで、約束どおりまた遊びに来る、と。
男の子が雪山に遊びに来る日は山は穏やかな淡雪模様。
聖霊さんも、気付けば男の子が遊びに来るのを愉しみにしてた、と。
…えーと。所が、春が近くなると雪が溶け始める。
聖霊さん不機嫌になるし、ガキの方が村で遊んでる物だから。
遂には超激おこぷんぷん。辺りは大荒れの雪嵐でさあ大変……、と。
[ぱたむ。長くて面倒になって来たので其処で本を閉じた。
元々本なんて、俺のガラじゃ無いんだってば]
[そろそろ下に降りよう。外はガタガタ風が強くて寒い。
温かい物が食べたいけど、今日の朝メシはなんだろうな。
そんな事を考えて、下に降りると、何か家が騒がしい。
母さん、慌ててるけどどうしたんだろう。
そう俺が、家族の集まる、パン屋の場所に顔を覗かせたら。
オヤジと母さんが、まるでお化けでも視た様な驚き方で、俺を視た]
どうしたんだよ、二人とも。
……え? 俺? 部屋で寝てたけど、どうしたんだ?
お使い? 銀嵐?
え、俺が麓の村までお使いに?
今日、外は銀嵐なの?
……あ……云われてみたら。
確かに俺、麓の村まで行った。
パン屋のお使い。今日は親もあにぃも無しでひとりで。って。
……でも俺、確かに今の今まで寝てたよ?
昨日のうちにちゃんと帰って、寝たのに。
二人とも気付いてなかったんじゃないの?
――…だろー?
流石に俺も、銀嵐なのに村まで走るなんて怖くてできないよ。
麓の村までは、丁度半日位でつくんだぜ?
走ってけばもっと早いし、昨日の夜には家に帰ってこれる距離だぞ。
父さんも母さんも心配すぎなんだってば。
…… …… ……え? パンのバスケット?
貰ってるはずのお金?
…………あれ? 何所にも無いの?
…………あれ? 何でなんだろう?
……………………あれ……失くしたのかな……?
["後"から知れば、あの銀嵐の日。
ミストの天気予報が外れた猛吹雪の中、パン屋のお使いに麓の村まで出ていた俺を心配してたらしい。
まさか俺が最初から家にいる事は考えなかったみたいだ。
そういえば、バスケットやお金を忘れたみたいだから、しこたま怒られると思った。
でも結局、俺が無事で済んだ事で、親は全部水流しにする事にしたのと。
その次の日から1週間程の長い間。
俺は始めて、長い間高熱と風邪に魘されたから。
結局その辺は有耶無耶で、俺は確かに銀嵐の前夜には、既に家へ無事に戻っていた。それが結論になった]
[それから1年、2年後にはもう気付いていた。
俺の背が、身体が、全く成長をしなくなる、変な身体になった事に。
…"人ならざる者"。銀嵐に巻き込まれたはずなのに。
その内、俺のそんな身体に違和感を覚えた誰かなのか。
そんな噂が細くだけ流れて、否定したけど。
その日から俺は、ミストに、そしてレジーナと極力近づかない様にした。
少なくとも、レジーナはそんな奴じゃ無いけど。だけど。
妻子が死んで。結ばれたばかりの旦那が死んで。
――何故お前だけが生きてるんだ。
そんな風に云われたくなんて、無かったから*]
― 翌朝 宿屋302号室 ―
[…覚醒時、手の届く場所にお気に入りの感触が無い事に気づく。
瞼を擦りながら、ふらふらと扉を開けて。
夜通し、部屋の見張り番をさせてしまったみにぺた君を持ち上げた。]
ごめんな、みにぺた君。
ひとりぼっちで見張り役、寂しかっただろ。
……そろそろ、お前も家族がほしい?
[みにぺた君に問いかけては見るけど、勿論返事は返りなどしない。
何してんだ俺。と人形繰りが板について来た気のする自分に呆れた溜息を吐くが。
でもその内、兄に新しい人形でも作らせてみるのも良いかも知れない]
みにおと君…なんてどうだろ。
みにりざちゃんに、みによあ君に。
みにかたちゃんや、みにげる君とか!
[村人全員分。みにっとシリーズを想起して、微かに興奮を覚える。
パン屋に佇む、村人皆分のあにぃ作人形!
あにぃの作業量なんて考慮しない。夢がひろがりんぐ!]
…………あ、みにりで様は……何か恐いから却下
……は、ダメだよな……
[宿の扉を開き、そんな事を考えていたら、つん、と]
……何だ?この錆くさいやな臭い。
[鼻呼吸を拒みたくなる様な刺激のある悪臭が鼻を突く]
リデル。まさか今朝の朝飯……。
…や、真面目に、そんな臭いじゃない。
どっから……下でなくて上気味……この階?
[産まれてこの方、様々なパンが焼ける香ばしい匂いに包まれて過ごしてきた身だ。
鼻の利きには自信がある。
そして自分の鼻が告げる、刺激臭の根源は…3階の奥側]
[臭いを辿る様、宿屋三階の床を、じっくりと踏みしめる。
既に背中側に存在する、村長の、クララの、そして兄の部屋では、無い。
308号室、確かディーターが寝ていた筈だ。
…近いけど、まだ僅かに遠い気がする。
307号室、別の意味で恐ろしい気配はフリーデルだ。
…凄く近い気がする。でもここじゃ、無い。
304号室。洗面所の対面であり、この宿屋じゃ最も奥側の場所だ。
宿屋の玄関から歩いても、この部屋が最も歩幅を要すると思う。
…ここ だ。
扉越しにも咽そうな、正体不明の悪臭に、思わず口を抑える。
何が起きているのか、検討も付かない。然し捨て置く訳にもいかない]
[みにぺた君をそ、と洗面所側の壁に安置する。
両手の自由を確保し、警戒心をたっぷりに含んで。
何が来ても驚くまい、そう固唾を呑みながらドアノブに両手を掛ける。
拒絶の手応えはない。決心と共に扉を開くと。
――迎え入れたのは、殺戮の紅い香り ]
―――― え ……?
[薄麦の瞳が、許容出来ない衝撃に罅割れた気がした]
なに これ。
ミス、と?
[むわりと広がる、緋色の香り、そして澱み錆びた空気。
金属臭。そう。鉄錆の香りに近いのだと、辛うじて知識の片隅に存在したそれで、納得が出来た]
なんだよこれ……。
自殺じゃない。胸に刃物刺されてるのに。
なんで、腹が訳解らない事にされてんの。
全体、どうやったんだよ!?
[衝撃が許容を超えると、感覚が麻痺を覚えているのだろうか。
本来、緋色をした臭いや惨状に覚えて然るべき嘔吐感よりも先に。
何故か冷静に、酷く抉れた腹の傷は
"人間"がどの様な残虐行為を行えば作成できる傷なのだ、と混乱した疑問を浮かべていた]
[ダメだ。これ以上、この惨状を前に保てる自信なんて無い!!]
誰か来い… ッ誰でも良いから起きて来い!!
ミストが――
ミストが殺されてるッ!!
[少年の声で叫びが響けば、程無く聞きつけた誰かは駆けつけるだろう。
そして、村人達もまたそれを認識し、昨日交わされた不穏な噂は赤色の輪郭を為す事になるだろう。
その朝、ローゼンハイムが無惨な姿で発見された。**]
/* …あっるぇー…?
何故だか不明だが、1日目の最初よりもがりごりとPtが削れて、既に残り200を余裕でぶっちぎってるのだけど、なんでだろう?
今回はあにぃとのいちゃいちゃも無く、洗礼フラグとミスト発見だけに努めたはずなのに。
そうか、これがキャンディイーターの異能力か……。
ソロ的に溜めて投下して健康してが多い気が少しするけど、頑張って対人も頑張るっ!
[宿屋の作りのせいなのか、叫んでいるということはわかるものの、内容までははっきりと聞き取れず――…
声の主に何かが起きたのだと判断すると、自分に何ができるかなんて考える暇もなく――…
部屋の鍵も、サイドテーブルに隠した指輪もそのままに、三階への階段をあけあがった。
一階二階にいるものがあるならば、慌ただしい足音が微睡みを邪魔してしまうかもしれない]
えっ?あ、あぁ…
[それから数秒かけてゆっくりと、脳が目の前のものを咀嚼していったのだろう。顔色がどんどん悪くなり]
――ひっ!うわあああぁっ!!
[悲鳴をあげ、その場に尻餅をつき、後ずさった]
行商人 アルビンは、栞を挟んだ。
/*
駆けつけた奴がてんで役に立たない件。
あれ、むしろ足手まとい……?という状態。
足手まとい?というより、足手まとい以外の何物でもないね!どるにゃーくさん
行商人 アルビンは、栞を挟んだ。
― 回想・深夜 ―
[老いた狼は1人酒を呑んでいた。
見通せぬ銀嵐と夜の闇の向こうを見つめながら、
初狩の音に集中する。
上手く成された事に、部屋の中でグラスを掲げ、
祝杯と哀悼を同時に奉げた]
判った。
[食事を勧めらると了解の言葉だけ短く。
腹は減ってはいない。
同族の血肉は案外腹持ちがいいのだ]
[新緑の村を滅ぼしたのが人狼だと知っていた。
四足の獣の足なら、村から離れる事も。
彷徨い仲間を探す聲を聞きとる事も容易かった。
生き残った一匹は、村は滅ぼしたが傷も深く。
止まぬ空腹を訴えていた。
限界を超えていたのだろう。
耐える事を忘れた様に次の獲物を求める姿に、
置いておけぬと判断した。
私の村を守る為に。
私は異能の牙を狼に向けた。
同族殺し]
そんな私がお前達の傍にいれよう筈もない。
[人でありながら人狼の味方として生きる事を決めた彼の幼馴染に。
兄の様に先輩の様に見守る狼の絆に。
出来るのは深まる絆にただ祈りを奉げるだけ]
― 回想・夜(301号室) ―
[一応シモンの忠告通り、風呂での飲酒は避け、
1人部屋で寛いでいた。
大人げない会話をしたと思うが、自分の中では
なかなか楽しいものだった]
今度街に出た時に良い酒でも……。
[折角付き合うと言ってくれたのだ。
良い酒でも、と思ったが。
もう今度は無い事に気付いて自嘲する。
銀嵐が終われば、この村は終わる。
村人を滅ぼさなければ、人狼は生き残れないから。
まだ村に他の人ならざる者が紛れこんでいる事実は
知らないまま、いずれ来る未来に暗い笑みを零した]
間に合わなかったな……。
[談話室で零した言葉をもう一度酒と共に口にする。
あの時は誰にも問われなかった。
気付かなかったのか、問いを飲んだのかは判らないが。
聞かれれば、電話の修理をやったのに、と答えるだろう。
だが実際は……]
その生き残りの狼はもう始末したと言うのに。
[四足ならば森の中でも見付けるのは容易かった。
騒動の中、必死に生き残った同族は傷を負い、
飢餓に襲われ次の餌を求めて吼えていた]
可哀想に……。
[その狼が、次の餌場をこの村に求めた時点で運命は決まっていた]
あの村は私が護ってきた村だ。
[我が身を守る城。人狼騒動の起きぬ安心して暮らせる村。
その村を壊そうと言うなら。
初めて会った同族と我が身を守る村人を秤に掛け、
異能の牙はその狼を屠った。
50年近く過ごして来た村人に対して、
少なくとも血に狂った同族を見捨てる位は情は持っていた]
だがすまんな……。
同じ村の仲間ならば…。
[狂ってもいない護りたかった村人の中にいた仲間ならば。
騒動が起きた以上、村は滅びる。
ならば彼らを取るのはある種必然だった]
あの狼の骸を利用出来るだろうか。
[無事生き残った後、新緑の村と共にこの村を滅ぼそうとした狼として。
そんな段取りを思いながら酒を少しずつ減らしていった*]
―昨晩:自室―
[“人狼”――と耳にして脳裡に浮かぶのは、自分と、
銀色のうつくしい獣だった、母>>0:141>>1:404のことだけ。
古の契約により、護り手となり、人間を喰わらず生きられる命を得、
軍事クーデターで滅んだ王家を護り続けてきた>>0:448>>0:449
聖なる稀有な銀狼の血筋の―――…最後の純血種。
大多数の人狼が、人間を喰らうことは、知識として知ってはいても。
100年近くも人狼の被害のなかった村に生まれ育ち、
母以外の人狼を知らぬ身では。
遠い国に住む、顔も名も知らぬ良くない親類の話を、聞くような感覚で。
怖ろしいのは、“人狼”よりもーーーー…“人間”の方だと、
ずっと思っていたが故に>>1:404>>1:412]
[同じ内容は聲にも載せる]
北の森奥に、息絶えた狼の死骸がある。
銀嵐の後、使えそうならそれを使え。
[生き残った事に不審を持たれぬように。
罪を被せる相手を示したが、
果たして利用出来る状態かどうかまでは判らないが]
利用出来るものは全て使え。
[もう一度繰り返し念を押した]
―昨晩:自室―
[100年近くも、表立っての人狼の被害のなかった、
この小さな村に。自分以外にも”人狼“がいる可能性や、
7日以上も離れた新緑の村から、銀嵐の時期に、
わざわざ人狼が来る可能性よりは、
毎年の獣害によるものだと考える方が、
よほどあり得ると思っていたから。
新緑の村のことと、パメラのことを繋げての懸念は、
“人狼”に不安を感じる、“人間”ほど強くはなく。
ああ“人間”達はやはり、こんなに“人狼”が怖いのだな…と、
顔を強ばらせながら、遠くから眺めていた。
その不安や怒りが、どんな矛になり向かうのは知っていたから。
人狼よりも、不安がる人間達の方が―――…よほど、怖かった]
[仲間が同じ階の男を屠る狩の音は聞こえていた。
交わされる会話に、少し口元を綻ばせる事もあった]
これできっと、より強い絆が彼らにも生まれるだろう。
[今はまだその強い絆が2人の仲間に何を齎すのかまでは知らず。
幸運を祈る様にまたグラスを掲げるのだった*]
― 朝・支配人寝室 ―
[あの日から、夢は見なくなった]
[寝ても覚めても、目の前にあるものは、大切な人はもういないという現実]
[今どんなに幸せでも埋まらない、虚ろな感覚がそこにあるだけ]
……カタリナ、ちゃんと渡せたかねぇ。
[あれを渡したときは、もう夜遅かったから。
その相手は、もう寝静まってしまっていたかもしれない。]
[翌朝でも構わない、けれど、早いに越したことはない。]
ま、わざわざ聞くのも野暮だよね。
[後はもう、なるようにしかならない。]
[自分は自分の仕事をするだけだ。]
[そう思い、仕事着に着替えてから、いつも通りに革紐へ手を伸ばすと――……]
……ああ。渡せたん、だね。
[石から伝わる温もりに、小さく笑みを零す]
[石を通して声が聞こえるわけではない、姿が見えるわけでもない]
[けれど]
[感覚として“わかる”]
[おまじないの片割れは、確かに彼女の大切な人へ渡ったのだと]
がんばりなよ、カタリナ。
[心の中で声援を送り、普段通りに革紐を首に掛けた*]
/*
ああ、いいんだ。そんちょくびなしだ。
村人:確定ミストちゃん
狂人:ゲルト 囁き狂人:ヤコブ
共鳴者:シスター&どるにゃーくさん
天魔: 呪狼:
智狼:ディーター 悪戯妖精:シモン
霊媒師:オットー 守護獣:
首無騎士:そんちょ 狂神官:クララ
恋天使:レジーナ 洗礼者:
審判者:神父
ペタリズリナヨアヒーがかくていにいたらず
[グラスから酒精が消え、犠牲者の部屋から
気配が消えた頃を見計らってその場へ出向く]
…………。
[非常用の蝋燭の灯りの下、物言わぬ骸、餌となった
ローゼンハイムを、いや、彼の傷を見下ろして。
数瞬迷った後]
よくやった。
[一言だが、はっきりそれだけ告げてまた部屋へと戻っていた*]
/*
よくやった、と、まだまだだ、と迷ったが
褒める事にしたのだった。
自分が死ぬ時に褒めようとしたんだけれど
下手するとまだ死ねない気もするので
先に褒めておく。
/*
と言うか。
何で俺達は死体を隠す努力をしないんだろうwww
人狼がいると言う証拠としてお決まりのお約束なんだがwww
やっぱり獣頭なのよね、きっとw
―昨晩:自室―
……ニクス。 やっぱり、見回りに行ってくる。
[パメラのことがあったから、夜に出歩く人はいないだろうし、戸締りも厳重。宿内の人は安全だとは思うものの………
レジーナやゲルト、リーザやペータ、ヤコブ、ヨアヒム、クララ…
幾つもの顔が目裏に浮かんで、結局は起き上がり。
手が人間のそれで器用なうちに、窓の掛け金を外し。
着ていた夜着その他を、手早く脱いで。
寒さにふるり、震えつつ、畳み置いた。
素肌の左肩、3人目の父のように慕っていた老医師の、
恐怖と怒りの籠った銃創>>1:404が目に入れば、
一瞬だけ、ぎゅっと瞼を瞑り]
/*
村人:おなくなりだよミストちゃん
狂人:ゲルト 囁き狂人:ヤコブ
共鳴者:シスター&どるにゃーくさん
天魔:ペタ? 呪狼:ヨアヒ?
智狼:ディーター 悪戯妖精:シモン
霊媒師:オットー 守護獣:カタリナ
首無騎士:そんちょ 狂神官:クララ
恋天使:レジーナ 洗礼者:リーザ?
審判者:神父
ペタ狼はないんだけど聖霊ってのが洗礼者となやむとこ。
リズとよあひがネックで。リズが無垢=洗礼者?とか…思ったんだけど、ヨアヒとヤコブのやりとりみると…声で通じてない気もしちゃって。
リズが覚醒したて狼なのかなあともなってて悩むね!
―昨晩:自室―
[そうして―…心の中の見えない月を仰ぐように、貌を上向け。
瞳を閉じて、獣の姿を念じ。
ゆっくりと大きな呼吸を、数度繰り返せば。
全身の細胞が、閉じ込められていた人間の器から
一気に解放され。獣の身体が、開き伸びゆく感覚]
―昨晩:自室―
勢いの止まるのに合わせ、見開かれたのは。
琥珀に薄く血の赤が透ける、朱金の眸。
さらり、艶やかな月色の毛なみ。
ふさり、ゆたかな尾が揺れる。
[“仲間”の姿になった友人に、喜んでじゃれつく白い犬。
鼻先での獣同士の、行ってきます、の挨拶をして。
まさか、宿内で惨劇が起こるとは思いもせずに、
月色の獣は―――…凍れる白銀の闇に消えた*]
― 自室から廊下へ ―
[昨晩はあれだけしっかり戸締りをするように念押しされていたし、野生の狼が宿へ入ってくるような事はなかっただろう。]
[パメラの死が、本当に野生の狼の仕業、ならば。]
[天使の夫を持ちながら、この期に及んで、まだどこかで、そう思いたい気持ちはあったのだろうか。
できるだけ普段通りに振舞おうと、朝の掃除へ向かおうをしたときだった]
……えっ?
[「ミストが」>>56
あまり近くでないところから発せられたと思われるせいか、その声は篭っていたけれど。
切羽詰ったようなその響きに、掃除用具を置いて階段を駆け上がる。]
[その後も聞こえる悲鳴>>61に、ただならぬ事態が起こったのだと急ぐ。]
[昨日の今日だ、嫌な予感しかしない]
― 304号室前 ―
ミスト……?
[その場には、既に何人かの者が集まっていただろうか?]
[幼馴染の部屋の中に広がっていたものは……]
な、なっ、なんで……
[なんでミストが。
なんでこんなところで。
なんでこんなわけのわからない――死に方を]
え……だって、野生の狼の仕業、じゃ……
けど、……ちゃんと戸締りしてた、はずだし……
じ、じゃあ、この宿の中に野生の狼が、入り込んでて??
[そんなわけがない。理解はしている。]
[けれど、心は理解へ追いつこうとすることを拒む]
と、とにかく、女の子達には見せないようにしないと……
[既に他の女性はこの惨状を目の当たりにしてしまっただろうか。
女性達にこの場を離れるように、近づかないように促すので精一杯で、アルビンの奇行>>62に気づく事はできなかった**]
/*
アルビンのテンションに笑うwwwww
村側の方が死ぬ気満々やでぇ……
ってかもしかしてアルビンの相方フリーデルじゃないのか
二人して初回吊り候補とかおおもう
もし、ボルドーさん達が僕を信用できないと。
ルビーの為にならないと思うなら。
そう言って下さいね。
[きっと許されているのだとは思うから。
――死ねと言われれば死にますから。
ルビーに聞かれたら怒られそうな言葉は飲み込んだ。**]
/*
あ、恋矢撃ち終わったせいか体調不良は嘘のようによくなりました(単純)
うん……プレッシャー大きいね恋天使……。次があったらあたし、村人やるんだ……
/*
こんにちは。
設定摺合せだけ、ちょこっと中発言、すみません。
えと、色々…本当に色々、ありがとうございます(ぎゅっ
無茶振りばっかりで、すみません…
昨日は、メモありがとうございます。
私も、ええと、ダーリン///一筋(絆ない)です。
ただ、その…守護獣>>68>>78なんです。
狂人さんなのに、守護獣仄めかしが足りず、
もし赤だと思って下さっていたら…本当にすみませんでした。
守護獣は、恋陣営中も審判者(ジムゾンさん)や
霊媒師(オットーさん)からは「村陣営」判定。
普通の占い師や狂信官(クララさん)
からは、「人狼」判定がでます。
― 回想・昨日の談話室 ―
そういえば……。
おじいちゃんと二人がかりでも、ずいぶん時間がかかってましたね、あの時は。
[祖父とヴァルターが地下書庫に降り立った時のことを思い出していた。>>1:567
戻るまでカウンターに腰かけていたクララは、
わずかに埃っぽくなって帰還した二人に、
「さっさと風呂に入ってください」ときつい調子で言ってしまった。
そうなるのは仕方のないことだ、と今では思うのだけれど]
はい、……でも、頑張ります。
[神妙にうなずいた――できる限りのことはする、と。>>1:568
風花の村という、図書館の蔵書よりもさらに規模の大きいものを“守る”者が相手だから。
自然と真面目な態度になったのだ]
― 回想・305号室に向かう途中 ―
久しぶり。
[自分と同じく階段を目指す人影。>>30
歩調を緩めやがては階段近くで止まると、そう返した]
これはリーザにぴったりかなって思ってたんだー。
絵がふんわりしてて可愛いから。
[この前貸した本を素敵だと告げる彼女に表情がほころんだ。
続いて、本を持ってくるように頼まれれば、にっこり顔で頷いた>>31]
分かった。
また、可愛い本を持ってくるから、楽しみにしてるといいよ。
[子供向けではない話を聞いても怖がる様子を見せなかったリーザ。
人狼は御伽噺の中だけの存在ではないと教えたくなったけれど、
怖がらせるのはさすがに本意ではない。
――もしも怖がる様子を見せていたら、怖がることなんてないと、そう伝えていたはず]
[やがて、人手に関しては大丈夫そう、と言い置いた後、
衝撃冷めやらぬまま階段を昇り始める]
な、なるほどね。
ペーターにもうそんなお相手が……。
[ぶつぶつ、そんな呟きを漏らしながら]
― 回想・了 ―
― そして翌朝 ―
[銀嵐時の司書の朝は遅い。
目覚めてもすぐにはベッドから出ず、布団をかぶってだらだら、温かい一時を過ごしているのが常だ。
だがこの日は違った]
…………。
[跳ね起きるとすぐに、昨夜の結果を確かめようと机に近付く。
マグカップの中をのぞきこめば、紅い水面に白い光がゆらゆらと揺れているのが見えた]
なんだ、人間……。
考えすぎか。
[ため息を落とし、ベッドに腰掛けたその時。
部屋の外が騒がしいことに気付いた]
/*
ぶっーーーーーーーーーーーーー
銀狼ってそういうことかwwwwwwwwwwww
守護獣だったとはwwwwwwwwwwwwww
いやまあ、これはこれでおいしい、ぞ。
/*
銀狼はいないからまあ守護獣だよなー
エアーもふもふ
宿題:PC視点で狂神官COしたい相手をクララ視点ナカノヒト視点分けつつそれぞれで最大3人まで挙げよ
/*
赤ログ持ってる上にこの多弁ぶりかすごいな!と思っていたらそういうことだったのかwwwwwwwww
うんまあ、別ログ無い人同士の組み合わせなら、負担的な意味では問題ないのかも、だけど。
えっじゃあ呪狼どこ……
もしかして:ヨアヒム
何にせよ狼と狂人ばかりの宿屋で暮らしていたのかこのおばちゃん(戦慄)
― 厨房→304号室 ―
……むっ?
[その悲鳴を聞いたのは、昨日と同じく朝食の準備をしている時だった。
ペーターやその他の悲鳴を聞きつけ、女は階段を三段飛ばしで駆け上がる]
どうした、なにがあった!?
[人波をかき分けるようにして中へ入れば、視界に飛び込む惨状と、自傷を続けるアルビンの姿。
まずはアルビンの方へ近寄り、その肩にぽんと手をおき]
待たせて済まなかった。
もういいい。もういいんだ。お前は安め。
[歯の根の合わない頭を抱き寄せ、そっと撫でた]
[アルビンを落ち着かせながらも、女の目は無残な姿となったローゼンハイムの方をしっかりと捉えている]
……胸にナイフ。腹部に食われたあとか。
やはり、な。くそっ。
[ナイフで人を殺す獣はいない。
人を喰らう人間などいるはずがない。
ならばあの死体が誰の手によるものかは、自然と限られてくる]
/*
アルビン:共鳴者
フリーデル:共鳴者
ヨアヒム:呪狼
ディーター:智狼
ジムゾン:審判者
シモン:悪戯妖精
リーザ:天魔
レジーナ:恋天使
カタリナ:守護獣(恋)
ペーター:洗礼者
ヤコブ:囁き狂人
クララ:狂神官
ゲルト:狂人(恋)
オットー:霊媒師
ヴァルター:首無騎士
これで確定かな?
ううん、縁故的にはかなりおいしい編成になった気がする。
村長。それからレジーナ。
すまないが子供と女性を部屋の外へ。
人狼だ。
人狼が、出た。
[アルビンを介抱したまま、硬い口調で年長者二人へと指示を出す]
すまないが後で談話室へ皆を集めて欲しい。
皆に話しておきたいことがある。
/* 人狼なのを、信じる・信じない、その他何でも大丈夫です
恋窓の設定は、共鳴っぽいのがいいか。
夢の中(其方の悪夢に影響なければ)等 白と距離あるのがいいか。ゲルトさんのやりやすい方で。
白は、勿論、恋窓にご遠慮なく、なさりたいことをどうぞーなのです
ゲルトさんも、レジーナさんも、大好き(ぎゅっ。
私からの中身発言は以上です。後は基本ロールで。
ゲルトさんの方からも、何かあれば、ご遠慮なく。
お返し色々嬉しく。ありがとうございます!*/
― 回想・昨夜、眠りに付く前 ―
[きっと、祈るような思いに違いない、
腕にコートを抱えてをに埋めながら、両手で包む様に小さなお友達を握っている。]
ねえ、ピッピ。
お前はどう思う?この物語がハッピーエンドで終わりなると思う?
もう一人が犠牲になっているのに、
幸せなお終いなんて迎えられないよね。
/*
共鳴が
シスターにお姫様だっこされてる行商人って見えてきた。
自分はきっと疲れている。
シスターのいけめん対応ぶりがすごいな!
初日いってた黒どるにゃーくさんフラグ折っていっとる
[ローゼンハイムの部屋で、ボルドーが自分を優しく見守ってくれる視線を感じていた。
もし自分に兄がいたら、こんな感じだったのかな。
なんだかくすぐったい気持ちが湧き上がってくる。]
[自分と同じ血を持つ父の記憶はほとんど残っておらず。
母は自分を愛するが故に、頑なに狩りを教えてくれなかった。
だからボルドーが、自分の先生であり、先輩であり。そして兄のように感じられている。
幼馴染に感じるものとは違う、新しい関係は緊張するし、どうして突然こう思ったのかはとても不思議だったけれど。
本当は、優しいオットーを兄に持つペーターが羨ましかったから。
心地よくて、ちょっとだけ頬を緩めて笑った。]
― 205号室 ―
…言われてみればそうだ。
[頬を染めるブラッドに釣られてこちらも少し頬を染めて頷いた。
子供の頃から、同行者が4(6x1)分でも目を離した途端、周囲にある何かに興味を惹かれてふらふらと何処かに行こうとする自分とはぐれないように。
あるいは何もないところで自分が転ばないように。
遊びに行くときは、ブラッドが手を繋いでくれていたから。
手を振る幼馴染の顔を思い出しながら、依頼されていた絵を描く。
といってもまだ練習だから、本人には言えないけど。
一番いい絵を渡したいから。珍しく紙を何枚も消費した。]
/*
生存時エピはのーぷらん。
死亡時エピは
黒どるにゃーくさん:疑心暗鬼を煽る怪異
白どるにゃーくさん:疑心暗鬼を解す怪異
……と、なる予定です。
どっちにしろ怪異。成仏は無理。
天国も地獄も居心地悪そうとか、信じて救われるというやつは神なんかじゃなく、神を騙ったぺん師だとかおもってたりするし。
― 205号室・朝 ―
[ヤコブに渡す絵を遅くまで描いていたから、案の定朝は寝過ごした。
目が覚めたのは、偏に体が空腹を訴えたから。
”ちゃんと食べておけばよかった。”と思いかけて、自分の思考に自嘲気味に笑うと。
ベッドから起き出して服を着替える。
部屋から出た所で、騒ぎに気付いた。]
[304号室の扉が開いたままなら閉じたあと、レジーナに向き直った。]
レジーナさん、部屋を使用禁止にした方がいいと思う。扉にかける札か何かあります?
[普段絵以外のことには抜けている筈なのに。
珍しく率先して、自分から行動しようとする姿はどう見えただろうか。
それから、ローゼンハイムを包むシーツが何処に仕舞ってあるか聞くためにヤコブを探しに行った。**]
――昨晩:自室―
……ニクス、ただいま。
[野生の狼のいそうな、森やその近くを中心に見回りを終えて、
宿に戻れば。丸まって眠っていたニクスが、
がばっと起ききあがり、嬉し気に尻尾を振って迎えてくれる。
白い犬と、頬を合わせる、ただいまの挨拶を交わして。
ふるり、ふるふる…っ。
勢いよく、月色の毛並みについた雪を払う。
久しぶりの獣の姿に、すぐに人間に戻る気にならず、暫くは
薪ストーヴの側で、雪に濡れた毛を乾かすように、緩く丸まり]
ああ、オズワルドさんの……。
[カタリナの父の、そして自身の父の幼馴染でもあり、レジーナの夫でも有った人。
もしかしたらコレもオズワルドさんが作ったものなんだろうか?
片割れの薄青を見つめて思いながら、しばらく考え込み。]
耳につけるのも悪くないかもだけど……。
あ、立ち話もなんだし、中に入って。
うん、適当に座ってくれていいから。
[断らないなら扉を大きく開けて迎え入れ、自身は荷物がさごそ。
皮ひもを取り出す。]
ん、あった。
これでさ、ペンダントみたいに首にさげようかなって。
[恥ずかしさに、そっぽ向き。]
その……こんな状況だし、二人お揃いのイヤリングはさ……
変に冷やかされるかもだし、ね。
カタリナはどうするの?
……謝らないの。
[琥珀が揺れた気がして、男はカタリナの頭をぽふと撫ぜる。
お守りとして二つのうちの一つをくれた、それだけでも嬉しいのに。]
なぁ――?
なにか抱え込んでるんだったら、話してくれていいんだぞ?
それでカタリナが楽になれるなら。
その、だな……私にとってカタリナは……
――昨晩:自室―
…生きている狼じゃなく、亡くなった狼なら、いたな…。
何だか普通の狼と、少し違う気がしたけど…
[森の中、狼らしき遺体>>65>>67を見つけたものの。
誰かに何かを言われたなら、それが新緑の村の人狼である
可能性と結びつくかもしれないが。母と自分以外の人狼を
見たことがないので、今は、変わっていたな、と感じるのみ。
パメラを襲った狼であれば、安心なのだけれど…と思いつつ]
(……レジーナさん、“おまじない”ありがとう。)
( おやすみなさい、ルゥ兄…)
[ベッドサイドテーブルの上、大切にハンカチの上に置いた、
レジーナの“おまじない”の残り片方、薄赤い輝きを、
微かに切なげに、けれど微笑むような朱金で見つめながら。
月色の獣は、乾きふんわりしてきた しっぽの毛並みに頬を埋めて
うとうとと、浅い微睡の夢に眸を閉じた*]
……―――大切な存在、なんだからな。
[言葉にした分、二人の間に引かれていた線が薄れた気がして。
そのきっかけを与えてくれたレジーナに、二つの石に、オズワルドに改めて*感謝した。*]
/*
なんだってー(AA略
や、赤人数合わないと悩んでたんで納得しました。というかてっきりリデルが守護獣だとばかり(^^;
こちら、色々美味しく頂いてますし、恋矢も全然無問題*ノノ)
そもそもカタリナが役職なんであれ美味しいと思ってましたし。
桃ログは共鳴的な使い方でいいかなぁ、と。
と、取り急ぎですがっ。
/*すみません、ちょうど、狼さん探しに森に入ろうとしてたから、ヴァルターさんの遺体、森の奥だからみつかるか不明、
は、だめだったかも……。落ちフラグに…と思ったけど…。
何か、フラグを読み損ねてますよね…。
あれは、見つけちゃダメだったっぽい……。
すみません。
うん、ちょっと、ぼうっとする(昨日から風邪っぽい)ので、
お薬飲んで、少し横になって、頭はっきりさせよう……
もし狼生存なら、カタリナ狼の遺体に
全部擦り付けて頂いてOKですので…というフラグを、
後で交換で振ろう……
/*騒動が始まる前なら、一番好きなものの絵をと言われて考え込んだ結果。母親のエルナを描いたと思われる。
だけど、絵以外どじっ子であっても19歳のいい年をした男子が、同じ年の幼馴染(こちらも男)に母親の絵を描いて、「一番好きなもの♪」って渡すシーンは、どう考えてもシュール。
勿論母親の絵を渡す気は全然ありませんから、ご安心を。
― 回想・昨夜、眠りに付く前 ―
[底冷えのする冬の夜。窓の外は、夜の精が統べる場所。
本来なら、真っ黒な絵の具を零したかのような一面の空が見える筈なのに、
月も星も、雪が全てを覆い隠してしまっている。
窓ガラスに雪があたれば、それは音もなく溶けて形を変えながら落ちてゆく。
ジムゾンが出て行った暗い部屋にひとりきり。
少女はベッドをそっと抜け出した。
マッチを擦ってベッドサイドの灯りを灯し直す。
そのまま、少女は バルコニーへと。
凍てついた閂の外れる低音とともに軋みを上げながら木製の扉が開く。]
[闇に閉じ込められた庭は、
霙が白い雪へと変わって、全てが白く覆われていた。
片手のカンテラのほの白い灯りだけを頼りに、
霜をまとったバルコニーを転ばぬ様に注意して歩く。]
まだ、銀嵐は続くのね、
悪夢は続くの?
[激しい氷雪の檻の中にリーザたちは閉じ込められた。
雪が止まない限り悪夢は醒めないのだろうと少女は予感した。]
[闇に閉じ込められた庭は、
翼が白い雪へと変わって、全てが白く覆われていた。
片手のカンテラのほの白い灯りだけを頼りに、
霜をまとったバルコニーを転ばぬ様に注意して歩く。]
まだ、銀嵐は続くのね、
悪夢は続くの?
[激しい氷雪の檻の中にリーザたちは閉じ込められた。
雪が止まない限り悪い事は続くのだろうと少女は予感した。]
[確信、とは違うのかもしれない、
けれども、少女は知っていたのだ、
ひとなざるもの、がお伽噺の存在ではない事を知っていった。]
ジムゾン、ごめんね、
わたしは貴方を傷付けるかもしれない、
[まだ、ジムゾンはリーザが何処から来たのか知らないから。
少女はジムゾンの眠る部屋の扉に佇むが、
雪が視界を邪魔をして彼の姿を見る事は叶わなかった。
もしも、少女が何かを知る存在がいるとしても、
その誰かが少女の正体を知ってしまった時、
音もなく忍び寄ってきた雪に呑み込まれて、
あとかたもなく溶けて消えてしまうのだから。]
― 翌日・204号室 ―
[少女は朝の夢を見る。
朝が来るのか、夜はあけないのか、夢を彷徨いながら、
今朝も部屋の外が騒がしいけれど、
声が呼ぶまでもう少し眠っていよう。**]
[ヨアヒムの気遣いに頷くと]
……ああ、すまないな。
ローゼンハイムのことを頼む。
[感謝するように瞳を閉じた。
ついで、この部屋を閉じようという提案にも頷き]
レジーナよいだろうか?
……誰も彼の眠りを妨げることがないように。
銀嵐が収まるまでは……。
[せめて、と。瞳を伏せた*]
―朝・自室にて―
[部屋に戻って、深い眠りに落ちた後。
気付けば、もう一瞬で夜が明けていた。
廊下から、人の声が聞こえる。
あぁ、発見されたのだな……と思えば。
わざと髪をかき乱し、何も知らぬ体を装った。]
―廊下→304号室―
[自分を呼ぶ声>>85がすれば、起き上がって部屋から顔を出す。]
ふぁ……?
い、一体なんの騒ぎだ、こりゃ……。
[寝癖のついた髪で廊下を見渡し、呆然と呟く。
その後、弾かれたように声のした方へと駆け出した。]
こりゃあ……。
[304号室の前で、呆然と立ち尽くす。
やがて、アルビンの様子に心配そうに視線を向けながらも、
フリーデルの言葉>>94を聞けば、]
あ、あぁ……。
[と頷くのだった。]
人狼……マジで、そんなのが……?
[誰に向けるでなく。
小さな独り言を零しながら、
暫し呆然と部屋で立ち尽くすのだった。**]
ならず者 ディーターは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
狼の骸……。
[ヴァルターの声>>*61に、その意図に思い当たれば、
重々しく頷く。]
わかりました。
そのように、させていただきます。
[そう、応えながらも。
なぜ彼は自分のことを除外して話すのだろう、と
僅かな寂しさにとらわれるのだった。]
/*
>>@9 カタリナ
ありがとね!あたしもカタリナ、大好きだよ!
うみねこさん桃苦手なのに恋矢撃ってごめんよ……で、でも恋愛RP強制じゃないから(震え声)
でもその、雑談はほどほどにお願いしますね><
>>@14 ゲルト
あたしもめっさ驚いたよ……同じくフリーデル守護獣かなってwwwwいや弾丸持ってる辺りとかむしろ狙撃手っぽいのでおかしいなとは思ってたんだけどももも
無問題と言っていただけて助かります><
―朝:自室→304号室―
―――――…っ!?
[薪ストーヴの前で、白い犬と一緒に丸くなって眠っていた
月色の獣は。宿内に響いた聞き覚えのある少年の叫び>>56に、
はっと顔を上げ。
慌てて人間の姿に戻り、着替え、次いで聴こえた悲鳴>>61で、
部屋を飛び出す]
レジーナさん…っ。 ……!?
[3階まで駆け上がれば、強く漂う、嗅ぎ慣れた臭い。
レジーナが、女性に近付かないようにと促す様>>83に、
数瞬、躊躇うも、ごめん、と謝って部屋を覗き込み。
重く澱み籠るような脂まじりの鉄錆臭と、遺体の腹部の
赤い惨状に、思わずぎゅっと瞼を瞑ってから、再び開いて]
[村長の声>>*62には、自らも表情を綻ばせながら。
続くブラッドの言葉>>*65には、僅かに琥珀色を瞬かせた。]
信用出来なければ、すぐさま貴方を始末しにかかってますよ。
[くすくすと笑みを零す。]
ブラッドは覚悟を決めて、私達に打ち明けてくれた。
そして、共に歩むと決めてくれた。
それだけで、十分に信じるに足りますとも。
[そう、力強く告げた。]
希に、人間の中にも
我らに惹かれ、志を同じくする者がいると聞きます。
その中にも、僅かに我らの“声”を使える者がいるとか。
……なるほど。
どうやら希有な存在が集まっているようですねぇ。
[自分も人のことは言えないか、と。
つい、苦笑いを浮かべるのだった。**]
/*お? …・・・お?
ヴぁるたああああああ、まさかの守護獣騙りだったかあああ!!wwwww
これはカタリナとヴァルターの位置が逆転しそうだなあ
― ??? ―
「なるほどね。」
「そもそもこの舞台こそが特異点だったか。」
「新たな因果が
「何をすべきかはわかってるよね。」
「なら、我々は観客に徹しよう。」
/*
動きが腐ってるなう。
いや、読み返してて種族を超えた友情でちょっといい話っぽくなってるけど、相当クズいよね僕。
特にパメラ関係の感情がひどすぎる。
人狼に協力したはいいもののいざ失ったら喪失でかすぎて壊れてく筈が、ヨアヒムの超信頼によりそんなことなかったもんな!メンタル超安定。
割と真面目にごめんね、パメラ。
……って、あんたも女の子じゃないか。
[>>94とりあえずツッコミは入れるが、この性別:フリーデルな方にそんな理は通用しないだろう。]
人狼?
そんな、まさか……
[しっかりとした口調で断定するフリーデルに、ゆるく顔を向け]
……いや。そうだね。
野生の獣は、ナイフなんか使わない、よね……。
少なくとも、人、の仕業、か……。
[そして――
人間が人間を喰う――そんなことがあるのか]
[食糧もなく、切羽詰った状況ならば……有り得なくはないのかもしれない。
けれど少なくとも、今ここで、人が喰人などする必要はないだろう]
[そう考えれば、導き出される答えは……]
…………わかったよ。
まずはシーツを掛けて、あげないとね。
それから、使用禁止の札も。
[ヨアヒムやフリーデルの指示にこくりと頷く]
[ローゼンハイムが倒れていたのは床の上だったけれど、死臭漂う彼の部屋のシーツを使うのは憚られて。
ひとまず隣の306号室からシーツを拝借し、彼の上へ。]
ヴィオとタチアナとは、ちゃんと逢えたかい?
おやすみ……ゆっくりお眠りよ、ミスト……。
[彼の目が開かれていたなら閉じてやり、その骸をシーツで覆った。]
さあ、部屋を閉じてやらないとね。
ああ……頼むよカタリナ。
……あんたも無理しないでおくれよ。
[>>109カタリナが制止を振り切り遺体へ視線を向けていた事を思い出し、その背をぽんぽんと叩いて。]
[>>115見張りを引き受けてくれると聞けば、札を取りにカウンターへと向かう。]
[妻と娘を失った幼馴染は、彼女らの元へと旅立った]
[夫を失った自分は、いまだにこうして生きている]
(ミストが、羨ましい?)
(……いいや、違う。あたしは……)
[自分は、まだ終わっていない。未練があるから]
[見届けるまでは、生きていたい]
[幼馴染の無残な姿を見て、強く、強くそう思った**]
/*
あれ?もしかしてリナってうみねこ氏かな?
ちなみに他がさっぱりわかってないです、はい。
レジーナがさりぷる氏かなと思ったが、うーん?
― 304号室を離れる前 ―
どういたしまして。
[目を閉じたフリーデルの感謝>>104に返事をする。
それから、レジーナの代わりに見張りを引き受けると言うカタリナに視線を向ける。]
昨日ローゼンハイムさんが宿屋に来たとき、薔薇の鉢を大切そうに持ち込んだとこ見た。
誰か薔薇の世話をしてくれる人とか、いるかな?
[こんなことでは決してローゼンハイムの死の償いになるとは思わないけれども。
もし彼の魂が全てを見ているならば、心残りはこれだろうと予測したから、尋ねる。
304号室に集まる人たちの顔を見ていると、胸の痛みは自分を強く責めていたが、言動は奇妙なくらい冷静だった。]
…あ、う、ううん。お揃いとか、そんなことは…!
[ゲルトの部屋に招き入れて貰えば>>@10、勧められた通り、
空いている椅子に座り。お揃いのイヤリングは…と
何処か恥ずかしそうにゲルトが言うのに>>@11琥珀を瞠り。
微か頬を染めると、慌ててふるふる首を横に振った]
ええと、似合っているけれど、真面目なお医者さんが、
片方だけのイヤリングをつけていたら、
皆びっくりするだろうから、持っておく方がいいかもしれない
という意味だったんだ。……色々、言葉足らずですまない。
[先ほどの言葉>>@6の意図、村の皆に尊敬されている
医師であるゲルトが、他の人からどう思われるかを
気にしたのだということを説明して。
ペンダントなら、医師がしていても大丈夫そうかな?と、
と、ゲルトの考えに同意する]
……私は…。せっかくだし、
レジーナさんもそうして身に着けていたから、
耳にしようかな。
レジーナさんみたいには、似合わないだろうけれど。
[常にレジーナの笑顔に輝きを添えていた、
片割れの薄赤い光りをそっと掌で転がして。
先程、ゲルトが、似合うと言ってくれたのを思い出せば、
微か嬉し気に、小さく微笑む]
― 回想・昨日のキッチンにて ―
[フリーデルにお叱りを受けるディーターとペーターの姿を見て厨房へと逃げてきた。
すると、其処にはカタリナとレジーナの姿が。>>34
少女も持って来た食器を洗おうとして、羊飼いに霜焼けの皹を理由に止められてしまう。]
そうだね、ゲルトが来たのならお薬を貰おうかな。
でもね、これ位の傷なんて大したことないの。
ほうっておいても直っちゃうんだから。
[この傷は治るんだから、と気遣いは嬉しい要らないのだと言う。
羊飼いの言う事に逆らって少女は泡のついたスポンジを持った。
それに羊飼いは困った顔を見せたかもしれない。]
[それから、相変わらず羊飼いはゲルトを愛称で予防として先生と呼び直した。
洗い桶の中から、ひとつひとつ食器を取り出しては、丁寧にごしごしと擦っていく。
洗剤を泡立てていくつものシャボン玉作っていった。
少女が微笑みながら皿洗いをする理由が隣の羊飼いには分からないだろう。]
直らない傷こそ、どうしようもないのかもしれないけれど。
だから、何もかも駄目になっちゃうまえに、なんとかしなきゃ。
― カウンター ―
[部屋のドアへ掛けるプレートは、“起こさないでください”“掃除をしてください”と裏表に書かれたものと、“入らないでください”“在室中です”と書かれたものの2枚が各部屋に備えてあるが、どれも適切ではない。]
[カウンターの机の下に置いてある、何も書かれていない真っ白な札を2枚とペンを取り出して、両方に“使用禁止”と書き込み、パメラの部屋の扉にまだ何も掛かっていないようなら掛けてから、再び階段を昇る。]
[途中、誰かとすれ違っただろうか。
人を見かければ、ローゼンハイムの死と、ナイフで胸を刺され腹部を喰われていた事、フリーデルが人狼と断定し談話室へ集まるように言っていた事を告げて。]
[まっさらな札をまた使う事にならなければいいが、と考え、溜息を吐いた**]
/*
中身失礼します。
やはりメモで最短2吊りで村終了の可能性あるのは知らせておいた方が良いかもと思いまして。
まだやりたい事ある人いるでしょうし、事前に知っていれば心構えも違うかと思うのですが如何でしょう?
羊飼い カタリナは、楽天家 ゲルト を能力(守る)の対象に選びました。
/*すいません、僕からも質問いいでしょうか。
ぽつぽつPL視点で怪しい発言を落とすようにはしていますけど、僕も役職及び絆の明言した方がいいでしょうか?
ディーターさんが表で仰ってくださいましたけど、役職誤認はあると思いますから。
宿屋の女主人 レジーナは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
/*
そうですね、最低でも絆は明言、役職は占い先的な意味でも呪狼は知らせたほうがいいかな、と。
狼占いしたいでしょうし。
誤認はありそうですし、僕も役職COするつもりです。
/*
絆相手は私では無いと名言してますので、最後の狼が相手だとは判るとおもいますが、誤認の可能性含めてルビーが吊られる可能性も。
ただ、今日は吊られないとは思いますので、占い師が占い希望じゃなければ翌日持ち越しでもいいかと。
潜伏枠狭くなってるので透ける前に出るかはお任せします。
/*アドバイスありがとうございます。
COについてはタイミングや方法を今練っているところですが、遅くとも2d後半(つまり現実時間で明日)、占い師候補が占い先を決める前に行おうと思っています。
その方が迷わずに済むと思いますから。
―翌朝 自室―
[いつもより少し早く目が覚めた。
白み始めたが外はまだ薄暗い。
横になったまま、泣き腫らし、赤くなった目を瞬き。
持ち上げた自身の掌へ視線を動かした。]
…………赤い。
[返り血の色を幻視した。
まだそこに熱の残る気のする手を握り、少しだけ笑い声を漏らす。]
"気付かなかった事だけならば。"
パメラは、許してくれるかもしれないけど。
僕は、初めから"誰か"を差し出していたからね。
責められる"人間"がいるとしたらただ一人。
[――初めから。
初めて訪れた街、人が分からなくなった恐怖に叫び、怯え、泣き喚いた時に、囁き宥める『声』を掛けられた時から。
心地よいその囁きの中に居られるのならば。
相手が人狼だなんて些細な事だった。]
…………ああ、嬉しいな。
[人の顔には焦点の合わぬ灰色の目を細め、笑う。
パメラを失ったことにはどうしようもない喪失感を感じるのに。
それでも、人を喰らう人狼と語らい。
例え"仲間"が人間には立ち入れぬ絆で繋がっていようとも。
自ら望み協力をし、受け入れられた繋がりに安息を得てしまうのは、初めから狂っていたからに違いない。]
/*ヤコブの発言が出てくるたびに、
ヤコブーっ。(赤ではブラッドーっ。
と尻尾ふったふた状態になるから重症です。(おい。
―304号室前―
何があっ………えっ!
[人の集まる惨劇の部屋の前へとやって来た途端、声を上げる。
赤く腫れた目を擦り、瞬く。
一瞬、そこに集まる人々が分からなかった。
体型や髪型等外見的特徴で大体見分けはついている筈なのに、その一瞬だけ、みんな同じに見えて、不安げに周囲を見回す。]
……。
ローゼンハイムさんが人狼に。
そう、胸に"ナイフ"が……。
[人の集まりの後ろで状況を確認するように、周囲の声を拾う。
無意識に右手を握る手に力が入る。]
/*あら…顔がわからない
=首から上がうつろ=首なし騎士かと…
ヤコブさんが狂信者…なら、
ヨアヒム=ディーターさんに絆ですか…。
/*
お疲れ様です。
占系の能力は、狂神官も持ってますしね。
一方は妖魔占いたいようなことを示唆してましたが、もうお一方がどうするかはわかりませんし。
今日の吊り先からは外れるとしても、明日以降の筋道を考えるのに、赤陣営以外の方も把握出来ていた方がいいかな、とは思います。
[ローゼンハイムの死を知って、どうやら
宿内の人々は人狼がいることを確信したようだ。
表向きはため息をつきながら。
じっと、周囲の様子を窺う。]
[人間にも、厄介な輩が存在する。
自分のすべきことは、この“知恵”を持って
仲間を護ること――…そう、自らに言い聞かせ。
息を潜め、人々の反応を観察するのだった。**]
/*
そんなにかたくならずに。(もふもふ)
レジーナからの質問については、ブラッドに回答お願いしてもいいでしょうか?
お互い、気をつけような。
他の人はまだ人狼がいると漸く分かった段階だが、おれたちは人狼が三人いることだけでなく。
人狼と話ができる人間…つまりお前だな…がいると分かっている。
迂闊に漏らさないように。
ゲルトさん、談話室に救急箱を用意しておきます。
アルビンさんの指の治療をお願いします。
[そういい残し、ヤコブにヤコブに清潔庫に案内してもらったあと、談話室に向った。]
― 談話室 ―
[談話室の棚を開けて、備え付けの救急箱を取り出す。
子供の頃から良くお世話になってきたから、勝手は良く分かっていた。]
―――……大切? ほんとう?
[降りてきた、一瞬 耳を疑いそうになるくらい、嬉しい言葉に。
弾かれたように顔を上げ、ゲルトを見つめる瞳が嬉し気に潤む。
けれど―――…次の瞬間、耳奥に蘇るのは]
――――……っ!
[記憶の中の声と痛みに、一瞬だけ強く瞼を瞑り。
咄嗟に右手で、左肩の、ゲルトが手術してくれた銃創痕を
押さえて、椅子から立ち上がる]
……ご、ごめんなさい…っ。 あの……もう、遅い、から…
[上手い言い訳など出ては来ず、明らかにあやしいだろう
口実を呟いて。
逃げるように、扉から外へ出ようとした**]
/*時間軸と、ちょっとこう…ゲルトさんの気持ち考えたら、
さらっと話せる話題でもなく…ということで、
一旦逃げにはしりました…すみません><。
というか、恋窓が、なんとなくちゃんと機能してる(?)のに、吃驚しているのですが…
…偏にゲルトさんのお優しさに感謝です><。
恋窓なのに、狂人さんに裏切られて、殺されに行くとかは、
ありなのかなあ、とか、思ってませんでした、よ、よ…
― 深夜・303号室 ―
[雪音を子守唄にうつらうつらと半ば夢の世界。
近くに何かがいる気配を感じて、誰か来たのだろうかとゆっくりと下していた瞼を開けた]
………誰だ?
[室内を見ると誰もいない。寝ぼけたか。
時計を見て、朝には早いと判断するともぞもぞ布団の中に潜り込み、今まさにローゼンハイムが殺されたという事実を知らぬまま。再び夢の中へ]
[夢の中で人形を作っている。
茶の髪、緑の瞳、幼い少女の人形。
それは、まだ人形を売り始めていた頃の注文だった]
[やはり人形を作っている。そして頭を抱えている。
黒い髪と黒い双眸の男の人形。
どこか人の世を疎むような暗い影を背負っている。夜に見たら怖い。
お年を召した依頼人から事細かな容姿の指定があって苦心した]
[また人形を作っている。でも、現実で作ったことはない。
複数の目がぎょり、白いマフラーで首をきゅっと締められ、胴体は不気味に捻じれ、手足はちぐはぐで人間として作りも可笑しく、怪物としか言えない人形。
夢が暗示するのは自分自身への憎悪]
うん。僕はつい余計な事言いそうになるしね。
演技なんて自信ないけど気をつけるよ。
変な事言わないように、自分は人狼だって思い込んでおこうかな。
― 朝 宿屋303号室 ―
[我ながら歪んでいる夢を見るものだと、ひんやりと冷たい窓に額を当てて熱さまし。
外には何もかも一瞬で奪い去る銀の風、降り積もる白]
…銀嵐は嫌いだ。
何もかも奪っていくのに、引き寄せる。
[力がもつゆえ、神秘的な事柄には冷淡ともいるのだが、この地には霊能的な力が働いているような気がする]
……おまたせ。
[減ったナイフには気付かなかった振りをして。
紅茶を入れたポットとカップを大きめのトレイに乗せて、談話室へと戻ってくると、テーブルへと置いた。]
/* おー、戻ってみれば、今度こそ全員役職確定したかな。
やっぱりリーザが天魔。
ヨアヒムとヤコブは正直逆と思ってたけど大差なし。
ディーターは智でござった。
村:神商屋年修(羊)
狼:青長農者(楽)書
他:宿兵妙
こうなるかな。
現状、村と妖魔は死亡フラグもりだくさん。
このままいけば、この編成だと狼勝利の眼が拝める可能性も結構高そうだね。
現状のフラグ的に、蘇生の執行が可能そうな狼側は、青と書あたり?
村側は屋と羊で。第三側は妙一択だね。
人外は、蘇生したとしても即日即殺される運命が最有力候補でしかないというのが難点だけどね!!
具体的にどう動くかは任せる。
[ブラッドの提案に信頼を込めて囁き、ふうと大きなため息をついた。]
さてフリーデルさんはどう話をするつもりかな。
人狼について結構詳しく知っているようだから、話し合いのときは注意してみるよ。
もしかしたら、ボルドーが言うように何らかの能力を持っているかもしれないし。
/*
……うーん、ペタリズ逆かもなあ
誰かに命を捧げるその日まで、加護を受けづつける無垢な存在。
それは神の愛とでも呼ぶべきか…
――って、すっごいロマンあるし!
[倦怠な気分で外を見ていると耳に届いたのは、尋常ではない聞き慣れた声>>56
廊下へと駆け出し、ペーターの姿を探し求める。
302号室を前を見る。みにぺた君がいない。
声は同じ階で少し遠くから聞こえたから反対側の廊下か?
角を曲がるにつれて色濃く漂う、ひどく鉄錆くさい血の香りに口元に手を当てて顔をしかめた。
途中で村長の叫びが聞こえ、>>85さらに急ぐ]
これは…。
ペーター、大丈夫か?
[弟の安否を確認し、匂いの出どころであろう304号室へ視線を向けた。。
まるで人形のように倒れて、腹部をごっそりとなくなっているところをみると自殺とか、事故であるはずがない。虚ろな瞳がどうして死んだのか分からないと訴えかけているようだ]
生きるために殺し、喰らうものか。
うぷ…。
[吐き気がする。
多少嫌っていようと。人の死を好ましいと思える感性はしていない]
―談話室―
[フリーデルの言葉に従い、一階へ降りて談話室へ。
ヤコブが飲み物を用意してくれているのに気付けば>>144]
あ、俺ももらう。
[温かなティーカップを手に、一つため息をついた。]
……しかし、人狼、か……。
あんなの見ちまったら、笑い飛ばすことも出来ねぇが……。
でも、どうやって入り込んだってんだ。
それとも、まさか――…。
[この中に――…? と。
疑惑の種を蒔きつつ、じっと周囲の反応を窺った。]
/*なんて花のナイア化陣営なんだ(一発変換)
なんて華のない赤陣営なんだ……
クララ紅一点じゃぬぇの
それはさておき時間軸整理した限りだと到着はわりと後の方みたい
さくっと移動してもいいかな
― 談話室 ―
[女は皆が集まるまでのあいだ、ゲルトに治療を頼んだアルビンのことを考えていた。
まるで何かに取り憑かれたように皮膚が裂けるまで指を擦る様子はあまりにも痛々しく。
本人が望んだからとはいえ、少しばかり無理をさせすぎたようだ。
やはり自分が表に出るべきだったと、重くため息をつく]
……ゲルト。
私はああいっていたけれど、
誰もが人狼のことなど認めることなど、起きなければいいと思っていたよ。
[304号室でのゲルトの言葉を思い出し、
思わず言葉が口をついてこぼれ落ちる。
無意識に黒衣の下に隠した銃に手が伸びる。
この村でこれを使うのかと、自嘲じみた笑みを浮かべて]
/*一先ず、フラグ回収しておきます…。
フラグ撒いたのに拾われないの、さみしですものね…
ヤコブさんが、ちゃくちゃくとフラグを><。。。
/*
あっそうだ宿題
ナカノヒト視点:ヴァルター、カタリナ、ヨアヒム
クララ視点:「名乗れって言われたら。出るよ」
誰か特定の一人に話す気はない フラグが足んないからなー
……すまなかった。
[彼のポテンシャルも考えずに、任せてしまったこと。
それは失敗だった。
自分と違い、ほぼ手違いで結社員となった彼には荷が重かったのかもしれない。
届かぬ声を呟き、重いため息をついた]
[的確だ。あのダメな子が、率先して現場をリードしてる]
――――…… …… …… ?
[然し妙だ。こいつ本当に、あの弟分のヨアヒムか?
自分が良く知るヨアヒムは、絵以外てんでダメな抜けまくり小僧で。
何も無い道で転ぶし、蜂の巣あれば笑顔で突きに行きそうなそんな性質だ。
少なくともこんな冷静で理知的ぽい動きを見せる一面は、全く知らない。
や、それよりも。
…………こいつ。今ミストの死体見て、驚いてたか…………?]
[疑問は然し霧散し、後の流れは、リデルやヨアヒムを中心として冷静な者に託された。
自分の手を離れた、と自覚すれば今更の様に吐き気を覚えたが、幸い吐かずに済んだ]
……こんな死に方、流石に酷いだろ……。
………………ミスト……
[件の部屋からは少し距離を置いた、廊下の突き当たりの辺りに座り込み。
談話室へ促されるまでの微かな間中、不安や恐怖を紛らわせるように、ぎゅ、とみにぺた君を強く抱いていた*]
― 304号室 ―
[一度自身の部屋へゴム手袋を取りに行き、改めて死体を検分していればかかる声>>137。]
ああ、了解。
[この異常事態、ヨアヒムでも流石に考えて動くだろうと、言葉短かに答えながら、アルビンへ視線をやる。
血だらけの指先、思わず顰めっ面になりながら、立ち上がりアルビンとフリーデルの元へ。]
アルビンを連れて行くの、頼めるかね?
[二人がどういう関係かなど知らない、けども恐らく自分よりもフリーデルの方がアルビンと仲が良いのではないかと考えての事。
勿論、断られたら自分が連れて行くのだが。]
ああ、それとだね……。
[遺体に刺さったままのナイフを一瞥し。]
……このナイフ、どうする?
重要な証拠品、持っていった方がいいと思うが。
/*最終役職予想はこれか。
確定 村人:ローゼンハイム
囁き狂人:ヤコブ
呪狼:ヨアヒム
智狼:ディーター
首無騎士:ヴァルター
白ログからの推理域 審判者:ジムゾン
狂神官:クララ
共鳴者:アルビン、フリーデル
狂人:ゲルト
恋天使:レジーナ
守護獣:カタリナ
天魔:リーザ
霊媒師:オットー
悪戯妖精:シモン
洗礼者:ペーター
恋絆:カタリナゲルト 悪戯絆:ディーターヨアヒム
/*お茶でも用意した方がいいよなー。
でも厨房の鍵どうしようと考えていたら、ヤコブがタイミングよくお茶の提案をしてくれた。
えへへ、嬉しい!
[ぱちぱちと暖炉で薪が爆ぜる音がする。
暖かな紅茶の香りは、日常と非日常の曖昧さと非情さを表しているようだった]
ヤコブ、私ももらっていいだろうか。
[そう言って受け取ったカップの縁を指でなぞり、
揺れる紅茶の水面へ視線を落とした]
― 回想・304号室 ―
[一度自身の部屋へゴム手袋を取りに行き、改めて死体を検分していればかかる声>>137。]
ああ、了解。
[この異常事態、ヨアヒムでも流石に考えて動くだろうと、言葉短かに答えながら、アルビンへ視線をやる。
血だらけの指先、思わず顰めっ面になりながら、立ち上がりアルビンとフリーデルの元へ。]
それじゃぁ、行こうか?
みんなもぼちぼち集まってるだろうしな。
それと、だね……。
[遺体に刺さったままのナイフを一瞥し。]
……このナイフ、どうする?
重要な証拠品、持っていった方がいいと思うが。
[フリーデルがうなづいたなら、ローゼンハイムの胸元からナイフを丁寧に抜き取っただろう。]
―厨房―
…まさか、あの、胸に刺さってたナイフ…!?
[先ほど見た、ローゼンハイムの無惨な腹部と、
胸部に刺さっていたナイフを思いだし、咄嗟に口元を覆うも。
違うかもしれないし、一先ずレジーナに知らせようと]
……レジーナさん、レジーナさん…!
[宿の中、レジーナを探して。見つけたなら、厨房のナイフが
一本ないことを伝え、行方を知っているかと尋ねる]
― 談話室 ―
[薪の爆ぜて浮かび上がる火の粉。
雪が砕けて舞い散る景色と、酷く酷似している気がした。温度は真に対極な関係なのにだ。
談話室に持ち込まれていた紅茶セットから、カップをひとつ選び口に運ぶ]
……… ……… ……… ………なあ、誰か突っ込めよ。
ブラック珈琲ばかりの俺が、恐ろしくレアな事に紅茶飲んでるんだぜ。
[紅茶を含みながら呟いた冗談は、その場に於いて尋常で無く浮いて響いたろう。
当然だが、そんなどうでも良い事を言及する神経の持ち主はいなかろう。
それをのたまう自身。空気を和ませる対象は、周りの皆の為より、自分の為の意味合いの方が大きい事を良く自覚していた]
[ある程度談話室に皆が集まれば、
女はおもむろに口を開くだろう]
……みんなに集まってもらって、すまない。
もうほとんどのものが知っていると思うが、
ローゼンハイムが殺された。
……人狼にだ。
[ひとつ息を吐いて、間を置き]
血の味を知った人狼は、必ずまた人を襲うだろう。
……ローゼンハイムの死の悲しみが癒える間もなくて皆には悪いが、我々は我々が食い尽くされる前に人狼狩りを行わなければならない。
/*予想、盛大に外しまくってること把握w
審判者:ジムゾン
霊媒師:オットー
守護獣:?(カタリナ?)
洗礼者:?(ペーター?)
共鳴者:アルビン・?(フリーデル?)
呪狼:ヨアヒム
智狼:?(ディーター?)
首無騎士:?(ヴァルター?)
狂人:ゲルト
囁き狂人:?(ヤコブ?)
狂神官:クララ
天魔:リーザ
悪戯妖精:シモン
恋天使:レジーナ
[首元で光る2つの認識票をよく見れば。
初めの文字がDと書かれているようにも見え。
もう1つも、TともJとも読める文字が書かれている。
それ以上は掠れて読めない名前。
2つとも自分の物ではない。
それでも大事な……]
― 102号室 ―
[目を開ける。
何かの気配を感じたのか、それとも偶然か。
自分自身にも分かっていない。
しかし、目が覚めた。
着替え、杖を手に部屋を出る。]
[カップを置き、ペーターの気遣いにふわりと笑んだ。
それからゲルトの方を向き直り]
人狼を狩るなら、昼だ。
昼は彼らも人と変わらない。
夜になる前に、人狼と思わしき者を見つけて殺すしかないだろう。
[黒衣の下から拳銃を取り出し、がちゃりと重い音を響かせてテーブルの上に乗せて]
中に銀の弾が入っている。
これならば人狼を殺すことも可能だ。
………つまり、人狼に食べられてその上ナイフで刺された、ってこと?
[さらに現状を聞かされればその場に立ち尽くすことになる。
惨状を想像して、ひっ、と小さく金切り声をあげながら口元に手をやった]
――――わかった。集まる。
[手で口を隠したまま喋るものだから、自然とくぐもった声になる。
こくこくと頷くと階段へと足を向ける。
この宿屋で皆が集まれる場所といえば、ひとつしかないのだから]
[続いての言葉には、もう一度重く溜息を吐いて]
……人狼に与する者がいるんだろうな。
人は皆が善性を持っているとは限らない。
人狼が齎す混乱と死を喜ぶ輩もいる。
残念なことにね。
銃…これ本物なのか
[重厚な金属音がテーブルで鳴る。リデルが現した危険物体に目を瞠る]
……リデル。
リーザも。当たり前の様に話してるけど待てよ。
人狼と疑わしい人間を、みつける?
何所からだよ。
[まさか、"この中"と云わないだろうな。半ば覚悟していたが。
少なからずは居よう、同じ思いの者を代表する様にリデルに問うた]
/*
てへぺろー☆
メモ貼らなくても、他に上がっている二人に入れたら良いだけの話だよなって思ったんだけど
駄目でしたかそうですか
そうですよね
/* おう....匿名確認。ディタとヨアが後追い絆と。
最終日を前提にするなら、ヴァルターがLWするか、ディタとヨアのダブルラスボス形態になるのかな。
あー、どうしよう。
ディタヨアが死んだ後から、改めてのヨア蘇生もありといえばありな気はしつつ。
/*
刺さんねーだろうなって油断してたですかね
刺しますよ
割と適当に狙ったよ
チップ使いたかっただけかもしれないけど
白でわんこになってたから狼じゃないかなーって思ったんだよ
てへぺろー☆(ゝω・)vキャピ
/* しまった。ランダムの吊り指定すっかり忘れてました。
すまねえ。すまねえ。
然し最初の方みてたけど、自己投票多いなあww
[自分は人狼が齎す混乱と死を喜んでいるのだろうかと、見詰めながら考える。
人狼の『声』が好きだ。
支えてくれる幼馴染が好きだ。
受け入れてくれた仲間が好きだ。
彼らが喜ぶのならば、自分も嬉しい。
ああ、ならきっとそうだろう――。]
人狼に協力している人間が居るとして。
なんで刺したんでしょうね。
しかも、それを残しておくなんて。
協力者がいるって教えているようなものじゃないですか。
[白々しいまでの言葉は変わらぬ表情に隠される。]
占い師がいれば良かったんだがな。
占い師ならば、人狼と人間とを見分けることができる。
私が前に人狼を処刑した時も、占い師の助言で見つけることができたからな。
[ただし、その占い師が人狼の牙にかかったことはあえて口に出さず]
私の身の上も皆に教えておくべきだろうな。
そろそろ気づいてる者もいるかもしないが。
[テーブルの上に置いた銃。
ただの元軍人が持つにはふさわしくない銀の弾丸は、
人狼を処刑するためだけのもので]
黙っていて済まなかった。
私はこの地域を担当する対人狼組織のもの、結社員だ。
離し――
[恐怖の色を張り付けて、相手の手を振り払おうとするのだが――…]
『待たせて済まなかった。』
[ついで駆けつけたシスター>>92に、抱き寄せられて、声をかけられ、そこで初めて相手の正体に気づく]
『もういいい。もういいんだ。』
[続けてかけられた言葉を聞いて、積み上がっていた猜疑心>>20が自己嫌悪として置き換わり]
――…ごめっ……ごめんなさい……なさい……
[ぼろぼろ涙をこぼしながら、謝罪の言葉を連ねるだろう。
それは、隠そうとしていた相手の正体を露見させてしまったからなのか、相手を疑っていたからなのか――…]
― 談話室 ―
…………。
[談話室の一角、ところどころスペースの空いた本棚のすぐ近くの席に腰かけている。
紅茶のカップが目の前に置かれてもその手は取っ手に伸びない。
手を口元に当てて時折小さく肩を震わせている。
傍目から見れば恐怖に耐えているようにも見えようが。
実際のところは、うっかり笑い出しそうになるのを堪えているだけだった。
だがいつまでもこうしてはいられない]
狂った人間の思考はわからんよ。
そもそも自分を喰らうかもしれない人狼に与すること自体が、私には理解不能だ。
本人を見つけられたなら、聞くといいさ。
[ヤコブの言葉にはそう返して。
ほかに質問がないか、皆をぐるりと見つめた]
[幼馴染の部屋へ到着するまでに、リーザと会った>>171
彼女にも、今の状態を話しておかなくてはならない、けれど……]
……ミスト……ローゼンハイムがね。
行ってしまったよ。
遠い、遠いところに。
あいつを送っていったのは、人狼だ、ってフリーデルが言っていたよ。
話があるから、談話室へ行くように、ともね。
[できるだけ濁して伝えたけれど、彼女は言葉の意味を理解できるかどうか。]
― 304号室前 ―
[もう、部屋の前は人が少なくなっていただろうか。]
[部屋の扉に“使用禁止”のプレートを掛けようとするけれど、手がかたかたと震えて、なかなか上手く掛けられなかった。]
[幼馴染の死。それに対する動揺も勿論あった。]
[けれど――……]
……これから、どうなっちまうんだろう……ね。
[夫と守ってきた宿で起こった惨劇。
御伽噺の通りに処刑を始めなければならないのか。
処刑などできるのか。]
[これから先の事を考えれば、漏れるのはため息ばかり。]
[漸くプレートを掛けられた頃、カタリナが自分を見つけて>>165]
……え? 包丁が?
さあ……使った包丁はすぐに洗って仕舞うようにしてたし、行方なん、て……
[そこまで言いかけて、ふ、と顔を上げる。]
……いや、待てよ。
ミストの胸に刺さってたナイフ、さっきはよく見てなかったけど……
あれは、まだ刺さったままだった?
[シーツを掛けたのは自分だったが、動転していたのか、よく確認しないままに掛けてしまった気がする。
何にせよ、今は女二人。再びローゼンハイムに立ち入るなら、誰か男の同行があった方が良いだろうと告げ、ひとまずは階下へ向かおうとするだろう。]
銀の弾で、殺す……。
[フリーデルが持つ銃>>174には、僅かに眉を顰める。]
この中からって……
フリーデル、お前――…
自分が何言ってるかわかってるのか……?
[それは、共に暮らしていた村の仲間を
自分達の手で殺めるということに他ならず。]
[フリーデルの宣告…この中から人狼を探す>>182との言葉を聞くと、目をぎゅっと閉じて首を横に振る。]
フリーデルさんの仰るとおり、この中に人狼がいる。そのことは僕にも理解できますし、実際問題、それしか考えられません。
でも。
今日まで一緒に過ごしてきた人を、処刑するなんて。
…いきなり言われても、僕にはすぐ受け入れられない。
[紛れもない、さっきまで抱いていた本音を口にする。演技ではない、本当の気持ちを。
ヤコブが一緒にいるから、なるべく本音と建前を使い分けた姿を見せたくなかった。
どうやって見分けるかとゲルトが問いかける声>>186が耳に入っても、出るのは溜息だけだった。]
/*す、すみません…お気遣い、ありがとうございます><
ちょっと…熱で貧血っぽくなってきたので、
お薬のんで、1時間程、横になってきます
恋窓お返し、その後に。ごめんなさい(ぎゅっおかえし。
[そして続く告白>>190には、数度目を瞬かせた。]
結社員……フリーデルが……。
[であれば、気丈な言葉も合点がいく。
彼女はこのような事態に際し、対処法を学んでいるのだろう。]
にしたって、そんなの見分けがつくもんなのか……?
[不思議そうに首をひねりつつ、
フリーデルの放った単語>>190には、小さく首を傾げる。]
占い師……?
なんだ、正体見える奴がいるってんなら、
さっさと教えてくれよ。
[さらりと周囲を見渡すのだった。]
/* ごめんなさい、思わず慌ててwikiを再び読み返した。
先着3名を、3名投票が入った方と勘違いした。
なんつー難易度だよ。
然しそうかぁ。共鳴ふたりと、唯一絆のない首無しが候補かぁ。
流石にこの状況では、ヴァルターは吊れないよねって。
洗礼として動くにしても、んー。
うん、流石にここまでまともにフラグが存在しないヴァルターは蘇生しがたいかなは少し。
[階上から悲鳴が聞こえた。
集まる物音も聞こえた。
左足が痛む。
階段の上り下りを避けるために、1階の部屋を選んだ。
しかし悲鳴は階上から。
階段をゆっくりと上り。
それから何があったのかを知る。]
― 回想・朝、203号室 ―
[微睡む夢の中、ふんわりと白く優しい影が自分の頬を撫でていくのを感じた。
手を伸ばして捕まえようとする。
けれども、白い影は指先をすり抜けていって……。]
酷なことを言っているのは分かっている。
だからむりやり受け入れろとは言わない。
だがその迷いのあいだに、家族が、友が。隣人が人狼の手にかかり失うかもしれないということを、
どうか覚えていて欲しい。
[ヨアヒムやディーターへ伝える、苦渋の言葉。
人狼と戦ったことのある自分だって、故郷の皆を疑うのは辛いのだ。
自然は厳しくとも平和なこの村に住む皆の気持ちはいかばかりだろう]
占い師がこの場にいるのかどうか、私にはわからない。
……最悪いなければ、雪の中呼びに行かねばならないだろうな。
[そしてそれができるのは、
結社の支部がある場所を知っている自分だけだろう。
だがこの雪の中馬を走らせるのは自殺行為にも等しく。
女は深くため息をついた]
誰が人狼かわかるってんならともかく。
わからなかったら、どうするんだ……?
[フリーデルの言葉>>207に、苦々しい表情で問うのだった。]
[クララの呼びかけ>>193を聞いて、そちらに振り返る。]
はい。銀嵐の中、誰かが宿屋の中に侵入してきたのだとしたら。
出入りの際に全く痕跡を残さない、なんてことは不可能なんですよ。
ましてや真夜中です。
痕跡を消そうしても、暗い中での掃除は困難でしょうし。
一階にはヤコブだけでなく、レジーナさんやシモンさんがいた。
なのに誰も気付かなかったなんて有り得ません。
[クララの確認を肯定すると、真っ直ぐ見つめた。]
前にクララさんは言いましたよね?
新緑の村を滅ぼした人狼が、この近くにいるなんて実感が沸かないって>>1:469。
僕もそう思っていました。
だけどひょっとしたら、万が一外からこっそりその人狼が宿屋に侵入したかもしれない。
そう考えて裏口を確認したんです。…そしたら、それは否定されました。
[それからクララに近寄り、他の人には聞こえないようにそっと耳打ちする。]
ねぇ、クララさん。
あなたが実感が沸かないって言っていた人狼が、この中にいるって分かったけど。
あなたはどう思う?
[それは、自分の絵を誉めてくれる女性が人狼についてどう反応するか。
純粋な好奇心からの言葉だった。]
あーーーーーーっ!!
なんで今の今まで忘れてたんだよっ!!
[つい二日前の記憶が甦り、気付けば談話室の中、たちあがり叫んでた]
おい、男はいないのか!? 黒服の男!!
二日前、店の方から宿の方にあるいてたんだ。
喪服みたいな黒装束着てた、幽霊みたいな奴が!!
[なら、奴が犯人なのか!? この宿にあの男がいるだろう。
まだこの場所には姿を見せていない様だが。
引き摺り出して、問い詰めなければ!と意気込んだ様に。
存在するはずの無い男の所在を、レジーナやカタリナに聴いいていた]
雪の中、呼びに行くってお前……。
[続く言葉>>209には、軽く息を吐いた。]
ん……?
人狼だけじゃなく、なんか別の奴も
いるってことか……?
[ゲルトの言葉>>211に、更に首を傾げる。]
だーもう、……。
[訳わかんねぇ、とぼやきながら、
いまだ寝癖残る赤毛をくしゃくしゃと掻き乱した。]
分からなければ、疑わしきものを探さねばならない。
無実の者もいるだろう。
……だから、処刑は私が行うよ。
その罪は、私が請け負う。
[テーブルの上の銃を取り、また黒衣の下へと収める]
ああ、アルビンは私の同僚ということになるな。
[ゲルトに通信機としての機能を持つロザリオを見せて]
これは聖別された通信機だ。
結社員として、適性のあるものにしか使えない代物でな。
彼も形は違えど同じものを持っている。
これでやり取りをしていた。
― 厨房 ―
[カタリナと共に厨房へ入り、軽く食べられるものを用意しながら>>180
ナイフ置き場を確かめる]
なるほど、確かに一本ないね。
見回りの時は……ナイフの数まで確認してなかった気がする。
……野生の狼が入り込んでたとしても、ナイフなんて使わないだろうと思ってたからね……。
[もっと隅々まで調べておくべきだった。
それでもローゼンハイムの死は防げなかったかもしれないけれど、武器のひとつは奪えたかもしれないのだから。]
― 談話室 ―
[軽食を運び、自らも席に着く。]
[温かい紅茶を口にするも、味が全くわからなかった]
占い師……なら、人狼の御伽噺で読んだ事があるね。
それと、霊能者と、狩人だっけ。
人狼に対抗できる能力者。
……けど、人狼がほんとにいるとして、そんな能力者が都合よくこの中にいるのかい?
[結社員という事すら、信じていいのかどうかわからない。
アルビンと口裏を合わせている、そんな可能性も、ないわけじゃない。]
[昨日まで楽しく?食事を作っていた相手を疑ってしまう自分に、また、溜息を吐いた。]
結社員、ですか……。
[フリーデルの言葉に、僅か口の端が上がる。]
やれやれ、昔馴染みだというのに、
仲良くとはいかないようですね……。
[旧友でもあるシスターが人狼を屠る側の人間と知って。
その面に浮かぶのは、不思議と楽しげな笑み――…。]
……たとえ相手が貴方でも、
こればかりは、やられる訳にはいきませんから……。
はぁ!?
[急に叫び出し、いるはずのない人物の所在を尋ねるペーターに>>217、素っ頓狂な声が上がり]
いや、そんな人いないだろ??
いるんなら昨日までに見てるはずだし……
2日前なら、もうとっくに下山してるんじゃないかい??
[首を傾いだ]
[ペーターの方を振り向き]
そんな男がいたのか?
少なくともこの場にはいないようだが。
[同じくレジーナの方を向き、ゆるく首を傾ぐ]
いるとは限らない。
いない時もあった。
その時は30人以上いた人間がたった5人の人狼のために、ほぼ死んだよ。
[だから占い師がいない場合は、自らが村の外に呼びに行かねばとため息をつく]
いない時も、か。
じゃあ、いないかもしれないんだね。
……って、30人の中のたった5人に!?
それはやっぱり、人間が人狼を見つけられなかったから……かい?
[誤って人間を処刑し続けた結果である可能性については、騒動を経験していないレジーナは考えもつかない。]
…… …… ……え?
いない? んなわきゃあねえだろう。
[全力の主張に、全員が素頓狂な反応しか返さなかった>>224]
またまた、レジーナてば。
俺がそいつをみたの、風の強くなりはじめた頃だぜ?
ほら、ヨアヒム覚えてる?お前と別れた丁度後だよ。
うちの方…店の通りから、方向も宿屋の方だった。
寒さを凌ぐ為にも、流石にこの宿に泊まらない訳が無いだろう?
……ひとり位、あの男みた奴、この中にいるだろ?
[疑問符を浮かべ、首を傾げる皆に、自分もみにぺた君と共に、首を傾げていた。
そんな事を告げても、更に不気味な応えしか返らない事など本当に知らず]
[フリーデルは身元を明かす、人狼を退治する為の組織の人間らしい。
1年間一緒に暮らしていたけれども全く知らなかった。]
リデルは、家族やお友達が死なせたくないなら、
人狼を殺せって言うのね。
もしも、大切な人が……だとしても。
[処刑は私が行うよ、という言葉にぽつり。]
……殺す、……の。
[赤の中にいる、物と化した男を良くは知らない。
皆が処理している様子の邪魔にならないように眺め。
談話室へと向かう。
途中、階段を下りた先にある、部屋を見て。
裏口の方へと視線を向けた。
経験上、気配には敏感な方だ。
外は吹雪。窓や扉を開ければ、物音で気付く。
物音を立てずに外部からの侵入があったとは思えない。]
信じられない、か。
だがそうだとしても、人狼がいることには違いはないよ。
ローゼンハイムが食われた事実は変わらない。
表立って人を疑うことが難しいならば、
レジーナが昨日貸してくれたノートのその旨を記してくれるだけでもいい。
その他にも何か気づいたことがあれば、教えてくれ。
私たちは手探りで、人狼を探すしかないんだ。
ローゼンハイムが占い師だった可能性も、ないわけじゃない。
パメラだったかも、しれない。
[もしそうだとしたら、
この宿は絶望の道を歩むしかないのかもしれない]
ああ。無実の者が多く死んだ。
それでもそれ以上の犠牲者を出さないために必要だったと、思う。
[恐怖の夜と絶望の朝を何度繰り返しただろうか。
気づけば頬を伝う汗を指で拭う]
― 回想・ローゼンハイム部屋 ―
[声を上げてから、駆け付けるのは女性陣が早く。
やはり女性は食事の準備や何やらで
忙しいのだろうかとおかしな事を考えている自分がいた]
ああ、フリーデル。
それにレジーナもか…。
アルビンの事は頼んだぞ。
[アルビンを落ち着かせるフリーデルの言葉に従い
女性や子供を部屋に立ち入れない様にしようとしたが、
カタリナや女将だけでなくヨアヒムやヤコブの助けによって
それは成されていく]
本当に女と言うのはこう言う時に強いな。
誰も信じられなく……か。
[>>230確かにそうかもしれない。
人間すら人狼の味方をする可能性があるのであれば、たとえ人間であっても。]
[けれど、それでも]
[レジーナには、絶対的な信頼を置ける人物がいた。]
[それは、たとえその人物が人間でも人狼でも、人狼に協力する立場の人間だとしても――]
[何があっても生きていて欲しい、そう思える子が]
[結社員を信じる以上に根拠に欠ける信頼だから、誰にも言えるわけがないけれど]
――占い師はいないかもしれません。
けれど、その者が敬虔な者か、神に背く者なのか、神の下された審判の声を伝えられる者ならここにいます。
審判者と、呼ばれています。
[大切な者を今度こそ守ることができるのなら、そう、思った。]
……いやいやいや、あんたは一体何の話をしているんだい?
[>>234すっかり黒服の男とやらが居る事が前提の話をしているペーターに、半ば呆れ顔で]
そもそもそんな人がいるんなら、なんで昨日も今日も顔を出さないのさ。
ペーターってば、ほんとにオバケでも見ちゃってるんじゃないかい?
……ん?オバケ?
……あんた、まさか霊能者って奴じゃぁ?
[ペーターが自分を避けているとも知らず>>48、無遠慮にその顔を覗き込んだ。]
………どう思うか、だっけ。
[果たして“それ”をヨアヒムに告げてもいいものか。
迷いながら告げた言葉は肝心なところが途切れて伝わる]
そうだね、あえて言わせてもらうなら。
人狼に協力してる人が、なんで、―――じゃないんだろう……
[ジムゾンの言葉>>248を聞けば、
ぴくり――…片眉が上がる。
だが、言葉に出してはただ一言。]
しんぱんしゃ?
なんだそりゃ……。
[また訳のわからんのが増えたとばかりに、混乱顔。]
リーザ。
君にとって大切な人が、だれかの大切な人を傷つけるとしたら?
私は君や神父様や、ディーターやオットー。ペーターやほかのみんなが罪を犯すというのなら、
体を張ってでも止めたいと思うよ。
[大切だと思うからこそ、罪を重ねて欲しくない。
なあなあにして罪を見逃す行為は、その人のためにならないと思うから]
―――…殺すよ。
彼らはもう、私たちの隣人を手にかけているのだから。
だけど血で手を染めるのは、私だけで充分だ。
それにしても。
アルビンさんと、か。
……だからか。
[昨日のアルビンのあの気持ち悪い話し方。
フリーデルと繋がっていたからと、結社員だという話にはなんとなく納得した。]
― 談話室 ―
[口は開かずにいるが、流石にこちらの聲は漏れてしまう]
やはり……いたか。
[結社員。
フリーデルとアルビンの名乗りに頭痛がする]
ゲルトが信用できないのも無理はない。
だが……どうしてもというのなら、
私が人狼でない証拠を見せても構わないよ。
[黒衣で隠した体のしたには、いくつもの人狼の爪痕が刻まれている。
人狼は人狼を襲わない。それは通説としてあった。
もちろん人狼をも喰らう上位の存在がいることは結社の知識として知ってはいるが、そんなものがいることなどごく稀だ]
しん……ぱんしゃ??
敬虔な者と神に背く者……ってのが、よくわからないんだけど。
人間と人狼が分かるっていう占い師、とは違うのかい?
[初めて聞く単語に、目を丸くした>>248]
………ところで今、何の話してるの。
[一瞬垣間見せた表情は嘘のように、真顔でヨアヒムの方を向いた。
今さらになって片隅に、昨日レジーナが置いていったノートの存在が点るが、
探しに行く心の余裕はあいにく、なかった]
―――……審判者?
[まさかの言葉に、女は目を見開いた。
占い師とは違い、人の魂を図る存在がまさかこんなそばにいるとは思わなくて。
呆然と神父様を見つめてしまう]
[続く神父の告白に今度こそ盛大な溜息を零せない]
審判者…か……。
大層な名前もつけたものだな。
しかし…結社が2人とも姿を見せると…まずいな…。
少なくとも彼らは処刑は出来ぬ。
ただの邪魔者だ。
[ざわりと纏う空気が揺らめくように感情を隠さない]
探偵みたい?そう?でも凄いと誉められると嬉しいな。
[遅れて漸く反応したクララ>>250に短く頷いてから。
肝心なところが途切れていて少し分かりにくい言葉>>251に鋭く目を光らせる。
それからまた誰にも聞こえないよう耳打ちをする。]
意外だね。人狼がいるって分かっても、他の人みたく怖がらないんだ?…だったら、さ。
[次の言葉を、この上なく静かに口にする。]
フリーデルさんが言ったみたいに。
人狼に協力する人間、ってのになってみない?
クララさんは、前から僕の絵のこと誉めてくれるから。嬉しかったんだよねー。
もし力を貸してくれるなら、大事なこと教えてもいいかな、って。
[以前の縁故より、もしクララが味方になってくれるならば、殺すのは惜しいなーと思い始めていたから、こんな提案をしたが、果たして結果は?]
/*
えーと。
これだとフリーデルとアルビンは処刑対象にはならないね。
不慮の事故とかそんな関係じゃないと死亡フラグがw
(ああ、はじまっちゃったんだね。
こんなにたくさんのひとがいても、
わたしはひとりぼっち。
たとえ、誰かがわたしを見つけてくれても、
リーザは消えてしまうわ。)
結社員に、審判者……。
まったく、次々と出てくるものですね……。
[ヴァルターの言葉>>*92に頷くように、ため息一つ。]
とかく、邪魔者が多い……。
[ずい、と無遠慮にレジーナの顔が視界にアップで映りこむ。]
れ…れいのー…しゃ…………?
ま、まってくれよ。
もし、あれが本当に……。
や、すげえ認めたくないけど。
本当に幽霊や、オバケだとしても。
俺、今まで幽霊なんて視たことないよっ!?
[彼女を避けはすれど、苦手な訳でも、まして嫌いな訳でも無い。
だから拒否感などは沸かないが、しかし混乱は沸いた。
黒服の男が、本物の幽霊だと、見たと主張する自身が認めてしまえば。
特に経験のある者には、『自覚の無い霊能者』として映りかねないだろう]
……狩ることが、出来るなら。
[ブラッドの言葉>>*94には、そうとだけ応える。
狩りの邪魔をする者がいないとも限らず。
今はじっと皆の反応を窺うのだった。]
……そう、なのかい。
つまり、人間でも「神に背く者」と審判を下されることが、あるんだね……。
[そして、人狼であっても「敬虔な者」と判断される者もいる、とは知るはずもなく。]
(それじゃあ、あたしは……)
[
違うよ。
強くないからこそ、強くあろうとしているだけさ。
[きっと自分はこの少女が人狼であっても、
迷いこそあれ引き金を引くだろう。
だけどそれは強いからじゃない。
本当に強い人間など、いないと思う。
現に今少女が抱える不安に、
自分は全く気付いていないのだから]
……随分と、
[慣れたものだな、と零す。
人狼など、噂話だと話していた翌日には。
人狼騒動に関係した者たちが次々と現れている。
まるで、整えられた舞台のように。
当たり前のように、いるものとして話し。
当たり前のように、それを排除すると話す。
流石は だ。
短く息を吐き捨てた。]
では後で君の部屋に伺おう。
流石に私も女だからね。
……この身に残る人狼の傷跡を見せるには、
この場は少々難しい。
[それでもこの場で彼が脱げと言うならば、仕方ないけれど]
[昨日までとは別人の様に動くヨアヒムや、
一目で人狼と断言したフリーデルや、
思う事もあるが、今はそれどころではなく。
カタリナが近くにいれば、当然ニクスもいるだろう。
ただニクスは昨日と変わらず、自分に低い唸り声を
あげ続けている事だけは無視出来ずに]
………。
[同族すら喰らう気配に気付いたのだろう。
主であり友人である者を護ろうとする犬を軽く睨みつけた。
それだけで、ニクスの尾は垂れ黙り込む。
それに気付き、何か思う者はいただろうか]
大勢いても仕方ない。皆談話室へ行ってくれ。
[ほんの些細な出来事を無かったように、
まだ残っている者がいれば談話室へと促した]
神父様……。
貴方がこの場にいらっしゃることを、主に感謝します。
[胸の前で十字を切り、神への祈りを捧げる。
なんという僥倖だろう。
絶望的だった道行に、少しばかりの光が灯る気がした]
もしこの場で宣託結果を言うのが難しいのであれば、
後であのノートに記してくださると助かります。
今は少しでも、情報が欲しい。
[――ちゃり。
首元で認識票が鳴いた。
何かを教えるように。
それには気付かず、そっと席を立つ。]
……飯。食いたいんで。
勝手に借りる。
何か決まったら、従う。
[話はまだ続いていようが、談話室を出て厨房へ。
話がどのように決まるだろうか。
どのように纏まったとしても、従うまでだ。
例え、自分が としても。]
でも霊視ってのは生まれつきのものばっかとは限らないらしいよ?
……まあそもそも、そんなものはインチキの可能性の方が高いんだろうけどさ……。
心当たりがあるなら、ちゃんと皆に言った方がいいんじゃないかい?
[名乗り出る事で人狼に狙われる危険が高まる事をまだ知らないレジーナは、ペーターが霊能者かもしれない>>269と思い込んだまま、再び首を傾いだ]
……構いません。
今は一つでも、情報が欲しいのです。
[まさか自分を占ったとは知らない故に、
少しばかりの安堵をにじませて女は微笑んだ]
― 談話室 ―
[昨日と同じように温かな飲み物を口にしながら
静かにフリーデルが口を開くのを待った]
平和な…村だったのだがな……。
[結社員、処刑、とフリーデルの口から齎されるのは
人であっても聞きたくない言葉ばかりだった]
このまま、これから先もこんな事は起こらないと
思っていたが。
[否定も肯定もしない。だが]
人かも知れぬ者を殺してしまっても。
罪を背負うと言うのか。
立会いか。
レジーナが構わないなら頼んでもよろしいか?
[年若い娘に見せるには少々酷だろうという気遣いから、
ゲルトとレジーナの二人を見詰める。
もちろんカタリナやクララが同伴したいというのならば、
止めることはしないけれど]
あたしで良ければ、立ち会うよ。
[>>287ゲルトの視線に名乗りを上げるが、他に強く立候補する女性が居るなら取り下げただろう。]
……あたしからも言っとかなきゃならない事がある。
厨房のナイフが一本、無くなってた。
いつから無いのか、それは判らないけど……
……ミストに刺さってたやつがそうじゃないかって思ったけど、何せそう思った時にはあたしとカタリナしか居なかったもんだから、まだ確認してない。
後で一人か二人、確認の為に一緒に行ってくれる奴がいると嬉しいね。
[もしゲルトの部屋での立会いが許されれば、そのままゲルトとフリーデルに頼むつもりで。]
……そのために、結社員がいるのですよ。
[罪無き者を手にかけた罪を他の者が背負わずに済むように。
ヴァルターのつぶやきには静かに、そう答えた]
[人が人を殺す。
どんな獣でも仲間を殺す種はいないのに。
罪深い愚かな種。
だが彼女と自分に差があるだろうか。
自分も己とこの村を護るため、同族を殺した。
そして仲間を護るため、村を滅ぼそうとしている。
愚かな人間にもなれぬ自分は、彼らより劣るものだろう。
浮かんだ考えに、吹き出しそうになるのを耐えるのがやっとだった]
[ジムゾンの言葉>>272>>285を聞いて、不思議そうに首を傾げる。]
うーん。僕は人狼騒動について、全然知らないから。
フリーデルさんとジムゾンさんの話、実はあんまりついていけないんだよねー。
[正直に現状を告げると、ジムゾンを真っ直ぐに見た。]
でもさ?人狼に食われるかもーって心配するその前に。
人狼と間違われて処刑されるかも?とは考えないの?
自分が人間だって分かった人が、同じ人間に殺されるなんて、僕だったら凄く怖いと思うけど?
[自分はヤコブを人間と知っている。
大切な幼馴染が皆に殺されるところが頭に浮かんで、問いかける言葉に力がこもった。]
その罪…人狼に付けられたと言う傷より君の心を傷付けるのだろうな。
私が代わっても構わんぞ。
[人の姿で人を殺めるのは初めてだが。
無論口には出さなかったが。
もう人間が糾弾する罪なら数えきれない程抱えている。
今更増えた所で、と。
それは敵対する者でも、個人的に思う所から出た言葉だった]
[審判者と名乗り出たジムゾンと、フリーデルの様子を
険しい面持ちで観察していたが。
ブラッドとルビーの会話が聞こえれば、
一瞬だけ、表情を和らげた。]
[シスターと会話を交わしていた少女であったが、
少女は神父の突然の告白に言葉をなくした。
口を開きかけるが、言葉が出てこないのかすぐに口を閉じる。
そもそも、口を開いて神父の返事をしようにも、
頭が真っ白に埋め尽くされて何も考えられない。]
……っ、
ジムゾン。ジムゾンは、狼が分かるの?
[薄らと開いた唇から漏れたのは、苦し気な吐息。
ジムゾンが望んでいる様にしてやれない。]
ヴァリー……?
[>>296代わっても構わない、と強く告げる男をじっと見た。]
[それは村長として、最年長者としての責任感からなのだろうか。]
…………
[自分の手を見る。かたかたと、小さく震えている。]
[――だめだ。誰かをこの手にかける勇気など、持てそうにない。]
強いんだね、あんた。
[ヴァルターの“罪”を知らないレジーナは、単純にそう感じ漏らした。]
ヴァルター……。
私は退役したとはいえ、軍人なのです。
でも、ありがとう。
[気遣いには、まず感謝を]
もし私の身に何かあった時は……。
[その時は頼むかもしれないと、わずかに笑んだ]
ああ、もう抜いてくれていたんだね。
良かった、刺さりっぱなしのままシーツ掛けちゃったかと思って少し焦ってたんだよ……
[>>297ゲルトが出したナイフを見て、ほっと息を吐くも]
……間違いないね。
これは厨房にあったナイフだ。
[その意匠や細かい傷、研いだ跡などを確かめて、深く頷いた。]
シモン…お前、その体でできるのか?
[傷がどれほど治っているのかわからないが、
杖つく相手に無茶はさせられないと苦い笑みが浮かぶ。
ゲルトが取り出したナイフをレジーナとふたりで見て]
なくなったというナイフはこれで間違いないかい?
[神父が少女を見つける事が出来る人だったのだ。
同時に様々な事が少女の頭には過る。
先ず始めに彼の死を考えた。パメラとローゼンハイムは狼に襲われた。
明日被害者が出るのならば神父が狙われるのではないのかと少女は案じた。]
どうして出て来たの、
大丈夫だなんて、
狼だって分かるってことは、
危ないんじゃないの?
[「私がいつどうなるかもわからない状況です。」とシスターに返事をする神父。
危険だと分かっていない筈ではないのに。*]
/*
うーむ、どうしようか。
今日は出来れば処刑に持っていきたい、だがあの3択だとヴァルターしかないよなぁぁぁぁっ><
いやまぁ、ヤコディタのどっちかじゃなかっただけマシなんだろうが。
いや……夜中、というか見回りの後は鍵を閉めて、カウンターの鍵入れに入れてた。
で、ややこしいけどその鍵入れの鍵は、あたしが自分の部屋に置いて寝ていたんだ。
だから……夜中、に限るんだったら、あたししか入れない事になるね。
[>>309それは暗に、自分も犯人の有力候補に躍り出るという事を示す事に気づいていてか、溜息混じりに告げ]
今日からは鍵入れの鍵を、誰か別の……信用できるやつに預けたいと思う。
まだ完全に信用できると決まったわけじゃないけど……とりあえずは、フリーデルに渡しておこうと考えてるけど、皆それでいいかい?
[異論がないか問うた]
[処刑の執行人の話がそこで終われば、
別の問いをフリーデルへと投げる]
閉ざされた宿の中で獣に喰われ、ナイフで刺された
無残な骸が見つかった。
結社員と名乗り出たフリーデルの話で
人狼とそれに与する人間がいる事も認めなくてはいけないだろう。
処刑も必要だと言うのも、納得はしたくないが
理解出来る。
だが……その人狼や狂った人やらは。
どれだけ処刑すれば終わるんだ?
[正確に判るの者はいないのか?そう聞き掛けた頃だろうか。
神父が審判者と名乗り出て、ペーターが見知らぬ男の話を始めたのは]
/*
うわーん、みんなの上手く拾えなくて申し訳ないですー。
今回、この方はこういうRPをしたいんだなあ、というのが全く分からないのです。
分かっても誘導する力は無いのだけど。
ごめんなさい。
けど、リズは早々に墓下に行けそうだから、
下で応援する係を頑張るね!
[人狼の話に夢中で誰も何も言わないが、ふと幼馴染との会話を聞かれてたら恥ずかしい!と今更ながら思いついた。]
や、ヤコブ。またあとでな。
[短い一言で会話を終わらせると、フリーデル>>308に向き直る。]
さっきからフリーデルさんは、狂人がいるって繰り返しているけど。
でも、処刑するのは人狼なんですよね?
人狼を探さずに狂人ばかり気にしてるのって、変じゃありません?
[ヤコブを疑われたらどうしよう、との一心から思わずフリーデルに不審げな視線を向けた。
結社員と名乗ったから仕方ないかもしれないが、他の人がどうしてこの点を気にしないのか、不思議そうな表情と共に。]
皆がそれでいいというのなら、鍵箱は私が預かろう。
[レジーナに頷き、次いで周りを見回して]
問題は人狼が何匹いるか、だな。
こればかりには私にもわからん。
ただ分かっているのは、
人狼をすべて処刑できなければ我々が死ぬということだ。
[正直人狼が一匹だけなら良いと願わずにはいられない]
神父…君は……。
昨日アルビンが名乗り出るなと言った事を
覚えていないのか?
[彼の心の内を知らず、思わず叱責する様な口調に
なった事に気付いて慌てて咳払いを]
すまない。
強い口調になってしまって。
立て続けで流石に処理が追い付かなくてな。
[恐らく混じっているだろう能力者をどうやって
炙り出そうかと頭を悩ませていた。
昨日のアルビンの発言で潜伏を続けるかもしれないと
思っていたのだから、嬉しいのだが]
何を言っているんだ、ヨアヒム。
人狼がいることはローゼンハイムのことで、もうわかっている。
人狼だけでも大変なことなのに、狂人がいるとなれば……余計に事だ。
狂人は人狼と違い、人狼のために死ぬことを恐れない。
その死すらも人狼のためとなれば構わないと、心酔する者がほとんどだ。
[頭が痛そうに瞳を伏せて]
そんなのを相手にするのは、大変なんだぞ。
………………っ。
[遺体から視線を逸らせば、幾らかは体調が落ち着いて。
あまり周囲が見えていなかったがすこしづつ落ち着いてきて、アルビンを温かく包み込むフリーデル92や周囲の人たちの姿に遅まきながら気づく。
冷静な人と動揺する人に別れている感じがする。
前日から人狼の被害が出る事の覚悟をしているか、いないかの差か。
死体に慣れているか、慣れていないか]
(……。死体を見ても平気な人がいるけど、元々大丈夫だったけな…)
私、もっとちゃんとしないと……。
[大人の動揺は年下に伝わりやすいしと自己暗示をかけるようにいって、少し蒼い顔のまま談話室に集まる流れに乗った]
[吐き気こそ収まったものの、紅い惨状から気力は回復しきれていない。
紅茶>>144の匂いに満たさせる空間にまだ血の匂いがする気がして、ティーカップを受け取ったものの口につけず。ゆらゆらとゆらす。
パメラに続き犠牲者が出てしまった以上は犯人……ローゼンハイムを残酷なことをした、人狼の存在はいるという前提でうごくしかないだろう
これはもう単なる話し合いで解決できる事件ではなくった
そして、私たちにとってもここが安全な場所ではない…。
レジーナとオズワルドの宿屋なのに。
過去の二人を思い出すとずいぶんと遠くへ来てしまったような気がする]
状況の把握は必要だ。
今、私がわかっている現状は、
人狼がいる。そして狂人もいる。
あとは神父様が審判者だと名乗りを上げてくださったことと、
アルビンと自分が結社員であることだけだ。
[だからと続けて、議事録代わりのノートを指差し]
今は一つでも情報が欲しい。
ヨアヒムも、ヨアヒム以外のものも。
気づいたことがあればなんでもいい。そのノートに記してくれ。
もちろん私に直接伝えてくれても構わない。
/*
今日はゲルトを占わなかったことにして別の時にゲルト占うルートの誘惑に耐えてる
別に白だしでもおいしそうだけどおおおおおおお
君も、か。
[新たな宣誓にクララを見る。
占い師がふたりいるのならば、僥倖だ。
……今は、まだ。そう信じたいと思う]
クララ、君も勇気に感謝する。
[ヨアヒムの問いに>>324口を開く]
単純な理由だよ。
アルビンと、フリーデル。
この二人のどちらかに鍵を預けるとしたら。
今朝のアルビンの様子を見れば、フリーデルの方が安心できる、と思ったからさ。
[奇行にまでは気づけなかったけれど、叫び声と動転した様子は見ていたから。
任せるには少し頼りないか、などと酷い事を考えたりしていた。]
ほう……クララさんが……?
でも、気をつけてください、ルビー。
彼女が真に我らの協力者であるかは、
いまだ定かではありませんから。
[そう声をかけながらも。
自らを占い師と名乗り出るクララを、じっと見つめるのだった。]
[一人で>>322との問いには、首を横に振り]
いや、厨房の見回りの時にはヴァリーが……
[言いかけると、ヴァルターからの告白があり>>331]
[確認のように頷いた。]
けど、その時は獣が刃物を使う筈がないと思って、あたしはナイフ置き場を確認してなかったんだ。
だから……もしかしたら、見回りの前から既に無くなってたのかも。
ヴァリー、あんたナイフ置き場を見たかい?
その時は、ナイフはあったかい?
ペーター、私にも役場にも、昨日までの時点で
黒衣の来客の報告は来ていない。
勿論私も見てはいない。
[この時期に観光客と言う目立つ存在は直ぐに報告が来るだろう。
いないものを見る力。
それはやはり何らかの能力者と言う事だろう。
だが今はそれを指摘する事はせずに考え込むのみ]
って、クララもか。
人狼だの審判者だの占い師だの、
そんなのはそんなゴロゴロといるもんなのか……?
[ついていけない、とばかりに
目を瞬かせて周囲を見渡した。]
[なるほどとフリーデルの話に、演技ではなく素で耳を傾ける。
最後まで黙って聞いて、少し考え込んでから、おもむろに意見を口にした。]
気付いたことがあれば>>330、って言われたから遠慮なく言う。
狂人の相手は大変だって分かったけど、結局人狼を見つけないと騒動って終わらない、んだよね?
先に人狼探した方が手っ取り早くなーい?狂人はいるかもって分かったとこで、一旦横に置いて、さ。
もしかしたら、人狼は一人しかいなくて。すぐに平和になるかもしれないじゃん。
[僕の指摘、どっかおかしいとこある?と一応年上の意見を丁寧に伺った。]
まぁ、でもこれでフリーデルが呼びに行くなんて
必要はなくなった訳だ。
なら、よかった……。
[古馴染みの身を案じ、ほっと息を吐いた。]
いない者を見る力……死者を見る能力と言う事か。
[ペーターの能力を探る様に、利用出来るものか
判断する様にふぅむと暫し悩む様子が続き]
力を持つ者は罪を擦り付けにくい…。
それに見分けが付く力かも知れないなら。
早めに。
[続く言葉は]
喰うのがいい。
[躊躇いも、迷いも無く言い切った]
ああ、全くだ。
人狼を見つよう。できるだけ早く。
[多くの犠牲者を出さないうちに]
……ところで今日は随分と饒舌だな、ヨアヒム。
普段の君とは様子が違って、若干驚いている。
[いつもの彼はこんなにも刺々しかっただろうか。
少し困ったように、見つめて。
ディーターの身を案じてくれる言葉には]
なんだ、お前。
私の身を案じてくれたのか。珍しいこともあるもんだ。
…………ありがとうな。
/*
リナが可愛いから矢を打たれたのは幸せではあるんだけどっ。
ヨアヒムやクララがアレコレやってるの見るとめっさ羨ましいっ><
うむ、これはいずれ改めて人狼騒動系の村で狂系をまたやろう。
ちなみに、恋矢打たれてなかったら、騙りは任せて潜伏ひゃっはーする気でした、はい。
[手を拒否されて、些か甘やかしすぎてしまったかと苦笑し]
ああ、構わない。
アルビンが気づいたことがあるそうだ。
皆、聞いてやってくれないか?
[と、周りへ声をかけた]
酒呑むのにナイフは必要ないから見てないな。
[結局酒を持ち込んでいた事を告白する羽目になってしまった。
ミストに刺さっていたナイフはレジーナによって
厨房の物だと確認されていた。
いつそれが持ち出されたか。それが重要なのだと判るのだが]
大体、ナイフが何本あるかなんて私は知らんぞ?
クララ、も?
[>>326予想していなかった二人目の名乗りに、瞬いて]
えっと……
これなら、人狼は早く……見つかるかもしれない、って事かね。
[殺す、処刑する、という言葉は使わず。
その後は言葉を続けず、宣言を確認した、というように頷くに留めた]
別に案じている訳じゃないぞ。
こんな銀嵐の中でも伝説の雪男の如く
山を行き交うところなんて目撃されてみろ。
……また、リデル伝説が増えることになる。
[フリーデルの言葉>>345には、つい
茶化すように笑うのだった。]
まぁ、私としては身を案じるどころか、
厄介者は早くに始末してしまいたいのですが……。
[本音は、赤い声でのみぽつり。]
……誰を始末しましょうか。
全く、厄介な者が多い……。
ペーターが……。
[ヴァルターとルビーのやりとりには、ふむ…と頷く。]
確かに能力者の中には、霊とやりとりを交わす者もおります。
あの見かけた人物というのがそうであると……なるほど。
[その可能性は確かに、と重々しく頷いた。]
[シスターに促され>>346、周りに聞く準備ができたと判断したのなら]
先に、一つ確認したいんですが…
……ええと、オットーさん
[対象が自分だったからかも、急な話を持ってきたからかも>>1:569という懸念は未だ残るようで]
オットーさん達は、僕より先に……宿、来ましたよね…
…昨日、宿に来た時、「大丈夫だったのか」とか、そういう言葉…かけられました?
ええと、パメラさんが、亡くなったのを……本当に、獣の襲撃だと、思ってるなら……
そういうものが、出ると…思いまして。
気が、回らなかった可能性、ありますけど…
…皆が皆…って…なんか変だったんです。だから…
そうかい……。
[>>347ナイフは必要ない、と言われればそりゃそうだと苦笑する。]
……というわけだよ。
だからあたしからは、見回りの前に無くなった、としか言えないねえ。
見回りする前は……厨房を使う事が多かったから、鍵は掛けてなかったし。
[ゲルトへ視線を向けて告げた。]
[後で没収>>350との宣言には、まるで日常のような光景に、思わず吹き出しそうになってしまった。]
[少女は少年の視線には気付いていなかった。>>276
昨日まで人狼をお伽噺の存在だと言って、
人がふたり死んでるというのに涙を流さなかった少女。
皆の話しを理解出来ていないのか、そもそも死を解っていない子供なのか、、
この中から処刑しなければいけないと聞いてようやく怖がり始めた。
神父が審判者だと聞いた時に焦った素振りを見せたのは、
家族と呼べる人間からの突然の告白に驚いているだけに見えるかも知れないが、
全く違う考え方をする人間も居るかも知れなかった。]
というSGフラグを書きたいのだけど。
今回は自分はSGになって吊られに行く予定でしたぜぃ、いえーい。
でもランダムに選ばれないかも知れないなっ。
[野菜を切り、サラダとは形ばかりの生野菜と。
厚めに切ったベーコンに、卵を添えて。
あとはパンを持って厨房を出た。
厨房から戻れば、また同じ席に座る。
何か言いたそうな青年の姿に気付いた。]
クララさんが占い師なの?
[既に名乗り出ると知っている(というか、自分がそうしろと指示した。)から、クララが占い師と知って驚く演技よりも、大きく溜息をついて混乱している様子を選択する。]
うん、名乗り出は素直に嬉しい。
だけど人狼がいるって分かっただけなく、たくさん新しい話が出たから、さすがに頭がいっぱいになったよ。
ごめん、少し休憩。
[素直な心情を吐露して、紅茶を口にした。実際問題、情報が一気に増えて混乱しているのは事実であるし。
ただしクララだけに分かるように、視線で大丈夫と伝えておく。]
この少ない人数の中、2人も能力を持った者がいるなんて…。
喜んでいい事なのか?
[人狼の人数は不明のまま。
2人も出現した能力者に、これも良くある事か?
とフリーデルに視線で問うた]
ああっ、シモンごめんよ。
流石に軽食じゃ足りなかったか。
[>>353自分で朝食を作って来たらしい様子に、慌てて立ち上がり]
ええと、もうちょっとお腹の膨れそうなもの作ってくるよ。
話が進んだら、ノートに書いといて貰えると助かるね。
それと、ご飯作ってる間にゲルトとフリーデルが移動するなら呼んどくれ。
[そう告げて、ぱたぱたと厨房へ向かった**]
[ちらりと青年を見て、直ぐに視線を戻した。
持って来た物を食べ始める。
話し合いに、特に参加する心算はない。
決まったことには従うだけ。]
/*
あーやっと喉復活した……。
ごめん、呪狼と智狼で悪戯絆打たれたと聞いて噴いてたなど
いやまあ、短期終了自体は村建ては非としてないけど、一方的に駆逐されるのはやっぱり嫌だろうと思うから、上手くバランス取れるようにしないとね、とは。
そしてペーターを霊能者じゃないかと疑ったのはアレだ、ペーターは絶対おいしく拾ってくれると思ったからだ(
/*
ヨアヒムの突っ込み>>324は、あれです。
別の方からお言葉を借りると「RP村でガチっぽい議論してたらPLが想定してなかったところに突っ込まれておおう…ってなった」って状態だったんだよね。
PLが想定してない突っ込みは、「おお、今まで気づかなかったけど確かにこの点はすごく怪しいな!いいぞもっとやれ」ってなる事もあるけど、上記のような状態になると、非常に反応に困るんですね。
いや、それはない。
[ディーターの足をグリグリ踏みつつ、
胸の前で手を左右に振る]
私が人狼と対峙した時は……。
複数の異能者が名乗りを上げたことがある。
……だが。
[一度言葉を濁して]
その片方が偽物だったことは、多々あった。
だが二人が本物だということもないわけじゃない。
今は、二人を信じるべきだろうと、思う。
ごめんなさい。
僕にはその覚悟は…ありません。
[何といわれても仕方がないと覚悟を決めて、正直な気持ちを口にした。]
/*
あとヨアヒムは蕎麦さんですね、三点リーダ使ってたので最初うっかり別人かと思っておりました
好きな男子へのデレっぷりとか議論になると饒舌になる点とか諸々の理由で。
しかし蕎麦さんとゲルト=焔さん、ジムゾン=るみえるさん、ペーター=十六夜さん、フリーデル=はまたんさん、カタリナ=うみねこさん以外はわからぬ
ディーターとアルビンは匿名COの関係からどなたか知っているのですががが
昨日獣の仕業じゃないかといっていたのは、
ディーターもだったな。
よかったら、アルビンの質問に答えてやってくれないだろうか。
[ぐりぐりと足を踏みながら、幼馴染の青年へと*問うた*]
/*
囁職:ヤコブ・ゲルト・カタリナ・リーザ(ただし相手はいない)・ヨアヒム・アルビン・ヴァルター・フリーデル・ディーター
非囁:レジーナ・シモン・ジムゾン・ペーター・オットー・クララ
この囁き率の高さよ
[突然何の話しをし出すのか不思議に思われたかもしれないが、少女は話しを続ける。
昨日だけではなく、一緒にシスターと料理をするのは楽しかった。彼女も同じ思いだと信じたい。
それに少女は、「……結構堪えるんだよなあ。」とぽつりと呟いたのを聞いてしまった。>>29
なのに、「だけど血で手を染めるのは、私だけで充分だ。」と答えたフリーデル。]
その人達を疑って殺す事なんてリズはしたくないもの。
結社員だって"人間"でしょう、リデルだって……、
そうだね、強くあろうと出来る貴方は、……だから強いんだと思う。
[それだけ言って少女は淋し気に笑った。*]
偽物……?
何のために……?
[理解できなくて、考え込んでから、はたと気付く。]
例の、狂った人間が、混乱させるためか?
それの対処法って……あるの?
[人狼の存在すら信じてなかった男には、霊能者という存在がいるなど知る由はなく。
議論が一段落したら、フリーデルとレジーナの3人で*移動しようかと考えている。*]
[オットーからの返答が来るまでの間、議事録をぱらぱらとめくる。その中で目立つように記された、神父が審判者>>248だと名乗りでたという言葉。そして、耳へと飛び込むクララの宣言>>326
それに関して言葉を交わす周りの者を見やったのなら]
(…彼らは…食べられて、しまうの…怖くないんで、しょうか…?)
[居もしない神――…少なくとも男はそう思っているのだが、その神の使徒の思考は元より読めないと判断するのだが。
もう一方、司書が体を張る理由が…いまいちよく掴めずに。
死んだ後でも帰る場所がここしかない、だから自分がやるのだと、そういつか相方にこぼした男は…]
/*
リーザもぼっち状態から脱出させたかったんだけど!けど!!
ガイアがあたしにジムゾンに葛藤させようと囁いている状態だったんや……いや、絆結びたいなーっていうのと、天魔と審判者の強縁故おいしすぎるやろーってのと両方あってね……
でもあまり顔出せなさそうなジムゾンに恋窓付けるのは酷かもと思ったのと、イヤリングを渡すところまで持っていくのが難しそうだったのとで断念しました……
もしまたRP村で恋天使やる機会があったら、あまり自分との縁故を加味しない撃ちRPができるようになりたいね。
[少女は声を掛けられるときょとんとする。
シモンとは普段会話をする機会が無かったので、唐突に感じられたのだ。
道ばたでばったり彼と出会った際には少女は子供らしい無邪気な笑みで挨拶をしていたが、
覚えていないも無理はない。]
ええと、なあに?
[こてりと首を傾げた。]
/*
談話室は多角でぐちゃぐちゃなので最悪時間軸ワープしちゃう、ってのも手かも?
ともあれ、本当に無理せず。最悪はバファ申請でも構いませんからね。
それじゃ、おやすみなさい。
/*
ゲルトとカタリナの掛け合いが可愛すぎてごろごろする
撃ってよかった(眼福)
いかんね、感情移入しすぎてこの子達が先に逝っちゃったら発狂するか腑抜けるかどっちかになりそうだ
片方が偽物か、どちらも偽物か、どちらも本物か。
考えられる組み合わせは絶望から希望まで揃っているか……。
[名乗り出た2人の能力者がどれになるのか、言及はせずに]
今は希望の方を信じようか。
[疲れたと、深く息を吐いて冷たい水が飲みたいと立ち上がる]
/*
カタリナ大丈夫かな?
ほんと、最悪バファリン申請でも大丈夫だからね。
村入り中はどうしても体調不良になりやすいものね。
あたしもそうだし。
[フリーデルに〆られているディーターを微笑ましく見つめ]
フリーデルもディーターもそのへんにしておけ。
子供の時の様に拳骨でも落されたいか?
[悪戯好きだった2人の子供時代を思い出し
穏やかな視線を向けつつも
握り拳に息を吐きかける仕草は忘れない]
(もう少しこのままで……)
[随分感傷的になっている自分に気付くと
拳骨を降ろして苦笑のまま氷と水を貰いに談話室を出て行った**]
/*
俺のキャラどうしてこう上から目線の奴ばかりになってしまうんだ……(首無しとか選ぶからです)
こ、今度こそか弱いキャラを目指すんだ!
/*
なにげに赤陣営も余裕じゃないよなあとおふろってる途中に思った
赤二人に悪戯絆がついてるし狂人は恋人と化したし
ひゃっはーかおすだー
本当に。
皆がいてくれてよかったって思っている。
[いつになく饒舌に話をしたから、さすがに疲れて、ソファに体を預けてぐったりとしている。**]
[滅多に話さない相手に声を掛けられきょとんとしたが、
今度は手に持った料理を差し出され少女は更に戸惑った。
けれども相手もまた迷っている様子を見て、くすりと笑って。]
それじゃあ、シモンのパンをはんぶん貰っても良い?
[と少女は首を傾げたまま訊ねた。]
[教えてもらったかどうかの部分は、気まずさ>>20があるのか触れる事をせず。
先についた事、声をかけられなかった事を聞けば]
オットーさんも、ですか
[と。
答えてくれた相手から、少し前まで向けられていたもの。当時、それに気づける状態ではなかったのは、男にとっては幸か不幸か。
今は、貰った言葉>>365を反芻すると……今度は疑惑をはっきり、口調はいつものとおりだが、口にするだろうか]
ええと、ですね……つまり、僕は、パメラさんが…見つかった時、宿に泊まってた中に……少なくとも、一匹は…いるのではないかと…
[複数犯を示唆する言葉に、周りはなんと思っただろう]
[震える少女を横目に、黙々と食事を終え。]
足りなかったら女将に言え。
……あと。
怖かったら、ちゃんとそう言えば良い。
悪いことじゃないんだからな。
子どものうちは、守られるのも役割だ。
[慰めなのか分かり難い言葉を少女へと落とし。
使った食器を持って談話室を出る。
厨房へと食器を持って向かうが。
さて、其処には誰か居ただろうか。]
[複数犯の可能性を示唆したことについて問われれば]
ええと、相手が一匹だと……なんで、今なのかな?って、なりまして…
…その、皆さん、相手を疑うことに抵抗、あるんですよね?
それだけ、知り合えるほど、暮らしたなら、滅ぼせるチャンスは、もっと、あるんじゃないか、と……。
すみません…ええ、と…ですね。わざわざ警戒されそうな時期に、動いてて。
…その、単体の、事情で動いてそうには……すいません。
[疑惑を広げるだけのものになるかもしれないだとかは思っておらず、説明下手だと思いながらの謝罪なのだが、どういう風にとられるか]
>>385
リズは難しいことを分からないの、子供だもの。
でもね、簡単になら分かる。
悪い狼さんが現れたから皆が怖い顔してるの。
皆が食べられる前に狼を探してるの。
リズ、そういう絵本を前に読んだの。
最後は悪い狼さんは石を詰められて水に沈められてた。
[お伽噺だというのに現実と同じで残酷な話しだ。
それを実際に少女は見せられている。]
難しい事は考えたくないの?
でも、この難しい話し合いは狼を探す為の大切な話し合いなんでしょ?
……シモンは怖くないの?
[話に参加しない理由は単純で、少女は思わず笑いたくなったが、
大事な話し合いだった場を思い出した。
質問を重ねたが黙々と食事を取るシモンは答えてくれたかどうか。]
[そこで話を切ってしばらく。
余程自信がないのだろう、注意してなければ、聞き取れなさそうな程の独り言を。
誰かに話すわけではないので、こちらはどもることはない。]
ローゼンハイムさんの死に方は、なにかの儀式だった?
そうなると、殺した後からナイフを刺した事の辻褄が合うような…。
問題はなんの儀式なのか…
人狼が行う…仲間を目覚めさせる、とか?
[妄想じみた、突飛な推理。
儀式的なものに縁があったからこそ生まれる発想。
前提のほとんどが推測であると、男も自覚しているからこそ、はっきり言わず独り言で留める。]
[更に思考を回していく、脳内をまとめ上げるためなのか、やはりぶつぶつ独り言]
えっと、今である理由は、今の状況が人狼の覚醒にちょうどいいなら……今、事が起こったというのも…わかる?
今の状況というと予期せぬ銀嵐ですかね。
[今と似た状況は十年前にあったのだが、男はちょうどその頃に居なかったがために、後からになってもその事を知ろうとしなかったが為に――…
過去に、今回と同じ予期せぬ銀嵐をきっかけに変化したという符号が当てはまりそうな者が居たなどとは知らず**]
[―――…片方だけの耳飾り。
数百年来、古い時代には、男女で一対の耳飾りを共有し、
互いに片方だけを身に着ける習慣があったという。
それは愛情と想いの証であり、或いは、戦いに赴く男性に
“再び対に戻れるように”と、無事を願う願掛けでもあり。
転じて、左耳は「守る人」、右耳は「守られる人」を意味する。
男性なら、「勇気と誇り」の象徴である左に。
女性なら「優しさと大人の女性の証」である右に、
付けるのが普通だけれど……]
……本当なら、片方だけの耳飾りは、
女性は右耳につけるべきだと、知っているけど…
私は―――…左耳に、する。
[“勇気と誇りを掛けて護る”。その意味を持つ左耳に、
オズとレジーナが大切にしていた耳飾りをつけ、
ゲルトを見つめて微笑んだ。
洒落っ気のない、と自身でいう彼が、左右の耳の意味を
知っているかは、わからなかったけれど]
― 談話室・昼 ―
[ふと、村長が教会から資料を取ってくるように頼んでいた>>1:530ことを思い出し。]
……神父さん、ええと。
教会に…行くのでしたら、手伝います…よ?
[と、声をかける。
司書の少女に対しては村長が手伝いを申し出ているし、ならば単独行動になるのはこちらだろうと――…]
荷物は、持ち慣れてますし…
ええと…大変そうなら、僕が、とってきますし。
他にできることが、ないです、から……
[教会へ、神父に同行するにしても、自身が向かうにしても、他に同行しようとするものがいたら、一緒に行こうとするだろうか。
時刻は昼をまわった頃、周りが昼食を先にとるようならば、隅の方で食事をし、それから出発するだろう**]
結社員のアルビンさんとフリーデルさん。
審判者の神父さんと占い師を名乗るクララさん。
能力者かもしれないペーターさん。
……なんだか、多いね。
邪魔者だとはっきりしている所が優先じゃないかと思うけど。
[なんだかややこしく感じて、息を吐く。]
― 厨房 ―
はあ……。
[調理の途中、ナイフ置き場の前で佇む。]
[昨晩きちんと確認し、皆に知らせていれば。
>>308フリーデルの言ったとおり、抜き取ったのが狂人ならば。
少なくとも、狂人の身柄を抑える事はできたのだろうか。]
[考えても詮無いこと。
けれど、人狼騒動において、凶器になりうるものの確認を怠った事は、命取りになりかねない。]
[ナイフが無い事に気づかれれば騒ぎになってしまうのだから、見回り前に盗ったという線は薄いのではないか、とか。]
[なればローゼンハイムが命を落とすまでの間にいつでも厨房へ入れた人物こそが、やはり怪しいのではないか、とか。]
[そういった疑い方をされる可能性にまでは、今はまだ至れず……]
[溜息を吐いていると、シモンが食器を持って厨房へ入ってきて>>387]
あ、シモン……
何から何まで一人でやらせちゃってすまないね。
[洗い物は自分がやるからと、食器を受け取ろうとするだろう。]
――――?
[食器音とは別の、何かが擦れ合う気配に、ぱちぱちと目を瞬かせた。]
[胸元の石が熱を放った気がするのは、“おなじない”と類似しうる力に反応してのものか――]
……と、ありがとね。
後はあたしがやっとくから、あっちへ戻っていて構わないよ。
大事な話だし……ノートに書き留めてくれるとはいえ、聞けるなら聞いといた方がいいだろうから。
[それが何なのか、考えるには至らず、談話室へ戻るように促した**]
/*
候補を3人に増やしたというのになんでラ神はことごとく吊りづらいところを狙い撃ちするかね!!!wwww
ラ神のおにちくっぷりは、1から変わらんわー
/*
まあぶっちゃけねー、皆まだやりたい事あるでしょ?死にたくないでしょ?少なくとも吊りって形で死ぬのは嫌でしょ?と思うんですよ。
ヨアヒム・ヴァルター・ディーター:序盤で吊るとバランスガーバランスガー
ヤコブ・クララ:まだ狼様に貢献したいだろうし
ゲルト・カタリナ:大事な話が終わってない
ジムゾン:VSリーザを見たい
シモン・リーザ:落ちるなら吊りより溶けの方がおいしいと思う
アルビン・フリーデル:結社員だし吊りづらい・誰かが殺害してもPL的にもかなり気まずいと思う
オットー・ペーター:能力発動してない
といった感じでね。
消去法で、もう自分の能力使った・絆もないし後は村人と変わらない自分以外に残らないんですよ。
見せ場が無くても泣かない、とは書いたけど、極力見せ場は作りたいと思うんです。
宿屋の女主人 レジーナは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
/*
とりま自殺票に……ってジムゾン3票!?
いやいやいや、今日ジムゾン吊りはないだろう。おいしい縁故あるのに!!
いやまあ自分も縁故あるんだけどさ。
カタリナが大事な人に言いたい事を伝えられたら、おばちゃんそれで満足だからねえ。
生きたいと言ったけど、生に対する執着はないんだよね。
[さて。彼らに対抗するつもりはさらさらない。どうぞお幸せに。然し…]
…だけど、結局は認めなけりゃならないんだよな。
俺達の。この中に、人狼がいる。
それを何をしてでも探し出して……。 ……。
[談話室を。文字通り、皆が其々、今日までの生涯に於いて、程度の差こそあれ小さくないウェイトを占める相手ではある。
それらの中から、誰かを殺す。それは複数かも知れない。いや、ひとりで済むとは現実的には考え難いだろう。
そんな中で、誰も彼も、信じたくとも疑わざるを得ないこんな状況の中で。
それでも、ひとり位、絶対に信じる。例えそれが過ちでも構わないとまで思える相手。
もし自分なら、それは果たして誰だろうか……]
――――――…… 今のは 馬鹿すぎる問題だな。
[慎み重ねて選ぶべき、そんな重要な自問自答の結論は、結果僅か数秒で収束した]
……いやだな……
まるでミストに怨恨でもあるみたいで、想像なんてしたくない……。
[元々、10年前の日から、村に関心など失くした彼だ。知らず怨みでも購入していたのか?
そんな事を口にする己が、最後の購入者である事は、無意識の内に気付かないでいた]
[その後の議論。ヨアヒムが饒舌に感じた。処刑を誰が行う行わないの話が持ち上がる。
それらの話を、見守る様に聴き入りながら身の振りを心で決めだそうとしていたが]
…………あ、いけね。
朝からごたごたしてたから、風邪の薬飲み忘れてた。
…………?
……あれ、俺、昨日も風邪薬、ちゃんと飲んだか?
[今この状況で何を呑気な事を。己自身が呆れてしまうのだが。
件の二日前、怪しい咳を繰り返し、ゲルトにも確かに風邪と診断されていた。
だからこそ、余計な事を兄に告げ口した事をひとりぶつくさいってたし、結構苦しかったはずなのだが]
[なにゆえだ?自分の身体の事にも関わらず首を傾げた]
……神経が休まる余裕は無いのにな。
[風邪は気付かぬ間に完治していた様子だ。
いや、寧ろこの神経のすり減る状況を差し引いて考えれば。寧ろ…
珍しい程に身体はすこぶる快調…?
だが、こんな状況でゲルトに診断させるのもどうだ]
それに…今が元気だとしても。
大人になるまでに死にそうだしな。本当に…。
[普段の達観の様な斜構えは、誰かに聞かせるには場の弁え。
音にも落とさない。そんな口内の響きは、いやに生々しくて]
……皆、俺もいいか?
さっき、皆視た事無い、て云った黒服の男の事。
俺は確かに視たのに。 あれが本当に幽霊かも知れないのなら。
――――俺が"霊能者"なのかもしれない。
…不安がらないでくれよ?
俺も霊が視れるなんて自覚ないし、そもそもまた視れるかも判らないんだ。
だけど…さっきの話、もう皆に云っちまったし。
黙る理由も、何も無いから…。
[自覚も無く、自信も無い故に、責任は持てない予防線をキッチリと敷いた。
そもそも霊を視るのには、何か手順や条件が必要なのだろうか。なんて考えを浮かべる傍ら。
真に霊を視れるといえる稀有な存在は、自分の本当にすぐ近くに存在する事など、毛先程も思わなかった**]
/*
>>413
ペーターwwwwwwwwwwwww
ほんとに名乗り出たwwwwwwwwwwwww
ナイスwwwwwwwwwwwwwwwww
いやーこういうことがあるからRP村はやめられませんね!!!
―談話室―
[ローゼンハイムの部屋近くで見つけたレジーナには>>197、
ナイフはたしか、ゲルトがフリーデルに許可を得て抜き、
証拠品として持っていたような気がしたが>>163、
その時は、伝えそびれ]
レジーナと共に厨房に戻り、ナイフが1本ないのを確認し>>221、
悔やむような様に、自分も野生の狼の仕業だと
思っていたし、レジーナのせいではない、と伝えたのだったか。
一緒に作った、スープとプディングの軽食を談話室に運び、
自分も座って>>180。
一応、ペーター用>>168にブラック珈琲も用意してはいたが>>180、ヤコブの問いかけ>>181に答える様に>>184、
渡しはせずに。
ヤコブが準備してくれたお茶を手に、フリーデルや
周囲の人達の話に、常より微かに固い表情で、耳を傾け]
[この手は、人を救う為に使われるはずのもので。
人を殺める為のものではない。
けども。
あの夢のように喰い殺されるのも嫌で。
そして何より、大切な存在が喰い殺されてしまうのもきっと耐えられない。
そんなことを考えながらアルビンの推測>>389に耳を傾ける。]
……確かにね。
人狼がどの程度の身体能力かはわからないけどさ。
銀嵐の中わざわざ宿と言うすぐに見つかりそうな場所で、その……パメラを殺したのは、そこに人狼もいたから、ってのが自然だろうね。
もしくは……最初から、パメラを狙っていたのか。
で、だ……パメラが殺された時、泊まってたのは誰?
[さて、誰か答えてくれただろうか。]
[霊能者の役割などよくわかっていない男はそんなことを思いながら、フリーデルへと声をかける。]
すこし休憩しないか。
それと……さっきの証拠……君の証明、とっとと済ませた方がいいだろう。
後は、可能なら、パメラの遺体も検分しておきたい。
その……噛み跡があれば、狼が複数いるかの特定も出来るかも、と思ってね。
[あの時は、獣の仕業と思ってたし、ましてや女の子、無残な姿を見るのは憚られたが。
今は状況が違う。
少しでも手がかりが欲しくて。
フリーデルが拒まないなら、レジーナと3人、ひとまずはすぐ近くのレジーナの部屋を借りさせて貰おうと。
勿論、クララやカタリナが来ると言うなら、*拒むことはない。*]
― 昨夜・201号室 ―
[一人きりの部屋。
ペンダントにした薄青を、手に取り見つめる。
つける耳がどちらかで意味が違うなど知らない男は、カタリナの左耳に飾られた薄赤を思い。]
おやすみ。
[ぽつ、と呟いてから眠りに*落ちていった。*]
― 厨房 ―
[>>418ゲルトか、もしくは別の誰かがフリーデルの結社の証明の為に呼びにきたならば、カタリナが傍で手伝っていたならその場で、そうでなければ一度談話室へ顔を出してから、]
ご飯の用意は出来てるから。
悪いけど、配膳をお願いするね。
[そう頼んでから、ゲルトとフリーデルに同行しただろう。]
クララさんの言う通りだね>>396。
うん。改めて言うよ。出てきてくれてありがとう。
[そも自分が出ろと指示したのだからと改めて考えて、わずかな罪悪感と大きな感謝の気持ちが表情に出る。
それは、何も事情を知らない者からは占い師の名乗り出を喜ぶように見えたらいいなと思いつつ、言葉を紡ぐ。]
皆が占い師のこと気にしたり、フリーデルさんが銀嵐の中村の外に呼びに行く>>209って話が出れば。
そりゃ占い師としては名乗り出なきゃって思うよね。
[現在クララに対して、表立って今名乗ったのは何故か?と疑問を口にした者はいなさそうだ。
しかし念を入れて、クララをフォローすべく最初に牽制をする。クララの行動は、本物の占い師として当然だと。
視線に安堵をにじませるクララに、クララさんが頑張っているのは分かっていると頷きで返し。
思いつきのように次の問いを口にした。]
そういえばさ、クララさん。
ジムゾンさんは誰か調べたみたいだけど、クララさんは誰か占った?
尤も人狼が見つかったなら、もう言っているだろうから。それはないと思っているけど。
でね、ジムゾンさんは占い結果が人狼じゃないから、誰を占ったかさえ黙っているんだ。
僕は人狼騒動についてよく知らないけど、ジムゾンさんが秘密にしてるのにクララさんだけ言う理由はないから、人狼じゃなければ黙ってて良いと思う。
[只でさえ疑われにくい人間が何人も出てきている。うかうかすると今日の処刑が仲間や自分に向かう可能性だって考えられた。
そんな危惧から、”迂闊に人間だと信用される人間を増やすな。”との意思を込めて、クララを見つめた。]
クララさんに占い師と名乗れって言ったとき、僕は複数出たら偽者って話知らなかったけど。
今はフリーデルさん以外の人にもこの話は伝わっている。決して無視できない意見だよ。
[真面目に告げたあと、安心させるように笑みを浮かべた。]
大丈夫。ブラッドの力を借りる機会は、この先きっとあるから。
僕はブラッドを頼りにしているし、安心してよ。
[人狼だって怖い。
シモンは難しい事は考えたくないから
話し合いに参加しないと言っていたが、どうなのだろう?]
……話し合いに参加しないのは、
狼だってボロを出したくないのか。
目立ちたくないようにも見えるね。
[そして、それは、自身にも当てはまる事だった。*]
少女 リーザは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
/*
本当に今日ジムゾン吊るつもりならこのままでもいいのかもだけど。
やりたい事やりきってないだろうし、吊れそうなところは他にもある(あたしとか)と思うんですよ。
[――それにしても。誰も思い出さなくてよかった。
カップに目を落としながら、思い返す。]
『すいません、ちょっと水を一杯。』
[見回りの最中、そう言って厨房に入った者の事を。
ナイフの場所は良く知っているから時間も掛からない。
それは最後の見回りの前、厨房に鍵が掛けられる以前の事であったし、あまりに日常の事だったからきっと意識から零れていたのだろう。]
……。
ちょっと掘り出さないとだけど、裏に橇が置いたままだから
それあれば大荷物も運びやすいだろうし。
[――『声』をあげられずにやる隙あるかな。
言いながら、その橇に乗せたままだったスコップの事を*思い出していた。*]
[少女は少年が霊能力者だという名乗りをあげても驚かなかった。>>413]
せい…、そう。ペーターはゆーれいが見えるの?
さっき言ってた男の人は幽霊だったのね。
[というのもペーターが雪の聖霊様だとリーザは聞いていたから、
聖霊様がそういう能力を持っていても可笑しくないと思った。
けれども、もうひとつの可能性を思いつく。
彼も"人ならざるもの"だから、
占いや処刑を免れる為に能力者に出たのではないか、と。]
ペーターくんは不安なの?
その、……。
[人狼が?それとも、処刑されるのが?
少女は不安げな表情をしているのは、
自分を疑っているとは少年は思いもしない筈だ。*]
―談話室―
[ゲルトには、2つのイヤリングのうち、
彼の瞳の色にも似る、薄青い輝きを持つ石の方を渡したので、
残った薄赤い輝きを、自分が持っていた。
一対の耳飾りを、片方ずつ身に着けるか持ち、
互いの愛情や安全を願う習慣は、古来よりあり。
片方だけの耳飾り――…本来ならば、
女性は「優しさ、守られる人」を意味する、
右耳につけるのが普通だが。
ある決意から、通常は男性の
「勇気と誇り、守る人」を意味する、
左の耳朶につけた。
月色の髪の間に輝く、薄赤い光。
昨日までレジーナの両耳を飾り、その笑顔に輝きを添えていた、
彼女のイヤリングの片方だと、気づく人はいただろうか]
―談話室―
…………
[ヤコブやヨアヒムが出入りの形跡のないことを確認している
>>185と語り、フリーデルも、この中に人狼がいると確認する言葉>>182から、眉を寄せ、じっと周囲を伺った。
この中に――自分以外にも、”人狼“がいる…?
しかも、あまりにも遠い親類のようにしか感じられて
いなかった>>68、人間を食べる“人狼”が。
にわかには信じがたいが、遺体からはそうとしか考えられず。
けれど、見まわす瞳に映るのは、生まれる前から、あるいは
何年も小さな村の安らかな日々を、共有してきた人ばかり。
強いて言えば、一年前からのフリーデルや、籠りに村に
戻ってきたばかりの、アルビンかとは思うものの…。
リーザを思い遣っていたフリーデルの姿や、ローゼンハイムの
遺体を前に、血が出る程手を掻いていたアルビンを思い出せば]
/*
あ、ヤコブがアルビン吊り(というか殺害)に持っていってくれそうな感じかな?
うん、それが出来ればベストだとは思うけど、まあ一応、自分にも疑い撒いておく。
役目終わった恋天使だし、あまり長生きするつもりもないしねえ。
宿屋の女主人 レジーナは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
……うん、私も…。受け入れがたい。
誰かそうか、わからないのに、いきなり、処刑なんて…。
[耳に届いたヨアヒム>>199の言葉は、心からのものに
聴こえたから、ぽつり、同意の声が漏れるも。
親しい者が人狼の手にかかり失われたら…とフリーデルが
ヨアヒムやディーターに語る言葉>>207に、
レジーナを失ったら…と思った瞬間の恐怖が蘇り、
ぎゅっと瞼を瞑った]
……占い師!? ……結社、員…?
[その直後に、フリーデルの口から「占い師」という言葉が
聴こえれば、母を「人狼」だと名指しし、殺した「占い師」
だと名乗っていた男>>>>404を思いだし、大きく息を飲み。
対人狼組織の“結社員”だという名乗りに、
そんな組織があるのかと、僅かの間、呆然と彼女を見つめて]
[ペーターがいきなり立ち上がり叫ぶのには驚いたものの、
見たこともない男の存在を問われれば>>217]
2日前? 宿にか…? いや、見た覚えはないが…
ペーターが、寝ぼけてた だけじゃないのか?
[見覚えはなく。レジーナと同じく>>224、首を傾げた]
[誰も信じられなくなるのでは>>230というヤコブの、
何処か不安の種を撒くような言葉には。
元より、人間を手放しに信じられなくなって久しい羊飼い>>1:14は、それが普通だったけれど]
……誰も信じられなく、か…。
[琥珀の瞳が、信じられると思う母のように慕う女性と、
薄青の輝きを渡した相手、それから、小さな少女と、ヤコブ
自身と、茶色の髪の青年や、歳近く笑い合いながら育った女性と…
信じたいと思っていた数名の上を過れば、そっと伏せられ]
[二人の占い師には――…表面上は、他の人達と同じように、
二人いてくれて、人狼が早くみつかりそうでよかった、
というようなことを、言いはしたけれど]
[神父様を尊敬していたし、クララのことは大好きだから、
何事もあってほしくないと、願いつつも。
それでもやはり―――…”人間”のように、
人間を食べる人狼を、見つけられるかもしれない期待よりも。
母を殺された怒りと、微かな怯えから。
”占い師など、いなければよかったのに”…一瞬、胸を過った
身勝手な昏い獣の心の方が、ほんの僅かだけ……強かった]
楽天家 ゲルトは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
― 団欒室 ―
……残留したか。
[柔らかな調べは部屋から流れ、流れて霊のみにその音を届けた
溶解の瞬間を思う。
人狼への恨み。
信じていたのだ。種族は違えど、あの親友を信じて居たのに――
されど死んだ今となっては、何もかもが過去の事。
眠る娘を見つけた男は、数度瞬きを落とした。]
…娘、名前はなんという
[遺体同様に横たわる彼女の居場所はソファの上。
男は膝を床につけて態勢を下げ、ソファを占領した娘の額の上へ手を降ろす。
霊体同士の接触であれば、この身体でも造作は無い。
強い拒否の念を向けられない限り、という節制こそ或るが。
まどろみを邪魔する事にはなるだろうが、未練が或るから彼女は此処に留まっているはず。
未練が下界にあるのなら、彼女を囲む世界が終わる前に目覚めさせねば。
して、接触が目覚めさせるきっかけとなったか]
それと、
―――目はどうだ。
よく見えるんじゃないか?
[黒ずくめ男の口は緩慢に動く。
興味からの質問を娘へ、二つばかり。
薄く開いたばかりの娘の瞳を、生前持ち合わせて居たアクアブルーではなく、宵と魔を匂わせるマルベリー色の双眸で*見下げて*]
― 回想・談話室 ―
[ペーターへ、心当たりがあるなら名乗りをと勧めはしたが>>403]
[>>413いざ名乗り出ると、本当にこれで良かったのだろうか、と考えてしまう。]
[10年前まで宿の常連で、特に夫とは年の離れた遊び友達のように仲が良かったペーターが、人狼に邪魔に思われて狙われてしまうのでは、と今更ながらに胸を過った。
ジムゾンやクララが、同様に心配でないわけではないけれど……]
― 回想・厨房 ―
それ、付けてくれてるんだね。
……よく似合ってるよ。あんたの髪に映えてる。
[カタリナが昨晩渡したイヤリングを身につけてくれている>>432事に、気がつきはしていたけれど、なかなか感想を言う機会がなく、厨房へ手伝いに来てくれている時>>441に、そう告げた。]
[何とはなしに、耳飾りを片耳だけに付ける場合、女性は右耳に、男性は左耳に付けるもの、という認識があったから。]
[女性を連想させる薄赤は右に、薄青は左に付けていた。
オズワルドも、薄赤の矢は自分に渡すつもりでいたようだったし。]
[だからカタリナが左の耳朶に薄赤を身につけている事を不思議に思うものの、自分の付けていたものをこの子が付けているところを見る嬉しさの方が勝っていた**]
― レジーナの部屋 ―
[ゲルトの言うとおりだ。
こういうことはさっさと済ませてしまったほうがいい。
レジーナの部屋を借り、女はゲルトたちへと背中を向ける]
…………ゲルトは医者とはいえ、やはり緊張してしまうな。
ふふ、私も女だったか。
[冗談交じりに笑って、しゅるりと衣擦れの音を響かせて黒衣を床へと落とす。
黒衣とは対照的な白磁の肌には、いくえにも縦に伸びる爪痕と、脇腹には餓狼の牙の跡が深く穿たれていた。
肩口には食いちぎられたあとなのか、失った肉を取り戻すかのように、醜く引き攣れた痕も見えるだろう]
背中のやつは初めて人狼と相対した時に後ろから襲われた時のものだ。
で、ついでとばかりに脇腹に食いつかれた。
仲間が気づいてくれなければ、私はその時死んでいただろうな。
こっちの肩のやつは、占い師の力で人狼だと見極て拘束したときにやられた。
油断した一瞬に食いつかれたよ。窮鼠猫を噛むというやつだな。
[饒舌に女は語る。
これらの傷は未熟だった自分を晒す恥ずべきものだった。
叶うなら一生誰にも見せずにすませたかった、のだけれど]
(せめてものの救いは、
この検分にあいつがいないってことだな)
[どうしてかはわからない。
けれどこの姿を古馴染みのあいつにだけは見られたくないと思ってしまう自分に自嘲するように口端が上がる]
人狼は、同族を襲わない。
………この傷は私が身に刻む、私が人であるという証だ。
[白い背を見せたまま、ゲルトとレジーナへ]
……これで、納得してもらえただろうか。
[二人の返答を待ちながら、
女は床へ落とした黒衣を手に取った*]
― 支配人寝室 ―
[結社の証明をかけ自室へ入れば、彼女は早々に自分らに背を向ける>>444]
[私も女か、と冗談混じりに告げる彼女へ、性別:フリーデルなんて思って悪かった、と心の中で詫びた。]
……そんなに緊張しなくても大丈夫だよ。
本来、あたしが立合わなくたって、ゲルトはあんたを取って食ったりしないさ。
[そう言って、自分でも驚いたようにはっと口を抑えた。
まるで、ゲルトが自分にとって信頼を置ける人物であるという事を知っているかのような……]
[もし追求されれば、医者として人として立派な男である事はこれまでの生活ぶりから知っているから、と誤魔化そうとしただろうが。]
[けれど彼女の身に深く刻まれた傷跡を見れば……ごくりと息を呑んだ。]
[自分は、傷の詳しい検分まではできないけれど。
その痛々しい爪牙の跡と傷を受けた経緯の説明に、彼女は決して無敵の軍事兵器などではないのだ、と思い知らされる。]
[そして――ただの人なのだ、と。]
……人狼が人狼を襲わないのかどうか、あたしは知らない。
けど……
……あんたに、渡しておくよ。
悪い事に使う、ということはないと思うから。
[そう言って、フリーデルへ、明らかに重要な役割を持っていそうな装飾の鍵――鍵入れの鍵を差し出した。]
[各部屋の鍵は、その部屋で寝泊まりしている人が持っているだろう。]
[客室の合鍵や浴室の鍵、掃除用具室や洗濯室などの本来従業員しか入れない部屋の鍵は、基本的にカウンターの鍵入れの中。鍵入れの箱は頑丈に作られていて、ちょっとやそっとでは壊せない。]
[鍵入れを開ける為の鍵――
実質、これがマスターキーと言える。]
[とはいえ、獣の力であれば、扉の鍵など易々と破られてしまうかもしれない。
窓を破るのは、もっと容易いだろう。
だから、鍵など、信用できる者が管理していたとしても、気休めにしかならないかもしれないけれど**]
― レジーナの部屋 ―
[男にとって、裸など珍しくもないもの。
それでも。
フリーデルの肌に刻まれた幾つもの傷跡は、目を背けたくなるものだった。
どれもこれも、人では付けられない傷ばかり。
一歩間違えていれば、致命傷でもおかしくなかっただろう、と。
また、それらはフリーデルの説明の通り、付けられた時期が違うであろう事が察せられるもので。]
……なるほど、ね。
人狼は人狼を襲わない……ってのは私も生憎は知らないが。
なんであれ、君が人狼と戦う立場ってのは信じてよさそうだ。
[レジーナへと同意を求める様に視線向けてから、フリーデルに向き直る。]
フリーデル、ありがとう。
君と、アルビンの事は信じよう。
レジーナさんも、ありがとうね。
その……私達二人だけだと、"ゲルトもグルじゃないのか"、なんて疑われる可能性もあるだろうからね。
その予防線の為に、誰か他の人を立ち合わせたかったんです。
[軽く肩を竦めつ。]
ああ、そういえば。
占い師……神父やクララなら、人狼が人狼を襲わない、って知ってたりしないかな?
その言質が取れれば完璧なんだけど……ま、これは後でいいか。
と、私はパメラの検分に行くけど、フリーデルも来るかい?
レジーナさんは……その、あんまし見ないほうがいいかな?
[困ったような顔を向けてから。]
と、そだ、レジーナさん。
お護り、ありがとうございました。
[天使さまの“おまじない“ではなく、“お護りのようなもの“とカタリナから聞かされていた彼は、
ぺこりとお辞儀した後に、服の下、胸元に皮ひもで下げた薄青の石をそっと見せる。]
カタリナともども大切にしますね。
けど……良かったのです?
これ、オズワルドさんの……。
[偽物の可能性を示されるのは、仕方のないことだ――と割り切ることにする。
自分とてこの中の誰かが、ただの占い師として名乗り出ていれば、
偽物かもしれないと、口にしていただろうし]
……うん、もしも、って思って一人占った。
[ヨアヒムに問われ、ゆっくりと頷く。>>421
その結果が“人間”と出たことは、もはや捻じ曲げようがない。>>90
人狼を見つけたのであれば、すぐに言っていないとおかしいことくらい分かるのだから。
そういえば、ヤコブは既にそのことに気付いていたようだった。>>398
自分が名乗りをあげたことに関心しつつも、
まだ人狼を見つけられていないことに少なからず落胆し、では誰が――と考えこむ。
そんな、“ただの村人”たる振る舞いをしているように、見えていた]
分かった。
でも、その人が疑われて、もし……処刑されそうになったら。
[そこまで言って、失言の可能性に思い至る。
誰を占ったのか、推測可能な範囲が、
これまでに名乗りをあげた3人の分だけ、狭まったじゃないか]
……言うよ。見過ごせないし。
[だが、思い切って最後まで告げることにした。
ヨアヒムの瞳をしっかりと見つめ返しながら。
“人間だ”と、嘘の判定をした人狼を守る根拠にいずれなる――そう、信じて]
[その後ペーターが告げる。
自分は“霊能者”かもしれない、と。
彼が見たという黒い服の男。その正体は]
―――案外、本物の雪の聖霊、だったりして。
その人が来たから、予報が外れて、こんなに早く銀嵐が来た……?
[あくまで想像、実に突飛な思い付きにすぎないのだが、
常の癖でもっともらしく、そう口にする。
そうだ、せっかくだからまた読んでみるのもいいかもしれない。
雪の聖霊の物語を―――]
そうだ、資料と……本。
[今度は想像ではなく現実に思いついたことを口にして。
耳打ちするでなく、普通にヨアヒムに話しかける]
一休みしたら図書館に行きたいんだけど。
何か用事はある?
[大事なことならその時にでも教えてもらおうと、
期待に胸を躍らせた**]
/*
かーたーりーなーあああああ……(ぶわっ
これは占いたい ぜひ占いたい
そういえば投げようと思ってた回想ネタもあったそれもチャンスがあれば
[フリーデルの話しで大まかな事は分かった。
次いで推測の域ではアルビンの話しでは、
喰い殺した後にナイフで突き刺したのは儀式ではないかということ。]
儀式って何の為の……?
[アルビンから複数犯がいる可能性を示唆されれば、]
そっか、狼さんたちはひとりじゃないのかも。
狼さんは牙があるのにナイフを使ったのは、
牙を持っていない人も中にはいたからとは考えられる?
鋭い牙と歯で食べちゃった人とナイフで刺しちゃった人が別々に居るのかもね。
[人間でありながら狼に加担をする存在。狂人と言ったか。
もしかして審判者というのは嘘で神父もそうなのかな、
クララも、と少女は疑惑を膨らませる。]
ローゼンハイムがナイフが刺さってたってことは。
ナイフを持ち出した人がきっと狼の仲間なんだわ。
[口から出るのは少女らしかぬ数々の疑いの言葉。
はたと気が付く。
いつの間にかみんなを疑っている。**]
[リーザの言葉>>381を聞けば、軽く肩を竦める。]
別に怒らせたいって訳じゃないんだけどな。
どうもこう……なんか言っちまうというか。
[時折いたたまれなくなって、ついつい、茶化してしまう。
悪い癖だな……と、思わず頭を掻く。]
[だが、村長が拳を作れば>>377]
いやいや、真面目に聞いてるって!
大丈夫、大丈夫。
[と、慌てて姿勢を正すのだった。]
[アルビンの突然の話>>351は、静かに聞く。
オットーからの返事はどうであっただろうか。
声にしては、一言。]
あの時は、皆それどころじゃなかったからな……。
それに、目の不自由なパメラだから、というのも
あったのかもしれん。
[そう呟き。]
[フリーデルから問いが来れば、]
だって、人狼だの何だのって突然言われても
そんなのが居るって信じる方が突拍子もないだろ。
獣の仕業と考えた方が、まだ現実味がある。
[こちとらそんな化け物と縁がある生活は送っちゃいないとばかりに、
軽くため息をついた。]
宿の中に少なくとも一匹、ねぇ……。
[続くアルビンの言葉>>383>>389には、ますます
訳がわからないという表情を浮かべる。]
宿の中にいたのは、皆気心が知れた連中ばかりだ。
なんだってそんなのが今になって
こんなことを始めるんだ……?
[と、首を傾げた。]
[その後のアルビンの言葉には、気付くこともなく。
ペーターまでもが何か力を持っているらしいと知れば、
名乗り出た三人を不思議そうに眺めるのだった。**]
[三人の姿をぼんやり視界に入れながらも、
先ほどのアルビンの言葉とフリーデルの問いを思い出す。]
やれやれ……本当に、厄介だねぇ……。
[小さな呟きは、唇の下に押し殺された。**]
― 支配人寝室 ―
[ゲルトがこちらへ視線を向ければ>>450、こくりと頷き]
あたしも、あんたを信じるよ。
そしてあんたが仲間だという、アルビンの事もね。
……あの子は今朝、随分怖がっていたようだったけど……今は大丈夫なのかねぇ。
[自分は逆に、アルビンの悲鳴を聞いたお陰で心の準備ができてしまっていたけれど。アルビンと同じタイミングでローゼンハイムを見ていたら、彼と同じような反応を見せていたかもしれないな、と考え苦笑した。]
……それはあるね。
フリーデルが信用できる人間でも、ゲルトが人狼の仲間じゃなくても……
周りが信用してくんなきゃ、何も意味がないからね。
まあ、あたしも含めて皆グルじゃないかと言われちゃ、返す言葉もないけど……
[同じく肩を竦め>>451]
パメラの検分……
[そこまで聞けば、娘の無残な姿を思い出したか、両腕を抱いた。
検分、とはつまり、彼女の骸を……]
……ごめん、ちょっと……無理かも。
予防線が必要なら、部屋の外で待ってるくらいならできるけど……
[パメラが自分の為にマフラーを編んでいた事>>0:499,>>0:501も、「とある人」の事も、レジーナは知る由もない。
秘密にしておきたい相手が部屋へ立ち入らないというのは、彼女にとって幸いなのだろうか……]
え?
お護り?……
[>>452カタリナに渡したものは“おまじない”だったから、お護り、と聞いてきょとん顔になり]
[けれど、薄青を見せられれば、ああ、と柔らかに笑んだ]
[良かったのかと尋ねられれば、うんうんと頷いて。]
元々は、あたしもオズも、自分の子が出来たら渡そうと思ってたものでね。
パメラがあんな事になっちゃって、カタリナまで居なくなっちゃうのが怖くなって……昨日、あの子に渡したんだ。
[カタリナがおまじないである事を告げていないのなら、自分も言わないでおこうと。嘘にならない範囲で経緯を述べて]
カタリナがあんたにそれを渡したということは、あの子にとってあんたがすごく大事な人だということだよ。
だから……あの子を大切にしてあげておくれ。
[ゲルトの肩をぽんと叩こうと、手を伸ばした**]
[しかしクララの提案>>457を聞くと、首をこてりと傾げた。]
んにゃ?このあと特に用事はないよ。
図書館、かあ。この銀嵐だから、荷物持ちはなるべく多い方が良さそうだし、行くよ。
[赤い囁きでクララのことを報告したら、まだ信用できるか分からないから、情報を教えるときは注意しろと言われている。
けれども、明日の占い先をどうするかとか。クララに相談したいことはあるし、何より此方を信用してもらうには、何らかの見返りが必要なことは良く分かっている。
しかし、何をどこまで教えるかは、先にクララの話を聞いてからにしようかと考えた。
例えば――クララが途中途切れた言葉>>251は何だったのか、とか。]
[疑いをかける言葉>>459に、リーザが何を考えているのか?と目をぱちくりさせるものの。]
じゃあ、リーザは誰が怪しいと思っているのかな?教えてもらえる?
[>>423話し合いに参加しない、との言葉から薄々誰かは見当がついても。
まだ積極的に村人を疑って目立ちたくない。
それよりも、少女の口から直接疑惑を言わせたい。]
いきなりこんな状況になって、何から考えていいか分からないと思うけど。
でも、リーザも遠慮しなくていいよ。気になることがあったら、何でも言えばいい。聞いてあげるから、さ。
[運良く人間を陥れられるかもしれないとの打算はないと言えば嘘になる。
だけど、意見を無視されたら可哀相との思いから、リーザに言い聞かせる様な口調で告げた。]
[今は、真っ先に人狼が複数の可能性であることを示唆したアルビン>>383がやっかいな存在だと思っている。
滅ぼせるチャンス云々>>389は、元々村で人狼と悟られないよう静かに生きていた自分には当てはまらない。
だけどこの調子で、いつ鋭いひらめきを見せて、仲間を見つけられるか分からないのだ。
自分達で考えて、危険だと判断しろ。
仲間はそう教えてくれた。
それに従って思考を巡らせた結果、そんな結論が出た。
無論同じ結社員のフリーデルもやっかいな存在だと思ってはいる。
だがフリーデルは、仲間の一人といろいろ複雑ながらも親密な関係だ。ひょっとしたら仲間を信じてくれるかもしれない。そんな可能性を考えて、すぐに手を出さない方がいいだろうと計算する。]
/*
ふむ、フリーデルは襲撃しないと。
今日の襲撃対象は誰なんだろうかね、そういえばずっと襲撃のこと忘れていたよ……
吊りに襲撃被せる……は、得策でないように思うし。
ジムゾンはクララも居るし時期尚早じゃないかなぁ、と。
あっ、カタリナさん!ご、ごめん。
[自分に釣られて青ざめたカタリナ>>441に気付いて、慌てて謝る。
よく考えれば、処刑について自分と同じと同意>>434したくらい、カタリナは他の人の気持ちに敏感な女性なのだ。
これは迂闊なことを言ってしまったと反省する。]
カタリナさんは女性だから、さ。
怖いと思ったら、頼れる人に相談すればいいと思うよ。
カタリナさんは優しいし。きっと力になってくれると思う。
[処刑を受け入れがたいのは、自分の身に照らし合わせて、やっぱりカタリナにも大切な人がいるんだろうと当たりをつけた。
だからその思いを伝えることで、話を終わらせる。]
既にクララさんが明言したけど、こっちでも一応。
クララさんもジムゾンさんと同じく、占いをしたって。
結果は人間だってさ。>>454>>455
本当のことだと思うから、ヤコブの可能性はあっても人狼は占われていない。
おそらく、アルビンさん・フリーデルさん・ジムゾンさん以外の誰か。
迂闊に人間と信じられる先が増えると面倒だから、言われる前に口止めしておいたけど、このことに気付いた人は他にもいるかもしれない。
ところでさ。
今日の占い先は、どうする?
誰を占うとか占わないとか、考えを伝えた方がいいかな?このあとクララさんと話せる機会持てそうなんだ。
[クララから図書館に行きたい>>457と誘われたことを告げて、仲間の意見を尋ねる。]
少年 ペーターは、村長 ヴァルター を投票先に選びました。
行商人 アルビンは、村長 ヴァルター を投票先に選びました。
少女 リーザは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
…………せいれい……か……。
[脇に置き。それよりもその時、少年の意識をふとひいたのは。
リーザが普段の様に口に出しかけた、"聖霊様"、と自分を示す言葉だった]
[元々、この異常な身体を誤魔化す為に用いた方便。
少女は、『吹雪踊る雪の聖霊の物語』を読んだ事はあるだろうか。だとしたら恥い。
――『リーザ。俺の事を妄りに聖霊様と読んじゃだめだぞ?
……や、頼むから。聖霊様を呼び過ぎると、みにぺたの祟りが起きるから!
俺は普通にペーターで呼んでくれ!』
ああ、然し後で慌てて名前で呼ばせたのは他成らない、羞恥心に耐えかねた自分なのだが]
…… …… ……――――
リーザ。俺とお話でもしない?
厨房でひといき吐きながらか。俺の部屋で。
お前に教えて起きたい事があるんだ。
[不安故か、子供故か。猜疑心を強く育てている事にも勘付かずに。
極自然な様子で、そうお誘いを切り出すのには内心で少し踏ん切りを要したのだった**]
/*
もしペーターが洗礼者の能力を使うとしたら、誰を復活させるんだろうね?
最有力はオットーだろうけど、リーザもありだと思うし。
/*
ごめんなさいー。
ペーターくんには絡み易いからという理由で
変な絡み方をしてると思うの。
ごめんなさあい、
もう嫌だなあ><、
/*
ペーターくんは凄くすてきなRPだと思うの。
皆が絡み易いRPだなあって、
上手いお返しが多くて素敵だなあって。
リズは何と言うか、
中の人のコミュ力の無さが出てると思うの。
特にリデルとペーターくんごめんね。
(リデルもかっこよくてかわいくて大好きなの!)
今日はリズが地上最後みたいだし、
今夜は早めに時間取れそうなので頑張りたいなあ。
みんな、ごめんね。
/* 完全にノリと流れでしてる霊能者騙りだけど。
どうしてこうなったんだし!!ww
折角パメラがみんなに気にされてる訳だから、ニコラスも是非に!とその辺のゆるいこと考えてたら、どうみても霊能者でした。
あにぃが本物だから、あにぃの血筋で若干見えた、でも通じることは通じるけど、理由どうしようかなあ。
やはり現在のフラグでも有力は、すでに本体は死んでるから若干視えたとかその辺?
まだ能力行使などの屋台骨が定められてないという状態の中、流れに身を委ねる進め方してるので、キャラ立ちの不安定感が存在したらごめんなさい。
生命力が強くなってて、風邪ひかなくなった!とかその辺も思いつきでしか喋ってないですはい
[ヨアが言ってくれたように、ゲルトを素直に頼れたら、
どんなによかっただろう。
彼の父親を殺してしまった時の、左肩の銃創痕が、
幻の痛みを訴えるのに、ぎゅっと瞼を瞑ってから]
( …ルゥ兄… )
[左耳の薄赤い光に、無意識のように指で触れて、
心の中だけで、ちいさく囁けば。
そういえば、昨夜、空耳のように響いた彼の声は、
まるで耳元で囁かれているようだったなと、ふと思いだした]
【削除】 羊飼い カタリナ
[ヨアが言ってくれたように、ゲルトを素直に頼れたら、
どんなによかっただろう。
彼の父親を殺してしまった時の、左肩の銃創痕が、
罪の痛みを訴えるのに、ぎゅっと瞼を瞑ってから]
( …ルゥ兄… )
[左耳の薄赤い光に、無意識のように指で触れて、
心の中だけで、ちいさく囁けば。
そういえば、昨夜、空耳のように響いた彼の声は、
まるで耳元で囁かれているようだったなと、ふと思いだした]
[霊が見えるかどうか分からないというペーターの言葉に、うーんと考え込みつつ声を飛ばす。]
ペーターさんが自分から霊能者じゃないかもって言ってますね。
その点ハッキリ判断できると言ったジムゾンさん。
そして、占い師の振りができるって教えてくれたクララさんとは違いますね。
一体どういうことでしょう?
[但しペーターが霊能者でなければ、何故男が見えたのか。そも男は何者なのかという疑問は残る訳だが、意図的に思考の外に追いやっている。
人狼であっても、怖いもんは怖い。]
―厨房―
[ヨアが言ってくれたように、ゲルトを素直に頼れたら、
どんなによかっただろう。
彼の父親を殺してしまった時の、左肩の銃創痕が、
罪の痛みを訴えるのに、ぎゅっと瞼を瞑ってから]
( …ルゥ兄… )
[左耳の薄赤い光に、無意識のように指で触れて、
心の中だけで、ちいさく囁けば。
そういえば、昨夜、空耳のように響いた彼の声は、
まるで耳元で囁かれているようだったなと、ふと思いだした]
[青年に感謝を伝える声は口元が手で覆われてた為にくぐもっていた。
まるで泣いているようにも聴こえただろうか。
頑張ってと応援された少女は恐る恐る口元から手をどける。]
あ、あのね、
リーザは。
シモンが怪しいと思うの。
[震える自分に優しく声を掛けた人を疑うだなんて。
今度は少女は顔を手で覆い隠した。*]
ふむ……。
[ルビーの言葉>>*124に、暫し考え込む。]
実際に処刑を始めるのだとしたら、我らも
結果をごまかして伝えてもらった方がいいのかもしれません。
ただ――…
クララさんを本当に信用していいか知る為には、
誰かに濡れ衣を着させていただく……というのも、
また一つの考えではあります。
[そうまでしてくれる相手ならば、
信じられるだろう――と。
幾分意地の悪い笑みが浮かぶのだった。]
シモンさんか。
確かにシモンさんは、リーザが言う通りあまり話し合いに参加してないように見えるよ。僕も同じ意見だ。
[両手で顔を隠したリーザに同意を伝える言葉を口にした。
顔を両手で覆い隠す少女にわざわざ自分の口から言わせる残酷さを苦しく思ったせいか、思わず左手を強く握り締める。]
でもさ?リーザがシモンさんを疑ったように、話し合いに参加してないから変だって思う人もいるかもしれない。
どんな意見でも、僕は言って欲しいな。
リーザも、他の人に疑われるのは嫌だろう?
[リーザがシモンに抱いている感情は分からないから、単に疑いきれるかどうか迷っているのだろうと考えている。
そこで少女が自ら口にした理由を持ち出して、意見を言うことは重要だよと説得を試みた。
リーザが談話室から出て行くなら、この時点で引き止めずに見送るつもり。]
しかし……ペーターに関しては、
不確定要素となりそうですね……。
当人が無自覚なのであれば、
いかんともしがたい……。
[ヨアヒムの言葉も聞きながら、
暫し考え込む。]
[談話室でさまざまに繰り広げられる議論。
これだけ活発的に会話がなされていると、異能が無くても自力で真実に辿り着けるものがいるんじゃないだろうか]
情報が多くてややこしいな…。
[ノートのページを 枚拝借して、結社、人狼複数?と整理しきれていない情報を注釈つきで書きつづる。
人狼及び協力者不明、なんとなくいっぱい。
審判者、ジムゾン。占い師クララと。
結社、よくわからない。アルビン、リデル。
霊能者、ペーター。
>>360 フリーデルの言と一通りか書いたら手を休める。
霊の存在を見えず、聞こえず、感じることに特化した存在は自身が人狼の対抗者であることに全く気付いていない]
ただ。
その、いちいち、危険な目に遭わせたくないとか。
便りにしてるとか言われると。
その、照れるというか、僕だって子供じゃないんだから。
さっきだってペーターさんにからかわれたし。
[悪い気は全くして居ないのだが。
どうにもむずがゆい。]
― パメラの部屋 ―
[シーツにくるまれた死体。
まずは窓を開け、雪が部屋に舞い込むのも構わず、換気がてら部屋の温度を下げる。
少しでも遺体の傷みが遅くなるようにと。]
[次いで、シーツをそっとはがす。
まだそれほど傷んでないことにほっとしつつ、遺体を検分していく。]
喉を噛み切られて一撃、か……。
苦しまなかったのは、不幸中の幸いかな……。
いや、こんな目にあった時点で幸いなんてないか。
[一通り調べるも、ローゼンハイムの時のような、死後に付けられた傷や、喰った痕はなく。
やがて、シーツを元に戻す。]
……収穫は無し、か。
他に、何もないよなぁ……
ここが現場じゃないし……
ってか何かあってもとっくに証拠隠滅されてるよなぁ……。
[言いながら、部屋の中を見回せば、強い風が吹き抜けて、棚の上から何かが転げ落ちた。]
……?
[拾い上げればそれは、どうやら編みかけのマフラーの様で。
ほとんど見えない目で、彼女は誰かを思ってこれを編んでたのだろうか?
それなら、その誰かに届けてあげたいと、男は思い、転げ落ちた網掛けのマフラーを拾って部屋を出た。
もしかしたら、レジーナに聞けばわかるかもしれない、と。]
― パメラの部屋の前 ―
[扉をぱたと閉めた瞬間。]
( …ルゥ兄… )
[懐かしい呼び名が聞こえて、はたと顔上げ、思わず辺りを見回したけど、カタリナの姿はない。]
………気のせい、かなぁ?
[服の下に隠れた薄青は、微かに光を*放っていた*。]
農夫 ヤコブは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
[ど鈍いから、ヤコブの予知?には全く気付いてない。
というか、上から落ちる雪に注意しろとの忠告すら既に忘却の彼方だ。]
はーい。
[とはいえ、気持ちだけというヤコブが何を考えているかは理解しているから、すぐに了解の返事を返した。
さすが幼馴染。行動パターンはお見通しのようだ。]
別行動?分かった。ヤコブの都合を優先させるよ。
[だがヤコブからの囁きでは真意がつかめず。素直に解釈して、了解の意思を伝える。]
/*
とりあえず、変えておこう。
殺意はMAX
うまい事二人っきりになれないかなあ。
展開的には人狼騒動というより雪山密室殺人事件って感じになりそうだけど。
(※密室を作る気はありません)
― レジーナの部屋 ―
随分とレジーナはゲルトを信用しているんだな。
[彼女の言い分に少し感じるところがあり、思わず言葉がついて出る。
そのあとにつづく言い分が納得できることもあり、それ以上の追求をすることはなかったけれども]
二人に感謝する。
[信用すると言ってくれたレジーナとゲルトにまずは謝辞を。
脱ぎ捨てた黒衣を纏い直し、身繕いを終えてから振り向くと、改めてレジーナから改めて鍵を受け取り、しっかりと握り締めた]
(私の、この力で護れるのなら……)
[彼女の審判の結果を皆に伝えられたら。
審判の結果はどちらでもいいのだ。
神の下された結果がどちらであろうと、「敬虔な者のようです」と言いさえすれば。
そうすれば、あの優しい白狼を死に追いやってしまったときのようなことにはなるまい。]
[神に仕える者として。“審判者”として名乗りをあげた者として。
そんなことをしていいものか。
それこそ、人狼に与する者と変わりはしない。
迷いはもちろんあった。
けれども、どうしても、大切な少女を護りたいという気持ちの方が勝ってしまった。]
クララさんに任せては、
間違えて我らにという可能性も出てきますから……。
[シモンを疑ってるというリーザにちらりと視線を移し。]
誰かの疑いに便乗するなり。
アルビンさんの言う、あの日宿に泊まった者から選ぶなり。
そういった感じになるでしょうか……。
[はて、あの日はどうだったか。
再び思案に沈むのだった。]
(何を考えているんだ、私は……)
[あの雪の日に抱き上げた赤子が、縁あって神の家たる教会にやってきた少女が、神に背く者のはずがない。
そう思いはしたものの、「いざとなったら」の考えが消えそうもなかった。]
……う、ん。
私が知っている限りでは、人狼は同族を襲わない。
もし人狼を襲う存在がいるのなら、それはもう別の生き物なんじゃないだろうか。
[自分の知識が全てではないことを知っているからそう口にし、神父様やクララに聞くというのを格別止めることはしなかった。
パメラの部屋への同行については首を振り]
一応私なりに昨晩改めさせてもらったから、今回は遠慮しておこう。
人狼の仕業だと思うがローゼンハイムのようにわかりやすいそれと違って、獣のそれと言われれば私には判断が難しい。
もし医者の見解で気づいたことがあれば知らせてもらえないだろうか。
[そう告げて、レジーナの部屋をあとにする。
ゲルトがパメラの検死を行うあいだに、自分は宿内の戸締りを兼ねた見回りをしておくつもりだった]
ん、どれどれ……。
[オットーが纏めているらしき紙をひょい、と覗き込みつつ。
プディングと聞けば、ついつい反応してしまうのだった。]
お。いいな。
俺にも一つ取っておいてくれ。
先に、ひとっ風呂浴びてくる。
[そう言い残し、ぶらり露天風呂へ。]
ん、どれどれ……。
[オットーが纏めているらしき紙をひょい、と覗き込みつつ。
プディングと聞けば、ついつい反応してしまうのだった。]
お。いいな。
俺にも一つ取っておいてくれ。
先に、ひとっ風呂浴びてくる。
[そう言い残し、ぶらり浴室へ。]
[ジムゾンの回答>>508を聞いて頷いた。]
ジムゾンさん、分かりました。
クララさんにも言いましたけど、もし疑われているかも?って思ったら、すぐに教えてね。
[それから少し考え込んだあとで、自分の意見を告げた。]
只でさえ誰を疑うかなんて中々考えられないのに。
必死に考えてやっと意見が決まったあとで、”この人は人間ですから信じてください。”って言われると困りそうだ。
答えてくれてありがとう。僕からの質問は以上です。
[それは100%本気の意見だった。
仲間は当然信じると言うに決まっているし。他にも縁故とか諸々考えると、現時点で人狼と名指しできる相手はいないと断言できる。]
―男風呂―
さっむ……!!
[服を脱げば、冷たい空気が肌を刺すようで。
数度湯をかけた後、ざぶり湯船に身を沈める。]
はぁぁぁ、生き返るな……。
[背をもたれかけたまま、大きく息を吐く。
湯に浸かる男の全身には、無数の傷跡が刻まれていた。]
……にしても……。
[風呂に来たとて、気になるのはやはり
談話室での会話。]
ペーターはまだよくわからないが……。
………………厄介なのは、ジムゾンと。
あとは、フリーデルか――…。
[湯船に身を沈めたまま、
声にならぬ声を噛み殺した。]
[まさか目の前の青年が人狼だとは少女は思っていない。>>497
強く握りしめた左手にも、青年の内心にも、少女は気付かなかない。
くぐもった小さな声で伝えたありがとう。
それにも返事をくれた青年の気持ちが嬉しかった。
「どんな意見でも、僕は言って欲しいな。」という言葉に少女は、
「うん、分かった、リーザも頑張る。」と、手で顔を覆い隠したまま、
こくこくと首を振って彼女なりに一生懸命に返事をした。
ただ、「リーザも、他の人に疑われるのは嫌だろう?」という言葉には、]
……ごめん、なさいっ。
[謝罪の言葉を残して少女はヨアヒムから離れた。
顔を隠していて良かった、その時の少女は酷い顔をしていたから。]
そうですね。
その中から冤罪を着せる相手を選ぶか……
あるいは、私達の誰かを、狼ではなかったと
申告していただくか。
さて、どうしたものか……。
[声がどことなくもごもごしているのは、湯船のせい。]
幽霊が正体を教える、ねぇ。
自分を殺した人狼は…この中にいる!って感じで?
[暇つぶしに読んだ推理小説の一説を思い出して、主人公の自称名探偵の真似をして人差し指を前に突き出す。
尤もその主人公は、推理をことごとく外しまくり、6(10x1)人犠牲者を出したところで、消去法により犯人を突き止めた迷探偵だった。閑話休題。]
確かにそんな感じじゃないよな。
そしたら、真っ先にローゼンハイムさんは、僕に騙されましたって教えるはずだしさ。
うん、ブラッドの言う通りだと思う。
― 談話室 ―
[ペーターの霊能者であるという名乗り>>413にも、一寸視線を送る。
ペーターもローゼンハイムの惨状を見ているという事を、男は知っているが故に、クララへ送ったものよりも、より訝しげだ。
すぐに思い直し――…聞いておいた方がいいかと口を開く]
……ええと、神父さんと、クララさんと、ペーターさんと、シスターと…ですか。
四人も、どうやって、護りましょう?…その、すいません…見張りとか、必要な気がして……
[急ごしらえの結社員に守護者という異能があるなんて知識はなく。…そもそもこの男には、自身の異能以外の知識がない。
人数に言及したために、違う意味にとられそうであるが。
自分をカウント外にしているあたり、男は殺意を向けられていたとしても、その時が訪れるまで、気づくことはないだろう。]
ありがとう。じゃあ、ちょっと準備してくる。
[行く、という返事を得られたので、>>471
お礼を言った後にひとりで自室に戻った。防寒着を取りに行くためだ。
もう一度階下に降りる前に、洗面所に立ち寄り、お気に入りのマグカップの紅茶を流してから新たに水を汲んだ。
これでいい。紅茶ばかり使うのはレジーナに悪い気がするし。
それから支度が出来たことを報せにもう一度談話室を覗けば、
プディングの美味しそうな匂いが漂っていた>>498]
美味しそう。
図書館に色々、取りに行ってきてから食べるから、
私の分も取っといて。
[そう、カタリナに頼みつつ、ヨアヒムを手招きして外へと出た。
彼女の、“占い師”へと抱く思いに気付いていないから、
いつも通りの態度を取れていた]
― 宿屋→図書館 ―
[外は相変わらず銀嵐が吹き荒れていて視界が悪い。
たとえば目の前を雪の聖霊が歌い踊っていても気付かなさそうだ。
雪の聖霊といえば……そうだ]
なんだったっけ……。
最初の方で「怖くないよ」って言ったのは覚えてるのに。
[主人公が聖霊さんに、である]
― 一階廊下 ―
[レジーナの部屋を出て、まずは裏口へと回る。
鍵の形状を確かめると鍵をかけて、一応中から誰かが出入りしたかどうかわかるように、小さな紙片を扉の下方に挟んでおいた]
これでよし、と。
ワイヤーがあれば簡単なトラップもできるんだが。
[残念だ、と。
腕を組みながらつぶやいた]
― 回想・宿屋/談話室 ―
知ってるよ。
雰囲気クールビューティーなおねえさんのくせに、
言うことなすこと可愛い、けど、ちょっと怖い女の人。
[主人公が遊びに来てくれなくて、聖霊さん、おかんむり。
悲しみの雪嵐を降らせたあげく、身体を張って様子を見に来た主人公に言うのだ。
「あなたも雪になってしまえばいいのに」――と]
でもお話に出てきてないだけで、
男の聖霊もいるんじゃないかって―――
[なんて言ってる間にペーターは言葉を止め、
なぜかリーザの方を向いていた。>>481
まずはお話からだよなあ、なんて場違いな思考が浮かんだのは内緒である]
― 回想・了 ―
[協力してくれるらしきクララは、今のところ
毒牙にかけるつもりはない。
…………今は、まだ。
結社とやらが、どこまで仲間に迫ってくるのか。
アルビンよりは、色んな意味でフリーデルの方が怖くはある。
だが、それと同時により親しみを覚える相手も、
フリーデルであり。]
…………今夜は、どうするかね……。
[ぽつり、呟きながら。
ぶくぶくと湯船に身を沈めるのだった。]
そうですね。
下手な相手に濡れ衣を着せるよりは、そちらの方が
確実でしょうか……。
[ルビーとブラッドの話を聞きながら。
自分が人間だと言われれば、フリーデルは信じてくれるのだろうか。
ふと、苦笑いめいた表情が零れるのだった。]
[しかしこの辺りでは長い間人狼騒動の話を聞かず。
人狼の知人を作る機会もなく。
何より、滅びを願うには、村を―――愛しすぎてしまっていた。
夢と現実の境界を行き来する人間。
それが3年前に垣間見た祖父の姿だったし、
その人間の慣れの果てが、亡くなる直前の祖父の姿だった。
この夢は継いだ方がいいのか、遺されたクララは考えないわけにはいかず、
それでも答えを出すことを先送りにしていたのだが――]
あんな素敵な図書館の絵を描いてくれたヨアヒムがこっち側なら。
………いいんじゃないかなあ、って思った。
赤い声は使えないけど。
[仲間の 声 を聞きながら。]
はぁ……あいつぁ、俺のこと
信じてくれんのかね……。
[零れた笑みにつられ、水面が僅かに揺れた。]
[どうやらブラッドとボルドーは、ボルドーを占って人間と言う意見を採用したいらしい。]
ちょっと待って。
今クララさんの話を聞いているから。
[宿屋の外から声を飛ばした。]
シスター フリーデルは、シスター フリーデル を投票先に選びました。
……慣れた連中……か。
[>>493自分のことを連中呼ばわりするゲルトに、眉尻が下がる。]
あんたも、無理するんじゃないよ。
あんたには、命に変えてもと思える大切な家族が……あの子がいるんだろ?
あの子を守ってくれたら、あたしも嬉しい。
けど、大事な人を、あんたも頼るんだよ。
もし、人に言いづらい心の負担があったら……
きっと、相談してもらえたら、あの子も嬉しいだろうと思う。
[的はずれな懸念なのかもしれない。
けれど、ゲルトの言い方が、どこか自嘲的なような気がして。
彼にももし、“口に出しづらい言葉”があったら、言うといい、そう思った。]
― 談話室 ―
[パメラの部屋へ向かうゲルト>>503と、今回は遠慮する>>519と述べるフリーデルと別れ。]
[証拠隠滅やらで疑われる事はない>>493と言われれば、予防線も必要ないだろうと踏み、自身は談話室へと向かった。]
[少しでもパメラの近くに居たい気もするけれど、ひとまずはフリーデルを信用した旨を伝える必要があるだろうと。]
[ノートを見せて貰い今の話題に追いつこうとしながら、フリーデルの証明についてはどうなったか尋ねられれば、]
あたしはゲルトじゃないから、詳しい事は言えないけど。
……あの子と、あの子の仲間だっていうアルビンは、信じられると思ったよ。
[彼女の痛々しい傷跡を思い出せば、それ以上は言えず、ふるりと肩を震わせた。]
神父さん……。
[先に談話室から走る様去ろうとした少女に対して。
丁度その時、ジムゾンが少女へ問い掛けていた。処刑は。死は恐いかと随分直裁的な問いを]
そりゃ。 死ぬのが怖くない人間なんて。
ましてや。殺されるのが怖くない奴なんて…
[その質問に、何か感じる物を見いだして。その先の言葉は無音に噤まれた。
そういう、事なのだろうか? 感じたからこそ、余計な言葉を収めて]
[やがて、少女の姿が談話室から去りきったのを認めれば、視線はジムゾンへ移る]
…… …… ……なあ、神父さん。
俺から視て、リーザはすげえ良い子だと思う。
出来た子に育ってるよ…逆にイイコが欠点かもな。
誇っていいと思うぜ? 神父さんがここまで大切に育てたんだから。
…………大切にしてやるんだろ?これからも
[信頼する意味でも、彼に出来る方法で護る意味でも。
先の問いからそう解釈していた故に、肩竦めにそう確認の様に問いかけて]
― 裏口→厨房 ―
[裏口からまっすぐ廊下を歩き、ナイフが消えたという厨房へと向かう。
ナイフの他にも何か消えたものはないか。
危険なものがないか調べる必要がある、と厨房の扉に手をかけたところで]
………おっと。
[ガチャリと食器がぶつかる音が聞こえて、苦笑する]
杖付きながらじゃ食器を洗うのも面倒だろう?
変わろうか?
[元傭兵だったという男へ、声をかけた]
[だが一瞬後にまるで仮面を被ったように表情を変える。
大切な秘密を打ち明けるべく慎重な、でもいつもよりも大人びた口調で囁いた。]
まあ、”人狼の味方にならない?”って言った時点で薄々気付いたと思うけど。
僕は君が言うこちら側の存在だよ。
[ただしクララが誤解しているように、囁きを使える人間か人狼であるかは明言しなかった。]
/* ああ、これはフラグ的にリーザが溶ける気が物凄くする。
よし、今の段階ではまだ足りない気味なので、全力でリーザの蘇生フラグを。
……蘇生までに神父さん死んだらアウトな気しかしないけどなっ!!
全陣営、ひとまずとしても蘇生フラグを建築だけはしておきたいそんな物持ちの良いお年頃。
― ??? ―
[危ないと分かりながら審判者だと名乗り出たジムゾン。
血で手を染めるのは私だけで充分だと言いのけたフリーデル。
彼等も弱さをその内に抱えているのだろう。けれども、強くあろうとしている。]
でも、リズは違う、
リズは弱い、
[少女は神父にああ言ったが、矢張り処刑は怖いし恐ろしいものには変わりない。
それに、人狼だって、少女の大切なものを奪って行く。
それだけじゃない、自身の正体がバレたら人間だって自分を殺すのだろう。
それらが酷く淋しくて悲しくて嫌で嫌で―――。
少女が優しい人達を疑ったのは、強さでも何でも無いのだろう。]
ううん、リズは、ずるい。
良い子なんかじゃ、ない。
(でもね、一緒にいたいと思ったのは本当だったんだよ。)
― 宿屋/302号室 ―
[打ち明け話の為にと、僅かに遅れて上階への階段を登りしばらく。
みにぺた君を弄る両手が、やけに落ち着き無く遊び呆けていた]
―――― お、きたな。
ほらどうぞ、リーザ。
悪いな、態々呼び出しなんて事して。
[やがて、扉から音が聴こえれば、扉を開き。
姿を見せるだろう少女にみにぺた君の腕を伸ばしながら、再び寝台に腰掛けた]
本当は、別にそう大した事じゃ…
あ、いや。
もしかしたらリーザには大した事かも知れないけど。
皆の前で態々する話でも無いからな。こうして。
[事実、少女以外の村人全員は、既に現実的な思慮を持ち合わせる年齢。
あの我が村の愛犬でも、"こうなる"前の自身を知っているし、年月的な問題もあるか。
…いや、ヨアヒムが10歳のガキなら絶対、俺を聖霊だと信じたな。
くすくすと云う忍び笑いを、こっそりと零して]
青年 ヨアヒムは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
[いまだ湯に浸かったまま。
ぶくぶくと、小さく泡をたてる。]
そういえば。
……は、今夜の狩りは
誰を狙うのが良いとお考えですか?
[どう呼んでいいかわからず、名を濁しつつも。
問いは、村長に向けて。]
―談話室―
……やっぱり、誰にでも人なつっこいのに、
なんで、ヴァルターさんにだけは、不機嫌なんだ?
[昨日に続き、今日も、ヴァルターに唸った白い犬>>278に、
不思議そうな瞳を向ける。
ヴァルターのことは、レジーナとオズの幼馴染であることと、
黒髪の男トーマスもその情報や知見を頼りに思っていたこと、
それに、レジーナを見る彼の眼差しに、何か…ふと思うこともあり。
尊敬する村長でもあり、今は、不思議という程度の訝しみ]
ニクスが誰かに吼えたり唸っていたことなど、これまで
一度もなかったから、自分以外にも、首を傾げる人はいただろうか]
―談話室―
……やっぱり、誰にでも人なつっこいのに、
なんで、ヴァルターさんにだけは、不機嫌なんだ?
[昨日に続き、今日も、ヴァルターに唸った白い犬>>278に、
不思議そうな瞳を向ける。
ヴァルターのことは、レジーナとオズの幼馴染であることと、
黒髪の男トーマスもその情報や知見を頼りに思っていたこと、
それに、レジーナを見る彼の眼差しに、何か…ふと思うこともあり。
尊敬する村長でもあり、今は、不思議という程度の訝しみ]
ニクスが誰かに吼えたり唸っていたことなど、
これまで一度もなかったから、
自分以外にも、首を傾げる人がいても、おかしくはない]
―談話室―
あっつ……。
[風呂へと向かった男が戻ってきたのは、
結構な時間が経ってからのこと。
すっかりゆだった顔で、ぱたぱたと手を仰いでいる。]
うー、プディングより先に、
何か飲み物あったらくれ……。
[よろよろと、談話室のソファに身を沈めた。]
……ヨアヒムが居たらどうなっていたか。
[裏口まで辿り着けなかったかもしれない。
さすがに幼馴染に失礼じゃないかという事を思いながら、アルビンの元へ戻り。]
じゃあ、行きましょうか。
[同行者は何人になったのか。
ともかく、何とかアルビンと二人になるまでは手は出せないし、宿からは離れた方が良い。
出発になれば、橇を引く事もあって先に立って歩き出した。]
少年 ペーターは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
― 宿屋/302号室 ―
[そういえば、ペーターとの「お芋どっちが長い皮剥ける勝負」の勝敗はどうだったけ。
そうだった、ペーターに負けたんだった。
少女はちょっと悔しかったが、「ペーターすごい、すごい!」と手を叩いて褒めた。
流石のリデル様には聖霊さまも叶わなかったが。
そんな事を思い出しながら少女は少年の扉を叩いた。
談話室の時よりは表情は幾らかましになっていただろう。]
話しってなあに?
聖霊さま。
[部屋の中に招かれると少女は何の疑いもなく聖霊さまと呼ぶ。
くすくすと忍び笑いを聞いて不思議そうに首を傾げた。*]
― 回想・レジーナの部屋 ―
ああもう……そんな顔なさらないで。
[まゆ下げるレジーナ>>548に困惑顔を向け。]
こんなのには、慣れない方がきっとマトモでしょうから。
ああ、うん、そんな顔しないでくださいよ。
私は、私なりに誇りを持って医者をやってるんですから、ね?
[とん、と自身の胸に手を置いて。]
勿論……無理なんてしませんよ。
無理をするのは、肝心な時だけ。
その前から無理しちゃ、その肝心な時に役立たずでしょうし。
まぁ……ちょっとありましたけど、きっと、もう大丈夫。
もし心配かけてたなら申し訳ないです。
[あの夢はもう見ないだろうと、胸の中には確信めいたもの。]
[そして、二人と別れ、101号室へと。]
君は先程、まだなまってはいないと言っていたな。
―――……率直に言う。
私と同じ、死と隣り合わせの世界にいた君だからこそなにか気づいたことはないだろうか。
[じっと傷ついた元傭兵を見る。
自分にはない外部からの視線だからこそ、
人狼の話をした時の皆の反応に気づくところがあるのではないかと、僅かな希望を込めて]
……少しでも情報が欲しいんだ。
君なら私にはない目線で見えるものがあるんじゃないかと思う。
なにか気づいたことがあれば、教えてくれ。
→ 談話室 ―
[入って真っ先にレジーナの姿を探すも、どうやらいないようだ。
他にも談話室から何人かの姿が消えていた。
なら、と議事録を開き。
もし、既にレジーナが何か書いているならば、追記の形で。
さらりペンを走らせる。
まずは、レジーナ立会いの元フリーデルの証明を見せてもらった。今後もしフリーデル・アルビンの両名を疑う者がいるなら即ちレジーナ・ゲルトの両名も疑うに等しいことだと。
また、パメラ及びローゼンハイムの遺体検証報告も書き記す。現状のところ人狼が複数いるかは不明、と。]
お。さーんきゅ。
[カタリナから瓶を押し当てられれば、
僅かに目を細める。]
つい考え込んでしまってなぁ……。
ったく、何かと面倒なもんだ。
[そう言いながら、いまだ水気の残る髪を掻き回す。
いまだ悩みつきぬと言った表情ながら瓶をあけ、
腰に手をあててフルーツ羊乳を一気に飲み干した。]
………………ぷはーっ!!
[飲み物を口にして、やっと一息といった様子である。]
[戻ってきてからもオットーが談話室にいるようならば、
隣に座って声をかける。]
なぁんか、リデルが結社だとか、
ペーターが霊が見えるとか、
あれこれ凄い話になってきてるよな……。
人狼がいる、ってだけでも驚くのに。
そんな特殊な連中が、こんな身近にいるもんなんだな。
案外、他にも色々いたりするんだろうか。
[昔馴染みの気安さか、素朴な疑問を口にする。
お前はどう思う?とばかりに、
オットーの顔を覗き込んだ。]
/*
げふっっぅ。
色々芋蔓でフリーデルとアルビンとジムゾンとクララとレジーナとゲルト(とペーター)は処刑対象から外れると言う事かwww
残るの誰だよwww
ヤコブとシモンと私とヨアヒムとディーターとオットーとリザとカタリナ?
絶対に疑って処刑にしてやるぞ!!
その前に私のフラグをだな。
/*4分後にこのログ…
ずっと思ってましたが、ディーターさん、
物凄く書き&タイピング早いですよね…すごい!
こんなに早い方、2,3人しか知らないけど、
一番疑わしい方は、匿名じゃない限りは、いないはずだし…
合ってるかな? エピのID楽しみにしていようっと。
[ペンを置き、顔を上げる。
ちょうどディーターがカタリナにフルーツ牛乳を渡すところか。
ちくり、なんだか胸の奥が痛んだ気がするも、気のせいだと思考の外に追い出し、カタリナに声を掛ける。]
ああ、私にも珈琲もらえるかな?
ちょいっと身体が冷えたもんでね。
[パメラの部屋で窓を開けたまま遺体を検分してたのだから冷えて当然。
なお、現在は窓は閉めた状態にしてある。]
それと……これ、知らないかな?
ディーターも。
[言って、テーブルに置いていたパメラの編みかけマフラーへと視線を落とした。]
―談話室―
どういたしまして。
この状況だし…考え込むのも無理はない。
[ディーターが、何を考え込んでいたかを知らぬが故に、
ちいさく共感の頷きを返して]
お代わりもあるし、プディングもどうぞ。
[悩まし気な様子ながらも、フルーツ羊乳を一気飲みする様に、微か微笑まし気に琥珀を緩めて。プディングを勧め。
…それにしても、何故、ディーターといい宿の客といい、
皆、この飲み物を、腰に手を当て一気飲みするのだろう…と
どうでもいいことが気になれるだけ、
少し気持ちが紛れたことに、心の何処かで、小さく感謝した]
[再び、ここに戻ってきた。
ここはシモンの言っていたとおりに「誰かを殺すって話」の場>>561だ。]
[辺境の村の、宿屋の食堂。
集まる人は、それほど多くないけれど。]
[ただ、自分の作った料理を「おいしい」と言ってくれる人がいて。]
[そこにいる者たちが笑い合っている姿を見ているだけで、幸せを感じられるようになっていたのに。]
…………。
[居た堪れない。]
[話は一段落した頃だろうか。]
[何人かは宿を出たらしい。]
……ちょっと、お風呂に入ってくるよ。
[人が集まる頃には、きっと誰を殺す、という話が始まるのだろう。]
[それまでに、せめて体だけでも暖めておこうと、浴室へ向かった]
[それは、ゲルトが談話室へ入ってくる>>576少し前の事**]
― →女湯 ―
[ゲルトが来るのを見れば、軽く片手をあげる。
そして手にしたマフラーに、小さく首を傾げた。]
ん? 編みかけのマフラー…?
まぁ、そんなの編むったら女性だろうが。
あいにく、俺には縁が無いな……。
[自分で言っておいて、ちょっと傷ついたような表情を
浮かべるのだった。]
美味しそうだね。ありがとう。
[丁寧に皿とカップを受け取り、カタリアの発言に首を傾げる。>>520
生まれつきと突然能力を得た者の違いは分からない。
赤ちゃんの頃を思い出せと言われても無理だ]
ペーターとしては霊を視ているらしいという答えを得ている――だから名乗りでた。
しかし、霊能者と、はっきりと言えるほどに見える自信も自覚もない。
霊能者だと確証できるような、特別な能力の持ち主以外に証明できないから不安になるのもしかたないと思うよ。
案外、生涯に一度限りということもありえるかもしれない。
無能力者でも霊能者でもペーターは私の弟に変わりはないけどね。
― 回想 談話室 ―
[ペーターの能力については今は何も追求せずに
いようと思っていたが、その本人から何とも
心許ない名乗りがあがる]
………ペーター…君も能力者か。
[神父を見て、ペーターを見つめ。
成程、騒ぎが起こる所必ず能力者は対で現れるらしい]
それで、その黒い衣の男は。
ペーターにはどんな風に見えた?
後、今迄でペーターだけ見えて、他の人は知らないと
言う者を見た事は無いか?
[真偽を疑うのではなく、彼が見極めるとしたら
どう言う風に見えるのか。
それを確認しようとしているのだが。
他者から見れば疑っているように見えるだろうか]
/*襲撃先は、実は個人的に天魔占いだったら人数温存を兼ねて天魔重ねはどうかな、と考えてました。
ペーターは襲撃誘いしてますけど、動いてくれそうだから勿体無い気がして。
……そうか。
[特にない。
そう聞けば、さすがにため息が漏れた]
君はどう思う?
君から見て、あいつらは人間を殺せると思うか?
[この村にいる者は自分たちのように特殊な場所にいた者たちじゃない。
善良な村人だったはずなのだ。少なくとも一昨日までは]
[カタリナからプディングのことを聞けば、
表情を綻ばせた。]
あぁ、いただくかな。
おーい、ニクス。
お前も食べ……る訳にはいかないのかな……?
[プディングの皿とスプーンを手に、
ニクスに声をかけながら、カタリナの様子を窺った。]
そう、ですね……。
[少女を大切に守っていくには。
自分のできる方法で死から遠ざけるには。
たった一つの方法しか思い浮かばなかった。]
神父 ジムゾンは、少女 リーザ を能力(占う)の対象に選びました。
[クララが種明かしをしてくれたお陰で、その人物は図書館で話をしていた祖父>>582だと分かった。
人は見かけによらないなんて思いつつも、自分が人狼と打ち明けていたらどうなったか、なんて考える。
笑みを消したクララ>>583に、こちらも直球勝負で答えた。]
そのことなんだけど。
仲間に相談したら、ね。本当に君を信じられるか、試したいって言われた。
ほら、今朝ローゼンハイムさんの体にナイフが刺さっていたこと。クララさん、知ってる?
あれは「人間たる己が、人狼に仲間だと信頼してもらうために、罪を共有した証」なんだよ。
[わざと主語を抜いて、目の前の青年がやったかもしれないとの可能性を残した。]
だからね?皆も君に期待している。僕らのために君が何をしてくれるか。
例えば…そう。今日は僕らが希望する占い先を選んでくれる、とかね。
[仲間から伝えられた、クララにして欲しいお願いを口にした。]
[次々と現れる能力者に、内心では
随分神とやらは太っ腹だと毒づくも]
偽物も混じる可能性もあるが、信用すると言う事なら、
少なくとも今日は君達が処刑の対象になる事はないと言う事だ。
人ならざる者、何とかして早く見つけてくれ。
……何より…君達自身の為に…。
[名乗りを挙げた事で、処刑は免れても
人狼の牙に掛かる可能性は高くなる。
そんな意味を込めて彼らに頭を下げた]
/*
全会一致でむしろそんなことでいいのか いいのか!
うーらーなーいーさきー
かーたーりなー ナカノヒトは占うのをあきらめてはいないっ!
[何人によって教会へと向かったのか。
相変わらずの吹雪の中、雪は冷たさよりも痛さを運んでくる。
四方が見えたほうがいいだろうと、顔を晒す状態だった男だったのだが、冷えによる古傷の痛みに耐えられず、ついには防寒外套のフードをすっぽりと被る。
平常時でさえ村の中を歩き回ろうとしない…村に住んでいるくせに土地勘皆無の男は、視界が狭まった事により方向の特定が困難になってしまった。
方向がわかりにくいのならば…と、前を歩くヤコブの背>>571を目印に、歩を進める事となるだろう。
天候の悪化か地吹雪か、さらなる視界の悪化があったなら――…
教会へ向かった者達は、簡単に逸れてしまうかもしれない。]
/*
私は襲撃するとしたら、フリーデルかなぁ、と思ってました。
GJや妖精噛みの可能性とかもあるので、あまり人数温存は考えてなかったですが。
人数温存した方がいいのかな……?
[少年に雪の聖霊さまと明かされた後に少女は図書館でその本を見つけた。
大分前の話しになるので、絵本の内容ははっきりとまでは覚えていない。
ただ少女はその絵本に描かれた聖霊さまが綺麗だったのを覚えてる。
その時には自分が"人ならざるもの"だと自覚して、
其れを見破られると溶けてしまうと理解していたから。
お伽噺の存在の聖霊様を信じたのは、少女が純粋だったからじゃない。
お伽噺に出て来る様な存在が居る事を少女は知っていたし、
それに少年が同じ人ならざるものと聞いて嬉しかったから、
少女は少年の嘘を信じていたかったのだ。
それに、少女が雪に消えてしまった時に、
聖霊さまがペーターならと少女は慰められたのだ。]
[少年の部屋にふたりきり。
人前では呼ばないで欲しいと止められているけれど、
今は聖霊様と慕うことを許されている。
少年が今から何を明かそうとしているのかも知らずに、
「なに?聖霊さま。」と少女は床にぺたんと座って、
寝台に腰掛ける少年を上目遣いで窺った。
談話室で不安そうな表情をしていたと指摘されれば、
少女は微笑んで、]
流石、聖霊さまだね。
何でも分かっちゃうんだね。
[なんて、言ったりして茶化したが。
微笑に潜む淋しさは隠しきれないだろう。]
/*
ものすごく迷いました……。
でも、ペーターが後押ししてくれてほっとしてます。
ありがとう。
ちなみに、占い先とか護衛先を決めるのは、必ず対象を決めるRPをした後にするというのは小さなこだわりです。
(デフォはディーターだった)
ねえ、聖霊さまは覚えてるかな。
「わたしに羽が生えたらどうする?」って、いつか訊いたの。
ペーターが私に秘密を打ち明けて直ぐの頃だったかな。
その時は冗談!ってリズは言っちゃったけど、
ふふっ、あのね、人狼のお話を聞いてね。
思い出しちゃったの。
もう一度聞いていいかな。
もしもリズが人と違ってたらどうする?
[カタリナに例を述べて、珈琲一口、冷えた体に温さが染み渡る。
私だって手編みのマフラーなんて縁はないさと、ディーターの肩をぽむ、と叩いてから。]
そか、レジーナさんに……か……。
いや、さっきパメラの部屋へ行ったらこれを見つけて、ね。
[ふ、と息を吐く。]
完成、させたかっただろうにな……。
もしよければ……カタリナからレジーナさんに渡してくれないかな?
―宿屋→村の中―
[風雪が容赦なく身体を打ち付ける。
しっかりと着込んだコートに口元まで覆うマフラー。
帽子の代わりにフードを深く被れば、見えるのはぼんやり曇るような灰色の目だけ。]
そういえば。
アルビンさんの声を交わす力。
あれってどれくらいの距離まで届くんですか?
……ほら。
うっかり遭難した時とか声が通じるなら助け呼べるじゃないですか。
[歩き出して暫くして、風雪に負けぬよう少し声を張り上げ、問い掛ける。
その声に、アルビンの"能力"への嫌悪感などは含まれない。
むしろ、確認以上の興味が宿っている。]
― 談話室での回想 ―
[黒服の男や、その他に霊と思しき姿は視えた事が無いか。
そんなヴァルターの質問に、数秒考え込み、首を横に揺るった>>590]
……いや。悪いが後の方は心当たりが無い。
元々この10年近くは、気軽に人前に顔も出してないから。
そう云う話し合わせをする機会自体、稀なんだ。
でも、黒い衣の男は……そうだな……。
強い雪風の中から、その姿を視えて。
服も辺りも昏くて、表情もよく視えなかった。
だけど――瞬きをした時、視えなくなってた。
[見極めているのか、或いは猜疑を抱いているのか。
然しそこの判断は脇において、改めて霊について応える。
自分が、確実に霊を視れるかは兎も角として。
しかし、あの黒服の男は、確かに幽霊である様にしか思えないのだ]
/*
狼側はヴァルターラスボスに据えたい感じかな。
まぁ、ヨアヒムがPC視点でも結構目立ってるから早めに吊られそうやもんなぁ(’’;
―談話室―
…こら。甘やかしちゃ、だめ!
[プディングの皿を手に、此方の様子を伺う
ディータ>>592と、白い犬に、顔をしかめて、めっ、と云う]
先程、嬉し気に口の周りをペロっとしていた様子に、
不思議に思って>>560、もしや、ヨアが…?と
視線で問い詰めたが、たじたじっとなった白い犬は、
必死に、ち、ちがう…もん、と眸で否認していた。
何らかの密約が交わされた気配(>>566)を思いだし、
ディータには、駄目と言うものの、
背を向けている間には、何があっても、気づけないだろう]
………クゥン?
[白い犬は、再びのおやつの期待に、きらきらした瞳と、
片足で空を掻くような仕草で、小首を傾げる]
/*
洗礼者と打って、
せいれいとようやく分かった馬鹿がいます。
ちなみにリズはペーターくんのことを初め悪戯妖精だと思ってました。
そして次に呪狼だと思ってました。
/*
ふむ。では、私からもお任せでお願いしてもいいでしょうか。
個人的に、GJ以外では意図的に襲撃をあわせるのは好まない主義なので。申し訳ない。
[端的な回答に、女は苦く笑った。
まったく同じ感想だったからだ]
嫌になるな、まったく。
[疑いたくないのに疑わなければならない。
善良な村人の顔のしたで、舌を出している人狼がいるのは間違いないのだから]
きっとこれから血なまぐさいことが起きるだろう。
もし私が死んだらその時は……あの銃を君に受け取って欲しい。
構わないだろうか?
―談話室―
……なんだ、二人とも、
手編みのマフラーがほしいなら、
言ってくれれば、編んであげたのに…。
[ディーターとゲルトの、手編みのマフラーに関するやり取りに
おそらく、言われて編む様なものではないのでは…
ということには、疎い羊飼いは気づけずに、小首を傾げ]
―談話室―
……うん。パメラは、目のことがあったから…。
少し、ゆっくり編んでいたんだ。
でも、本当に、心を籠めて……
[完成させたかっただろうな、というゲルトに、
一緒に編み方を教えていた時のパメラを思いだし、
泣きそうになるのを、隠そうと俯いて]
わかった…私から、レジーナさんに、渡す。
パメラ…手渡した時の、レジーナさんの喜ぶ顔を、
どんなに見たかっただろう…。
[渡してくれないかと言われれば、小さく頷いた]
/*なるほど。ボルドーが仰ることは理解しました。
申し訳ないと思う気持ちは分かりますが、謝る必要はありません。個人的に好まない状況があることは理解しますし、無理に押し付ける気も此方にはないですから。
じゃあ、匿名で守護獣さんにどこを護衛するつもりか聞いてみます?もしそこが、襲撃可能なところだったら、GJで対応するのはどうでしょうか?
ボルドーには無理にGJ出すみたいで嫌と思われるかもと危惧してますけど。
神父 ジムゾンは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
― 宿屋→村の中 ―
[吹き付ける雪が痛い。右耳を片手て覆い気休め程度にあたためていると、ヤコブから声をかけられた>>604
自身の能力の事と聞き、なんで今?と、戸惑ったものの……電話も使えない状態だからと勝手に解釈し口を開く。]
……人に、よると…
[一言口を開いたらマフラーぐらいは持ってきとくべきだった…そんな後悔が生まれた。少ししか開いてないというのに口の中が冷たい。
だが、この寒さの中である。しゃべっている方が、幾分か気が紛れると話を続ける]
…僕のは、かなり…広範囲まで……届く、らしいです…
距離に、して…新緑の村から…小さな……ぐらい、ですね……
[それはおおよそ3村分を越えて、破格の通信距離である]
…波長が、あいますと……
聞きたくない事まで、拾っちゃうので……
それと…聞かせたく、ないこと、も……届き、ます……
…銀嵐の、中なら…聞こえなく…
[だから冬にここにくるのだと、言外に伝え。
そんな話をしていると――…やがて教会へと着くだろうか]
[違う、そうじゃないんだ、などと心の中でそっと叫んだ後に。
視線を再びマフラーへ。]
だよなぁ……。
私は、編み物なんてしたことないけど。
慣れてない彼女が、あの目で、こんだけ丁寧に編むのって……さ。
きっと大変だろうに……。
[俯くカタリナの頭を2度、軽く撫で。]
………うん、お願いするよ。
司書 クララは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
/*
無理に意図的襲撃被せやGJをしないなら。
さっきも候補に上がったフリーデルさんか、理由ひねり出してオットーさんがに一票かな。
オットーさんがログに溺れてる疑惑も少々あるので。
GJでいいようなら、お任せします。
[人狼の話を聞いて、思い出した。そう告げて繋がる問い。
人と違えば…もしこの少女が、"人ならざる者"ならどうする?]
――…リーザ。悪い事は云わない。
そういう事は、人前では絶対に云うなよ。
[薄く笑む少女の瞳に、然し何よりも先に、叱り付ける厳しい瞳をぶつけた。
少女の問いに対する、己の答えがどうあれ、それは今の人前で云うべき問いでは無いから。
結局その厳しい視線は、少女へ向ける猜疑とは別の色をしていたのだが]
…… …… …… ……
……… ……… ………特になにも。かな。
今まで通りに。
神父さんやリデルに挟まれて育つだろうお前を視て。
偶には俺の事も構えばそれで嬉しい物だし。
そんな元通りの日常に戻りたい、と思う。
今はそれくらい、かな。
[果たして、少女の言葉は何を告げようとしているのか。
昔の様に、最後は冗談!で済む話が前提なのか、それとも?
考えはしたが、暫くの熟考の後、そんな日常を望む思考を唇から落とした]
[人間と人狼が違うから信じない?と問うクララに、首を横に振る。]
違うよ。
狂人として自主的に行ったんだ。人狼がお前は人間だから信じられない、なんて言われなくても。
[相変わらず主語はあいまいであるが、のちに他の人の話だよと白状しても嘘にならないように気をつけている。]
でなければ、僕がわざわざクララさんにこんな話持って来ないさ。
だって狂人でさえ信じられない人狼が、赤い声が使えない人間と交渉しようなんて考えないだろう?
[だから、人狼は君を信じられたら裏切らない。そんな期待を抱かせるように微笑む。]
だから、僕らの希望する占い先を選んでくれればいい。
そこを占えば、君が知りたい答えの一部と、君が今後取るべき道がハッキリと分かる。
[暗に人狼を占って人間と判定しろとの意思を込めて、クララを見つめた。]
でも、そうするには、人狼を何とかしないと。
たく…村の誰か、何を考えてこんな騒ぎを起したんだか。
…… …… ……けど、な。
もしリーザに。そうだな。
妖精みたいに、普通の人間に生えない羽が生えたとしても。
お前は、そんな悪い事をする奴じゃないと信じてる。
少なくとも皆や、特に神父さんに嫌な思いをさせたりはしない。
お前はまだ10歳だけど、その程度の分別はあるはずだ。
違う……か?
………………いや、正直な話を云えば。 な?
それでも、お前がもし、人狼だとか云いやがるなら。
今なら――二人死んでるけど――まだギリギリ何とかなると思うから。
神父さんや皆にごめんなさいして欲しいとは思うけど。
まあ、少なくとも、この状況で『俺が人狼ですよ』て打ち明ける人狼はいないだろ。
[最後に、そう冗談めかし肩を竦めながら薄く笑いを含めた]
なに、君なら使えるさ。
いや……君に使って欲しいんだ。
ほかのやつらには使わせたくない。
[汚れ役を押し付けているのだと、暗に告げる。
真っ白な彼らの手を血で汚したくないという思いは、
きっと私のエゴなのだろう]
……まあ、そうそう簡単にくたばる気はないがね。
だけどその時は、頼む。
[重くかすれた声でそう告げて、女は深くこうべを垂れた]
/*
ふむ、狼側は狼に白判定出させるのか。
となると……。
村4恋3狼3狂2悪1
更には襲撃で村減るだろ、となると。
流石に明日はC狂吊りに走らんと不味そうだなぁ。
パワーバランス的に。
俺ら恋陣営が仮想村側状態とは言え、ね。
/* カタリナ、その夜這いネタはいつまで引っ張られるのwwwww
いや正しい、実に正しいと想うのだけど!!wwww
[ふ…と息を吐き、それからもう一度シモンを見て]
つまらない話に随分と時間を取らせてしまったな。
すまん。
もしどこかに行くのなら、送ってやるぞ。
もちろん風呂場と手洗い以外だけどな。
[重い空気を入れ替えるような軽口で、にやりと口端を上げる。
背中の戸をこつこつと叩いて、どうする?と目線で尋ねた]
― 廊下 ―
[子供の時の様にじゃれ合うフリーデルとディーターを
見てもう少しこのままと思う村長としての想いと。
邪魔者は容赦なく、迅速に排除しなければと言う
人ならざる者としての想いと。
優先されるのは仲間であるのは揺るがないが]
……疲れた…。
早く……しなければ……。
[呟いた言葉を聞く者はあっただろうか]
[しばらくしんみりした後、パンプティングと食べ終え、少し冷めてしまった珈琲を飲み干したら。]
ごちそうさま。
ちょっと風呂で暖まってくるよ。
[じゃぁな、とニクスの頭をわしゃわしゃ撫でてから、談話室を*後にした*。]
/*
私が襲撃をしっかりするべき、と考えている理由は
・定期的に予定されている襲撃というイベントが削れてしまうこと
・多用すると日数計算して村入りしている人がいた場合に、後のスケジュールに支障が出る可能性がある
という感じだったりします。
後者は落ち人数を考えれば大丈夫そうなので、前者部分をRP的に処理出来るなら、お任せしたいと思います。
オットーに関しては、質問への反応次第で…かなぁ。
フリーデルに関しては、ランダムで選ばれたこともあってせっせと襲撃フラグもたててるので、どうとでも……!
村長 ヴァルターは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
/*
あ、今更なんですけど。
このままアルビンさんを襲撃(処刑)に走った場合、明日のランダム結果も分からないので、行方不明的な感じにするつもりなんですが、死体増えないとまずいですかね。
なんというか危機感的に。
[浮かんだ言葉を慌てて頭を振るが、隅に追いやられたのみで]
(やはり…彼らと共にはいられんな…)
[自嘲は水と共に飲み干すしかなかった]
[ 「特に何も」という言葉に少女はどれだけ掬われたか。
でも、少女が少年が別ものと知っても少年を嫌いになれないように、
初めて答えを知っていて訊ねたのかもしれない。この優しい聖霊さまに。
不安げに瞳を揺らしていた少女が安心した様に微笑む姿から、
少女の喩え話しが昔の様に冗談で済む話しではない事を少年は悟ってしまうだろうか。]
そうだね、リズはこれからも神父さまやリデルと一緒に暮らして、
それでね、時々聖霊さまと遊ぶの。聖霊さまのお話を聞いたり、雪兎を作ったり。
カタリナもね、一緒に呼んで………雪合戦したり。
したいな、これからも。
[少女は今までの日常を語る。
神父やシスターと過した日々。少年やカタリナに遊んで貰った思い出。
少女が偽物でも、それらの思い出は本物に違いないから。]
[「違うか?」という問いには少女は戸惑いながらも首を振った。>>623
少女は談話室での少年と神父の会話を聞いていない。
もしもその場で居たら少女は少年の話しを聞いていたら、
良い子だという言葉に少女は否定しただろうか。>>552]
リズに生えてる羽、それが白い羽でなくっても?
黒くっても?
こんな事、言っちゃ駄目なんだろうけど、
聖霊さま。
リズは怖いよ。皆が死ぬのも、リズが死ぬのも。
……なにより、リズはひとりになるのが怖くって、。
リズはみんなをうたが……って、わるい子なの。
[とうとう少女は心に抱いた不安を明かしてしまう、
本当は良い子で居たかったから、少年に本当の自分を晒してしまうのは怖かった。]
血まみれシスター以上のことを言われているがな!
[ディーターやペーターのことを思い出し、
がるるるっと犬が吠えるように唸りを上げる。
それから少しだけ意外だったというように、シモンを見て]
見た目によらず、意外と紳士なのな。
[頭を上げろという彼を揶揄するように、笑ってみせた]
[「人狼だとか云いやがるなら。」というのには両手を振って、]
リズは人狼じゃないわ!
でも、でも、……リズは自分のことばかり考えてるの。
だから、ごめんなさい。
[最期の謝罪は小さかった。
そして、ふと少女はペーターが此処に呼び出した理由を思い出して。]
ペーターのお話はこれ、だったの?*
[結社の連中は上位種と区別している事は知らないまま。
ただ上位種でいられるのは、同族を口にするまで。
強力な武器は抑止力として働かなければいけないのだ]
(ああ、美味そうだ)
[一度同族の血を喰らえば、その味に魅了される]
まだだ…まだ…私は…彼らを無事に逃がすまでは…。
[果たして何処まで耐えられるのか、と揺らぎを
水で飲み干していく。
人の出入りの多い厨房で、何度も水を飲んでいる
奇異な姿を見掛ける事が出来るだろう]
/*
なんかすげえト書きまで言葉足らずになっていてヨアヒムには申し訳なく思っている……
むきになりそうなのをたえてるの おとなだもの
/*
いや、むしろ話を拗れさせて申し訳ない。
というか、アルビンさん宛が既に襲撃に近くなっているような気がしないでもなく……。
ブラッドの手によるもの、とするならそちらに重ねてもいいのかな?とも。
お任せしてしまって申し訳ない。
よろしくお願いします。
― 301号室で ―
[水では癒えぬと気付けば、仕方ないと自室へ戻る。
部屋で握り潰したのは薄いグラス。
鋭い刃の様になったガラス片で傷付いた左手から
溢れる己の血で舌を赤く染めて、誤魔化す様に喉を潤して]
ゲルト、すまない。
手当てを頼めないか?
[タオルで押さえながら、手当てを頼みに
ゲルトを探したが果たしてどこで見つかっただろうか]
ううん。クララさんが分かってくれるなら、僕としては構わない。
それにクララさんの気持ちは、よーく分かるから、さ。
[二つの謝罪に対して一言だけ答える。
更にクララを理解する努力はしているよと、深い頷きと共にハッキリと明言する。]
ありがとう。クララさんならそう言ってくれると思った。
[悪いようにしないと言われて、こちらも破顔一笑する。
きっとクララはこちらの意図をしっかり見抜いただろうと判断したから。]
/*
処刑候補が結社二人だったりと疑い向けられなかったのもあるでしょうが、処刑が襲撃のようになっているからなぁ……。
明日以降処刑等早めに進めるよう舵は取った方が良いかもしれない。
絆打たれてなかったら、死にに行くのだけどなぁ……難しい。
― 夜・談話室 ―
[教会から戻ってきたときにはどのような状況になっていただろうか。
昨日もやった見回りが終わった後、他の者が去ったのを確認し、談話室のノートに書き込んだ。]
審判者が告げる。
シスターフリーデルは敬虔な者であると。
Simson = Richter
だからね。
ディーターさん、占って。
[銀嵐の中。表情が見えるか定かではないから、極上の柔らかい口調で告げた。
人狼が人間を誘惑し、自分の懐に招くような、そんな声と共に。]
/*
おー、ペーターがリーザを蘇生……した瞬間に今度はジムゾンが襲われてるとか、そういうことがないといいですね……(ふらぐ?
…………、……あ!
[回答には何も答えず、急に声を上げる。]
すいません。
なんか引っかかったみたいで。
[立ち止まり、橇を引いていた紐を手放す。
橇の所まで戻り跪くと、暫く調べる振りをして。]
ちょっと雪に穴開いてて嵌ったみたいです。
後ろから押すので、引っ張ってくれません?
[――そして、背中を見せてください。
本音は厚い防寒着の下。]
[クララと話をしていても、談話室から飛び出したリーザの姿が頭から離れなかった。]
”やっぱり、リーザを騒動に巻き込むのは気の毒だな。”
[そんな思いがこみ上げてくる。
人狼として考えが甘い、とは自覚している。
でも、これ以上少女が苦しむ姿を見たくなかった。だから――。]
[考えに考えた末、子狼は誰を屠れば仲間に有利になるかよりも。
個人的感情を優先して、今村の中に残っている中で、最も幼い少女を選んだ。]
― 支配人寝室 ―
[ある程度身体があったまってから上がったつもりでいたら、今度は少しのぼせたようで。
まだ全員が談話室へ戻ってきていないと見れば、寝室へ戻ってから、窓をほんの少しだけ開けてぼんやり外を見ていた。]
……外の様子なんて、ほとんど見えやしない。
銀嵐……おまえはまだ、誰かの命を奪うつもり……なのかねえ。
[今夜は、死人が出るのだろう。
恐らくは、フリーデルの言っていた、“処刑”という形で。]
[銀嵐がどこかへと去らない限り、一人、また一人といなくなっていくのではないだろうか。――10年前のように]
― 談話室 ―
[シモンと別れて次に向かったのは談話室だった。
途中の掃除用具室の中にあった箱を部屋の隅において]
投票箱をここにおいておく。明日からでも構わない。
直接名指しするのは難しいだろうから、
疑わしいものの名前を書いてこの箱の中に入れてくれ。
[室内にどれだけの人が残っていただろうか。
室内にいるものたちを見て、女は重い言葉を告げた]
/*
マフラーを頂けるなら、人の集まる談話室よりは落ち着いた場所がいいかなぁ……と思って、おばちゃんとりあえず談話室を避けましたん……
…なんだ、羽の色なんて気にしてたのか?
安心しろよ、リーザ。
外をよーく見ながら考えてみろ。
この村は聖霊様の万年雪に覆われた特別な場所だぞ?
黒い羽の色なんて、空から落ちて来る雪達で、まっしろになるだろ!
[本当に、少女が人ならざる者なのか。彼女なりの何かの比喩表現か、判別はつかない。
然し、見た事が無いからと、生え"てる"羽を否定する訳でも無く。そう。
宿から広がる、銀嵐の収まらない白ひとつの景色を眺めさせてた]
[カタリナの言葉を聞けば、ふむ……と考え込む。]
パメラが、レジーナの為に、か。
せっかくだから、完成させてあげたいところだが……。
続き、編んでやったらどうだ……?
[と、カタリナに聞いてみるのだった。
カタリナとゲルトの様子には、気付くこともなく。
だが、かわりにペーターとオットーの様子を聞けば>>633
なんだそれ、と噎せ返るのだった。]
怖くてあたりまえだろう?
大事な家族や友達、皆死んで良い訳ない。
皆を疑うのは…まぁ、あまり良い事とは云えないけど。
安心しろよ。神父さんも、俺も……。 …………。
この聖霊様も、ちゃんとリーザの事を大切に護ってやるからさ!
雪の聖霊はすげえんだぞ。
何が出来るか知ってるか?聖霊は。
風花も吹雪も、全部が雪の聖霊が起してるんだぜ。
外の銀嵐も――ほら、この通り。
本に書かれてる聖霊はみたか?
本当にすごい、雪の聖霊様と言うのはな。
死んだ男の子の事を、生き返らせる事すら出来ちゃうんだぜ!?
だから安心しろって!…な?
[人狼じゃないわ。両手を振り、そう否定した少女の言葉を、信じた。
みにぺた君で、よしよし、とその手と握手してやり]
[聖霊様に任せて安心しろ。そう告げた、今は聖霊である自分は。
少女を此処に呼ばれたのは、この話の為にかと聴かれ、笑顔を深めた]
――――…よし、話も終わった。下に行くぞリーザ。
さっき、カタリナがプディングとスープ残してくれてるんだ。
きっと、あいつの事だからちゃんとお前のも残してるはずだぜ。
[にか、と笑いながら、そして少女に向けて扉を開いた。
人狼に対する問題は尽きない。だが。
この少女は、ジムゾンが護るだろう。だから何事も無く無事に済めば。
また、此れまで通りの日常に戻れるはずだ―― そう、思い続けてた**]
― 階段 ―
[衣服を手に風呂へ行こうと廊下に出れば、下から微かな血の臭が登ってきた。
まさか、と1段飛ばしにかけ降りれば村長と鉢合わせたか。
その左手にはタオルが押し当てられ、タオルは赤く。]
……なにやってるんですかもう。
ヨアヒムじゃないんですから。
[大事ではなかった、とほっとしつつ。
手当を頼まれれば勿論、と頷き。]
じゃあ、談話室に行きましょうか。
……ところで、何で切ったのです?
まさか酒飲もうとしてたんじゃぁないですよね?
[にこ、と口元に笑み浮かべた。]
[――鈍痛。
防寒外套の装甲で、一撃で命を奪われるまでには至らなかったのは、男にとっては幸か不幸か。
その一撃は死を運んではこなかったのだが、脳を揺らすには十分で……軽い脳震盪を起こした男は、振り向くことはできたもののその場にへたり込むこととなる。
血の気が引ききった状態で。
その目は相手を捉えようとするが、視界がぶれてそれすらも叶わず。
その口は「何故――」と、言葉を紡ごうとするが、うまく動かすことが叶わず。
あとはどう処理されようと、男に抗う術は残されてはなかった]
/*>>*168 はい、了解しました。
いや、話し合いは重要と思いますから、少なくとも私は意見を言ってくださった方がありがたいと思っています。今後赤で気兼ねなく話をするためにも。
でも、アルビンさんに襲撃処刑を重ねることは、以下の点で私は反対させてもらいます。
・キリング担当が狂人のブラッドであること。(襲撃は人狼役の方が担当のwiki記載に反する行為とかもしれない。
(「システム上は襲撃死だけど、RP上は人狼と関係ないところで事故死しちゃったてへぺろ等は不可です。」だけど、念を入れて。)
・ランダム結果で処刑しにくいところが出れば、人狼が襲撃したことにして解決したらいい、との風潮が今後カオス村シリーズを開催したときに通例になったら困る。
青年 ヨアヒムは、少女 リーザ を能力(襲う)の対象に選びました。
[村長の視線>>665に気付けば、
手から零れる紅に思わず目を見張る。]
村長、大丈夫か……?
おい、ゲルト。
手当してやってくれ――…
[赤い聲が響けば、思わずじっと村長を見つめるのだった。]
……えぇ。わかりました。
[一体、どうしたのだろう……。
そんな、幾ばくかの不安に苛みながら、
承諾の声を返すのだった。]
― 談話室→307号室 ―
[異論がなければ女は無言でそのまま談話室をあとにする。
自室に戻り、死んだあとシモンに託すと告げた銃を取り出して。
これから使うことになるだろう武器の整備を念入りに始める]
ああ、いかんな。
火薬が少し湿気っている。
気づかなければ暴発するところだったな。
[薬莢の中の火薬を取り出すテーブルの隅で、
ランタンの火がゆらゆらと、揺れる―――**]
囁き交わす声は心地良いとは思わない?
[人の接すのが苦手そうだったアルビン。
離れた人と会話する事が出来るというアルビン。
その彼に同意を求めながら、またスコップを振り上げ、叩き付ける。]
―談話室―
うん、行ってらっしゃい…。
湯冷めにも、ゆだりすぎにも、気をつけて。
[お風呂に行くというゲルトにそう声を掛け。
撫でて貰った白い犬も、
わふっと嬉し気に尻尾を振って見送って]
……ルゥ兄…。
[どうか、どうか…気をつけて。その背に、呟く]
― 夜・204号室の前 ―
リーザ……。
[少女のことが気懸りだった。
204号室の扉を叩きかけ、なぜか躊躇して叩きかけた手を戻した。
少女はその頃には部屋に戻っていただろうか。]
主よ――…。
[祈りの言葉を唱え、十字を切ろうとしたが、今ここで何を祈ればいいのか、わからなくなってしまっていた。]
/*
>>*170
こちらも了解です。
改めて、赤の襲撃と処刑まわりを担ってくれて、ルビーもブラッドもありがとう。
………。
それは、ありがたい話だと思う。
じゃあ慰めてくれるの? もしかして。
[ヨアヒム達に分かるというのか。己の―――孤独が。
そこまで考えて、信じる信じない云々のことだろうと思い至る。
冗談めかした口調は慰めは必要としていないことの表れ]
探偵みたいとまではいかなくても、
それくらい、分かるよ。
[今度は真面目にそう告げて、しばし、ヨアヒムと笑みを見せあう形となった]
ならず者 ディーターは、少女 リーザ を能力(襲う)の対象に選びました。
[やがて風がひときわ強く吹いて雪のヴェールを厚くする。
だから、占うべき相手の名を告げたヨアヒムの表情は見えず、
青年というよりは少年を思わせる声が、この時ばかりは極上の響きを伴って耳に届く]
…………ん。
分かったよ。
[魅入られたように何度も頷いた後、ぽつり、と呟く]
楽しみになるね、……明日が。
― 夜・203号室 ―
[机の上にろうそくを灯し、小さな古ぼけた天秤をその前に設置する。
そして儀式用のアゾット剣を鞘から引き抜いた。
銀色に光るアゾット剣は、ろうそくの揺らめく紅い炎をゆらゆらと映し出していた。]
[“契約”を捧げられるのは、生涯に一人だけ。
護れるのは、唯一人、だけ……。
“勇気と誇りをかけて護る”
その意味を持つ左の耳朶、オズとレジーナが大切にしていた、
薄赤の輝きに、そっと触れる。
まだ捧げられていない、誓いと守護の力を想う。
守護の力は、まだ己の身の裡にある。
それを――…彼に捧げることを、赦されるだろうか…。
護れるのは唯一人だけ…護りたくても、護れない人達を想い、
悔しさと申し訳なさに、唇を噛んで、ぎゅっと瞼を瞑った]
[脳裏に浮かぶのは、どことなく寂しそうな表情をしていたあの少女。
『だったら、リズは。……死ぬのは嫌だよ。』
アゾット剣を構え、額に押し当てて、瞑目した。]
Munda cor meum, ac labia mea, omnipotens Deus, qui labia Isaiae Prophetae calculo mundasti ignito: ita me tua gratia miseratione dignare mundare, ut sanctum Evangelium tuum digne valeam nuntiare Per Christum Dominum nostrum. Amen.
全能の神よ、
イザイア預言者の唇を、燃える石によって浄め給うたように、
私の心と口とを浄め、御慈悲をもって聖くなし給い、
私に、主の聖なる福音を、ふさわしく告げさせ給え。
われらの主キリストによりて。
アメン。
[天秤が傾いたのは――…**]
[フリーデルが、明日からでもと言っていた事など知らず>>668]
[昨日の朝、パメラの部屋で見たもの>>1:121の話がなされているとも知らず]
[昨日のように厨房で身体を動かしていれば、少しは気も紛れるだろうかと、談話室を避けるようにして厨房へ向かった]
― →厨房 ―
司書 クララは、ならず者 ディーター を能力(占う)の対象に選びました。
[ゆっくりと、瞼を上げて。
目の前の男に。そこに広がる景色に。
はっきりと輪郭を持つ鮮やかな世界に、大きく目を瞠った。]
私は…パメラ。あの、えぇっと…
『見え』てます。とても良く。でも、どうして…
[深みのあるマルベリー色の瞳を、じっと見上げて。
――見える。見えている。はっきりと。
耳から入る情報と、目から入る情報を上手く融合できず、
暫し混乱するも、やはり最後に頼るのは音の記憶。]
/*
>>670
ぶわっ
ぶわっ
おばちゃん涙腺崩壊しっぱなしなんだよ……
うん、どうしてもマフラー誰かに拾ってもらいたくてね(あたしが拾っても綺麗じゃないなぁと思ったし)、パメラの遺体をパメラの部屋に運んでもらったんだよね……@0
あなたは…ヴァイオリン弾きの…?
[質問を返してから、はたと気付く。]
あれ、私…たしか、両親の形見を探して、外に出て、
後ろから押し倒されて…―――あっ
[刹那的に蘇る、紅の記憶。
咄嗟に喉に触れるも、そこには傷一つなくて。
混乱したように、眼前の音楽家を見上げるのだった。]
[苦笑を浮かべながらも、医師に逆らう事はしない。
ただ…………]
そんなことわたしがするはずないだろう。
[まだ酒で潤せるならマシなのだが。
口に出来る筈もなく、不審な口調で返した後]
……すまん、取り上げられる前に飲んでしまおうかとな。
[そう言う事にしておいた]
― 102号室 ―
[テーブルへ水とグラスを置き。
寝台へと横になる。]
滑稽だな。
[零す言葉は、小さく。
誰に向けての言葉だったか。]
……一人は、寂しいよな。
残されるのも、
[零れる言葉。
首元で認識票が応えるように、ちゃり、と鳴いた。]
負傷兵 シモンは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
[少年が言う、此処は特別な場所だと。
窓の外に広がる銀嵐を見た。激しい氷雪の乱舞、全てを覆い隠す白さは残酷で美しい。
罪も嘘も覆い隠してくれるのなら――、少女はこくりと頷いた。]
そうだね、此処は聖霊様がすむ村だもの。
この風花も吹雪も、全部あなたが起こしてるのね。
優しい聖霊様がまっしろの覆い隠してくれるの、ね。
リズもまもってくれるの?わっ、男の子も!
ありがとう、ありがとう、聖霊様。
[絵本に描かれた聖霊様。を思い浮かべる。
それは何への感謝だったか。
彼を聖霊様だと慕っているが、今の少年の話す事を全て信じている訳ではない。
けれども嘘でも良い、彼の優しい嘘に今は騙されていたい。
少女は謝罪の言葉はいつの間にか笑みに変わっていた。]
[それは、通信機にではなく。
とどくかどうかわからない共鳴
誰に向けたものなのか、おそらく目の前に居る男にむけてのもの]
――僕はあなたが妬ましい
[どうしても言ってやりたかったのだろう。
最後の一言は、男が今まで嫌うに嫌った、共鳴という名の異能を持って――**]
そうだね、下に戻ろう。プディング!
好きだな、嬉しい。カタリナが待ってるかな…?
[そして、少女は扉を出る瞬間にペーター笑ってこう言った。
風花の村でみんなと過して来た日常は夢だったのだと、
夢の終わりは近づいているのだと少女は知っていたから。]
ねえ、聖霊様。また遊んでね。
[わたしが雪になって消えてしまったその時は、
また一緒に雪の中で踊ってね。*]
[自分が横たわっていたのは談話室のソファー。
目の前に立つ男から、何か説明はあっただろうか。
ゆっくりと、状況を飲み込む。]
そっか…。私、死んだのね…。
[いざ口にしてみると、それはなんと希薄なものだろうか。
夢うつつのうちに聴いた、たくさんの哀しい声。
今ならわかる――自分の死を悼んでくれたものだったと。
生前、視力の弱いがために迷惑をかけることの多かった自分だったけれども、
その死を悲しみ、弔ってくれる人の多いことを、少し嬉しく思ってしまう。
馬鹿ね、人を悲しませておいて…と、こっそり苦笑。]
あのね。
今日は、僕のわがまま聞いてもらっていいかな?
[緊張しながら仲間に囁く。]
今日狙う獲物はリーザを。
あの子を、疑われる苦しみから解放してあげたい。
もちろん、他に脅威になる人はいっぱいいることは分かっている。
それでも僕は。
[震えが囁きに乗った。]
[その囁きが聞こえたのは、ちょうど自室に入ったあとか。]
え……?
[やけにはっきり聞こえて、とくん。心臓が跳ねた。
無意識に右手が、シャツ越し、胸元の石に触れ。]
カタリナ……、だよね?
[ついきょろりと部屋を見回すも、先ほど談話室で別れたばかりなのだから、この部屋にいるはずがない。]
行商人 アルビンは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
[その夜、少女の部屋の扉の鍵は開いていた。そっと開いた扉の向こうに少女は待っていた。
静かに窓辺に寄り添って終わらない風花を眺めていた。
神父の居た最果ての村について少女は何も聞いた事は無い。何を隠しているのか少女は知らない。
ただ、長い間傍らに居た少女は彼が暗く冷たい過去を抱いているのを感じていた。
ずっと、長い間夢を見ていた。神父と優しくて幸せな残酷な夢。]
いつか夢なんて醒めちゃうのにね。
人と人ならざるものが一緒になるなんて無理だったんだね。
[神父が視る者だと分かった今、
少女は夢の綻びに気付いてしまった。
少女は胸に抱いた小鳥に話しかける。
もしも、もしも、ジムゾンがわたしを見つけたらリーザは消えてしまう。
ピッピ、お前を連れていけなくてごめんね。
きっと何も残らないわたしの代わりにカタリナがお前を埋めてくれると思うの。
あの時、言えなかった言葉を伝えられなかったのが悔やまれるけれども。]
[今日したことといえば、そう―――“占い師”と告げたこと。
そこに、カタリナにあんな顔をさせた鍵が眠っているのだろうか。
ならば、占えば分かるのだろうか。
だが今日はディーターを占うと決めたわけで。
たまりつつあるもやもやを、ため息で吹き飛ばそうとした]
……なんでもない。
リーザのところ行ってくる。じゃーね。
[談話室でのリーザとペーターの様子を見ていたクララは、
迷わず先に、ペーターの部屋をノックしたのだった*]
― 談話室 ―
[食事を作り終えてしまえば、後はもう談話室へ運ぶほかなく。]
[ひとつ溜息を吐いてから、台車と共に「ご飯が出来たよ」と言って談話室に入る。]
[その時には、マフラーに関する話はもう終わっていただろうか?>>705]
[ノートを見れば、疑わしい者の名を書き投票箱に入れるべし、という旨の書き込みがあっただろうか。]
[けれど誰かを殺す為の投票など、まだ出来そうになくて……]
[結局、誰かの名を書く事は、出来なかった*]
/*
処刑死しなかったら明日も僕がふるぼっこになるね!
僕だろ!と思って嬉々として回してたけど、違うとこ落ちたらもげる
[ルビーの震える声を聞けば>>*175
ふと、目を細める。]
……ルビーの好きなように。
[その上で、助けが必要ならば動こう。
つらい部分は自分が担おうと、そう心に誓いながら。]
[少女は終わるその時まで歌っていた。
閉ざされた窓が開いて、部屋の中へ雪が舞い込んで来た。
花のように廻って少女を冷たい腕で包む。
わたしが消えたら悲しいと言っていた神父。]
リーザは、貴方の娘でいたかった。
あなたをひとりぼっちにしてしまって、ごめんなさい。
[神父が少女を見つけた時、
雪に攫われて少女は消えてしまう。**]
[目覚めてから『見える』ようになったため、何もかもが新鮮で。
真っ先に確認に行ったのは、みんなの『顔』。
ずっと知りたかった。
触れることでしか認知できない皆の容姿。
その笑顔を、その表情を、ずっと求めていたけれど、
――あぁ、今は皆、悲しみや恐怖、疑惑の色に染まっていて。
初めて見た『顔』がそれだったから。
…少なからず、ショックを受けて。]
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