人狼物語−薔薇の下国


80 【身内RP村】決戦!妖星の迷宮【22日開始】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


紫忌星 エレオノーレ は、ナイフ使い カーク を支配した。


風使い ドロシー は、学芸員 フレデリカ を占った。


次の日の朝、学芸員 フレデリカ が無残な姿で発見された。


夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。

人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。

投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。


現在の生存者は、魔力付与者 タチアナ、剣を背負った少年 フィオン、ナイフ使い カーク、四季の人形遣い ゾフィヤ、戦闘機械 ヴェルナー、酔いどれ聖職者 ゲオルグ、風使い ドロシー、白虚星 イェンス、蒼禍星 セルウィン、藍骸星 バルタザール、紫忌星 エレオノーレの11名。


紫忌星 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 06:07:17

天のお告げ(村建て人)

おはようございます。
本日のメインエベントは
「聖2(カーク)の関与による聖1(フィオン)死亡」
「霊(ゲオルグ)が狼(イェンス)を倒す」です。

【赤組は、襲撃をフィオンにセットして下さい】
【全員、フィオンに投票セットして下さい】
【賢者は、占いを『バルタザール以外』にセットして下さい】
【狙撃手は、護衛を『フィオン以外』にセットして下さい】

(#0) 2013/10/23(Wed) 06:24:24

酔いどれ聖職者 ゲオルグは、剣を背負った少年 フィオン を投票先に選びました。


酔いどれ聖職者 ゲオルグは、白虚星 イェンス を投票先に選びました。


紫忌星 エレオノーレは、剣を背負った少年 フィオン を投票先に選びました。


剣を背負った少年 フィオンは、白虚星 イェンス を投票先に選びました。


酔いどれ聖職者 ゲオルグ、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 06:46:26

藍骸星 バルタザールは、剣を背負った少年 フィオン を能力(襲う)の対象に選びました。


藍骸星 バルタザールは、白虚星 イェンス を投票先に選びました。


【独】 酔いどれ聖職者 ゲオルグ

/* オレのメモ
>>1:76>>1:78 先に進もうとする→おや、フレデリカの様子が…
>>1:80>>1:83>>1:95 救助要請
>>1:87>>1:91 フレデリ花
>>1:96 フレデリ花の攻撃
>>1:99>>1:102>>1:107 ヴェルナー機能停止
>>1:100>>1:110>>1:111 花殲滅

フレデリカを回復しようとするが効果無し→花咲く→(ヴェルナー機能停止)→フィオン・カーク・イェンスで花を倒す(イェンス花の力吸収)→ヴェルナー機能停止に気付く

(-0) 2013/10/23(Wed) 07:00:30

【独】 酔いどれ聖職者 ゲオルグ

/*
>>#0 よく見たら霊(ゲオルグ)になっとう

(-1) 2013/10/23(Wed) 07:04:52

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
エンシェントマウス エマ
「働いていない勇者など! 消されるのみ!」(ずばん

(-2) 2013/10/23(Wed) 07:34:28

蒼禍星 セルウィンは、白虚星 イェンス を投票先に選びました。


天のお告げ(村建て人)

ああっすみません間違い!

【全員イェンスに投票セットして下さい】

ご指摘ありがとうございます……!

(#1) 2013/10/23(Wed) 07:41:03

魔力付与者 タチアナは、白虚星 イェンス を投票先に選びました。


【独】 魔力付与者 タチアナ

前日から天声用意しといてこれか!orz

(-3) 2013/10/23(Wed) 07:42:39

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 07:43:59

白虚星 イェンスは、剣を背負った少年 フィオン を能力(襲う)の対象に選びました。


白虚星 イェンスは、白虚星 イェンス を投票先に選びました。


白虚星 イェンスは、戦闘機械 ヴェルナー を投票先に選びました。


【独】 白虚星 イェンス

/*
自殺票にしようと思ったけど、ここはにいちゃんに入れとこうかなって

(-4) 2013/10/23(Wed) 07:49:19

戦闘機械 ヴェルナー、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 07:53:45

戦闘機械 ヴェルナーは、白虚星 イェンス を投票先に選びました。


天のお告げ(村建て人)

はい更に訂正です

【霊(ヴェルナー)が狼(イェンス)を倒す】

です……
重ね重ね申し訳ありませんorz
ご指摘ありがとうございます(*ノノ)!

(#2) 2013/10/23(Wed) 07:54:16

紫忌星 エレオノーレは、戦闘機械 ヴェルナー を投票先に選びました。


紫忌星 エレオノーレは、白虚星 イェンス を投票先に選びました。


四季の人形遣い ゾフィヤは、白虚星 イェンス を投票先に選びました。


四季の人形遣い ゾフィヤは、酔いどれ聖職者 ゲオルグ を能力(守る)の対象に選びました。


白虚星 イェンス

─迷宮・地下1階─

[赤い桔梗が散った頃、地下1階の景観が変化する。

木々の根が張り巡らされたような壁は、まるで生きているかのように蠢いていて。

  『チュ!、ヂュ……』

通りがかったネズミが1匹、絡め取られて飲み込まれた。
その場所に咲くのは steelblue色の小花。
花弁が開き、花粉に乗せて毒を撒く――。

この毒花は至る所に咲いており、足下には毒の沼。聖なる力で花を浄化しない限り、これらは進入する者を拒み、苦しめる事だろう]

(0) 2013/10/23(Wed) 08:05:08

白虚星 イェンス

[そして――今。
螺旋や歯車が木々の根の隙間に生え、侵入者を拒む絡繰りを生成していく。

それは、機械技術を操るフレデリカが、他者の能力を写し取る白虚星に殺害されたことによって生まれた――新たな罠**]

(1) 2013/10/23(Wed) 08:05:50

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 08:11:39

風使い ドロシーは、白虚星 イェンス を投票先に選びました。


【独】 白虚星 イェンス

/*
なんか、薔薇下では悪い子しかやってない気がするん。
や、表情差分見ると挑発とか冷笑とか使いたくなると言うのはあるのだけども。

(-5) 2013/10/23(Wed) 09:00:10

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
なにげに、バルタ>>1:46の「俺なら大抵のことは察せられるぜ」と言いたげなセリフが忠犬で好きです

(-6) 2013/10/23(Wed) 09:10:58

【赤】 蒼禍星 セルウィン

バルタザール、お前………

さすが、俺が認めた男だな。
まぁ、上の掃除が終わった後でいい。
じゃあ、山犬で。

[バルタザールの気遣いに、出来る男だ、と褒めた。>>1:*22
実は綺麗好きなのに、掃除は大嫌いだったので申し出をありがたく受けることにする。

山犬の毛の方が柔らかいだろうと、モフモフをお願いした。]

(*0) 2013/10/23(Wed) 09:29:52

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
始まる前はゲスやりたいやりたいと言ってた俺ですが、
ゲスカワイイ系でいいやと
プロで動かしているうちに思いました

(-7) 2013/10/23(Wed) 09:31:37

蒼禍星 セルウィンは、剣を背負った少年 フィオン を能力(襲う)の対象に選びました。


蒼禍星 セルウィン

― 地下4階 ―

おはよう?
あげていいぞ。

[跪く少年の姿をした魔に、座ったままで声をかけて。
顔をあげろと片手をひらひらと振る。>>1:121
開かれた紫色の瞳に、口の端をつり上げて。]

……その瞳に魅了され、惑わされるのは、誰だろうな?

[妖艶な光を宿す紫忌星に、小さく笑った。**]

(2) 2013/10/23(Wed) 09:47:56

ナイフ使い カークは、白虚星 イェンス を投票先に選びました。


【赤】 蒼禍星 セルウィン

なかなかこちらに向かって来ないんでな。
痺れを切らした。
痛かったか?そうか。

[怒る様子に、くっと笑いを堪えて。>>1:*24

掃除は後でさせるから構うな。
お前の持ち場も恐らく似たような状態だ、人の事は言えまい。
気になるのなら整えてこい。

[自分で掃除する気は勿論なかった。**]

(*1) 2013/10/23(Wed) 09:53:14

蒼禍星 セルウィン、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 09:58:40

【赤】 蒼禍星 セルウィン

[地下4階の奥の奥。

青い灯りに照らされておらず、一見すると気づかないであろう闇の中に、クレーターのような巨大な穴が開いている。

それこそが、生物のエネルギーを集める装置であり、
魔王である妖星へと続く道でもあった。]

(*2) 2013/10/23(Wed) 10:30:44

戦闘機械 ヴェルナー

― フレデリカの最期 ―

[>>1:95 >>1:101

 ぱくぱくと開いた口は、音はなく。
 ただ、こぽりと赤い泡が漏れる。

 朱に濡れた唇だけが、意味のある言葉の羅列を並べる

「ごめんね、イェンス」

 それは先へ逝ったものへの、謝罪であり――

「かたきを…」

残すものに託す言葉であった。]

(3) 2013/10/23(Wed) 12:07:08

戦闘機械 ヴェルナー

[赤く咲いた花は、延ばされる蔓や葉をカークやヴェルナーに
 その本体はフィオンの大剣によって留めを刺される]

[花の苗床となった器は、まさに無残というありさまであり。
 嘗ての少女をしのばせるものは、ばらばらになった荷物と、布切れ、そして、赤く濡れた髪くらいのものだった]

[嘗て、瘴毒で滅んだ村を道中訪れた時。
 フレデリカが瞼が開いたままの死体の瞼を閉じさせていた。
 そうしないと安らかに眠れないから。ヴェルナーもやって。
 
 そう言われてならった。だが、瞼のない死体にはどうすればよかったかはフレデリカはヴェルナーには入力しなかった]

(4) 2013/10/23(Wed) 12:30:36

戦闘機械 ヴェルナー

― 戦いが終わって ―

[倒れ伏した拍子に、ヴェルナーの肩にある水晶玉に罅が入った。
 でくのぼうのようにバランスを取らずに倒れればこうなることは当然の摂理である]

[眼は開いたまま、機械時計は今も時間を進んだまま。
 でくのぼうに見えて、その実、今も機械人間は機能を停止してはいなかった]

(5) 2013/10/23(Wed) 12:31:04

戦闘機械 ヴェルナー

[耳が、ドロシーの声を拾う。
 こういう植物を媒介にした術が存在すること。そしてそれは――接触しなければ仕掛けることができないと]


[重い体をゆすられる。その手は目視で腕に傷がない。
 誰かが近づいてくる。倒れたヴェルナーの様子を見に来たのだろうか]

(6) 2013/10/23(Wed) 12:31:23

戦闘機械 ヴェルナー

 
 
[だが、"茶番"はこれで終わりだ]
 
 

(7) 2013/10/23(Wed) 12:31:47

戦闘機械 ヴェルナー

[不意に動きだす。
 
 
 明確に意図を持って、"敵"の胸倉をつかみ上げる。足がつかぬほど人ならざる腕力で高く持ち上げて]


[はた目から見れば。
 ヴェルナーがイェンスを締めあげているようにしか見えないだろうが]

(8) 2013/10/23(Wed) 12:32:39

戦闘機械 ヴェルナー

『…… 
 イ"ェンスに存在した、当方による首元への締め痕、そして"――』

[罅の入った水晶玉が耳障りな音を立てる。
 その都度、びしりびしりと罅が大きくなる]

(9) 2013/10/23(Wed) 12:32:48

戦闘機械 ヴェルナー

『腕への 傷が■当たらな■
 ■■■場にてフ■デリカの生命■応が消失する前にあった、血■
 デー■照合 イェ■スのもの

 ■血と彩■からイェ■スは■命活動を■うのは困■■■■■』

[びしり、と水晶玉が割れる]

(10) 2013/10/23(Wed) 12:33:01

戦闘機械 ヴェルナー


 ドロシー様 の 言葉より
 マスターに 触れ、直接攻撃を仕掛ける機会があったのは

 イェンス だけ

[低い声が喉から漏れる]

(11) 2013/10/23(Wed) 12:35:35

戦闘機械 ヴェルナー

 マスター・フレデリカからのデータ入力
 イェンス は 絶対に フレデリカには危害を加えない >>62

 以上の情報から 偽物と断定し、排除する

[もう一本の手が、イェンスの姿をしているものを絞め殺そうと、その首に伸びたが――]

(12) 2013/10/23(Wed) 12:35:59

戦闘機械 ヴェルナー

[視線の隅に、呆然としている人間たちを攻撃しようとしている魔物に気付く。

 腕は不自然なところで折れ、エネルギー砲口となり、魔物を焼き祓い――

 自然、イェンスの手にかかっていた力が緩み、脱出する契機を与えてしまうことにはなる。

 同時、多数の魔物が迷宮の入り口に殺到してくるのが見えた。
 "餌"にするという目的を考えれば、さっさと入れ、と気の短い何かが瘴気を以って魔物を呼んだか。

 それとも、危機を察してイェンスの姿をした何かが呼びだしたのか。流石に今は分析するほどの時間もなかったが]

(13) 2013/10/23(Wed) 12:37:05

戦闘機械 ヴェルナー

 辞書より語彙検索。

 フィオン様たちに有意提言。

 俺にかまうな。

 以上。

[>>0:28 あの時に比べれば非情に冷静に。
 ぽっかり開いた門を背に、そう提言した**]

(14) 2013/10/23(Wed) 12:41:42

戦闘機械 ヴェルナー、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 12:43:09

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
ちっ

ヴェルナーかっこいいじゃねえか

(-8) 2013/10/23(Wed) 14:01:16

【独】 白虚星 イェンス

/*
かっこええ!!
これは、燃える!
たぎる!!

(-9) 2013/10/23(Wed) 15:03:14

白虚星 イェンス

[一瞬、頭の奥が重く痺れ>>1:109
     ――結果、その変化に気づくのが遅れた]

 ……、ッ    なァっ!!

[とうに活動を停止していたはずの機械人形。
それが不意に動き出し、自分の胸倉を掴みあげる>>8]

(まさか……ッ 自分の意思で……ッ?)

(15) 2013/10/23(Wed) 16:32:13

白虚星 イェンス

 ……か、はぁ……っ、に、いさ……なにを……!

[目尻に涙が浮かぶのは、生理的なものか演技か。
それは白虚星にも分からない。視線をめぐらせて『仲間』を見る。誤作動を起こした『兄』が『弟』を襲っているように見えたかもしれない。

『仲間』は身動きとれずにいたか、誰かが救出に向かってきたか――]

(16) 2013/10/23(Wed) 16:33:41

白虚星 イェンス


  [しかし、その空気は『兄』の言葉で一変する]

>>9>>10>>11>12

(17) 2013/10/23(Wed) 16:34:13

白虚星 イェンス

 …………は、
 なんだ、ただのでくの坊かと思ったら、ちゃんと喋れるんだ。

[今更何を取り繕ったところで無駄なこと。
ならば、今自分に出来る事は――]

   (――おいで)

[迷宮に陣取っている自分の手下である低級の魔物に命じ、地上へと呼び寄せる。
それは食人花であり、枯れ木の魔物であり、毒を吐く軟体生物であり――からくり人形だった。

それらが一斉に人間達に襲い掛かり、しかし攻撃の手が及ぶよりも早く、ヴェルナーによって焼き尽くされた>>13]

(18) 2013/10/23(Wed) 16:35:46

白虚星 イェンス

 ……、はっ……げほっ

[手が緩んだ隙を逃さず、ヴェルナーの腕から逃れた。げほげほと咳き込み、口端を伝う涎を拭い、睨みつける]

 ……ちぇ、上手く潜り込んだと思ったのになァ。

 ねえ、タチアナ?
 あの時、何の疑問も持たずに僕に庇われていたけれど、うまく化けていたと思わない?

 ……ほんと、君って単純。
 この体の『記憶』にあるとおりだ。
 
 尤も、本物の方は、そうやって真っ直ぐ自分の意思をぶつけられる君の姿を、羨ましくも好ましく思っていたようだけどね。

(19) 2013/10/23(Wed) 16:36:49

白虚星 イェンス

 そう。そこの人形使いの君とか。
 言葉に出すのは下手だけど、気持ちはとても素直で、なんだか放っておけないんだってさ。

 あと――そうそう。
 自分にはそう言う人はいないから、勇者サマたちが気持ちをぶつけ合うのを微笑ましく思っていたし、それに、

 エレオノーレを思いやる姿がとても羨ましかった、
 ……ってさ。『にいさん』?

[イェンスの、兄や仲間に対する隠してきた感情を、ひとつひとつ抉り、晒していく]

(20) 2013/10/23(Wed) 16:38:23

白虚星 イェンス

 兄さんがこんな体になったのは、自分を養うために無理をし続けたせいだって、ずっと負い目に感じていたんだぜェ。
 あっは、健気だねェ。
 その程度の言葉も口にしなかったなんてさ。

 いつか元に戻るって信じて、そして戻ったら
 昔みたいに、よくやった、って
 アタマ撫でてもらいたかったんだ、って……さ。


 自分には、ゲオルグやドロシーのように戦う力もないし、出来る事といったら斥候くらいだからって。
 勇んでひとり乗り込んで、その結果が

       このザマ。

[くっくくく、笑い声が抑えきれない。
くだらない人間の感情は、本当におかしくて。

 ――反吐が出る]

(21) 2013/10/23(Wed) 16:41:12

白虚星 イェンス

[ヴェルナーの提言>>14に、勇者一行は地下へと潜って行っただろうか。
もしかしたら、何言か残し、残ろうとした者もいたかもしれないが、結局その場に残されたのは――

     かつて兄弟として在った、ふたりだけになっていた]

(22) 2013/10/23(Wed) 16:46:12

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
イェンスさんたのしそうでなによりですwwwwwww

(-10) 2013/10/23(Wed) 16:48:37

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 16:56:44

白虚星 イェンス

[もし去り際に、誰かが『本物のイェンスはどうした』と聞いたなら、白虚星は顔を邪悪に歪め、こう答えるだろう]

 ああ、僕が食べた。
 やせっぽちで小さくて、体は食べ応えは無かったけれど

 ……そうだね。
 兄さんに助けを求めながら食われていく絶望に満ちた顔は、たまらなく美味しかったよ。
 
 もしかしたら、指の一本くらいは残っているかもね。

[と。
そう答えながらぺろりと唇を舐める舌の色は、妙に赤くみえた**]

(23) 2013/10/23(Wed) 17:09:11

【赤】 白虚星 イェンス

[油断した。
こんな失態を晒した自分を、あのお方は決して許しはしないだろう]

 申し訳ございません、セルウィン様。

[許しを乞う事はしない。それが無駄であることくらい、察している。
自分に残されている道は、ただひとつ。

 【この機械人形の活動を完全に停止させ、他の者たちの歩みも止めること】

自分の力量がわからぬほど、馬鹿ではない。
しかし、無謀とわかっていても、やるしかないのだ] 

(*3) 2013/10/23(Wed) 17:56:58

【赤】 白虚星 イェンス

[倒せなくとも、せめて魔王様やあの方々の糧になればと、勇者一行の心を抉ったものの、餌としてどれほどのものか。

……ぎり。
悔しさを滲ませ、奥歯を噛んだ**]

(*4) 2013/10/23(Wed) 18:00:04

【独】 白虚星 イェンス

 やめろ……

 僕はそんな事思ってない

 あ?
 黙ってろゴミムシ。

なあ、本当にあいつら仲間なのか?
おまえみたいな小僧にこんなに気を使わせて平気なツラして。

……そこだけは同情してやるよ。

(-11) 2013/10/23(Wed) 18:23:44

蒼禍星 セルウィン

― 地下4階 ―

……おや、バレてしまったな。
意外に早かった。

[石版にて、入り口の様子を観察中。
機械人形を置いて迷宮に入ってくる一行を見る為に、
もう一つ透明の石板を出した。]

……両方見るのは大変だな。
さて、イェンスはどうするか。

[イェンスの危機にも動く様子はない。
人であった時は常に無愛想で、つまらなさげな顔をして、笑顔など見せなかった青年は。この状況を、楽しんでいるようであった。]

エレオノーレ?
迎える準備を急いだ方が良いかもしれないな。

(24) 2013/10/23(Wed) 19:06:18

【赤】 蒼禍星 セルウィン

……白虚星。


お前は、この後何を見せてくれるのだろうな?

俺は、見ているぞ。

[四星の一つに告げたのは、それだけ。]

(*5) 2013/10/23(Wed) 19:08:27

【赤】 蒼禍星 セルウィン

[そして、エレオノーレが地下から離れた頃には。

バルタザールの使い魔が持ってきてくれた山犬の毛皮を床に敷いて、寝そべっていた。]

あ、これいいわ、いい。
ぬくい。

[モフモフに頬を寄せて、ごろごろ転がっている。
バルタザールには、以前にもたま〜にこういう姿を見せたりしていた。]

(*6) 2013/10/23(Wed) 19:13:29

魔力付与者 タチアナ

[>>1:96フレデリカを食い破って現れた赤い桔梗は、花を、枝葉を、触手のように蠢かせて周囲の人間たちに襲いかかる]

フレデリカさん……フレデリカさん!

[>>1:95生命反応が低下、と言われるまでもなく、見るからに苦しげな彼女へただ呼びかける。
彼女の唇が動くのは見えたけれど、声は聞こえない]

ゲオルグさん、お願い……フレデリカさんを助けて下さいませ!
……っ!

[断ち切られた枝が飛んできて、目の前に落ちた。
それは人の血に濡れていた]

(25) 2013/10/23(Wed) 20:04:47

【削除】 魔力付与者 タチアナ

あ……あ。

[苦しむフレデリカに近づくことすらできず。
やがて彼女の死を告げるヴェルナーの声を聞く>>1:99

いつも通りの淡々とした声に、無表情。
けれどその体から放たれる攻撃は、まるで怒りのように見えた]

ヴェルナーさん……。

[少女はそれを、震えながら見ていることしかできない]

2013/10/23(Wed) 20:05:16

魔力付与者 タチアナ

あ……あ。

[苦しむフレデリカに近づくことすらできず。
やがて彼女の死を告げるヴェルナーの声を聞く>>1:99

いつも通りの淡々とした声に、無表情。
けれどその体から放たれる攻撃は、まるで怒りのように見えた]

ヴェルさん……。

[少女はそれをただ、震えながら見ている]

(26) 2013/10/23(Wed) 20:05:37

魔力付与者 タチアナ

[戦える仲間たちがそれぞれの武器を振るい、妖花に立ち向かってゆく]

……イェンスさん!カークさん!

[それが芝居であると気付くこともなく、自分を庇って花の傍に残ったイェンスの身を気遣う>>1:100]

(27) 2013/10/23(Wed) 20:05:58

魔力付与者 タチアナ

[――狂った花との戦いに終止符を打ったのは、フィオンの大剣だった>>1:111]

あ……終わったの、でしょうか?
皆さん、お怪我は……。

[一同の無事を確かめる。
中のひとりに、明かな異変が起きていた>>1:99]

(28) 2013/10/23(Wed) 20:06:11

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
いかん

>>*5がマジキチスマイルに見える

(-12) 2013/10/23(Wed) 20:14:28

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
「見ているぞ」ってマジキチスマイルのセリフまんまやんけ!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

くそwwwwwwwwwwwwww
しょせん俺はネタキャラよwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-13) 2013/10/23(Wed) 20:26:15

剣を背負った少年 フィオン

[赤い桔梗を斬り伏せる。
 視界の中で散っていくその色は、次第に彩度を失って黒ずんでいった。

 剣をぶら下げたまま視線を落とす。
 地面に残る亡骸は、もはや胸の前で組ませる手も出来ない有様で>>4

 ……フレデリカさん。

[口を引き結ぶと、目を閉じた]

(29) 2013/10/23(Wed) 20:26:32

剣を背負った少年 フィオン

>>1:114肩に触れる手にびくりとして振り仰ぐ。

 見えたのは、カークの顔。
 いつものように笑ってねぎらいの言葉をくれる幼なじみに、思わず伸ばしそうになった手を握りしめる]

 ……でも、間に合わなかった……また……

[唇を、噛んだ]

(30) 2013/10/23(Wed) 20:27:54

剣を背負った少年 フィオン

>>28タチアナがみんなの無事を確かめている。
 一人失ってしまった直後だけれど、無事な姿があればやはりほっともする]

 タチアナさんも無事で――

[良かった、と続かなかったのは、>>1:107イェンスの声が、響いたから]

 え……なに?

[見れば倒れたヴェルナーにすがるイェンスがいる。
 訳がわからずにただ瞬いた]

(31) 2013/10/23(Wed) 21:15:23

剣を背負った少年 フィオン

[そこからは、ただ呆然と見ていることしか出来ずにいた。

 兄に取りすがるイェンスの姿。
 そんな弟の胸ぐらを掴み上げてつり上げるヴェルナーは、イェンスの思惑通りどこか壊れたのかと思わせたが。

 >>10ひび割れていく声は、もはや意味を追うのも難しい。
 懸命に辿る音は唐突に、肉声へと変じて、結論を告げる>>11>>12

 それを肯定したのは、他でもない『イェンス』自身>>18

 >>13ヴェルナーの一撃に我に返る。
 剣を握り直す頃には第一陣はなぎ払われた後だったけれど]

(32) 2013/10/23(Wed) 21:17:17

剣を背負った少年 フィオン

 ……大切な人の役に立ちたいって思うのはおかしいことか。

>>21漏れ出る笑みに、
 堪えきれずに言葉を向ける]

 出来ることしようって、出来るようになろうって、努力することはそんなにおかしいことなのか?

[ヴェルナーと、その姿を見上げるイェンスの姿が脳裏をよぎる。
 ぎり、と奥歯を噛んだ]

(33) 2013/10/23(Wed) 21:19:00

【赤】 藍骸星 バルタザール

>>*0
[無愛想に見えるが褒められると、あからさまに嬉しそうな表情になる。わかりやすい。]

……わかった。
すぐに遣す。

毛皮は山犬だな。
了解した。

[言葉を聞いた瞬間、腰の剣に手を遣り目を細める。
柄に埋められた藍の宝石が怪しく輝く。]

(*7) 2013/10/23(Wed) 21:19:51

【赤】 藍骸星 バルタザール

[天井から、どろりと黒いしみが湧き出て床に滴り落ち、先ほど召還した骸骨と同じような装備を持つ骸たちが出現する。
 但し、自分の階に呼んだものと異なり、全て人型で侍女の衣装を身にまとっていた。]

魔法を使うことを許可する。
……作業中、絶対に主に埃を吸わせるな。

[合図と共に骸骨侍女は再び闇に溶ける。

部屋の隅で、青い灯りを受けて影だけが伸びる。

 近づくとその周囲の埃が順番に払われていることが見て取れるのだが、それを気にする者はこの部屋には居なかった。]

(*8) 2013/10/23(Wed) 21:21:00

剣を背負った少年 フィオン

>>14『俺に構うな』と声がする。
 比較すべき言葉を自分は知らない。
>>13迷宮の入り口へと迫り来る魔物の数は決して少なくないが、
 言いたい全ての言葉を飲み込んで――頷いた]

 必ず、追ってきてください、ヴェルナーさん。

[残す言葉は短い。

 誰かは共に行くと言い、誰かは残るといったろうか。
 本物のイェンスの果てを聞いた者もいたろうか。

 後ろは見ない。
 彼の脇を抜け、迷宮の奥へ*向かう*]

(34) 2013/10/23(Wed) 21:22:11

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
>>*7>>*8
バルタザール律儀wwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-14) 2013/10/23(Wed) 21:23:24

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
おそうじきっちりwwwwwwwwww

バルタ可愛いなオイ!wwwwwwwwww

(-15) 2013/10/23(Wed) 21:24:05

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
エンシェントマウス エマ
「あー あー あー」(ぐったり

(-16) 2013/10/23(Wed) 21:24:39

藍骸星 バルタザール

― 地下4階 ―

……ほぉ、鳥。
人型に戻れたのか。
その方が会話が取れるので都合はいいけどな。

[セルウィンの元へは自分が降りるのが先だったか、エレオノーレが到着する方が先だったか…とにかく、少年の姿に変じた新たな仲間…紫忌星を見て>>1:121、そんな感想を述べる。]

ただ、イェンスのように紛れ込むには向かないな。
見目は格段に良くなったのだが、変貌が目立つ。

[かつての少年とほぼ変わらない姿だが、耳が目立って長い。]

(35) 2013/10/23(Wed) 21:24:59

藍骸星 バルタザール


――あの中の誰がお前に堕とされるのか…楽しみだ。

(36) 2013/10/23(Wed) 21:25:48

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
ログを増やさないようにとは思うけど
こう、居ない人の行動どうしようと思うと誰にも声かけてなかったりして、
駄目勇者である。駄目駄目である。

(-17) 2013/10/23(Wed) 21:25:49

魔力付与者 タチアナ

[>>1:102動きを止めたヴェルナーに、イェンスが手を伸ばす。
揺さぶっても反応は無く、ヴェルナーはぐらりと地へ倒れ伏した]

そんな……そんな、ヴェルさんまで……?

あの花はいったい……。
この辺りに、花なんて咲いていませんでしたわ。
急にフレデリカさんのところに現れたなんて、いったいどうして……。

[その疑問に答えたのはドロシーの声>>6]

術……?
でもいったい、誰が……?

[魔王の手下、と名乗った者たちを思い出す。
彼らはフレデリカに触れてはいなかったように思う。
誰が、と思案を続ける前に、ヴェルナーが動いた>>8]

(37) 2013/10/23(Wed) 21:26:47

魔力付与者 タチアナ、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 21:28:52

【赤】 紫忌星 エレオノーレ

えーっ!?
僕が掃除するの〜…?

[整えて来いと聞いて、エレオノーレは一層不満そうな声をあげた。>>*1]

起きてすぐの仕事が掃除なんて、最悪…。
でもさぁ、イェンスが頑張って勇者サマご一行をあの中に送れば済む話だよねー。

[そう言った矢先に、モニターに映ったのは危機に陥ったイェンスの姿。>>15]

ちょっ…、もうバレたの!?信じらんない!
えー…、っていう事は、そういう事だよねぇ…。

[すごくめんどくさそうなため息をついた。]

(*9) 2013/10/23(Wed) 21:32:24

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
>>33>>34
フィオン可愛いな!
勇者だな!

(-18) 2013/10/23(Wed) 21:34:43

【赤】 藍骸星 バルタザール

>>*9

……部屋など、手下に掃除させれば済むだろう。
地上の様に虫けらが食い荒らしていないだけましな方だとは思うのだがな。

[大量の使える手下を自給自足できる故の発言。
手下を呼べない可能性まで配慮するような気遣いはなかった。]

……あぁ、場が、動いたのだな。

(*10) 2013/10/23(Wed) 21:38:54

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 21:42:21

戦闘機械 ヴェルナー

― 門前 そして2人きり ―

[ひとしきり、イェンスの姿をしたものが、洗いざらいぶちまける時も。
 そして、本物のイェンスがどうなったのかを話した時も。

 戦闘機械と化したものの感情の機敏には触れないのか、その表情は全く動きはしなかった]

[イェンスのものとはとても思えない下種の笑い声>>21
 ひとしきり収まった後に、口を開く]

 話したいことは終了した模様。
 駆動エネルギー以上なし。白兵戦に移る。

[光源冷却完了するまで、ヴェルナービームは再度使用できない。今もオーバーヒートした部分がもくもくと蒸気をあげていた]

[それ故の、白兵戦の選択。人間では有り得ない歯車の回転する音とともに、歩行せずに全身する。足の裏についてあるローラーが高速回転し、魔族との距離を詰め]

 ニードルキック

[そして軸足も回転駆動し続ける機械にしかできぬかかと落し――だが、踵の腱からは超合金の刃が生え、脅威の切断攻撃を見舞った]

(38) 2013/10/23(Wed) 21:44:48

紫忌星 エレオノーレ

― 地下4階 ―

ちょっと、今僕の事バカにした?
僕を人型にもなれない下級魔族と一緒にしないでくれないかな。
それから、鳥。じゃなくて、エレオノーレ。
ちゃんと名前があるんだ、覚えておいて。
ちょっと僕より力があるからって甘く見てると痛い目見るよ。

[覚醒したバルタザール>>35に再会するなり、エレオノーレは腕組みをして見上げながら捲くし立てる。
どうやら彼の癇に障ったようだ。
それからセルウィンに準備を促されると、やれやれと組んでいた腕をほどく。]

…わかってるよ。
あーあ、めんどくさいなぁ。

ま、でももうパーティの仕込みはしてあるんだけどね。

[くすくす、笑う紫の瞳が妖しく光った。]

(39) 2013/10/23(Wed) 21:47:24

【赤】 藍骸星 バルタザール

>>*3

イェンスの…白虚星の能力では、機械人形は重いかもしれんな。

………

[剣の柄に手を遣り、セルウィンの表情をちらりと見る。>>*5
命令があれば動くつもりもあったが、今のところ現状維持で傍観する様子。]

さて…どうなることか。

[手を腰に戻し、そのまま画面に視線を流した。]

(*11) 2013/10/23(Wed) 21:47:26

ナイフ使い カーク

―回想・入り口にて―

[セルウィンに止まっていた黒い鳥が、此方を向く。じっと見据える紫色の瞳に息を呑んだ。吸い込まれるようなその色から目が離せなくなる]

え、エリー…・・・?

[鳥の姿に、ふっと弟の姿が重なる。苦しげに、泣きそうな顔でこちらを見つめてくるその姿は、自分に助けを求めているように見えて…

焦燥感が湧き上がり、セルウィンにナイフを向けるも彼とその黒い鳥は門の奥へと消えていったのだった]

―回想・おわり―

(40) 2013/10/23(Wed) 21:53:08

【赤】 紫忌星 エレオノーレ

…何ソレ、いーやーみー。
たーっくさんの手下がいる人はいいですよねー、…フン。

いいもんね、掃除ぐらい一人でできますよーだ。

[面白くない、という表情を浮かべながら踵を返す。]

じゃ、僕は自分の部屋へ戻るよ。
イェンスが頑張ってくれてる間に飾りつけと…仕上げをしないといけないからね。

(*12) 2013/10/23(Wed) 21:53:51

戦闘機械 ヴェルナー

  
 有意提言。
 
[辞書をあさる。なるべく汚く相手を罵る尊称は何か]
 
 ぱしりD。

[A:あおいの B:あいいの C:むらさきの]

 当方は、イェンスの兄のヴェルナーではない。
 ヴェルナーを材料にして作製された、魔物駆逐用機械である。当方には、ヴェルナーの代わりは勤まらない。
 
[そういいつつも攻撃の手は緩まない。
 ワイヤーで伸ばさず、ボディの重さを使って繰り出す拳の連続攻撃は重く。
 植物が動きを阻害しようとすれば、肘の腱に仕込んだ刃が大きくそれらをなぎ払う]

(41) 2013/10/23(Wed) 21:54:15

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
兄さんキタワァアア

(-19) 2013/10/23(Wed) 21:54:27

ナイフ使い カーク

>>30

ん。…間に合わなかったのは、同じだ。
んな顔するなよ。

[唇を噛む幼なじみの肩をもう一度叩いた。]

(42) 2013/10/23(Wed) 21:55:13

【赤】 ナイフ使い カーク

(ああ…どうして俺は…お前の苦しそうな顔を見ると

胸がすっとするんだろう

…)

(*13) 2013/10/23(Wed) 21:57:41

戦闘機械 ヴェルナー


 だが、当方にはこの場で自爆しパシリDもろとも勇者様の後塵を介す魔物を滅ぼすことが可能である。

 言い残したことがあるならば、今のうちに言うがよい。

[そして、ワイヤーで繋がる、跳ぶ拳。避ければそれは通り過ぎた直後に、腕の動きにあわせてくるくると螺旋を描き、イェンスの姿をしたものを拘束するよう動く。

 ヴェルナーの弟の姿をしたものに緩める手などはないありさまは。

 弟が帰還を待ち望んだ、弟には優しい兄は本当にどこにもいないと思わせるほど鬼気としたものに満ちていた*]

(43) 2013/10/23(Wed) 21:58:13

ナイフ使い カーク

[やがて動き出したヴェルナーがイェンスの胸倉を掴みあげると、大きく目を見開いた。]

ヴェルナー…!?
フレデリカちゃんがいなくなったからイカれちまったのかよ…!?

[>>16 苦しげに悶えるイェンスの姿に、>>40 弟の幻影が甦る]

くそっ…!!!

[とっさにナイフを構えるが、ヴェルナーの言葉によってイェンスの正体が暴かれ、驚きに表情を固めたまま、イェンスの言葉を聞く>>20]

っ…、

[イェンスの口から出た弟の名前。再び湧き上がる焦燥感に唇を噛んで堪える。
>>23本物のイェンスの行方を聞かされれば]

食った、だと…?
…、まさ、か、他の奴らも…、

(44) 2013/10/23(Wed) 21:59:09

戦闘機械 ヴェルナー、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 21:59:42

ナイフ使い カーク

[門の奥に消えて行った仲間たちと、弟の姿が頭を過ぎる。言葉を失っていると、傍らのフィオンが紡ぐ言葉がきこえてきた>>33]

……。

[迷い無く言葉を言い放ち、ヴェルナーに場を託して前を見据える様子に胸を突かれる。]

(45) 2013/10/23(Wed) 22:01:07

ナイフ使い カーク

[迷宮へと向かうフィオンの姿にはっとなり]

っ…、ヴェルナー! 死ぬなよ!!

[そういい残すと、フィオンの後を追いかけ、迷宮に足を踏み入れた]

(46) 2013/10/23(Wed) 22:02:36

藍骸星 バルタザール

― 地下4階 ―

[イェンスとヴェルナーの遣り取り…特にヴェルナーの様子を眼を細めて眺める。>>9>>10>>11>>12]

ほぉ…機械人形。
主が居ないとガラクタになるものとばかり思っていたが…
意外に、自律した判断能力を持ち、自発的行動を可能としていたのだな。
余計な目端も利く。

今の餌達の中で、未知数の塊「勇者」を除けば最も高い戦闘力を持つと思われるのがアレだ。

勝っても負けても、お前の働きは無駄にならんよイェンス。
機械人形の能力を知る良い機会だ。
生きて戻れるなら、俺からセルウィンにとりなしてやっても構わないぞ。

[どう考えても、ヴェルナーと対峙するイェンスには聞こえない距離。
逆にセルウィンには丸聞こえの距離ではあったが、構わずに言葉を紡ぐ。

もう一つの画面では、勇者達が迷宮に入ろうとする様子が映り、昏い笑みが浮かんだ。]

(47) 2013/10/23(Wed) 22:05:49

四季の人形遣い ゾフィヤ

[ヴェルナーが再び動き出すことを祈るような視線で見つめ、
更に二人の元へと歩み寄っていた、その時。

望みは叶えられたのか?
ヴェルナーが再び動き出した。>>8]


――――…な、何を…
離して、だめ!!!


[またいつものように、問題無いと…
言ってくれるものなのだと信じていた。
しかし、望んでいた行動は起こされずに意外過ぎるものへ。]

(48) 2013/10/23(Wed) 22:09:00

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
>>*13
わーい
カーク来た!

(-20) 2013/10/23(Wed) 22:11:06

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
そしてえさにならない←
何故なら機械だからさぁ〜

(-21) 2013/10/23(Wed) 22:11:27

紫忌星 エレオノーレ

― 迷宮の階段 ―

………!

[セルウィンの元を離れ、向かったのは自分に与えられた領域。
しかしその途中で、エレオノーレは何かを感じ取り、ふと足を止めた。]

ふふ…。

仕掛けは見破られちゃいけない。
種明かしをする時が最高に面白いんだから。


―――ねえ、『兄さん』。

[呪いのような言葉を吐き、エレオノーレの口角はニタァリと釣り上がった。]

(49) 2013/10/23(Wed) 22:13:07

魔力付与者 タチアナ

ヴェルさん!?

[ヴェルナーがイェンスの体を掴み上げる。
まるで敵に対するかのように>>8

ヴェルナーの唇は動かぬまま、雑音混じりの声が聞こえる>>10]

いけません、イェンスさんが死んでしまいますわ!
やめて下さ……

[>>16苦しげなイェンスの姿に、こちらが悲鳴を上げかけたけれど]

(50) 2013/10/23(Wed) 22:13:23

魔力付与者 タチアナ

偽物……?

[>>12ヴェルナーの発した言葉の意味を掴めずにいたが、
>>18イェンスの顔に笑みが浮かぶのを目にすれば、ようやくそれは形になる]

……まさか。

[迷宮から現れる魔物の群れ。躊躇無くそれを薙ぎ払うヴェルナーと、
平然と見ているイェンス]

(51) 2013/10/23(Wed) 22:13:43

白虚星 イェンス

―少し前―

 へぇ。
 そんな言葉を聞くなんて、意外。

[自分が偽である事を知り、動揺する『仲間』に向ける言葉は淡々としていた]

 コイツの事、仲間だと思っていたみたいに聞こえるけど。

 ……ねえ。
 あんたたちさあ、ほんとにコイツの仲間なの?
 だって、誰一人として気づかなかったじゃない。入れ替わっている事にも、腹の中で抱えてる事にもさあ。

 はっ、不憫だねぇ。
 人間なんて、ゴミクズみたいなものだけど、流石に同情する。

[ああ、いい事を思いついた。
そんな事を言いたげに、顔つきが変わる]

(52) 2013/10/23(Wed) 22:15:01

四季の人形遣い ゾフィヤ

[ただ。慌てて声を掛けたものの、途切れがちなその言葉>>9
よくよく聞いておれば引っ掛かる部分に当たる。]

…腕の、傷。火傷?
ない?どうして?

[少し前に、確かに自身の目で見た痛ましい火傷の痕。
今の今まで残っていたものが、急に消える筈は無い。

それが何を意味するのかと薄らと感付き、
二人に近寄ろうとしていた足は歩みを止めて逆に一歩二歩と
後退る。]

イェンスじゃ、ない…。

[その解は、イェンス本人…もとい偽物から、
よりにもよって彼の記憶を丁寧に広げながら
示されることとなる。>>20]

(53) 2013/10/23(Wed) 22:15:11

白虚星 イェンス

 ねえ。
 聞いていいかなあ。
 今隣にいる人のこと、どれだけ知ってて、どれだけ信じてるの?

 ねえ、僕のことに気づかなかった勇者さんたち?
 
[ゆるりと首を傾げ、視線はカーク>>44へと向かう]

 ……他の奴ら?
 さあ、本当に仲間だったなら、わかるんじゃない?
 本物なのか、偽者なのかって事くらい。*

(54) 2013/10/23(Wed) 22:16:09

【赤】 紫忌星 エレオノーレ

『兄さん…、兄さん………僕の声が…聞こえる…?』

(*14) 2013/10/23(Wed) 22:18:17

藍骸星 バルタザール

>>39

鳥には違いがないだろう?
思ったより威勢がいいな。金糸雀だったか。

[強気に捲くし立てる様子に最初は瞬きをし、続いて可笑しくてたまらない、といった様子で肩を揺らして笑う。

 大抵の魔物は自分の瘴気に圧倒されてそんな些細な反抗を見せるものもあまりなかったので、エレオノーレの反応は大変新鮮で愉快に思えた。]

小鳥が無謀な事を言う…とは思うが、その心意気は悪くないぞ、鳥。
指先をつつかれると、確かに痛いからな。ははは。

[わざとからかうように鳥、と繰り返す。
名前は忘れてはいなかったのだが、反応が面白かったのであえてそんな言い方になった。]

(55) 2013/10/23(Wed) 22:18:36

魔力付与者 タチアナ

まさか、イェンスさんも、パシリに……?

[>>19ヴェルナーの腕から逃れたイェンスを見つめる。
己の名を呼ばれれば、身を強張らせた]

そんな、そんな……さっきは、いいえ、旅の間何度も、危ないところを庇って下さったのに……

[違う。「化けていた」のだ、イェンスの姿に。
それがいつからなのか。
ヴェルナーの水晶玉が告げた内容>>9>>10を正しく理解することは、まだできていなかった。
自分が単純だと蔑まれるのは気にもならない。
けれど、他の皆を――何よりもイェンスを貶めるような下卑た笑いが、耳障りだった>>21]

(56) 2013/10/23(Wed) 22:18:49

紫忌星 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 22:20:46

白虚星 イェンス

―門前 ふたりきりで―

[来る。
白兵戦の宣言>>38と共に、ヴェルナーが稼動する]

    (――速い)

[足の裏のローラーによって、一気に間合いが詰められる。
なりすましによる潜入を得意とする白虚星にとって、白兵戦は苦手としていた。ましてや、元となった体も同様とあっては……]

 く。

[目の前で、ヴェルナーの足が上がる。その踵には、鋭い刃が見え――]

   ッ!!

[袖口から植物の蔦を伸ばし、手近な岩場に絡みつかせる。同時にそれを縮め、寸での所で斬撃を交わした。
白虚星のいた場所は、深く抉れていた]

 この、馬鹿力。

(57) 2013/10/23(Wed) 22:20:46

ナイフ使い カーク

[迷宮に足を踏み入れた矢先、聞こえてくる

「声」]

――……、

[顔を上げ、辺りを見回す]

(58) 2013/10/23(Wed) 22:21:39

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
バルタザールさんかわいいなwww

(-22) 2013/10/23(Wed) 22:21:43

白虚星 イェンス

 ほんと、加減ってものを知らないんだから、兄さんは。

[奪った記憶が、勝手に漏れ出してくる。
ああ、鬱陶しいことこの上ない]

(59) 2013/10/23(Wed) 22:22:21

【赤】 ナイフ使い カーク

エリー…?
その声…・・・、エリー、なのか?

(*15) 2013/10/23(Wed) 22:22:56

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
タチアナさんのト書きがシリアスだとなんか本気だ…!って思ってしまうようになってしまった(

(-23) 2013/10/23(Wed) 22:23:23

魔力付与者 タチアナ

……ええ、気付きませんでしたわ。
私は単純ですもの。
同じように振る舞って、同じように皆を護って……
まさか人殺しの化け物だなんて思いませんでしたわ!

[>>52意地の悪い問いに、開き直ったように叫ぶ]

イェンスさんを……本当のイェンスさんをどこにやったのですか!?
返して、返して下さい!

[その叫びへの答えは、最悪のもの>>23]

(60) 2013/10/23(Wed) 22:23:25

【赤】 藍骸星 バルタザール

>>*12

餌を三匹、そこの魔王に差し出すことができれば俺の手下に後始末をさせてやっても構わんぞ。
戦闘が起これば多かれ少なかれ片付け直す必要があるだろう。

面白い画面を見せてくれよ。
期待しているぞ。…鳥。

[愉快そうにエレオノーレの背中に向かって、そう声をかけた。]

(*16) 2013/10/23(Wed) 22:23:53

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
みんなの反応を拾っていたらいつまでたっても前にすすまないので

ヴェルナーきっと無口
何も言い訳もこれ以上の説明もきっといらないよね!(前向き

(-24) 2013/10/23(Wed) 22:26:19

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
でも、カークの死ぬなよ、はうけとりたい心。

だってもう死んでいるs >>46

(-25) 2013/10/23(Wed) 22:26:50

四季の人形遣い ゾフィヤ

[まだ、イェンスの姿を取っている者の話は続いている。>>21
一言一句を聞き逃すまいと聴覚に全ての感覚を集中させた。]


イェンス、優しいから
自分の気持ちを全部隠してたんだ。

言葉に出来ないって気持ち、私、良く解る。
口にしてしまえば、取り返しの付かないものに…
なることだって、あるもの。

その程度、なんて。
人の気持ちを勝手に、はからないで。


[相変わらずの小さな、感情を押し込んだ声。
ただし、普段よりも饒舌に聞こえるかも知れないなら…
少女が怒りに震えている事も、もしやすれば解るだろう。]

(61) 2013/10/23(Wed) 22:27:45

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
あかんwwwww現行ログに追い付かないと!
回想は後回しにしないとだよ。

(-26) 2013/10/23(Wed) 22:29:31

魔力付与者 タチアナ

食べ……

[自分で問うておきながら、聞きたくないとでもいうように首を振る]

そんな……そんな。

[少女は呆然と立ち尽くす。
ヴェルナーはイェンスと対峙したまま、「俺に構うな」と短く告げた>>14]

…………!

[迷宮へ向かうフィオンに気付き、後を追う>>34
それは今の少女にとって、前進ではなく逃避]

(62) 2013/10/23(Wed) 22:37:24

【独】 魔力付与者 タチアナ

あああああなんかRP村での発言まとめるのがものっそい遅くなっている!る!

(-27) 2013/10/23(Wed) 22:38:55

【赤】 紫忌星 エレオノーレ

『兄さん…!聞こえるんだね、良かった…!
 
 ……兄さん、本当は話したい事が沢山あるんだけど、時間がないんだ。
 ”あいつら”が居ない今しかないから…。
 僕が今から言う事を…よく聞いて。

 それから、…僕がこうして話しかけている事を誰にも言わないで。
 この迷宮の中は、常に監視されているから…。 』

(*17) 2013/10/23(Wed) 22:38:58

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
ダメだ中々行き先が定まらないもうしわけねい
美味しくなる方向はどーっちだ☆

(-28) 2013/10/23(Wed) 22:39:48

ナイフ使い カーク

―少し前―

>>52 

……何でも話すことが仲間の証ってわけじゃないだろ。人間にはな、言わぬが花って言葉があるんだよ。
お前、植物を操るみたいだけどそんな言葉も知らないの?

[笑って見せるが、>>54イェンスの言葉には言葉を詰まらせた。自分が、一度として本心を誰かに話したことがないことを、見透かされたように思ったから。

向けられた視線に、瞳を僅かに揺らがせながらきつく睨みつけることしか出来なかった*]

(63) 2013/10/23(Wed) 22:40:00

四季の人形遣い ゾフィヤ

[精一杯の反論の間、多数の魔物を一掃する光景も見えた。>>13
唇を噛み締め、それでもまだ本物のイェンスの存在を信じて
ヴェルナーの提言>>14に、小さく頷いた。]


ほんとのイェンス、きっとどこかで待ってると思う。


[捜索には、きっと人形達も役立ってくれるだろうと
ヴェルナーを見上げ、フィオン達の後を追おうと向きを変えた。
…タチアナの問いに対する返答がどうであれ>>23]


そんなの、信じない!!


[跳ね除けるように大声を張り上げて、去って行った。]

(64) 2013/10/23(Wed) 22:40:51

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
しかし…笑いたい…アホやりてぇ…。
にぱー☆が似合うRPをだね…。

(-29) 2013/10/23(Wed) 22:44:04

【独】 白虚星 イェンス

/*
タチアナもゾフィヤもかわいいのう。

(-30) 2013/10/23(Wed) 22:44:25

【赤】 ナイフ使い カーク

「あいつら」…?セルウィンや、バルタザールのことか…?
一体どうなってんだよ! あいつらは…お前は…、

[無事なのか、という言葉を飲み込む]

…、分かった。 

(*18) 2013/10/23(Wed) 22:45:21

戦闘機械 ヴェルナー

>>57

 戦闘データ収集。
 動きのクセはイェンスと類似
 植物他、面妖なスキルはあれども、身体能力に大幅な飛躍は認められない

 瘴気計測。あの3体と比較し、極度に弱い。
 
[しかし機械に油断などなかった]

 未知のスキルに注意を払い、殲滅する。

["見られて"いることに気付かず、ただ全力を以て、目の前の相手を殺すことのみに思考を傾けていた]

(65) 2013/10/23(Wed) 22:45:34

【赤】 藍骸星 バルタザール

[エレオノーレが地下4階から離れてほどなく。
執事姿の骸骨が、恭しい仕草で毛皮で出来た極上のラグを4(6x1)枚運んでくる。]

[ 造られて後、年月は経っていたが強すぎる瘴気で毛皮を喰う虫も発生しなかった為、大変良い保存状態。

 更に、運んでくる直前に骸骨職人が懇切丁寧に隅々までブラシを掛けていった為、山犬製とは思えないようなふかふかもふもふ感に満ちた品になっていた。]

(*19) 2013/10/23(Wed) 22:45:47

【独】 ナイフ使い カーク

>>64 かわいい

(-31) 2013/10/23(Wed) 22:46:12

【赤】 藍骸星 バルタザール

― 地下4階 ―

>>*6
[骸骨からラグを受け取り、床に敷くとセルウィンがすぐにその上でくつろぎ始めた。]

……覚醒したとはいえ、この身の元は人間だからな。
気に入ってもらえたのなら、良かった。

餌を片付けたら、拠点を変えるかもう少し調度品も増やしていこう。

[無邪気に転がる上から、寒ければこれも使うといい…と薄手の毛皮をもふりとかける。

久々に見るセルウィンのくつろいだ姿に、満足そうに微笑んだ。]

(*20) 2013/10/23(Wed) 22:46:34

【独】 ナイフ使い カーク

>>*19

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww骸骨執事さんかわいい

(-32) 2013/10/23(Wed) 22:47:37

白虚星 イェンス

 これは、参ったね。

[は、と半ば呆れたように笑う。
機械の体に毒は効かない。花も咲かせられない。
肉弾戦に向いていないこの体では、白兵戦も出来ない。

『弟』の顔がちらついても、動揺ひとつ見せやしない]

(66) 2013/10/23(Wed) 22:48:08

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
灰で表情楽しみ中。

精神力がハンパ無いという設定なので、多少の事では
揺らいだりしない…のはアリかしらアリかしら。
一応調べてみたら、打たれ強いとかあったけれど。

それじゃあなんで対人恐怖症気味なんだよって話(

どちらかと言うと、人形操作の方で使う精神力が
ハンパ無いという意味なので、メンタル部分は豆腐レベル
でも問題はないかしら。

(-33) 2013/10/23(Wed) 22:51:04

魔力付与者 タチアナ

―迷宮―

フィオンさん……カークさん?

[仲間に呼びかけながら、闇の中をそろそろと進む]

きゃ!

[何かに躓いて転びそうになるのを、どうにかこらえた。
闇に目が慣れてくれば、木の根のようなものが地面に張り巡らされているのが見える。
駆けてきた小さな鼠が絡め取られる様を目にすれば、その「根」が単なる植物ではないとわかる>>0]

……これは。植物を操る「術」……?

[さらに目をこらせば、この先の地面、根の下に見え隠れするのは沼のようだった。
続いて駆けてきたもう一匹の鼠は、沼に触れて息絶えた]

(67) 2013/10/23(Wed) 22:51:28

魔力付与者 タチアナ、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 22:53:38

白虚星 イェンス

 …………。

[す、と目を細め、考える。
機動力と破壊力。その両方を兼ね備えた機械人形の動きは厄介だ。

しゅるしゅると、蔦を伸ばしていく。
それは、牽制のように見えたかもしれない。
所々に咲く小花が、牙を剥き、ヴェルナーに襲いかかる機会を伺う]

(68) 2013/10/23(Wed) 22:55:36

【削除】 戦闘機械 ヴェルナー

[>>66

 そう、どこまでも
 白虚星にとっては、相性の悪い相手であった]
 
 例え仮初の記憶があれども。
 本物にはなれない。

[オーバーヒートが収まってきた。煙を噴いていた腕もおさまりつつある。
 次に接近したとき、至近距離で打ち抜く。

 腕が不自然なところで折れ、エネルギー充填中の砲口が露わとなる]

2013/10/23(Wed) 22:55:59

白虚星 イェンス

[なるべく派手に。
目立つように。
気を引くように。
わざと、延ばした蔦を動かしながら――

ヴェルナーの死角に、軟体の魔物を向かわせる]

(69) 2013/10/23(Wed) 23:01:10

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
>>*19
おwwwwまwwwwwww
どんだけwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-34) 2013/10/23(Wed) 23:01:18

【赤】 紫忌星 エレオノーレ

『……ありがとう、兄さん。

 僕は今、鳥の姿のまま最下層らしきところに閉じ込められてる。
 周りは薄暗くてよく見えないけど、…聞こえてきた話だと、…
 もうすぐ…魔王の養分に、されちゃうみたい…。

 …ううん、僕の事はいいんだ。
 それより!兄さん、…フィオンに、気をつけて!
 僕は、確かに聞いたんだ。

    フィオンも、”あいつら”の仲間だって。  』

(*21) 2013/10/23(Wed) 23:01:29

【独】 魔力付与者 タチアナ

何かもうダメすぎるorz
書く前に確認してるつもりなのに!

(-35) 2013/10/23(Wed) 23:01:56

戦闘機械 ヴェルナー

[>>66

 そう、どこまでも
 白虚星にとっては、相性の悪い相手であった]
 
[オーバーヒートが収まってきた。煙を噴いていた腕もおさまりつつあり――再び、腕が不自然なところで折れて、砲口がのぞく]

 エネルギー充填、20%、40%、60%…

[牽制の花が装甲を破るのは困難。
 そう観察と推測と分析の元、再び白虚星との間の距離を急速に詰めた]

 有意提言

 たとえ記憶と技を得たとしても。
 偽者は本物にはなれない。
 

(70) 2013/10/23(Wed) 23:05:02

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
眠い

(-36) 2013/10/23(Wed) 23:05:30

四季の人形遣い ゾフィヤ

―迷宮へ―

[フィオンやカークへと呼びかけるタチアナの声>>67
実によく響く道程。
しばらく歩く間に、苛立ちに波打っていた感情も徐々に
落ち着きを取り戻し、周囲の様子に意識を向けるようになった。]


……大丈夫?


[進路の妨げになりそうなものがあれば取り除こうと、
人形達を浮かべて歩く途中。
すぐ近くでタチアナの叫びが聞こえ、気遣いの声を掛ける。]

(71) 2013/10/23(Wed) 23:05:34

【赤】 ナイフ使い カーク

何…だって…?

[焦燥感がぶわりと湧き上がる。が、続く言葉には大きく目を見開いて]

フィーが、あいつらの、仲間…?
…嘘だ。ふざけんな、こんなときに悪い冗談言ってんじゃねぇよ!!

(*22) 2013/10/23(Wed) 23:07:03

白虚星 イェンス

 ッ!
 やれ!

[忍ばせていた軟体の魔物をけしかけ、不自然に折れ曲がった銃口に密着させる]

(72) 2013/10/23(Wed) 23:09:05

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

― 回想 ―
何だ、瘴気にでもやられたのか?
あんまり無理すんなよ……っと

[ヴェルナーやゾフィヤに言われるまでもない。
軽口を叩きながらフレデリカの傍に膝をつき、回復魔法をかけた。
聖なる光が彼女の体を包みこむ、が。フレデリカの表情が柔らぐことはなかった。
眉を寄せて思わず呟く。]

……こいつぁ――まずいな。
瘴気に反応する植物による呪いっつったか、ヴェルナー。

[種はすっかりフレデリカの体中に根付いてしまっており、瘴気を吸ってさらに成長を続けている。

彼女の周囲の瘴気を相殺することでその成長を止める事はできるだろうが、無理に種を消滅させようとするにはフレデリカの体が保つかどうか――]

(73) 2013/10/23(Wed) 23:10:16

風使い ドロシー

― 回想・谷の入口 ―

[ フィオンの後に続いて谷の入口へとようやく辿りついた。 
重い棒きれのようにさえ感じられる足に秘かにため息を一つ。……周りの人々に悟られないように、こっそりと。 ]

一段と瘴気が濃くなってきたわね……
みんな油断しないように、

え?

[>>0:295辺りにこだまするエレオノーレの悲鳴。
側に行こうとして、ゲオルグが手当てする様子に一旦足を止めて見守った。 ]

夢見……? それにしては何だか……
嫌な感じがする、風たちがずっとざわざわしているわ……

(74) 2013/10/23(Wed) 23:10:25

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

いや――

[保たない事は明らかだった。
むしろ、回復魔法をかけ続ける事でフレデリカの苦しみを長引かせてしまうことになりかねない。
その事を悟り、回復の術を止めた。]

一体、誰がやった?

[イェンスに抱きかかえられたフレデリカに、その言葉が届いていたかどうかはわからないが。
少女の指がイェンスの喉元に伸び、ボタンを引き千切り、そして――>>1:91]

(75) 2013/10/23(Wed) 23:10:36

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

タチアナ――それは、無理だ。

[>>25 フレデリカを助けて、と叫ぶタチアナへ返す言葉は冷徹にも聴こえる一言。
彼女へと襲いかかろうとする枝葉を拳で灼き払い、背に庇う。]

これ以上癒しの術を使ってもフレデリカの苦しみが長引くだけだ。

[それならいっそ、と言わんばかりに赤い桔梗へ拳を振るった。]

(76) 2013/10/23(Wed) 23:11:01

魔力付与者 タチアナ

ゾフィさん。
私は大丈夫ですわ。……ゾフィさんは?

[>>71間近で聞こえた静かな声に、ほっとして頷く]

……毒沼、ですわね……。
このままでは進めませんわ。

[前方の足元、沼を指さし呟いて]

そうですわ!
履物に強化の術をかければ……!

[自分の靴に木の杖の先を向けて、怪しげな呪文を唱えた]

(77) 2013/10/23(Wed) 23:11:10

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

[やがて、フィオンの剣が赤い桔梗の動きを止めた。
フレデリカの残骸に近づくと、懐からスキットル……ではなく聖水の小瓶を取り出すと血に濡れた地面にそれを蒔き、手短に祈りを捧げようとした。
しかし、イェンスの声>>16に、それは已む無く中断することになる。]

――ったく、次から次へと面倒だな
死者をゆっくり弔ってやることもできやしねえ。

[呆れた視線をイェンスと、彼の胸倉を掴みあげたヴェルナーへと向けた。]

(78) 2013/10/23(Wed) 23:11:39

蒼禍星 セルウィン

― 地下4階 ―

[兄と弟だった者らが対峙し。
エレオノーレが策を進めていた頃。
禍をもたらす蒼い星は。]

……あー。
これ……かなり……手触りいいな……

[バルタザールが用意した山犬の毛皮と毛布で、
ごろごろぬくぬくしている。

絶対に人間どもには見せられない姿である。

基本的に格好つけなので、養父にもこんなに寛いでいる所は滅多に見せた事がない。油断してうっかり、でしか。]

(79) 2013/10/23(Wed) 23:11:53

酔いどれ聖職者 ゲオルグ


エレオノーレもバルタザールも……セルウィンもあっち側の人間だったんだ。
まだ他に奴らの仲間が何人か紛れ混んでいてもおかしくねぇだろ。

[フレデリカの最後の行動。罅割れた水晶から、ヴェルナーから聞こえる声。
イェンスがそうである可能性を否定する要素はなかった。]

(80) 2013/10/23(Wed) 23:12:04

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

ま、お前さんがそう言うならオレは止めねぇよ。
他の奴らもお待ちかねのようだし、先に行かせてもらう。
――せいぜいぶっ壊れるんじゃねえぞ、ヴェルナー。

[>>14 ヴェルナーの提言に肩をすくめると、二人に背を向けて開いた門へと歩みをすすめる。]

(81) 2013/10/23(Wed) 23:12:34

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>79
暇そうだな!www

(-37) 2013/10/23(Wed) 23:13:25

【赤】 紫忌星 エレオノーレ

『こんな時に、冗談なんて言わないよ!!!

 僕だって信じられないし、信じたくない!!
 でも、でも…っ…、皆を、兄さんを死なせたくない…。
 
 今、皆を守れるのは…兄さんだけ…。
 兄さんだけなんだよ…。 』

(*23) 2013/10/23(Wed) 23:14:19

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

― 迷宮・地下一階 ―
まー、悪趣味だこと。
心底帰りてえわこんな辛気臭いところ……

[生きているかのように蠢く壁、足元は毒の沼。至る所に咲いているsteelblue色の小花は可憐ではあったが、毒の花粉を撒き散らせている。
長旅で煤けたローブの裾を毒の沼で汚さないようちょっと摘んで(可愛くはない)、毒づいた。]

(82) 2013/10/23(Wed) 23:14:23

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
セルウィンさまwwwwwwwwwwwwwww


それは巻末もしくはカバー裏のおまけ漫画のやつですぞ!

(-38) 2013/10/23(Wed) 23:15:12

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

ローブ、汚すと教会の奴らうるせぇんだよな……
浄化するか……ドロシー、ちょっと手伝ってくれ。

[風の賢者を不躾に手招きすると、彼女の操る風を使って、フロア全体に浄化の力を流す。
完全に消し去ることはできなくても、進むには影響ない程度に毒を中和させることができただろう。]

(83) 2013/10/23(Wed) 23:15:19

風使い ドロシー、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 23:16:27

【削除】 戦闘機械 ヴェルナー


 エネルギー充填、80%, 100%

[>>72 軟体の魔物が砲口へと密着する。
 まさにぶちかまそうとしたその時――

 このまま撃てば、暴発しヴェルナーの身ごと吹っ飛ぶのは、白虚星の持つイェンスの記憶からも明らかであろう。

 だが――]

 さらにエネルギー充填。100%, 120%…


[軟体の魔物が砲口に触れたところから解けてゆく。
 生まれつつある白き雷は、ヴェルナーの装甲すらも溶かす、機体のダメージを恐れずオーバーヒートしてゆく]

[フレデリカは、ヴェルナーに限界以上の能力行使を禁止していた。次の破壊は、本当の死そのものを意味するし、何よりイェンスが悲しむから。

 しかし今。その静止をするものがいないということは――]

2013/10/23(Wed) 23:16:34

戦闘機械 ヴェルナー

 エネルギー充填、80%, 100%

[>>72 軟体の魔物が砲口へと密着する。
 まさにぶちかまそうとしたその時――

 このまま撃てば、暴発しヴェルナーの身ごと吹っ飛ぶのは、白虚星の持つイェンスの記憶からも明らかであろう。

 だが――]

 120%、140%……


[軟体の魔物が砲口に触れたところから解けてゆく。
 生まれつつある白き雷は、ヴェルナーの装甲すらも溶かす、機体のダメージを恐れずオーバーヒートしてゆく]

[フレデリカは、ヴェルナーに限界以上の能力行使を禁止していた。次の破壊は、本当の死そのものを意味するし、何よりイェンスが悲しむから。

 しかし今。その静止をするものがいないということは――]

(84) 2013/10/23(Wed) 23:17:24

魔力付与者 タチアナ

これで大丈夫……のはず……。

[そーーーっと沼の上に足を踏み出しかけたところで]

あ。

[追いついてきたゲオルグが、辺りを浄化したようだ>>83]

(85) 2013/10/23(Wed) 23:18:02

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
ぴいぴい
レスポンス悪くてすまぁん!
華麗に流れ先誤っている気がしてウウンまんだむ

(-39) 2013/10/23(Wed) 23:18:29

戦闘機械 ヴェルナー

[
 太陽のように熱い光が、イェンスの姿を取る白虚星を照らす。
]

  発射。


[限界を超えた一撃は。
 自らの片腕もろとも軟体の魔物を蒸発させ、白虚星へと迫った*]

(86) 2013/10/23(Wed) 23:18:44

【赤】 ナイフ使い カーク

だって、そんな…、フィーは、勇者で…あいつが、魔物になんかなるわけが…、

[弟の悲痛な叫びが鼓膜を震わせる。無意識に、聖痕のある右手を握っていた]

俺、だけ…?
みんなを、守れるのは…、

[反芻すれば、その言葉は甘い響きとなって体内に沁み込むようで。]

(*24) 2013/10/23(Wed) 23:19:30

剣を背負った少年 フィオン

 ― 迷宮 ―

 エマ、よく見ててね。

[頭の上のねずみにも、周りをよく見るように声をかけて進む。

 入り口でセルウィンが演説を打ったのを思い出す。自分たちを餌だと言い切ったからには、この道を辿れば彼の元にたどり着くのは間違いないだろう]

(87) 2013/10/23(Wed) 23:19:44

剣を背負った少年 フィオン

 …………。

[ため息を堪える。

 セルウィンという人に出会ったのは、もう3年は前になるだろう。

 妖星を調べに行くと言って出て行ったきり帰らない父を、探しに行くといって家を飛び出した自分は、今よりもまだ幼くて未熟で、道に迷ったあげく大型の魔物に襲われて、父の名を呼んで身をかがめた自分は殺されるのを待つだけだった。

 それを、助けてくれたのがセルウィンで――

 礼を述べても、いたのか、助けた覚えはない、レベルの返答に呆気にとられたのを覚えている]

(88) 2013/10/23(Wed) 23:22:02

蒼禍星 セルウィン

― 地下4階 ―

[ラグを堪能してごろごろした後、床に座り直して映像を見る。
ここに菓子などがあれば、魔族というよりニートだ。
目にしたのは、迷宮の入り口。
ヴェルナーとイェンスを見やって。]

……まぁ、ここを切り抜けられないならば。
そこまでだったということだ。

[助けに行かせる素振りも、行く素振りも見せなかった。]

(89) 2013/10/23(Wed) 23:22:29

酔いどれ聖職者 ゲオルグ、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 23:22:58

剣を背負った少年 フィオン

[今思い出しても、美しい太刀筋だったなあと思う。

 教えてくださいとお願いして、まあすぐに巻かれたような覚えがあるのだけれど、記憶に残るそれを懸命になぞって剣を振った。

 旅の途中、バルタザールに似ている、と言われたときは(まあもう少し無駄がなければ、とも言われたけれど)、嬉しかったのだ、本当に]

(90) 2013/10/23(Wed) 23:23:07

剣を背負った少年 フィオン

 ……。

[セルウィンの残像を追って、闇雲に迷宮に突入しようとしたのも、つい、イェンスに言い返したのも、自分の大切にしていたものを傷つけられた気がしたからだ]

 強いね、ゾフィヤさん。

>>64思い出すのはイェンスの偽物の言葉をはねのけるような強い声。
 何か喋っていなければ気が紛れないというのもあったが、振り返った時に見えた姿は、とても輝いてみえたのだ]

(91) 2013/10/23(Wed) 23:24:34

四季の人形遣い ゾフィヤ

うん……平気。

[少なくとも、今は何とも無いとタチアナ>>77に告げる。
短くとも互いを気遣う意味を伴う「言葉」は、確かに
此処に在る。

先のイェンスの姿を取った者から問われた事には、何も
答えなかった。
何しろ人と接触する事すら避けて居たのだから。
それでも、少女なりに信頼出来る所を見つけてはそれを頼りに
歩み寄ろうと必死なのだ。]

(92) 2013/10/23(Wed) 23:24:34

白虚星 イェンス

 ――――!!! 

  [ヴェルナーの砲口に張り付いた魔物が溶けていく。
   限界点を超えていることは、イェンスの記憶からも明らかで]

   馬鹿な……

[イェンスの記憶によれば、あのまま撃って暴発するか、暴発を避ける為に静止するはずだった。
なのに]

 

(93) 2013/10/23(Wed) 23:28:53

白虚星 イェンス

[熱い光が 迫り来る。
ヴェルナーの片腕を吹き飛ばしながら]

 …………!!

[避けなければ。
なのに体が、うごかない]

(94) 2013/10/23(Wed) 23:30:55

白虚星 イェンス


   ……させない。

           逃がさない。

(95) 2013/10/23(Wed) 23:32:11

白虚星 イェンス


[この場で命を散らせたイェンスの思念が、白虚星に絡みつく]
 

(96) 2013/10/23(Wed) 23:33:08

戦闘機械 ヴェルナー

[虚ろを満たすのは膨大な熱と光。

 白く塗りつぶされた景色の先に――]

(97) 2013/10/23(Wed) 23:33:20

魔力付与者 タチアナ

……進めそう、ですわね。

[少し拍子抜けしながらも、傍らのゾフィヤに微笑みかける。
彼女と親しく話す機会は少なかった。
自分はセルウィンに夢中で、隙あらば彼につきまとっていたし、彼女はそこに割り込んで話しかけてくるようなタイプではなかったし。

人形を操る彼女の能力は素晴らしいものだと思っていたし、もっと仲良くなれればいいと思ってはいたのだけれど]

(98) 2013/10/23(Wed) 23:33:23

【独】 魔力付与者 タチアナ

お風呂入らなければいけない……><

(-40) 2013/10/23(Wed) 23:35:03

【赤】 紫忌星 エレオノーレ

『兄さん…、…。

 …僕の事が、信じられないならそれでも構わない。
 でも、僕の最期のお願いだよ…皆を…守って。』

(*25) 2013/10/23(Wed) 23:35:22

【赤】 紫忌星 エレオノーレ

『勇者はフィオンなんかじゃない。
 …本当の勇者は、兄さんなんだよ。』

(*26) 2013/10/23(Wed) 23:35:36

【赤】 紫忌星 エレオノーレ

『皆を、フィオンの手から守って…。
 フィオンは仲間なんかじゃない。』

(*27) 2013/10/23(Wed) 23:36:19

ナイフ使い カーク

―迷宮内―

[壁を這う木々が蠢く中を進む。時折>>13魔物の気配があれば、早急にナイフを投げつけ処理をする。
いつもは自慢の命中率が何故だか低く、一撃でしとめ切れないこともあったが]

…、

[時折、胡乱な目で先を進むフィオンの姿を見つめていた>>87]

(99) 2013/10/23(Wed) 23:36:34

【赤】 紫忌星 エレオノーレ

『…フィオンは、敵。』

(*28) 2013/10/23(Wed) 23:36:53

【赤】 紫忌星 エレオノーレ

『フィオンは、敵。』

(*29) 2013/10/23(Wed) 23:37:04

白虚星 イェンス



    ……な、

           く、……っ!!!


  この、死に損ないが――…


[言葉は最後まで紡がれることはなく、他者の姿を写し取り、心の隙間に入り込む魔族は

            白い光にのみこまれた]

(100) 2013/10/23(Wed) 23:37:20

剣を背負った少年 フィオン

[思いにふけっていたので、>>58カークがあたりを見回したのには気づけずに。

>>67名前を呼ばれ、振り返ると、途端に上がる悲鳴に足を止めた]

 タチアナさん、大丈夫?
 術――さっきの、と、同じのかな。

[ドロシーが説明してくれた>>6事を思い出し、よく見ようと身をかがめる。
 >>0どろりとした沼のようなところに、ぽつりぽつりと花が咲く場所]

(101) 2013/10/23(Wed) 23:37:51

戦闘機械 ヴェルナー

 
 強制冷却

[二の腕まで解け落ちた片腕の先から、白い蒸気が噴出す]
[光の通り道の地面は溶融・冷却し薄く硝子が張っていた]

(102) 2013/10/23(Wed) 23:38:11

【赤】 紫忌星 エレオノーレ

 

   『 ―――…フィオンは敵だよ、兄さん。 』
 

(*30) 2013/10/23(Wed) 23:38:12

剣を背負った少年 フィオン

 うん、このまま行くのは危険そ……ええ!?
 ちょ、タチアナさん、無理は――

>>77怪しげな呪文っぽいものに慌てて手を振る。
 彼女の術が、なんとなく、ものすっごく効果が薄いんじゃないかなって、思ってはいても正直には言えない少年である]

(103) 2013/10/23(Wed) 23:38:47

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
えぐりたかったところえぐれなかったから弟のターン終わったら煽り入れれるかなぁ
ぬー…

(-41) 2013/10/23(Wed) 23:40:09

戦闘機械 ヴェルナー

[白虚星の立っていたところまで歩いてゆく。
 その亡骸はもはや白い灰と化してしまっているが――

 魔族の瘴気の源、石をそこから発見した。
 それも、ゆるやかに流れる風に砂と化す]


 大型魔族の消失を確認。
 
 
[裡に巣食っているものは見抜けなくとも。
 解体焼却したものの気配はわかる]

(104) 2013/10/23(Wed) 23:40:22

【赤】 ナイフ使い カーク

っ最期とか言うな!!
お前が死んだら…、母さんが悲しむ。だから…、俺が行くまで、生きてねぇと…、許さないから、だから

[早く行かなければならない 早く行かなければ、エルが]

(*31) 2013/10/23(Wed) 23:41:17

戦闘機械 ヴェルナー


 イェンスより奪った運動能力を以てすれば。
 今のは重症となれども消失はなかった。

 理解不能。

[佇み、思考する。
 フレデリカに、人が死んだ時は瞼を閉じろと教えてもらったのに、また閉じさせる瞼がない]

(105) 2013/10/23(Wed) 23:42:04

【赤】 ナイフ使い カーク

…俺が、本当の勇者・・・・・



フィーじゃなく、俺が…、

・・・

フィオンは、勇者で、俺は、いつだって、オマケ、で


敵…・・・・・

フィオンは…、

(*32) 2013/10/23(Wed) 23:43:03

【赤】 ナイフ使い カーク



『フィオンは、敵』

(*33) 2013/10/23(Wed) 23:43:56

白虚星 イェンス

[白虚星を吹き飛ばし、片腕になったヴェルナーがその亡骸に歩み寄る。

   周囲に漂う、弟の思念。
   彼に、その姿が見えることはないだろう。

だけど――]

(106) 2013/10/23(Wed) 23:44:34

戦闘機械 ヴェルナー

 
 眼部に異常。
 回復後に、勇者らと合流する**
 
 

(107) 2013/10/23(Wed) 23:45:02

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
っしゃーーーーーーーー!!
やりきったーーーーーーーー!!!!!

(-42) 2013/10/23(Wed) 23:45:32

剣を背負った少年 フィオン

>>85目の前で沼を踏む足。

 >>83寸前で沼が浄化されていく]

 ……はあああああ。

[ため息をついて、沼だった場所に思わず手を付く。
 汚れはしたが、痛みは無かった]

 ゲオルグさん、ありがとう。

[まだドロシーの操る風が舞っていたろうか。
 立ち上がるとゲオルグを振り仰いで礼を言う。

 >>82多分きっと、ローブの裾を摘んだ姿は見そびれてしまったろう、残念だ]

(108) 2013/10/23(Wed) 23:45:33

白虚星 イェンス


 にいさん、ありがとう

          ……さよなら

[届かない言葉を風に乗せ]

(109) 2013/10/23(Wed) 23:46:06

ナイフ使い カーク

[毒の沼地の前までたどり着き、>>83ゲオルグとドロシーが毒を中和するのをぼんやりと見つめていたが]



……・・・フィー。


[笑いながら、彼へと歩みを進める]

(110) 2013/10/23(Wed) 23:48:05

白虚星 イェンス


    

[白虚星の元でもあった白い石が、砂となって

                   ――風に散った**]

(111) 2013/10/23(Wed) 23:48:09

【独】 白虚星 イェンス

/*
中の人が泣きそうだ・・・

(-43) 2013/10/23(Wed) 23:49:10

【赤】 紫忌星 エレオノーレ

『そう、フィオンは…敵。
 あいつさえ倒せば、君は勇者になれる。

 …なりたかったんだろう?

 勇者に。 』

(*34) 2013/10/23(Wed) 23:50:25

戦闘機械 ヴェルナー、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 23:50:34

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/23(Wed) 23:56:09

剣を背負った少年 フィオン

 木の根はなくならないか。
 タチアナさん、足下気をつけ――

 うん?

[先ほど悲鳴を上げたタチアナに注意を促す声が途切れる。

 >>110親しみ慣れた呼び名に顔を向ける]

 なぁに? カーク。

(112) 2013/10/23(Wed) 23:56:30

蒼禍星 セルウィン

― 地下4階 ―

……やられてしまったな。

[白虚星が落ちたのを、金の瞳が見ていた。>>100>>104

機械人形の腕一本、か。
まぁ。奴は四星の中でも最弱……仕方ないか。

それにしても、折角の兄と弟の対決なのに、
葛藤も何もなかったな。つまらん。

[興味をなくしたように、映像から目を逸らすと、
もう一つの方へ。

(113) 2013/10/23(Wed) 23:56:55

四季の人形遣い ゾフィヤ

……私、強くない。
イェンスはどこかで待ってる、私はそう信じているから。

[フィオンが短く語り掛けた方へ向き、首を横に振る。
実際、そうするしか少女には無かった。

強い精神力を養っているとは言えど、それはあくまでも人形達を扱う上での集中力に結び付けられるもので、感情とイコールでは無い。
だから、先の言葉は「悪戯に自分達を混乱させる為の嘘」だと]

(114) 2013/10/23(Wed) 23:56:57

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
何で葛藤も何もないんですか?
→ここで葛藤したら、カークとかぶるからです

(-44) 2013/10/23(Wed) 23:59:09

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
しかしこのお約束よwwwwwww

(-45) 2013/10/23(Wed) 23:59:20

ナイフ使い カーク

あのね、やっとわかったよ。俺が、お前より劣ってたわけが。

魔物なら、仕方ないよな。だって俺人間だもん。魔物ならさ、力が強くて当たり前だよな。

でもさ、勇者は、人間を守るためにいるんだよ?

魔物の勇者っておかしいだろ? もう茶番はおしまい。

お前を倒せば、俺が勇者になる、勇者は一人でいいんだ。俺が、お前を、
おれが、

(115) 2013/10/24(Thu) 00:01:09

蒼禍星 セルウィン、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 00:01:57

【独】 白虚星 イェンス

/*
白虚星よわいよわいって言ってるけど、イェンスとフレデリカ殺してるからね・・・!(ふるえごえ)

(-46) 2013/10/24(Thu) 00:02:00

四季の人形遣い ゾフィヤ


あ。

[危ない、これはかなり大変な事態なのではないか。>>77
確か、彼女の魔法は然程効力を発揮しなかったと記憶している。
例えるならば、幼子が唱えるまじないの類と思っていて]


タチアナ、あぶな………


[勿論止める暇も無く、彼女は手早く呪文を唱え上げて
沼地へ颯爽とその一歩を踏み出そうとしていた。]

[―――止めなければ。
そう思考が動いてから手を伸ばす間、その傍ではゲオルグと
ドロシーによる浄化が行われていた…。>>83]

(116) 2013/10/24(Thu) 00:02:02

ナイフ使い カーク

・・・おまえがいると、おれはゆうしゃになれない。

はやく行かないと、エリーが死ぬんだ。

だから、だから、だから…



フィオン。

(117) 2013/10/24(Thu) 00:02:30

ナイフ使い カーク

・・・・・・・・・・・・・・死ねよ。

[ナイフを取り出すと、真っ直ぐ、彼の胸へと突き出した]

(118) 2013/10/24(Thu) 00:03:09

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
!?
って、そうか。瘴狼の能力はもう出てるんだっけ。
いまひとつ、この国の役職のあれやそれやが理解出来て
居ないけれど、こうしてRP村で扱うと凄く面白みが出るん
ですにゃう。

(-47) 2013/10/24(Thu) 00:04:24

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
ほんま今回は波乱万丈やwwww
カークこえええwwwwwwww

(-48) 2013/10/24(Thu) 00:05:09

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
や、やだー    たまらんじゃないですか

(-49) 2013/10/24(Thu) 00:05:37

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
とりあえずセルウィンが揺るぎないよ!
と歓声を上げておいて。

一撃で死にますけど良いですよね!
と(聞こえない)

(-50) 2013/10/24(Thu) 00:06:07

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
やばいすごいニヤニヤしてる

いやニヤニヤしてるばあいじゃないんだけど

(-51) 2013/10/24(Thu) 00:08:08

【赤】 ナイフ使い カーク

うん。なりたかったよ、ゆうしゃに。

ずっと、ずっとなりたかった。なんであいつなんだろうって、おもってた

フィーがいなければ、おれはゆうしゃになれる。

・・・だれにも、くらべられなくてすむんだ・・・

(*35) 2013/10/24(Thu) 00:09:48

蒼禍星 セルウィン、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 00:11:32

【独】 ナイフ使い カーク

時間が時間なので巻いてしまったのだが・・・色々すみません
(フィーと弟に土下座する)

(-52) 2013/10/24(Thu) 00:11:49

【削除】 魔力付与者 タチアナ

フィオンさん、どうなさいましたの?

[>>108地面に手をつくフィオンに気付き、首をかしげる。
自分のせいでいわばずっこけているのだという現実には思い至らない。
立ち上がる彼を見守って]

あ、そうですわ。
ありがとうございます、ゲオルグさん。
さすが頼りになりますわね。

[やるときはやる聖職者に、お辞儀をした]

2013/10/24(Thu) 00:14:49

魔力付与者 タチアナ

フィオンさん、どうなさいましたの?

[>>108地面に手をつくフィオンに気付き、首をかしげる。
自分のせいでいわばずっこけているのだという現実には思い至らない。
立ち上がる彼を見守って]

あ、そうですわ。
ありがとうございます、ゲオルグさん。
さすが頼りになりますわね。

[やるときはやる聖職者に、お辞儀をした]

(119) 2013/10/24(Thu) 00:15:01

【赤】 紫忌星 エレオノーレ

『…可哀想なカーク。

 でももう、だいじょうぶ。

 敵はいなくなったね。
 君が皆を守った。

 君は勇者になれたんだよ。

 本物の…勇者に。』

(*36) 2013/10/24(Thu) 00:15:50

ナイフ使い カーク、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 00:17:22

剣を背負った少年 フィオン

 やっとわかったって――

[なにが。と。
 問いかける形のまま、口が固まる。

 >>115繋がって行く言葉たち。
 それを、理解しようとする理性と、理解を拒む感情がごっちゃになる]

(120) 2013/10/24(Thu) 00:17:30

四季の人形遣い ゾフィヤ

[僅かに一歩遅れて、人形達がタチアナの身体を支えようと
纏わり付いた。
どうにも、咄嗟の思考には人形達と身体の感覚を繋いでいないと対応出来ない。]


……ありが、とう。


[つい先程は、その不真面目さから逃げたりもしたが、
やるときはやる。それがゲオルグという男である事は
少女自身、この旅路の中でよく理解している。

その行いに対する礼をゲオルグ及びドロシーへと向けて、
未だタチアナに纏わり付いたままの人形達を慌てて離した。]

(121) 2013/10/24(Thu) 00:17:43

剣を背負った少年 フィオン

 え……

[目の前にあるのは、見慣れた幼なじみの顔。
 言葉とは釣り合わないような、にこやかな顔]

 エルが……?
 え、と。

[反応できたのは、ようやく、その名前だけで]

(122) 2013/10/24(Thu) 00:19:07

紫忌星 エレオノーレ

― 地下2階 ―

っく、…っははは!あはははははは!!!

[高らかな笑い声がフロアに響く。
エレオノーレは自分の領域で禍々しい装飾の施された椅子に座し、モニターを眺めていた。
映し出されているのは、地下1階のフロア。
丁度、カークがフィオンの胸元にナイフを突き立てたところ。]

あーあ、おっかしい。
…でも本当に面白いのは、ここからだよね。

[笑いすぎて目元に滲んだ涙を拭い、その手を頭上まで持ち上げると。]

……さぁて、お目覚めの時間だよ。

(123) 2013/10/24(Thu) 00:19:15

紫忌星 エレオノーレ

 
―――『勇者サマ』。

[ニィイ、と口角を上げて、パチン!と指を鳴らす。
それと同時にカークはエレオノーレの支配から解き放たれるだろう。]

(124) 2013/10/24(Thu) 00:20:16

剣を背負った少年 フィオン

[フィオン。
 その名で呼ばれたのはいつぶりか。

 記憶の頁を捲る音がする。
 ぱらぱらと。
 次第に音を早くして]

(125) 2013/10/24(Thu) 00:20:28

剣を背負った少年 フィオン

 ……?

>>118最初に来たのは熱だ。
 灼熱。
 それから、痛み、激痛]

(126) 2013/10/24(Thu) 00:20:55

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
あん、表情忘れちゃったむずかしいな

(-53) 2013/10/24(Thu) 00:20:55

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 00:21:31

魔力付与者 タチアナ

……?ゾフィさんも、お人形さんたちも、ありがとうございます。

[>>121なぜか自分を支えようとしていたらしい人形たちに気付けば、そちらにもお辞儀]

靴には術をかけていましたから、ご心配なく。

[それが心配なんだとはやっぱり気付かない]

(127) 2013/10/24(Thu) 00:24:35

四季の人形遣い ゾフィヤ

[つい今しがた転んでいた様子のフィオンは大丈夫かと、
そちらへと振り向くと。]


……。


[転んだのを笑っているのだろうか、カークが笑みを浮かべて
フィオンの方へ歩み寄っていた。>>110
しかし、何か話の内容が…不穏なものに聞こえる。]

(128) 2013/10/24(Thu) 00:24:41

剣を背負った少年 フィオン

[自分の胸を見る。

 生えるナイフ。
 握る、手。

 名を呼ぼうと動かした口から漏れたのは、音ではなく赤いもの。

 ナイフを握るカークの手首を、掴むと、
 その手にすがるように、膝を突いた*]

(129) 2013/10/24(Thu) 00:24:50

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

― 迷宮・地下一階 ―
さて、浄化も済んだし…ヴェルナーが戻る前に手分けして先に進む道でも探してみるか。
お前らはちょっと待ってろ。

[彼が戻らない可能性もあったが、それについてはあえて考慮せずにそう提案する。
そして一人迷宮の探索へ出かけた。

だから、カークの異変に気付かなかったし、彼がフィオンを刺した現場にも居合わせなかった**]

(130) 2013/10/24(Thu) 00:27:15

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 00:28:00

紫忌星 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 00:28:38

魔力付与者 タチアナ

……それでは、参りましょうか。

[壁際には木の根が這っている。
足元に注意するよう呼びかけるフィオンの声が、途中で切れた>>112
何となしに、自分もカークの方へ視線を向ける>>110**]

(131) 2013/10/24(Thu) 00:30:57

【独】 剣を背負った少年 フィオン

 魔物。
 その言葉にぎくりとした。

 たったひとつ、カークに隠し事をしていた。

 そのことを見抜かれたような、気がしたから。

(-54) 2013/10/24(Thu) 00:31:09

【独】 白虚星 イェンス

/*
バトルログ書くのにいっぱいいっぱいでメモ見てなかったという。
ドロシーごめん、ほんとごめん。

(バトルログ苦手な陣営CO)

(-55) 2013/10/24(Thu) 00:34:01

酔いどれ聖職者 ゲオルグ、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 00:34:53

紫忌星 エレオノーレは、剣を背負った少年 フィオン を能力(襲う)の対象に選びました。


四季の人形遣い ゾフィヤ

……!

[二人の会話が続いているその間。
ゲオルグが一人離れようとしていたので>>130]

ヴェス、連れて行って。
時々、視覚を繋いで見ている、から。

[何らかの連絡手段にもなればと、春の人形を傍に付かせた。
無論、彼の力を軽く見ている訳ではないので、不要とされたなら
すぐにでも手元に呼び戻すつもりだ。]

(132) 2013/10/24(Thu) 00:39:05

蒼禍星 セルウィン

[ゲオルグに拾われ、その元で修行を積んだ少年。
あまり可愛くない子供だったとは周囲の談。

失った過去は気にしないふりをしていたが、
本当の居場所はここじゃない、という思いは消えなくて。
正体不明の苛立ちを紛らわすように我武者羅に戦って、
いつしか随分と強くなり。

欠けた物を求めて、三年ほど前に旅に出ていた。

その旅の途中、たまたま大型の魔物がいたから、腕慣らしにと斬った。そうしたら、その近くに少年がいて、自分の方に駆けてきて礼を言ってきた。>>88

『居たのか』

本当に気がついていなかったのでそう言うと。呆気に取られた少年は、続いて弟子入りを迫ってきた。

面倒だったので、スルーして逃げた。>>90

(133) 2013/10/24(Thu) 00:40:46

蒼禍星 セルウィン

[再会した時に、『誰だ、お前は』と言うと、
残念そうな顔をされた記憶がある。

勇者の一人だという少年は、どこか危なっかしくて、にわかには信じられなかった。それでも、人の痛みを理解して、真っ直ぐに進んでいく少年。自分とは正反対の彼は、確かに勇者と呼ばれるものなのだろう、とは思っていた。

その少年が、凶刃に倒れるのを見て。
セルウィンは……]

(134) 2013/10/24(Thu) 00:43:15

蒼禍星 セルウィン

……はは。ふ、ははははっ!

いや、お前最高だなぁ、エレオノーレ。
これで、勇者の一人が、死んだなぁ?
よりにもよって、もう一人の勇者の手で。

下手人は、その重さに、耐えられるか?

[肩を震わせ、おかしそうに。
かつて欠けた物を探し、滅多に笑わなかった青年は。
探していた物を得て、実に愉しげに笑う魔と化していた。**]

(135) 2013/10/24(Thu) 00:44:16

風使い ドロシー、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 00:44:37

ナイフ使い カーク

[>>123 頭の中で、ぱちんと音がする]

――…・・・・・・・?

おれ、は。

…・・・・


[2,3度瞬きをした後、目前に広がる光景]

(136) 2013/10/24(Thu) 00:45:13

四季の人形遣い ゾフィヤ、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 00:46:55

ナイフ使い カーク

・・・フィー?


[>>129 膝を付いている幼なじみの胸に、深々と付きたてられているナイフ
突き立てているのは…]

う、う、ああああああああああああああああああああああっ!!!

(137) 2013/10/24(Thu) 00:46:58

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
真っ青なカーク最高ですね、ありがとうございます!

そして私絡む人が大分限定されてる気がするけどすいませぬ…手が…まわらなくて…orz

(-56) 2013/10/24(Thu) 00:49:29

四季の人形遣い ゾフィヤ

[そうして再びフィオンとカークの話はと振り向くと、
予想もしなかった光景が其処に在った。>>129]


………?


[僅かな間に、二人に何があった?
どうしてフィオンが膝を突いて居るのだろう?]

(138) 2013/10/24(Thu) 00:51:20

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
メインはお二人なので、あまりしつこく関わらないように
気を付けつつ。

(-57) 2013/10/24(Thu) 00:52:32

ナイフ使い カーク

あ、あ、ああ、ど、どうして、フィー、、
フィー!!!!!

[ナイフから手を離し、添えられた手を握り締める。フィオンの体を抱きとめ]

お、おれが
俺が・・・・!?

あ、ああああ、あ
ち、がう、ちがう、俺は、こんなことしたかったんじゃ、… フィー…!!!

[ぶるぶると震えながら、フィオンの体を抱きしめた]

(139) 2013/10/24(Thu) 00:53:44

ナイフ使い カーク

(子供のころ、自分が勇者であることが誇らしかった。聖痕は選ばれた人間の証、人々を救う存在なんだって教えられて…自分は特別なんだって思った。

同じ運命を持つ仲間フィオンがいることも嬉しくて、周囲の期待に応えようと一生懸命勉学や剣の稽古に励んだ。


…弟が出来たのも、そんな時だった。ある日、親父が連れてきた赤ん坊。エレオノーレ。母さんは妊娠していなかったから、どうしていきなり赤ちゃんが生まれたのか分からなかった。でも、新しく出来た弟は可愛くて、俺は、弟の為にももっと、勇者として頑張らなきゃって思ったんだ。

(140) 2013/10/24(Thu) 00:59:29

ナイフ使い カーク

(…いつからだったろう。自分が年下のフィオンよりも劣っていると感じ始めたのは。

剣技も勉強も、年上な分覚えるのは自分のほうが早かったけど、それだけ。いつだってその先を行くのはあいつで。勇者としての才覚を現していくフィオンを、剣の師匠も、勉強の先生も手放しで褒めた。そう、俺なんかよりずっと…。)

(それでも、俺も勇者なんだから、選ばれた人間なんだから、頑張らなきゃ、て。頑張って認められたくて、一生懸命だった。)

(141) 2013/10/24(Thu) 01:01:05

ナイフ使い カーク

(そんな中、俺は…弟が「腹違い」だということを知った。
親父が、不倫をして出来た子ども。

どこから、誰から聞いたのか分からない。けれど漠然とした噂は、俺の耳に毎日入ってきた。

あの時はその内容も意味も分からなかったけど…今なら分かる。

親父は、「勇者の父親」と言われることが嫌だったこと。
自分から勇者の子供なんて大層なモンが生まれて、いかにも立派な人物みたいに自分を扱われることが苦痛だったこと。
だから浮気して余所で子供作って、自分はそんな大仰な人間じゃないって証明しようとしたこと。)

(142) 2013/10/24(Thu) 01:01:53

【削除】 ナイフ使い カーク

(…なんて馬鹿なんだ。最低な男だ。勇者の片割れは、そんな最低な男の子供なんだ。)

2013/10/24(Thu) 01:02:20

ナイフ使い カーク

(…なんて馬鹿なんだ。最低な男だ。勇者の片割れは、そんな最低な男の子供なんだ。)

(泣き虫で頼りないけど素直で優しい、誰からも愛されて当然のフィオン。そんなあいつと俺が、どうして同じ「勇者」だなんて言える?)

(143) 2013/10/24(Thu) 01:02:57

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
もうちょっとしてからタチアナさん向けの反応を
置いておこう!きっと彼女は始終を見ているよね…。

そして明日には2F、いよいよ出番です。
でもタチアナさんにフラグ立ててる気しかしないね!
お人形受け取ってもらえたらいいな、いいな。

(-58) 2013/10/24(Thu) 01:03:39

ナイフ使い カーク


(…それ以来、自分を全部変えた。

武器も剣をやめてナイフにして、勉強だって適当にこなして。師匠にも先生にも怒られたし呆れられたけど、それでいいと思った。勇者にふさわしいのはフィオンで、俺じゃない。きっと村の人間皆そう思ってる。あいつが勇者で、俺はそのおまけ。最低な人間から生まれた、能無しの勇者。
エルだって、俺よりあいつが兄貴だったら良かったって思ってるに決まってる。

その証拠に、ほら。エルはいつもフィーといる時は楽しそうな顔をするだろう?)

(144) 2013/10/24(Thu) 01:03:47

ナイフ使い カーク

(…だからせめて、フィーには。

年上風吹かせて、俺は仕方なくお前のお守りをしてやってるんだぞ、って。


そう振舞わないと、俺は、

自分が 惨めで 

だけど)

(145) 2013/10/24(Thu) 01:04:52

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
ウッ      カーク;;;;;;;;;;;;

そんなカークの過去に胸が苦しくなりながら下衆ロールを書いているこの矛盾( 

(-59) 2013/10/24(Thu) 01:06:17

ナイフ使い カーク

フィー、

ごめん、ごめん…、

フィー…

[涙でフィオンの服を汚しながら、彼の体にすがり付いていた*]

(146) 2013/10/24(Thu) 01:07:23

【独】 ナイフ使い カーク

怒涛のカークさんタイムしてしまった

(-60) 2013/10/24(Thu) 01:08:03

剣を背負った少年 フィオン

>>137遠くで悲鳴が聞こえる。
 でも声はカークのもので、
 いつの間にそんなに遠くに行ってしまったのかと、
 朦朧とする意識のなかで、
 握っているはずのカークの手首を、ただ強く握りしめた]

  え ま 

[上手く声にならない。
 それでも名を呼ぶと、ねずみはカークへと飛び移る。
 その頭上で、周りを威嚇するように。

 それは、仲間が次々と袂を分かつ中で、
 このやりとりが、万が一でもカークが魔物扱いされることを恐れる心を、ねずみが汲んだもの]

(147) 2013/10/24(Thu) 01:10:41

ナイフ使い カーク、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 01:13:54

【独】 ナイフ使い カーク

ぎえええええええええエマあああああああああああああああああああああああ

なん それ 

反則 こんなクズ野郎に。。。。。。フィー;;;;エマ;;;;;;;;

(-61) 2013/10/24(Thu) 01:15:05

剣を背負った少年 フィオン

>>139きつく抱きしめられると、
 ようやく幼なじみの腕の中にいると知る]


  か   く
  だ い    ぶ 


[おちついて。
 だいじょうぶだから。

 目は貸すんでよく見えないけれど、感じる体温に、
 ああ、やっぱりカークは温かいなあなんて、思う]

(148) 2013/10/24(Thu) 01:15:45

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
カークたまらんな!wwwwwwwwwww

(-62) 2013/10/24(Thu) 01:17:53

剣を背負った少年 フィオン

[ナイフは痣の上から胸を貫いて。
 無防備だった少年は即死でもおかしくないのに。

 まだこうして考え事が出来るのは自分が勇者だから、では、決してないはずだ。


 ぱらぱらと。
 ばらばらと。
 記憶の頁はまだ止まらずにめくれていく。


 ――ああ、そうか。


 ぴたりと止まった記憶の頁に、微笑む。
 懐かしくて、いとおしくて、大切な、一コマ]

(149) 2013/10/24(Thu) 01:18:50

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
や、やめろ すなおの涙腺がやばい

(-63) 2013/10/24(Thu) 01:20:48

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
切な過ぎるなぁ…。

ひとまず、明日の事を色々考えておこう。
キーワードは「言葉」「父親」

(-64) 2013/10/24(Thu) 01:23:19

剣を背負った少年 フィオン

[手を、伸ばす。

 記憶の頁がたどり着いた先、
 「フィオン」と最後に呼ばれたときと同じように。

 今度は自分が、カークの立場で
 謝り続ける彼の頭を、撫でるために。


 上手くできたか、わからない。
 手はもう冷えて、感覚もない。

「泣くな」とかつての彼のように口にすることも
 出来なかったから。

 ただ、思って――

             そうして、手を、下ろした**]

(150) 2013/10/24(Thu) 01:25:47

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 01:31:05

【独】 ナイフ使い カーク

大 号 泣 


うおおおおおおおおフィオン;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

(-65) 2013/10/24(Thu) 01:34:07

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
今更だけれど、フィオン、
何で刺されたかわかってないよね。

ね!

(-66) 2013/10/24(Thu) 01:36:49

紫忌星 エレオノーレ

あーっはっはっはっは!!!!

あの顔!最ッ高だよ、ひーひー。
そりゃショックだよねえ。
大事な大事な幼馴染を自分の手で殺しちゃったんだもんね。

勇者が勇者を殺すなんて傑作だよほんと。

[からからと笑いながら足を組みなおす。]

イェンスがやられちゃったみたいだけど、勇者の一人は死んで。
もう一人の勇者は心がズタズタ。
あとは風使いのババアと人形遣いの女、ボンクラ聖職者と壊れた人形か。
あ、あと能無しの女も居たな。

……何処まで楽しませてくれるかなぁ。

[肘掛に頬杖をつくと、楽しみで仕方がないという笑みを浮かべた。]

(151) 2013/10/24(Thu) 01:38:17

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
というかちょうかーくがなかせてくるから
ぼくのごみばこてぃっしゅいっぱいなんですけどね!
(はなちーん!)

(-67) 2013/10/24(Thu) 01:39:55

四季の人形遣い ゾフィヤ

[タチアナが叫ぶ声が響いたかも知れない。
それも、あまりの出来事に遠い遠い意識の外でのもののように、右から左へと通り抜けてしまう。


ただ目の前にある現実を見つめる。


殴り飛ばせば良い?
泣き喚けば良い?
足を引っ張っているのはあなただと罵れば良い?]


……。


[否、フィオンはそんな罰を与えるなど望む筈が無い。
そんな事くらい理解している。]

(152) 2013/10/24(Thu) 01:41:51

【独】 ナイフ使い カーク

おとうとさいこうすぎる

(-68) 2013/10/24(Thu) 01:43:43

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
あなたはつるぎのせいこんしゃです。
胸にあるのは剣のあざなのかな(いまごろ

そして独り言使いすぎ自重!

(-69) 2013/10/24(Thu) 01:46:19

藍骸星 バルタザール

― 地下4階 ―

手下に、生前腕の良い職人がいたようだ。
気に入ったのなら、他の部屋用にも作らせる。

[主人に渡した山犬のラグや毛布は思った以上に気に入られたようだ>>79

目の前でごろごろぬくぬくしている様子は、決して口には出さないがとても微笑ましく思える。]

(153) 2013/10/24(Thu) 01:50:51

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
この誤字を見つけたときの衝撃よ!(ぷるぷる

あ、でも他にも結構やってるんだあ

(-70) 2013/10/24(Thu) 01:51:22

藍骸星 バルタザール

白虚星は…イェンスは、このままでは長くは保たないと思うが…本当に、いいのだな。

[劣勢な様子に再度問い直すと、助けに行く必要がない旨>>89返答が戻ってくる。]

…それも、そうか。

[納得し、石板の戦いに視線を向け直す。]

(154) 2013/10/24(Thu) 01:51:31

藍骸星 バルタザール

>>111
本体も崩れたか。
……あれでは、もう戻らんだろうな。

[砂となり消えた白虚星を見届けながら呟く。
イェンスと対峙したヴェルナーの攻撃は、今まで見たことがない高出力のもの>>86]


>>113
アレは元々、人間より我々に近い存在かもしれないな。
そもそも、力の源が……石だ。
そう考えると、腕を持っていけただけでも収穫だったのかもしれん。

それより兄弟といえば……こちらが面白いことに、なりそうだ。
[石板で繰り広げられる不穏な会話>>112>>115
その後に起こるであろう惨劇を思い浮かべてぺろりと唇の端を舐める。]

(155) 2013/10/24(Thu) 01:53:12

藍骸星 バルタザール

勇者を勇者に屠らせるとは…思った以上に愉快な見ものだった。
手段も結末も鮮やかだ。
いい仕事をしたな。「エレオノーレ」

[>>135セルウィンが興に乗ったのか愉しそうに笑い続けている。
勇者…それも、万が一仕留め損なうと脅威になる可能性が高いフィオンが葬り去られている。
さすがに鳥呼びは止め、名前にすることで紫忌星の活躍を称えた。**]

(156) 2013/10/24(Thu) 01:55:11

四季の人形遣い ゾフィヤ


[そう理屈では解っていても、やはり耐え難いものがある。
ギリギリの所で持ちこたえている精神力も、時にはふつりと
力が緩み]


……っ…。


[じわりと浮かんだ涙を拭う。
一体に何があってこのような悲劇が起こってしまったのかは
未だ解らないが、大きく息を吐いて冬の人形を抱いた。]

[冬は生命の眠る時。
再び生命満ちる春が巡るまで、安らかなる眠りを過ごす時。
言葉をほとんど紡がない少女は、常にこうして旅立つ者を
見送って来たのだ。]


[そして、今も。**]

(157) 2013/10/24(Thu) 01:56:02

紫忌星 エレオノーレ

早く此処までおいで…たっぷり遊んであげるからさ。

[笑みを湛えたままモニターを見詰め、頬杖でない方の手を振りかざすと人差し指で頭上にくるりと円を描いた。
すると、フロアの至る所に黒紫色に光るグロテスクなぶよぶよした塊が姿を現した。
それらは呼吸をするように、瘴気を放ち続ける。

しかしこれらは普通の瘴気ではない。
甘い香りを帯びた瘴気。
それは紫忌星たるエレオノーレにのみ扱う事の出来る、特殊なもの。
この瘴気に触れたものは、全てエレオノーレの掌の上。
瘴気の中に身をおけば置くほど、体力は奪われ、支配は強くなって行く。
天国を見せる事も、地獄を見せる事も、意のままに。]

(158) 2013/10/24(Thu) 02:00:37

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 02:04:44

ナイフ使い カーク

[>>147 手首に感じる、フィオンの掌の熱。その上から掌を重ねる。震える唇が小さく動くと、それに答えて彼の愛鼠が自分に飛び移る。自分を守るようなその様子に、胸が痛む。

>>148抱きしめる腕の中、フィオンの吐息が言葉を紡ぐ。
意味が分かれば、いっそうきつく抱きしめた]

なんで、なんで…、おまえは、どこまで優しいんだよ…、
俺、おまえを、こんなめに合わせたんだぞ…っ!!!
バカ、やろっ…!!

(159) 2013/10/24(Thu) 02:05:47

ナイフ使い カーク

フィー…?

[伸びてきた手に小さく首を傾げる>>150

震える手が、髪に触れてきて…小さく、ぽん、と頭の上で弾んだ。

それは、自分がいつも年上風を拭かせて彼の頭を撫でていた仕草に、酷く似ていて]

(160) 2013/10/24(Thu) 02:06:46

ナイフ使い カーク

う、う

[ぶわっと涙が溢れる。
そうして、フィオンの手は床に落ちて]

――――っ…

[彼の命が零れ落ちていく。取り返しの付かない過ちに、声なき声を漏らした]

(161) 2013/10/24(Thu) 02:07:23

藍骸星 バルタザール、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 02:07:33

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
タチアナはいつも時間軸整理ありがとう! 上手く絡みに行けなくてごめんなさい。
ゾフィヤの最後反応しそびれた!>>114 後でどこかで使うんだ!
ヴェルナーは時間の進め方が上手いよね! 始まってからずっと持ってるのでここに埋めるよね。
ゲオルグはフラグありがとうー
計画無く始めて済みません過ぎた。
そしてこの復活させづらい子でものすごく申し訳ない感一杯なんですどうしよう。
ドロシーも上手いこと絡みに行けなくてごめんなさい!
というかお礼が言えてないじゃん僕!

(-71) 2013/10/24(Thu) 02:09:55

紫忌星 エレオノーレ

[甘い香りの充満するフロアの奥に小さき主は座し。
そこから動く事なく、餌の到着を――――待つ。**]

(162) 2013/10/24(Thu) 02:11:24

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
カーク;;;;;;かわいそう;;;;

下衆ロールはさんでごめんって言いたくなるな
この弟はよ死ね!と思いながらロール打ってるので多分あってる(

(-72) 2013/10/24(Thu) 02:13:32

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
イェンスはまだ場面設定出来てないのに迷宮突っ込もうとしてごめんね! 迷宮にはグランドフロアがあると思っていたんだよ! 本当だよ!
セルウィン。
顔を踏みに来るのをお待ちしてます(にっこり
じゃなくて、あれだ、拾ってくれてありがとう! イメージ崩してないといいなと思いつつ!
バルタザールはもふもふを差し入れたい。
ほんと始まってからずっと上手く反応出来て無くてごめんなさい!
エレオノーレ。超お待たせしました!
ごめんよ! どんくさくてごめんよ!

(-73) 2013/10/24(Thu) 02:13:49

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
なんかエピでもないのに出したらきりがない感じになってきたので、寝ます。

イェンスは明日お墓友達よろしくお願いします。

カーク、無茶ぶってごめんね!
おやすみなさい。

(-74) 2013/10/24(Thu) 02:15:03

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
あー!
もうちょっとやりようあったかなあ!

これカーク動きづらいなあどうしよう!
すまんすぎる!

(-75) 2013/10/24(Thu) 02:16:32

【赤】 紫忌星 エレオノーレ

ふふふ、見ててくれた?
面白い見世物だったでしょ。

でもまだまだこれからだよ…。
お間抜けさん達にはまぬけな踊りをもっと踊ってもらわないとね。
それが僕なりの仲間への餞でもあるからさ。

まぁ、お茶でも飲みながらゆっくり楽しんでってよ。

[エレオノーレは残る星へ得意げな声を飛ばした。**]

(*37) 2013/10/24(Thu) 02:17:42

紫忌星 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 02:24:25

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
んー、促した方がいいかなー
どしよかなーと思ったけどもう2時半じゃないのむりむり ねる

(-76) 2013/10/24(Thu) 02:25:43

ナイフ使い カーク

…・・・・

[そうして、抱きしめるフィオンの体から、熱が失われていくのを感じながら。
ぬくもりが消えきらぬうちにその体を離し、そっと横たえた。額に掛かる前髪を撫でようとして…自分の手が血に濡れていることに気付いて、ぎゅ、と掌を握り込んだ。

胸に付きたてられているナイフを、抜き取る。
傷口は聖痕があった場所。子供の頃、勇者の証だとお互い見せ合って、笑いあった。
その時と同じように、右掌を傷跡…聖痕に合わせる]

……。

(163) 2013/10/24(Thu) 02:33:05

ナイフ使い カーク

[フィオンの血がついたナイフを納めると、頭上のねずみに話しかける。]

…エマ。ありがと。
大丈夫だから、お前は…、フィーについててあげて?

[賢いねずみは意図を汲み取ってくれ、とん、とん、と軽快に床に降り立つと、フィオンの傍らに立ち、此方を見上げてくる]

…ごめんな。

[血に濡れていない指先でそっと頭を撫でた]

(164) 2013/10/24(Thu) 02:34:40

ナイフ使い カーク

[やがてゆっくりと立ち上がる。
その場に居た仲間たちに、掛ける言葉は持ち得なかった。言い訳も、申し開きも出来るわけがなかったから]

…・・・・・・
俺は、エルを助けに行く。

[ぽつりと呟き、歩き出した**]

(165) 2013/10/24(Thu) 02:36:08

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 02:36:18

【赤】 ナイフ使い カーク

――………

お前を殺す。


[怒りを湛えた声で、呟いた**]

(*38) 2013/10/24(Thu) 02:38:51

ナイフ使い カーク、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 02:43:54

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
>>*38
カークかっけえ!!

(-77) 2013/10/24(Thu) 03:03:15

蒼禍星 セルウィン

今はこれだけで充分だ。

[毛布を抱きつつ。>>153

[フィオンとカークの間に起きた事件への戸惑い。
後悔と、悲しみ、怒り。
それらの表情も感情も、良い茶菓子代わりだ。

魔王への捧げ物と化した勇者の一人を満足気に見やり。]

…………。

[そして、映しだされる映像の内。
蒼の魔の視線は、養父――聖職者へと向けられていて。
すっと、その目が細められた**]

(166) 2013/10/24(Thu) 03:16:32

【赤】 蒼禍星 セルウィン

非常に面白かったぞ、エレオノーレ。
気に入った。

[機嫌が良いのは、声色から窺い知れただろう。>>*37

……茶もいいが、一人、殺しておきたいのが居る。
お前が殺すのならばそれでもいいが、
出来れば自分の手で始末しておきたいんでな。

後でそちらに行かせてもらおう。
何、お前の邪魔はしないさ。
間近に見物に行く、そんな所だ。

[くく、と笑って。映像の中のゲオルグを見ていた。*]

(*39) 2013/10/24(Thu) 03:25:40

風使い ドロシー

― 回想・谷の入口 ―

[>>0:325>>0:334 カークとフィオン、
幼馴染の《勇者》二人が顔を見合わせ、頷き合い、闇を孕む門へと近づいて行く。 ]

あの向こうは、あるがままの風は、もうない……

[ 先刻のため息と同じような幽かな呟きを口の中で噛み締める。
何を心得るべきか、覚悟を決めるべきか、己に言い聞かせるが如く。 ]

だが、息吹がこの胸内を渡る限り、

……風は、我と共にある。

[ 深く息を吸い込み、胸底から吐き出すと、
風笛のような響きと共に、とがった小さな唇から聖呪が光の粒を伴い迸っていく。

拙い足で進む自分よりも疾く、先へと進む仲間たちが見えない風の翼に加護されるようにと。>>1:1 ]

(167) 2013/10/24(Thu) 03:47:41

風使い ドロシー

― 回想・谷の入口 ―

[ やがて見えてきた入口の、その佇まいに眉根を潜めた。 ]

セルウィン、なぜそんなところに座っているの、バルタザールも、

[ 続く言葉を考えあぐねた。
悠然とした二人の様子は、決戦に向かうべく先程までの戦士のものとは何かが違う。 ]

なに、……エレオノーレ!?

(168) 2013/10/24(Thu) 04:07:58

風使い ドロシー

[ セルウィンとバルタザールの傍らに蹲っていたタチアナとエレオノーレ。
少年の小さな体がゆらめくように立ち上がり、溶けていく。
黒紫色のねっとりと流れる雫はひと固まりに集まり、尾長の鳥……のような形を取った。
その《鳥》が、この変異にも眉ひとつ動かさないセルウィンの腕に止まる。 ]

ちがう、鳥じゃない……
翼王の眷属にはあんな姿のものは……

……《魔》?

(169) 2013/10/24(Thu) 04:08:40

風使い ドロシー

― 回想・谷の入口 ―

[>>1:14 舌打ちの後に続いた言葉に瞠目する。
魔王の配下、

セルウィンが、エレオノーレが、
バルタザールが。 ]

そんな……!

[ 信じられない、と呟こうとする唇とは裏腹に、腑に落ちたと呟く胸うちの声がある。 ]

まって、
――……あっ!!

[ >>1:15 呪文を唱えるセルウィンに応えて門が開く。
噴き出す瘴気の量も濃度も倍増した。
周囲の人々を包んでいた風の翼があっという間に四散していくのを感じて、唇をかむ。 ]

(170) 2013/10/24(Thu) 04:18:00

風使い ドロシー

[ もはや、疑いようもなく、彼らは
《敵方》なのだと、その言動に思い知らされても、魔による一時的な支配もあるのだろうか、と考えている。

何をすべきか、
この場で、戦力を別たれた味方の守護を強めるべきか、
それとも風の偵を放ってあちらに行った者たちを探るべきか。

一瞬の逡巡の間に飛び出そうとしていたフィオンをヴェルナーが引き戻している。
常にヴェルナーと共にあり、その行動を制御しているフレデリカの異常は、ふたりの動きに紛れて最初はまったく目立たなかった。 ]

(171) 2013/10/24(Thu) 04:30:11

風使い ドロシー

フレデリカ!??

[ 崩れ落ちた少女の体が内から弾けるように大きく震えた。
飛び出す無数の茎。
その先には小さな蕾がいくつも付いている。

フレデリカの命を、血を吸い上げ、華奢な身体を養分に裂く真っ赤な花々が火花のように開いていくのを見た。

そうして、彼女がその花にすべて奪い尽くされていくのは一瞬の出来事。 ]

瘴気に反応する……植物?

[>>1:95 ヴェルナーの水晶玉が告げる事実に目を瞠る。 ]

瘴気を浴びて育つ秘花……呪緑の術……?
いや、あれは、あの人だけの力のはずでは……

(172) 2013/10/24(Thu) 04:41:19

風使い ドロシー

……みんな、気を付けて!

あの花が……もしもあの術であるなら、
花の種を埋め込まれるのが原因よ、
ああ、ちがう。おそらく、花そのものにその力はない、

術師がフレデリカの身体に呪を、種を施したはず!
種を植えつけられないようにして!!

[ その声が>>6ヴェルナーに届き、解を得た彼が姿を変えた術師を見つけ出すのはあっという間の事だった。 ]

(173) 2013/10/24(Thu) 04:52:10

風使い ドロシー

イェンスが……?

[ フレデリカを喪って機能を停止していたように見えたヴェルナーが不意に動き出し、傍らに歩み寄った弟の首を締め上げ、彼こそが《犯人》だと告げている。

周囲に寄り集まって来た魔物>>18
命を食らう呪の花、ねじくれた枝を腕のように突き出してこちらを捉えようと蠢く立ち枯れの木、
そうして、からくり人形の魔物。 ]

機械人形……?

[ ヴェルナーの腕から噴き出す苛烈な鉄の焔がそれらを
焼き尽くしていく。
それを助けるべく風の矢を送り、還る風が足元に吹き寄せた赤い花弁を見下ろした。 ]

術や力、姿形を写し取る魔……?

[ 震える花弁を指先でなぞると、風にほどけるように最期の一片が消えていく。 ]

操られている訳ではなく、
そうか……。

(174) 2013/10/24(Thu) 05:22:05

風使い ドロシー

それでも、胸が痛む、
その戦いを見守るのがつらく、たまらなかった。

姿を奪われて中にあるのは別のものとはいえ、
イェンスを、弟を、

やはり今は元の彼とは違ってしまっているのだとしても、他でもない、《兄》がその手で斃そうとしているのだから。

(175) 2013/10/24(Thu) 05:26:59

風使い ドロシー

弟……
エレオノーレ……?

[ ヴェルナーとイェンスの勝敗はすでに明らかだった。
風の矢を送る手を翻し、上向けた掌から吐息を闇の向こうへと送り出す。

しかし、千の目と万の耳を宿した偵知の風が一つ下の階層に辿り付く一足前に、勇者の一人がもう一人の勇者を手に掛けるという悲劇は起こってしまっていた。** ]

(176) 2013/10/24(Thu) 05:34:53

【独】 風使い ドロシー

/*
風の力チートですなあ…
しかし一応外界にあるままの風を利用できなくなったので、自分の中にある息吹=風を外に向けて使っている分、威力はどんどん衰えていくという感じでひとつ

(-78) 2013/10/24(Thu) 05:41:36

風使い ドロシー、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 05:52:59

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

タチアナ
20回 残16380pt(8)
キャラは地上オフ
フィオン
23回 残14717pt(8)
そして伝説へ**
ヴェルナー
7回 残16390pt(8)
スリープオフ

犠牲者 (5)

フレデリカ(2d)
0回 残20000pt(8)
ゾフィヤ(4d)
8回 残17730pt(8)
ふよふよオフ
エレオノーレ(4d)
15回 残16992pt(8)
ゲオルグ(5d)
8回 残18862pt(8)
星になったオフ
ドロシー(5d)
5回 残19158pt(8)
3F広間で(倒)オフ

処刑者 (4)

イェンス(3d)
15回 残16861pt(8)
カーク(4d)
11回 残15610pt(8)
( ˘ω˘ )オフ
バルタザール(5d)
12回 残17195pt(8)
地下三階
セルウィン(6d)
10回 残15801pt(8)
( ◠‿◠ )オフ

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby