人狼物語−薔薇の下国


65 ルー・ガルー OROCHI

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


赤虎将軍 オズワルド は、軍師 ジークムント を堕落させた。


国家元首 シロウ は、界賊団長 ダーフィト を堕落させた。


連邦軍 ユーリエ は、軍属天使 エレオノーレ を堕落させた。


甲虫部隊隊長 エーヴァルト は、鎧師 イルマ を堕落させた。


潜入員 レト は、護衛長 タイガ を堕落させた。


草原の民 アイリ は、家出中の御曹司 フェリクス を堕落させた。


次の日の朝、語り手 が無残な姿で発見された。


戦火の犠牲は確実に広まる。
それでもなお、戦いは終わらない。

求めるものを手にするまで、人は争い続ける。
己を犠牲にしようとも。
愛する者を失うとしても。


現在の生存者は、赤虎将軍 オズワルド、国家元首 シロウ、暴風 ダーフィト、鎧師 イルマ、軍属天使 エレオノーレ、軍師 ジークムント、家出中の御曹司 フェリクス、連邦軍 ユーリエ、護衛長 タイガ、辺境伯 ソマリ、戦場の狼 トール、甲虫部隊隊長 エーヴァルト、界賊団長 ダーフィト、語り手2 、潜入員 レト、草原の民 アイリ、老将 クレメンス、帝国武官 ギィの18名。


軍師 ジークムントは、語り手2 を投票先に選びました。


国家元首 シロウは、語り手2 を投票先に選びました。


潜入員 レトは、語り手2 を投票先に選びました。


【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……確か、に。

[生きているなら問題ない。>>1:~212
それは、あらゆる意味で真理だと思うから、短く肯定を返し]

……あの無茶しいと同じ事はしない、と。
言いましたから。

[元首の言葉>>1:~213にも、短く返す。
長く喋るのは、少し、辛い]

……ビリヤードルーム。
了解しました……合流、します。

(~0) 2013/09/25(Wed) 00:02:35

軍師 ジークムント

― 渓谷橋に近い林 ―

……、は。

[大きく、ため息のような息が零れた。
既に左肩の負傷は手当てがされている。
肌についた血は丁寧に拭き取られ、
けれど白の軍服を染めた血だけは隠しようもないままに。
今、もう一人の友ウォレンとトールとが己の行く末を賭け対峙しているなど、
今はまだ意識の上にのぼることはないけど]

…───、…

[薄っすらと、若草色の双眸が開かれた。
目前の戦いをそれと意識することなく、遠く見つめる]

(0) 2013/09/25(Wed) 00:02:59

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

んー、頭痛が引いたな。

[ユーリエと手を重ねて暫くすれば、過去の悔恨を広げながら衝き動かしてきたものが薄れていったのがわかる]

(~1) 2013/09/25(Wed) 00:03:29

【狂】 軍師 ジークムント

…ウォレン?

[言葉が音として耳を打つほど強くことは未だないけど]

(~2) 2013/09/25(Wed) 00:03:34

軍師 ジークムント

(…───大丈夫)

[こころの裡に告げる言葉の行方は、青き向こうの白き花へと。
安堵させるように…微かに微笑む気配を乗せ]


(必ず、帰るから)

[自分も、そして彼女の知る赤毛の友も。
彼女ならば案じるだろう。
微かに残った思考の隅でそう思い、一度静かに瞼を*伏せた*]

(1) 2013/09/25(Wed) 00:04:24

軍属天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00:05:01

【狂】 国家元首 シロウ

そうだな。

[短く返される声>>~0に、こちらも短く同意を返す。
その様子から痛手を受けて居そうだと言うのは感じ取れた]

あぁ、分かった。
移動せずに居るぜ。

(~3) 2013/09/25(Wed) 00:06:02

【狂】 国家元首 シロウ

を?

[何か声が増えたぞ?]

(~4) 2013/09/25(Wed) 00:06:13

【独】 護衛長 タイガ

/*
うんうん、デスヨネー。
寧ろならなかったらどうしようかと<背信

(-0) 2013/09/25(Wed) 00:06:24

潜入員 レト

― 温泉 ―
[うまいこと温泉に出たのでそのままタイガをざっぱーんと放り込んだ。]

 よしよし、これで大丈夫でしょ。

[ぱんぱんと手を叩きつつ、鎧脱がせず突き落とした人を満足げに見た。]

 …て、あれ、フィールド移動すると服とか乾く仕組みなわけ?

[先程まで嵐の中で濡れ鼠だったはずの衣服は、何事もなかったかのような様子なことに気づいた。]

 ……あ、あははははっ
 ごめんタイガ。ほら疲れたろ、ゆっくり浸かるといいんだ!

[フックロープを回収して巻き取りながら、とりあえず笑ってごまかした。]

(2) 2013/09/25(Wed) 00:06:28

老将 クレメンス

― 洞窟内基地 ―
[生死をかければ必然と人は自然と己自身を露とする。それに触れることを愉しむものなのだが此度余韻を感じることはなく、また危機的な事態じゃないということもあわさって生まれた空白。

そうだ、儂はこういった若人のように意志を信念をもったもの達こそ――]

………おっといけねぇ、儂も老いたか?

[生まれた空白は、引くための時間となるのには充分な間>>0:814であったのは疑いようもなく、いかんいかんとばかしに頭を掻いた]

なら、その時を楽しみに…そういうことにしておくかな。

[だが逃がしたことをさして後悔するでもなく。一人となった洞窟内で呟くと、六角棒を背に背負いなおして]

(3) 2013/09/25(Wed) 00:06:51

家出中の御曹司 フェリクス

− 滑走路 −

[滑走路から軍団の姿が消える。
歩み寄る足音に顔を上げた。

金髪の対戦相手。]


 フェストゥング卿、 わたしの完敗です。
 お見事でした。

 
[告げる口調に悔しさは滲んだものの、双眸に影はない。]


 …なにか、吹っ切れたような気さえします。
 

(4) 2013/09/25(Wed) 00:07:47

甲虫部隊隊長 エーヴァルトは、語り手2 を投票先に選びました。


【狂】 潜入員 レト

 あ。
 女の子が増えた?
 ようこそとりあえず正気じゃなさそうなヤツ殴ってみようの会へ。

[勝手に命名]

(~5) 2013/09/25(Wed) 00:08:51

【狂】 護衛長 タイガ

[まだズキズキと痛む後頭部を摩りながら、ぽつりと零す]

……なんつーか、長い変な夢。見てたみてぇ。

[己が願う夢とは違う、何処か歪んだものを]

(~6) 2013/09/25(Wed) 00:09:22

軍師 ジークムント、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00:09:24

【狂】 家出中の御曹司 フェリクス

 
 父への憤懣や、ケルコムとの対立も──


  え、  これは。
 

(~7) 2013/09/25(Wed) 00:09:41

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

ん? 幻聴の数が増えた?

[今までで聞き覚えのある声以外の声>>~4を拾い、耳を蠢かす]

おーい、誰だ?

(~8) 2013/09/25(Wed) 00:10:27

国家元首 シロウ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00:10:48

老将 クレメンス

傷でも癒すとするか。

[掠めるように負った左肩。そして左わき腹からの斬りあげの二つの傷を指でなぞるようにした後、洞窟内より移動をした]

― →緑の聖殿 ―

(5) 2013/09/25(Wed) 00:10:57

【狂】 潜入員 レト

 わぁ…殴るで正解だったんだ。
 タイガ目ーさめた?おはよー。

[脳幹揺さぶる程手酷く殴った人は悪びれもしてない。]

(~9) 2013/09/25(Wed) 00:11:35

【狂】 連邦軍 ユーリエ

あ、良かった。

[頭痛が引いたと言われ、もう一段安堵する]

この声も聞こえますか、エレオノーレさん?

(~10) 2013/09/25(Wed) 00:11:55

界賊団長 ダーフィトは、語り手2 を投票先に選びました。


【狂】 軍属天使 エレオノーレ

なあタイガ、声増えてね?

正気じゃなさそうなヤツ殴ってみようの会
うわぁ、うちの陛下そんな如何わしい会に参加してたんだー。引くわー。

(~11) 2013/09/25(Wed) 00:13:10

潜入員 レト、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00:13:16

界賊団長 ダーフィト

― 塔 ―

 あぁ――…
  うっさい

[思念でのやりとりの音量と混雑さが急に増え、そこから聞こえたわけじゃないのに自分の耳を叩いた。]

(6) 2013/09/25(Wed) 00:13:53

【狂】 国家元首 シロウ

あー、もしかして何とかなった?
なんだ、殴るのも効果あんのか。

[すげーな、なんて思いつつ。
誰だと言う声>>~8には]

おぅ、シロウ・アマツキと言う。
正気に戻って何よりだ。

(~12) 2013/09/25(Wed) 00:14:12

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

あ、ユーリエか。
こういうことなのか。ひょっとして。

[さっきまでと違うとなれば、理解する。
タイガの声も聞こえてくるという事は、彼もそういうことなのだろうか]

(~13) 2013/09/25(Wed) 00:14:16

鎧師 イルマ

― ビリヤードルーム ―

[バーカウンターの後ろから、箱の化け物が出てきた!>>1:795

と思ったら、箱を抱えた人だった。]


 うわ、 8箱も!

 いや、それが名前じゃないですっ

 おれは、アキ・イルマっていう鎧師で──
 

(7) 2013/09/25(Wed) 00:15:10

老将 クレメンスは、語り手2 を投票先に選びました。


甲虫部隊隊長 エーヴァルト

― →ビリヤードルーム ―

[その場所に行った事はない。
だから、頼りとなるのは意識の声。

離脱する時間を生み出したもの>>3が何かは知る術もないまま、感覚を頼りに移動して]

……〜〜〜っ!

[たどり着くなり、言葉にならない呻きを上げて、その場に座り込んだ。
抜き身片手に埃塗れなその姿が見た者に何を思わせるか、そこまで考える余裕は、ない]

(8) 2013/09/25(Wed) 00:15:28

【独】 老将 クレメンス

/*
投票先はここでいいよな。

(-1) 2013/09/25(Wed) 00:15:31

【狂】 護衛長 タイガ

正解って、てめぇ…。
手加減しなさすぎだぁろが。

[なんだか釈然としない。というか、非常に痛かったんだがアレ]

(~14) 2013/09/25(Wed) 00:15:42

【狂】 鎧師 イルマ

 
 あれ、声がさっきまでと違う風に響く?
 

(~15) 2013/09/25(Wed) 00:15:57

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

うわぁ、何か狂人扱いされてて俺悲しい。

必死でケダモノじみた衝動に逆らいながら必死で戦って殺しても良い奴を探して選び抜いて行動したというのに…。

(~16) 2013/09/25(Wed) 00:16:02

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

あ、イルマさん?
イルマさんもいたんだ、おーいおーい。
エレオノーラだぜー。

(~17) 2013/09/25(Wed) 00:17:20

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……何やら、急に。

賑やかに、なりました、か……?

[それでも、ざわめき増した空間に対し、こんな突っ込みだけは入れていた]

(~18) 2013/09/25(Wed) 00:17:21

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

(訂正:エレオノーレ)

(~19) 2013/09/25(Wed) 00:17:46

【狂】 護衛長 タイガ

増えてんな。
代わりに聞こえなくなった声もあるが。

[エレオノーレ>>~11に頷きを返し]

しかも酷い会の会員、どうも多いようだぞこれ。

[見回すように、声の数を拾ってみる]

(~20) 2013/09/25(Wed) 00:18:02

草原の民 アイリ

― 滑走路 ―

[>>1:828真面目にとか言われると、
からかわれているようで機嫌悪そうに瞼が落ちる。]

本気、ならばこちらもそのつもりで今から立つ。

[まだどこか、定まらず揺れているような
楽しげなな様子に、どちらかを促して。]

わたしも簡単だとは思っていない。
貴方の闘気はあの鬼に、少し似ているから。

[己の生き方に強い影響を与えた、
目標である忘れられない黒い鬼に。

言いながら、背の弓に手をかけた。
戦場がいまどうなっているか、細かな情勢まではまだ知らない。]

(9) 2013/09/25(Wed) 00:18:13

【独】 護衛長 タイガ

/*
エレオww訂正www

(-2) 2013/09/25(Wed) 00:18:29

赤虎将軍 オズワルド

[右へ踏み出す足に、重い鎖が絡みつく。
まさか投げるとは思わなかった、というのは先入観の弊害。]

 はっ、…っこの!

[泳ぎそうになる体を強引に踏みしめて、
これもまた強引に、ハルバードをもう一回転振りぬく。

回転力と長身を利して繰り出される蹴りは、
食らったら痛そうだなとか、骨くらいいくんじゃないかとか
思いはすれども、回避する気も、余地もなかった。

むしろ、こちらの攻撃を当てて弾ければもうけもの。
腹をくくって振りぬいた得物は、
回転半径の分だけ、相手の攻撃より少し遅く、]

(10) 2013/09/25(Wed) 00:18:54

赤虎将軍 オズワルド

 が、っ…

[左肩に落ちかかる重い衝撃に、耐えきれず膝をつく。
直後、ハルバードに手ごたえを感じはしたが
はたしてどこに当たったものか。

一瞬白くなった視界のまま、数歩分を後ろへ下がった]

(11) 2013/09/25(Wed) 00:19:07

軍属天使 エレオノーレ

何か凄ぇ、頭の中が騒がしいんだけど、
俺おかしくなってねえよな、ユーリエ?

[数多くの声を受けつつ、混乱していた。ただそこに、嘗て話していた数人の声はいなくなっていた]

(12) 2013/09/25(Wed) 00:19:26

【狂】 草原の民 アイリ

ん、なんか増えたな。

[向こうに意識を向けていたものの、
一気に増えた声には流石に気づいて瞬いた。]

…増えた分だけ、成功したでいいんだろうか。

(~21) 2013/09/25(Wed) 00:20:10

【狂】 連邦軍 ユーリエ

あっ、フェリクスさんも?

[他にも一気に声が増えて、一度目を瞬き]

はい。そうなんです。
どうやってか通じることが出来ればと、最初にこの声が通じた同士で色々試してみていました。

[エレオノーレ>>~13に答えて頷いた]

(~22) 2013/09/25(Wed) 00:20:33

老将 クレメンス、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00:21:08

【狂】 鎧師 イルマ

 
 あああ、エレオノーレさん、
 知ってる人がいてよかった〜

 お久しぶりです。
 製品の調子はいいですか?
 

(~23) 2013/09/25(Wed) 00:21:13

【独】 軍属天使 エレオノーレ

/*
冒涜者少ないんじゃと思ってたんだが、
全然そんなことなかったw

立候補とかいらなかったw

(-3) 2013/09/25(Wed) 00:21:23

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

なーんか変な声が聞こえてきたぞ。

……つーか、にぎやかになったな。

[気づけば増えている声に、頭をぶんぶんふってみる。]

(~24) 2013/09/25(Wed) 00:21:41

暴風 ダーフィトは、語り手2 を投票先に選びました。


【狂】 赤虎将軍 オズワルド

まじで殴るの効果あった、のか?
やってみるもんだなぁ。

[しみじみ]

(~25) 2013/09/25(Wed) 00:23:25

連邦軍 ユーリエ

こういうわけでした。
私も一気に増えたので驚いてはいますけど。

大丈夫ですよ。

[混乱してるエレオノーレ>>12の手を柔らかく握ったまま、笑顔で頷いた]

(13) 2013/09/25(Wed) 00:23:36

護衛長 タイガ

―温泉―

ちょ、おま…! 阿呆がーーーー!!!!

[鎧のまま温泉。しかも絡まるロープ付☆
ごぼぼぼぼ。
タイガは45(100x1)のダメージを受けた!]

せめて脱がすの手伝えよ! こんの乱暴者っ!

[とりあえず言いたい放題だった**]

(14) 2013/09/25(Wed) 00:24:02

界賊団長 ダーフィト

― 塔 ―

 おい起きなって!
 なんでこんなトコで寝てんの!

 …――にゃろ〜……揃いも揃ってベタな格好しやがってこのやろー。
 懐かしいじゃないのくそっ。

[手下たちは酒盛りの果ては全員床で爆睡して転がっていた。
 代替わりする前、父親を通して無理なお願いをしたとき以来のモヒカン姿の手下の群れ。
 何がどうなってこうなったかわからないが、状況の変化に驚くよりも祭に出遅れた気がしたほうを優先して悔しがった]

(15) 2013/09/25(Wed) 00:24:15

辺境伯 ソマリ

― 滑走路 ―

[馬の足を止め、馬上からフェリクス>>4を見下ろす。
硬い表情で彼の言葉を聞いていたが、不意にその表情は柔らかいものへと変化した]

(16) 2013/09/25(Wed) 00:25:11

辺境伯 ソマリ

こちらこそ、良い贖罪たたかいをさせてもらった。
貴公は若いが高い用兵の資質を持っていると見受ける。
将来は有能な指揮官となろうな。

[ヒヤリとさせられた場面はいくつかあった。
特に最後の弓兵の用兵は、諦めぬ闘志が為したものだったろう。
あそこでまともに弓兵を纏め上げられていたら、逆転される可能性だってあったはずだ]

今回は勝ちを頂いたが、次はどうなるか分からないね。

[次があるかまでは知れないけれど]

(17) 2013/09/25(Wed) 00:25:17

辺境伯 ソマリ

では私はこれで失礼しよう。

[馬上に在りながら優雅に一礼すると、馬首を返してソマリは背を向ける]

(18) 2013/09/25(Wed) 00:25:28

護衛長 タイガ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00:26:27

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

こないだ貰った手甲なんだけど、強度は凄ぇいいわ。
軽さの程度も合わせれば、不足なく動けていい。

ただ贅沢を言えば仕込みのギミックがもうちょっと欲しいな。今回は刃が欲しいって言ってこうなったけど、次はもっと複数に対応できるのとかが…って、そんな場合じゃないか。

[いつになくイルマの声の通りがいいのは、直接脳裏に通じる会話だからだろうかと思いながら話していた]

多いな。
もういいだろ。後はその黒幕とか倒した後でで。

[タイガにはそんな事を言い]

なるほどな。まあ、あちこちで御活躍した結果がこうってわけか。

[ユーリエにも応じた]

(~26) 2013/09/25(Wed) 00:26:53

潜入員 レト

―回想:メリオール ある日の午後―

 ふてぶてしいとは失礼なヤツだなー。
 どっからどうみても繊細で可憐な乙女にむかってさー?

[>>1:818 といいつつも、別にむくれるわけでもなく。
>>1:822 遥か蒼穹の彼方という声に、空を見上げた]

 まるで虹を渡るような例えだね。
 それじゃあ永遠に叶わぬ夢だ。

[具体的な内容を知らないからそんな風に返す。
実際未だ具体的なことを思い描くに至らない彼らにとってはそれほど大それたことだったのかもしれない。
お姫様の方はどうか、わからないが。
同時に、どうせ夢を見るならそれくらいのほうが楽しいのかもしれない、とも。]

(19) 2013/09/25(Wed) 00:28:12

潜入員 レト

 欲張りねぇ、いいんじゃん?

[彼の姫と彼の見る夢を共に追うことはできない。
自分は今の仲間を裏切ることはできないから。
けれども、幸いというべきか―――行く末を監視という名目で見守ることは、きっとできる。
行きつく先が悲劇でも、そうでなくても。]

 どーいたしまして。
 結局どんな夢かはいわなかったな。
 今度きかせなよ?

[敢えてつっこんできかなかった、というのは棚に上げて。
目を伏せて、寝たふりをした*]

(20) 2013/09/25(Wed) 00:28:29

国家元首 シロウ

― ビリヤードルーム ―

あー、イルマってお前か。

[聞き覚えのある名>>7に手を打ちかけて。
両腕塞がっていたために軽く身動ぐだけに留まった]

ヴァンダーファルケが会ったって言う───

(21) 2013/09/25(Wed) 00:29:49

暴風 ダーフィト

― 滑走路 ―

[表情の変化>>9から、機嫌を損ねたらしい、と察して、にぃ、と笑う。
やり取り自体を楽しんでいる事を、隠す様子もなく]

……んーじゃあ、『本気』にしよか。

[ごくごく軽い口調で言いながら。
『鬼』という言葉に僅か、はしばみ色を細める]

簡単じゃないゆーて、それでも、ってぇんは。
……オレも、嫌いな発想じゃないから、ねぇ。

[く、と楽しげに笑いつつ、軽く後ろに飛び退く。
無形の凪。紫紺に手は未だ伸びぬけれど。
瞬刃閃かすを躊躇う理由は、持ち得ないから。**]

(22) 2013/09/25(Wed) 00:29:53

国家元首 シロウ


───おいっ、ヴァンダーファルケ!

[名を口にした途端その人物>>8が現れ、いきなり座り込む様子に木箱を抱えたまま駆け寄った]

(23) 2013/09/25(Wed) 00:29:56

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

……ったく誰だよ、そんな妙な名前つけやがったやつは。
もっとまともな名前にしようぜ、おい。

[取り込み中で、話題に乗り遅れつつ、文句はつけてみる]

(~27) 2013/09/25(Wed) 00:30:34

軍属天使 エレオノーレ

蜂の巣を突いた騒ぎとは良く言ったもんだ。
ま、雑音として聞き流せればいいか。

[握っていた手とは別の手をユーリエ>>13の頭に乗せてなでる]

お疲れさん、あんがとな。
で、どうする? 俺は見物しててもいいが、邪魔になるのも悪ぃし、どっか集まるならそこでもいいぜ。

(でもま、前の連中と囁いていた空気も悪くなかったがな。)

[ユーリエの手前、そこは言わなかった]

(24) 2013/09/25(Wed) 00:30:59

【独】 草原の民 アイリ

/*
あ、ダーフィトが止めるの待ってたり(
あるいは次のターンでこちらが手を止めます…。と、メモ

(-4) 2013/09/25(Wed) 00:31:07

【狂】 国家元首 シロウ

ちょっと聞こえるの多すぎるなこの人数。

[そう思うのも仕方が無いかも知れない]

(~28) 2013/09/25(Wed) 00:31:13

戦場の狼 トール

− 渓谷橋に近い林 −

[背面落としの蹴りは、いろんな意味で周囲が見えない。

それでも、オズワルドの足が地面を抉って踏みとどまった様子や、回転の勢いを乗せたハルバートが唸りを上げて飛んでくるのはわかった。]

  
  ──…っ!


[衝撃に備えはしたが、脇腹にガツリと食い込む鈍器の重さは消せない。
肋骨がいったか、と悟る。

一方でこちらの蹴りもオズワルドの身体を捉えたのは感じていた。
直後に胴を薙ぎ払われたから、クリーンヒットというほどには体重を乗せきれなかったと思うが。

逆立ちが崩れるようにゴロンと地面に頽れれば、視界には空。
そしてたたらを踏むオズワルドが見えた。]

(25) 2013/09/25(Wed) 00:32:56

【鳴】 辺境伯 ソマリ

幾許か、すっきりしたな。

[贖罪たたかいを一つ終えての感想。
最初ほど、贖罪たたかいを渇望することはなくなったように思う]

(=0) 2013/09/25(Wed) 00:33:07

暴風 ダーフィト、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00:33:13

【狂】 潜入員 レト

 おお、女の子以外にも声増えてる。
 やー、殴ってみるもんだねー

 さて、増えた人たち、この世界から脱出するために何か知らない?
 元元同じ陣営だった人らのことでもいんだけど!

[黒幕に関する情報はお手上げの人だった]

(~29) 2013/09/25(Wed) 00:33:18

戦場の狼 トール

 
  …っつ、 はー はは。


[痛みに洩れる声は笑いになった。]


  まだまだ──殺されそうにありませんね。
 

(26) 2013/09/25(Wed) 00:34:16

【鳴】 老将 クレメンス

お?そちらさんもかい?こっちも一つ終わったところだぜ。

[消えたものがいることを知らぬまま、何かを成しえた様子のソマリ>>=0へとこちらも終わったということを伝える]

(=1) 2013/09/25(Wed) 00:35:47

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

― ビリヤードルーム ―

……アマツキ……元、首?

[聞こえる声>>23は、意識ではなく耳に届くもの。
それに、報告しなければ、と閉じかけた目を強引に開けた]

……ヴァンダーファルケ、ただいま戻り、まし、た……。
報告は……後、ほど……に。

[途切れ途切れにそこまで告げる──それが、限界。
意識が途切れ、体から力が抜けた。**]

(27) 2013/09/25(Wed) 00:36:39

軍属天使 エレオノーレは、語り手2 を投票先に選びました。


界賊団長 ダーフィト

― 塔 ―

 …――とりあえず、セルベシアじゃあないわね。

[国内の賊の総元締めでもある、こんな根城になりそうな塔がどこに建っているのかは把握してある。
 外に見える景色はそのどこにも当てはまらない。

 知らない間にどこかに連れて来られたのか、あるいは単に夢なのか――]


 …――面白そうじゃん。

[状況を悲観的に捉えることはなかった。
 なんにしても、酔った手下たちが蹴ったら起きてから]

(28) 2013/09/25(Wed) 00:37:24

【独】 老将 クレメンス

/*
赤陣営のどっかと戦いたいなーともおもうがー、さすがにダーフィトは中身的にアレだろう?ジークは背信?フィー姐もかな?イルマも?トールも?フェリクスは?ってかえんじゅさん赤取りまくってるから大変だなまったく

(-5) 2013/09/25(Wed) 00:37:32

潜入員 レト

― 温泉 ―

 あっはっはー、私の友達思いに感謝していいんだよ!

[湯船の端から手を伸ばして鎧を外すのを手伝いつつ。]

 脱がすの手伝えとか積極的だなあタイガは。
 何パンツまでひんむいてやろーか私ってばやさしー。

[流石に実際やらなかったが。
お互い言いたい放題だった。**]

(29) 2013/09/25(Wed) 00:38:20

【鳴】 辺境伯 ソマリ

あぁ、用兵対決を少しね。
そちらもご苦労様だ。

[返る声>>=1に頷くように言い、愉しげに笑う気配を乗せる。
こちらもまた声が届かなくなった者が居ることには気付いていない]

(=2) 2013/09/25(Wed) 00:38:30

甲虫部隊隊長 エーヴァルト、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00:39:14

【独】 軍属天使 エレオノーレ

/*
あ、そう言えば奇襲の際
馬の扱い、確定気味でごめん。

始めは混乱して駆け出す系の騒音だったけど、
都合よくこっち来ない事に気付いて、直前で呼び寄せ系にしておかしくなったかもです。

(-6) 2013/09/25(Wed) 00:40:15

潜入員 レト、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00:40:38

家出中の御曹司 フェリクス

− 滑走路 −

[ソマリが口にした賛辞は、口先だけではないと感じた。]


 この戦いの合間にもたくさんのものをいただいた。
 感謝します。


[彼の国の人の流儀は知らないが、空軍式の敬礼でもって見送る。]

(30) 2013/09/25(Wed) 00:43:24

【鳴】 老将 クレメンス

そちらさんもご苦労様だ

用兵か…それも……佳いな!
儂は一対一であったが…さすがにまだたりねーな。
次は、もう少し面白そうな匂いのするところにゆくとするか。

[物騒な内容のわりに、楽しい余韻の残る熱を孕んだ念はお互い様か。]

ま、仲間想いのものがおれば、あちらさんから来てくれるかもしれねーけどな。

(=3) 2013/09/25(Wed) 00:44:00

家出中の御曹司 フェリクス

 
 しかし、 贖罪とは──
 

(31) 2013/09/25(Wed) 00:44:14

【狂】 草原の民 アイリ

……フェリクス殿を殴った覚えは無いぞ。

[聞こえてきた殴る会、には
微妙な顔をしつつぼそりと言った。]

戦場でどこか怪我を負ったのであれば問題だが…。

ともあれ口が利けるようなら何よりだ。
意識や気分は少しは晴れただろうか。

(~30) 2013/09/25(Wed) 00:45:03

界賊団長 ダーフィト、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00:45:52

【鳴】 老将 クレメンス

ま、次に備えるとして儂は緑の聖殿でけがの治療でもしてくるぜ

[お楽しみかと目的。それを両立させながら、しばし治療に専念するのだろう**]

(=4) 2013/09/25(Wed) 00:46:05

【狂】 家出中の御曹司 フェリクス

 
 フェストゥング卿、 
 ここにあなたの声は 聞こえないのか…
 

(~31) 2013/09/25(Wed) 00:46:28

老将 クレメンス、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00:46:39

赤虎将軍 オズワルド

[痛みと衝撃で白んだ視界で、地面に転がるヴォルフを確認する。
笑い声上げるその姿に、は、と息を零し。]

あたりまえだ。
まだまだ死なねぇよ。

…約束もまだ果たしてねぇしな。

[戻る、との約束を、まだ。
心の底に残る、小さな棘。]

(32) 2013/09/25(Wed) 00:47:56

国家元首 シロウ

― ビリヤードルーム ―

[抱えていた木箱は床に置き、エーヴァルトを支えるために手を伸ばす]

こいつぁ……打撃武器か、殴られたか蹴られたか。
……足跡ついてんな、蹴られたのか。

良く戻った。
あぁ、無理すんな、休んどけ。

[>>27 状態や服についた跡などを確認して、何が起きたかを推測する。
相当容赦ない相手に当たったらしい。
意識を途切れさせたエーヴァルトの身体を腕で支え、身体に負担が無いように抱え上げた]

(33) 2013/09/25(Wed) 00:47:57

草原の民 アイリ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00:48:03

赤虎将軍 オズワルド

ほら、立てよ。
気が済んだなら、ジークもらっていくぞ。

[ハルバードを左に持ち替え、右手をヴォルフに伸ばす。]

おまえも、寝てる場合じゃねぇだろ。

(34) 2013/09/25(Wed) 00:48:05

国家元首 シロウ

イルマっつったな。
ちぃと手伝って貰えるか。

俺らが拠点にしてる村に治療道具があるんだ。
そこに戻るつもりなんだが……その木箱運んでもらえねぇか?
事情があって置いてく訳にはいかなくてな。

[どんな頼みだと突っ込まれそうだが、荷運びをイルマに頼んで。
応じてくれるようなら共に村への移動を念じようと]

(35) 2013/09/25(Wed) 00:48:16

【狂】 家出中の御曹司 フェリクス

 
 ああ、この声はレディ・アイリか。>>~30

 わたしは誰にも殴られてはいないが──心を揺さぶられる契機はあったな。
 例えば、君の「望み」であるとか。
 

(~32) 2013/09/25(Wed) 00:48:40

【狂】 家出中の御曹司 フェリクス

 
 ところで、君たちはどこにいるのかな?

 顔を合わせた方がよいようなら、わたしもこれから其処へ移動しよう。
 

(~33) 2013/09/25(Wed) 00:49:51

連邦軍 ユーリエ

― 渓谷橋に近い林 ―

絶対の方法は分からなかったので、それぞれ試してみようということにしてたのですが。ほぼ同じようなタイミングで結果が出てきてしまったみたいですね。
……あの。

[頭を撫でられると>>24、実年齢からして何とも微妙な顔になりつつ]

あ。ここまでは結構バラバラに動いてたので、どうでしょう。
さっきの部屋なら休むことも出来そうですね。

[怪我を案じられていたエレオノーレは休息の必要があるのではないかと聞いた**]

(36) 2013/09/25(Wed) 00:50:25

【鳴】 辺境伯 ソマリ

願えば兵は現れる。
相手に恵まれればよい贖罪たたかいが期待出来るよ。

[今回は恵まれたと、ソマリはそう思っている。
そうでなくばこの満足感は得られまい]

一対一も悪くないね。
これもまた相手次第か。

ふふ、その様子だと一方的過ぎたのかな。
余程お強いようだ。

(=5) 2013/09/25(Wed) 00:52:43

【鳴】 辺境伯 ソマリ

えぇ、ごゆるりと。
私は今しばらく放浪を続けよう。

[クレメンスにそう返し、ソマリもまたしばらくはゆったりとした時間を得に行く]

(=6) 2013/09/25(Wed) 00:52:50

戦場の狼 トール

[差し伸べられたオズワルドの手を取る。
実を言うと待っていた。

引っぱり返したりは しない。


「約束」との言葉に、唇の動きだけで応える。]

 いつまでも、待つ覚悟はできてます。

 さて、安心したところで、
 いさぎよく撤退に移るとします。


 ──軍師殿をよろしく。
 

(37) 2013/09/25(Wed) 00:54:44

【狂】 国家元首 シロウ

俺は最初の村に戻る。
ヴァンダーファルケが怪我をした。

[微妙に余裕が無いか、フェリクスの声>>~33を受けて返すのは相手にとって情報不足なもの。
ほぼ反射的に答えているため、配慮に欠けたことに気付けなかった]

(~34) 2013/09/25(Wed) 00:56:25

連邦軍 ユーリエ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 00:56:53

戦場の狼 トール

 
 これはもらって行きます。

[脇腹を庇いながら手鎖を拾い上げた。]


 では、お嬢さん方、お先に失礼。
 

(38) 2013/09/25(Wed) 00:57:37

辺境伯 ソマリ

[白馬を駆けさせるでもなく進める歩は一定のリズムを刻み。
その様は何かに満足したかのような雰囲気を湛える。
やがて姿は歪み、目的の無い旅路へ。
次に辿り着く場所や如何に───8(10x1)**]

(39) 2013/09/25(Wed) 00:59:36

辺境伯 ソマリは、語り手2 を投票先に選びました。


鎧師 イルマ

 ビリヤード・ルーム −

[バーカウンターの裏から現れたシロウだとか、賑やかな皆の話し声だとか、倒れ込んで来たエーヴァルトの様子だとかにワタワタするも、シロウに手伝いを頼まれて頷く。]

  はい! 力仕事は任せてください!

  でもでもエーヴァルトさん、大丈夫…?


[心配そうにしながらついていった。**]

(40) 2013/09/25(Wed) 01:01:38

【鳴】 辺境伯 ソマリ

[そうしてしばらく歩んで、ふと]

……そう言えば、頻繁に聞こえた声が聞こえないね。

[何かあれば聞こえていた穢れなき淑女エレオノーレの声。
何故か今は全く*聞こえない*]

(=7) 2013/09/25(Wed) 01:01:42

辺境伯 ソマリ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 01:02:18

【狂】 草原の民 アイリ

ああ。だがレディは不要だ。

[>>~32礼儀正しく呼ばれれば苦笑が落ちる。
契機になったと言われれば、苦笑は少しの笑みになった。]

そうか、急に問われて、
上手く伝えられたか解からなかったが…。

ならば良かった。

(~35) 2013/09/25(Wed) 01:03:28

鎧師 イルマ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 01:04:27

鎧師 イルマは、語り手2 を投票先に選びました。


家出中の御曹司 フェリクスは、語り手2 を投票先に選びました。


赤虎将軍 オズワルド

[引っぱり返されてあれそれ、も過去には幾度かあったものだが、今回は素直に腕に体がついてきた。
いつまでも、と動く唇に、にやりと笑みを返す。]


そうは待たせたくないもんだ。

―――ああ、こっちは心配するな。
目を覚ますまで面倒は見る。


[物理的にも、心理的にも、ジークのことは請け負って、
鎖拾うヴォルフをよそに、クレーデルの手綱を取る。]

(41) 2013/09/25(Wed) 01:08:14

【独】 戦場の狼 トール

おれのとこ3人とも、投票デフォがエーヴァルトだったんだけど、これも役職ランダムと何か関係ある?

(-7) 2013/09/25(Wed) 01:08:32

戦場の狼 トールは、語り手2 を投票先に選びました。


赤虎将軍 オズワルド

それじゃ、またな。

[ヴォルフへひらりと手を振ってから、
後ろにいた女たちふたりに視線を向けた。]

おれはこいつ連れて最初の村に帰るぜ。
もっといいところに寝かせてやりたい。

[一緒に行くならエスコートするぞ、と付け加えておいた**]

(42) 2013/09/25(Wed) 01:11:34

軍属天使 エレオノーレ

ん、じゃあ又どっかでな。

[トールが去って行こう>>38とするのを片手をひらひらさせて見送る姿勢に]

(43) 2013/09/25(Wed) 01:13:21

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

おれも、村に帰る。
怪我してるやつ連れて行くが、"目が覚め"たら力になるはずだ。

[その場にいない者たちに、短く報告。

小さな声は、雑多な思念に紛れて聞こえなかったけれど、
目覚めるだろうことは確信していた。]

(~36) 2013/09/25(Wed) 01:15:59

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

………しかし、なんかいけすかねぇのも増えたな。

[聞こえてくる声の中に、
明らかに貴族っぽいやつが混ざったなぁとか、
憮然としたつぶやきひとつ**]

(~37) 2013/09/25(Wed) 01:17:42

軍属天使 エレオノーレ

怪我は陛下の方が…っても、俺が負わせた怪我じゃねーけど、酷いと思うぜ。

[身体の心配をするユーリエ>>36にそう言いながら、撫でるのを止めた]

陛下が馬で白い人を負うなら、武器とか持って行きますよ。
荷物でしょうし。
まあ、無理したかったり、得物を手放すとかできないってなら強いては言いませんけど。

[馬の手綱を握るオズワルドにそう声をかけてみつつ、不要で無ければ彼らの拠点の村までは同行する]

(44) 2013/09/25(Wed) 01:18:31

【狂】 家出中の御曹司 フェリクス

>>~35

 では、アイリと呼ばせてもらうよ。

 
 …怪我人が出たようだね。>>~34
 手を貸せることがあったら遠慮なく申し出てほしい。

 特になければ、こちらは気にせず。
 必要なことはアイリに教えてもらおう。


[御曹司はいつでもゴーイングマイウェイ。**]

(~38) 2013/09/25(Wed) 01:18:56

国家元首 シロウ

― ビリヤードルーム ―

感謝する。

…なぁに、この程度でコイツは死にやしねぇ。

[確かに怪我は酷い。
けれどそれに屈する者だとは思っておらず、ましてや死なすつもりは毛頭無い]

んじゃあ行くぜ。

[心配げなイルマ>>40に言った後、木箱を抱えてもらって共に村へと移動する。
先急ぐためか、少し歩くだけで直ぐに村へと辿り着いた]

(45) 2013/09/25(Wed) 01:21:02

赤虎将軍 オズワルド、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 01:21:07

国家元首 シロウ

― 黄砂の村 ―

その箱はそこに置いといてくれ。

[村に辿り着くと、イルマに運んでもらった木箱は以前確保した酒(?)の近くに置いてもらい。
治療道具も運んでもらって村にある家屋の一つにエーヴァルトを運ぶ]

肋骨イってんだろなぁ…。
ここでの治療では限界があるか。

[負担をかけないように触診して、遠慮なくエーヴァルトの服を剥ぎ取って打撲の手当てだけはしておいた]

しばらく安静だな、こりゃ。

[結論は妥当なもの。
内臓をやられていなければ命に別状はないはず]

(46) 2013/09/25(Wed) 01:21:21

国家元首 シロウ

……あぁ、お前、握ったままで。

[抜き身の短刀がエーヴァルトの手に握られている。
硬く握られたそれに、如何なる攻撃をされようとも離さなかったのは感じ取れた]

少しは役に立ったのかね。

[硬くなっている指を一本一本外して行き、短刀をエーヴァルトの手から抜き取る。
鞘もまた同様に回収し、収めて左腰の長剣の鞘と短刀を入れ替えた]

(47) 2013/09/25(Wed) 01:21:38

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

声ぐらい我慢しましょうよ、陛下。
まあどうしても殴りたかったら、直接顔を合わせてからにして下さい。

ただ、ジラルダンが暴力的かつ原始的国家だと思われそうですので、お勧めはしませんが。

(~39) 2013/09/25(Wed) 01:21:44

国家元首 シロウ

…イルマ、コイツについててもらえっか?
俺ぁまだやることがあるんでな。

[これ以上はやれることも無いし、訊ねたい者も居る。
イルマにエーヴァルトの付き添いを頼み、シロウは家屋を出て行った]

(48) 2013/09/25(Wed) 01:21:50

家出中の御曹司 フェリクス、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 01:22:00

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

(貴族と言えば…)

[自身の因縁の家紋を首都で見かけた事は話しておくかどうか迷った**]

(~40) 2013/09/25(Wed) 01:24:01

帝国武官 ギィ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 01:24:20

草原の民 アイリは、語り手2 を投票先に選びました。


【狂】 国家元首 シロウ

一気に怪我人が増えたな。

[ひとまずの治療を終えて、余裕を取り戻した頃に聞こえた声>>~36
それに対しての感想を口にして、僅かばかり苦笑した]

(~41) 2013/09/25(Wed) 01:30:00

【狂】 国家元首 シロウ

いけすかねぇ?
誰だ。

[オズワルドが貴族が嫌いとは知らず、疑問の声が零れる。
シロウも元貴族だが貴族らしくないためにきっとセンサーは働かないのだろう]

(~42) 2013/09/25(Wed) 01:30:08

【狂】 国家元首 シロウ

あぁ、こっちはひとまずイルマについててもらってる。
治療も粗方やっといたが……もし医療の心得があるなら見てやって欲しい。

場所はやや荒廃したような村にある家屋だ。
家の外に木箱がいくつか並べられているから直ぐに分かると思う。

[フェリクスの申し出>>~38をありがたく受けて、可能ならで構わないからと頼んでおく。
今度は場所の説明も忘れなかった]

(~43) 2013/09/25(Wed) 01:30:20

軍属天使 エレオノーレ

もう拾ってもいいよな。

[降参した時に投げ出した短刀を拾い上げる。一つ、二つ、三つ。懐に残しままだったのを合わせて四本。刃の刃こぼれや曲がっていないかを確認しながら一つ一つ小ぶりの鞘に収めていく]

さて、行くとしますか。

[ユーリエが村とビリヤードルーム、どちらに行くかはお任せしておいた*]

(49) 2013/09/25(Wed) 01:31:28

戦場の狼 トール、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 01:31:31

界賊団長 ダーフィト

― 塔 ―

 あーもぅ!
 このっ!

[脳裏にはいろんな声が聞こえているが――
 床を這いまわる虫を発見し、手下の釘バットで退治。
 記憶が戻っても彼女の自由さにはあまり変化なかったようだ。**]

(50) 2013/09/25(Wed) 01:32:52

界賊団長 ダーフィト、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 01:34:14

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

ああ、爺さんにやられた子か。

[既に黄砂の村に怪我人が運ばれていた事を知れば、そんな感想を漏らす]

(あの爺さん、止めささなかったのか…
 刺せなかったのか…)

[観戦する興味を途中でなくしていたので、結末は知らなかったが、クレメンスが負けたとは全く思っていなかった]

(~44) 2013/09/25(Wed) 01:34:52

国家元首 シロウ

[家屋の外へ出ると、運んできた木箱のうちの一つを拾い上げる]

さぁて、と。
アイツはどこに居るんだか。

[酒も手に入ったし、と目的の人物を探し始めたものの。
どこに居るかが分からずしばらく彷徨う嵌めになる。
彼女が居る片鱗を見つけたのは、とある塔に近付いた時だった]

(51) 2013/09/25(Wed) 01:39:22

国家元首 シロウ

― 塔 ―

……あー、こりゃ、居るな。

[そう思ったのは、塔の入り口が押し入られたかのような様相をしていたため。
塔の外に乗り捨てられた二輪があるなら直ぐに確信も出来るだろう]

(52) 2013/09/25(Wed) 01:39:37

国家元首 シロウ

随分派手にやったもんだ。

おーい、居るかー?

[塔の中を覗き込み、誰を呼ぶでもなく声をかけてみる。
首魁の名は聞いていたが、呼び名に困ったために敢えて名は口に*しなかった*]

(53) 2013/09/25(Wed) 01:39:44

国家元首 シロウ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 01:42:54

軍属天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 01:44:59

草原の民 アイリ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 02:45:46

護衛長 タイガ

―温泉―

うっせー。やりすぎだっての!

[感謝はしているのだが、素直に表したくもないお年頃である]

なにそのセクハラやめろー。

[鎧を外すのを手伝ってもらいながら軽口を叩く]

とりゃ。さっきのお返しだ。

[身軽になれば、ばしゃばしゃとお湯をレトにかけたりした。
元のように戻った安堵と、世話を掛けてしまった
ちょっとした照れ隠しを誤魔化すようにして]

(54) 2013/09/25(Wed) 07:33:12

【狂】 護衛長 タイガ

あれ、この声……もしかしてアイリか?

[既知らしき者の声>>~21に、意識をそちらに向け。
フェリクスとの遣り取りの中で出てきた彼女の名前に、
やっぱり本人だったと、頷いた]

あんたも来てたのか。
っとーに、知り合い繋がりがぽいぽい呼ばれてんなあ。

(~45) 2013/09/25(Wed) 07:33:45

【狂】 護衛長 タイガ

あー…。脱出、そうか。そうだよな。

[そもそも今までは、脱出>>~29という概念すら浮かばなかったのだ]

さっぱり分からねぇけど、
俺らが最初に足を運んだ神殿っぽいところに、なんかあるかもしれねぇな。

[緑の聖殿を思い返しつつ応える]

(~46) 2013/09/25(Wed) 07:34:04

【狂】 護衛長 タイガ

こんだけの人数が一同に集まっても、
がやがや賑やかなだけだぁろ。

俺は――ちっと、その神殿の方に手がかりが無いか探してくるわ。

[頭の霧は晴れたし、この数時間に馴染んだ声は聞こえなくなっていたが。
それでも、集った場所の記憶は消えていない]

(~47) 2013/09/25(Wed) 07:34:33

護衛長 タイガ

うし。――つーことで、ちょっくら手掛かり探しに行ってくるぜ。

[温泉をひとしきり堪能?した後。
湯に浸って、どこかさっぱりした顔をレトに向ける]

(55) 2013/09/25(Wed) 07:35:12

護衛長 タイガ

あー…
 まあ、なんだ。   世話、かけたな。



                   …―――サンキュ。

(56) 2013/09/25(Wed) 07:35:41

護衛長 タイガ

じゃ。また後でな。

[湯船から上がり、手をひぃらり振った。
向かう先は、緑の聖殿―――**]

(57) 2013/09/25(Wed) 07:36:02

護衛長 タイガ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 07:38:55

護衛長 タイガは、語り手2 を投票先に選びました。


【独】 護衛長 タイガ

/*
げ。しまった、現時点でアイリしらねえよ!!
馴染んでるからつい…

(-8) 2013/09/25(Wed) 08:44:07

【狂】 護衛長 タイガ

んお、あれ……俺なに言ってるんだ?
アイリ、なんてやつ会ったことねえのに、
急に知っている気がして……。

[自分で自分が言った言葉に戸惑い、呆然と口を噤む。
先程盛大に殴られた後遺症だろうか。
記憶が混濁する───]

(~48) 2013/09/25(Wed) 08:56:10

【独】 草原の民 アイリ

/*
おぅタイガに気づかれた。
これは反応するべきだろうちょいまって。

ダーフィトとのあれやっぱり受けようかと書き直し中なのでした。

(-9) 2013/09/25(Wed) 09:01:24

草原の民 アイリ

― 滑走路 ―

[>>22笑む様に、眉間がまた少し狭くなった。
背後に守るものが無ければ、
頭に血が上りやすいのは元来の性格故だ。

本気にとの返答に、すっと瞳は細くなり、
己が瞳と似た榛色を見据えた。]

ならば一太刀、
わたしか貴方かが入れるまでの間―――

[弓を取り矢を番えて、馬上からダーフィト目掛けて構える。

足止め、のつもりであったならば、
その理由も失せているのは、聞こえてくる声から知れる。

それでも引かぬのは、風に鬼に惹きよせられたからか。]

(58) 2013/09/25(Wed) 09:14:44

草原の民 アイリ

貴方に一度近づかれれば、わたしの負けだろう。
だが離れている限りはこちらが優位だ。

[勝負はおそらく一瞬かと。思う最中、己の風は空へと羽ばたく。

くるり、くるりと風の中を舞いながら、
高く低く鳴き風の動きを声高に伝えた**]

(59) 2013/09/25(Wed) 09:16:37

草原の民 アイリ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 09:19:03

【独】 草原の民 アイリ

/*
うぁぁ何でリーフのこと風って書いたんだYO!
読み返したらまぎらわしぃぃぃ

(-10) 2013/09/25(Wed) 09:22:17

【狂】 草原の民 アイリ

[>>~38フェリクスに、頷くような気配を乗せて返して。]

構わないが、わたしもそれほど知識に深い訳ではないぞ。

[この世界においてもだが、他の世界についてもだ。
知らない言葉も多かったとは、初めのあたりで思ったので、
やや首を傾げながらそうも伝えておいた。]

(~49) 2013/09/25(Wed) 09:23:32

【狂】 草原の民 アイリ

[そういえば一気に増えたせいで、聞き覚えのある声があったのだが。
その声を聞いたのはもう以前の事で、
何より向こうがこちらを知らぬなら気付く事もない、はずだったのだが。]

…タイガ殿?

[>>~45向こうの覚えに、ようやくこちらも気がついた。]

久しいな……何時ぶりだろうか。
貴方も来ていたのか。

イングリッド王女は息災だろうか。

[タイガが来ているのなら、彼の方もいるのではないかと思ったものの、
そも居れば、今のん気に話していないかとは口にした後で思ったとか。]

(~50) 2013/09/25(Wed) 09:27:40

【狂】 草原の民 アイリ

…タイガ殿?

[>>~48尋ねて、返した後にはまた違う反応で、不思議そうに。
直接会えば、年齢の違いから知れる事もあっただろうが、
今は解からずやや首を傾げていた。]

よくわからないが、貴方がタイガ・ツー・ダンテならば…

王女をイーリィと呼びわりと尻に敷かれ気味で、腕相撲でジェフロイと呆れるほど僅差の勝負を繰り返すほどの負けず嫌いでありながら、いつぞの勝負で王女にあっさり負けて諸々没収された事を笑顔で仲間に報告して呆れられたり、王女の危機という肝心な時に間に合わずに白い目で見られたり――――

…したならば、わたしの知る男で間違いないと思う。

[真顔で言ったあれそれの中には、
現在どころか違う未来から引っ張り出してきた記憶もあったとか**]

(~51) 2013/09/25(Wed) 09:53:45

【独】 草原の民 アイリ

/*
真ん中書くためにログ読み返して来たので発言時間に隔たりがありまs(

(-11) 2013/09/25(Wed) 09:57:41

【独】 赤虎将軍 オズワルド

/*
暇な人が増えそうな予感がしたので、イベント追加中。
15(20x1) ができるようになったんだっけ?

(-12) 2013/09/25(Wed) 11:34:16

【独】 赤虎将軍 オズワルド

/*
お、できたできた。これでいける。
自分の頭の中の確率計算がd20ベースなんでありがたい。

(-13) 2013/09/25(Wed) 11:36:24

【狂】 国家元首 シロウ

…爺さんて、ヴァンダーファルケが誰とやりあったか知ってるのか?

[聞こえた声>>~44を耳聡く拾う。
誰にやられたのかが気にならないはずもなく、聞き出そうと声を*届けた*]

(~52) 2013/09/25(Wed) 11:55:34

潜入員 レト

― 温泉 ―

 減るもんでもないっしょー?

 って、うわ、待った待った、ひどっ!?

[ばしゃばしゃかけられて折角かわいたのに今度はお湯で濡れ鼠である。
つくづくよく濡れ鼠になる日だ。]

 うん、頼んだ。
 あまり影響を受けてない私たちだけではどうにも手詰まりでね。
 アテにしてる。

(60) 2013/09/25(Wed) 11:58:53

潜入員 レト

[手がかりを探しに行くと言うタイガに、頷いた。
思いがけず改めて礼など聞こえれば、一瞬目を丸くして、それからにたーーりと笑って。]

 えー?今なんて言った?よく聞こえなかったからもういっかーい!
 うそうそ。ん、また後で。

[また後で、という背に軽く手を振って見送った。*] 

(61) 2013/09/25(Wed) 11:59:20

【狂】 界賊団長 ダーフィト


 ぶっ!

[聴くだけのつもりだったが、内容>>~51に思わず噴き出した]

(~53) 2013/09/25(Wed) 12:02:04

潜入員 レト

[タイガを見送った後、ふぅ、と息を吐くと片腕の肩口を押さえ少しだけ顔を顰めた。
濡れた袖に、血が染みる。]

 痛いのはスキじゃないんだけど。
 まぁ、この程度で済んだんだから安いもんだ。

[先程投げられた太刀でついた肩口の傷を手当すべく、ついでに服も乾かして少しのんびりすべく、温泉の脱衣所に救急箱でもないか探しに行った**]

(62) 2013/09/25(Wed) 12:05:51

【狂】 潜入員 レト

 そのタイガに間違いない。

[アイリに超うなづいておいた]

(~54) 2013/09/25(Wed) 12:07:25

赤虎将軍 オズワルド

お。じゃあ頼むわ。

[エレオノーレの申し出>>44に頷き、
ハルバードを投げ渡…そうとして思いとどまった。
短刀を拾い終わった彼女に近づき、手渡す。]

すぐ着くと思うが、重かったら言えよ。

[笑いながら声をかけ、
クレーデルの手綱を引いて林の奥へ歩き始めた]

(63) 2013/09/25(Wed) 12:54:09

【独】 護衛長 タイガ

/*
wwwwwwwwwwwwwwwww
アイリがひどい ひどいwwwwwwwwww

しかしこう並べると、俺ってものそい駄目な奴じゃね?w

(-14) 2013/09/25(Wed) 13:01:20

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

声だけ、って言うがな、あいつは相当だぞ?
生まれた時から下が従って当然、って奴だ。

くっそ。なんか理由つけて殴ってやりてぇ。

[エレオノーレ>>~39へと訴える声は、
ジラルダンが云々のツッコミを受けて、ぶつぶつと小さくなった。]

(~55) 2013/09/25(Wed) 13:05:21

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

ん?
どうした?

[それでもエレオノーレがほんの少し押し黙ったのには気づいて、
軽く問うてみる。
躱されても特に深くは追求しないだろうが。]

(~56) 2013/09/25(Wed) 13:05:34

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

ああ?名前なんざ知りたくも

[シロウからの疑問>>~42には、脊髄反射で答えかけ、]

……いや、なんでもない。気にするな。

[どうにか自制した。]

(~57) 2013/09/25(Wed) 13:09:00

【狂】 護衛長 タイガ

[一度は勘違いだと思ったのに、
どうやら相手はこちらを見知っているようだ>>~50]

久しい? やっぱどっかで会ったことあるか……?

[不意に、アイリがかつて幼馴染だったような錯覚に襲われて
ますます訳が分からなくなる。
自分には、そんな幼馴染など居なかったはずなのに]

(~58) 2013/09/25(Wed) 13:18:29

【狂】 護衛長 タイガ

[……などという物思いは、次のアイリの台詞>>~51ですべて吹き飛んだ]


・・・・・・・・・・は?


ちょ、あんた、それ、どういう…!!?
つーか俺そんなのさっぱり覚えがねぇぞっ!!

濡れ衣!! 濡れ衣だっ!!

[というか羅列している内容、どれもこれもひどくないか]

(~59) 2013/09/25(Wed) 13:19:06

【狂】 護衛長 タイガ

[…が、ちょっと待て。
さっきレトに殴られる前まで、自分はいろいろなことを忘れていた。

この空間は妙な場所だから……もしかして俺はまだ思い出せていないだけで
実はそんなに酷い間抜けなことばかりしてんのか。


・・・・・・・・・・・・・・悪夢だ。


ジェフロイという人間にもさっぱり心当たりがないのだが、
さりとてまったく知らないとも言い切れないモヤモヤがある。

しかもアイリは、自分が姫さん相手にしか使っていない
イーリィという愛称まで知っていた…! なんということだ恥ずかしい]

(~60) 2013/09/25(Wed) 13:20:29

【狂】 護衛長 タイガ



            濡れ衣だ、 ・・・・・・と、 思う。

[あれこれ動揺があるせいで、アイリの言葉を否定するにも
非常に語尾が弱いものとなる]

(~61) 2013/09/25(Wed) 13:21:12

【狂】 護衛長 タイガ

[更にレトから追い打ち>>~54が来た]

ああああ、この、其処!!  肯定するんじゃねぇ!!

くっ。誰だ今笑ったやつ!!

[噴き出した相手>>~53に、がうっと吼える]

(~62) 2013/09/25(Wed) 13:22:15

【独】 潜入員 レト

/*
今日はおうちにいたのでるがる5のエピをざっとおさらいしてたんだが

タイガとイングリッドのいちゃいちゃが他人事ながら直視できないほどニヤニヤするんだがどうしたらいいコレ。(マウス持つ手がぷるぷるしている)

流石に本編までおさらいする時間はないな…
エドナ様がメリオール関連で亡命受け入れるという話をしているとかまで把握、あとはメリオールの今後のイングリッドの扱いとか把握しておかねば即席の思いつきでキャラつくるから資料あさりと村が同時進行になるんだよ私のばかああああ

(-15) 2013/09/25(Wed) 13:23:12

【独】 潜入員 レト

/*
しかしいぢり甲斐のある人が黄色にきたよようこそ!
私は夜までにどうにか復習おわらせねばならんのでぶくぶく

(-16) 2013/09/25(Wed) 13:24:23

護衛長 タイガ

―温泉―

[レト>>60の裂けた服の肩口辺りを一瞥し、僅かに眉を下げた]

…ま、おまえに怪我させた代わりくらいの働きは、してやるさ。

[だからアテにしてろ、と返して]

(64) 2013/09/25(Wed) 13:35:54

護衛長 タイガ

[レトの不穏な笑み>>61に片頬をひくりと震わせた]

ったく、おまえなあ…ッ。もう行くぞ!!

[ぷい、と年相応の態度で視線をずらし。そのまま歩き出した*]

(65) 2013/09/25(Wed) 13:36:33

護衛長 タイガ

―緑の聖殿―

[最初に足を踏み入れた時は、馴染むような気配に包まれたというのに。
今は進むのを拒むような冷気が足元から立ち昇っている。
身体の奥底に霜が降りるような感触。
纏わりつくように重く、じわじわと息苦しい。

けれど――…“たたかえ”というあの声は、聞こえない。

寄ってきた何かを払い落とすように、漆黒の髪をゆると振り、
足音を殺すことなく歩を進める。
誰かが奥に居るならば、来訪には簡単に気づくことが出来るだろう]

(66) 2013/09/25(Wed) 13:51:35

【独】 潜入員 レト

/*
国を出て遠くに旅立った、までは記憶してたけどメリオール側の支援者にイングリッドから手紙がいってたのは失念してたな。
多分レトはメリオールの中でも隙あらばセルベシアを属国にしたい側の陣営のスパイ、でいいだろうかな。イングリッドを火種に使おうとしたなら支援側になるか。

(いっしょうけんめい設定をつめている)

(-17) 2013/09/25(Wed) 14:00:13

【独】 潜入員 レト

/*
よし、ざっくり大丈夫だろうコミュ分は夜やる気があったら浚おう。
たいむあっぷ!**

(-18) 2013/09/25(Wed) 14:01:55

赤虎将軍 オズワルド

― 黄砂の村 ―

[薄い林を抜ければ、そこは初めに着いた村だった。
地理関係がどうなっているのか、などということは
早々に把握をあきらめている。

村の中に入り、適当な家を見繕って、
部屋の中にジークムントを運び込む。
寝台に寝かせて顔を覗きこめば、
顔色はだいぶ良くなっているようにも感じた。]

(67) 2013/09/25(Wed) 14:04:59

赤虎将軍 オズワルド

ありがとな、エレオノーレ。助かった。

[村まで一緒に来たエレオノーレに礼を言い、
(ユーリエもいるならば同様に)
ありがとうついでに、水を汲んできてくれないかと頼んでみる。

自分は得物を床に置いて、ジークムントの様子を見つつ、
増えた自身の傷の手当などを始めた*]

(68) 2013/09/25(Wed) 14:05:26

赤虎将軍 オズワルド、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 14:08:50

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

[作業しながら聞いていれば、すごい言葉が聞こえてきて>>~51]

……そいつはある意味すごい男だな。

[むしろ感心したところで、
太鼓判押すレト>>~54の一押しで吹き出した。]

(~63) 2013/09/25(Wed) 14:13:00

護衛長 タイガ

[やがて進んだ先に、手負いの老骨の姿>>5があっただろうか]

…、じーさん。

[クレメンスとは初対面だが、囁きあえた5人のうち、
年季の入った声だったのは彼一人だったから、分かった]

なかなか派手にやられたもんだぁな。

(69) 2013/09/25(Wed) 14:18:13

護衛長 タイガ

あのさ。 仮初のお仲間期間、

          …終わっちまったよ。

[どうする?と伺うように小首を*傾げた*]

(70) 2013/09/25(Wed) 14:18:53

護衛長 タイガ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 14:27:21

【独】 国家元首 シロウ

/*
エレオノーレに聞く文章間違ってたー。
誰にやられたのか名前は知ってるっつの。
仕事中にやるもんじゃない(

そして賑やかだな黄ログw
フィーまで顔出しちまってるしw

(-19) 2013/09/25(Wed) 14:28:46

【独】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

/*
……人数的に已む無し、とは思いつつ。

黄ログが厚い……w

(-20) 2013/09/25(Wed) 15:14:22

【赤】 暴風 ダーフィト

[冗談めかしていた言葉を『本気』と言い換えたのは、一応、理由もある]

……ん。
気ぃついたら、随分静かになっとる?

[感じていた気配が一気に減った事。
理由は知らないし、特に気にする事もない]

まー、そんならそれなりに動くだけー、てな。

[それは、『戦わない』理由が一部から消えただけに過ぎぬから]

(*0) 2013/09/25(Wed) 15:44:33

暴風 ダーフィト

― 滑走路 ―

[彼女が足止めする理由は、確かに消滅している。
けれど、こちらが進む理由は失われていない──どころか、増えている。

意識繋がる間は、緩い同盟認識も持ちえていたが。
それが消えたならば、その相手には遠慮は無用、と。

戦い求める意識のままの暴風の認識は、そんな感じだから]

……一太刀が先か、一矢が先か、ね。
まー。一番わかり易いやね、それが。

[細められ、こちらを見据える瞳>>58を見返すいろは静か。
口の端の笑みは消えぬが、声音が僅か、引き締まる。
対するを戦人と認めし響き、それを宿した声]

(71) 2013/09/25(Wed) 15:45:01

暴風 ダーフィト

まー、確かにふつーに考えれば、そっちの優位は不動だろねぇ。

んでも。

[にっこり笑ってさらりと言った言葉はここで一度切り。
番えられた矢の先を、じ、と見て]

……ふつーが、当たり前、とは。
思わん方がいいと思うなぁ、オレは。

[視線を動かす事無く大きく後ろへ跳び退り、敢えて、距離を開けて]

(72) 2013/09/25(Wed) 15:45:17

暴風 ダーフィト

……戦場いくさばじゃ、常識なんてのは。

ぶち破って踏み越えてくだけのモンに過ぎんのだから、な!

[無茶が通れば、道理は潰れる。
それが、己が率いる隊の不文律。

実際、そんな無茶は幾度となくやらかしている……というのはまあ、一部にはよく知られているだろう。

もっとも、そんな記憶もやや曖昧なのは変わらぬのだが]

[一つ、息を吐いて走り出す。
未だ無手のまま、低い姿勢での早駆け疾走。
時に大きく距離を取り、そうかと思うと一気に詰めて、また離れる。

円軌道を基準とした不規則機動で駆けながら。
暴風が探るは、一気に天へと駆けるべき、刹那。**]

(73) 2013/09/25(Wed) 15:45:52

【赤】 暴風 ダーフィト

何がどーお転ぼうと、やるこた変わらんわけだし、ねぇ。

[駆けながら、零れる意識は楽しげな響きを帯びる]

……むしろ、ぶち抜く相手は多い方が、変化あっておもろいしなぁ。

[あるのはただ、強者を求める意識。

強者を求めるその由縁は、決して開けない箱の中に秘され、霞の向こうに飲まれたまま。

決して得られぬと。
そう、理解しているはずのモノを求めて、暴風シュトゥルムヴィントは思うがままに駆け巡る]

(*1) 2013/09/25(Wed) 15:52:25

暴風 ダーフィト、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 15:54:59

【独】 暴風 ダーフィト

/*
黄の怒涛の増えっぷりとは対照的な、この赤の静けさよ……!

まー、もともとあんまり喋ってなかったしなぁ……人数減ったら必然かw

というわけで、リアタイ見てるの一人だけだしー、と妙なものもたまに織り交ぜて落としてみよう。


さて、ほいでは睡眠補いつつ、念のため箱チェックせな。
なしていきなり落ちたし(汗

(-21) 2013/09/25(Wed) 15:57:57

【独】 草原の民 アイリ

/*
すいま せ
射った瞬間避けるとか荒業してくるかと思ってたとかそんな(

(-22) 2013/09/25(Wed) 16:15:49

【独】 赤虎将軍 オズワルド

/*
暴風の奴楽しそうだなぁ、とちらり。

(-23) 2013/09/25(Wed) 16:38:40

赤虎将軍 オズワルドは、語り手2 を投票先に選びました。


【狂】 軍属天使 エレオノーレ

クレメンスって名前だったかな。
俺らがいた老いも若きもの老いの方。

[シロウの声を聞けば、その声から滲む気配に若干緊張したかものの、気圧される事無く答えた]

戦場で人生を全うしたがってる愉快な爺さんだから、見かければすぐにわかるだろうぜ。

理を説いて宥めすかしたりは勿論、殴ってどうこうなんて説得方法が通じる相手かどうかはわからねーな。
もっと魅力的で美味しい獲物を他所から用意するか、全力を以って相手して息の根を止める方がお勧めじゃねえかな。

まあ、その辺は直接やりあったそこの子に聞くのが早いが、まだ人事不省かね。

(~64) 2013/09/25(Wed) 17:38:43

軍属天使 エレオノーレ

まあこれを軽々振り回せと言われたら難しいですけど、
担いで走るぐらいの体力はあるんで。

[怪我を押してわざわざ手渡してきたものを、両手で受け取ってから改めて肩に担ぎ直して感触を確かめる]

(ん…)

[少し懐かしい重さ。初めて槍を担いだ時は、身体の大きさに対してこれぐらいの重圧を感じていた気がする]

(74) 2013/09/25(Wed) 17:43:38

軍属天使 エレオノーレ

― 黄砂の村 ―

俺らが最初にいた村とそう変わりなしっぽいっすね。
人気もないし、寂れているようで、ものはある、と。

変なとこだ。

[村を見てそんな感想を漏らしつつ]

あ、水ですね。
今すぐ。

[その場を任せつつ、要望>>68を受けて小走りに水場のありそうな場所へと向かって行った]

(75) 2013/09/25(Wed) 17:46:01

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

酒場で管まくチンピラじゃないですから…

[オズワルドの様子>>~39にクスクスと笑いつつ、自分の様子>>~40に感づかれれば]

え、いや、出陣前に、陛下に降伏しに来たっぽい王国の辺境貴族一行を都で見かけていたんで、今頃どうしてっかなーと。

[それ以上に出発直前の自分達があちらでどうなっているかなども気がかりだと零しながら**]

(~65) 2013/09/25(Wed) 17:59:49

軍属天使 エレオノーレが「時間を進める」を選択しました


戦場の狼 トール

− 赤の宮殿 −

[宣言どおりにギィの居場所を訪れようとしたが、闇に消えた相手の後を辿る方法など知らない。

とりあえず移動してみたら、最初にいた宮殿に出た。]


  …ん? 
 

(76) 2013/09/25(Wed) 18:37:18

【赤】 戦場の狼 トール

 
 確かに静かですね。
 宮殿にも誰も戻っていないようです。
 

(*2) 2013/09/25(Wed) 18:38:33

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

チンピラ言うなよ、こら。

[エレオノーレに文句言いつつも、否定できないのは確か。
憮然として黙るが、話が変われば首を傾げた。]

王国の辺境貴族……?
そういやどこぞで騒ぎを起こしたところがあったな…。

[さてどこだったかと記憶を探る。
元の世界での自分たちがどうなっているかは、
今考えても仕方ないなと軽く笑った。**]

(~66) 2013/09/25(Wed) 18:40:49

【狂】 国家元首 シロウ

クレメンス……あぁ、クレメンス・アルテリオ。
名前はヴァンダーファルケからも報告があったか。

[エレオノーレの話しぶり>>~64で行けば姿は見りゃ判りそうだな、とは思考にも乗せない心の内のみに]

聞くからにめんどくさそうな爺さんだな。
ヴァンダーファルケは、今は絶対安静だ。
あれじゃあ話すのも辛ぇはずだぜ。

[もしあの場所に治癒を促進する何らかの力が働いているなら、その限りではないだろうが]

(~67) 2013/09/25(Wed) 18:47:14

【狂】 国家元首 シロウ


余程気に食わねぇらしいな。

[反射的に返ったオズワルドの声>>~57に思わず笑ってしまった]


[タイガ周りのことは良く知らないため特に反応は無かったが、随分と楽しそうだな、と思いながら聞いている]

(~68) 2013/09/25(Wed) 18:47:25

【赤】 戦場の狼 トール

 
 イルマ── 聞こえていたら応答を。

 あと、名は存じ上げませんが、年下好みの姐御と翼の君も──
 

(*3) 2013/09/25(Wed) 18:47:58

国家元首 シロウ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 18:48:34

【赤】 戦場の狼 トール

[響きが返るのを待ってみたが、反応はなかった。]


 軍師殿は、あの消耗具合ではしばらく意識を取り戻さないだろうから仕方ないとして──

 他の3名も同じかな。


[ただ、ジークムントも含めて、この虚ろな感覚は先程までとは性質が違う気もする。]

(*4) 2013/09/25(Wed) 18:51:11

戦場の狼 トール

 
 鎧も回収されてないみたいだし、食材が山積みになってるわけでもない…

 行ったきり、という感じですかね。
 

(77) 2013/09/25(Wed) 18:53:51

【赤】 戦場の狼 トール

 
 ともあれ、風は相変わらず吹きすさんでいるようで。
 

(*5) 2013/09/25(Wed) 18:57:39

辺境伯 ソマリ

― ビリヤードルーム ―

[辿り着いたのは自分の屋敷とは様相の違う、内装が整えられたサロンのような部屋。
乗っていた白馬はいつの間にか消え、ソマリは部屋の床の上に立っていた]

見慣れぬ様相のサロンだが……悪くは無いね。
…ふむ、楽師でも居れば演奏させたのだけれど。

[音楽は嗜むが自ら弾くことは無いため、ピアノの存在に気付いても近寄ることは無く。
部屋の中央に置かれた緑地の布が張られた台に近付きその布地を撫でる]

しばらくはこれにでも興じるか。

[壁に掛けられたキューの一つを手に取ると、球を並べ白球に宛がった]

(78) 2013/09/25(Wed) 19:00:41

辺境伯 ソマリ


────………

[左手でキューを固定し、柄を握った右手を後方へと引く。
狙いを定め、幾許かの時をかけ集中した後]


     《───…カンッ!》


[白球を撞く音、そして球が弾ける音が部屋に響いた]

(79) 2013/09/25(Wed) 19:01:04

語り手2

 
赤の宮殿
緑の聖殿
ふたつの建造物から光が放たれ、天へ伸びていく。

いと高き天の神殿で、二柱の亜神は訴える。
戦いを乱すものが混ざっていると。


 (戦いは決着をつけられねばならない)
 (異分子は排除せねばならない)


二つの光は、各々の場所へと帰っていく。
周囲に、いくつかの光を伴って。

(80) 2013/09/25(Wed) 19:01:47

【赤】 戦場の狼 トール

 
 おれは軍師殿の想い人の足止めに行くつもりです。
 ただ、どこにいるかがまだ掴めていなくて。

 赤い髪を、あなたよりちょっと長めなくらいに伸ばした若い軍人を見つけたら教えていただけますか。
 名はギィというようです。
 

(*6) 2013/09/25(Wed) 19:02:16

【狂】 草原の民 アイリ

数える程度だがな。

[>>~58タイガにそう言いつつも、既知以上の親近感があった。

――ふと幼い自分の隣で何かと競い合った、
同じく幼い黒髪の少年の姿が思い浮かんだ。
そんな仲の男はヒース以外居なかったはずだがと、胸中で首を傾げたりもしたが。

また戦場で僅かの間、同じ主を仰いだ事のある仲でもあったが、
その事を口にするのは躊躇われて。

出てきたのは特に印象強い部分だった。
本人はそこまで酷いと思ってないから余計酷い。
些細な違和感は他の者と同じようにあまり気にならなかった。]

(~69) 2013/09/25(Wed) 19:02:53

【狂】 草原の民 アイリ

濡れ衣…。

[>>~59タイガの強い語調に、そうか?と首を傾げたものの。
>>~54知り合いらしいレトから全肯定が入れば、
やはりそうだったよなと同意の頷き。

>>~53噴出した声はいくつかあったが、
声がない物は誰だか解からなかった。
>>~63聞こえたオズワルドの声には、
物言わぬままにこりと笑みの気配を乗せた。]

(~70) 2013/09/25(Wed) 19:03:08

草原の民 アイリ

― 滑走路 ―

[>>71こちらの提案を受け入れて、
向かい合う男の顔にまだ笑みは残るが、
ひやと周囲の空気が冷えた気がした。
僅か手に力が篭る。

優位を卑とは思わない。
性差はともかく、そも獲物が違うならば
この程度の優位は当然の範囲内だろうと。

戦場とは、一対一で争う場ではないのだから。]

(81) 2013/09/25(Wed) 19:04:18

草原の民 アイリ

成る程、それが貴方の流儀か。

[>>73常識を越えて行くと豪語するそれに、
関心とも呆れとも似つかぬ声で言った。]

なれば尚のこと、
わたしは負ける訳にはいかない。

[この優位を覆えされるようでは、
おそらく鬼には到底叶わず、
無為に死を晒すだけだと嵐を前にして強く思う。]

(82) 2013/09/25(Wed) 19:05:30

風の囁き(村建て人)

呪縛を破られたことに、亜神たちは危機感を覚えたようです。
以後、フィールドに以下の脅威が徘徊しはじめます。

★赤のしもべ
 A・赤い鱗を持ち火を吐く大蜥蜴
 B・死者を呼び出し操る死霊術師
 C・ウルフライダー、猪に引かせたチャリオットなどを含むオーク・ゴブリンの軍勢
 D・地中を移動する巨大長虫

★緑のしもべ
 壱・翼持つ馬に跨った緑鎧の騎士
 弐・キャタピラを備えた移動要塞と守備兵
 参・動く木や植物を含むエルフの軍勢
 肆・鉱石でできたゴーレム

彼らは亜神の術に掛かっていないPC(黄陣営)を見つけると優先して襲撃してきます。
敵対する陣営のPCも襲いますが、同じ陣営のPCは襲いません。
なお、遭遇は任意でどうぞ。

(#0) 2013/09/25(Wed) 19:06:14

風の囁き(村建て人)

■脅威との戦闘
脅威との戦闘はダイス勝負で行います。
判定できるのはリアル24時間ごとに1回のみです。
(基本、0時を基準としますが、戦闘描写が持ち越しした場合は多少ズレ込んでもOK)

戦闘描写を適宜行ったあと、[[1d20 ]]を振ってください。(コピペするときは半角空白を外してね)
複数PCで協力して戦闘する場合は、各自ランダムを振り、数値を合算できます。
PCは同陣営の脅威にも攻撃できます。(脅威は反撃してくるので、倒すには他と同じく攻撃力16以上が必要です)

術の影響下にあるPCは、同陣営の脅威への攻撃を妨害できます。
同じようにランダム[[1d20 ]]を振り、出た値を相手の攻撃力合計から引いてください。

差し引きで16以上の攻撃値が出れば、脅威を倒せます。
与えたダメージは累積しますが、0時になるとリセットされるので注意。

PC側の被ダメージ描写はご自由にどうぞ。

もちろん、脅威を相手にせずPC同士の物語を進めてもOKです。

(#1) 2013/09/25(Wed) 19:08:04

草原の民 アイリ

[そして同時に、戦場ではその可能性もまた、
いくらでも在り得るのだと、目の前の嵐はその具現だった。]


(あの血と炎が踊る場所で生きて逝く為に)


戦場の、貴方の道理の外側無茶を、
わたしに見せろ―――シュトゥルムヴィント!


[手にした矢は二本。同時に放つ事も考えたが止め。
一本を、口に咥えると、もう一本を弓に宛がい、
何時でも放てるようにと利き腕を引いた。]

(83) 2013/09/25(Wed) 19:08:33

草原の民 アイリ

[来るか、と思えば離れてゆく。
撹乱かと知れば、榛は獲物を見据えた鷹の如く動いた。

狼が熊を襲う時の狩りに似ているように思えた。
尤もあれは、複数で襲い掛かるのが常だが。

無軌道な動きは長くは続けられないはずと、
風の声に耳を傾け、嵐が爆ぜる瞬間を待つ*]

(84) 2013/09/25(Wed) 19:08:44

【独】 国家元首 シロウ

/*
おぅ、また面白そうなものを。
これはPCと協力して退治するのが楽しそうだなぁ。

(-24) 2013/09/25(Wed) 19:09:10

風の囁き(村建て人)

■宝玉
脅威を倒すと【宝玉】がひとつゲットできます。
宝玉を手にしたPCは、それが元の世界へ戻るために必要なアイテムの一部であると直感的に理解できます。(ただし、現時点ではまだ使えません)

一度倒された脅威は、以後出現しません。

(#2) 2013/09/25(Wed) 19:09:40

【独】 草原の民 アイリ

/*
おぅ天声が。
16ってなんぞと思ったら後ろに書いてたほむほむ。

今日は無理そうだから明日あさってで出来そうならやろうかな。それより温泉に入りたいんだけd(

(-25) 2013/09/25(Wed) 19:13:01

国家元首 シロウ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 19:15:07

草原の民 アイリ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 19:15:38

戦場の狼 トール

 まあ、ダーフィトとおれなら厨房の面倒をみるにも事欠かないし。

 むしろ、食べ物で何人か釣れそうな気もします。

(85) 2013/09/25(Wed) 19:15:38

【独】 草原の民 アイリ

/*
天声は挟むもn...

いやすいません(ノノ)

(-26) 2013/09/25(Wed) 19:17:38

風の囁き(村建て人)

☆シロウ> 脅威は同じものは出現しないので、先にどこかに出たら、その脅威は除外して選んでください。

ほぼ同時ランダムでもタイムスタンプで早かった方優先です。
リロード確認後、描写よろしく。

(#3) 2013/09/25(Wed) 19:18:43

国家元首 シロウ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 19:20:51

【独】 草原の民 アイリ

/*
おぅ一点ものなのか…
いくらでも出てくる物だと思っていた危ない危ない。
覚えておこう。

(-27) 2013/09/25(Wed) 19:23:36

【赤】 戦場の狼 トール

 
 厨房の面では、あなたが味方で得したと思いますが、他方では、いささか残念なような。


 いや、ご褒美なのかもしれませんね。


   すべてを薙ぎ倒した後、最後の──
 

(*7) 2013/09/25(Wed) 19:25:24

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

[帰還を認め、休息を促す声。>>33
それを捉えた事で気が緩み、意識は容易く深淵に落ちる。

意識を失った事で、賑やかさを一気に増した意識のざわめきに触れずにいたのは幸か不幸か。
そちらに気を割かれていたら多分、休むどころではなかったろうから、多分、幸い……なのだろう。

手当て受け、短刀を離された事も気づかぬまま。
ここに来る以前の疲れも出たのか、懇々と眠り続ける中。

──懐かしい声を聞いた気がした]

(86) 2013/09/25(Wed) 19:28:39

【独】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

──何やってんだよ、らしくない。

……やかましい。

──ケーファ・リーダーは慎重が信条、無茶はしない、じゃなかったっけ?

……そこを変えた心算はないぞ。
大体、それも誰のせいで出来た信条だと思っている。

──そこで、人のせいにするか、お前。

……事実を言っているだけだ。
大体、自覚があったなら、だな……。

──はいはい、悪かった悪かった。

(-28) 2013/09/25(Wed) 19:28:49

【独】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

反省の色がないぞ。
……まったく、お前というヤツは。

──……一応、悪かった、とは思ってるんだが。

……ああ。
そうだろうな。
だが、これだけは言うぞ。

……馬鹿めが。

──…………るっせぇ。

(-29) 2013/09/25(Wed) 19:28:56

【独】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

──……エーヴァ。

なんだ、クルト。

──まだ、こっちには……こっちの虚空ソラには、くるなよ?

……ああ。
わかってる、さ。

(-30) 2013/09/25(Wed) 19:29:02

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

― 黄砂の村 ―

……ん。

[ふと、目が覚める。
混濁する意識は、自分がどこにいるのか、近くに誰がいるのかを掴ませず]

……く………と……?

[途切れ途切れに紡いだのは、ここにいない者の名前。
勿論、その名を持つ者が既にいないのは理解しているから。
沈んでいた夢を振り切るように、軽く首を振った後、数度咳き込んだ]

(87) 2013/09/25(Wed) 19:29:11

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……申し訳ない、が。

水、いただけないだろう、か。

[現実の声が出しにくい分、望みは無意識、思念の声に落ちる。
それは同時、目覚めた事を他へと知らせる事となるか]

(~71) 2013/09/25(Wed) 19:29:55

界賊団長 ダーフィト

― 塔 ―

[破城槌が門めがけて幾度も引きずられた痕、そしてそれを何度も引っ張った轍……礼拝堂でも乗り回していた鋼鉄の二輪が性能をフルに発揮していた痕跡はいくらでも見つかるだろう。
 結局は内部から開けられたものの、一部歪んで変形したせいか逆に完全に閉じられなくなっており、来訪者(>>52)の侵入を妨げることはなかった。

 一方で塔を占拠した賊の頭目は、虫退治を終えたあと、手下を起こすのを諦め――これから何をやろうか思案にふけっていた。
 そんな時に聞いたことがあるような声(>>53)が届けば]


 あー要るよ要るー!
 もっと楽しい夢がさーっ!

 …お?
 ちょうどいいところ来たじゃん、上がんな上がんな。

[一部解釈を間違えて答えた後、顔を出せばシロウの姿を見つけて招きこんだ。]

(88) 2013/09/25(Wed) 19:30:53

界賊団長 ダーフィト

[調度品のある部屋まで呼び込んだら適当にソファーを勧め、確保したワインを見せて]

 とりあえず良さげなのを1本取っておいたわ。
 ……栓抜き見つからないんだけどさ。

[大いびきで爆睡している手下たちは姿を消してしまっているが、本人は気付かなかった。]

(89) 2013/09/25(Wed) 19:31:34

甲虫部隊隊長 エーヴァルト、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 19:31:40

【独】 暴風 ダーフィト

/*
Σ

エーヴァサイドでもきゅもきゅしてたら、なんかすっげぇあいがとんできておる(*ノノ)

(-31) 2013/09/25(Wed) 19:33:57

戦場の狼 トール

 
 ギィが仲間と合流する前に確保したいな。

[防具担当者イルマが戻らないので、適当に武器庫を探して細長いカイトシールドを手にとった。

死者を盾に乗せて運ぶのは戦場の習いだ。**]

(90) 2013/09/25(Wed) 19:34:34

【狂】 国家元首 シロウ

ヴァンダーファルケ、起きたか。

悪い、誰か村に居るなら、外に小せぇ木箱並べてある家に水運んでやってくれねぇか。
俺今動けねぇ。

[エーヴァルトの傍からは離れてしまったため、その手助けをすることは出来ず。
彼の傍にまだイルマが居るなら、彼に頼むやも]

(~72) 2013/09/25(Wed) 19:36:23

戦場の狼 トール、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 19:38:04

国家元首 シロウ

― 塔 ―

夢ってなんだよ。

[先ずはお約束の突っ込みを一つ。
顔を出した首魁>>88にしておいた]

(91) 2013/09/25(Wed) 19:49:33

国家元首 シロウ

[上がれとの声に応じ、案内される>>89ままに部屋へと移動するが一応の警戒はしたままで。
妙な気配などが無いことが分かればそれも解いて、勧められたソファーに腰掛けた]

お、ワインか。良いねぇ。
俺も1本持って来たぜ。

[手に持った木箱を掲げ、正面にあるテーブルの上に置く。
栓抜きが無いと聞けば、流石に困ったように眉を寄せた]

(92) 2013/09/25(Wed) 19:49:41

国家元首 シロウ

あー、ワインがあるって分かってたらあそこから持って来たんだが…。

[流石に軍刀ではコルクは抜けない。
いや、抜くのでなければ曲芸的な方法が無いことも無いが。
軍刀己が魂だからこそ出来る芸当だ]

(93) 2013/09/25(Wed) 19:49:54

国家元首 シロウ

コルク押し込んじまうか、注ぎ口短くなっても良いなら多分開けれる。
後者は失敗すると瓶割れっけどな。

[とりあえず穏便な方法と、物騒な方法を提案してみた]

(94) 2013/09/25(Wed) 19:50:06

【独】 草原の民 アイリ

/*
しかしこいつやっぱり陣営間違ってるよn
なにこの好戦的な子…。

(-32) 2013/09/25(Wed) 19:50:21

【赤】 暴風 ダーフィト

気配が減ったんは単純に、『陣』が変わったー、て事でいいんでないんですのん?

翼のにーさんは、意識なくしとらんかったけど、こっちの声はとどいとらんようだし。

[呼びかけが返らぬ事への分析>>*4に、直感から判じた言葉を投げ返す。
相変わらず>>*5、と言われれば、伝えるのは楽しげに笑う気配]

(*8) 2013/09/25(Wed) 19:50:55

【赤】 暴風 ダーフィト

軍師殿……白の御仁の、想い人?
はいな、りょーかい。

少なくとも、オレが今いてる場所……なんやら、道みたいなのがだーっとつづいとるとこには、それらしい姿は見えんねぇ。

ま、オレ今、アイリ、っつーお嬢と一勝負始めたとこなんで、ちょいと取り込みになるが。
どこぞで見かけたら知らせるわ。

[聞かされた今後の予定>>*6に、自分の現状を交えて返した後。
『ご褒美』という物言い>>*7に、楽しげに笑う声を落とした]

(*9) 2013/09/25(Wed) 19:51:05

【赤】 暴風 ダーフィト


……は。

確かに、そうかもなぁ。

まー、イロイロ、楽しみにしとるぜ、旦那?

[ごく軽い口調でさらりと言って。
暴風は、目の前に意識を向ける]

(*10) 2013/09/25(Wed) 19:51:10

暴風 ダーフィト

― 滑走路 ―

[優位を全力で用いるは戦場いくさばの習い。
それと知るから、有利不利には拘らぬ。
元より、『不利』をひっくり返すも『仕事』の内の身だから、というのも少なからずあるが]

……は。
いーい、気合だねぇ。

[風が運ぶ、凛とした声。>>83
強い意志を感じさせるそれに、楽しげな声が上がる。
細めたはしばみ色は、一矢宛がわれた弓の動きを注視しつつ、流れ変える機を測る]

(95) 2013/09/25(Wed) 20:13:00

暴風 ダーフィト

[駆け回るこちらに引かれて動く事もなく、機を読む姿。>>84
元より、見た目だけで判ずる心算はなかったが。
相応、場数を踏んでいるのは、察する事もできる]

……ならば、相応。
こっちも、全力で行くのみ、とぉ。

[幾度目かの接近の後、ぴたり、動きを止めて低く身構える。
呼吸整え、一気に踏み込む──今までよりも強く地を蹴り、加速をつけて。

後数歩で間合いに達する、という距離まで来たところで地を蹴り。

真っ直ぐ上へと、跳んだ。
同時、右手は背の太刀へ。
鈍色空に、銀刃が閃く]

(96) 2013/09/25(Wed) 20:13:10

暴風 ダーフィト

…………閃っ!

[抜き放ちの動作から繋げる大上段の振り被り。
隙もあるのは承知の上の、上から飛び込みながらの強襲。

刃落ちるが先か、それとも、届く事無く射落とされるが先か。

二つに一つの勝負に臨む風の気配は鋭くも。
何処か楽しげなものをも宿して、そこにある。*]

(97) 2013/09/25(Wed) 20:13:19

暴風 ダーフィト、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 20:16:02

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……はい。

[起きたか、との声>>~72に返すのは、短い肯定]

普通に話すのは、まだ辛いようなので……こちらで失礼をいたします。

……お手を煩わせて、申し訳ありません。

[意識落とした後の事は知らぬが、直前の状況や手元に短刀がない事から、元首の世話になった事は伺えて。
返す声には、僅か、苦いものが滲んでいた]

(~73) 2013/09/25(Wed) 20:21:59

【独】 暴風 ダーフィト

/*
しかし、なんだ。

近距離で対遠距離は久しぶりだが。
やはし、間合いを詰めるタイミングに悩むやなあ。

今回は、最終的に詰める事前提、としてもよさ気だったから踏み込んだけど。

射程違いバトルは、ここのさじ加減が難しいわー。

(-33) 2013/09/25(Wed) 20:26:00

界賊団長 ダーフィト

― 塔 ―

 夢ってさ。
 人がそれぞれ好きに見られて、好きに人生賭けられて、それを他人にどうこう言われる筋合いもない。
 誰かが夢を追いかけたあとには道ができて、その道に立った誰かがまた別の夢を見る――そういうの最高じゃん?

 賊稼業は他人に迷惑をかけるかもしれないけどね……でもさっきみたいに目の前の知らないおっさんを面白い顔にしようって考えたりとかさ。
 夢を語るだけでもけっこう楽しいもんよ。


[ソファーに座れば、中に入る前に遠くで見せた顔を見逃さなかったことを答えて。
 抑えきれない願望を夢としての推進力に上手く昇華させているようだ]

(98) 2013/09/25(Wed) 20:39:54

界賊団長 ダーフィト

[栓抜きが無いと言えばさすがに眉を寄せた表情を見せられたが、回答を聞けば、一瞬意外そうな反応を示してすぐ喜んだ]


 んで、そういう話をしてワイン開かないとか寂しいわねぇ。
 そりゃリスク払ってでも派手で面白い方に決まってんじゃん。

 ――酒を美味く飲める方、で選んでもいいわよ?
 つまらんもの斬りたくないって言う男は趣味じゃないし。


[選択肢は片方しかなかったようだ]

(99) 2013/09/25(Wed) 20:41:15

【狂】 国家元首 シロウ

なぁに、気にすんな。
俺が好きでやったことだ。

[謝罪>>~73に滲むものを感じつつ、必要以上に気に病むなと言うように声を返す。
目の前で倒れられて、それを放置することなど出来るはずが無いのだ。
共に先を目指そうと思っている者ならば、尚更]

無理せず休んどけ。
協力者も増えたことだしな。
一人くらい休んでても問題無ぇ。

(~74) 2013/09/25(Wed) 20:44:14

【狂】 護衛長 タイガ

ああ、クレメンスのじーさんなら、
今俺の目の前にいるぜ。

[シロウ>>~67たちが話題にしている人物を見つけた、と
思念に乗せる]

(~75) 2013/09/25(Wed) 21:00:26

【独】 国家元首 シロウ

/*
成功した方がカッコ良くはあるのだがー。

成功率[[forttune]]%→55

成功率より数字が低ければ成功。

(-34) 2013/09/25(Wed) 21:06:22

【独】 草原の民 アイリ

/*
うう手が取られている申し訳ない…
(ご飯の準備とか色々と……(遠い目)

(-35) 2013/09/25(Wed) 21:06:46

【独】 国家元首 シロウ

/*
1個目のふぉーちゅん失敗してる件wwwwwwww
[常に手打ちです]

成功率50

(-36) 2013/09/25(Wed) 21:06:57

【独】 国家元首 シロウ

/*
五分五分を僅差で失敗するっておいwwwwwwwww

逆なら成功だったのにちくしょう。

(-37) 2013/09/25(Wed) 21:07:43

【狂】 護衛長 タイガ

…なんつーか、いい上司部下の関係って雰囲気だぁな。

[前後の人間関係をさっぱり理解していないが、
直前で成された二人の遣り取り>>~74を耳にした感想を呟く。

おそらく、シロウというのは面倒見の良く
懐の厚い上司なのだろう]

(~76) 2013/09/25(Wed) 21:08:17

鎧師 イルマ

− 黄砂の村 −

[戦利品(?)の木箱を抱えて、エーヴェルトを運ぶシロウについて黄砂の村まで移動した。

寂れた感じはするけれど、風雨をしのぐには充分だ。

その後は、言われたとおりにエーヴァルトの様子を見守る。
寝苦しそうなら枕の位置を変えてみたり、絞った布で額を拭ったり。

エーヴァルトが意識を取り戻した時には、ぱあ…と顔をほころばせた。]

(100) 2013/09/25(Wed) 21:08:22

【独】 国家元首 シロウ

/*
角度調整失敗、にするかー。

(-38) 2013/09/25(Wed) 21:09:37

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

[好きでやった、と言われてしまえば、それ以上言い募る事もできず。>>~74
わかりました、と頷くに止める。

ここで、こう返してくる人だから。
だからこそ、彼が求める未来さきを見たい、それを築く一助となりたいと。
そう思うからこそ、今の自分があると知るから。

余計な言葉は尽くさない、否、尽くせない]

(~77) 2013/09/25(Wed) 21:12:23

鎧師 イルマ

[朦朧状態のエーヴァルトが誰の名前を呼んだのかはわからなかったけど、咳き込む背をそっと撫でて要望を聞く。>>87]


 あ、水? 水ね。
 すぐ汲んでくるよ!


[パタパタと駆け出し、釣瓶をあげて水を運んだ。

透明なグラスに入れて眺め、匂いをかいで、口に含んで、大丈夫だと思ったから、飲みやすいよう盃状の器に入れて差し出す。]

 
 零しても大丈夫だから、ゆっくりね。
 

(101) 2013/09/25(Wed) 21:14:19

鎧師 イルマ

 
 エーヴァルトさん、酷い目にあったんだね。

 折角、採寸させてくれたんだから、鎧が間に合っていれば…
 ごめんよ。

(102) 2013/09/25(Wed) 21:16:44

鎧師 イルマ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 21:17:32

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……目の前、に?

[不意に聞こえて来た声>>~75に、上がるのはやや驚き帯びた声。

……なお、気絶している間のやり取りは全く知らないので、一瞬誰だ? なんて思ったりもしたのだが]

……大丈夫、なの、か。

[そこらはすっ飛ばしてそんな言葉が口をついたのは、対峙の際の緊迫感を思い出したが故]

(~78) 2013/09/25(Wed) 21:19:23

草原の民 アイリ

― 滑走路 ―

[>>96思ったよりも長い動きに、相手の力量を知る。
無茶を押し通すだけの物が確かに其処に見えた。

咥えた木矢が、噛まれて小さく軋む。
焦れれば負け、とは心得て。
だが凪ぐようにとはいかず、
張り詰めたまま視線は鋭く動いた。]

(103) 2013/09/25(Wed) 21:22:04

草原の民 アイリ

[不軌道だが、変わらぬ動きが一転、変わった。
今迄よりもずっと―――速い。

来る、と思うと同時、榛の瞳は嵐を追いかけ上へと移る。]


(狙うか――――いや、遠い!)


[跳ね位置は、槍でもなければまだ足りず。
予測していた位置より更に、視線は上へ上へと追いやられる。]

(104) 2013/09/25(Wed) 21:25:00

草原の民 アイリ

[飛び上がり上からの一閃。
蒼穹に在る真白の輝きと、刃の煌きに、視界がくらむ。

馬が踏鞴を踏み嘶いて、体躯が揺れ位置をずらし、
ほんの僅かの間、嵐の位置を見失う。

戦場で、敵を目の前にしての見えない恐怖に襲われる。]

(105) 2013/09/25(Wed) 21:26:13

国家元首 シロウ

― 塔 ―

お前な。

[自分のことを言われれば>>98、やはり突っ込みが先に立った]

(106) 2013/09/25(Wed) 21:26:17

国家元首 シロウ

だがまぁ、その考えには同意出来る。
繋ぐことが出来るのは、良い。

[その道にシロウは今立っている。
彼女あるじが歩んだ覇道みち、先の開けたその希望みちに立ち、王錫おもいを受け継ぎ未来みちを作る。
その未来みちを歩むのは世に生きる全ての者達だ]

(107) 2013/09/25(Wed) 21:26:25

国家元首 シロウ

美味く飲むなら、こっちしか無ぇな。

[返答>>99を聞いて手にするのは座るために一度外した傍らの軍刀。
長刀を手にして一旦ソファーから立ち上がる]

確かに軍刀これは瓶なんぞを斬るためのものじゃねぇが。
俺が酒を飲みたいと思ってんだ、軍刀たましいがそれを拒むかよ。

[笑って言い、ワインの瓶をソファーから離れた位置のチェストの上に置くと、相対して集中力を高めた]

(108) 2013/09/25(Wed) 21:26:42

国家元首 シロウ

[長刀を鞘から抜き、両手で構えて。
刃を走らせる軌道を頭の中でシミュレート。
ガラス質を斬り落とすための振り下ろし角度と、中のワインを零さないための斬り落とし位置の調整はなかなか難しい。
横一閃を行うよりは、角度をつけた方が速度をつけやすく斬り落としの確実性が上がるのだ]

 ────ふっ!!

[神経が研ぎ澄まされ、頂点に達した時。
踏み込みの直前に長刀が振り上げられ、踏み込むと同時に最高速度で刃が振り下ろされる。
キンッ、と言う甲高い音が響いた後、ゴトリ、と瓶の注ぎ口が床に落ちる音が聞こえた]

(109) 2013/09/25(Wed) 21:26:55

草原の民 アイリ

[だが]


ピイィィ――――――――


[風が高く啼いた。]

(110) 2013/09/25(Wed) 21:27:00

国家元首 シロウ

……あー、ちぃと、失敗したか。
少し零れたが…ま、飲める分は残ってるな。

[コルクで塞がれた注ぎ口は見事に切り落とされたものの。
斬る角度が僅かにズレて、緩やかにカーブを描く瓶の肩辺りを斬り落としていた。
斜めに走った切り口から抑えるものを失った液体が零れチェストを濡らす]

(111) 2013/09/25(Wed) 21:27:09

草原の民 アイリ

[風の声に耳を傾ける事を忘れるな――と、
父から継ぎまた自らも口にする一族の常に、
弦が緩む事も鏃の先が逸れる事はなかった。

己が友を信じ、気配を頼りに、
迷わず嵐へ放った矢は、だがやや遅い。

すぐさま咥えていた矢を手に、ナイフの代わりに穿とうとするが
汗落ちるほどの熱の中、冷たい刃が降りてくるのを感じた*]

(112) 2013/09/25(Wed) 21:30:07

【狂】 国家元首 シロウ

あ? 目の前に居る?

お前さん、確か緑のなんだかに行くって言ってたよな。
そこに居るのか?

[知らされた内容>>~75に僅かに驚いた響きを乗せて返す。
場所をはっきり覚えていないのは、それどころではなく話半分に耳にしていたためだ]

…つっても、今すぐにはそっちに行けねぇんだよなぁ。
移動出来るようになるまでそいつがそこに居るとも限らねぇし。

(~79) 2013/09/25(Wed) 21:30:40

【狂】 護衛長 タイガ

あー、どうだろうな。
問答無用では襲ってきてねぇけど、

こっから先どうなるかは分かんね。

[出たとこ勝負だ――と、
エーヴァルト>>~78にしれっと応える]

(~80) 2013/09/25(Wed) 21:31:21

草原の民 アイリ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 21:32:53

【狂】 護衛長 タイガ

そそ。当たりぃ。

[緑のなんたら>>~79に頷きを返す]

別に無理して慌ててくることも無いだぁろ。
必然がありゃ、そのうち会えるさ。

(~81) 2013/09/25(Wed) 21:33:24

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

― 黄砂の村 ―

[意識は大分はっきりしているものの、身体の方は中々ついてきてくれぬよう。
それでも、意識に落とした願いに応じてくれたイルマ>>101の手から水を受け取り、渇きを癒すと、多少なりともマシにはなった]

……ありがとう、助かった。

[どうにか出せるようになった声で短く礼を告げた後。
ごめんよ、という言葉>>102に、緩く首を横に振った]

いや、君が気にする所じゃない。
避けられる危険に敢えて挑んで不覚を取ったまでの事。
いわば、自業自得だからな。

[できるだけ、穏やかな口調でこう言って。
それから、僅かに首を傾いでじぃ、と目の前の鎧師を見る]

(113) 2013/09/25(Wed) 21:37:11

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……ところで。
大分、落ち着いているよう、だが。

思う所に、何か変化はあった、か?

[こうして言葉交わす様子は、ごく自然に思える。
戦い望む衝動の影響下からは、離れる事ができたのか。
それを確かめるべく、こんな言葉を投げかけた]

(114) 2013/09/25(Wed) 21:37:21

【独】 草原の民 アイリ

/*
いかんほんと戦闘描写苦手というかぎぶみー集中力。

(-39) 2013/09/25(Wed) 21:38:29

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……問答無用で襲い掛かってくる御仁とは、思い難いが。

[しれっと返され>>~80、声に乗るのは苦笑の気配]

いずれにしろ……気をつけて。

[元首とのやり取りから察するに、自分から赴いた結果のようだから。
相応、備えはあるだろう、とは思うのだが。

……突っ込むヤツに突っ込みいれたくなるのは、間違いなく、性分だった]

(~82) 2013/09/25(Wed) 21:41:03

甲虫部隊隊長 エーヴァルト、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 21:42:21

【狂】 国家元首 シロウ

まぁ、それもそうだな。

[焦る必要は無い>>~81と思い直し、僅かに入った力を抜く]

にしても遭遇済みのお前さんは大丈夫かね。
エレオノーレとか言う奴の話じゃ、随分と好戦的な爺さんらしいが。

(~83) 2013/09/25(Wed) 21:45:41

潜入員 レト、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 21:48:07

連邦軍 ユーリエは、語り手2 を投票先に選びました。


【狂】 軍属天使 エレオノーレ

はいはい、そっちにも水ねー。
ついでだからやっちまうわ。

[水場を見つけていればシロウの頼み>>~72も引き受ける]

(~84) 2013/09/25(Wed) 21:53:20

戦場の狼 トール

− 砂漠の町 −

[途中、幾度か黒狼の姿になってギィの臭跡を探し、ようやく尋ね当てた場所は砂漠の町だった。

噴水の脇に身を預ける赤毛の男の傍らへと歩む。

気丈に自分で手当をしたようだが、血の気をなくした貌は陶器人形めいて見えた。
あるいは静謐な銀。]

(115) 2013/09/25(Wed) 21:54:30

潜入員 レト

― 温泉 ―
[タイガを送り出した後。
温泉にきたのだ入らない手はない。温泉がそこにある、それ以外に理由などない!
首尾よく脱衣所から救急道具を見つけて確保した後は、衣服の血を洗って服を干し、温泉にとっぷりと浸かることにしたのだった。]

 あー… イイねやっぱ…

[頭にタオル乗せてすっかりくつろいではいるが、誰かくるような気配があれば気づく心算。
そうこうしてる間に服も乾くだろう。]

(116) 2013/09/25(Wed) 21:54:33

【鳴】 老将 クレメンス

ちげーよ。悪くない相手だった。
だがな、長生きしちまうと、お前さんがたよりも負ってきたものが多い分やらなきゃならねーもんも多いってこったよ。

[あの若人の評>>=5に対して訂正するようにいったのはなぜかは深くは考えないで]

…そういや、そうだな。あの元気な嬢ちゃんの声がしねぇ。坊主どもの声もしねえな。一人は休憩してるんだったか

[やりあっている真っ最中だったからか色々なことはうろ覚え程度のことをささやきつつ]

…ま、二人して温泉の続きでもしてだろ。

[今のところ、そういう結論に勝手にすることにした]

(=8) 2013/09/25(Wed) 21:55:21

界賊団長 ダーフィト

― 塔 ―

 魂ねぇ……。
 そっちの差しっぱな方はさしずめ塊?

[あの軍刀の切れ味はよく分かる。
 失敗すると割れる、なんて本人は謙遜していたが――抜くのを支持した彼女はしくじる可能性など考えていなかった。
 必ずや成功させるだろう……だからこそ、抜かない方の一振りへの興味が尽きない。
 詮索を嫌がるようなら追及するつもりはなく、ワインを斬り下ろすさまを凝視。]


 ヒュゥ、やっるじゃーん!
 やー、こんな切れ味の達人相手にあたしらよく喧嘩売ったもんだわ。

 この域に達するのはあたしじゃ死ぬまでやっても無理だろうねー。

[少し零れたようだけれど、そこは評価の対象外。
 見事な切り口に賛辞の拍手を惜しまなかった。]

(117) 2013/09/25(Wed) 21:55:24

界賊団長 ダーフィト

[特別な開け方だけれど、ワインは開いた。
 となるともう1本、テーブルに置いてあるシロウが持ってきたほうを手に取ると……少し考えこんでから、ワインが少し汚しているチェストに置き直した。]

 ここまできてこれも普通に開けるのは面白くないわよねぇ。

 …――あたしもやってみていい?
 シロウのように上手くは斬れないだろうけど。


[鞘を失ったままの長剣を引っ張りだし、肩に担ぎながら片目をつぶってみせた。
 そんな剣の技量がありそうな雰囲気は無かった。//]

(118) 2013/09/25(Wed) 21:56:49

軍属天使 エレオノーレ

― 黄砂の村 ―

…って、いくらエルマさんでも、
採寸して即完成とかねえだろ。

…でも工房とかあったか、ここ。

[水探しの帰路、エーヴァルトの居る場所>>87に向かい、そこにエルマ>>102がいたのを見つければ思わず突っ込みを入れていた]

(119) 2013/09/25(Wed) 21:57:07

【狂】 潜入員 レト

 クレメンス・アルテリオねぇ…

[メリオールで聞き覚えのある名前だったが、さてそんなに爺さんだったか。
同姓同名の別人ってこともあるだろう、とのんきに風呂る構えであった。]

(~85) 2013/09/25(Wed) 21:57:52

戦場の狼 トール

[日除け代わりに盾を地面に突き立てる。

先程の余りの包帯を取り出すと端を噴水に浸し、ギィの唇に触れさせた。
口移しの方が手っ取り早いのだろうけど、そこまで寄ったら別の場所に唇を這わせてしまいたくなる衝動がおさえられないかもしれないから。]

 も少し飲みます?

[意識があるか確認するように声をかける。]

(120) 2013/09/25(Wed) 22:01:38

軍属天使 エレオノーレ

そっちの兄ちゃんも、さっきぶり。
しっかし良く生きてたな。

[実力差云々というより、主にクレメンスの得物的な意味で、エーヴァルトの生還に目を見張る]

手当てとかはあのおっちゃんシロウが済ませたんだろう。
本格的な処置とかは大丈夫か?

[じろじろと傷の手当て具合を確かめつつ]

しっかし、
俺やエルマさんみたいな善良な面々までどうしてお呼ばれしたんだろーな。
兄ちゃんや、ユーリエもそうだが、こっちは別に何か影響を受けたって訳じゃねーんだろ。

不公平だよなー。

(121) 2013/09/25(Wed) 22:03:58

鎧師 イルマ

− 黄砂の村 −

[エーヴァルトに前より落ち着いてる、と指摘されて、自分の顔や身体に触ってみる。]


 そ、そうですか?
 
 そういえば、こっちの村の方が空気がいいような。

 変化? 
 あ、前より大勢の人の声が聞こえるようになったとか。

[その分、聞こえなくなった声があることにはまだ気づいていない。]

(122) 2013/09/25(Wed) 22:05:40

【狂】 潜入員 レト

 しっかしこの、人がせっせと働いてる間に温泉でくつろぐ…

 うん、贅沢だねぇ

[思わず内心が漏れた。]

(~86) 2013/09/25(Wed) 22:06:31

鎧師 イルマ

[と、そこにエレオノーレが顔を出せば、安堵感はさらに大きくなる気がした。]


 あは、 フルオーダーはどうしても時間かかっちゃいますよねー

 え、工房? あるのかな。ちょっと見てこようかな。

 エーヴァルトさんの調子がよさそうなら。
 

(123) 2013/09/25(Wed) 22:09:04

【鳴】 辺境伯 ソマリ

おや、そうなのかい。
その境地には私はまだ至れそうにないね。

[>>=8 推測を誤ったことに軽く肩を竦める。
聞こえなくなった声に関しては、そうだね、と同意を挟みつつ]

(=9) 2013/09/25(Wed) 22:09:12

【鳴】 辺境伯 ソマリ

ふっ、ふふふ。
そうだね、そうかもしれない。

[勝手に結論付けられたことにおかしそうに同意した]

(=10) 2013/09/25(Wed) 22:09:19

【狂】 護衛長 タイガ

ああ、俺もそう思う。
だから――なんとかなるんじゃねぇの。

[心配性。苦労性。頭を掠めた3文字を飲み込んで、
エーヴァルト>>~82に笑みの気配を向けた]

おう。サンキュ。
ま、がーんばってくるわ。

(~87) 2013/09/25(Wed) 22:09:25

軍属天使 エレオノーレ

まあ、こっちの面子も増えたみたいだし、
あの爺さんの相手はしたい奴がするみたいだし、

イルマさんもだけど…
あんま無理して気張るなよ。

兄ちゃんなんか真面目そうだから一応言っとく優しい俺。
俺、成長したなぁ。

[そんな自画自賛の軽口をあわせつつ、怪我の様子を確認すると]

んじゃ、またな。

[そう言ってオズワルド達の方へと戻って行った]

(124) 2013/09/25(Wed) 22:10:00

【狂】 護衛長 タイガ

好戦的は――…まぁ、多少はしゃーねぇって。

[シロウ>>~83に対し、ついクレメンスを擁護する言葉を返す。
そもついさっきまで自分もそっちの組だったのだ。
他人事ではない]

とりあえず、やばそうになったら応援を呼ぶさ。
その時、あんたの手が空いてることを祈っとくぜ。

(~88) 2013/09/25(Wed) 22:11:09

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

まあ仮に負けてもタイガだし、
あ奴は最弱…四天王の面汚しよ…で済むだろ。

(~89) 2013/09/25(Wed) 22:12:05

【狂】 護衛長 タイガ

レト……おまえ満喫してやがんな……。

[贅沢者>>~86へ唸るように呟くが、
さっき働かせたのは自分なので、それ以上の文句は言わない。
否、言えない]

(~90) 2013/09/25(Wed) 22:12:47

暴風 ダーフィト

― 滑走路 ―

[弓使い、特に騎馬弓兵、というのはわりと『面倒』な部類に当たる。
なんと言ってもその機動力と攻撃範囲の広さ、そして、高さ。
徒歩を基本とする自分との相性は、基本、よろしくない。
刃で断てぬ重装甲よりはマシ……とも言うが、それはそれとして。

そんな相性の悪い騎馬弓兵を相手取る際、常ならば狙うはその脚──つまりは、騎馬の方。
同じ高さに引き摺り下ろせば、勝負決するは容易い。

だが、今回はその思考を除外した。
求めるのは、単純な『勝利』ではなく、立ち合う事で得られる熱。
だからこそ、狙い撃たれる危険は承知で、上から仕掛けた──のだが]

(125) 2013/09/25(Wed) 22:13:19

暴風 ダーフィト

[空舞う一翼が、高く、啼く。>>110
それに導かれるよに放たれた一矢は、僅かに遅れたよう。>>112
左の肩口掠め過ぎ去るそれは、身を穿つ事こそなかったものの、微かな熱を残す。
先に受けた一撃の重さを残すそこに重なる熱、それでも暴風は止まる事無く天より落ちる]

…………一意、専心!

[短き宣と共に、紫紺の柄持つ銀刃が狙うは射手の左の肩口。
それが届くのと、持ち返られた矢がこちらを穿つのと。
どちらが速かったかは、捉えきれず。

認識したのは、紅がふた色、散ったという事]

(126) 2013/09/25(Wed) 22:13:30

【狂】 家出中の御曹司 フェリクス

[しばらく、各々の発言から状況を把握することに努めた。]

 我々は何やら未知の黒幕の力でここへ集められ、争うよう仕向けられていたということか。

 確かに、名も知らぬ者たちを同胞だと信じていたのは、今にして思えば解せぬこと。

(~91) 2013/09/25(Wed) 22:13:32

暴風 ダーフィト

……っ!

[衝撃に、許から不安定だった態勢が崩れる。
辛うじて受け身を取るには至れたが、元々受けていた傷もあって、受ける衝撃は大きい。

それでも、その衝撃は内へと押し込め。
素早くその場から飛び退き、片膝突きの姿勢を取った。

太刀は右の手に確りと握られ。
その刃は、己が右後方へとゆるく流れる。

見る者が見れば、暴風が最も危険な刹那と知れる、構え。
けれど、風はそのまま、動きを止めて]

(127) 2013/09/25(Wed) 22:13:35

暴風 ダーフィト

……は。
さすが、言うだけあるやねぇ。

弓使うの相手に、ここまで熱ぅなれるなんざ、滅多にないわ。

[へら、と笑いつつ。
向ける言葉は、ごくごく軽いものだった]

(128) 2013/09/25(Wed) 22:13:40

【狂】 護衛長 タイガ

おい、それって俺の立場どうなの……。

[思わず突っ込みをいれた>>~89]

(~92) 2013/09/25(Wed) 22:14:53

連邦軍 ユーリエ

― 少し前/林 ―

はい、どうも。

[こちらにも声をかけてくれたトール>>38は、思わず頭を下げ返して見送り]

そうですね。
そちらで倒れている方もオズワルドさんも、治療しないと。

[エレオノーレ>>44に頷いて。
オズワルド>>42が移動するのについていった。
彼も怪我人なら馬に乗せる人を支える手伝いをしようとも思ったのだが、それは無用の心配だったかもしれない]

(129) 2013/09/25(Wed) 22:15:04

暴風 ダーフィト、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 22:16:28

帝国武官 ギィ

― 砂漠の町 ―

[覚醒と、半覚醒を繰り返していた。
おぼろな意識に、様々なことが浮かんで消えていった。

モアネットの町並み。反乱軍。
崩壊する橋。燃える街路。
爆発。降り注ぐ矢。

礼拝堂のステンドグラスを抜ける光。
煌めく銀の光。愛しいひとの顔。


 ――― 血にまみれた、白い将とも


滴る血は床に溜まり、溢れ、すべてをのみこみ…]

(130) 2013/09/25(Wed) 22:16:30

帝国武官 ギィ

[血の中に溺れていく。

そんな錯覚を覚えて目を見開けば、
目の前に男の顔。

唇を湿らす感触と、男の言葉に事態を理解する。
納得はできないまま。]

――― …感謝する。
…、が、必要ない。

[黒狼の手を押しのけ、立ち上がる。
ふらつかないのは、意地の領域。]

(131) 2013/09/25(Wed) 22:16:52

帝国武官 ギィ

…なにをしにきた?

謝りにでもきたのか?
それとも、


[言いかけて、言葉が途切れる。
殺しに来たのではないだろう、と。]

(132) 2013/09/25(Wed) 22:17:05

【狂】 家出中の御曹司 フェリクス

>>~29
 残念ながら、提供できる情報はさほどないが、先程までわたしに届いていた声は5つだったな。
 
 女性がひとりと、残りは男だ。

(~93) 2013/09/25(Wed) 22:17:26

連邦軍 ユーリエ

― 黄砂の村 ―

私が最初に出たのって、随分と外れの方だったんですね。
水道…はないですね。井戸とか?

[結局、水を探しに行くのはエレオノーレに任せる形となって]

一応、応急処置の心得くらいは私もあるんですけど。
何かお手伝いできますか?

[オズワルド>>68に尋ねた。
後は必要なしと言われるまで手伝い、休むのに邪魔となりそうなら外に出てゆくが。具体的な行動意識が薄まると、迷子にだってなるかもしれない**]

(133) 2013/09/25(Wed) 22:17:47

連邦軍 ユーリエ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 22:21:08

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

同胞…ねえ。
まあ正直、ギィも爺さんも素直でいい奴だったな。
ソマリもタイガも面白かったし。

[オズワルドが嫌っている声の主の言葉>>~91に、ふとさっきまでの連中を思い返す]

ただ、同床異夢以前にてんでばらばらだった気ぃすんな。
ギィは俺に少し似てた。爺さんは知り合いに似てた。
なんか決め所で決めきれない感じがプンプンしてたタイガはさておいて、ソマリは良くわからなかったなー。

人当たりは一番良かったが…ね。
ただのあんちゃんならいーんだが。

(~94) 2013/09/25(Wed) 22:21:13

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

四天王の次は十二神将とか出てくるんだな。

[聞こえたところにだけ反応してみる]

(~95) 2013/09/25(Wed) 22:22:12

軍師 ジークムント、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 22:22:52

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

前座?
もしくは後で「タイガの敵ー」と皆の士気を上げる為のポジションとか。

[タイガのぼやき>>~92にこそっと返す]

(~96) 2013/09/25(Wed) 22:23:15

【狂】 家出中の御曹司 フェリクス

>>~43
 ああ、アイリからもう聞いているかもしれないが、わたしはフェリクス・ヴェンダーヴァルト・フォン・フリーゲンベルクという者だ。

 優秀な医師団に人脈はあるが、ここでは使えまいな。
 役に立てず、すまない。
 
 わたしの立場にまだ馴染めぬ声もあるようだし、君たちの本拠地に行くのはまだ止しておこうと思う。

(~97) 2013/09/25(Wed) 22:23:20

【狂】 潜入員 レト

[>>~89 四天王噴いた]

 四天王の他3人が誰なのかに興味津々

[>>~90 へらへらと笑った]

 何、一緒に入りたかったの?

[てきとーなことを言った。かぽーん]

 しかし、なんだか不穏な気配が、する気がするねー…

[なんか色々出現したとは未だ知らぬままつぶやいた]

(~98) 2013/09/25(Wed) 22:24:31

軍属天使 エレオノーレ

治療は俺もできっけど、ユーリエの方が得意>>133だったり?
ならメインは任せて、補佐に回るぜ。

[寄り道を終えて、水を運んでくればそう言って治療のサポートと]

あ、陛下。
なんかエーヴァルトとかいう兄ちゃんが寝てる場所で…

[検分報告も兼ねていたりした]

(134) 2013/09/25(Wed) 22:25:42

老将 クレメンス

― 緑の聖殿 ―

[ここに戻ったのに深い理由はない。ただ治療道具ぐらいあるだろうという予想と、この地ならば体を休めるのに最適であるというのをなんとなく察したからだ。
首尾よく治療道具を見つけて、薬を塗り、左肩の意図的に負った掠り傷はそのままに、左わき腹の予想外に負った傷には包帯を巻き、煙管に火種をつけて一服としたところで、足音>>66が聞こえた]

(135) 2013/09/25(Wed) 22:26:02

老将 クレメンス

[警戒もせずさりとて油断もせず、煙管を使うのをやめないで、こちらに近づいてきたものを見遣れば知っていた顔であった、だが知っているものよりも幾分若く。また匂いが香ってこない。戦場を体験したもの独特のそれがない。]

何だこんなとこにいたのか。反応がないからてっきりあの嬢ちゃんと温泉の続きでもしてんのかと思ったぜ。

[軽口をたたく間に理由がなぜかすんなりと入り疑問は消え去っていく。だが同時に新たな疑問が出てくる。それは次のタイガからの言葉>>70で解消された]

(136) 2013/09/25(Wed) 22:26:15

老将 クレメンス

そうか…そいつは残念というべきか、短い付き合いだったな。

[”たたかえ”という念がタイガに向けられる辺り、言っていることは嘘ではないのだろう。違えたのならば後することは一つなわけだが]

なんでわざわざいいにきたのかはしらねーが、かえんな。

仮初とはいえ俺は仲間といった以上一度だけ見逃してやる。

[つまらなそうにいいながら、未だ座したっま煙管を吹かした]

(137) 2013/09/25(Wed) 22:26:43

【狂】 家出中の御曹司 フェリクス

 
 むろん、事態の打開には協力する。
 できることならば、早く元の世界に戻りたいと思う。
 

 今ならばまだ、撤回することができるかもしれない。
 父ともう一度話し合う機会を──

[最後の呟きは小さく掠れた。]

(~99) 2013/09/25(Wed) 22:27:19

赤虎将軍 オズワルド

― 黄砂の村 ―

こいつの処置の方は、大丈夫だろ。
あ、ちっとそのへん固定するの手伝ってくれるか。

[応急処置の心得がある>>133というユーリエの手を借りて、
先ほどいい一撃をもらった左肩の手当てをしていく。

優しく治療してくれるといいなぁ、
とは、ひそやかな願望。
果たせぬ夢、かどうかは、まだわからない。]

(138) 2013/09/25(Wed) 22:27:25

老将 クレメンス、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 22:27:57

国家元首 シロウ

― 塔 ―

ただの塊じゃねぇ。
”想い”の塊だ。

[問う声>>117に返すのは、是であり否。
抜けぬよう細工もされているらしいそれをシロウは抜いたことは無い。
主が生きている時から王錫として使われていたものだから、元々実用性は期待されていない。
隠す話でも無いために首魁にはそう答えて、ワイン開封の賛辞には口端を緩めた]

ま、長いこと使ってるからな。
日々鍛錬も欠かしてねぇ。

(139) 2013/09/25(Wed) 22:28:11

国家元首 シロウ

[さて後は飲むだけ、と思っていたのだが]

おいおい、そりゃ道具無しで開けれるぞ。
やるなら外装の箱で練習してからにしな。

[自分もやる、と言い出した首魁>>118を引き止めようと声をかける。
あの酒はシロウの世界の酒と同じ作りの瓶であるため、コルクではなく瓶と同じ素材のガラスで蓋がなされていた。
丸い取っ手がついているため、それを引き抜けば蓋は開く。
とは言え、やりたがっているのだから簡単には引き下がるまいと考え、外装で試し斬りするのを提案する]

(140) 2013/09/25(Wed) 22:28:21

国家元首 シロウ

[それから鞘の無い長剣を目にして]

あぁ、そういやこれ。
忘れもん。

[持って来ていた長剣の鞘を首魁へと差し出した]

忘れもんついでに…。
俺、お前さんの名前聞いてなかったんだよな。
教えてくんねーか?

[本当は他から首魁の名前を聞いている。
けれど相手がどう名乗るか、それを見極めるために相手の名を問うた//]

(141) 2013/09/25(Wed) 22:28:31

【独】 老将 クレメンス

/*
とりあえず、最後まで暴れていればいいのだろう。と思って、いる。

(-40) 2013/09/25(Wed) 22:28:49

【独】 草原の民 アイリ

/*
1顔
2肩
3脇
4足
5腕
6首

よいせ→4(6x1)

(-41) 2013/09/25(Wed) 22:29:34

【独】 草原の民 アイリ

/*
足か難しいところを…!
体勢大丈夫か確認しつつもにもに。

(-42) 2013/09/25(Wed) 22:30:29

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

陛下だろ、あのさっきの兄ちゃんの上司シロウだろ、白い人ジークムントも入れていいのかな?

で、お嬢ちゃんはタイガに勝ったんだっけ?

なら入れていてこれで四人。タイガで五人で四天王でいいんじゃね。

[レトに一人づつ指を折って定番の冗句を言ってみた]

(~100) 2013/09/25(Wed) 22:30:38

赤虎将軍 オズワルド

[戻ってきたエレオノーレから報告聞きつつ、]

イルマもここにきてるのか。
あとで、鎧の調子でも見てもらうかな。

しかし、エーヴァルトのやつ、そんな調子だったか。
そりゃ、良く生きてたもんだ。

―――で、そっちに酒の箱があったって?

[気になるのは、そこだった。]

(142) 2013/09/25(Wed) 22:31:34

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

五人じゃ四天王になんねぇだろ。

[お約束>>~100 につっこみをいれておく]

(~101) 2013/09/25(Wed) 22:33:05

【狂】 国家元首 シロウ

[自分も少し前に同じことをしていたのでレト>>~86への突っ込みは無く]

あぁ、影響受けたせいだってのは分かってるよ。
だからこそ大丈夫か、って思っちまうんだが。

はは、手が空いてりゃ良いな。
だが俺は今から酒盛りだ。

[タイガ>>~88への返答にドヤ顔な雰囲気でなんか言った]

(~102) 2013/09/25(Wed) 22:34:38

【鳴】 老将 クレメンス

だとしたらこっちに声が流れてこねーのはむしろありがてぇって思ったら、どうやら違ったようだぞ。

[ソマリ>>=10と同じように面白おかしく話の種にするつもりだったが、目の前で違うとわかった以上はそうもいかない。]

あいつ……タイガは抜けたんだとよ。

あの嬢ちゃんもそうなのかもな。

(=11) 2013/09/25(Wed) 22:35:04

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

[どこか(>>~97)からとても長い名前が聞こえてくれば]

…やっぱり。

[とてもいやそうに呟く。と、同時に]

……あれ。そういやなんか、あったことがある、気も…

[はてさて、それはどこの夢の話やら。]

(~103) 2013/09/25(Wed) 22:35:21

【狂】 国家元首 シロウ

そもそも四天王って何の四天王だ。

[聞こえた話題に素で笑った]

(~104) 2013/09/25(Wed) 22:36:19

軍属天使 エレオノーレ

さっきの上司さんが見つけてきたらしい酒があるみたいですね。
辛気臭い怪我人が寝ているのを気にしなければ、そちらに移ってもいいかもです。

[怪我の治りが早いかも云々は判らなかったが、ある程度設えられた場所になっていた]

(143) 2013/09/25(Wed) 22:37:45

戦場の狼 トール

[手を拒んで立ち上がる男の意地に感嘆の声を洩らす。]

 おれの目的は、軍師殿が治療を受けて戻ってくるまで、あなたが狩られないようにすること。

 ついでに、もう少し見た目を整えてあげたいなとも思ってます。

[半分はジークムントのとこにいっている包帯をハタハタと振る。]


 彼は来る。 知っているでしょう?
 

(144) 2013/09/25(Wed) 22:38:29

【独】 国家元首 シロウ

/*
>>~94
ただのあんちゃんだがね、ソマリwwww

(-43) 2013/09/25(Wed) 22:38:35

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

― 黄砂の村 ―

……そうか。

[返された言葉>>122に、薄く笑む。
先に言葉を交わした時のような、何かに急かされてでもいるような印象は、今はない。
どうやら、一念が届いたか、と。
意識の上で元首と交わしたやり取りを思い返しながら、心の内で呟いて]

落ち着いたなら、何よりだ。
空気がいい、と感じるのは、ここにいるのが自然体の者たちだから……かも知れんな。

声、は。
……確かに、増えている、な。

[ちゃんと数えてはいないが、かなり増えたのは認識している]

(145) 2013/09/25(Wed) 22:39:10

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……ん。
君は、確か。

[やって来たエレオノーレ>>119に向けられた蒼は、僅かに細められる。
先の対峙の場にいたはずが、いつの間にか消えていた少女。
もっとも、意識に響く中に声は捉えているから、今は同じ立場にいる、とは知れて]

……引き時を掴めたのが、功を奏したんだろう。
後一撃、などと欲をかいたらどうなっていたかはわからんが。

[よく生きてた、という言葉に返しつつ、肩を竦める。
直後に体が痛みを訴え、眉を寄せる結果となったが。
呼び込みの基準や、影響の話には答えようもなく、ただ、苦く笑って]

(146) 2013/09/25(Wed) 22:39:22

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

手当ての方は、一通り受けたようだ。
……肋骨もやられているようだし、しばらくは大人しくしているようだろうが。

……まあ、己が範疇を越えた無茶はしない。
無茶しいと同じ事はしない、というのが、俺の主義なのでな。

[無茶しいが何を示すかわからなければ意味不明な事をさらりと言って。
自画自賛>>124には突っ込みいれる事無く、立ち去るのを見送った後]

というわけで、俺はここで大人しくしているから。
やりたい事があるなら、遠慮なく動くといい。

[イルマ>>123に向けて、穏やかな口調でこう告げた]

(147) 2013/09/25(Wed) 22:39:27

【鳴】 帝国武官 ギィ

タイガが、抜けた?

[意識が目覚めてみれば、ソマリとクレメンスの声も流れてくる。
不穏な単語に、目を細めた。]

あの娘が言ったとおりになったか?
厄介なことだ。

[やりあった相手となかよしこよし。
そんな声が思い浮かんだ。]

(=12) 2013/09/25(Wed) 22:39:39

【狂】 潜入員 レト

 タイガ倒して末席に加わるタイプとか、私の位置完全かませ犬ポジションじゃないかぁ

[爆笑した
それにしても、女の子の声にお嬢ちゃんと言われるのは新鮮で一瞬自分のことか悩んだというのは余談]

(~105) 2013/09/25(Wed) 22:40:22

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

そっちでも酒ですか。
まあ、酒の一本でも飲みたい気分は判らなくもないですが…

[シロウ>>~102にそう言いながら、出かける前に自分が口にしていたシードルを思い出しつつ]

……酔ってたかもな、俺。

[少し照れた]

(~106) 2013/09/25(Wed) 22:40:30

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

[いつの間にやら話題は推移し、四天王とかなんとか聞こえて来た]

…………。

[口は挟まないものの、そこにある空気は楽しんでいる様子。


……自分がいじられているわけじゃないから、というのがあるのは否めないが。
表に出すほど、短慮でもない]

(~107) 2013/09/25(Wed) 22:44:04

【狂】 国家元首 シロウ

あぁ、名前は聞いている。
フリーゲンベルク……やはり聞いた事のない名だな。
俺はシロウ・アマツキと言う。

そうか…致し方あるまい。
なに、気に病むな。

顔を合わせる目的なら村に集まらなくても出来る。
行動はお前さんに任せるぜ。

[フェリクスの声>>~97にいくつか返して、事態の打開協力>>~99には感謝の念を伝える]

感謝する。
協力者は多い方が良い。

(~108) 2013/09/25(Wed) 22:45:14

軍属天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 22:45:19

【独】 軍属天使 エレオノーレ


共鳴から背信になったのに「狂人から正気に戻った」と言われると腑に落ちない。

(-44) 2013/09/25(Wed) 22:45:32

帝国武官 ギィ

― 砂漠の町 ―

見張り、ということか。
できた忠犬だ。

 ……好きにしろ。

[気に食わない、の意は隠さぬままに、
振りきれないだろうとの目算が働く。
振られた包帯をちらりと見て、自分の左腕に目を落とした。

巻きつけた布は血が重く染みこみ、黒く変色している。]


 ああ、来るだろう。
     (また、と交わしたのだから)

[短く答え、その場に再び腰を下ろした。]

(148) 2013/09/25(Wed) 22:47:54

潜入員 レト、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 22:48:23

【鳴】 辺境伯 ソマリ

抜けた?

……ふぅん、声が聞こえないと思ったら、そんなことがあるのか。

[告げられた内容>>=11を聞いて、無機質な声が零れ落ちた]

(=13) 2013/09/25(Wed) 22:49:24

【鳴】 辺境伯 ソマリ


それなら────仕掛けても問題無いね。

[贖罪たたかいの相手が増えたのだと、思考はそう巡る]

(=14) 2013/09/25(Wed) 22:49:36

赤虎将軍 オズワルド、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 22:49:43

【鳴】 老将 クレメンス

あの嬢ちゃんのいった通りなのかどうかまではしらねーが、そういうこったな。

[こちら>>=12もまた久方ぶりに声を聴いた気がするが、つながっているようだと確認しつつ]

数が増えようが減ろうがやることは変わらねーんだからいんだけどな。
ま、会えば…今までとは違った…というか、敵と同じ感覚を受けるからすぐわかるぞ。

(=15) 2013/09/25(Wed) 22:51:56

軍師 ジークムント

― 黄砂の村 ―

[ざらつく意識が幾度か浮上しかけて、また沈んだ。
常ならば未だ意識戻すことはかなわなかっただろう。
それ程に傷は深かった。

けれど。この世界は常にして常にあらず。
只人にどれ程の影響があったかどうか、ともあれ、
男の意識はやがて再び浮上した。

ゆっくりと若草の双眸が開かれる。
やがて見えたのは見覚えのある顔と、見知らぬ人の顔だった]


…、ウォレン?

[真っ先に目に留まったのは、異国の友の顔。
どうしてここに、と。一瞬、ごく真っ当な疑問が浮かんで消えた]

(149) 2013/09/25(Wed) 22:51:57

家出中の御曹司 フェリクス

− 滑走路 −

[新たに届くようになった声の主らと合流しないつもりであっても、そろそろ移動して、黒幕とやらを探すべく動いてみるかと生真面目に考える。

と、周囲に意識をやったとき、滑走路の一角に鋭い輝きが翻った。]


  ──アイリ?!
 

(150) 2013/09/25(Wed) 22:52:10

赤虎将軍 オズワルド

― 黄砂の村 ―

こいつをまた動かすのも、ほっぽっとくのもなんだしな。
あとでもらいに行くとするさ。

[寝ているジークを指しつつ、エレオノーレに応える。
設備がいいなら、落ち着いたらまた動かすか、とも思っていた。]

(151) 2013/09/25(Wed) 22:52:34

【狂】 国家元首 シロウ

[エレオノーレの声>>~106を聞いて捕捉を付け足しておく]

酒ならヴァンダーファルケの居る家の外においてあるから飲んで良いぜ。
木箱の中は全部酒だ。
あと布袋の中にも二本ある。

[ただし二本のうち一本は液体調味料だ]

(~109) 2013/09/25(Wed) 22:53:04

護衛長 タイガ

―緑の聖殿―

[手負いの老将の手元から、ゆらと紫煙が立ち上る>>136
揺れる煙を、特に意味なく目で追った。

     …消えてゆく。冷えた緑の空気の中に。


ふ。と溜息のような呼気を吐き、]

あんなドタバタ温泉はもう御免だっての。
ああでも、…エレオノーレもこっちだ。

一気に減ったな。

[そっちは、と――少し懐かしいものを遠くに透かすように
琥珀を眇める]

(152) 2013/09/25(Wed) 22:53:09

護衛長 タイガ

別にじーさんに宣言しに来たんじゃねぇよ。
俺は、此処を探しにきたの。

[ぐるりと聖殿の中を一瞥する。
ぱっと見、怪しげなところは見当たらない]

俺たちは、どっかからそれぞれ連れてこられたんだってよ。
で、元の世界に戻るための手段を見つけに――って訳。

(153) 2013/09/25(Wed) 22:53:29

軍師 ジークムント、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 22:54:19

【独】 軍属天使 エレオノーレ

(兵士とか出した奴いたみたいだし、医者とかも出せたりしねーのかな…)

[思ったが言わない空気の読める子]

(-45) 2013/09/25(Wed) 22:55:30

【鳴】 帝国武官 ギィ

それはわかりやすくて重畳。

[会えば今までとは違った感覚を覚える。>>=10
それは便利なようでもあり、 …]

…しかし抜けたものたちが手を組むと面倒だ。
早目に動くべきか。

[そういう自分は、動けないのだが。]

(=16) 2013/09/25(Wed) 22:56:53

軍属天使 エレオノーレ

― 黄砂の村 ―

はい。
じゃあ、俺は見回りでもしてきます。

[オズワルドの返答>>151と共にジークムントが目を覚ました様子>>149を見て、身を引いた。ユーリエを残しておけばこの場はいいだろうと]

(154) 2013/09/25(Wed) 22:57:26

家出中の御曹司 フェリクス

[おそらく、アイリは去らずにソマリとの対決を見守っていたのだろう。
そこへ新手が仕掛けてきたというのは多いにあり得ることだった。

その新手というのが、ソマリとの戦いの最中に囁きをくれた面識のない同胞だということには、いまだ思い至らず。]

 
  …ハイヤッ!

[栗毛の手綱を掴んで飛び乗ると、コンクリの平原を駆ける。]

(155) 2013/09/25(Wed) 22:57:40

【鳴】 老将 クレメンス

そういうこったな。…ま、あちらさんはこっちの拠点に探し物があるらしーんだがな。
ああ、それと、タイガがいうには、あの嬢ちゃんも抜けたらしいぞ。

[ソマリの言葉>>=14に肯定を返し、所在やエレオノーレについてもさらっと告げた]

(=17) 2013/09/25(Wed) 22:58:36

赤虎将軍 オズワルド

― 黄砂の村 ―

ん?

[耳に届いた自分の名に、寝台を見やれば
若草がこちらに向いていた。]

お、気が付いたか。

[立ち上がり、そばまで行って覗きこむ。
ついでに、額に手をぺたりと置いた。]

熱はそれほどでもねぇな。
調子はどうだ?

(156) 2013/09/25(Wed) 22:59:45

護衛長 タイガ

てことなんだけどよ。
家捜しするのも、見逃してくれる?

[図々しく、見逃し内容>>137の拡張を願ってみた]

(157) 2013/09/25(Wed) 23:00:25

家出中の御曹司 フェリクス、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 23:00:33

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

そいつはおれもいただいていいんだよな。

[シロウの補足>>~109に、嬉々として確認する。
駄目と言われても飲むが。 ]

(~110) 2013/09/25(Wed) 23:00:55

赤虎将軍 オズワルド

[エレオノーレが去る気配に、そちらに顔を向け]

おう、悪いな。
頼む。

[心遣いはありがたく受け取っておく。]

(158) 2013/09/25(Wed) 23:02:39

護衛長 タイガ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 23:02:57

辺境伯 ソマリ

― ビリヤードルーム ―

[カンッ、と球を撞く音だけが響く。
バックミュージックの一つでも欲しいところだったが、弾き手が居ないためにそれも叶わず]

…………………………

[一瞬、強く眉根を寄せた後、力んだままに白球を撞いた。
勢いがつきすぎた白球は狙った球を逸れ、クッションに当たり更に別へと転がっていく]

(159) 2013/09/25(Wed) 23:03:44

【独】 暴風 ダーフィト

/*
うん、くるかな、とは思ってたw

むしろ、来ない理由がないよね、っていうか!

しかし、やべぇ。
ねむい。
ちと、今日はこれ以上は動けん、か……!

(-46) 2013/09/25(Wed) 23:03:45

辺境伯 ソマリ


──遊戯の時間は終わりだね。

[聞こえなくなった声がある。
たたかいを求める声がある。

決着を望む者の存在を無意識に、感じる。

たたかわなければ。
贖罪たたかいを続けなければ]

(160) 2013/09/25(Wed) 23:03:52

辺境伯 ソマリ


次の相手は…誰かな。

[キューはビリヤード台に置き、球も片付けぬままに部屋を出る。
次に足を踏み入れるは如何なる場所か───4(10x1)]

(161) 2013/09/25(Wed) 23:04:13

界賊団長 ダーフィト

― 塔 ―

 でも練習で斬れたらさー、本番での感動が薄いじゃん?
 だからこういうのはぶっつけ本番でやるのがハラハラして楽しいんじゃないのって思うんだけど。

[リスクを考えれば何ら納得できる材料のない回答。
 外装で試し斬りという提案は根拠なく完全に突っぱねて]


 栓抜き無くても抜けるにしたってさー。
 ほら、礼拝堂でやりあったときも、結局一発一発入れあったじゃん?
 やっぱここで飲むにしてもさー、一本一本開け合うのが筋ってもんじゃないのってあたしは思うわけ。
 あんたを使うのは今でも諦めてないけど……肩を並べるにしたって対等にやれなきゃ資格ないだろうし。

 …――と、こいつでいいかな。


[もともと話好きなのだろう、いろいろ喋りながら扉を開けると、隣の部屋から手下が飲み干したあとの空ビンを1本拾ってきた。
 空いたワインがあるなら手下がそれを飲むために栓抜きが必要になっていたわけで、当然ながら使用したものが近くに転がっているはずである。
 しかしそれを見つからなかったと言い切ったのは、きっと最初からシロウに斬らせて楽しむためについた嘘だろう。]

(162) 2013/09/25(Wed) 23:04:30

【狂】 潜入員 レト

 酒!

[ガタッ]

(~111) 2013/09/25(Wed) 23:04:35

【狂】 国家元首 シロウ

おぅ、勿論。
そのために持って来たんだからな。

[オズワルドの言葉>>~110を断るわけも無く、勧める勢いで是を返した]

(~112) 2013/09/25(Wed) 23:05:25

【鳴】 帝国武官 ギィ

あの娘…。

―――まあいい。

[クレメンスからの情報>>=17 に、何か言いかけてやめた。

こちらから抜けたということは、罪を贖ったのだろうか。
そんな思考が浮かんで消える。]

(=18) 2013/09/25(Wed) 23:06:04

軍属天使 エレオノーレ

― ビリヤードルーム ―

(つーかさ、やり過ぎただろ俺…ったく。黒幕とやらのせいだな。いるなら激おこぷんぷんだぜ…)

[妙に気恥ずかしくなって、追加のシードルを求めてビリヤードルームに戻ってみれば(何故戻れたのかは判らなかったが)、小気味良い音を立てながら一人撞球台で遊んでいる男>>79を見つける]

あ、先客がいた。

(163) 2013/09/25(Wed) 23:06:44

界賊団長 ダーフィト

 んー、この辺か。
 もーちょい離したほうがいいかなぁ、こうかな?
 よーしここだ!

[その空きビンを、シロウが持ってきた酒瓶の隣に――2本の距離をやけにこだわりながら――置いて。
 手にしていた長剣を上段に構え……ず、水平にして、シロウの酒瓶の首にあたりに横からカツンカツンと合わせて位置決めのイメージを定める。]


 さて……
 あたしの名前を言う前に聞かせて。

 この酒、どーしても割れるリスクのほうが怖いってならやめるわ。
 もうどうなってもいいやっちまえーって言うんなら、どうかなぁ割れるかもねー。

 けど……シロウが信じて、斬れるって夢見てくれるんならあたしでもきっと斬れるわ。

 ――どう?

[鞘を受け取り、提げるための吊具につけてから――確認のためにシロウを見据えた。
 シロウがどう答えるか――どの名前を言うべき相手か見極めるために聞き返した。//]

(164) 2013/09/25(Wed) 23:07:15

【独】 草原の民 アイリ

/*
Σ
お、おおぅひたすら相打ちロール書いていたら援軍きてるだと…!

なお負けっぷり次第で妄想彼氏に助けてもらおうかと思ってたとかそんな(ぁ

(-47) 2013/09/25(Wed) 23:08:18

軍属天使 エレオノーレ

(おっと…)

[油断していたが、気付かれる前に身を隠したか]

(んー、誰かねこの人)

[隠密モードのまま、様子を窺っていればどこかに立ち去った>>161かも知れない]

(165) 2013/09/25(Wed) 23:08:48

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

おっしゃ!
あとで呑もうぜー!

[シロウのおすすめにガッツポーズ入れつつ]

おまえもいける口なんだよな?
よしよし。派手にやろうぜ。

[レトも当然のように誘い込む。]

(~113) 2013/09/25(Wed) 23:09:05

暴風 ダーフィト、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 23:09:15

老将 クレメンス

坊主からすれば過激な体験だったということか

ま、そうなる。だが数が減った。ただそれだけのことだろう。それに坊主が気に掛けることでもねー…よっと。

[声が減ったという寂しさはあるのかもしれないが、ただそれだけというようにいいながら]

ほぅ、道理で……

[別の世界>>153という単語に、不可思議さを納得する材料の一つとなっても、それ以上のことにはならない]

貴重な体験をしてるってことだな

[それは感化されてなのか、素なのかといえば、結構後者であった]

(166) 2013/09/25(Wed) 23:09:40

戦場の狼 トール

[冷静な計算により、そしておそらく、ジークムントの知り合いだという点も加味されて、ギィはトールに身を委ね、再びその場に腰を下ろした。]

 まだ犬に見えてるんですか?


[喉の奥で笑いながら、黒ずんだ紅に染まる布を惜しげもなく切り、新しい布をあてがう。]


 ここに、いい薬草も生えてますね。

[噴水の側に生えていた草をちぎり、水盤で洗ってから指で揉んでギィの口の中へ押し込む。]

 おれと話したい気分でもないでしょう、
 ちょっと苦いけど、味がなくなるまで噛んでてください。

(167) 2013/09/25(Wed) 23:10:02

【独】 軍属天使 エレオノーレ

/*
ビリヤードのニアミス率高くねw

(-48) 2013/09/25(Wed) 23:10:07

【狂】 護衛長 タイガ

[毎度ながらさりげなくエレオノーレ>>~94が酷い気がする…と
渋面になりながら]

まー、それぞれ好きようにやってた。っつー感じだもんな。
目的が同じだった訳でもねぇ。
ただ共闘関係ってだけで。

(~114) 2013/09/25(Wed) 23:10:25

老将 クレメンス

おう、いいぞ。わがままは若人の特権だ。

それに…坊主一人を相手にするよりも、もっと複数の人が集っとる場所のほうが……面白い。

[別に陣を取られたら困るという物事でもなく例え、我がまま>>137を言おうとも目の前の若人などよりもそちらを優先することにして、タイガがやってきたほう、出口へと向けて歩き出した]

(168) 2013/09/25(Wed) 23:10:29

【狂】 護衛長 タイガ

[口で女に勝てる訳がない―――。

四天王の遣り取り関連は、そろそろ悟りの境地だった]

(~115) 2013/09/25(Wed) 23:11:53

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

あとはつまみ作ってくれるやつの確保だな。

あー、っと。暴風の奴はまだ正気じゃねぇか。
ヴォルフもまだだしな。
あいつらのメシ、絶品なんだがなぁ。

[うまいメシ食うためにも、奴らを殴って正気にしなくては。
…と、硬く決意を固める。]

(~116) 2013/09/25(Wed) 23:11:56

軍師 ジークムント

― 黄砂の村 ―

ああ…、

[視界の端に、出て行く小さな後姿>>154が映る。
あれはエレオノーレではなかったか。
かつて、この友と出会った士官学校にいた生徒の一人]


助け──…、られたのか。

[助けられてしまった]

調子は見ての通り…、…良くは、ないな。

[問い>>156に苦笑を浮かべ、片肘で身体を起こそうとした]

(169) 2013/09/25(Wed) 23:13:54

【狂】 潜入員 レト

 飲む飲む、むしろそのために色々探索してたよね!
 酒盛りにツマミは重要…腕のイイのがまだ正気じゃないんだね?

 よーし、働く気でてきた!


[漸く温泉から出る気になったようです。酒をおいしくのむために]

(~117) 2013/09/25(Wed) 23:14:00

軍属天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 23:14:21

【独】 軍師 ジークムント

/*
もう正気に戻ってた方がいいのかいどうなのかい。
会話で!と見たような気もすんだけどなーあ。

一応まだ殴られてないから、返答なかったら戻ってない想定でいこうそうしよう。

(-49) 2013/09/25(Wed) 23:15:27

草原の民 アイリ

― 滑走路 ―

[馬で駆け、鷹を狩り、
三位一体であればまた違った勝機も見えただろうが、
あえてそれをせず馬を封じたのは、先の戦いの影響も大きい。
思うように動けぬとも切り抜ける力、
言うなれば個の技を上げたかったのもあった。

弓でならば抜きん出ている技も、他と組み合わされば脆く弱い。
特に男と1対1で対峙した場合、
相手が軽歩兵であろうとも叶わない事の方が多い。

共に暮らす男に接近戦の訓練の相手はしてもらうものの、
差はそう簡単には埋まらない。

性差は変えられない。ならばそれを覆すだけの物を――と。
嵐の男からは、その手段を見出せる気もして。]

(170) 2013/09/25(Wed) 23:16:34

帝国武官 ギィ

― 砂漠の町 ―

犬で十分だろう。

[揶揄の言葉にはそっけなく返し、おとなしく治療を受ける。
傷口に触れられても、ひとつ息を吐いただけで表情を動かさなかったが、薬草を口に押し込まれれば眉を寄せた。

なんだこれは、と視線で問うも、吐き出しはしない。]

(171) 2013/09/25(Wed) 23:17:57

護衛長 タイガ

精神力をごっそり奪われるっつー意味では、まあ…。

[過激>>166とは違うかもしれないが、似たようなもんだろう]

じーさん。ポジティブだぁな。

[くっく、と肩を揺らして笑みを撒き]

でも、確かにそうかもしれねぇなあ。
こんな機会でもなきゃ、じーさんたちにも会ってねぇ訳だし。

(172) 2013/09/25(Wed) 23:18:10

草原の民 アイリ


―――っ!


[>>127瞳は開いたままだが視界に色が失せた刹那、
弓持つ肩に鋭い熱が走り、
喉の奥からせり上がってくる悲鳴を無理やりに押さえ込む。

眩んだ視界を取り戻すと、向けた小さな刃は、
滑るように相手の二の腕を浅く裂いていた。]


っ、あ!


[弾けるような衝撃に、馬が嘶き前足を上げ、
そのせいか、あるいは向こうが弾き離れたのか、
打たれたような揺れは肩の傷を揺さぶり、
痛みに弓を地へと落とした。利き手の矢は手放さなかったが。]

(173) 2013/09/25(Wed) 23:18:13

草原の民 アイリ

[矢を手にしたまま傷口を押さえるように肩を掴む。
手負いの獣のように、フーッと荒く息を吐き、
相手の軽さとは対照的に、殺意を隠さず睨みつけた。]


――――……


[その殺気も、何度も呼吸を繰り返せば、
次第に薄れて徐々に落ち着きを取り戻してゆく。

はぁっと肩ごとひとつ大きな息をつくと、肩膝つく嵐を見た。
笑み称えたままだが、構えは取れていない。
弓は馬の足元。
追撃が来たら死ぬだろうから、その前に逃げなければ――など、
くるりと考えながら、相手の声>>128には眉間に皺寄せた。]

(174) 2013/09/25(Wed) 23:18:51

草原の民 アイリ

だが勝てなかった。
―――だから意味が無い。


[賛辞ともとれる言葉には、
己が未熟と、相手の余裕を痛切に感じて、
つい言い方はそんな風になってしまった。]

(175) 2013/09/25(Wed) 23:19:16

赤虎将軍 オズワルド

― 黄砂の村 ―

ヴォルフがおまえを連れてきた。
まあ、形式的には俺が奪ったんだが、

[助けられたのか、というジークに、からりと笑って]

だれだかとやりあったんだってな。
言ってたぞ。心中しそうな勢いだったとか。

こら、まだ無理すんな。

[起き上がろうとした彼を、片手で制する。]

(176) 2013/09/25(Wed) 23:22:50

潜入員 レト

[一頻り温泉を堪能したあと、身なりを整える頃には肩の傷もほぼ癒えていた。]

 温泉の効能…ってわけじゃないとおもうけど。
 さて、次はどこ探索しましょうかねー

[あまり何も考えず踏み出すと、>>1:#19(10x1)に出た]

(177) 2013/09/25(Wed) 23:22:54

国家元首 シロウ

― 塔 ―

あー……。

[試し斬りを断る理由に関してはさておいて。
互いが用意した酒を開け合う>>162と言う話にどこか納得したような声を零す。
妙なことに拘るな、とは思わない。
相手は、対等であろうとしているのだ]

(178) 2013/09/25(Wed) 23:23:22

草原の民 アイリ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 23:23:31

国家元首 シロウ

[並べられるシロウが持って来た酒瓶と、他から持って来た空の酒瓶。
その行動を眺めながら彼女の言葉>>164を聞く]

───……その酒瓶は、蓋がガラスな分、密になったその位置に剣の軌道が乗ると瓶全体が割れやすい。
狙うなら、蓋が途切れる位置より下、酒より上の僅かな隙間だ。
それこそ水平に剣を薙ぐ必要がある。


出来るな?

[狙うべき位置を口にして、シロウは口端を持ち上げる。
語尾こそ問う形だが、相手の心意気に信を置く言葉//]

折角持って来た酒だ、お前の手で開けて味わわせろ。

(179) 2013/09/25(Wed) 23:23:52

【独】 国家元首 シロウ

/*
>>177
酒の執念wwwwwwwwwwwwww

(-50) 2013/09/25(Wed) 23:24:32

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

なんか、おまえとはうまくやってける気がするな。

[レトを見つつ、心底嬉しそうに。
酒飲み同士は共感するのだ]

おーし。さっさと片づけちまおうぜ。

(~118) 2013/09/25(Wed) 23:24:40

軍属天使 エレオノーレ

もしかして、さっきのソマリか?
なあ、騎士さんよ。

[言ったと同時に後方に飛びのく。間髪入れずにその場所へと剣刃が降りかかってきていた]

不意打ち対策の護衛気取りか。
それにしちゃ、不細工な気配を撒き散らしていてどっかおかしーんだけどよ。

[刃を振るった相手を見れば全身鎧を着込んだ重騎士がそこにいた。気になるのはその装い全てが緑色な事]

趣味悪いぜ、なあ。
それに、こんな狭い場所でそんな格好で遣り合おうってのかよ。

[暫し、睨み合いが続く――とは言っても、騎士の方は鉄兜の中の顔を覗き見ることはできなかったが]

(180) 2013/09/25(Wed) 23:25:11

軍属天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 23:25:34

【独】 軍属天使 エレオノーレ

/*
任意ならいーだろ多分

(-51) 2013/09/25(Wed) 23:25:50

潜入員 レト

 …ァー

[鋼鉄の二輪車の痕跡とか、ぶちやぶられた痕とか。
どこからどうみてもあの人の仕業で。]

 シロウに任せたはずだから、別のとこに行こう。うん

[>>1:#18(10x1)]

(181) 2013/09/25(Wed) 23:26:06

護衛長 タイガ

へえ。さっすが、太っ腹。

ああ。なんかこっち、強そうな気配の奴多いからよ。
楽しめるんじゃねぇの。

[けしかけてどうするんだ、という話もあるが。
クレメンスの様子から、単に踊らされているだけではないものを
感じたような気がしたから]

ああ、じーさん。
もうひとつだけ。

[ふと思い立って、出口へと足を向けたクレメンス>>168の背に
もうひとつ我侭をぶつけてみる]

じーさんはどういう理由で、たたかってるんだ?

(182) 2013/09/25(Wed) 23:26:29

潜入員 レト、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 23:28:01

【独】 草原の民 アイリ

/*
体勢考えてみたけどやっぱり足は無理そうなので無難に腕にしておきましt
喉でも顔でもよかったんだけど、たすくさんが美味しく負傷できない気がして(ぉぃ

(-52) 2013/09/25(Wed) 23:28:19

辺境伯 ソマリ

[意識を別に割いていたためか、それとも相手>>165の隠れ方が殊に良かったか。
ソマリは気付くことなくビリヤードルームから出て行く──掻き消えていく。
潜められてしまうなら、そこにあったのが聞こえなくなった声であることには気付けない]

(183) 2013/09/25(Wed) 23:29:06

【鳴】 辺境伯 ソマリ

探し物?

[クレメンスの声>>=17に返すのは疑問の声]

タイガと、エレオノーレ。

抜けたなら遠慮する必要も無い。
次に会った時は、敵だ。

[絶妙なタイミングですれ違ったことには気付いていなかった]

(=19) 2013/09/25(Wed) 23:31:31

軍属天使 エレオノーレ

― ビリヤードルーム ―

[互いに長柄の武器を抱え、緑色の芝を戦場とする。

一対一。

どこからも邪魔の入り難い勝負]

まずは俺から、だ。

[先客が荒らしたまま去った痕跡>>161は綺麗に取り除かれ、新たに9つ並べられた陣形に向けて、細身の武器を構え、腰を落としたまま、白き一撃をお見舞いする]

(184) 2013/09/25(Wed) 23:31:34

潜入員 レト

― ビリヤードルーム ―
[一歩踏み出した先はこれまた娯楽施設で目を丸くした。]

 ひとっぷろのあとにビリヤードかー。
 本格的に休暇モードだねコレ。

[見ればダーツもある。
戯れに一本引き抜いて投げてみれば19(20x1)点にあたる]

(185) 2013/09/25(Wed) 23:32:02

辺境伯 ソマリ、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 23:32:07

【独】 草原の民 アイリ

/*
あ、シロウ=ソマリだったのか…(いまきづいた

そういやシロウの別IDキャラどこだって思ってて忘れていいたとかそんな(

(-53) 2013/09/25(Wed) 23:35:05

戦場の狼 トール

[治療は、できることを、最大限的確に。
傷を浄めて、また括る。
治癒した後、ちゃんと動くように。傷の引き攣らないように。

少々、荒療治もしたが、ギィに与えた薬草は、ある種の鈍麻を引き起こして痛みを感じさせなくなるものだ。耐えられるだろう。

生薬の効き目は個人差があるが、身体が動かないということはないし、効果も数時間程度。
ジークムントたちが戻るまでには消えていようか。

ちなみに、疲労が深ければ譫妄状態から自白剤のような効果を引き起こすこともあるという。

知っててやった。反省はしてない。]

(186) 2013/09/25(Wed) 23:35:18

軍師 ジークムント

― 黄砂の村 ―

心中などするものか。
真剣に、倒そうとしていただけだ。

[嘘ではない。そう思い込んでいたのだから。
笑う友>>176へと向ける声は、どこか素っ気ない]


…寝ている場合ではないだろう。
大丈夫だ、もう動ける。

[痛みに僅か顔を顰めたが、呻くことはしなかった。
制する手を、除けるように手を動かす]

(187) 2013/09/25(Wed) 23:35:19

潜入員 レト

 ん、悪くない。

[働くといった先からコレである。
上々の点数に満足げにしながら、今度はのんびりとエレオノーレのいるビリヤード台の様子を眺めた**]

(188) 2013/09/25(Wed) 23:35:25

軍師 ジークムント

治療には礼を言おう。
だから…、…邪魔を、しないでくれないか。ウォレン。

[ただ。続く言葉はどこか苦しげに告げた。
それだけが理由でもない。
けれどそれこそが理由などだというばかり、介抱に他人行儀な礼を言う]

(189) 2013/09/25(Wed) 23:35:37

潜入員 レト、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 23:36:48

軍属天使 エレオノーレ

[並べられた色とりどりの星達は、ぶつかってきた白い球により、散り散りになって吹き飛んでいく。四方にぶつかり、跳ね返り、周囲の隅に設けられた落とし穴ポケットに消えていく玉の数は6(6x1)つぐらいか]

しっかし…あれだな。

[寡黙というよりは単純に無口な騎士相手に、ほぼ一人で喋る。独り言にしかなっていなかったかも知れないが]

戦いを、争いを、みたいなノリの癖してどーみても
そんな感じじゃない奴がいるってのはどーゆーこった?

[次に狙う球が何かを目で追いながら、転がり終わるのを待ち続ける]

(190) 2013/09/25(Wed) 23:37:26

軍師 ジークムント、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 23:38:38

界賊団長 ダーフィト

― 塔 ―

 真顔で難しいこと言うわねぇ。
 それ言われてその通りに斬れるのはあんたぐらいなもんじゃない?

 だから先に言っとくけど、あたしの技量じゃどう運が絡んだって斬れないってことぐらい分かってる。
 でもね――夢があれば夜明けは訪れるものよ。

 味合わせろって言ってくれるというね――


 すー……はー……うらぁッ!


[深呼吸の後、横薙ぎ一閃。
 しかしシロウでさえ斬り下ろしが必要としたのだ、遥かに技量が劣る彼女が水平に斬って上手く行くはずが無い。
 斬りどころを誤れば全体が割れる――そうなるほどの技量すら彼女には無かった。
 ――よって、斬れぬまま酒瓶は跳ね飛ばされ、チェストから転がり落ち割れてしまい、せっかくの酒が台無しになる――という結末は、それはシロウのときと同じ条件で斬った場合だ。

 そうなるのが分かっているからこそ、彼女は空きビンも設置したのだ]

(191) 2013/09/25(Wed) 23:38:48

老将 クレメンス

そりゃーな。こうなったから坊主どもや嬢ちゃんに会うこともなかったってわけだからな。ならそれを喜ぶだけだ。坊主も儂とあったことを誇るとよい。

それにな。どんな危険だろうが、死線だろうが、楽しめないってんなら生きている値打ちが下がり、魂が錆びちまうんだよ。

[そうタイガ>>172にいいおいて、既に去るつもりで、出口へと向かったところで向けられた問い>>182に、足を止め、振り返らぬまま]

過去の清算…といったとこか。長生きしてる分、坊主や嬢ちゃんなんかよりも負うものも多いってもんだ

[やれやれというように他人事のように答えると、緑の聖殿を後にした]

(192) 2013/09/25(Wed) 23:40:03

軍属天使 エレオノーレ

残り3つ…っと。

[残った中から一番若い数字の球を見て、狙いを定める。結果は…5(6x1) 奇)上手く行った 偶)外した]

(193) 2013/09/25(Wed) 23:40:58

界賊団長 ダーフィト

[けたたましい音が一瞬鳴って、酒瓶の頭が激しく回転しながら宙を飛ぶ。
 鮮やかな斬り口とは正反対に、ギザギザが激しく首で分かたれた。

 彼女自身は斬ると言って斬って、酒瓶の頭を飛ばした――しかし、斬り飛ばしたのではなかった。
 彼女の未熟な腕で薙げば、斬れず傷を与えた程度で弾き飛ばされるのは当然で――
 勢い良く倒れ込もうとした酒瓶が、隣に置いた空きビンに首の部分が激しく叩きつけられ――剣で傷をつけられ脆弱になったところからヒビが走り、一瞬で折れ飛んだのだ。]

(194) 2013/09/25(Wed) 23:42:27

界賊団長 ダーフィト



 あたしの名は、feelin' free,youフィー・リンフリーユ

 ――酒の開け方ひとつとってもね。
 さ、乾杯と行こうじゃないの。


[実際には斬っていないし、達人の目で見ていれば斬れたのではなく折れたのだということは見切れただろうけれど。
 礼拝堂での一戦のように、技量や才能が及ばないからこそのやり方があると示して見せたかったのだろうし、それを卑怯と非難されることなく、認めてもらえたのが嬉しかったのやもしれない。
 もしかしたら、そんな相手に対し、単に自分の名前を名乗るためにわざわざこんな大仕掛けを行ったのかもしれない――

 酒瓶を掴み、晴れやかな顔で突きつけた。
 もちろん、グラスなんて用意してない――//]

(195) 2013/09/25(Wed) 23:42:44

老将 クレメンス

― 塔の前 ―

はっ!まずはやはりここだろうてな!

[特に重要な場所でもなく思い入れもない。だが売られた喧嘩をそのままにしては名が廃る。湧き出るのは意志をもって現れた歩兵と弓兵の集団]

(196) 2013/09/25(Wed) 23:43:23

辺境伯 ソマリ

― 嵐の海/砂浜 ―

[荒れる海、逆巻く波、吹きつける風、叩き付ける雨。
遠くでは雷が落ちる音さえ聞こえる。
室内から一歩出ると、荒れ狂う風雨の砂浜に出ていた]

……髪と服が乱れるではないか。

[左手で舞い遊ぶ髪を押さえながら、不満げにソマリは呟く。
早々に立ち去るべきかと考えたが、ある気配がその行動を止めさせた]

───下、か?

[吹き荒れる音に紛れ、地響きが聞こえる。
それに連動して伝わる、振動。
何かが地中を蠢いていた]

(197) 2013/09/25(Wed) 23:43:28

軍属天使 エレオノーレ

あ、簡単だなこれ。

[と言いながらも、一度失敗して手番を失えばそのまま終わる可能性も高い。

緑色の騎士もプレートメイルにも関わらず器用にキューにチョークを塗っていた。その視線はわからなかったが羅紗の状態を確認しているようにも見えた。

0時更新前だからこそのお遊びの結果は――8(20x1)]

(198) 2013/09/25(Wed) 23:45:57

赤虎将軍 オズワルド

― 黄砂の村 ―

[そっけない友人の言葉に、いささか眉を下げる。]

その体で戦うってんなら、死にに行くもいいとこだろう。
まあ待て。いいからおれの話を聞け。

[押しとどめる手は緩めない。
無理にどかそうものなら、掴んで引き倒すだろうという勢い。]

そもそもなんでおまえはそいつを倒したいんだ?
おまえの大事なやつなんだろ?

[一言ずつ、噛んで含めるように言葉を置く。]

考えてみろ。
大事な奴を、なぜ、倒したいと思った。

(199) 2013/09/25(Wed) 23:46:22

【独】 界賊団長 ダーフィト

/*
 キーボードの横っちょからぺしぺしと手が乱入。
 ログ打ってる最中に、半角/全角キー、Tabキー、CapsLockキー爆撃は非常に困るw

 元気に育ってるし見せびらかしたいほど可愛いんだけどねー。

(-54) 2013/09/25(Wed) 23:48:19

【独】 軍師 ジークムント

/*
くそ。メモ見てないな、ねこみちさんwww
寝かせない気ねっw

(-55) 2013/09/25(Wed) 23:50:58

老将 クレメンス

[中で酒を酌み交わすものにとって、それはいつの出来事であったか]

破壊槌を奪え。

[びゅんと馬鞭が指揮棒のようにふるわれる]

土嚢を積み塔への道を作れ。

火をたてて燻せ。

[二度――三度、鞭は振るわれ威嚇するように音が鳴る]

……全て、根切りにしな。

[取り返す占拠する。というには生温い。破壊と殲滅の意をもつ音が響く。

湧き出た兵は喊声をあげて、進軍する歩兵。援護するように射手が散開する
破壊槌を奪い門を破壊せんとするもの、土嚢をつんで塔の窓から侵入をせんとするもの
そしてそれらを隠れ蓑として火付けに向かうものに別れて動き出した]

(200) 2013/09/25(Wed) 23:51:30

老将 クレメンス、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 23:53:21

軍属天使 エレオノーレ

――っ!!

[キューを構え、ワンショットに意識を集中させる。

そんな勝負の、最後の星を入れたのは緑鎧の騎士の方だった。
最後の一打、弾かれ残った球を丁寧に入れたのだった]

負けた、か。

[キューを肩に担いで手を広げて竦めて見せる。その挙動に緑色の騎士は思う事でもあったのか、キューを壁にあるラックに仕舞い、そのまま棚の方に向かうと酒瓶を一つ手にとって投げ渡してきた]

(201) 2013/09/25(Wed) 23:55:14

【独】 老将 クレメンス

/*
エピにいきつくまでに半死人になれるぐらい暴れれるようにがんばりたいのう。

(-56) 2013/09/25(Wed) 23:55:43

軍属天使 エレオノーレ

ん? あ、ああ。

[その意思と意図がわからなかったが、ゼスチャーを見て納得する。グラスを2つ用意して、自分と相手の分を注ぎ、その一つを相手に手渡した]

開幕の杯を――

[二つのグラスが鳴った。はじまりの鐘にしてはささやかな小気味の良い音だけが場を支配する]

(202) 2013/09/25(Wed) 23:55:52

赤虎将軍 オズワルド、メモを貼った。

2013/09/25(Wed) 23:56:08

護衛長 タイガ

じーさんとの遣り取りで、
人様に誇れる程のこと…なんかあったっけ。

[クレメンス>>192へ、惚けた調子で軽口を叩き]

ああ…でもそいつには同意だぁな。
やるからにゃ、楽しむ方がいい。
現状を嘆くよりも、前向きに。

今を楽しむ余裕があれば――得られるもんも多いだろうさ。

[この状況であっても、おそらくクレメンスはそう”なのだろう。
本人の言う通りに…――]

ああ、そっか。
こういう会話の遣り取りが、誇れること――かぁな?

[くつくつと面白そうに笑う]

(203) 2013/09/25(Wed) 23:58:03

【独】 帝国武官 ギィ

/*
えんじゅ(ヴォルフ)が、「おまえの口からジークへの愛を垂れ流せよ」と言いました。>>186
なんという羞恥プレイ。

(-57) 2013/09/25(Wed) 23:58:22

護衛長 タイガ

ふーん、そっか。

[自分の倍以上の年齢の老将の返答は、深い過去が行間に滲む]

此処で戦って、何がどう清算出来るっていうんだ。



   …って言っちまうのは、恐らく野暮なんだろうな。

[届かぬ声を背に呟いて。足音が遠く消えてゆくのを見送った]

(204) 2013/09/25(Wed) 23:58:38

軍属天使 エレオノーレ

[緑鎧の騎士は空にした杯を撞球台の上に残すと、空間を跨いでそこに待つ翼持つ馬に跨って何処かへ去っていった]

……なんか参加者が増えたみたいだぜ。

[いつから見ていたのかなレト>>188の方を振り返ってそう一言呟いた]

(205) 2013/09/25(Wed) 23:58:52

軍属天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 00:01:17

軍師 ジークムント

― 黄砂の村 ―

死には──…、…しない。

[無駄に死にはしない。
何故なら、かの友と打ち合うのはそれだけの意味のあることだ。
そうとまで音にはせず、いや、意識することもなく。
肩押しとどめる手>>199に、不快げに眉を寄せた]


何故?必要だからだ。
欲するものを得るためには…倒さなければならない。
敵対するものを…、すべて。

[苦しげに言葉を紡いだ。頭が痛い。
苛立った表情で、幼子にするように言い聞かせ来る友人を睨みつけた]

(206) 2013/09/26(Thu) 00:01:42

軍師 ジークムント


そんな、ことは…


…倒せば倒さずに済むからだ。失わずに済むから、だろう。

[彼も過ちを斬るのだと言っていた。
ああ、そうだ。自分たちは過ちを斬らねばならない。──互いを]


───お前は、それを阻む者か?

[即ち敵かと、視線が尖る]

(207) 2013/09/26(Thu) 00:02:06

【独】 軍属天使 エレオノーレ

/*
Qビリヤードで16超えたら?
A仲間フラグ!(嘘

(-58) 2013/09/26(Thu) 00:02:37

国家元首 シロウ

― 塔 ―

[正直なところ、狙いは理解してもそれを為すとなると相当の技量が要る。
シロウでもたまに失敗することがある方法だ。
首魁の技量を見る限りは、到底無理だろうことは分かっていたこと。
けれど、シロウは彼女は開けると、そう信じた。
想いが力になることは、過去の経験で理解している]

────………

[酒瓶に向き合う首魁の様子>>191をじっと見詰める。
彼女自身、あの瓶をシロウのように斬れるとは思っていなかった。
ならばどうやって開けるつもりか。
礼拝堂で意表を突かれた時のように、きっと何かやらかしてくれる、と。
そんな想いを抱いていた]

(208) 2013/09/26(Thu) 00:03:32

国家元首 シロウ

[案の定、一閃した剣は酒瓶の首を斬り離すことはなく、弾き、酒瓶が横へと跳ぶ。
けれど飛んだ酒瓶は隣に置かれた空瓶へとぶつかり、その衝撃で皹の入った酒瓶の首が宙へと飛んでいく]

───リンフリーユ、見事だ。
全くお前は本当に面白いな。

[紡がれた名>>195は賊の頭としての名では無かった。
シロウを認めたが故か、それとも先の戦闘で殴ったのが遅延して干渉を解いたのか、そこまでは測ることは出来なかったけれど。
これなら引き込むのも可能かと思考が巡る]

(209) 2013/09/26(Thu) 00:03:44

国家元首 シロウ

なんだ、グラスはねーのか。
飲み口で口切んなよ。

[ラッパ飲み、と言うよりは口を付けずに流し飲むことになりそうだが。
突きつけられる酒瓶を見て、シロウもまた口を空けたワインの瓶を掴みフィーへと突きつけた//]

(210) 2013/09/26(Thu) 00:03:54

軍師 ジークムント

それならば、私はお前をも倒さねばならぬ。

[敵かと問うたと同じ冷えた声で、
ままならぬ身体を抑えられたまま友人を冷たく*睨んだ*]

(211) 2013/09/26(Thu) 00:04:32

帝国武官 ギィ

― 砂漠の町 ―

[治療を受ける間、視線を逸らしたまま黙って痛みに耐える。
含まされた薬草はずいぶんと苦かったが、
噛んでいるうちに味が薄れてきた。

それだけではない。
体が浮き上がるように、感覚がなくなっていく。]

  ………。

[なにをした、と黒狼を薄く睨むが、
そのうちにも、頭の奥が痺れるような感覚に襲われた。]

(212) 2013/09/26(Thu) 00:05:17

軍師 ジークムント、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 00:06:11

【独】 護衛長 タイガ

/*
さて、此処で探してシモベガー、がそれっぽいかねえと思いつつ。

(-59) 2013/09/26(Thu) 00:07:08

老将 クレメンス、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 00:08:58

護衛長 タイガ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 00:09:38

【独】 護衛長 タイガ

/*
対NPCだから明日でいいやな、っと本日は健康しようおやすみ。

(-60) 2013/09/26(Thu) 00:11:03

辺境伯 ソマリ

― 嵐の海/砂浜 ―

[蠢くものの正体。
それは砂を弾き飛ばすようにして現れた]

───!

[かなり近い位置で跳ね上がったそれに対し、咄嗟に後ろへと飛ぶ。
砂地故に足場はあまり良くない。
着地に少々足を取られながら、現れたものから距離を取った]

(213) 2013/09/26(Thu) 00:15:04

辺境伯 ソマリ

…なんだこれは。
見るに耐えないね。

[見るのも厭うように瞳を細め、横目でその存在を見遣る。
地中から頭と胴体を出すような形で現れた、巨大な長い虫。
大きいが故にグロテスクに見え、ソマリは嫌悪を隠しもせず出した]

(214) 2013/09/26(Thu) 00:15:16

帝国武官 ギィ

わたしは ―――

[揺らぐ意識の向こうで、自分の声が聞こえる。
なにを言っているのだ、と疑問に思う理性は
白い揺らぎに飲み込まれて薄れゆく。]


  あれを、斬らねばならないのだ。

 わたしの罪を、 弱さを  ――― 贖うために …


       たたかえ 、と。


[意識の奥底に潜むものが、ふと顔を出す。]

(215) 2013/09/26(Thu) 00:15:18

辺境伯 ソマリ

誰かからの、差し金かい?
降りかかる火の粉は、払うまでだ。

[だが払うにしても相手は巨大。
弱点足りえそうな箇所を見極め攻める方法が得策か]

(216) 2013/09/26(Thu) 00:15:33

界賊団長 ダーフィト

― 塔 ―

 あっははは、いいよいいよ
 ここまで来てそういうのこだわらなくなってもさ。

 ……!
 すんげ美味いっ!
 なんなのこれ!

[ラッパでの飲み方を気にするシロウがおかしくてたまらない。
 雑に折れ飛んで尖った部分が唇に刺さらないように注意しながら、そのままラッパで一口含んでみて――その旨さに舌が痺れるような感覚まで覚えた。
 彼女今まで味わってきた酒よりも遥かに進化した味――長年の研究の末の代物を初めて味わったのだ、その衝撃たるや、能弁な彼女でもコメントの言葉が出て来なかった。
 もっと堪能しようと二口目を近づけようとしたとき、まさに聞こえる喚声(>>200)

(217) 2013/09/26(Thu) 00:17:03

辺境伯 ソマリ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 00:17:06

【鳴】 辺境伯 ソマリ

何やら、新手が現れているようだよ。
長く巨大な虫に襲われた。

[相対しているためにあまり意識は避けぬが、見たものの報告だけはしておく]

(=20) 2013/09/26(Thu) 00:18:48

界賊団長 ダーフィト

[窓から覗いてみて、その数と、本気の具合を見て取れば――賊を討伐に来た正規軍、というようなどこか牧歌的な図式のレベルではないことはすぐ察知できた。
 かつて自分と共にあった、攻城戦に長けた歴戦の将の指揮を思わせる圧力感。
 城ひとつを本気で陥とそうとする勢いだ]


 にゃろ、これからだってところで……フン、取り返しに来たってかい。
 シロウ! 門は任せた!

 おい! おまえたち行くよッ!
 得物の他に飲んでたワインの瓶携行!
 階段じゃない、こっち! ここからッ!


[門を守り、土嚢が積まれるのを防ぎ、火計を阻止する――守備側が為すべきことはいくらでもあるはずである。
 彼女は手下を引き連れ――この塔を奪ったときに侵入した裏手の窓から縄を降ろし、次々と出て行った。
 防衛をシロウ1人に任せ、残り全員が塔の外に出る奇襲をのっけから選択した。
 その即決が正しいとは限らないのだが、猪突決断に迷いがないのは美点だろうか]

(218) 2013/09/26(Thu) 00:18:55

家出中の御曹司 フェリクス

− 滑走路 −

[跳躍した剣士暴風ダーフィト馬上の少女アイリの影が交錯し、その中心で力が爆ぜるように、二人が弾かれるのを、栗毛のたてがみ越しに見る。

アイリが弓を取り落とす一方で、剣士は必殺の構えをとった。
どれだけ心急いても、トドメの一撃になるだろうその動きに介入できる距離に及ばない。]


  ── っ!

[間に合わぬ悔しさに唇を噛む。]

(219) 2013/09/26(Thu) 00:19:28

帝国武官 ギィ

 
 わたしは、あれからさまざまなものを奪った。

 あれもまた、わたしから奪っていった。


  過去は清算されねばならない。
  罪は償われなければならない。

 あれこそが、わたしの罪であり、弱さの象徴なのだ。


            わたしの、大切な――― …
 

(220) 2013/09/26(Thu) 00:20:23

家出中の御曹司 フェリクス

[が、不意に剣士の殺気は残心の呼吸へと流れ、風は凪いだ。

まだ熱い気の揺らぐ中、だく足に緩められた栗毛は、両者の視線を切るようにその間へ入ってゆき、勝負の時間を終わらせる。]


 ──そこまでだ。
 不肖、フェリクス・ヴェンダーヴァルト・フォン・フリーゲンベルクが見届け役となる。
 
 双方、怪我の手当を。

(221) 2013/09/26(Thu) 00:21:14

家出中の御曹司 フェリクス

[勝てなければ意味がないと、そう言い放つアイリの声に、静かな蒼い視線を向ける。]


 命があり、心の弓が折れていなければ、君はまた戦える。


[栗毛をおりて拾い上げた弓を差し出した。**]

(222) 2013/09/26(Thu) 00:22:20

【鳴】 帝国武官 ギィ

 なにがこようと、

 斬ればいいだけのこと 。

[ソマリの報告に、どこか茫洋と返す]

  前に立つものこそ、斬るべき罪 …。

(=21) 2013/09/26(Thu) 00:23:36

家出中の御曹司 フェリクス、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 00:23:46

界賊団長 ダーフィト

 おまえたちはあっち周り。
 残りはあたしと共にこっち周り。

 あっち側に回っても止まらず駆け抜けること。
 取り付いてきてる連中をぶちのめしながら、そのまま一周する感じ。

 さぁ行くよッ!
 度肝を抜いやんなッ!

[釘バットとワイン瓶を携えた手下たち。
 二手に分かれ、塔の外周を両方向に駆けて回り込み、挟み撃ちにしようという作戦。
 当たれば大きい、外せば大惨事――奇襲とはそういうものであるが果たして。**]

(223) 2013/09/26(Thu) 00:27:33

界賊団長 ダーフィト、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 00:31:36

帝国武官 ギィ

[意識は次第に夢うつつへと近くなる。]

   ジーク …

 おまえが苦しむなら いっそ  わたしの、手で  …


 …… ちがう、 わたしは、おまえと
             やくそく …… …


[それきり、しばし声は途切れた**]

(224) 2013/09/26(Thu) 00:32:54

戦場の狼 トール、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 00:33:38

【独】 戦場の狼 トール

今夜はいくら丼。美味かった。
明日は日本酒の肴にするぜ。

(-61) 2013/09/26(Thu) 00:43:48

国家元首 シロウ

― 塔 ―

口切っちまったら折角の酒の味が台無しじゃねーか。

[気にしないフィー>>217に返しつつ、シロウもまたワインを口に含む。
年代ものなのか、鼻を抜ける芳醇な香りが心地良い。
普段は洋酒ばかりを飲むためワインは限られた時しか口にしないが、その良さはそんなシロウでも分かるものだった]

こいつも良い味してるぜ。
渋みも少なくまろやかだ。

[持って来た酒に感動しているらしいフィーを見れば思わず表情が緩む。
持って来て正解だったなと思ったのも束の間、俄かに外が騒がしくなった>>200]

(225) 2013/09/26(Thu) 00:46:41

国家元首 シロウ

折角の酒盛りに水を差すたぁ良い度胸だな。

───……あいつぁ。

[窓から見えた指揮官に見覚えは無かったが、その容貌は聞き覚えがある]

(226) 2013/09/26(Thu) 00:46:56

国家元首 シロウ

んなところで篭城戦をする羽目になるとはな。
おぅ、門は任せとけ。
そっちは頼むぜ。

[何かしら策があるのだろう。
門を任せてくるフィー>>218に頷き、すぐさま軍刀を腰に据える。
そして可能な限りの速度を以て門の場所へと向かった]

あっちは軍団か。
ならこっちも相応の軍団が必要…かね。

[願えば軍団は現れる。
それを信じ、必要と思われる兵の種類を頭に思い浮かべた]

(227) 2013/09/26(Thu) 00:47:16

国家元首 シロウ

[篭城戦ならば機動力は必要が無い。
必要なのは門を、塔を護る者と、塔の上から敵兵を狙う者。

願い現れた兵は、甲冑を身に纏う武者と、様々な作業を行うための足軽、火縄銃を携えた鉄砲隊だった]

(228) 2013/09/26(Thu) 00:47:51

国家元首 シロウ

おいおい、随分古風なのが出たなぁ。
ま、武士の名を持つ以上、止むを得んか。

[苦笑が零れ落ちるのも已む無し。
背に腹は変えられん、と出たものはそのまま使うことにした]

(229) 2013/09/26(Thu) 00:48:03

国家元首 シロウ

この塔にあるものを使って門扉にバリケードを張れ。
既に歪んじまってるから突破されるのも時間の問題だ。
少しでも時間を稼ぐ。

土嚢を積んで上ってくる奴らに対して瓦礫かなんか投擲しておけ。
そっちも時間稼ぎだ。
もし登り切って来たなら白兵戦に持ち込め。

鉄砲隊は上の階の門側の窓から鉛球撃ち込んどけ。
一斉はしなくて良い、狙いを定めて確実性を取れ。

よし、散れ!

[一通り纏めて指示を出し、配下となった兵達を塔の中に散らせる。
シロウ自身は門側の窓辺から外を確認し、敵指揮官──クレメンスを見遣る]

(230) 2013/09/26(Thu) 00:48:18

国家元首 シロウ

いやぁ、ホントに会う時は会うもんだな。

[遭遇を心待ちにしていたなど、彼は気付く由もない*だろう*]

(231) 2013/09/26(Thu) 00:48:32

国家元首 シロウ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 00:53:20

【狂】 国家元首 シロウ

あー、クレメンスとか言うの、こっち来たわ。
ちぃと協力者が居るんで共闘してくるわ。

[その協力者が既にこっちの声も聞こえてるというのにはまだ気付いて*居なかった*]

(~119) 2013/09/26(Thu) 00:58:37

【鳴】 辺境伯 ソマリ

あぁ……その通りだね。
私の場合は突くことになるけれど。

[ギィの声>>=21に一度そう返したものの。
どこか揺れるような意識に違和感を抱く]

(=22) 2013/09/26(Thu) 01:00:54

【鳴】 辺境伯 ソマリ

……ギィ?

目は覚めているかい?

[寝言のようにも聞こえたため、そんな声を向けていた]

(=23) 2013/09/26(Thu) 01:01:02

辺境伯 ソマリ

― 嵐の海/砂浜 ―

[巨大な長虫は再び砂へと潜った。
砂地故、地中の移動をするとその振動でさらさらと地表の砂が生き物のように蠢く。
それはまるで砂地に足を置く者達を絡めとらんとするかのようだった]

───ちっ、厄介だね。
地中に居るうちはこちらからは手を出せないし、アレが地中にいる間は足を取られてしまう。

[あちらに有利な地形と言えよう。
その中でソマリは長虫を穿つための策を考えながら、しばらくの間襲ってくる長虫を*回避し続けていた*]

(232) 2013/09/26(Thu) 01:08:28

赤虎将軍 オズワルド

― 黄砂の村 ―

[見上げてくる若草は冷たく冷え切っていて
顔には苦悩の影が見える。
ヴォルフは涙の味がすると言ったが、
確かに、泣きそうな顔だと思った。]

それはおまえ、大事なもんは壊して独り占め、か?
つまりそいつが欲しいんだろ?

敵を倒さずに欲しいものを手に入れる方法を、
おまえは知ってるはずだろ?
戦えぬ国の戦い方ってやつを。

力で奪うのは、むしろおれの十八番だぞ、ったく。

[苦笑しながらも、押さえる力は緩めない。
敵かと睨む眼差しを、まっすぐ見つめ返す。]

(233) 2013/09/26(Thu) 01:26:35

赤虎将軍 オズワルド

そいつを倒しに行く、ってんなら、
おれはおまえを止めるさ。

おまえが死ぬのは見たくねぇし、
大事なものを壊して心が死ぬのも見たくねぇ。


おれだけじゃねぇぞ。
おまえを大事に思ってるやつは、みんなそう言うだろう。
今なら、あのシスターとも意見一致する自信あるぜ。

[冗談めかして小さく笑う。]

(234) 2013/09/26(Thu) 01:26:47

赤虎将軍 オズワルド

思い出せよ。
おまえが守ってきたもの、作り上げたものをさ。
そいつひとりのために、命を投げ出すようなことはするな。

…でもって、そいつが命投げ出すのも止めてやれよ。
おまえにとって大事な奴なら、 …助けてやれ。


――― ったく。
おれに見せたいものがあるんだろ?
しっかりしてくれよ。

[遠征の直前、届いた手紙>>1:48を思い出して笑い、
ゆっくりと、押さえていた手をどかした**]

(235) 2013/09/26(Thu) 01:27:21

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

了解。
気を付けろよ、…って、あんたに言うのも野暮だな。

酒なくなる前に帰ってこいよ。

[シロウ>>~119へは、気楽な調子で答えておいた]

(~120) 2013/09/26(Thu) 01:29:34

【鳴】 帝国武官 ギィ

問題ない。起きている。

少し頭が重いが…血が足りぬのか、これは。
いや、たたかうのに支障はない。

この程度で、止まってはいられぬのだ …。

[ソマリ>>=23に答える声はやはり揺れて定まらない。
薬草の効果が意識下まで浸透しているのか、
いつもより少し饒舌だった。]

(=24) 2013/09/26(Thu) 01:33:51

帝国武官 ギィ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 01:35:18

赤虎将軍 オズワルド、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 01:37:14

【独】 赤虎将軍 オズワルド

/*
自分で自分のPCを大事なやつとか助けてやれよとか
何を言ってるんだおまえは、な気分になったぞ。

気づけばPC2つ使ってジークに愛を飛ばしてる構図とか。
……(*ノノ)

(-62) 2013/09/26(Thu) 01:39:02

軍属天使 エレオノーレ

― ビリヤードルーム ―

あ、お前さん飲むか?

[もし応じるのならレトに自分の持っていた杯をそのまま渡す。先ほどの乾杯>>202に関わらず一滴も口をつけていなかった。

そして緑の騎士の残した杯を取って乾されたグラスを眺める。透き通った硝子に映る自分の顔は幾何学模様となって様々な僻みを湛えている]

(ふん。)

[棚から目的のシードルは見つけられたか。初めて口にしたアルコール。あの日、ダーフィトが用意した中のたまたま掠め取ったものがそれだっただけ。そして口にする機会もあまりない。酒は判断力を鈍らせる]

(236) 2013/09/26(Thu) 03:23:59

軍属天使 エレオノーレ

次にこの部屋にきた奴が死ぬよう……じゃねえ。
捕縛できるように天井から網でも落ちる罠でもはってみっか?

[レトにそんな戯言を言いながらも、特になにをするでもなく...は部屋を後にする。行き先は→11(11x1)]

(237) 2013/09/26(Thu) 03:31:19

軍属天使 エレオノーレ、三種の本拠地の何れかに足を踏み入れていた3(3x1)1赤2緑3黄

2013/09/26(Thu) 03:32:08

軍属天使 エレオノーレ

― 黄砂の村 ―

(あ、らぶしーん、らぶしーんだ。はいけいにこうはくのばらのはな、さいてやがる)

[オズワルドとジークムントのやり取りはどこまでの段階まで進んでいたか、それを遠目に見ながら、何故か帰還していた**]

(238) 2013/09/26(Thu) 03:35:47

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

合戦中らしい総大将シロウ他に報告ー。

[この空間での力関係や命令系統を把握した結果、シロウが便宜上一番上に頂く存在だと認識したようだった]

ビリヤードルームにて、
今までの誰でもない緑鎧の騎士と遭遇、
幾度かの交戦の末、敵撤退まで確認致しました。

別の場所に退却する時、何か羽の生えた馬に乗ってたんで、
遭遇する機会があれば皆様御注意下さい。


あと、すっごい無口で存在感のない人が中にはいっていない限り、あんまり人間らしくなかった気がするぜー。

[ゆるゆると報告をした**]

(~121) 2013/09/26(Thu) 03:45:03

軍属天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 03:49:44

【狂】 護衛長 タイガ

ああ、クレメンスのじーさんとはこちら交戦せず、だ。
もっと人が沢山の、楽しいところで戦いたいってさ。

[シロウ>>~119のところに行ったのか、と頷いて]

あんたの会いたいって願望に引き寄せられるものでもあったんかな。

[冗談めいた軽口を呟きながら、頑張ってなー。と応援を添えた]

(~122) 2013/09/26(Thu) 07:17:42

【独】 護衛長 タイガ

緑のしもべは、1(6x1)

5、6なら振り直し予備。6(6x1) 1(6x1)

(-63) 2013/09/26(Thu) 07:21:19

【独】 護衛長 タイガ

/*
とことん1押しらしい。

壱・翼持つ馬に跨った緑鎧の騎士

か。いかにも聖殿のガーディアンっぽいな。

(-64) 2013/09/26(Thu) 07:23:36

護衛長 タイガ

―緑の聖殿―

さって、と。
それじゃ改めて探索するかぁな。

[大事なものは矢張り奥だろう。
聖殿の長い通路を進んでいく――――と]

……ん? なんだありゃ…

[前方。祭壇を護るように、翼の生えた馬に跨る騎士がいる。
全身緑色の鎧、右手にはハルバード。
そいつが――こちらを、ギンッ、と睨みつけた。
フルフェイスの鎧の合間から、眼光が緑色に鋭く細まる]

あー…もしかすると、当たり、か?

[腰の太刀を抜き、タイガは口の端を楽しげに緩めた**]

(239) 2013/09/26(Thu) 07:56:04

【狂】 護衛長 タイガ

緑の聖殿にて、ガーディアンっぽい奴と遭遇。

お話によくあるお約束通りなら、
倒せばなーんかお宝が、かもしんねぇぜ。

[切り結ぶ前、現状報告を意識に乗せる**]

(~123) 2013/09/26(Thu) 07:59:27

護衛長 タイガ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 08:00:33

【見】 【墓】 霞草 ジル

―???―

[春の雪解けの下から瑞々しい若草が顔を出すように。
これまでとは異なる柔らかい気配>>1
ゆるゆると此方に伝わってくる……気が、した]



                …――うん。

[今は遠い彼の人へ、微笑みを返す]

(+0) 2013/09/26(Thu) 08:01:51

【見】 【墓】 霞草 ジル

待っているから。
見守っているから――――…  ずっと。

[女神とは民を信じ、見守り、見届ける者。
今は“元”が冠されるが、彼女の本質は変わっていない。だから]

…想いを、紡いできて。
紅いあの人と共に。

[おそらく此方のことを覚えてはいまい、もうひとつの面影をなぞる。
垣間見える彼もまた、何かに囚われ辛そうで。


…はやく、不器用な二人が心穏やかになるといい。
ジルは静かに優しく、霞草の祝福を*唱えた*]

(+1) 2013/09/26(Thu) 08:02:22

【独】 草原の民 アイリ

/*
おはようございますメモに寝るーって落として寝るのをよく忘れる今日この頃…。

人はそれを寝落ちといいます(´・ω・)スイマセン

(-65) 2013/09/26(Thu) 08:03:05

【独】 国家元首 シロウ

/*
>>~121
お前んとこの陛下じゃないんかいw<総大将

(-66) 2013/09/26(Thu) 10:17:35

【狂】 国家元首 シロウ

気遣いはありがたく受け取っとくぜ。
一筋縄じゃいかねぇだろうが……今は心強い仲間が居る。
心配無用だ。

[オズワルドの声>>~120に笑うように返して。
酒についても声を出して笑った]

はっは!
無くなりゃまた取りに行くさ。

[その言葉もまた、負けるつもりは無いという意思の表れだった]

(~124) 2013/09/26(Thu) 10:32:06

【狂】 国家元首 シロウ

もっと人が沢山、ねぇ。

[周囲を見てみる。
確かに多くはなっていた]

俺に引き寄せられたってならそれはそれで良い。
ちょっくら横っ面ぶっ叩いてくるわ。

[タイガの声>>~122にも軽い調子で返し、応援には、おぅ、と声を返しておいた]

(~125) 2013/09/26(Thu) 10:32:22

【狂】 国家元首 シロウ

緑鎧の騎士?

[報告>>~121を受けて上がるのは疑問の声]

羽の生えた馬とか、ずいぶんとお伽噺ファンタジーみてぇな話だな。
人間らしくなかった、ねぇ…。

[実体を持ちながら現実味のない存在。
まるでこの世界そのもののようだった]

ま、こっちに仕掛けてくるようなら跳ね返すまでだな。
分かった、留意しとく。

皆も気をつけろな。

(~126) 2013/09/26(Thu) 10:32:44

国家元首 シロウ

― 塔 ―

[一度門側の窓から引っ込んで、反対側の窓を覗き見る。
フィー達は上手いこと外に出たようだ>>223]

あの決断力と良い行動力と良い。
見ていて気持ちが良いな。

[そんな感想を抱くと同時、湧き上がる懐かしさ。
以前にも、そんな光景を見たことがある気がする]

(240) 2013/09/26(Thu) 11:01:56

国家元首 シロウ


───……あぁ、そうか。

[蘇った記憶を目の当たりにして、何故自分が彼女フィーをすんなりと受け入れられたのかを理解した]

似てるんだな、アイツと。

[自由な発想、型に囚われない行動。
判断力、決断力、行動力。
どれをとっても彼女あるじに似ている。
とは言え同一ではないため、フィーの下で力を揮う、と言う考えには至らないのだが]

(241) 2013/09/26(Thu) 11:02:13

国家元首 シロウ

俺が護り、アイツが攻める。
形こそ違うが……まるであの時のようだ。

[そして、失われた大いなる存在。
託されたものがある為、それに囚われずに来れたけれど。
一瞬なりとも重ねてしまうのは、人である以上仕方のないこと]

(242) 2013/09/26(Thu) 11:02:35

国家元首 シロウ

──…上等だ。
今度こそ、護りきってやる。

[過去を想いながら今を見据える。
フィーは彼女あるじではないが、共闘する大事な仲間。
それを護れずしては武士もののふの*名が廃る*]

(243) 2013/09/26(Thu) 11:03:00

国家元首 シロウ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 11:04:00

【鳴】 辺境伯 ソマリ

…そうか。
なら、良いが。

[会話をしているはずなのに独白のように聞こえるギィの声>>=24
問題ないと言われたため、引き下がっておくが違和感は残る]

(=25) 2013/09/26(Thu) 11:11:27

【鳴】 辺境伯 ソマリ

君も余程贖いたいものがあるのかな。
まぁ、私は邪魔をしないよ。
私も、贖罪たたかいを続けたい身だからね。

御身を大事に。
動けぬのでは意味がない。

[やや饒舌な相手に疑問に似た声を返すが、答えてくれるのかどうか。
干渉を嫌うようだったから軽いものにするに留め、ソマリの意識はギィと長虫の対処の間でしばし*漂う*]

(=26) 2013/09/26(Thu) 11:11:41

【狂】 国家元首 シロウ

ほぅ、ガーディアンか。
何かがなきゃ護っても居ねぇだろ。

倒すに越したことはないが、無理はすんなよ。

[タイガからの報告>>~123を聞いて、場合によっては誰かに向かってもらうのも手だろうかと考える。
が、今は目の前に集中することに*した*]

(~127) 2013/09/26(Thu) 11:15:45

鎧師 イルマ

− 黄砂の村 −

 それじゃあ、見て回ってくるね。
 はい、エレオノーレさん、無理はしません。

[目を覚ましたエーヴァルトが気丈に振る舞い、他の見舞客も来たところで、許しに甘えて村の中を散策することにした。>>147>>124

ほどなく、見慣れた道具の並ぶ鍛冶小屋を発見して手を叩く。]

  火も興ってる。 すごいや!

(244) 2013/09/26(Thu) 11:27:53

鎧師 イルマ

[この、今すぐ作業に取りかかれますよ、とでもいう状態は、自分に仕事をさせたがっているかに思える。

かといって、エレオノーレがいうように、いくらなんでもイチから鎧を鍛造するほどの時間はあるまい。]


 今の、 おれの心に浮かぶもの──

[しばし黙考した後、定位置に腰を下ろし、持参の鍛冶金槌を振り上げた。]

(245) 2013/09/26(Thu) 11:32:55

鎧師 イルマ

[カン、カン、カン…と時を刻むように音が響く。
己の心を込めるごとく打つ。
鉄の声は次第に高く硬質な音へと変化していった。

そして、再び炎の中から灼熱の塊を引き出す。
繰り返し、繰り返し。]

(246) 2013/09/26(Thu) 11:38:03

鎧師 イルマ

 よし、できたぁ!

[会心の笑みを浮かべる鎧師の前には、麦粒のサイズからフラフープのようなものまで、さまざまな大きさのリングが並んでいた。
鉄に何か混じっていたのか、ピンクゴールド風味の色合いである。]

(247) 2013/09/26(Thu) 11:42:30

鎧師 イルマ

 これは、鎧の最小単位。
 心のお護りだよ。

 ひとつひとつひとりひとりの持つ願いが、繋がって広がり、もっと強くなって、たくさん護れるように。

(248) 2013/09/26(Thu) 11:50:49

鎧師 イルマ

 ようし、皆に配って歩こう。

[帆布でできた頑丈な鞄に護りの輪たちを入れて、大きなものは肩にかけたりした。
不思議と重くはない。

自分の信じることをしている者独特のしっかりとした足取りで出発するのだった。

まずは、村に残っている人たちに渡して、それからもっと遠くへ。]

(249) 2013/09/26(Thu) 11:55:04

【狂】 鎧師 イルマ

 皆に渡したいものがあるんだ。
 渡しに行くからー

 指輪サイズとかいろいろあるから、好きなのを選んでね。

(~128) 2013/09/26(Thu) 11:58:36

鎧師 イルマ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 12:01:41

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

羽の生えた馬ぁ?

[聞こえてきた報告に、頓狂な声を上げる。]

これはまたいよいよ面白くなってきたっつーか、なんつーか。
タイガんとこのガーディアンとやらもどうせ人間離れしたやつなんだろ。

[あきれたような声音を乗せつつ、目はきらきら輝いている。]

そんなに戦わせたいっていうなら、やってやろうじゃねえか。

(~129) 2013/09/26(Thu) 12:12:24

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

イルマはなんか作ったのか。
おまえの仕事見るのも久しぶりだな。

ああ、おれたちは今、同じ村の別の家にいるぜ。
良かったら後でおれの籠手も見てくれな。

[居場所と希望を伝えておく。]

(~130) 2013/09/26(Thu) 12:19:56

【鳴】 帝国武官 ギィ

わたしは――かつて守るべきを守れず、
戦いのうちに死ぬこともできなかった。

今ここで贖罪の機会を与えられるのは
なによりの僥倖。


今度こそ間違いはせぬ。
兵を失い、武器が尽き、追い詰められようとも
さいごまでやり遂げてみせよう。

[ソマリへ答えているのか。>>=26
ただ溢れるままに心の内を語っただけか。
漏れる声はやはりおぼつかない。]

(=27) 2013/09/26(Thu) 12:36:04

【鳴】 帝国武官 ギィ

… 貴君の前にも
よき贖罪たたかいがあるように。

[祈る言葉だけは、少しはっきりしていた。]

(=28) 2013/09/26(Thu) 12:36:14

草原の民 アイリ

― 滑走路 ―

[噛み付くような勢いは、
>>221割って入ってきた男に薄れた。]

フェリクス殿…。

[少し前まで向こうに居たのだから、
ここに居るのは何もおかしくはないのだが。]

(250) 2013/09/26(Thu) 12:45:32

草原の民 アイリ

命があれば、か…。

[>>222弓は落ちたが壊れては居ない。

差し出された弓を暫く見つめた後、矢を背に収め
傷口を押さえていた方の、血塗れた手で受け取った。]

…すまない。

[傷を負った左腕はだらんと垂れている。
指先は動くも、痛みを伴い眉根はやや寄っていた。]

(251) 2013/09/26(Thu) 12:45:56

【狂】 草原の民 アイリ

……シュトルムヴォルフという、
腕のよい者と会っていた。
容姿はフィー殿に良く似た、男だ。

少し負傷した。

[漸く沈黙を破ると、
言葉少なげに、こちらの状況を淡々と落とした。]

(~131) 2013/09/26(Thu) 12:47:56

草原の民 アイリ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 12:49:26

戦場の狼 トール

− 砂漠の町 −

[薬は同時に毒でもあるのだ。
肉体の痛みを鎮める鈍麻は、意識の鍵もまた溶かす。

身体の傷と平行して、心の傷も洗えようか。


孤独に堕ちていた自分の'親'とどこか似た面影を宿す赤毛の男ギィの口元へ、そっと指を触れさせた。]

(252) 2013/09/26(Thu) 12:55:13

戦場の狼 トール

 
  過去は赦されねばならない。
  罪は認められなければならない。

 かの人こそが、あなたの理想であり、弱さを容れる器だ。

(253) 2013/09/26(Thu) 12:56:12

戦場の狼 トール

 
  完璧の価値なんて、 ひとつの約束にも及ばない。

(254) 2013/09/26(Thu) 12:57:03

【独】 草原の民 アイリ

/*
そういやねこみちさんえんじゅさんでぃあさんの内訳が(複数ID持ってるのもあって)さっぱりだった。

フェリクスってえんじゅさんだよね確か…。
会話してそんな感じが…。(だがわたしの中身予想はあてにならn(

(-67) 2013/09/26(Thu) 13:01:26

戦場の狼 トール

 
 ああ、 あなたの血は── 思っていたより芳醇だ。

[重く湿った布に接吻けて、目を細める。]
        

 あの男アーヘンバッハの、 どこが好き?
 

(255) 2013/09/26(Thu) 13:01:49

戦場の狼 トール、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 13:05:03

【独】 草原の民 アイリ

/*
トール楽しそうだな!(メモ見た

(-68) 2013/09/26(Thu) 13:10:57

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

暴風に会ったのか?
あれをやる気にさせたってんなら、
おまえも相当できるんだな。

[アイリの知らせに、ほほうと息を零す]

早く手当しろよ。
あいつからの傷は深いが、治りはいい。
痕にはならねぇだろよ。

[知らせにあったフィー、という名に心当たりはなく、
男、と強調するのには少し首を傾げていた。]

(~132) 2013/09/26(Thu) 13:18:12

家出中の御曹司 フェリクス

− 滑走路 −

[アイリの肩の傷を見て顔に影を落とすも、自分には治療の手だてがない。
道具は求めれば得られるのかもしれなかったが、技量はそうはいかなかった。

元の世界に戻ったら救急講習を受けよう、と心に決める。

今は上着を脱いで、ふわりとアイリの背に着せ掛けた。
服が裂けて露出した乙女の肌を覆い隠すべく。]


 拠点に戻って手当をしてもらおう。

 君にはしばらく苦痛を強いるが── わたしが側についている。
 耐えてほしい。

(256) 2013/09/26(Thu) 13:20:34

【独】 草原の民 アイリ

/*
(しば)

服破れた描写出してなかったんだけど流石すぎr

(-69) 2013/09/26(Thu) 13:22:33

家出中の御曹司 フェリクス

 そちらの君も──
 望むなら、同道しよう。

 我らは、元の世界へ戻る方法を模索しているところだ。
 協力は望むところ。

[暴風ダーフィトが、あの声の主とは気づかぬままに誘いかける。**]

(257) 2013/09/26(Thu) 13:23:03

家出中の御曹司 フェリクス、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 13:24:18

赤虎将軍 オズワルド、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 13:24:31

【狂】 護衛長 タイガ

おう。
とりあえず様子を伺ってみるが、やばそうなら救援を乞うぜ。

[シロウ>>~127に頷く。
こんなお伽噺のような相手だ。流石に一筋縄でいくとは思っていない。

続くオズワルド>>~129の言葉尻はやる気に溢れていて、
くっく、と小さく笑みが乗る]

あんたの腕にも期待していよう。

(~133) 2013/09/26(Thu) 13:27:23

【狂】 護衛長 タイガ

ん…?
作った? 籠手?

[新しく増えた声>>~128と、オズワルド>>~130のやり取りに
小首を傾げて考えることしばし]

んあー…
もしかして、あんた、籠手だけじゃなく鎧も作ったりする人…?

[温泉に置き去りしてきてしまった銀鎧が、脳裏で何かを主張していた]

(~134) 2013/09/26(Thu) 13:27:51

草原の民 アイリ

― 滑走路 ―

[弓を受け取り、背にはのせずに今は馬の背にくくりつけた。
傷を残した肩の負担を減らすためだ。

簡単な治療の心得はあるが、位置があまり良くない。
一人でするには骨を折るか、などと思っていたら、
背に風を遮る一枚が乗せられて、瞬いた。]

この程度の傷…と言いたいが、
そうして貰えると助かる。

[耐えろと言われずとも苦痛に耐える覚悟はあるが、
手当ての手があるのは在り難く思い。]

(258) 2013/09/26(Thu) 13:36:37

草原の民 アイリ

だがこの服…汚すぞ、フェリクス殿。

[体から出たばかりの血は乾かず、
女の生命力を現すかの如くに鮮やかだ。
少し眉を下げてそう言った。]

(259) 2013/09/26(Thu) 13:36:56

草原の民 アイリ

[フェリクスがダーフィトに話しかけると、
声を追うように視線を向けた。

そこに拒絶の意思はないが、
仲良く笑って――とはいかない胸のうちも確かにあった*]

(260) 2013/09/26(Thu) 13:38:56

【独】 軍師 ジークムント

/*
>>255
新手のはずかしめを見た。

wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
wwwwwwどうwwwいうwwwしつもんwwww

(-70) 2013/09/26(Thu) 13:41:30

【狂】 草原の民 アイリ

[>>~132オズワルドの声には瞬いた。]

知り合いか。
戦いに楽を見出すような男だった。

[とは感想めいたもの。
腕が立つのは重々承知していたが、
気まぐれな嵐のような匂いがした。]

出来なくは無い、が。
わたしの得手は弓だからな…どうしても差は出る。

[感心したような声には、
先ほどの一戦を思い出して、少し苦くなる。]

(~135) 2013/09/26(Thu) 13:47:14

【狂】 草原の民 アイリ

そうか、なら焼く必要はなさそうだな。

[手当てについては少しほっとしたように返した。]

痕が残らないのは助かる。
傷がつくと五月蝿いからな…。

[本来傷が残ろうが痣が出来ようが気にしないのだが、
目聡く見つけては治療してくるあいつは
なんであんなに過保護なんだとは
一人胸中思い出して、若干半目になったとか。]

(~136) 2013/09/26(Thu) 13:47:38

軍師 ジークムント

― 黄砂の村 ―

……っ、違う。そのようなことは望んでいない。
ギィを壊したいわけじゃない…!

[まっすぐに見つめ来る視線>>233
それを苦しげに睨み返して、叫んだ]


壊したいのではない。壊したくなかっただけだ…!

街も、友も、国も、人も壊したくないから、
戦えない国の戦い方をと、そんなこと、


……っ!!

[何か。ひどくおかしい。
混乱に惑って視線を逃げるように友から外す。
視線を下げた頭の上に、声が降った>>234

(261) 2013/09/26(Thu) 14:05:59

軍師 ジークムント

こえが…聞こえるのだ。
たたかえ───、というこえが。

だから望むためには戦わなくてはならないのだ。
だからそのために……、



        … シスター…ナネッテ 、か?


[穏かに。案ずるように語られる言葉たち。
その中にある名のひとつに、また顔を顰めた。頭痛がする]

(262) 2013/09/26(Thu) 14:06:19

軍師 ジークムント

ギィを…壊したくなど……ない。
お前と敵として戦いたいわけも、ない。
────駄目だ。けれどこのままでは、私はお前を、



    ……ウォレン  …!!


[手がゆっくりとよけられる。
それを追うように、縋るように今度は自ら手を伸ばした。
顔を伏せたまま、遮二無二友の腕を掴む。

溺れて掴むように伸ばした手が友に触れた瞬間、
目が大きく見開かれた]

(263) 2013/09/26(Thu) 14:07:21

軍師 ジークムント

──────…




[少しの間、動きが止まった。
顔を伏せ、友の腕を掴んだまま動かない。
どれくらいそうしたか、覗き込まれるより先に口を開いた]

(264) 2013/09/26(Thu) 14:08:53

軍師 ジークムント





…ウォレン。私を、殴ってくれないか。

[顔を伏せたまま低く、告げた*]

(265) 2013/09/26(Thu) 14:10:45

草原の民 アイリ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 14:43:52

暴風 ダーフィト

― 滑走路 ―

[衝撃にも手にした矢を放すことなく、更に気迫薄れさせる様も見せぬ姿に、浮かぶのは純粋な感嘆。
もっとも、それを言葉として向ける事はせず。
噛み付くような言葉>>175に零れるのは、く、という楽しげな笑い声]

……大概、意地張りだぁねぇ。

[それと共に投げるのは、揶揄する響きの言葉、ひとつ。
とはいえ、これ以上やり合うのはイロイロと厳しい、という認識もあり。
引き時か、と。
そんな事を考えている所に、割って入る、騎影。>>221
投げかけられた言葉に、はしばみ色が細められた]

(266) 2013/09/26(Thu) 15:16:41

暴風 ダーフィト

……おー。
一戦終えて、大分持ち直したよーだぃねぇ、翼のにーさん。

ちったぁ、生きてる心地しとるかい?

[けら、と笑って向ける言葉は軽い。

その後の誘い>>257には、即の是非を返す事無く。
後ろに流した太刀をくるり、回して背の鞘へと収め、更に一歩、後ろへ跳んでから立ち上がった]

(267) 2013/09/26(Thu) 15:16:51

暴風 ダーフィト

……ま。
折角のお誘いだけど、オレはしょーじき、細かい事はどーでもいいんで、ねぇ。

オレはオレの流儀に沿って、やらせてもらいま。
それに文句があるなら、止めに来ぃや。

[止める手段は口にはしないが。
薄い笑みと戦い求める剣鬼の気配は、端的にそれを物語る]

……暴風の行く先阻もういうんなら。
相応、リスクはおうてもらわんと、ねぇ?

(268) 2013/09/26(Thu) 15:17:06

暴風 ダーフィト

……ま、そうは言うても。
いまここでどーこー、ってぇんは、気ぃ乗らんから、また後で、なぁ。

[風刃の笑みは刹那、一つ風が吹きぬけた後、浮かぶのは飄々とした軽い笑い]

ああ、それと。
気ぃ向いたらでいいんだが、もしどっかで、御大将……ウォレン・オズワルドってぇ御方に会ったら、伝えといてくれん?

「メシ食いたくなったら、いつでもおいでませ」

ってぇな。

(269) 2013/09/26(Thu) 15:17:15

暴風 ダーフィト

[ごく軽い口調で託すのは、言伝ひとつ。
彼らが同一の『陣』にあるとの確信があるわけではないが。
伝えておけば、多分届くだろう、という勘のようなものが働いていた]

んーじゃあ、お嬢もにーさんも。
縁があったら、またどっかで、なぁ。

[ひら、と手を振り踵を返す。
括った茶色の髪がゆらりと揺れて。

暴風は、吹きすぎる風の内へと踏み込み、消えた。*]

(270) 2013/09/26(Thu) 15:17:39

暴風 ダーフィト、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 15:21:23

【独】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

/*
……こっちを開くと、ページが1.5倍になる件について。

(-71) 2013/09/26(Thu) 15:23:06

【狂】 鎧師 イルマ

[一心不乱にトンテンカンしていたので、四天王がどうとかいう話題には乗り損ねた。
もっとも、聞いていたところで、四天王揃いの鎧を造ったら並んだ時に格好いいかなとかそんなことしか考えつかなかっただろうが。]


 あ、オズワルドさん近くにいるんですね。>>~130

 はい、お護り渡しに行く際に。
 修理が必要そうなら、篭手お預かりしますよ。

[飛んで来た声にハキハキと応える。]

(~137) 2013/09/26(Thu) 15:42:39

【狂】 鎧師 イルマ

 他の皆さんの居場所──っと、

 え、アイリさん大丈夫です?

[負傷したという報告に目をしばたたいた。>>~131]

 うう、ホント早く解決しないと、皆の怪我が増えていくなあ。

(~138) 2013/09/26(Thu) 15:44:22

【狂】 鎧師 イルマ

 あ! はい。
 籠手だけじゃなく防具全般、頼まれれば鋳掛けとかもしますけど、本業・鎧師のアキ・イルマです。

[他方で戦っているらしいタイガの呼びかけに、背筋を伸ばした。>>~134]

 鎧についてご用命があれば… あーーっ


[タイガと思考リンクしたわけではないが、トールに鎧の回収を頼まれていたことをすっかり忘れていたことをようやく思い出した。]

 鎧っ! 橋のところに行かないとっ!
 あの女の人と最も気高きモヒカン軍団に略奪されちゃう!

(~139) 2013/09/26(Thu) 15:45:55

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

[酒関係の話題には、突っ込みは入れなかった。
度が過ぎなければよいもの、という認識もあるし、自分も飲まないわけではないし。

それでも、クレメンスと遭遇した、という元首の言葉>>~119が届けば、僅かに眉も寄る。

万全ならば、補佐に赴きたい、というのが本音だが。
自分の状態を鑑みれば、それが無謀なのは明確で]

……アマツキ元首。

[名を呼んで、一度言葉を切る。
案ずる言葉は恐らく、この場には似つかわしくはないだろうから、と続く言葉を探して]

(~140) 2013/09/26(Thu) 15:52:41

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト


……御武運を。

[選んだのは、ごくごく短いその一言。
こめたものは察してくれるだろうから、と。
それ以上の言葉を継ぐ事はしなかった]

(~141) 2013/09/26(Thu) 15:52:51

【独】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

/*
と、とりあえず、これだけは落としておきたかった黄ログを落としてだな……!

弐・キャタピラを備えた移動要塞と守備兵

ここ見た瞬間、思いっきりふいた、と時間差で呟いておく。
それはいわゆるあれですか、じゃがーのーとですか……!

(-72) 2013/09/26(Thu) 15:57:30

赤虎将軍 オズワルド

― 黄砂の村 ―

[振り絞るように叫ぶ声。
項垂れる銀の髪。

聡明な友の思考を書き換え操るものへ
苛立ちと憤りを覚える。]


 ……そいつが、元凶か。

[たたかえ、という声。
自分も聞いた、気がする。
無理やり呼び出し戦わせようとする何者かがいるのだ。
ふつり、と湧いた怒りを、今は静かに腹の底に沈める。]

(271) 2013/09/26(Thu) 16:03:31

赤虎将軍 オズワルド

[離した手を逆に掴まれた。
冷えた感触に、友が受けた痛手を思う。]

なんだ?




         …? どうした?


[名を呼ばれ、問い返すも反応はない。
こちらの手を掴んだまま、うつむくばかりの友に
もう一度、声をかける。

そこへ、ようやく答えがあった。
殴ってほしい、と。]

(272) 2013/09/26(Thu) 16:03:51

赤虎将軍 オズワルド

 
 ………。

[驚いて、銀の髪を見つめたのは、ほんの少しの時間。
息を吐きながら、そっと掴む手を振りほどく。]

…わかった。
歯ぁ、食いしばってろよ。


[告げて、拳を握る。
彼が備えるのを確認してから、その頬へと勢いよく振り下ろした。


   ごつり 、と鈍い音が壁に跳ね返る。]

(273) 2013/09/26(Thu) 16:04:24

赤虎将軍 オズワルド

[深手を負っている体に響かないよう手加減はした。
一方、十二分に痛手を受けるだろう程度には、本気だった。
殴りつけた手を軽く振りながら、笑みを浮かべる。]

殴れば正気に戻る、とは今んとこのおれたちの結論だがな。
気分はどうだ?

[軽い言葉の後に続くのは、裡に純粋な怒気を秘めた言葉。]

―――おまえをめちゃくちゃにしたその声の主を
ぶん殴ってやろう、ってあちこち動いてるんだ。

おまえも、一緒に殴りにいくだろ?
 

(274) 2013/09/26(Thu) 16:05:19

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

 
  一緒に、そいつに目にもの見せてやろうぜ、

   ――― ジーク。
  

(~142) 2013/09/26(Thu) 16:06:34

帝国武官 ギィ

[唇になにか触れる感触。
ゆるく、首を振る。]

赦される …… たたかう ことで

 わたしの、 罪は  …


―― やくそく … また
三年……  かなら ず …


[ひとつひとつの言葉に反応して、
取り留めもない単語が唇から零れていく。
黒狼の所作を目で追っていたが、
理解は届いていなかった。

ただ、問いだけが心の中に差し込まれる。]

(275) 2013/09/26(Thu) 16:25:58

帝国武官 ギィ

 
ジークムント、フォン  … アーヘンバッハ


あれは、かけがえのない、 ともだ。
わたしの、まぶしい時代を照らした光…

純粋で、まっすぐで、依怙地で、意地の悪いやつで
澄ました顔してるくせ、案外根に持つタイプで …


[言葉を並べるうちに、肩が揺れてくる。
笑いが、こみあげてくる]

(276) 2013/09/26(Thu) 16:26:53

帝国武官 ギィ

……あれはわたしの半身だ。
半身で、あるべきだった。

ふたりであれば、なんだってできた。
ともに、ひとつの理想を目指して ―――


[笑いの発作が治まれば、今度は体が震え始める。
熱病に冒されたかのように。]


   わたしが、こわした …。

 わたしが、こわして ――― こわしきれずに   ……


    … …… 。
 

(277) 2013/09/26(Thu) 16:27:20

家出中の御曹司 フェリクス

− 滑走路 −

 君のために役立つのであれば、惜しくはない。

[かけてやった衣服の汚れを気にするアイリに、衒いなくこたえる。
家出中の身ではさほど潤沢に衣類をもっているわけでもなかったが、富裕の育ちに育まれた物惜しみのなさはほとんど人徳に近いほど素であった。]

(278) 2013/09/26(Thu) 16:38:55

家出中の御曹司 フェリクス

[翼のにーさん、と呼びかける暴風ダーフィトの声に、はっとして振り返る。]

 君は──

[ようやく、彼が声を交わしていた内のひとりであると、その容姿を認識したのだった。] 


 …誰かと戦って血が足りないと言っていたろう、大丈夫なのか。

[だが、自分の判断に迷いはない男だというのも汲み取れてはいる。
行くというなら止めるのは無理だろう。

眼差しに、生き延びよ、と想いをこめた。]

(279) 2013/09/26(Thu) 16:40:34

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

おう。おれの可愛い部下だ。

[アイリの問い>>~135 に、悪びれもせず答える。]

あいつは戦場に吹く風でな。
手綱外れるとすぐどこかへいっちまう。

[言うわりにはそうそう外れたりしないのだが。]

弓使いか。さぞ見事なもんだろうな。
いちど、見てみたいもんだ。

[苦味帯びた声には気づかぬふりで素直な賛辞を贈る。
脳裏には疾走する馬より矢を放つ姿が浮かんでいた。]

(~143) 2013/09/26(Thu) 16:42:17

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

女は綺麗でいてほしいんだろ。
そう邪険にしてやるなよ。

[なにやら剣呑なのには、笑っておいた。]

(~144) 2013/09/26(Thu) 16:42:29

家出中の御曹司 フェリクス

[言伝を頼まれ、小さく顎をひいて頷く。>>269]

 わかった、ウォレン・オズワルドに伝えよう。


[皆の呼びかけから整理推測するなら、そのオズワルドというのは確か、こちらにあまりいい感情を持っていない様子の男である。

だが、この言伝を'声'で投げるのは礼にもとる気がした。
ましてや、こちらからもオズワルドとの関わりを避けたと思われるのは癪である。]


 必ず、直接、伝える。

[オズワルドにはむしろ迷惑であろう正当感をもって宣言する。

オズワルドは黄砂の村に留まっているようだから、今からアイリと戻れば見つけ出せるだろうと、剣士が旋風に消えるのを見送った後、アイリを促して馬首を返した。]

(280) 2013/09/26(Thu) 16:43:15

【狂】 国家元首 シロウ

ん?

[エーヴァルトに名を呼ばれ>>~140、短く声を返す。
言葉を選んでいるような間の後、向けられた言葉>>~141を聞くと、ふ、と短く息を吐いて笑った]

おぅ。

[更に返す言葉も短い。
それ以上返す必要は無いと思っているためだ]

(~145) 2013/09/26(Thu) 16:46:47

【狂】 国家元首 シロウ

あー、俺は塔に居るが、今最中だから近付かねぇ方が良いぞ?

[イルマの声>>~128>>~138に返したのは忠告。
塔の中に直接現れるにしても、自分が出した軍団に襲われかねない]

(~146) 2013/09/26(Thu) 16:47:01

【狂】 国家元首 シロウ

[暴風シュトゥルムヴィント>>~131の話などは報告として耳にするに留め、タイガの言葉>>~133には]

こっちが片付いたらな。

[笑ってそう返しておいた]

(~147) 2013/09/26(Thu) 16:47:12

国家元首 シロウ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 16:48:23

戦場の狼 トール

− 砂漠の町 −

[薬の支配下にある催眠状態の中で紡がれるギィの言葉。
泉の湧くように零れた笑いは澄んであどけないほどに感じられた。


 光。 キラキラと眩い存在。 


それが砕かれた片翼の理想の苦悩を見る。]

(281) 2013/09/26(Thu) 17:00:38

戦場の狼 トール

 
 飛び散った欠片があなたに刺さっていて、
 抜こうとすれば、その指も傷ついて、

   今も── 血を流しているんですね。
 

(282) 2013/09/26(Thu) 17:01:32

戦場の狼 トール

 
 その痛みは本物。

 でも、

   刺さっているのは、あるいは── あなたが壊したと思っているものではないかも。

(283) 2013/09/26(Thu) 17:05:34

戦場の狼 トール

[手当を済ませ、民家から椅子を運んでくると、ギィの身体を抱き上げてそこへ座らせた。
ジークムントたちが来た時に正面から迎えられるよう。]
 
 たたかって、 勝たなければ
 大切な人と一緒には行けない。

 それは確かです。

 
       ── では、存分に。

(284) 2013/09/26(Thu) 17:09:16

【鳴】 辺境伯 ソマリ

[大方の予想に反し、ギィから問いの答え>>=27が返ってくる。
ただし、その言葉もまた思うままに零れるような、独白めいていて。
やはり以前言葉を交わした時の彼の雰囲気とは異なるように思えた]

それが君の悔恨か。
護るための力を持ちながら護れぬとは、その心中や如何なるものか。
言葉では尽せぬほどなのだろうね。

その信念があるならば、剣を取り立ち上がり征かん。
我らはまだ贖罪たたかいの途中だ。
贖罪ねがいを果たすために───進もう。

(=29) 2013/09/26(Thu) 17:09:33

【鳴】 辺境伯 ソマリ

…あぁ、君の前にも、よき贖罪たたかいがあるように。

[先とは異なりはっきりとした祈りの言葉に、ソマリもまた祈りを捧げる]

(=30) 2013/09/26(Thu) 17:09:41

【赤】 戦場の狼 トール

 
 欲しいものだけ間違えなければいいんですよ。

(*11) 2013/09/26(Thu) 17:16:20

【狂】 鎧師 イルマ

 最中?

[シロウは最中らしい。>>~146
鍛冶仕事の? ではないと思うけど、警告はいれておいた。]

 はいっ、塔には近づかないようにします。

 今、村に残っている人にお護り渡したら、橋に行ってみるつもりです。

(~148) 2013/09/26(Thu) 17:21:10

草原の民 アイリ

― 滑走路 ―

…ならば遠慮はしない。
在り難く借りは受ける。

[>>278頭の言葉が過分な気はしたが、
惜しくないとの言葉は素直に受け取った。]

(285) 2013/09/26(Thu) 17:26:38

草原の民 アイリ

[>>266意地っ張り、と聞けばキッとまた睨みつける。
随分な一撃を貰ったが、臆するどころか、
覇気はむしろ増えていたのだから
その通りだろうが、指摘されると否定したくなるのは人の性。
誘いに断わり入れる様は、馬上から見据えていた。]

(286) 2013/09/26(Thu) 17:26:51

草原の民 アイリ

[止めに来いと、その言葉はおそらく自分には向かない。
あるいは向いていようとも、それは己ではないと肌で感じた。

足りない足りないまだ足りない―――

胸中に怨嗟が渦巻くが、
ぎり、と奥の歯を噛む事で無言で耐えた。]

(287) 2013/09/26(Thu) 17:28:00

草原の民 アイリ

オズワルド殿に――伝言。

[>>269一転、極軽いことづてには、
ならばすぐに伝えるべきかと思ったが、
>>280フェリクスが自らと申し出るのならば黙ることにした。]

(288) 2013/09/26(Thu) 17:28:14

草原の民 アイリ

[茶色い馬の尾のような髪が消えてゆくと、息一つ下に落とす。

>>280フェリクスに促されると、頷き指を咥えて高い音ひとつ鳴らした。
空に舞ったままの鷹は真っ直ぐ降りて、馬の鞍の上に乗る。
肩を気遣ってだろうと知れれば、ようやく少し笑んだ。]

待たせた。
手当ては皆が言っている別の場所でするんだな。

[時折聞こえる声からその場所の存在は知っており。]

エ・ラが居る。
だから、移動に問題はない。

[行こうと、片手で手綱を引いて馬を進めれば、
その行き先は揺らぎ目的の場所へと*]

(289) 2013/09/26(Thu) 17:29:33

【狂】 草原の民 アイリ

ん、ああ大丈夫だ。

[>>~138実際はだいぶ痛みもあるし動きも悪く、
何時も通りに弓が引けるようにはならないだろうが、
心配そうな声には気丈に返した。]

イルマ殿、だったな。
そういえば防具か何かが貰えるのなら取りに行く。
先に貰えておけば良かったが…。

[それは言っても仕方ないかと軽く息ついた。]

(~149) 2013/09/26(Thu) 17:30:46

軍師 ジークムント

― 黄砂の村 ―

ぐ……っ!!!

[飛んできた拳は、容赦がなかった>>273
構えたとはいえ、じん。と、重い痛みが頬に来る。
衝撃にぐらりと頭が揺れている。庇った肩に、痛みが走る。

それでも加減したのだろうとは分かっていた。
彼が本気で殴れば、このくらいで済みはすまい]



 …、痛……

[片手で頬と額を押さえる。やがて、顔を上げた。
今度はまっすぐに、友の顔を目に捉えた]

(290) 2013/09/26(Thu) 17:31:02

軍師 ジークムント

───この、馬鹿力。


[恐らく殴られた跡は、赤くなっているだろう。
それでも目には先とは違う光が浮かんでいた。
僅かに笑みの色を乗せ、それ以上に感謝を篭めて彼を見る]


おかげで…少し、落ち着いた。ありがとう。

[実のところ、暗示は殴られる前に解けている。
だから殴られて戻ったとは口にはしない。
が、今は殴られることが必要だった。
だからとそう、口にして]

(291) 2013/09/26(Thu) 17:31:56

鎧師 イルマ

− 黄砂の村 −

[エーヴァルトを見舞い、鍛冶場があったことを嬉々として報告して、お護りの輪>>247>>248をひとつ選んでもらう。

何やら様子を窺っていたエレオノーレ>>238に(気配を殺すなんて考えもせず)近づいて、やっぱりお護りの輪を押しつけ、

ジークムントとの再会を喜んで、オズワルドの篭手を検分したりしつつ、お護りの輪を渡し、

迷子になってそうなユーリエ>>133にもひとつ。

フェリクスとアイリが戻ってきたらば、二人にもお護りの輪を選んでもらった。]


 外に行ってる人たちにも渡しに行ってきますねー

[ジャラジャラと鉄輪の音をさせて歩いてゆく。]

(292) 2013/09/26(Thu) 17:32:50

軍師 ジークムント

殴りに…?…ああ、そうだな。
その元凶とやらも、まだ「殴られて」いない者たちも。
向かってみるのが一番だろう。





   だがそれより前に…、    …ウォレン?

[すぐ傍らの友を、先とは違う柔らかな響きで呼んで]

(293) 2013/09/26(Thu) 17:33:10

【狂】 軍師 ジークムント

すまなかった。







          …──── ありがとう。

[傍らに肩を寄せて、何より先に落とす囁きひとつ]

(~150) 2013/09/26(Thu) 17:33:24

【狂】 国家元首 シロウ

[ピンと来ていない反応>>~148に、あぁさっきまでの会話聞こえてなかったのか、なんて思いつつ]

ちょいとこわーい爺さんに塔を包囲されてんだよ。
来たら確実に巻き込まれっから、それが一段落してからそれ受け取るわ。

[物騒な話を噛み砕いて明るい声で言った]

何か色々変なのも現れてるみてぇだから、移動すんなら気を付けて行けな。

(~151) 2013/09/26(Thu) 17:33:42

軍師 ジークムント

…無様なところを見せた。
よりによってお前に…けれど、お前だったから。

お前だから止められた。
お前にだから…見せられた。……が。




…、その。……、…すまなかっ、た。

[恥じた様子で、少し斜めに視線を逸らす]

(294) 2013/09/26(Thu) 17:33:47

軍師 ジークムント

…。なあ、ウォレン。

私は──私には、ことの元凶を殴りに行くより前に、
やらなくてはならないことがある。
私と同じく、何かに混乱させられてしまった友を。
大切な友人を…助けに行かなくてはいけないのだ。

名をギィ・ルヴィエ・ド・コルベールという。
私の大切な───生涯の友だ。

[瞳を柔らかに微笑ませて、彼の名を呼んだ。
そうして顔を傾け、オズワルドへと視線を流す]

(295) 2013/09/26(Thu) 17:34:12

軍師 ジークムント

彼を戻して、必ずお前たちの元に戻る。
そうして共に、ふざけた元凶とやら殴りに行こう。
だから少しだけ、待っていてくれ。


…大丈夫。もう、無茶はしない。

[視線を合わせ、しっかりと頷いてみせ]

(296) 2013/09/26(Thu) 17:34:33

軍師 ジークムント

本当に、





        …───お前が、居てくれてよかった。


[彼の肩口に額を預けるようにして、感謝をそんな風に*告げた*]

(297) 2013/09/26(Thu) 17:34:46

【独】 戦場の狼 トール

>>281 末尾 「それ」には「鏡」とルビふるつもりでうっかりそのまま投下してしまった。

(-73) 2013/09/26(Thu) 17:36:48

【狂】 鎧師 イルマ

>>~149
あ、アイリさん!
これ、このお護りの輪、あまり小さいのだと無理だけど、ちょっと大きめのなら防具にも使えます!

[サークレットサイズの輪で攻撃を受け止めるジェスチャー。]

使い方次第でいろいろ──っと、
でもでも、まずは怪我の治療をしてくださいね!

(~152) 2013/09/26(Thu) 17:41:14

【狂】 草原の民 アイリ


部下…ああ、大将と言っていたから、そうか。

[>>~143軽い声に、今しがた対峙した男と似たものを感じ、理解は早い。]

風…。
そうだな、名のとおりの嵐だった。

[闘気も、あの動きも、そして最後の一撃も。
感嘆と同時に湧き上がるのは悔しさだったから、
素直に賞賛する事は出来ずに感想ばかりになったが。]

(~153) 2013/09/26(Thu) 17:42:59

【狂】 鎧師 イルマ

>>~151
[シロウから「ちょいとこわーい爺さんに塔を包囲されてんだ」と説明を受けて、安珍清姫道成寺的な図が頭に浮かんで、ぞーっとしたけど、多分違うとは思った。]

 ご、御武運を!

(~154) 2013/09/26(Thu) 17:44:13

【狂】 草原の民 アイリ

機会があればな。

[怪我は残るが、理由を謙遜にしたくはなく、そうとだけ返したが、
>>~144続いた言葉にはよく解らんとばかりに渋面になった。]

…そういうものなのか?

(~155) 2013/09/26(Thu) 17:44:32

軍師 ジークムント、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 17:45:37

【狂】 草原の民 アイリ

ああそれから、その嵐からオズワルド殿に言伝がある。

が、受け取ったのはフェリクス殿だから、
直接聞いてくれ。

[渋面の合間に思い出したさっきのやりとりの、
概要だけは伝えておいた。]

(~156) 2013/09/26(Thu) 17:46:18

【独】 国家元首 シロウ

/*
>>~154
wwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-74) 2013/09/26(Thu) 17:48:58

【狂】 国家元首 シロウ

[イルマが何を想像したか>>~154までは知らないが、この様子なら間違ってくることもあるまい]

おぅ、ありがとよ。

[向けられた言葉にはやはり明るい声で返しておいた]

(~157) 2013/09/26(Thu) 17:51:37

草原の民 アイリ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 17:51:51

【独】 草原の民 アイリ

/*
メモふいた。よめ…。

(-75) 2013/09/26(Thu) 17:52:23

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

爺さんにフラれた、そっちにはガーディアンねえ。

[タイガが出会った者>>239と自分が相対した者>>180が同じかどうかは判らなかったので、特にピンとはきていない。続く報告を受け取るだけで済ませる]

総大将の方は防衛戦ですか。
援軍とか出して逆に攻囲軍を挟み撃ちにするとか…。

[シロウの声越しからの様子>>~125には思いつきを言いかけて止める。一軍を率いる将となると条件が限られそうでもあり、口出すのは躊躇われる]

(~158) 2013/09/26(Thu) 17:55:06

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

あ、イルマさん>>~138
俺も村に戻ってるってゆーか、
今ラブシーン見てっから、受け取るのはいつでもいいぜ。

あー、殴った殴った>>273
お返しに俺も殴れーとかなんねーかな。

[へらへら眺め中]

(~159) 2013/09/26(Thu) 17:58:33

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

ダビ先生はなんだかんだ言ってやっさしーからな。

自分の不利になっても、加減をしているように見えても、
自分がより楽しめるように戦うよなー。

俺も酷い目に遭わないで済んだし。
まあこっちは掠ってさえすれば殺せるぐらいの気で頑張ったけどなー。

(ま、本当にやる気なら俺もあんな真似しねーし)

[アイリの報告>>~131からダーフィトが相変わらずなのも確認する。聞く限り、彼はまだ満足とはいかないように思えた]

(~160) 2013/09/26(Thu) 18:02:14

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

鎧? 橋?
モヒカン?

[イルマの焦った言葉>>~139に首を傾げる]

橋って陛下がうろうろしてたあの橋の事っすかね…
鎧とか…

[見かけた記憶はあったかなかったか]

(~161) 2013/09/26(Thu) 18:05:12

家出中の御曹司 フェリクス

− 黄砂の村 −

[片手が使えずとも馬を御すアイリの手綱捌きに不安はない。
彼女の案内に従って、黄砂に覆われた小さな集落へと辿り着いた。

イルマと会ってなにやらお護りだという輪を渡される。>>292
掌サイズのものを選んで礼を言い、胸のポケットにしまっておいた。]


 手当の場にわたしは立ち会わない方がいいだろう。
 先に、伝言を届けにいっている。

 休めるなら休んでほしい。

[アイリにそう告げて、馬を立ち木につなぐとオズワルドを探しに向かった。]

(298) 2013/09/26(Thu) 18:09:49

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

綺麗、ね。
まあ綺麗処を侍らしている御方が言うと説得力が違いますね。

[傷を気にするアイリ>>~136と、彼女の言葉から男の存在を嗅ぎ取ったオズワルド>>~144にもちょっかいをかけてみた]

えっとアイリだったか?
あんな事言ってるけど、そこの陛下の奥方ってな…

[意味ありげに語尾を落としたり]

(~162) 2013/09/26(Thu) 18:10:59

帝国武官 ギィ

― 砂漠の町 ―

わたしに、刺さっているもの 、

[しらない。
わからない。

いや、こころが痛いのは、罪を贖っていないからだ。

傷ついた心は、呼びかける声を受け入れる。]


ああ。 たたかって 、勝たなければ

大切な…。


[運ばれるまま身をゆだね、椅子に背を預ける。
頷いた瞳は、いまだ茫洋の向こうに霞んでいた**]

(299) 2013/09/26(Thu) 18:11:23

【独】 帝国武官 ギィ

 

   … ありがとう ―――


[その言葉は、意識の声にも乗らず、漂い消えていく**]

(-76) 2013/09/26(Thu) 18:12:51

軍属天使 エレオノーレ

― 黄砂の村 ―

ん? 誰だ!

[アズワルドとジークムントのやりとりを眺めつつ、イルマを待っていたりしつつ、ユーリエの動静を気にしていたりしつつとかしている時、侵入者>>298を見かければ見張り役として大声で誰何する]

(300) 2013/09/26(Thu) 18:13:43

家出中の御曹司 フェリクス、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 18:15:35

軍属天使 エレオノーレ

[フェリクスの声を聞けば誰かを察して、警戒を解く]

あー、
陛下に直接伝言って…
そっか…

[事情を聞くなり察すなりしている間、貴族貴族している相手を見て、軽く頬を掻いた]

あの人、そういう嫌がらせする人だったかな。
いや、何も考えてないな、きっと。

[それ以上は邪魔をする気も無く、どうぞとばかりにオズワルドの方へ行くのは止めなかった**]

(301) 2013/09/26(Thu) 18:17:19

軍属天使 エレオノーレ>>300 アズワルドってなんだ… オズオズ

2013/09/26(Thu) 18:18:44

【狂】 国家元首 シロウ

いや、友軍は既に居る。
どう転ぶかはまだ分からねぇが……アイツならやってくれるさ。

[エレオノーレの提案>>~158はありがたいが、仲間フィーを信じているため追加の援軍は望まず。
それを返してから呼ばれた呼び名に気付いた]

(~163) 2013/09/26(Thu) 18:18:44

【狂】 国家元首 シロウ


いつの間に俺が総大将になってんだよ。

[普段その位置に居るために違和感無く受け取ってしまい、突っ込むのが遅くなったらしい]

(~164) 2013/09/26(Thu) 18:18:51

家出中の御曹司 フェリクス

− 黄砂の村 −

[誰何の声に呼び止められた。>>300

村の中でこれだけ声をあげるからには、不審者ではなく、こちらが不審者と思われたのだと察する。

両手を手綱から離して向き直った。]


 フェリクス・ヴェンダーヴァルト・フォン・フリーゲンベルクだ。
 声に覚えはおありか?


[問えば、是の答えとともに警戒をとかれる。]


 見張りの役、ご苦労さまだ。

[労う口調はやはり貴族色バリバリではあるが、通行の許可に会釈して移動する。]

(302) 2013/09/26(Thu) 18:21:11

【独】 草原の民 アイリ

/*
せんせい!すごい勘違いを発見しました!

イルマごめ…(ノノ)

(-77) 2013/09/26(Thu) 18:24:20

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

了解です。
まあそしたら爺さんがより喜ぶかなーとか思っただけでしてゲフンゲフン。

[緑のしもべなる援軍が出たりすれば状況も変わるかもしれないが、そんな存在を知る筈も判る筈もないのでそんな程度の認識で頷いた]

ウチの陛下はこういう時は大概匹p…コホン。単騎で動きたがりますし、

なんか殴られてたからこっちに降りそうな白い人は、後から割り込んで前に出るタイプじゃないですし、

他の面々もTOPに立つ感じじゃないかなーみたいな。

雌は一番出来る雄を嗅ぎ取ることができるんですよ、とかそんな話っす。

(~165) 2013/09/26(Thu) 18:28:24

暴風 ダーフィト

― 滑走路 ―

[向けられた問いと眼差し>>279に返したのは、薄い笑み。
血が足りないのは事実だが、己が負傷で他者の手を煩わせるのは主義ではないから、言葉を返す事はせず]

……ん。
よろしゅうに。

[必ず、という宣>>280に短く、それだけを返す。
言葉なくこちらを睨むアイリの胸中、そこにあるもの>>286 >>287は知らず。

……知ったとしても、今の風に言う言葉はないのだが。

ともあれ、風に紛れて移動した先は──赤の宮殿]

(303) 2013/09/26(Thu) 18:32:37

暴風 ダーフィト

― 赤の宮殿 ―

[風に紛れてたどり着いたのは、最初に現れた赤の宮殿]

……ぉー。
ホントに、気配ないんねぇ。

[改めて感じたそれを呟いた後、大きく息を吐く。
左の手が、特に深い傷を負った右の腕を抑え。

そのまま、しばし、沈黙する。

立ち込めた静謐を打ち破ったのは──傷から離れた左の手が拳を作り、近くの壁を打ち据える、音。
そちらにも傷はあるから、当然の如く、痛みが走るが。

今は、それ以上に煩わされるものがあるから──意識に上る事はない]

(304) 2013/09/26(Thu) 18:32:47

暴風 ダーフィト

……足りねぇ。

これじゃ、まだ、届かねぇ。

[掠れた声が零れ落ちる。
そこにあるのは、苛立ちの響き。

求めるもの。
それに手を届かせる事は叶わないと。
それは、誰よりもよくわかっているのに。

わかっているはずなのに、求める思いは止まらない。
止まらないから、そこへ近づくために刃を振るう。
他に、そこに達する術が思いつかないから。

押し込めたはずのそれを揺らした存在の意図など知らず。
風はただ、渇望にのみ突き動かされる]

(305) 2013/09/26(Thu) 18:32:57

【赤】 暴風 ダーフィト


[求めているのは既に亡き者。

幼き頃、親を亡くした風を守り育て。

そして、自らが生きた証を──剣術と、あらゆる知識を風へ託した者。

唯一、打ち破るを叶えられなかった存在──太刀の師たる者。


死者を越えんと力求めるは無為と。

割り切りつけたはずのそれを求める矛盾に、風は未だ、気づく事はなく]
 

(*12) 2013/09/26(Thu) 18:33:32

暴風 ダーフィト

……ま、ここでくだぐた言うてても、しゃあないわな。

とりあえず、ここならイロイロ揃いそうだし。
とっとと治療して、万全にしとかんと。

[ふる、と首を軽く振り、思考を切り替える。
最後にアイリからもらった一撃も、決して浅いとは言い切れない。

何より、腕や肩の負傷は、太刀振る速度にも影響を与えてくるから、と。
まずは、道具を探しての傷の手当てを優先する]

(306) 2013/09/26(Thu) 18:33:54

【独】 国家元首 シロウ

/*
>>~165
匹夫の勇ですかwwwwwwwwwwwwww

(-78) 2013/09/26(Thu) 18:33:55

軍属天使 エレオノーレ

ええ、ありありです。

[正式に名乗られれば、こちらも軽く一礼を以って返す]

ただそちらも声のやりとりで御承知でしょうが、

ウチのオズワルドは、
あまり貴族な方に良い印象を持っていない人ですので、

関係ないところで因縁をつけられたり、言葉尻を捉えて絡まれたりするやもしれず…
その点、御留意下さいますよう、お願い申し上げます。

[その本人に聞こえていたとしても構わずそう言って、ジークムントといる場所へ行くのを見送った**]

(307) 2013/09/26(Thu) 18:35:26

暴風 ダーフィト、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 18:36:14

赤虎将軍 オズワルド

― 黄砂の村 ―

[顔を上げた友の瞳には、いつもの輝きが戻っていた。
先を見据え、自分の意思で道を選んできた男の、つよいまなざし。]


目覚めの一発にはちょうどいいだろ。

[馬鹿力、なんて軽口を笑ってやりすごす。
いつ彼が呪縛を打ち破ったか、などはわからなかったけれども、
それが必要だというのだけはよくわかったから]

おうよ。

[礼の言葉にも、笑って頷いた。]

(308) 2013/09/26(Thu) 18:36:39

赤虎将軍 オズワルド

[以前と同じ穏やかな声音で呼ばれて、友の言葉に耳を傾ける。
真剣に聞いていたが、次第に唇が緩んでいった。]


…ああ。おまえの意外な一面、ってやつも見られて面白かったぜ。
おまえがいろんなもん背負ってる、ってのもよく分かったし。


おれが変になってたらおまえ、止めにくるだろ?
だからまあ、お互いさまってやつだ。

[視線をそらしたジークの肩をぱし、とひとつ叩く。]

(309) 2013/09/26(Thu) 18:36:59

赤虎将軍 オズワルド

[それから、友を助けに行くと言うのに頷く。
よほど大切に思っているのだろうことは、
言葉のひとつひとつ、声の端々からも伝わってくる。]

ああ、行ってやれよ。
そいつもきっと、待ってる。
さっきまでのおまえと同じようになってるなら、
早く助けてやらねぇとな。

[友の言葉に、否はない。
必ず、という言葉を疑うこともない。
信を置いているからこそ、笑う。]

早く帰ってこねぇと、おまえたちの分、残ってねぇかもしれんぞ?

(310) 2013/09/26(Thu) 18:37:45

赤虎将軍 オズワルド

 

…って、おい。

[不意に友の頭が寄せられれば、目を丸くするが]

(311) 2013/09/26(Thu) 18:38:00

【狂】 国家元首 シロウ

なんだそりゃ。

[呼び名が決定した理由>>~165は一部理解出来るような、訳が分からないような。
実際上に立つ位置に居るため、それを厭うことはないが]

(~166) 2013/09/26(Thu) 18:38:33

赤虎将軍 オズワルド

 


  ――― …照れるだろ。ばぁか。

[ひとつ笑って、秀でた額を指でぺちりと弾いてやった*]

(312) 2013/09/26(Thu) 18:38:39

【狂】 国家元首 シロウ

んじゃあオズワルドとレトとタイガと……ジークとか呼ばれてた奴だっけ?
そいつらで四天王な。

[こんなところで話がぶり返した]

(~167) 2013/09/26(Thu) 18:38:41

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

………って、そこ。
さっきからなん>>~159とかかん>>~162とか、
適当言ってるんじゃねぇぞこら。

[先ほどからなにかと賑やかなエレオノーレに、
エアげんこつを飛ばしつつ]

(~168) 2013/09/26(Thu) 18:41:24

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

ああ、そうそう。
ジークは正気に戻ったっぽいんで…

って、そこでまた四天王かよ!

[思わず即ツッコミ]

(~169) 2013/09/26(Thu) 18:42:46

辺境伯 ソマリ

― 嵐の海/砂浜 ―

[長虫は巨大な身体をくねらせて、ソマリの立つ場所に頭から突っ込んでくる。
それに対しては横に跳び退ることで避け、頑丈そうな大きな顎をやり過ごした]

地中からの奇襲、顎による噛み付き、地中に潜り込む際の尾の叩き付け…。
ここまで近づくのが困難だとは。

[すれ違い様にレイピアを突き出してみるが、闇雲に行うだけでは外皮に阻まれ碌な傷は与えられない。
口の中は流石に軟そうだが……腕を突き入れる気にはなれなかった]

残るのは目と、外皮同士の繋ぎ目…腹部の方が柔らかそうだな。
いっそ頭に飛び移って────

[どうにかこうにか対策を立てていたその時。
吹き荒れる雨に紛れて、ピッと眼前に何かが飛んできた。
咄嗟に左腕を翳し顔へとぶつかるのを避ける。
刹那、左腕に焼け付くような痛みが走った]

(313) 2013/09/26(Thu) 18:44:09

辺境伯 ソマリ

─────ッ!!

酸、か…!?

[長虫と距離を取りながらレイピアを左手に持ち替え、右手で左腕の袖を肩口から破り取る。
じわじわと袖を広がる酸から肌を護るためだ]

(314) 2013/09/26(Thu) 18:44:20

【独】 赤虎将軍 オズワルド

/*
ぬあ。
ジークの囁きいっこ見落としてら。

(-79) 2013/09/26(Thu) 18:44:25

辺境伯 ソマリ

飛び道具とは、味なことを。
…取り付いてしまう方がリスクが少ないかも知れないな。

[破り取ったダマスク織の袖は右手に握ったまま。
幸い、降り続く雨が皮膚についた分は徐々に濃度を低くし患部を冷やす効果も齎した。
動かせないほどではない]

(315) 2013/09/26(Thu) 18:44:32

辺境伯 ソマリ

やれやれ、このような野蛮な方法は私には合わないのだが。

[零れ落ちる溜息。
しかし直ぐに口許は引き締められ、鋭い視線で長虫の動きを注視する]

手段を選んでいる場合ではないようだね!

[地中に潜ろうと鎌首を下ろした辺りを狙い、握っていた袖を長虫の頭上目掛けて投げつけた。
同時、砂地を駆け長虫の長大な胴の上に飛び乗らんとする]

(316) 2013/09/26(Thu) 18:44:45

辺境伯 ソマリ

[眼前を舞う塊を警戒したか、地中に向かっていた長虫の頭が再び持ち上がり。
ソマリは一定時間長虫を地中に潜らせないことに成功した。
その隙に緩やかな坂道を形作る長虫の背を駆け、鎌首擡げるその頂点を目指す。
雨により濡れる外皮は滑りやすい。
外皮の繋ぎ目を上手く足場にして、ソマリは目的地へと跳び上がった]


  はあっ!!


[その頂点にてレイピアの切先を下に向け、渾身の力を籠めて振り下ろす───8(20x1)]

(317) 2013/09/26(Thu) 18:44:57

【独】 辺境伯 ソマリ

/*
8しか出ないんですかここの20面ダイスwwwwwwwww

(-80) 2013/09/26(Thu) 18:45:21

草原の民 アイリ

― 黄砂の村 ―

[>>298不思議な物だと思いながら、
知らぬはずの村を歩いて、
人の気配がある所までフェリクスを連れて馬を駆る。

>>292途中、初めて直接会ったイルマから渡されたのは
チャクラムのような輪。
少し難しそうな使い方だったが、頷いて腰に吊るしておいた。
使えずとも、お守りならばある意味効果は同じだ。]

ああ、すまなかった。
ありがとう。

そちらも気をつけて。

[歩いていくのを見送った。]

(318) 2013/09/26(Thu) 18:46:04

【狂】 草原の民 アイリ

こう……こうか?

[>>~152渡された輪を負傷のない手で握り、
イルマの仕草を真似てみる。]

なるほど、小さな盾のような物だと思えばいいか。
相手の剣戟を点で受け止める分
扱いは難しいだろうが…。

ありがとう。

[目の良い自分ならば足りるはずと。
改めてイルマに感謝しそれを受け取った。]

(~170) 2013/09/26(Thu) 18:46:37

草原の民 アイリ

[>>298フェリクスが先に伝言をと言えば頷いて。]

わかった。
色々とありがとう。

[治療と休憩を促され、違えないよう頷いてから、
空いている小屋のひとつに、
馬を降り入り口に繋ぐと中に入った。]

(319) 2013/09/26(Thu) 18:46:49

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

おう。
男ってのは、女を大事にしたがる生き物なんだよ。

たとえ相手が、自分より強くて怖〜い女だとしてもな。

[納得いかないらしいアイリ>>~155へは、
なにやら実感こもっている言葉をかけておく。

こういうのは誰かに言われる前に言っておくに限る。]

(~171) 2013/09/26(Thu) 18:47:38

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

あぁ…?

[伝言がある、という知らせと共に告げられた名前>>~156 には、あからさまに嫌そうな声が出た。]

直接、って、おまえ…。
……ああ、わかった。

[言いたいことは、とりあえず胸にしまっておく。]

(~172) 2013/09/26(Thu) 18:50:06

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

― 黄砂の村 ―

[見て回ってくる、と言って出て行くイルマ>>244を見送った後。
身体の要求に応じて、またしばし、まどろみに沈んでいた。
それを途切れさせたのは、戻ってきたイルマの声。>>292]

……ん、そうか。
満足の行く仕事ができたなら、何よりだ。

[嬉々として語る様子に、自然、こちらも表情が綻ぶ。
輪を一つ、といわれると、しばし悩んで腕輪サイズものを一つ、譲り受けた]

これから、他の皆の所にも?
……気をつけてな。

[皆に渡してくる、というイルマにこんな言葉を向けて送り出した後。
は、と一つ息を吐いた]

(320) 2013/09/26(Thu) 18:50:10

【狂】 草原の民 アイリ

綺麗所をはべらせ…。

[>>~162エレオノーレの言葉からもだが、
それより以前の会話や、また嵐とのやりとりからも、
オズワルドが身分が高い者だというのは伺わせられる。
綺麗所をはべらせるのもまたその一因だが、
文化の違いからあまり感心出来る事ではなかったが。]

……奥方がどうした?

[ただ落とされた語尾に興味引かれて、首を傾げた。]

(~173) 2013/09/26(Thu) 18:52:27

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

[ちなみに、シロウ総大将はまったく否定しないし、
エレオノーレの分析>>~165も、引っかかるところはあれど
おおむね納得であった。
ゆえに。]

じゃ、総大将、おれもまた出かけてくるぜ。

[わくわくきらきらと宣言しておいた**]

(~174) 2013/09/26(Thu) 18:53:17

帝国武官 ギィ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 18:55:21

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……さて。
いつまでも寝てばかり、というのも、心苦しくはある、な。

[この場には、何かしらの力が働いているのか。
傷の治りは、思っているよりも早いよう。
少なくとも、動くだけで身体が痛む、という状況からは抜け出せていた]

……最低限、自分で扱えるものくらいは探しておくか。

[イルマから受け取った輪は、一先ず左の手首にかけて。
村の中を歩いてみるか、と外に出る]

(321) 2013/09/26(Thu) 18:56:01

辺境伯 ソマリ

― 嵐の海/砂浜 ―

[レイピアは落下の加速も威力とし、長虫の頭頂を穿つべく唸りを上げる]

─────!!

[けれど外皮はそれ以上に硬く、半ばまで突き刺さったものの、長虫を仕留めるまでは至らない]

(322) 2013/09/26(Thu) 18:56:43

辺境伯 ソマリ

くっ………うあ!!

[突然長虫が頭を左右に大きく揺らし始める。
遠心力を生むそれは頭上に居たソマリの身体を容易く吹き飛ばし、ソマリは砂浜にある岩に強かに背を打ち付けた]

(323) 2013/09/26(Thu) 18:56:54

辺境伯 ソマリ

かはっ───力 及ばぬ と は。
口惜しい が …… ここ は、引くか …… 。

[叩き付けられたことで肺から空気が全て押し出されたような感覚を覚え、一時的に呼吸が困難になる。
背の痛みもあり言葉を途切れさせながら、ソマリはこの場から一旦引くことを選んだ。
無意識に願うのは治療が出来る安全の地。
揺らいだ姿が砂浜から掻き消えた───]

(324) 2013/09/26(Thu) 18:57:13

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

総大将。
確かに、間違ってはいませんね。

[飛び交う言葉に零れるのは、楽しげな呟き。
何せ、自分にとってはその認識で間違いないから。
否定する必要は全くなかった]

(~175) 2013/09/26(Thu) 18:57:20

赤虎将軍 オズワルド、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 18:57:32

【独】 赤虎将軍 オズワルド

/*
ジークとは、次は攻守変えてか。

いや、説得する、もハードだけど、
説得される、もハードな気配だよな。
(常に全力)

(-81) 2013/09/26(Thu) 18:58:55

辺境伯 ソマリ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 19:02:15

【狂】 国家元首 シロウ

え、だって五人居て俺が総大将昇格ならそうだろ。

[即突っ込み>>~169には悪びれも無く言う。
出かけるとの言葉>>~174にも難色を示すことは無く]

おぅよ、戦果期待してるぜー。

[何しに行くかも知らないままにそんなことを言った]

(~176) 2013/09/26(Thu) 19:06:38

【赤】 暴風 ダーフィト

そーいや。

翼のにーさんは、やっぱり『陣』が変わったようだぃね。
御大将に言伝頼んだら、真顔で伝えに行くー、言うてたから。
今は、あちらの『陣』て事なんだろねぇ。

[ふと、思い出したように意識に声を乗せる。

なお、託した相手と届ける相手の相性悪そうだよなー、というのは直感的に感じていたが、あえてそこはスルーしていたらしい]

(*13) 2013/09/26(Thu) 19:11:44

【狂】 草原の民 アイリ

[>>~171オズワルドの返答には向こうで微妙な顔をした。
実感込められた言葉に、何やら奥方の姿が見えた気もしたが。]

そうなのか…そうか。

[程々に(むしろ放置でいいくらいの勢いで言った)
するよう言っても聞かない治らないは、
性差によるものかと妙な納得をした結果。
先ほどの戦いの事もあってか、瞼が半分落ちて。]

(~177) 2013/09/26(Thu) 19:15:43

【狂】 草原の民 アイリ


……男に生まれたかった。


[ぼそりと落とした言葉を渡り鳥が聞いたら、
おおいに嘆きそうだが、この場に居ないからつい落ちた。]

(~178) 2013/09/26(Thu) 19:15:58

暴風 ダーフィト

― 赤の宮殿 ―

[適当に歩き回れば、程なく治療道具は見つかり、ついでに水場も見つけ出す]

……がっつり食い破ってくれるよなぁ、ホント。

[半ば、自分から受けに行った一撃だが。
改めて見たその傷に、口をつくのはこんな呟き。

ともあれ、応急処置のためにと縛り付けていた布を解き、傷を洗って見つけた包帯で縛り上げる。
利き腕の傷でも、逆手と口を使って手当てをするのは慣れたもの。

戦場いくさばで受けた傷は、大抵こうやって自分の手で応急処置をして。
まともな手当てを受けるのは、常に一番最後。
常なら突っ込みが飛んで来るところだが、生憎ここにはその担当はいない。

……なお、突っ込み飛ばされてもそのスタイルが全く変わっていないのは、言うまでもない]

(325) 2013/09/26(Thu) 19:28:05

暴風 ダーフィト

[砂漠の町で受けた傷と、先のアイリとの一戦で増えた傷。
それらに一通り手当てを施した所で、取り掛かるのは太刀の手入れ。

それらが一通りすむと、改めて立ち上がり]

……さて。
どーやらここ、イロイロと置いてあるっぽいが。

メシ作るに必要なモン、ちゃんとあるんかねぇ。

[食いたくなったらこい、と言ったからには、準備をしないわけにはいかない、と。
働くのは、そんな思考。

イロイロと、ややこしい心理状態に陥ってはいるが。
言った事はやる、という根幹部分は変わってはいなかった]

(326) 2013/09/26(Thu) 19:28:12

【赤】 戦場の狼 トール

[刹那の激情の余波が赤を波立たせたが、やがて届いた声は自制のきいたものに思われた。>>*12>>*13]

 「伝える」ではなく、「伝えに行く」と?

 それだと、こちらの陣営から脱落しただけにも取れますけど、まあ、おれたちが気にすることでもなさそうですね。

(*14) 2013/09/26(Thu) 19:29:50

【赤】 戦場の狼 トール

 
 会ったら牙を向けてみればいい。

(*15) 2013/09/26(Thu) 19:33:01

【狂】 国家元首 シロウ

まぁな。

[間違っていないと言うエーヴァルト>>~175に返すのは肯定。
立場としては正しいため、シロウ自身否定しきることは無く。
しかしまぁ、総大将と言う立ち位置が必要なのかは甚だ疑問だが]

(~179) 2013/09/26(Thu) 19:38:09

【独】 草原の民 アイリ

/*
まぁ来世でも女を選ぶわけですがn

(-82) 2013/09/26(Thu) 19:39:16

【独】 草原の民 アイリ

/*
と、えらい遅い自己レスしてないで治療せんとな…。

(-83) 2013/09/26(Thu) 19:39:47

【鳴】 辺境伯 ソマリ

……新手は、なかなか手強い。
十分留意されよ。

[緑の聖殿へと飛びながら、思考に落とすのは聞く者達への忠告。
声のトーンが低く小さいことから、痛手を負ったことは悟られるか]

(=31) 2013/09/26(Thu) 19:41:59

【独】 護衛長 タイガ

/*
>>~158
うおお、しまったああ!!
ビリヤード対決の相手と緑鎧っていうのが
頭の中で結びついてなかtt

すまないすまない。エレオノーレ、フォロー有難う!

(-84) 2013/09/26(Thu) 19:43:32

【独】 護衛長 タイガ

/*
そしてまた四天王wwww

(-85) 2013/09/26(Thu) 19:43:43

【独】 草原の民 アイリ

/*
しかし砂漠に人多いな…(現在地一覧見た)

はっ、今なら温泉のターンかっ。

(-86) 2013/09/26(Thu) 19:48:30

【赤】 暴風 ダーフィト

ああ、そう言うとった。

ただまあ、もうしっとるような素振りもあったんでな。

[今は凪にある風は、さらり、こう返し。>>*14
続いた一言>>*15に、く、と笑う気配を声に乗せた]

(*16) 2013/09/26(Thu) 19:49:18

【赤】 暴風 ダーフィト


……だぁね。

それが一番、手っ取り早いわ。
 

(*17) 2013/09/26(Thu) 19:49:27

辺境伯 ソマリ

― 緑の聖殿 ―

[安全を求めたソマリが現れたのは、最初に居た聖殿の中。
入口に近いホールのような場所に片膝を突いて蹲っていた]

……背の手当て、は、一人では難しいね……。
休むだけにするか。

[建物を支える柱の一つに近付くと、腰掛けるに足るスペースに腰を下ろし、背ではなく腕と肩を柱に凭れさせて身体を休める。
背を強かに打ちつけたのは、岩。
打撲はさることながら、下手をすれば骨にまで響いている可能性がある。
大事無ければ良いと願いながら、ソマリはしばしの休息を取った]

(327) 2013/09/26(Thu) 19:56:38

草原の民 アイリ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 20:09:45

【独】 草原の民 アイリ

/*
おっとその前に私用…。

(-87) 2013/09/26(Thu) 20:10:01

赤虎将軍 オズワルド

― 黄砂の村 ―

[不意に、外でエレオノーレの声が響く。>>300
誰か来たのかと耳を澄ませば、
やたら長い名乗りが聞こえてきた>>302]

うわ。
来た。

[エレオノーレが何やら>>207言ってるのも聞こえたが、
ともあれ、来るというなら迎えずばなるまい。
軽く、何かの腹をくくっておいた**]

(328) 2013/09/26(Thu) 20:47:23

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

…、っ あははははは

[アイリの、いろいろこもった呟き>>~178 に、
押さえかねる、というように笑いが弾ける。]

はははは、やっぱ、おまえ佳い女だよ。
たまらねぇ。

(~180) 2013/09/26(Thu) 20:47:55

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

まあ、そう言うなって。
男なんざ結局殴り合うしか能がねぇんだぜ?
最終的には、女にゃ敵わねぇもんなんだよ。

[笑いの余韻残したまま、楽しそうに言う。]

単純な殴り合いなら男が勝つがな。
いったん肝が据わった女にゃ、勝てねぇのさ。

女には女の強みがある。
涙とか、色仕掛けだの、ちゃちなもんじゃねぇぞ。
なんていうか、心の問題だ。

だからさ、おまえそのまま、佳い女でいろよ。

(~181) 2013/09/26(Thu) 20:48:22

【見】 【独】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

/*
なんとなく起き上がれるくらいにはなったけれど。
もうこれは読みきれないね、うん。

(-88) 2013/09/26(Thu) 20:54:11

【独】 暴風 ダーフィト

/*
しかし。

この設定なら表出せるなー、とお師さんネタをぽいぽいと使っておるが。


……オレ、さぁ。

このネタって、SS除くと女神A村でちらっと触れただけじゃないんか?


……やは。
赤見えんとこは何人気づくじゃろw

(-89) 2013/09/26(Thu) 20:56:01

【見】 【独】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

/*
しかしこうやって話を振ってくれるギィさまはいい人だ
(そして悶える)
私もあの領域にまでいけるといいですわね……

(-90) 2013/09/26(Thu) 21:01:06

【見】 【独】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

/*
ギィさまというか、オズも赤毛の子あてに振ってくれてたしね。
本当に素敵なPLさんだ

(-91) 2013/09/26(Thu) 21:02:12

【赤】 戦場の狼 トール

 ああ、そうだ、
 「ギィ」は見つけたので、探していただく必要はなくなりました。

 彼は'理想'に苦しめられているようでしたよ。


 ところで、あなたの理想、聞いたことありましたっけ?

(*18) 2013/09/26(Thu) 21:02:32

【赤】 暴風 ダーフィト

お、見つかったん?
そりゃ、何より。

[伝えられた事>>*18に返すのは、ごく軽い相槌。
けれど、続いた問いかけは、予想外のもの]

(*19) 2013/09/26(Thu) 21:07:52

【赤】 暴風 ダーフィト

……は?

いや……聞かれた事とかは、特に。
ないと思うけど……。

それが、どーかしまして?

(*20) 2013/09/26(Thu) 21:08:05

界賊団長 ダーフィト、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 21:13:18

家出中の御曹司 フェリクス

− 黄砂の村 −

[エレオノーレから、オズワルドについての忠告を受ける。>>307]

 そうか、ありがとう。 心得ておく。
 
 立場上、憤懣をぶつけられることには慣れている。
 なるべく冷静に対処するつもりだ。


 彼は君の上役なのか? そうだとすれば気苦労の多いことだな。
 だが──悪くはない、というように見える。
 
 君の赤心が報われるといいな。

[そう言いおいて、歩を進めた。]

(329) 2013/09/26(Thu) 21:14:17

家出中の御曹司 フェリクス

 失礼する。
 わたしはフェリクス・ヴェンダーヴァルト・フォン・フリーゲンベルク。

 ウォレン・オズワルド氏に言伝てをもってきた。

[すでに聞かれているとは知らず、扉の外から名を告げて待つ。]

(330) 2013/09/26(Thu) 21:17:37

【狂】 家出中の御曹司 フェリクス

[雑談の声は賑やかだから、居留守を使われることもあるまいと。

押し黙る気配は伝わるか。]

(~182) 2013/09/26(Thu) 21:20:12

風の囁き(村建て人)

☆脅威イベントについて
Q. 同陣営脅威への攻撃妨害は、判定回数制限に含まれる?

A. 含まれることにします。
赤・緑陣営のPCは、脅威への攻撃妨害にダイス判定を使った場合、別途攻撃判定をすることはできません。

(#4) 2013/09/26(Thu) 21:25:14

辺境伯 ソマリ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 21:29:28

【赤】 戦場の狼 トール

 先程、あなたの気が乱れるのを感じたもので。

 あなたも苦しんでいるのかと。

(*21) 2013/09/26(Thu) 21:29:32

【赤】 暴風 ダーフィト

ぁー……。

[一時、激情に駆られたのは事実だから、そう言われると返す言葉もなく]

苦しい、つーか、なんつーか。

……届いとらんなぁ、て。
それで、やきもきしとるとこは、あるっちゃあるやねぇ。

届かせたいのが、理想かー、てなると、ちと悩むが。

(*22) 2013/09/26(Thu) 21:34:17

【狂】 護衛長 タイガ

[イルマの返答>>~139に、予想があたったらしいと知る]

そんじゃやっぱり、
ヴォルフって奴に銀の鎧渡したのはあんた…かな?

いい出来の鎧だったんで、
名のある職人が作ったんじゃねぇかと思ってたんだ。

[俺もちょっと使わせてもらった。と笑みの気配を向ける]

(~183) 2013/09/26(Thu) 21:37:40

【狂】 護衛長 タイガ

鎧なら今は橋のとこにはねぇよ。
あー、温泉でゆだってる…はず。

つーかモヒカン軍団って何処のどいつよ。
そんなもんまで居るのか…。

[まさか既にこちらの陣営の中に居るとは気づかない]

(~184) 2013/09/26(Thu) 21:38:13

草原の民 アイリ

― 黄砂の村 ―

[適当に選んだ小屋だったが、治療道具一式揃っていた。
これなら、と。フェリクスに借りた上着と自身の上着を脱いで、
肩を晒した格好で椅子に腰掛け、細い布で巻こうとして、
傷口を洗うのを忘れていた。]

あ、水。

[しまったと、フェリクスの上着一枚着込むと、
外にあるだろうと水場を探して一歩出て。]

(331) 2013/09/26(Thu) 21:39:38

護衛長 タイガ

―緑の聖殿―

[不意に―――天馬が鎧の騎士を乗せたまま、ばさりと舞い上がった。
はばたく翼が風を作り、タイガの髪先を乱暴に靡かせる。
室内だがホールに程近いこの場所は、天井の高い作り。
見慣れぬ装飾の施された壁に沿って天馬を目で追いかけると、
上空で緑鎧の騎士が、淡々とハルバードを構える仕草が見て取れた]

天馬はお飾りじゃねぇってか…。厄介だぁな。

[舌打ちしたのと、天馬の急降下が同時だった]

(332) 2013/09/26(Thu) 21:39:38

草原の民 アイリ

― 温泉 ―


………。


[水だらけの場所というか、お湯だらけの場所に出ていた。]

(333) 2013/09/26(Thu) 21:40:40

護衛長 タイガ

ッ、

[速度を乗せたハルバードの切っ先が、
己の身体目掛けて振り下ろされる。
殆ど反射的にタイガは一歩後ろに跳びすざった。

一瞬前まで己が立っていた空間をハルバードが薙く。
刃が床を抉ってがつんと嫌な音を立てた]

あーぶねっ。

[そのまま天馬は上昇に移る。
構えていた太刀で斬りつけたものの、
鬣が数本、宙に散ったのみ]

(334) 2013/09/26(Thu) 21:40:47

赤虎将軍 オズワルド

― 黄砂の村 ―

[様子をうかがっていれば、エレオノーレとの話が終わり
こちらへ近づいてくる気配がする。

ジークへ断りを入れ、むすっとした顔で寝台脇の椅子に腰を落ち着けた。]


――― おう。入んな。開いてるぜ。

[扉を開けに行く気はなく、
声だけを外に投げて寄越した。]

(335) 2013/09/26(Thu) 21:41:08

【独】 国家元首 シロウ

/*
そーいや塔でのやり取りに脅威を闖入させたいなぁとか思ってるわけだが、どうかなー。
一時共闘の後に、宝玉手に入ったらそれを賭けてバトルとかw

(-92) 2013/09/26(Thu) 21:43:06

潜入員 レト

―ビリヤードルーム―

[>>205呑気に観戦にまわっていたら、緑鎧の騎士は紳士的にも勝負が終わるとそのまま去って行ったようだ。
どうやら、この世界にもルールがあるらしい。]

 お疲れさまー、惜しかったね。
 あのゴツイ騎士様知り合い…わけじゃなさそうだけど、玉突きで勝負なんて随分紳士なことだ。

[>>236グラスを勧められれば嬉々として受け取る。]

 飲まないの?
 なら、ありがたく頂くわ。
 私はレト。あんたの声は…つい先刻から聞こえるようになった気がする、ということは今は”お仲間”ってことだね。ヨロシク。

(336) 2013/09/26(Thu) 21:45:53

潜入員 レト

[判断力など気にもせず一息にグラスに注がれた液体を飲み干す。
毒物耐性訓練の過程でなまじのアルコールでは酔わなくなっているのはある意味損な身体かもしれないと時々しみじみ思う。
そして礼拝堂でチーズ探しておくんだったとしみじみ思う。
>>237 去り際の冗談には割と本気で目を輝かせて]

 あ、いいねーそういう工作楽しいよね!
 どうせなら吊り上げ式の網にしてあのサイドボードのオブジェに弓もたせて自動射出にしたらどうかな。
 矢尻には何塗る?

[危ないことを嬉々として言いつつ、ひらひらとエレオノーレを見送った*] 

(337) 2013/09/26(Thu) 21:46:07

護衛長 タイガ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 21:49:14

【狂】 潜入員 レト

 お守りかあ。
 鎧職人の作った装具ならほんとに効果ありそうだね。

[イルマが大小さまざまなリングを配ってるらしいと聞こえて四天王一働かない人はのんびり呟いた。]

(~185) 2013/09/26(Thu) 21:51:02

【鳴】 帝国武官 ギィ

[ふ、と意識が覚める。
生薬の効果が切れたか、囁く声に意識が揺り動かされたか。]

―――新手と刃交えてきたか。
貴君を手こずらせるとは、よほどの難敵のようだな。

御自愛されよ。

[ソマリの声に囁き返し、]

(=32) 2013/09/26(Thu) 21:53:46

家出中の御曹司 フェリクス

[小屋の中で発せられた声は、入れというもの。>>335
では、そこにいるという怪我人ジークムントにも聞かせて構わないということだろう。
信頼、そしてオープンな気質を読み取る。

軋む木製の扉をあけて入り、寝台の上の男と、椅子に腰掛けた男へと視線を走らせた。
その時点で、椅子に座った方がオズワルドだろうと見当はつく。]

 君の知己である剣士から言伝を預かってきた。
 茶色の髪を背でひとつに結んでいる、地味ながら飄々とした感じの青年だ。
 
 聞く気は?

(338) 2013/09/26(Thu) 21:54:25

潜入員 レト、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 21:54:32

軍属天使 エレオノーレ

― 黄砂の村 ―

………。

(おやおや、貴族中の貴族だわ)

[フェリクスの物言い>>329を聞けば、敢えて何も言わず頭を下げたまま見送った]

(339) 2013/09/26(Thu) 21:54:33

【鳴】 帝国武官 ギィ

―――…わたしは、
なにか妙なことを口走ってはいなかっただろうか。

[ふと、不安の色を見せた。]

(=33) 2013/09/26(Thu) 21:55:17

軍属天使 エレオノーレ

― 回想・ビリヤードルーム ―

毒よか麻痺系がいいよな。
掠った程度で効きが甘くても、思考も行動も鈍る。

まあ、捕まえて見れば子兎とか、タイガだとかだと残念だが。

[そんな会話を残してその場を後にした]

(340) 2013/09/26(Thu) 21:58:40

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

イルマさんあんがとな。

[お護りの輪を受け取れば、そう返事>>292をしていたか]

(~186) 2013/09/26(Thu) 22:00:45

軍属天使 エレオノーレ

……まあ、白い人がいれば何かあっても大丈夫だろ。

[「聞く気は?」>>338なんて声が中から聞こえれば肩を竦めるが、主の自制心よりも、ジークムントの調整力に賭けてその場を一旦後にする]

(341) 2013/09/26(Thu) 22:03:08

草原の民 アイリ

…………みずがぬくい。

[草原に居た頃から、そも湯につかる風習が無く、
風呂なぞセルベジアに来てから習慣づいたので、
大量のお湯が原生している場所なぞ見るのは初めてで。]

なんだこれ茹だったりしないのか。

[岸辺に屈みこんで、
ちゃぷちゃぷとお湯を掻いては微妙な顔をしていた。

その中に鎧が茹だっているのをみると、余計に首を傾げたとか。]

(342) 2013/09/26(Thu) 22:04:33

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

じゃあイルマさん鎧の回収行くなら護衛すっぜ…と思ったが、あああの銀の鎧がそうなのか。

[イルマの様子から飛び出して行きそうだったので、同行する積もりだったが、タイガ>>~184から鎧が温泉と聞けば大丈夫かと考える]

うわー、タイガ拾い食いじゃなくて拾い着したんだー。
似合ってないわけだわ。

(~187) 2013/09/26(Thu) 22:06:34

赤虎将軍 オズワルド

― 黄砂の村 ―

[入ってきた男は、やはりというかなんというか
銀の匙をくわえて生まれてきた風情だった。

瞬間浮かんだ嫌悪をとりあえず飲み込んで、
椅子を立ち、迎える。]

おれが、オズワルドだ。
暴風のやつから伝言だそうだな。

ああ。聞かせてもらおうか。

[アイリから軽く事情は聞いていたので、さっさと本題に入る。
しかしまたなんで暴風のやつはこいつに伝言頼んだんだ、
と内心で文句を言うのも、ひとまず後回しにしておいた。]

(343) 2013/09/26(Thu) 22:10:28

【削除】 潜入員 レト

 そういえばまだ皆が集まってる村?に行ってないけど、ツマミを見つけないことには手ぶらじゃ今更行きにくいっていうね…?

[ふら、と踏み出した先は>>1:#110(10x1)]

2013/09/26(Thu) 22:10:43

老将 クレメンス

― 塔の前 ―

[『英雄はどこに民をつれていったのか。率いられた兵や民はどこにつれていかれたのか』エーヴァルトに斬られた左わき腹がちりりと音をたてた気がした。
それはこの亜空の力で封じられたものが斬られた鎧からこぼれるように]

ほぅ…
ほう、勇ましく素早い判断だな。

[攻城戦を仕掛ける前に脱出する一団の報>>218が届く。だが全て討ってでたのかといえばそうではなく。塔の中にもまた軍>>228の気配]

(344) 2013/09/26(Thu) 22:11:18

【独】 潜入員 レト

/*
温泉でアイリとおしゃべりも楽しそうだけどちゃんと脅威さんとランダム振る前に楽しくしゃべって眠くなってしまいそうなのでとりあえず回避だ…

おんせん壊すのイクナイ!

(-93) 2013/09/26(Thu) 22:12:22

老将 クレメンス

大変結構。

[逃げるを選ばず立ち向かうを選んだまだ見ぬものの対応に満足げに笑みを浮かべる。
正面の門をいくは破壊槌を首尾よく奪う歩兵攻城部隊。
側面より土嚢を積む侵入部隊は、瓦礫を降らされ、前衛は隊伍を乱す。瓦礫に潰され負傷者死傷者を生んでいる。]

土嚢隊は一時態勢を整えた後、盾を上掲。降ってくる瓦礫も足場にするように円陣を組んでいかせろ。

[それら敵の対応>>230にこちらもまた指示を追加で送りこみながら、正面の壊れかけの門は…補強しているのだろうか?とそう思ったところで、正面の門の上の窓より見たことのない筒を構える兵が現れ]

(345) 2013/09/26(Thu) 22:12:31

【削除】 潜入員 レト

 そういえばまだ皆が集まってる村?に行ってないけど、ツマミを見つけないことには手ぶらじゃ今更行きにくいっていうね…?

[ふら、と踏み出した先は>>1:#110(10x1)]

2013/09/26(Thu) 22:12:43

軍属天使 エレオノーレ

― 緑の聖殿 ―

ここに来んのは久しぶりだな……。

[初めてこの世界に舞い込んだ時、此処にいた。同時期にいた面々もここにいたのかも知れない。すぐに出て行き、戻ることはなかったので会うことは無かったが]

さて、爺さんにフラれて八つ当たりのタイガはどこかね…。

[遠く風に乗ってくる喧騒を聞きながら、ゆっくりと歩き出す]

(346) 2013/09/26(Thu) 22:12:56

潜入員 レト

 そういえばまだ皆が集まってる村?に行ってないけど、ツマミを見つけないことには手ぶらじゃ今更行きにくいっていうね…?

[ふら、と踏み出した先は>>1:#12(10x1)]

(347) 2013/09/26(Thu) 22:13:13

老将 クレメンス

[ずどん!!という甲高い轟音を響かせた。数名の者が何が起きたかもわからぬまま、鉄の玉に鎧兜ごと貫かれて倒れ伏す。]

…なるほど、タイガがいっていたのはこういうことか。

[別世界。あるいは、あいつが過去からきたのであるように、未来からの者]

…くく…呵呵呵…時代はそっちに移ってくってぇわけかい。

[笑いながらも、火縄銃という未知の武器に兵が動揺し、撃たれ、いいように時間稼ぎをされている前衛をみながら、思考は対策を考え即応しはじめる。遠目にみていてもわかることは]

(348) 2013/09/26(Thu) 22:13:32

【独】 潜入員 レト

/*
ラ神どんだけ温泉オススメなの、と思った件

(-94) 2013/09/26(Thu) 22:13:48

軍属天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 22:14:07

老将 クレメンス

連射できるわけじゃねーようだな。それに、一つの音で倒れるのは多くて一名……弓隊はあの射手を狙撃。こっちも矢玉をくれてやれ。狙撃それと、死体を盾にして進め。

[散発的に放たれる轟音から一発一発の間。そして鉄を貫き兵を殺せても、貫通力はそこまでとあれば、死体を越すことはできない。そう判断したがゆえの指示を飛ばし、老将の気質より生まれた歴戦の兵ともいうべき兵は果敢に進む。こうして前に切迫させるほど、火付けをする工兵は紛れやすくなるという理由もある。]

(349) 2013/09/26(Thu) 22:14:33

老将 クレメンス

[遠望していたのは何も塔だけにあらず、二手に分かれる軍もまた認識していた。
単に判断をつける時間が必要だったのだ。外より出た
本陣ともいうべきこちらを目指しているのか。攻城部隊への一撃離脱を繰り返すのかまではしらないが]

戦場のは報告として単一のようにみえながら、玉と石は明確にわかれているもんだ…なぁ。

[そして判断をつける時間も終わった]

……まずはこちらの顔を見ておくか。馬を引け!

[兵の動き、はたまた活気や鋭い気配。
その玉と石の匂い嗅ぎつけて、二手に分かれた部隊のうち正確に外周を回る部隊の頭のほうを見抜くと、馬を呼び寄せて騎乗して、本陣に残るすべて兵を見下ろし]

(350) 2013/09/26(Thu) 22:15:30

【削除】 老将 クレメンス

……前進!!

[二手にわけるなどということはせず、全ての兵を進軍させた*]

2013/09/26(Thu) 22:15:51

老将 クレメンス

……前進!!

[本陣に残る兵を二手にわけるなどということはせず、全ての兵を進軍させた*]

(351) 2013/09/26(Thu) 22:16:12

護衛長 タイガ

動きが早ぇな……せめて飛び道具でもありゃ良かったんだが。

[そういやアイリは弓の名手だったな…という記憶が脳裏を掠め、
いやだから何でそれ知ってんだ俺、と頭を振った。

無いもの強請りをしても仕方がない。
呼気をひとつ整え、隙は無いかと頭上の天馬騎士を睨みつける。


よく見れば、緑鎧の騎士の右腕の上がり具合が
少し…ぎこちない。
例えるならば、ひと勝負をして気合を篭めた一打を放った後の
筋肉痛みたいな雰囲気だ>>198>>199
御伽噺の生き物にリアルに筋肉痛かと突っ込みたくもなるが、
そもそも理不尽な空間だから何でもありかもしれない]

(352) 2013/09/26(Thu) 22:19:05

老将 クレメンス、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 22:19:23

軍属天使 エレオノーレ

ん?

[ビリヤードルームで見かけた格好>>327を見つけ、聖殿のモニュメントの物陰に隠れる]

(怪我…してんな)

[目を瞑って蹲っている様子から、あまり状態がよくないらしいと遠目で判断する]

(多分陣営鞍替えはバレてっとは思うが…)

[敵であれば捕まえるなり、止めを刺しにいくなりする場面ではあった。けれども別に敵とは思っていない]

(となれば…)

[相手から死角になる位置を目指して、ゆっくりと隠れながら進行する]

(353) 2013/09/26(Thu) 22:19:27

潜入員 レト

― 渓谷の隘路/木造高架橋 ―

 っと、ここか。
 知ってるような場所のくせに、知ってる場所じゃないってのは妙な気分だ。

[ふと、異様な気配に振り向けば、そこには鉱石でできたゴーレム(緑のしもべ・肆)が立っていた。]

 …鉱山にもこんなのいるって聞いたことないけどなぁ。

[少し首を傾げて、ぶしつけに相手を眺めまわした。]

(354) 2013/09/26(Thu) 22:20:07

護衛長 タイガ

[ぴくり、と天馬の脚が動いた。―――来る]

…っ、

[動きを予測していたので、今度は先程より余裕を持って左に避ける。
移動は最小限。そのせいでハルバードの切っ先が肩を掠めたが、
おかげで相手との距離も最小限だ。

―――そら!

[左手を伸ばし、天馬の手綱を掴んで力づくで、ぐいと寄せる。
そうして相手の右腕を目掛けて、太刀を振り下ろした。…2(20x1)]

(355) 2013/09/26(Thu) 22:20:42

【鳴】 辺境伯 ソマリ

元より人としか刃を交えたことがなくてね。
あの手のものには不慣れだ。

[先程よりも明らかにはっきりとした声>>=32
それを耳にし、嘆息交じりに言う]

今は、聖殿にて休息を取っている。
しばらくは動けそうに無い。

(=34) 2013/09/26(Thu) 22:21:08

【独】 護衛長 タイガ

/*
おー、よわっこーい。
さすが四天王最弱wwww

(-95) 2013/09/26(Thu) 22:21:11

【鳴】 辺境伯 ソマリ

[そこまで答えて、問う声>>=33が聞こえると一度考えるように黙る気配を乗せる。
つまりギィはここで伝えたことを覚えていないと言う事か]

……妙なことは、なにも。

いくつか当たり障りの無い話はしたけれどね。

[伝えられたことを妙とは思わなかったのもあるが、何を話したかは言わぬようにして]

ただ、どこか意識がたゆたうような雰囲気があった。
寝言も伝わるものなのかね?

[続けたのはほんの少し、揶揄う声]

(=35) 2013/09/26(Thu) 22:21:14

家出中の御曹司 フェリクス

[オズワルドが椅子から立って迎える。
手早く済ませたい風情はあったが、相手に払う敬意という点では及第だと思った。]

 暴風、とはまた… それが彼の渾名か。

[確かにそんな雰囲気はあった。]


 彼の言の葉は、こうだ──
 
「気ぃ向いたらでいいんだが、もしどっかで、御大将……ウォレン・オズワルドってぇ御方に会ったら、伝えといてくれん?
『メシ食いたくなったら、いつでもおいでませ』
ってぇな。」

[ことさらに声音を真似することはなく、ただ正確に言葉を再現する。]

(356) 2013/09/26(Thu) 22:21:49

家出中の御曹司 フェリクス

 残念ながら、彼はその場で去り、行方は不明だから、返答は君自身で行ってもらいたい。

 ──それとも、取り合わないで無視するつもりが?

(357) 2013/09/26(Thu) 22:22:15

【鳴】 老将 クレメンス

ほほぅ、どこも盛り上がってきおったなぁ。

連戦ではつかれるだろう、休んできな。

[ソマリの声のトーン>>=31からなんとなく察しつつも状況は問わずに、ただ休めとだけ告げた]

(=36) 2013/09/26(Thu) 22:22:17

【独】 国家元首 シロウ

/*
>>349
描写してなかったが、分かってらっしゃるw

(-96) 2013/09/26(Thu) 22:25:03

軍属天使 エレオノーレ

顔合わせるのは初めてだよな。
エレオノーレだ。

[ソマリの死角を通りながら足音を消しながら接近し、回りまわって彼の腰掛ける建物の背後の柱までたどり着くと、平坦な口調で声をかける。仮に途中で感づかれていたとしても、気にはしなかったか]

(358) 2013/09/26(Thu) 22:30:41

潜入員 レト

[鉱石で出来たゴーレムは此方を認識すると、どすん、どすんと地を震わせながら向かってきた。]

 でかい上に見るからに固そうなんだけど。
 こーゆーのって私の相手じゃない気がするんだけどー…
 もっとさあ、力任せにぶったぎるっていうか叩き壊すタイプのさぁ …って、っぉあ!?

[咄嗟に後ろに跳んで避けた、振り下ろされた腕は意外と速かった。
そして振り下ろした地面には、見事な小クレーター。]

 …破壊力も、抜群っと。

[ひょい、ひょいと避けながら、背後に迫るは橋。]

 落ちちゃいな

[ぽそっと呟いて、崖っぷちで前方に跳ね、拳を振り下ろしたゴーレムの肩にとん、と手を着くとそのまま足場にしてゴーレムの背後へ。
果たしてゴーレムの運命は!→1(20x1)]

(359) 2013/09/26(Thu) 22:33:41

軍属天使 エレオノーレ

声は共有しなくなったが、元気だったか?

可愛くて可憐な紅一点の俺と、
馬鹿明るいタイガがいなくなってからは、

ハッスル爺さんと陰気な兄さんとでまだ頑張ってたりしたか?

[話しかけながらソマリの怪我の様子を見て回る。外傷はさほど無かったが彼の合成繊維の衣服の、背中の部分が汚れ、特に傷んでいた]

あとそのタイガがここに来てるらしーが見かけたか?

なんか八つ当たりをして罪無き番人を苛めて財宝探しに勤しんでるとかで、止めようか笑おうか迷いながら来てみたんだがな…あ、

ちと、ここ触るぞ。

[そう声をかけて、かなり強く打ち付けたらしき背中の箇所を服の上から触っていく]

(360) 2013/09/26(Thu) 22:34:19

軍属天使 エレオノーレ、あちこち苦戦してる気がしたが気付かないぜ

2013/09/26(Thu) 22:34:45

【独】 暴風 ダーフィト

/*
……なんつーかd20、軒並み低くないか、コレ。

(-97) 2013/09/26(Thu) 22:35:56

鎧師 イルマ

− 渓谷にかかる木造高架橋 −

[村にいる人たちにはひととおり、輪を渡せたと思う。

次なる目標「鎧の回収」を遂行すべく、トールに指示された場所──渓谷にかかる木造高架橋への移動を念じた。]

 むんむんむーん。

[巧く到着したものの、橋の上には鎧とは遠縁というのも厳しいゴーレムが立ちはだかる。>>354]

 え、えー

[そこに居合わせた、自分より背の高い若者は召喚師か、あるいは──と固唾を飲んだ。]

(361) 2013/09/26(Thu) 22:36:36

護衛長 タイガ

[此方の狙いに気づいたのだろう、
緑の鉄火面の奥に、ふ。と笑みの気配が生まれる]

   ぶおん

左手に持ち直したハルバードを、
騎士は立ち止まったタイガの腹目掛けて薙ぎ払った]

……ぐっ、

[タイガの斬りつけた太刀は浅く、
しかも至近距離での重い一打を逆に横腹に食らう羽目に陥った]

(362) 2013/09/26(Thu) 22:37:22

鎧師 イルマ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 22:37:41

軍属天使 エレオノーレ

剥ぐが…、いいか?

[触った時にソマリの痛がり方を見極めつつも、患部を直接みようとして、ナイフで服を切ろうとして尋ねた]

(363) 2013/09/26(Thu) 22:37:57

潜入員 レト

[ゴーレムは器用に振り下ろした手を寸止めし、反転した!]

 ちぇ、流石に楽に勝たせてはくれないか。
 タイマンの正攻法じゃ攻略方法思いつかないし。

 撤収。

[そのまま軽い足取りでゴーレムから離れると渓谷の脇に広がる森へと姿を隠した。]

(364) 2013/09/26(Thu) 22:39:07

【狂】 鎧師 イルマ

緊急事態ー

橋でゴーレムが暴れてるよお!

(~188) 2013/09/26(Thu) 22:39:40

軍属天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 22:40:00

赤虎将軍 オズワルド

― 黄砂の村 ―

ああ。『戦場の暴風』だ。
今は手綱が切れて、好きに吹き荒れてるようだがな。

[渾名についてはそんな風に口にする。
普段は違うということと、
部下を誇る調子をわずかに含ませて。

と、フェリクスが言伝をそのまま復唱し始めると、
しばらく、あっけにとられたように見つめていた。
やがて、堪えられないというように肩を揺らす。]

(365) 2013/09/26(Thu) 22:41:24

潜入員 レト

[撤収しようとしたところで、>>361イルマに気が付いた]

 あっ!
 そいつ攻撃してくるから気を付けてー

[そして、イルマが鎧職人らしいとピンときたならば]

 …もしかして、あなた、鉱石とかの扱い得意?

[と、聞いてみた]

(366) 2013/09/26(Thu) 22:41:33

老将 クレメンス、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 22:41:38

赤虎将軍 オズワルド

くっ…。その顔で、そのセリフ、似合わねぇな…っ
しかもなんだよその棒読み…いや、声真似されても
それはそれで可笑しすぎるが……っ

[吹き出すのを我慢しながらひらりと手を振り
返答の意思を確認するフェリクスに視線をやる]

(367) 2013/09/26(Thu) 22:41:39

赤虎将軍 オズワルド

そう突っかかるな。殴りたくなるだろ。

ああ、もちろん行くさ。
おれを呼んでるってなら、行かないわけがねぇ。


…それにな。あいつのメシは美味いぞ?
食い逃す気はねぇな。

[あくまで目的は美味い飯、とでもいいそうな態度だった。]

(368) 2013/09/26(Thu) 22:41:55

護衛長 タイガ

の、やろ……っ。

[呻きながら、片膝をついて緑鎧を睨みつける、が。]

(369) 2013/09/26(Thu) 22:42:24

潜入員 レト、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 22:42:53

護衛長 タイガ


  ……?

[緑の騎士は追撃をしてこない。
どうやらその辺、とっても紳士な性格のようだ。

ガーディアンだからか、此方の戦力を殺げたことで
ひとまず目的は果たしたらしく
再び天馬を駆って祭壇の前の定位置に戻ってゆく]


なんだありゃ…。職務に忠実っつーかなんつーか…。

[まあ、助かったことは確かなのだが]

(370) 2013/09/26(Thu) 22:43:15

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

ゴーレム?
名前を見つけて消せば勝てるとか聞いたことが…

つーか、イルマさん。
鎧は温泉>>~187だって…やっべ、そう言えば聞こえてたかどうか確認してなかったわ俺。

[油断してあわあわ]

(~189) 2013/09/26(Thu) 22:43:26

【狂】 潜入員 レト

 誰かー
 カタくてデカいのの相手が得意な人ー!

[酷い比喩をした]

(~190) 2013/09/26(Thu) 22:43:50

護衛長 タイガ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 22:43:59

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

は?
天馬の騎士の次はゴーレムか?

ますます何でもありだな。

(~191) 2013/09/26(Thu) 22:44:45

潜入員 レト、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 22:45:44

鎧師 イルマ

 ううん、召喚師じゃないよね。
 ああっ、いなくなったぁ?!

[一撃がきかないとみるやのレトの素早い撤退ぶりに目を見張る。>>364]

 術を失敗させて暴走させたんだったり…?
 こ、こっち来るっ

[ちょっと腰がひけていたら、再び件の若者──と思ったら、うら若き女性だった──が戻ってきてくれた。>>366]

 は、はい。
 そういうのでしたら!

[なんか考えてくれていそうなので金槌を振り上げて士気をアピールする。] 

(371) 2013/09/26(Thu) 22:46:07

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

緑の聖殿でソマリ発見したぜー。
これ殴ればいいのか?

怪我人殴るなんて陛下みたいな蛮行、俺したくねーんだけど。
つーか、あんまする気ねぇ。

[仮にしても治る気はしない。というか自分は殴られてない]

(~192) 2013/09/26(Thu) 22:46:14

軍属天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 22:47:57

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

[ふと寒々しい気配に目が覚める]

[――ここは何処だろう]

[温かい閨で夢を見ていたはずなのに]

(+2) 2013/09/26(Thu) 22:49:08

【狂】 潜入員 レト

 まあ、私ら元々影響受けてない連中は、何がきっかけて皆が影響下から抜け出したのかわからないからなあ。

[あんまり殴る気のないエレオノーレに、首を傾げていうのだった。
いきあたりばったりで殴ってたらしい]

(~193) 2013/09/26(Thu) 22:49:13

【狂】 草原の民 アイリ

そこは笑うところなのか?

[>>~180爆笑されたうえで佳い女と言われると、
なんと反応して良いのやら、むぅと眉間に皺寄せる。]

(~194) 2013/09/26(Thu) 22:49:22

【狂】 草原の民 アイリ

……解らなくはないが。

[>>~181敵わないのだと、
楽しげに言うオズワルドに、やはり微妙な顔でそう呟く。
俗に言う尻に敷かれるとかそういう類の例は、
いくつか目にしているので理解もする。

口にした後で、自分もそうなのか?と、
自問してみたが答えは出ない。

自分の事ほど見え難い。
居ない人が居たら大いに頷かれそうだが。]

(~195) 2013/09/26(Thu) 22:49:32

【狂】 草原の民 アイリ

ただ、貴方がそう言うのは、
奥方のおかげ、なのだろうな。

[語らう訳でもないが、奥方の輪郭が見えた気はした。]

(~196) 2013/09/26(Thu) 22:49:44

国家元首 シロウ

― 塔 ―

[確認の視線を門側へと戻すと、弓兵が上方目掛け矢を射掛けている>>349ところだった。
弾込めの合間に狙われた鉄砲隊が一人、また一人と脱落していく]

ち、火縄銃の弱点を知ってやがったか。

[よもや未知の武器をこの短時間で読み切ったとは知らず。
舌打ちした後に土嚢を積む歩兵らの方を観察する]

盾か…。
時間稼ぎもここまでかね。

[あの様子ではいずれ道は出来上がり、歩兵が中に入ってくるだろう。
だがそれはそれで問題無い。
こちらの本領は白兵戦だ]


[そして、実際に護るべきはこの塔ではない]

(372) 2013/09/26(Thu) 22:49:50

国家元首 シロウ

如何に堅牢な城でもいつかは崩れる、ってな。

バリケードはもう良い!
中に入り込む敵を駆逐しろ!!

[武者と足軽に白兵戦の準備をさせ、門前と土嚢が積まれた窓の前に配置する]

鉄砲隊、三人一組で隊を組め。
ローテーションを組んで射撃感覚を狭めろ。

[矢の雨を受け始めた鉄砲隊にはフォーメーションを組ませ、連射を可能とした。
窓からの射撃のため、あちらからの矢は窓枠や壁でいくつか防がれるものの、数が多いとどうやっても射抜かれる確立が上がる。
それらを避けた後に即座に撃てるよう、作戦を立てた]

(373) 2013/09/26(Thu) 22:50:04

国家元首 シロウ

[そんな風に対処をしている最中、敵本陣───クレメンス自身が動き出す>>350]

!!

リンフリーユの方に行く気か!!

[奇襲が見抜かれていたと、そこでようやく悟った。
即座に出て立ち塞がりたいところだったが、ここもまだ捨て置くわけには行かない]

ヤな爺め。
こっちだけ見てりゃ良いものを。

[扉をこちらからぶち破って外に出たいほどだった]

(374) 2013/09/26(Thu) 22:50:17

【狂】 草原の民 アイリ

そのまま――か…。

[最後のには、素直にうんとも言えずに眉下げる。
鬼を殺せるほどに強くなりたいと、
それは新たな指針だったからこそ、
簡単に消える物ではなかったが。]

……考えてみる。

[そう言い応える程度の種にはなった。]

(~197) 2013/09/26(Thu) 22:50:39

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

[眼前に広がる光景は懐かしい故郷]

[そして――あの日の礼拝堂]

 きっとこれも夢……ですわね。

(+3) 2013/09/26(Thu) 22:51:49

潜入員 レト

[すこーし視線を上向けて考えてから]

 足止めできたら、その金槌でゴーレム割れるかな?
 動いてるっていっても鉱石の塊には一応違いないと思うんだけども。

 もしやれそうなら…がんばって足止めしちゃうよ?

[どうかなぁ、と笑顔でイルマに小首をかしげた。]

(375) 2013/09/26(Thu) 22:52:51

【独】 草原の民 アイリ

/*
あれ鎧?と軽く混乱したがタイガが着てた鎧は温泉でいいんだよね…(読み直したりなんたり中。

(-98) 2013/09/26(Thu) 22:53:09

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

つーか、俺ソマリの事わかんねーからな。
衝動に流されてもよし、なノリの連中とかかどうかもわかんねーし。

背中の怪我酷いようだったらこっちの村まで持って帰りたいが…本人次第かね。

[レトの言い分を聞きながら、そんな事を言いながらソマリの様子を見ていた。タイガの勇姿に気付いていたかどうかは判らない]

(~198) 2013/09/26(Thu) 22:53:21

家出中の御曹司 フェリクス


 何故、笑 ──いをこらえる。
 何故、殴りたくなる?!

[毅然とオズワルドを見据えたが、返る言葉に意識を逸らされた。]

 …安心した。
 
 わたしにも、その伝言は、彼から君へ向けての救難信号のように思える。
 ただ勝負したいのであれば、わたしでも誰でもよかったろう。

 だが、彼は君を望んだ。
 
[あくまで、の部分には乗ってやらずに率直に告げる。]

(376) 2013/09/26(Thu) 22:53:40

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

人を野蛮人みたいに言うなよこら。

[エレオノーレに向けて、殴るぞこらの思念を送る。
言動不一致はなはだしい。]

ま、結果元にもどりゃいいんだし、
いろいろやってみるのがいいんじゃねぇか?

(~199) 2013/09/26(Thu) 22:54:17

家出中の御曹司 フェリクス

 では、彼にあったら、わたしからの伝言を。

 「君と同じ卓につく時間を作れなかったことを残念に思っている」と。

 わたしと彼では食卓の話題剣の技量が釣り合わなかったことは認める。
 それでも──

 交流があれば、何か違っていたと思うのだ。

(377) 2013/09/26(Thu) 22:54:40

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……なんというか。

本当に、なんでもありだな、この空間は。

[大分前にそう割り切った心算だったが。
天馬やらゴーレムやら、と聞こえると、つい突っ込みが先んじた]

(~200) 2013/09/26(Thu) 22:55:57

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

(あれ、俺、身の回りの女性にカウントされてねえ?)

[アイリの納得>>~196の様子にそんな突っ込みを言い掛けたが、口にはしなかった。エアげんこつ>>~168受けている身では説得力が乏しいと自覚していたのかもしれない]

(~201) 2013/09/26(Thu) 22:55:58

【鳴】 帝国武官 ギィ

人でないもの、だったか。
それは戦いにくかろう。

[ソマリがああいうのだから、
森で行う狩りとはまた違うものなのだろう。

ふと、狼から人間に変じた男を思い出して、
いささか渋面になった。]

わたしの常識とは違うことばかり起こるな。ここは。

(=37) 2013/09/26(Thu) 22:56:25

【鳴】 帝国武官 ギィ

[問いへの返答>>=35には、そうか、と短く息を落とした。]


  …いや、疲れていたのだろう。
  どうも、夢うつつで答えていた気がする。

 思念というのも、厄介なものだな。

[揶揄する調子に苦笑の気配を返す。]

(=38) 2013/09/26(Thu) 22:56:37

【独】 老将 クレメンス

/*
やな爺だな。まったく・・・いや、最初はシロウのところいこうとおもったのだが、昼間の、護ってやるといってるシロウをみて、急遽フィーを狙うことにかえたやつであった。がんばって突破してきてね(何

(-99) 2013/09/26(Thu) 22:57:06

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

[そうだ。これもきっと夢。
だから怖いことは何も起きない。

初恋のひとと兄と慕うひと。
ずっと眩しく見つめていた仲のよい二人。
傷つけあうなんて出来るはずがない]

(+4) 2013/09/26(Thu) 22:57:24

【狂】 潜入員 レト

 怪我してるのか…
 うーん、なんというか、曖昧すぎる話で言おうか迷ったけどさ。
 殴るかどうかはともかく、関わったことで何かが変化してって感じもあるのかもしれない、とも感じたかなあ。
 殴られてなさそうな人も、お仲間になってるような気がするからさ。

[ウォレンの、とにかく色々やってみたら、を肯定した]

(~202) 2013/09/26(Thu) 22:58:19

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

殴るだけが解決策ではない、というのは、間違っていないと思うが。

[エレオノーレの声に返すのは、穏やかさを帯びた声]

……少なくとも、俺も殴った覚えはない。
ただ、言葉届け、とひたすら念じただけだったしな。

(~203) 2013/09/26(Thu) 22:58:57

【独】 草原の民 アイリ

/*
周りが大変そうだがのんびり温泉のターン。

あっ、エレオごめww
でも一番影響与えるのって奥さんだよねっていう思考(

(-100) 2013/09/26(Thu) 22:59:56

界賊団長 ダーフィト

― 塔、正面側 ―

 陣形、トゲ三角!
 ワイン瓶投げ用ー意!

 てっ!

[塔の外周を、左右二手に分かれ裏から廻って来た賊の一党は、まず塔に取り付く前衛部隊を横から急襲するべく、壁伝いに走らせる。
 戦らしい戦をするわけではない賊でも、彼女の指揮下ならば多少の陣形は組めるのは――うちのバカたちが『紡錘』だの『錐行』だの難しい単語分かるわけないじゃん――といろいろ苦心した成果だろうか。

 地響きと砂塵を巻き上げながら襲いかかった賊の集団は、接敵直前にさっきまで飲んでいたワインの空きビンをそれぞれ手にし、初段の攻撃代わりに投げつけさせた。
 本来は釘を打ち込んだ棍棒を投げるのをあえて拾い物の得物を使ったのは、奇襲をかけに来ておいて本命を使うタイミングがここではないことを示していた。
 ただそれでも疾走したまま投射するだけなら扱いやすさはほぼ等しく、敵を倒すよりも確実に突破の楔を打ち込む目的には充分だろう。
 殺傷力はほとんど無いものの、投げつけられてさすがに痛くないわけはない――怯みを与えてそこを突破口に毒牙のように食らいついた]

(378) 2013/09/26(Thu) 23:01:19

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

えー、俺白い人を嬉々として殴ってる陛下見てっからなー。

[こわもての声>>~199を聞けば、頭を抱えたかりちゅまガードっぽい意識を飛ばしつつ]

いや、もしなんか抱えてんならどんな形ででも発散させた方がいいんじゃねつー、女心?
ほら俺って、母性愛ある方ですし。

とか適当言ってるが、まあ様子見てからですかね。

(~204) 2013/09/26(Thu) 23:01:29

【狂】 家出中の御曹司 フェリクス

[飛び交う会話の中に、ソマリの名が出れば意識を傾ける。]

 レディ・エレオノーレ。
 
 フェストゥング卿は緑の神殿にいるのだな?
 背に怪我を…?

 そこまでの行き方を伝授していただけるだろうか。

(~205) 2013/09/26(Thu) 23:02:36

界賊団長 ダーフィト

 さて、敵の本陣は……うゎお、こっち来る!?
 あたしの予測より早く動くたぁやっるじゃーん……けどねぇッ!

 そのままぐるりと廻るのを続けるんだよッ!
 相手するのは進路の邪魔をしている連中だけ、なにより突破!

 追ってくるのはどこぞの討伐隊と思ってりゃいい!
 逃げ足で負けるんじゃないわよッ!

[本陣の位置を確認すれば、塔の上から見たときとは配置が明らかに異なり、本陣に居たはずの集団がまとめてこちらに向かって来るのが見て取れた。
 左右二隊のうち自分がこちら側にいるのが読まれたか、それともかなりの勝負師か――何にしても手が合う相手な感じがして高揚感が止まらなくなってくる。

 手下たちに当初の作戦に変更がないことをあらためて指示。
 奇襲の一撃目はなによりも切り裂くことのみに徹底――横から食いついてそのまま反対側に出る――これを左右から行うことで敵を混乱に陥れるのが一周目の狙いだ。
 敵本陣の参戦はやや想定外だったものの、追い回させれば逆に混乱に拍車がかかると踏んでのものだが――それはあくまで追いつかれない場合の話、どこまで狙い通り進むか。]

(379) 2013/09/26(Thu) 23:03:18

辺境伯 ソマリ

― 緑の聖殿 ―

[休みはするものの眠っているわけではなく。
深呼吸を繰り返して痛みをやり過ごそうとする。
それを何度か繰り返した頃、同じ空間で人が動く気配>>353を感じた]

……顔も見せずに顔を合わせるのが初めてとはこれ如何に。

───何をしに来た?

[振り返らぬままの問いに返るのはタイガのこと>>360
もう一度深呼吸をして呼吸を整えた後、エレオノーレが紡ぐ問いに答えるべく唇を開いた]

(380) 2013/09/26(Thu) 23:04:13

辺境伯 ソマリ

声が聞こえずとも為すことに変わりは無い。
他の二人も同じようにしている。

……タイガの姿は見ていないよ。
番人などと言うのも、何の話や───ッ!

[言い切る前に打ちつけた背に触れられ、走る痛みに言葉を途切れさせる]

(381) 2013/09/26(Thu) 23:04:23

辺境伯 ソマリ


───本当に、何をしに来たのだ、君は。

[手を下すでもなく、ただ話をして手当てをするかのように触れてくるエレオノーレに、再び問いを投げかけた。
剥ぐという言葉には、流石に身体を動かし、エレオノーレの方へと向き直ろうとする]

(382) 2013/09/26(Thu) 23:04:52

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

[そのはずなのに。
いえ、そうあって欲しいのに。

互いの手には一振りの剣。
その瞳には殺気を漲らせて。

そうして煌めく銀の刃が振り下ろされ、紅刃が打ち合わされ、
重なり共鳴した音が礼拝堂に木霊した]

(+5) 2013/09/26(Thu) 23:06:39

【狂】 国家元首 シロウ

何だ何だ、賑やかなことになってんな。

[ゴーレムまで出たと聞いて、合戦の傍らに状況把握]

(~206) 2013/09/26(Thu) 23:07:35

鎧師 イルマ

 つ、つまり、この金鎚が届く距離まで、あのゴーレムに接近しないと、ですよね…

[レトの作戦を聞いて、怖じ気づくも、彼女が囮になるというので責任感が後押しする。
小首かしげた女性のお願いポーズどきどき!!>>375]

 やります、 やらせてください!

(383) 2013/09/26(Thu) 23:08:17

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

だめっ…………!

[考える間もなく身体を動かして止めに入ろうとした。
それなのに、走っても走っても礼拝堂は近づくことはなく、
止める声も虚しく闇に消える]

(+6) 2013/09/26(Thu) 23:09:28

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

寝物語には事欠かなくていいだろ。
飽きないぜ。

[エーヴァルト>>~200にそんな返事をしていれば、いけすかねぇ貴族声>>~205(命名:匿名希望さんより)が届く]

フェストゥング卿、ですね。はいはい。

ダンテ殿、若しくは不肖私めが存在している場所と、念じて向かえば、辿り付くやも知れませんが、何分このような不思議空間でありますので、保障の限りはしかねる次第です。

(~207) 2013/09/26(Thu) 23:11:11

【鳴】 辺境伯 ソマリ

あぁ、常識は通用しないようだね。
御伽噺に出てくるような、モンスターとでも言うのかな。
そんなものが相手では、対処も難しい。

[ギィ>>=37に返しつつ、その後に短く息が落ちるのを聞いて]

そのような雰囲気だったね。
思えば伝わるのだから、気をつけないと余計なことも聞かれてしまいそうだ。

[伝わる苦笑の気配に小さく笑みを零した]

(=39) 2013/09/26(Thu) 23:14:02

【鳴】 辺境伯 ソマリ

休みたいのは山々なのだが…。


エレオノーレが現れた。

[クレメンスの言葉>>=36をありがたく受け取りたかったところだが、状況が変わる。
トーンが落ち気味だった声に鋭さが宿った]

(=40) 2013/09/26(Thu) 23:14:21

赤虎将軍 オズワルド

― 黄砂の村 ―

[憤る様子に、今度は意地の悪い笑みを閃かせたが、
告げられた言葉には目を瞬いた。
そして、してやられたというように肩を竦める。]

 あいつが荒れたらおれが止める、ってのは、
 あいつを手に入れたときに、任せろって言ったことだからな。

 御してみせるさ。何度でもな。

(384) 2013/09/26(Thu) 23:16:02

赤虎将軍 オズワルド

言伝は、請け負った。

ならあんたも来るか?と誘いたいところだが、
生憎とおれはあんたみたいなお貴族さまが嫌いでな。

[聞いてるかもしれんが、と付け加えつつ]

あんたの顔を見てると、
いつ手が滑って刃がそっちに飛んでいくかわからねぇ。

まあただ、あんたが血筋なんざ関係なく、
ゼロからでも始めよう、って気概のある奴なら話は別だ。


あんたがそういう人間であるのを願っておく。

(385) 2013/09/26(Thu) 23:16:30

潜入員 レト

 よっし!きまり!
 じゃ、あの木の間まで誘導するから…待機しててね

[返事を聞くやいなや、ぱん、とひとつ手を叩くとゴーレムに向かってピュウィと指笛を噴く。]

 鬼さんこちら、手の鳴る方へ、っと

[ずどんずどん走ってくる巨体一定の距離をとりながら木のある方向に誘導すると、フックロープを一本の木に巻きつけて片端を手で握り、低い位置でゴーレムの脚をひっかけた。]

 おっけーやっちゃって!

(386) 2013/09/26(Thu) 23:17:47

軍属天使 エレオノーレ

何をしにきたって、
怪我の手当て以外何があるってんだ?

ああ、動くなって。
押さえ込んでもいいけど、面倒だからしたくねえ。

[短刀を服の裾に当てて切り裂く手つきで止めたまま、そう話を続ける]

知り合いってほどでもねえが、まあ会話を交わした程度の間柄の相手が怪我してんだから、そりゃ観るだろ。

あと、こうしてべらべら喋ってるのは下手に意識を失ってるとやばい怪我かも知れねえなあという俺の思慮遠謀な心遣いであって、単に無駄口叩いてるだけじゃねーぞ。

[そう言いながら短刀を動かして服を切って背中の素肌に見える痕がどうなっているかを見ようとする]

(387) 2013/09/26(Thu) 23:18:53

老将 クレメンス

[側面の土嚢部隊は足止めがなくなれば、すぐさま土嚢を作り道を作り出していくが、そこに兵には入城が近づくことへの気の緩みがない。
それは、いくら弓で撃たれてもぎりぎりまで戦い抜く忠勇無比なる気質>>372を感じ取っていたのか。

激戦区たるは正面の門の前。散発的であった轟音の感覚が緩まり集中された火線、さらには外部に出た部隊の奇をもった横撃>>378が加えられ切り裂かれる
だが、その程度で止まることはない。ましてや退くなどありえない。古き時代を生きるものはそれを許さない。
相応の出血を強いるとばかりに陣を割くことで割れた残兵が周辺の兵は伍(五人一組)を組んで切り抜けんと突破する外部襲撃部隊の後衛を剣を振るっていた
被害者たる死者をもちあげ、それを盾として破壊槌を門前に進めて]

(388) 2013/09/26(Thu) 23:19:33

【独】 軍師 ジークムント

/*
戻ったら修羅場だった(今ココ

というかwwwwこの村で殆ど、ねこみち・えんじゅさん以外と絡んでいねえしwww

(-101) 2013/09/26(Thu) 23:19:53

老将 クレメンス

どぉぉん!!
塔を揺らすほどの激震をたて、槌が門を叩き壊さんとしていた部隊。

その側面へと動いているのが自軍本陣でありクレメンス本人で]

おら!!顔さげんじゃねーぞ!!奇襲なんざ混乱しなけりゃただの悪手でしかねーんだよ!落ち着いて対応しな!いつも通り、堂々と整然とな!

[喝を上げ秩序を取り戻させる、視線を転じる]

(389) 2013/09/26(Thu) 23:20:46

老将 クレメンス

ほぅ、逃げるか。そりゃぁ…ないんじゃーねえかい?つれないねぇ。

[こちらをみて逃げる>>379を見て笑って、そして相手指揮官の意図通りに、逃げていく部隊を自軍部隊より離させるよう追い散らす目的で追う

侵入部隊。攻城部隊。どちらが主力だといえば、どちらでもありどちらでもない。そうみせかけるほどの攻勢という名前の目くらましを見せねばならない。
そして本陣の出撃。さぞや目はこちらにむくだろう。

敵外襲撃部隊が消えたその塔の箇所に、火付けの工兵が張り付き工作を開始しはじめた*]

(390) 2013/09/26(Thu) 23:21:11

老将 クレメンス、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 23:22:21

草原の民 アイリ

― 温泉 ―

大きな風呂みたいな物…なのか。

[セルベジアに居なければ、
大きな洗い場扱いしていただろう。
暫し呆然としていたが、目的を思い出して、
上着を脱ぐと湯を汲み傷口にかけて血を流した。]

(391) 2013/09/26(Thu) 23:22:41

鎧師 イルマ

[ゴーレムの注意がレトに惹きつけられる。>>386
彼女が叩き潰されたりしないかハラハラするが、自分まで彼女を目で追ってしまわないよう戒めて、ゴーレムの動きに注視した。

レトはロープを使ってゴーレムの足を絡める。ここで!

鉱石の割れやすい方向への一撃。狙うはそれだ。
本職は石工じゃないけれど、多少の知識はもってるつもりだし、金鎚の扱いならば身体の一部のようなもの。]


 い、いっきまーす!!

[タイミングをあわせて、渾身の一撃!! 8(20x1) ]

(392) 2013/09/26(Thu) 23:22:42

草原の民 アイリ

っ。

[だいぶ沁み響く痛みに顔を顰める。
何度か繰り返し、固まった血を洗い落とすと、
その辺にあった布で巻いて傷に巻いた。

オズワルドが言うように、
綺麗に切られているので思ったより出血は少ないが、
深く切られ肉の見えた傷痕には、眉根を寄せた。
相手の腕の良さが伺える。]

(393) 2013/09/26(Thu) 23:23:15

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

[柄にもなく忠言めいたことをしてしまったが、
アイリが考えておくと言った(>>~197)のには、うんうんとうなずく。]

ま、今のは単におれの持論だ。
他の考えがある奴もいるだろうが、

結局は生きたいように生きるのが一番だろ。

[それなりに好き放題生きてきた某皇帝は、
そんな風に言って笑うのだった。]

(~208) 2013/09/26(Thu) 23:26:02

鎧師 イルマ

[合計ダメージ1+8
ピシリと亀裂が入ったけど、ゴーレムはまだまだ元気だ。]

 うっわー 退避!

 で、でも、

[レトが大丈夫かと、金槌を振り回してゴーレムを挑発。]

(394) 2013/09/26(Thu) 23:26:08

【独】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

/*
……ラ神、違う意味で荒ぶってるな。

(-102) 2013/09/26(Thu) 23:26:53

【独】 老将 クレメンス

/*
焦ってかくと誤字だらけなのはどうにかならないものか・・・もっと落ち着け・・落ち着け・・・

(-103) 2013/09/26(Thu) 23:27:34

【独】 老将 クレメンス

/*
落ち着けれないわけだがね・・・んむ、明日予定外にあまりこれそうにない(まあ大丈夫になるのかもしれないが)ってためか、焦る焦る

(-104) 2013/09/26(Thu) 23:28:13

辺境伯 ソマリ

― 緑の聖殿 ―

触るな。

[治療をしに来たと言って作業を続けようとするエレオノーレ>>387の手から逃れるように、持たれていた柱から身体を離した。
そのままエレオノーレへと向き直る]

きみの情けは受けぬ。
私にとって今の君は……戦うべき相手だ。

[たたかえという声。
決着を望む気配。
無意識のままにそれらを受け入れているソマリの意思は、固い]

出て行け。
私は休みたいのだ。

(395) 2013/09/26(Thu) 23:29:07

【狂】 護衛長 タイガ

こらそこ、何強調してやがる!

[エレオノーレ>>~187へ、がうと吼えて]

あんだけの質の代物、有効活用したい想いからだっつーの。



まあ……似合ってなかったのは自分でも認めるが。

[完全に分が悪かった]

(~209) 2013/09/26(Thu) 23:30:08

【狂】 護衛長 タイガ

あー…。報告ほうこく。

天馬は俺にゃ、ちっと荷が重すぎたわ。
飛び道具でもあった方がいいかもしんね。

紳士的な性格っぽくて、必要以上には追撃してこなかったが。

(~210) 2013/09/26(Thu) 23:30:59

【独】 草原の民 アイリ

/*
はっ。巻きすぎたΣ >>393

(-105) 2013/09/26(Thu) 23:32:44

【鳴】 帝国武官 ギィ

あの娘が戻ってきた?

[ソマリの言葉に、目を細めた。]


拠点にさがしもの、とやらか。
あちらから来るなら手間が省けるが、

―――やれるか?

[不調であろうソマリを案ずる色が声に乗る]

(=41) 2013/09/26(Thu) 23:33:09

【狂】 家出中の御曹司 フェリクス

 ありがとう、 やってみることにする。

[主人と異なり丁重な口調の侍女(?)エレオノーレの指示へ返す声は強い。>>~207]

 君も、わたしがそこへゆくまで無理はせぬよう。

(~211) 2013/09/26(Thu) 23:33:32

潜入員 レト

 さっすが、シロートの私とは違う。

[あの固い鉱石の塊の身体に入った亀裂に、素直に感心の声を上げる。
フックロープはイルマが一撃を見舞うと同時にロープを切り離しており、いつでも離脱できる。]

 もうちょっとな気がするんだけど…
 怪我する前に一旦撤収、って…

 あぶなっ、早くはやく!

[此方を心配してゴーレムを挑発するとは思ってなかったため、驚いてイルマの腕を引いて走る。
全力で走れば図体のデカイゴーレムを引き離すのはそう難しくないだろう。]

 ふぅー…
 ありがと、怪我してない?

[安全な場所まで来ると、上がった呼吸を整えながら。
怪我をしたなら一度村に戻って手当するか、と思いながら尋ねた。]

(396) 2013/09/26(Thu) 23:34:16

家出中の御曹司 フェリクス

− 黄砂の村 −

[オズワルドの述懐を聞き、ひとつ頷く。>>384]

 「あいつを手に入れたときに、任せろって言ったこと」── なるほど、責任か。


[あるいは、もっと深いものだと感じたが、適切な言葉がうかばなかった。
ただ、心に素直に落ちて来る感覚だ。]

(397) 2013/09/26(Thu) 23:35:16

【鳴】 老将 クレメンス

常識外な、ま、確かに。未知な武器ってのはこぇえもんだぜまったく。

[言外にこちらは戦いの真っただ中であり、未知と遭遇していると伝え]

って…あの嬢ちゃんかい。あの坊主も嬢ちゃんもわざわざこっちくるぐらいならいかなきゃいいのになっと・・・言ってる場合じゃねーか。

動けるか?

(=42) 2013/09/26(Thu) 23:35:32

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

タイガー。
俺そっちいんだけど、俺いるのわかっか?

(~212) 2013/09/26(Thu) 23:36:25

家出中の御曹司 フェリクス

[嫌い、と面と向かって言われ、殺意まで宣言されて、一瞬、息を呑んだが、く…と洩れたのは笑いだった。]

 わたしも、
 君が天空の大陸を動かすほどの気概がある男であればと期待している。

(398) 2013/09/26(Thu) 23:37:00

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

嬉々として殴ってなんかねぇよ。
ていうか見てんじゃねぇ。

[可愛げ見せてもだめだぞこら的オーラを漂わせつつ
エレオノーレのいいよう>>~204に、結局あれそれ苦笑に変わる。]

ま、おまえならなんとかなるだろ。
母性愛とやら、見せてやれよ。

なんか抱えてそうっ、てのはあるからな。

(~213) 2013/09/26(Thu) 23:37:19

家出中の御曹司 フェリクス

 後悔しても、ただ見守っても、良いようにはならない世界に我々はいる。

 わたしはわたしにできることをしよう。
 

 ──フェストゥング卿と話しにゆくつもりだ。

 では、
 あなた方にも、よい風の吹くよう。

[ジークムントにも小さく会釈を向けた。]

(399) 2013/09/26(Thu) 23:40:51

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

天馬を操る騎士には勝てなくても、
手負いの貴族一人ぐらいならふんじばれんじゃね?

それとも、それすら無理?

(~214) 2013/09/26(Thu) 23:41:12

【狂】 護衛長 タイガ

…あー。あんた独特のからかいオーラがすげぇ見える。

[エレオノーレ>>~212に応える。
なんだか急にどっと疲れた気がするのは何故だろう]

それで、今はソマリと居んのか。

(~215) 2013/09/26(Thu) 23:41:51

【狂】 護衛長 タイガ

あーのなぁ。
いくら俺でも、そんくらいは出来るっての。

入口の辺りか? ちょっと待ってろ。

(~216) 2013/09/26(Thu) 23:42:52

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

はい。畏まりました。
ただフェストゥング卿はまだ術の効果が酷いらしく、なかなか接触するのも難しい次第です。
侯爵様も、くれぐれもお気をつけ下さいませ。

[フェリクスへはそう答えつつ、時間を稼ぐ]

(~217) 2013/09/26(Thu) 23:45:55

国家元首 シロウ

― 塔 ―

おぅおぅ、景気が良いな!

[門を叩く槌の音>>389が響く。
塔全体が揺れ、パラパラと細かい礫が頭上から降り注いだ]

あと一・二発で恐らく扉はぶっ飛ぶ。
そこからがお前らの本領発揮だ。
怯むんじゃねぇぞ!

[再び槌が揮われるまでには時間がかかる。
その間も鉄砲隊は射撃を続け、射掛けられて徐々に数を減らしていき。

二度目の振動が塔を揮わせた]

(400) 2013/09/26(Thu) 23:46:14

国家元首 シロウ


今だ、かかれ!!

[二度目の槌で崩れた扉の隙間から、甲冑を身に付けた武者が飛び出す。
槌を携えていた敵兵を切り、弓兵を駆逐せんとする態。
同時、土嚢から塔への侵入者も現れ、待機していた足軽がその対処へと動いた]

(401) 2013/09/26(Thu) 23:46:35

軍師 ジークムント

― 黄砂の村・少し前 ―

[ごく軽く、見せてくれる友の笑顔が快い。
礼をさらりと受けてくれる心地良さに、
知らずこちらも笑みを浮かべていた。

ああ、思えば最初からそうだった。
この気取らない軽やかさに、鮮やかな器の大きさに。
興味を引かれて、次第に心までが惹かれた]

(402) 2013/09/26(Thu) 23:47:28

軍師 ジークムント

ああ。私の───大切な友だ。
正気に戻ったなら、お前とも話せるといい。
私よりも貴族らしい男ではあるが、

[く。と笑いを噛み殺したのは、友の貴族嫌いを知る故に]


…話せば気持ちの良い男だと、私が保証する。

[くつりと笑って首を傾げた]

(403) 2013/09/26(Thu) 23:47:45

軍属天使 エレオノーレ

そっかー。
まあ、味方ではねえしな。

[怪我を押して姿勢を直そうとする相手に目を細めると]

でもさあ、戦いたいってならそれこそ万全の状態でやりあった方がいいんじゃね?
俺みたいに相手を殺してこそ戦いであるって主義ならまだしもよ。

[起き上がろうとする様子に手を貸そうとして、拒絶される雰囲気に困り顔を見せていたりする]

ああ、無理するなって…。

(404) 2013/09/26(Thu) 23:48:15

軍師 ジークムント

パーティには遅刻せぬよう心掛けよう。
第一───、それでは礼儀を失しよう?

[さらりと告げながら、若草に過ぎるのは凄烈な光。
友と己を操った者への怒りは、胸の裡に冷たく深く沈めてある。
その片鱗を覗かせ冷たい微笑を閃かせた]

(405) 2013/09/26(Thu) 23:48:34

【鳴】 辺境伯 ソマリ

動くことは出来るが……如何せん武器が無くてな。

最悪どこかに飛ぼうと思う。

(=43) 2013/09/26(Thu) 23:49:06

【狂】 軍師 ジークムント

[先ほどから幾つかの声が聞こえる。
彼らが友の仲間であろうと当たりをつけて、声を乗せた]

ジークムント・フォン・アーヘンバッハです。
ウォレン・オズワルドの尽力により助けられ参りました。

貴卿らの力添え、痛み入ります。
以後は私も微力を尽くさせて頂く所存。
よろしくお願い致します。

[折り目正しい挨拶を名乗りと共に送るのだが]

(~218) 2013/09/26(Thu) 23:49:36

鎧師 イルマ

[レトに腕を引かれてゴーレムから距離をとる。>>396]

 は、はい、怪我とかないです。 頑丈ですから!

[心臓がバクバクいってるのは、これしきの距離を走ったからじゃなくて、レトの胸が視界のけっこういい位置にあったりするから。]

 ありがとうは、こっちの台詞ですよ。
 帰るなり、増援を呼ぶなりは、お任せします。

[そしてまた、鎧回収のことをすっかり忘れた。]

(406) 2013/09/26(Thu) 23:49:56

【狂】 軍師 ジークムント

ところで…その、四天王というのは一体?

[何なのか、と。
突込みではなく蒸し返す意図もなく、素で首を傾げた]

(~219) 2013/09/26(Thu) 23:50:03

暴風 ダーフィト

― 赤の宮殿 ―

[託した伝言が、どんな展開を引き起こしているかなどは一切合財知る由なく]

……なんつーか、ホントに何でもあり、だぁねぇ。

[妙に感心したような口調で言いつつ、作業の手を止める。

わりと適当な家探しの結果、見つけたのはそれなりの量の食材備蓄と調理設備。
それらを得て、気晴らし半分に始めたのは最得意料理の作成だった]

ってぇと。
……コレは、ちょいと寝かしとかなならんから、と。

[丸くまとめた白い生地から手を離し、ついた粉を叩いて落とす]

(407) 2013/09/26(Thu) 23:50:08

暴風 ダーフィト

……とーりあえず、その間は。
違う準備、しとくとしますか、ねぃ。

[言いながら、手に取るのは外しておいた手甲と、太刀。

目指すもの、求めるもの。
そこに届かぬ理由──全てをなくした紅の雨の記憶は霞の向こうに閉じ込めたまま。

暴風はただ、唯一と思える術を求めて動き出す。**]

(408) 2013/09/26(Thu) 23:50:21

軍師 ジークムント

[少し後にやって来た、貴族然とした男>>338には目礼を返す。
続く彼らの会話には口を挟まなかった。
挟む必要を感じなかったというのが、ほぼ正しい。

幾ら貴族嫌いとはいえ、オズワルドの振る舞いには信があったし、
だから必然的にフェリクスへと目が向くことになるのだが、
礼儀に則り彼をじろじろと見るようなこともしていなかった。

…──それが観察していないということになるかといえば、
答えは別のものにもなってこようが]

(409) 2013/09/26(Thu) 23:51:16

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

おっけー。時間稼いで待ってる。

(まあ、自分ひとりでも大丈夫だとは思うが、敵の本拠地だからなー)

[タイガに返事をしつつそんな事を考える。クレメンスや緑の騎士、それ以外の何かが突然出現しないとも限らない]

(そうなったら逃げの一手だな)

[その場合、タイガや、更に来るかも知れないフェリクスの運命は彼ら自身に任せることになるが]

(~220) 2013/09/26(Thu) 23:51:31

赤虎将軍 オズワルド

― 黄砂の村 ―

天空の大陸、とはまたでかいものが来たな。

[いろいろ妙なものには出会ってきたが、
そりゃ最大級だな、などと内心感想を抱き、]

ものを動かすには、自分が動くしかねぇからな。

そっちの世界が大変そうだ、というのはわかった。
ま、がんばれよ。

……あー。
そっちもがんばれー。

[フェリクスが行く、という相手の方へは
名前を聞いただけでやる気をなくすあたり
既に病気の域かもしれない。

ともあれ、行くのであれば見送った。]

(410) 2013/09/26(Thu) 23:53:07

【独】 潜入員 レト

/*
クレメンスが脅威と同列扱いなのに噴くwwwww
まあ そうだな すごくわかる。

(-106) 2013/09/26(Thu) 23:53:14

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

[そうして足掻いている間にも戦いは続く。

刃だけではなく、互いの全身を使った戦い。
紅が足を使えば、銀は盾で持ってバランスを崩そうとして。
そのまま縺れあい、ひんやりとした大聖堂の床へと倒れこむ。

だが両者ともに剣を離すこともなく、
その身体を引き裂かんと再び剣先が動いた]

(+7) 2013/09/26(Thu) 23:53:53

暴風 ダーフィト、メモを貼った。

2013/09/26(Thu) 23:55:22

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

ま、貴族様の悩みは貴族様に預ける方がいいかもですがね。
俺ら平民にはわかんねーもんあるかもですし。

[何か自ら解決に乗り出していったっぽいフェリクスに譲る気になったのか、面倒になっただけなのかそうオズワルド>>~213に返事をして]

白い人も御無沙汰です。
皆もそっちで元気でやっているようで何よりです。

[ゲルトの番外冒険譚を知る由もない]

(~221) 2013/09/26(Thu) 23:56:02

界賊団長 ダーフィト

― 塔の正面・外 ―

 ……こいつぁ手強いねぇ。

 散るんじゃないッ! 壁際に張りついて廻るんだよッ!
 後ろが怖けりゃへばるんじゃないよッ!

[突破すらできないほど堅いわけではないにせよ、与えた混乱の深度が想定より浅い。
 狼狽ぶりが足りない歴戦の勇士たち、事態を収拾させる敵将の大喝――練度経験ともにセルベシアでは見なかったレベルだ。
 ましてや、略奪される弱者向けへの威圧感とロマンを追求した武装釘バットでは正規兵にはただでさえ分が悪い。
 彼女の想像よりも難敵であり――この奇襲は想像どおりに行かないことを悟る。

 逃亡と追撃で場を荒らし混乱を極めさせようという意図は看破されたか、敵本陣部隊はこちらを攻城兵たちから離させるように追ってくる。
 恐怖で四散しかねない状況下で、隊列の維持がより難しいのは正規兵でない苦しい部分だ。
 それを何とかまとめようとすれば速度も鈍り、距離はさらに縮まるだろう]

(411) 2013/09/26(Thu) 23:56:32

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

[自分とて武人の娘。

父に連れられて兵たちの訓練を目の当たりにし、
剣の使いかたを教えこまれ、
そうして自らの意思で戦場にも立った]

(+8) 2013/09/26(Thu) 23:56:53

草原の民 アイリ

― 温泉 ―

[しんとした気配に、人の気配はないようで。
白布以外の身につけていた物を、
足元に落とすとざぶりと湯に浸かる。

程よい温もりに眉間の皺が取れ、
先ほどまでの荒々しい波がゆっくりと引いていく。

頭を冷やしたかったのと、考えると告げた通りに、
声の世界から離れて独り考えていた。]

生きたいように――か。
それは、そうだ。

わたしはそう生きれなかったから、
だから――…

(412) 2013/09/26(Thu) 23:57:21

辺境伯 ソマリ

― 緑の聖殿 ―

今が万全の状態ではないのは分かっている。
何より、戦うための武器すら無いからね。

今君と戦う気は無い。
だが、手も借りはしない。

[多少ふらつきはしたものの、エレオノーレの手>>404から逃れてしっかりと己が足で立つ]

君の手はいらぬ。
もう一度言う、立ち去れ。

[エレオノーレの困り顔にも動揺した様子は無かった]

(413) 2013/09/26(Thu) 23:58:21

界賊団長 ダーフィト

 このままぐるっと廻って2周め行くよッ!
 追ってきた敵本体は、逆回りで来る連中とすれ違うときに任せて足止めさせるッ!

[乗ってくれたらだけどね――とは言葉に出さず続けた。
 状況は不利だが、楽観的に捉えるならば敵本陣部隊を引きずり回せるチャンスでもある。
 このまま塔の周りを周回すれば、逆回りで切り裂いてきた残り半分の手下たちと塔の裏側ですれ違うはず――そこで彼らに敵を足止めさせれば、攻城部隊を孤立させることが可能なはず。
 ただあの敵将がそこまで追いかけて来てくれるかとなると――]


 あたしは最後尾に下がる、あんたたち先に行きなッ!
 先頭は、おまえ!

 ――さぁ、敵さんついて来なッ!

[周回逃亡のペースメーカーを新たに指名し、隊列の中身を入れ替える。
 セルベシア高官の姿をした賊の指揮官が最後尾に登場、時折振り返りつつ背中を見せながら逃げる――自ら釣り餌となった。//]

(414) 2013/09/26(Thu) 23:58:33

【狂】 草原の民 アイリ

[自由に生きた男にああ言わしめた奥方は、
どんな人だろうという興味はあった。

なお奥方以外―――あるいは第二第三の嫁なり婿なりの女(?)の影響をあまり考えていないのは、一夫一妻ばかり念頭にあるせいだった。>>~201]

(~222) 2013/09/26(Thu) 23:58:34

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

[それにこれは――宿命]


[愛しいひとが、自身の祖国に。
そして彼の恩師と友に刃を向けた時から。

互いに血を流さずにはいられなくなった]

(+9) 2013/09/26(Thu) 23:59:51

軍師 ジークムント

貴卿にも、良き風のあらんことを。

[別れ際の会釈>>399に、穏かに目を細めて首を傾ける。
ひどく、貴族らしい男だと思った。
生まれながらに人の上にある男だ。
貴族らしく尊大にして鷹揚で、常に人を見下ろして来た男だろう。

友が彼をどう思ったかなど───聞くまでもないと思えば、
何やらおかしみすら感じてしまう。

ただ。それだけでもないとも思えた。
見た目ほど、形だけに拘る空人形でもなさそうだ…とは、
見るではなしに見ていた側の、些か容赦ない感想である]

(415) 2013/09/27(Fri) 00:00:04

護衛長 タイガ

―緑の聖殿―

[ひとまず一時撤退と、入口のホールに戻る。
エレオノーレたちを探す目的もあったし]


…うし、見ーーつけた。

[エレオノーレとソマリが対峙している光景>>413
視界に捉え、そちらへと近づく]

そんなに強がり言わなくてもいーじゃねぇの?

(416) 2013/09/27(Fri) 00:00:35

草原の民 アイリ

……怪我を負ったまま弓を使っても、
平時と遜色ないように射てるようになれれば。

ああ、普段から怪我をして
痛みに慣れていればあるいは―――

[湯に浸かりながら思考がどんどん明後日、しかもわりと危ない方向に向かっている所を見ると、諸々嬌声されるには相当長い時間がかかりそうだったが。]

(417) 2013/09/27(Fri) 00:01:56

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

四天王というのは
シロウ…ああ、シロ先生じゃないシロウという人を頭に、

レトという酒好きの女性と
オズワルドという戦争好きの皇帝と、
ジークムントという白過ぎの白い方と、
タイガというタイガっぽいタイガな男の団体を纏めた総称です。

(~223) 2013/09/27(Fri) 00:02:14

潜入員 レト

[>>406 胸とかそういう理由だとは露ほども気づかず、まだ息が上がってる様子のイルマの背をぽんぽんと叩いた。]

 そっか、よかったよ。
 なんにせよ、命あってのモノダネだしね。

 うーん、増援は欲しいけど、さっき声かけた時反応薄かったし。
 みんな忙しいなら、ひとまずアレは放っておいてもいいかな。
 あなたの金槌が結構効くことわかったし、次はいける気がする。

[そういう意味では、しっかり収穫があったのでヨシである。]

 あ、そうだ、私、ちょっと探し物してから村に行こうと思うんだけど…
 イルマは何か用事があって此処にきたりしたの?

(418) 2013/09/27(Fri) 00:02:43

【狂】 国家元首 シロウ

っとぉ、アーヘンバッハか。
シロウ・アマツキと言う。
堅苦しい挨拶は苦手なんでな、これで通させてもらうぜ。

あぁ、四天王に関しては気にすんな。

[ジークムントの名乗り>>~218に合戦の傍ら返しつつ。
素の疑問>>~219には説明が面倒だったので放り投げた]

(~224) 2013/09/27(Fri) 00:02:53

軍属天使 エレオノーレ

じゃ、俺の手は使わねーわ。

[ソマリの言い分>>413を聞きながらタイミングを計ると、そう一言言ってから、タイガ>>416に合図を送った]

(419) 2013/09/27(Fri) 00:03:45

【狂】 国家元首 シロウ

オズワルドって皇帝だったのか!?

[四天王の説明>>~223でようやく気付いたとか]

(~225) 2013/09/27(Fri) 00:04:12

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

[頭の中では理解しなければならない。
それでなければ武人の妻は勤まらない。

そう思ってはいても。

彼の左腕が切り裂かれ。
彼の肩から流れ出す血が白を赤く染める姿に]

いやっ……!
お願い……。

……死なないで……。

[そう祈らずにはいられなかった]

(+10) 2013/09/27(Fri) 00:05:13

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

陛下って、皇帝だったんですか?!

[シロウの驚きに追従して驚いてみせた]

(~226) 2013/09/27(Fri) 00:05:28

【見】 【独】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

/*
1週遅れでお送りしております。
そしてすまない。他のところまではちょっと読みきれない。

(-107) 2013/09/27(Fri) 00:06:03

家出中の御曹司 フェリクス

 「ものを動かすには、自分が動くしか…」か。
 道理だな。
 君はいちいち正論を言う人だ。
 むろん、それだけではないのだろうが。

 先刻承知のようだが、彼は、我々とはまた別の「声」を聞いている。
 いささか──ひずんだレンズで世界を見ていよう。

 君ならば、誤って彼の光を奪ってしまうこともないとは思うが、いつもと同じとは思うな。
 

 ── 朗報を待っている。

[ジークムントからの祝福には微笑を返し、いくらか気の抜けたようなオズワルドの声援には、靴音だけで返答した。
扉を開けて、次なる目標に向かって動き出す。]

(420) 2013/09/27(Fri) 00:06:08

【狂】 潜入員 レト

[>>~218 なんだかすごく折り目正しい挨拶が聞こえた。
今までとてもざっくばらんなメンバーだったのでちょっと驚いたとか]

 あ、また一人増えたね。
 私はレト。
 よろしく!

[他の人にもそんなノリで名乗っているだろう。]

(~227) 2013/09/27(Fri) 00:06:19

【独】 軍属天使 エレオノーレ

/*
折角の秘話だし、こういう使い方したいよね。
奇襲受ける本人も見てるからOKかどうかもわかるしw

(-108) 2013/09/27(Fri) 00:06:47

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

あー。
四天王は気にすんな。

[ジークの疑問には、期せずしてシロウとはもったりする。]

ついでに、こいつのいうことも気にすんな。

[エレオノーレのなんともはやな説明に、軽く頭を抱えた]

(~228) 2013/09/27(Fri) 00:07:22

【狂】 国家元首 シロウ

お前の言葉だ、お前の。

[エレオノーレ>>~226に即突っ込み]

(~229) 2013/09/27(Fri) 00:07:48

【狂】 軍師 ジークムント

[フェストゥング卿との何は聞き覚えがなかったが、
どうやら他にも術に落ちた貴族というのがいるのだろう。

良く分からない内容>>~221はそのまま置いて、
それよりも気になったのは声の主だった]

…エレオノーレ?

君も来ていたのか。
ああ、皆も元気でやっている──たまに顔を見せに来るといい。
皆、喜ぶだろう。

[さらりと言うのは、その主への気安さ故もある]

(~230) 2013/09/27(Fri) 00:08:56

【狂】 軍師 ジークムント

……?

その説明では、ウォレンのところしか分からないな。


[さっぱりな説明>>~223に肩を竦めた]

(~231) 2013/09/27(Fri) 00:09:12

辺境伯 ソマリ

― 緑の聖殿 ―

まだ居たのか。

[奥から現れた姿>>416に瞳を細める]

仮初の仲間でも無くなった者達が何用だ。
我らに構うな、邪魔をするな。

[嘆息交じりの声は背の痛みが辛くなってきたことから]

引く気が無いのなら、私が消えよう。

[身体は二人に向けたまま、後退るようにして離れ行く]

(421) 2013/09/27(Fri) 00:10:30

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

んあ? ああそうだが…

って、何おまえまで驚いてんだよ。

[シロウに答えつつ、エレオノーレにツッコミ入れたりと、
なんだか忙しい。]

(~232) 2013/09/27(Fri) 00:11:08

護衛長 タイガ

つーことで、俺の手貸してやるよ。

[エレオノーレ>>419の合図を受けて、
逃れるソマリを掴まえようと素早く手を伸ばす]

なーに遠慮するなって。
鎧着せてもらった仲だぁろ。

(422) 2013/09/27(Fri) 00:12:26

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

ジークのところは、まあ外れてはないな。

[友の言葉>>~231 にかぶせて、真顔で頷いた。]

(~233) 2013/09/27(Fri) 00:12:55

【狂】 国家元首 シロウ

いや、人の上に立つ者だってのは分かってたが、まさか皇帝だとは思わなかった。

まぁ俺も人のこと言えねーけどな。

[オズワルド>>~232にそう言って、シロウはけらと笑う]

(~234) 2013/09/27(Fri) 00:13:19

【狂】 軍師 ジークムント

構いませんよ、アマツキ殿。
これも私の性分ですから。

[確か彼が総大将と言ってたか。
頭の中に確認しながら、声を返して>>~224

レト殿も、どうぞ宜しく。

[少し驚いたような元気な声>>~227にも、笑みを乗せ返しておいた]

(~235) 2013/09/27(Fri) 00:14:35

【鳴】 帝国武官 ギィ

武器がなければ撤退もやむなし、だな。

幸運を祈っておく。

[ソマリのあたりの気配がせわしない。
どうやら騒ぎが大きくなっているらしいのが気に掛かった。]

(=44) 2013/09/27(Fri) 00:14:51

軍属天使 エレオノーレ

じゃ、タイガ宜しく。

(お偉いさんの着ている高そうな生地を無慈悲に切り裂きたいぜ。切るか。医療行為だから仕方ないよな。まああれだけ汚れて傷もあるし、どうせお偉いさんは服とかポイするだろうしいいよな)

[うずうずしつつも、捕り物には加わらず短刀でうきうき]

(423) 2013/09/27(Fri) 00:15:19

鎧師 イルマ

[戦乙女(イルマ視点)レトに「攻撃の効果はあった、次はいける気がする」と言われれば、やる気充溢。>>418]

 はい、きっと次こそ──

 え、あ。 用事… 鎧の回収に…っっ! あー
 
[橋の上にはそれらしいものはない。]


 ゴーレムに蹴り落とされたかなああ。

(424) 2013/09/27(Fri) 00:16:00

【狂】 軍師 ジークムント

……服と髪の特徴だけではないか。

[友の真顔のボケ>>~233に、若干半目で突っ込んでおく]

(~236) 2013/09/27(Fri) 00:16:47

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

[其処へ思わぬ闖入者が現れた。

大きくて黒い犬――
いいえ、あれは狼。

獰猛な牙を持ち力が強くて賢くて立派な狼

その狼が瞬く間に人の形をとる]

(+11) 2013/09/27(Fri) 00:17:22

家出中の御曹司 フェリクス

− 緑の神殿 −

[オズワルドらと分かれれば、栗毛を駆って向かうは村の外。
教えられたとおり、エレオノーレとタイガの近くへ、と強く念じて時空の狭間を跳ぶ。

カカッ…と蹄が踏むのは大理石の床。]


 ここか…、


[馬を止め、周囲の気配を探る。]

(425) 2013/09/27(Fri) 00:17:39

辺境伯 ソマリ

― 緑の聖殿 ―

遠慮申し上げる。
手負いと言えど、易々と捕まると思うな。

[伸びてきた手>>422に軽く床を蹴り、後方へ飛ぶ]

その鎧が無いようだが…。
ならば私の手もいらぬということだね?

手を貸す必要が無いならば、私も君の手を借りる必要は無い。

(426) 2013/09/27(Fri) 00:17:49

【鳴】 辺境伯 ソマリ

タイガもまだ居たようだ。

これは流石に引くようかな。

(=45) 2013/09/27(Fri) 00:18:26

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

スカウトされた人間を驚かす国を挙げてのドッキリとか…

[オズワルド>>~232にそう返しつつ]

御無沙汰しております、ジークムント様。
皇帝陛下とは違い、あまり腰軽くそちらへは向かえてはおりませんが、その機会がありましたならば。

[ジークムントには若干丁寧な返事をする。四天王のくだりはスルーした]

(~237) 2013/09/27(Fri) 00:19:07

家出中の御曹司 フェリクス

[何やら言い合う三人を発見した。
嬉々とソマリを追い詰めているような?]


 ──フェストゥング卿。

[エレオノーレらと対峙?膠着?しているソマリの毅然とした姿へ呼びかけ、近づいた。
遠目に見てもわかるその背の傷。]


 今一度、軍団戦での勝負を願う。
 ただし、戦場はわたしが指定させてもらいたい。

 返事が是、であれば、まずは彼らの手当を受けいれていただけまいか。

(427) 2013/09/27(Fri) 00:21:34

軍属天使 エレオノーレ

私のような平民が手を触れるのも嫌だと言うのであれば仕方ありません。

まあ、タイガさんも貴族とかみたいですし…。

[二人のやり取りや、フェリクスがいつ頃きてどうなるかはわからなかったが、基本的に傍観に徹する。捕まえたら剥いで治療行為はするつもりではいたが**]

(428) 2013/09/27(Fri) 00:21:46

軍属天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 00:22:50

潜入員 レト

[>>424 鎧、と聞けば少し首を傾げて。
なんだか最近、とても良い鎧を見た気がした。]

 鎧なら、とても良くできたものをひとつ温泉に置いてきたよ。
 探している鎧かどうかはわからないけれど…
 一見の価値はあると思うんだ。

[温泉にアイリが入ってることなど露知らず、思いついたままに情報提供した。]

 私は礼拝堂に行ってくる。
 手伝ってくれて、ほんと、ありがと―ーーまた後で

[お礼を済ませると、とん、と礼拝堂を念じて一歩踏み出した。]

(429) 2013/09/27(Fri) 00:22:55

【独】 草原の民 アイリ

/*
すごく 会話に 入りにくいのはやっぱりアイリの性格か…。くっそぅ。

こういう時には使い難いなぁと思うのよね。

(-109) 2013/09/27(Fri) 00:23:02

【独】 家出中の御曹司 フェリクス

>>427
誤) 戦場はわたしが
正) 戦場はわたしに

(-110) 2013/09/27(Fri) 00:23:47

潜入員 レト

― 礼拝堂 ―
[礼拝堂につくと、あたりをきょろきょろと見回した。]

 今度こそ誰もいない、かなー?

[チーズを求めて貯蔵庫へと向かったのだった**]

(430) 2013/09/27(Fri) 00:24:10

草原の民 アイリ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 00:26:16

潜入員 レト、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 00:26:55

老将 クレメンス

[槌が門に手をかけた正面の部隊。激しい鉄砲の雨に負けじと先ほど外襲撃部隊によりかき乱された弓兵も戻り、火縄銃部隊に矢玉を叩きこむ。
そして再度の門の攻撃…破壊。―――そのタイミングを見計らって異国の鎧甲冑に身を包んだ兵が決死といわんばかりに斬りかかりにくる。
槌を率いていたものたちが瞬間的にばさりと切り捨てられ、難を逃れた僅か数名が下がると、入れ替わるように重歩兵部隊が、盾と剣をもちて、かかれかかれと突き進み、盾で作り出した壁で切り込むバッシュするよう叩き付け異国の兵の突破力を削り反抗にではじめるがやはり指揮官が傍にいるかいないかの違いが、忠勇なる兵を率いるものよりも、二手も三手も動きを遅らせる

転じて、土嚢による侵入部隊は士気こそあがったものの、待ち構えていた足軽に難航していた。侵入こそすれあそこは狭い空間であり、立地をいかした戦いによりその空間に置いては数の利はあちらにあったからだが、強行突破―――とはならなかった。兵を繰り出しながら押されれば退き、退かば押す。緩急をつけた攻めは進行としては拙速に非ず、その様は見ようによっては奇妙に映ったかもしれない]

(431) 2013/09/27(Fri) 00:28:05

赤虎将軍 オズワルド

― 黄砂の村 ―

[フェリクスが去った後、改めてジークへと向き直る。]

それじゃ、おれは暴風のやつのところに行ってくる。
おまえも、気を付けろよ。

[ジークがギィのところへ向かうだろうことは
当然のこととして確認しない。]

そいつが元に戻ったら、よろしくな。
…あー、おまえの大事なやつだから信頼するが、
連れてくるときには一言言ってくれよな。

心の準備しておく。

[ジークよりも貴族らしい。
そんな説明>>403 を思い出して、肩を竦めてみせた。]

(432) 2013/09/27(Fri) 00:28:39

鎧師 イルマ

[レトからもたらされる鎧の目撃情報。]

 温泉? なんで…?
 誰かが洗ってくれようと?

 あっハイ。 見に行ってきます!

[そして、レトが礼拝堂に行くと告げて去った後を、ぼーっと見ている。]

 ああ…、 鎧を着せたらどんなにか綺麗だろう…
 採寸させてくれないかなあ。

(433) 2013/09/27(Fri) 00:28:44

赤虎将軍 オズワルド

それじゃ、パーティーの席でな。

[ひらり、手を振ってから戸口に向かう。
元凶へのおとしまえ付けに行くときには一緒に。

友が垣間見せた冷たい怒りに心沿わせ、
約束代わりに、握った拳を軽く掲げた。]

(434) 2013/09/27(Fri) 00:29:15

老将 クレメンス

[そして、外襲撃部隊を追う本陣。
徐々に徐々に距離>>411を詰めていく。隊伍より崩れたものがいれば、容赦なく狩っていただろう。それでも纏めながら逃げていく兵の中、目立つ気をみとめる]

ほう、あれが…な。

[感心したようにつぶやく。見た目賊であるものたちが、錐行の陣をつくって効果的に突撃をしてくるとは思っていなかった。ましては突破を許すとも思っていなかった。
そしてそれを可能にしたのは、あの賊とは似ても似つかぬ服を纏う女子>>414

わざわざ餌となってくれるようだ。その勇を称して追うのを止めるのはよろしくないと思うは武人として

わざわざ知をもって相対してくれているのだ、それを食い破らなくては面白みにかけるは思考は戦人として

こちらも相応にさせてもらおうと、この駆け抜ける最中、一部の兵が密やかに隊を抜け、周回するもの更に横撃できるように抜けさせた。それは知の戦

そして将たるものは兵の上へと君臨し、号を下すべく拳を前に突き出した

それは先の>>351に一つ付け加えたもの。]

(435) 2013/09/27(Fri) 00:30:18

【狂】 軍師 ジークムント

それだけ身内を騙しおおせれば、見事なものだ。

[エレオノーレと友の遣り取りには微苦笑して>>~237

なに。機会はなければつくれば良い。
こちらから…とも考えたのだが、
こちらからそちらのスケジュールを見極めるのは難しくてね。
とはいえ、それくらいの暇はあるのだろう…ウォレン?

[こちらからは逆に、
エレオノーレには他よりも少し砕けた言葉遣いで応じる。
言葉の最後、友に向けた響きは笑みを含み]

(~238) 2013/09/27(Fri) 00:30:43

老将 クレメンス

全速前進!!

[今までの速度になれた外周部隊にとって、進軍速度をあげるのはどう映えたか。
更にその本陣の兵より一騎駆け抜けるは大将たる老将は殿に単独で食らいつき]

ほれ、もっとはやく逃げねーと…

[馬の速度、男の力を加わった六角棒の一振りにて、最後尾にいた敵兵の三名を破砕する]

(436) 2013/09/27(Fri) 00:32:45

【独】 草原の民 アイリ

/*
お、おぅ?
天馬のところに行こうとしてたらイルマ来る?

お湯かけるようかひゃっほう←

(-111) 2013/09/27(Fri) 00:33:47

護衛長 タイガ

そりゃあな。此処まで来て、空手って訳にもいかねぇし。

[まだ居た>>421との嘆息には肩を竦めてみせて]

つれねぇなぁ。あんたに消えて欲しくないから、
邪魔にしにきたんだけど?

[後退る素振りのソマリへ、苦笑を返す]

(437) 2013/09/27(Fri) 00:35:28

老将 クレメンス

……瞬殺だぜ

[未だ接敵したのは老将のみでありながら、畏れ一つない凄絶な笑みを高官の服を纏う女子へと向けた*]

(438) 2013/09/27(Fri) 00:35:29

鎧師 イルマ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 00:35:40

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

なにせ元首さまだからなぁ。

[シロウ>>~234には笑って返すが
実際の国の領域聞けば、目を剥くのはうけあい。]

(~239) 2013/09/27(Fri) 00:36:36

辺境伯 ソマリ

― 緑の聖殿 ―

[別から聞こえる声>>427にピクリと反応する]

フリーゲンベルク卿…。
随分と招かれざる客が多いね。

[礼節を弁える相手故無碍にはしたくなかったが、この状況で友好的な意思を向けるのは難しく。
僅かばかりソマリの眉根が寄った]

(439) 2013/09/27(Fri) 00:36:52

辺境伯 ソマリ

貴公とはもう一戦を追え、私は満足している。
再び貴公と戦う理由が私には無い。

[だからタイガ達の手による治療は受けぬと。
一度は断りを入れる。
しかし]

──だが貴公が手当てをすると言うのなら、受けるのも吝かではない。

刃を交え、良き相手と認めた貴公ならば、ね。

[彼らの手を執拗に断るのは袂を別ったことが大きく、信用していないが故のこと。
対してフェリクスは敵対していても、戦いの上で認めたものがあるため、治療を任せてもは良いと考えることが出来た]

(440) 2013/09/27(Fri) 00:37:21

老将 クレメンス、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 00:38:24

軍師 ジークムント

― 黄砂の村 ―

ああ。ダーフィトには私からもよろしく、と。
久しぶりに彼の顔も見たいものだ。

[友が暴風を収めて来るだろうこと、疑う風もない。
確認をされぬこと、此方も当然として頷き返した]


分かった、伝えておく。
…気をつけるようにも伝えておこう。

[肩竦める様子>>432に、再び小さく笑みを零して]

(441) 2013/09/27(Fri) 00:40:09

軍師 ジークムント

…パーティの席で、また後程。

[掲げられる拳>>434に、同じく掲げ返す。
短い挨拶は、それも親しい心の裏返しだ。

発つ前に、左肩の様子を念入りに確認した。
常よりも傷の癒える速度が速い。
それでも満足には動かないだろうことを確認して、
手当ての包帯を纏ったままに立ち上がった]

(442) 2013/09/27(Fri) 00:40:28

護衛長 タイガ

[空振りした掌を見下ろし、やれやれと空っぽのまま振る]

ああ、あの鎧は……俺にはちっと厄ばっかを
齎すからな、お別れしてきた。

[特に温泉で。と、物凄く憂鬱そうに呟いた]


戦うには、準備ってもんも必要だと思うけど?

[そうして――…
フェリクスが到着>>427すれば、場を彼に譲るだろう**]

(443) 2013/09/27(Fri) 00:40:55

【独】 軍師 ジークムント

/*
ソマリこれはたまらんねw

(-112) 2013/09/27(Fri) 00:41:19

護衛長 タイガ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 00:41:43

【独】 老将 クレメンス

/*
さて、こんだけ好き勝手したから後は派手にやられたーいところ。
火縄銃かもーん

(-113) 2013/09/27(Fri) 00:41:56

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

ドッキリでした、とか看板出せば納得するのかよ。

[エレオノーレへとあきれ顔で軽口叩くも、
ジークから声を向けられれば、もちろんと笑って返す。]

おまえが来るってんなら、国でおとなしくしてるさ。
なんなら、招待状も送ろうか。

(~240) 2013/09/27(Fri) 00:42:35

国家元首 シロウ

― 塔 ―

[門前で甲冑武者が居並び、入り込もうとする敵兵を抑える。
相手は重歩兵>>431を出してきたようで、盾を利用した攻撃に武者達は苦戦を強いられた。
こちらの兵には盾を手に持つと言う概念が乏しいのである]

突破力に欠けるが…向こうの動きも鈍いな。
しばらくは抑える形で持ちこたえるしかないか。

だが……なんだ、この動きは。

[甲冑武者と重歩兵、足軽と侵入部隊。
そのどちらも一進一退の攻防、その言葉が相応しい光景だが、何かが引っかかる。
まるで、何か時間稼ぎをしているような───//]

(444) 2013/09/27(Fri) 00:49:57

【狂】 軍師 ジークムント

招待状か…悪くないな。

[何かを考えた風で開く少しの間。
やがて、笑み含んだ声が続いた]


───妻を含めて、二名で頼む。

[さらりと何か言った]

(~241) 2013/09/27(Fri) 00:49:57

【独】 国家元首 シロウ

/*
工兵空気読め に噴くwwwww

(-114) 2013/09/27(Fri) 00:50:55

【鳴】 老将 クレメンス

相手さんがいいとこ狙ってきたというべきか。

退くには便利な空間とはいえこっちの居場所しられてるってのはちと厄介だが…ま、武運は祈っとくぜ。

(=46) 2013/09/27(Fri) 00:51:00

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

[呆気にとられて言葉も出ない。

だが――]

 そうだわ。これは夢なんだもの。
 おかしくはないわよね。

[そう自分に言い聞かせるように口にする。
だって目の前で起きていることが、夢じゃなければ耐えられない]

(+12) 2013/09/27(Fri) 00:52:36

家出中の御曹司 フェリクス

− 緑の神殿 −

 それだけ、貴卿に求められる価値があるということだ。

[辟易した様子のソマリの声の中には、なおも挫けぬものがある。>>439
馬をおり、腕を伸べた。]

(445) 2013/09/27(Fri) 00:54:21

【独】 老将 クレメンス

/*
こう、シロウに斬られたり、火縄銃で蜂の巣にされるのにときめいてるぐらいには好き勝手したつもりであった。

(-115) 2013/09/27(Fri) 00:54:35

【独】 老将 クレメンス

/*
ところで、ソマリが緑なのに、シロウがいるところにいっちゃうって辺り、中身はろこあさんいじめをしてしまっている気がしてきた。ごめんにょ

(-116) 2013/09/27(Fri) 00:56:40

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

[だが再び。
互いの心臓を、互いの全てを求めるかのように
両者の刃が動く。

否、その力がないということはさすがに見て取れるが、
それでも緊張を隠せない。

だがその惨劇は、狼から変じた男によって阻止された]

 良かった……。

[兎にも角にも二人の命が失われなかったことに感謝しながら、
その場から消えゆく彼の姿を目で追った]

(+13) 2013/09/27(Fri) 00:58:18

辺境伯 ソマリ

― 緑の聖殿 ―

消える?
私が消える理由など、どこにある。

[タイガの言葉>>437に、ふ、と口許を嗤う形に歪める。
消えるつもりなど無いと言うような態度]

ふふ、逢瀬を運んでくれた鎧に失礼なことを言うね。

[憂鬱そうな声>>443に対してはやはり揶揄う色が乗った]

(446) 2013/09/27(Fri) 01:00:18

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

おう。二名さまご招待な。

[ジークの要請にさらりと応じ… かけ、て]

あ?
…妻?

[目を丸くした]

(~242) 2013/09/27(Fri) 01:01:10

家出中の御曹司 フェリクス

 貴卿の命を委ねていただけること、光栄に思う。

[医療の知識はない。
だが、引き受けることを躊躇はしなかった。

それは、この話をまとめるためではなく、信頼を託されたゆえ。
そして、ソマリを失いたくないという真摯な願いゆえ。

求められているのは技量ではない。]

(447) 2013/09/27(Fri) 01:01:19

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

―――って、おまえ嫁さんもらったのか!
ああくそ、もっと早く言えよ!

そうかそうか。おまえもついに身を固める気になったか。
こいつはなんか、盛大に祝ってやらねぇとな。

[気持ちだけでばしばし背中叩きつつ]

(~243) 2013/09/27(Fri) 01:01:33

【狂】 家出中の御曹司 フェリクス

 正直に言う、 わたしに医療の知識はない。
 
 だが、この男を救いたい。
 指導を頼む。

(~244) 2013/09/27(Fri) 01:02:49

【独】 国家元首 シロウ

/*
>>~239
……そういや宇宙規模だったな、こっち(

(-117) 2013/09/27(Fri) 01:03:04

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

………で、

嫁さん、まさか、あのシスター、ってことは……


[まさか、と思いつつも、気になるのはそこだった。]

(~245) 2013/09/27(Fri) 01:03:06

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

[次に見えた景色は何処かの街並み。

と言ってもよく知る賑やかな街とは違って、
人のいないどこか乾いた街――。

そこに――手負いの彼>>1:672はいた]

(+14) 2013/09/27(Fri) 01:08:05

【狂】 軍師 ジークムント

ああ。お前に顔を見せたいと、手紙に認めたろう?

[そこまでは書いていない。
知りながら、しれっと笑顔で嘯いて]

(~246) 2013/09/27(Fri) 01:09:36

【狂】 軍師 ジークムント


───ありがとう。

馬鹿。もっと早くに言ったら傷に障る。
お前、きっと容赦なく叩いただろう?

[別にそれが理由ではない。
が、冗談めかして笑ってからかった。
照れ隠しでもある。友の祝福が嬉しかった]

(~247) 2013/09/27(Fri) 01:09:58

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

[あんなに血を流しているのに。
ジークに刃を向けたのだ。

身体だけではなく、心も傷ついているのかもしれない。
そう思うのに、彼の側に寄って傷を癒やすことも
出来ないのがもどかしい。

ならばせめて彼の為に祈ろう]

(+15) 2013/09/27(Fri) 01:10:09

辺境伯 ソマリ

― 緑の聖殿 ―

私に価値など。
為すべきを為せずただのうのうとしている者に価値など、あって無きものだろう。

[フェリクスの言葉>>445に喉奥がクッと鳴った。
伸べられる腕は避けることなく、その場に佇んで]

(448) 2013/09/27(Fri) 01:10:19

辺境伯 ソマリ

……私が認知する中で、わたしを預けられる者は今のところ貴公しか居ない。
現状、貴公以外の手を借りる気はない。

[それは他の二人に宣するかのよう。
声の届く者達以外では、ともつくのだが、言う必要もあるまいと口にすることは無かった]

(449) 2013/09/27(Fri) 01:10:36

【狂】 軍師 ジークムント

…ん。ナネッテか?
ああ…、いや。実は……




…────違う。

[友の反応に、溜めて思わず噴き出した]

(~248) 2013/09/27(Fri) 01:11:25

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ


 ギィさま……。

 私はいつでもあなたのお側におります。
 あなたが幸せな時も。
 あなたが辛い時も。

 必ず側に――

(+16) 2013/09/27(Fri) 01:11:42

【狂】 国家元首 シロウ

[嫁かー、とか思っているけど口にはしない。
国が落ち着くまでは無理だな、と諦めている節もある]

(~249) 2013/09/27(Fri) 01:12:06

赤虎将軍 オズワルド

― 黄砂の村 ―

[建物を出て、小さく伸びをする。
ついでにハルバードを手にして、ひととおりの型を振る。

あちこちの傷は疼くが、動かすのに支障があるほどではない。
どうやら、よほど回復が早くなるらしいと感心する。]

おーし。
それじゃひとつ、うまいもんにありつきに行くとするか!

[ダーフィトがどこにいるかは聞いていない。
だが、うまいものを作ってるのなら、なんとかなるだろう。
自分の鼻と勘と、クレーデルの足に賭けてみることにした。

11が出たら赤の宮殿にたどり着くかも。―――2(11x1)]

(450) 2013/09/27(Fri) 01:13:39

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

 あなたが私の罪を受け入れてくれたように。
 私もあなたの罪を全て受け入れて。
 そして癒してあげたい。

(+17) 2013/09/27(Fri) 01:14:36

【独】 辺境伯 ソマリ

/*
まぁなんだ。
頑なですまないね、と。

まだ敵対関係を維持しておきたかったんだ(フェリクスは除く)。

(-118) 2013/09/27(Fri) 01:15:23

【狂】 家出中の御曹司 フェリクス

[妹は絶対、嫁にやらんと思っている]

(~250) 2013/09/27(Fri) 01:16:22

【狂】 軍師 ジークムント

お前は知──…知らないだろう、な。
ああ、いや…分からないか…。

[少し、歯切れが悪くなるのは彼女の出自ゆえに。
友の記憶が、どれ程まで残されているのかも分からぬ為に]


ジルという。しっかり者の、可愛い人だ。

[だから敢えてごく簡単な紹介をしておいた。
惚気が混じっているのは、さして意識のうちにない]

(~251) 2013/09/27(Fri) 01:17:07

界賊団長 ダーフィト

― 塔の裏手 ―

 ……来たよホントに!
 ありゃあ筋金入りのアホだねぇ。

[知らないで罠を踏んでくれるのと、知っていて罠を踏んでくる――知で戦う者にとって、前者ほど楽な相手はいないと同時に、後者ほど厳しい相手もいない。
 将を討ち取れば戦況は有利になるのは当たり前にせよ、この状況で露骨に釣ろうとすれば余程の単純バカでなければ躊躇するほうが普通だろう。
 敵本陣部隊が全軍で追撃速度を上げて来たのは、そうなることを望んで釣ったのでありながら最も困る事態でもあった。
 その指揮を採った敵将に対してアホと評したのは、バカとは違う意味の褒め言葉]

(451) 2013/09/27(Fri) 01:17:23

界賊団長 ダーフィト


 焦んじゃないの! 速度このまま!
 最後尾のあたしが声出してる間は大丈夫だってのッ!

[急がせることは可能だが、急いで逃げすぎると逆回りで周回してくる残り半分とすれ違うポイントがずれてしまうことになる。
 正面の攻城兵と完全に分断させるためには、塔の真裏で足止めするのが最適なわけだから、急げば急ぐほどこの逃亡劇の効果が下がることになる。
 だがあの圧力を背後から受けてペースを保つのは容易な話ではない。
 恐怖で逃げ足が速まるのは人間の心情としてやむを得ない話であり、それを押しとどめるべく彼女の叱咤激励が続く]

(452) 2013/09/27(Fri) 01:18:09

軍師 ジークムント

― 黄砂の村 ―

盾はなくとも護りはある、か。

[微笑して、右手中指に嵌めた太い指輪を見下ろした。
先に再会したイルマ>>292から受け取ったものだ。

お守りの輪だと言っていた。
人と人を繋ぐ輪とも。
ならば、何よりも今に相応しい護りであろう]

(453) 2013/09/27(Fri) 01:18:29

【狂】 国家元首 シロウ

あー、医療って程じゃねーが。
手当て程度なら教えられるぞ。
傷の具合にも寄るがな。

[フェリクスの声>>~244にはそんな声を向ける。
他に知識が深い者が居るなら、そちらに頼んだ方が良いだろうが]

(~252) 2013/09/27(Fri) 01:18:39

軍師 ジークムント


…───

[ふ、と。優しい気配を感じた気がして、顎を上げた。
宙に気配を追い、やがて軽く目を閉じる。
蒼く微かに滲む白い可憐な花の祝福───…]


…女神の護り、だな。

[やわらかに空へ微笑む]

(454) 2013/09/27(Fri) 01:18:50

界賊団長 ダーフィト

 単騎だァ!?
 あンにゃろ……やってくれるじゃない。

 後方側面、バット投げ!
 決して止まるんじゃないよッ!

[猛追する敵部隊からさらに突出して襲い掛かってくる敵将。
 瞬く間に三名が打ち砕かれたのに対し、釘バットを投げつける散発的な応戦で嫌がらせするにとどまった。
 単騎で突出する敵将――絶好のチャンスなように思えるのは上辺だけ、その好機は制限時間は後続が追いついてくるまでしかなく、自分たちがその期間中に討ち取れるかとなると否であろう。
 だから構わず走り続けることを厳命したのは判断としておそらく正しいが、かと言って弱気な対応ばかりでは被害を無視して逃げる士気が続かない]

(455) 2013/09/27(Fri) 01:19:01

軍師 ジークムント

[これ以上の祝福と護りは、自分にとって存在しない。
大切に花を胸に抱くように拳を一度胸に当て、足を踏み出す。
腰には剣、けれどこれを使うつもりはない。

心向かう方へ、大切な友の元へ。
念じて足を踏み出せば、くるりと周囲で景色は変わった]


 →─ 砂漠の町 ─

(456) 2013/09/27(Fri) 01:19:07

界賊団長 ダーフィト


 くっそ、仕方がないわねぇ……あたしが相手してやんよ。
 これでもくらいなッ!

[凄絶な笑みを見せつけてくる敵将の技量からして、彼女がどんな得物を投げつけても体躯には至らずあの六角棒に打ち払われるだろう。
 だから彼女は『得物を当てる』という発想を外した。
 自分の身分を証明する、セルベシア高官の軍服のボタンを外し、袖を抜き――背を向けて走りながら敵将の正面に出ると、その軍服の上着を広げて空中に飛ばした。
 重力で地面に落ちていくより前に、笑みを向けて追ってくる敵将がちょうどそこに突っ込むように。
 布ならば打ち払って弾けるものではない――六角棒に巻きつけば振りの動きも鈍るだろうし、本人や馬などの顔にかぶさればそれこそ僥倖だろう。
 上半身が薄い肌着一枚になってしまうのまではもうどうしようもない。//]

(457) 2013/09/27(Fri) 01:21:27

【鳴】 辺境伯 ソマリ

……少々、状況が変わった。
今は戦わずに済みそうだ。

[ぽつりと零す声。
僅かばかりの安堵が声にも伝う]

(=47) 2013/09/27(Fri) 01:22:05

【独】 界賊団長 ダーフィト

/*
>>~250

 その妹が付き合ってる相手がケルコムの一等兵なんかでごめんねごめんねw
 

(-119) 2013/09/27(Fri) 01:23:01

赤虎将軍 オズワルド

― 渓谷に掛かる高架橋 ―

[果たして、クレーデルの足が向かったのは、
いつかも来た橋の上だった。
橋のたもとに突き立てたツヴァヘンダーが
何か、引き寄せる作用を果たしたのかもしれない。

ともかく、橋に馬の脚がつき、顔を上げたその時、
目の前に迫っていたのは、きらきらと輝く鉱石人形ゴーレム

そういや、ゴーレムが出たとか聞こえたなぁ、
なんて思い出す暇もなく]

(458) 2013/09/27(Fri) 01:24:08

赤虎将軍 オズワルド



 ――――――って、うおっ!
 いきなりかよ、くそっ。


[振り下ろされる硬い拳を、馬と共に跳んで躱し、
そのまま周囲を巡りながら攻撃の隙を伺う。

亀裂が入った痕はあれど、どうやら治っているようだ。]

(459) 2013/09/27(Fri) 01:24:17

軍師 ジークムント

― 砂漠の町 ―

[行けば、目指す姿はすぐに見つけられた。
椅子に座り込む赤毛の男は、目立つのだ。

今は幸い妙な者らがいる風もなく、彼を害した者もないようだ。
それに内心、ほっと息をついた。
かの狼が、友を手当てしたことまでは知る由もなく]


ギィ、

[足音を殺さずに行く。
服は替えられていたから、
既に軍装が血に染まっているようなことはない。
けれど盾はなく、左腕も碌に使えそうにないのは見て取れるだろう]

(460) 2013/09/27(Fri) 01:25:44

軍師 ジークムント


───待たせたな。


[彼は自分を待っていただろう。それは確信。
確かめることもせず声を投げ、少し手前で足を*止めた*]

(461) 2013/09/27(Fri) 01:25:59

戦場の狼 トール

− 砂漠の町 −

[銀の来訪者ジークムントの姿が見えれば、砂地に突き刺していたカイトシールドを背負う。]

 後は、当事者同士で。
 今度は介入しませんよ。

[そのまま、黒狼の姿になると、しなやかに跳躍した。]

(462) 2013/09/27(Fri) 01:26:52

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

そうか。あの人じゃなかったか。
そうだよなぁ。

[なんだか妙に安心したオーラを漂わせつつ、
吹き出した友のこえに、こいつめ、と怒るふりをする。

周囲の空気が微妙なのには、ノーコメントだった。]

(~253) 2013/09/27(Fri) 01:26:54

戦場の狼 トール

[狼の姿で疾駆していると、周囲に並走する気配が出現した。

凶相の狼や長い牙に松明をくくりつけた猪といった獣の背や、それらに引かせた歪んだ二輪武装戦車に、せむしめいた妖魔が乗っている。
魔界の軍団だった。>>#0のC

群れが黒狼に攻撃してくる様子はない。
勝手についてきているようだった。

構うことなく黒狼は地を蹴る。
世界の支配者にまつろわぬ者どもの本拠地たる黄砂の村へと。**]

(463) 2013/09/27(Fri) 01:29:36

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

ジル?

[名とともに、ふ、と花の香りが漂った気がした。
目立つような花ではないが、淡雪のような……]

…おう、そうか。
可愛い嫁さんか。

[記憶の底から浮かびかけたものは、再びふわりと眠りにつき、
惚気に反応して、にやにやと笑う。]

(~254) 2013/09/27(Fri) 01:29:52

家出中の御曹司 フェリクス、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 01:31:05

【狂】 軍師 ジークムント

[そのしみじみとした声に、ふ。と目を細めて]

あのひとは──…
素晴らしい、ひとだよ。


[時があればどうなったかも分からない。
そんなことは口にはせず、周囲の気配に何か言うこともない。
ただ友の言葉に、穏かに笑った]

(~255) 2013/09/27(Fri) 01:36:31

【狂】 軍師 ジークムント

ああ。

[沈んだ記憶に、男が何かを言うことはない。
幻のような時の話、幾つもあった未来のうちのひとつの話だ。
他の…例えばゲルトにするように、少し友の上に視線を置いて、
やがて何事もなかったように笑みを浮かべた]

私の女神だ。

[歯の浮きそうな台詞は、嘘でも誇張でもない]

(~256) 2013/09/27(Fri) 01:37:09

戦場の狼 トール、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 01:39:59

【狂】 軍師 ジークムント

…お前に直接、言えて良かった。

[大切な友だからこそ。
こんな切欠であるけども、と。冗談めかして少し*笑った*]

(~257) 2013/09/27(Fri) 01:44:17

【赤】 戦場の狼 トール

 
彼らの帰る場所を壊す。


そちらを急襲してくるとしたら親征──いや、むしろウォレン単騎でくると思うので、善処してくださいね。

(*23) 2013/09/27(Fri) 01:45:40

老将 クレメンス

― 塔の裏手 ―

[アホと称される評が聞こえていれば、否定もするものでもなく、今は知ではなくただ分断を図ろうとするそれを尚、喰らいつかん噛み殺さんとする猛将の面を見せる]

おっと、あぶねーな。年寄はいたわるもんだ…ぜっ!!

[側面より投げられる釘バット>>455を薙ぐように打ち払い、横に流れた六角棒掬い上げるようにして、近くの敵兵をごきりという嫌な音をたてて殴殺し、自分の前にある兵を馬が蹴倒し踏みつぶし確実に死の恐怖を与え、自分を追うために進軍をする音が更に平静を消し去るように圧力をかける。]

(464) 2013/09/27(Fri) 01:46:16

軍師 ジークムント、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 01:46:28

帝国武官 ギィ

― 砂漠の町 ―

[懐かしい、声が聞こえた気がする。

ここにいるはずのないひとのこえ。]


 ( 死なない )

   ( 死なないから、そんな顔は… )


[肩を抱くための手が届かない。
それを、もどかしいと思う。]

(465) 2013/09/27(Fri) 01:46:37

老将 クレメンス

[その状況を変えるべく出てきた指揮官>>457が何を成すのかとみれば]

は?っと…

[さすがに上着を脱ぐという行動の咄嗟に理解が及ばなかった。女子に見惚れるような精神を戦場でもなければ、どこかの温泉で異性がいただけで慌てていたガキでもなく、その疑問符がでる。風にのせて、自分の前方へと舞ってきたのをみて理解とともに、馬にかぶさろうとしていた布を払うべく、六角棒を突き出し布を絡め取る。]

ちっ!

[重みを増した六角棒。振るえなくもないが、それに伴う消耗は後々に響く。突き出した六角棒をそのまま下方に旋回させ疾駆中に地面に突けるようにして強引に剥そうとするそのタイミングで散発的に飛んできた釘バットを払うことはできず]

(466) 2013/09/27(Fri) 01:46:48

老将 クレメンス

ぉぅ・・・いてーじゃねぇか。

[脳天に中るのを防ぐように左手で庇うが、その速度と釘がついた形状により、爪で引き裂かれるような傷を負い、左腕から血が流しながら、六角棒についた布を払う動作と、負った怪我による衝撃とで、距離が開いた敵が逃げる前方をみながら、工兵の様子をうかがうように一瞬塔のほうを横目で見やった]

(467) 2013/09/27(Fri) 01:47:12

帝国武官 ギィ

[夢の通い路ははたしてどこまで伸びたのか。
傍に温もりを感じ、心満たされていくのを感じる。

意識揺蕩うその場所でなら、
忌まわしい声を聞かずに済んだ。]

わたしは―――わたしの罪を抱えたままで …

[いいのか? と、声紡ぐより先に、意識が覚めゆく。
温もりはたちまち覆い隠され、
砂漠の太陽が肌に照り付けた。]

(468) 2013/09/27(Fri) 01:47:14

老将 クレメンス

[その塔のほうでは被害が増え、戦闘できる人数をかなり減らしながらも、盾を主としたカウンターをもって、抑え込む正面部隊。
波のように寄せては引いていく側面の侵入部隊。着々と消耗して兵が減っていく

そして塔の守将が不審なことに気づいてさほど時が経ってないことかに―――塔への工作が完了し紅い焔が揺らめく

狙いは燃やし尽くすではなく、煙で燻し殺すことだ。塔の端から燃えた熱は伝道し、塔の底より煙が掃き出されはじめ、そして交戦中の二部隊は、攻勢から転じて塔の外をゆく道を阻み迎撃する態勢へと切り替わりはするが、予想以上の被害と、本陣が外襲撃部隊を叩きに動いていることにより、陣は重厚とはいえない**]

(469) 2013/09/27(Fri) 01:47:58

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

侯爵様にお伺いします。
フェストゥング侯の貴族としての矜持と、フェストゥング候御自身の身体のどちらを優先致しますか?

[自分からは手を出す気は無いが、迷っているようであれば口を挟む]

いえ、必要ならば気を失わせてから適切な治療の出来る者の手を介在すれば良いかと。

[フェリクスが策に乗りそうであれば麻酔薬の小瓶と染み込ませる用のコットンをこっそり示して、彼自身の手で傷の手当と称して眠らせてしまったらどうでしょうと進言してみたかも知れない]

(~258) 2013/09/27(Fri) 01:48:57

老将 クレメンス、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 01:51:32

帝国武官 ギィ

[日蔭を提供していた盾が取り払われ、
眩い日差しが覚醒を促したと知る。

黒狼が去る気配を感じながら、
視線は、前へと吸い寄せられた。]


  …、 ジーク 。


[いくらか薬の影響残る頭を振り、椅子から立ち上がる。]

(470) 2013/09/27(Fri) 01:53:03

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

素人が聞きかじりで治療の真似事をするのはお勧めはしかねますが、何分私などでは判りかねる身の上同士でありましょうし。

(もし騙まし討ちみたいにすんなら、俺らよりこの人(フェリクス)にやらせる方が後々面倒じゃなくていいよな)

[そんな内心は他所に表向きはただ指示を待って控えるばかり]

(~259) 2013/09/27(Fri) 01:54:23

帝国武官 ギィ

 
 待っていた。


[歩み寄る白の姿を見据え、サーベルの柄に手を掛ける。]


 もう、邪魔はなかろう。

 決着を、つけるとしようか―――


[すらり、と抜かれた刃が、日の光を反射した**]

(471) 2013/09/27(Fri) 01:57:14

辺境伯 ソマリ

― 緑の聖殿 ―

[治療が開始されるのならば、左袖の無くなったダマスク織の上着を脱ぎ背の傷を晒す。
服の上からだったとは言え衝撃は強く、肌は擦れたような痕があり。
また、打撲によりその色は変色しつつあった。
骨が折れている、と言うことはなさそうだったが皹は入っているやもしれず、医療の心得が無い場合は触診で気付けるかは怪しいところ。
それだけ、背の打撲痕も広かった]

[脱ぎ捨てた上着を見詰めながら思うのは、替えの服が必要だなと言う、贖罪たたかいとは全く関係の無い*こと*]

(472) 2013/09/27(Fri) 01:58:01

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

そうですね…まあ、再会の機があれば旧交を温めるのにもやぶさかではないかと。
有難うございます。

[気を使ってくれるジークムント>>~238に対して、お礼を言う。そちらの同窓仲間とは懐かしむことはあれども、実質的な同盟国とは言え別の国に居るという線引きを済ませているせいか、少し硬かったかも知れない。まあ実際に会ってしまえば変わらないノリになるのだろが]

(~260) 2013/09/27(Fri) 01:58:55

辺境伯 ソマリ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 01:59:40

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

結婚ですか、おめでとうございます。
もうちょっと平時にお聞きしたい事でしたが…まあ、これも陛下達らしいという事かも知れません。

[その後の報告を聞けば、祝福の言葉を向ける]

陛下、冗談でもナネッテさんとか止めて下さいよ。
暴風がつむじ風になったり、したらどうすんですか。

(~261) 2013/09/27(Fri) 02:04:29

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

女が…そういう風な事、言うんですね。
ちょっと意外でした。

やっぱ、男は女で変わるのか…
それとも女が男の本性を曝け出すのか…

[少し驚きつつもそんな事を漏らしていたりした]

(~262) 2013/09/27(Fri) 02:07:14

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

……ああ。お前がそういうなら、そうなんだろうが…

[ジークがナネッテを評する言葉>>~255には、微妙な声を返す。
なにせ、自分の中には、怖〜い印象が刻み込まれている。
正座させられたこととか、いまだに忘れちゃいないぞ。]

(~263) 2013/09/27(Fri) 02:08:01

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

[ついで、ジルに向けられた言葉には、
たっぷり何秒間か、まじまじと顔を見つめたうえで、軽く吹き出した。]

女神か。
そいつは本当に、良い嫁さんをもらったな。

[ずいぶんと昔の、夢の話。
そう。自分にとってはそうなのだ。
女神の卵たちと過ごした日々は、今は遠い。]

(~264) 2013/09/27(Fri) 02:08:23

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

[ともあれ、友人が幸せそうなのは、
なにより、めでたいことなのだった。]

(~265) 2013/09/27(Fri) 02:08:43

軍属天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 02:09:16

軍属天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 02:11:01

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

[エレオノーレの祝福も聞けば、うんうんと頷く。]

まったく、らしいよなぁ。

……あ。
そ、それもそうだな。

[暴風がつむじ風になったら、それは困る。
うっかりなにかが再燃されても困る。
あいつらも道理の通った大人だから、
そんなことにはならないだろうけど。

なんてことを、しばし考えていた。]

(~266) 2013/09/27(Fri) 02:11:43

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

まあ、ちょっとそうなったらなったで面白いなぁとは思いますけどね。
俺としてはロヴィン辺りとどうにかなってたらなとか…。

[少年とお姉さんの関係は学校時代は少年からの淡い感情程度しかなかったようではあったが]

(~267) 2013/09/27(Fri) 02:14:17

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

あ?

[なにやら意外な顔をしているらしきエレオノーレには]

佳い女に巡り合ってこその男だからな。
おまえも早く佳い女になれよ。

[なんて笑って、あたまをぽんぽんするエアー。
ちなみに自身の嫁さんとは河原で殴り殺し合った系である。
とは、余談**]

(~268) 2013/09/27(Fri) 02:20:04

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

ソマリであの調子なら、ギィとか大変だろうな。
内側から見たのと、外側から見たのとではえらい違いだ。

[それとも時間の経過と共に侵攻が深まっているのか]

……俺もひょっとしてあんなだったのかね。怖ぇ怖ぇ。

(白い人みたいな人がギィにもいれば違ったのかね。
いたからこそなのか、いなかったからこそ、なのか…)

[異次元からの祈りなど見えず、何も知らぬ身としてはそんな間の抜けた思考が浮かぶ]

(~269) 2013/09/27(Fri) 02:20:29

赤虎将軍 オズワルド、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 02:22:51

国家元首 シロウ

― 塔 ―

[ふわりと漂う異質な香。
それと同時、敵の塔を攻めていた敵の動きが一転した>>469]

────火攻めか!

[入り込む煙と独特な臭いにシロウは顔を顰める。
元々の狙いがそれだと気付いた頃にはもう遅く、徐々に煙が立ち込めてきた]

(473) 2013/09/27(Fri) 02:23:36

国家元首 シロウ

げほっ!
…あんの爺、やってくれる。

[流石に煙を避けるには外に出るしか無い。
必要以上吸い込まぬように口許を押さえながら、シロウは指示を出した]

鉄砲隊、門前まで降りて横列配備!
武者隊、合図に合わせて門前から退避せよ!

[階上に居た鉄砲隊の残りを掻き集め、重歩兵を突破しようと奮戦する甲冑武者の背後に横並びにし]

(474) 2013/09/27(Fri) 02:23:54

国家元首 シロウ

撃てぇ!!

[その号だけで甲冑武者が退避出来たのは指揮官の意思により動くためか。
一足飛びに退避した甲冑武者のその向こう、重歩兵に対し鉛球の一斉射撃が浴びせられた]

穿て!!

[その一斉に重歩兵が怯むようなら一気呵成に押し抜かんと。
兵の厚さは然程でも無いようだが、突破するにはまだ時間が*かかるだろう*]

(475) 2013/09/27(Fri) 02:24:19

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

これ以上いい女になったら国が傾きますよ。

[エア撫で撫でに目を細めつつ、軽口を返す]

まあいつか花嫁泥棒も来るでしょうし、
それまではせいぜい擦り寄れるものに擦り寄って、磨いておきますよ。

[エア擦り擦り**]

(~270) 2013/09/27(Fri) 02:24:52

国家元首 シロウ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 02:26:14

界賊団長 ダーフィト

― 塔の裏手 ―


 …あ。

[ラッキーには違いないが。
 はためかせた軍服が六角棒に巻きついて阻害したのまでは狙い通り。
 ただ敵将がそれを嫌って外そうとしたときに釘バットが当たるのは虫が良すぎる話だろうと思っていた、戦場は何が起こるか分からないものだ]


 おしっ!
 この隙にずらかるよッ! 全力前進!

[先程はペース維持に努めたけれど、思いがけぬ負傷を与えたことで追撃速度は鈍るだろう。
 これならば急いですれ違いポイントがずれたとしても、逆回りの手下たちがぶつかるポイントの方に影響は出ないと思われる。
 何よりこれで恐怖から脱することができると安堵の念がよぎる手下を抑えつけるのは不可能に近いのもあり――同時に、これはさらに怖いことになるという新たな恐怖から逃げたくなったのもある。
 ここまで走ってきたことの疲労感を忘れなおし、敵将から徐々に距離がとれ始める]

(476) 2013/09/27(Fri) 03:11:28

界賊団長 ダーフィト

 足止め以上のことはしなくていい。
 時間稼ぎが無理になったら塔から離れてしまいな、分断されている状況で追い回して来るほどの余裕は無いはずよ。
 でも、敵が後ろ向いて戻っていったら追っかけて邪魔するのは当然だからね。

 でも言っとく……敵の強さ本物よ。
 そうねぇ――テオドールのおっさんのシゴキが倍ドギツくなったようなもん。


[逆回りに周回してきてすれ違う別働隊の手下たちにそう指示した。
 恐れ知らずの手下たちがあれだけ本気の悲鳴を挙げていた、フリート村での訓練の日々を思い出してそう告げ――彼らの表情を見てちょっと表現が過ぎたかなとやや後悔。
 正直なところ彼らについては見殺しもやむを得ない用兵になってしまうが、救えるとすれば瞬殺される前に正面側の攻城兵を窮地に陥れて救援に向かわせるしかない。
 武運が適用されるような稼業ではないが、彼らの無事を願って送り出し、自分たちも2周めに入ろうとしたとき――]

(477) 2013/09/27(Fri) 03:12:16

界賊団長 ダーフィト

 ――っ!?

[塔から火の手が上がっていることが見て取れた。
 攻城戦を続けながら、自分たちを追い回しながら、そしてこの火計工作――発想力と奇襲好みの自分よりも一手多く動いていた事実は彼女の士気を挫くのにかなり有効打だった。
 シロウに消火作業をやっている余裕がある予感はあまりしないし、煙が充満するまでにこの戦いに決着を付けられるかとなるともっと厳しい。

 炎上する船から得たおたからを貯蔵している塔を捨てるのは極めて勿体無い話だが、今ならこの戦場を安全に離脱するのは難しいことではない。
 この世界に来たばかりの彼女なら、おそらくおたからにこだわって判断を誤ったろう。
 何かの声の影響を受けていない、この世界に来る前のように平時の決断力を発揮できる状況なら、おたからに後ろ髪引かれず即時の離脱を選択しただろう。
 ただ――今の彼女は、そのどちらでもなかった。]

(478) 2013/09/27(Fri) 03:13:38

界賊団長 ダーフィト

 冗談じゃないわ。
 シロウの夢を聞いてもないのに見殺しになんてできるかっての。

[薄い肌着姿で拳を握ると、手下たちに声をかける]


 方針このまま!
 計一周半回ってから離脱するよ!

 そっちは足止めが終わったら自己判断で離れて、あとで破城槌作ってた森で合流。

[この塔の裏手からスタートした周回劇、その終着点は一周半したところ――攻城部隊がいる門がある正面をゴールと定めた。
 シロウ救援のためには、門をこじ開けて退却路を確保するしか無い。
 残り半周を駆け、敵将が戻って来る前に勝負を決しなければならない。]

(479) 2013/09/27(Fri) 03:15:10

界賊団長 ダーフィト

― 塔、正面側 ―

[――しかし、武装する敵兵相手に釘バットでは敵陣を切り裂くことはできても突き崩すことができない。
 乱戦に持ち込めばいつか勝てるかもしれないが、今回は時間をかけられない。
 それをどうにかするための知――1周目で見つけたもの]

(480) 2013/09/27(Fri) 03:16:00

界賊団長 ダーフィト

 全員!
 1袋ずつ取って担ぎなッ!
 余裕ある奴はもっとたくさんでいい。

 陣形、横長宝箱!
 いいかい? 戦では兵士は武器を持つ――その発想ごとぶっ飛ばしてやろうじゃないのッ!

 おーし行くよッ!
 

[周回してきて、門が見えてきたところで速度を緩め、いったん隊列を崩して壁際に寄せる。
 指示して担がせたのは、侵入部隊が積み上げていた土嚢――手下たちがこれを取り、右肩で担ぐ。
 横長の方陣を組み直させると、突撃を指示――

 釘バットは手にしても投げる構えは取らない。
 腕から先は右肩に担いだ土嚢を落とさないのを再優先にして疾走、シロウの行く手を阻む敵兵に迫る]

(481) 2013/09/27(Fri) 03:17:31

界賊団長 ダーフィト

 ぶっちかませぇぇぇっ!!


[選んだ攻撃方法は――文字通り敵陣を突き崩すもの。
 突撃の勢いのまま土嚢を担いだ右肩から体当りし、敵兵を吹き飛ばすショルダータックル。
 荒くれ者たちがさらに土嚢を担いだのは、重量が増加し威力を強化させ、また肩から突っ込む際の防御と衝撃吸収も兼ねる。

 奇襲に奇襲を重ねた末の手段が、極めてシンプルな肉弾戦――時間と武器が限られた状況下で選んだ無謀な選択は、シロウの前を塞ぐ重歩兵らを弾き飛ばし道を開けさせるだろうか。
 夢を求める想いは、至れるだろうか――**]

(482) 2013/09/27(Fri) 03:19:02

界賊団長 ダーフィト、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 03:21:41

【赤】 暴風 ダーフィト

お……。

はいな、りょーかい、いてらせませ。

[聞こえたそれに、返す声はごく軽い]

まー、御大将は、こっちからもお誘いしましたしなぁ。

丁重に、お出迎えしますわ。

(*24) 2013/09/27(Fri) 05:31:06

暴風 ダーフィト

― 赤の宮殿 ―

[聞こえた声に、ごく軽い調子でさらり返す。
浮かぶ笑みは楽しげなもの]

……さて、ほいではオレはどうしますか、ねぃ。

[小さく呟きつつ、瀟洒な作りの庭園に抜ける。

誘いかけた気配は、まだ、遠くにある様子。
呼ぶか赴くか、しばし、思案を巡らせて]

(483) 2013/09/27(Fri) 05:33:33

暴風 ダーフィト

……行き違うたら、笑い話、か。

[そも、居場所まで伝えなかったのは棚上げしつつ、ぽつりと呟く。

本陣に拘る気質ではないが、やりかけている事を考えると離れるのもどうか、と思えて。

しばし考え、それから、おもむろに太刀を引き抜き――横一閃、大気を薙いだ。
断たれる風の音、刃の唸り。

荒れる暴風の気が、彼方へ散る]

(484) 2013/09/27(Fri) 05:34:26

暴風 ダーフィト

……ま。

これで届けば、御の字、てぇとこかね。

[くるり返した刃を鞘に収め、小さく呟く。

ふ、と見上げた先に広がるのは、穏やかな蒼の空。
その色に、はしばみ色は僅かに細められ。
何か辿るよに、右手が胸元触れたのは、刹那の事。**]

(485) 2013/09/27(Fri) 05:35:36

【見】 【独】 霞草 ジル

/*
朝から狂鳴ログ見てちょっとむせた(ごほごほご
ジークとオズワルドの遣り取り、が!!!

ううう。なんだろうこの気恥ずかしさ…。
嬉しいんだけど、とっても照れる…。

(-120) 2013/09/27(Fri) 07:33:37

赤虎将軍 オズワルド

― 渓谷に掛かる高架橋 ―

[巨大な鉱石から削り出されたようなゴーレムの周囲を、
クレーデルに乗ってぐるりと巡る。

鈍いかと思われた相手の動きは意外と俊敏だったが、
繰り出される攻撃も、クレーデルは影さえ捉えさせなかった。]

だいたいこんなもんか。
よーし、クレーデル。そろそろいくぜ。

[幾度か周囲を巡って様子をうかがい、
ぐるりとハルバードを回して構えなおす。
意を通じて、赤鹿毛はそれまでと軌道を変え、
いったん離れたのちに、鋭角的な動きでゴーレムに向かった。]

(486) 2013/09/27(Fri) 08:21:11

赤虎将軍 オズワルド

[大きく振りかぶって殴りつけてくる太い腕。
致命的な一撃を潜り抜け、ゴーレムのすぐ横を走り抜ける。
その鞍から身を乗り出すようにして]

うおおぉらぁあっ!

[気合一閃。
ハルバードをゴーレムの足に叩き付けた。―― 14(20x1)]

(487) 2013/09/27(Fri) 08:21:31

赤虎将軍 オズワルド

[がつ、とハルバード支える手に響く衝撃。
痺れて取り落しそうになるのをこらえて
駆け抜けるクレーデルの背で振り返る。]

――― やったか…?

[手ごたえはあった。
だが、岩の軋むような声を上げたゴーレムは、
一度、身体をぐらつかせながらも
こちらへ向き直り、追って来ようとしている。]

(488) 2013/09/27(Fri) 08:26:47

赤虎将軍 オズワルド

 くっそ、惜しい!

[刃はゴーレムの右足を半ば砕き、
蜘蛛の巣状の亀裂が胴にまで広がっている。
だが、相手はどうやら持ちこたえたらしい。]

…ここらが潮時か

[クレーデルの疲労と自分の腕の調子、
なにより、この後に控えていることを思えば、
次なる攻撃は控えるべきだろう。]

(489) 2013/09/27(Fri) 08:30:45

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

橋のところにいるゴーレムとやりあったんだが、
惜しいところで倒せなかった。

誰か手ぇ空いてるやついたら、あと頼む。

(~271) 2013/09/27(Fri) 08:31:49

赤虎将軍 オズワルド

[仲間たちに現状を伝え、そのまま橋を渡ってゴーレムを引き離す。

渓谷を渡りきってクレーデルの足を止め、
ゴーレムが追ってこないのを確認したところで、
ふ、と風が頬に当たった。

次の瞬間、ざ、と音を立てて烈風が吹き抜ける。]

(490) 2013/09/27(Fri) 08:34:15

赤虎将軍 オズワルド

―――そっちかよ。

了解。待ってろよ。
今、行くぜ。

[風に向かって馬を立て、勢いよく走り出す。
吹き付ける風に飛び込めば、ふわりと体が浮いた]

(491) 2013/09/27(Fri) 08:36:55

赤虎将軍 オズワルド

― 赤の宮殿 ―

[吹きすぎるように景色が移り変わり、
再びクレーデルの足が踏んだのは、柔らかな土の感触。

周囲を建物に囲まれた中庭らしき場所に出て、
クレーデルの背を滑り降り、歩き出す。
ハルバードはまだ赤鹿毛の背に乗せたまま。

やがて、目的の人物を見つけたならば、
軽く手を掛けて声をかけた。]

よう、来たぜ。
"うまいもん"くわせてくれるんだろ?

(492) 2013/09/27(Fri) 08:45:48

赤虎将軍 オズワルド、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 08:49:54

【独】 赤虎将軍 オズワルド

/*
無双OROCHIの新作が発売された、だと…!?

そうかこのタイミングでか。
これは買うしか。

(-121) 2013/09/27(Fri) 09:07:42

護衛長 タイガ

―緑の聖殿―

戦い合ってこそ、其の末にこそ生まれる信頼関係――…か。

[ソマリの宣言>>449を耳にすれば、ゆるゆると口元に薄い笑みを刷いた。
何処かの遠いものみらいが掠めるように、意識下に染みる]

(493) 2013/09/27(Fri) 11:57:34

護衛長 タイガ

だから、人は“たたかう”のかぁな。
傷つき、命を奪い――…または、奪われて。

大事なもの仲間を喪って。
それでも大事なものを追って。

[誰に対して呟くでもない、独り言。
青空の下で酒を酌み交わした誰かの面影が頭をもたげて、また消えた。
墓参りしたあの日の記憶。
今はまだ知らない――…いつかの未来だ]

(494) 2013/09/27(Fri) 11:58:10

護衛長 タイガ

その果てに得られるものは、
なんて残酷で――なんて愛しくて――愚かで綺麗なものなんだろうな。

[だから歴史から戦争は無くならないのだろうか。
単に言葉を交わすだけでは足りない何かが、其処にある。

敵も。味方も。
命は消費されて、傷ついて。  …故に命を大事に想う]

(495) 2013/09/27(Fri) 11:58:52

護衛長 タイガ

[…こんな場ですら、そうだ。
謎の黒幕に踊らされているとはいえ、
それでも、“たたかう”ことの有用性は変わらなくて。
刃を交わした相手にこそ、心を交し合えたと信を置く。

何もソマリたちだけのことではない。
自分だって、レトに殴られなければ、
おそらく同じ様だったのだろう。

此処に呼ばれたのは必然だったのだろうか? …さあ、分からない]

(496) 2013/09/27(Fri) 12:00:09

護衛長 タイガ


不器用な馬鹿ばっか…かぁな。

[眼差しを伏せ、自嘲するように笑いに成りきらない息を吐いた]

(497) 2013/09/27(Fri) 12:00:19

【狂】 護衛長 タイガ

最弱四天王ごときじゃ、足止めにもならなかったな。

[すまんな、という気配を滲ませつつ]

まぁフェリクスが適材適所だからいいだぁろ。
俺は居てもいなくても変わんねぇし、
それなら相手の貴族としての矜持を尊重しとこう。

[エレオノーレ>>~258に告げる]

(~272) 2013/09/27(Fri) 12:01:19

護衛長 タイガ

[思考の網を振り払い、琥珀を上げてフェリクスを見遣る]

俺はあいにく、医療の心得はねぇし、
此処に居てもソマリが気ぃ悪くするだけだぁろ。


あとは、任せた。
邪魔者は退散しよう――。

[そう言い置いて、最後にちらりとソマリの表情に視線を流した後…
静かに緑の聖殿を後にした**]

(498) 2013/09/27(Fri) 12:02:45

護衛長 タイガ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 12:04:43

【独】 軍師 ジークムント

/*

あーーー。格闘に持ち込む前に打ち合ったほうがいいか。
いいよなあ、前振りあったもんなあ。
ギィのあれ拾ったほうがいいよなあ……

おし。剣使うか。

(-122) 2013/09/27(Fri) 13:01:34

軍師 ジークムント

― 砂漠の町 ―

[彼を目にした時、真っ先に感じたのは痛みだった。
友は傷つき疲れきっているように目に映る。

それは別段身体についてのものだけではない。
怪我は、互いに与え合ったものだ。
似たようなものか、もしくは此方が深いくらいのものだろう。

けれど──…心が。軋み、痛む。
冷え切ったまなざしに、自分もあんな目をしていたのだと思う。
同時に、その瞳の奥の苦しみを感じた。
当たり前だ。歪められてしまっているのだ。
歪められながらも尚、”彼らしく”ある様に痛みを感じる]

(499) 2013/09/27(Fri) 13:10:29

軍師 ジークムント

ギィ、

[語りかけるようにして名を呼んだ。
彼の口にする、短い己の名>>470が胸に痛い。
いっそアーヘンバッハと姓を呼ばれるならば、
彼の意思か、もしくは記憶が覆われたかとも思えるだろうに]



…ああ。これで終わらせようか。


[彼が刃を引き抜いた>>471
それに一拍考える間を置いて、同じく腰に帯びた剣を引き抜く]

(500) 2013/09/27(Fri) 13:11:40

軍師 ジークムント

[ここに来るまで、刃を打ち合わせる気はなかった。
どうにかして、最初から拳の打ち合いに持ち込もうかと思っていた。

けれど、気が変わった。
引き抜かれた白刃、鮮やかに輝くのは友の矜持だ。
説得するにせよ殴りつけるにせよ、
これと打ち合わねば互いに納得など出来ないだろう。
その直感。ゆえに男も刃を抜いて構えた。

今度は盾はない。片剣である。
先とは違い、左肩を引くようにして斜めに構えた]

(501) 2013/09/27(Fri) 13:12:26

軍師 ジークムント

終わらせて、




             … お前を連れて帰る。

[落とした決意はごく低く小さく。
右の手に剣を構えて、先手を誘うように目を細めた*]

(502) 2013/09/27(Fri) 13:13:39

帝国武官 ギィ

― 砂漠の町 ―

[近寄る友の若草から、先ほどまでの苛烈さが消えている。
此方を気遣うような、心寄せるようなまなざしには
あの、焼け付くような焦燥感と戦いの衝動は無い。

友は、ゆるされたのだ。
たたかいから解き放たれ、こえの届かぬところへ。

安堵の念は、裏切られた怒りに塗り替えられる。
たたかいを放棄したのだと。
どちらかが、あるいは互いが倒れ伏すまで
つづけようという"約束"を違えて。


だから、彼が剣を抜いたとき、
感じたのは、喜びだった。

やはり信を違えぬ相手だという喜び。
殺しあわねばならぬ痛みを覆い隠した、歓喜。]

(503) 2013/09/27(Fri) 15:58:44

帝国武官 ギィ

[構えられた剣先。
細く鋭くなる瞳。

誘いに応じて、じわりと間を詰める。


一本の綱で引き合うように、
じわりじわりと間を探りながらも
距離を変えず、視線は互いを見つめ合う。


消えていく音。研ぎ澄まされていく感覚。
苦悩する思念は途切れ、たたかえと囁くこえも遠い。
残るのはただ、己の全能力を尽くせる相手と向き合う
静かな昂揚感のみ。]

(504) 2013/09/27(Fri) 15:59:59

帝国武官 ギィ

[見えぬ円上を踏み、互いの挙止をなぞる。
静謐の中に張りつめていく緊迫は、
時満ちて、激流へと姿を変えた。]


 ―――… 、 はっ!


[一陣の風が吹き抜け、二人の髪を揺らした瞬間、
不可視の境界を半歩踏み越えて、白刃煌めかせる。

剣持つ手へ振り下ろすとみせたフェイントから
右脇腹を裂き斬り払う動きへの変化。


万全であれば澱みない剣筋描かれるだろうそれは
僅かなバランスの崩れで、つながりに遅滞を生じる。
鼓動の半拍にも満たない空隙が挟まった**]

(505) 2013/09/27(Fri) 16:02:01

【独】 軍師 ジークムント

/*
ギィはたまらないなあ。たまんないなあww

(-123) 2013/09/27(Fri) 16:37:56

軍師 ジークムント

[友の心の内を、完全に推し量ることは出来ない。
けれど。対峙した時に、思い知るようにして知った。
彼と刃合わせずに終わることなど、ありはしない。

それは愚かな業のようで──…
紛れもない、強敵ともとの絆だった。
知らず、いずれかの若獅子と似た感慨を得たのは偶然か。

───いや。だからこそ呼ばれ、集ったか]

(506) 2013/09/27(Fri) 17:16:31

軍師 ジークムント

[剣構えて友と対峙すれば、男の双眸もまた鋭くなる。
先とは違う、雑念の消えた構えだ。
純粋に対峙するのは、かつての時を思い起こさせて少し懐かしい。


友を、見知らぬ”モノ”に手渡しておくつもりなどない。
大切な友だ。生涯の友と定めた男だ。
未だ知らぬモノへの怒りを胸に沈めて、静かな心で集中する。

見れば友の目にも、同じ昂揚と集中が浮かんでいる。
それでこそ、と思った。心に浮かぶのは喜びだ。
──また、と。交わしたのは、友との約束>>1:668

…ふ。

[男の口元に仄かな笑みが閃いた。離れている、呼吸が重なる]

(507) 2013/09/27(Fri) 17:20:33

軍師 ジークムント

……!

[静寂を一瞬にして打ち破り、友が剣先を閃かせる。
時同じくして男もまた、静から動へと移っていた。
ずれのない動きで、打ちかかる剣に対して刃合わせんと剣先を下げる。

目前で剣先が揺れた。
手へ振り下ろす動きからの、切り払う水平な動き。
常であれば遅滞なく、流れるように行われた動きだろう。
…いや。今ですら、その綻びを見つけるのは至極難しい。

鼓動の半拍にも満たぬ程の空隙。
それを視界だけでなく全身で捉えると同時、身体が動いた]

(508) 2013/09/27(Fri) 17:21:13

軍師 ジークムント

────はあッ!!!

[刃が横に薙いだ瞬間、更にぐっと剣先が下がる。
下から振り上げる動きで、狙ったのは剣柄に近いギリギリの力点だ。

足を大きく開いて大地を踏みしめる。
乾いた砂が、ざっと大きく音を立てる。
重心が下がる。刃が目前に迫る。
その刃が身を裂く寸前、剣先を思い切り跳ね上げた。
常の型とは少し違う力技で、身体ではなく剣狙って弾かんとする。

…いつかもやった、泥沼のパターン>>1:243
ギィは喜ばないかも知れないな。と、ほんの一瞬思うけれども。

乾いた空気に、高く金属の打ち合う音が響いた**]

(509) 2013/09/27(Fri) 17:24:06

帝国武官 ギィ

[呼気が重なり、意思が通じる。
同じとき、同じ刹那に踏み出し、動く刃。

二つが絡みあうと見えれば、目が細くなる。
フェイントにかかった。―――その思いは、
次の瞬間に、覆された。

刃の軌道を変える間の、ごく僅かな綻びを、
糸通すほどの精緻さをもって、友の剣が貫く。


怪我を負っていたから、というのは理由にならない。
傷ならば友も同じ、いや、より重いだろう。
細い道を切り拓いたのは、歪みを振り捨てた意思か。]

(510) 2013/09/27(Fri) 19:31:02

帝国武官 ギィ

 な…っ。

[金属同士が打ち合う衝撃が、腕に伝わる。
晴れやかなほどに澄んだ音が響くなか、
ゆっくりと、 ひどくゆっくりと、サーベルが宙に跳ね上がった。

太陽の光を受け、きらきらと刃を反射させながら
刃は宙を舞い、視界から外れ、とさり、と音を立てる。


弾かれた、と思った瞬間、すぐに体術に移るべきだったろう。
いつだったかは、そうして結局殴り合い、取っ組み合いになったのだ。

だが今は、あまりの鮮やかさに気を奪われ、
一歩、思わず後ずさった**]

(511) 2013/09/27(Fri) 19:32:00

暴風 ダーフィト

― 赤の宮殿 ―

[静けさに包まれていた空間に、気配が増える。

風の唸りが届いたか、と。

覚れば浮かぶのは笑み一つ]

(512) 2013/09/27(Fri) 19:35:30

【赤】 暴風 ダーフィト


……ホントに、なぁ。

ここで単騎でいらさる辺り。

さすがとしか、言えんよなあ。

[ぽつ、と零れる声が帯びるのは、微かな熱]
 

(*25) 2013/09/27(Fri) 19:35:39

暴風 ダーフィト

……ようこそいらされませー、と言うとくとこですか、ねぃ。
生憎、今ここにはオレしかいてませんが。

[呼びかけ>>492に、返す言葉はごく軽いもの。

続く問いかけに、は、く、と笑んで]

ちょーど、いつものの仕込み始めたとこですよぃ。
ゆーても、まだちょいと時間もかかりますんで……。

(513) 2013/09/27(Fri) 19:35:49

暴風 ダーフィト

……ちょいと、お付き合いいただければ。

幸いてぇとこですか。

[言いながら、緩く纏うは刃の風。
はしばみ色が微か、熱を帯びた。*]

(514) 2013/09/27(Fri) 19:35:56

暴風 ダーフィト、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 19:39:45

【独】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

/*
さて。
今、恐ろしい事に気がついた。


……今、村に残ってるの、俺と、いればユーリエだけではなかろうか。


……どこからネタを集めてくればいい……!(悩むのそこか

(-124) 2013/09/27(Fri) 19:42:02

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

― 黄砂の村 ―

[他の面々が各所に散っていく中、動かずにいたのは未だ万全とは言い難いから、というのが主なものだったが。

それと共に、妙に、嫌な予感を感じていたのも事実だった]

……何事もない、と言うのは。
望むだけ、無駄かも知れんが。

[色々とおきすぎて、そろそろ驚くのも無意味に思えつつあるとかなんとか]

念のため、備えはしておくべき……か。
とはいえ。

(515) 2013/09/27(Fri) 19:53:24

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……拠点防衛、か。
艦隊直衛は、よく引き受けたが。

さすがに、航宙戦闘とは勝手が違うから、な……。

[とりあえず、手勢を出せる、というのは飛び交うやり取りからも察しはついている。
部隊指揮も仕事の内。

問題は、その指揮ノウハウがこの場で使えるかが微妙、という所。
そもそも、空間戦闘ベースの思考な訳だし]

(516) 2013/09/27(Fri) 19:53:39

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……ま。
なるようにしか、ならんか。

[あれやこれやと考えたものの、結局落ち着いたのはそこだった。
一先ず、自分に合う重さと長さの短刀一つ、見つけ出して身に着けて。
さて、ここからどうするか、としばし、思案にふける]

(517) 2013/09/27(Fri) 19:53:56

家出中の御曹司 フェリクス

− 緑の神殿 −

[エレオノーレのナイフにも協力してもらって、ソマリの服を取り去る。

ひとめで刃物の傷ではないとわかった。
広い背は鑢でこすられたかのように傷つき、内出血の痣が紫を散らしている。
呼吸音から診るに、折れた骨が肺に刺さる最悪の事態こそ免れているようだったが、それでも内臓に損傷がないとは言い兼ねた。]

 誰と戦ってこんな。

[まっとうな戦いであれば、誇り高いソマリが背に傷を受けることはあるまいと思う。]

(518) 2013/09/27(Fri) 19:55:33

甲虫部隊隊長 エーヴァルト、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 19:56:17

【狂】 家出中の御曹司 フェリクス

[負傷の度合いを深刻とみたか、エレオノーレが、眠らせた上で適切な治療を、と囁いてきた。>>~258

だが、苦渋の答えを保留したのは心臓一搏ちの間のみ。]

 Nonならぬ,

 実情を鑑みての提案には感謝する。
 だが、逆の立場であれば、わたしは他者の手を望まないだろう。

 どうか、口頭の指示のみで、頼む。

(~273) 2013/09/27(Fri) 19:57:56

【狂】 家出中の御曹司 フェリクス

 ダンテ、>>~272
 フェストゥング卿の見せた意地は、君にも覚えがないだろうか?

 そう自分を卑下すると、

[地上ケルコムで初めてできた友・ギルバートにされたように、頭をくしゃりとしてやりたくなる。]

(~274) 2013/09/27(Fri) 19:59:37

家出中の御曹司 フェリクス

[その場を立ち去るというタイガに、ソマリの脇を支える今、手は伸ばせずに、言葉だけ手向けた。>>498]

 また、激情に心をもっていかれぬよう。


 まったく予想もしていなかったことなのだが、君の傍白に、>>493
 わたしも同意できるようになりつつある。

 そのことについて、機会をもうけて話し合いたいものだ。

[彼がここへ来たのは、声の途切れた同胞を放置できなかったためだと思う。
自分には欠けていた仁の行動力だ。
託されたものは大きい。]

(519) 2013/09/27(Fri) 20:01:32

【狂】 家出中の御曹司 フェリクス

 アマツキ大将のお心づかいにも感謝する。>>~252
 
 遠隔で助言がいただけるようならよろしくお願いする。

 背中の裂傷と打撲が主で出血は少ないが、体力の消耗は激しい。
 意識の混濁はない。

(~275) 2013/09/27(Fri) 20:03:36

家出中の御曹司 フェリクス

[改めて、ソマリの背を見つつ、自分なりの判断を告げる。]

 背の外傷は深くはない。
 だが、打撲ダメージが浸透していそうだ。
 骨が折れている可能性もある。

 本来ならば、動かず安静にしているのが一番だと思う。

 が、ここでそれも叶うまい。
 移動に備えて、骨がズレたりしないよう貴君の身体を固定する。

[方針を語りながら、適切な品を求めて視線を走らせた。]

(520) 2013/09/27(Fri) 20:07:26

家出中の御曹司 フェリクス

 あれが使えそうだ。

[アルコーヴに飾られている甲冑に目を止める。]

 胸甲部分をコルセット代わりにして布で上から縛る。


 フェストゥング卿、苦痛が酷くて堪え難いようなら、床を叩いて合図を。
 その時には意識を飛ばす麻酔を使おう。

(521) 2013/09/27(Fri) 20:08:59

国家元首 シロウ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 20:10:21

戦場の狼 トール

− 黄砂の村 −

[ジークムントの匂い、オズワルドの匂い、他にもいくつか、負傷者の匂いが行く手に残る。
ならば、そこが彼らの拠点なのだろう。

黒狼と魔界軍団は涸れた水路から駆け上がり、村へと迫った。

歪んだ戦車に乗った異形の妖魔が、火矢をつがえて、空へと放つ。

燻る煙をひきつつ、火矢は放物線を描いて村へと降り注いだ。**]

(522) 2013/09/27(Fri) 20:13:25

連邦軍 ユーリエ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 20:14:59

連邦軍 ユーリエ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 20:14:59

戦場の狼 トール、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 20:15:12

【独】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

/*
……楽しげだな。

楽しげだな!

いや、俺もちょっとテンションが上がっているが。
ともあれ、頑張ろう、うん。

(-125) 2013/09/27(Fri) 20:19:49

赤虎将軍 オズワルド

― 赤の宮殿 ―

[中庭に立っていた暴風シュトゥルムヴィントは、
今はまだ、軽やかさの間に剣気を収めていた。]

おう。招待状飛んで来たからな。
危うく迷うところだったけどよ。

[気負わぬいつも通りの出迎えの言葉に、こちらも手を挙げて応じる。
小さな笑いに続く言葉に、こちらも笑みを返した。]

うまいもんの前に腹減らしておくのは道理だな。
そっちも期待してきたに決まってるだろ。

[纏う空気変え始めた相手に、同調はしない。
今は、まだ。]

(523) 2013/09/27(Fri) 20:24:15

赤虎将軍 オズワルド

今すぐ、と言いたいところだが、忘れないうちにな。
いけすかねぇ貴族野郎からの伝言だ。

ああ…っと
おまえのメシを食えないのが残念だと。
あと、おまえとやりあう腕はなくても
もっとお知り合いになってりゃなんかできたかも、
…だとよ。

[一言一句そのまま伝えるなどという殊勝な気はさらさらなく、
わりとざっくりと伝言を訳して伝える。(>>377)]

あと、ジークからもよろしく、とな。
一緒にうまいもん食おうぜ。

[友からの言葉も、やはりさっくりした伝え方だった。]

(524) 2013/09/27(Fri) 20:24:47

赤虎将軍 オズワルド

―――んじゃ、伝言ゲームは終わったから、本題に入るとするか。

[クレーデルの背からハルバードを取り、赤鹿毛の尻を叩く。
離れていく蹄の音を背に、得物の石突きで地面を突いた。

からん、と鳴るのはイルマより受け取った輪。>>292
槍の根方と斧頭の継ぎ目に抜け落ちぬよう細工して嵌めた
腕輪ほどの金属環だった。]

いいぜ。
おまえの風、丸ごと受け止めてやるから、来いよ。

[ハルバードを両手に構え、足を開いて腰を落とす。
靴の下で、地面がざりりと音を立てた**]

(525) 2013/09/27(Fri) 20:25:24

鎧師 イルマ

− 渓谷にかかる橋 −

[レトが消えてしまって、ちょっとぼーっとしていたら、ズシイィィンと身体に響く音がした。]

 ひゃあっ! ゴーレムが追いついてきた?!

[木の陰から顔を出して覗いてみると、ゴーレムとオズワルドが戦っているのが見えた。
巧みに馬でゴーレムを撹乱している。
いいダメージも入ったようだった。>>487

でも、そのフラグはマズい。>>488
ゴーレムはまだ立っている。]

 うー、惜しい。

(526) 2013/09/27(Fri) 20:33:16

鎧師 イルマ

 よ、よし。 もう一撃いれたら ──

[加勢しようと駆け寄ったが、入れ違いにオズワルドは橋を渡って去って行った。]

 あ、あー こっち来るぅ?!

(527) 2013/09/27(Fri) 20:34:26

鎧師 イルマ

[レトがしてくれたような手助けがなければ、ゴーレムの足元で戦うのは困難に思えた。]

 そ、そうだ…っ

[思いついて、橋桁を構成する木を金槌で叩き割らんと強打した。]


 ゴーレムが谷底に落ちてくれれば勝てる!
 間にあってくれ!

[打つべし打つべし。
一心不乱に振り下ろし続けた結果──12(20x1)]

(528) 2013/09/27(Fri) 20:35:54

鎧師 イルマ

[14+12=目標値クリア

傾いた橋から、ゴーレムが谷底へ転落してゆく。]


  やああああったぁぁぁ!!


[安全な橋の手前で跳ねて喜んでいると、谷底からゴーレムのものとおぼしき鉱石の欠片とともに、キラキラ光る宝玉が飛んできた。
キャッチする。]

 わあ、すごい。 あ、これ──

[とっても大事なアイテムだと思った。**]

(529) 2013/09/27(Fri) 20:39:42

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

― 黄砂の村 ―

[さて、どうしたものか、と思案する時間は余り長くは取れなかった。

遠くない所から響く地響きと、何かが風を切る音。
落ちてくるのは、紅蓮の焔を纏った矢]

……なっ……襲撃!?

[舞い上がる火の粉と、焔。
上擦った声が上がるが、動揺は比較的、短い]

(530) 2013/09/27(Fri) 20:45:34

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……何もせず、蹂躙されるのはさすがに、な……!

[思案を巡らせる。
こういう状況での戦闘経験は、リアルにはない。

唯一、参考に出来そうなものと言えば、紅の相棒につき合わされたファンタジー物の対戦シミュレーションゲームくらいか]

……何が何に響くかわからんが……。

[防衛主体、迎撃。
二つの要素から浮かぶのは、槍兵と弓兵。
念に応じて現れるのは、銀鎧に紅のエンブレムをつけた兵の姿。

……鎧のデザインに刹那、苦笑が浮かんだのは、まあ……多分、已む無し]

(531) 2013/09/27(Fri) 20:45:44

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……さて、ゲーム知識はどこまで通用するか……。


槍兵隊、半円陣にて待機、迎撃態勢。
弓兵は後方にて構え、射程に敵影を捉え次第、斉射。


……なんとしても、ここを守りきる!

[指示に従い、銀と紅が動き出す。
攻め来る姿が目に入れば、一瞬だけ頭痛も感じるが。
今は、なすべき事へと強く意識を向ける。
それに従うように、弓兵隊が狼騎兵へ向けて、矢を放った。*]

(532) 2013/09/27(Fri) 20:46:06

辺境伯 ソマリ

― 緑の聖殿 ―

[退散するタイガ>>498に向ける視線は一度だけ。
表情は硬いままだが、背の負傷によりやや憔悴したようにも見えるだろう。
身を預けられる者フェリクスの存在がソマリの気を少し緩めていた]

……人ではない。

[フェリクスの疑問>>518に返すのは深く息を吐きながらの短い答え]

如何とも形容しがたい、巨大で長大な虫だ。
吹き荒ぶ嵐の中で、襲われた。

[力及ばず撤退する羽目になったことを思い出し、忌々しげに言う]

(533) 2013/09/27(Fri) 20:46:29

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……ヴァンダーファルケより、皆へ!

不可解な軍勢に、村が襲撃された。
これより、守備迎撃に入る!

[不可解、と一言でまとめた部分の説明を請われたなら、見たままを説明して。

一先ず、眼前に意識を向ける]

(~276) 2013/09/27(Fri) 20:46:34

辺境伯 ソマリ

…安静になど。
それでは私はまた罪を重ねるだけだ。

遠慮なく固定してくれて構わない。
私はまだ、贖罪たたかいを続けなければいけないのだ。

[方針を伝えられ>>520、やはりそこまでの傷かとソマリ自身思った。
自分の身体だ、走る痛みから状態はある程度分かる。
その上で動けるようにと言うフェリクスの配慮に感謝の念を抱いた。
固定の際の痛みなど、耐えて見せよう]

(534) 2013/09/27(Fri) 20:46:42

辺境伯 ソマリ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 20:48:18

甲虫部隊隊長 エーヴァルト、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 20:51:44

【独】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

/*
この展開は想定してなかったので、ちょっとどころか凄く悩んだわけだが!

騎兵に槍兵当てたくなるのは、ラングの影響だな、間違いなく。

(-126) 2013/09/27(Fri) 20:53:34

草原の民 アイリ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 20:57:26

【独】 草原の民 アイリ

/*
ところでオズワルドに何人嫁がいるのかよくわかりませんでしt
ダーフィトも嫁で良いのかなこれ…。

(-127) 2013/09/27(Fri) 20:58:17

【狂】 国家元首 シロウ

打撲ってぇことは内出血もしてるな。
骨折の確認は出来たか?
折れてるようなら打撲よりもそっちの対処が優先だ。

打撲だけなんだったら冷やすのが一番良いんだが…道具があるかも微妙だし、背中だと患部を全て覆うのが難しいな。
患部の圧迫で腫れを抑えるのが現状での最善かもしれん。

体力に関しては休息させるしかないな。

[フェリクスの状況説明>>~275に出来うる限りの知識を伝える。
が、その後に塔で煙に巻かれたため、それ以上の助言は難しくなる]

(~277) 2013/09/27(Fri) 21:03:15

【狂】 国家元首 シロウ

ちっ、村にまで何か行ったのか。
悪ぃ、まだ塔から離れられん。
片ぁついたら直ぐに向かう、どうにか耐えてくれ。

[エーヴァルトからの報告>>~276を聞いて、隠すことなく舌打ちをして。
手負いであるのは分かっていたが、村に残っている彼に守備を託す]

他に援護に向かえる者が居たら、頼む。
ヴァンダーファルケは怪我人だ、無理させるわけにはいかん。

[他の者に対してもそう声をかけた]

(~278) 2013/09/27(Fri) 21:03:25

軍属天使 エレオノーレ

― 緑の聖殿 ―

卿の負傷箇所は背中のようですが、動く際、下肢に痛みが走ったりするなど、見られますでしょうか?

もし打ち付けた場所や傷と違う箇所に異変が見られる場合は、後々障害を残す場合があります。

[フェリクスが来てからは一歩引いた格好のまま、ソマリにではなくフェリクス>>518に向けて、話しかける]

治療は基本的に患部の冷却と固定です。特に固定は圧迫するぐらいの強めでお願い致します。できれば姿勢も動かさないようにするのが宜しいとは思いますが…。

[フェリクスにそんな注意を述べるぐらいで、深入りはせずに求められるがまま補佐役に徹する]

(535) 2013/09/27(Fri) 21:04:06

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

畏まりました。
では口頭にてのみ。
直接侯爵にのみ、お伝えいたします。

[所謂脊髄の損傷への危惧>>535にも触れつつも、どうするかは任せたまま。シロウが治療について話すのを前後して>>~277、こちらも後は黙ったままそっとフェードアウトしていくだろうか]

(~279) 2013/09/27(Fri) 21:08:02

軍属天使 エレオノーレ

[本格的に行動を起こす頃>>520>>521には数歩下がって、おとなしく控える。特に言われなければ手を貸す事も無い]

(虫ねえ…)

[耳だけはそばだてたまま、ソマリの口から語られる声>>533を拾えば思考に耽る]

(536) 2013/09/27(Fri) 21:11:55

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

まあそう拗ねんなって。

[去っていくタイガ>>~272にはそう言葉をかける]

俺としてはお前さんが律儀に飛び出す前に声をかけた辺り>>416で、まあ半分以上諦めてたしな。

お前さんも貴族っつーか、育ちいいわ。
俺らみたいなのよりはあの二人側の人間だから、ソマリも目が覚めれば落ち着くだろ。心配すんなってこった。

(~280) 2013/09/27(Fri) 21:16:29

暴風 ダーフィト

― 赤の宮殿 ―

[返される言葉は、常と変わらぬ調子。
それを安堵半分、それと真逆の感情半分で受け止めて]

……伝言?

[誰からの、という疑問は、貴族野郎、という表現ですぐに解ける。
あ、やっぱ相性悪かった、などと過ぎったのは一瞬のこと。
ざっくりと伝えられたそれに、は、と一つ息を吐いた]

(537) 2013/09/27(Fri) 21:16:29

暴風 ダーフィト

……やれやれ。
翼のにーさん、大概お人がいいようで。

[零れ落ちたのは、こんな呟き。
口調は感心半分呆れ半分──それ以上に何か、響いた様子は見えず]

あー……白の御仁も、やっぱそちらに行かれてましたん。

[二つ目の伝言にも、僅か目を細めるのみ。
迷いに落ち込んだが故に迷いを持たぬ風は、揺らぎを示さず]

(538) 2013/09/27(Fri) 21:16:46

暴風 ダーフィト

[風が流れを変えたのは、本題に、との言葉と、取られる構えを目の当たりにしてから。

口の端が上がり、右の手が紫紺の柄にかかる。
取る構えは低いもの──駆け出す直前の、それ]

……元より、いかない理由が。

[途切れる言葉。
風が吹きぬけ──暴風は、柔らかな草を蹴って、飛び出す]

(539) 2013/09/27(Fri) 21:17:03

暴風 ダーフィト

……今のオレにゃあありませんから、なぁっ!

[低い姿勢で地を蹴った風が飛び込むのは、己が間合いの一歩手前まで。
抜刀の後、逆手構えから強引に、足元を狙った横一閃の切り払いを放つ。

力のかけ具合が微妙に変わる分、威力や勢いは落ちるが奇は衒えるそれは、牽制狙いの一の太刀。//]

(540) 2013/09/27(Fri) 21:17:20

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

村への奇襲だと?

[エーヴァルトからの入電>>~276を受ければ、閉じていた目を見開く]

総大将は篭城してて、陛下はハイキング、
イルマさんとレトはゴーレムとランデブー、
白い人はギィのトコだっけ?
貴族さんはすぐそこで…

タイガはどこだ?
アイリとユーリエはそっちだったか?

[この中で軍を率いる能力がいるのかどうか知らなかったが、エーヴァルト自身すらどうなのか知らなかった]

(~281) 2013/09/27(Fri) 21:22:29

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

了解しました、持ちこたえて見せます。

[返る言葉>>~278に返すのは、戦場での通信での声にやや近いもの。
構成はともかく、近い状況が意識をそちらに近づけたのか、無自覚の内にそうなっていた]

(~282) 2013/09/27(Fri) 21:25:39

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

(村を死守する必要が無ければ放棄も視野に入れるべきかもだが…)

[物資面では塔なんかよりも重要拠点な気はするが、そこを身体を張って守るだけの価値があるのかわかりかねた。最初からいなかったせいもある。が、その判断をするのは自分ではない]

ま、必要ならそっち向かうわ。

[とりあえずそんな返事を返しておいた]

(~283) 2013/09/27(Fri) 21:25:40

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……アイリ殿は、どこかへ出かけたようだな。

[少なくとも、近場に気配は感じていない、とエレオノーレ>>~281に返して]

ああ、もし回れそうなら、頼む。
……帰る場所を守るのは、昔から俺の仕事だったが。
さすがに、今回は勝手が違いすぎるんで、な。

[その胸中は知らぬまま。
必要そうなら、との言葉>>~283に返す声音は、僅かに苦さを帯びていた]

(~284) 2013/09/27(Fri) 21:29:33

軍属天使 エレオノーレ

― 緑の聖殿 ―

一先ず私は失礼致します。
親狐の留守中の狐の巣穴に狼の群が押し寄せてきたらしく。

[治療行為に一区切りついたのを見計らって、そうフェリクスに声をかけてから、姿を掻き消す]

(541) 2013/09/27(Fri) 21:33:46

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

単に報告役じゃなくて、エーヴァルト自身が迎撃役やってるのか!
ならすぐ戻るわ!!

[続く報告>>~284に状況を察すると、少し声を強めて返事をする]

(~285) 2013/09/27(Fri) 21:36:38

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

[なんだか驚かれた。>>~285
一瞬こちらが驚くものの、ああ、と一つ、思い当たり]

すまない、いつもの職場なら、今ので通じるんだが……こちらでは、そうもいかない、というのを失念していた。

[そも、報告する、という状況は、自身の出撃が前提だから。
ついうっかり、色々と端折っていた]

……来てくれるなら、助かるよ。

(~286) 2013/09/27(Fri) 21:42:48

【独】 草原の民 アイリ

/*
表出ようと思ったら思った以上にアイリがぐるぐるし始めたどうしよう長い(

(-128) 2013/09/27(Fri) 21:49:42

連邦軍 ユーリエ

― 回想/黄砂の村 ―

私も専門家ではないですが、物資がない時の治療法なんかも教えてくれた教官がいたので。

[エレオノーレ>>134に任され、オズワルド>>138の手当てを手伝った。出来るだけ傷に障らないよう気をつけながら丁寧に。希望に添えていたならいいのだけれど]

……痛みが早く引きますように。

[怪我でも病でも精神力が一番の要だという信念を持った医官だった。その教えに従い、最後は触れるか触れないかの位置に掌を置いておまじないのようにそっと唱えておいた]

早く落ち着かれますように。

[ジークムントが目覚める前には、その額にも同じようにして。彼らが目覚めて話を始める段になると、邪魔にならないよう部屋の外に出た]

(542) 2013/09/27(Fri) 21:50:33

連邦軍 ユーリエ

― 回想/黄砂の村 ―

[その後、今度は自分が水を替えてこようと水場に向かい、途中でイルマ>>292と出会った]

私もいいんですか?
あ、お母さんがつけてたのにちょっと似てるかも。

[長く出かける時には、母はよく飾り気の無いピンクゴールドの輪でスカーフを留めて出かけていた。それが「わざと特徴をつけて印象を散らすもの」だったとは知らないが、若い頃からの習慣だったという話を聞いたことはあった。
ネクタイを結び直し、その途中で通してみる。身体以上に心を守ってくれる鎧がそこにあると感じられた]

ありがとうございます、イルマさん。

(543) 2013/09/27(Fri) 21:52:12

連邦軍 ユーリエ


[それから水を汲んで戻…るはずが、ぐるぐると回ることになってしまい。
ようやく水桶を置けた時には状況が急変していた]

(544) 2013/09/27(Fri) 21:52:18

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

いや、あれだけいたから誰かしらはいるんじゃねえかと思ってた。

[皆、思い思いに動き過ぎだと内心で肩を竦める。だが知恵のある相手ならばこれだけ人が集まった勢力の拠点などは襲わない気がする。どこかへ出かけて動いている相手を一つ一つ狙い撃ちにする方がいい。この動きは、今いないのを知っていたのか、それとも]

不可解で異形がどうとは聞いたが、襲った奴、指揮は人間かどうか判るか?
わかんねーならわかんねーでいい。無理はすんな。

[好き勝手動いている人間が多いと判っている相手の行動か]

(~287) 2013/09/27(Fri) 21:52:56

【狂】 国家元首 シロウ

ヴァンダーファルケ、敵の規模は分かるか?
エレオノーレは戻ってくれるようだが、規模によっては他の奴も戻ってもらわにゃならん。

[改めてエーヴァルトに状況を訊ね]

(~288) 2013/09/27(Fri) 21:54:05

【狂】 国家元首 シロウ

折角集めた酒割られるのはなー。
オズワルド暴れるぞ。

[次いで紡いだのは軽口染みていたが、半分くらい本気だった]

(~289) 2013/09/27(Fri) 21:54:14

軍属天使 エレオノーレ

― 黄砂の村 ―

戻るべき場所はここってことか。

[今の自分が念じて戻れた場所が此処という、そんな感覚を信じるのなら大事な場所なのかも知れない。村が見える場所にたどり着けば、その場所からも激戦が繰り広げられようとしている空気を感じる]

って、感傷に浸ってる場合じゃなさそうだ。

[押し寄せる軍勢>>522と、迎え撃つ軍勢>>532。互いに弓兵を使って矢を放ち合う光景を遠視する。
何時の間にこっちにも兵隊が生えたのかは判らなかったが、クレメンスが塔を奪い、その後のシロウ達との攻塔戦での兵隊を思えば、大雑把に理解は出来た]

(とは言え、どうすんだ?
 念じれば生えるのか。生やしてどうするんだ? 俺に一軍の指揮なんかできっか?)

[しばし逡巡した後]

(545) 2013/09/27(Fri) 21:54:24

【独】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

/*
……ですよねwwww
[芝る前に返信しなさい]

(-129) 2013/09/27(Fri) 21:55:33

【独】 国家元首 シロウ

/*
>>543
それは俺へのフラグかwwwwwwwwww

(-130) 2013/09/27(Fri) 21:55:48

軍属天使 エレオノーレ

出ろっ、命知らずの特攻野郎ども!!

[迷いを振り払うように人数を召還すべく念じた。その規模は85兵辺りか]

(546) 2013/09/27(Fri) 21:55:49

国家元首 シロウ

― 塔 ―

[じりじりと、塔を覆う熱と煙で待機させていた兵達が徐々に姿を消していく]

ちっ、しぶてぇな…。
鉄砲隊、第二波用意!

[門で重歩兵と刃を交える甲冑武者、その背後に並んだ鉄砲隊に再度指示を出した]

怯むな、我らは不屈の魂を持つ武士もののふ
状況に屈するな、道は必ず開ける!
否、みちは我らが手で切り拓く!!

[鼓舞すれば兵は応える。
刃揮う速度は増し、押し返す勢いも上がった]

(547) 2013/09/27(Fri) 21:56:45

国家元首 シロウ

撃て!

[鉄砲隊への号と共に、甲冑武者が左右へと割れる]

武者隊、紡錘陣形用意───突撃切り拓け!!

[甲冑武者に中央突破を目的とした陣形を取らせ、一斉射撃の後に重歩兵に向けて突進。
切り崩したその先、もう一段重歩兵が居並ぶことを予測していたのだが]

(548) 2013/09/27(Fri) 21:57:01

国家元首 シロウ


───リンフリーユ!

[開けた先に見えたのは、共に戦う仲間フィーの姿>>482だった]

(549) 2013/09/27(Fri) 21:57:14

家出中の御曹司 フェリクス

− 緑の神殿 −

[届けられた治療の指示に「患部を冷やす」があったけれど、それを実行するのは難しそうだった。
次善策として挙げられた固定は試してみる。

胸甲をあてがい、手に入る布や包帯できつく巻く。
ピアノを奏でる指は、案外と器用にその作業をこなした。
ふと思い出し、包帯の合間にイルマからもらったお護りの輪を挟む。

そうして布の端をグイと引っ張りながら、ソマリに話しかけていた。]


 貴君がそうまでして贖罪にこだわる罪業とは何なのだ。
 治療の間の痛みを紛らわすためと思って、話してみてはくれまいか。

(550) 2013/09/27(Fri) 21:58:07

【狂】 護衛長 タイガ

えっ。

[フェリクス>>~274に対し、妙な間が空いた]


・・・・・・・。

いやあれは卑下っつーか、お約束的な…?

[エレオノーレの発言テンプレ>>~89をなぞっただけなんだが…と、
困ったように眉を下げた]

(~290) 2013/09/27(Fri) 21:58:28

国家元首 シロウ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 21:59:13

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……構成的には、騎馬兵と戦車兵。
戦車には、射手が乗っているようです。
規模は……全容視認には至りませんが、相当な規模かと。

[構成やら指揮官を問う声には、一先ず仔細は置いた説明を返す]

率いているのは……。
あれは、率いている、と言っていいのか。

先陣を切っているのは、黒い獣……恐らくは、狼です。
もっとも、色々と規格外のようですが。

(~291) 2013/09/27(Fri) 22:01:57

【狂】 連邦軍 ユーリエ

こちらヴィー……じゃなかった、ユーリエ。

[エーヴァルトの調子>>~282に釣られてしまってから言い直す]

一人ですが、さっきの場所まで戻った所です。
私もそちらに向かいます!

[エレオノーレ>>~281にも返しながら、意識をエーヴァルトに集中させる]

(~292) 2013/09/27(Fri) 22:02:24

軍属天使 エレオノーレ

うへぇ…出たぜ。

[軍団戦を願い、兵士の出現に陶酔すれば普通に一軍を呼び出すこともできたのかも知れない。が、無駄なところで冷静だったり、懐疑的だったりする性格が災いしたのか、沸いて出たのは凡そ一個中隊ぐらいの騎兵隊。

ただ、それはただの部隊ではない。

帝国で見た戦争狂いの女将軍が自らの趣味と欲望で集めたのではないかと思いたくもなる、正規でありながらお不正規部隊。ただ殺戮を欲するだけの血に餓えた野犬共の群――を参考にした張子の兵]

(551) 2013/09/27(Fri) 22:02:32

【独】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

/*
ちなみに、騎兵は他で使いたいひといるかしら、というのもあり。

わざととらなかったんだが、なんか予想を超えたのきたwwww

(-131) 2013/09/27(Fri) 22:04:48

戦場の狼 トール

− 黄砂の村 −

[村側から矢の斉射が返ってくる。
射倒された獣たちがギャンと吠えて乗り手を振り飛ばした。

迎撃の半月に陣を張る槍兵を見れば、狼騎兵たちは蜘蛛の子を散らすように列を乱して戦域を拡散し、その後方から武装戦車の群れが飛び出す。

松明を掲げ、車軸から刃を突き出したチャリオットは、長柄武器を抱えた妖魔を乗せ、恐怖を知らぬげに槍兵へと突貫する。]

(552) 2013/09/27(Fri) 22:05:44

軍属天使 エレオノーレ

全軍、敵軍勢に全力前進の突撃!!

[戦場の一角から突如として沸いた百未満の軍勢に、村を背負った防衛隊、火矢から次の行動に移しているかも知れない攻撃隊、それぞれがどう反応し、対処したか。枯れ果てた大地からの恵みとしての収穫物を率いた徒歩の...は、異形の軍団に向けて大きく腕を振ってただ突進を命じた]

目に付く化け物を殺し尽くして死ね!!
以上!!

[兵法のいろはも知らない立場としては、ただ一言、喧嘩の延長のように横殴りを命じた。

幸い、士気を気にする兵ではない。
生死を問う必要も無い。

殺し尽くすまで動き、殺され尽くすまで戦う、そんな木偶の軍を操って、自らも軍に紛れ込んだまま突進する]

(553) 2013/09/27(Fri) 22:10:51

戦場の狼 トール

[散り散りになった狼騎兵たちは、鳶口のような武器で家屋を引き倒したり、火をつけてまわったりと暴れ回る。
張り子の兵>>551に遭遇すれば、交戦も辞さない。


それらの動きとはまったく無関係のごとく、漆黒の狼ヴォルフは血の匂いを辿って、エーヴァルトへと迫っていた。

その姿を視認すれば、大きく跳躍して躍りかかる。]

(554) 2013/09/27(Fri) 22:10:56

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

横から割って入る!!
流れ矢なんか気にするな!!

俺ら共々、全滅させる気で動け!!
以上だ!!

(~293) 2013/09/27(Fri) 22:12:47

鎧師 イルマ

− 温泉 −

[ゴーレムの脅威を排除し、宝珠を得たイルマは、レトの情報に従って、鎧を回収すべく温泉へと向かう。]

 ここだー

[湯溜まりを一周。
白い湯煙の向こうにアイリの姿を見つけて、会釈した。]

 こんにちは。
 いい温泉ですね。

(555) 2013/09/27(Fri) 22:16:25

護衛長 タイガ

―回想:緑の聖殿―

[此方を気に掛けるフェリクス呼びかけ>>519には、
ふ。と苦笑に似た笑みを向ける]

あんたも心配性だぁな。


ん…? ああ、聞いてたのか。
そんなら機会があったら、な。

[同意出来るということは、やっぱり似た者同士が
集まっているのかもしれない…そんな感慨を飲み込んだ]

(556) 2013/09/27(Fri) 22:16:30

草原の民 アイリ

― 温泉 ―

[暫くは一人療養と、先ほど言われた事を考えていた。

戦う意思はいまだある。焦がれる思いも根を張ったまま。
行くと決めたから、覆す事は容易ではない。

なのに、そのまま、佳い女でいろと言われ、
女には女の強みがあると言われ、今更迷いが内に出来た。

手が足りない事が聞こえはしたものの、
迷いは死を招くからこそ、自分の中で消化しなければならない。]

(557) 2013/09/27(Fri) 22:16:43

草原の民 アイリ

ならばジェフロイは、わたしの枷になるのだろうか。
……いや、わたしの道を遮る事は、奴はしない。

[そう口にされて、それを信じたからこそ手を取った。
そこに偽りないのなら、ではこの内に巣食う迷いは何だと自問して。]

……。

[少しだけ眉根を寄せた。
何故だか少し腹が立った。]

(558) 2013/09/27(Fri) 22:17:03

軍属天使 エレオノーレ

(敵大将が近くにいんなら、その首貰う迄だ――)

[率いた騎兵を隠れ蓑に用いつつ、村へ押し寄せる軍勢の中心へと単騎、ひた駆ける事となる]

うへぇ…!

[軍勢と共に敵の軍勢の一部にぶつかれば、目に付く構成された妖魔兵の額に短刀を縫うように差込み、駆け抜けていく]

(559) 2013/09/27(Fri) 22:18:23

【独】 草原の民 アイリ

信じていないんじゃない。
わたしがその道も悪くないと思っている事が――迷いか。

[ゆっくりと変えられていた内側に、
何時の間にという思いと、存在に。

揺さぶられる事に腹が立つ。
それを許容している自分にも。]

(-132) 2013/09/27(Fri) 22:19:35

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

戦車か…それならまだ…

げ。
くろい、おおかみ…だ、と…

[続く言葉にさあっと血の気が引いた]

(~294) 2013/09/27(Fri) 22:20:27

鎧師 イルマ

 おれが通ってた士官学校にも、大きな温泉があって、今ではスパ・ローゼンて名前の娯楽施設として営業を──っと、そんな話してる場合じゃなくて、

 銀色の鎧を見ませんでした?

 この辺にあるって聞いてきたんだけど。
 お湯の中とかないですかねえ?

[指差してみて。
お湯の中のアイリのシルエットが目にはいった。]

(560) 2013/09/27(Fri) 22:20:35

鎧師 イルマ

 アイリさん、随分と採寸しやすそうな格こ──

 うあぁ?!
 ごめんなさあぁい!!

(561) 2013/09/27(Fri) 22:22:38

【削除】 草原の民 アイリ

わたしは女である事は否定できない。
ならば――… 受け入れてしまおう。

[そのままで良いと言われたが、
そのままでは居られない。

もっと上へ、高みへと。
性差も想いも何もかも飲み込んで
覆せる程に更に高い高い場所へ―――。

昇華が済めば湯を出て服を取った。
衣装を正せば、傷口の痛みも薄れたように思った。]

2013/09/27(Fri) 22:23:06

【独】 草原の民 アイリ

/*
Σ あぶなwwwwwイルマwwwwwww

服着ちゃってたよ!

(-133) 2013/09/27(Fri) 22:23:50

鎧師 イルマ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 22:24:19

辺境伯 ソマリ

― 緑の聖殿 ―

[背が固定されると言うのはなかなか苦痛だった。
背を伸ばし佇むだけならばいつものことであるため何の問題も無い。
けれど、身体を捻るという動作がほぼ出来なくなるのだ。
加えて圧迫処置のために背の痛みは延々続く]

…………ッ!

[その痛みに耐え、けれど床を叩くことはなく。
自分を保つに精一杯であったため、包帯の合間に忍ばせたもの>>550に気付くことは出来なかった]

(562) 2013/09/27(Fri) 22:24:59

軍属天使 エレオノーレ

村に食い入ったか。
遅れたっ。

[遅れて飛び込んだ一軍に対して、迎撃の軍勢>>554がいれば、そこと交戦に入る]

(うわーい。乱戦だー)

[火急を告げられた時にすぐ戻っていればと思いつつも、自分では無理だなとも思う。が]

あのわんこが、有象無象と戦って満足するかは怪しい。
エーヴァルト、待ってろよ!!

[指揮官を狙うなら、エーヴァルトが危険を考え、単身村へと飛び込みに向かって行った。ただ順風にそこへとたどり着けるかはかなり怪しい]

(563) 2013/09/27(Fri) 22:25:00

【狂】 護衛長 タイガ

だぁから、拗ねてねぇっての。ったく。

[くしゃりと頭を掻いて、エレオノーレに反論>>~280する]

って、あー…
あの場面で奇襲して捕まえるのは、なんか悪い気ぃしたからよ。

[自分にとっては至極普通の動きだっただけに、
育ちが良いと言われて首を捻った。
こういうのは、本人は気づかないものである]

別に。心配してねーよ。
なるようになんだぁろ。

[ふい、と視線の逸れる気配が続く]

(~295) 2013/09/27(Fri) 22:25:14

潜入員 レト

―礼拝堂―
[礼拝堂の裏手までまわって貯蔵庫を発見し、目的のまるまるとしたチーズを獲得していたその時。]

 …ん?

[何やら聞こえてくる声があわただしい。
未だ一度も行ってない我が陣営の拠点だが、ひとまずそちらに向かった人数と戦況の様子を見て動きを決めようと、思案気に首を傾げた。]

(564) 2013/09/27(Fri) 22:25:17

辺境伯 ソマリ

────………

[話を促す声に返るのは沈黙。
けれどそれは然程長くは無く、ゆるゆると痛みに耐えながら息を吐く合間にぽつりぽつりと紡ぎ落とされる]

私は、──を護るために 在るという のに、
なにひとつ、 職分を…っく…果たせていない。

戦うことこそが 本分であるのに なにも……… ッ──

私にとって、戦うことが…ぅ…くっ…為すべきことで あり、
その罪 を 雪ぐ方法 なの だ…。

[荒い息を吐く合間故に紡がれる言葉は時折掠れ。
呻き声も混じりゆく]

(565) 2013/09/27(Fri) 22:25:17

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

― 黄砂の村 ―

[斉射の攻撃は効果を上げるものの、狼騎兵が拡散するのは想定外。
だが、ここにいるのは自分だけではない、と念じて目の前に集中する]

槍兵隊、密集、構え!
突破を許すな!

弓兵隊、隊をまとめて援護射撃!
……乗り手を狙え!

[戦車の突貫、止めるだけでもたやすくはない。
刃に貫かれた兵が消え、陣は僅かに揺らぐものの。
密集陣形に切り替えることで、どうにか即時の突破は凌ぐ。
弓兵隊は長柄武器振るう妖魔を狙わせ、援護に徹するが。
恐れ知らぬ妖魔を相手に、どれだけ凌げるかは、未知数]

(566) 2013/09/27(Fri) 22:25:48

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

やはり、こういうのは慣れ……。

[慣れんな、と。
言いかける言葉を遮るように、視界を掠める、黒。
鮮やかに翻るそれがこちらに向かっている、と認識するのと、その跳躍はどちらが先か]

……ちっ!

[舌打ち一つ。
条件反射で掲げたのは、イルマの守りの輪のつけられた左腕。
その一方で右の手は、先に見つけた短刀を抜き放っていた]

(567) 2013/09/27(Fri) 22:26:10

軍属天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 22:27:50

【狂】 潜入員 レト

 急襲?
 だいじょぶそー?

[緊張感のない声で尋ねた]

(~296) 2013/09/27(Fri) 22:28:01

老将 クレメンス

― 塔の裏手 ―

呵呵っ、潮時か。嬢ちゃんの逃げ勝ちってやつだな。

[こちらが足止めを食らっている間に、距離が離れる敵部隊>>476をみて呵呵呵と笑う。

今一度あの距離を縮めるのには少々の労が必要だ。それに指揮官の面は見え、こちらの姿を見せ恐怖をあおった以上は次なる布石は終わったということになる。
進軍の速度をしばし緩めながらも、塔を見遣れば、火の手が上がっているのが視認し工作は成功したと見えた。
ならば追いかけっこは終わりだ。]

(568) 2013/09/27(Fri) 22:28:35

草原の民 アイリ

わたしは女である事は否定できない。
ならば――… 受け入れてしまおう。

[そのままで良いと言われたが、
そのままでは居られない。

もっと上へ、高みへと。
性差も想いも何もかも飲み込んで
覆せる程に更に高い高い場所へ。]

(569) 2013/09/27(Fri) 22:28:40

赤虎将軍 オズワルド

― 赤の宮殿 ―

[風が、吹き付ける。
戦場を吹き荒れ、刈りつくす剣鬼の風が。


飛び込んでくる暴風の動きは、見慣れているものとは違い
微妙に間合いの感覚を狂わされる。
思わぬタイミングで、思わぬ方向に銀光が走るのを見て、
咄嗟に取った行動は、ハルバードの頭を地面に打ち付けることだった。

一歩も動かぬまま、重厚な得物を盾替わりに、
横なぎの一閃を受け止め、しのぐ。
飛び散る火花が、いくらか足に跳ねた。]

(570) 2013/09/27(Fri) 22:28:45

赤虎将軍 オズワルド

―――そんな吹き方じゃ、
おまえの求める『力』は手に入らねぇぜ。

[斧を防御に使えば、すぐには攻撃に移れない。
刃が離れていくより先に前へ押し出して、
体勢を崩すよう狙うのが、せいぜいのところ。

それでも焦りはない。
狂える風に巻かれながら、一撃で断ち切るべく機を窺う]

(571) 2013/09/27(Fri) 22:29:03

草原の民 アイリ

[そう気持ちの整理が済んでようやく湯を出ようとして]

え、あ、イル……

うわああああああ!?

[>>561思いっきり考えに耽っていたので、
イルマに声をかけられても初めは気付かずに、
向こうの驚いた声に逆に、
ようやく今の格好を思い出して、
手近に置いていた上着を取って隠した。]

(572) 2013/09/27(Fri) 22:29:14

老将 クレメンス

― 塔の正面 ―
[敵を漏らさぬようにと動く手筈の攻略部隊。だがその隊も守備兵と外より襲撃する兵に予想以上に出血を強いられた。
ならばこのまま燻されて終わるという未来を想像するのはいささか楽観的といわざるを得ない。

そしてその予測通りに、迎撃するように構えた正面の部隊は守将の指示>>475による点攻撃ではなく面攻撃による至近距離からの発砲。それに加えて鎧武者の斬りこみに大きく削り取られる

だがそれだけならばまだしばし持ち堪えられた。鎧武者の機動力、死体を扱うことにより足場の悪さ地を敵に与える配置。迎撃態勢ということによる一時的な数の利などの理由があったが、ただそれを手をこまねいてみているものが外にはいなかった]

(573) 2013/09/27(Fri) 22:29:14

老将 クレメンス

[それは奇襲>>482でありながらも、正攻法ですらある攻撃
もしこの場に意志あるものがあれば、気圧されるほどの気迫すら感じたか。

正面と側面からの攻撃に堪えられるだけの陣の厚みもない。いや、あったとしても、指揮官の気迫>>479の乗った用兵を防げたかはわからない。

だが今ある現実として、押し込まれ飛ばされ潰されて、包囲迎撃するために広げていた右の翼が折れ、勢いがやや収まったところで中央の重歩兵がようやく奇襲部隊をいなし、生き残った弓隊が奇襲部隊の指揮官めがけて弓を斉射をしかけるが、それは最後の抵抗という態でしかなく。

更に道を斬り開かんとする決定的なタイミングでの突撃>>548を受け、隊形は崩れ数もない正面部隊はもうひと押しで完全に崩壊にまで陥りちりぢりとなり隊ではなくすでに個別の抵抗になるまで弱まっていった。

そうまでして一時でも長く抵抗を続ける正面の部隊が作り出そうとしていたものといえば時間を得るため、先ほどまで追っていた別働隊とすれ違うようにしてこちらに現れた奇襲部隊を自分たちの将が叩き潰す時間を作るため。]

(574) 2013/09/27(Fri) 22:30:17

【狂】 国家元首 シロウ

騎馬兵と戦車兵、んで、戦車には射手、と。
相当な規模ってーと、人数集めるに越したことはねーな。

[報告を受けて>>~291考える態。
が、先陣を切る者の話を聞くと驚きが突いて出た]

狼ぃ?
もしかして騎馬兵と戦車兵も御伽噺の住人じゃねーだろな。

(~297) 2013/09/27(Fri) 22:30:23

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

ああ、頼む。

[ユーリエ>>~292に返す声は、直前に言いかけられた言葉のために、やや複雑なものを帯びた。

もっとも、そこに煩わされるほど、子供ではないだろう、と。
自分自身に言い聞かせつつ、意識を切り替える]

ああ、黒い狼だが。
それがどうか、したか?

[エレオノーレ>>~294に暢気に返したのは、当の黒狼と接触するより少しだけ前のこと]

(~298) 2013/09/27(Fri) 22:30:54

潜入員 レト、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 22:30:54

草原の民 アイリ

採寸!?
いやそれより、ちょ、っ

向こう向け!!!
肌を晒せる相手は一人だけだ!!

[お湯をかけてつつイルマが向こうを向いたら、
置いていた衣装を身につけた。]

(575) 2013/09/27(Fri) 22:32:22

【狂】 護衛長 タイガ

あ? 襲撃…?
しかも黒い狼って、あいつかよ。

[橋の上で刃を交えたトールの顔が浮かぶ]

単体でも厄介だってのに、
今回は軍隊付ってか。面倒だぁな…。

(~299) 2013/09/27(Fri) 22:33:07

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……その通り、です。
なんというか、幻想物語にでも、出てきそうな面々が相手ですよ。

[驚き帯びた元首の声に。>>~297
返す言葉は、微妙にため息まじりだった]

(~300) 2013/09/27(Fri) 22:33:12

【独】 潜入員 レト

/*
やばい 昨日色々あわただしくて結局眠ったの2時なのに5時に起こされてそのあと昼寝もできず でな? 軍団指揮ロールも挑戦してみたいんだけど ねむくて な? ろくなロールがかけないどころかへんなことしそうでこわい

(-134) 2013/09/27(Fri) 22:33:50

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

[暴風に相対している間に、拠点が襲撃されているとの報が入る。

エーヴァルトが防衛の指揮を執り、
エレオノーレが救援に行くというのを聞けば、
そちらに任せた、と気軽な声をかけた]

悪いな。ちと、手が離せねぇ。
いざとなりゃ、村くらい捨ててもいいだろ。

死ぬなよ。

[お決まりの一言。]

(~301) 2013/09/27(Fri) 22:34:11

老将 クレメンス

― 塔の裏手 ―

ここに屍を晒せぇい!!

[大上段より振り下ろす六角棒は容赦なく敵と冠するものを殴殺していき、将につられた直衛隊は阻む敵を蹴散らしていく。
逃げるは追わず、だが阻むは容赦なく殺しつくし死の行軍は土嚢より侵入した部隊を合流させ、塔の正面をめざし進撃をする

未だ闘気を保っているとはいえ、その数は当初の半数をすでに割っていた。
左腕の傷には血止めは施されておらず、左わき腹の傷は開き、ぬるりと血が服を汚す

そして己の意識という形で作られた兵が削られたことで、同じく意識の力で身にまとわせていた鎧が半透明にぼやけていることに...は気づいていない。囚われているものの目には気づくことができなかった//]

(576) 2013/09/27(Fri) 22:36:23

戦場の狼 トール

− 黄砂の村 −

[エーヴァルトが金属の輪を握った左手を振り上げた。

狼の牙が向かったのは彼の首だったが、その動きに狙いは外されて体当たり気味にぶつかることになる。

押し倒せたならのしかからんとした黒狼は、刃の存在を感知して素早く飛び退った。]


 …ガルル

[強い気をもった者たちが参集しつつあるのを感じる。
兵を指揮し、混乱を収拾しようとする声もある。

やはりここが彼らの本拠地なのだろう。

黒狼は笑いにも似せて口の端を捲り上げた。]

(577) 2013/09/27(Fri) 22:36:35

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

[だが、黒い狼の声を聞けば、げ、と目を剥いた。]

あンのやろ。勝手に餌食いに行きやがったか。

そいつがおれの知ってる黒狼ヴォルフなら、ただの狼じゃねぇぞ。

くっそ…なんとか持ちこたえるなり追い払うなりしてくれ!

(~302) 2013/09/27(Fri) 22:37:48

老将 クレメンス、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 22:38:42

軍属天使 エレオノーレ

[こちらからは原始的な突撃からの、粗暴な乱戦。
低級妖魔が数多く居る軍勢相手だからこそなのだろうか。

組織的な攻撃と言えば、せいぜい一対一で戦う程ではないぐらいしか言えないんじゃないかと思わせるような、百人未満の一軍は馬上から穂先を思い思いに突き出しては、敵兵を屠っていく。一方で馬から落ちたか失ったかした一団は敵のチャリオットを横倒しにし、即席の防馬柵を組んでいる。
木偶であっても戦争の仕方はそれなりにあるらしい。

ただ、今は勢いの差だけで優勢を維持しているが、主力に食い下がるには兵力も指揮能力も足りていない]

くぅぅぅっ!!

[引き連れた軍の奮闘を横目に、自身は村の外壁に向かいかけるが、ウルフライダーの一群に邪魔をされてなかなか突破できないでいる]

(578) 2013/09/27(Fri) 22:39:05

【狂】 草原の民 アイリ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜…………。



すまない、ちょっと色々あった。

[傷とか温泉とか見られたとかよりどりだったが、一言に纏めた。]

本陣が襲われているのか…。
人数が揃っているようなら、手を引いておく。
怪我のこともある。今は逆に邪魔になりかねない。

[本陣へ行くのはそれもあって躊躇われていた。]

(~303) 2013/09/27(Fri) 22:39:20

軍師 ジークムント

― 砂漠の町 ―>>510

[───ぎいん!と、重い音を立てて二つの剣が合わせられる。
その衝撃に、男は思わず顔を顰めた。
負傷した左肩にまで、重い衝撃は響いてくる。

だが構わなかった。
構わずに振り抜いた剣は、過たず友の剣を空に跳ね上げる]

(579) 2013/09/27(Fri) 22:40:13

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

黒い狼が出たら――

[逃げろ!!と言いかけて止める。恐らく視界に入ったら逃げる事は難しいだろう]

生き延びる事を考えてろ!!

[焦って思考が纏まらない]

(~304) 2013/09/27(Fri) 22:41:10

軍師 ジークムント

[弾きあげた刃が、眩しく陽を弾いて回転する>>511
刃の軌跡を追って振り仰ぐ刹那、
友の目が吸い寄せられるように空へ向けられるのを視界に捉えた。
思わずその視線を追うように、同じく刃を見送ったのは一瞬のこと。

振り抜いた勢いのまま、自らの剣をもまた後ろへ放った。
地面に落ちる音を待たずに、前へ駆け出す───まだ、だ]


 っ、ギィ、

[低くした姿勢を押し出すように、前へ。
名を呼びながら、一歩引いた友の方へと間を詰める。

…ああ、いつかとこれは同じだ。
あの時使ったのは、確か剣の鞘だったか。
記憶が脳裏に交錯したのは一瞬のこと。
握り締めた右の拳を、鳩尾目掛けて突き出した]

(580) 2013/09/27(Fri) 22:41:41

【狂】 草原の民 アイリ

む、拙そうか?

[相手が只者で無いらしいと聞けば、
逆に手を貸すべきかと。]

(~305) 2013/09/27(Fri) 22:42:01

【狂】 国家元首 シロウ

んっとに何でもありだな。

[エーヴァルトの返答>>~300につい溜息が漏れた]

まぁ良い。
勝手が違う部分はあるかもしれねぇが、来やがった以上どうにかするしかねぇ。

押し返せるようならそれで良いが、万一押し切られるようなら、引け。
引き際迷うなよ。

(~306) 2013/09/27(Fri) 22:42:01

軍師 ジークムント

帰って───、こい。

[同時に彼の右肩を掴むように左腕を伸ばす。
左肩が痛もうと全力で手を伸ばした。
友を支えるように、抱えるようにして身体を近づける。
心音を近づけ、まなざしを、声を───届ける]

(581) 2013/09/27(Fri) 22:42:02

【独】 草原の民 アイリ

/*
だがここで接続が断続になる罠が…。

(-135) 2013/09/27(Fri) 22:43:01

軍師 ジークムント



  お前にそのような場所は、似合わん!!!


[ギィは誇り高き男だ。
己の意思を以って、今と対峙することの出来る男だ。
その誇り高さを穢す者に怒りを込め、
友を腕に引き戻さんと、彼を抱きかかえるように腕を*伸ばした*]

(582) 2013/09/27(Fri) 22:43:15

【狂】 潜入員 レト

[よく聞けばどうやらエーヴァルトとエレオノーレの二人が軍勢を出しているらしい。
相対するは一人―――一匹?]

 …黒狼?

[軍勢の人数が足りているならば、下手に加われば戦況を悪い方に乱すか。
だが、随分物珍しいものがいるらしいと聞けば、少し興味がわいた。]

 へぇ…みたことないな。
 野次馬しに行くか悩むね。

[ウォレンの言葉からはとてもヤバそうな相手のようです]

(~307) 2013/09/27(Fri) 22:43:58

【狂】 赤虎将軍 オズワルド

[エレオノーレとエーヴァルト、と
本拠地にいる戦力をもう一度検討して、少々眉をひそめた。]

銀の武器でもありゃなんとか。
毒も聞くだろうが…

[呟きを意識の声に垂れ流しつつ、
あれ、と何かに気づいて首を傾げた。
今の戦況にはまるで関係ないことだけれども―――]

(~308) 2013/09/27(Fri) 22:44:23

【狂】 国家元首 シロウ

げ、例のオズワルドの知り合いか?
そりゃ拙いな…。

───っとぉ、悪ぃ、俺も集中しなきゃなんねぇな。
爺のお出ましだ。

(~309) 2013/09/27(Fri) 22:44:35

赤虎将軍 オズワルド、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 22:45:19

家出中の御曹司 フェリクス

− 緑の神殿 −

[消耗に耐えながら紡がれるソマリの告白。
責任感の強さを感じさせる悔恨の声音。]


 貴君は重荷を背負っているのだな…
 

 わたしにそれを肩代わりすることはできない。
 ただ…、貴君の人生にわずかながらでも関わった者の言葉として聞いてほしい。

(583) 2013/09/27(Fri) 22:50:02

家出中の御曹司 フェリクス

 護るものがある限り、我々は罪に跪くより、それを護ることに全力を尽くさねばならぬ。
 裁きは死して後、受け容れるべきもの。

 そうではないだろうか?

(584) 2013/09/27(Fri) 22:50:32

家出中の御曹司 フェリクス

 わたしは貴君に、ここに囚われてほしくないのだ、遠来の友よ。

(585) 2013/09/27(Fri) 22:51:40

暴風 ダーフィト

― 赤の宮殿 ―

……っ!

[逆手構えの一閃は、振り切るより先、重厚な刃に押し止められる。
伝わる衝撃に顔を顰めるのは、一瞬]

……は。
んな理屈は、今はどーでもいいんですよぃ。

戦ってぶつかって。
それ例外に、手段はないんですから、な。

[求めているのは、埋まるはずもない距離を越えること。
それでも、今の風は頑なにそれを望む]

(586) 2013/09/27(Fri) 22:53:20

軍属天使 エレオノーレ

(こっちに行って…)

[馬から降りていたウルフライダーの繰り出す槍を伏せてかわし、そのまま片手で掴み、起き上がる事も無く、手繰り寄せるように身体を前方へと運ぶ。距離を詰められた相手が槍を捨てるか、腰の剣を抜くか迷うその瞬間――]

――――。

[残った片手、逆手で握っていた短刀をその喉元へと縫い込むように滑らせる。

鼻先にまで届いた吐き出された獣臭い息が、噴射する血の臭いに掻き消される]

(次はこっちに…)

[その馬の背に駆け上り、そこからそのまま、近くに居た別のウルフライダーの背中へと飛び移る。背中にしがみつくように乗り移ったその時には、そのウルフライダーの眉間にも短刀が深々と突き刺さっており、すぐさま引き抜けば赤い花が咲き、咲いたままのその背中を押して馬上から突き落とす]

(587) 2013/09/27(Fri) 22:53:25

【独】 帝国武官 ギィ

/*
あちこちのシーンを思い出そうと見に行くたびに
うっかり読みふけり掛ける罠よ。

3エピを見に行って、 どきどきした。

(-136) 2013/09/27(Fri) 22:53:38

暴風 ダーフィト

[いずれにせよ、逆手構えのままでは不利、と。
一度後ろへ跳び退さり、構えを変える]

他に方法なくて、それが必要言われてるんなら、その通りに動くんが、一番手っ取り早いですからな。

……だから、その通りにやらせてもらいま。

[低く構えたまま、そう言い放ち。
同時、踏み切る。

真っ向勝負のみで勝ちきれないのは実体験ずみ。
だからと言って、軽い搦め手だけでも押し切れる相手ではない。

それと知っているからこそ、『最上級』と見なしている。
ここを撃ち抜くのが、望みへ一番近づける、とは本能的な認識で]

(588) 2013/09/27(Fri) 22:53:47

暴風 ダーフィト

……っせい!

[一度あけた距離を詰めつつ、太刀は後ろ向きにくるり返して大上段へと構えを変える。

止めてくる、という予想はある。
そこまで織り込んだ上で、あえて隙の多い斬り下しの一撃を打ち込んだ]

(589) 2013/09/27(Fri) 22:54:03

鎧師 イルマ

− 温泉 −

[目を覆ってしゃがんで後ろを向いている。

手を離れた宝珠がコロンと地面に転がった。]

(590) 2013/09/27(Fri) 22:57:04

【狂】 鎧師 イルマ

え、えーと。

なんかいろいろ聞こえてきたんだけど、大丈夫ですかー

あ、聞こえるだけで、見てません、見てないですよ。

(~310) 2013/09/27(Fri) 22:58:16

風の囁き(村建て人)

エピまで@1時間です。
投票セットお忘れなくー

(#5) 2013/09/27(Fri) 22:59:48

潜入員 レト

― 黄砂の村 ―

 迷ったら行ってみよーか

[戦利品のチーズも納品せねばならないので、どうせ次は村にいくつもりだったわけで。
一歩踏み出し村へと訪れれば、そこは戦場だった。
獣の軍勢と戦ってるエレオノーレとエーヴァルト。
少し離れたところに出たので、チーズの入った袋を酒瓶のあたりに放って。
見る限り、劣勢というわけでもなさそうなので、戦況を注視するにとどめることにする。]

 黒狼、黒狼、と

[といいながら、きょろきょろ珍しい黒狼さんとやらをさがしていた。
野次馬根性丸出しである]

(591) 2013/09/27(Fri) 23:01:30

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

― 黄砂の村 ―

[掲げた輪は、守りの力を発揮したか。
黒狼の牙は逸れ、態勢崩れ押し倒される形となるものの、手にした刃に黒狼は飛び退いて]

……ち。
どうやら、相当に厄介な相手を引いたようだ、な。

[意識を飛び交う情報を総括すると、『とてつもなく面倒』な相手であるらしい。
どうにも、そんなものにばかり当たる、と。
自分の引きに、呆れ半分、嘆き半分の呟きを落としつつ、それでも]

だからと言って。
……その不運甘んじる気はないが、な。

[笑うようにも見える様子。
それに、何かキレかけるのを抑えながら。
一つ息を吐き、刃を手にした右手に力を込めた]

(592) 2013/09/27(Fri) 23:02:36

護衛長 タイガ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 23:03:53

戦場の狼 トール

[妖魔たちは、転倒した味方の戦車にも火矢を放ってバリケードを壊さんとしたり、集団でひとりの兵に群がりかかったり、餓えた獣が味方を喰ったりしてカオスを助長していた。

エレオノーレが指揮官のひとりとみなすと、下卑た声を上げながら鉤つきの縄を振り回して捉えようとする妖魔も寄って来る。]

(593) 2013/09/27(Fri) 23:04:40

【狂】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……どこまでやれるかは、未知数だが。

善処は、する。

[ここまで連続して警告を投げられるって、一体なんなんだ、と。
一瞬だけ考えつつ、返せたのは、こんな言葉ひとつ、だった]

(~311) 2013/09/27(Fri) 23:04:58

【削除】 軍属天使 エレオノーレ

[ウルフライダーの一団と渡り合い、比較的活きのいい馬を見繕い、そのまま手綱を取って駆ける]

(わんこめ…手負いのエーヴァルトを見つけたらどうする気だ?)

[トールの目的が何を主眼に置いているのか判断できていない今は、せめてどちらかを、もしくは二人を探すべく、馬を走らせて駆けつけようと急がせた]

2013/09/27(Fri) 23:05:19

帝国武官 ギィ

― 砂漠の町 ―

[意識の空白が、動きの遅れを招く。
同時に、相手の動きにも虚をつかれる。

投げ出された刃が、あの日の銀の剣に重なった。


 ―――あの日?


ふと、記憶が揺らぐ。
そこに、]


  ぐ…ぅ …


[強い一撃が、鳩尾に深く食い込んだ。]

(594) 2013/09/27(Fri) 23:07:01

帝国武官 ギィ

[喘ぎ、咳き込む体を、支える腕がある。
間近よりかけられる声がある。

呼びかける声音に心が揺れかけ


――― 冷たく、暗い意識がそれを覆った。]

(595) 2013/09/27(Fri) 23:07:23

国家元首 シロウ

― 塔 ―

[開いた道を駆け、門から外へと出る。
身体に纏わりついた煙は風に浚われ、シロウは新鮮な空気で深呼吸した]

悪ぃな、リンフリーユ。
助かったぜ。

……っと、のんびりしてる場合じゃねぇようだな。

[門は突破したものの、残る敵兵が個別ながらに抵抗を続けてくる>>574
それに対し向かうのは同じく外へと出た残りの甲冑武者。
全体的な兵はこちらも半数以上減っており、鉄砲隊が含まれるために直接的に当たれる兵は多くない]

(596) 2013/09/27(Fri) 23:07:27

帝国武官 ギィ


… 共に行くなど、できるものか。


[最初は囁くほどの声音で。]


わたしは、おまえから奪ったのだぞ?

おまえから、なにもかもを奪ってわたしの理想を求め、
結局、なにもなしえなかったのだぞ?


わたしが、 おまえの手をとれるわけなどなかろう!


[最後には振り絞るように叫んで、伸ばされた手を払った。]

(597) 2013/09/27(Fri) 23:07:37

国家元首 シロウ

ハッスルしてんなぁ、あの爺。
あの手のは殴らにゃ戻りはしねぇか。

[塔の裏手から気勢高い声>>576が響いてくる。
その声を聞いてシロウはそんな風に勝手に結論付け、長刀に手をかけ]

リンフリーユ、交代だ。

[フィーにそう声をかけ口端を持ち上げると、シロウは馬にも乗らず単騎で───駆けた]

(598) 2013/09/27(Fri) 23:07:47

国家元首 シロウ

[兵を配置した位置から離れれば彼らの動きは鈍ろうが、あそこで敵兵を払いながら待つのは性に合わない。
クレメンスと正面から鉢合わせるような軌道で塔を迂回し、長刀を抜いて取り残された敵残兵を一刀の下に斬り捨てる。
彼と鉢合わせたのはどの辺りか。
遠目にその姿>>576が確認出来たなら、シロウは駆ける速度を上げた]

おおおおおっ!!

[フィーの部下を蹴散らし行くクレメンス目掛け、大きく跳躍。
長刀を両手に握り、大上段に構えて落下の速度も威力に加え振り下ろした//]

(599) 2013/09/27(Fri) 23:08:16

界賊団長 ダーフィト

― 塔の正面 ―

 うぉおおおりゃぁ!

[自身もまたひとつの肉弾となって、土嚢を乗せた肩口から勢いと気迫をぶちかまし――重歩兵を弾き飛ばす。
 全力を注ぎ込んで残った勢いで一緒に倒れ込んで、逃しきれなかった衝撃から覚めようと数度頭を振る。
 激突で陣形を崩しはしたものの、ダウンを奪った重歩兵以外にもまだ残ってる相手は多い。
 それに対処しようとすればとどめを刺している余裕は無い……が、そうすぐに起き上がれるようなものではないだろうから緊急を要しない。

 それよりも――]


 シロウ――!
 ……ったく、そっち苗字で呼ばれるの、慣れてないんだからね。

[斬り結びに来る重歩兵に長剣を合わせ、受け流し、体勢を入れ替える
 そのとき、門を塞ぐ鎧の壁が綻んだ隙間に垣間見えた、並び立てる者の姿と、届いた声。
 無事を願い、生還を果たした――彼女にとって2人目の相手となるわけだが、喜んでばかりいられる状況でもなく]

(600) 2013/09/27(Fri) 23:08:16

界賊団長 ダーフィト



 …っ!?
 このぉ! ……ぅわっぷ!

 ――にゃろ、砂が滴るいい女とか絵になんないわ。


[弓隊の斉射(>>574)の構えを見れば足元の土嚢を拾い上げ盾にする――が、受け止めるのは成功したものの土嚢が破れて頭から砂をかぶる羽目になったのは、彼女にしては画竜点睛を欠いた。
 何かしら気が緩まる要素があったのかもしれない。]

(601) 2013/09/27(Fri) 23:08:39

潜入員 レト

[エーヴァルトの方に目を転じれば、大きな黒狼がいた。]

 ぁー
 確かに、狼としては規格外っぽい。

[エーヴァルトも負けてない様子に、近寄りかけてやめた。
水を差すのもどうか、という雰囲気を感じたからだ。]

 ヤバくなったら、だね。

[戦うことを仕事とする男はそーゆーことに拘ることが多いというのを経験的に知っていたので、エーヴァルトがどうかは知らなかったが、目を転じてエレオノーレの方に注意を向けた。]

(602) 2013/09/27(Fri) 23:09:41

国家元首 シロウ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 23:10:12

【独】 国家元首 シロウ

/*
ウルフライダーって狼に乗ってるもんだと思ってた>>587

(-137) 2013/09/27(Fri) 23:12:19

戦場の狼 トール

− 黄砂の村 −

[黒狼は、短い刀を構えるエーヴァルトの周囲をぐるぐると回って隙を窺う。
不意に足に噛みつこうとしたり、速度を変えたりして相手を休ませない。

そして、機をみて再び飛びかかった。
前脚を伸ばした長い跳躍姿勢。

双眸が紅に煌めく。]

(603) 2013/09/27(Fri) 23:12:38

【狂】 潜入員 レト

 一応居るから。
 ヤバくなったらちゃんと呻いてね。

 私にどうにかできる気もしないけど。

[善処するといった人に軽ーい声がかかった。]

(~312) 2013/09/27(Fri) 23:12:38

辺境伯 ソマリ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 23:14:20

戦場の狼 トール、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 23:15:53

軍属天使 エレオノーレ

[軍同士の戦いは、防衛側がどこまでやっているかにもよるが、加勢として連れた自身の軍は、時間の経過と共に不利に陥っていく>>593のは必須]

捨て駒上等…。

[木偶の一騎はあの女将軍を模したつもりだったが、実力は天地だったらしく真っ先に首が飛んだのは見ていた。ちょっとスカっとしてしまったのは内緒だ]

あっちにしとけよ、首は無くてもぼいんぼいんだっただろ。
今ならまだ温かいぜ。

[そんな軽口を零したのは、向けられる視線の幾つかが下卑たもの>>593が混ざっていたからか。鉤つきの縄を持つ妖魔に向かって駆け出し、一度フェイントをかけて横に飛ぶ。動きに遅れたまま追うようにして飛んだ縄先にウルフライダーの先頭の一騎が絡め取られ、馬に放り出される]

馬か!

[妖魔達は周囲の木偶に任せ、自身はそのままライダー達の下へと駆けていく→>>587]

(604) 2013/09/27(Fri) 23:15:58

【狂】 軍属天使 エレオノーレ

俺はエーヴァルトのサポートに向かう!!
他は知らん!!

[乱戦の最中であるせいか、届く会話を拾いきれず、把握しきれない]

(~313) 2013/09/27(Fri) 23:16:34

護衛長 タイガ

―黄砂の村―

[村の護り手としては、既にそれなりの人数が居るようだが
黒狼は、思っていた以上にやばい奴らしい]

俺あの時、そんなに危険な奴と対峙してたのかよ…。

[道理であの破壊力と気迫な訳だ、と、妙な感慨と共に
橋での遣り取りを思い出す]

まあ、手が多いに越したことはねぇだろ。

[結局そんな結論で村に向かった。
そして村に着いた途端、最初に目に入ったのが―――]

(605) 2013/09/27(Fri) 23:16:39

護衛長 タイガ

なんでこんなところにチーズと酒瓶が置いてあんだぁ?

[学友が犯人>>591とは、当然のように気づかない]

(606) 2013/09/27(Fri) 23:16:52

草原の民 アイリ

― 温泉 ―

もういい。着替えた。
………とりあえず 忘れろ。

[>>590しゃがんでいるイルマの背後からそう声をかけた。
まず釘を刺しておくのはお約束。]

…あと、鎧がどうかと言っていたな。
そこにひとつ沈んでいるが、あれのことか?

[そう先ほどまで沈んでいた近くを指差した。]

(607) 2013/09/27(Fri) 23:16:53

軍属天使 エレオノーレ

[ウルフライダーの一団と渡り合い>>587、比較的活きのいい馬を見繕い、そのまま手綱を取って駆ける]

(わんこめ…手負いのエーヴァルトを見つけたらどうする気だ?)

[トールの目的が何を主眼に置いているのか判断できていない今は、せめてどちらかを、もしくは二人を探すべく、馬を走らせて駆けつけようと急がせた]

(608) 2013/09/27(Fri) 23:18:23

護衛長 タイガ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 23:18:23

草原の民 アイリ

ん、何か落ちているぞ。
…イルマ殿の物か?

[ふとイルマの傍に落ちている玉に気付くと、拾い上げて掲げてみた。
宝石の類のようにも見えてくるり回して首を傾げる。]

(609) 2013/09/27(Fri) 23:18:56

辺境伯 ソマリ

― 緑の聖殿 ―

[背の固定は手際よく為され、気づけばエレオノーレもまたこの場を立ち去ったようだった]

囚われ て …?

わたし、は、 とらわれて など

[自らの意思で為していると、そう言い切ることは無くことばは途切れる。
戦うことこそが本分であり。
戦うことこそが贖罪であり。
出来ずにいた為すべきことがそこに在る]

戦えば護られ、罪も雪がれる。

何の問題が あると

[ちり、と脳の奥が焼けるように疼き、軽く眉根を寄せた]

(610) 2013/09/27(Fri) 23:18:57

潜入員 レト、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 23:19:04

軍属天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 23:20:12

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

― 黄砂の村 ―

[近い所にいるレト>>602に気づく余裕はなく。
意識を介してかかる声にも、すぐに返すのは辛い状況]

……くっ……。

[こちらを撹乱するかのような動き。
小さな疲労と傷が積み重なる。
このままでは消耗戦になる、と。
そんな事を思うのと、黒狼が跳んだのは、ほぼ同時だった]

(611) 2013/09/27(Fri) 23:21:50

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

……このっ……いい加減にっ!

[基本的に、我慢強い気質をしている心算だった。
相棒が、普段のほほんとしているくせにちょっとの衝撃でかっ飛ぶタイプだったから、自然と抑えがちになっていただけ、とも言うのだが。

意識の上での警告も、聞こえてはいたが。
身を守るだけではどうにもなるまい、と。

飛び掛る動きを会えて避ける事はせず、迎え撃つように短刀を横に薙ぐ。


……無茶しいの相方は、やっぱり無茶しい属性持ちだった。らしい]

(612) 2013/09/27(Fri) 23:22:01

連邦軍 ユーリエ

― 黄砂の村 ―

ツーマンセル!
二人一組で確実に潰す方針で!!

[たどりついたときには既に混戦模様。
呼び出した軍勢は歩兵部隊。まだ勢いがこちらにあるのを見て、機動力より確実性を求めて混戦の中に進ませた。
自分も一歩引いたところでナイフを手にしている]

(613) 2013/09/27(Fri) 23:22:02

【独】 甲虫部隊隊長 エーヴァルト

/*
ダイスwwwww

忘れてたwwwww

(-138) 2013/09/27(Fri) 23:23:26

【独】 国家元首 シロウ

/*
>>612
>……無茶しいの相方は、やっぱり無茶しい属性持ちだった。らしい

何を今更wwwwwwwwwwwwwwwww

(-139) 2013/09/27(Fri) 23:23:49

老将 クレメンス

[乱戦の最中か、出でたる強者の匂いを嗅ぎ取る]

…おう?来たか…さぁ、やろうか!!

[跳躍してその速度と力をもっての振り下ろしを馬上にて六角棒を水平に構え受け止めるも]

…くっ…足場がわりぃな

[地に足をつけてない状態では踏ん張りが聞きづらくはじくには至らないと判断すると、すぐに横に六角棒を倒すように男>>599の力に左に流しながら、自身は右に転がるようにして、馬より降りた]

(614) 2013/09/27(Fri) 23:25:51

老将 クレメンス

[即座に起き上がる。敵は先ほどまで乗っていた自分の馬の向こう側。
もう少しすれば、危機を感じて馬が走り去るだろう。
その瞬間は、たかだか数秒。しかし数分にも感じ取れるほどの長さの間に幾多ものシュミレートが行われ、はじめて...は小さく汗をかきながら、神経を研ぎ澄まし、針の穴をうがつほどの集中が必要とされる。

それが勝負の分かれ目となるだろうとは長年の勘が訴えている…にも関わらず、そこにもまた、"たたかえ"という口やかましい声が響く。それがわずかながらの集中を乱す。

そして―――馬が駆け抜けたところで、ちらつく死線を臆することなく踏み込む]

おおぉぉぉぉら!!!!

[右上段よりけさぎりに斬りおろすように、六角棒を振るった//]

(615) 2013/09/27(Fri) 23:26:53

鎧師 イルマ

− 温泉 −

[アイリに声をかけられて、おそるおそるといった風情で指をおろす。]

 もう、他にいませんよねえ?

 は、はい。 忘れろ──といわれると逆に思い出しちゃいそうだけど、なんとかします…

 え、鎧どこ?! やったー

[少なくともその一瞬は直前のあれこれを忘れた。]


 あ、そのキラキラしたのは、ゴーレムを倒してみつけたんです。
 なんの鉱石かわからないけど、きっといいものですよ。

(616) 2013/09/27(Fri) 23:27:22

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

[祈りが終わって目を開けると、目の前には何も映っていない。
ただ闇が広がるばかり]

[此処はまだ夢なのだろうか?]

[ギィは――
ジークムントはどうなったのだろうか]

(+18) 2013/09/27(Fri) 23:27:54

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

[他方、迎撃部隊はと言えば、突貫してきた戦車相手に一進一退。

カオスが助長されていき、更に指揮官の意識が向かいきれぬ状況下、どこまで阻めたか──14(20x1)]

(617) 2013/09/27(Fri) 23:28:12

赤虎将軍 オズワルド

― 赤の宮殿 ―

…なら、全部受け止めて弾いてやるさ。

[揺るがぬ風を睨み、斧刃を上げて構えなおす。
受け止められるか、は考えない。
ただ、嫌なやつの言葉が、なぜか耳の奥で響いた。]

誰に何を言われてるって?
おれ以外の命令聞くなんざ、つれない奴だな。

[構えを変えた相手へと軽口の調子で言い、
駆け来る相手の動きを注視する。]

(618) 2013/09/27(Fri) 23:28:44

赤虎将軍 オズワルド

[大上段から振り下ろされる太刀の一撃。
躱す、も先に攻撃を入れる、も選択肢にはなかった。

刃合わせるように斧刃を立て、
一撃を受け止めながら、反対側の柄をもって相手の胴を打ち据える。
あるいは、引き鉤で太刀を絡め取れればなお良い。


頭の中に動きを描いたところに、刃が落ちてくる。
掲げた斧にまずは高い音とともに衝撃が走った。]

(619) 2013/09/27(Fri) 23:29:02

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

[あれが自分の夢ならば、
あれは自分が望んでいる願望なのだろうか]

[それとも――]

(+19) 2013/09/27(Fri) 23:29:02

潜入員 レト

[>>593 戦車の残骸に火矢を放ったり、集団で一人の兵に群がったり、共食いしたりするウルフライダーに猪、オーク・ゴブリンたちを見て少し目を細めた。
集団の中からエレオノーレがエーヴァルトに向かって抜けるのを確認する。]

 …あんま荒らされると、酒盛り会場がね…?

[タイガが後から到着したことは、喧噪に紛れてまだ気づかない。]

 兵士より…狩人が必要か?

(620) 2013/09/27(Fri) 23:29:30

界賊団長 ダーフィト

― 塔の正面 ―

 にゃろ、もう帰って来たかぃ。
 ここで戦線組み直して――って!

 おいッこるぁあっ!
 シロウ! 戻すとか要らんことするんじゃないの!
 
 ――あぁもう!
 あんたたちは残った敵を散らせたら離脱しなッ!
 あたしはシロウを止めて来る!

[時間そのものはたいして経っていないのだろうけど、激戦を経て再会した男――そのシロウに顔を綻ばせる間もなく行ってしまった。
 説得しようとしても立ち止まって聞いてくれそうもなかったので、手下に掃討と離脱を任せ、彼女は砂まみれの姿で追いかけて走りだした]

(621) 2013/09/27(Fri) 23:29:53

甲虫部隊隊長 エーヴァルト、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 23:30:13

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

[女は緩く頭を振った]

[それを考えたところで仕方がない。
自分に出来ることは二人が必ず帰ってくると信じるだけ]

(+20) 2013/09/27(Fri) 23:30:37

【狂】 連邦軍 ユーリエ

了解っ。
後方撹乱はこっちで!

[エレオノーレの声>>~313が聞こえて、返す]

(~314) 2013/09/27(Fri) 23:32:24

【見】 【墓】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

[否、最初から迷う必要はなかったのだ]

[彼らなら――
幼き頃より憧れ、尊敬していた彼らなら信じられる]

(+21) 2013/09/27(Fri) 23:32:30

【見】 【独】 ロートシルト家息女 ゾフィヤ

/*
本当にギィさまの拾いが素晴らしくてだね……。
やってて幸せを感じる。

見物人でも入っておいてよかった。

(-140) 2013/09/27(Fri) 23:34:37

連邦軍 ユーリエ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 23:35:24

連邦軍 ユーリエ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 23:35:24

護衛長 タイガ

[村の奥では妖魔の一軍と、エーヴァルトたちが呼んだのだろう
迎撃部隊が激突している。
この世ならぬ雄たけびと、仮初の兵たちによる鬨の声。

派手な混戦状態なのに、何処か空虚なその光景を捉えながら、
村の中を足早に進む。

戦局は、迎撃部隊がやや押しているようだ>>617
ユーリエが後方支援に入ったようだし、
此方は任せて大丈夫らしいと判断を下す]

(622) 2013/09/27(Fri) 23:36:33

軍属天使 エレオノーレ

[傷ついても殺されても止まらぬ殺戮部隊。

味方の流れ矢を受けようと、火矢で鎧を焼かれようとも、立ちはだかるのが数倍もの相手であろうと、
殺戮の手を一切止めぬ一軍を、妖魔達はどう捉えただろうか。
村の中からも増え始める援護の勢いもあれば、状況は優位に傾くか――10(20x1)]

(623) 2013/09/27(Fri) 23:37:27

軍属天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 23:39:41

家出中の御曹司 フェリクス

− 緑の神殿 −

 戦うだけでは、足りない。
 それが問題だ。

 「より良くあることを考えないのは、ただの思考停止。
 「先なんて知ったことじゃない」と、目を覆ってしゃがみこんでるだけだわ」

 そう言ったひとがいた。

 我々は立ち上がって、目を開かねばならぬ。
 そのために、力を出し合うべく皆がいる。


 どうか、 この手をとってくれまいか。


[治療を終えたソマリを立ち上がらせるべく、手を差し伸べた。]

(624) 2013/09/27(Fri) 23:39:41

草原の民 アイリ

― 温泉 ―

さっきまで一人だったからな。
おそらくは。

[>>616誰もいないと告げ頷く。
思い出す云々にはじろりと睨んだが。]

(625) 2013/09/27(Fri) 23:42:28

戦場の狼 トール

[ユーリエを発見した妖魔たちは何やら大きな釜を運んで来て、迫ってくる。

隣の民家はいい具合に燃え盛っていた。]

(626) 2013/09/27(Fri) 23:42:37

草原の民 アイリ

[鎧に喜ぶ様子に、イルマの物かと思いつつ。]

ゴーレム…ああ、さっき誰かと倒したとか言っていた物か。
確かに綺麗な鉱石だな。宝石のようだ。

[何かに使う物だろうかと掲げてみる。
陽光を反射するばかりで、今は何もならなかったが。]

(627) 2013/09/27(Fri) 23:42:38

【独】 赤虎将軍 オズワルド

/*
暴風のに届かせる一撃を模索して、
あっちこっちひっくり返し中。

えんじゅ、すごいな。
対多バトルに説得に、うっかりコメディまで。

(-141) 2013/09/27(Fri) 23:43:06

【狂】 草原の民 アイリ

[>>~310イルマに嘘をつけ!
とツッコミそうになったが、ここは堪えた。]

(~315) 2013/09/27(Fri) 23:43:23

潜入員 レト

[エーヴァルトの指揮していた迎撃隊がカオスを極めた敵勢を大分減らしたのを確認したが、あと一押しか。
念じれば自分も出せるのかな、とふと思いたち]

 …狩りの時間だよ

[低く囁くような声に誘われて出現するのは、軍隊というよりは小隊程度の人数。]

 迅速に、確実に仕留めるように。

[例えるなら忍び装束が一番近いだろうか。
その一声を合図に、覆面の一団がカオスとなったケモノたちの中へと紛れ、最小限の動きで数を削っていく。]

 右翼方向、集中的に殲滅を

[エーヴァルトたちの方へ妖魔たちが流れぬようにしながら、さてどれくらい効果があったか16(20x1)]

(628) 2013/09/27(Fri) 23:43:55

潜入員 レト、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 23:45:30

暴風 ダーフィト

― 赤の宮殿 ―

[構え直しながら向けられる言葉に、風は何も言わない。
ただ、はしばみ色に、微か、揺らぐいろが掠めるだけ]

さぁて、誰かなんて、考えた事もありゃしません。
……そんな必要も、ないでしょし。

[実際、自分はそう思っているから、返す言葉に躊躇いなく。
振るう刃もまた同じ。

斬り下しの閃は予測していた通り、受け止められた。
伝わる衝撃は傷の癒えきらぬ腕に伝わり、太刀の刃が軽く、跳ねる。
その動きに逆らう事無く太刀を跳ね上げ、紫紺の柄から左手を外し。

先とは逆、上から下へと太刀を回して、取るのは右下向きの下段の構え──荒れ狂う太刀の形]

(629) 2013/09/27(Fri) 23:46:07

戦場の狼 トール

− 黄砂の村 −

[横へ走る鋭い刃が黒狼の前肢に食い込む。>>612
筋肉の収縮反応が刃をホールドした。

そのまま黒狼の首が前へと出て、エーヴァルトの肩口へ襲いかかる。]

(630) 2013/09/27(Fri) 23:46:08

暴風 ダーフィト

……オレは、ただ。

あん時に届かんかった高見が見れりゃ、それでいいっ……!

[無自覚、抑えていたものを言葉に変えながら、放つ一閃は斬り上げの太刀。

事前動作の大きさ、腕の負傷。
それらが隙というリスクとなる事は、今は意識から抜け落ちていた。

ただ、一撃。
全力込めて振るいたい、と。

亡き師を越えるという、封じ込めた願いとは異なる渇望が、身を突き動かしていた]

(631) 2013/09/27(Fri) 23:46:18

【独】 潜入員 レト

/*
軍団指揮良くわからん。
こんなんでいいのか。いいのか・・・
もっとあつくなれよおおおおお?

(-142) 2013/09/27(Fri) 23:47:04

護衛長 タイガ

[エーヴァルトと対峙する黒狼を見つけたのは、
丁度彼が短刀を横に薙いだ瞬間だった>>612

一方的な展開という訳ではない。
だが戦が長引けば、片や手負いのエーヴァルトは
どうしても不利だろう]

ま。――邪魔だってんなら、手出しはしねぇけどよ、と。

[太刀を抜き、何時でも駆けつけられるように二人との距離を詰める]

(632) 2013/09/27(Fri) 23:50:20

戦場の狼 トール

[黒狼とエーヴァルトの攻防が続いている一方で、エレオノーレらの対処により、妖魔の軍は数を減らし、士気を落とし、グスグスとしはじめている。

何かきっかけがあれば、雪崩をうって逃げ出すだろう。

14+10+16=目標値クリア]

(633) 2013/09/27(Fri) 23:50:38

国家元首 シロウ

― 塔/単騎駆け前 ―

悪ぃ、癖なんだわ。

[苗字呼びに入る突っ込み>>600に返るのは悪びれない笑み。
普段、苗字+階級で他者を呼ぶため、ついそちらで呼んでしまう]

(634) 2013/09/27(Fri) 23:51:24

国家元首 シロウ

っと、大丈夫か?
それが砂金だったらまた違うんだろうけどな。

[>>601 輝きと言う意味と、お宝を集めていた印象からの言葉。
そう言って少しだけ笑ったのも束の間、フィーの制止>>621も聞かずシロウは駆け出す]

正気に戻す必要があんだよ!

[そう言えば結局そこらの説明は襲撃により出来てなかったな、と。
そんな思考も浮かんだが、やるべきことのため、意識は直ぐにそちらへと切り替わった*]

(635) 2013/09/27(Fri) 23:51:34

国家元首 シロウ

[馬上にて交差する、一振りの軍刀と六角棒>>614
受け流すような形で六角棒が動き、シロウもまたそれに逆らわず軍刀を滑らせて地面へと着地した。
バランスを取るために右膝を地につけていたが、すぐさま立ち上がり馬を挟んでクレメンスと相対する>>615
シロウもまたその場からは動かない。
軍刀を構え直す間に馬の蹄が地面を叩き]

はああああっ!!

[視界が開けた直後に振り下ろされた六角棒を、左上に軍刀を掲げる形で受けた。
そのまま軍刀を逸らせるようにして切先を下げ、自分の右へと六角棒を受け流す。
受け流しきる直前に軍刀を軽く押し上げるように跳ね上げ、その勢いのまま切先で円を描くように軍刀を宙で滑らせて。
相手の右脇腹側から薙ぐべく軍刀を振るった//]

(636) 2013/09/27(Fri) 23:51:45

軍師 ジークムント

― 砂漠の町 ―

[撥ね退けられる手。紡がれる拒絶>>597
血を吐くかのように悲痛に叫ばれた言葉は、
紛れもない、彼自身のものだった。
友の言葉だと、そう思った。

だからこそ───若草の双眸に、怒りがともった。
”黒幕”とやらに向けるものではない。

目前の、今ここにいる男へ向けるものだ]

(637) 2013/09/27(Fri) 23:52:10

軍師 ジークムント

お前は、

[払われた手に、再び掴みかかろうとはしない。
隙のある動作だ…いや。構えてすらいない。
構えることすら忘れた風情で、視線だけを友へと据えた。
それだけが必要だと言わんばかりに、彼を見つめた]


お前の理想を追い、
私が──…それを成すを阻んだ。


私から大切なものたちを奪ったのはお前、
そしてお前の信じた理想を阻んだのは…私だ。違うか?

[お互いさまとまでは言わず、
けれど滲ませるほどの気安さを以って口元にだけ笑みを刷く。
視線は刃の鋭さで、友の上にひたと据えられたまま]

(638) 2013/09/27(Fri) 23:54:54

潜入員 レト

 戦に華を求めるタイプじゃないの

[職種柄、声を張って鼓舞をするということはない。
隊の指揮をとるような時、ガチでやる時は殊更静かに仕事をするから、あまり目立たない。
確実に仕事をこなしていく即席の戦士の働きはこの場では十分だったようだ。]

 終わったら”掃除”もよろしくー

[あらかた片付けば、鋭い表情はあっさりと消え、出現させた連中を便利使いしようとするのだった。]

(639) 2013/09/27(Fri) 23:55:05

連邦軍 ユーリエ

― 黄砂の村 ―

手の空いた組は、戦車と交戦してる所に応援。

[レト>>628の狩りによっても余裕が生まれ。
目標を別に設定しなおせば、援護の一部となれただろうか]

えっ!?

[そのうちに、こちらに向かってくる妖魔>>626が見えて。
このまま捕まるわけにはいかないから、燃え盛る家の間を駆けながら時折背後を振り返ってその意図を読もうとする]

(640) 2013/09/27(Fri) 23:55:26

軍師 ジークムント

けれど──それでも私は未だ諦めていない。
互いに奪い、奪われ壊しあっても。
大切なものは未だ残されているからだ。



────お前も。

お前も残されているからだ、ギィ。
それを奪おうというのなら、たとえお前でも赦さんぞ。
私から我が最大の友お前自身を、誰が奪わせるか!!!

(641) 2013/09/27(Fri) 23:55:31

鎧師 イルマ

− 温泉 −

 鎧を回収したら、村に戻りましょう。

 その宝珠のことも調べてみたいですしね。

(642) 2013/09/27(Fri) 23:55:38

甲虫部隊隊長 エーヴァルト

― 黄砂の村 ―

[薙ぎの一閃、返るは確たる手応え。
けれど、それが導いたのは、想定外の硬直で]

……しまっ……!

[刃放して離れる、という所に意識は及ばず。
負傷の治りきらぬ身のこなしの鈍さが、それを助長して。

自ら、迫る牙を阻む術は──なかった]

(643) 2013/09/27(Fri) 23:56:53

軍師 ジークムント

私はお前を諦めない!!






 ────来い!!お前自身の意思で戻れ!!!

(644) 2013/09/27(Fri) 23:57:23

軍属天使 エレオノーレ

[ウルフライダーから奪った騎馬を疾駆させ、村内の戦乱地域を駆け抜けながら、二人の下>>630に向かう。

遠投が利くだけの距離を狭められば、小さく腕を後ろに振って自分の頭上を超えさせるように高く大きく、空高々と香辛料の入った布袋をトールに向けて放り投げた]

わんこぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

[それが時間をかけてゆっくりと落ちてくるまでの間に、馬で更に距離を詰めながら、両手に持った短刀をそれぞれエーヴァルトに迫るトールに目掛けて素早く投げる]

(645) 2013/09/27(Fri) 23:57:32

軍師 ジークムント

…我が生涯の強敵ともよ。



それくらいは、出来るのだろう…?

[挑発と信頼は表裏一体のものとして置かれてある。
男は最後は薄く笑みすら見せて、
まっすぐに、友へ向けて右の手を差し伸べた*]

(646) 2013/09/27(Fri) 23:57:56

【独】 軍属天使 エレオノーレ

/*
あ、邪魔したかも。

(-143) 2013/09/27(Fri) 23:58:28

軍師 ジークムント、メモを貼った。

2013/09/27(Fri) 23:58:32

護衛長 タイガ

ッ。 エーヴァルト!!

[黒狼が襲い掛からんとする様子>>630に、思わず足が動いていた。
牽制になればいいと、横から黒狼の胴を狙って太刀を振り下ろし、
攻撃を阻害しようとする]

(647) 2013/09/27(Fri) 23:58:41

界賊団長 ダーフィト


 だからその必要が要らないって言ってんの!
 あぁもう、これで夢叶ってくれりゃいいけど……!

[ちゃんと腹を割って説く必要あるなと。
 シロウが敵将と斬り結んだ以上はもうどうしようもなく、離れて行方を見守る。
 両方の実力を知る以上、彼女にとって最悪なことにはならないはずだが――]

(648) 2013/09/27(Fri) 23:59:45

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生存者 (17)

オズワルド
50回 残21099pt(10)
赤の宮殿オフ
シロウ
50回 残18955pt(10)
オフ
ダーフィト
39回 残21136pt(10)
黄砂の村オフ
イルマ
17回 残24362pt(10)
黄砂の村オフ
エレオノーレ
47回 残21515pt(10)
黄砂の村オフ
ジークムント
22回 残22509pt(10)
黄砂の村オフ
フェリクス
38回 残23117pt(10)
黄砂の村/上空オフ
ユーリエ
13回 残23169pt(10)
黄砂の村オフ
タイガ
29回 残22445pt(10)
緑の聖殿オフ
ソマリ
44回 残22857pt(10)
嵐の海/砂浜オフ
トール
44回 残22488pt(10)
黄砂の村オフ
エーヴァルト
35回 残22584pt(10)
黄砂の村オフ
ダーフィト
40回 残21275pt(10)
大蜥蜴撃破オフ
レト
22回 残22188pt(10)
アイリ
36回 残22001pt(10)
黄砂の村
クレメンス
63回 残21489pt(10)
ギィ
28回 残23006pt(10)
砂漠の町オフ

犠牲者 (1)

(2d)
0回 残25000pt(10)

処刑者 (1)

(3d)
7回 残24765pt(10)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (7)

イングリッド(1d)
0回 残24542pt(10)
ゾフィヤ(1d)
18回 残23531pt(10)
ドロシー(1d)
2回 残24635pt(10)
ジル(1d)
31回 残23355pt(10)
ゲルト(1d)
16回 残23240pt(10)
フランツ(1d)
8回 残24375pt(10)
ゲルト(1d)
5回 残24461pt(10)

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