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学生 サシャ は、墓守 シメオン を占った。
次の日の朝、薔薇園芸家 ローゼンハイム が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、墓守 シメオン、行商人 アルビン、細工師 オズワルド、香草農家 オクタヴィア、学生 サシャ、木こり イェンスの6名。
[夜半、人の子が眠りについた頃。
彼らには聞こえない遠吠えが高らかに響く。
向かう先は、月光を入れるためか細く扉が開いた
角部屋のローゼンハイムのもと。
月明かりを吸って咲くかのような薔薇に夢中の
男の背に、黒い狼が音もなく飛びかかる。
惨劇を背景に、薔薇の花びらだけが無垢だった]
―夕食後/自室―
[アルビンの心づくしの夕食をたいらげるまでは
まだ食欲に集中していられたのだが。
自室に向かえば様々な思いが交錯し、なかなか寝付けず。
しかしそれでもやがて、健康な体は眠りを連れてくる。
……眠りに落ちる寸前、何だか悪夢を見そうな
そんな予感がした**]
/*
投票デフォ、イェンスだって!
俺達色んな意味でライバル…だな?
(しかし中の人はポンコツなので、ついてゆくのがやっと!)
おやすみなさい。
― 自室 ―
イェンスは、また明日って言わなかったな。
[いま考えると気がとっ散らかりそうだから頭を振る。集中しなければ。無駄に消耗するだけになってしまう。
手鏡を覗き込む。
母から貰った、古風な飾り彫りがお気に入りの品。
自分の髪、瞳、表情を見失わないよう胸に刻み込む。
それから、倉庫から持ち出した大きな鏡の前で合せ鏡の真ん中に立ちシメオンを思い浮かべた。
とおく、とおく……。
幾枚目かもわからない鏡の狭間に墓守がいる。
白い光を帯びて日常を過ごす姿。
少なくとも、元鉱山夫を食い荒らしたのは彼ではない。少しでも情報を得ようともっと深く意識を沈めようとして、眩暈に踞ってしまった]
[夜半に響く遠吠え。
それは、月を眺めてぼんやりとしていた意識を揺り動かす]
…………。
[始まったか、との思いはコエにも声にも乗せる事はなく。
新月の名を持つ者はゆるく、天上を見上げてひとつ息を吐いた]
― 自室 ―
柔らかすぎる……落ち着かない……
[重みに従ってふんわりと沈み込む布団。
いつも使っているベッドとはあまりにも違いすぎて、横たわってもすぐには寝付けず、ごろごろと何度も寝返りを打った]
……どうなるんだろうなぁ、これから……
[不安をぽつりと口にする。
それでも疲れには抗えず、夜が更けるに従い、自然に瞼は落ちていった**]
墓守くんは人間……。
犯人じゃ、ない。
そ、っか。
[ひょっとしたらガッカリするかもと思っていたけれど、万が一のときにシメオンに危害を加えずに済んだと思うと、ホッと脱力していた。
みんなに信じて貰えるかは別問題だけど。
7人で、朝食の席につけたらいい。
浅く息をつきながら、倒れるように寝台へ。
角部屋で何が起きてたかなんて知らないまま**]
[ホットミルクのおかげか、寝付きは良かった。
もともと眠りが浅い方なのだが。
寝る前に張った鈴付きのロープが震える事はなく
ただただ、最初の夜が静かに更けていく**]
/*
今日は投票も占いもアルビンさんデフォルト。
赤窓持ちっぽかったからちょっと考えないとだねー。今日死ななかったとしたら。
/*
更新前の様子みるにアルビン赤側っぽいけど、もう一人の赤が分からないなー
過去描写でオクタヴィア?とも思ったのだけど自信はない。
そういえば村側能力者は占い師だけか。
― 自室 ―
……いずれにしろ……。
[窓越しに見上げる月の光は、やわらかくも冷たい。
それに照らされて開くであろう二種の薔薇。
その色が呼び起こすのが何であろうと]
ただ、流されるわけには行かないよね。
……命の安売りは、最後の手段だ。
[ぽつり、零れる呟き。
そこに宿るのは、決意の響き。**]
木こり イェンスは、墓守 シメオン を能力(襲う)の対象に選びました。
― 自室 ―
[胸元に小さなお守りを抱いて、目を閉じる。
やがて緩やかに、意識は沈んでいく]
[――何事もなく目覚めの時は訪れるだろう。
この時はまだ、そう信じていた**]
/*
どうせ文体や出現タイミングで透けるだろうから普通に出てもいいんだろうが、なんだかこう、潜伏したくなりますね。
メタバレを避けようと第一発見者になりたがる狼はアホがすぎるので誰か見つけてくれるといいな。
/*
ノイモーントの命の安売りはゆるされない。
どう転ぶか全然予想できないので、本当に初回狼吊りになったら笑うな。やめろやめろ少人数村だぞ……。
/*
あ、そっか。ポロっと抜けてた。
狼が狂人を騙るってのもあり?イェンツ狼の目もあり…?!
今まで読んだ過去ログの中には、そういうのなかった…はず。
短期なら撤回COがあったか。(短期も経験値すごく少ない)
なんせ少人数だから…狼さん大変、占いさんも大変!
/*
モチは餅屋、御遺体はシメオン。
ありがとうございます……。
企画書せっせと読み返してはいるんですが、人狼騒動村のプロトコルの理解が浅いので不安である。ズサーで希望弾くのもな、どうせ素村だろうの見込みが甘かった。まぁ、始まったら終わらせるのが狼引いた俺の役目ですね。
[朝が来てしまえば、いっそのこと穏やかだ。
眠ってしまった時間はあったが、外から
侵入の気配はなかったと思う。
……あとは全員の顔を確かめればいい。
そうと分かっていながら、まだ動けそうにない。
母から零れる紅、揺れる父の足。
小さな養母の軽すぎる棺。
大切なひとたちの死は、心身に刻み込まれている。
じっと鉈の切先を見つめる。
切り倒した樹から枝を払う以外の用途に使わねば
ならなくなるかもしれない、相棒。
男の筋張った腕、女の細い足を思い浮かべて
胃の奥がひどく重たかった。
乱れた息を整え、新たに加わるかもしれない顔触れを
探すには、まだもう少し*]
[月は冷ややかに美しく、
ローゼンハイムの部屋に咲きこぼれた命の鮮やかさは
今も目に焼きついている。
狼は歓びのままに駆け、吠え、屠った。
獣の本性のままに荒らし、人の知と手で遺体を整える。
それが純粋な人間にとってどう映るかは埒外だった。
犠牲と悲痛を捧げる宴が始まる。
満たされた腹を押さえながら、男は花束になるほどの
供物が得られることを天に祈っていた]
……おはよう、ノイモーント。
名残が尽きない朝だ。
どうか、あなたも思うまま行けますように。
[昼の顔を取り戻そうと高揚を落ち着けながら
イェンス・アーベントロートの一日が始まった]
/*
こうかな?
サシャ・オクは逆もありうるけど
__________________
階段|イェ|オズ|サシ|オク|ハロ|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|イ||
______________|ムゼ|
|アル|このあたりにシメ| ン|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/*
ローゼンさん角部屋だからこうか!
__________________
階段|イェ|オズ|サシ|オク|ロゼ|
|ンス|ワル|ャ |タ | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
_________________|
|アル|このあたりにシメオン |
|ビン| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こんなことしてないでどうするか考えなきゃ〜
― 回想 ―
[胸元に幼馴染の手による作品を抱いていたからだろうか。
微睡みの中に思い出す光景があった]
[暗い森を抜けた夜明けの先。
色んな人に怒られて、心配もされて。
年の近い幼馴染を前に、つい強がってしまった時のこと>>8]
うっ……。かまれたら……。
[森の中、本当は怖くて震えていたことを思い出してしゅんとする。
あるいは、オズワルドがこんなに声を荒げるなんて思わなかったからかも。
こちらの様子を察してか、オズワルドは少しやさしい声で言葉を足した]
……しんりんかん?
へえ、そんなお仕事もあるんだね!
[それは子供心に、とても素敵な世界に思えた。
豊かな森で、人と獣が仲良く暮らす。
お伽噺のような想像をして、しょげていた顔はすぐ笑顔になった]
わたしもいつか、そんな森に行ってみたいなぁ。
[ねっ、と同意を求めるように、オズワルドへ笑い掛ける。
そんな様子が他の者にも見られていたかは、定かではないけれど*]
ー 自室 ー
うーん……
[慣れない寝具での目覚めはあまりよくなかった模様。
ふるふると頭を振って]
水、欲しいな……
[まだ薄暗い時分。
今なら他の者と鉢合わせする可能性も少なかろうと動き出し。
部屋の扉を開けて、そこでぴたりと動きを止めた]
― 自室 ―
くぅ……ぜんっぜん寝た気がしない…。
[頭が痛む。
シメオンをよく知らないため、負荷が大きかったのか。
ともあれ、収穫はあった。
客観的に証明しろと言われると面倒だけど、交渉次第ではシメオンだけでも解放してもらえるかもしれない。
急ごしらえの集団生活以外は普通の朝であれば。
『あなたの正体を知っています。
どこかで顔を貸してくれない? サシャより』
万が一に備えて走り書いたメモは、若干怪しく柄が悪いけど、気遣う余裕がない!隙を見てシメオンの部屋か上着に放り込もう。……万が一なんて、ないに違いないけれど**]
[何故それに気づいたのか、と言えば、大気に混じる覚えのある臭いを嗅ぎ取ったからだ。
それはほんの数日前にも嗅いだばかりのーー]
……血……?……!!
[見開いた赤目は廊下の奥、扉の薄く開かれた角の部屋を凝視する。
ごくり、と喉を鳴らした]
―自室出口付近―
[乱暴者だったわけではない。
ただ、少々…どころか大分、力が有り余っていた。
……ちょっとした子供の喧嘩が、事故に繋がりかねなかった。
心配した母は少年に細やかな金属の細工を教えた。
──力の加減を覚えなさいと。
そっとそっと、折らないように。
長じて力加減を覚えた、指を、腕を、見つめる]
……約束だからな。
[相手が牙に代わる武器を持っている、
ということはこの時点では想定していない。
勿論、現実にはそんなことが起きなければいい。
そう思いながら、朝を迎えた自室の扉を開けた*]
ー ローゼンハイム個室 ー
[ノックすら忘れて扉を開け放った]
……ぅぐ、げほっげほッ……っはぁ……
[籠っていた空気が溢れ出し、途端に濃くなる臭いにむせて何度も咳き込む。
息を落ち着けてから部屋の中を見て表情を歪め、足を踏み入れる]
[花ひらく深紅の薔薇。
椅子に腰掛け、それを見守るかのような体勢の男の姿。
個室の主の姿があるにも関わらず声を掛けなかったのは、彼の両腕が欠けているのが見えたから。
この状態でどう見ても生きているわけがなかった]
……これは、あの時と同じ……?
[冷静なようでいて僅かに声を震わせつつ、亡骸の傍に近づく。
喰い千切られたかのような傷口にも、身体に走る爪傷にも、既視感があった]
[それから赤目は別方を向く。
少し離れた場所にあるのは、遺体から切り離された腕。その片方を躊躇いなく拾った。
床や壁に散る血痕は乾いていても、傷口から垂れる血は未だ健在で]
あれ……
[けれど墓守の意識は衣服が汚れることよりも、その指先に向いて]
……これで、書いた、ってこと?
[視線はそこから、壁に書かれた赤い文字に向けられた。
意味は分かるが意図の分からない2つの文言]
……『人狼』……
[その一部をぽつりと呟く。
視界の端には何か、獣の足跡のようなものが映っていた*]
― 二階/自室 ―
ひととけものが、仲良く暮らす、か。
[明け方の光の中、ふと思い出したのは今までほとんど忘れていたような、過去の一幕。
それが蘇ったのは、現状故か]
ほんと、それが当たり前にできるなら、こんな事にはならないよねぇ……。
[ぼやくような呟きと共に、荷物袋を開けて。
底に隠しておいた護身用の短剣を手に取り、上着の裏ポケットに忍ばせる]
さて……どこまで走れるかな……走るのは、得意じゃないんだけどなあ。
[ぽつり、零れ落ちるのはややピントのずれた呟き、ひとつ。**]
― 自室 ―
くぅ……ぜんっぜん寝た気がしない…。
[頭が痛む。
シメオンをよく知らないため、負荷が大きかったのか。
ともあれ、収穫はあったからよし。
客観的に証明しろと言われると面倒だけど、交渉次第ではシメオンだけでも解放してもらえるかもしれない。
急ごしらえの集団生活以外は普通の朝であれば。
『あなたの正体を知っています。
どこかで顔を貸してくれない? サシャより』
万が一に備えて走り書いたメモは、若干怪しく柄が悪いけど、気遣う余裕がない!隙を見てシメオンの部屋か上着に放り込もう……万が一なんて、きっとないけれど**]
― 自室 ―
『ひとがみんな、同じくらい優しかったら』
[お伽噺の世界を夢見る少女に、傍らにいた少年の呟き>>19はどこか異質なものに思えて。
けれどそれ故に、記憶の片隅に引っ掛かっていたのかもしれない]
[やがて夜明けの光が窓から射し、いつもの朝のように目を覚ました。
これからどう動くべきか、ベッドの上で少し思案した後]
ああ……。
目覚めのお茶を。それに朝ご飯も作らないと。
[アルビンにやってもらってばかりだったから、そろそろ役目を代わってもいい頃だろう。
どこかふわふわとした頭で考えながら、扉に手を掛ける*]
行商人 アルビンは、墓守 シメオン を投票先に選びました。
― 自室前廊下 ―
……なにかしら……。
[仕事柄、香りには敏感であったから。
扉を開けた途端、その空気に混じるものに強烈な違和感を覚えた]
[隣の部屋の扉が開いている>>15。
ここは確かローゼンハイムの部屋だったはずだ。
扉を開けたままどこかへ行ったのか、なんて、何かから目を背けるような思考で考えて]
ローゼンハイム、さん……?
[そろりと、扉の向こう側を覗き込もうとする*]
/*
とりあえず、自分が刺しに行けるところに投票。
でふぉはオズワルドくんでした。
さて、動こう。
明日は早出で時間があんまりない……!
―階段前―
……いい加減、行くべきか。
[懐かしい朝の緊張感。
ため息をついて、覆いを付けた鉈を腰に帯びる。
ひとまず、人が通る前に階段の仕掛けを回収する。
傷や足跡などもないし、妙な変化は見受けられない。
気を付けはしたが、鈴の音が鈍く響く]
…………これ、は。
[扉が開け放たれたからだろう、
風がなくともうっすら鼻をつく臭いがあった。
自室にロープを放り込み、廊下の奥――角部屋の方に
鋭く目を向け足早に歩を進める]
おはようございます……どうか、したの?
そこ、ローゼンハイムさんの部屋だよねぇ。
[ごくごく何気ない風を装い、問いかけた。*]
[女性陣ではなく角部屋……ローゼンハイムの部屋からで
あるらしい、と悟った時の心情は、名状しがたい。
角部屋の前にオクタヴィアとアルビンを認めると、
ひとまず近づかず2人の様子を観察していた*]
― 自室前廊下 ―
はいっ!?
[中の惨状が視界に入るより早く、背後から声を掛けられる>>26。
一瞬前に彼が何を思ったか>>26は知る由もなく、何気ない問い掛けに振り向いて]
あ、ええと……。
ドアが開いたままになっているから、どうしたのかなと思って。
[咄嗟にそう答えるけれど、本質はそこではない。
中途半端に浮かべていた笑顔が強張る]
それと……匂いが……。
わかりますよ、ね……?
[何が起こったのか、薄々は察している。
けれど口にするのが怖くて、震える声で言葉を濁した*]
(危うく自室でサシャを喰らう所だったが
開花と同時に逝くのはローゼンハイムさんが相応しい。
御老人と、薔薇を楽しんでいるといいが)
―二階廊下―
どーした?!
[ローゼンハイムの部屋前に人が集まる様子に、悪い予感が。
遅ればせながら異臭に気が付いたのはその後*]
― 2階/ローゼンハイム個室 ―
[部屋の中から、声が聞こえた>>29。
はきと聞き取れはしなかったが、ローゼンハイムではない誰かの]
だっ……誰かそこに居るの!?
[反射的に一歩を踏み込もうとする。
そこにアルビンから、静かな制止の声が聞こえたけれど>>31]
――――あ。
[先に覗き込んだ彼の背の影から、見えてしまった紅の端。
正確な状況を認識は出来ないまま、心身が凍り付いた*]
……で、と。
[視界に入るのは、凄惨な様子。
それに眉を寄せたのは僅かな時間]
おはよう……って、呑気な挨拶してる場合じゃないかな。
……ここで、何してるの?
[シメオンに向け、問いかける口調は静かで、声音も常よりやや低いもの。*]
[問いを投げつつ、思考を巡らせる。
この状況は、ある意味では好機だ。
こうなった以上、人間は断罪の刃を求め、振るう。
その矛先を若狼から逸らすための贄を仕立てるための。
墓守の青年が人であると確信している者の存在は未だ知らぬけれど]
/*
うぉおおお、サシャのメモは後で俺が拾うべきか?
と、思っていたら、さくっと拾うイェンス。
いずれにしても、こっから俺の勘違いターンが始まる?
最後に狼さんを残すにはどうしたらいいんですか、先生方!
ガチじゃないから、PPとかPPとかじゃないですよね…
シメオンは挙手した時から初回釣られる気かなーと思ったけど…
― 2階/ローゼンハイム自室 ―
[アルビン>>34とオズワルドの短いやり取りは、意識の外だった。
気付けば視界を遮るように、オズワルドの手があった>>38]
――――あああっ
[時間の流れを思い出したように、悲鳴の続きが口から零れる。
完全に取り乱すことがなかったのは、アルビンやオズワルドの動きが僅かに冷静さを残してくれたからか]
ローゼンハイム、さん……
[死者を悼むように、一度その名を呼んだ後]
ごめんなさいっ!
[近くに人が居たなら半ば突き飛ばすようにして、ローゼンハイムの部屋から退出する。
ここで感情を爆発させるべきではないと、ぎりぎりの理性で判断した*]
/*
ちょっと早いかなー、と思いつつじりじり迫る。
……何気に、こういうポジは初めて取るなあ。
[※そも、騒動村での囁き狂人が初だというあれでそれ]
香草農家 オクタヴィアは、香草農家 オクタヴィア を投票先に選びました。
― ローゼンハイム個室 ―
ローゼンハイム、さ……。
[ひどい臭いと死の気配に吐き気を堪えながら、昨日疑った彼の変わり果てた姿を薄目に見る。
それから、何故かとんでもない状況のシメオンも。腕の落ちる音>>39に肩を震わせながらも、声を絞り出した]
まっ……待って!
落ちつこうよ、ねぇ…ローゼンハイムさんの前だよ!
それに、それに……怖がりの墓守くんに
こんな大それたこと、出来る筈ない、じゃない。
[名乗るべきか、躊躇いが言葉を迷わせる。まして、昨日さんざんあげつらったシメオン相手では説得力がないだろう]
ねえシメオンさん、一晩中ここにいた訳じゃないんでしょ…!?
[飛び出していくオクタヴィア、緊迫した状況に悲鳴をあげたかった**]
/*
事故防止に自投票に変えておくのだ。
…現状、メタ白になってそうだし襲撃優先度としても低いと思うので、事故で役職持ちが吊れるよりいいと思うのよね…。
村でも怪しまれるか積極的に処刑出来る人が残るべきだと思うし。
/*
PL視点情報つかって狼ツエーにならないよう、
本当に慎重にならないとでは。難しいな。
表で狼CO寄りの方向が無難そうか。
え……、は、は、いッ……
さっき、来たらもう、こうなってたん、です……!
[思わぬ人からの援護に驚きながらも、何度も首を縦に振った*]
― 2階/階段前 ―
[現場のすぐ隣である自室に飛び込む気にはなれず、逃げるように走って、行き当たるのは階段側の壁。
下に降りたところで逃げ場もないことはわかっているから、壁に額を当てたまま、力尽きたように座り込む]
[そこに後ろから、追い掛けてくる足音があった>>46。
邪魔をしないように部屋を離れたのに、どうして、とは思う。
いつもだったら、そこにあるものを好意的に見られるのに]
来ないでっ!
[咄嗟に出たのはそんな言葉だった]
ひ、人が死んでるのよ……!?
それも、誰も入って来れなかったはずの場所で!
[言わなくてもいいことを、わざわざ口に出してしまう]
この中に、この中にいるってことなのよ!
あんなに惨いことをした犯人が!!
[少し前までは、あらぬ疑いを掛けられた被害者同士として、連帯感のようなものを感じていた。
けれどそれは今、壊れてしまった。
この中に確実に、犯人がいるのだから]
でも……どうして……。
あんなに、ひどい……。
[わざと喰い散らかした、とでもいうのだろうか。
はきと見たわけではないが、飛び散ったものはそのような印象を抱かせた*]
― ローゼンハイム個室 ―
……まあ、確かに。
血の固まり具合とか見ても、ついさっきの今、って訳じゃないだろうけど。
[そのくらいは見ればわかるから、静かに言って]
……でもそれならなんで、すぐに皆を呼ばなかったのか、とか。
そういうところ、引っかかるんだよね。
……ぼくには、きみが『ひと』であるという確証はない。
というか、それがあるのは、自分以外にひとりだけだ。
だから、些末なところほど気になっちゃうんだよねぇ。
[ごく何気ない口調でさらりと告げる。
それが周囲に呼び起こす波紋は、ある程度まで計算済みで。**]
細工師 オズワルドは、墓守 シメオン を投票先に選びました。
/*
占騙りはいらないかなって言ってませんでしたっけ?
→いや、なんかこう……ノリで(マテ
てか、狂系そこそこやってるけど、騙りってやれたことなかったから……!
/*
おや、ちょっとまってー。
アルビン狼か狂人の目?
いや、幼馴染の昔話で、自分もちょっとひっかかったけど!
オクタヴィアとどっちがどっちかなって…!
大変面白くなってきましたね←
― ローゼンハイム個室 ―
……う、それ、は、……そこまで、考え、られなくて……ごめんなさい……
[俯いてぼそぼそと呟く‟呼ばなかった理由”は本当のこと。
それを周囲がどう捉えるか、までは分からない]
……え…… 自分だけ、じゃなくて……?
[こんな状況ではあるけれど、さらりと告げられた言葉は引っかかったようで、そっと顔を上げた**]
もし、お前が狼なら……
……俺の瞳に最期に映る女が、お前なら。
それでもいいかなって思う。
[そこまで言うと、後ろを向いて
俺は一旦現場に戻る、お前は好きにしたらいい、と続けた**]
― 2階/階段前 ―
[感情のままに、幼馴染を拒絶する。
その言葉を受けた彼が、ゆっくり息を吐くのが聞こえた>>54]
[銀線、と彼が語る言葉。
幼い頃に見せてもらった、ささやかな手品を思い出す。
あの頃は仕掛けなんかわからなかったから、魔法みたいだと驚いて、笑って]
……ごめんなさい。
[小さく謝罪の声を漏らしたのは、彼の言う通り、オズワルドを信じきれてはいなかったから。
続く言葉が含む想いにだって、気付かないまま。
けれど、逆にと付け加えられた言葉>>55で、流石に顔を上げて振り向いた]
な、……何を言ってるの!?
[思わぬことを言われて、そんな場面ではないと思いつつも顔が熱くなってしまう]
そんなこと、あるわけないんだから……。
[どぎまぎしてしまって、今までとは違う意味で、思考がまとまらない。
踵を返す彼を見て、自分も戻るべきかと考えたけれど、結局足が止まる。
二重の意味で冷静でいられない今、現場に行っても邪魔になるだけかもしれない]
わ、私……下で、お茶でも淹れているわ。
少し、落ち着いた方がいいでしょう……きっと。
[それは、自分以外を含めてのことだ。
話し合うだけの余裕が生まれるかも、今は未知数だけれど**]
/*
そういえば、村人って、妖しい動きをするのも一つのお仕事なのだそうですね(にわか勉強してきたらしい)。
赤陣営も、白陣営も、皆さん、お上手です。
俺が最初っから白っぽい動きしてたのは、霊能を希望して入った名残ですね。
霊能削られるの確定するのがまだ分かってない時点で入村したので。でもほら、確定白っぽいヤツもいないと(言い訳)
いつかはやりたい占い師&狼。
狂人だけは短期ちょびっと入った時から全くできる気がしません…。
今度こそ、おやすみー。
― ローゼンハイム個室 ―
[室内と遺体には、獣による形跡と人による形跡が
ご丁寧に残されている。
男の目が、一匹狼の足跡をじっと見つめる。
しどろもどろのシメオンと一歩一歩状況を詰めるアルビン。
彼が人狼ならなぜ朝に行動を、と言う点はさておき
――それ以上に、千切られた腕を扱う人間は異様だ。
怯え、視線をさ迷わせるか弱げなシメオン。
ごとりと腕の落ちる音との対比がまた酷い。
尋問はアルビンに任せ、ひとまず逃げ道を塞ぐ方に気を遣っていた。そこに、後を追ってきたサシャが声をあげる]
……アルビンさんの言の方に理があるな。
急にどうしたんだ、サシャ。
[惨状に怯みながらなお、普段相性が悪そうなシメオンを庇う姿。拾い上げ道中盗み見たメモ>>21を思って顔が強ばる]
木こり イェンスは、墓守 シメオン を投票先に選びました。
木こり イェンスは、学生 サシャ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
私かシメオンさんが▼で死ねば確実に最終日だな、ヨシ!
女PCにするにしろ、もうちょっとキリングに挑めるキャラのが動きやすかったかも。返り討ちなんかも狙えるから。男性陣の殺意高いからよかったけど(私の白のぞく)
シメオンさんは風に揺れる*梔子*だから…
[サシャの懸命さに苦い顔をする。
やはり、彼女は――]
……。
本当かどうかは知らないが。
不思議と、容疑者の中に本物は一人ずつらしいと。
[故郷での騒動の際に吟遊詩人が言っていたから
多くの場合ではそうなんだろう、と伝える*]
サシャのそれ……は、そういう事でいいのだろうか。
/*
夜は皆さん入り乱れ時間が時間なので流れで▼シメオンにならないよう盛り上げたいものの、あまり狼で牽引するのも。
オズワルドは絶対生きてた方が面白いから噛まないとして、やっぱり▲サシャorアルビンが本線だろうか。ベグ。
このあとの狼CO文用意しないとだがなかなかうまくいかない。
―ローゼンハイム個室―
[オズワルドが件の部屋に戻ったのは
アルビンがちょうど爆弾を落としたあたりだったろうか>>52]
……大丈夫だと思う>>57
[イェンスからメモを渡され視線の意味に気づいて短く返す>>59
アルビンの爆弾にも驚いていたが、メモの内容を見て、さっと青ざめた。その間数十秒くらいだったか]
『あなたの正体を知っています。
どこかで顔を貸してくれない? サシャより』>>21
[(これじゃあ、どっちかわからねぇ)
しかも、この場でサシャにその意味を問うてしまえば…
どうしようかという逡巡が、サシャの言動に後れをとった>>63]
― 1階/厨房 ―
[共用の茶葉を使って紅茶を入れ、それぞれのカップにミントの葉を一対ずつ。
こんな時だから、少しでもその清涼感が役に立って欲しくて]
…………。
[少し冷静になって、上に残っているだろう人たちについて考える。
自分はつい逃げ出してしまったけれど、サシャは大丈夫だろうか?
イェンスは"経験者"だというし、きっと冷静に動けるだろうけど]
いつまでも、あの部屋に居るってことないわよね……?
[話し合いが必要だというなら、場を移すことになるはずだ。
遺体を前にしては、どうしたって冷静ではいられなくなる]
[その場で大きく自体が動いていた>>52>>63ことには、まだ気付いていない*]
私も、どういう意味か気になるわ……。
だって、私が人狼を見抜く能力者なんだから。
[アルビンの答えがどんなものであれ、聞いてから]
――シメオンさんは、人間。
何してんだがほんとにわかんないけど……違うの。
し、信じてくれないにしても、
本物は一人なら、私かアルビンさんが人狼でしょ…!
[人狼に味方する存在なんて想像もしないから、そう言い切ってみせる*]
/*
あ、そうだ!でも逆の目もあるんだ!
アルビンがどっかで“走る”っていってたのが気になってる。
それと過去話と…
狼陣営に翻弄される俺!!!
でも、長引かせるためにはどっちかわからない以上、シメオン吊りにいくしかないのでは。
俺が襲撃されて、サシャに残りを占ってもらうしかないのでは!それとも狼さんの襲撃先はもしやまさか…
[守られる子どもでいるのはいやだから。
オズワルドやオクタヴィア、イェンスが人間だと
信じられるなら、無鉄砲に身を晒したって構わなかった]
― 2階/廊下 ―
[それからしばらく待ってみたが、誰も降りてくる様子はないようだった。
紅茶は淹れ直しが出来る状態にしておいて、ゆっくりと階段を上がる]
[邪魔になるようなら首を突っ込まないつもりだった。
ただ――もしもサシャが巻き込まれているなら。
大人たちが彼女の立場を勝手に定めているようなら、無理にでも連れ出してくるつもりだった]
[――けれど少し離れた廊下からでも、その宣言>>69は耳に届いた]
サシャ……!?
[彼女かアルビンが人狼だと。
自らの声で、サシャは言い切った*]
― ローゼンハイム個室 ―
[放り投げた爆弾は、予想の通り衝撃と揺らぎを引き起こす。
それに、ふ、と小さく息を吐いた]
どういう意味もなにも。
今、ここにいる中で、ぼくが『ひと』であると確信しているのは、自分自身と、もう一人だけ、という以外にないよ?
……逆に聞くけど、それ以外にどんな意味があると思うの?
[さらりと返し、逆に問いを向ける。
言っている事自体に偽りはない。
だからこそ、声音にも態度にも揺らぐ様子はなく。
サシャの訴えが届くと、ほんの少しだけ目を細めた]
……自分は人間だ、って。
そう、断言はしないんだ?
[間を置いて、投げかけたのは静かな言の葉]
自分が絶対にそうだ、と言うなら、そこは言い切れるんじゃない?
……わざわざ疑いの幅を広げて、混乱を招く必要はないと思うよ。
それじゃあまるで、人狼を助ける狂い人だ。
[どこまでも静かに、そう言い切る。
無垢さ故の真っ向勝負、と見える姿はこんな場合でも眩く思えるのだけれど。
走り抜けると決めた以上、ここで容赦をする事はできなかった。*]
/*
つよつよムーブ・ノイモーントすごい。
毎度毎度、多角……(思考停止)となってしまう夜。
多人数の人狼騒動村はさらに大変なんだろうな。
ど、どうする人狼CO。
さっさとやりたいけどタイミングが。
[『ひと』という言い回し。
そこに込められるのは、月の同胞、という意味。
言葉遣いと言い回しで場の主導権を取るのは、商い暮らしの中で身についたもの]
……何がどう役に立つかわからないというか……。
[それでも、さすがにこの使い方は複雑なものがあるのだけれど]
……時に、人狼に味方する人間もいる。
[アルビンの商人らしい巧みな言い回しに困惑を滲ませは
するが、苦しげにサシャから目をそらして続く言葉に同意する]
オズワルドさんの反応を見るに、
サシャが落としたメモは偽造ではなさそうだ。
……俺にも、サシャは月に狂った人間のものに映ってしまいました。サシャもアルビンさんも、人狼ならここで身を晒す必要がない。
ローゼンハイムさんが襲われるのでも見てしまったのか?
オズワルドさんやオクタヴィアさんの命を盾にされている?
[心配しきった様子でサシャを見やり、シメオンの動向を警戒する]
[アルビンの食えない巧みな言い回し。
苦悩や驚愕に僅かに表情を揺らしてみせながら、思う。
――状況が分かりやすくなってきた。
やはり、世馴れた彼は頼りになる。
先程は昼の顔を装うのも忘れて緊張したが。
獣による血は流れた。
人の手によって流させるには、どうしようか。
妥協しやすい点をちらつかせる事で、苦難を自ら選ばせるのが望ましいが。自分には難しいから、あとは流れに任せるほかない。
ただ言葉じりに少しずつ、
少女と幼馴染みを天秤にかけずに済む選択肢をちらつかせるだけ。
タイミングを見て、そっと言葉を差し込んでいく]
俺は。
頼るには力不足とはわかっている。
だが、可能性ばかり広げながら自分かアルビンに目を向けさせようとするのは……。
そこに隠れる者こそ、人狼に思う。*
そうだねぇ。
『嘘』は言わずに、けれど、『本当』も全部は言わない。
それが基本だから、この稼業。
[偽りは綻びをもたらし、結局は大損に繋がるもの。
だから言葉を選び、巧みに益を積み上げるのが吉、とは商いの師の教えの肝だった、というのは今ではよい思い出のひとつ]
/*
リロードしたら、被っちゃったけど、セーフ…だよね?
ごめんね!
俺はイェンスを残したいのと(中がファンです!)
物語が盛り上がりそうになるのとね…
ていうか、俺のキリングが待たれてるよな?
いや、前からそうだろうとは思ってたけどさ!
悩む……シメオンの動きも待ってる…
投票は暫定でシメオンのまま。
アルビンにもう一人は俺って言われたら、いきやすいけどなー…どうだろうな…
― ローゼンハイム個室 ―
ま、……待って。
[苦しげに、どうにかといった風に声を出す。
部屋の奥まで踏み込んでいく勇気はなくて。
ただ、サシャの袖を引こうというように、そちらへ向けて手を伸ばす]
く、口を挟むべき場面ではないのかもしれないけれど、少しだけ待って。
……サシャを、子供をこんな風に、囲んで追い詰めるようなことしなくたって……!
[ふるふると首を振る。
サシャが嘘をついているなんて思いたくない。
そんな感情的な面が先に立ってはいるが]
これでは、言おうと思ってたことだって言えなくなってしまうでしょう……!?
それは誰にとっても、いい結果を生むとは思えない。
[サシャだけではない。
オズワルドも、アルビンも、イェンスも、シメオンも。
こんな空気に中にいるべきではない]
[そう思いはするけれど、一方で互いに言葉交わし合うのを止めるべきではないという理性もあって。
思考のどこかでは、イェンス>>78やオズワルド>>76、アルビン>>79の言葉に意識を傾けている]
イェンスくんが……『ひと』……。
[だから疑いたくない相手を『ひと』と示された時、ごく自然にそれを信じ込んだ*]
/*
しかし全然相談とかしないでそれぞれが思い思いに動いてるわけだけど、襲撃はどこに飛ぶんだろうか(
そこは狼の特権だから完全お任せしてるのは伝わってると思うんだけど(
香草農家 オクタヴィアは、墓守 シメオン を投票先に選びました。
/*
あ!ラインあかしてきましたね!そういう方向か!
そしたら、投票先変えるしかないかなー……
俺ね、イェアルもファンです!(←何の話)
細工師 オズワルドは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
[サシャの目から、涙が零れるのが見えた>>85。
背に庇うように立とうとするけれど、反論する言葉を持たない自分がなんの役に立つだろうか]
[自身は人狼ではないと訴えるシメオン>>83に視線を送る。
嘘ではない、少なくとも自分にはそう見える]
[それでも、この中の誰かは、確実に人を喰らう存在なのだ*]
/*
このまま更新してしまったらどうしよう
と思っていたらオズワルドさんが動いた。
PCもPLも悲鳴ものなんだが…………。
どうしよう吊り票。
/*
お兄ちゃんが占いローラー(?)に!
シメオンさん飛び降りちゃうのかと思った、どうしよ
えーとシステム上は●イェンスにしとけばどうあっても対応できるってことでいいかな!
時間が足りない!
学生 サシャは、木こり イェンス を能力(占う)の対象に選びました。
……守る……?
[イェンスの言葉>>90の真意は読み取れない。
誰を、何から守るというのだろう。
警戒するように視線を配りつつも動けずにいると、オズワルド>>89がアルビンの後ろへ回り込むのが見えて]
――オズワルド?
[何故そこの位置に立つ?
何も理解出来ないまま、ただ、視線で追ってしまう*]
― ローゼンハイム個室 ―
[いくら言葉を重ねたところで、無実の証明にはならない。
必死に口を動かしながらもそれは分かっていた]
……じゃあ、例えば、
[言いながら目を逸らし、一つ深呼吸。
一番近くの窓の傍へと寄り、開け放つ]
/*
こ、これ▼▲の結果みてログ書こうぜって趣旨だったのかな>処刑描写に拘りすぎる必要はありません。のニュアンス質問しとくんだった
あ、ぁ……やだっ…やめてよぉ!
[オクタヴィアの服の裾をぎゅっと握りしめて震える。
対峙するオズワルドとアルビン。
窓を開け放つシメオン]
私がイェンスを占う!
アルビンさんはシメオンさんを調べたらいいじゃない!
待ってよ、だれも死なないで……。
[状況は混迷している。
きっと、この声は無力だろう。
それでも、叫ばずにいられなかった*]
アルビンさんまで……何を……。
[睨み合う二人。
言葉>>92の裏にあるものを察して、身を震わせる。
幼馴染だった二人が、何故真っ先に争わねばならない?]
[一方で、窓を開け放つ音がして。
外の空気が部屋の中を通り抜ける>>93]
シメオンさんっ!
やめて……それだけは……!
["それ"をしなかったらどうなるかだって、見えているのに。
服の裾が強く握られる>>95。
同じように恐怖に震える少女の口から出た言葉]
……占う……?
まさかサシャ、貴女が……。
[随分遅れたけれど理解した。
少女が今置かれている立場]
[泣き叫ぶ彼女と、出来ることならば代わってあげたい。
けれど何かを見抜く能力など、自分にはなかった]
[ただ、彼女を宥めるように、寄り添うことしか出来なくて*]
……殺される気は、ないよ、一応。
爪も牙もないけれど、刃を振るう力くらいはある。
[状況が状況だけに、どうなるかなんてわかりはしないけれど。
裏切る意思はないのだ、との思いはコエに確りと乗る]
[懸かっているのが自分の命だけでない時、
人間の苦悩も暴走も最高潮に達する。
にわかに動き出した場に、身構えた]
……!
[シメオンの無実証明は墓守らしいとは言えるが
さらなる犠牲を必要とするものだ]
…狼の言い逃れでなく、真摯な行動であったなら。
[そう言って飛び降りないのだろう、と言わんばかりに。
緊迫した3人とじりじり距離をはかっていた]
/*
まー、ぼく落ちるとバッドエンドフラグな気がしまくるんだけど、その辺り表出してないからなー。
村側にそれを汲めというのは無茶な要望。
後は流れに従うのみ(
学生 サシャは、墓守 シメオン を投票先に選びました。
[正直、シメオンが狂人の可能性もある。
けれどもアルビンはここで己の血筋を騙ったから。
今の段階で一番疑わしい者は……>>1:83
(はーっ。誰のために今まで言わなかったと思ってるんだよ。
俺はオクタヴィアにアンタの方が似合いだと思っていたから)]
……わりぃ。そっか。そうだよな。
アンタの一番は、きっとどっかにあるんだな。>>92
[心の声は届かないから、意味不明だったかもしれないが]
譲れないものが、あるんだな。
[こんな時だというのに何だか回想に浸りそうになったから、
隙も生まれていたかもしれない。
サシャの声は聞こえていなかった。シメオンの行動も見えていなかった。
いや、多分それは…最後の最後まで、迷っていたから。
それでも腕は、いわゆる首を抱えて“落とす”という形に曲がろうと*]
/*
いいのかこれ!?
正直誰が逝っても悲しいしテンションあがるから私の魂がシメオンさん可哀想萌えにベットしてるんですが〜!
/*
能力、血筋のあれなの……?
待って待って、オズ兄の落としとアルさんの抵抗が重なったらどっちかに入れた方がいいのでは?
じ、時間〜!
/*
たすけてくれ…これ、夜明け後これの続きの時間軸なら襲撃はどう処理すれば…実質▲女性陣な感じですよね。▲サシャままでいくしか。
/*ロール落とすの遅くなってごめんねー。
1pのイェンスの>>探すのに手間取ったとかそんなことは…
後、改行とか改行とか。この国は何行まで入るかなーって。
なれてなくて←
で、その間にサシャ叫ぶわ、シメオンががが…となって慌てました。
シメオン自吊りのつもり…じゃないよね?
最初シメオンに合わせてたのは、シメオンが初回吊られの方向でいくのかなーって思ってて。
でも、違うんだなーと思ったから、またあれれって←
/*
いや、2人は負傷展開か。
シメオンさんサシャさんままで。
想定は、シメオンさんの遺体見に散らばった隙に襲撃。
確定っぽいの多くなりそうだがお許しください…
なるべく工夫はするし、ノイかオズさんだったら
明日の俺がなんとかする。
だから、……サシャさんの言う事は、本当です。
[躊躇った時間はほんの僅か。
ぎゅっと目を瞑り、窓の外へと身を乗り出した**]
ボクは、人間です――
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