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次の日の朝、最弱モンスター プルプル が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、粒々辛苦 ヴェルナー、おちゃらけ思考 トール、引っ込み思案 レト、平々凡々 ゲルト、気分屋 ディーク、兄貴気質 レオンハルト、物腰柔らかな ウェルシュ、教官 スノウの8名。
[―1日目・早朝―
朝になると、君たちの部屋に一通の手紙が届いていた。
中を見ると、今日の予定が書いてある。
=========================
《本日の予定》
8:00〜13:00 軍人心得講習 兵舎 第二教場集合
担当:シロウ教官
14:00〜17:00 魔物討伐訓練 兵舎横 外 第三訓練場集合
担当:スノウ教官
*時間厳守のこと*
=========================
]
[【軍人心得講習】
・シロウ教官が軍人の心得についてテキストを交えて講義を行います。
[[3d6 ]] で
[[fortune ]]を振ってみましょう。
成否は下方ロールとし、成功すれば寝ることもなく講義についていくことができます。
1〜5の数値の場合はクリティカルとなり、講義で活躍することができたのでしょう。
失敗した場合はうとうとしてしまいます。
95〜100の数値の場合はファンブルとなり、講義中に寝てしまったためチョーク手裏剣が額に当たったかも知れません。
※RoC制度を採用しております。
ダイスを振らずに任意の結果をRPしても構いません]
―0日目・PM11:30・某所―
[食堂を去った褐色肌の青年は、とある部屋で通信用の端末の秘匿回線に連絡を打ち込んでいる]
初日雑感。
要監視対象:<<兄貴気質 レオンハルト>>……と。
[送信ボタンを押して情報を共有すると、青年はその姿を白い猫へと変じた*]
教官 スノウは、兄貴気質 レオンハルト を投票先に選びました。
[秘匿回線に、一件の通信が入る。
『初日雑感。
要監視対象:レオンハルト・マルティン
:トール・ヨハンソン』
要件のみで、短い連絡だ*]
/*
ええ、大分奔放に振る舞ってたからね、やらかしてた自覚はありますよwwwwwww
よーし、直々に教官に指導してもらお!!!!!!!!!!!!!!!!
物腰柔らかな ウェルシュは、兄貴気質 レオンハルト を投票先に選びました。
粒々辛苦 ヴェルナーは、おちゃらけ思考 トール を能力(襲う)の対象に選びました。
粒々辛苦 ヴェルナーは、兄貴気質 レオンハルト を投票先に選びました。
おちゃらけ思考 トールは、兄貴気質 レオンハルト を投票先に選びました。
[【魔物討伐訓練】
グランツ士官学校では、討伐訓練用に魔物を捕獲・飼育しています。
今回は初級用の魔物、プルプルスライムをご用意しております。
ステータスは以下の通りです。
STR:[[1d6 ]]+2 CON:[[2d6 ]]+1 DEX:[[1d6 ]]
POW:[[2d6 ]] SIZ:[[1d6 ]] HP:[[2d6 ]]
万が一皆様に危険が及んだ場合は、スノウ教官が助けに入りますので安心して討伐訓練にご参加ください。
※戦闘につきましても、RoC制度を採用しております。
ダイスを振らずに任意の結果をRPしても構いません。]
引っ込み思案 レトは、兄貴気質 レオンハルト を投票先に選びました。
/*
STR:10(6x3) CON:7(6x3) DEX:13(6x3)
APP:7(6x3) POW:6(6x3) SIZ:5(6x2)+6
INT:6(6x2)+6 EDU:13(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
/*
貧弱過ぎない!?
STR:13(6x3) CON:10(6x3) DEX:8(6x3)
APP:10(6x3) POW:11(6x3) SIZ:8(6x2)+6
INT:7(6x2)+6 EDU:11(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
/*
まぁ別にこのステータスを採用するわけじゃないんだけど……
STR:13(6x3) CON:5(6x3) DEX:10(6x3)
APP:8(6x3) POW:9(6x3) SIZ:7(6x2)+6
INT:11(6x2)+6 EDU:11(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
/*
STR:8(6x3) CON:6(6x3) DEX:13(6x3)
APP:15(6x3) POW:8(6x3) SIZ:6(6x2)+6
INT:6(6x2)+6 EDU:4(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
兄貴気質 レオンハルトは、おちゃらけ思考 トール を投票先に選びました。
―0日目・PM8:00・中庭―
正解。
お父上に伝えておいて。今度会ったら、ロゼがその首を狙いに行くってさ。
[獣の歯を模して何かを掴むような形に手を構えると、相手>>1:57の首元へと噛みつくような動作で手を伸ばし、肉を捉える直前で腕を下ろした。物騒な伝言を頼んではいるが本当に命を取るつもりは無い。とはいえ、思い出したからには一矢報いてみたいと思った。
そう、何もかもが気まぐれだ。忍耐力が欲しい、なんて気持ちでさえ一時のものだろう。それでも視線が交わればじっとその瞳を見つめ返し、双眸を細めて問いかける]
じゃあ、明日も面白い話を聞かせてよ。
楽しみがあれば残りたくなるだろうし。
[と、そこで何かに気が付き瞬いて]
……ああ、そういえば君、名前は何?
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
[ぼんやりしすぎて油断していたか、人の気配が近付いてきていることに全く気付けていなかった。声を掛けられて驚きに肩を揺らし顔を上げる。振り返った先に居た男>>1:54は、合宿生が集められた時に見かけた顔だった]
……消灯前に少し時間を潰そうと思って。
教官にでも見つかったかと思ってびっくりしたよ。
[ペンダントをシャツの中に戻しつつ、視線を隣に向ける。目を合わせようとしたところで、垂らされた毛先の雫が目に留まり]
髪──濡れたままじゃん。風邪引くぞ。
[弟に触れる時と同じ感覚で相手の頭部へと手が伸び、濡れた毛束を乱し宙に水分を散らした。年上だろう殆ど面識のない相手に対して無礼でしかないが、そんな思考すら回らない程度には晩餐時のアルコールが残っていたようで]
気分屋 ディークは、兄貴気質 レオンハルト を投票先に選びました。
―回想・0日目・PM7:30・バルコニー―
いや、悪い悪い。
さすがにそこまで豪快に行くとは思ってなかった。
[こちらに噛みつく反駁>>1:61は激しいが、その直前の反応を知っているからこそいっそうの笑いを誘う。だから緩い謝罪の端々に笑みの気配が残っていただろう。上流貴族の家督を継ぐ予定にあった彼がその飲み方を知っているというのは気にかかるが…掘るべきではないと判じて笑みひとつ]
はて、俺のセンスがウェルシュの口に合うか分からないが……微力は尽くそう。
[その程度の我儘ならばいくらでも叶えよう。足取り軽く身を翻し、先に立って会場へと戻っていった*]
/*
濡れ髪で夜遅くに夜這い(ではない)仕掛けてきたんだから触るくらい許されるだろ
(※キャラはそんなこと考えてません)
兄貴気質 レオンハルトは、兄貴気質 レオンハルト を投票先に選びました。
―0日目・PM7:00・食堂―
あー、そんな話は聞いたことあるかも。
そしたらもうここ以外眼中になくなるもんなー。
ハハ、まさか。俺は下町の仕立屋の次男坊。
親父は仕立屋の三代目、俺の兄貴が次期四代目。
……で、俺も他に手に職付けなきゃーってなって、色んな仕事してみたけどなーんかしっくり来なくて。
で、辿り着いたのがココ。滑り込めてラッキーだったよね。
[こちらを窺うような視線>>58はあまり気にかけず、手持無沙汰に自分の皿の上のサラダをフォークでつつく。
大振りな葉物を口に放り込んで黙って暫く咀嚼していたが、飲み下した後に潔く口を開いて]
そか、確かに……うちは港も近かったもんな……
イカ自体は割と噛み切りやすいし、付け合わせの野菜も割とイケる。
味自体結構あっさりしてるから食べやすいし。
[デザートのコーナーに手を伸ばし、トングでシュークリームを一つ摘んで自分の皿に乗せた。
口元に運んだシューに軽くかぶりついて、クリームを味わい]
ん。確かに甘すぎなくてうめぇな、サンキュ、食レポ。
―回想・0日目・PM7:30・バルコニー―
貴方>>3のセンスは気にしませんよ。
[―どうせ味など感じませんから―
その言葉は音にならずも相手に向かって投げられ、その背中に大人しくついてった。**]
―回想・0日目・PM8:00・中庭―
[首元へと伸びてきた手>>1に目を細めたのは一瞬。敵意もなく、いざとなれば力ずくで対応できるそれに無用に警戒することはあるまい。指先が閉じ、下りるのを確かめてからの頷きは鷹揚だ]
ああ、分かった。伝えておく。
……返り討ちにならないようにな?
[とはいえ父がまだまだ現役で前線を張っている強将なのは己もよく知っている。心配を口の端に乗せたのは同じ相手にしごかれた同士として彼のことも応援したいからだ。憎からず思うからこそ、合わせた視線と共に出された提案には素直に頷いた]
そうだな、どうにか喜んで貰えるようなネタを用意しておくよ。楽しみにしていてくれ。
俺はヴェルナー。ヴェルナー・スムースコートだ。そちらの名も伺っても?
―1日目・AM8:00・第二教場―
ウッソだろ……
なんでよりによって朝イチから昼まで座学なんだよ……?
[昨晩に限って寝付きが悪くまともな睡眠が取れなかった。
おかげで気を抜くとすぐ欠伸が出てしまう――それもよりによって、休憩込みではあるが5時間。
否応なしに、睡魔がトールを襲い、必死に抗おうと人知れず腕を抓んだりするも効果は一切なかった]
ああ……クソ、ねみぃ……!
[のちにトールは、この世で一番つらい座学の時間だったと語る]**
/*
という訳でこんばんは、狼もとい隠れ教官です。
本日の襲撃対象にトールさんな選ばれましたが、こんな規則違反で連行されたい等の希望はありますか?
なければこちらでうまい具合に捏造したいと思います。
/*
酒が強いのは解釈通りだから許すけどイチタリナイこんなところで出てくるかっ!!?
教官じゃなかったら即死だった…………
/*
それはそうと教官褐色金髪把握。褐色金髪もいいな……教官崇めるわ……ついてくわ……
元ネタが元ネタだとしたら一点特化型だろうし、サブ教官が器用貧乏のヴェルナーになるのも納得。こんなポンコツで大丈夫か?
―1日目・AM6:00・自室―
[―素晴らしい!その歳でもう魔法が扱えるのか!―
―喜べ、今日からレティセンシア家の人間だ。―
―何故こんな簡単なことも出来ないのだ!レティセンシア家に泥を塗る気か!―
―その歳で魔力の扱いが長けて無ければ、お前なんぞを養子にせぬ。―
―私の子が出来た。もうお前は用済みだ。―
必死に捨てられない様、得たチャンスを逃さぬ様に沢山勉強も鍛錬もマナーだって努力した。
それらが全て崩れ去ったあの日の夢を見た。]
…身支度しなければ。
[そう独り言を呟いては何時ものように支度を済ませ、部屋から出ていった。**]
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
見つかって困るなら、こんな場所に居なければいいのに。
外は涼しくて気持ち良いよ。
暗いから、見つかることもない。
[相手>>2が驚いたことにこちらまで驚かされる。眠気か酩酊か、理由は知らないが随分と注意が散漫になっていたらしい。
今日は誰に話しかけても意外な反応や回答が返ってくる日だ。そうぼんやり考えていれば突然頭に感じる衝撃。呆気に取られて何も言わずに隣の相手を見つめた]
……君には、僕が子供か愛玩動物にでも見えてるの?
[瞬きひとつせず問いかける。前髪の影の中で瞳孔が光を求めてじわりと開くさまは、まさに猫のようだったかもしれない]
―回想・0日目・PM8:00・中庭―
その時は君の部屋に遊びに行くよ。
ねえ、ロゼ。お前も遊びたいだろ?
[自分が成長している間に、相手の父親もまた鍛錬を積んで強くなっているのだろう。正直打ち負かせるとは思っていない。でも、相手の元に顔を出すきっかけになるのも悪くはない。そう思って戦友に声をかけると、予想通り彼も嬉しげに喉を鳴らした]
僕はディーク。
……あまり話していると楽しみが減っちゃうね。続きはまた明日にしよう。
じゃあね、ヴェルナー。
[楽しみにしてるよ、と微笑めば立ち上がって、同じく身体を起こした魔獣の背へと跨る。そうして、相手の言葉も待たずに炎を纏う四肢が地面を蹴って遠ざかった**]
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
……あー、悪い。つい癖で。
[指摘されて漸く無遠慮に触れてしまっていたことを自覚する。すぐに手を離さなかったのは、薄暗い空間の中で妙に妖しげに映る瞳>>9に意識が向いたからだった]
確かに動物みてえだな。愛玩なんて可愛らしいものではなさそうだが。
[窄めた口から吐き出した息を熱風に変えて長い前髪に吹き付けた。水滴を飛ばす意図と影を退かす意図と。興味と好奇心のままに、正面から双眼を覗き込む。視線を交えるほどに感じる異質さを無遠慮な問いとして投げつけて]
教官も猫みてえだし、……お前もそういう感じ?
/*
1日目描写したかったけど眠気が限界。おやすみなさい。
墓下行きだけになるべくいっぱい動きたい。
てか土日に突入する前に墓下じゃん!?
/*
すみません、秘話で失礼します。
一点質問なんですが、今回吊りということで、
>酒の飲みすぎによる二日酔いや体調不良などで救護室に行ってもらいます。
の方の処理っていう認識でいいですか?
教官の発言では要監視対象扱いということだったので、規律違反としての振る舞いとどちらがいいか迷ったため、一応の確認です。
/*
いらっしゃいませ。
はい、そちらで大丈夫ですよ。
監視対象は体調が悪そうだな、酒を飲みすぎてそうだな、みたいな子にも気を付けておこう、という教官同士の注意喚起も含まれます。
必ずしも規律違反をしなければならないわけではありません。
ご確認ありがとうございました。
…別に。食べた感想言っただけだし、礼を言われるようなことはしてないよ。
……あと、イカのマリネも悪くないじゃん。
[礼を言われるのはどこかこそばゆくて、誤魔化すようにマリネを口に放り込む。
程よい酸味に、イカと野菜の食感が楽しませてくれて、なかなか美味しい。
教えてもらったのだからと、小さく感想を述べた。]
…あ。そうだ、僕ちょっとやることあるから行かないと。
じゃあね、トール。
[それから彼とはどれほど話が弾んだだろうか。
ふとやることを思い出して、そそくさと食堂を後にした。**]
平々凡々 ゲルトは、兄貴気質 レオンハルト を投票先に選びました。
/*
よろしくお願いします。
なお、当方はNG項目がございませんので、何か便利にお使い頂いても大丈夫です。
また何かございましたらお気軽にご相談ください!
/*
金髪褐色青年の姿になれちゃう教官……ハァハァ
今回のキャラチップの中で好みNo.1がロー・シェンだったんだけど、誰も使ってなくてショックだった話していい???
金髪褐色はだめでしょう、だめだよ。
便利にというか、いろいろよろしくしていただきたい(中の人の)願望はありますね。
/*
目標値:45
……とか計算する必要感じない程度にファンブルギリギリwwwww
余裕の失敗wwwwwwwww
いやね、出目振るわないのなんて最初からわかってますよ。
―1日目・PM1:00・第二教場―
[届いていた手紙を見た時点で朝から気分は鬱だった。ぶっちゃけずとも座学は嫌いだ。物凄く苦手だ。
楽しいとは言えない講義の傍聴は、もはや睡魔との闘いでしかなく。ギリギリのところで意識を保っていただけ頑張ったと思う。
霞む意識の中で自分と同じ様子の男>>7が目に入り仲間意識を持った──ことは覚えていたが、語られていた内容は殆ど頭に残らなかった]
っあー……、やっと終わった……。
[教官が出ていったと同時に大きく伸びをして、眠気を振り払う。凝り固まった肩も痛い。周囲に他の合宿生がまだいることなど構わず、緩みきった言動を晒しつつ机にうつ伏した]
/*
何となく貴方な気がしてましたよw
飲み比べでもします?負けて潰れて運ばれましょうか?w
―0日目・PM7:00・食堂―
じゃあ暫くしたら、レトはここの期待の星になってるかもしれねえわけだ。
頑張って出世してよ。
んー? 本当に色々やったよ。
船の積荷降ろしとか、猟とか……あとは酒場の手伝いとか。
むしろ色々やったからこそ、ここには入学できたのかもなー。
[積荷降ろしで足腰を鍛え、猟で俊敏さを手に入れ、酒場でコミュニケーション能力を身に着けた――と思えば、無駄な経験ではなかったんだろう。
自分が勧めたイカのマリネを口にするレトの様子>>13を見て、満足そうに笑った]
お、だろ?
口に合ったなら何より。
俺も後はテリーヌを食ってみるとするかな……
[食べ物の話や今までやったことの話、相手と何気ない会話を暫く続けて、相手が去るのは軽く手を振って見送ったことだろう]
―1日目・PM1:00・第二教場―
[眠気に負けそうになりながら何とか座学を乗り切った頃、大欠伸で潤んだ視界の端に、自分と同じように脱力している男の姿>>15。
士官学校に入っても自分と同じような輩が居るのか――と妙な仲間意識が芽生え、椅子から立ち上がれば突っ伏す彼の目の前に行きその頭を軽くつついた]
なあ、あんた。
今から昼飯だけど、一緒に食いに行かねー?
俺眠すぎて全然頭に入んなかったわ、今の座学……
[にっと口端を持ち上げて笑って見せる。
相手が顔を上げようが上げなかろうが、調子の良さそうな顔で]
─1日目・PM1:00・第二教場─
────はっ!………あ?あぁ……、…。
[シロウ教官の「ここまで」という声が響き、手放しかけてた意識を何とか覚醒させた。船を漕いではいたが何とか眠らずには済んだようだ。…だが、メモを書いていたノートには涎が落ちてしまっている。
慌てて周りを見渡したがバレていないようでほっと一息つく。…が、次の予定まであまり時間はない。早く昼食を済ませて移動しなければならないのに、たったそれだけなのに方向音痴の自分には難易度が高いことだ]
…早く移動しなきゃな…、…
[空腹を訴える腹を擦りながら、ぞろぞろと出ていく人たちの後ろを追った**]
/*
光栄ですw
シチュエーション了解しました、後程PM10:45・ラウンジで場所をご用意しますのでお待ち下さいませ〜。
─1日目・PM1:15・食堂─
[午前の講義が終わり、学生たちで賑わう食堂。
食事は手早く済ませてしまおうとサンドイッチを選び、腰を落ち着けた。
午後は確か魔物討伐の訓練だったはず。
正直に言ってしまえば、この講義はあまり乗り気になれない。なぜなら私が扱う武器はあまり軍人向きでは無いと自覚しているからだ。]
はぁ…武器は使わず、魔法だけで乗り切るしかありませんかね。
[色鮮やかな具材が使われているサンドイッチを頬張り、食べ終えた後の事を考えて。]
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
[相手>>11の動きに集中しようとすれば自然と動作は獣じみてくる。しかし、突然温かな風が顔に当たると目を閉じて、再びその瞳を晒す時には穏やかな表情を取り戻していた。
今度はこちらが観察される番。何かを感じ取ったのか内を探るような質問が投げられると、僅かな沈黙の後でにこりと笑って]
……君、下の兄弟が居るだろ。
[質問には答えず、けれども視線は合わせたまま背もたれに寄りかかる]
しかも仲が良い。少なくとも、世話を焼いて拒絶されたことはない。きっと後輩とかの面倒見も良いんだろうね。
――でも、野生動物には好かれないタイプ。
僕は人間だけど、野生動物や魔獣の方が気が合うかな。
―1日目・PM14:00・第三訓練場
[訓練場に現れたのは、例の白猫である。台車に乗せられた檻の上にしゃんと背を伸ばして座っていた]
班員集合!番号!
[揃った者から順番に番号を言わせ、数を数える]
……では、これから魔物討伐訓練を行う。決して強い魔物ではないにせよ、油断はしないように。
準備のできた者から挙手をしろ、順に訓練を開始するぞ。
万が一、命の危険を感じたならすぐに助けを呼ぶように。
[準備のできた者から順番に、訓練用のプルプルスライムを宛てがっていく*]
[【魔物討伐訓練】
グランツ士官学校では、討伐訓練用に魔物を捕獲・飼育しています。
今回は初級用の魔物、プルプルスライムをご用意しております。
ステータスは個体ごとに異なります。
概ね以下の数値の範囲内でしょう。
STR:[[1d6 ]]+2 CON:[[2d6 ]]+1 DEX:[[1d6 ]]
POW:[[2d6 ]] SIZ:[[1d6 ]] HP:[[2d6 ]]
万が一皆様に危険が及んだ場合は、スノウ教官が助けに入りますので安心して討伐訓練にご参加ください。
※戦闘につきましても、RoC制度を採用しております。
ダイスを振らずに任意の結果をRPしても構いません*]
─1日目・PM1:15・食堂─
[座学を最後にまともに受けたのは一体何年前のことだったろうか。幼い頃、家に来ていた講師からもその日の気分で逃げ出すものだから、最終的に椅子に縛られていた記憶はある。
拘束や説教よりは眠気との闘いの方がマシだ。講義の内容は右から左へと脳をすり抜けて行ったが、最後まで着席していたのだから個人的には花丸である。
講義が終わり、人の波に流されて食堂へと辿り着くが食欲はまだなく、コップ一杯のミルクを手に空いた席へと適当に腰を下ろした。
ふと、顔を上げてみれば目の前の席に何度か見かけた相手>>19が居るのに気が付いて]
……君、ご飯それだけなの?
/*
STR:4(6x1)+2 CON:6(6x2)+1 DEX:3(6x1)
POW:8(6x2) SIZ:4(6x1) HP:9(6x2)
/*
STR:2(6x1)+2 CON:10(6x2)+1 DEX:1(6x1)
POW:6(6x2) SIZ:2(6x1) HP:3(6x2)
/*
これは普通にRPするかもだけど、まあ振ってみるか
HEY プルプル
お前のステータスな〜〜〜あに
STR:4(6x1)+2 CON:8(6x2)+1 DEX:6(6x1)
POW:5(6x2) SIZ:4(6x1) HP:7(6x2)
*/
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
ふぅ……。
[一日目の訓練が終わった。午前の座学に午後の実習、ついでに夕刻の自主訓練。ソファに投げ出した身体は心地よい疲労を訴えている。瞼は重いがすぐに寝てしまうのもなんとなく勿体なく思えて、キッチンからかっぱらってきた角瓶を傾け……ようとして]
……しまった、氷を忘れたな。
『固まれ』。
[得意な属性ではないが、ウィスキーに合わせる氷くらいなら作ることはできる。落ちたそれがグラスとぶつかって涼やかな音を奏でるのになんとなく楽しくなってしまい、へたくそな口笛を鳴らした]
/*
STR:4(6x1)+2 CON:8(6x2)+1 DEX:2(6x1)
POW:6(6x2) SIZ:2(6x1) HP:10(6x2)
/*
STR:10(6x3) CON:12(6x3) DEX:16(6x3)
APP:11(6x3) POW:11(6x3) SIZ:8(6x2)+6
INT:9(6x2)+6 EDU:16(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
/*
まぁこのステータスでいいか……
でもSIZはもうちょっと低くていいからINTに2ポイント、DEXに1ポイントくらい分けて
STR:10 CON:12 DEX:17 APP:11
POW:11 SIZ:11 INT:17 EDU:19 でFAにしよう
/*
私CoCよく分からないんだけど、平均よりはちょっと優れてて滅茶苦茶素早いけどちょっとビビりなプルプルってこと?
*/
―回想・0日目・PM8:00・中庭―
はは、そちらの君にも期待されているとあれば断る訳にもいくまい。
[その方面に適性がなくとも魔獣の放つ声>>10が明るいことは伝わる。背筋が伸びるような心地で頬を緩めて頷いたのも束の間、一気に吹き付ける強風。それが魔獣の足によるものだと気付いた時には夜の闇に焔色はない。]
うわ、さすが速いな……。
じゃあな、ディーク。せいぜい楽しみでいる努力をするとも。
[居ない相手へ憧憬の滲む呟きと挨拶を返して、己もパーティー会場へと足を向けた**]
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
[座学と訓練を経てくたくたになった体を何とか鞭打ちシャワーを浴び、でもまだ寝るには惜しい――そう思って館内をぶらぶらとしていた。
たまたま覗いたラウンジに見知った姿>>24が一人]
ヴェルじゃん。まだ寝ねーの?
[相手が手にしていた物体を見て、少し目を瞬かせてから調子のいい笑みに変えて、隣にぼすんと深く腰掛ける。
酒はそれなりに得意だし好きだ。酒場で働いていた時分にかなり鍛えられた]
良いモン飲んでんじゃん。
俺にも付き合わせてくんない?
程よく疲れたし飲みてー気分。
[角瓶をちょいちょいと指先で指し示して]
─1日目・PM1:15・食堂─
[意識が考え事に集中していたからか、急に声>>23を掛けられ顔を上げるもすぐに返事が出来なかった。
そこに居たのは何度か見かけ、様々な噂が社交界でよく花を咲かせている家系の者だった。なぜこうも顔見知りに会うのやら…]
……ええ。
午前はそんなに動いておりませんから。
[何とか平静を装って答えたが、彼の反応から見るに私の食事は少ないのであろう。
今度からは思ったよりも多めに食事を用意しておかなくては。]
/*
STR:4(6x1)+2 CON:10(6x2)+1 DEX:4(6x1)
POW:8(6x2) SIZ:6(6x1) HP:7(6x2)
試しに振ってみる。
―1日目・PM14:30・第三訓練場―
[魔物と対峙するのに準備など要らない。教官の声>>22に真っ先に手を上げると宛がわれたスライムとすぐさま交戦になった。
何種類か魔法を打ち込んでみて相手の強さを測れば、グランツ士官学校の訓練用なだけあって平均よりは優れている個体であることが分かった。そしてやけに素早い。
とはいえ、所詮は親善合宿に用いられる程度。鈍化の魔法で遅くなったところに何発か大きめの雷を落とせば"スライムだった何か"になった]
あれ? 殺して良かったんだっけ。
[ダメだったらごめんね、と教官に言い残し、その場を離れると少し離れた位置にある木陰に腰を下ろして同期の訓練を見守った]
― 1日目・PM1:10・食堂―
はぁ……退屈だった…
[ほんの10分ほど前に終わったばかりの座学を思い出す。
勉強は得意だしそういうのは苦にならないけど、軍人の心得なんてまるで興味がない。
僕の目的は魔科学を修めることであって、立派な軍人様になることじゃない。
片手でサンドイッチを食べつつ、懐から例の懐中時計を取り出す。
昨晩軽く解析してみたが、やはり経年劣化による魔力回路の摩耗が原因らしかった。]
直す設備とか、もう少し何か…あればいいけどな……
[分解して直せないこともないだろうが、手持ちの設備だけではやや心もとない。
ここに良い感じの設備があれば、それを借りられればなぁ……と溜息を洩らした。]
─1日目・PM1:00・第二教場─
………………し、まった…………………。
[終了の鐘の音に気が付けばノートは真っ白。仮にも軍閥たるスムースコート家の教育を受けていれば知っていることだらけの講義は退屈の同義語だ。とはいえ寝るつもりまではなかったのだが……これは己の不明である。肩を落として立ち上がる。討伐訓練の方に遅刻する訳にはいかない*]
─1日目・PM1:00・第二教場─
[とはいえ、寝ていたとしても問題ない。気を抜いている奴が一人でもいれば釣られて寝る奴はどこにでもいる……ようは“炙り出し”も兼ねているのだ。どちらでもいいとは言われていたから寝るつもりはなかったが、終わってしまったものは仕方ない。教壇に残っている教官を一瞥、書く必要のなかったノートを抱えて教場に別れを告げた**]
/*
というわけで時間があるので教官(R:きょうしゃ)ロールをキメるの図。
イチタリナイを有効利用しようぜ!ごめんな姑息でYo!
/*
っていうかみんなもっとカプしろ!カプれ!
<<おちゃらけ思考 トール>>×<<気分屋 ディーク>>! よろしくな!
─1日目・PM1:15・食堂─
[至極当然なことだった。
貴族である彼>>32からしたらなぜ長男であるお前がここに居るのだと、聞かない方が可笑しい話だ。
だからと言ってすべて正直に話すことは禁止されている。
そもそも、後継ぎが生まれたから要らなくなったなど言えるわけがない。]
…両親の勧めでここに来ました。
前から国の為に何かしたいと話していたので。
[あくまで自分の意志で来たと言うしかなかった。]
/*
こっちはトールくんに返信して卓終わったら作る用
STR:3(6x1)+2 CON:12(6x2)+1 DEX:6(6x1)
POW:6(6x2) SIZ:2(6x1) HP:4(6x2)
2
/*
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!
私は判定用に[[fortune ]]を入れたらクリった。
何を言ってるか分からないと思うが私にもよく分からない。
これが教官パワー……?
―1日目・PM1:00・第二教場―
[腕を枕にして休んでいたところをつつかれる感触>>17にもぞりと身を捩る。腕の中から目だけを覗かせて声のした方へ視線を向ければ、先程講義中に目に入った男の姿があった]
んー……?あー、さっき寝そうになってた奴じゃん。
お、いいね。いこいこ。
[相手の顔を認識してしまえば先程芽生えた仲間意識が蘇り、間延びしていた声が徐々に活気を取り戻していく。大きく伸びをしつつ半身を起こして、誘いには嬉々と了承を返した。なかなか打ち解けられそうな相手の居ない中、随分と会話の弾みそうな相手に思える]
いやほんと俺も全然覚えてねえし、朝から座学はつらすぎだよな……。午後は討伐訓練らしいし、腹ごしらえしとかねえと。
─1日目・PM14:50・第三訓練場─
[最初は魔法だけで倒すつもりだった。
だが運が悪く私のスライムは硬く、サイズも大ぶりで手ごたえがあまり感じられなかった。]
あまり見せたくないのですがねっ!
[ここで落第点なんて取ってたまるかとプライドが許さなかった。
仕方なく姿勢を低くし、相手の弱点である核を探そうと集中、見つけた瞬間に光の屈折を利用した
少々、地面を濡らしてしまいましたが直ぐに乾くと思いますよ教官殿>>22。
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
[投げかけた問いはあっさりと流されて、別の問いとして返された>>20。問われているというよりは殆ど確信されているような淡々とした見解を瞬きながら聴いて]
はは、当たりだ。
弟もいるし、確かに動物も──あ、一応、ペット達とは仲が良いけどさ。
[そんなに言動に滲み出ていただろうかと首を傾げる。先程抱いた獣のようだという印象から、彼がそれらと相性が良いというのも頷けることだが]
……ん?それもしかして遠回しに俺のこと苦手だって言ってる?
[その理屈を合わせた結果、思い当たった考えに眉を上げる。確かに馴れ馴れしく触れすぎたと漸く髪に伸ばしていた手を外しつつ恐る恐る尋ねて]
─1日目・PM1:15・食堂─
[相手の言葉>>39に絶句した。
まるでこちらの事情を知ってるかのように、そう錯覚すら覚える言葉に私は一瞬だけ呼吸を忘れてしまった。
自由が無いからここに居るのに、遊び歩いてる様な貴方に何が分かる。
そう怒鳴り散らす気持ちを抑え、冷静を装うと微笑み返してみせた。]
遊び歩くなんて、そんなレティセンシア家に泥を塗るような真似は出来ませんよ。
やはり、貴方は噂通りに遊び人なんでしょうか?
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
ペットや家畜みたいに、人間が産ませる生き物の話じゃないよ。
野山に居るような獣の話を……、……あは、良かった、伝わった?
[こちらの並べ立てた言葉の意味を理解したらしい相手>>38の問いにこくりと頷けば、悪戯が成功した子供のように喜びを露わにした。どうやら察しは悪くないらしい。
本音を隠す気はない。しかし、萎縮させるのも本意ではない。前髪を掻き上げ、ソファに凭れる身体から少し力を抜けば態度を軟化させて]
怯えないで。別に嫌うほどじゃない。
――でも僕、こう見えて35歳だから。世話は要らないよ。
─1日目・PM14:40・第三訓練場─
相手はスライムか。
にしてはちょっとしぶとそうだけど……
[目の前でぬるぬると動くスライムに視線を向け、まずは観察。
動きはあんまり早くなさそうだし、攻撃能力もあまり高くなさそうだ。
問題はどうやって息の根を止めるか]
じゃあまあ手始めに――
[かつて読んだ“武器の設計図”を頭に想起。
その仕組みを正確に思い出し、両の掌の中にそれを魔力で編み出す。
両手に収められたのは2丁の拳銃。
それをスライムに向け、引き金を引く。
勿論弾丸も魔力で形成されたものだから、弾き飛ばされた薬莢は地面に落下する前に解けて消える]
ふう、こんなもんか。
[魔力の弾に撃ち抜かれただの飛び散った液体と化したスライムを確認し、掌の銃を霧散させた。]
─1日目・PM1:15・食堂─
泥を塗る? どうして?
シェーンベルク家の家督は兄が継ぐ。だから僕は自分のしたいことをしたい時にするけど、公序良俗に反したことはないよ。
君って悪いことをしたい願望でもあるの?
[こちらの意図通り何かしら刺さる部分があるのか棘のある言葉>>40が返ってきた。けれど、一体何のことやらと言うように首を傾げてみせるとさらに言葉を重ねていく。顔こそ相手と同じように微笑んでいるものの、その声色はけして相手を揶揄するようなものではなく、低く芯のあるもので]
どうして貴族の嫡男以下に軍人が多いか、君もよく知ってるだろ。
死んだって手柄になるからだよ。"お家のため"になる。
僕はそれだけで十分家に尽くしてると思うから残りは自分のために生きてるけど……君って誰のために生きてるの?
/*
ウェルシュ君の本性見たくてばちくそに切り込んでしまった〜!
出来ることならヴェルナー君みたいな優しい人間に優しくほどかれて欲しかったけど、村ってこう…時間勝負だからさ…闇を抱えたまま終幕は辛いじゃん…?
せめて無神経な男にキレるくらいしてからエピろうぜ
*/
/*
ところでこの村、薔薇は発生するんですか?
皆満遍なくローテーションで絡んでるせいか深い仲の人いないよね。えーん薔薇見たいししたいよ〜!
*/
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
お? トールか。
こんなことする余裕があるのは今日だけかもと思ってな。
[かけられた声>>26は初日にも聞いたそれ。視線を上げれば予想に違わぬ人が立っていたから軽く手を振って応じた。無音の錬成魔法──氷で満たされた二つ目のグラスがテーブルの上に着地、誘うように隣を軽く叩いて]
酒は誰かと飲むのが一番旨いからな。
こっちこそ、誰か通りがからないかと期待してたところだ。
[顎でしゃくってグラスを持つよう促す。持ったなら角瓶を傾けて酒精を注ぐつもりだ]
来たのがお前で運が良かったかもな。
─1日目・PM1:15・食堂─
[❝誰のために生きているの?❞>>44
それは
誰のため?自分のために決まってる。
もう二度とあんな場所に戻りたくない、ただそれだけの為に地獄の様な日々を耐えてきた。
お前にそんな事を言われる筋合いはない。
―気が付けばテーブルの下で氷のナイフを握りしめてた]
―1日目・PM1:00・第二教場―
やべー眠い……って思ったけど、あんたもウトウトしてて安心した。
わけもなく立ち上がって体操してやろうかと思ったよ、ぶっ続けはキツいわ……
[自分の肩をトントンとグーで叩いて軽く伸び。
顔を上げた相手>>36の方へ手を差し伸べ、手を取ってくれるならばそのまま椅子から引っ張り上げるように立たせようか]
討伐訓練なら山ほど食っとかねーと。
ここ、メシは結構うめぇし。そこは救いかなー。
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
可愛い女の子学生じゃなくて悪いねー。
確かに、この調子じゃ疲れて酒盛りどころじゃねぇかも。
[促されるままに生み出されたグラス>>45を手に取り何かを確かめるようにぐっぐっと握ってから、相手の方に向かってグラスを突き出す]
じゃあ遠慮なくいただこうかな。
一人酒よりは誰かと飲む酒がいい、ソイツは全力で同感。
それじゃ、乾杯。
[相手に注がれた酒で満たされたグラスを、相手のそれにカチンと軽くぶつけ乾杯。
乾いた喉に流し込むようにそれを煽る]
はぁ、うめー……っ
ん、俺で運が良かったってどういうこと?
─1日目・PM1:15・食堂─
……あは、君って不思議。
遊ぶのは駄目なのに、"ソレ"はいいの?
[よく隠された敵意だ。しかし、この距離では嫌でもテーブルの下に潜む鋭利な魔力の気配>>46に気が付く。伊達に35年も命を狙われてはいない。
けれど焦ることも、逃げ出す様子すらもなく、ただ愉快そうに双眸を細めて相手を見てから再び外の木立へと視線を移し、そのままぼんやりと木々の揺れるさまを眺めて]
誰にもバレずに僕を殺せる自信があるなら、そうしなよ。
――そのくらいの技量と度胸があるなら、君はもう、何でも出来ると思うけどね。
僕みたいに魔物を探しに野山を駆け回ることも、レトみたいに魔科学の研究に没頭することも、ヴェルナーみたいに強い人間になることも……、なにがそんなに怖いのかな。
/*
ディークはお貴族様だから命を狙われてるのもあるけど
シェーンベルク家気持ち悪いから途絶えさせたい勢からも狙われてるよ
なので殺意にはわりと慣れっこ
*/
─1日目・PM1:15・食堂─
[―ダンっ!!―
咄嗟に振るった怒りをテーブルにぶつけた。
氷のナイフをすぐに消してから…ただ、食堂に大きな音を響かせただけに留めて。]
…すみません、気分が優れないので私はこれで。
[これ以上、この男>>49と関わってはダメだ。
少し話しただけでも❝年季❞が違う事が嫌でも分かった。
そして
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
[昼間での出来事が引っかかり続け、憂さ晴らしにと暗器の自主訓練から帰ってくると見知った人影>>45を確認した。
気が付いてしまえば挨拶だけでもしようと歩みを進めれば他にも先客>>48が確認できた。
楽しげに会話する2人に声を掛けるべきかと悩むも、まあいいかと思考を放棄した。]
こんばんは。
こんな時間にお二方は何を?
―1日目・PM14:40・第三訓練場―
[獲物を前に気合いを入れる。午前中の分もここで活躍しなくてはならない。与えられた魔物が周囲よりもややサイズが小さい気はしていたが、さほど気には留めず。
まずは一発と、助走をつけて蹴りをくりだした。しかし、確実に命中させたはずなのに、蹴り応えがほとんど感じられず。空振ったのかと思うほどだった。
訝しげに足元を見れば、そこには原型を留めずに散った魔物の断片だけが残っていて]
……は?弱すぎねえか?
[どうやら運良くか悪くか、極端に弱い個体を引き当ててしまったようだ。周囲はもう少し手応えのある闘いをしているように見える]
教官……追加ってありますか?
[ダメ元で掛け合ってみたほどには不完全燃焼。まだまだ血の気がおさまっていなかった]
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
[否定を期待していたもののあっさりと頷かれて>>42肩を落とす。人に嫌われるのはあまり慣れていない。疎ましいと思っている伯父にすら、完全にが見捨てられない程度の振る舞いをしてしまっているくらいだ。
けれど負の感情をぶつけてこられたのかと思えば、急に相手の雰囲気が軟化してきて。逆に意図や感情が読み取れずに困惑が浮かぶ]
35って、…まじで?見えねえ……。
[見た目では自分より少し年上か程度の印象だったが、相手の申告した年齢はさらに上で。年齢と不相応に見えることすらも先程答えを貰えなかった違和感に繋がっているのだろうか。考えすぎるともはや面倒臭くなってくるのも自分の性分で、もう一度似たようなことを聞く気にもなれない。段々思考を放棄していく中で、不躾承知で凝視していた視線に呆れすら混じってきて]
大体なぁ……逆に35歳が世話されなきゃなんねえような状態でウロウロすんなよ。
うちの10歳の弟だって髪くらい自分で乾かせるぞ。
─1日目・PM1:15・食堂─
[突然食堂に響いた音>>50に周囲の者が振り返り、一拍遅れてから己もゆるりと相手の方に顔を向ける。その手にはもう、先程までの敵意の塊は無い]
そう、それは良くないね。午後の訓練まで休むといいよ。
……またあとでね。
[ひらひと手を振って相手を見送り、その背中が見えなくなれば飲み残していたミルクを飲みながら周囲の喧騒に耳をすませる。
レティセンシアが、シェーンベルクと。やはり自分たちの姿を記憶している貴族がいるのか2つの家名が聞こえてくる。コップが空になってから何やら考え込んでいたが少し間を置いて立ち上がると溜息をつき]
……家を侮辱されたくらいで耐え症がないな。
[ざわ、と囁きが大きくなる。
相手の守りたいものが何かは分からないが、こうでも言っておけばシェーンベルクがレティセンシアに無礼を働いたという噂になるだろう。彼が家名に泥を塗ることにはなるまい。
廊下を一人部屋へと向かいながら、今度は本物の溜息をついた]
あーあ。
父様に知られたら、怒られるだろうなあ。**
/*
すみません、墓落ち(救護室行き)の理由についてご相談です。
猫ちゃんをモフりたい欲がどうにも抑えられないので、モフらせてもらった挙句に猫アレルギーでぶっ倒れる…なんていうトンチキな理由でもありでしょうか…?
実家には犬しかいなかったから猫が駄目って知らなかったんだ……って。完全ギャグテイストになる&教官にご協力頂くことになるので、もし厳しそうならまた別で考えます。
/*
いらっしゃいませ。
トンチキ理由大歓迎ですよ!当村はギャグを歓迎しておりますゆえ!
夜以降でしたら反応も可能ですので、ご自由にもふりにきてくださって構いません。
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
ああ、乾杯。
[突き出されたグラス>>48へ自分のそれを重ねる。軽やかな音の残響を楽しみながら味わう酒精は格別のものがある。半分ほど減らしたグラスへ手酌、相手が傾けるならそちらへも次の酒を注ぎながら]
口うるさい教官が見つけて騒ぎ立てなくて良かったのが一点。
二点目は玉の輿狙いの『カワイイ』女子でなくて良かったってことだ。
……お?
[そういう面倒をかわすのは得意そうだなと、整った顔を眺めたのも束の間、新たな声>>51に気づいて視線を巡らせる。相も変わらず仮面めいた表情に、知らぬだろうトールへの紹介も兼ねてからかいを含んだ笑みを向けた]
よう、ウェルシュ。見ての通りの酒盛りだ。
言っておくが……ビールで吹き出したお前にこっちは進められないぞ?
/*
みー(多角苦手マンの微妙な悲鳴)
まあなんとかするから私ですが!やるぜおれはやるぜ!トールちゃんだけキルしてみせるぜ!(※キルではない)
─1日目・PM14:40・第三訓練場─
減点ないならセーフ、…か?
[教官の言葉に安堵したように息を吐くがどうしたものかと思案を巡らせる。…だが、汚れた衣類を纏ってるのは居心地が悪い。しかも身体に悪影響があると聞けば今すぐにでも着替えに行きたいところだがそういう訳にもいかないだろう。
とりあえず訓練場の端に寄って、上着にこびり付いた粘着液を拭き取る]
…あ゙〜、めんどくさいな…。もっと威力を抑えてやるべきか…?でもそれだと派手さがないからな…別に格好良さ求めてるわけじゃないけどさ〜…。
スライム相手にはそもそも体術って聞にくいわけだから魔法メインにするべきだろうしな…どうしたものかな。
[母親に持たされたレースのハンカチは見事に粘着液で汚れ見るも無惨な姿へと変貌していた。だが特に気にする事はない、だって使われるということはこういうことだからだ。
屋敷にいた頃は文句のひとつでも言われたが、ハイネ・A・ゲルトという男はそういう男なのだ。高いものだから丁寧に扱うべき、安いものだから雑に扱っていい、という概念などない。…もちろんそれは彼が“甘ちゃん”だからこその発想なのだろうが、その考えに彼が到ることはない。
──とりあえずは見られる形にはなった。匂いはやや残っている気もするがまだ実習は終わってはいない、改めて上着に袖を通し班員の元へと戻った。**]
─1日目・PM14:40・第三訓練場─
減点ないならセーフ、…か?
[教官の言葉に安堵したように息を吐くがどうしたものかと思案を巡らせる。…だが、汚れた衣類を纏ってるのは居心地が悪い。しかも身体に悪影響があると聞けば今すぐにでも着替えに行きたいところだがそういう訳にもいかないだろう。
とりあえず訓練場の端に寄って、上着にこびり付いた粘着液を拭き取る]
…あ゙〜、めんどくさいな…。もっと威力を抑えてやるべきか…?でもそれだと派手さがないからな…別に格好良さ求めてるわけじゃないけどさ〜…。
スライム相手にはそもそも体術って効きにくいわけだから魔法メインにするべきだろうしな…どうしたものかな。
[母親に持たされたレースのハンカチは見事に粘着液で汚れ見るも無惨な姿へと変貌していた。だが特に気にする事はない、だって使われるということはこういうことだからだ。
屋敷にいた頃は文句のひとつでも言われたが、ハイネ・A・ゲルトという男はそういう男なのだ。高いものだから丁寧に扱うべき、安いものだから雑に扱っていい、という概念などない。…もちろんそれは彼が“甘ちゃん”だからこその発想なのだろうが、その考えに彼が到ることはない。
──とりあえずは見られる形にはなった。匂いはやや残っている気もするがまだ実習は終わってはいない、改めて上着に袖を通し班員の元へと戻った。**]
ー回想・0日目・PM10:30・ラウンジー
そういう家系なんだ。
寿命を除けば君と僕に違いはないよ。
でも、僕はあと百年は生きるだろうから……それは人間じゃないって君が思うなら、きっとそうなんじゃない?
[受け取り方次第だよ、と付け足せば片手の指先に熱と風を集めて、手櫛で髪を梳かしながら残った水分を飛ばしていく。
自分の年齢と見た目の食い違いに対する反応には慣れている。相も変わらず、遠慮なく向けられたままの観察するような視線を意を介する様子はなかったが、次第にそれが違うものになり苦言が呈されると口端を上げた。
気味悪がる顔の次くらいには、呆れた顔も見慣れたものだ。しかし、そのまま肯定する気は無く反論を返して]
何を言ってるの。君が勝手に世話を焼いたのに……ああ、そういえば君、名前は?
/*
トンチキOKで安心しました。ありがとうございます。
では、もふりに行かせてもらいますー!
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
[彼の説明>>59から、いつかの祖父の話を思い出した。禁忌だなんだとほぼ悪口といえる噂話だったから不快で聞き流していたが。あれが彼の家かそれに類似する家の話だったかはわからないが、先程の違和感の理解には至る]
アンタはどっちの判定されることを望んでんの?
寿命以外は何も変わらない同じ存在だって思ってんのか。
それともさっきの話みたいに、魔獣や野生動物に近い属性だって主張なのかさ。
……まぁどっちにしろ、嫌わずに仲良くしといて欲しいけど。
[相手の意思が読めないのは落ち着かず、つい問いで返してしまった。少なくともこうして共に合宿生として集められている以上は立場は同じなわけで、生物学かなんだかの分類を丸投げされても困惑しかないのだから]
あー、そういえば名乗ってなかったな。
俺はレオンハルト・マルティン。……えーと、そっちは?
[名を尋ねられて咄嗟に流れで名乗ったものの──あの時の祖父の口ぶりからして、フルネームは名乗らない方が良かったのかもしれないと今更ながらに不安が過ぎる。自分の知らぬところで家同士の仲がよろしくなければ面倒だ]
/*
トールくんにも返したいけど!
墓下でゆっくりお話できるだろうから、ちょっと他優先させてね…!
明日以降いっぱい絡んでね……!
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
一個目のはともかく、二個目のは残念なやつじゃねーの?
俺だったら大喜びで……ん?
[相手の言い分>>57にわざとらしく肩を竦めていればそこに現れた他人の気配。
それこそカワイイ女子とやらなら僥倖だとそちらに視線を向けたが、残念ながら男性だった>>51]
そーそー酒盛り。
寝酒とも言うかもしれないけどな。
で、ウェルシュくんとやらは……その口ぶりだとあんまり飲めないクチ?
[なぁんだ、とおどけたように言って笑う。
丁寧に名前を紹介してくれたヴェルナーに心中で感謝しつつウェルシュに視線を向け、もし良ければ隣ん座るようにとソファーの隣をぽんぽんと叩いた]
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
吹き出してませんし、そもそもビールが想像とかけ離れてただけですから。
変なことを吹き込まないで頂きたいですね。
[昨日の失態を思い出しては二重の意味で頭が痛くなってきた。
何も味が感じられないせいで受け付けなかっただけとも言えますが、決してアルコールには弱くないと自負している。
そう彼>>57に言いたいがやめておこう。]
嗜む程度には平気かと思いますよ。
どうも、私はウェルシュ・レティセンシアと申します。
貴方はトール・ヨハンソンですよね?
先の討伐訓練、見事でした。
[相手>>61に促されるままソファーに座れば挨拶がてら訓練でのことを話題にし、酒に弱いという根も葉もない話を忘れていただこう。]
―1日目・PM1:00・第二教場―
他にもちらほら寝そうな奴いたよな。
眠気促す魔術でもかけられてんのかと思ったくらい。
[差し出された手>>47を取って立ち上がる。引っ張られたことで腕の筋も伸びて、眠気覚ましにちょうど良かった。
食堂に向かって歩き始めれば、食欲も手伝って足取りは自然と軽快なものに変わっていく。
年齢からしてやや不釣り合いな程にノリは完全に学生時代のものに近くなっていた]
そうそう、昨日の夕飯も美味かったし。
あ、挨拶まだだったな。俺はレオンハルト・マルティン。レオンとでも呼んでくれ。
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
ビールが受け付けなかったのは事実だろ。
そこまで言い募られても昨日の醜態は俺が覚えてるっての。
[自己紹介がてらの言葉>>62に誤魔化しの気配を察して悪戯な笑みをひとつ。とはいえ揶揄いは長々しても面白くないと知っているからそれ以上には言及せず、三個目のグラスと氷を錬成。ウェルシュの前へ置いて酒を注いだ]
ま、何にせよ寝酒の酒盛りは男同士のが気楽でいいだろ。
…なんなら飲み比べでもするか? 一番強い奴が一番弱い奴に命令できる……みたいな罰ゲーム付きで。
[貴族自慢をしたいわけではないから素朴な疑問>>61は意図的に受け流し、角瓶に人差し指を近づけた。軽く側面を叩いて「こういう」場にお誂え向きの酒精強化魔法を浸透させる]
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
…………そんなの、考えたこと無かったな。
でも、考えたことが無いってことはどっちでもいいんだろうね。
好きな相手ならどっちに思われたって悪い気はしないし、嫌いな相手ならどっちでも気にくわない。
[自分の希望を聞かれると>>60瞬きを数回。視線を僅かに落として思考を巡らし質問に答えようとしてみるも、今まで一度たりとて向き合ったことのないその問いに即答することは出来ず、まるで他人事のような言葉さえ紡ぐ。けれどもこれまでを思い返してみれば、結局こちらから相手への好感度次第だった気がした。
話してみれば、最初に感じた負のイメージは少しずつ取り払われていく。それなら仲良くする未来もあるだろうと微笑みかけて]
安心しなよ、今のところ君にはどっちに思われたっていいやって思ってるからさ。
[とりあえずは好意的にしておこう。そんな打算も含めて向けた笑顔だったが、相手の名前を聞くと思わず噴き出した。マルティン、それは父から嫌と言うほど聞かされた名前だ]
ふっ……! 君、マルティン家の子なの?
父様が嫌いな家だ。
―1日目・PM15:30・第三訓練場―
[一口に「プルプルスライム」と言っても、人間と同じように個体差がある。己に宛がわれたそれは淡黄色の粘液で構成されたものだった。やや小ぶりだからか動きは素早く、それでいて用意された障害物をものともしない頑丈さ。スライムにしては、という枕詞が必要だが強敵だ。故に飛び回るそれを前に立ち尽くしていた、が]
───そこか。
[銀閃一条。素早く揮われた直剣がスライムを構成する核を問答無用で両断した。強化魔法すら使わない素の技量だ。飛び散る粘液だけは被らないよう、また次の人がすぐ使えるよう薄い防御魔法で受け止め消滅処分。一例だけして次へと譲った**]
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
ぶは、ビール吹き出したの?
まー飲みなれてなかったらびっくりするかもなーあの味は……
[ヴェルナーの言い分>>64を聞いてなるほどねと得心がいった顔をして、麦酒に縁のなさそうな坊ちゃんの顔>>62を改めてまじまじと見た。
ビールを飲んでいるところはあまり想像がつかない。
小さく、くすくすと笑って酒の続きを呷った]
飲み比べ? いーねー、任せな。
ヴェルの兄貴ともよくやったよ、そういう遊び。
一応これでも酒は飲み慣れてるし、絶対負けねーけど……
[ふんと自慢げに鼻を鳴らせばまずは今自分が手にしているグラスを空にしてテーブルへ置き、次の一杯を促す。
注がれればもう一杯、それまたもう一杯……自分寝酒とは到底言えない量を飲み干していくことだろう]
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
ぶは、ビール吹き出したの?
まー飲みなれてなかったらびっくりするかもなーあの味は……
俺の名前覚えてんの?
記憶力いーねー、よろしくウェルシュ。
褒めるほどのもんじゃねえよ、他の奴と比べたら、全然。
[ヴェルナーの言い分>>64を聞いてなるほどねと得心がいった顔をして、麦酒に縁のなさそうな坊ちゃんの顔>>62を改めてまじまじと見た。
ビールを飲んでいるところはあまり想像がつかない。
小さく、くすくすと笑って酒の続きを呷った]
飲み比べ? いーねー、任せな。
ヴェルの兄貴ともよくやったよ、そういう遊び。
一応これでも酒は飲み慣れてるし、絶対負けねーけど……
[ふんと自慢げに鼻を鳴らせばまずは今自分が手にしているグラスを空にしてテーブルへ置き、次の一杯を促す。
注がれればもう一杯、それまたもう一杯……自分寝酒とは到底言えない量を飲み干していくことだろう]
/*
ていうかさっき気付いたんだけど武器選べるランダムあるならそれでメインウェポン選べばよかったな
ヴェルナーのサブ武器は 【斬】青龍刀 です
―1日目・PM1:00・第二教場―
いやーそれ思った。
話聞いてるだけであんな眠くなることあるか?
これも一種の試験か何かじゃねーかと気が気じゃなかった……
[相手が自分の手を取り立ち上がれば>>63、ふっと満足げに笑ってから手を離す。
一つ噛み切れない欠伸を零してから、髪をぼさぼさと掻いて隣の彼と共に食堂を目指していく。
やがて空腹を潔く思い出したように腹の虫が鳴いた]
レオンハルト。うーん、レオンな。
俺はトール・ヨハンソン。
まあ、俺のことも呼び捨てで頼むわ。
―1日目・PM5:30・第三訓練場―
いやー、充実した時間だったなー。
[午前中の座学とは異なり、討伐訓練は存分に楽しむことができた。思いっきり暴れた分、気分も昂ぶっている。そんな中で片付けのためか訓練場に残っている教官の姿を見掛けて、テンションはさらに上がってしまった。
何を隠そう、自分は無類の動物好きだ。家には犬もウサギも鳥もペットを多く飼っている。ただ、猫だけは両親があまり好んでおらず、今まで触れ合うことが一切許されなかった。写真や遠目で見るだけ。だから教官が猫の姿をしていると知ったときから、ずっと機会を窺っていたのだ。
触りたい。毛に顔を埋めてみたい。そんな欲求を抑えきれずにそろりと近付いていく]
教官、お疲れ様です。
あのー……無礼を承知でお願いがあるんですが。
ッ……触らせてください!!!
[発言だけ切り取ればかなりの変質者だ。そうじゃなくても教官相手に何を言っているのか。
先程の訓練ではそれなりに活躍したつもりだし、ご褒美として許してもらえないだろうかなんて、淡い期待を込めて懇願の視線を向けた]
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
飲み比べですか…。
[ふむと少し考える素振りをして見せるも、もう自分の中では決まっていた。
最初に渡されたグラス>>64を手に取り、一気に飲み込んでテーブルに置いた。]
たまにはその様な遊びもいいかもしれませんね。
私も負けるつもりはありませんので…。
[にっこりとほほ笑んでは空になったグラスに酒を注ぎ、隣の彼>>67とペースを合わせつつ飲み始めた。
だが、彼は知らなかった。社交界で酔わない様にとペースを抑えていたため、自分の呑める限界を把握していなかった事を]
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
はっ、二人ともノリが良くて助かるぜ。
[唐突な提案だったとはいえ、賛同の言葉>>67>>70がもらえるのは嬉しいものがある。飲めとばかりに二人のグラスへとウィスキーを注ぎ、自分も手酌。次々に乾かしては注いでいく。
そこそこ大きい角瓶とはいえさすがに三人で飲めば減りも早い。瓶が空になる頃には寝酒にしては強い火照りと酩酊感を覚えるような状態になっていた。とはいえ体の丈夫さだけは折り紙付きだ。まだ倒れたり吐いたりする程ではない]
……さすがにペースが速かったな。
トール、ウェルシュ。大丈夫か?
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
お、マジで?それって、好きの分類に入れてくれたってこと?
[先程とは変わってどちらかと言えば好感触と受け取れる回答>>65に、わかりやすく顔が輝かせた。だが直後のこちらの名を聞いた相手の反応に、予想はしていたものの思わず大きな溜め息が漏れ出る。あの貴族なんたるかをドヤ顔で語ってくる祖父や伯父が彼の家にどんな無礼を働いたのか想像するだけで頭が痛い]
やっぱりな……。うちの爺ちゃんが前に悪態吐いてたんだわ。伯父さんも似たような反応してたし。
あ!でも俺はそういう偏見とかねえからな!?そもそも本家の奴らあんまり好きじゃねえしな。
[せっかく少しは仲良くなれそうなところだったのに、家のイザコザで台無しなんてのは勘弁だ。大慌てで、自分は無関係であると必死の主張をぶつけた]
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
[二人>>70>>73のペースにまんまと乗せられハイペースで酒を呷り、角瓶が空になる頃にはソファーの背もたれに全体重を預け倒れ込んでいた]
うえ……気持ち悪……
ヴェル……お前強くねえか……?
[残ったのは強い後悔と酩酊感。
視界が回るような気分と吐き気に苛まれながら、顔色は一周回って青白くなって口元を押さえていた]
―1日目・PM11:15・敷地のはずれ―
[十数年ぶりの座学に、いつもと勝手の違う魔物との戦闘。慣れないことばかりで疲労は溜まっているのに眠気は一向に訪れてはくれず、結局、睡魔を待つのにも飽きてこっそり自室を抜け出した。
宿舎内では教官にも見つかりやすい。外に出て侵入者感知の魔法を避けながら敷地内を歩きまわれば、いつの間にか敷地のはずれにある木立へと辿り着いていた。
立ち並ぶ木々の横、中庭ほどでは無いが整備された様子のある芝生を見つけてこれ幸いと座り込む。その手には、一本の酒瓶が]
……消灯時間後の無断行動と飲酒。
見つかったら"家名に泥を塗る"ってやつなのかな?
[虚空に向かって問いかけると木の影から
……そういえば、前に遊びに行った国には星に神話をつける風習があったね。自然の綺麗な国だった。
お前の故郷では火山を信仰するのが一般的だったっけ。
あと――……
[ぽつりぽつりと、かつて訪れた国や出会った魔物、手に入れた品々の不思議な逸話など、懐かしい記憶を一方的に語る]
……僕の長い人生をもってしても、この世界は回り切れないのにね。
どうして短い人生を檻で過ごそうとするんだろう。
[昼の出来事を思い出しながらロゼに問う。さあ、と言うように小さな鳴き声だけが返れば、己もそれ以上は静かに酒を楽しむことにした]
―1日目・PM16:00・第三訓練場―
[次々と他の面々がスライムを倒していく中で、僕はいつまでたっても挙手しなかった。
できる事なら戦わずにやり過ごしたい。
…けど、そんなことができるはずもなく。僕にも一匹のスライムが宛がわれて、現在にらみ合いの最中だ。]
……しょうがない。僕もアレを出す時が来たか…
[はぁ、と溜息をつきつつ許可を得て持ち込んだ"友達"を両手で持って前に出す。
丸いフォルムをした、自立思考学習型の特殊魔術回路を組み込んだ自作魔導機。名前はハロウだ。]
いけっ、ハロウ!かえんほうしゃ!
[機体に魔力を流し込み合言葉を唱えると、自動で魔法が組みあがる仕組みになっている。
パタパタと廃熱部を開閉させながら吐き出す炎で、スライムは瞬く間に燃え尽きた。
まだ魔力の変換効率だとかの課題は山積みだけど、スライムくらいを相手取るのなら問題なさそうでほっとした。]
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
あれだけの量を飲んでるはずですが…全く酔ってるようには見えませんね。
まだまだ飲めそうではありますが…どうしまひゅか?
[2人>>73>>75に目配せしつつ、余裕ですと言いたげに足を組み微笑んでみせる。
が、明らかに目は据わり、呂律も回っておらず、極めつけには酔っ払い特有のふらつきと紅潮。
連日で無様な所を見せたくないというプライドだけでこの男は平然を装って居るだけであった。]
―1日目・PM5:30・第三訓練場―
っ…しゃ!ありがとうございます!!
[身構えたよりはあっさりと了承の返事を得ることができ>>72、膝をつき嬉々として手を伸ばし背に触れた。柔らかな毛並みは指通りもいい。実家の犬よりも触り心地がいいような気がする。
そうなればもはや指で触れるだけでは我慢はできなくなり、さらに身を屈めて頬を毛の中に埋めていく。一応、飛びつくことはせずに加減はしたつもりだ。毛先が鼻を擽ってむずむずしたが、毛が長いせいだろう、と]
あー……しあわせ……。
[念願が叶ったが故か、鼓動が高まってくる。
気持ちが極まってか、呼吸の仕方すら忘れたように息も苦しい。
──そして、何故か全身が痒い気がする。肌が熱い。
自分の手が真っ赤に腫れて蕁麻疹が広がっていることに気付いた時には、すでにめまいまで起こっていて。
そのまま状況をまともに認識できないままに、ずり落ちて地面に倒れこんだ。
──両親が今まで絶対に猫を近づけてくれなかったのは、記憶にない幼い頃、同じことがあったからである。本人は、自分が猫アレルギーを持っていたなんて、知らなかったのだ**]
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
常識的に考えて負けるつもりの勝負は持ちかけねぇだろ。
つってもさすがにこれ以上は勘弁願いたいがね。
[こちら>>75は嘔吐寸前。あちら>>80も余裕を装えているだけで限界寸前だろう。思案はほんの数秒、無理を押し通しては明日に響くと当たり前に結論が出たからグラスを消して瓶を浮かせた。立ち上がる動きはゆっくりと、体に無理のないように]
まだ合宿は続く訳だし、今日は解散にしようぜ。
……あ、トールはこっちな? 早速罰ゲームの権利を使わせてもらう。
[恐らくウェルシュの方は勝手に部屋に戻るだろう。トールへと近づき、肩を貸して立ち上がらせようと]
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
…………。
[相手からの確認>>74に目を逸らして黙り込む。好きでも嫌いでもないから『どっちに思われたっていいや』だったのだが、訂正するのは野暮に思われた。あと、ちょっと面倒だった。ポジティブな人間ほど扱いづらいものはない。
父の話を素直に打ち明けると盛大な溜息が返ってくる。もとより親の私怨を引き継ぐような性格では無いが、必死に友好関係の維持に努めようとする姿を見れば悪戯心が湧いて]
どうしようかなあ。
父様、随分とマルティン家のこと根に持っていたし、仲良くしたらなんて言われるやら……――なんてね。
僕はディーク・シェーンベルク。
父様のことなんてどうでもいいさ。
僕らは僕らで、適当にやろう。
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
[ヴェルナーに肩を貸され>>82何とか立ち上がるも、視界を揺らされたことで嘔吐感は増し青い顔で相手の衣服を掴んで肩口に顔を寄せた]
うっ……ちょっと待ってくれ急に動くな……
クソ、こんなはずじゃ……次は負けねえ……
[もはや自分のことでいっぱいいっぱいになっており、ウェルシュのこと>>80を気遣う余裕もなく。
心の中では手を合わせたが、どちらかといえばこちらのほうが状況的にまずい。
ゆっくりと緩慢に連れていってもらうようにお願いして肩を借り、その場を後にしたことだろう]**
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
分かりまひた。
それでは、私も部屋にもりょらせて頂きましゅ。
おやしゅみなさいませ、ヴェルナー、トール。
[2人>>82>>84に挨拶してから立ち上がり、部屋に戻ろうと歩き出すも千鳥足で何度か壁にぶつかる音を廊下に響かせていき。**]
/*
…………ところで猫から人間になった時って服着てるんですか?
それともぶらさげてるのでしょうか?
まさか裸にそのカラーと帽子とかじゃないですよね??
*/
―1日目・PM11:00・自室―
[何とか自室に戻り、制服を脱いでは暑いからと窓を開け、そのままベッドに倒れ込めばふわふわとした感覚に心地良さを覚えた。
余計な事も何もかも考えられず、ただただその感覚が気持ちいい。
先の呑み比べの事もすっかりと頭から抜け落ち、そのまま微睡み、意識を手放した。]
―1日目・PM10:45・ラウンジ―
おう、おやすみウェルシュ。
水分とってしっかり寝ろよ。
[貸しているのとは逆の腕を振って去り行く背を送りだした。頼まれなくとも自分より身長の高い相手に肩を貸している以上そう素早くは動けない。壁にぶつかる音>>86が後方から聞こえてきたが放置を決め込んで、紙の如く白い横顔>>84に向けて溜息をひとつ]
頼むから俺の服には吐くなよ……。
まったく───。
[自分が提案したせいだということは棚に上げて、できるだけゆっくりと救護室の方へと向かって行った]**
まったく──敵に騙されてしこたま飲まされるなんて、油断が過ぎるぞ。
明日からは謹慎生活だ。せいぜい教官に叩き直してもらえ。
[耳元に落とした声は、今までとは一線を画した冷厳を伴って。そのまま救護室を兼ねた謹慎室まで運んでいった]**
/*
さて、卓あったりしたからキリングだけで諦めたが三日目は土日だし墓下もできたりするからいっぱい絡むで! アタイ頑張るわ!
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
ほんと、そこは申し訳ないというかなんというか……いやあの、……。
[古い格式を重んじる本家の人間は、自分達の価値観からはずれたものを酷く嫌う。自分はその考え方には賛同できなかったからこそなるべく距離を置いてきたというのに。悩ましげに告げられる両家の関係性にどうにか和解できないかとしどろもどろで取り繕おうとした。というのに、あっさりとどうでもいいなんて撤回されてしまえば>>83拍子抜けというものだ。弄ばれたことを咎めなかったのは、安堵の感情が優先されたからで]
あー、良かった。家のせいでなんて、ほんとやってられねえし……。
んじゃ、これからも仲良くしようぜ、ディーク。
[すっかり仲を深めた気になって、前のめりに相手の手を握り込む。完全に一方的な握手。例え嫌な顔をされようとも、すぐには手を離さないだろう]
/*
レオンハルトは猫をもふって倒れたのなら本望だっただろうけど、中の人は金髪褐色青年に運んでもらえたことが幸せすぎて拝む。最高of最高。
PM11:00 報告。
トール・ヨハンソンを謹慎室へ連行した。
飲み比べという平和な勝負に持ちかけて騙し討ち。少々酔いが深いため二日酔い対策用の薬の使用を申請。
[報告は簡素に分かりやすいメールで。なぜか芝生で自分の尻尾を追いかけ走る子犬の動画を添付されている]
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てかね、なんだかんだでディークしゃまに弄られ、気にかけられてるだけで萌え死にそう。
はーーー最高か????
最高ですありがとうございます。
ご褒美です!!!!!
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あああプロに落としたみたいな雑感メモと背後予想したかったけど時間が足りぬぇ 明日の私がんばって!ヨロ!
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モデルになった人物は全然酒弱くないんだが、まあヴェルくんがはちゃめちゃに強かったということなんだろうwww
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