人狼物語−薔薇の下国


539 【R18ペアソロ混合】葉月の夜、長月の夜【新規再演RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


次の日の朝、語り手 が無残な姿で発見された。


夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。

人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。

投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。


現在の生存者は、准士官 ナネッテ、兵卒 マチス、吸血鬼 ソマリ、眷属 カーク、眷属見習い アイリの5名。


准士官 ナネッテ、メモを貼った。

2020/09/10(Thu) 00:37:44

吸血鬼 ソマリは、准士官 ナネッテ を投票先に選びました。


眷属 カークは、准士官 ナネッテ を投票先に選びました。


【独】 眷属 カーク

/*
何で村建て側の投票デフォが
全員俺なんですか(しくしく)

(-0) 2020/09/10(Thu) 00:39:31

【独】 吸血鬼 ソマリ

/*
自分用整理:ソマリの食欲求


・純血(自然から生まれた非人間)吸血鬼なので
 本来食事を摂る必要なし
・なので自分しかいないときは食事を作らない

・食事は人間などとの
 コミュニケーションツールの一種だと
 思っている節がある
・そのため料理に興味を抱いたし、学んで作り始めた

・人間や眷属などが食べる分だけ作り
 自分はそれを眺めたり彼らと話すだけでも
 本当は十分だと思ってる。

(-1) 2020/09/10(Thu) 03:08:59

【独】 吸血鬼 ソマリ

/*
・今までの経験で自分は食べずにいると
「食べないのか」と心配されたり、
周囲が早めに食べ終えようと気遣うため
他を気遣わせないよう自分の分も作って
皆と食べるようになった。


・自分の分を作るのは非効率とは思うが
 共に食することで得られることも、
 楽しめることも多いので悪く無いと思ってる。

・血以外には新鮮な果物や野菜を好む
 生>加熱>感想の順に好んでいる
 ワインなどの醸造酒も好み

(-2) 2020/09/10(Thu) 03:17:13

【独】 眷属 カーク

/*
セオに関する整理


・見た目18現32の眷属、主はソマリ
・元暗殺者、父と母と妹がいた
 妹が生きていればアイリさんと同じくらい

・ニンニクと銀に強いが、太陽はやや苦手で
 自然の流水は大嫌い
(逃走中に負傷した体で濁流した川に飛び込み
 瀕死状態になったトラウマ込み>>1:48>>1:49

(-3) 2020/09/10(Thu) 03:27:28

【独】 眷属 カーク

/*

・大食いで甘いものも辛いものも大好き
・味覚の許容範囲は広いが、
 食べた気がしないものはそんなに好きじゃ無い

・珈琲派で酒は蒸留酒が好き、辛口がいい
 喉が焼けるような感触が良いらしい
 基本ロックかストレート飲み

・煙草は暗殺者時代に吸ってたけど
 吸血鬼となってからは吸ってない

・アイリさんを可愛がってる一人

(-4) 2020/09/10(Thu) 03:27:47

【独】 眷属 カーク

/*
経歴:逃走~吸血鬼になった後


・濁流に飛び込み瀕死>>1:48>>1-49
・それをたまたまソマリが見つけ、
 根城で介抱(3日間ほど生死を彷徨った)

・回復後生きてることが判明すると、
 悪魔に魂を売ってでも男と組織への復讐を誓う
・それを聞きソマリが自身の眷属となって
 復讐を果たす手もあると話す

・吸血鬼となり、ソマリから能力の訓練を受け
 無事組織と家族を死に追いやった
 関係者全てを屠り一夜にして組織を壊滅
 復讐を果たす

(-5) 2020/09/10(Thu) 03:33:35

【独】 眷属 カーク

/*

・その後は生きる目的も帰る場所も失い
 ソマリから聞いていた>>1:29
 永遠の封印の棺桶を貰って
 永遠に眠り続けようかと考える


・けれど母の遺言である『生きて』>>1:46を思い出し
 とりあえず人間の寿命としては長生きな
 100歳までは生きてから考えとうと思い直し、今現在


・100歳を迎えた後は
 永遠に眠り続ける道を選ぶかもしれないし
 何だかんだ今のようにのんべんだらりと
 日常を過ごしているかもしれない(これから次第)


・↑はソマリには話した
・ソマリは良い主だがツッコミどころも多いと思っている

(-6) 2020/09/10(Thu) 03:41:49

【独】 眷属 カーク

/*
[なお今俺が知りうる範囲で弱点を分析すれば

銀……ソマリ様には致命的。
触れると皮膚が赤くなり、苦痛の表情を浮かべる。
その後皮膚は元どおりでも暫くの間痛みが引かない。
俺は触れたらちょっと嫌な感じがする程度。

日光……俺もソマリ様も体が重くなる程度。
ソマリ様は夏場だと軽く頭痛も引き起こす。
アイリさんは全くの余裕らしい……凄え。]

(-7) 2020/09/10(Thu) 06:26:00

【独】 眷属 カーク

/*
[流水……俺は自然の流水がトラウマ。
うっかり浸かると力が吸い取られていくかのように
力が抜けて動けない。
長時間経つと指先すら動かせず、眠気がきて
水の中で溶けるかのように姿が掻き消える。

ソマリ様は俺より平気だが、長時間経つと
やはり体が動かせ無くなり
体の先から泡となって消えていく。
アイリさんは詳細不明。

ニンニク……俺は平気、ソマリ様は嫌い。
アイリさんも得意じゃ無さそう。]

(-8) 2020/09/10(Thu) 06:26:21

眷属 カーク

―根城・夕―

[え?俺の胃ブラックホールレベルです??>>1:23>>1:66
大食い大会は美味しいもの沢山食べられるのは良いけど
吸血鬼の出場って不正じゃないですかね?>>1:66
けど激辛料理も好きだし……出てみようかなあ、大会。]


  くたくたうどん美味しいですよー!
  あんまり放置しすぎると溶けたり
  底にへばりついちゃうんで、そこだけ注意ですけど。


[ありますよね、レアな食べ方。
冷しゃぶ乗せて食べたりマヨネーズ入れたりetc……
レアな食べ方を聞くと好奇心が湧くタイプです。]

(0) 2020/09/10(Thu) 06:49:28

眷属 カーク

  チーズ!
  ……最高じゃないですかそれ!!


[ぐっと親指をあげて「いいね!」>>1:67とばかりに
賛意を示せばソマリ様がメモ追いつかん!と
吠える姿に爆笑しながら>>1:72]


  あはは!それで合ってますよー。
  時期になったらよろしくお願いしますね?
  買い出しとか準備手伝うんで。


[楽しみにしてまーす>>1:72]

(1) 2020/09/10(Thu) 06:49:49

眷属 カーク

[話が茶会こと秋菓子の品評会に移ると
ソマリ様が紅茶も珈琲も飲み比べると言う
アイリさんの言葉に>>1:69胃の心配を口にする。>>1:73]


  あー、お菓子の量に加え
  紅茶や珈琲を何杯もとなれば
  結構胃にきそうですね。


[そこ全然考慮してなかった。]


  ならソマリ様の言う通り
  第一回、第二回とか何回かに分けます?
  第一回はかぼちゃ、第二回は栗とかテーマ別にして。

  そうすればテーマに合わせた飲み物とか
  お菓子を選ぶ楽しみも増えますし、
  結果多くの季節限定を味わえるんじゃ?

(2) 2020/09/10(Thu) 06:50:29

眷属 カーク

  あ、でも。クッキーやマドレーヌは別として
  ケーキとかタルトとか切り分ける系であれば
  サイズは一口大にして種類を多めに増やせば
  量問題解決しますかね?

  そしたら晩餐室の広いテーブル使って
  お菓子ずらずらーっと並べてみても楽しいかも。
  秋の展覧会って感じで。


[秋の試食会場と化しそうだけどね、菓子だけに!]

  そしたらお茶と珈琲もテイスティング用の
  小さいカップに入れて種類沢山出した方が
  良いですかね?
 
  ……って、アイリさんの胃が大丈夫なら
  心配しなくて良いことだった。

[考えるだけなら損は無いだろうと踏んで。]

(3) 2020/09/10(Thu) 06:52:22

眷属 カーク

[金銀宝石を生み出す話になって、
アイリさんが感想を述べたと思ったその時!>>1:55
何故か急に照れた様子で動揺し始めた!
えっ、アイリさん急に何があったの!?


ソマリ様も急に黙り込んだと思ったら、
ドヤ顔だったのが急に悲しげな顔になって
最後には泣き始めた……と思いきや
照れたような反応し出したし。


ねえ、二人とも一体何があったの???]

(4) 2020/09/10(Thu) 06:52:54

眷属 カーク

[何が起きたかはよく分かっていないけど
何かが起こったのは良く分かった俺。

アイリさんは一呼吸したかと思うと口を開く。
>>1:57>>1:58]


  ─────えっ?


[ソマリ様と同じようなポカンとした表情で
アイリさんの話を呆然と聞いてたら
>>1:58>>1:59>>1:60

……ソマリ様が、再び涙を流して >>1:78]

(5) 2020/09/10(Thu) 06:54:05

【鳴】 眷属 カーク

  ……えっ、えっ!?
  ちょ、ソマリ様。急にどうしたんです!?


[突如頭に届いたソマリ様の念話、>>=1:0
自分も少し慌てて二人に念話を送ってしまったところは
似た者同士の主従なのかもしれない。

酷く痛みを堪えるかのような啜り泣きの声。
ぽつり、ぽつりと届く念話は
ソマリ様の悲痛な本音に思えて。]

(=0) 2020/09/10(Thu) 06:54:23

【鳴】 眷属 カーク

 (アンタ……泣けたんですね、こんな風に)


[涙なんて死んだ人間や生き物を見送る時か
過去を語る時の泣きそうな瞳しか知らなかったもんだから

我慢し続けてきた子供が己を受け入れて貰い、
堪え切れなくなった本音を吐き出すかのような泣き方に
驚きもあれど……それ以上に安心した。]

(=1) 2020/09/10(Thu) 06:54:45

【鳴】 眷属 カーク

 (言えたんですね。過去のこと、自分の事。)


[アイリさんの答えは、言葉もだけど>>1:58>>1:59>>1:60
髪を撫でる優しい仕草が
何より雄弁に語っている気がした。>>1:=1]

二人の邪魔をしないよう、
念話は聞こえていても気付かぬ振りを決め込もう。
さっきの俺の驚きも泣いたことに関することだと
ソマリ様に対して誤魔化すことは出来るはず。>>=0]


 (既に格好悪いとこ見せまくってるだろうから
  今更心配することでもないでしょ?)


[格好良いところの部分に内心で茶化し
この格好つけたがりめと揶揄って。>>1:=1]

(=2) 2020/09/10(Thu) 06:56:15

眷属 カーク

 (『己の意思でそれを悪と知り
   他者を貶めたならともかくとして』……か。)


[アイリさんの言葉を反芻し
己の過去を思い返す。>>1:59]


 (悪と知りながらも
  家族を救うために善良な大勢を殺め)

 (悪と知りながらも
  俺を裏切り、家族を殺した
  奴と組織への復讐のためだけに吸血鬼となり)

(6) 2020/09/10(Thu) 06:56:52

眷属 カーク

 (悪と知った上で奴と奴の妻子、
  組織と奴の関係者を全て一夜で根絶やして)

 (そのことに後悔も罪悪感も抱かない男は
 「ともかく」に入りゃあ、しないんでしょうね)


[ソマリ様と違い、何かを殺すことにも
誰かが死ぬことにも心が一ミリも動かなくなった。
悪事を行う躊躇も消え失せた。]

(7) 2020/09/10(Thu) 06:58:21

眷属 カーク

[己のしてきたことは悪だと知っている、
それ以上でもそれ以下でも無い。>>1:58
赦しもいらない、誰かに赦されても俺の家族と
俺の過去はもう二度と元には戻らないのだから。]


 (何を償うのか、償おうとすら思わない俺は)


[この世界視点、ソマリ様以上に
罪人で救えねえ悪かもな。]

(8) 2020/09/10(Thu) 06:59:41

眷属 カーク





  [────あの人が本当に罪人かはともかくとして]

(9) 2020/09/10(Thu) 07:00:31

眷属 カーク

[さっきまでの団欒が嘘のようにしんみりとして
話でも変えようかと思った矢先、
アイリさんがいつものような調子に戻して
明るいトーンで語り出す>>1:61]


  なるほど、そういう家系であれば
  主次第でどうとでも変わる……って
  ソマリ様ステイ、落ち着いて。
  アンタ言ってることが怖いんですよ。


[己の存在ごと後悔って一体何するつもりだよ。
目と声がガチのやつだよこれ。>>1:79]


  一歩間違えなくて良かったですねえ。


[最後の一言は本音を込めて。
アイリさんの経歴的な意味でも、
ソマリ様の怒り的な意味でも。>>1:80]

(10) 2020/09/10(Thu) 07:01:28

【独】 眷属 カーク

[悪に踏み込んでいない側と>>1:80
踏み込んだことを後悔してる側。

アイリさんもソマリ様も、
いざという時にその手を汚せるか。
ソマリ様に。

アイリさんに至っては
良心と善の塊に見えるぐらいだ。]


 (なら、俺がこの根城の『悪』になろう)


[いつか非情な決断を下さなくてはならない時に。
何かのために、無辜の命を奪う必要が出たのなら。
それはみんな引き受けよう。


だから、アンタソマリ様は『そっち』に行ってきな?] 

(-9) 2020/09/10(Thu) 07:03:22

眷属 カーク

[厄介ごとは減るに一理あると頷けば
捕まるとの言葉と反応に>>1:61>>1:82]


  ソマリ様は良いでしょうけど
  俺が捕まったら色々とやばいですよ。

  何せ俺は元暗殺者だから
  今までのことがバレたら
  出どころ以前に即逮捕というね。


[正直そっちの方が大問題だろう。]


  あー、でも。いっぺん捕まって
  死刑か何かで死んだことにしておけば
  その後は自由に動けるか……。

  でも終身刑だった時が面倒だなー。
  逃げる際のタイミングとか。

(11) 2020/09/10(Thu) 07:04:18

眷属 カーク

  ま、そんな話は置いといて。


[俺が量を調整しようと再度心に誓ったところで>>1:52
話はアイリさんを着飾る方向に動き
アイリさんのツッコミが冴え渡った!>>1:63
俺がソマリ様へツッコんだ!>>1:52
アイリさんのツッコミが俺に向かった!!>>1:70]


  いや、乗る云々の話じゃなくて。

  ドレスを仕立てる時間とか
  アクセサリーやジュエリーも
  オーダーメイドの場合
  制作時間考えたらむしろ遅すぎる方なんですよ。
  ソマリ様が打診するまでの時間がね。

(12) 2020/09/10(Thu) 07:05:17

眷属 カーク

[さっきからと言う言葉に引っかかりつつも>>1:63
余りの慌てように、ドレスの仕立てやら>>1:70
アクセサリー・ジュエリーを持った経験は
無さそうに見えた。
(ところでまだドレスには早いってなんだ?>>1:70)]


  とはいえ直ぐ様必要になるものじゃありませんし、
  今は……というのであれば断ってもいいんですよ。
  これ単に本人が
  アイリさんにあげたいだけでしょうし。

  と言うかソマリ様、楽しいからって
  いつまでアイリさんの耳元で
  言葉囁いたり煽ったりしてるんです?
  しつこい男は嫌われますよ?


[会合や式典関連は今までソマリ様が何とかしてきた。
作らなくても何とかはなるだろう。

その後に交わされた水面下の秘話など知らないため
俺からはソマリ様が
一方的に弄ってるようにしか見えない!]

(13) 2020/09/10(Thu) 07:07:06

眷属 カーク

  了解、片付けはやること多いから
  勿論俺も手伝いますよ。


[どうやら手伝いに関しては>>1:64
片付けと冷蔵庫整理、皿洗いで決まりそうだ。
睡眠時間に関しては心配だったけど>>1:54
本人曰く、それぐらいなら影響はないらしい。>>1:71]


  ソマリ様も言ってますけど、
  駄目そうだったらちゃんと言ってくださいね?
  俺も自然の流水は駄目だけど
  シャワーとか水道は平気なんで。

(14) 2020/09/10(Thu) 07:07:47

眷属 カーク

[そう、俺は流水の弱点度で言えば
ソマリ様より遥か上。


荒れ狂う濁流は俺の体を叩きつけ
肺の空気を即座に奪い、飲み込もうとした。
命の灯火が消えかけた痛みと窒息の記憶。
>>1:48>>1:49


その大いなるトラウマが元々の弱さに拍車をかけて
せせらぎや穏やかな水音は問題ないものの
川の上流や波飛沫などの大きな音と
川や海、滝を含めた自然の流水が苦手になったのだ。


このことは共に出かけたことがあれば
皮の上を橋で渡る際や、海の近くを通る際
一際大きな水音に顔色を青くし
そそくさと通り過ぎようとしていたので
一目で分かることだろう。]

(15) 2020/09/10(Thu) 07:08:52

眷属 カーク

  うわっ、黒っっ。


[ティーパックを放置しすぎたのか
最早黒に近い濃茶の液体に
砂糖を追加するソマリ様を見て
「え?飲むの?」と思った俺を許してほしい。>>1:85

飲む人がいればこだわるのに>>1:86
自分だけなら本当手を抜くよな、この人。>>1:34
面倒でも美味しいのが飲みたくて豆を挽く俺とは
ここがまた正反対だ。>>1:53

それを見た誰かがどう思うか>>1:64>>1:65
俺は口出ししないけど
ちょっとは考えて欲しいもんだ。]

(16) 2020/09/10(Thu) 07:10:01

眷属 カーク

[さっきの珈琲もどき紅茶を見なかったことにして
先ほど胸を叩いたアイリさんに]


  ところで、今日アイリさんが買ってくれた
  カヌレとお土産はお二人どうします?
  俺はせっかくだし今いただいちゃおうかなと
  思ってるんですけど。

  皿洗い前に食べるなら、皿用意しますし
  その後寝る前に食べるとかなら
  珈琲メーカー保温して珈琲残しときますから。
  

[買ってくれた例の買い出しを思い出し>>0:156
本人へ買い出しの礼を述べ、尋ねる。
今食べるようなら冷蔵庫から取り出して
希望者の分を用意しようとするし

後か明日に食べるようなら
食器を流しに出せば朝自分が洗うと付け加えて。

なお本人が自分で取りに行くようなら
菓子に合いそうな白い真円の皿だけ
人数分取りに行こう。]**

(17) 2020/09/10(Thu) 07:11:18

【独】 眷属 カーク

/*
とりあえずセオ君に突っ込みたい!

>>12「ま、そんな話は置いといて。」
>>11そんな軽く置いとける話じゃないよ!?

(-10) 2020/09/10(Thu) 07:20:55

【独】 吸血鬼 ソマリ

/*
ところでこれ、どうしよっかなー
あずさんの動き阻害しかしてない上
時間軸が進んでない(土下座)

しかもソマリがアイリさんにグイグイ行き始めたから
(※これでも8割超止めてる)
PLのあずさんにまで負担かけてないか真面目に心配。
あずさんぐいぐい来る桃展開苦手そうなので余計に。

あと全日20連越えの壁を築いてる点とかも
────いや本当にごめんなさい(切腹)

(-11) 2020/09/10(Thu) 07:49:27

眷属 カーク

  あ、そうだもう一個思い出した。


[突如ポンと手を叩けば]


  ソマリ様、明日の朝食って米炊きますよね?
  もし予定が炊き込みご飯じゃないなら
  あの醤油と鰹節、昆布の粉末混ぜて焼いた
  例の焼きおにぎり食べたいです!10個!!

  2個は海苔とお茶漬け用のあられ入れて、
  緑茶と白出汁注いだ焼きおにぎり茶漬けにして
  残りはそのまま食べたいんで!
  じゃこは入れても入れなくてもオッケーなんで!


[今日がパンなら明日は米のはず。
白米ならリクエストしたかったものを頼み込む。
図々しいこと山の如し!]


  アイリさんも明日の朝食とか、
  お弁当で食べたいものがあったら
  今のうちに言っておいた方が良いですよー**

(18) 2020/09/10(Thu) 07:59:14

眷属 カーク、メモを貼った。

2020/09/10(Thu) 08:11:04

吸血鬼 ソマリ

―回想・棺桶室とは>>0:107>>0:108

[かの村でも話した棺桶室。
棺桶置き場兼説教部屋はアイリが思う通り
良くないことをすれば送られる部屋だ。>>0:107

並んだ棺桶叩けば楽器にならなくもないが
音階順でないから移動がちょっと大変だ
説教?何々、単純なことだ
ちょっと棺桶に腰掛けて説教だ
閉じ込めることは滅多に無い>>0:99

そんな棺桶室でのエピソードと言えば]

(19) 2020/09/10(Thu) 09:40:06

吸血鬼 ソマリ

[セオによる盛大な思い違い(当時?)に対し
我が棺桶室行きを命じた時のこと。>>0:98
命じられた彼奴はげんなりとした顔で
渋々と言った調子だった。

幽霊ならば幾らか出るぞ。>>0:108
薄暗いがさほどジメジメはしておらん。

だが、恐ろしい場所とアイリに思われていたようで
その時本人から掛かった言葉に>>0:109]

(20) 2020/09/10(Thu) 09:40:25

吸血鬼 ソマリ

  ……本当か?


[ひそひそ声がまるで庇うようであったから>>0:109
一瞬眉を上げて本心を探ろうとしたものの、
嘘をついたようには見えなかったので]


  ────分かった。
  セオよ、貴様も命拾いしたな。


[アイリが然程仕置を望まぬようであるなら
我も当然配慮しないわけがない。>>0:109

その後思うたことを口にされていれば
言葉に免じて彼奴を放免しただろうが。]

(21) 2020/09/10(Thu) 09:40:45

吸血鬼 ソマリ

[その後はアイリが眠る隙に>>0:110
彼奴を棺桶室に連れて行き
日の出まで閉じ込めてはいたのだが。>>0:99

アイリの声が無ければ>>0:109
彼奴は3日閉じ込めていたであろうな。
内側からは開けられず、
外側からでないと開かない棺桶。>>0:99

翌日彼奴が「閉じ込め刑やだー」と言っておったので
朝食の場で聞けば我らは昨日起こったことを
包み隠さず伝えたであろう。

とはいえ閉じ込め刑は滅多に無いから
そこは安心して欲しい。>>0:110]

(22) 2020/09/10(Thu) 09:41:06

(23) 2020/09/10(Thu) 09:41:23

吸血鬼 ソマリ

[セオを閉じ込めた>>0:99件の棺桶。


元は我が自らその身を封じようと
その蓋を開けた永遠の封印に用いる棺。>>1:29


せめて我が罪を忘れぬようにと
棺を譲って欲しいと懇願した嘗て。
眠りは許さんと、深い眠りを誘う効果は外されたが
「どのように」脱出しようと外から開けぬ限り
二度と出られぬ力は変わらない。


二人には語っていない、セオを閉じ込めた棺桶の話。
今なお何も語らず安置される一つの記憶。]**

(24) 2020/09/10(Thu) 09:42:20

【独】 眷属見習い アイリ

/*
ねえ今気づきましたが50連投ぐらいされてません????

休み休み書いてます。早く書き上げたい…すまぬ…

(-12) 2020/09/10(Thu) 17:18:18

眷属見習い アイリ

─ 根城・夕 ─


   うーん…無理かも?
   そういえば私の胃は普通の大きさだし


[夢はおっきく!…なので語るだけ語ったが
現実的に考えれば、両方を飲みながらお菓子は
自分の胃のサイズでは難しいのはその通り>>1:73

秋菓子は種類が多い、というのにも同意だ]


   じゃあー、2回?
   いや、お菓子の数を考えたら
   もっと開催してもいいかも?
   そうそう。テーマ別とか!それだ!


[セオくんの意見を全力支持>>2

どれだけ食べるつもりなんだ
そのツッコミは受け付けませんよ!]
 

(25) 2020/09/10(Thu) 18:31:27

眷属見習い アイリ




   一口サイズに切り分けるのは
   ケーキビュッフェみたいで楽しそう…

   あれ気に入ったからもっと
   ってなったらその時またケーキを
   切り分けてくればいいしー?


[秋の展覧会、いい表現だ
なんとなく詩的でカッコいいので推します>>3]


   飲み物もそれでお願いしまーす!
   2人は好みのやつ飲んでくれてもいいからね?


[ここら辺りで販売された秋限定菓子は
全種類制覇していく勢いだ!
ついでにお茶とコーヒーもいくぞ!]
 

(26) 2020/09/10(Thu) 18:31:59

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   言った言った。それね…
   だってそれ、事実じゃない?

   私が唯一かどうかはともかく…
   多くの人に会ってきたのも
   魅力あるなってのも?


[勢いだけに見えて冷静に分析できる時もある
というのは自称自分の性格

そう。言われた通り…
目に留まることなど思いもしなかった]
 

(_0) 2020/09/10(Thu) 18:32:49

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   あれは仕事が変だっただけだと思いまーす
   個性だけを切り取ったら
   私は普通の女の子だと思いますけど!


[個性の見本市なのだから仕方がない

ソマリが自分は一般吸血鬼だと主張するように
私は私で一般村民だと自分を思ってましたよ。ええ!]
 

(_1) 2020/09/10(Thu) 18:33:17

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   いやいやまって殴り込みに行く程!?

   ソマリが悪いわけじゃないし
   誰も悪くないから殴り込みにいかないで!?


[自分が自分を下卑するような認識したのは
自分の性格から来るものなのだから
誰が悪いというものでもなく…

悪いとしたら…自分?と、すぐさま言葉を否定して

ぽん、と頭を叩く手つきが優しい]
 

(_2) 2020/09/10(Thu) 18:34:39

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   まあそういうことー
   あの時なにも言われなかったら
   私はそのまま別れてたわよね

   ソマリだって普段は何でも伝えるのに
   その時だけは躊躇ったんだし
   私は私で普段は気にしないことを気にして

   うーん、お揃い?なんてね!


[明るく話をまとめつつ

自分だって恋だと強く自覚していなかったのだから
勝手に諦めていたのだから
悪いのはお互い様にしておきたいところだ]
 

(_3) 2020/09/10(Thu) 18:35:14

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   ちなみに私はー?
   約束通り寂しくなったら頼りまーす


[吸血鬼に変じる時にした約束
人を喪い見送る機会が何度も訪れ
辛いことも多いと言われた、けれど

そうなったら慰めてもらうと
当然だと言われた事は…吸血鬼になる決意を後押しした]


   先輩だからとか
   年上だからとかー
   ましてや主とか気にしたらダメですよ?


[こ、ここここいびとになったんですから
その辺り対等に?……と
伝える声は照れて小さくなった]
 

(_4) 2020/09/10(Thu) 18:35:48

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   待ってそれは私がしたいんですけど!?

   どれだけ私を照れさせたら
   気が済むんですか?


[そうですソマリのせい!
ドヤ顔?してますよええ!
こんなに堂々とした照れソマリはレアですからね!

棺桶バンバンしたら私は壊しかねないから
やらない、やらないですけれどね!?]
 

(_5) 2020/09/10(Thu) 18:36:20

眷属見習い アイリ


[彼の目からぽた、と涙が落ちた>>1:78

何か間違ったことを言ったのか?と
一瞬狼狽かけたものの
泣いている…愛するものに寄り添いたいのも
自分の中では当然の感情というものだ

髪を撫でる。もう一度。]
 

(27) 2020/09/10(Thu) 18:37:09

眷属見習い アイリ


[セオくんが見てることを一瞬忘れかけた>>4
泣いたり照れたり色々と…していたら
不審に思われているかもしれないと
特に泣き出した事は…心配していないだろうか

彼の過去を未だ知らなかった
知っていたら…そう
自分の言葉の中に
「生きるために仕方なくやったなら」と
付け足していただろうに

悪人か悪人じゃないかなんて
私1人が決めるものじゃないけれど
私だけでもいいよ!と言ったら心が軽くなるじゃない?]
 

(28) 2020/09/10(Thu) 18:38:18

眷属見習い アイリ


[ちなみに…

私は私で…
人狼に親しかった人を殺されて
独り立ちした後のこと

人狼騒動やらが起きた村々に立ち会えば
人を喰らう魔物を議論を通しての間接的にとはいえ
何度も何度も葬ってきたけれど
実は罪悪感なんてもう、ないんですよ?]
 

(29) 2020/09/10(Thu) 18:38:55

【鳴】 眷属見習い アイリ


[溢れた涙と感情を受け止める
数え切れないほどの年数溜め込んでいたものがあるだろう]


   何が正しいかなんて
   大勢が良いと言うのが正しさ
   なーんてところあるし

   でも友やら仲間やらは
   少なくとも私はそう思っていたわ!


[どれだけの人があの村で
信じて、貴方の決断に村の命運を託したか

その事は忘れないで欲しい]
 

(=3) 2020/09/10(Thu) 18:39:32

【鳴】 眷属見習い アイリ


[近づく顔、額に触れる口付け>>1:=1
受け入れて、顔を見つめて
少しは元気が出たかとふふっと微笑んで]


   いや割と今更かな!
   格好いいところも格好悪いところも
   全部含めて好きなんだけどなぁ


[格好つけたがりめ!…と
セオくんがもし口にしていたら>>=2
本当にね!…と追撃していただろう!]
 

(=4) 2020/09/10(Thu) 18:39:58

【鳴】 眷属見習い アイリ



   うわ、こっわ……
   いやでも、本当ですしね!

   というかそもそも
   今の主はソマリですけれど!?


[目がガチだ。怖い!>>1:79

だが実際のところ、私はすでに眷属なので
もう他のところに行く事はないので
心配する必要もないこと

……一歩間違えた日には
私の経歴はともかくとして>>10
相手の方の命やら尊厳諸々が心配ですね>>1:80]
 

(=5) 2020/09/10(Thu) 18:41:03

【鳴】 眷属見習い アイリ



   居ますよー居ます
   高名な吸血鬼の家系に
   家ぐるみで仕えるところもあるそうです

   ちなみに私のところは
   そういう縛りのないフリーな家系で
   主は自分で探せって感じだったんですけれど

   主を持つ前に家を出てしまったので
   ソマリが初めてですねー


[まさか今までの言い方が
自分を駒のように表現していると
受け取られたとは思うまい

自然と身についたものなら自覚も薄かった]
 

(=6) 2020/09/10(Thu) 18:42:11

眷属見習い アイリ



   ねえもうそれわざとやってる!?
   もう!!!わざと照れさせてるなら
   そ、そろそろ怒るからね!?


[とはいえ照れて顔が真っ赤な人間が
怒ると言ってどのぐらいの”仕返し”ができるだろう?

やっぱり悪役に見えるその姿に>>1:82
かるく手でぺちぺち。反抗の意思]
 

(30) 2020/09/10(Thu) 18:43:13

眷属見習い アイリ



   それ系好まないわけでないけどー
   慣れては居ないわね

   動きづらそうってイメージもある


[2人のうちにも、自分が
そこらをちょこちょこ動き回るタイプだと知られているだろう
ドレスを着てお淑やかに…難しそう!]
 

(31) 2020/09/10(Thu) 18:43:46

眷属見習い アイリ


[そしてセオくんからの言葉で
その狼狽具合はさらに加速する>>12]


   ってオーダーメイド!?
   そこまで高級なものを…私に…えええええ!?

   断るほど嫌い!とかじゃないけれど
   そんな、お姫様みたいな扱い…?


[プレゼントしたいのだと言われたら嬉しいが!

着飾った自分を想像する……照れた。やめた
うーん?もっとドレスとか似合う
淑やかな女の子になりたかったかも!]
 

(32) 2020/09/10(Thu) 18:44:12

投票を委任します。

眷属見習い アイリは、吸血鬼 ソマリ に投票を委任しました。


【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ


[念話に切り替えられつづく言葉は…
いつか、そうなるであろう日の話]


   それは確かにやる予定ですが
   そこは否定はしませんが

   ソマリは白スーツでね?


[自分の姿の想像…よりも
相手のその日の装いを頭に浮かべる

似合わないはずがない
想像だけで惚れ直しそうなその姿を]
 

(_6) 2020/09/10(Thu) 18:45:25

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ


[そして続く言葉は
先程からの自分の態度の話のようだ

無自覚であったこともあって、驚かされた
「何もない事はない」と語る姿は格好良かった]


   か、家系のあり方〜
   うーん。従者気質?みたいなものは
   一人暮らしのうちに抜けたと思ったのですが


[主に言われた事なら従わねばならない
周りの言葉にただ従う…そういう気質はないのは見ての通り

ただそう
手駒であるから、己の価値を低く見る
その姿は抜けていなかったのかもしれない。初めての自覚]
 

(_7) 2020/09/10(Thu) 18:46:12

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   だったら
   服や装飾品で飾り立てて
   自信をつける…のは少し違うかも?


[確かに身に付けるものを整えれば
自信はつく…なんて聞いた事はあるけれど
それだけで染み付いたものを抜くのは難しい

それどころか過度な装飾は
傲慢さや自惚れなどをもたらすとも?]
 

(_8) 2020/09/10(Thu) 18:46:53

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   う、わかった。わかりましたからー!
   石だと言わせたいわけでないですし
   そういうところが嫌ならなおしますって


   だからそういう意地悪な言い方は
   やめてくださいソマリのばかー!!!


[本日n回目の照れ!
そろそろ照れを受け止める精神力も尽きるぞ!]
 

(_9) 2020/09/10(Thu) 18:47:42

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   甘やかすのは程々で!
   褒め褒めタイムってなに!?
   魅力再発見計画ってなに!?

   骨の髄まで溶かしたら
   そのまま死んでしまいますけどぉ!?


[こういう時
時たまやるような仕返しができない!

そんな計画は取り下げてください
果たしてその懇願は届くのか!]
 

(_10) 2020/09/10(Thu) 18:48:22

眷属見習い アイリ


[この手元の飲み物を飲み干したら
早速皿洗いしますよ。と自慢げな様子を崩さず>>1:84
眠気はまだやってきていないので大丈夫]


   ま、シャワー平気ですしー
   滝とかも見るだけなら平気ですから

   100%このぐらいなら平気ですね

   あは!
   ある種最強の吸血鬼の自覚ありますよ!


[ちなみに自分は
流れの早い川に入ったら弱る程度で
セオくんのように水音で逃げる程でもない>>15

あれ……私、やっぱり最強では?]
 

(33) 2020/09/10(Thu) 18:48:37

眷属見習い アイリ


[ブラック紅茶の存在は知らず>>16
お土産のお誘いには頷き頷き]


   あ、お土産の方だけ食べるー
   カヌレは明日にしようかな!

   お皿洗ってからたべまーす


[腹具合に無茶できないとはいえ
生菓子なのだから早く食べた方が美味しいだろう!

皿洗い後の楽しみがあれば
早く終わらせよう。なんて、心も弾むし

飲み終わったコップを片手に、シンクへ
うきうきとお皿を洗い始める]
 

(34) 2020/09/10(Thu) 18:49:05

眷属見習い アイリ



   はっ、別の容器で卵を混ぜる!?

   そうしたら卵の殻は取り除ける…
   天才か!?!?


[至極当たり前のことなのだが
アイリにはなぜかその発想がなかった!>>1:87

しかし料理人志望ではないので
一つの道を極めよう!という予定はない
追いつく日があるとしてもまだまだ遠そうだ]
 

(35) 2020/09/10(Thu) 18:49:35

眷属見習い アイリ


[皿洗い中…聞こえてきたのは
……明日のご飯の話だ!>>18

ずっと食べ物の話してない?
食い意地が張ってる?気のせいです]


   あー焼きおにぎりとお茶漬けたべたい!
   私からもお願いします!


[図々しいこと山の如しpart2]


   じゃあ私はー
   お弁当の中に唐揚げ入れてください!
   あとベーコンの野菜巻き!


[朝食はセオくんのアイデアに賛成!
昼食のお弁当はねだっていくスタイル!]**
 

(36) 2020/09/10(Thu) 18:50:38

眷属見習い アイリは、准士官 ナネッテ を投票先に選びました。


【独】 吸血鬼 ソマリ

/*
私:ソマリ〜、生きてる?

ソ:何なのだ彼奴は?何だあの愛い生物は……。

私:聞いてる?

ソ:…………

私:────聞いてねえなこれ。
[ニンニクネックレスブンブン回して]
ガーリック!ガーリック!
[ソマリの後頭部目がけてフルスイングーーーーッッ!!]
って、避けんなあ!
後ろ振り返らずに避けんじゃねえやい!!

(-13) 2020/09/10(Thu) 23:05:39

【独】 吸血鬼 ソマリ

/*
私見用にPL視点整理しとこ。
あと壁短縮のためにも(泣)


【セオ】
・アイリさん:元人間仲間兼眷属仲間
 セオ視点第二の妹のように可愛がる
 吸血鬼隊スイーツ部部員(?)
「可愛いし逞しいけど、
 時折見せる姿は年頃の女の子」という印象。


・セオが二人に敬語なのはタメ口だと言葉遣い悪いのと
 アイリさんが「ソマリ様の恋人」なので
 一応弁えてるし一線を引いたつもりでいる
・それでも砕け気味の口調でいるのは
 アイリさんに気遣わせないためと
 本人自身その喋り方が一番楽なのはありそうだなー


【ソマリ】
・アイリさん:眷属兼恋人。
 ソマリはアイリさんとの関係を
 対等なものと認識してる。
 眷属達の自由を重んじる主義(ともすれば放任?)
 私視点こいつが専業主夫にしか見えなくなってきた

(-14) 2020/09/10(Thu) 23:17:13

【独】 吸血鬼 ソマリ

/*
現在それぞれのポジ(※完全なる私見)


・ソマリ  :父親兼先生
・セオ   :息子兼兄(運動部の高校生男子感)
・アイリさん:娘兼妹
(あれ?やっぱ家族感強いな……?)


セオとソマリは完全なる縦の関係だけど
アイリさんとセオは縦と横(対等)の関係を
行ったり来たり
アイリさんとソマリは横主体だけど、
何でだろう……時折縦になる


ただ、みんな今の関係性に
十分満足してるようには見えるかな?

(-15) 2020/09/10(Thu) 23:23:18

吸血鬼 ソマリ

―根城・夕―

[胃の懸念は>>1:73
どうやら本人も思うところがあったらしい。>>25

セオがテーマ別に分けて開催する案や>>2
菓子のサイズを一口大にする案を耳にしていれば
アイリもどうやら乗り気の様だ。>>25>>26]


  ふむ、では決まりだな。
  茶会こと秋菓子の品評会は
  回数を分け、テーマ毎に趣旨・嗜好を合わせた
  菓子を集め秋の恵みを楽しむとしよう。

  各テーマや開催順は貴様らに任せるぞ。
  予算も気にするでない、財は惜しまん。
  惹かれたものを好きなだけ買い集めよ。
  己が欲求に従え、金が必要ならば言え。
  この根城に『遠慮』の二文字は不要ぞ。


[何、欲望結構全種類制覇上等。>>25>>26
それを微笑ましく思えど
ツッコむ気なんぞ微塵もあるまい。
秋が何度訪れようと「その年」の秋は一度しか無い。

人間達が想像する魔王の如く不敵な笑みを浮かべ、
菓子集めに遠慮や手加減は不要だと暗に示した。]

(37) 2020/09/11(Fri) 08:05:15

吸血鬼 ソマリ

  そうだな、気に入れば再度切り分けたり
  先程より大きめに切り分けるという手もある。

  しかし取り取りの菓子が並ぶ様を
  展覧会と称すとは、中々言い得て妙よ。
  2階のバルコニーはどうかと思うたが
  面白い、それなら晩餐室で行うとしよう。


[セオの表現に悪くない、と頷けば>>3
奇しくもアイリと同じ意見であったとは知らず。>>26]


  承知、ならば茶会用の茶葉と
  趣旨毎に合わせるものを考えよう。
  テーマに合わせた菓子もな。

  何なら例のアレもカボチャがテーマの日に
  作って出すのも良いか。


[各テーマのスコーンや例のアレ>>0:35
ケーキカッティング用ナイフの買い足しと>>3>>26
紅茶のテイスティング用茶器の捜索を>>3
心の中でメモ書きし、
アイリの配慮に「分かった」と頷いた。>>26]

(38) 2020/09/11(Fri) 08:05:55

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  クク……事実、か。
  確かに永き年月を経て、
  様々な種や価値観の者に数多く出会いはしたし、
  面白きもの達はいつの世も変わらず存在した。


[アイリの言葉に過ぎ去った時を思い返す。
いつの時代も様々な命は己が生き様を見せてきた。]


  だが、それが唯一となれぬかどうか
  貴様が何も変わりのない人間かは
  イコールではなかろ?


[だから目に留まる、留まらぬはまた違うのだと。
と、個性大見本市な村での話をしたら
本人から個性だけ切り取れば普通の女の子で
仕事が変だっただけと主張された。

我から見てもアイリは冷静に分析も出来る
観察者としての素質を村で感じてはいたが
今の言い様はちょっと勢い感じたぞ?]

(_11) 2020/09/11(Fri) 08:06:18

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

[とはいえそれも、我がごく普通の吸血鬼と主張する様に
アイリもそれぐらいの認識でいるのだろうと心に留め
「普通?……嗚呼、う、うーむ?そ、そうか……」と
妙に歯切れの悪い返事となってしまったが。

というか貴様水を妙な言い方して
売ろうとした者に加担しなかったか?
だがそれもショックを受けた後は忘却の彼方であったが。]


  む────
  貴様がそう言うのであれば、致し方あるまい。
  だが、貴様は何も悪くないぞ。


[言葉の否定をさらに否定し
拳を握ろうとしたもう片方の手を緩め
アイリの頭を優しく撫でれば、拒まれはしなかった。]

(_12) 2020/09/11(Fri) 08:06:59

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

[その後の言葉を聞けば、ふ、と笑って]


  お揃いというか、似た者同士であるな?
  互いに「普段であれば」問題なかったことを
 「この時は」気にしてばかりだったようだ。


[明るく話を纏めるアイリに
「良いことなのか悪いことなのか」と苦笑するも
その通り、お互い様ということなのであろう。]

(_13) 2020/09/11(Fri) 08:07:34

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  無論だ。遠慮は無用ぞ。幾らでも頼れ。
  其処で約束を違え寄り添わずにおるなら
  我は外道以外の何物でもない。


[あの日村で交わした約束を忘れるわけがない。
これから先、アイリも大事なものが居るならば
別れが訪れるのも必然のこと。

ましてや今理解出来ずとも
己が歳を取ることもなく周囲が老いて死に、
取り残される様な孤独感を感じる可能性が
無きにしも非ずだ。]


  痛みに涙することがあれば側にいて涙を拭おう。
  其の者との別れの前に叶えたい約束が有るなら
  我も力を貸そう。我が血と存在に懸けて誓おう。


[だが、先輩やら年上やら主人の後に続く
たった一つの言葉に────]

(_14) 2020/09/11(Fri) 08:08:25

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  、こいびと…………


[まるで尻すぼんで行くかのような声の小ささと
アイリの照れた様な反応に
思わずこちらも頬を赤くしてしまう。]


  ……改めて意識すると物凄い破壊力であるな。
  「こいびと」

  そもそもあの時言ったであろう?
 「形としては眷属だが
  我と貴様は今までもこれからも対等である。
  我と共に居ることを選んでくれた貴様へ、
  絶えぬ愛を贈り続けよう」と。

  それを────答えにしては駄目か?


[少しばかり目をそらし、左手で口元を覆うものの
急激に頭へ熱が上がる心地が引かず
照れを必死に隠そうとしばし無言。]

(_15) 2020/09/11(Fri) 08:08:47

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  は!?え、待て待て。
  貴様が?したいのか??

  というか貴様さっきの照れどこ行ったのだ!?
  それとも今の反応も照れ由来なのか!?
  そうなのか!!?


[くそう、此奴のドヤ顔は気のせいではなかった!!

もう少し冷静であれば
「貴様棺桶派ではなくベッド派であろうが!」と
ツッコミの一つ入れられたであろうが、
残念ながらその余裕は我から既にログアウト済みだ。]

(_16) 2020/09/11(Fri) 08:09:17

吸血鬼 ソマリ

[セオ視点悪役じみた笑みだとか
急に泣きそうな顔をしたりだとか
照れた表情とか百面相しておれば
彼奴視点確かに訳分からんな。>>4>>5

だが、アイリの言葉に>>1:58>>1:59>>>1:60
無意識に落ちた涙が一瞬狼狽えさせかけたことに
その時は気付かず、セオの声も届かない。>>5

涙を流すものに、愛するものに寄り添いたいという感情。
再び撫でられてからも涙が止まることは無かった。
触れる心地に蟠りが解けてゆくかの様で。]

(39) 2020/09/11(Fri) 08:10:12

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

[届くセオの念話にビクリ、体を震わせ>>=0]


  ……大事ない。


[そう、無理に絞り出した念話で一言だけ返す。
まさか念話を一部セオにまで送っていたことなど
当時の我は知る由もないのだから。

その後アイリとの念話に切り替えたつもりが
心の乱れで失敗したことなど気付く訳がない。]

(=7) 2020/09/11(Fri) 08:10:33

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

  ────そうか。


[アイリの言う通り、何が正しいか。
大勢が良いと言うのが正しさと言うのは
いつの世もそうなのかもしれぬ。>>=3
答えが出ぬものを探し求めていたのだと理解していても。]


  ……そう、か……。


[念話の声も絞り出すのがやっとであった。
あの場で、そう思ってくれたなら。
我の行いも無駄では無かったのであろう。
忘れないで欲しい、という思いの一つがあるように。>>=3]
 

(=8) 2020/09/11(Fri) 08:11:18

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

  ────ありがとう……。


[伝えてくれたアイリ、>>=3
あの村で出会った者達全てへの感謝から
無意識に溢れ出た一つの言葉。

我が村の者達一人一人が持つ力を信じた様に、
他の者が我の決断に従い、
時に意見をぶつけてくれたことを。]

(=9) 2020/09/11(Fri) 08:11:31

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

[額の口づけは拒まれはしなかった。
顔を見つめた瞬間の微笑みに、
こちらも穏やかな微笑みを返す。>>=4]


  い、今更 だと……!?何故だ!?
  だが、むぅ…………好き、か。


[まさかセオに格好つけたがりめと思われ>>=2
アイリからも追撃を受けていた可能性があったとは
まさか夢にも思うまい。>>=4

こう、アイリの前では格好良くいたい我にとって
中々複雑な台詞であったせいか
表情の複雑さも隠し切れない。]

(=10) 2020/09/11(Fri) 08:12:13

吸血鬼 ソマリ

[アイリが明るいトーンで語ったことに>>1:61
其奴に己の存在を後悔させると口にした我。>>1:79
それを止めるセオ。>>10怖いと言われた、解せぬ。
一歩間違えたら其奴の心身が灰塵と化すやもしれぬな?>>= 5]


  主、か。何度も言うておるが我と貴様の関係は
  形として見るなら血親と眷属ではあろう。

  だが我と貴様は主従ではない、対等だ。
  少なくとも我はそう言う認識だ。
  主と呼びたければ止めぬがな。
  

[好きに定義づけるが良い、そう付け加えつつ]

(40) 2020/09/11(Fri) 08:12:41

吸血鬼 ソマリ

[吸血鬼の家系に家ぐるみで仕える話に
「ほう」と耳を傾けつつ>>= 6
家系によって考えや仕えに関する精神が異なるらしい。]


  つまり、自身で見つけた主を見つけた後は
  其奴に忠誠を誓い従うというわけか。


[自ら主を探し、選べる様な物言い。
それであれば選択の自由はあったのかと思うたのだが]


  初めて…………


[何故であろう、彼奴の初めてと言う言葉に
ひどく機嫌が良い我が居る。
それでも先ほどの言葉により生じた>>1:61
駒の様な感覚がさほど拭えない。

自覚の薄さに思い至れず、瞑目すること数度。
やがて話は仕立てに移るのだが]

(41) 2020/09/11(Fri) 08:13:20

吸血鬼 ソマリ

  何?どこが態とだと言うのだ?
  我が貴様を愛でることか?愛することか?
  ……おお、怖い怖い。
  これは報復されぬうちに止めねば。


[軽いぺちぺちの愛しさににやにやと笑いつつも>>1:82
時折思わぬ攻撃を(自覚・無自覚問わず)
我に与え“仕返し”しかねん此奴のことだ。>>30

まだまだこの光景を眺めていたいが
アイリに嫌われたくも無い。
これ以上は酷かと拒まず反抗の意思ににやりと笑む。]


  ふむ、確かに普段の服装と比べれば
  動きづらくはあろう。
  動きやすさを重視すれば良いのか?


[ふと、アイリの普段を思い起こす。>>31
彼奴はちょこちょこ動き回るはおろか、
外好きのアウトドア派だと認識していた我は
アイリの考えがそう至るのも道理だと納得する。]

(42) 2020/09/11(Fri) 08:13:54

吸血鬼 ソマリ

[そしてセオの説明に狼狽するアイリを横目に>>12>>32
我はセオの言葉へ頷くと]


  先ほどの動きづらさに関わる話だが、
  既製品では胸元や腰回りが合わぬことも多い。
  肩や腕周りの可動域が狭まることもある。

  その状態で長時間過ごしてみろ、拷問だぞ?
  着るなら少しでも動きやすく
  苦しみの無い方が良かろ?


[オーダーメイドを検討した理由を口にし、
狼狽するアイリを嗜めようとする。
彼奴の考えまでは知れなかったが、知れてたら
「今の貴様でも似合う」と断言しただろうに。>>32]

(43) 2020/09/11(Fri) 08:14:40

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

[己が思いを伝えようと念話に切り替えれば
思いを否定されなかったことに若干安堵し]


  ……任せておけ。


[アイリからの要望に堂々と声を返した。
なるほど、白スーツ──悪く無いな。
その姿を想像し惚れ直しそうになっていたことなど
当時は想像だにしないことだったが。]


  貴様も着てみたい服装は遠慮なく言うのだぞ?

(_17) 2020/09/11(Fri) 08:15:04

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

[続けて口にした言葉はアイリにとって
アイリにとって自覚的なものでは無かった様で
どこかしら、ぼんやりとしたように感じる。
本人曰く一人暮らしのうちに抜けたと思っていたらしいが]


  ふむ、そうであったか。
  我にはまだ残る様にも思えたが……。
 
  我の推測が当たっているのかどうか、
  それとも別の要因にあるのか。
  それとも我の気のせいなのかどうかは
  過ごしていくうちに分かることもあろう。

  それに自分の意見自体は
  きちんと言えておる方だしな。


[ただ、アイリは自身の考えや主張をきちんと口に出来、
少なくとも芯無く流されるような性質には見えん。
(それを我は非常に好んでおるが)

アイリに初の自覚を芽生えさせたらしいこと、
思わぬところで格好良いと思われたことに
唸る頭と思考は気付けない。]

(_18) 2020/09/11(Fri) 08:15:42

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  ふむ……。


[アイリの言葉にしばし瞑目する。
良い案かと思うたが本人は少し違うかもと言う。

確かに染み付いたものが抜けぬばかりか
傲慢さや自惚れを齎せば
本人の幸せにも繋がらぬであろう。]


  そうか、難しいな。
  だが────


[その後続けるは「何度でも言うぞ」の下り。
まさか直球で伝えた我の悲しみと
悔しさ混じりの本心がアイリを照れさせ
精神力を削っていたとは夢にも思うまい。

しまいには意地悪な言い方はやめろと叫ぶかの様に
止められたので「すまぬ、意地の悪いことを言った」と
詫びを入れ無理して治そうとせずとも良いと伝えたのだが。]

(_19) 2020/09/11(Fri) 08:16:36

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  ん?服などで飾り立てるのは
  少し違うと貴様は言うたであろう?

  であれば精神と肉体そのものに直接働きかけ、
  時間をかけてゆっくりとその体と心に
  伝え込んだ方が結果的には早いかと思うてな?
  何、我は永いこと生きたから忍耐には自信がある。


[次の手段を口にすれば何故かアイリが慌てたような調子で
矢継ぎ早にツッコミと質問を入り混ぜたかのような
言葉の弾丸を次々と放ってくる!]


  何、貴様も今や不老不死。
  骨の髄まで溶けようと死なぬであろうが。
  まあ骨の髄まで溶かすと言うのは
  流石に比喩であるが。


[だがアイリ、この反応を見ると
我の次案は如何にも予想外と云った感じだな……!?]

(_20) 2020/09/11(Fri) 08:18:04

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  ────冗談だ。
  そこまで突っ込まれるとはな。
  
  
[実際はかなり本気だった。
頭の中の『アイリでろでろ甘やかし計画』は
この間プランEまで実際練られておったのだが
…………これはアイリ怒るフラグか?>>30
先ほどの言葉を思い出し、近々の報復を覚悟すると]


  それぐらい、我は貴様のことを気にかけておるし
  甘やかす気満々だぞと伝えたかっただけよ。


[何なら諦めた振りをしてしばらくした後、
何食わぬ顔でこっそり少しずつ行使する手もあるなと
思い直し、冗談の振りをしてにこにこと笑う。

残念だ!懇願は届いたようで届いていなかった!
だが実際にやるかどうかは待て未来!!]

(_21) 2020/09/11(Fri) 08:18:38

吸血鬼 ソマリ

[アイリは既にやる気十分な様で>>33
ある種最強の吸血鬼の自覚があると口にした。]


  少なくとも根城内最強は間違いなかろ。


[弱点への耐性という意味でも様々な意味でも。
我は銀が致命的だし流水もセオほどでは無いが
浸かれば力を奪われる様な感覚に陥る。

銀は触れた部分が赤くなり火傷の様に痛む上、
皮膚の見た目が元通りであろうと
痛みが引くまで時間がかかる。

間違いなく無敵の存在と言えるであろうな>>0:150
我の真似が愛いので掲載したとかでは無いぞ、決して。]

(44) 2020/09/11(Fri) 08:19:15

吸血鬼 ソマリ

  フハ、フハハハハハ!良いなその反応!
  我がこのことを始めて知った時の
  我の反応そっくりだ!


[アイリの反応に思わず吹き出すと>>35
これを教えた相手も今の我みたいに吹き出したな、と
ふと昔を思い出す。]


  そう、正確には割った卵を受け入れる
  別の容器を卵の数だけ用意し
  そこに一つずつ卵を落とせば良い。

  洗い物が増えるのが難点だが
  割った卵の黄身が潰れてしまった時、
  新たに器と卵を用意してやり直せるのは利点か。


[初めのうちは理解できぬことも
発想が思いつかぬのも当然。>>35
例え追いつかずともアイリの手料理を食せる時を
実は心待ちにしているとは敢えて口にすることなく。]

(45) 2020/09/11(Fri) 08:19:46

吸血鬼 ソマリ

  では我は朝食の支度を終えた後にでも
  新たな紅茶といただくとしよう。


[セオの言に>>17>>34紅茶を一息に飲み干すと]


  明日の朝食に使う食材を
  貯蔵庫から見繕ってくる。


[洗い物を始めたアイリに
「仕事増やしてすまぬな」と>>34
小声で詫びてカップをシンクの隅に置くと

地下階の貯蔵庫に向かい、食材を蓋つきのカゴに入れ
台所まで戻った……その時だった。]

(46) 2020/09/11(Fri) 08:20:40

吸血鬼 ソマリ

[まるでタイミングを見計らったかの様に
セオから飛ぶ明日の朝食のリクエスト。>>18
そういえば以前アイリが寝静まる時刻の夜食に作ったら
いたく気に入っておったな。]


  分かった分かった、
  2個は茶漬けで8個はそのまま。
  出汁は作ってやるから茶は自分で淹れるのだぞ。
  じゃこは無いので今回は入れん。


[すると皿洗い中のアイリからもリクエストが!>>36]


  アイリもか!分かった、個数の希望があれば言え!
  弁当は唐揚げにベーコンの野菜巻きな!


[図々しいこと山の如し×2
だが時折メニューや弁当の中身に困ることもあるので
そういう時のリクエストは非常に有難い。

こうしてアイリが皿洗いをする傍ら
我は野菜等を刻み鍋に入れたり、
蕪の皮を剥き胡瓜を切って塩昆布を揉み込んだりと
明日の朝食の準備を着々と進めていった。]

(47) 2020/09/11(Fri) 08:21:25

吸血鬼 ソマリ

―根城・台所 翌朝―


  おお、おはようだ。
  今焼きおにぎりを焼いておるところだぞ。
  先に豚汁やら蕪と胡瓜の塩昆布やら
  色々摘んで待っておけ。


[既にテーブルへはテーブルクロスと各自のマット。
箸とレンゲ、茶漬け用の椀がそれぞれ人数分。

白出汁入りのポットをテーブルに置き
「茶漬け用の茶は悪いが自分で淹れてくれるか?」と尋ね
台所にやってきた者へ夜作って朝に温めた豚汁と
蕪と胡瓜の塩昆布揉みをよそって目の前に置く。

並行して作られる唐揚げの音と
揚げたての匂いに包まれながらおにぎりを焼き、
ほどなく焼き上がった順に焼きおにぎりを運べば
黒い器に盛り付けコトリと置いたのだった。]

(48) 2020/09/11(Fri) 08:22:02

吸血鬼 ソマリ

  嗚呼、今日はアツアツのうちが美味いから
  我を待たず先に食べるが良い。
  我の分も用意して置くから心配は無用ぞ。


[こうして料理を運べば「これでは足りぬか?」と
冷蔵庫からスライスした鳥の燻製ハムや
小松菜と油揚げの煮浸しなどをテーブルに並べ
「足りなかったら言え」と言い、戻りゆく。

3口コンロの奥に唐揚げを揚げる鍋、
左手前にアスパラの野菜巻き>>36
右手前が焼きおにぎりを作るフライパン。

隅の弁当箱には1段目には炊いた白米と
2段目に蕪と胡瓜の塩揉み、
赤と黄色いパプリカのマリネがカップに入れられて

残りスペースの唐揚げとベーコンの野菜巻きを
待ちわびているかの様だった。]**

(49) 2020/09/11(Fri) 08:22:56

【独】 吸血鬼 ソマリ

/*
1時から書き進めた結果がこれだと?(震え)

(-16) 2020/09/11(Fri) 08:32:09

【独】 吸血鬼 ソマリ

/*
ロルの圧縮方法忘れてんなー?(しくしく)
あと振り返ったら感情確定多すぎて血の気が引いた

>>29>>=3>>=4が本当大好き
>>35>>36スクショして保存したい

(-17) 2020/09/11(Fri) 08:48:02

【独】 吸血鬼 ソマリ

/*
ちょっぴり覗けたので整理整理
分析してみて思ったことだけど、
ソマリはアイリさんに自分のことを「主」認識されると
拗ねるタイプなのか?(子供かよ)

とりあえず対等でいたいのはよく分かった

(-18) 2020/09/11(Fri) 11:25:24

【独】 吸血鬼 ソマリ

/*
あと、もう一個判明したことがある。
ソマリ人の話聞いてる様で聞いてねえ!!
確霊してた時のお前どこ行ったよ

(-19) 2020/09/11(Fri) 11:32:45

眷属見習い アイリ

─ 根城・夕 ─

[魔王の様に、この城の主人が宣言する
今後行われるであろう秋菓子の品評会!>>37
欲求に従い、他のものを気にせず
好きなものを買い集めて良いというオーダーも
なんとなく魔王っぽさが現れている]


   さー、いえすさー!

   お菓子の仕入れは任せるであります!


[その年の秋は一度だけ
一度だけの秋を、食べ忘れたで後悔してはならない

不敵な笑みに向けるのは
こちら、いつも通りの明るい笑顔!
魔王ごっこに合わせられてない?そんなこともある!]
 

(50) 2020/09/12(Sat) 00:22:28

眷属見習い アイリ



   晩餐室!?
   わ、完全に展覧会みたい


[晩餐室に入った事はあっただろうか
ここに来てすぐに説明されていたとて
普段使わぬ部屋は存在の実感が薄い]


   はっ!?

   ソマリ特製お菓子も展覧会にならぶ?
   つまりスイートポテトとかも
   期待していい!?


[さらっとした要求、図々しいことこの上ない
だがそれも仕方がないだろう
そう、ソマリの作るご飯がおいしいのが悪いのだ]
 

(51) 2020/09/12(Sat) 00:22:52

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   えええー!?
   色々な人と会ったからー
   色々な個性とか、特徴のある人に
   会っているかなぁって?変?


[強力な個性がなくては埋もれる、と
そう考えていたからこその発言だった

その人の個性、をどう切り取り
代わりのない唯一の人間になれるかは
他者が決めるものであるとは知らず]
 

(_22) 2020/09/12(Sat) 00:24:08

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ


[妙な言い方をして水を売りつけたり
他者を起こす為に三三七拍子をしようとしたり
飴を他人に渡す為に壁ドンしたりと
ここ、普通じゃないだろ!とツッコミポイントなのだが!

残念本人は無自覚である]


   そう?
   私が悪い訳じゃないなら…

   そういうことにするわ!


[手のひらくるくる
この件での判定役ソマリがいいと言うならヨシ!
撫でる手に懐く様に、更に寄って]
 

(_23) 2020/09/12(Sat) 00:24:40

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   でしょでしょう!
   そして私もー、約束した通りですから
   当然守ります!外道じゃないので!


[とはいえ、だ
今いる大事な人…それこそ家族ぐらいだろうか
自分は家を飛び出した身であるが
兄は吸血鬼の眷属になったからともかく
親はそうではない。いつか別れがくる

そう思うと唐突に、胸がきゅっとした]
 

(_24) 2020/09/12(Sat) 00:25:22

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   そりゃもう当然
   私だって眷属でいる気はないですし

   恋人ですよー。こいびと!


[そもそも眷属の気でいるのならば
図々しくメニュー要求をしたりなどしない
その辺りは厳しく習っているのだから、尚更

対等だからこそできること]
 

(_25) 2020/09/12(Sat) 00:26:12

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   あ、さては!
   あれからそこそこ経ったのに
   まだ自覚がないんですか?


[恋人、というワードに照れる相手は
カッコイイ…というよりも、可愛く見えた]
 

(_26) 2020/09/12(Sat) 00:27:46

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   そうですけど!?
   照れてる時にしか無駄な暴力とかも
   あんまりしませんよ!あんまり!


[たまにやる、照れて相手を軽くぺちぺち叩く動き
それ以外で人を叩いたりなどしてなかったはず

ベッド派でもあなたの棺桶を叩きに行きます!(迷惑)]
 

(_27) 2020/09/12(Sat) 00:29:04

【鳴】 眷属見習い アイリ


[あまりの事態に念話の送り先を
間違ってしまっていたことを後から知れば
笑い話リストの片隅に追加されていただろうに!

そうして年末にご馳走を囲みながら
あんなこともあった!などと言いながら語らうのだ]


   そうそう今更今更!

   そうどっちも好きだから
   わざわざ気張らなくてもいいのよ?

   ずっとカッコつけてたら疲れるでしょ


[男の子とは、好きな子と妹前で格好つけたい生き物である!
……と、兄は言っていたっけ?

そうだというならば仕方ないのかもしれないが]
 

(=11) 2020/09/12(Sat) 00:29:51

【鳴】 眷属見習い アイリ


[好きだから
格好良くても悪くても、どちらでも

だからわざわざ、疲れてまで
格好良くあろうとしなくてもいいのに、なんて]


   そうですよー?好きですよ?

   ほら、こっち向いてください。ソマリ?


[今度は額ではなく、唇に…
………あ、届かないですね!

カッコつけチャレンジ失敗です!]
 

(=12) 2020/09/12(Sat) 00:30:18

眷属見習い アイリ



   そーそー
   気持ちは主従じゃないですよ?

   形式上はそうですけれどね


[セオくんもソマリ様!とは呼ぶものの
態度に尊敬している感がまるで感じられない(失礼)なように

私も、ソマリの駒である自覚はないし>>40
ちゃんと対等に思っていますとも!]
 

(52) 2020/09/12(Sat) 00:30:50

眷属見習い アイリ



   そうですよそうですよ!
   愛でるなら報復されない程度にしてください!


[抵抗の意思はないものの
その顔はにやりとして、余裕の表情

嫌うことなどはなくとも
いつかその余裕を崩してみたいものだ]
 

(53) 2020/09/12(Sat) 00:31:52

眷属見習い アイリ



   動きやすいのがいいです!

   って…まあ既製品は確かに?
   拷問って程までですかね!?


[動きやすさを重視するならばオーダーメイド
確かにその通りで、既製品では
動きづらさや締め付け感があることがあるとか

自信満々に断言されようと
照れるものは照れるし自信ないものはないですからね!?>>43]
 

(54) 2020/09/12(Sat) 00:32:31

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   まあー、さっきの話ではありますが
   やっぱり白いドレスは憧れ?
   私、女の子も女の子ですし


[着たい服、と言われてパッと出るものは
一周まわってあのドレス

ただ着るだけではなく、好きな人と
というところが大事になるが

他に着たい服…となると
普通に着られる服、となってしまうのもあった]
 

(_28) 2020/09/12(Sat) 00:33:00

【秘】 眷属見習い アイリ > 吸血鬼 ソマリ



   はぁ!?
   精神と肉体に直接!?!?

   いやいやもっとこう!
   間接的にで!お願いします!


[骨の髄が溶けたらドロドロの液体になるかもしれない!
そりゃあ、死ぬことはありませんけれども!
プランEまで用意しないで!

ただし時間を置かれると油断する]
 

(_29) 2020/09/12(Sat) 00:33:23

眷属見習い アイリ

─ 根城・朝 ─

[朝に頼んだのは焼きおにぎり1つとお茶漬けおにぎり1つ
相変わらず自分の5倍以上を平気で食べるセオくんの
お皿に置かれたおにぎり量を見つつ

台所からは唐揚げがあがる
じゅ、という音と油のほんのりまったり空気

いつも通り、セオくんより先に起きて
豚汁諸々朝食セットを受け取った後>>48
席について白だしのポットから
片方の焼きおにぎりの器に、出汁を注ぐ]
 

(55) 2020/09/12(Sat) 00:34:13

眷属見習い アイリ


[ふわ、と立ち昇る上品な香
焼きおにぎりがほろ、と崩れる姿
暖かさは湯気が証明してくれている

熱々のうちに、の言葉に頷き>>49
まだ揃っていないが、いただきます!と声を上げた]


   あーおいしい!
   なんかお茶漬けって落ち着くわよねー

   今日は2人はなにするの?


[今日も私はバイトと、帰り際の写真撮影
あと少しで、初めて会った日から
ちょうど良い期間の記念日がやってくる
プレゼントはその時に渡そう

食べ終わったお皿を持っていってそのついでに
じ、っとお弁当の中を見た

今日のお弁当も美味しそうで楽しみだ!
毎回の食事が楽しみ…
生きていく幸せを噛み締めているようだった]*
 

(56) 2020/09/12(Sat) 00:34:57

【独】 兵卒 マチス

/*
やっべ襲撃おまかせにするの忘れたって焦ったら
既におまかせ選択されてた、良かった……

(-20) 2020/09/12(Sat) 07:40:41

吸血鬼 ソマリ

―根城・夕―

[魔王城……ならぬ我が根城では
この瞬間、数度に分けた秋菓子の品評会が
二人の意思と我の承認により決定した!>>37]


  ククク……期待しているぞ。
  後期間限定発売の期間や予約の有無等に注意し
  存分に探し求めるが良い。


[アイリのことだ、本気を出せば界隈の菓子など
瞬く間に掌握しても可笑しくはあるまい。>>50
食べ忘れたで後悔してはならないと思うのであれば
なおのこと。

向けられた笑みはいつもと変わらぬ明るいもの。
太陽のような笑みだ────ふと、そう思った。
我らが苦手とする太陽とは違い、
昼に生きるものが喜びとし希望とする感覚であろうか。

不敵に笑う魔王(我)と明るい笑顔のアイリ。
その落差もまた面白かろうて。]

(57) 2020/09/12(Sat) 13:29:50

吸血鬼 ソマリ

  ククク、3人だけの展覧会か。


[晩餐室>>0:169は主に客人が来たときぐらいしか
用いることのない部屋であり、
存在感が薄くても可笑しくはあるまい。>>51]


 (アイリが来てから使うのは、これで3度目か?)


[一度目は同朋の1人が眷属を連れた計5人。
遥か昔に住んだ地で使われていた古代の言語、
今は読むものも記すものも途絶えたらしい
かの言語の解読が可能な者を求めて男はやってきた。

男と若者で3人、若き娘が2人。
いずれも今の世で絶世を超えて
浮世離れした美の持ち主であったが、
全員どこか氷のような冷たさを思わせる印象であった。

同胞との食事は我と同胞が言葉少なに
真面目な話をしただけで

同胞の眷属達は礼儀作法が完璧であったものの、
厳格と厳粛さのせいか誰も喋らず
終始重苦しい雰囲気であったが。]

(58) 2020/09/12(Sat) 13:31:07

吸血鬼 ソマリ

[2度目はケット・シーが住まう国の使者が7匹……
いや、7人か?

衣服を纏い人語を喋り2本足で歩く
人間と同じの背丈の猫達。
童話に居る服を着て2本足で歩く猫とそっくりであった。

彼奴らは突如現れたグール達を退けるのに
力を貸してくれと嘗ての我が力を聞き
遥々やってきたと言った。
ケット・シーの使者達との交渉は
竜に関する情報交換が大半だったが]

(59) 2020/09/12(Sat) 13:33:05

吸血鬼 ソマリ

[ケット・シーの国の王や無毒鈴蘭が咲く頃に行われる
春の鈴蘭祭りに着用する民族衣装や鈴蘭の花の飾りなど
ケット・シーの国文化や我のような吸血鬼に関する話など

最初から最後まで和やかな空気が絶えない
良い交流という思い出であった。

時刻は共に夕飯時。
どちらも客人が来る前日、セオとアイリにその旨を話し
晩餐室で共に奴らと食しながら
話を聞くかと尋ねたのだが、
果たして二人は同席の意思を見せただろうか。]

(60) 2020/09/12(Sat) 13:33:27

吸血鬼 ソマリ

[テーマを決めるならアレも出すかと>>38
ふと零せばアイリが話に食いつくような姿勢を見せる>>51]


  ……どこまでも貴様は菓子に本気だな?
  良かろう、我特製スイートポテトも
  サツマイモがテーマの日に並べるとしよう。
  勿論、それ以外の菓子もたーーんとな?


[さらりとスイートポテトまで要求されたが>>51
我の菓子もまた楽しみにされているのだろうと思えば、
何てことは無い。此奴の喜ぶ姿が見れるのであれば
菓子を作るなど容易いことよ。

だが最後の一文は口にされておったら>>51
「では暫くは我のご飯抜きで過ごすか?」と
明らかにその気が無い冗談だと分かる口調で
愉快に笑っておったやもしれんなあ?]

(61) 2020/09/12(Sat) 13:33:56

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  ?そんなに驚くことか?
  確かに個性やら特徴やらで言えば
  そういう者達に数多く出会ってきたが。


[強力な個性がなくては埋もれる、
アイリの考えが自身の発想に存在しない故に
アイリの驚くような反応と言葉が不思議で
きょとん、と小首を傾げていた。]


  ……世に全く同じ存在の人間は2人と生まれん。
  生まれ持った風貌、環境。
  そこから何を感じどう生きたのか。
  またそれをどう感じるかは個々によって違う。

  アイリの人としての生も、今も
  貴様にしか無いかけがえのないものであり
  今の貴様を形作ってきたものであろう?
  誰にも真似出来ず、誰にも奪われぬ財産だ。

  
[そう、当人の個性をどう切り取り見るか。
唯一の判断は自身でも出来ようが
他者もまた往々に思うことなのであろう。
我が彼奴を唯一掛け替えの無い存在と感じたように。]

(_30) 2020/09/12(Sat) 13:34:20

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

[確かに挙げ列ねたらツッコミポイント満点だな!?
というかそんなに色々してたのか!?]


  むしろどこに悪い要素があるというのだ……。


[惚れた弱みもあるやもしれんがな。
まるで懐くように寄った姿を見て、
撫でる手が一層大切なものを大事に扱うかのように
その優しさを増した。]


  ────うむ。


[「外道じゃ無いので!」と元気良さげに言うた態度が
ふと、翳りを落としたように見える。
親兄弟(兄は眷属であったと知れたかどうか)に加え
その後次第では友が出来る可能性もある。

意識してしまったのであろうか、
翳りのような態度を感じ抱き寄せようと腕を伸ばす。]


  ─────おいで。

(_31) 2020/09/12(Sat) 13:35:08

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

[だが、次の言葉に少しばかり面食らって]


  分かった、分かったからそう連呼するで無い。
  貴様が対等を意識してくれているのは嬉しい。


[まさかメニューの要求がその一つなのだと
人外に仕え信奉する人間の家系に疎い我は
恋人という言葉の連呼に少しばかり頬が熱くなる。

が、彼奴はまたしても(?)爆弾を落としてきよった!]

(_32) 2020/09/12(Sat) 13:35:40

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  ────!!
  ち、違う自覚はあるわたわけ!
  その 「こいびと」の響きに慣れてないだけだ……。

  何せ恋をしたのはこれが初めてでな……
  その、いざ意識をすると 恥ずかし い


[まさか我の照れ姿が
可愛い認識されてるとは夢にも思うまい!
人間の恋愛バイブルとやらに目を通したつもりだが
こうして相手に突かれた時の対応はどうすれば良いのだ!?]


  …………ええい忘れる!忘れろ!!
  

[我の照れ度生涯TOP3にランクインしかねんなこれ!]

(_33) 2020/09/12(Sat) 13:36:21

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  待て待て、やはり貴様あれは照れ由来なのか!
  あんまりって何だ、あんまりって


[何せ身長2mの我が使う寝床用棺桶は
既製品が少ないため特注品。
そうバンバン壊されては発注が大変な上
届かぬ間は居間のソファか特注巨大ベッド睡眠と化す!]


  つまり、暴力を振るう時は照れた時だと。
  ほう……覚えておこう。


[我は アイリの豆知識を 手に入れた(?)]

(_34) 2020/09/12(Sat) 13:36:45

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

[念話の送り先間違え事件について
笑い話リストの片隅に追加されたなら
初恋暴露同様「忘れろ!忘れろ!」と叫ぶことだろう!

年末の馳走を囲みながら言われれば>>=11
思い出した我がもれなく「忘れ(ry」になりかねんぞ!]


  今更、か。


[今更と断言され遠い目をする。>>=11
吸血鬼といえども我だって格好つけたい生き物なのだ。
その兄君とは奇しくもその点では話しが合いそうだ。]


  ……そうだな、格好つけるのも疲れる。


[悲しみを乗り越えようとした振りも。
心の痛みに蓋をし、気付かぬ振りをすることも。
嗚呼、という声と同時無意識に肩の力が抜けていた。]

(=13) 2020/09/12(Sat) 13:37:15

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

  なら、今この時は格好良い我に暇を貰おう。


[どちらの我も我で、彼奴が好きだというのなら。
少しはこの身を休ませて良いのだろうか。>>=11>>=12]


  ────ん。


[こっちを向いてとの言葉に頷きアイリの方向を向く。
何やら……うむ?]


  どうした?


[アイリの真意とカッコつけチャレンジを知らぬまま
我はアイリの前にしゃがみ、跪いた。]

(=14) 2020/09/12(Sat) 13:37:43

吸血鬼 ソマリ

  ────フッ。


[気持ちは主従じゃ無いとの言葉に、満足げに笑う。>>52
念話でも一度口にされたものの、
駒の認識であればやはり悲しいものだ。

奇遇だな、セオが我に取る態度について
尊敬を抱くものとは微塵も思えん。
不敬もいいところだが我は寛大なのでな。
今は大目に見てやるとしよう。]


  報復されない程度に、か。
  クク……善処しよう。


[先ほどとは>>30打って変わって余裕の笑み。>>53
彼奴が我の余裕を崩してみたいのと同様、
我もまた彼奴の照れや動揺を愛でたいものだな。]

(62) 2020/09/12(Sat) 13:38:16

吸血鬼 ソマリ

  で、あろうな。
 
 
[動きやすいのが良いというのは想像の範疇だった。>>54]


  場合によっては拷問ぞ?
  若き娘が酸欠で倒れたり
  椅子にも座れず貧血を起こしたりと散々だ。
  まあ、それも多くは昔の話だが。


[かつての、そして今の美への執念。
そのために払われる無理や犠牲を
甘く見ると痛い目に合う。

その自信無さが自信に変わるまで言い続けてやろうか?>>54]

(63) 2020/09/12(Sat) 13:39:04

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  年頃の娘であればその思いは
  何ら可笑しくあるまいよ。
  だからこそ我は言うたのだからな。


[いつ頃からか白いドレスが持て囃されるようになった。
娘達の一部にとってあの白は憧れなのだろう、
愛するものの横で袖を通すことが。
とはいえ普通に着られる服でも言われれば工面したぞ?] 


  では、貴様の心の準備が整った時にでも
  仕立てるとしようか。
  貴様の白に、我の白が立ち並ぶ。
  ……さぞや横の貴様は美しい眺めであろうな。


[白スーツの話を思い出し、
アイリのドレス姿を想像する。
クク────生涯忘れ得ぬ記憶になりそうだ。]

(_35) 2020/09/12(Sat) 13:39:32

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属見習い アイリ

  ククク……間接的にか。
  考えておくとしよう。


[なるほど、時間を置かれると油断するのか。
まあ今はその反応が観れただけで良しとしようか。]

(_36) 2020/09/12(Sat) 13:39:54

吸血鬼 ソマリ

―根城・朝―  

[先にやって来たアイリの分を焼いたのち
セオの分を準備しようとして、ふと>>55]


  (む?アイリはそれだけで足りるのか?)


[とアイリの胃が同年代の娘とさほど変わらぬというのに
一瞬そう考えてしまうのは
彼奴の大食いに毒されたせいであろう。
(※冤罪)

白出汁の匂いから、彼奴は出汁で食したらしい。>>55
焼き上げて冷ましたベーコンの野菜巻きを
カップに詰めながらその様子をちらりと眺める。]

(64) 2020/09/12(Sat) 13:41:17

吸血鬼 ソマリ

[美味しい!の声に顔を綻ばせて
唐揚げを無事揚げ終えると>>56


火を止め、作業の手を止めて
弁当に使わぬ余分な唐揚げを>>48
バットから皿に盛り食事中のアイリの元へ運んだ。


唐揚げは胸肉ともも肉の2種を使い
もも肉は生姜醤油、胸肉は夜塩麹につけたのち
カレー味のタレで下味をつけて揚げたもの。


もも肉は皮がパリッと仕上がり
やわらかで脂ののった肉に生姜醤油がクセになる。
胸肉はサッパリだがジューシーでパサつかず
親しみ深い甘口カレー風味の味付けに。]

(65) 2020/09/12(Sat) 13:42:02

吸血鬼 ソマリ

  分かる、たまに食すと妙に落ち着くな。
  ほれ、唐揚げも食べていけ。


[自身も疲れた時や同胞と会った後に食すと
ほっとするので夜食等によく作る。>>56]


  あー、我も後で茶漬けにするか……。


[我は残り物を食そうかとも思ったが、
美味そうに食す姿を見ると心が揺れる。
記念日に気付かぬ我は
勿論アイリの企みにも気付かない。>>56]


  我か?我の予定は……。

(66) 2020/09/12(Sat) 13:42:27

吸血鬼 ソマリ



   
            ──────あ。

(67) 2020/09/12(Sat) 13:43:07

吸血鬼 ソマリ

  そうだ、忘れておった……。


[盛大にため息を吐き、頭に手を当てて
如何にも厄介だと言う顔をしながら>>56
アイリの問いに、心底嫌がるようなに答える。]


  深夜2時……御大、いや。
  始祖と呼ばれる吸血鬼と
  忠誠を誓う同胞、中立派の者達による
  夜会兼式典があった……嗚呼……。

  人狼騒動の報告と
  貴様を新たな吸血鬼として
  迎え入れたことを報告する必要があった……。

(68) 2020/09/12(Sat) 13:43:36

吸血鬼 ソマリ

[吸血鬼達の数の確認と
同胞達による情報交換が主目的だ。


人狼騒動に出向いた件と
新たな眷属(という対等な恋人)を得た我は
出席する以外に道は無い。


無駄口もなく水を打ったように常静まり返るあの城で
必要な時以外延々と黙るあの空間で過ごすと思うと
気が重くて憂鬱になる。]

(69) 2020/09/12(Sat) 13:44:20

吸血鬼 ソマリ

  うむ、そういう訳でだ。
  アイリが寝静まった頃に
  始祖と呼ばれる吸血鬼の城へ少し遠出するが
  夕食も明日の朝食も作るから安心するが良い。


[気を取り直し、アイリに安心させるように笑いかける。
我の参加を快く思わぬものもおるが
あの場限りの顔合わせと思えば
少しは気の持ちようで乗り越えられよう。]


  なに、あの城へは蝙蝠になればひとっ飛びよ。
  良ければ土産も持ち帰ろう。

  蜜のように甘い葡萄酒やカカオのクグロフ等、
  あの城には菓子含め
  何もかもが洗練されておるからな。

(70) 2020/09/12(Sat) 13:45:03

吸血鬼 ソマリ

[アイリが食べ終わった皿を運ぶついで、
弁当箱の中を眺めているように見えた。>>56
唐揚げの熱も取れた頃であろう、
2種の唐揚げを残りのスペースに詰め込めば
蓋を閉め、綺麗な橙色の絹で包み込む。]


  包みの中に小袋のふりかけ入れておいたが
  梅と卵、野菜に小魚とすき焼き風味の5種あるから
  好きなのかけて食すが良い。
  カヌレも冷やして別に包むか?


[我が作る食事も弁当も待ち望むようなアイリの様子に
この日々をどれだけ大切に感じるか>>56
今、切実に思い知る。]


  分かっているとは思うが、
  出る時は気を付けていくのだぞ?**

(71) 2020/09/12(Sat) 13:45:52

【鳴】 眷属見習い アイリ


[しゃがみ、跪くソマリの姿>>=14
顔が近づく、いや、自分から近付いて

かっこいい姿にお暇を貰っていても
何もしなくてもカッコよく見えるのは
やはり惚れたから、というのもあるのだろうか]


   ふふ、いやいや
   特になーにもないですよ?


[格好いいよ。とは伝えずに
今度こそカッコつけチャレンジで

立っている自分より少し下の位置にある
愛する人の唇にキスをひとつ]
 

(=15) 2020/09/12(Sat) 18:45:02

【鳴】 眷属見習い アイリ


[まあ、人(セオくん)がばっちりと
この様子を見ているんですけれどね?

指摘されたら照れて暴れ出しますよ!
豆知識通りですので。ええ

恋人をいざ意識すると恥ずかしいのは
私だってそうなのです

そう、さっきのだって勢いがなければ
できずにそのまま蹲み込んでしまうだろうに!]
 

(=16) 2020/09/12(Sat) 18:45:25

眷属見習い アイリ

─ 根城・朝 ─

[私が食べている量は普通…だと思う
だけど、隣でセオくんがあの量を食べる物だから
時折感覚が狂う、というのは私もだった!>>64

男の人、もっと多く食べられるんじゃない?とかね
セオくんほどではないにせよ、4分の1ぐらいならば
いけるのではないか!みたいな、錯覚だ

焼きおにぎりのお茶漬けを口に流し込みつつ
料理を作るソマリの後ろ姿を見る>>65
たまに目が合ったなら、にっこりと]
 

(72) 2020/09/12(Sat) 18:45:58

眷属見習い アイリ


[手際良く料理する姿は好きだ
自分には出来ないことをこなす姿は格好いい

ただ本人が好きなだけじゃなくて
料理の手つきを見て、自分も料理がうまくなれないかと
ちょっと企んでいるのもあった!]


   わ、つまみ食いしていいやつ!?

   やったー!こっちもいただきます!


[お皿に乗せられた唐揚げは
少し形の違う2種類があるらしい

ぱくり。揚げたて唐揚げは
普通の唐揚げの3倍以上は美味しい気がする!
ほんのりカレーと、生姜醤油
どちらの味も当然好みだ!]
 

(73) 2020/09/12(Sat) 18:46:20

眷属見習い アイリ


[予定を聞いて、いつも通りのような
回答が返ってくる想像をしていたら

とても重要そうな予定を聞き、驚く]


   え、え、え
   なにそれ式典!?


[騒動の報告に吸血鬼を迎えた報告
そこそこ前のことだったように、思うので
まだその報告はされてなかったんだ。なんで驚き

永久を生きる吸血鬼だからこそ
このような夜会の間隔も長いのだろうか?

なんとなしに雰囲気から>>68
あまり行きたくなさげな場所とは察した]
 

(74) 2020/09/12(Sat) 18:47:03

眷属見習い アイリ


[新人報告ならば挨拶した方が良いかと
ついていく!…と言いたかったが
まだ人間時代の生活リズムに近いまま生きている自分は
夜遅く、についていくことができない]


   う、うん
   お弁当とかは時間危なかったら
   無理しなくてもいいからね?
   お土産も気にしなくていいし!


[普段ならばお土産楽しみにしてる!と言うが
行くのが嫌な場所ならば…精神的に心配だ

お弁当の話も時間よりも
そう、蝙蝠ならひとっ飛びなのだから
行きたくない場所に向かう相手を気遣ってのこと]
 

(75) 2020/09/12(Sat) 18:47:26

眷属見習い アイリ


[ソマリの料理はただ美味しいだけではない
見た目としての色も良くて
茶色一色弁当!などをみたことがない

もちろん、どんな弁当だって
作ってもらったものはありがたく食べるけども
彩りがいいと食欲が増すというものだ!]


   はーい!
   カヌレももちろん持っていく!

   早めに食べた方が美味しいしね!

   言われなくても気をつけるよ!
   いってきまーす!


[弁当を片手にいつものバイトに出かける

出かける前に挨拶されたり
返ってきたときに迎えてくれる
やはり家族というのは、義理でも好きだった]*
 

(76) 2020/09/12(Sat) 18:48:05

眷属 カーク

―根城・夕―

[どうやら秋の展覧会ならぬ秋菓子品評会は
ソマリ様からの盛大な菓子購入許可を経て
開催が決定した。>>37>>38]


  はぁーい。


[いつもの幻想な明るい笑顔とは裏腹に
悪企み顔で返事を返す眷属1名。>>50
さりげなく追加されたスイートポテトに>>51
「アイリさんナイス!」と内心で喜んでいたんだけど
それはまあ、ここだけの話。]

(77) 2020/09/12(Sat) 20:05:14

眷属 カーク

[そーそー、こっちからすりゃ何事?ですよ。>>39
水面下でアイリさんとソマリ様が何してるのか、
話知らぬ俺はただ見てるだけしか出来ません。


一瞬忘れかけられるのはむしろ誉れなので
気にしなくて良いんですよと知れたら言えたけど。>>28
まあ泣き出した時には
こっちも流石にびっくりしましたよー?]

(78) 2020/09/12(Sat) 20:05:34

眷属 カーク

[未だ過去を打ち明けずなままの俺。
アイリさんがその言葉を付け足せないのも道理だろう。
>>28>>29


その言葉を耳にしてたら「案外似た者同士ですね」と
ポツリ、零していたことでしょう。
やっぱ優しい人だの印象も変わらずに、
心を軽くする魔法の言葉が
一種の救いになったでしょうよ。


──────ありがとう]

(79) 2020/09/12(Sat) 20:06:33

【鳴】 眷属 カーク

[大事無いと言われてからは見て見ぬ振り。>>=7
理解できたのは、ソマリ様の格好つけが
突如ふっと感じなくなったこと。>>=13

一度失敗したようなキスも>>=12
今度はうまくいったようですね?>>=15]


 (────わお)


[お熱いとも何も言わず、
この光景をニヤニヤと眺め二人を見守る。
若いって良いですよね、なんて思いながら。

さすがに今指摘するような
野暮なんてしませんよ?>>=16

せいぜい忘れかけた頃、年末のご馳走と一緒に
笑い話として突如ポツンと語る程度ですとも、ね?>>=11]

(=17) 2020/09/12(Sat) 20:07:34

眷属 カーク

[ソマリ様は相変わらずアイリさんの慌てふためき具合や
照れた様子とかがお好きなようで、>>53
本人に言われても“善処”に留めてはおくらしい。>>62

※なお尊敬してはいないことが丸バレなのは>>52
さすがに予想外でしたけど。>>62
なんでバレたんだろうなー(棒)

ま、ほどほどにしといてくださいよと言って
その後は二人の話に耳を傾け
お土産をいただいて(ある意味)濃厚な1日は
こうして幕を閉じたのだった。]

(80) 2020/09/12(Sat) 20:08:23

眷属 カーク

―根城・朝―  

[いつも通りアイリさんは俺よりも早く起きて>>55
俺が到着した頃には既にお茶漬けを楽しんでいた。]


  お二人ともおはようございまーす。
  わ、唐揚げいい匂い!


[朝の空きっ腹にはよく効くぜ!
なんて言いながら用意された焼きおにぎりに
白出汁をかけて食べるは2つ、残りはそのままガブリ。

え?感覚狂うのも俺のせい?
ソマリ様に至っては毒されたってどういうことです!?
冤罪だー えーんざいっ えーんざいっ>>64>>72]

(81) 2020/09/12(Sat) 20:08:50

眷属 カーク

  ね、なんかほっとする味ですよねー。


[アイリさんの言葉に頷いて豚汁を流し込めば>>56
弁当箱は幾らかスペースも埋まり始めている。
アイリさんみたいな企みはないけれど
作ってるところを眺めるのは俺も好きで。]


  うわっ、揚げたてきた!やった!!


[アイリさんが食べたのを確認してから>>73
俺も一つずつお相伴。
俺はもも肉の方が好きかなー、
でもどっちもうまいや。]

(82) 2020/09/12(Sat) 20:09:16

眷属 カーク

  予定ですか……って。
  ソマリ様──あれ今日だったんですね……。
  正確には明日の夜か。


[嫌そーーーーなソマリ様の様子に
内心御愁傷様です、と独りごちて。>>67>>68
俺も式典やら夜会やら参加したことありますけど
あそこ厳粛すぎて息詰まりますもん。>>69]


  そ、吸血鬼達が好き勝手しちゃうと
  人間含めた他の生き物に影響与えちゃうから
  始祖と呼ばれる吸血鬼が知りうる範囲の吸血鬼を束ね
  情報交換だとか、顔合わせとかするんですよ。

(83) 2020/09/12(Sat) 20:11:24

眷属 カーク

[アイリさんの驚くような反応に、>>74
かつて同じように反応した自分を思い出す。

確かに夜会の感覚は長いが……妙だ。
たまたまソマリ様があの村に行った時分に
夜会や式典、会議が行われなかっただけなのか。]


 (──何かがあったから、急遽開くことになったか。)


[後者なら厄介だな、と内心で舌打ちしながら
焼きおにぎりを頬張る。]

(84) 2020/09/12(Sat) 20:12:21

眷属 カーク

[もし報告までの長さに言及されていたなら>>74>>75
夜会や式典の感覚が長いことに加え
眷属が吸血鬼としての生き方に慣れるまで
余計な負担を増やさない配慮もあるのだと伝えただろう。


それに、アイリさんを連れての参加も可笑しくないのに
敢えて一人で向かうのはあの空気を思えば納得だ。

あの元気印で自由な印象のアイリさんには
水を打ったように静かで厳粛な空気は
アイリさんの負担になると踏んだか。>>69]


  つまり大事な用事じゃないですか。
  俺達のこと気にしなくて良いから
  アンタは無事に夜会兼式典乗り切ることだけ
  考えときゃいーんですよ。


[アイリさんの心配そうな反応へ乗っかるように
自身の土産も暗に不要だと告げて。>>75]

(85) 2020/09/12(Sat) 20:14:49

【秘】 眷属 カーク > 吸血鬼 ソマリ

  ……俺を連れてかない理由は。


[眷属としてアンタの護衛も兼ねてる身としては
自身が苦しむとわかって一人向かう主の考えに
不満と怒りを向けて、念話で突き刺す。]


  アンタ、演技が下手くそなんですよ。バーカ。
  何年も生きてきたんだろうが。


[不敬ゼリフだろうけど何だろうと関係ねえ。
心配させないように言ったつもりでも>>70
あの反応、絶対心配されてますよ。>>75]

(_37) 2020/09/12(Sat) 20:16:42

【秘】 眷属 カーク > 吸血鬼 ソマリ

  ……着替え、
  忘れずに持ってってくださいよ。

  万が一怪我が治る体質でも
  服が破損してりゃバレますから。


[傷付けたくないんでしょ?と呟いて。]


  帰ったら紅茶淹れて出迎えてやりますよ。


[かつて俺を眷属にし、その報告をした夜会兼式典で
吸血鬼達のしきたりに慣れぬ俺を守るよう
堂々たる風格で立ち振る舞ったアンタの背中を覚えてる。

そして今日、アンタはまた同じことをするのだろう。
今度はアイリさんを守るために。]

(_38) 2020/09/12(Sat) 20:18:28

眷属 カーク

[弁当に関する話を聞きながら>>71
ソマリ様が小さな保冷パックへ保冷剤とともに
カヌレを専用ケースに、弁当と共に入れ>>76
隅にトマトジュースを1本入れる様子を眺める。]


  はーい、いってらっしゃーい。


[ひらりと手を振って、その姿を見送れば
俺もカヌレ後で食べようとか思って。
こういう光景、家族のようなそれも
すっかり根城の光景だよなあと心で独り言ちた。

人を捨てた末に辿り着いた、暖かな感覚。
奇しくも同じ感想を抱いていた
この何気ない日常を。>>76]**

(86) 2020/09/12(Sat) 20:22:12

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

[我がアイリの前でしゃがみ跪けば>>=15
アイリが近づいてくる。

暇を貰った直後に格好良く見られた理由が
惚れたであれば嬉しいことだ。
だが、何もないと言われれば]


  ?何だ……


[揶揄われたかと苦笑したその時>>=15
不意に唇へキスを受ける。
その場に立つアイリよりやや下の位置]

(=18) 2020/09/12(Sat) 21:53:52

【鳴】 吸血鬼 ソマリ


  
[目を 見開いた]

(=19) 2020/09/12(Sat) 21:54:23

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

  ……貴様。
  貴様はどこまで我に惚れさせたら気が済むのだ?


[お返しだとばかりに、アイリの唇へ顔を近づけ
軽く触れるだけのキス。
今抱きつけば愛の言葉がマシンガントークして
アイリの照れがMAXになる気しかしなかったので
我が理性を総動員し、必死に我慢した。]


  そういう愛らしい仕草は
  我の前だけでするのだぞ?


[現実は彼奴が堂々と見ていたのだが。>>=16>>=17
この愛らしさを知るのは己だけで良いと
仄かな独占欲混じりの本音を呟いて。]

(=20) 2020/09/12(Sat) 21:54:42

【鳴】 吸血鬼 ソマリ

[なお指摘されたら?
アイリが照れて暴れ出すのであれば
我は彼奴に棺桶室行きを命じるであろう。
>>=16


年末と年始の馳走抜きだと言えば
さすがの彼奴も堪えようて。


とはいえアイリの勢いの行動のおかげで
我は至福の時を体感したわけであるのだが。
後ほど日記に書き記そうと内心で決意しつつ
あの仕草格好良すぎて惚れ直したぞ。>>=15]

(=21) 2020/09/12(Sat) 21:55:03

吸血鬼 ソマリ

―根城・朝―

[近くに大食らいがいると同年代の者を見た際>>72
「ん?思ったより此奴ら食が細いな」とか
この量ならば食えるのでは?という錯覚は
あるあるすぎて頷きまくったことであろう!

ふと目が合う瞬間に微笑みを返し、
己が姿や手付きへの視線に気付こうとも
敢えて気付かぬ振りをしながら楽しんでいた。>>73]


  勿論だ、少々揚げすぎてしまったからな。
  朝の唐揚げが負担でなければ
  幾らでも食すと良い。


[うっかり焦がしてしまった時を考え多めに揚げたが
杞憂だったようで弁当の残りは二人の元へ。>>73>>82
揚げたての唐揚げはまた格別、
冷めても美味になるよう考えたが
揚げたては揚げたてにしか味わえん魅力がある。]

(87) 2020/09/12(Sat) 21:55:48

吸血鬼 ソマリ

[予定の話に移ると、アイリは予想外だったのか
ひどく驚いたような反応を見せた。>>74
一方セオは何度か足を運んだことがあるせいか
御愁傷様とでも言いたげな目でこちらを見やる。>>83


夜会兼式典について説明しようとしたら
セオが先回りして解説を入れたので>>83
「そのための報告やら会議やら
 情報交換やらは主に合議だが
 式典や夜会の最中に行うこともあるのだ」と
追加で説明を入れて。


確かに騒動はそこそこ前のことだったので
報告をされてない点を疑問に思われても当然であろう。]

(88) 2020/09/12(Sat) 21:56:27

吸血鬼 ソマリ

[セオが予測するアイリを伴わないと判断した理由は正しい。>>85

アイリが寝静まるであろう時刻というのもあったが >>75
水を打ったように静まり返った古城のホールで
正礼装の吸血鬼達が何十人と集まり厳かに繰り広げられる
夜会兼式典は気疲れするであろうと判断してのことだ。>>69>>85]


  む、良いのか?滅多に手に入らぬ美味だぞ?
  弁当は無理そうであれば済まぬが
  言葉に甘えてさせて貰うとしようか。


[普段であれば土産を楽しみにするアイリが
気にするなということは、>>75
表情を隠し切れていなかったのやもしれぬ。
気遣わせてしまったことを申し訳なく思いつつも
これ以上の言葉が見つからなかった。]

(89) 2020/09/12(Sat) 21:57:11

吸血鬼 ソマリ

  クク、今宵はただの報告と情報交換だ。
  言われなくとも乗り切るわ。


[セオの言葉には
これほどまで軽口を返せるというのに。>>85]

(90) 2020/09/12(Sat) 21:57:25

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属 カーク

  ……御大に、話したいことがある。


[連れて行かないということは、
セオにも話せないことだと暗に示して。
念話に滲む怒りや不満にも、敢えて何も言わなかった。]


  何年生きようが演技の巧さとは比例せんわ。
  人間の役者達が証明してるであろうが。


[己の演技が下手を打ったことは
我も重々悟っておるわ。]

(_39) 2020/09/12(Sat) 21:58:02

【秘】 吸血鬼 ソマリ > 眷属 カーク

  分かっておる、替えは持ち出そう。
  

[当たり前だと呟きには即返事を返して。]


  ────フッ、
  貴様珈琲派であろうが。


[いつも夜闇の出迎えは珈琲を淹れる彼奴が
紅茶を淹れると口にするとは。
彼奴は彼奴なりに気を遣っているのだろうか?]


  渋目のやつで頼むぞ、とびきり濃いのをな。

(_40) 2020/09/12(Sat) 21:58:24

吸血鬼 ソマリ

  うむ、では包んでくるから待っておれ。


[冷蔵庫からカヌレを取り出すと>>76
保冷剤とともに専用ケースに入れ
保冷バッグへ弁当とともに入れる。>>86
カヌレが道中で潰れぬよう細心の注意を払いながら。
なおトマトジュースはおまけで入れた。]


  行ってらっしゃいだ。


[出かけるアイリを見送り、声をかける。>>76
「弁当の彩りも意識すると栄養バランスも自然と整う」と
かつて教わったことは不思議と今でも身についていて
未だ茶色一色の弁当を作ったことは一度もない。

この日常を何より愛しいと、心から思う。
そのためには何だってやれる。
アイリの姿が根城を離れてから……]

(91) 2020/09/12(Sat) 21:59:04

吸血鬼 ソマリ

[冷蔵庫から牛乳を取り出す。


   ビールジョッキ(大)を取り出す。


     ジョッキに牛乳をなみなみと注ぐ。


              飲み干す(※2秒)]

(92) 2020/09/12(Sat) 22:00:28

吸血鬼 ソマリ

  ────よし。


[後は仮眠取って出発の準備と夕飯の支度だ。
嗚呼、出かける前に血も飲まなくてはな。
今日はいつもと違い2パックも軽そうだ。>>0:203

さあ、我の戦いは今始まったばかりだ!!]*

(93) 2020/09/12(Sat) 22:00:52

眷属見習い アイリ

─ 根城・朝 ─

[セオくんはともかく、自分は
朝に油物を大量に食べることはできない
そして、おにぎり2つ既に入れた胃に
あまり多く物を入れられないのもあって
それぞれの味を1ずつ、合計2つ胃の中で
充分と満足感を得ることができた]


   冷めたらまた違う味になるわよねー

   お弁当もたのしみ!


[サクサク感と熱さはなくなるが
今度は漬け込んだ味を感じやすい
しっとり食感に変わるお弁当唐揚げ>>82>>87]
 

(94) 2020/09/12(Sat) 23:41:53

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ソマリ
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アイリを愛す今オフ
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いついかなる時もオフ

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