
494 年末年始の飛んでる村【誰歓雑談再演可】
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次の日の朝、語り手 が無残な姿で発見された。
戦火の犠牲は確実に広まる。
それでもなお、戦いは終わらない。
求めるものを手にするまで、人は争い続ける。
己を犠牲にしようとも。
愛する者を失うとしても。
現在の生存者は、黒狼 トール、赤虎 オズワルド、元神父 ジムゾン、やんでれ ゲルト、赤い人 ギィ、放浪者 セルウィン、霞草 ジル、橋守り ダーフィト、公弟 ヴィンセントの9名。
待て。
[相手の態度と視線>>1:46は、どうもおかしい。
仕事柄、癖のある連中とは多く関わっているが、中でもこれは重度の部類ではないかと思う。]
私の名はギィ・ルヴィエ・ド・コルベール。
貴君が探しているユベールという者とは、別人だ。
[相手が近づいて来るのと同じ距離を下がりながら、対話を試みる。]
(0) 2017/12/30(Sat) 00:40:02
まず、貴君の名を聞かせてもらいたい。
[相手のことを知れば対話の糸口になるかもしれない。
それでなくても、彼の動きを一時的にも止める事か゛できればいい。
そう思って、名を問うたのだった。
だが、いくらか逡巡したのちに、もうひとつ問いを投げる。]
ヴァンス、というのは君の名か?
[浮かんできた名を口に出すのは、賭けだった。
事態が好転するか、さらに混迷を深めるかは、わからない**]
(1) 2017/12/30(Sat) 00:40:21
読み込みなおしたら更新していた。
そうか。早いな。
私はもう寝るよ。
皆も、温かくしてな。
(=0) 2017/12/30(Sat) 00:43:04
[自分ならここで仕掛ける、という時点より早く”リンゴ”は動いた。
武器に与えた遠心力に乗っかって、自身が回転するさまは、まるで竜巻だ。
目が回りそうな真似を、]
── っふ、
[翼を大きく撓らせて飛び退ろうとしたが、さらに一段伸びたかに見える蹴り足が羽根を散し、胴に食い込んだ。]
(2) 2017/12/30(Sat) 07:56:25
く 、
[肋の軋む音を聞く。折れたか。
蹴り飛ばされる前にかろうじて”リンゴ”の爪先に触れ、捻ってやった。
ほとんど反射的なカウンターである。
動いている限りは戦ってしまう性分なのであろう。
同時に避けがたく吹き飛ばされる。*]
(3) 2017/12/30(Sat) 07:57:02
おはよう。
48h更新って案外と短いなあ。
というか、明日もう大晦日だよ。わあ
[部屋の片付けよりも村を優先するナニカ]
(=1) 2017/12/30(Sat) 08:14:04
>>0
[戸惑ったように“ユベール”が後じさる。
これは新鮮だ。
追いつめているようで、そそられる。]
別人、か。 了解した。
[ギィという役中名で演じているのだと納得する。
確かに着ているものもいつもと違う。
誰の脚本か当ててみせろということか、あるいは、ただアドリブを楽しむ趣向なのかもしれない。
兄の気まぐれには慣れている。]
(4) 2017/12/30(Sat) 08:17:27
[ユベールは、こちらの名はヴァンスでいいかと訊いてきた。
構わない、と頷く。
兄だけが使う親密な呼び方。
その名で呼ぶならば、背徳ものの展開だろうか。掠れた声で呼ばせたい。]
他に、ギィについて知っておくべきことは?
[空けられた以上の距離を詰めながら、対話を続けた。*]
(5) 2017/12/30(Sat) 08:19:52
明日は大晦日!
うちはだいたい大掃除終わった(あきらめた)し、
おせちの準備も終わった気分(栗きんとん作らねば)だ。
そのへんのソシャゲどもがここぞとばかりにイベントぷっこんできてなあ…。だが村で遊びたい。
(=2) 2017/12/30(Sat) 16:32:54
[いい音がして、重い感触が足先に伝わった。
入った、と思うと同時に、相手の手が爪先に触れる。
捻られたと頭が理解するより先に、身体が動いていた。
反射的に片方の翼を打ち振り、同じ方向に回転する。
回避に動いてもなお足首に痛みが走ったが、筋まではやられていないだろう。]
……ぃってえな。
[足先を振りながらその場にとどまり、吹き飛ばされた相手を目で追う。]
(6) 2017/12/30(Sat) 16:49:31
おい。
思い出したか?
[声を掛けてから、ハルバードを構えなおす。]
殴られ足りねえってんなら、
まだやるか?
[正気に返っていてもいなくても。
にやり笑った瞳が、ふと、いぶかし気な色を宿す。
なにかが現れたとおもったら慌てて離れていくようだが、あれは何だったのだろう。>>1:45]
(7) 2017/12/30(Sat) 16:49:52
[下がったら下がった分、それ以上に相手が迫ってきた。>>5
これは危険な相手だ、と根拠はないが勘が囁く。
何かが危険だ。なにかが。]
私について知っておくべきこと?
[やや仰け反りながら対話を続ける。
近い。むやみに近い。]
(8) 2017/12/30(Sat) 17:02:50
理由は知らないが、気づけば繭の中にいた。
翼などがついているし、地面には触れられもしない。
この状況の原因を突き止めるか、
本来、いるべき場所に戻りたいと思っている。
そけだけで十分か?
[故国や官職名などの情報は無意味と判断し、今の状況だけを伝えておく。
それにしても、はやく帰りたい。
妻の笑顔が恋しい。]
(9) 2017/12/30(Sat) 17:03:06
えっ… そうなのかい?
[死人という単語>>1:51に吃驚して、
思わずまじまじと相手の顔を覗きこんでしまった。
…。うん。別に顔は青白くないし、恨めしそうでもない。
おーけーおーけー。
ぼやいたり目を瞬いたり笑みを浮かべたりする仕草は
立派な、血の通った人間の様だ]
死人かぁ。とてもそんな風には見えないけれど、
…――でも、記憶違いってことも無いだろうしね。
[まあ幽霊さんだったとしても、
少なくとも悪い幽霊じゃあないだろう。
まだ出会って短時間だが、それは確信できた]
(10) 2017/12/30(Sat) 17:56:30
天国かあ…
[では自分も、気がつかないうちに命を落としていたのだろうか。
浮かんだ発想に、ふるりと背筋が震える]
…、
死んでいるのは嫌だな。
残して往きたくないヒトがいるのでね。
[悪夢を振り払うように強気に笑った。
だって彼よりも長生きをしたいのだ。
彼に寂しい想いをさせたくないから]
(11) 2017/12/30(Sat) 17:57:32
[大きく広げられた相手の翼>>1:52は、どこか頼もしさを感じさせるもの。
誰かを…たくさんのものを、護ってきたような力強さがあった。
教えてもらった名前を唇の中で繰り返す]
ダーフィト、か。
…ふふ。
貴方に似ているヒトを知っているよ。
そのヒトもダーフィトという名でね…
何処か兄っぽい雰囲気のひとだった。
あー… 懐かしいなあ。
[もう会うことは無いであろう面影を、
少しだけ、目の前のひとの瞳の奥に垣間見る]
(12) 2017/12/30(Sat) 17:59:01
私はジル。
ジル・フィオレンティーナ=アーヘンバッハだよ。
どうぞ宜しく。
[手を伸ばして握手する。
相手の手のひらはもちろん冷たくなかった]
…ん、ああ
なんだか騒がしいよね、あっち。
行ってみるかい?
[釣られるように上空に視線を流す*]
(13) 2017/12/30(Sat) 18:00:24
(-0) 2017/12/30(Sat) 18:08:27
ログを落とそうとリロードして、アーヘンバッハの名乗りに撃沈された☆
(-1) 2017/12/30(Sat) 18:18:57
[翼を帆のように広げてブレーキ代わりにし、短い距離で制動する。
もはや、間合いをとる必要を感じなかった。
いい攻撃が入ったせいで、傍若無人な最強感に釘をさされ、途絶していた記憶が戻ってくる。]
ウォレン、
今度は何に喚ばれたんです?
[そう訊いてもおかしくないくらいに、いろんな世界に出入りしているような。
そして、その度に殴り合っている=助けてもらっている気がする。]
献身的な主で飼われ冥利に尽きます。
[言葉よりは真摯な態度で、飼い主の側へと戻る。]
(14) 2017/12/30(Sat) 18:25:22
[記憶がつながったので、殴られ足りはしたのだろうが、「まだやるか?」の声には嬉々として笑みを浮かべた。]
望むところです。
[両手を左右に広げれば、そこに出現したのはいわくつきの両手巨剣 ── ではなく、金属製の複合弓。]
相手が翼人だから、でしょうか。
[視線を投げるのは、オズワルドとは別の方向。
先程、オズワルドを叩き返した炎の翼をもつ青年を見据えていた。>>1:55]
(15) 2017/12/30(Sat) 18:26:49
[オズワルドが痛そうにしているなら、足首を清拭してテーピングで固定しやることくらいできるが、]
踏ん張りがきかない身体での戦闘も、いつか役に立ちます。
それとも、おれに乗っかりたいですか?
[戦闘継続は確定事項のもよう。*]
(16) 2017/12/30(Sat) 18:28:00
[ギィ=ユベールの短く的確な説明に耳を傾ける。>>9]
地面に触れられない? では、これは。
[自分には触れられるかと、赤い髪に手を伸ばしてみる。
指で梳いてやりたい。ユベールはそうすると、くすくすと笑ってくれる。
興にのって、かえって髪が乱れることもしばしば。]
(17) 2017/12/30(Sat) 18:39:33
/*
今回ジークENDverというのは
決めていたのだけど
フルネームどうしてたっけ、あれっっ
…ってなったやつ。
で、ちょっくらコミュ見に行って気づいたけど
ジルは本編の村終わってから色々あったから
こういう再戦村で出身村番号を出しても
把握に優しくないね…うんw
(-2) 2017/12/30(Sat) 18:39:46
ん〜、俺もちょっと自分の記憶に自信がなくなってきたな。それに、君も、幽霊にはとても見えない。
[ 見た目は天使にも妖精にも見えるけれど、生き生きとした仕草や声音は、どう見ても生者のそれだ。
死んで居るのは嫌だ、という表情と残して往きたく無いヒトという言葉に>>11男は、僅かに目を伏せてから、にこりと笑った ]
どうやら君も俺も天使ではなさそうだし、ここも天国とは思えなくなってきたから、心配ないんじゃないかな?
[ 実際、死後の世界にしては騒がしすぎるし、むしろ生き返った感じがするくらいだ ]
(18) 2017/12/30(Sat) 18:39:58
[行動方針についても了解した。
この状況の原因を突き止めるか、本来、いるべき場所に戻りたいと。
後者でいこう。
ユベールの居場所は、わたしの隣に決まっている。]
翼については、痛みがなければ心配せずともよいでしょう。
[自身を顧みて告げた。
痛むというなら、もちろん、付け根まで丹念に調べるし、姫抱きに運びもしよう。*]
(19) 2017/12/30(Sat) 18:40:12
ジル・フィオレンティーナか、名前まで花みたいだな。
[ 名乗りを返されて、握手に応じながら、少しばかり考え込む ]
同じ名の知り合いか、確かに珍しい名前じゃないからな…もし、呼びにくければ…ルクスと呼んでくれても構わない。俺の……もう一つの名だから。
[ 生きている間は、捨て去ったつもりだった名。けれど、その名も含めて自分だと、大事な弟が墓碑に刻み、返してくれた名だ。だから、そう呼ばれることに、既に痛みは無い ]
(20) 2017/12/30(Sat) 18:41:37
確かに、騒がしいが、結構物騒な騒がしさだからなあ。
[ 上空の気配に近付くという提案には>>13苦笑を返す ]
とはいえ、ここでじっとしていても、どうにもならないのは確かだ。危なくなさそうなところまででも、見に行ってみるか?
[ 近づきすぎなければ、と、思うのは、翼を操る感覚に支障を感じないせいだ。
そもそも自分は死人で、我が身を護る必要を感じないとなれば、何があっても、この少女を庇う程度のことは出来るだろう。
ジルが同意したなら、ゆっくりと琥珀の翼を羽ばたかせ、先導するように、上空へと身を運ぶ。
途中、他の異邦人に出会うこともあるだろうか?* ]
(21) 2017/12/30(Sat) 18:42:30
(-3) 2017/12/30(Sat) 18:43:18
トール殿を待って投下したら、ヴィンセント氏を挟んでしまった、ごめんなさいです。
ジル嬢めっかわ!と、独り言だけでは足りずに、ここでも表明しておきますね!ほんと可愛くて…口説きt(確実に暴風の人に殴られる
(=3) 2017/12/30(Sat) 18:49:45
(=4) 2017/12/30(Sat) 18:50:37
滑って触れない?
[ジムゾンさんの返答>>1:47を復唱し、ますます不可解げな表情になる。天国はそんな場所だなんて聞いたことはないような。]
本当だ。行ってみよう。
[指を差された方向を見て頷く。遠くに見える何者か達の様子をじっと窺いつつ二人で飛んで向かっていくが。]
(22) 2017/12/30(Sat) 21:43:53
!! …………。
[やがて、彼らが何をしているのか確認出来るところまで近づき驚きに息を呑む。
その後、黙したまま動かないでいた。踵を返すジムゾンさんに引っ張られる形で離れていく。]
(23) 2017/12/30(Sat) 21:44:29
……武器。
[視線は遠のいていく光景に向けたままぼんやりと
不意に短い言葉を呟けば、にっこりとすぐ傍の彼へと笑顔を向けて。]
僕も武器が欲しいな。
こんなよく分からないことになっているんだもの、ジムゾンさんを守らなきゃいけないよね。
[そう言って楽しげに両翼を羽ばたかせた。]
(24) 2017/12/30(Sat) 21:45:07
戦闘凄いなー、ねージムゾンさん?
あっ、バリバリの非戦闘二人でお邪魔してます。
(=5) 2017/12/30(Sat) 21:51:37
放浪者 セルウィンは、公弟 ヴィンセント を投票先に選びました。
[どうやらヴォルフは自分を取り戻したらしい。
過去に何回か繰り返した流れなので、特に困惑は無い。
……それもどうなのか、と、時に思うけれども。]
さあ?知らねぇな。
今んとこは、羽がついた以外になにもないしな。
[ヴォルフが記憶を失くしていたこととは変化のうちに入らないらしい。
そもそも、異世界に行ってはおかしくなった部下どもを殴って正気付かせるのはいつものことなので、いいかげん慣れてしまった。
本気でやり合えるのだから、むしろ楽しいくらいだ。]
(25) 2017/12/30(Sat) 23:15:29
[さておき。
ヴォルフの視線の先に頭を巡らせて、頬を上げる。]
ああ、良いな。久しぶりに乗せろ。
あいつも一発殴るって約束したからな。
[愛馬は、喚んではみたが来なかったので、物質生成には限界があるらしい。
どちらかといえば騎乗戦闘を得手とする身だ。
久しぶりに、ヴォルフに乗るのも楽しいだろう。]
(26) 2017/12/30(Sat) 23:15:51
俺を乗せるんなら、使えないだろ。
そいつを貸せ。
[ヴォルフの手から複合弓を奪い取って、弓弦を弾いてみた。
なかなかにいい具合だ。]
よし。
今から行ってやるからな。
楽しませてやるよ。
[弓の一端で上空を、青い髪の男を指して、楽しげに笑った。]*
(27) 2017/12/30(Sat) 23:16:05
ほう、あの体勢から、あの動きが出来るか…見事なものだ。
[ ハルバードの回転を利用しての回し蹴り>>1:57言葉にすれば簡単だが、実際空中で狙い違わずあの蹴りを繰り出せる身体能力と戦闘センスは、最早化け物級と言っていい ]
……あれを受けて、堪える方も堪える方だが……
[ 争いあっていた二人の間では、どうやら決着がついたらしい。いやむしろ ]
ふん…?
[ 言葉を交わす二人の様子に目を細める>>16 ]
(28) 2017/12/30(Sat) 23:41:44
なんだ、もともと一対か。
[ 二人揃ってこちらを向く視線、そこに宿るのは明らかに重なり合い共鳴しあう色>>27例えるなら、獲物を見つけた狩人と猟犬といったところか? ]
だが、こちらもただ狩られるだけの獲物になってやる気はないぞ?
[ 愉しげに嘯くと、抜き身の剣の切っ先を左肩に乗せ、氷の翼をばさりと羽ばたかせて、更に上空へと舞い上がる* ]
(29) 2017/12/30(Sat) 23:42:43
>>=5ゲルト
大丈夫だ、俺は、わざわざ巻き込まれに来たようなものだが、多分後は、大概バトル民ではない…はずだw
(=6) 2017/12/30(Sat) 23:51:19
[提案を嘉されて、弓をオズワルドに託すと、翼で身体を覆い、卵のようにして閉じこもった。
再び両翼を開けば、現れるのは大きな黒い狼である。
翼持つ獣は、オズワルドの傍らにゆくと、足首をペロリと舐めた。*]
(30) 2017/12/31(Sun) 00:30:08
(=7) 2017/12/31(Sun) 00:31:44
元神父 ジムゾンは、公弟 ヴィンセント を投票先に選びました。
明日の0:30でエピ入りしますので、【ヴィンセントに投票セット】お願いします。
後は、バトル民も恋愛民もグルメ民も、マイペースで楽しみください♪
(#0) 2017/12/31(Sun) 00:36:41
公弟 ヴィンセントは、公弟 ヴィンセント を投票先に選びました。
黒狼 トールは、公弟 ヴィンセント を投票先に選びました。
投票セット済。
思い出してよかったw
ちなみにデフォは自殺票でした。
(=8) 2017/12/31(Sun) 00:38:39
[伸びてきた手を、避け損ねた。>>17
髪の間を指が滑る感触に、思わず視線が険を含む。
先ほどから頭の中に混線するように入ってくる思考も気になる。
そこ。喜ぶな。]
不用意に触らないでもらおう。
私と貴君はそういう関係では無いはずだ。
[半ば以上、命じる口調で言う。
相手は、おそらくは命じられる側の者と踏んだ。
頭の中で誰かが文句を言っているのは、聞こえないことにしておく。
ついでに、翼に関する見解にも、頷くだけで言及は差し控える。
言葉の裏に流れる不穏な気配を、そこはかとなく感じていた。>>19]
(31) 2017/12/31(Sun) 00:43:03
まずは、他の者を見つけて話を聞くことから始めたい。
我々には情報が足りなさすぎる。
[少なくとも、目の前の彼よりは話の通じる相手がいてほしい。
そう願いながら、翼を輝かせて向きを変える。
そういえば、ヴァンスという名の彼も、近くで見れば翼を備えているようだ。
陽光に当たれば溶けてしまいそうな、繊細な氷の皮翼。
それが似合う人物というのも、そうは居るまい。]
……ところで。
ユベールとはどんな人物なのか、聞かせてもらえないか。
[彼がそれほど執着する者はどんな人物なのか。
単純な興味だけではなく、現在の異常事態を解く鍵でもないかと尋ねてみる。*]
(32) 2017/12/31(Sun) 00:43:14
あと一日で今年も終わりか。早いな。
私はデフォルトがヴィンセントだったよ。
内心のなにかが漏れているようだな。
(=9) 2017/12/31(Sun) 00:44:34
霞草 ジルは、公弟 ヴィンセント を投票先に選びました。
ホントかい? ん、ん。…なら、大丈夫かな?
そういうコトにしとこうっと。
[幽霊さん(仮)にNOT幽霊を保証>>18され、
なんだか自信が湧いてきた]
それに、――…こんな風に
急に不思議世界に喚ばれる経験は
初めてって訳じゃないし。
人生、いろいろあるよねきっと。
[此処に喚ばれた理由があるのか、無いのか。
…其れはまだ分からないけれど。
この世界を、
同じ様に此処に来たヒトたちを、
知ってゆけば――何か、分かることもあるかもしれない]
(33) 2017/12/31(Sun) 00:48:07
花は、私を表すひとつでもあるからね。
――私は昔、霞草の女神だったんだ。
なんてね。
[くるっとその場でターンを踏めば、
白い柔らかな服の裾が中空にふぅわり広がる。
あたかも青空に添えられた小さな霞草のように]
ルクス…
[呼びにくければ、と。
彼が教えてくれたもうひとつの名前>>20。
そういう気が回るあたり、優しいひとだなと思う]
ん。…でもいいのかい?
なんだか、…――
[その名を口にした時の彼の表情が。
なんだか、大事なものを拾いあげたような雰囲気だったから…]
(34) 2017/12/31(Sun) 00:49:18
…――――、
ありがとう、ルクス。
[教えてくれてありがとう。と、
言いたくなったから、言った]
じゃあそちらで呼ばせてもらうね。
(35) 2017/12/31(Sun) 00:50:46
[お誘い>>21にはこくりと頷いて]
だってさ、なんだか地上には降りられないみたいだし。
せっかく――こうして翼があるんだもの。
空を探索しろってコトだよきっと。
其れに…
騒がしいところに在る気配が、
ちょっと、見知っているモノのような気もして、さ。
[懐かしいヒトの顔を思い浮かべつつ]
ま、他人の空似かもしれないけどね。
[先導する琥珀の翼の後ろから、風を捉えてふわり飛んだ]
(36) 2017/12/31(Sun) 00:52:29
あーーもう大晦日か。
一年早かったなああ。あっという間だ。
(=10) 2017/12/31(Sun) 00:55:22
>>=3
あはは、有難う。照れるね。
今は人妻ENDverなのでお気持ちだけ受け取っておくよw
(=11) 2017/12/31(Sun) 00:58:55
/*
ルクスと呼べてちょっと嬉しい中の人。えへへへ。
(-4) 2017/12/31(Sun) 01:00:49
大晦日だなあ。
>>=11
あ、大丈夫、口説かない口説かない。幽霊だからねw
来世でお会いしましょう。(
(=12) 2017/12/31(Sun) 01:02:40
橋守り ダーフィトは、公弟 ヴィンセント を投票先に選びました。
/*
しかし予想通り時間取れなくて、超まったり参加であります。
マイペースが許されるってありがたい。
さてこの後どうするかな…
バトル組にはセルウィンいるから、別の方がいいかな?と思ったりしつつ。
ギィ達のところ行ってみようかなー。
(-5) 2017/12/31(Sun) 01:08:56
>>=12
来世ww
そうだね、来世でお会い出来るのを楽しみにしておくよ。
(=13) 2017/12/31(Sun) 01:10:04
/*
珍しく、口説けるキャラ構成したら、なぜか女装男子を口説いてしまったこは、こちら(w
(-6) 2017/12/31(Sun) 01:17:56
[名前通りの姿になったヴォルフに足首を舐められて、笑み浮かべた。
先ほど捻られたそこは、痛いは痛いが動きに支障は無い。
狼に跨ることはめったにないが、馬よりもスリリングな体験になるのは知っていた。
弾む背を太腿で挟み、足のバネを使って身体を安定させる。
その技術は騎馬民族直伝のもの。]
喰らいやがれ。
[上へと昇る蒼の男を睨みながら、適当に念じて出てきた矢を番える。>>29
放たれた矢は、鷹の鳴くような音を立てながら飛翔した。
どうやら戦いの再開に相応しい鏑矢だったらしい。
殺傷能力は低いが、当たれば相応の痛手になるだろう。**]
(37) 2017/12/31(Sun) 01:18:06
赤虎 オズワルドは、公弟 ヴィンセント を投票先に選びました。
(=14) 2017/12/31(Sun) 01:22:20
[遠くの喧騒は、一旦収まった気配ではあるものの
物騒なオーラは依然として消える様子がない。
さては第二ラウンドが控えているのだろうか――…
と、]
う、…わ!
[風を切る甲高い音。
ピィンと、空を一閃するような響き>>37が
不意に目的の方角から聞こえてきた]
…、えーと。
盛り上がってるなあ。
[その感想もどうなのか]
(38) 2017/12/31(Sun) 01:24:18
霞草の女神…ぴったりだなあ。
[ それが冗談であっても本気であっても、似合っているのだから問題ない。なんとなくそんな気分で頷く。
幽霊に翼が生えてる時点で、少々のことで動じる気持ちはなくなっていた ]
ああ、大丈夫。
[ いいのか、と問い返される声音に>>34、優しい娘だな、と感じる。ルクス、と、その優しい声で呼ばれると>>35どこか懐かしいような不思議な心地がした ]
(39) 2017/12/31(Sun) 01:32:49
[喧騒に近づいてみようとは言ったものの、
バトル真っ盛りのところに乗り込むのは
ちょっと野暮…もとい無謀かもしれない。
――等と思い巡らせながら有翼散策していると]
あ。あそこにも人影があるね。
[向かい合うふたつの姿>>32。
片方は光で紡いだような眩い翼で、
もう片方は…此処からだと
翼無く、単身で空に浮かんでいるように見える]
不思議…
翼が無いヒトもいるのかな?
ねぇルクス。
ちょっとあっちに寄ってみようか。
[同意が得られれば、羽根の向きをそちらへと傾けた**]
(40) 2017/12/31(Sun) 01:44:54
お蕎麦だお蕎麦だー。
こちらでも後でご飯出せるといいね。ごはん。
おやすみなさい。**
(=15) 2017/12/31(Sun) 01:48:53
[ 更なる高みへと身を運びながらも、男の視線は眼下の二人をひたと見据えている。その一方が、翼持つ漆黒の狼に変じたのを目にすれば、さすがに驚きに目を瞠った ]
獣人…いや、半妖か?
[ 男の世界には妖や半妖といった存在が人と共存する国もある。だから、恐怖は感じなかったが、ますます油断ならない、とは、思う。
その予感を裏付けるかのように、黒い獣に騎乗した男の放った鏑矢が、まっすぐに飛来した>>37 ]
(41) 2017/12/31(Sun) 01:52:38
こっちもいい腕だな。
[ 避けはしない。そんな無駄な動きは、この相手に向かうには逆に命取りだ。
翼を畳み、飛翔する矢を真っ向迎え討つ軌道で滑空する ]
はっ!
[ 目前に迫った矢に向けて氷の剣を振るえば、鏑矢は半ばから折れたが、折れながらも力を完全には失わず、矢尻が男の左耳を掠めて切り裂いた ]
お返しだ!
[ 片耳に熱い痛みを感じながら、にい、と笑った男の翼が氷の青から炎の色に再び変じ、肩から振り抜いた剣を逆手に返せば、炎の鞭となって空を舞う。
漆黒の狼とその騎手に向かって降るのは、炎の矢だ** ]
(42) 2017/12/31(Sun) 01:55:55
あー、さすがに、危ないわこれ。
[ 上空の戦いが視界に映る位置まで登ると、鏑矢が空を切る音が耳に届く。飛び道具を使っているとなると、これ以上近付くのは無謀だと思った時、ジルが別の人影を見つけて声をあげた>>40 ]
ん?ああ、ほんとだ。いいぜ、行ってみよう。
[ どうやらそちらは普通に会話しているだけに見えたから、これ幸いと頷いて、二つの人影に向かって近づいていく** ]
(43) 2017/12/31(Sun) 02:06:26
蕎麦は明日買いに行くらしいぞというぎりぎりっぷりだw
しかし食うw
皆おやすみノシ**
(=16) 2017/12/31(Sun) 02:07:49
ごはんな、空中で調理はさすがに無理だから、召喚するしか!
念じてみるか…**
(=17) 2017/12/31(Sun) 02:09:39
[武器が欲しいというゲルトの言葉に、眉を下げる。>>24]
う、うーん。確かに武器があれば心強いですが……。
何分素人ですからねえ。お互いに。
私は、盾が欲しいですね。こうも遮蔽物がない環境ですと、弓矢のような飛び道具が一番怖いですから。
(44) 2017/12/31(Sun) 02:26:55
[絵物語の騎士が持つような盾を思い浮かべながらそう口にすると、手の中に大きな盾が現れた。]
う、うわああああ!!?
[思わず取り落としそうになるのを、かろうじて耐える。]
ええー……。もう、どうなってるんですかねこの世界は……。
[苦笑いしながらゲルトを見て、それから上空の戦闘に視線をやる。]
(45) 2017/12/31(Sun) 02:28:03
[上空で、翼人の一人が、翼を持つ狼に変化する瞬間を目にする。>>30]
……人狼?
[翼が生えているという伝承は聞いたことがないが、人の姿から獣に変わったように見えた。あれこそが、噂に聞く人狼なのではないか?
初めて見る人狼らしきものに唖然としていたが、そこまで考えたところでハッとして。
傍らのゲルトを見て、その手を強く握った。**]
(46) 2017/12/31(Sun) 02:49:15
[鋭い視線を向けられて、心躍った。]
勘に触りましたか。
[髪に潜り込んだ手が、謝罪するような手つきで耳の後ろへと回り込んでから離れる。
おそらく一般的ではないボディランゲージだけれど。]
(47) 2017/12/31(Sun) 09:12:50
[まずは、他の者を見つける、という明確な方針に微笑する。]
御意。
[つまりは狩りということだ。
貢ぎ物で食事を済ませることの多い自分と異なり、兄は領地を逍遥して出会いを楽しむたちである。
時に、獲物を飼いならそうとすることもあるけれど、そんな場合は嫉妬を隠して、共に愛でるように務めてきた。]
(48) 2017/12/31(Sun) 09:13:35
[並んで空を移動しながら、ユベールとはどんな人物なのか、と”ギィ”が問う。
よろしい、たまには当人に聞かせよう。]
その眼差しは波紋のごとく、悪戯に、また神秘に煌めいて、
鼻梁は天駆ける彗星の妙なる道筋 ──
[詠うように、睦言のように、物語った。*]
(49) 2017/12/31(Sun) 09:17:13
(=18) 2017/12/31(Sun) 09:19:04
/*
ヴィンセントのしっとりしたログを見て
ああえんじゅさんだなあ…としみじみする。そんな大晦日。
(-7) 2017/12/31(Sun) 13:24:12
[目的の人影たちは、どうやら移動>>49を選んだようだ。
会話も一緒に運んでいるのか、その速度は緩い]
―――、おおーい。
[気づくかな、どうかな。
行き違っては寂しいので、距離を縮めながら声を掛けてみる]
(50) 2017/12/31(Sun) 14:07:14
[空を飛ぶのは存外と気持ちが良い。
すぃ、と翼で風を切る感覚。
気流を捉えて身を任せると、
背中を押してもらえた時のような身軽さを感じる。
翼もなかなか、悪くない。
見知らぬ地上を眼下に、
出会ったばかりのひとを供にして、
まだ見ぬ相手へと飛んでゆく。
(ちゃんと彼の元へ戻りたい、けれど)
夢の中の出来事のような此の不思議な体験を――…
楽しんでいる自分も、確かに居た]
(51) 2017/12/31(Sun) 14:08:46
[至近距離になれば次第に、人影の詳細が分かってくる。
翼が無いように見えたひとも、
ごくごく薄い色彩の羽根が背で揺れていた。
やはり翼はこの世界のお約束らしい。
そしてもうひとり…]
…、ギィ?
[燃えるような赤い髪が印象的なひとが、
よくお似合いの光の翼を広げて浮かんでいた**]
(52) 2017/12/31(Sun) 14:11:24
(=19) 2017/12/31(Sun) 14:15:19
悪くねえな。
[放った矢の先、氷の翼が滑空するのを見て楽しげに笑う。
あれは獰猛な獣の動きだ。
痛手を恐れず、相手を食い破る最短ルートを瞬時に見極めて駆けてくる、戦場に生きる獣だ。
あいつを、大きな戦場の真ん中に投げ込んでみたい。
きっと、真っ直ぐ敵陣の心臓を喰らってくるだろう。
眼前に浮かんだ幻の戦場を、炎の矢が貫き散らす。>>42]
構うな。いけ。
[言葉と動きで意志を伝えれば、黒狼の翼になお力がみなぎる。
避ける様子もなく、こちらも真っ直ぐに空を駆けあがった。
相手が見せてきたものには相応の礼をするのが筋だろう。]
(53) 2017/12/31(Sun) 18:17:26
[眼前に炎の矢が迫る。
交錯まで、ほんの瞬きひとつほど。]
おらぁ!
[気を吐いて、左腕の籠手を炎の矢に叩きつける。
触れた瞬間に爆発する可能性も、熱に負けて籠手が溶ける可能性もあったが、そこは自分の勘と籠手を作った鎧師の腕を信じた。
そしてもうひとつ。
人外の業持つ連中と戦う時は、気合で押し通せ、だ。]
(54) 2017/12/31(Sun) 18:17:46
[籠手で打ち払った炎の矢は、砕けて火の粉をまき散らした。
灼熱感が左腕を焼くが、深刻なダメージにはなっていないだろう。
少なくとも、動く。
炎の欠片が降り注いで跳ねたが、これも髪や翼を焦がしたにとどまる。
火の粉の雲を突き抜ければ、炎と氷の使い手とは指呼の間だ。
鞭の間合いに入るより早く、狼の上で翼広げ、背を蹴って真上に跳びあがる。
牙剥く狼が相手の間合いに飛び込むのとわずかにタイミングをずらし、引き絞った一矢を放った。]
(55) 2017/12/31(Sun) 18:18:06
空を飛ぶのならぜひやりたい、騎乗からの空中分離!
走る馬から飛び降りるのはちょいちょいやるけど、空の上なら落ちて痛い思いしないから安心!
楽しいな、これな。
(=20) 2017/12/31(Sun) 18:21:13
[命じれば、髪に触れていた手が引かれる。>>47
その前に余計な動作がひとつ挟まったが、気にしないことにした。
いちいち構っていては、相手のペースだ。
なにか情報が得られればと"ユベール"のことを聞いたのだが、並べられる美辞麗句の前に頭がくらくらした。>>49
これなら、宮殿で詩人として雇われてもやっていけるだろう。
或いは本当にそうなのかもしれないが。
「おまえの賛辞は新鮮で心地よいけれど、おまえの"声"も聞きたくなってくるね」などと口走りそうになった唇を、真一文字に引き結んだ。]
(56) 2017/12/31(Sun) 18:52:02
[ともかく、こいつ以外の誰かを探そう、と動き出すより先に遠くから声が聞こえてくる。>>50
進むのを止めて、そちらを見た。
翼持つ人物が二人、近づいてくる。
先ほどの声に聞き覚えがあるような気がして目を凝らしていれば、やがて相手の仔細も見えてきた。]
── アーヘンバッハ夫人…!
[相手が名を呼ぶのと同時に、こちらも驚き含む声を上げる。]
(57) 2017/12/31(Sun) 18:52:32
まさかあなたがここにいらっしゃっていたとは。
……そちらは?
[一緒に飛んできたのは見知らぬ人物だ。
彼女の伴侶──己の友に代わって、鋭い視線を投げておいた。]**
(58) 2017/12/31(Sun) 18:54:03
やんでれ ゲルトは、公弟 ヴィンセント を投票先に選びました。
大晦日堪能してるかーい♪
ほろ酔いで顔出しだよ。
そばはこれから。
具は昆布巻きにしんである。
(=21) 2017/12/31(Sun) 20:54:25
[ 放った炎の矢を、相手もまた避ける様子は無い。迫る炎に明々と照らし出された男の風に靡く髪も翻る翼も、今は燃え上がる炎に似た色に見える。>>54
知っている、あれは、戦場に生き、戦いの中に燃える命だ。
炎を背に乗せて空を疾る黒狼もまた、同じ形の魂を持っているのだろう ]
美しいな…
[ 男の腕の一閃に、砕け散った炎は、赤と黒の一対を、讃えるかのように、その輝きで飾る。
もっとも、受けた方は、そこそこ焦げ臭くもなったようだが ]
(59) 2017/12/31(Sun) 21:00:04
む…!
[ 見惚れる暇もなく、揮った鞭の届かぬ位置で、騎手が漆黒の背を蹴って宙に飛び立った>>55
ほぼ真上…それも相当な至近から放たれた矢に対処するには、圧倒的に間合いが足りない。更に眼前に迫る黒狼の鋭い牙 ]
ちぃっ!!
[ 咄嗟に手にした炎の鞭を横薙ぎに揮う。
牙剥く狼を払い退け、同時に熱波で矢の勢いを削ごうと試みたが、鋭い牙はその炎さえ食い破るかのように鞭に食らいつき、いくらか速度を落としながらも、真っ直ぐに熱波を貫いた矢は背の右側…丁度翼の付け根あたりに突き立った ]
く…華焔…!
[ 呪言と共に、鞭から激しく吹き上がった複数の炎の華に、狼は食らいついた牙を離して距離を取り、背に刺さった矢は綺麗に燃え尽きる ]
(60) 2017/12/31(Sun) 21:01:39
ぐ、あ…!
[ 男自身が苦鳴の声を漏らしたのは、矢に貫かれた痛みばかりではなく、自ら放った炎に身を灼かれる熱さのためでもあった ]
は…やってくれる。
[ 火と氷を操る武器を持ってはいても、男自身は生身の体だ。武器の放つ炎に自ら焼かれることも、冷気に凍えることもある…そして、その力を放ち続けるのも、無限には出来ぬこと、だったが ]
(61) 2017/12/31(Sun) 21:02:35
凍波…
[ 鞭は再び氷の剣へと変わり、羽根も又、炎から氷へ、これほどめまぐるしく変化を続けるのは本当に稀だ。
だが、そこまでしなければならない相手であることに対する、まぎれもない高揚が、男の笑み消えぬ瞳には表れていた ]
氷扇!
[ 黒狼が再び食らいついてくる前に、氷で右腕に固定された剣を頭上で一閃し、吹雪のような冷気の塊を放つ。
上から次の矢が飛んできたとしても、その冷気に凍らされて、今度は男の身には届かず落ちたろう ]
(62) 2017/12/31(Sun) 21:03:43
[ ばさり、羽ばたいた氷の羽根の付け根が引き攣るように痛みを訴える、しかし、構わず男は、自らの放った冷気を身に纏うようにして、赤褐色の翼目掛け、空を駆け上がった ]
はああっ!!
[ 狙うは、肉薄しての下段からの切り上げ一閃* ]
(63) 2017/12/31(Sun) 21:04:14
こんばんは、お蕎麦は無事食べ終えて、あん餅も食ったため、げふうとなってますよ。
年明けまであと3時間弱ですか、早いものです。
(=22) 2017/12/31(Sun) 21:05:38
やはー。
うちはこれから蕎麦茹でるぜー。
紅白をだらっと流しながらだらだらしてる。
もうすぐDASHもといTOKIO出てくるんで待機中だ。
(=23) 2017/12/31(Sun) 21:19:43
にしてもセルウィンの戦闘スタイル、映えるよなあ。
たまらん。
(=24) 2017/12/31(Sun) 21:22:25
ぇっ…… な……!?
[返された言葉>>44に呼応するように、その手の中に大きな盾が現れる。
繰り返される不可思議な出来事に漏れた声は言葉としての形を成さず、目を見開いてそれを見つめた。]
まるで、夢の中みたいだね。
[苦笑いするジムゾンさんと目を合わせ、肩を竦める。天国と呼ぶよりはそちらのほうが納得出来る気がして。
それから何気なく視線を追えば再び上空の様子を捉える。]
(64) 2017/12/31(Sun) 21:26:43
…………。
[そして、その瞬間を彼と共に目にした>>46
あまりの出来事に今度は声も出ず。数度無意味に開閉された口は息だけを漏らし、呼吸が変速する。
変化した狼に騎乗する男も、彼らと対する青髪のことも。瞳に映っていれど頭に届かない。]
[子供のように頭を横に数度振る。隣の大切な人を何かを訴える目で見て。
握られた手を引っ張り、そこから離れていこうとした。**]
(65) 2017/12/31(Sun) 21:27:57
[ ジルに置いて行かれないように、しかし上空の様子も気にかけながら、翼を操り、人影へと共に近づいていく。
驚いたことに、赤い髪の男性の方が、どうやらジルの知り合いであったらしい ]
…夫人…
[ 驚いたのはもう一つ、ギィと呼ばれた相手のジルに対する呼びかけだ。>>57
人妻だったのか、と、思わず愛らしく若々しい横顔を二度見していたら、なんだか鋭い視線が突き刺さった>>58 ]
あー…ええと、
[ これめっちゃ怪しまれてるんじゃないか?とは、聞かなくても分かった。さて、どう名乗ろうかと、少し考えて ]
(66) 2017/12/31(Sun) 21:39:46
お知り合いなんですね、よかった。
[ 結局名乗りはせずに、そんな風に言って、にこりと笑った ]
お互い訳のわからない場所に来て心細い思いをしていた者同士の御縁で、ここまで御一緒させてもらいましたが、お知り合いが見つかったなら安心だ。
[ 油断なくこちらを見る男は、多分軍人だろう。それも恐らくは指揮をとる立場の実力者。
彼ならジルを護ることも出来るだろうと容易に判断がついた。
隣にいる透き通った翼の男は、少々気配が読めないところがあるが、少なくとも敵対する相手には見えない ]
ジル、貴女はこの方と居た方が良さそうだ。俺は俺で、周りを調べてみます。何か見つけたら知らせに来ますよ。
[ ならば、所詮は迷い出た死人に過ぎない自分のエスコート役はここまでだろう。彼と一緒なら、きっと彼女は自分の帰るべき場所へ戻ることができる ]
(67) 2017/12/31(Sun) 21:41:41
…どうか、お元気で。
[ 一瞬、手を差し出しかけて、やめておく。今も自分に実体があるのか、自信がなかった。
先刻触れ合った、その温もりだけ、覚えていられればいい* ]
(68) 2017/12/31(Sun) 21:42:43
紅白なんてものもありましたねえ…最近すっかり見てない。
>>=24
ほ、ほめても何も出ないんだからねっ!
しかしうちのわんこのかっこかわいさと、戦闘スタイルの美しさに勝るものはないので、ので!そこは声を大にして主張しておく!!
(=25) 2017/12/31(Sun) 21:55:18
(=26) 2017/12/31(Sun) 22:07:19
[讃辞に託した想いを、ユベールは真摯に聞いてくれた。
今度はボディランゲージで、と思ったところへ男女の二人連れがやってくる。
眷属ではなそさうだが、その背には翼がある。
もしかして、天使か精霊だったりするのだろうか、と様子を伺っていれば、兄は「アーヘンバッハ夫人」と呼びかけた。
既婚者ならば天使の線は薄そうだ。
かの夫人に対し、兄は敬語である。
貴族然とした優美な振る舞いを、うっとりと見つめつつ、狩るなら男の方かと算段していた。
それなりに鍛えていそうだし、美味しかろう。*]
(69) 2017/12/31(Sun) 22:16:38
そうですね。
夢の中なら、いいんですけれど……。
[天国でも異世界でもなく、目が覚めれば終わる夢。それが一番いい。
そう呟いた言葉は、人狼らしきものを見つけてしまってから、より強い思いとなる。
何かを訴えるような目に、頷いて。>>65]
……戦ってるらしいもう一方が、倒してくださるといいんですが。
[遠ざかりながら、何をとは明言せずに、そう口にする。
二体一に見えたから、あまり楽観的に考えてはいけないとも思うが。]
(70) 2017/12/31(Sun) 22:23:14
とりあえず、できるだけ遠くに逃げましょうか。
見る限りでは、この空はどこまでも続いていそうですしね。
[傍らのゲルトに笑みを向けて、翼を羽ばたかせた。*]
(71) 2017/12/31(Sun) 22:25:16
お蕎麦食べてまったりまったり。
あとちょっとで新年だね。
紅白はTOKIOだけ見た勢。
お返事は年明けになりそうだよー。
(=27) 2017/12/31(Sun) 22:38:07
天ぷら蕎麦うまーしました。
紅白は一応見てますねえ。司会と総合司会を見るのが面白いです。
(=28) 2017/12/31(Sun) 22:44:37
@1時間!
あけおめを言う準備はできてるかー。
蕎麦は食った。
あとは、生蒸し羊羹食って、除夜の鐘を聞くだけだな。
(=29) 2017/12/31(Sun) 23:09:02
……うん。
[もう彼らの方は見ようとせずに離れていく。少しづつ呼吸は穏やかに戻っていった。
遠回しな言葉>>70へ短く同調する。翼が生えて空中で人間と闘う姿は自分達の思う“それ”とは違っていたが。もし、あれがそうであるのなら。同じことを思わずにはいられない。]
……ジムゾンさん。
[向けられた表情を目に、ハッとする。
ああ、そうだった。あの時もこうして二人で逃げたんだ。]
そうだね、……そうだよね。
こんなに広いんだもの、どこまでだって二人で行けるよね。
[引き結んでいた唇は笑みを作る。手に感じる温度が暖かくて、頼もしくて。
この人となら大丈夫だ、そんな気がした。*]
(72) 2017/12/31(Sun) 23:47:17
∩ 新年
∩∪ あけまして
∪H∩ おめでとう
H||∪ ございます
||HH
(※※※※)
(∵∴∵∴)
〔≡≡≡〕2018年元旦
/≠≠≠\
(=30) 2018/01/01(Mon) 00:06:24
ゆく年くる年見てたらあけおめのタイミングを逃した!
あけましておめでとう!
今年一年、人狼神の加護とかラ神の加護とかあるといいな。
(=31) 2018/01/01(Mon) 00:09:48
新年おめでとうございます。
今年も遊べる時は遊んでいただけると幸い。
(=32) 2018/01/01(Mon) 00:11:53
あけましておめでとう!
皆にとって、今年も良い年でありますように。
(=33) 2018/01/01(Mon) 00:12:25
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