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次の日の朝、薔薇園芸家 ローゼンハイム が無残な姿で発見された。
戦火の犠牲は確実に広まる。
それでもなお、戦いは終わらない。
求めるものを手にするまで、人は争い続ける。
己を犠牲にしようとも。
愛する者を失うとしても。
現在の生存者は、名も無きマッチメーカー 、水晶蘭の君 ソマリ、太陽王 ロー・シェン、紅水晶の蕾 レト、失せし闇 シメオン、或る火の魔 カナン、双子星 ローズマリー、a クレステッド、艦長 ゲオルグ、副官 タクマ、お茶目な部隊長 テオドール、紅榴候 ガートルート、魔王の現し身 エーヴァルト、護拳狼士 ロヴィン、赤の将 ギィ、疾風の子 シュテルン、姫騎士 リミテッド、太陽の守護天使 ディーク、海風 ロー・シェンの19名。
太陽の守護天使 ディークは、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
/*
>>166
柩に入ってるのがディークじゃね?魔に触った天使とかあいつしか...て言ってたらほらなw>>172
[ だから、こいつ1人で飛び降りましたのん ]
/*
あっ、もうラスト24時間だと?!
決着つく気がしねえなw
取り急ぎ、【ゲオルグにターゲットオン】したぜ!(ずきゅーん
太陽王 ロー・シェンは、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
魔王の現し身 エーヴァルトは、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
疾風の子 シュテルンは、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
/*
あっ、お返事してたら日が変わってた!
匣に入ってたのがディークさんだってのは把握。
そして大天使が佐官なんだったらボス誰だww
投票デフォは魔王様でしたとのこと。[ぽちっとな!]
護拳狼士 ロヴィンは、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
/*
>>3
投票セットが皆デフォルトままだと3日目に続くという事故の可能性も……まあ、あるまい。
[ということで【ゲオルグに投票セット】]
双子星 ローズマリーは、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
/*
本日の投票デフォルト。
ソマリが当人で、マッチメーカーはエーヴァルト、
カナンがマッチメーカーに向いてて、ギィはクレステッドになっています。
愛(違)が錯綜してる…。
海風 ロー・シェンは、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
名も無きマッチメーカー は、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
赤の将 ギィは、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
或る火の魔 カナンは、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
水晶蘭の君 ソマリは、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
副官 タクマは、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
/*
酒盛りだな、よし、ショットグラスを持て。
5d10杯で一番多く呑んだ者が勝ちだ。
勝者には人気店特製のスパイシーリブを進呈しよう。
ゲオルグセット了解。
デフォはタクマであったよ。
お茶目な部隊長 テオドールは、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
a クレステッドは、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
/*
でふぉは赤の方でした。
セットは完了してますよ、と。
そーいや、狙撃もできるけどどっちかっていうと連射・速射系なんだよなぁ……とふと思い出し。
細かいとこ見返すと、結構あれでそれだったな、ここはw
― 天魔対戦 ―
[鏡面加工の聖柩は、魔造兵器の射線を反射して被害を地上へと弾き返す。
だが、圧倒的な熱量はミスリルをも溶かし、やがてその効果も失われた。
剥き出しになった聖柩の内部構造が砕けて、美しくも危険な流星雨となって地上に降り注ぐ。
やがて海へと墜落したそれは、膨大な水蒸気と水柱を立て、湾の地形を変えた。]
「浸水多過。飛翔不能です」
「信号途絶」
「仕様にないモードが発動…、予測不能!」
ひあ、あう・・・
[激しさにどっと押し寄せてくる快楽の嵐、緩やかに波に漂ような気持ち良さが温かく感じて恍惚に蕩け堕ちていく心と身体。
いくら抵抗を試みてもそのたびに快楽へと浚われて、使命を全う出来なかった自責の念だけが唯一残るだけで、泣きながら快楽に溺れていく。]
う・・・ううう・・・こんなの・・耐えられない・・・
・・・・・・気持ちいいの・・・もうやだあ・・・・・・。
[拒否する言葉も言えなくなってきてさらにもっともっとと貪りたくなっていく欲求と快楽。
だらしない身体はもう自分でも制御出来なくなっていくばかりでやがて、奥が弾けそうな異変に気づいて声は上擦っていった。]
あ、だ、めっ・・おかしく・・・おかしくなっちゃう・・・うああ・・・*
姫騎士 リミテッドは、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
[人形の体が魔の腕へ抱きしめられると、
吐息のような波動が漣を作った。
意識がひとつに重ならないからこそ感じられる触覚もある]
『お前を見て、お前を感じたい
私もこの玩具を深く知ろう
これまでとこれからの、すべてを覚えておく』
[引き千切った喉から溢れる紅。
飛び散るそれが思いの外青年へとかからなかったのは、相手の性質によるものか。
湯気の一部が色を変える]
………全否定はしない、が。
まだアンタほど愉しめはしないようだ。
[どの意味であっても同じとなる答えを返し、それでも傷が癒えるまではスライム風呂に浸かった]
[梟の後に続き青年も別室へと向かう。
危険エンカウントについては若干忘れかけていたが、運良く遭遇することは無かったようだ]
………あ、
[先日少し譲り受けた、と示されたのは人の形をしたもの。
どうやら自前で流動鉱石を手に入れ、ここまで育てたらしい]
まぁ、あれは元々スライムの形をしてただけで、スライム自体じゃねーからな。
普通の増やし方じゃ増えねーのも仕方ねーよ。
[そこまで言って、はた、と思い当たる]
[おとなしく抱かれている人形は、まさぐる透明な柔毛にほろと涙を零した。
全身に浮かぶツィーアの紋様は繊毛の探索に響き合い、光を淡く灯す。
クレステッドの記憶自身は知らなかった柔さまでも暴かれ、人形は小さな震えから、あえかな吐息、細くうたう艶鳴へと、反応を強めていた。
鋭敏な陰部を弄ぶもどかしい繊手には、魔の首へ腕を回してしがみつき、首元へ顔を埋めて喘ぎを押し殺そうとする]
/*
本編で発生しなかった湾ドッカン!しといたよー
洗脳楽しいね?
中二だねw
どっちに攻撃したらいい?
とか不穏なでっちあげを投げつつ、そろそろ寝ようと思います。ざっつ酔っぱらい♪
/*
>>4
もう運命だなw迎えに行くよ。
そして、
ディーク@enjuさん
ε(*´・ω・)・:*:・゚’★Happy Birthday☆,。・:*:・゚’(・ω・`*)з
つ"【スライム風呂入浴券】
/*
>>12ロー
50出したら速攻発動じゃないかねw
ふふふ、独自製法のスパイスを使った逸品だ。
オススメだぞ。
[同じくショットグラスよーい]
[一際、強く鋭い反応を呼び覚ましたのは人形の背を裂いた爪となる]
っヒ、ぁぁぁ!
[体を硬直させ、痛みに悲鳴をあげる人形の感覚は、深く繋がったツィーアを喜ばせた。
痛みを嫌うのは、それによって自らの生が脅かされると感じるものだけ。兵器の認知にとってはより鋭く明瞭なそれは心地よい感覚のひとつであり]
や あ
『ああ、今のは特に好い。これも喜んだか
ラーグ もういちど』
い、 待 ああっ──!
[拒絶を示そうと弱く立つ爪は、縋る強さとほとんど変わらなかった]
/*
>>24タクマ
お前私達の分まで飲む心算かw
乱数は好きな時に振ってくれて構わないよ。
結果はゲオルグが来れそうならそれも含めて、にしようか。
そのまさかだとも
[声に反応して振り返るアーデ(?)の顔に表情は薄い]
不定形なのだけど放っておくとこうして人間の形になろうとするから、記憶も意識も薄弱ながら元のものを少しは継いでいるらしい
…これを私達が千切った後、本体の方の様子がしばらくおかしくなかったかい?
[たとえばテンションが異常に高まるとか?]
ただ原料があまり小さかったからなのか、意思の疎通も難しいようでね
色々つついたり刺激を与えてもみたのだけれど
[このまま装飾品にしておくのもなんだかね、と肩を竦めた]
受け取りたくないかい
縁のある者が育てれば懐くかもしれないよ?
/*ガチではないけど、村外で連絡とりあってるのとか、疎外感ちょっと感じるし、祝ってあげたいけれど、微妙になりました・・・
― 魔の寵受けし者 ―
[人として生まれ、育ちながら、それは魔の将として大地に立っていた。
魔道の才覚ひとつで成功の階段を駆け上がり、とある魔王の寵を受けて力を得た。
魔の軍勢を率い、世界の制服に力を揮い、いずれは支配地を得て魔王の一角に名を連ねるだろうと目されている彼にとって、力さえあれば望みが全て叶う今の世界は嘗ての窮屈で冷たい世界よりもずっと良いものだった。]
また大層なものが来たな。
[白銀に染まった天の一角。
巨大な匣と魔界の兵器が放つ熱量がぶつかり合い、砕けた欠片が無数に地へと降り注ぐ。
ひとつひとつが数十、数百の命を押しつぶす凶星だ。
魔将はくだらなさそうに手を伸ばし、複雑な紋様を宙に描いた。]
汝、死の瘴気に澱むもの。
永劫の果てに全てを制止させるもの。
時の砂粒を堰き止め、星々の輝きを喰らうもの。
我は求む。
汝の冷たき腕もて、
傲岸なる天の者共を沈黙させんことを。
[詠唱と共に周囲に振りまくのは、死んだ星より落ちた欠片を砕いた粉。
それらが地に触れると同時に、大地の隙間からずるりと何かが生えた。
巨大な、途方もなく巨大な半透明の腕。
小さな砦程度なら一掴みにできそうな掌が宙を薙ぎ払い、降り注ぐ欠片たちを消滅させていく。
文字通り手が届かない箇所には阿鼻叫喚が広がるだろうが、自分には*関係ない*]
/*
せっかく入ったのだから、一度くらいは呪文を詠唱しておきたかった。後悔はしていない。
呪文の詠唱組み立てるのって、楽しいよな。
/*
>>34>>37
ディークの人の誕生日が来るというのは、プロローグの中身会話で提示されたんだよ。ログが厚すぎて読めないのは無論だろうけどね
/*
>>34
外で連絡とりあってるわけではないね。
若干言い訳っぽくなるけど、この村は元々過去村PC使用OKとなってる関係で、過去村で一緒だった人同士は中の人も判ってて、半分ID公開みたいになってるところはある。
とはいえ、ID出したのは俺のミスの気がするので、申し訳なかった。
/*
>>41
私達が言いたいのは、村の外で情報交換しているから誕生日が祝われる流れになったわけじゃないという点だね。
ろぐをすべて読めなどと言わないし、機嫌を直しておくれ
ちなみに過去村のPCで入ってOK(当然中身は同村者にならばわかる)のは情報欄にある通りだよ。
/*そういう意味か。なるほど、ようやく理解した。
過去キャラその人、だけじゃなく過去キャラ知ってる人がいるまでは思い浮かばなかったわ。
了解、ログ汚しごめんなさいね。おやすみなさい。
/*
>リミテッド
村建てからもひとこと謝罪を。
直前に終了した村で滾ってしまった村建てが勢いで立てた村、ということでSNSのコミュでも宣伝してしまったので、その村の参加者がけっこう来ています。
どこかに注意書きが…と思いましたがありませんでしたね。
ひとこと情報欄にでも書いておけば避けられる問題でした。申し訳ない。
/*
ところで私達って今のこの状態で中身言える相手が同村者ふくめても2人しかいないのだけど、普通覚えてるものなの?誰がどのキャラクターだったのかとか。みんな頭いいの?
私達の記憶力がぽんこつすぎるの?
(記憶も意識も少しは継いでる、か…)
[これがアーデそのものか、と言われると少し悩むところもある。
呼び名に困って、何度か口を開閉した。
ひとまず、ソファのクッションに埋もれるひとと視線を合わせるように膝を付いて相手を見遣る]
……来るか?
[問う形になったのは戸惑いの表れ。
右手が目の前のひとの前に差し出された]
/*
まあ中身会話OKな村だから
色々ゆるゆるなところがあるわよね。
スライムがそもそもゆるゆるだし(違う
リミテッドおやすみなさいなのー。
艦長 ゲオルグは、副官 タクマ を投票先に選びました。
/*
>>44
おやすみ、リミテッド。村の続きは楽しんでくれるよう祈ってる。
>>46、>>50
まあ、判る人は同村してなくても判る時は判ったりもするので.........
/*
おお、二日目か。みんな、俺に清き一票を投じるんだぞ?
俺か?俺はなあ…自分でもいいんだがなあ…。
やっぱ投票くらい、愛を表現したいよな?ダメ?w
/*
……ところで。
>>35 >>36あたりで、真っ白いふわっふわした毛玉がしっぽ振ってきゅーきゅーいってます。
ていうのは、どうしても言いたかった……!
/*
ま、中身…というか、2キャラの正体も分からぬ人には分からぬだろうからね。仕方あるまい。ちなみに我はゲオルグと魂を同じくしてはいるが、知らずとも構わぬ情報ではあろうよ。
…おっと。何か見えたぞ?
艦長に変わっておこうねえw
おや、風呂に使えるくらいまで袋に詰めて叩けとでも?
[にっこり。
余裕ならあるしずっと飾っておいてもいいんだけど]
この子にとっては私達は誘拐犯だからだろうか、懐いてくれないのが寂しくて、嫌なのだよ
[差し出された右手と、目の前の顔を交互に見たヒトガタは、膝抱えていた腕をもちあげて、両手で男の手を握った。
あっほら懐いてる、懐いてるね?と煽る梟の声援つき]
/*
あ、酒盛り始まってる。
……飲みすぎないでくださいよー……っていうのは、言うだけ無駄なんだろうなあ……。
[傍観の構え]
[飲めなくはないけど、わりと静かに飲みたがるタイプだった]
/*
リミテッドはお休み。
>>56ゲオルグ
来たな、吊ってやるぞ。
今タクマとローと私で飲み比べをしているんだ。
ゲオルグもやるかね?>>9
そして愛を表現ってそれ一人しか居ないだろうw
/*
>>53
お土産はスライムでいい?って事前に聞いたじゃないかhuhuhu
ほら…あれだよ…光源氏計画ができるよ…?[声援]
(風呂に使えないからイラネ、って図星あてられてドキドキ)
/*
>>57ロー
それは良い案だ、ついでにつまみも調達してもらおう。
では私も続こうかね。
[いざ往かん、酒盛りの果てへ(31(10x5)杯]
おう。酒盛りか?
ったく、こんなもんタクマの一人勝ちじゃねえか。
………いいか?お前ら逃げるなよ?
最後まで、絶対だ。
[にやりと笑ってその場の面々に念押しする。
そうして傾けるグラスは33(10x5)でいいのだっけな?]
/*
2IDも、誰と誰が同じらしいとか読んでてもまったく記憶に残ってません ぽっぽこぴー
マッチメイカー氏が忙しいらしいというのはうっすら把握
[柔らかな繊毛の接触には淡い反応がある。
しがみつき、喘ぐさまは愛らしいものであったが、魔には物足りなくもあった。
背を裂いたときの感覚はツィーアを喜ばせたが、人形が上げた悲鳴は魔王の耳にも快いものだった。
なるほどこれか、と合点する。]
ああ。
我も、その声をもっと聴きたい。
[魔王の意思を受けて、繊毛の中から鋭い針に変わるものが現れる。
探索で探し当てた敏感な場所を、今度は細い針が何本も貫いた。
それだけでは足りぬとばかり、魔王の爪が、今度は胸に一筋の傷を刻む。*]
/*
ロヴィンは新しいスライムの子をげっとするのねw
『モンテリー家はスライムと懇意な一族である――…』
と後世の歴史書に書かれる日も近そう。
/*
ダイス5回も振ったらおよそ期待値に収束しそうな…_?
[すみっこでがぶがぶ飲んでショットグラスつみあげてみた。22(10x5)]
そもそも風呂に使えない素材なんだろ。
[ひとの姿をする子が怯えるようなことを言う梟に呆れ顔。
懐いてくれない、との言葉には、そうか、と返すに留めた]
/*
言い出しっぺが負けるとは…仕方ない。
ウルケルの男どものうわばみっぷりを甘く見ていた。
そら。追加のオルヴァルの樽と、チーズ盛り合わせだ。
[差し出した手に重なるひとの姿をする子の手。
両手で握るその姿は頼りなくも見える]
…………
[触れる手の感触はどこか懐かしいものだった]
わーったから煽るなっつの。
……こいつ、名前つけてあるのか?
[囃し立てるような梟に言い返しつつ、問いを一つ投げかける//]
/*
ご存知ですか?
村建てはよん……なんでもないです。
魔族だのなんだのは飲み比べとか参加しないっぽいのでせっかくなので私が参加してみましょう。
[酒場の隅で、名もなき一般兵が黙々とグラスを空けている。その数、30(10x5)杯]
/*
>>82ロー
ふはは、我々の最低ラインは30杯からなのだよ(大法螺
ああ来た来た。
これだけあればしばらく飲み続けられる。
− 闇の城 −
[開かれた魔道は太陽に触れることなく二人を居城へと送り届ける。
互いの身体を離すこともないまま、ほんの瞬きひとつの間にそれは行われた。]
──…っ!
[月光の漂う空気、馴染んだ寝台はやはり心地よいものだったが、正式に事後処理へとフェイズが移ったことを告げる言葉に、居ずまいを正す。
責められることはなかったものの、報告の遅れた羞恥に目を伏せた。
弁明はない。失敗は事実だ。
ご褒美とお仕置について問われれば、別の羞恥に眦が色づく。]
それ、は──、 その ぅ
[しばしの逡巡の後、小さいけれども、はっきりとした声で答える。]
俺があなたのものだとわかるように。
[他の者に脱がされる前提ではなく、見えないところまで接吻けて欲しいと思ったのだ。]
お仕置は、 …、 …、 首輪をされる とか?
[言っていて自分で恥ずかしい。だから、ご褒美じゃないはずだ。]
/*
そうか、30杯からなのか……。
[実際やったらどのくらいいけるんだろうか、の実験(待) 32(10x5)]
>>90
[愛でられふわもこきゅーきゅーすりり]
うん、この時間軸だと会えないですねぇ。
緑の子は現在軸で、元気に世界放浪してると思いますが。
/*
シュテルンも30オーバーか!
期待値30だっけ…と言いたくなるなww
よし。今日は酒に呑まれてそろそろ寝るよ。おやすみw
/*
>>97ロー
お陰で毎回の酒代が馬鹿にならなくてな(真顔
まぁ周りが飲みすぎる前に
/*
……あははーwww
魂はしっかり染まってるっていうか、うん。
…………考えてみたら、周り酒飲みばっかなんだから染まりますよね、ふつーに。
/*
ちょっと秘話籠もりしてて、誕生日祝われてたのに今、気づいたよ。
祝福してくれた方には、こちらで御礼を。
今年も村で誕生日を迎えられてわふわふです。
[刺され、裂かれた傷から流れるのは半透明の液体だけ。
敏感な場所を荒らす痛烈な刺激に、微細だった震えと声はより鋭い反応を返し始める。
同じ痛覚を受けても異なる認知をする矛盾は、同一化していた人形とツィーアの情動に徐々に濃淡をつけ、分離させていった。
人形が傷だらけになるにつれて肌の上にあった紋様がうすれ、弱まり。
それにつれて逃れようともがく抵抗も強くなっていく]
『好い
きちんと感じられる。愉しい、な』
[痛みに顔を顰め、悲鳴をあげ、腕の中で暴れる。
人形は苦痛に膿んだ瞳を見開いて魔を睨み、噛みつこうとさえした]
く、誰だ…
貴様、 俺は
[素体の記憶が濃くなって、誰、と呟く声の奥
もっと感じたい。貪欲な声とともに核が鳴った**]
/*
5d10の平均値……となるけれどウルケル補正が入るんですねぇ。
(名もなき一般兵はそこの金髪の将に勝った目をしている。
ちなみに5d10の平均値は27.5なので、25は平均以下ですよふはは。)
珍しいからこそ、探究心をくすぐられたのだけどね
[スライムもどきをこの大きさまで殖やした過程にもそれなりの犠牲があったが、それはまた別の話]
うん、名前?
スラゴロー18世?
[呼んだところで反応してくるでもなし、識別表示程度のなにかだった]
その土産を連れて行くのだね?
なにか、この擬似生命体には、本来は組成や精神機能を安定させるための補助が必要なのだろう。思い当たる節があるなら試してみるといい
/*
>>93
君たちの王国にはマスコットが不可欠だろう?
鬼師匠がもういない、独立した成人なのだからマイスライムくらい囲ってしまえ(
[図星を棚にあげた。すすっ]
/*
ローさんはお休みですよー。
>>105
ですよねー。
最初の義父母はあんまり飲まない人のイメージでしたしw
……そういや、最初に鼻歌聞いた時はどんな反応したんだろうか、って今更のように思ったりもしてますが。
幾つの時に聞いたかがポイントか……。
[ご褒美と、お仕置きと。
小さな声ながらもはっきりと言葉になった望みを、口移しに飲み込む。
普段は望みを言わない子が、こうもおねだりをしてくるとは新鮮な喜びだった。
羞恥に色づくさまもまた愛しい。]
ン…ふ、
いいだろう、可愛い子。
おまえが望むものを、おまえが望むままに。
[手を伸ばせば、中空から闇が滴り落ちて短いベルト状のものを形作る。
絹の滑らかさと皮のしなやかさを併せ持つそれを我が子の首にあてがい、ゆるく巻いて留め金を掛けた。
さらには首輪に細い銀の鎖を繋ぎ、引手を握る。]
失敗が先だったのだから、お仕置きも先にしよう。
さあ、おいで。
[鎖を軽く引いて促しながら、部屋の扉へ足を向けた]*
/*
ふふふ。
だいぶワタクシ満足したのでそろそろ寝ますよ。
また明日、です**
>>103
大丈夫です。酒は飲んだ量じゃなくて度数がものを言うですよ。
俺が飲んだ酒は100度だ!とか言っておけばいいかと。
失せし闇 シメオンは、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
/*
純アルコールwwwww
どっかの暴風のひとでもスピリタスが限界なのにwwww
マッチメイカーさんもお休みなさいませー。
/*
>>118
ああ、その時には聞いてそうですねー。
そこまで行くと色々と噂も聞いてそうだし、ぼーぜん、で済むかもですがw
……ていうか、こっちの音楽関係のあれこれがどんな経緯で知られたのかとか考え始めたら、まだ引っ込み思案な頃のちまシュテがちたぱたし始めたので、捕まったら捕まえておきますかー。
/*
とーさんはおやすみですよ。
ってか、なんだ凄い時間になってたΣ
ちょっと眠気がきてないんですけど、俺も横になっときますか……今日はどこにも出る予定ないけど、やる事はあるからな。
おやすみですよー。**
/*
おはよう。
昨夜はあのまま寝落ちてしまった……
リミテッドにはすまない。
そして、おお、呪わしき土曜出勤め……!
続き返せるのは、昼になるかと思う。
[ご褒美とお仕置、順番を変えられただけで妙に狼狽えてしまう。
人心操作の才があるというか、玩弄のツボを心得ているというか。
息を呑む間に、首輪が嵌められる。
任務にしくじった罰を受けているように見える──とも限らないことに今更ながら羞恥した。
しかもこれを自分から求めたなんて。
めくるめくほど愛されて、どこか防備が甘くなっていたようだ。
いつもならこんなお仕置は妄想だってしない、と思いたい。]
あ、
[お仕置は別の場所で、なのか、首輪につながる鎖を引かれて、手をつき立ち上がる。
痛みは伴わないが、これらは本来、従属と躾の道具であった。
部屋から出るならば服を、と思ったがおそらく却下されるだろう。
導く背中の半歩後ろを歩きながら、手と目線のやり場に困る。]
[子育て経験のない永遠の独身貴族は、デリカシーのなさかなにかを指摘されて唇を尖らせた>>113]
どうしても重荷になったなら返品に来たまえ
そうでなくとも、私達は客人は歓迎するのだからね
[次に見える時には今より更に熟れているだろうか。
目まぐるしく時が移り変わる人の世は別れの予感に満ちていて。忘れがたき出会いの萌芽にも満ちている]
[ソファから立ち上がったヒトガタは踵をあげて、つま先でぽよんと弾むようにぎこちなくジャンプした。
男の腕をよじ登って顔近くを目指すのは、何か肩の上が落ち着く定位置らしいから]
…
[見事おんぶの位置までたどり着けば、ぎゅうとしがみついてぶら下がった**]
/*
肩車の方が良かったかな。戸愚呂(スライム)みたいで
>>115
あんまり変なペット囲ってると婚期が遅れがち…と今思い立ったけど、手遅れか
双子ちゃんは後継を生んでくれるかな?
落ちるなよ。
しかしずっとこれ、ってのも少し困るな…。
[よ、と背負い直すように背を曲げて、ちゃんとしたおんぶの形にしてやる。
誰かをおんぶするのは義弟妹達で慣れている]
安定化させられたら何とかなるかな。
紅榴候、そんじゃあ土産、貰ってくよ。
またいつか。
[そう言って場を辞そうとするのだが、ふと、思い出して梟へと向き直る]
そういやきちんと名乗ってなかった。
俺はロヴィン。
ロヴィン・ヴァルメンシュだ。
記念ぐらいに覚えといてくれ。
[あちらからは名乗られたのに、名乗り返していなかった非礼。
引っ掛かりながらもずっと為せなかったそれをようやく伝えて、青年はすっきりしたような笑みを向けた**]
― 天魔対戦 ―
[空へと射出されたのは、見た目には天球儀にも似た物体だ。
交わらない径にそれぞれ異なる武器を高速回転させて、触れるものを敵味方の区別なく粉砕する。]
「暴走しています」
「接続に無理があったか。
あれは元より強情だったからな」
[Zから届いた破滅の光で大きく損壊した天宮は、大きくその機能を損なわれて対策に手を割く余地がない。
暴走する天使が戻ってこないことを祈るばかりだ。]
「それより、”太陽の心臓”を
より安全な場所へ移すのを優先せよ」
[それこそが天界の動力源にして共有意識。失えば互いの意思疎通も難しくなる。]
/*
核与えてみるのは後日談で良いかー。
やっぱ同じようで同じじゃない、みたいな感じになるのかね。
名前……。[そのままにするか悩む]
/*
世界滅亡まで@1(24x1)時間カウントダウンでおはようございます。
親玉ではないけど、天界側の攻略目標を設置しておいたぞ。マザーコンピュータみたいな?
/*
短いよー!?
ディークさんおはよう。
攻略目標設置感謝。
護るものが分からないと護る方もどこにいれば良いか、ってなっちゃって。
/*
最低値ww
優秀だな、Zとデストロイ天使のタッグ♪(違
金魔王と赤魔王は協力するのかな? wktk
太陽天使と人型aの元兄弟空中対決も楽しみにしつつ。
/*
おはよう、大人なロヴィン。
俺は速攻で敵陣侵入(?)を果たしたぞ。
戻ってくるかは君らの活躍次第だw
たくさんいる師匠のひとりとして応援している!
[頬を染める子の顔に流し目をひとつくれて、扉を開く。
部屋を出る直前、くいと鎖を引いて引き寄せ唇を奪った。
私はおまえを恣にする支配者なのだ、と確認するように。]
そうだ。
今のおまえに似合うものをあげよう。
[手を伸ばし、我が子の腰の後ろをとんと叩く。
その奥に眠らせたまま、未だ取り出していなかった闇が目覚め、入り口近くへ移動しながら大きく伸びた。
するりとしなやかに長く伸びた闇の尾は、それを生やしている当人の意志とは無関係に機嫌よく上を向いて緩やかに揺れる。
暫くその姿を眺めたあと、髪を撫でてやればそこにも闇が宿り、和毛に覆われた二つの三角形を形作った。
こちらは多少感情に反応するようだ。勝手に動くのには変わりないが。]
[見目整えられた我が子の姿を眺め、満足して再び歩き出す。
向かったのは、城の中でも最も大きい広間だった。
両開きの扉を押し開ける前に、扉に手を当ててなにかを小さく呟く
厚い扉の向こう、微かなざわめきが漏れた。]
おいで。
いい子にしていなさい。
[鎖の先の子に声を掛けて扉を開く。
内側からたちまち音楽と笑い声と嬌声が洪水のように溢れ出した。]
[扉の中は華やかかつ淫靡なパーティーの会場になっていた。
色とりどりの服装に身を包んだ男女が広間のあちらこちらで群れ、さえずり、舞っている。
奥の楽隊が奏でる曲は穏やかながらどこか妖しさを感じさせるもの。
人々の多くはパートナーと連れだって歩いているが、それは対等な連れというよりはお気に入りの従者かペットという風情であった。
会場を見渡せば、柱の影や壁際、あるいはテーブルの上で堂々と睦みあっている者達がいる。パートナーを交換し合い、入り乱れて楽しんでいる者もいる。
明らかにこれは普通のパーティーではない。
性愛を楽しみ刺激を求める者達の放蕩な乱交パーティーであった。]
[よくよく観察したならば、これが現実の光景ではないと知れるだろう。
これは城主の記憶を城が映し出したもの。
音楽も、声も、頭の奥が痺れるような香の匂いさえもが幻影だ。
ただし、注意深く観察すればの話。]
これは、お仕置きだからね。
[鎖を引いて引き寄せた子の耳に囁きの息を吹きかけ、広間へと入っていく。
二人を、独特の淫猥な空気が包み込んだ。]
― 天に属する魔性 ―
ぐるぅ……
[聖柩が地上へと降ろされ、魔軍の破滅兵器とのぶつかり合いにより地上へ破片を撒き散らしている頃。
天宮の傍には濃藍の獣の姿があった。
背に抱く翼も同色のそれで、額にある第三の目は紫黒の石。
天界人を2・3人は乗せられそうなその巨躯は、地上にいた頃とはまた異なる姿だったが、双眸に宿る意志は以前と変わらないもの]
[天界の番犬────
魔性を帯びていた青年は変質した魂の容を受け入れ、巨狼として天界を護らんとしていた]
がぁっ!!
[地上を見下ろしていた番犬は大きく翼を羽ばたかせ、数多の糸を地上へと降らせる。
雨の軌道の如きそれは、地上に近付くにつれて色を変え、聖焔の煌きを以て魔を滅さんとした*]
/*
>>145
俺は、満遍なく光矢で、狙ってますよ。兄上も魔将殿も、多分双子もまとめて。
まあ、全部外れる気は、とてもしてますけど。
[ ついでに反撃喰らう気も満々だったw ]
[傷つけ苛むうちに、人形の抵抗が激しいものになってきた。
とはいえ、それも容易に押さえこめる程度のもの。
与えた刺痛に人形が悲鳴を上げれば、ツィーアの声が弾む。]
我に手向かうか?
可愛いやつ。
[噛みつこうとした顔を掴み、力を加える。
強度は人間のそれと同じ出会ったから、手の中で骨が軋んだ。]
我を見忘れたか?
おまえの魂深くに我は刻み込まれただろう?
[背を押さえる指が肉の間にずぶりと食い込む。
ツィーアの声に応えて、もっと、と。]
わが愛しい人形よ。
おまえは我のもの。
我はおまえの王であり創造主であり支配者だ。
カナン・ディ=ラーグの名、
おまえの記憶に幾度でも焼き付けてやろう。
[宣言と共に、背にもう片方の指も突き入れ、割り裂くように左右へ開く。
向こうが見えるほどに開かれた胸の中に、美しく光纏う核が見えた。]
─── ん?
これは、死んだか?
[一拍置いてから、やり過ぎたか?の顔で人形を覗きこんだ。]
/*
天魔対戦、華やかで楽しそうだ。
梟のは天界に行くと言っていたが、私は地から見上げて楽しもうか。
古来蛇は天界に仇成すものだからね。
― 過去と未来の狭間で ―
そういえば、お前の誕生日も今まで祝ったことなかったろう?
[ 色々と乗り越えて(若干乗り越え損なってる部分もあるが)正妃を持つ事になったレオヴィル王は、その時はたまたま傍に戻っていた元天使という前世を持つ友に、彼女の誕生日に贈る品を相談していた。
「そういうの、お前詳しいんじゃないのか?」という割といつもの無茶振りっぷりである ]
[ 相談そのものが一段落した時、ふと思い出したように口にしたのは、相談相手の誕生日に関する疑問。確か教会に置き去りにされた赤児だったと聞いたから、はっきりとした誕生日は決まっていないかもしれないが ]
決まった日があれば、お前の祝いもするんだけどな。いっそ俺と同じ日にするか?
[ 彼が地に降りた経緯を聞けば、それも有りかと考える顔。ただし、そうなると国家行事に巻き込み確定だが ]
今まで誕生日以外でも、何もしてないしな。
[ 特赦を前王から賜った以外、助けられた事は多々あれど、領地を与えるでも、報賞を取らすでもなく、働くだけ働かせてる感は否めない、と苦笑する。
今は肩掛けめいてふわりと己の身を暖めている白い片翼を撫でて、男はじっと友の顔を見た ]
でも、王として褒美をとかってのは、俺の気分とは違うし、別の形でお前に贈り物をしたいんだ。
[ 言って、差し出したのは金色の房飾りがひとつついたローグ風のスカーフ。房飾りの色合いと質感が、男の金髪と全く同じである事は見れば判っただろう ]
姉上ほど器用じゃないが、飾りは俺の手作りだぞ、一応。
お前の片翼を預けられた礼には足りないけどな。
だから、もうひとつ。
[ 男は、どこか悪戯めいた表情でひとさし指を立てる ]
お前、天界では、ぼっちっぽいからな、ちゃんと、俺が死ぬまで地上に留まってくれたら、天に還る時には、俺も連れてけよ。
今度は俺が、何かあったらモップとバケツ持って助けにいくから。
[ それが贈り物だ、拒否権はないぞ、と、やっぱり無茶振り臭く告げて、男はにっこりと笑った** ]
/*
>>159
私達なんて名刺渡しちゃったからね…本名教えてもらわないとたしかに不公平
えっ、私達のおっぱいが好きだって?
/*
ちなみに、房飾りは本物の髪ですね。某双子の真似っこ☆
髪の毛押し付けたり、プレゼントは、オ・レ☆だったりするので、充分内容的には秘話相当だと思ってる。
/*
梟さん、もふるのはやっ!?Σ
と思いつつ、はやくないおはよーございます。
並行作業多すぎてゆるゆる低速な俺、惨状(意図的変換
/*
リミテッドさんもおはようございますー。
>>167
年明けから走りっぱでずっといろいろ放置してたから、積みあがり半端なくてですね……(とおいめ
とりあえず、買って来て積んである本をいったん遠ざける努力を頑張ります(方向間違ってます
/*
>>163
なかったね…
しまった。お風呂では全裸って書いとけばよかった
[脱いだらシルエット重視でおっぱいありそう]
[ 地上をその質量で押しつぶしながら、壊れていった聖柩は、破壊の意志そのものに変質して周囲に死を撒き散らし始める>>136 ]
やる事が、いちいち極端なのは、変わんねーなあ...
[ やれやれ、といった風情で肩を竦め、男はばさりと翼を翻す。翼の無い右の肩から、僅かに金色のエーテルが滲み出て、飛行のバランスを取る役目を果たしていた ]
やるなら、もうちょっと効率よくやれよ、お前らしくもない。
[ 近付けば無差別の攻撃が、こちらにも向けられるか。しかし、掠める程度の際でそれを躱しながら、本体に近付いていく ]
ディーク。
[ 声の届く範囲まで来たかと思う場所で、呼ぶ。それは、この破壊と破滅の場には似つかわしくない、とても柔らかな声音で ]
迎えに来たぞ。**
[鎖を手繰られて首を差し出す形になる。
素早く盗まれた接吻けもお仕置なのだろうか。
いつもならば、戯れはお止めくださいと反射的に顔を背けるところだが、声を詰まらせ見つめてしまう。]
な…っ
[伸ばされた手の先に、何か造型を加えられる気配がした。
意志を伴わないまま動くパーツに戸惑う。
尻の方は首を巡らせて見ることができたが、頭上のこれは?
手をやって、天鵞絨のような毛並みの薄く尖った耳朶の感度に、ビクと肩を竦めた。
これもお仕置の一環だと?]
/*
>>165
狙ってるかどうかは知らないけど、天界も滅びてもいいやとは思ってるかもねwディーク苛めたから(そこ
表をさくさく進めたとこで、お出かけタイムですよ、また後でーノシ**
[普段から滅多に人と邂逅しない城だが、こんな恰好で連れ歩かれれば、どうしたって緊張して足運びが小刻みにそわそわとしてしまう。
導かれた先は大広間に続く扉だ、さすがに何かあると身構えた。
その先入観が術の導入を容易にしてしまったことに気づくこともなく、開かれた扉の先の光景に魅入られる。]
なにをしてるんですか…!
[思わず口をついたのは、中にいる者たちの行為についての質問ではなく、こんな宴を催したらしい親へ向けたものだ。]
[けれど、水薙公の件もある。
本来ならば、この宴に饗されるべき者が手に入らなかったのなら、その代役を努めさせられるのは仕方ないのでは──と、躊躇いつつも引きずられてしまうのは、またしても燻る香のせいか。]
承知して、 います。
[いくらか険しい表情で言い、鎖を握られているにも関わらず、傍を離れまいと後をついてゆく。
こんなところで一人にされて無事にすむとも思えない。]
/*
太陽さんはいてらですよー。
どんどん凄い事になってくなぁ……w
>>173
最優先作業は昨日の内にやっとけたんで、気は少し楽なんですけどね。
そろそろ違う誘惑も届く頃合いなので、気合入れて遠ざけます(だから方向性が
― 天魔対戦 ―>>171
[狂気の鎧に覆われた聖隷に太陽が向ってくる。
殺意をぎりぎりで躱す軽やかな声と飛翔をもち。
衛星、あるいはカードめいて周囲を飛び回り、防御と攻撃を兼ね備えた
だが、迎えに来たと呼びかける温かな声が戦いの間隙をぬって届けば、動きにわずかな乱れが生じた。
乱れは変化となり、ロー・シェンを殺すのではなく、閉じ込める檻を作らんと組みあがる。]
『魔に触れし 者』 『失われし 片翼』
/*
ちらりと天魔対戦に反応しつつ。
そういえば天使の軍勢が来てるって描写どこかにあったかなぁ?と思いつつも探すの面倒だったので勝手に出しておいたぞ。(どやぁ
ラスボスッぽいなにかが出てきたのも把握。
残りの聖柩とやらを破壊する作業に移ろうか。
って、海の中か、それ。
ひ、いぅ
[頭蓋が歪むほどの加圧に鼻の奥がツンとする。
柔らかく敏感な場所ばかり貫く針は絶え間なく疼く責苦となっていた。
胸肌に刻まれた傷を塞ぎ癒すよりも早く、新たに食い込む指が新たな激痛をもたらして人形はガクガクと痙攣する]
ぁ、っぁあ
[ザザ、ザと頭の中で何かが拍動する音。
支配者の声が痛みそのものとなって流れていた。
伸ばした手指が魔の頬へ触れ、爪たてようと微かに曲がる]
がぁ、ぁ、
ぁぅ …
、
[上体を割り開かれた人形から、抗う意志と全ての力とが抜け落ちていく。
裂かれた胸の肉を盛り上げようとした自己修復が鈍り、止まり。
覗き込む魔の顔を映したまま
薄蒼は半透明へと還元して
やがてもろく輪郭崩し
機能停止たる死、
溶け始める
──…
**
─ 天と魔の戦いと、 ─
私達はね、世界の総てが欲しいのだよ
[それは齢1500ばかりの吸血鬼にとっては異界だったか。
地上は魔が支配するところであり、享楽と非道と暴虐が是とされるとも、
空をゆく鳥達は力強く羽搏く。
力のみが全てを律する世界に赤い雲が立ち込めた]
これはちょっとした予行演習になりそうだね
[空を破る夥しい猛禽の群は、大地から吹き上がる劫火>>179を躱し、天から降り注ぐ聖なる糸雨>>147を打ち払う。
白銀に煌めく天界の群兵達と交戦を始めた嘴と爪とは、また等しく、飛行の術を持つ魔物達をも襲撃して血毒と紅の羽毛とを撒き散らした**]
[我が子の驚愕は当然のものとして、宴の中へ歩み入る。
気づいた参加者たちが熱に濡れた艶媚な視線を投げかけてきた。
幻であるから、触ることはできない。
けれども、術に深く掛かっていれば、あるいは触られたように錯覚もするだろう。
伸ばされた指が時折掠めようとする。
人々の波間を泳ぎ渡った先は、膝高ほどの低い壇になっていた。
そこへ、我が子を上がらせる。
自らは壇の下で鎖を短く持って降ろし、子に四つ足の姿勢を強いた。]
さあ。
ここにいる皆を楽しませたら、お仕置きは終わりにしてあげるよ。
まずは、尻尾を高く上げて、私におねだりをしてごらん。
/*
やあ、せっかくだから異界の勇士枠で参戦することにしたよ。
どっちが何とかよくわかんないから、脇役の私達は雑魚ーズを全部片付けておけばいいんだろう?
/*
>>185
容姿もその時々の記憶の積み重ねで変化するかな?
放置しとくとロヴィンに似てくるかも(
ユーリエっぽい子やクレステッドっぽい子が好きならそういう感じに育つかも?
[崩れ、溶け、消えていく人形。
頬に触れた指もまた、形を失くして流れていく。
ふむ。と、思案する顔をした後、手を前へ伸ばした。]
ツィーア。もう一度できるか?
我の前に、其の形蘇らせよ。
[言葉は力。魔力そのもの。
流れた力に、魔導鉱石が地底の緋色に瞬いた。]
[意識を目の前の背中だけに集中して、周囲と目を合わさないようにする。
勝手に動く尾が客人たちに触れるのか、時折、ぞくっとする感触が腰の奥に送り込まれた。
幾度か果てた後で、回復に時間がかかっているのは幸いだ。
それも、この香と雰囲気の中ではいつまで保つかわからないけれど。
黒御影の台に登るよう促され、ゆっくりと息を吐きながら両手をつく。
余興に浮き立つ数多の視線に、舐め回されるように観賞されているのを感じた。
幾人の頭の中で同時に犯されているのだろう。]
俺を、か… 可愛がってください。
[おねだりをするよう求められ、ようやく声を絞り出した。
この程度では、許してもらえないとわかっているけれど、他人の目のあるところでそんな言葉を口にするだけで、目眩がする。]
『致そう。先ほどより同調は下がっているが、どうかな
また接着がほどけたら困るが…
そうしたらまたお前が結うてくれるか?』
[引き裂かれ壊される五感は鮮烈で心地よいものだった。ツィーアと同じく、響き合う我が王もそれを楽しんだと感じる。
壊れても幾度でも元通りにできるならば、これほど愉しい戯れを気に入らぬわけはない。
瞬き光る核の周り、溶け流れた魔導鉱石が緋色に赫いた]
……、ぁああああああああああ!
[再び形を蘇らせた人形は、意識を生じると同時に絶叫した。
参照された死者の記憶と、魂に刷り込まれた王の声、そして責め苛まれて墜ちる絶命の体験と。
全身を跳ねさせ、四肢を闇雲に動かし、悲鳴を迸らせ。
起動時の最初の恐慌を押さえ込まれればやがてその反応も弱り、震えながら王の胸へ額を押し付けた]
いやだ…
― 通りすがりの異界の疾風 ―
[いつぞに受けた異界召喚。
前世の縁によると言われたそれの時は、なんやかやで受け入れられたといえばそうなのだが]
……いや、さすがにコレ。
わけわかんねぇし、無茶苦茶じゃね?
[目の前で繰り広げられている光景に、最初に口をついたのは突っ込みだった。
色んな意味で世紀末的と言うか末期っぽいというか]
……そもそも、なんでこんなとこに落ちてきたかなあ……。
コレ、ちゃんと帰れんの?
[自分は
思わず疑問が落ちたが、まあ、聞かれた方も答えようはないだろうけど]
ま、それはそれとしてっと。
[呟いて、ぐ、と握り締めるのは澄んだ翠の正八面体]
これ、そのまま通り過ぎるって訳にゃあいかねーよな?
[唐突に表れ、空間的な押しのけに依って生じた『ちょっとした』真空刃で周囲薙ぎ払ったものだから、近場にいた連中はこちらを敵と認識した模様。
返る同意と、呆れたような突っ込みににぃ、と笑みを返して意識を凝らす。
応じて、握り締めた正八面体は透き通る翠の双剣へと転じて両の手にそれぞれ握られた。
ふわり、周囲に懐くように風が舞う]
……Set.
[低く身構えつつ、小さく呟く。
スタートの合図は、風の音。
スタートダッシュから一気に目の前の魔物の群れへと突っ込んだ]
っせい、っと!
[現役勇者やっていたのは数年前ではあるけれど。
手にした剣も舞う風も、あの時と同じく身に馴染んでいた。**]
/*
よいせ、っと、見てるだけなのも何なので、別キャラインストールして乱入しておきますね!
文字通りの異界の勇士枠、異世界に召喚された勇者くんです。
もう一人の未実装くんは規格外だけどふつーの人間だから無理だった……w
/*
まあ、あちらもなんとかなっちゃう気もしますが!
とはいえ、師父殿ほどは突き抜けられてない気がするから、さすがにここは無理だろう、と。
あっちのスタイルも楽しいんですけど、ね……!
― 天魔のあわいに霧は満ちる ―
[小さな蛇が一匹、地を這っていた。
群れ為す軍勢の足元をすり抜け、降り注ぐ光も吹き上がる炎も潜り抜けて戦場を横切っていく。
やがて、砕けた天匣の欠片からも逃れた高い木を見つけ、するすると登って行った。
梢の天辺近くへ身体巻き付けた銀鱗の蛇は、瞬かぬ金の目で戦場を見た。
天と地を覆う軍勢を、乱れ飛ぶ魔導の光を、
白銀の空を、それを赤く霞ませる雲を見た。]
これは見事な光景だ。
私の生が続くうちに出会えるとは思ってもいなかった。
[銀の蛇は赤い舌を伸ばし、戦場の空気を嗅ぐ。
焦げ付いた風と溶けた大地の匂い。
心躍らせる、夥しい血臭。]
[蛇は首を伸ばし、白い息を吐いた。
息は霧散することなく濃さを増しながら広がり、霧となって戦場を覆った。
蛇の姿もいつしか拡散し、霧の中へと紛れていく。
天でもなく地でもない、空に低く立ち込めた霧は、時に降下する天の御使いを取り込み、時に食腕にも似た一部を伸ばして地の悪鬼を攫った。
霧に巻かれたものは、等しく精を吸われ血を失って干からびた姿で落ち、砕ける。
一つ命を吸うたびに霧はより濃く深くなり、しんとした冷気で戦場の一角に沈黙をもたらした。]
/*
美味しそう言われたwww
単純・熱血・直情の三拍子を揃えたあほの子系わんこですよ。
[背後の一番得意なタイプともいいまs(]
[壇上に乗せられた我が子が、消え入りそうな声でおねだりの言葉を言う。
想像力豊かなこの子のことだ。頭の中ではすでに、皆に幾度も可愛がられている光景が浮かんでいるに違いない。
手を伸ばして本来の耳と、和毛生えた耳を撫で、唇を寄せる。]
ダメだよ。
それではまだ足りない。
後ろを向いて、可愛がってもらいたいところを私によく見せながら、もう一度おねだりしてごらん。
[鎖を緩め、動ける余地を作ってやって、猫にそうするように喉の指先で撫でてから、やり直しを促した。
闇の尾が、喜び勇んで立ち上がり、せかすように左右へ細かく震える。]
/*
>>201
美味しそうだね。愛でたいね。
あほの子系わんこ本当にいいよ。
うんと可愛がった後に押し倒して同族に変えて、絶望してるところを優しく慰めたりしたい。
[そういうのが得意とは言っていない]
無論だ。
またほどけたら、我が手を入れるとも。
おまえのことだ。心配はしていないがな。
[ツィーアは仄かな懸念を示していたが、見事に人形は形を取り戻した。
苦痛の記憶と余韻に惑乱し、暴走する人形を両腕で抱きしめて押さえこむ。大人しくなれば少し力を緩めて覗きこんだ。
顔は、胸の上に伏せられていたけれど。]
なにが嫌なのだ。
[大人しくなるなり口にした拒絶を拾って、顔を上げさせる。]
おまえは、我が傑作たる人形で、我らの玩具だ。
おまえの抵抗と嘆きと痛みは、我らを喜ばせる。
おまえは我らの寵を受ける器になったのだぞ?
[おまえにとっても喜ばしいことだろう。
そういうニュアンスで告げて、顎を掴む指に僅かな力を加える。]
いずれにしても、
おまえは我らに逆らえるようにはできていない。
[獲物をいたぶる猫科の猛獣の笑みが浮かんだ。]
/*
>>202
そう言われても、全然理解しそうにないですけどね!
[相棒の相方(ややこい)だけがわかりそうな気がした(]
その流れ、この子だと初手で逃げそうですが(
[得意じゃないけど、見てる分にはありらしい(ぉぃ]
行け。蹂躙せよ。
[与えた指示はシンプルだ。
それに従い、闇の奥深く、冷えた死者どもの呻きにも似た咆哮が地上に響く。真っ先に飛び出したのは漆黒に燃える瞳を持った地の底の犬、それに続いて青ざめた不死者たちの軍勢が天の御使いめざして地に*溢れた*]
[人の耳と獣の耳と、ふたつながらに撫でられて首筋がそそけだつ。]
や、 止めてください
[懸命に睨むけれど、全裸に首輪をつけられた姿では、恰好がつかなかった。]
/*
やあ。まっっっったく美味しくなさそうなモノを増やしておきます、ね!!なんか物質かどうかも危ういし…マズソウ…
せっかくなので乗っかろうかな〜ってしたけど、続かないんじゃないかなあ。何となく、屍術やら色々極めるうちに地獄の…?まで思考が行きかけたけど、まあ、まあ。そこはふわっとしていこ…
[周囲を取り巻く艶めいた群れから、忍び笑いの気配がする。
この身が嗤われるのは仕方がない。
だが、城主が親としての監督力を発揮できず、眷属たちに見くびられてしまったら、この先、議会での地位も危うくなる。]
──…っ
[嗤った相手の喉を噛み裂けというならば、死を顧みずに飛びかかるものを、親の命令は他にあった。]
[ここにいるのは獣なのだと自分に言い聞かせて、身体の向きを変え、肩を沈めて腰を上げる。]
…あなたのペット です。
たくさん弄ってくださると喜びます。
[震える声で告げ、従順さの証に、喉を搔い繰る指先をチロリと舐めた。
目をつぶっても周囲の気配はわかってしまうのだけれど、とてもではないが目は開けていられずに、瞑ってしまう。]
/*
そうそう、ウルケルが酒豪国家も把握したw
こっちで異界シリーズ(?)をやって、空を駆ける船団が〜とかやっても楽しそうねと思いながらも、多分そこまで手が回らねえ。空に艦を並べてドンパチしようz
天界も魔界も砲撃だー!(地上に被害が及ぶのでは)
/*
赤劇場も出来れば良かったんだが、手が(ry
すまないな…まだしもシメオンならいけたかも知らん…
タクマの1杯だけ多いが可愛かったので、ここネタに出来ればしたいが、さて**
/*
わあい、闇の軍勢さんだーwww
……食べない子にはひたすら薙ぎ払うものと認識できますけど!
ほんとにすごい事になってるなぁ。
[やり直しを命じられた子は懊悩と葛藤の中にいたようだったが、やがて義務感が羞恥を上回ったようだ。
従順に後ろを向き、肩を落として腰を上げる。
ねだる言葉は先ほどよりも卑猥なもの。
震えているのがまた可愛い。]
いい子だ。よくできたね。
おまえがそんなに可愛くおねだりするものだから、
みなもおまえを喜ばせたくてたまらなくなったようだよ。
けれども今は私が触ってあげよう。
おまえはわたしの可愛い子だから。
[膝をついて腰を上げた我が子の秘所は、ちょうど目の高さにある。
顔を近づけてじっくりと眺めながら、舐められて濡れた指を伸ばした。]
[今も機嫌よく先を揺らす尾の付け根、闇を飲み込んだ穴の周囲をぐるりと指で辿る。
そのまま指を滑らせれば、しどけなく垂れている双つの嚢と、未だ眠ったままの柔茎に触れた。
敏感な場所を指の腹と掌で柔らかく揉みながら、内側に入っている闇をゆっくり波打たせる。
弱い刺激を与えておいて、どこからか一枚の黒い紙を取り出した。
手で押して足を広げさせ、その間に紙を置く。]
これからこの子が、絵を描いてくれます。
見事描きあがりましたら、どうぞ拍手を。
[見守る群衆にむけて芝居がかった声で告げれば、どよめきが起きた。]
寵…
[魔物が慰みに弄ぶための、奴隷ですらない文字通りの玩具か。
胸の痛みの中で、決して逆らえない運命を思い知る]
悪趣味、だ
早く──飽きて棄てるが、いい
[上げさせられた顎の先、嗜虐の笑み浮かべる魔の顔を見るまいと瞼をきつく瞑った。
抵抗も嘆きも痛みすら戯れの種だというのなら、せめて遊びがいのない玩具になろうと心に定め。
罵りの言葉を呑み奥歯を噛んで体を強張らせて、抗わず従わず、何をされようとも、と]
[愚かしくも愛らしい泡沫の決意など、打ち崩す過程を楽しむ程度。
我らはより強い反応を引き出す痛苦を探り出し、啼き声のバリエーションを収集し。
流動鉱石の受肉が壊れて絶命すれば、再生の力を流して新たに其の形蘇らせる。
素体の記憶が衰弱しきって感覚が遠くなってしまえば、また王によって魔力が注がれるよう強請った。注がれる灼熱もまた喜ばしいもの]
『傑作だな、本当に
私はお前と一つになれ、また新しき遊びを得たのだ
長き退屈な時において、お前に見出された以上に嬉しいことはない』
[陰惨な寵愛が人形に注がれる、
それはとりも直さず私が我が王に寵愛され、私が我が王を愛でるということだった]
/*
>>208
いいね、空駆ける艦隊は美しかろう。
帆にとまって羽を休めてもいいかい?
>>215
…私達が可愛がられる方を演れば良いの?髪を梳かしておくれかい?
ちょっと…上背はだいぶあるけど…
[ごろにゃーん、と激カワボイス(当社調べ)で囁いてじりじりにじり寄る]
/*
>>216
え? ど、どしてそーなるの?
[天然わんこは理解が追いついていない!]
[身長……こっちは伸びてても180行ってないなきっと]
[じりじり後退→逃げる!]
[偶数ならダッシュ成功→2(6x1)]
[失敗してたら捕まります(]
とかおいて、ちょっと用事発生したので離席しまーす。
また夜に!**
[ツィーアと共に、人形の身体を幾度も探索した。
反応を見せないのはいつだって最初だけ。
どこを突けば身を捩るか、どこを貫けば声を上げて身体を震わせるか。すべてを知り尽くしたと思っても、まだ先がある。奥が深い。]
おまえと共に楽しむのは我の歓びだ、ツィーア。
おまえと共に世界を探求するのはなお良い。
我らは出会うべくして出会ったのだな。
退屈であった時など忘れ去るほど長き時を、
我と共に歩めばよい。
[その傍らには、人形もまた常にいるだろう。
あれ程に愛しく素晴らしい玩具を、飽きて捨てるなど*ありえない*]
/*
ふふふ。大体このあたりで良かろうかな。
非常に堪能した。堪能した。ありがとうツィーア、好きだ。
[スライム風呂からようやく脱出の気配]
愛が表にも溢れるなぁ。早く自慢したい。
/*
可愛い子に逃げられた柘榴侯は私が慰めてあげよう。
いや、それより別の可愛い子が帰ってきたかな。
貴方の髪は一度梳いてみたいけれど。
[親が褒めてくれるのは、こんなときですら嬉しい。
けれど、見物人の欲望を示唆する言葉を続けられて、身体を固くする。
皆の相手をするのは厭です、と言いかけた矢先に回避策を示されて、ほっと力が抜けた。]
んぅ…っ!
[安堵するのを読まれていたかのように、双果を握り込まれて肩が跳ね上がる。
衆人環視の中で達かせるとの宣言に、弱々しく呻いた。
萎えたものを晒しているのは情けなくもあり、かといって首輪をつけられて熱り立っているのも恥ずかしいジレンマ。]
[あれだけ濃密な愛を交わした後では、粘膜が擦れて痛いだけだろう──と思うのに、滑らかな指で揉みこまれれば、じわりじわりと快感が湧いてくる。
足の間に広げられた黒い紙に、蜘蛛の糸が垂れるまで時間はかからなかった。
勘所を熟知した相手に身体の外と中から扱き上げられて、喩えようもない気持ちよさが蜷局を巻く。
見られているという自覚が意識を滑り落ちてゆき、無防備な喘ぎが洩れた。]
あ、 ぁ、 いい だめ、 達く──…!
[ついには自らその瞬間を教えてしまい、浅ましい獣の姿勢に掲げたままの腰を痙攣させながら欲を迸らせた。
一面の黒に散る白は、まさに落花狼藉の態。]
/*
>>224
ダッシュに遅れをとるなんて…くやしい
慰めておくれ。梳かしてくれるかい?
[せっかく取り出したブラシなので]
/*
そういえば思い出したんだけど、私達には露骨な女好きという設定があってだね…
[周囲を見回した]
[周囲を見回した]
リ、リミテッドー!麗しの女騎士ちゃん!
/*
>>235
変なもの食べ… ふふ、いいとも
[梳かして梳かして]
>>236
そうなんだよ。女の子ふかふかで大好きなのに、周りが野郎ばっかりでね… 今回もね…
ローズマリーだめなの。ちゃんとローレルも一緒に可愛がるよ?
ただ私達のことを愛称のトゥルーディで呼んでいいのはおんにゃのこだけ!(露骨な性差別
[始めこそ葛藤に凝り固まっていた身体だったが、触れてやれば次第にほどけていく。
手をかければかけるほどに柔らかく美しく開く艶花。
膨らんだ中心から蜜を零すさまは、どんな蝶をも魅了せずにはいられないだろう。
はたり、はたり。透明な雫が黒い紙の上に銀糸を織りなす。
滴る喘ぎは色を増し甘さを増し、練るほどに高く細く悦びを奏でる。
足の震えが腰の中心にまで達すれば、絶頂の声が迸った。
一面に振りまかれる白。
それは歓喜と名付けられるべき、一幅の絵画。
紙を黒御影の上から取りあげ、余韻に震える鈴口に押し当てて落款とすれば、絵の完成だ。]
さあ。見事な絵が描きあがりました。
どうか我が子を褒めてやっていただきたい。
[鎖を引いて正面を向かせ、絵を示して声を掛ければ盛大な拍手と歓声が上がる。
だが満足の顔で手を叩く群衆の姿は次第に薄く透明になり、やがてすべて消えてしまった。
術の効果は、ここで終了だ。]
お仕置きは、堪能してくれたかい?
[笑み含みながら我が子の顔を引き寄せ、耳朶に口付ける。]
/*
>>240
シメオン製アーティファクト♪
どこかで再会、楽しみです!
ゾンビタッグかゾンビマッチか、いずれにしても、のたーりのたーり
/*
おおう、ラ神が優しかった……!
せーじくん、短距離走者の面目躍如!
とか呑気に言いつつただいまー、ですよっと。
思ってたより用事早く終わった……w
1時間くらいでまた外すけど。
/*
異界の勇士に喧嘩ふっかけるのもありなんだろうけど、お留守番状態なんだよなー。
でもアーデが来たら俺何回アーデの人とバトルすんねん、っていう微妙な葛藤もw
シュテルンお帰り。
逃げ延びたようで何よりw
― 天魔対戦〜交錯 ―
[ いと高き、天上の宮の聳える場所近くから、巨狼の咆哮が響く>>147
先刻擦れ違った、黒銀の魔の騎士は、やがて、あの狼と対峙することになるのだろうか...かつて、狼の父たる守護騎士と対峙したように...と血の奇縁を思うのは、僅かの間 ]
俺は、俺自身のために闘っている。今も、昔も。
[ 「天の走狗」と呼ばわる玉座の魔の浮かべる笑みに>>179鋭い視線を返し、弓の形をしていた光を、金色のランスの姿に変化させると ]
Fiat lux!
[ 呪文に応じ、輝きを増したそれを、腕撓らせて、地に向かって投じた ]
[ 今度の光のランスは、数十本に別れ、けれどばらばらに地上に墜ちるのではなく、ただ一カ所、カナン・ディ=ラーグと、魔兵器ツィーアへと、四方八方から殺到する ]
[ 光を強め、重さを増した光のランスは、噴き上がる溶岩流をも貫くだろう。しかし ]
ぐ...ああっ!
[ 地獄の劫火そのもののような熱流は、人ならざる身をも焼く。掠めただけで、灼光放つ裂傷が男の褐色の肌に刻まれ、苦悶の声が大気を震わせた ]
/*
おかえり、ロストウイング♪
入れ違いになるけど、これからディナーにお出かけです。
帰って来たら確定酔っぱらいだ、ふはははは
世界はよろしく頼んだぜ w
/*
>>241
だーめー!
huhuhu... 小さいロヴィンならあるいは、パッド入れて袖を膨らませてこう…huhuhu...
/*
くっ……何とか土曜出勤を倒した、ぞ……
[しかし筋を違えたのか、背中に痛みを抱えてしまった!]
>リミテッド
昼は予告の投下ができず。すまなかった。
19時前後をめどにしたいと思っている。
/*
>>248
何故逃げられるのだろう?
吸血鬼達にはわりと、好いてもらえる方なのだけどね
私達が無害な元老だというのもあるだろうが
…人間には私達の可愛い笑顔(当社調べ)は刺激が強すぎる……?
[上目遣いでにこっ☆]
/*
お出かけの皆様はいてらー、ですよ。
なんか丸投げられてるけど、疾風のあほの子は騒動の元凶がどこかわかってないよ!
まずは、そこにいかんと話にならんな、コレ……www
/*
>>256
私達はそもそも苦手なタイプには名前自体も教えないからね
愛称を用いずとも、味見を交わした仲じゃないか?
>>257
出勤の成敗、おつかれさまだ。
マッサージしてあげるから背中のことは私達に任せてログ書きを頑張るんだよ(もみもみ)
― 天魔対戦〜変転 ―
[ 地上では、闇の魔将が穢れし死者と地獄の番犬を召喚し、瘴気の闇が天界の軍勢に絡み付き地に堕とす>>205
暴走する聖柩が、攻撃に変わって組み上げた檻の内に>>177抗うことなく捕らわれた男の元にも、瘴気の触手は届き、再構成された後にも瑕となって残っていた胸の奥深くの闇の魔印と、魔の劫火によって灼かれた外皮の損傷の両方を、その毒で侵し、変質させていく ]
く...あ...!
[ 天の力によって組み上げられた身体が、魔によって歪められる苦痛に、身を捩りながら、男はその手で自らを捉える檻を掴んだ。
強い聖性を帯びた聖柩の成分が、更なる苦痛となって身を貫くが、混沌に墜ちそうになっていた意識は、逆に明瞭になる ]
ディー、ク...
[ 殺意と狂気と純粋と...絶望と...深く揺れるその奥底に入り込まんと、自由たることを、何よりも欲する魂が、敢えて己を縛する檻に身を委ねる ]
お前の、望みを、言え...
[ 人であった時と同じ、紅い血が、瘴気に侵された傷口から滴り落ちて、聖柩を汚した** ]
/*
比翼の友いいね…!がんばれ!
俺はカレーを作っている最中なのに炊き上がったご飯がおいしそうすぎていますぐ卵かけご飯にしたい誘惑と戦っている。勝ち目あやうい
/*
>>261
大丈夫だと思うが…むしろちゅーの方がヤバくないか?
逆に私達は貴方の血を飲んでも問題なかったのかな…?変なモノだよね?
/*
相変わらず見応えのある…。
ずっと見ていたい(働け
そう言えばこの世界軸だとアーデと旅はしてないんだよなぁ…。
そもそも魔性得てたかも謎っていうあれでそれだけども。
パラレルワールドの記憶もある感じで良いのだろうか、って面倒な存在な俺は考えている(
/*
まおー様のとこにダッシュする描写を書きかけてたら呼ばれたの巻。
戻ってきたらも、ちょい頑張るのだぜ……! と言いつつしばし離席ー!**
/*
>>268
えっちな気分になっちゃったり、うっかり恋におちたりしないかい?
修羅場くぐってる(性的な意味で)…?
口から蜘蛛の糸吐く、とかに超進化しないならいいのだよ
そうか、馴染んでるのか。ふふ
[快楽に翻弄され涙を流しながらも喘ぎ続ける少女に、魔王の責めは激しさを増していく。胎内を陽根がかき混ぜ、男を知らぬ雌肉へ魔王の形を覚え込ませるように蹂躙しつづける。肢体を拘束する茨はそのたびにぎりりと引き絞られ、棘が肌に引っ掻き傷を作っては治癒されていった。]
くくく……ただの気持ち良さではあるまい?
今お前が感じているのは、肉の快楽だけではない。
敗北し、辱められ、凌辱される事の悦楽だ。
これまで味わったことの無いものであろう?
白昼の野外で純潔を散らされながら、喘ぎ声を上げてしまう程。
[ じゅぷりと水音を響かせ、肉の杭を打ち込んだ。
意識が蕩けつつあるリミテッドへも、はっきりと理解できるような言葉で囁きかける。]
――我が言葉に従えば、何度でも。
この悦楽を与えてやろう。
さあ……おかしくなってしまえ。
[そうして、ある言葉を囁きつつ。緑の触手に宙吊りにされた少女を、人形の如く揺さぶり、高めていった。]
[ ――その、ある言葉とは。
快楽で朦朧とする感覚の中、姫騎士自身の記憶には明確に残らないかもしれない。しかし、無意識の欲求には間違いなく訴えかけるであろう言葉。]
――お前はこれから、9度。
我に屈する喜悦を味わうのだ。
目覚めるたびに、凛とした姫騎士の気高さを取り戻して。
だが、身体は忘れる事が出来ぬ。
強き者に平伏す安逸、虐げられる快楽、辱しめられる悦び。
[それは紛れもない呪いの言葉であった。呪言を成就させるために、魔王は自らの精を少女の奥深くまで注ぎ込む。]
そうして、10の敗北を数えた時。
其方は我に隷属する姫騎士として、新たに目覚めるのだ……
[どくり、震えと共に放たれる熱い精液。
やがて、力を失った少女を抱え、魔王の姿は中庭から消えた*]
(そうだ・・・私もう敗けてるんだ・・・)
[目まぐるしく叩きつけられる快楽は長年望んでいながらも適わなかった自分の夢、流された意思はその言葉に更に深みにはまっていく。
白昼の最中その拘束は恥ずかしいけれど、どうしようもないくらいに気持ち良くって、もう戻りたくない、ずっとこのまま流されていたいと思えてしまうほど暴力的な快楽は身体の隅々まで浸透していた。]
欲しい・・・ おかしくなりたい・・・
もう何もかも忘れさせて―――・・・
[使命を放棄してしまう罪悪感ですら消して溺れたくて、迫り来る大きな波に身を委ねた。
何もかもどうでもよくなって、チカチカと眩暈がし、真っ白に変わる。大きく身体を仰け反らせながらその衝撃を一身に受け止めてしまうと、パクパクと魚のように息継ぎをしながら痙攣を繰り返した。]
[薄れていく意識、囁かれる言葉の意味すらもう理解できないほど快楽に踊らされて余韻に身を震わせる。
胎内にどっぷりと精液を受けながら、私の意識は遠ざかっていった。
ぐったりとした身体、呪いを受けたことなど私は忘れているかもしれない。私が目覚めるのはそれから半刻ほどかかっただろう。*]
― 通りすがりの異界の疾風 ―
……おわっとぉっ!?
[風纏う刃振るい、駆け巡っていた足が、止まる。
いや、止まらざるを得なかった、というべきか。
吹き上がる溶岩流と、天から降る光の槍。
その交差は色々と混沌とした空間では一際目立って見えた]
……はっでぇ……いや、火属性って、そーゆーもんなのは前にも見たけど!
[ある意味場違いな関心をしつつ、周囲を見回す。
走り回っている間に、なんか色々と増えているらしい。
これって収拾着くの? なんてちょっと思いつつ]
……とーりあえず。
今のハデなの起きた辺り行きゃ、どーにかなっかな。
[ひゅん、と音を立てて右手の剣を横に薙ぐ。
距離は結構あるし、障害物も多いが、『翔けて』行けばどうにかなるだろう。
悠長に『翔けて』行くと色々と巻き込まれたりなんだりしそうだが──そこはそれ]
俺、ちょっと行ってみっからさ。
援護、頼む。
[後ろを任せる相棒にさらっとこう告げ、呼吸を整える。
なんで自分がこんなとこにいるかとか、細かい事はともかく。
何の意味もない、という事はないはずだから、それを探しに行く、と。
割り切れば後は、それに従い翔けるだけ──というわけで]
……風乙女、舞え。
俺の翔ける道を拓け!
[呼びかけに応じ、左の手首に嵌めた腕輪が翠の光を零す。
応じて巻き上がるのは一陣の突風。
それが吹き抜ける事で開いた前方の空間に向けて跳び上がった異界の疾風は、そのまま、文字通り空中を翔け出した。**]
/*
にゃっ、と戻ると同時に、まおー様のいる方向へ向けて空中ダッシュして見るの事。
相棒はまあ、大丈夫だろw という謎の信頼で置いていく(こら
しかしほんと、悩まないなこの子……。
おかげで、動かしやすい。
―半月後 / 魔王城・地下牢―
[リミテッドが魔王により純潔を奪われてから、およそ半月ほど後。
囚われた姫騎士の姿は石造りの地下牢の中にあった。
独房というにはずいぶんと広い牢内。
大きな鏡や吊り枷をはじめ、様々な器具が配置されている。
壁際のベッドは、そこだけ王宮の寝室から切り取って来たかのように高級なものだ。]
[ そこは、単に虜囚を閉じ込めておくだけのための場所ではない――明確に言うならば、調教を行う為の地下牢であった。
それも、淫靡で嗜虐に満ちた、背徳的な調教を。]
―魔王城・地下牢―
[ 地下牢の扉越しに足音が届き、やがて鍵が開錠される音。
続いて姿を現した魔王は、リミテッドの姿を視野に捉える。首輪から伸びた鎖は壁へ繋がり、彼女の行動半径を制限している。その様子に、前に訪れた時と変わりはないようだった。]
……ご機嫌いかがかな。姫騎士どの。
[ 彼女が身に着けさせられたボンデージはあの日から変わらぬまま。脱ぐことを許されるのは湯浴みの際のみ、その際も無論、牢から出ることは叶わなかった。]
これで、何度目の訪問だったかな。数えているか?
[ 国王から拝受した剣は無論、姫騎士の手元にはない。水晶のような直方体に封じられ、石壁の高い一角に埋め込まれていた。
魔王が宣告した、"目覚めるたびに騎士の気高さを取り戻す"為の一助として。]
さて……今宵はどのように、其方を調教してくれようか?
鞭が良いか……木馬が良いか……針や蝋燭なども良いか。
あるいは偶には、城下町を散歩に連れ出してみる、か。
[ 独り言に告げながら、魔王の視線は囚われた少女を覗き見る。
いずれも、既に一度は行ったことのある調教だった。
彼女の反応しだいで選んでみようか、という気分になっていたのだ。
――いずれも芳しくないようであれば、その他の責めをも。]
……くくく、そう警戒するな。其方の望みを叶えてやろう、と言うつもりなのだよ。淫らに落ちつつある姫騎士への褒美として、な。
[ そう魔王は笑う。どのようにであれ、淫虐に満ちた行いがやがて姫騎士に与えられることは疑いようもなかった。*]
/*
我ながら、長っ!てなってしまったけれど、半月後に時計を進めるよ。
リミテッドが記述してくれた半刻ほど後に意識を取り戻した時に、首輪を嵌めてしまったことにしたいのだけど、ログが錯綜しても何なので、中会話でそのようにさせて頂きたく。
/*
ふぅ、眠い
翼も撫でておくれ、蛇の
[ふぁさふぁさ]
>>271
やはりお風呂では全裸になっておくべきだっt
ワンチャンならば、どこかで不老不死を得たら是非に、かな
[コツコツと足音が地下牢の中へと響き渡る―ー。
隅で項垂れその音を聞く度に怒りと悔しさがこみ上げる。
呪いは私から普通の女の子とは少しだけ違っていた変態的穢れた願望を薄め代わりにプライドだけを高めていった。
都合の良いように無意識の中だけに行為に対する悦びは存在するようになり、身体は魔王の意に沿うように感じやすさだけを残されている。
それなのに意思は快楽を受けるほど尊大さと虚栄心が高まるように作用するようになっており、その限界は自らの限界を超えたときか魔王の気分によって命令されるまではけして折れないようにされてしまっている。
しかし、それを自分では気づけないようにもまた巧妙に操作されているのだ。]
・・・・・・・。
[見上げれば一日たりとも忘れることの出来ない王からの大切な預かり物、見るたびにこんなところで捕まっているわけにはいかないと勇気が沸き立ち、今日こそは負けないと屈辱の日々に奥歯をかみ締める。
牢が開錠されて魔王の姿を見るたびに私はきいっと侮蔑の目を向ける。]
いつも最低よ・・・こんな格好でこんなところに閉じ込められて!!
何が調教よ!!あのときはおかしくなってただけ!
あんなもの・・・誰が受け入れるものか!
[どれもこれも自分を狂わせた汚い手、淫らに喘いでしまった記憶は、目覚めるたびにあれは本当の自分じゃないと言い聞かせて否定する。褒美と言われても怒りに打ち震えるだけ。心底から魔王を殺してやりたいと感情は作用する。]
私は淫らになんか落ちてなんかいない!
褒美?ふざけないで!
この首輪さえなければあなたなんて・・・
[笑っているその顔をすぐに殴りたくて首輪に指をかけて壊そうとする。外せないとわかっていても抑えることが出来なくて、また屈辱的な行為をさせられたくなくて壁に背をつけながら必死に鎖の音を鳴らす。*]
― 天魔対戦〜光牙 ―
[黄金の流星雨が溶岩弾やそのほかの攻撃によって薙ぎ払われた後。上空にある黄金の輝きはより一層強さを増す。
空が白銀へと化してから、地上に注ぐ太陽の色は妙に薄青く褪せて感じられた。
元より地上に生きていた者達は、そんな太陽よりも今宙を飛ぶあの光をこそ太陽と信じる。そんな輝かしくも温かな光が、今度は太さをより増して飛来する。>>245
光あれ。人間どもの祈りの言葉が、どこかで唱和した。]
───…ふ。
[翳した掌から膨大な魔力が流れだし、緋色の光放つ障壁を形成する。
光の槍が障壁に触れた瞬間、いくつもの爆発が連なった。
受け止めるのではなく吹き飛ばす。
より攻性な障壁は、双方のエネルギーを光弾へと変化させ、周囲へ敵味方関係なく降らせた。]
[だが殺到する光の槍は、全て防御するには多く、完全に防ぎきるには強すぎる。
防ぎきれない槍がいくつかツィーアに突き立って周囲を消失させ]
……っ。
[魔王は肩口から失われた右腕を、意外な、という目で眺めていた。]*
─ 天の宮へ ─
[始まりにして唯一なるものは白銀の兵を次々と疾雷にて魔なる大地へと叩き落としながら、天を目指した]
死にたい者は前へ出るが良い!
糧となりて天を喰らい尽くす火種となろうぞ
[天界人の矢などで、黒銀の翼を焼くことはできない。
aを止められるものは天にも地にもただ一柱のみ。
右手を掲げる。
その指の先に浮く武器は舟ほどの大きさもある大剣。握りもせずに自在に操られる剣は宙を舞い、百の軍勢を一振りに薙ぎはらった]
[沸き起こる拍手が、しとどに濡れた身体に響く。
これでお役御免となるだろうか。
興奮した客人たちにこの先を求められる前に、燻り疼く身体がそれを許容してしまう前に、早く首輪を引っ張って立たせてもらいたい──
そう願うさなかにも、静寂が部屋に戻り、空気の温度さえ変えてゆく。]
…消え た?
[パチパチパチと最後まで残った拍手の主は、種明かしをして微笑んだ。
すべて幻影だったかと溜め息をついて睨みつけるも、頭と尻でピルピルしている黒い部分はいまだにそのままで、顰め面も一向にサマにならない。
幻影でなかった方がいいのかと問われれば、即座に却下した。]
こんな俺を見ていいのは、あなただけです。
[小声で付け足し、引き寄せられるままに、その唇を軽く噛んでやった。
撫でられすぎた猫が不意に荒ぶるごとく。]
/*
>>282
なんだかよくわからないけど派手で楽しそうな戦い、なんだかよくわからないまま異界から召喚されて参戦していいらしいよ?
ちょうど地上に、負けたらとんでもないハードコアなエロ本みたいに陵辱してくれそうなゾンビの群れとか、いるよ?勝てそうだけどね
/*
>>279
つめたい。私達に体温はないが、それにしても蛇つめたいな。
夏はずっと抱いていたいよ。
[巻き付いた蛇をむぎゅ。うとうと]
/*
ただいま。
>>281
わああ、ダメージの受けっぷりが、さすがすぎる...んでも、この世界線の魔なら有り有りだな。
>>275、>>285
一度魔王倒した後の1000年後以降、魔王再臨の世界って可能性も微レ存かな?って。
まあ、こまけーことはいいんじゃないかしら。
/*
[前後のあれこれ全部無視して召喚された挙句、とにかく突っ走っているわんこの数→1]
ていうか、まおー様やっぱかこいいな……うん。
ダメージの受け方も突き抜けてて歪みない
―魔王城・地下牢―
[侮蔑の視線と罵声の声。その主であるリミテッドへ低く笑む声を返し、魔王は牢内へ足を踏み入れる。]
くくく、そのように歓迎されては、我もまた愉快が増すというもの。
[ 彼が地下牢を訪れるのは、これで9度目。
初めてとなる離宮の中庭を加えれば、10度目の対面であった。]
最低と言いながら、涙を流して我に絶頂を哀願するのは何処の姫騎士であったかな?
おかしくなりたくないと泣く声も、おかしくして欲しいとねだる声も、我の記憶にははっきりと残っているのだが。
[ 笑いつつ、背を庇うように壁へ身を寄せた少女へ手を伸ばす。
これまでに行われた調教で開発されていった彼女の身体は、触れていく魔王の手つきに否応なく反応してしまうだろう。
肩から首へと撫でて、壁に繋がった鎖の錠前を魔力で外した。]
ふふ、この首輪がなければ?
……主を失った飼い犬が、どうなってしまうことか。
数日前、夜の城下で教えてやったと思うがな?
[ 口にしたのは、夜の城下町で行われた調教の一幕。
夜行性の魔族も多い繁華街は深夜でも喧騒が響き、その中にボンデージ姿で連れ出された少女は格好の好奇の的となったのだ。]
何十人もの視線が食い入るように、お前を見ていたぞ?
魔族の基準から言っても、美しい娘なのだからな。
[ リミテッドの鎖を引いているのが魔王と知れれば、手を出してくるような不届き者こそなかったものの――只の好き者であれば、少女はたちどころに輪姦の贄となっていたことだろう。]
――が、今宵は。
其方にとって、最後の夜となるかもしれぬ。
心して、味わうのだな。
[ 片手に鎖を持ちつつ、もう片手は無造作に、少女の乳房を掴んで揉みしだく。勃ち上がる乳首の形を掌で押し潰すようにしつつ、やがて地下牢の中央へと鎖を曳いて進んだ。*]
― 通りすがりの異界の疾風 ―
……!
[周囲を巡る風が揺らぐ。
同時に響く風鳴りは、
……護りの風、廻れっ!
[とっさに護りの術を紡ぎつつ、方向をぐきっ、と変えて垂直に上へと翔ける。
そうする事で、周囲に飛び散る光弾>>280はぎりぎりで回避したものの]
……ちっ!
風が上手く、馴染まねぇ……!
[エネルギーの余波は完全には受け流せず、空中で態勢が崩れる。
なんとか持ち直そうと数回回転し、ちょうど目の前に降りて来た白銀の翼のナニカをぎゅむっと踏んづけて足場にする事でどうにか態勢を整え、そして]
……あれ、って。
[先ほどよりも少し高い位置から、見下ろした先。
目に入ったのは、先の光の槍の着弾点と思しき辺り]
……なんだ、アレ。
なんていうか……。
[一言でいうなら、半端ない。
そんな力が、そこに立つ者>>281から感じられた。
心なしか、周囲を巡る
……大物発見、ってとこか。
[だとしたら、やるべきは、と。
そんな事を思いつつ、双剣を握る手に力を入れた。*]
/*
そうか1000年後の世界もあるか
じゃあまおーが乗ってるツィーアの他に実はどこかに超巨大テンちゃんもいる?
細かいことは …いあ、
俺がヨセフを殺したかどうかは細かくないんだぜ!
― 召喚されし異界の疾風の勇者 ―
「ほんっとーに、しっちゃかめっちゃかだねえ。混沌の王が三人くらい居る感じ?」
『ウェル、それ割と冗談になってないわ』
「やっぱり?」
[ そんないつもの漫才?を交わしている疾風の勇者と風妖精の前から、援護頼むの一言を残して>>273振り返らず翔け出す疾風の子が一人 ]
「うん、任せて」『行ってらっしゃい』
[ 危ないなどと案じはしない。彼が振り向かずに翔けるのは、信じているからだと知っている ]
~Assuefactus tornado!~
[ 渦巻く風が、翔ける疾風を阻もうとする魔の軍勢を薙ぎ払い、風纏う剣が閃いて瘴気の闇をも祓った ]
「『行けー!星司!』」
[ 二つの声が重なって、異界の地にあっても揺るがぬ想いに紡がれた「始まりの風」が、疾風の子を包んだ** ]
/*
どーしても、ウェルが顔を出したくてもがもがしてるので、一撃だけね(笑)タクマの方でやったのは、あれだ、一応インストール先が繋がってる御縁でw
/*
>>275
>狼と巨大蜘蛛との合体生物
それはもしやウルフスパイダーのことであろうか……?
全く関係がなかったらすまぬが、聞き覚えのある名であったのだ。
/*
なんて書いてたら、もう一個不意打ちがあったわけですが、あー……。
お月さん、この世界線だと…………うん(何
[多分、キャラ残してても出てこないよねっていう何かがある(]
/*
>>297
くっそ、この闇魔将めー!リーは渡さんと、何度言ったら!
[ ちなみに多分、額の
― 天魔対戦 ―>>262>>263
[檻は自由な太陽を捕えて軋む。
ひとつの、地上のものであった名を紡ぐ男の声に、狂える鋼は共振した。]
『望み』 『コロス』 『おまえを』
『浄化セヨ』 『取り戻す』
『何ヒトツ残スコトナク』
『自由に』 『解き放つ』
『ecce homo』
[紅の雫が筐体に沁み入り、周囲すべてを破壊していた武装が、己にその矛先を向けた。]
/*
ただいま、世界はまだ生きていた!
表どうなってんのかよくわからんしw、酔っぱらいだけど、お祭り騒ぎだ、皆、好きに乱舞するといいんじゃないかな、とテキトー言っておく。
[子供の不意で可愛らしい逆襲に笑いながら、その体を抱えて再び闇の中へと身を躍らせる。
現れたのは城近くの森の中。
木々や下生えの茂みが鬱蒼と生い茂る中、周囲から隔絶された空間には星が降り月光が注ぐ。
柔らかな苔がみっしりと積もるその場所は、城主のお気に入りのひとつだった。
厚い苔の寝台に我が子を横たえ、肌を重ねて覆いかぶさる。
二人を包むのは、漆黒の衣一枚。]
ここからはご褒美の時間だよ。
"
そうだったね?
[確認したのち、唇を重ねる。
どこまでも甘い口付けは、今度は噛みつかれることはないだろう。]
[望まれた通り、あるいはそれ以上に我が子の願いを叶えてやった。
肌を吸い、柔らかな場所に牙を立て、赤や青の文様を我が子の白い肌に捺していく。
頭上に輝く星空をそのまま肌に転写したように、真っ白なキャンバスに無数の唇紋が散りばめられた。
無論それは人の目に触れぬところ、余人の目には決して触れないところにまで及ぶ。
それらのいくつかは暫く消えずに残るだろう。]
愛しているよ。私の大切な子───
[愛を囁きかわし、抱き合って穏やかに互いを感じあう。
ここには、夜を追い払う無粋な太陽はない。
望む限り、求める限り、いつまでもこうしてふたりきりの幸福な時を*過ごせるのだ*]
[天の軍勢、魔の軍勢。それらが天を覆い地を埋め尽くす。
そんな世界の終末に、その幻の如き艦隊はあった。
人々が僅かな希望を託して召喚せし異世界の勇士たち>>1:114
地上の最後の希望、その一翼を担うべきものとして。
空に輝ける星の如くに、淡き光纏った船団が空を駆ける。
ひゅう。と、下手くそな口笛が響いた。
その口笛の主は、緑色の瞳に笑みの気配を宿している。
艦隊の周辺は、上下左右どこを見渡しても敵ばかりだ。
天使に悪魔、名の知れぬ異形の者たち。
どう見ても絶望的な光景を、見渡す男の瞳に絶望はない。]
天に抗する気力がなくなれば、
天は俺らを滅ぼすってなぁ…どこかで聞いたが。
こりゃ、それ以前に滅ぼしに来てるやつだな。
[確かその言葉には続きがある。
ゆえに天に抗せよ、天に勝て───、と。]
準備はいいな?…よし。
んじゃひとつ、派手におっ始めるぞ!!
狙いは適当でいい、どんどん撃て。
なぁに、気にすることはない。周りはでかい的だらけだ。
[太く浮かべる笑み一つ。
応じるように周囲からは同意の笑い声が沸き起こった。
副官と視線交わせば、こくりと小さく顎を引いて]
右舷斉射構え。
───── 放てーーッ!!!!!
[轟と音を響かせ、圧倒的質量を伴う砲弾が天と魔の双方に向け*撃ち放たれた*]
/*
取りあえず、こっちも一発撃っとこうね…
船ってことは、生き残りの人間拾ってしまえばいいのじゃないかと重いなどする。方舟だなw
>すまんが副官は強制的に同乗させたw
今日こそ・・・今日こそは・・・
[もう何度目だろうかこの言葉も、会う度に最初私は魔王の首を絞めて殺そうと考えている。
それが私のここにきた理由であり使命なのだと何度もあの剣に誓いながら]
今日は違う!!私は絶対に屈したりしない・・・
哀願なんて死んでもするものか・・・
[忘れて消したい屈辱的な科白、屈した自分が信じられなくて終わるたびに何度も自己嫌悪する。
近づく魔の手、振り払おうと最初は跳ね除けるけれど、肩へと触れられると意思ははっきりしているのに不思議と金縛りのように身体が固まって力が入らなくなる。
触れられると身体は自然と叫びだす。刺激を求めたくなっていくその気持ちに耐えながら魔王の手を掴む。]
私に触れるな!!くそおっ!
[魔王に触れられてしまうと実質何も出来ないような状態にまで身体は反応してしまう。まだ刺激を受けてもいないのに下半身は洪水のようになってしまい、乳房は張りを見せて先端を尖らせていく。ゾクゾクする気分にさせられながらその首輪を外されると、はっとなった驚いた顔で魔王を見る。
それは意外な対応だったからだ。]
― 天魔対戦〜侵蝕 ―
[ 軋む、軋む...己を捕らえる檻が>>304そして... ]
あ...ぐ...
[ 胸の奥、歪みを齎す魔印から、甘く魂を縛るかの闇の声が響く>>296 ]
やめ...ろ...俺、は...
[ 軋む...護るべきもの、護られるべきもの...全てを一度喪った、太陽は...ただ独り、闇の中に在って... ]
―――・・・!?
[しかしすぐにその理由を知る、魔王の言葉に恐怖したあのときの光景が蘇る。一番辛かった野外での出来事、衆目に晒されて身悶えた含羞。]
聞きたくない・・・黙りなさい!!あんなの・・あんなの知らない!
私じゃない!!
私は飼い犬じゃない・・・誇り高き王国の騎士!
違う・・・私じゃないの・・・あれは私じゃないのよ!!
[さすがにそのときの光景は思い出すには辛すぎて、頭を抱えて恥と悔しさに顔を歪ませる。トラウマは強く。フラシュバックに奥歯はガチガチと震え始め全身に嫌な汗と瞳は恐怖に染まっていった。]
ひっ、あ、やめて・・・ 離して!!
くっ・・・ 殺してやる・・絶対殺してやるからあ!!!!
[苦しむ最中に無慈悲に快楽に晒される。鎖を引っ張られて胸をしだかれれば恐怖の表情に悔しさの色がこみ上げていく。
どうしようもない気持ちよさ。何度も味合わされてきたその誘惑のような気持ちよさにぐっとまた耐えながら連れられていく。*]
違う...、お前、には...ア、アアア!
[ 支配はされない...魂は渡さない...誰であろうと、何であろうと...その抵抗が心を引き裂き、物理的な痛みを伴って、男を苦悶にのたうたせる ]
ディ...
[ 縋るように檻を掴み、半ば虚ろになった金の瞳で見上げた先に、聖柩自身へと向けられた武装が映った>>304 ]
ディークッ!!*
/*
天界魔界吸血鬼、異界の勇者に空飛ぶ船団…ときたら…
ここに宇宙艦隊混ぜても違和感ないですかね。
天なる雷槌〜!
やあ、素敵な終末具合です。最高。
― 通りすがりの異界の疾風 ―
……うぐ。
[どう見ても重症なのにそれを感じさせない様子。
絶対コレ危ない、というのは本能的な察知]
何をっていうか、そもそもここがどこで、何がどうなってんのかわっかんねぇんだけど。
[向けられる言葉>>317に、一つ息を吐いてからこう返す]
なーんとなく、あんた放っといたらヤバい、ってのだけは、わかる。
……ってか、その言い方ってものすっごくあれだよな。
魔王っぽい。
[軽口めいた言葉が冗談になっていない事にはまだ気づいていないけれど]
んでもって、魔王を倒すのは、ある意味じゃ俺の……『勇者』のお勤めみたいもんだし。
[自分や自分の前世が勇者としての務めを果たしたのはここじゃない、と言うのはぶん投げた。
そんなのはこの際、どうでもいいから]
って、わけで……。
[言いながら、力凝らすのは透き通る翠の刃を持つ双剣]
……挑ませてもらうぜっ!
[双剣を胸の前で交差させ、宣と共に左右に振り切る。
刃から撃ち出されるのは、高速で飛ぶ同じ色彩の風の矢。
剣を介して気の波動を撃ち込む技──というのは気取られるか。
ともあれ、撃ち出した複数のそれを追うように、大気の足場を蹴り、距離を詰めるべく駆けだした。*]
/*
みんなほんとに楽しそうだなあ、うん……w
まあ、言ってる俺も楽しいですが。
このタイプやるのも本気で久しぶりだから余計に楽しい……www
[疾風の勇者くんは一番の素です]
てかほんと、宇宙艦隊いても不思議ないねこの時空……www
逃げてる人間見つけたら随時拾うぞ、良く地上見ておけよ。
[ 切り抜けるしかないなら、切り抜ける。そこが洋上であろうと、空の上であろうと、ゲオルグ・ヒューベンタールの隣に在る限り、それが、男の不動の芯だ* ]
/*
>>323
やあ魂の友かつ有能な特務補佐官。
生身のひとたち相手に主砲撃つとは思わなかったけど、ここの人たちは平気で受け止めそうなのが怖いね。
なんて、のほほんと会話するのを想像してしまうよ。
[喉を鳴らすような笑い声が、抱き上げられた肌越しに伝わってくる。
歩むことなく移動した先は、森に抱かれた夜の底。
偽わりのない天然そのものの苔の褥に横たわり、星を隠す美しい貌を見上げる。
「ここからはご褒美の時間」と言われ、尽きない情愛のほどに、敵わないなと思い知らされた。]
あなたは夜毎に俺を鍛えてくれますね。
[腕を絡めて迎え入れ、接吻けのひとつひとつに小さく噛み殺した喘ぎをあげる。
どれひとつとして忘れはしない。
拙くとも、その高みへ並ぶべく、接吻けを返す。]
愛しいひと──…、 あなたが欲しい。
[太古の昔から、夜は愛の時間。
吸血鬼はそれを選んだ魔であった。
それは、親から子へと、血の交わりとともに*受け継がれる。*]
/*
>>334
うん、わりと最初からその気だったんで、無問題。(notR18なw)
[ だからびしばしダメージ食ってるともいう ]
[いずれにせよ、その人間が魔王を倒す『勇者』とやらであるのならば、することは一つだ。
珍しい色の双剣を携えて向かい来る彼の動きに目を細め、左腕に魔力を溜める。
それを撃ちだしていては迎撃に間に合わない。
相手の速度を冷静に見切った目が、次なる手を見出していた。]
止まれ
[吐いた気ひとつ。
足元に向けて放った拳が衝撃波を産み、全てを吹き上げる暴風の壁となって波紋のように広がっていく。
それは風の刃の大部分を飲み込み、さらに吹き荒れた。
衝撃波の壁を裂いて飛来した矢が首の皮を薄く削っていき、そこにも緋色がわずかに滲む。
別の矢が胸の中心へ吸い込まれようとするのを、魔力帯びる手で掴んで止め、握り潰した。]
紅水晶の蕾 レトは、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
/*
>>338
まあ、そこらは、アーデとお前の協議で決めればいいだろな。
...とか、言いながら、俺も置いて逝かれたぽい表現してるが。しかし、ただの幻覚かもしれないので、気にせずに。
─ 異文化交流・終末の方舟編 ─
[白銀に染まる天球、青褪めた太陽。
天地を覆う、"害為すもの達"。
異界の鳥は終末の絶景に舞う]
…おや、またどなたかおいでだね
[空の低い位置には白絽の霧が静謐を敷いていた。
それよりも高い位置を群舞する、揃いの紅を掲げた猛禽の群れのすぐ傍に、現れる光がある]
美しいじゃないか
[輝ける船団は、どうやら天の軍勢の援軍ではないらしい。
艶やかで苛烈な力を帯びた砲弾が、一斉に花開いて異形らを撃ち祓うを眺め──うっとりと目を細めた]
[空ゆく船団の旗艦を見定め、赤い翼の梟が一羽。
音のしないまま舳先に舞い降りて、寛ぐように羽を振った]
[猛禽の瞳はクルクルと動いて周囲を眺め、
嘴に咥えていた植物片を舳先に落とす。
オリーブ、ではないが、一輪の薔薇と月桂樹の枝を。
戦乱のさなか
勝手に翼を休める梟の振る舞いは、一時の共闘を望むもの。
その砲弾を赤い鳥に向けたならば、こちらも乗組員を襲撃対象に含めるという脅しでもあったが**]
/*
主戦場がモロ被りだったので一応ご挨拶だけしておこうね…
おそらく船団の登場で制空権は得たな。あとは親玉を潰すだけだ頑張れ。もうエピるけど
― 天魔対戦 ― >>319
[誰かの呼びかけに悲鳴をあげるロー・シェンへと無差別な鉄槌が振り下ろされる。
その瞬間に、ロー・シェンはふたたびひとつの名を呼んだ。
軋んでいた聖柩の中枢が内側から蹴飛ばされるように開き、天青色の触手めいたものがロー・シェンを絡めとって、堅い中枢へと引き込む。
そして、沈黙*]
があぁ!!
[一声吼えると、その場で前転するように身を捻り、その動きで撓る尾に聖焔の煌きを宿した。
尾は撓るごとにその長さを伸ばし、範囲を広げて騎士の頭上から叩き付ける軌道を取る。
門を突破せんとする者を食い千切れ。
それが天界に定められた巨狼の役目だ//]
―天魔対戦―
『さあさあ、ついに天と魔の対戦が始まったね』
ふふっ。お祭り騒ぎの始まりね。
『キミはどっちが勝つと思う?ローズマリー』
そんなの愚問だわ。先生たちに決まっているじゃない。
『とはいえ、なかなか天使側も興味深そうなのがいるみたいだよ』
[双子の片割れが指差した先には、赤き雲のごとき猛禽の群れ>>186や、銀の蛇を中心に広がる霧>>198がある。力の弱い個体はあっという間に蹴散らされていた]
へえ。あんなのもいるのね。
『強いやつらはみーんな引き寄せられているみたいだね』
ワタシたちもそろそろ行かないと、またサボリって言われちゃうわ。
『あはっ。こーうやって混戦具合を眺めているのも嫌いじゃないけどね』
でも、せっかく先生に改造してもらったのよ?
『うんうん、これはとーっても気に入っているよ!』
[双子は背に生えた蝙蝠の羽根をはばたかせ、宙でくるんと一回転した。なお改造をオネダリしたのは某ヒトガタ氏に対抗するためだったとか何とか]
『よーし、じゃあ派手にいっちゃおうか!』
ぱーっとで、どかーん☆なのよ。
[戦況を確認するため空を自在に飛び回っていた双子は――地上の乱戦が続く1点で止まると、小悪魔な笑顔を浮かべて輪唱した]
…… 『天の川は我らの滝』
…… 流星は我らの槍
『降り注げ千本流れ星!』
地上を穴ぼこいっぱいにしちゃえー!
[詠唱が終わったと同時。
天に座していたはずの星々が、地上の地形を変えんとする勢いで幾つも降り注いだ*]
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