情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
優等生 エレオノーレ は、富豪の娘 ドロシー を支配した。
盲目 クレステッド は、夢落ち レト を占った。
次の日の朝、薔薇影の騎士 アヴェ が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、試験官の契約者 めりー、筋肉 ゲオルグ、中二病 ロー・シェン、盲目 クレステッド、富豪の娘 ドロシー、優等生 エレオノーレ、夢落ち レト、高校生 フィオン、漫画家 エーヴァルトの9名。
アヴェとの戦いが終わり、ジェムの行方に決着がついたとき、ふわりと、君の身体が宙に浮く感覚。
どこかへ瞬間移動させられるようだ。
【[[1d28 ]]にて現れた数字の場所への移動をお願いします。
同行者がいれば一緒の移動でも構いません。
同行者以外の人と出目が被った場合、振り直してもそのままでも構いません。】
ゴロゴロゴロ…… カッ
夜が訪れ、黒雲が空を覆う。
大きな音が響き渡った次の瞬間、庭や森へ何筋もの鋭い光が走った。
【木属性の舞台へチェンジ】
【お知らせ】
本日(48h)のミニディアボロス遭遇率『3(9x1)以上で遭遇』
ランダムの振り方は1日目と同じようにお願いします>>1:#3
★本日から、処刑先をランダムで決定いたします。
更新後のactにて[[who ]]を振り、メモに貼ってお知らせ下さい。自分の名前が出ても泣かないで下さい。めりーの名前が出た場合は、振った人自身の名前が出たものとして集計します。
更新24時間後までに最多票を得た人が処刑されます。マギカジェムが奪われます。複数名居た場合は、天声によるランダム決定となります。
人狼による襲撃先は、人狼にお任せします。ただし、襲撃を匂わせる行動描写をお願い致します。パスも可能です。
吊り襲撃による描写はその日内で!
翌日に持ちこさないよう、お願いします。手をかける者も、かけられる者も、満足のいくよう頑張りましょう。
描写不明のまま墓落ちする場合は、「マギカジェムがその場に残されている」ことになります。
【お知らせ終了】
[属性が変化すると同時、再び契約者へ向けて成人男性の間抜けな声が通達される。]
『♪ぴんぽんぱんぽーん♪
第二の試練を伝えよう。
第二にして最後の試練、それは生き残ることだ。
終了条件は二つ。
ひとつは、人狼と呼ばれる堕ちた魔女を全て脱落させること。
もうひとつは、人狼以外の見習い魔女の数が、人狼と同数かそれ以下になること。
人狼は、この舞台に2人存在する。
私から出せるヒントはこれだけだ。後は自力でなんとかしてくれ。
終了までに生き残っていれば、晴れて合格となる。
魔女一同、そして契約者諸君の武運を祈る。
♪ぽんぽんぽんぽーん♪』
誰も信じられないなんて、
それほど、苦しいこともない。
[届いたか、否か。
青年の背へと送る、柔らかな声。
前髪が、目元に色濃い影を落とし、
もし、振り向いたなら。
歪の弧を描く口許が、見えるだろう。]*
/*
(白目)
9(10x1)、2(10x1)
5(10x1)、10(10x1)
3(10x1)、3(10x1)
7(10x1)、6(10x1)
2(10x1)、1(10x1)
7(10x1)、9(10x1)
5(10x1)、2(10x1)
2(10x1)、3(10x1)
3(10x1)、3(10x1)
5(10x1)、3(10x1)
8(10x1)、7(10x1)
[アヴェジェムが、誰の手に渡ったか。
第二の試練の存在なぞ知らぬ男が、見届ける前に、
その体は、13(28x1)へと飛ばされる。]
/*
ドロシーさんなら喜んでくれると信じてた!!(ドヤァ!>>1dメモ
クレステッドもいいなぁと思っていたんだけれど、フィオンとの縁故が美味しいので、バランスを考えたら私は他を見た方がいいかしらと思ったのよねぇ。
ロー・シェンを誘惑するパターンも考えたし、それはそれですごく美味しいのだけれど、男の子にはやっぱりヒーローしてほしいかしらって!(
あと女の子に無駄に絡んで耽美したいです。耽美したいです。
女子率低いから、薔薇に対抗して百合っぽい空気を演出してやるわ!!(キリッ
*/
/* 4(10x1) 4(10x1)1(10x1)8(10x1)3(10x1)[1d10]]1(10x1)4(10x1)
/* 振り損じ分9(10x1)
3↑なら10(10x1)の、
1(10x1)2(10x1)10(10x1)6(10x1)6(10x1)
[ボウガンを下したのは、アヴェの体が消え、ジェムが転げ落ちてから。
引き金を引いたままだったことに気づいて、指からゆっくり力を抜いた。]
……終わったかな。
[アヴェの討伐が、そして試練が。
そう思いながら、翼がジェムを拾うのが見、ついであたりへ視線を巡らす。
仮面の少女は来なかったのか?
不思議に思っておれば、ふわり、妙な浮遊感。
ちいさく「あ」、とつぶやけばその体は10(28x1)へと。]
…やるよ
[ひらり、手を振る
彼はどんな表情をしていただろうか
それを確認する前に浮遊感に襲われ、次に立っていたのは13(28x1) ]
(……あれ?)
[数秒前までの記憶がない。
確か自分はロー・シェンを目で追っていて、]
えっと……。
[そうだ、疲れてそうだったからジェムを渡そうと思ったんだと思い出し、再び探そうとすれば、
身体が、ふわっと宙に浮いた21(28x1)]
/*
うむ、吊はできれば殺りに行きたいと思ったんだが。
狼側は襲撃があるしね。
しかしレトとなると今は理由が見つからないんだよなぁ。
いやまぁ、理由なんていざとなりゃなんとでも、なんて思いつつ。
あ、筋肉おんなじ場所wwwwww
さて、5(10x1)回遭遇。
/*
3以上で遭遇ってまた低いなぁ……。
6(10x1)9(10x1)5(10x1)3(10x1)8(10x1)
/* レトさんの発言漁ってるけど願いはまた夢追いたいでいいのかな?
夢ってなんだろ、アコーディオン奏者?
#まんま
/*
遭遇回数 6(10x1)
遭遇率 10(10x1) 6(10x1) 2(10x1) 4(10x1) 1(10x1) 9(10x1) 4(10x1) 6(10x1) 7(10x1) 8(10x1)
ディアボロス数 6(10x1) 2(10x1) 4(10x1) 5(10x1) 4(10x1) 1(10x1) 4(10x1) 4(10x1) 6(10x1) 3(10x1)
― ―
あのね……
学校の友達がね、小学生にもなって××と××に×××に××なんて××××って言うの。
「……それで?」
わたしも……言われてみたら、ちょっと×なのかなって……。
わたしはもう10歳になったんだよ。
だからね、今日からは××で
.
.
.
.
[その日の記憶は、ところどころ抜け落ちている*]
― 隠し階段 ―
……なにが、起きた?
[訳が分からないまま。
あたりをきょろりと見回す。
そこは、見覚えのある場所。]
ここ……隠し階段?
……終わったから、ここに、戻った???
[柔らかな声が自分の背中を通し――耳に届く。
振り返り歪の弧を描く口元を見やれば]
――――馬鹿馬鹿しい。
[その言葉は冷たく。
何処か困惑の色を浮かべた瞳で眼帯の魔女を1度見れば――
もう、振り返ることはなかった*]
……まあ、変に目立つことがなくてよかったか。
[拾い上げたアヴェジェムを握り締めながら
ぽつりと落とした言葉。
体は浮かび上がり、雷鳴走る音を耳にしながら――18(28x1)へ降り立った。]
夢落ち レトは、夢落ち レト を投票先に選びました。
/*
まー、狼側が誰かやりに行くならおとなしくしつつ。
襲撃先に迷ってそうならとっとと喧嘩売りに行って死亡フラグ立てるか。
――――え、なに!?
[突如、脳裏に響いてくる聲に、声が裏返った。]
『まあ……
キミの願いには避けて通れない場所、と言っておこうかな。
想定より、来るのが早くなったけどね。』
[裏腹に、うさぬいは冷静だった。]
さて、とりあえずこれで“印”は付けたわ。
[影を繋ぎ、再び現れたのは元の子供部屋。
そうこうしている内に、アヴェ戦は決着が付く頃だろうか]
『なぜ彼女を?』
[リエーフの問いに、戦いの行方を注視したままその頭を撫でつけた。
ついでに耳の付け根を指先でくすぐって、何とも複雑そうな表情を引き出すことに成功する]
心の中に、何か闇を抱えていそうだったから。
そういう子の方が効きやすいって、貴方もわかっているでしょう?
[そう、それからもうひとつ。
ロー・シェンの側に居たからだ]
富豪の娘 ドロシーは、夢落ち レト を投票先に選びました。
[何者かが、盗み聞きしているかもしれない。
そう同胞たる人狼に教えてもらった時、真っ先に浮かんだのがロー・シェンの顔だ。
正確には、彼がクレステッドに連れて行かれる際、エレオノーレを見つめたあの瞳。
ほんの僅かな間に向けられた、他に見咎めた者のいないであろう名状しがたい視線]
ロー・シェンやクレステッドも、そういう意味では“印”をつけやすかったでしょうけれど。
ロー・シェンには少々確かめたい事があったから。
[従えるより、どう踊るのか観察したい気持ちが勝った。
或いはエレオノーレの勘違いで、彼は何の関係もないのかもしれないけれど。
不安の芽は、早めに摘んでおくに限る]
試験官の契約者 めりーは、夢落ち レト を投票先に選びました。
筋肉 ゲオルグは、夢落ち レト を投票先に選びました。
[アヴェの頭に、十字架が突き立つ>>1:446
石に変わりゆくアヴェのジェムを、拾い上げようとしたのはフィオン>>1:450だ。
誰かがアヴェを倒した直後、そのジェムを掠め取る。
その計画を実行に移すのを躊躇ったのは、僅かにでも彼を同胞と認識してしまったからか]
[その逡巡が致命的だった。
ふわりという浮遊感に、はっと目を瞠る。
影を繋いで移動する時の感覚に少し似たこれは、転移の前触れだ。
瞬きする間に、舞台は21(28x1)へ移り変わる――**]
盲目 クレステッドは、夢落ち レト を投票先に選びました。
―とある、少年のお話―
[それは、四角い画面越しに見ただけの映像
それでもその少年にとっては光に満ち溢れた世界だった
音楽に合わせ、揺れ動く蛇腹
独特の音色
鍵盤やその体の光沢
アコーディオン奏者の背は、大きかった]
なぁ、俺 アコーディオン奏者になりたい!
それで、いつかあの舞台に立つんだ!
[少年の瞳は、星空のように輝いていた]
『殺したいんでしょ、
[願いは、ひとの殺害。
故に、叶えれば
――かわりに、人狼となるだけで。]
『なんか歓迎されてないっぽいねー。
お誘いの主はこの人じゃないみたい。』
[両親にも、教師にも、果ては昔の友人にすら、否定された
「できるはずない」
「お前には無理だ」
「できない」
「無理」
「お前には」
「デキナイ」
冷たく、刺さり、凍り]
……人狼とは何だ?
[未だ聞き慣れぬ、陣容の類の名前を男が聞き返せば]
『奴らは魔女の力で悪しきことをする堕ちた魔女!奴らの存在はこの世に悪影響を確実に及ぼすであろう!言うなれば、悪である!』
[ドンの言葉に耳を傾け思案する。もし本当にそのような存在がこの中にいるとするならば、まさしく悪であると。そして試練を突破するならば、それらを倒すか、もしくは倒さず、奴らを放置するか。
放置すれば、おそらく妻や娘の為なり得ないとも。
それならば男がやる事は1つである]
――2F・廊下――
[近い。
飛ばされた先めっちゃ近い。
というか数秒前まで眺めてたあたりだ。
これなら自分でも、影さえあれば余裕で移動できたと全力で主張したい!]
……ねぇ、今の移動に意味はあったの?
『まぁ、他の魔女はほとんど別の場所に移動したようだからな……』
[微妙な表情でリエーフと見詰め合って、はぁと短いため息を。
とはいえ、安堵したのも事実だ。
アヴェ退治だけでは、試練は終わらなかったらしい]
『……。第二の試練の案内が来ているな。暫し待て』
[ぴん、と耳を立てたリエーフに頷いて、エレオノーレ自身は周囲を見回す。
さて、辺りには誰がいたものか**]
―そして現在―
あー、魔力不足か……
[ごそごそ、ポンチョの中を漁る
……どうやら、使いきってしまったようで]
あー、俺もないな…
ジェムは無いけど、“恩恵”なら使えますよ
――どうやら、人狼もいるみてえだし
[その声に聞き覚えがあるのか、首を傾げ
誰だったかを考えつつも、アコーディオンに手をかけた**]
― 隠し階段 ―
『あー……非常に残念なお知らせだ。
試練はまだ終わってはいない。』
……なんで?
『……第二の試練が始まる、だとさ。』
[ハヤブサから掻い摘んで話されるのは、第二の試練の内容と、その終了条件。]
あー……なんだそれ。
『ま、終わってないってことは……お前の興味を満たす機会があるかも、だが……。』
―飛ばされた先は……階段―
[え、近くない?
飛ばされた先割と近くない?
廊下にいて気がついたら階段て。
しかもほぼ2階なんですけれど、どういうことなんだ。]
……どうせなら、外にでたかった。
[まあ、その外は今雷が走っていたりするんだけれど
自分にとっては居心地のいい音だ。]
で、試練が終わってないってどういうことだろうな。
以前はなんか上級ディアボロス倒してはい、終わりだったはずだけど。
[階段に腰掛アタラクシアを見る。
くつくつと、笑みを零しながら狼を見る目は――まるで遊びを楽しんでいる子どものようで]
どうして終わらないかくらい説明したらどうだ?
まあ、大方予想できてるがな。
[まあ、狼が何を言うかしらんけれど。
どうせ自分の予想範囲ないだろう。
狼が喋る前にアヴェのジェムではなくミニジェムを口の中に放り込み――
そのジェムを溶かした*]
[ハヤブサの言葉を遮るのは聞き覚えのある暑苦しい声>>31。]
……あ。
[筋肉。うん、マスクをつけてるけど、きっと間違いない。あの筋肉だ。
あの時は逃げられたのに。]
どうも、先ほどはお疲れさまです。
[愛想笑いの一つでも浮かべておこうかと思ったけども、表情筋はそう動いてはくれない。]
生憎だけど、俺は違いますよ。
その証明はできないけども、ね。
[返す瞳は冷ややかなもの*。]
― 2階廊下 ―
[あれ?
さっきと周りの風景が何も変わってないよ?
アヴェや何人かの姿が見えないことくらいか。
あとは外で雷が鳴ってると。
間違い探しか。]
『まあ、そういうこともあるよね!
ちなみに試練が終わってないということは、第二の試練が存在するんだけどー……
……まずは周りの状況から確認しようか。』
[よねって言われても、飛ばされたの初めてなのでわかりません。
とりあえずは、周りに人や、ディアボロスがいないか確認するべく、きょろきょろと**]
……別に妖女趣味じゃないわよ。
[ドン引きしているらしいフィオンへと、猫が唸るような低い声が飛ぶ]
というか、気になっていたのは彼女じゃないわ。
側に居たもう一人の方よ。
目の前で見習い魔女に手を出したら、どんな反応をするかしらと思っただけ。
[“印”を付けた以上、会話はドロシーへも筒抜けだけれど。
“印”が付いたからには、もうそんなことは関係ない。
彼女とロー・シェンの関係を知らぬまま、両者に波紋を投げかける]
さて、いらっしゃい人魚姫。
泡となって消えてしまいたくはないでしょう。
なら、悪い魔女の話を聞いては――
[くれないかしら。
言葉を途中で遮ったのは、リエーフの語る『第二の試練』の内容か。
それとも、廊下で“誰か”を見つけたからか。
いずれにせよ、絡み付くような声音は途中で消えて、赤い声は束の間静まる事となる**]
さぁて……ね。
ともあれそれを聞いてくるってことは。
貴方も第二の試練を聞いた、ということですね。
[同じように人狼か、と問い返したところできっと無駄だ。
どちらであろうと、人狼ではないと否定するだろう、と青年は考え、顎に手を当て考え込んでるであろう筋肉>>37へと問いかける*。]
……不審な人物、いましたか?
俺、ベレー帽のとか、水の魔法の女の子とか、あと、翼のとか、ろくに話してないからよくわかってないのですよね。
……人魚じゃないです。
[自分で訂正するのはかなり恥ずかしいけれど、人魚呼ばわりの方が嫌なので口を開く。
そして。]
悪い魔女……?
[自ら悪人を名乗るひとなどいるのだろうか。
悪い人の声に傾ける耳など本来持たないはずだけれど、逆に興味が沸いてきた。
話だけなら、聞いてみようかなと**]
うむ。
なんでも人狼を倒せばいいらしい。
[もう一つの方は男の中では選択肢としては無い方向で。
エーヴァルトの質問>>38には頷いてイエスと]
不審な人物……我輩の考えでは、なかなか見当たらなかったのであるが……。
ベレー帽と翼の人物はどうかはわからないのであるが、ドロシー……女の子は違うであろう。
うむ。
[その中でドロシーは別としたのは、自分の娘と同年代の子だからというのもあるが、なんとなく違うと直感的に思ったのだ]
……ところで、あの場にいなかった者は知らないのであるか?
まずはその辺りから聞きに行ってみたいのであるが……。
[自分の知ってる参加者はアヴェ戦に参加していて、その誰もが特に不審と言える動きはしていなかったと思う。
それならば参加していなかった人物がいたのなら、そこから当たってみようと]*
これを見て信じろって言うのが無理あるわ。
[まあ、少ししか会話をしていないが
そんな趣味でないことは分かる。でも、誤解しても仕方ないよね……?]
傍に居た?
…………ああ、あの玄関で戦った時にこっちを見てた奴のことか。
ああいうのは目の前で知ってる奴襲うと逆上するからやめておけ。
煽って遊ぶのには最適だけど。
[まあ、会話は筒抜けになってることは仕方ない。
けれど無問題だろう、駒となったが最後。逆らったらジェムを奪われるだけだ。]
『次の試練は“人狼退治”だ。』
[思っていたが、狼は、ぐるると自らの契約者へ吠える。
そんな様子も駄犬が噛み付いてきただけとあしらって]
1度目と2度目は更生させようと頑張って。
そうして前回の3度目からは俺を脱落させようとして。
それで4度目の今回は?
この試練の内容に乗じてまた脱落させようと動くのか?
[けたけたと、笑いながら。
その声に一層狼は怒りを露にさせる]
『俺が何度諭したところでお前は考えを改めねぇだろう
魔女になってお前は何をした!?
以前の契約者をディアボロスに喰わせたあげく!
ただ呪いを宿すだけの存在になった!
これが許されることだと思うのか!?』
[狼は吠える。
かつて自分が見つめた子どもが、こうも捻じ曲げられてしまったことを。
理由は知っている。だからこそ、許せないのだ。]
『これ以上人狼で居続ける理由はなんだ!
もうお前は、あの時恐怖を与えた人間全てを呪いを与えただろう!
死よりも苦しい呪いをだ!これ以上何を望む!』
[そう、魔女試練を受けるたびに
合格しては人狼である道を選び続け堕落したまま戻らない魔女へ
訴えかける声に、魔女は――夏南は応えない。]
望む?俺は何も望んでいない。
ただ楽しんでるだけだよ。
愚か者が苦しんでいくのを見るのがな
もう、昔の“フィオン”には戻らないさ。
[昔自分に与えたあの苦しみを
元人気子役だというだけでつられてくるバカが苦しんでいくのを
見ているだけで安心するのだ。自分をあんな不幸に陥れた奴が
一体どれほどの人間が自分に負の感情を向けたか分らないが
呪われていくのを見ているのは何よりの幸福なのだ。]
さて、これから始まるのは
見習い魔女と人狼の魔女試練。
[階段に座りながら立ち上がる。
1人と1匹。お互いを見つめる目は鋭く]
『絶対にお前をこの試練から脱落させてやる。』
今回はどんな手を使って妨害してくるのか楽しみにしてるよ。
[契約を交わしたものたちとの戦いが始まった**]
[青年は立ち上がる。向かうのは上か下か。
まあ、どちらでも問題はないか。]
好奇心は猫をも殺す。
知りたがりを殺すのは簡単なこと。
ただ、ここに在るだけで勝手に死んでいく。
[誰に語りかけるでもなく
声はただ響きそして消える。
足は階段の2(2x1)を向いた。
1.上
2.下
そうして、そのままそちらの方へ歩を進み音を立てただろう**]
[このテンションのままでいてくれれば、まだ話すのも苦ではないな。
そう思いながら青年は筋肉へと頷く。]
ふむ……そのドロシー、って子は、そうなのですか。
[直感>>39からだなどと、青年にわかるわけがない。
けども、何か理由……例えば、二人ともが人狼、なんて可能性もあるか、とはほんの僅かに考える。]
あの場に、ですか?
そうですね……仮面の魔女には、会ってますか?
俺は玄関ホールで会いました。
ただ……。
今のところ不審な言動は特になかった、ですね。
[本当は、違う。
仮面の魔女の意味ありげな言動。
今となれば怪しいとは思う。
けども。
青年の考えは、筋肉とは対照的。
人狼が生き残ろうとも、自分も生き残り魔女になれるなら構わないのだ。
そして、もう一つ。
容姿と不釣り合いに思える、彼女は。
結局は何なのか。
その興味を満たすためには、相手が脱落しないといけないとまだ知らない青年は、目的を果たすまでは仮面の少女を脱落させるべきでは*ないだろうと。*]
仮面の魔女……は知らぬな。
[>>41エーヴァルトの考えなど男には分からない。
知ってる事は素直に答えるのだ。
ただ貰った情報に出た仮面の魔女というのは一行の価値はあるなと少ない頭で考える。
だがやはり不審な言動は特にないらしい。
そうそう尻尾を出す人狼ではないという事だろう]
うむ。ならば互いに人狼を探しに行く方向でいいであろうか。
我輩19(28x1)の方を探しに言いたいと思っているのであるが……。
[貴方はどうするのかと問いかけながら、情報や質問が無さそうなら次の場所へと行こうとするか。
相手の青年が、自分の恩恵で自分なりの思惑を勧めている事はあまり考えずに]**
……別にちんちくりんでいいですけど。
[人魚よりはマシだ。
そしてこの手合いは、魔女名を名乗ったところできっとそう呼んではくれないだろうと踏んで、少なくともこのひとへは名乗らないようにしようと心に決めた。
だめだ、コミュ障の自分にはこの人と絶対仲良くできる自信がない。]
(ねえ、悪い魔女ってどういうことなんだろね。)
『ま、それは追々ね。
ボクから聞かせてもいいけど、多分このお姉さんの方が詳しいよ。』
『(ほんとは、“堕ちた魔女”の存在まで伝えるつもりはなかったけど。
こうやって引き込まれた以上、無知なままで見習い魔女を襲わせるよりは全部聞かせちゃった方がいいかもね。
この子を人狼にして、堕ちるところまで堕とそうと思ってたけど。
明らかに歓迎していない男の魔女。
“彼女だから”誘ったわけじゃない女の魔女。
どうも彼らは、この子を魔女にするっていうより、利用するだけ利用してポイする可能性の方が高そうだ。
それならそれでいい。
傷つけられた挙句、絶望の淵に叩き落されて脱落したこの子が、どんな終末を辿るのか。
そっちの方が予想つかないし、興味があるよね。)』
[くすくすと。
少女にも聞こえぬよう、うさぬいが小さく嗤った**]
― 隠し階段 ―
めーぇ。
[階段下に現れた羊は、休憩室と書斎の間の踊り場へとことこと歩き、そこに誰かがいても構わず、堂々と眠り始めた。]
[因みにディアボロスと間違えられて攻撃されても、羊には謎のバリアーが張られているためノーダメなのである!]**
/* つかあれだね
レトの夢アコーディオン奏者であってたね。
賢者的にわかりやすいのありがたい。
占い文につかわせていただきまーっする!
/*
さっちゃんと接触するかどうか、どうやりとりするか次第だけど、単独行動取る機会があったらレトさんキリングはいけそう
油断させて不意打ちとか。
さっきは、助かったよ。ありがとう。
[間近で声を聴けば、気付くこと。
手を引いてくれた青年と、おなじ。
伸ばした手は、数度、彼の黒髪を撫でようとするが。
拒まれなければ、の話。]
/* ところでこのレトくんの願いってさ
クレステッドさんが全力で落としにかかるタイプの願いなんだし、吊りに動けるんだけど
明日、バイト……(18〜22)
/* いや、でもレトくんも23〜がコアか?
8時くらいにも見たけど。確実にいるのは23〜っぽい?
ま、様子見よう。
― 隠し階段 ―
[仮面の魔女を知らないと、筋肉は言う>>43。
なら、自分があの場にたどり着く前に戦線離脱した可能性も低そうだ。
”アヴェを倒した者だけが試練に合格し、魔女になれる”>>1:340、
そういっていたのに、彼女はどこにいた?
別の場所を探していた?
それとも……?]
そうですね。
ここでこうやっててもどうにもならないですし。
まぁ……そう簡単に尻尾を掴ませてくれるかわかりませんが。
……と、そうだ。
名乗ってませんでしたね。
俺はエーヴァルトです。
貴方は?
[苦手なタイプとはいえ、さすがに年上であろう人間を筋肉なんて呼び続けるのも忍びない。
いや、この筋肉は筋肉に誇りを持っていそうだからそう呼ばれるのもうれしいかも、だが。
そう思い、名を聞こうとして。
階下から物音。否、何か動物の鳴き声のようなもの>>45が聞こえた。]
……ちょっと、下見てきます。
[言って、階段を降りようと。
万が一筋肉がついてくるなら*止めることはない。*]
……って、えっ??
[階段の下を見やる。
踊り場、もふもふの白い物体がどーんと、寝そべっていた。]
ええっと、羊?
なんで……何時の間に?
『あー、それは、試験官みたいなものだから。』
試験官って……どう見ても羊……。
[とりあえず危害を加えては来なさそう?
ならばと、近寄り、その近くにしゃがみ込む。
どうやらよく眠っているようだ。]
……。
[つい好奇心から、そのもふもふを撫でようと*手を伸ばした*]
― 二階廊下 ―
[目が覚めた。昔の幻影から。
金色の中に赤が三点。
聞こえてくるものに溜め息を吐く。]
(赤《キケンナマジョトキョウリョクシャ》
我に何を求めてるんだろうな?)
『空っぽなのにね。』
(多分、何とかなるだろ。
ほら、我に口出す権利はない《シニンニクチナシ》だろう?)
『意味違うからね?』
[青年はしばし考え込む、]
(悪とはなんだろうな。
悪魔が十人殺す間に天は何人殺す?
狂愛を受けるのと誰にも見てもらえないのはどちらがいいのだろう?
――何人が罪を犯さずに生きられるというのか?)
[周囲を見渡す女>>29
きょろきょろする少女>>36
神様がいたら面白がってるに違いない。
大丈夫、平気。
――我は大丈夫《ヘイキ》だ*]
[彼が貴方に視線を向けた時。
今、貴方を見た金色の目の中の赤色は何故か広がり。
瞬きをする間に戻った。
それに貴方が気づくかはわからないが*]
[そしてそこから腕を振り上げる様にダブルバイセップスのポーズへと移行。
さながら、大空を飛び立たんと翼を広げる大鳥のように!]
人呼んで
[略して魔ッスルでも構わんぞ?と男は付け加え、もちろん笑顔も忘れない。
覆面越しにとてもいい笑顔が堪能できるかもしれない。
どうやらエーヴァルトは地下の方で気になる何かがあるらしく、下へ向かうらしい]
うむ、では我輩は上を見ていくとしよう。
またどこかで。
[そう言って手を上げ彼の無事を祈りながら、2F子供部屋を目指すのであった]**
えと、……ロー・シェンさん、でいいのかな。
わたしは……荊棘の
平気……?
[背丈は自分の知るものより高く貌も大人びているものの、笑いかけてきた表情>>1:427には覚えがある気がする。
それに魔女名。あの子は旧ロー・シェン邸にご先祖様がいるとも言っていた。
なぜ彼もここにいるのだろう、気まずいとは思えど、ふらついているような姿を見たら放ってなどおけない。
けれど必要以上に近づかない。近づけない。
無事さえ確認できれば、自分は近くの部屋へ入ろうか1(5x1)*
1.寝室1 2寝室2 .3.子供部屋 4.客用寝室 5使用人室]
…………。
[気のせいなのだろうか。
此方を見た彼の目は、異様に赤かったように思える。
何を意味しているかなどわからないけれど。
少女の眸は不安げに揺れた。]
― 隠し階段踊り場 ―
ふす〜。
[すやすや〜と寝息を立てる度に羊毛もふわふわと動く。
>>50触られればぴくぴくと毛を揺らしつつも、気持ちよさそうに眠り続けるだろう]**
高校生 フィオンは、夢落ち レト を投票先に選びました。
―一階廊下―
[階段を下りてまた最初、ディアボロスが現れた玄関近くまで戻ってくれば
辺りを確認して誰もいないことを確認すれば
風が自分の周りを巡り髪や服を揺らしていく。
目を閉じ、風をただ感じながら身を任せ
次に目を開けば水色の瞳も髪もいつもの色に戻り
高校生としての姿へと戻っていた]
『……何のつもりだ、魔女の姿を解くなんて
ついに気でも狂ったか』
気が狂ってんのはお前の頭だろ。
ただ単に魔力温存と考えがあるんだよ。
[廊下を歩くのは、アヴェジェムを手に入れた魔女の姿ではなく
ただの高校生の姿。
端から見れば中性的な顔立ちをして、なんの力も無さそうな非力そうな青年が廊下にいるだけだった**]
― 回想:隠し階段 ―
[いい名>>55と言われて悪い気はしない。
まだ中学生だった頃、一番最初に書いた漫画の、主人公の名前。
何度も手直ししたそれで、新人賞を取ったのは高校3年生、卒業も間近な頃。
その主人公に自己投影している訳ではないけども、自然に口に出たのがそれだった。]
[けども。
うん、名前を聞いたのが最後で良かった。
最初に会った時よろしく、筋肉を誇示するようなボディービルダーがよくやるポーズ>>56。
このノリにはついていけない。
なんだか色々ぶち壊してかれた気分、毒気を抜かれた。
というか結局筋肉かよ、などと内心ツッコミを入れつつ。
青年の脳内での呼称は筋肉から魔ッスルへと変化。]
ああ、うん、また、そのうちに?
[相変わらず苦手なタイプだし、信用はしきることはないのだけども。
言動は裏表のないただの脳筋に思えて。
あれが欺くための演技であれば凄いよな、とは。*]
― 隠し階段 踊り場 ―
うむ、もふもふ。
もふもふはいいね、癒される。
[至極真顔で、青年は羊の毛を撫ぜたり、掌でぽふぽふと毛を弾ませたりと堪能しつつ。
ハヤブサへと問いかける。]
(……ところで、さっき言ってた興味云々、あれって前に話してくれた恩恵の事、だよね?)
『ご名答、お前の恩恵は、相手が人狼かどうか知れる。』
[ああやはりか。
これはアドバンテージだとほくそ笑むも。
踊り場よりもさらに下方、何かがうぞりとうごめく気配。]
……っ。
[しまった、丸腰。
おまけに回復もしていない。
あわててポケットからジェムを7(4x2)個取り出し青藍に押し当てながら立ち上がる。]
ったく、羊さんがお休み中なのに、無粋だね……。
[さっと描いたのは、シンプルな1mほどの長剣。
睨み付けた先にいるのは、ムカデ型のディアボロス4(5x2)匹。]
我にさんはいらない。
ローとでも言えばいいだろう。
よろしく、ドロシー。
セイレーンとは中々だな?
陸に上がりすぎて乾いてしまわぬように気をつけよ。
[気づかれてるかはわからないけど。
少女の心配>>59を無下にすることはできない。]
我は平気だ。
少し熱気≪ソノバノフンイキ≫にやられていただけだからな。
心配感謝する。
案内…は大丈夫そうだな。
気を付けるんだよ。
[見て見ぬふりをした自分が言うことではないかもしれないが。]
荊棘、か。
いや、それよりも。
(ローレライ、メロウ、ハルフゥ。
……君の声に何かが沸いてくるのかな?
それとも、魅了されたりするのか。
……ま、いいか。)
[怖がらせる気はないから。]
我が必要なら我を探してみるといい。
力になろう。
[それだけを言って別のところに向かおうか。
雷が聞こえる中22(28x1)のほうへ向かおう。
もう一人と話せたんだろうか。]
中二病 ロー・シェンは、夢落ち レト を投票先に選びました。
[よ、と声を出しながら、向かってきたムカデたちへ、剣を叩きつけ、切りさき、突き立てた。]
ん、アレに比べたら、随分気が楽だね。
[言いながら、ジェムを拾って青藍に押し当てたなら、そのまま階下へ。
書斎程度の部屋が手前に。そしてその奥、扉を開けばまるで体育館のような、だだっぴろい部屋。]
うーん?
ただ広い場所が欲しいだけなら、隠す必要なんてないだろうし……。
昔はここになにかあったのかな?
[がらんとしたその場所にちょっと拍子抜けしつつ、収穫はなさそうだと上へ戻る。
眠る羊を一度撫でて、さらに上。
雷鳴が聞こえ、書斎の窓から外を見やれば、炎はなく、代わりに稲妻が光る。
白と黒の二人は、今は心安らかだろうかと考えながら、*16(28x1)へと*]
[けれど、]
『ドロシー。
他の魔女と慣れ合ったら、だめだよ。』
[釘を刺してくるうさぬいへ、瞼を伏せる。]
……それじゃあ、わたし、ぴょん……契約者から次の試練のこと聞いたり、探索したりするから……
また……ね。
[自分以外のもうひとりの女性を、去り際にちらりと見やってから。
すぐ近くの部屋の扉を開き、そそくさと中へ。]
― 寝室1 ―
…………。
[入ってすぐ、ベランダ側の壁へ凭れかかる。
複雑だ。
あの子も魔女になろうとしている。
もし一緒に魔女になったら、自分のしようとしている事も知られてしまう。]
……嫌だ。
『じゃあ、脱落させたらいい。
脱落者には、魔女としての記憶は残らない。
彼に、知られずに済むよ。』
脱落……させる?
[魔女を脱落させようとするものはディアボロスだけだと思っていた少女は、うさぬいへ首を傾ぐ。]
『第二の試練は、生き残ること。
この試練には、人狼という存在が2人、参加している。
彼らを全て脱落させる、もしくは見習い魔女の数が彼らと同じかそれ以下になる。
それが試練の終了条件。
ここからは魔女同士の潰し合い。』
潰し合い……。
『キミの“体質”のことは覚えてるね。
“相手を傷つけようという意思”も集めると。
その意思を放つのは、何もディアボロスだけじゃない。
これから戦う魔女同士だってそう。
わかるかい?
他の誰かへ向けられたはずの魔女の攻撃が、勝手にキミへ向いてしまうことだってあるんだ。
それは下級ディアボロスの時と違って、致命傷になる可能性も孕む。
だからね、ドロシー。
自分以外は全て、敵だと思った方がいい。』
……それが、“信用したらダメ”の意味……?
[こくん、とうさぬいは頷いた。]
『(ま……
それだけじゃ、ないけどね?
それに、魔女の攻撃が勝手に向くのは半分嘘。
彼女にとっての
この場にはいない。)』
『この世界は、キミを傷つけるものだらけだ。
でもね、ボクは、キミの味方だよ。
キミはボクの言葉を信じていればいい。
それに……
幸いなことに、新しい“味方”ができた。
彼らだけは、信じて大丈夫。』
[うさぬいの言葉は、甘く優しく。
味方なのかどうか疑わしいと思っていたところではあったけれど、大事なともだちのうさぬいがそう言うなら大丈夫。
大丈夫なんだ。
胸に広がる安堵感は、どこかどす黒い色をしていた**]
― 使用人室 ―
[久々に見た彼女の笑顔>>70
少しだけ落ち着いたが。]
『わかってるでしょう?
第二の試練の話だってしたじゃない。』
(……したっけ。)
『したから!……わかってるの?』
(我が狼≪オチタマジョ≫と違うのはわかるが。
何故か聞こえるからよくわからない。)
『それが貴方の恩恵であり制限だから仕方ないわねぇ。
あんまり気にしないでいいと思うわぁ?』
[金色の中の赤に彼は気づかず。
それが増えたことにも気づいてなかったりする。]
[それはともかく。
使用人≪アルジニツカエシモノノ≫の部屋。
彼らはどんな生活をしていたのだろうか。
頭はあまりよろしくないのでわからないが。]
[朝日に起きる、摂取。
家から出る。
学び、談笑、摂取。
家に戻る。
連絡、会話。
また外に出る。
家に戻る、摂取、眠る。
繰り返されている自分とは変わっていたりするのだろうか。]
/*
めぇめぇ〜。
中身発言失礼しますめぇ。
本日の襲撃先次第で、明日の投票の指針が大きく変動してしまうので、早めに固められると……いいかな……って……
あと明日終わる可能性もありますし()
[色彩の一切を失った世界に、
機体に一つだけ傷をつけたテレビジョン。
リモートコントローラーの上、
誰かの指が、黄金色を押し込んで――]
[pi.]
[ ついてはならぬ嘘をつき
問う声。夢を、また 追えるのかと。
忘れてならぬ名を忘れ
空っぽの器に、眩しい夢
夢見てならぬ夢を見て
誰にも認められなかった夢追いの、
失くしたものを見つけるまで――
[白と黒、暮れなずむ影絵の街に、独りぼっち。
褪せ切った舞台の上に、ポンチョの赤が彩を添える。
緩やかな四拍子の中、此方へと深く下げられた頭には、ベレー帽。
響く音が、徐々にその足を速め、
軽やかな前奏に、青年は足を踏み出す。
夢追いの、輝く瞳。
石畳の上を歩き、影絵の街を見渡すように、手の甲を持ち上げ、視線も右へ左へ。
右手と左手を胸元まで持ち上げ、引いて、縮めて。
手風琴でも、奏でるように。
楽し気な笑顔は、しかし、画面ごと何かに切り裂かれる。
煌く冷たい剃刀。そして、
降り注ぐ無数の氷柱が、影絵ごと青年を貫き、
砕け散る。薄氷のように、欠片を残して。]
手放せない夢を追いかけたい
踏みにじる言葉がつき刺さった
失せろとまれと、浚うかぜの吹き荒ぶ
琴線に触れた、箱の中の
とおい音色に、焦がれていたか
―― 1F廊下>>61 ――
[書斎へ出て、さらにそこから1F廊下へと出れば、この場にいるには少々似つかわしくない普通の青年がいるだろうか>>61。
男は彼に見覚えがあった。たしか試練が開始される前に書斎で筋肉を見せた相手だったはずだ。
名前は聞けてなかったが、彼で恐らく間違いないだろう]
『この場にいる以上、魔女の関係者であろうが、魔女化しておらんな!
事故か、それとも休憩中か!どうする貴様!』
ならば声をかければいい!
[挨拶は人付き合いの基本。そして
は全国共通!つまり筋肉による挨拶ならば、全国共通の人付き合いの基本である!
多少暴論が入っているだろうが気にしてはいけない。男も鎧も気にしてはいないのだから]
ぬぅぅん、こんにちはだ、青年!
此処は危険だぞ!何をやっているのかね!
[サイドトライセップスのポーズを取りながら、器用に足だけを動かして青年へと徐々に迫っていっただろう。もちろん覆面越しには精一杯の笑顔を込めて]*
――……
『サイアクね、ここで来るなんて。』
[羊小屋の床に、がくりと膝をつき、蹲る。
丸めた背。片手でどうにかジャケットの中からジェムを取り出し、
眼帯の上から押しあてる。魔力を補う、三つの石。]
― 寝室1 ―
[ベッドにランプ、机、ソファ、古時計、シャンデリア。
少女へ吸い寄せられるように動き出す。]
『お出まし、だね。』
[角っこを背にしながら、宝玉を2つ胸元へ押し当てる。
ある程度家具達が近寄ってきたところで、]
――Wave of Rejection
[中程度の水球を作り出し、横向きの波にして放った。
それは5(6x1)体の家具を巻き込み、向かいの壁へと叩き付ける。]
[空中を泳ぐシャンデリアだけは、巻き込むことができなかった。
術中の隙にがしゃん、と少女の肩へぶつかってくれば、肩口から鮮血が落ちる。
ぶつかった勢いで離れたシャンデリアを、下から槍で突き上げれば、ぽとりと宝玉が落ちた。
それを拾い、つかつかと向かいの壁へ歩み、弱った家具へとどめを刺していく。
ジェムを使えば魔力と怪我は癒えるけれど、鮮血は残ったまま。]
[1階は大体みれた、しかし2階は上がってすぐのところくらいしか知らない。
構造を確認するためにもと、青年は2階を目指す。
階段の途中で、2(10x1)ほどディアボロスが出たが、さほど苦も無くジェムへと変えた。
上がり切れば左右に扉、さてどちら?と考えれば。
ガシャン、と物音が右手の部屋から。]
……鬼が出るか、蛇が出るか。
[右手の扉を開けた。]
→ 寝室1 ―
[繰り返される日常の中。
目元に包帯を巻いて、外を出歩くようになってからは、
事故以前と同じように、とはいかないが、
甥を訪ねることもあった。
撫でることはできずとも、抱きしめることができずとも、
数年間の空白を、埋められないとわかっていても。
学校はどうか、部活はどうか、と。
尋ねることは、できたから。]
……っ!?
[ごしごしと目元を擦りながら、ローだろうか、それとも先の女性だろうかと振り向く。
そこにいたのは見慣れぬ男性。
アヴェ退治のときにボウガンを放っていた人か。]
……は、はじめ、まして。
わ、わたし、ドロシー、です。
さ、さささっきは、お疲れ様、です……。
[壁にぴたりと寄り、怯えたような眼差しを向けながら、それでも挨拶はしなくてはと口を開いた。]
[演劇部に入ったと聞けば、
元舞台人としては、嬉しかった。]
サクは、案外照明も向いてるかもしれないなぁ。
真っ暗な舞台に、光を与えるんだ。台本をしっかり読み込まないと難しいんだけどな。
[宵闇に惑う旅人を照らす、救い手たる月のように。
暗き夜とは、対照的に。
そんなことを言ったりもして、
それもまた、日常の一風景。]*
― 寝室1 ―
おや……終わったところかな?
[そこにいたのは、肩口を血で濡らし、怯えているように見える少女のみ。]
ああ、はじめまして。
さっき魔ッスルさんからも名前を聞いたよ。
[さらりと明かす。
どんな反応をするだろう?などと考えながら。]
俺はエーヴァルト。
ドロシーかぁ……。
っても、君は、オズへ向かった少女じゃなくて、そうだな……
セイレーンか、マーメイドみたいなだけども。
[こくこく。
たった今終わったところだと頷いた。]
魔ッスルさん、から?
……アヴェの前に、一緒に戦った、からかな……。
[怯えた表情は、今度はきょとん顔に。
厳密には、“ほぼ一方的に助けて貰った”だけれど。]
……あ、セイレーンでお願いします……。
ドロシーは……
魔法使いとは、関係なくて。
単に、……本名から、とっただけ……です。
[この人は恐らく、現実の自分なんか知らない。
“本名”と告げたって、きっと何の支障もない。]
[気づけば床に虫。
虫がいた。虫がいた。]
『いやぁー!早く倒してすぐ倒して!』
こんなのも存在する≪イル≫んだ。
[黒猫がうるさくて仕方ない。
杖で刺すと消えていく。]
(………意外と楽しいかも?
他の人に見られる前に虫の命≪ディアボロス≫を空に帰しておくか。)
[最初に見えた三匹にさらに増えた七匹を空に帰して壁に寄りかかる。]
なら、その怪我、ジェムでとっとと治療すれば?
それとも……俺が、人狼じゃないって知ってたりする?
[怯えているけども、逃げようとはしていないようで。
ほんの少しの鎌かけを。]
しかし本名からかぁ……きっと変わってそうだね。
[青年は知る苗字をざっと思い返してみたけども、泥のつく苗字なんてほとんどないし、ドのつく苗字もそう数はないだろう。
名前にドは、女の子なら”ミドリ”なんてのが思いつくけど。]
(この黒猫、蠍は平気なくせにどうして虫がダメなんだ。)
[深く深く息を吐いて。
目を閉じて回復を試みる。
虫を追いかけたりすると意外と疲れてしまう。]
……どうすればいいんだろう。
[ジェムを拾って三個押し付けた。
別に動けなくなってもかまわないけれど、それだと心配をかける人がいるかもしれないから。
少しだけ、少しだけ休憩**]
んんんんんんん!?
[そのポーズ、見るの2回目だぞ!?
驚きすぎてごほごほ、と咽てしまった。ちょっと待って。不意打ちすぎる。]
ケホ……いや、俺はここで試練に参加して……
その、ちょっと事故っちゃって、変身が解けて……
[袖で口元を隠しながら深呼吸。
まあ、変身は自分で解いたのだが。何があったと問われた時の理由をそういえば、まったく考えてなかった*]
あ、ちち違うんです、治療は……終わってて。
血が、まだ残ってる、だけ……。
[手のひらで肩をごしごしと擦れば、傷口が癒えていることは伝わるか。]
あの……第二の試練、のことは訊いた、んですけど……
……人狼、って、何なんでしょう?
人に化ける、狼……が、この中にいる、ってこと……?
『…………。』
[そう、契約者は“人狼がどういう存在か”については、全く触れていない。
目の前の男性から説明されるか、それとも“彼女”から聞かされるか。いずれは知るのだろうけれど。]
そ、そう、ですね。ちょっと変わってる、かも。
[流石に“本名”までは明かせない。
うさぬいの言っていた“不都合がある”の意味は、おぼろげながら理解できてきたから。]
/*
表の流れが速すぎてちっともついていけなくて、打ちひしがれるこの気持ち……!
ごめんなさいね、真面目な話私の動きが鈍いのがいけないんだけれど、割と本気で身動き取れなくなってる感があってどうしましょう……。
とりあえず一度リセットしましょう、そうしましょう……。
*/
/*
こちらからも中身発言失礼します。
本日の襲撃先はまだ固まっていないんですよね。
ゲオルグさんは能力的に発動させてあげたいというのもありますし。
エーヴァルトさんも能力を使わせてあげたいなぁ、というのがありますね。
ん、ならいいけど……。
[言葉通りなら。
魔ッスルの方は彼女を信じていたけども。
彼女の方はそこまででもなさそうか?
そんなことを考えていれば、続く言葉>>101に眉が跳ねる。]
ほぅ……人狼について何も聞いてないんだ……。
第二の試練の内容、君は契約者からどう聞いてるの?
[もし人狼でないなら。
人狼二人を脱落させつつ生き残るのも勝利条件のはず。
なのに、その説明をすっ飛ばしてる?
とはいえ、すっ飛ばす利点は?
それとも、彼女が嘘を吐いている?
いや、それにしても……それなら普通の見習い魔女としてふるまえばいいだけで。
どちらにしろ、不可解に思えた。]
/*
ごめんなさいね、ちょっと今流れが早くてどう動くべきか見失ってる感がすごいので、襲撃相談に先にお邪魔するわね……!
個人的には、今日は▲ロー・シェンで考えているのだけれど、フィオンとドロシーはどうかしら?
というか、私の計算が間違えていなければ、そこ以外だと▼赤の誰かに変更しないと明日エピってしまうはずなので、そこ以外を襲撃しようがないというか……。*/
/*
クレステッドさんの占い先次第なところもあるので、難しいですよね。
PL視点的にはロー・シェンさんかクレステッドさんかな?
わたしでも構わないのですが、終わる可能性もありますよね……
/*
ああ、確かに……
そこ外すと明日エピになってしまいますね。
一応、候補的にはロー・シェンかクレステッド、もしくはドロシー(おい)の3択かなとは思ってましたけど。それならロー・シェンがいいですかね。
[あの時から両親の呼び方はお父さんお母さんになったけれど。
相変わらずの忙しさで両親はなかなか帰ってはいなかったけど。]
かーちゃん。
今日は――。
[叔父が来るとはしゃいでしまう。
楽しい話を話す時の自分はやっぱり幼いだろうか。]
/*
いきなり護衛能力持ちが死亡確定ですしね(
ラ神はほんまおにちくですわぁ……
んーとわたしは人間カウントのままのはずですので、▲霊賢落になっても終わらないはずです、一応。
▲ロー・シェンさんで問題ないですよう。
んっん〜?
何を驚いているのかね?
まずは落ち着いて深呼吸、そして筋肉だ!
[驚く青年>>100に近づき終ればポーズを解きながら男は深呼吸をして、次は右腕を肩まで上げて、さらに肘をまげて力こぶを作る]
落ち着いたかね?ならば、続いて筋肉だ!
[更に左腕も同じように力こぶを作る。さあこれで手軽に皆もできるダブルバイセップス。
まぁ彼がやってもやらなくても、男はやがて構えを解いて]
事故?事故かね?一体何があったのか詳しく教えたまえ!
そして出来るならば我輩が助けよう!
[事故というからには事故なのだろうと男は思いつつ、とてもいい覆面の笑顔で彼へと迫っただろうか]
……確かに、主役よりも照明がいいかも!
人に光を与えられる。
……そんな人になれたらなって。
[叔父の話に照れた。そんな一場面*]
[彼がやってもやらなくても、やがて構えを解いて]
事故?事故かね?一体何があったのか詳しく教えたまえ!
そして出来るならば我輩が助けよう!
[事故というからには事故なのだろうと男は思いつつ、とてもいい覆面の笑顔で彼へと迫っただろうか]
/*
魔ッスルっwwwwwwwww
こう、どういう方向に話持っていけばいいかなぁ?とか真面目に考えこんでるときに急に来られると腹筋がなっwwwwwwwwww
えと……
人狼を全員脱落させる、か、見習い魔女が人狼と同じかそれ以下の数になれば、終わり。
そのときに生き残ってれば、合格、って。
[何も聞いてない?どういうこと?
自分の情報には足りない部分があるのだろうか。]
……あ、わたしが人狼だと、思われてます……?
わ、わたし、狼になんてなれません……。
[ひどく頓珍漢な発言ばかりが漏れる。
少女の背後では、うさぬいだけが『どうしたもんかなー』と思案していた。]
/*
隷従者=人間カウントなのは把握しているのだけれど、従狼を人狼カウントするのと勘違いしていたわね、ごめんなさい。
それだと、▲ロー・シェンに限らず、他の村側襲撃でも問題ないと思うわ。
となると呪殺が最大の懸念事項になるのだけれど、これはクレステッド自身も把握していると思いたいわね。
とりあえず、万が一フィオンが占い先に上がるようなら、▲クレステッド襲撃を推すかしら、とだけ。
えっと、あの、筋肉さん?は、どうしてここに?
[もしかして、何処かへ行く途中だったのか。
だとしたら邪魔はしてはいけない。
――それに、もし人狼探しをしているのならば少なくと情報を集めなければならないのだから*]
/*
従狼はカウントされないのですよー。
めぇめぇ。
そのために編成に入れてるのです。
明日確実に続けると考えるのであれば、▲ロー・シェン様か▲クレステッド様の二択になりますでしょうかね。
/*
そして重ね重ねごめんなさいなんだけれど、現在進行形でちょっと眩暈が凄いので、回収するレスだけ回収したら、今日は早めに休ませてもらう事にするわね……。
気持ちの上では色々布石を打つために動きたいのだけれど、日を追うごとに悪化してるので一度素直におやすみしてきます。
本当はドロシーにも一度きちんと絡みに行きたかったのだけれど、放置プレイになってしまって申し訳ないわ……。
体調管理できてなくてとても情けない、うぅ……。
/* で、次の占いどうするよほるむさん
レトさんにした理由は、
そういえばこん館で最初に会ったのレトさんだったなぁってなったってのもあるし、
単に曲が好みってのもあったし
/*
おぅふ……
ご無理はなさらずですよー。
というか体調がよくならないようでしたら、バファリン申請も視野に入れていただけると。
心配なのもありますが、進行的にも困窮してしまうので(´・ω・`)
/* そういえば、そろそろ誰かに
「レト来ないならぱぱっと別れちゃえばいいじゃん」
って思われてそうだね。
私もそう思ってる。
でもレトさんの願い事が、
クレステッド的に「こいつ落とす」ってなっちゃうやつってのと、
羊小屋に男子高校生ぼっちで置き去りはちょっと
んー……なるほど。
そこまでは聴いてて、けど人狼がどういう存在か、聞いていないと。
[わしゃり、一つ後頭部を掻いた。
どうして、教えていないんだろう?]
人狼ってのは……所謂狼男とか、そういうのじゃないよ?
元々は魔女だったのに、色々あって堕ちた存在。
魂を食べちゃったり、ディアボロスに誘惑されたりとか……らしい。
ま、元魔女だけあって、ただの見習いよりは強いだろうね。経験だって積んでるはずだし。
[ハヤブサからの受け売りを、掻い摘んで説明した*。]
もっと詳しくは、君の契約者に聞くといい。
そっちのが、信用できるだろう?
敵か味方かわからない俺なんかの説明よりは。
それっぽい魔女とは……どんな魔女かね?
[そう、ひとえに人狼につながる情報となるかもしれない。
男はそう考えて問いかける。
はたして良い情報は得られるだろうか。
男は顎に手を当てたまま、じっとマスク越しに青年を見つめている]
ん?ああ、我輩2Fに行くつもりであったであるな。
[今は男にとって困った人物を助けるのが先決でもある。
やはり困っている人物を見過ごすのは、やはり男にはできなかったのだ。
情けは筋肉の為ならず。人助けは筋肉だけでなく人のためになるものだ]
/*
まぁこいつは誰も味方と思う気がないのですが。
合格するために利用できるかできないか。
それだけ。
ただまぁ、気に入らなかったら敵とみなすけど。
/*
ドロシーにちょっかい掛けたいのと、レトさんの縁故をきちんと回収するのと、自分の過去回想振るのと。
そこの三つを最優先に動きたかったのだけれど、頭が重くてくらくらする状態で、もう本当にごめんなさいとしか……。
特に、自分からレトさんに縁故降っておいて、ちっとも回収できてないのが本当に申し訳なくてもう……。自己嫌悪でしょんぼり。
/*
中の人から失礼します
賢者が呪狼を占う+賢者以外を襲撃で終了とありますが、占い先が呪狼ではないので賢者を守護するというのは可能でしょうか
不安なので確認をと連絡させていただきました
……………………(そうなの、ぴょん吉?)
[男からの説明に、目をぱちくりさせながらうさぬいへ確認。]
『うん、合ってる。』
[そして、あっさり認めた。]
えっと、契約者も合ってるって……。
(……なんで教えてくれなかったの?)
『え、だって。
わからない?』
[一瞬だけ少女の顔色が蒼褪めたけれど、男は見逃さなかっただろうか。]
……う、うっかり伝え忘れ、てた、らしいです……。
わたしの契約者、ちょっと、ドジなところが、あって……。
『ドジとは失礼だなー。
キミが願いを叶えることを迷わないようにする為に、言わないでおいたのに。
言ったもんね、一緒に願いを叶えようって!』
(そ、そっか……そっか……。
わたしのために、そうしてくれてたんだよね。)
[うさぬいの行動はいつも自分を思ってのことだ。
そう信じて疑わない少女は、へったくそなフォローを入れた。]
(……次の試練、簡単にでも良いから説明しろ。)
『試練が終わるまで生き残れ、よ。
終了条件は、人狼ってのを全滅させるか、
人狼とそれ以外の魔女の数が同じになるか。
ま、殺し合いみたいなモンね。』
『ねぇ。アタシ、今は何も視えてないわ。
アンタに全部持ってかれてね。
でも、 アンタと同じ目に遭う子を、もう出したくないの?』
(……よく、わかってんじゃねぇか。)
そうだな。少しだけ、アドバイスしようか。
[もう一度、手は伸ばされる。
先ほど、撫でた時と同じように。
優しい笑みで、力の込められていない、指先で。]
[伸ばした手。
もし、額に触れることができれば、
その手は、彼の頭を再び撫でることはしない。
人の身体を知る、大きな手。
ベレー帽の上から、彼の頭を、掴もうと。
指先を食いこませ、掌で圧迫し、 捕らえようと。
優しい掌は、
敵意の一切籠められない、
拘束具として、 差し伸べられる。]
えっと、筋肉さんもアヴェ退治で見たときあるかもしれませんけど
ほら、あの時結構な魔女が集まったでしょう……?
一応、俺もその中に居たんですけれど……
[胸元をぎゅっと握りながら。
ああ、こういう人間は扱いやすい時に使わなくては。
自分が何をしなくても、こういうのは勝手に動いてくれる。
自分よりも身長の高い魔女へちょいちょいと手招きをする。
それは屈んで欲しいと頼むようにお願いするもので]
……――人魚の魔女の傍に居た黒いコートの魔女。
とても気味の悪い目で魔女達を見ていたんです。
だから、人狼の可能性があるならあの魔女だと思いますよ。
もしかしたら、あの人魚の魔女を狙ってる可能性がありますしね。
[耳元で、彼にしか聞こえない声で
囁き終えればもう大丈夫ですよとにっこりと笑う。]
2階に行くんでしたっけ?
もしかしたら、その魔女が居るかもしれないので気をつけたほうが……
狙いがまだ分らないのであくまで可能性の話ですが。
俺はもう少しここに居ようかなと思います。
[俺は一人でも大丈夫ですと付け足して
上へ行くというのならば手を振って見送るだろう*]
……。
[彼女の様子を注視していたのだから、その顔ばせが青褪める>>117のを、見逃すハズはない。
彼女の契約者と声は当然聞こえないけども、悪い知らせでも聞かされたのだろうか?
誤魔化そうとしているのであろう言葉もぎこちなく。
もしかしたら彼女自身は嘘などつけない性格なのかもしれない。]
……ねぇ?
本当はそうじゃない、でしょ?
[僅かにセイレーンへと歩み寄る。とは言え念のため槍の間合いの外だが。]
ま、なんだっていいけど。
正直なところ、君が人狼であったとしても別に構わなかったり。
君が、俺を脱落させようとしないのなら、ね。
/*
>>*26
お気遣い有難う御座います。
そして進行に負担を掛けてしまって本当に申し訳ないです。
バファリン申請は視野に入れておりますが、なるべくなら最悪でも3d吊りに持って行けるように自力で動きたいのもあって、もう少し様子見させていただきたい気持ちです。
特にGMGの場合、人狼側がバファリンすると諸々厳しい気がいたしますので。
とはいえ、現状で「こう動きたい」という理想と体調に隔たりがあるのも事実ですし、今日の体調が続けば回収するのが精一杯になりかねないので、3d開始時点でその辺りも含めて、バファリン申請の有無を判断させて頂こうかと思います。
うむ、そうだな。
あの時はたくさんの魔女がやってきていた。
もしかしたらあの中に人狼とやらがいたかもしれぬと考えてはいるのであるが……。
[はて、こんな青年がいただろうか。変身できないと言うのならどんな姿だったか確かめようがないけれど]
ちなみに青年はどんな魔女だったのであるか?
[とりあえず聞いてみるだけならタダだろうと男は聞いて。
更に耳元で囁かれた情報には、男はむむむと唸り]
なるほどその魔女が……。そして――うむ、そうか、そうであるか。
[何度も頷いて、与えられた情報を吟味する。見かけたら確認しようと思いながら]
いやなに忠告痛み入る。
そちらも気をつけるのである。
[どうやら、青年はしばらくここに残るらしい。回復すれば彼もまたどこかへ行くのだろう、人狼を探しに]
ところで……青年は仮面の魔女を見たりはしてないだろうか?
あの場に集まってなかった魔女がいたらしいんだが……。
[見送られながら、振り向きざまに青年へと問いかけた]*
/*
>>*27>>*28
お二人とも有難う!
とりあえず、早めに休んで明日持ち直せるように頑張ります……!
本当は今夜中にオモテを回収して、レトさんに縁故がてら過去回想を投げて、あわよくばレトさん襲撃に行けるように布石を打って置きたかったのだけれど、これ以上粘ると確実に明日に尾を引く気がするので、このままダウンしてくるわね……。
お二人に負担を掛ける形になって本当に申し訳ないです。**
っ…………!!!
[歩み寄る男から距離を置こうとするも、既に背後は壁。
じりじりと壁伝いに逃げれば、そこは窓際。]
……ほんとに伝え忘れてたんです!
だってぴょん吉は、ぴょん吉だけはいつだってわたしの味方なんだから!!!
[自分ではなくうさぬいを悪く言われている気がして。
もしかしたら廊下にも届きそうな大きさの声を張り上げるけれど、内容は支離滅裂。
そして、]
…………〜〜〜〜〜〜!!!!
[ガッシャアアアアァン
背後を向くと、槍を盾代わりに窓を破って、外へ飛び出ようと*]
/* で、だから占い先どうするんだと。
エーヴァルトさんはイメソンないからとりあえずおいとくとして。
縁故結んだ二人が占っちゃいけない人とかもうギャグでしかないよね!!わろ!!
/*
明日コア合うか不安だし死んでおこう
もとから合格するつもりはなかった いや100(100x1)%はあったかもしれない
高校生 フィオンは、中二病 ロー・シェン を能力(襲う)の対象に選びました。
さん さん さん……
夜は明けて、陽は昇る。
朝日がもたらすものは、暴力的な熱ではなく、暖かな優しい光。
【金属性の舞台へチェンジ】
[力なく垂れさがる腕は拒否の色を見せずにされるがまま
不安げに呼びかける千代の声も今は届かず
催眠術にかかった 人形 のように
糸手繰る主の動きを待って]
/* アッ……レトくんのドボンスイッチ結構浅かったっぽい……?
ごめん……すごい悪いお兄さんの気分になってる……レトかわ……ごめん
[ダイナミック脱出を止められることはなく、少女の身体はそのまま庭へと2(2x1)
1.くるっと一回転して、華麗に着地!
2.着地に失敗してお尻から落ちてしまった!10(20x1)のダメージ!]
夢落ち レトは、盲目 クレステッド を能力(守る)の対象に選びました。
― 庭 ―
[どさり] 痛っ!
[何やってるんでしょうねえこの幼女は。
尻餅ついたところを見られてないといいのだけれど。
男の視界から外れるよう、ひとまずは1(2x1)へ。
1.北 2.南]
[さながら、男は傀儡回しと言ったところか。
困ったように、眉尻を下げ。
上から、覗き込むようにすれば、
襟の中に、光る黄金色を見つけることはできて。]
[左の手袋を、そっと、外し。
整った爪の先が、黄金色へと忍び寄る。
それを、奪うためか。
あるいは、反応を窺うためか。
どちらとも、とれるか。]
/* 今落とすのはちょっと早いよな
VS
逃げないってことはPCの設定的に逃げる理由かないかPLさんが明日も忙しいかじゃねぇの?
ファイッ
……魔女同士が戦ってる?
それとも、ディアボロスが?
『厨房……には、誰もいないねえ。』
[窓から厨房の中を覗くも、人の姿はなく。
少女の足は羊小屋の方へ**]
/* そういえばレトさんの衣裳イラストさっき気付きました
千代ちゃんぐうかわやない???
レトくんかわいない???
/* ドロシーちゃん来るんかぁ。魔法アレやし蹴り入れるしか
まで考えてハッとなりましたよ、ええ。
良い人は女の子にすぐ蹴り入れたりしないもん!
可愛い女の子はなでなでするんだい!
[彼女が逃げる。
青年は追うことなく、割れた窓から逃げてくならただ見送るのみ。]
あ〜あ。
あれじゃ、自白してるようなものじゃないか。
……なんか思い当たる?
『さぁて、な。
たまに自覚のない人狼なんてのもいるらしいが。』
ふーん……
どっちにしろ不穏分子ではあるか。
彼女が、ってよりも彼女の契約者が、だけど。
ま、精神的揺さぶりに弱そうだし、そういう意味ではいざとなれば与し易い?
油断は禁物だろうけどさ。
こっちは、武器は色々選べる分、実質魔法が使えないようなものだし。
/* これ前回のタイガなら嬉々として魔法ぶっ放してたよ!!!
もうこれやっちゃっていいってことだね????
いいんだね????
今回良い人RP頑張るほるむだからかなりびびってるよ????
しかし、ぴょん吉ねー……。
[思い浮かぶのは、随分昔に放送されていたアニメの、平面のくせにど根性でなんとかしてしまうカエル。]
ま、あれくらいの子だったらカエルのは知らないか。
それにしても、ぴょん吉も、ドロシーも、俺の知ってるのとどうやら随分方向性が違うな。
[口元に浮かぶのは皮肉の笑み。]
[黄金に指をかけても、
光無い眼は、ぼんやりと。
捻くれた大人の、曲がった思想は、
むしろ、安堵の息さえ零すのだけれど。
だから、ぎり、と。
爪の先は、容赦なく、ジェムと皮膚の間へと食い込み、]
/*
ぴょん吉は、主人公が水を被ると女の子になっちゃう漫画で、1話限りのモブの持ってたうさぬいの名前が印象的なので持ってきたっていう。。。
ど根性は見てなかったでげす
[澱んでしまった星空が零すひとしずく。
かつては、それは輝いていたのだろう。
満ちていく綺羅の海に、
夢見る子供“だった”黄金の瞳に、
光失った灰色を、つぅと細めて。]
[朝告の日を横目に、引きはがすのは、
宵闇へ沈む、黄金色。]*
ほう……?
[仮面の魔女はどうやら女の子らしい>>144。一体どんな魔女なのだろうか。
更には、アヴェ戦にも参加していたとかなんとか。エーヴァルトの言葉と、少しばかり食い違うが]
『ほう!ほう!早速情報が錯綜し始めたな!とはいえ、見えない場所からというのも無くはない!
その場合、目の前の青年がどうしてそれを知っているのかが疑問だがな!』
[ドンの言葉にも頷きつつ、だが目の前の青年がいたというのならいたのだろうとひとまず結論を。
もし、他の人物が彼女を見かけていないならば、何かしらつながりがあるんじゃなかろうかと男の足りない頭でも思いつきはした。
特に何も起こらなければそのまま2階へ行っただろう]*
/* いや地味とかそんなんの前に
まだ更新まで23時間くらいあるんだよ!
これ互いに変なスイッチ入っちゃって引くに引けなくなったパターンもあるよなぁ。
クレステッドはレトの願いで「夢は捨てたほうがいいよー」ってなっちゃったし
多分レトのドボンスイッチ思いっきり押しちゃってるわこれ
/* レトくんこのあとどうすんのかな
匿名メモ見れば、回想とかでいろいろおっことす感じ?
良い人がんばるほるむめっちゃひよってるよ
ところで、さ。
俺の恩恵って、どうやって使うの?
『しばし待つがいいさ。
そうすれば……いやでもわかる。』
……そうですか。
[教えられないことに、不服の意を込めて棒読みの返事すれば。
割れた窓から差し込むのは暖かな光。]
あー……属性変わったんだ。
[自分自身には、大きな影響はないのは変わらず。]
そんじゃま、いつまでここにいても仕方ないし、他をあたってみるかな?
[ベレー帽の、翼の、白の、黒の、そして……仮面の。
それぞれを思い出しつつ。
割れたガラスもそのままに、部屋を*出て行った。*]
― 寝室1 →?
/* あと、狼の襲撃どこなんだろう。
日にち伸ばすためのロー・シェン襲撃の可能性と、
クレステッドも襲撃入る可能性あるよな。賢者だし。
んーわかんね。
今は、こちらに牙は向けないでくれよ?
[相手するのだって骨が折れるのだからと。
そのまま、足を動かし、玄関扉を開き外へと出て行った*]
―館の中から外へ―
[先ほどの雷鳴は姿を消し
心地良い天候から最悪な天候へと変わっていた。]
……最悪。
『はん、ざまぁないな。』
そういうお前こそ、あれから何のアクションも起こさないんだな。
そんなんで本当に俺の狙いを阻止できんの?
[なんて会話をしながらも歩みは止まらない。
ただ、歩く速度は重い。
あまりいい気分にはならない。ただ日を浴びているだけだというのに。]
―歪んだ黄金―
[少年の恩恵は、護ることだった
楽しげにアコーディオンを弾き鳴らし、黄金の光の粒子で作られた狙撃手と共に人狼から魔女を護っていた
その姿はさながら、小さなヒーローのようだった
しかし、歪んでしまったのは]
……こんにちは。
えっと、少しだけ一緒に行動してもいい、かな?
少し調子が悪くて……
[話しかける声はなるべく、柔らかいものにして。
――まあ、それでも警戒されそうだから眉根を下げて
困ったような笑顔を作るけれど]
暫くしたら、変身してまた別の場所に行くから。
[いいかな?なんて聞いてはみたが
正直、断られても羊小屋の中に入る気分は変わらないのだが**]
[些細なきっかけ
アコーディオンを抱えた少年は、名も知らない魔女へと歩み出す
その魔女を闇へと誘う音色を奏でながら
ジェムへと 手をかけたその時]
「他人から貰ったって、それは貴方の夢ではないじゃない」
[魔女の姿も声も――そのジェムが何色だったかすら、</font>覚えてはいない
だが言葉だけは鮮明に焼き付いていた]
人狼から護るのが、俺の役目なのに……自分が人狼に堕ちちゃ、意味ねえよな
[自嘲するように桜の少女へと笑う少年の瞳には涙が溢れては零れ、また溢れては零れ
やがて、少年は告げた
ジェムを、封印すると]
[人狼へと堕ちかけた少年は、夢と共に黄金を一旦沈めることを決意した
堕ちかけたせいなのか、封印の副作用なのかは定かではないが、狙撃手は歪み、黄金の獣へと姿を変えた
人狼のようで人狼ではない、歪な存在に
――そのことを、少年はまだ知らない]
― 2階・子供部屋 ―
[隣へ続く扉を開ける。
他の部屋よりも小さ目な家具と、玩具たちが目に入る。]
ああ、子供部屋か。
……っても、今は子供が遊べる場所じゃないみたいだけどっ。
[ケタケタケタ、笑うのはアンティークドールのディアボロス。その数6(3x4)体。
ひらひらくるくるふわふわり、踊りながら青年へと襲い掛かってきた!]
生憎俺にはお人形遊びの趣味はないんだよねっ!
[とっさに長剣薙ぎ払えば、1体があっけなく弾かれ、壁に激突して*ジェムと化した*。]
/*
すごい脱落したい()
今日はやっぱし▲さっちゃんか▲クレステッドさんかなー。
このままの感じだと▲クレステッドさんっぽい?
個人的にはさっちゃんにケンカ売りにいって負けて脱落したい(
[青年の消え行く間際、ノイズの酷い液晶。
獣の手が見えたのは、成程、そういうことか。
テレビが消えた時には、青年はもうおらず。
握り込んだ黄金が、鈍く輝くばかり。]
『アンタの夢を叶えるためよ。
割り切りなさい。』
(わぁってら。ただ、この年代の子にとっちゃあ、夢って大切な物だったりするんだよなぁ。
だからこそ――間違ったとは、思っていないが。)
『そう。』
[壁をブチ抜いたのは、一見すれば成人男性。
丸いフォルム、てかる肌、ボサボサの髪、油脂に汚れた眼鏡。
右手には<<試験官の契約者 めりー>>の、左手には<<盲目 クレステッド>>のフィギュアを持ち、
頭にブルマを被るそれは、
烏賊にもにた、触手で構成された下半身が無ければ、
ディアボロスであることを、見逃してしまいそうだ。
異様な見た目と雄たけびに、
本能的に跳び蹴りかましたのは許してほしい。]
なんで魔法少女とか言いながら野郎のフィギュア持ってんだ!?
しかももう片っぽ羊って!いや羊可愛いけど!
アヴェか!貴様はアヴェなのか!
『アヴェよりはずっと弱いみたいだけどね。』
[とてもうれしそうな顔で昇天なさったディアボロスのジェムを拾えば、
穴の空いた壁の向こう。
同じ形のディアボロスが、また二体。
<<夢落ち レト>>と<<筋肉 ゲオルグ>>のフィギュアを持った方は、息を荒げ。
<<中二病 ロー・シェン>>と<<盲目 クレステッド>>抱き枕を持った方は、妙に大人しいが。]
おまえらもアヴェか!
子供の教育に悪すぎんだろおい。
あっちに加勢してぇが仕方ねぇ。
[壁の穴から抜け出して、
ディアボロス二体を連れて、7(28x1)の方面へ。]
わり、そっちは任せた!
[去る間際、
羊小屋にだれか残っていれば、そう言い残して。]**
/*
それイポ●ニやーーーーーー!!!!!!
てかフィギュアはそれでいいのかwwwwwwww
女の子のフィギュアねえwwwwwwwwwww
まあ男率高いからしょうがないけどwwwwwwww
このシリアスブレイカーめ!!!!!!!(褒め言葉
[休んだようなそうでもないようなそんな時間。
窓から見える景色が明るくなる。
体があたたかくなる感覚。]
『金属性になったみたいねぇ。
貴方の属性よ。』
そうなんだ?
確かに動きやすくなったかもしれない。
『そういうものなのよ。
火属性の時は……貴方自身のこともあるけど属性のこともあるのよ?』
ふーん。
『聞いてるのかしらこの子…。』
[項垂れる黒猫を無視して視線を部屋に戻せば。
気づけば使用人風の敵≪ディアボロス≫が一、二……全部で六。]
『もう、使用人でも雇ったらいいんじゃない?
頼めばあの両親だもの、雇ってくれると思うわよ?』
……我はそんなものいらぬ。
勉強≪セイチョウヘノマナビ≫
料理≪セッシュノタメノギシキ≫
洗濯≪ミヲツツムコロモノジョウカ≫
掃除≪ヤシキノジョウカ≫
――星屑理想郷≪スターダストユートピア≫
全部一人でやれるのでな。
使用人などいらぬ。
『それだけじゃないんだけど…まぁいいわ。』
[黒い大鎌で使用人を刈っていく。
崩れていく彼ら?彼女ら?に一礼。]
愛≪アムール≫と裏表≪リバーシブル≫の関係は嫌悪ではない。
……不毛な行為と君は言うのだろうか。
ん、どうした黒猫≪スミェールチ≫?
[肩に移動した黒猫が自分に擦りついてくすぐったい。]
……俺は朔夜という名前が好きだ。
朔夜≪オワリニシテハジマリノヨル≫
月≪ルナ≫が満ち欠けする終わりの始まり。
なかなかいいと思うのだが。
[ふと試験の前に会った人を思い出す>>0:217
あの人が言っていたことも中らずと雖も遠からず。
そんなことを考えながら扉を開ければ廊下には誰かいただろうか。]
/*
ぎゃー秘話見落としてましたごめんなさい!
守護系能力者は、吊られる場合はその日の護衛能力は使えないのですー。
なので護衛については考えなくて大丈夫かと!
[いつか、昔、数年前?
お弁当が必要な時?
それとも家庭科の時だったか。
お弁当だったのなら美味しそうな。
小さいオムレツやハンバーグなどがあったかもしれない。
家庭科の時なら彼はとても料理が上手だった。
理由を聞いても珍しく彼は話題をそらしたけれど*]
[家に貴方が訪れた時。
軽い食事か、お菓子か。
それとも貴方は何も食べなかったか。
それは既存品のようにいい香りがしたか。
食べたのなら自分が作ったんだと嬉しそうに。
食べてなくても貴方と話すだけでいいのか彼は笑っていたけれど*]
― 2階・廊下 ―
[ダンスタイムはもうお仕舞。
残されたジェム6つ、それら全てを使ったならば、廊下へと。
扉が開く>>184音が聞こえ、青年は剣を構えてそちらへ視線を。
黒が、見えた。]
……やぁ、どうも。
もう調子はいいのかい?
[言いながら、今は敵意はないとの表明に、ゆっくりと切っ先を*下した。*]
― 二階廊下 ―
[杖をどこかにしまうと。
声をかけられ>>185其方を見る。
確か少しだけ会ったことがある…。]
嗚呼エーヴァルトよ。
あの時は属性の相性《ホノオノネッキ》が我にとって危なかったからな。
今はむしろ気分がいいくらいだ。
気遣い感謝する。
[剣を見つめて、すぐに視線を戻し。
警戒も持たずに彼へ笑いかけた。]
下の方が賑やかだが、君はどうする?
我は其方に行く予定だが。
……嫌な予感《フオンナケハイ》>>180も感じるが行かなければ何ともならない。
立ち止まっていてはそのままだからな。
[他の人がいようといまいと彼に問いかけて。
ゆっくりと階段を下に、下に降りていこうと。
止められたのなら少しは立ち止まるつもりで*]
― いつかの昔 ―
すごーい、さっちゃん!
これ、さっちゃんが作ったの?
[家庭科の実習にて。
机に並ぶ見事な料理に、少女は目をきらきらさせていた。]
ねえねえ、今度わたしにも教えてほしいな。
……ダメかな?
[少女はというと、一通りの家事はできるものの、料理関係でできる事は盛り付けと食器洗いくらい。
なぜ上手いのかと問うことなく教えを請うてみたけれど、返事はどうであったか。]
[どのみち、果たされることなく、少女は鷹取家へ囲われてしまったのだけれど*]
― 近くて遠い昔々 ―
すごいでしょ?
[家庭科の調理実習。
自分の料理を褒められて少年は照れ臭そうに頬を掻いた。]
ダメなんてことはないよ?
しぃちゃんもきっと作れるようになるよ!
やくそくね!
なにか作ってみたいものとかあるかな?
教えて教えてー?
[そのことが問われなかったのなら少年は無邪気に笑って楽しみにしていた。
その約束は、果たされなかったけれど*]
/*
いえいえお気になさらず
こちらも先程気が付きました、すみません
ありがとうございます!ゆるりと見守らせていただきます
― 小さな夢 ―
うーん、じゃあさっちゃんの好きなりょうり!
あのね、男の人の好きなものをおいしく作れたら、しょうらいけっこんした時にだんなさんがよろこんでくれると思うの!
[随分とませた事を言っていた。
さりげに意味深な発言でもあったけれど、幼い少女に自覚している様子などなく。]
[少女が
― 2階・廊下 ―
ああ、なるほどね……。
なら良かった。
[それだけで、あんなに?
そう思うも、それ以上突っ込むことはない。]
そういや、クレステッドとは元から知り合い?
いや、あの時彼が違う名前で呼んでたみたいだったからさ。
たしか……サク、だったっけ?
[問いかけつつ、その笑顔>>186をちらと見る。
今は武器も持っていないようだ。
警戒心が薄いのか?
それとも……?]
下、ね……。
なら、俺も一緒に行こうか。
[逃げたセイレーンもきっと下にいるだろう。
また会ったらその時はその時、そんなことを考えつつ。
剣握る手、わずかに*力を籠めた*。]
んーオムライスが好きかな!
あとは…カレーとか!
[少しだけ驚いたけれど。
素直に答えて笑って。
そんな日が続くと思っていたそんな一日。
変わっても変わらずに笑えていたらいいんだけど*]
/*
こう、もう戻らない懐かしい日々的なの好きよ!!!
様子見してるけどログがすすまにゃい
こまった
襲撃先どうしょ。。。
嗚呼、知り合い≪キュウチノナカ≫だ。
名前のことには答えないぞ。
此処は舞台≪カメンブトウカイ≫だからな。
(そういえば呼んでたっけ。
反応できなかったけど、驚いただろうな。)
……単なる火、だけならあんなにはならん。
[わかる人にはすぐにわかってしまうようだし。
何とも言えない仮面≪エンギ≫だが。]
ぬぅぅん!
クマと格闘すると言うのも、またいい経験であるな!
この試練を突破した暁には修行で山籠もりというのもありかもしれん!
[ディアボロスとはいえ クマとガチンコ格闘して勝った魔女などこの男くらいだろう。普通やらないから。
そんな金太郎的な修行メニューを夢描きながら両肩のディアボロスを下ろせばやがて3つのジェムとなる。
早速そのジェムで回復しながら周りを見渡せばそこには先客がいただろうか]*
[空気から杖を受け取ると下へ下へ。
ぶっちゃけると虫潰したままのやつなのが嫌なだけだったりする。]
足手纏いにならないようにはするさ。
[さて、賑やかさの原因はなんだろうか。]
[青年の目に映ったのは
自分の抱き枕を抱えた敵≪ディアボロス≫>>180か。
くまさん≪ディアボロス≫を抱えてきた大男>>191か。
あるいは両方か。
どちらにしても、青年にとっては怖いものである。]
― 2階・廊下 ―
ああ、本当の名前は、ね。どうだっていいよ。
聞いたところでなんの役にも立たないし?
それで試練が有利になる訳じゃない。
そもそも俺も、言いたくないしね……。
って……
[案外あっさり認める>>190のか、なんて思いつつ、それならば、と遠慮せずに問いかける。]
ああ、属性相性的だけでなく、やっぱり火そのものが苦手?
それって、クレステッドの眼も、関係あったりするのかい?
……や、試練の前にも、彼とは会ってて、ね。
優等生 エレオノーレは、夢落ち レト を投票先に選びました。
/*
エレオノーレ様はおかえりなさいませ、でしょうか。
時間と精神力を削る村なので、無理だけはなさらぬよう……。
明日は恐らく
狼狼魔人人人人(魔襲撃の場合)
狼狼魔人人人(人間カウントの誰かを襲撃する場合)
狼狼人人人人(魔or空襲撃+魔占いの場合)
狼狼人人人(人間カウントの誰かを襲撃+魔占いの場合)
となるでしょうが、いずれにしても▼人▲人で終了となりますので、私としては明日赤でランダムを振って【狼2+落】の誰かに吊りを充てる、というのが良いかな?と思っております。
狼狼人人人になったらランダム振らないでもいいかなぁって気もしますが。
あー……。
[ロー・シェンの肩越し、クマ抱えて微妙な笑顔な魔ッスル>>200が見えた。]
やぁ、さっきぶり?
……ちょうどよかったかもしれない。
[セイレーンのことを改めて聞きたかったし、場合によっては忠告(?)しておいた方がいいかも、とは考えていたから。]
――二階・廊下――
[真っ先に目に入るのは、エレオノーレの可愛い“お人形”だ>>36
辺りをきょろきょろと見回す様子に、ひそやかに唇が弧を描く。
次に目に映るのは、ロー・シェンの姿>>54
こちらは、エレオノーレよりも先にこちらに気付いていた様子。
わざとらしくにこりと微笑んで、小さく手を振った]
こんにちは、また会ったわね。
[彼に本当に同胞との会話が盗み聞きされているのだとしたら。
聞こえてくる“声”の張本人に、果たしてどんな反応をするものか。
ドロシーと彼に会話の主導権を譲りつつ、エレオノーレが視線を向けるはロー・シェンただひとり]
[彼が厄介そうだと判断できたなら、蹴落とすのに躊躇はしなかっただろう。
けれど、そこまでの見極めはできなかった。
何故なら、リエーフの警告が耳を打ったから]
『エレオノーレ。第二の、そして最後の試練が始まった。
人狼を全て脱落させるか、見習い魔女の数を人狼と同数に減らした際に生き残っている事が合格条件だ』
[微かに眉を跳ね上げて、リエーフへと視線を移す。
アヴェ対峙で試練が終わらなかったのだろうという事は、現状からも予想が付く。
けれど、その合格条件は]
……厄介ね。
[小さくそう囁いて、唇を噛み締めた。
“盗み聞き”されている可能性がある以上、なおさらに]
『人狼と見抜かれぬよう上手く立ち回り、見習い魔女を一人ずつ狩ってゆくのが最も合理的だとは思うが』
(そうね、ひとつしか魔法を持たない現状、舞台が屋敷の中では騒ぎを起こせば人を集めてしまうでしょうし)
[そういう意味では、廊下と言う場所は戦闘には向かない。
去りゆくドロシーとロー・シェンを、敢えて引き留めはせずに宙に視線を据えた*]
[彼の言葉>>198にふっと表情≪カンジョウ≫をなくし。]
……我はそうだ。
料理する分には大丈夫≪ヘイキ≫なのだがな。
本人≪クレス≫のことはクレス≪ホンニン≫に聞け。
我が簡単に言うことはできん。
……我は炎の中に消えたのだ。
我という存在はあっても、意味はないのだよ。
[そうして顔を背けた。]
(嗚呼いい筋肉だなぁ。
こんな状況じゃなきゃ触りたい。)
[顔を背けた時にちょうどよく筋肉が見えた>>200]
(筋肉は好きだよ、筋肉は。
くまさん≪ディアボロス≫を抱えてるのが怖かっただけで。
いや、それ以外にも理由はあるんだけどさ。
……どうも、苦手な感じがする。
筋肉は苦手より好きなんだけどな。
アヴェ≪ディアボロス≫とかも意外といい身体してたよね。)
『ロー?ロー?しっかりしなさーい?』
……いやなんでもないが。
[思考がごちゃ混ぜになったのでこれが精一杯になった青年なのでした*]
んー、まぁそうだな。
そのうち聞いてみるか。
しかしさ……意味はないなんて、随分な言いぐさだなぁ。。
別に俺は君とは初対面だからどうとも思わないけどさ……。
クレステッドは、どう思うかな?
[ぽん、と顔を背けた黒の肩>>206を叩いてから、青年は魔ッスルのすぐそばに。]
[魔ッスルの傍らで、声を潜めるが。
もしかしたら、ロー・シェンにも聞こえたかもしれない。]
……ドロシーとさっき、そこの部屋で会いましたよ。
あの子のこと……本当に信用できます?
……いや、ね。
どうも、あの子……ってよりも契約者が胡散臭そうで、ね。
[そして、掻い摘んで説明するのは、人狼を説明した後、一瞬蒼褪めた反応と>>115>>116>>117。
そのことを指摘されればわめいて窓から逃げていったこと>>134。]
/*
なんか今回、さらに日本語が来い状態になってるかもしれん/(^o^)\
んで、フィオンは魔ッスルに何そそのかしたんだろうね?
[挨拶は忘れてしまっていたかもしれない>>202]
(……囁いてはみるが、意味を分かってくれるのか。)
[引き止めなかった彼女>>204に口を動かしてみるがわかってくれるかはわからない*]
……嗚呼また会ったな≪ズットキコエテルヨ≫。
[誰にも聞こえないように、見えないように。
にぃっと口角を上げそう口を動かしたか。
隠す気はないのだろう。
貴方に見えたか、聞こえたかはわからないが*]
[なんだか筋肉に対して悪くない視線を向けられた気がするので>>207それとなく力こぶを作っておく。
ファンサービスは忘れてはいけないのだ]
むっ……?
[っと、傍に酔ったエーヴァルトからの言葉に>>209男は眉を顰める。
どうにもきな臭い事があったようで、彼女の契約者が胡散臭そうだと。
かいつまんだ説明を聞きながら、しばし顎に手を当てて考えて]
――うむ、ならばもう一度我輩も会ってみるとしよう。
色々と……話してみた方がいいかもしれん
[契約者が、という言葉。そして彼女が喚いたというピョン吉という名前>>134に引っかかる所が男にはあったから。
覆面越しで見えないだろうが、男が眉根を寄せて唸っているのは分かるだろうか。
そして二人に対して]
それと、我輩 先ほど情報提供者と会ったのだが……。
[その情報提供者との会話を覚えている限りかいつまんで男は話す。
エーヴァルトの言う仮面の魔女が、実はあの場にいたらしい>>144という事と、その情報提供者曰く
人狼と思わしき人物が目の前の黒コートの魔女、ロー・シェンであることを2人に告げる。
こう言うのはもう少し駆け引きをして話すべきなのだろうが男にそんな事を考える頭は無かった!]
という訳なのだが……、黒コートの青年よ。
君に心当たりはあるかね?
あと仮面の魔女、彼女をアヴェとの戦いで見かけたりは?
[気楽そうに質問しつつ、首や肩をならして、彼がどう行動するか男は観察していた]*
――回想・永い恋のはじまり――
[物心ついたころには、既に孤児院で暮らしていた。
両親のことは知らない。
顔も覚えていないし、あえて孤児院の先生たちに訊ねようともしなかった。
そもそも、“家族”という言葉が像を結ばない幼少期だったように思う。
物語の中の「おうじさま」と「おひめさま」みたいに。
「かぞく」というものは、物語の中にしか存在しない想像上のものだった]
[愛想が良いわけではなかったから、先生たちには嫌われていた気がする。
永恋自身も、孤児院の先生たちに懐いた事はなかったはずだ。
“親のいない、哀れな子供”
孤児院の先生たちは、子供たちをよくそんな目で見つめた。
同情的な、可哀想なものを見る眼差しで。
そうやって自分よりも惨めなものを見下して、自己満足に浸っていたのだろうと思う。
幼心に、永恋はそんな眼差しに反発を抱いていたものだ]
[“可愛げのない子供”だった永恋は、それなりの扱いしか受けてこなかった。
別段、虐められていたというわけではない。
けれど、先生のお気に入りの子と、そうじゃない子と。格差は明確だった。
そんなものだろう、と思える程度には、人生にたいして大きな期待など抱いていなかった。
甘い夢やキラキラした希望なんて、自分には関係ない。
そもそも、誰にとっても不必要だから、永恋は孤児院にいるのだ。
そう、ずっと思っていた。
“彼”に出会うまでは]
[夕暮れ時。孤児院の隅の、小さく質素なブランコで遊んでいる時に、永恋は初めて“彼”に出会った。
なんだか人生にくたびれたような、冴えない地味な容姿の青年。
ところどころ皺のあるスーツに身を包み、柵の向こうで薄汚れた白猫を手招いている。
最初の印象は、申し訳ない事に「不審者がいる」だ。
警戒混じりにじっと青年を凝視していると、白猫に逃げられた青年が顔を上げて、ブランコの傍らに佇む永恋を見つけた。
あの瞬間の、透明な笑顔を、永恋はずっと忘れられずにいる。
同情も侮蔑もこもらない、真っ直ぐな、ただ永恋だけに向けられた笑顔。
そんな笑顔を向けてくれた人は、それまで誰もいなかったから。
――だから、きっと、あの瞬間に永恋は恋に落ちたのだ。
たかだか小学4年生の、拙い想いだったとしても*]
……意味は彼自身がわかってくれると思うよ。
怒るだろうけどさ。
クレスは見てたんだから。
[叩かれた時の体制のまま>>208
ドロシーのこと>>209をのんびり聞いていた。]
――現在・客用寝室――
(さて、どうしたものかしらね)
[雷鳴は、いつしか世界を祝福するような朝日に変化していた。
寝室の扉越しに廊下の話し声に耳を傾けつつ、思い返すのは先ほどのロー・シェンの囁き>>210だ]
(黙っていれば、確信までは至らなかったのに)
『よほど自信があるか、人狼と手を組みたいか。――或いは酔狂なのか』
(どれであっても驚きはしないわ)
[リエーフの推測に、嘆息するように思念を投げる。
判っているのはただひとつ。
彼は、自身が盗み聞きしている張本人だと、隠す気はないという事だ]
[声のトーンがいつもとは違うような気がする。
もしかしたら、魔ッスル>>211はあのセイレーンに絆されてたのかもしれない、と青年は思う。 ]
ま、そのあたりはご自由に。
ともあれ……場合によっては彼女はとっとと脱落させた方がいいかも、ですよ?
ろくでもない契約者なら、たとえ魔女に慣れてもきっと不幸が待ってるだけでしょうしね。
[青年自身はセイレーンが不幸になったところで知ったことではないのだが。
所詮は同じ試練を受けただけの存在でしかないのだし。]
[魔ッスルの質問>>212に、彼がどう答えるものか]
(状況次第では、全員狩らなきゃいけなくなるわね。
他の2人は兎も角、筋肉ってナイフが通りにくいのよ、気が重いわ……)
『鋼のようなという比喩が存在するだけのことはある』
(ほんとそれ……)
[半ば雑談しながらも、廊下の動向を窺うのだ*]
それにしても情報提供者?
また変わった言い方しますね。
[それだけ言ってから、話される内容>>212を聞き漏らさないように口を噤む。]
しかし……ふーん……。
また面白いですね。
その情報提供者とやらもずいぶんと胡散臭そうですが……。
[口元にかすかな笑みを浮かべて、「どうなの?」とでも言いたげな視線をロー・シェンへ向ける。]
………?
我は人狼《オチタマジョ》ではない。
[いい筋肉>>211に惚れ惚れしそうなのを抑えて。]
……そんなに妖しいのか?
我の格好《イショウ》は、能力《チカラ》は。
[溜め息を吐き、哀しげに羽を震わせる。
嗚呼、ややこしい。]
仮面の魔女…さぁ、どうだったか。
生憎、アヴェとクレスとドロシーしかまともに見ていなかったからな。
[階段で足を止めたまま答えたがどうなるか*]
― 牧場 ―
てーい!
[倒れた羊達を一斉に横薙ぎにすれば、左から順にジェムと化していく。]
ふぅっ……
[此方の戦闘が終われば、いつの間にか先の男性がいない。
あと、気色悪いディアボロスも。よかった、アレは精神衛生上長時間見ていたくない。]
さっきの人、アヴェを弱らせてくれてた人?
『そのようだね。魔法は確か重力系か。
土か金か……土だったら注意した方がいい。キミにとって不利な属性だ。
さっきの音も不可解だし、ね。』
[青年はまだ近くに残っているだろうか。
それとも重力の魔女を追ったのだろうか。
いずれにせよ。]
『ドロシー。
真面目な話があるから、ちょっと落ち着ける所へ行けないかな。』
(……わかってる。
わたしの願いのこと、だよね。)
[そう契約者に提案されれば、北西の扉から物置へ入ろうとするか。
青年がまだ居るなら、「調子悪いところすみません、ちょっとだけ一人になりたいんです」と、そう告げて*]
……一人羊小屋に居たとは思えないけど。
ちんちくりんが物音がしたとか言ってたけど、あの羊ディアボロスがそれ?
[だとしたら、小屋の中の崩壊具合が浅いような……]
まあ、俺には関係ないことか。
『何が関係ないだ。何時までも変身解除して無力な振りしてるから罰が当ったぜ?』
は?罰って何が―――――
[そう、振り返ったとき自分の半分もない背をした敵が現れる。
それはぐにゃぐにゃと姿を変えながら自分へと詰め寄る。
合計10体のディアボロス。その形が形成し終えれば口を揃え――]
フィオン、聞こえている?
盗み聞きの犯人、ロー・シェンで決まりみたいよ。
[当人に聞かれていると確定したので、情報を流すべきか少々迷ったものの。
結局、一人で黙っているよりかは同胞に伝えておくべきだと、そう判断を下した。
ふぅ、と合間にいかにも億劫そうなため息が混じる]
それも、本人から私に直接報告してきたわ。
一体どういうつもりかしらね?
[続く言葉には、ロー・シェンへ向けたあてつけ込みだ。
数秒、逡巡するような間を挟む]
うむ、なにしろ魔女ではあるらしいが、魔力切れか何かで変身が溶けていたのでな!
[変わった言い方という言葉には>>221、情報提供者が1F廊下で魔女化を解いていた事を話しつつ]
まぁ、胡散臭いとは言え情報は情報であるからなぁ。
[それをどう生かすかは各個人がするとして、黒コートの魔女はどうなのかと反応を伺えば、意外と淡白な回答が>>222]
ふむ。
これで、はい人狼ですと答えてくれれば楽なのであるが……。
[現実はそう甘くはない。男は嘆息しつつ肩を落とし]
つまり、青年も仮面の魔女を見かけなかったと。
他の者にも聞いてみる必要がありそうであるな。
[覆面越しに頭を掻きながらぼやくように]*
だが断る!!!
[なんと!ディアボロスは心のトラウマ☆
先ほどフルボッコにされたアヴェのミニチュア(?)バージョンのディアボロスが現れた!
DOUYUUKOTONANO。]
いや!!これもこれで生理的に無理!!
あれよりも弱いって分ってても無理!触りたくない!
『じゃなけりゃお前が美味しく喰われる番だ。』
戦うのも嫌だが食べられるのはもっと嫌だぁあああ!
[そう叫べば、羊小屋の中から脱兎の如く逃げ出す。
目指す先は8(28x1)。
そこまで逃げ切ればミニアヴェも2(10x1)体くらいはまけるだろうと信じて*]
だが断る!!!
[なんと!ディアボロスは心のトラウマ☆
先ほどフルボッコにされたアヴェのミニチュア(?)バージョンのディアボロスが現れた!
DOUYUUKOTONANO。]
いや!!これもこれで生理的に無理!!
あれよりも弱いって分ってても無理!触りたくない!
『じゃなけりゃお前が美味しく喰われる番だ。ざまぁ。』
戦うのも嫌だが食べられるのはもっと嫌だ!クタバレ!
[そう叫べば、羊小屋の中から脱兎の如く逃げ出す。
目指す先は27(28x1)。
そこまで逃げ切ればミニアヴェも8(10x1)体くらいはまけるだろうと信じて*]
とりあえず、私は諸々の動向を窺っておくわ。
状況次第では動くけれど、貴方も十分に気を付けて。
下手をすれば、“誰が人狼か”あっという間に広まるわよ。
[ロー・シェンの真意が知れぬゆえ、懸念の域を出ないが。
この状況ならば、手を組まれる前に見習い魔女達を一人でも多く脱落させた方が吉かもしれない。
そこまで思案して、可愛い“お人形”の事を思い出すのだ]
[どこかで試練 春のアヴェ祭りが開催されているような気がする。
今日もどこかでいい男たちの饗宴が開かれている事だろう。是非楽しんでいってほしい]*
― 物置 ―
[窓のひとつもない、薄暗い部屋。
中に入れば2つの椅子がガタガタと出迎えてくれたけれど、さくっと蹴散らした。
ここを選んだ理由は、敵意のある誰かが入ってきてもすぐに迎撃できるからだ。
勿論、距離を詰められればそこで終わるが。]
『……ここでひとつ、ドロシーに確認しないといけない。
キミの願いは、人の道から外れたものだ。
故に、叶えれば即座に人狼となるだろう。
キミが願いを曲げれば。
もしくは試練を諦めれば。
それを避けることはできる。
どうする、ドロシー?』
[うさぬいは問う。]
……堕ちた存在になるって聞いて、ちょっと戸惑ったよ。
願いを叶えるのって、もっと気楽なものだって思ってたし。
『そう……まあ、そうだよね。
何も知らない身にしてみればね。』
[“自分を傷つけるもの”の存在を消す。
何もかもなかったことにする。
それでハッピーエンド――なんて、あまりにもお花畑だ。
ちょっと考えればわかることだったのに。]
でもね。
わたしは願いを変えないよ。
変えられない。
たとえどれだけ人の道を外れてても。
……ねえ、“あの人たち”、人狼なんでしょ?
だったらわたしは、
[言いながら、くるりと回転して槍を水平に薙げば。]
“あの人たち”の敵にはならない。
[俯いたまま、一瞬無表情になる。
ぼやく彼の言葉>>230にふと思う。]
(まぁ、そう言って混乱させるのも考えたけど。
楽しそうだし。)
[自分が疑われても。
自分がなんだろうと少しだけこの状況を楽しんでいる。]
……味方になるとは言えないよ。
正直、仲良くできる自信なんかないし。
ていうか、誰なのかもよくわかってないし。
あの人やあの人は違う、っていうのはなんとなくわかるけど。
でも、願いを変えられないのに、見習い魔女に味方するなんてできない。
だったら……見習い魔女を、減らせばいい。
わたしだって見習い魔女だけど、人狼が残っていたって合格はできるんでしょ?
『そう、それがこの試練のルールだからね。』
[少女の背後を狙っていた4枚の額縁が引き裂かれ、宝玉が落ちた。]
ねぇ、可愛いセイレーンちゃん。
私とフィオン以外の魔女は貴方の敵よ。
見かけたら、遠慮せずに攻撃を仕掛けて構わないわ。
[彼女にはまだ“印”をつけただけ。
完全に傀儡にしたわけじゃないから、命令は完璧な形では彼女を縛らないだろうけれど。
場を混乱させ、あわよくば見習い魔女を減らすために、そう嘯く]
……ただし、深追いはしないこと。
自分の身が危ないと思ったら、素直に退いておきなさい。
人狼と見習い魔女の数が同数に。
この条件なら、私とフィオン以外に二人、そこに入れるわ。
貴女がそこから零れ落ちたら意味がないってこと、きちんと覚えておくのよ。
『でも、ドロシーがそう結論してくれてよかった。
“あいつ”が生きてる限り、キミに安らぎは訪れないから。
ボクはキミを傷つけるものを取り除いてあげたいからさ!』
[両手を広げながら嬉しそうに語るうさぬいへ頷く。
そう、うさぬいはいつだって自分の味方だ。]
『それで、誰を脱落させる?』
ん……。
“あれ”を聞いてる限り、人狼じゃなさそうな人……
魔ッスルさん、レトさん、エーヴァルトさん……
重力の人……は土属性っぽいんだっけ?
『そうだね。
他の魔女のジェムを手に入れて、手数を増やしてからの方がいいかも。』
それから……、…………
[そうして顔を上げて、眉を下げる。]
……我は、もう行ってもいいか?
[困ったように階段の下を指さして、羽を震わせた*]
[忠告は、彼女に長く踊ってもらった方が都合がいいという思惑と、『私は道具を使い捨てたりしない』という信念ゆえに紡がれたもの。
彼女を人形として選んだのなら、最後まで責任を持って、彼女も正式な魔女にする。
少なくとも、エレオノーレはそんなつもりだ。
当のドロシーの契約者の思惑を知らないのは、吉か不幸か、どちらに転ぶのだろう*]
……行かなきゃ。
[見習い魔女を減らしに。
“ ”を探しに。]
『都合よく一人でいるといいんだけどね……』
[宝玉を2つ自身のジェムに当ててから物置を出れば、階段へ向けて歩き出す。
まだ、二階にいるだろうかと。
二階から人の気配を感じれば、階段下で止まるだろうけれど。]
あはは、もういっそのことバラしたほうが楽になれそう。
まあ動かしやすそうな魔女には入れ知恵したけどさ。
[もっとも、真意の分らないあの魔女は
早いうちにご退場を願うばかりだが。
自分で手を汚すのは面倒くさい。
死にかけのところに手を差し伸べそのまま呪いを与えることこそ面白いのだから]
……それなら、君の駒を使えばいいんじゃないか?
あの胡散臭そうな男と可愛い可愛い君の駒。
少なくともそれだけで見習い魔女の勢力は2分割できるんじゃない?
[そういえば、居たなと思ったあの存在。
ついさっきまで一緒に居たのに向こうは気づかなかったようだが。
まあ、これに関しては2人の了承を得なければならないことなのだけれども*]
見てた>>217、ねぇ……。
ま、部外者はこれ以上の口出しはやめておこうかな。
君たちに起きたことを、俺は知らないのだしね。
[やれやれ、とばかり肩をすくめる。
どうもかなりこじらせてる気がする。]
……衣装とか能力とかは、魔女なら大抵怪しいというか……うん?
そもそも魔法使ってる時点で普通の人間からしたらあやしいし、さ。
[溜息吐く黒>>222へ、慰めにもならない言葉をかける。]
しかし、なるほどねー……。
まー、とりあえずはっきりしたのは、どっちかが嘘を吐いていて、そしておそらくは二人は仲間ではない、ってことですかね?
[なら、二人とも脱落させれば、人狼が1人は確実に落ちそうだ、などという物騒な発想は胸に秘めた。]
そしてその情報提供者は……可能性があるとしたら、ここにいる3人と、クレステッド以外のだれか、ですかね?
後はドロシーって子もさすがに可能性低そうかな。
そういえばちんちくりん。
お前さっき俺のこと無視しただろ。
[いい度胸してるよなーなんて意地悪を言ったものの
変身してなかったうえにキャラが180度変わりすぎててもはや別人の域だったのだけれど]
エレオノーレ、駒の調教はしっかりしないと。
いつか――噛まれてしまうよ?
[まあ、彼女のやり方には口を出すつもりはない。
最終的に魔女になれればいいのだ。
もっとも自分は魔女に戻るつもりはさらさらないのだけれど]
/*
ところで。
今回、試練に受かった際に脱落者のフォローに積極的に回りそうなのがろくにいない件。
縁故あるとこは相互でどうにかするだろが。
ちな、俺は今回フォローはする気ないですよっと。
ただし、ほっとくと自分に迷惑かかりそうな類であれば、どうにかするかもだが。
[意外と言うか何と言うか、ロー・シェンは知らぬ存ぜぬを通すらしい>>230
相変わらず、意図が読めなくてきもちわるい事だ。
現状では、騙しやすそうな魔ッスルさんは兎も角、エーヴァルトが厄介そうだなといったところか]
(まぁ今、仮面は“恩恵”を行使するのに使っているし、仮面の魔女とは言えないけれど。
というか、私ってそんなに仮面なイメージなのかしら)
『……まぁ、筋肉と同じくらいには』
[ぎゅむっとリエーフの尻尾を踏んづけてやろうと思ったのに、今度はするりと避けられた。
ブーツのつま先が床を叩いて、タン、と軽い物音が響くだろう。
はたと我に返って、スローイングナイフを一本取り出す。
誰か来たら、影伝いに逃げてしまおうかと]
お、サクが作ったのか!料理上手なんだなぁ。美味しいぞ。
[幼少期から今まで、食い意地張りは変わらず。
振舞われた甥の手料理は、何であろうと残さずに食べた。
芸能界に身を投じ、忙しかった自身。
誰かの手料理が、恋しくなることも多かった。
食事の途中、甥の話に相槌を打ち。
それは、光を見失った男の、
確かに幸せなひと時。]*
[ディアボロスの内一体の頭に置かれた、男の右足。ディアボロスの頭部にはカーテンが被せられており、シューズが汚れる心配もない。
もう一体は、<<筋肉 ゲオルグ>>フィギュアに夢中らしい。
だれに目撃されるかわからぬまま、
全力でディアボロスを蹴飛ばし、透明な石へと。]
[魔ッスルもエーヴァルトも、正直相手にするのは厄介そうだ。
魔ッスルひとりだけなら口先で何とかなっても、エーヴァルトがすんなり騙されるとは思えない。
なら、ここで殺り合うよりは、逃げておいた方がベストだろう。
そう、おもった、のに]
……?
[ササササササ、と嫌な動きで何か小さいものが足元を横切った。
あらなんだか、とても嫌な横切り方だわ。
すごく見覚えがあるというか、むしろこれ……。
すごく直視したくない現実だけれど、勘づきたくなかったけれど、多分、奴がいる。
黒くてぬとっとした件の不快害虫が!]
[男は黒コートの魔女がどう試行していたか>>236は知らず。
彼が下へ降りようとしたならば>>239]
ん、ああ、すまぬ。
足止めさせてしまったな。
[特に止める事はせずに見送り。
エーヴァルトの推理>>242には、頷けるとこはあるので黙って聞きつつ。
当然物騒な発想は男は思い当たっていなかった]
ふむ……。
それ以外の誰かとなると……。
それっぽい印象者もは我輩ちょっとぱっと思いつかんぞ。
[それ以外の候補となると男が知っているのは翼で跳んでいた魔女だが、どうにも雰囲気が違いすぎてなかなかピンと来るものが無い。
男には変身するとイメージが変わったり、ごくまれに性別や年齢も変わったりすることは頭にないのだ]
……………………。
………還りたい。
『落ち着いて!大丈夫、大丈夫だから!
あと字が違うわよぉ!』
[なんか聞こえた気がする>>247
なに此処やっぱり怖い*]
[下りてく黒を見送って。
青年は魔ッスルを横目でみやる。]
とりあえず、俺はその証言者候補とやらに会いた……。
[タン、と足音は、どこかの部屋から。
反射的にそちらに視線向け。
長剣握る手に、力がこもる。
息を一つ吐き。]
誰……?
うっ、嘘。
ちょっと待って、寝室に出るなんて悪夢以外の何物でもないじゃない。
駄目よ駄目、こっちこないでね。
わ、私あれは本当に駄目っていうか、い、いやっ……!
[サササササッ。
涙目で悲鳴を上げかけたそこに姿を現すのは、恐怖の象徴たるあのアレ……、ではなく、殴ると経験値が上がりそうな見た目の9(10x1)体のメタリックなアメーバ状の何か]
……!?
[えっ、なにこれ経験値を大量にゲットできるチャンスなのかしら、経験値を上げるとどうなるの、レベルあがるの?
思わず思考回路を異世界に飛ばしながら、ナイフを構えたまま数秒間硬直するのだ]
―休憩室―
[まいたと思っていたか?残念、それは幻想だよ。
2体自分の方にまだやってきてるよ!この野郎!]
『……俺はお前が合格しなければ何でもいいと思って居たが
流石にこんなのにこの場所で食べられるのは居た堪れないからやめてくれ。
というか何故ここに逃げた』
気がついたらここにいたんだよほっとけ犬っころ!
[しかし、このままではこちらもジリ貧だ。
ここで変身して万が一姿を見られたらどうする!
しかもそれがあの盗み聞きが趣味な魔女にでも見られたら!
そう思うと絶対にこれは変身したくなくなるものだ。]
(よし、休憩室に入って、置くまで行ったら扉を閉めて――そして逃げる。)
[これで完璧だ。
まずは奥の方へと行き逃げやすい道を探しルートを作る。
そうしてやってきたアヴェミニボロス。
2体だけになったのが幸いか。きっと5体も居たら今頃自分は生きていなかっただろう。
じりじりと近寄ってくるアヴェボロス。そして2体は口を揃え]
「「やらないか」」
やらねぇよ!つかそれしか言えないのかよ!
[と、思わずノリツッコミ。
そうして、アヴェボロスの横をすばやく通り抜け何とか休憩室の近くの階段を上れば――
書斎へと通じる階段へと駆け込む。
書斎を走りぬけ、そのまま廊下へ飛び出せば勢いよく扉を閉めるだろう。
どっと疲れたのかその場にへたり込み大きく呼吸をする。]
んー……
その人物って、普段の格好だったのですよね?
とりあえずの特徴だけでも教えてもらえます?
年齢とか、身長とか。
[まさか、試練の前にあった人物だと、青年は知る由もなく。
とりあえず聞いておくだけ聞いておこうと問いかけて。
どこかの部屋から物音>>244がしたのはその少しあと。
反射的にそちらへ視線が向いた。]
誰か、いる?
[盗み聞きされていたか、もしくはディアボロスが現れたか。
ともあれ長剣握る手には自然に力がこもった。]
も、もう無理……走りたくない……
[あと当分はあれを見たくない。
というか名前も聞きたくない。]
『お前変身すれば飛べただろうが。』
[いやそれをあえてしなかったのにも理由があるんだよ。
ほっとけこのド畜生。ニャーとでもないてろ。]
ディアボロスもいなくなったことだし、何処に行くか……
もう少し適当な情報ばら撒いて躍らせたいが
[はて、そろそろ頃合か。
書斎の前の扉にもたれかかりそのまま腰を下ろせば
小さく溜息を吐いた。]
/* マップ見ながらロル打たなきゃだめね。
ドロシーちゃんごめんね!!
これはやっちまった。
そしてお兄ちゃん箱、はこ!!
……ドロシー。
わかってる?なにをするべきか。
[落ち着いてから改めて下にいただろう彼女に話しかけれたか。
彼女がいなければただの独り言*]
[――]
[モノクロームの中、傷を二つつけたテレビ。
誰かの指が、リモートコントローラーの上を右往左往。
そうだ、と、一度止まったそれは、
青緑のボタンを、軽くつついた。]*
[物音に気付く少し前。
手渡された似顔絵>>258は。
かろうじて男性?とはわかるのだけども。
あの人物には到底思い至れない出来で。
身長と筋肉を聞いても、やはり誰かは特定出来ない。]
ま、しらみつぶしに当たる方が早いかな。
問題は会えるか、なんですけどね。
[ベレー帽、翼、仮面。さて、どこにいるのやらと。]
[どのみち、ここでは少し都合が悪い。
物音や話し声を聞かれれば、誰かが来るかもしれないし。]
……ここじゃ何だから、外に行かない?
[物置近くの扉を差して、牧場へ出ようと促すが、どう返されるか。]
嗚呼そうだよ。
我はずっと聞いていた。
君がアレに行く前からね。
[彼女の言葉>>264にそう返して。]
……我は知っていたんだよ。
君があそこに誘われるのをね。
[淡々と口を開き言葉にしていく。]
/*
ドロシーがロー・シェンを襲うかしらと思って魔ッスルさんとエーヴァルトを引き寄せたかったのだけれど、微妙に誤算が……!
一応、強引に魔ッスルさんかエーヴァルトを襲撃するのも考えてはいたのだけれど、ここからだと急すぎて見せ場を作れないのが申し訳ない、というのはあるわね……。
/*
現状ですとロー・シェン襲撃くらいしか妥当な場所が無いんですよね。
でもロー・シェンさんが襲撃されうの嫌がってるのかなぁ?という感じもしてどうするか悩み物です
/*
めぇめぇ。
最悪、空襲撃もありです。
元々少人数なのもありますし……。
ただ、明日以降は襲撃まで回せたらなっていう……!
……そう、知ってたんだ。
[返す言葉はぽつりと。]
でもね、わたしにとってはどっちでもいいの。
聞いてても聞いてなくても。
君に脱落してもらわなきゃいけないのは、変わらないから。
[宣戦布告をする少女は――泣きそうな顔をしていた。]
/*
うーん…やっぱり情報話すとかすれば襲われやすいかな?
しかし、それだと自分の周りが危ないのよ。
あーうー難しい!
そっか。
変わらないなら脱落させないとね?
……させないの?
今、他の人がいないのに。
[煽るように、それか純粋に彼女に笑いかけた
変わらない笑顔のまま*]
[――……]
『ねぇ、』
[丁度、ディアボロスの嬌声悲鳴と被せれば、
聡い耳でも拾うことはできない。]
『アタシの、エゴでしかないの?』
[人を惑わす夢魔の、紫の瞳に、
仄暗い、不安の色。]
『貴方に、また、踊ってほしいっていうのは。』
[祈りの声は、届かない。]*
/*
クレステッドさんにレトさん吊りを担ってもらった以上、空襲撃はできれば避けたい気持ちなのだけれど、動きようがないのならそれしかないわよねぇ……。
私が多少強引にでもロー・シェン側に動いた方が、急襲できてよかったかしら……。
諸々ごめんなさいだわ……。
ともあれ、時間がないので襲撃先をレトさんにセットしておくわね。
*/
優等生 エレオノーレは、夢落ち レト を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
今からでもロー・シェン襲撃には距離的にいけるかもしれないのですが……
いかんせんその場合ドロシーさんのご迷惑になってしまいそう?
だとするなら空襲撃が妥当なんでしょうかねぇ……
高校生 フィオンは、夢落ち レト を能力(襲う)の対象に選びました。
……させるよ。
わたしには、君と一緒に合格できないわけがあるから。
[言いながら、槍を発現させるけれど、その刃先は後ろを向いている。]
でも……
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新