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二等兵 ゲルト は、どこかの援軍 ソマリ を占った。
次の日の朝、薔薇園芸家 ローゼンハイム が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、少佐 ユーリエ、准尉 マリエッタ、一等兵 ツィスカ、准尉 カーク、どこかの援軍 ソマリ、見習い厨師 マーティン、二等兵 ゲルト、大尉 リエヴル、准尉 オズワルド、准尉 ゾフィヤ、衛生兵 シロウの11名。
突然、屋敷中の時計が鳴り響く。
頭を割るような音と共に、隊員達は強い眩暈を感じる。
異変を確認する間もないまま、隊員達は意識を失った。
薄らいだ意識の中で、地の底を這うような、不快な声が響く。
Willkommen zu meinen Räumlichkeiten......
これから始まるは、我ら吸血鬼と貴殿方の威信をかけた遊戯。
我らは毎夜、貴殿方のうち一名を我が隷属として迎え入れる。
されど尊厳を重んじ、一夜に一本、銀の小刀を授けよう。
遊戯を終わらせたくば、見事我らを判別し、その小刀で刺せ。
貴殿方の決断であれば、甘んじて受けよう。
惑い、争うが良い。
刺さずとも自由だ。
貴殿方9名を隷属として丁重に御迎えしよう。
望み訪れた崇拝者も含めて・・・。
先ずは、礼を持って、貴殿方の長を我らが隷属に御迎えする。
genießen wir das Spiel......
次第に声は消失し、薄らいだ意識が少しずつ明確になる。
少しの眩暈を残しながら、隊員達は次々と目を覚まして行く。
あたりにはいつもと変わらない光景が広がっていた・・・。
とりあえず中身
ユーリエ エルナさん(ロック)
マリエッタ クララさん
ツィスカ げんさん
カーク ぺた
マーティン slanさん(ロック)
ゲルト ぱめさん
リエヴル まめさん
オズワルド しろさん
ゾフィヤ はなさん(ロック)
シロウ みそ(ロック)
さて玉串という東洋で使われているものがあってな。
それを使う訳だが
これを対象の上で振る事でそこから出た妖気の量によって、そいつが吸血鬼かどうか俺は判断できるわけだ。
では早速…
この者、ソマリは吸血鬼であるか否か…
そうか…
【ソマリは吸血鬼ではない】
ふぁーあ……ねむいな……おはよ……
【ソマリは人間】って、夢でおじいちゃんが教えてくれたよ。
ツィスカの言うとおりだったね。ごめん。
・・・わ、私・・・
なんだか、ひどく嫌な夢を・・・見たような気がします。
いえ、あれは・・・
本当に、夢、だったんでしょうか・・・
事態が把握できん。
なんだ?ツィスカも眩暈起こしてたのか?
今のメッセージは何だ…。
意味のわからないことを…。
吸血鬼…?
…。
おい。
『隊長?隊長、いるか?』
結果、書き込みの一番下かー
占い結果が判らなくてオロオロしちゃった。わかんなすぎて、結局箱前までダッシュしたし。
……シロウの聞いてから言ったみたいで、やだな……
今の声は何なんだ…。
吸血鬼が…本当にこの中に紛れ込んでるってのかよ…。
【エクソシスト二人の判定結果を確認した】
ソマリ少尉は吸血鬼じゃなかったな。
…吸血鬼が居るとは…まだ信じきれないのだがな。
ソマリ少尉、上官を少しでも疑って申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます。
…隊長がどうした?
てかあの人今どこにいるんだ?
あ・・・
シロウさんもゲルトさんもそう仰っているということは、
ソマリ少尉は、人間だってこと、ですよね?
・・・なんだか、私、少しだけほっとしてます。
駄目、ですよね・・・こんなんじゃ・・・
准尉 オズワルドは、准尉 ゾフィヤ を能力(守る)の対象に選びました。
ん…すこし頭がはっきりしてきた。
さっきの声、たしか
「貴殿方の長を我らが隷属に御迎えする」
…そんなことを言っていたな
…隊長はどこだ?
…んん…
なんだ今のは…
長?隊長のこと、か…?
様子を見に行ったほうがいいよな…
確か自室にいたはずなんだ。
というか、ずっと自室から出てこないし、移動はしてないはずだ
ノックに反応はない。
・・・鍵は、開いていた。
一人の隊員が、恐る恐るドアを開ける。
ほんのりと、淡い薔薇の香りが漂う。
一歩入り、隊員達は息を飲んだ。
中央の床に、真っ青な体のローゼンハイムが倒れていたのである―――。
さて、まず一人か…
玉串は適当に振ってただけだなんだが…
カークか少佐はその内に俺にいろいろ野次でも飛ばしてくれ
俺が何故ソマリに能力を使ったのかとかな…
一応俺が人間だということは確定か…
まぁまだ安心しきれてない奴もいるだろうがこの屋敷から出るために力を尽くさせてもらうよ。
貴殿らの長か無事だといいんだが…
そして、
【シロウ殿とゲルト殿、双方のお墨付きでソマリ殿は吸血鬼ではない】
ことがわかりましたな。
安心できるかたが一人増えただけで、ずいぶんと気が楽になるもんですな。
・・・これは・・・衛生兵の腕がいくらよくたって無駄な気がしてならないな・・・
・・・みな軍人だから大丈夫かとは思うが、あまり気分のよいものではない。
覚悟して部屋に入るように。
少佐、少し顔色が悪い。
立場があるのもわかるが、あまり無理はするな。
検死は専門ではないから細かい所は分からん。
だがこんな事を出来るのは吸血鬼共だけだろうな…
これで分かっただろう。
吸血鬼共はいるんだ。
さて、他に体調を崩したものとかはいないか?
この先ぶっ倒れられても敵わん。
今日は休んだ方が良い。
睡眠薬は状況が状況なので出せないがな…
・・・ローゼンハイム隊長・・・
俺の美しい話を静かに微笑んで聞いてくれる、
本当にやさしい人だったのに。
・・・吸血鬼か・・・・・・
・・・今更だが俺にもやる気というものがでてきたようだ。
ソマリさん、ごめんなさい。
疑ってしまって。
でも、これって、隊の中に吸血鬼がいるって事、ですよね?
見つけるの、手伝ってください!
疑った後にこんなこと言うのひどいですけど。でも、力が必要なんです。お願いします!
ツィスカ。
いつも少佐に限らず、皆のことを心配してくれてありがとな。
俺の立場でこんなこと言っていいのかわからないが…。
お前のことは、頼りにしてるんだ。
少佐はどうも無理がたたってるみたいだな。
今夜はそばにいてやってくれ。
俺はちょっと出るけど、何かあったらすぐに通信で呼べよ。
さて、ソマリだったか。
お前さんは結果を含め一定の信用を出来る人だと思う。
隊長もいなく、少佐もあの様子だ。
全体の指揮をとってくれると助かる。
昨日も寝てたし推理もろくにできてないからRP的な意味で頑張ろうとしたらいつのまにか10回も喋ってたようだ・・・回数制限20じゃなくてよかったな。
それにしてもすれ違いが激しいな
とりあえず、明日はシロウにも質問が多く飛ぶだろう。
しかし議題の流れはソマリにかかってる。
他のやつらのその反応を見てから、だな…。
今日みたいに直前の混乱は勘弁だぜ…。
メモってこういうことに使ってよかっただろうか?
曖昧だから灰に埋めておこう。俺の仕事でもないしな。
◆エクソシスト:シロウ、ゲルト
非
カーク、オズワルド、ツィスカ、リエヴル、ソマリ、マーティン、ユーリエ、マリエッタ、ゾフィヤ
◆超能力者:ゾフィヤ
非
マーティン、ソマリ、カーク、ツィスカ、オズワルド、リエヴル
未
・(ユーリエ)、マリエッタ
◆占い希望
カーク−ソマリ
シロウ−マーティン
ソマリ−ユーリエ
マーティン−カーク
ツィスカ−なし(ソマリは反対)
リエヴル−ユーリエ
オズワルド−マーティン・ソマリ
ゲルト−ソマリ
結果:ソマリ○
…。寝てる。
さすがだな、マリー…。
まあ、あんまり見せたい光景でもなかったし…。
俺の汚い字で悪いが、
今日の出来事、書いて置いておくから。
起きたら見とけよ。
…見とけよ!?
村の設定が変更されました。
なんてことだ…
ローゼンハイム隊長が…
そしてあの恐ろしい声は…
これからどうなってしまうんだろう…
今日わかったのは【ソマリ少尉が吸血鬼ではない】という結果だったな。
2人のエクソシストのどちらかは吸血鬼である可能性が高い…
だが皆が疑心暗鬼になり過ぎてバラバラになってしまうことの方が怖い。
私もしっかりしなければ。
カークは血の匂いを纏わせていたな…
隊長を殺したのは君か。いや…隷属に、するんだったか…
どちらでも構わないが、何故あんな手の込んだことをする必要があった。
銀は私たちにとって猛毒に等しいんだぞ?
それをわざわざ渡してやる必要がどこにある…
死なない保障は、無いんだぞ…
ローゼンハイムの遺体が青い炎に包まれる。
遺体は、青い炎と共に、跡形もなく消え失せた。
遺体のあった場所には、一本の小刀だけが残されていた―――。
夢か・・・
あんな夢みるなんて、なにかあったのかしら?
・・・?なにこのミミズが這ったような字・・・
あー、カークの字ね。
・
・・
・・・! 隊長が、死んだ!?
え、じゃああの夢は・・・もしかして・・・
議事録読んだけど、【ゾフィーも超能力持ちだったのね】
・・・こんなにほいほいと超能力者って集まるのかしら?
でも、エクソシストの件といい、隊長の件といい・・・
信じるしかなさそうね、吸血鬼。
まだみんな休んでるのね。
隊長のこともあったし、当たり前か。
私も自室へ戻ろうかな・・・。眠れそうにはないけれど。
あ、この議事録にちゃんと追加しておかないとね。
アクションとかのせいでかなり発言してるように見えてるけど
実はこれでも白ログはたったの6発言なのよね。
アクションはうまく使えばPt節約になるわ。
マリーも大概ドジな奴だな。
独り言が全部テレパスで漏れているぞ…
ふぅん…。
そうか。マリーも超能力者、ね…
ゾフィーかマリーのどちらかが私たちを崇拝している存在ということなんだよな……愚かなことだ。
マリーが…超能力者…?
…。
どうも、情けないことに…。
頭がパニクってる。
あ、ああ、狂信者の可能性もあるのか。
そうだよな。そうだな…。
ちょっと冷静になるまで部屋から出ない。
しばらく休ませてくれ…。
マスターは…、私が自ら命を投げ出すことを許容してはくれなかった。
時には隷属からの吸血を強制されたこともあったな。
私が血を絶ってから何十年になるのかな…
まだ大丈夫だと自分に言い聞かせてきたけれど、ここに来て失神する頻度が増えている…。
もう、あまり永くないのかもしれないな。この体も。
あれ?マリー、いないのか。何か書いてあるな…。
【マリーが超能力者】!?
…目に見えない者は信じない派のあいつが…。
長い付き合いの人間からすれば信じがたいぞ…。
まあ、でも嘘をつく奴でもないからな…。
気持ちを切り替えて、冷静に考えないといけないな。
もうしばらく休憩しよう…。
起きたら全隊員のことを冷静に振り返ろう…。
…少し、疲れたな…。
…君は。
今更何を躊躇しているんだ。
マリーが人間だろうが狂信者だろうが、どのみち一度死ぬことに代わりは無いだろうに。
そうなるように仕組んだのは君だろう。
…まあ。少し頭を冷やすんだな。
そう言えば誰かに生気が無い顔だと言われたな。
血を絶っているのだから仕方ない。
私はもう老衰期に入りつつあるんだ。
あとは、吸血さえしなければ余計に永らえることもない。
…理性が飛んでしまう前に、寿命を終えるか、銀の刀で心臓を貫かれればきっと、後悔しなくてすむのだろうな…
おいっすおいっすー。
…なんだ、誰も起きてねぇのな。
昨日の今日だ、無理もないか…。
俺が寝た後の議事録は…っと。
?!
【マリエッタが超能力者だと?!】
……おいおい…、エクソシストが二人…超能力者まで二人かよ…ありえねぇ…。
…マジで居るんだな…、この中に…俺たちをここに閉じ込めて隊長を殺した吸血鬼が…。
…仲間同士で殺し合いか…ありえねぇ…。
!?
…ああ。人がいたのか…。
おはよう。オズ。
ふむ…。そうか。【マリエッタも超能力者】なんだな…
エクソシストに超能力者…
仲間内で殺し合う羽目になるとは…
銀の小刀…ね…。
おぉ、信仰者君は超能力者を名乗ってくれたか、
これでエクソシストを名乗った俺も動きやすくなる。
だがおいそれと吸血鬼だと俺が言ってもあっちが対応出来ないか…
どうしたもんか…
おはよう。
しかし何だ【マリエッタも超能力】を名乗っただって、
全く面倒な事になってきたな…
こっちもまた珍しいもんだ。
偶然2人いました~。何て都合の良い事が起きる訳ないだろう…
多分どちらかが…
おはよう。
しかし何だ【マリエッタも超能力】を名乗っただって、
全く面倒な事になってきたな…
超能力者もまた珍しいもんだ。
偶然ここに2人いました~。何て都合の良い事が起きる訳ないだろう…
多分どちらかが…
こ、こんなときに眠り込んじゃうなんて・・・!
『ユーリエ少佐!こちらツィスカ一等兵です!』
『ご無事ですか!?今、どちらにいらっしゃいますか!?』
ふあーあ……おはよう……
【超能力者が2人もいた】んだ。
どっちかが偽者、なんだよね。
でも、僕にはゾフィヤさんもマリエッタさんも、嘘ついてるようには見えないよ。
うーん……?
しかし参ったな…。
吸血鬼が本当に居るとなると…今夜もまた…隊長のように犠牲になる者が出る、ってこったな…。
…チッ
顔馴染みの奴もいる。
今回の任務で初めて会った奴もいるが…、もう顔見知りだ。犠牲なんか出したくねぇ…。
……今夜から、俺が吸血鬼から皆を守ってやる。吸血鬼にバレねぇようにな…。
待ってろ吸血鬼…、必ずその正体を暴いてやる…。
!ゆ、ユーリエ少佐!
良かった・・・気が付いたら姿が見えなかったので、心配していました。
昨日倒れたばかりなんですから、どうかあまり無理はなさらないでください。
あ・・・議事録、また増えているんですね。
マリエッタさんが、超能力者・・・
たった十数人の中に、そんな特殊な力を持っている人が四人も集まるなんて、考えられません。
・・・吸血鬼や、その味方をしている人が、私達を惑わせようとしているってことですよね・・・
ああ、ゲルト、ありがとう。
…………。
【マリエッタも超能力者】か…。
吸血鬼が意図的に私たちをここに集めたのなら、本当の「能力者」が4人いるはずもないだろうな。
………。
互いを疑い合わせ、殺し合わせる…。
なんて卑劣なことを…!
……。
なに。
超能力者など、エクソシストがいれば生きている必要は無いんだよ。
どちらかを隷属に選べば、片方は処刑されるだろう。
放っておいても、処刑は免れまい。
超能力者の見分けをつけるのは、時に私たちにすら難しい。
人間にはまず無理だろうな。
まぁ、勘になるが
ゾフィヤが信仰者な気がする。
マリーはエクソシストを否定していた
信仰者ならばエクソシストを名乗る準備もするだろうからな。
俺も、シロウと同じ意見だ…。
マリーが本物の超能力者だろうな…。
すまない、今夜の吸血に関しては、どうも頭がまとまらん…。
マリーとは長い付き合いでな…。
…。
ああ、昨日の仕掛けの件についてはもう少し落ち着いたら説明する。
混乱させてしまって悪いな。
パソコンがない世界設定のはずなのに、パソコンで殴っちゃったよ・・・すみません。ハリセンと見間違えました。
ふむ。そうか。
私はどちらが狂信者だろうと本物だろうとどうでもいい。
まあ、隷属にするのなら本物だろうけどな。
カークは休んでいればいい。
今夜の吸血に関してはシロウと私に任せておけ。
落ち着くまで、その態度を表に出さないように気をつけろ。
(しまった!
今日も、朝メシ作りそびれたぜ!)
できたどー!
[白パン]
[イノシシ肉とじゃがいも、それぞれのクネーデル(団子)マスタードソース添え]
[とにかく毎食ザワークラウト]
[軍支給の珈琲]
この国の主食の芋とザワークラウトだけは豊富だからな、わが隊は!
あら、いいタイミングじゃない!
早速お昼いただくわ。
あ、私の能力だけど隠してた訳じゃないわ。
急に目覚めたって感じね。
ホント自分でもうさんくさすぎるって思うけど、どうやら本物の能力っぽいし、隊の為に有効利用したいわね。
昨夜、眠れなくてずっと料理本を読んでいたんだがな、ついに調理法の本が尽きて、「食器の手入れ・銀食器編」まで読んじまった。
とんでもないことが書いてあったぜ!
・吸血鬼は銀器を嫌う
・吸血鬼信仰者・エクソシスト・超能力者は、同時に一つの集団内に複数存在し得ない。
・エクソシスト・超能力者には、吸血鬼信仰者はその能力を持ってしても判別がつかない。
だとよ!
くっそう、この隊に銀食器なんて贅沢なもんがないとわかってて紛れ込みやがったな、吸血鬼どもめ。
あとは、
・ボディガードと呼ばれる能力を持つものがいるが、他者を守るにのみ長け、自らは守りがたし。いずれにせよその存在に不用意に言及するものは
…この先がかすれてて読めねえのが残念だぜ。
>>96
おっ、マリエッタ准尉、いい食べっぷりですな!
厨師冥利に尽きるってもんだぜ。
しっかしこうやってパクパク機嫌良く飯食ってくれるマリエッタ准尉さんと、
「やきぶた」を追求する使命をくだすったゾフィヤ准尉さんと、
そのどっちかが、偽もん超能力者とは、、、
軍命とは残酷なもんですな。
ローゼンハイム将官の死によって、吸血鬼の存在が浮き彫りになりました。
吸血鬼と疑わしい人間を、処分する。
その言葉が、重くのしかかります。
・・・怖いです。
だけど、私は逃げません。
兵士としての務めを果たしてみせます。必ず。
昨日の仕掛けについて少し説明させてくれ。
強引に全員を隷属に迎えても良かったんだが…。
司令部がここまで俺達を特定できていたことには敬意を表したい。
それにな…。
ユーリエが短命を望むのと同じように、
俺自身にも永らえることに疑問を感じることもあるんだ。
隊の編成を見てからは尚更な…。
俺の独断で余計な措置をしてしまって悪かった。
特にシロウにはとんだとばっちりだったな。
司令部の思惑には何となく気が付いてな、
派遣が決まった段階でこの仕掛けを用意してたんだ。
てっきり吸血鬼は俺だけだと思っててな…。悪かった。
……。
君は…死にたがりなのか?
自ら望んでなった癖に、永い生に疑問?
ふざけるな。
そうなる事を承知で、親の血を受け入れたんじゃないのか?
今更なんだ。
そんなに死にたいなら、名乗り出て潔く殺されてしまえばいいじゃないか。
ああ…。自分でも矛盾したことを言ってる自覚はある。
俺も昔はただ欲望に忠実な、ごく普通の吸血鬼だった。
それが、軍に入ってから、変わったんだ。
…。
お前、わかってんだろ。
俺の迷いの原因。
…俺は今、吸血鬼としては不完全な存在だ。
人間に執着を持った段階で、俺は死を受け入れるしかないんだ。
…まぁ、まだ混乱はしてるんだけどな。
振り回して悪かったよ。
……
君の迷いの原因なんて、私が知るはずがないだろう。
……。
…なぁ。
君を私の隷属にしたら、君はその人間への執着をやめてくれるのか?
私は…君を失いたくない。君を生かす為なら命を投げ出す事も厭わない所存だよ。
君の希望なら出来うる限り聞いてやりたいとも思う。
だがな。人間だけはダメだ。
彼らの為に死ぬのも、彼らの為に生きるのも、私たちに許された道じゃないんだ。
…その人間を、私が手にかけてしまえば、君は諦めがつくのか……?
てめえら、さっさとくっついちまえよ。
さて、こういう時に死ぬ役割って明らかに俺だよな
いっそ、完璧に悪役なってやろうか?
私の血は、マスターからもらって以降、殆ど人の血を入れていないだけあって、普通より濃いんだ。
シロウは無理かもしれないが、君を従えるくらいの力はあるだろう。
死ぬ事を選ぼうというなら、これが最後の手段だ。
…今夜はマリーを襲うつもりだよ。
彼女は態度からして本物だろうし、狂信者だったとしても、残ったゾフィーが処刑されることになるだろう。
噛むメリットは大きい。
おい、おいマリー狙いかよ。
確かにメリットもあるがよ…
まぁ、超能力者が欠ければ俺も動きやすくなるが…
カーク、お前はそれで良いのか?
ユーリエ少佐・・・
私が付いていたせいで、却って安心して休めなかったんでしょうか・・・
ごめんなさい。
・・・追い掛けない方が、いいですよね。
よっし!ここでやきぶた准尉がドヤ顔で中の人予想しちゃうぞ☆
ユーリエ=猫 マリエッタ=KAZ ツィスカ=ぱめ
カーク=しろこ ソマリ=そんちょ マーティン=すらん
ゲルト=れい リエヴル=まめ オズワルド=でしこ シロウ=みそ
こんな感じでドヤァ!
お前の隷属か。
お前も面白いことを言う。
それも面白そうだな…。
吸血鬼のしがらみも、人間への執着も、全部忘れることが出来る…。
なんてな。
俺は両方失うことなんて出来ない。
そこに俺は存在しない。
そんな人形みたいな俺を隷属にして、お前に何のメリットがあるんだよ。
お前も吸血鬼としては充分偏屈だぜ。
マリー狙いか…。
吸血鬼としては良い選択なんじゃないか。
尊敬するぜ。
…吸血鬼として生きることを選んだ時点で
全てを諦めるべきだったんだ。
人間らしい感情の、すべてをな。
そうあるべきなんだ…。
いいだろう。構わん。
マリーを襲撃しよう。
その代り、頼みがあるんだ。
マリーは…俺に襲撃させてくれないか。
俺にとって、これがけじめなんだ。
頼む。
議事録はここか。
マリエッタも超能力者だったか。
おかしいな。
1人いるだけでも珍しいエクソシストや超能力者が2人もいるとは…
吸血鬼信者が2人もいたとは考えられない。
ゲルト殿もツィスカ殿も、どうにか食欲はあるようで安心、安心。
シロウ殿はじゃがいもが好きなのか…じゃがいもで、フルコース、う〜ん。
難問だが腕の見せ所だな。
そしてゾフィヤ殿は「やきぶた」を忘れてくれ、と?
なんてこったい。
ここでやきぶた准尉が吸血鬼信仰者になった経緯を勝手に展開☆
って、もしかしてここは設定あるのかなー?まぁいいや、妄想だからね!
屋敷に来る途中の森で道に迷い、3日ぐらい彷徨っていたやきぶた准尉。
森の中で仮眠をとっている間に吸血鬼に目を付けられ、儀式(吸血鬼の血をちょっとだけ分け与えるとか、身体のどこかに刻印を付けられるとかそういう系のやつ)により吸血鬼信仰者となる。
本人は自分が人間であり、超能力者であると信じている。
普段は素の言動だが、時折り吸血鬼の刻印が脳に指令を送り、信仰者としての務めを果たさせる。
とかいうの、れい先生どうでしょうか><
そうだマーティン朝と昼を抜かしたから最高にうまい晩飯を作ってくれ。
全員に聞きたい。
今日エクソシストに調査させたい奴はいるか。
まず、少佐。
一歩離れて考えてみると、お前のことがよくわからない。
重要な局面では現場から離れていることが多いからな。
ただ、口数としては多い。
エクソシストの能力を使用する価値はある。優先順位としては、他の奴らの発言を聞いてから考えたい。
ツィスカ。
能力者が揃ってソマリを人間だと言った。
お前はこの時、「少しだけほっとした」と言っている。
俺も前日、不安だったんだ。
誰を信じたらいいかわからなくて、意見をまとめる奴がいなくて、心底不安だった。
だからソマリが人間だとわかった時、同じように安堵を感じたよ。
感覚を共有できることが即ち人間の証明だとは思っていない。
それでも少しでも共感できた奴を今は疑う気分にはならないな。
ソマリ少尉殿。
俺は、まぁ…。
ディークの一件では、あんたを信用してない。
あー、この辺りは皆スルーしてくれ…。
この事件が終わるまでは休戦だ。今は、不本意だが、頼りにしている。
…不本意なんだからな!?
この隊は冷静な奴が少なくて意見をまとめるのは大変だと思う。
先導して議題や意見を集めてくれれば助かる。
マーティン。
重要な情報を調べてきてくれて、ありがとうな。
あと、昨日の超能力者を募った時の発想な。
あれは俺には浮かばなかったから、聞いた時はハッとしたぜ。
それでも、俺と違う面に懸念を抱いていたことには「違う視点を持った人物」とは思ってる。
まだお前のことはわからん。じっくり意見を聞きたいと思っている。
率先して能力を使う必要性は、今はないかな…。
リエヴル大尉殿。
失礼を承知で申し上げる。正直、少々気になっている人物ではある。
あなたの発言を思い出しているんだが…。
隊員への気遣いと自身への美しさへの発言以外に目立った発言が見られないんだ。
純粋に、初動が遅いタイプなだけかもしれないが…。
★あなたはこの隊の中に気になる人物はいるか?
オズ。
お前とは長い付き合いだな。心情的には信頼してるんだぜ。
ただ、だからと言ってお前だけ省くわけにもいかん。お前にも失礼だからな。
意見や考え方の表出は、まだわからない。
ただ、ちょっと確認したいことがあってな。
>>251
★お前はこの日、
強い味方を犠牲が出ていない状況で作っておきたくて
マーティンとソマリを能力行使の候補に挙げたのか?
それとも、逆の意味か?二人を疑ってたのか?
俺の読解力の問題かもしれん。すまない。
…能力者を申告した奴らの件は、また後に。
良い決意かどうかかは知らんが
まぁ、少々気が早い
今日の処刑やエクソシストの対象が誰になるかによっても、今日の吸血を考えるべきだ。
さて、俺は誰に矛先を向けるべきかだな…
今日はマリーを襲うことになるかもしれない。
今の俺に何ができる?
どちらが偽者ともつかない超能力者の片方だ。
どうせ襲撃しなくとも処刑されるだろう…。
それなら…。
それなら、俺は…。
俺の手で…。
やはり、俺としてはマーティンが攻めやすいか?
後はやはりリエヴル辺りか…
エクソシストの対象には出来るだろうが処刑がな…
上手く説得する自信がないな
ユーリエも大分混乱しているようだな。
あいつは少佐としての立場もあれば
吸血鬼としてもこだわりも持ってる。
しかしこだわりの矛先がいまいちわからん。
あいつなりに考えがあってのことなんだろうが…。
意図を明確にしないからな。
まぁ、まだここに来て日が浅いからな。
もうしばらくしたら明確になるか…?
この隊はまだそれほどまとまりがない。
先行した意見に乗る奴もいるだろう。
どちらを推してもいいと思うぜ。
ただリエヴルなら俺が疑っている部分もあるから
関係性のラインを疑う材料にされる可能性がある。
他のメンツが乗ってきたら一緒になって乗っかるか
マーティンを攻めるか…。
ユーリエは意見あるか?
なるほどな、そうすると、
お前が占いたいと思う相手、ということだな。
うん、いいんじゃないか。
俺は先に隊員への印象を提出しているから
乗っかってやれないが…。
はっはっはっは。
占いじゃないな、エクソシストの能力だったな…。
個人的な意見だが…。
マーティンはムードメーカーだし
比較的口数が多いから、処刑には持って行きづらい。
狙うなら他の奴でいいと思う。
処刑リエヴル、能力行使マーティン…。
あたりで狙えないだろうか?
積極的に能力行使対象にしていいと思うぜ。
どこかの援軍 ソマリは、見習い厨師 マーティン を投票先に選びました。
どこかの援軍 ソマリは、ランダム を投票先に選びました。
RPばっかりしてたら疑われていた・・・だと・・・
まあ仕方ない気もするけどな。
この程度で本気で疑われることはないだろうが、
もししつこいようなら警戒しよう。
やあ諸君。
議事録が増えているようだな。
・・・ふむ、マリエッタ准尉も超能力者だというのか・・・
マーティンくんの調べた情報を信じるなら、
やはり超能力者もどちらかは偽者なのだろうな・・・
吸血鬼なのか、吸血鬼信仰者なのか・・・
>>115カーク准尉
失礼だとは思わないさ。
こんな状況では階級なんてなんの役にもたたん。馬鹿らしい。
・・・正直なところ、昨日までは現状が受け入れられずにいた。
吸血鬼など本や映画の中の存在だと思っていたからな。
いるとは思えないものを探す気になんてならなかった。
今日、隊長の姿を見るまではな。
君の質問への回答だが、すごく正直に答えると
☆現時点では自分とソマリ少尉以外全員疑っているともいえるし、
いまだに全員信じたい気持ちでもある。
簡単にいえばさっぱりわからん。
疑えるほどの要素は見つけられていない。これでいいか?
しかし、探さねばならないというのはもう分かっている。
初動が遅いというのはよく言われることだが・・・もう動かねばな。
みんなの役に立つかはわからないが、眠る前に自分用にまとめた現状メモを議事録にはさんでおこう。
さっき得た情報(マリエッタについて)も書き足しておかねばな。
◆エクソシスト:シロウ、ゲルト
非:カーク、オズワルド、ツィスカ、リエヴル、ソマリ、マーティン、ユーリエ、マリエッタ、ゾフィヤ
◆超能力者:ゾフィヤ、マリエッタ
非:(ユーリエ)、マーティン、ソマリ、カーク、ツィスカ、オズワルド、リエヴル
◆調べて欲しい相手
カーク−ソマリ
シロウ−マーティン
ソマリ−ユーリエ
マーティン−カーク
ツィスカ−なし(ソマリは反対)
リエヴル−ユーリエ
オズワルド−マーティン・ソマリ
ゲルト−ソマリ
→判定:ソマリは人間
間違いがあったら指摘してくれ。
さて、吸血鬼を探すのはいいが・・・
一体どういう人物が吸血鬼らしいのだろうか。
吸血鬼が美しい生き物だとしたら、一番疑わしいのは俺なんだろう・・・
その気持ちは痛いほどわかる。なんて罪深い俺の美しさ。
だが思い込みは危険だ。
どこかの毛の無い彼などエクソシストの能力なしに人間だと確信してしまうからな。
・・・昨日は、逃げてしまってごめんなさい。
やっと覚悟が決まりました。
私、皆さんと一緒に戦います。
きっと、これから身の程知らずな口をきくと思います。
お叱りは、もし生きてここを出られたら、いくらでも受けます。軍を追放される覚悟もできています。
だから・・・だから絶対に、吸血鬼を倒しましょう!
僭越ながら、私の意見を言わせてもらいます。
ユーリエ少佐は・・・昨日からずっと、体調が優れないようです。
挙動は確かに怪しいかもしれませんが、この状況に動揺しているのは私も同じです。
苦しい中でも必死に発言し、指揮を取ろうとして下さいますし・・・もう少しだけ、そっとしておいて差し上げたいという気持ちがあります。
カーク准尉は、この混乱の中で積極的に私達を引っ張って行こうとしてくれています。
今日の発言も、昨日のことを思い返してみても、特に引っかかりを憶えるような発言はなかったような気がします。
超能力者に出て来て欲しくなかった理由も、納得できるものでした。
少なくとも今はまだ、カーク准尉を疑うことはできません。
マーティンさんは、ずっと怯えているように見えます。
昨日、エクソシストに調べてほしいと名前を挙げたのはカーク准尉。
自分に対して攻撃的な人を警戒しているのでしょうか?
こんな状況ですし、その気持ちは理解できるんですけど・・・
★>>1:252で質問しましたが、もう一度お聞きします。
ゾフィヤ准尉の「吸血鬼の目が薄い」と判断した理由はなんでしょうか?
私、この発言がどうしても引っかかっているんです。
オズワルド准尉・・・今の時点で気になるのは、エクソシストの能力を使って欲しい相手を二人挙げているところ、でしょうか。
候補はソマリ少尉と、マーティンさん、ですね。
>>115のカーク准尉の質問で私の聞きたいことも聞けるかもしれませんが、念のために私からも質問させて下さい。
★マーティンさんを挙げた理由はなんでしょうか?もしどこかで引っかかりを憶えたのであれば、その部分を教えて下さい。
リエヴル大尉。昨日は、一等兵にすぎない私にも優しい言葉をかけてくださって、ありがとうございます。
じっくり思い返してみましたが、印象に残るような発言は特にありませんでした。
今日は昨日の流れ、行動を分かりやすくまとめて下さっています。
・・・もう少しお話を聞きたいです。それから、改めて判断させて下さい。
あと、シロウさんにも質問させて下さい。
もし、あなたが本物のエクソシストなのであれば、一つだけ気になることがあります。
★ゲルト二等兵と同じ相手に能力を使おうと考えた理由はなんでしょうか。
・・・能力を使って欲しい相手は、これから皆さんの発言を見て、改めて決めたいと思っています。
私が今の時点で一番疑っているのは・・・
マーティンさん、です。
吸血鬼からもらった銀のナイフで誰を刺すかは全員一致の投票でいいか。
それとエクソシストの能力行使後の結果発表の時間は統一でいいか。
★エクソシスト達
これからどういう人間を調べたい?
★エクソシスト、超能力者達
お互いの目線から見てもう一方は吸血鬼か吸血鬼信仰者だが
自分のもう一方の能力者は吸血鬼か吸血鬼信仰者のどちらだと思う?
>>115
信頼…か、ありがとな。
☆「強い味方」ってのはエクソシストと超能力者の事だぜ。本当に吸血鬼が居るんなら、なんの力もない俺達なんかより吸血鬼探しの大きな力になるだろ?
正直、あの時点では本当にこの中に吸血鬼が紛れてるなんて信じてなかったからな。誰を挙げても「人間だ」という結果になるだろうと思ってた。
もし万が一「吸血鬼だ」という結果が出るとすれば、能力を持った奴に名乗り出てほしいと言ったマーティンさんとソマリ少尉ぐらいだろ、っていう軽い気持ち…でもあったかな。疑ってるとはっきり言えるほど疑っちゃいなかったよ。
いやしかし名を挙げられる方は良い気分はしねぇよな。お二人とも、悪かったな。
だがこうなった以上、もう吸血鬼の存在を否定する気はねぇよ。マーティンさんについては今度はマジで疑うかもしれねぇが状況が状況だ、堪忍な。
できたどー!
[じゃがいものポタージュ]
[じゃがいもと鮭のガレット]
[鹿肉のじゃがいも生地のパイ包み]
あと、ちょうどいい具合にイノシシ肉が熟成していたんで
[塩こしょうずみのイノシシのバラ肉に蜂蜜を塗って炙ったもの]
[人参のグラッセを添えて]
結局「やきぶた」がなんなのかわからなかったな。
さて、ツィスカ殿も、カーク殿も、この自分を怪しく思っておいでとな。
なるほどなるほど。
たしかに昨日、超能力者が名乗り出ることを望んだのは軽率であったな。
これは疑われてもしかたのないこと。
>>122 ツィスカ准尉
あの時点では、超能力者として名乗り出たのは、ゾフィヤ准尉ひとりであったからな。
まさかもうひとり、超能力者を名乗るとは思いもかけなかった。
あの時点では、吸血鬼ならぬ身なれば、誰も同じ気持ちではなかったかと思うが、いかがだろう?
むしろ、あの時点で、ゾフィヤ准尉の「吸血鬼の目が『薄い』」ということに疑問を持つことをこそ、俺は不思議に思うがな。
っておい、ツィスカまで俺を疑ってんのか…?
そんなに俺不審だったのか…まいったな…。
しっかし…銀のナイフで仲間を刺すとか…考えたくもねぇが…吸血鬼を退治出来なきゃ全員死んじまうんだもんな。
いくら良い奴らだと言っても心中なんてごめんだぜ。
俺は、全員で「生きる」道を選ぶ。
そのためにも吸血鬼が今日は誰を襲うのか…見極めねぇとな…。
能力者の中から襲う確率は高いな。
しかし本物が誰かわからねぇ…。
ゲルトとシロウさん、ゾフィヤとマリエッタ…。
本物と偽物を見分けるヒントがあるはずなんだが…、…くそっ…わからねぇ…!
…あー…、そういや昔から俺がこう悩んでる時はカークの野郎が口挟んで来てたな…。
内心助かってたんだぜ…、でも今回は…訳が違うな。
カーク、お前が吸血鬼でないことを祈るぜ…。
(……私情は、禁物、だな…)
時間が限られておるので自分の結論のみ言わせていただこう。
今夜、銀の小刀を享けるは
ツィスカ准尉を希望する。
また、今夜、エクソシストの調査対象としては
ユーリエ殿を希望する。
なんだ、案外マーティンが処刑対象に挙がるんじゃないか。
しかし状況が別れたな…。
人間と思っている奴と吸血鬼を疑ってる奴とが居る。
俺は「人間と思っている」側にいる立場だから
意見は変えづらいな。
さて、どうするか…。
まぁ、無理してマーティンを処刑する必要はないだろう。
持って行けそうならしたいけどな。
俺は無難に能力対象にしておくか…
やっと飯か。
遠慮なく頂くぞ。
マーティンいくらなんでも軽すぎないか?
エクソシストはともかく銀のナイフの使用はもう少し考えるべきだろう。
それとも無駄にナイフを使いたいのか?
俺は安心して飯を食べたいんだがな。
じつは、こう見えて自分は
[銀アレルギーである]
アレルギーの提唱者、フォン・ビルケー博士の診断書もここにある。
自分が銀刀を受ける立場となれば、それをこの手に戴くことあれば、直ちにこの生を終えることができる。
また、自分以外の誰かが銀刀を受けるに当たっては、そのものを刺す任務はごめんこうむりたい。ナイフを手にした瞬間に息絶えてしまうのでな。
なに、これは、痛い思いも汚れ仕事も引き受けたくない臆病厨師の願いと思って笑っていただいてよいが、決して蔑ろにしていただきたくはない。
[わたしは、刺すのも刺されるのもごめんだ。吸血鬼に教われるほうがまだマシだ]
(ネタだが、真意を汲んでいただけると嬉しい
マーティンくんについてだが、昨日の超能力者の告白を促す態度は
人間でも吸血鬼でもありそうなことで正直俺には判断がつかない。
まあ彼を疑う人の気持ちもすごくわかるのだが・・・
なんというか、疑われることに過敏になっているようにも見えるしな。
あと、これはもしかしたら早急すぎる意見なのかもしれんが、ふと思いついたので言ってみる。
エクソシストや超能力者の片方は確実に人間ではないのなら、
ここを銀の剣の対象にするというのはどうなのだろう?
特別な能力を我々自ら捨てることにはなるが、
無駄に人間を殺してしまう可能性は少なくなるのでは・・・?
・・・やはりまだ早いだろうか?
さて、ツィスカ殿についてである。
彼女はじつに、軍人の模範である。
こう申し上げては角が立つが、ここに来て初めて真の軍人を見た気がする。
それが彼女である。
忍従、献身、その身の苦労もいとわぬ健気さ。
その全てが、自分に足りぬものであったと、俺は我が身を恥じた。
だが、この自分に有って彼女にないもの、それは、闘争心である。
誰も疑いたくないのは隊員全てにおいて真情ではあろうが、この期に及んで、そうした感傷的な彼女の美点は捨て去るべきであろう。
なのに、昨日、彼女はソマリ殿の占いを阻もうとした。
ほかに占いの候補と挙げられていた隊員も居たのに、なぜ。
結果としてソマリ殿は「吸血鬼ではない」ことが判明したが、それを予見できたものが他にいたか?
居るとすれば、それは、誰が吸血鬼であるかを知っていた人物なのではないか、自分はその時点でツィスカ准尉を疑っていた。
マーティンの進言は、
ボディガードを主張しているのだろう。
敢えてここを襲撃から外そう。
そうすれば明日の処刑は恐らくマーティンだ。
みんなそろってるみたいね。
少佐殿はいないのかしら。
ゾフィーが何者か、ね・・・。
はっきりとわかってるのは、自称超能力者の先輩ってことね。
軍隊入りは確か私のほうが3ヶ月だけ先輩だけどね!
オズもカークもあまり疑いたくはないわ。
同じ部隊のよしみね。
カークはバカだけどこんなことできるバカじゃないし、めんどくさがりのオズなんて、こんな手の凝ったことできるわけないわよ?
うーむ、狙うのもありかもしれんがな…
そうすれば一番の脅威であるエクソシストを明日には吸血出来る。
今日処刑したい所だが…
あ、でも、よくわからない人を調べたいのは正直なところです。
能力者とツィスカさん、カークさん以外、かな。
マーティンさんをこの中に入れるか、迷ってます。
つまり、ツィスカ殿には、軍人にあるべき
「敵を捜して追求する姿勢」
が、見いだせなかった。
忍従、献身、健気さ、これもまた組織に属する身にとっては必要なものではあるが、これのみでは
「やだ、この娘、あざとい」
と思われてもしかたないのではないか?
あざとさは、吸血鬼とその信奉者、もしくは(
mogomogo)なものにのみ見られる特性と聞く。
これこそが、この自分をして、ツィスカ殿を吸血鬼と疑わしめた根拠である。
マーティンは怪しいわね。
ツィスカは准尉じゃないわよ?
階級を間違えるなんて、軍人失格よね?
冗談よ、冗談。
それだけで怪しむわけないでしょ?
ユーリエさん、リエブルさん、オズワルドさん
この3人の誰か2人を刺すか調べるかしないとならない。
僕の言った言葉は、そういう意味。
でも…嫌だ、選びたくない。
優しくしてくれていた人たち、刺さなきゃいけないなんて…どうしてこうなったんだろう。
両方吸血鬼だと思っているのか…
その発言からだと隷属になりたい信仰者が混じっていると考えれるんだがな。
すくなくとも本物もそう思っているのか。
>>150マーティンあのとき本当に吸血鬼がいるとは確認できないんじゃないのか。
それで疑いたくないという理由は分かるんだがな。
そして、ユーリエ少佐については、うん、彼女については情報が多すぎる。
ローゼン隊長亡き後、指揮をまかされた重責は計り知れん。
駄菓子菓子、それ以前から彼女の行動は一軍の将校としては、納得がいかないものばかりである。
まず、雪中行軍の貴重な非常食たるチョコレートを食い散らかす。
なんか、びっくりするとすぐ倒れ込む。
かと思うと夜中になんかごそごそ動いている。軍人のくせしてツインテールはないわー
この行動は吸血鬼のそれとも思えるが、単に4人もの身中の敵を前に戦意喪失したお嬢ちゃん将校にありがちなものと考えても説明がつく。
エクソシストどのの判定を仰ぎたい。
そうだな…。
「正体がつかみにくい」
「言葉数が少ない」
リエヴル大尉はどうだ?
救済に使いたいお前の気持ちには矛盾しない。
マーティン処刑の流れなら昨日の能力行使希望を撤回して
リエヴルに変更することの説明も出来る。
うむ・・・困った。
【エクソシストの能力はツィスカ一等兵、もしくはカーク准尉】に。
【銀の剣は・・・ユーリエ少佐かマーティンくん】、だろうか?
・・・気分が悪いな、こんな希望を出すのは。
一応理由も。といってもほぼ勘だ。しかも俺の勘はあまりするどくはない。
エクソシストの能力については、
「人間なら処刑したくない者」を選んだつもりだ。
ゲルト二等兵が占い対象から外しているのが少し気になったというのもある。
剣は・・・正直、誰も処刑なんてしたくない。
ただ、選ばなくてはならないのなら
発言の少ないユーリエ少佐と、疑わしい点が他に比べて多いマーティンくんかと思う。
あぁ、本当に気分が悪い。きっと俺は今美しくないのだろうな
両方吸血鬼だと思っているのか…
その発言からだと隷属になりたい信仰者が混じっていると考えれるんだがな。
すくなくとも本物もそう思っているのか。
>>150マーティンあのとき本当に吸血鬼がいるとは確認できないんじゃないのか。
それにツィスカの疑いたくないという理由は分かるんだがな。
>>152 オズワルド准尉
昨日の時点では、ただひとり超能力者として名乗り出たゾフィヤ准将は、「吸血鬼の目が『薄い』」であったのだ。
このわたしとて、吸血鬼とその仲間が、超能力者を名乗りでる可能性を排除しはいないよ。
私は、今日占ってほしいのは
カーク・オズ・マーティンの3人が候補ね。
正直言って、誰が怪しいとかは判らなかったわ。
私寝てたし。
それなら、安心感がほしいわ。
この3人が人間であるという証明があれば、私個人の感情としては、うれしいものね。
逆に言えば、それ以外のツィスカ・リエヴル大尉・少佐殿には、まだそれ以上の信頼は置けていないわ。
ツィスカはいい子だとは思うのだけれどね。
少し少佐にくっつきすぎよ。結託しているんじゃないかと窺ってしまうわ。
>>148ツィスカ一等兵
☆あんなことを言っておいてなんだが、
まだそこまで本物と偽者の区別はついていない。
ただ、人間かもしれないものを無差別に処刑するよりは
確実に吸血鬼やその仲間が処刑できるのではと思うんだ。
本当に曖昧だが正直な気持ちを言うと
マリエッタ准尉とゾフィヤ准尉は正直差がつけられない・・・
ただなんとなく、シロウくんのほうがエクソシストらしいとは思っている。
先ほど君がした質問への回答が納得できるものだったのでな。
ゲルト二等兵のほうがなんというか、気概がないように思う。
しかしどれも感覚的なものだ。
どちらを先に処刑するかという問題かとは思うがみんなの意見も参考にしたいところだ。
頭がパンクしそうだ。
マーティンは確かに不可解なことが多い。
だが気になってるんだ…。C・フォン・ビルケー氏の診断書が。
俺は、マーティンの処遇については、明日でも遅くはないと思っている。
…。
結局、俺が「わかりにくい」という印象で特に残ったのは
リエヴル大尉とオズワルドだ。
俺は、診断書を提出したマーティンと
オズがやり合ってるのが凄く気になってる。
お前らの正体を見極めたい…。
【能力行使希望 オズワルド】
【処刑希望 リエヴル大尉】
大尉…。すまない。
他に…明確に疑える奴がいないんだ…。消去法だ。
・・・意見を、出してしまいますね。
【エクソシストに調べてもらいたいのは、オズワルド大尉】です。
リエヴル大尉は、能力を持たない人だけではなく、能力者も処刑の対象として考えていました。
私も同じことを考えました。だから、もし本当に人間なら、これから理解していけそうな気がしたんです。
・・・そして、今日、しょ・・・
【処刑してもらいたいのは、マーティンさん】です。
ごめんなさい・・・
でも、これが、私の出した答えです。
皆さんの発言を、ずっと見ていました。
でも、あなたより怪しいと思える人を、見つけられませんでした。
おっと、一つ訂正というか補足だ。
エクソシストの対象に、「人間なら処刑したくない」と書いたが、
人間だと思って希望にあげているわけではない。
前も言ったが自分とソマリ少尉以外信じられない状況だ。
吸血鬼が見付かってほしいという気持ちで挙げているぞ。
准尉 カークは、准尉 マリエッタ を能力(襲う)の対象に選びました。
二等兵 ゲルトは、准尉 オズワルド を能力(占う)の対象に選びました。
カークをどう見るか・・・
俺が処刑されたとして、超能力者はどんな結果を出すのかな?
黒を出すと破綻が近いような気もするが・・・どうせロラならそれでもいいのか?
……。
状況が動かないな。
やはり今日の襲撃はマリーで構わないだろう。
…それで、カークが実行したい、と…。
けじめ、ね……。
あ、あと能力行使の結果だ
俺としてはマーティンなら人と言うのもありかもしれんと思っているいわゆるお弁当という奴だ。
リエヴルなら吸血鬼と言うのもありかもしれん。
私は反対だ。
…人間に情が移っている奴に任せて失敗したらどうなる。
こちらにまで害が及ぶんだぞ。
襲撃はシロウに頼みたいところだな。
准尉 マリエッタは、一等兵 ツィスカ を投票先に選びました。
衛生兵 シロウは、見習い厨師 マーティン を投票先に選びました。
/* 俺の>>137だけど、とにかく痛いのイヤだから!刺すのも刺されるのも(特に前者)イヤすぎるんで!そんだけのことだけど、架空のことでもイヤだから!「マーティンをグサ」とか「じゃ、マーティンお前、刺しとけ」とか避けたいだけだぜ! */
…。
襲撃の結論は、わかった。
俺も…。腹を括ろう。
譲らん。
俺はけじめをつけたい。
俺がマリーを襲撃する。
お前らにはやらせん!!!!
准尉 カークは、一等兵 ツィスカ を投票先に選びました。
大尉 リエヴルは、一等兵 ツィスカ を投票先に選びました。
>>159
マーティンさん、了解した。回答ありがとな。
はぁ…疑わないといけないのは解かってるんだがな…。
正直処刑に挙げるほど怪しい奴をまだ見付けられてねぇんだ。
無駄な犠牲は出したくねぇ。
こいつだ!って思える奴が出てきてない今、処刑希望を挙げるのは俺の義に反する。悪いな。
マーティンさんの診断書の件は…いっちょ信じてみようと思う。だが今後何か不審な点があったら、容赦なく突っ込みは入れるのでそのつもりでいてくれな。
つーことで
【エクソシスト能力行使:ツィスカを希望する】
どこまでも受け身な姿勢は気になるな。
白黒はっきりさせとこうぜ。少佐が人間なら身の危険もあるしな。
すまない、今日は体調が悪く考えをまとめることができなかった。
その態度が怪しいということであれば、私を処刑する判断もあるだろう。
実際そういう意見も出ていたようだからな。
もちろん私としては自分の能力で吸血鬼を見極めたいと思っているが。
今このような状態でいい加減な判断を下すわけにはいかない。
私の投票はソマリ少尉に一任する。
ナイフは…………リエヴルさん。吸血鬼との親近感の距離がおかしな気がするんだ。
正直、夕食後のマーティンさんも変な気はするんだけど。でも信じたい気もして。
リエヴルさん、ごめんなさい。
准尉 オズワルドは、二等兵 ゲルト を能力(守る)の対象に選びました。
衛生兵 シロウは、一等兵 ツィスカ を投票先に選びました。
准尉 オズワルドは、一等兵 ツィスカ を投票先に選びました。
大尉 リエヴルは、少佐 ユーリエ を投票先に選びました。
二等兵 ゲルトは、一等兵 ツィスカ を投票先に選びました。
・・・私、ですか。
抵抗したいですが、もう、時間がありませんね。
これ以上の混乱を私は望みません。
【私は何の能力も持たない、ただの一兵士です】。
どうか、皆さん、生きてください。
・・・吸血鬼を、倒してくださいね。
俺は吸血鬼になってから、仲の良い奴は作らないようにしていた。
人間にとって、俺はただの殺人者だ。
そんな俺の傍に、人間の屈託のない笑顔はあまりにも眩しすぎた。
いつの頃からか、殺気すら漂わせて、周囲に人をよせつけないようにしていた…。
准尉 ゾフィヤは、一等兵 ツィスカ を投票先に選びました。
それなのに、なぁ。マリー。
お前は、そんな俺を恐れもせず、ごく普通に話しかけてきやがった。
仲良くなろうって感じでもない。
完全に、俺の評価に「無頓着」って感じなんだよな。
お前はいつだっていつも通りなのに、不思議と俺の心にぐいぐい入ってきやがる。
拒絶していたはずが、いつの間にかお前は俺にとってかけがえのない友になっていた…。
と、思ってたんだけど、ね。
参ったな、いつからなんだろうな。
俺はそれ以上の感情をお前に抱いてたみたいだ。
お前は変わらず、誰に対してもフラットなのにな…。
俺の気持ちなんて一切気が付いてないんだろう。
どこかの援軍 ソマリは、一等兵 ツィスカ を投票先に選びました。
…そこが好きなんだ、マリー。
気付いてくれなくて構わない。
お前はいつだって、そうして皆に平等に笑っていてくれれば、それで…。
それでいいと…。
…。
さて、そんな気持ちも今日でおしまいだ。
俺は、俺を救ってくれたお前に、牙を向く。
恨んでくれ。呪ってくれ。
無頓着なんてやめてくれ。
全力で俺を、俺を、憎んでくれ。
だってなぁ、マリー。
俺はお前を噛みたくないんだ。
噛みたくない、噛みたくない、お前を失いたくない…。
愛してるんだ、マリー…。
なのに、なのに、…。
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