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次の日の朝、薔薇園芸家 ローゼンハイム が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、館の女主人 ユーリエ、旅人 ニコラス、お調子者 クラリッサ、歪に住まう者 アリーセ、学生 コンスタンツェ、奴隷 シェイ、草原の民 サシャ、少尉 リヒャルト、薬師 リーゼロッテ、腕利きの傭兵 レト、軍属 アレクシスの11名。
[ 館の各地にいる鴉たちが
近くにいる全て招待客へ
館を模したような萎れた薔薇の刻印の封蝋が届けられる]
『――親愛なる客人の皆々様?快適にお過ごしかしら。
ローゼンハイムは買い出しに行ったので
何か不自由があれば
私の可愛い黒い仔達に言って頂戴な?
先ほどとまた違う趣向を用意したので是非とも』
『今回は
<<草原の民 サシャ>>に342(500x1) 点ほど(2(2x1) 1,加点/2,減点)ね?
《一桁目は四捨五入
例:434が出た場合→430点の加点か減点》
そして、全ての方々への幸運の鍵の差し入れの基準は
1,500pt
2,1000pt
3,1500pt
4,2000pt
1(4x1)となるのでご理解くださいな?』
[羊皮紙を手にしたものは
滲むように文字と黒い染みが浮かび上がる ]
『次の浮かぶ黒い染みのような絵柄
さてあなたにはどんな風に目に映る?
ユーリエ=クロムウェル 』
1,黒い蝙蝠の絵(1ターン追加)
2,悪魔のような姿の絵([[1d500*]]ptダウン)
3,蝙蝠の群れの絵([[1d500*]]を[[who*]]にから奪略)
4,寄り添い合う黒熊の絵([[1d500*]]を[[who*]]に進呈)
5,二頭の黒犬の絵([[1d500*]]ptアップ)
6,黒薔薇の集まりの絵(幸運の鍵無し)
>>1:205 シェイ。なんか湿っぽくなっちまったな。
さ、さ、緑のあんたも、>>1:203 ぐぐいっと飲もうよ!
[クラリッサの顔に普段のお調子者の笑みが戻ったようだ]*
[そこへ届けられた封蝋のもの]
なに?これ?
[開けてみると]
1,黒い蝙蝠の絵(1ターン追加)
2,悪魔のような姿の絵(141(500x1)ptダウン)
3,蝙蝠の群れの絵(114(500x1)を<<薬師 リーゼロッテ>>にから奪略)
4,寄り添い合う黒熊の絵(352(500x1)を<<薬師 リーゼロッテ>>に進呈)
5,二頭の黒犬の絵(359(500x1)ptアップ)
6,黒薔薇の集まりの絵(幸運の鍵無し)
1(6x1)
腕利きの傭兵 レトは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
投票を委任します。
お調子者 クラリッサは、館の女主人 ユーリエ に投票を委任しました。
―廊下―
[ひとり。目的地へ足を向ける男のもとに、鴉が一羽。見れば羊皮紙を加えていて。男はやや雑な仕草で受け取る。]
……。
[が、さも興味はない。という具合に一瞥しただけだった。羊皮紙に浮かんだのは5(6x1)の絵。
1,黒い蝙蝠の絵(1ターン追加)
2,悪魔のような姿の絵(171(500x1)ptダウン)
3,蝙蝠の群れの絵(272(500x1)を<<薬師 リーゼロッテ>>にから奪略)
4,寄り添い合う黒熊の絵(433(500x1)を<<薬師 リーゼロッテ>>に進呈)
5,二頭の黒犬の絵(175(500x1)ptアップ)
6,黒薔薇の集まりの絵(幸運の鍵無し)
]
[ニコラスと軽く話した後、食べ物の方へと向かう。そうしているうちに届けられた1通の封蝋。]
なんだこりゃ?
[開けてみるとそこには3(6x1)の絵が]
1,黒い蝙蝠の絵(1ターン追加)
2,悪魔のような姿の絵(163(500x1)ptダウン)
3,蝙蝠の群れの絵(164(500x1)を<<館の女主人 ユーリエ>>にから奪略)
4,寄り添い合う黒熊の絵(312(500x1)を<<腕利きの傭兵 レト>>に進呈)
5,二頭の黒犬の絵(279(500x1)ptアップ)
6,黒薔薇の集まりの絵(幸運の鍵無し)
―女主人の私室―
[ 直前まで話していた相手が減点とは
――奇妙なこともあるものだ]
[しかも彼女は、現在の最高得点者であった ]
[一人掛けのソファにゆったりと座る
楚々としてさえいる所作は
誰も見てはいないだろう ]
[どこかで女主人の朋友の悪口の波動を感じた気がした(>>1:206)
きっと気のせい――。
もし本当だったら……と含み笑いをする**]
―女主人の私室―
[ 直前まで話していた相手が減点とは
――奇妙なこともあるものだ]
[しかも彼女は、現在の最高得点者であった ]
[一人掛けのソファにゆったりと座る
楚々としてさえいる所作は
誰も見てはいないだろう ]
[どこかで女主人の朋友の悪口の波動を感じた気がした(>>1:206)
きっと気のせい――。
だが160点も奪ったのは確実に感じられた>>4]
あらあらまあまあ。
ご挨拶に行かなくてはね
[くすくす……今頃>>4の周囲には
凍気が放たれているだろう*]
[>>#0>>#1鴉から手紙と羊皮紙を受け取る。]
え…ローゼンさんが買い出し?
うーん、なかなかサインもらえないなぁ〜…。
……もしかして、なんか仕組まれてる??
…と、今度の当主様の気紛れの犠牲者はサシャって子か。
この子、たしかトップだったよな。
やっぱり、なんか仕組まれてる…?
[ブツブツと呟きながら見詰めた羊皮紙は1(6x1)の絵のように見えた。
1,黒い蝙蝠の絵(1ターン追加)
2,悪魔のような姿の絵(35(500x1)ptダウン)
3,蝙蝠の群れの絵(438(500x1)を<<少尉 リヒャルト>>にから奪略)
4,寄り添い合う黒熊の絵(112(500x1)を<<草原の民 サシャ>>に進呈)
5,二頭の黒犬の絵(87(500x1)ptアップ)
6,黒薔薇の集まりの絵(幸運の鍵無し)]
[意気揚々と天を仰いで。]
ふふん、上等だよ!
このまま圧勝したんじゃ面白く無いからね。
これで少しはいい勝負が出来るってこのさ!
[そう気合を入れなおして、また番えていた矢を放つ。
矢は一直線に案山子の心臓部を貫いた。]*
エメラルド+DD=500 ストップ
600+500=1100
3ターン目
【 E 】【 G 】【 E 】【 D 】【 E 】【 R 】
[意気揚々と天を仰いで。]
ふふん、上等だよ!
このまま圧勝したんじゃ面白く無いからね。
これで少しはいい勝負が出来るってもんさ!
[そう気合を入れなおして、また番えていた矢を放つ。
矢は一直線に案山子の心臓部を貫いた。]*
エボニー+D+G=450 ストップ
600+500+450=1550
EXTRAターン>>1
【 E 】【 E 】【 E 】【 D 】【 G 】【 D 】
―女主人の私室→書斎―
[ぱさり]
[女主人が腕を差し出すと
小柄な黒の仔が近づいた]
[書斎で待ち合わせをしているレオンハルト卿
――気が向いたのだろうか、とドレスの裾を抓んで立ち上がる]
挨拶にも行かなくてはいけないものね。
[挨拶相手はレトだが。
女主人が書斎に向かった時に>>2はまだ居ないようであった*]
[矢が案山子を射殺した、その瞬間。
ひらり落ちた羊皮紙に浮かび上がるは――2(6x1)
1,黒い蝙蝠の絵(1ターン追加)
2,悪魔のような姿の絵(457(500x1)ptダウン)
3,蝙蝠の群れの絵(437(500x1)を<<旅人 ニコラス>>にから奪略)
4,寄り添い合う黒熊の絵(143(500x1)を<<歪に住まう者 アリーセ>>に進呈)
5,二頭の黒犬の絵(319(500x1)ptアップ)
6,黒薔薇の集まりの絵(幸運の鍵無し)]
正直悩む
他の皆さんならどうするか、軍議だ軍議!
ハウスルールで一発アウト。Dだけ取って振り直すか、ここでやめておくか。どう思う?
[左右を見やった]
[>>18の懊悩が黒い仔が伝えてくる]
[クラリッサに付いている鴉を通し
――通じるかどうかわからない聲を飛ばした]
(聞こえますか…クラリッサ。
今あなたの脳内に直接話しかけているわ)
<b>(GREEDに正解など無いのだから
自分で答を出すのです… )</b>
[わざわざ奇妙な力を使って置いて
全く助言になっていない*]
[>>18の懊悩が黒い仔が伝えてくる]
[クラリッサに付いている鴉を通し
――通じるかどうかわからない聲を飛ばした]
(聞こえますか…クラリッサ。
今あなたの脳内に直接話しかけているわ)
(GREEDに正解など無いのだから
自分で答を出すのです… )
[わざわざ奇妙な力を使って置いて
全く助言になっていない*]
[広間にいる面々は、各々楽しそうにお酒を飲んだり雑談したりしている。]
(吟遊詩人の歌の内容も気になるけど、負けたからといってそんなに悪いことは起こら無さそうなの…かな)
[雰囲気に安堵すれば、クロワッサンとフランスパンを摘みながら初めて飲むワインの味を堪能していた。**]
おやー?誰か私をお探しで?
[そんな予感。人を探している人物がいれば、それは自分を探しているのだろう、と、なんとも曖昧な。
そんなことを考えていると、やはり鴉。そして羊皮紙。
チラと目をやると黒い何か。3(6x1)に見えなくもなかった。]
1,黒い蝙蝠の絵(1ターン追加)
2,悪魔のような姿の絵(260(500x1)ptダウン)
3,蝙蝠の群れの絵(141(500x1)を<<薬師 リーゼロッテ>>にから奪略)
4,寄り添い合う黒熊の絵(341(500x1)を<<腕利きの傭兵 レト>>に進呈)
5,二頭の黒犬の絵(209(500x1)ptアップ)
6,黒薔薇の集まりの絵(幸運の鍵無し)
@>>14のまま終わらせる
250点×100%=期待値250点
ADをひとつ取って5個振り直す
厳密解でなくフェルミ推定くらいの荒みで
(1)ダイヤモンド=1000*(1/6)^4*(4/6)*5C1
+1150*(1/6)^4*(2/6)*5C1=31500/7776=期待値4
(2)シルバー≒600*(1/6)^3*5C2=600*0.0463=期待値28
(3)ゴールド≒500*(1/6)^3*5C2=500*0.0463=期待値23
(4)ルビー≒400*(1/6)^3*5C2=400*0.0463=期待値19
(5)EorEorDDD≒3*300*(1/6)^3*5C2=900*0.0463=期待値42
(6)DorGが1以上≒5*100*1/6+5*50*1/6=期待値125
Σ(i)=241 ±α
Aの(6)の中には、(1)-(5)も含まれて来るから多少はAの期待値から減るね。
まあ220点くらいと見ておくか。
@で250点か
Aで220点か
私の正義はネタ!
面白い方を取るよ!
―→書斎―
[羊皮紙に浮んだのは、2頭の黒い犬。]
犬な、
[揶揄されることは多いが、別に動物に対してそこまで特別の情を抱いたことのない男はそれを見て小さくつぶやいただけで、小さく紙を折りたたみポケットにしまい込んでしまった。
それ以上に、今は目の前のことの方が重要だと言わんばかりに。]
[コン、コン。しっかりと2度、叩かれた扉に彼女は気づくだろうか。]
この宴が「楽しそう」だったから、かな
[笑みを彼に見せる。その笑みは誤魔化したようにも、好戦的な性格が滲み出たようにも見えた。
じゃあな、と一言告げると、その場を離れる。**]
>>14続き
せっかく神様からもらったEXTRAターン!
存分に味わわなきゃバチが当たる!
ってのが自分の答えだな!
行くぜ!騎兵とは冒険と襲撃だ!
D+【 D 】【 E 】【 D 】【 D 】【 E 】
D+DDD=400 ストップ
おっしゃーー!
600+500+450+400=1950
[ドキドキドキドキ。しばらく鼓動が落ち着かないようだ]**
[アレクシスを探していそうな緑の何かを発見した(された、の方が正しいのかもしれない)。]
はいはーい。お待たせしました。黒髪眼鏡の軍属さんですよー。
狂人潜伏ですかー。狂ってるのならしかたがありませんねぇ。何をしでかすかわかったものではありません。
[アレクシスがウザいのは元からである。
緑の何かの酒の飲みっぷりを見て、1(3x1)(1.更に酒を勧める 2.酒…と見せかけて水を勧める 3.つまみを勧める)]
迷うなぁ……。やめておこうか。
250点でターンエンド
おまけターン
【 E 】【 G 】【 $ 】【 E 】【 E 】【 G 】
迷うが…やめておこう。
GOさせないでくれてありがとう、女神!
なんか、尻すぼみな結果だったけど。
(いや、嘘です!充分です!女神、機嫌損ねないでー!)
1600+400+250+200=2450
/*
思うんですが…
私のやってることってRPとは程遠い……
これって、ただネタってるだけじゃん!!><
RPじゃないじゃん!!
やっぱりRPノープランではダメだなぁ…
もっとキャラ作り込まないとダメだったんだ…orz
動かし方とかRPの仕方が全くわからない…
http://www.damo-net.com/uebersetzung/schubert/d795/all.htm
[後の世には、離脱詐偽――という、言葉が流行るらしい。
全く関係ないが]
/*
吊り先はフィルタ下順で(灰ランダム結果)
【▼アレクシス】か私ことユーリエに委任して頂戴な。
館の女主人 ユーリエは、軍属 アレクシス を投票先に選びました。
館の女主人 ユーリエは、学生 コンスタンツェ を能力(襲う)の対象に選びました。
―書斎―
[黒い仔達のことは知れ渡っているだろうに
軽いノック音に小さく嗤う]
――どうぞ?
[>>31は入って来ただろうか
立ち話も無粋なため、椅子に腰掛けるように促した]
御用向きは何かしら?
[ふふ、と幼子のような笑顔で向かい合う*]
軍属 アレクシスは、軍属 アレクシス を投票先に選びました。
投票を委任します。
草原の民 サシャは、館の女主人 ユーリエ に投票を委任しました。
[ 奪われてばかりでは
妖館の女主人の名が廃る ]
[鴉の黒い眼を覗き込む――
映ったものは>>#1
1,黒い蝙蝠の絵(1ターン追加)
2,悪魔のような姿の絵(194(500x1)ptダウン)
3,蝙蝠の群れの絵(332(500x1)を<<学生 コンスタンツェ>>にから奪略)
4,寄り添い合う黒熊の絵(177(500x1)を<<草原の民 サシャ>>に進呈)
5,二頭の黒犬の絵(224(500x1)ptアップ)
6,黒薔薇の集まりの絵(幸運の鍵無し)
――1(6x1)だった*]
歪に住まう者 アリーセは、軍属 アレクシス を投票先に選びました。
―→廊下―
[昨日は散々な成績だったから、
ボクは嘆きながら館の中に入ったね。
そしたら、ユーリエの遣いの鴉が結果>>#5を
持ってきてくれたんだったかな。]
なになに、?
[現在サシャが高得点を出して首位。今日こそ
次点では女主人…ユーリエがはボクが最高得
コンスタンツェのラストグリー点をもらうんだから
クラリッサ、リヒャルトと続猫耳なんか絶対に
ニコラスの後にアレクシス、シェつけてたまる
そして0点が二人?レトとリーゼロッテかって
最下位は、ユーリエは不満かもしれないけどね]
[読み進めるにつれて、
羊皮紙には僕の意志が反映されたらしい。
嗚呼、読みたくないところはきっちりと消してくれるなんて
こういう時は人間じゃない我が身を有難いと思えるよ。]
[ただ…空気に乗って、何となく、感じた。
>>1:206なんと言えばいいんだろうね、悪の波動?
――そう、例えるなら、
遠い国でね、出会ったことがあるんだ。
離れた相手の声を聞いたり、殴ったり出来る幽霊みたいなもの。
…東の国では「イキリョウ」って呼ぶらしいけどね。
兎も角、それと相対した時のようないやぁな気配さ。
ボクの悪口を言っているような気がしたんだよ。]
…ッ 、くしゅん!!
[ほら、くしゃみだって出た。噂をすればなんとやら。]
[ボクは窓の縁へ止まった鴉へ話しかける。]
ねえ、キミもそう思うだろう?
[黒曜石で出来た置物のようにじっと動かない鴉。
その瞳を見ていると、悪巧みをする主人の顔>>1:56が
透けて見えてくるような。そんな気すらするね。
嗚呼、どうせボクが最下位になったら猫耳を…
とか、思っているに違いないんだ。
だって、180年と少し前、彼女から求められた罰ゲームを
ボクは受けなかったんだからね。
あれは、そう、確か炎の河>>0:188の畔にある
グリードハウス…での、ことだったかな。
あの時のユーリエも鴉と共に居たんじゃなかったっけ。
…はて、ボクが勘違いでもしていなければね?]
[でも、だ。今はそんなことより、
新たな鴉が運んできた報せ>>#1の方が大事だろう?]
やあ、ありがとう。
萎れた薔薇とは…やれやれ、ユーリエも趣味が悪い。
[ボクは鴉の嘴から手紙を受け取ると――、]
1,黒い蝙蝠の絵(1ターン追加)
2,悪魔のような姿の絵(486(500x1)ptダウン)
3,蝙蝠の群れの絵(145(500x1)を<<奴隷 シェイ>>にから奪略)
4,寄り添い合う黒熊の絵(49(500x1)を<<腕利きの傭兵 レト>>に進呈)
5,二頭の黒犬の絵(52(500x1)ptアップ)
6,黒薔薇の集まりの絵(幸運の鍵無し)
[中から羊皮紙を抜き取って明かりに透かしてみた。5(6x1)]
[浮かび上がった黒犬の絵に、
僕はいい加減にしろとにっこりと笑ったね。
マイナスから脱しないことには始まらないよ?そうだろ?]
【 $ 】【 $ 】【 E 】【 $ 】【 G 】【 $ 】
[だからね、早速ダイスを転がしてみるんだ。
ダイスの女神に代わる八つ当たりでちょっと乱暴に。ね。]
[おや、脅…もとい
いい目が出ますようにと祈ったら、
シルバー$$$が出たようだね。では、もう一度。]
えいや。
$$$+【 $ 】【 R 】【 E 】
[あんまりボクに冷たいと――…そうだなあ。
ダイスの一つや二つ、腹いせに叩き割るかもしれないね。]
[気を取り直して。
さあ、2ターン目といこうじゃないか。
――…シルバー?そんなもの最初から無かったよ。
…無かったってば。]
【 G 】【 D 】【 E 】【 G 】【 D 】【 $ 】
[ころんと転がるダイス。…止まった目は?]
[一度目…はなかったけど、
慎重な出目なんじゃないかな。2ターン目+D]
D+【 G 】【 G 】【 R 】【 D 】【 $ 】
[次はどうなることやら。]
[三つ何かが揃うなんて無いのかもね。
ダイスの女神はいつだって辛辣なんだから。]
D+D+【 E 】【 R 】【 D 】【 E 】
[昨日の二の舞にはなりませんように。ってね。]
[ねえ、…ボク。
じわじわとダイスの女神に首絞められてないかい?]
D+D+D+D+【 E 】【 D 】
[骨拾いは頼んだよ、鴉くん…もとい、ユーリエ?]
[…Dはボクのことがよっぽど好きなのかな。]
D+D+D+D+D+【 D 】
[もしここでDが出たらボク、
最下位でなくとも猫耳を付けたっていいさ。]
[思わず、]
……あ。
[と声が漏れたね。
ああ、二週目は確定だ?
でもね、女神。これは酷いんじゃないか?
…いや。今なら誰も聞いていない。
ああそうだ、誰も験担ぎなんか聞いちゃいなかった。
ね、そこの鴉くん、頼むからユーリエにこのことは
黙っておいておくれよ。いいね?でないと…食べちゃうから。]
仕方ない、二週目だ。
【 R 】【 E 】【 E 】【 E 】【 E 】【 D 】
[点数は>>67ここまでで600点だったかな。]
[おや、まずまずかな。
そして、Dくんはボクのことが好きなのかい?
いい加減にしないと、キミのダイスの面の文字だけ
微妙に削って青色を水色にする悪戯をするからね。]
D+D+D+D+D+D/600点>>67
エメラルドEEE+D/400点>>68
合計1000点+50点>>58
つまり――1050点、だね。
[計算をすると、ボクはダイスを懐へ仕舞ったよ。
どうせこの館にはしばらく居るんだからさ。
持ち歩いたって構いやしないだろう?…たぶんね。*]
―ふとした昔話―
ボクの話をしようか。
これでもね、昔は聖なるかなーなんて
人間に祝福を授ける立場だったんだ。
それが、今みたいに空間と空間の
隙間に棲むようになったのは最近のことだ。
どれくらい最近かって?…そうだなあ、
少なくとも、君のおじいさんのおじいさんの
そのまたおじいさんが子供だった頃よりは前だったかな。
あれは、ボクが元の住処に居た頃さ。
ボクの住んでたところはとにかく縦社会でね。
一番上に位置する存在に逆らうことは許されなかったし、
逆らったら住処を出て行かなきゃいけなかった。
出て行った人はどうするかって?
暗ぁくて、快適とは遠い空間に一生涯幽閉されるのさ。
ボクの上司…ボクなんかは顔も見たことがない上司の命令でね。
だって、偉い人に逆らったんだ。仕方ないだろ?
一定期間ごとにそうやって住処を追われる人がいてね。
それで、遂にボクに色々と教えてくれた人が追放されることになった。
その理由はなんだったと思う?…猫耳さ。
どうしてだかは知らないけどね、ボクの尊敬してたその人は、
猫耳の獣人族の女の子と出会って、好きになっちゃったんだって。
縦社会の決まりに背いてでもその子の傍にいたい。
守ってやりたいってさ。
そんなことをお偉い様の前で言っちゃったもんだから大騒ぎだ。
その人はあっという間に煉獄…
…幽閉される空間の名前さ。に、堕とされた。
ああそりゃあもう末路は悲惨なものだった。
こうはなりたくないと思ったよ。
だけどね、やがてボクも自分を偽って人の世界に降りる日が来て。
…そして知ったんだ。多種多様な人間の営みを。
…人ならざるものたちの存在を。
その時だよ。自分が酷く矮小に思えてね。
こんなに世界は広かったのに、
ボクの知っている世界といえば白一色だ。
同僚も、感情に乏しくて、人の容姿や心に気なんて払いやしない。
地上に降りたボクは、
気付いたら元の住処に還りたいとは思えなくなっていた。
それが、…何処で知れてしまったんだろうね。
ある日の真夜中のことだった。嵐の音がひどい日だったよ。
ボクは、自分の身体を形作っていた力が奪われていくのを感じた。
…同時に、悟った。これは最後通告だ。
背くか、従うかを選べと。
全知全能の…主は、自分に迫っているんだって。
ボクは背くことを選んだ。
…そしてね、夜のうちに煉獄の炎の中へ自分から飛び込んだんだよ。
だけど、どういうわけか行き着いたのはどこでもない歪んだ空間さ。
そこは時間も場所の概念も無くて、ただただ虚無が広がっていた。
でもね、人が居たんだ。
ボクと同じようにその場所に迷い込んだ人がね。
その人はボクにここがどこなのかを教えてくれた。
そして、自由に空間の出入りが出来るようにと
長年培った力をくれたんだよ。
だからボクは歪に住んでいるのさ。
そう…そして、ユーリエとは何処で出会ったか。
それはね、残念なことに詳しい時期は分からないんだ。
あの猫耳を賭けたグリード勝負が初めてだったのか、それとも。
もっと別の場所で出会っていたのか。
何せボクは、住んでいる場所が場所だからね。
時間の定義が酷く曖昧なんだ。
それでもね、彼女がボクを
友だと呼んでくれることは嬉しいと思っているんだよ。*
[ダイスを仕舞ってから、
ボクはしばらく鴉相手に昔話をしていたね。
誰かが聞いていたって構いやしなかった。
終わったなら、鴉を一度撫でて。]
さてと、ボクはそろそろ行くよ。
昔話のお供をありがとう。鴉くん。
[濡れ羽色の羽と瞳に告げてから、
割り振られた個室がある方へと歩き出しただろうね。**]
投票を委任します。
薬師 リーゼロッテは、館の女主人 ユーリエ に投票を委任しました。
旅人 ニコラスは、軍属 アレクシス を投票先に選びました。
わあ、黒犬さん。友達かな、兄弟かな。
森の中を走り回ってるね。楽しそう。
[集落を思い出し、かぶりをふる]
ダイス運も上向きになってきた気がするし、
1Tいくかな。
【 R 】【 G 】【 G 】【 $ 】【 $ 】【 G 】
―書斎―
[扉は思いの外、軽かった。整った書斎に佇む白髪の主人は、いつも以上に怪しげな雰囲気を増させていたように男には思えた。傍らには、先ほど自室で見た小柄な鴉。]
嗚呼、お待たせしてしまいましたか。
[冷ややかな謝罪。先程、部下や他者へ向けたものとは一線を越えた別のもの。座ることを促されればそれに従いつつ、足を組んだ。]
……はっ。白々しい。
[嘲笑の中に混じる、不安、孤独、負の感情が混じりあった何か。強気な口調の裏にある虚勢など、今なら誰の目であっても見破れてしまうだろう。]
用なんてひとつだけだ。
[テーブルの上にぐしゃりと曲がった羊皮紙を叩きつけた*]
奴隷 シェイは、軍属 アレクシス を投票先に選びました。
[少年は慣れた様で追っ手を撒くと、得意げに鼻を鳴らす。]
[決して豊かとはいえない街の隅。実の親を知らぬ少年は、拾い親の元で“働いて”いた。物心ついたときから変わらぬ生活。何の疑問も持たずにそれを繰り返す少年。
十分な食料と安全な住処。そして自由。受容と供給ははっきりと一致していた。それだけで十分なはずだった。]
[転がり込んできたのは、果たして幸いだったのか災いだったのか。]
[“それ”は、倒れていた。]
[少年と同じ髪、同じ目色――――同じ顔。]
[震える手に、赤く染まったナイフ。]
[“変われる”と。一度思ってしまったら、もう。]
[気づいたときにはもう、その上質な服に袖を通していた。
知らない名前を探す声がする。自らが何をしようとしているか、それがどんなことを意味するか。少年には痛いほどわかっていた。けれど、もう遅い。もう後戻りなどできない。]
『――――ここだよ。』
[そして少年は自らを捨てた。名もなき捨て子は死に、]
[――――彼は、“リヒャルト・ラインハルト”となった。]
―書斎―
なんでアンタがこれを知っている。
どこで聞いたどこで仕入れたカマをかけるにしちゃあ知りすぎてる。
[いつの間にか。男の手の内で回るナイフ。口角は上がっているのに、瞳は戦場のものと同じ。いつかの少年と、同じ、笑み。]
貴族様の遊びになんて興味ねぇんだよ。
――――俺がきた理由は、アンタがどこでこれを知ったか。それを教えてもらうためだけだ。
[
半分脅迫とも取れる言葉を女主人に、切先と共に向けた**]
/*
連投してしまった……。
やらかしたような気がする…。
いやでもですね。
ぶっつけで考えた設定ではあったけれども。
かつてグリードにまみれてグリード嫌いになるとかいいじゃないですか思いついたらやりたくなっちゃってあばばばば。
―書斎―
退屈は嫌いだけれど、余り退屈はしていないわ。
[囁くような声で告げ、黒い仔の瞳を覗き込む。
慇懃な口調を一変させた青年を
柔い笑顔で見つめる>>80]
――あら?
何か館で不手際でもあったかしら?
[青年の嘲るような言葉と虚勢を張ろうとする態度に
女主人はあくまでもやんわりと対応する。]
それとも。
ご招待自体に不満でも?
[テーブルに叩き付けられた羊皮紙を
紅々しい双眸が一瞥した*]
…うぅ…
[味はそこそこ美味しいと思えたのに、こんなことになるなんて。
大人はどうして酔っ払って、果ては二日酔いとかになるまで酒を飲むのだろうか。不思議だ。
外の空気が吸いたくなって、中庭へと向かった。]
―中庭―
[多種の薔薇が咲き誇る中庭に、弓を持っている女性が一人。
サシャだ。弓の練習をしているのだろうか。
まだ酔いが醒めないので、ベンチに腰かけ眺めることにする。]
―書斎―
退屈は嫌いだけれど、余り退屈はしていないわ。
[囁くような声で告げ、黒い仔の瞳を覗き込む。
慇懃な口調を一変させた青年を
柔い笑顔で見つめる>>80]
――あら?
何か館で不手際でもあったかしら?
[青年の嘲るような言葉と虚勢を張ろうとする態度に
女主人はあくまでもやんわりと対応する。]
それとも。
ご招待自体に不満でも?
ラインハルト卿
[テーブルに叩き付けられた羊皮紙を
紅々しい双眸が一瞥した]
そ れ と も
本当の名で呼んで欲しいのかしら?
[ 薄く嗤う。
女主人の周囲の鴉が、眼光鋭く>>86を睨む ]
――”どこで知ったか”ね
随分と、無粋な質問
野暮なものを振り回さないで頂戴な。
答えるのは簡単だけど興が乗らないわ?
だって。
ナイフひとつで屈したと思われたくないのよ。
お分かりかしら、ラインハルト卿
――知りたいことや欲しいものがあるならば
GREEDで勝ってちょうだいな?
[くすり、くすり。鈴が鳴るような声で嗤う
大広間に居るときの柔らかさはほとんどなく
ダイスを振るって本性を露わにした時の姿に近かった*]
ああ。
――…そうね?
貴方はまだ今日はダイスを振っていらっしゃらないのね。
[女主人は両手を叩いた。楽しげに。]
今日分のGREED勝負で私より点数が良ければ
教えて差し上げるわ。
リヒャルト=ラインハルト卿?
[いかが? と紅瞳が問い掛ける。
但しこの女主人は幸運の鍵で眼前の彼より
1ターン多い>>54]
[この場に誰かが居たならば
鬼か、と思ったことだろう*]
それはそれは。
思ってもない提案だ、クロムウェル嬢。
[淡い蒼の瞳が楽しそうに細められる。]
なら、この場で振って差し上げようじゃないか。
[――――生まれはどうも、裏切れないかもしれない。もしも彼の昔を知る人物がいたら、そう呟いたかもしれないが。幸いなことに、そんな者、この世界中を探したってもう生きちゃいないのだ]
[6つのダイスを手の内で転がす。]
[本気で振るのはあの一回だけのつもりだったんだがな。そう小さく心の内で呟いたのは、彼女に見透かされているのだろうか。]
さて。
[軽い音が、むっつ。]
【 $ 】【 D 】【 E 】【 E 】【 E 】【 $ 】
100+$$$600+D100=800
ターンエンド。
2ターン目。
【 G 】【 R 】【 $ 】【 R 】【 E 】【 D 】
100+DD200+G50=350
……ターンエンド。
[こちらを見据える女主人の目は笑ってないだろうが、男は気にもせず、また6つのダイスを取る。]
【 $ 】【 $ 】【 $ 】【 E 】【 D 】【 R 】
$$$600+D100=700
ターンエンドだ。
800+350+700=1850点。
[さぁ。挑戦的な目でユーリエを見つめる男はいたって冷静だった。欲に身を亡ぼすような振り方はしないのが、男のやり方。ならば、相手はどう来るか――**]
あらあら。
憔悴しきっている割にはお見事なダイス。
貴方の幸運の鍵を合わせれば
1850+180=2030点が此度の得点ね。(>>2)
[どうしたものか、と思案する。
女主人は薄く笑い。]
そうね。
互いに3ターンまでの点数としましょうか。
[先ほどの悪魔のような囁きを撤回した
女主人は
[――公平な方が面白い]
では私の手番、ね?
――ダイスには細工はしてないから安心して頂戴な?
[専用のダイスを取り出し、ころり、と転がす]
1ターン
【 R 】【 E 】【 R 】【 R 】【 $ 】【 G 】
1ターングリードアウト
では2ターン目
[女主人は冷気を纏い始めた]
【 R 】【 G 】【 D 】【 R 】【 $ 】【 D 】
D100+
(もしかして<<奴隷 シェイ>>辺りに呪いでも掛けられてるのかしら)
【 $ 】【 $ 】【 G 】【 D 】【 D 】
ラストターンに掛けましょうか。
[何事も無かったかのように新しいダイスを用意した]
3ターン
【 D 】【 E 】【 $ 】【 E 】【 D 】【 $ 】
/*
ユーリエはここで勝たないと(RP的に中の人が)大変というね。いい勝負かけてくれるなんてつづさん好きです(突然の告白)
[ぱきり。さらさら……]
[新しく用意したダイスも
音もなく霧散した]
どうやら貴方に勝利の女神が微笑んでいるようね?
ラインハルト卿?
[女主人はGREED勝負を好んでいるので
勝負は真剣。清々しい負け方にダイスへはともかく
リヒャルトへは気紛れな猫のように好意的な視線を投じる]
何だったかしら?
[女主人はダイスへの八つ当たりで忘れかけてた]
そうそう。
――”どうして貴方の出自を知ったか?”
答はこの館に、散りばめられているわよ?
[ぱさり。黒羽が禍々しい大鴉が
女主人が差し出した腕に止まる]
私の眼となり手となるこの仔達が
貴方の所業を見ていたのよ?(>>84)
――…もしかしたら
その後のことも、少しはね(>>85)
[含んだような物言いで女主人は種明かしをする。
リヒャルトと名乗る青年はどんな反応を示しただろうか]
人間の欲望など尽きないものよ?
――貴方がかつて望んだように
次なる欲を望めばいいのではなくて?
このGREEDに勝利すれば、次なる望みは果たせてよ?
おのが出自を二度と露見されないようにすることも
邪魔者を失墜させることも
望めば私が叶えるのに
知られたくないという欲を抱えながら
今さら何を気取る必要もないのに
[あの奴隷の少年のように純粋に自由を望むわけではない
目の前の貴族と成り果てた青年に、甘い毒のように囁く]
…………趣味が悪い。
[今更、なのかもしれない。が、男は呟かずにはいられなかった。ぼやかすような言い分の裏に、はっきりとした確信があるのが感じ取れて。溜息をつく。
嗚呼、確かに彼女のいうことは最もだと。]
その尽きない欲のせいでどれだけ苦労したことか。
どれだけのことを怖れてきたことか。
それも全て――――欲だと。
[あからさまに、目の前に差し出された林檎を。甘い甘い毒をあえて、飲み干す。]
礼を言おう、クロムウェル嬢。
貴女のお陰で、手っ取り早く“済み”そうだ。
[何が、とは言わなかった。では、また。と男は告げると小柄な鴉を一瞥して。書斎をあとにした**]
[目の前でダイスが霧散したのはみなかった振りをした。冷静だったさっきまでの自分に感謝したのは言うまでもない。既に男はナイフをしまっていた。理由も…言うまでもあるまい。]
どうも。
……やるからには、な。
[視線には同じ種の視線で応える。のと同時に、男はとんでもない相手に勝負を挑んだことをはっきりと自覚した。
そして、告げられる事実に瞳を細める。]
…………趣味が悪い。
[今更、なのかもしれない。が、男は呟かずにはいられなかった。ぼやかすような言い分の裏に、はっきりとした確信があるのが感じ取れて。溜息をつく。
嗚呼、確かに彼女のいうことは最もだと。]
その尽きない欲のせいでどれだけ苦労したことか。
どれだけのことを怖れてきたことか。
それも全て――――欲だと。
[あからさまに、目の前に差し出された林檎を。甘い甘い毒をあえて、飲み干す。]
礼を言おう、クロムウェル嬢。
貴女のお陰で、手っ取り早く“済み”そうだ。
[何が、とは言わなかった。では、また。と男は告げると小柄な鴉を一瞥して。書斎をあとにした**]
[ナイフを収める仕草に笑みを深くする
好意的な視線は害意が潜められているようであった>>127]
よく言われるわ?
[内心を吐露する彼の元の出自を省みれば>>81>>82
黒い仔が伝えずとも予想に容易い。
――…平民が貴族の振りをする
血を吐き続けた日々があったのだろう>>128]
恐れを知る者は、欲には溺れきらなくて
楽しくて、つまらない。
[女主人は傀儡が欲しいわけではない
敢えて。自ら甘い毒を啜ることを選んだ>>128に疼く歓楽は抑えきれない
では、また。告げて背を翻した青年に届くか届かないかの声で囁く]
こちらこそ、ラインハルト卿
――気付いていながら、私をクロムウェル嬢と呼ぶ
その気概は好ましいわ
[浮かべた微笑は、幼気な少女のようであった*]
――それはそれとして
この館で私とアリーセ以外に血腥いことでもしたら減点よ
[一転して冷ややかに呟いた声は
遠ざかっていようともリヒャルトへと届いただろう]
幸運の鍵による残りのダイスを振り始めた(>>54)
ラインハルト卿はさておき
お前たちは言うことを聞かないわね?
[細工をしてないのにダイスに無茶振りである]
【 E 】【 $ 】【 G 】【 E 】【 E 】【 D 】
[女主人はダイスを近くの大鴉に銜えさせ
――そのダイスは<<旅人 ニコラス>>の頭上へと落ちた]
それはそうとして…
[各地の黒い仔達が
ダイスを振る様と音を伝えてくる――]
[眼前のリヒャルトにはなるだけ知られぬように
思惟はそちらへと傾いた]
(……それにしても、我が友よ)
[>>59シルバーとGも出て振るとは賭博師ね、と内心で呟く
>>66骨拾いを頼まれた気がしたが、そんな柔な体でもないでしょう、とも。
>>67の波動には口元を隠す。
可愛い黒い仔を避難させつつ、言質は取ったとにやりと笑う。
アリーセに猫耳を付けさせようとして苦節180年。念願が叶う時は近い。]
[リーゼロッテの様子も
”くーちゃん”と呼ばれる黒い仔が伝えてくる>>78]
……余り慣れていないような、様子だったけれど。
堅実と言えば堅実。
慣れるならばくーちゃんや旅の緑が教えるから振ってしまってもいいけれど…
それがリーゼロッテの選択ならば、口は挟まないわ。
[GREEDに答はない。クラリッサの軍議と表したものも結局はおのれで決めること>>18
女主人はGREED勝負に関しては真剣なため、野暮な真似は慎んでいる**]
[また彼がダイスを手に持っているのが見えれば、
そろそろ自分も振ろうかと己がダイスを取り出して。]
減らされた分くらいは稼がないとね…!
[気炎を上げつつ賽を転がした。]
【 E 】【 E 】【 R 】【 E 】【 E 】【 G 】
G50+
悩んだけど、EEEは取らないよ。
もっと良いのが来る可能性もあるからね。
【 $ 】【 G 】【 D 】【 D 】【 $ 】
RRR400+D100=500
ひとまずノルマクリアーっと。
3T目
【 E 】【 R 】【 D 】【 D 】【 E 】【 D 】
そんなわけがあるか!
こんなところで死んでたまるか!
だいたい、僕は帽子も被っているしな!
[……というのは冗談で、ニコラスの物語はまだ続くらしい。]
…しかし、痛かったな。
一体何が当たったのだろう?
[頭をさすりながら辺りを見回すと、1つのグリードダイスが目に入った。どうやらこれが当たったらしい。
近くで鴉がニコラスを小馬鹿にするように鳴くのを聞いた。]
(この鴉野郎…)
匿名メモ、どうみてもニコラスです。
ありがとー。
皆様、初心者丸出しでごめんなさい。洋館妖館にいる時間を、楽しく過ごさせてもらってます。
習うより慣れろ、って言うでしょ?
あたしがアシストしてあげるから、まずはやってみるべし!
[彼の真後ろにくっつくように立つと、その手をとって。]
最初はココを持って、ちゃんと固定して。
矢はこう番えて弦はこうやって…あ、まだ手を離しちゃ駄目だよ。
[手取り足取り、実際にやらせてみて分かりやすく教える。]
で、指を離せば――。
[指示どおりに出来たならば、矢は案山子に命中しただろう。
これで実際に弓を射る感覚を掴むことが出来ただろうか。]*
[”強くなりたい”
それは、奴隷になってから何もかも諦め無気力となっていたシェイにとって、一歩の前進だった。]
え…いきなりですか?
うわ、重い。
[見ただけでは分からなかったが、手渡された弓は結構重い。>>151
もう一度見本を、とは言えない雰囲気のサシャの笑顔。]
えと、えと…こう、かな?
[構えるだけでもたもたしていると、彼女がアシストしてくれた。>>152]
はい。…こう?
[真剣に助言を聞く。
先程サシャがやっていたのも思い出しながら、案山子に向かって矢を放った。
矢は(1.案山子の脳天に命中した 2.明後日の方向に飛んで行った)1(2x1)]
……!
やった…!
やったよ、サシャさん!!
[サシャの方を振り向いて、笑った。
楽しくて楽しくて、もっとやらせてとサシャにお願いする。
断られれば館内を見て周るだろうし、断られなければこの後も中庭で射撃を、一人になっても練習し続けただろう。*]
/*
普通、初心者を一人で練習させるようなことはしないよねえ。
とすると、つきっきりでいたいんだけどーどうしよう。
それじゃ行動を縛りすぎるし、〆られちゃってるし。
…ここは女の子PC使ってる時だけの必殺技
「お手洗いにGO」作戦で行こうか。
[さすがに初心者を一人きりで練習させるのは危ないので、
近くのベンチに座って、彼の射撃の様子を眺めていたが。]
…あ。
あたし、ちょっと離れるね。
慣れてきた頃が一番危ないから、よーく気をつけてね?
それと、弓は後で返してくれればいいから。
[そう言うと、そそくさと中庭から廊下に出て行った。]
― 廊下 ―
[廊下に出れば、ちょっぴり挙動不審気味に、
きょろきょろと周囲を見回しながら歩く。]
(…トイレって、どこだろ。)
[どこかにあるはずのお手洗いを探して。]*
―書斎→アリーセの個室前―
[黒い仔のひとりがコンスタンツェの容態が芳しくないという耳にした
流行り病の可能性もあるため薬師に頼るわけにもいかない]
[ そうだ、アリーセを頼ろう ]
アリーセいるかしら?
[ノックを三回
室内の黒い仔が羽ばたくのがわかった。
言外にわかっているので出て来いといっている*]
―追憶―
此度招待された内では
ユーリエの正体を知るのはおそらく彼女だけだろう。
麗しき金髪――アリーセ。
呼び掛けるのはユーリエもまた彼女の正体を知るからだ。
人間に祝福を授ける、天なる意志を伝える者>>70
地上での争いすらも未だ染まっていないアリーセは美しいもののように思っていたように見えた。
彼女が知った人為らぬ者の営みの中に、ユーリエが含まれていたことは
――もう彼女の記憶には、ない。
煉獄へと自ら身を投じた麗しき存在は(>>73)
歪みへと 堕ちた(>>74)
深追いはしねぇ。D6個とG2個で700点だな
ここだ。ここで油断はできねぇ
【 D 】【 G 】【 E 】【 E 】【 D 】【 G 】
―アリーセの部屋向かう少し前―
あらまあ。見つけたわよ
調子が良いようね?ファルネーゼさん?
[笑顔で凍てつく波動を放つ
レトの前に女主人が現れた!]
[あの回るかGOかのギリギリの死線を潜り抜ける感覚が好きだ。回れば生き、高得点。GOは全ての点数を失う。この「0か100か」「生か死か」の駆け引きが、彼は堪らなく好きであった。そこに生きる意味を見出しているかの如く]
イイねぇ……この感じ。
[彼の心が静かに燃え上がる。高揚感に身を任せ、上機嫌で中庭へと歩いていった]
いやね?
ご主人だなんてユーリエって気楽に呼んで頂戴な?
黒い仔達が教えてると思うのだけど…
GREEDは散々だし、貴方に点は取られるしで
顔を見たくなって?
[うふふふ、と嗤う。
眼は笑っていない*]
さて。レト=ファルネーゼ
貴方の賭博師っぷりを私に見せて頂戴な?
貴方がどうして招待を受けたか……知らない私ではなくてよ。
[そう告げて差し出したのは、黒い鍵]
【黒の鍵(鴉の羽根のよう)】
[$:何の効果もないようだ
G:[[who*]]と[[who*]]について語りたくなる呪い発動
R:コンスタンツェにお見舞いに[[flower*]]を探しに行く
E:[[who*]]への愛が溢れて止まらない[[1d3*]]時間
E:今の正直な気持ちを大広間の中心で叫ぶ[[1d3*]]発言
D:[[who*]]と[[fortune*]]勝負で勝てば[[1d1000*]]……?]
[減点は堪えた*]
さて。レト=ファルネーゼ
貴方の賭博師っぷりを私に見せて頂戴な?
貴方がどうして招待を受けたか……知らない私ではなくてよ。
[そう告げて差し出したのは、黒い鍵]
【黒の鍵(鴉の羽根のよう)】
$:何の効果もないようだ
G:[[who*]]と[[who*]]について語りたくなる呪い発動
R:コンスタンツェにお見舞いに[[flower*]]を探しに行く
E:[[who*]]への愛が溢れて止まらない[[1d3*]]時間
E:今の正直な気持ちを大広間の中心で叫ぶ[[1d3*]]発言
D:[[who*]]と[[fortune*]]勝負で勝てば……?
[減点はどうにか堪えた*]
―自室で―
[トン、] [トン] [トン。]
[寛いでいたらノックの音が聞こえたね。
誰だかは直ぐに分かったよ。だって、]
…検知器くんがいるしね。
[室内で羽撃いた鴉くん>>158を見ながら
皮肉めかして言ってみたね。
居るかしら?なんて聞こえたのは直ぐ後。
やだなあ、お見通しみたいに聞こえるじゃないか。]
なんだい、ユーリエ?
GRの話かな? …それとも、ボクの力がお望み?
[だからドアを開けて聞いてみたんだよ。]
[ボクの普段住まう異空間は、
当然のようにボクしか住人がいないのさ。
だから、…そう、流行病の患者でも出たなんて
事態になったら頼まれることもあるかもしれないね。]
[まあ、その時は力を貸すのは惜しむつもりはないよ。]
[そんな思惑がユーリエへ伝わっているかはさて置き。
顔を突き合わせてみたら、
なんだかとてもご愁傷様>>175と言いたくなったね。*]
[完全なる八つ当たりだが、何か?
と言った風情で女主人はEを取るのを見て満足げに、今度はアリーセの元へと向かっただろう]
ふふっ
楽しんで頂戴な?
[女主人は招待を隠すのを諦め気味に
颯爽とレトの前から立ち去った
誰への愛が溢れるのだろうか*]
―所変わってアリーセの自室前―
[顔を出した麗しき朋友に、華が綻ぶような笑みを見せる>>179
レトの時との温度差は気にしてはいけない]
GREEDのことには首を突っ込まない主義なの
知っているでしょう?
[だから――、と一拍間を置いた]
そう、ちょっと力を借りたいのだけど。
コンスタンツェが、流行り病のようで他の客人移ったらまずいでしょう?
アリーセ。ゆっくりと体を休める場所へ
彼女を送って貰えないかしら?
お礼はいずれ?今は考えてないけれど
[アリーセと対する時の女主人は
外見の年相応にみえるだろう。ふわりと柔らかい*]
[無事、お手洗いを発見後、用を済ませて。]
…やっぱり一人にして大丈夫だったかなー。
[シェイの様子が不安で、また中庭に戻ろうかと歩き出した。]*
[>>185目的の人物はすぐに見つかった。彼女がサシャだろう。]
こんにちは。サシャさんだね?俺はレトってんだ。
[女性と話すことには慣れている筈だが、なぜか緊張している。その理由は彼にはまだ分かって居ない。]
年は幾つ?どこから来た?なんでこの宴に参加した?
好きな食べ物は?*菖蒲*は好きか? シャンプー 欲しいか?
((占い師))ってどう思う?草原に行ってみないか?
好みのタイプは?傭兵ってどう思う?
[矢継ぎ早に質問を投げかける。突然のことに困惑しそうだが…気にしない。
彼女のことを知りたい。もっと。もっと。もっと。
もっともっともっともっともっともっともっともっと
相手の背負うモノ、大事にするモノ、抱えているモノ、全て。全て!
深く深く愛した上でこの手で――]
へ、へんたいだー!?
[廊下全体に響き渡るくらいの大声で叫ぶ。
腰に差していた短剣を即座に抜き、彼の足元に投擲。
そして、そのままダッシュで廊下の彼方へ逃げ去ろうとした。]*
[庭を散策していると館の方から、「へんたいだー!?」と叫び声が聞こえてきた>>190]
なに!この楽しそうな予感!
声の聞こえる方に駆け出した
あらまあ。レトかしら。
[元凶にして黒幕がおっとりと呟く]
[『変態駆除を頼みたければ、はいorYESでどうぞ』
と書かれた紙を、黒い仔のひとりに渡し――サシャの元へと向かわせた*]
各色2つずつ…。あるあるですねぇ。
[目は笑っていない。]
まあ、どちら様とも知れない方から点数は奪えるのでいいですが。ね。
[大きな声で叫ばれ、短剣を投げつけられた。無理もない。こんなことをされて平然とできる奴なんてそうそういるわけがない。短剣を平然と躱しながら力いっぱい叫ぶ]
誤解だあぁぁぁあ!?!?
[取りあえず、最悪の印象を植え付けたまま勝負するのは百害あって一利なし、だ。誤解を解こうと逃げようとするサシャの肩に手をかける。]
[大きな声で叫ばれ、短剣を投げつけられた。無理もない。こんなことをされて平然とできる奴なんてそうそういるわけがない。短剣を平然と躱しながら力いっぱい叫ぶ]
誤解だあぁぁぁあ!?!?
[取りあえず、最悪の印象を植え付けたまま勝負するのは百害あって一利なし、だ。誤解を解こうと逃げたサシャを追いかける*]
わわわわ!
[突然現れた少女とぶつかりそうになって>>203慌てて体を躱した]
お、落ち着いてね!
で、ヘンタイはあっちなのね?
ガッテン任せておきな!
[少女の指差す方に走って行くと、果たしてヘンタイさんと出会えただろうか*]
[――サインにより契約は為された
ほぼ八つ当たりじみたものな為、代償はない]
[懲りずにサシャを追う、レトに向かい46羽の大鴉が襲い掛かった!
どうなるレト!!]
[女主人の遣いである鴉が、二度目の結果を伝えるために
各地で羽ばたきすべての参加者に下記が記された羊皮紙が渡された]
『二度目の結果を各自にお渡しするわ』
――*【二度目の幸運の鍵による:加点・減点表】*――
〜幸運の鍵無しは記載無し〜
[1ターン追加:クラリッサ、ニコラス、ユーリエ]
+180点 リヒャルト(>>2)
+160点 レト(>>4)
+140点 アレクシス(>>27)
+50点 アリーセ(>>59)
+40点 リーゼロッテ(>>77)
−800点 サシャ(>>16)
−340点 シェイ(>>13)
−160点 ユーリエ(>>4)
―――――――――
―――*2d結果発表*―――
3530点 ニコラス(1080+2450)
3030点 リヒャルト(1000+2030)
2990点 クラリッサ(1040+1950)
1550点 サシャ(2350−800)
1660点 レト(0+1660)
1330点 ユーリエ(1470−160)
1300点 コンスタンツェ(1300)
990点 シェイ(380+610)
970点 アリーセ(−80+1050)
870点 アレクシス(730+140)
540点 リーゼロッテ(0+500)
−420点 ローゼンハイム
―――*―――*―――
『コンスタンツェは具合が悪いみたいだから、別宅で休ませるわ?
あと私にも見落としがあるかもしれないわ。
――各自でも確認してちょうだいね?
ユーリエ=クロムウェル 』
腕利きの傭兵 レトは、軍属 アレクシス を投票先に選びました。
[対面したユーリエの華やかな笑顔から>>184は
その真意を窺い知ることはできなかっただろう。
そして、彼女が直前に誰かを冷たくあしらった>>175ことも
ボクには知れなかっただろうね。]
勿論。でもね、キミのことだから、
猫耳をまだ諦めていないんじゃないかってね。
[置かれた間のうちに首を傾げて、]
おやおや、流行病か。
そう。そういうことだったら、流行病の参加者は
ボクの方で異空間に送られるようにしておくよ。
…向こうからはこちらに干渉できなくなるけど、
望むなら此方側を覗くことはできるから、いいよね。
[言外に、他にも感染してるかもねと仄めかすと]
[手をひらりと、歪の向こうへ振った。]
空間の向こう側に送る相手はキミにお任せするから、
キミの黒い仔が流行病の気配を察知したら、送ってあげてね。
[にこにこと、ユーリエへ笑いかけてボクが]
お礼は…そうだなあ。
勝負が終わるまでに考えておくよ。
[言った後だったかな。羊皮紙>>#4が届いたのは。]
え?猫耳は付けてくれるのでしょう?
[>>67で言っていたのに忘れたのだろうか。
小首を傾げて問い掛ける。]
お願いするわ。
来客の安全を守るの、私の務めだもの。
ついでに体の病が取り除けるようにして置いてね。
[さりげなく無茶振りをして除けた]
[空間の向こう側へと送られるのは――コンスタンツェ
色々と慌ただしくしていたが。桃の差し入れなどを鴉がしていた
食べて貰えたかどうかはわからないがそれも一緒に送って置こう]
そう?
簡単なものにして頂戴ね?
前みたいに、この辺り一帯にオーロラ出してとかやめてね?
[昔からの知己に囁けば、引き止める言葉が無ければ
金髪の友の前から優雅に立ち去ったことだろう*]
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