人狼物語−薔薇の下国


345 バードケージ・ブレイカー

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視点:


次の日の朝、語り手 が無残な姿で発見された。


夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。

人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。

投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。


現在の生存者は、無限の紡ぎ手 シメオン、翡水 ローレル、鳴無 オズワルド、凍焔 ロヴィン、蟲鳥 グレートヒェン、封責 ゾフィヤ、 剛形 パメラ、狂刃 ギィの8名。


凍焔 ロヴィン


 お前がレイピアそれを選んだ事、今に後悔させてやらぁ!!

(0) 2015/06/20(Sat) 00:32:02

凍焔 ロヴィン

[二度目の叫びと共に次は急速に相手の懐目掛けて飛び込む。
急所と呼ばれる場所のみをあからさまに狙い続けるも見抜かれ]

 そんな事いってほら、狙いが判りやす過ぎますよ!ほら!ほら!
 ほら重心がぐらついていますよ!

[余裕の表情でこちらを揶揄してくる、ニヤついた顔が腹立たしい。
だがしかし確かに短剣はレイピアに受け流され、細かな傷が手足に増えていくのは事実。
相手の起こす風で上手く飛べないのも事実。
――それともう一つ、]

 んなもんわざとだよ!ばーーっか!!

[粗方全てが思惑通りであることも、また事実だ。
挑発の声と共に短剣が鈍く緋く光り、幾度となく打ち合ったレイピアを根元で折り曲げる。
最大出力でもって熱して尚自分の手は火傷一つ無い。平常時はこうは行かないのだからきっとカードの力なのだろう。]

(1) 2015/06/20(Sat) 00:32:46

封責 ゾフィヤ

[同じく水を傾けながら、耳は彼女の声に傾けた。
注いでから少し経った水は僅かに温んで優しく喉に浸み込む。
グレートヒェンの声は温む様子はないけれども。

もし飲み込まれた問い>>1:132が表に出たのなら、
鴉は思ったことそのまま返しただろう。

逸らされた横顔を見詰め]

わ、わ。

[落としても割れやしないけど、咄嗟に空のコップを捕まえた。
声と共に現れた鎖鎌>>1:133に微苦笑浮かべ]

わたしのカードを手に入れたら満足できる?

[鴉はまだ得物を出さない*]

(2) 2015/06/20(Sat) 00:33:13

翡水 ローレル

― 管理棟前 ―

[精一杯の思いの丈に、返るのは冷たい琥珀の一瞥。>>134
その冷たさに臆する事無く見返す瞳にあるのは、確りとした意思の光。
甘い理想を口にしてはいても、『夢』を叶えるという芯に揺らぎはないのだ、と示すかの如きいろ]

(3) 2015/06/20(Sat) 00:33:15

翡水 ローレル

……っ!
勝手に、終わりにしないでよ!

[終わりだ、という宣に返しつつ、力いっぱい羽ばたいて後ろに飛びずさる。
横薙ぎに振るわれた一閃はぎりぎりで空を切り、距離の近さにほっとひとつ、息を吐いた]

ボクは、ボクの『夢』を諦めない。
そう、決めたんだから!

[叫びざま、翳した左手に集う翡翠の光。
長弓と転じたそれの弓弦を引き、連続で矢を撃ち出す。
もっとも、それは本気で射落とすためのものではなく、距離を開けるための牽制の掃射。
翡翠の煌きを放ちつつ、更に後ろに跳んだ少女は呼吸を整え]

(4) 2015/06/20(Sat) 00:33:21

翡水 ローレル

……今は、ボクも本調子じゃないから、ちょっと下がるけど!

あんたの事は、絶対殴る!
今、そう決めた!

[言わずとも、気付かれていたかも知れない事をわざわざ言った後、無茶な宣を叩きつける。
同時、今までよりも力を込めた矢を一筋、放って。

それが当たるかどうかを確かめる事もなく、大きく翼を羽ばたかせ、一気に上空まで翔けあがった]

(5) 2015/06/20(Sat) 00:33:25

凍焔 ロヴィン


 あ、ああ…なんという事を!
 私の計画が…!ああ!ああ!!

[折れたレイピアを抱えて間抜けな声を上げる男を一瞥すると宙返りの要領で背後上方へ、そこから短剣をメイスに持ち替え重力共々相手の後頭部へ強打を加える。
意識を失いホバリングが止めば地面へ落ちる、当たり前の事。
しかし相手の身体が地面へ叩きつけられる音は一切せず、代わりに粒子となって舞い散っていった。]

 …つか、計画ってなんだよ、あいつ。

[静かに落ちていくカードへ追いつきつつ呟く。
取り上げ見ればそのカードは『The Hermit』。]

 また説教くせえのかよ…

[集まるのは嬉しいが、なんとも言えない気分。
ともかく一枚。これで一歩目、だ。]

(6) 2015/06/20(Sat) 00:34:48

翡水 ローレル、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 00:35:10

【独】 鳴無 オズワルド

/*
投票デフォがシメオン、てww
確かに対戦相手だが、落とせねぇからwww

(-0) 2015/06/20(Sat) 00:37:24

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
>>1:134に黄色い声をそっとあげてみる
(今日のデフォルト投票がギィだった)

そして>>5w ローレル可愛いw それといい子w

ロヴィンお帰り!お帰り!

(-1) 2015/06/20(Sat) 00:37:32

封責 ゾフィヤ、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 00:40:14

凍焔 ロヴィン、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 00:42:01

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
ロヴィンも可愛いなwww >>1とかw


グレーテルの拾いの上手さにひれ伏し、甘えながらロル打ってます
バトル出来るかな、どうかな

(-2) 2015/06/20(Sat) 00:42:35

蟲鳥 グレートヒェン

 ― 山小屋 ―

 満足?

[微苦笑と共に向けられた問い>>2に、蟷螂はざり、と地を踏む足に力を籠めた]

 あんたは知ってるでしょうに。
 あたしの望み。

[カードの力ですらも叶えられぬそれを]

 その程度でっ――
 満足できるはずないでしょうが!!

[相手は得物を出していない。
 ――でも、構わないと、胸の内から引きずり出された感情が叫ぶ。
 地を蹴り低く飛ぶ蟷螂は、前方に鎌を向け、鴉へ向け突撃する*]

(7) 2015/06/20(Sat) 00:42:50

蟲鳥 グレートヒェン、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 00:44:22

無限の紡ぎ手 シメオン

― 都市上空 ―

[曖昧な物言いが多くなるのは『紡ぎ手』的にはいつもの事。
それを相手がどう思うか、などは考えた例は一度もない。
故に、表情を歪める>>1:135のも気にした様子は全くなく]

……強き力同士のぶつかり合い……それこそが、『デュエル』に求められるもの。
『審判』の主は、その在り方に反したのでね。

[さらり、とこう言った後。
こちらの問いに対する返答>>1:136に薄く、笑った]

(8) 2015/06/20(Sat) 00:44:35

無限の紡ぎ手 シメオン

……ふふ。
クローディアは、こう言ったイレギュラーは嫌だと言うが。

[呟きつつ、翳した手に現れるのは銀の大鎌]

悪くはない。

[愉しげな口調で綴りつつ、現れた大鎌の柄を両手で持ち、水平に構える。
細めた瞳は、大気を打った翼の動きを静かに追っていた]

(9) 2015/06/20(Sat) 00:44:40

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
>>7
ひゅー♪ 戦闘開始だね!
(寝る準備しながら考える)

(-3) 2015/06/20(Sat) 00:47:27

無限の紡ぎ手 シメオン、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 00:49:22

【独】 無限の紡ぎ手 シメオン

/*
[とりあえず、投票デフォを覗いて笑ったいきものの数→1]

……ラ神、ほどほどにするといい……w

[ちなみに、自分のデフォはギィ]

(-4) 2015/06/20(Sat) 00:51:44

【独】 翡水 ローレル

/*
こっちのデフォはロヴィン、と。

しかし、当たってみたいひとが多すぎて困る、困る……w

(-5) 2015/06/20(Sat) 00:53:12

狂刃 ギィ

― 管理棟前 ―

[ 見返す瞳に浮かんだ強い光に>>3、僅か目を細めるも、向けた刃の切っ先は、迷う事も鈍る事も無く揮われる。

しかし寸でのところで、少女の翼が強く羽ばたき、刃は空を斬った ]

...そうか、諦めないか。

[ ぽつりと、独り言のように落ちた呟きは、少女の耳に届いたか ]

(10) 2015/06/20(Sat) 01:03:52

封責 ゾフィヤ

―――ッ!

[地を蹴ると同時、片足引き腰を落として正眼に構え。
前進と共に振われる鎌刃>>7を×に交錯した黒剣が受け止める。
そのままじり、と硬直はせずに、
一瞬身を沈めて、膝の反動で押し返そうと]

知ってる!
だから、敢えて言うよ――

[柔和そのものだった表情を鋼に変えて]

このっ 意地っ張り!

[欲しい物、欲しくない物。世界は思う様に出来ていない。
振われる思いごと受け止めようと、
鴉は間近の緑玉の瞳を*見詰めた*]

(11) 2015/06/20(Sat) 01:08:58

狂刃 ギィ

[ 間を置かず、翡翠の光が弓矢となって、続けざまに放たれる>>4 ]

...っ!

[ 空に身を置く者に、飛び道具は侮れぬもの。羽根に当たるのを避けるために、バサリと羽ばたきながら、のけぞるように、後方へと退がる。
当然に少女の姿が視界から外れ、彼女が距離を取るのを易々と許すことになった ]

(12) 2015/06/20(Sat) 01:12:14

鳴無 オズワルド

― 都市上空 ―

詰まりは、正面切ってやり合え、と。
こそこそするよりゃよっぽど良い。

[解説の如き言葉>>8に、オズワルドは小さく喉奥で笑う。
次いで、自ら紡いだ言葉に己の在り方の一つを見出し、小さく息を吐いた。
同胞とは違うのだと、また一つ理解が及ぶ]

(13) 2015/06/20(Sat) 01:13:02

鳴無 オズワルド

[シメオンが銀の大鎌を現出させその手に握る>>9
背の翼は羽ばたくにつれて、オズワルドの身を後ろへと運びながら上方へと浮かび上がらせて。
一際大きく翼を打つと、オズワルドの身体は前傾の姿勢をとった]

……───!

[滑るような形で落下する身体が目指すのは、宙に留まるシメオンの右。
胸ポケットに仕舞われていた『力』のカードが光を帯び、オズワルドの手に三日月斧を現出させる。
オズワルドはシメオンの右側を通過するのを狙いながら、滑空の速度を乗せた一撃を彼の腹部に繰り出そうとしていた**]

(14) 2015/06/20(Sat) 01:13:12

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
投げナイフって強度大丈夫かな…?(今更)

返しがないのは十字で補った←

(-6) 2015/06/20(Sat) 01:16:06

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 01:20:16

狂刃 ギィ

[ そして、叩き付けるような、宣と共に、力込めた一矢が、漸く体勢を立て直しかけた男を襲う>>5 ]

......くっ!

[ 少女がすぐに身を翻したために、その狙いそのものは甘く、矢は、男の脇腹を裂くように掠めていった ]

(15) 2015/06/20(Sat) 01:27:55

蟲鳥 グレートヒェン

[振り下ろした鎌は、交差した黒剣により阻まれる。
 押し合う武器の向こう、ゾフィヤの表情が変化し。
 こちらの瞳向け真っ直ぐに、言葉が投げ付けられる>>11]

 うるさいっ!!

[押し返す動きには逆らわず、翅を一打ちし距離を離す]

(16) 2015/06/20(Sat) 01:29:38

蟲鳥 グレートヒェン

 ああっ、本当に――

[真っ直ぐなその眼差しが嫌だった。
 翅を綺麗だと言われたこと>>0:82は、嘘ではないと感じたからこそ苦しかった。
 まるで自分の渇望が、ちっぽけなものだと思い知らされているようで]

 あんたなんか大っ嫌い!!

[子供のように叫んで、右手で鎖の先の分銅を振り回す。
 彼我の距離は3mほど、右斜め上から腹部を打ち据える軌道**]

(17) 2015/06/20(Sat) 01:32:38

狂刃 ギィ

翡水...ローレル...ああ、私も決めた。

[ 一気に上空へと駆け上がる翡翠の翼を見つめ、男は脇腹から滴る毒の血の痛みに嗤う ]

お前の星と月、必ず奪ってやろう。

(18) 2015/06/20(Sat) 01:32:54

蟲鳥 グレートヒェン、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 01:34:58

狂刃 ギィ

[ 血を流し、己の毒に身を浸すごとに、少しずつ、その身に狂気の色は深く染み付く ]

[ それが、己の生そのものであるかのように** ]

(19) 2015/06/20(Sat) 01:37:42

投票を委任します。

剛形 パメラは、無限の紡ぎ手 シメオン に投票を委任しました。


【独】 狂刃 ギィ

/*
投票デフォがシメオンなわけで...このまま委任に変更しとくのが無難やね。

(-7) 2015/06/20(Sat) 01:39:24

投票を委任します。

狂刃 ギィは、無限の紡ぎ手 シメオン に投票を委任しました。


【独】 狂刃 ギィ

/*
どこらへんが狂刃なんだかさっぱり判らないという皆様、背後にも判ってません、ごめんなさい。
単なるマゾ男にしか見えん。

ぶっちゃけ、落ちても誰も悲しくない設定にしたかっただけなんだ!

(-8) 2015/06/20(Sat) 01:44:16

無限の紡ぎ手 シメオン

― 都市上空 ―

そういう事だ。

[求めるものを端的に示す言葉>>13に返すのは首肯。
その、内心に巡るものは知る由もなく。

高さを取ったオズワルドが空を滑る。
現出した三日月斧に、ほぅ、と短い声を上げた後、霞色の翼が大気を打った。
現れた刃が狙うのは、右の脇。
大きく身を翻す事でその一撃をかわした後、『紡ぎ手』は翼の動きを止めて、敢えて、落ちる動きを取る。

空の乱舞において、高さはそれだけで武器となる。
それを敢えて捨て、無防備な落下の後、急激に加速をかけた降下でオズワルドの下へと回り込み]

(20) 2015/06/20(Sat) 01:44:28

無限の紡ぎ手 シメオン

……さて。
こうして動くのは、何百年ぶりだったかな……!

[愉しげな口調で言いながら、今度は一気に上昇する。
大鎌の刃は自身の右下に。
切り返しての上昇で距離を詰めた後、それを斜め上へと振り上げた。**]

(21) 2015/06/20(Sat) 01:44:37

【独】 狂刃 ギィ

/*
むしろ今回も、万一生き残ったら泣く。

...けどまあ、大丈夫だろう、私だから。(ちょうまがお

(-9) 2015/06/20(Sat) 01:46:56

無限の紡ぎ手 シメオン、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 01:47:06

狂刃 ギィ、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 01:52:50

翡水 ローレル

― 管理棟前 ―

[宣に対して零れた呟き>>10は、届いてた。
迷わず弓弦を引いたのは、それへの無言の返答。

最後に射た一撃の行方も、飛び去った後に零れた呟き>>18も、知る由はなく。

翔け上がった先、空の一角で交差する影を遠目に見て取ると、そちらを避けてふわり、下へと舞い降りた]

(22) 2015/06/20(Sat) 02:42:58

翡水 ローレル

― 川の辺 ―

[降りた先は、歩き慣れた川の辺。
ふわり、舞い降りるなり零れ落ちたのは]

……ふにぇ……。

[ほんの少しの震えを帯びた声。
震えを帯びているのは声だけではなく、小柄な身体全体が微かな震えを帯びていた。
手にしていた長弓が、翡翠色の光となって飛び散り、ポケットのカードが帯びていた熱がす、と引く]

……しっかり、しないと。
決めたん、だから。

[そ、と呟き、ポケットの中のカードに手を触れる。
触れていると気が鎮まるのは、深い共鳴故の事か]

(23) 2015/06/20(Sat) 02:43:03

翡水 ローレル

……こわい、けど、でも。
やるって決めたんだから、逃げちゃダメ、だよね。

[どんな困難があるとしても、『夢』を掴むのだと決めたのだから。
例えそれが形の曖昧なものだとしても、そこは譲れない事だから]

……だから……逃げない。

[呟きながら、カードの齎す情報を辿る。
『塔』と『世界』を手にした人。
名前もうろ覚えだったその人の情報を読み取って]

(24) 2015/06/20(Sat) 02:43:06

翡水 ローレル

……『狂刃』ギィ……。

絶対、一発、ぶん殴る

[改めて固めるのは、年頃の少女としては物騒な決意、ひとつ。

ともあれ、今は疲れを癒さなければ、と。
何か異変があればすぐに察知できるよう、周囲に力を帯びた水を巡らせて。
淡い色の翼に包まるようにしつつ、近くの木に凭れて休息を取った。**]

(25) 2015/06/20(Sat) 02:43:12

翡水 ローレル、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 02:45:01

【独】 翡水 ローレル

/*
…………。

へんなとこがエリィと被るあたり、のーぷらんなのがありありと出ている感がたえない。

(-10) 2015/06/20(Sat) 02:50:08

剛形 パメラ、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 08:24:20

封責 ゾフィヤ

[離れた距離、3M。わたしたちの距離は――]

っく……

[放射線描いて放たれる分銅>>17
繋ぐ鎖の中腹に黒剣噛ませ、軌道を狂わせる。

鴉はそれを見届けた後、脚で距離つめようと駆ける。
その顔は既に泣きそうで、
言葉の口撃の方がずっと効いたよう]

…知ってる。

だから、だからわたしは…!

[疎まれる事には慣れたと嘯いた鴉は、
嫌われる事に臆病で。
これ以上傷付かない方法を探していた。

でも、その弱さをもう捨てよう]

(26) 2015/06/20(Sat) 11:11:41

封責 ゾフィヤ

寂しいって顔してるくせに!
仲間になりたいって顔のくせに!

[ずっと見てきて、鴉の中で得た結論を吐き出す。
勘違いなのかもしれない。

でも、あの時>>0:67
陰り帯びた緑玉の目に映ってたのは羨望と……
心臓が痛む程の嘆きだったから。

嫌いたくても、嫌いようがない]

(27) 2015/06/20(Sat) 11:39:46

封責 ゾフィヤ

こんな黒い翼でも欲しければ持っていけばいい!
直接奪うでも、神さまに頼むでもして!

でも簡単にはあげない。
欲しい欲しいと泣いてばかりのあなたには!

[本当に泣いているのは鴉の方。
己の気性が彼女を苦しめると分かっていても、
もう止まれない。

そのまま距離詰められたのなら、
本気の構えで頬へ平手を振るう。

外れたとしても、鴉が本当に戦う気になった、
その事は知れるだろう*]

(28) 2015/06/20(Sat) 11:41:09

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
投げナイフ(一度も投げてない)

少女の力じゃ録に飛ばないよなと思ったとはいえ
自由固定や空間指定出来るって
それだけで能力になる気がした←遅い

(-11) 2015/06/20(Sat) 11:48:16

封責 ゾフィヤ、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 12:10:52

狂刃 ギィ

― 管理棟前 ―

[ 上空へと翔け上がり飛び去る翡翠色をすぐには追わず、一度地上へと舞い降りる ]

は...

[ 息吐く額には、じわりと冷たい汗が滲んでいた。
狩りの高揚が鎮まれば、痛みは強く自覚される。裂けた服を一部引き裂いて、脇腹に滲んだ血を拭い、そのまま傷口を押さえて、ゆっくりと歩き出す ]

(29) 2015/06/20(Sat) 17:41:19

鳴無 オズワルド

― 都市上空 ―

[降下の勢いを乗せた一撃は掠ることなく躱される>>20
狙いも見え見えな意表を突かない攻撃。
真正面過ぎても届かないくらいには、相手も腕に覚えがあるらしい。
ち、と短く舌打ちした後に体勢を戻そうとして、目の前を縦に過ぎる影を見た]

──── !!

[瞠ったオズワルドに迫る銀の大鎌>>21
急制動を掛け、後ろへと退く力を翼へと伝えながら三日月斧の刃を大鎌の刃とかち合わせるように振り下ろす。
刃の近くを握り振り下ろすことで大鎌の軌道を逸らそうとしたが、大鎌の切先が腕を切り上げていった]

(30) 2015/06/20(Sat) 17:53:35

鳴無 オズワルド

っ く

[紅い線を引き舞う雫。
相手の力量を目の当たりにしてのプレッシャー。
刹那の交差であることもあり、有するもう一つの力を発現させる暇も無い。
狼狽えるな、と己の心を叱責する]

……本当に神みてぇなことを言うんだな。

[神経を研ぎ澄ませているために拾い上げたシメオンの呟き。
数百年単位での追憶などオズワルドには想像だにしない。
彼の態度と良い、ヒトとは異なる気配を感じざるを得なかった]

(31) 2015/06/20(Sat) 17:53:45

鳴無 オズワルド

[だからと言って、ここで引くと言う選択はしない。
彼がカードを持つ以上、乗り越えなければ目指す先など手に入るまい]

─── ふっ 、

[短く息を吐き、再び翼で大気を打つ。
軌道はシメオンへと突撃する動き。
三日月斧を後ろへと引き、突き出さんとする態で迫り]



[射程距離へと入った途端、羽ばたく翼の向きを、変える]

(32) 2015/06/20(Sat) 17:54:00

鳴無 オズワルド

ぅらぁ!!

[ふわ、と身体をシメオンの上方へと持ち上げ、倒立姿のまま通過の動きと共に後ろへと引いていた三日月斧をシメオンの左肩目掛けて突き出した*]

(33) 2015/06/20(Sat) 17:54:14

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 17:56:45

狂刃 ギィ

― 公園 ―

[ やがて辿り着いたのは、街中にいくつか設けられた公園の一つ。中央にある小さな噴水の池で傷口を洗う。

人から身を隠そうという気も、傷ついていることを隠すつもりも無い。
とりかごの住人達の多くは、すでに何らかの異常事態が起こっている事に気付き、怯えたように遠巻きにするばかりだ ]

籠の鳥、か...

[ インフィニティ・ピースの呼び掛けに応じる事の無かった、渇望も意志も挫け、翼折れた鳥達 ]

ふ...

[ 唇を歪め、男は嗤う。彼等をではなく ]

望みなど、抱いていたのか、まだ。

[ 当然のように、目前にある力を掴み、更に全てを手にしようとする己の意志、それは、翡翠の少女の言う「夢」とは、全く違う形のものだったが、確かに己の「望み」だと、改めて気付いて ]

(34) 2015/06/20(Sat) 17:58:33

狂刃 ギィ

[ 黙々と、脇腹と腕の傷口に血止めを塗り、包帯で押さえると、ばさりと蝙蝠の翼を開き、閉ざされた空を目指す。

冷えた琥珀の瞳の奥、ちらちらとゆらめき始めているのは何だったか** ]

(35) 2015/06/20(Sat) 18:06:50

【独】 無限の紡ぎ手 シメオン

/*
……寝ていた。

[土曜日は睡眠が足りないため、よくある現象だったりする]

(-12) 2015/06/20(Sat) 18:08:05

狂刃 ギィ、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 18:10:56

無限の紡ぎ手 シメオン

― 都市上空 ―

[下方からの強襲は、振り下ろされた三日月斧により想定よりも浅い手応えを伝えるのみ。>>30
それに僅かに目を細めつつ、軌道の逸れた大鎌を引いて一羽ばたき]

ふむ。

[距離を開け、対する者を見やる瞳は静かなもの。
その内心に巡るものや、自身の呟きが思わせた事>>31は知る由もなく]

求める『意志』……強き『流れ』を生み出すもの、か。

[そんな呟きの後、大鎌を右手に提げて]

(36) 2015/06/20(Sat) 18:35:23

無限の紡ぎ手 シメオン

[上空の均衡を打ち破ったのは、短く息吐く気配と、羽ばたき]

……どこまでも、真っ直ぐに来る……か?

[動きだけなら、真っ向突撃と読める。
ならば、と大鎌を一度自身の後ろへと下げた。

それは、懐に飛び込んできたならば刃の内へと囲うための予備動作]

(37) 2015/06/20(Sat) 18:35:28

無限の紡ぎ手 シメオン

……なに?

[射程に達した直後に変わる、翼の動き。>>32
何を、と思考する僅かな間は、そのまま接近する隙を相手に与えた。
倒立の姿勢から、繰り出される突きの一閃。
大鎌の柄を支えていた左の手は、とっさには動かせず。

刃の一閃が、左の肩を掠めて過ぎた。

風にふわりと紅が舞い、直後に大きく羽ばたいた霞色がそれを吹き散らす]

(38) 2015/06/20(Sat) 18:35:32

無限の紡ぎ手 シメオン

……強き、『力』。
ふふ、彼の『女神』が見たら、悔しがろうな。

[後ろへ向けて大きく飛んだ『紡ぎ手』が漏らすのは、こんな呟き。
左の肩に刻まれた紅は、決して浅くはない。

けれど、大鎌を構え直す様子に、揺らぎは見えず。
内心、巡らせるのは、さて、どう斬り込むか、という思案。**]

(39) 2015/06/20(Sat) 18:35:36

無限の紡ぎ手 シメオン、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 18:37:42

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
オズワルドvsシメオン上手いなー

三日目残ってたらお話ついでに
余りカード狙いに行こうと思ってたけど

この人に一勝狙いにいくのか…(無理

(-13) 2015/06/20(Sat) 19:34:49

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
誰が勝っても面白いな、これは。

ギィに「またね」といいつつ、揺りかごで再会…
って落ちを考えたけど、予想は往々にして外れる運命

(-14) 2015/06/20(Sat) 19:39:19

封責 ゾフィヤ、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 19:42:49

鳴無 オズワルド

― 都市上空 ―

[手に返るのは微かな手応え>>38
それでも、届いたと言う証明となる一撃。
吹き散る紅を眼下に、オズワルドは翼を羽ばたかせ身体を半回転させた]

………届く。

[全く手が出ない訳ではない。
それを確信し、三日月斧を握る手に力が籠もる。
距離を離し様子を見ているらしいシメオン>>39を見据え、オズワルドは翼を大きく羽ばたかせる。
最初と同様高度を取り、滑空の態を取った]

───── っ!!

[息を止め、腹に力を入れてシメオン目掛け宙を滑る。
滑空は直線ではなく、シメオンを中心に弧を描くような軌道を取り、攻撃タイミングの撹乱を目論んだ。
狙うは、シメオンの背を狙った振り下ろし*]

(40) 2015/06/20(Sat) 19:57:46

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 20:02:26

蟲鳥 グレートヒェン

 ― 山小屋 ―

[振り回した分銅の軌道は、鎖へ打ち込まれた黒剣により逸らされる。
 それに続くのは、脚で距離詰めようという動き>>26
 遠心力の働く分銅はすぐには引き戻せず、対応が遅れる。
 拒絶の言葉に返るのは、同じ拒絶ではなく>>27]

 知ったようなこと――言わないでっ!

[彼女の出した結論を拒絶する。
 しかし、少女は知ってしまった。
 嫌いだと叫んだ自分への反応で]

(41) 2015/06/20(Sat) 20:13:46

蟲鳥 グレートヒェン


[彼女もまた、皆に疎まれながら生きてきたということを]

(42) 2015/06/20(Sat) 20:14:20

蟲鳥 グレートヒェン

[パァン!と盛大な音が響く。
 ゾフィヤがこちらの頬を張った音だった>>28
 避けられなかったのはきっと――その瞬間の彼女の表情を、間近に見てしまったから]

 わかった。

[勢いで横を向いていた顔を、ゾフィヤの方へ戻す]

 奪ってやるわ――だから。

[とん、とん、と一、二歩下がり。
 翅で空を打って、更に斜め後方へ舞い上がる。
 地上からでは手の届かぬ高さ]

(43) 2015/06/20(Sat) 20:15:27

蟲鳥 グレートヒェン

 本気で――逃げてみせなさいよ!

[飛び込みのように上体を倒し、落下の速度を借りて地面すれすれまで加速する。
 低く、滑るように飛んで、擦れ違い様右手の鎌を、彼女の足元を刈るように振るう。
 当たろうと当たるまいと、叶うならば再び上昇して木々より高い位置へと戻り振り返る。
 ゾフィヤの出方を確かめるように*]

(44) 2015/06/20(Sat) 20:16:50

蟲鳥 グレートヒェン、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 20:18:35

無限の紡ぎ手 シメオン

― 都市上空 ―

[本来であれば、手傷を負う事などない身。
そこに刻まれた傷から零れた紅は身に纏う黒衣に影を描いてゆく]

……身を斬られる痛み、か。

[それを感じたのはさて、いつ以来か。
永き時を存在する『神種』は心の奥でこんな呟きを漏らす]

久しく受けなんだが故、忘れていたな。

[小さく呟きつつ、羽ばたく翼の動きを追う。
高度を取り、空を滑り近づく姿は先の突進にも似て。
けれど、その舞う軌道は、先とは異なるもの。

どこから来るか、正面からかそれとも、と。
鋭い刃を持ち上げ迎え撃たんとした動きに反し、迫る翼は背後へと]

(45) 2015/06/20(Sat) 20:24:02

無限の紡ぎ手 シメオン

ほう……そう、来るか。

[背後に回り込む気配に一歩遅れ、身を翻す。
そのまま、自身の右上に向けて掲げていた大鎌の柄を押し付けるようにして、振り下ろしの一撃を押し止めた]

……よい。
己が願いに対し、真っ向から突き進む在り方は、この『世界』を変え行く『流れ』に相応しい。

[薄い笑みを浮かべつつ、静かな口調でそこまで言って]

(46) 2015/06/20(Sat) 20:24:09

無限の紡ぎ手 シメオン

……と、『支配者』辺りであれば言うであろうな。

[一転、表情を愉しげな笑みにすり替えてそんな事をさらりと告げ。
同時に、大鎌を大きく前へと押し出して受け止めた刃を突き放す。
そのまま、大上段に大鎌を振り被り、勢いを乗せて振り下ろした。*]

(47) 2015/06/20(Sat) 20:24:14

無限の紡ぎ手 シメオン、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 20:26:06

翡水 ローレル

― 川の辺 ―

……ふに。

[川の辺で丸まっていた翼がふるり、と動く。
同時に上がるのは、か細い声。
閉じていた翼がふぁさ、と開き、寝惚け眼の顔が現れた]

はふ……とりあえず、邪魔されずに寝れたか、な。

[ゆっくり休めた、とは言い難いが、それでも疲れは取れている。
凭れていた木から離れ、翼を大きく広げながら身体を伸ばすと、はふ、とひとつ、欠伸が漏れた]

(48) 2015/06/20(Sat) 20:45:25

翡水 ローレル

……さて、と。
いつもまでも、寝てちゃいけないよね。

[周囲を護っていてくれていた水を解放し、立ち上がる。
流れる水で顔を洗って残る気だるさを洗い落とすと、少女は立ち上がって、空を、見た]

(49) 2015/06/20(Sat) 20:45:30

翡水 ローレル

……どこに、いるかな。

[誰が、とは口にはしないが、求めるのは今は一人の姿。
問うような呟きの後、胸ポケットのカードに手を触れる]

……上?

[指先に感じる、布越しの熱。
それは、上に──空に向かえ、と言っているかのようで。
しばし、上を見上げた後、少女はまた、川辺に膝を突いた]

(50) 2015/06/20(Sat) 20:45:34

翡水 ローレル

…………よし、っと。

[先ほど、顔を拭くために出したハンカチを水で濡らし、左の手首に巻き付ける。
そうする事で、水を身近に。
大きく動かすには心許ない媒介だが、周囲に全く水がない状況下で戦うよりはずっとマシだ]

それじゃ、行くんだよ……!

[自分自身に言い聞かせるように呟き、空へと舞い上がる。
ぐるりと周囲を見回せば、探す者──公園から飛び立った、黒い翼>>35は遠くなく目につくか]

(51) 2015/06/20(Sat) 20:45:39

翡水 ローレル

……今度は、逃げない。

[自身に言い聞かせるように呟きつつ、左の手に力を集わせ長弓を握る。
真っ直ぐに構えて弓弦を引くに合わせて生み出される、翡翠色の矢が煌きを零す]

…………いっけぇぇぇ!

[十分に引き絞った所で、文字通りの気合を込めて放った矢は大気を裂き、甲高い音を立ててギィへと飛んだ。*]

(52) 2015/06/20(Sat) 20:45:44

翡水 ローレル、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 20:47:46

【独】 翡水 ローレル

/*
さて。

何気に、弓メインで戦うこは久しぶりです。
某戦記のルディはほとんど使えなかったから、えーと、忍ちゃん以来だね……www
忍ちゃんは飛べなかったから、また勝手が違うんだけど。

射程と間合いのバランス取り、気を付けないとなぁ。

(-15) 2015/06/20(Sat) 20:50:47

鳴無 オズワルド

― 都市上空 ―

[刃を届けんと振り下ろした刹那、逆の力が前方からかかり、三日月斧は大鎌の柄に打ち付ける>>46形となった]

 っ!?

[ぎち、と力が拮抗する最中に紡がれる声は横柄にも聞こえる。
『世界』を変え行く『流れ』、その言葉の意味を理解するよりも早く、シメオンの表情と声が変わった>>47]

『支配者』、って  っ!

[問う声は押し出される力に阻まれる。
踏ん張りの利かない空中故、オズワルドの身体は容易に突き放され、握っていた三日月斧も上方へと浮いた]

(53) 2015/06/20(Sat) 20:58:58

鳴無 オズワルド

[体勢整わぬ間に振り下ろされる、銀の一閃。
三日月斧で防ぐには間に合わない]

──── ふっ!

[防御の仕草は全くせず、腹に力を入れ肩に意識を集中。
振り下ろしの軌道から頭だけを外すように首を逸らし、大鎌の切先を左の肩口へと誘った。
銀が、服を切り裂き滑り落ちていく]

(54) 2015/06/20(Sat) 20:59:07

鳴無 オズワルド

………──── っ 、

[耐えるように顔が顰められたが、飛び散る紅は広範囲に走った銀の一閃にしては極端に少ない。
切り裂かれた服の合間から、メタリックな色に変色した皮膚が垣間見えた。
硬質的な色をした肌に斬り痕が残っている]

(55) 2015/06/20(Sat) 20:59:19

鳴無 オズワルド


っ、 らああぁああぁ!!

[斬撃の衝撃が残ったまま、翼を羽ばたかせ身体をその場で回転させる。
回転の勢いは強くない。
けれど、三日月斧の柄の先端を右手で掴み、遠心力の力で刃を届けんと足掻いた。
咄嗟の行動であるために回転と刃の向きを合わせ損ねていたため、打ち付けるのは刃の背となったが*]

(56) 2015/06/20(Sat) 20:59:34

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 21:01:40

剛形 パメラ、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 21:05:49

狂刃 ギィ

― 上空 ―

[ これまで「とりかご」の内を飛んだことは、あまり無い。移動のため以外の飛行もしたことはなかった。
それ故に、行き先を定めず、翡翠の少女の気配を探して飛ぶ視界は、いくらか珍しいものに感じられる ]

...!

[ その感覚に、気を取られていたせいだろう、己に向けて再び放たれた翡翠色の輝き>>52に気付くのは僅かに遅れた ]

(57) 2015/06/20(Sat) 21:12:11

無限の紡ぎ手 シメオン

― 都市上空 ―

[問う声>>53は届いていたが、それに答える事はなく。
言葉の代わりに繰り出すのは、銀の刃の斬り下ろし]

……む?

[その一閃を避けるでなく、頭だけを避けて敢えて受けるような動き>>54に疑問の声があがり──直後、伝わってきた硬質の手応えに、僅かに眉が寄せられた]

……ほう。
それもまた、君の『力』か。

[異質な色に変色した肌>>55に、零れるのはそんな呟き。
それをかき消すように雄叫びが響き、回転の勢いをのせた三日月斧が振るわれた。>>56]

(58) 2015/06/20(Sat) 21:22:45

無限の紡ぎ手 シメオン

……っ!

[刹那の物思いは僅かに回避のタイミングを遅らせ、刃の背が脇腹を打ち据える。
息が詰まるのは、ほんの一瞬。
『紡ぎ手』は大きく羽ばたいて距離を開け、ひとつ、息を吐いた]

(59) 2015/06/20(Sat) 21:22:49

無限の紡ぎ手 シメオン

……中々に。

[呟きと共に零れるのは、愉しげな笑みひとつ。
『紡ぎ手』はくるり、と大鎌を回した後、両手で確りと構え直して]

だが、私としても、易々とカードを渡してしまうわけにはゆかぬのでね……!

[宣と共に高さを取り、そこから一気に降下する。
大鎌は、自身の右肩に担ぐように振り被り、そのまま斜めに斬り下ろす──と見せかけて]

(60) 2015/06/20(Sat) 21:22:56

無限の紡ぎ手 シメオン

……はっ!

[短い気合と共に、柄から左の手が離れる。
右腕が軽く引かれ、左手が刃に近い位置を再び掴んだ。
その状態から、左の腕を引く事で強引に構えの向きを変える。

銀の刃は、今は自身の左横──オズワルドの右側に。
その位置取りで右腕を引き、横一線に刃を薙いだ。*]

(61) 2015/06/20(Sat) 21:22:59

狂刃 ギィ

キィ...ン!

[ かろうじて揮ったシャムシールの刃が、一の矢を薙ぎ払う事が出来たのは、武器を具現化したまま飛んでいたおかげだろう ]

来たか。

[ 呟いた唇が弧を描き、バサバサと蝙蝠の羽根が翻る。
飛び道具に対するに、動きを止めるのは撃ち落としてくれと言っているようなもの。
未だ距離を置くこの位置ならば、高度を上げ下げするだけでも狙うべき軌道は変わる。ましてコウモリの羽根は、鳥の翼よりも細かく動き、飛び交う事のできる構造を持つ ]

(62) 2015/06/20(Sat) 21:23:27

無限の紡ぎ手 シメオン、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 21:24:55

【独】 無限の紡ぎ手 シメオン

/*
持ち手ギミックやらんと気が済まないんですか?
 →これやらずして、なんのロングポールサイスか……!




いや、無茶動作すいませんorz

(-16) 2015/06/20(Sat) 21:26:53

翡水 ローレル

― 上空 ―

[放った一の矢は薙ぎ払われ、地に落ちる。>>62
その様子を視界の隅に捉えつつ、弓弦を引いて二の矢を番えた。

距離がある内はこちらに分があるが、それを詰められればこちらの不利は明白。
剣を手にした彼がそれを狙うのもまた、推測は容易い]

くぅ……狙い、難いっ!

[翻る蝙蝠の翼は、容易に狙いを定めさせない。
それでも何とか捉えようとして、結局、それは諦めた]

(63) 2015/06/20(Sat) 21:46:24

翡水 ローレル

……狙いが定まらないなら……!

[近づかれるまで、掃射あるのみ。
どうせ、このまま距離を開けていても埒が開かぬのだから、と]

Spree, et vade!

[言霊を乗せ、連続して矢を放つ。
精度を欠く連射が、どれだけ標的を捉えられるかはわからない。
そして、連射の間は全く動けない──容易く距離を詰められるという事実からは、一時目を背けていた]

(64) 2015/06/20(Sat) 21:46:28

【独】 狂刃 ギィ

/*
わーん、半端なとこで切ってごめんよ、呼ばれていたのだよ。

(-17) 2015/06/20(Sat) 21:48:52

鳴無 オズワルド

― 都市上空 ―

 、 っは

……あぁ、望んだモンの副産物みてぇなもん、だがな。

[雄叫びとほぼ同時に零された声>>58に返すように呟く。
翼を大きくするために受けた生体改造。
身体強化を促したそれは、部分的な頑健さも生むに至った。
これもまた同胞とは異なる力。
オズワルド自身が得た能力]

(65) 2015/06/20(Sat) 22:04:07

鳴無 オズワルド

[足掻きはシメオンの脇腹を打つに至り>>59、再び両者の距離が開いた]

ぐっ……

[引き戻した三日月斧を左手で握り、硬質化を解いた左胸を右手で抑える。
斬り傷自体は硬質化により肌を浅く斬るに済んだが、硬質化を解けば紅が滲んできた。
じわりと疼痛が走る]

(66) 2015/06/20(Sat) 22:04:34

鳴無 オズワルド

…ふん、簡単に取れるなんざ、思ってねぇさ。

[シメオンの言葉>>60にオズワルドもくつりと笑い、三日月斧を両手で握り直して長く深い息を吐いた。
高さを取る相手を見据え、三日月斧を己の右下に構える。
大鎌はシメオンの右肩、降下のままに振り下ろされると踏み、柄を三日月斧で弾き返そうと振り上げた]

(67) 2015/06/20(Sat) 22:04:47

鳴無 オズワルド

[しかし]

──── っ !

[奇術めいた動きで変化した構え>>61に対応しきれず、三日月斧は空振り。
上体の開いた右脇に銀の一閃が食い込む。
硬質化が間に合いはしたが、それ故に振り抜く勢いにオズワルドの身体が横へと弾き飛ばされた。
硬質化が及ばなかった脇腹の一部から紅が飛び散り宙を舞う]

(68) 2015/06/20(Sat) 22:05:01

鳴無 オズワルド

ちぃっ……なんつー動きだ。

[翼を羽ばたき弾かれた身体を持ち上げて。
呟きの後、間を開けずにシメオンへと接近すべく翼で大気を打つ]

これなら……どうだ!

[下方から滑るように飛び上がり、その勢いに乗って刃を叩き上げようと言う動き。
狙いはシメオン本体ではなく、その手にある銀の刃]

(69) 2015/06/20(Sat) 22:05:13

鳴無 オズワルド、銀を弾かんとする動きは、もう一つの狙いのための予備動作。12(20x1)

2015/06/20(Sat) 22:05:20

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 22:07:45

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 22:07:58

狂刃 ギィ

[ 矢を避ける細かい動きに狙いをつけるを諦めて、少女は矢継ぎ早の連射を繰り出してくる。>>64

それが、男の待っていた瞬間だった ]

バサリ...

[ 一度大きく羽ばたいて高度を上げた後、羽根を半ば畳んで、垂直に高度を下げる。
単純だが大きな距離の移動に連射は即応できぬはずと、そう読んで ]

[ そして間を置かず、再び羽ばたいて、今度は少女の元へ下方から翔け上がるように身を運ぼうとする ]

こちらの番だ。

[ 低く囁く、その右手に握られるシャムシールの刃は、今は紅い毒の色を宿してはいなかったが、閃く鈍銀の鋭さは彼女の目にも映った筈* ]

(70) 2015/06/20(Sat) 22:08:41

【独】 鳴無 オズワルド

/*
10は超えたがまた微妙な数字www
どうなるかなぁ。

(-18) 2015/06/20(Sat) 22:09:10

狂刃 ギィ、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 22:10:53

封責 ゾフィヤ

[言葉の針を当たり前と受けながら鴉は駆ける。
これは今まで向き合うのを避けてた分の拒絶。
手も声も出しもしなかった臆病の罪。

だから、白い頬に平手がそのまま入った>>43事に、息を飲んで]

なんで、

[避けないの。声は舞い上がる羽音に飲まれる]

(71) 2015/06/20(Sat) 22:17:00

無限の紡ぎ手 シメオン

― 都市上空 ―

[持ち手を入れ替えての一閃は、狙い通りにオズワルドを捉えるも、やはり、想定よりも返る手応えは硬い。>>68]

……副産物、か。

[先に捉えた呟き>>65の一部を繰り返しつつ。
勢いを殺す事無く大鎌を振り抜き、捉えた身を吹き飛ばした。
その勢いに乗せてくるり、回転した後、素早く持ち手を入れ替えて大鎌を構え直す。

深く斬り込めなかったものの、今の一撃は相応の痛みを与えているはず。
にも関わらず、挑むように翔ける姿に、幾度目かの薄い笑みを浮かべた]

(72) 2015/06/20(Sat) 22:23:43

無限の紡ぎ手 シメオン

[下方から迫る一閃。
叩き上げようとする刃の動きが狙う先がどこかは知れぬ、けれど]

…………。

[真っ向うから向かってくる姿に僅かに目を細めつつ、『紡ぎ手』は大鎌を握る手に力を込めて]

(73) 2015/06/20(Sat) 22:23:50

無限の紡ぎ手 シメオン、大鎌の動きは、迫る刃に先んじるや、否や──7(20x1)

2015/06/20(Sat) 22:24:17

無限の紡ぎ手 シメオン、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 22:25:37

【独】 狂刃 ギィ

/*
グレーテさんとゾフィヤさんのは友情バトル風味だよね。どっちも可愛い。がんばれー!

(-19) 2015/06/20(Sat) 22:25:45

【独】 鳴無 オズワルド

/*
あれ

勝tt wwwwwwwwwwwwwwww


よし、殴ってこよう←

(-20) 2015/06/20(Sat) 22:27:12

【独】 狂刃 ギィ

/*
ふむ、お手本模擬戦(←という心の中の位置づけ)も勝負ついたか。どのカードがオズに行くのかなー?

(-21) 2015/06/20(Sat) 22:28:05

封責 ゾフィヤ

――――!

[重力と羽の加速を借りて足を刈る刃に、
地で生きる鴉に出来る事はそう多くない。
背中の羽使えば容易く避けられる攻撃も、咄嗟には動けない。

だから、前に飛び込む]

……ち、がうよ。

[地面へ前転しながら、体勢を整える。
足を刈られる致命的な傷は回避したものの、
分かり易いくらいの隙を産む。

片膝と両手を着き、見失った彼女の姿を探しながら]

わたしは逃げない!

[宣言と共に5振りの黒剣を周りに生み出し、迎撃の構えを取った*]

(74) 2015/06/20(Sat) 22:29:23

翡水 ローレル

― 上空 ―

……ふにぇっ!?

[連射の最中、不意に視界から消える、姿。>>70
予測されている通り、連射はとっさの高度変化には対応できない。

焦りも相まって完全に相手を見失った少女は、下方からの接近を容易く許す事となり]

(75) 2015/06/20(Sat) 22:35:11

翡水 ローレル

Etiam protege me!

[とっさに紡ぐのは、水による護りの言霊。
広がる水の障壁は、振るわれる純銀に直接斬り裂かれるのは辛うじて阻むものの、それが齎す衝撃はしかと伝えてくる]

……くぅっ……。

[短く呻きつつ、それでも精一杯翼を羽ばたかせて上へと抜け]

(76) 2015/06/20(Sat) 22:35:15

翡水 ローレル

ん、のっ……。
お返し!

[素早く弓弦を引き、二連射を射ち込みながら更に上を目指す。
何とか一定距離を保たなきゃ、と。
まず、意識に置くのはそこだった。*]

(77) 2015/06/20(Sat) 22:35:19

封責 ゾフィヤ、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 22:35:25

翡水 ローレル、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 22:36:28

蟲鳥 グレートヒェン

[ゾフィヤの呟き>>71に言葉では答えない。
 必要な痛みだと思った、ただそれだけのこと。
 まともに受け過ぎて、今は少し赤く腫れているかもしれないけれど]

 ――そう来るの。

[足狙いの一撃はかわされる。
 それ自体よりは回避の方法に、少女は苛立つように、空振った鎌の柄をきつく握った。
 上昇し方向転換した先、ゾフィヤは地に片膝ついたまま、黒剣を生み出していた>>74]

 あくまで飛ばない、か。

[歯噛みする表情で独り言ちる。
 彼女が何を思ってそれを選んだかはわからない。
 ただ、彼女と出会い心を乱したあの時から、彼女が一度も空を飛んでいないのは確かだ>>0:83]

(78) 2015/06/20(Sat) 22:54:10

蟲鳥 グレートヒェン

 そういう所が……本当に。

[力み過ぎて震える手を鎮めるように息を吸い。
 逃げないと宣した彼女を見下ろす]

(79) 2015/06/20(Sat) 22:54:39

鳴無 オズワルド

― 都市上空 ―

[狙うはただ一つ。
それに集中すると、痛みなど意識から消えていった。
意思が身体の状態を抑え込む───そんな極限の状態でオズワルドは三日月斧を下方から振り上げ、渾身の力で大鎌の柄を弾き上げた。
更には弾き上げた大鎌が引き戻しにくくなるよう、掬い上げる形となった三日月斧を大鎌の柄に添えたまま上方へと振り投げる]


おおおおぉぉおぉおおお!!


[怒号一声。
オズワルドは拳を握り、右腕を後方へと引いて。
翼を羽ばたかせることで更にシメオンとの距離を詰めて、後方へと引いた右の拳で彼の顔を殴りつけた。
地面で殴る時ほどのバネは生み出せないが、接近の勢いと腰の捻りを利かせてのシンプルな一撃がシメオンを襲う]


[カードに頼らぬ、オズワルド自身が生み出した一撃。
内に抱く揺らがぬ強き意思。
それに呼応するように、宙に舞った三日月斧フォルヴォロンテ(強き意思)が淡い光を放った]

(80) 2015/06/20(Sat) 22:56:45

蟲鳥 グレートヒェン

 それなら――受けてみなっ!

[後翅が光り、淡いオーロラが宙に散る。
 視線を振り切るように右へ急速旋回し、狙うはゾフィヤの背後。
 迎撃の黒剣は見えてはいるが、地に足を着いた姿勢では、背後へ回り込んでの攻撃に素早い対応は出来ぬだろうと踏んでのこと]

 はっ!

[正面から来る黒剣ならば、打ち払ってやろうと短く持った鎖を振り回す。
 その手が勢い付けた分銅を投げるのは、彼女の背中までの距離が、2mまでに縮まった所*]

(81) 2015/06/20(Sat) 22:56:51

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
実際空飛んでも負けると思うんだ…

機動力には大きく負けるし、
恐らく、ゾフィヤは一度も飛んだことがないと思われる。

(-22) 2015/06/20(Sat) 22:58:19

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 22:58:29

蟲鳥 グレートヒェン、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 23:00:59

無限の紡ぎ手 シメオン

― 都市上空 ―

……なに?

[振り上げられた刃が捉えたのは、銀の大鎌の柄。
衝撃が手の力を緩ませ、銀が弾き上げられる。
とっさ、引き戻そうとするよりも先、銀は三日月と共に宙へと舞った。
ふたつの月、その軌跡を追う刹那──それが、好きを生じさせた]

(82) 2015/06/20(Sat) 23:15:07

無限の紡ぎ手 シメオン

[怒号が大気を震わせ、振るわれた拳がその大気を裂く。

全く予想していなかった一撃は、『紡ぎ手』の頬を確りと捉えていた]

……くっ……!

[衝撃で崩れた姿勢を、霞色を羽ばたかす事で立て直した後。
『紡ぎ手』は、拳のまともに入った頬に手を触れた]

(83) 2015/06/20(Sat) 23:15:13

無限の紡ぎ手 シメオン




………………。



[しばし、沈黙]

(84) 2015/06/20(Sat) 23:15:17

無限の紡ぎ手 シメオン

……ふ……くくっ……。

[場に落ちた静寂を打ち破ったのは、愉しげな笑い声]

はっはっは、これはしてやられた。
私の頬を張ろうなど考える者が、クローディア以外にいようとはな。
まったくもって、予想外だった。

[一しきり笑った後、本当に楽し気にこう言って。
それから、不意にその表情は引き締まる]

(85) 2015/06/20(Sat) 23:15:21

無限の紡ぎ手 シメオン

……君の……『君自身』の『力』しかと見せてもらった。
その強き意志に敬意を評し、これを進呈しよう。

[言葉と共に翳した手に舞い降りるのは、一枚のカード。
それを、無造作にオズワルドへと投げつけて]

……だが。
『死神』を譲り渡すには、まだまだ足りぬ。

真に『願い』を求めるのであれば……更に『多く』を集めてみたまえ。

[静かに告げるその手の上に、舞い降りるのは『死神』のカード]

(86) 2015/06/20(Sat) 23:15:26

無限の紡ぎ手 シメオン



……その時を、楽しみにしているよ?


[にっこりと、本当に楽し気に笑ってそう告げた後、霞色の翼で一度大気を打つ。
同じ色の光が舞い散り──『紡ぎ手』の姿は、その場から消え失せた。*]

(87) 2015/06/20(Sat) 23:15:34

狂刃 ギィ

[ 狙い通り、少女の矢は男の動きを追い切ることは出来ず、その腕を狙って揮われたシャムシールの刃はしかし、突如眼前に広がった水の防壁によって、彼女の身には届かず>>76 ]

ぬうっ!

[ 少女に向けて突進していた男の身も、その水の壁に半ば突っ込む形となった ]

くは...っ!

[ 半身が濡れ、視界も一瞬奪われて、バランスを失いかけたその身に、上から放たれた二本の矢が襲う>>77 ]

(88) 2015/06/20(Sat) 23:16:11

無限の紡ぎ手 シメオン、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 23:18:13

狂刃 ギィ

[ 風切る音が耳に届けど、避ける余裕は無く ]

ぐうっ!

[ 一矢は、咄嗟に頭を庇った右腕を貫き、二矢目は、かろうじて振った左腕の鉤爪に弾かれて落ちた ]

(89) 2015/06/20(Sat) 23:23:01

封責 ゾフィヤ

[飛ばぬ回避がグレートヒェンに感傷与えた>>78事など知らず。
あるがままの鴉として振舞うのみ。

羽は使わないと責で封じた事は、その理由は誰も知らない。
管理者は、12歳と遅くに発現したため
有翼種としての自覚が薄いのだと解釈していた位だ]

見つけた。

[交差する視線>>79と共に黒剣を2・2・1と投射する――が]

(90) 2015/06/20(Sat) 23:25:33

封責 ゾフィヤ

消えたッ!?

[違う。高速に目がついていかないだけ。
背後で高まる圧とカードの熱に振り返ろうとするも、
放たれた分銅>>81をまともに肩で受ける。
背中から地面へ数メートル吹き飛ばされた]

……シュヴァルツヴァルト! 密集し壁となれ!

[一瞬見えた彼女の方へ、刃先を向けた黒剣が
四方4Mの壁として整列する。
命令すれば即時、面攻撃として放たれるだろう*]

(91) 2015/06/20(Sat) 23:26:18

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
実はさ、剣山ってそんなに痛くないんだよね。
同じ圧が掛かる場所が多数だから力が分散されてかかるため。

ナイフで同じこと言えるかは謎←

(-23) 2015/06/20(Sat) 23:29:22

狂刃 ギィ

翡水の名は、伊達ではない、か...

[ 流れる血は、男に痛みと高揚を齎す ]

面白い...

[ だらりと提げたシャムシールの刃を腕から流れた血が濡らしていく ]

逃がしはせん。

[ 距離を取ろうと高度を上げる少女に向かって、男はばさりと大きく羽ばたき、同時に、血塗れたシャムシールを大きく振った。

それは、切り裂くためではなく、刃から散る毒の血を、少女の身に、一滴でも届かせるための、一閃* ]

(92) 2015/06/20(Sat) 23:37:05

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
それにしてもグレーテルの拾いが上手すぎて、拝む。
羽使わない理由までいけるかな。

ダイス攻撃は太陽でやろうと思うんだけど。

(-24) 2015/06/20(Sat) 23:38:40

狂刃 ギィ、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 23:39:08

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
ギィの中の人が可愛かった(おい

(-25) 2015/06/20(Sat) 23:42:06

【独】 鳴無 オズワルド

/*
良く見たらグレートヒェンが素敵なことに。

グレートヒェン
10回 残1111pt

(-26) 2015/06/20(Sat) 23:45:47

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
暴走化能力いつ使おう…(駄

もう少し追い詰められないとつかわないよね

(-27) 2015/06/20(Sat) 23:46:51

鳴無 オズワルド

― 都市上空 ―

……っ はっ… はっ…

[腕を振り抜き、一拍の後に高まった集中力が途切れる。
じわじわと痛み出す斬られた傷。
息が乱れ、何度も短く呼吸を繰り返した]

(93) 2015/06/20(Sat) 23:51:26

鳴無 オズワルド

[その間に落ちた沈黙>>85
それを打ち破る愉しげな笑い声>>85
痛みに少し某とした様子でそれを聞く]

─── はっ、意表突けたようで、何よりだな。

[相手が滅多に体験し得ないことをやってのけたのだと、思わず口端に笑みが乗った]

(94) 2015/06/20(Sat) 23:51:34

鳴無 オズワルド

[力を認めるが如き言葉と共に舞い降りる一枚のカード>>86
そこに描かれているのは、王冠を被り玉座に座る威厳ある男性]

……確かに受け取った。

今のままじゃあ足りねぇのは、俺自身が分かってる。
俺の進むべき途みらいを掴むために……。
お前ぇの持つカード以外全てを集めて、またお前ぇの前に立ってやる。

[至極楽しげに笑うシメオン>>87に誓うように言い、掻き消えるその姿をしばし見詰めた]

(95) 2015/06/20(Sat) 23:52:11

鳴無 オズワルド

[シメオンが完全に掻き消えた後、投げ上げていた三日月斧がカードとなって手元へと降り戻って来る。
それを掴み、『皇帝』のカードを重ね、『節制』が収められている胸ポケットへと仕舞い直した]


─────…………


[直後、オズワルドの身体がふらりと揺れる。
長時間飛び続けること自体が苦手な身体で戦い続けた反動。
痛みを抑え込んでいた集中力も切れた今、蓄積した疲労を押して飛び続ける体力は残っていなかった]

……っ 、

[それでも意地で翼を広げ、滑空することで緩やかに地上へと下りて行く。
旋回しながらの滑空、最終的な着地点が公園にあるお気に入りの樹の根元だったのは偶然か、無意識の必然か。
周囲の警戒も出来ぬまま、幹に背を預け身体が休息を求めるのに従い静かに瞳を閉じた]

(96) 2015/06/20(Sat) 23:52:26

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 23:54:09

翡水 ローレル

― 上空 ―

[放った二筋の内、二の矢は切り払われるものの、一の矢は男の腕に突き立ち、紅を散らす]

……っ!?
え、なんで……。

[傷を負い血を流し、それでもわらうような姿に、上擦った声が上がった。
流れる紅が齎すもの、その深い意味まで理解は及んでいない。
本能的な恐怖が背筋を冷やし、それが、次の一手への対処を遅らせた]

(97) 2015/06/20(Sat) 23:54:12

翡水 ローレル

[黒が羽ばたき、血塗れの刃が一閃される。>>92
まだ距離はあるのに──と、疑問を感じるより先、紅の滴が飛び散った]

……っけな……!

[水の障壁は、連続して展開する事はできない。
そして、動揺が鈍らせていた動きは飛び散る滴をかわしきる事はできず。

丈の短いスカートから覗く足に一つ二つ、紅が触れた]

(98) 2015/06/20(Sat) 23:54:18

翡水 ローレル

……やっ……いった……!

[紅が触れた瞬間、感じたのは鋭い痛み。
生体改造をほとんど受けていない少女に、痛みへの耐性などあるはずもなく。
焼けつくような痛みに悲鳴じみた声が上がり、痛みが滲ませた涙がしばし視界を奪い、動きが止まった。*]

(99) 2015/06/20(Sat) 23:54:44

翡水 ローレル、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 23:58:39

蟲鳥 グレートヒェン

[>>90黒剣がこちらの居場所へ投射されるより、高速機動の速度に乗る方が一瞬早かったか。
 回り込んだ先で放った分銅は、過たず彼女の肩を打ち据える]

 この程、――――!?

[吹き飛んだ少女を見下ろし言葉を発しかけて。
 次の瞬間、黒剣が密集し壁を作るのが見えた。
 四方4m、整列しこちらへ刃先を向ける剣に圧倒される]

 く、

[突っ込みかけた体を、全身と翅の力で止める。
 切っ先が肌に触れる感触に、心拍数が跳ね上がり呼吸が乱れる。
 そこから黒剣が動き出すまでに猶予はあっただろうか?]

(100) 2015/06/21(Sun) 00:00:52

蟲鳥 グレートヒェン

[高度を上げつつ分銅を引き戻し、後ろ斜め上へ投げた。
 木の枝へ引っ掛かる感触を確かめれば、そのまま鎖に捕まり重力に身を任す。
 敵に背を向けての回避が出来ぬための、苦肉の策。
 それは同時に、武器を一時的に使えなくなるということでもある]

[森へ飛び込みさえすれば、多少は木を盾に出来るという目論見はあるが――*]

(101) 2015/06/21(Sun) 00:01:56

無限の紡ぎ手 シメオン、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 00:02:28

封責 ゾフィヤ

[黒剣の壁は仰々しく見えてもブラフにすぎない。
均等に、密接に、配置された切っ先は、
互いが互いを邪魔し合い、深く突き刺さる事はないのだから。

本命は起き上がるための時間]

待ちなさい……!

[肩肘擦りながら立ち上がり、
ふりこの様に後退する相手>>101へ地を蹴り、追撃仕掛ける。

動く鎖を縫いとめようと黒剣を更に2、3放つが
勢い増した動きを止める事出来た物か*]

(102) 2015/06/21(Sun) 00:19:39

剛形 パメラ

あ。

[さっきからずっと空に佇んでいた人の所へ、何かが近づいていくのが虚ろな目にも映れば、暫くはその様子をぼんやりと眺めていた。
空を飛べない娘には遠い場所。行けぬ所で一度、二度と交錯する人らを、熱の籠らない瞳で同じ姿勢のままじっと見上げていた。]

(103) 2015/06/21(Sun) 00:25:06

剛形 パメラ

…どっちか、落ちてこないかな。

[落ちればいい、あるいは落とせばいい。
そう思い手近な岩を投げようかと羽を伸ばした所で、片方が落ちた。
正確には離れて降りたというのが正しいが、娘にとってはどちらでも大して変わりがなかった。

視界にそれを入れたまま、自然と足は動いてゆく。
片方が落ちたのは、公園の木の根だったので娘もそこに滑り込む。]

(104) 2015/06/21(Sun) 00:26:36

剛形 パメラ

[気配を隠す事もせず、ぎっぎっと独特の羽音を鳴らしながら、>>96目を閉じて休んでいる人の所へ遠慮もなくやってくると。]

オズワルド。

[見覚えのある男の名前を呼ぶ。
もし眠っているなら、肩をゆすって起こそうともしながら、じっと顔を見つめて。]

(105) 2015/06/21(Sun) 00:31:39

狂刃 ギィ

[ 刃から飛び散った紅が、少女の白い足に散る。小さな紅い花びらのようにも見えるそれは、清い水を毒により侵す ]

痛いか?翡水。

[ 笑み佩いたままの唇が、愉しげに問いかけ ]

綺麗な水ばかりが川を流れると思うな。

[ 続く言葉の意は冷たく、だが声音は優しげにさえ響く。

そうして、涙に滲む少女の右肩を狙い、男は毒に濡れた右手のシャムシールではなく、左の鉤爪を斜めに切り裂く動きで揮う。

少女がその痛みに耐えかねて、弓を取り落とせば、即座に奪いとるつもりだ* ]

(106) 2015/06/21(Sun) 00:31:55

剛形 パメラ

オズワルド、
――――外の世界はどんな所?

[口を開いて出た言葉は、娘にとってはローレルと別れてから誰かに聞こうと思っていた大事な用だが、カードや戦いとはやや風向きの違う、唐突かつ極マイペースなものだった*]

(107) 2015/06/21(Sun) 00:32:25

剛形 パメラ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 00:34:02

【独】 剛形 パメラ

/*
そういや苗字は最近流行りらしいイカちゃんからとってきましt
悩むよりは良いかと…。

(-28) 2015/06/21(Sun) 00:36:04

蟲鳥 グレートヒェン

[黒剣がこちらへ向け殺到することはなかった。
 ブラフと気付いた所で、極度の緊張による動悸がすぐに収まるものではない]

 ぐ……

[起き上がったゾフィヤが追撃を放つ。
 狙いは振り子を繋ぐ鎖。
 支点に絡みつくそれが、黒剣を交わせるはずもなく]

[ギン、と鎖が黒剣を噛む音がし、振り子の勢いが急激に落ちた]

 この……っ!

[下向きに力を籠めて、強引に鎖を枝から解く。
 ミシミシと音を立てて、枝が裂け樹皮が散った。
 体重と落下の勢いに飛行の力を転用して足しても、少女がそれだけの力を発揮するのは容易ではない。
 再び姿勢を立て直し飛行に移るまで、幾ばくかの隙が出来た**]

(108) 2015/06/21(Sun) 00:39:35

蟲鳥 グレートヒェン、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 00:41:06

狂刃 ギィ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 00:44:21

鳴無 オズワルド

― 公園/樹の根元 ―

[眼を閉じたオズワルドの傍へと近付く音>>105がする。
離れたところからずっと聞こえてきていたその音は、休んでいるオズワルドを無遠慮に揺り起こした]

………んだよ。

[薄らと瞼を開けた眼で、半ば睨むように音の主──パメラを見遣る。
マイペースと言える問い>>107を聞けば、深く長い息を一度吐いた]

(109) 2015/06/21(Sun) 00:47:19

鳴無 オズワルド

……ある意味では、ここよりも生き難い場所さ。

[生活が保障されているこの都市と違い、何の保障も無い世界。
スラムのような場所で暮らしていたオズワルドが知る外の世界とはそんな場所。
そんな場所ばかりではないとは分かっていても、身に染み込んだ環境が己の知る世界であるため、それを問いを口にしたパメラへと返していた**]

(110) 2015/06/21(Sun) 00:47:27

翡水 ローレル

― 上空 ―

……〜〜っ!

[愉しげな声音の問いかけ>>106に、未だ濡れた瞳を上げ、睨むような視線を返す。

綺麗な水ばかりが川を流れない──ある意味では、純粋培養された『籠入り姫』には、その言葉の深い意味にはすぐに思い至れない、けれど]

(111) 2015/06/21(Sun) 00:48:43

翡水 ローレル

い……た、い、けどっ……!

[動けぬ内に詰められた距離。
振るわれる鉤爪を避けるには遅いし、当然、弓を引いている暇もない、けれど]

でも、それくらいで、あきらめ、ないっ!

[このままただ引き裂かれてなるものか、と。
そんな想いは、弓を握る手に逆に力を込めさせる。
いたい、いたいと泣き叫ぶ弱さは強引に押し込めて]

いたいからって泣いてたら、なんにもできない、からっ!

[両手で弓の本体を握り締めるのと、右肩に爪が届くのとはほぼ同時。
その瞬間を狙い、両手で持った弓そのものを、横薙ぎに叩きつけた。*]

(112) 2015/06/21(Sun) 00:48:48

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 00:49:01

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
黒剣の生成は何に依存?
奇数:太陽光(ソーラー発電) 偶数:ゾフィヤの精神エネルギー

53

(-29) 2015/06/21(Sun) 00:52:01

翡水 ローレル、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 00:52:53

無限の紡ぎ手 シメオン、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 00:55:05

封責 ゾフィヤ

引っかけた!

[弱まった速度に追いつこう>>108と、ひときわ強く蹴った。

太陽のように無限に生成される黒剣だが、
齎されるエネルギーは太陽光に依存する。

先程、万の単位で消費し、今は日差し翳る森の中。
無駄遣いは出来ない]

……なっ 無茶な!

[追いつき、飛びつこうとした瞬間、
樹皮ごと鎖が引き抜かれるのが見えた。
どれだけの力をかければ動けるのか。

急制動で一度停止をかけ、降ってくる分銅を回避する。
打たれた肩がずきんと鳴った]

(113) 2015/06/21(Sun) 01:08:46

封責 ゾフィヤ

飛ばせ、ない……!

[森の機動は鴉の方が圧倒的に不利。
それはこれまでの追いかけっこでも分かっていた事。

だからその前に止めようと、投げ出された足首掴もうと、
飛び込んで、腕を伸ばす**]

(114) 2015/06/21(Sun) 01:10:26

狂刃 ギィ

[ 痛い、けれど、諦めない、と、翡翠の少女が叫ぶ>>112 ]

はっ...!

[ 瞬間、男の顔に浮かんだ笑みはそれまでとは違うものだった、が、揮う鉤爪の動きが鈍ることは、やはり無い ]

(115) 2015/06/21(Sun) 01:12:24

封責 ゾフィヤ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 01:18:49

投票を委任します。

封責 ゾフィヤは、無限の紡ぎ手 シメオン に投票を委任しました。


剛形 パメラ

― 公園/樹の根元 ―

[>>109睨まれた所で表情は変わらず、得た答えがローレルとは真逆に近いのには瞬いた。]

生きづらい…。

[優しいのに、生きずらい。
ある意味”というのが解らない為に、ローレルの話とオズワルドの話は混ざってよく解らなくなってしまう。]

(116) 2015/06/21(Sun) 01:24:43

剛形 パメラ

生きずらいのなら、
オズワルドは外に帰りたいとは思わない?

それとも、それでも、
外は帰りたい、優しいところ?

[質問ばかりではある。だが誰かに質問をする事自体、娘にとっては稀な事。
迷惑な事に相手が眠そうなのに遠慮がなかったが、カードの保持者と感じながら今はそれに手を出す素振りも見せなかった**]

(117) 2015/06/21(Sun) 01:25:17

剛形 パメラ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 01:28:46

狂刃 ギィ

[ 少女の右肩に鋭い爪が届こうとした、その時、力込めて横凪ぎに揮われた弓が、男の脇腹...丁度、先の対峙で少女の弓が引き裂いた傷の上を打ち据えた ]

ガ...アッ!!

[ 思わぬ形の反撃に、男は苦悶の声を上げて、身を捩る。
鉤爪が既に少女の肩に届いていたならば、 痛みのために強く掴んだ力が少女の柔肌に、鋭い爪を食い込ませることになったろう** ]

(118) 2015/06/21(Sun) 01:29:35

投票を委任します。

蟲鳥 グレートヒェンは、無限の紡ぎ手 シメオン に投票を委任しました。


【独】 剛形 パメラ

/*
超迷惑(
これは鬱陶しい殴られても仕方ない…。

(-30) 2015/06/21(Sun) 01:30:25

狂刃 ギィ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 01:31:21

【独】 狂刃 ギィ

/*
容赦なくやっちゃってますが(多分ローレルの人は確実に喰らうだろうとも思ってるw)

まああれだ、ワールドはぶっちゃけ万能だと思ってるんで、いざとなったらそれで回復しちゃってね、とか思ってる。

[ 引き続き負ける気満々 ]

(-31) 2015/06/21(Sun) 01:34:50

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
自己暴走ブーストって、使ってみたいよね(機会があれば)

(-32) 2015/06/21(Sun) 01:52:37

投票を委任します。

凍焔 ロヴィンは、無限の紡ぎ手 シメオン に投票を委任しました。


【独】 封責 ゾフィヤ

/*
>>0:54「世界中のきれいなもの」

>>0:68「前後の記憶曖昧」※記憶は残っている?
(捏造の余地あり)

五年前、パメラは手術を受けていたか?
20歳だから受けてそうではある

(-33) 2015/06/21(Sun) 06:37:40

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
ローレルは12年前。洪水を起こした時期と重ねられるか。
今何歳かわからないけれど…

物心ついた時期なら2〜4歳?(歳より幼いとあるので年上の線もあり)

出逢いの捏造する気満々である。

(-34) 2015/06/21(Sun) 06:42:46

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
ローレルはカワセミだから、ゾフィヤの審美眼に
割と嵌まるんだよね。

確か、カワセミの羽色は光の屈折で出るもの。
構造色。羽根単体でも綺麗には綺麗だけど、
本人が纏っている時より綺麗に見えなくて
諦めたという経緯がある(と今決めた)

(-35) 2015/06/21(Sun) 06:49:49

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
構造色といえば、鴉羽も構造色らしい…
緑とか紫に見える模様

(-36) 2015/06/21(Sun) 06:51:08

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
ローレル出逢い編やりたいけど、出会えるだろうか…

いざとなったら墓下で回そう

(-37) 2015/06/21(Sun) 06:54:36

鳴無 オズワルド

― 公園/樹の根元 ―

[問いに答えれば居なくなるかと思ったが、パメラは更に問いを重ねてくる>>117
普段を考えれば珍しいと思えど、今は休みたいと言う思いが強く、表情が歪むのは止められなかった]

………

[面倒なら答えなければ良いのだが、カード保持者パメラが疲弊したオズワルドのカードを奪わないのがこの問いのためと考えるならば、休息の時間を稼ぐために答えるのも吝かではない]

…外へは、出る。
俺の知る外は優しくも生き易くもねぇが…。

ここに囚われてちゃ得られねぇモンが必ずある。

[出たいと言う希望ではなく、出ると言う確定的な言葉。
願望は戦いを経て確固たる意思として昇華された。
もはや何があっても揺らがぬ、オズワルド自身に対しての誓い]

(119) 2015/06/21(Sun) 08:11:28

鳴無 オズワルド

…お前ぇはどうなんだ。

[鳥篭の中で生まれ、人形の如く生きて来たように見ていた問いの主。
外を知ろうとする姿勢、カードを手にした事実。
そこから外へ出ようとする意思を推測出来るが、当て嵌まらぬ者グレートヒェンの存在も知っていたため、確認するように問いを返した*]

(120) 2015/06/21(Sun) 08:11:36

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 08:13:37

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
拾えたら拾いたいネタ
>>34「翼折れた者たち」公園

(-38) 2015/06/21(Sun) 09:39:26

蟲鳥 グレートヒェン

 ― 山小屋付近の森 ―

 く……!

[力を籠めた指が白くなり、鎖と擦れて血が滲む。
 それでもただ待つよりは速く動けると賭けてのこと。
 力任せに引き抜いた分銅がゾフィヤの方へ飛ぶが、容易にかわせるだけの間はあった>>113]

 来るなっ!

[強引に鎖を引いた両腕も、全力で斜め下へ加速した後翅も、咄嗟に動きを変えることは出来ない。
 苦し紛れにバタバタと羽ばたきつつ足を振り回すが、飛び込むゾフィヤを振り切るには一歩及ばなかった*]

(121) 2015/06/21(Sun) 10:01:25

蟲鳥 グレートヒェン、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 10:03:04

封責 ゾフィヤ

[指が届いた。>>121
がむしゃらに振り回される脚に強かに手の甲を打たれつつも、
離すまいと握り締める。

けれど、それは後翅と遠心力の加速に、
更に重力加速を継ぎ足したようなもので]

危ない……!

[飛び付いておいて、その速さに振り回され。
長く流れる1秒にこのまま地面や樹の幹に激突したら、と青ざめた]

く…とべ!!

[慣れぬ黒翼動かし、後へ減速かけつつ
空いた片手に黒剣産み出しては投射、
反動でなるべく広い場所へと舵を取る。

無事に着地出来るのか――?*]

(122) 2015/06/21(Sun) 10:43:26

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
すれ違ってしまった感が否めない(ふるえごえ

落下後追い付いたつもりがその描写抜けてた(阿呆
落ちてるところに追い付く脚力って一体(齟齬に目をそらしつつ

(-39) 2015/06/21(Sun) 10:46:06

封責 ゾフィヤ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 10:49:22

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
別に着地しなくても良かったよね!
飛べるもんね!

(-40) 2015/06/21(Sun) 10:58:22

封責 ゾフィヤ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 11:00:59

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
いつダイス振ろう…

(カードとか能力使うタイミングに迷っている)

(-41) 2015/06/21(Sun) 11:07:47

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
一度距離離された方がいいかもしれない
建て直しというか、何かやりたいことないかなという意味で。

(-42) 2015/06/21(Sun) 11:09:30

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
待て、メモで聞くくらいなら
聞いてから描写すれば良かったんじゃないか(頭かかえ)

ゾフィヤさんマジぽんこつ()

(-43) 2015/06/21(Sun) 11:12:41

翡水 ローレル

― 上空 ―

……?

[浮かんだ笑み>>115は、先まで見ていたものとはどこか違うもの。

その違いの意味を思考する余裕はあらゆる意味で、なく]

(123) 2015/06/21(Sun) 11:22:26

翡水 ローレル

[振り切った弓が伝えるのは、思いっきり打ち据えた手応え。>>118
それと同時、肩に食い込んだ爪が鋭い痛みを伝えてくる]

……ひぁっ……。

[引き攣った声が上がるが、それでも、その場はぎりぎり耐えて。
僅かに下降する事で強引に爪を引き剥がした後、くるり、旋回しつつ距離を開けた]

(124) 2015/06/21(Sun) 11:22:31

翡水 ローレル

……Aqua vulnus nunc taceam.

[は、と息を吐きつつ、一時的に傷を水の膜で覆う。
痛みは残るが、弓弦を引けないほどではない。
ただ、先ほどのような連射は難しいだろう]

……それ、でもっ……!

[それを理由に引く事なんてできないから、と。
高度を上げつつゆっくりと弓弦を引き、翡翠の矢を一筋、放った。*]

(125) 2015/06/21(Sun) 11:22:37

翡水 ローレル、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 11:28:29

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
泥臭い戦いに巻き込んでしまってすまない…すまない…

でもふりこ回避格好良かったから地上戦そのものは後悔してない←

(-44) 2015/06/21(Sun) 11:29:33

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
まだ足じゃなくて鎖つかんだ方が自然だったな(まだ言ってる)

状況読み間違えあうあう

(-45) 2015/06/21(Sun) 11:41:40

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
ギィローレル組は実質一回戦でお互いそんなに消耗して大丈夫かな…?

しかしローレルの悲鳴は、何か、色気を感じるね(真顔)

(-46) 2015/06/21(Sun) 11:45:33

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
落下時にほぼ黒剣使いきったかな。
残り14(20x1)振り。
回復には290分の日光浴が必要。

そろそろ切り札ちらつかせても良いかも?

(-47) 2015/06/21(Sun) 11:50:04

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
約5時間。半分でも2時間半か。
中々きびしい。

けど後半ほど切り札が増えるから良いのかな?

(-48) 2015/06/21(Sun) 11:52:32

蟲鳥 グレートヒェン

[体勢を立て直せず落下する最中、ゾフィヤの手が足に届く>>122
 無理矢理な羽ばたきも合わさり、その動きは錐揉み回転のように乱れる]

 落ちて……たまるもんですか!

[樹や地面へ激突すれば、多大なダメージを受けることになるだろう。
 それがどちら側に偏るかは、この状態では予測もつかない。
 慣れぬ翼を動かすゾフィヤを視界に入れつつ、自身も風が唸る程の羽ばたきで上昇の力を生もうとする]

 く……!

[ゾフィヤの舵取りは、不格好な飛行をやや開けた空間へと流す。
 片脚を引かれたアンバランスな体勢のまま、地面へと近づいていき]

 止ま……れ!

[分銅を頭上の枝目掛けて投げ上げる。
 しかし目測しないままの投擲では、体を支えるに十分な枝には引っ掛けられず。
 翅のある背中はどうにか守ったが、脚を引かれた側の半身を、地面に擦るような形で打ち付ける]

(126) 2015/06/21(Sun) 12:16:26

蟲鳥 グレートヒェン

 つっ……!

[打撲と擦られた痛みに顔をしかめつつ、体を起こす。
 地面に流れるような形の脚を引き戻し、再び飛び立つためしゃがんだ姿勢と取ろうとするが。
 直前まで脚にしがみついていたはずのゾフィヤは、それを許してくれるだろうか?*]

(127) 2015/06/21(Sun) 12:16:51

蟲鳥 グレートヒェン、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 12:24:07

封責 ゾフィヤ

[初フライトが錐揉み回転で>>126
頭を真っ白にさせながらも、
冷静なもう一人の自分が黒剣の残数を数えている。
――残り十数]

……ぁああああ!!!

[初めての飛行で死を身近に感じられたのは、
果たして幸運だったのか不幸だったのか。
今はただ恐怖を克服するべく声を張り上げるのみ。

地面が近付けば両の爪先を地面に擦り、最後の減速掛ける。
同じく分銅が枝に掛かれば、漸く止まっただろうか]

(128) 2015/06/21(Sun) 12:58:07

封責 ゾフィヤ

[――パッドがなければ即死だった。

そんなふざけた思考が回るのも命あっての物種だろう。
実際のところ、胸部や膝と前半分を擦って、
分銅打ち据えられた時の後ろ半分合わせて
全身酷い有り様だ。

足を掴んだ手は自分の方が下になってたらしい。
痛みで手放し、引き戻された>>127事にも気付かないだろう。
未だ心臓を打つ恐怖に鴉は踞ったまま*]

(129) 2015/06/21(Sun) 13:07:52

封責 ゾフィヤ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 13:15:55

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
正直>>129の一番上要らなかった気もするけど、
ソウルが「ここでボケて!」って札出したからつい←

ゾフィヤさんのは普通です。
ドレスのバランス取るためにちょっと盛ってます。
カードも挟めるし、多少の防具になるかなって…

(-49) 2015/06/21(Sun) 13:20:21

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
エロスよりは色物の方向性で頑張ってる(何

シリアスすぎるとキャラじゃないから…
三枚目ポジション

(-50) 2015/06/21(Sun) 13:34:15

【独】 蟲鳥 グレートヒェン

/*
>>129
ちょwwwww
突然何言ってるのwwww

(-51) 2015/06/21(Sun) 15:23:27

狂刃 ギィ

[ 少女の小さな悲鳴が耳に届く。けれど、爪食い込ませ掴んだ肩は、必死に動いて、その手を強引に逃れて行った。>>124
手の中の質量を失い、握り込んだ鉤爪は、そのまま自身の掌へと深く食い込む ]

ふ...はっ...

[ ぼたり、と握りしめた拳から新しい血が滴り、荒い息をつきながら、琥珀の瞳は逃れた獲物を追おうとする。

その目に映ったのは、痛みに耐え引き絞られる弓と、まっすぐに己へと向けられた翡翠の矢の輝き>>112 ]

(130) 2015/06/21(Sun) 15:30:59

【独】 狂刃 ギィ

/*
実は今、ものすごーく片目とか、ざっくり貫かれたい(真顔

(-52) 2015/06/21(Sun) 15:32:43

狂刃 ギィ

[ 至近から放たれる矢を完全に避ける術は無い。
男は身を躱す代わりに、先に受けていた矢を左腕から引き抜きながら、少女へ向かって真っすぐに滑空する ]

ぐおおっ!

[ そして翡翠の光が右肩を貫くと同時に、咆哮の如き叫びと共に、血塗れた同じ矢を、彼女の弓引く腕を狙って投げつける。
当たるかどうかは意識の外。運良く掠りでもすれば毒の痛みはただ皮膚につくより大きいだろうが、それは運任せ、相手の体勢さえ崩れればそれで良かった* ]

(131) 2015/06/21(Sun) 16:02:07

【独】 狂刃 ギィ

/*
我慢しますた(

(-53) 2015/06/21(Sun) 16:02:24

【独】 狂刃 ギィ

/*
いやまあ、とりあえず死亡禁止村だし、あんまりやられすぎると、ローレルのテンションが逆に落ちそうだしね。

カード使うかも悩んだんだが、やっぱ夜に使いたいしな、うん。

(-54) 2015/06/21(Sun) 16:05:29

狂刃 ギィ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 16:12:44

【独】 翡水 ローレル

/*
この、凄絶なダメージのもらい合い……w

でも、バトルで相手の攻撃を受けるっていうのは、あいだからね!

[※お前はくらいすぎだ、というのは受け付けません]

(-55) 2015/06/21(Sun) 16:14:51

翡水 ローレル

― 上空 ―

[至近で放った矢は相手の右の肩を貫く。>>131
それが、避けなかったが故の事、と気づいた時にはあらゆる意味で遅かった]

……ふにぇえっ!?

[放った矢と入れ替わるように投げつけられる、自らの力の塊。
紅く濡れたそれを避けようと羽ばたくものの、痛みで鈍る動きは回避の妨げとなり]

(132) 2015/06/21(Sun) 16:23:34

翡水 ローレル

……ひぅっ……!

[投げつけられた矢が右腕の上腕を掠め、紅が散る。
裂かれる痛みに、毒が与える痛みが重なり、息が詰まった。

何とか持ち直さなきゃ、と思うものの、焼け付く痛みがそれを思うように行かせなくて。
ぎりぎり滞空は保つものの、体勢は崩れたままだった。*]

(133) 2015/06/21(Sun) 16:23:39

翡水 ローレル、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 16:26:34

蟲鳥 グレートヒェン

[脚を引き戻し体を起こす。
 両腕と引き摺った方の片脚は、地に着けるだけでも痛みが走り、まともに力が入れられそうもない。
 対して胸部など前面を擦ったゾフィヤもすぐには動けないようで、こちらを掴んでいたはずの手は、今は力なく開いていた>>129]

 はあっ……、はあっ……。

[腕と掌の痛みに顔をしかめながら、分銅を引き戻す。
 胸が痛むほどの動悸と呼吸の乱れが、踞る少女を前に、飛ぶことよりも決着を急ぐことを優先させた。
 片膝ついたまま、震える右手で鎌の柄をただ、握り締め]

[眼前の黒い翼向け、水平に振るう*]

(134) 2015/06/21(Sun) 16:36:18

蟲鳥 グレートヒェン、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 16:41:06

封責 ゾフィヤ

[飛ぶのは怖い。死んでしまう。違う。生きてる。
このまま翼折れれば飛ぶことはない。
――本当に、それでいいの?]

責は責で非ず……

[擦り傷だらけの右手がぴくりと動いた]

儘、我欲に従え……

[鎌が水平に振られ>>134、黒翼に吸い込まれる瞬間、
跳ね上がった腕が、水平に体を滑らせる。
爪先と羽の力を借りて水平飛行から90゜飛び上がり、
黒羽と赤を散らせた]

――自己暴走ブースト

(135) 2015/06/21(Sun) 17:28:52

封責 ゾフィヤ

負けたくない――!

[揃いの付け根の傷から血を滲ませて、鴉は叫ぶ。
封責の能力を自身に掛ける。
後先考える脅えも、痛みも一時的に頭の中から消し去り、
ただ願い一色に染め上げる]

わたしは、あなたにも自分にも負けない!

[能力の余波がグレートヒェンへも振りかかったかも知れず。
そうであるなら、勝敗はより願いに直向きで
忠実であるものの手の中にあるのだろう]

第二ラウンド、始めよう!

[両手に黒剣を呼び、グレートヒェンへ斬りかかる!*]

(136) 2015/06/21(Sun) 17:30:44

封責 ゾフィヤ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 17:37:52

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
気分は今が最終決戦位の気持ちで
(ネタがないわけではないけどほぼ放出する勢い)

第二形態は御約束。

(-56) 2015/06/21(Sun) 17:45:57

【独】 鳴無 オズワルド

/*
自分には無い発想のバトルを見るのはやっぱり楽しいな。
自バトルはどうしても動きが一辺倒になってしまう。
[武器捨てて殴ったりとか←]

(-57) 2015/06/21(Sun) 17:48:36

蟲鳥 グレートヒェン

[鎌を振るう刹那の、右手の動き>>135
 構わず得物を振り抜くも、刃が深く達するより早く、ゾフィヤの体が水平に滑る]

 ち……!

[赤色が散るも、飛べないほどの傷ではない。
 決めるならここしかないという一撃をかわされ、前方へ体を傾がせながら歯噛みした。
 振り向いた先、少女の宣と叫びが聞こえた>>136]

(137) 2015/06/21(Sun) 18:26:16

蟲鳥 グレートヒェン

 あたし、……だって。

[ゾフィヤの両手に黒剣が呼び出される。
 それを見た瞬間、動くのも億劫な体を両腕で跳ね上げ、その勢いのまま翅で風を掴んだ]

 負けるもんですか!

[叫び、二振りの剣を鎌の柄で受け止める。
 反動で僅かに距離が開けば、すぐさま後翅の力で急上昇した。
 限界のはずの体を動かしたのが何であったか、少女が明確に理解することはなかったが]

 いくよ!

[上段に鎌を振り上げ、翅で風を切った時。
 ――翅を厭う気持ちより、ただ純粋に勝ちたいという思いが、少女の中で勝っていたのだ。
 そして少女は、擦れ違い様に刃を振るう*]

(138) 2015/06/21(Sun) 18:26:58

蟲鳥 グレートヒェン、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 18:30:10

狂刃 ギィ

[ 毒矢となった翡翠の矢が少女の腕を掠め、その動きを止める。
翼までも止めて墜ちていかないのは、その気力がまだ尽きていないことの証拠だろう ]

痛いか?翡水。

[ 少女の目前まで迫った男は、先と同じように問いかける。
血に濡れた鉤爪が、少女の持つ弓を掴んで奪おうとするように引いた。
少女が抗えば、二人の間は距離を失い、互いの息がかかるほどに近くなる ]

(139) 2015/06/21(Sun) 19:27:10

狂刃 ギィ

[ 男は今は嗤ってはいない。痛みに耐える琥珀の瞳は、少女の心を覗き込むように真っすぐに見つめて ]

「外」には、これ以上の痛みが待っている...としても、お前は、諦めないのか?

[ 腕に込めた力は抜かない。
少女がどう答えようとも、戦い続ける事に代わりはないが、それでも、問いを投げたのは、今男が、己を守るための狂気を捨てかけているからかもしれなかった* ]

(140) 2015/06/21(Sun) 19:35:21

狂刃 ギィ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 19:36:48

剛形 パメラ

― 公園/樹の根元 ―

生き難くても、優しくなくても、得られる物。
そんな物が、あるんだ。

[>>119必ずある、と言うことはつまりオズワルド自身にも解っていない物だろうか、というように首を傾げたまま、僅かに驚いたような表情を浮かべていた。]

(141) 2015/06/21(Sun) 19:49:02

剛形 パメラ

私は、

[>>120傾げたままでいれば逆に問いかけられる。
首を元に戻して、少しの沈黙後。]

どうしても外に出たい、とは思ってない。…けど。

[視線はオズワルドから逸れ、村の外の方へと向く。]

私が『欲しい物』の果てにあるのは、
外に出る事、だと思う、から。
だから結局、外に出たいんだと…思う。

[思う、と断定しない曖昧な物言いをしながら。
虚ろな眼差しは何の色も乗せぬまま、静かに視線を戻した。]

(142) 2015/06/21(Sun) 19:53:02

翡水 ローレル

― 上空 ―

[目前に迫る気配に、距離を開けなきゃ、と思いつつ。
けれど、感じる痛みが思うように行かせない。
そこに聞こえてきたのは、先も投げかけられた問い。>>139]

いた、いよ。
すごく、いたいよ、でもっ……。

[ここで止まりたくはない、と。
その想いは、弓を奪われまい、と引き戻す動きに現れる。
更に近づく距離は、平時であれば違う動揺を齎したやも知れないが、今はそんな余裕もなく]

(143) 2015/06/21(Sun) 19:53:42

翡水 ローレル

……ふぇ?

[投げかけられた問いかけ。>>140
痛みに堪えるべく閉じていたいた目を開けば、真っ直ぐこちらを見やる琥珀が飛び込んでくる。

その表情に、先ほどまでの嗤いがない事に戸惑いつつ。
少女は弓を握る手に、ぐ、と力を入れた]

(144) 2015/06/21(Sun) 19:53:48

翡水 ローレル

……諦めない、よ。

ここで、籠に囚われてるだけで、おわる、なら。
どんなに痛くても、違うものを、ボクはみたい。

違う場所を、違う、そらを。
ここよりも、もっと高いそらを、目指したい。

痛いのは、嫌だけど、でも、痛いかも知れない、で、逃げるのは、やだ。

[綴るのは、決して譲らぬと決めた自分の意志。
それが理想論、という考えが浮かばぬのは、無垢さと幼さ故のこと]

(145) 2015/06/21(Sun) 19:53:53

翡水 ローレル

だか、ら。

[傷ついた肩と腕が痛む。
その痛みを堪えつつ、弓を握る手に力を込めて]

ボクは、諦めないっ……!

[幾度目かの宣の後、繰り出すのは今自由に動かせる唯一のもの──足を使った蹴り一発。
とはいえ、狙いを定める余裕なんてないから、当たり所は定まってはいないのだが。*]

(146) 2015/06/21(Sun) 19:53:56

翡水 ローレル、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 19:55:49

剛形 パメラ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 19:57:43

剛形 パメラ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 20:02:38

封責 ゾフィヤ

[返された答え>>138に鴉は笑む。
十字の切り裂きを鎌柄に噛ませ、反動で後ろに飛び退き]

そう、こなくちゃ!

[高揚しきった感情は、後先など考えず
全力を出せと全身全霊に命ずる。

上段より落ちる鎌鼬をぎりぎりまで引き寄せ、
黒剣で撃ち落とすように叩き付け、飛び越える。

以前と少しだけ違うのは、飛び込み前転の動きに
羽の補助が加わった事。
三本目の黒剣を足掛かりに空中で半身捻り、
グレートヒェンの背中向けて黒剣の柄を使い、殴り付ける*]

(147) 2015/06/21(Sun) 20:06:04

封責 ゾフィヤ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 20:12:57

【独】 剛形 パメラ

/*
しかしバトルロール大丈夫か今更不安になってくるなぁ…得意な方ではないのです。

(-58) 2015/06/21(Sun) 20:14:25

【独】 剛形 パメラ

/*
はっ。
め、目閉じ困惑差分ないのか…!
慣れなくてごろごろ。

(-59) 2015/06/21(Sun) 20:17:25

鳴無 オズワルド

― 公園/樹の根元 ―

[得られるものと言ってもそれは物体ではない。
オズワルドが外で得ようとしているのは、己の未来。
自ら掴み取るべきもの。
確認するようなパメラの声>>141には、あぁ、と短く声を返した]

(148) 2015/06/21(Sun) 20:22:49

鳴無 オズワルド

[問いに返る答え>>142は曖昧なもの。
けれど外を望む言葉に変わりは無い]

……そうか。
なら、掴み取るしかねぇな。

[オズワルドが。
パメラが。
どちらも望み、譲らないとなれば、奪い合うしかない。
ただ、今はまだ口にするだけで、両手はそれぞれ、胸と右脇腹の傷に添えられたまま。
傷は深くは無いが、一度戦っての消耗はやはり激しい**]

(149) 2015/06/21(Sun) 20:23:15

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 20:25:08

投票を委任します。

鳴無 オズワルドは、無限の紡ぎ手 シメオン に投票を委任しました。


【独】 鳴無 オズワルド

/*
油断してるといかんので一旦委任。
結果出たら一応直す予定。

(-60) 2015/06/21(Sun) 20:26:43

蟲鳥 グレートヒェン

[振り下ろした鎌へ叩き付けられる黒剣。
 両腕は鎌を落とさないようにするのがやっとで、その間にゾフィヤはこちらの身を飛び越える。
 慌てて振り向こうとするもそれより早く、背中に衝撃が走る>>147]

 く……!

[硬い武器による一撃に一瞬息が止まる。
 迫る地面に飛行での回避は間に合わないと判断し、両腕を着いて前転する。
 地上での慣れぬ動きは、ゾフィヤに比べ不格好なもの。
 それでも勝利への意志はまだ消えず、土まみれでも体を起こす]

(150) 2015/06/21(Sun) 20:45:31

剛形 パメラ

[>>148短いものの然と返された物に、そう、と短く声を落とす。
未来を掴み取ろうとしているとは知りもしなかったが。

ローレルの話に興味を持ち、オズワルドの話で驚きを覚える。
どちらも、今の自分にはまだ壁ひとつ隔てたような遠い感情。
それらがカードを得る事によって、少しずつ戻ってきているような気がしていた。]

掴み取る。
…あ、だから傷つけてもいいんだ。

[再びの納得に視線が戻り、改めてオズワルドを見ると、>>149腕の奥の傷ついた様子や、相手が眠たそうにしているのにいまさらに気付く。]

(151) 2015/06/21(Sun) 20:46:12

蟲鳥 グレートヒェン

 はっ!

[地を蹴り、低い姿勢で再びゾフィヤへ接近する。
 足を刈る軌道と見せて狙いは別。
 鎌を振り抜いた瞬間に左手で柄に繋がる鎖を跳ね上げ、ゾフィヤの身を絡め取ろうとする*]

(152) 2015/06/21(Sun) 20:46:17

【削除】 剛形 パメラ

…オズワルド、眠い?

[ひとつ、瞬きを乗せてから。]

眠いなら、待ってる。

[何を、と言わないまま、ぎしりと羽を軋ませて隣に腰かける。]

あ、そうだ。
あげる。

[ふと思い出したように、ローレルに差し出した赤い果実と同じものをひとつ、ポケットから取り出すとオズワルドの膝の上に乗せる。
そして最後の一つを取り出すと、ぼんやりと何処かを見つめながら一口、齧っていた。]

2015/06/21(Sun) 20:46:34

蟲鳥 グレートヒェン、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 20:47:51

剛形 パメラ

…オズワルド、眠い?

[ひとつ、瞬きを乗せてから。]

眠いなら、待ってる。

[何を、と言わないまま、ぎしりと羽を軋ませて隣に腰かける。]

あ、そうだ。
あげる。

[ふと思い出したように、ローレルに差し出した赤い果実と同じものをひとつ、ポケットから取り出すとオズワルドの膝の上に乗せる。何事かと問われれば、話の礼だと口にして。
そして最後の一つを自分の為に取り出すと、ぼんやりと何処かを見つめながら一口、齧っていた*]

(153) 2015/06/21(Sun) 20:47:58

翡水 ローレル、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 20:49:02

剛形 パメラ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 20:51:15

封責 ゾフィヤ

[楽しいね、と子供が遊戯するように純粋な笑みを浮かべ。
痛覚飛んだBerserkは、転がりながら受け身取る>>150
グレートヒェンを追尾する。
その目に勝利への意思消えぬ事を確認して、目を細めた]

同じ動きはつまんない、よ?

[足刈る動き>>152を確認して首を傾げ。
暴走状態の脳裏は彼女の真意を悟る事出来ず、
飛び立つと同時に足を鎖で絡めとられた]

――ッ なる、ほど。考えたね。

[少女二人分持ち上げる火力は鴉翼になく、
鴉自身も羽のみで自分を支えられるほど空に適応しておらず。

ならば、意に乗ってみようかと、自ら鎖に引かれる様に
黒剣構え、グレートヒェンへと飛び込んだ*]

(154) 2015/06/21(Sun) 21:09:17

蟲鳥 グレートヒェン

[転がり振り返る一瞬に、垣間見えたのはゾフィヤの笑み>>154
 ふざけてるの、と怒鳴りかけた言葉を呑んだのは、息が上がっていたせいもあるけれど。
 ――蟷螂も自分の中の高揚を、抑えきれないほどに感じてしまっていたから]

 かかった!

[やや高めに投げた鎖は、飛び立ちかけたゾフィヤの足を絡め取る。
 対するゾフィヤはそれに逆らわず、むしろ自らこちらへ向けて飛び込んだ。
 無策とも思えないが、予定していた動きを変更するだけの余裕もない]

[黒剣は左手で張った鎖により受け止め、同時に右手を伸ばし、鎌の刃先をゾフィヤの首の後ろへ回すようにする。
 本気で斬る気はない、が身動き取れぬ状態で生殺与奪の権を握るなら、それはほぼ勝利といっていい状況のはず、と*]

(155) 2015/06/21(Sun) 21:26:25

【独】 狂刃 ギィ

/*
ただいま、と。さて、そろそろダイス振るタイミングだねえ。

(-61) 2015/06/21(Sun) 21:29:12

封責 ゾフィヤ

[鎖と鎌に包囲されながら>>155も、鴉は嗤う]

わたしは負けないと言ったはずだよ?

[鎖にギチギチと黒剣を噛ませながら、囁く。
それつまり、何を持ってしても勝利引き寄せるという意味]

――【太陽】射てよ九つの鴉

[インフィニティピースの一つが光り、ゾフィヤの体が炎に包まれる]

(156) 2015/06/21(Sun) 21:42:29

鳴無 オズワルド

― 公園/樹の根元 ―

[零れ落ちた言葉>>151に、理解してなかったのか、と心の中で呟く。
傷の痛みを散らそうと大きく息を吐いた時、これまでとは異なる意図の問い>>153が耳に届いた。
続く言葉も耳に入ったなら、知れず口端に笑みが乗る]

……好きにしろ。

[奪う気がありながら待っていると、邪気無く言える者は多くない。
ローレルと同様、純粋で、無垢な存在。
膝に赤い果実を置かれた経緯と続くパメラの行動を知れば、緊張の糸を少しだけ解し、オズワルドは一度瞳を閉じた]

(157) 2015/06/21(Sun) 21:43:07

封責 ゾフィヤ、炎塊となり11(20x1)つに分裂する。

2015/06/21(Sun) 21:43:16

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 21:45:20

封責 ゾフィヤ

[11の炎塊は鎖すり抜け、グレートヒェンを包囲するように渦巻く。

本体はどれか一つ。

それを射抜くか、或いは全て蹴散らすか――]


[さもなくば飛んで火にいる夏の虫となるか?*]

(158) 2015/06/21(Sun) 21:46:21

狂刃 ギィ

[ 投げた問いに、諦めない、と、翡翠の少女は繰り返す。
その言葉に縋り、その言葉を杖に、前に進もうと足掻くように ]

そうか。なら、最後まで、足掻いてみせろ!

[ 諦めろ、と、言い続けていた男が、そう言い放ったのと同時、少女の足が蹴りを繰り出す。狙い定まらぬそれは、男が咄嗟に脇腹の傷を庇って身を引いたために、僅かに腹を掠めただけで空を切る。

しかし、男も弓を奪い取ることは出来ず]

バサリ...!

[ 次の矢を少女が番える前に、と、男は羽ばたきながら空中で素早く後転する。
そのまま滑空する勢いで少女の足元を抜け、背後へと回ろうとする意図は彼女にも見えただろうか* ]

(159) 2015/06/21(Sun) 21:47:54

封責 ゾフィヤ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 21:48:52

狂刃 ギィ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 21:49:39

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
まあ、勝ちも負けもある悪くない数値だね

(-62) 2015/06/21(Sun) 21:49:41

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
いつの間にか、グレートヒェンがヒーローぽくなってる
(ゾフィヤの悪役臭がひどいだけという話も)

(-63) 2015/06/21(Sun) 21:53:30

翡水 ローレル、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 21:56:34

狂刃 ギィ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 21:57:36

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
>>156の元ネタは中国のおとぎ話?から

10羽の烏が太陽乗せて働いていたんだけど、
10羽同時に出てきて日照りになっちゃったから、
9羽の鴉(9つの太陽)を射かけて落としたという話

(-64) 2015/06/21(Sun) 21:57:42

蟲鳥 グレートヒェン

[首に触れるか触れないかの刃は、本能的に恐怖をもたらすものだろうに。
 鎖で縛られその状況に陥っても、ゾフィヤはなお、嗤う>>156]

 ――あたしだって。

[黒剣と鎖がじりじりとせめぎ合う、その最中。
 ゾフィヤの身が炎に包まれる]

 あなたに、

[運命に、]

 負けたくない!

(160) 2015/06/21(Sun) 22:05:29

蟲鳥 グレートヒェン

[11の炎塊が、こちらの身を包囲し渦巻く>>158
 単純な逃げ道など見えず、その仕掛けすらもこちらにはわからないけれど。
 蟷螂の口許には笑みが浮かぶ]

[ああ、この瞬間を待っていた]

 ――覆せ、【運命の輪】!

[呼応するようにインフィニティピースが輝く。
 運命の輪、その特殊能力は確率反転。
 成功率の低い行動をこそ成功させる、逆転の力]

[カードの力を信じ、蟷螂は炎の塊向け飛び込んだ]

(161) 2015/06/21(Sun) 22:06:11

蟲鳥 グレートヒェン、ただし、確率0は覆らない。14(20x1)

2015/06/21(Sun) 22:06:26

【独】 蟲鳥 グレートヒェン

/*
ああ、勝ってしまった。

[負けて大満足で落ちたかったらしい]

(-65) 2015/06/21(Sun) 22:07:22

翡水 ローレル

― 上空 ―

……言われなくたって!

[足掻いて見せろ、という言葉。>>159
それに返す言葉に迷いはない。

当てずっぽうの蹴りは掠るに止まるものの、近接状態から抜け出す事はできた。

後転から下へと向かう動きを止めるために矢を放つには、遅い。
ならば、と一先ず自身は上へと抜けて。
ポケットから掴みだすのは『星』のカード]

(162) 2015/06/21(Sun) 22:07:45

翡水 ローレル

……ボクは、諦めない。
そう、決めたんだ……だから!

……【希望の流星】、ボクの進む道を示して……!

Pluvia meteoron, CARPO!

[言霊と共にカードを天へと投げ上げ、それを追うように天に向けて矢を一筋、放つ。
蒼穹で交差する、カードと矢。
翡翠色の光が弾け、そして]

(163) 2015/06/21(Sun) 22:07:49

翡水 ローレル、降り注ぐのは流星の如き、翡翠の矢雨。 14(20x1)

2015/06/21(Sun) 22:08:15

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
おお! 引いたね!(キリング正座待機)

(-66) 2015/06/21(Sun) 22:09:17

翡水 ローレル、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 22:10:01

蟲鳥 グレートヒェン、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 22:10:29

無限の紡ぎ手 シメオンは、封責 ゾフィヤ を投票先に選びました。


封責 ゾフィヤ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 22:11:57

蟲鳥 グレートヒェン、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 22:13:22

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
ローレルも高いな…

これはギィの数値が気になる

(-67) 2015/06/21(Sun) 22:14:56

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
どんなロルがくるかわくわく(グレーテルの方じっと見ながら)

(-68) 2015/06/21(Sun) 22:15:41

狂刃 ギィ

[ 『星』に願いをかける少女の声>>163が、男の耳にも届く。
思わず見上げた天蓋の空に、翡翠の流星雨が産まれて降り注ぐのが見えた]

嗚呼...

[ 遠い昔...男の記憶には残らぬ彼方の時、これと似た光景を見た、と、琥珀の波が揺れる ]

(164) 2015/06/21(Sun) 22:18:22

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
>>161これだけ熱いロルされたらラ神様も贔屓するって(うん)

取りあえず、やりたい事は大体やったから満足!
グレーテルお付き合い有難うー

(-69) 2015/06/21(Sun) 22:21:42

剛形 パメラ

― 公園/樹の根元 ―

うん。

[>>157好きにと言われ短く告げて。
待つ、と口にした通りに、目を閉じたオズワルドに手を出す事はなく、しゃりしゃりと果実をほうばる音だけ鳴らして大人しい。

頭の中ごと体を弄られて、今までの自分と引き換えに得た剛腕身体能力リミッターの解除
人を傷つける事が容易く、シスターや研究者達からは、重々気をつけるようにと言い含められていた約束が、反故になったのを果実を齧りながら改めて噛み締めていた。]

(165) 2015/06/21(Sun) 22:24:35

蟲鳥 グレートヒェン

[右に体を傾け、ゾフィヤの横を抜けるようにして渦巻く炎と対峙する。
 高熱がちりちりと髪や肌を焼き、金属の鎖鎌もあっという間に熱を持つ。
 そのまま飛び込めば無事では済まない。
 ゾフィヤに鎖の一端を絡めたままでは、一瞬で全てを打ち払うことも出来ないだろう]

 でも、――抜ける道はあるはず!

[確率が0でないならば。
 ――0ではないと、蟷螂は信じた。
 翅で空を打ち、右手で鎌を振り上げて。
 引き寄せられるように炎塊の一つへ向かい、払うように鎌を振り下ろす]

[幸運にも、蟷螂が打ち払ったのは、炎塊の唯一の本体>>158*]

(166) 2015/06/21(Sun) 22:27:47

狂刃 ギィ

[ けれど男の感情とは別な部分が、それが己を空から墜とす力だと認識し、その認識に従って『塔』のカードが男の手...鉤爪の中に握られた ]

Break!

[ 崩壊と悲劇を意味する『塔』のカード。その力は、破壊そのもの ]

(167) 2015/06/21(Sun) 22:29:00

剛形 パメラ

(そういえば、オズワルドは空で戦ってた。)

[胸中思いながら、視線は傷ついたオズワルドへとまた移る。]

(どんな風に戦っていたんだろう。)

[見られない事が惜しい、そう思いながらまた視線を外し、どこかで戦っているだろう者らの事を思い馳せた。]

(どんな風に戦ってるんだろう。)

[表面上大人しかったものの、胸中では様々な事を考えて忙しなかった。]

(168) 2015/06/21(Sun) 22:29:18

狂刃 ギィ、降り注ぐ矢が届くに間に合うか否か 5(20x1)

2015/06/21(Sun) 22:32:03

【独】 剛形 パメラ

/*
ロヴィンする事なくて顔出せないんじゃ…と、昨日かおとといの自分を思い出してこう…。
すれ違っちゃってたしなぁ。無念。

(-70) 2015/06/21(Sun) 22:32:13

【独】 狂刃 ギィ

/*
よし、予定通り(

(-71) 2015/06/21(Sun) 22:32:45

【独】 剛形 パメラ

/*
判定出た出た。グレートヒェンとローレルかー。
ところでギィふかさんかなぁ…。

中身解りやすい人たち以外は今回もさっぱりな中身当てです←

(-72) 2015/06/21(Sun) 22:34:40

【独】 鳴無 オズワルド

/*
勝者はグレートヒェンとローレルか。

やはり最後は女の戦い…?(
とか言ってると俺の負けフラグが立つなwww
まぁなるようになるさ。

(-73) 2015/06/21(Sun) 22:34:50

狂刃 ギィ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 22:36:02

剛形 パメラ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 22:36:34

翡水 ローレル、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 22:39:23

無限の紡ぎ手 シメオンは、狂刃 ギィ を能力(襲う)の対象に選びました。


翡水 ローレルは、封責 ゾフィヤ を投票先に選びました。


無限の紡ぎ手 シメオン、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 22:41:27

剛形 パメラは、封責 ゾフィヤ を投票先に選びました。


封責 ゾフィヤ

[鴉は全にして一、一にして全。
意識の集合体として彷徨う炎は定める事容易でない、
正しく確率0に近しい難題。

なのに。なのになのに。
宣言>>161と共にそれは
グレートヒェンの正面の炎に固定され動けなくなる。
まるで、神様が賽子に小細工したかのような、偶然と言う名の必然]

(169) 2015/06/21(Sun) 22:43:16

狂刃 ギィ

[ 鉤爪に握り込まれたカードは、破壊の意志を空に放つ。
けれど、少女の真っすぐな願いのままに降り注ぐ翡翠の流星雨は、それより早く男の黒い羽根を貫いていた ]

が...ああっ!

[ 蝙蝠の羽根に、幾つもの穴を穿ちながら、翡翠の矢は地上へ届く前に崩れ去り、翡翠色の光の粉となって風に舞い散っていく ]

バサ...

[ それでも身を空に支えようと、羽ばたけど、地に降る光の粉を追うように、その身は高度を保てず下降していく。

まるで、枯ちた葉が地に落ちるがごとく、ゆっくりと* ]

(170) 2015/06/21(Sun) 22:45:36

封責 ゾフィヤ

[諦めなければ、希望は毒ではない]

まさか、わたしが見えて……!?

[核となり燃える鴉に打ちすえられる、鎖鎌>>166
炎の中でも在る黒剣を十字に重ね受けるも、
動揺した身では満足に受けられず、後方へ吹き飛ばされた]


[同時、消える炎達。残るは倒れた一羽の鴉のみ*]

(171) 2015/06/21(Sun) 22:45:46

【独】 剛形 パメラ

/*
む、あの描写いらなかったかなぁ…なんか文字不足でつい足したけど。
まぁいっかぁ…。

(-74) 2015/06/21(Sun) 22:45:59

狂刃 ギィ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 22:47:32

封責 ゾフィヤ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 22:48:11

【独】 蟲鳥 グレートヒェン

/*
あっ……これ、ゾフィヤが炎そのものだったのね。
読み違えてたけど、まあ大勢に影響ないか。

(-75) 2015/06/21(Sun) 22:49:59

【独】 狂刃 ギィ

/*
おや、ゾフィヤが落ちたか。
偶然にしては出来過ぎというべきかね。

まあ、ラのやることだからな(悟りを開けそうになっている)

(-76) 2015/06/21(Sun) 22:50:48

鳴無 オズワルドは、封責 ゾフィヤ を投票先に選びました。


封責 ゾフィヤ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 22:51:22

【独】 剛形 パメラ

/*
そういやwiki。
ウェイト版の意味が解らなかったが偶然合ってた良かった…(/-`)アイェェェ

(-77) 2015/06/21(Sun) 22:53:19

狂刃 ギィ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 22:54:31

狂刃 ギィは、封責 ゾフィヤ を投票先に選びました。


【独】 狂刃 ギィ

/*
念のためゾフィヤ投票に変更、と。
ロヴィンの票がどうなってるか不明なとこがちょっと不安要素なんだよね。まあ他皆居るし、今日は大丈夫だと思うんだが。

(-78) 2015/06/21(Sun) 22:55:58

封責 ゾフィヤは、封責 ゾフィヤ を投票先に選びました。


封責 ゾフィヤ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 22:58:11

鳴無 オズワルド

― 公園/樹の根元 ―

[果実をしゃくるパメラの胸中など知る由もなく。
閉じた瞳が再び開かれたのは、彼女が果実を食べ終わる頃。
疲労は完全には解消されていないが、最初よりはマシ、と言ったところか。
胸と右脇腹の傷は治療されていないが、止血はされたようだ]

………

[膝に乗せられた果実は転がり、胡坐のために重ね合わせた足首辺りに落ちている。
紅の付いた右手でそれを拾い上げ、徐に口へと運んだ。
しゃり、と果実が削れる音が零れ落ちる]

…………

[音を響かせながら、別の音を拾おうと耳に意識を集中。
生体改造により得た超聴力は、可聴範囲はあれど常人よりも遠くの音を拾うことが出来る。
都市の端の森は流石に無理だったが、上空にて交差する音は辛うじて拾うことが出来た]

(172) 2015/06/21(Sun) 22:59:29

鳴無 オズワルド

……墜ちる。

[果実を齧る音に紛れさせて零した声。
勝敗が決したと判じ、左手を胸ポケットへと添えた。
上空で戦っていたのが誰かは分からずとも、カードの移動で勝敗は知れるために]

(173) 2015/06/21(Sun) 22:59:40

翡水 ローレル

― 上空 ―

[翡翠の流星雨に託したのは、己が意志のみ。
目指すもののために、先へと願う、その想い。

それは、『塔』の破壊の力よりも先に、黒の羽根を貫き、光を散らす]

……っ!

[慣れぬ力の解放に息を吐いたのは束の間の事。
ゆっくりと地へ落ちてゆく姿>>170に、元から大きな目を更に見開いた]

(174) 2015/06/21(Sun) 22:59:53

翡水 ローレル

……や……だめ!
墜ちるの、だめぇーーーーーーーーーーっ!!!!

[次の瞬間、口を突いたのは絶叫と]

Placet, aqua sustineretur!

[近くにある水に、支えてと願う言霊。
長弓を翡翠の光と転じて散らしつつ、淡い色の翼を羽ばたかせて地へと落ちるギィを追う。

言霊に応じた水は涼やかな音を立て、平たい水球を構築する。
上に落ちればぽよん、と揺れて、落下の衝撃を打ち消すクッションとなるように。*]

(175) 2015/06/21(Sun) 22:59:58

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 23:01:36

翡水 ローレル、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 23:03:12

【独】 狂刃 ギィ

/*
お前可愛いな(笑)>>175
泣くだろうと思ったからゆっくり落ちたのにww

(-79) 2015/06/21(Sun) 23:03:50

蟲鳥 グレートヒェン

[見えた、というのとは少し違う。
 その行為そのものが、唯一の正解と思い、賭けた。
 その結果>>171]

 ――そこに居たんだ。

[振り下ろした鎌を受け止める硬い音。
 しかし翅を使っての体当たりに近い攻撃は、受け止めの甘いゾフィヤを吹き飛ばす。
 その瞬間炎は消え、勢いのまま前方に突っ込んだ蟷螂の身を焼くことはなかった]

(176) 2015/06/21(Sun) 23:06:17

無限の紡ぎ手 シメオン

― 都市上空 ―

[ふわり、蒼穹に霞色の粒子が舞う。
オズワルドとの対峙の後、姿を消していた『紡ぎ手』がそこに現れたのはその直後]

…………。

[眼下で繰り広げられる戦い、その様子を見つつ、緩く手を動かす。
ふわりと広がるのは、霞色の光]

……そろそろまた、『魂の檻』に赴くものが現れるか。
門を、開かねばな。

[小さな呟きと共に、霞色の光の粒子はきらり、都市へと零れて行く。*]

(177) 2015/06/21(Sun) 23:06:35

蟲鳥 グレートヒェン

 ひゃあっ!

[制動の力すら使い果たした蟷螂は、そのまま覆い被さるように、ゾフィヤの身の上に倒れる。
 鎌の柄と鎖が噛んだおかげで、うっかり黒剣で怪我をすることはなかったが。
 そのまま寝てしまいそうな体を叱咤して、上体を起こす]

(178) 2015/06/21(Sun) 23:06:38

蟲鳥 グレートヒェン

 ……あたしの、勝ちだね?

[間近なゾフィヤの顔へ、囁くように言葉を掛けた*]

(179) 2015/06/21(Sun) 23:07:06

蟲鳥 グレートヒェンは、封責 ゾフィヤ を投票先に選びました。


蟲鳥 グレートヒェン、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 23:09:16

剛形 パメラ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 23:09:22

狂刃 ギィ

[ 羽根を限界まで酷使しても、落下を止めることは出来ず ]

(ああ...墜ちるか...)

[ 半ば覚悟を決めた時、上空から再び少女の声が降ってきた>>175 ]

なにを...

[ 言っているのか、と、思わず呆れた吐息をついた、その目前、墜ちて行く地面に水球が形を成す ]

(180) 2015/06/21(Sun) 23:11:05

狂刃 ギィ

[ どういう仕組みか魔法を操らぬ男にはさっぱり不明だったが、水球は、人の身体を支えるだけの反発力を持っているようで、墜ちた身体はその上で軽く跳ねただけで受け止められる ]

は...

[ 男の手からシャムシールは消えて、力を失った『塔』のカードが、ひらりと鉤爪から離れて水球の表面に落ちた ]

(181) 2015/06/21(Sun) 23:15:45

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 23:18:23

封責 ゾフィヤ

うん。負けちゃった。おめでとう。

[カードの効果と同時に能力が切れ、
理性と共に苛むような痛みがぶり返してくる。
重なる重み>>178に苦しくはあれど、辛くはない。

だから覗き込んでくるグレートヒェンへ微笑んで]

……羽、持って行く?
約束したでしょう。

[元より、自分の羽と思わず暮らしてきた。
負けたらあげる、その言葉に嘘はない*]

(182) 2015/06/21(Sun) 23:18:47

狂刃 ギィ

[ ゆるりと身を起こした時には、水球は形を崩していたろうか? ]

.........

[ 後を追ってくる少女の姿を見上げると、男は黙って胸ポケットから、もう一枚のカードを取り出した* ]

(183) 2015/06/21(Sun) 23:22:05

剛形 パメラ

― 公園/樹の根元 ―

おはよう。

[考えるのに飽きて本当にぼんやりしていた頃。
>>172目を開けたオズワルドにそれだけ言うと、芯だけになった実を木の根に埋めていた。

並の聴力には果実が砕ける音くらいしか届かなかったが、>>173隣の声を拾うと、視線は空へと向かった。
何が、と問う事はしない。言われるまでもない。

オズワルドと違い、カードからの情報を得ようとはせずに。
落ちてくるものが見えるかどうか、視線は空に向いたままだった。]

(184) 2015/06/21(Sun) 23:22:17

翡水 ローレル

[言霊に応じた水球が無事にギィを受け止めた>>181のを見て取ると、ほっと息を漏らしてその横に舞い降りる。
身を起こす様子>>183に、大丈夫かな、と思いつつ、水球を構築する水をゆっくりと地に染み込ませて形を崩し]

……え、と……。

[大丈夫、と聞くのは何か違う気がして、一瞬、言葉に詰まった後]

……ボクの。
勝ち、だ、ね?

[投げかけたのは、確かめるような、問いひとつ。*]

(185) 2015/06/21(Sun) 23:26:33

剛形 パメラ、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 23:30:28

鳴無 オズワルド

― 公園/樹の根元 ―

………おぅ。

[おはよう、との声>>184にはそれだけを返し、耳に届く音──声>>175を聞く。
墜ちるを拒絶する絶叫。
声の主が誰であるかは知れた。
状況から察するに、墜ちているのはローレルでは無いのだろう]

…………

[視線を空へと向けるパメラに釣られてオズワルドも瞳を空へと向ける。
カードから伝わる情報は現状変動は無く、シメオンの所持カードから一枚、オズワルドに移っているのが知れるだけだった。
カードの授受はまだ行われていないのだろう]

(186) 2015/06/21(Sun) 23:30:58

鳴無 オズワルド、メモを貼った。

2015/06/21(Sun) 23:31:44

狂刃 ギィ

[ 確かめるような問いに、男は目を細め、左の鉤爪を目の前に翳してみせる ]

武器はなくとも、私はまだ戦える。この爪と、我が身に流れる毒の血があれば。

[ そう言いながらも、動きはしない。腕と脇腹から流れ続ける血が、すでに動けぬほどの痛みを男に与えている事は、少女に知る由もないだろうが* ]

(187) 2015/06/21(Sun) 23:35:19

蟲鳥 グレートヒェン

 あり、が、…………。

[称賛>>182に素直に答えかけて、慌てて眉を寄せ口を噤む]

 何へらへら笑ってるのよ。

[微笑みと共に向けられた提案に、返すのは不機嫌な声。
 彼女の羽への思いはわからねど、少なくとも多大な痛みを伴う行為だ]

 持ってったってしょうがないでしょ、付けられる訳でなし。

[ふいと視線を逸らし言った後、体を半回転し、彼女の隣で仰向けに寝転がる形になる]

 それにさ、――

(188) 2015/06/21(Sun) 23:35:43

蟲鳥 グレートヒェン

[目を閉じ、しばし思案して]

 ま、今はこのままでいいわ。
 少なくとも、あんたに勝てるくらいは強かったし。

[少し柔らかな声は、疲労のせいだろうか*]

(189) 2015/06/21(Sun) 23:36:32

封責 ゾフィヤ

そっかぁ。

欲しくなったら、何時でも言ってね。

[付けられないのに要らない>>188、の言葉に素直に納得して、
またへらりと笑った。
横にある気配を感じながら、薄らと見えるあおを見上げる]

不思議だなぁ。
こんなことなければ、
きっと二人でごろごろすることもなかったよね。

[柔らかな声>>189に、眠いのかな?とちらと横を見て]

…痛かったよね、ごめんね

[何にと言わない声は空にそっと溶けた*]

(190) 2015/06/21(Sun) 23:47:23

翡水 ローレル

[戦う術は失われていない、と。
返る言葉に零れたのは、小さなため息]

……でも、もう、飛べないよね?
ボクは、まだ、飛べる。

[弓を引くのは難しいけれど、とは、口にしないが]

それに……いくら、血が力になるって言っても、限度があるよ。
そのままじゃ……。

[死んじゃうから、と。
言いかけた言葉は飲み込み、ふる、と首を横に振った]

(191) 2015/06/21(Sun) 23:50:20

翡水 ローレル

……なんだろね。
自分でやった事なんだけど、やなんだ。

このまま、命までとりあうような形にはしたく、ないんだ。

だから……カード、渡して。

[痛みに動けない事までは気づけない。
ただ、戦い続けるのが難しそう、というのは何となくわかるから、そう言って]

(192) 2015/06/21(Sun) 23:50:25

翡水 ローレル

……でなかったら。

思いっきり、ぶん殴って、気絶してもらうよ?

[左の手に再び、翡翠の長弓を握りつつ、にっこり笑う。
先の決意もあり、結構本気……なのは、果たして伝わるか。*]

(193) 2015/06/21(Sun) 23:50:29

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
>>193
ローレルさんwwww もうローレルちゃんじゃなくてさんづけだw

(-80) 2015/06/21(Sun) 23:55:45

狂刃 ギィ

[ 飛べる者と飛べない者...それだけで勝負がつくとも限らないが、今この場では、少女の言葉は正しい>>191 ]

甘い事を...

[ 命までとりあう形にしたくない、という言葉には、呆れた声で返しかけて ]

(194) 2015/06/22(Mon) 00:01:12

狂刃 ギィ

ふ...

[ でなければ、殴る、と、笑顔で宣告されると 、小さく笑みを零した]

この上、殴られては適わんな。

(195) 2015/06/22(Mon) 00:02:28

剛形 パメラ、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 00:07:36

【独】 剛形 パメラ

/*
まずいうとうとしてた…寝ないとだ。

(-81) 2015/06/22(Mon) 00:08:09

狂刃 ギィ

持っていけ...

[ ひらりと、二枚目のカードが地面に落ちたカードに重ねて落とされる ]

...最初のカードはともかく、そのカードは私よりお前に相応しいだろう。

[ 『破壊』と『悲劇』を顕すカードと、『永遠』と『成就』を顕すカード。真逆ともいえるその二枚のうち、男が選んだのは前者 ]

(196) 2015/06/22(Mon) 00:09:52

蟲鳥 グレートヒェン

 ……あたし以外に言うんじゃないわよ、そういうこと。

[本気で刈られても知らないわよ、と。
 翅を失いかけた痛みを知るものは、それすら受け入れようというような少女に忠告する。
 そして口にしたことで、自分の中には、とうにその本気がなかったことにも気付かされた]

 別に、あたしは好きでこうしてる訳じゃない。

[共に寝転がることに対しそんな感想を吐くけれど、起きて距離を離すようなことはせず]

 まあ……でも、そうかもね。

[ぽつ、と同意した所に、そっと囁かれた言葉>>190]

(197) 2015/06/22(Mon) 00:12:33

狂刃 ギィ

[ 男は全てを壊す事を願った。そのための力と自由とを ]

[ この少女が、夢を叶えたとしたら、その後は何を望むのか ]

最後まで足掻けよ。

[ 告げる声は静かに響いた* ]

(198) 2015/06/22(Mon) 00:14:38

蟲鳥 グレートヒェン

 あんたの気にすることじゃない。

[それはきっと、飛ばない彼女を見るたび、胸の奥で疼いていた言葉]

 だから遠慮しないで、好きなように生きな。

[カードを手にし、彼女の望みを奪うのは自分。
 だからそれは、慰めにも満たないかもしれないけど]

 あたしは――ここを出ていくから。

[せめて彼女の願いを背負うように、はきと決意を口にする*]

(199) 2015/06/22(Mon) 00:14:50

【独】 封責 ゾフィヤ

/*
>>196
大アルカナ最悪と最高のカードだよね、それ

>>197
ツンデレゴチソウサマです!

(-82) 2015/06/22(Mon) 00:15:34

【独】 蟲鳥 グレートヒェン

/*
うわー時間が。
ゾフィヤ間に合うかな。ごめんねー。

(-83) 2015/06/22(Mon) 00:16:13

翡水 ローレル

甘かろうとなんだろうと、やなものはやなんだもん。

[甘い事を言っている、という自覚はある。
けれど、それは少女に取って決して譲れない一線でもある。
だからこそ、口にしたのは殴る、という言葉。
対して返された笑み>>195に、微かな安堵が過るのを感じつつ。

持っていけ、という言葉共に、地面に重ねて落とされたカード>>196を拾い上げた]

(200) 2015/06/22(Mon) 00:20:53

翡水 ローレル

……うん、わかってる。

最後まで、絶対諦めない。

[他者のカードを手にする、という事は、他者の目指すものを潰すという事。
『山翡翠』と対した時にも過った思いを改めて刻みつつ]

……ボクの『夢』、掴むまで。
全力で、足掻くから。

[静かに響く声>>198に笑いながら答える様子に、迷いの色は欠片もなかった。*]

(201) 2015/06/22(Mon) 00:21:37

封責 ゾフィヤ

…………そっか。

[万感の思いを込めて、相槌を零す。
気にするな、と、告げる言葉に瞼をぐっと閉じて]

わたし、グレートヒェンのこと、応援しないことにした。

[友情に満たぬ思いはやっぱり友情に結実することはないのだろう。
だってこんな自分勝手な思いを、何と表せばいい?]

(202) 2015/06/22(Mon) 00:21:58

封責 ゾフィヤ

[届かぬいろを見上げていたのは、なにいろか]

多分、覚えてないよね。

わたしたちが、はじめて引き合わされた>>0:81、理由。

[ごろん、と半身向けて、グレートヒェンへ。
その後>>0:68が強烈だったからなーと苦笑いを零して]

(203) 2015/06/22(Mon) 00:23:39

封責 ゾフィヤ

管理者がさ、歳が近いからきっと友達になれるよ、って。

[今にして思えば、聞き分けのないグレートヒェンへの嫌がらせに
使われたのだと思うけれど……]

嬉しかったんだ。
まだ、わたしにはそういう人ができるんだって。

[一時でも救われたから、わたしも助けになりたかった、そう笑って]

酷い怪我、しないでね。

[鴉の宝物は今も宝物なのだと幽かに呟く。
隣の彼女へ【太陽】と【悪魔】を渡し、すっと消えていった**]

(204) 2015/06/22(Mon) 00:27:46

狂刃 ギィ

[ 男の知る外の世界は、ただ闇の色に染まっている。

けれど恐らく、それが全てではない事もどこかで知っていた ]

...お前の矢の輝きは...星のように美しかったな。

[ 亡くした記憶のその向こうを思い出させた光。

それを瞼に刻むように、目を閉じる。

痛みに耐え続けた意識が、霞み始めていた** ]

(205) 2015/06/22(Mon) 00:29:27

狂刃 ギィ、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 00:30:06

【独】 蟲鳥 グレートヒェン

/*
うわあああああんゾフィヤああああああ

(-84) 2015/06/22(Mon) 00:30:13

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