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統合宇宙軍技術少尉 フレデリカ は、語り手 を占った。
次の日の朝、語り手 が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、情報部広報課伍長 ミリアム、統合宇宙軍少尉 メレディス、学生 キアラ、統合宇宙軍技術少尉 フレデリカ、情報部上等兵 カレル、ジャーナリスト カーク、転校生 ローレル、士官学生 サシャの8名。
ジャーナリスト カークは、ランダム を投票先に選びました。
― ふれあい広場 ―
[後輩達も手間取っていたようだから、ミリアムも合流して少人数での追い込み漁を試してみた]
そっち行ったわよ!
[二人が追い立て、一人が捕獲に回る。
分担を決めて行えば、無手でもある程度の効果はありそうだった]
うーん、やっぱり捕獲の道具が欲しいところだけど…。
ゲームの方にほとんど貸し出しちゃってるのよね。
仕方ないか。
[もしくはさっきのように小型コンテナに追い込むか。
今は数匹入ってしまっているので出来ないが、空にした後ならそれも可能だろう]
……スノウの場合、紐とかで釣れないかしら。
[割かし本気な雰囲気で呟く]
― イベント会場外・対策本部 ―
……ふむ。
[イベント会場にほど近い建屋に、臨時に設けられた対策本部。
そこで、情報の精査に当たっていた特務隊長は、小さな呟きの後、一つ息を吐いた]
……状況と、データから判ずるに。
どうやら、未知の『何か』が外宇宙からの来訪者である事は間違いないようですね。
……そうなる、と。
[取るべき対応は、限られる。
中の状況も、大体は把握できているが、全てを掴むには至っていない]
非常時に備えて、コントロール・ルームを確保しておくべきですね。
……そこまで行ければいいんですが。
……とはいえ、ここで空論を躍らせていても仕方ない。
中にいる面々に、賭けますか。
[そんな呟きの後、通信システムを立ち上げる。
他のシステムでは介入できない電磁波内部への干渉が可能なそれは、『グローランサ』たる彼の能力を利用したもの]
『会場内の皆様、お疲れ様です』
『電磁波の調査は現在進行中、解放まではもう少々お時間をいただきたく』
『疑似生体ユニットたちの捕獲は、順調でしょうか。
ご協力いただいた皆様には、後ほど、心づくしのお礼をさせていただきますが、どうぞ、無理のなきように』
そこまでは、響く声音は柔らかく。
けれど、次からそれはやや、険しいものを帯びた。
『会場内の軍士官各位へ。
コントロール・ルームの確認をお願いいたします。
状況が確認できましたら、本部への連絡を』
実際に連絡が取れるかの確証はないのだが。
そう、告げた後、通信はまた、途切れた。*
情報部広報課伍長 ミリアムは、ランダム を投票先に選びました。
情報部広報課伍長 ミリアムは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
ジーベル伍長、パーヴェル君、聞こえますか。
[全体放送の後、呼びかけるのは特殊回線で繋がる二人へ]
今の放送は、届きましたか?
色々と大変でしょうが、コントロール・ルームの確認及び、システムの確保をお願いします。
[先の放送の内容を補足するようにそう告げて、それから]
それと……先ほどの『何か』についてですが。
どうやら、外宇宙からの来訪者である可能性が高まっています。
もし、接触する機会があった場合、十分な注意を払ってください。
[少しだけ声音を引き締め、精査の結果とそれに伴う注意事項を伝えておいて]
……こういうタイプの来訪者対応の適任者が、現状不在なので。
本当に、そちらは無理なくお願いしますよ?
[最後に付け加えた時の口調と声音には、はっきりそれとわかる安堵の響きが宿っていた。**]
― ふれあい広場 ―
[紐くらいならその辺にもあるだろう、と。
捕獲を後輩に任せて探索していた時、その放送>>#1は届いた]
コントロール・ルーム……。
地下だったわね、確か。
[見つけた紐を引っ張り出し、後輩達に視線を向ける。
視線が合えばお互い得心したと言わんばかりに頷いて、他の者達と合流すべくふれあい広場を出た。
もちろん、マスコット達が入った小型コンテナも運び出す]
情報部上等兵 カレルは、ランダム を投票先に選びました。
村の更新日が延長されました。
[「カークさんはカークさん」>>1:268...事も無げにそう言ったフレデリカの言葉に、男は複雑そうな表情で眉を下げたが ]
頑張れよー、キアラー!
[ 一瞬でその表情は消え、元気に駆け出していったキアラに向かって>>1:282にこにこ手を振ったりもした ]
― 機動兵器展示ブース ―
んじゃま、具体的には……。
[どういうフォーメーションで捕獲するか。
そこの相談に入ろうとした所に響いた放送。>>#1]
コントロール・ルーム……?
ああ、あそこのシステムなら、本部とリンクできるかもな、確かに。
[何かあった時は臨時の司令室としても使えるだけの機能は備えられている、と聞いている。
そこの機能が生きているなら、と思いつつ]
……とはいえ。
下にもあいつら……出てたりしないだろーなー。
[状況的には十分あり得るのだが。
ともあれ、今はそこは考えない事にした。**]
[ そんな時、ふいに放送が聞こえてくる>>#1 ]
...コントロールルーム?
おいおい...
[ そこを確認しろ、ということは、外部からの把握が出来ていないということに他ならない。ドックだけならともかく、それは笑い事ではなかったから、自然と声も低くなる ]
統合宇宙軍少尉 メレディスは、ランダム を投票先に選びました。
─ 倉庫 ─
はい。
ありがとうございます、カルディナールロート少尉。
[倉庫に着き、担当者に上着の中の兎を預け終え。
移動するというメレディスへの申し出は、若干の間があったものの了承を得られた>>1:249。
空気に触れとくのも悪くないというその言葉が、自分を思ってのことだと解るものだったのもあって感謝を返してからキアラ達に向き直り]
それじゃ、行ってくる。
二人とも出来る範囲で頑張って、くれぐれも無茶すんなよ。
[いってらっしゃいと言ってくれるキアラ>>1:257へは勿論のこと、ローレルがどう動くにせよ彼女(まだ気付いてn)にも案じる声をかけ。
メレディスに同行する形でリラックススペースへと移動した]
[ そんな時、ふいに放送が聞こえてくる>>#1 ]
...コントロール・ルーム?
おいおい...
[ そこを確認しろ、ということは、外部からの把握が出来ていないということに他ならない ]
つーか、今まで誰も確認してなかったのかよ...?
[ それは笑い事ではなかったから、自然と声は低くなった ]
[向かった先で行われている臨時会議>>1:217>>1:218は、まだ軍属ではない自分が口を挟む事はない。
無いが、今まで実習で見てきたそれとはかなり空気が違うように感じて。
これは普通なんだろうか、と流石に声に出して問うことはしなかったが、思わず見上げた瞳はメレディスに気付かれただろうか。
ともあれ、会議も終わりメレディスからの問いかけ>>1:250を受ける頃には惑いはもう収まっていたが]
…機動兵器、ですか。
[挙げられたその場所は、興味もあるし守りを要する場の一つでもある。
同行の許可をくれた相手の指揮下に入るのが一番面倒も少ないだろうとも思う。
が、それを願い出るには一つの懸念を確認する必要がある]
少尉。
出来ればこのまま、少尉の指揮に入りたいのですが。
[そういうと、メレディスだけに聞こえるよう声を潜めながら手袋を嵌めたままの手を見せて]
…私は『子供たち』の一人です。
安定してもいますし、制御も出来ていると自負はしていますが…
少尉が不安を感じられるなら、有志の皆様の補佐に回ります。
[グロリアス・チャイルドである事を伝えるべきだと判断し、メレディスの判断に委ねる。
どちらであろうと了承を返した後、この場から移動して]
コントロール・ルームか...
<ソトニ ツナガル?>
考えどこだな。行けばどうにかなるかもしれねえが...
<ツカマル カモ>
ああ、多分...存在自体はもう、気付かれてるからな。
あ、あれれ?
[白い尻尾はもふもふの中に上手く紛れたのか、それとも気の所為だったのか。
白猫を上手く補足する事が出来ず、少女は首を捻る。
そうしている内に、近くでゲームに参加していた他のチームの若い軍人が茶兎を捕まえた。
たまたま他の人の手が空いていなかったので、傷つけないように注意しながら袋の中に入れるのを手伝う。]
やりましたね!
[結果的に彼女達を多く捕獲出来たなら、問題ない。
そんな思考の少女は笑顔でハイタッチを試みる。
身長に合わせて手を下げて貰ったのが無念で少ししょげた。]
学生 キアラは、ランダム を投票先に選びました。
[ 男は思案するように、視線を巡らせる。
本来なら、すでに退役した男はコントロール・ルームへの立ち入りは出来ない筈だった、が ]
行ってみるか、ねえ...
[ ぼそり、呟いた声は、誰かに聞こえはしたろうか? ]
このままでも、捕まる時は捕まるだろうから、な。
<コワイ、ニゲル>
...ああ、そうだな。
[ エコーする思考に、ひとつ、僅かな不協和音。けれど、それはまだ、ほんの僅かなもの ]
……ん。
[聞こえてきた声>>#1に、ピクリ、と背筋が伸びる。
"コントロール・ルームの確認"か。
……一体、何がどうなってるんだろう。
イカンイカン!
こっちが不安になってどうするんだ!
ぶんぶんと頭を振りほどく。]
こちらジーベル伍長。
放送届きました。
諸々了解です、コントロール・ルームの確認に回りますね。
[届いた通信>>+2に声を返し、続けられる追加情報に耳を傾ける]
外宇宙からの来訪者、ですか…。
[言葉を聞きながら、声のトーンと眉がやや下がった。
適任者が不在>>+3と言うのに不安を覚える。
この手の来訪者対応の経験などあるはずもなかった]
はい、最悪にならないように心掛けますが、無理はしません。
[忠告には逆らわず是を返す。
安堵の響きが宿ることに疑問は持てど、それを口にはしない。
聞くにしても聞き方に悩んだのが主な理由だ]
…そうだ、ファルケンマイヤー大尉。
このことを他の士官にも伝えて構わないでしょうか?
彼らも、来訪者に接触する可能性があります。
あまり広めるべきではないと理解しては居るのですが…。
過度の接触を防ぐ必要性はあると思いますので。
[流石にこれに関しては独断することが出来ず、その是非をシグルドに問う]
それから、勝手ではありますが、ラヴィ達の捕獲に一般市民からの有志を募ることにしました。
尤も、イベントの一環である捕獲ゲームと言う扱いになりますが。
事後報告で申し訳ありません。
有志の方々のお陰で、ラヴィ達の回収効率は上がっています。
[伝え損ねていたことを思い出し、謝罪と共に報告した]
マハラ上等兵、しばらく、ここ頼むなー
[ >>17ぶんぶんと頭を振っているカレルに向かって、男は能天気に声をかけ、人ともふの群れの間を擦り抜けるようにして歩き出す ]
[>>16思案顔のカークさんの声は聞こえたのだろうか。
それと同時に、頭の中でさっきの指令を咀嚼する。]
"確認"、か。
確認"だけ"ならば、今の俺でも出来ますケド……。
一度、視てもいいですか?
何が起きてるのか、今一良く分かってないので……。
[初めて、"自分の意思"で能力を使いたい、と。
ある意味、カークさんの命令通りに動くカレルだ。]
[小型コンテナに入ったマスコット達を倉庫へと移して、コントロール・ルームへ向かうべく通路を進む]
……なーんか、嫌な予感するなぁ。
[コントロール・ルームにまでマスコット達が沸いている可能性は大いにある。
実体化してはいるが、元々は電脳動物なのだから]
あ、と。
その前に、と。
[考え事をしていたら他の者達と合流するのを忘れて直行しそうになっていた。
確か、機動兵器展示ブースに向かったチームが居たな、とそちらへ歩を向ける]
[ 歩き出した背に、カレルの声が届き>>20男は振り向いて笑った ]
能力の使用を認める。マハラ上等兵。
お前さんの出来る事をしろ。
[ それは、命令だったか、それとも励ましと呼ぶべきものだったか ]
じゃな。頼んだぜ。
あ、なんか見つけたら、コントロール・ルームの方に知らせに来い。
[ 自分の行き先を隠すでもなくそう告げる男が、始まったばかりのイベントを放り出して動くことの不自然さは、以前からの彼を知る者でなければ気付けなかったかもしれない ]
で、お前まだ降りないの?
[ 地下へと向かう通路を目指しながら、頭の上の白猫に向かって問いかけつつ、片手でもふもふしている様子は、著しく緊迫感にも欠けていた** ]
― 機動兵器展示ブース ―
[記憶は正しかったようで、機動兵器展示ブースに見覚えのある顔があった]
カルディナールロート少尉、放送聞きましたか?
コントロール・ルームに向かいたいので、手を借りたいのですが…。
[自分のチームだけでは心許無いから、と同行を願う。
メレディスのチームには見慣れぬ顔が一つ。
リラックス・ルームでも顔を合わせたが、緊急会議を優先したために挨拶をし損ねていたのを思い出す]
あら…彼が居るならこちらをお任せした方が良いかしら。
[コントロール・ルームに一般人を入れるわけには行かない。
そんな思考が働き、頬に手を当て首を傾げた**]
はいっ!
["やれることをやる"。
そうだ。俺にしか出来ない事をやるんだ……!
コントロール・ルームは、地下にある。
そう、ここから下を見てみれば良いのだ。
あまり入ったことの無い所だけれど。
大丈夫だ。きっと視える……!]
[管制室には、見慣れた跳ね回る兎と、駆け回る猫がいた。
どうやら、コントロール・ルームまで奴らに占拠されていたらしい。
人が来ないのを良いことに、地上にいた奴らより好き勝手しているようにも見える。
……嫌、そこも問題なのだが、本当の問題は、どでかいモニター。
恐ろしいペースで吐き出されるエラーと警告の嵐。その赤い文字を見れば、誰だって緊急事態だと分かる。
例の電磁波のせいだろう。まだカレルにはそこまで考えがいきついてはいないが。
とにかく、放っておけば管制室のシステムがダウンし、外との連絡が完全に遮断する可能性すらもある。
少なくとも、今の状態では管制室のシステムがまともに使用できないというのは自明の理だ。]
……予想していたのより、遥かにマズい事態だった……。
どぉしよぉおおぉお。
[そんな泣き言が零れた。**]
良かった、確保数上がっているんですね。
あれだけ増えてると、埋もれる人だけじゃなく彼女達も潰されたりしそうで心配だったんです。
[シグルドが言っていた「娘達と姪達」が兎と猫達だということはキアラとの会話で確信出来ていたから。
彼女達が無事保護されていることを素直に喜んだ。
悠長に喜んでばかりもいられないのは解っているが**]
士官学生 サシャは、ランダム を投票先に選びました。
士官学生 サシャは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
ちょっと今日は寝る、うん、仕事がね。
で、と...この編成だと三日目で終わることはないはずなんだが...四日目で終わる可能性は否めないwてわけで、もうフルCO気味に動きます。
ばれても自分でもどうにも出来ないっていう設定だしねw
/*
ぉおぅ、もう2時…
我ながらタイピングも読み込みもえっらく速度落ちたなぁ…
と愚痴ってもしゃーないか。
投票・襲撃ランダムセット確認したし、寝よう寝よう。
あ、襲撃はおまかせで投票デフォはミリアム伍長でした。
なんという仲間割れ。
統合宇宙軍技術少尉 フレデリカは、ランダム を投票先に選びました。
統合宇宙軍技術少尉 フレデリカは、ランダム を能力(占う)の対象に選びました。
― 少し前のあれこれ ―
ユーリ・パーヴェル……あ、やっぱり。
[問いに返された名は、確りと覚えのあるもの]
前に、基地同士の演習があった時に、丁度同じ地区に配置されてね。
[色々世話になったんだ、と笑って返す。
それに対する反応>>8や、同行に是を返した時の様子>>9に、初々しいものを感じたりしつつ、臨時会議に臨んで]
……これが、『ここ流』なんだよ。
[臨時会議の最中に向けられた視線>>11には、軽く、肩を竦めてこんな呟きをぽつり。
自分は最初からこのノリで、他の基地と接触する機会があって初めて驚いた、というクチだったりしたのは、余談としておいて。
臨時会議後に投げた問いかけに返る、入りたいのですが、という言い方に首を傾げたところに打ち明けられた話>>12に、軽く、瞬いた]
……あー……そう、なんだ。
[思案するような間は、僅か]
んじゃ、尚更俺と一緒の方がいいかな。
今は色々あって抑えられてるけど、俺も『
[さらり、と返すのは自身が『グローランサ』であるという事実。
その事に対する屈託らしきものは、全く見受けられない]
と、いうわけで、しばらくの間、よろしく。
……あ、あいつも俺の事は知ってるから、『力』の事とか、気にしすぎなくても大丈夫だよ。
[あいつ、と言って示すのは、チームを組む事になっているもう一人の方。
ともあれ、話がまとまったところで機動兵器展示ブースへと移動して──]
― 機動兵器展示ブース ―
っと、ジーベル伍長。
色々、お疲れ様。
[呼びかける声>>25に振り返り、最初に返すのはこんな言葉。
騒動が始まってから色々とし切ったり動いていた事への労い]
ああ、コントロール・ルーム、な。
地下がどうなってるかわからないし、行かなきゃならないな、と思ってたとこだから、別に構わないけど……。
[同行を願う言葉に是を返したものの、ミリアムの視線が向かう先に気づけば、あ、と短く声を上げ]
んー、今は非常事態だし。
身元の確認は確実に取れそうだから、一緒でも大丈夫だと思うけど。
[士官学校生であればデータ照会は可能だろうし、何より、『グロリアス・チャイルド』であるなら、情報部のバックアップも得られるはずだから、と。
そこは一応、思っても口にはしない。
本人の意思と関わりなく、『力』について広められるのが辛い事が多いのは、実体験でわかっているから。**]
/*
おっと、物凄い変換ミスをやらかしていた……!
意味繋がりませんよね、混乱させて申し訳ない。
[伝えた内容──特に『来訪者』の情報に対するそれぞれの反応は、予想し得るもの。
それだけに、無理はしない、との返答が得られた事に感じたものが、案ずるそれと綯い交ぜになって零れたのは、多分、無意識の作用]
彼の来訪者に関しては……そうですね。
士官クラスには、事前に知らせても問題ありません。
……接触によって、思わぬ作用が生じる可能性もありますし。
[ミリアムの問いかけ>>*1に返すのは是。
ちなみに、思わぬ作用、として挙げられるのは、潜在能力の発現がある。
そうなりそうな心当たりが幾つか過った矢先、その内の一人の名が上がる。>>*3]
カルディナールロート少尉……ですか。
わかりました、彼となら動き易くもあるでしょう。
[以前保護した青年士官の気質は把握している。
彼ならば必要以上に行動を妨げる事もないだろう、との判断からこんな言葉をサシャに返して]
いえ、謝る必要はありません。
的確な現場判断と対応に感謝します。
[ミリアムからの謝罪>>*2に返す声は穏やかなもの]
もし、予算等必要になるなら、特務に回していただいて構いませんから、遠慮なく。
[その辺りの対応はいくらでもできるから、と。
さらりと言う辺りに、特務部隊の特異性がしっかり現れていた。**]
/*
あれ誤変換だったのwwwwwww
何か意味繋がらないなと思ったけどもwwwww
[どんまい、とくろねこさんをえあーなでなで]
あの、カークさんっ!えっと、最後に、視たものを教えますね……。
コントロール・ルームは。俺の思った以上にマズい状況っぽいカンジです。
[カークさんに駆け寄り、カークさんのみに聞こえるように。
伝えるべき事は2つ。
コントロール・ルームももふもふに占拠されていること。
管制室のシステムが異常動作を起こしていること。]
以上です。
……俺は、暫くの間は指示通り一般の人ともふもふを捕まえています。
あ、あの、お気を付けてっ!
[行くなら、多分、急いだ方がいいかもしれないなぁ、とは思ったものの、そこまで口には出さず。
……きっと、カークさんなら俺が口を挟まなくても、きっとどうにかなる。そんな気がするから**]
[サシャの口からメレディスの名が出た>>*3ことに、あれ、と思う。
協力の許可を得たと言うことは、と思考が働いたのはメレディスと合流してからのこと>>25。
それによりメレディスと共に居るのがサシャであると、ようやく理解した]
[捕獲効率が上がっていることを素直に喜ぶ様子>>*5には思わず笑みが零れる]
分かりました、士官クラスに限定して公開を判断します。
[問いに返る声>>+4を受け、公開候補を頭の中で何人か選び出す。
その中にはメレディスの名も浮かんでいた。
フレデリカは……ちょっと悩むところ、となった理由は察して欲しい。
謝罪に対する穏やかな声>>+6には、安堵するように息を吐く]
ありがとうございます。
…えっ、あっ、はい。
そうですね…少しばかり必要になると思いますので、そうさせて頂くかもしれません。
[さら、と言われたことには一瞬面食らい、少しばかり声がどもった。
本当に特殊すぎる部隊だ、とは心の中だけの言葉*]
[ ほとんど丸投げ状態でその場を後にしようとする男の傍に、カレルが駆け寄ってきて、自身の見たコントロール・ルームの様子を告げる>> 34]
なるほどね、そこまでひどいか。
[ こりゃ一筋縄ではいかないかもな、とぼやきながら、指示通りに後を引き受けるつもりらしいカレルに改めて視線を向ける ]
了解した。
[ 真顔でそう頷いてから ]
..もし、俺が地下で、もふに埋もれたら救援頼むな。お前さんなら「見える」だろ?
[ 笑顔で付け加えたのは、カレルの信頼にどう響いたやら。
ただ、その依頼は、引き続き能力を行使する理由にも、なった筈だ ]
さて、まずはエレベーター、かな?
まともに動いちゃいないだろうけどねえ...
[ それでも様子見の価値はあるか、と男は地下へと降りるエレベーターへと向かう。
そして、彼が姿を消したエリアでは、何故か、もふ達の増殖速度が、少しずつ落ち始めていた** ]
― 機動兵器展示ブース ―
あっ、お疲れ様です。
[あれやこれやと気が急いて、向けられた労いの言葉>>32にようやく挨拶を忘れていたことに気付いた。
余裕がないな、と改めて思う。
同行の願いに返る是と、疑問に対する答え>>33を聞くと、少しだけ思案の素振りを見せて]
……そう、ですね。
それなら彼にも同行してもらいましょう。
良いかしら?
[メレディスの判断に是を返した。
最後の言葉はサシャに向けてのもの]
あ、と。
それから、カルディナールロート少尉のお耳に入れておきたいことが。
[話題を切り替えるように前置いて、改めてメレディスを見上げる。
一瞬、ちらとサシャに視線が向かったが、それも直ぐに戻された]
…少し、調べて分かったことなのですが、今回の異常状況を引き起こした『何か』が、この隔離空間内に居るようなんです。
正体は判明していませんので、十分注意してください。
万一接触することになっても、無闇に刺激しないよう気をつけた方が良いと思います。
正体を探る必要も出てくるかもしれませんが……無茶は禁物ですからね。
[伝う声は離れた者には届かぬよう、やや潜められたもの。
その仕草により大っぴらには出来ないことであることはメレディスにも知れよう]
改めてよろしくね、サシャ君。
[サシャに視線を向けている時>>38、通信で声を掛ける。
これにより、目の前に居るのがミリアムだと言うことをサシャも気付けるはずだ]
[機動兵器展示ブースを出てコントロール・ルームへと続く通路を進む]
地下へはエレベーターで行けるんでしたよね、確か。
[メレディスに確認しながら進むなら、恐らく迷うことも無いだろう。
尚、資料展示室のタッチパネルが動いていたのを確認しているため、エレベーターが動かない可能性は頭から抜けてしまっている]
……あれ?
[歩むその先、同じ方向へと進む後姿>>37を見て、疑問の声が零れ落ちた]
ケルナーさん?
[何故ここに、と言う雰囲気を載せた声で呼びかける]
転校生 ローレルは、ランダム を投票先に選びました。
― 少し前・ふれあい広場 ―
そっか、じゃあキアラさんとは学年は一つ違いなんだね。
[>>1:152でも未だ変声期前。だから母もまだ夢を見ているんだろうな、などと、キアラに頷きながらぽわぽわと考え事をしたりもしながらサシャの後を追いかけた]
ローレル・クライスです。
はじめまして、少尉さん。
[>>167メレディスの略式礼に、両手を揃えてぺこんと頭を下げる。サシャの返礼と並ぶといかにも子供っぽく見えたかもしれない。
キアラとかなり親しげな感じなので見知らぬ大人でも緊張することはなく、ほわほわとした表情で話を聞いていた。
その裏で、この人はどんな個性の持ち主なんだろう、などと考えていたのは誰かに想像されたかどうか]
― 少し前 ―
はい、ぼくはここの基地も初めてなので全然分からなくて。
[そも引っ越してきて日が浅いことも話が向けば説明し]
心強いです。
よろしくお願いします。
[もう一度ぺこりと頭を下げ、こちらを見たキアラにも頷いて倉庫まで案内してもらうことにした]
― 少し前・ ―
ご苦労様です、少尉さん。
うん、またね、サシャさ・・・サシャ。
[呼び出しを受けたメレディスにまた頭を下げ、同行することになったサシャはキアラと一緒に手を振って見送った。一度失敗したというのに自己紹介の時に性別を伝え忘れたため絶賛勘違い続行中だとは知らぬが仏だろう**]
/*
メモで聞くより動け、と言われるかもしれないですが。上手くイメージができなかったので、戻ってきた時すぐ動けるようにしたくて。
面倒な、と思われていたらごめんなさい。
― 機動兵器展示ブース ―
[こちらの判断を受け、サシャに向けられたミリアムの問い。>>38
それに何か言う事はなかったが、表情には『だいじょーぶだよ』と言わんばかりの雰囲気が漂っていた。
が、そんな緩い雰囲気は前置きの後に続いた言葉>>39に影を潜めた]
……異常事態を引き起こした、『何か』?
ん、わかった、注意しとく。
[どっから出てきたその情報、なんて過りはするものの、今はそこを追及している時ではない、くらいはわかっている]
ま、向こうの出方次第な所もあるけど……無闇につつくような事は、避けるよ。
下手につついて、面倒な事になるのはちょい、勘弁してほしいからね。
[未知の存在や状況との接触は、『グローランサ』の潜在能力の発現を促し易い、というのは教えられていた。
ここで下手につついて、安定状態で抑えられている自分の『力』に影響が出るのはさすがに避けたいところだった。
……まあ、色々と手遅れになってはいるのだが。
自覚ないだけで]
ん、じゃ、行くとしようか。
[話が纏まると、ミリアムの促し>>40に頷いて歩き出す。
道中は、警戒もかねて先導する位置へ。
最後尾は、同じチームのもう一人が請け負った]
ああ、エレベーターが繋がってる。
俺のコード使えば、コントロール・ルーム近くの直通も使えるはずだけど……。
[問題は、動いてるかどうかだよなあ、と。
思い至ったそれを口にするより早く、ミリアムが声を上げ。>>42]
……へ、先輩?
何してんですか、こんなとこで。
[言ってから、自分が今いる場所を思い出して。
そこから導き出される結論に、ひとつ、瞬いた。*]
[長兄に世話になったと笑うメレディス>>29の顔は屈託ないものだった。
任務外での交流もあったなら妹が女の子らしくなくてねなんて愚痴を聞かされてるかもしれない。
もし聞かされていたなら、十代前半の少年といっていい見た目な上キアラ達に向ける素の言動といい、兄の愚痴への納得材料になっただろうか。
余談だが、よく男の子と間違われるのでローレルが実は女の子じゃないと解っても態度は多分変わらないままである]
2,3歳くらいじゃそう変わんねーって。
それに俺のが子供みたいなもんだしな。
言い難かったら無理にとは言わねーけど、出来れば無い方が気楽でいーんだ。
[疑問系のローレル>>45に笑いかけるも、なんだか心もとなげでちょっと悪い気しつつ。
またねと手を振るローレル>>46達に、二人とも女の子なんだから無理しないと良いけどと勘違い継続のままであった]
──…はい。
よろしくお願い致します。
[メレディスと、一緒にチームとして行動するというもう一方に敬礼をして、指揮下に入ると答えた]
はい。
よろしくお願いします、ジーベル伍長。
[最初のメレディスの声で恐らくとは思っていたが。
視線を向けられたままの通信に、こちらもひそり微笑み声を返した]
― エレベーター前通路 ―
[ 相変わらず白猫を頭に乗せたままだというのに、まるでその重さを感じてはいないように、男の足取りは身軽なものだった。
尤も、念動力制御の自主練等と称して、工具箱を何十個も縦積みして遊んでいたりした姿を見慣れているメレディス辺りには、あまり不思議には見えないかもしれない ]
よう、やっぱコントロール・ルームに行くのか?
[ ミリアムと>>42メレディスの>>50声に応じて振り向いた表情は、いつも通りの飄々としたものだ ]
/*
んむ。明日更新ですよね。
能天気に猫と兎を追っかけましょうか。
今日はワンクッション開けようかな。
そして赤内訳予想、間違ってそう。
カークさん妖魔なんでしょうか。
ミリアムさんとかは導師とかかなーとかぼんやりと。
やっぱ来るよなあ
<コワイ>
さあな。
上からなんか指示受けてる可能性はあるが...ま、大丈夫だろ。
<テキジャナイ、カラ?>
ああ、そうだ。
<デモ...>
[ 怯える意識が、深層を揺らす。僅かな苛立ちがさざなみとなる ]
怯えてばかりじゃ、何も解決しねえぞ?
<.........>
[ 谺は返らない ]
(ま、俺も人のこたあ言えねえけど...)
[ 恐らくはだからこそ、この小さないきものは、自分に憑いたのだろう、と、男はすでに理解している ]
― エレベーター前通路 ―
そうですけど…。
[いつも通りに返され>>58、先ずは肯定を返す。
けれどその語尾は歯切れ悪く、ミリアムの瞳はまじまじとカークを見詰めていた]
……ゲームの監督はどうしたんです?
[ここに居ると言うことは、カレルに任せてきたのだろうと言う推測は容易に立つ。
ただ、その行動がミリアムに違和感を抱かせていた]
……は、はいっ!
俺、こんなですけど……一生懸命やりますっ!
[能力を行使する理由>>36を与えられ、少しだけ安心するも。
一段と気合いを入れて、カークと別れる。
さぁ、こっちはこっちで、どうにかしないといけないな……!]
― 少し前 ―
…………あっ。
[カークの指摘>>1:265に、ハッとして。]
先ほど確保した子なんですよ…!
[あばばばば、と慌てながらオタオタし出したが、カークからはどう見えたか。]
……?
カークさん、その子どうしました?
[とりあえず一呼吸置いて落ち着いた後、カークの頭の上に見えた白猫に首を傾げたが、返答はあっただろうか。]
― 少し前のあれこれ ―
[名乗りに返ったもう一人からの挨拶>>43は、どこかほんわりとした雰囲気のもの]
そっか、引っ越してばっかりか……。
ここの地区の人は、気のいい人が多いから、きっとすぐに馴染めるよ。
[引っ越して来たばかり、というローレル>>44の話に、軽い口調でこんな事を言って]
……ま、もう馴染んでるみたいだけれど。
[そう、付け加えたのは、三人のやり取りが親し気に見えたから。
ちなみに、名乗りの際に思われていた事など、当然の如く知る由もなく。
別れ際、向けられた言葉>>46には、またね、とごく軽い調子で返していた]
[自身が『グローランサ』である、という事。
少年時代の憧れだった軍に入る契機となったそれに対する想いは色々と複雑ではある、が。
今では色々と吹っ切ったり割り切れたりしている、から。
そういう意味では、経験に差がある>>53と言えるのだろう。
いずれにしろ、『力』というものに前向きな青年が、同じく『力』を持つ者を拒否する理由はない。
だから、指揮下に入る、というサシャに了解、と返す事に躊躇いはなく。
そも、他者の力に関わるものを見る事にも違和感などは基本、覚える事はしない方なのだ。
それでも、唯一驚いたのが、昔見た先輩と呼ぶ人の自主練と称した遊びだった──というのは、ちょっと置いておいて]
― エレベーター前通路 ―
止まってた場合は……。
[歩きだよな、と。
サシャの問いかけた言葉>>57から連想するのと、見慣れた姿を見たのはどちらが先だったか。
ともあれ、カークから向けられた問い>>58には一つ、頷いて]
行かない訳には行かないじゃないですか。
……あの人の頼み事、ほっぽるのも怖いし。
[などと返す口調は軽いもの。
カークがこの場にいる事に感じていた疑問は、ミリアムが投げてくれていた>>59から、自分はサシャの方を振り返り]
……元将校、現ジャーナリストのカーク=ケルナーさん。
俺の、先輩にあたる人。
[と、簡単な答えを返しておいた]
あっちはマハラ上等兵に任せてきた。丁度いい訓練になんだろ。
[ ミリアムの問いかけ>>59にも、男は、お気楽にそう答えて ]
今ならどさくさにまぎれて、機密情報とかゲットできないかなーって...のは、じょーだんだけどな。
あいつが地下を見たらなんかとんでもねーことになってるって言うからさ、気になって来てみたんだよ。
[ やっぱり境界線の怪しいジョークを口にした後、言葉にされなかった方の疑念にも答えるように、告げられたのは、事実とは微妙に順序の入れ替わった理由 ]
あ、そっち行きますよ…!
[少女は白猫を追い立てつつ、チームメイトに声を掛ける。
幾人かがコントロール・ルームに向かっているのは知らず、会場に大きな動きはない。
少女はチームメイトと共にもふもふ達を捕獲しようと右往左往していた。
未だに増殖を続けている為か、もふもふが視界に入らない時はない。
急いで作ったチームの内、一人は今年配属されたばかりの若い軍人。
そしてもう一人は機動兵器目当てで遠方から訪れたマニア客だった。]
あーーー…、
[白猫は猫パンチを軍人の顔面に食らわせ、包囲網を突破してしまう。
少女達はがっくりと肩を落とした。
このチームではまだもふもふ達を捕まえる事が出来ないでいた。]
えっと…、
…少し、休憩しません?
気分転換です!
[闇雲に追っているだけでは体力が底をついてしまう。
軍人は兎も角、キアラも含めて一般人の二人は持久力には自信はなかった。]
―メディカルルーム―
ふはー、なかなか骨ですねぇ。
[メディカルルームのソファーを借りて、束の間の休息を取る事にする。
疲れているのを知っているのか、避難で集まっている人々ばかりで追う人がいないのか、茶もふがごろんと寝転がっていたり、白もふが香箱座りをしていたりした。
其処にいる人達が彼女達の毛並を撫でたり、抱き抱えたりしている。
癒しとアニマルセラピーの効果が発揮されたのか、ゲームに参加していない人々も比較的落ち着いていた。]
― 少し前/出店ブース ―
へえ、意外とやるなあ、少尉も。
[ 兎は、自分で確保したものだ、というフレデリカの答え>>61に、心底意外そうな声をあげたのは、少々失礼だったかもしれない ]
ああ、こいつな...なんか俺の頭を寝床かなんかだと思ってるみたいで離れねーのよ。
もてるなら猫より、少尉みたいな可愛い
[ 続いた疑問に返したのは、前にミリアムに答えたのと似たような軽い台詞だった* ]
[別れたサシャは、メレディスに付いて今も頑張っているだろうか。
ローレルは別行動になったけれど、怪我をしていないといい。]
休憩したら、またがんばろ。
[少女はぽすりと上体をソファーに凭れさせる。
英気を養った後は、またもふもふを捕獲しようと。**]
[こうして、自分の持ち場に戻ってきたはいいけれど。]
……ふぅー。
お客さんが不安を感じてなきゃいいなァ。
[一般のお客さんが何かトラブルを抱えたりしていないか。
もしその時は、今度こそ自分がどうにかしなきゃいけない。
ま、そんな大事にはならない……筈だけど。]
― 少し前 ―
ぼく、似顔絵描いた人のこと憶えるのは得意なの。
動物で試してみたことはないけど、オリジナルっていう子が見つからないかさっきのところで試してきてみるね。
[そう言ってキアラと別れたのはしばらく前のこと。
倉庫では土鍋を一つ借りてきた。なぜそのようなものがあったのかは知らない。それを使おうと決めた理由は]
猫ってこういうのがあると入りたがらない?
ここで丸まってくれればじっと観察できるかなと思って。
[キアラや倉庫の担当者は呆れていたか面白がっていたか。思いついたからにはと試すために、メレディスに案内してもらった道を戻った]
― ふれあい広場 ―
あれ、人減ってる?
[リラックススペースで行われているゲームに流れていった人が多いようだ。その分もふ達の警戒も緩んでいるかに見えた。希望的観測]
よいしょっと。
[蓋を外した状態で、土鍋を床に置く。
それからずりずりと距離を取ってからしゃがむと、息を潜めて待った]
[とりあえず、確保した茶もふは集める場所へと連れて行って。]
……?
[キンッ、と耳鳴りがした気がして、きょときょとと左右を見たモノの。
それきり何もなかったので小さく首を傾げただけだった。]
[疑問への答えはともかく、軽口めいたジョーク>>66には軽くじと目を。
そんなこと言ってるから信頼無くすんです、とは視線が物語っていただろう]
だからって……
………らしくないです。
[ゲームの監督を離れた理由を聞いても、違和感が晴れることは無かった。
むぅ、と納得の行かないむくれたような表情をする]
…コントロール・ルームの確認は
ケルナーさんは、ゲームの監督に戻ってください。
[そうは行ったものの、正式に軍属していないサシャが同行している時点で説得の効果は薄いやもしれない。
告げる時の表情は、ぐ、と堪えた困ったような表情だった]
― エレベーター前通路 ―
……せーんぱーい。
[訓練云々は昔自分も食らったから、特に突っ込みは入れなかった。
が、その後の境界線の際どい物言い>>66には、さすがに半目になって]
っていうか。
どうやって、入る気でいたんですか。
[素で浮かんだ疑問をそのまま突っ込んだ後、は、と息を吐いて]
……戻って、って言って聞いてくれるようなら、最初からここに来てないと思うよ、ジーベル伍長。
[困ったような表情で告げるミリアム>>78の様子に、がじ、と後ろ頭を掻きながら告げる声音はため息混じり。
それから、改めてカークの方を見やって]
そーですよね、先輩?
[こてっと首を傾げて問いかけた]
― ふれあい広場 ―
(よ、よしっ)
[都合よく、一匹反応してくれた。中に入り込んでくるりと丸くなる。
その顔を覗き込もうとしたけれど丸まりすぎてて良く見えない。少し悩んでから、じりじりと土鍋へにじり寄った]
/*
やっと。睡魔が。だいぶ。
[人居ない間凄く眠くて仮眠してた]
しかし寝起きで変換とかまた変に…。
色々駄目だなぁ。
どーやって入るかは、行ってから考えようかなー、とか。
[ どうやって入る気だったのかというメレディスには、>>79にこにこと答える。力づくでなら、入れなくは無い、というのは、彼になら判るだろう。...本当にやるかどうかはともかく ]
はっはっは、さすがに判ってんねえ、少尉殿。
[ 戻ってと言っても聞かないだろうという予測にも>>80同じ笑顔で応じ ]
ま、俺には俺の事情があってね。
[ 表情を曇らせるミリアムには>>78少しだけ真顔になった ]
......後で必ず話す。
― 少し前/出店ブース ―
[えへん、と、感心する言葉>>71に胸を張ったが]
カークさんってば女の子ならだれでもいいんですー?
[続いた言葉の軽さに首を傾げた。
カークが離れる様子を見れば、そのまま別れる所存*]
[メレディスの言わんとすること>>80は分かる、のだが]
……そーゆー意味じゃないです。
[ミリアムの想いは別のところにあった。
カークは単なる興味に加えて解決を考えているのかも知れないけれど]
………私達には任せられないって言ってるようなものじゃないですか。
[信頼を向けても返らない。
そんな風に感じて残念に思ったのだ。
尤もこれは、ミリアムの独りよがりのようなものだが]
[事情>>83と聞いてもむくれる表情は崩れない。
けれどその表情を十数秒じっと見詰めると]
絶対ですよ?
[念を押すように言って、渋々といった態で是を返した]
― 少し前/出店ブース ―
誰でもってわけじゃないさ、可愛い娘限定♪
[ フレデリカの突っ込みにも>>85男は常の通り、笑顔で答えるが、説得力には欠けていたかもしれない ]
そんじゃ、また後でな。あ、兎は後でリラックススペースの横に預けるといいぜ。
[ ゲームで集められた兎と一緒に回収されるだろうから、とそう教えて、やがてブースからは離れたのだった* ]
― ふれあい広場 ―
[手を伸ばしてもまだ逃げない。一度耳がピクリと動いたけれど、それだけ。調子に乗って触れてみる]
よしよし。
[素直に撫でられてくれた。そのままもふもふしていると、完全に波長が合ったらしく、白猫はくあっと欠伸をして完全に眠り込む体勢に入っていた]
違う気もするけど。
眠っちゃってると厳しいなあ。
[動かないのを良いことに間近でスケッチと並べてみたりもしたけれど、特に印象的だった瞳が見れなくて自信が持てなかった。流石に人間とは一味違う。
普段のスノゥをもっと良く知ってそうな人を捜して、土鍋ごと抱えて会場内をウロウロし始めた]
くっそ、いってえなあ...
<イタイ?ケガ?>
ハートが痛いんだよ、誰のせいだと思ってる。
<...ダレノセイ??>
...たく。
― エレベーター前通路 ―
……物理で押し通るのは、止めといてください。
いや、マジで。
[ここは突っ込んでおこう。でないとヤバい。
笑みと共に返って来た答え>>82に、しんけんにそう思った]
……そりゃーね。
その気質に振り回されて、俺がどんだけ苦労したかと。
[ふっと、とおいめしたくなったのは赦されろ。
そんな事を言いたくなるような記憶を逐一振り返る事はしないが。
それらの経験からわかるものは幾つか、ある]
[ミリアムの言いたい事>>86も、わからなくはない。
似たような想い、自分にもないとは言いきれない、から。
それでも]
……ま、先輩は茶化すしネタるし誤魔化す事もしょっちゅうあるけど。
嘘つく事だけは、なかったから。
だいじょーぶ、だよ。
[『事情』という言葉を巡るやり取りに、さらり、告げるのは経験に基づく信の一端。
それがあるからこそ、この状況でも落ち着きを失する事はない]
― エレベーター前通路 ―
[ 信頼されていない、と感じているらしいミリアムの言葉を耳にすれば>>86男は、どこか痛みを感じているかのように眉を下げる ]
.........
[ だが、その内心が口にされることは、まだなく ]
/*
とりゃーずカークに対してメレディスと差をつけることは成功、かにゃ。[ねむねむ]
なんでかんで、我侭なところもあるのです。
[さて、こっちも……イベント進行と並行しながらもふもふを捕まえなければ。
余裕があるならば、自分も捕まえてしまわないと……。
そう考えていた刹那、目の前を通りすぎる茶色い影。]
お、ラヴィじゃん。
[さっきのような失態を晒すわけにはいかない!
せめて怪我しないように、慎重に捕まえよう。]
ふぎゅん
[飛びかかったのがいけなかったのか、するり、と待白の猫はすり抜けて。]
上手くいかないなぁ。
[誰かに見られてたかもしれないが、気にしないのもこの少女特有である。**]
[落ち着いたままのメレディス>>91に上目遣いで視線を向ける。
自分よりカークと親しい彼の言葉は信に溢れたもの]
…はい。
[それに対し短く、諾の声を返した]
[自分の言葉を受けて表情を変化させるカーク>>92が見えたが、出してしまった言葉を戻せるわけはなく。
念押しの言葉に真摯な顔で頷く様子に、むくれた表情を戻した]
──分かりました。
それじゃあ、一緒に行きましょう。
[改めて諾を返し、同道することにする]
ところで………本当に取れないんですか、それ?
[気になるのはやっぱりカークの頭の上の真白猫だった。
二人がかりでも駄目だろうか、と手を伸ばしてみたりもする**]
捕まえたーっ!
[初めて自分の手で捕獲成功!
高々とラヴィを上げる。とっても嬉しそうだ。
この男、現在進行形で緊急事態だということを真っ先に気づいた割には余裕そうだ。]
あっちだとゲームにもなってるんだ。
頑張ってね。
[リラックス・スペースの出店ブースがある方から歓声が響いてくる。簡単な説明を聞くと、キアラならきっと参加してるだろうと、何の根拠もなく考えて応援の言葉を呟いた]
さっきの少尉さんか、それより詳しそうな人いないかなあ。
[あてもなく探しながら、うろうろと会場の中央方向へ歩いてゆく**]
― エレベーター前通路 ―
人を破壊魔みたいに言うなよなー、お前も。
[ 物理云々のツッコミには、不満そうに言うものの>>90やるつもりが無かったとは言わないあたりお察しである。
遠い目をしたメレディスには、にっこり笑顔を向けておいた ]
[ ミリアムに向けて、大丈夫、と請け負う言葉には、>>91やはり少しだけ眉が下がる ]
(昔っからこうだよな、こいつ)
[ 最初の歓迎の悪戯にぶち切れたその時からずっと変わらず、まっすぐに願い、まっすぐに信を向けてくる ]
(だから...)
俺も裏切れねーんだよ、判ってるか?
<...デモ、コワイ>
あーもう...とにかく、地下でどうにかなんねーかやってみるぞ。
[ 答えは、ふるりと震える気配だけだった ]
[ 考えに沈みかけた所へ、ミリアムが頭の上の猫に手を伸ばしてきた>>99 ]
うえ?とお...なんでか動かねえんだよなー
[ 自分も一応手を伸ばしてはみるが ]
いで!いでで!爪たてるんじゃねー!!
[ ちみっと流血の惨事が起こったかもしれない ]
……おっとっと。
はしゃいでる場合じゃない、か。
とりあえず、確保したから、しまっておこうっと。
[クーラーボックスは、自分の持ち場で放置している。
そこにひとまずいれておこうか。**]
― エレベーター前通路 ―
……何か俺、間違いました?
[破壊魔みたいに>>102、という物言いにさらっと返す。
こんなやり取りも以前は日常茶飯事だったが、そこらを深く知らぬ者にはどう見えるやら。
とりあえず、向けられた笑顔には、ジト目を向けておいて]
[短く諾を返すミリアム>>97に、ん、と小さく頷く。
思うままを告げる自分に、カークが抱くもの>>103は知る由ない。
常に思うまま、真っ正直に駆け続ける──それ以外の生き方は、今の所知らないから。
だから、向ける想いが揺らぐ事はない。
青年にとっては、当たり前な、それだけの事]
んじゃ、行くとしますか。
[ミリアムがカークに向けた諾の返事>>98を受け、改めて出発するか、と思った矢先。
ミリアムが手を伸ばす様子>>99に、そういやどうなんだろ、と改めて真白を見て]
……懐いてる、って言うよりは。
動いてたまるか、って感じですねぇ……。
[思わず悠長に呟いた後。
流血の惨事に発展しているようなら、医療キット使います? と携帯用のそれを差し出した。**]
しゃーねえ、このまま行くしかないだろ。
[ 結局白猫つきの頭のままで、エレベーターの様子を見に行くことになる ]
あー、だいじょぶ、この程度なら舐めときゃ治る。
[ 医療キットを差し出すメレディス>>108にはそう断りをいれた。どうやって頭を舐める気なんだとか、ツッコミどころはまたも満載だったが、それはそれ ]
[ 同行者の中に居たサシャには、どこか見覚えがあって ]
えーと、さっきキアラと一緒に居たよな?
[ 士官学校生だと聞けば、成る程と頷いた ]
それで、結構落ち着いてたんだな。ま、よろしく頼むよ。
[ やっぱり気軽に、そう挨拶して笑う。相手が年若い事には全く頓着せず、メレディスに対するのとあまり変わらない接し方なのは、ある意味、この男の平等精神の現れだった** ]
あ、そーだ。
コントロール・ルームにも、猫と兎溢れて暴れ回ってるってよ。
あと、メインコンピューター。しっちゃかめっちゃからしいぜ?
[ 歩き出してから、さらっとそんな鬱情報を開示したのは、多分、態とだ** ]
― エレベーター前通路 ―
舐めときゃ治るレベルだって言っても、まずそれができないでしょーに。
[呆れたように入れる突っ込み一つ。>>109
言えば言うだけのらりくらりするだろうから、自分から言葉を重ねる事はない。
が、同行者たちが治療を優先させるというなら手伝う気はしっかり、ある]
[ともあれ、いつまでもここにいても仕方ない、と。
歩き出してから齎された情報。>>111]
……へ?
[いや、あれだけがっちりロックしていたコクピットブロックにも何故か一匹いた事を思えば、十分考えられるのだが。
というか、それよりも問題なのは多分]
メイン、しっちゃかめっちゃか、って……。
[どっから出てきたその情報、という突っ込みにはすぐに頭は回らない。
そこよりも厄介な部分が多々あるから]
……まあ、あんなもの吹き荒れてるし。
正常稼働は厳しいだろうけど……。
[『グライフ』のモニタ越しに見た外との『壁』を思い出して呟いた後]
そうなると、エレベーター使えない可能性は高そうですね……。
外部アクセスで復旧できるレベルならいいけど。
そうでなかったら、歩きかな。
[緊急用のコードで強制起動できるなら、多分、自分の権限でも動かせるが。
それができなかったら、階段で徒歩移動。
それもそれで、行く先にもふが溢れているような、そんな予感もあって、ちょっとくらっとしてきていた。**]
― エレベーター前通路 ―
わっ! だ、大丈夫ですか!?
[爪を立てて抵抗する真白猫>>104に、引っ張ろうとした手を離す。
大惨事にはならなかったが、流血惨事にはなったようで。
梃子でも動かない真白猫を責めるような目で一度見た]
スノウをそのままにして行くのは良いですけど、治療はちゃんとしてくださいっ。
[メレディスの突っ込み>>112に重ねるようにしてカーク>>109に言い、最低限止血だけはさせてもらう。
発端が自分であるための責任を感じてのものだったが、カークが固持するようなら心配げにしながらも手を引く心算だ]
[その後、移動を再開して間も無く。
カークからメインコンピューターの状況>>111を聞くことになり]
そ、そんなぁ。
もしそのままダウンしちゃったら、現状を打開しない限りはどうにもならなくなっちゃいますね…。
[それは拙い、とメレディスの言う外部アクセスでの復旧>>114が出来ることを願う]
[それから、ふ、と情報の出所についての疑問が浮かび、次いでその推測が頭を過ぎる]
ケルナーさん、今の情報ってもしかして…”彼”が?
[名こそ出さなかったが、これだけでもカークには恐らく伝わるだろう。
カレルならそれも可能だと言うのはミリアム自身も知っていたから**]
― エレベーター前通路 ―
[自分の出した疑問に対してメレディスが答えを返しかけた所で視認した一人の男性。
ミリアムとメレディスに呼びかけられた彼の反応>>58は飄々としたもの、事情を知らぬ自分には堂々としたものに見え。
少なくとも部外者ではないだろうと思いながらの問いの答えは、メレディスから返された>>65]
ケルナーさん、ですか。
[ミリアムが問いかける>>59邪魔にならぬよう、声を抑えて男性の名を繰り返した後。
カークとミリアム、メレディスが言葉交わす間、事情も人となりも知らぬ自分が口を挟むべきでないと一歩控えた。
最中浮かんだミリアムの表情>>86を捉えた時には思わず眉が下がったけれど、彼女にメレディスが向けた言葉>>91と、カークの表情>>92>>93がそれを抑え]
― エレベーター前通路 ―
…しっちゃかめっちゃか、って…
[改めて歩き始めたところでカークからの情報>>111には絶句した。
大変なことになってるとは再認識したが、どこから情報を得たのかまでは頭は回らず。
メレディスとミリアムの言葉>>114>>117に、ようやく目下の心配を思い出し]
あ、えっと。
復旧出来たとして、途中で止まる可能性は無いでしょうか。
支障が無ければ、エレベーターと階段、二手に分かれるのも有りだと思うのですが。
[エレベーターが無事動けばそれで良し、仮に止まったとしても階段から向かった者がコントロールルームに到達出来れば対処出来ないかと考えを口にする。
現場を知らぬ学生だから、自分の解らぬ不利点があるかと先達方に判断を仰ごうと**]
― エレベーター前通路 ―
……途中で止まる、は想定してなかったな……そこまで気にしたら、なんにもできねぇ、っていうか。
[サシャの提案>>122に、初めてその可能性に思い至ったものの。
そこまで細かい事は考えていなかった]
ま、万全を期すなら、複数ルートで当たる方が確実、かな。
途中何が起きるか、本気で読めないもんなぁ……。
[今の状況自体、想定外の連続なのだから。
何が起きても不思議はない、という考えは既に根付いていた]
― 数年前 ―
俺の能力はパイロットには必要無いからな。
[自主練と称しての遊びを見て、余りの意味不明っぷりに驚いたらしい後輩パイロットに>>64男は笑ってそう告げた]
だから訓練する必要はないが、いざって時のために制御は出来てないとまずいだろ?
俺自身には必要無くたって、他の役に立つことはあるかもしれないからさ。
[その言葉は、その後、地上訓練中、偶然に起こった事故で整備中の機体の下敷きになった部下を、その能力によって助け出した時に実証された。ただし、少々無茶をしたせいで、行使した当人は数日ぶっ倒れてしまったのだが]
もうちょい、自主練しとくんだったなあ…
[ベッドの中でしみじみぼやいた男に、そういう問題か?と、突っ込んだ者は多数だったとか*]
― エレベーター前通路 ―
そりゃま、自分じゃ無理だけどなー
[ ひっかき傷に対するメレディスのツッコミ>>112には意味深に笑ってみせた男だったが 、ミリアムに治療はしてくれ>>116と言われれば、仕方ないな、と肩を竦めた]
ま、水も滴るならともかく、流血してちゃイイ男も台無しかもな。
[ 相変わらずの軽口はどうしてもやめられないらしかったが、ともかく、大人しく止血だけはしてもらう ]
[ やがて自分の告げた情報に、同行者達が驚く様子を見れば、どこか悪戯を成功させた子供のように、にんまり笑い ]
エラーの嵐らしいからなー。一度ダウンさせちまった方がいっそ、手っ取り早いかも。
[ そんな無責任な案をへらりと口にした所で、ミリアムからの問いかけ>>118 ]
ああ「見た」のは彼だ。自分で必要だと判断して確認したみたいだぜ。
[ そう答えて、浮かべた笑みは、柔らかなものだった ]
はーい、回収したもふもふはこっちに送ってくださーい。
こっちがコンテナでーす。
[回収しつつ、今度はコンテナへの順路を手で指し示したりして、
一般のお客さんのサポートを始める。]
はーぁ、疲れた。
……むこうは、大丈夫かなァ。
[何せ、こうやっていつも通りに振る舞ってはいるが、思った以上の非常事態。
いつ全てのシステムがぷっつんと落ちても可笑しくないのだ。]
[ サシャの名乗りを聞くと>>121、ん?と、男は僅かに首を傾げる ]
サシャ・パーヴェル?...て、あれかパーヴェル兄弟の下のお転婆娘?
[ 思い出した情報は、ミもフタも無かったが、多分、悪気は無い* ]
[ 二手に分かれるという案には>>122是非を言うことはなかった。自分に決定権は無いとも思っていたし、そもそもエレベーターが動かなければ全員階段を行くしかないはずだからだ ]
― エレベーター前通路 ―
[意味深な言葉>>125には、えっ、と思ったが、医療キットがあるために実行に移すはずもなく。
ただ、それを聞いたせいで妙に急いで止血作業を終わらせたとか。
エレベーターが途中で止まる可能性>>122には、うわぁ、といった表情。
そうはならないで欲しい、と願わずにはいられない]
エレベータが止まる可能性を考えて二手に分かれるくらいなら、全員で階段進んだ方が良いような気もするけど…。
[違う?とそれぞれの顔を見る]
[問いの答え>>127を聞くと、それまでの表情から柔らかいものへと転じて]
そう……自分で判断したんですね。
[自分のことのように嬉しそうに微笑んだ]
……しかし、不味いな。
[こんな事態になってくると、この状況が終わるのがいつになるのか、全く分からなくなってしまう。
上の人は原因を探ってたみたいだけど、そもそも、この事態の原因ってなんなんだ?]
うーん。
うーーーん。
原因かぁ……。
[思い当たる節、カレルの少ない記憶容量にはなかなか入ってこないみたいだ]
あ、ラヴィちゃんだ。
[数匹のちゃもふを見つけ、少女はチームメイトと顔を見合わせる。
休憩後の捕獲作戦開始だ。
三人は追い込み漁方式を再度試みる。
キアラ以外の男性二人が二手に分かれ、そろそろと近付いていく。
少女は投網をしっかりと握りしめた。
二人が茶もふを少女の網の届く範囲に誘導する。
上手く広がらねば意味がないのだがどうなるか――]
― エレベーター前通路 ―
[コントロールルームに関する情報を齎した者、それを巡るらしきやり取りには口を挟む事はない。
話題になっているのが誰かは知らないが、自分と同じ力ある者だろう、というのは察しがついたから]
……ま、確かに。
エレベーターが動いてなかった場合のタイムロスも考えると、さっさと階段行った方が早いか。
[ミリアムの意見>>131も聞いての思案の後、行きついたのはそこ。
仮に動いたとしても、もしメインコンピューターが落ちれば一度は止まるし……と考えたら、その方が確実に思えて]
んじゃ、一番近い階段ルートで行きますか?
[場にいる面々をぐるりと見回し、確かめるように問い。
問題なければ、一番近い階段に向けて歩き出す]
ちょっと、コンテナの様子見に行ってみようかな。
[持ち場を離れるのは一瞬だけ。
もしフレデリカ少尉がまだ出店ブースにいるのならば、任せてしまってもいいだろう。
心の中ですみませんと一言謝り、出店ブースを抜け出す。勿論例の台車も一緒に。
……うーん、なんでこんな事態になったんだろう?
艦内の誰かが持ち込んだ……訳じゃないし。
てくてく歩きながら考えを巡らせるが、大して進んではいない。]
[それを確認した少女は目を丸くした後に細め]
…っ、やったぁ…!
[思わず歓声を上げていた。
飛び跳ねたいところだが、我慢する。
網にかかった茶もふがじたばたしているところを軍人達が捕まえて、少女の持っていた袋に入れてくれた。
後のもふもふ達はぴょんぴょんと跳ねて逃げてしまったが、素人であれば上出来だろう――と思う。]
―出店ブース→リラックススペース―
……あれっ。
[知ってるスタッフの面子が誰もいない。
てっきりジーベル伍長あたりが守ってるとばっかり思っていたのだが。]
……うーん、コンテナにたまったスノウとラヴィ達。
俺が倉庫まで運ぶのかなぁ。
[まあ本来まだまだ指示を出すような立場では無い。
こういう重労働は自分に降りかかってくるのが
― エレベーター前通路 ―
私はそれで構いませんよ。
[自分が出した意見であるため、ルートの決定>>137に是と共に頷きを返す]
/*
一度も捕獲できなかったらどうしようとか割と思ってました。
うう、更新まで後1時間のエンカでごめんなさい、ね。
更新後に何方かいなかったら…うまく処理しましょう。
― 出店ブース ―
……むぅ。
[少女が半眼になったのには、理由がある。
カークと別れた後、出店スペースでのもふズの量が増えた気がするのだ。]
……気のせいならいいんだけどなー?
[耳鳴りのような音がまた聞こえたのもあったのが。]
なんだか、どの人も忙しそう。
[目的である詳しそうな人、と見える人はことごとくがそんなだった。この状況下では当たり前だったかもしれない]
この子もあそこに預けてきた方がいいかな。
[人探しは一旦諦め、倉庫に向かおうと身体の向きを変えた]
はい?
[こて、と首を傾げたものの。
倒れたままぶつくさしていたのだと気がつけば、立ち上がって]
ええ、大丈夫ですよ!
狙った
[えへ、と話しかけてくれた子>>143を安心させるように笑って見せた。]
― エレベーター前通路 ―
んーじゃ、階段から行くってことだな。
[ どうやら結論が出たらしいと判ると、男はすたすたと先に立って歩き出す。
意見を出すのは遠慮しても、ここに遠慮は無いらしい ]
あのな、メレディス。
[ そして同じように歩き出しているメレディスに>>137、男は何気ない風を装って近付いた ]
このスノウ、もしかすっと本体かもしれん。
[ 彼にだけ聞こえるよう、声を落とし、視線だけで頭の上を示して囁くのは、確実性は無いが根拠はある予測 ]
...俺に何かあったら、こいつだけは確実に捕獲しろ。いいな?
― エレベーター前通路 ―
トラブル発生時の対応のし易さ比較したら、階段が一番無難じゃないですか?
[結論が出た所で歩き出すカーク>>148に向けて返した後、緩く肩を竦める。
実際、止まったエレベーター内でもふ増殖……とかなったら、色んな意味で、こわい。
と、いうのはさすがに口には出さなかったが]
[地下に向かいつつ、ふと、思い出したのは以前の事。
なんでそんな訓練やってんですか、と思わず投げた問いかけに返された言葉。>>124
言われた当時は意味がわからなくて。
けれど、後からその意味を知る機会があって。
そしてそれは、自分の『力』について考える契機にもなっていた。
『時流干渉波』と称されるそれにどう向き合うか、どう使うか。
その答えは今でも模索し続けているものの、ひとつ]
(……俺の『力』って、こういう時、どう使えるんだろな)
[扱い難い上に強力すぎる、という理由で一時的に抑え込まれている自分の力。
時空に関わるもの──と説明されてはいるし、体感として掴めている物も少なからずあるが]
(ま、動いてないから、机上の空論だけど。
……システムが落ちた時の『巻き戻し』くらいは、できっかなぁ)
[実際には暴発的に再発現しているとか。
だからこそ、愛機に組み込まれた秘匿システムが動いているかとか。
そこにまだ気づいていないのは、ある意味平和なのか違うのか]
[そんな思考に沈んでいる時に向けられた声。>>150
数度瞬いた後、思わずまじまじ、とカークの顔を見た]
……へ?
オリジナルのにゃんこ?
[うっかり声を上げそうになるのはぎりぎり飲み込み、こちらも声を落として]
……了解、しました。
オリジナルを抑えられれば、増殖の方も止められる可能性高いですし。
[でも、とそこで一度言葉を切って]
……とはいえ。
古典的な死亡フラグは、立てなくていいですからね?
[何かあったら、という前提には笑顔で突っ込み入れといた。
何が起きても不思議はないし備える心算はあるけれど。
何となく言いたくなったんだから、仕方ない]
― エレベーター前通路 ―
わ、待ってくださいー!
[さっさと歩き出すカーク>>148とメレディスの後を慌ててついて行く。
どう足掻いても歩幅は変えられないため、少しだけ小走りになった。
離されないようについていく傍ら、基地内に明るくないだろうサシャを気にしながら進んでいく。
遅れ気味について行くため、カークの声>>150は勿論届かない]
ん...頼む。
[ 相変わらず疑いを差し挟む事すらなく、返った了承>>155には、当然という顔で軽く頷き ]
誰が死亡フラグだ、誰が。
伍長をデートに誘うまで死ねるかよ。
[ 続いたツッコミに返した言葉は、やっぱり本気度不明であった ]
[思わずピタっと足が止まる。
じっとこちらを見上げていた兎は、目が合ったと思った次の瞬間にはぴょんと跳ねて消えてしまった]
あーあ、いっちゃった。
[一緒にこの中に入ってくれたら、なんて甘すぎる以前の考えだった。肩を竦めて再び歩き出す]
……せーんぱーい。
[突っ込みへの切り替えし>>158に、ちょっと声のトーンが落ちた]
いや、まあ。
止めませんが。
[その態度のままじゃ難しくね? なんて。
ちょっと思ったのは、仕方ないという事にしておいてほしかった]
/*
昨日サシャさんにはお言葉に甘えますといったけれど、ログ読み返してたらやっぱり触れたくもなってもそもそ。
今日も来るの遅かったのに、どうも眠くて自分から誰かに絡みに行けずごめんなさい。
……さて。
[詰まれたコンテナの中身を見て、一つ溜息。
いや、いずれスタッフが回収にくるでしょうけど。
自分でもやっといたほうがいいかなあ。
……倉庫まで。うん、いけるっしょ。
そうおもい、よっこいしょっとコンテナの中身を持ち上げ、倉庫へと。]
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