情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
参謀 リヒャルト は、参謀 リヒャルト と 砲術長 オズワルド を愛の矢で結びつけた。
通信長 カサンドラ は、航空兵 コンラート と 工作特務少尉 カーク に死神の鎌を振るった。
主計少尉 ウェルシュ は、参謀 リヒャルト を占った。
次の日の朝、新兵 カシム が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、副長 ジャン、砲術長 オズワルド、主計少尉 ウェルシュ、技術少佐 ローレル、参謀 リヒャルト、見張指揮官附 ライナー、衛生下士官 ベリアン、主計兵 シュテラ、工作特務少尉 カーク、電測士 リエヴル、軍医 アレクシス、航空兵 コンラート、通信長 カサンドラの13名。
/*
次のシステム的日付更新より、吊り&襲撃が始まります。
村の設定で、現時点の投票セット先票数を見ることが出来るようになっております。
(発言欄下部をご確認下さい)
吊りによる死亡描写を事前に入れる際は、そちらを参考に。
吊りはフラグを見てのPL視点自由投票としておりますが、
バファリン要請が発生した場合のみ、調整を入れさせていただきます。
それ以外の場合は、各自の判断にて投票セットをお願いします。
尚、吊りは「処刑」という形式に拘る必要はありません。
*/
/*
襲撃に関しては、赤陣営に一任しております。
ただしこちらもバファリン発生時には吊りとあわせ調整を行う可能性があります。
赤側は可能ならば、事前に襲撃先を白ログにて匂わせて貰えると、相手からも反応がしやすいかなと思います。
また、狙撃手についてもGJが発生した場合には狼(首無)落ちともなりますので、護衛先は白ログにて匂わせていただけると赤陣営が動きやすいかな、と。
この二点は強制ではありませんが、村建て側からお願い程度に提出させていただきます。
*/
/*
・投票に関わる役職
落胤→一度だけ処刑を免除されます
(その日は処刑者なし)
・襲撃に関わる役職
睡狼→襲撃を受けることで、狼として目覚めます
人犬→襲撃当日ではなく、一日遅れで命を落とします
恋絆→片方が死亡した場合、もう一人も同時に命を落とします
狙撃手→GJが発生した場合、1狼を道連れに自分も命を落とします
以上のケース発生も有り得ますので、簡単に説明をば。
それでは、皆さん航海の続きをお楽しみ下さい。**
*/
/*
なんとも健気な子ですねローレルは。
この子を襲ったりしたら工作員はきっと下衆に違いない。
だが、そこがいい!工作員は善悪も情も捨てて行動してこそだよねーむふふ。
さて、最初は誰が死ぬのかな。村建てさんが言うように襲撃も投票もしっかり匂わせてくれるなら動きやすい。というか演劇村に慣れてるせいでそうしてくれないとすっごく動きにくい…。
/*
更新前、リア充爆発しろーって思いながら議事録を眺めていたら。
俺とリヒャルトで恋絆が打たれていたwwww
い、一応報告をばw
軍医 アレクシスは、副長 ジャン を能力(守る)の対象に選びました。
/*
コンちゃんwwww
ですよねーとなりつつ、どこかで喧嘩ふっかけにいかねぇとwww
コンちゃんwww 頑張ってね、俺も頑張るからww
予想してたから草が……
なっ……、
[言われてみれば確かに。
確かにそうだよ、ゾンダーリング中佐、真ん中を抜き出したらダーリンだ――だからなんだ]
……ああ、もう。もう!!
[地団駄を踏むしかない]
あなたは、霊媒師です。処刑された者や突然死した者の役職を知る事ができます。
襲撃された者の役職を知ることはできません。
あなたは死と殺戮に心を支配され、【 航空兵 コンラート 】と深く憎み合っています。
仇敵の絆を持つ者全てを滅ぼさない限り、あなたに勝利はありません。
また、あなた自身が死を迎えた時、それはあなたの敗北を意味するでしょう。
……ああ、ええ、はい。
[おふざけの余裕があるのか……と、思わないでもなかったが。
先に話したよう、彼女の私室に小銃を置きにいくというなら、それはそれで否応はない]
じゃあ、行きましょう――こんなもの、あまり手元に置いておきたくありませんしね。
[応じた言葉には、どうも、銃器への忌避感が漂ったかもしれない]
/*
うん、どうしようねww
ころころするくらいは行かない予感がしつつ、コンラートからの
え、別の人が繋いだの、まさかそんな(
/*
ところで、賢者さんは何をどうしたのだろう……。
と思いつつ、役職なんてスパイスだーだから気にしなくていいか。
賢者にすればよかったねって思いつつ、賢者いるの思い出したのプロロ明けてからなんだ(でどーん
[司令塔に来た人達の話を聞きながら、
短艇を調べに行った人や航海長からの連絡を待つしかなかった。
司令塔内では爆発音は聞こえない。
もし伝令や伝声管などで連絡があれば、
誰か1名をともなって現場に向かうだろう。、
リエヴルとカサンドラが騎兵銃をしまった頃合いに、
ジャンからリエヴルに
「通信環境の改善の話をするために通信長と司令塔に来て欲しい」
という内容の通信が届く**]
技術少佐 ローレルは、主計兵 シュテラ を投票先に選びました。
─現在/司令室─
なんか、だいぶ静かになってきましたね。
[人気のなさのせいか、静かである筈の司令室が更に静けさに満ちた様な気がした。
退艦する者達の多さが知れる様な静けさに肩を竦めたその時、ローレルから紙とペンが渡される>>1:587]
ありがとうございます。
[大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせる様に落ちた言葉に気づいて、思い悩んでいる事は知らないけど、気が紛れればいいなと思い、ちょっとばかり脳天気に笑って礼を告げた]
― 甲板 ―
『何だよ今の音!!』
『爆発……』
『早く船を出してくれ! 巻き込まれちまう!!』
[ 急かすように人の怒号と混乱が渦巻く。
避難を指揮していた航海長から爆発が起こった報告が、
司令塔>>7へ行くだろうか。
誰か……兵に紛れた工作員によって、
救援艇が発進させられるまで、あと少し* ]
/*
Deathに一つお願いがあるんだが、
相手が誰かは知らないが、協力者がいるとこちらも知っている、という設定にしてもいいか?
ちょいその設定でロル処理したい。
―階下―
[煙を吸い込んだ喉は、呼吸器官から強制的にそれを排出させる為に咳を生じさせる。
失った空気を補う為に深呼吸をした男の瞳には正気が宿り。]
は…。
――カシム。
カシム…!!
[男はよろよろと立ち上がると、緩慢な動きで息絶えたカシムに近付いて彼の身体を揺らす。
つい先程まで話していた。無事に返したいと思っていた。
それなのに。
毒ガスなど気にする余裕はなく。
幾ら揺らしても反応のカシムの名を呼ぶ男の声は枯れ、酷使された喉は悲鳴を上げていた。
男の目には曹長の姿は入っていなかった。]
―私室―
[かちゃりと鍵を開けて扉を開いた先。
与えられた私室は私物もほとんどなく、整った――と言うよりは、乗船当時のままとでもいうべき風貌です。]
とりあえず、布団の中にでも隠します?
[そう訊ねながらぽふぽふと布団を叩くと埃が舞いました。]
……けほっ。
/*
もし恋がカーク-コンラートとか
ベリアン-ウェルシュ
とかだったら爆笑する。
あ、そういえば死神もいるんだっけか。負縁故つながってるのってカーくんコンちゃんくらい?どこだろー。
…まあ、別に恋勝利とかは関係ないんだけどね。存在するのは工作員か否か、だし。
/*
恋天使wwwww
誰が恋天使か分かった上で匿名メモみたら、机バンバンしたくて仕方ないんだけど!!!茶ふくだろう!!!
*/
/*
>>*3
はい、どうぞ。
ワタシの中でぼんやり考えていた案としては、
工作員上上部から、こいつ使えそう(因縁アリ)という人間が
何人かリストアップされてて、シュテラ君もその一人。
協力者(想定)は通称で呼ばれていて正体は知らない…
といった感じですが都合悪い所あれば改変して下さいな。
ここをこうして…こっちはこうで…
はい、おしまい。修理の仕方、分かった?
[素早い手つきで修理を終える。
副長がカサンドラとリエヴルを呼んだようなので、二人が来るのを待って、情報交換をしたら機関室に向かおう。]
/*
リストを渡された人間しか、ですw
お手紙w
ところで、艦長落とすまでの作戦コードをDにしたいです。
Dは達磨のDですよ☆ 達磨落とし(カコーン
―通信長の部屋―
あー……その、お邪魔します……。
[挙動不審に、上官の私室に足を踏み入れて。
あまり見ないようにと努力していたとすれば、それはほぼ無意味だった]
……これは、なんというか。
[殺風景な――と、言いかけて。口を塞いで]
……あ、ああ。布団のなかですか。悪くはないかと。
[そこまでは、応じられたが]
/*
[>>17見つつ]
ほむ。カフスの片方はリヒャルトが持ってたから、恋天使が自撃ちでオズワルドに撃ったか。
*/
[ウェルシュの指示を聞きながら艦内を進んでいると。
それまでも騒がしかった周囲が一際ざわめき立った]
―?何かあったのか。
[情報は多いほど良い、がこの状況下、自分が問うのも億劫で。
ウェルシュが尋ねてはくれないだろうかと彼を一瞥した]
とりあえず、戻りますか。
一服してから、と言いたいところだが……。
[帰りは行きよりも更に漕ぐのが大変そうだ。
軍医の顔をちらりと眺めやるが、さてはて。]
少尉!!
[ 空ろな目で、カシム君に縋るシュタインメッツ少尉>>10を
引き剥がします。ああ、また肩が痛んだ。
タイが千切れそうなほど噛みしめて、
少尉を連れて、甲板に上がろうと。
脂汗が滲んで、ずるり。掴む手が滑り落ちてしまいそうです ]
[ どうにか、運んで、倒れ伏しました** ]
[友人であった者のカフスを見せたリヒャルトの反応>>1:580には気づく事なくやんわりと首を横に振った]
情報、になりゃいいんですけどね。
[これを手にした過去を思い出し、泣き出すのを我慢するみたいに喉元が苦しくなってくる。
それを見ないフリする為に、ゆるい笑みを浮かべておく]
ですね、ここにいる者だけです。
……ま、ちょっとカフスこじ開けるのにコツがいるんですけど。だから、調べて欲しいのがあったら俺んとこに来てくれると助かります。
[悩ましげに息を吐いたリヒャルト>>1:584には、ゆるい笑みを継続させて頷いた]
物置って――……、
じゃあ――通信指揮室で、よく居眠りしてるってのは。
[……たぶん、そうなのだろう。本当に、ここは物置で。
それが、あの伝説的な指揮官たちの伝統である、艦が戦時にあるときは持ち場を離れないというものかどうかは、判断もつかなかったが]
……ちゃんと寝台で寝てくださいよ。
睡眠の質は重要らしいですから。
指揮官が寝不足ってんじゃ、こっちも困りますし。
[小銃を隠す手伝いをしながら、そうだけ]
[>>20視線を向けられるのに気付けば回りを見回し]
聞いてきましょう。
[コンラートが聞けばまた先程のような目に遭いかねない。ならば自分が動いた方が――と。少しだけ迷う仕草を見せ]
……。シュテラから目は離さないようにしてください。その…彼女を護る、という意味だけではなく。
[そっと耳打ちを残し、ざわめく人の方へと近付く。間もなく>>1:578は聞けただろう]
…爆発音?
[思い切り眉をしかめる。せっかく落ち着いたというのに]
/*
Dは達磨のD→拷問が真っ先に浮かんだ。CODE:D了解ー。
カフスが通信機良いですなー。口許に手を当てる描写が増えそうだ。元来好きな仕草なのも相まって。
*/
/*
救助ごめんなさい><
アレク先生に会うフラグが立ったよ!
でももし何か聞かれても、多分しらばっくれるんや…。
予想以上にカシムに情を抱いてしまった件。
/*
>>16>>17
ありがとうございます。引き入れる時に渡しますね!
2dはシュテラ君に『覚悟完了☆』して貰うのと、
如何にワタシたちだけの状況、かつ全員がそれを認識してる状態に
持っていくか、ですかねえ……
なお、負傷したようなので物理的な襲撃には参加できませんが
支援はお任せ下さい。
ジャジーたんマスターキー要ります?
/*
だめだ。
睦言、とか書かれてるのもつらいし色あいもつらい。
他撃ちしとけばよかったぁぁ!
でもあれ、オズワルドは自撃ちの布石がカフスだってわかって拾ったんだよね。
さっすがぁ☆
/*
ああ、カフスが通信機なんですね。了解です。
>>*10
それGですから!wwww英語だとtortureですね。
水責めは辛いだろうなあ。
/*
――しかし。
自分、ほとんど通信長としか絡んでいないな。
『いやまあ、上司部下ですし』
……他が、役職絡みで副長。それに砲術長。
あとは、辛うじてローレル少佐くらいというのはどうなんだ。
『半分くらいと未遭遇ですね。電測室の引きこもり……』
うるさいだまれ!!
『みぎゃるぞ!!』
さ、隠し終わった事ですし、もうこの物置に用はありませんね。
最後に一つだけ細工して出ましょうか。
[わざと明るい声を作り、私は唯一と言っていい私物の鞄の中から小さな紙片と、細く割れた乾燥パスタを取り出しました。]
[手の中にあったカフスを見下ろす。
軍に属してから知る父の名の重みは時に俺を優位にしてくれたし、それ以上に反感や必要以上の期待というものを俺に投げて寄越してくれた。
父の息子という情は与えられても、俺自身に与えられる情とは縁が遠くなってから久しい。
手の中にあるカフスの主から与えられた友情は、久しぶりに与えられた『俺自身』への情だと思っていたのだが──……]
[『もう戻らないから、心臓の近くにあったものを代わりに』
ずっと忘れる事の出来ない最後に告げられた言葉を口の中で呟いて、俺はそっと友人だった人のカフスを懐にしまいこんだ]
……、……、ですか。
[それ以上、問うことは出来なかった。
だから、安息の象徴に暴力の象徴が隠されるのを、見ているだけだった]
……あ、はい。
細工ですか……?
[私室を、物置と呼ぶ。
その精神の在り処に、不安を覚えなかったといえば嘘になるが。
けれども、続いた声は、そんな懸念を忘れるほど、明るいようではあった]
[他にも既に救助艇がやってきていること、避難は混乱しながらも素早く行われていること…聞きたいことは大体聞けた。足早に二人の所に戻ると]
シュテラ。救助艇がもう到着してるそうです。乗るなら今…というか、今乗らないと逃げそびれる可能性があります。
貴女は、どうしますか?
[問いかける。今逃げると言ってくれるなら、疑わなくていいかもしれない。けれど、ここに残ると言うなら――どうなのだろうか]
折角ココが止まりかけてきたのにまた流血とか御免だからねぇ。
[的確に眼差しの意図を汲んだウェルシュに感謝しつつ、耳元で囁かれると]
…?あぁ、分かった。
[真意は分からぬものの、小さく答え]
ー 彼女は、なにか?
[そんな疑問が頭を過った]**
─司令室/修理レッスン─
おお、少佐すげぇ。
[素早く修理していく華奢な手元>>13を見ながら、つい感嘆の声を洩らしてしまう。
その様を俺にしか判らない様な酷い字の走り書きで記して、改めて彼女の手さばきを脳内で反芻]
はい。近くで見られたのもあるし、メモも取れたんで大丈夫です。
[これは大丈夫だと自信ありげに頷いた]
―甲板―
[航海長は爆発に際しても動揺を表には出さず。
大多数の艦員の無事な避難を優先し、部下らに列の整備を命じた。
航海士や信号長、そして他部署の長らの手によって、兵士達は着々と艦内に収められていく。
迎えの艦の乗員が扉を閉じようとするのを見て、航海長は驚いて抗議した。]
「ちょっと待ってくれ。まだ全員乗船していない。」
[砲術長や副長達がまだ乗船していないと主張する航海長に、
――定員超えだ。
とそう告げて、外に繋がる扉は閉じられる。*]
[>>23聴覚が戻って来て、誰かの声が聞こえるのに気付いた。
それは兄の声ではなく、
カシムの声でもなく、ブルーム曹長の声だった。]
…っ、離せ…!!
[カシムから引き剥がされる時には激しく抵抗をしたので、恐らく更に彼の肩を痛める結果となっただろう。
けれど咳き込んだ隙を突かれてカシムと分かたれ、男は曹長に連れられて階段を登っていく。
脂汗に滲んだ手。
タイを噛みしめる苦しげな彼の顔を見れば、はたと気付いたように抵抗をやめ、甲板に上がるのに協力する。
けれど誰かの死を目の当たりにした衝撃で、男の足は平時のようには動かなかった。]
これでよし、と……
りっちゃん大尉。
部屋に入る時は、必ずこの紙片とパスタの切れ端を取ってから入ってくださいね。
出る時は、同じように戻すこと。
もしパスタを誤って折ってしまったら、鞄の中にありますから、そこから取って同じようにしてください。
[この細工は侵入を拒むような物ではありません。
誰かが侵入したらわかるようにする為のものです。
その侵入者の警戒の度合いを計る為のもの。]
ああ……拾ったというか。うん。
持ち主が知った相手で良かった。
[それなら後で返せる、と笑いながらも。
リヒャルトが名を詰まらせたことに、ふと首を傾げた。]
……どうした?
[カフスでの通信には慣れている為か、
送る声音もスムーズに。]
/*
ダ鳴鳴死恋落犬狙賢霊睡囁首首
14人編成が↑です。
まだ見当が着いていないのは死神、落胤、人犬(、恋天使)
ですかね。
カサンドラさん他打ち恋天使じゃないですよね……?
手先は器用なんですよー。料理はダメなんですけど、裁縫は実家の妹達よりも上手いくらいなんで。
[久しぶりに友人のカフスを取り出したせいで暗い思考に沈みかけたのを引き戻したのは、リヒャルトの声だった>>31
器用だと言われればにこりとそう返しながら、つい彼の瞳を覗込んでしまう。
……友人だった人と、同じ色をした澄んだ色の瞳を。
空を映した水面みたいだと言ったら苦笑された思い出なんかが過ぎりながら、頭をひとつ下げた]
はい、よろしくお願いします。
敵を上手く見つけられたら、この艦も自沈なんて選択肢取らずに済みますよね。……そうだと、嬉しいな。
[俺の所に持ってきてくれると言ってくれた彼にこぼしても仕方がないことをこぼしてしまうのは、自ら自沈準備をしたのもあるんだろうなぁ。
なんて気づいて、俺は小さく溜め息をこぼした**]
[入口を潜る前に一度後ろを振り返り、すまないと口だけで紡ぐ。
カシムの遺体は変わらずに其処にあった。
冷たい床に転がった彼を回収してやる事は男には出来ない。
辿り着いた瞬間、曹長が倒れ伏したのにつられて男もよろけ、甲板に膝をつく。]
…っ、曹長…!
[彼の名前を呼んだが、反応はあっただろうか。]
――すまない。
助けに来てくれたのに。
[呻くようにそう言って唇を噛みしめる男は、血を拭う事もせずにブルーム曹長に添っていた。**]
……え、ああ、はい……、
……しかし、一体、何を?
[カサンドラの指示に従い、部屋を出て。その細工とやらを見守って]
……ああ、なるほど。
そういうことであれば、判りましたが――……、
[言われたことには、頷いてから]
しかし……こんなやり方は、どこで?
[少なくとも、通常の士官教育のなかでは学ばなかったなと]
/*
>*12
ウヘペロ☆
Gと言われると這い寄る混沌…ブルブル
今のとこシュテラ睡狼ほぼ確だしがぶっといっときたいね。
(一応)狼陣営に初の狼さん。
/*
Σマジか知らんかった。勉強不足陳謝。
じゃあやたら名簿みてたのも納得いくな。
カサンドラはお手紙であぁ恋天使って思ったけど違うのかな。
痛いの、嫌いなんですよねぇ
[ 口の中、転がすように呟きました。
本当、大嫌いです。
工作員養成所と作り変えられた孤児院では、毎晩、
過酷な訓練に耐えられなかった者、反発したとして殺された者、
子供たちが死んでいきました。
辛いとか苦しいとか悲しいもどんどん擦り切れて、
最後に残ったのは痛み ]
/*
ダ:カシム
鳴:ジャン
鳴:リエヴル
死:
恋:
落:
犬:
狙:(アレクシス)
賢:(ウェルシュ)
霊:カーク
睡:シュテラ
囁:ベリアン
首:オズワルド
首:コンラート
今の所こんな感じかなと
砲術長 オズワルドは、主計兵 シュテラ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
とりあえずシュテラに襲撃仮セットしておいた。
リヒャルト恋で間違いないと思うけどなぁ。
1dのカフス関連からして。
[シュテラが逃げるというなら安全の為と、多少の警戒もこめて送り出す。ついてくるなら――いっそ見張れる位置にいてくれた方が。とはいえ、このままでは話もしにくいのだが]
……。
[副長の指示は>>1:288「対象を拘束、空き部屋に一時的に監禁」なのだが…自身が『苦手なもの』である故、できればやりたくないと思ってしまう]
方向転換です。先に司令塔にいきましょう。
……面白い、ですか。
いや、まあ、興味深くはありますが……、
[――と、応じながら。
この人は本当に、単なる通信科士官だろうか――などという疑問が、浮かびかけた。
それを救ったのは、恐らく、ジャンの通信だったのだろう]
……あ、はい。
そうですね、副長が、艦橋へ来るようにと。
[と、そうカサンドラに頷いて。
では行きましょうと、行動を起こせることを有り難いと思った]
……そうか。
なら、これ暫く着けさせておいてもらうな。
[願掛けと聞けば、嬉しそうに表情を綻ばせるが。
帰国してからという言葉には、自然と表情が曇るのだった。
だが、それをひた隠しにするように。]
……なんだ、お前。
普通、自分の名前なんて間違えないだろ。
[リヒャルトの言葉に、ついからかうように笑ってしまった。
とはいえ、自分も出会った頃には数度、今の養父の姓ではなく
かつての姓で名乗ってしまったことがあるので、
あまり人のことは言えないのだが。]
どうでもいい脳内設定。
コンラートはごった煮すぎて鳩じゃ無理、割愛。
ディーデリヒ→凄い断片的に壱縷(柵を挟んで…だけ)
テオドール→うっすらまこちゃん
フィリップ→こんなとこじゃ言えない
つか面倒だったからグレンオズワルドギルバートにしよかなって思ったんだけどいやオズワルドおるやん。ってなった。危なかったぜ!
……一応、自分が前に立ちますから。
[退艦が進んだら、人気もなくなる。
工作員と出くわしたら――と思って、そう。
片手を、いつでも拳銃を抜けるようにしながら、司令塔までの道中を、先に立って歩いた**]
だぁい、じょーぶですよぉ。
ちょっと、ヘマしただけですからぁ。
[ 投げ出された腕から聞こえる心配そうな声>>*21に
小さく笑います。
ちょっと気怠さで間延びした声になっているかもしれませんね。
ああ、空ろとなった少尉なんてこっそり殺ってしまえば
良かったのにねえ。助けたのは、何故――? ]
/*
>>*23
ああ、なるほど。カフスの片割れ=屋打ち先ってことですか。
ここって恋ログありましたっけ?
そろそろ寝ますねお休みなさーいノシ
――手先が器用なのは羨ましい。
うちは弟の方が器用だったかな。
裁縫が上手いなら繕いものを頼みたいくらいだ。
[淡い笑みを湛えたままあれば、カークと視線が重なる。
時折、何処か懐かしむような、それだけではない深い色を滲ませる彼の双眸。
以前も何度か向けられた覚えがあるが――。
理由が知れず僅か首を傾げた。]
私は、キミの知る誰かに似ているのかい?
[届くか届かぬかの淡い響きを零し]
嗚呼。
思い入れあるこの艦が失われぬよう善処できれば――…。
[溜息零すカークに眉を下げて言う。]
ダ:カシム
鳴:ジャン
鳴:リエヴル
死: → &
恋:(リチャード)→自&オズワルド
落:
犬:
狙:(アレクシス)
賢:(ウェルシュ)
霊:カーク
睡:シュテラ
囁:ベリアン
首:オズワルド
首:コンラート
[救助艇に共に乗り込むか悩む航海長の姿を認めれば、]
通信機が使えない以上、事態の報告を行える人員は必要だ。
なぁに、こっちの方は任せておけ。
どうやら、兵達も落ち着かない様子みたいだしな。
[救助艇内部が騒がしいことに気付き、そう航海長に告げる。
航海長から先ほど爆音と悲鳴が轟いたと報告を受ければ、]
な――……!?
[思わず、アレクシスの方へと視線を向けた。]
[退艦もほぼ終わったのだろうか、すれ違う人もほとんどいないまま司令塔に。そこにいるのは副長とリヒャルト、ローレルの姿だろうか]
――ウェルシュ=フィッシャー少尉並びにコンラート・エーレンブルグ大尉、帰還しました。
任務に向かう途中、上甲板にて混乱した下士官達の足止めにあい、四名で遂行にあたるのは不可能と判断、これの沈静に変更。現在オズワルド・グレーナー中佐、アレクシス・エーデルシュタイン少尉の二名で目標の回収に向かっております。
…なお、上甲板では誰か騒ぎを扇動する者が、いた形跡が、あります――
/*
そういや、救助艇の爆破するのかなー?
そして、恋窓……あるんだ。うん……w
という訳で、俺今片手で赤窓用カフス、もう一方の手で恋窓用カフスをつけている。
そんな状況だったので、さっきのカフス渡すロルを入れたかったんだ……w
……ん。
まずは無事司令塔まで戻ってこい。
[嬉しそうな音を感じ照れ隠そうとすれば
無事祈るはずの言葉はそんなふうになってしまった。]
〜〜〜〜っ!
自分の名は間違えたりしないっ。
リヒャルトは弟の名なんだから仕方ないだろ!
[からかうような笑み声に思わず勢い任せに言って]
――…あ。
[我に返り、失言に青ざめた。]
/*
>>*26
ワタシはさっき灰でリヒャルトをリチャードと間違えました。
誰ですか。
>>*27
わぁ☆ ログが楽しみですね。三色ありますが無理はせずにー
ところで関係性は何でしょう(まがお
/*
救援艇(輸送艇?)爆破はしたいですが、
他に何かやりたい人が居るかもしれないので
様子を見つつ、ですかね。
ゆっくり絶望していってね☆
あぁ、戻る。
俺がどうこうなる訳ないだろう。
[心配してくれるのだろうかと思えば、
穏やかな声音が零れるが。
続く言葉を聞けば、僅かに目を瞬かせた。]
弟の名? そうなのか。
なら――…
本当の名は、なんていうんだ?
[興味が向いたのは事情ではなく、そちらの方。]
もう一点。
先程甲板ちかくで爆音と悲鳴が聞こえた、と。こちらはまだ詳しいことは分かりませんが…撤収作業中の出来事で、この騒ぎにより再び混乱が起こりかけたそうですが、航海長の尽力により、撤収作業は順調だそうです。
報告は、以上になります。
/*
ゆっくり様子を見て、把握。
いざとなったら、目視出来ない距離でも電探から反応が消えた、とかにしてもいい訳だな。
関係性は今はまだ白と変わらんよww
くそう、ニヨんなwwww
そうだね。
頼りになる砲術長がどうこうなるとは思ってないよ。
[さらとそれを認める。]
……、え、……そこ!?
[理由を問われるものと思っていたから思わずつっこみ]
いまさら隠してもしょうがないか。
私の名は、リアだよ。
[短い本当の名前を紡いで、小さく息を吐く。]
[姿が確認できなかったのかと問われる>>58]
……。分かりません。
扇動を、故意に行ったのか。あるいは、単に不安を口にしていたのか。不安というのは、伝染しますから…
また、彼女が不安を煽っているところを目撃した訳でもありませんし。ただ…騒ぎの起こった方向にいた、だけなのかも、しれません。
…騒ぎのあった場所にいた一人の名は――シュテラ・タラクト一等兵。
………………リア、か。
[聞こえた名の響きに、微かに動揺で声音を揺らしつつ。
きっと気のせいだろう、とあえてそこには触れずに。]
あー、その、なんだ。
つい今しがた、回収を終えて戻ってきたところだ。
こっちでも色々あったようだが、ひとまず報告に向かう。
[どこか照れ臭そうに、そう告げて。]
[報告が終われば、努めて淡々と調べものに戻る。
ぱらぱらと頁を捲る…名簿に書かれた名前は、比較的最初の方。辿る名前は――
“リヒャルト・レーデ”と記載されていた*]
/*
という、賢者CO。
判定出すために調査が必要で、調査資料が司令塔にあったから司令塔から離れたがらなかったんだよ!(バンバン
*/
[幾許かの間もひどく長く感じられた。
男名でないのは容易く分かるだろうから。]
……うん。
[揺れる声音に不安が募るが触れぬままあれば
ほっとしたような吐息が漏れた。]
回収、お疲れさま。
さっき、フィッシャー少尉からの別行動なのは聞いたよ。
ん、騒ぎがあったみたいだね。
[色々、と聞こえ、ウェルシュの報告と重ね応えた。
照れくさそうにするのには少しばかり怪訝に思うが――]
[不意打ちのように本当の名で呼ばれると、動揺を隠せない。]
――…っ。
[何となく気恥ずかしいのは久しぶりに呼ばれたからだ。
そう自分に言い聞かせて]
おかえり、オズワルド。
[何でもない風に返そうとするが照れくささは隠しきれず響きにのる。]
―司令塔―
[走った勢いそのままに、音をたてて扉を開ける。
そのまま息を整えもせず、ズカズカと司令塔中央部へと歩み寄った。]
オズワルド・グレーナー中佐、任務より戻りました。
アレクシス・エーデルシュタイン少佐も同行しておりましたが、
甲板への階段付近で爆破痕と思しき箇所と鮮血を発見し、
現在そちらに向かわせております。
[まずは人員の報告を。]
続いて。
電探にて察知した不審反応は、無人の短艇と確認。
当艦にて使用している短艇と同型のものと見られます。
内部を確認したが目立った痕跡は無し。
こちらは回収して、現在通常とは別の場に収容してあります。
[次に、不審物についての報告を。]
もう一点。
帰還時に、救助艇への乗員作業を終え、
丁度出航するところでありました。
航海長はそのまま救助艇に乗船し、兵達の統率と
移送先での報告業務を依頼してあります。
[ここまで一気に報告して。
ふぅ……と、疲れたように息を吐いた。
なにせ混乱の中短艇を出し、一人で漕いで、
帰りはもう一艇曳航して戻ってきて、
さらにここまで走って報告に来たのだ。
見事、汗だくである。]
と、言うわけ、で……、
俺も、様子を見に…………っ
[半ば肩で息をしながらも、
先ほど見た光景が気になって仕方が無い様子。]
[色々と気になることはありはすれど。
ひとまず仕事を優先と、一気に報告を終わらせる。
だが、目があえばどこか落ち着かなさそうに視線を逸らす。]
あぁ、うん。
改めて、ただいま。
[そう告げはするが、やはり何か照れくさい。]
改めなくてもいいのに。
……、ああ、おかえり。
[同じく視線は向けられぬままぽそぽそと声を届け]
おつかれさま。
――…キミが無事でよかった。
[続けた声にぎこちなさはなく、やわい響きとなる。]
やはり、声だけってのと、
直接ってのじゃ、な。
[そうは言いながらも、
視線が向けられぬことに気付けば、
つい気になってちらちらと様子を窺ってしまう。]
ん……。
そんな心配しなくても、大丈夫だってのに。
[続く言葉を聞けば、僅かに表情を綻ばせ、
じっと見詰めるのだった。]
それは、……そうかもしれないけど。
[反論はみつからず歯切れ悪いものとなった。
顔はオズワルドの方に向けられてはいるものの
視線はずらしたままで――]
大丈夫と思っていても、姿が見えなければ不安になる。
何が起こるかわからない状況だから余計に、ね。
[視線を感じ、目を向ければ、それは重なり]
……、如何かしたか?
[僅か首を傾けてゆるやかな笑みを浮かべる。*]
えっ、いや……。
[ただ、言われた言葉が嬉しかったから。
それだけなのだが……視線が重なり、
そこに浮かぶ笑みを目にすると、どうも落ち着かない。]
気にしてくれたってんなら、嬉しいな、と……。
[本音を零せば、僅かに顔を赤らませた。]
[聞きたいことは、色々とある。
だが、己も詮索されたくない事情を抱えている身。
事情など、そんなことには触れはせず。
ただ、真の名が別にあるというならば、知りたかった。
それだけのはずなのに――…。]
………………どうも、落ち着かないな。
[その名を意識してしまえば、
僅かに緊張した面持ちで視線を彷徨わせた。**]
/*
リヒャルト恋かなー?とは思っていたけど。
こう。この夜明けからの展開はちょっと反則すぎた。
なにこれ可愛すぎるだろ……。
/*
さて、投票どうするかな。
とりあえず死亡フラグたてにきているのは軍医殿か。
ローレルもそうなのかな。どうなのだろう。
初期票が副長なこともあって、とりあえず軍医殿に仮変更だけしておくか。
砲術長 オズワルドは、軍医 アレクシス を投票先に選びました。
/*
まぁ、でも軍医殿狙撃手なら襲撃で相打ち発生、の方が美味しくはあるのかな。悩ましい。
ま、まだ時間あるしゆっくり考えよう。
今から票がどこかに集中してると、そこに集まりかねないし。
とりあえずばらけさせておこう。
みんないつ寝てるの…(ガタガタ)
僕おきてたけど強烈な頭痛と吐き気に苛まれてそれどころじゃなくなってたよ。
何なんだ全く…お仕事つらい。熱っぽいからすごい寒い。
[二人について行っていると、再び艦内がざわめいている。
また何かあったのかと、不安な表情になる。
ウェルシュが聞いてくるというので>>26、コンラートと何かやり取りするのは、自分には聞かせたくないことがあったのか、はたまた疑っているのか。
どちらだろうと、表情は不安げなまま見送る。
しばらくして戻ってくると>>36]
本当ですか?
どうするってそれは、行きますけどウェルシュくん達はどうするのですか?
だって逃げそびれる可能性があるって……。
[自分ちは違って、何かしらの命令行動をしているなら、大丈夫だろうか?
心配はしつつも、最後は逃げる事を選択。
ついていけば邪魔になるだろうし、先生に言われたことを思い出すためである。
心配なのか、ちらちら、振り向きながら、甲板への道を戻っていく]
主計少尉 ウェルシュは、主計兵 シュテラ を投票先に選びました。
/*
うむ。これだけ警戒してるのに、彼女から目を離す訳がなかった。
コンラートの襟首引っつかんででもついていきますとも。
*/
[やがて適切な治療を終えただろうか。]
他に爆発に巻き込まれた者は?!
[鬼気迫るような顔でそう尋ねる。
カシムのことを聞けば、そちらへ向かうだろう。
どうか死んでいませんように。それだけを願いながら。]
『状況しだいで柔軟に対処しろよ』
[男はクスリ……と笑う。]
ええ、そうですねダーフィト。
今、この時こそ柔軟になることが必要ですね。
[男は砲術科倉庫から借りた拳銃をみる。
十数年のブランクがあるため、現役たちに勝るとは思わないが劣るとも思わない。
自分の命までは補償できないが、誰かを守ることはできるはずだ。]
……仕方ありませんね。
[そう言って男は選択をする。
選ばなかった志に未練を残して。]
僕達なら大丈夫。他にやらなければいけないことがあるからね。
一応、これでも海軍学校を出ている身だよ。
[心配そうなシュテラの言葉にはにこりと笑顔でそう答え、彼女が逃げることを選択するなら少しだけほっとした顔をした。が、勿論目を離すつもりはない]
なら送るよ。もう大丈夫だとは思うけど…救助艇に近付けば、また人もたくさんいるだろうし。
[断られてもそこは曲げない。笑顔のままコンラートの襟首を軽く引っ張って警戒を促し、後をついていく。
混乱は思ったよりも大きかったけれど、ちゃんと船が出ているという安心の為か先程までより人々は落ち着いており]
……。
[甲板に出てから、彼女の歩みが遅くなったような。後ろから見ているために表情は見えないが…と、シュテラは急に>>73叫ぶと方向を変えた]
っ、シュテラ?!
[慌ててついていくと、ベリアンの傍に座り込んでいる。なるほど、彼女はベリアンの声を聞いてそちらに向かったのだろう。
そういえば>>1:436>>1:449彼女の手の怪我を治療したのはベリアンだと言っていた。昨日話した時には怪我などしていなかった。ならば怪我をしたのは今日になってから?明け方にはこの騒ぎが始まっていたのに]
/*
これ、投擲技術は何かいいからメスを投げて〜とかでもよかったかなぁ。
あー…でも人を救う器具で人を殺すとは何事ですか!!
とか言いそうだから結局銃か。
ただ、もうちょいどうにかならなかったかなぁ……。
ちゃんと考えとけばよかった。
[もう出るぞ!残っている人はいないか!という叫びが聞こえてそちらに視線を向ける]
怪我人がいる!運んでやってくれ!
[そう叫んでみるけれど、混乱のためか声は届いていないようだ]
シュテラ、ベリアンさんを救助艇に運びます。少し離れて。
[そう声をかけるが彼女は聞いてくれるだろうか。と、混乱の向こうからアレクシスの姿が見えた>>76
任務は無事に終わったのだろうかとかちらりと思うけれど、それどころではないようで。彼女に向かって怒鳴りながらも彼が治療をすると、目に見えてベリアンとライナーの顔色は良くなったように思う。治療を終え次の患者を探して走ってゆく後ろ姿を見送り]
…シュテラ。離れなさい、早く。
/*
148。成人男性で148はちょっと…うーん、さすがにフォーチュンでは無理か。
150+6(20x1)くらい?
*/
/*
………。156、かなり小柄だよな…
でもランダムでこれ以上いい数字が出そうにないから、もうこれでいいや。
…運べるんかこれ。ベリアンもライナーも体格良さそうなんだけど。
*/
主計少尉 ウェルシュは、衛生下士官 ベリアン を能力(占う)の対象に選びました。
/*
とりあえず調査はベリアンに。
リヒャが白ならリヒャに指示を受けるつもりだったんだ…自分が決めるなら、ベリアンかなぁ流れ的に。あ、シュテラでもいいのか?投票シュテラ、調査シュテラ。
*/
/*
あと急に司令塔に戻りたがったのは、>>60を言いたかっただけです、うん。
匿名メモ見て、知ってるんだぞ噴いただろてめぇぇぇwwwとなってたのを知らせたかっただけなんだ。
*/
――誰か、曹長を見てやってくれ!
[>>73痛む肩を庇いつつも、男は周囲に呼びかける。
怪我の治療は習ってはいるが、彼が倒れこんでから何処を打ったのかは分からない。
もしも頭部であれば素人が手を出していいものか。
駆けつけてきたのは、主計科に所属する二人。]
先刻、其処で爆発があった。
曹長は何処か怪我をしているらしい。
軍医殿はもう船の中か?
[蒼褪めた顔のまま、女性兵と少尉に情報を提供する。
自身が接する事は少なくとも、軍医の丁寧な仕事ぶりは知っていた。
だからまだ、甲板の何処かにいるのではないかと]
曹長、何処が痛む?
[曹長が話せるようであれば、駆けつけてくれた二人と共に彼の容体を確認する。
>>83少尉が周囲に呼びかける声に助力しようと男も叫ぼうとしたが、喉に痛みが走りすぐに咳き込んだ。
男はこの艦に残ろうと思っていたが、曹長の身柄は安全な場所に運んでやりたかった。]
――動かして平気か?
[掠れた声で曹長と少尉に問い掛けた頃、>>76此方にやって来る軍医の姿が目に留めれば少し安堵した。
良かった。これで曹長を見て貰う事が出来る。
女性兵に何故逃げない、という言葉を聞けば、避難艇の方を振り返る。
殆どの艦員は艦の中に収まっていた。]
爆発に巻き込まれました。
…恐らくは手りゅう弾か何かかと思われますが。
俺は肩を打ちつけたくらいです。曹長を先に。
[掠れた声で重傷な方を先にと主張したが、恐らく受け入れられただろう。]
[>>77治療が終われば、幾分か血の気も戻って来ただろう。
鬼気迫る表情で他に爆発に巻き込まれた者の事を問われれば、カシムの亡骸の様子を思い出して男は瞳を揺らし、]
――…カシムが、
彼が一番爆発に近いところにいました。
[死んだとは言えなくて口を噤む。
現場の方へ向かう軍医の姿を映す男の目は虚ろ。
少尉が女性兵に声を掛けているのを何処か遠くに聞いていた。**]
/*
おぅ。そう言う事か…しかし困った。
人がいるなら、わざとらしい行動なんてとらないよ。
一人だと思ったからの、あの行動だからな(汗)
/*
んーしかしそうすると、アレクシスとのロールにずれが起きているんだよな(汗)
アレクシスも、こっちは一人だと思っていたみたいだし。
困った。困った。
[ 倒れている間に人が集まっていたようです。
左手でタイを取り払い、近寄ってきた人影をぼんやりと見ます ]
ワタシはこれでも衛生兵です……最低限の処置は心得て、ます。
少尉を、先に。
[ 何処が痛いと言われれば、 ]
右肩自分で嵌めたせいか痛いんですよねぇ……
軍医殿に後で見て、貰いたいんですが。
[ まだまだですねぇと、力なく笑いました ]
[ 何があった、と尋ねられれば ]
足……何かが引っ掛かりました。
爆発で燃えてしまったかもしれませんが……
誰がこんな……許せません……
[ 挺へ移されようとすれば、カシム君の仇を取りたいと拒否します。
抵抗している間に挺は出てしまった事でしょう** ]
/*
俺とアレクの回収がえっらい早く済んでいることになるが、まぁそこら辺時系列は結局あわせていくしかないな……。
[堪えきれず、つ、と、視線を外す。
落ち着かないのは同じだが名前の事を気にするとは思わず]
――…キミを落ち着かせるには煙草、かな。
咽喉を傷めている時は控えて欲しいけど、
あの、どこか甘い香りは、……嫌いじゃないよ。
[近付けば仄かに香るバニラを好ましく思うから
止めろと強くは言えないのは此処だけの話。]
あ、あぁ……。
[嬉しそうな笑みを見れば、つい視線が注がれてしまい。
そんな自分に気付けば、慌てて視線を逸らした。]
別に、照れてるわけじゃ……。
[応える言葉も、どこか普段とは違っていて。
疲労や走ったからではなく鼓動が速まる自分に気付きながらも、
それと意識せずわざと落ち着かせるように呼吸を整えた。]
[煙草のことを言われれば、
ふと表情が綻ぶ。
リヒャルト――リアが潔癖症なのではないかとは、
常々過ぎっていた。
文字通りに煙たがられなければいいが……と思っていたのだが。]
……そうか。なら、良かった。
ま、吸ってみろとは流石に言わないが。
[そう言って笑いながらも。]
[友を亡くした時から吸い始めた煙草である。
あれ以来、人とはどこか一線を画すようにしてきた。
だが、リヒャルトとならば、心を開いて話が出来るのでは――…
そう、薄々感じ始めてもいたのだ。
………………それなのに。]
………………………………はぁ。
[その相手が、実は女性なのでは……などと過ぎってしまえば。
言うに言えず、聞くに聞けず。
僅かに、物憂げなため息が零れるのだった。**]
/*
ちょっとまとめてみますかねぇ。
・父親から虐待を受けていた
(部屋に侵入者がいるかどうかを調べるトラップはその時に考えた、当時は服の切れ端と樹の枝を用いた)
・母は父親の度重なる暴力から家を出た
・部屋は物置部屋だった
(一応、古ぼけて壊れたベッドはあった)
・暴力を振るわれた時に脳の一部に損傷を受け、恐怖や苦痛を危険信号と認識できなくなり(恐怖は感じなくなり、苦痛はその程度が1なのか10なのかを認識できなくなった)、「見たもの」を忘れる事が出来なくなった
/*
・ある日父親をナイフでめった刺しにして殺す
・情状酌量の余地あり、身元引受人無しの二点から刑の代わりに軍役を課せられた(使い捨て兵士として)
・しかし恐怖や苦痛を危険信号と認識できない為に訓練中何度も死にかけ、陸軍兵卒から諜報部へと回される
・諜報部で活躍するも、ハニートラップをしかけた相手に逆恨みで数度殺されかける
・危ぶんだ当時の上司が通信科へ異動させ、現在に至る
/*
私が暖かな布団の中で眠れないのは、父親の所為ですねぇ。
それと、軽度の睡眠障害で長く眠れないって辺りも補足しておきましょうか。
動けているからって理由で治療どころか相談もしようとしない私にも問題はあるでしょうけど、まぁいいですよね♥
/*
あ、一応言っておきますけど、諜報部でのハニートラップは余所から情報を聴きだしたりする為にしてきただけで、昇進の為じゃないですよ♥
むしろ出世欲は皆無なので。
さて治療ですか
ベリアン:肩の脱臼と爆風で内出血(軽い貧血)
ライナー:君打ち身?精神的不安定
……氷貰ってくるので誰かパシっていいよね?(震え)
見張指揮官附 ライナーは、主計兵 シュテラ を投票先に選びました。
/*
コンラートさんもいるかもですよねえぇぇ!(床ローリング)
急いであげたらあかんね…。
投票は取り敢えず。
ライナーいつ落ちてもいいけど(むしろ落ちたい)、役職的には<font color=gray>…襲撃されたいかなぁ()</color>
/*
打撲の治療法ってなんだっけ?
安静、冷却、圧迫、高挙だっけ?
内出血の治療は冷やすしか知らん。
薬投与とか言われても持ってないだろ。
氷も持ってないから持ってきてもらわなきゃだなぁ。
つーか今までバッグ……持ってたでいいや!!(忘れていた)
/*
ウェルシュに場所違う時には見出しつければいいと思うのだけど、したら混乱も少なくなるんじゃないのかと言いたいのだが言っていいのだろうか。
多分あの子と相性悪い気がする。何がしたいか読み取りづらい……(∵
/*
いや、俺も人の事言えないんだけど。
ロルの難しさでもあり、おもしろさなんだよね、そういうの。
いかいに相手に読み取ってもらえるものを出力出来るかって。
あとこの村の人達触れるより眺めていたい人が多くて困る、とても困る。早く退場した方が美味しい気しかしない。
PL自身はかーくん死ぬキャラじゃないとはどこかで思いつつ、周りの流れ見るともう少し生きてて足掻いた先の変化が見たいって思えるキャラと、ビスマルクの為に生きててくださいってキャラと、君達はどうなっていくのですか(ガン見)ってキャラに別れててな。
かーくんどれにも属してないかなという、主観に少し客観入れて思ったり。
/*
1930年代ごろだよね。
日本で普及したのは高度経済成長か。
1950年頃だから、ギリギリあるかな?
まあぶっちゃけると80年前の医療なんて知りませんがな。
やってるのは現代医療だよ。
結論:細けぇこたぁいいんだよ!
打撲と脱臼、内出血ですか。
誰か大至急氷を大量に貰ってきてください!!
[先ずは冷やさねば。そう思い近くにいる二人に言う。
氷が来る前にできることをする。
バッグの中から包帯を取り出すと]
失礼します。
[問答無用で二人の上着を脱がし、肩を包帯で圧迫する。
本当は三角巾で吊った方がいいのだが、二人は了承してくれるだろうか。]
―回想―
[ヴィスマルク号に乗り込む前のこと。
地上において一時の休息を取っていれば、
世話焼きの上司から早く身を固めろと何度も言われていた。
面倒くさそうに返事をしていれば、ある日、
大量の見合い写真を持ってこられたものだ。]
えーと、じゃーこれで。
[よりにもよって、この男。
見合い写真の中身も見ずに、まるでカードを選ぶように
一枚適当に引いたものである。]
[女に興味がない訳ではない。
ただ、当人曰く――…、]
女なら、みんな同じだろ。
[と、面倒くさそうに言ったものである。
そんな失礼な話があるかと上司を激怒させ、
結局見合いの話も全て台無しになったのは、言うまでもない。]
──っ!
[>>52繕い物を頼みたいくらいだと言ったリヒャルトに、手が空いたらやりますよーとにこりと笑って答えた後に彼の口から落ちた淡い響きを耳に拾ってしまい、俺は鋭くを息を詰めていた。
両目を見開く事で、リヒャルトの言う『誰かに似ている』は肯定になり。
わずかに青褪めた顔色から、その『誰か』は俺の中であまりいいものではないという事を伝えてしまうのではないだろうか。
そんな事を思った]
―現在―
[女なら皆同じと言っていたはずの男ではあるが。]
………………んあー……。
[何故か今、取り乱し気味に
頭をがしがしと掻いているのであった。]
─回想/昔語り─
[潔癖症だと言いながらも、あの空を水面に映した綺麗な双眸を持つ友人は、随分俺とフランクに話してくれた。
共に現場で実績を積みたいと望みながらも、上層部がそれを許さず、くさった気持ちを海辺で叫ぼうとした2人が偶然出会い、同じ事をしようとしていたのを知り、意気投合したのだ]
『でも、こうも思うよ。僕達若いからってだけで遠ざけられているんじゃなく、この国の軍部の特色っていうのかな。若い才能を大事にしてくれるって、そう思う。期待されてるって、そう感じない?』
[まっすぐに俺を見つめて言い終えると、後の友人はすぐにくしゃりと笑ってみせた。
自分を鼓舞する為に言っているのだと。今は、俺にくれてやる為だと、そんな言葉から始まった友情だった]
[そんな友情劇の幕引きは、付き合いが二年になった頃に訪れた。
ようやく下った現場の任務……乗艦命令が嬉しくて、家族よりも先に彼に知らせたくて駆け込んだ友人の部屋。
そこでいつも整理整頓を忘れない友人にしては珍しくデスクの上に書類の類が散らばっていて、俺は興味が惹かれるままにそれに近づいてしまい、見てしまったのだ]
……情報リークの疑いで、国に葬られた?
[手にした書類に目を滑らせて暫くの後、声が震えてしまっていた。
友人の机に置かれていたのは、俺の父、クレメンス・ファベルの死にまつまる噂とその検証の報告書。
正確な死因が解明されていない父の死には、敵国の謀殺とも、不慮の事故だとも囁かれていて。
報告書に並んでいる文字はどれも目新しさがないと思っていたのに、口に出した項目は、今まで考えた事もなく、そうして噂としても耳に入ってこないものだった。
見た事も、想像した事もない言葉が羅列したページに睨む様な視線を落とす。
落とした声と同様に、手が震えていた事は今でもよく覚えている事だ]
[そのページには新造艦ビスマルク計画の設計チームの誰かが敵国に情報を漏洩した疑いがあり、国によって父や当時計画に関わった他の者達が暗殺命令が下されたという文字が踊っていた。
記されていた情報には俺や家族が軍部から知らされていない当時の父さんの行動が仔細に出ていたし、同時期に父さんと同じ開発チームにいた人間が数名、詳細不明の死を遂げている事も記されていた。
ビスマルク計画がこの頃進まなかった理由の一つはタービンの開発力不足と、もう一つはこの初期開発チームの不審死を恐れてというものがあってのことだった]
どういうこと、だ……
[顔から血の気が引いていくのを感じるままに、震える声の呟きを落とす。そんな俺の背中に、友人の声がかかったのだ]
『真実が知りたい? 君が
[振り返った友人は、いつもの温和な表情とは違う冷めた表情を浮かべて俺を眺め見ていた。
説明を求めてみたけれど、今聞いた言葉で充分じゃないかと、そう言われ]
……クレメンス・フェベルの息子が有用だと、クロトフもそう判断してくれてんのかよ……。
[嘘だと言ってくれたらどんなに幸せだっただろう。
震えながら投げた問かけの彼の反応に、俺はそう思えた。
開発力に伴う技工士の数不足。クロトフがローゼスに劣っている部分があるとすればそこだと噂くらいは聞いた事があるだろうと言われ、投げた問かけが肯定されたのを知った]
[クロトフ側でビスマルクの初期開発チームの誰かと接触を図っていたのは事実だが、過去の案件の為に仔細がまだ突き止めきれない。
だから父の死の真相が知りたいならば、
そう言いながら友人は──友人だと思っていた青年は、招く様に俺に白い手袋が嵌る片手を差し出してきたのだ。
はっきりしない父の死の真相は、どこかで家族の心に暗い影を落としていた。
それに
けれど──……]
国は馬鹿じゃねぇよ。……いや、敵国の工作員? をこうやって侵入させてんだから、ある程度は馬鹿かもしんねぇけど。
でも、少なくとも。俺がこの国を裏切ったと知られれば、家族はどうなるんだ。
ビスマルクの開発者達の不審死が国の謀殺なら、うちの家族くらい簡単に始末するだろ。
[そこまで言って、父の死の国からの謀殺説への否定材料も得た気がした]
……で、どうすんだよクロトフの工作員さんよ。仮にもローゼスの軍人である俺が、お前を見逃すと思うか?
[低く落とした声で対峙すれば、澄んだ色の目を持つ友人は小さく笑い、残念だとこぼして。
それから彼の軍服のカフスを、俺の足元に向かって投げた。
その拍子でカフスの合わせが緩み、中に隠されたクロトフのエンブレムが現れたのだ(>>1:561)]
『自分の始末くらい、自分でするから。……預かっててよ、それ』
[小さく笑う友人だったスパイの顔は、俺と同じ様に青ざめていた。
任務に失敗した事よりも、俺の表情を見ての変化だったと。
そう思うのは、俺の願い事なのかもしれない]
[──彼の中にも少しだけ、俺に対する情があればいいのにと。謀略の為に友情を仕組まれたと知りながらも、俺は未だにそんな事を考えていて。
そんな中聞かれさた彼の最後の言葉が、クロトフ軍人における第二カフスの意味だった>>32。
後を追わず、暫し彼の暮らしていた場所で立ち尽くし。
父の死に関する報告書だけは持ち帰り、久しぶりに与えられた俺個人に対する友情だと思っていたそれが最初からなかった事に、その日寝る前にほんの少しだけ──泣く事にした──*]
─現在/司令室─
[姿を消した友人の事は暫し話題になりはしたが、やがて戦死者を忘れる様に周りは受け流していった。
そんな友人と似たリヒャルトを眺めて、俺は慌てて表情を戻し、苦笑をひとつ浮かべた]
はい、ビスマルクが沈まない様に善処出来れば幸いです。
[リヒャルトの淡い響きを持った問いには答えず>>52、けれど眉を下げて笑う言葉には頷きを返した]
[友人は姿を消しただけで、遺体も何も上がってはいない。
もしかしたらクロトフに行けば何か知れるかもしれないという思いをあの日からずっと抱えながら、そっと心の奥底にしまい込んでいる]
[なんて事を考えた時だろうか。報告に戻った者たちが司令室に入って来たのは**]
―艦内某所―
[退艦者でごった返しているだろう上甲板を避けて、司令塔へと向かう。
靴底が床を叩くたび、人気の失せた艦内通路に音が響き渡る]
……これじゃ、自分の居場所知らせながら歩いてるようなもんですね。
どこに工作員が潜んでるか判らないってのに、まったく。
[ぼやきながらも、歩調は緩めない。
抜き足差し足ならば足音も殺せるかもしれないが、それでは目的の司令塔まで辿り付くのがいつになることやら判らない]
―そして司令塔―
[扉を開き、上官であるカサンドラを先に通して]
副長、通信長をお連れしました。
[少々息は上がっているながら、そう報告する]
―甲板に出る少し前―
[少し離れるが、送っていくとウェルシュに声をかけられる。
そのために結局は一緒に行くことに。コンラートもそれに巻き込まれたのかもしれない。
途中歩みが遅くなったのが気になるように見えたので、怖いね。と不安げな表情で呟いたのである]
―甲板―
[ライナーに先生の事を聞かれると>>83、別れる事を思い出そうとする]
先生は、確か…えっと、ウェルシュくん。先生はどこに行ったの?
[どこまでは聞いてなかったので確認しようとすると、ウェルシュがベリアンを運ぶという>>82]
ウェルシュくん、このまま運んでいいの?
だって、ベリアンくんは別れる前は元気だったんだよ?
何かあったんだよ。それを聞かなくてもいいの?
[ウェル氏に問いかけていると、声がかかる>>76顔をあげると、アレクシスの姿が。
どうしてと言われると]
ウェルシュくんと一緒にして、それで、救出艇が来たと聞いて、甲板に来たら、声が聞こえたから。
[口にするも、けが人を前にするアレクシスの気迫にのまれ、息をのみこむ]
― 司令塔 ―
[着任してすぐにぼやいていた相手は
書類の整理を最後まで手伝っていた部下だ。
口が堅いのを気に入りよく傍に置いていた。
顔をあわせる事の多い相手とはそれなりの関係を築いている心算だが
潔癖症のせいで他者に罪悪感のようなものを抱くのも事実。
よそよそしい物言いが混ざるのもそのせいだろう。
オズワルドからの怪訝な視線>>90には困ったように眉を下げ小さく笑う。]
そんなつもりはなかったんだけど。
……そうだな、返事を貰えたこと、素直に喜んでおくよ。
[続く言葉には名の上がった主計少尉をちらとみて
彼が料理が苦手であることを刻む。]
う、……うん ?
[微妙な響きで応える間にオズワルドの背は遠くなっていた。]
作りやすいものでいいのに。
そういうところも律儀だ。
[オズワルドの姿が見えなくなってから呟く。
この状況下で忙しくしている彼に手間を掛けさせたくないとは思うが
料理をすることがなかったから何が作りやすいかなども判断つかず。
さて、考えておけと言われた答えは何にしようと生真面目に思案し始めた。]
――…そうだね。
照れているように見えたのは私の気のせいだ。
[視線向けられぬまま微苦笑する。
あっさりと引き下がるのは困らせたくはないからで
整いつつある呼気を薄く感じながら目を伏せる。]
[煙草についてはチラとオズワルドを見遣る。]
苦いと聞くから吸わないかな。
同じ嗜好品なら甘い方が良い。
[彼の纏う甘い香りに興味はあれど
苦さのあるものを口にしようとは思わない。
笑いながらの言葉に、安心したと頷いた。]
[――潔癖症の嘘吐きもまた、他者と一線を引いていた。
前者は触れられぬ事への委縮から。
後者は嘘を隠しきるための方策として。
恋などは望めぬ身と知ればこそ
せめて友と呼べる者が出来れば、と
そんな事を思い続けていた。
話しやすさもあり絆されて情を傾けている自覚はある。
心を開いて貰えれば何より嬉しく感じる事は間違いない。]
[先生が氷をという>>92
それくらいはせめてしたい]
私が持ってきます!!
[立ち上がると、艦内へとかけていく。
氷がある場所で浮かぶのは、自分が普段いる厨房。
人でごった返して、迷った艦内も、人の姿がいない今ならば、厨房までは迷わずに行ける。
厨房につき、氷を大きなボールに開ける。
それと、お届け用の水筒に水を入れて、二つを持ち甲板へと戻り、アレクシスに氷の入ったボールを渡す。
それからライナーに近づくと>>85が聞こえる。
様子がおかしい]
あの…あなたも大丈夫ですか?
少しは落ち着くかなと思って、お水を持ってきたのですけど……。
[持ってきた水筒を差し出してみるが、反応はあるのだろうか]
/*
唐突ですが、お題がてら。
この艦に来るまで工作員として何してたかお聞きしたいです。
もし他に立候補者が居なければ、任務失敗者の始末担当として、
カー君のネタに茶々入れて来たいんですが……(ちらり
/*
やっぱりそこ拾いに行くよなw
俺は多分、中枢食い込み役かな。
目立った動きはあまりせずに信用を得るように動いて、ヴィスマルク幹部として潜り込んでいるのだと思う。
[大人しく引き下がられるとそれはそれで落ち着かないのだが。
甘い方が良い、と言われれば、一つ心に刻んだ。]
甘い物、か。
[後で何か……と、こっそり考えながら。]
悩み事……というか。
気になることというか……。
[当人のことであるだけに、なんとも気まずい。
聞いてみてもいいものだろうか、と悩んでいれば。
名について言われて、つい――、]
/*
落胤設定を恋天使設定に練り直した結果がこの背景なので
オズワルドは無理に恋にしなくていいんだよ!
と、遠回しに伝えようとしたのがあの囁きである。
/*
そんなことを書いてたら返事が来てて慌てる。
なんだね、それは僕へのさーびすなのか!
照れてしまうではないか。
ただでさえ恋ログはずかしいってなっているのに(顔を覆った)
/*
赤の良い所って敵役で振られた因縁を嬉々として
拾いに行ける所だと思うんです!
ジャジーたんは最近>>1:*107クロトフについたみたいですし、
やっぱりワタシが一番自由度高く動けそうですねぇ
― 甲板 ―
[ 軍医殿の声が耳に届くと、少し安心したような表情で笑いました。
大人しく、治療を受けるがまま任せます>>92。
ひび脱臼の類は自然治癒を待つしか方法がありませんが、
冷やせば少しは痛みが治まったでしょう。
三角巾の上に上着を羽織り、人心地ついてから
軍医殿へ頭を下げました ]
何が、起こっているんですか。
教えてください。
[ 誰か説明を下さいと、その場に居る人々の顔を順に見つめました ]
/*
と言った矢先に軍医殿から飴が(もぐもぐ。
すみません、うっかり長話しかも筆力足りぬを投げた為に。
……飴あげてもいいのかな、どうなのかな。
/*
たーだいまー
うんうん、僕はここ4、5年程度の新顔のつもりだよー
事件起こしての寝返りだからクロトフの機関にいるのが基本のつもりだし、お任せするよー
…と、いいたいところ、なんだけど
実は僕デスサイズ喰らってるんだよね、相手は言わずもがな。
そういう意味では拾いに行きたい気がしないでもないw
気になること……?
[それが何か言わぬまま悩むような気配が伝う。
無理に聞き出すのは悪いかと尋ねを向けられぬままあれば
名に関しての反応に、一度二度瞬いて]
ダメではないけど……
[惑うような沈黙が流れる。
彼の呼ぶ声が、酷く心を落ち着かなくさせる。]
う、ん、短いからそちらの方が呼びやすいのかな。
何だか照れくさいけど、キミに呼ばれるのは嬉しいから
――…いいよ。
[彼が呼びたいと思う理由をさがして、みつけ、言葉にする。
真摯な響きがその理由には重ならないと知りながら
他の理由を見いだせないのは先ほどの一線のせい。]
/*
首無二人して絆受けてるのかw
相手は航空兵への恋の恨みを持つ御方でしょうか。
俺は二人に任せようw
あ、ただアレクシスが狙撃手COしてて相打ちについても朝9時頃のメモでちらりと言ってたので、中盤頃に相打ち狙いに行っても面白いかなーとか思っているとこっそり。
二人で水上デートしてたしなw
気になるというか、
聞いていいものかどうかという……。
[相変わらず、言葉はハッキリしないまま。
ただ、戸惑いがちに、]
………………………………リア。
[ぽつり、名を呼ぶのみ。]
[続く言葉には、やはりこちらも落ち着かぬ様子だが。
許されたと知れば、僅かに安堵の息を吐いた。]
短いからとか、呼びやすいからとかじゃなくてさ……。
本当の名があると知れば、そっちで呼びたいだろ。
………………大事な相手なんだし。
[最後は、ごく小さな声で。]
/*
うっすいガチ勝ちの目追うなら、恋狼落として、死神s両生存ですね。
まあ、ここRP村なので面白ければ大勝利ですけれど。
↓落とそうと思ってた分
― ???・??? ―
[ 青ざめた蒼い眼の男>>100が裏口から出てくるのを、
にっこり笑顔で出迎えました ]
殴って縛ってでも連れてこいと言ったのに。
情が湧きましたか?
『死神め………ッ』
[ 何を仰る。もっとその名に相応しい人は居るじゃないですか。
思いはしても、任務に要らぬ口は必要ありません。
彼を無視してカーク・ファベルの居室へ行こうとすると、
行かせない、と意志を込めた眼で立ちふさがられます ]
貴方は後でし 『取引しよう』
/*
なお、この後彼はワタシと奴隷契約…げふんげふん協定を結ぶ的な
生存ルートに持っていこうと思ってました。
>>*40
ああ、そういう意味でも対比が効いていていいですね!
良い打ち先でしたね
─司令室─
……嘘はあまり得意じゃないんで。嘘つかれんのは、もっと嫌ですけど。
[けれど心の奥底にしまう事とそれとは別だと言い聞かせ、リヒャルトの判りやすい反応という言葉>>113に苦笑をこぼした。
繕い物はご遠慮なくなんて笑ってみせた時とは、えらい表情の差だっただろう]
帰るんですよ。……その為にやれる事は極力します。
[この艦と共に本国に帰りたいという言葉には、強くそう返した。
そうして報告に戻るウェルシュとコンラートの姿を確認して>>56]
[本能的な飛行機乗り嫌いのせいか、うんとコンラートを睨みつけた]
[この非常時に乗艦予定じゃなかった者が紛れていれば、すぐに工作員なのではと言われてしまうだろう。
なのに目立つ様にふらふら動き回る彼は、その候補から外れる。多分。
機関部の爆破等から考えても、少なくともある程度ビスマルクの内部に詳しい者ではないと出来ない事だろう。
だからこんなに敵意みたいなものを向けなくてもいいと頭の隅では理解しながらも。
本能がコンラートという存在を拒絶していた]
[そうしてウェルシュの状況報告を耳にしながら、必要そうな情報を頭に叩き込む。
甲板近くの爆音>>57と聞けば修繕の度合い、重要度の確認をしなければと思い、これは後でローレルと相談すべきかと判断する]
[騒ぎの近くにいた者の名>>59を聞けば、厨房で声をかけてくれた時に聞いた名前と少女の顔を一致させ(>>0:447)。
>>0:456かーくんなんて人の名前を噛んだりする、ちょっとのほほんとした所がある普通のお嬢ちゃんがまさかなんて思いながらも、一応頭にインプットしておく事にした]
[余談だがあの場にいたシュテラにも、ベリアンにも、もうかーくんでいいよ。とはにこやかに告げている。
勝手にウィルと呼ぶ事にした際のウェルシュとのやり取りの際>>0:449、お前も呼びたかったらそれでいいと言ったのは更に蛇足的な話でもある]
/*
>>*44
ではありがたく頂いちゃいます☆
工作員とバレたタイミングで仲間に着いたんだーとか
カー君の前で暴露したら、動揺誘えるかも。
その前に「お前の友達今ひどい目に合ってるから!」なんて
ワタシの方で煽っておけたら効果的ですね(にこり
かーちゃんのロルで僕からの因縁決定した
昔の自分を見てるようで腹立つ。これにしよう。
…昔の自分じゃおかしいか、似たような境遇を経ておきながらも愚かな選択(=手を取らない)をした彼への嫌悪感、にしよう。
ザクス兄さん…安らかに眠って…。
(ちなみに、号泣しました。というリアルタイム実況)
/*
↑は一案なので、ジャジーたんが楽しく動けるように
動けばいいと思いますよー。
まあ、今は表に出てる組で弄ってきますねぇ
[続いてオズワルトがもどり、報告をしてくる。
それに対するリヒャルトの言葉の後を引き取った]
臨時の任務ご苦労だった。
まず自室に戻り、士官用のシャワーを浴びて軍服を着替えてくるといい。
それくらいの身だしなみを整える位の時間はあるだろう。
ここを逃すと次にいつ着替えられるかわからんぞ?
それまでにこちらで出来る事はやっておく。
[言いよどむオズワルドを不思議に思いながら耳を傾ける。
呼ばう声は不意打ちのように降り]
……うん、如何したの、オズワルド。
[僅か間をあけて緩やかにこたえる。
安堵の吐息の後きこえたそれにははたと瞬く。]
そうだね。
もしオズワルドにも別に、本当の名前があるとしたら
私も、本当の名を呼びたいと思うかな。
[聞き取れるか否かの小さな声は聞き違いかと思うもの。]
――…大事、なんて。
いくら仲間でも、私には勿体無い言葉だよ。
[途惑うような声を返し困ったような笑みを目許に浮かべた。]
[次いで司令室に現れたのは砲術長殿の姿>>63。
流れる様になされた報告>>64>>65の後、オズワルドが息を切らせた事>>67に先のウェルシュとの報告と合わせて、甲板の惨状の修正を脳内に加えた。
下士官である自分にはオズワルドを案ずる様な視線を送る程度の事しか出来ず、後はジャンや参謀殿の判断にこの案件は任せるべきだと思った]
[ウェルシュとコンラートが司令室に来た時に向けられたリヒャルトの視線の意味は>>58何となく察しつつ、俺はカフスの話を黙る事にした。
まだ誰が敵とは判断しづらい中、このヴィスマルクにおいて重要人物達だけには言った方がいいだろうと、あの場で報告したにすぎないのだから。
多くの者に吹聴して、下手にカフスを隠されてもなと脳内にちらついたのは事実だ。
そうして司令室には、次の来訪者が>>112]
[言われるがままウェルシュの後を追い、事態を把握する]
機関部の爆発はまだいいとして。
人的な被害を及ぼす理由…。
僕は正直、この艦の鹵獲が目的だと思っていた。
致命的な被害は与えずに混乱に乗じて人員を退避させ、蛻の空となったヴィスマルクを掌握する、それが向こうの達成条件だと。
…それならば対人攻撃する理由は無いはずなんだが、な。
[それは誰かへ宛てた言葉ではなく、自分の中で咀嚼するために紡がれたものだった]
[そう言葉をかけてオズワルトを送り出した。
しばらくするとリエヴル・カサンドラ両名がやってきた
カークとリヒャエルが話をしているのを横目に見ながら話だした]
わざわざすまないな…。
まず現状だが、艦内統制のために艦内放送の復旧をそこの2人にやってもらっている。
それと、別系統の通信手段も使ってみたが本国と連絡がつかない。
おそらく電波妨害がなされている、と思われる。
電気配線的な切断ならそもそも動かないし、
周波数を変えて平文で打電しても届かないようだしな。
現状を打破する最も最短の手段は本国との通信回復だ。
そのために我々が出来る事があれば2人から何か提案してもらいたい。
通信回復が無理となれば、動力の復旧の後に航行再開。
もしくは次に来るであろう輸送艦もしくは曳航船の奪取という乱暴な手段になる。
/*
サンちゃんはね〜♪
カサンドラって言う〜ん〜だほん〜と〜はね〜♪
だーけどー愛称〜でみーんなーに呼〜ばせ〜てい〜るん〜だよ♪
かわいいね♪
キャシー♪
/*
また色窓云々のメモ散乱したら言ってもいいかなーとかぼんやり。
うむ、こういうのは慣れてないから戸惑いますね。
――……?
[司令塔には、何故ここにいるのかよく判らない面子もいたけれど。
ひとまずその疑問は置いておいて。
呼ばれた用件、通信の復旧についてジャンと話す必要があるだろう]
復旧は――物理的な損傷だけなら、人数をかければ復旧できると思いますが。
やはり、通信妨害となると、妨害源を除かないことには……、
……自分はたぶん、妨害源は艦内じゃないかとは思うんですが。
外部からの通信妨害なんて、そうそうやれるものじゃありませんよ。
よほど強い出力が要るでしょうから、少なくとも重巡サイズの艦体に、しこたま通信関係装備を詰め込んだ、それ専用の艦が要るはずです。
そんなものを敵が建造するかというと……どうかなと。
無線を封じたところで、艦隊内の通信なら、手旗や発光信号で事足りますしね。
[もっとも、艦内にあるからといって、探すのがひどく困難であることは、先ほどカサンドラに指摘されたとおりだ]
……では、先ずは自室に一度戻り、身支度を。
また後ほど、参ります。
[そう答えた後、目的地を変え、
どこかふらふらと司令塔を後にするのだった。]
― ???・??? ―
[ 青ざめた蒼い眼の男>>100が裏口から出てくるのを、
にっこり笑顔で出迎えました ]
殴って縛ってでも連れてこいと言ったのに。
情が湧きましたか?
『死神め………ッ』
[ 何を仰る。もっとその名に相応しい人は居るじゃないですか。
思いはしても、任務に要らぬ口は必要ありません。
彼を無視してカーク・ファベルの居室へ行こうとすると、
行かせない、と意志を込めた眼で立ちふさがられます ]
貴方は後で処 『取引しよう』
――へぇ?
[ 鼻で笑うようにあしらえば、彼は加えて食いついてきて ]
『君、クロトフでも何か企んでいるでしょ。
僕をあげるよ。だから、
[ 自ら
まあ、そこまで言うなら叶えて差し上げましょう。
叶えられぬ願いではありませんし。
――無論、相応の対価を支払って貰いますがね? ]
――回収した航空機の機上無線はどうですかね?
本艦の通信設備に絞った妨害がされてるなら、そっちはノーマークかもしれません。
もし飛行可能ってなら、本土に飛ばすのが一番早いんですが。
[とは、一応、思いついたことを]
ん……いや、その……。
[司令塔を出て、ふらふらと自室に向けて歩きながら。
ふと立ち止まり、声を潜めた。]
リアって、えーと……
――――――…女性の名前、だよ……な?
[僅かに声を震わせながら、聞いてみた。]
[なんとなく、気まずさを感じもしていたが。
続く言葉を聞けば、無人の通路で思わず声を荒げた。]
勿体ないってなんだ、勿体ないって!!
俺は、お前のことは大事な友人だと思って――…、
[そこではたと気づき、声を潜めながらも。
どこかふて腐れたように、小声で後を続けた。]
……そう思ってたのは、俺だけかよ……。
[その言葉には、どこか拗ねたような響きが混じる。]
― 独白 ―
慣れるものか。自分達は小さくも果敢な機体に、己が総てのプライドを託して空を翔ける。多くの人の想いや願いを背負いながらも、独りで。
その孤独感と閉塞感。比喩ではなく押し潰されそうになる感覚。一瞬にして―墜ちる、感覚。お前達は知っているというのか。どんな想いで、俺達が。
「空を採ったのか…」
それは視界の端に見える“彼”でなく、数多の
[そんなことを考えると、唐突に口許で笑み]
…は。今はそんなこと思い出してる場合じゃないよな…。
[最後に向けた眼差しには、カークをも含めた“飛行機乗り”を揶揄する亡霊達への炎を覗かせて。]
九重(ここのえ)の人で、“仇”
心を重ね重ねて、いつしかそれは一つとなり。
怨嗟を吐く人、受ける人。
激情は人が為し、無常もまた人が故。
って厨二みたいな事いってんのにこのチップですよ
ネズミ探しですか……、
この場合、チーズはなんでしょうかね。
ネズミを罠にかけるには、餌が要るのが相場ですが。
[この総員退艦が、むしろ、餌だろうか]
まーこれで僕等が仇敵なのは伝わったかな。と。
かーちゃんの失恋話、聞きに行きたいなぁ…!ニヨニヨしてやるんだ!そっかそっかー初恋の淡くほろ苦い思い出だねー☆とかいって
そんな僕に愛のボール投げてくれる人はいますか岩ちゃん。
[周囲の意見を聞き、考えをまとめた]
艦内に妨害装置があるらしい、か。
だがそれを見つけるのは困難。
であるなら必ずいるネズミを見つけるのが一番早いな。
幸い指は両手両足あわせて20本はある。
スパイには条約は適用されないので5本も吹き飛ばせば吐くだろう。
そのあたりは荒事が得意な人間を集めて実行しよう。
バルサミーナ少佐は修理ご苦労だった。
艦内に残っている人数は一度確認する必要があるからな…。
航空兵 コンラートは、主計兵 シュテラ を能力(襲う)の対象に選びました。
[痛みなど、とうに感じなくなった。
それと同時に、悲しみも忘れてしまえばいいと。
どうせ、自分は人を謀る為に軍に身を置いているのだ。
いらぬ感情など。想いなど。
抱かぬ方が良いと、わかっているはずなのに。]
………………ばっかやろう……。
[なぜか、胸がちくりと痛んで。
鏡の中の自分の顔すら、まともに見ることが出来ず。
震えた声は、流れる水音に掻き消された。]
/*
まだ会ってない人
ベリアン
シュテラ
アレクシス
ライナー
会ってるけど喋ってない人
リヒャルト
カーク
コンラート
……多いな。
というか、共鳴のジャンと上司のカサンドラ除いたら、
絡みがあるのオズワルドとローレルだけか……。
いやまあカサンドラと絡みすぎなんですよねわかってます。
―少し前―
[>>92軍医の指示で女性兵が何処かへ走っていく。
負傷を自覚すれば、患部が熱く感じられた。
上着を脱がされるのには手を貸したが、装備した拳銃入りのホルスターはどのように映ったか。
後でもう一度拳銃の動作を確認しなければならないと思いながらも、軍医の処置には抵抗はしない。
カバンから取り出された包帯で肩を圧迫する手際は見事なものだった。
自分は三角巾で吊る程の重傷ではないように思ったが、軍医の判断に任せる事にした。]
/*
>>136
こわぁい(はぁと
まあ、ベリアン君痛いのは嫌いだけど、
耐えられない訳じゃないからですからねwだって慣れてる
/*
餌の相談をしているところで申し訳ないが、
恋矢撃たれた狼と、仇敵結ばれた狼という組み合わせなのである。
なかなかどうして酷いw
[>>110やがて女性兵の持ってきた氷を使い、>>93即席の氷嚢を渡されれば素直に従って熱を持った肩にそれを機械的にあてる。
心と共に感覚も麻痺しているのか、冷たさはあまり感じられなかった。
救助艇へ、という指示は遠くに聞こえていたが、衝撃で咄嗟には反応出来ず。
やがて女性兵に話し掛けられれば、ぴくりと肩を動かして。]
…っ、…。
あ、あぁ、すまない…。
[差し出された水筒にそろそろと手を伸ばし、受け取る。
敵から何かを盛られる可能性もあるこの状況であっさりと受け取ったのは、頭がまだ確りと働いていない為。]
……ん?
[未だ歯切れの悪さを感じさせるオズワルドの声に
不思議そうな音色を一つのせて]
その認識で間違いはないよ。
病弱な
[さらと告白し、口止めもしない。
大事と言ってくれた彼ならむやみに人に言いふらさぬだろうと思えた。]
[ピク、と小さく肩を震わす。
声を荒げるなんて珍しいと思うのも
それが自分に向けられることが無かったからだろう。]
大事な友人……。
そ、っか。キミもそう思ってくれてたんだ。
そうだと嬉しいとは思っていたけど、私は嘘つきだから。
[勿体ないというのはだからだと、拗ねた響きに弱く返す。]
/*
メモで書こうかとも思ったけど。
オズくんの白ログに逐一(※全裸で)って付け加えるという所業を致してしまって爆笑故に瀕死な僕は戦闘不能です。
責任取ってください、ねェJustice?(爆笑)
[専門的な事は専門家に任せる事にして
ジャンやリエヴル達の話を少し離れた場所から聞く。
弟ならばそんな話に混じれるだろうし
いきいきとした様子で意見も出すのだろうけど。
自分にはそのような特技もないから――。]
[避難を勧められても男は首を縦に振らない。
蒼褪めていた時とは打って変わり、生来の頑固さで動こうとはしなかった。]
すまないが…。
目の前で知り合いが死んだところで避難するわけにはいかない。
現状はどうなっている。
良ければ教えて欲しいのだが。
[>>114情報を求める曹長の側で男もまた情報を乞う。]
[>>136の指の話にうわあ…、と思いつつ]
そ、それと機関部の修理と艦内の人数についてなんですけど…。
機関士や技術士の数によっては、修理にかかる日数を下方修正する必要があります。
私とファベル少尉の二人だけならば、一基修理するのにも7、8日はかかりそうです。
[以前言った2日で一基というのは人員を総動員すればの話。まともに修理活動が出来るのが私とカーくんだけではあまりにも時間がかかりすぎる。
…まあ、実はなんとかできないこともないのだが。腹案はあったが出来ることならやりたくない方法だったために、ひとまず増員を頼めないか聞いてみることにした。]
/*
ワタシの腹筋も爆撃するのやめて下さいwwwww
ところで、メモでいちゃいちゃしてるのが男ばっかって
一体どういう事ですか(まがお
そこの通信組頑張って下さいよ、さあ!
そういえば。
めんどくせーのでリヒが姿を現した所でブチ切った回想、せっかくこの辺りで仇敵所縁にしようと目論んでるし、あの後もちゃんと書こうかなぁとか
「堕ちて来いよ、俺と同じ所まで」「―生きて、果たせ」
はいこの二つがキーワード。っていう自分メモ
堕ちるを使うからさっき墜ちるって言ったの。
[シュテラを追いかけてついた先には、見慣れぬ男とベリアンの姿。
彼から状況の説明を受け>>83>>84を受けて頷く。
カシムの名を彼から聞いて、小さく舌打ち。これは――先手を打たれたかもしれない。シュテラからアレクシスの居所を聞かれ>>107]
…今違う場所に調査に行ってる。そんなに時間はかからないと思うけど…
何かあったのは分かる。けど、今は時間がないんだ。怪我人をこの艦に残す訳には…
[彼女を説得しようとした所に、アレクシスが。
アレクシス>>92の叫びに、シュテラが弾かれたように走り出す。一瞬追うべきかと迷いを見せ…シュテラはベリアンと親しいようだった。彼の治療のために。きっと彼女がここで逃亡することはないだろうと思い直し、手伝えることがあるなら手伝おうとした。
そうして治療を終え、未だ呆然とした男に、救助艇に乗るように薦めた]
顔色が悪いです。貴方も早く避難を。
機関士や技術士の数、か…。
幸い艦内放送は復旧している。
艦内放送を使い、
「機関士や技術士はバルサミーナ少佐の指揮下に入り復旧作業をせよ」と指示してしまおうか。
何人残ってるかはさすがにわからんが…。
もし誰も残ってなくて復旧に7日かかるようなら復旧はあきらめよう。
別の手段を執るほうがおそらく解決は早い。
[そうローレルに提案してみた]
・・・・・・・・・!!!
そ、そう、か……。
やっぱり、そう……なの、か……。
[あっさりと認められれば、思わず唖然と声を上げてしまう。
自分に言って大丈夫なのか、と何故か心配する思いと、
素直に話してくれて嬉しいと思う気持ちと、
……あぁ、やはり、と。
知ってしまえばどこか意識してしまって、
まともに返す言葉も、うまく浮かばない。]
“キミも”ということは、
リアもそう思っていてくれたと……、
そう思って、いいんだよな……?
[嘘つきとは言うが。
その部分は嘘であって欲しくはないと、そう願いながら。]
/*
うむ、だからもにゅーっと。
なんで好きじゃないかも説明出来ないからなぁ。見えない事を表に出すなって状態?
我が儘なんだろうな。
/*
あっ…、予測返信…?(てへり)
身長幾つかな。
すみません、一応170くらいは身長欲しい()
・170+3(10x1)
・160+8(20x1)
……ラ神、頼むよ?
[シャワールームへと入れば、
僅かに悩みながらも、その声を聞き漏らさぬようにと
水に濡れぬ場所に、カフスを置く。]
………………嘘つき、か。
一番の嘘つきは、俺なんだよ――…リア。
[小さな声を、流れる水音にのせて。]
……その辺は、自分はどうも。
ただ、何をしてくるにせよ、あまり時間をかけてはこないと思いますね。
本艦が通信途絶したまま、予定どおりに帰港しなかったら、
さすがに司令部だって捜索機くらいは出すでしょうし……。
ふうむ…工作員は現在外部に通信できるのだろうか。
外部に通信できないのなら、
「通信が回復した、まもなく本国から増援がくる」と、
通信長がここへ連絡し、それを参謀が艦内放送で全体に伝える事で、
工作員が動くのを誘発する事が可能かもしれない。
その場合、囮になるのは私だろうな。
艦の運用機能を停止させたいだろうから。
どう思う?
[周囲にいる人間に確認を取ってみた]
/*
えっ。
ラ神優しい…。
一体どうしたの今回は。
こないだは塗り酷かった癖に…。
な、何かの罠なの?(ふぁいてぃんぐぽーず)
[唖然とした声にようやく思い当たり]
う、ん。
気付いてると思ってたから言わなかったけど、
ああ、悩んでる風だったのはもしかしてこれが原因?
[複雑な思いも知らぬまま確かめるようにきいた。]
[少し前に睨んだコンラートからは特に反応がないと思えた>>132。
けれども少し間を置いて笑みを向けられ>>134、その笑みに何とも言えない嫌悪みたいな感情が湧いた]
[そうして現在の司令室。
通信妨害についての専門家の意見>>124を黙って耳にする]
艦内放送ですか。ぜひ、お願いします。
[せめて3、4人でも残っていてくれればいいんだけど。]
…実は、なんですが。もうひとつ修理を早める方法はあります。
もともと、新式タービンは量産化を視野に入れて開発されており、機関を構成するパーツの多くが簡素化、均一化されています。
そこで、機関のうち破損状況の酷い一基、ないし二基を完全に解体し…使用可能な部品を、残りの機関の破損している部分と交換する、という方法が取れます。
…要は、綺麗な部分同士を合わせてツギハギのタービンを作る、ということです。
これならば二、三日で最低限一基は稼働可能になると思います。二基目もそれからそう遠くないうちに。
オズワルドは大事な友人だよ。
嘘つきが本当を伝えるくらいには、特別だね。
[慎重すぎるくらいに思えるオズワルドの確認に
己の心を明かして小さな笑み声をのせる。]
[>>122が耳に入れば、心当たりはないことはないのだと。
カシムが一番最初に>>0:#1を見つけたのが、今回の始まり。
けれどここまで事態が進めば、カシムの口を封じることに何の意味があるのかが分からない。
コンラートがあまり事態を把握してない様子に、彼に来てもらうならばある程度の説明は必要かと思ったが…今はそんな場合でもないし、誰にでも聞かせたい話でもない。とりあえず、後回しだ。今必要なのは…]
ベリアンさん、仇を取るにも今の貴方では無理ですよ。
[>>87いつもよりも若干強い口調で説得を試みるが、途中で面倒になってもういっそ引き摺っていくかと乱暴なことを考えたり。多分体格的に無理だが]
艦内の通信妨害設備を探すのは骨が折れますから、それは何かのついでに探すとしましょ、バルサミーナ少佐。
[艦内の妨害設備をどうにかと言ったローレル>>129にはこそりとそう告げてすぐに、カサンドラがその辺りの厳しさを説明してくれる>>131。
ただ大尉殿が言った航空機の無線を確認>>130はいい案に思え、後でコンラートに訊ねてみるのも手かと思った。
非常に不服ではあるが]
[ネズミ探しの話>>136には、まぁこれくらいの過激さは司令官には必要よねという程度に頭に留めておく。
おびき寄せる餌>>140というキーワードには、一瞬だけクロトフの軍事事情(>>98)である『技工士不足』が頭を過ぎりながらも、黙って上官達の選択を聞く事に]
あ、工作班は俺以外全員退艦の旨を確認しております。
[副長が少佐へと提案するのを聞けば>>148、俺は慌てて情報をそこに追加する。と同時に進言が遅くなった事を詫びた]
[ 上着の左袖で涙を拭う真似をしながら ]
さて、結構人が残っているようですがどうします?
今から偽艇に押し込むのも骨が折れそうですね……
いっそ艇にはもう出て貰って、
残った皆さんで、お遊戯、しましょうか?
何人か欲しい人材が居るんですよねぇ……
[ くつくつ笑いました ]
艦内放送ですか。ぜひ、お願いします。
[せめて3、4人でも残っていてくれればいいんだけど。]
…実は、なんですが。もうひとつ修理を早める方法はあります。
もともと、新式タービンは量産化を視野に入れて開発されており、機関を構成するパーツの多くが簡素化、均一化されています。
そこで、機関のうち破損状況の酷い一基、ないし二基を完全に解体し…使用可能な部品を、残りの機関の破損している部分と交換する、という方法が取れます。
…要は、綺麗な部分同士を合わせてツギハギのタービンを作る、ということです。
これならば二、三日で最低限一基は稼働可能になると思います。二基目もそれからそう遠くないうちに。
[とかやってたら、もう一人の怪我人からも拒否が出た>>145]
ああもう!!そうやって無理して死んで、カシムが満足するとでも思ってんですか!
役に立たないから乗れってんですよ、さっさと避難すりゃいいんです!!
[結局短気でした。]
エレン、馬鹿二人引き摺ってって下さい、シュテラも!さっさと動く!
[水音の間に聞こえる声は先程よりも遠い。]
――…、何か言った?
[紛れた声は聞き取れず。
けれど嘘つきは思う。
嘘など人間ならば誰しも吐くものだろう。
だから、最後までうまく騙し続けてくれるなら
それはしあわせな嘘ではないか、と。]
[大事な話の途中に気が引けるが、手袋をはずして]
ランデル中佐。
自沈準備の作業中、手を負傷したの医務室に行ってきます。
[傷が目立ちだした手を軽く掲げてみせて控えめな声で退室の報告をし席を外す。]
―現在:カシムの側―
[男はカシムの側に寄るとバッグの中からガーゼと消毒液を取り出し、ガーゼを濡らす。]
……少し滲みるかもしれませんが、我慢してください。
[カシムがまだ生きているかのように微笑みながら話し掛け、流れている血を丁寧に拭いとる。
終われば、生前とまではいかなくても綺麗になっただろうか。
男は片付けてバッグを脇に挟むとカシムを抱き抱え、歩き出した。]
[先ほどの話に続けて]
…ただし、デメリットもあります。
一つを解体して部品を得たとして、一基修理するだけなら十分でしょうが、二基目、そして三基目を修理するには足りない可能性があります。
仮に二基解体して残りの二基を修復したとして、出せる速力はおそらく10ノットと少しでしょう。
またこの作業は、かかる時間は少なくても非常に難しい作業です。失敗する可能性が無いとも言えません。
[機関を解体してツギハギするなんて普通なら不可能なことだ。
ただ…自分ならば、それが出来るという自信はあった。なにせ、このタービンを設計したのは自分なのだから。]
―霊安室―
[霊安室を開けると独特の静寂と、ヒンヤリとした空気が纏わりつく。
誰も使っていない霊安室。
まだ使っていないことに安心していた。
できれば、使わなくて済めばいいと思っていた。
それなのに。]
……君が、初めての使用者になるとはね。
[まだ若くて未来があったのに。そう思うと悔しくて堪らない。
男は1つの台にカシムを寝かせると、シーツを持ってきた。男はそれを掛けようとして、もう一度カシムを見る。]
……少し寒いですけど、ここで待っていてください。
大丈夫ですよ。ちゃんと君をご家族の元へ連れていってあげますから……。
[と哀しげな顔でカシムに言うとシーツを掛け、正式な敬礼をカシムに。]
お疲れ様でした。カシム・アイスナー二等兵殿。
[そう言うと男は霊安室から出ていった。]
[そうして交わされるジャンの意見>>151とカサンドラの意見>>152を静かに聴きながら、確たる手立ては遠そうだと思えた]
カーク・ファベル特務少尉、この件に関して進言があるのですがよろしいでしょうか。
[もし許されたらば、こう提案してみるつもりだ。
過去に工作員から寝返りを受けた自分が、ネズミ探しの餌になると]
/*
ここからの展開どうしようか悩み中
NPCもう追い出して良い?w
閉鎖空間の疑心暗鬼かと思ったけれど、
副長ラインの繋がりが強固そうでどうしたものですかねーと。
/*
…役に立たない、確かに!
いや、肉壁くらいにはなるよ()
これ、どうしたらいいんでしょう。
甲板まで行くけど、結局間に合いませんでしたってオチかな。
/*
投げるかどうするか迷いつつ。*/
昔の話になりますが、敵国の工作員に寝返りの勧誘を受けた事があります。
向こうは技術開発力に技工士の数が足りてませんので。ファベルの血筋は、優秀に見えたのでしょう。[ここにいる者達がどれくらい父の名を知るかは判らないけれど、そんな事を苦笑しながら言い]
過去に俺……自分を勧誘して来た工作員とは友人として接していましたので、クロトフ軍の暗躍を知って友人の安否が気になり接触をしたがっていると思わせられれば手立てはあるのではないかと思うのですが。
/*こんな感じ?
く、筆力が足りない(床ダァァァン
[話が技術的な部分を外れ、対工作員の作戦になると、そこは流石に高級士官たちといったところだ。
次々に出てくる具体的な案に口を挟む余地もなく、聞き役に回りつつ]
工作班は退艦済み、か。
通信関係の機材なら、多少は判るんだが……それ以外はな。
[まあ、そのあたりの兵よりは、工具の扱いは出来るだろうけど]
/*
預言者さんの案に出来れば乗りたいのだけれど、
赤sが基本的に中枢に居ないから意志を混ぜ込めないのが難点……
着地点はどこですかねえw
/*
あの副長、シャワーシーンとか言いながらうまくカサンドラとりっちゃんが来る前に俺のこと追い出したしなw
狸だ……w
まぁ、どうとでも動ける。
元より勝敗度外視なRP村だしな。画策模様を楽しむのも、また良い。
[リヒャルトの退室を認めながら(>>158)、
カークの報告(>>155)に「わかった、参考にする」と返答し、
ローレルの提案(>>156、>>162)について思案する。
そしてカサンドラの修正案(>>152)になるほど…と頷いてから考えをまとめた。]
まず私が責任者になったこと、機関室の修理が手伝える者は少佐の指揮下に入り修理に回る。
その上で、修理にかかる日数が3日より短縮できない人手しか集まらないようなら、
部品の共食いで対処するようにしよう。
それ以外の人員はどこか集合場所を決めて集める。
情報を小分けに…は今のところ案が浮かばないな。
/*
>>*54
ああ、それもそうですね。残り赤含めて警戒ですか。
お互いにどこに落ち着けて話展開させようか……って
感じでしょうかねー
おっとぉ>>166シュテラ君から良いパス来ましたね。
ちょくちょく入る誤字が噛んでるみたいで可愛いw
/*
初手は村吊(RP上、事故でも可)で行って欲しいんですよねえ。
ワタシとシュテラ君は引き込みの関係上一日欲しいし、
ジャスたんが吊られると困るし、ジャジーたんまだ表出てませんしw
となると、村の美味しい所を演出しなければなんですが。
そこから先が進まない。案募集中ですよー
/*
さっくり追い出しちゃっていいと思うー。
怪我人二人も担いでるのに艇に放りこめない僕かわいそうです。潰れるっつの。
シュテラないすぱーす!可愛い同意。
/*
吊りに関しては、一応落胤入りだから進行上で吊り先に困ったら皆でそこにあわせるという手もある……はずなのだが、誰だかわからんw
/*
なんでシュテラ吊り集まってるのだろう。デフォのままかな。
まだシュテラちゃんは吊り枠じゃないし、オズさんやベリアンも論外。
だとしたら赤っぽい側以外から出すべきだと思うんだが。
/*
>>*60
同じネタで二度笑いは取れません(違
もはやB級スリラーになってしまうから
それは最後の手段にしたいですw もう一つは自爆用なんで
[手袋が無ければ何にも触れられない。
触れられるとしてもすぐに手を洗いたくなる。
ジャンがオズワルドにシャワーを浴びるよう言った時も
羨ましいなんて思ってしまった。
大分静かになった艦の廊下に己の立てる足音がやけに響いて感じる。]
――……。
[袖口のカフスをそろと撫でて紡ぐのは
/*
回想もいいのだけど、今を生きないと自PCの動ききつくなるよ。
とかううん、毒づいてきたな。すみません(´・ω・`)
それじゃ大雑把に役割を決める。
バルサミーナ少佐はリエヴル大尉、カーク特務少尉、リエヴル大尉とともに機関室に移動、
1時間ほど人員が集まるのを待った後に修理を開始。
何気にコンラート大尉もある程度はエンジンなどは扱えるんじゃないか?
教練課程に航空機の長期飛行などに備えてエンジンのメンテナンス講習があったと記憶している。
通信長は通信機能をここ、司令塔に一本化。
参謀と共に全体監視を頼む。
フィッシャー少尉はこれ以降通信長の指揮下に入れ。
私ともどってきた砲術長は食堂に移動し、残存者をここに生存させる。
これでどうだろう。
各自の持ち場は暫定のものとし、各自の判断で移動してもかまわない。
もし司令塔が無人になるようなら私に連絡してくれ。
艦内放送を使ってもかまわない。
[>>166負傷したのは左肩。
利き手でなくて良かったと思う。
左手を支えにして無事な右手で水筒の蓋を開け、傾ける。
数時間ぶりの水は男の酷使した喉を癒してくれた。]
――助かった。
本当にありがとう。
[そして僅かに表情を緩め、彼女にお礼を言った。]
悩んでたというか。
いや、その、聞いていいのかとか……、
やはりそうなのだろうか、とか……。
色々考えるだろ!
[自室で衣服を纏いながら、恥ずかしげに声を上げた。]
なんだよ、意識したのは俺だけかよ……。
[とは、声を潜めての言葉。]
[なんか勢いで上官に向かって呼び捨てしてる気がしたが、あんまり気にしないことにした。本人気にしなさそうだし。
すぐにコンラートが動いてくれて、迅速にというのには頷くが。続いて告げられたシュテラの>>166言葉に]
……………。なんですって。
― 医務室 ―
[此処は軍医のテリトリー。
何処に何があるかなど普段から避けている者には分かりにくい。]
ううん。
[手当たり次第に探せば手当てに必要な物は揃えられるだろうけど
荒らしてしまうことになるのは否めない。
如何したものかと悩むように小さく唸った。]
[通信を終えれば。
ふと、もう一つのカフスへと指を這わせる。
……もう、何も無いからと思っていた。
祖国を裏切っても、この身が危険に晒されようとも。
己にはこの身一つなのだから、それで構わないと。
そう、思っていた。]
[>>157役に立たない、という率直な言葉は自嘲めいた笑みが浮かんだ。
此方は姿を見かけたことはあるが、彼は自分を知らないらしい。
それも仕方がない。食堂に集う人間の顔を一人一人覚えてはいないだろう。]
怪我人ではあるが曹長程ではないし、簡単に殺されるつもりもない。
これでもローゼスの軍人だ。
…まぁ、どうせ死ぬのなら何かしらの役に立って死にたいものだがな。
[最後の言葉は聞こえたかどうかは分からない独り言。
男は自身を駒だと捉えている。それと同時に刺し違えてでもカシムの敵は…と考えていた。
自分が死んでもカシムは喜ばないかもしれないが、それで男の心は動かない。
平和の礎となって死ぬのならむしろ本望。
――それで終わりが来るのなら、兄も許してくれるだろうと。
エレン、と名を呼んだところで、ようやく大尉がいたことに気付いた。]
……大尉も同意見ですか?
[苦笑交じりに彼に問い掛ける。
昨日少し話をしただけだが、覚えていてくれないだろうか。などと淡い期待を抱きつつ。]
[覚悟など、とうに決めていたはずなのに。
どうしてだろう、心が揺れているのは。
自らの心の弱さに、半ば呆れながらも。
心に刻まれた名前が、離れることはなく――。]
…っ、ちょ…。待って下さい!
[>>167とか言っている間に腕を掬い取られ、避難艇の方へと連れていかれる。
冗談ではない。
いっそ暴れて逃げるか、などと不穏な事を考えていると]
……。
そのようだな。
[部下達は無事に乗り込めただろうか。
すぐに帰ると言っておきながら、会う事は叶わなかった。
男は暫く艦を見つめていた。]
/*
とても申し訳いな毒を吐いた気がするけれど。
ううん大丈夫かなと思ったのは自分があまり夜更し出来ない体質だからかな。
出来る人はするよね、そこで追いつこうとするよね。でもたかだか遊びでリアル切迫してしょうもなくてねと思うわけでして……。
頭硬いなぁ(´・ω・`)
/*
リアルもあるのは理解してるのだよー、だからりある大事にする分取捨選択しようぜーと思うわけでして。
ううん、自分が出来るからと人にそれを押し付けるのはよくないよなー。うむ。
[ 嫌です、状況教えてくださいと言えば怒鳴られ>>157、
この人こんな短気でしたかねえ。
これはいよいよ不味い事が起こっているんでしょうか、
と嘆息しました ]
――……ッと…?
[ 赤髪の見知らぬ人に担ぎ上げられ>>167、
足が宙に浮く心許なさに一瞬足をばたつかせます ]
…………え?
[ 船が行った>>166。思わず大口開いてしまうのでした ]
/*
薄暮の海 女子会編
ローレル「………」
シュテラ「………」
カサンドラ「えっなに なんでそんな私の胸凝視してんの」
ローレル「巨乳は」
シュテルン「死すべし」
お礼は…素直に受け取っておきます。
[放心状態だった様子からして、いろいろあったのだろうと推測する。
そのために、表情が緩むライナーに>171、微笑みで返事をする]
名乗ったんだから聞いても構わなかったよ。
色々考えてたんだ。
オズワルドに気にしてもらえるのも悪くないな。
[笑み漏らしながら常の軽口じみた音を滲ませた。
潜められた声は聞き洩らし首を傾げてみるものの。
大事な友人、と繰り返されれば羞恥が過る。]
んー……、頼りになる砲術長で、料理上手で、
怒鳴る声はちょっと慣れないけど
普段は気さくで話しやすくて部下にも慕われて
友と呼ぶのも、私には勿体ないくらいだよ。
[嘘つきは偽らぬ思いを漏らして苦笑した。]
[ いやまあ。仇を打ちたいとは言いましたよ?
このまま運び込まれたらベッドに縛り付けられる未来見えましたし。
でも、置いていく事はないじゃないですか。
そんな事をぽつと呟き、誰とはなく目を見合わせて、 ]
――どうしましょう?
[ 結論。丸投げ。 ]
[ フィッシャー少尉がどこかへ行くと言うならば、
手持無沙汰に何かご飯でも作ってから今後の事を考えましょうと
残る人を誘ったでしょう。
ワタシ利き手拘束してるので大してお役には立てないでしょうが ]
[コンラートにふと思った事を質問してみる]
そういえば大尉、君の飛行機は今どうなっている?
この艦は今回は航空機は搭載されていないが、
艦尾には仮設カタパルトが存在している。
まだ艤装が完全ではなかったのだが整備すれば使えるはずだ。
使えるようなら使用許可を出すが。
…………………………………………………………………
…………………………………………………………………。
[さて、どうするか。司令塔に戻るにも、この連中をどうしよう。
連れて行く…には、不穏分子の可能性もある面子。カシム死亡時、近くにいたのはこの二人なのだし。シュテラも…シュテラは、どうなのだろう。三人まとめてどこかの空き部屋に放り込んでおくか…
オドロ線背負いそうな顔で考えていたが]
……治療が先です。先程は応急処置のようでしたし。細かい怪我もまだあるでしょう。アレクシスさんを探して治療してもらって…シュテラ、アレクシスさんを手伝ってあげてください。
…さて、医務室って外から鍵かかりましたっけね。
[最後の一言は独り言]
[上官達の間で交わされる提案を静かに聴きながら、現在のビスマルクにおける最高司令官の判断を待った。
そうして降された指示>>168>>170を聴けば、俺は姿勢を正した]
は、了解いたしました。
[そこにコンラートも含まれている事に内心眉を顰めながら、声をかける]
で、お前機械いじりできんの?
[出来るなら来いと顎で合図をしてみて。いやだから相手上官! とは一度は思い出しつつ、もういいやと諦めた]
あ、少佐! 機関室までは俺が先頭歩きますから…走った方がいいなら走りますから、だから取り合えず勇み足やめてくださいね!
[機関室へと走り出すローレル>>181に声をかけながら、慌ててその華奢な後ろ姿を追った**]
/*
カサンドラメモの「殺しに来て」って誰でしょう…(
表に出てる赤で縁故はなし、
邪気先も分かっている、
自意識過剰な発想に行き着きかけましたが違いますね……
(´・ω・`)ニューン
―回想・船内―
[氷の入ったボールと、水筒を持って廊下をかけている。
その途中、追いかけてきたのだろう。一人の兵士に声をかけられる]
「急げ。もうすぐ最後の船が出るぞ」
あ…あの、私…残ってお手伝いするようにと言われたのです。
これを届ける先の人たちも、何かやる事があると聞いたのですけど……。
「怪我人がか」
私もよく解らないのですけど、そうみたいですよ?
だから、行ってください。
「わかった」
[兵は甲板へと戻っていく。その背中に]
迎えに来てくださいね?
[声をかけてから、自分も急ぐ。
これが船が出てしまったからくり。
退艦なんてしたら、知りたい事は闇のまま。
そしてそれを知る人物をも、退艦させる訳にはいかない。
ならば、いっそ関係ないものまで巻き込んで残ればいい。
そう思ったからの結果であった]
/*
鎌貰ってるであろうカークとコンラートが一緒にいるってのは状況的には面白いんだけどね。コンちゃんどうするんだろ。
…あ、そういえば私、機関室についたら両手に花状態だ。どっちにしようかな〜
でもりっちゃんは身長180くらいでカークも170後半だっけ?ちょっとこわいなあ(汗
[ 右腕を庇うように左手を口元に寄せ>>179 ]
こんにちは。これが初めましてですか……同胞?
[ 風に紛れて消えてしまう様な囁き声で呟いたのでした ]
艦内放送の内容はこんな感じで頼む。
参謀と通信長のどちらが放送してくれてもかまわない。
私以外の上級幹部も認めてる、という事実が欲しいからな。
[そういうとメモに走り書きで放送すべき内容をまとめた。
現在艦長不在につき、副長が総指揮を執っている。
艦内残留者は全て食堂に集合せよ。
並行して破損した機関室の修理も行っているので、
技術者は機関室に行って、バルサミーナ少佐の指揮下に入る
以上が伝える内容]
――了解。
バルサミーナ少佐に従い、機関修理にあたります。
[副長の命に、頷いて。
走り出したローレルを追う前に、カサンドラに向き直り]
……あ、通信長。
/*
ちなみに最新時間軸を持って生きている人には何も思ってませんですよ。とは。
ううん、空気悪くしてすみません。上手く伝えられなくてすみません。
てか灰ptいつの間にこんなに……
約束は、ちゃんと守らせてくださいよ?
[と、預かったスペアキーをちらっとして]
――そしたら、キャシーでもなんでも、好きなように呼びますから。
[ちょっとだけ頑張った]
それでは私は砲術長が戻ってきたら、
彼と共に食堂へ向かい、残留者が集まるのを待とう。何かあれば伝令をよこして欲しい。
[そういうと一息ついた。
これからは狩りの時間だ…**]
そりゃ、考えるに決まってる。
悪くないって、なんだそりゃ。
[軽口めいた言葉には、こちらも笑って返すが。
リアが思うらしきオズワルドの像には、ふと目を細め。]
……俺は、そんなたいそうな男じゃないぞ。
それこそ、嘘ついているのかもしれない。
[どこか自重気味に呟いた。
事実。工作員として乗り込んでいる立場である。
艦長も、この手で殺した。
……勿体ないのは、果たしてどちらか、と。]
リア……俺、は…………っ
[この艦を乗っ取るならば、彼女をも犠牲とすることになる。
自分の身を犠牲にすることなど、とうに覚悟していたのに。
固めた決意が揺らいでしまいそうで、
カフスを嵌めた腕を、もう一方の手で強く握りしめた。]
はは……嘘つき具合なら、多分、負けやしないよ。
[声に現れたのは、そんな力ない一言。]
[“オズ”――…と声が響けば、僅かに息を飲む。
ただ、愛称を呼ばれた。
そんなことで動揺している自分が、理解出来なくて。]
……いいに決まってるだろ。
そんなの、わざわざ聞くまでもないのに。
[嬉しいのか。それとも、狼狽しているのか。
答える声は、僅かに揺れていた。]
/*
この騒動が終わったら――っていう約束。
昨日も思ったけど、完全な死亡フラグですよね。
どっちのかは知りませんが。
[ 呟かれる言葉>>188を聞きつけて ]
送られたって残ったって閉じ込められるんじゃあないですか。
ねえ。そろそろ教えてくれたっていいんじゃありません?
貴方方が何をなさっているのか。
[ にっこり、フィッシャー少尉へ笑いかけました。
一番何か知っていそうで、挙動が気になる>>179のは貴方なんですよね。
だんまりで誤魔化すのはよくありませんよぉ? ]
[ 呟かれる言葉>>188を聞きつけて ]
送られたって残ったって閉じ込められるんじゃあないですか。
ねえ。そろそろ教えてくれたっていいんじゃありません?
貴方が何をなさっているのか。
[ にっこり、フィッシャー少尉へ笑いかけました。
一番何か知っていそうで、挙動が気になる>>179のは貴方なんですよね。
だんまりで誤魔化すのはよくありませんよぉ? ]
― 医務室 ―
[悩んでいても仕方ないとめぼしい場所を探し
手当てに必要なものを集める。
荒らしてしまう心配をしていたものの
几帳面な性格もあり出した物以外は元通りになおした。]
誰かに頼むよりも気楽か。
[利き手の傷口を塞ぐのは少し骨が折れるだろうが
他者に触れられるのを思えば不安は少ない。
使いなれぬ左で右手の応急処置をする。
少し時間が掛かり、不恰好ではあるが手袋に隠れるのだから
気にする必要はないと、反対の手に取りかかった。]
[>>191自分の問いかけにとぼけようとした後、視線を逸らして紡がれた大尉の言葉。]
……大切な人を、
[傷つける覚悟。
復唱するように口に出した言葉は鈍化した心に僅かに反響し、空気に溶けて消えた。
彼が視線を向けた先に何を見ているのかは分からなかった。*]
― 独白 ―
何の因果で機械に触れそうになっているのか。
兵学校時代、射撃訓練はどんなに得意でも通信機操作は全く駄目だった。
機械と理解り合える気がしない―そう言う自分に、仲間達はこう言った。「自分達に任せて、お前はお前の得意なことをすればいい」、と。
整備工となる気弱な少年。通信士となる心優しき少年。彼らはもう居ないけれど。
「お前ら無責任なこと言ってくれたよねェ…」
そんなことをぼやくのだった。**
――副長。
自分を機関室にやったのは、そういう意味と思って宜しいんですかね?
[応急修理に従事する人員の監視と、副長との連絡維持――艦のどこにいても会話できるのに、同じ場所にいても仕方ないのは道理だった。
誰が工作員か判らないなか、不用意に、他に預けるわけにもいかないというのも理解はできる]
[>>188方針を決めたらさくさく移動。未だ気が立ったままなので先頭をずかずか歩いて医務室へと向かった]
三人は医務室を出ないように。これからどうすべきかは上の指示を仰いできます。僕の判断できる範囲超えてますから。
いいですか、三人はお互いが監視体制だと思ってください。
ゆっくり説明してる暇ありませんけど、この艦に敵の工作員が入り込んでる可能性が高いです。そして、貴方達三人もその容疑者です。相手が敵かもしれない、同時に自分も疑われる立場だと意識して行動してください。
―食堂―
[食堂へと向かえば、他に誰か居ただろうか。
共にここに来たであろうジャンに向けて、]
……なんか飯作った方がいいですかね。
[などと、つい真顔で問うのだった。]
[先をいく三人に、追いついて。
交わされていた会話に、はてなと]
……銃は、機械とはまた違うような気もするな……。
航空隊では、自分の機体を弄ったりはしないのかな?
[階級は同じ大尉だが、どちらが先任か判らないので、微妙な口ぶりで]
[>>188少尉の纏う空気は男も感じていて。
カシムが近くで死んだのだ。
疑われても仕方がないのだが、彼を手に掛けたと思われるのは心外だった。]
――…怪我の治療はもう十分だ。
敵国の密偵が何処に潜んでいるか分からない状態でこの騒ぎだ。
疑われても仕方がないと思う。
少尉。君は俺達に現在の状況を話すつもりはなく、密偵の疑いで拘束したいというわけか?
[>>201曹長が少尉に詰め寄るのに対し、男は一歩引いた態度で臨む。
衝撃と混乱から落ち着いて来れば頭が冷えてくる。
カシムを殺した密偵は誰だ。
それがすぐ傍にいる事を男は知らない。]
[ベリアンの>>201が聞えれば、にっこり]
時間ねぇってさっきからずっと言ってんでしょうが。
…歩きながら話しますからとっととついて来てください。
[そうして>>209簡単な説明をしただろう。医務室につけばアレクシスの姿はみえないが]
ああ、ベリアンさん衛生兵ですよね。待機がてら治療しといてください、二人分。シュテラはベリアンさんの手伝いを。アレクシスさん見かけたらこっち来るよう言っときますから。
[言うだけ言ったらコンラートのネクタイ引っ張りそうな勢いで司令塔に向かうだろう]
ありがたき……
[ Judgementへ含むように笑いかけました。
怪我を負ってまで仕留めた理由?
こんな捨て身な策する訳がない>>206と信じて貰うためですよ。
腕の一本、足の一本、犠牲にした所でこの喉さえあれば
如何様にしてみせると確信していますからね ]
悪くないが不満なら嬉しかったと言っておこう。
[軽口にまざる本当は響きが同じで紛らわしい。]
私にはそう見えているんだからそれでいいじゃないか。
嘘をついててもいいよ。
[笑いながらこたえるものの、考える間が空き]
――…そうだね。
嘘はつかれた方も、ついた方もつらいから。
もし、キミが嘘をついててそれに疲れたら
私が全部きいてあげるよ。
此処に居るはずのない
[返事を待つ間は緊張する。
大事な友人と言ってくれた彼なら拒絶はないと思っていたけど
断られたらどうしようと不安を感じるのは“特別”だから。]
………………よか、った。
こんなに緊張したの久しぶりかも。
だって、さっきまではオズワルドって呼んでたのに
いきなりオズって呼ぶのは、図々しいかなー、って。
[安堵で気の抜けた声でふにゃりと笑った。]
うん、察しが良くて助かるよ。
現状で誰が味方かわからないし、
確実に連絡が取れる大尉と私は別れて行動したほうがいい。
と、なるとこういう構図かな、と。
状況的に考えて、コンラート大尉は飛行機の通信機器のみではなく、
機体そのものも破損されているから白だと思っている。
彼が黒なら通信機器と一部だけやられた、と言えばいいかな、と。
/*
>>213って中の人の叫び混じってますよねwww
さーせんwwwww
でもここで大人しく入る訳がなかったw
――そんなものですかね。判りました。
ともかく、いずれにせよ、注意は払っておきます。
[そのあと、確認するように]
……もし、怪しい行動があった場合は?
報告と拘束、どちらを優先すべきでしょうか。抵抗があった場合は――、
[預かっている拳銃を用いることになるのだろうか]
[ はーい、と口だけよいこのお返事>>213しつつ、
船も出てしまったのだし、今更何を急ぐことがあるんですかねえ、
と肩をすくめたのでした。
当然言う事聞く気はありませんが何か? ]
[ 名も知らぬ赤い髪のお兄さんが引きずられていくのを、
犬みたいだなあと思いつつ見送りました ]
[同じように秘密を抱えるリアにならば、
確かに打ち明け話はしやすいのだろう。
……だが。すぐに打ち明けるには、抱えた罪は重すぎて。]
嘘ってのは、聞いてしまえば巻き込まれちまうもんだぞ。
それに、ほら。
[優しい言葉が、あまりに温かくて。
つい、心が崩れてしまいそうになるから。]
ダメな男だと思われて、リアに嫌われても困る。
[茶化すように答えてしまった。
結局、この言葉も嘘ではないのだけど。
己で思っていた以上に、自分は嘘が下手だったのだな……と、
改めて感じながら。]
図々しいなんてこと、あるか。
[続く言葉には、笑って答えながらも。
声がふにゃりと崩れるのを聞けば、あぁ――…と心が熱くなって。]
……むしろ、嬉しいくらいだ。
[自然と声も表情も綻んでしまう。]
――――――――――…リア。
[ただ、名を呼ぶだけなのに。
それだけで胸が高鳴ってしまうのを、認めざるを得なかった。]
[>>188少尉の纏う空気は男も感じていて。
カシムが近くで死んだのだ。
状況的に疑われても仕方がないが、彼を手に掛けたと思われるのは心外だった。
――変われるものなら変わってやりたい。
けれどそれは絶対に叶わないという事を、この数年で思い知らされていた。
>>201曹長が少尉に詰め寄るのは静観していた。
衝撃と混乱から落ち着いて来れば頭が冷えてくる。
カシムを殺した密偵は誰だ。
敵がすぐ傍にいる事を男は知らない。]
[処置を終えればふらりと医務室を出る。
潔癖であるがゆえに洗い続けた手は傷だらけで
どうみてもきれいなものではなかった。]
こんな手じゃ、誰にも触れられない。
きっと――…嫌がられてしまうよね。
[それでも弟は触れてくれるから。
弟がいればそれで十分と思うのに――。]
…………ああ。
[治したい、と思ってしまう。]
[>>213曹長の質問は却下される。
>>209今後の方針は少尉の頭の中には出来ているらしい。
気が立っている様子なので刺激をしないようにと、大人しく医務室へと向かう列に加わった。
道中になされた説明で上の指示を、という言葉を聞けば、決断を下す上官がいる事が知れた。
顔には出さないが、思ったよりも人が残っているらしい事に驚いていた。]
…分かった。
[それだけ返して男は少尉の指示に従う事に決めた。
下手に逆らっても意味はない。
報告の時に名前が必要であれば、所属と名前は名乗っただろう。**]
[表情からすると、機械弄りはあまり得意でないか好きではないかのどちらかだろうか]
……まあ、工具さえ扱えれば。
指示はバルサミーナ少佐がしてくれるだろうし。
[と、苦笑気味に応じるのだった**]
報告優先で頼む。
荒事が苦手なのに無理に拘束するよりは、
泳がせておいて情報にした方がいいと思う。
ある程度人数を集めて拘束する方がおそらくいいだろう。
/*
黙ろうかと思ったけど、ウェルシュの中の人の次とあなたと接する次の人の為に残しておく。
取りあえず自分と自PC好き、大事を少しでも他の人と村に向けてください。
あなたと同じ過去時間軸にいる人が先に進めなくなる可能性もあるし、現在軸にいる人にも影響出して、それで自分で回収しきれず人に投げるのは感心出来ません。
もう少し自分が接してる人の動き、これからやろうとしてる事での人への影響考えて動いてくれればいいなと思います。
人の事は言えないけど。少なくとも次やるなら、それを意識してほしい。貴方に巻き込まれてる人達が貴方を許せても、見ていてつらい人間はここにいましたからね。
自分の言葉の酷さや、多角作りにいった非難は受け止めます。
以上。
/*
あと自分悪いって意識ないんだろうな。
少なくとも私の主観ではすごくもにょる。
ライナーごめんね、謝る必要ないのよ。
私の嘘に、もうあなたを巻き込んだ。
それなのに心配してくれるなんて人がいいなぁ。
[また呼び掛けがかわる。
あなたと呼ぶのはリヒャルトでなくリアの癖。]
そんなことはないと思うけど、
……ダメでも嫌いはしないよ。
[柔い声音は常より少しだけ高い。
声の違いを隠す為の嘘も、消えた。]
[綻ぶ音色が優しく響き心をあたたかくする。]
嬉しいと言ってくれて、嬉しい。
あなたに呼ばれるのも、嬉しい。
――…そんな風に甘やかされたら
離れるのが惜しくなる。
[微か弾む声には、その喜びに途惑う色が薄ら混じる。]
― 医務室 ―
いやもう、無茶ぶりもいいとこですよねぇ。
ワタシ利き手がこれなのに。
[ 笑いながら、吊るされた右腕をとんとんと叩きました。
まあ、腐っても衛生兵なのでやる事はしますよ?
湿布が必要であれば、置き場所を伝えて
シュテラ君に頼んで貼って貰う事でしょう。……そして ]
なぁんだか、きな臭い、ですよね。
まず三人一緒くたに閉じ込められるのも気に入りませんし、
容疑者なんて、煽るような言い方も。
[ 出入りする貴方は容疑者じゃないんですかぁ?と
子供っぽくぷくり膨らませてみせました ]
巻き込まれたなんて、思っちゃいないさ。
そもそも、俺の方から名前を聞いたというのに。
[そう言って笑いながらも。
その言葉も声音もどこか変わったことに気付けば、
どうにも落ち着かない。]
……今、こうして話してたって、
情けないところばかり見せているだろ。
案外、臆病なもんだ。
[砲術の長としていくつもの戦場を経験して、
怖いものなど、もう何もないと思っていたのに。]
………………お前が相手だから、だよ……。
[それはもう、認めざるを得なかった。]
[弾む声を耳にすれば、
カフスをつけた手で顔面を覆った。
あまりに赤らんでいて、とても人に見せられるものではない。]
………………だったら、離れなきゃいい。
[おそらく、自分が歩む先には、
幸せなど望むべくもないのだけれど。]
艦を降りてからはともかくとして……、
ここに居る間くらいは、さ。
そりゃ、こんな非常時だから、
互いにやることも多いだろうけど。
[この計画がどういう結末を迎えるにせよ。
ローゼス軍人としての自分の未来など、あり得ないのだ。
今、ここで一緒に居られる時間だけが、
きっと残された、僅かな時間――…。]
いっそ出ちゃいましょうか?
工作員が紛れているというなら、
ワタシ達だって調べる権利があると思いません?
……それに、じっとしていても何も、事態が好転しないような、
そんな予感がするんです。
[ 最後の言葉は少し真剣に、二人へ告げました ]
それとですね。
気分が悪いときや貧血には食事療法が一番だと思うんです。
監視しろって事なら三人で移動すれば大丈夫ですよ。
[ 一瞬見せた真剣さから一転してにぱと笑いました ]
/*
というか。
恋窓本当にこの流れでいいのかな。
いや、正しく恋窓ではあるのだが!w
思いっきりストレートに口説きに行ってしまった……。
だって、あまりに可愛かったんだ……。
も、もし違う展開にしたかったならごめん、と一応。
[三人を医務室に届けると、司令塔に向かいながらコンラートには必要そうな情報を伝えておく。
カシムの>>0:#0>>0:#1、さっき殺害された当人であるらしきこと。
明け方に届いた本国からの通信>>1:#1と
爆発>>1:#2
航行可能であった爆発前に総員退艦命令が発令され、その後爆発が起きて航行不可能状態に陥った]
あとは…さっき副長からの任務は知ってますね。さっきの騒ぎもね、おかしいんですよ。ここ、一応戦艦ですよ。それがあそこまで簡単に崩れるなんてね。>>1:385
伝令の振りして落ち着かせてみましたが…一旦落ち着いて、また急に崩れ始めたんです。ある一角からね。
――その一角にいたのが、シュテラです。
[ここら辺りまでは話しても、コンラートが工作員であっても問題はないだろうという判断。それに…自分がコンラートと行動してるのは何人かが知っている。自分が不自然な死に方をすれば、真っ先に疑われるのがコンラートなのは本人も分かるだろうし]
――…。
[少し目を伏せる。自分に向けた言葉ではないが、聞こえた>>191に]
…大切な人ってなんでしょう。
それがあるのは、幸せなことなんでしょうか。
[ぽつりと聞いてみた]
/*
オズにーちゃんありがとうもふもふ。
あれですね、今回の事態の原因は動かし手の赤持ちが
時間軸に置いてかれている事に気付いてなかったのが原因w
後は互いに様子見すぎたかなーと。
[紡ぎそびれた言葉を思い出し]
……ん、少し、ほっとした。
けど、それも私が名前を噛んだのが始まりだから。
[笑む声が聞こえれば自然と口許は綻ぶ。]
情けないとは思わないけど――…
前より、近く感じられて、嬉しいよ。
[臆病と彼は言うけどそう意識したことはなく]
………………… 私、だから ?
[ことりと首を傾げるが伝うのは不思議そうな音色のみ]
――…一緒に居たいのは、大事な友人として?
[鈍い、と弟には言われるけれど、
友人に掛ける言葉にしては過分で。
過保護というにも、違う気がして]
そんな風に言われたら
“特別”なんだと、勘違いしてしまうよ。
/*
赤やるのは二度目ですが、人数増えた分脚本予想するのが難しすぎますねえ……
狼TUEEEも村TUEEEもし過ぎない配分と言うのがまた難しく。
というかRP村三回目なのに赤二回目ってなんなんwwww
ラ神鬼畜! 毎回飛ばされてますよ!!
[続く問いには、暫し無言を返し。
やがて、観念したかのように、苦笑いを浮かべた。]
………………ん。
どうも、な。
そうと知ってしまえば、意識しちまうし……。
一度意識してしまえば、後はもうずっと気になるばかりだし……。
こうして話していても、落ち着かないというか。
んあー、だから、こう……。
[うまく言葉を紡ぐことも出来ずに、がしがしと髪を掻く。
やがて零れたのは、この男らしくない、気弱な声。]
/*
このヘタレっぷりよ……。
もう本当。これでいいのか。
この男でいいんでしょうか、リアさん。
うわぁぁぁぁぁぁぁ。(ころがった)
/*
結構強引に脚本回しする悪癖があるから、
そこ改善しようと思ってゆるモードだったのにね。
結局本気で脚本考えざるを得ない……とか。
でも思いつかなくてうんうん唸るまでが一セットですよ!
/*
本音:ガチ狼ストレート吊に来られると練りようがないから手加減して下さいwww
落とす配分はこちらでも調整しますから!
脳汁落ちちゃう
/*
オズにーが軍医殿と相討ちしたがっているから、まずそこは一セット。&リヒも落ちるから花火になるんですよねw
次にどちらがLWになるかですが、シュテラだと主体的に動く理由が薄いからワタシとペアで動く必要あり。
コンちゃんならカー君とペアで動かしたい所。
― 司令塔 ―
[到着すれば、まずは>>56の報告。
>>57はこの爆発によってカシムという人物が死亡したこと、医務室を出る前に名前を教えてくれた彼――>>218ライナー・シュタインメッツ中尉、並びにベリアン・ブルーム曹長が負傷したこと。
この騒ぎにより二名が救助艇に乗り遅れ、アレクシス・エーデルシュタイン少尉により応急処置は受けているものの現在は医務室で治療を受けてもらっていることまで報告できた。
そして>>59の少女、シュテラ・タラクト一等兵と共に、医務室でお互いにお互いを監視するようにと]
ダ:カシム
鳴:ジャン
鳴:リエヴル
死:(ローレル)→カーク&コンラート
恋:リチャード→自&オズワルド
落:カサンドラ
犬:(ライナー)
狙:アレクシス
賢:ウェルシュ
霊:カーク
睡:シュテラ
囁:ベリアン
首:オズワルド
首:コンラート
/*
もっと言うなら厳密な完RP村は二回中二回赤持ちです(
経験者飛ばして下さいよおおおおおおおおおおおお(魂の叫び
さらばですワタシのゆる……
[報告を終えるとジャンからのねぎらいの言葉をかけられる>>118
部屋に入った途端敵意のこもった目を隣にいるコンラートに向けているカークに、苦笑が洩れる。とても分かりやすく…分かりやすい故に、いきなり鋏を投げつけてくるような人物ではないと思えて。
そしてこの司令塔で調べ物をする許可をもらえた事に安堵しつつ、守りを頼まれれば自分に戦闘能力がないと分かっている故に大丈夫なのかそれで、と自分で思いつつも頭を下げて指示に従うことを示してみせる。
言われた通りの席に陣取り、あちらこちらから色々な資料を引っ張り出して頁を捲り――名簿は大したことは書いていない。身上書には“リヒャルト・レーデ”の年齢、家族構成などが記されている]
……。
[家族構成の中に何かをみて、ふと顔が綻ぶ。近くにいた“リヒャルト”に、書類に顔を落としたままで聞いてみる]
兄弟って、どんなものなんですか?
いくらでもなんて気前がいいね。
オズの顔だから見たいって思うんだよ。
[軽口に返すのは軽口のはずなのに。
結局、素直な気持ちが言葉となった。]
……っ。
[咄嗟に、私の顔なんて見ても面白くない、と言いたくたるけれど
吐息混じりの言葉は嬉しく、恥ずかしく、切なくさせる。]
…………逢いたいね。
[すぐに、なんて我儘はのみこみ。
あいたいという想いだけを伝える。]
[次々と飛ばされるジャンからの指令を聞いていた。どうも通信を回復させることに重きを置いている、のだろうか。その辺りはよく分からないので上の空で聞き流していたが…>>136に、眉を顰めた]
――…。
[シュテラは、スパイとみなされるのだろうか。あのいつも気弱そうな少女は。
彼女がそうであるなら仕方がないと思う気持ちと、違っていて欲しいと願う気持ちが混じり、目の中に複雑な色が浮かぶ]
[流れる沈黙の間に小さな吐息が漏れる。
声が聞こえれば静かに耳を傾けた。]
――…。
[気弱な声はいつもと違う一面に思える。
気になるのも、同じ。
落ち着かないのは、同じ。
そんな言葉を心の中で紡ぐ。
聞けないだろうと思っていた言葉と呼ぶ声が聞こえた。
本気にしてもいいの?
私なんかでいいの?
思わずそう言いたくもなるけれど――。]
私も、オズが好きだよ。
友人としてじゃなく、それ以上の意味で。
[友人なら切なさなど覚えない。
吐露してしまえば居た堪れないような恥ずかしさを覚えるけれど
先に言葉にしたオズワルドの方が大変かもしれない、なんて
顔見えぬまま伝えあった今を少しだけ惜しんでしまう。*]
[リヒャルトが医務室へ行くという>>158のに眉を寄せる。あの三人と顔を合わせる筈であるが…いくらなんでも三人が三人とも工作員とも思えず、その背中を見送る。
直後ジャンから>>170カサンドラの指揮下に入ると言われて無言で頷いた。資料から引き離されることもない、自分に取って最も妥当な決定と思われた]
主計少尉 ウェルシュは、主計兵 シュテラ を能力(占う)の対象に選びました。
[きっと、逢うだけでは満足出来ない。
声が聞きたいと。
笑顔が見たいと。
そして、触れたいと――…
そう、願ってしまいそうで。]
リア……俺も、リアが好きだ。
[一度解き放ってしまった想いは、
もう止めることなど出来そうにない。
改めて、自らの想いを伝えながらも。
あまりに情けない表情になっている自分を思えば、
カフスを通じてやりとり出来て良かった――などと、
そんなことをふと思うのだった。
……それに。
もし、彼女が目の前にいたならば、
その肌に、髪に――…きっと、触れたくなってしまう。]
砲術長 オズワルドは、通信長 カサンドラ を投票先に選びました。
―医務室―
ベリアンくん、無茶したらだめですよ。
私がやりますから。
それにしても、先生を探しに行ったと思ったら、なんで怪我をしているんですか?
[離れた理由がそうなっているのだとベリアンは気づくだろうか?
湿布を取り出したり、二人の手当を指示通りしていくだろ]
……二人は、違うのですよね?
その…工作員って……。
[こんな事を聞いて、はいと答える人はいないだろ。
それでも、ウェルシュに言われたせいか、不安でつい聞いてしまう]
―医務室―
[>>220文句を漏らす曹長には口元に苦い笑みを浮かべる。
けれど利き手を…と聞けば、]
利き手を怪我したのか。
それは……。
[命を落としてしまったカシムを思えば気の毒にとは言えず、口を噤む。
そうしてシュテラにシップを貼って貰っただろうか。
打ち付けた左肩は多少の内出血が見られただろう。
曹長は医務室詰めが気に食わないらしい。
自分達の立場から見れば、そうした考えになるのは仕方ないだろう。]
――潔白の身であるなら、あまり刺激するものじゃないぞ。
[頬を膨らませる彼を窘めるようにそう言っておいた。]
[>>231女性兵―ウェルシュに名乗ったので名はシュテラと分かった―に、違いますよね、と聞かれれば。]
その質問は現状では、違う以外の言葉は得られそうにないぞ。
――勿論違う。
俺はクロトフとの戦闘中に兄を失っている。
クロトフを憎む気持ちはあっても、組する理由はない。
[感情を殺して淡々とそう答えるが、壁面を見つめる瞳には一瞬殺意を孕む光が宿ったかもしれない。]
[>>221しかし、外を出ようという話になれば目を瞬かせ。
立場上、窘めようとするが]
――…それはそうだが。
[男としても調査はしたい。
けれど自分達がこの場からいなくなれば更に疑いを強める事にならないだろうか、と。
生活を感じさせる言葉には思わず脱力する。
食事は身体を適切に動かす為には必要だ。と端的に思った。]
……。
食事、か…。
タラクト一等兵、君は――…。
[>>232女性兵の方に視線を向ければ、腹が鳴った。
頬を赤らめる彼女からは一応それとなく視線を逸らし。]
[食事をしたいという彼女の言葉は率直で切実そうだった。
危うくも見えるが、二人は士官ではなく兵士だ。
男は腕組みをして―吊られた左手に右手を添えて― 一度息をついた。]
……分かった。
だが、書置きを残していくぞ。
これ以上疑われれば身に危険が及ぶかもしれない。
それは頭に留めておいてくれ。
[容疑者への拷問は十分ありうる事だ。
行動には注意するようにと暗にそれを匂わせて、書置きを残すのであれば一緒に出ても構わない、と自分の考えを述べた。
同意を得られれば、散乱したカルテの中から一枚適当に拾い上げ、三人で食堂へと向かう旨を書き記して机の上に置いただろう。
血を発見すれば一瞬顔は強張るだろうが、先程のように取り乱したりはしない。
進んでは近づかないだろうが。**]
[堪えるような音色>>@79に胸が締め付けられる。]
そんな風に言われたら逢いにいきたくなる。
[何も考えずオズワルドのもとへと駆け出したい衝動に駆られる。
逢って、顔を見て、直に声を聞いて――。
触れたい、と、触れられたい、と、思ってしまう。
オズワルド以外には知られぬ素性。
リヒャルトがオズワルドの傍にばかり居ては
彼にとっても良からぬ噂が流れるかもしれない。
そう考えれば、何処に居るか知ろうとも、足は動かせなくなる。]
[トクリと心臓が跳ねる。
オズワルドの想いがどうしようもなく嬉しい。
満たされるような感覚を覚えしあわせな笑みが浮かぶ。]
…………嬉しい。
大好きだよ、オズ。
[慕うその人を思い浮かべカフス越しに想いを紡ぐ。]
――――…。
[触れたい、と、思いながらも
触れるのが怖いとも思う。
触れることでオズワルドを傷つけるかもしれないのが――。*]
衛生下士官 ベリアンは、技術少佐 ローレル を投票先に選びました。
主計兵 シュテラは、技術少佐 ローレル を投票先に選びました。
[ シュテラ君に話を合わせる>>231ように一度頷き、
困り笑いで額に手を当てます ]
探しに行った途中で……少尉とカシム君を見ましてね。
もう艇が出ますよという事で一緒に移動していたのです、が。
[ 少し表情を暗くしました。
工作員ではないかと尋ねられれば ]
違いますよ。……クロトフを恨む気持ちは、同じですから。
[ シュタインメッツ少尉の殺気>>234に目を細めて、
どこか淡々と呟きました ]
[ ……軍医殿に、孤児院のシスターの影を重ねたと言ったら、
叱られそうですね。それはもうにこにこネチネチと。
もう戻れない郷愁に薄く笑みを刷きました ]
痛くない腹を抉じ開けられるのはワタシも嫌ですねえ。
やる事やったら取りあえず大人しくしておきますよ。
[ 忠告>>233>>236はにこりとありがたく頂いて、
書置きを残す事に賛同しました。
食堂につけば、簡単な調理位は手伝えたでしょうか?** ]
薄暮の海 魔改造編
護衛艦 ゔぃすまるく
兵装:近接防御火器システム、ミサイル垂直発車システム、艦対艦誘導ミサイル、艦対空ミサイル、62口型5インチ単装砲
イージス・システム
ローレル「これで通信妨害対策もバッチリだよ!」
砲術長 オズワルドは、技術少佐 ローレル を投票先に選びました。
こうして話が出来るだけでも……嬉しいんだ。
[嘘だ。
想いを自覚してからは、衝動もまた膨れ上がる一方で。
彼女もまた同じように想っていてくれると知れば、
堪えなければならない境遇を、恨めしく思う。
……もはや、共に居れる時間は残り少ないというのに。]
……………………リア……。
[愛おしさのままに名を呼ぶが、その声には
どこか苦しげな響きが混じる。]
[そっと、袖口に唇を寄せる。
カフスに乗るのは、僅かな衣擦れの音と、囁くような言葉。]
――――――…愛している。リア。
[こんな想い、抱いてはいけないのに。
自分はこれから、いや、既に軍を裏切り。
そして、この艦を敵国に明け渡そうとしているのに。
邪魔な乗員は、全て始末するつもりでいた。
だが――…彼女の存在だけが、ひたすらに心を掻き乱す。]
もう、いっそ。
攫って行きたいくらいだな……。
[苦しげに吐き出された言葉は苦笑いによって掻き消され、
冗談だ、と添えられはしたけれど。
それは、紛れもない本音――…。]
航空兵 コンラートは、技術少佐 ローレル を投票先に選びました。
見張指揮官附 ライナーは、技術少佐 ローレル を投票先に選びました。
主計少尉 ウェルシュは、技術少佐 ローレル を投票先に選びました。
じゃあ、私も我慢しなきゃね。
別行動が続きそうだし次に会えるのは食事時かな。
[ジャンの振り分けは効率的で
オズワルドと行動を共にすることは少なそうだと思う。
適材適所ならそれはそれで仕方ない。
互いに互いの身を案じて我慢するとは知れないけれど
逢いたいと思ってくれると知れるだけでも十分で。
不謹慎とも思える心の浮つきを自覚して
そわりと落ち着かない様子で視線を漂わせる。]
オズの声を聴いていると安心するよ。
[不穏な話も耳に入っている。
工作員の事も気掛かりで、
彼がそうとは知らずその危険が彼に及ばなければ良いと願う。]
少しだけ、くすぐったい気がするけど
あなたと話す今をしあわせだと思う。
[目を伏せて思い浮かべたオズワルドの貌は
響きにつられてどこか苦しげなものになった。]
[甘い囁きが耳朶に触れる。
近く囁かれるような錯覚を覚え羞恥の色が白い肌に灯る。
愛してる、なんて、もったいなくて
同じ言葉を向ければ重く思われてしまいそうで言えずにいたのに]
――――…直に聴きたい。
[家族を除けば向けられようもないものと思っていたそれを
言葉にしてくれたオズワルドにねだるような響きをのせる。]
最後まで傍にいてくれるなら――…
あなたになら攫われてもいいよ、オズ。
[軽く紡ぎたいと思うのに囁きには真摯な色が混じる。
冗談だ、と添えられたから、困ったような笑みを漏らして]
そんな声で言われたら冗談なんて思えない。
[わかりやすい嘘にそんな言葉を添えて返した。]
/*
友人の名前任されたな。うむ、NPCはキャラセットから名前持ってくるのが常だけど、同じ瞳の色のお兄さんいたかな。
いなかったら似た名前のリシャールとかその辺にしよう
─機関室─
……流石に、疲れる。
[司令塔から走り通しとは、普段身体を使わない電測員には少々辛い。
息を整えながら、機械油くさい空気のなかに、爆発の残滓──火薬と犠牲者の血の微粒子を感じた気がした。
それでなくとも、機関室というのは特殊な場所だ。機関の熱でひどく暑いし、船底一枚挟んで地獄というように艦の最深部にあるので、沈没時に退艦が間に合わないことも多く、また、艦の傾斜復元のために注水されることさえある過酷な場所だ]
しかし……機関室に入るなんて、配属当初のオリエンテーション以来だな。
[大型艦では、新乗員を艦内地理に慣れさせるため、その種のことをよくやる。
それを受けていないローレルとコンラートはさぞ大変だろうと思った*]
リア、俺は――――…、
[自らの苦悩も、嘘も、何も明かすことは出来ず。
ただ、言葉を詰まらせるのみ。
計画を投げ捨てるほど、軽い責任感ではない。
だが、彼女の命を危険にさらすことも、また本意ではない。
このまま計画が進んだならば――…
いつか、彼女は本当のことを知ることにもなるのだろう。]
………………リア。
[沈黙の後、縋るように再び彼女の名を呼んだ。]
軍医 アレクシスは、技術少佐 ローレル を投票先に選びました。
― 回想 ―
[偶然の出会い>>1:189から一週間後。
同じ場所で同じような出逢いを遂げた。
今度はぶつかる前に気づいてくれたから転ぶ事もなかったけれど。
前回のお詫びに、と、お茶に誘われて、断りきれぬ結果、
最悪の出会いをした年上の男の対面に座り紅茶を飲んでいる。]
――…。
[前回同様の完全防備で白手袋をしたままティーカップを傾けた。
眉間に皺が寄るのは仕方ないことだろう。
あまりの強引さにあきれるより他なかった。]
「口に合わない?」
[難しい顔でいるのを紅茶の味のせいと思ったのか
そんな言葉が投げかけられる。
じとりとした視線を向けて、は、と息を吐き出した。]
― 回想 ―
[愛想の欠片も見せぬまま紅茶を飲みほして]
お詫びはこれで十分。
ごちそうさま。
[席を立とうとすればブラウスの袖を掴まれた。
引き留める手は強く解けるものではなく無言で睨みつければ]
「レーデの両親は優しいかい?」
[男は困ったように笑って名乗りもしていない名を紡ぎ首を傾げた。
その仕草と表情、眸の色が、ひどく弟に似ている。
きっと自分にも似ているのだと思うけれど、不意の問い掛けに警戒は解けない。]
――…質問の意図がわからない。
あなたに答える義理もない。
[同じ色の眸をじっと見据え感情ののらぬ声を投げる。]
― 回想 ―
[偶然出会った男が家名を紡げば警戒するのも道理。
手を引いて、掴む男の腕を解こうともがく。]
「騒ぐと目立つよ。
家にも、弟にも、迷惑は掛けたくないだろ?」
[穏やかな声でそんなことを言う男に小さく唸り
しぶしぶと言った態で再び席に着いた。]
あなたは誰で、何が目的なんです。
[問えば、男は生家の家名と名を名乗り、兄だと言った。]
― 回想 ―
[俄かに信じがたいそれに途惑いが浮かんだ。]
私の家族はレーデの両親と弟だけ。
兄なんて、――…いない。
[傷ついたように揺れる同じ色の、彼の眸。
緩む手を振りほどいて、駆け出した。
脚にまとわりゆれる白がじれったい。
――兄を名乗る男がどんな顔で見送ったかも知れぬまま。*]
― 左舷機関室 ―
[道中で案の定間違った方向へ進みかけ、結局カークに連れて行ってもらうことに。途中で機械科、工作科倉庫に寄り工具などを調達し、機関室にたどり着く。
――機関室は、灼けた匂いで充満していた。]
はぁ…はぁ…ええと…艦内放送がかかったら人が来るかもしれないから…それまで待機だけど…
その間に、爆発原因の詳しい調査と…その後で、修理する上での簡単なタービンの説明をしますね、ふう。
[つい走りだしてしまったせいで息も切れている。そういえば爆発してから殆ど走りっぱなしだったっけ。]
あ、そうだ、みんなにこれあげるね。
[内ポケットから飴を取り出して全員に手渡す。]
疲れた時には甘いモノが一番だよ!
/*
設定作るに首を傾げてみる。
友人だったとかそういう事ですかね?
クロトフとか今の行方に掛からなければ
混ぜこぜしちゃいますが。
/*
せっかくだから、落胤の能力発動にしてもあれこれ起こしたいと想ってしまう方でな。
吊りが普通に決まるなら、そっちの方がとも思ってしまうんだが……。
ただ、現状では自分が吊り枠に向けて動けないんだよ。
それを考えると、そこを強くも言えないしな……。
うーーーーーーーむ……。
/*
今日は流石に無理だったが、明日以降は吊り候補入りや相打ち狙いも考えて動くつもりではいる。
と、メモに残そうと思ったが、あまりにも進行面の相談過ぎて結局出せず。
ちょっと桃窓にかかりきりになりすぎたかな……。
白ログでやったこと→報告とシャワーシーン
オズワルドェ…
/*
リヒャルト睡狼と思っていたとかそんな(
で、確定役職は
賢者→ウェルシュ
霊媒→カー君(敵?)
共鳴→ジャン、リエヴル(恋?)
落胤→ローレル
狙撃→アレクシス
首無→オズワルド、カサンドラ(恋?)
睡狼→シュテラ
狂人→ベリアン
かな?
わからないのはリヒャルト、コンラート、ライナー。
コンラートは仇敵なんじゃなかろーかと思いつつ、残ってるのって死神、人犬、恋天使?
コンラートは恋天使でしょうかねぇ。
[まずは爆発原因の調査。といっても何らかの爆薬が使われたことは分かりきっているので、どういう種類の爆発物をどれくらい使ったのか、どこに設置したのかなどを調べることになる。
もしかしたら、なにか工作員を突き止めるきっかけになるかもしれないと思って。
…調査を始める前に、使い物にならなくなったタービンに手を当てる。そして一言
――ごめんね。
と、小さな声でつぶやく。何に対して謝ったのかは、自分でも分からなかった。]
我儘いってオズを困らせたくないからね。
さいわい、我慢するのにも慣れてるから。
[潔癖だからと人とのふれあいも諦めて
伸ばしていた髪も弟と似せる為に短く切った。
勿体ないと弟が惜しんでくれたのが慰めだった。
オズワルドの声が淋しげに聞こえるのは自惚れてもいいのだろうか。
強がりを返すのに、続く声にまた心がかき乱される。]
…………そんなこと言われたら、
[我慢できなくなる、と消え入りそうな声をカフスごしに囁いた。
途切れた先は気になるけれど問う声までは紡げず――。]
[何度だって、とオズワルドが言えば、綻ぶ表情。
それを隠すように俯き、そと目を伏せる。]
何度聴いても飽きないよ。
だって、オズの言葉だから――…。
[はにかむような音が隠しきれぬまま声にのる。]
あなたになら大人しく攫われてあげるよ。
[如何して攫うなんて言葉が出るのか、考えて。
同じ国への帰還を果たそうとする者なら言う必要もないはずと思う。
思っても触れぬまま、案外嘘が下手と言う彼の、嘘に付き合う。]
[縋るように呼ばう声に心が震える。
オズワルドの声から苦悩を感じればこそ
抱き締めて大丈夫だと囁きたくもなるけれど――。
それができるかどうか確信できぬのは潔癖であるせいで]
――…なぁに、オズ。
[柔らかな声をカフスにのせて緩く目を細める。]
参謀 リヒャルトは、技術少佐 ローレル を投票先に選びました。
―砲術科倉庫―
[取っ手に手をかけて前後に引いてみるが動かない。
やはり鍵は開いていないらしい。それはそうか。]
盗まれてしまいますしねぇ。
[でも中見ないとなぁ……。
男の中には3つの選択肢が浮かぶ。
1、諦める。
2、持っている拳銃で鍵を壊す。
3、バッグの中にある針金で鍵を開ける。]
……どれもあまりやりたくないのですが。
[拳銃で鍵を壊せば、工作員に好き放題使われる事になる。
かと言ってピッキングはミスをすると鍵穴がガタガタになってしまい、必要な時に開かなくなる可能性が。
しかも男のピッキング技術は8(10x1)回に1回開けばいいというレベルだ。]
どうしたものですかねぇ……。
[んー……と唸っていると、あることに気が付いた。
男はそもそも、中に何が何れだけ入っているか知らない。]
……強制的に選択肢1になりましたね……。
[男は頭を掻きながらため息を吐いた。]
ああ、飴玉。
いいですな、いただきます。
[包みをほどいて、口に放り込む。
暫く、口のなかで転がして、甘みを楽しんだ]
──どんなもんです?
[手持ち無沙汰を装って、調査をはじめたローレルの手元を確認できる位置に移動する。
一応、カークとコンラートも視野に収めてはいるが、二人ともが工作員でないならそこまでの心配は要らないだろう。
副長の判断によれば、その可能性は低いのだし。
ともかく、副長に命じられた監視は、やれるだけやるつもりだった。腰に提げた拳銃が、やけに重く感じられた]
─少し前/司令室─
[機材いじりが出来るのではないかと見込んだコンラートの回答>>207には眉が寄ってしまう。回答をぼかされた気分になったからだ]
は、そりゃあ軍人としては栄誉じゃないの大尉サン。銃器が得意=手先が器用だ。今いる面子の中じゃ、使える方だろ。
バルサミーナ『少佐』の指名もあるし、来いよ。
[相手は大尉=上官。脳内にはありつつも、コンラートに対しては『何それウマイの?』状態になるから不思議だ。
俺は上官に対するものとは思えないくらいの不遜さで奴に近づき、ローレルがコンラートを指名した事>>181を言質にして奴の腕を引っ張って司令室を出る事にした。
先に行く少佐に声をかけたのは(>>190)その後の事で。
コンラートが嫌がれば俺の腕はすぐにほどけただろう*]
─現在/左舷機関室─
[そうして少佐を案内する様な形でやってきた左舷側機関室。途中で工具を拾うという寄り道をして辿りついた先は、爆薬が仕事を終えた匂いで満ちていた。
それに眉を寄せたのはほんの一瞬。一人だったら、口汚く見えない敵さんを罵っていたことだろう]
はは、たまにはいい運動ですよ大尉殿。そういや、修理した電線は異常ありませんでした?
[同い年のリエヴルがこぼした言葉>>240に苦笑しながら、ふと思い出した事>>0:199を訊ねてみたりした。
あれから何も言ってこない事を考えると大丈夫だったと考えるのが筋だが、非常事態に遭遇したから後回しになっている可能性もあるからなー。
なんて考えながらの問い。何か問題があれば、きちんと修理出来る日が来ると信じての言葉だ]
ああそうか、人が来るかもだから待機ですよね。……誰か残っていたらいいけど。
[息を切らせながらローレルがこぼし>>245、すぐさま修繕作業をしたかった気持ちがそんな言葉になって出てきた。
飴を差し出してくれるローレルの頭を実家の妹にするみたいに撫で回したいのを堪えて、笑ってそれを受け取る]
美味しく頂きます。
[受け取った飴ちゃんをすぐに口に放り入れて、息を切らせたローレルに少しの休息を勧めようとしてみて、すぐに調査に乗り出す姿>>246に思い留まる]
我が国で良く使う火薬配合での爆薬か否かで、工作員の潜伏年数とか判ったりしませんかね?
[ちょっと思いつきで呟いてみた**]
電線?
ああ、逆探のか。動作確認もとれている。
電測兵装が役に立つ場面じゃないのが残念だがな。
君が対応してくれたのか?
戦闘後で仕事は幾らでもあっただろうに、急かして済まなかったな。
[視線を向けて、そう応じる]
……もし、生きて無事に艦を降りることが出来たなら。
その時には……
容赦なく、お前を攫っていく。
[帰ったら、とは言えない。
もし生きて艦を降りることが出来たとしても、
その時に待ち受けているのは、
祖国を追われ反逆者としての立場だ。
それでも――…。
こみ上げるのは、抱いてはいけない望み。]
……まあ、手榴弾程度では、こうはいかないでしょう。
結局は対人用ですからね、炸薬量は大したことないはずです。
[むしろ、手榴弾というのは、飛び散る破片による殺傷力が主になる]
……TNT?
それはまた……、艦底でそんなもの、よくもまあ。
下手したら、浸水で機関室全滅じゃないか。
[ひくりと、口許が引き攣る]
……我が国の?
しかし……、本艦にそんなもの積んでるはずが。
[当たり前の話だ。
場合によっては、戦闘前に可燃物を投棄することもあるのに、無意味に爆薬など積んでおくはずがない。
だから、潜入した工作員が艦内でローゼス製の爆薬を調達したという線は、まず有り得ない。
といって、水上電探にも反応しないほどの小型舟艇か潜水艇かで潜り込むような工作員が、それだけ大量の爆薬を抱えてこれるわけもない]
つまり……最初から乗員として紛れてた、か。
電測士 リエヴルは、技術少佐 ローレル を投票先に選びました。
ローゼスとクロトフじゃ、一般的に使われてる雷管の点火方式が違うから…これが偽装工作じゃないなら…
それに、使われた爆薬の量は…えっと…
[トリニトロトルエン――現在使われている最も主要な爆薬の一つ。
だから爆薬としての性質は大体覚えている。炎上する機関室の光景を思い浮かべおおまかな熱量を推定、そこから熱量と質量比の公式に当てはめ、更にTNTの爆速、燃焼熱と齟齬がないか見直す。
――筆算すれば10分以上かかる計算を、21(3x10)秒ほどで割り出した。]
合計で約1kgほど、かな。多分小分けして発破させたんだと思うけど。いくつかに分割したなら艦を沈めないようしつつ、機関室を破壊することが出来る。
…でも、それだけの爆薬を普通に持ち込んだらバレないはずがない。
[食堂についたならば、もう三人はそこに居ただろうか。
ライナーの顔を見れば、僅かに躊躇いがちな表情を浮かべるが。
それでも、怪我をしているらしき様子に、
心配そうな表情を浮かべる。]
ベリアンも、シュタインメッツ中尉も、どうし――…
あ、あの爆風のあったところか……?
[詳しい説明を聞けば、苦々しい表情を浮かべることだろう。
二人の怪我の様子を心配しつつ、シュテラにも視線を向ける。]
シュテラも、乗り損ねてしまったのか。
……まいったな。
[甲板での混雑で、はぐれて以来だ。
いまだシュテラが自分達に味方していたと、気付かぬままに。]
副長。非戦闘員も残っているようですね。
[ジャンにそう話かけながら。
シュテラの様子を見れば、これは護身として銃の扱いを
ある程度手ほどきした方がいいのだろうか、などと密かに悩むのだった。]
ま、あれだ。
何にせよ、腹ごしらえだな。
[既にそこで何か食料を調達していたならば、それに追加する形で。]
そこの怪我人二人。
何か食べたいものはあるか?
[リヒャルトからは、いまだリクエストも聞いてはいない。
ならば、怪我人を優先してメニューを考えようかと。]
――クレマンソー大尉より、副長。
機関室の爆破には、我が国製のTNT爆薬が用いられた可能性が高いようです。
バルサミーナ少佐によれば、発見した雷管が我が国の爆弾に用いられるものと同様。
また、使用された爆薬量は約1Kg……一兵卒が私物に隠して持ち込める量じゃありません。
以上の点より、少なくとも工作員の一人は、
出港時より本艦に乗船していた乗員――それも、士官クラスと推測されます。
[報告する声は、幾らか驚愕の名残を残していた]
確かに……一兵卒が、それだけの荷物を持ち込めるはずもない。
兵の居住区じゃあ、隠しておける場所もないだろうし……、
しかし……個室持ちの士官ともなると、艦長や上級士官くらいしか……、
/*
やっぱり見えてる狼が俺だと、推理がそういう方向に行くよなぁと。
実際はそんなに狼陣営層厚くない+俺すぐ死ぬ気満々なんだけどな。
つまりは…そういうことなのかも、しれないね。
[――上級士官の中にも、工作員がいる可能性が高い。
ローレルは明言こそしなかったが、そう思っていた。
これで、工作員は下士官や兵卒で上級士官には安心して頼ってもいい、などとは言えなくなる。誰を信じればいいのか。誰を疑えばいいのか…。今はまだ、分からなかった。]
― 食堂 ―
[ 満足にお手伝いできる自信もなかったのでお茶を淹れる支度を
していた頃でしょうか、オズにーちゃんと副長>>258が食堂に
やってきました。あれ、何で居るの?という顔をした後、
「あの爆風」と知っている様子に首を傾げました。
確認してから司令塔に走った>>62事は知りませんでしたので。
事情を聴かれれば、二人へ向けて自分の名と所属と共に
説明したでしょう ]
[ヒャルるんに説明を終えた後、私はすぐに艦内に放送を流します。]
ぴんぽんぱんぽーん。
サンちゃん中佐からのお知らせでぇす。
現在、艦長不在につき、副長が総指揮を執っています。
艦内残留者は、全員食堂に集合してくださいねぇ。
ただし、技術者は機関室に行ってローた……バルサミーナ少佐の指揮下に入ってくださいねぇ。
破損した機関室の修理を並行して行ってますからぁ。
以上、通信長のキャシーでした❤
[と言い終えて、私は放送を切りました。]
通信長 カサンドラは、技術少佐 ローレル を投票先に選びました。
あ……ごめんなさい。
[それ以外の言葉が出なかった。
ベリアンが違うと言うと>>237ほっとするが、工作員だというわけがないとライナーに言われれば]
そう…――え?
あなたも………?
[驚きに瞳を丸くし、感情を殺したライナーの顔>>234を見つめる]
私も…私もなんです。
お兄ちゃんはクロトフとの戦闘で亡くなったって…。
[悲報が届けられた時の事を思い出すのか、泣きそうな顔になり、俯く。
それもつかの間になるのは自分のお腹の音。
視線をそらされると余計赤くなっている]
はーい。
[ライナーが書置きをするのを見て>>236食堂へと移動する]
―食堂―
[食堂まで来ると、自分は厨房へと回る。
切りかけの野菜に似ている途中の鍋などそのまま。
考え、野菜は細かくし、鍋へと入れる。火は…何とかつくらしい。
少し煮てから味付けをして、簡単なスープを作ると、3人分よそい、食堂へと戻ってくる。
器を置き、しばらく食べた後だろうか?オズワルドとジャンが顔を出したのは]
あ、オズ………くん。
そうなの。
[さすがにオズくんではだめだと思ったが、階級を知らないために、最終的に君付けで呼ぶことになってしまう]
あ、スープを作りましたよ。
大なべに作りましたのでいっぱいあるので、持ってきましょうか?
[そう声をかけるが、オズワルドが作った料理がおいしかったこともあり、差し出がましいことをしたような気がしている。
ただ非戦闘員と言われると、間違いないので、ライナーと、ベリアンの後ろに隠れようとしてしまう]
……、です、かね。
[上級士官なんて、一隻の艦に、そうそう数がいるわけではない。
艦長に副長、それにせいぜい、各科の長といったところだ。
各級旗艦なら、司令部があるので多少は増えるだろうけれども、このヴィスマルクは今回の出撃では旗艦ではないから、佐官以上は両手の指にも余るほどしか乗っていない]
フィッシャー少尉が「上の指示を仰ぐ>>209」と言っていましたが、
それは副長殿の事ですかぁ
それで、何が起こったのか、これからどうなるのか。
明示が欲しいんですけれど?
[ 工作員が居たという事くらいしか聞けてないんですよねぇと
肩を竦めました。
行ってしまった船はどうするのかなという心配は、
ここに佐官クラスが居るのだから、みすみす見捨てはしまい、と
戻ってくる事を期待し、少し気楽になりました ]
カレー!
[ リクエストを聞かれれば>>260、嬉々とした笑みで答えました ]
ま、まあまだそうと決まったわけじゃないし!
とりあえず注意は怠らないように…ってことで。
[そう、別に確たる証拠があるわけじゃない。…だから、あまり滅多なことを言うことじゃなかった。]
…とりあえず、調査はこれくらいでいいかな。
それじゃあ作業の説明するよー、はーいみんな集まってー!
[出来るだけ明るい声でそう伝える。こんな時だからこそ、暗くならないように努めようと思った。
それから適当な雑談を交えつつ、作業の説明やタービンの扱い方を簡単にレクチャーするのであった。]
[ヴィスマルクに乗っている佐官クラスを、頭のなかで数える。
艦長は行方不明で――機関長は重傷だか戦死だか、航海長は退艦者の指揮。
残っているのが、副長に砲術長、通信長。
それから、旗艦でもないのに何故かいる参謀と――目の前にいる小さな技術少佐]
……まあ、そうですね。
[注意は怠らないように、と言われて。そう頷く。
そして、思う。
もし、眼前の技術少佐が工作員だとしても。
――自分の前では襤褸を出さないでほしい、と。
やはり、どうも――女子供に銃口を向けたくはない。
それが、上官が親しげにしていた相手なら、尚更だ]
― 二人が来る前の食堂 ―
[ シュテラ君がスープをかき混ぜている>>272所に近寄って ]
あーん♡
[ にっこり笑顔。
シュテラ君は慌てたか呆れた顔をしたでしょうか。
冗談ですよぉと空いた手で肩を叩こうとしたら、
手元が狂って……シュテラ君の胸へ ]
…………6(6x1)ですか?
[ 1.AAA 2.AA 3.A 4.B 5.C 6.D ]
[ 胸ポケットにカフス>>160が押し入れられます。
そして端的に、夜、呼びますからと耳元に囁きました ]
[ はてさてその後頬に花が咲いたかはシュテラ君次第 ]
/*
胸を触って、サイズ口にして、
『夜、呼びますから』って耳元で囁くって、
……どういう意味で呼ぶのでしょうかねえ。
/*
AAAから始めたのに、ラ神の思し召しでDになったんだな。
よかったよかった。
……よかったのか?w
ひとまず、襲撃描写?ありがとう!
桃ログでのフラグ構築はだいたいOKそうなので、俺いつでも落ちられる状況ではある、と一応報告しておきます。
明日以降なら吊りでも狙撃手相打ちでもどちらでも大丈夫。
アレクシスとの縁故考えると、俺が相打ち行くのがいいかね。
/*
受け渡し(睡狼襲撃RP)案は他に
1.物に紛れ込ませる
2.夜呼び出して直接渡す
3.口移し←
がありました。3をしたら泣かれる気しかしませんね(
流石にそれは酷いのでやめておきました。という経緯。
[寂しげに聞こえる声>>@102にチクリと胸が痛む。]
……またそうやって甘やかす。
[甘える事には慣れぬようで困ったような笑みがのる。
我慢なんてする必要ない、と、言う者なんていなかった。
我慢している事なんて悟らせなかったからそれも当然で。
オズワルドに、慣れているなんて漏らしたのも甘えだろう。]
こんな時だから縁が出来た。
――…何もなければ、言わないままお別れだったよ。
[言わんとする事を何となく察しながら、
オズワルドに対して後悔は滲ませない。]
攫って貰えるのを楽しみにしてる。
――…だから、オズ、無事でいて。
[祈るような囁きをのせるのはカフスにくちびるを微か触れさせる。]
/*
>>*68この狂人まじ自重しろ ロリ顔巨乳って浪漫ですね。
ほほう。フラグ楽しみですね。
状況進み次第ですが、明日連鎖起こすつもりなら、
大きなイベント用意したい所ですねー。
相討ち美味しいので是非実現して貰いたい!
通信室ジャックして攪乱してみたいです☆
/*
そうだな、2d3dとで長丁場になってちょい停滞するだろうから、派手に動くのも有りかな。
吊り+相打ち+後追いだと犠牲者4人だが、もし吊り候補がいない場合は
▼リヒャルト▲GJ(後追いと吊りが重複)で3人犠牲で調整することも可能だ。
あ、相打ち起こす場合は、俺以外は襲撃セットをおまかせにしといて貰う必要はあるけどな。
そこら辺は、その時にまた説明するか。
まぁ、アレクとリヒャルトの様子を見つつにはなるが。
多分あの二人ならいつでも動ける気がするから、中盤派手に場を動かすには丁度いいかな、と。
一応そんなの考えてるってのを置いておくー。
/*
後吊襲撃に関連する役職は人犬だけですかね?
通信長が多分そうだと思うので、布石作っておきたいのですが
工作員sで縁故持ちがシュテラ君位しか居ないという……
ああーーー! ジャスたんの晴れ舞台は見たいけれど、
多縁故持ちが居なくなるのが惜しすぎます!!!!(悶絶
/*
りっちゃんさんが爆薬積んでないと言ってたけど、あの、じゃあ自沈準備のは何なのだろうと今止まっている。とても止まっている……。
あれ、あれ。火薬と爆薬って違うの、か……
え、あれ……
/*
いやまぁ、落ちなくてもいいんだけどさwwww
あくまでそういうのも考えている、という感じではあるが。
管理側の面子はある程度減らした方が面白そうな気がしてなぁ。
俺とか副長は中盤落ちポジションかと思ry コホン。
……、あの人は。
[艦内放送で響いた上司の声に、こめかみを押さえる。
サンちゃん中佐なんて、他部署に通じるんだろうかと。
――まあ、ただ。〆の自称に、微妙に口許が緩みはした]
/*
派手に動かすついでにそろそろジャジーたん出てきて欲しいな、とちらり。
ワタシ&シュテラ君だと多分賢者さんのマークついてますからねえ。
ああ、彼閉じ込められたいって言ってたし、
引き離すついでに閉じ込めてしまいましょうか?
仲良しと思っていた人から裏切られた時の表情、素敵だと
思うんですよぉ……(にこり
[オズワルドの姿が見られれば>>280そちらへ会釈する。
煙草の臭いを嗅げば、この人は……と呆れながら何も言わず。]
いえ、大丈夫です。
現場方は……シュタインメッツ中尉とブルーム曹長が負傷。
……見張兵のカシム・アイスナー二等兵の死亡が確認されました。
[カシムの死亡報告は哀しそうに眉を寄せる。]
また爆発の状況ですがどうやら手榴弾を使った罠の模様です。
現場付近からこの様な物を発見しました。
[先程>>202見付けた手榴弾の部品と思われる物を提示する。]
ブルーム曹長は足に何か引っ掛かったと申しておりました>>87ので、これだと推測されます。
……以上です。
[自分の見解は一切入れず、ただ事実のみを話す。]
/*
すみませんすみませんすみません、なんかもう、もう……。こういうの気にしない方がいいのかなぁと今混乱してまして(
うーん、私ひどいな……orz
/*
よく喋る人は残って貰いたい人情。
いえ、美味しい死亡フラグ立てた人から行けば良いんですけどねw
それとLWについても意識して貰いたいですねーとALL当て。
シュテラ君LW視野だと
補助でワタシが残った方が動きやすいだろうなというのと、
ウェルシュ君が目つけてるので早期排除
&ステルス枠潜り込みの必要があるなと思いました。
JudgementはLWいけそうですか?
[抱きしめたい。
攫って行きたい。
その、全てが欲しい――…。
そんな、万感の想いを込めて。]
愛している、リア――…。
[既に、自分の立場は彼女には知られているかもしれない。
直接言うことすら出来ない、この身なれど。
彼女を思う気持ちだけは、本物だから――。]
/*
実は女とかいう無茶ぶりに
さらに絆つけてごめんなさいごめんなさい。
エピで謝るからゆるして。 て れ る ……!
/*
(´・ω・`) 昨夜から色々言い過ぎだから、見えてない窓のメモ云々はさすがに言わない方がいいのかなぁとか。
何だろうごめんな、好き好きなのでそういうのは合わないのだなと勉強したつもりでいるわ……。
/*
村自体は楽しんでいるつもりだし、じゃなきゃ出来るだけロル落とそうと張り切ったりはしないのだけどね。
何だろう、所々ああうん、肌に合わないなぁと感じて。でもこれって開始前じゃ判らないことでもあったし…は言い訳かなぁ。
すみませんって気持ちもあるのだけど、でももにょってるよってのは事実なんですよ……。
(´・ω・`)
[ 放送が入って>>269暫くしてからでしょうか、
食堂に軍医殿>>278がやってきました。
特に疚しい事はありません、ありませんよ?
こーっそり隠れようとしたらやっぱり見つかりました>>268 ]
いやあ、軍医殿お久しぶりです?
丁度艇が出てしまいまして……
ところで頬の治療お願いしてもいいですか?
[ 話題をそらそうと、じんじん痺れる頬>>287を指さしました ]
/*
……よし、オズと戦ってくる。
とか思いながらちらっとログみてそわそわする僕。
や、ほら、愛してるとかなかなか言わない人なので
なかなか返せずもだもだと。
/*
コア突入したから何とかログ読もうとしたけど
慣れない酒がぶ飲まされプラス乗り物で即死3秒前って状態なんでまともな反応帰宅まで待っててくれるとありがたし…すまぬの…しょんぼり
ラスト構わんよーもう少し潜伏しとくつもりだったけど出るなら出てもいいよーとだけ
/*
ジャジーたん大丈夫ですか!
乗り物鳩は酔うので無理せずー。
お水沢山飲むと明日楽ですので忘れないように、ですよ?
[話を終えれば、ジャンの傍へと戻って、
周囲に聞こえぬよう、僅かに声を潜める。]
あの爆発がM1915手榴弾のものとなると……
後で確認はしますが、こちらの管理している物が
使われている可能性が高いでしょう。
[どの倉庫にあったものにせよ……とは前置きをして。]
砲術科倉庫、弾薬庫の鍵は、一つは司令塔にあって
簡単に持ち出せる状況ではないですし。
もう一つは、俺が肌身離さず持っています。
短艇だけが見つかって艦長の姿は見えなかったことからも考えて、
向こうさんに鍵を取られている可能性も
考えないといけませんかね……。
[面倒な話ですが、と、表情を曇らせた。
自らに疑いを向けない為でもあるが。
事実、艦長から奪った鍵は、頼りになる仲間の手に渡っている。]
―少し前・医務室―
[>>237曹長は軍医を探してあの倉庫に辿り着いたらしい。
入るところを見られたのか、それとも開けた時に丁度居合わせたのかはそこからは分からない。
けれどその先は口にする事が憚られた。
女性兵の問いかけへの彼の答えはやはりNO
恨む気持ちは同じ、というベリアンの声色は恨んでいるにしては淡々としているような気もしたが、>>238曹長の大人しくしておく、という言葉には少し安堵する。]
――そうしてくれ。
曹長が助けてくれなかったら、俺はもっと重傷だったかもしれない。
無事に本国に帰ってくれ。
[或いは煙で中毒を起こし、死んでいたかもしれない。
賛同を得られれば書置きを残し、食堂へと向かう。*]
―少し前・医務室―
[>>271女性兵も兄を亡くしたと聞けば、男ははたと我に返ったように彼女の方を見た。]
そう…なのか。
[同じ喪失を体験したらしい彼女が泣きそうな顔で俯くのを見て、男は心に鈍い痛みを覚える。
痛みを覚えた時の何かを思い出したのだろう。
それには触れないでおく事にして。
気遣いのつもりが更に羞恥を招いた事に気付けば謝ろうとして喉の手前で謝罪の言葉を殺した。
この場合、謝られた方がより恥ずかしくなるだろう、と。*]
―食堂―
[料理は得意な方ではないので、彼らの補助を行う事にした。
彼らの邪魔をしないよう気を付けながら食堂の中を往復した。
女性兵の手際の良さには流石主計科だと思いながら、スープを出して貰えればありがたく頂く事にして。]
――ありがとう。
[身内を失ったと聞いた所為か、彼女に対する態度は他の女性よりも柔らかくなる。
>>258そして食堂に入って来た副長達の姿を見れば、少尉に言い渡されている医務室詰めの事を思い出して僅かに腰を浮かしかける。
砲術長の戸惑った様子に俯いて視線を逸らしたので心配そうな表情には気付かなかった。
>>264曹長が彼らと話し始めたので、男はそれに耳を傾けつつ、陰に徹する事にした。
>>274女性兵が隠れるようとするならば背中を貸すが、砲術長から視線を逸らす男の状態も半ば逃げているようなもの。
爆発の状況など、何か問われれば補足をした。]
いえ、戦闘後の仕事は大体終わったというか、補給を受けなきゃならん所の方が多くてですね……手持ち無沙汰気味だったんですよ。
[>>255向けられたリエヴルの視線をまっすぐに見返して、ほっと胸を撫で下ろした。電側兵装は今は役には立たないが、ビスルマクのこれからには役に立つとそう付け加えた。
……後で少し、気づかなれない様に暗く笑ったりしたけれど]
[>>260極力声も出さないつもりでいたが、怪我人には男も含まれているのだろう。
>>274曹長がカレー、と迷いなく答えたので、男もそれに乗る事にした。]
…自分もそれで。
[幸いにも好き嫌いはない。
こんな状況で彼と会う事になるとは予想もしていない。
――無意識に吊った左手をきつく握りしめていた。]
[そうしてローレルが拾い上げたもの>>253に視線を向け、それを見たリエヴルの反応>>256に眉を寄せてしまう]
最初から紛れていた…とすると、どこまでが敵の計画なのかも考えなきゃならないのではないでしょうか。
例えば、帰港先の変更を指示した本国からの通信すら偽物だった、とか。
[嫌な考えが過ぎり、ついそんなことをこぼしてしまう。
これが本当なら、かなり大掛かりな謀略が仕掛けられているのではないかと。
そう固唾を飲みながら、上官達の推察に耳を澄ませた。
彼らは信用出来るかどうかというのがちらりと脳裏を過ぎりつつも]
ま、決まったわけじゃないと楽観視は怖いですけど、どこかで今一緒にいる連中に警戒しつつ、与えられた仕事をこなす姿で判断するしかないんじゃないですかね。
……もしくは、ネズミをおびきだす餌を考えてみる、とか。
[ぼそりとこぼしたのは、少し前に司令室で聞いた副長と通信長のやり取り>>136>>140]
[なんて思い返した時に、ちょうど聞こえて来た艦内放送>>269]
大尉いいなぁ、なごみ系の上司がいて。ああ、うちの科の野郎達に人気あるんですよ、ゾンダーリング中佐。
[何故か口許が緩んでいるリエヴル>>282を見つつ、そんな世間話をひとつ]
はーい、よろしくお願いしまっす。
[場の空気を変える様な集合の声を上げたローレル>>276には、子供の様にいいお返事を投げた]
/*
……呼ばれるのが、なんか、照れる。
いつのまにかHPが残り少なくなってる感じで削れてる。
オズ、こわい。いや、好きですけど、こわい。
こんなんが相手でごめんねってなるんだがおろおろ。
あ、うん、わかった。今度こそ戦ってくる。
あ、そうですワタシお茶淹れる途中>>264でした!
[ さり気なく逃げようと画策します。
私物のベリーティーは自室に置きっぱなしなので
厨房に揃えてあるものを使った事でしょう ]
リクエストがあればどうぞー
[ 軍医殿やオズにーちゃん、副長の方を見ながら、聞いてみました ]
― 司令塔 ―
ありがとう。
今は、それほど喉渇いてないから大丈夫。
こっちは気にしないでゆっくりしてきていいからね。
[カサンドラは優しいから気付かってくれているのだろう。
休憩もろくにとらないままでは申し訳ないから、そう言葉を添える。]
[>>269通信長からの放送には黙って耳を傾けていた。
平時とは変わらない様子の声色には少しほっとする。
>>279軍医の姿が見えれば瞠目したが、その場からは動かずに>>284じっと彼の報告を聞いていて。
>>286此方に気付き、話し掛けてくる軍医の笑顔の裏に潜む怒気には困ったように眉を下げるが、]
……。
乗り遅れてしまいました。
[端的に起こった事実のみを答える。]
…タービンはぐるぐるーっ!ってなってるから、ぎゅいーっ!スポーンッ!って感じで接続部分外して、そのままグッ!っとやれば取り外し完了…です!
[説明の振れ幅が激しかった]
えー、そうです? 俺はあの人の雰囲気和みますけどね。
ま、うちの科……と言っても工作班の方ですけど、男所帯だからああいうふわぁっとした雰囲気に憧れるんですよ。
[>>305胃が痛いというリエヴルには心底驚きながら返した。ちなみにこれは多分、工作班の総意みたいなものだろう。
俺はまぁ、和むなぁ程度に眺めてるだけだけど]
――こちら副長、感度良好。
なるほどな…思ったより根が深そうだな、この案件。
そこまで周到だと、今から部屋などを探しても証拠物件は残ってなさそうだ。
やはり相手から動いてもらうしかない、か。
―少し前・医務室―
[ 書置きを残しているシュタインメッツ少尉>>294に向けて
小さく笑いかけました ]
助けた、なんて。
ワタシは精々運んだ位で治療したのは軍医殿ですよ。
[ 礼は要りませんと、首を左右に振ります ]
[ 無事に、と口の中掛けられた言葉を転がします。
ええ、ワタシはまだやらねばならない事があるのですから。
何時でも死ねる命でも簡単に死ぬ訳にはいきません。
――少なくともただでは。
足を解す様に、とんとんとズボン越しの手榴弾を叩きました* ]
―少し前・食堂―
[>>281曹長が女性兵の胸に触れるところは、タイミング悪く目に収めてしまった。]
……な。
[遠目だったのと、動揺のあまりにすぐに目を逸らしてしまったので、細工には気付かず。
>>287悲鳴と共に響く乾いた音。
曹長の頬に出来た赤い跡を確認すれば、よくぞやった、と心の中で女性兵を褒めていた。*]
[ローレルのタービンの説明は、またまたメモを取りながら聞いていたりする。
持ってて良かった、司令室からのオトモ紙とペン!>>1:587]
と、これ少佐の私物でしたね。説明メモ取り終えたらお返ししますんで。
[と告げて。
リエヴルに対しての説明>>312を聴けば、紙をもう一枚要求したい気持ちになった。
バルサミーナ少佐の作業工程を見てメモしているから、多分彼女の説明よりも判りやすかろう。これを書き写してやればいいかな、なんて。
もしくは、全力で俺が頭に叩き込んでメモをリエヴルに渡すか。
……メモに視線を落としたら、俺でようやく解読出来る悪筆が走っておりました。
だって
どこそこにあるこの部品を外すとか、どこここのあれをこうするとか。
もう少し、具体的にお願いします。
自分やエーレンベルクさんは、本職ではないので、その辺ご考慮いただければ。
[年下の同階級に、さん、とつけたのは。
どうやら、あちらの方が先任と、会話の節々から察したからだ。
直接的な命令系統が繋がっていない、こういう場合、上下関係のトサカの立て方は微妙になる。
先任ながら年下だので、敬語を使いつつも卑屈にはならない、その程度の距離感で接しようと決めていた]
少佐、まだ持っていたら紙ください。作業工程説明の手振りを見ながらメモってたんで、それ書き写して大尉に渡しますんで。
[とローレルに告げてみる]
……にしても誰も来ないですね。技師は全員退艦したと見るべきか。
[人が来ない状況に眉を寄せて呟きをひとつ]
/*
>>287>>316
ありがとうございます!
やっぱりワタシがやるとフェミニストというより
女好きになっちゃうのが難点ですね!
―少し前・食堂―
[>>307兄とは声もよく似ている。
兄を思い出してしまうから、見たくないに、聞きたくないに違いない。
その思いからではあるが、一方的に避ける態度を取る事を心の中で謝罪しつつも、改める事は出来ないでいた。
一緒にと言われれば]
――っ。
……分かりました。
[けれど拒否する事は惜しく、了承する。
握り締めた左手の爪が掌に食い込み、じわりと傷んだ。]
……いやまあ。
外せるネジやナットを全部外す、程度のことは出来ますが……、
……本艦は最新鋭艦という話でしたが、割と、乱暴でもなんとかなるんですね……。
[ううむ、と唸った]
[ 鋭い眼光>>310に引きつり笑顔を返します。
「隊長ォ! もう退路がありません!」「諦めるな探せ!」
「やっぱり無理ですよぉ……」と三文劇を脳内で繰り広げた後、
宣告>>311に項垂れながら、はぁい……とお返事致しました ]
[ ドナドナドナ…… ]
[>>310我が儘など言っていないと言っても、きっとばれるだろう。
いっそ頭ごなしに怒鳴られた方がどんなにましか。
男は俎上の魚のような気分で軍医の言葉を聴いていた。
>>303お茶を、と言ってその場から離脱しようとする曹長に責めるような視線を投げたが、彼も捕まって。]
……分かりました。
[手伝いを共に、と厨房に手招きする軍医にそっと息をついて立ち上がるが、>>311説教という言葉には思わずぎょっとした。
説教を受けるなど、恐らくは少年時代以来だ。
もう一度だけ息をつくと、大人しく従う事にした。]
あ、少佐有難うございます。んじゃ、暫くペンはお借りしておきますね。
[かーくんはメモ用紙を手に入れました!>>324
ペンの事と合わせて礼を告げ、そうして床に置いた工具箱の前にしゃがみこんで出来るだけ丁寧な字でメモを写し書きしていく。
たぶんこれで少しは判りやすくなる筈だろう。
報告書を作成する時と同じくらい綺麗な字で書いたから、きちんと読める筈だ]
はい、大尉どうぞ。
[完成したものをリエヴルに渡してみる]
/*
まあ、後追いとか縁ないキャラなので
どう都合つけるかが最大の悩みなんですけどね。
落胤だったら高貴な生まれでした。
女性設定はついてこなかった。
……ああ、ありがとう。
[少尉に頷いて、メモに目を落とす]
あー……少尉、少尉。
一応、同じものを、エーレンブルク大尉にも。
[うん――たぶん、彼も判らないだろう]
/*
今日はじっくり付き合えそうなのでじっくりコンちゃん待つつもりである(
しかしどう動けばいいのだろう。
機関室の修理ばかりじゃ話続かないだろうし、もっと動かないといけない気がしつつ。
落胤吊りに甘えていいのかなぁとハラハラしておりますの。
[ローレルがコンラートを気にしている素振りには気づきながらも、知らん振りをしていました。
けれどもクレマンソー大尉に言われたら>>330、やらない訳にはいかない]
はい、了解しました大尉。
ああ、こちらも大尉でしたね。
[わざとらしくにこやかに笑い頷いて、コンラート用にメモを作った。
すっげぇ不服なのが不思議だったけど]
[コンラートの為に丁寧に書いてやったかと思うと少し鳥肌が立ちそうになる。
何故だ、わかんねぇ……。
なんて気持ちで、乱暴にその胸にメモを押し付けただろう]
お前[と言いかけて、慌てて咳払いをひとつ]
エーレンブルク大尉用なんで。ま、使ってください。
[声に不服は隠さなかった]
甘えてるとも。
こんなにも……な。
[そう、今この瞬間だって。
彼女の声に、彼女の言葉に、半ば縋っている。
これから自分がやることを思えば、
こんな風に心を許してはいけないと思うのに。
その言葉が、声が、心が、嬉しくて。]
え――…俺になら、って……。
[続く言葉は、果たして己の空耳か。願望か。
それとも――……と、数度目を瞬かせた。]
/*
つぎはぎ大作戦ww
そういやローレルちゃんにくっつき回って妹的に見ているつもりでいるせいか、ローレルチップ眺めてあら可愛いと思う様になったと今日気づきました。
少佐が可愛いからです、ありがとうございます、ご迷惑おかけしております(平伏。
[ 内心>>315に続けるように ]
何ででしょうね。
ワタシ、貴方は殺せるけれど、殺したくないみたいですよ。
……軍も、国も、戦争も嫌いですが。
軍人は、嫌いじゃないので。
[ 疑問>>*24の答え、声に出さぬ思いは宙へ溶けました* ]
[ただ、彼女がこんな自分を受け入れてくれて。
そして、自分を愛してると、そう言ってくれているのが
何よりも嬉しくて。]
………………リア。ありがとう。
[どこか、泣きそうな声で笑った。]
[ここに来た時にいた3人について考えてみる。
所属も階級もバラバラな面子である。
主計科の兵卒、衛生科の下士官、見張要員の下士官。
まあそれを言うなら、他に見かけた面子もあまり共通性は見当たらないか…。
しかしなんというか…緊張感というものが抜けていくやりとりだな。
と、タラクト主計兵を見ていてそんなことを考えていた]
[アレクシスに連れられていく三人を、
うわぁ……という表情でお見送り。
……飲み物のリクエストどころではなかったが、まぁ何でもいいか。
自分もまま注意されることのある男は、
だんまりを決め込んだのでした。]
――と、思います。
[部屋を探すと、には、同意して]
ただ――……通信長は、その点からは、外れるかと。
その、自分、通信長の私室にお邪魔したんですが。
寝台にさえ埃が積もってたし、荷物もほとんどないし。
鍵もお預かりしたので、何かあれば調べられますし……。
/*
初回の落ちなしは緊張感がちょっと薄れちゃうよね。
僕が赤だと仲間おこすのは二度目以降の襲撃かなぁ。
と、恋絆のお返しがきたのでちょっと進行を考え落ち着こうとしてみた。
――こちら副長、大尉、聞こえるか?
こちらは現在3人を確認している。
主計科のシュテラ・タラクト一等兵、衛生科のベリアン・ブルーム曹長、見張要員のライナー・シュタインメッツ中尉。
あとは軍医のアレクシス少尉だ。
そちらに合流したものはいるか?
[出来るだけ分かりやすく、を心がけて説明を始める]
まず今回の作戦の目的だけど、ここ左舷機関室にあるこのタービン一基を解体して、出てきた部品を比較的破損度合いの低い右舷タービンの破損部位と交換し早急な修復を試みます。
そこで三人にはタービンの解体をやってもらいます!
…と言ってもちゃんとした解体は出来ないだろうから、さっき言ったとおり、工具で手当たり次第適当にパーツを外して行くだけでオーケーです。
それで取り外したパーツは台車に乗せて、私のいる右舷に持ってきてください。
[先のやり取りより、少しして]
――感度良好。
クレマンソー大尉より、副長。
機関室は、司令塔出立時の人員より変化ありません。
そして作業する上での注意点がみっつ。
ひとつめ。熱で変形していたり、取り外しが難しいと思える部分は無理して解体しなくていいから、出来るところから手を付けてね。
ふたつめ。長い作業になるから、休憩とか食事はしっかりね。…あ、移動するときは出来るだけ二人一組以上の方がいいかも。
みっつめ。私は基本的にずっと右舷機関室にいるから、ちょっとでも何かあったら聞きに来てね。もし居なくても、たぶん電気管制室とかボイラー室の様子を見に行ってるだけだから、すぐ戻ってくると思う。
[解体は工具さえ使えればなんとか出来るけど、組み立てるのは私じゃないと出来ないからね…。]
了解、司令塔に残った人員と、先ほど伝えた人員。
そしてそちらにいる人員以外を暫定的に敵として認識する。
負傷などで動けない場合はその限りではないが、
そのつもりで対応して欲しい。
/*
ベリアン君って結局どういう奴なんでしょう(
・情緒崩壊の鬼畜野郎(確定
・自分を人形だと思っている。乖離性
・でもその実逆襲→全世界崩壊を狙っている(動機は愉快犯
・破壊願望
[アレクシスが3人を連れて行く所を見送った後、
通信機で何かのやりとりをしていたが、
砲術長に向き直った。]
砲術長、機関室のほうは現時点で誰も来ていないようだ。
司令塔に残してきた人員以外はここに集まっている人間が残留人員とみていいだろう。
負傷している、などで移動出来ない人員以外を見かけた場合、敵性勢力として認識すべきだと考える。
どう思う?
それで配置だけど…ええと、かーくんとりっちゃんは工具の扱いに慣れてるんだよね。そしたら二人はそのまま解体作業をお願い。
エーレンブルグ大尉は、解体した部品が溜まったら台車に乗せて私のところに運んできてください。それ以外は様子を見つつ作業を手伝ったり通路を警戒したり、臨機応変に行動してください。
以上、みんな…よろしくお願いします!
[そう言って頭を下げるのだった。]
―食堂―
はぁい、ちょーっと失礼しますよぉ。
[食堂には、副長や他の人の姿もあったでしょうか。
しかし私はそんな事は全く気にせず、ずかずかと奥へ入っていきました。]
― 司令塔/回想 ―
[唐突に名前を出されて顔を上げる>>90]
作れというなら、作りますよ?
[にっこりと。言われないだろうと思っているのか席を立つ気配はなく、さっさとテーブルに視線を戻した]
/*
薄暮の海 魔改造編2
超弩級双胴装甲航空巡洋原子力戦艦 ヴィスマルク
兵装…
36cm電磁投射砲(レールガン)
60cm三連装砲
20.3cm五連装速射砲
20連装対空対潜ミサイル
艦載機用電磁カタパルト
核融合炉タービン・ボイラー
ローレル「双胴戦艦はロマンだよね!!!」
/*
>>*79
やだなぁ☆
アルコール出させたいならそのまま喉に指つっこみますってばぁ。
あ、ローレル君の飴玉の中に猛毒飴混ぜるのもありですねぇ
(言うだけただの精神
では、夜明け前にパス回し思案してますねー。
ワタシが把握してる部分の説明。
甲板でカシム殺害→オズアレク組帰還→船出る→ウェル(+コンちゃん)にベリシュテライナーが医務室へ連行→二人は副長の所へ、ワタシたちは食堂へ移動→シュテラ君にカフス譲渡→副長オズ食堂へ→(艦内放送?)→アレク食堂→お説教タイム
技官組はまだ下に居ると思いますね。
― 回想 ―
[兄弟ってどんなものか。そんな問いに返された答え>>229
言った彼の顔は今までになく穏やかだ]
………。
…そうですか。
羨ましい、かもしれません。
[ぽつりと返す。書類に書かれた文字には“養子”の文字。
今彼のことを調べていると知れたであろうに、気にする素振りもなく]
………。
調べるのは、命令権を持つ者を優先が、よいかと思っていますが。
…どう思いますか。
[意識が昔に向かいそうになったのを、乱暴に途切れさせた]
―回想・甲板―
[>>337繰り返した声は聞こえていたらしく、大尉の視線が此方に向いて目を瞬かせる。]
……。
[大尉の唇は生きろ、と紡いだような気がした。
自分の命と身体は戦争で身内を失う者のいない未来を作る為にあるもの。
それ以上の理由も価値も見出せない自分には、彼の言うように”誰かを守る資格はない”のだろうか。
どう反応したらいいのか分からなくて、男は困惑したように眉を下げた。*]
もっと甘えて欲しいと思うのも我儘かな。
……ん、遠慮はいらないからね。
[これまでもこれからも。
こんな事を言うのは彼だけ。
支えになれているかどうかも不安だけど
支えになれれば、と願う。]
オズになら――…
私の全てをあげてもいい。
この命も、あなたにあげる。
…………いらないなら、無理にとは言わないけど、ね。
/*
ジャジーたんの仇敵ロール楽しみですねえ。
急かしたみたいでごめんね。
明日のイベントどうしましょうかねーw 案ゆるぼ。
持ち込んだ爆弾ってまだ余っています?
何も出てこないならいっそ宝探しゲーム……(おい
直に逢って、聞きたい。
あなたの照れてる顔もみたい。
みせて、ほしい。
どんな表情でも、――…きっといとおしく思うから。
[ダメ? と、甘えるような声音でねだる。]
[反則、と言われれば、きょととして]
――…言いたくなったから、言ったのに。
[彼の反応は見えず良いのか悪いのかもわからないから
弱い音色でぽつ、と呟くけれど。
ありがとうの五文字に安堵と喜びが広がる。]
…… オズ 、 泣かないで
[鉛色の、泣き出しそうな空が心を過り、囁いた。]
[――……そう。
この状況で、一時的にでも、一人の時間を作るというのは。
しかも、それは工作に充分な技術を持ち、立場上、様々な機材を持ち込んでいてもおかしくない、技術少佐。
怪しくない、といえば、嘘になる。だが、信じたくもある]
[作業の注意点>>345をよく頭に叩き込んでいると、大尉からの進言がひとつ>>346]
あー、はい。俺もそれには賛成です。
持ち場については、自分は解体作業に徹するべきだと考えています。
[頭に思い浮かぶのは大体ローレルの意見>>351と同じもの。
ただ少佐の警備面をつかれると痛い]
……俺は、ビスマルク修繕の為には少佐が必要な人だと考えております。なので彼女の身の安全は第一にしたいのが本音です。
こん中で銃を持っている人がいるなら、その人に少佐の身の安全を守ってほしいくらいだ。
[疑わなければならない相手かもしれないが、ローレル・バルサミーナ少佐は止まっていたビスマルクの時を動かしてくれた、いわば父にっての恩人の様な存在で。
そうしてこの艦の修繕にはなくてはならない人だ。
こぼした言葉は、そんな気持ちから出てきた]
/*
爆弾というかそこら辺好きに設定していいと思うけどな。
というか、そもそも武器置いてるとこの管理してる奴が工作員とか、わりと酷いw
[珍しくも神妙に問うてみたら、頭を撫でられた>>339]
………。
分からないから聞いてんですよ、もう、役に立たない。
[むぅ、と拗ねたけれど頭を撫でられるのは止めない]
ああ、でも。
見捨てない>>1:424って言ってくれたのは、ちょっと嬉しかったです。ええ。
言われたこと、あんまりないですし。
/*
赤ログでのRPが全然回せていないな……やばい。
なるほど、確かに赤陣営より桃陣営の方が勝利条件として優先される訳だ。
身をもって知った。(おい)
/*
>>*82
褒め言葉です!
はい、無理はしないように気を付けて下さいねー
>>*83
確かに……w マシンガンも眠ってましたね、あの倉庫。
―厨房―
[厨房に入ってくるりと振り替えると、冷ややかな声を掛ける。]
さて、何で乗り遅れたのか言い訳を聞こうか。
[敬語を使う気は更々ない。]
―少し前・食堂―
[>>344取り敢えず、話はこれで終わりだろうかと思っていたところに声が掛かった。
驚いて掌から指が離れ、一瞬ひやりとした感触を味わう。
何もなければ爪が皮膚を破って出血していただろう。
自分はこんな態度なのに、と目の奥が僅かに熱くなったが何とか抑え込み。]
……ありがとうございます。
[頭を下げながら感謝の言葉を紡ぐ。
こんな時に兄だったらどう返すだろうかと夢想する。
母の為に兄を演じていた頃の記憶は曖昧で、随分遠い日のように思った。
また、兄に似た反応を返せば彼がどう感じるかを思えばこれでいいとも。]
[>>356を受けて、そういえば、もしかしたらこの三人のうち誰かが工作員なのかもしれない。そして私も工作員と疑われてる可能性もあると考えて…]
それじゃあ、そっちの三人は交代交代で私と一緒に作業する…っていうのはどう?
例えば、右舷は私とりっちゃんくんが、左舷はカーくんとエーレンベルグ大尉が作業して、適当な時間で私とりっちゃんが一緒に左舷に部品を取りに行く。
そこでりっちゃんはかーくんと交代で左舷に残って、交代したかーくんは私と一緒に右舷へ…みたいな。
これだと、私は常に誰かと一緒に行動することになるよ。それともやっぱり、四人全員でまとまって行動した方がいい?
[思いつきだったのでうまく説明できなかったが、理解してくれただろうか。例えそれが疑惑から来るものであったとしても、自分の身を案じてくれたのは嬉しい。]
─少し前/コンラートと─
ああ、呪文? ったく、理解しろよ。
んで、なんか作り上げる事とかやってみろよ。壊すのは作る事の基本だぜ。
[>>355渡したメモを睨むコンラートにはそう言い、一瞬頭をこついてやりたくなった。
司令室で聞いた言葉>>341を思い出し、鼻を鳴らしながらそんな事を言う。
思い出すのは、ガキの頃の自分。
よく物を壊しては、職人の祖父に、技師である父に泣きつき。
そうして工具を持たされた。
そのせいか、壊す事は何かを作る事の始まりに思えたりするのだ]
シュタインメッツとブルームは救助艇に乗って安静にしろ言った筈だが。
何故ここにいる。
[咎めるよ様な目で二人を見る。次にはシュテラの方を見て。]
タラクトは二人を乗せろと言ったよな?
更に危険を感じたら船に乗れと言った記憶があるのだが。
[姿勢を崩したら怒鳴り飛ばす。]
……まあ、詳細はともかく、そういう感じがいいでしょう。
現状、本艦を復旧できる唯一の望みは、少佐だけです。
その少佐が、一人で行動することは、ないほうがいい。
……可能なら、三名でといきたいところですが。
[工作員と誰か、という二人組では、その誰かが危険に晒されるからだ]
[思い出したように呟かれた言葉>>366に]
…ええ。
[いくつかの言葉を考えてみたけれど、どれも言葉にできなくて、結局それだけ返すに止めた]
……。
うちは、物心ついた頃には母と二人でしたし。
寮に入ってからは、一度も帰ってませんしね。
[そんなどうでもいい話。すぐに話を切り替えた]
急いで調べて取りこぼしがあっては意味がありません。徹底的にやるからペースは遅いですが…命令系統に工作員が混じるのは致命的なことになりかねません。
― 厨房 ―
[ シュテラ君を後ろにひっつけたまま>>332、
ブリザード最前線>>364に立ちます ]
軍医殿。
カシム君は……何故、死ななければならなかったのでしょう。
医療に携わる身として、こんな……悪戯を仕掛けるような死を
許容する訳にはいきません。
彼の死の手がかりはここにあると、思ったんです。
軍医殿もそう思ったからここに居るんじゃないんですか?
[ ヘラリ笑いを封印して、少し真面目に見つめました ]
バルサミーナ少佐に関しては「白である」という前提で動かざるを得ない。
機関部の修理をするなら彼女の技能は必須であるし、
黒であるなら修理不能と告げればいいし、我々はそれを検証する手段を持たない。
という風に考えると、白であるという前提で動くしかないと思うのだが…どうだろう。
三名かあ…それだと組み立てと解体のスピードが合わない可能性があるし…一人の人が危なくならないかな…。
[配置をどうするか、ずっと悩んでいた。]
二人組だと、もし片方が殺されてしまったら間違いなく疑われるのは生きている方だから、そう簡単に凶行に及ばないとは思うんだけど…。
やっぱり、それくらいなら四人全員で解体作業やって、終わったら全員で組み立て、の方がいい?みんなの意見を聞きたいな。
[結局、多数決にすることにした。]
/*
>>*87
副長さんまじ狸wwwww
戦闘能力とか個人技能でシステマチックに振ってから、
縁故で微調整はいかがでしょう?
完全に3チームだと関われない&演出しにくい部分が出来るなら
半交代制とか、入れ替わり出来るシステムが良いですかねえ……
……でしょうね。
自分も、白だと――"思いたい"ですが。
ですが……、副長。
失礼ながら、自分は士官学校で、希望的観測は忌むべきものと、教わっております。
明確に、疑いから外すべき理由がないなら――……、
[言い訳は言われただろうか。
言われたならば一通り怒鳴った後、溜め息を吐く。]
……本当なら怪我人二人は医務室のベッドに縛り付けて鍵を掛けたいところですが、今は工作員がいるかもしれない状態で非常に危険です。
もし鍵を持ってる様な人なら、縛り付けた二人は殺されてしまうでしょうから、今回は大目に見ます。
[そんなことで死なれては堪らない。と頭を振る。]
ただし、怪我を負った方にあまり負担をかけないこと。
それを条件にします。
破った場合は……わかるよな?
[最後は、「国に返るまで拘束されると思え」という脅し。
相手に伝わったかどうかはわからないが、三人が返事をするのを見れば、手を叩く。]
はい。説教は終わりです。お茶を淹れてください。
と、その前にブルーム曹長はこちらに。
手当てをしますから。
[そう言いながら冷凍庫にある氷を取り出すと、ビニール袋に入れ、ブルーム曹長の赤い頬>>291に当てた。]
/*
まあ、三分割が動きにくければ、その前の深夜に仕掛けますし、
そこまで肩肘張らなくてもいいかなーとは。
休憩は入れざるを得ないですし。
そこらへんは柔軟にというか、確定で入れてしまってもいい気はします。
片方が殺されて……ですか。
まあ、それは道理ですが……工作員だったら、殺したあと、馬鹿正直に留まっているとも思えませんし。
[悩むには、悩み]
[ローレルの新案を受けて>>367、眉間を寄せて頭を掻いてしまったのは作業能率の低下を懸念して。
俺が左舷側に集中していた方が早いだろう。
とは思いながらも、他の者に工作員の疑いがあるのと同じで、他の者からしたら俺にも工作員の疑いがある。
なるほどと納得していた時に更にかかる言葉>>373]
俺の意見としては先ほど言った通り>>360、バルサミーナ少佐の安全が優先されればいい。次に修繕速度ですね。
少佐の安全の可能性が高く且つ、作業能率のいい選択肢があればお訊きしたいです。
機関部の修理はバルサミーナ技術少佐の指揮の下、
ファベル少尉と協力してあたっていただくのが良いかと。
エーレンブルグ大尉がいれば、護衛としては大丈夫でしょう。
[と、武器を用意した際の彼の自信を思い出しつつ。]
り……り……り……?
えーと、電測士の大尉も修理に回れるならば、
行って貰うのが良いかと。
もしくは、調査に回ってもらうか、ですかね。
[やはり名前が出てこなかった。]
艦内調査に関しては、俺が参ります。
負傷者の発見や保護も考え、軍医殿かブルーム曹長か、
いずれか一名には来ていただきたいところ。
本来であれば、シュタインメッツ中尉にも
来ていただきたいところですが、負傷の具合次第でしょうか。
となれば……なるべくなら、腕の立つ者が欲しいのですが。
[ちらり、ジャンを眺め。]
……副長。腕に覚えはおありで?
艦内指揮においては副長……と言いたいところではありますが。
通信長と参謀を置いて、非戦闘員もそちらに残すべきかと。
負傷者の発生も考え、軍医殿かブルーム曹長もそちらに……と、
ブルーム曹長自身が負傷中、か。
[慣れぬ呼び名に、僅か苦笑いが零れた。]
[メモにざっと名前を書き記しつつ。
わけたグループは、
・機関修理
ローレル、カーク、コンラート、リエヴル
・指揮
カサンドラ、リヒャルト、ウェルシュ、ベリアン、シュテラ
・調査
ジャン、オズワルド、アレクシス、ライナー]
対策は監視下におく、しかないのだろうな…。
方針を機関部の修理に一本化して人員を増やすべきなのだろうか。
だが機関部だけに人を集めると、外部からの干渉に対して無防備になる。
そちらに戦闘要員を1,2名追加するか…?
[あくまで私案ではありますが、と添えつつ。]
副長を指揮に残すことも考えますが……。
まぁ、どのみち俺が行くのであれば、
少人数でもどうとでもいたします。
[さらりと自信を覗かせるのであった。]
―厨房―
[>>364大人しく軍医に従って厨房に入れば、振り返った彼から冷ややかな声と突き刺さるような視線が向けられる。
>>369負傷した二人、そしてか弱い女性兵。
自分が彼の立場なら首根っこを掴んででも避難させようとしただろう。]
それは…、
[兄を奪った敵国の密偵がこの艦に乗っていると知ったからだ。
この艦を奪われる事は容認できないし、また彼らを野放しにはしておけない。
今はそこに、目の前でカシムを殺されたから、という理由も加わったが。
――この際、明かしてしまった方がいいだろうか。
もう残っている事はばれてしまったのだから隠す理由もない。
男はそっと息をついて口を開く。]
――作業効率が落ちてよいのであれば。
全員で同じ作業をすれば、監視は可能ですが……。
……自分は専門外の作業なので、自分の主張が通るかどうかは。
[ とかなんとか屁理屈つけて返せば、それ以前に怪我人だろうと
怒鳴られたでしょうか>>374。
体に負担を掛けるな、と脅されるように言われれば、
その裏の優しさ(だと信じたい)に、
少し笑ってはぁいと素直に返事をしました ]
……ありがとうございます。
[ 氷嚢を左手で受け取り、はにかみ笑いしました。
さて、お湯を沸かしてお茶の準備をしましょうか* ]
――軍医殿。
自分は昨晩、カシムより敵国の密偵のものと思われる密書を発見したとの報告を受けていました。
[実際には部下を通じてだったのだが、そこは割愛する。]
そして今朝の爆発です。
自分は上司に本国の避難命令に従うより先に、その密偵を探すべきだと進言しましたが、受け入れては貰えませんでした。
そこで俺は科から離れて調査を行おうとしていたのです。
密偵が艦内にいるならば、最新鋭の技術の詰まったこの艦を手に入れようとするだろうと思ったので。
――その最中にカシムが死にました。
[カシムの死に顔を思い、両拳を握り固めた。
若い命が散らされてしまった事を、決して許してはならない。
途中から一人称が変わっている事にも気付かずに。]
カシムは家に帰りたがっていました。
そんな彼が目の前で死んだというのに、避難艇に乗って自分だけ助かりたいとは思えません。だから艦に残りました。
俺はクロトフとの戦争で兄を失いました。敵国には恨みがあります。
密偵がこの艦を…ひいては本国を害しようとするのならば、必ず探し出して、捕えなければ気が済まない。
[そうだ、これは私怨だ。
口に出して自覚すれば、胸に燻る炎が勢いを増したような感覚がした。
弟が自分の年になるまでに平和な世にしたい。自分はその為に生きてきた。
けれど自分は何よりも、兄を奪った敵国が許せないのだ。]
全ての果実を拾うのは無理だな…。
敵であっても動くのは修理が終わった後、と割り切ろう。
黒であっても我々にとって不利な行動は単独ではできないだろう。
人員追加が必要と考えるなら予備人員は司令塔に集中させる。
通信長とは伝声管で連絡が取れると思うので、そちらに要請して欲しい。
健闘を祈る。
へぇ。双子ですか。
[興味深げに目を見開く。あまり想像がつかないが…先程考えた言葉の中で、口にできそうなものをひとつ選んでみる]
…一人になることがない、というのは、羨ましい気がします。
[しかし元気な顔をと言われると。表情が抜け落ちた]
……どうでしょう。長く帰ってないので引っ越しているかもしれません。
引っ越したところで知らせてくることもないでしょうし。
家を、出れるならなんでもよくて、寮のある学校を選んだだけですよ。
したいことがある訳ではありません。
―厨房―
はいはぁい、ちょーっと失礼しますねぇ。
あ、すぐ済むのでお気遣いなく❤
[厨房ではなんだかシリアスな雰囲気でしたが、それに遠慮してたら飲み物飲めませんからねぇ。
ずかずかと入り込んで一杯の水を飲み、私はすぐ踵を返しました。]
っぷはー。
どーも、お邪魔しましたぁ。
――作業能率だけなら、少佐とファベル少尉が別れて、自分とエーレンブルグさんが、それぞれの手伝いにつけばいい。
安全だけなら、四人で固まって作業すればいい。
折衷案となると、どこでどうバランスをとるか、でしょうな。
武力という点では……負傷しようがしまいが
武器、あるいは数に任せて襲われれば対抗手段はないでしょうね。
許さないという気持ちだけで立つ事は許されませんか?
武器がなければ、悪に立ち向かう事すら出来ないのでしょうか。
[ 変わらぬ表情>>385を、そこに何かが書かれていると信じるように
じっと見て、返しました ]
[カークの進言とリエヴルの進言を聞きつつ、うーん、とひとしきり悩み]
…両機械室はそれほど離れた場所にあるわけじゃないし、入り口から反対側が見えるよね。それなら私とりっちゃんが右舷、カーくんは左舷で作業。エーレンブルグ大尉は左舷の入り口近くで警戒。何かあった時、どちらにもすぐに駆けつけられるようにしておく…とかだと、どうかな?
[折衷案的なのを出してみる]
……そうですな。
思うに、まあ……修理優先で、いいのでは。
仮に工作員が、この四人のなかにいても。
機関を復旧しなければ、この艦をどうにもできませんからね。
[そう、ふっと]
うん、身上書にも養子として二人分の名があるだろう。
――…一人は海に、一人は陸に。
ずっと一緒にいれたら良いんだけどね。
[羨ましいとウェルシュが言えば、微かな苦笑が浮かぶ。
一人になることがないのが羨ましい。
それは、彼が一人と思うからだろうと、思う。]
そ、っか。
[家を出たのは彼の意思と知れ、ぽつ、と紡ぎ頷いて]
キミは、――…一人じゃないと思うよ。
まあ、僕なんかじゃ、何も紛らわせもしないだろうけど。
[ 死神は嗤います ]
貴方は正しいですよ、軍医殿……
力なき事は罪だ
[ 綺麗な外側で包まれた理想論>>394を自ら否定しました ]
[>>374その後は軍医の説教を大人しく聞いていた。
怪我をした部下には軍医にお灸を据えて貰えと願ったが、確かにこれは堪える。
やがて一通り言いたいことは話し終えたのか、彼は溜め息を吐き。
拘束はしない旨を聞けば、男はそっと安堵し、頭を下げる。]
……ありがとうございます。
――善処します。
[叶う限りは守ろうと思う。
実際、撃ち合いになってしまえば肩の事など庇うつもりはないが、それは自分の身を守る為と解釈して貰えるだろうか。
手を叩いてお茶を注ぐように言われれば、返事をし。]
やはりそこですか……。
実際4人で固まればこん中に工作員がいても凶行には及べないだろうし、互いの監視にはなる。
2人ひと組、ツーペア式とすると、どちらかに工作員が紛れていてもそう簡単には凶行には及べない利点はある──か。
[頭を悩ませながら呟き。答えを探しあぐねている中で出た、ローレルの折衷案>>396]
いまのところ、それがベストかもですね。しゃかりき働かせてもらいましょう。
[頷いてみる事にした]
――…その、二人共。
すまないがこういった事は不得意なんだ。
自分が飲む分には頓着しないんだが、人に出す以上はきちんとしたものを出したい。
色々と教えて貰うと助かる。
[直接の上司とも待機する場所は違っていたので、長らく誰かに何かを出すという事をしてこなかった。
申し訳なさそうな顔で甲板から行動を共にしている二人に教授を願い出る。
教えられつつも、何とか役目を果たしただろうか。]
[惚れた女ができた。
だが、その女を幸せにすることも出来そうにない。
ただ一つ、言えるのは。
彼女を、離したくないということ――……。
自分のエゴかもしれないとは思う。
それでも、やはり彼女を求める心は、止みそうにもない。]
/*
アレクシスさんは多弾頭御免なさいね。
Σオズさんと同じ組ですと!
まぁ、でもそうでしょうな。
曲がりなりにも本職は見張りですし。
/*
…ふと思ったけど、女子は「ちょっとお手洗いに…」って言えば男はついてこれないから簡単に単独行動できていいよね。私は素村同然の落胤だから意味ないけど、シュテラは有用なんじゃないかな。
[幼い頃は天使であれた。
性別の差など気にする必要もなかった。
いつも何をするにも一緒であれた。
なのに――。
鏡写しのように同じ格好をしていたのに
いつしか違う恰好をしなければならなくなった。
同じ寝台で眠ることも出来なくなり
部屋もわけられて一緒にいられぬ時間が増えた。
無理をして同じを装い鏡写しのような姿をしても
嘘で塗り固められた今は、天使とは程遠い。]
[ライナーの言い分>>388>>389を静かに聞いている。
話を聞き終わると、静かに口を開く。]
貴方の言い分はわかりました。
[男はライナーの襟首に掴みかかり、怒鳴る。]
貴様は復讐の為だけに残ったのか。
ここでお前が死んだら同じ思いをする奴がいるだろ!
残る者の気持ちを知っている筈のお前が、何故残る者のことを考えられない!!
[そこまで一息に言うと手を離す。]
復讐したい、という気持ちはわかります。
私もクロトフに友人を殺されていますので。
ですが、それをしてお兄さんは喜びますか。
そのせいで貴方が死ぬかもしれない。
それでも喜びますか。
[ 少尉の燃える様な衝動>>388>>399にそっと目を伏せました。
炎はいつまで燃えていられるでしょう。
自分を燃やし尽くすまで、
あるいはどうにもならぬ風で消されてしまうまで。
ワタシの炎はとうに消えていましたから。
眩しい物を眺めるように、目を眇め、様子を見ていました ]
[ 話している間に……あの声は通信長>>392。
もう少ししたらお茶用意できますから、持っていかれませんか
と背中へ声を掛けたかもしれません ]
[名がある、と言われて文字を指で辿る。
そこには“リヒャルト”と“リア”の文字]
…いられないんですか?
[共にいたいと願っているのに。何故いられないのか、分からない。
一人じゃないと言われると]
…どうでしょうね。
僕は…例えば、優しさをもらっても、どうやって返していいのか分かりませんから。人の、近くにはいられないんだと思います。
[リエヴルは修理優先でと言ったし、コンラートははたして賛同してくれただろうか。]
…よし、それじゃあ基本は今の案で行こう。
部品を運ぶ時とかシャワー浴びたいとか。あと…お手洗いに行きたいとかそういう時は近くにいる誰かと二人行動。出来るだけすぐ戻ってくること。
睡眠とか食事は…どうしよう。いっそこっちに寝袋と食料持ってきてここで寝食する?それとも全員で船室・食堂に戻る?
[開発室に寝袋を持ち込んで寝泊まりしたこともあったし、私としては前者でも構わないのだけど。]
― 食堂を去った後の深夜 ―
――聞こえますか?
[ 左手のカフス>>281に向かって話しかけます。
もし、捨てずに持っていたのならシュテラへ声が届いたことでしょう ]
貴女の働きの報酬に。
お兄さんの消失の真相を教えましょう。
今宵、―――へ。そこで真相を知る人と引き合わせます。
選ぶも、裏切るも、貴女次第です。
[ 裏切り者には死を――までは言いませんでしたが ]
――睡眠や食事は、場所は兎も角、まとまったほうがいいでしょう。
可能なら、別の班と合同のほうが、よりいいんでしょうが。
その辺は修理工程の都合もあるでしょうからね。
[身上書を辿るウェルシュの問い掛け>>405に小さく頷く。]
――…同性であれば、
もう少し長く一緒にいられたかもしれないけどね。
どちらにせよ、いずれ各々伴侶を得て別の家族を築く。
時折、会うことは出来るだろうけど。
互いに、一番大事な存在では、なくなってしまうんだと思う。
[それが寂しいと思っていたけれど。
仕方ないのだと諦めてもいて。]
――…キミに優しさを向ける人はお返しなんて求めてないと思うよ。
返したくて、それでも返し方がわからないなら、
そのひとに、どうしてほしいか聞くといい。
キミは、人の近くにいられる。
ほら、こうして、僕がいるじゃないか。
[ふ、と軽やかに笑い、言う。]
は、了解しました。
[修理関係はローレルに一任される事もあり、彼女がくだした事には基本従う構えだった。
背筋を正し、ローレルの意見>>408に了承の意を伝える]
ああ、俺はこちらで寝食で構いませんよ。平常時の持ち場で居眠りもした事ありますし、その辺は対応出来ます。
あとは他2人次第ですね。
[>>403静かに聞いていた軍医に襟首を掴まれ、驚いたように瞠目するが、抵抗する事はない。
まくし立てるような言葉を聞いている内に瞳が揺れて。]
…っ、では、どうしろと言うのです。
残された者は、死んだ者の代わりにはなれません。
それはこの数年で嫌というほど思い知らされました。
この手で出来る事と言えば、彼らの無念を晴らすくらいだ。
[未来を作りたいという願いも変わらず残っていても、今では復讐心の後ろに隠れてしまっている。
やがて嵐のような言葉は終わり、解放される。
兄の事に触れられれば胸に痛みを感じ。]
――俺には…分かりません。
[男の知る兄は喜ばないだろうと思う。
けれど夢に出てくる兄は…。
記憶と虚構が入り混じり、もう何処までが本物か分からない兄の像が頭に浮かび、呻くようにそう答えた。]
副長 ジャンは、技術少佐 ローレル を投票先に選びました。
普通に入れるくらいなら、私でもできますけど、おいしくとつくとまだまだです。
だから一緒に覚えていきましょ。
[さっき怒られたのはどこへやら、にぱっと、ライナーに笑いかける。
そんなに人はいないようだから出来る事を一つでも多いに越したことがないと思ったからである]
普通に入れるくらいなら、私でもできますけど、おいしくとつくとまだまだです。
だから一緒に覚えていきましょ。
[さっき怒られたのはどこへやら、にぱっと、ライナーに笑いかける。
そんなに人はいないようだから出来る事を一つでも多いに越したことがないと思ったからである]
こちらこそ、よろしくお願いします。
[連絡事項はリエヴルに任せればいいという判断を降したのはローレルの言葉>>416からで。
その後に続く言葉に倣い、俺も深々と頭を下げた。
コンラートにもこの際下げておく事にした。今は、大事な人員だとそう判断して]
/*
…あ、ローレルはりっちゃんと副長が連絡取れること知らないんだった。忘れてた。
まあいっかー適当に理由でっち上げよう。カマかけるでもよし、通信機見えてるでもよし。
[>>412言われてもう一度身上書に目を落とす。そういえば、リアとは女性名ではないか。何故気付かなかったのだろう。
共に陸にいれば、もっと長く一緒にいられたのかもしれないが…彼の若さで参謀という肩書きが与えられるなら、きっと“レーデ”の家はその為に二人を養子としたのだろう]
……早く、帰れるといいですね。
[祖国に片割れがいるのなら、“リヒャルト”はきっと裏切らない。
かけられた言葉の意味をしばらく考えていたが]
では、手始めに。僕に、どうしてほしいですか?
[聞いてみた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新