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風花の司書 クララ は、風花の村長 ヴァルター を模倣した。
星運のパン屋 オットー は、風花の青年 ヨアヒム と 樹海の少年 ペーター を愛の矢で結びつけた。
樹海の少年 ペーター は、ひつじ めりー の夢を手繰った。
次の日の朝、ひつじ めりー が無残な姿で発見された。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。
村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。
最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、星雲の少女 リーザ、風花の宿屋の女主人 レジーナ、風花の青年 ヨアヒム、星雲の神父 ジムゾン、風花の農夫 ヤコブ、樹海の青年 ヨアヒム、樹海の少年 ペーター、星運のパン屋 オットー、風花の司書 クララ、風花の村長 ヴァルター、風花の村娘 パメラ、風花の楽天家 ゲルト の 12 名。
― 天使さんの祈り ―
『<<風花の青年 ヨアヒム>>、お願い。めりーさんを助けて……。』
天使たちは祈りを込めて、心の中へ呼びかけた。
天使の声を聞き取れたあなたは、めりーさんを探しに外へ出る事になるだろう。
探す意思がなくても、勝手に足が外へ向かう。
けれど、めりーさんが消えた事や誰かに呼ばれた事を、他の誰かに話そうとしても、不思議な力によって、声が出なくなってしまう。
そう、妖精さんが邪魔をしているから。
あなたは誰かを誘って、めりーさんを探しに行くことはできないのだ。
【本日の投票先は、風花の青年 ヨアヒムさんです。】
樹海の青年 ヨアヒムは、風花の青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
― 妖精さんの無茶ぶり ―
ひゅるるーん
家の中を、小さな風が通り抜けた。
【[[fortune]]を振って、88未満の数字が出たら、妖精さんの悪戯によって、衣服を[[cosm]]に変えられてしまうかも。
ランダムを振るか振らないかは、ノリと任意で決めてくださいね**】
星雲の少女 リーザは、風花の青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
/*
しかも相手が初回落ちとかwwwwwwwwwwwwww
メインIDの中にいるくららんも今日から赤窓でヨアヒムにいちゃんと話すことになるとかwwwwwwwwwwwwwwww
ねえちゃーんねえちゃーんもうすぐ会えるよー
/*
・∀・「赤ログ読m……だめだ芝に埋もれるwwwwwwwwwwwwwww」
くららん「ねえ何があったの? ねえ何があったの!?」
[バイオリンのリクエストをみんなからもらって、とても嬉しい気持ちになっていた。
みんなの前でバイオリンを弾く幸せな光景――…。
何かまた記憶のかけらを思い出しかけ、涙が零れそうになったのを抑えたのだった。]
[あたたかでおいしい食事が終わり、山のようにあるデザートも堪能した。
<<樹海の青年 ヨアヒム>>が スクール水着 をバイオリンの演奏のときに着ることを勧めてきたかもしれない。
その衣装をどうしたかは、現時点ではナイショ。
少なくとも、夜の演奏の間には着なかっただろう。
久しぶりに弾いたバイオリンの音は高く低く、緩やかに流れていくのだった**]
/*
・∀・「赤青読めた。案外少なかった。ねえちゃんまじかっこいい」
くららん「ところで無茶振りは……」
・∀・「や る よ ? たとえ無理ゲー感あふれているとしても。 ところでリーザのcosmがピンポイントですにぇ」
・∀・「そうだ新しいランダムを試してみよう。 STR:13(6x3) CON:10(6x3) DEX:15(6x3)
APP:7(6x3) POW:13(6x3) SIZ:6(6x2)+6
INT:6(6x2)+6 EDU:11(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
「地質学」 」
風花の村娘 パメラは、風花の青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
[ゆっくり談話室を開ければ、そこには大勢の人がいて、
…視界に飛び込んでくる情報量の多さに、軽く眩暈する。
普段通りに、と目を閉じるけれど、
耳に届く声には、何故か違和感があって。]
ヨアヒムが…二人…?!
[聞き慣れた声も、懐かしい声も、
知っているようでどこか異なる声もあったけれど、
何より一番驚いたのは、同じ声が会話していたこと。
思わず目を開けて確認すれば、
成程たしかに双子と見紛うばかりのヨアヒム's。]
……?
[なにやら頭の上に乗っかった様な違和感。
声を出さぬまま頭上に手をやれば。]
!?
[上にすくっと伸びたなにかが二本。
思わず声が出そうになるも、すんでのところで留まりつ。
手に取って見ればどう見てもうさみみだし、おまけに衣服も、素肌に蝶ネクタイとカフス、そして黒のベストにショートパンツ。
レオタードでなくてよかったね!]
わ、わ……?
[おろおろしつつも、もう一度瞼をぎゅっと閉じて、恐る恐る開けたら、元の衣服に戻ったのは、ヨアヒムの演奏が終わる頃。
一息吐きつつも、誰にも見られてないか恐る恐る*きょろりと見回した。*]
[ぐるり、周囲を見渡せば、
記憶と大差ない村の住民たちと、
やたらと若く聞こえる、懐かしい声の知人らと、
(姿の違いについては残念ながらわからなかったけれど)
声質はそっくりなのに、まったくの別人だと分かる人が、
談話室で、レジーナの料理やお菓子を口に談笑している。]
………???
うぅん…これは…。
[たしかに自分は死んだのだ、今は霊となって彷徨っているに違いない。
…とさっきまでは思っていたのだけれど。
どうにも事情が違うらしい。
誰かに声をかけられることがあれば、それは確信へと変わるだろう。
――ここには、"幸せ"が溢れていて。
何も憂うことのない、優しい時間。
嗚呼、これはきっと、神様からの贈り物なのだろう。
だから、深く物は考えず、今を楽しむことにした。]
/*
普通だのw
つまらんな!
まぁ、今回フリーデルさんいないから、シスター枠ってことで…(
しかし顔出しできてなくて本当に申し訳ないの。
あ、明日はちゃんと誰かと会話するんだから!w
風花の青年 ヨアヒムは、風花の青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
― 談話室 ―
[何故かシスター服を着たパメラ>>6が談話室にやってきた。]
あ、パメラ。こんにちは。
[手をぶんぶか振って挨拶する。
そうだ冬だからパメラは風花の村に来て、レジーナの宿で世話になっているんだっけ、とまでは思い出せたものの、それにもどうも違和感がある。]
今日はお客さんがいっぱい来てお祭り騒ぎなんだ。
パメラも楽しむといいよ。
[詳しい説明を求められればするつもりだが、まずはそれだけを言って、レジーナの料理や焼きマシュマロを勧めた。]
風花の宿屋の女主人 レジーナは、樹海の青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
風花の宿屋の女主人 レジーナは、風花の青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
[野菜スープをあらかた配り、器用なヨアヒム(仮称)がヴァイオリンを奏でるというので興味深そうにそちらを見ていると、]
……パメラ?
[>>3自分の知っているものよりも大分大人びてはいたが、けれど自分の知るものと同じ、透き通るような声が耳に入り。
彼女がいるのかと、振り返る。]
[そこには、「大人になったらこんな感じになるのかな」とレジーナが想像していた通りの女性が立っていて。]
パメラ……あんた、パメラだよね?
あたしの知ってる……。
[なぜ彼女が修道服を身に纏っているのかは解らない。
彼女は将来修道女になるのだろうか?
などと50回ばかり疑問に思わなくもなかったが、こまけぇことはいいんだよとばかりに、大人になった彼女と出会えた事を喜ぶ。]
あんたも飲むかい、野菜スープ?
ココアに紅茶に、ヴァリーが持ってきてくれたマシュマロもあるよ。
[そう言って野菜スープの入った器を差し出す。]
[いつの間にか、服装が アロハシャツ に変わっている事に、レジーナは気づかない**]
[食事が終われば、樹海の村のヨアヒムがバイオリンを演奏し始める。
音楽には全く詳しくないから、その曲が何と言う題名で誰が作ったのか知らなかった。
それでも、自分とそっくりな青年が奏でる曲はとても素敵だと思ったから、目を閉じて聞き入る。]
[そこでふとヤコブに言われたこと>>1:164を思い出す。
確かに同じ名前の人が二人いるとややこしい。他は似ている人がいると言いながら、全員違う人だから、自分がヨアヒムと呼びかけるときは間違いなく樹海の村に住むヨアヒムだけど、他の人から見たら面倒かもしれないと思った。]
服でも変われば少なくとも見た目は区別しやすいだろうか?
[そんなことを考えていると、いつの間にか ダッフルコート を着ていた。]
[先ほどはヤコブに絶句して言い返せなかったが、ふと思いついた言葉を返した。]
僕はいいんだよ!だってヤコブに不意打ちするのが好きだからな。
それにヤコブを慌てさせると可愛いしー。
[さらっと囁くと、フヒヒといたずらっ子みたいに笑った。]
/*風花ヨアヒムが樹海ペーターと恋矢を打たれていて、星雲ジムゾンが樹海ペーターを護衛(因みにデフォ護衛もペーターだった。)
ある意味蕎麦PPというか、何この三角関係?というか。
噴いたわ。
風花の楽天家 ゲルトは、風花の青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
― 談話室 ―
[レジーナの野菜スープにサンドイッチに
マシュマロにココア、それにヴァイオリンまで付いて来る]
なかなか楽しい食事じゃないか。
[もう1つ焼きマシュマロを食べようと暖炉で
焦げ目を付けて。
焼き加減は71点と言った所]
ふむ、まぁまぁじゃないか?
[どうかな?と振り返ったところで一瞬目を丸くする]
― 談話室 ―
[焼きマシュマロは串に微妙なバランスで刺さっていたが、美味しい。
91回ゆっくり噛んで、味わって食べる。]
ゲルト…お前…そんな趣味があったのか。
[いつの間に着たのだろう>>5。
兎のイメージの服だろうか?
男が着るものではない気がするが、
エルナが作っておいたのだろうか。
冷静に分析する自分も、振り返ると同時に
■darkorchid色の デール に変わっている事に気付かされた]
/*>>15 88以上来た!
[cosmを振りたくなかった訳ではない。妖精のいたずらに勝ちたかっただけ。]
やった!
[とか言いつつ、表情差分でスータンの前をはだけてみる。(何。]
[随分派手なガウンだ。
第一印象はガウンだと思ったが、しっかり温かく
布の質も良いのでちゃんと生活の時に着る衣装だと判る]
私はこんな服、持っていたかな。
[首を傾げていると、
レジーナやヨアヒムまで衣装が変わっている]
ヨアヒムは温かそうだが、レジーナのは夏に
ジムゾンの所で着た方が良さそうだ。
[鮮やかな花が似合いそうだ]
[ふと気が付くと、いつの間にか着替えている人が周囲に増えていた。真面目な口調で感心する。]
皆さん、着替えが早いですね。やはりお祭り騒ぎと言えば仮装・・・なのでしょうか?
[首をこてりとする神父は、いつもと同じ服装のままだ。]
― お菓子の家の談話室 ―
[お腹がいっぱいになったところで、
ソファに背を預けてうとうとし始めた。
夢の中でも少年は羊をもふもふしている。
もふもふ×71]
[他にも気付けば服が変わっていた者、変わらない者もいて
これは何の采配だろうと何度目かの首傾げを続け]
パメラ?
[今度は大人びたパメラの登場に、驚いて窓に手を着いた]
今日は遠い所からお客さんが来てくれたんだ。
珍しい話を聞けるぞ。
[視力の弱い彼女には一番良い土産ではないだろうかと
ジムゾンやペーター、リーザに微笑んだ。
それから窓から離した手が冷たくない事に
はて、と顔を近付けて……]
あ、甘いぞ。
この窓飴だ!?
[そんな予感はしてたが、窓も食べられると言う事に
目を丸くして窓枠を観察]
レジーナ、窓が飴細工で、窓枠ウエハースだ。
[オズワルドは手が込んでるな、
呆れる様な感心するような声をあげて思わず
ぺきっと窓枠を折ってしまう]
うむ、美味い。
しかも再生するぞ、このお菓子の家。
オズワルドますます凄いじゃないか。
[こんな才能があったなんて隠しているのはずるい。
そんな事をぶつぶつ言いながら、飴細工の硝子に<<風花の村娘 パメラ>>の姿を見た気がした]
風花の村長 ヴァルターは、風花の村娘 パメラ を能力(襲う)の対象に選びました。
[他の人の衣装へヴァルターが告げる感想を聞いて、確かに季節感がばらばらで不思議だと思ったけれど、ここに来てから不思議が多すぎて深く考えるのは止めた。
何故か自分とおそろいの神父服を着て船をこいでいるリーザに気付いて、たまたま近くにいた風花の村のヨアヒムに話しかけた。]
すいません。何かかけるものをお願いできますか?
[ヨアヒムが持ってきてくれた毛布をリーザにそっとかけた。]
[最初は思う存分もふもふを堪能する穏やかな夢だったが、
そこに デール を持った<<樹海の少年 ペーター>>が登場してからは雰囲気が変わってくる。
――そ、その服をおれに着せる気かよ!?
と言ったらその人は頷いた。
まったく、少年にこんな服を着せようとするその人もその人だが、
――こんな服を作ったエルナにいちゃんも……]
パメラ、甘い物は好きかね?
こっちに面白いものがあるよ。
[元通りになると判れば、遠慮せず。
いや一応遠慮しつつ窓硝子の一部を割って欠片に。
それを女性や子供達の手に分けている間に
窓ガラスは元通り戻っていた**]
ほらほら、凄いな。
食べても元通りになるぞ。
なぁ…………あれ。
[あまりに面白い光景に、声の届く者達に
機嫌良く呼び掛けようとして、何か忘れていると止まる。
自分は彼らの真名を知っている筈なのに。
どうして忘れてしまったのだろう。
いつの間にか同じ赤の気配が増えても。
それがとても愛おしいはずなのに、その真名を
思い出せない事が少しもどかしく。
けれどその想いも降り積もるマシュマロに消えて行った**]
[もう一人の少年の後ろから<<星運のパン屋 オットー>>も現れたところで、]
……はっ
[目が覚めた。
現在の自分のかっこうをまじまじと見つめて、はっとする。
なんとまあ、夢の中ですすめられた服を着てるじゃないか!
つまり――デールという名前の服を。
■moccasinな色合いがずいぶんとまあ、少年に似合っているような、いないような……?]
しかも仲間がいるじゃねーか……。
[ヴァルターの格好を見かけて呟くのはそんなこと**]
はい、毛布ですね。分かりました。
[声をかけたジムゾンに返事をして、毛布を持ってこようとしたとき、ペーターもうとうとしている>>19ことに気付いた。
以前ヤコブに教えて貰った、宿の備品が入っている場所から毛布を取り出して、談話室に戻る。慌てていたから―あくまで慌てていたからだ―2・3度すっころんでしまったけれども。]
お待たせしました。
[ジムゾンに毛布を渡したあと、もう一枚の毛布をペーターにかけた。]
/*
そういえばwhoで自分を出すのにもそこそこ縁のあるやつだったなおれ……。
投票デフォ:おれ
手繰るデフォ:村長さん
樹海の少年 ペーターは、樹海の青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
樹海の少年 ペーターは、星運のパン屋 オットー を能力(手繰る)の対象に選びました。
[ヴァルターの指摘で、ようやく服装が変わっていることに気付いた。その場でくるっと回ればコートの裾が翻る。]
あはっ、そうですね。これなら外に出て、万が一お菓子の雪が本物に変わっても温かくて大丈夫そうです。
[そんなことを言ったとき、ふと誰かに名前を呼ばれたような気がした。>>#0
しかし一度も聞いたことがない声だったから、空耳かと思い直す。]
はい、毛布ですね。分かりました。
[声をかけたジムゾンに返事をして、談話室をあとにする。
以前ヤコブに教えて貰った、宿の備品が入っている場所から毛布を取り出して、駆け足で戻る。慌てていたから―あくまで慌てていたからだ―2・3度すっころんでしまったけれども。]
お待たせしました。
[ジムゾンに毛布を渡したあと、談話室を見渡すと、うつらうつらしていたペーターが目を覚まして、ヴァルターとおそろいの服>>25を着ていた。]
まるで親子みたいだなあ。
[そんな感想が思わず口をついて出る。]
[食べても元通りになるとの囁きに、ぱっと顔を輝かせる。]
本当に?!わ、それは凄いですね。
どうなっているんでしょう――。
[声の主の名前を呼ぼうとしたが、どうしても思い出せなかった。秘密の名前を使わないといけないと教えてもらった気がするのに。]
・・・。
[もどかしさをこらえるように喉元に手を当てていたが、それも銀嵐に飲まれるように段々と白くなって消えてしまった。]
― お菓子の家の談話室 ―
[器用なヨアヒム――もとい、バイオリン弾きのヨアヒムが奏でる曲をBGMに、
うとうとと、舟をこいでいる者が二人。
この歳なら――見た目通りのこの歳なら仕方ないと思うよりも先に、
もったいない、とため息をつく。
その音色は、父や、父と同じ楽団にいたバイオリン弾きさんにも匹敵すると思ったから。
まあ、また機会もあるだろうし、今はそっとしておこうか]
/*
通常発言で間違いなければちぇーっく!
[すでに2回チェックしないで発言ボタンを押しちゃった人 まあ恋窓持ちなんてやるの久しぶりだもんな… 薔薇下初]
え、なにこれ!?
[さすがにこれはびっくりした。
しかし立ち上がって脱ごうとしてみれば、もこもこの手触りで。
なんだか気に入ってしまった。
首後ろについてるフードをかぶれば、
まるでもこもこの毛皮をもつ動物になったかのような気分を味わえそうだ。
ちょっと自慢したくなって周りを見回して―――わぁ、どこもかしこもいつの間にか着替えが済んでいる]
……。
[クララは<<風花の村長 ヴァルター>>の着ている服が気になるようだ**]
風花の司書 クララは、風花の青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
[バイオリンの演奏の終えた樹海の村のヨアヒムに声をかけた。]
お疲れ様でした。バイオリンの生演奏を聞いたのは随分久しぶりです。
とても楽しめましたよ。ありがとうございます。
[お礼を言ったあと、ふと気になって周囲を見渡す。<<風花の青年 ヨアヒム>>はバイオリンの演奏をどう感じたのだろうか?と。]
星雲の神父 ジムゾンは、風花の青年 ヨアヒム を能力(守る)の対象に選びました。
星雲の神父 ジムゾンは、風花の青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
/*やたらペーターが出るな。やっぱり偏り過ぎだ。
<<樹海の少年 ペーター>>、<<樹海の青年 ヨアヒム>>、<<風花の農夫 ヤコブ>>
風花の農夫 ヤコブは、風花の青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
[賑やかな話声に耳を傾けながら。
野菜のスープをマグに入れて貰い、両手を温めながら飲む。]
やっぱりマシュマロばかりだと喉が渇くね。
食事はこういうのがいいや。
[温かさにほっと息を吐いて、もう一口飲もうとした時。]
……ヨアヒムはもう。
確かにさ、僕が居ないとあっという間に雪に埋もれて遭難して死んじゃいそうだけど。
[冗談めかして照れ隠しをする。
その服装はいつの間にか 軍服 に変わっていた。]
え?パメラ?
[誰かが呼んだ名にはっと顔を上げる。
パメラと呼ばれたシスターの服を着ていたので別人かと
聞こえてきた声は確かに彼女のもので、何故か胸がいっぱいになって視界が潤んだ。]
……あ、あれ?
[滲んだ涙を拭おうとして、異変に気がついた。
きっちりと締めた深緋のネクタイに灰色のシャツ。
その上には追っている黒いスーツは、図書館の資料で見たことあるような何処からどう見ても軍服だ。]
なにこれ?
[周りを見渡せば、皆の服装もいつの間にか変わっているようだった。]
なんか。
ヨアヒム以外もややこしいな。
[普段のように、こわいという感情は浮かばなかった。
こういうもんなんだと納得をすると、やがて始めるもう一人の器用な方のヨアヒムがバイオリン演奏に耳を傾けた。**]
[また不意に囁かれた言葉に今度はお茶を噴きそうになりつつ。]
…………。
まあ、ヨアヒムのそういうところも好きだけどね。
[聞こえるいたずらっ子のような笑い声に振り返らずに言い返してから。
お返しだよと言わんばかりに、口の端を微かに上げて、笑って見せた。]
[綿飴とマシュマロの雪原を歩いていると。
ロールケーキ森へと辿り着いた。]
なんだあれ?
メロンパン、の実か?
……なんか懐かしいなあ。
早く帰ってやらないと。
[村のパン屋の作る普通よりも少し甘いメロンパンを思い出して。
メロンパンの実を木を揺らして取ろうと足に力を込め。]
蹴ったら、流石にまずいか。
[今更だけれど食べ物を粗末にしてはいけません。
潰さないようにチョコレートコーティングの幹をゆすると、メロンパンの実が59個落ちてきた。]
あれ?ヨアヒム?
[風に乗って聞き覚えのあるバイオリンの音が聞こえた気がして。
落ちたメロンパンを幾つか抱えるとそちらへと走り出す。
すると見覚えのあるお菓子の家が見えてきたが、ある程度近づくとそれ以上先へはいけなくなった。]
どーなってんだよっ!
[苛立たしげに叫び、足を止める。]
はぁ……。
お前も締め出されたのか?
[近くに狼>>1:*16が居た。
謎の力の影響がお菓子の家の外にも多少漏れ出してきたのか、溜息をつきながら チャードル の格好で不思議と脅威を感じないその狼へと話しかけた。]
― バイオリンの演奏が始まる前 ―
ヤコブ、どうした?
[突然むせた幼馴染>>33に気付いて、とてとて近寄った(ある意味)加害者は背中をそっとさすろうとした。]
えっ?!いくらなんでもそこまで酷くないと思うけど――うーん、でもそんな心配だったら、傍で見ててくれよ。そしたら大丈夫だろ?
[照れ隠しの冗談に、ちょっと酷いーと拗ねつつも、首をこてりと傾げて真顔で本心を告げる。
しかし頬はしっかり染まっていた。]
・・・。
[パメラの姿を見つけて涙を滲ませるヤコブに、ポケットからさっとハンカチを取り出して。]
その軍服、似合ってるじゃん。
[にこっと笑いながら一言だけ告げると、バイオリンの演奏に耳を傾けた。]
けふけふけふ。
[ヤコブに囁き返したあと、思い切り油断してマシュマロを齧ろうとした瞬間に言い返されたから、思い切りむせた。]
・・・。
[頬を染めて、笑う幼馴染に少し恨みがましい視線を向ける。]
お前、いつの間にそんなにずるい言い方覚えたんだ?
・・・まあ、でも。そういうのも嫌いじゃないっていうか。す、好き、だけど、な。
[途中で照れ隠しに視線を逸らせながら答えた。]
けふけふけふ。
[ヤコブに囁き返したあと、思い切り油断してマシュマロを齧ろうとした瞬間に言い返されたから、思い切りむせた。]
・・・。
[頬を染めて、笑う幼馴染に少し恨みがましい視線を向ける。]
お前、いつの間にそんなにずるい言い方覚えたんだ?
・・・まあ、でも。そういうのも嫌いじゃないっていうか。す、好き、だけど、な。
[途中で照れ隠しに視線を逸らせながら答えた。]
[仲間『みんな』>>*2、との言葉にこくこく頷く。
赤い声に仲間が増えたような気配を感じるが、相手からの返事がないため、未だ確信するまでには至っていない。]
・・・。
[何があったんだろうか?と思わず周囲を見渡した。]
・・・?
[食事の直後。体に微かな違和感を覚えて、首を傾げる。]
うーん、どうしたんだろう?
[その正体を探ろうと両手であちこちさすってみるが、自分が他の人には聞こえない、新たな声が使えるようになっているとはまだ知らない。]
そうだ!
[バイオリンの演奏を聴き終えたあと、ヴァルターの提案>>1:111を思い出して、ソファに置いた愛用のスケッチブックを取りに戻る。]
・・・。
[真剣な表情で、スケッチブックの上に木炭を走らせる。]
よし!完成したっ!
[完成したスケッチのページを切り取り、テーブルの上に置く。そこにはバイオリンを弾く樹海の村のヨアヒムが描かれていた。
誰かに見たいと声をかけられたら、遠慮せずどうぞと答える。]
……?
[いつの間にか、声が、聞こえるようになっていた。
この『声』は――、“おおかみさん”達の声だ。
彼らは普通の人には聞こえない声を交わし合うことができる。
また、“おおかみさん”ならぬ人間の中にも、
その声で話せる者がいるそうな。
クララはそれを知っている。自分が“違う”はずだということも。
だが、今聞こえる声の主三人が、“おおかみさん”と、彼らに協力する人間であることを、
自分はどこで知ったのだったか―――]
な、か、ま………。
えっ?!
[こちらでは初めて聞く声>>*4が突然響いて驚いた。
けれども自分は、それが誰だか心当たりがある。]
・・・もしかしてクララさん?!
[呼びかけながらも、何処かで”彼女は確かに自分たちの仲間だったけど、囁きを交わすことはできなかったはず。”という言葉が頭の奥でぐるぐるしている。
だが今までの記憶と同様に、自分が何故それを知っているのかについては、全然蘇ってこなかった。]
は、ゎ……いや、これは違うんだーっ。
[見られてたっ、それだけでもショックなのに。
村長から趣味と言われれば>>16首をぶんぶか、精一杯否定。]
[せめてもの救いは、本来の30歳の姿ではなかったことと、すぐに戻ってくれたことか。
この少年の姿ならまだしも、30歳のバニー姿は流石に誰も得などしない。]
……皆は、まだまともな格好でいいなぁ、はぅ。
お、親子?
[そうなのか。そういうものなのか。確かに着ている服はお揃いだけれど。>>27
両親は幼い頃に亡くなった。物心つく前だ。
だから、姉だけを家族としてきた少年には、]
……よくわかんねーや。
[違うんだーっ>>42とゲルトの否定を聞いて振り返ったときは、既にゲルトの服は元に戻っていた。]
おや、あなたも仮装をしていないのですか。
いやー、皆着替えていらっしゃるのに、どうしてか私一人だけいつもの服でしたから、実はほんの少し心配になっていたのですよ。
[ゲルトも自分と同じだと思い込んで、安堵の笑みを浮かべた。]
それにしても、ねえちゃんどこに行ったんだよ……。
もう夕飯終わっちまってるのに。
[必ず戻ってくると思っているとはいえ、気になる。
この時の少年は、姉を気にする思いが声となって他の者に届いていることに、
気付くわけがなかった]
― 厨房―
[パン作りに熱中し過ぎたせいか、どれが薬入りのパンなのかわからなくなってしまった!]
どどどどうしよう?
調子に乗って他のパンまで作らなきゃよかったよ!!!
[指を咥えながら、あわわわわ。
顔にはマヤ、恐ろしい子っと言わんばかりに青線がびっしりです]
/*
・∀・「ところがどっこい、ナカノヒトはくららん視点で青ログも見えてるので、ねえちゃんがどうなってるのか知っているのだった」
ぺったん「そういえばそうだったな」
・∀・「ねえちゃんまじかっこいい。あとメロンパン(ガタッ」
とりあえずだ。
このパンたちはみんなの食事に混ぜてしまおう。
その結果、神父様に食べてもらえばオッケーってことで。
[そういう問題じゃないけれど、半ば現実逃避した頭でそんなことを。
さささっと混ぜ込んだ手作りパンのせいで、先ほど挨拶?してくれたヨアヒム君にごめいわくをかけることになるとは今は思いもよらず]
これでよし!
[証拠隠滅を図れば、ふうっとやりとげた漢の顔で吐息を溢した]
ねえちゃん?!
[不意に別の人の声が聞こえてきて、反射的に聞き返す。]
その声・・・もしかしてペーターか?
だとするとねえちゃんはカタリナか。
うーん。確かに何処に言ったんだろうな。
お前、心配だろう。
[自分には兄弟姉妹はいないが、ただあてもなく待っているのは不安ではないかと思ったから、そう声をかけた。]
[というのが、ついさっきの話。
88個のパンの行方がどうなったのかは、おいおい語るとして]
そう言えば、ここどこなんだろう?
僕の知ってる宿とは違うみたいなんだけど…。
[こてり、と。
首を傾げてお菓子の香りのする厨房を見回した]
星運のパン屋 オットーは、風花の青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
うん……。
[ちょっとの間。]
きこえるし、……はなせる。
[声はたどたどしく、驚きに満ちている。
顔を見なくても話せるんだ、――という、新鮮な驚きの方が大きかった]
/*オットーメモ>
かか勘違いしないでよね!
今夜は他の人が来るのが遅くて退屈していたから、纏めただけなんだから!
[動揺してツンデレる。(何。]
え、あ、ゃ……。
その……。
[もう戻ったなんて言えばどういう格好だったかツッコまれそうで。
けどもぬけぬけと嘘を吐くこともできず。
ジムゾンの笑み>>44に笑い返そうとしたけども、目は泳ぎ、引きつったものにしかならなかった。]
あ、はは……
[ごまかすべく、ちょうどやってきたパメラ>>7に手を振って。]
あ、パメラ久しぶりー。
パメラも仮装したんだね、似合ってる。
なんだかフリーデルよりもずっと本当のシスターっぽいなー。
そうか・・・。
[たどだどしく、驚きに満ちた声に何度も頷く。]
どうして囁きが使えるようになったか、僕には原因が思いつけないけど。でも、何か聞きたいことがあったら、遠慮なく言ってよ。分かることなら教えるから。
[優しくそう告げると、こちらからの呼びかけは一旦終わらせた。]
?
[何故か目が泳いでいるゲルトをじーっと見つめたが、原因はさっぱり理解できない。
しかしどうしました?と問いかけるよりも先に、パメラへの呼びかけの中の”フリーデル”という単語を聞きつける。]
おや、ゲルトさんの知り合いにもフリーデルがいらっしゃるんですか。
実は私の知り合いにもそういう名前の女性がいるんですよ。本島の大学に医学の勉強をしに行って、最近戻ってきたばかりなのです。
[彼女がこの風景を見たら、何と言うだろうか?そう考えた途端、何故か胸がずきんと痛んだ。]
その声――、ドジばかりしてるけど絵が描けるヨアヒムにいちゃんの方か?
[結局そう言う区別の仕方で落ち着いたようだ。
それはさておき。
心配だろう、と言われて、何故だか素直に頷いて、自分の思いを言葉にしていた]
心配だけどさ……。
置いてったりしねーって言ってくれたのに探しに行くのも……
その、ねえちゃんに失礼にならないか?
[姉はもう自分を置いていかないのだから。
こう思うと、かつて姉に置いて行かれたような気がしてくるのは――気のせいだろう、きっと]
…………ヨアヒムには敵わないよ。
分かってたけど。
[意趣返しのつもりが藪蛇だったと。
少し赤くなりぷいと顔を背けた。]
クララさん?
[いつの間に混じる新しい声に少し驚いたけれど。]
うん、クララさんの『声』だ。
よろしくね。
[心地よい空間に更に声が増えて。
ふふ、と嬉しげに笑った。]
えっ……
オズがお菓子の家を作ったってのかい?
確かにオズは手先が器用だけど……
まさか家をお菓子に出来るリフォームの匠だったなんて、あたしも初耳だよ。
[>>21自分も知らない情報に驚きつつも、窓枠を取って食べてみる。]
ン ま あ ー い っ !
[40近いとはいえやはり女子、お菓子は大好きなのです。]
・・・。
[ペーターの、見も蓋もないと感じる分類に一瞬絶句する。]
そうだよ。
[だがそれは当たっているから、正直に頷く。絵は描けるけどドジと言われるよりはましかと思い直して。
それからペーターの言葉を最後まで静かに聞いたあと静かに口を開く。]
大丈夫だ。本当に心配だったら、ただ待つだけじゃなくて思い切って迎えに行くのも、一つの手だと僕は思う。
カタリナが置いていかないって言ったのは本当だろうけど、これだけ遅いとなると、出かけた先で何か戻れない事情があるかもしれないし。
[それからにこっと思い切り笑って続ける。]
[感じる視線>>50、必死で気づかない振りでやり過ごしておれば。
ジムゾンの口からもフリーデルの名前。
思わずきょとん、とした後に。]
うっわぁー、すっごい偶然っ。
ジムゾンさんの島にもフリーデルさんって人もいるんだぁ。
ええっと、ここのフリーデルは……
一言で言うなら男前?
[女性に対してその形容詞はどうなのか。
しかし、残念ながらゲルトにはそれくらいしか思い浮かばなかった。]
そっちのフリーデルさんとは、お話してみたいかも?
僕も医者だしねー。
[普通であれば医者には到底見えないだろう少年の姿で笑う。]
お前は男だろ?
これからはねえちゃんを守るために自分から行動するんだ!って言えば、むしろ格好つくんじゃね?
でも、最終的に決めるのはペーターだからな。
僕の意見は参考程度に聞けばいいよ。
[決して自分の考えを押し付けないように、ペーターの意志を尊重するとの思いを口調ににじませながら答えた。]
[どこからともなく聞こえた女性の声に、びくっと体が跳ねる。
あの声は正しく幼い頃にいたずらをして叱られたレジーナの声だ!と直感]
じゃあやっぱりここって宿なのかな?
それにしては甘い匂いがするな。誰かケーキでも焼いたんだろうか?
[何となくそうつぶやいて、ウェハースでできた壁をぺたぺたとなでてみる]
[ゲルトの男前の単語は完全に想定外だったけれども、真顔で頷く。]
嗚呼、それならば彼女たちがもしヨアヒムさんたち同様にそっくりだとしても、間違える可能性は低いですね。
[因みにゲルトのフリーデル評は、単純にしっかりした性格のことだと考えている。]
嗚呼、ゲルトさんもお医者さんですか。それなら話が合うでしょうね。
私が知っているフリーデルは、動物についても詳しくて、私もいろいろ教えてもらったものです。
[自分より8歳年下のフリーデルを語るとき、懐かしそうに目を細めた。]
お前も楽しそうでホッとしたよ。
[クララが仲間に加わって、囁きが好きなヤコブが笑っている。安堵のため息をついた。]
・・・。
[だが続く言葉を、何故か口から出すことができなかった。]
フリーデルさん……。
あ、なんか頭痛くなってきた……。
[ふと聞こえてきた名前にこめかみを押さえる。]
窓枠そんなに美味しいんですか?
折角だし僕もどこか食べてみようかなあ。
暖炉の辺りなんて焼き菓子かもしれないし。
[思い出してはいけないような思い出したくないような記憶を追い払うように、再生する不思議な窓枠や談話室内の壁に視線を走らせる。]
あれ、もしかして。
机やカップも実はお菓子なんじゃ……。
[スープを入れていたマグの取っ手を摘んで力を込める。
ぱきん、と音を立て取っ手は簡単に折れた。
なんということでしょう。
先程まで普通に使えていたマグも飴細工でした。]
すげー喜んでる……。
…………、―――女将さん、いったいいくつなんだ……?
[どうやら脳内会議により、レジーナのことをおばちゃんと呼ぶのは回避した模様。>>51
でも、料理の腕は確かな彼女があれだけ美味しいって言うなら]
……。
[もぐもぐさくさく。]
ヤコブ、大丈夫か?!
[こめかみを押さえる幼馴染>>55に心配そうに声をかける。
今のゲルトは、自分の記憶にある頃よりも若く見えるけど、手当てできるかな?とちらり視線を向けた。
だがヤコブが折り取ったマグカップも再生する様子を目の前で見ると、わわっと驚いた。]
うーん。本当にこの世界、どうなっているんだ?知れば知るほど不思議だな。
[お菓子の家に近付けぬ白い狼は、少女に声を掛けられて>>+3
鼻先を押し付けて小さく喉を鳴らした。
締め出されたのではなく、待っているのだと
喋れない代わりにふわりとした毛皮を押し付けて。
彼女は締め出されたのなら、暫く一緒にいようと
足元に行儀よく座り時折頬を摺り寄せた]
[ぺろ…]
こ、これは…っ!?
ウエハース!?
[口の中に広がる甘い味に、驚き桃の木山椒の木。
爪を立てるとボロりと壁が崩れて、手のひらに残るウエハースのカケラをもそもそと口にする]
これってつまり犯し…もとい、お菓子の家ってこと!?
そ、そんなの…商売上がったりだ!!!
[そういう問題じゃないけれど、パン屋の倅といて叫ばずにいられなかった]
[気が付いたら、周囲の人が宿屋の窓枠やマグカップを食べている。]
こんな宿屋を完成させられるオズワルドさんに是非会ってみたいですね。
星雲の村にも同じものを作ってくださいとお願いしたいところですが・・・さすがに無理でしょうか?
[ここに来る前に既に壁を試食していたが、皆が美味しそうに食べているのが気になって、窓枠をちょっと削って口にした。美味しい。]
[お揃いの服になっていたペーターに機嫌良く
窓枠を振ってみた]
ペーター、窓枠旨いぞ?
[人に勧める物体としておかしいのだが、
美味しいから良いだろうと疑問は欠片も無かった。
現にレジーナも頬が落ちそうなほど驚きつつ
窓枠を食べているじゃないか>>51]
オズワルド、器用だな。
ここは1つ、お菓子の村として売り出すのはどうだろう?
[つい観光事業に考えてしまうのは悪い癖だ]
/*>>60ちょ!
中身が分かっていると、待て待てと言いたくなる台詞を口にしていますね、オットーさん。
[中身は桜守の村をろむったことがあります。]
[他にもマグカップが食べられる事が判ったり>>56
ゲルトの服が趣味で無かった事も判ったが]
ほう…そちらにもフリーデルがいるのか。
随分知的そうだな。
[ジムゾンの口からシスターの名前が出たが、
ヨアヒム同様また想像付かない単語が出る]
そうだな。この村の誰より男前だ。
[ゲルトのフリーデルの紹介>>52に
また飴の窓を見てしまった]
― →厨房
[知人の叫び声>>60が聞こえてきたような気がして、そちらに足を向ける。]
おや?そこにいらっしゃるのは星雲の村に住んでいるオットーですか?
えっと、私はジムゾン=エンゲルブレヒトですけど、分かります?
[今まで散々知人に似た別人を見ているから、慎重に声をかける。]
・・・ヤコブ、僕を誤魔化そうとしてないよな?
[先ほどの反応>>64から考えると、微妙に違う気がしたからじーっと見つめ返す。
だが半分に割ったお皿を差し出されると、うんと頷いて受け取り、ぱくりとかじった。]
あ!これ普通のお皿に見えたけど、ホワイトチョコレートだ。
運んでいるときは全然気付かなかった。凄い!
[彼女もこのお菓子の家を見たらはしゃぐのだろうか。
そこまで浮かんだのに、肝心の彼女の顔が薄らいでいく]
オットー?
[消えて行く記憶に手を伸ばし掛けていると
聞き慣れないが聴いた事のある声が聴こえて顔を向けた。
こんな反応を見せるオットー>>60はうちのオットーでは無い。
即座に判断して、にこやかに声を掛けた]
初めまして。
私はこの風花の村の村長ヴァルターだ。
あちこちから自分達の村に良く似た人が集まって
お祭りになっているから君も楽しむと良い。
[そう言う事にした]
[かけられた声はとても聴き慣れたものだった。
優しい中に少しだけ悲しさの色が滲んだその声は、僕が憧れてやまない人のものだったから]
し、神父さま…っ!?
[思わず顔が赤くなるのが自分でもわかる。
ひゃあってまるで少女のように、両手で頬を包むと]
わ、わかりますっ!
僕、星運の村のオットーです!!
[クララの言葉>>*9にうんうん頷く。
自分が気に入りそうな画集が入ると、見せてもらったりしていたっけ、と思い出した。]
”でも、クララさんには本以上に世話になったことがあったような気がするけど、何だったっけ?”
[赤い声を使っていると、ふと疑問が浮かぶものの。
他の話に気を取られているうちに、クララに聞きそびれてしまった。]
[そしてもう一人、僕らの村ではあまり見かけなかった村長さんの姿を認めて]
あ、はい。
よくわからないですけど、そうして見ます…。
[返す声はボソボソと。
まるで二日目の食パンのような硬さだった]
[突然聴こえた女性の声に耳を疑う。
しかもそれはよく知った女性のもので、
ヨアヒムやヤコブの声で、クララと知れた。
彼女の名を呼ぼうとすると喉が詰まる。
何か悔恨のような懺悔のような声が漏れそうになって
何とか飲み込んでやり過ごした]
毛皮がよく似合っている。
楽しいか?
[彼女が纏った毛皮は自分達の毛皮の代わりだろうかと
何故彼女が毛皮を纏えない事を知っているのか。
深く考える事も無く優しく声を掛けた]
お前、狼の癖に人懐っこいな。
まるでヴァイスみたいだ。
[擦り寄ってくる白い狼>>*11。
行儀良く座る狼の前で膝を折り、飼い犬にしてやるように両手でもふもふと撫でた。]
そういや、ヴァイス何処行ったのかなあ。
この家に入る前まではいいたのに……。
[呟いた途端、背後でわふんと泣き声がした。]
なんだ、そんな所に居たのか。
[白い犬は主と狼を見比べて、千切れんばかりに尻尾を振っている。]
此処、変なんだからもう離れるなよ。
あたしを締め出した奴らを見つけ出すのにお前が必要だから。
だから喧嘩せずに仲良くしろよ。
ヴァイスと……シロ。
[白い狼にも勝手に単純極まりない名付けをして。
それぞれを頭をもう一度撫でた。]
[赤くなった頬を両手で包んだオットー>>69は、自分が知るオットーだった。]
嗚呼、それは良かったです。あなたもこちらに来ていたのですね。
[厨房を見渡して、パンを作った形跡を認めるとこくりと頷いた。]
もしかして、今までお仕事をしていましたか。お疲れ様です。
久しぶりにあなたの作ったパンを食べてみたいですね。
[何故久しぶりなんて単語が出たのか、自分でも分からないが、何故かそんな言い方をしていた。]
そうだ……、今度はおれがねえちゃんを守らねーと、……。
[絵が描けるヨアヒムの言葉を聞いているうちに、
なんだかやる気がわいてきた。>>@4>>@5
ただ、同時に、姉に伝えたいことがあったのも、思い出す。
今度は自分が姉を守るという、前向きな決意とは異なる、何か]
でも、かっこうつけるなんてこと、
おれにできるかな……。
違うな。
……がんばってみる。
[できるのかと尻込みする前にとりあえずやってみよう、と。
それもこれも再び姉と出会えなければ話にならないのだけれど]
ありがとうな、ヨアヒムにいちゃん。
[知らぬ場所で知り合いに会ったと言う事もあるだろうが
神父と自分とのオットーの態度の差にふむと考える。
どこのオットーも色々大変らしい。
そう結論付けて]
皆同じ顔と名前で、同じ様なものかと思ったが
全然違うものだな。
[ヨアヒムが器用な(仮)ヨアヒムの絵を描き終えると
覗き込んで>>40似姿に、おお、と声をあげた]
今度はそっちのヨアヒムが、うちのヨアヒムの
イメージで曲を作ってくれたら良いな?
[そう簡単に出来るわけはないだろうが。
後に出来たとすれば、そこから交流が生まれないだろうかと]
[僕(の作ったパン)が食べたいだなんて、神父さまったら一体何を言い出すんだろう!
ますます赤くなる頬を押さえたまま]
あ、はい…
神父様がそう仰るなら僕はいつでも……。
[構いません。
やっぱりボソボソと呟いた]
/*
おれはねえちゃんがいなくてもだいじょうぶだよー、的な
死神オットーにいちゃんについてくことを決めたねえちゃんに、そのことを言えてない気がしてるので
いってらっしゃいとか言ってみたい
[幻の狼は両手で撫でられると
心地良さそうに目を細めて更に鼻先を押し付ける。
彼女の飼い犬が姿を見せて>>+5、横に並んでも
狼は吼える事も牙を剥く事は無かった。
ただ。
「シロ」と呼ばれて。
思い切りジト目で名付けた主を見つめた]
というかマグは飴細工なのにお皿はチョコレートなんだ。
ちぐはぐだなあ。
折角だし他のものも試食してみようか。
[言うなり談話室にあるものをあちこち物色し始め。
目に付いた丸いクッションを手に取ると。]
これ、巨大マカロンだ……!
ほら、パース。
[ヨアヒムに向かって投げた。
だが、狙いは逸れて巨大マカロンは<<樹海の少年 ペーター>>の方へと飛んで行った。]
おう。応援しているぞ!
[自分の言葉を聞いて、頑張ると言ったペーターに優しく声をかける。]
どういたしまして。こんなんでアドバイスになったのなら、僕も嬉しいよ。
え、えろえろ!?
[頭の中がまっピンクなせいか、素で聞き間違えてしまう]
そ、そ、んな…僕は清く正しく慎ましくが信条ですからっ!!
[顔を真っ赤にして村長さんへ、そんなことはないんだと、両手をオーバーにふった]
[自分が描いた絵を覗き込むヴァルター>>72に、首をこてりと傾げる。]
もしかしたらヴァルターさんとそっくりな方も、何処かにいらっしゃるかもしれませんよ。
その方は、ヴァルターさんと何処がどう違うのか、僕も大変興味があります。
[やはり村長をしているのだろうか?との疑問を頭に浮かべつつも、そんな言葉を口にした。]
[そう、少年が今手に持っている窓枠は、
風花の村の村長さんから受け取ったのだった。>>63
窓枠を振る様子に親近感がわいたのは同じ服を着ているせい]
オズワルドさんってすげーのな。
おれの家もお菓子の家に改装してくれねーかな。
[さくさくもぐもぐ……、はっ]
でもお金かかりそうだな……。
[自分の家の金銭事情に詳しくない少年ではない。
記帳のさい、お金に関する話が出た時も、
一瞬羊をもふる手を止めたくらいだ]
……君は耳大丈夫かね?
[どんな聞き間違えだと、両手を振るオットー>>76を
うろんげに見つめて、神父へ向き直る]
彼が焼くパンは美味しいのだろう?
賑やかそうだし、神父の所の島は楽しそうじゃないか。
[初対面で突っ込むのは止めておこう、と
褒められそうな点を探して確認する様に尋ねてみた]
風花の村長 ヴァルターは、風花の青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
[オットーが自分の話を勘違いしているらしい?>>73とは気が付かないまま。仕事熱心ですねと感心する。]
嗚呼、でも。あまり根をつめて、体調を崩さないよう気をつけた方がいいですよ。
そうでなくてもあなたは忙しそうですから。
[村ではパン以外にもマスコットを作ったり、いろんなことをしていた覚えがある。
オットーを気遣って笑いかけた。]
[突然ヴァルターに話を振られた>>79が、動揺することなく静かに答える。]
はい。彼はまだ若いですが、見事なパンを作ります。
島の外に出た父親に代わって、パンを焼いていたこともありますから。
[白い狼改めシロ>>*14からの視線が冷たい気がする。]
シロじゃ不満なのか?
どう見てもシロなんだけどな。
じゃあ、ヤキソバンバン?
[パン屋がいつだか作っていたマスコットの名前を真顔で言った。]
耳は大丈夫です!
心は今は大丈夫じょないですけど!
[両手を振りながらわたわたとそんな返事を]
し、神父様……
[気遣う神父様の言葉が嬉しくて、涙が出そうになる。
だけどそれをぐっと堪えて、ふわりと柔らかく笑みを浮かべた]
[顔に不満、と書いてある狼の視線に気づいたらしい>>+6
新しく考えてくれている様子に、期待して
尾をパタパタ振っていたが。
あまりな名前が出て、尾は地にはたと落ちた。
視線は最早諦めの境地かもしれない]
[どうやらヤコブが正直に思ったことを言った>>74ようだと理解すると、これで追及は勘弁するよと視線に込める。]
フリーデルさんが苦手ね。誰とでも仲良くできるひとはほとんどいないから、仕方ないっていうか、それは当然だと思うな。だからあまり気にするな。
[ヤコブが何故フリーデルを気にするのか。具体的な理由があったようななかったような。
でも思い出せない以前に、ヤコブに気を使って、それは黙っていた。]
ま、マカロンだって?
[だが部屋を物色し始めたヤコブが、突然クッションを投げつけたから身構える。]
あれ?
[それは予想に反して自分のところには飛んでこず。逸れていったから、目をぱちくりさせた。]
あ、れ……?
[オットーによく似てる、オットーという名前の人。
けども、なんだか知ってるオットーとは違う人っぽい?
テンション高め?
村長>>72に同意とばかりうなづいて。]
……うん、違うねー。
うちのオットーは……うん、ブラコン?
ペーターの身体の事を考えたらそれくらいのが安心だけどねー。
何かあれば直ぐに気づいてくれるし。
ぬ、ぬおー!
[突然、どこかから丸い物体が飛んできた! >>75
ちょうど、姉には サンタ服 が似合うだろうか――なんて考えていたものだから、
見事に受け取り損ねた――というか、顔面で受け取る形になってしまった]
私にそっくりの私か。
[ヨアヒムが告げた可能性>>77に、悪くないと考え込む。
そちらの私も村長なら、同じ顔の他人が住む村として
提携して交流を図り、三つの村でしか販売していない
物を作るとかどうだろう。
そんな事が一気に頭をよぎった]
だが、私が数いたら、ヨアヒム。
ドジ1つするだけで倍怒られるぞ?
[折角アイディアをくれたのに、返す礼は意地悪かった]
― 回想・演奏前 ―
>>3パメ、ラ……。
[その姿を見たとき、思わず呼びかけていた。]
俺、は、君に……。
[けれども、どうしても言葉が続けられない。
『会いたかった』という単純な言葉が。
(“彼女”に会うために俺はずっとこの姿で待ち続けていたんだ。)
思いはすれども、心のどこかでその言葉を出すことにブレーキがかかっていた。
言葉の代わりに、とめどなくあふれ出ていたのは涙。]
[同時に思い浮かんだ光景は。
金色の美しい月が昇る金色の小麦畑。
どこまでも広がる金色を優しく秋風が撫で、涼やかに優雅に流れるヴァイオリンの音に包まれた。
向こうからやってきた面影は――…]
……あ、れ。おかしいな。
[あふれ出た涙を手の甲で拭った。
既に金色の美しい月も、小麦畑も消え失せていた。]
目に、ゴミでも入ったかな。
[一瞬浮かんだ光景の意味はわからないし、何があったのかは綺麗さっぱり忘れてしまっていた。
ただ、幸福な金色の光のイメージだけは脳裏から離れなかった。]
― 回想・了 ―
[神父様の優しい気遣いに応えねばと、さっそくおいしいパン作りの作業へともどる。
こうなったら羊のメリーさんの薬になんて頼らずとも、美味しいパンで素敵なあの人のハートを鷲掴みだァ!!]
ま、待っていてくださいねッ。
すぐ美味しいパンを焼き上げてみせますから……っ!!
[腕まくりをすると気合を入れるようにぺちっと頬を叩いて。
またもパン作りに精を出すのだった**]
ほう、オットーのパンの腕前はどこにいても
確かのようだな。
[神父のオットー評>>81と慌てるオットー>>82を見て
自分はコメディを見ているのだろうかと
頭が痛くなり掛けた。
そう言えば以前ヨアヒムやヤコブに頭を抱えた気がするが
一体何故だろう。
頭を抱えつつも、微笑ましいと思った気がするのに]
じゃあジムゾンが太鼓判を押したパンを
貰ってもいいかな、オットー。
ここは甘いものには恵まれているから、
それに合うものがあると嬉しいな。
……う、わぅっ!?
[その瞬間、一瞬、……本当に一瞬のことだったが、衣装が>>1■bisqueのスク水に変わったのだった。]
[ネーミングセンスにまるで絶望したかのように。
狼>>*15の尻尾が力無く落ちる。]
あ、やっぱダメか。
狼なのにパンの名前は嫌だよなあ。
[あはは、と笑って誤魔化す。
白い犬は流石にそれはない、とでも言いたげに主に向かってくうんと鳴いて、狼を慰めるように同じ白い毛皮に顔を擦りつけた。]
風花の司書 クララは、星雲の神父 ジムゾン を能力(襲う)の対象に選びました。
[だが、瞬きするかしないかのうちに、元の恰好に戻っていた。]
い、いい今の、誰も見てないよな!?
[そういえば、演奏に入る直前に耳元で「君にはスク水が似合うよ!」と囁く声が聞こえた、気がした。
気がしただけのつもりだったのに……。]
悪い悪い。
どっちもやなら狼だからヴォルフなんてどうだ。
分かりやすくていいだろ。
[しょぼくれているように見える狼の頭をくしゃくしゃと少々乱暴に撫でた。]
[>>40“もう一人”のヨアヒムの声が救いの声に聞こえた。]
わ。すごい!俺描いてくれたんだ!!
嬉しいよ!
[しっぽが生えてパタパタと振っていた。
内心、「演奏の最中にスク水姿でなくて良かった」と思ったことはヒミツである。]
ってなんだこれ!?
また変わった!?
[気紛れな妖精が弟の願望を叶えた結果なのか。
突然、黒いチャードルは鮮やかな赤いサンタ服(ミニスカ)に変化した。]
な、ななななな……。
[短いスカートの裾を両手で押さえ。
羊飼いは真っ赤になってふるふると震えた。**]
そうか。
楽しいか。
良かったな。本当に良かったな。
[返って来る少女の楽しそうな声>>*16を
噛み締める様に何度も何度も繰り返す。
もっと早くこうして彼女に呼び掛けて、笑ってあげれば
良かったのだと……何故今思ったのだろう]
女の子は甘いものが好きだと言うが。
全て甘いお菓子らしいから好きなだけ食べると良い。
客人は知らない世界の事を話してくれる。
何より私達もいるから。
安心して楽しみなさい。
[…………いつか。
言ってあげられなかった言葉]
あ!危なっ……!!!
[軌道の逸れた巨大マカロンは見事にペーターの顔面へとぶつかって行った。]
ご、ごめんんさいっ。
大丈夫、ですか?
[つい癖で丁寧語になりつつ、慌ててペーターに駆け寄った。]
/*
*末小吉* *中吉* *半吉* *中吉* *回答拒否* *末吉* *末小吉* *末小吉* *末吉* *吉* *一等賞* *半吉* *小吉* *末吉* *半凶* *大吉* *末吉* *末吉* *凶* *吉*
てすと
……そっちのヨアヒムはまともだと思ったのだが。
[見られていないか不安になった時は
大体見られているものだ>>95>>96
ゲルトに続き、君もかと見ながら]
若いうちは何事も経験だ。
[良く判らない言葉で自分を納得させていた]
/*
・∀・「(ガタガタガッシャーン」
ぺったん「さてはくららん視点で何かあったな!? 言え! 吐くんだ!!」
・∀・「野望は……実現した……がくっ」
スープ、頂きます。
私これ、大好きなの…冬と言ったら、やっぱりレジーナさんの野菜スープよね!
あのね、レジーナさん。
もし、もしも迷惑でなければ、なのだけど、
一つ、お願いがあって…
…あの、一緒に、お料理してみたいな、…って。
[少し伏し目がちに、頼んでみる。
パメラにしては珍しい我儘だけれど。…だって、見えるんだもの!
眼が見えなかったから、最初の冬に料理を失敗して以来、ずっと宿の台所には立てずにいたから。
レジーナと並んで料理と作ったり、掃除や洗濯を手伝うのが夢だった。
…やるなら今しかないと、そう思って。]
だ、大丈夫だけど、びっくりしたんだからな……。
えっと、ヤコブさん、……だっけ。
[こちらもつい、若いし“違う”と分かっていながらヤコブのことをさん付けしつつ、無事を示す。>>98]
それにしてもこれ……お菓子か?
[丸い物体を拾い上げて首を傾げる。
端っこをわずかにぱきっと削って口を運べば、窓枠(ウェハース)と似て非なる味がした]
とりあえず、返すよ。
[あんまし愛想の良くない顔で、お返しとばかりにヤコブへ巨大お菓子を投げようとする。49(51以上でちゃんと投げれた)]
[飼い主より飼い犬の方が賢いのではないか。
慰めるように擦り寄ってくれた犬に挨拶と
鼻を近付けた。
ヴォルフと呼ばれて>>+8
まぁそれならと納得したように尾を振る。
だが、悲鳴と共にミニスカサンタに変身した姿>>+9に
思わず唸り声をあげてしまった]
[心が大丈夫じゃない>>と聞いて、やっぱり疲れているのだろうかと心配そうな視線を向けたが、オットーは張り切ってパンを作り始めた>>92。]
楽しみにしていますよ、オットー。
疲れたときは、遠慮せず休んでくださいね。ここにお茶を置いておきますから。
[手近にあったポットから紅茶をティーカップに注いで、テーブルの上に置いた。
それからオットーの邪魔をしないように談話室をあとにした。]
[もう一人のヨアヒムが嬉しそうに見えるから、こちらまで嬉しくなってくる。]
良かったらそのスケッチ、持っていてよ。
僕らが会えた記念に。
[にっこり微笑みながら、そんな提案をした。]
>>103
お、俺を見るな…!
見るなぁっ!!
[獣の姿に変じて、しっぽを丸めて逃げ出したのであった。
ほとぼりが冷めた頃に戻ってくるだろう。
後姿を■darkturquoiseの巨大なお菓子>>107が直撃してもおかまいなし。]
[ヴァルターの返答は思っていた以上にいじわるだった>>88。]
えーっ。そんなこと言わなくてもいいじゃないですかー。
[相手が何を考えているか分からずに、思い切りむくれる。]
[会話が途切れた瞬間、再びきょろきょろ辺りを見回す。
声の主は分からないが、やっぱり誰かが自分の名前を必死に呼んでいる気がしてならなかった。]
”行かなきゃ。”
[でも風花の村きってのどじっ子認定されている自分が黙っていなくなったら、皆を心配させるんじゃないか。そう考えて、呼びかけられていることを誰かに言おうとしても、何故か言葉が出てこなかった。
その間にも、声はどんどん強くなっていく。]
[誰よりも大切な幼馴染、そして仲間を見つめる。
声を聞かせると、傍にいると約束した。少しの間でも、黙っていなくなったら、それを破ることになってしまうのではないか。]
・・・。
[震える拳をぎゅっと握り締め唇を噛んだが、どうしても宿屋を離れることは言えない。
仕方なく、自分を呼んだ相手を探し出して、何の用事か聞いてすぐ戻ればいいと考え直すことにした。]
待ってて。すぐ戻ってくるから。
[結局仲間に告げた言葉は、その一言だけ。]
あれ?
パメラ、あんた……?
[>>101彼女は真っ直ぐにレジーナを見つめている。
確か自分の知る彼女は……]
[いや、考えるのはよそう。
見えているのなら、それに越したことはないのだ。]
……ああ、是非お願いするよ。
あたしも、あんたと一緒においしい料理を作ってみたいと思っていたしね。
何を作りたい?
今のうちに考えておこうかね。
[確か最初の冬は……ああ、そうだった。
彼女の料理が失敗してしまって以来、休んでいていいとか変に気を遣うようになってしまった。彼女はそんなことを望んでいないのかもしれないのに。
だから、彼女が自分から台所に立ちたいと言ってくれた事が嬉しいのだった>>104]
ヤコブ、ごめん。僕は約束破るつもりはないから。それは信じて。
[それを告げたときの顔を見るのが怖くて、耳元で囁くのが精一杯だった。]
[シスターの服を着たパメラの足取りはやけに
しっかりしていてまるで見えている様だった>>105
お菓子の家を美味しそうに食べる様子に]
オズワルドに頼めば、
小さなお菓子の家を作ってくれるかもしれないぞ。
[楽しげな姿を見ていると自分も楽しくなって来る]
― ほとぼりが冷めて ―
[ほとぼりが冷めて戻ってきた頃に“もう一人”のヨアヒムが絵を描きあげてくれただろうか。
>>97喜んだ自分に対する“もう一人”のヨアヒムもまた嬉しそうな表情を>>110浮かべる。]
え。いいの?嬉しいな。ありがとう!
大事にするよ。
俺は作曲なんてうまくできないけど、曲のアレンジだったら多少はできるから、なんかヨアヒムの曲考えようかな。
[人懐こそうな笑みを浮かべた。]
[誰かが気付いたときには、風花の村に住む青年の姿は談話室から既に消えていて。テーブルの上には、いつも手放さずに持っているスケッチブックとデッサン用の木炭が残るだけ。
何処からか吹いてきたいたずらな風にページがめくれて、描いたばかりのお菓子の家が現れた。**]
すまない。
泣かせるつもりはなかったんだが。
[叫びながら走り去る狼ヨアヒム>>111に
慌てて追いかけるように手を伸ばした]
お詫びにこれを着ないか?
[突然沸いて出た衣装に疑問を持たず、■yellow色の Gジャン をぶんぶか振った]
……オットー。
[その名にも聞き覚えはあるはずだった。
けれども、思い出そうとすると、他の者たちの記憶の欠片を思い出したときとは違い、真っ暗な闇に閉ざされて言いようのない不安に襲われるのだった。
闇、だけではない。安らぎのようなものも感じる。けれど。]
あ、ヨアヒムにいちゃんおかえり―――…、ご、ごめん!
[そして今度は少年が、演奏後なぜかどこかに行っていたヨアヒムに謝ることになる。
決定的瞬間は見ていなかったので、姿を消していた理由は知らないまま]
樹海の青年 ヨアヒムは、樹海の青年 ヨアヒム を能力(守る)の対象に選びました。
― 宿屋を出る前 ―
[自分の曲を作ってもらえる>>118と聞いて、子供のように目を輝かせる。]
わー、すごく嬉しい!
ありがとう。もらえたら凄く大事にする。
[腕をぶんぶん振りながらお礼を言った。]
>>120
え。いいんですか。あ、ありがとうございます。
[その衣装がまた別の何かに変わらないかと、若干警戒してしまったからか、笑顔が若干ひくついていたが、ありがたく受け取った。]
そうだな。
こんな素敵な絵を描けるんだ。
観察眼がしっかりしているんだ。
丁寧にやれば……多分大丈夫だ。
[むくれるヨアヒム>>112にアドバイスにならない
アドバイスをして微笑んだが]
よかったら、マカロン切り分けようか。
お茶も淹れるから。
もう一度だけ――。
[声を聞かせて欲しい。
願いはどうしても、口に出来なかった。]
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