人狼物語−薔薇の下国


502 温室世界の住人たち

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


見物人達が村を立ち去りました。


美しく月の昇る晩、君は自らの本当の姿を知った。

智恵を絞り、活路を開く勇気。
人狼を見抜き、妖異を滅ぼす力。
死者の声を現世に届ける異能。
頼りなく怯える人々を守る技。
互いの正体を知覚し合う絆。

自らの胸を裂いても仕うるべき主。
赤く染まる牙――長い咆哮。

さぁ、どうする?
まずは何から始めよう?


どうやらこの中には、村人が1名、人狼が1名、妖魔が1名、胡蝶が4名いるようだ。


学芸員 フレデリカ

『あいつらの正体が解ったかもしれない…。
けれど、本当に…? もし間違っていたらと思うと、とても怖い。

一晩、様子を見よう。それからでもきっと遅くないわ…。』

(0) 2018/06/20(Wed) 00:30:00

学芸員 フレデリカが「時間を進める」を選択しました


【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
お、赤じゃないぞー、胡蝶だー。

(-0) 2018/06/20(Wed) 00:30:58

記録の書 、メモを貼った。

2018/06/20(Wed) 00:32:46

【独】 作家志望 クララ

/*
素村だーーーーー!!

ってこれ赤も青も見れないってことね……。

(-1) 2018/06/20(Wed) 00:38:48

【独】 占い師 リヒャルト

/*
やっぱり希望者いなかったかなー?
そしてそうか、当面ぼっち人狼なんだな。

(-2) 2018/06/20(Wed) 00:41:32

占い師 リヒャルト、メモを貼った。

2018/06/20(Wed) 00:48:32

作家志望 クララ

― 大通りの露店 ―

[こちらの報告に返される表情はやはり笑顔で>>0:68
 楽しみにしていると言われれば、一瞬ばつの悪そうな顔はするものの、結局は素直に嬉しいという気持ちが勝る]

 はいっ、絶対いつかは完成させますから!
 また困ったときはよろしくお願いします!

[またそのうち書き物机の小物が増えるのだろう……という予感はさておき。
 ぺこりと大きく頭を下げ、今度こそその場を後にした]

[しばらくは食欲の赴くままに、あちこちの屋台を覗いている**]

(1) 2018/06/20(Wed) 00:50:48

作家志望 クララ、メモを貼った。

2018/06/20(Wed) 00:51:52

占い師 リヒャルト

ひどいよナーくん!僕とリアとどっちが大事なのっ?!

(2) 2018/06/20(Wed) 01:10:19

占い師 リヒャルト

......なーんちゃって。

[ 一瞬、わざとらしい迫真の演技?を見せてからへらりと笑う ]

ナーくん達の分をとっちゃうわけにはいかないから仕方ないね。
あ、でも、今から昼飯なら、一緒に付き合ってよ。飲み物くらいなら奢るよ?

[ 何しろ一部はヴェルナーのおかげの稼ぎのようなものだ。そんな思いからの提案を投げて、予定通りに露店を空ける事にする ]

(3) 2018/06/20(Wed) 01:11:00

占い師 リヒャルト

あ、またねー、ララちゃん。

[ 立ち去るクララにも>>1声をかけ、食べ物の露店の並ぶ方へと向かって歩き出す ]

うー、でもその匂いを嗅いじゃったらやっぱり焼き魚が食べたいかなあ、フライフィッシュも捨て難いけど。

[ メニューを考えながら、きょろきょろと露店を覗く様子は、少々子供っぽくも見えただろうか** ]

(4) 2018/06/20(Wed) 01:15:47

【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
>>2

wwwwww楽しいwww

(-3) 2018/06/20(Wed) 01:18:02

占い師 リヒャルト、メモを貼った。

2018/06/20(Wed) 01:22:45

運び屋 ヴェルナー

― 大通りの露店 ―

ぶはっ、

[わざとらしい迫真の演技>>2を見て楽しげに笑う。
笑いで揺れる肩の上で、居心地が悪そうに黒仔猫が身動いだ]

(5) 2018/06/20(Wed) 01:25:27

運び屋 ヴェルナー

さっき余ってた1個をファミルにあげちまったんだ。
すまねぇな。

飯の付き合いなら喜んで。

[誘い>>3に応じながら、もう1つあったことと、その行方を白状しておく]

なら俺の焼き魚サンド半分やるからルトのを半分くれよ。
そしたら違うのも食えるだろ。

[メニューに悩む様子>>4には、そんな言葉を投げかけた**]

(6) 2018/06/20(Wed) 01:25:38

運び屋 ヴェルナー、メモを貼った。

2018/06/20(Wed) 01:27:28

仕立て屋 エルナ

─ 仕立て屋 ─

趣味っていってもこれもお代を頂いてるし、あんまりみっともないものは流石に出せないだけだよ。
クララにすごいって言ってもらえるのは嬉しいけれどね。

[>>0:38ほぅと息をつくクララに返す表情は、彼女のそれに似たもの。
針仕事以外は不得手なものが多いこちらとしては、言葉綴るを生業にしようとしている彼女の方が凄いと思うのだが。
自分だってここまで何もしていない訳じゃない。
クララだって彼女自身の努力もあるのだから羨む言葉は飲み込んで。
代わり、口に出した誘いはクララの笑顔も引き出せるものだったようだ]

(7) 2018/06/20(Wed) 19:23:38

仕立て屋 エルナ


良かった。
それじゃ、そっちもすぐに用意してくるね。

結構大きいの頂いたから、食べ切れるか心配していたんだよ。

[>>0:39お茶だけでなくお八つまで付き合ってくれるという答えに、こちらも笑顔を返す。
2ピース切り分けて、お茶と共にテーブルへと運ぶとそれぞれ違う甘い香りが合わさって店内を漂っていく。
琥珀色の紅茶と黄金色のパイは、それだけで会話を弾ませる。
そんな中、ついさっきまでコートに施していた刺繍について聞かれると、あぁ、と一つ頷いた後]

(8) 2018/06/20(Wed) 19:24:39

仕立て屋 エルナ


この間ファミルが教えてくれた資料の中に綺麗な図面があったんでね。
それを参考に、裾の合わせと袖口の彩りにしようと思っているんだ。
コートの色が重いからあんまり控えめだと地味すぎるし、かといって派手すぎても合わないからね。

[くい、とコートを引っ張って、茎を模した縁取りに小さな釣り鐘型の花が不規則に連なった刺繍を見せる。
ダークグレーの生地にきらりと光るそれは、出来上がれば品の良いアクセントになるだろう]

(9) 2018/06/20(Wed) 19:26:34

仕立て屋 エルナ

[他にもクララの興味を引いたものについて答えたり、彼女が最近読んだ中で気に入った本などを聞いて]

あれ。
そういえば、今日は何も借りなかったんだ?
…あー、いや。
一度家に帰ってたんだったね。

[図書館からの帰りついでに寄られる時はいつも何らかの本を持っているのにと首を傾げかけたが、すぐに自宅に置いてきたのだろうと疑問は打ち消えた。
実際は違うかどうかは、クララが話さぬ限りは分からないのだけれど。
ともあれ、色んな話をしている間にお茶と甘味はそれぞれのお腹の中に収まって]

思ってたより長居させちゃったね。
付き合ってくれてありがとう、クララ。
あぁ、片付けは気にしなくて良いよ。
良い時間だし、そろそろ行かないとお昼時で混み合うだろう?

(10) 2018/06/20(Wed) 19:27:20

仕立て屋 エルナ

[>>59クララの好きなものが買えなかったら悪いからとは言ったが、使った食器を下げる位はすると言ってくれたのでそれだけ甘えて。
良ければ一緒にお昼もと誘われて、その気持ちも嬉しかったのだがちらり、棚の一角に目をやって]

お誘いは嬉しいんだけど、今日受け取りに来るって言ってた人がまだ来ていなくてね。
もしかしたらお昼ついでに取りに来るつもりかもしれないから、もう少し待っていようと思うんだ。
だから今回は遠慮しておくよ。ごめんね。

[そう言って謝った後、クララが店を出ていくのを見送った**]

(11) 2018/06/20(Wed) 19:28:16

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2018/06/20(Wed) 19:45:32

【見】 【墓】 千花の魔導師 ベネディクト

 ……ふむ。
 やはり、この影……不自然ですね。

 交配の際に、何か混じったか……いずれにしろ、こちらの力をなくしたものとの関連は疑うべくもない、と。

[小さく呟き、水盤に映る街の様子を見つめる。
それから、魔導師は鉢植えのひとつに向けて手を向けて、小さく呪文を紡いだ。
鉢植えをふわり、と淡い光が包み込み、合わせるように街にチラついていた影がひとつ、消える。
念のため、影が消えた場所を拡大してみると、花精が眠りに落ちているのがわかった]

(+0) 2018/06/20(Wed) 21:18:46

【見】 【墓】 千花の魔導師 ベネディクト

 ……場当たりですが、これで対処するしかありませんか。
 今のは目に見えて弱っていたから、どうにかなりましたが……。

[見やる他の鉢植えは、一見すると異変の影など見られないものばかり。
ここから、異変の影の源となっているものを見つけ出すのは骨が折れそうだった]

 とはいえ、やらないわけには行きませんし……ああ、街にも告知を出さなくてはなりませんね。
 突然眠ってしまうというのは、驚きでしょうし。

[そんな呟きと共にくるくると指を動かし、水盤の上に文字を連ねる。
淡い色の光が瞬き、直後、街の壁に今連ねた文字が書かれた貼り紙が現れた。**]

(+1) 2018/06/20(Wed) 21:18:56

記録の書




 その貼り紙は、ふと気が付いたらそこに貼り出されていた。
 
 
 
 

(12) 2018/06/20(Wed) 21:19:10

記録の書

『原因不明の病が流行っており、ただいま、その原因を究明しています』
『眠ってしまったひとは、病の可能性があるため眠って治療をしているのです』
『しばらくは色々と不便になるでしょうが、少しの間我慢してください』

 言葉の最後に記されているのは、街の長を示すサイン。
 当の長にあった事は誰にもないけれど。
 彼の人が力ある存在である、という事実だけは、花精たちの意識にある。

 そして貼り紙が見つかるのと前後して、数人の花精が突然眠ってしまった、という知らせが街を駆け巡った。**

(13) 2018/06/20(Wed) 21:19:18

記録の書 、メモを貼った。

2018/06/20(Wed) 21:22:30

司書 ファミル

― 図書館 ―

[探索前の食事を済ませた司書は、休憩の後、改めて地下へと向かおうとする。
が、それよりも早く、図書館にかけ込んで来るものがいた]

 ……どうした?
 医術書はないか?

 なんだ、にわか医師の真似事などするよりも、ちゃんとした医師や薬師を頼るべきだろう。

[息せき切って医術書を見せてくれと言う花精に、呆れた口調で突っ込みを入れたら、そうじゃなくて、と返された]

 ではなんだと……は? 当の医師が見たいと言っている?

[予想外の返答に緩く首を傾げつつ、とりあえず、駆けこんできた花精に水の入ったグラスを手渡した]

 まずは飲んで落ち着け。

(14) 2018/06/20(Wed) 21:37:43

司書 ファミル

 ……で、一体どういう事なんだ?

[水を飲んで落ち着きを取り戻した花精に問えば、知り合いの花精が突然眠ってしまい、どうやっても起きない。
医師もお手上げで何か資料はないか聞いてきてくれと頼まれたのだという]

 ……穏やかでないな。
 わかった、取りあえず、上にある分を持って行くとしよう。
 場所は、医師殿の診療所でいいな。

[探索道具は一先ずカウンターの裏へと置いて。
図書館にある医術書を数冊持ち出すと、鞄に詰めて外へと出る]

(15) 2018/06/20(Wed) 21:37:55

司書 ファミル

 ……先に食べておいてよかったな。

[でなかったら、食べ損ねていたかも知れない。
そんな事を考えながら、司書はすたすた、歩き出した。*]

(16) 2018/06/20(Wed) 21:38:07

司書 ファミル、メモを貼った。

2018/06/20(Wed) 21:39:12

【独】 作家志望 クララ

/*
ああ、勘違いだった。
胡蝶って襲撃されるまでは素村の見分けつかないんですね……。
そもそも村1ならダミー以外素村になるわけないし。
インターフェースでわからない役職があるの失念していたー。

(-4) 2018/06/20(Wed) 21:41:38

作家志望 クララ

― 少し前・仕立て屋 ―

[紅茶とパイを頂きながらの、エルナとの会話>>8>>9
 彼女の仕事への姿勢やら、意匠や刺繍へのこだわりを聞けば、感心しつつふんふんと頷いている。
 エルナの内心はわからないから、努力を目に見える形にしている彼女はすごいという素直な反応だった]

[話の流れでこちらの気に入った本を訊かれれば、夢診断やら幻想風景やら、どことなく心の内から空想を引き出す術を探しているようなラインナップが返ってくるだろう。
 そこで今日は何も借りなかったのかと問われ>>10]

 あっ、……そうなんです、うっかりしててー。
 ま、また改めて借りに行けばいいことですし?

[そこだけ何処か焦ったような笑みとともに答えたのだった]

(17) 2018/06/20(Wed) 22:18:03

作家志望 クララ

[そのまま流れでお昼にも誘ったけれど、エルナはお客さんを待たなければならない様子>>11]

 わかりました。
 それでしたら、いずれまた!
 あ、パイや紅茶のお礼もしないとですしねー。

[いずれ何か奢るか、お裾分けでもしようか。
 なんてことを考えながら、仕立て屋を後にした*]

(18) 2018/06/20(Wed) 22:18:23

作家志望 クララ

― 大通り ―

[占い師の露店を離れ、パイ一切れを食べた後のお腹でも収まる程度の買い食いをしたりして。
 賑やかな街の中をうろついていた花精だが、その視線がふと何か>>12を捕える]

 ん、……

[こんなところに貼り紙なんてあっただろうか。
 疑問を抱きながらも、魚のほぐし身入りクレープを片手にその文面を視線で追う]

 原因不明の、……病?

[突然の報せが呑み込めず立ち止まっていれば、他にもちらほらと足を止める者が現れた。
 首を傾げる者も多い中、ひとりがあっと声を上げた]

(19) 2018/06/20(Wed) 22:19:04

作家志望 クララ

『さっき、近所のやつがいきなり眠っちまって、いくら声掛けても目を覚まさなかったんだ。
 とりあえず医者の所に任せてきたが、もしかしたら……』

[その証言に触発されたように、似たような出来事の噂が飛び交い始め、その場の花精たちの顔には一様に不安が浮かんだ。
 貼り紙の真正面にいた赤髪の花精も、例外ではなく]

 そ、そんなこと……。
 本当に、起こってるの?

[信じたくない気持ちが強いけれど、末尾のサインは街の長のもので間違いないらしかった。
 噂でざわつくその場を抜け出すように、人ごみを擦り抜けると宛てもなく駆け出した*]

(20) 2018/06/20(Wed) 22:20:29

作家志望 クララ、メモを貼った。

2018/06/20(Wed) 22:21:45

司書 ファミル

― 大通り ―

 ……騒がしいな。

[医師の診療所へと向かいながら、小さく呟く。
水の流れる涼やかな音に重なるのは、不安を帯びたざわめきの声。
さて、何が、と思いながら巡らせた視線が捉えたのは行く先から駆けてくる赤い髪。>>20]

 ……どうかしたのか?

[その様子が、どことなく只ならぬように思えて。
足を止めて声をかけてみた。*]

(21) 2018/06/20(Wed) 22:30:43

司書 ファミル、メモを貼った。

2018/06/20(Wed) 22:32:53

運び屋 ヴェルナー

― 大通りの露店 ―

[ふ、と。
大通りの目立つところに立てられた掲示板に人だかりを見つける。
通りがかりに人々の頭の上から覗けば、街の長からの通知だと言う貼り紙>>13が目に入った]

……原因不明の病?

[はたりと瞳が瞬く。
究明中だという病の治療のため、眠りにつく花精が相次いでいるとのこと。
人だかりの中から、突然眠ってしまった花精がいる話も上がっていた]

大事だな。

[一大事とも言えるだろう状況。
長が対応に当たっているのならば、今は状況を見守るしかないのだろうが、不安は募る。
肩に乗る黒仔猫が「にぃ…」と小さく鳴いた]

(22) 2018/06/20(Wed) 22:41:33

運び屋 ヴェルナー

…気楽に飯、って感じでも無くなってきたかな。

[どうする、とリヒャルトを振り返る*]

(23) 2018/06/20(Wed) 22:41:46

運び屋 ヴェルナー、メモを貼った。

2018/06/20(Wed) 22:43:09

作家志望 クララ

― 大通り ―

[逃げ出すように駆けている途中で、聞こえたのは馴染みのある声>>21]

 あっ、ファミル……さん。

[常にはない不安に揺れる声で相手の名を呼びつつ、足を止める。
 重そうな鞄を携えた様子に、何処かへ向かう途中かとも思ったが、どうかしたかと問われれば居ても立ってもいられぬように口を開いた]

 あの、さっきそこに貼り紙が出ていたんです。
 原因不明の病が流行ってる、って。
 それと、突然眠ってしまった人もいるみたいで……それは治療のため、みたいなんですけど……。

[そうはいっても、それはそれで異常事態に変わりないとしか思えず。
 困惑したように、やや伏せた視線を周囲へ彷徨わす]

 ファミルさんは……もしかして、何処か向かわれる途中ですか?

[ファミルの方でも、何かあったのだろうかと。
 ちらと鞄にも視線を向けつつ、こちらからも問う*]

(24) 2018/06/20(Wed) 22:51:48

司書 ファミル

― 大通り ―

 ……貼り紙が?
 随分と対処が早いんだな。

[問いかけに返された言葉>>24に、小さく呟く。
なるほど、あの騒ぎはそれか、とざわめき届く方へと視線を向けて]

 ああ、私は診療所へ。
 その病について調べたいから医術書を、と頼まれてね。

[とはいえ、告知が出ているというなら不要だろうか。
そんな風に一瞬思うものの、いや、何かしら使える情報もあるだろう、と思い直して]

 詳しい事は、貼り紙を見た方がよさそうだが……。

[ここで一度、言葉を切り]

(25) 2018/06/20(Wed) 23:06:06

司書 ファミル

 ……君は、大丈夫か。
 だいぶ、落ちつきないように見えるが。

[取り乱すのも已む無しと言える状況だろうとは、思うのだが。
不安に揺れる声や困惑滲む仕種に、こんな問いを向けていた。*]

(26) 2018/06/20(Wed) 23:06:20

作家志望 クララ

― 大通り ―

 は、はい。
 街の長さんの名前で出て、いましたから……。

[顔こそ知られていないものの、長はこの街ではとても大きな存在だ。
 対処が早いこと>>25の一端は長が動いたためでもあるだろうかと、そんなことを口にして]

 そうですか……お医者さんも動かれているんですね。

[しかし医師たちも図書館の医術書に頼らざるを得ないというのは、原因不明というのを裏付けているようで。
 不安げに俯いていれば、一旦言葉を切ったファミルから問いを向けられた>>26]

(27) 2018/06/20(Wed) 23:33:36

作家志望 クララ

 え? あ、あの……大丈夫です。
 いえ、落ち着いてないのは確かなんですけど……。

[言葉に困ったように首を振る。
 不安は確かにある、けれど、それを無闇に口にするべきではないと踏みとどまるだけの冷静さはあった]

 ファミルさんも、大丈夫ですよね?
 あ、いえ、体の方ですけど……。

[心情面は自分が心配する方が失礼かと、少なくとも表面上は冷静に見えるファミル相手に、体調の方の心配を向ける。
 病の性質に関してもまだわからないけれど、顔見知りに何かあったらとの不安が勝ってつい問うていた*]

(28) 2018/06/20(Wed) 23:34:18

司書 ファミル

― 大通り ―

 長殿は、まるで街の全てを把握でもしているかのようだからな。
 あの方も動いているのであれば、問題はなかろうが。

[とはいえ、その長をして原因不明と言わしめる病であれば、と。
思考を巡らせたのは僅かな間。
自己の意識探求は、この際後回しでもいいだろう]

(29) 2018/06/20(Wed) 23:51:58

司書 ファミル

 そうか……いや、大丈夫ならいいんだ。
 落ちつきないのは皆同じだろうが……必要に以上に怖がるのもどうかと思ったのでね。

 『病は気から』とも言うだろう?

[不安が過ぎれば病を寄せるかも知れない。
そんな考えからの問いだったのだと思考の一端を明かして]

 私は……まあ、病知らずなのが取り柄のようなものだしな。
 今の所は、いつも通りだよ。

[向けられた問い>>28に返しつつ、苦笑を滲ませる。
原因がわからぬ以上、どうなるかは自身にも読めないが。
必要以上の不安を与えては本末転倒、と思いながら返す声音はやわらかい。*]

(30) 2018/06/20(Wed) 23:52:15

作家志望 クララ

― 大通り ―

[長が動いているのであれば、との言葉>>29にひとつ頷いて。
 続いて言及されたのは、こちらの態度に関してのこと>>30]

 はっ……そ、そう、ですよね。
 必要以上に怖がっていたら、駄目ですよね。

[長や医師たち、そしてファミルも、既に対処のために動き始めている。
 そんな中不安に立ち止まっていたら、病に付け入る隙を与えるようなものだ。
 気を入れ直すように胸元で自身の手を握っていれば、ファミルから体調に関する答えを聞かされて]

(31) 2018/06/21(Thu) 00:20:12

作家志望 クララ

 それなら良かったです。
 あの、お忙しいみたいですけど、まずはご自身の健康が第一ですからね……?

[苦笑と共に返ってくるのはやわらかな声。
 気休めの部分はあるのかもしれないけれど、少しの安堵を受け取りつつこちらからも心配を向ける。
 今後図書館の書が求められることも多くなるのだろうか、などと考えながら*]

(32) 2018/06/21(Thu) 00:20:36

司書 ファミル

― 大通り ―

 そういう事になるかな。

[気を入れ直すように自身の手を握る仕種>>31に、持ち直したかなと思いながら頷きをひとつ。
向けられる心配>>32には、僅かながら苦笑を深めて]

 それはわかっているさ。
 私が寝込んだら、必要な資料を供する事が難しくなるからね。

[そのわりに普段は食事をすっ飛ばしたりする、というのはさておいて]

(33) 2018/06/21(Thu) 00:40:05

司書 ファミル

 ……さて、医師殿がお待ちだろうから、本を届けてしまわないとな。

[言いつつ、ちら、と鞄を見やって]

 あまり待たせるのも、悪い。
 何より、重い。

[適当に詰め込んだとはいえ、鞄の厚みは相当なもの。
それを、冗談めかした物言いで告げた後]

 と、いうわけで、私はそろそろ行くよ。
 君も、無理なくな?

[落ち着いたようだから大丈夫だろう、と思いつつ。
最後に向けるのは、案ずる響きを帯びた声。**]

(34) 2018/06/21(Thu) 00:40:19

司書 ファミル、メモを貼った。

2018/06/21(Thu) 00:43:10

【独】 司書 ファミル

/*
うん。

さすがに9時間たちっぱの後は、無理が効かない。
[当たり前です]

(-5) 2018/06/21(Thu) 00:44:12

占い師 リヒャルト

― 大通りの露店 ―

へえ?ナーくん、ミルさんと、ご飯分けっこするほど親しかったんだ?

[ あったはずの昼食の行方を聞いて>>6少し目を丸くした。ヴェルナーが体育会系代表ならファミルは文系代表、そのくらいには縁遠そうに見えていたので、かなり意外だ ]

んー、でもナーくん人が良いからなあ、お仕事に夢中で食いっぱぐれそうになってるミルさんを見かねたとか?

[ けれど、すぐに、くすくすと笑いながら、そんな予想を口にする ]

ミルさんは、なんか、真面目すぎっていうか、引きこもり気味っていうか......本の虫って、あーいう人の事だよね。花なのに虫ってなんかおかしいけど。

[ ついでに勝手な人物評も口にしたが、こちらはあくまで印象論だ。誰でも勝手に相性呼びをするこの占い師は、実のところ、あまり図書館には縁がない ]

(35) 2018/06/21(Thu) 00:46:06

占い師 リヒャルト

おお、ナーくん、あったまいい!

[ そして昼食のシェアを提案されると、嬉しそうに手を叩いた ]

じゃあ、フライフィッシュとライスボール三つかなー。
ナーくんにはライスボール二つ提供するよ。僕より肉体労働だもんね。

[ るんるんと注文を決めたところで、掲示板の人だかりに遭遇する>>22 ]

(36) 2018/06/21(Thu) 00:51:14

占い師 リヒャルト

ふうん、なんかよく判らないけど、でも病気の原因究明はお医者さんとかの仕事だろうし、僕らは普通に仕事するしかないんじゃない?

[ 真面目に懸念を口にするヴェルナーに対して>>23占い師の軽い口調は常のまま。特に心配する様子も無い ]

それに腹が減ってはいくさもできないって言うしさ!

[ そんな主張をしてから、仔猫の顔を覗き込む ]

ねー?リアも、そう思わない?

[ 胸元で瑠璃と透明のリングが揺れた* ]

(37) 2018/06/21(Thu) 00:53:40

占い師 リヒャルト、メモを貼った。

2018/06/21(Thu) 00:59:34

作家志望 クララ

― 大通り ―

[ファミル>>33の言葉に、体調管理のことは気を遣うまでもないだろうかと安堵する。
 普段の食事に関しては別としても]

 はい。お話聞いてもらっちゃってすみません。

[医師の所へ向かうというファミル>>34に頷く。
 重いという冗談めかした言葉には、小さく笑みを見せたりもして]

 もちろん、気を付けますとも。
 ファミルさんも、気を付けて行ってきてくださいね。

[広くはない街の中でのことだけれど、こちらからもそう声を掛けて。
 立ち去るファミルを見送った**]

(38) 2018/06/21(Thu) 01:03:21

作家志望 クララ、メモを貼った。

2018/06/21(Thu) 01:05:48

【独】 占い師 リヒャルト

/*
お待たせしすぎてナーくんも寝てるかもしれないねー。まあ、3日目になるまでは、あんまり話動かない感じするし、ゆるゆるいけば良さそうだけど。

(-6) 2018/06/21(Thu) 01:36:08

【独】 占い師 リヒャルト

/*
ぼっち赤ろぐ、どう使ってくれようかと思ってる今日この頃です。まあ、あれか眠る病だから夢でも見れば良いのか?

(-7) 2018/06/21(Thu) 01:37:13

運び屋 ヴェルナー

― 大通りの露店 ―

まぁそんなとこだ。
今日は書庫探索が控えてたらしい。

[笑いながらの予想>>35を口にした後でそんな風に返答する]

ファミルがいるから目的の本も探しやすい。
時折あるんだ、本取って来てくれーって依頼が。

[故にファミルとはそれなりに接点はあり、何度か本を探してもらったりしているのだ]

おぅ、ありがとな。

[昼飯のシェアにライスボール2つとの引き換え>>36と聞けば、明るめの声で礼を言った]

(39) 2018/06/21(Thu) 01:47:28

運び屋 ヴェルナー

まぁな。
俺らに出来ることが多くないのは確かだ。

[問いかけに対する主張>>37にも頷き、ランチの続行を決定する。
黒仔猫はリヒャルトの胸元で揺れる2つのリングを目で追い、男の肩から揺れるリング目掛けて飛び掛っていた]

あ、リア、こら。

[黒仔猫はリヒャルトの胸元へ着地出来たのかどうか。
どちらにせよ、回収しようと手を伸ばす]

(40) 2018/06/21(Thu) 01:47:47

運び屋 ヴェルナー

……ルト、そのリング。

[リヒャルトが開運グッズを扱っているのは知っているが、胸元のリングについて聞かされたことはあったかどうか。
問うように言葉を向けた**]

(41) 2018/06/21(Thu) 01:48:01

運び屋 ヴェルナー、メモを貼った。

2018/06/21(Thu) 01:51:04

【独】 占い師 リヒャルト

/*
はい、リングは猫釣りでした、良い勘だぜ、ナーくん。(さむずあっぷ)

(-8) 2018/06/21(Thu) 01:53:17

占い師 リヒャルト

わわっ!

[ 賛同の意を示したのかどうなのか、揺れるリングに飛びかかってきた黒い仔猫を、胸元で受け止める>>40 ]

こらこら、だめだよ、リアー、ひっかかっちゃうから。

[ にゃ、にゃ、と、熱心に二つのリングに猫パンチを繰り出す仔猫に苦笑しながら、両手に包むようにして引き離し、差し出されたヴェルナーの手に返した ]

(42) 2018/06/21(Thu) 02:17:59

占い師 リヒャルト

ん、何?もしかしてナーくんもリングを贈りたいような人が出来た?

[ リングに目を留めたヴェルナーに、笑顔で首を傾げてみせる ]

恋人とペアで持てば、浮気封じのお守りにもなる優れものだよー。
お互いに相手の花色の石を持つのが基本だけどね。ナーくんなら、オブシディアンか黒曜石かな?相手の子は何色の花?

[ そう言う占い師の髪の色は茶色で、瞳は水色、だが、彼の花が、リングの一方と同じ、瑠璃色をしているのは、家に招いたこともあるヴェルナーなら知っているだろう。

けれど、透明な花は、この世には無い ]

(43) 2018/06/21(Thu) 02:18:57

占い師 リヒャルト

[ そのリングは、二つ揃って、ずっと占い師の手元にある。けれどいつから持っていたのかを、彼自身覚えていない。
一方のリングが最初から透明だったのかどうかも......... ]

『忘れちゃったんだよねえ』

[ 以前、問わず語りに、そんな風に...やっぱり笑って言ったのを、ヴェルナーは覚えているだろう ]

『だけどなんだか大事な気がするから捨てられないんだ、綺麗だからいいよね』

[ 忘れた事を、思い悩むという風でもなく、それでもどこか愛おしそうに、透明なリングを指先で撫でていたことも ]

(44) 2018/06/21(Thu) 02:20:32

占い師 リヒャルト

やっぱりさあ、ナーくんも恋くらいしなきゃ。いくら可愛くてもリアは恋人にはなってくれないんだからねー。

[ 相変わらず若干一方的に自分のペースでしゃべくりながら、露店で予定通りにライスボールとフライフィッシュ、そして好みの飲み物を2人分買い込んで、通りの一角に設けられた飲み食いの出来るテーブルへと移動する ]

いただきまーす♪

[ あーん、とライスボールに噛り付いたその背後のテーブルで

『...どうしよう、マリーが眠っちまって目覚めないんだ』
『いやでも長がなんとかしてくれるだろ?気を落とすなって』

そんな、どんよりした会話が交わされているのにも、ちらりと視線を向けただけで、腹ごしらえに勤しんでいる** ]

(45) 2018/06/21(Thu) 02:40:32

占い師 リヒャルト、メモを貼った。

2018/06/21(Thu) 02:46:12

【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
あれっ、と思ってオブシディアンを調べたら、黒曜石だった件w
同じもの挙げてるよーw>>43

(-9) 2018/06/21(Thu) 20:31:20

運び屋 ヴェルナー

― 大通りの露店 ―

[目の前で揺れるものに集中してしまった黒仔猫はリヒャルトの無心にリングへ猫パンチを繰り出す。
優しく引き離されれば>>42、包まれた手に白い前脚を添えて視線だけをリングへと向けていた]

すまんな。

[リヒャルトの手から男の手へと戻ってきた黒仔猫を、逃げないようにそのまま胸へと引き寄せる。
揺れるリングが目に入らなくなると、黒仔猫は男の左手の中でもぞもぞと動き回り、やがて丸くなって大人しくなった]

(46) 2018/06/21(Thu) 21:15:05

運び屋 ヴェルナー

[まだ持ってるのか、と。
そんな思考はリヒャルトのマシンガントーク>>43で頭の隅に追いやられる]

生憎とそう言う相手はいない。

…だが、互いに相手の花色の石を持つ、か。
悪くないな。

[男の外見からも想像がつくように、本体の花は漆黒。
外見から想像もつかない小さな花が鈴なりに咲いていることは、自宅を訪れた者は知るところだ。
ペアリングは良いと思えど贈る相手はおらず縁遠いもの。
故に一度頭の隅に追いやられた、リヒャルトが持つリングへと思考が巡った]

(47) 2018/06/21(Thu) 21:15:15

運び屋 ヴェルナー

[大事な気がするから捨てられない>>44
そんな話を以前聞いたことがある]

『忘れた、って』

[笑いながらの言葉に一瞬面食らったものだ。
続いた言葉も思い悩むものではなく、色のないリングを愛おしそうに指先で撫でていたのも印象深い]

『……ルトがそう思うなら、それで良いんじゃねぇか』

[覚えていなくても、そのリングが大事だと思うならばそこに意味があるのだろう、と。
その時はそう思って言葉を返したのだったか。
今でも持ち続けている辺り、その想いは消えてはいないのだろう]

(48) 2018/06/21(Thu) 21:15:33

【削除】 運び屋 ヴェルナー


[恋をしなきゃ>>45と言われても、気も向かなければ縁も無い。
寄って来るのはいても、黒仔猫目当てだと思っている]

頂きます。

[移動したテーブルで焼き魚サンドを取り出し、半分に切り分けた。
その片割れをリヒャルトへと渡し、リヒャルトから分けてもらった分を目の前に並べて食べ始める。
黒仔猫の前には素焼きの魚を解したものと、水を並べた。
黒仔猫もまた、空腹を満たすために目の前の魚を貪り始める]

2018/06/21(Thu) 21:16:37

運び屋 ヴェルナー

そんなことを言われてもな。

[恋をしなきゃ>>45と言われても、気も向かなければ縁も無い。
寄って来るのはいても、黒仔猫目当てだと思っている]

頂きます。

[移動したテーブルで焼き魚サンドを取り出し、半分に切り分けた。
その片割れをリヒャルトへと渡し、リヒャルトから分けてもらった分を目の前に並べて食べ始める。
黒仔猫の前には素焼きの魚を解したものと、水を並べた。
黒仔猫もまた、空腹を満たすために目の前の魚を貪り始める]

(49) 2018/06/21(Thu) 21:17:08

運び屋 ヴェルナー


………

[周囲から伝わる目覚めぬ花精達の話題。
広いようで狭いこの街だ、話題は直ぐに広まることだろう。
治療中、となれば医者でもない自分達はそれこそ出来ることはない。
あまり気にしていないように見えるリヒャルトに倣い、今は腹を膨らませることを優先した*]

(50) 2018/06/21(Thu) 21:17:21

運び屋 ヴェルナー、メモを貼った。

2018/06/21(Thu) 21:19:38

作家志望 クララ

― 大通り ―

[辺りには不穏な囁きが行き交い始めていた。
 一連の出来事になんだか胸が詰まったような気分になってしまったけれど、食べ物を捨てるのも良くないからと、食べ掛けのクレープはどうにか全て飲み下した]

 ……何が出来るわけでもないんですけどね。

[道の片隅で木陰に座り込む。
 専門知識もない以上、やるべきことは普段通りに過ごすこと、なのだろうけど。
 わたしの普段通りってなんだっけ、なんて作家を夢見るだけの花精は考える]

(51) 2018/06/21(Thu) 22:23:22

作家志望 クララ

 ん、……

[見覚えのある人影が近くを通り掛かったのは、その時だった。
 博物館の管理人――学芸員、という言い方をする人もいるけれど――をしているその人物。
 ぼそぼそと呟いている>>0、その内容までは聞き取れなかったけど]

 フレデリカさん!

[名を呼んでみると、考え事をしながら歩いていたらしいその人は、足を止めこちらを振り返ってくれた]

(52) 2018/06/21(Thu) 22:24:33

作家志望 クララ

[博物館は図書館同様、『資料集め』と称して赤髪の花精が入り浸っている場所のひとつだった。
 実際には何か特定のものについて調べたいということはなく、物珍しいものを眺めたり解説を聞いたりするのを楽しんでいるのだとは、学芸員にもとうに気付かれていることかもしれない。
 それでも、フレデリカはこの熱心な来客を常に歓迎してくれるので、赤の花精もまたそれに甘えてしまうのだけれど]

(53) 2018/06/21(Thu) 22:25:05

作家志望 クララ

 珍しいですね、フレデリカさんがこの時間に博物館を離れてるなんて。

[金髪の花精に駆け寄りつつ、常連として気に掛かったことを口にする。
 この学芸員は基本的に、お昼も家から持参して、博物館内の休憩スペースで食べているはずだ。
 無論厳密なルールがある訳ではないだろうけれど]

『そうね。
 でも、クララちゃんも気付いてるだろうけど、この騒動でしょう……。
 何があったのか確かめたいというのもあって、ちょっと出て来たの』

[そう言って、フレデリカが視線を送るのは貼り紙があった方角]

(54) 2018/06/21(Thu) 22:26:16

作家志望 クララ

『それにちょっと、気になってることもあって。
 うちの資料にも当たってみないと……』

 フレデリカさんのところ?
 既にファミルさんが医術書を持ち出したりしてるみたいですけど……。

『ううん、ちょっとした勘よ。医術だけで解決するのかな、って……。
 全然的外れかもしれないけど、手掛かりは増やすに越したことはないでしょう?』

[そう言って微笑むフレデリカの表情は前向きなもの。
 釣られたように赤の花精も微笑んで]

 そうですね。古文書に意外な答えが、なんてこともあるかもしれないですし。

[博物館の収蔵物の数々を思い浮かべながら、何処かにヒントがないか、などと夢想した*]

(55) 2018/06/21(Thu) 22:26:58

作家志望 クララ、メモを貼った。

2018/06/21(Thu) 22:33:42

【独】 占い師 リヒャルト

/*
今朝方、気づいたんですけどね、オブシディアンと黒曜石って同じ石ですやん。
オニキスって書きたかったんやで。
寝ぼけとる...

(-10) 2018/06/21(Thu) 22:42:35

【独】 占い師 リヒャルト

/*
さて、ぼっち狼としては、可能な限りフラグ撒いて、全員となんとか会っておきたいところ、がんばろー!

(-11) 2018/06/21(Thu) 22:47:34

司書 ファミル

― 大通り ―

 いや、謝る事じゃない。
 そも私が声をかけたのだから。

[すみません、という言葉>>38に返すのは柔らかな否定]

 ああ、気を付ける。
 ……うっかり本を水路に落とすなんてしたら、大ごとだからな。

[冗談めかした口調でそう返した後、踵返して向かうのは当初の目的地である診療所。
途中、件の貼り紙をちらりと見て、内容を確かめた後は真っ直ぐ診療所へ]

(56) 2018/06/21(Thu) 23:05:02

司書 ファミル

― 診療所 ―

 というわけで、今、上にある分は持って来た。

[踏み込んだ診療所は、事態への疑問を抱えた花精たちが詰めかけ騒いでいた。
それを、『ここで騒いでも解決にならんし、ただの邪魔だぞ』の一言で両断した司書は、挨拶もそこそこに医師へと鞄を差し出す]

 ……これより古いものは、地下書庫にあるが。
 必要か?

 個人的には、医術書よりも記録書を当たった方が分が良いのでは、と思うが。

[過去に同様の事例がなかったか、あったとしたらその時はどうしたか。
それを調べた方がよいのでは、という思考の一端を零す]

(57) 2018/06/21(Thu) 23:05:11

司書 ファミル

 ああ、わかっている。
 そちらは、私の領分だ……力を尽くす。

[零した思考に同意を示した医師に頷きを返した後、改めて集う花精たちを見回して]

 ……不安になるのは已む無しだと思うが、医師殿も全力を尽くそうとしているんだ。
 その邪魔をするのは、効率が悪いと思うぞ。

[平坦な口調のままきぱっと言い切り、診療所を出る。
その後どんなやり取りがなされたかは気にした様子もなく。

ただ、診療所に籠もっていた熱が冷め、集まっていた花精たちが散り始めたのは確かな事。*]

(58) 2018/06/21(Thu) 23:05:23

司書 ファミル、メモを貼った。

2018/06/21(Thu) 23:07:20

仕立て屋 エルナ

─ 仕立て屋 ─

[>>17クララが気に入った本は、創作を志す彼女らしいと思えるものだった。
会話の流れでした問いに返った答えも、たまにはそんなこともあるだろうと納得できるもの。
快活な彼女にしては珍しい笑顔だったのは少し気にかかったけれど、すぐに話題が移っていったのでそれ以上問うことも無く]


お茶はこっちからお願いしたんだから気にしないで。

気にかかるなら、また時間がある時にお茶に付き合ってほしいな。

[来客はあまり腰を落ち着けない人が多いから、クララのように他愛ないお喋りをしてくれる人はある意味貴重で。
来てくれるだけで礼になると笑うと、店を後にする彼女を見送った]

(59) 2018/06/21(Thu) 23:15:59

仕立て屋 エルナ

─ 仕立て屋 ─

[そうして、また一人の店内に戻ると先まで漂っていたお茶の香りも次第に薄れ。
程無く、嗅ぎ慣れた甘さが漂い香るばかりになる]


…香り自体は嫌いじゃないんだけどなぁ。

[溜息をついて向けた視線の先、扉越しにあるのは自身の本体。
目の覚めるような黄色の、大きなラッパの形をした一輪がこの香の出所だ。
茎に触れれば刺さりそうな棘は危ないから店先に出さず自室に置いているのだけれど、それでもここまで届く程強い香りは良し悪しという所。
甘やかさは不快じゃないけれどもう少し控えめだったらよかったのに、と思いながら先程やりかけていた刺繍を再開して品物を引き渡す相手を待っていたのだが]

(60) 2018/06/21(Thu) 23:17:06

仕立て屋 エルナ

─ 仕立て屋 ─

…さすがに遅いな。

午後の営業前には取りに来るって言ってたのに。

[今日受け取りに来ると言っていたのは雑貨屋を営む友。
自分の体形に合った仕事着が欲しいと言って依頼してきたものだ。
出来上がったらすぐに着たいと言っていたから、引き渡しも昼までには終わると思ってクララの誘いを断ったものの。
パイを食べてあったから空腹という訳ではないが、そろそろ昼食とは呼べない時間になると思うと流石に待っていられない。
そもそも、友は理由もなく約束を反故にするような花精でもないのにまだ来ないのがおかしいのだが]

(61) 2018/06/21(Thu) 23:18:17

仕立て屋 エルナ

─ 仕立て屋→雑貨屋 ─

……買い物ついでに届けに行くか。

[まだこの時は、何かが起きたなんて考えは無く。
雑貨の製作で忙しくて、こちらまで来られないのだろう位しか思ってはいなくて。
大通りから離れた立地であるが故、街中に広がる動揺もまだ届いておらず]


カトレア、居るかい?
取りに来るって言っていたけれど、お昼ついでに届けにきたよ。

[来訪の報せに雑貨屋の扉を叩いて友に呼びかけるも、中からの返事はない。
裏からまわって工房に入ろうかと思考が動いたと同時に、その声がかけられた]

『エルナ、カトレアと約束してたの?』

あ、こんにちは。
うん、カトレアに頼まれてたものを届けに来たんだけど…

(62) 2018/06/21(Thu) 23:19:15

仕立て屋 エルナ

─ 雑貨屋 ─

[呼ぶ声を聞きつけたのだろう、雑貨屋の隣から出てきた花精に挨拶と笑顔を向けたら陰った表情を返されて]

『落ち着いて聞いてちょうだいね、あの子今、眠っているのよ』

…は?
えっと、それなら起きるまで待ってれば良い話だろ?
なんだってそんな暗い顔…

『…あなた、知らないの?』

何を?

[眠っているというにしては不可解な隣人の表情に首を傾げていたら、花精から怪訝な視線を向けられて。
何を知らないのかと問えば、>>12>>13掲示板に張り出された街長の通知について教えられた]

(63) 2018/06/21(Thu) 23:20:32

占い師 リヒャルト

― 大通りの露店 ―

そっかー、やっぱりナーくんは、まだフリーかあ。

[ ヴェルナーの反応を見れば>>47さっき、お魚のイヤリングを買って帰った女の子に伝えたら喜ぶだろうか?と、一瞬思ったものの ]

(それもちょっと、プライバシー侵害かな)

[ 恋の手助けは占い師の仕事だけれど、友達の個人情報を商売道具にはしたくない。
それに、本人のこの鈍感っぷりでは、教えても教えなくても結局は、あの子の頑張り次第ということになるだろう ]

(64) 2018/06/21(Thu) 23:21:53

仕立て屋 エルナ


原因不明の、病?
カトレアが眠ってるのも、そのせいだ、ってこと?

『…多分ね。
 あの子、店から出たところで行き倒れるみたいに眠り込んでたから。
 なんとかうちの中まで引きずって、布団に寝かせはしたんだけど』

[そう言いながら、彼女の家の中に入るとたしかにスヤスヤ寝入っている友の姿があった。
頬を触っても身体をゆすっても起きる気配もない彼女に落胆しているこちらの肩に、花精の手が労わるように乗って]

(65) 2018/06/21(Thu) 23:22:07

仕立て屋 エルナ


『長の通知を見る限り、出来る事は無さそうだから側にいても仕方ないと思うの。
 いつ起きるかもわからないみたいだし、お店に戻った方がいいわ。
 カトレアが起きたら、エルナのところに行くように伝えておくから』

…そ、か。
それじゃあ、私は失礼する…
あぁ、そうだ。
カトレアをここまで運んでくれてありがとう。

[気遣ってくれる花精に、友を保護してくれた礼を告げると頭を下げて。
その場を辞した私は、花精から教えられた通知の内容を正確に知りたいと掲示板のある場所へと足を進めた*]

(66) 2018/06/21(Thu) 23:22:43

占い師 リヒャルト

またそんな、色気より食い気ーみたいな顔して。
恋すると楽しいと思うよ。(もぐ)喧嘩もしたりするけどさ、ただ仕事して、食べて寝て...(もぐもぐ)釣りしてって、それだけじゃ寂しいじゃない?(もぐもぐもぐ)

[ 僕、みんなに楽しく生きてもらいたいんだよねー。などと、持論を展開するものの、ライスボールと分けてもらったサンドイッチに、食い気全開で齧り付きながらでは、激しく説得力に欠ける ]

ぷはー、冷えたりんごジュース最高!

[ ごくごくと飲み物を一気飲みしてから、ようやく、その口も、一休みとはなったが ]

(67) 2018/06/21(Thu) 23:24:01

占い師 リヒャルト

あれ、ミルさんだ。この時間に出歩いてるなんて珍しいね。書庫の探索終わったのかな?

やっほー!ミルさーん!ちゃんとナーくんに貰った御飯食べたー?!

[ 今度は、先刻噂していた相手を見つけて>>58大声で呼びながら、ぶんぶんと手を振る。
毎度のことながら、遠慮も何もあったものではない* ]

(68) 2018/06/21(Thu) 23:24:56

【独】 司書 ファミル

/*
お ま え wwwwww

[さすがにこれはよそうがい]

(-12) 2018/06/21(Thu) 23:26:34

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2018/06/21(Thu) 23:30:36

占い師 リヒャルト、メモを貼った。

2018/06/21(Thu) 23:34:25

司書 ファミル

― 大通り ―

 しかし、記録を当たる……となると。
 結局は、地下に降りねばならないな。

[記録書の位置だけは全て頭に叩き込んでいるから、探す事自体はさほど苦でもない。
問題は、どこからあたるか、という事で。
その辺りをあれこれと考えていたら、大声>>68が響いて]

(69) 2018/06/21(Thu) 23:36:23

司書 ファミル



 ………………。
 
 

(70) 2018/06/21(Thu) 23:36:35

司書 ファミル

 ……君、は。
 もう少しだけ、遠慮というものを学ぶべきだと思うんだが、どうか。

[手を振る姿には、と息を一つ吐き。
それでも、無視する事なくそちらへと向かい、最初に向けたのはこんな突っ込み]

 食事はちゃんとすませた。
 ……直後にこの騒ぎで、予定は大幅変更になったがな。

[それでも問いには律儀にこう答えていたが。*]

(71) 2018/06/21(Thu) 23:36:44

司書 ファミル、メモを貼った。

2018/06/21(Thu) 23:38:13

運び屋 ヴェルナー

― 大通りの露店 ―

[ライスボールと焼き魚サンドを交互に、合間に水出しのお茶を口に含み、飲み下す。
その繰り返しの中で、確認するようなリヒャルト>>64の様子に気付いたが、突っ込まずにそのまま流した。
占い師として色々相談を受けるリヒャルトとは言え、そうペラペラと人のことを喋りはしないだろう、と。
その辺りの信用は一応ある]

今のお前にそれを言われたくは無いな。

[どう見ても色気より食い気な様子のリヒャルト>>67にはしっかりと突っ込み仕返した]

どんな過ごし方をしたいかは人それぞれだろ。

[恋なんてものは気付けばしてるようなものだ。
気付いてから努力すれば良い]

(72) 2018/06/21(Thu) 23:53:23

運び屋 ヴェルナー

[大声で遠慮なくファミルを呼ぶ>>68のには、やれやれと言った顔。
近付いて来たファミル>>71には、もぐもぐしながら、よぅ、と言うように片手を上げた。
テーブルの上では黒仔猫が無心に素焼きの魚を貪っている*]

(73) 2018/06/21(Thu) 23:53:32

運び屋 ヴェルナー、メモを貼った。

2018/06/21(Thu) 23:55:14

占い師 リヒャルト

僕は食べてる姿も魅力的ってご婦人方には人気なんだぞー。

[ ツッコミ入れられれば>>72そんな適当なセリフを口にするが、嘘である ]

まあ、それはそうなんだけどさ。

[ しかし、過ごし方はそれぞれ、というヴェルナーの言葉には、結局頷くしかなく、恋のススメは、一旦そこで打ち切りとなった ]

(74) 2018/06/22(Fri) 00:06:40

占い師 リヒャルト

[ 占い師の声を耳にした司書が、律儀に足を止めて、こちらにやってくる>>71 ]

だって、遠慮してたらミルさん脇目も振らずに図書館に帰っちゃうでしょ?

[ ファミルの辛辣且つ尤もな忠告に、にこにこと返す口調は飽くまで軽い ]

騒ぎで予定変更って、もしかして病の原因を本から探すように長に頼まれてるとか?

[ 長ではなく、医師に協力しているのだと聞かされれば、そっかと頷いて ]

でもそれも大変そうだね。あ、りんごジュース飲んでかない?美味しいよ?

[ 飲みかけりんごジュースを差し出すのは、どうなのか?* ]

(75) 2018/06/22(Fri) 00:16:57

司書 ファミル

[テーブルの上の仔猫に刹那向けるのは柔い視線。
片手上げる仕種>>73には、目礼で返して]

 確かに今は急いでいるから、そこは間違いではないが。
 それと遠慮を学ぶのは……まあ、いいか。

[つい本気で論じそうになって、踏みとどまる。
半分くらいは、諦めもあるかも知れない]

 いや、長ではない。
 医師殿に、医術書を頼まれてな。
 届け物が終わったので、これから記録書を当たるつもりだ。

[向けられた問いには短い否定と、これからなすべきを返し、それから]

(76) 2018/06/22(Fri) 00:27:48

司書 ファミル

 ……いや。
 一服するのは吝かではないが、それをいただくのは遠慮しておこう。

[味がいいのはわかっていても、さすがに飲みかけは受け取れない。
故に、返すのは辞退の言葉。
口調がいつになく棒読みなのは、まあ、已む無しか。*]

(77) 2018/06/22(Fri) 00:27:54

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3回 残19921pt(8)
地下書庫の何処かオフ
リヒャルト
20回 残17804pt(8)

犠牲者 (2)

フレデリカ(2d)
0回 残20000pt(8)
ヴェルナー(5d)
25回 残17832pt(8)

処刑者 (3)

ファミル(3d)
30回 残17345pt(8)
エルナ(4d)
31回 残17727pt(8)
クララ(5d)
30回 残17707pt(8)

突然死者 (0)

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ベネディクト(1d)
20回 残18956pt(8)

発言種別

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