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「役職希望無視」設定のため、全ての役職希望が無視されます。
美しく月の昇る晩、君は自らの本当の姿を知った。
智恵を絞り、活路を開く勇気。
人狼を見抜き、妖異を滅ぼす力。
死者の声を現世に届ける異能。
頼りなく怯える人々を守る技。
互いの正体を知覚し合う絆。
自らの胸を裂いても仕うるべき主。
赤く染まる牙――長い咆哮。
さぁ、どうする?
まずは何から始めよう?
どうやらこの中には、村人が1名、悪戯妖精が1名、銀狼が1名、恋天使が1名、狙撃手が1名、夢魔が1名、死神が1名、仮面師が1名、人犬が1名、落胤が1名いるようだ。
薔薇園芸家 ローゼンハイムが「時間を進める」を選択しました
■この旅館のルール
投票、能力行使の対象はすべて「ランダム」を選択してください。
初日から能力セットのある人は、今すぐどうぞ!
会社役員候補 ベネディクトは、ランダム を能力(模倣)の対象に選びました。
おしのび アレク トールは、ランダム と ランダム を能力(結ぶ)の対象に選びました。
/*
おう、薔薇下では割と、ランダム狼に縁があるねwwつか、この構成だと、下手すると、俺が初回吊りされたら終了か...中の人の運的にありそうで怖いwwww
お、俺は真っ当な思考の持ち主だ…!どえむじゃ、ない…たぶん
/*
だってだって。
そこに面白そうなお風呂があったら…試したくなりません?
まさか、自分が仮面師になるとはw
もし狼になったら分かるのだっけ。調べてみよう。
デフォはルートさんでしたよ。
─ フロントにて ─
ゾフィヤ・オレンハウアー・コルネリウスだ。
私の名で予約があるはずだ。
先に部屋に案内してくれ。荷を解きたい。
館内の案内絵図などもあれば見せてくれ。
特に、その、 風呂の効能などに詳しいものを。
注意事項や、しきたりなどあればそれも先に教えてもらいたい。
さすらいの家庭教師 ヴェルザンディは、ランダム を能力(手繰る)の対象に選びました。
/*
アルビンさん、すまないな。まばら参加の相手して頂いて。しょっちゅう家事に呼び出されるんだよね。
というか、割といつもよりRP成分濃いめで進んでますか?この村。
とりま宴会目指そう(そこ
それと、
美人の湯とか、美肌の湯とか、
どうしたら、一番効くのか、とか。
べ、別に誰かのためにきれいになりたいとかではなくてだな。
女のたしなみとして、そういう知識も、あった方がいいかと、、、
[受付の人間にしばらく言い訳してから、部屋に案内されていく]**
諸国漫遊中 オズワルドは、ランダム と ランダム を能力(刈る)の対象に選びました。
州国軍 シルキーは、ランダム と ランダム を能力(結ぶ)の対象に選びました。
/*
はい。ご落胤ですよ。高貴な生まれです。
私の太陽かつ真に高貴な生まれのあの方はなにになっているんでしょうね。
人犬などだとたいへん可愛らしくていいのですが。
/*
これは恋人勝ちが割と起こるパターンかな?と、ちょっとガチ思考してみる。ちなみにセオリーとか確率なんか知りません。なんとなく、見学した村に、そんな村が多い気がしてるだけ。
おおう。
そういえば今日開始だったっけ。
そして恋天使♪わーい、なんか楽しい♪(ランダムだけど)
早速ランダムにセット。
なお、デフォはシルキー×ヴェルザンディですたw
[まさか電気ウナギ湯が危険な代物だとも知らず。
思考と嗜好は普通…の筈だ。
俺は暫く青薔薇の湯を堪能していた。
シンプルな単純泉。サンプルとしてバイアルに…とか考えてしまった思考は脳の隅に追いやる。
此処にいる間は仕事に関する事を考えるのは辞めよう。]
そろそろ次の湯に行くか。
…と?
[>>0:73ふと、隣りの湯の方から呼び掛ける声が聞こえた。
ぱしゃぱしゃと水の跳ねる音や人でないものの息遣いがするような気がするのは気の所為だろうか。]
隣りの湯に浸かっていますよ。
[頭の上からずり落ちかけたテヌグイを直しながら、そう返事をしてみた。]
/*
まぁ、普通くらいかな。
酔うと5(6x1)
1愚痴を言い始める2楽しくなる3泣きだす4酔いが表に出ない5記憶がない6昔の思い出を話しだす
/*
ごめん、ベネディクトさん。
平凡と書くべきだったかもしれない<意味的にはそっちだった模様。
でもやっぱり勇者だとは思ってる。
[ 電気ウナギの湯でのリアクションを楽しみにしている目(キラキラ) ]
/*
…ラ神さん、相変わらずですね(つんつく)
元村ある方、結構いらっしゃるのかな?
タクマさんはバトル村ぽい。
ルートさんとアレクトールさんはあの村でしょうな。
予定合わず断念したの思い出す。
ふむ。なるほど。
こうすると人体に電流が流れるわけですね。
入り口と出口が必要、ということですか。
[右手を電気ウナギの湯につけながら、左手を別の湯につける。と、独特の刺激が指先を突き抜ける。左手を離すと刺激が弱くなる。
そんな実験をしながら右手はもう肘の上くらいまで電気の湯に入っている。
電気ウナギは牛をも倒す、と聞いたことがある気もするが、今のところ自分が倒れる気配はなかった。
おそらく、電気を弱めた個体を使っているのだろう。
ちょっと、病みつきになりそうだ]**
[ちゃんと部屋にあった灰皿で火は消した。
今は煙の名残が香るだけだ。
さてはてと散策も未だの宿の中へと。
誰かに出会うことがあれば先程男二人にしたように愛想は無いながら会釈くらいはするだろう。]
心臓、心臓なあ……
[そして誰も周りにいない時、その臓器があるべき位置を見下ろしたり。
やはりあの客同様電気ウナギ湯は遠慮したいものである。リピーターは多いらしいが。
何処に行くかは定かでない。
一人旅とはそれが許されるものだ。**]
おう。隣は別の湯か。
そっちの具合はどうだ?
こっちは、白濁りで泡まみれになる湯だぞ。
[反響して聞こえてきた声>>6に声を返す。
黒もふは暫く泳ぎ回って堪能したのか、湯からあがって身体を震わせ、見事な水の弾幕を作り上げていた。
そのあと声がした方に行ったから、石床にかつかつ当たる爪音やら湯煙の中にぼやっと浮かぶ黒い影やら見えたり聞こえたりしたかもしれない**]
/*
アルビンさんもシリアス村ですな…!
昨日今日と過去村のログ漁ったんですが、あっちのベネは一人称が僕でした。弟27だったかな。
多分あっちのベネは2、3歳違い。
こっちのベネは33か34かな。
/*
ほうほう。
飛び込まなくて良かった。
電気ウナギ湯びりびりーってするところだった。
うっかり飛び込むの、ワンチャンあるかもだけどベネはしないね。
[ 部屋に荷物を置き、とりあえず浴衣に着替える ]
まずは、ひと風呂、かな?
[ 思えばこうして、知り合いも誰もいない場所に1人で居るのも久しぶりだ。妙な開放感と僅かな寂寥感のようなものが過る。
もっとも、唯一の繋がりを持つ1人は離れていても離れてはいないから、厳密には独りではないのだけれど ]
土産くらい買って帰るか。
[ 仄かに微笑んで、部屋にあった手拭片手に、教えられた男風呂を目指す事にした。
実は知り合いがこの宿に居ることに、気付くのはさて、いつ頃だろう?** ]
[>>9隣の湯の客と言葉を交わす。
温泉でリラックスしている所為か、舌の回りも仕事の時より緩やかだ。
白い濁り湯とは、実に温泉らしい。]
濁り湯ですか…それも良いですね。
こちらはシンプルな単純泉ですよ。
湯温も丁度良くて心地いいで…す。
[そんな風に答えていたら、隣りの湯船で間欠泉の如く水の弾幕が浮かんだ。]
って、だ、大丈夫ですか?
[一体何事か。
思わず腰を浮かしてそちらに声を掛ける。
そうして聞こえたのは悲鳴ではなく、石作りの床にぶつかる、明らかに人のモノではないだろう爪音。
湯煙にぼんやりと浮かぶ黒い影。
音を立てる存在が正しく像を結べば、俺は驚きで叫び声をあげるだろう。
裸眼では犬と誤認するかもしれないが。**]
/*
あぁ、タクマさんもあの村出身かな?
諸国を旅するオズさんには元ネタ村でご縁がありましたが、連れてるのが黒もふさんなので違うね。
/*
白の濁り湯と聞いて、(PLが調べて)蘊蓄話させようかと思ったのですが、
仕入れた知識が間違っていたら恥ずかしいのでやめておく。
硫黄泉、重曹泉…色々ありますな。**
ローゼンハイム>>3
「ゾフィヤ様、この度は当館をご利用いただきましてありがとうございます。
お部屋はロケットCOの間でございます。
お部屋に備え付けの化粧水は当館の温泉水を使ったオリジナルですよ、どうぞお試しください。
美容には、アロマの香る赤薔薇ワインの湯や、泥パックのできる火山灰薔薇の湯などもお勧めですよ。
ますます美肌になってくださいね。」
― 濃密炭酸白薔薇湯 ―
[上も下もないような白い湯に沈んでいたら、不意に波動に襲われた。>>0:47
浴槽の縁にあった手桶を掴んで、湯柱の中心当たりへ投げる。
ちなみに、4(6x1) 偶数)檜の桶 奇数)ケ○リンの黄色い桶]
―売店―
薔薇の香り牛乳って、珍しいですね。
そう言えばこの辺り、「薔薇の湯温泉」でしたっけ。
[>>0:66いい香りの牛乳で喉を潤していると、浴衣姿の少女(に見えている)が声をかけてきた]
>>14
あら、こんにちは。
そうなんですよ、いいお風呂でしたね。
女湯空いてて良かったですよね。
[自分の他は誰もいないと思っていたけれど、広い浴場の湯気の向こう、もしくは外の露天風呂にいたのだろうと]
……ということは、歌……いえ、何でもないです。
これ、薔薇の香り牛乳っていうんですって。ちょっと甘い香りがして、おいしいですよ。
[にこにこと、牛乳の冷蔵ケースを示した]
― 部屋〜占霊ハーフの間〜 ―
[部屋に戻ると
ん?
へぇ〜、こんなのくれるんだ。
おもしろそう…かな。
…そういえば、アレクトールが風呂で言ってたこと……。
”縁”とか、”向こうから来た”とかいう言い方的に、
アレクトールの大事なものって、恋人か何かなのかな。
大人、だよなぁ、やっぱり…。
俺にもそういう人が現れて、そういうのがわかるようになるのかな。
[>>0:67アレクトールの言葉を思い出しながらそんなことを考えてみる。
しかし、愛だの恋だのには疎く、今まで無縁に生きてきて、恋愛小説なども碌に読んだことがなかった。
そういう世界を知るには、そういう人たちを見て勉強でもすればいいのかな。]
― 売店>>16 ―
女湯も空いてたんだね。
男湯も俺と、もう一人しかいなかったな。
広い風呂を貸し切りみたいで良かったよね。
炭酸湯入った?あれ、すげーおもしろかったよ♪
[少女だと思われているとは思わず。
また、目の前の女性が自分を恐怖に陥れた>>0:31(歌)声の持ち主とも知らずに、人が良く、優しそうな笑顔に、屈託なく返答する。]
薔薇の香り?へぇ〜、変わってるね!
さすが薔薇の湯…ってゆーか、名物なのかな?
…なら、俺もそれ飲んでみよーっと♪
[彼女のオススメの薔薇の香り牛乳を購入すると、
あ、ほんとだ。薔薇の香りがする!などと言いながら、
腰に手を当ててぐいーっと一気飲み。
ぷはーっと、飲み干した口元には白い髭が完成していた。]
― 濃密炭酸白薔薇湯>>13 ―
おっと。
[飛んできた木の桶をぱしりと受け取り、間髪入れずに投げ返す。
檜の桶だったからそんな反応だったが、ケ○リン桶ならしばらくしげしげと眺めまわしていただろう。]
ここじゃそいつを投げ合うしきたりでもあるのかい?
[青薔薇の湯へと近づいていった黒もふはと言えば、ベネディクトに驚かれれば>>12 ぺたりと腹を付けてその場に伏せるだろう。
平たくなった姿勢のまま前脚だけを湯につけてかき回し、それをぺろりと舐めたあとで大きな欠伸をひとつする。
そのまま体を倒してごろりと横になった。
要はもうなんだかすっかりおくつろぎモードだ。]
おい、どうしたー?
[飼い主の呑気な声なども飛んでくる]
男湯も?
[>>18「男湯」「俺」のフレーズに、目を瞬かせて少し考える。
浴衣と羽織の上から、微妙なボディラインまではわからないが、まあ、そういうことなのだろう]
あら……そうだったんですね。
私が入ったのは確か……5(6x1)だったかしら。
1.アロマ香る赤薔薇ワインの湯
2.泥パックもできる火山灰薔薇の湯
3.疲労回復に電気ウナギの湯
4.白濁炭酸白薔薇の湯
5.肌に優しい青薔薇の湯
6.硫黄たっぷり黄薔薇の湯
青薔薇の湯、って書いてありましたね。
芯から温まって、お肌もしっとりした気分。
しばらくここにいますから、炭酸のお風呂も試してみないと。
薔薇牛乳、おいしいでしょう?他の種類もきっと……あらあら。
[薔薇牛乳を一気に飲み干すポーズは、やはり男の子なのかなあと思いつつ。
口のまわりのおひげには、家庭教師の性(さが)でついつい手が伸びる]
もう……ついてますよ。
ああもう、浴衣もほら、ちゃんとしないと。
[相手の反応も気にせず、取り出したティッシュで口の周りをぬぐい、着崩れた浴衣を手早く直した]
はい、できました。
ではまた後でね。
[深い意味は無く、この旅館のどこかでまた顔もあわせるだろう。
にこやかに手を振って、自分も部屋に向かった**]
[湯柱のもとへ投げた檜の桶が即座に返ってきた。>>19
もうひとつ、手にした桶で受け止める。
カコーン、といい音がして、桶は跳ね返って湯に落ちた。]
しきたりというより条件反射かな。
溺れていたのでないなら良かった。
以前はよく、仲間と海に飛び込んで、誰が一番、高くまで波しぶきを上げられるか競ったぞ。
こんな浅いところで試してみる気はないが。
[風呂場ということを差し引いてもよく通るいい声の主だと感じ、顔をみてやろうと近づいた。]
[身体は決して貧弱ではない。
だがそれは足を使う仕事の結果であり、例えば鍛える必要のある軍人などと比べれば見劣りするのは否めない。
神父服を脱ぎ去る動きに神への敬意などはちっとも見当たらず、伸びた髪と共に鬱陶しそうに扱われるばかり。]
邪魔するぜ
[扉を開いた先、湯煙の中。濡れる石床の感触が足に伝わる。
誰かが近くには居るのか、その声が届くことはあるのか。
特に気にとめて考えることはなく、その一声は形式上のものでしかない。
硫黄がより強く香る湯へ、身を沈める。**]
[暫く部屋で寛いでいたが、
一人でいるのも退屈で、
なんだかお腹も空いてきた。
時計を見れば夕飯の時間には少し早かったが、]
そういえば、食事って…たしか宴会場だったっけ?
宴会場ってどこだろう。
もう誰かいたりするのかな。
[館内散策がてら、宴会場へ向かうことにした。
どんな宴会場で、どんな人たちがここに来ているのかな、
などと考えながら。
途中、誰かに会えば挨拶くらい交わしただろうか。]
[投げ返した桶がいい音を立てた>>24
よほどの石頭でもなければ、別の桶で受けた音だろう。
悪くない反応だ。]
口より先に手が出る方か。
それともなんだ。心配させたんなら悪いな。
ほお。そんな遊びをするってえと、海の出か。
船乗りかなにかか?
[湯煙の向こうを想像しながら、近寄ってくる気配を待つ。
大海原を照らす夏の太陽みたいな声だな、などと頭に浮かんだ。]
― 宴会場の前 ―
とても良い湯でした。
[*山茶花*柄の■lightgrey色の浴衣に身を包み、I LOVE((貴族))と大書された団扇を手にして宴会場の近くへやってくる。]
なにか冷たい飲み物はありませんか?
さすがに長湯で体が火照ってしまって。
麦茶、ですか。
なるほど。大麦を焙煎して煮出した液体を冷やしたもの、と。
ええ、いただきましょう。
[小さなカフェコーナーになっているところで冷たい飲み物をもらって寛いでいると、誰かやってくるのが見えた。>>28]
こんにちは、お嬢さん?
宴会場はまだ慌ただしく準備している最中のようですよ。
よければこちらで何か飲み物でもいかがですか?
[屈託ない様子で声が返ってくる。
心配され慣れている男とみた。
自分と似ているところがあるかもしれないと思う。]
ああ、船乗りだ。
魚は獲ってないが。
["そんな遊び">>29に興じたのは、だいぶ大きくなってからで、乗っているのもだいぶ大きな
君は口も頭も同時に働くようだな。探偵──いや待て、
[間近で見た男の体には古傷がいくつもあり、]
戦地で生き延びるのに必要な才覚だったか。
[人任せにはできないタイプだな、と感じた。]
飲み物…んー、じゃ、そうしよっか。
用意が出来るまで一緒に待とっか。
俺、シルキー。よろしくな。
おにーさんは?
ね、どんな温泉に入った?
俺、さっき濃密炭酸白薔薇湯ってゆーのに入ったよ。
泡が体にくっついてきておもしろいの!
…で、何飲んでんの?
むぎちゃ?ふーん…じゃ、俺も同じの1つ。
[スタッフを見付ければ彼と同じものを頼もうか。]
/*
なかなか書き込みできませんねぇ。
ブラウザのせいか、国のせいか…。
これが書き込みできたらブラウザかうちのネットのせいですね。
やっぱり船乗りか。
道理で潮の匂いがすると思った。
船は好かないが、魚が美味いのはいいな。
そういや、未だ名乗ってなかったか。
[身を乗り出し、握手の手を伸ばす。]
ウォレン・オズワルドだ。
あっちの黒いのはヴォルフ。
だいたいは戦場をうろうろしているんだが、今はちと休みだ。
おまえも、船の櫂よりは剣握ってる方が似合いそうだな。
[肉体労働の身体ではないな、と相手を見て思う。
ほんの少し、相手の言動に銀の匙の気配を感じたけれども、別段不愉快に思わないのは、相手が"それだけ"ではないからだろう。]
[船が嫌いな場合、その理由は、泳げないから沈んだら怖い、か、船酔いするから、が大多数だが、この男はどうかな? 簡単にみせてくれる弱点ならば、いざというときには覆す自信もあるのだろうと思う。
握手の手をとり、微笑んだ。>>37]
アレクトールだ。
よろしく、ウォレン。
[この手が檜の桶を空中で掴みとって投げ返してきた手だ。なるほど。]
そろそろ切るかね……
[脱衣場で乱暴に髪を拭きながら呟いた。
長髪、って程でも無いが。伸ばすのは色々面倒だ。
宿側に用意された薄っぺらいのを紐で縛るような衣服は着方が分からない。結局神父服へ元通り。
湯の中で何処かから話が聞こえてきても、あまり耳に入れないようにしていた。
どうもそう浅い話でも無さそうだったので。]
あの黒いの── ああ、
[いた。>>20]
風呂場まで連れてきたのか。なんという蜜月。
…そういえば、俺の月はどこに行ったかな。
― 宴会場の前>>34 ―
おや。女性ではありませんでしたか。
それは失礼いたしました。
[丁寧に頭を下げて]
シルキー、ですね。
私はルートヴィヒと申します。
数日前からこちらで人待ちをしているのですが…
[まだ来ませんかねえと、息ひとつ]
濃密炭酸白薔薇湯ですか。
あそこはとても身体が温まりますね。
しばらく湯船の中に浮かんでから体を振ると、泡がいっぺんに浮き上がってなかなか面白いのでお勧めです。
私ですか?
今日はガラルファの湯と電気ウナギの湯を試しておりました。
どちらも刺激的でしたよ。ええ。とても。
[男湯の暖簾を潜り、感じた廊下の空気は頭が冷めるようだった。
さて、足が進む先は。]
……んだよ。準備中かよ。
はー……酒……。
[宴会場の前、従業員に準備中の事を説明され不機嫌そうに声が低くなる。
喉が渇いた。
壁にもたれる形でその場に留まり、ぼやく。*]
あいつは俺の大事な腹心だからな。
[いくらか驚いた様子のアレクトールに、当然という顔をしてみせる。]
よく見ればおまえ、あいつにちょっと似てるな。
───ん? 連れとはぐれでもしたのか?
おう。またな。
ここは飯も酒も美味いって話だ。
特に温泉蒸しは絶品だとよ。
[上がるというアレクトールに手を振った。]
さてと。
あいつはなにしてるんだ?
[自分もまた湯船から出て、隣の湯へ近づいた。]
どうした?
なんか声が聞こえた気がするんだが。
[ごろんと寝転がっている黒もふ>>20と、青薔薇の湯の方にいる男>>12に声を掛けた。
ぐるるう、と黒もふがなにやら言っている。
が、勿論人間の言葉ではないのでよくわからない。]
うわあぁぁ?!
[>>20思わずあげてしまった声は、獣を刺激する事はなく。
黒い塊は石床に腹を付けてその場に伏せた。
それにほっとしながらも、まじまじと利かない目でそれを見つめる事4(6x1)分。
その間に、彼は前足を湯につけて掻き回した後、欠伸を一つした後は横になってしまう。]
…犬?
[残念ながら、眼鏡なしでは狼と犬の区別がつかない。
黒い獣から返事はあっただろうか。
この国ではサルと一緒に温泉に入るというが、犬は適用内なのだろうか。
そんな事を考えていると。]
[>>48湯から上がる音の後、こちらへ近付いてくる足音と声が聞こえてきて。]
あぁ、失礼。
まさか動物がいるとは思わず。
これ――いえ、この子は貴方の犬ですか?
[動揺を隠そうと無意識に眼鏡のブリッジを押し上げる仕草をしたが、眼鏡は脱衣所にある事を思い出す。
俺が顔に浮かべたのは苦笑い。
けれど向けた言葉に責めるような響きはない。]
/*
オズさんが話し掛けた人影はアレクトールさんだったり?
うわーんごめんなさい恥ずかしくて埋まりたい。
だけど結果的に黒もふさんが来てくれたのは嬉しい。
そろそろ宴会場行った方が良いよね。
[獣が大事な腹心、とは、フツーに聞けば物悲しい状況が想像されるが、オズワルドの場合は別格そうだ。
しかし、似てると言われて小首を傾げる。>>46
黒髪じゃないんだがな。目の色だろうか。]
飲めるクチなら、あとで一献。
[乾杯の仕草をしてみせて、オズワルドと別れ、浴室を出る。]
― ゲームコーナー ―
[「無実の罪を着せられる」を大胆にあしらった■cyanの浴衣を着て、廊下を歩く。
と、腰高のダークグリーンの卓を見つけて足を止めた。]
温泉ピンボン? どんなものだ?
/*
(インターフェイスをよく見てみた)
んんん、コピー先が絆系だと、コピー先と自分との絆が出来るの、か。
3人いる、ぞ。
夢魔になったら呪殺されるのもありか。
ちょっぴり役職仄めかしやってみたいけどコピー先次第で変わるかな。
仮面師、模倣。
だと、弟関係でぐぬぅとなる過去引っ張り出そうか。
― 青薔薇の湯 ―
驚かせたか?悪いな。
こいつはヴォルフってんだ。
おれの犬、っていやあ犬か。
[問い>>50に対する返答はわりと適当だが、つまるところ飼い主は犬でも狼でもなんでも気にしていないのだった。もっとも、犬にしてはでかすぎるが。
黒もふの方も、耳を立てただけで、誰に何と言われても構わないという風情。
ごろごろしている黒もふの首筋を撫でてから、先客に断りを入れて湯に入る。]
お、こっちの湯もいいな。
― 宴会場の前 ―
ええ。手配したのは私ですから。
[ちゃんとわかってんの?>>51 という問いに頷いた。]
連絡すればすぐに見つかるのでしょうけれども
たまにはこういうのも良いものです。
相手が探しに来てくれるのを待つというのも。
[柔らかく微笑む]
ガラルファも電気ウナギも、ええ。魚ですよ。
湯といってもだいぶ温度を下げてあるので煮魚になってはいませんでした。もともと暑さに強い魚でもあるのでしょうね。
ガラルファは一斉に寄ってきてはつついてくるのが可愛いものです。
電気ウナギは、 あれは、… 痺れますねえ。
[興味津々に聞かれたので、得々と解説してみる。]
[ふと見れば、向こうに誰かが来たよう。>>45]
あちらの方も、どうやら空腹なようですね。
それとも、禁断症状でしょうか。
[シルキーが声を掛けたので、改めて相手を観察する。
宴会場の前で「酒…」と呻くような声を出しているのが微かに聞こえた。]
そちらの方も一杯いかがですか?
麦茶だけでなくて、麦酒もあるようですよ。
[禁断症状を放置しておくのはいろいろと問題だろう。
といって酒を勧めるのはどうかとは思えども、シルキーと一緒になって誘ってみた。]
─ ロケットCOの間 ─
ふふーん。これが温泉水の化粧水ね。
こっちが食事のチケットと、これがお土産引換券か。
垢すりマッサージ?薔薇のアロマエステ??
なにかしら、それって。
[館内案内の冊子を眺めてひとりで呟く。]
でもまずはお風呂かな。
それとも先にヴィカにお土産買っておいたほうがいいかしら。
彼、にも。
─ 売店 ─
ええと、温泉まんじゅうに、温泉クッキーに、温泉パイに、
薔薇の石鹸、薔薇水シャンプー、薔薇水リンス?
薔薇と温泉ばっかりね。当たり前か。
薔薇の香り牛乳って、どんな味するのかしら。
[冷蔵ケースを覗きこむ。]
[通りかかった浴衣姿の男が立ち止まる。>>57
こちらを見る目が、文字通り点になっている。]
海から離れたところで会うとは珍しいな。
湯中りしたか?
[温泉ピンポン用のラケットで彼の顔を扇いでみた。]
…?
[>>58犬と言えば犬、という言葉に俺は首を捻る。
もしや狼と犬のハイブリッドだったりするのだろうか。
と、正解には至らない事を考える。
それにしても大きな犬だ。
黒い大型犬というと、シープドックにボースロン辺りだろうか。
そんな事を考えながら、耳を立てたきり、寝たままの彼を見やる。
昔、一度だけ。小さい頃に犬を飼っていた。
犬種はグレートピレニーズー。
色は白く、耳も垂れていて目の前の彼とは似ても似つかないが、懐かしくて。]
名前は何と?
…あぁ、貴方と彼の名を。
私はベネディクト・シャバンヌと言います。
[ふと我に返って、彼らの名前を聞いた。
聞いておいて名乗らないのは失礼だと気付いて自分の名を添える。]
― 宴会場の前 ―
もう温泉には入られましたか?
湯上りの麦酒も格別ですね。
[見た限りでは手も震えていないから、別にアルコール中毒ではなさそうだ。なんて感想をそっと胸の内に隠して乾杯のグラスを掲げる。
こちらの中身は麦茶だが。]
ええ。先ほどここでお会いしたばかりですよ。
そういうあなたはおひとりですか?
[問いには否定を返して、こちらからも問いひとつ。
仄かな笑み浮かべつつ、実のところ密やかに観察の視線を向けていた。
見た目と中身の乖離。そんな小さな違和感がある。]
[青薔薇の湯も気に入ったらしい相手を見る。
俺とは違い、筋肉のしっかりとついた彼は果たして何を生業とするのか。]
そうでしょう。
神経痛や筋肉痛。
慢性消化器病や運動麻痺などにも効くようですよ。
こちらには湯治で?
[そんな事を言いながら、暫く浸かっていたか。]
[首をひねった彼の目が、一瞬懐かしいものを思う色宿す。>>67
名を聞かれれば笑って黒もふの首を抱えるようにして引き寄せた。]
俺はウォレン・オズワルド。
こっちはヴォルフ。
本当は別に名もあるが、やたら長いんでヴォルフでいい。
[犬といえば犬、という黒もふを
けれどもそう呼ぶ口調には親しみと信頼がある。]
いえ、温泉には今から入ろうかと...じゃなくて、こんなところで、何やってんですか?!へ...!
[ かけられた言葉と声、何よりも纏う空気は間違えようもなく>>66思わず驚きのまま彼の身分を口にしそうになったが、すんでのところで、言葉を呑み込んだ ]
......お一人ですか?
[ どう見ても1人に見えるが、どうなんだそれ?と思いつつ、なんとなく立ち去れなくなって、そう尋ねる。こちらを仰ぐラケットをじい、と見て ]
まさか、ピンポンしたくて、こんなところに来たとか言いませんよね?
[ これを真顔で尋ねてしまうのだから、男も相当にまだ混乱している ]
効能を聞くと、ますます効くような気がするな。
[解説された湯の効果に頷いて、肩までとぷりと浸かった。]
湯治というよりは物見遊山、だな。
面白い奴に会いたいっていうのもあるが。
国の連中には見識を広げて世界の情勢を実見してくる、と言ってある。
[聞かれたことに答えつつ、ベネディクトの方を見る。]
おう。
中々良いものだな、オンセンってのも。
[掲げられたグラスへ>>68こちらのそれを合わせかちりと音鳴らし
泡立つ酒を喉に流し込む。]
ああ、生憎永遠の独り身でな。
[密やかな観察の視線に気付くのは男の永い生での経験上容易く、そして、表情一つ変えない。
金の絡まない場でヒトに愛想を振り撒く気にならないのは性格上致し方ないことだ。
何もしちゃいないのに怯む理由などあるものか。]
なんだ、茶かよ。
あっちが開いたら飲むってワケか?
[無遠慮に相手のグラスに顔を近付けた。互いの手の中の液体、似通っていてもどこか違う。
別にそこに文句をつける理由はないのだけれど。
一瞥したのは未だ開かない宴会場の扉。]
>>71
ああ、今からか。
おれは白薔薇炭酸湯というのに入ってきたぞ。
なかなかいい。 扶翼が選んだ宿だけある。
ところで、犬は平気だったか?
あと、さっき、女湯で唸っていたのはおまえの縁者かな?
[混乱しているようだから、さらに助長するような話の持っていき方をしてみる。]
[これだけ驚くのだから、まだ扶翼には会っていないのだろうと察していた。]
そっちこそ、親父殿の供ではないのか。
もう帰りたくて腰が落ち着かないなんてことは?
[声は揶揄を含むが、笑みには彼の男への好意が宿る。]
ピンポン。
やったことあるのか?
なんなら、おれにものを教えるチャンスをやるぞ。
[これもまた楽しげに誘ってみた。]
生涯永遠の独り身ですか。
――ああ、そういう教義でしたか。
[あまり宗教関係には詳しくない、という顔で頷く。
相手が顔を近づけてきても、気にしない風でグラスを相手の方へ向けてみせた。]
あまり酒には強くありませんので。
たまにシードルを嗜む程度です。
あなたはだいぶ強そうですね。
[一筋縄ではいかない相手なのか、それともただの不良神父なのか。危険な相手ならば待ち人に近づけたくはない、と思いながら相手の視線を追って宴会場を見る。
そろそろ開くだろうか。]
[>>70黒犬と飼い主の仲は良好な様子だ。
だから温泉の中にも連れてきたのだろう。
ヴォルフ――狼を表す言葉は隣国のもの。
類似する言葉が何処かにあるのか。それとも。
俺は考えながらもすらすらと言葉を口にしていた。]
ウォレンさん。ヴォルフ。
暫く逗留する予定ですが、滞在中に会う機会があれば宜しくお願いします。
[じっと黒犬を見つめてみたが、裸眼ではやはり判別がつかない。
人を襲わないようなら大丈夫――なのだろう。]
[>>72効きそう、というのには小さく笑って。]
そういった事にお悩みで?
大抵、何処かに何に効くかが書いてあると思うので、それを参考にしてみるのもいいかもしれません。
[物見遊山。面白い奴を求めて旅をしているらしい。
俺にはとてもではないが出来ない事だ。――弟ならやりかねないが。
まじまじと相手の顔を見つめてしまう。
年の頃は三十路過ぎの俺に近いと思えたが。]
学生…ではないですよね。
随分と思い切った事を。
――貴方が良いものと出会えるよう祈っておきましょう。
[そう言って仄かに笑ってみせる。]
――…あぁ、えぇと。
出張だと言われて荷物を纏めたら、部下に此処に連れて来られて。
弟の仕業らしいのですが、自分でも何が何やら。
[>>73此処に来た理由については歯切れが悪くなる。
何しろ動機が分からない。
軟禁というよりは歓待されている気分だが。]
本は好きですが、書き物はあまりしなくなりましたね。
今はデジタル媒体が多いですから。
[書き物、についてはゆるく首を振っておく。
昔は父や祖父の揃えた書籍に嬉々として手を伸ばしていたものだが。
今ではパソコンなどの電子機器と向き合う時間の方が長くなってしまった気がする。]
/*
再会組を見守りつつ。
軟禁したのは向こうの世界の兄だ(ロル書いてまがお)
寝る(意識が混濁する)と見る、とか?
別のテーマになってしまうかなこれ。
もう30分ちょいですね。
まだ表でチケット貰ってないとゆう。
/*
異文化コミュニケーション出来そうなら、と思ってデジタルとか言ってみる。
現代社会に生きてそうなの、ベネ以外は誰だろう。
まだ着いたばかりですからね、ホームシックになるにも早いでしょう。
[ 隣に立つのが当然と思う絆の相手ではあるが、寸刻も離れがたいという関係でもない。必要とされる時に傍にいられればそれでいいのだと、今度浮かべる笑みは柔らかい ]
教える、というと、俺が......貴方にですか?
[ 呼び方を迷った挙げ句、無難なところに落ち着けて、誘いの言葉らしきものに、少し考えるそぶり ]
...まあ、面白いかもしれませんね。
[ やがて、ふっと肩の力を抜いた気配は伝わったか ]
それじゃ、ラケットを持って下さい。こんな感じです。で、この台の左右に分かれて、このピンポン玉を打ち合う。庭球は御存知ですか?それのテーブル版のようなものです。
[ 一度肝を据えたら、以降は動じる風は見せない。アレクトールの誘いに乗る形で、ラケット片手に説明を始めた ]
ま、習うより慣れろと言いますし、ちょっとやってみますか。
[ カツン、とピンポン玉を台上に跳ねさせて、掌で受け止め、台の片側へと移動する ]
サーブはとりあえずこちらからで。点数はつけますか?
[ 単なる練習にするか、勝負にするか?と今度は尋ね返して、にやりと笑った// ]
ああ、よろしくな、ベネディクト。
俺も何日かはいるつもりだ。
[ベネディクトがじっと黒もふを見つめるのを眺めていると、ふと、こいつ目が悪いのかと気が付いた。ものをよく見ようとするときに、少し目が細くなる。
おおかた、夜遅くまで蝋燭の灯りで書物でも読んでいるんだろう。そういう連中は何人も知っている。
…と、勝手に納得する。]
はは。別に悩んじゃいないが、効くってなら歓迎だ。
それに、あれだ。
美味い飯も、どこで獲れた食材だとか、どんなふうに料理してるだとか、何で美味いのか解説してくれる奴がいれば、より美味く食えるだろ?それと同じだな。
だからおまえみたいな奴がいてくれると嬉しい。
[屈託なく笑って、直球を投げる。
年のころは、たぶんおんなじくらいじゃないかな?]
学校と名のつくところに行ってたのは、ずいぶんと前だな。
周りはもう慣れてるから、なにも言わねぇ……いや、小言は言われるか。
――ああ。ありがとな。
おまえも十分、"良いもの"だよ。
[なるほど、タクマは休暇できているらしい。>>83]
激務だろうからな、命の洗濯もよかろう。
[自分のあれこれは棚にあげて頷く。]
[肩の力を抜いて休暇モードかつコーチモードに入った男の説明を、身体でなぞりながら聞く。>>85
教え方は上手かった。“息子”がいるせいかもしれない。]
点数? 何を賭ける。
[当然、と不敵に構えてみせた。**]
[相手の説明にはいくつか理解不能な単語もあったが、そういうものもあるだろうと適当に理解している。
ずいぶんとあちこち出かけているので、よくあることだった。]
弟とは仲良いのか?
その部下は信頼できる奴か?
なら、なにも気にせず羽を伸ばせばいいさ。
英気を養っておけよ。
いざという時の覚悟があって、気力がありゃ、どうにかなる。
[なお、この男の言ういざという時とは、弟によるクーデターだとか部下による謀殺計画だとか、そういった類のことである。]
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