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研究員 シメオン の役職希望が 人狼 に自動決定されました。
司書 フェリクス の役職希望が 村人 に自動決定されました。
翻訳者 アリーセ の役職希望が 村人 に自動決定されました。
司書 リュカ の役職希望が 人狼 に自動決定されました。
見物人達が村を立ち去りました。
戦いはいよいよ現実のものとなった。
吹き上がる戦火は、人々に選択を迫る。
自ら望んで戦いに身を投じるもの。
守るもののため、武器を手にするもの。
才覚一つで、戦乱の時を乗り越えようとするもの。
戦火に紛れ、己の目的を果たそうとするもの。
戦いを見守り、あるいは止めようとするもの。
己の思惑を果たせるのは誰か。
思いの剣が交錯する先へ、歴史は進む。
どうやらこの中には、村人が5名、人狼が2名、占い師が1名いるようだ。
語り手 が「時間を進める」を選択しました
騒動を聞きつけた他部署の司書が、とある資料を手に、容疑者となってしまった皆の元へと駆けてきました。
「あ、あの、これ…!こんな本を見つけたので、あの、参考になればと…!
…じゃ、じゃあ、し、失礼します!」
犯人を見つけることを手伝ってはくれないらしい。
自分は関係ないとでも言いたげに、資料を渡した後すぐに慌てて走り去っていった。
彼が持ってきたものには、こんな表題が付けられている。
【緊急マニュアル:異邦人が複数現れた場合の対処法】
「大勢の異邦人がやって来た時は、館内の2名に何らかのバグ(人狼)が発生している。
2名は制御装置を不正に扱い、互いの情報交換を行うことが出来ている。
これらを廃棄しなければ、世界の秩序を守る事が出来なくなってしまう。
そのため、疑わしき人物は一名ずつ廃棄場所に送らなければならない。
※一晩に2名以上を廃棄することは出来ない。ラボでの生成が追いつかないため。」
「対抗措置として、バグ発症者に対峙できる力を秘密裏に持つ者がいる。
緊急時プログラムが作動するのは、1名のみ。
疑わしい人物をスキャンすることが出来る、通称「占い師」
バグに冒された者は、排除されまいとして抵抗し続けるだろう。
だが、館内には多くの人間がいる。力を合わせてバグの徹底排除を行うべし。」
最終行の「力を合わせて」とは全くの理想論であることが分かる。
この騒ぎについて館内で囁く声の中には、「容疑者になってる奴らは全員廃棄してしまえばいいのに」なんて声まで上がっていたのだから**
さあって、まずは……。
[会議室とやらに先回りし、シロウはこっそりと集音機器を取り付けて。
すぐにその場を去った。*]
/*
武器以外を馬鹿正直に全部渡したわけじゃねぇからな。
しかしシメオンから縁故がきたか。
EPが楽しみだな。
今日は独り言を尽かせねぇようにしねぇと。
―会議室―
[緊急マニュアルを持ってきてくれた司書に礼を言って、同じく注目する人がいれば、書物に目を通そうとしただろうか。
それよりも、あの大量の異邦者と接していた事から開放されて、脱力の方が強い。]
一体何だったんですか…あの人たち…。
まあ、いきなり書物を破損するような人じゃなくて良かったですけど、
結局、帰せない事を言いそびれちゃいましたね。
でも、本当に帰せないんでしょうか…。
書架に触れる前ならば、余計な知識を入れる前ならば、規律ギリギリの所で、
方法さえ分かれば帰せるんじゃないかって気はしていたんですけど、
なんだかそれも難しそうですね。
バグ…。
異邦者の心配をしている場合じゃなくなりました。
[マニュアルの中のあまり馴染みの無い「占い師」などの言葉をどう受け止めるだろうか、あたりに視線をさまよわせる。]
[異邦人に対するマニュアルに目を通す]
Hmm…バグがこの中に2名もいるってことデスカ?
みな正気に見えます。
and them…スキャンできる人も居るんですネー
そのヒトはラッキーね。
けどバグからしたら、一番ジャマなヒトもそれネ
スキャンできるヒト、今は内緒がベター思う。
バグ見つけたら、名乗りでたらイイよ。
問題はネ、誰を最初にスキャンするか
皆で決めるか、スキャンするヒトが勝手に決めるかだと思うネ。
[会議室に辿り着けば、既にメンバーは揃っていただろうか。
慌ただしく駆け込んでくる、アナウンスでは名前を呼ばれていなかった司書が駆け込んで来た。
先ほど感じた引っかかりを考えていたところで、バグに関する物と分かり、司書が持ってきたマニュアルに飛びつき読みだした]
……そうだ、先輩は…………。
[手が震える。口元を押さえながら昔世話になった先輩・ジークムントの日記を思い出す。
そう、彼は失踪ではなく、バグの騒動により死んだ]
─会議室─
[会議室につくと、司書仲間が資料を渡してくれる。
緊急マニュアルと書かれたそれは、見たことのない本だった。
椅子に座り、ページを開く]
……2名に、バグ。
[本当だろうか。…マニュアルを疑う方が、ここにいる人たちを疑うよりよほど気楽で、まずそう思う。]
対抗できるのは…1人だけ、なんですね…
[何かヒントはないかと何度か読み返したが、それ以上の収穫はなく、他に読む人に資料を渡す。
力を合わせる─というのが、どういうことなのか考えていたが、今日一日の疲れがたたったのかいつの間にか机に突っ伏するように*眠ってしまっていた*]
[冷や汗が流れるが、硬直したまま動けない。
当時はまだラボから出て間もなく、日記を読んでも理解は出来なかった。いや、全部はまだ理解は出来ていない。
しかし、バグを排除するには……日記に書かれていた内容を思い出そうとするが、脳が危険信号を出す。次第に呼吸をすることもままならなくなっていた。
そう、排除するには――活動停止
それしか、無い]
/*
シロウさんがTMMIの進行上あれこれ便利すぎて、あれっ村建てさん2人分演ってるんだっけ?ってなります。
[そう、理解するや否や力を無くして膝から崩れ落ちる。
あの日記には、先輩がバグになったかどうかまでは記されていなかった。分かることはバグを排除するために、己がしたことの苦悩。
顔を上げてその場に居るメンバーを見るが、皆歪んで見える]
何故……誰、が……。
[それは日記のバグに対してでも、現状に対してでもある。
荒い息を整えるのに、まだ時間がかかりそうだ]
わお占い師だ!
何年ぶりだろ役職なんて。
対抗出るよね流石に。
ってかみんなまだRPパート終わってなかったw
俺ももうちょっとスロースタートすればよかったわ。
─会議室─
[会議室につくと、司書仲間が資料を渡してくれる。
緊急マニュアルと書かれたそれは、見たことのない本だった。
椅子に座り、ページを開く]
……2名に、バグ。
[本当だろうか。…マニュアルを疑う方が、ここにいる人たちを疑うよりよほど気楽で、まずそう思う。]
対抗できるのは…1人だけ、なんですね…
[何かヒントはないかと何度か読み返したが、それ以上の収穫はなく、他に読む人に資料を渡す。
力を合わせる、と簡単に書かれているが、その方法はどうすればよいのか、までは書いてくれていなかったことに少しの苛立ちを感じながら。]
ー会議室ー
[バグ…と言っても、何をすればいいのかわからない。バグが発生した者は廃棄するとは言っても、何もそこまでする必要はないのではないかと思ってしまう。]
…ひとまず、バグかどうかを見分けることができる人がいるんですね。そしてバグは私達の中に2人いる…と。
それが、このマニュアルの情報ですね。
[私としては、マニュアルの情報を信じるよりも、誰にもバグがないことを信じたいのだが…真相はわからない。
わかってはいたものの、他の司書達は私達に協力しようとはしない。そのことに多少の苛立ちを覚えるが…私がその立場なら、どうだっただろうか。]
[フィオンの言葉を聞き]
OH…アーミー達はここから出られない…?
それはちょっとカワイソウね。
そもそもどうやって彼らを閉じ込めるのデショウ?
[それに続くシメオンの狼狽を目にし]
Oh...my...それどころジャナイジャナイ!
what that f*ck!? 活動テイシ!?
ここはとんだブラック企業デス!
/*
絡めなかったけど、ただでさえ制約の多いTMMIでカタコトキャラをやるマーティンさんまじマーティンさん。
―カフェ→会議室へ―
[席を立つシメオンを見送り、珈琲を味わいながらも空っぽにすればこちらも席を立とう]
フェリクスさーん、ついていっていい?
[フェリクスが席を立つのが見えて、会議室へいくのであればついていこうと彼に尋ねて。
同意が得られなくとも向かう先は同じなので、距離をおきつつ、向かうだろう。]
―会議室―
[付いた頃にはメンバーが揃っていただろうか。
呼ばれてもいない司書が持ってきた緊急マニュアルを見て。
こちらも目を通しただろうか。]
バグが2人に、スキャンできる人もいるけどそっちは1人だけなんだね。
スキャンできる人がスキャンしたい人へスキャンすればいいんじゃないかな。
[要は丸投げ、ということである。]
マーティンさん…、ブラック企業だったらカフェなんてないと思うよ。
[癒し場があるんだから、と。]
シメオンさん……?
[崩れ落ちたシメオンに不思議そうな顔をする。
大丈夫ですか、と声をかけてマーティンの言葉に頷いた]
私も、今日はまだ名乗り出ないほうがいいと思います
バグに侵された人…を見つけたときか…しかるべき時には名乗り出てもらわないといけないと思うけれど…
[ほかにもみんなが話しているのを聞いていたが、ある程度話し合いが進むと、
今日一日の疲れが出たのかいつの間にか机に突っ伏したまま*眠ってしまった*]
/*
ひらがなRPにも通じるものがあると思うのですが、こういうのって、
通じにくいゆえによく読もうとするか、
通じにくいゆえに処理枠に放り込むかのどちらかになりますよね。
TMMIではそもそも他人の発言をよく読み込まないと動きにくいので、
……あれ、結果的にこのRPってTMMI向きなんでしょうか?(びっくり)
[閲覧室へと向かう前の事。ヴェルナーがジャンの事を話題にしている]
…ん、そういえばジャンが武器を預けたかどうかは…知らないね。
かくいう私も、腰にあるものだけが武器ではないんだが。
[司書達に聞こえないよう、声を落として言葉を交わす。
内ポケットの中には折り畳みナイフが忍んでいる。その胸元を右手でとんと叩いて、武器の存在を示した]
…戦いに慣れていない者達だったから、な。
身体検査なども無かったものだから。素直に全部を渡してしまう必要は無い。そうだろう?
[だから、ジャンが武器を所持していたとしても、問題視することも無いだろうと]
[案内役として捕まえた司書の後に続き、長い階段を歩かされる。
閲覧室は、結構離れた場所にあるらしい。
道中に見える景色を頭に叩き込みながら、地図を作る。まるで冒険者にでもなったような気分だ]
…この施設はいつからあるのだね?
何人くらいが働いているんだろうか。
[先導してくれる者は、こういった無駄話には答えてくれなかった。本当に、機械と話している気にすらなってくる。
しばらくしてようやく目的の場所に着いたようだ。
案内役は、入り口に居るとだけ告げて中にまでは入って来なかった。]
……さて、何か見つかるとよいが…。
[ヴェルナーに目配せをして好きに調べるよう促す。まずは手近なところから見ていこうか*]
[…ふとシメオンに目をやると、今まで見たことがない彼がいた。
普段冷静な彼が、どうしてーー]
ちょっと…シメオン、大丈夫…?
[活動停止、という言葉に少なからず抵抗を覚えたが、他の人が聞いている今何も突っ込むことではない。一通り落ち着くまでそれに関しては置いておくことにした。]
…参ったわね…突然こんなことになるなんて。
フィオンの言う通り、他のことを考える暇なんてなさそうね。
はいはいー、聞こえるよ。
ああ、やっぱり演技上手いなー。
[自分は上手く演技できるかしら、と思いながらも]
ああ、そうだ。そっちではなんと呼べばいいのかな?
[コードネームは?言いたげ。]
[膝から崩れ落ちるシメオンの肩に手をかけながら、息が整うのを静かに待つ。
早々のマーティンの方針開示内容には同意できなかったが、バグがいることすら信じられない面持ちのローレルなどを見れば、周囲が落ち着くことを優先させたかった。]
出られなければ、閉じ込めるという事になってしまうのかもね。
いつか帰れるという、彼らの希望を折ってしまうのが心苦しかったね。
[マーティンへ苦笑してみせ]
/*
(戦術論ってまだ話すもんじゃないんですかそうなんですか)
(そりゃそうだよね、いきなり何言ってんだになるよね)
ごめんなさーい…
/*
時間ないからと見学に回ったのにこの調子である。
隊長にお返事したいけど、ひとまずおやすみなさい_(:3」∠)_
[心の声が漏れただろうか、マーティンが狼狽するのを見てゆっくりと壁にもたれかかった。視線だけで場のメンバーを一瞥し、どこまで話したものかと迷いながら口を開いた]
……そう、活動停止。
思い出したんだ。かつて、バグの事件に巻き込まれた、先輩の日記を。
[途中途中、息を整える為に言葉が途切れる]
奴らは次第に、暴走するんだ。
その前に止めないと……!
[フィオンに手をかけられればビクリと肩を跳ねあがらせるが、心配そうな顔に罪悪感が募り、顔を覆った]
……ごめん。
[その呟きは小さく、届いたかどうかは分からない]
/*
村建てだじょ、に噴いたwww(灰でごそごそしてた奴)
今日のところはおやすみなさい_(:3」∠)_**
おーい、そこのあんた。
ちょいとトイレを探しているんだがよ。
どこにあるか分からなくってなぁ。
ああ、出来れば案内してくれねぇか?。
ありがとうよ、助かるぜ。
俺はシロウ・ラッセルってんだ。ここには来たばかりでよ。
[そう人当たりの良さそうな顔で女性職員に話しかけ、トイレまで案内されれば。]
ありがとうよ。
暫く厄介になるから、また聴くかもしれねぇが。
何、暴れたりはしねぇよ。よろしくな。
[と礼を言って、職員と別れた。]
ふふ、ありがとう。
まあ、気楽に演じよう。
呼び名か……二人だけだし、何か対になりそうなのとか良さそうだね。
陰陽とか、そんな感じの。トムとジェリーとか?
……うん、ネーミングセンス無いね、私は。
[苦笑して見せる]
[トイレの中で、集音機器から入る声を聴きつつ。
調子は良好のようだ。シロウの姿はどこかから監視されていたかもしれないが、一応会議室に入る時もトイレを探す体でいたようだ。]
……。
[声には出さず、成る程ねぇ、と頷いた。
顔の見えない所で本音を言うのが人と言うものだ。
予想はしていたが、案の定"帰せない"らしい。
バグと呼ばれる部隊を招き入れた者と接触するしかないのだろう。]
[アリーセの他のことを考える暇は無いという言葉に頷いて]
僕は名乗り出る事の出来る者には早々に名乗り出て欲しいよ。
バグだって、占い師という存在に、スキャンされてバグと言われて、はいそうですと認める事は無いんじゃないかと思うんだよ。
その場合、バグに自分こそ真の占い師だと言われて、混乱するのは避けたいよ。
先に名乗りを聞いておいた方が、特殊能力持ちの人の内心をよく聞けていいと思うんだよね。
[ややこしい回りくどい説明にも思えたが、自分の考えうる限りの想定だと、どう転んでも占い師が誰か知りたくなるというものだ。
気楽なリュカやマーティンの占い師任せでいい、というのも無理に説得しようとは思わないが。]
[ローレルやアリーセが声をかけてくれたのに気づき、少しだけ顔を上げる]
ん、なんとか……。ありがとう。
[こうしてる場合じゃない、と、皆の話に耳を傾け]
対抗手段が一つしかない、か……。
隠すとしても限度はあると思う。あと、
[リュカに向かい]
スキャンしたい人が気になる人に……ということでいいんだよね?
この場合、結果をどう私達が知るかも考えないといけないね。
私は皆で決めたほうがいいと思うけど。
……ごめん、少し休ませて。
[動くのも億劫で、うずくまった状態になった**]
ははは、いいね。トムとジェリー。
[お気楽でした。]
どっちがトム?ジェリー?
私としては、あなたがトム、が合いそうかなと思うよ。
[イメージとしては、と付け加えて]
で、もうちょい居るわけだけど……トムとジェリーでいいのか……。
[まさか採用されるとは思わずに少々気恥ずかしい]
じゃあトムで。
ああ、細かくコアタイムを言うなら、日中は不定期。
夜は21時以降は居るようにするよ。就寝は0時希望ってところで
[手をかけていたシメオンがびくりと動いた。
罪悪感で打ちひしがれた顔となるべく目線を合わせないようにしていたが]
力を合わせて、ってあったね…。
理想論でも、僕は成したいよ。
[小さな謝罪への返答とは、違う事を嘯いて。
並んだ椅子の一つへ腰を下ろした**]
/*
48h、800ptだからすぐ喉が尽きるけど、
楽しむ事はあきらめたくないなぁ。
どう頑張っても(頑張るから)お堅い雰囲気が剥がれないだろうけど、
(ちょっとドジな)こういうキャラも必要さ!と割り切る(涙目)
投票COを促されるかと思っていたけど、案外居なさそう?
このままだと村思考トレースで表で提案しそうなんだけど、いい?
考えることは多くなるけど、
正攻法で行くなら占い師の結果と合わせて終盤キツくはなりそうだけど、上手くいけば早々にカタをつけられるかな?
初日に占いに上がったとしても、占い師を炙り出せるから一人は犠牲になるけど、早々に邪魔な占い師を片づけられる利点がある。
今は計算するには眠すぎるし、急ぐことは無いからゆっくり考えようか。
ん、シメオンさん、もう大丈夫?
毛布か、ブランケットか何かあればいいけれど。
[どうやら落ち着いてきた様子で、そう問うて。シメオンの言葉の問いが来た。]
うん。
その場合、結果をどうするかも考えないといけないのもそうなのだけども。
1人目のスキャンでバグでなかったら内緒にしてて、2人目スキャンしたら名乗ったらどうかなとは考えてたよ。
[フィオンの言葉にも耳を傾けていて]
先に名乗りを聞いた方が、特殊能力持ちの内心が聞けるのもいいんだよね。今は名乗ったら危ないんじゃないかなと思うんだ。
目だってバグに目を付けられそうで。
[フィオンの言いたい事には理解を示して、けれど今は自分は名乗らないでほしい、と考えを示そう。]
ううん…スキャンできる人が今名乗り出るかどうかの話は、もう少し考えさせて…名乗り出た時はバグに何かされてしまうかもしれないけれど、名乗り出なかった場合は私達は何も知ることができないし…難しいわ…
[周りがスキャンについて議論しているようなので、自分の意見をできるだけ口にしてみるものの。
自分の中ではまだ結論を出すことができずに、座って考え込んでしまう**]
ううん、眠いとまともに思考も。
[眠くなりすぎて呂律が回らなくなるという酷い醜態をさらす前に並んでいる椅子を1つ拝借をして]
一休みするう
[毛布とかは、起きて探せばいいやと考えて、目を閉じた**]
いや、騙る必要は無いんじゃないかな。
相手は丸腰なんだから。
つまり、村思考なら
すぐに出たら襲われそうだから、投票で出てもらえば上手くいけば2つの占い結果が得られる!
狼思考なら情報を渡すのと引き換えにとっとと出て来てもらって襲撃しよう。
こんな感じだ。
とりあえずこちらも。
コアタイムはトムと似た感じだね。
夜は21時なら大体いるけれど。寝るのは0時。日替わりみれるかどうか怪しいくらい。
今日、日曜日はちょいっと用事があってね
鳩すら怪しいのよー
[主に中の人が]
がっつり喋るのは夜になりそう。
ふむふむ、狩人もいないしね。
投票COはいい案だね。
犠牲は付くけど。占い師が消えればあとは灰の殴り合いだしね。
ちなみに私よく言われるのが
大体「よく分からない」って言われるので、スキャンされたらごめん
[先に謝っておく。]
OK。明日は適当に思いついたことを落としておくから、無理しなくていいよ。
反応も表優先でいいから。私自身割と自由に動くしね。
じゃ、明日の為に早めに寝ようか。私も日曜の朝は色々やることが多くてね[主に中の人が]
じゃあ、おやすみ。いい夢を。
[ヒラリと手を振り、通信を切った]
/*
裏話として
前回の図書館村では、死亡ロルがそこまでホラーなものは無かったのですよ。
まぁ、ここに武器とかそういった類のもの無いし仕方ないねー。
と思っていたので、図書館側の人たちに武器を渡したのは、それでバトっていいんだよ!っていうね、意図がね…
誰か殺害ロルで、没収した銃とか剣を使ってほしい、なー(期待のまなざしを地上へと向ける)
[声が聞こえて引き返し]
ん、どうせスキャンされるなら初日に占われて、とっとと出てきてもらえればすぐに灰の殴り合いだからどうにかなる。この場合黒出し案があれば、だけど。
まあ、2日目でもどうにかなる…かな?明日計算するよ。苦手だけど()
まあ私もどこまでいけるかアヤシイけど、状況を楽しんだ者勝ちだよ。異邦人を返してあげる為にもがんばろうか。
今度こそおやすみ。
/*
中身推理でもしてみようかなと思ったけど、粧さんらしき人が数人見えるというだけでもうセンサー駄目だと悟った()
―回想・眠りにつく前―
バグの事件…過去にもあったんですね。
バグを発症してたら…本当に星の夢につれていかなきゃダメなんですか?そこまでしなくても、なんとかならないんですか?
暴走…って、どんな…
早くしないと、って、どれくらいですか?
スキャンできる人が全員をスキャンし終えるまで待つのはできませんか?
[直接遭遇した訳じゃなくても、今は少しでもなにかを知っているシメオンの知識に頼りたい、と矢継ぎ早に質問を重ねる。未知のものに相対するのは、怖い。]
…「知らない」って、嫌ですね…
なんで、一人しか対抗する力がないんだろう。
[ポツリとそうこぼす。
シメオンが休ませて、と言うと、無理をさせてしまっていたことにようやく気づいて]
すみません、ご気分良くないみたいだったのに…
…明日起きてからでいいので、今は…ちゃんと、休んでください
[フィオンの主張や、リュカ、アリーセの言葉を聞いて少し考えるも、リュカにやはり同意を示して]
…バグの抵抗って、どんな風なものかわからないし…。
私も、力を合わせたらバグが見つかるならそうしたい。
でも、…力を合わせるって…何をどうやったらいいんだろう…
[資料を読んだときから考えている疑問を口にした]
―回想・終―
―カフェ→会議室―
[隣に並ぶリュカと共に、会議室に向かう]
あら、もちろんいいわよ。一緒に行きましょう。
大変なことになったけど、リュカちゃんは
いつも通りのリュカちゃんねえ。
[そんな「いつも通り」がみんなに与える安心感は
きっとこの後も大事なものだ。出来る男の
いつも通りも、同僚の役に立つに違いないだろう。]
―カフェ―
[逃げるようにマニュアルをおいて出て行った
同僚を見送り、マニュアルに視線を落とす。]
そう、バグが二人、ネ…。
そしてスキャンできる人もいるの。
でもこれは…。
[そう言って、深く考え始める。
思考の海に深く沈んでいくにつれ、身体は
比例するかのように徐々に動き出していく。
どこから取り出したのか、いつの間にか
腕にはバーベルが持たれていた。
思考中も身体を鍛える男、さすがである。]
[上腕二頭筋が暖まり始めた時、ふ、と
シメオンの様子が違うことに気が付く。]
シメオンちゃん、貴方…。
そう、何か知っているのね。
大丈夫、と簡単に言える状況じゃないけれど…
たぶん、大丈夫よ!だから落ち着きましょ。
[自分で信じていない大丈夫という言葉。
少なくとも、バグもちが二人、廃棄されるのだ。
それでも、言葉の上だけでも大丈夫と
言うことで、少し落ち着くことを知っている。
そんな言葉の魔術は出来る男の基本であった。]
[その後議題は通称占い師の話題に入ったようだ。
出来る男は、ズバリとその意見を言った]
うーん…まだその占い師とやらのことはわからないわネ!
そもそもバグ持ちの「抵抗」ってどういうことかしら?
バグがあるなら、もちろんばれないようにするのは
わかるけれど…それだけじゃないのかしら?
[そう言って、事情を少しは知っていそうな
シメオンに視線を向けた。]
/*
そもそも、襲撃があることや、初日はダミーなことは
知っているんだっけ…。
その辺が明確なら初日COで、その場合たぶん対抗はなくて
確白か確黒が一人出て食べられるスタート。
この人数だしそれでもいい気はするけど、
そういえないもどかしさ。これがTMMI…か…!
[ある程度情報がまとまった所で、シロウはトイレから出ることにした。
外面としては、見たこともないトイレに苦戦して興味深そうにしている田舎者という体だ。]
(……要するにバグ2名、スキャン1名、残り4名ってとこか。
バグにとっちゃスキャンってのが邪魔だな……。時間さえありゃ、こっちで行動を起こしてバグと協力出来るか…?)
いやぁ、すげぇなここは……。
[どう考えても荒事の予感がするが、バグが捕まりさえしなければ一騒動起こすこと自体は出来ると思えた。
問題はバグが捕まってしまった場合だった。]
(こいつらはバグに対してどうするか、ってのが気になるとこだな……。まさかと思うが、殺すつもりなのか……?)
よう、そこのにいちゃん。
なあ、ここのやつらも常時働いてるってわけじゃねぇんだろ?
色々教えてくれそうな、暇なやつがいると助かるんだが。
本でも読んで分かるんなら一人でそうするんだけどよー。
[その辺りが気にかかり、シロウは調べに行くことにした。]
(シメオンがさっき話しかけた遺伝子操作…?"人の生まれ方"だったか。もうちょい聴いておくんだったぜ……。俺ぁ野菜の作り方くらいでしか遺伝子どうたらなんざ聴いたことねーが。)
へへ、触れねぇって。冗談だよ。
ここのやつらは本好きだよなぁ。
[などと思考しつつ、嫌そうな顔で教えてくれる職員を掴まえて。
放っておいたら勝手に何をするか分からないと思わせて、あえて監視下に置かせることで情報を得るつもりだった。]
さっきちょいと小耳に挟んだんだがよ――。
いや、女には聴きにくい話でな。ここで話すのもなんだから……。
[と少しづつ、遠まわしな話で情報収集を始めた。**]
[ゆっくりと目を開く。大分落ち着きは取り戻し、周囲を見渡せば同じ会議室で、思い思いに寝ている者や、思考にふけっている者の姿が見える。
そして、机には1冊の本―マニュアル―が]
……夢じゃない、か。
[ぽつりと一言。期待していたわけではないけど。
意識が落ちる前に尋ねられていたことを思い出すが、まだ寝ている人も居ることだ]
確か保管室にレコーダーがあったよね。取ってくる。
[起きている者が居れば一言告げて、その場を離れた]
[外に出るも、誰も近づきたがらないのか、人の姿は見当たらない。こちらとしてもその方が気が楽である。
保管室から目当ての物を取り出し会議室へ戻ると声を吹き込んだ]
ずっと会議室に詰めっぱなしもキツイだろうし、不在の間も会話が聞けるように持ってきたので活用してほしい。
早速本題に入るけど、私の先輩が過去に同様の事例に遭遇したんだ。日記が残ってて、当時は読んでもよく理解できなかったんだけど…。
皆が疑問に思っているバグの抵抗、日記によると……
[余計に不安の種を撒くのではないかと言い淀むが、意を決して告げた]
――人を襲う。
手段は分かっていない。どの段階で動くのかも曖昧でね。このように話し始めて数日ということくらいか。
[果たして、皆はどのような反応を見せるのだろう**]
/*
わざと濁してるわけじゃないんだよ。
RP的にどこまで知ってていいのか、確定として喋っていいのかというのが悩ましい。
/*
こんなところか。
シロウは色々と動きやすいな。
「ここで生活」ってルートも「与えられるもの」じゃなくて、部隊員の手で「得たもの」としてロールしておきたいとこだよな。
─カフェから移動中─
[館内見取り図を探して遂にカフェを出てきたけれど、それらしい掲示は見つけられなかった。
そこそもこの場所は、外部からの利用者を想定した造りではないようだ]
この建物って一体何のために存在しているんでしょうね?
[カフェで断片的に聞いた会話を思い返しながら、改めてこの場所について考える。
外との関わりを一切断ち切った中で、蔵書を管理する職員のみがここに暮らしている]
職員たちには見取り図なんていらないのかも…。
初めからそうプログラムされている…とか。
プログラムっていうと変かも。
けど、さっきの放送でもバグとか稼働中とか言ってたし、…ここが全部機械仕掛けで運用されてるとしたら、そこに住む人々もシステムの一環なのかも?
[突拍子もない事を言って、ダーフィト先輩に笑われるかもしれない。
自分でも無茶苦茶言ってると思う。それ以上は思考が追いつかなくて、先輩にならって軽口に逃げる事にした]
…アンドロイドは砂漠の夢を見るか…映画にありそう、ふふ。
[見取り図はないと結論づけたものの、探索をする我々にとっては必要である事には変わりない。
巨大な建物を一通り回るだけでも一日では到底終わらなさそうだ。滞在中の衣食住には困らないにせよ、任務を終えて国に帰りたい]
その辺の職員を取っ捕まえて、案内図を作らせましょうか。
わたしは武器がなくても、素手で十分いけますよ。締め上げて吐かせるくらい、造作もないことです。
[左右の拳を胸の前に構えると、素早く交互に前へ打ち出す。システム相手に素手の格闘が通じるか不明だが、虚勢を張りでもしないと、現状のプレッシャーに負けそうだった。**]
うにゅ、おはよう。
[少し動けばずるりと椅子から落ちていくのを慌てて姿勢を正す。
座って寝てたんだった。周囲を見回せば、寝ている人や思考に沈んでいる人。机にはマニュアルと]
ん、レコーダーだ。
[レコーダーを弄ってやればシメオンの声が流れたか。一通り聞いて机に置けば]
人を襲う、か。
怖いバグだな…。
[のんびり言うものの、声が震えてたか。]
そうなってくれば、早く見つけて隔離しないといけないんじゃ。
けど、スキャン出来る人は重要な人だろうし。
[マニュアルにある破棄の事なぞ、簡単に口にできるわけもなく、隔離であれば、まだ。]
うううん。やっぱ、スキャンの人を内緒のままの考えだなぁ。
[煮詰まった。なかなか難しい。]
[はあ…と溜め息をして机につっぷして]
甘いものたべたーい。
[そう言って、カフェで何かもらってこようかと考え始めた。
生クリームたっぷりのショートケーキとかシュークリームもいいよね]
クレープとか、パフェとか。
[それも捨てがたい。カフェに行って頼めば作ってくれるかな?**]
[ゴツッ―――頭蓋と、鋼鉄がぶつかる鈍い音が静かな地下に響く。
異邦者が現れた場所なので見張りが居て然るべしとは思っていたが
まさか一人だけとは、随分と嘗められたものだと笑みが漏れる。]
Shhhhhh…Be quiet , please ?
貴方も、死にたくはないでしょう?
誰も来ないように見ててくださるだけで良いのです。
変な事はしませんよ、勿論本にも触りません。
…だって僕には必要ありませんから。
[出来るだけ優しい声色を出して見張りをしていた男を脅す。
拳銃を頭から下ろし、地下の書庫へと入っていく。]
隊長も、先輩達も、変わった連中ばっかり。
本当にあると思ってんのか?体のいい厄介払いだって判ってるだろうに。
[チッ、チッ、とまるで時を刻むように舌を打つ。
イライラしているのか呆れているのかはもはや自分でも判断できず。
ただ、王の命令を正しく全うしようとする隊長達が不思議で仕方がない。]
はーあ…かったるいなあ。
でも、少しは探すふりしとかないとな。
ふーむふーむ、面白そうな本はないかなー、と。
[何気なく本の背表紙を眺めつつ、ひんやりとした書庫に靴の音だけが静かに響く。**]
[胸元を叩いてみせる隊長にふっと相好を崩し]
……そうでしたか。
[隊長は人が好すぎる、などと思っていたが、この部隊で一番甘いのは自分かもしれないと思い直す。
己も携帯食料とともにサバイバルナイフは所持していたはずだが、存在をすっかり忘れていた。
いざというときは護身用くらいにはなろう]
[案内役は閲覧室に入ってこようとはしなかった。
監視までする気はないのか、異邦人たる自分たちと関わりたくないだけなのかは知らないが、こちらにとっては都合がいい]
さて……
[隊長の目配せに軽く頷き、ざっと背表紙に目を通す。
連番の振られた分厚い書物が多く、何やら歴史書のような体である]
−カフェ−
[調査に向かうらしい部隊員や、何事か起こったらしいここの人たちが、カフェから続々と出ていくのを、手をひらひらっと振りながら見送る。]
バグ、 ねぇ。
…解剖してみたいですね。
[パンケーキもぐもぐ]
[適当に取り出して目次を眺めれば、どうやら背表紙に書かれていたのは何処かにある国の名前らしいと判明する。]
ふむ。……大図書館についての噂が確かなら、ここには世界のあらゆる国の歴史書が置かれている?
[思考を巡らせつつ本を元の位置に押し込もうとして、]
[あらゆる国の歴史書が存在するならばと、己の故郷たる国の名前を探して閲覧室中の棚を上から下までうろうろと探し始めた。
国名の並べ方に規則性は読み取れないが、司書たちにとっては分かり良いのであろうか。
そもそも己の知らない国名のほうが多く、いったいここはどこなのだろうという思いを改めて強くする。
──暫くの後、懐かしい故郷の国名をようやく探し当てた。]
[推測が当たっていたことへの安堵よりも、
故郷への憧憬よりも、
内容を確かめる恐怖のほうが勝った。
己の知らないことがきっと書かれていると、本能的に直感する。
震える手で、まずは1巻に手を伸ばした。]
/*
男たちが互いをもふもふし合ってる。一体どこを触っているのだろう…?
占い師潜伏のまま、次の夜明けと共に全員で「黒出ししない」って言うのかと思ってたよ。
万が一黒出しされたら対抗に立つのかしらん
/*
先生が食べてるのは幸せのパンケーキなの…?
お店に入るまで3時間、入店して席についてから30分、パンケーキが出てきて10分で完食しちゃった幸せのパンケーキ
幸せを手に入れるまでが長く、手に入れてから一瞬ではかなく消えた…胃の中に
……やっぱり。
[学校で習った「歴史」を頭から信じているほど子供ではない。
「歴史」というのは常に勝者のものであり、「歴史書」は勝者の立場で編纂されるものである。
ゆえに、常に「歴史」はねじ曲げられる。
それくらいのことは理解していた。
──けれど、この大図書館においては。]
記録されているのは事実のみ、か……。
[目に余る悪政で民を疲労させたと教えられた数代前の支配者も、この記録によればごく普遍的に存在する程度の王でしかないように読める。]
[推測がおよそ合っていたことは確認できた。
1巻を元に戻して最も新しい巻を手に取ると、近くの閲覧席に腰掛けて熱心に読み込み始めた**]
[本は好きだ。
だが、小さい文字を読むことが年々億劫になってきているのは年のせい。
目を凝らしながら、背表紙の小さな文字を読む。だが、見慣れぬ言語のものもあり、それらは文字ではなく単なる装飾のようにすら思えた]
ん…タイトルは知っているが、それが我々の知る言語で書かれているとは限らんのか…。
して、この辺りの本はどれも禁帯出と書かれているな。
ふむ…、少し試してみようか。
[適当に一冊の本を手に取って、入口へと進む。
扉の外で待機中の司書に話しかける体を装って、わざとその直前で本を床に――閲覧室の外に落とそうと考えた]
…なあ、ちょっと良いだろうか。
ここの文字がどうにも読めなくてな。何と書いて…
[本を手渡そうとして、相手が受け取る前に自身の手を放す。当然、本はばさりと音を立てて床に落ちた。
すかさず、入り口付近の天上から”ピーーーーッ”という警告音が鳴った。
そして司書に注意される。禁帯出の本を外に出すとこうなるのだと]
…お…っと、すまない、これは…悪いことをしたな…
[本を拾った司書は怒った様子で、元の位置に戻しに行ってしまった。
その姿を見送りつつ。やはり機械仕掛けで統制されているようだと確信する。
なるほど、このシステムはなかなかに厄介かもしれない*]
/*
占い師に出てほしいと言っているのはフィオンだったかな?
偽物が出ないであろうという点で、確定情報を増やしたいならそれもありなんだが…
占い師本人は隠れたいかもしれないねぇ。
翻訳官 マーティンは、司書 ローレル を能力(占う)の対象に選びました。
[シメオンの話を聞きながら、対策マニュアルをずっと睨み続けている]
In Other Words 要するに、
この7名のうち半分くらいは機能停止サセルつもりでやらないと
我々は助からないみたいデスネ。
スキャンできる人がいるとしても、すぐに見つかる保証はないわけで、その間も機能停止は優先させなければナラナイ。
“皆で協力して”
というフレーズはそういうことを言ってる、オソロシイことデス。
ワタシはこの時点で半分ゼツボーしている。
しかし諦めません。
ワタシはバグじゃない、何日か後には通常業務に戻れると信じてマス。
/*
異邦者はバグの味方(にならざるを得ない立ち位置)…なので、この村は実質「狼を応援する村」なのかもしれない。
TMMIの2狼って初手占いに引っかかるときっびしいんだよね…
是非とも最初の占いを乗り切ってほしい。
少しテクニカルな話シマス。
機能停止処理、というトモダチをブラックホールに放り込むトテモ愉快な業務が始まるのは、明日から明後日の間。
それまでにスキャナーは人知れず誰かをスキャンしてクダサイ
バグを検出できたナラバ、万々歳。
ただし、その場合バグは必ず
「彼はニセモノ!ワタシこそホントウのスキャナーだ」
と言うでしょうね。
そのときニ、ワタシが注目したいのは、
スキャンされてバグだと言われた本人がスキャナーだと言うか
もう一人のバグ仲間がスキャナーだと自称するか、というポイントデです。
バグ認定された本人が機能停止を避けるためにスキャナ自称するのはいかにも怪しい。しかし仲間が名乗り出ると2人しかいないバグを全員さらけ出すことになります。
言うまでもないことデスガ一度目のスキャンはたいへん重要だということデスネ。
/*
中身発言いいかな?
なかなかまとまった時間がとれなくて「書き溜めたロルどばーからの即時撤退」が続いて申し訳ない。
ヴェルナーの占いCOまとめを見て俺もちまちま考察してみるか。
俺的には占いは「おう、あくしろよ!」で初日に出るよりは次の日の黒引きロマンに賭けて潜伏もいい気がするんだよな。
万が一翌日に、白が出ただけだったとしてもその確白まとめに指示を任せての占い潜伏続行か出てくるかの議論仕切り直しで灰が落とす情報量も増えると思うんだがなぁ。
問題はバグじゃない人をスキャンしてしまったとき
人数からしてその可能性のほうが高い思いマス。
その場合、スキャナーは自分のマヌケさに耐えながら、黙っていなければなりません。しかし、スキャンした人物は間違いなく我々の味方ナノデ、ゼヒともそれを知りたい。
ただし、スキャナーは明後日には襲われて死んでいるかもしれない。
どうにかしてそれを教えてモラウ方法はないのもか考えてマス。
/*
やあダーフィト。おつかれおつかれ。
更新後に貼られた墓下の匿名メモを見ると幸せになれるよ。気にせず中身発言しておっけいなのだ。
狼側の協力者が居ないから、どういった作戦を立ててくるか、楽しみでもある。
ちなみに占いCOした場合
灰灰灰灰灰灰灰
白占灰灰灰灰灰
で灰は5人か。
7>5>EP
吊りミスは一回できる。
白灰灰灰灰
村村村狼狼
うんまぁこれは難しいね。やっぱ潜伏のほうがいい。
/*
ヴェルナーのメモ、なんだかとっても意味深な…裏設定がありそうで、いつか開示されるのが楽しみですなっ。
潜伏した場合、かつ襲撃もされず白を引き続けた場合
白占村村村狼狼
白白占狼狼
ああ、占い先も自分も死ななきゃ俺目線狼は確定か。
そうそううまくは行かないだろうけどね。
さて、じゃぁ2日目で占い先が吊られそうになった場合
回避させるための占いCOは有効なんだろうか・・・。
難しいなぁ・・・それで狼吊れれば言うことないが
また村吊っちゃたらみすみす占を餌にするだけだし。
白村村狼狼>COした場合
占村村狼狼>潜伏した場合
あ、いやちょっと待てよ!
潜伏してたら3日目占いとはいえ灰のままなのか。
だったら白確定一人いたほうが有利だわ。
久々の人狼で頭働かないけど
人数少ないんだからこの程度は計算しないと。
いずれにせよ、吊りミス1なんだから早けりゃ3日目には占いはCOしてないといかんのだよね。
だったらま、投票COがいいんだろうけど
吊り先統一できるかな?
[マーティンの声に顔を上げて意外な顔をする]
……思ってたより物分かりがいいんだね。私が言うのもなんだけど、怖いくらいだ。
[やや苦笑した後、笑みを消して]
ん、先ずはスキャンの話から優先だね。
今直ぐに出るのは危険。かと言って、そのまま黙って居られてもどうしようも無いので、名乗り出るタイミングが重要だろう。
確かリュカが2人目スキャンしたらって言ってたっけ。
バグと思わしき人を処断する話をする際、メモに書き記すっていうのはどうかな。
そうだね……皆は処断する人の名前を書いて、スキャン出来る人は別の人、前日スキャンした人の名前を書く、とか……。
[どうだろう?と言いたげに周囲を見る]
そういえば……。
スキャンする人が名乗り出てないということは、一気に全員をスキャンすることは出来なさそうだね。
……それが出来ていれば力を合わせて、なんて言葉は書かれないか。
[これはただのぼやき]
[物音が聞こえた気がしてふと、意識が浮上する。
シメオンがレコーダーを机におき、声を吹き込んでいるところだった。まだ覚醒しきらない頭で礼を述べ、身を起こそうとした。
が、変な姿勢で寝てしまったせいか体が痛い。椅子から降りて体を伸ばしながら、会議室を見渡し]
…夢、だったらいいのに
[異邦人が来たことも。この中にバグを持っている人がいることも。
見つけるために会議室に来たことも、シメオンが言ったことも…
全部間違いで、当たり前のように今日も本をしまう作業に戻れたら。
そんなことを考えていると、シメオンの「バグの抵抗は人を襲うことだ」という声が聞こえ、弾けるようにそちらを向く。]
襲…っ!?
[怪我をさせる、程度のものでないことはシメオンの表情から明らかで。
ぎゅ、と身を抱き締めた。本当に、見つけることなんてできるのだろうか。]
…ちょっと、顔洗ってきます。
[スキャンできる人についての話し合い
バグを見つけてどうするのかも含めて、考えることはたくさんある。
だが、今は少しだけ*一人になりたかった*]
色々考えてたんだけど、やはり皆で決めた人をスキャンしてもらうほうがいいんじゃないかな。
それなら名乗らずとも皆に伝わると思うんだけど。
寝る前に取り乱した所為か、少し喉が渇いた。
しばらく休憩とするよ。
[椅子に座ると背に持たれ、深く息をついた]
あまり引っ張っていくのも目立つから嫌なんだけどねぇ……。
さて、投票COなった場合を考えてみようか。
お互いが占いと吊りかからないようにする場合だと
2d:占白灰灰灰灰灰 ▲ダミー
3d:占白灰灰灰 ▲白▼灰
―ここで吊られなければ勝ちだけど、もしどちらかが吊られた場合
4d:白灰灰 ▲占 ▼黒
こういう最終日になるか。やや辛いかもね。最初の襲撃で占い師が当たればいいんだけど。
2dの占いにどちらかがかかるなら(結果出しは3d)
2d:占白灰灰灰灰灰 ▲ダミー
3d:占黒灰灰灰 ▲白▼灰
4d:灰灰灰 ▲占▼黒
皮肉なことに、どちらかが占い師に捕まることが塩梅だったりする。最終日まで想定するならね。
初手でどちらかが占いにかかるパターン
2d:占黒灰灰灰灰灰 ▲ダミー(占い師露出)
3d:灰灰灰灰灰 ▲占▼黒
4d:灰灰灰灰 ▲無し ▼灰
こう、かな?
今回の場合は白圧殺が怖い編成だね。
統一で一番多く占いに上がった人が占い師だと凄く助かるんだけど。
[椅子に座っている間にうとうとしていたらしい。
目を覚ますと、シメオンがレコーダを用意してくれていた。
眠りにつく少し前、ローレルやマーティンが「力を合わせて協力する」事について述べていた。]
バグの性質がどんなものか分からなさすぎだったけど、バグに侵されていない人々、健常体…というより非バグ、の方がいいかな、
そこ同士で手を取り合う事が出来たら理想かな。
バグかもしれない人と一緒に会議って状況が既に揉め事が起こる下地のようなものだから、尚の事、無駄ないがみ合いを見せるのは嫌だな。
寧ろ、徹底的に腹を割って話し合った方がいいんだろうけどね。
[シメオンがバグの「抵抗」について言及していた。続くマーティンの解釈も聞きながら]
そう、先輩が…。
襲うってウイルス感染なんかで増殖するんじゃなくて、活動停止させる事なんだろうね。
でないとまるで解決の道があるような話し合いが持たれるわけないし。
じゃあ、僕ら7人のうちにバグが2人いて、占いも失敗して、処断の相手をバグと間違えてしまったりしたら、あっという間にバグに取り囲まれてしまうんじゃないか?
…あんまり、猶予はないね。
バグの抵抗っていうのは「襲う」だけなんだろうか…?
そもそも、バグが目的を果たす為に自分や仲間を犠牲にしてもいいというタイプの集団だったら、もっとトリッキーな事をしてくるんじゃないか。
例えばあらかじめ、自分は占い師だとウソをつく準備をしている、だとか…――――
[そこでうたた寝前の記憶は途切れている]
[一眠り終えて、物分りのいいマーティンの話をレコーダで2度3度繰り返すように聞いて、考えをまとめ直したようだ]
きっと、バグがどんな「抵抗」をしてくるか、それが占い師の行動と被ってしまって、判断が付きにくくなっても、それも情報なんだね。
寧ろ、誰を占ったか、占い先を隠したり、自由に占っていて、情報を隠し持っていそうだと目星を付けられそうなのが心配だよ。
[リュカの方へ確認するように]
「どう考えても」って昨日リュカが言った時に、僕は何故?って思ったけど、
状況の分かりやすさより、情報が増える方が「どう考えても」良かったって事でいいのかな。
そこが焦点としてあってる?
[暫し会話をしながら、
シメオンの「皆で決めた人を」というスキャン先に同意の声をあげておいた。]
マーティンは騙る初手で私達がスキャンされた時に騙ることを想定してるようだけど、ジェリーは騙るほうがいいと思う?
これ、最悪吊りにもう一人がかかった場合に詰むと思うんだ。
吊り回避も不可能だし、翌日の占い師との対決も黒出されてる以上は先吊り必至だろうからね。
まあ、普通は灰吊よりも騙りと思わしき方を優先されそうだけど。
占い師はとっとと襲撃しておかないと、情報残されるほうがキツいなぁ。
初手で占われた場合は「無実の人を貶める上で占い師を炙り出そうとしてるんじゃ?」という演技でもいいかも。
一応ジェリーの方でも吟味してみて。
/*
>>+36
墓下匿名メモ、見てきましたじゃ!
図書館に来た時点でもう脱出できないと思っていたら狼が勝てば脱出できるらしくて幸福で完璧な気分ですな。狼には是非がんばってもらいたいものです。
まあ村勝利なら普通に図書館監禁エンドですがね、はははw
>隊長村建てへ
マリちゃんを連れてここの職員を管理しているような施設。
管理室?みたいな所かな、に行って館内全体の様子を把握できたらいいなって思うけど……。
1.そもそも、そんな場所あるの?
2.あったとしてそのへんの職員に「教えて(はぁと」で案内してくれる?
3.教えてくれなかったら「教えて(物理」で案内してくれる?
4.辿り着いたとして、描写とかどこまでしていいでしょうか?
見学といえど、久しぶりの村で動きが鈍くて申し訳ない。
言ってる傍からフィオンが似たようなことを……。
実践した場合も考えてみるか。
2d偽黒出して、素村で吊れた場合&占い師を炙り出した場合
3d:騙白灰灰灰 ▲占▼偽黒
4d:灰灰灰 ▲白▼騙
まあ……悪くは無い?
占い師を襲撃しない場合は
3d:占騙白灰灰 ▲灰▼偽黒
―騙先吊りになった場合―
4d:白灰灰 ▲占▼騙 or 占白灰▲白▼騙(つまり偽黒を黒主張の占い師との殴り合い)
んー……こっちはめんどいね。
偽黒出して占い師が即出てきてくれない場合も困るし。
[洗面所から戻り、レコーダーを再生する。
機能停止、ブラックホール、処断。耳慣れない言葉に顔をしかめながら皆の話を何度か繰り返して聞いて。]
いつ襲われるのかはわからないけれど…
やっぱり、今スキャンできる人が名乗り出るのは一番に襲われてしまいそうだから嫌だなって思います。対抗手段なくしてバグに私たちが太刀打ちできるかわからないから…
フィオンさんやマーティンさんの言うように、二人いるバグ保持者のうち片割れがスキャナーだと名乗り出る可能性もあるとは思うのですが、そうなるとは限らないし…
今出た方がいいと思われたのは、二人出るかもしれないスキャナーを判断したいから、ということですか?
[最後の言葉はフィオンに向けて。]
…ん?
フィオンさん、リュカさんがそうおっしゃったのっていつのですか?
[フィオンがリュカに問いかけているのを聞きながら、そんなこと言ってたっけと首をかしげて。]
ん、んー……?
マーティンとの予想とは逆で、フィオンはもっと周到に立ち回ってきそうと予想した上で早く出てきてほしいと言うわけか。
いくつか声が上がっている「出たらバグに目を付けられるんじゃ?」という点についてはどう思っているのかな。**
/**
どうも、自由人ジャンです。
パイセン達、ちっすちぃーっす!( ^ω^ )
狩人いないの地味にキツイすね、村にとったら。
…初日に出てきて噛まれたらいいのに。
しかし、結果が黒でじゃあはい占い師ですねと信じれるんですかね?
異邦者的には狼さんガンバッテーですから。
狩も霊もいないし奮闘して欲しいところ!
うん、真っ先に狂気レベル上げてきたシメオンは狼だー( °∀°)o彡°
マーチガイナイッ!( °∀°)o彡°
そうだ。2dに直吊りに上がった場合は回避で占い師を騙ってもいいかもね。
まあ、第二にもう片方が上がってなければ、だけど。
[数刻後。シロウは微かに酒気を帯びていた。
だが酔った様子はない。]
ありがとうよ。色々聴けて助かったぜ。
ここの暮らしも中々悪くないんじゃねぇかって思えてきたよ。
[職員とはすっかり意気投合したようで、また来いよと言われて送り出されれば。]
ああ。また何かあったら聴きにくるよ。
どうやら俺の知識でも結構役立つことは色々ありそうだし、な。
[何を話したかは男の秘密。
内部に協力的な者を増やすのは、部隊にとってどのような舵を取るにしても必須事項と判断してのもの……にしては、アレな内容だったかもしれない。]
[シメオンに向けて]
僕は伏せていても目を付けられる危険性は十分に高いと思うよ。
でも、占い師を告発させて危険性を高めるというのは、スキャンの能力を軽んじる主張なのかもしれないね。
ただ、もし、占い師と主張する者が2人いて、其々がバグを見つけたと告発があれば、それに関わらない者が全て非バグだと分かるし、手を取り合いやすいかなって夢想してみたりね。**
[シロウは、目的の本はどこかに"ある"事だけは確信していた。
それがどのようなものか。ここがどのような場所か。
信じがたい内容の連続だったが、嘘を言われている気配がしない。
会議室の内容含めて、事の次第ではどうなるかまで想像がついてきた。]
最悪、本当に共存ってオチか……。
[ため息をついて、周りの様子を見る。]
わりぃやつらにゃ見えねぇが、なぁ。
[異邦者についての噂でもしているのだろう。
時折こちらを見ては、何かを話している。
シロウが笑って手を振り返すと、気まずそうに目を逸らされた。*]
[シメオンの答え。バグが人を襲う…。
それはひどく現実感がないバグが、急速に
リアルな「敵」として近づいてきたかのような答えだった]
…そう、襲われちゃうの、ネ。
ワタシ、怖いわ…。
[そうおどける態度もやや余裕はない。
出来る男でも、バグ持ちの撃退は難しいと感じているのだ]
その上で、やっぱり当面はスキャン出来る人を
どう考えるかが重要よね。
[レコーダーの音声で改めてみんなの意見を聞きながら]
まず、最低でもスキャンする相手はみんなで
決めたい所ね。その上で、仮にスキャナーを
名乗り出ないのなら、みんなでスキャン後に
「ワタシはバグを見つけたスキャナーではありません」って
名乗り出ていく感じかしら?
もちろん、スキャナーがバグを見つけたなら、
名乗り出た上でバグでしたって宣言すればいいわ。
この方法の場合は、ほぼ確実にバグもスキャナーだと嘘つくかしら?
次に、名乗り出る場合だけど。
ワタシ実は、この場合も二パターンに分かれると思うのヨ。
バグが占い師を騙るパターンと、そうじゃないパターン。
名乗り出ない場合は、スキャナーは確定して、
一回だけスキャンして襲われちゃうでしょうね…。
でもその場合、一人は確実な非バグかバグかが明確になるわ。
100%確実な情報って結構重要だと思うの。
逆に騙って名乗り出た場合は、本物の方を襲うことは難しくなるわね。
その場合は確実な情報はないけれど、不確実な情報は多く出る、
って感じかしら。あとポイントは、スキャンによっては
そのスキャンされた人は、少なくとも真偽がわかってくる点ね。
と、色々パターンを考えたけれども、ワタシの意見は…
やっぱり最初は名乗り出ないで、みんなで「バグ見つけた
スキャナーちゃうでー」って名乗るパターンかしらね。
どれも一長一短だけど、うまくはまれば情報が一番増えそうでしょ?
[そういうと、また他の意見を聞くために空気椅子に戻った。]
/*
>>+38ダーフィトセンパイ
(前作の参加者としての経験に基づくと)既に決まっている事以外は自由裁量で決めてよいかと思われます
先に決めたもの勝ち的な
大図書館を総括する者はいないけど、全体を見渡せる管理室はあってよさそう。前作ではラボ(墓下)から会議室をモニターしてました。
職員が生産される区画はダメでも、会議室をモニターできる部屋は一時的にジャックできそうな。
侵入しますか。物理的に。血がさわぐね。
>>+39ジャン
ちーっす!
マリエッタも新人だよ。ジャンは士官学校で目立った同期だったんだろうって勝手に妄想してるよ。
態度悪いのに成績だけはズヴァ抜けていいとかさ
- カフェ -
よう、センセイ。
[手を挙げて、シロウは一旦カフェに戻ってきた。
半端に酒が入って物足りないのもあったらしい。]
ラーメンまであるかよ、ここはよ……。
試しに食ってみるか。隣、良いかい?
[一丁頼んでみつつ。]
改めて、ここは色々と常識外のとこだな。
あんたは何か興味は湧かねぇのかい?
/*
あんまり中身で発言する気はなかったんだが、結構あるもんだな。
表の状況はチラ見しつつ。
方針自体は潜伏、っつうことになりそうか?
バグ側のスキャナー潜伏の問題点は白出しでスキャナーに当てると偽確って所か。自由に対象を選べるなら仲間を選べば偽確するこたぁないが、全員で決めた対象だとそれが有り得る点がリスク。
代わりに、自分の立場がヤバそうならスキャナーと名乗れる点がバグにとっちゃ都合が良い。
上手いやつこと嘘をつけるやつがバグなら、こっちのが良いもんだがよ。どうするもんかね。
場の性質上、偽を偽と判断するのが難しい点。
スキャナーが黙ったままバグに襲われる可能性ってのがイヤなとこだろうな。言い訳にも使えるしよ。
俺が非バグの側なら、名乗り出させた方が良いと思うけどな。
−カフェ−
おうおかえり。隣、どうぞ?
なにか面白いものあったかい?
[なにラーメンなんだろう…と思いつつ。
俺はしょうゆラーメンが好きだ…]
興味、ね。
俺には任務は関係ないし、雇われの身としては隊長以下、部隊と行動を共にするのみさ。
[ふと]
あ、でもな。
例のアナウンスのあった件の噂話が、さっきからカフェのあちこちから聞こえてきてな。
どうやらバグった奴は機能停止の刑らしい。
どんなんなってんのか興味あるから解剖させてもらえねーかなー。
/*
そうね。沈黙のまま襲撃されてしまうくらいなら、先に名乗り出て灰を一個でも狭めた方がいいのか
あれかな。沈黙し続けるとしたら、三日目に投票COとかするのか。
恐らくは醤油、みてぇだな。
[意外とボリューム多目で味も濃い、デカい叉焼ともやしの乗った中々に腹に溜まりそうなラーメンが出てきたようだ。]
面白くねぇもんならあったな。
最悪、本当にここで腰を落ち着けることになりかねないってよ。
[そう言いつつ、美味そうにラーメンをシロウは食べつつ。脂の入ったスープに味の濃い目の叉焼、と中々のレベルらしい。
飯が美味い、と言うだけでもそれは最悪と言うほど悪くはないのかもしれないと内心で思う。]
機能停止、ねぇ。
あんたも物好きだな。つーか、ここでの医者は機械なのか…?
手に職持ってるセンセイは潰しが効きそうだが。
自分の手が回らない所で成否が決まりそうな、頭が痛い状況だぜ。
─ カフェから移動中 ─
[マリエッタに、この建物の存在意義について問われ]
噂によれば、この図書館には万物を統治できる書があるらしいな。
その書には世界の全てが書かれていると。
普通に考えれば、その書の保管と管理が目的だろうが……
[――誰が?なんの為に?
その根本的な意図が欠落しているように思えた。
そもそも、そんな万能の書があるなら職員の一人や二人は出来心を起こして書を盗んで悪用しようとするだろう、とも]
そんな書があるなら、俺だって欲しいんだがなぁ。
[などと、任務に対して不敬な呟き]
/*
1・便利な場所が欲しいなと思ったら、作ってしまえばいいのだ。
ふうむ、そうだな…プロローグ中にサイレン音とアナウンスが流れる前、コソコソしていた人物がいたよね。
「その辺りの記録を調べよう」とか言ってたのが居たから、過去の何かを調べられるものがあってもおかしくはない。
2・3・職員捕まえてもすぐには教えてくれないかもだが、脅したり懐柔したり言葉で誘導したりして教えてもらおう。
もちろん自分たちで自力で見つけてもいいし。
4・モニター室は普段使われないような気がするので、鍵がかかっているかもしれない。中に常駐する人は居無さそうだなぁ…というイメージだけ伝えておこう。
他は自由に描写してよし!
…こんなところかな。
[マリエッタが八方塞りといった様子で呟く単語の数々]
プログラム?システム……機械。
――なるほど。
だからこその「バグ」なのか。
[今までの疑問にすっと納得のいく答えが出た気がした。
思い出すのは先刻のアナウンスによるバグの出現警報。
職員達が普通の人間だと思っていたあの時は警報に違和感があったが、職員全てが機械や機械で統制された人工生命だとしたら「バグ」という単語にも納得がいく]
さすが期待の新人!
ありがとう、お陰で色々と分かってきた気がする。
[喜びでマリエッタの頭をぽんと撫で――……
[ようと手を伸ばしたところで、しばし逡巡。
そうだ、「頭なでなで」は男が思うほど女性にはウケが悪いのだ。
それにこれもセクハラにあたるかな?と思い直して肩をぽんぽんと叩くに留めた。
そして、マリエッタとの会話で自身もここの職員を機械かそれに準じる何かだろうとの推論を話す事にした]
[その後の「職員を捕まえて…」のくだりには難色を示した]
待て、早まるんじゃあない。
その辺の下っ端を適当に捕まえて締め上げても大した情報も落ちないだろう。
やるならもっと情報を持っていそうな……。
そうだな「管理室」みたいな施設を制圧できればいいんだがな。
[と、今後の方針を決め、どう動くかと思案する]
[……が、明らかに虚勢を張って強がるマリエッタを見かね]
戦闘になれば俺に任せてくれよ?
後輩の前で格好良い姿を見せるのも先輩の仕事ってヤツだ。
[と、いつもの軽口を叩いて胸を張る。
実際問題として、ダーウィトは武器を取り上げられても戦力的な不安はなかった。
もとより肉弾戦による格闘術や野外戦での投擲などの方が彼の得意分野でもある。
「戦闘になった途端、職員の体が怪物に変異してはいサヨウナラ☆」
な超展開でもない限りは負ける気がしなかった]
さて、と。
そうと決まればどう動くかな……。
[と、どう動くのが最善かとマリエッタを交えて思案の構え。**]
[そういえば…と、腰ベルトに手をやる。無線機はここでも使えるだろうか?]
砂が詰まっていると使い物にならなくなってしまうからな…
まあ、試してみないことには分からんな。
[見たところ、自分の無線機に外傷は無さそうだ。
手に取り、送信のスイッチに切り替える。マイクに口を近づけ、はっきりとした声で話しだした]
こちらクレメンス。聞こえたら応答してほしい。
[スイッチから手を放すとブツッという音が鳴った。
<<部隊員 ジャン>>に向けて発信してみたが、はたして…**]
[マーティンの方を向いて]
マーティンさんは、スキャン対象は皆で決めるのではなくスキャナーの自由意思で決めてスキャンしてもらうべきだとお考えですか?
「人知れず誰かをスキャンして」って、そう言う風に考えてるのかなって感じたのですが…
[次いで、シメオンに]
ん、と、マーティンさんとフィオンさん、両方ともバグがスキャナーを名乗ってくるんじゃないかって思ってるように読み取っていたのですが、
フィオンさんがよりバグが周到に立ち回ると考えてると感じられたのはどのあたりですか?
[レコードを何度も再生しながら、どうしたらいいのかを考える]
マーティンさんやリュカさんが言うようにスキャンできる人が任意の人をスキャンした場合、その人がバグを発症していなければ、スキャナーはすぐに名乗り出ないかもしれないですよね。
でも、もしスキャンしてバグがないってわかった人がみんなから隔離するべきだとか言われた場合、やっぱり、困っちゃうんじゃないかって思うんです。
そういうところで名乗り出てないのにバグに目を付けられてほしくない。
だから…
スキャンされた人が誰なのかはっきりさせるためにも、みんなで「今日は誰をスキャンする」って決めるほうがいいのかなと思いました。
フェリクスさんが言うようなやり方でやったら、
スキャンが終わるであろう時間に誰も「この人にバグがあった!」って言わなければ、その人はバグを持ってないってはっきりするし
もしも、「バグがある」というスキャナーと「ない」というスキャナーの2人が出ても、そこからまた考えられるんじゃないかなって。
んー…スキャンされる人がバグだったら…を考えると、「スキャン対象者がスキャナーだった場合スキャンする人」を3人くらい見繕うほうがいいのかなとも思うのですが…
[それはどうだろうか、と問うように]
[どれくらいその最新巻を眺めていただろうか。
ぱたりと書を閉じると、長い長い溜息をつく。]
……"正しい"歴史ではない、か。
[どの出来事が「歴史」としてここに記されるのか、その基準を己は知り得ない。
けれど、クレメンスの去就は間違いなく現王の今後を左右するものだ。
その、彼を筆頭とするこの部隊のことが。
……この書には、記されていなかった。]
[最新の歴史が記されていないだけ、という可能性も考えはした。
けれど、己が国を発った後の日付のできごとも、そこには書かれている。
熱砂の中で座り込むよりは前のことだから、時間軸が歪むなどということでもない限り、
この部隊のことは「大図書館の記す歴史上、なかったこと」になっていると言える。]
招かれざる客、俺たちを……"バグ"が呼び寄せた、と。
[己にとって有り難くないものではあったが、かき集めた情報から得られるのはその結論しかなかった。]
[また溜息をついて天井を仰ぎ、何かを吹っ切るように大きくかぶりを振る。]
シロウは、何か見つけたかな……。
[時折面倒な話題を持ちかけてくるとはいえ、仕事上では頼れる同僚の顔がふと思い浮かぶ。
この推測を一人で抱えていることに耐え切れなくなっている自分に気づき、ひとり苦笑を漏らした。]
[隊に同行して、部隊員と行動を共にして観察して、気付いたことがあった。]
<<隊長 クレメンス>>は<<隊長 クレメンス>>のことを、少なからず恋焦がれているみたいだ…。
狭い範囲の人間関係、そんなこともあるよな…
[再び来た時のためにと書架の番号を控えると、クレメンスの姿を探す。
無事出会えたなら先ほどの情報を手短に話し、他のメンバーに会うためカフェへ戻ってみる旨を伝えただろう]
げっ。
[壊れていると思っていた無線機から隊長の声が聞こえ、思わず顔を顰めた。
しばし唸り声をあげて悩んだ後、無線機に手を伸ばし]
…はい、こちらジャン・フィールです。
どうかされましたか?何か、問題が起こったとか?
[周りにも隊長にも己が状況を悟られぬように声を潜める。
ちらりと外の見張りに視線をやれば、気付いていないようで。
なるべく入り口から離れるように奥へ奥へと進む。]
こちらは今のところ成果なしです。何しろ見渡す限り本しかありませんから。
お、おう……。
[シロウは曖昧に頷いてから。
耐えきれず笑った。ベネディクトなりの冗談と受け取ったようだ。]
くっ、あんたも冗談言うんだな。
おっと間違えた。
隊長の「自分大好きぃ!!」は置いといて。
<<部隊員 ダーフィト>>が<<隊長 クレメンス>>を好きっぽいんだよ。
ハッハッハッハ。
[シロウには大いにウケているようだ。]
いやまぁ、人としてってことならそうかもしれねぇがよ。
隊長は人柄が好いからな。
──カフェ──
[誰かは居るだろうと急ぎ足でカフェへ戻ってみれば、空の丼鉢を前にした同僚が医師と何やら談笑しているところだった。
見知った顔を確かめて、ようやくほっと息をつく。]
何の話をしてたんです?
[自称女好きの同僚が隊長を好きらしい、などと聞けば、物凄く複雑な表情を浮かべてお茶を濁し]
……私も、そろそろ何か食べ物を頼んできますね。
[そそくさとカウンターへと向かった。]
よう、ヴェルナー。
センセイが珍しくおもしれぇことを言うもんだからよ。
……っと、そういえば"そう"だったな。
[とヴェルナーの先ほどのCOを思い出して、気まずそうに眼を逸らしてから。
シロウは煙草を懐から取り出して、火を点けた。]
しかしまぁ、男が男をってのは俺ぁ理解できねぇと思うがよ。
男が男に惚れるってのは意味がちげぇだろう?
ただ、相手の姿が女だったらどうなんだろうなとは考えちまうな。
[それはカフェで話をしていた、シメオンのことを指しているのは察せるだろうか。
紫煙をくゆらせ、笑ったままに。]
[リゾットの載ったトレイを手にシロウ達のもとへ戻ってくる。
どうやら、「消化のいいものを」とお任せで注文したらしい。
紫煙の向こうから笑みかけるシロウに、まだ苦手な話題が続いているのか、とやや眉根を寄せたが、すぐ淡々とした表情に戻って]
男だから好きなのか、
知らずに好意を抱いたのかでもだいぶ違うでしょう。
[ヴェルナーにしては珍しく回答を避けなかったのは、非常事態において馴染んだ声が有難かったからだろうか。
……もう冗談は言わないでおこうと固く決めていたが、その発言がどう受け止められるかということは相変わらず考慮外のようである。]
[ローレルの問に対し]
Yesデース グリーンヘッド。
バグが混じる全員の意見より、
スキャナーの一人の直感の方が信用デキマス。
ただ、スキャン候補を統一するメリットもありますねー
リアルとフェイクのスキャナーが、同じ人を調べる事は
事態を整理するのにトテモ役立つでしょう。
問題は、どちらを採用するか決める人が居ないことです。
多数決でもいいですが、手間と時間が掛かる
議題のリソースは他の事に使ったほうが懸命だとオモッテマス。
[各々、バグに対して危機感を持ちだした様子にほっとしたのか、ベールを頭から落とし肩にかける形になる]
スキャン出来る人にどの段階で名乗り出てもらうか提案したけど、まだ意見が聞けてないね。
[些か困った表情になる]
[普段こういう話題を避けがちであるとはいえ、ヴェルナーにも憎からず思う女性というのは存在する。
ただ、それは決して叶うことはあるまい、と彼は固く信じていた。]
……忠誠すら捧げられなかったのですから、私は。
[こうして胸の内でほんのひととき思い返すことすら、罪悪感を呼び起こすほどに。]
[しばし考えて]
Oh ソウカ、全員でスキャン先を決めておけば
スキャナーが誰か名乗り出なくても
その人はバグじゃないことが分かるデスネ。
ならそうした方がいいのかな?
[しばし考えて]
Oh ソウカ、全員でスキャン先を決めておけば
明日になって誰もバグ告発しなかったら
スキャナーが誰か名乗り出なくても
少なくとも、その人はバグじゃないことが分かるデスネ。
ならそうした方がいいのかな?
成る程ねぇ。
俺の認識じゃあ女だ、ってぇ感じてのものかが焦点か。
ああ、そうだ。これな。
[シロウはそう言って、男性職員から話を聴いて得たマップを取り出した。
ヴェルナーの返答はこれも真に受けたようで、もうヴェルナーはその道の人と言う認識になっているようだ。]
[フィオンからの返答を受け、顎に手を当て考える]
目を付けられている可能性か。
ただ、バグからしたら表に出てる存在と不確かな伏せてる存在は大分変ると思うけど。
私は最初に出て偽が出なかった場合の方が怖いな。
[とん、と簡素なマップと指さしつつ。]
簡易の適当なやつだから、まだここの情報が全部載ってるわけじゃねぇけどよ。
どうやら俺たちの武器は、この保管室にあるようだぜ。
他にも色々と情報はあるが……。
[煙草を咥えたまま、建物の状況を話した。そこに載っている範囲ならば迷子にならずに歩ける程度の情報はあっただろう。]
ラボだの何だのはまだ行ってねぇから、名前だけで良くわからねぇが。ここじゃあ人間は機械から生まれるみてぇだぜ?
一日に1人まで生成されてよ。
遺伝子操作でどうたらこうたら、よく分からねぇことばっかりだったけど。そっちの専門はセンセイの分野だな。
[と真面目に話した。仕事は仕事で順調に進めているようだ。]
/*
シロウとジャンに弄られるヴェルナーが面白くて仕方ない(ひとごと)
中の人がネタ陣営だとPCは苦労しますね(まがお)
[すぐ近くでマーティンの声が聞こえ振り返る]
それだけじゃない。
リュカにも指摘するのを忘れてたけど、スキャンする人が一人で決めた場合、その結果を皆が得られなければ間違えてスキャンされた人が処断されることになった場合が非常にまずい。
他に案があるなら考えるけど。
[そこから先は声を潜めて。]
後は現状、バグと協力して事の次第を大きくするってのが打開策だが。
会議室の状況に俺たちが介入するのは難しいんだよな。
そもそも誰がバグなのか、俺たちにゃ分からねぇ。
一応集音機器はつけてきたから、声は何時でも拾えるんだがよ。
[シロウはそう言って、簡易のマップで隠すようにしつつ。
無線機用のアタッチメントを取り出した。]
聴きたい時はそいつを無線機につけりゃ音が拾えるはずだぜ。
故障させてなけりゃあな。
誰がバグかってのはこっちにとっても重要事項だ。
気づいたことがありゃ俺らの方でも話し合いだな。
/*
3連投は控えるか。
息抜き。
もし私達が勝てたらどうしようか。
異邦者達に付いて行って外の世界に出るなんていいと思うんだ。
外の世界のことを知らないから、案内人になってもらうなんて悪くない取引じゃない?
グリーンヘッドの言う「3人くらい見繕う」というのは
皆で選んだ人が、スキャナー本人だった場合を考えているのデスネ。
その場合こそ、スキャナー本人が好きなところを選んだらイイです。少なくとも選ばれたスキャナーはバグではないのですから、村としては、そのまま非バグとして扱って問題ありません。
スキャナーは全員の「バグは見つけられませんでした」という宣言を聞いた後、スキャナーとして名乗りでたらいいと思います。
バグは後出しで「ワタシが本物です」とは言えない状況です。
その場で2人の非バグが確定します。
2回めのスキャンはできませんが、どうせ非バグは襲われやすいでしょうし、No bad jobだと思いマース。
[話題が逸れたことに内心ほっと息をつき、ゆっくりとリゾットを口に運びながらシロウの差し出した簡易地図に視線を走らせる。
彼のことだから何かしらの情報は得ているのだろうと思っていたが、予想以上の情報量に思わず感嘆を漏らす。]
流石ですねぇ……。
[武器が置かれているらしい保管室に話が及べば、食べ終わったスプーンを置いて居住まいを正し、声を潜めて]
武器は取り戻したほうが良いでしょう。
我々があくまで当初の任務を遂行するつもりであるなら、ですが。
[ローレルから質問を受けて顔を向け]
うん、両方ともバグがスキャナーを名乗るという点はそうだね。
ただ、マーティンは偽の出方が後手というニュアンスに対して、フィオンは「トリッキー」な出方を予想しているよね。「あらかじめ準備している」となると先手を打ってくるという風に読み取れたよ。
だからこそ早急に判断したい、とね。
違ったかな?
[確認を取りたそうにフィオンを振り向いた]
[そして、手短に閲覧室で得た情報について告げ]
つまり。
我々は"招かれざる客"であり、あの放送で言っていた"バグ"の側に与する者です。
……この大図書館のほとんどは、敵です。
もう、友好的に話を進めようとしている場合ではないでしょうね。
[一気に話し終えると、意見を求めるように目の前の同僚を見つめた。]
ああ。だが、"まだ"その時じゃねぇと思うぜ。
[同僚の言葉に頷き、同意を示しつつ。
閲覧室で得た情報には、シロウは苦い顔をした。
予想通りではあったが、嫌な方の予想通りだったらしい。
そこから先は声を潜めて。]
現状、バグと協力して事の次第を大きくするってのが打開策だが。
会議室の状況に俺たちが介入するのは難しいんだよな。
そもそも誰がバグなのか、俺たちにゃ分からねぇ。一応会議室に集音機器はつけてきたから、声は何時でも拾えるんだがよ。
[シロウはそう言って、簡易のマップで隠すようにしつつ。
無線機用のアタッチメントを取り出した。故障していなければ、取りつける事でどこでも音が拾えるようになるようだ。]
ヴェルナー、"バグ"がバグたる所以はここのシステムに介入して歴史を変えられるからだそうだ。
最悪のケースは、バグが捕まった場合だが……。
ここの連中は俺たちを帰す気は無いらしいぜ。
良くて共存、一生飼い殺し。まぁ仕事は何かしらあるだろうよ。
力づくでいけるかどうかはまだ戦力が把握出来てねぇ。
技術の水準を見る限りじゃ勝ち目が無い可能性もある。
仕掛けるなら機を見てからじゃねぇとな。
まぁその辺の判断は隊長次第だろうが。
[と方針についてシロウなりの考えを話しつつ。]
……共存、ってのは。
ヴェルナーはどう思うよ。
ここのやつらは悪いやつらじゃねぇとは思うんだけどよ。
分かりにくかったので改めて言いますネ
ワタシも“皆でスキャン先を決める派”に賛成します。
変節漢と言われようと皆のために泥をかぶりまSHOW。
ついでにフェリクスの「バグ見つけたスキャナーちゃうでー」を第一声にする提案にも乗っかりマス。
そうですね。この推測が当たっているなら、敵が多すぎます。
……というか、正確な数すらわかりませんからね。
[前置きはつけたものの、これだけの情報を集めてきたシロウの同意を得たことで、己の中ではもはやそれはほぼ真実であった。
無線機から流れる音声に耳を澄ませつつ、会議室にいるはずの図書館の住人たちをひとりずつ思い起こす。]
全員、何か企んでいそうには見えませんでしたけどねぇ。
[隠れてことを進めなければならないのだから当然ですか、とひとりごとのように付け足し]
システムに……、介入?
[聞き慣れない概念に首を傾げ、続く同僚の言葉を待った**]
[盛大に咳き込み]
ん?ん?
マーティン、スキャナーが皆に指定された場合、寧ろローレルの言うように複数人見繕ったほうが、スキャナーを隠しやすいんじゃ?2人でも事足りるとは思うけど。
その日わざわざ名乗り出なくて済むし、翌日名乗り出れば明白になるわけだし。
俺がいなくても、妹はそろそろ良い男を見つけて幸せになるだろう。
[シロウは2本目の煙草に火を点けて。]
ここまで、隊長に命張ってついていくつもりで来たけどよ。
俺は勝ち目のない戦いであの人を死なせるつもりはねぇよ。
ついでに言うなら、帰りてぇだのと私情で困らせるつもりもねぇ。
その覚悟あってここにいる。
どこまでも、あの人の判断を汲んでいくつもりだ。
だが、お前が帰りてぇって事を起こす気なら。
そん時ゃ、手ぇ貸すかもしれねぇ。
ダブスタついちまってるけど、どうするか考えちまってよ。
バグが捕まった最悪のケース、ってのは。
あんまり考えたくねぇな。
俺がいなくても、妹はそろそろ良い男を見つけて幸せになるだろう。
[シロウは2本目の煙草に火を点けた。
そして、まずは自分の考えから話すつもりのようだ。]
ここまで、隊長に命張ってついていくつもりで来たけどよ。
俺は勝ち目のない戦いであの人を死なせるつもりはねぇよ。
ついでに言うなら、帰りてぇだのと私情で困らせるつもりもねぇ。
その覚悟あってここにいる。
どこまでも、あの人の判断を汲んでいくつもりだ。
だが、お前が帰りてぇって事を起こす気なら。
そん時ゃ、手ぇ貸すかもしれねぇ。
ダブスタついちまってるけど、どうするか考えちまってよ。
バグが捕まった最悪のケース、ってのは……。
あんまり、考えたくねぇな。
─館内どこか─
[ダーフィト先輩に職員のアンドロイド説を伝えたら、すんなりと受け入れられてしまった。
認めてもらうと、なんだか信ぴょう性を得られた気がして、とてもうれしい]
お役に立てて光栄です。
[優しく肩を叩かれた。これも一人前と認められたようで、また嬉しい]
/*
シメオンはー……多分、粧さんでしょう?
それで、シロウはすてらさんっぽくってー。
シロウはシメオンが好きっぽいからあんまり二人の間にお邪魔したくないなぁ。恋か友情かと聞かれれば友情派ダーフィト。
マリエッタはゆかっちっぽいかな?
絶対そうだと思うのは、はぽさんがマーティン。
こじさんはフェリクス?
それ以外の人はまったく予想できない……。
[職員を捉えて尋問する案は却下されてしまった。
代わりに管理室みたいな施設を制圧しようという。妙案だと思った]
いいですね、向かいましょう。
…先輩がお強いのは知ってます。噂になってましたから…同期の女の子たちの間で。
先陣はお任せしますね。
[軽い口調に緊張がほぐれる。一緒の隊に配属されてここへ来るまで、何度この語り口調に心救われたか]
[靴音が立たないように足取りを変えると、先輩の後に続きながら装着している無線を手にする。
武器以外取り上げられなかったのは幸いだ。この機械施設の中で無線が使えるかどうかわからないけど]
…一応、目的地へ向かう事を隊長たちに共有します。
もし、人数的に不利でしたら応援を呼びましょう。
[そもそも目的地へたどり着けるかも定かではないが。無線が使えるなら情報を共有しつつ先へ進むつもりだ。
宛先を全員に設定してから発信する]
こちらマリエッタ。これから館内の管理室の制圧に向かいます。
目的地については現在捜索中ですが、何か情報をお持ちでしたら共有願います…───どうぞ。**
[シメオンに向かい]
スキャン対象を複数にしてしまうと誰が確実に非バグか、分からなくなってしまって。スキャン先を機能停止対象から除外できなくなり不確実デス。
その日に名乗り出なければ、バグに襲われてしまいますデス
スキャン先に選ばれた時点で余命は永くない。
翌日、機能停止の投票などでメッセージを残すことはできますが、きちんと打ち合わせしておかないと分かりにくいし、情報は早く得たいと思いませんか?
…あれ…いつの間に。
[どうやら、考え込んでいるうちに寝てしまっていたようで。
周りの様子を窺ってみると、どうやら寝ている間に議論が進んでいるようだった。]
あら…誰かレコーダーを用意してくれたのね。
ありがたいわ、これがあれば話を振り返れるわね。
[レコーダーを借りて、皆の意見をしっかりと聞いていく。]
[そんなやり取りをしていたら、ヴェルナーがやって来た。
我が国の歴史書を見つけた、とか]
……そうか。その先は書かれていなかったか。
我々がここに留められた後の、王の未来が分かればよかったのだがな。
[そうそう都合のいいものなどあるわけが無いのは承知しているが、やはり、王の事が――国の事が気になってしまう]
[シメオンのスキャナーをだす時期の話については]
ん…
すみません、シメオンさんのおっしゃるやり方もわかるのですが…明日、バグが見つかるかもしれないし…
1度目のスキャンを終えて、バグがなかったらもう一回考えさせていただいてもよろしいでしょうか。
バグがあったなら、名乗り出てもらう方がいいとは思うのですが…
[先代の王が3年ほど前に斃れ、若くして即位することになった20半ばの若き王。
幼少の頃より傍にいた故か、父のように思っていると言われた事を、忘れはしない。
一度戻るらしい彼には許可を出しておく]
ここにいても、それほど情報は得られんだろうな。
ああ、一度戻って情報交換しておいで。
私は別のところを歩いてみようかね。
…無線が生きているようなのでな。何か発見したら、伝えてくれ。
[そう伝えて、カフェへと戻っていくヴェルナーを見送った*]
[マーティンに]
ああ、思い違いをしていたようだね。
私は「複数」というのは「第一候補、第二候補」という風に考えていたよ。
スキャナーが第一に選ばれた場合は第二候補をスキャン、だと投票メッセージで出た時で事足りると。これだとどうかな?
[ローレルに申し訳なさそうに眉を下げ]
流石にバグが見つかったなら名乗り出てもらうほうがいいと思っているよ。
違った場合で考えてたから言葉が足りなかったね。無駄に思考割いてごめん。
――――――情報を…持ちでし、ら共有願…ます…───どうぞ。
[隊長とのやり取りの後になるだろうか、同期の新人隊員の声がする。]
…ご苦労様な事で。
これは一度戻った方が良さそうかな?仕方ない。
―――こちらジャン。役に立ちそうな情報はなし。
とりあえず一度カフェに戻ります。何かありましたら連絡を。
ああ、あと…システムはどうか判りませんが、ここの警備はザルですね。
武力制圧は難しくないように思います、と一応報告しておきます…――――どうぞ。
[無線とは逆の手で銃を弄び虚空に向けて撃つ真似など。
地下書庫から出れば見張りの男に愛想良く手を振り元来た道を戻る。
途中向けられる視線にイラつきつつも表面上は笑顔で挨拶を。]
複数スキャンについて考えてみますね…
仮にAを第一候補とBを第二候補としてスキャンし、翌日バグ告発はなかったとします。
そのバアイのパターンとして
・AがスキャナーでBが非バグ
・Aが非バグでBがバグ
・AもBも非バグ
Aは確実に非バグだと分かるわけですが
Bの非バグはわからないままで
その間にスキャナーが襲われてしまうと、情報にならないワケです。
それとバグが同じ手を使えるようになるので
バグがスキャナーを騙る手を残してしまうことが厄介です。
3人くらい見繕ってもらうのは、バグがスキャナーに成り代わろうとするのを牽制したいなって意図もあるんです。
その日のスキャン対象がバグだったら、スキャナーは対象者をバグだと言うでしょう?
その告発されたバグが「自由意思でスキャナーをスキャンした、バグだった」と言ったら、私たちにはいる情報がすごく少ないなって思って。
だって、二人スキャナーが出たらどちらかはバグ、なんですから。
その3人にスキャナーが含まれてたら…まぁ、ドンマイですが。
3人なのは、もし選んだ二人が二人ともバグだった場合、スキャン先が「バグを見つけた」と言わないことでスキャナーでないことがバグに知られるのが嫌だからです。
それに、スキャナーがスキャン先になって皆からバグがないと言われたなら、機能停止対象からそれとなくはずしてもらえたらいいな…っていうのは甘いですかね…
ただし、第一候補が確実に非バグだと分かるなら
情報にはなるので、皆が納得できるならワタシも従いまショウ。
翌日投票も使えるのなら、再考の余地はありマス。
【見】部隊員 マリエッタは、栞を挟んだ。
―回想―
成る程、気をつけます。
隊長もご無理なさらず、首尾よく行くよう祈ってます。
では、失礼致します。
[敬意など持ち合わせてはいないが、朗々とした声に自然と背筋が伸びる。>>+83
無線が切れたのを確認すると無意識の内にため息をつく。
そんな自身に対し苦々しげに舌打ちすれば、近くの壁を蹴り飛ばし。]
チッ…用がねーんなら他の奴にしろって。
なんで、緊張しなきゃなんないだっての、くっそ…くっそ。
あーあ!面白そうなもんもねえし、出るかな。
大体飛ばされた先にありましたーとかそんな馬鹿な話もないか。
あるかもわかんないもの探すとか、マジ不毛だわ。
[無線を腰ベルトに戻し本棚を見て、再びため息。
そろそろ自分の幸せは逃げ切ってしまったのではと何となしに考えた。]
[一通りレコーダーの記録を聞き終え、自分の意見を口にする。]
ふむふむ…そうね、とりあえずは皆でスキャン先を決めることには賛成よ。確実に情報が得られることだし、そこは異論ないわ。
あとは指定先がスキャナー自身だった場合よね…予備の指定先を用意しておくのか、それとも用意しないか。
もし用意するとなった場合、バグ保持者がスキャン先に指定された時が厄介なのかしらね…パターンが多くて整理が難しいけどちょっと私なりに整理してみようかしら。
/*マーティンとシメオンは非バグでFA
ローレルはバグか占い師に見える。
シメオンは発狂してるから、促し先に出来ないし、
希望出す前に喉からしちゃ、希望が纏まるかな…。
混乱してきたから突っ込んでから休憩取るよ。
マーティンのBが非バグかどうか分からないパターン、これはスキャナーが投票で判明した時点で他と同様に容疑者として扱えばいい。
ローレルの意見に関しては、スキャナーが第二で第三をスキャンしてバグが検出されなかった場合、第一を見過ごすことになるし、そこがバグならみすみす見逃すことになるので余計にややこしくなるんじゃないかな。
[息切れしたように机に突っ伏した**]
[シメオンからの確認事項には]
それで合ってると思うよ。
僕も感覚的にはマーティンと僕の意見が同じものには思えなかったから、ローレルのシメオンへの質問を聞いて、あれ?そこ気にかかる所?って思ったけど、ローレルが質問から得た判断材料をどうアウトプットしてくれるか、期待しておくね。
―地下書庫→カフェ―
おや?先生だけかと思ったら、これはこれは。
[カフェに近づくにつれ見えてきた見慣れた制服に帽子を取って軽く会釈を。
そのまま席にはつかずにカウンターへと歩みより]
そうだな…エッグ・ベネディクト、出来ます?
あとアイスティーをミルクで。どちらも多めでお願いします。
[何を頼むか考えた時、ちらりと後方の先輩達を見ればふと思い立ったように注文をする。
ベーコンの香ばしい匂いを嗅ぎながら先輩たちの隣の席に着けば。]
酒の匂いがしますねえ。
なんだ、先輩。結局飲んだんです?
[シロウの方を見ながらクスリと笑みを零す。]
/**
シメオンが大分焦れてますね。
話前に進まないなー。コアタイムのせいかなー。
ややこしいなら、統一にしちゃえばいいのに。
スキャン結果や占い師が誰であるか効率良く残せる方法は、少しだけ先送りにするとして、
僕がスキャンの優先度が低いと思うのが、マーティン・シメオン。
ここはこれから起こる事の事態想定について前のめりすぎて、バグっぽく見えない。
そこ以外から考えると、皆が会議を始めて口火を切り始めた頃のやり取りの中にバグが全くいないというのも考えにくいから、リュカとアリーセ、ローレルの中に1〜2バグかな。
フェリクススキャンもあり。
まだこの4名から2名をとは絞れないけど、ローレルはスキャン先にして非バグと認知されて、危険に晒す事になった場合が惜しいかな。
[もう少し、結論を纏めるのは先。
今は皆の意見を聞くのが重要だろうと、自分の方針を打ち出して、深く息を吸った。]
/*
飴の渡し先に発狂者は選べないのは分かったけど、
渡し方に制限あったかな。
[に話の続きを促した]とかロール入れないといけないとか。
[突っ伏したシメオンを見届けながら]
ワタシとシルバーヘッドの意見の違いが整理できました。
簡単に言えば、スキャンの第二候補を予め決めるか決めないかという部分にかかってマス。
それはつまりどういう事か
第二候補を翌日の機能停止候補に含めるかどうかをという事にかかってくるわけデス。ワタシの意見としては、スキャンしてるかどうかも分からないのに、一回目だけとはいえ機能停止候補から外すのはただでさえ人数が少ないのに、良くない思うデス。
ワタシは第二候補を自由にし、スキャンした先が機能停止されそうになったら名乗り出ることを提案しました。シルバーヘッドは少しでもスキャナーを守るために、それに反対しています。
ワタシもその意見は頷けます。ケド非バグが確実になった人をバグが放っとくでしょうか? いくら隠そうとスキャナーが襲われるのを防げるわけではありません。
それでも皆さんは、明日スキャナーが名乗り出ることに不満かもしれません。
もう一つ、スキャナーがスキャン候補にあがったときに名乗り出るメリットがあることをお知らせします。
端的に言えば、全員が「バグを検知できなかった」と宣言することで、名乗りでたスキャナーが確定できるのデス。
宣言した以上、あとから「やつはバグだ」と言えない事は、それなりに大きな情報だと考えます。2名の非バグが証明できるのですから。
以上はワタシの考えの整理で
これ以上シルバーヘッドと対立するよりは、スキャン候補の選定に入りたいのが正直なところデス。
[深呼吸の後、身体が軽くなった気がして、もっといろんなことに言及する余裕が出来たようだ。
それでもシメオンとマーティンとローレルを中心とする、「スキャンの第二候補」についての話し合いに自分が混ざるとかえってややこしくなりそうだという思いはどこかにあり、自分がどっち派なのかだけは伝えておく事にした。]
僕は最初のスキャン先はA、Aが占い師であればBかCを占う、というのでいいと思うよ。
その場合、BやCもAが占い師だった場合の非バグなんて考えずに、他と同じように判断したいな。
その為にAが皆の意見の纏めをするという立場を推奨するよ。
[フィオンからの"どう考えてもって昨日リュカが…"と確認する問いかけに首をこてんと傾げた。そう言ったっけ…?と言うか意味を汲み取れない。]
うん?
[ロレーヌに言われて訂正されたようだが]
とりあえず自己解決…?でいいのかな?
[フィオンに確認でそう問うた。ついでなのでレコードに聞き直ししとこう]
ん、そうか。シメオンさんが言う、スキャンされた人が知らないままの処断されるのは確かに危ないね。
みんなでスキャン先を決める、に賛成で。
スキャン先はもうちょいお話聞いてから決めたいと考えてるよ
[そう言って椅子でぐにーっと身体を伸ばした**]
[ヴェルナーと話しているうちに、マリエッタからの無線が届いたらしい。]
あー、こちらシロウ。
建物内の位置情報については簡易のマップがあるが、その前に作戦行動の目的を聴きたい。現在地、カフェより。どうぞ。
[シロウの観察が正しければ、ここの警備はあらゆる意味で薄すぎた。
施設の内容的に外部の人間との接触自体が想定されていないのかもしれない。
だがそれにしてはその外部の人間への見張りは少なく、かかる制限も少ない。警戒心はあってないようなものだ。
それは"それでも大丈夫"でなければ、そうした薄さは説明がつかないと考えていた。
安易に武力行動に走るのは時期尚早、と止めに入るだろう。]
うーん…整理しようと思ってたのだけれど混乱してきたわ…
予備の指定先を決めておくと、それをうまくバグに利用される可能性があると思う。
スキャナーが指定先になってしまうと厄介なことになる気がするのよね。スキャナーは当然予備の指定先をスキャンするのだけれど、それが非バグだった時には情報がその日に出ないわよね。
その上で、バグが嘘をついて名乗り出て、そしてスキャナーのことをバグだと言い始める可能性がある。
一方、指定先がバグだった場合は、スキャナーが告発するわよね。でも、指定されていたバグ自身もスキャナーだと名乗り出た上で予備の指定先をバグだと言い始めるかもしれない。
そうすると、私達の目線ではどちらが嘘をついてるのかわからないのよ。
思ったことをそのまま喋ってるから、何か間違ってることがあるかもしれないわ…その時は指摘してくれると助かるのだけれど。
とりあえず、スキャン先を決めることはもうそろそろ始めるべきだと思うわ。
予備の指定先を決めるにしても、決めないにしても、ひとまずスキャン先を統一する事にはみんな異論なさそうだしね。
[ここまで話すと、ふぅと息をつきながら体を伸ばす。翻訳の仕事以外で読書などはしているが、今回のような思考を巡らせるのは少し苦手だった。]
[リュカを見つけて。話が出来る事が喜ばしい。]
やあ。
僕はリュカの言葉を、占い師の保護と共に、情報が増えるがいいからなの?って勝手に都合よく解釈しちゃたかもしれないけど、
何かリュカ自身のこだわりみたいなものがあるから、会議初めにあっさりと「占い師にお任せ」的な事をぽんと言ったのかなって確認したくなったんだよ。
自分と違うぽんぽんと発言しそうなタイプの人だからこそ、話してみたいなって思って。
[と無線に返している間に、ジャンが戻ったらしい。]
よう、ジャン。
口を割らせるにゃ酒が一番だからな。
[事もなげにシロウは生意気な後輩に返しつつ。
あまりやる気の無さそうなジャンに何か収穫はあったか、とは特に訊ねることもなく。]
ほれ。
[と無線機のアタッチメントをジャンにも寄こそうとした。つけて聴けば会議室の内容が入ってくるだろう。簡易のマップも広げたままだった。**]
/*
しかし、結構普通に"占い師"と言っているな。
俺の認識よりTMMIルールは甘いようだな。
存在を信じる、とかあったからもっと非協力的にやるのかと思っていたぜ。
/*
印象としちゃ昔の用語言いかえ村、って所だな。
んで、部隊のやつらが結構みんな物騒だよな……。
俺が穏健派になるってのもアレだが。
隊が割れるのもそれはそれで面白そうだ。
/*
目的が"情報を得る"なら、「何の情報を得るか」が重要だな。
武力行使を経た上での情報収集は、友好的な態度から得られる情報より価値があるかどうか。
一度敵対したら、もう取れない道ってのはあるからな。
安易な武力行使は悪手だ。特にこういう状況ではな。
バグがまだ生存しているうちに早い段階で行動を起こすのは悪い提案でもないとは思うんだが。
問題児が多いな……。
[アリーセの声が聞こえてそちらに向き直る。]
ん?占い師が最優先のスキャン先になった場合、情報が出ないという事についてはおいおい考えるとして、
バグを最初のスキャンで見つけた場合、バグが第2候補をバグだというケースは、僕がいくらか前に言った、「その占いに関わるもの以外は全員非バグ確定」に繋がって、団結して相談できる、ってケースと同じだと思うんだけど、アリーセはそれを危機的状況だと捉えるのかな?
第2候補を出す事が危険という事は、代案として何か考えてるのかい?
僕は、「予備の占い先を示す」事が「バグに偽りのバグ告発を誘発する」事に繋がるのかどうかが、どうにも結びつかなくて混乱気味だよ。
自分で自分をスキャンは無意味だから結局他をスキャンしたって言うよね…。
[アリーセの未だ示していない考えに自分を納得させられるものがあるのだろうか?]
― 中庭 ―
[マリエッタが無線で他の隊員達と情報を共有しているのを聞き、自身も追加で無線機に語りかける。
気付けば人工太陽の降り注ぐ緑豊かな中庭に来ていた]
こちらダーフィト。
マリエッタと同じく管理室の捜索中だ。
現在の編成は俺とマリエッタの二名、以上。
[補足で人数を付け足す]
[と、ジャンからの通信を受け]
警備はザル……、か。了解。
[彼にしては珍しく手短に通話を切り上げる。
普通ならば「ザル警備に気付くような事を勝手にしたのか?」と先輩として忠告するべきなのだが――…]
……聞かないだろうな、何を言っても。
[どうもジャンは全ての人間、いや世界に対して否定的な物の見方しかできていないように思う。
自分勝手で身勝手で――そして何より、自身の身を省みない。
まるで「殺してください」とでも言いたげに危険に一人で突っ込んでいく姿は鞘を失った剣のように危ういものに感じられた]
[危うげな存在というのは自らとその周囲の者全てを傷付け、破滅するまでその動きを止めることはないのだろう。
何かのきっかけでもないかぎり、彼を止める事はできないように思えた]
このままでいいはず、ないのは分かってるんだがな……。
[他の隊員達のようにジャンと親しげに接する自身の姿を想像できない。そう、ダーフィトはジャンが苦手だったのだ]
[気を取り直し、中庭をぐるりと見回す。
ここはカフェと同様、職員達の憩いの場のようで休憩中の職員達の姿をちらほらと見る事ができた。こちらを見つめる数多の視線。
怯え、忌避、嫌悪。
そして、――興味と好奇心]
こんにちは、ちょっと隣いいかな?
[ひときわ興味と好奇心の強い職員の視線を見つけ、そちらに気さくな笑顔で歩み寄り同じベンチに腰掛ける]
俺はダーフィト、よろしく。
ここに来るまで砂漠で死にかけてたんだが、まさかこんな綺麗な場所でのんびりできるとはな、生きててよかったよ。
……ん?砂漠ってどんな場所かだって?
そうだなー……
[と、本でしか知らない世界を知る異邦者に興味津々な職員に様々な外の世界の話をする。
空の青さを、海の広さを、人々の暮らしと営みを。
職員が退屈しないよう次々と好奇心を満たし、警戒心を解いていく]
[会話が盛り上がった頃合を見て一言]
それにしても、ここは広くて管理が大変そうだな。
管理する部屋とか職員とかもいるの?
[不意に施設の事を聞かれ、職員は驚きと同時に無意識に視線をちらっとある区画に向けた。
――その視線の区画をしかと記憶に刻み込む。
恐らくあの方向に管理室があるのだろう。
その後、申し訳なさそうに「教えられません」と頭を下げる職員に]
いや、いいんだ。
仕事の邪魔をして悪い。
話ができて楽しかったよ、またね。
[と、仕事に戻る職員に手を振り見送った]
[職員との会話を終えた頃にシロウからの通信があった]
作戦行動の目的?
そりゃ、闇雲に館内を歩き回るよりは全体を把握できる施設なり情報を手に入れたほうが捜索も効率が良くなるだろうと思ってな。
任務の書を入手した後の脱出手段も探っておきたいし。
[と、目的を話すもののシロウが止めに入るのを聞き]
それもそうだな。
ここで荒事を起こすのは早すぎか……。
分かった、一度カフェに戻って合流する事にする。
[少し後輩を前に意気込みすぎたな、と自身の軽率さを恥じつつ。
シロウ達との情報交換も兼ねてマリエッタを連れて再びカフェへと引き返す事にした。**]
[フィオンからの言葉に応える]
…あれ、フィオンの言ってた事って、それぞれのスキャナーが別々の人をバグだと言った場合のこと…じゃない?
私は、本物のスキャナーにスキャンされたバグが第二候補をバグだと言った場合、この3人の中にバグが1人いることがわかるだけだと思ったのだけれど…思慮が足りなかったかしら。
[焦っているのだろうか、自分でも意見の整理が出来ていない気がした。少し気を落ち着かせようと、*深く息を吐いた*]
[アリーセに頷いて]
なるほど、そうだね。僕の言っていたケースと混同したのは僕のミス。
つまり、アリーセはスキャン先の第2候補を作らない場合、多数決か何かで皆のスキャン希望が集まっていたら、占い師であると先に名乗り出る方がいいと思っていたりするのかな?
どちらが嘘をついているのか分からない、とは逆にどちらかが嘘をついているって事だし、できるなら占い師にバグをすぐに見つけ出して欲しいはずなのに、「どちらが嘘をついているか分からない」を今更懸念とするのは、なんだか感覚的理解が追いつかなくてだね…。
[何をどうしたいか、アリーセについては、もうちょっと静観したほうがいいのかな、なんて思いを胸に、再び椅子に座る**]
[閲覧室を出る時、先ほど案内を頼んだ司書とは別れる事にした。
その別れ際。仕事の時間を割いてくれたらしい彼に、お礼にと所持品の中から現国王の横顔が彫られた硬貨を渡しておく。
実物に触れるのは初めてだと、喜んでもらえたようだ。]
ははは、ここでは意味を成さないものだがな。
こうして出会えた記念とでも思ってくれ。
長い間付き合わせてすまなかったね。では、また何かあったらよろしく頼むよ。
[最初こそ不愛想だったが、こちらが柔和な態度を続けていたら、最終的には信頼を得られたような感触を覚える。
この先何があるかは分からない中で、取り込める人物は多いに越したことは無い]
[来た道を戻るか、それとも別の道を進むか―――。
判断に迷っていると、無線機がマリエッタの声とダーフィトの声を伝えてきた。
管理室の制圧。なかなか過激な思考だなと思いつつ。
周波数が全員に同時に届くようになっているらしく、シロウの言葉なんかも聞こえてきた。
皆一所に集まっているようなので、そちらに向かう事にしようか]
こちらクレメンス。
一度集合した方が良さそうだな。私もカフェに戻るよ。では後で。
[管理室というものがあると良いのだが。そう簡単に見つかるものだろうか――]
[道中で、老いた見た目の職員に出会った。
ここにいる人は皆若者ばかりかと思ったら、そうではないらしい。相手が友好的に会釈をしてきたので、緩やかに微笑んで話しかけてみる]
少しよろしいかな。
探し物をしているのだが――
[本の事について尋ねようとしたら、それよりも前に相手の言葉に遮られた。
『儂も同じだ』
想像しない言葉に、思考が追いつかなかった。「同じ」とはどういう意味なのか]
……それは、貴殿も迷い込んできた側だという事かね?
[声を潜め、問うてみる。相手がそれに頷いたのが答えだった。
出口を探し続け、もう何年も…いや何十年かもしれないが、この図書館を練り歩くのが日課だと語りだした。
彼の詳しい出自は語られなかったが、外の人間に出会えた事に「奇跡が起きた」と繰り返している]
…そう、か。外に出る手段は……やはり無さそうか。
ああ、我々も出口を探しているんだ。見つかった時には、共に外に出ようじゃないか。
…良ければ、貴殿が集めた情報で、役立ちそうな事柄があったら教えてほしいのだが。
[相手は齢80を超えていると言った所だろうか。優しく接していれば、こちらの要求にはうんうんと素直に応じてくれる。
そして引き出したのは、この先に、”扉の無い部屋”があるという話だった]
ほぉ…?それは気になるな。
うん?警告とは、バグの発生がどう…と言っていた事かな。
ふむ…その直前に、部屋前から出ていく人物を見かけた、と?
[話しをまとめると、館内放送が流れる直前に、数名の司書がその部屋を出入りするのを見たらしい。
つまり、そこには隠し扉があるという事なのだろう。調べる価値はありそうだ]
貴重な情報をありがとう。ここで出会えてよかった。
部下達にも、話してみるとしよう。
[皺の刻まれた手と握手を交わす。老人と別れると、カフェへと急ぐ]
―カフェ―
[到着した時は、すでに全員が揃っていたかもしれない]
すまない、待たせてしまったかな。
戻る途中で、興味深い情報を手に入れてね…
もう何年も前に、ここに迷い込んだという人物に会ったよ。
その人から聞いた話で、この先に扉の無い部屋――何らかの空間があることは分かるが、入り口が分からない部屋があるそうだ。
もしかしたら、そこはこの図書館を管理する何らかの設備があるのでは、と思ってな。
[先ほどの情報を伝えてゆく。
聞いた場所について示したなら、ダーフィトが得たもの(>>+99)と一致する事だろう**]
/*
途中まで書き溜めてたのに寝落ちとは…なんたる…(くやしげ)
管理室っぽい場所について、とりあえずのとっかかりを出してみたので、あとは自由に調べましょうか。
[シメオンの突込みに、マニュアルをめくりながらどうやれば伝わるか思案を巡らせる]
フェリクスさんが主張した「バグを見つけていない」と宣言させていく方法は、1回目のスキャンでスキャナーを隠したままスキャンされているはずの非バグを1人はっきりさせる方法です。
上手くはまれば明日もスキャナーが名乗り出なくてよくなるので、バグにスキャナーを襲われる可能性を下げられる、これが狙いです。
さて、スキャン候補に挙がるのは、バグか、非バグか、スキャナーです。
優先スキャン希望をAとした場合、
Aがスキャナーであれば、正直残りの誰をスキャンしてもいいなと思います。
その結果、バグが見つかれば宣言してもらい。非バグしか見つけられなければ黙っていてもらう。
因みにマーティンさんは、ここで翌日Aが全員から非バグの認定をもらった場合は余命が少ないので早めに申告しスキャン先の開示をしてほしいという考え、シメオンさんは一日我慢してさらに2回目のスキャン時に言えばいいという考え。どちらもおっしゃることはわかります。
次に、Aがバグだった場合。
優先スキャン対象に決まったら、バグは翌日自分が告発されることがわかりますよね。
ですから、仲間と相談してどちらかがスキャナーだと名乗り出ることを決めると思います。これはフィオンさんやマーティンさんが指摘していた通り。
そのため、「Aがスキャナーだった場合のスキャン先」を決めることで、Aがスキャナーを騙る場合の自由度を減らせると思います。
最後に、…人数的にこれが一番可能性が高いと思うのですが、Aが非バグだった場合。
上手くいけば非バグだと認定されます。
で。「Aがスキャナーだった場合のスキャン先」をBとします。
Bがバグだったら、Aが自分を告発しないことで「Aがスキャナーではない」と言う情報をバグ側に与えることになる、これを避けたいと思っています。
だから、「Aがスキャンするはずの人」の幅を広げておきたい。
シメオンさんは「Bがバグならちゃんとスキャンして告発すべきだ」と言う思考
私は、「1回でバグを見つけられなくてもいいからスキャナーを隠せるようにしたい」と言う思考
どちらも一長一短ですが…つ、伝わりますか?
[無線を発信すると、最初に応答があったのはジャンだった。
普段はやる気のない様子なのに、肝心な時は真っ先に動いてくれたようで嬉しい。
警備が手薄だという情報は、自分たちにとっても朗報だった。ダーフィト先輩は何か思うところがあったみたいだけど、わたしは素直に喜んだ]
ありがとう、ジャン。また何かあったらよろしくね!
[続けてシロウ先輩からの応答。
制圧目的を問われる。建物全体を把握するためだとダーフィト先輩が答えてくれたけど、もう一つ制圧には目的がある]
我々としても、活動の拠点となる場所が必要だと思うのです。
カフェは職員たちの憩いの場ですよ。
そこに無骨な我々がいつまでもたむろしていたら、皆さんに迷惑をかけるじゃないですか。
[先ほどの館内放送のおかげで、我々の存在が館内の全員に知れ渡る事になってしまった。
ここに至るまでも、すれ違った職員らにことごとく好奇や忌み恐れの視線を向けられる。変装する服でも調達しない限り、何かと目立って仕方がない]
[しかし他の隊員らはカフェに戻っているらしい。ダーフィト先輩の戻るという案には素直に従った]
わかりました。管理室はまたあとで探しましょうね。
[どこか気落ちしていそうな先輩を、励ますように声をかけつつ、わたしは諦めていなかった。
我々がカフェに戻った直後に隊長が戻られた]
……扉のない部屋…どうやって開けるんでしょう。
[隊長の話に耳を傾けつつ、腕を組んで思案する。
暗号か生体認証か。アンドロイドの職員向けだったら暗号かしら。新たに出現した謎に首を傾げた。**]
うーん、スキャナーを長く隠したいということに固執しすぎてたようだ。
[色々と納得したようにゆるりと顔を上げるとマーティンへと向き]
不確定要素を先送りにしたくないということか。
あと、私は第二候補を自由にというのは考えてなかったから、流石に自由にしてスキャンした先が処断されそうな場合は名乗り出てほしいと思うよ。
ローレルの話も概ね分かったと思う。
ただ、Aがスキャナーで自由にスキャンした場合、これは結果がバグでも非バグでもちゃんと言ってもらうほうがいいよ。
バグに襲われたら情報を得る機会がなくなるから。
情報の可視化のためにAは第二をスキャンするのがいいと考えてたけど、自由にするというならマーティンの案に乗るよ。
ん、そろそろ選定考えないと。**
/*
おはようございます。
ラ神よラ神、異変を察知する能力を持った我らの敵、スキャナーはだぁれ?
──<<語り手 >>
ちなみに私はリュカさんに1票。
/*
結局の所、第二を指定した時のメリットが確実な情報を得られること、デメリットが言った通り
第二を指定しないで自由にした場合のメリットがバグにマークされ辛いことと、下手にバグが手を出せないこと。
まあ結果的にはマーティンと同じような意見になってるけれど。
ん〜…私は、マーティンが言っていたような、第二候補を指定しない方式がいいと思ってた所。
第二候補を指定しちゃうと、そのせいでバグの視点からもスキャン関連で起こりうることが限定されてしまうから、戦略を立てやすくなってしまうかなって。
…言ってしまえば、バグが名乗り出てくる可能性を減らしたいってだけね。
あと、どちらが嘘をついているのかわからない…ってことについては、万が一その状況になった時に収拾がつかなくなりそうって思って口にしてしまっただけだから、あまり気にしないでほしいかな。
紛らわしいこと言ってごめんなさい。
…少し出るね。またすぐ戻ってくる。
[フィオンに返事を返すと、一度気を切り替えようと会議室を出た。]
この編成で騙りって出たほうがいいものなのだろうか…。めんどくさい
始まる前でも村側視点で「騙り出ないだろうし出たら大体は真からの告発からの騙りだろう」としか思ってなかったからなぁ。
[フィオンとシメオンの話を繰り返し聞きながら]
ん、あー、ようやくわかりました。
スキャン先が決まってからスキャンが終わるまでに、バグ側が対策としてスキャナーを騙るのではないか、ではなく
いやいやもっと前、スキャン先がどこになろうともスキャナーを名乗り出るつもりならもう相談して決めているはずだって言うのがフィオンさんの主張なんですね。
だから最初からスキャナーに名乗り出てほしかったんだ。ありがとうございます、繋がりました。
私、確か会議室に来てすぐ位の時にフィオンさんがスキャナーにバグが告発されてバグが自分こそ真のスキャナーだって言ったら混乱するって話をしていた…と思うので、マーティンさんと同じことを基本的には考えてるんだと思っていました。
どっかで、いやもっと周到に立ち回るんじゃないだろうかって考えたんですね。
拠点を得ること自体にゃ賛成だな。
[ダーフィトからの無線と、血気盛んな新人にシロウは苦笑しつつ。
昔はすぐに腕にものを言わせていたのを思い出したようだ。]
マリ坊。カフェにいると迷惑だろう、っつって代わりに殴りつけて勝手に部屋を制圧する連中をどう思う?
目的自体は良い。が、手段は考えろよ。
[シロウは拠点に戻ったマリ坊を見て、煙草の箱をトントンと指で叩いて。]
こいつは何の変哲もない、ただの煙草だがよ。
[と話し出した。]
ここじゃあ貴重品だ。
何せこいつは"これまで無かったもの"だからな。
俺がわざわざここで煙草をふかしてるのは、何も意味がないわけじゃないんだぜ。あれが煙草かと興味を持ったやつはいるだろう。
こういうのが交渉に使えるんだよ。
[と話しているうちに隊長が戻ったのを見て、話を聴いた。]
/*
フィオンの主張
・>>15初日に占CO促し→☆狼の欲出しすぎ
・の割に狼は相談してうまいことやるんじゃないかと思ってる>>42
→☆狼像がぶれまくるのが自分が狼だとしにくいのでは
・占い師が透けると思ってる>>43>>49
・>>492狼が出た場合、騙狼も「黒を出す(確白量産する)」と思っている
→☆2黒で狼騙りが吊られる想定がない、真ライン切れから偽ラインが共倒れになることを想定していない
・>>78早めの白視先開示、特に私を取り置く必要が☆狼としてはうーん。誑されてる可能性はあり。
・>>81初手白占いなら確白になるという意識。
→☆騙りを決めているなら確白はできない筈、想定狼のずれ
・>>87>>89≠アリーセ、>>77≠マーティン
・リュカへの熱いラブコールをすごいスルーされてるのは非ライン?シメオンとは戦術感で食い違い非ラインか。フェリクスと切れてれば白。
扉のない管理室の存在、か。
[テーブルの中央に置かれた簡易の地図に、その部屋がありそうなポイントを記しておく。歩き回ったことで得た情報を付け加えたり、説明を挟みつつ。ついでに会議室の集音機器のことと無線機のアタッチメントのことも話したようだ。]
どうやって入るか、か。*
/*
ふむ。となると、シメオンも非占?
つか、リュカの自由占いを非狼に取ったらアリーセーフェリクスだけど、さすがにそれはちょっと違う気がする
リュカのあれは広めていないのとRPかもしれないのとで今はどちらにも取れないまで落ちてきてるけど。案外リュカが占い師かもとは思う。よし、占い先にしよう()
[レコーダーを繰り返し再生しながら]
ん、と。私、マーティンさんはバグじゃないと思います。
マーティンさん、最初、スキャナーが自分でスキャン先を決めるほうがいいと思っていてそうなるものだと考えていたのですよね。だからこそ、どうやったら結果を知れるかに比重を置いて考えていたように感じました。
でも、バグにしてみれば、誰がスキャンされているか、スキャナーは誰か、というのは両方知りたいものじゃないでしょうか?そのためには、自由意思でこっそりスキャンされるのはきっと困ると思うんです
マーティンさんがバグだったら、スキャナーが自分で自由にスキャン先を選ぶのが当たり前のような意識を持つのって難しいと思います。
また、他の人の意見を聞きながら、その違いについて考え、柔軟により良い方法を模索しようとしてくれているのも、バグを持っているようには見えないです。
[おもむろに立ち上がり、身体を伸ばす。どうやら空気椅子のまま寝ていたようだ。出来る男は一度筋トレを始めたら、寝ても止まらない。さすがである。]
ふう…いつのまにか寝ちゃってたわ。ごめんなさいネ。とりあえずレコーダーを聞いて、っと。。。
ふんふん、今は万一スキャナーがスキャン先になった時を考えて、第二候補を決めておくかどうか、ってことねー。
みんなの声を聞きながら考えたんだけど、まず前提として、明日もスキャナーが名乗り出ないってことは、確実な非バグが明日誕生してるってことがあるわ。
そしたら、バグはその非バグを襲うと思うのよ。だから、スキャン先がスキャナーになってしまったら、どちらにせよスキャナーは明日名乗り出るしかないんじゃないかしら?そしてその場合、スキャナーは確定するけど襲撃もされて、残るのは非バグ確定一人だけ。5人残って、バグ2に非バグ確定1の状況…それをどう考えるかはそれぞれ次第だけど、ちょっとおいしくないわネー。
逆にいちばん美味しいのは、非バグ確定が出た上でスキャナーは隠せる場合。これはまず、今日のスキャン先がスキャナーじゃないのが前提ね。この場合、スキャン先がバグならまず間違いなくバグがスキャナーを騙ってくるでしょうね。逆にスキャン先が非バグなら、騙ってその子をバグだって言うかしら…?ワタシはその可能性が高いと思うワ。だって、バグは「ワタシたちにいちばん美味しい」パターンにしたくないはずだもの。
だからこの場合も結局、明日には名乗り出ざるを得ないでしょうね。
まあその一番美味しいパターンでも、何らかの形で明後日にはスキャナーは名乗り出るしかないと思うのよね。だって、スキャナーだって知らない間に襲われていたら、それこそもうどうしょうもないじゃない?
というわけでまとめとしては、「スキャナーがスキャン先になったら明日名乗り出るしかない、スキャン先じゃなくても翌々日には名乗り出る、だから第二候補のスキャン先は決めても決めなくても一緒」ってところかしら。そしてワタシの希望としては、「スキャナーはできるだけスキャン候補にならないように」と、もっと言っちゃうなら「みんなの希望時にスキャナーっぽい人は候補から外す」も入れていい気がするわ。後者はちょっと暴論かもしれないけど、ネ。
さて、とりあえず大きな流れの中での意見はそんなところヨ。一気に話してごめんなさいネ。改めて、みんなのお話を精査してみるわね。…でもその前に、コーヒーね。
[カフェにコーヒーを取りに行き、すぐに席に戻るだろう。]
それから、フィオンさんも。
フィオンさんが主張した「スキャナーをすぐに出す」というのって、シメオンさんも指摘しましたがスキャナーが一人だけしか出なければむざむざ危険にさらすことになるんですよね。
もちろん、全員が認める信じられる人が出ること・絶対的に信じられるスキャン結果がでるというのは利点ではあるのですが、やはり危険です。バグ側としては願ったりかもしれませんが。
でも、あえてそんな目立つ主張をバグ側がするものなのでしょうか?
あと、フィオンさんが「バグが周到に立ち回る」って考えてるのならもっと、他の人の意見の都合のいいところに乗ったりするのかなって思うのですが、
スキャン先を選ぶためにスキャンの優先度が低い人を真っ先に挙げてくれたりするのって、バグを持ってるように思いにくいです。
/*
うーん。
占い師にバグと相打ちしてもらうなら、●アリーセ○リュカ
白かも、で出すなら●フェリクス○シメオン、かな。
明日の進行的にはシメオン確白のほうが、吊りに向かいやすい()
えーっと…処刑じゃなくて隔離って言うだけでいいんだろーか…
[思いだしたように顔を上げて]
あ、そうだ。
「スキャン先がスキャナー時にスキャンする先」についてですが、
3名、と言うのはいろいろ考えて私がベストだと思った人数なので、ややこしいなら指定なしでいいです。
[レコーダーに吹き込んで、伸びをする。
少し疲れたので、何か飲み物でも*とってこようか*]
[思いだしたように顔を上げて]
あ、そうだ。
「スキャン先がスキャナー時にスキャンする先」についてですが、
3名、と言うのはいろいろ考えて私がベストだと思った人数ですが、
その案を棄却するなら指定しないほうがいいと思います。
[レコーダーに吹き込んで、伸びをする。
少し疲れたので、何か飲み物でも*とってこようか*]
──カフェ──
共存──ですか。
[シロウの思いがけない問いかけに、数度目を瞬く。
実を言えば、己の中にその選択肢は生まれていた。
だが、妹のことを何より大切にしているシロウからその言葉が出たことが意外だった。]
何が何でも国に戻りたいなんて、思っちゃいませんよ。
私が戻らなかったところで、喜ぶ連中こそあれ悲しむ人間もいませんし、
[そこで一度言葉を切り、唇を噛んで俯く。
言葉を探しているようにも、何かに苦悩しているようにも見えただろうか]
──貴女だけは、悲しむのでしょうね。
[身に余る好意を重荷に、時に疎ましくすら感じて居たのに。
国を出てからというもの、その大輪の花開く様な笑顔を思い出さぬ日はない。
己の身勝手さに、つくづく呆れる]
[けれど、それも一瞬のこと。
すぐに顔を上げ、いつもの調子で続ける]
私は、──私が忠誠を誓った先は、既に王ではありません。
クレメンス隊長です。
…正直なところ、王が隊長を追い出したのではないかとすら考えることもありましてね。
[職務についてこんなふうに感情を露にしたのは、いくら信頼しているシロウの前とはいえ初めてであった。
決まり悪げに視線を逸らすと、無線から流れる音声に集中するふりをしながら]
そんなわけですから、私もこの命を隊長に預ける覚悟はとうにできています。
ただ、
[閲覧室を出る前、報告を聞いて上官が漏らした言葉を思い出す。(>>+84)
こんな状況においてさえ、彼が一番に気にかけるのは若き王のこと]
──隊長が、ここに残ることを積極的に選ぶとは、到底思えませんがね。
[呟くと、今度こそ本当に、会議室からの音声に集中し始めた**]
[皆の話を聞きながら、しばらく考え込み]
うーん、正直、私は偽物が出るならそれも情報と考えてたんだよね。
色々と考えてることはあるけど、これは今は秘密。
あと、第一がスキャナーだった場合でも投票で名乗るのを希望したのは、もしかしたらバグが他で目ぼしい人を狙わないかと思ったんだけど、どうも夢物語みたいだね。
[ふう、と一息]
[紅茶を手に入れて戻ってくると、さっきのフェリクスの話を再生しながらうーんうーんと思案顔]
フェリクスさんのいう一番美味しい「非バグ確定がでてかつスキャナーが隠せている」状況についてなんですけど、
前提としてスキャン先がスキャナーじゃないのはわかりますが、
スキャン先がバグならそもそも非バグ確定が出ないし
スキャン先が非バグで騙ってその子をバグと言うスキャナー候補がいるとしたらその時のスキャン先って非バグ確定しませんよね??
まぁ、でも、最後の主張はわかりますので、えっと、スキャン先選ぶの先に考えてもらっていて大丈夫です
どういう風なことを想定してたのかなって気になっただけなので
…こういう風にバグ側はこう手を打ってくるんじゃないか、ならこうしようかって考えてくださってる部分は、フェリクスさんもバグのお仲間にはあんまり見えない、です。
/*
灰RPの存在をちらつかせすぎるとじゃふさん透ける?
でも、そも知人には第一声で透けるらしいから気にしても始まらないよNE☆←
[紅茶を手に入れて戻ってくると、ちょうどシメオンが口を開いたところだった]
…私、メモをする案は一回目のスキャンの結果次第かなと思っていて
スキャン結果で非バグが一人確定したらその案を使えるって思ってたんですけれど
…今それ言っちゃうんですね…
[ちょっとしょんぼり。でも、と切り替えて]
シメオンさんは、亡くなられた先輩の日記読まれていて…いろいろ、知ってるなって思っていたから、シメオンさんがバグでもうまく紛れ込んでくるんだろうなって思っていたんですけれど…
んー、そこで狙いをぶっちゃけちゃうのは、バグを持っているようには見えづらい…かな。
それに、シメオンさんがバグへの対抗手段であるスキャナーを大事にしたいって気持ちはずっと感じ取れていますから。
[フィオンの方にじっと見て]
うん、こだわりは持ってるね。
実際バグかどう分かるのはスキャンする人で、情報をいち早く手元に来るわけだよね。
んでも、どうしてもその人スキャンしたいってのがあったら?って考えると丸投げだなーと。
まぁ決めたスキャン先を蹴ったら批判が飛ぶ予想が浮かぶしね。
スキャン先が決まってると情報共有できるし、状況えられるのは理解してるー
[状況構わず、のんびり]
まぁフィオンさんはスキャンしなくていい人だよねー。
勘だけど。なんか背後に蛇がいる感じ。
[違ってたらごめんねーと言いたげな眼差し。]
他の人のはレコーダ聞きながらだな。
ちょっと頭休ませるー
[机にぺったり突っ伏してごろごろ**]
時間が!
足りない!
危機感無いと言われそうだけど、初日は大体勘でごり押ししてくかな。
占い師の方は議論尽くしてそうだし。
んじゃあとは夜に**
シメオン、マーティン、フィオン、ローレル……このあたりは、一回目のスキャンには当たらなさそうですね。
[僅かに言葉を交わしただけの者たちの容貌を何とか思い出しつつ、誰に言うともなく話し合いの印象を口にした**]
/*
たぶん、一匹はアリーセじゃないかなって、思うんだけど。
良くも悪くも無難な感じは、いつもの私のとり方で行くなら黒。
ただなぁ、今回RPの部分が入るからややこしいよなぁ。
/*
アリーセ―フェリクスとかあんの?
マーティンさんは輝く白さ(頭)だと思うけど
フィオンとシメオンならシメオンのが怪しげだけど、うーん。
シメオン…シメオンなぁ…
[他のレコーダーを精査しながら、リュカの発言も同時に聞いていたようだ。さすが出来る男、同時に複数の会話を聞き取るくらい余裕だ。]
…ってワタシも気になるわよ!蛇って何かしら?
[紅茶の香りに少しだけ張り詰めていた気が緩む。それと同時にローレルから話しかけられ内容に苦笑した]
皆が口を揃えて「第一候補が狙われる」なんて言うと最早隠していても意味が無いからね。
スキャン先の第二を決めておくかどうかだけれども、ローレルちゃんの案は説得力あったわ。
スキャン先がスキャナー・バグの時はスキャナーは出ざるを得ないだろうけれど、第二候補を決めていた場合、スキャン先が非バグの時は非バグが確定した上にその非バグがスキャナーじゃない、って情報もバグに与えるかもしれないわね。正直に言うと、確率的には少ない気はするけれども、ワタシとしてはその程度の理由でも「第二候補を決めない」はありかもしれないわね。
[んっ、と背伸びをして]
流石に飲まず食わずだと体に堪えるね。
個人個人に関してはまだマーティンは大丈夫そうとくらいしか纏まってないけど、少しカフェに行ってくるよ。歓迎はされないだろうけど。
ついでに食べ物も調達しようか。
それにしてもリュカは……既に突っ込まれてるからいいか。
[漫画の世界なら大粒の汗が頭に浮かんでただろう**]
/*
─ん、一人囲い込んだな。
フェリクス白っぽく見えた。リュカも、多分…これアリーセ―リュカとか赤窓華やかすぎうらやまけしからんってあれですね
ふむ。困ったな。1ミスか……
今日占い先になれないかなぁ(暴論)
/*
…あ。
フィオンさんの私はずしって、私占い師に見えてるってことかなぁ。
だったら白だと思う。
最後のほうに残ってきたら、それ聞こう。それ次第で、打てる。よーし、この二人は大丈夫で残り4人に2狼。
いやいやそんなつもりは無いんだけどね。
万が一、占われたらそれはそれで、占い師噛めるから大丈夫大丈夫。
[なまはげって言いそうだったとか言えないし←]
/*
マーティンが全員から白視されるなら
今日白狙いのほうがいいんじゃないかな?
確白になるかは不明だけど、詰め切れそうだよ?
…あ、違うな。
そうなったら、きっと騙りが出てくるわ
となるとやはり明日出してしまうほうがいいか。
/*
「●先が占い師の場合の占い先」について、こっちでちゃんとまとめとくか。非占透け予防はともかく
狼占い時、狼が騙りに出ることは予想に難くない。
その場合、狼が「自由占いで占い師が黒だった」と言うと、その日の盤面が
占占灰灰灰灰灰灰で、▼灰▲占
→1狼と引き換えに占い師が死ぬだけで残りは灰の殴り合い
でも、ゾーン指定外に占い師がいると、狼は
A.●先が騙り、ゾーン内で白を出す(黒出しは先吊り)
B.もう一人の狼が、●先を白だったという
Bは2狼露出。Aでも、占い師を襲撃しにくくなることで首を絞める。というのが狙い。
のつもりだったんだよおぉ
は、生存者一覧のところに全員の現在地が書いてある!
これってどうするんだっけ!?
簡易メモ?
まぁいいや、発狂でもしないかぎり多分会議室から出ることはないだろう
そろそろスキャン先候補も考えないとネ。
…と言っても、今の段階ではさっぱりわからないわ。同僚を疑うって、難しいわね…。
とりあえずマーティンちゃんは、今はスキャンしなくてもいい気がするワ。真面目にいろいろ考えて提案しながら、いつも通り奔放なままな部分もあるのが、いかにもいつも通りのマーティンちゃんよね。スキャナーでもないように見えるし…。これはあまり言わない方がいいかしら?でもバグから見ても、マーティンちゃんがスキャナーに見えなさそうだしいいわよね?
ローレルちゃんも、今はまだいいかしら。全員の意見をちゃんと聞いて、自分の意見もしっかりしてる。見習わなくっちゃ。
まだわからないのはアリーセちゃんとリュカちゃんかしらネ。ここは今後また考えたいわ―。
というわけで残りのシメオンちゃんとフィオンちゃんだけど。ワタシがしいて言えば気になるのは、フィオンちゃんの「マーティンとシメオンは前のめりだからバグっぽく見えない」って発言ネ。マーティンちゃんはわかるわ、でもそこに並べる程シメオンちゃんが前のめりかしら?どこがそう思ったのか説明が欲しいわネー。なんか裏で組んでるんじゃないかって、ちょっと穿って見ちゃったわ。だから、フィオンちゃんをスキャンはありかと思ってるのヨ。
とはいえ、本当にちょっと気になったレベルで、まだ何もわからない中で希望を出すためにひねり出したようなものよ。フィオンちゃんも気を悪くしないで頂戴ね。
[同僚を疑い、スキャンするという行為が出来る男の矜持に触れるのか、申し訳なさそうに提案するのだった]
[シメオンにもらった飴をなめながらフェリクスの言葉を聞いている。本来なら、自分がシメオンのように食べ物を取りに行ったりするべきなんだろうとは思うのだが、思うだけで動き出すまでの元気は出てこなかった]
ん…フェリクスさん、シメオンさんはどんな風に思っていますか?
裏で組んでるってことは、この二人がバグで相談しているのかなって想像されたんですよね。
それで、シメオンさんではなくフィオンさんをスキャンしてもらうほうがいいと思われたのは、どうしてですか?
それから…フェリクスさんは、スキャナーが明日名乗り出ることも考えてますよね
[レコードを回して、”だから、スキャン先がスキャナーになってしまったら、どちらにせよスキャナーは明日名乗り出るしかないんじゃないかしら?”
”スキャン先が非バグなら、騙ってその子をバグだって言うかしら…?ワタシはその可能性が高いと思うワ。だって、バグは「ワタシたちにいちばん美味しい」パターンにしたくないはずだもの。だからこの場合も結局、明日には名乗り出ざるを得ないでしょうね”という部分を再生する]
名乗り出たら、たぶん、スキャナーは襲われます。もしかしたら、1回分しかスキャンの結果を聞けないかもしれない。
…わからないアリーセさんやリュカさんは、どうやって判断されるおつもりですか?
/*
占い師が●先っておいしいと思うんだけど。
黒引き伏せでその黒吊り上げとか神の域だけど。(いろいろ思いだしながら)
まぁでも、普通は確白が食われるから、黒引き伏せはお勧めできないよなー。うんうん。。
/*
んーーーー
シメオンさんとマーティンさんとフィオンさんとフェリクスさんから飴もらえる。のか。
プロローグ頑張ったもんね!(飴のために)
スキャン候補、なかなか難しいデス
全体を見て感じたことは、ワタシも含めですが全員がマトモなことを言っているという印象デシタ。
マトモな意見はバグも言うので、判断が難しいデス。
その中であえて「バグだったらそういうことは言わないだろうな」と思えたのは
ブラウニーヘッドに何度か自分の間違いを認める発言があったこと。
グリーンヘッドの提案した「スキャン候補を3人にする」提案くらいでしょうか、どちらも断定できるほどではまだないです。
正直なところ、グリーンヘッドは状況整理に長けていて、シルバーヘッドも大いに意見を広げてくれるので、すぐにスキャンして危険にさらしたくない気持ちデス。
オレンジヘッドは、なんとなくですが考えていることが伝わりやすい、アウトプット上手なのでしょう
イエローヘッドも状況整理がトクイで自分の意見も言ってます。しかしその過程とイウカ、どういう気持ちかで喋っているのかまではつかめませんデシタ。
ブルーヘッドのリュカサン、自由なしゃべり口はすごく好きデスが彼女の考えは見えないところが多いデスネ。ひょっとすると知っていても言えない事情もあるのかもしれません。そこを加味して考えていいかどうかナヤムところデス。
あら、聞き直してみると確かにシメオンちゃんへの感想が書いていなかったわネ。シメオンちゃん単体で見ると、ニュートラルに見ているわ。
先にアリーセちゃんとリュカちゃんのことを答えるわね。ワタシが言っている「今」は今日じゃなくてナウのことよ。だから、今後の発言とかでいろいろ見えてくるのを期待しているわ。それはもちろん、今日中も含めて、ネ。
だから、もし今日ずっとわからないままなら、候補はその二人のどちらかに変えた方がいいと思ってるわよ?
ワタシのさっきの意見は、アリーセちゃんとリュカちゃんはわからないから置いといて、残りの4人に対する「今の」意見だと思ってくれていいわ。
その上でシメオンちゃんに戻るけど、シメオンちゃんは単体では気になる発言とかはなかったノ。かと言って、マーティンちゃんやローレルちゃんほど積極的に非バグっぽく見えるってほどでもないワ。
だけど、ワタシが気になるのはフィオンちゃんの発言だからシメオンちゃんじゃなくてフィオンちゃんが希望、って言うとわかりやすいかしら。さっきも言ったみたいに、今日の希望はもう半分言いがかりみたいに理由を探すしかないと思っているの。マーティンちゃんも言ってるみたいに、みんなまともなことを言うにきまっているもの。だから、それなら発言が気になったフィオンちゃんがいいかなって思った。それだけのことよ。
間違ってても仕方ない
スキャン候補の第一に リュカさん
第二候補に ローレルさん
を選びます。
変更してもいいなら変えるカモしれません。
この二人が二人共バグというのはまずない気がします。
今は早く候補を出すことを優先したい。
[一息ついていた間の事をレコーダーで再生して。
リュカの"背後に蛇がいる"発言には盛大にフイタ(にょろにょろ)
そんな事を言われた事が無いので、いい意味なら武勇伝になるだろうが、僕自身蛇が何だか分からないのに、違ったらごめんね、とはこれ如何に。]
皆で決めたスキャン先を蹴ったら批判が飛ぶ、っていうのは、リュカらしい目線で、面白いと思ったよ。
スキャン不要と見る者について、僕にしか言及していないのは、まだ精査中だからなのかな。
[会議室に戻ると、またレコーダーを再生する。]
…そういえば、私の考えをあんまり言ってなかったかしら。
スキャンの指定先で非バグの人がスキャンされる可能性の方が高いし、その方が確実な情報を得られていいと思う。ただ、そのスキャンされた人はバグに襲われる可能性が上がるのも事実で…これは仕方ないけれど。
逆に考えると、スキャナーが襲われづらくなるとも考えられるかな。バグが適当に勘でスキャンされてない人のうちから1人、とかやったとしても、逆に非バグが確定してる人が増えてバグの可能性がある人が絞られることの方が多いと思う。
最初のスキャンはバグを見つけたいとも思うけれど…見つからない方が私達にとっては得じゃないかしら。
第二候補を指定することに関しては、既に言った通り。
あと、考えなきゃいけない事っていうと…スキャナーがスキャンしたのが非バグで、かつバグがスキャナーだと名乗り出た場合。この時、スキャナーは名乗り出るべきなのかどうか。皆できちんと決めておくべきかなって思う。
私もそろそろスキャン先を考えなきゃね…
この中にバグがいるなんて考えたくないけれど、嘘じゃない…のよね。
[小さくため息をついて、またレコーダーを聴き始めた。]
[フェリクスからの疑問には]
それね、シメオンについてどう考えてたかを詳しく言うね。
僕はシメオンが先輩の日記の事を教えて貰えてなかったら、僕らはバグの「抵抗」の内容すら知らなかったんだよねって思ってて、まぁそこはバグでも非バグの中に溶け込む為に良質の情報提供をする事は考えられたんだけどね。
マーティンの意見で僕が占い師がすぐ名乗り出ない事を納得した訳だけど、その意見を引き出すまで導いたのって結局シメオンだったんじゃないか、意見に芯があるみたいだし、シメオンも非バグっぽい?って思った事があるよ。
あと、マーティンへ
"思ってたより物分かりがいいんだね。"、"怖いくらいだ。"って言った発言は自分の発言を汲み取ってくれた人に対して「警戒」を見せてて、非バグっぽい反応に見えたんだよ。
[フェリクスに頷いて]
ありがとうございます、「今」の範囲を取り違えていました。
そのうえで、4人の中で選ぶならという話だったんですね。わかりました。
フィオンさんについてですが、彼の発言をよく聞き返すと、いろいろな想定が出てくるんです。
「バグはスキャナーを騙るんじゃないか」「それを早くから決めてるんじゃないか」
その割に、「二人のスキャナーが別々のところからバグがあったと申告する夢想」ができるんですよね。
バグなら、こんな豊かにいろんな想像できないんじゃないかなって。…自分たちがどんな相談をしてどんな手を打つって考えてるなら、それ以外を考えながらしゃべるのって、難しいと思うんです。
もちろん、リュカさんやアリーセさんの発言を待たれてから希望を出されるとは思いますが、私が感じたことはお渡ししておきますね。
[リュカからの評価に盛大にふいたフィオンにくすくすとこらえきれない笑いをこぼしながら]
大丈夫ですか、フィオンさん…
「リュカさんらしい目線」ってどういうのか、もうちょっと聞かせていただいてもいいですか?
[アリーセの言っていた事を反芻してみれど、あまりピンとこず、"気にしないで"、"ごめんなさい"と言われて何だか申し訳ない気持ちになって。]
僕が物分り悪いだけかも知れないよ。
"万が一その状況になった時に収集つかなさそう"のその状況、もその時、も説明しにくい様だったら、その件についてはちょっと保留にしようかな。
[レコーダーからアリーセの発言を選んで念入りに聞く事にして]
アリーセは会議が始まって最初の頃は僕の案にも、情報が得られないからという意味で、一応の理解は示してるね。
それから暫く経って、予備のスキャン先を決める事のは「バグに利用される」という観点で警鐘を鳴らしている?
「何か間違ってるかもしれない」って自信無さそう。
スキャンの選定先は非バグ狙いの様だね。
その方が得、と。
バグかどうか知りたい人はまだいないのかな。
最新の件、バグに占い師を騙られて「平然と」黙っておける占い師はいないと思うよ。
[シロウが作成した館内の見取り図は頭に入れておく。
何事も極力メモを取らないようにしているのは、ボケ防止のため…ではなく。重要事項が書かれたメモを紛失し、第三者の手に渡る事を阻止する意味合いがある。
何かメモを取った場合でも、事が済めば燃やしてしまうだろう]
扉の無い管理室な…
行ってみなければ、どうしたものかも分からんね。
そこに向かうにしても、少し時間を空けながら、数名ずつ席を立った方が良いかもしれん。
[カフェ内の人数はまばらだったが、遠巻きにこちらを見ていると感じる視線の数は多い。
一斉に動けば警戒されるだろう、と周囲を見つめながら**]
僕は選定先はアリーセにしたいな。
リュカを知っておきたいというのも同意なんだけど、もし非バグ同士で僕がアリーセと和解するなら、スキャンを使うのが確実かな。
言いがかりに近いかもだけど、アリーセの"間違ってる事があるかも〜指摘して"の流れは、非バグの視点で話そうとしてるけれど自信がない風にも取れてしまうし、
「うまくバグに利用される可能性」の提示については、バグの立場に寄った意見の提示を提示して注意喚起をするのはバグがやり易い方法かな、とか思う。
[少し詳しく言いすぎるのが玉に瑕?同じぐらい他の人を注視出来たらいいのだけど、今はそんな余力もなく、会議室に連なる給湯室を見つけて、そこにあったほうじ茶を啜っている。
お煎餅も食べます。ぱりん。]
容疑者に挙げられた7名が会議室で話し合いをしている頃、離れた区画でちょっとした騒ぎがあった。
高齢の”司書”が、通路で倒れているのが発見されたのだ。
だが、その人物を調べてみても、手の甲にあるはずの制御端末は見当たらない。
そう――彼は半世紀以上もの長い間、大図書館に幽閉されてしまった”異邦人”であった。
死因は老衰。バグ騒動とは関係が無いという事で処理された。
年月をかけていくつもの区画を越えて歩く内に、異邦人であるという認識すらされなくなっていく。
年齢を重ねて見た目が変わった今となっては、以前共に過ごした区画の職員達ですら、彼とは気付けずにいた。
静かに息を引き取った彼の遺体は、この大図書館のルールに則り「星の夢」と名付けられた場所へ”廃棄”されることが決定した。
廊下を歩けば、そんな噂話を聞くことがあったかもしれない――**
[そのあとでアリーセに向き直り]
バグをスキャンしたなら、スキャナーはバグ1匹と引き換えに確実にいなくなる。
だから、スキャン結果を少しでも残そうと考えるなら、バグじゃない人をスキャンできるほうがいい。
こういうことですよね。
でも、もしバグが偽物として出てきたら?その場合、バグでない人が隔離されてスキャナーが襲われることも考えられる。そうなったら、私たちは対抗手段なしにバグを見つけなければいけなくなります。
…どっちにも、いい面そうでない面あるのですよね…
アリーセさんの言いたいこともわかりますが、私個人としてはバグをスキャンしてもいいのではないかと思っています
[次いで、みんなで決めておこうという提案に対しては困った顔をして]
うーん。スキャナーと、スキャンされた人の判断に任せる…ではダメでしょうか?
バグ側も、それを早めに知りたいかもしれない、ですので。
/*
昨日の夜に、会議室に差し入れ持って行くverも考えたんだけどねー
前回と同じだなって思って、やめたのヨ。
大量のお菓子を差し入れする予定だったのは、マニュアル本持ってきたのと同じ人物。イメージチップはカシムでした。
[ローレルに向き直って]
リュカについては情報自体少なめだよ。
でも自分の考えを述べるのは比較的早かったかな。
身軽な個性は、ぐだぐだ言いがちな僕と正反対で憧れるんだね。
リュカらしい目線とは、「丸投げ」っぽい態度が最初見えたけど、それが完全に無責任からくるものじゃなくて、占い師の自由を尊重する考え方から来ているのが、自由スタイルっぽいリュカらしいなって思えたんだよね。
[憧れ、というか、それぞれに良いところがあるというのはこの際言及する事じゃないかと、再び休息を**]
ヴェルナー。
俺ぁ忠誠だのは実を言うと誰にもねーのよ。
今の王については、護衛する気はあっても恩はねぇ。
そんなだから、俺も選抜されたんだろうがよ。
まぁ、腹は分かったよ。ありがとな。
[と同僚の言葉を聴いて、シロウも会議室からの音声の話題へと――。]
これ聴いていると、俺の勘でバグ臭くねぇのはシメオン、フェリクス、マーティン辺りか。
アリーセがちょっと歯切れがわりぃな。
フィオンが想定が妙に具体的でバグ臭く思えるんだがなぁ……。
他人がバグだった場合はどうしてくるかの想定はもっと曖昧になるもんじゃねぇかってよ。
あとローレルが若干気にかかるとこか。
[ヴェルナーの話に相槌を打って、シロウなりの意見を言いつつ。]
ま、何にせよ会議室の状況はまだ分からねぇな。
スキャナーの情報が入りゃもうちょい分かりやすいんだが。
/*
ふむ。
「占い師の自由でいいよー」
→これ、なんかこだわってる?
「ん、こだわり…どーしても占いたいとこがあったとして、決まったとこけったら批判されるし」
占師仮定「占いたいとこ占いたい」
非占仮定「占い師の直感大事にしてほしいけどでも…」?
占い師の自由に任せたいなってこと?
うーん。占い師と仮定したほうがしっくりくる?
私はあのあたりよくわかんなかったんだよね…
よしじゃあリュカさんうらなおーぜ、好きなとこ占えるよやったね!
[サンドイッチや食事系、デザート系のクレープ、水と紅茶が入ったポットをワゴンに乗せて戻ってきた。自分用にサンドイッチと紅茶を手にして席へ]
多めに作ってもらったから、皆も食べてね。
[席に着くと丁度アリーセが喋っているところで]
ん……バグが見つからない方が情報がより多く手に入るって言うのは考えたんだけどね……。
偽が出る前提でもそうで無くても、信用出来そうという人を当てるのは勿体なくも思ってしまうんだよね。あと、疑わしい人が残って、非バグだった場合は順当に処断されそうで不味いんじゃないかとも。
疑わしい所をスキャンして結果非バグだったとしても結果オーライとは思うよ。
スキャナーがスキャンしたのが非バグ且つ偽が出た場合か……これはその状況になった時に考えるのがいい気が……。
[サンドイッチを頬張るのを止めて思案**]
へっ、こういうのは大方隊長仕込みですよ。
敵に回したくない、は隊長のことでしょう?
[と冗談っぽくシロウは言った。
が、それはある意味皮肉も入っていただろう。
有能であるがゆえに王に避けられたのだろう、と。]
武器についちゃ回収すれば警戒を高めます。
位置も把握できている現在、「あれはとても価値のあるもの」として連中に廃棄を留まらせる方向性で話を撒いておくってのはどうでしょう。
[フィオンにぺこり]
ありがとうございます。
正直、リュカさんのことまだつかめてなくて。フィオンさんがどう見ているのかはわかりました。…でも、なかなか、判断材料までには…ならないですね
[苦笑い。どうしたもんかと思案していると、シメオンがいろいろもってきてくれていて、ちゃっかりクレープと紅茶のおかわりを頂く。]
シメオンさん、ありがとうございます。
現時点、私はアリーセさん、リュカさん、フェリクスさんのうち誰かをスキャン対象に希望しようと思っています。その他の方については、先に発言した通りです。
[ついでに、アリーセにメッセージを]
バグを見つけるのが難しいと思うときは、バグじゃないって信じられる人を探すのもいいかもしれないです。
私、いくつかその点について発言していますので、同意できるできないなどでもいいので、また教えてください。
[少し話しすぎたかもしれない。長い息を吐いて、椅子に座ったまま*うとうとしはじめた*]
[アリーセに語りかけるローレルに]
ちょっと待って、スキャナーが偽物として出てきたら、スキャナーはすぐに襲わないんじゃないかしら?だって襲ったら、偽物がバグだってわかるだけじゃない。バグ一匹とスキャナーが引き換えでバグがいいと思うかどうか次第だけれど、よほど信用が偏ってない限りはスキャナーを確定させずに、かき回す方を選ぶんじゃないかしら?
しかし、敵の戦力が目に見えてる範囲じゃ薄すぎる、ってぇのが気がかりですね。警戒に人員や労力を割いて無さすぎる。
見張りだってせいぜい1人、本についちゃ口うるさい割にはヴェルナーや隊長は触れている。
こっちが本気になったら軽く突破出来そうなことばかりだ。
武力偵察がてら、何かしら小事のトラブルを起こすのは相手の戦力を把握する上でどこかで必要になるかもしれませんね。
いざと言う時に知らなかった切り札が出てこられては遅い。
もう少し怯えてくれているくれぇだと、こっちに対処できねぇからだろうと積極的にいけるもんですが。
フィオンちゃん、解答ありがとう。わかりやすかったワー。確かに、シメオンちゃんの情報がなければワタシたちの意見も出しづらいまま時間が経過したかもしれないものね。それを指して前のめり、というのもわからないじゃないわ―。そしてその意見は納得しちゃう。
あと、わからないって言ってたアリーセちゃんだけれど、バグが「スキャンはバグじゃない人を狙った方がええんちゃう?」とは中々言えない気がするわ…。逆にそう思われるのを狙って、とかもあるかもしれないけど、それを言い出すときりがないわね。
リュカちゃんのことももう少し聞いてから考えたかったけれど、確かに希望がなかなか固まらないのも良くないわね。現状ではワタシの希望は一番リュカちゃんかしら。二番目は悩むわねえ…。みんなバグに見えないんだもの。アリーセちゃんのさっき言ったスキャン非バグ狙いは目立つからバグじゃない気もするけど、ワタシ的には結構異彩を放ってるからしいて言えばアリーセちゃんかしらね。
あとは、また時間に余裕がありそうなら希望も更新するわね。とりあえず今はリュカちゃん、アリーセちゃんの順でお願いするわー。
[そういうと、どこからか取り出した握力キタエルヤーツをニギニギしながら、
しばらくみんなの意見の耳を傾けるだろう。]
[うとうとしていたら頭を机にぶつけておでこを押さえながら起き上がる。と、フェリクスに話しかけられて]
ええ、それも考えられますね。
わたしのも、考えられる可能性のひとつとしてあげました。
どちらを狙うか、どうしてくるかはまだなにもわかりません。
「非バグをスキャンすればスキャナーを隠せるのでは?」という意見に対して、うまくはまれば強いけどそうなるとは限らないですよとお返ししたつもり…でした
[そう言うと、今度は机*に突っ伏した*]
まあ、私たちが向かったのは閲覧室であったしな。
触れても大丈夫なものしかないのだろう、あそこは。
その他の書物はうっかり触れると、怒られるだけでは済まなそうな感じはするがね。
本一冊を外に出しただけで警報が鳴るくらいだし、
相手方はシステム面での余裕があるのかもしれないな。
[異邦人による何らかの騒ぎが起きた場合でも、対処する術を備えていると思っていた方がいいな…などと考えながら。
自分も何か口にしておこうかと、カフェのメニューを眺めている*]
/*
そんな事を言いつつも、大図書館は武力による攻撃には脆弱です。たぶん。
さてさて、スキャン先は誰になりそうかな?
隊長的にはアリーセは気になるトコロ。
あ、一つだけ、ワタシがまとめていいかわからないけどまとめておくわね。
スキャン先はみんなで決める。希望は第二まで出す。
明日はみんなで「スキャン先がバグだというスキャナーじゃない」と第一声で言っていく。バグを見つけたならスキャナーは名乗り出た上で言う。
とりあえずここまでは決まりで、みんな希望を出してもらうって形でいいわよね?あと決まってないこととしては、スキャン先がスキャナーの場合、スキャン先を第二候補として指定しておくかどうか。これに関しても、それぞれ意見を出していった方がいいかしら。
―ある王の手記―
ここより北西にある隣国との和平を願い、その基盤作りに尽力してきた我が国であったが、目標を達する間際、王は何者かに暗殺されてしまった。
和平の道を阻止したい過激派が、忠臣の中に隠れていたという事なのだろう。
だが結局、犯人の特定には至らなかった。
そして私は23という年齢で、国王の座に就くこととなる。
民からの信望を集めていたのは先王。私はその上に胡坐をかいて座っているだけだ。
臣下たちは誰も彼も信用ならない。
私の父を手にかけた者が、平静を装ってのうのうと過ごしているのだから。
だが、クレメンスなら。彼だけには本音を話す事が出来る。
彼だけは違うと、そう確信できるものがあった。
王の近くにいた彼もまた、王と同じように殺されかけたのだから。
王たる私が、臣下を信じられないのであれば、逆も然り。
忠誠を誓うと口にはしても、心の中でどう思っているか等知れた事。
しかしこのままでは国が傾き、暗殺者の願う世の中が来てしまうかもしれない。
私に必要なのは―――先王を上回る、何らかの武器だ。
自分の身にも刃が向けられる日が来るのではないかと、見えない影におびえながらも3年が過ぎた。
数年程度では、先王の代で作られた盤石なレールは、そう簡単に崩れるものではなかったようだ。
父の偉大さが、疎ましくすら思える。
そんな折、耳にしたのは「弁明の書」という本の存在だった。
噂によると、本を手にした者に迫る危険や、それに対抗する手立てなど…つまりは未来が書かれているというのだ。
これが欲しい。
これこそが、私の武器となり得るものだ。
噂の本が確かにあると確信したのは、とある晩の事だった。
『部隊を作り、バベルの大図書館に向かわせるのです』
『さすれば、その本を手にすることが出来よう』
声が聞こえたのだ。
天啓だと思った。
これが私の空想であるはずがない!バベルの大図書館など、聞いた事も無かったのだから!
私は何名かの臣下を個別に呼んで、この事を話した。
「誰を行かせるべきか」と全員に問うた。
皆が皆、そんな途方もないものは実行すべきではないと進言する中、ある一人の男だけが、「クレメンスを」と言った。
そうかなるほど。
この者が邪魔に思うのは、クレメンスなのだな。
私が彼に信頼を寄せている事など、きっと興味もないのだろう。
こいつは己が利の為に動く者だという事が今分かった。
先王暗殺の手引きも、こいつの手によるものに違いない。
ある男がクレメンスを推挙したという事を、本人に話した。
彼はその男の事を親友だと思っていたと言い、悲しげな表情を見せている。
表向きは、私が男の言葉を採用し、クレメンスを旅立たせたという事にしよう。
そして私は、男に操られる振りを演じ、どこかでその仮面を剥いでやるのだ。
クレメンスは私に言った。
「貴方が頼るべきは本ではない」「もっと皆を信用してやって下さい」と。
だが、分かってほしい。
この国に、私の事を認めてくれているものがどれほどいるというのだろう。
もう頼れるのは、側でこうして真剣に話を聞いてくれる1人しかいないのだ。
思うように行かない隣国との和平交渉に、気持ちが急いているかもしれない。
しかし、数多の問題を回避しながら、これを成し遂げることが出来れば。
全てを正しいレールに乗せることが出来る。そんな未来を知ることが出来れば。
先王の遺志を継ぐ王だと、認めてもらえるのではないか。
信じているからこそ彼に託す。
だから絶対に、生きて、帰って来い。
[サンドイッチを食べているが、中々食が進まない様子]
ちゃんと聞き返せていないけど、あまり遅くなるのもなんだから先に引っかかってる部分だけ。
なるべくフラットに見たいからリュカやアリーセの声も待ってはいたんだけど。
私はバグが名乗らないパターンも可能性としてはあると考えてるんだ。
だからフィオンの「バグが準備してる」という考え方は理解はできたけど、同時に仲間か当人がスキャンされた際の布石にも思えて警戒はしてる。
ただ、既に言われてる通りバグが言いにくそうという発言もあってそこで悩んでいるところ。
そういう点ではフェリクスも同様だけど、かなり筋道立てて考えているのは分かりやすい。彼がバグなら些かやりにくい行動かな?とは。
個人的にはフィオンと組んでるという風に見られてることにはもやっとしてるけど。
少なくとも、このフェリクスとフィオンの私に関するやり取りを聞いていると二人に繋がりは無さそうという印象。
あと、話せば見えてきそうな気もするので、リュカかアリーセを優先させるべきかと言うのが今の考えだよ。
[言い終わるとレコーダーを再生しはじめた**]
/*
やっぱりパッションはむやみやたらに取り出すものじゃないよね〜…ちょっと反省かな。
8人村やったことなくて手探り。
―回想:砂漠のどこかで―
[王が信じると言ったその本の存在を、全て信じ切ることが出来ないでいる。
なぜならその建物とやらに一向に近づいている気がしないからである]
…いかんな。暑さは思考を奪う魔物だ。
[王は私を信用してくれた。
あのやり取りに偽りなど感じられなかった。
心配なのは、あの男と共に過ごしているであろう王の事だ]
[王を守れる者が近くに居ない。
真の思惑を見抜かれてしまったら…私が居ない間に王が斃れたなら…
その心配事を消すには、早く本を見つけて、帰還することだ。
そう言い聞かせ、ここまでやって来た]
(だが、すでに幾人かの部下を亡くしてしまった。
王には他の道を提言すべきだったんだ…
本が欲しいのは王だけじゃない)
…俺も、そんな本を持っていればと常々思うよ。
[誰にも声を拾われないくらいの小さな声で、本音が漏れた]
―回想:終―
[ローレルからの話を聞くと]
うーん…そうよね、スキャナーをできるだけ守りたいっていう考えはあるのだけれど、あまりそれに固執しすぎると今度はバグを探すのが疎かになってしまう…ちょっと難しい所ね。
バグをスキャンしたらそれはそれで1人は場所がある程度わかる、良ければバグが1人特定できる…うぅん…どうしようかしらね。よくよく考えたら偽物が出てきた時は、本物のスキャナーはすぐには襲われない可能性もあるのよね…。
もう少しだけ、どうやってスキャン先を決めたらいいのか考えてみる…
それに、私自身が誰をどう思ってるのかをまとめなきゃだわ。
/*
ヴェルナーのメモにある「隠し事」が分からないので、想定している設定とずれていたら非常に申し訳ない!
そんなわけで、王がクレメンスを信じているのは真実なのでありました。
隊長さん、ここのカフェの今日のおすすめメニューってのを聞いたんですがね。
いかがです?
1.肉汁たっぷり!ロコモコ丼
2.ふわんふわんの幸せ!シフォンケーキ
3.30倍激辛!ハバネロカレー
4.お出汁が決め手!ひつまぶし
5.とれたてぴちぴち!アジのなめろう定食
6.とれたてぴちぴち2!カエルの姿揚げ
みなさんもどうです?
/*
途中までしか読めてないけど…
占い師を潜伏させておくのって初回襲撃から守るためでしょう?
二日目終了までに出てほしいなら、最初から名乗り出た方がわかりやすくない?
選択はこの二つしかない気がするんだけど、なんかまだもめてるの?
それとも、もう選定に入ってるのかな
うにょうにょする蛇と言うより、絡んでくる例えの蛇だけどねー
それにさ
[じーっとトムを見て]
バグって聞いてアメーバーみたいなのかと思ってた。
[バグ本人が何を言う。]
[サンドイッチと紅茶を取り、再び椅子に座ると今度はシメオンの方へと向き直る]
シメオン、これ、ありがとうね。
さっきあなたが言ってたことなのだけれど、言われてみればそうね…。バグっぽい人をスキャンしてみてバグじゃなかったらそれはそれで利になる…と。
バグじゃなさそうな人をスキャンするよりは良さそうだわ。
[そう言い、サンドイッチを食べ始める。]
よっと。私は今箱に着いたところだよ。
素直に考察出すとジェリーを挙げることになっちゃいそうだなぁ。
私自身、逃げ切れるかどうかは不明なんだけど。
で、何故私を見て言うのかな?[笑顔]
うん?
踏み台にしちゃってトム自身白くなれるのなら良いと思うよ。
[構わん、やれ、である]
実はアメーバでした、だったりしないよね。
[じー]
プレッシャーに弱いんだけど、やれることはやるさ。
まあ君の表の発言次第だけど。
いや、私がアメーバならジェリーもアメーバだからね?
[グーで軽くこつん]
/*
なんだか表ロルを書く気力と体力がなくて中身発言で失礼。
ざっと流し読みでの印象はって言うとー。
マーティン:白く輝いて見える。頭皮的な意味でなく。
ただ、占い師っぽい感じはないかな。村人っぽい。
シメオン:村開始からの発狂が最高に心が躍った。
狂気レベルが上がると襲撃を念頭に入れた考察ができるようになるから、村側にはかなり貢献してると思うな。
リュカ:発言少ないけど大丈夫かな?なんだか占い先とか方法も「お任せ」とかって投げやりな感じだし、無責任な村か狼かの判断が難しい。
─回想─
[カフェに着くや否や、シロウ先輩に叱られた。
たしかに武力制圧は短慮だったかもしれない。力ずくでと先に言い出したのは自分です、とションボリと頭を下げる]
…すみません、次からもっと考えます。
[けど、示されたタバコの箱には半ば理解を示しつつも、やや困惑して首を傾げる]
お話の意味はわかりますが…お煙草ならわざわざ灰皿のない場所で吸う事もないかと思います…。
[灰や吸い殻はどこに落としたのだろうか。汚した空気の換気はどうするのか。つい探るような眼差しをシロウ先輩に向けてしまう]
それに…傍受した会話について話し合うなら悪目立ちしない方がよいかと。
やはり、まずは拠点を移す事を改めて提案したいと思います。
[我ながら生意気だと思う。わたしもひょっとして、ジャンと同じ理由でここにいるのかもしれない]
…申し訳ありません。
[深々と頭を下げてか細く詫びれば、身の置き所がなさそうな様子で卓の隅に小さく座る。
せっかくカフェに戻ったけれど、何も口をする気になれなかった。]
ん、どういたしまして。
[アリーセに礼を言われて応えた]
丁度アリーセの言葉を聞き返してるんだけど、色々と懸念しているということくらいしか読み取れないかな。
おかしいと思う点は特には無いけど、特筆することが無い……。
あ、そうだ。
私が占われた場合。
占い師出てくるわけだから、噛めるけれども。
騙りにでたほうがよさげ?、それともとりあえず開き直っていく手もあるよなーと。
[シメオンのもやっとする、という言葉に顔を向けて]
確かに、シメオンちゃんと関係なくフィオンちゃんの言葉で組んでるんじゃって思ってるから、シメオンちゃんからしたらもやっとするわよね…。ごめんなさいね。
その後フィオンちゃんからのお返事で納得してるから、今はもうそう思ってないわよ。念のため、伝えておくわー。
/*
うふふ、全然ログが消化できない/(^o^)\ナンテコッタイ
とりあえず、これだけは言える
スキャン結果はよ!
/*
面倒だから灰の描写を省いたが、突っ込まれてしまったか。
携帯灰皿くらいは持ってるんじゃねぇかな。
「村勝ちの場合」を考慮してるからあまり住人とは争わないようにしているんだが、どうすっかな。
PCの性格的にゃ結構物騒な方が性に合うんだが。
人員のバランス的にゃ歩み寄るやつがいた方が良い。
隊の中で割れるくらいまでやっちまうか。
すみません、先ほどのスキャン希望変更します
スキャン候補の第一に リュカさん
第二候補に アリーセさん
・・・トイウカ、ローレルさんとアリーセさん間違えてました…。
頭の色でズット呼んでたせいです…。
いちおう忘れないように壁に貼っておきますね
[フェリクスが纏める声を聞き]
ああ、纏めありがとう。
スキャン先がスキャナーになった場合は指定しないのを希望してる人が多いことだし、それでいいかと。私も皆の意見に納得したし。
ただその場合、偽が出なければそのまま襲撃される可能性があるから結果はちゃんと言うというのを改めて希望しておくよ。
スキャナーが希望に上がらないのが一番の希望だけど。
[蛇と言ったらローレルが吹き出して、フェリクスも興味を示したようで。まずローレルに向けて]
どういう感じというか、見てる視線と。
勝手に都合よく解釈しちゃってた辺りは聞いていること丸のみしてから解釈してる感じたから。
確認するように問いかけてるあたり、間違ってたらごめん、でも、ねっとり絡みたいって感じて。
で、背後に蛇がいる感じって言ったの。
[フェリクスに向けて]
と、ロレールに言っちゃったけど。そんな感じ。
開き直りたいならやってもいいけどw
その場合は余裕ある所が仲間と思われるかなぁ。
騙りに出た場合だとどこにどの判定を出すかだよね。
黒出して吊れれば美味しいではある。
[むくり、と頭を起こす。あくびをひとつ噛み殺して、レコードに向かった]
んー…
フェリクスさんはお喋りしていたらわかりそうかな、と思いました。
意見がはっきりしてるから、追いやすいなって。
アリーセさんとリュカさん…うーん、希望が集まりすぎてる気もするけど、この二人ならアリーセさんを第一希望に、リュカさんを第二希望に挙げます。
差はほぼありません。が、リュカさんが一番最初に仰っていた「スキャン先はスキャナーの自由にしたら?」というのが、バグなら言いにくいかもしれないかな?と思ったからです。
[言いながら、壁に希望を貼る]
/*
たしかにアリーセはスキャンにかけたい
しかし、バグはローレルかシメオンあたりに潜んでくれる事希望
なぜなら我々は任務遂行の後、帰国の途につきたいからだ!
よし、今日はここまで!
いや、騙って黒出したらどっちが先吊りになるかな。
三つ巴で敵を二人作ることになるわけだけど。
あと、先吊りになったら占い師は襲撃しないといけないから黒出された先は白くなる可能性もあるか。
翻訳官 マーティンは、翻訳者 アリーセ を能力(占う)の対象に選びました。
【見】部隊員 マリエッタは、栞を挟んだ。
/*
カエル……。
うん、きっと何も考えず「同じのください」なノリでマリエッタと同じものを食べているんだろう、か?[カエルもっしゃもっしゃ]
うーん、候補先あげるのが難しいな。
[レコーダーを何度か再生してたが、一休み。]
シフォンさんの他、スキャン先であと省いていいなーと思ってるのが、シメオンさん、マーティンさん…かな
マーティンさんは真っ先にスキャンに関しての。結構言ったの早かったなと。あと、走る感じで、考え示したとこかな。
シメオンも似た行動だよね。
2人とも、思いつく限りというか、色々パターンの考えを示してるよね。
ローレルは、フィオンの訂正入れたのあったよね。
あれ、よく気付いたなぁ。
私も言った覚えあったっけ状態だったけども。
とりあえず話しかけてくれるのは好きなんだよ。
ローレルをすっ飛ばしていたことに気づいた。ごめん。簡潔に。
こっちも引っかかりは無いんだよね。
飛びつきも早いし、色々と捏ね繰り回している感じもあって印象良い。
それでスキャンいいやで自分の中で完結していた。
[リュカに向かい]
ありがとうございます。
なんだかじっくりしっかり見られてる…って感じだったんですね。
スキャンしなくていいや、になった理由ももう少しいただけますか?
…あ、えっとスキャン先を選ぶの、先にしていただいてからでかまいませんので。
うっかり呼び捨てしちゃってた。ごめん。
[呼び間違いはそっと目を逸らす。]
あ、そうだ、フェリクスさんー
[フェリクスへ向けて]
スキャンする人が行動しやすいをメインに考えで言ってたりする?
なんだろう、こう、筋肉。
[うん?と首傾げて]
違うな…。けど、うーん…。
でもスキャンかけたいか、となると悩む人。
ワタシも最終希望を出しておくわね。
先ほどと同じ、第一はリュカちゃん、第二はアリーセちゃんにするわ。
リュカちゃんは感覚的で、なんというか早めにスキャンしておきたい、って感じかしら。じゃないと後々も分からないままな気がするのよね…。
バグ持ちにしては奔放すぎる気もするけど、もう一人が信用得られるポジションならなくはないのかも?
アリーセちゃんに関しては、さっき言ったままよ。
確かにローレルの言うように、希望が集まりすぎているのも気になるけれど…。たぶんだけど、この二人が二人ともバグは考えづらいでしょうね。
忘れてた…ローレルとシメオンが言ってたけれど、私の言ってた「スキャナーが非バグをスキャンした上で、バグがスキャナーだと名乗り出た場合」のことだけれど…よくよく考えたらこれこそ決めちゃうと戦略立てやすくなるわね…その時になってから考えましょう。
さて…スキャン先選ばなきゃ…
[リュカの質問?に対して]
…えっと、ワタシの考えが、スキャナーが行動しやすいように、という考え方をメインにしているか、という質問でいいのかしら?
それともワタシの自慢の筋肉がどこか知りたいのかしら?
前者なら、それを言っちゃっていいのかしらと思わなくもないけど、そんな考えもなくはないけどメインではないわね。ここにいる過半数は、バグでもスキャナーでもない人たちなんだから、その視点での情報、って考えているつもりよ。
後者なら…全部と言いたいけれど、最近は前腕屈筋群、中でも手首の内側の筋肉がお気に入りヨ!
[そう言って、手首をぴくぴくさせた。マニアックな筋肉も
自在に操る男。さすがである。]
二人に希望集まってる上に二人以外で最後は私?なんかすごい責任感じる……。
リュカはまあ、丸投げの後からは人の意見聞きながら即自分の考えを落としているというくらいか……。
人の判断が真っ先にフィオンというのは絡まれたから?とは思ったけど、やや唐突にも思えたところ。
んー……。
第一をリュカ
第二をアリーセ
にしておくよ。今話してる内容を聞いててもちょっと咀嚼しにくい。
うーん。現状、ローレルさん、アリーセさん、フェリクスさんで悩んでるところなんだけども。フェリクスさんはスキャンかけたい気持ちは進まないのよね。
なんだろう、上手く言えないんだど。
[フェリクスにむけて]
あ、聞きたい事なのは、前者の方だよー。
メインじゃないけど、そんな風に動いてる風に喋ってるなーと思ったんだ。
筋肉は筋肉しか出てこなかったけど。
あ、じゃあ、終わったら手首の筋肉揉ませてください!
[言いたい事が違う。けど言っちゃう。]
[ローレルに向けて]
ん、フィオンの言葉の「状況の分かりやすさ」「情報が増える方」の借りると。情報が増える方のを選んで動いてるのと、えーっと。
フィオンの相手へのやり取りって、情報を丸のみしたあとで、きちんと自分の中で解釈して話してるから、スキャンいいやーって思ってるー。
[ざっくりな返答。]
やっちゃった(・ω・)
嵌れば強いけどね。ジェリーは自由占いがいいと言ってるから通りそうではある。対抗次第?
スキャナーがバグと言ってきた時点で占騙ってそのスキャナーをバグとクロスカウンターするにしても、私も決していい位置とは言えなさそうだしね。
んー、下手に考察残すよりは一応素村の振りして「占い師炙られるの嫌だから投票希望」が塩梅かな。ジェリーはどれがやりやすそう?
まあ即出しになったら開き直るしかないけど()
[言っておくと、戦略ぽんである。]
あー、しまった。やっちゃった。
ちょいとルルブ見直してくる。
[アナウンスが辛い。お気に入りにしてない。]
今良い位置ではないのは自覚してる。
投票にもちこめるかどうかだよね。
確かにブルーヘッドとイエローヘッドに集まってますネー
ワタシもほぼ同じ考えなので、文句はないのですけど
集まりすぎてスキャン当たる気がしなくなって来ました。
また候補にあがっているブルーヘッド自身
あまり動じてない様子で、調子をくずしてマセン
そこはバグっぽくない。
それとオレンジヘッドが、二人共バグだとは考えづらいと言ってましたが同意見です。どちらかがバグなら、パートナーはもっと議論を主導するタイプの中に潜んでいる気がします。
とりあえず余裕がないとキツイな。
主にメンタル面的に。
仕事が、仕事が()
装飾と太字ができるのは。
赤と灰だけね。おっけい。
あと遠回しの言葉をたくさんストックしておく。今いえるのは。
スキャンと占い師のみ。
[リュカからの返事を聞いてうーん、と唸る]
んー……ごめんなさい、私リュカさんの言いたいことを理解しきれていないと思います…
何を見てどう判断したのかな、を知りたかったのですが、…うーん。
リュカさんのなかではきっと何らかの基準があるんだろうなとは思うのですが…
[なんと問いかければうまく聞きたいことを汲み取れるか思案中]
その場合、信用勝負では負けないだろうから
狼村村村村
になるのか
最終日が
狼村村
スケープゴートさえ仕立て上げられば悪い布陣ではない。
問題はまだ一日目なのに背水の陣を狼が敷くだろうかというとこだな。
[しばらくの休息から戻ってきたようだ。
ちゃんとした食事が取りたくて、カフェに向かってみたところ、廊下ですれ違った他の司書たちの、ひそひそとした話し声が聞こえてきた]
異邦人の、廃棄、ですか。
今回の事件とは無関係、と…。
「星の夢」という場所がある事は知っていましたが、あまり係わりたくない場所ですね…。
[会議室に戻り、レコーダーを再生する。]
[ローレルへ首かしげ]
うーん?
何を見て、だと。フィオンの言葉全体に対してだね。
どう判断したか、だと。大まかではあるけれど。
バグであれば、こういうこと言うかな?いや、そういうのって言わないだろうなーって判断してる。
やっぱ大体大雑把すぎるものだから、多分ってのが付くけど。
[リュカの「蛇」関係の返答を聞きながら]
蛇…、嫉妬、執着、の象徴。
白蛇なら幸運の象徴。
故事から「薮蛇」という言葉もあった気がする。
もし、「薮蛇」という意味で僕に何かを伝えたかったとしたら、リュカは非バグなのかもしれない。
何故かといえば、そういう非バグの皆、分かってっという、他力で、意味が通じないかもしれないというリスクを易々と負えるのは非バグの要素が強いように思えるんだよね。
[紅茶は目が冴えそうなので水を入れつつ]
一応マーティンについてもほとんど他の人に同意だけど述べておこうか。
最初は警戒はしたけど、どの策がいいかとか、ちゃんとした情報が残ることを優先して考えてるあたりが印象良かったんだ。
所々で危機感も感じるし。そうだね…後手に回りたくない、という雰囲気があるってところ。
[言い終わると水をぐいっと飲んで一息]
[リュカに頭を下げ]
追加の説明、ありがとうございます。
まだ咀嚼途中ではありますが、…今は、とりあえずこれで切り上げますね。
[辺りを見回して]
…スキャン希望、あと、リュカさんとアリーセさんですね。
シメオンさん、フェリクスさん、マーティンさんが
第一希望リュカさん、第二希望アリーセさん。
私とフィオンさんが
第一希望アリーセさん、第二希望リュカさん…で間違ってないですか?
ひとまず…ね。
第一希望はリュカ、第二希望はフェリクス…かな。
正直第二希望は消去法になってしまって…皆バグには見えない要素があって、それが私から見た感じでは一番弱いのがフェリクスかな、ってだけ。
他の4人と比べると、自分の意見の主張が少し弱いのかなって。全体的に方針決定が多い気がして、それが周りと違うことがちょっとだけ気になったの。
自分で考えてみると、私とリュカに票が集まるのも納得できるわね…
[半ば自虐気味の言葉とともに、票が集まったことに納得する。少しだけ感じる眠気を払う為か、残っている紅茶を飲み干した。]
翻訳官 マーティンは、司書 リュカ を能力(占う)の対象に選びました。
[アリーセの希望だしの言葉に少し首をかしげて]
第一希望は、消去するまでもなくリュカさんなんですか?
リュカさんのことはどんな風に思ってらっしゃいますか?
[唐突なフィオンの蛇の解説に咽た]
……えっと?
伝えたいことがあるならもっと分かりやすい言い方もある気がするんだけど。
「意味が通じないかもしれないというリスク」が非バグに繋がるのがイマイチよく分からなくて……。
[ローレルに言われて、リュカを選んだ理由が抜けていたことに気付く。]
あらら、一番肝心なところが…
第一希望がリュカなのは、話がどこかふわふわしていて狙いが明確に見えないって事が一番の理由よ。
私にも言える事かもしれないけれど、自分から出している発言があまりないように感じてね。
アリーセさんはスキャナーを出来るだけ守りたい考えなんだね。
ん、分かるのはこれくらい。守りな感じ。
あ、あとローレルさんがアリーセ宛にメッセージのとこ。
バグじゃないって信じられる人っているのかは、知りたいなって思ってる。
うーん、スキャンの第一がアリーセさん。
第二はローレルさん、かな。
アリーセさんは喋っているのを聞いてもバグなのかどうなのかが判断しにくいって思ってる。
ローレルさんは聞いたりしてるし、考えを聞きたいっていう話し方しているんだよね。とても丁寧だよね。
[続けて誰がバグかという事について再び考えてみる]
ローレルも皆の意見に質問して、それを周囲に分かりやすく交通整理をしているように見えて、元々の能力も高いせいもあるんだろうけど、バグとしてはもっと状況を混乱のままにさせておいた方がいい気がして、僕は頼りにしてしまっている。
となると、残りがフェリュクス。
会議開始後、彼はまだテクニカルな話し合い、つまり占い師がどう立ち回るか、結果をどう残すか、そのあたりの想定には参加していなかったね。
バグのうち一人がリアルタイムで周囲と相談して、もう一人が、落ち着いた判断を示して周囲の信頼を勝ち得ていく。
無くはないな、と思うけど妄想入ってるね。
僕はフェリュクスがどっしり腰を落ち着けて判断を繰り返していく、という堅実タイプじゃなかったら、もっと信頼を置けたのかもしれないな。
[続く拠点の重要性についてには>>+139]
俺もマリエッタと同じ意見だ。
カフェも食事は美味いし綺麗だし休息にはもってこいだが…。
人目を憚るような事も出来ないしな。
職員達の俺達を見る目だってそうだ、今は我慢できるが何日も見世物みたいな視線に晒され続けてちゃあ隊員達の心身がもたなくなってくるぞ?
なるべく早いこと隊員達だけの拠点が欲しいとも思う。
お前も武力に頼る方法でないなら、拠点を得る事には賛成だったはずだろう?(>>+112)
[マリエッタが上官に言いたくても言えないだろう言葉を代わりに代弁する。
いつも飄々と軽口を叩くだけの彼らしくない熱さだ。
なぜこうも熱くなるのか、彼にもよく分からなかった]
/*
武力行使については1dにやるのは速過ぎだろ、と思ったんだが。
どうすっかな。今日忙しいのもあったが、表で動きに悩む。
[続けて]
バグも真っ当な事を言っているはずっていうのは誰の言葉だっけ、僕にとってフェリクスはバグか非バグかの判断は難しいタイプに思えるよ。
でも分類としてはローレルと同じ意見調停型なのかもしれないね。
僕が単にローレルに先に信を置いてしまっただけで。
アリーセの「スキャンはバグじゃない人を狙った方がええんちゃう?」は、フィオン・ローレル・シメオン・マーティンの間に軽度の信頼感が見られる現状、
そのあたりに占いを当てないとバグに占いが当たってしまう不利な状況になる?と思って、非バグ要素とは僕は捉えなかったんだよ。
バグって2人だろう。バグ同士にもお互いを助け合おうという意思があるなら、自分の立場を悪くしても、もっと発言の出来そうな相棒に任せる、とかいう気があるのかなと推測したり。
これらの推理って、フェリュクス自身を見てないね。
ただしっくりきてしまうとだけで。ごめん。
[いいがかりのような疑いでごめんといっていたフェリュクスに、やはり自分もごめんといっている。
少し変な気持ち。]
[ふ、と熱くなりすぎた事に気付き気まずそうにシロウから目を逸らした]
……まあ、なんだ。
新しい拠点捜索は俺に任せてくれ。
今度は腕にものを言わせるような荒っぽい事はしないはずだ。
[それだけ言うと卓の隅で小さくなっているマリエッタのもとに向かった]
この程度で落ち込んでちゃあ、身がもたないぞ?
俺なんかもっと盛大にやらかした事もあるんだからな。
まあ、その話は置いといて……
今後の捜索の活力に、何か食わないか?
[メニューを広げ、マリエッタの好きそうなシフォンケーキを注文する。
何故かカエルの姿揚げに心奪われそうになるが自身は無難なサンドイッチを注文して食べ始めた。**]
ん、と。
希望出揃いましたし…
今日のスキャン先はリュカさん、でいいですか。
[けほ、と喉の痛みを気にするように。
大分たくさんしゃべったので、異論がなければ少し休むだろう。]
[アリーセへ向けて]
ふわふわしてて、明確に見えないかー。
じゃ、ふわふわしてるから、ここを明確に聞きたいってのはあったりしないの?
[首かしげ]
私からはアリーセさん大人しいなーって見えてる。
[シメオンに向けて]
僕は「蛇」が占い師について言及しているのかと後に思ったよ。
今これを言うのは、リュカがスキャンに関わりそうだからだね。
多数決だとスキャン先はリュカになるっぽいね。
僕は僕が非バグだと思えたところを皆に伝えたい、その思いを優先させたよ。
/*
フィオン>>126
下段のシメオンの言葉は、
”マーティンはレベル上昇してないから、そこまで把握してちゃダメだと思うよ。気をつけようね?”
の意味だと思っていたなぁ。
>>130「バグに占い師を騙られて「平然と」黙っておける占い師はいないと思うよ。」
この言葉に力強い感じを受けた。
フィオンが占い師として出てきたら信じてしまいそうだな。
>>124アリーセの、最初は白狙いがいいという考えは…どうなんだろうな?村の中からやや浮くかな。
ここが黒であれば、怪しまれているところと繋がっているかもしれない?めもめも
>>136シメオンは、アリーセの考えをすかさず打ち消してきているので、ここ2者は非ラインだろう。
占い師目線だと、早々と黒引きたい気もするんだが。
自分がいつまで残っていられるか分からないからね。出来るだけ情報を残したいと考えそう。
/*
>>139フェリクス ほむ…狼っぽく見えなくなってきたぞぉ
>>140 アリーセを庇うような態度、と。めも。
>>141 しかし次の発言で、「異彩を放っている」という理由で占い希望に。ここも非ラインか。
(握力キタエルヤーツって名付けにふいたw)
>>146アリーセ 「よくよく考えたら偽物が出てきた時は、本物のスキャナーはすぐには襲われない可能性もあるのよね…。」
気付くの遅い気もするけど、2名出た場合は襲撃されると思い込んでいる節がある?
被襲撃を気にしている感じがするな。というところで、ほんの少し白が取れる。
>>152リュカ 蛇への連想ゲームが、どうしてそうなった!となって伝わってこないwww
でも面白い表現だよね。「丸呑みして」「ねっとり絡みたい」という部分が蛇??
おっけ、私だね。
明日、占い師出ると思うから。吊られる可能性は大、そこはごめん。
トム的には状況、どう?
もうすこし時間取れてたら、そこそこ話せてたかもしれないけど
[タイミング的に都合がなかなかハードモード。]
/*
完全な言い訳になるけど、序盤発言数が少なくなるんですよ私。
後半に残れば発言数も伸びるんだけれど…なかなか。
序盤にも強くなりたいなあ…
エピで誰か教えて〜…
んー…。
どうにかフィオンのを上手く此方に寄せられないかなと思いつつ。
私、占い騙りはしない方向で行きたいけど、いーい?
[ローレルに頷いて]
最初のスキャン先はリュカであるとして、
スキャンが行われたタイミングを見計らって
「自分はリュカをスキャンしてバグと告発する占い師(スキャナー)ではない」というのを回せばいいんだね。
バグだった場合はタイミングを考えて告発する、と。
ついで、僕のスキャン第2希望はフェリュクスになるね。
疑いを解消する所に能力を使いたいし、非バグ確定すればフェリュクスが信頼できる纏めという存在になるから。
[フィオンの言葉に]
うふふ、気にしないでいいわヨ。今日の段階だとそうなるのはしょうがないわー。
ところで、ワタシはフェリクスよ…。なんでフェリュクスになってるのかしら?どこの女よ、白状なさい!
そしてローレルちゃん、まとめてくれてありがとうネ。
明日は第一声で「リュカちゃんがバグだというスキャナーじゃない」宣言を回すのよねー。もちろん、バグだったならスキャナーはその旨名乗り出る、ってところかしら。
スキャン先の第一第二に関して承知シマシタ
ジブンの希望を変更すべきかとも考えたダケド
壁に張り出す方式デハなかなか簡単に出来ませんネー。
ブルーヘッドイエローヘッドのスキャン候補を出すタイミングや
お互いに投票しあったことなど、行動が似通っていて判断が難しかったデス。
互いにスキャンを避けるためだけに選んだように見えました。
まぁバグでないにしろ、自分をスキャンされるのは嫌デショウから
気持ちはワカリマスけどね。
/*
>>161アリーセ 「よくよく考えたらこれこそ決めちゃうと戦略立てやすくなるわね…」
うむ、これはなかなか白い発言だと思うんだが…。
>>170フィオンに対する>>175シメオンのツッコミ
フィオンは真面目さんだから、リュカに言われた蛇って何…って気になっちゃってるんだろうなぁ…。
そんなわけで、フィオンとリュカも非ラインっぽい。
>>163シメオン
「なんかすごい責任感じる……。」この発言自体は村っぽいけどねぇ。
うーん、議論を先導している立場ではあるけど、狂気レベルが上がったからだろうし…。そこはあまり村っぽい要素とは取りにくい、な。
全体的には村の事を考えてていい感じなので見守っていきたい。
ん、リュカで決定でいいようだね。
[フィオンの蛇の話に]
んー…言及は呑み込めてないけど、伝えたいということはとりえあず分かった。
/*
更新前に追いついたぞ…
私の希望はリュカだな。つ、ついじゅうちゃうよっ!
ここは見ておかないとだめだろうって意味合いが強いけどね。
まとめありがとうー。
ん、私だねー。
[ワゴンに乗ってるクレープに手を伸ばしてもぐもぐ、もぐもぐ。]
フェリュクスさーん
[面白そうなので、呼んでみた。たしか呼び間違いは私じゃないはず。多分。]
自分のことなのに今更気づいたけど、ワタシのことファリクスって言っている子もいるわね…。
いくらワタシでも、ちょっとは傷つくのよ。ワタシはフェリクスよ!
[そう言って傷を癒すように僧帽筋をぴくぴくさせた。]
/*
ふむ…ギリギリだがまとまった様子か?
リュカが占い師だった場合は…アリーセを占う事になるのかねぇ。それとも自由だったか?
[フェリクスに]
はっ 脳内音声がフェリュクスといっていました。
改名しません?
[と、冗談を。
ちなみにフィオンはシメオンの事もしばらくシオメンと呼んでいたりする。]
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