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運命の神はめんどくさそうに 恋多き黒魔道士 イェンス の役職希望を フジコちゃん に決めた。
とりあえず始まったらしいぜ?
なんかこん中に、ただの人が1人、おおかみが1人、コマ犬が2人、もふもふマニアが2人、ヤンデレが2人、魔法少女が2人、フジコちゃんが2人いるらしいで。
薔薇園芸家 ローゼンハイムは時間を進めたいらしい。
皆が寝たのはシュテラの宿だろうか。
それとも酒場で酔いつぶれたか、各々の住処へと帰ったか。
皆がその異変に気付いたのは朝起きてどのくらいが経ってからだろう。
酒場の店主は、いつの間にかいない。
探しても探しても、その姿は見つからない。
その代わりに
『あたしを探してね♡』
なんて置き手紙がカウンターに置いてある。実にふざけている。
さて、皆の異変はどのようなものだっただろうか?
*
-朝、宿の一室-
う、うーん
[と軽く唸りながら目を覚ます、どうやらまた悪酔いしてしまったようだ少し頭が痛い。たしか昨日はレトと話をして飲んで・・・それから水を飲んで宿をとってレトと別れたんだっけ?レトがお休みと言ったのは覚えてる。そこからの記憶はない、多分そのまま眠ってしまったのだろうか。
そこまで思案して体の違和感に気がつく妙に身体が重いのだ、うん?と思い自分の身体を見下ろすと違和感は胸から来たものらしい
何故か巨乳になっていた。。]
何だ、コレ!
[と大声を発するしか出来なかった]
うーん、このまま慌ててもどうしようもない気がする。とりあえず外に出よう
[と思案して身支度して宿の部屋の扉を開ける、おかしなことになっているのは自分だけではないとまだ気づいていない私は誰かに相談出来ればと甘い考えを抱いていた。
宿の廊下に出る、果たして誰がいただろうか]
/*村建てからお知らせです。
ご質問にありました各色の窓ですが、「な、なんか突然テレパシー使えるみたい!」でいきたいと思います。
それを、運命?と思うも。
なんじゃこりゃ?!と思うも。
皆さんにお任せします!
籠りきりにならないようにお気をつけください♡
/*
エレオノーレは厨二病、カサンドラはコマさんあたりだと思ってるんだがどうだろうな。
まあ、あまり深く考えちゃいないが(
はぐれ武闘家近接派 アリーセ は、なんとなく 最弱戦士 ハンス を能力(もふもふ)の対象に選んでみた。
[シュテラの朝は早い。
おそらく誰よりも早く目覚めて階下に降り、皆の朝食を作り始めるからだ。
日が昇る前には目を覚まし、
そして清潔な
しかし、鏡の前に立つと違和感を覚え、そっと鏡面へと手を添える。
そして小さく呟いた]
どうしました、私の片割れ……?
ハッ、まさか!!
[パッと自分の手を見れば、そこには機能の手伝いの最中にメモしたお客の注文が腕に書き込まれていた
え……っ、これは、まさか、私……?!
……っ、
[驚愕に目を見開き、窓を開ける。
そして息を飲み闇を見つめるのだった]
風が……変わった?
[そんなつぶやき一つ残して、宿屋の娘は本日朝食も作らず絶賛引きこもりしている。
誰かがノックをしても
「だ、騙されませんうふふふふふ………、
/*
ちなみに役職のところが、
あなたはヤンデレです。
フヒヒ、大丈夫だよおにいちゃん私が護るから
これですよ、色々ひどいですよこれw
[今日は普段よりもゆっくりと起きました。
ふかふかのベッドで眠り朝を迎えるのはなんて素晴らしいのでしょう。
うーん、と大きく伸びをします。
鼻歌交じりに髭を剃ったり髪を整えたりして、清潔ながらいつもの格好に着替えます。
そして、満面の笑みを浮かべるのでした]
<b>ヨォーーシ、今日も絶好調ずらね!!
頑張るズラ〜!!
先ずは朝ごはんズラ!!
もんげ〜おなかぺこぺこずら!!</b>
[自分の口調に、男は疑問を抱いたりしません。
だって、心も少し幼くなっていましたから。それにしても年齢差激しいですが。
わーい、とはしゃいだ様子で軽く駆け足気味に階下に降りて、ご飯が用意されていなければ「ずらずら〜?」と大袈裟に首を傾げて不思議そうにします。
そのあと、適当にパンや果物を摘む姿を見る事が出来るかもしれません]**
[ 私は森の民。
森で生まれ、森で死ぬのが定め。
すべての命は巡り、やがて円環へと還ってゆくもの。
魔王が滅び、私達エルフの命の源である世界樹もその役目を終えた。老いた幹はその体を地に横たわらせ、新しい若葉へと命を繋いでゆく。
だから……私も還らないといけない。
探していたものは見つからなかったけれど
でも、もう、十分。
最後の日に私は
私の手を引く温かいぬくもりを知ることが出来たから。
私の心を慰める優しい言葉を知ることが出来たから。
だから……もういいの。
この命に未練は……きっと、ない。]
――翌朝。
[さて、昨晩の騒ぎ>>0:283>>0:284>>0:285どう収束したのでしょうか。
いずれにしてもエルフは自分の部屋に戻り、一人で最後の夜を過ごしたことでしょう。]
……ん……ぅ?
[そして目を覚まし]
ここ、どこズラ……?
森じゃないズラ……?
[不安げに辺りをきょとりきょとりと見回せば、目が良いエルフはベッドの上から窓の外を見てビックリ仰天!あまりの事にベッドから転げ落ちました。]
もんげー!? に、にに、人間がいっぱいいるズラ!?!
人間は怖いズラ、えりゅふ(噛んだ)の血を抜いて薬にされちゃうって、ばあばが言ってたズラ……!
エレ、人間に殺されちゃうズラ……!
[あわててベッドに戻り、不安げにお布団をかぷって、ぷるぷると震えたのでした。
精神年齢が退行するとともに、記憶も混乱してしまったようです。何せこのエルフの子供の頃と言ったら、それこそ何百年も前の事なのですから。]
ふぇぇ……ふぇぇ……おそとこわいズラ……
食べられちゃうズラ……
やだぁ、やぁ……ばあば…ばあばー……!
エレ、森にかえるぅぅぅ……!
[しばらく記憶が戻るまで、お布団の中でぴいぴいと泣くのでした。]**
ー酒場二階(宿屋)ー
ん…。
[何か異様な重みを感じながら、目を覚ます。
…仮眠のつもりがそのまま寝てしまっていたのか…。
ゆっくりと起き上がる。
が、何故か前のめりになりかける]
……酔いが覚めてないみたいだな。
[こめかみに手を当て、冷静を心がけ一旦横になる。
そして、重い]
おい誰だ俺に変化魔法かけたヤツは!!!!
[胸の重みで肺が圧迫される。
布団から飛び起きると、柄にもなく叫び、足早に部屋を飛び出した]
ー二階宿屋ー
[走るように歩き、酒場へと向かう。
マスターに、昨日誰か俺の部屋に入ったかどうか聞けば何か分かるかもしれない。
1歩進むごとに胸が揺れて、付け根がいてぇよ]
………。
ふと足を止め、人目のつかない場所に移動し、ゆっくりと両手を自らの胸へと近づける。
そしてーー]
ブッコロス。
[求めていた柔らかさはそこにはなく。
あったのはただただ硬い、筋肉質な塊だけだった。
いや、柔らかかったら許すとかじゃないが、少しでも期待させておいて…]
筋肉のまま変化させるってどういう根性してんだオイ!!
[両手で自分の胸を掴んで抑えながら、酒場への通路を急ぎ走った]
ー宿屋二階廊下ーグレートヒェンと>>2
[酒場へと向かう道中、見覚えのある小さい女の子の背中が見えた。
ここに泊まっていたのならちょうどいい、グレートヒェンにも聞いてみるか…!?
そんなことを考えながら、グレートヒェンの横まで急ぎ、肩を軽く叩こうとしたところで驚愕する。
グレートヒェン…お前もか…!
昨日まではまな板ささやかなる胸のはずが、今では俺と同じほどの胸があった]
よ、よう…。
いきなりすまないグレートヒェン。
お前のその…胸、筋肉か?
[言ってしまったあとで後悔する。
俺は元々男だから、胸が筋肉でも構わない。
だが彼女はどうだろうか。
彼女は女性だ。
何もない…失礼、ささやかでもあった胸が急成長し、それが全て筋肉質なものになっていたらと考えると。
俺がグレートヒェンの立場だったら、発狂してしまうだろう…!
グレートヒェンに次の言葉が出てこず、頭を悩ませている姿を見て、彼女は何か言っただろうか]
ー酒場厨房ー
えっへへ〜お料理ずら〜!
今日はフレンチトーストの気分ずら〜!
[卵を割って、しゃかしゃかとかき混ぜます。
そこにミルクと砂糖を入れて更に混ぜて、バゲットを中に入れて十分に浸しました。
それを、バターを溶かしたフライパンで焼いていきます。
なんだか、無性に甘いものが食べたい気分なのです。
野菜を細かく刻んで、刻んだベーコンと一緒にコンソメのスープも作りました。
ふんわり美味しそうな香り。思わずよだれが出てきそうです。
バナナを向いてスライスしてお皿の端に並べます。
やがて芳ばしい香りが漂ってきたフレンチトーストを乗せれば、お子様向けの朝ごはんの出来上がりです。
フレンチトーストと野菜のコンソメスープ。
それを、自分の分だけ並べてテーブルにつくと、両手を合わせるのでした]
いただきますずら〜!!!
-朝、宿の廊下- イェンス >>15 >>16
[廊下を歩いていると後ろから気配を感じて振り向く
振り向けばいたのはイースだが振り向いた瞬間に違和感に気付いた
何しろ自分と同じ大きさの胸がイースにはあった……「お前もかよ」言葉には出さなかったが内心でそう突っ込んだ!]
イースか…この胸か?うーん、着替えの時に少し触った限りでは普通の胸だったがイースは違うのか?
[とイースの問いに応える普段ならセクハラだと言うところだが気が動転していたのかそんなことは忘れていた。
そして質問を返して少し後悔した、イースは男だ。男に突然胸が出来たりしたら発狂するだろう。
それに気付いた私は最後に「こんなこと聞いて悪いな」と謝罪した]
/*
一番来た時に困るの来たー!!!
厨二病とか、出来る気がしないけど、面白可笑しくなるように頑張る。
とりあえず、ログがすでに面白い。
エレオ可愛いなぁ。
/*
でも、ある意味元の役職名を考えると、シルキーに合ってるんだよな、これ。
元が狙撃手だから。
弓使いには合うよねw
― 宿屋の部屋 ―
[窓から差し込む日差しで目を覚ます。
ベッドの上で大きく伸びをして身支度をすれば、窓に近づき外を見る。]
天使が舞い降りるような素晴らしき日差しだな。
今日もよき日になるだろう。
[自分の発した言葉に自分で驚く。
思った言葉とは違う言葉が発せられたからだ。]
…我の身に、呪われた宿命でも課せられたか?
[あぁ、やっぱり思った通りに言葉に出来ない。
昨日までは普通だった。
となると、寝ている間に何かあったとしか考えられないが、見当もつかず。]
[ ぐぅ…
困惑した気持ちとか裏腹に、体は正直に空腹を知らせる。
誰にも聞かれていないとはいえ、腹の虫の声は恥ずかしいものだ。
もしかしたら、誰かに相談すれば何かわかるかもと思い部屋を出る。
もちろん、他にも昨日と変化があった人々がいるだなんて、まだ知る由もなく。]
― 朝・宿の部屋 ―
[ぽふっ、ぽふっと布団の上を跳ねる何かの気配に目を覚ます。
どうやら龍の子が自分を起こそうとしているらしい]
んん…?
なんだよ、今日はまだゆっくり寝ててもいいじゃねぇか……。
「きゅー!」
んぁ……?
[心なしか切羽詰ったような鳴き声。
こいつとはそれなりに長い付き合いになるが、こんな声は滅多に出さない。
何かあったのか、と寝惚け眼をこすりつつ上体を起こして声のする方を見やれば]
……なんだお前、その格好。
[目の前の奴は、手のひらサイズのぬいぐるみになっていた。]
[大きさはそのまま、ドラゴンを三等身にデフォルメしたような
真っ白なふかふかのぬいぐるみ。
大きな青いガラスの瞳が困惑したようにじっと此方を見つめている]
「きゅー!きゅきゅー!!」
あ?俺?
俺は別におかしくは……。
[言いかけて布団をまくった自分の身体を見て暫し言葉をなくす]
…………。なんだこりゃ。
[ゆうべベッドで眠りについたときはいつもどおりの格好だったはずだ。
それがどうだろう。
ゆったりとした長い袖の白いブラウス――残念なことに男物のシャツではなくブラウスだ――に刺繍入りのベルベットの胴衣(ボディス)。
極めつけはやたらと丈の短いフリル付スカートに、黒のニーハイソックスとヒールのついたブーツである。
状況を一言で説明すると
『朝目が覚めたら女物の服を着て寝ていた(ついでに相方がぬいぐるみになっていた)』といったところだろうか]
「きゅー」
ああ、よしよしすまん。
……とりあえずここにいても原因わかりそうにないしな。
[いちおう、部屋の中はひと通り探してみたものの、
原因となりそうなものも、昨日まで自分が着ていたはずの服も見当たらなかった。
いや、誰かが持ち出した可能性――いや、その人物については考えないほうがいいだろう――もある。
ひとまず、部屋の外に出てみるとしよう。
…この格好で人に会うのはいろいろと気が引けるが。
龍の子(のぬいぐるみ)をいつものように肩に乗せると、扉を開けて部屋の外へ*]
[朝。
窓から差し込む日差しの明るさで目が覚めた。
瞼をあげ、暫くその日差しを見上げてぼんやりとする。]
………明るいですね……………。
もうかなり日が高いのでしょうか。
[昨夜はかなり遅くまで酒場にいた。寝るのが遅くなれば必然的に起きるのも遅くなるもので、すでに早朝とは言えない時間のようだ。
寝返りをうち、もう少し微睡みを…と思ったが、なんだか身動きしずらい。主に足の辺りががさがさしてジャマだ。]
ん………、え?
[邪魔なものを払おうと手で探っても取れない。どうも何か自分が身につけたものが邪魔をしているようだった。
仕方なし体を起こし見下ろせば、ふんわり可愛い膝上15cmのミニスカート。幾重にも薄い布が重なり、それが邪魔をしていたようだ。
慌てて上半身も確認すれば袖はほぼなくノースリーブ。肩を覆っているのもレースで半分透けている状態の可愛らしくもはだの露出が多い服を着ていた。
胸の中央には昨夜もらったチャームがブローチのように服と一体化している。]
ええっと……………これは一体どういうことでしょう?
[さすがに誰かに着替えさせられれば目が覚める。
衣装を変える魔法など知らないが、それを知る誰かが自分にかけたのだろうか。
それとも、チャームが呪われていた?]
………クレメンスは鑑定してもらったと言っていましたし、呪われていた訳ではないと思いますが………。
[かなりかさばるスカートだが、上からマントを身につけるなりすれば隠せるだろう。と、思ったが甘かった。]
え、ちょ、どうして………?!
[上から何かを身に付けようとしてもどこからかブブーという音がして着ることができない。
つまりは、今の衣装で外に出るしかない。]
え、この年でこの格好で外に出ろってことですか……?
[だれだ、こんな魔法(もしくは呪い)をかけたのは。イラっとしつつもずっと部屋に籠っている訳にもいかない。いつのまにかロッドはステッキになっていて、それはそれで気になったがそれを手にして部屋の扉を開ける。]
― 朝・宿屋の一室→教会へ ―
[柔らかい陽の光が、窓から斜めに差し込み。ベッドの周囲を優しく照らす。教会の部屋以外で目覚めると言うのも新鮮で悪くない。]
わお…わふぅ。
(もう…朝か。)
[おや、風邪でも引いてしまっただろうか。声の調子が、かつて無いぐらい悪い。今日も朝からミサがあるというのに。軽く寝返りを打つと、お尻あたりにベッドと擦れる様な異物感。擦れた箇所がちょっと気持ちいい。]
………。
わおっ!ぉおおん、わっふうー!!!
(などと!言ってる、場合かー!!!)
― 朝・廊下 ―
「きゅー!きゅきゅーきゅ、きゅー!!」
あ? …んだよまだ何かあんのかよ?
[部屋の外に出るなりなにかをしきりに訴える龍の子。
何かと思って声をかけると、いつものようにふわり宙に浮かんで――どうでもいいがぬいぐるみが宙に浮かぶというのはなんとも不思議な光景である――くるりと空中を一回転する。
するとその一回りした中心が一瞬キラっと光ったかと思うと、そこからコトっと何かが落ちてきた。
慌てて受け止めると、どうやらそれは魔法使いが持っているような短杖だった。
ただし、魔法使いたちが持っているものと比べるときらきらした宝石やら装飾やらが飾られていて]
ワンド、っつーよりはステッキ、って言ったほうがいいかね……?
[さながら、女の子が喜びそうな品物である]
[ええと…何がどうなったのだろうか。
ベッドに横たわったまま、恐る恐るお尻に手を当てる。]
わふっ!?
(はわっ!?)
[何かフサフサしたモノに触れた瞬間。全身がビクンと弾ける。認めたくないけれど…尻尾っぽい。なんとなく。
しかし一人遊びしている時間はない。朝のミサで、そろそろ信者達が教会に集まって来る時刻だ。
取り敢えずは身支度を整え。こそこそと部屋を出れば、酒場を通り外に出て教会へと向かった。
隠しきれていない尻尾や耳を指摘されたとしても、走って逃げただろう。]**
てっか、これをどうしろと?
「きゅーきゅー!!」
あぁ?魔法が使えるかも、って。んなアホな。
[女物の服を着ただけで魔法が使えるなら、
とっくにマスターとコンビを組んでいるに違いない。
それはさておき]
「きゅ?きゅー!」
[廊下を歩いていると、とある部屋の前で龍の子が騒がしく鳴き始めた。
今度はなんだ、と部屋の前に来て扉の異常と、それから何か聞こえないか聞き耳を立てる。
すると、なにやら人の気配がする>>12]
……なんか嫌な予感がするんだが。
[とはいえ、このまま廊下にいたところで情報は得られまい]
――…おい、誰かいるのか?
[コンコン、とノックしたあと、扉の向こうにいるかもしれない人物に声をかけた**]
ー酒場厨房ー>>23>>24
[もぐもぐと、幸せそうな笑顔で朝食を平らげていきます。
表面はキツネ色に焼けたフレンチトーストは、サクと歯を立てるとふわりとした食感と甘さとが口内に広がります。
コンソメスープもほどよい旨味と塩気。野菜の優しい甘さが引き立っていました。
人参もタマネギも、時折混じるベーコンの脂の甘みも格別です。
そんな風に舌鼓を打っていると、昨日店内で見かけた女性が立っていました]
ずら?ずらずら〜???
お姉さん話してるの難しいずら。
取り敢えず朝の挨拶はおはよーずら!
[にぱっ、と。疑問に思いつつも取り敢えず挨拶は大切でしょう。
無邪気な笑顔を向けつつ、おはよーずら!ともう一度告げるのでした。
そして、相手の話題が果実…どうやらお皿の上のバナナについて言っているらしい、と推測します]
ずら〜?
お姉さん、バナナ食べたいずら?まだあったずらよ?
フレンチトーストも美味しいずら、まだ材料あるからつくるずら?
スープもまだ沢山あるずらよ!
[ダイエットしている訳でも無ければ、バナナだけでは朝ごはんは足りないはずです。
良ければ作るよ、と立ち上がりました。
自分の分は、フレンチトーストをひょいと口に放り込んでもぐもぐ食べきってしまいます。
卵と砂糖、そしてバゲットとを朝のように組み合わせて、バターを溶かしたフライパンでじうう、と焼き始めるのでした]
そこのお嬢さん、俺は今回フジコちゃんになったわけだが、誰をカモにしてもいいのかな?
[それは、兄弟が部屋を出る>>28ほんの少し前のこと。]
「きゅーきゅ(おなかすいた)」
[朝起きたら今までと全然違う姿になっていたことにとても驚きましたが、起こした兄弟(こちらもやっぱり姿が変わっていた)が驚いているのを見たら、なんだか不思議と落ち着いた気持ちになったのでした。
兄弟はこうなった原因を探ろうとしているようでしたが、
ひとまず自分は「おなかがすいたからおいしいごはん(ミルク)がほしい」と考えていました]
「きゅーきゅー?(はやくごはんいこ?)」
[そんな鳴き声を発します。
普段は兄弟以外には意味を受け取ってもらえない自分の言葉ですが、もしかしたら同じ異変にかかったどこかの誰かにも自分の言葉が伝わるかもしれません**]
>>31>>33 リヒャルト
確か町の教会に解呪のできる神父様がいたはずですね……
[呪いの類なら教会にいけばなんとかなるかもしれない。
部屋の扉から顔を覗かせ、周囲に人がいないことを確認してからささっと飛び出した。
ステッキを持つ手でスカートを伸ばすようにして裾を握る。
廊下で立ち話をしているらしい二人(>>16>>19)や部屋の前に立つ似た現象に見舞われている男性(>>35)には目もくれずに走り去る。というより、反応する余裕がないといった方が正しいだろうか。
そのまま階段をかけおり、美味しそうな香りが漂う酒場を抜けて教会へと向かっていった。
………朝のミサのために大量の人が教会に集まっているだろうことはすっかり忘れて。]
[以前。
ダンジョンの宝箱からバニースーツを手にいれたことがある。
またパーティにいたそのとき、面白半分で来てみろと仲間に言われ渋々きたのだ。まさかそれが呪われているなど思いもよらずに。
結果、妙に魔物から集中攻撃され、衣装と攻撃で落ち着いて魔法を唱えることもできず、散々なものとなった。
街についたらついたで様々な視線が集まる。
それらの視線が主にすかすかな胸元に集まっているように感じてならず、屈辱以外のなにものでもなかった。
真っ先に教会にいき神父に解呪してもらったはいいものの、脱げれば当然裸。
すぐに近くにいた女性の仲間にマントで覆ってもらったけれど。
目の前にいた神父には太股の内側、足の根本辺りにある大きめの傷痕が見えたかもしれない。
赤くなる神父にはお礼もそこそこに立ち去って、以後気まずさもあって教会には行っていない……。]**
ー宿屋廊下、グレートヒェンと>>18.>>19ー
[俺の問いに、グレートヒェンは普通の胸だったと答えた。
…なんだと?
グレートヒェンは柔らかいのに俺は筋肉質?なんだこの不条理は。いや決して自分の胸が柔らかかったらいいなとかではなく。
いやそんなことはどうでもいい]
あ、あぁ、そうなのか、俺もすまなかった。
俺はまぁ、こう、筋肉がそのまま浮き出てきたような感じでな、上手く説明出来ないんだが。
揉んでみるか?
[グレートヒェンの謝罪に対し、俺も謝り意味不明なことを口走っていた。
思った以上に精神的にキているようだ]
もふもふはテト(マスコット)と神父さん(狼)か
難しいな
対象が近くにいないと表現厳しいな
教会にいく理由がない!
部屋にぬいぐるみを設置しよう
そしてハンスがどうあがいてももふもふ相手が同性……!
―ー翌朝>>35レト
……ひっ、……ぅ……?
[アレからどれほどぴいぴぃ泣いていたことでしょうか。未だ混乱の中にあり不安な気持ちを抱えたまま、エレはまだ部屋から出ることもできずにいました。
すると突如部屋の扉がノックされ、エレはビクンと体を震えさせます。]
だ、だれズラ……っ?
人間とは会わないズラ!エレを食べても美味しくないズラ!エルフはほんとはこわいズラよ!?
だ、だ、だから、はいって、きちゃ……や…
[涙目のままガタガタと震えているのは相変わらず。
布団を頭まで被ったまま、扉の向こうには涙声で叫びました。とはいえ、部屋の鍵はかかっていなかった(鈍くさい)ため、入ろうと思えば入ることが出来たでしょう。]
/*
コマイヌ→クレメンス、えれおのーれ
ヤンデレ→シュテラ、シルキー
巨乳→イェンス、グレートヒェン
魔法少女→カサンドラ、レト
狼→リヒャルト
もふもふマニア→
あっ(察した
― 宿の部屋の前>>41 ―
んぁ?エレだと?
[聞こえてきた声は、若い女のもので>>41
そしてその声は言われてみれば聞き覚えのあるものであったかもしれない。
ただ、涙混じりの声と昨日のいまいちぽやっとして感情の起伏がわかりにくい印象だった彼女とが頭の中で咄嗟に結びつかなかった]
俺だ、昨日会ったレト。
[覚えてねーか?と扉の向こうから声をかける。
どうも様子がおかしい。おそらく自分が朝起きたらこんな格好だったように、相手にも何かしら変化があったと見たほうがいいのだろう。
とはいえ、状況の厄介さは向こうのほうが上かもしれないが]
――…ああ、安心しろ。俺は人間じゃねーから。
[尤も、人間でもないのは事実だが、彼女のようなエルフでもない。
とはいえ嘘は言っていない。
そこまで言ってから、ふとドアノブに触れると鍵がかかっていないことに気づく。このへんは変わってねぇんだなぁおtため息をついてから]
ドアの鍵、開いてたぞ。…入るからな。
[一言声をかけてから、扉を開ければ「きゅー」と自分より先に真っ白なぬいぐるみが部屋の中に飛び込んで布団をかぶっている彼女のもとに飛んでいった。
ぽふん、と軽く体当たりをしてから、きゅーきゅー鳴いて彼女の周りを飛び回る]
大丈夫だ、俺っちもこいつも、あんたに危害をくわえたりはしねーよ。
[ベッドのそばに歩いていく――ヒールが歩きにくい――と、彼女を安心させるよう目線を合わせるようにしゃがんでから、そう声をかけた**]
―― 翌朝 ――
[なんだか妙に騒がしい気がする。昨日の夜も騒がしかったし、もしかしたら誰か暴れてるのかもしれない]
まったくもう……。もし暴れてるのならとっちめないといけないかな
[とりあえず身支度をして、出かける準備。
いつもの服装、いつもの髪型、いつもの格好。
それじゃあ出ようかなんて、もうそろそろお別れとなる部屋を見回して、一つだけなぜか目を奪われる存在があった。
コック服 を着たクマのぬいぐるみ。
眠る前は、特に気にも留めなかったのだけれども、なぜか今は心惹かれる者がある。
それはもう、今すぐ飛びついてもふもふしたくなるくらいに]
い、いやいやいやいや。
そう言うのは私のキャラじゃないから。
うん、そう。
ぬいぐるみなんて、私にはねぇ。
……ってあれ?
[言葉とは裏腹に、いつの間にか手にはそのぬいぐるみを掻き抱いていて]
くま!くま!くま!くまぁぁあああわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!くまくまくまぁああぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!くまたんのブロンズの毛をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!毛毛モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
ジパングの山の中のくまたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
100m6秒台決まって良かったねくまたん!かわいい!くまたん!かわいい!あっああぁああ!
川で一緒に取った鮭も美味しくて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぐあああああああああああ!!!このぬいぐるみは現実じゃない!!!!ここにいるく ま ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!雪山ぁああああ!!
<b>[以下自粛してお送りいたします]<
くま!くま!くま!くまぁぁあああわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!くまくまくまぁああぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!くまたんのブロンズの毛をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!毛毛モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
ジパングの山の中のくまたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
100m6秒台決まって良かったねくまたん!かわいい!くまたん!かわいい!あっああぁああ!
川で一緒に取った鮭も美味しくて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぐあああああああああああ!!!このぬいぐるみは現実じゃない!!!!ここにいるく ま ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!雪山ぁああ!!
[以下自粛してお送りいたします]
さて、騒がしい暴漢がいるならとっちめないとね。
ええっと、とりあえず廊下に出ようか。
[さっきまでの出来事は無かったかのように、平然とドアを開けて廊下に。
その手にはクマのぬいぐるみを抱きしめたままで]
[シルキーに朝食を作りながら、大きな声やら物音やらが聞こえるたびに、ビクビクと身をすくめる男がいました。
なんとなく、音が聞こえただろう上の方を見上げます]
ず、ずら〜?
なんかみんな元気もりもりずらねー。
朝の大運動会ずら?
[もはやその言葉のイントネーションすら訛っているのですが、文字で表現するには限界がありましたとさ]*
-朝、宿の廊下- イェンス >>40
うーん、同じ魔法というか呪い(?)にかかっていても微妙に違うのか?
よくは分からないが
[筋肉がそのまま浮き出てきたよう感じだと話をするイェンスにそう話して分析して見る、何故こんな分析をしているのだろうか?まあとにかくどうしてこうなったのか理由が知りたい]
はあ?なあイース?朝食とりに行かないか?
[揉んでみるか?と言ってきたイースにそう言って誤魔化した]
――宿の廊下――
[廊下を練り歩いていると、見覚えのある二人、グレートヒェンとイースを見かけたような気がした>>50>>40が]
……あれ?
[なんだろう。身体の一部が昨日と全く違うのを見て]
何だ他人の空似かぁ。
[選択肢「そっとしておこう」を選ぶことにした。今探しているのは騒がしそうな相手なのだ。
きにせずクマのぬいぐるみを無意識に抱いたまま廊下を練り歩くことにした]
ー宿屋廊下、グレートヒェンと>>50ー
[朝食取りに行かないか?
と、グレートヒェンに話を逸らされる。
ありがたい、俺の意味不明な発言に突っ込まないでくれたのは本当にありがたかった。
心の中で感謝をする]
そう、だな。
…いや待て待て、グレートヒェン。
今は朝食よりも先に原因究明が先じゃないか…?
まさかお前…自分の胸が急成長して喜んでいるんじゃねぇだろうな…?!
[あまりに落ち着いているグレートヒェンに不信感を抱く。
彼女は何か反応しただろうか]
-朝、宿の廊下- イェンス >>52
たしかに原因究明は大事だが・・・・・・腹が減ってはなんとやらまあつまりお腹すいたんだ。
だから原因究明は腹ごしらえをしてからにしないか?
まあ、胸が大きくなって少しだけ嬉しい感情はあるが、服が・・・特に胸の辺りがきつくてな。
だから戻って欲しいんだ。
[と話を続ける、本当に胸の辺りがキツイ・・・元々服は今の胸のサイズでは上着のボタンが破けてしまいそうだ。
どうにかしたいのは事実だが空腹には勝てないのである。]
ー朝/自室ー
[夜中のパニックはどうなったか
どんな結末にしろ、青年は無事に起床出来たはず]
う〜ん…?なんか騒がしいような……
[夜中にドタバタしていた身分だし文句は言わないが、なんだか朝から賑やかな気がする
そしてもう1つちょっとした異変が]
………もふもふしたい
[何故か動物やぬいぐるみをひたすらもふりたい欲が湧き出ているのだ
しかし部屋の中を見回しても青年が泊まった部屋にはぬいぐるみがない模様]
僕…別にぬいぐるみ好きな訳じゃないんだけどなぁ
[動物はそれなりに好きだがもふりたい衝動に駆られた事はなくぬいぐるみに関しては好きでも嫌いでもない程度、それでもとにかくもふりたい
そんな訳でもふるもの探し……ではなく、なぜ賑やかなのかを確かめに行こうと部屋を後にして宿を見て回る事にしたのだった]
ー回想/夜中・宿の自室>>284>>285エレオノーレー
へっ?誰…いてっ!?
[ベッドの下に頭を突っ込み魔法で照らしながら籾殻を集めていれば何故か鍵の開く音が聞こえ、驚いた拍子に頭を上げてしまい割と強めにベッドへ頭をぶつけてしまう
一先ず頭を抑えながら這い出たところで背後から人の声が、穀物を粗末にしたらダメだとの事
特訓がうるさかったのかな?などと青年は思った様子]
ご、ごめんなさい……
それしか使えるのが無く…て……え?え…えぇ?!
[声の主の方へと振り返る際に青年は2度も衝撃の光景を見る事になった
1度目は侵入者訪問者が呪文を唱えたらベッド下に散乱して分も合わせて全ての籾殻が勝手に袋へ戻って行き、先程の特訓で付けてしまった袋の切り口まで塞がってしまったのだ
なんて高度な魔法を使うんだ…!なんて青年は思ったに違いない]
[2度目はそんな魔法を使った主へお礼やらなんやらを言おうと視線を向けた時の事
一先ず女性だという事は声を聞いた段階で予想はしていたからそこは驚きはしなかった
問題は彼女の格好だ]
しゅ、修行…で合ってる、けど…それよりあの……
ふふふ服を着て下さぁぁぁい!!
[そう言って顔を真っ赤にしながら慌ててベッドから毛布を取ってはそれをバサッと彼女に羽織らせた
照れて顔を逸らせば早かったと思うがそのままの姿で彼女を立たせておくのはなんとなく罪悪感が芽生えそうだったとかなんとか]
えええっとですね…特訓で煩くしちゃったのも籾殻使って特訓したのもとにかくごめんなさい!
他にも何かあれば全然聞きますけど…で、でも先ずは服着て下さい!
そうじゃないと目のやり場に困るんですやらしい事は決して考えてないけどとにかく着て!?
[早口でここまで言い切ったはいいがなんという童貞感丸出し必死感丸出しな台詞
とりあえず、女性がタオル1枚でいるのは良くないと伝えたいらしいがこれでは伝わるかどうか
ちなみに童謡し過ぎて彼女がエルフだという事にはまだ気付けていない模様、落ち着いて下さい]
―ー翌朝。>>42>>43レト
[扉の向こうの相手は『レト』と名乗りました。するとエルフはこて?と首を傾げたのです]
レト……レト……。?
[確かに聞いたことのある名前です。でもどこで出会ったのでしょうか…助けてもらった覚えはあるのですが、どこだったでしょう。でもその名前を聞けは何故か安心してしまったエルフなのでした。そして、『人間じゃない』と言われれば、ホッと"笑顔"を見せました。]
な、なんだ……人間の町にも人間以外が住んでいるズラね……。助かったズラ……!
[そして、キィ、と扉が開けばそこから飛び込んできた可愛らしいぬいぐるみに目をまん丸くさせたのです]
わぁぁ!もんげー可愛いズラ!
[自分の周りを飛び回るキューキューなくぬいぐるみに、エルフは大興奮です。
……しかし、その後から入ってきた魔法少女(成人男性)には]
………………。
[呆気にとられたようにその格好を上から下まで眺めてから]
もんげーーー!!!!
さっすが人間の街で暮らす亜人はちがうズラ!ふぁっしょんが最先端だズラ!
そのきらきら可愛いステッキももんげー!
エレは、エレは、田舎っぺの森育ちで恥ずかしいズラ……!
[顔を赤くして、白い龍の子で興奮して肌蹴た布団をかぶり直すのでした。
魔法少女(成人男性)がベッドのそばにしゃがんだのなら、顔を赤くしてそれを見つめ返したようです。
……ちなみにまだこのエルフの装備は『ぬののふく(バスタオル)』だけなのですが]
-朝食 酒場のテーブルにて- >>イェンス
イース・・・一つ浮かんだのだがこれは呪いの類ではないか?
なら魔法で解除できれば呪いは解ける筈だ。
[結局廊下でのイェンスとのやり取りはどうなったのであろうかまあとにかく私たちは朝食をとることにした。
ちなみに朝食は*パンドーロ*にスクランブルエッグ フルーツヨーグルトとシンプルなものである。
まあとにかく私たちは朝食を取りながら呪いを解く相談をしている]
あ、そうだ・・・たしかこの街の神父は呪いを解くのが得意だった筈だ。
しかし今は朝のミサ・・・人が多いからな。人が減ったときにでも行こうかと思う。
[と神父のことを思い出す、神父とは一応親しい方だと思う。
私が幼い頃から教会に通っているので昔からの仲である。
冒険者になってからも用があれば訪れているなじみの深い場所だ。
神父はきっと呪いを解いてくれるだろう。
しかし人目につくのは嫌なのでしばらくはのんびりと過ごしていようと考えた。]
ちなみに私はとりあえずミサが終わった頃にでも行こうと考えているがイースはどうする?
他の方法を考えてみるか?
[とイースに聞いただろうか]
怪力女戦士 グレートヒェン は、なんとなく はぐれ武闘家近接派 アリーセ を能力(カモる)の対象に選んでみた。
あーあー聞こえるかー
何だか知らないがテレパシーが使えるようになったらしい
[声には出さずにそう脳内で発信してみた!
果たして誰に届くのだろうか]
[きょにゅー2人は階下へ行ったらしい。どこかの部屋でもトラブルの匂いはするけれど、逆にツッコミに行くとこちらが酷い目にあいそうな気がしないでもない]
……そこまでうるさい人はいなさそう?
[ついさっきの自分の行動>>46が一番うるさいという考えは抜けている。
というか、記憶の隅に追いやった。
今は賢者モード故]
そういえば朝ごはんまだだったかな。
[このまま階下に降りるのもいいだろう。そう思った矢先で、昨日あったハンス>>54を見かけた気がした。
何か探しているような気がしないでもないが]
や、ハンス。
おはよう。朝ご飯まだ食べてなかったりする?
[クマのぬいぐるみを抱きしめながら、ハンスに声をかけてみたが]
― 街中・教会へ向かう途中 ―
[酒場兼宿屋を飛び出し。耳と尻尾を隠しながら必死に走る。なぜこんな事になってしまったのか。昨晩を思い出せば、心当たりが無い訳でもないが。
シルキーと飲んでいる時に行った台詞(>>0:241)。
"シルキー。オトコは狼ですからね。
本当に飲み過ぎには気をつけてくださいね。"
……それだけ? ええ、それだけ。
あぁ…でも"狼"って部分を"美少女"って言ってたら、今頃私は美少女だったのかな、なんて。]
………………。
わ わ ふ わ ふ ふ。
(や か ま し い わ。)
[もうセルフツッコミを抑えきれないほどには混乱していた。そもそも街を行く他のオトコに変化は見られない。私だけがこうなっているのだろうか、と走りながら辺りを見回せば。ミニスカートをひらひらさせた女性(>>38)が同じ方向へと向かっていた。
走っている為、顔まではしっかりと確認できないが。背格好が、以前防具―――呪いのバニースーツを解呪した女性に似ているな、と。
あの時の事はよく覚えている。]
― 回想・ある日の出来事 ―
[ある日、教会を訪れてきた一組のパーティ。
1人の女性はバニースーツを着ていた(>>39)。
今思えば、妖艶さを放つ呪いも含まれていたのかもしれない。ただそんな事を抜きにしても、心を奪われるには充分な女性だった。
解呪自体は簡単だった。
しかし、呪われた防具を脱がすまでが解呪というもので。最後に手元を狂わす訳にもいかないので、視線を逸らせる事も出来ず。
彼女の裸体を自分というオトコの前にさらけさせる、といった申し訳ない結果になってしまった。
彼女とお互い気まずい空気が流れたまま、そのパーティは立ち去ったが。それから10日程は、毎晩夢に彼女が現れて…色々と…こう…もぞもぞと……寝不足な日々が続いた。
それと同時に、彼女の太股に残されていた大きな傷が思い起こされ…少し可哀想な気持ちにもなっていた。
事故や人間につけられた傷なら修復は難しいが。
今の私なら…魔族由来の傷であれば修復は可能だろう。
今度逢う機会があれば…その傷を知っている事自体、恥ずかしい姿を見てしまったという事なのだが…治せるものなら治してやりたい…だから恥ずかしがらずに聞こうと。そんな、過去の思い出。]
― 教会 ―
[ミニスカートの女性が気にはなったが、まずはミサが先決だ。縁があればまた逢う事もあるだろう。彼女を追い抜き、教会へと着けば既に2・30人ぐらいの人々が礼拝堂の入口に集まっていた。
もう少し早い時間であれば、"本日のミサは中止"と張り紙をしておく事も可能だっただろうが。こうなってしまっては…ミサを開くのも、説明して帰ってもらうのも、同じだけの労力を必要とするだろう。
…開き直るか。
そう決意すると、会釈しながら人ごみの中に入っていき礼拝堂の扉を開ける。
え?耳とか尻尾とかついてますけど、何か?
といった堂々としたスタイル。ひそひそと小声が聞こえれば、にっこりと笑顔を。目は笑っていないが。
やがて全員が礼拝堂の中に入ると、奥から教典を取り出し。"いつもの"ミサを始めた。]
…わふふわ、わふわふ。わふわおーん。
(…与作は、木を切る。へいへいほー。)
わふわふふわふ、ぐるるるる…わふぅわふ。
(ヘイヘイホーって、どんな…掛け声ですかね。)
わふ…わふわふわぉおんわふぅ。
(もう…わふわふしか言ってませんよ。)
[経典をぺらりと捲りながら、ありがたいお言葉を読み上げていく。どうせ、わふわふとしか伝わらないんだ。何を喋っても一緒だろう。
何か言いたげな信者達に、笑わぬ笑顔で何も言わせぬプレッシャーを与え続けたまま。
"朝のミサ"はいつも通り終了し、信者達は無言のまま礼拝堂を後にした。
さて、朝のミサに誰か混ざっていたのか。それとも誰か尋ねてくるのか分からないが。時間があるなら食べそびれた朝食でも採りながら今後の事を考えようか、と*]
STR:6(6x3) CON:5(6x3) DEX:12(6x3)
APP:9(6x3) POW:15(6x3) SIZ:5(6x2)+6
INT:3(6x2)+6 EDU:12(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
「クトゥルフ神話」 胡桃 R 靴下だけ 「発端の不幸または欠如の解消」
/*
>>64「でも"狼"って部分を"美少女"って言ってたら、今頃私は美少女だったのかな、なんて。」
ほんとだよwwww
なんでそこ美少女にしておいてくれなかったんだwwwwww
/*
あ、やべ、中の人記号つけんの忘れた(º﹃º )
すみません(º﹃º )
おいいいい!
なんでクトゥルフのダイス振ってんだ!www
待って食べ物ねぇんだけどwww
[[food]]
まあ、とにかく行ってみるよ。
[朝食を取った後そう言いながら教会へと向かう、ミサは終わっただろうか・・・
まあ相談に乗ってもらうだけでも良い。
そう考え教会への道を急ぐ・・・ちなみに上着はキツイので脱いだ。
サイズに合うブラなんかあるわけないので朝からずっとノーブラだ・・・ついでにサイズに合う下着も買いにいこうか・・・
そりゃあもう走るたびに揺れる揺れる、ああ邪魔だ。胸が大きいのに憧れていたけどこんなに邪魔だったんだな。
道中ミニスカートの女性を見たが気にせずに歩いた >>38
なんて考えながら教会につき扉を叩く
もうミサは終わっていたらしい-
神父はどうしていただろうか-他に誰かいたかもしれない
しかし最初に目に入ったのは狼の耳と尻尾が生えた神父だったかもしれない >>67]
リヒャルト・・・・・・・少し相談があるのだが・・・・・・
― 朝・宿屋>>58>>59エレオノーレ ―
[反応があった。>>58
どうやら完全に覚えていているわけではないにせよ、
全くわからないというわけでもなさそうだ。
そのことにほっと息を吐きつつ]
ああ、俺だ。
[扉越しで見えないだろうが、こく、と小さく頷いてみせた。
扉を開くと、きゅーきゅーと鳴きながら彼女の周りを
飛んで回る相方(ぬいぐるみ)にエルフが目を丸くする]
(…ん。なんだか昨日とは印象が違うな)
[どこか訛りのある口調もそうだが、表情が豊かになったというか、
仕草がどことなくあどけないものになった気がする]
[そんなことを考えながら部屋に入るとふと、
呆気にとられた表情でこちらを見ていることに気づく>>59]
ん?もんげ……?
[うん?と首を傾げてみせると、どうやら服のことに気を取られたらしい]
あ―……、うん。
[困ったな、と言った体で片手で顔を覆う。
栗色の髪から覗くやや尖った耳が赤くなっているのに目の前のエルフは気づいたかもしれない。
もしかしたら、はだけた布団をかぶり直すので気づいてなかったかもしれないが。
ついでに相方(ぬいぐるみ)はというとどさくさにまぎれてエレオノーレの布団の中にこっそり入り込んでいる。
……あの野郎、あとで覚えとけと心の中でこっそり呪詛を吐いておく]
まあ、それはそれとして。
[ちら、と布団を被る前の彼女の様子を思い出す。
自分の記憶違いでなかったのなら、彼女がさっき身に纏っていたのは布一枚だけだったような]
あー…ええと。
エレオノーレは今いくつか言えるか?
[さっき、殆ど裸の状態にも関わらず羞恥心が見えなかったのは、異種族の文化的な事情か本人の性格か、あるいは恥じらいを覚えない年頃まで精神的に後退しているのか。
先ほどのあどけない様子から、後者の可能性のほうを考えて質問してみる]
ー宿屋→食堂、グレートヒェンと>>53.>>60ー
[原因究明よりも先に腹ごしらえというグレートヒェンの言葉も、納得し食堂へと移動する]
呪い…そうか、呪いか。
俺はてっきり魔法の類かと思っていたからな。
[グレートヒェンの【呪い】という言葉がいやにしっくりときた。
目の前にある白米とオムレツを頬張りながらしばし考える]
そうだな、俺も神父のところへ行ってみるとしよう。
グレートヒェンが行く時は声をかけてくれないか。
俺も共に行きたい。
[彼女はなんと返事をしただろうか。
もし断られたなら、どこか機会を見て神父に会いに行くと伝えるだろう]
/*
ぎゃぁぁぁぁしくじった!!!!
入れ違いになったぁぁぁぁ!!
グレートヒェンさんごめんなさいいいいいい!!!
/* 大人しくするとはなんだったのか・・・・・・・結局暴走してる件・・・・・・・
まあとにかく他人がいちゃいちゃするなら即退場でね
ー食堂、グレートヒェンとー
おっと今から行くのか、それなら俺はあとで行くとしよう。
少ししたいことがあるんだ。
あとでどうなったか教えてもらってもいいか?
[そう言って、一度グレートヒェンと別れる。
彼女はなんと言ってくれただろうか。
少し自室で準備でもするか。
グレートヒェンと別れ、自室へと向かった]
[バナナ…自分では、朝食全体のことを言っていたつもりだったが、言葉のせいで勘違いさせたらしい。>>37
普段からたくさん食べる方ではないので、空腹を満たせるならバナナでもいいと思っていたら、材料があるので作ってくれるというではないか。]
そうか、では我の為にその腕を振るうがいい!
きっと我の舌は、振るわれた果実が如き食材に愉悦の時間を過ごすことだろう。
(訳:それじゃあ、お願いしてもいいですか?
きっと美味しいお料理なんでしょうね。)
[なんだか偉そうな態度になってきたのは、気のせいだと思いたい。気のせいではないのだろうが。
傍で自分の分の朝食を作ってくれる様子を見ながら、その香りに耐えていたお腹の音が、またぐぅと鳴った。]
ー厨房ー>>74>>75シルキー
幼子………ずら?
お姉さん、おらが子供に見えるずらか?
[きょとん、と目を瞬かせます。
それでも、手は料理を作っていくのでした。
自分に用意したのと同じ、キツネ色のフレンチトーストです。
あたりに甘く香ばしい香りが広がります。
お皿に盛りつけて、スープをよそってテーブルに持ってきました。
幸か不幸か巨乳の男女には気づかなかったようです。気付けばまたひと騒ぎしたでしょう。
二つのグラスにミルクを注いで、相手と自分とに用意します。
相手の側に料理を並べ、自分はその向かいに腰を下ろしました]
さあ、召し上がれずらー!
それにしてもお姉さん、難しい言葉でお話しするずらね?
おら、盗賊のクレメンスずら!
気軽にくーちゃんって呼んでくれると嬉しいずらよ!!
[多分正気に返ったら軽く死にたくなるでしょうやはり無邪気に笑いかけ、そんな風に子供の頃呼ばれていた愛称を伝えてみます。
そしてキラキラとした眼差しを相手に向け、食べる様子を見つめるのでした]
おら、フレンチトーストは得意なんずらよ!
にーちゃんが甘いの好きで、休みの日の朝ごはんはおらの当番だったからよく作ってたずら!
[えへん、と胸を張ります。
それでも相手の評価が気になるのか、やはり様子を見てはいましたが]
お姉さんは頭よさそうずらね?
魔法使いとかなんずら?
[ほんのりと頬が染まっているのは、女の子と話すのが慣れてない子供時代からだったからです。
いまでは口先だけは上手くなりましたが、それは緊張の裏返し。
ただ単に沈黙が耐えきれないのだと、誰がその真実を知るでしょう。
ともあれ、自分もグラスのミルクをごくごくと飲み始めました]
ぷはー!
やっぱり朝はミルクずら!
ー宿・廊下ー
[賑やかになっている原因探しもといぬいぐるみ探しの最中
なかなか見つからず酒場に下りてまた探してみようかと考えていたところ、聞き覚えのある声が聞こえて来た>>63
昨日話したばかりで忘れる訳もない]
おはようアリーセ!
朝ご飯はまだ食べてな……あっ、そ、それは…!
[アリーセの言葉に答えながら振り返ったその時に見えてしまった
彼女の腕に抱きかかえられている可愛らしいクマさんのぬいぐるみが]
ククククマさんんんんんん!!!
アリーセ貸して!そのクマさん貸して!!
も、もふもふしたいの!凄くもふもふしたいの貸して下さいアリーセさんお願いしますうううううう!!!!
[その瞬間、青年の何かが壊れてしまったらしい
頭をへこへこ下げながら懇願する姿はとても……うん]
/*
くっ……皆のギャグセンスに並べそうにない……
なんなの皆してギャグセンスパネェとか
もふもふマニア仲間のアリーセもなんなの、一目見て吹いたよ←
-回想 食堂- >>72 >>73
まあ、私の予想だけどな。
急にこうなったんだから多分そうじゃないか?
[なんていいながら残りの朝食を食べる。]
そうか、場所は分かるか?
まあ相談だけでも乗ってくれるかもしれないが。
ああ、善は急げとも言うしな。
分かった教えるよ
[教会に行く前にそんな会話を交わしただろうか、まあ原因が分かれば伝えよう。
そう考えながら宿を出た]
―― 宿・廊下>>78 ――
ふぁ?!
[挨拶をした。昨日見た通りのハンスだ。
そのはずだが、こちらを見たハンスの様子が何かおかしい>>78]
な、なになに?!
クマ?くまぁ?!くまぁぁぁ!
[すごい勢いで頼まれてしまえば、断るのも悪いしと、抱きしめてるクマのぬいぐるみを見る]
(うん大丈夫、貸すだけ、ほんのちょっと貸すだけ……)
[そうだ。貸すだけなら問題ない。
しばらく手放しても我慢できる、我慢我慢]
[宿屋を出る前。
どこからか可愛らしい声が聞こえてきた。
(あらあら?
精霊はともかく、動物の言っていることなど忘れて。私にはわからないはずなのですが……………)
しかし、人語を操っているようには聞こえないのに何故か何を言いたいのか理解できる。
首をかしげつつも今は緊急事態。朝食を食べている時間などない。
(それより早く呪いを解いていただかなければいけません……!)
テレパシーが使えるなどとまだ知らないため、心の声は駄々もれだ。
(恥ずかしい……30越えてミニスカート………。
上の服も隠す部分が小さいしマントは着れないし……。
誰の仕業か分かったら、即攻撃魔法で亡き者にしなくては。
ああ、あの神父様、バニースーツのことは忘れてくれていると良いのですが………。)
様々なことを考えながら、教会へとひた走る。]
―街→教会―
>>64>>65 リヒャルト
[まさか同じ宿屋に会おうと思っていた神父がいるとは思いもよらなかった。
様々な視線を余所に走ってはしって、ふと一人の男性が追い抜いていく。
(ワーウルフ?
魔王は倒されたのだから魔物では無さそうですが………。)
尻尾は表に出ていただろうか。
出ていたにしろ出ていなかったにしろ、その耳からそうではないかと予想していた。その衣装が神父服であることにも気がついたものの、恐らくどこかのパーティのプリーストなのだろうと勝手に結論を出して。
過去のバニースーツ事件では解呪を頼んだはいいものの、男性の手で脱がされるというおまけまで付いてきて恥ずかしいことこの上なかった。
神父の表情すら確認できずに、 ただ赤くなって顔をそらし続けてしまっていた。
まさかその場を辞したあとも数日の間<strong>色々ともぞもぞな日々</strong>が続いたとは知らず。
こちらもまた、ちらりとみた呪いのバニースーツを脱がす男性特有の大きな手がなかなか頭から離れず不意に赤くなる現象に悩まされていたのだけれども。
そんな回想をしているうちに教会にたどり着き、ちょうどミサが始まろうとしていた。]
【削除】 精霊魔法の使い手 カサンドラ
―街→教会―
>>64>>65 リヒャルト
[まさか同じ宿屋に会おうと思っていた神父がいるとは思いもよらなかった。
様々な視線を余所に走ってはしって、ふと一人の男性が追い抜いていく。
(ワーウルフ?
魔王は倒されたのだから魔物では無さそうですが………。)
尻尾は表に出ていただろうか。
出ていたにしろ出ていなかったにしろ、その耳からそうではないかと予想していた。その衣装が神父服であることにも気がついたものの、恐らくどこかのパーティのプリーストなのだろうと勝手に結論を出して。
過去のバニースーツ事件では解呪を頼んだはいいものの、男性の手で脱がされるというおまけまで付いてきて恥ずかしいことこの上なかった。
神父の表情すら確認できずに、 ただ赤くなって顔をそらし続けてしまっていた。
まさかその場を辞したあとも数日の間<b>色々ともぞもぞな<日々が続いたとは知らず。
こちらもまた、ちらりとみた呪いのバニースーツを脱がす男性特有の大きな手がなかなか頭から離れず不意に赤くなる現象に悩まされていたのだけれども。
そんな回想をしているうちに教会にたどり着き、ちょうどミサが始まろうとしていた。]
こ……っ、この中に入るのはさすがに勇気が…………!
[集まった人々は若い女性が多い。
それもそうだろう、若い美丈夫な神父がその声でありがたい話をしてくれるのだから。
若い女性が多いことに加え、神父に色目を使うためにこんな格好をしているのではなんて思われたらさすがに切なすぎる。
仕方がないのでミサが終わった頃を見計らって中に入り、今までの人生でこれ以上はないというほどに気配を消し、素早く神父の側へと向かった。]
あ、あの………神父様。
よろしければ解呪をお願いしたいのですが…………。
[できれば過去のバニースーツ事件は忘れてくれていると良い。二度もこんな恥ずかしい衣装を着て、さらに呪われたのかと呆れられることは間違いないのだから。
(懲りるということを知らないんですか?
なんて言われたら立ち直れません…………。)
衣装と過去の事件なで恥ずかしさは倍以上。
真っ赤な顔ですぐに用件を切り出していた。]
/* 2人の雰囲気的に行くのはダメだったかな?
でも行きたかったし関わりたかった・・・・・・
フリーになったとこ狙うべきだったなあ・・・・・・
――昨晩の話。>>54ハンス
[エルフは無表情のまま(しかしすこし不機嫌で)部屋の入口に仁王立ちをしていた。
彼女にとっては自然の恵みである穀物(もみ殻だが)を粗末に扱うことは断じて許し難い所業らしい。そこへ直れ、とでも言い出しそうな不機嫌さだったが、そこまでの気力はなかったようだ。]
……? ……服?
[盛大にベッドに頭をぶつけた少年>>55(に、見えた)は、何故か二回驚いた。更に『服を着て下さい』と叫びながらベッドの毛布を投げ寄越してきたのだ。エルフの頭の上には『?』が浮かんでいたことだろう。]
……。……。ああ。
[そこでようやく自分の格好に気付く。湯上りで髪からはまだ雫が垂れ、ゆっくりと長風呂をしたために肌はまだ桃色に染まっていただろう。服の上からではわからない割と豊満な胸の谷間も今はタオルの端を止めるのに一役買っている]
……寒くないから、平気。
エルフは……森で暮らしてるから……人間より、寒さに強い……。
[そういう問題ではない。そういう問題ではないのだが、このエルフはぼんやりとしたまま毛布を少年に戻したことだろう。もしかしたら若干寝ぼけていたのかもしれない。
そして相手の慌てぶり>>56にはやはりぼんやりと首を傾げて]
……別に。穀物を粗末にしないなら、それでいい……。私は……寝る。
[そしてやってきた時と同じく、帰る時も相手の許可を得ずにさっさと扉を閉めようとしてしまうだろう。呼び止められたら立ち止まりはするだろうが、そのまま何もなければ自分の部屋に戻って眠るつもりらしい。*]
外見は幼子には見えぬ。
しかし、汝の操る言の葉は、幼子を連想させる。
[子供に見えるかとの問いかけに>>76、素直に思ったままを口にする。
外見と言動、そちらで判断するのが正しいのか、わからないのだ。
昨夜、彼と会話でもしていれば、不思議にでも思ったかもしれないが。
手際よく料理をする様子を、感心したように眺める。
自分も料理はするが、もしかしたら自分よりも手際がいいのかもしれないなんて考えながら。
空腹により、周りの騒がしさはあまり気にならない様子で、他にも朝食を摂りに来た男女がいたり、耳と尻尾の生えた神父やミニスカートの精霊使い――いや魔法少女というべきか?が通り過ぎたのも気づかず。]
クレメンス?それが汝の与えられし真名か?
では、この繊細に彩られた食卓の礼に、希望通り"くーちゃん"と呼ばせてもらおう。
(訳:クレメンスさんですね?
では、お言葉に甘えて、くーちゃんって呼ばせていただきます。)
[自分の前に並べられる料理を見ながら、少し目を輝かせていたかもしれない。
それほどまでに、美味しそうな料理が用意されたのだ。
芳ばしく甘い香りも、食欲をそそる。
相手に礼を述べて手を合わせ声を発する。]
美味なる宴の始まりだ!
[いただきます、と。
もちろん、そのままの言葉では発せられなかったのだが。
ナイフとフォークを使い、一口サイズに切ったフレンチトーストを口に運ぶ。
じんわりと、口の中に甘みが広がる。
思わず頬に手を当て、幸せそうな表情をして。]
思った通り、我が舌を満足させる!
くーちゃんは、食材を操る腕がよいのだな!
(訳:とっても美味しいです!
お料理上手なんですね。)
[と、相手を称える言葉を添える。]
― 教会・礼拝堂(ミサの直後)
>>84カサンドラ ―
[朝のミサも無事に済ませ―――何か大切な物を色々と失った気もするが。ひとまず奥の倉庫をガサゴソと。
用意したのはスケッチブックとペン。やはり意思疎通がが出来ないと、不便な事この上ない。
ひとまず紅茶でも淹れてから朝食の用意をしようかと思った時、まだ残っていた信者…?いや、来訪者か。
普段見慣れた顔ではない……と、言うか…彼女は。]
わふふ…わふふ……?
(カサン…ドラさん…?)
[先程すれ違ったミニスカートの女性。やはり見間違えではなかった。彼女の顔を見れば、懐かしさと同時に頬に熱を帯びてしまう。彼女も真っ赤な顔なれば、あの時の気恥ずかしさが思い出されて。
それにしても今度はまた刺激的な…。
見てはいけないと思いながらも、丈の短さが強調されたスカートから下に目がいってしまう。
いけないいけない、とペンを手に取り紙にサラサラと。]
"お久しぶりです、カサンドラさん"
"今、事情がありまして言葉が不自由です"
"解呪は、今着ているこの服でしょうか?"
"もちろん貴方のお力になれるなら"
[言葉が不自由なんてアホの子に思われないか不安だったが。耳と尻尾を指差して"わおーん"と一言添えた。]
/*
今回の目標
桃らない(桃ると決まってPCが何かやらかすし)
直下の2人(ジョシュア)(シロタエ)とか酷かったし
シロタエ→タダのヤンデレ
ジョシュア→女々しすぎ、男の嫉妬は醜いですよ。
前のグレートヒェン→タダの泥棒猫だと最近思い始めた、でも嫌いにはなれない。
/*
桃って無くてもどこかでやらかしてますけどね!
(誤字 安価ミス 名前間違え)
後は天然鈍感なせいで気づけないこと多数
ー宿・廊下>>80>>81>>82アリーセー
い、いいの?本当に?
じゃ、じゃあ…少し借ります…!
[”どうぞ”と差し出してはくれて凄く嬉しいけど、涙目だし手は震えているしで青年はなんだか罪悪感が芽生えていた
もしかしたらアリーセもぬいぐるみ好きの同志なのではないだろうか?
そう思いはするがぬいぐるみに対するもふもふしたい欲は無くならず、なるべく早く返そうと誓って…]
クマさん……クマさん……はあぁぁ……
[クマさんのぬいぐるみを抱きしめて恍惚とした表情を浮かべたまま静止する
どこか別世界に意識が飛んでしまっているかのよう
誓いはどこへ行ったやら
流石に揺すられでもすれば意識も帰って来るだろうけど]
/*
まあ自PCについてアレコレ書きましたけどどの子も皆んな大好きですよ。
もう一度してもきちんと出来ますし!
――そして、現在。>>69レト
レトはもんげーおしゃれなんだズラなあ。
そんな服、どこに売ってるズラ?都会はすごいズラ〜エレも憧れるズラ〜
[キラキラと目を輝かせながらも、エルフは自分の貧相さを恥じらっている様子です。真っ赤に染まった耳が、せわしなくピコピコと上下していたりする様は、さながら犬が尻尾を振っているかのようです。
そして目の前の彼が恥ずかしさのあまりに顔の半分を手で覆い隠してしまえば>>70]
どうして顔を隠しちゃうズラ?
レトは綺麗ズラ! エレが保証するズラ!
だから自信持ってポーズをとってもいいズラよ?
[ずい、と身を乗り出して力説すればせっかく寄せた布団もまた肌蹴てしまいます。もう肩のあたりまでずれてしまって、その白い肌が顕れていましたが、エルフは全く気にする様子がありません。]
ふえ? ……エレの歳?
エレはよんひゃく――…… ??? あれ……?
[そして今の歳を尋ねられれば>>71思い出そうとして眉毛をきゅ、と寄せて悩み始めました。何かがおかしい、と自分の中でも気付いたようで、しきりに自分の中で考えをまとめようとしていたようでしたが]
/*
うーん、桃って穏やか(嫉妬がなかった)のってジュリエットぐらい?あの時は平和でしたね!
他は表に出す出さない別にして多少の嫉妬はありましたし
うん、この話し終わり!
SNSにもtwitterにも書きづらいので此処に埋めときます。
― 教会・礼拝堂(カサンドラと別れた後)
>>68グレートヒェン ―
[カサンドラと別れた後。原因を突き止める為に、一度宿へ戻ろうかと考えていた。聞けばカサンドラもあの宿で1晩明かしてからの症状との事。別の人にも何か起こっていたり、運が良ければ解決策まで見つかっているかもしれない。
その時、新たな来訪者がやってきた(>>68)。
顔を見れば見慣れた姿。そう…顔だけ見れば。]
わふふふ、わおーんふぇおん。
(おはよう、グレートヒェン。)
[お、今"ふぇ"っぽいのが言えなかっただろうか?
もしかしてもしかすると、訓練すれば普通に話せるようになるのかもしれない。
…いや、元に戻る方法を先に考えないと。
この姿と共存の道をえらんでどうする。
ところで疑問が1つある。女性の胸というものは、数日で一気に限界突破したりするものなのだろうか。
マジマジと胸を凝視しながら、いや…マジマジ見るのも……失礼なのだが。"少し相談がある"と言う彼女に向けてペンで紙にサラサラと。
"牛乳の成果ですか?おめでとうございます"
と書いた紙を見せた。*]
……っ、ふぇ!?
[唐突に、びくっ、と体を震わせたかと思うと]
あ……っ、ちょ、やめるズラ! くすぐった、ん……っ、や……っ、あっははは!!
そんなとこ触っちゃ、らめ……っ、あははっひぁ……っあは!
ふぇぇぇ、レト! 何とかしてズラぁ〜!
[よく見れば、布団の中に潜り込んだ無邪気な龍の子がエルフの肌をくすぐるようにして擦り寄っているようです。エルフはあまりのくすぐったさに笑いが止まらないようでした。
腰や太ももだけでなく、ついには胸の谷間に顔を突っ込んだりすれば色々と危ないです。色々と。
けれど、これ程までにこのエルフが大きな口を開けて楽しそうに笑っているとは、長い人生においてもしかしたら初めてだったかもしれません。]
-教会 礼拝堂- リヒャルト >>94
[少し相談があるのだがの言葉の続きは中々出てこなかった。
理由はリヒャルトの姿にある……まあうーん狼の耳と尻尾が原因だろう
スケッチブックに文字を書いて話す辺り何かあったのか?]
おはよう、リヒャルト所でその耳と尻尾は何なんだ?
[と言いながら近づいて軽く耳と尻尾を触って見る、コレは本物なのか?
いや、こんなことしてる場合ではない]
リヒャルト……コレは牛乳の成果じゃないんだ、朝起きたら急にこうなっていたんだ。
[とリヒャルトに大体の事情は話した。
イェンスの事も含めて]
ー厨房ー>>87>>88>>89シルキー
もんげー…見た目は大人ずらね!
けど言葉が子供ズラか?んー、よくわかんないずら!
[何となくは通じたらしいです。辛うじて。
見た目は大人、で嬉しそうにしてしまうのはやはり心がだいぶ幼くなっているからなのでしょう。
照れ笑いを浮かべて、恥ずかしそうにくねくねと身をよじらせています。
美味しい、とは言ってもらえませんでしたが、"満足"の言葉を貰えたので一層笑みが深まりました。
へらっと緩んだ笑みを浮かべて、ミルクによって白ひげが出来た口元をごしごしとハンカチで拭きました]
聖なる弓矢………?
もんげーかっこいいずら!!
魔法がかかった弓矢ずら?それとも、魔法をかけて弓矢使うずら??
きっとキラキラ光ってて綺麗なんずらねー、聖なるってことはきっと光ってるずら?
見てみたいずらー!
あ、でも、街中ではあぶないずら?
[幼い心と脳みそは、わかる単語だけをピックアップして会話を進めることにしたようです。
キラッキラ、その目はとても輝いていたことでしょう。光る弓矢なら是非見ておかなくては、と、これは単なる好奇心と盗賊としての興味と両方だったかもしれません。
それでも、相手から手が伸びて頭を撫でられてはきょとんと目を瞬かせました。
男の髪は整髪料も付けておらず、まだ毛量には不安もありません。ずらずら言っていますがヅラでは決してありません。
柔らかな髪の毛が相手に触れられたことでしょう。
じっと相手を見つめてから、ポッと頬を染めてしまいます]
て……
照れるずら照れるずらー!
な、なんで頭なでるずら?!
おら照れるずらー!!!
[そして次第にその赤みを増すと、両手で顔を覆って首を左右に振り始めました。見た目はおじさんです]
お姉さんだって急におらがそんな事したら照れるずら?
それともしてもよいずらー?!
―― 宿・廊下>>92ハンス ――
うぅ……
[クマを抱きしめて幸せそうなハンスを見遣る事44秒。
涙目になりながらもじーっとハンスの事を見つめる]
(いいなぁ……もっとぎゅっとしておけばよかったかなぁ)
[静止したままのハンスをを見ながらも、腕は何かを抱きしめるように自分の腕に力を籠める]
[しばらくして、彼に動きが無い>>92のを見れば流石に不審に思って]
えー……っと、ハンス?
[まずは彼の顔の前で手を振って、意識があるか確認してから、それでも動きが無ければ]
ていっ
[クマを抱きしめているハンスごと抱きしめて、まとめてもふもふすることで、少しでもぬいぐるみ分を確保しようとするだろう]
―教会―
>>90>>91 リヒャルト
[とにかく気配を消して、一刻も早く解呪してもらわなければ!
そんな考えから、相手の姿をよく見もせずに相手の元へと走っていた。恥ずかしすぎてその姿を直視出来なかった、とも言う。
片手でスカートの裾を下に引っ張りながら依頼を口にすると、返ってきたのはわふわふという鳴き声(?)だった。]
……神父様?
………………あの、その姿は一体……………。
[ふざけている場合か。
そんな風に怒りかけたが、相手へと視線を向けると、その頭に人間にはあり得ない耳がついていた。
問いかけつつ、これは本物なのだろうかと両手を相手の頭上へと伸ばす。
叶うならふにふにふにふにふに、とその耳を触り感触を確かめることだろう。
耳に意識を取られ過ぎて相手の視線の行き先には気付かなかった。
やがて相手が紙とペンを手にしたなら、書かれる文字を見つめる。]
う、お久しぶりです神父様。
やはり覚えてらしたんですね…………。
言葉が不自由、とは………先程のわふわふが原因ですか……?
あ、そ、そうです………。
あの、信じていただけないかもしれませんが……
今日、目が覚めたら何故かこの格好で…………。
呪われているのか上にマントを羽織ることも出来ませんし、
その………さすがに恥ずかしくて。
この年でこんな格好、痛すぎますよね………
[バニースーツの方がまだましかもしれない。とちらっと思ったが、あれはあれで胸が余りすぎて恥ずかしかったことを思いだし、首を左右に振った。
早速解呪をお願いしたいところだが、ひとつ気になることがある。]
それで……あの、言葉を操れない状態で解呪は可能なのでしょうか?
― 教会・礼拝堂(カサンドラと別れた後)
>>96グレートヒェン ―
[グレートヒェンの言葉で気付く。
そう言えば彼女にはこの姿の説明をしていなかった。
…と言っても、自身が理由を知らないのだけれど。
紙に理由を書こうと下を向けば、耳と尻尾を触られた感触。]
っ…わふっっ。
[突然の不意打ちに、ぴりりと身体中に電気が走る。
くっ…耐えろ。耐えるんだリヒャルト。
文字を歪めながらも何とか書き終えれば、彼女に向け]
"朝起きたら耳と尻尾がついていました"
"それのせいなのか、今言葉が話せません"
"貴方も昨日あの酒場へ?"
[牛乳のせいでは無い……。イェンス…男性も胸が膨らんでいるという。やはり呪いや魔法の類なのだろうか、と彼女の胸に目を……おや…上着にうっすら……まさか。]
"あの…上の下着は……"
[クラクラしながら紙に文字を足して、彼女の方へと。*]
-教会 礼拝堂- リヒャルト >>103 >>104
この耳と尻尾やっぱり神経が通っているのか?不思議だな
[なんて呑気なことを口にしながらわふっ!と言ったリヒャルトを見つめる
リヒャルトが紙に何かを書き終えればそれを見ながらこう応える]
リヒャルトもなのか……話せないというのは不便だな。
私も昨日は酒場にいた、それで朝起きたらこうなっていたんだ。
[と話を続ける、昨日の夜は特に変な事は無かったことも含めて]
[上の下着はと尋ねてきたリヒャルトに少し顔を赤くしてこう話す]
ほら?急にデカくなったせいでサイズの合う下着がなくてな?しかも上着を胸のせいでキツくて着ているとボタンが破けたり飛びそうで……
仕方なくなんだ。
[と言いながら上目遣いにリヒャルトをみた、もしあるのなら大きめの上着を貸して貰えないかと言った]
[よくわからないのは、こちらもであった。
子供として扱うべきか、それとも大人として扱うべきか。
しかし、反応を見るに嬉しそうにしているように見える。>>97
それが何故かはわからなかったのだが、喜んでいるならよかったのかな?なんて考えながら。
子供(と認定したらしい)の行動は予想が出来ない。
喜んだかと思えば、今度は恥ずかしそうに照れている。
そんな様子が微笑ましく、思わずくすりと笑みを浮かべていた。]
くーちゃんは、様々な顔を持つのだな。
[感情豊かだと言ったつもりなのだが、まぁこれまでの自分の発した言葉の数々から、予想通り思った言葉とは違う言葉。
一体いつまでこの調子なのだろうか。これではまともな会話が出来ない。
ましては、子供相手では、今の自分の言葉は難しいだけだろう。]
……ふむ?
[難しいだけではないかもしれない。そんな風に思ったのは、自分の言葉に目を輝かせる姿を確認したから。
意味を間違って理解されているようだったが。
その原因は、自分の発する意味不明な言葉のせいなのだが。]
[事実、弓使いだと言いたいところを、聖なる弓矢と表現されたせいで、相手はすごくかっこいいものを想像しているようだ。
子供の理想を壊すことが、どれほどの罪になるのだろうかと考えると、なんと言えばいいのかわからずに困った表情を浮かべる。]
輪廻の時が巡ったその時に、披露出来るかもしれない。
(訳:機会があれば、見せる事も出来るかもしれないですね。)
[機会が出来るかは、わからないし、そもそも光る弓矢を使えるわけではないのだが。
弓に魔法を乗せて放つ特訓でもしておこう、なんて心の片隅で思いながら、相手の頭を撫でる。
世の中の女性の大半は、可愛いものが好きである。
もちろん自分も大好きだし、その可愛いものには子供も含まれる。
だから、撫でようと手を伸ばしたのは自分の中では自然な行為だったのだが、相手はそうではなかったようだ。
パチクリと目を瞬かせ驚いた後、そのまま照れてしまった。>>98]
熟れた果実のような頬にならずともよい。
穢れなき無垢な魂は、愛でるものと相場が決まっているだろ?
(訳:照れないでください。
子供を見ると、つい撫でたくなってしまいませんか?)
我にも同じことをしたいと申すか?
ふむ、断る理由はないが、我を愛でても利はないぞ?
(訳:私のこと、撫でたいんですか?
撫でても、いいことはないと思いますよ?)
[子供がしたいと言うこと、断る理由もない。
成人男性に、同じようなことを言っていたとしたら、逆にこちらが照れてしまったかもしれないが。今の彼も、見た目は成人男性なのだが。
もし本当に撫でたいというのであれば、撫でやすいように頭を差し出しただろう。]**
― 教会・礼拝堂(ミサの直後)
>>101>>102カサンドラ ―
[彼女が駆け寄ってきた後、その姿に改めて見惚れていれば。両耳が同時に触れられた様な感触を受ける。]
わわっ…わふ…わふ…わふ……。
[最初に、ビクンと耳を震わせ。やがてふにふにと触られれば身体のチカラがどんどん抜けていく。
それは…ダメになるやつです……。
"やはり覚えてらしたんですね"という言葉に、耳を赤らめながらもコクリと頷く。
その後に続く言葉に聞き入れば…症状は違えど、自分の状況と似ている。誰かの呪いだろうか。
しかしマントも纏えないとは…拘束力が強そうだな、と。]
"もちろん信じます"
"私も起きたら突然こんな姿でした"
"今のお姿、恥ずかしいでしょうが…"
"あの…素敵です"
["…"とか紙に初めて書いた気もするが。あくまで会話の手段なのだ。伝えたいニュアンスを優先しよう。
彼女は年齢を少し気にしすぎかな、とも思う。
貴方の様に素敵な女性はいつまでも素敵なのに。
流石にこんな事は紙に書けないけれど。
しかし、その後…彼女の言葉にスケッチブックをぽとりと落とす。]
わふ…ふわおぅんわわふ…
(詠唱…できるでしょうか…)
[試しに詠唱をとなえてみる。]
わふっわわわふわっおんわふふ
(願いを禍に変え束縛するものよ)
[…全く手に魔力が籠らない。そのまま彼女に首を横に振る。もうひとつ…手段が無い事もないが……。それは口から患部に直接流し込むモノだし……。]
"すみません。詠唱はできないみたいです"
"貴方はその姿以外で何か変化がみられましたか?"
[ひとまず別の路線から解決できないかと、彼女に紙を再び見せた。]
― 教会・礼拝堂(カサンドラと別れた後)
>>105グレートヒェン ―
[耳と尻尾は過敏なぐらいに神経が通っている。
だから優しく触れて頂きたい…などと紙に書いたら死ねる。即死レベルで。]
わふ。わふっふわあふぅ。
(ええ。本当に不便です。)
[グレートヒェンも酒場にいて、そのまま起きたら…。原因は酒場か宿屋か。しかし誰がこんな事を。
この平和な世で、こんな事をして得する人物…。
全く思い当たらないな、と考え込み。
下着を着けていないのは"仕方なく"。しかし…仕方なくでそのツンとした位置が分かってしまうのは…ああ駄目だ、言葉にできない。]
"少し待ってて下さいね"
[その場をいったん離れ、戻ってきた手には厚めの黒いシャツを。]
"男物ですが。
今着ている服よりかは隠せると思います"
[彼女に渡したなら、奥の部屋を指差し。
"着替えるのにお使いください"の意を込めて微笑んだ。*]
ー宿・廊下>>99>>100アリーセー
[まさか44秒も見られているなど露知らず、クマさんのぬいぐるみを抱きしめて幸せに浸っていた]
(なんて幸せなんだ……!)
[なんて、大事な理性はどこへ行ってしまったのか
そんな調子故、その間に彼女から手を振られていた事も残念ながら気付いていない
しかし、ぬいぐるみを抱きしめているはずが何故か自らが抱きしめられている感覚がして理性が徐々に戻ってくる]
えぇ?!!
あっ、え、アリーセ…ちょっと、あの……
[完全に理性が戻っては驚きの声をあげ吃ってしまう
ぬいぐるみを抱きしめようとしているのかもしれないけど…まさか女の子に抱きしめられてもふもふされる日が来るなんて
こんなの高ぶるしか緊張しない訳がないじゃないか]
え、えぇっと……
あ、アリーセもぬいぐるみ好き…なの?
それとも……ぬいぐるみ好きになってた…とか?
[抱きしめられただけで気分が高ぶるなんて童貞っぷりを晒す訳にはいかないのだと青年はそう切り出して温もりから意識を逸らす作戦に出た
顔を真っ赤にして目が泳ぎまくっている状態でそれが意味のある行動になるのかは怪しいところだが
それでも、一応同志なのか確認したくもあったから頑張っているようだ]
ー回想/昨晩・宿の自室>>85>>86エレオノーレー
[バスタオル1枚の彼女を見て慌てて毛布をかけたのはいいが、彼女は動じない
動じない上に”寒くないから平気”と言うのだ、それに対して青年は……]
へ?……あ、エルフですか
寒くないなら良かった…のかな……
[そういう問題ではない
彼女の雰囲気に流されてしまっているが、その彼女の格好が問題だというのに
普通に毛布を返されては青年もそれに流されて普通に受け取ってしまっていたり、しっかりしろ青年]
あっはい、籾殻でも穀物は大事にします
えっと…お、おやすみなさい…!
[帰ろうとする彼女を止めようとはせず、おやすみと言って扉が閉められるのを棒立ちで見ていた
その後で無事に部屋へと戻れたか気になって扉を少し開けて彼女の姿が見えなくなるまで見守っていたのは内緒です
そんなちょっとした騒動を乗り切り、青年もゆっくり眠りにつく
翌朝にまた妙な事が起きるとはこの時全く考えていなかったのだった*]
―― 宿・廊下>>113>>114ハンス ――
もふもふ。ふふっ、もふもふ……。
[最初にスパートをかけたおかげで今回のもふもふはまだソフトだった。
もし初っ端と同じ衝動に駆られていたらそれはそれは思いっきりもふり続けてたかもしれない。
しかもものすごい勢いで。]
へへっ……えへへ……。
[ハンスごととは言え、数十秒間ぬいぐるみを手放していた分もふり続けて至福の時間を作る。
それはハンスが驚きの声をあげる>>113まで続き]
――えっ?私?
いや、そのー、本当はぬいぐるみが好きなのは卒業したはずなんだけど、今朝からなんでか思いっきりもふりたくなっちゃって……。
[そう、疑問にされると、今の自分の行動がわりかし大胆な事に気付いて赤面。でも悔しい!離れられない!
少し渇いた笑いを浮かべながら、赤面してもふり続けているのでハンスの顔真っ赤かつ目が泳いでいる状態には気付いていない]
その……好き、かな?
うん、もう、なんというか抑えられないというかなんというか……。
[やがて、ポツリポツリと告白するように今の状態を説明してみる]
ー宿・廊下>>116>>117>>118アリーセー
[何やら彼女の意識もどこか遠くへ行きかけていたが、青年の理性が戻って来たのと同じくらいに帰って来たようで
青年の問いかけにはもふり続けたままで答えてくれた
どうやらドンピシャで同志だったらしい仲間が増えたよ、やったねハンスくん!]
あ、アリーセもそんな感じだったの?
僕も朝起きたらなんでかぬいぐるみとか動物をもふりたくなって……
ぬいぐるみ好きな訳じゃなかったのに今はこう……
ぬいぐるみ見ただけでさっきみたいにテンションが凄い事になるようになっちゃって……は、はは…
[彼女が告白してくれたのを受けて、青年からも正直に告白した
同志が居たというのが分かっただけでもかなりの安心感が出てくるのだからちょっと不思議である
幸いな事に青年の哀れな状態には気付かれていないのも影響している…と思う]
と、ところでアリーセ?
あの……そ、そろそろ離れてくれないと僕…その……
[もふられながらもじもじと動き曖昧な感じにそう告げる
離れてくれないと顔やら頭に熱が集まって爆発しそうだと言いたいようだが、この状況にドキドキし過ぎて上手く言葉に出来ていない模様
彼女がぬいぐるみ恋しさに離れられないのだと多少察してはいても、このままの状態でいるのも青年にとっては色んな意味でマズい訳でちょっとだけ焦っていた]
―― 宿・廊下>>119>>120ハンス ――
アリーセ”も”?
起きたらもふりたくなった……なるほど。
ハンスも同じ症状が出てるんだ……。
はは、ははは……。
[ヤメテ!
どうやらハンスも同志だったらしい>>119。何やら親近感を感じるけれども、大きな問題がある。
なんでこんな状態になってるかだけれども]
ハンスの方は、こうなった原因って何かわかってる?
それが分かれば何か解決の糸口になったりするかなって思ったんだけど……。
[あいにくと自分の中では原因らしきものは思い付かない。
せいぜい、何かの呪いとかにでもかかったのかなーくらいしか。
ともあれ同じ症状の人物がいるだけで安心感が違う。
死なば諸共、もとい一致団結して解決に向けて進めるし]
――え?
あ、ご、ご、ごめん!い、今離れるから!
[もじもじとハンスに言われ、今の状態色々と不味い状態らしい>>120。
そうと分かれば速やかに離れたいところだけれども]
あー……うー……。
[自分の意志を総動員して、ゆっくりと、着実に密着してもふもふしていたからだと腕を剥がしていく。
その際、全身震えて涙目になってはいるけれど気にされないように顔は伏せながらやってみた。
やはりぬいぐるみが名残惜しい。だけれども、さすがに理性を無くして密着し続けるのは色々な意味で不味いのだ]
ー宿・廊下>>121>>122>>123アリーセー
げ、原因…う〜ん……ごめん、原因どころか心当たりもないんだ
アリーセの方は……って、分かってたら僕に聞いたりしないよね……
[原因について聞かれ、数秒程黙って考えてみるも全く心当たりがなく素直にそう伝えた
本当になぜこんな欲求が湧き上がるようになってしまったのか
同志がいなければ恥ずか死する未来しか見えてこなかっただろう、なんと恐ろしい
そして、言葉足らずに離れて欲しいとの意志を伝えるとアリーセはそれを承諾して離れようとしてくれたが…]
ア、アリーセ?
えっと、大丈夫…?
[顔を伏せてしまっていて表情は見えないが、彼女の体が震えているような気がする
そんなにぬいぐるみと離れるのが嫌なのだろうかと思った青年は口を開く]
は、離れるのが嫌なら無理しなくて大丈夫だよ?
それかクマさんを……く、クマさん…を……
[またくっ付いてもふもふするかクマさんを渡して存分にもふらせてあげようか、その2択を彼女に提案するつもりだった
だったのだが……自らの腕に収められているクマさんを彼女の方へ差し出そうとしても腕が動いてくれないし震え出す始末
意志とは別に体がクマさんを手放す事を嫌がっているようだ、彼女の事を言えない状態になってしまった]
う、うぅ……ご、ごめんね?
今頑張ってクマさんをアリーセにわた…渡す…から…!
[そう言って引き続き彼女へクマさんを渡すべく奮闘するが……自力でクマさんを解放出来るか正直怪しいものである]
―― 宿・廊下>>125>>124ハンス ――
うーん、やっぱりないかぁ。
うん、私の方も心当たりは無し。
[やはり、原因については心当たりはないらしい>>124。
それなら仕方ない。それなら他に同じような症状が出ている人を見つけ次第聞いてみるだけだ。
なんにせよ、こんな妙な症状を押し付けてくるあたり、人為的であったならその人物の何を考えていたのだろうか。
実害が恥ずかしいくらいで済んでよかったというべきか、これでも悪かったというべきか]
あ、うん、大丈夫!
大丈夫だから、うん!
…………はい!
[過去最大の強敵と戦った時以上の気合を入れて、掛け声とともに一気に離れた。
大丈夫、まだ動く。動くなら歩ける。走れる。うん大丈夫]
ハンスこそ無理しないで。
私は大j……大丈夫だから!
[それでも声は震えながらぐっとサムズアップして笑顔をハンスへと向ける。
なるべくクマを視界に入れないように不自然に視線は外れているけれど。
多分見たら飛びかかる]
えーっと、ほら、いつまでもこうしてちゃ埒が明かないし、朝ごはん食べて対策を考えよう、そうしよう。
うん、あ、でもそのクマはしっかり隠しながら持っておいて。
次私が見たら、もしかしたら念願のアイスソードを手に入れた人物を見た状態になりそうだから。
[いわゆる『 ニア 殺してでも奪い取る』 である。
流石にそこまで物騒な事をするつもりはないけれど]
―教会―
>>109>>110 リヒャルト
[ふにふにふにふにふに、ふに。
ワーウルフなどこんな間近でみたことはなく、思わず耳に手を伸ばしてしまった。抵抗されないのをいいことに感触を思う存分楽しむ。指を動かす度に声がもれるのが楽しかったのは秘密にしておこう。]
よかった、信じていただけるんですね。
……神父様も?そんな……街全体にこんな呪い?をかけている人物がいるとしたらかなり強大な魔力をもつことになります………
え、あの…………ありがとうございます…………
[信じてもらえるらしいことはよかったが、相手が同じ酒場兼宿屋にいたことを知らないため教会でこんな呪い?にかかったのかと青ざめた。
街の人はみな普通だったように思えるが、魔力に反応しているか何か変化するきっかけがあるのだろうか?
普段であれば余裕を持って受け流す誉め言葉も何故か何時ものように対応できない。
赤くなったまま礼を告げるのが精一杯だった。]
疑問を口にすると、相手もそこは気がついていなかったようでスケッチブックを落とした。
試しにしてみた詠唱もやはり効果がないようだ。]
ああ、やはり………困りましたね…………
他の変化ですか?
…………そういえばロッドがいつの間にかステッキになっていました。
[そう言いながら持っていていたステッキを意識した途端。]
<font color=FF59AC><b>
あなたの幸せ、お手伝い
ちょべりぐな美魔女☆カサンドラ</b></font>
[くるりと一回転しながらステッキて円を描き、最後に決めポーズ。
終えると同時にどや顔で相手を見ていたが、ふと我に変えればこれ以上ないというほど真っ赤になった。]
え、今のは一体何でしょう………!?
恥ずかしいと同時に何か妙な怒りが…………!?
[これは恥ずかしい。
さっきのキャッチフレーズ的なものは何なのか。
そして沸き上がる怒りの理由もよくわからない。何故か『私は美魔女なんて年齢じゃありません!!!!』と怒りたくなるような。]
あの………これも呪いでしょうか…………?
[おずおずと相手に問いかけた。]
もんげーっていうのは、すごいって言う意味ズラ!
いまエレはもんげーねむいズラ!
/*
秘話が可愛いのを選びたいだけのテスト♡
どんな感じなのかしら…。
/*
ルナティックの赤窓と恋窓は鮮やかで綺麗だったな…
やぱピンクは恋窓だけか…
ちなみに、物語標準に変えると三日月国の仕様にすごく近くなる。見慣れた色…
-教会 礼拝堂- リヒャルト >>111 >>112
[やはりアレには神経が通っているのか!なら優しく触らないとな].
全くだ!誰なんだろうな、こんな事したのは!
[と少しだけ声を上げてどうしたものかと考える、ああ、本当にどうなっていたんだろうか、誰がこんな事を?
しかし全く検討がつかない。うーん後で原因を調べられないか?]
あ、ありがとう。
[男物の厚手の上着を受け取るとそう言ってリヒャルトの指差した部屋でそれに着替える、今の服よりは大分隠せている。
帰りに下着を買おう-着替えの時にそれを考えた
着替え終えればまたリヒャルトの前に行き]
ありがとうな、お陰で大分隠せているし楽になった。服は戻ったら返しに来る
[とお礼を言う、リヒャルトに相談してよかったと心の底から思った]
所でなんだがリヒャルト、先ほど教会に来る時にミニスカートの女性とすれ違ったのだがアレはリヒャルトの恋人とかか?何だか教会の方から顔を赤くしながら歩いてきていたので気になってな
[とここに来る途中ですれ違ったミニスカートの女性について話しただろうか、なぜか妙に気になってしまい普段なら聞かないような事を口に出した]
/*
起きて自分のロル見直したら、色々おかしい箇所あるし…。
あう…。
そして、『男は狼』を拾いたいからリヒャルトに会いたいけど無理そうかなぁ。
ロルにさりげなく混ぜればよかったか…?
どこかで拾えればいいなぁ。
ー厨房ー>>106>>107>>108シルキー
ずら?オラの顔はこれだけずら!
そんなに沢山顔は持ってないずらよー?
[こてんと首を傾げて、男は不思議そうに目を瞬かせました。
比喩があまり通じないようです。
それでも褒められたのに照れ、光の弓矢に目を輝かせ、ころころと表情は子供のように移り変わるのでした。
でも、相手が困った顔をしたなら不安そうに眉毛がハの字になってしまいます]
ずらずら〜?
………えっと、見せてくれるずら?
わーい!やったずらー!!
[それでも、披露してくれるという単語だけを拾って喜びます。
両手を上げて万歳です。
そして真っ赤になりながらも、相手が頭を下げだしてくれたなら恐る恐る手を伸ばしました。
なでなで。
相手にして貰ったように頭を撫でては、はわわ、と更に湯気が出るほどに首から上が真っ赤になります]
もんげー!!!
すまねぇずら、つい頭撫でちまったずら!!
で、でも、ちゃんと許可してくれたから良かったずら?
髪の毛綺麗で柔らかかったずら〜……
…………はっ!!
[慌てて手を引き、バタバタと両手を相手に突き出しながら上下に振ります。
ですが、言い訳しながらも思い出した柔らかな感触に、ついうっとりとしてしまいました。
直ぐに我に帰りましたが。
はわわ、と。自分のした事ながらパニックに陥ったらしく、真っ赤な顔で「後片付けはお願いするずらー!!」と、その場を走って逃走していってしまったのでした。
そのまま、男は町中を走り抜けていく事でしょう]*
/* どうしよう……リヒャルトの事が好きになってしまったよ。
でもカサンドラさんいるし……片思いだけなら許してくれますか?
-回想 奥の部屋-
このシャツはリヒャルトが着ているものなのか?だとしたら嬉しい
[部屋には私しか居ないけど誰にも聞かれないように小さな声で呟く、相談に来て見たら彼のシャツ?をもらえた事が嬉しくなる。
こんな事で嬉しくなるのは私が彼のことを好きなのだから-
この気持ちは誰にも話した事はない-私だけの秘密の気持ち。
でも片思いのままでも構わない-彼が私を選ばなくても彼が幸せになれるならそれで-
そこまで考えて思い出したのはミニスカートを履いた女性の事、顔を赤くしながら教会の方から歩いてきた辺り何かあったのだろうか?もし恋人なら祝福しないとな。彼が幸せになったのだから
まあ、そうで無くても彼が他の女性の事が好きなら応援しなくては
私自身が彼と一緒じゃなくても構わないのだ、彼が幸せなら私はそれで
自身が隣にいられればと夢を見るがあくまで夢のまた夢にすぎない]
/* カサンドラさんゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさい。
でもこのまま隠したままだと辛くて……2人の邪魔する気はないんです
/*
村建てです。
まず、頻繁にメモのみの更新はお控えください。
また、wikiから抜粋です。
「ただ、自己紹介・能力説明以外は強制ではありません。
むしろ、メモの貼り直しの連続でログが流れてしまう事や、PL発言過剰での馴れ合い、PL発言にてああしたいこうしたいなどの打ち合わせに使われるのを村建ては好ましく思っておりません。
ある程度は仕方がないかもしれませんが、程々に。
ロルで体当たり勝負を推奨しています。
訂正の場合のメモの貼り直しも程々にし、一度貼り直す前に内容をきちんと確認しましょう。」
今回はああしたい、こうしたいではありませんが「片思い縁故から、片思い縁故を振ったけどカサンドラさんと結ばれて良い」のコメントは目に余り此方に書かせて頂きます。
こう言ったメモのやり取りも、若しかしたら「相手は他の誰かと結ばれたいかもしれない」のを、他の人が見て「片思いもあるし、カサンドラさんと結ばれるかもしれないから邪魔しないでおこう」と、リヒャルトさんにもカサンドラさんにも他の人が絡みにくくなる切っ掛けとなるものです。
/*
リヒャルトさんもカサンドラさんも勿論グヘートヒェンさんも、想いがどのように変わり巡り合い結ばれるも結ばれないも体当たり勝負のロール次第と考えております。
どうか、"眠るので離れるかどうか任せます""離席するので続行かは任せます"の思いやりのノリで、PCの行動についてメモで言及し過ぎないで頂きたいと思います。
以上の理由から、メモの連続とはなってしまいますが該当箇所は削除をお願いしたいです。
硬い事を言ってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
/*
個人的には、まだ誰かと誰かが決定的に結ばれていないところでの片想いやらあの人と結ばれるだろうってロルは微妙にもんにょり。
でも、まだPCの思った事感じたことだからセーフかなと。勘違いとかもありますし。
でも、PLとしてメモでやられてしまうと「そことそこで結ばれるんですよね?」って念を押されてるみたいで、私ならやられてシンドイし見ていても動きにくくなります……………。
私だけかもしれませんが、本当にPLでPCの感情面での動きを示唆されるとウググググってなる人もいますので、ご一考くださいませ。
/* お手数をおかけし申し訳ありません。
雰囲気から2人の邪魔はしてはいけないような気がして配慮したつもりなのですが逆に2人に他の人たちと絡みにくくなるとは想定しておりませんでした。
メモの件なども含めて色々と考え直します。
メモは削除致します。
以上雑になりましたがご指摘ありがとうございました
/* メモの削除の仕方が分からずまた連続でメモのみの更新になってしまいました。
ゴメンなさい
-教会 礼拝堂- リヒャルト >>111 >>112
なあ、あの……そのもしミニスカートの女性と何もないなら私じゃダメか?
[と言いながら彼を上目遣いに見つめる、本当は抱きつきたい衝動にかられたがそれをするのはどうかと思ってグッと堪える。]
変な事聞いてすまないな、あの……でも私じゃダメかと言ったのは私の本心だ。
[と言いながら顔は真っ赤になっている
果たしてどんな反応だったのだろうか]
/* うーん、色々とゴメンなさい!
村建てさんの秘話の内容は肝に銘じておきます!
体当たりで行こう!
大好きです!リヒャルトさん
─町中─
[盗賊なだけあって、男の足はそれなりに早いです。
だけれど、あまり闇雲に走っても仕方がありません。宿屋から暫く走ったところで走るのを止めると、小さくため息をつきました]
はわわ、光の弓矢は見たかったずらね〜
[それでも、お姉さんに頭を撫でてもらって、つい頭を撫でてしまって、なんだか今の男にはそれがとても照れくさかったのです。
ぽ、とその頬を染めては頭を振って、雑念を払おうとします。
そうしているうちに、狭い街のことですからその出入り口までたどり着いてしまいました。
その、道の傍らに落ちていたものを拾い上げます]
お…………?
おお……………??
もんげー!!!
[▼クレメンスは水鉄砲を手に入れた]
[▼クレメンスは水鉄砲に水を入れた]
[▼クレメンスはワクワクしている!]
― 酒場・厨房 ―
[やはり、上手く意思疎通が出来ていない。
子供相手に無理はないかもしれないが、話がきちんと出来ないというのは不便でしかない。
空腹が満たされた後にやることは、こうなった原因探しに必然的になりそうだ。
表情がくるくると変わる様子の中で、不安そうなものを見たのならば>>135、安心させるようにまたその頭をそっと撫でる。]
では、運命が交わるその時を待つがいい!
(訳:では、機会があればぜひ!)
[子供とは、実に素直である。
素直に感情を表現する相手が、少し羨ましく思う。
大人になると、胸の内に抑え込んでしまう思いや想いもあるだろうから。
自分の気持ちに素直になるということを、いつの間にか忘れてしまうから。]
ー宿・廊下>>126>>127>>128アリーセー
[予想通りではあるがやはり彼女も心当たりはないようだ
原因も分からないこの珍妙な現象?症状?はなんなのだろうか
魔法?いやいや、こんな事をして何の得があるのだ
なんて考えてる間に彼女が掛け声をあげながら腕と体を一気に離してくれた]
うわぁ…すごいやアリーセ……
う、うん分かった…無理はしないよ、ありがとう
[”大丈夫だから”と彼女は言うが、声は震えてるし視線も変に逸らされている訳で
どう見ても大丈夫ではない
しかしそうまでしてクマさんから離れ、青年へ譲った彼女の行為を尊重しつつ見習わなくては]
ん?我の頭を愛でたかったのだろう?
なに、幼子のすること。懺悔の言の葉を発せずともよい。
[完全に、子供のすることだと思っているのは>>136、普段の彼を知らないから。
今の彼が、普段の彼だと認識したから。
弟がいたら、こんな感じなのだろうかと、家族のいない自分は思う。
可愛くて、ほのぼのと出来るようなそんな雰囲気だったから。
後片付けを頼んで慌てて走っていく彼の背中を見送りながら、自分の名前を名乗ることを忘れていたことに気づく。
またどこかで会う機会があったなら、その時は忘れずに名乗ろうと思いながら食事の片づけをしたのだった。*]
あ、ご飯……そうだね、食べなきゃ力出ないもんね
食べてないの忘れるところだったよ
クマさんの事は分かった、服で隠しておく
でもあの……限界が来たら言ってね?
すぐ渡すから…!
[クマさんは隠しておいてと言われ上着の中に忍ばせて彼女の視界に入らないよう厳重に確保する
朝食を食べようと提案されればそのまま付いて行くつもりだが…クマさんには気を付けなければ]
ー町中→酒場前ー
[水が入った水鉄砲を手に、男はウキウキとして酒場に戻っていきます。
自分の中の異変も、まだ全く気付いていません。先程のお姉さんの異変も、普段まだ話した事のない相手だったからこそ気付くことはできませんでした。
鼻歌混じりに歌いながら、水鉄砲のターゲットを探します]
ずらずらずら〜♪
そう言えば店主さんも宿屋の娘さんもどこに行ったずらかねー?
朝から姿見てないずら〜。
朝ごはんも無かったずら。
……久しぶりに母ちゃんのごはんたべたいずら……。
[酒場の近くまで来て、ぽつりと呟きます。
それでも、その指先は水鉄砲の引き金に添えられていました。
ちゃき、とポーズだけは一人前です。
女の子は流石に水鉄砲の餌食にはしませんが、男の子が来たら満面の笑みで餌食にするつもりでした]
[良案思いついた!とばかりの自信に満ちた笑みである。
日々教会での仕事をこなす彼ならば、何か分かるかもしれない。
それに、昨日も自分に対し優しく対応してくれた彼だ。相談すれば、何かいい案を出してくれるかもしれない。
もちろん、彼も自分とは違う異変に見舞われているなど露知らず。
今頼れるのは彼なのだ!と無意識に思う。
頭に浮かんだ人物に、無性に会いたくなったのは、原因追及の為かそれとも―――]
確か昨日、彼の者も己が身体を休めし頭上の域に達したはず。
[彼が自分と別れた後に、2階の宿屋へと向かったことを思い出す。>>0:165
が、さすがに部屋まではわからず。
彼が毎朝のミサの為に、すでに宿屋にいないことも>>64、空腹に囚われていた身では知る由もなく。
姿を見かけたら話しかけてみよう、なんて思いながら、再びメモとにらっめこをし始めた。]**
/* あなたの幸せ、お手伝い
ちょべりぐな美魔女☆カサンドラ
ひんやり甘い魔法であなたも私のと・り・こよ♡
らぶ☆ぽーしょん
[白とピンク、赤の光が相手に向かって走る。
時々茶色のハートが飛び、当たると地味に痛い。
効果時間はランダム。
媚薬等の効果は全くない。]
ぽっぴんぐ☆しゃわー
[白と薄い緑の光が放射状に発される。
同時にピンクや黄緑色のシャボン玉が飛び、何かに当たると弾ける。
威力はないが、少々派手な音を出して弾ける。
こちらも効果時間はランダム。]
出す機会あるかわからないので今のうちに設定出し(*´-`)
― 教会・礼拝堂(ミサの直後)
>>129>>130>>131>>132カサンドラ ―
[彼女に服装以外の変化を聞いてみると、ロッドがいつの間にかステッキになっていたとの事だった。
その言葉につられて、彼女の持つステッキに視線を移した瞬間―――。]
わ、わふふ…!?
(な、なんだ…!?)
[何やら死語が沢山混ざったセリフと共に、ステッキで円を描きながら一回転するカサンドラ。
…あ、いや。その動作はすごく可愛らしいのですが…。
最後にビシッとドヤ顔でキメポーズされれば、見ている方も恥ずかしくなり少しだけ目を逸らした。]
"セリフは今考えたんですか?"
"幸せのお手伝いなんて素敵ですね"
[彼女に"これも呪いなのか"と聞かれても、もう何処から何処まで自分の意思でやっているのかもわからない。恥ずかしそうな彼女を見れば、身体が勝手に動いている気もするのだけども。]
[それと…彼女が一回転したとき、ふわっと舞ったスカートで思い出した。厳密には、その中にある太股を見て…です申し訳ありません凄く見ていました。
逢う事があれば聞こうと思ってた。それでも聞くべきかどうか、彼女を目の前にしてもまだ答えが出ない。
しかし、次に逢えるのはいつになるのか…ならば今しかない、と紙にペンを走らせる。]
"太股の傷は…治りましたか?"
[デリカシーのない言葉だと思う。バニースーツを解呪した、あの恥ずかしい時を思い出させて。尚且つ傷を指摘するなど。それでも、手助け出来る事があれば…と*]
/*
クレメンス、真面目に弟に欲しい可愛さである。
クレメンスがあの口調のままなら、ずっと撫で続けそうだよね、シルキー。
/*
そして、リヒャルトの名前を勝手に出しちゃったのだが…、ダメだったらごめんなさい。
タイミング合えば、エンカ出来たらなぁくらいの感覚なのだが、行動に制限掛けてしまったようなら申し訳ない…。
― 朝・宿屋>エレオノーレ ―
んにゃ、この格好はちと事情があってな。
エレオノーレみたいな別嬪さんが着てればまだ需要があったんだろうが。
[きらきらと目を輝かせる様子に、どうにも居心地の悪さを感じる。
その笑顔から本心から言っているようだと察しはつくものの
気恥ずかしいことには変わりはない。
まあ、居心地の悪さはそればかりではなく、
基本的に褒められるということに自分が慣れていないというのもあるのだが]
っとと。
可愛いお嬢さんとお近づきになれるのは嬉しいが、
ちと近すぎだぜ……?
[身を乗り出して顔を近づけるエレオノーレに、参ったな、と苦笑する。
はだけた布団から見える真っ白な肌が美味しそう美しい]
ああ、無理に言わなくてもいいけどn…。
[一瞬見えた眉を寄せる様子におや、と首を傾げるが]
って、おいこらチビてめぇ……!
[擽ったそうに身を捩って笑うエレオノーレと、
布団の隙間からちら、ちらと顔を覗かせるぬいぐるみ。
変化のないはずのその顔が心なしかドヤ顔に見えたのは此方の気のせいだろうか(反語)]
/*
とりあえず一言言いたい……
<b>厨二病ってこれでいいのー!!!?</b>
もう、出来てるか不安しかないんだけど…。
―教会―
>>148リヒャルト
[正気に戻れば、視線の先の相手はこちらから目をそらしていた。
……今なら恥ずかしさて死ねるかもしれない…………。]
あ……っ、ち、違うんです……!
今のは、その、勝手に体が動いて…………!
セリフも考える前に口から……………
あの……………今のは忘れていただけますか………?
[もし頷いて貰えないのなら、鈍器で殴ってでも何とかして忘れてもらわなければならない。
もしくはなんとしてでも口止めしなければ。]
さ、さっきのことは誰にも言わないでくださいね……?
…………!
あの傷も見えていたんですね………。
あれは昔、魔物につけられたもの。
恐らく消えることはないかと思います………。
[傷を指摘され、恥ずかしさなど吹っ飛んだ。
軽く目を見開いたあと、苦笑を漏らす。
あの傷がつけられたのは相手に初めてあったバニースーツ事件時よりずっと前。
消えることはないだろうと諦めていた。
それでも醜い傷痕を見られたくなくて、スカートを何度も引っ張ってしまうのだけれど。
どうしようもないことだからと苦い笑みを相手に向けるのだった。]
おい、こら出てこい。
「きゅー!」
[いやだ、と言わんばかりに一声鳴いてから、ぽすっと再度布団の中に潜り込むぬいぐるみ。
彼女の胸のあたりにひしっとしがみついてからすりすりと柔らかな頭を擦りつけ。
きゅーきゅーと鳴く様子からは、どうやらエレオノーレと離れたくないと訴えているのがわかる]
だーめーだ。
んなことしてっとこの部屋から追い出すかんな?
[この部屋の外にはぬいぐるみに飢えた男女が一組いるなどと夢にも思わずそんなことを口走る]
……ったく、しかたねぇな。
[言いながら、エレオノーレのそばに近づく]
じっとしてろよ、じゃないと変なとこ触っちまうかもしれねぇからな?
[付け足すが果たしてどれだけ効果があるものか。
そして8(10x1)分後、奮闘の末布団の中からぬいぐるみが顔を出すタイミングを見計らって、
どうにか捕まえることが出来ただろうか]
ったく、手間かけさせやがって。
[がっしりぬいぐるみの頭を掴みながら、はあ、と大きく息を吐く。
きゅーきゅーとぬいぐるみが抗議の声を上げているが無視を決め込んだ。……いや、それよりも]
……。
[――参ったな。
一度意識してしまうと、その柔らかな身体や匂いが嫌でも気になってしまう。
ふ、となんとなく彼女の顔を向くと]
/* 惚れたりすると本当にやらかすなあ・・・・・・
もうさ・・・・・・やらかしじゃなくて泥棒猫陣営じゃない?
前のグレーテも今回のグレーテも反逆者でした
次はきっと上手くやるでしょう(パラノイアネタ)
……あんた、いい顔してんな。
昨日のあんたも美人だったが、さっきみたいに笑ってる顔のほうが俺っちは好きかもしれん。
[そう言って、ぬいぐるみをつかんでいない方の手を伸ばすと、そっと優しく頬に触れた。
それから、つぅとなぞり上げるようにして、頬から唇へとその指先を滑らせた*]
/* そもそも自重するべきなんだろうけど……
でもできない!
恋心は止まらないの!(それでやらかしてるだろうが)
― 教会・礼拝堂(カサンドラと別れた後)
>>133>>134>>138グレートヒェン ―
["誰なんだろうな、こんな事したのは!"と声を荒げるグレートヒェンにコクコクと強く頷く。やはり自然現象と説明するのには難しい。魔王亡き後、別の何かが水面下で動いているのかもしれない…そんな想像にゴクリと唾を飲み込んだ。]
"服はいつでもいいですよ"
"ダボダボシャツの姿も可愛らしいですし、
良かったら差し上げますよ"
[手渡した服に着替え、戻ってきた彼女がお礼をしてくれば。先程よりかは胸が強調されないその姿に安堵した。その後、彼女の口から開かれる疑問。ミニスカートの女性…カサンドラさんの事だろうか。"恋人か?"などと聞かれれば、顔を赤くしてペンを走らせる。]
"彼女は昔、解呪したご縁で知り合った方です。
今日も呪いの件で訪れていたのですよ。"
[なぜこんな事を聞くのだろうか。疑問に思いながらも答えた、が。少し聞きたい部分とは別の答えだったかもしれない。]
ぐるる…わふ……?
(ぐるる…わふ……?)
["私じゃ駄目か?"と顔を真っ赤に染めるグレートヒェンに驚きの表情を向ける。私をそんな風に思っていてくれていた…?
その気持ちは素直に嬉しい。こういう事は、しっかりと言葉が話せる時に言いたいのだが…。]
"すまない。"
"可愛い妹の様に思っていて"
"今は恋愛の相手として見る事ができない…。"
[文字で書けば、なんて残酷な言葉だろう。
言葉で伝えられたなら、もっと傷つけずに……。
…いや、曖昧な優しさなんて余計に長く傷つけるだけか。ちょくちょく教会に遊びに来てくれて家族の様な感覚を覚えていた相手。いきなり恋愛対象で見る、というのは難しい。大切な人には違いないのだけれど。]
わふふふ…わおぉん。
(本当に…ごめん。)
[彼女の瞳から逸らさずに言葉にならない言葉を吐く。神に祈りを捧げる場であれば。誠意を持って正直に。*]
―― 宿・廊下>>141>>143ハンス ――
ふっ、ふふ……ざっとこんなものよ!
[お礼を言ったハンスに得意げな顔をしつつも、さっそく汗が出て来たかもしれない。
手の震えも少しずつ強くなっているような……。ぬいぐるみは麻薬か何かか]
そうそう。何事も食べなきゃ戦は何とやら。
うん、無理はして……ないよ、ないから大丈夫
[なお空元気である。とはいえお腹が鳴ってきたのも事実
クマが隠された事を横目で確認しつつ>>143、今の状態でなんとか出来そうと判断できれば、ハンスを伴って階下の酒場へ]
―― 酒場 ――
[酒場にはほかに人はいただろうか。>>147
もしまだいるなら軽くあいさつを。
ともあれ、多分いるであろう店主に何か作ってもらおうかなんて考えたのだけれども、姿は見えず。
その代わりに見つけたのは1つの置手紙>>#0]
探してね……?
家出の常套句ならむしろ「探さないでください」だと思うんだけど?
[もしかして、店主がこの異変に関係があったりするのだろうか。
いや発想が飛躍し過ぎか。
そう言えばシュテラの姿>>5も無いようだ。
彼女も関係があったり……?]
-教会 礼拝堂- >>157 >>158 リヒャルト
そうか・・・・・・でもずっと借りているわけにもいかないからちゃんと洗って返すよ。
[良かったら差し上げますよというリヒャルトにそう返す、他人のものなんだからきちんと返さなければ]
そうか・・・・・・・少し安心した。
凄く大人ぽっい女性だからあんなタイプが好みなのかと思って少し嫉妬してな
[と顔を真っ赤にしながら言葉を続ける・・・・・・良かったと安堵する自分にどこか嫌悪感を覚える、何時からこんな事を考える女になったのだろうか]
そうか・・・・・・・じゃあどうすれば女として見てくれるんだ?
こうすれば良いのか?
[そう言いながらダボダボのシャツのボタンを外す、位置は胸の大事な部分が見えるか見えないかのぎりぎりの位置
そしてそのままリヒャルトに抱きつきながらこういう]
もう・・・・・・・私は子供じゃないんだ・・・・・・・急にこんなこと言われて戸惑っているとは思うが・・・・・それでも異性として意識して欲しいんだ。
迷惑だとか言われても離れたくない、しばらくはこうさせてくれ
[そう少し切なげな声でいいながら彼を更にぎゅっと抱きつく・・・・・・心臓がさっきからバクバクする。
どうかこの音がリヒャルトに伝わりますように]
いや、そんな事よりまずはご飯でしょ。
用意は……されてないよね。
[用意して出かけましたと言った様子でもなし。
むしろ食材やらはいくつかすでに食べられている>>8>>17気がする。
匂い的にはフレンチトースト?
スープは残っていただろうか。片づけられてしまった気もする>>142]
うん、適当に作るか!
[ハンスが来てるなら、私が適当に作るけどどうする?と聞きながら厨房の中へ。
料理なんて焼けば大丈夫でしょと不穏な言葉が辺りに聞こえたかもしれない]
― 教会・礼拝堂(ミサの直後)
>>152>>153カサンドラ ―
わ…わふわふ!わふふわおおおん!
(も…もちろん!誰にも言いません!)
["勝手に身体が動いて"と必死に弁明するカサンドラに、何度も激しく首を縦に振り、強く頷く。ここで頷いておかないと現世にいられないかもしれない。ただただ謎の危機感が襲ってきた。]
わふ…。おおんわふふわふ。
(はい…。見てしまいました。)
[傷の話になれば、諦め顔で苦笑する彼女に胸が締め付けられる。しかし、"魔物"に傷つけられた、と。
ならば…私なら。その傷を癒す事が…出来る。
魔物とは元々因果から外れた存在。その因果外からの傷であれば、正しい因果の流れに沿ってやれば元に戻す事は可能。
…と言っても、それを施しているのは今の処自分しか知らないけれど。]
[それよりも。
問題は…今の状態では詠唱で治す事が出来ないと言う事。口から患部に直接魔力を注ぎ込めば詠唱は不要だけれど。
…………それは、彼女の太股に直接口で触れると言う事であって。
そこまで思考が浮かんだところで、ボッと顔が真っ赤になる。ど…どうしよう……。]
"魔物に与えられた傷なら治せます"
"ただ…今は呪文の詠唱で治せないので…"
"直接、患部に口を触れ魔力を注ぐ形になります"
"どう…しましょう?"
[スケッチブックを持つ手が小刻みに震え。耳もそれに合わせてプルプルと。顔は恥ずかしいからスケッチブックで隠しながら、彼女の反応を待った*]
―教会―
>>165>>166 リヒャルト
よかった………
[殺人犯にならなくてすんだことにほっと胸を撫で下ろした。
神父である相手なら、嘘をつくことはないだろう。
なんとか自分の矜持は保たれた。
今後また同じように痛い決めポーズを晒すことがあるかもしれない、ということはとりあえず頭の隅に追いやっておく。
見てしまった、と。
スケッチブックで語る相手をただ苦笑と共に見つめる。
が、何やら急に真っ赤になった相手に不思議そうに視線を向けた。
スケッチブックに顔が隠された状態ではそれも相手には見えなかったかもしれない。]
その紙にかかれた文字を読んで頭が理解したなら、こちらも顔が赤く染まっていく。]
治せるんですか……!?
……て、直接…………太股、に………
直接、唇が……………!?
[足の傷はかなり際どい場所にある。
ミニスカートでもめくれあがらない限り見えない位置だ。
しかし、傷を癒してもらえるのなら是非お願いしたい。
でも直接唇が触れる。
けれども、今治してもらえれば少なくとも傷を気にしてスカートの裾を引っ張ることはしなくて済む。
葛藤に思考が揺れて、頭の天辺から煙が出そうだ。]
えっと、その……………………そうですね。
癒して頂けるのなら早い方がよいですものね……
[考えすぎてよくわからなくなってきた。
傷は早く治してもらうことに越したことはない、という結論を出し頷いた。]
/*
さて、どう動こうか。
厨二病を患ったままだと、R18展開どころか、恋愛にも発展しなさそうなので、ネタに動くつもりではあるけど。
/*
正直に言うと、シルキーも気づかぬうちに、リヒャルトに惹かれてはいるんだよな…。
ただ、何かきっかけないと、気づかずに終わりそう。
気づかないままの片想いロルを厨二病を患ったままやったら、面白くなるかしら?
自分へのハードルはすごく上がりそうだけども。(
/* 2人の雰囲気的に邪魔しない方が良かったかも・・・はあ空気読めないよね自分!
でもリヒャルトさああああああああああああああああああああああああああああん、愛してるウウウウウウウウウウウウ(灰で壊れておくスタイル)
もう襲っていいですか?
― 教会・礼拝堂(カサンドラと別れた後)
>>161>>162グレートヒェン ―
["ちゃんと洗って返す"という言葉に苦笑しながらも小さく頷く。相変わらず律儀な子だな、と。]
わわわわわわふっ!
(うわわわわわわっ!)
[彼女がシャツのボタンを外し、抱きついてくる。原因が分からないとは言え、大きくなったその胸は此方の身体に弾力を伝えるのに充分すぎて。]
わわわふ……。
(分かった……。)
[この体勢では紙とペンで答える事が出来ない。
その代わりに抱きついてくる彼女の頭をポンポンと撫で。
しかし…この胸凄いな、なんて邪心が異性を感じさせそうになるが…そこは理性との熱い戦い。
惨敗しそうな勢いだけれど。
静かな礼拝堂で、彼女の心音が身体に伝わり…やがてその心音は此方まで感染する。
もう…子供じゃない、か。
これからは…見る目が変わってしまうかも…しれませんね。
そのまま時間に全てを委ねて。ゆっくりと鼓動が収まっていくまで彼女に身を任せただろう*]
――朝。宿屋の個室>>150>>151レト
あはっ、はははっ!あは、あっ…ん、!
[エルフは布団の中でちょろちょろと動きまわる龍の子に、笑いっぱなしでした。が、たまにビクッと体を震わせるのはくすぐったいからだけだったのでしょうか(反語)]
ふっ、……あ、ひっ、…あはは!
[きゅーきゅーと鳴く龍の子がひょこひょこと布団の隙間から顔を覗かせる>>152>>153たびに男がそこへ手を突っ込もうとするものですから、際どいところを触ったりもしたでしょう。
むしろ龍の子の動きはそれを狙っているかのような動きでもありました。
それでもついに彼の手が龍の子を捉えれば、抗議の声を上げながら龍の子は連行されていったようでした。>>154>>155]
はっ……あぁ、もんげー笑ったズラ……。
なんかほっぺたが痛いズラ……いつもこんなに笑ったりしないから……
?? あれ、なんでエレ、笑わないズラ…?
[普段使わない筋肉を使ったせいで頬が凝ってしまったようです。しかし、自分のほっぺたをムニムニと揉みほぐしながら、やはり自分の矛盾に首をかしげます。……それでもまだ、自分の置かれている状況への整合性には思い至らず]
……ふえ!?
か、かかか、可愛いって何ズラ!?
う、ウソはいけないズラよ!嘘つきエルフはジンメンジュに成り果てるって、ばあばが言ってたズラ……!
[笑顔が可愛い等と言われればぶんぶんと首を振りましたが、男が頬に指を伸ばしてくるのならぴたりと動きを止めました。]
あ……。
[ピク、と耳が跳ね、頬を染めて男を見つめ]
好き……?
[頰から唇へと流れる指先を、柔く食みながら不安げに眉を寄せました。]
レトは……エレのこと、好きズラ……?
昨日、リヒャルトもエレの事が好きだったって言ってくれたズラよ……?
どうして皆すぐに『好き』が出来るズラ?
[しゅん、と耳を垂れた耳は不安げに揺れて]
エレは……"好き"がわからないズラ
好きよりももっともんげー"愛してる"なんてもっとわからないズラ……
[落ち込んでいたエルフでしたが、下を向いた途端、相槌を打つかのように『ぐぅ』とお腹が鳴りました。そういえば、まだ朝ご飯を食べていなかったのです。]
わ、わわ、今のもんげー弱気な言葉は忘れてほしいズラ!
それより、ご飯行くズラよ!
今着替えるからちょっと待っててズラ!
[言うが否や、布団を脱ぎ捨て、龍の子のくすぐり攻撃にも耐えた鉄壁の守備力を誇る『ぬののふく(バスタオル)』を手で押さえながらベッドの降りました。そして自分の荷物の前へと立てば、レトに背を向けてそのまま着替えはじめようとしたことでしょう。
レトがそっぽを向いていようがいまいが、構わずにしゅるりとバスタオルが落とせば、その体を隠すものは何もありません。]
-教会 礼拝堂- >>169 >>170 リヒャルト
[頭をポンポンと撫でられて何だか凄く安堵する、こうしていると世界が私とリヒャルトだけになったような・・・・・・・そんか錯覚すら覚える。
ついでにこの胸はこのままでも悪くないかもしれないと思った]
なあ・・・・・・ずっとこのままでいたい、ずっとリヒャルトを独占していたいんだ。
[何て甘えた声を出しながら抱きつき続ける、もっと私だけを感じさせたい。今だけはその瞳に私だけを写して
そう考えながら彼に抱きつき続ける・・・・・・・でもしばらくたてばこれだけじゃ足りなくなって
気がつけば私はリヒャルトを押し倒していた]
もふりに行きたいけど、言ったら確実に邪魔物的なオーラが
カップル成立速いでしょう
いや、十分早いのかな?
[押し倒してみたはいいがこの先どうすれば良いのか分からずに固まってしまう・・・・・・・
少し冷静になればどうしてこんなことをしたのだろうかと考えて顔が更に赤くなる]
あの・・・・・・スマン、えっとあのな・・・・
[とまともな言葉が出てこない、どうすれば良いのだろうか?
そのまま時間だけが流れる-
固まったまま思考が停止する、そして暫くの後-
私はリヒャルトの唇を奪っていた]
あっ・・・・・・・すまないでもコレだけは許してくれ。
[と顔を真っ赤にしながら謝罪した。
キスしたのは勢いだ・・・・・・・・どうして自分からキスをしたのだろうか?
しかも今のはファーストキス・・・・・・・・もうとにかく自分のしたことなのに恥ずかしくて]
すまない
[と謝罪してリヒャルトを解放することしか出来なかった*]
― 教会・礼拝堂(ミサの直後)
>>167>>168カサンドラ ―
["誰にも言わない"という意思を理解してくれたようで。"良かった"という言葉に。此方も、"命があって良かった"という意味で頷く。]
わふ…。わふふふくぅーん。
(はい…。治すなら早い方が。)
[しかし彼女の傷の位置…。
あれを治すとなると…もう下着が見えてしまうとか…そんなレベルの話では無く……。どんな下着なんだろうか…いや、しっかりしろ私。
スケッチブックから目だけ覗かせ、それでも彼女が頷けば。これは彼女を救う為の治療だ。治療…治療……と頭の中で唱えながら、奥の処置室へと歩き、案内する。
以前彼女をバニースーツから解呪した部屋だ。もしかしたら覚えているかもしれない。そして部屋の中央にはベッドがひとつ。]
"それでは…ベッドへ仰向けに"
[今までで一番乱れた文字だったかもしれない。
早まる鼓動が邪魔をして、うまくペンを握れなかった。真夏かというぐらいに顔も熱い。
もし尻尾を見られていたら、そこだけは正直にピーンと張りつめていたかもしれない*]
太陽の化身のような少女よ、よき朝だな!
[おはようと、ただ一言だけを言ったつもりだ。
しかし、起きてからの自らの言動に慣れてきたのか、「あぁ、またか」と、そう思いながら自分で呆れる。
呆れているはずなのに、きりっとした表情で相手に笑みを向けているのも事実で。
この状態が治るまで、どこかに引き籠れたらどれだけいいだろうと、そう思ったのは無理のない話かもしれない。]
/*
自分の発言する言葉を考えるだけで、すごく時間を使ってる気がするんだ(
色々参考にしてるけど、厨二病難しいです。
一番に解呪してほしいです。[切実]
―― 料理前>>178>>179 ――
[メモとにらめっこしている人物、シルキーが顔をあげ伸びをした>>178。
なんだか言い方が古風になっているような気がしたけれど、きっと気のせいだろう。
その変わった口調で挨拶が飛んでくる>>179までは]
……え?
[
挨拶をしようと笑顔のまま固まったのは致し方ない事だろう。
きりっとした笑顔がなかなか凛々しいとは思うけれど、思考がついて行かない。
やがてかろうじて]
そ、そうね!
良い朝だわ!
[相手が元気よく挨拶をしたのだ。返さねば失礼だろうと何事も無かったかのように笑顔で挨拶を]
[やはり驚かれている…。
むしろ、これは引かれているのではないだろうか…?
固まってしまった相手>>180の目の前で、手を振ってみるべきだろうか。
気まずい空気が流れる間に、様々な思考が頭の中を駆け巡る。
今すぐにでも、ここから消えてしまいたいと、心の中で思っていたかもしれない。
しかし、暫くしてから相手から反応があれば>>181、安堵する。]
太陽の化身ではなく、汝、太陽の女神が如く!
(訳:明るい人だなって思ってましたが、それだけでなく優しい人なんですね!)
[口を開く毎に、不可解な言葉の羅列が音になる。
それ以上、相手を驚かせるな、私。などと念じる。それは無駄な行為なのだが。]
ー酒場>>159>>160>>163>>164アリーセー
[とても大丈夫じゃなさそうなアリーセの後を上着の中のクマさんと共に付いて行き酒場へと降りてきた
その時に物凄く珍妙な口調で挨拶をする人物が居たが>>179、アリーセが挨拶を返しているのを見て青年はただ見守る事になんだか触れてはいけない気がしたからとかそんな
その後、彼女が手紙らしきものを見ていたのを確認しつつ青年もそれを見ようとした時に”適当に作るけどどうする?”なんて声をかけられた]
え?あぁ……後で自分で作るから大丈夫!
[彼女に手間をかけさせなくてそんな事を言ってみたが、生憎この青年は料理などした事がない
自らの言葉にちょっと後悔しながらも、父親がササッと作っていたりしていたのを思い出しながら作ればなんとかなる!と前向きに考えたらしい]
[そうして彼女が厨房に入っていくのを見届け、その間先程彼女が見ていた手紙らしきものを読んでみる事に不穏な言葉が聞こえた気がしたのは気のせいという事にしておこう]
探して……探してって言われてもなぁ……
[困ったようにそんな事を呟く
どこをどう探せばいいのだろうか
それ以前に青年の場合ぬいぐるみをもう一体探さないと、このままではアリーセに禁断症状なるものが出てしまう可能性がないとも言えない状況なのだ]
このクマさん以外のぬいぐるみを探さないと……
は…はあぁぁクマさん……くまぁ……
[上着の隙間から少し見えたクマさんの姿を見て不覚にもまた遠くの世界に旅立っていた
ただし今回は恍惚とした表情というより、単純に幸せに満ちた表情だったとか
とりあえず誰かに意識を引き戻してもらうか自然帰還したら適当に料理を作り、その後でぬいぐるみを探しに行きたかったらしい青年であった]
/*
恋愛村になっておる…=͟͟͞͞( `◟ 、)
恋愛よりギャグをしようと思って「恋?それは何かしら?」とかいう、Voi che sapete che cosa è amor ? な子をやろうと思ったのに…!
レトさんのガードがかたぁい……♡♡♡
くっ……吊れ……(ちょろもっと
―― 厨房に入る前>>182>>183 シルキー
め、女神?!
[なんというか、褒められているのは分かったけれど、太陽とか女神とか表現が結構オーバーな気がしなくもない。
もしかしたら彼女はそう言った何かが今朝から起こっているのではあるまいか。
そうであっても、確認するのはかなり骨が折れそうな気がしなくもないが]
宴の準備……終えたばかり……。
ああ、朝ごはんを食べ終わった、のかな。
うん、ありがとう!
[独自解釈と直感で、なんとなく言いたそうなことを判断して返事を返す。
見送られながら厨房に入れば、やることは料理を作るだけだ。
ハンスは後で自分で作るらしい>>184>>185。そうなると、そこまで多く作る必要はないか。
いや、もしかしたらお腹を透かせた誰かが食べにやってくるかもしれない。
多めに作っておいておけばいいかと判断した]
―― 厨房惨分クッキング ――
んー……保管してある食材は……。
うん、これにしようか
[厨房の中でひとまず使えそうな食材を漁ってみたところ目ぼしい物をいくつか発見。
肉類、魚介類、キノコタケノコ、野菜に果物、漬物だってあったのさ]
あとは……串刺しにしてまとめて焼けばいいんだけど、ここで焚火したら怒られるよね。
[当たり前である。それくらいの常識ぐらいは持っているさ。
一応一口サイズには切り分けたけど、炒める順番?何それ美味しいの?
味付け?塩入れとけばいいでしょ多分]
あ、塩入れ過ぎた。
こういう時どうすればいいんだっけ……。
中和?……塩、反対……しょっぱい、甘い……砂糖?
[いやいや、流石にそれは無いだろうとかぶりを振りつつ。
肉も入っているからちゃんと胡椒も入れて、ここに置いオリーブをすると良いらしいがあいにくとオリーブオイルは見つからなかった。残念]
はい、出来上がり!
いつもの丸焼きとは一味違った感じになったかな?
[アリーセ は よろず炒め(仮) を 作った!▼]
―教会 礼拝堂→処置室―
>>177 リヒャルト
[混乱したままに『どうするか』という問いに頷くと、相手にもまた早い方がと頷かれた。
今回のことが解決すれば詠唱によって治してもらうことができる、ということはすっかり忘れて身を任せることにした。ちなみに下着は黒レースである。
奥へと案内する相手の後ろについて処置室へと向かった。
一度だけ訪れたことのある場所。以前解呪してもらった部屋に再びいくのだと思うと、自然と頬が熱くなり緊張で体が固くなる。
前を行く相手の尻尾はすでに張り詰めていたのだろうか。
相手の後ろ姿を見れば耳だけでなく尻尾も見える。
緊張で固くなる気持ちをほぐそうと目の前のふさふさした尻尾の根本を軽く握ってするっと一撫でしようとした。
部屋につき、ベッドを示唆され鼓動が強く早く脈打つ。
深呼吸をひとつしてどうにか落ち着かせようとしながら頷いた。]
………………あの、これでよろしいですか?
[靴を履いたまま(これもパステルピンクのローヒールの靴で脱げなかった)ベッドに上がり、両足を閉じてまっすぐに伸ばして横たわった。
両手は薄い胸の上でステッキを持ちながら組み強く握っていた。]
/*
グレートヒェンさん、
さすがにキスした、押し倒した、の二重確定はなあ。
相手が確定避けすれば良いとはいえ、ここの確定は少し気になりますね。
どちらか一つなら確定避けするにもしやすいですが、個人的にはこういった確定は一つの方が相手も避けやすいと思います。個人的な意見ですが。
/*
押し倒した、そして唇を奪おうとした。
これなら、良いかなあ。
言い切り、やり切りは、相手の反応の自由を奪いがちです、気をつけてくださいね。
今回の件なら、押し倒された、唇を押し付けられたが顔を避けたので唇の間近に唇が重なった、くらいに私なら返すかな?
/*
カサンドラさんとリヒャルトがエロルの流れ?
これ押し倒したのダメだったかな?
でも好きだから仕方ないの!もしカサンドラさんを選ぶから素直に身を引くから許して下さい。
中の人がリヒャルトさんに惚れてしまったから隠すの辛くてゴメンなさい
―朝・宿屋の個室―
[8分間に渡る布団とエルフを挟んだ格闘の末、なんとかぬいぐるみを捕獲する]
ったく、面倒かけさせやがって。
[呆れ顔でぼやいたところで、聞こえてきた声]
ん?
ああ、そうだな…。
[昨日のあまり感情の起伏が見えなかったことを思い出しながら
こくり、と頷く。
不思議そうな顔で頬を揉みほぐす様子から、
やっぱり本人に自覚はないんだなと思い至る]
(たぶん、精神的に退行してるんじゃないかとは思うが)
[彼女の状態も、自分のこれと関わりがあるんだろうか?
なんてぼんやり思っていると]
あ?…なんだそれ。
[嘘つきエルフは、のくだりでぷっと軽く吹き出す]
大丈夫だ、
俺は嘘をついたことはあるがそんなもんになったことはないし、
それにエレオノーレが美人だっつーのは嘘じゃねえよ。
[言いながら、頬と唇にそっと触れ、指先を這わせていけば、
どこか不安そうに眉を寄せながら、そっとこちらの指先を食む。
なんとなく嗜虐心をそそられる表情にくす、と小さく笑みが溢れるが]
リヒャルト?
[はて、誰だったかと思案して。
教会の若い神父が同じ名前だったと思い至る]
……ふぅん、あいつとも知り合いなん?
[自分も、あの教会には何度か世話になったことがある。
とはいえ、教会と病院にはできるだけ世話になりたくないものだが]
(場合によっちゃ、解呪のために向こうにいかねぇといけなくなる、か)
[しかし…、
「昨日、リヒャルトもエレの事が好きだったって言ってくれたズラよ……?」
その言葉に、自分でもよくわからない、なんとも言い難い気持ちが沸いてくるのは何故だろうか]
好き、ねぇ……。
俺も恋だとか愛だとかっていうのはよくわかんねぇからなぁ。
ただまあ、あんたのことを嫌ってないのは確かだし、
あの神父もそういう意味では俺と同じなんだろうな。
[しゅん、と不安げに耳が揺れる。
…犬のしっぽみてぇ、なんて場違いな感想を抱きながら]
んな、落ち込むなよ。
[言いながら、彼女の耳許に顔を寄せてかぷ、とその長い耳を甘噛みする。
普段ならそんなことはしないが、まあ身体はともかく精神的には幼い様子だし
さっき指を食まれたお返しだ、と慰め半分、戯れ半分に唇で食む]
[そんなことをしていると、ぐぅと彼女の腹の音が鳴る。
そう言えば、まだ朝飯食べてなかったなぁと思い出して]
…そういや、まだ試してなかったな。
[そう言って、手にとったのは
さっき相方のぬいぐるみから渡された魔法のステッキ(龍の子談)]
……そらよ。
[ぶっちゃけ信じてはいなかったが、
せっかくだ、少し遊んでみてもいいだろう。
手にしたステッキを、ちょうどバスタオルを脱いだ彼女に向かってふってみれば]
…おお。
[一瞬きらっと彼女の身体の周りに光が散ったかと思うと、
次の瞬間には、彼女の身体にはふんわりとした生地で出来た
白いオフショルダーのワンピースが着せられていた。
彼女には少し大きめのサイズらしく、先ほど見えた白い肩が
見えていて、それがなんとも庇護欲をそそるものになっている]
…案外うまくいくもんだな、これ。
[ちなみに成功しなかったら、ただの変態である。
内心冷や汗を拭いつつ、生まれてはじめての魔法行使の成功を喜んだ**]
ー酒場前ー
[少しの間、水鉄砲の餌食を待っていましたが人が通る気配がありません。
残念そうにその矛を収めたところ、どこからか可愛らしい鳴き声が聞こえてきました。
店の裏側を覗いて見ると、何ということでしょう!
木箱の中に、可愛らしい仔犬たちがいるではありませんか!!
最近まで誰かに可愛がられていたのか、首に赤いリボンが巻かれた仔犬たち、三匹。
犬種は、タレ耳で鼻面が長め、けれど胴体が長いわけでは無い……ビーグル辺りなのでしょうか。
細い尻尾を千切れんばかりに振りながら、キュンキュンクーンクーンと此方にアピールしてきます]
わあ!
もんげー可愛いずらあ!
お腹すいてるずら?
[よいしょ、と木箱を抱えると店の中へ。
ころころの仔犬たちと共に厨房に向かうのでした]
ミルクで良いずら〜?
[その時、厨房に至るまでに誰かいたかもしれませんが、声をかけられなければそのまま素通りでしょう]
― 教会・礼拝堂(カサンドラと別れた後)
>>175>>176グレートヒェン ―
[頭をポンポンと撫でながら。このまま落ち着いてくれれば、と。小柄な彼女を見降ろすと、その顔の向こうに…はだけたシャツから見え隠れする彼女の胸が否が応にも目に入る。]
わふ。わふふわっふうぐるる。
(ええ。貴方が望むならどうぞ。)
["ずっとこのままでいたい"という言葉に優しく微笑む。こちらも胸の感触が惜しくない、と言えば嘘になる。しかし…鎮めなければ。心も、下半身も…などと考えて……あれ?気がつけば押し倒されていた。
礼拝堂でマウントポジションを取られるなんて体験、もちろん産まれて初めてなのですが…。
仰向けになると、上空からステンドグラス越しに差しこむ陽の光が彼女を眩しく輝かせる。]
[もともと…チカラで勝てないのは分かっている。
押し倒しても、顔を赤らめて困っている様子の彼女。
こんな体勢でも彼女がじきに治まれば…と笑顔を崩さずにいたが―――。]
んっ…ふわふっ……?
[突如奪われた唇。驚きで大きく見開いた目には、彼女の顔しか映し出されず。柔らかい感触が唇から離れていけば、何度も謝罪する姿。
開放され、ゆっくり立ちあがると。
グレートヒェンの顎をくいっと摘み、今度は此方から唇を重ねた。
これで、もう彼女を家族の様には見れないかもしれない。このキスも愛があるかなんて分からない。
それでも、女性からキスをさせたままで終わらせるのは失礼というものだろう。ならば、こちらから奪ったという事実で塗り替えるべきだ、と。
…なんて事を思った末の行動だったけど。
果てしなく恥ずかしいですね、コレ。*]
-教会 礼拝堂- >>198 >>199 リヒャルト
[押し倒しても笑顔を崩さなかったリヒャルトに少しだけだけど女として見てくれていないのかと不安になったがいやこれから意識させれば良いだけだけど考え直す、でも今少しでも女性として意識してくれたら……。
解放した後に回らない頭でそんなことを考えていると顎を掴まれリヒャルトの方から重なる唇……其処で私の思考は停止した]
……。
[声を発することが出来ず固まることしか出来ない、暫くの間私はそのまま動けなかったがやがて暫く立つと]
リヒャルト、今のは少しでも私を意識してくれたのか?そうなら嬉しい…。
もう少しすればリヒャルトが他の女なんか目に入らないぐらいに魅力的な女になるからそれまで待っていてくれ
[と顔を真っ赤にしながらもリヒャルトに再度抱きついてそう話す。リヒャルトが私だけを見てくれますようにと願いながら*]
― 教会・礼拝堂→処置室(ミサの直後)
>>191カサンドラ ―
にゃふっ!?
[言葉が発せない代わりに、手招きで処置室へ案内する途中。後ろから尻尾が掴まれた様な感触に、思わず甘い声を漏らしてしまう。
カァァァっと赤くなり彼女の方へ振り返るが、彼女も緊張しているのだろう。
ど…どうして触るのかな……?と引きつった笑顔で返した。彼女の細い指で触れられたと思うと、張りつめてくるのは尻尾だけでは無く……少し前屈みのまま処置室まで歩く羽目になってしまった。]
"はい。その体勢で大丈夫です。"
[彼女が深呼吸をひとつ。やがてベッドに横たわった後仰向けに天井を見上げる姿勢になれば。
彼女の顔…その表情は不安だろうか緊張だろうか。
そのまま視線をカサンドラの下半身の方へと。
スカートの裾から見える太股に、ゴクリと唾を飲み込む。そのスカートの向こうの世界に…。]
[狼の姿から開放されてから施したなら、こんな辱めを再び与えなくてもいいのだけれど…。しかし、いつ元に戻れるかも分からない。そもそも戻る前に、彼女がこの街から立ち去ってしまうかもしれない。
彼女を傷跡から開放させてあげたいから。
初心をもう一度深く胸に刻み込み、彼女に処置前の最後になるだろう紙を見せる。]
"再び恥ずかしい思いをさせてしまって
申し訳ありません"
"ですが、貴方が受けた深い古傷
必ず癒してみせます"
"チカラを抜いて、お任せ下さい"
[紙を見せ、彼女の反応を見終わった後。
此方はまだベッドの横に立っている状態だが。
彼女の右太腿に恐る恐る触れ…内側から外側へと。
閉じていた足をゆっくりと開かせようとするだろう。*]
/* 吹っ切ろう!
カサンドラさんの事考えるのは辞めよう!
私は加害者だしさ。
なんかエロル突入しそうな流れですが
ー朝、自室ー
[神父に会いに行ったグレートヒェンは呪いが解けただろうか?
そんなことを考えながら1冊の魔術書を読みあさる。
そして見つけた。
【変化魔法】
呪いだと思いつつも、やはり魔法ではないかという考えがどこか頭の中にあった]
-我が身を変化させる魔を取り払い
あるべき姿へと戻せ-
[一つ呪文を唱える。
が、何かが起こるわけでもなく、ただただ筋肉の塊が胸についたままだった]
ちくしょぉぉぉぉぉっ!!
やっぱり呪いかよ!!
[悲痛な叫び声をあげながら、魔術書を放り投げた]
[とりあえずこのままだと人目につくわ、走ると痛いわ、ただ不快感の塊がでしかないのと。
いいことが一つもない。
かといってブラなんてものは死んでもつけたくない]
…巻くか。
[荷物の中からタオルを1枚取り出し、短冊状に細長く引き裂いていく。
出来たそれを包帯のように胸を押えつけながら巻き付けた]
…苦しっ!
[洗面所の鏡で見てみると胸板が異常に分厚いマッスラーみたいにはなったが、さっきのボインよりかは幾分かはマシだろう。
かなり呼吸がしづらいが]
俺も神父のところへ行ってみるか…。
[そして部屋を出て協会へと向かう。
道中誰かに会っただろうか。
もし誰かに会ったなら思わず胸を隠してしまうかもしれない]
―教会、処置室―
>>201>>202 リヒャルト
あ、ごめんなさい。
なんとなく、さわり心地が良さそうだったので…………
[耳だけでなく尻尾も敏感なようだ。
問うような視線を向ける相手に苦笑を漏らしながら尻尾を離した。
動物に触れれば癒されるように、尻尾に触れば心が落ち着くだろうかと思ったなどと言ったら怒られるだろうか。
自分は少し緊張が解れた気がしたが、相手は逆に体のごく一部が強ばったようだ。
相手の解呪の力は確かなものだ。
だから不安は不思議となかったけれど、やはり長年見せないようにしてきた部分をしかも男性に見せるのは緊張が強い。
ベッドに上がったことで再び表情を強ばらせながら目を閉じた。
喉がなる音が聞こえ、恥ずかしさにステッキを握る手に力がこもった。]
いえ、傷の場所が悪いですから………
まさか癒していただけるなんて思っていませんでしたが、
神父様の力が素晴らしいものであることは知っています。
あの、お願い、します……
[紙に文字を書く音が響けば瞼を上げそちらに視線を向けた。
相手と目があったなら、目元を染めつつも頷き小さく笑ったことだろう。
足に相手の手が触れる。
太股がぴくりと震えたものの、抵抗することなく足を開いていった。
右足の太股上部、付け根に近い部分から8cmほどの長さの古い傷跡が見えただろうか。
わずかに盛り上がり、その部分だけ赤黒く変色してひきつった肌は見た人によってはグロテスクに見えるかもしれない。
もちろんすぐ上には黒い下着も見えているはずで、衣装に合わせ白やピンクのものの方がよかっただろうかなどととんちんかんなことを考えながらなんとか緊張と羞恥を忘れようとしていた。]
――朝。宿の個室で。>>192レト
そ……!そうズラ!
嘘つきは……嘘つきは……うう……。
[美人なのは嘘じゃない、と面と向かって真顔で言われてしまえば>>193エルフは顔を赤くしたまま口籠ってしまうのでした。
嘘つきは人面樹になる、とこのエルフに教えたのは村の長老の一人です。エルフの里では子供を作るかどうかは長老たちが話し合って決め、生まれてきた子供は森の子として里全体で育てるのです。なのでこのエルフ自身も、自分を生んだ母親が誰だったのかを知らないのでした。
愛されたという記憶に乏しいエルフにとって、恋や愛というものは最も理解に苦しむ感情なのでした。]
そうズラ。リヒャルトは前に一緒のぱーてぃーにいたプリーストだズラ。もんげーいい人なんだズラよ?
ん……そうなんだズラ?
[好きがわからない、と不安を打ち明ければ彼はエルフを否定しなかったのでした。悩みをわかってもらえたのは嬉しかったのですが、依然として耳はしょんぼりと垂れ下がりました……けれど]
ふぇ…っ?
[先程は『近い』等と注意していた彼が不意に身を寄せてきて、エルフの長い耳を食んで来たことにはたいそう驚いたようでした。
思わずピンと張った固まってしまいます。彼の可愛らしいブラウスに手を伸ばせば、きゅ、と握りしめて]
耳…だめ……っ。おかしくなっちゃ、ズラ……っ、あ…
[ふるふると震えながら彼の体に身を寄せるばかりなのでした。潤んだ瞳で彼を見つめ、唇が彼へと近寄る――はずだったかもしれませんが、それでも腹の虫が鳴ればハッとして身を離したでしょう。
そして着替えようとバスタオルの装備を外せば]
……?? もんげーー!!?!
何ズラ!? もんげーかわいい服着ちゃったズラ!もんげーズラ!エルはこんな魔法は使えないズラ!!
[着た事もないような可愛らしいワンピースに、エルフは無邪気に手を叩いて喜びます。>>195>>196黙って流し目を送りながらで彼を見遣りでもこそすれば決まっていたというのに、色々と台無しです。それでもエルフはくるりと一回転して、また嬉しそうに笑ったのでした。]
レト!ありがとうズラ!
そうだ、せっかく綺麗なおべべを着たならデートしてあげてもいいズラよっ?
えへへ…!
[そして、軽やかに近寄ったのなら、彼の頬にキスをしたことでしょう。先ほどのお返しとばかりに、掠めるようにして彼の少し短めの尖った耳にもキスをして。
ところで、裸にこのワンピースを着せたようですが、ブラとパンツの装備の有無が気になるところです。
さて、そのまま下に向かへば食事は済ませられたことでしょう。デートにそのまますぐに行くようであればもちろん付いて行ったでしょうが、もしレトが宿の外には出ないようなら、エルフは一旦レトと別れて宿の外へと向かったはずです。
レトのおかげで、人間の街は怖くないということを思い出したようでした。*]
/*
そして失敗したなあ。
酒場に戻ってしまったので、イェンスさん拾いにくい。
遭遇できれば良かったけど……。
― 教会・礼拝堂(カサンドラと別れた後)
>>200グレートヒェン ―
"はい。これで意識しないオトコなんていませんよ。"
[なんとか紙とペンを拾い上げ、彼女に言葉を返す。
"魅力的な女になるから待っていてくれ"と抱きつかれれば、少し考えながらも頷いて髪を撫でる。
妹的な感情で見なければ、彼女は既に魅力的な女性に思えるのだけれど。むしろ魅力的になろうと思わない自然体の今の方が…。
しかし、それを女性に言うのは野暮というものだろう。キレイになりたい女性の化粧を否定するようなものだ。]
"ひとまず…呪いでないとも言い難いけど
この大きくなった胸は私の手には
おえないモノのようです。
一度宿に戻ってみませんか?"
[彼女が此処に来た当初の理由を思い出し。
身体にパフパフ攻撃を受け…これは顔に受けたら笑顔のまま昇天してしまうんじゃないだろうか。
そんな想像で赤らめながらも何とか紙に書ききれば、それを彼女に見せる。
そこで誰か来訪はあっただろうか(>>204)。
特に来訪が無ければ、片付けを終えてから宿に向かう旨を彼女に伝え、その後宿屋に向かおうとするだろう。*]
-教会 礼拝堂- >>210 >>211 リヒャルト
そうか?なら嬉しい、なら胸はずっとこのままでも良いかもしれない
[頭を撫でらるのが心地よくなりながらそんなことを言う、この胸凄く役に立つな何て考えも浮かぶ。]
なあ、リヒャルト?
良ければだが今度一緒に2人で出掛けたい。海何だか凄く綺麗で美しい場所でな、リヒャルトと一緒に見たい。
[と顔を真っ赤にしながら誘って見る、
応じてくれるだろうか?]
そうか、リヒャルトなら何とか出来るかと思って相談に来たんだがダメだったか
でもこのままでも悪くないとも思い始めたが
[彼の紙に書いた言葉にそう話すと軽い悪戯のつもりで顔にパフパフ攻撃を仕掛けてみる、今までの反応から効果はあったようなので追い打ちをかける
果たしてどんな反応がきたのだろうか
もしリヒャルトに宿に行くなら私も一緒に行きたいと言っただろうか
断られたなら1人で行くつもりだが*]
― 教会・礼拝堂→処置室(ミサの直後)
>>205>>206カサンドラ ―
[ベッドに横たわる彼女の顔には、少し緊張の色が見れただろうか。もし尻尾を触る事で、緊張がほぐれてくれるなら好きに触ってくれても構わないのだけど…。そんな事を思ったが、口には出さないままカサンドラの太股に触れた。
その瞬間彼女の太股がぴくりと震えれば、此方の心音もドクンと大きく震えあがる。
ゆっくり…ゆっくりと内側から彼女の足を広げていき。それに伴ってスカートも次第にはだけていく。
やがて足の間に入り込めるぐらいのスペースが出来れば、靴を脱ぎ。ベッドの上にあがると、膝をついて彼女の足の間に入り込んだ。
ドクンドクンと鼓動は速さを増し、尻尾は張りつめたまま左右へと激しく揺れる。そして、そのまま視線をスカートの中へと。]
わっふ!!
[思わず出してしまった声に意味は無い。精神を狂わしてしまう様な…幻想的な世界を目の当たりにした為に出た言葉だろうか。
可憐な魔法少女服に隠された、黒いレースの下着。
ギャップ萌えというやつだろうか。もう思い残す事は無い。]
[…いや、ここで締めくくったら唯の変態ですよね。
もう少しだけ…今度は反対側…左の太股に手を伸ばし更に足を開かせる。
…あった。ほとんど付け根に近い部分。赤黒く変色した傷口は8cm程の長さで。
これを理由に、いままで好きになった男性を拒む様な事があったのだろうか…そんな考えが頭に浮かび、チクリと胸が痛くなる。実際のところは分からないけれど。]
はぁ……ふ。
[それでも、傷口よりもレースの下着に目がいってしまう自分が憎い。ゆっくりと患部に顔を近づけているつもりだが、魅惑の三角地帯に時折吸い寄せられていく。
なんとか軌道修正して…傷口を目の当たりにする。もうそこまでの距離は20cmぐらいだろうか。
激しい鼓動のせいで、鼻から息をするのが辛い。はあはあ…と口から出した息は、彼女の大事な処に届いてしまったかもしれない。]
わ…わふふふ……わおぅぉん
(そ…それでは……触れますね)
[頭の中で詠唱をイメージし、更に顔を近づけていく。途中で頬に彼女の太股が触れる。その柔らかさに動揺しつつも黒のレースへと彼女の傷口へと唇をあてがった。*]
―教会、処置室―
>>214>>215 リヒャルト
[緊張を解すためなら、いくらでも尻尾を触って良い。
そんな風に言われたなら遠慮なく尻尾をさわさわなでなでもみもみしただろうけれど残念ながら口に出して言われることはなかったために、さらに尻尾に手を伸ばすことはなかった。
目を閉じていても、音やベッドの軋み等でその動きはだいたいわかる。
開いた足の間に相手の体の熱を感じ、自身の心臓もまたうるさいぐらいに高鳴っていた。
誰かと恋仲になったことがないわけではない。
醜いその傷痕を見せるのを怖れ、さらに一度その傷を見て嫌悪する言葉を吐いた男に出会ってしまったのもあり、結局その年まで深い仲になった相手はできないままだった。]
え?何か問題がありましたか……?
[その傷に、なにか自分では気付かない呪いでもあったのだろうか?例えば胸が成長しない呪いとか。呪いのせいであったならどんなによかったか。
ともかく、特に紙を取り出すでもなくさらに足を開かされたならそれほど大きな問題ではなかったのかもしれない。
足の間に座り足を開いたなら醜い傷痕も日に当たっていない白い太股も見られているだろうと思うと羞恥で顔が熱い。]
顔が近づけられ、荒い吐息が敏感な部分にかかる。
これは治療であるのに淫靡な気分がわいてしまい、腰をもぞりと動かした。]
ん……………………
は、はい……………
[ここは様々な治療を施す場所。しかも教会の中だ。
そんな場所でイヤらしい気分になってしまう自分が恥ずかしく浅ましい人間に思えた。
しかし、意識しないようにしようと思えば思うほど太股に触れる頬の熱や擽る髪を強く感じてしまう。
意識を集中しすぎた太股に濡れた唇が触れ、小さく声が漏れる。]
……ぁ……………
[要らぬ声を漏らしてしまい、顔が熱すぎて火が出そうだ。
早く終わってほしいと思う心のどこかで終わってほしくないと思うような不思議な気分。]
― 教会・礼拝堂(カサンドラと別れた後)
>>212>>213グレートヒェン ―
[抱きしめられたまま"今度一緒に出掛けたい"と言われれば、笑顔で頷く。もちろんデートの誘いだと気付かないほど鈍感では無いが、そういった健全なものであれば断る理由は存在せず。]
ふ…わおっぷ……!
[彼女にしてみれば小さい胸がコンプレックスだったのだろう。よく牛乳をゴクゴク飲んでいた姿も覚えている。だがしかし、原因が不明な以上…他にどんな副作用が潜んでるかもしれない。その点はしっかりと注意しておかないと…っわぷ。
おっぱいAが あらわれた!
おっぱいBが あらわれた!
2体の左右からの 同時こうげき!
つうこんのいちげき!
リヒャルトは精神的にしんでしまった!]
[…いや。そんなことを考えている場合か。
彼女に巨乳を与えたままにするのは危険すぎる。
かろうじて現世に戻ってくると、顔を挟まれたまま両手で胸をモミモミと2揉みしてから…ぷはぁと脱出する。]
"ミサもしばらく開催出来ないので
張り紙をしたり手紙を書いたり
少し時間がかかります。"
"申し訳ないですが、
先に戻っていてくれますか?"
[ティッシュで鼻血を拭きながら、書き終えた紙を彼女に見せた*]
ー酒場前?ー>>203>>204イェンス
[仔犬たちの入った木箱を抱えて、酒場の中へ向かいます。
相手は丁度、そこから出ようとしているところのようでした。
昨日も言葉を交わした相手に目を瞬かせて見つめます。
なんだか胸板がやたらと分厚くなっているような………?]
も、もんげー…?
イェンス、いきなりなんだか立派になったずらねー?
魔王もいなくなったから、魔法使いから戦士にでも転職するずら?
それとも、実家に帰って農業手伝うとかそういう……母ちゃん孝行ずらー?
[にぱ、と無邪気に笑むと、相手が隠そうとしていても、ぽむっとその胸元に気軽に手を置こうとするのでした]
ー酒場前?ー>>203>>204イェンス
[仔犬たちの入った木箱を抱えて、酒場の中へ向かいます。
相手は丁度、そこから出ようとしているところのようでした。
昨日も言葉を交わした相手に目を瞬かせて見つめます。
なんだか胸板がやたらと分厚くなっているような………?]
も、もんげー…?
イェンス、いきなりなんだか立派になったずらねー?
魔王もいなくなったから、魔法使いから戦士にでも転職するずら?
それとも、実家に帰って農業手伝うとかそういう……母ちゃん孝行ずらー?
[にぱ、と無邪気に笑むと、相手が隠そうとしていても、ぽむっとその胸元に気軽に手を置こうとするのでした]
/*
>>218
おっぱいAが あらわれた!
おっぱいBが あらわれた!
2体の左右からの 同時こうげき!
つうこんのいちげき!
リヒャルトは精神的にしんでしまった!]
クッソワロタwwww
そのセンスすきwwww
-教会 礼拝堂- >>218 >>219 リヒャルト
[リヒャルトが誘いに乗って来てくれたのが嬉しくて更にぎゅっと抱きつく。
ああ、希望はたっぷりとある]
だ、大丈夫か?
そんなに刺激が強かったのか?
[胸の刺激が強かったのか鼻血を拭くリヒャルトにそう話すまあ原因は私なのだが]
そんなに刺激が強かったのなら元に戻るか慣れるまで毎日こうしようか?
[なんで悪戯ぽっく言いつつ、半分ぐらいは本気だった。
これくらいしないと振り向いてはくれない気がする]
そうか、なら先に戻っているぞ。
リヒャルトが宿についたら一緒にどうしてこうなったのか原因を調査したい
[と約束?とうか手伝いをしたいと申し出ただろうか返事がどうであれ一緒に調査するつもりだが
返事がどうであれ一緒に調査する!と決め込んで教会を後にしただろうか*]
/* 自分で自分が気持ち悪いです。
何で叶わない筈なのにカサンドラさんにこんなに対抗心燃やしてるの?
でも今も何処でカサンドラさんにライバル宣言に行こうとか考えてるしさ。
もうさ本当にバカだよね。
タイガとの件から何も学んでないし
(でもまだタイガ様にときめいてしまう辺りアレだけどさ)
/* うわああああああああああああ
でもリヒャルトさん愛してるううううううううう
恋はまさしく盲目ですね!
本当にそうですね、でもカサンドラさんとエロルしたらグレートヒェンは唯のかませ犬である
― 教会・礼拝堂→処置室(ミサの直後)
>>216>>217カサンドラ ―
[太股を開いたり、此方が声を出すたびに彼女の緊張が伝わってくる。これなら安定剤代わりに、好きなだけ尻尾を触らせたり上下にスライドさせたり捏ねくり回したりさせても良かったかもしれない。
いや駄目か…私の方が先に燃え尽きてしまう気がする。
特に問題はないという回答に代えて行為を進めていく。
普段陽の光を受けないであろう、内の太股は白く。透き通ったような肌だからこそ、痛々しい傷を際立させていた。白とのコントラストが黒い下着も際立たせていた。
舌で唇を潤わせ、頭で唱えていた呪文が完成すれば。
傷口にそっと唇をあてがう。
彼女の口から吐息の様な声が漏れれば、大きな背徳感に支配される。神の名のもとに行っているこの行為には、自らの欲が無いと言い切れるのか。
"言いきれない"
もう頭の中で即答だった。]
[彼女の太股に唇をつけたまま、舌で彼女の傷口をつついたり、時には軽く吸ったり。魔力を伝えやすくする為であって…他意はない…なかった…だろう……。
魔力を送りこみながら。約8cmある傷口に合わせて唇も沿わせていく。
やがて傷口の終着点―――少し下着で隠されてしまっていただろうか。そのまま舌を黒いレースの中に少し滑り込ませて魔力を流し込む。
白状すれば…この段階で彼女の傷は綺麗に消えていたのだけれど……。身勝手に動く両手は、もぞりと震える彼女の腰に添えられ。顔は、両頬に彼女の太股を感じるほどに深く押し付けられていった。
以前10日ぐらい夢に現れたほどの彼女が此処にいるのだ。
"ごめんなさい止まれません"と彼女からも見えるであろう尻尾をへたりと前に倒し。土下座のつもりで。*]
/*
>>223 >>224
完全にかませ確定ですね、もう本当にバカだ私。
御免なさい御免なさい、このまま隠したままの方が平和でした。
当て馬に徹するので許して下さい。
― 教会・礼拝堂(カサンドラと別れた後)
>>221>>222グレートヒェン ―
[ティッシュで鼻血を拭く姿を見て"刺激が強かったのなら毎日こうしようか?"と言う彼女にぶんぶんと横に首を振る。普通…逆だろう。毎日鼻血を出していたのでは出血死してしまう。]
"他に変な症状にかかっている人がいないか
調べといていただけると助かります"
[彼女が立ち去る前に、笑顔でスケッチブックをちらりと見せ。やがて1人になれば、しばらくはミサ休業の張り紙や手紙を書いたりするだろう。*]
-教会 礼拝堂→お店- >>225 リヒャルト
[首をブンブンと振るリヒャルトを何処か可愛いと感じてああコレは毎日やる価値がありそうだと思った]
うーん、わかった。
イースの件もあるし他にも何かあった奴がいても不思議じゃないしな。
[スケッチブックに書かれた内容にそう頷きながら了承して笑顔で教会を後にした。
教会を出た後は真っ先に下着ショップに向かって買った下着を身につけた。
コレで大分楽になったと安堵しながら宿への道を歩いた*]
/*
んもぉー。
エリザさんそんなにボクのPCが好きかっ///
あ、だから透けてますよとっくに…
(自分が透けていないとは言ってない)
/* もう失恋前提で動いたほうが良いかもしれないな。
はあ、もうKYな自分が嫌になるよ。
でも大好きなんだ!
リヒャルトさアアアアアアアアアアアアアアアアあああああああああああああああああああああああああん
ー朝、酒場前(クレメンスと)>>220ー
[酒場を出ようとすると、中に入ってこようとした男性(>>220 クレメンス)と入れ違いになる。
彼の手には木箱。
中でゴソゴソ動いている音が聞こえた]
よ、よう…。
[知り合いにあまり出会いたくない状況下で、早速出会う。
これも呪いの一環か…?
そんなことを考えていると、もんげー…などとよく分からないことを言いながら、胸に手を当ててきた]
いや、もんげーって…ひぁっ…!?
[クレメンスが胸に手を触れた瞬間、自らの口からおかしな声が飛び出た。
クレメンスはどんな顔をしていただろうか。
どんな顔をしていたとしても、一つ咳払いを落とし、誤魔化すだろう]
ん"ん"ん"!
今のは悲鳴とかじゃなくてだな、ひぁー…そう、Here。
ここ、だ。
俺はここにいるぞってことだからな、全く悲鳴とかじゃないから、とりあえずその手を離してくれないか?
[にっこりと笑いながらクレメンスの手を掴んで離す。
彼はどんな反応をしただろうか]
ー酒場前?ー>>227>>228イェンス
[相手の胸に触ってみると、HEREと舶来語が飛び出しました。
ギョッと目を見開き相手をしげしげと見つめてみます。彼から成された説明も同じでしたので、まさか嬌声をあげたんじゃないとホッとしました。
中身はお子様ですが、時折エロオヤジ年相応の知識も出てくるようです]
なあんだ、そんな風に宣言しなくてもイェンスがここに居るってわかるずらよ〜?
どうしたんずら?
[手を掴まれ離されます。
それに抵抗はしませんでしたが、しげしげと急に一晩で盛り上がった胸元を見つめたのでした。
そして、はっ………と何かに気づいたように真剣な顔つきになり]
水臭いずらよ、イェンスさん……。
[ふ、とニヒルに笑って見せました]
もしかしてここにお宝詰めてるずら?!
それともお宝の地図とかあるずら?!
だから旅に出るとかオラから鍵開け罠抜け習おうとしてたずら?!
水臭いずらー!!
だったらオラも旅に連れてってほしいずら!!
宝があるならお供するずらー!!
[それはもう、目をキラッキラ無駄に無邪気に輝かせて力説します。
少し頬が上気しているのは、知らぬ宝があるならという夢と希望の現れです。
その胸の盛り上がりが、宝の地図という夢と希望の塊に見えてきました。
ですが、箱の中身がガサガサと動き、きゅーんきゅーんと鳴き声が聞こえればハッと我に返ります。
眉尻を下げて悲しげにしながら、箱の中身を相手にも見せました。
中には元気なビーグルの仔犬たちがいます]
この子たちの貰い手、探さないといけないずらね……。
イェンスさん、誰か貰ってくれそうな人、知らないずら?
一緒に探して貰えないずらー?
-回想 下着屋にて-
[下着屋で胸のサイズに合うものを見繕っていると店員に声をかけられる
どんなものをお探しですか?
胸に合う下着をお願いしたら持ってきたのは派手で大事なところがぎりぎり隠れるぐらいの露出の高い下着だ。
ピンク色なんて合わないが・・・・・・・・
それでも店員はお客様には絶対御似合いですよ!
好きな人をこれをつけて誘惑すればイチコロですよ!という文句に負けて購入してしまう。]
何をやっているのだろうか・・・・・・・・私は
[そうため息をついても店員の好きな人を誘惑という言葉が引っかかる。
でもそれを着てしまい、かつどこかで誘惑しようかなどと考えている自分にため息をついた*]
― 教会→宿屋 ―
わぉーーーーん。
(はぁーーーーー。)
[朝からドタバタですね…とデスクに座って溜息らしき遠吠えをひとつ。朝のミサ(>>66>>67)の様に力技で乗り越えられるも1度きりだろう。
"当分の間、ミサはお休み致します"と張り紙は教会中に残した。特に親しい信者の方々には"声が出なくなってしまって"と少し事情を加えた手紙も書き終えた。
さて…外に出るにあたって、この耳と尻尾をどうするか。司祭服の丈は長い。ピーンと張り詰めたりしなければ上手く隠せるだろう。あとは耳ですか…。
衣装棚をガサゴソ…と。持ってきたのは以前女性信者から頂いたニット帽。これを深く被れば…うん、ひとまずは隠せそうですね。]
わふ…わおおんふわふ…?
(よし…誰もいないかな…?)
[被っているニット帽を更にぎゅっと両手で深く被り。
そそくさと…原因となる起点……宿屋へと向かった。
もし途中で誰かに話しかけられたなら、笑顔だけ返して足早に走り去っただろう。]
― 宿屋1F(旧酒場) ―
[なんとか無事に辿りつけたようだ。
宿屋…昨日まで酒場でもあった場所に着けば。
1F酒場の隅っこの方で紅茶でも飲もうと。]
わふぅ…?
(アヴェ…?)
[1Fには酒場の店主だった者の姿は無い。
その代わりカウンターに置いてある1枚の紙切れに気付き(>>#0)。]
『わふふわっふわふ♡』…!?
(『あたしを探してね♡』…!?)
[胡散臭い…!果てしなく胡散臭い……!!
残されたメモをぎゅっと握りしめ。
ふるふると身体を震わせながら、ひとまず紅茶は自分で用意すべく厨房へと。
そこには誰かいただろうか、ニット帽と尻尾は隠しているお陰で異変にはすぐ気付かれないとは思うけれど。*]
-宿屋- >>233 リヒャルト
[下着屋で下着を見につけ購入したあとは真っ先に宿屋へと向かう。
店員とのやり取りで少し遅れたが問題なく到着できた。
到着すれば先にリヒャルトの姿を見た >>233]
リヒャルト、先に来ていたのか?
少し寄り道したからリヒャルトより遅くなったんだな
[と言いながら話しかける、何やら握り締めているのを見て >>#0]
どうしたんだ?
[と話しかけただろうか*]
/* 自分でも自分がウザく感じる・・・・・・・。
は私はもう恋しない方が良いかも
この村が終わったらしばらくは桃りません。
/*
んんんんん………………。
何だろう。何と言えば良いのだろう。
個人的には、色んな人とお話しして欲しいのです。
一度離れる=相手だって他の人と話すチャンスですし、他の人だってその人とお話ししたいかもしれませんし。
あと、相手のレスが遅くても、返事が来るまでは自分のレスを時間をおいて連投しない方が良いと思うのです。
言い忘れ(と言うか、相手のレスを拾い忘れた・質問に答え答え損ねたのを見つけたりしての追加ならまだあり)
では無い場合、
@連投して場面を進めすぎることで、前のコメントを確定させて進めている可能性
A連投して相手を焦らせる可能性、追い詰めている可能性
そんなのもありますので、少しここも気をつけて頂きたい点ですね。
ここ、ペア村でも恋愛村でもありませんから。
ネタに走って頂きたいなあ………
/*
お楽しみのところ申し訳ありません。
wikiにも書きましたが、村建てはメモでの
"PL発言過剰での馴れ合い、PL発言にてああしたいこうしたいなどの打ち合わせに使われるのを村建ては好ましく思っておりません"
今現在、PL発言の過剰さが目立っているように感じております。
厳しいようですが、これからは「アンカーを付けた上で○○さんに返事しました」のみPL発言を認め、それ以外は一度書かないでいて頂きたいと考えております。
今すぐにメモを張り替えなくても良いので、次のメモ更新からは気をつけて頂きますようよろしくお願い致します。
/*
そりゃ、ねおちたごめん!とか
わー、記憶違い失礼しました!とか。
そんな謝罪なら、普通に書いて良いのです。
それ以外はぶっちゃけいらないと思います。
ちょっと、今回のこれは酷すぎる。
[>>190出来あがったそれらをパンにはさんで食べる事に。
多少の塩味ならこれでなんとかなるだろう、おそらく。
味が濃いのはこれを見越していたんだよ!(強調線)]
さてさて早速ご飯ご飯
[痛めた料理を酒場に戻って遅めの朝食としゃれこもう。
酒場には今誰かいただろうか。
持ってきた代物は、見た目的には普通に見えるかもしれない。味は保証しないが、本人的には気にしない範疇にはおさまっている。
>>197>220途中酒場入り口付近のクレメンスとイェンスはちらりと見たけれど、何やってるんだろうなーと思った程度。
ああ、もちろん木箱の子犬に気付いたら、即座に跳んでいくかもしれない]
/*
ふたまたなあ……基本嫌いだけど←
PCが「ね、わたし、二番目でもよいよ?」はセーフ。
PLが「二番目でもよいです!」はアウト。
何故なら、二股に限らずですが、
RPに置いてPLの発言がモロ出しだと、打ち合わせをした上での物語になってしまいます。
それがOKな村もあると思いますが、わたしの村はwikiの時点でそれを良しとはせず「体当たりのRPで行き当たりばったりを楽しんで」の村です。たいてい。
なのに、PLさんが出しゃばって(悪い言い方でごめんなさい)あーだこーだ言っていると、それが互いを思いやっての事なら見逃せる。
でも、自分はこうしたいからこうして欲しいから、とかああしたいからとか。
PCではなくPLがやりたいこと、やって欲しいことを言い始めてしまうとわたしは本当にダメなんです。
もちろん、何かしらでキャパオーバーになって「待って、それはNGでしたから待って」とか、PLの事情を伝えるのはありだと思います。
NGだったり、体調不良だったり。
でも、PCにさせたいことしたいことをPLが言ってしまうのは……んんんんんんん。
/*
まあ、人様の村ならそう言う方なんだなーで流すのですが
ここは残念ながら、そう言うのをナシにしてるはずのわたしの村ですので……wikiにも書いてありますので最初から……………
wiki、きちんと読んで理解しての参加をお願いしたいです……。
― 朝・宿屋 ―
ん。可愛いぜ。
[顔を赤くして口ごもる彼女にくすくすと笑ってみせる。
その様子は少しばかり意地の悪いものになっていたかもしれない]
…特にそういう、初心な反応返してくるところとか、な?
[表情を変えぬまま、耳許に唇を寄せて意地悪く囁いてみせる。
と、次の瞬間には顔を離して、彼女と瞳を合わせる]
残念だが、俺も恋だの愛だのってのはよくわからん。
とりあえずダチがそういうのになったら応援はするつもりではいるがな?
[思い出すのは常日頃からからかって遊ぶあの女戦士のこと。
あいつはどうなったことやら]
リヒャルト、ねぇ。
…あいつなら解呪の方法も知ってるかね。
[自身についてもだが、エレオノーレ自身についても本来なら何か手を打つべきなのだろう。
――少なくとも、昨日の彼女が本来の姿だというのなら]
…まあでも。
[今、こうして自分の腕の中で彼女が見せる邪気のない表情を、
もう少し眺めていたい気分なのも否定はできなかった。
そうして、しょんぼりと下がったその長い耳を軽く甘噛みすれば
ふぇっと小動物のような悲鳴をあげる彼女の様子を楽しそうに眺める。
きゅ、とブラウスを握りしめる仕草も、震えて縋り付く様子も実に可愛らしい]
うん?…どう、おかしくなるって?
[少しばかり意地悪な問いかけをしながら、
こちらへ身を寄せてくる彼女の頭をよしよしとあやすようにして撫でる。
そうしていると、不意に彼女の唇が近づいて――きたのだが、それを遮るようにして腹の虫が鳴った。
と同時に、彼女が離れようとするのが見えて]
ん。残念。
…まあそうだな、飯にするか。
「きゅー!!」
[どうやら相方も腹を空かせている様子。
…とはいえ、ぬいぐるみになっているあいつは果たして食事がとれるのか。そんなことを一瞬思う]
ん、気に入ってもらえたのなら、よかった。
[無邪気に手を叩いて喜ぶエレオノーレにこちらもにこりと笑って返す。
なにしろ初めて使う魔法である。
ちゃんと使えるか不安であったが、案外上手くいくものだ。
ちなみに下着の装備はちゃんとしてある。とはいえ、丈の短いスカートは
ぎりぎり見えるか見えないかぐらいの短さだし、
オフショルダーの襟は白い肩が見えて庇護欲をそそるものになっている。
実際、くるっと回って流し目で見られようものなら大半の男たちにはいい目の保養になったに違いない]
デート、ね。ああ、いいぜ。
ただ、ちと寄ってかねぇといけねぇところがあるから。
あとで合流しようや。
[ひとまず、朝食は一緒に取るとしよう。
どこか行きたいところはあるか?と彼女に問いかけながら、部屋の外に出て、朝食をとりに一階へ降りていく。*]
― 宿屋1F(旧酒場) >>234グレートヒェン ―
[厨房に足を踏み入れようとする直前。入口から誰かが入ってきた気配を感じた。]
わふふわわふふ?
(グレートヒェン?)
[彼女は、結構先に教会を出た筈だけれども。なるほど"寄り道をしていた"という言葉に納得し。そう言えばスケッチブックとペンを置いて来てしまった。辺りを見回し…メモ帳とペンが見つかれば、サラサラと書いていく。]
"こんなメモが残されていまして"
[残されていた紙切れ(>>#0)も合わせて彼女に見せる。
この症状と、アヴェが居なくなった事は関係あるのだろうか…と首を傾げながら。
酒場では遠くから美味しそうな香りが漂っていただろうか。誰か食事中だったかもしれない(>>235)。そう言えば朝から何も食べていないな、と思えば…ぐぅとお腹の虫が返事をした。*]
/*
少し本音を書きますね。
メモにてのPL発言での恋愛系の牽制。と言うか、確定恋人でもないのにPL発言で想いを語ってしまう行為。
わたしがそれを見たら
「うわー、ここ面倒くさいマジ面倒くさい、関わらないでおこ」
と、PL発言している人に思いますし、もしPL発言されている人と自分のPCとが恋愛関係に陥る可能性があったならそこも合わせて「面倒くさいから絡まないでおこ」になります。
わたしは日常会話>恋愛で好きなのでよくあるのですが
普通に会話したいだけなのにライバル視されて会話を邪魔される
これが、本当に不愉快でして。いやでして。そへが面倒くさいから、その可能性がある相手まで避けてしまうようになる。
それってお相手様の可能性を削る、すごく勿体無い事をしているって事です。
もし、すでに自分のPCが好意を抱いてる相手にされたら?
逆に俄然やる気が出たりもしますが。
でもその時の心境は「PL発言を使って心情操作するような、RPで勝負してこないような人に負けたくない」って感じですかね……?
RP村は、PCのRPありきなので、PL発言はずるいなって思います。こと恋愛系に関しては。
-宿屋- >>240 リヒャルト
えーっとどれどれ?
[と言いながら近づいてメモを受け取りそれを見る。
そこに書かれていたのは『あたしを探してね♡』と書かれたマスターのメモ
何なのだろうか?探せ?どこにいるんだ?]
これは何なんだ?
探せ?どこにいるんだマスターは
うーん、というかコレはマスターの仕業なのか?だとしたらマスターに何が何でも聞き出さないとな
[と言いながらメモをリヒャルトに返す、もしこの変なことがマスターの仕業なら探さないといけないのかもしれないが
検討がつかない何考えてるのかとか全く分からないので検討がつかない
どうすべきか・・・・・・・と考えているとリヒャルトのお腹がぐうっとなったような。]
空腹なのかリヒャルト?
たしか *ホットドック*とか*パンの耳*があった筈だが・・・・・・・何か作ろうか?
あとは簡単なものしか作れないが私が作ろうか?
[とリヒャルトに尋ねてみたどんな返事が来たのだろうか*]
/*
振られるのは確かに誰だって嫌です。
恋が破れるのが好きって人もいないでしょう。
でも、その覚悟が無ければ、恋愛の可能性のある村は避けたほうがよいのかもしれない。
避けなくても、村の中で先ず恋愛をしてしまうのをやめて、日常会話を求めるのもよいのかもしれない。
少なくともRP村でPL発言は本当に気をつけないといけません。
PLとPCを混同していませんか?
まあ、少なくとも。
PL発言だしすぎやめよ、馴れ合いやめよ、って書いてあるんです。wikiに最初から。
……やめてくださいね?(しくしく
基本的にゆるゆるな村建てなんですよ……信じて……
―― 酒場 ――
[そういえば厨房で入れ違いに誰かが入ったような気がした>>233。
あれは誰だっただろうか。
妙に野暮ったいニット帽を被っていた気もするけれど。
もし、ニット帽の中身が分かれば、もふもふ欠乏症の私は何のためらいもなく襲い掛かったかもしれないが。
残念なことに、どうやら気付きはしなかった
その後グレートヒェンも入ったと思う>>234。でも胸部がやはり別人な気もしたのだけれども]
ふーん、朝から忙しそう?
やっぱり、ここの店主を探してたりとか。
[こちらもぼちぼち店主を探さないといけないだろう。
問題はどこから探せばいいのか全く分からない事と、もふもふ出来そうなものを見つければ、バーサーカー並みに飛びかかりそうなことくらいだ。
いがいと大きい問題じゃなくて安心した]
もう一回、炒め物おかわりしようかな。
/*
ついでに。あくまで個人的にですが。
わたしがカサンドラさんの立ち位置なら、二股発言見たあたりで
「二股嫌なので、もしそうなるなら先に進みたくない」
と思います。
PC情報ならまだしも、PL発言でそんな牽制をして、ライバル?に一歩退かせてしまう。
それはRP村として、正しい楽しみ方でしょうか?
無論、PL発言なんて何のその!で、スルーできる方もいらっしゃいます。
でも、私は凄く不愉快になるし、凄く関わりたくなくなるし、そこで「私は二股いやだから手を出すなら私にしろ、相手を選ぶなら私は身を引く」なんてPL発言で言えないと思います。
そんな不自由な想いを、ライバル、そして他の方にも感じさせてしまう可能性があるんです。
PL発言を皆無にしろ、とは言えません。
謝罪や確認、感謝など伝えるべき、伝えたい言葉は沢山あるからです。
でも、言うべきではないPL発言も沢山あります。
エピでは、是非その点を考えていただけたらと思います。
/*
PL発言ですが、流石に制限し過ぎたかと思いましたので
・レスアンカーの連絡
・寝落ちなどでお相手の行動を制限しない為の一言
・お相手ありがとうございました、などの感謝
これらはセーフとさせて頂きます。
それ以外でのPL発言は、控えて頂きますようよろしくお願い致します。
― 宿屋1F(旧酒場)
>>241グレートヒェン >>242アリーセ―
[グレートヒェンから紙切れ(>>#0)を返されれば、そっとカウンターの上に戻した。確かにアヴェ…マスターは何を考えているか分からない部分も多かったが。
ぐぅとお腹の虫が鳴り、ホットドッグとパンの耳ならあると言う。うーん悩みますね(悩まない)。]
"それでしたら、
ホットドッグを頂いても宜しいでしょうか?"
[そうグレートヒェンにお願いすると、先程まで漂っていた料理の匂いが消えた。食べ終えたのだろうか。
先程感じた匂いの先…彼女の方へ視線を向ける(>>242)。
酒場は昨日で閉店した。ならば此処に残っているのは昨日宿に泊まっていた客の可能性が高い。
そもそも…彼女は確か、此処の常連だっただろうか。何度か酒の席で話した記憶がある。
確か―――アリーセ。]
/* カサンドラさんとリヒャルトさん秘話ってる?
うーんでももう少しだけアタックします!
いやそうなら私に希望はないんだろうけど
[アリーセの方へ近づくと、にっこりと会釈してからメモ帳にペンを走らせていく。]
"今言葉が話せないのでメモ書きで失礼します"
"アリーセさんですよね?お久しぶりです"
"貴方は昨晩此処に泊まりましたか?"
"泊まった人々が変な症状に襲われているのですが
貴方に変化はありませんか?"
[ニット帽を深く被っている為、自分の症状には触れていないが。この後説明する必要もあるだろう。なんとなく悪寒も感じるけれど。ひとまず今は多くの情報が欲しい。*]
― 酒場→宿屋 ―
[自分の発言は、自分でも理解不能だったりはするが、彼女を女神と称したのは間違えではないかもしれない。
驚いただろうに、それでも笑顔で応えてくれたのは本当に嬉しかったから。
女神という言葉には、再び驚かれてしまってはいるが。>>186
彼女の解釈が合っているというのを伝えようと、大きく首を縦に振る。
言葉では、きっと上手に伝えられないだろうから。
近くに男性の姿も見えたので>>184、そちらの人物にも軽く会釈して挨拶をすれば、酒場を後にして宿の方へと戻る。
本当ならば、きちんとした挨拶をしたかったのだが、今の自分ではそれは出来そうもなかったから。*]
-宿屋- >>243 リヒャルト >>242 アリーセ
じゃあ用意するな。
飲み物は何が良い?紅茶ならあった筈だが
[と言いながらホットドッグを用意する、飲み物のリクエストがあればそれも用意しただろうか
とにかくそれらを用意し終えたらリヒャルトの前へ置く]
コレだけでよかったか?他にも何か欲しい物があるなら言って欲しい
[と言って何か追加がないかと尋ねたらリヒャルトの視線の先にはアリーセがいた>>242
そして私はリヒャルトがアリーセに近づいて何やら会話していたのを見守っていただろうか*]
―― 食べ終わって ――
[さて、厨房にご飯をもう少しと思いながら、感じたのは近づく気配>>244。
何だろうと振り返れば、会釈されたのでこちらも会釈。
どうやら筆談するらしいけれども]
――あ、そう言えば神父さんのリヒャルトだったっけ?
久しぶりぃ!
うん、泊まった泊まった。
で、泊まった人が変な症状……あー、うん、すっごく心当たりがあるよ。
なんというか、ちょっとぬいぐるみとかが好きになったとかそう言う系かな?
[嘘は言っていない。対象がぬいぐるみ以外も含まれている事に気が付いていないだけである。
相手が悪寒を感じているなんて露知らず]
リヒャルトも、もしかして変な症状にかかったとか?
言葉喋れないから……口が使えないとか。
[なんとなく彼の症状を予想しながら言ってみたけれど、どんな答えが返っていたか]
― 宿屋の部屋 ―
[2階の宿屋部分へと戻っては来たものの、目的の人物の姿は見えないし、廊下で談笑している人々の姿も見えない。
外に出る、という選択肢は自然と消されていた。
なぜなら、この口調で街中で言葉でも発するものならば、新たな魔王の降臨か!?なんて言われかねないから。
せっかく平和が訪れたのだ。
すぐに笑顔に満ち溢れるというのは無理かもしれないが、自分は人々の笑顔を守りたい。
そんな自分が街の人を不安にしてしまうのは嫌だったから。
行くあてはなく、自然と昨夜借りた部屋へと戻っただけ。]
しかし、何故我がこのような宿命を課せられたのだろうか?
[他にも変化がある人が存在することに気づいていない為か、自分だけが呪われた(若しくは神々の悪戯にあった)のはなぜだと考える。]
[昨夜はいつもよりはお酒を飲みすぎたかもしれない。
しかし、意識はあったし、シャワーを浴びてきちんとベッドで休んだ事も覚えている。
呪われるようなことをした記憶は一切ないのだが。
そういえば……朝起きたらゆっくりと湯船に浸かろうなんて思いながら眠りについたのに、色々あったせいで忘れていた。
こうなった原因もわからず、マスターの行方も知れず、メモの意味もわからないとなると、闇雲に何かしても意味がないのかもしれない。
それならば、湯船に浸かりながら精神的に疲れた体を癒すのもいいかもしれないと、お風呂に入ることにしたのだった。]
/*
ある意味、マイペースで暢気なのかもしれない。
この状況でお風呂に入るって。(
でも、思いついちゃったから仕方ないね。
その後に、厨二病前回パート出来るかな…。
ちょっと不安だなぁ。
でも、やりたい。(
― 宿屋1F(旧酒場)
>>246グレートヒェン >>247アリーセ ―
[グレートヒェンが紅茶とホットドッグを用意してくれれば、"ありがとう"の意を含めて笑顔を返した。
さて、アリーセの方へ向かえば更に食べる気だったとは知る由も無く。
彼女の"久しぶりぃ"という言葉に嬉しくなる。こんな出会いを提供してくれるアヴェの酒場は貴重な場所だったのだけど。
彼女の言葉に、ふんふんと頷いていく。どうやら、ぬいぐるみが好きになったらしい。女の子らしくて素敵だなと思ったぐらいだ、実害がなさそうで良かった。
自分の症状について聞かれれば、当然答えるべきで。]
"実は…オオカミ?になってしまったみたいです"
"なので鳴き声しか出す事が出来なくて"
"身体にもこんなのが生えてきてしまいまして"
[ひと声"わふ"と口に出しながら、隠していた尻尾をひょこっと。今では結構自由に動かすコツを掴んでいる。それから、ゆっくりとニット帽を脱ぐ。
帽子を被ってぺたんとしていた耳は、空間を得てぴょこっと跳ね上がる。そして音を拾おうと、小刻みにぴょこぴょこと動き。
これで信じてくれるだろうか。少し困った顔をしながら彼女を見た。*]
―― 宿屋1F>>250リヒャルト ――
[さて、彼の症状は何だろうかと思った矢先、書かれた言葉は>>250オオカミになるというもの。
その言葉を目にした瞬間、なんというか体の奥底から得体のしれない衝動が湧き上がりそうになる。
その衝動に従うと、間違いなくろくなことにならなそうだとは直感したので、抑えるよう努力したが]
へー……おおかみで鳴き声しか出せなく……なるほどなぁ。
[そう、ここまでは理性を保てた。頑張った感動した!
実際は我慢の我の字も始まったばかりだが。
次に彼の尻尾と狼身を見た瞬間、リヒャルトの困った顔に対してとてもいい笑顔を見せただろう。
その笑顔が彼に認識されたかどうか。その辺りで狼なリヒャルトへと飛びかかっていて]
狼!狼!狼様ぁぁあああわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!狼オオカミおおかみぁああぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!狼たんのもふもふの耳をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!毛毛モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
荒野を駆ける狼たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
群れでの狩が上手く決まって良かったね狼たん!あぁあああああ!狼たん!かわいい!あっああぁああ!
森で一緒に狩った猪も美味しくて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!
このケモ耳は本物じゃない!!!!あ…でももふもふ具合は……
でもやっぱりここにいる狼 ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!酒場ぁああああ!!
[以下自粛してお送りいたします]
[そのまま全身をもみしだくように耳や尻尾、その他諸々の部位を触りながらもふもふしようとするだろう。
その時の顔は乙女としては決してしてはいけないくらい恍惚としていたかもしれない(恍惚のヤンデレポーズ)]
この症状は危険ね
いったいどんな事が起こるか分からないわぁ。
原因とかそういうの判明してたりする?
[先ほどまでの自分を横に置いて、話の続きを普通に再開し始める]
宿屋- >>250 リヒャルト >>251〜>>254 アリーセ
[アリーセとリヒャルトのやり取りを観察しているとリヒャルトはニット帽を取り、尻尾と耳がお見えする
そしてアリーセの奇声?とその後の行動を見ていると妙なジェラシーが湧いてくる。
リヒャルトに触るな!
そう心の中で叫んでリヒャルトとアリーセの元へと近寄る。
リヒャルトは呆然と立ち尽くしていたようだが>>255]
アリーセ、どうした?
[と心とは裏腹に冷静な対応を取る、その後暫くはやり取りが続いただろうか
やがて話し終えればアリーセに]
じゃあな!
[と別れを告げてリヒャルトを強引に引っ張ろうとした]
[引っ張りながら何処かで申し訳ない気持ちにおそわれても何故か止まることができない、だけどコレだけは告げる]
リヒャルト……あれは仕方ないのかもしれないが私は我慢出来なかった、あんなにベタベタと触られているのに私は耐えられない
[と言いながらやってきたのは宿の昨日私が眠った部屋
そこに着けば部屋に鍵をかけて、彼を解放して下着だけの姿になる、そしてベッドに押し倒した]
リヒャルト……他の女が触った分
私にも触らせてくれ
[と言いながら彼にキスをしようとした*]
はぐれ武闘家近接派 アリーセ は、なんとなく プリースト リヒャルト を能力(もふもふ)の対象に選んでみた。
我の魂を浄化する、至福の一時…。
[浴室に、声が響く。
一人の時ならば、だいぶこの口調に慣れてきたらしい。慣れとは恐ろしいものである。
しかし、一人の時くらい慣れていなければ、気疲れして調子が悪くなるかもしれないし、これでいいのかもしれない。
この現状を直すことよりも、慣れることを気にし始める辺り、色々と感覚が麻痺し始めている気がするが、きっと気のせいだろうと思うことに。
しかし、気のせいではないと気づくのはすぐ後のこと―――]
― ???ここはどこ? ―
[遠くから声が聞こえる…。まだコッチの世界に来てはいけないよ、と。
まだ…ソッチに行っちゃ…だめ、なの?
何処かに飛ばされていた精神は、渋々と身体に戻ってきた。]
わ…わふぅわふふ……?
(な…何が起こった……?)
[うん、確か…オオカミになった事を説明して……。
尻尾と耳を見せた後、ちょっと困った顔をしてしまっただろうか…それに笑顔で返してくれて…。
それから……うっ頭が痛い。
ただただ全身を揉みしだかれた様な脱力感。
へなへな…ぺたんと、その場で乙女座りしただろう。]
わふ……?
(原因……?)
[アリーセの言葉(>>257)に思考をめぐらそうとしたが、なんか引っぱられて(>>259)。何処だろうここは。まだホットドッグも紅茶も……。]
わふぅ……。
[魔王のいた時の方が…平和じゃなかっただろうか。
よくわからないままベッドに寝かされて
なんかもう…お任せした**]
[お風呂から出て、服を着る。
ここまではいつもと同じ。
違うのはこの後だった。
服の上から、暗めの色の布を羽織り、髪は下ろしたまま片方の目を隠す様にセット。
いい天気だというのに、部屋のカーテンは全て閉め、どこからか取り出したロウソクに火を灯す。
暗くなった部屋に、ロウソクの炎が揺らめき、何かを召喚でもし始めるような不思議な光景が広がる。]
ふふっ……あはははは…!
我が名はシルキー、混沌とする世界を浄化する使命を持つ者
ガイアからの呼びかけに答え、ここに降り立った存在
我の能力、頭上にありし苹果を射抜くことも容易い
[などと口走る始末。
口走るというよりは、大声で叫び始めた、と言う方が合っているのかもしれないが。
宿の部屋の壁の厚さは知らないが、その声は他の部屋や階下へも響き渡っていたかもしれない。]**
/*
少しはネタっぽい笑いに持っていけたかなぁ?
一人でも灰で反応してくれてたら嬉しいかも。
色々思うことはあるけど、これが出来たのは満足である!
ただし、自己満だけども。(
ってことで寝よう。
―教会、処置室―
>>223>>224 リヒャルト
[普段着ているのは丈の長いローブだ。
太股どころか膝すらそうそう人には見せない。
ましてや男性に吐息がかかるほど近くまで股間を覗き込まれるなど初めてで、恥ずかしさから両足を閉じようとするのをなんとか耐えている状態だ。
傷痕にさらに舌が這わせられ、力が入りかける足を留め意識して力を抜きつつ]
ん、んん……………っ
[内腿に柔らかく触れる舌がくすぐったい。
徐々に移動しながらさらに上へと移動し、傷を消すためとはいえわずかに下着の中にまで舌が入り込み、思わずその頭を両足で挟んでしまった。]
ん、ひゃ……?!
あ…………ごめんなさい………!
[慌てて足の力を抜いて解放しながら謝った。
腰に添えられた手はやはり動かないようにとのことだろうかと出来るだけ動かないように気を付けるのだけれど、擽ったさと共に感じる心地よさが自然に腰を揺らしてしまう。
押し付けられた頬もそうしなければ届かないのだろうと不思議にも思っていなかった。]
だから、ふと目を開けて相手をそっと見たときにその尻尾がしょんぼりといつのまにか垂れている理由がわからなかった。
何か気に病むことがあっただろうか?
よくわからないけれど、なにも問題はないのだからとその頭を撫でようと片手を伸ばす。
叶うならその耳も巻き込んでなでなでと撫でただろう。]
/*
おう…また確定で
@強引に引っ張ろうとする
A部屋に連れて行く
……なにかを「しようとする」
と、曖昧表現を使っていても、その先まで書いてしまっては確定と変わりませんよー。
少し、ワンクッション置く癖をつけた方が良いかもしれませんね。
……うん、今回、目について仕方がないのはごめんなさい、注意繰り返しているので気になってしまいます。
嫌なら確定返し、けれど確定返しも気を使うって人もいるいますので、連続行動は控えめに、はご一考頂けるとありがたいです。**
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