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見物人達が村を立ち去りました。
美しく月の昇る晩、君は自らの本当の姿を知った。
智恵を絞り、活路を開く勇気。
人狼を見抜き、妖異を滅ぼす力。
死者の声を現世に届ける異能。
頼りなく怯える人々を守る技。
互いの正体を知覚し合う絆。
自らの胸を裂いても仕うるべき主。
赤く染まる牙――長い咆哮。
さぁ、どうする?
まずは何から始めよう?
どうやらこの中には、村人が7名、人狼が3名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、囁き狂人が2名、狂信者が1名いるようだ。
薔薇園芸家 ローゼンハイムが「時間を進める」を選択しました
/*
弾かれた…だと……
知ってた…こういう時弾かれるって知ってたあああ
そして人狼三人いたぞ!狼サイド多いぞ!?
― セントラルゲート ―
[どうにかこうにか地図と格闘しつつ廊下を進む。そうすると開けたエリアに出ることとなった]
えっと…
[先程渡された地図(らしい)をみるとセントラルゲートと書かれている。どうやらこの施設の入り口のようだ。
そしてこの地図をみて分かったのはどうやらここが船の中である。ということぐらいか]
でも…甲板とかはどこにあるんだろ…?
[そんなとき私に…なんと言えばいいのだろう。経験?近いけど違う。虫の知らせのような…そう。今までにないような…危険?安全?わからない…]
でも…色が、濁る…
[私はこの感じが嫌い。私の事を知った人はみんな…ではないけど大抵こういう色になる。一部最初からこんな人もいるけど…]
誰の色…?
[しばらくそこに棒立ちになった]
/*
あー、ほら、やっぱりお任せだと占い師だよなあ…。
よ、よし…今こそ、レアメタルピアスか、
裏の良いガルー設定の出番?
皆さんにも、役職希望事故がありませんように…(祈り
―シルバー・メリー号船内―
[それは、キャプテン・メリーの常の朗らかな声で、
もうすぐ亜空間へのジャンプ・ポイントに
到着する旨の船内アナウンスがあった、すぐ直後のこと]
[船内のあちこちで、一斉に非常事態を告げる警報アラームが鳴り響き。
先程とは打って変わった緊迫した声音で、キャプテン・メリーが告げる]
[緊急事態発生! 緊急事態発生メェ―!
全ての乗客と乗員へ。
ただちに第1エリアのデッキから、
避難艇で緊急避難してくださいメェ―!!]
/*
こんばんは、シグルドさん人狼希望者だったんですね……
こちらでもご迷惑おかけしてしまうかもしれませんが、
改めてよろしくお願いいたします。
/*
ええと……
いきなりですが業務連絡というか。
手動更新にしませんでしたか?>スノウ
隣村ではダミーの発言時間が
「(0) 2015/10/10(Sat) 00:00:00」
になっています。
もしかすると、2dへの更新がうまくいかないかもしれません。
全員でコミットの必要があるかも?
/*
これ人狼希望弾いている人、いそうだな……!
が、頑張ってほろぼs…じゃない、人狼騒動を盛り上げたい…。
(弾いていたとしたら魂が黒すぎて笑う)
えっと、無理してメインに出るようなことなく
できるだけ他二人を軸にした方が盛り上がりそうであれば
サポートするような形で、立ち回りたいな…できるかな…HAHAHA
村側の能力者も誰がなっているのか楽しみー(そこかよ)
/*
シメオンさん、よろしくお願いします。
おお、タイガさんがお仲間だったとは。
頑張って希望してみました。
ゲームメイク側の考え方が身につくので、得るものが大きいと思います。
かくいう私もRP村での狼は2回目ですが…。
お互い、頑張りましょう。
/*
ふむん、人狼3人は君達か…
少なくともシグルドとシメオンは経験者さん、タイガは初心者さんと見て大丈夫かな?
どんなメンツにせよ経験者さんが混じってるなら安心かな…?
[船内は、俄かに慌ただしくなっただろうか。
パニックを起こしそうになる者、我先にと逃げる者、
乗客を誘導・避難させようとする乗員たち……
様々な人々が動いた中で、なんとか避難艇での緊急避難が
開始され、多くの人は逃げ延びたようだが。
船内にはまだ、幾らかの乗員・乗客が残っているようだ。
後少しで避難完了かと思われた時―――…
ぐにゃり、空間が歪む奇妙な圧力と大きな衝撃と共に、
シルバー・メリー号は亜空間へジャンプ・インする]
/*
ん、情報欄見てきたら手動になってるな。
きっと今、天声落としとかで忙しいかと思うから、もし後で進行アナウンスあるようなら、よろしくな(もふもふ)>スノウ
タイガ、シグルド、よろしく。不慣れだけど頑張るんで、お互い協力していこうな。*
/*
いきなりですが業務連絡です。
手動開始にしませんでしたか?
というのも、ダミーの発言時間が、
「(0) 2015/10/10(Sat) 00:00:51」
になっているので、正確な時刻より開始ボタンを押すのが遅れたのでは、と思いまして。
隣村ではダミーの発言時間がきっかり
「(0) 2015/10/10(Sat) 00:00:00」
になっています。
もしかすると、2dへの更新がうまくいかないかもしれません。
全員でコミットの必要があるかも?
お忙しいところすみませんが、ご確認ください。
[船内に残され、避難が不可能となった人達の前には、
ラヴィとスノウのホログラフが現れ。
現在の船の状況と、安全確保の為、
残った人達は、第1エリアと第2エリアの境にある
【メイン・サロン】へ避難集合してほしいと伝える。
―――…緊急事態の原因については、まだ知らされぬまま]**
/*
雑談控えめの件了解しました。
折角なので、物語に携わる側に回りたかったのです。
この人狼騒動がよりよいものとなるように全体を考えて行動するのが目標、です。
RP村はほぼ初心者同然なので、御二方の足を引っ張らないように努力しますね。
スノウ(とラヴィ)も宜しくお願いします(もふもふ)**
/*
落ちロル……あんなんでよかったかな……
本当は前半部分もっとあったんだけど、手違いで消してしまった……ぐすん。
本当は、
[医務室をでた後、そこにいた男性とは特に会話を交わす事はなかった。挨拶もしなかったのは少々失礼だっただろうか。会釈くらいできればよかったのに。その場を離れてから心の中で謝った。
それから、薬を飲もうと水を求めてレストランに行ったが、人が沢山いるらしく何やら騒がしかった。私は中に入る事ができず、その場を後にしたのだ。
そして、この場所に辿り着いた。
ラウンジの真ん中で1人、体育座りをして薬袋を指で弄ぶ。]
あーあ…逃げてきちゃった……
こんな事なら、カークの所で飲んじゃえばよかった……
[大きな溜息を………………
ってなるはずだったの!
[カークとは、いくらか話を続けた後だったろうか。
鳴り響いた船内アナウンスに、表情を引き締める。
一瞬の驚愕はあったが、動揺の気配はそれほどない。]
避難か…
ああ、さっきの患者の様子とか、見に行った方が
いいんじゃないか?
[自分の方はなんとでもなる、と暗に告げる。
カークとベルティルデはどのように行動していただろう。
楽器を手に、デッキの場所を思い起こす。
施設をすべて覚えているわけではないが、万一の際の避難経路は常に頭の中に描けるようにはしていた。]
/*
COとかは、別に第1声でしなくて良いよね?(震え声)
狂信者ってことは、占い師COして一緒に戦おう!
…だよね?
狼さん見る限り、赤ログすごそう(小並感
[二人が出て行った後か、その前か。
医務室入口近くのボードに浮かび上がるホロ・データの前で、足を止めた。
広報の類のようだ。
医務室を訪れた人間の目に留まるようになっている。
星間旅行の心得といった内容か。
何故か、不意に視線が吸い寄せられ――…
いくつかの、ことばが。
『防疫』
『予防摂取を』
『テラ・フォーミング』
『異星生物固有の』
『 』]
/*
バタバタしてるだろうタイミングで失礼します
シグルドさんの心配に関してですが…
画面上部の村名の所に(10/12/00:00:00に更新)と表記されてるのでコミット等はしなくとも問題ないかと思われます
それでも心配ならコミットするのも良いかもですが…その場合早めに宣言しておかないと顔出しのタイミングが遅めな人達が大変になりそうなのでその辺りも検討しなきゃ、だと思われます
横から色々とすいませんです…(もふもふ
[ふと我に帰るとセントラルゲートには誰もいなかった]
…?
[ほんの少し前まではそれなりにいたと思うんだけど…と考えているとアナウンスが聞こえる。]
メロン・サロン…
[どうやらまた地図とにらめっこすることになりそう…]
[ぐらり、と。
二日酔いとは明らかに異なる強い眩暈に襲われ、体が傾く。
込み上げる吐き気に口元を覆う。
耳を劈くように鳴り響く警報アラームが、遠ざかる。
なぜ、いま?
ああ、そうか――…
“一番右の月に あかりが灯るのが見えるだろう”
意識が途切れる寸前、記憶を過ったのは、懐かしい淡い光。
思い出すよすがすらない、けれどもいまも忘れ得ぬ、その声]
[
この世の営みの多くは ときに
明日を迎えるための ひたすらな戦いと 思う
滅びゆくものたちを ただ哀惜と郷愁の念を以て
追憶の額縁に飾りたてることをせず
悔恨と憐憫に 溺れることもなく
消え去るものたちがおこなった たゆまぬ闘争への敬意を
つぎへの歩みと かえてゆけ
]
/*
赤窓でここぞとばかりにスノウに群がる人狼たち(ほっこり)
さーて、後々縁故付けたっていい(合言葉)
とはいっても、どうしよっかな…営業マンらしく明るく、まったくの無自覚で進行した方がおいしいかなーとか。
[
持ち去ることもなく すがることもなく
朽ちたものたちを 眠るべき地に 葬り
その身一つで
ただ ただ 進みゆけ
命尽きる さいごの刻まで
]
[
一番右の月に あかりが灯るのが見えるだろう
瞬かぬ星の中を お前は歩くと言った
ならば、最後に約束をしよう
もし 明日を生きるものが お前であるならば
その身が、『聴く者』、『罪』と呼ばれるならば。
]
/*
村建てが更新前後、移動が入ってしまい、
天声落としが遅くなったのと、手動切り替えですみません。
そして、赤はやっぱりそこ3人か〜。
安心どころが赤で良かった。
これは赤進行にスノウいらなさそう。
いやいやいや。何があったのさ。
何で避難しなきゃなのさ。
[これでも一つの店を切り盛りする乗員だ。
逃げ出そうと大混乱になる客達を見れば、そうボヤきながらも避難誘導ぐらいはしよう。
それでも何があったのかぐらいは知りたかった。
それは、平和ボケした者故の考えだったのか。]
/*
そういえば人狼の露出CO周り、経験者さん達居るなら大丈夫かな…?
初っ端から全員がCOする必要無いのと、露出してない人狼さんが残り1人になったら村がエピるタイミング分かる様に(物語を進める上で混乱が発生しない様に)露出した方が良いって辺りの事ね
まぁこれは私の感覚だし違う考えの人居るかもだからこうして灰に埋め埋め…
/*
ラヴィ、ありがとう〜
るある事情で、移動中の更新になってしまい、ごめんなさいにゃ。
うん、私も更新時間は0:00になってるし、
手動切り替えでも、更新時間決まっていて、
更新より遅い開始の時は大丈夫な筈なので、
コミットはたぶんなくても大丈夫だと思います。
シグルドさんには、そうお伝えします。
[ノトカーとの会話を楽しみ、彼の連れが食事をしてくれる>>0:328のを嬉しく見ていると、突然のアラームと緊急事態宣言。>>#0、>>#1
「今日は訓練の日じゃないですよね?」思わず店長に確認すれば、寝ぼけたことを言うなと怒られる。
慌ててまずは店内にいた客人を、廊下に出て他のクルーと共に乗客を避難させ、最後に自分も第1デッキへと急ぐ。]
っきゃあああああ!
[不意に大きな衝撃が。
床に座り込みながら、何だ何だ?!とパニックに陥っていると、ラヴィとスノウの指示が聞こえた。>>#3]
/*シグルドさん
ご心配ありがとうございます。
更新時間は0:00になっていますし、
手動切り替えでも、更新時間決まっていて、
更新より遅い開始の時は大丈夫な筈なので、
コミットはたぶんなくても大丈夫だと思われます。
押さない走らない喋らない……
[廊下を歩いていると、目の前に兎のホログラムが現れた。]
あらラヴィ、どうしたの?
……
[ラヴィから指示を伝えられると、彼はメインサロンへと向かった。]
/*
にゃあにゃあ、移動中で在席不安定、ごめんなさいにゃ。
赤メンバーとそれぞれのRP村の狼経験、把握です。
赤サポートも兼ねてるスノウですにゃ。
よろしくお願いします!
★赤陣営や赤の進行に関して、最初に
質問や確認しておきたいこととかありますにゃ?
メイン・サロンねー?
じゃあ行きますか?
[周りに誰かいるならその人と一緒に行こうか。
落ち着いてるように見えるのは、まだ緊急事態の内容を知らないから。
あったとしても、アンドロイドやガーディアンシステムなどが何とかしてくれるだろうと、信じて疑ってないからに、他ならない。**]
―メイン・サロンへの通路で―
[船の管制システムであるメリーの声が聞こえる。>>#0
亜空間のジャンプポイントに到達すること。
そのアナウンスを穏やかな口調で、告げる声が、
一瞬にして緊急事態を告げるものへ変わった。>>#1
第一エリアのデッキから避難しろ。
そうけたたましく告げる声が繰り返す。
それがどれだけの非常事態であるのか容易に諮って取れた。
メリーが今までこういった
緊急的な避難指示を出すことなど無かったのだから。]
くっそ…
休めると思った矢先にこれかよ…!
[ダーフィトは足を止め、踵を返す。
船に乗り込んでいる乗客や乗員は多い。
おまけに、これほど騒々しく騒ぎ立ててくれたのだから
パニック状態になっている者も多いはずだ。
乗客の避難誘導は乗員の義務と理解していた。
…例え、普段は怠惰な勤務態度であろうとも、だ。]
歩ける奴は第一エリアまで急げ!
避難艇に乗り込めばあとはどうにでもなる!
[声を大にしてパニックに陥った乗客やら乗員やらに
避難指示と檄を飛ばしていただろうか。
粗方避難が終わったと見えた頃合だっただろう。
突然空間が歪んだような圧力が押し寄せ、
衝撃がダーフィトの身体を突き飛ばして壁へと叩きつけた。]
[刹那、意識が持って行かれそうになるが、堪えて。
バランスを崩した身体を壁で支えれば
ラヴィとスノウが集合を要求する旨>>#3を伝えてくる。]
そんなことより事態の説明をはよしろってな…。
……暫く働きたくもねえよ。
[衝撃の残滓は未だ体に残っていた。
ややふらつく足取りで、通信機を作動させ、
同僚一般連絡先を知る相手全てへ向けて呼び掛ける。]
『 こちら、ダーフィト。
聞こえてっかー?船の中に居る乗務員。
メイン・サロンへ集まるようにお達しが出たが
さっきの騒動で傷病者が出たらそっちの介助を優先しろ。
傷病者を手伝ってメイン・サロンへ来てもいい。
各自、冷静にコトを運んでくれ。無事を祈る。じゃあな! 』
[慌ただしく最低限度のことだけを。]
[慌ただしく喋ればぶつり、と通信を切って
ダーフィト自身はメイン・サロンの方角へと向かう。
果たして、たどり着いたとき、中に人気はあっただろうか。
あれば誰であろうと無事かと尋ねて、
人の気配が無いようであれば、一先ずそこらの遮蔽物を退けた。
傷病者…もとい、残っている者が何人居るかも分からない。
そこそこのスペースが出来上がれば
傍の柱へと寄りかかってゆるりと目を閉じた。
誰かが来るまで、もしくは、次の指示がまでは待つつもりで。*]
/*
いえいえ〜
ただでさえ私より遥かにやるべき作業多いですしリアルは仕方ないのでお気になさらずですよ〜!
シグルドさんにお伝えする件、了解しました!
/*
あ、3人ともからモフモフありがとうですにゃ!
はい、良い村、良い赤にしていきましょう。
人狼ーずをもふもふ〜!
― 警報アラーム前/第2エリア・通路 ―
メイン・サロンですか、良いですね。
ではそこのレストランに行きましょう。
[食事が摂りたい、という己の言葉>>326を聞き、
ハダリーはメイン・サロンを提案してくれた。>>332
先ほど兎のホログラフに確認した検索結果にも
メイン・サロンに併設されたレストランがあった。
確かにそこならば、軽食も取れるだろうと、了承する。]
なんだかすみません…わがままを言ってしまって。
[気を遣わせてしまったな、と相手に申し訳ない気持ちで
先ほどの苦笑とは少し違う――情けない苦笑を零して呟いた。
亜空間ワープ突入の船内アナウンス>>#0と被った謝罪は
ハダリーの耳へと届いていたのだろうか。]
シメオンさん、大丈夫ですか?!
[足取りが安定していなかったシメオンさんと共に医務室へ向かう最中、曲がり角から現れた男性――ダーフィトさんとニアミス衝突寸前という事態が起こり、私もあっ、と声が漏れました。]
大丈夫ですか? ……あら、ダーフィトさん。
ダーフィトさんも大丈夫でしたか?
[あの邂逅>>0:340>>0:341後も、配属エリアは違えども仕事や伝達でダーフィトさんとお会いすることは幾度となくありました。
最初の方はマクワイア先輩と呼んでいたのですが、彼自身がその呼ばれ方を気に入らなかったのか。
名前呼びで良いと言われてからはそう呼ぶようになりました。初対面のせいで怖い印象があったのですが、今ではそう感じることもなくなっています。
軽く手を上げられれば私も同じような仕草をして返し、医務室へ向かう話をすれば、返って来た返事は彼らしいもので]
……では、今まで寝ていらしたのでしょうか。
そして今からお食事ですか、羨ましい生活ですね。
[勿論、元気そうな様子のダーフィトさんを確認してからの冗談ですが。
彼の様子を見て、この後の休みを同じように寝て食べて過ごすのもたまには悪くない、と思えました。
レストランに行けばエレオも居るはずだから。]
そうでしたダーフィトさん。
レストランでエレオと会ったら「後で私も行くから、裏メニューの用意しておいて」と伝えていただけますか?
[レストランへ向かう先輩に伝言を頼み、去っていく背中を見送りました*]
/*
皆が! 今を! 生きていると! いうのに!!!
私は! まだまだ! 過去を! 生きている!!!!
(要約:まだ追いつけていない)
/*
>>*14
わーい、もふもふ〜!!(
シリアスクラッシャーになる予感しかしないので
灰にもふもふを埋めていくスタイルでいこう
/*
いや、「更新より遅い開始の時は大丈夫な筈」は逆では?
夢現村のとき、更新されずに全員でコミットしたでしょう?
24時間更新の場合、
0時更新村で23時開始→24時間+1時間で自動更新される
0時更新村で0時30分開始→24時間+23時間30分後に自動更新される=事実上2日間が1日になる
私も確認してきますが、大抵の国ではこうなっているはずなので…。
/*
うーん、独り言と秘話ポイントって、
別れているようにやっぱり見えるんですけどにゃ…
シグルドさんのお話だと、独り言使い果したら、
村中も秘話ポイントもなくなるみたいにあったけど
(秘話あり村で灰使い果たしたことないから微妙。
メモ:確認しておくこと。
いたたたた…
何でノトカーはそんなに冷静なんだよぅ…
[隣で悠々としている彼>>17を見て思わずぼやく。
メイン・サロン、メイン・サロン…と頭の中に地図を思い浮かべていると、ダーフィトの頼もしい声が聞こえた。>>20
周りを見渡すと、...と同じように座り込んでしまっていた者もいるが、大きな怪我をした様子はない。
そのことにほっと安心し、乗客が歩き出したのを見て、ノトカーと、他に誰かいればその人とも、メイン・サロンへ向かう。]
/*
い ま だ か つ て な く 空 気 を 読 め て い な い ポ エ ム
プロ最後に落とそうかと思ってたんだけど、こういうことに(顔おおい
/*
335村の1d〜2dを見てきました。
やっぱり24時間以内では本来の更新時間に更新されず、全員でコミットしています。
3分でも30秒でも、足りないとシステム上は同じ扱いで更新されないのではないでしょうか。
/*
んん、あ、そうか…手動更新で調整できるのは、
瓜科とかでしたっけ…。
薔薇下はだめだったっけ…あ、これは申しわけない。
夢現のことすっかり…1dが30分延びたのでした。
ということは、1dコミットのお願しないとでですね…皆さん、申し訳ありません。
/*>シグルドさん
そうでした、手動更新で調整できるの別国で、
薔薇下はだめでしたね…あ、これは申しわけない。
夢現のことすっかり…1dが30分延びたのでした。
ということは、1dコミットのお願しないとですね…皆さんに申し訳ありません。シグルドさん、ありがとうございます。
ところで、灰使いきったら秘話ptなくなるのは、村中もですか? 別れてるように見えますが…
/*>ラヴィ
手動更新で調整できるの別国で、
薔薇下はだめでした…申しわけない。
夢現のことすっかり…1dが30分延びたのでした。
皆さんに1dコミットのお願しないとですね。
申し訳ありません。
明日の朝の天声で一緒にお伝えしますね。
色々うっかりで、本当にごめんなさい。
/*
全体としてはないのですが、一点確認してもよろしいでしょうか?
赤窓(囁き)での会話や襲撃等に関しては、無自覚の人狼の場合、夢遊病の症状のような行動という解釈でいいのでしょうか?
wikiの記述のニュアンスを解釈し間違っていたらすみません。
/*
私もこの国の秘話あり村は1回だけ、しかも進行中は使わなかったので確実ではありませんが、確かptは別だったばずです。
エピでそう聞いたので。
そこもちょっと見てきますね。
/*
独り言あと1000pt /秘話あと1355pt
過去村を見るまでもなく、こうなっているので別かと。
/*>タイガ
うぃきの記述が分かりにくくて申し訳ありませんが、
寄生生物のガルーには、ある種の人格的なものもあり、
宿主の知性や知識を利用することもできます。
なので、寄生生物側の人格として赤窓会話や襲撃をしてもかまいませんし、
自覚なき本能に操られた宿主として、
夢遊病的に赤窓会話や凶暴化して襲撃しても構いません。
どちらでも、やりやすい方で大丈夫ですよー。
/*質問あったので、此方でもお伝えしておきます。
うぃきの記述が分かりにくくて申し訳ありませんが、
寄生生物のガルーには、ある種の人格的なものもあり、
宿主の知性や知識を利用することもできます。
なので、寄生生物側の人格として赤窓会話や襲撃をしてもかまいませんし、
自覚なき本能に操られた宿主として、
夢遊病的に赤窓会話や凶暴化して襲撃してもいいです。
どちらでも、やりやすい方で大丈夫です。
[避難しようとする乗客や、彼らを誘導しようとする乗員らで
廊下はごった返していたが、]
ダンカン様……!!
[...の眼にも、耳にも、彼らの狼狽や悲鳴は届かない。]
[邪魔な障害物でしかない避難の流れを全力でかわし、
...は《イレックス》の前に辿り着いた。
店主のノトカーはあれきり戻っていないのか、
営業時のまま、店は開けられている。]
[しかし、飛び込んだ...が見つけたのは、
留守番中のアンドロイドに握られた老主人の腕時計。
ちょうど、修理用の台へ運ぶ途中だったのか。
緊急事態の発生に、すべての動きを止めた店番用アンドロイドの
指の1本が
腕時計に引っかかっていて、]
/*
ありがとうございます。
今回は無自覚で行こうかと思いつつ、人格有りも魅力的ですね…
他の仲間たちに歩調を合わせる形で、頑張ってみます。
迅速な回答ありがとうございました!(もふもふ)
[アンドロイドの顔を見たのは、ほんの一瞬だ。
この種のアンドロイドのパーツには稼動域が決められていて、
それを上回る動きをさせれば、外れるようになっている。
もちろん、然るべき場所にそれなりの力を加えなければ
ならないが。
...はアンドロイドの手首と腕を握り、]
/*
>>タイガ
此方こそ、記述が分かりにくくてすみません。
ニンゲンが色々なように、寄生生物も色々だと思うので
寄生生物にどれくらい、はっきりとした人格めいたものがあるかどうかは、
人狼s3人、それぞれ違っても大丈夫ですので。
やりやすいorやりたい設定でどうぞ〜
/*
あ、人狼は素でアンドロイド破壊できちゃう設定か、了解です。
人狼含め、人工睡眠装置に強制連行するのはアンドロイドなので、
ニンゲンよりパワーがあるで、
通常状態の人狼も連行できるようにでしたが、一体じゃ無理そうか。
●メモ:ドロイドが複数で取り囲む設定にすること。
―ベルティルデと・医務室前―
[緊急事態の起きる遥か前。
ダーフィトさん、ダーフィトさんとダーフィトを呼ぶ
その声の方へと目を遣れば、そこにはベルティルデ>>23が居た。]
全く全然問題ない。
[でも、その呼び方何とかならねーかなと言えば
さてはて、ベルティルデはどう反応したことやら。]
さん付けって何かむず痒くなるんだよ。
やめねーと、俺もベルちゃんって呼ぶぜ。
[肩を竦めてそう言ってみた。
俺はベルちゃんでもベルさんでもベルティルデでも
呼び方に関しては特に抵抗は覚えないし、軽い仕返し感覚で。
が、笑顔で心にぐさりと刺さる言葉>>24を言われ
ダーフィトの顔は引き攣ることになったのだった。]
い、今まで働いてたんだし当然の休息ってやつだよ。
[かくも女性というものは時に笑顔で
恐怖を与えることが出来るのだから恐ろしい生き物だと思う。
カークへは軽口が叩けても、この新人乗員には無理だ。
出会ったばかりの頃はそうは思わなかったものだが、
今となってはダーフィトはひしひしと思うばかりだった。
裏メニューについては、首肯の代わりに
こくこくと頷いて了解の意を示しただろう。
断れる空気でも雰囲気でも相手の顔でもなかった。
その後、レストランへ行った際。
ポリッジのついでに裏メニューの打診もしたのは
確りとこの時のことを覚えていたからだったが
まさか、更に後に非常事態が起こるなどとは思っていなかった。*]
―新人乗員との出会い―
[階段と階段の中継地、踊り場。
学生時代から、ダーフィトは踊り場に好んで行っていた。
当時はサボるには都合のいい場所だったからという
理由があったものだったが、今となっては形骸化した理由だ。
何となく習慣でやって来ては、煙草を吸って去る。
それだけの短い至福の時間だが、その日に限っては違った。
女の尻に敷かれる。
…カーク辺りなら羨ましがりそうな>>0:313気がするが
ダーフィトには全く嬉しくもなんともない事態だった。
何せ重いのだ。人一人の体重というものは。
それを告げたのは嫌味でもなんでもなく心からの感想だった。
尤も、直ぐに躰は退けられた>>0:340ために
ダーフィトの身体へ掛かる負担は大分少なくは済んだが。]
[謝り倒す新人らしき女性にひらひらと手を振る。]
大丈夫大丈夫。全く全然問題ない。
[それは何故か萎縮しているらしい彼女の緊張を
和らげるためだとか、安心させるためだとか
色々とダーフィトの中に思惑はあったが。
逆にそれが彼女を更なる緊張へ導いてしまったらしい。
頭を下げ続ける女性をもういいからと宥めて
ようやく名前を聞き出すことが出来たのはかなり後だった。]
俺はダーフィト。ダーフィト・マクワイア。
第一エリア所属だが、そう気に止めなんなよ。
…偶然配属されたようなモンなんだ。あそこには。
だから、先輩とか、さんとか、付けなくていい。
[尊敬されるような仕事もしてないしな。と。
静かに呟いた言葉は口の奥に飲み込んで、
ベルティルデと呼んだ。それが彼女との出会いの始まり。*]
[...は立ち上がり、耳を澄ます。]
非常事態が解除された……?
[けたたましいアラームも、繰り返されていたアナウンスも
途切れていた。
店を出て見渡しても、廊下に人影はなく。
...は手荷物と取り返した腕時計を持って、
コックピットのある第1エリアを目指そうとした。]**
――医務室――
シェルダン先生、ベッドが空いていたら、お一人休ませていただくことは可能でしょうか?
[シメオンさんと私が訪れた頃には、既に先客の診療は終わっていました。
静かな医務室で出迎えて下さったのはシェルダン先生>>0:313。
私が船に来て早々階段から転げ落ちた日から、体調不良のお客様が出た時まで、何時も対応していただいている先生です。
どこか飄々としている方ですが、たまに不真面目なところを見せる方でした。
先生ともあろうお方が禁煙スペースで煙草を吸っていたこともあり]
お医者様ともあろうお方が、そのようなことをするのは示しもつかない上、医者の不養生です!
[と、新入りの分際で思わず叫んでしまったこともありました。
――ふと、先程見た壁で消されていた煙草の火の痕>>0:47のことを思い出したのですが。
ひょっとして先生がされたのでは? と小さな疑惑が思い浮かびました。
後で聞いてみることにしましょう。]
[ダーフィトさんの話通り、ベッドは空いているようでしたが。
隣にいたシメオンさんの様子がどことなく不思議でした>>0:280。]
……?
先生が、シメオンさんを酔わせたのですか?
[事情を飲み込めない私は、瞳をぱちりぱちりとさせ、シメオンさんとシェルダン先生を交互に見つめていたのです。
どうやら、それで間違はなさそうなのですが>>0:281>>0:321。
お二人とも厭そうな様子には見えなかったので、気にしなくても大丈夫でしょうか。]
と、事情を知っていらっしゃるのなら、話が早くて助かります。
ベッドが空いているのなら、シメオンさんを此処で休ませていただければと。
[たがが二日酔いされど二日酔い。
気分が悪いまま道で倒れたり嘔吐されることがあれば、お客様だけでなく他のスタッフにも迷惑がかかってしまうので、と先生に説得をシていました試みました。
でもお二人の様子を見ている限り、シメオンさんが追い払われることはなさそうなので、一旦先生に預け、私は戻ることにしました。]
では、私は一旦持ち場に戻ることにしま――
……!?
[何時ものメリーのアナウンスが流れたと思ったその時。
けたたましい警報アラーム>>#0と、メリーの緊急事態発生の叫び>>#1が聞こえてきたのです。]
[己も仕事用の情報端末を置きっぱなしである。
問題はないだろうが、そうもいかないのが会社員の性。
自分の泊まる部屋からは然程離れていない――よし。]
すみません、荷物を部屋に置いてきたので
俺は失礼します。
ハダリーさんも気を付けて。
[相手にも避難の為に用意するものがあるだろう。
短く言い残すようにハダリーへと言葉を残して、別れる。]
― 第2エリア・ホテル自室内 ―
[自室へと戻り、避難の為に必要最低限の荷を手に取る。
とは言え、長い船旅でも荷物はトランク一つに満たない。
数個の電子端末と、服の用意ぐらいだろうか。
ハダリーには偉そうなこと>>0:318を言ってはみたが
科学にどっぷりと依存した典型的コロニー暮らしの身だ。
使えるものは、何でも使う非健康的な生活に慣れている。
寝起きの状態で無造作に放置された仕事用の端末を
ベッドサイドの机から拾い上げ、鞄へとしまい込めば
第1エリアのデッキへと向かおうと扉へ振り返り、
『騒がしく乗客が走る音の聞こえる通路』の方へと――
その時、]
『 』
[耳元で体内内蔵型の健康管理装置の再起動音が聴こえた。]
[ちくり、と脳裏に針を通したような痛みが一瞬だけ抜けて
非健康的と揶揄した
(……ナノ送受信機を異物と判断したか?)
もしくは外側からの電気信号、ハッキング……
可能性を絞り、原因を探すほどの時間は今はないだろう。]
/*
すみません、確認したいことがあって戻ってきました。
この村は24時間ごとに発言ptが回復されるのですよね?
うぃきには「多弁(1500pt) 飴は2個まで」ですが、回復するかどうかは書かれていないので…。
この国に不慣れな方や、48時間村に不慣れな方もおられるでしょうし、村建て様からのアナウンスがあるとわかりやすいのでは?
48時間で1500ptなのか3000ptなのかで、喉配分を考えたい人もおられるかもですし(もちろん自分含め…灰喉の使い切りはすみませんでした…><
/*
独り言の鬼になる前にちゃんと秘話300、ソロル300ぐらいはしたい。
目標として折角人狼になったのだから、ソロルもしたいね。
ま、まずはリアルの襲撃から身を守ります…(自戒)
/*
役職者は誰だー!トトカルチョー!ドンパフ
予想だけど、
カーク、シグルド、タイガが狼引いてて
ドロシーが占い師、霊能者は、わからん!狩人もわからん!
狂信者に至ってはもっとわからん!と予想。
まあ始まったばっかりだし、なんとも言い難いな。
キリングロール!キリングロール!や、楽しみだ。
/*
ご助言ありがとうございます。
24hごとに回復の1500ptになりますので、
48hで3000pt+飴2個(一日最大3400pt)になります。
この国不慣れは方もいるし、明日の天声でコミットお願もしますので、其の時に合わせてお知らせしますね。
色々考えて下さって、ありがとうございます。
本来は企画側でしなくてはいけないところ、すみません。
――医務室→第1エリアデッキ――
はい、私は避難の誘導に行ってきます。
シメオンさんも先生も、どうかお気をつけて。
[シメオンさんの言葉に私は頷き、乗員として現地の避難誘導に向かうことにしました。
二人に挨拶をしてから医務室をを離れ、第1エリアのデッキへと向かいました。
現地は予想通りの阿鼻叫喚状態でした。
遠くからダーフィトさんの誘導の檄も聞こえてきます>>19。]
押さないで下さい! 皆さん落ち着いて行動して下さい!
このような状況だからこそ、落ち着いて下さい!
[このような非常事態に遭遇したことは、当然初めてです。
声を出していないと不安に押し潰されそう、逃げ出したくなる怖さが現れそうだったので、私は只管に声を張り上げていました。]
[誘導が役に立っているのか既に分からない状態、乗客の避難も比較的スムーズに進み始めた頃でしょうか。
視界の前の空間が歪んで見えたと同時に、全身に感じた違和感と圧力>>#2。
間も無くラヴィとスノウのホログラフが現れ、メインサロンへの集合指示が出され、同時に携帯していた通信機が反応しました>>20。
後者の発信者はダーフィトからでした。]
『ベルティルデです。お疲れ様です。
私の居た場所では特に怪我人が出た報告はありませんが、念のためもう少し確認してから合流します。
……ダーフィ……ト……も、気をつけて下さい。
くれぐれも無理をなさらず。』
[こんな事態ですが、先程言われたことを思い出し、呼び捨てで返してみました>>37。
私はベルちゃん呼びでも一向に構わないのですが、本人がむず痒くなるのなら、と。
ダーフィトさんは立派な先輩で年上ですから、呼び捨てするには恐れ多すぎる感があったのです。
後で何か言われるかもしれない、と不安になりながらも、私はしばらく現在地で傷病者が居ないかの確認を続けていました。**]
/*
14人で計算した方がいいのかな?
14>12>10>8>6>4>エピ
最長6日?
狼勝ちエンディングは4人
村勝ちエンディングは3人まで
ギリギリ吊り先に食い込めるかな?
周り次第だが(そして最終日コースへ)
ー回想/第2エリア・レストランー
[闇鍋的な衝撃の料理を食べてながら話をしている最中の事だったか
いつものアナウンスの後に警報アラームとメリーから緊急事態発生を報され第1エリアのデッキから避難するようにとの声が響く>>#1]
……やっぱり…万全じゃないんだな
[そう呟いたのは単純に疑り深いというのとは別であるがそれが何かについて今は置いておく
一先ずレストラン内に居た人達の避難誘導をしていた、自分は最後に避難するつもりで
本当なら友人(>>9)や彼と話していたシェフ(>>13)もすぐ避難させたかったのだが2人共自分と同じ様に避難誘導をしていて避難してくれそうになかった
仕方なく一緒に避難誘導をしてその後に彼らも避難させれば大丈夫だろう、そう思ってた
亜空間へジャンプした事を表す特有の圧力と衝撃(>>#2)を体感するまでは]
……っ!?.…逃げ遅れたか
[衝撃で倒れそうになったもののすぐ立ち直り周りを確認すれば友人とシェフが居ただろうか
居たのなら多少強引にでも避難させておけば良かったと後悔するだろう]
[その後スノウとラヴィが現れメイン・サロンへ集合するよう言われれば(>>#3)その場に居た自分以外の避難し損ねた人達を先導する様にして歩き出しただろう
騒動の理由を告げないのは集合させる事を優先しているのか、それとも…想像だけならいくらでも出来てしまう為これ以上はまた後でだ
その道中、常備していた少々古臭い通信機が反応し(>>20)すぐに応答する]
『こちらフィオン
逃げ遅れた数名を先導しつつメイン・サロンへ向け歩行中、無事送り届ける為暫し待たれよ』
[物凄く堅苦しい言い回しでそう告げて通信を切る
ダーフィトが誰であったか全く顔が浮かばないが通信機に連絡が入るという事は同じ乗員だろうと判断して応答したのだ、先程レストランで手を振っていた人物が当人だと気付くのはもう少し後の話かもしれない
*
そんなこんなで周りに注意しながらメイン・サロンに到着したなら避難し損ねた人達が集まるまでの間見回り代わりにサロン内を見渡していただろう*]
/*
すまねぇ…寝落ちた結果こんな時間に発言落としてすまねぇ…
寝落ちる前に書いてた分もそのまま投下しちゃったから確定気味な部分があるのもすまねぇ…
過去独白書きたかったけど今から書くと寝れなくなりそうなのよね〜時間的に
まぁ挑戦はする(え
/*
??『サシャよ、お前は悲鳴要員と怪我人Aになるのだ
救助要員は足りているぞ?』
…という神のお告げに従ったら、こんな事に(震え声)
ダーフィトさん、ごめん!笑
*/
…ベル、乗客の誘導を頼む。
特にさっきの患者…アイリスは、
船酔いしてる上に、世慣れしてない。
見かけたら、避難艇まで連れて行ってやってほしいんだ。
[タバコの件では医者の不養生だと怒られたりもしたが>>43
その一生懸命さ含め、仕事熱心で、
シルバー・メリー号を愛する彼女を、同僚として信頼している。
ベルの方からは、壁の火傷の犯人かと疑われていたとしても、
ま、そりゃ俺の普段の行いからしたら、
誤解されてもしょうがねえよなあ…と我ながら頷けてしまう話だし。
医務室を出ていくベルの背>>52に、
君も気を付けるように、と声を掛けて見送る]
[シメオンの方を振り返る。
通常の歩行には問題ないようだが、
こいつは、夕べも何度か転びかけてた。
肩を貸してやりながらの帰路。
酔っぱらいの千鳥足でも、どこか不揃いな気がした両足音のリズム。
縺れかけたのは、決まって右側の足だった>>0:104]
二日酔いだけならともかく、
緊急避難時に、足のよくない人間を放っておけるか。
行くぞ…って、おい。どうした!?
[楽器ケースらしき物を持ち、医務室の入り口近くの
ホロ・データの前に立つ後ろ姿>>4に、声を掛けた時。
口元を覆った手と、ぐらりと傾いた身体に瞳を瞠り>>6
咄嗟に、支えようと両腕を伸ばした*]
―メイン・サロン―
[メイン・サロンに集まった人数は、どのくらいだったろう。
ラウンジ自慢の展望デッキには、漆黒の星空の代わりに、
亜空間特有の、歪んだ暗闇だけが映し出されている。
システムながら不安気な様子で、スノウとラヴィはこう語る]
…メイン・システムの『キャプテン・メリ―』と、
全く通信ができない状態にゃ…。
緊急事態の原因も不明にゃ。
緊急避難途中で、亜空間にジャンプ・インなんて、
普通ならキャプテン・メリーがする筈ないにゃ…
メリーに何かが起こったに違いないにゃ!
何とかして、コックピットの
『キャプテン・メリー』の本体と、
実際に接触するしか、方法がないにゃん。
ワタシ達ホログラフは、物理的接触は出来ないにゃ
ドロイドも…様子がおかしいにゃ。
コントロールが利かなくなってるにゃ…
ニンゲンに、危険なことを頼みたくないけど…
ニンゲンの手を借りるしかないにゃ。
どうか、お願しますにゃ。
―メイン・サロン―
[もしも、第1エリアの様子を見に行った人がいたなら。
ドロイドたちが常とは異なる、異様な様子で歩きまわり、
人間を発見すると、追跡や攻撃しようとするのに、気づくでしょう。
どうやら、保安・戦闘モードにあるようですが…
乗員・乗客を全員、敵だと見做しているよう]
キャプテン・メリーの本体のある、
第1エリアのコックピットまで辿り着くのは、
容易なことではなさそうです]
[ ―――…それに、ほら!
メイン・サロンの入り口付近にも、
既に、第1エリアの方から、異様な様子のドロイド達の姿が…!
メイン・サロン内にも
危険を知らせる緊急アラートが鳴り響きます。
さて―――…どうしますか?]
/*
おはようございます。
喉の件、了解です。
コミットのことは直近の見学村で、自分も勘違いしていたのを教えていただいたのです。
お互い様なので、お気になさらず(もふもふ
こちらこそいつもお世話になっていて…。
魅力的な村をどうもありがとうございます。
2度目の狼役、頑張りますね!
/*
❶メイン・サロン内に残り、ドロイドの侵入を防ぐ隊と、
❷コックピットのメリーとの接触を目指す隊、
❸他にも自由行動等をしたい人がいればどうぞ
に別れて、バトルロールも可のドロイドとの攻防戦をどうぞ!
★メイン・サロン内にあるものや、隔壁、武器庫の武器その他、
シルバー・メリー号内にある設備や物、
PCが持ち込んだものや、持っている能力、
なんでも使用して構いません。
◆ドロイドとのバトルの勝敗は、
発言欄のすぐ下の【ランダム】の右の選択肢内の【fortune】
(0〜100の数値)を振って決まります。
◆結果が、【65以下なら不成功、66以上なら成功】
【90以上ならcriticalな成功です】
例:❶[私は目の前に迫りくるドロイドの手を振り払おうとした.
可能だったか 58%]
➡不成功なので、ドロイドの手に掴まります。
例:❷[私はドロイドの手に掴まれ、
メイン・サロンの外に引きずりだされそうになる。
銃で抵抗して振り払えるか 71%]
➡成功なので、振り払えます。
例:❸[私は振り払ったドロイドの頭部に銃口を向けた。
銃弾はヒットしたか 97%】
➡critical成功なので、ドロイドが壊れたとか、自由に描写OK!
例:❹すごくフォーチュン運のよろしくないお仲間がいたり、
仲間が危険!な時は、
周り人がフォーチュンを振って助けてOKです。
寧ろ、この危機の中での助け合いRPの方がメインかもなので、
個人プレーよりも、少人数でのチームプレーを推奨です。
積極的に自分で自分を危機に陥しいれたり、助けたりしてみては
間に通常のロールも挟みましょう。
例:[白い猫が涙目で、あわやドロイドに食べられようとしている。
助けようとした僕は、ドロイドに向けて、デコピン攻撃!
効果はあったか。 0%]
➡失敗。白猫はドロイドの非常食に…(あ、あれ? *良くない例
◆◆◆勝利条件◆◆◆
◆(制限時間は、10月11日(明日)の21時までです)
❶【メイン・サロン内に残り、ドロイドの侵入を防ぐ隊】
複数名の合計で、フォーチュン成功30回以上か、
クリティカル成功15回以上で、防衛に成功します。
❷【コックピットのメリーとの接触を目指す隊】
複数名の合計で、フォーチュン成功50回以上か、
クリティカル成功25回以上で、
コックピットのメリーと接触でき、
船内への『人狼』侵入とシステムへのハッキング情報を得られます。
❸自由行動の人には、特に条件はありません。
/*
複数名でのフォーチュン成功回数が不明になりやすいので、
自分の分だけでも、成功5 クリティカル2 など、
振った後にactで表示すると、
複数名の成功回数を、計算しやすいかと思います。
ー回想・レストランー
[お待たせしましたー!という元気な声と一緒運ばれてきた物体A…もとい料理。
運んできたのは、まだ若い女性であった。すぐにこの女性が料理人であると悟る。]
…ハンバーグっぽいもの?
["っぽい"ってなんだ…>>0:310 と、苦笑しながら、勢いに任せて口にすると、見た目とはかけ離れた味に驚愕する。
口に入れた瞬間に「うっ!」>>0:311っと歓喜なのか感動なのか、嬉しそうな顔をしたから、……おそらくこの料理の外見で拒絶される経験は積んできているのだろうけれど。
そしてその理由には、全く気が付いていないのだろうけれど。]
[あっという間に食べ切ってしまったお皿を下げに来てくれた際に感想を聞かれたので、"味"の感想のみを素直に答える。]
ご馳走様でした。
すごく美味しかったです。
……また来てもいいでしょうか?
[ダーフィトみたいに、常連になってしまいそうです…と、笑いながら。]
ー異常事態・レストランー
[サイレンが鳴り響いたのは、丁度ご飯が終わったところであったため>>2、慌ててサシャを見るが、パニック気味に走り出してしまう。>>61]
待ってください、1人じゃ危ない!!
[しかし、その声は届かず、グラリという振動に、自分も机にしがみつくしかできず、後を追うことができない。]
[その後、指示通りに向かったメイン・サロンには、男女それぞれ数人…この船の規模を考えると、相当に少ない人数が集まっていた。
先に走っていったサシャの姿が見えず、入り口ばかりをみてしまう。
しばらくすると、クルーらしく自分を先に行かせたエレノオーレの姿>>13 も確認し、それにはホッと安堵の息をついた。]
/*
>シグルドメモ
多軸が苦手かも
おい!(べしっ
でもこの村多軸する人そんなに多くないから
へーきへーき
んーでも身長の件とかは別に適当でいいんじゃね
むしろ振りOKだから勝手に振ってくれー
などと供述しつつロールをだな
/*
えっここバトルRPありだったの
(どうしよう)(全く想定してなかった)
皆色々盛ってるなと思ったら、逆にこの子が何も出来ないだけだったという(
護身術や武器の扱いくらいは出来るくらいにするか…
/*
いつも身長とか体格とか決めない派なんだよなあ
村によっては年齢も決めなかったりする
考えるのが面倒くさ…げふんげふん
/*
出かかった愚痴を置いといて。
身長とか決めてなかった。
いつもは低身長の子が多いから今回はふり幅を広く、と思ったけど範囲数字なかったんだ。
STR:11(6x3) CON:8(6x3) DEX:10(6x3)
APP:7(6x3) POW:10(6x3) SIZ:7(6x2)+6
INT:9(6x2)+6 EDU:11(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
「芸術」 「こぶし/パンチ」 「機械修理」
/*
うん、これは弱い。そりゃぎりぎり補欠合格になるわけだ。
10の位 1:4 2:5 3:6 4:7 4(4x1)
1の位 5(10x1)
[ぼんやりと焦点の彷徨う瞳。
目の前にいる相手を、認識できていない様子で、そう『答える』。
その声は、調子だけ聞けば、何かを観念したようにも聞こえるはずだ。
けれど、諦めというよりは、例えば――…
あらゆることを試し、全ての手段が尽きて、最後に残ったその一つを前に静かに心を決める、そんな、とても静かな響き。
けれど、再び船が軽く揺れれば。
首を振って、ふらりと立ち上がった。
今度こそ、意識のはっきりした赤い瞳で、向かい合う男をじっと見つめ。]
[うげ、と酷い顔をした。]
……あー……間違え……てた?
清掃用ドロイド、くっそ……忘れろ。
頼むから。……ゴメンナサイ……
[なにか、こう、呼び起されたあらぬ記憶に。
片手で顔を覆い、俯く。
辺りを見回して、もしそこがまだ医務室の傍なら先ほど考えていた避難経路を歩き出し、もしもどこか別の場所だったとしたら、行くべき場所を尋ねつつ。
時間を無駄にしないよう、まだ覚束ない足取りながら、歩き出す。]
さっきのあれは、亜空間ジャンプか……
避難艇は、もう行ったんだな。
本当に済まない、巻き込んだのだと思う。
今からでもいいから、急いで間に合うもんなら、先に行け。
こっちは大丈夫だから――っつても、あまり説得力、ねえか。
ただ、医者だろうと乗員だろうと、
いざとなったら自分の身を護ってくれ。
[通路には人の気配がない。
乗客乗員は、粗方避難を終えたのだろうか?
人影らしく見えるものや、動くものたちはドロイドだろう。
この緊急警報と異常事態の中、常と変らず振る舞っていることから、そうと知れる。
……いや、もし船全体の安全にかかわる避難警報なら――おおよそそんなところだろうけれど、ドロイド達もそれにふさわしい行動を取るのでは?
制御が、行き届いていない……?
第二エリアを行き交う彼らの様子に、奇妙な悪寒を感じる。
いずれ起こる事態>>#5>>#6のことなど、今は知る由もなく。
もしカークがそのままメイン・サロンに向かうなら同行し、途中なにかすることや行くべき場所があるようなら、一人で向かっただろう]*
[ひと時の小休止、僅かな待機の時間。
不気味な静寂を破ったのは女性の悲鳴>>63だった。
どこかに躓きでもしたのか、真っ直ぐ此方へ向けて
転ぶというよりは、飛んできた。]
いや、避けろよ――!?
[突っ込む時間はあった。
しかし壁に叩きつけられた衝撃の余波が抜けず
女性の体が自らの上へ降ってくるのを目だけが
ゆっくり、ゆっくりと捉えていた。>>63
なんだこれ、前にもあったような。
そうだ、ベルティルデと初めて会った時の…
人は生命の危機を感じた時に物がゆっくり動いて見えるという
つまり、ダーフィトの頭はこの状況を
生命の危機と判断したわけで――、]
――――……ぐえっ
[悠長に考え事をしている間にも女性の躰は弧を描き
ダーフィトの鳩尾に派手にぶつかった。
頭部が当たったのか、石が落ちたのかも分からないほど、痛い。
潰れた蛙のような声が出た上、思わず涙目になった。]
だぃ じょうぶ、か?
[痛みに顔を歪めつつ、柱のお陰で倒れることは防げたため
女性へ手を差し伸べて、]
アンタも取り残され組か。災難だな。
[手を取ってくれたにしろくれないにしろ、そう口にした。
よくよく顔を見れば、レストランの前ですれ違った人のようである。
髪を束ねる鮮やかな紐が印象に残っていた。]
アンタ…、
一緒にいた男…トールはどうした?
[彼は避難したのかと暗に聞くが、はぐれてしまったのなら
何処へ行ったのかは分からないだろうと思う。
同時に通信機にノイズ混じりで乗る音声を耳が拾っていた。
反応>>53>>57を聞く限りは取り残された者は少ない。
しかし、返事の出来ない者が居るとも限らない。
ダーフィトは眉を顰めて一つ、舌打ちを溢す。
その間にもスノウやラヴィの通信を聞いたのか
メイン・サロンへは続々と人がやって来ていた。>>26>>55>>57
ダーフィトとしては何かお喋りをするという気にはなれず
サシャへ頭は打っていないかと怪我の具合を聞くだけに止めた。
…少しして、トールも人々の中に居た>>71ことに気付く。
柱の影にでも隠れて見えなかったか、
それとも今し方やってきたのかは分からないが、
入口の方を窺う姿に誰かを探しているのかと見えたため
ダーフィトはサシャを促して、トールの方へと近付き]
[落ち着かなさ気なその人へ]
探し人は彼女で?お客様。
[言いながら、サシャの方を指差してみた。
別人の心配かどうかは測りかねるが、彼女を探していたのなら
彼にサシャを任せただろうし
別の件であったようなら、怪我がないかだけを聞いただろう。]
さっき顔を合わせたばかりだったいうのに、災難だね。
トール、アンタも。――エレオや、そこの二人も、さ。
[声の途中でトールから視線をずらして
エレオやレストランで見かけた客二人へ言葉を投げる。]
オタクらもどこか怪我してないか?
見たところ意識が無いのはいないようだが。
[質問ついでに、それぞれの顔ぶれを確認し
他にも誰かが居れば怪我の有無を尋ねることにしただろう。*]
― メロン・サロン ―
[どうにかこうにかたどり着けばそこにはどれくらいの人がいただろう]
…?
[指示通りに来たはいいが何が起きているのかわからない]
でも…これは…誰の色…?
[ノトカーの落ち着き具合と、「アンドロイドたちも乗ってるしね」という言葉に>>54、「それもそうだね」と、...も落ち着きを取り戻す。
怪我がないか心配してくれた彼に嬉しくなりながら、]
転んだだけだから大丈夫。
ありがとう!
[笑顔で答えた。
ジャンプの衝撃に気を取られていたが、ふと気づくと、彼の連れも避難し損ねていることに気づく。>>56
声を掛けようとして、ダーフィトの通信>>20。
それに答える彼?>>57の雰囲気は、ただの乗員にしてはキビキビしているというか、堅いというか。そういえばどこの担当なのだろうか、と疑問に思いながら、...は先導する彼?に続いた。]
/*
ここで175とか出るんだからデカすぎるよ! 159とかでいいか
(#ランダム とは)
急遽実は先頭に長けた華麗なる女傑設定登場とか(アイタタタ)
いや厨二は前の村でやってきたところなので、今回は普通の子でまったりしようと思ってたんです。
吊り先のみ立候補か…皆生きたそうだから立候補してもいいんだけど。
というか平日日中あんなにログ延びるとリアル的にもきつい。
襲撃死の方がいいんだけどなぁ。
そして一斉に増えるログ。
―― メイン・サロン ――
[サロンには何人かの乗員乗客の姿があった。
皆落ち着かない面持ちではあるが、目立った怪我のある者はいないようだ。
見知った顔が、てきぱきと状況確認を進めているのを見かければ]>>>79
怪我はねえよ、ただの二日酔い。
お疲れさん。
あんたも無理すんなよ。
[先程医務室の傍で会ったときの様子を思い出す。
その後彼の身に起こった、人工重力と偶然の齎す更なる悲劇のことは知る由もなく。>>77
もし一連の出来事を知っていたら、あんた女の尻に敷かれる体質なんだな、などと軽口のひとつも叩いただろうけれど。
邪魔をしないよう、壁際へ。
誰か状況が分かる者はいないかと、辺りを見回した]
― メイン・サロン ―
[メイン・サロンに到着すれば、顔見知りも何人かいることに気づく。
先ほど来店してくれた優しそうな男性。>>71
食事を終えた後、美味しかった、「また来てもいいでしょうか?」と微笑んでくれた彼>>70に、「もちろんです!常連さんカモンですよー!貴方は今からもう私の"同志"です。いつでもお待ちしております」と輝く笑顔で答えたのは記憶に新しい。
そんな彼にたったと駆け寄り、無事を喜ぶ。]
避難し遅れてしまったんですね…。
でも無事な姿を見て安心しました!
[隣でダーフィトが怪我の有無を確認してくれる。>>79
それにまた嬉しくなりながら、ダーフィトにもにっこり笑顔を。]
さっきは通信ありがとう!
ちょっとパニックになりそうだったから、指示を出してくれて助かったよ。
私は大丈夫。
ダーフィトは怪我はない?
こんにちは、スノウちゃん。
[お土産の オルゴール をプレゼント]
/*
昨日テスト秘話できなかったので今さら。
秘話はスノウちゃん宛てで宜しかったですか?
初日吊り先立候補の件ですが、吊りではなく襲撃先の立候補はできないのでしょうか?
立候補考えているのですが、襲撃先の方が都合が良いというただの個人的な理由なのですけど……。
(狼さんたちの都合もあるでしょうから、やはり吊り先のみ立候補でしたら、もう少し考えさせていただければと)。
[お前は、目を覚ます。
けれどもまだ、何も知らずにいる。]
……誰か、いるのか?
[ひとつ、ふたつ。
どこからともなく伝わりくる、糸のような、水のような繋がりに、お前は声を届けようとする。
それは、心の別の場所で行われている。
言葉を語り、騙り、交わし、躱し。
いいだろう、いましばらくは、そのままで過ごすといい。
その方が、有益なこともある]
[一通り怪我の具合は聞けただろうか。
他の乗員や乗客の様子を確認しに行くことも
考えたダーフィトだったが、通信で確認できた限りは
メイン・サロンの外にベルティルデが居るようだった。
ならばと外のことはベルティルデへと丸投げすることにする。
問題は、取り残された乗客が何人いるのかということだ。
依然として厳しい顔で、ダーフィトがどうしようかと
思案を始めたとき、展望デッキの外の歪んだ空間。
その場を背後にして不安気な面持ちで居るスノウとラヴィ。
その片方からとんでもない言葉>>68が飛び出した。]
それで、この緊急事態ってわけか…
[嫌な意味で納得してしまう。
乗客乗員の大半を避難させるほどの緊急事態。
それは、シルバーメリー号の管制を司るシステム、メリーの異常。]
[異常事態であるとは把握していながらも
その規模やどういった状態であるのかを楽観していた。
今はそう言ってもいい。
無意識下で調整されたシステムに対して信頼を置いていたのだ。
そして次の言葉を聞き届けた>>69その直後。]
様子を見に行くのはニンゲンじゃなきゃダメってか。
…そんなの、――ぁー…
[ダーフィトはがりがりと頭を掻き渋面を白猫へ向ける。]
違うな。そんな時こそ乗員の出番じゃねえか。
面倒だとか怠いとか言ってられない…ってな。
[システムながら、人並みの感情を滲ませる白猫と兎
その両方の毛並みをそれぞれぐしゃりと掻き混ぜて、
任せろ、そう言いかけた言葉の端を消すように。
再びメイン・サロンの中に警報の音が鳴り響き>>#6
入口付近には無機質な表情を並べたドロイドの姿が見えた。]
これは、少しヤバイんじゃねえの…?
[そうは言いながらも、ダーフィトは入口付近へ向かうでもなく
早足でしばらく前に入っていった店舗――イレックスの中へ。
先客が居たのか、無残な姿のドロイドが放置されていた。>>35
それには目も呉れず、探すこと数秒。
目的の物…愛用のライターを探し出せば懐に投げ入れ
もう一度メインサロンへと立ち戻る。
運がいいのか悪いのか、第一エリアに続く入口から
サロンへの侵入を試みている様子のドロイドたちは
衝撃で崩れた柱や遮蔽物が邪魔をしてあまり進めていないらしい。
これは好機だとばかりにダーフィトは口の端を吊り上げ
第二エリアに常備された隔壁――臨時武器庫ともいう――から
物騒な物体…簡易的に言えば手榴弾だ。を取り出して
ドロイドの群れが押し寄せる通路へ向かって
手渡しでもするかのような気軽さで放り投げた。58]
…あ、わりぃ。
[投げたものがどれほどの威力を発揮したかは
突如として起こった轟音と土煙に遮られて分からない。
ダーフィトは反射的に耳を塞いで伏せる体勢になったが
通路に近い位置に誰かが居れば轟音の餌食になったかもしれない。
謝り文句はそのためであったけれど
ぱらぱらとメインサロンの中心にまで落ちる土埃の中
その言葉が誰かに届いたとは思えなかった。]
無事かー?乗客及び乗員共ー!
[一応呼び掛けるだけ呼びかけては見て、
ダーフィトは第一エリアへと続く通路へと近付いた。]
―更なる非常時に陥る前―
[どやどやと人が増える中、
確認作業も落ち着いてきた頃だっただろうか。
無理するな>>82、なんて言われたものだから、]
はは、非常時に無理をするのが乗員の苦いところってな。
二日酔いとは、それはそれでご愁傷様。
[苦笑と共に肩を竦めてみせただろう。
壁際へ向かう様子だったから、止めはせずに。]
…お。 ま、パニックになる奴が多いからさ。
誰か冷静な奴が指示をしなきゃ逃げ遅れる奴が出る…
って、言っても、実際に出てるんだがな。これだけ。
俺は…、まあ…怪我というほどの怪我は、ない…かな。
[次いでエレオから掛けられた言葉へ歯切れが悪い返事をした。
心配は要らないぜーと付け加えたのは
安易に不安を煽るべきではないと思ったからだった。*]
/*
時間軸をがりがりと進めていくマン
まあ…そうしないと>>#7二番は兎も角一番は間に合わないと思うんだよなあ
50/25は結構きっついぜー
[その後、彼女や近くの者たちと、暫くの間言葉を交わしていただろうか。
やがて、不安げに口を開いた白猫の状況説明を、じっと聞き終わる。>>69
乗客を落ち着かせるべきシステムが不安そうな顔をしているというのは、どういう目的の造りかと思わなくもないのだが。
人間味……猫味……? というか、そういったものが、プラスに働く局面も、多々あることだろう]
気にすんな。
その分、お前ら毛玉じゃないと、出来ねえこともあるんだろ。
こういうときは、それぞれ出来ることをするしかない。
[済まなそうに語る白い猫に、そんな言葉を投げかけ――
再びの警報が鳴り響いたのは、そのときだった]
/*
メロン・サロン美味しそう……
結構慣れてる方とそうでない方二極化してるような?
その辺りのサポートは大丈夫でしょうかと思いっつ位置的に会えないのがぐぐぐ
ーメイン・サロンー
[「探し人は彼女で?お客様。」>>79 という背後からの声に、パッと振り返るとそこにはダーフィトと、その指の先にサシャ。
よかった…無事だったのか…。
おもむろに安堵の息を吐き出して、へなへなとその場にしゃがみこんだ。
その体勢で、ダーフィトを見上げる。]
ありがとう、ダーフィト。
[ちょっぴり涙目になったのは、恥ずかしいから隠すけど。]
僕は、怪我はないです。
[ぶつけた腕は、コッソリ隠す。
(彼の仕事を増やすわけにはいかないし、後で医務室で湿布でも貰おうかな。)
逆に、君は?と聞きたかったが、上手く流されるのは目に見えていたので、敢えて聞かなかった。
しかし、顔色があまりよくなく、ふらついているように見えるから心配気な顔には、なったかもしれない。]
/*
ダーフィト>>87「メインサロン」
エレオノーレ>>84「メイン・サロン」
シメオン>>82「メイン・サロン」
ドロシー>>80「メロン・サロン」
トール>>71「異常事態・レストラン」
スノウ>>67「メイン・サロン」>>#4
カーク>>65「医務室」>>66シメオンと一緒
サシャ>>61「避難中」
フィオン>>56「回想」はミス?「第2エリア・レストラン」
ノトカー>>55「メイン・サロン」
ベルティルデ>>52「医務室→第1エリアデッキ」
タイガ>>50「第2エリア・通路」
シグルド>>41《イレックス》→「コックピットのある第1エリアを目指そう」
マリエッタ>>14「メインサロンへと向かった」
ーメイン・サロンー
[そうしていると、エレオノーレが駆け寄ってきて、無事でよかったと喜んだ。>>84
自分も、エレオノーレが無事で安心したと、を伝える。>>71]
ごめんなさい、そういえば名乗ってなかったですね…。僕は噂で名前を知ってたんですが…。
[と、ウッカリしていたことを詫びた。改めて名を名乗る。
非常事態に、何を呑気な…と言われそうだったが、"同志"という言葉の響きが、魅力的だったからに違いない。]
トールと言います。
エレって呼んで…いいですか?
[あだ名を提案したのは、名前を言い間違えそうだからとか……そんな理由では決して…ない……筈だ。]
[訥々と語られる言葉たちは、意味が取りづらいものではあったが。
その声音や表情に窺えるものは、混乱とは違うように思えたので。
語られたその言葉を、静かにかみ砕く。
あまり上手に理解できたとは思えないが、この状況か、あるいは『ひと』か……何かを、感じ取っているように、聞こえる]
濁ってる……か。
[今はもう星の見えない歪んだ黒の闇に、ぽっかりと浮かんでいるであろう、銀の羊を想像する。
最先端の技術を駆使して作られていると聞いたソレが、決して堅牢な城ではなく、頼りない泡のようにも、玩具の船のようにもふと感じられ。
いや、違うな。そのどちらでもない。
ただの――『非常事態が発生した船』それだけだ。]
『誰か』によくないことが起こってる……という、ことか?
薄汚れた黒、か。
なんだか、物騒な響きだな。
[見回す限り、様子がおかしい者はあまり見当たらないのだが。
ここにはいない、誰かのことか?]
俺には分からない。
ただ、勘のいいやつってのはいるもんだ。
もしお前さんにそういうことが、分かるのだとしたら……
『ただそこにいる』んじゃなくて。
それが『誰』なのか分かったら、自分だけでもちゃんと逃げろよ。
お節介、済まないな。*
…うお!?
[通路近くの入口へと近付くと
罅割れた白い腕がぬっと伸びてきたので
ダーフィトは慌てて後方へ退った。
どうやら派手な攻撃の効果は然して無かったようである。
犇めくドロイドたちの腕やら足やら顔やらが
合成獣(キメラ)のようにごちゃごちゃと蠢いていた。
その様子は攻撃をしようとしているようでもあり、
メインサロンの内部へ入り込もうとしているにようでもあり
大変不気味な光景だった。]
こいつらを躱してメリーのところへ辿りつけって?
無茶なことを言ってくれる緊急システムもあったもんだ。
[ちらりと後ろを振り向けば
スノウやラヴィは未だに不安そうな面持ちだっただろうか。]
[…どちらにしろ、"任せろ"などと言ってしまった以上は
行くという選択肢しかダーフィトにはないのだが
俺、ここに行くの?とでも言いたげな顔をしたのは
僅かながらの抵抗の意思というやつだ。
一瞬、スノウやラヴィと視線が交わったかと感じたが
それも呼び掛け>>88の続きを大声で口にすれば、終わり。]
スノウの言ってたことは聞こえてるか!
どうやら此処に篭るにも限界があるらしい。
俺は今から第一エリアのコックピットに向かう。
他にも来る奴が居れば止めないが、
……もし此処に残るやつが居るなら、
第一エリアからサロン内に入ろうとしてやがる
こいつらを何とかしといてくれ!
[言いながら、通路から垣間見える白い腕を指差してみせて]
[サロン内には隔壁があること、
隔壁の内部にはある程度の武器の備え付けがあること
いざとなれば第一エリアにも武器庫があることを伝える。
攻撃ができればドロイドを壊すことが出来るはずだからとも足して]
あとは…そうだな、
もしも第一エリアへ行くなら個人行動は止めとけ。
少なくとも、俺か――、…乗員
[サロン内を見渡せば、案内が可能なものは居ただろうか。]
…第一エリアの構造の分かってる奴と一緒に行動してくれ。
個人行動は止めないが、…危なくなったら逃げろ。以上!
[ついでに幸運を祈るなんて付け加えてもみただろう。。
今のダーフィトに、過去の経験が
冷静さを齎しているのは紛れもない事実で
そのことについては苦々しく思うところはあったものの。
非常時に動けなければ何のための半官半民の船だ。
だから自分が行かなければいけないと。思って、]
[僅かなゼロコンマ一秒の間。
足元に浮遊感を感じたことには気付かない振りをした。
こんな時に動けない理由が寝不足だなんて、洒落にもならない。]
―音楽家との再開―
[一度目の再開はお互い用事のあるであろう時に。
二度目は非常事態に。なんともまあ間の悪いことだと思う。
しゃがみこんでダーフィトを見上げるトールの顔が
何よりもそれを物語っている気がした。]
責務ってやつだよ。
これでも船の乗員ってやつは大変なんだぜ。
[薄らと彼の目に張った水の膜は見なかったことにし、
怪我はない>>92と言われれば、ただ、そうか、と。]
……まあ、なんだ。無理はするなよ。
[ふとした一瞬、さりげない仕草で隠された
腕の方へと目線を遣りはしたが、ついと逸らして
ついでに一言を足した。
無理をするな、が丸々自分にも当てはまるということには
都合よく目を瞑っておくことにしただろう。
もしも聞かれたとしても、平気平気と手を振るが関の山。
トールからは何も聞かれなかったので言いはしなかったが
目を逸らしたのは何処となく心配そうな視線と
目を合わせたくなかったというのも理由の一つではあった。
そのすぐ後にカークから現状を尋ねられれば>>98
簡潔に答えて、それきりトールの方へは目を向けなかっただろう。*]
/*
というか皆さん1dは明日もあるのに喉大丈夫なんですか((
灰潜伏続いてるけど、もう少ししたら表出るんだ…!
/*
今気づいたけど…
>>80
メロン・サロンwwwくっそww
場の空気読みつつ場合によってはメロン・サロン作るか…
[通路近くから伸びてくる、何本かの白い手足を、
近くの椅子で薙ぎ払うが…これじゃ、埒が明かない]
くそっ。このドロイドの中を、武器庫まで行けってか。
おい、だれか…乗員!
なるべく早く、サロン周囲の全部の隔壁を降ろせ!
あと、通路に何でもいいから、バリケード作れ。
これ以上、サロンに入れるな!
[隔壁さえ降ろせれば、一先ずサロンを遮閉できるはずだが。
このドロイドの数の中、そう上手く行くか…]
[近くに乗員がいたなら。
隔壁の遮断と、各壁内の武器の調達およびドロイドの撃退を
手分けして進めて貰えるよう、頼むだろう]
乗客の皆さんには、
こんな非常事態に巻き込んで、本当すみませんね。
この船ほんとに、人手が足りなくってさ。
戦ってもいいよ、武器が扱えるよって人います?
いたら、この中から使える武器どうぞ。
[隔壁内の武器が回収できたなら、それを広げて]
[タイガの言葉を遮り、]
私は第1エリアのコックピットを目指そうと思います。
この船のシステムを制御しているのはあそこですから。
緊急避難中に亜空間ジャンプだなんて、とんでもない対応です。
[憤りの表情でそう言うと、彼が同行するなら一緒に、
そうでないならひとりで第1エリアを目指す。]*
/*
他の人はメイン・サロン入りしているか仕事中ですね。
振ったら回想で対応してもらうことになるし、面倒な人もいそうなのでやめておきます。
[ふと気がつくと、私は展望室の中空に浮かんでいた。
浮かんで、いた?]
…って、何で浮かんでんのさ。
重力発生装置でも壊れた?
[あり得ないことを、口に出す。それなら固定されていない、例えばあそこのドロイドなども浮かんでいるはずだ。
そこまで考えて、異変に気づく。
いつもは静かに動いているドロイドが、動きを止めているのだ。]
ーメイン・サロンー
[先程のメリーの異常な声、その後の奇妙な浮遊感。]
…亜空間へのジャンプに失敗したのでしょうか?
[そんな事は、手が壁をすり抜ける確率より低い…と知っているものの、万が一ということもあるだろう。
しかしそれでは、メリーの避難指示とジャンプのタイミングに説明が付かないと、頭を捻る。
その説明でもあるのかな…と悠長に構えていたのだが『メリーへのアクセス不可』『トロイドのコントロール不能』のアナウンスにピリッと空気が張り詰めた。]
[申し訳なさそうなスノウとラヴィの頭を撫でて、不安を押し殺して、努めて柔らかい声を出した。]
……自分が乗ってる船です。
非常事態に、クルーもゲストもないですよ。
[ニッコリと笑って、協力すると伝えた。
とはいえ、何が出来るだろうか。]
ーメイン・サロン 爆音ー
[突如、轟音が鳴り響く。>>88
何だ?と慌てたのも束の間、ダーフィトの大声に、状況を悟った>>100
一声かけてくれよ、これ以上耳が逝ったらどうしてくれんだ…と内心文句を言ったのは内緒だ。
ダーフィトの覚悟を決めた顔を見て、自分も覚悟を決める。]
…じゃあ、僕はここを守ります。
[話を聞いた限り、流石にトロイドを倒しながらコックピットに向かうのは、戦闘経験値の少ない自分には無理そうだった。
だが、攻めではなく、守りなら……自分にも何とか出来るかもしれない。]
[「戦ってもいいよ、って人います?」と聞く男の声に、自分でよければと近づいた。]
僕はトールです。
流石に名も知らない人と戦うのは嫌でしょう?
射撃を地球でやったことがありますが…素人レベルですよ。
[こんな状況で自己紹介をしている自分に笑ってしまうが。]
えーっと…何で、こんなことになったのかねえ。
[記憶を辿る。
部屋に戻って、ドロイドに料理を注文し、仕事を進めていた。]
うん、それで…。
[すこしそうしていた所に、ノックの音が響いた。
てっきりドロイドが料理を持って来たのだと思って、確認することもなく、
無用心に、
ドアを、 開けて ]
ただ、乗客の皆さんは、
戦うといっても、第一に自分の身を護るためにで、ね!
それだけは、本当にお願します。
[乗客には、そう念を押す。
武器を扱える人であっても、護るべき立場の乗客に
武器を持たせて戦ってほしい筈などないが。
どう考えても、ドロイドの数とパワーに対して、
残った乗員数だけじゃ、
サロンも乗客も守り切れるか、覚束なさすぎる気がする]
他の人は、その辺にあるもの何でもいいから、
隔壁が降りるまでの間、バリケード作って貰えると助かります!
向こう側から、ドロイドに掴まらないよう気を付けて。
[他にもサロン内に残る乗客がいれば。
協力して貰るようなら、バリケードを頼んでみる]
[状況を先導しているのは、ダーフィトとカーク。
余計な口出しはせず、彼らの動きと会話から、状況の把握に努める。
第二エリアの中にいるドロイドがこうなる可能性はあるか。
突破された場合、立てこもれる次の場所は?
武器の位置は――そうか、調達できる場所にあるのか。
隔壁の遮断――…
メリーとの交信が遮断され、ドロイドがこうなっているなら、そっちも上手く動けばいいが。
非常用なら、手動でも動かせるだろうか。
脳内でいくつかの可能性を走らせながら、考えるのは『自分が』『生き残る』やり方。
いまは、ここに立てこもるのが上策か。
バリケード側の押し合いは、この足では役に立てるとは思わないが。]
[…そこから先の、記憶がない。
そのドアの向こうには、何が、誰がいたのか。
思いだそうと、試みる間に、メリーのアナウンス>>#0が聞こえ、次の瞬間、
その声が、俄に緊急事態を告げる>>#1。]
ひ、避難…!?
[この状態で、避難もなにもあるのか、と思ったが、とっさに出入口へ向けて身体が動く。…浮遊しながら。
どうやらこの状態でも、動くことは出来るようだ。]
[軍隊経験で、それがスタングレネードやフラッシュバンのたぐいではなく、
周囲の物を壊す能力のある手りゅう弾だとわかった。]
密輸か……!?
[文字通りの閉鎖空間である宇宙船内には、
持ち込めるはずのない武器だ。]
[戦ってもいいと名乗りを挙げてくれた男>>113とは、
初対面だったような気がするが。
ダーフィに「ここを守ります」と答えた声は聞こえていて。
おお、頼もしい客がいてくれた、と思う]
ははっ、違いない。名前くらいは知り合いたいね。
トールか、よろしく。
素人さんでも、頼もしいよ。
まず自分が怪我しないことに気をつけて。
攻撃まではせんでいいから、護る為に撃ってくれ。
[何処となくの、育ちのよさとでもいうのか。
この状況でも、柔らかな中に芯のある気配を感じれば]
俺はカーク。この船の船医だ。
不養生な医者だけどさ。
[額の傷のスプラッタ血痕を歪めて、
笑み混じりの自己紹介に、にやりと答えた]
なあ、あれはどこを撃てば止まるか分かるか?
[乗員、乗客に指示を飛ばすカークに、声をかけてみる。
その額に残るいまも生々しい血の跡を見れば、ぐっと痛そうに顔を顰めた。
もし答えが返るなら参考にするが、他のことで手一杯なら、とりあえずは頭か足の関節か、当たりそうな場所を狙うことにしよう。
通路近くのバリケードがいくらか作られつつあるなら、そちらに歩み寄り、蠢くドロイドたちの白い相貌に数発ぶち込んでから。
動かなくなるようにと、一体に狙いを定めた。63]%]**
[...は取り出した消防斧の柄を握り締めた。
メイン・サロンを通らずコックピットへ入る方法を考えつつ、
ドロイドたちの注意を引かないようその後ろに回り込む。
このシルバー・メリー号では、
指令通りにしか動けないドロイドよりも、
人間のクルーのほうがはるかに危険だと思った。]**
[侘びの一言は入れたが、
どうにもそれでは済まないようだった。
咳き込む音も聞こえた、土埃の中。
不満気な顔の人々>>113>>117へすみませんねと口ばかり
言葉ばかりの謝罪の言葉を告げれば、それきり。]
おうよ、任せた!
お前こそ、乗客サマに怪我させるなよ!
[緊迫した状況で声を張り上げようとも
何処まで届くかはダーフィトには分からない。分からないが、
自分の声が誰かの士気を上げるというのなら
努力をするまでのことだ。今は、…カーク>>106に向けて。]
酒の約束もな――…って、
…言うまでもねえか。
[とはいえ、素早い行動>>107には
大して何か発破をかける必要もなかっただろう。
ダーフィトはドロイドの塊に空いた隙間から
第一エリアの通路へ向けて半ば無理やり身体を捩じ込み
長く続く通路の奥へと猛然と駆け出した。]
[さて、後ろへ続く者はあったかどうか。
あってもなくても、ダーフィトの行動といえば
懐から取り出した拳銃で湧いて出るドロイドの手足を
機械的に打ち抜き、進むというものに変わりはない。
人間の形をしたドロイドであるが
破壊したところで心の痛みなど感じるはずもなく
無数に湧き出す人型の足を狙うように心がけて、撃つ。
元々は護身用にと持ち込んだ銃器類ではあったが
手入れだけはかかさなかったお陰で使い勝手は悪くない。
通路は右へ左へと続いているが、
第一エリアは船の操縦や管理を行う重要な機関部がある為
一般の乗客が入ってこられないようにメインサロンを境に
第二エリアとは分断されている。
つまりは、サロンより先にドロイドを通さなければ
第二エリアより後部に乗客が取り残されていたとしても
ドロイドたちの害は受けずに済むということになる。]
[もしも最優先事項として乗客を守るためならば
サロンへ居残って防衛に務めたほうが手っ取り早かっただろう。
しかし、避難艇があったのも、第一エリアなのだ。
そちらにも逃げ遅れた乗客や乗員がいないとも限らない。
だからこそ、サロンはカークや他の人々に任せて
ダーフィトは此処にいるのだから。]
なんだってこんな損な役回りなんだろうな。
せめてもう少し寝てからにしたかった、ぜ!
[そんなことを愚痴りながらも
右の通路から伸びてきた白磁の腕を払い落とそうとすれば
逆に掴まれる事態になったかもしれない。7%]
/*
>>#10
はい、すごくフォーチュン運よくないです(挙手
俺、フォーチュン使ったバトルだと大概悪い目が出る。知ってる。
ーメイン・サロンー
[隣から聞こえてきたのは、名前。>>121
ニヤリと笑う不敵な顔に、頼もしく思いながら「あれだけいれば、素人でも撃てばあたるだろ」という言葉に、自分もニヤリと笑った。]
そうですね、的が多くて助かりますよ。
こちらこそよろしく、シオメン。
[手近にあった使いやすそうな小ぶりな銃を、2,3丁取り、ベルトの隙間に押し込んだ。ついでに弾丸も拝借。]
あれ?
[彼が銃を選ぶとき、彼の指先の皮膚が固くなっているのが伺えたのだが……もしかしてあのバイオリン…。]
[このトロイド達を何とかした暁には、尋ねてみることにしようかな。]
ーメイン・サロンー
[医者だという男…カークに、驚いた顔を向ける。
額から血を流して、ニヤリと笑う男(へらりと見えるのだが)は、とても医師には見えなかった。痛そうだし。しかし、あえて"不養生な"と付けたあたり、自覚はあるのだろう。]
[いや、印象だけで、モノを見てはいけないな、と頭をふって、余計な思考を追い出す。
そう、「まずは自分が怪我しないように」という言葉はとても医者らしかった…ように思う。]
よろしく、カーク。
[こんな状況でも、周りをみて的確に指示していく様子はとても頼もしい。
ダーフィトと仲が良いのか、とても信頼しているようだった。
絶やさない笑みに、不安が薄れるのが分かり、思い切って引き金を引いた。23%]
ひとまず、頭を狙えば止まるでしょうか?
/*
>>136
失敗が多いwww
待て、これ50/25と30/15いけるか?
今日の残りと明日いっぱいで? お、おう…
負けイベかな??
/*
いや、積極的にパンパカ撃ってくべき?
通常ロール挟むっつっても足りんだろうしなー
うーん…様子見ながらのがいいんだろうが…うーん…
ーメイン・サロンー
…やはり動いているモノに当てるのは難しいですね。
[パンと小気味好い音が出たものの、トロイドには当たらずに、近くの壁にめり込んだ。
カークがシオメンに指す場所は、とてもじゃないが、狙えそうにもない。>>129]
ん…ひとまず入って来ようとしたら撃ちましょうか。
[バリケードを作ってくれている人に当たっても大変だし…と、バリケード作りを手伝おうかと近づく。>>135
しかし、隙間から入ってこようとしているのか、つるりとした白い腕が見えた途端、思わず2発引き金を引いた。59% 38%]
耳塞いで!
[咄嗟に叫んだが、近くの人は間に合っただろうか。]
/*
こちらでは自分の予定を出しておきましょうか。
メイン・サロン組との合流方法は作業用通路→天井メンテナンス用のキャトウォークから、にするつもりです。
自分ひとりでもタイガさんと同行でも構いません。
マリエッタさんは>>108スルーでメイン・サロンへ移動しておられますし、タイガさんもご自分の動きやすさ優先で。
会話相手のいない方に話しかけたり(不在の場合は一人芝居になってしまいますが、ソロールで自分語りをするのもありです)、バトル中の誰かのアクションに割り込んでみたり(多弁組は上手く対応してくれると思われます)…。
[白い肌…といえば聞こえはいいが、結局は作り物の腕なのだ。
強く左腕を掴まれればひやりと冷えた質感が肌に食い込み
ダーフィトは苦痛に口元を歪ませた。
想像以上に力が強い。…当然か。
ドロイドというのは本来保安や戦闘のために
船に積載されている実質的な戦闘員だ。
力が弱いようでは宇宙を闊歩する賊にも太刀打ち出来ない。]
よぉ く、作られてるが、
今ばかりは面倒くせえ以外の感想が出ないな!
[空いた右腕で銃口をドロイドの喉元へ向ける。
何時だったか、機械関連の本を読んでいた時に
生物型のドロイドの弱点は人と同じく首であると
そう書いてあった覚えがあった故の反射的な行動だった。]
[危険を探知したのか、腕を握り込む力が増す。
構わず、引き金へ掛けた指を引けば
自らの腕を掴んでいた力が弱まって、やがて消えていった。
至近距離で撃ったせいか、運がよければ流れ弾が
近くのドロイドへも飛んだかも知れない。54%]
長年サボってたツケを払う時が来たってことかね。
おおいやだいやだ。
[指で摘み出し、咥え煙草にライターで火を付ける。
誰に言うでもなくアイテテと大げさに腕を振ってみた。
骨が損傷している様子はないから後で痣になる程度だろう。
医者ではないが、触って確かめれば何となくの予測はつく。]
それにしても、
イザ緊急事態となってみればいるもんだな。
海賊対策で、とか聞いたときは眉唾だったが…
[通路の端々に時折見え隠れする
白いパーツやら壊れた部品やらを見ながらダーフィトは呟いた。
非常事態でしか使われない戦闘員であるドロイドは
普段は第一エリアの何処かに格納されているから
滅多にお目にかかることはなかった。
それが今では蟻の大群のように第一エリアを埋め尽くしている。
何とも気味の悪い光景だった。
人型でありながら人とは違う無機質な造形をしたモノ。
それらが無数に闊歩する第一エリアの廊下。]
間違いなく、デートコースには選ばれないってね。
[ダーフィトは呆れ顔で、横を素通りしていったドロイドを
見送りながら、自分の大凡の位置を目測する。
この船のメインシステムであるメリーの居場所
すなわち、コックピットは、船の中でも奥まった場所にある。
ほんの入口だけでもこれだけのドロイドの数がいるのだから
奥へと進むにつれてその数は増していくばかりだろうと予測出来た。
と、なればコックピットへの到達よりも先に
武器を確保すべきではないかとダーフィトは考える。
ドロイドの腕力は先ほど身をもって体感したばかりだ。
ダーフィトだったからよかったものの、
骨に罅が入るか…或いは折れるかという剛力で
腕を握り締められて平然としていられる人間の方が少ないだろう。]
[宇宙海賊の存在や、緊急事態に備えて
船の各所やサロンにある隔壁には武器が備え付けられているが
それらで足りるかどうかは如何せん心もとない。]
先に武器庫の方まで行ってみるか。
[同行者が居ればそう提案を。
いなければ独り言になっただろうがそれはそれ。
ダーフィトは身を翻すと、分かれ道の先へと足を進めた。**]
え?! 何あれ?! ドロイド?!
[無機質な顔で迫り来る大群はいっそホラーだった。
一人でどっか行こうとするダーフィト>>87に声を掛けようとしたが、それはいきなりの爆発音のせいで留められた>>88。]
……えー……。
[常連さんにいた気がする声からの叱責>>105は耳を通り抜けた。
生きて帰れるかな、オレ……。
何故危険物があるかよりも、船の無事を心配した。
誰かが密輸したとか、そんな事を考えられるほどの冷静さは欠いていた。]
一応、一応大丈夫……たぶん。
[元凶の声>>88には大丈夫だと答えた。最後に小さく付け加えたのは物が物だ仕方ないだろ。
とか考えてる余裕はなかった。]
/*
>>139
ラ神よおおおおお
50回とか25回とか出ねえよおおお
このダーフィトとかいう男死ぬんじゃないか…(悟り
>>148
俺もヘルゥゥゥプ!!
/*
ログが読み込めない(吐血
畜生め…無理にでも寝ないで起きときゃ良かった
今サロンに籠ってる組とメリーの所に向かってる組はそれぞれ何人居るのかの確認からしないとでな…
(村建て片割れがこんな調子で大丈夫か説)
/*
ところで今は?
\一日目、前半/
俺の発言数はー
\32回!/
そ、そのうちスピードダウンするから…(震え声
今回は、アクティブに動くのが目標って、ことで…
/*
お疲れ様です。
ずっと気になっていたのですが、ドロシーさんは今まで、プロの1回しかメモを貼っておられません。
そもそもメモ欄を見ておられないようです。
RP村ではメモを頻繁に見ることをご存知ないのではないでしょうか。
お手数をおかけしますが、スノウさん、ラヴィさんから秘話でお伝えいただけませんか?
天声だと大げさになってしまいますし。
[どうも周りが慌ただしい。どうやらあの絡繰の侵入を拒んでいるようだ]
違う…
[絡繰からは色を感じない。つまり破壊しても問題ないということだ
私はそこらに転がっているであろう武器から唯一知っている武器ーーーニホントウと呼ばれるものを取り鞘から抜き放ち、フラフラと絡繰に近づく]
あなたは…ううん、"コレ"はちがう!
[思い切り刀を振り下ろした71]
/*
それぞれの現在地をまとめてはみたが、わかりにくかったらゴメンネ!
着いてこられてない人がそこそこいるっぽいので、ロールで拾うのはちと厳しいが現在地とか貼るくらいなら、と思ったりして。
― 第2エリア・廊下 ―
[背後から声をかけられ>>109、振り返る。
どうやら相手も避難しそびれてしまったのだろう。
ハダリーの方へと向き直り言葉を返す。]
あ、ハダリーさん。
ええ…”スノウ”や”ラヴィ”がそう言っていたので。
[目線で足元に現れているホログラフを示した。
便利な科学に囲まれた生活をしている己にとっては自然な行動だが、兎に案内をさせる様子は相手には呑気過ぎるようにも映るだろうか。]
怪我というほどでもないですよ、ただ、まあ。
突然の亜空間ワープで、えっと
ちょっとそこで転んで尻餅をついただけで……
[照れ隠しに眉を下げて笑ってみせて。]
[聞かされた急所とやらを狙ってみたが、やはり当たらない。>>129>>127
成程、一撃で仕留めるのは余程の博打ということか。>>#8
これなら動けなくなりそうな箇所を手当たり次第に打ち抜いた方が、まだ目がありそうだ。
バリケードの傍に立ち、人の腕に似ていながらリミッターのない異様な動きを見せるひとかたたちに、片っ端から弾を撃ち込んでいく。
ややあって、“耳塞いで”と切羽詰まった声が聞こえたが、手がふさがっているため、対応出来ない。>>137
傍で炸裂した、鼓膜が破れるかと思えるほどの銃声に顔を顰める。
イヤープロテクターなど、当然付けてはいない。
消音機能の組み込まれていない銃だろうか。
バリケードから入りこもうとする白い腕が、銃弾を躱して伸びる。
咄嗟に、トールをぐいと後ろに押して腕から引き離し、少々無理な体勢から発砲する。63%
]
[「貴方の方はお怪我は?
良ければ一緒にメイン・サロンへ行きますか?」
……と、続けようとした言葉は遮られる。>>111]
第1エリア…ですか。
確かにおかしいですよね、何か異常があったとしか……
[憤りを言葉にも滲ませるハダリーに同意し、頷く。
緊急避難を告げたシステムが、同時に亜空間ワープするとは己も思いもしていなかった。>>50
メイン・システム、とまではいかずとも航空に関する部分に異常が発生しているのかもしれない。]
えっ、お一人で行かれるのですか?
流石にそれは……おっ、俺も行きます!
[緊急時に単独行動をしようとする彼に同行する意を伝える。
足元の”ラヴィ”たちに「案内ありがとう」と声を掛けて、
ハダリーについていくように第1エリアを目指し始めた。*]
[トールに医者だと名乗れば、びっくりされた様子だが>>136
慣れっこだから、どう思われたかは、察せなくもない。
一応さ、大昔は真面目な悩める医師だったんだけどね…
もう、殆ど記憶にもないけど。
一先ず頭を狙えばいいのか?とトールに問われれば>>136.
頷きはしたが、動いてるのを一発で仕留めるのは、
誰でも難しいだろうと思う。]
ドロイドには恐怖心や警戒はないから、
威嚇攻撃が効かないが、動き牽制でもありがたいよ。
[一先ず入って来るのを撃つか、というトール>>137に同意し。
耳塞いで!の叫びには、咄嗟に距離をとった]
えと…足とか狙ってくれても大丈夫だよ。
立てなくなったやつなら、上から首根っこを仕留めるからさ。
[なんとなく、当たりやすそうな部分を提案してみた]
/*
ログ追いながら、ドロイドが全然壊れない事よりも
みんなのダイス目の悪さにビビってしまった(
えーっと、そんなにfortuneって低かったっけ?37
――第一エリア→武器庫――
[暫く乗客誘導と整備を続け、状況が幾分か落ち着いたのを確認してから、状況確認と報告の為、メイン・サロンへ戻ることにしました。
人混み酔いしてしまったのでしょうか。汗が引っ切り無しに流れ、気分も良くなかったので休憩を取りたかったのです。
大変な時期に乗員が率先して休憩を取ると言えば、反発されるかもしれません。
心無い一部の乗客からは「スタッフが仕事をしていない」と言われるかもしれません。
しかし、無理をして倒れては何にもならず、逆に周囲に迷惑をかけることになりますから。
私はただのしがない新人乗員であり、己のキャパシティーは理解しているつもりです。
不安に満ちた乗客の皆様を落ち着かせることも、私の仕事の一つだと思っています。]
[私はメイン・サロンへと戻る前に、武器庫へと寄ることにしました。
先程、赤毛の少女(実際彼女は私より幾つも年上なのですが、童顔だった為その事実に気付くのはもう少し先のことですが)の所持していた弓矢を没収し、武器庫で預かっていたのです>>0:279。
「何故弓矢を?狩猟民族なのですか?」と彼女に問いかけていたのですが。
「お守り」という回答理由に納得することが出来ず、万が一のことを考え預からせて頂いたのです。
武器庫の中は既に閑散としいました。大半の武器が持ち出された後でしょうか。
端に立て掛けられていた、中に一際目立つ弓を手にし、その重さに一瞬よろめきました。
あんな可愛らしい女の子が、こんな大きい武器を使うなんて。]
― メイン・サロン付近 ―
[ハダリーに続くようにして第1エリアを目指し、
エリアの境にあるメイン・サロンの近くを通りかかる。]
(明らかに、おかしいよな……)
[緊急避難時には案内や乗客の保護を行うはずのドロイド。
それらは普段店の接客や、対応を行うドロイドが行うはずだ。
だが、今メイン・サロンへ向かっているのは普段日常で見るものと、異なる見た目をしている。
例えば重要部分に配置される、警備ドロイドのような。]
(――……あの女の子は、こうなることを最初から予測していたのでしょうか?)
[ふと思い浮かんだ疑問。
そうだとしたら、隠すことも出来ない弓を携えるのではなく、もっと小さい隠すことの出来る武器を用意するのが普通でしょう。
一瞬の気の迷いを頭から消し去り、彼女の弓と、護身用の拳銃を持ち出し、防弾チョッキを上から着込みました。
私達乗員は試験の際男女問わず、非常に厳しいクリア条件の体力テストを受けることになっています。
理由は犯罪者や痴漢等が出た時取り押さえる為。
テロリスト侵入を想定した時の為。
私の肉体能力は一般人よりは優れているとは思いますが、何分実戦経験がありません。
拳銃を手にした時、手ががたがたと震えました。
――まさか、私がこのような武器を手にする日が来るだなんて。
武器庫から出た際、頼りになる先輩とすれ違ったでしょうか>>142。]
/*
お疲れ様です。
ずっと気になっていたのですが、ドロシーさんは今まで、プロの1回しかメモを貼っておられません。
そもそもメモ欄を見ておられないようです。
RP村ではメモを頻繁に見ることをご存知ないのではないでしょうか。
お手数をおかけしますが、スノウさん、ラヴィさんから秘話でお伝えいただけませんか?
天声だと大げさになってしまいますし。
/*
すごい連投中全部挟まった><
というか発言pt回復するのかな?
直近のところ他国だったけどちゃんと回復してたし。
(そうでないとやばそうな人達が数名)
>>155 ノトカアアアアアア
[銃弾は僅かに逸れ、伸びる白い腕が、義足の右足をぎり、と掴む。>>151
無機質な指が強く食い込み、ぎしりと軋む音を上げる、作り物の足。
けれど、この状況なら、目をつむって撃っても当たる。
身体を現しつつあるドロイドに連射を打ち込めば、警備ドロイドの服――ああ見えて装甲の類かもしれないが、漸く穴が開き、腕がはじけ飛ぶ。
そうして、やや離れた場所から悲鳴が聞こえてきた。>>148
ここから撃てば、むしろ青年の方に当たってしまいそうだ。
かといって、バリケードの方を手薄にするわけにも――
逡巡は一瞬、青年が足を引き抜こうとしても振りほどけず、逆にずるずると引きずられ始めたのを目にすれば。]
くそ――…!
[間違えっても青年に当たらないと思える距離まで移動してから、ドロイドに銃弾を撃ち込む。
今度こそ、青年を掴もうとする腕は離れただろうか。80%]
[隔壁を作れという指示は辛うじて聞こえた>>100。頼みも聞こえた>>110。
応じようにも抜け出せないと応じられない!]
こんの!! 離せってーの!!
[相変わらず腕を蹴っ飛ばしてる。
なお、ミスって自分の足を蹴っ飛ばしてるのでそろそろ足が痛い。
するといきなり目の前の腕が壊れたか>>163。
足を掴む手が弛むのを感じるや否やダッシュで逃げ出す。
防戦を張ってる人達の所まで下がれば、肩で息を吐いて破壊された先にいただろう長髪の彼に頭を下げた。]
誰だか知らねーけど助かりました……。
本当にありがとうございました……。
[ちょっと泣きそう。]
[絡繰の腕の部分だろうか、バリケードから飛び出ていたそこを切り落とす]
…これが、濁らせているの…?
[色は見えない。つまりはそういうことだろう]
全部…全部壊してあげる…
[バリケードを乗り越え刀を構える。目の前にいるであろう数体の絡繰を連続で、一太刀ずつ刀を振り抜いた]
いーち…4
にーい…77
さー…ん4
ースノウが語り終わったすぐ後>>67>>68>>69ー
ご、ご助力お願いするのぜ…
私はおもてなしと案内しか出来ないのぜ…
あ、でも気を付けてなのぜ!
[ただの『コンパニオン』である兎が出来る事は皆が迷わない様に道案内をする事のみ
スノウが居り尚且つこの状況ではそれすら叶わず
兎は皆の身を案じつつスノウに寄り添いのぜのぜと鳴きながら付いて行くのだった*]
[ドロイドのいる位置からかなり後方へ下がり、ダーフィトの姿を探す。
先程見渡して、システム系統の専門家はいなそうに見えた。
船は専門外とはいえ一応機械を扱ってるのだから、着いていこうかと考えていたのだが既に行ってしまった後の様で>>131。
正直、真面目な戦闘などはできないし訓練も受けたことはない。だが、どうやら他にも乗客が武器を持って戦っている様だ>>137。
見るとバリケード作る人員が少なそうだ。そっちに回ろう。]
……オレにも武器くれねーっすかね?
[でも武器は念のため持とう。どのぐらい命中率があるかはわからないが。
なければその辺のイスで打っ叩いてみるか。]
[延々と続く廊下を道なりに進む。
その間にもドロイドは彷徨していたし、
時には戦闘になることもあっただろう。
4(6x1)体ほど戦闘不能にした気がするが、
流れ弾の外れたドロイドに関しては適当に
撃ってから離れたために行動不能になったかどうか。17
弾薬の残りに不安を感じ始めた頃。
ダーフィトは武器庫へとようやく辿りつく。
入れ違いに常は少し苦手とする後輩>>158と行き違った。
ベルティルデ、…彼女の手には大ぶりの弓が握られている。
それがダーフィトを尻に敷いた女性のものだとは分からず]
よ。無事だったか。
弓とはまた、…古風だな。
[ダーフィトの第一声はやや驚きを含んだものになっただろう。*]
[先程通信機で連絡を取っていたダーフィトさんの姿が見えたので、第一エリアの状況を報告し、この先メイン・サロンに戻る事、私は戦いより乗客の救護や支援、サポートに当たりたいとの旨を伝えました。
ダーフィトさんは怪我等はなさそうでしたが、どことなく疲れているように見えました>>102。]
先輩! ご無事でしたか?!
……大丈夫ですか? 休むことも必要です。
くれぐれもご無理はなさらないよう。
[恐らく、ダーフィトさんも休む間もなく、ずっと対応していたのでしょう。
しかも、現場の最前線で。
労いの言葉をかけましたが、この後も彼はほぼ休まず無理をして駆け回っていそうな気がしました。
気のせいなら良いのですが。]
あの、赤毛の可愛い女の子が乗客の中に居るのですが、ご存知でしょうか?
[同時に、弓矢の持ち主の少女(見た目)の所在を知らないかと尋ねてみました*]
わぁ…けっこー硬い…
[どうやらこの絡繰、それなりに硬いらしくダメージを与えられたのは一度きりだった
攻撃が通りそびれた二体の腕が伸びる]
…!
[反射的に刀を振り抜いた。回避は成功しただろうか52]
ー数十分前・第2エリア廊下ー
[曲がり角を曲がろうとした時、後ろから方向が違いますよ、と声を掛けられた。]
え?あ、ありがとうございます……。
[振り返ると、白髪の男性が通り過ぎていったが、お礼の声は聞こえただろうか。]
(この距離で当たらないのか!)
[…マズイ!と、伸びてくる手に抵抗するよう、防御の姿勢をとった瞬間、グイッと後ろへ押され、間髪入れずに顔の真横でパンと音がする。>>151
自分のモノよりも随分音が静かなことに驚きながら、トロイドから距離が出来たことに礼を言った。]
あ、ありがとうございます。
[しかし、その弾はトロイドを避けるように流れてしまう。ギリギリと音がしそうな程に、シオメンの足を掴むトロイド。]
シオメン!!
[自分で数発撃って引き剥がし、声が聞こえた方へ行ってしまったが…後でカークに見てもらわないと…と痛みを想像して顔を顰める。
義足だってことには全く気付いていなかった…。]
[義足壊すレベルの握力があるとは知らず>>168。
何で掴まれて引き摺られたのかわからない。そのまま引き摺られたら……と考えた所でやめた。絶対無事では済まない。]
大丈夫っす……まだ生きてるんで。
[常連様にはそう答えた>>170。
もうこうなったら無事か無事じゃないかは、生か死かである気がする。]
戦闘からっきしなんで、さすがに刃物振り回す気にはなんねーっすわ。
遠距離で撃ってた方がいい気がするんで、ライフルか何かください。
[そう言って選んだのはレーザー銃。
衝動は実弾より少ないと信じて、これを借りてもいいかと。
弾数とかあるならそれも聞いておこうか。]
/*
トールさんの、育ちの良いピアニストさんのRP、
とても品があって、そして、
言葉も動きも、随所がすごく素敵だなあ。
/*
お返事遅くなり申し訳ない…
ドロシーさんの件把握しました、ご報告ありがとうございます
諸々の確認を取ってみますね…!
あれ…?
[振り抜いたが最後、刀はポッキリと折れてしまった
それでも多少の衝撃は与えられたのかバックステップする程度の余裕はあった]
…っ
[急いでバリケードを越えふらふらと先程までいた場所に戻り座り込む]
…疲れた
すみません助けられなくて。
[ゼェハァと息を切らせながら、こちらへと逃げてきた青年>>164に、大丈夫ですかと問う。
足を気遣って言葉を掛ける余裕は無かったが、武器を取りに行けないなら、腰の銃を一丁渡しても構わない…と思いながら。
しかし、どうやらライフル銃を手にしたようだ。>>176 足が無事でよかった…と胸を撫で下ろす。]
[そして先程カークに言われたことを十分念頭に置く。>>153 仕留めるのではなく、動きを牽制するよう…そう自分に言い聞かせ、撃つため銃を構えた。]
42
31
29
77
95
[狙いを定めて、慎重に撃ったが動きは止まっただろうか。]
/*
反応遅くなり申し訳ないです…
更新の件、薔薇下ではダメだったの把握&了解です!
いえいえ、私も大丈夫だと思っていたのでそこまで把握出来ておらず申し訳ない(震え
あともう1つ
ドロシーさんの件で秘話を頂いたんですがそちらにも相談は行っているでしょうか?
相談してきた方の秘話内でスノウの名前もあったのでそちらにも相談があって既にドロシーさんへ秘話を送っていたりしないかの確認をしたくてこうして書いております
既に秘話を送っていた場合村建て2人から二重に連絡する事になってしまいますので(震え
/*
フィオン動かすタイミングががが
マジでどうすっかな…
今からメリー接触組に混じるのはキツそうというか…ロルの生成スピード的な点でも
大人しく籠城組のお手伝いしまーす(すぐにロルを書けるとは言ってない)
/*
はい、宜しくお願いします!
こちらもちら見が多く、なかなかロールを落とせませんので、どうかお気になさらず。
[はてさて、弓の話はどうだったやら。
メインサロンで防衛戦線が張られていること
カーク>>106や乗客数人>>113>>118が
戦いを始める様子であったこと
取り残された乗客は多くはないが少なくもないことを伝え
名の分かる者に関しては誰が居るかも伝えただろう。
その後、サポート側に回りたい旨を聞けば>>171]
そうか。じゃあ、サロンの方は任されてくれ。
俺か?俺は、勿論――、
……いや、もう少し眠れてたらよかったんだがねえ。
非常事態じゃ仕方ねえ。無理しない程度に働くさ。
[ひらひらと手を振って大丈夫だ問題ないと伝えた。
サポートについても、自分についても、両方ともだ。
どうにも生真面目な彼女に対しては他の誰かに対するように
さらり平然と流すということが難しくなる気がする。]
可愛い女の子…?
ああ…俺の上にお前と同じように落ちてきた奴ならいたな。
赤い髪を――カラフルな髪留めで束ねてる女だったな。
そいつが、何か…
[と、言いかけて弓の持ち主の話が聞ければ
成る程と得心して頷くことになっただろう。
彼女ならメインサロンに居たはずだと伝えれば、]
此処からサロンに向かう道にもドロイドが湧いてた。
くれぐれも気を付けていけよ。後輩。
[拒まれなければ彼女の頭へぽんと手を置いて撫で
その手を退けざま武器庫への扉を開けてひらりと振って]
お前も無理だけはしないように。あと、先輩はやめろ。
[最後にそれだけを伝えて武器庫の扉を後ろ手に閉めた。*]
…”まだ”生きてる、とかいうなよ。
ごめんな、お前は普通の店主なのに。
[微妙な顔色のノトカーの表情には、
彼の感じた恐怖が現れているようで。
軍人側の無力さを申し訳なさげに、小さく苦笑する]
とにかく、生き延びようぜ。
ここでドロイドを食い止められれば、
メリーの方は、ダーフィ達がきっと何とかしてくれる。
[安易な楽観ではなく、信じてることを口にして]
レーザー銃ね。ああ、反動も低くて使いやすいタイプだよ。
バッテリーは3つつけとく。
1個10発分で、30発な。足りるか?
[遠距離用のレーザー銃と、バッテリーパックを差し出す]
/*
そして散々今日のお返事とかを喋れない間に溜めた結果…
\明日も喋れなくなる/
ぐ、1500ptあれば余裕だと思ったんだが…
そんなことはなかった…
[辺りを見回せば、カークは皆の様子を見て的確に指示を飛ばしていたし、トールもこの状況や銃の扱いに慣れてきたように見える。>>178
そして何より目を惹いたのは]
すげえな…
[思わず、少し右側――誰もいない場所に向かって、いつものひとり言。
先程話をした、まだ名前も知らない女性が手にしているのは、刀身が煌めく、一風変わった造りのソード。>>149
ニホントウ、という名前は知らないが、それなりに重みがあるものだろう。
決して大柄ではないその体躯で、無駄のない動きで力強くドロイドを屠る剣捌きを目にすれば。>>165
先程自分が彼女にかけた言葉は、ある意味杞憂だったかと、思わなくもない。>>95]
段々弾を無駄にしてるだけな気がしてきたんすけど……。
[何だこの絶望感。
でもさっきより動き鈍くなったかなー。
次こそは止めてやろうと連射した。
当たらないなら、数を撃て。本当は無駄にしそうでやりたくないけど。
43
24
24
86
43]
7発撃ってやっと止まるのか……。
[致命的な気がしてきた。カークに視線をチラリ。
替えのバッテリー、まだありますか、と。**]
/*
いえいえ、私も更新の件は本当に申し訳なく><。
スノウ関連は、夜これから諸々お返事予定ですが、
ドロシーさんからは秘話は頂いていません。
差し支えなければ…だったらでいいのですが、
どんな感じのご内容ですにゃ?
― 第1エリア・作業用通路 ―
[ドロイドの移動には独特の音が伴うので、近づけばすぐにわかる。
通路の曲がり角の先から聞こえる足音に、
...は手を振り、タイガに黙るよう合図した。
4(6x1)体のドロイドが近づいてきているようだ。]
[不慣れそうなタイガがいるので、極力戦闘を避けたかったが、
そう上手い展開にはしてもらえないようだ。
...は途中、通路で消化設備を見つけるたびに斧を持ち出したので、
自分で5(6x1)本、タイガに預けた2(6x1)本が当面の武器だった。]
/*
あ、すいません
ドロシーさんについての秘話をシグルドさんから頂いたのです(震え
内容はですね…
『ドロシーさんは今までプロの1回しかメモを貼っていない
そもそもメモ欄を見ていないっぽい→RP村ではメモを頻繁に見ることをご存知ないのでは?』
という事で天声での呼びかけは大げさになってしまう為、我々村建てから秘話にて伝えてもらえないか…といった感じです
メモ貼りの件は私も気付いてましたがメモを見てない云々はちょっと私自身ログ追いが遅れてる所あって把握し損ねてたりなので本当にメモを見ていないかは分からずでして…
[仕事用の通信端末とは違う銀色の滑らかな楕円形。
手のひらサイズのそれは丁度この航宙船と似たフォルム。]
対ドロイド用の…えっと、スタンガンみたいなものです。
動きを止めるぐらいはできる…んじゃないかな。
[このご時世、生身で強盗するやつなんてそうそういない。
何処かしらに機械義肢や換装手術を施した人間か、
そうでなければプログラミングされた違法ドロイドだ。
そういった輩を沈黙させるための機械、護身用の道具。
――とはいえ、平和ボケした己個人が持っているはずもなく
手の中の対ドロイド兵器はあくまで”商品”だった。]
これまで見かけたドロイド……って、戦闘用ですよね。
あれだけの数です、警備用のを改装したものでしょう。
[メイン・サロンの近くで見かけた彼らを思い出す>>157
轟音に群がるように集まった白いドロイドの大群の、あれら一つ一つが軍用の特注品だとしたらコストがかさむ。
半官半民の船と言えど、本当の重要区画以外は汎用警備ドロイドの改装型だろう。]
元が警備用のものであれば、「ちゃんと当てれば」
止まる……と思うんですよね。
実際やってみないと、わからないですけれど……はは
[その「実際」が起きなければいい、と思いつつ。
癖になったごまかすような笑いは情けなく映っただろう。]
[この状況では普通の店主も軍人も関係ないという、
ノトカーの返事>>188に、小さく笑う]
そう言って貰えっと、こっちも少し気が楽だ。
そそ、とにかく自分を守ってくれ。
命さえありゃ、後はどうにでもなるって。
[励ますような同意を口にしてから。
おいおい、よりによって俺がそれを言うのかよ…
と苦い自嘲がこみあげるのを奥歯で噛み潰した。
7連発した青年の視線>>191には、ひとつ頷き]
バッテリーパックが空になった順に戻してくれれば、
ちょっと時間がかかるけど、充電しておくよ。
[ほい、と。4個めのレーザー銃の
バッテリーパックを放りながら、そう告げた**]
お疲れ様、ありがとう。
[疲れた…とバリケードを越えて座り込む女性にそう声を掛ける。>>177
あの小柄な身体に、どれだけのパワーが詰まっているのだろう。
惚れ惚れするような刀さばきに、自分も今度地球にいった際にはイアイ?を習おうかとさえ思った程だ。]
撃っても撃っても湧き出てきますね…。
[着実に、トロイドを沈めてゆくシオメンを見ながら感嘆の声を上げる。>>186
カークに凄いな!と言われると、嬉しい反面少し気恥ずかしい。>>194
自分が足を止めさせたトロイドを着実に停止させているのはカークだから。
新しい銃弾を貰い、詰め替える。]
― 第1エリア・作業用通路の角 ―
[そっと様子を窺うと、元は何の作業をしていたのだろう、
二足歩行をする小柄なドロイドは一見、丸腰に見える。
警備用なら、両手がテーザーガンになっている機種も多いはずだが、
と...は首を傾げた。
メイン・サロンの騒ぎと、ここまで進んできた第1エリアの
静けさとの落差には疑問が大きい。]
とはいえ、
[口の中だけでつぶやきながら、タイミングを計る。]
[聞こえてきた青年の「7発撃ってやっと止まるのか…」という呟きに、8発撃ってやっと止まった自分も激しく同意しながら、それを振り切るように銃を構える。
無駄弾が何だってんだ!!と心の中で叫びながら…。]
34
4
34
0
0
[シオメン達の援護射撃くらいになればいいんだけれど。]
ーメイン・サロンー
[見回りに入るの前に友人から礼を言われれば(>>143)一言だけ『礼を言われる程の事じゃない』とでも返しただろう、自分の感覚では当然の事をしたまでなのだから
その後暫くしてスノウとラヴィが現れ語り出す内容を黙って聞いていた>>#4]
(籠城するか攻めに出るかで別れろって事か)
………なんか…似てるな
[記憶が掘り起こされかけそんな事を漏らすが今はそれどころではない
本来なら自分は攻めに出る側に行くべき立場だろうが既に数人がそちらに回ってるのが確認出来た
ならばと籠城側に回る事に決める
隔壁を降ろせとの声が聞こえれば(>>107)すぐに操作まで駆け出す]
…よし、これで暫くすれば隔壁が降りるはず
[聞こえてきた青年の「7発撃ってやっと止まるのか…」という呟きに、8発撃ってやっと止まった自分も激しく同意した。
それを振り切るように銃を構える。
仕方ないだろって、開き直る気持ちも少しあった。
(無駄弾が何だってんだ!!)
心の中では盛大に叫びながら…。]
68
53
85
96
43
[シオメン達の援護射撃くらいになればいいんだけれど。]
[そうして操作完了したのを確認すればサロン内の人達に聞こえる様に声を張り上げて告げる]
隔壁の遮断操作を完了させた、暫くすれば隔壁が降りる!
巻き込まれない様に各自気を付けてくれ!
[しかし隔壁が降りたとしてもその前にサロン内へ進入したドロイド達は自分達でどうにかするしかない]
そういえば警棒…お、あった
[たまに装備し忘れ自室へ置きっぱなしになるそれを探しウエストバッグ内を漁れば無事見つかり一安心
無ければ己の腕と足で戦うのみだった為そこに違いが出るだけだが
とにかく既にドロイドと交戦を始めている皆の負担を減らさねば
そう思い戦闘に参加しようとバリケード付近まで駆け出した*]
/*
予想はしてたけどめっちゃツナサンドしたすまぬ(震え
あと今更過ぎる隔壁遮断すまぬ…ログ読んだ感じだと誰も降ろしてない様に見えたんや←
/*
◆結果が、【65以下なら不成功、66以上なら成功】
【90以上ならcriticalな成功です】
3回に1回の成功率ですね。
[久々の戦闘に、狙い通りの結果が出せない。
...は床を回転して4体目の足元に転がり込み、4本目の消化斧を打ち込んだ。
25]*
/*
ちょっと離席します。
も、もどったらシグルドさんのお手伝いしますね…!(
メイン・サロンの方も頑張ってください。**
[傍らでの連射は何発も当たり、また一体のドロイドがかたりと動きを止める。>>207
見事な精度を見せたトールの射撃に、ひゅう、と口笛での賛辞。
外れた弾も、そこまで大きく逸れてはいない]
大したもんだな。
[丁度その時だったろうか、隔壁の遮断を済ませたという乗員の声が、サロンに響き渡る。
警棒を手にかけてくる姿に、生身でドロイドと戦うのかと不安に感じたが、その迷いのない様子に、まずはそのまま様子を見ることにする。
このあたりも手が足りてきた。
バリケードを補強するか、あるいは、先ほどノトカーが攻撃されたときのように、入り込んでいたり影になっている連中はいないか。>>170>>211
辺りを見回し、まずは手近な机かなにか、バリケードを補強しようと。
手頃なものは見つかっただろうか。77%]
[自覚以上に鈍っているようだ。
しかし、落ち込んでいる暇はない。]
タイガさん、気をつけて!
[...は一連の動きを止めず、5本目の消化斧を振るった。
70]**
[机を動かそうとしたそのとき、かたりと聞こえた音に反応し、咄嗟に飛び退ろうとして。
ぎしり、と義足が嫌な音を立てる。
バランスを崩し、動くのが遅れた。
物陰から飛び出してきたドロイドの手が伸びる。
咄嗟に銃口を向け、発砲する。24%]
[続けざまの一撃を床に転がって避ける。
喉元へと伸ばされる手に、再び引き金を引くが、狙いを逸らすことは出来ただろうか52%]
/*
お返事が色々遅くなって、すみません。
スノウの方のアプリを、鳩にも入れますね><。
コミットの件、ありがとうございます。
はあい、2回目の人狼さん、応援してます〜
朝の、赤でのもふもふも、ありがとうですにゃん!
それから、ドロシーさんのメモの件も、
対応させて頂きますね。
/*
お返事が遅くなって、すみません。
はい、秘話はスノウ宛て出大丈夫ですにゃん。
ほむほむ、序盤落ちに立候補を考えていらっしゃるけど、できれば、吊ではなく襲撃が良いということですにゃんね。
序盤吊りに立候補の理由と、吊より襲撃の方がよい理由って、もし差支えなかったらでいいのですが、お伺いできますかにゃん?
それも考慮して検討させて頂ければと…
/*
隔壁の遮断が完了してもそれまでに結構な量のドロイド入ってそうだし明日の21時まで続く?なら大丈夫かと思ってだな←
[銃弾はドロイドの腕に当たり、狙いを僅かに逸らし、それでも勢いを殺すには至らない。
床に倒れた体勢で、銃を持つ肩口を掴まれ、白い指が食い込む。
反対側の手で振り払おうとするが、もし成功しても、引きはがすことは難しかったかもしれない48%]*
/*
☆シグルドさん
す、すみません…
ダミーがローゼンハイムさんなのは、
メリーにするのを忘れていたからなんです><。
なので、明日の天声でもお伝えしますが、
ダミーのローゼンハイムさんは見えないことに。
メリーがハッキングでダウンする初回襲撃先になります。
うぃきの流れと同じです。
本当に、色々うっかり過ぎて、大変申し訳ありません(涙目)
/*
……大丈夫、俺の目にはローゼンハイムさんがメリーに見えるからさ……(すごくもふもふ)
そうすると、俺たちは襲撃ロル、赤でも上でも回さなくていいのかな?
/*
お疲れ様です!
2人分を動かすのは大変ですよね…(もふもふもふ
ドロシーさんの件はラヴィさんにもお伝えし、対応するとのお返事が
17:08:16
にありました。
が、すれ違ったようです……。
頑張っておられるので、オン・オフだけでもお知らせいただければ、もう少し話しかけやすのではと思いまして。
自分も最初は、メモをいちいちチェックすることができませんでしたし。
/*>☆シグルドさん
ドロイドとのバトルは、
時間制限が明日の21時までですので、
急がなくて大丈夫ですよ〜
バトルそのものが目的ではなく、
バトルを通してのPC同士の繋がりや協力や、
敵対とか負縁故とか…そういう関係性深めや、これまで出会ってないPC同士が、知り合いやすいように、の方が目的ですので。
シグルドさんが独自の動きをされてるので大丈夫かと思いますが、もしタイガさんが動きに困られていたら、
思い切ってメイン・サロンに来ちゃって、
このドロイド対戦の場を、他の村PCさん達とお知り合いになるチャンスとして、ご利用頂くのもありかな…と思います。
/*
>シメオンさん
うう、ありがとうございます…白い毛皮に沁みるやさしさにゃ…(号泣)
はい、うぃきの「村の流れ」にあるように、
襲撃ロルではなく、シルバー・メリー号を乗っ取る為に、メリーとスノウを誰かがハッキングした〜とか、ト書きで書いて頂けるだけでOKです。
/*
あ、あとですね…ちょっと赤相談で仮の方針を決めて動き始めた方がいいかにゃ〜と思う部分もありますので、
今夜って3人ともいますかにゃ?
/*
うわああああああ
バトロール書きてええええええ
くっそー。バトルしてえよおおおおバトルううう
書き溜めとくかなあ。
溜めとくと俺の顔で大変なことになる気もするけど…
>>216ここら辺のシメオンがめっちゃ楽しそうで…悲しい…
もう夜明けになったらバトロール書くんだ…ぐすん…
/*
シグルドさんからの、ドロシーさんのメモの件の秘話は、私も頂いております。
私もドロシーさん、マリエッタさんのメモの件は、
たぶん単純に推理村メインのPLさんは
メモ貼・メモ確認の習慣がほぼないから…
ではないか、思うので。
ドロシーさん、マリエッタさんには、
秘話でお伝えするとして、
天声の方で、コミットの願いと、
あと、簡易メモや、在席オン・オフ機能の活用のお話してみるのはいいですか?
ダーフィトさんがメモでご提案くださってますが、
多分、変更し方が不明の方もいらっしゃるかなあ…と
ーメイン・サロンー
思ったより多そうだな……
[バリケードがあるというのにサロン内に入り込んで来るドロイドはまだまだ居る様で各々に応戦しているのが見て取れる
そんな中聞こえて来た友人の声(>>219)]
その言葉はそのまま君に返すよ、ノトカー!
[友人の方に目を向ければ銃を所持していたが普段から平和ボケしているかの様な振る舞いの彼だ
心配しているからこそ言葉をそのまま返した訳だが伝わるかどうか]
おっと…!
[そんな事をしていれば自分目掛けて向かってくるドロイドが一体
訓練はしているとはいえドロイド相手での訓練はさせて貰えない為実際に相手をするのは初めての事、油断は禁物
警棒を構えてすぐ、そのドロイドの首元を目掛けて先ずは横薙ぎに一撃70%]
/*
成功はいいけど…冷静に考えたらアンドロイド相手に警棒で殴って一撃が華麗にキマるって力ヤバくね?(賢者顔
/*
お返事ありがとうございます。
スノウちゃんはいつも働き者ですね。[もふもふ]
序盤落ち立候補の理由は
・生きたそうな人が多そう(あくまで私の主観ですが)
・日中にログが大量に増えるこの村は、私のコア的に厳しい
以上二点です。
襲撃の方が良い理由は、ただ単に
・襲撃(キリング)された時のロール練習をしてみたい
という理由だけなのです……。
(ので個人的な理由)
もし他にも序盤落ち希望の方がいらっしゃったら、その方を優先していただきたいですので。
(それにまだ「どうしても初日落ちしたい」とまで決めてはいないので、あくまで「そう考えています」という意味合いです)
[しばし休んで体力が回復した頃、武器が転がっている場所を見つめていると一つの武装が目に入る]
これ…
[それはとある男性が愛用している武器だった。誰よりも野心家で氷のような赤色をした男性の武器、その名は]
…長ドス、だっけ?
[その聖柄を軽くにぎりその刀身を抜き放つ。
日本刀よりまっすぐで、鈍く輝くそれをじっと見つめる]
もう一度…ってこと?
[考える時間は一瞬だった。次の瞬間には鞘を捨て駆け出す。
バリケードを飛び越えちょうど着地点にいた絡繰にドスを突き立てた70]
/*
逆に、人間関係を作らない路線もあるのですが…。
スノウさんもシメオンさんも絶対に考えない方向でしょうが。
あ、今回、それを試してみてもいいかな?
どうでしょうね。
#自分用メモ
[それなりに深く突き刺さったそれを勢いよく引き抜く。二体目を横薙ぎに振り抜いた。21
どうなったか確認せずに反転、右足を重心に逆袈裟で振り下ろす65
その目の前にいた絡繰を踏み台にして後ろにいた絡繰にドスを叩きつけた75]
どう…かな?
/*
あ、得点PTまとめて下さった方、どうもありがとうございます!
すいません、本当は村建てがやらなくちゃなことを><。
感謝感謝です!
[彼の事を思い出しながら刀を振るっていると段々彼が乗り移ってきたかのような感覚に陥る。そんなことはあり得ないのだけれど…]
ふふ…
[少し笑みが漏れる。きっとそこにいるだけだったはずの私がこうしていることが少しおかしくて]
[破壊しきれなかった後ろにいる絡繰を思い切り蹴り抜いて38それを助走に思い切り走り出す
目の前にいる絡繰を斬り上げて浮かせ63つつ横にいた絡繰を蹴り飛ばす39
その後最初の絡繰だろうモノに刀の頭を叩きつけた17]
/*
お返事遅れてすみません…
ドロシーさんとマリエッタさんに秘話でお伝えと天声にてコミットのお願い、了解です
簡易メモや在席オン・オフ機能について話してみるのもOKかと
分かっていて損はないですし何度もメモを貼り直すよりはいいかとも思いますので(;°▽°)
――回想・医務室――
アイリス……先程のお客様のことでしょうか。
わかりました。留意しておきます。
[シェルダン先生の言葉に>>65短くこくりと頷き、先程入れ違いになった女性患者>>0:290のことを思い出しました。
確かに、すれ違った時も顔色が悪く、足取りも重そうだったことは記憶しています。
この船内には女性や子供、守る対象が数多くいらっしゃいます。
だからこそ適材適所、己が出来ることを全力でこなさないといけません。
先生に気をつけて、と声を掛けられれば振り向き]
はい……。先生も。
シメオンさんのこと、どうかお願いします。
[先程まで体調不良だった綺麗な男性。
普段なら先生に預けれていれば基本どんなことがあっても安心、だったのですが。この緊急事態。
先生のことは信用しているのですが、外的要因から不安は次から次へと大きくなっていきました。
落ち着いたら医務室へ戻ろう、と心に留め私は医務室を後にしましたが。
振り返った際、不安から一瞬崩れた表情を先生に見られてしまったでしょうか。*]
[せんぱ……ダーフィトさ……ダーフィトの第一声は、茫洋としている印象の彼からは珍しく、驚きを含んだように聞こえました>>169。
彼の視線は私が持つ弓。目立つので視線が向くことは至極当然でしょう。
私自身、弓を持ったのは今日が生まれて初めての経験でした。
この弓が預かり物であること、持ち主の少女を探していることを報告すると>>172]
えっ。
同じように、落ちてきた……?
[非常事態にも関わらず、流石に何があったのですかと聞き返さずにはいられない返答に私は瞳を大きく開き、じっと彼の全身を見つめていました。
話によると、私の時のように、本当に上から落ちてきたようです>>181。]
-回想・レストラン-
[料理を依頼したところ、勢いづけて『ぜひやらせてください』と料理人(皆にエレオと呼ばれていただろうか)
に言われ>>0:310]
はい、ぜひお願いします!
[少々気圧されつつも、料理に真剣なその姿を好ましく思ったのであった]
[そして、エレオの作ってくれた料理がドドドン!と目の前に運ばれてきて>>0:311
見た目は残念であったものの、とても美味しい料理であった]
とても美味しかったわ!ありがとう
[と本心からの笑みを浮かべる]
["ぴあの"って可愛い名前をした楽器が黒くて大きかったり、狩猟本能が掻き立てられる不思議なウサギがいたり>>0:336、"アンドロイド"と呼ばれる、人間の体温を感じない人間がいる位なのだ。
都会で暮らす人々は、見た目は悪くても、味を重視する食事をよくするのだろう。そう思った]
-回想・メインサロン到着直後-
(ヤバイヤバイヤバイ!!)
[男性の元へ飛んで行きながら、…は非常に焦っていた]
[一瞬見えた彼の顔は、狩られる直前の獣のような―平たく言えば生命の危機を感じている―瞳をしており>>76、一つ違うのは…に狩る意思が無いこと程度であった]
[事実、彼の口からは『……ぐえっ』という潰れた蛙のような声が漏れ、明らかに彼の方が重傷であろう]
ごめんなさい!!!
[色々気遣ってくれていたのだが、申し訳なさが先行して手を取ることは出来なかった
トールの事を聞かれた時>>78にも]
私がパニックになって走り出したので、実は分からないんです…
[と不安げに答えるしか出来なかった]
[混乱が鎮まれば必ず彼にお礼を言おう、と心に決め彼を見送った]
ふふ、ダーフィト……のクッション、気持ちよかったですからね。
今度、また別の女の子が降ってくるんじゃないですか?
[あまりの予想外の内容に、緊急事態にも関わらずつい笑みが零れ、冗談を言ってしまいました。
今まで緊張で張り詰めていたのもあり、ほんの短い間でも安心することが出来て嬉しかったのです。
話を戻した後、赤い髪の女の子がメインサロンに居たという話を聞き]
あ、その子で間違いないと思います。名前を聞くのを忘れていたので……。
助かりました。有難うございます。
[有能な先輩は、私の探し人の女の子を知っていたようです。
どうして有能な先輩であることは間違いなく事実なのに、ダーフィトは先輩呼びを嫌がるのでしょうか。今考えても始まらないですが。
どのみち目的地はメイン・サロン。ぺこりと大きく頭を下げ去ろうとした時。
彼の手が私の頭に触れ、そのまま撫でて下さいました。
ダーフィトに撫でられるのは初めてでした。
手袋越しでしたが、その奥から感じられた優しさと暖かさは、しっかりと私の心にまで伝わってきました。
彼の手が離れた後、私は今までの緊張が少しほぐれたのか、自然と笑顔になっていました。]
[当たりゃしねー。
やっぱり下手な鉄砲は数撃つしかないらしい。
そう照準を合わせようとしたが、合わせられなかった。
後ろから来ていたドロイドに腕を掴まれた!]
――っ!!
[振り離そうと腕を振った13]
[でも、先輩呼びを注意されれば]
申し訳ないです……。癖でつい……。
でも先程、通信機でお返事した時にはダーフィトと呼ぶことが出来ましたよ!
[何時もの様子に戻ってしまいました。
私は言い訳しながらも「褒めて下さい」と、冗談めかし。
その後お互いの無事を祈りつつ、私は手を振り武器庫を後にしました。*]
――武器庫→メイン・サロン道中――
[ダーフィトと別れ再び一人になった私を、後ろから何かが追ってくるのを感じました。
――それは、ドロイド。
見慣れたヒューマノイドのはずなのですが、様相が明らかに違います。
普段挨拶したり、話しかけたりもしている「ソレら」ではなく。]
やだ……、どうしよ……。
(……どうして一人で来ちゃったのよ私……。
あの時ダーフィトについて来て、って頼めば良かった……。)
[初めての実戦が、このような緊急事態で起こるとは入隊する時に思うこともなく。
意地悪な運命を用意した神様と一人で行動した私自身を少し恨みましたが、周囲に人が居ないことを確認し、預かりものの弓を地面に置き、震えながら拳銃を構えました。]
お願い……! 当たって!!
[パンッ、パンッ、パアァンッと静寂を打ち破る音が、響き渡りました。
祈りながらトリガーを3回引き、目の前のドロイドへと打ち込みました。
66] 8] 1] ]
―回想・メインサロン―
[>>#5 >>#6と異常事態の発生を知らされ、驚きながらも果敢に向かっていく。彼女とて混乱はしているのだが、先ほどダーフィトの上に"落ちた"事のショックが、それ以上のショックの存在を掻き消していた。]
みんなの役に立てるだろか?
[身体は小さいながらも、一般的な男性成人以上の力を持ち、故郷でも弓矢の名手として知られていた。]
[昨日までは、単なる"お守り"として弓矢を欲していたが、今は切実な問題としてであった]
武器庫にある…かな?
[乗員の姿は見られなかったため、武器庫へ向かうことにした]
[ダーフィトから居場所を聞いた乗員>>237と、途中ですれ違うことは出来ただろうか]
[何とか当たったらしい。
動きを止めた隙に急いで後退し、腕と指先を動かしてみる。
痛みはするが、動くので折れてはいないらしい。
相手の動きを止めるために頭を狙って発砲100]
[狙った箇所にヒットするという軌跡を起こし、腕を絞めたドロイドは破壊された。]
商売道具潰そうとした恨み、思い知ったか。
[マグレ当たりなのを棚上げして吐き捨てた。]
[最初に放った一撃は芯を捉え、上手く撒くことに成功しましたが。
その後現れた別の正気を失ったドロイドの登場により、バランスを崩しその場に転んでしまいました。]
……だから私は後方支援に徹したいのに。
早く目的地に着かせて……。
[愚痴の一つや二つは軽く零れるのですが。
その時、弓を取りに来ようとした私の探し人の揺れる赤毛が目に入ったのです>>242]
ここです!
[彼女の弓を必死に手繰り寄せ、もう片方の手を降り叫びましたが、彼女は気づいてくれたでしょうか。*]
ーメイン・サロン>>225続きー
[見事に一撃が入りガンッという音とベキッという音が響く、一瞬警棒が折れたかヒビが入った音かと思ったがどうやら違うらしい
当たり所が良かったのかドロイドは動かなくなり床へ崩れ落ちる]
………わぁお
[自分でやったのにこの反応、一撃で無力化出来るとは思ってなかったからだ
しかし運が良かっただけの可能性は充分ある、気は緩めないでおこう
そんな事を考えていれば見事な刀さばきを目にする>>226>>227]
え、あれ日本刀?うーん…?
[何でそんな物を持っているのか、凄く気になります
気になっても確かめるには距離が遠い為それは一旦諦める]
[ドロイドの腕が外れ、咄嗟にそちらに銃口を向けようとするが、肩口にずきりと激しい痛みが走り、叶わなかった。
けれど、横を見れば、吹き飛ばされ、回路を撒き散らしたドロイドの頭部が目に入る>>224]
すまない、助かった――…
まあ、おかげさんで、まだ動く。
一曲弾くくらいなら申し分ねえよ。
[どう堪えようとしても、声に苦痛の色は篭ってしまっただろうけれど、どうにか笑顔らしきものを作って、礼を言う。
大丈夫かと彼に尋ねてもらったのは、確かこれで二度目か。>>221>>224
この状況で、人の脚の様子にまで目に行き届くとは。
先程からの活躍といい、大した集中力だ。]
な…んでそういう事を今言うのかな…!
[再び友人の声が聞こえれば(>>228)そう言った、聞こえてたかは分からないけど
というか友人よ、分からんか
普段から男にしか思われない人間が突然女扱いされたらどうなるか
動揺しない訳がないだろう!
その影響で思わず動きが止まってしまう
が、そんな時でもドロイドは待ってくれない
2体目がすぐそこまで来ており白い腕を伸ばして来ていた
ハッとしてその腕が届いてくる前に払おうと警棒で一撃69%]
[遠くにいるドロイドの一体を狙い、撃ってみる。88
その弾の行方がどうなったにせよ、それ以前に腕を上げるのも辛く、反動がガツンと肩に響き、顔を顰めた]
武器を替えて、後ろから援護する。
負担をかけることになると思う、済まないが。
[正直、反動の少ない武器に持ち替えて両腕で撃っても厳しいだろうが、そうは言っていられない。
動くだけでも御の字だ。]
/*
そういえばファンブルがないのは温情なんでしょうか(
でもこれ、1人1日何回まで、って回数制限つけてても良かったような気がしなくも。
メモ見てると人サロンに固まってるなあ…
他のとこ行くかな、サシャと合流できたし。
[一部には多少のダメージは与えられたかもしれないがやはり決定打には至らない。
しかしここで止まっては意味がない]
…っ!
[悲鳴を上げ始める体に鞭打ち跳ねるように前方へ飛ぶ。そこから一気にドスを突き刺す50]
[一曲弾くくらいなら…と、シメオンが無理して笑顔を作るので…>>250]
はい、楽しみにしています。
[と、それに応えるよう、僕も心配を隠して笑う。
勿論、終わればすぐさま病院だけど…未来の約束くらいいいだろう。
誰がみても、暫くは絶対安静だ。
弾かせないぞ?]
[遠くのドロイドを撃った際、顔を顰めたので、反動が相当響くのだとうかがえる。>>252]
気にしないでください。
……僕が前に出ますので、万が一のときには援護射撃をお願いします。
[それだけ言うと、前へと進む。
援護射撃なんていらない程、敵を倒せればいいんだが。
彼の演奏を、自分はまた聞きたいのだ。]
661942
くっ…!!
[一体は止まったが、後の2発は外れたようだ。白い腕が伸びてくるので、さらに2発、頭を目掛けて引き金を引く。]
77
35
[さらに一体、動きを止めた。
しかし、一発はこの距離にも関わらず、掠めもせずに流れる。
グッと腕を掴まれて、亜空間ワープの際にぶつけた箇所を、物凄い力で掴まれた。]
ぐっ…!!
[ここで銃を落とす訳にはいかない。
気力を振り絞って、銃口をゴツリとドロイドにぶつけた。]
88
ーメイン・サロン>>251続きー
[また当たり所が良かったのか白い腕はだらんと垂れ下がり動かなくなる
しかしドロイド自体はまだ機能停止しておらず、腕が動かない事など関係無いとでもいうかの如くこちらへ向かって来る]
流石ドロイドだな…
[感心とも呆れとも取れる言い方でそう呟きすぐに構え直してはまだ動く方の腕目掛けて一撃17%
その一撃が有効打になろうがならなかろうが更に続けてもう一撃20%
首元を狙わないのは狙ってる余裕がないからである]
/*
このタイミングで外して行くぅぅwww
え、待って飯離脱しなきゃだぞ…構ってちゃんロル回すしかないのか(おい
[伸ばしてきた手をなんとか回避し仕返しとばかりにドスを叩き込む65
更に追い討ちとばかりに思い切りローリングソバットで蹴り飛ばした]67]
ちょっぴり多い…
[そう愚痴をこぼしながら横に飛び絡繰の関節部らしき所に思い切り爪先をねじ込む43]
[赤毛の少女は気付いてくれたようでした>>255。
あの重い弓を軽々と持ち、使いこなしている彼女を私は背後で座って見つめているだけでした。]
ありがとう……。
あの、先程は弓を持っていってしまってごめんなさい。
小さいのに、凄いのですね。
[武器を一旦預かったことに対して、目の前の少女に頭を下げました。
使いこなしぶりを見れば「お守り」という評価も間違いではなさそうです。]
そういえば……あなたのお名前を聞いてもよろしいですか?
それと、サロンの方は、今どうなっていましたか?
[まだ少女の名前を聞いていないと思い、私が先に名乗ってから尋ねてみました。
彼女はダーフィトの話によると、メイン・サロンの方から来たはず。
メイン・サロンには緊急事態発生後の後、結局一度も戻れていないので、現在どのような状況になっているのか。
一般人視点から見える光景を聞いてみることにしました。*]
[たった2体に5発も撃って、しかも当たってない。
どういうこっちゃ。
やっぱしっかり狙わないと駄目なのだろうか。
今度は首筋を狙って2発発砲41、76]
あれ…?
[やはり女の体では力不足なのだろうか、動きを止める気配はない。
関節に突き立てた爪先をそのままに反対の足で頭部を狙って蹴りを叩き込んだ81]
/*
一発言一判定縛り、喉が足りな…(
これだけ人数がいる第二エリアでこうなら、必要数が多い第一エリアの方、大変そうかも。
ー回想・メインサロンー
いえ、僕こそすぐに動けなくてすみません。
[サシャが「パニックになっちゃって」と言ったが、自分も相当パニックだったのかもしれない。
初動、自分の不甲斐なさもあったので、無事な様子を確認すると、目頭がジンと熱くなってしまう。]
はは…無事でよかったです。
[それを隠すようにニッコリ笑う。
心配したんだぞ、と、くしゃくしゃと頭をかき混ぜて、誤魔化すことにしたのだった。]
/*
探索失敗でも構わないのですよね?
「※探索者がいないか探索失敗の場合も、システムでお知らせ。
ハッキング方法は、船内の人狼によるものでも、地球や中継惑星時点で仕掛けられた
ウィルス等や、他の何らかの手段によるものなど、何でも構いません。」
さすがに明日もバトル・シーンだけなのは単調だと思うのですが…。
[受け取った弓矢を構え、前方のアンドロイドへと標的を絞る
1,2,…1(6x1)体のアンドロイドが目の前に現れた]
[――神経を研ぎ澄ませ…]
一発99! 二発43! 三発6! 四発79! 五発24! 六発100!
最後に一発 77!
ーメイン・サロン>>264ー
[2打共に命中はしたものの流石に幸運は続かなかったらしくカンッという音が2度響くのみ]
(マズい…!)
[当然ドロイドの動きは止まらずこちらに掴みかかろうとしていた
それでも何とか対応しようと警棒を構え直す…前にドロイドの腕が自分の右腕を掴んだ]
……?!
[その瞬間、視界が大きく揺れ背中に痛みが走る
何が起こったか理解が追い付かなかったが周囲からこちらの光景が見えた人物は居ただろうか
居たのなら右腕を掴んだ後引き倒し自分の腹を踏み付けようとしているドロイドの姿が確認出来た事だろう**]
/*
皆さんのイメージされたドロイドの姿をEPで訊いてみたいです。
私はASIMOです。
ロボットですが、接客限定モデルでもない限り、顔(表情)は不要だと考えているので。
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『S.A.C. 2nd GIG』に登場するタチコマなんて、表情以前に頭部すらありませんが、彼らの活躍は何度見ても泣けます(力説
/*
ログ読みに1時間かかるのはいつものこと……(
これから表でも発言していきますね。
第1エリア組って誰がいるのでしょうか、さっぱりでs
― 第1エリア・作業用通路 ―
[曲がり角の先を確認した彼がこちらに手を振る。>>192
――ドロイドが近づいてきた合図だ。
こちらにも僅かだが、特有の移動音が聴こえてきた。
了解しました、と頷いて見せ、手元の斧を握り込む。
……電磁スタンガン>>198はポケットの中。
ハダリーには使ってください>>202とも言われたが
手のひらサイズの携行型だ。
先ずは相手に近づかなければ使う事もできない。]
(ドロイドの駆動部分を狙えば良い…よな)
[無理に急所――首筋の神経回路が密集した部分を狙わずとも
足元の駆動部、人間でいう間接の部分ならば
人間の手でも斧を目一杯振り下ろせば破壊できるだろう。]
はぁ……ここのバリケードも完成したね。
[バリケードの一部を作り上げ、物陰でひと休憩をする。]
ガシャン...ガシャン...
何だろ、この音は……
[何やら音がするので、そっとバリケードの隙間から覗いてみると、防衛班の隙をついたのだろうか、すぐそこにドロイドが迫ってきていた。]
危ない!!
[彼は物陰からさっと出てくると、足元めがけて速攻をしかけた!]
ドロイドは転ぶか 52
くそっ……
[足元にタックルを仕掛けるが、ドロイドは転ぶことはなかった。]
このままでは侵略されてしまう……
[彼は必死にドロイドの脚にしがみ付き、動きを妨害する。]
誰か援軍ください!
[ドスを叩きつけた時に見えたのは下に転がっている人。どうやらこの絡繰はこの人を踏み抜こうとしたらしい]
色を消すのは…あなたの仕事じゃないよ
[そう絡繰に呟くと下に倒れている人を思い切り蹴り飛ばした。これで距離が取れるはずだ。まあ邪魔だっただけだけど…]
あなたはもっと邪魔…
[目の前の絡繰に三度、斬りつけた]
92
39
28
[“大丈夫”と声を返してくれるトールに、安堵の息を吐き、無事な方の手を振りかえす。
その後も後方から援護射撃を続け、数体の動きを鈍らせるくらいは出来ただろうか。
けれども、一進一退の状況は芳しいとは言えない。
常人離れした動きを見せ続けるあの女性は、危なげない動きを続けているが。>>270
先程隔壁を捜査した乗員が床に引き倒される光景に、ドロイドに照準を合わせかけるが、近くに二人も人がいるし、この距離では却って危ない。>>280>>281
横合いから聞こえた助けを求める声に、咄嗟に振り向き、そちらへと援護射撃を数発。[[foutune]]%]
[“大丈夫”と声を返してくれるトールに、安堵の息を吐き、無事な方の手を振りかえす。
その後も後方から援護射撃を続け、数体の動きを鈍らせるくらいは出来ただろうか。
けれども、一進一退の状況は芳しいとは言えない。
常人離れした動きを見せ続けるあの女性は、危なげない動きを続けているが。>>270
先程隔壁を捜査した乗員が床に引き倒される光景に、ドロイドに照準を合わせかけるが、近くに二人も人がいるし、この距離では却って危ない。>>280>>281
横合いから聞こえた助けを求める声に、咄嗟に振り向き、そちらへと援護射撃を数発。16%]
くそ、当たらねえ銃だな…!
[やはり慣れない武器を使うものではない。
反動はあるが使い慣れたそれに持ち替える。
右足を引きずりながら、それでも出来るだけの速さでドロイドと格闘する長髪の男性――だろう、声を『聞けば』分かる――の元に歩み寄り、ドロイドに弾丸を撃ち込む。
数発は当たっただろうが、動きは止まったか。85%]
[目の前の絡繰をきっちり破壊して、次の絡繰へ向かう。その絡繰には先程マリエッタ、と名乗る人物がしがみついていた]
ああ…邪魔だなぁ
[助走をつけて思い切りドロップキックを叩き込んだ55]
/*
これさ、みんなガンガンやってるけど来てない組は大丈夫なのかな?
つーかそろそろメインサロンは20体倒したでしょwwww
誰か第一エリア行こうずwwww←調子に乗って行けなかった人
[…は弓の腕が衰えていなかった事に安堵した
弓矢を持って行ったことを謝られれば>>268]
いえ…私はやはり、動物を見るとどうしても狩猟民族としての血が騒ぐと言いますか…。だから、むしろ良かったと思います!
[昨日ラヴィに対して狩猟本能をむき出しにした事を思い出す>>0:276
もし昨日弓矢を持っていたら、放ってしまった可能性も否定できない。そうなれば、つまみ出されるのは必須であった]
私は"サシャ"って言います!貴女は?
メインサロンは…
[ダーフィトに頭突きを食らわせてしまった事を思い出し、恥ずかしさにみるみる顔が紅潮する]
えーと…
転びそうな障害物がたくさんあったので、走る時には"飛ばないように"注意が必要です!!
でも、幸いな事に大きな怪我をした人は居なかったと思いますよ!
[…がふと、戦闘に長けていそうな人は居ただろうか、と思いを馳せ不安になった>>287]
一回自分の目で確かめた方が良いかもですね
/*
当たりませんね…。
そういえば、ドロイドは4体いて2体私が倒しているので、残り2体。
貴方が1体倒したので、もう1体だけです。
[足が絡繰にあたる直前に絡繰が爆発、なんとか着地には成功したもののなんとも言えない恥ずかしさが出てきた]
うう…
[腹いせに近くにいた4体ほどの絡繰に連続で斬り込んだ]
0
12
57
34
怪我はないか?
[肩口に走る痛みに顔を顰めそうになるが、それはどうにか堪え。
貴方も乗客か、と問われれば。]
ああ。ということは、あんたもか。
バリケード組も、素手じゃ危ねえかもしれないな……
無理だと思ったら下がるか、誰かの傍にいた方がいいかもしれん。
俺も、一人守るのは、出来ると思うが。
良かったら、組むか?
うう…
[しかしそう上手くはいかず、むしろ鋼鉄のような物でできた相手によくやったと言わんばかりのドスを見ると既にボロボロ、斬れ味は無いに等しいだろう。
しかしこのままではやられてしまう。
懐かしさもあってなんとなく手放しにくいがドスを足元に捨て目の前のドローンに蹴りを叩き込む60
間髪入れずにすぐ近くに迫っていた絡繰の腕にカカト落としを入れた69]
[怪我はないか、という質問には]
はい、怪我は大丈夫です
[と答え、少し笑顔を見せる。良かったら組むか、と提案されたので]
ぜひよろしくお願いします!
私も足手まといにならないよう何か武器持っておきますね……これなんか良さそうです。
[余った武器の中から拳銃とスタンガンを手に取り、スタンガンはポケットにしまった。]
近接の時は任せてくださいね。
[1体目は破壊には至らなかったが二体目の腕を叩きつけることには成功する]
…っ
[その腕を踏み台に思い切り飛び三体目に延髄斬りを打ち込む11
その右足を軸に四体目にソバットを打ち込んだ48]
/*
ど、ドロシーが色々とやべぇ…(真顔
いやそれはいいとして、うみねこさんはお取り込み中だろうか?
秘話のが自分なのかうみねこさんが送ってくれてるのか把握出来てないから動けな…(震え
[スタンガンがドロイドに効くかは詳しくないが、近接武器は他にあまり見当たらないように思う。
ないよりは、あった方がいいだろう。]
おう、頼りにしてるよ。
あれの脚にしがみつくなんざ、なかなか出来ることじゃない。
大した根性だ。
[にやりと笑みを浮かべ、帽子の上から頭をぽん、と。
再びドロイドに照準を合わせ、撃つ。99
そろそろ隔壁は降りるのか?
ドロイドたちの侵攻は、少しは途切れないかと、周囲の様子を見ながら]
っとと……
[今度は駆動部分に損傷を与えられたようだ。>>299
ぐらり、倒れ込んできた接客用ドロイドの肩を掴んで
横に押し投げるように振り払う。
見かけよりもずっと重い鉄の人形ががしゃんと倒れて
やっと周りは静けさを取り戻せたようだ。]
はあぁぁ……ハダリーさんは……、無事…ですね。
……どうかされましたか?
[安堵のため息を、深く吐いて呼吸を整える。
彼に比べれば大した動きも働きもしてはいないが、
それでも民間のしがないサラリーマンには大仕事だ。
床の”商品”を拾い上げて、使える事を確認すれば
既に次の行動に移っている同行者>>304に声を掛けた。**]
あっ…
[足が滑り体が床に向かうが反射的に手をつきバク転、思わぬダメージは負わずにすんだが離脱にも失敗した]
…どーしよ
[四体の絡繰は未だこっちを向いている]
― メイン・サロン ―
料理人!なめる、っな!
[おりゃあ!っと叫びながら、機関銃を手にドロイドの関節部を狙っていく。
いつかお世話になった医者の指示>>107に従い、バリケードを作ろうにも、ドロイドがやってくるので作業を進められずにいる。
メイン・サロンに残った他の人もそれぞれ戦闘をしており、中々手こずっているようだ。
そんな中、地球のある地域特有の、剣に似た武器を操る女性>>149、>>226の姿は一際鮮やかに映った。
その武器を握る人を見るのは2人目だ。
以前客に「サムライの生き残り」だという人がいた。実際戦う姿はまるで踊っているようで美しい。
そんな彼女の姿に感化され、引き金を引く。9
普段欲しい食材が市場で手に入らない際は、狩りに行くこともままあった。その成果は発揮できただろうか。]
…うん
[瞬間の逡巡のあと一気に後方にジャンプバリケードに身を隠すことにした]
…ふう、疲れた。
[流石に体力が底をついた。しばらく動くことは難しいだろう]
/*
人狼伏線のために壊れたドロイドを見ながら
会社のことについてかたりたたた……
ざっくり灰に埋めるとH&L社は医療技術から発展した
機械義肢と汎用ドロイドの会社なのだ!(いまさらだ!!!)
[頼りにしてる、と褒められ、帽子の上から頭をポンっとされると、彼はにっこりと微笑んだ。
白髪の男性は再び戦闘態勢に戻り、ドロイドを撃ち抜いた。ドロイドが倒れ安全が確保されたならば、彼はこう尋ねるだろう。]
そういえば、まだ名前を聞いていませんでしたね。私は星井 真里っていいます。マリエッタとでも呼んでください。貴方は?
ううーん、久々だから腕がなまってるのかも…
[中々上手く当たらない銃丸に悲しくなりながらも打ち続ける。
と、先ほど見惚れた女性が囲まれているのが見てた。>>308]
間に、合え!
[今度こそ、集中して銃口を向ける。
24 72 82 22
上手く当たっただろうか。
助けになれたかは分からないが、彼女がバリケードの向こう側に上手く隠れたこと>>310を確認してひとまず息をつく。
なんとか近寄り、疲れている様子の彼女に声をかけた。]
大丈夫ですか?
もし必要でしたら、何か水でもお持ちしましょうか?
[幸いにも、メイン・サロンには非常時に備えていくらか水や食糧の備蓄がある。
頼まれれば、喜んで水を持ってくるだろう。]
/*
ちゃんと伝わったっぽくて安心した(涙目
すまぬ、本当ならロルで伝えた方が良かっただろうけどまだ手が離せないから待たせるよりはそれだけ伝えておけばシメオンなら大丈夫かなって思いました…(それが本当の理由)
/*
ラヴィ聞こえるかー?(まいくてすてす
進行のことなのだけれど、ミッションコンプリートとなったら、天声などがあるのでしょうか。
それとも、その場にいる人たちで防衛成功の描写をすれば良いでしょうか。
先程は、メモでも回答ありがとう。
その場を離れたのかどうか、読み間違えてたらごめんな。
[可愛い女の子は珍しい衣装や装飾だと思えば狩猟民族らしく>>285、弓を手足のように扱っていたのにも納得です。
ラヴィちゃんが狙われていたかもしれない、という衝撃の真実は知ることもなく。]
サシャさん、よろしくお願いします。
私はベルティルデ。この船の乗員です。
……といってもこの通りの新人で、武器を持つのも初めてなので役に立たないですけどね。
[彼女の顔がみるみるうちに紅潮していきました。
サロンの中で何かあったのでしょうか。
転ばないように、と強調されていたのを聞き、転んでしまわれたのでしょうか、と一人納得しました。
そういえば彼女もダーフィトの上から降ってきた、という話を思い出すのは、もう少し後のことです。]
重傷者は無し、ですね。良かった……。
教えて下さって有難うございます。
私はこのままサロンへと向かうつもりですが、サシャさんはどうされますか?
[彼女の動向を伺い、どちらであれ私はドロイドが現れる通路から離れ、サロンの方へと向かうことにしたのです。*]
/*
ちょっと表があわただしくて、こっちに出てこられなくて済まない…!
タイガ、十分動けてると思うし、シグルドがリード出来ててすげえなと…
あまり遅くなったら、無理せず休んだ方がいいと思う。
(勿論、スノウも!)
議題置いてってくれれば、起き次第相談・回答して…で間に合うかな?
そう、ですか?
欲しくなったらいつでも言ってくださいね。
[「お水…だいじょぶ」>>315と言われ、こんなに疲れていそうなのにと思いながらも、不要だというなら強制するものでもないだろう。
続くお礼ににっこり微笑み、]
今はバタバタしているので、
また後でお話させてください!
[カタナを扱う彼女の話をもっと聞いてみたいと伝える。
...は、引き続き他の場所へバリケードを設けるために、機関銃を手に取って走った。]
[ドロイドがかたんと崩れ落ちる。
どうやら銃弾は、聞かされた急所を射抜いたようだ。>>305
教えてくれたカークの、意外だと言わんばかりの表情を思い出し、どうだ当たったぞと内心にやりとしながら。
肩の激痛から、意識を逸らす。]
マリエッタか。
俺はシメオン・ウォークス。
大体はそのまま呼ばれるな、シメオン、で。
[本名の方は、少し不思議な響き。
様々な星系から人が集まっているのだろうから、珍しいことでもないが。
彼も乗客と聞いたが、あの星には観光にでも行くのだろうか。
ここを切り抜けて話す余裕が出来たら聞いてみようかと、そんなことを思いつつ。]
/*
タイガさんに、こちらで少し今後をご相談してもよろしいですか?
私の個人的な考えなのですが、このまま全員でだらだらバトルしていてもなあと思うのです。
バトル・シーンはメイン・サロン組でもう充分な量がありますし。
それより、PCのひととなり(設定)のわかるようなロールを入れたほうが、ストーリーを進められるのではないでしょうか。
どこかの部屋(クルーの自室など)に入り休憩、そこで語り合うか回想するという展開ではどうでしょう?
― 更なる非常事態前/メイン・サロン ―
[駆けよれば、こちらの無事も喜んでくれた彼。>>93
続いて自己紹介をしてくれたトールに、...も改めて自己紹介を。
「噂で名前を知っていた」と言うが、どんな噂かは大体想像がつく。斬新な芸術は得てして中々理解され難いのである。]
トール、よろしくね。
知ってるようだけど、私はエレオノーレ。
うん!ぜひエレって呼んでよ、同志よ!
[あだ名で呼ばれると親しくなれたようで嬉しい。
笑顔で頷いて、折角なので「常連さん候補」で「同志」で、「友達」にもなれただろうか。
これから色々と話ができるといいな、と思った。]
/*
負縁故(マイナ評価)OKなのは、
医師 カーク
音楽家 トール
2人だけですか…><
うーん、皆さんやっぱり仲良し路線希望ですよねえ…難しいな…。
[ダーフィトへの大丈夫かとの問いかけ>>84に、どこか歯切れの悪い返事>>89。
怪我でもしたのだろうかと思ったが、「心配は要らないぜー」と言われてしまえば、これ以上尋ねるのも野暮というものだろう。
内心の疑問を押し込み、「ここに集められたのは何故だろう」と話しかけようとした時だ。
不安げな様子の、スノウとラヴィの姿が現れ>>#4、『キャプテン・メリー』との接触を図るよう話が合った。>>67、>>68、>>69]
緊急事態の原因も不明…ドロイドのコントロールも利かないなんて。
一体どうなってるの?
[想像もしていなかった話に愕然とする。
ざわざわ、と不穏な空気がメイン・サロンに流れ出した時、再度警報が鳴り響き、入り口付近にはドロイドの姿が>>#6。]
ひえっ!なにあれ!
[思わず小さな悲鳴を上げてしまう。
そして突然の轟音と土煙>>88。
どうやらダーフィトの仕業らしい。
何をやってるんだー!と驚きつつ、続く言葉>>100に、集まっている乗客や乗員の安全、つまりメイン・サロンの安全確保のため残ることを決意する。
まずはお医者さんの言うように>>107、バリケードを作る必要があるだろう。
たまに狩りを行うこともあるので、銃の扱いは知っている。
機関銃を手に取ると、無表情なドロイドに向かって引き金を引いた。]
──── ??? ────
[夢を、見ていた。
10年前のあの日の事。
怖い怖い、夜の事。
狂った男の人と
私と
大勢の警察と
────その中でたった1人
私に銃口を向ていた警官の話。]
─────── 回想 10年前 ───────
[その日、私は11歳で、今のお父さんとお母さんに出会ってから8年が過ぎようとしていた。]
行ってきまーす!!
[見送る2人に笑顔で手を振って、玄関の扉を勢いよく開ける。
向かう場所は近くの公園。
友達と遊ぶ約束をしていたのだ。
外に出ると両手を突き上げて大きく伸びをした。]
ん〜〜〜〜っ!!!
やっぱり外は気持ち〜!!
[とにかく外が大好きで、友達と遊ぶ時は決まって公園。
家の中で遊んだ事など、殆どなかった。
暗い表情も見せた事がない、誰が見ても"活発で明るい子"。
────それはきっと、子供ながらの気遣い。
私が暗い顔をすれば、両親は私を心配する。
本当の両親を知らない、自分の素性を知らない"可哀想な子"だから。
自分ではそこまで重大だと感じていなくても、彼らにとっては何より大切な事なのだろう。
私は、今の両親が大好きなのに。
だから彼らに心配されないよう、陽気に振舞って2人の目の届かないところに行って。
勿論、友達と遊ぶのは楽しかったけれど。]
ふんふふんふふーん♪〜〜〜〜♪〜〜
[鼻歌交じりにスキップし仲間ら公園に向かった。]
[公園の入り口で中にいる友達を見つけ、大声で"お待たせ〜!"と言いながら駆け寄る。
私が一番最後だった。
公園には私達以外にも人がいた。
ベビーカーを押す女の人。
砂場で山を作っている少年。
その少年の傍にしゃがんでいる女の人。
ベンチに座っている男の人。
────あ、あの人かっこいい。
年齢はいくつくらいだろうか。
わからないけど、私よりも10歳以上上なのだと思う。
気がつくと私はその人をじっと見つめていて、相手もこちらに気づいたようだった。
目があって、瞬きをせずに5秒間。
周りの音がシャットアウトされ、背景は白色。
まるでどこか違う空間に2人飛ばされたような感覚。
そうして私は微笑んだ。
コレガ全テノ始マリ。]
──── 現在:自室 ────
[どのくらい経った頃だろうか。
気がつくとそこは自分の部屋だった。
────アレは……夢…?
"アレ"とはこうなる前の事。
展望ラウンジで起こった、10年前の再現のような。
自分の体を調べてみるが、傷はないようだ。]
あぁ……なんかリアルな夢だったなぁ……
[呟き、ベッドから降りようとしてはたと気づく。
ここはベッドじゃない。私は床に垂直である、と。
おまけに、船酔いとは違う浮遊感があった。
先程までとは体の重さが全く違う。
今の私は驚くほど身が軽かった。]
[自分の足元に目線を向ける。
案の定、私の足は床についていなかった。]
え……?浮いてる……?
なんで?船酔いの進化バージョンかな?
[パニックに陥りそうな思考を必死に制御し考える。
────そうだ。何かの本で読んだ、"幽体離脱"に似ている。
ならば、と部屋の扉の方へ進む。
足を使わない、平行移動。
それは扉が近付いても止まる事はなく、次の瞬間には扉をすり抜け廊下にフワフワと浮いていた。]
こ、怖かったぁ……
でも凄いや……私、凄いことしてる!
[興奮した様子で自室と廊下を何回か行き来した。
………そして気づく。
向こう側が騒がしいという事に。]
なんだろう…銃声………?
怖い……けど、逃げちゃダメだ……
[なぜだか行かなくてはいけないような気がして、右手をぎゅっと握りしめると音のする方へフワフワと移動していった。]**
/*
狼サイド、wikiによるとメリー襲撃後から動き出してくれるっぽいか…?
吊られフラグを立てたほうがいいか。
でも、人狼3だし、どうしようかなあ。うーん。
/*
16-15>13>11>9>7>5(C狂2人含)>ep
最大5縄だが、狼によっては途中で終わる可能性もありか。
あと、wikiに、吊りの立候補募集があった気がするが
もう始まってるのかな?1d後半からだったような。
[タイガには未知の世界だったかもしれない。
バックヤードのさらに裏側の点検通路。
ドロイドがいないので安全ではあったものの、
最初から人間が立って歩けるぎりぎりサイズの設計だ。
隠れながら、作業用通路と交互に小一時間ほど進む。
ようやく目的地の近くまで辿り着いた。
...は何度も繰り返した作業で、とあるドアを開けた。]
― 第1エリア・仮眠室 ―
[内部はクルー用の仮眠室だ。
無人であることを確認し、...はタイガに安全だと合図した。
第1エリア内にはクルーの居住区もあるらしいが、
コックピットに近いここは、コックピットクルー専用の仮眠室だ。
狭いながらもベッドが2台あり、
ドロイドによって管理されているのだろう、シーツは新しい。]
[...はタイガを招き入れると、ドアを閉めた。
ロックのかかった音に、思わず、ふうと息を吐く。
疲れていた。
久しぶりの戦闘をした肉体の疲労もあったが、それよりも深刻な問題は。
この、予想だにせぬ非常事態が今も続いていることだった。]
[...は吸い寄せられるようにベッドへと近づき、倒れこんだ。]
そこの、下に、小型冷蔵庫が……。
[備え付けのキャビネットがあることを伝えたつもりだが、
タイガにはわかっただろうか。]**
―武器庫前で後輩と―
[後輩ことベルティルデと話していた時だ。
弓の持ち主である女性の話をしていたら、
落ちてきたんだという件になって聞き返された>>232ので
ダーフィトはあちゃーとでも言いたげな顔になった。
出来れば思い出して欲しくなかったことだったから。
何せ、女性の尻に敷かれたなど口外もしにくいものがある。]
お前の時と同じように事故だよ。
[後輩から向けられる視線>>235から顔を背けて]
…言ってくれるな。
女の尻に何度も敷かれたなんて認めたかないね。
[ひらりひらりと白手袋の手のひらで返事をした。]
…それに。勘弁してくれ。
俺は、下敷きになるのはお前とあのコでもう十分だ。
[薄らと怖ささえ感じる常の威圧的な笑みではなくて、
自然に零れたような華やかな
後輩の笑み>>235をダーフィトは軽く目を瞠って見つめた。
それは彼女が配属されてからというもの
目にしたことがない類の表情だったものだから。
けれども、話題が移れば、
なに食わぬ顔で微かな驚きを表情筋の底へと沈めただろう。]
ああ…名前は俺も聞いてないから分からん。
会ったらヨロシク伝えといてくれよ。
[礼の言葉に気にするなと口を開いたダーフィトは
先輩についてあくまで拒否の言葉を加えたのだが
考えてみれば、ベルティルデがその理由を知る由はない。]
[もしかすると、頑なに先輩やらさん付けといった
敬称を拒む理由について怪訝に思っているのかもしれないが
それについて喋るつもりは今はなかった。]
俺が出てきた時も、
メインサロンはドロイドからの侵攻を阻むのに手一杯だった。
カークやフィオン…乗客も手助けしていたようだから
そう簡単にはバリケードを破られはしないだろうが
怪我人が出ているとも限らない。呉呉も…気を付けろ。
[至って真面目に心配の意を伝えれば、
スノウやラヴィへするように、彼女の頭へ手を遣って
離したあとに褒めてくださいなどと言われた>>237ものだから]
……ぁー、あ。えらいえらい。
これからもその調子でよろしくな。ベル。
[冗談めかしたような口調に対して
へらへらと軽く名を呼び、笑いを浮かべて応じたのだった。*]
[ベルティルデと別れて武器庫へ入れば、
何故か武器庫の中は閑散としていた。>>156
誰かが既にこの場へ訪れたのかもしれないし、
それとも、ドロイドが何かを運び去ったあとかもしれない。
どちらかは分からないが、対艦船用のように大仰な武器類は
一切合切さっぱりと姿を消していた。
しかしダーフィトはそれを気にするでもなく
弾薬が備えられた棚の一角へと近寄って中身を物色し始める。
目的のものは直ぐに見つかっただろう。
手にした自動拳銃用に当たる予備の弾倉、弾薬。
それと、大口径のリボルバーを一丁と、小ぶりなナイフ。
如何せん自動拳銃の方は護身用であり、戦闘用ではない。
威力には不安があったのだった。
だが、それでも人に対して使えば凶器と化す代物だ。
扱いに重々注意すべきことは分かりきっている。]
[特にダーフィトは銃火器類の扱いが得意ではないため
念には念を入れて銃器二つにレーザーサイトを取り付けた。
これで仮に誰かへと渡すことになっても扱いには困らないだろう。
ナイフに関しては…いいだろうと鞘へ確り収めて懐へ。
拳銃二丁はホルスターで固定し、落ちないように。
弾薬類を纏めてウエストポーチへ仕舞い込めば
準備完了と、今し方入ってきた扉から外へと踏み出した。]
―忘れ形見―
[そいつと出会ったのは、十年以上も昔のことだ。
当時のダーフィトはまだ学生という立場であり
そいつはダーフィトの通う学校の教師だった。
ちゃらんぽらんなやつで
遅刻は平気でするし、釣りが趣味だったから
授業の時間に釣りをしに行っていない、なんて
よくある日常茶飯事のことだ。
教師のくせにと言われれば
教師だって人間だからいいじゃないかと
煙草を吸いながら答えるような奴だった。
気に入らないと、ダーフィトは思った。
方や決められたレールに乗っているようで
自らの意志の赴くままに暮らしている彼と
方や家やら親族やらに縛られて
決められた道を外れることも出来ず進む自分。]
[教師という彼の立場も、彼の言葉も、
教室の中に僅かに残った煙の匂いでさえ。
何もかもが気に入らずに反抗していた。
『 やりたいことをやりたいようにやって、さ。
――好きに生きりゃいいんじゃねえの。 』
一言を、釣り途中の彼から言われるその時までは。
そんなことが出来るかとそっぽを向くだけだった当時。
サボり癖のある教師に付いて釣りへ行くようになるまで
大して時間はかからなかった。
唐突に始まった奇妙な付き合い。
しかし、そんな日々もまた、唐突に終わりを告げた。]
[ダーフィトの手元に遺されたのはちっぽけなライター。
そして釣りの技術と、すっかり伝染ったサボり癖。
煙を嫌って手を付けなかった煙草を嗜むようになった今も、
――…好きなように生きる。
その言葉の意味をまだ見つけられないでいる。*]
[外へ出れば、武器庫へ入る前に落とした
煙草の吸殻が目に付いた。
もしもベルティルデに見つかっていれば
小言をもらったかも知れないが、今は非常事態だ。
仮に立ち去った彼女がこれを見ていたとしても
気付かなかったふりをしてくれるだろう。…多分。
考え半分、慣れた手つきで新たな煙草に火を点け、咥える。
ドロイドは煙や煙草の熱には反応しないようだから好都合だ。]
ストレス発散の道具も時には必要だってな。
[武器庫の扉を確りと閉め、確認ついでに振り向いて
きちんと閉まっているようであればそのまま先へと。]
[コックピットへ辿り着く…それが主目的ではあるが
ダーフィトが向かうのは少し遠回りな道だった。
第一エリアにはダーフィトの私室もある。
非常事態が起こる前には世話焼きの船医によって
閉鎖されていたが、今は入れる様になっているはずだ。
ドロイドが第一エリア内をうろつくこの状況では
安直に自室へ戻るという行動はとり難い。
その為に戻れるときに、と考えていた。
…無論、寝るためではなく、別の目的を持って。
ダーフィトの仮の棲家たる自室からそう離れていない場所に
コールドスリープルーム…NとEがある。
今はそれらに用はないだろうと通り過ぎたが、
Eの方は非常事態故か、それとも別の原因か、封鎖されていた。
それら設備の様子を確認しながら歩けば、
時間はかからずに自室の前へと行き着くことが出来ただろう。*]
/*
ご、ごめんなさいにゃ〜〜〜><。
漢方薬だから大丈夫かと思ったら、
PC前でつっぷして落ち…大変申し訳ないですにゃ…
赤議題というか、相談しておくといいかな〜的なこと、
置いておきますにゃ。
/*
あ、ちなみに、風邪とか体調不良じゃないので、
お気になさらず。
赤の色々と村の色々、朝に落とします…色々すみません><。
/*
華麗な寝落ちによりお返事遅くなって申し訳ない…
その点は後者のその場に居る人達で防衛成功の模写を回しちゃって問題ない…はずです
すいません、正直な事言うと私もその辺りはwikiに記載されてる分しか把握しておらず天声にてミッションコンプリートを報せるか否かまでは聞いていなかったり…
天声を流すのであればミニゲーム開始時にそう伝えるでしょうし、言わなかったなら参加者さん側で回していいのでは?という考えの元で上の様に答えさせて頂きました
…はい、普通に曖昧なので心配であればスノウさんに聞いて下さった方が確実だと思います(涙目
いえいえ〜、こちらも読み違えてたりはあるかもなのでお気になさらずですよ〜…!
ーメイン・サロン>>275続きー
(やば…!?)
[何が起きたか理解し意識を集中出来た時には踏み付けられる寸前で、その時に何度か銃声が聞こえたがそれに自らを助けようとして発砲したものが混ざっているとは気付かず
その一撃を食らうの覚悟で応戦しようとした時、ドロイドに振り下ろされる刀が目に入った>>281
そのおかげか踏み付けられずに済む、助かった]
ごめん助かった、ありがと…うっ…!?
[礼を言い終わる前に蹴り飛ばされた、まだ起き上がってすらいなかったから脇腹に決まって実に痛い
しかし床の作りのおかげか多少滑りドロイドと距離が出来た]
げほっごほっ…なかなかにやるねぇ…
[先程自分を踏み付けんとしていたドロイドが破壊される様を見ては(>>288)噎せながらそう感想を漏らす
一先ず今の自分ではこのまま突っ込んでも返り討ちにあいそうだと判断、立ち上がってバリケードの内側へと退避した]
はぁ…情けないなぁ僕
……これじゃ全然追い付けないよ
[警備担当だというのにこのザマな自分に呆れる、また昔を思い返しては呟きを落として
とにかく暫く休んでから参戦しよう
隔壁が降り切るまではもう少しだろうか?**]
――メイン・サロン――
[サロンへの道は、進むに連れドロイドの数も減っていたように思えました。
道中6(10x1)回程ドロイドに捕まったりしましたが、転びつつ攻撃しつつ疲弊しつつ到着することができました。
思えば>>#3の指令以降、初めてサロンへと顔を出すこととなります。
誘導・整備の為遅れると事前に連絡を取っていたとはいえ、早数時間が経過していました。
いつもは美しい星々の海が展望できるはずのデッキから見える光景は、歪んだ暗闇の空間しか見ることが出来ず、改めて現実を痛感しました。
――再び、見る者の心を奪う、美しいという言葉で表現して良いのか悩むほどの絶景である星々の海を見ることが出来るのは……何時の日になるのでしょうか。
サロン内には乗客を中心に、数名の人影が見られました。
手伝って下さった乗客の皆様に感謝と労いの言葉を述べ、まず傷病者がいないかの確認から始めました。
乗員では、休んでいるケーリッヒ先輩の姿を確認できました>>339。]
ケーリッヒ先輩お疲れ様です。大丈夫ですか?
休養は大切ですから、無理せず休んで下さいね。
[恐らくこの場で防衛活動に参加していらっしゃったのでしょう。
私もサロンに着いて安心したのか、どっと疲れが出たのでしょうか。
空いているソファを見つけ、一目散に腰を下ろしはぁ、と大きく溜息を吐き、少しの間休憩することにしました。*]
わかりました、シメオンさんって呼びますね!
[先程のカークといい、この宇宙船には聞きなれない名前の人が多い。これも宇宙の交流故だろうか。]
/*
ポール・スコット‐ダンカンの超ざっくり経歴
物心ついたころから音楽に夢中
10代で天涯孤独に、このころ発病
進行性の病気のため20代後半には失明、生活に苦労する
28歳〜29歳で認められ、映画音楽の作曲を手がけるように
30代でとある映画音楽が大ヒット
40代で組曲・オペラなどクラシックも作曲するが評価はいまいち? それが隠棲につながった?
50歳で隠棲、以降は気難しい老人の性格がますます頑なに
63歳くらい ノース2号を雇う
65歳くらい ノース2号を失う
70歳くらい ハダリー・シグルドを雇う
82歳くらい 死亡
/*お返事が遅くなって、すみません。
もふもふと労い、ありがとうございますにゃん
(ベルにゃんをもふもふ〜!
理由を教えてくださって、ありがとうございます。
日中にログがかなり増える村、というのは同感です。
コアタイムもあるかと思いますが、ベルさんは夜遅くまで丁寧なログを頑張ってくださっていたの、とても感謝しつつ、寝不足大丈夫かなあ…と私も心配してました。
襲撃の方がよい理由の、キリングされる時のロール練習してみたい、は、とても良い理由ですにゃ!
練習したいことが出来るといいな、村ですので、そこは可能なら、ぜひ何とかして差し上げたいです!
ちょっと質問ですが、キリングは、する方じゃだめで、
される方のロール練習をなさりたい感じですにゃ?
あと、人狼からの襲撃じゃなきゃだめですにゃ?
たとえば、吊の方だと、ベルさんから誰かを疑いつつ、
返り討ちにあいたい希望ト書きとかで、
逆にキリングしてもらう系とかは、微妙ですにゃ?
/*
人狼sの方でも、襲撃(キリング)ロールの練習の話しは出ていたので、序盤落ちでキリングされるロールの練習した方がいらっしゃる、と。
リアル負担等も含め、希望をお伝えしてみますね!
秘話で申し出てくださり、ありがとうございます(もふもふ
/*お知らせです
❶ダミーがローゼンハイムさんになっておりますが、
すみません、羊のメリーさんのつもりでご覧になってください!
なので、1d初回襲撃は、ローゼンハイムさんではなく、
うぃきでの「村の流れ」の通り、
キャプテン・メリーが人狼のハッキングにより、ダウンします。
/*お知らせです
❷★★【1dのみ、コミットが必要になりました】
村開始時のトラブルにより、
1dのみ、コミットが必要になりました。
お手数をおかけして大変申し訳ないのですが、
★【発言欄】の下の【時間を進めない*】を、
【時間を進める】に変更して、右側の【変更】ボタンで、
コミットをお願いします。
★メモにて【コミット済み】とお知らせください。
全員のコミットが必要になります!
アンカーはスノウかラヴィが引き受けます。
/*
★★【序盤落ち(吊)希望者さんを募集します】
◆うぃき❷−Dの村中の進行にありますように、
1dに序盤落ち(吊処理のみ)希望者さんを募ります(1〜2名)。
希望者さんは、メモに【序盤落ち希望】とお知らせください。
もし希望者が多い場合は、抽選になる可能性もご了承ください。
希望者がいない場合は、❸−Aの【吊・襲撃の説明】の吊先の決め方に準じます。
希望者があり、序盤の吊先1〜2名が決まった場合は、
その方たちは、2d後半or3d後半(吊られる日)の23時までに、なるべく自吊or吊られフラグを建ててください。
フラグ建てが難しい場合などは、メモにて申告下されば、
システム側での指定にもできますので、やりやすい方で大丈夫です
また、誰かのフラグ建てや吊の流れに協力できそうなPCは、序盤に限らず可能な範囲で相互協力をお願いできればと思います。
この村の吊は、死亡か冷凍睡眠かを選べます。
医師 カークが「時間を進める」を選択しました
/*
計算すると、ハダリー・シグルドの実年齢は50歳くらいになるのですよね…。
18歳?軍に入隊、兵卒からスタート(家族とは断交状態)
23歳、軍務中の事故(実際には上官アンドリュー・ダグラス准将を狙ったテロの身代わりに)により重症を負う
意識不明のまま数年間、軍病院のベッドで過ごす(家族が行方不明なので、命を救われたことに責任を感じたダグラス将軍が後見人に)
奇跡的?に目覚めて全身サイボーグ化手術に同意(身分は軍に残っているので、わりと実験的な処置も受けた)
30歳前後、リハビリ〜再手術で数年
記憶障害起きる
過去の記憶を全部なくす、知識もかなりなくなる
知識と記憶もそこから蓄積されているので問題ないと判断され、社会復帰の流れに
軍務に復帰、仕事はダグラス将軍の従卒(一般の従者)
35歳、ダグラス将軍の定年により軍を退職し、ダグラス家の執事に
38歳、紹介されてスコット‐ダンカンの執事に
50歳、スコット‐ダンカン大往生
本人の記憶は17年分くらいしかなく、加齢による老いも意識できないため、精神年齢は20代半ばくらい。
性格はダグラス将軍の影響大
趣味や嗜好はスコット‐ダンカンの影響大
/*
・>シグルドさん>>*46
もふもふをありがとうございます。
天声でもお伝えのように、普通のロルもしながらで〜
なので、大丈夫ですよ。
・>*61シグルドさん
PCの設定を出せるロールはとても良いですね!
人狼はなるべく村側PCと縁故を強めた方がいいので、なるべく白ログでは人狼同士での行動に加え、村側と一緒に行動する時間を増やしたり、村側と生縁故を強めたり、村側の誰かに設定を出せると良いかなあ〜と思いますが…
あるいは赤ログロールの方で、ロールでの設定だしか
(それだと村側には分からないですが)
とはいえ、この状況ですと、お二人で語り合うのが自然と云えば自然なので、それでもいいとは思います。
/*
お忙しいところ、たびたび質問してすみません。
2d以降はメイン・サロンを出ても安全という流れですよね?
全員が閉じこもったままではキリング・シーンの演出が難しいと思うのですが…。
/*
>シグルドさん
勿論です。うぃきにもありますが、
ドロイドの制御権は、緊急事態時は、メリーからスノウに移動します。
メリーがシステムダウンしたら、
ドロイドと船内はスノウの天下ですにゃ(よけい危険?
吊のところのうぃきにもありますが、
吊先をスノウかラヴィに告げた後、人工睡眠装置まで連行するのは、スノウの命を受けたドロイドですしね。
ドロイドには、人狼のことは襲わないように躾けますw
/*>>*72ちなみに、スノウに制御権がうつったら、
全員の部屋やメイン・サロンそのほかの施設の部屋の
キーはロックできなくなります。
船内の監視カメラは使えなくなります
(襲撃しやすさ対策
/*
自分で言うのもなんだけれどタイガ物凄いヘタレ臭いな!
えっ、やめて、チョコ村からずっとヘタレしかやってないとか
そんな図星つかないで直近ガチ村だから……!!
/*
おはよ、低速だけど覗いてるよ。
ドロイドに襲われなくなるのはいいねえ(←現時点割とぼろぼろw)
昨日ラヴィに秘話で聞いて、確実なことはスノウに、って言われたんだが、メインサロン防衛成功は天声とか待たずにみんなで描写しちゃってもいいのかな?
新人乗員 ベルティルデが「時間を進める」を選択しました
謎の少女 ドロシーが「時間を進める」を選択しました
/*>>*74タイガ
プロ仲良しが赤同士、あるあるですw
はい、なるべく村側との縁故もがんばってみてください〜タイガのロル素敵なのです。私はとても好きにゃん!
>>*76シグルド
シグルドさんがLWにならない場合は、それでも大丈夫ですよ〜>村側と一緒に行動以外の状況づけ
そのあたり含め、あとで議題貼ります。
メリーのhacking成功したら、二人の手柄で自己紹介もいいと思います!バトルは❸自由行動(ptしなくていい)を設定したのは、そういう意味で強制参加にならないように、でしたのでOKですよ。
>>*77シメオン
にゃ、pt満たしてましたね。
天声でもお伝えしますね。ちょこっとだけお待ちを。
シメオンさんのぼろぼろ度に涙目になります(もふもふぎゅう〜
―メイン・サロン―
[フィオン達の降ろした厚い隔壁が、重い動作音と共に、
サロンの周囲をゆっくりと覆い尽くす。
外のドロイド達は侵入ができなくなり、
内側に残ったドロイド達も、やがて殲滅されただろうか。
メインサロンでの、ドロイドと人間の、
銃器やバリケード等を駆使しての攻防戦は、人間側の勝利に終わり、
メイン・サロンと内部の乗員・乗客は保護される]
/*33ptと、成功条件をクリア確認しました。
メイン・サロン組はおめでとうございます!
サロン内に留まるも、メリー組に加勢に行くも、
自由行動するも、御自由にどうぞ。
/*
シグルドさんほんっと手慣れているというか……
配慮のある方だなあ。
中身予想二択なんだけれど(震え声)
これで違ったらそれはそれで合っていたらそれはそれで
どちらにせよ羞恥でドロイドに突っ込んで自爆したくなる
/*
あれ?逆ですか?
スノウさんは私がハッキングする側だという認識?
「手柄」と書いているように、私はおかしくなったメリーを止めるロールのつもりでしたが…。
二等航海士 ダーフィトが「時間を進める」を選択しました
ハダリー シグルドが「時間を進める」を選択しました
料理人 エレオノーレが「時間を進める」を選択しました
/*
何度もすみません。
ドロシーさんは「結果にコミット」と表記しておられますが、スノウさんから説明はされているでしょうか?
うろおぼえの用語を使っておられるようなので。
しかも、その自覚がないように見受けられます…。
/*
んん?
スノウさんの設定の時系列ってどうなっているの??
メリーおかしくなる→人狼のせい
乗客3人→ウィルスのせいで人狼化
いつメリーに細工した想定???
/*
メモの示し合わせが少し過ぎるかなあ
俺はロールでやろうぜ!派。
取り敢えずロール書くか。
吊りの立候補どうしようか…
/*
すみませんが、スノウさんの設定の時系列がいまいちわからず…。
メリーおかしくなる→人狼のせい
乗客3人→脳内寄生生物のせいで人狼化
誰が、いつメリーに細工した想定なのでしょう???
人狼化を被害者的に捉えてロールするつもりでいましたが、スノウさん側の設定はそうじゃない?
― メイン・サロン ―
隔壁が…!
[戦える者がドロイドを排除し、動ける者がバリケードを築いていく中。
ゴゴゴ、という音と共に、ようやく隔壁が降ろされた。>>#16
体力に自信があるとはいえ、さすがに長時間動き続けると、疲労も出てくる。
ダンッ!と目の前のドロイドに最後の弾を打ち込むと、息を荒げつつ、]
終わった…?
[周りを見渡して、長く感じた戦闘が終わったことを実感する。
じわじわと喜びがわいてくると、「やったー!」と目に少し涙を浮かべつつ万歳ジャンプを。]
[ピョンピョン跳ねて喜んだ後、乗員で友人のベルがソファで休んでいる姿を発見した。>>341
彼女とは歳も近く、よく女子会で盛り上がる仲である。]
ベル無事だったんだね!
良かった!
[責任感の強い彼女だ、乗客の避難誘導に最後まで従事して避難し損ねたのではないかと心配していたのだ。
無事な姿を見てほっとする。]
ベルはどこにいたの?
さっきまでメイン・サロンにはいなかったよね。
外はどんな様子だった?
[興奮のあまり、疲れているだろう彼女に立て続けに質問をぶつける。
彼女との再会を喜びつつ、周りに他の人もいれば、一緒にメイン・サロン防衛をやり切った喜びを分かち合うだろう。]*
―隔壁が降り切る前/メイン・サロン―
[義足の状態を案じれば>>195、シメオンが素直に状況を
伝えてくれたのには>>208、ほっとする。
意地っ張りなやつだが、非常事態時における優先判断に、
私情を排せる点は、評価しなおしてやる]
…ん、やっぱ制御系に影響でてるか。
お前なぁ。動かなくなる前に、ちゃんと後ろに退けよ。
[そりゃ、足の一本や2本より、命大事の非常事態時ではあるが。
身体の不調を気にするなと云われて、さいですか、と頷けるなら。
俺は医者になんぞなっとらん、と小さく呆れ含みの溜息を吐く]
ドロイドの奴らには、やつらだけで武器庫からサロン攻略に
適した武器を持ってくるような状況判断力は、多分ねーよ。
[一応俺もその辺は見張ってるから、心配すんなと頷く。
では何故、ドロイドがサロンを襲っているのか。 ドロイドの制御権が、現在、メリーとスノウのどちらにあるのかは、不明なまま]
>>*83>>*84シグルドさん
ええと、時系列がわかりにくくてすみません。
その辺りはうぃきの「村の流れ」を
よくお読み頂ければ…と思うのですが…
❷−Cの人狼の説明部分。
人狼は、ネオ・カナンで大人しく友好的な原種
➡宇宙に広まって突然変異で凶暴化
(人狼3人の脳内にいる人狼はこっちの凶暴な方)
人狼は、防疫隔離指定されている程度には宇宙中にいるので、どこでどう寄生されていてもOKです。
人狼3人がいつ脳内寄生生物の『ガルー』に寄生されて、『人狼化』したかについては、人狼になる人にお任せでした。
ただ、設定的には、船内で感染するチャンスはない書き方ですから、殆どの人狼の人は、乗船前に寄生されてる感じになられるかな、と予想してました。
❷−Dの「村のおおまかな流れ」に、
『ハッキング方法は、船内の人狼によるものでも、地球や中継惑星時点で仕掛けられた、ウィルス等や、他の何らかの手段によるものなど、何でも構いません』
➡とありますように。
人狼になる人が、どの星からどうやって乗船した人でもいいように、単独行動でも、背後に人狼の組織があってもいいように、です。
人狼による、メリーとスノウのhacking方法は、何でもいいし、いつ仕掛けたのでもいいですが、ハッキングを仕掛けたのは『人狼』側です。
❷−D「村の流れ」の
2日目のところに『ハッキングの影響で、とうとうメイン・システムのメリ―がダウン(初回ダミー襲撃)。
邪魔なメリーを眠らせ、非常事態システムのスノウを手なずけたと思えたなら、人狼たちは本格的に動き始めるでしょうか。』
➡とあるように、人狼側のhackingの目的は、シルバー・メリー号のシステム(通常メリー+緊急事態時のスノウ)乗っ取りです。
理由は、襲撃や行動で人狼が有利になれるから。
船の乗っ取りと人間襲撃しやすくする為です。
…こんな感じの時系列で、大丈夫でしょうか?
分かりにくくて、ごめんなさいですにゃ
………やっぱり何か食べられると嬉しいです。
[意見を変えたのは小さく腹の虫が主張したからなのだが
できればその音は相手に届いていないようにと密かに願った。*]
/*
脳内寄生生物の設定がもろに『たったひとつの冴えたやりかた』ですが、脳内会話も2重人格も、絶対に設定被りがあると思って避けたのですよ…。
なのに、カークさんとは一部(容姿変わらず)が被っているという。
[ドアの開く機械的な音に振り返れば、
ロックを操作した相手はドアの向こうに己を誘導しただろうか。
先ほど通って来た作業用通路も本来、立ち入り禁止の区域だが、
点検用通路となればさらに見慣れない光景だった。
左右に配置された機械やコードの束はそのどれもが
この宇宙に浮かぶ最新鋭の航宙船を維持する為に必要な部分
一般人が、普通の会社員が直接見られるような場所ではない。
暇潰しに見たドキュメンタリー番組で少し見た事があるぐらいか。
きょろきょろと、興味から周りに目を遣りながらもついていく。
時折ドロイドを警戒しながら
作業用通路に出て、次の点検用通路を経由して進んでいった。
終わりの分からない行程に、ハダリーへと声を掛けようかと
思った頃に、ようやく目的地へと辿りついた。]
― 第1エリア・仮眠室 ―
[内部を確認したハダリーに、招かれるままに入ったのは、
どうやら乗員用の休憩室のようだ。>>325
ベッドが2台と、収納が見える以外は目立ったものもなく
生活感も感じられないので居住区画ではないのだろう。
ドロイドが侵入しないようにドアをロックしたハダリーは
ふらふらとした足取りで片方のベッドに突っ伏した。>>327]
(そう、だよな……疲れているのは俺だけじゃないよな…)
[戦闘経験も、非常事態にすら慣れていない人間を連れて
ドロイドに警戒を払いながら行動するのは一体どれほどの
疲労と緊張をハダリーに与えたのだろうか。]
修理士 ノトカーが「時間を進める」を選択しました
/*>>*90シグルドさん
説明が分かりにくくてすみませんにゃ。
其の直前の部分の「珍しいが非常に危険度の高い『特別危険生物』として、防疫隔離指定されている。名前や噂くらいは知っていたり、過去に関わりのあった人もいるかもしれない」
の、「過去に関わりのあった人=人狼寄生化されている人や、人狼騒動の経験者」の意図ですね。
殆どの人は〜は、それ以外の村人の方が数が多いですから、何も知らない村人さんや、自覚なく寄生されている人狼さん対象の意味でした。
『寄生されても、本人には自覚のないことが多いようだ』とありますので、乗船前に既に寄生されていても、自覚なかったの人狼さんが多いかな、と予想してました。
[周りを見渡すと一通り片付け終わったのか。
休憩の意味も兼ねてバリケードの内側へ滑り込んだ。
バリケードにもたれ掛かって息を吐きながら、震え始めた手を抑える。今更恐怖が襲ってきたらしい。
何故、突然ドロイドが襲ってきたのか。
メイン・システムの『キャプテン・メリー』と連絡が取れないことと関係があるのか。
……ツイてないなー。
機械は完璧ではないことはよく知っている。
完璧であったら商売上がったりなのだ。
完璧な機械など、あってはいけないとすら思っている。
だが、故障の回数は減らせることはできる。
現に、この船の故障はそれほど多くない。前例がない。その船で。
メイン・システムと連絡が取れないだけでなく、ドロイドに攻撃される。
万に一回、もしかしたら百万に一回。
そんな低確率な事情に当たってしまうなんて、ツイてないとしか言いようがない。
ま、仕方がないか。
自分で選んでここに来たのだから。]
―回想:追憶―
[しがない時計職人の息子として生まれた男は、昔から何かと我慢することが多かった。
便利な道具が溢れかえる現代。
そんな時代で不便なアナログ時計を使う物など極少数。
親父は時計の修理やら製作やらを手掛けていたが、収入は多いとは言えなかった。
何も知らない子供でも、親を見ていれば我が儘を言ってはいけないことはわかる。
欲しい物があっても我慢。食べたい物があっても我慢。
親を困らせないために我慢する。
その生活は、親が喜ぶためだとわかればそれ程苦ではなかった。
やがてある程度周りのことがわかるようになれば、見様見真似で親父の手伝いを始めた。
生きる為の手段を得てると思えば苦ではない。むしろ知らないところでやるよりはずっと楽だと思ってやっていた。
だが、ある日親父が訊ねてきた。
「お前はそれでいいのか」
と。]
[昔から動物が好きで、生物学の論文などは図書館やネットで拾ってはよく読んだ。
特にオクタヴィア・ハイデンツウェル教授の論文は読んでて面白かった。
生物学を学びたいと、一瞬、ちらりとも思わなかったと言えば嘘だった。
まさかその事が親父にバレてるとは思っておらず、言われた時はドキリとした。]
――いいんだよ。これはこれで楽しいし。
[しかしこの頃には既に、『我慢』から『諦観』に変わっていた。
金がなく、学費が払えないのだから“仕方がない”。
そういう思考になっていた。
諦めてしまえるのだから、それほど本気ではなかったのだろう。
そう思っていた。
それなのに親父はしつこく訊ねてきた。
何でそれほどしつこいのかわからないが、それは非常に鬱陶しくて。
意趣返しのように、或いは逃げだすように。
当時募集していたシルバー・メリー号の乗員に、修理屋として応募した。]
[ともかく、避難しようと出入口の方へと進む。
その時、出入口のそばに備え付けられていた船内の情報掲示板>>4に目が留まる。
普段は部屋の雰囲気を出す為か、雄大な銀河の映像などを流していただけであった掲示板に、彼女にとっては耳慣れた、しかし圧倒的に不吉な単語がちらつく。]
ぼ、防疫!?どういうこと、まさかテロ!?
それも、BC兵器を使うようなーー
[掲示板の簡潔な情報のみでは、何が起きているのかわからない。だが、何らかの危険な微生物が艦内に侵入したであろうことは、容易に想像がつく。
それも、おそらくは何者かの手でーーーー]
[ここに店を構えてからろくに里帰りをしていない。
そろそろ帰ってもいいかなーとは思うが、またしつこく訊ねてこられるのも嫌だし、と二の足を踏んでいる。
友人のフィオンや商売人仲間のエレオにはどこまで話したか。
自分のことはあまり話さないため、もしかしたら知らないかもしれない。
もし知っているなら軽い調子で話したのだろうか。
どっちにしても*覚えがないや*]
/*
(←様子見て寄生関連は途中で決めようと思ってた、夏休みの宿題二学期にやる子供)
寄生とハッキング関連の設定、詳細説明ありがとう。
ハッキングの経緯とかは、二人にやりたい流れや計画があるならまかせるし、俺も考えた方がいいなら考えてみるよ。
シメオンは背後に組織とかないし、ハッキングとかの技術なし。
まだ自分が何なのかも無自覚。
―自室―
[扉のロックが解除されていることを確認すると
中が無人であることを確かめた上で、足を進めた。
ドロイドの侵攻は私室の中にまでは及んでいないらしい。
白を基調とした飾り気のない壁紙も、家具も、
懐古を覚えるくらいには今までの体感での時間の経過は早かった。
家具類は空間転移の際の衝撃を免れたのか
倒れたり壊れたりなどしている様子はなく。
こんな状況でもそのことだけは僥倖に思うが
感慨に浸っているような時間は残されていない。
廊下の外から遠く微かに機械音が聞こえた気がした。
そう、まだドロイドたちの侵攻は止まってはいないのだ。
ダーフィトは小机の中からペンダントを取り出すと
鈍く輝きを放つそれを首からかけ、部屋の外へと。]
[部屋の中の各所に堆く積まれた枕は愛用品だが
それらを持っていけば余分な荷物になるのは分かりきっていた。
取捨選択は重要だ。こんな緊迫した状況では、特に。
ベルティルデの向かったであろう
メインサロンの隔壁が無事に降りた>>#16ことを
ダーフィトは未だ知る由もないが、廊下へ出れば
ドロイドの群れが微かな機械音を立てて遡行し始めている
その様子が見て取れただろう。
そのうちの一体の機械的な眼差しがダーフィトへ向けられ、]
あらら、見つかっちゃったか。
[ダーフィトはヤレヤレと嘆息した。
矢張りコックピットへ行くまでには
ドロイドとの接触は避けられないようだ。]
[不運なことに、ドロイドの手には武器があった。
武器庫から調達したのか、もしくは標準的に装備されているのか。
和の国の刀の形をした刃がドロイドの手から放たれ]
[体の横を風が通り抜けた――。
そう錯覚するほどに速く、その動きは捉えられなかった。
反射的に引き抜いた銃の柄で白刃を弾けば、
耳障りな音を立てて、カタナが真横の壁へと突き刺さる。]
おっと。オタク、やるねえ。
木偶の坊にしておくには …惜しい!
[遠くにいては不味いと、ダーフィトは駆ける。
近付きすぎれば機械手に絡め取られることになるだろう。
それは避けなければいけないと経験則で分かっていた。
接近すれば、ドロイドへ向けて引き金を引く。
一度80、二度66、三度69!]
貿易商 タイガが「時間を進める」を選択しました
/*>>*89タイガ
もふもふにゃ〜
無理なくで大丈夫ですにゃんよ〜
>>*93シグルドさん
いえいえ、此方こそ、書き方が分かりにくくて、
ごめんないでしたにゃん。色々考えてくださったのと、
確認してくださって、ありがとうございます。
[撃った弾丸はドロイドの顔面を粉々に砕き
此方へと伸ばされた手は力を失って地面へと倒れ伏す。
その様子を確認もせず、横合いから振り下ろされた刃を
――一歩身を退けて、躱した。
そのまま後ろへ更に後退して、様子を窺う。]
期待はずれだったかな!
[へらりと笑えば、眼前に躱したはずの刃が迫っていて
余裕をこいていたせいで頬に掠る羽目になる。
熱い痛みは切り傷特有のもので、
咄嗟に銃の柄でドロイドの手を叩き落とそうと狙えば[[fortune。]]]
[撃った弾丸はドロイドの顔面を粉々に砕き
此方へと伸ばされた手は力を失って地面へと倒れ伏す。
その様子を確認もせず、横合いから振り下ろされた刃を
――一歩身を退けて、躱した。
そのまま後ろへ更に後退して、様子を窺う。]
期待はずれだったかな!
[へらりと笑えば、眼前に躱したはずの刃が迫っていて
余裕をこいていたせいで頬に掠る羽目になる。
熱い痛みは切り傷特有のもので、
咄嗟に銃の柄でドロイドの手を叩き落とそうと狙えば。64]
/*
>>*93シグルドさん
「そういえば、私がLWならスノウさん黒幕設定にしようかと、ちょっと考えていましたww」
す、するどいwww
というか、すでに、1d開始時点で、
黒幕はスノウになってるんですにゃ……
シグルドさんにとっても、ね。
なのでそのスノウ黒幕説は正解ですにゃw
/*
私もずいぶん混同していますね。
表ではハッキングでメリーの暴走を止めた、裏では別の目的があってハッキングした、でいいのかな。**
聴く人 シメオンが「時間を進める」を選択しました
[避けられて、更なる斬撃が飛んでくる。]
――…おおっと!?
[その時、後ろからもドロイドが迫っていたことを知れたのは
何の力でもなく、…偶然だった。
ひょいと振り向いたダーフィトの眼前には白い手のひらが。
下がるにも進むにも危険だ。
判断し、銃身で刃を受け流し、背後のドロイドの方へ。
ドロイド同士で相打ちになったかどうか。12
それを確認する前に別の方向へと飛び退って体勢を整えようと。]
[そこまで考えて、自分の掲示板に伸ばした手が透けていることに気づく。
この尋常ではない事態、宙に浮く身体、半透明の手。
一つの言葉が、脳裏をよぎる。]
臨死、体験……!?
[そう、人が死ぬ間際に見るとされるビジョン。
よく言われる花畑や、トンネルをくぐる感覚、そして、]
意識が、身体を離れて、どこかへ飛んでいくような感覚……
[今の状況は、これなのだろうか。
そうだとしたら、]
自分が死んだ原因ぐらい、知りたいよね…!
そうやすやすと、死んでたまるかッ!
ッ!!
[撃ち終わり、一先ず一体仕留めて、ふうっと一息ついた>>312、その瞬間。
ぐらり、と視界がぶれ、周囲の音が消える。
(またか!)
特有の強いめまいによろけたが、辛うじて座り込むことは避けた。
音が消える……いや今回は、その言い方は正確ではないだろう。
ドロイドが動くときに発せられる、常時は聞こえない機械特有の高音のみが、耳から頭へ突き刺すような大きさでキンキンと響いた。
その音が大きくなるにつれ、周りでまだ僅かに聞こえていた筈の銃声や、人の声は聞き取れなくなってくる。
音の条件が揃うと、聞こえない部分を補うようにして、ある一音を過敏に拾う。
聴覚補充現象というのだと、医師には説明を受けていた。
聞こえなくなることに対して、せめてものお詫び……のつもりなのだろうか。
(随分と煩わしい"お詫び"だけれども。)]
[一息吐けば、相打ちが回避されたことが知れた。]
相打ちになってくれりゃ楽だったんだが…――!
[しかし、少しの間は稼げた。
…連射の可能なものへ銃を持ち替えるくらいには。
ドロイド二体の様子を窺えば、見る限りは
片方は素手で片方は小刀を持っている。
更に間の悪いことに、その後ろから新たなるドロイドが現れた。]
リンチなんて全く嬉しくないシチュエーションだ。
[頬から一筋流れた血を拭って、ナイフを取り出す。
まず刃物を持った一体へそれを投げ付ければ95
素手のドロイドへと追撃の引き金を引いた。171898]
遊牧民 サシャが「時間を進める」を選択しました
[ナイフがドロイドの額に刺さり、一体は動きを止めた。
連射の方の精度はよろしくなかったようだ。
二発はドロイドの後ろの壁や足元に穴を開けただけに留まった。
そして、攻撃から逃れたドロイドの足が迫る。
どうやら捕獲するよりも攻撃を選んできたらしい。
取捨選択。
足を掴めれば、ドロイドを引きずり倒せるが
もう片方への防備は疎かになる。
…迷っている暇はない。ダーフィトは手を伸ばして96]
音楽家 トールが「時間を進める」を選択しました
[そう、決意を固め、とりあえずは第一エリアへと向かおうとしたが、
宇宙船全体を、亜空間に突入したことを示す、独特の振動が揺るがす。
それは、浮いている…にも、容赦なく襲いかかる。]
きゃあッ!
[その身体は空中で一回転し、半ば地面にめり込んだような状態で止まる。
自分の身体が物質を通り抜けることにすこし驚くも、次の瞬間、さらに大きな驚きが襲う。
目前の巨大な天井の向こうの星空、それが、亜空間に突入したことを示す歪んだ暗黒に、変わっていたのだ。]**
[ドロイドを引きずり倒し、その首へ銃弾を叩き込んだ。
ぴくりとも動かなくなったのを確認すれば
力を込めてドロイドの体躯を近付きつつあったもう片方へ
叩きつけるように投げつけたが効果はあったか、どうか。20
無かったとしても目くらまし程度にはなっただろうか。
ドロイドの攻撃が止んだ一瞬の隙を見計らい、通路の奥へと走る。
行動不能にしたドロイドの数は何体だった?
それすらも分からなくなってきている。両手の指では足りないだろう。
行く道の先には先程よりも遥かに多くの姿が見える。
ダーフィトは静かに撃鉄を起こし、ドロイドへ向けて
足79、眉間62、或いは首6に
銃撃を叩き込むと、回収しておいた小刀を打擲する。35]
/*
戻りました。
表のロール、まとめてきます!
ダーフィトさん、バトルがお好きなのですねw
おひとりでクリアしそうな勢いです。
こちらも頑張らないと、ですね。*
―回想・メインサロンへの移動中―
よろしくお願いします、ベルティルデさん
役に立たないなんて、そんな!!
[気付いた時には彼女の手を取っていた。…の弓矢を返しに来てくれたこと>>246、阿鼻叫喚状態の中、避難誘導を行ってくれていたこと>>52、何より丁寧な口調と彼女の優しい笑顔は周りの人を元気にしている、と…は感じていた]
私なんて、初めて私のための弓矢を与えられた6歳時…もう20年以上も前の事ですけど、全然飛ばないし、当たらないし…、 "お前は頭突きした方が強いんじゃないかー?" なんて軽口言われてた位ですから!
[だがそれを口に出すのもむず痒く、自分の行動に照れたせいか聞かれても無い自分の過去をペラペラ話すのであった]
[ベルティデさんはサロンへ向かう、というので同行させてもらう事にした。道中では6体ものドロイドと遭遇した>>340が、苦戦しながらも彼女と協力し何とか到着することが出来た]
[不意打ちの結果はまずまずといったところだった。]
さすがにこれだけ離れてちゃあ当たらないか。
[無理に遠くの的を狙おうともしたから失敗したようだ。
追ってきたのか、背後から唸る機械音が聞こえれば
その方向へ目も遣らずに銃撃を一発お見舞いし18
狭い通路に犇めくドロイドたちを避けるように、
駆けた勢いのまま壁を蹴り、機械の群れの上へと飛ぶ。
飛び越える辺りになれば、
取り出したのはサロンから持ち出した手榴弾の二発目。
サロンで使ったものとは違い、殺傷を目的としたこれは
中に釘やら何やらといった強力な破片が仕込んであり
当たれば、ドロイドの体にそれなりの傷を付けるだろう。
放り投げ、通路の曲がり角へと走り込み時間を数える。
きっかり1(10x1)秒後に激しい爆音が通路の壁を震わせた。
どれだけ効果があったのかは分からないが、
83 5 79 75 12 34
六回ほど金属と金属の擦れる耳障りな音が聞こえた気がする。*]
―ピアニストの道ー
[自分で"ピアニスト"と名乗っていたのはいつまでだったかと。
キンキンと不快な音を頭の中に響かせながら、そんなことを思う。
血を吐く思いで延々ピアノを弾いたし、思うような音を出せずに腐ったり、自棄になったこともあるが、振り返ってみれば、ピアニストの道としては驚く程に順調だった。
……ピアニスト……いや音楽家にとって致命的ともいえる、この症状がでるまでは……。]
[あの日……いつものようにピアノに向かう。
選んだ曲は、ピアノ協奏曲第3番ニ短調。
滑るように第一主題冒頭から、指を走らせる。
そして展開部から再現部への移行部に差し掛かり、積もり重なる和音部に向かうため一瞬息を吸い込んだときだった。
くらっとめまいがしたかと思うと、フッと聞こえていた音のボリュームが下がる。]
……え、
[もしこれがテレビ等を見ていて、ただ音を受け取る側だったなら、……機械の故障を疑えた。
しかし今、奏でているのは自分の指先。
練習の成果なのか、癖のようなものなのか、半ば反射的に演奏を続けているのに……。
いつもの音が……聞こえない。]
その指先を止め、人差し指で、恐る恐る高音のドの音を押した。]
……聞こえない……。
[そう呟いた声も、自分の発したものとは思えない程遠い。
ぶるぶると震える手で、今度は低音のド。]
……っ!!
[思わず口を覆う。
そうでもしないと、叫びだしてしまいそうだった。
いや、実際は、ぁあ、あああ……と、悲痛な声が漏れていたのだが。]
[幸い、高音に比べ、低音は……まだ聞き取れた。
早期に医者にかかったため、聴力を失うことは無かったが、完治は無い病だと聞かされる。
薬を服用することで症状を抑えながら、一生付き合ってゆく病だと。
その診断が下されて、入っていた公演も全てキャンセルし、自分は旅に出た。
だれも知らない知られてない場所に住みついて、ひっそりと暮らそうと思ったからだ。
当然、音楽からも離れるつもりで……。]
それなのに……こうやって旅をして、音楽をやっているんですよね。
[そう呟いて、口元に笑みを浮かべる。
不快音のせいで、随分と無理をした笑みだったかもしれないが、先程に比べると、頭に響く音も小さくなっているように思った。]
[結論から言えば、音楽のない生活は、寂しくて送れなかったのだ。
それに……長い間連れ添ってきた相棒"ピアノ"のことも、……どうしても嫌いにはなれなかった。]
やっぱり、僕は、色んな音楽や楽器に触れたいんです。
[それ以来、自分からピアニストだとは……名乗らなくなった。
代わりに名乗るのは"音楽家"
音楽を楽しさを、伝える仕事だ。]
それなのに……こうやって旅をして、音楽をやっているんですよね。
[そう呟いて、口元に笑みを浮かべる。
不快音のせいで、随分と無理をした笑みだったかもしれないが、先程に比べると、頭に響く音も小さくなっているように思った。]
[結論から言えば、音楽のない生活は、寂しくて送れなかったのだ。
それに……長い間連れ添ってきた相棒"ピアノ"のことも、……どうしても嫌いにはなれなかった。]
やっぱり、僕は、色んな音楽や楽器に触れたいんです。
[それ以来、自分からピアニストだとは……名乗らなくなった。
代わりに名乗るのは"音楽家"
音楽の楽しさを、伝える仕事だ。]
留学生 マリエッタが「時間を進める」を選択しました
― メインサロン/隔壁が降りた後 ―
[それなりに大きな音が響いただろう隔壁が降り、メインサロンに居た人等はそれぞれが安堵の表情を見せただろう]
…見えない
[しかし見える色は黒。つまりあの絡繰は色を混ぜ合わせている原因ではないのか、はたまた]
でも…疲れた
[ここで思考は中断。体に残っている疲労を抜くため壁にもたれかかりゆっくりと休むことにした]
/*
くどいようですが、もうひとつコミット関連の業務連絡を思い出しました。
【この国のコミットは10分単位】です。
30分単位の国と混同されないよう、ご注意くださいね。
―隔壁が閉まる前/メイン・サロン―
[指示に応じて、隔壁を降ろしてくれたフィオンの、
勧告>>211に、よくやった!と声を掛けて。
彼女が警棒ひとつで戦闘参加したのには、やや案じたが、
ドロイドの喉元へのヒットは、おお、流石!
フィオンなら、大丈夫かな、と頷いた。
戦闘の最中の、親し気にフィオンを案じるノトカー>>251と、
真正面からの女性扱いに、動揺したようなフィオンに。
あれ、こいつら知り合いなのか、と思い、
ふうん?と、面白げに眉を上げたのは、一瞬だけ。
その後のフィオンのピンチを、ドロシーが華麗に援助したのは、
残念ながら別所に移動して見えておらず]
[辺りを見回せば、バリケードを作ってくれていたマリエッタが、
ドロイドを攻撃して危険な目にあっていたが>>279
援助したシメオンと組む>>300ようなら、一先ず大丈夫そうか。
ドロシーが鮮やかな一陣の風のような戦いぶりとすれば、
迫力ある奮闘を示していたのは、可愛いと思っていた料理人。
珍しくダーフィの方から紹介されたのが、きっかけだったか。
いわく、名状しがたく不条理な神話世界のご馳走のような
見かけながら(勿論、女性の料理にそんなこと言ったことないよ!)
味は癖になるような旨さで。
いつの間にか、エレオノーレの店によく通うようになった気がする。
今度があるなら…エレオノーレを揶揄うのは、もう止めよう…
と心に誓った]
[エレオノーレが渡してくれたなら、其の飲み物を。
そうでなければ、
サロン内のラウンジで自分で適当に見繕うだろう。
フィオンとベルがまだソファに座っていたなら、
二人に、ほら、と飲み物を差し出して。
大きな弓をもった赤い髪の客らしき女性が近くにいたなら、
彼女にも、よかったらどうぞ、と飲み物を勧め]
立派な弓矢だね…!
これ、君が引いたのか…すごいな。
戦ってくれたんだね、すまない。でも、ありがとう。
俺は船医のカークだよ、よろしくね。君は?
[大昔、植民地に居た頃に教えて貰ったことのある、
弓矢をほれぼれと見てから。]
/*
このカークの露骨な態度の変化である
飴の件はあとでメモに記載しておこう
すまんよ!くれくれしたわけじゃなかったんだ!
/*
>>*80 スノウ
もふもふさんくす。
表じゃもふらない系PCだから、こっちで存分にもふりかえしてやろう(膝の上に猫を乗せて盛大にもふもふ)
>>*100>>*102 シグルド タイガ
ハッキングの流れ、了解。
メイン・サロン組に人数が多いから、別行動してた二人(人狼)が不信感持たれて溶け込めないことがあったらって、少しだけ心配もしたんだけど。
その設定なら村側とも縁故深めていけそうだと思うし、面白い。
>>*104 シグルド
日和る民間人への親近感、それな…!
タイガ見てて好感度すごくて、表でも早く話したいんだけど、白では俺より村側とたくさん話した方がいいよなーというこのジレンマ。
/*
回答ありがとうございました。
大丈夫、俺もあのあと華麗に寝落ち…(
スノウが天声くれたから、合わせて動くことにします。
表では兎モフらない系PCだから、折角だからいまここで…(もふもふ)
[タイガが眠っているなら、起こさないよう注意しつつ、
...はベッド脇のコンソールを操作する。
この仮眠室はコックピット要員の緊急時のそれなので、
シルバー・メリー号のメイン・システムである
キャプテン・メリーへのアクセスは容易なはずだ。
軽い音とともに起動したコンソールは、
予想通りパス入力を求めず、すぐに入力待ちの画面を表示した。
コンソールの端子にタブレットのケーブルを接続し、
タブレットには自分の眼鏡のストラップを片方外して接続する。]
[タブレットの表示画面に合わせ、
コンソールの表示が次々に進んでいく。
...は難しい顔で画面を見つめていたが、
高速で表示される文字列を読んでいるわけではない。
複雑なプログラムの全容を知る必要はなく、
必要なタイミングで必要な箇所がどこかを検索できれば、
それで充分なのだ。]*
/*
>>*105シメオン
お疲れ様です。
「不信感持たれて溶け込めない」反応は、貴方が白ログで人狼ロールをしたほうが露骨に返ってくるかと。
PLとPCをきっちり分けて考えられる人ばかりじゃないと思います。
RP村に不慣れな間は、ついガチ村の感覚で▼狼したくなります。
行動の選択肢にもバイアスが強くかかるでしょうから、流れによっては、精神的にきついものがあるかもしれません…。
ハッキング成功は、むしろ手柄だけ取って上手くやりやがって、な反応もありありだと思っています。
メイン・サロン組の中には、どちらでもよい行動としての戦闘ではなく、クリアすべき必須イベントとして参加しておられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
>>*107
確かにwww
/*
>>*107
本当にそれな……(わかる)
ドロシーと一対一とか、人狼でも無理だって
なりたてほやほやの初狼みたいな気持ちだよ?!(
/*
矢尻を直すって。
替えがないから先が丸まったの何とかしてくれってこと、だよね……?
専門外っつーか専門ってどこ、鍛冶屋?(震え)
―メイン・サロン―
おう、ノトカー。
お前もおつかれさん、ありがとな。
緊急事態的な状況が、改善したわけじゃねーけど、さ。
一先ずお互い生き延びたな。
[ノトカーにも、飲み物を差し出して]
彼女の鏃、見てやってくれるか?
それから、俺のライター、いよいよ寿命っぽいんだが…
一応、いつものメンテとオイル交換、頼めるかな?
[ノトカーが受け取ってくれるようなら、ライターを彼に差し出し。
あとは彼女本人が説明した方がいいだろうから、身を引こう]
―― 隔壁が下りた後 / メイン・サロン ――
[稼働音がフロアに響き、隔壁が下りてくる。
隙間から入り混もうと蠢く腕に残弾を叩き込めば、はじけ飛んだ白い指が、未練がましくぎしりと動き、やがて沈黙した。
がしゃん、と重量感のある音を立て、隔壁が下りる。
向こうから壁を攻撃しようとする音も聞こえるが、造りが相当堅固なのか、びくともしない。
サロンに入り込んでいた残党も程なく殲滅されれば。
戦闘の余韻が残るメイン・サロンに、漸く安堵の気配が漂っただろうか。]
お疲れさん、相棒。
[冗談めかして、傍らのマリエッタに声をかける。
全くの一般人だろうに、この状況でドロイドに組みついたり>>287、呼びかけに笑顔を見せた胆力や>>302、異常を見付ける注意力>>279には、乱戦のさなか助けられることもあった。]
とりあえず、命がありゃ何とかなるっしょ。
[バリケードは壊されないだろうから大丈夫。
外に出たら危なそうだが。などと飲み物を受け取って苦笑>>388。]
わかりましたー。早速……と言いたいとこですけど。
今、道具を何一つ持ってなくてですね……。
[ライターを受け取りながら申し訳なさそうに顔を歪めた>>389。
休憩中に巻き込まれたのだ。
そうでなくても、緊急事態に道具を持ってくるほど仕事人間ではない。
店の道具、無事だといいなーなどと思いながら彼女の方へ視線を向けた。]
矢尻ねー……ちょっと見せてもらってもいーっすか?
[世の中にはボウハンティングなどという物もある。
都会やどこかの星で普及しているものであれば、店に替えの矢尻があったような気がする。
兎角、見せてもらわないと話にならない気がした。]
[隣のベッドにいるタイガは気づいただろうか。
不信感を持たれるだろうとは思ったが、
船内各所で一斉に鳴り始めたアラーム、>>#0
キャプテン・メリーの唐突な
「避難艇で緊急避難してくださいメェ―!!」>>#1というアナウンス、
乗客・乗員の避難が完了してもいないのに強行された亜空間ジャンプ、>>#2
それらのすべてが、かつてない異常事態を告げていた。
問われれば、正直に話すしかないだろう。
キャプテン・メリーのシステムにハッキングを試みている、と。
ドロイドたちの異常な活動を止めるにはそれしかないと
考えている、と。
もちろん、上手くいくとは限らなかったが……。]**
― 隔壁が下りた後 / メイン・サロン ―
[マリエッタとはその後も、しばらく話を続けていただろうか。
その間もサロンにいるひとたちの様子を眺め、誰か負傷などはなかったかと気にしてはいた。
気にかかっていたのは、先ほど戦闘でも協力し、肩を砕かれかけたところを助けてもらった、トールの様子で。>>366
カークに診てもらった方が良いのではと、自分の病院嫌いは棚に上げてそんなことを思う。
もっとも、戦闘中もその後も、フロア全体の様子に目を配っていたらしいカークの様子を見れば、自分が言うまでもないことだろうが。>>346
――自分が言うまでもない、といえば。]
メリーの方に人手が足りないかもしれないな。
ダーフィトもあの様子なら、無事でいるとは思うけど、
追って行った奴がいたかどうか……
余計なお節介かもしれねえが、もしあんたが向こうに回るなら、
こっちはもう大丈夫だろう。
隔壁があるから滅多なことはないと思うし、万一のときは
もう一戦やらかすくらいは、出来るよ。
全部終わったら、脚のことは頼むわ。
[カークにそう声をかける。
ダーフィトがサロンを離れる前の二人の会話を聞けば、余程の信頼関係があるのだろうと察せられた。
ダーフィトの身のこなしも中々のものに見えたが、戦力的に向こうが手薄だろうし、彼のことが気になるのではないかと思い。
青年との会話は聞こえていなかったから>>391、サロンを引き受けたカークが場を離れようとするかは知らずにいたが。
自分はついていっても、この足と腕では足手まといになるだけだろう。
けれども、こちらに万一の危険がないか、目を配るくらいは出来る。]*
[去り際、紫煙とともに出てきた言葉>>391に顔をそちらへ向ける。
さっきの発言>>182といい、あの人を相当信頼してるらしい。
まあ緊急時に真っ先に指示を飛ばして動くような人だ>>100。
頼りになるだろうことはすぐにわかる。]
そういや、誰か整備士とかいねーんすか?
専門家が見た方がいいと思うんすけど。
[もしいないというならば、基板とか、導線が切れてたとか、そういう簡単な事ならオレでもできるし、同行を名乗り出ようかと。
さすがに、船を動かしてるプログラムに問題があるとなると、手を出したくないが。
そもそも、矢尻を直す使命があるので行けるかどうかも怪しいが。]
/*
シグさん狼かーい(パーン)
狼→シグルド、カーク?、タイガ?
信→シメオン?
占→ドロシー?
霊→?
狩→フィオン?
/*
一旦戻りー。
尚、対ドロイド戦のBGMはゲーム、MH3から「背中を預けて」だ。
https://www.youtube.com/watch?v=nhE7FsVv3p0
[飲み物を差し出した、フィオンとベルティルデはどうしていたか。
緊急警報の後、ベルとの別れ際。
不安からだろう、くしゃりと一瞬崩れた彼女の表情を思い出す>>231.
防弾チョキを着こんだ今の彼女は、とても疲れた様子に見え。
そりゃ、いくら性別問わず、採用試験に体力テストがあったり、
船内訓練で犯罪者対策があったりしても。
こんな緊急事態での実践は、新人のベルは初めてだろうしなぁ…。
拳銃>>239は、まだ掌中にあっただろうか。
シリンダーの中、減っている弾数が見えたなら。]
よくやった。誘導も防衛も、がんばったな。
君はちゃんと、シルバー・メリー号の為に戦って、
大切なお客様を守ったんだ。
[乗員であるがゆえに。
多分 不安や怖さを誰かに言えなかっただろう、
真面目な同僚の肩を、ぽんぽんと労うように撫でた]
[どこかで嗅いだ事のある、独特の深い森のような甘い香り>>0:313が薫ってくると共に『良かったらどうぞ』と飲み物を勧められれば、そこには白衣の男性の姿>>383]
ありがとうございます、カーク先生!
["医師"と言えば隣町まではるばる出掛け、やっと看てもらえる縁遠い存在であったが、飲み物を持ってきてくれた事に感動すると共に、物珍し気にマジマジ見つめてしまう。
――どこかで見た事がある。そしてこの香り…
そうだ
乗船時には皆身体データを提出するのだが、全身に纏った銀の装飾品や年齢と見合わない身体データによってエラーを発生した事から、船医と軽く面談を行ったのだ。
多くの乗客の中のうちの一人を覚えているかは分からないが]
私はサシャと言います。普段は…羊を放牧したり狩りをして生活をしています。
コイツ、けっこういい働きするんですよ?気難しいところもありますけどね。
[弓矢を褒められて嬉しくなり、 持ってみます?とカークに勧めたかもしれない]
[鏃の修理に対し『ほら、あそこにいる男性、わかる?』と親切に教えてもらい振り返る]
フィオンも、ベルも、本当によくやったよ。
ちょっと休め。
とはいえ、状況は何にも改善してないからな。
気は緩めるなよ。
[フィオンがまだそこにいたなら、
彼女にも、心からの労いの言葉をかけてから]
それから、フィオンには、サロンの防衛その他、
ベルは、サロンやお客様のこと、頼めるかい?
他にも二人が必要と判断することがあれば、頼む。
二人共、頼りにしてるぞ。
サロンが安定したら、俺はメリーの方に行ってくる。
[二人の返事を確認してから、場を離れようと]
[すると、そのラフな格好をした笑顔の男性の方から声を掛けてくれた>>385 >>394]
[カークにお礼を言うと]
そうなんです、さっきの戦闘で鏃の先が潰れてしまって…
これを修理することは出来ますか?
[と不安気に矢を見せる]
[特別な作りではなく、地球で普及している物だ、という旨も伝えた]
[もしもノトカーが店内に行くためメインサロンの外の第2エリアへ向かう必要がある場合は、安全確保のためにも同行を申し出たかもしれないし、他の用事があるなら>>398場所を聞いて一人で向かったかもしれない。矢を手に入れたなら、ダーフィトの応援に向かうだろう]
/*
さぁて、ラ神が働いてくれるかどうかがこれからメリーの状況を手に入れられるかどうかに繋がることになるぞっと。
出来れば誰かとお話したいんだが…ちと厳しいかもなあ。
[地球でも普及してるタイプの矢尻というのは見ればわかった>>402]
さすがにこの矢尻を直す技術は持ってねーけど。
確か店に替えの矢尻があったと思うんだよねー。
[いつかどこかの客が同じタイプの矢尻を欲しがったので、それ以来仕入れてるのだったか。
この情況下、武器はあった方がいいだろう。ならば店まで決行した方がいいかと。]
お客様にこういうこと頼むのは非常に申し訳ないんだけど……。
一緒に来て貰えますかね?
[さすがに一人で特攻する気にはなれず。
確かこの人、すごく弓がうまかったよね、という記憶から援助を頼んでみる。
でも行く前に……]
カークさん、バッテリーの充電終わってますかね?
[確か二つバッテリー渡したよなーとカークに尋ねた。
17発で行くのは無謀すぎる。]
/*
シメオン、トール負傷で昨日より明らかに戦闘要員が減っています
いつかのカサンドラのような病弱設定にしなくて良かった←
昨日は相当運が良かったけど、さぁ今回はどうなるかな〜 */
― 隔壁が下りた後 / メイン・サロン―
[サロンのソファのあたりにいる二人の女性の姿は、どちらも見知ったものだった。>>341>>344
このことが始まる前に世話になった乗員の女性、ベルティルデと、たまに訪れるレストラン――断固として通常のメニューを頼むことにしていた――のシェフのエレオノーレ。
ベルティルデのひどく疲れた様子は心配だった。
最初のあたりはいなかったことも分かっている。
ひとの集まるこのフロアにいたのではなく、どこか別の場所から来たならば、ドロイド達と行き会うこともあったのだろうか。
武器を持ち、防弾チョッキは正しく着用されてはいるが、とても使い慣れているようには見えなかった。>>158
まずは、怪我はなさそうな様子に安堵する。
エレオノーレに頼みたいことがあった。
二人が話す邪魔にならないようタイミングを待って、話の区切りのよさそうなところで声をかけてみた。]
すまんが、水を貰えるか? 二人分。
さっき聞こえたんだが、自分で探すにも場所が分からないんだ。
[銃声の中、それなりの距離ではあったが、小耳に挟んだ会話>>313>>316を思い出しながら]
確か、第二エリアのレストランの――だったよな。
覚えてるかどうか知らんが、たまに行く客だ。
シメオン・ウォーカー。
あんたの店の料理をダーフィトから勧められたんだが……
味も『見た目も』気に入ってるんだろうなあ、
今度あいつが来たら、全力で腕を振るってやってくれ。
俺も今度は、創作料理、注文させてもらうよ。
さっきはお疲れさん。料理人の戦闘、迫力あったぜ。
*
[ソファで休み始めて間もない頃、バリケードの近くで人々の歓喜の声が聞こえてきました。
私が来た頃にはドロイドの数も体感少なくなっていたと感じていたですが、防衛に成功したようです。
耳を澄ますと「やったー!」と聞き覚えのある声も聞こえてきます。
様子を見に行こうと立ち上がろうとした瞬間、声の主――エレオノーレの姿が見えました>>342。]
エレオ! 良かった……エレオこそ無事だったのね!
[姿を見かけるなり、私は立ち上がり彼女をぎゅっと抱きしめました。
エレオはレストランの料理人で、私とは同年代の女子ということもあり、出会って直ぐに仲良くなった私の友人です。
よく見ると、彼女の頬は薄っすらと濡れていました>>343。
戦いとは無縁の、料理人である彼女も防衛に参加していたのでしょう。
友人と、手伝って下さったお客様方に、精一杯の感謝の心を抱き、抱きしめる力は徐々に強くなっていました。]
[ソファで休み始めて間もない頃、バリケードの近くで人々の歓喜の声が聞こえてきました。
私が来た頃にはドロイドの数も体感少なくなっていたと感じていたですが、防衛に成功したようです。
耳を澄ますと「やったー!」と聞き覚えのある声も聞こえてきます。
様子を見に行こうと立ち上がろうとした瞬間、声の主――エレオノーレの姿が見えました>>344。]
エレオ! 良かった……エレオこそ無事だったのね!
[姿を見かけるなり、私は立ち上がり彼女をぎゅっと抱きしめました。
エレオはレストランの料理人で、私とは同年代の女子ということもあり、出会って直ぐに仲良くなった私の友人です。
見ると、彼女の頬は薄っすらと濡れていました>>343。
戦いとは無縁の、料理人である彼女も防衛に参加していたのでしょう。
友人と、手伝って下さったお客様方に、精一杯の感謝の心を抱き、抱きしめる力は徐々に強くなっていました。]
私は緊急警報が来てから、暫く第1エリアの方で乗客の誘導と整備に当たっていたの。
最初の方は本当に凄かったわ……。声を出していないと不安で押し潰されそうで。怖かった。
戻ってくる時には、此方の可愛い射手さんに助けてもらったの。
こんなに可愛いのに、弓の扱いすごく上手かったのよ。
[私がどこに居たのか問われれば、私の行動ルートと起こったことを一通り説明し、隣に居たサシャさんに再びお礼を言ってから、エレオに彼女を紹介しました。
既にエレオの料理を食べていた二人は既に顔見知りではあったのですが、レストランに寄れなかった私はそのことを知らなかったのです。]
そういえば、レストランの方は今閉めているの?
[こんな状況だからこそ、美味しいものを食べて皆の不安を少しでも取り除きたい。
しっかり食べて体力をつけてもらいたい。
――そして、私は頼んでいた裏メニューを結局まだ食べられていない。
以上の理由から、閉めているのならお店再開出来ればいいわね、とエレオと語っていました。
勿論今のエレオには休息の時間が必要なので、再開するにしろもう少し後のこととなるでしょう。*]
ー現代・うさぎ小屋ー
ホモ太「……」
謎の男「おっ、気がついたか」
ホモ太「あれ……ここはどこなのぜ?」
謎の男「うさぎ小屋だよ」
ホモ太「うさぎ小屋? 確かアッシは未来に行って宇宙船に乗り込んだはずなのぜ」
謎の男「……お前が宇宙船でぶっ倒れたから私が連れ戻したんだ」
ホモ太「なんということなのぜ! 申し訳ないのぜ、もう一度乗り込むから許してほしいのぜ」
謎の男「その必要はないぞ。」
ホモ太「え?」
謎の男「ラヴィはホログラムで、現代のラヴィとは関係ないことが判明した」
ラヴィ「のぜー!!! (バタッ」
END
/*
ラヴィ「エンドが手抜きすぎるのぜ!もうちょっと頑張るのぜ!あと文章力足りてないのぜ!基本からやり直せなのぜ!」
僕「本当にすみませんでした」
[壁越しの爆音と、爆風の余波が耳朶を叩いた。
音も立てずに揺れるのは首元へ下がるペンダント。
咥え煙草をぎりりと噛んで熱風の残滓が残る廊下を覗き込む。
爆発物を投げ込んだにも関わらず、
壁や床や天井といった船内に残った損傷は
凹みや煤の跡程度だというのが科学技術の粋を物語っていた。]
あーあー…派手に傷がついたもんだ。
非常事態が解除されたらお説教の時間かね。
[濛々と舞う砂埃も薄れ始め、
廊下に点っていた電球も破壊してしまったのか
薄暗くなった廊下の奥に灯るのはドロイドの位置を示す灯り。
爛々と等間隔に灯ったそれらは機械で作られた眼だ。
ダーフィトは一向に数の減っていないらしいそれを見て
舌打ちを小さく零したが、スペアの弾倉を銃へ叩き入れ
灯りの見える方角へ発砲を。27 12 16 70 11五回。]
[発砲の反動に奥歯を噛んで、もう一度。
指にかけた引き金を引く前に…息を整えようか。
その時、硝煙と機械油の臭いが鼻腔を衝いた。
機械油は揮発性だ。
そして、銃口から放たれた弾丸は時に火花を散らす。
散った火が気化した油に引火すれば、当然――。]
…!
[ダーフィトは壁で遮られた通路を更に奥へと駆ける。
後ろを振り返っている時間はない。一刻も早く離れなければ。
一秒。駆け出した足が床を蹴り、進む。
二秒。弾丸がどこかへ命中したのかもしれない。鈍い音がした。97
三秒。廊下の脇に設置されたダストボックスを飛び越え、後ろへ。
四秒が過ぎ、再びの轟音。
同時に、過ぎてきた通路の先の方から
めきべきがしゃんと壊れる音が連続で聞こえてきた。12 26 65]
おいおい…
自爆機能まで持ってる奴も居るのか。
[辺りを警戒しながらも、爆心地へ近付き
ダーフィトは呆れ顔で犠牲になった幾体かのドロイドを見下ろした。
自爆特攻のタイプなんて聞いたことがないから
メリー号に配備されている型でも希少な方なのだろうが
成る程、非常に面倒なタイプだった。]
銃火器まで持った奴まで出てこないといいね。
一応さ、こっちは人間だって。
[消化した煙草を吸殻ごとダストボックスへ投げ入れ、ボヤく。
辺りへ目を遣り、現在地を頭の中の地図と合わせれば
まだまだコックピットへの道は遠いようだ。
ダーフィトは警戒を続けながらも、刹那痛んだ左腕に顔を顰めた。*]
/*
クリティカルゥゥ
これクリティカル回数で攻略いけるんじゃね?
いや、わからねえけど。
何故俺としては大した攻撃ではないはずの攻撃のクリティカル率が高いのか。
そうだ、サシャだったね!
こんな状況なのは申し訳ないけど、また逢えて嬉しいよ。
[忘れていたのを誤魔化せはしないが、
お詫びのように、にっこりと嬉し気に笑って]
羊の放牧と狩かあ…いいね、懐かしいなあ。
俺も昔さ、そういう生活の経験があるよ。
あの頃は、物資が乏しくなったら、何でも喰わなきゃで。
銃弾も貴重品だったから、弓矢も使ってた。
[サシャの語る生活に、懐かし気に耳を傾ける。
それは300年以上も昔の、ネオ・カナンの時代を思わせるもので。
弓矢を持ってみます?と云われれば、ちょっとだけ引かせてもらい、
本当だ、良い弓だね、いいなあ…! と頷いて。
大事だろう弓を貸してくれて、ありがとうね、と。
避けられなければ、サシャの髪をぽんぽんと撫でよう。
地球の普及品だという鏃だって、あの頃のよりはずっと上等だ]
…そうか、じゃあ、サシャ、
ノトカーを頼めるかい?
二人共、気を付けるんだぞ。
とにかく、自分の身を一番たいせつに、な。
[店に行けば鏃を直せるというノトカーが、
サシャに同行を頼むのに。危険だとは思うものの。
ノトカーの店のある第2エリアの方は、
此方よりはまだドロイドも手薄だろうか…と考え。
ノトカーも射撃に大分慣れたようだし、
サシャの弓の腕があれば、何とかなるか…?と、
充電を終えたバッテリー・パックを、ノトカーに差し出した]
[そうして、ベルティルデがそのとき話せそうな様子であれば、彼女の方に向き直る。
先程サロンに入ってきたのを見かけたときは>>340、自分は丁度隔壁のあたりにいたのだったか。
傷病者がいないか一人一人に確認している様子が、遠目にも見えた。]
お疲れさん。さっきは色々、世話になったな。
避難艇には間に合わなかったのか――…
あんたのことだから、最後まで乗客の誘導でもしてたじゃないかと、
少しそう思ってたが。
大きな怪我がないようで、何よりだ。良かった。
[責任感の強そうな彼女のことだから、薄っすらそういう予想もしていたのだけれど。
間近で見れば、転んだような痕にも、気付くことがあったかもしれない。>>340]
――回想・サロンへの通路→サロン――
[私を助けてくれた少女は、颯爽と私の手を取って下さいました。
見た目も体格も小さいのに、その話しぶりや態度から、ふと「彼女は成人前後くらいの年齢なのかしら?」と思い始めていたのですが、それと同時に告げられたのは>>369。]
20年以上の腕前、凄いのですね!
……? え??
6歳の時、20年以上前……ですか?
[彼女の実年齢に、頭突きというインパクトの強い言葉の印象も何処へやら。
私よりも年上どころか、お姉さんとも呼べる立派な大人の女性でした。]
あ……申し訳ありませんでした!
サシャさん、立派な大人の女性だったのですね。
私ずっと、サシャさんは十代だろうと思っていたのです……。
[若く見られるので周囲には羨望されているのでしょうね、と。
もう一度小柄な、少女の面影を残したままの、凛々しく頼りになる赤毛の弓使いの女性を見つめてみました。]
ちなみにこっちは、二日酔いもさすがに吹っ飛んだわ……
ああ、この足の方は、カークにも確認済みだから問題なし。
[見えない肩の傷はともかく、引き摺っている足の方は見ればすぐに分かってしまうだろうから、もし彼女に気付かれた様子があれば、そう言っておく。]
避難艇には乗り遅れちまったが、事が済んだら、
リクエストを聞くチャンスが残ったっていうことだな。
楽しみにしてるよ。
[先程得意ジャンルやお勧めを聞かれたとき>>0:334、自分はこう答えたのだったか。
古い映画。特に、作曲家のポール・スコット‐ダンカンは知ってるか? いい曲だよ、と。
肩がこの船の設備で治らなかった場合は、ネオ・カナン、あるいはどこかの惑星に寄港するまではお預けだろうが。
事を楽観しているわけではない。
けれども、乗客として、“状況はいずれ収まると安心している顔”をしている方が、恐らくは心配をかけないだろうと。]*
[弓を手にしたサシャさんもと共にメイン・サロンに戻ることになり、道中も彼女に幾度となく助けていただきました。
私自身も不慣れながら拳銃や体術、護身用のレーザーナイフを持ち、何とか彼女の足を引っ張らないでおこうと必死になっていました。
無事サロンに辿り着き、共に腰を下ろし休憩をすることにしましたが、間も無くサシャさんから大きな溜息が漏れたのが隣で聞こえました>>370。
弓を扱うことは慣れていても、ドロイドに弓を構え射るという経験は恐らく初めてなのでしょう。]
こうして無事戻って来れたのも、サシャさんが居て下さったからです。
本当に……ありがとうございました。
[彼女に精一杯の労いの言葉をかけて、休憩しながら彼女が隣で弓の点検を始めたのを覗き込んでいたのですが、一部損傷があったようです。
私は修理するどころか弓の部位の名称すら知らない素人。
助けてもらった彼女の力になれないことに、表情には出さないものの、内心悔しさを滲ませていました。*]
/*
あ、えと…狼側の役職COは
、LW候補をある程度決めてからが、
いいかもしれないですにゃん…
早めにPL視点で分かった狼から、
順番的に吊られやすくなる場合が多いので。
この村だと村側も調整してくれるかもですが。
1dでは、占われそうな狼以外は、
少し進行話をしてから、2dCOでもいいかも?
メリーへのhackingはシグルドさんがしてくださいましたし。
/*
ちなみに、人狼騒動村の進行が、
ある程度分かってる人が、占い師なら、
初回では人狼は占わないと思いますよ。
ダミー占いが多いように思うけど、
さすがにメリーは占えないから、初回は村側役職(狩か霊)占いに行く可能性が高いかなあ…と思います。
村側役職のCOは、1d推奨してたけど…どうなったかな。
誰か、村側役職COしてるっぽい人、います?
/*
ドロシーが何か持ってるっぽいロールだけど、個人設定の範囲内かもだし…
まだ明確にCOっぽいロールしてるひとには、気付けてないな。
/*
いずれにしても、占い先とかも、うぃきで、
決まったら、ちらっと仄めかしを推奨してあるので、
占い師さんの人は、今日の占い先も仄めかししてくれるのではないでしょうか。
人狼がひっかかってたら、
初回で人狼占いの狙いなのか、気づかないでなのかを
ト書きで確認してから、ト書きで回避すればOKかと。
まあ、今日は3人とも、占いには当たらないでしょう。
/*
>>*112
スノウさん、どうされたんですか?
つい先日まで、RP村でそんなことはないと力説しておられたのに…。
何かありましたか??
だって、私がまさかの占い師ですしにゃね…
やっぱり人狼騒動村のお任せだと、
占い師か霊能者になっちゃうんですにゃんよ…
それか人狼にゃね…多いのは。
中の人の初めての人狼騒動村でも、
狂信者希望をはじかれて、霊能者でしたしね…
― メイン・サロン ―
[ベルはソファから立ち上がると、ぎゅっと...を抱きしめた。>>408
温かい腕に抱きしめられると、緊張や驚きや戦闘の連続で忘れていた恐怖が湧き上がってきて、...も少し震える手でベルをぎゅっと抱きしめ返す。
お互い無事を喜び合った後、...の問い>>344に答えてくれたベル。>>409
その時の恐怖を思い出したのか、彼女の顔が強張ったような気がした。
外にはここよりもっと多くのドロイドがいただろう。
20歳の女の子が対峙するには恐ろしすぎる敵だったはずだ。]
頑張ったね、ベル。
[無事にメイン・サロンに辿り着いて本当に良かった。改めて彼女の無事を喜ぶ。
そして彼女を助けてくれた、弓の名手に感謝を。]
貴女もベルを守ってくれてありがとう!
…って、あれ?お客さん?!
[紹介された女性を見れば。今日トールと一緒に来店しては、貴重なチーズと干し肉を調理させてもらった人ではないか。
避難が間に合わなかったのか、と悔しく思うのと、この女性も無事で良かったという喜びで複雑な気分だ。]
今日チーズと干し肉を持ってきてくれた方ですよね?逃げ遅れちゃったんですね…すみません。
でも無事で良かった!
改めて、私はエレオノーレっていいます。落ち着いたらまたお店に来てください!
[改めて自己紹介をする。手を差し出せば、快く握手してくれただろうか。
「またお店に」とは言ったが、果たしていつになったらこの事態は落ち着くのだろう。
ベルにもお店のことを聞かれ、>>409]
お店は今閉めちゃってるというか…第2エリアがどうなってるのかわからないの。
店長は多分無事に避難したようでいないし。
この事態が落ち着いたら、また再開したいなぁ!
私、料理しない日があると落ち着かなくて。
[だからお客さんも再開したらぜひ来てくださいね、と微笑む。]
/*
戻りました。
ロールが増えていますね。
皆さん、だんだんノリがよくなってきているので安心しました。
私も続きを頑張ります…。
誘導が下手で……。
タイガさんには申し訳ありません。
[ベルやお客さんと再会を喜んでいると、お医者さんのカークに「おつかれさま」と声をかけられる。>>382
彼とはダーフィトの紹介で、いつかお店で創作料理を見て倒れた客人の対応をしてもらって以来、お店に来てくれる"同志"の一人だ。
ちょっと不真面目なところがあるが、腕は確かで、いつもベルに「かっこいいし、もっと真面目にやればいいのにね」と話しているのを彼は知らないだろう。
いつもより距離が遠い気がするが、気のせいだろうか。]
カークもお疲れ様。
冷静な指示ありがとう!
カークも無事で本当に良かったよ。
飲み物だね!もちろん、任せて!
[飲み物を頼まれたので、カークやベル、フィオンと呼ばれたノトカーの連れだった彼?、そしてベルを助けてくれた彼女に喜んで用意をしようとする。]
/*
おお、サシャさんもエレオノーレさんも、
相手の設定に自分の設定を絡めて、
関係性を深めて返してくれて、上手い返しだなあ。
頑張ってくださってるの、嬉しい!
そしておふたりとも、凄く可愛いぞw
役得♪
/*
それと、私の場合は、狼だから別行動しているわけではありませんので。
おわかりいただけているとは思いますが、念のため。
ーメイン・サロンー
[バリケードの側で休んでいれば乗員の1人であり後輩から声を掛けられる>>341]
ん?お、エストホルム乗員か
無事で良かった
ありがとう、君もしっかり休んでね
[うん、我ながら堅苦しい呼び方だ
けど決して距離を取ってるからとかではなくて同じ乗員に対してはこうなってしまう”くせ”が付いてるだけなのだ
男女どちらに思われていたとしても悪い方に誤解させてないといいな…とは思うがそこは彼女次第
ちなみに言い回しまで堅苦しくなるのは通信の時とその他諸々である、曖昧なのは自分で意識してやってる訳ではないから]
[後輩が休むのを確認して暫くしてからの事]
お、やっとか
[隔壁が降りる音と降り切るのを見てはそう溢して、辺りを見渡すがサロン内のドロイドは粗方無力化された様でとりあえずは安心出来そうだ
そうしている時に飲み物を差し出されれば(>>383)一言『ありがとう』と礼を告げる
その後にサロンの防衛等を頼んできた>>401]
サロン防衛、了解した
休息は出来たし僕は大丈夫だ
カークさんこそ、サロンの外に行くなら気を付けて
[女扱いされたくらいで動揺していた自分の事は棚に上げてそう告げる
ちなみに彼は自分の性別と警備担当(民間の警備会社に所属)である事も知っている数少ない人物だ
相手は船医なのだからそれは当然だろうしそれは別に構わない
が、よくちょっかいをかけてくるのはどうにも調子が狂うというか…しかし医師としては正当な評価の目で見ている、だから普段の態度には目を瞑っている…瞑れてる…はず
暫くしたら頼まれた通り防衛の為にサロン内の見回りをするつもりだ]
[相棒と言ったら、なんだか驚かせてしまったようだが……>>406
留学と聞き、ああ、と腑に落ちる。
確かにそのくらいの年齢に見えた。
自分は学校や大学に通ったことはないが、『仕事』柄、研究調査に同行したことは、幾度か。]
旅行じゃなくて留学なら、しばらく楽しめそうだな。
ネオ・カナンはテラ・フォーミングされてるから、
地球に似てると聞く。
案外、似たような料理があるかもしれないが、
地球の料理ってのも、地域によって相当違うというし……
ニホンリョウリの話を聞いたことがあるんだが、ありゃすげえな。
『フグ』を食べるとか、なんという執念。
[前にオジギを教えてもらった(ニホントウはさすがに聞いていない)某地域出身の旅行者の話を思い出しつつ。
そんな風に世間話を続けて、そろそろ彼も休みたい頃合いだろうかと、その場を離れた。]*
―メイン・サロン→イレックス―
[メイン・サロンの隔壁の外へ出、なるべくドロイドと合わないようにしながら進む。
弾は無駄にしたくない。]
第二エリアに入ってすぐなんすけどー……
[などと言っていたのが災いしたか。
ドロイドが4(6x1)体、こちらに気付いたらしく向かってきた。]
37発で足りるといいなー……
[悲鳴に近いような声を上げ、足止めの為に足へ向けて一発88]
警備担当乗員 フィオンが「時間を進める」を選択しました
[どうやら前頭のドロイドの足に当たったらしい。
片足の支えをなくしたドロイドは大きくバランスを崩す。
それに一体ぐらい巻き添えにならないかなーと願いつつ23、もう一体も同じように足を狙う82
サシャの方はどうだろうか。]
/*
>>*117 シグルド
ああ、進行のこと色々考えて行動してるんだろうと思ってる。
(←成り行きに任せて流れている勢。全体の進行にも、手伝えそうなところがあったら入っていきたいんだけど、難しいなあ)
>>*118 タイガ
ログが厚いもんな…
メイン・サロン組は、そのあたりにいる人たちで再会したり、知り合ったりしてる感じだ。
カークはじめ、何人かダーフィト(メリー組)に合流しに、色々動いてるところ。
ノトカーが一旦自分の店に戻ってサシャの矢を直して、ノトカーがメリーの整備が出来ないか、一緒にメリーの方に行くっていう流れなのかな?
もしかしたら、タイガはメリー組の方と会うことがあるかもしれないから、カーク、ノトカー、サシャあたりの動きにちょっとだけ気を付けておくといいかも。
「すまんが、水を貰えるか?二人分。」
[良いタイミングで声をかけられる。>>405
見れば、銀髪の綺麗な男性の姿があった。たまに来店してくれる彼は髪色が印象的でよく覚えていた。
相変わらず綺麗な色だな、と見惚れていると、シメオンと名乗った彼は、ダーフィトと知り合いらしい話を。
「味も『見た目』も気に入ってるんだろうなあ」という言葉に思わず「本当?!」と顔を輝かせた。
ダーフィトは味は褒めてくれても、見た目についてはあまり言及してくれないのだ。あまりの芸術的出来栄えに言葉で表現できなかっただけなんだな、と嬉しくなりながら]
シメオンもお疲れ様。大丈夫だった?
もちろん覚えてるよ〜いつもご来店ありがとうございます!
私はエレオノーレ。知ってると思うけど、シェフやってるの。
ダーフィトには今度とびっきり見た目にも気合を入れて作ってみるよ。
その時はぜひシメオンも食べてね!
[いつも普通のメニューを頼む彼が、ようやく彼が創作料理に興味を持ってくれたことに嬉しくなる。
にっこり笑いかけ、頼まれていた水を手渡す。]
はい、二人分だね!
[カーク達にも飲み物を配ると、自分も喉の渇きを覚えて、ぐびっと水を煽った。]*
[眠るハダリー>>377を起こさないように、
片方のベッドに腰かけて、クッキーを口に放りこむ。
乗員用の休憩室なのだろう部屋の中を探せば
キャンディやクッキー、ゼリーのようなものが見つかった。
しばらく食事を摂っていなかった身としてはありがたい。
その中の一つを手にして水で流し込んだ。
味わって食べれるほどの気持ちの余裕はなかった。]
(一体、何が起きているんだ……)
[三分の一を飲み終った水のボトルに貼られたラベルを
ぼんやり眺めながら、今までのことを思い起こす。
そうやって気持ちを整理したかったのかもしれないし、
頭の隅に引っかかる何かの原因を探りたかったのかもしれない。]
[突然の緊急事態宣言も、強行された亜空間ワープも
メイン・サロンに押しかけていた警備ドロイドも、
そして、自らが破壊した暴走した接客ドロイドもそうだ。
その全てが想像できる”緊急事態”以上におかしかった。
まるで人間を宇宙空間の中で隔離するような、
ただの暴走とは違う、目的のあるもののように感じられる。]
杞憂、だと……良いな。
[昔からそうだ、何にだって”意図”を感じてしまう。悪癖だ。
はあ、と小さくため息を零して、耳元を撫ぜる。
銀色のカフスは体内に埋められた健康管理装置の接続部。
今ならばあの時に感じた違和感>>49の原因も探れるだろうか。]
[鞄の中の情報端末――主に仕事に使うものを取り出して、
スリープモードを解除する。
H&L社のシンボルマークが浮かび上がった後、
情報端末は静かな起動音とともに目を覚ました。*]
[―――H&L社は医療関連の設備器具メーカーを源流とする
地球星系の財閥企業の一つだ。
宇宙開拓時代の流れとともに多角経営方針を打ち出し
現在で最先端のナノマシンによる医療技術から
機械義肢の技術を取り入れた汎用ドロイドまで幅広く取り扱う
地球系の一大企業グループの一つとなった。
もともと、機械義肢の技術者だったタイガが
貿易部門に異動となり、さらには宇宙連邦の最果てとも呼ばれる
辺境の造られた”楽園”、ネオ・カナンへ行くことになったのも
そんなH&L社の出自によるところが大きい。]
[宇宙連邦の最果て、ネオ・カナンには
テラフォーミング後も未だ希少な鉱石や資源が存在している。
中には他惑星では既に枯渇したものも少なくはないだろう。
その一つが今、H&L社で開発している新しいタイプの
機械義肢を作る際に必要だった。
少なくとも、タイガ”は”そう、聞いている。
地球などではとっくの昔、宇宙開拓時代前に失われてしまった
希少なそれらを買い求めるのが己の今回の仕事だ。*]
/*
メリーの方は、制限時間が、本日の21時まで。
それまでにptクリアがなければ、
21時きっかりに、システムからのお知らせで、
人狼侵入とハッキングが判明しますし、
それはサロンで、スノウを通じて発表されます。
同時に、その時点で、ドロイドの制御権がスノウに移り、船内は安全になります。
なので、21時以降は、もうメリーに向かう必要性がありません。
寧ろ、サロンに戻ってきていた方がいいかもですにゃ。
[起動音と共に目覚めた情報端末>>435には
亜空間ワープ前に送られていた、メールが溜まっていた。
宇宙空間で隔離された今となっては返すこともできない。
それらを一瞥して、健康管理装置のシステムを開く
タブレットのケーブルを耳のカフス>>434へと繋ぎ
数時間前からの記録ログを遡って異変はないか確認する。]
――――異常はない、かな……
[幾度か見たことのある自分の身体情報におかしな部分はなく
自分の勘違いだった、と結論付ける。
全てが杞憂であれば良い、と扉の向こうから聴こえる
ドロイドの移動音を警戒して息をひそめながら、そう願った。
警戒と緊張の中で、意識を手放した>>430のは何時頃だったか**]
ーメイン・サロン 隔壁降下後ー
[ふぅ…と一息。
全てのドロイドが完全に動きを止めたおかげか、頭に響いていた不快音が、緩やかに治まっていった。
名残でまだ頭が重たい感じがするが、音が、人の声が聞こえ、心底安堵した。
(いつも、このまま聞こえなくなるのではないかという恐怖があるから。)
どうやら無事に隔壁が降りたようだ。
周りを見渡すと、ぴょんぴょんと元気に跳ねて、身体いっぱいに嬉しさを表現しているエレ。>>344
そばにいる女性は…挨拶をしたことはあるが、クルーだと言うことしか知らない。
エレと仲がいいのか…とぼんやりそんなことを思う。]
よかった……無事で。
[彼女の料理、また食べたいからな…と、料理の味をゴクリと唾を飲み込んだ。
ついでに見た目も蘇ってしまったが。]
/*
少し位ロルに納得がいかなくても無いよりあった方がいいと
思い切りぶん投げておきます、ソロルだから大丈夫()
21時……あと1時間ですね(にっこり(しろめ)
ダーフィトさんはすごかったですね……
村側の戦闘能力が高くてリーマンはキリングできるのかと
今から遠い目をしております(とおいめ)
/*
いえいえ〜
寧ろメモの件も含めてスノウさんの考えを色々読み違えてたっぽいので申し訳なく…(涙目
もふもふはありがとなのぜ///(すりすり
/*サロン組も、メリー組も、自由行動組も、おつかれさまです!
メリー組のクリアがまだですが、
ルール説明>>#11の時にお知らせした通り、
◆(クリア制限時間は、10月11日(本日)の21時までです)
それを過ぎましたら、システムの方から、
メリーのハッキングとほぼダウンのお知らせをします。
そのお知らせは、サロンにて、スノウを通じて行われます。
同時に、その時点で、ウィキの説明に在りました通り、
船内の緊急事態時の指揮権および、
ドロイドの制御権が、メリーからスノウに移行しますので、
ドロイドはスノウの管理課に入り、
通常のような安定した状態になりますので、
人間が、吊の時以外で襲われることはありません。
また、それ以降、船内の監視カメラが使用不可能になります。
全ての部屋と施設の、キーロックも無効になります(襲撃配慮)
[カークの申し入れ>>346 には、有難く頷く。
この事態が終結を見せたら、湿布貰いに行こう。]
ありがとうございます。
[そう返事をして、グー、パーしてみるが、…大丈夫そうだ。
肩もグルリと回してみる。
うん、大丈夫そう。]
[奥の方では、サシャとノトカーが話していた。>>407
何かあったら守ってあげなきゃ…と思っていた自分が笑える程に、華麗な弓矢捌きみせたサシャを思い出し、……彼女は怒らせないようにしようと心の奥でウンウン頷く。
ノトカーは…命中率凄かったな…と、思いながら、前線を突っ走っていたにも関わらず、無事な様子で安堵した。]
/*
大丈夫だよ……斧とか強いから大丈夫……
俺も銃とか使える設定にしてたんだが、普通に村側の方が強い気がしてるわ……
― 第1エリア・仮眠室 ―
[コンソールの明かりで起こしてしまったらしい。
ハッキング作業をする...の背中に、
「それは……何をしているのですか?」>>430
というタイガの心配そうな問いかけがあった。
空いた片手を上げて、...は少し待ってくれと伝える。
最初に廊下で出会ったとき、タイガは...の眼鏡に
注目していた。>>0:317、>>0:318
ファッションだと思われたか、
あるいはレトロ趣味だと思われたか。
全力で作業を続けながら、...はちらりと彼に視線を向ける。
タイガはもう見抜いているのではないか。
ぱっと見、眼鏡チェーンに見えるだろうストラップが、
...の首の後ろ、白いワイシャツの襟の内側に入っていることを。]*
/*
>>#17
うんまあ、クリアは出来ないかなって!
諸々了解。
じゃあ喉温存しておくか。
戦闘中にいきなり止まった、くらいの想定で。
/*
反応遅れてすみません!
もろもろ了解です。
時間がないので、なるべく自分のロールを進めますね。
タイガさん、その調子です。
/*
>>441
な、なんだってー!!
え、シグルドは人外(アンドロイド)だったってオチか。
やっぱりそうなのか。ハダリーか。マジか。
などと灰できゃぴきゃぴするダーフィトであった。
/*
狼陣営よ
私とて女性陣がこんなパワフル揃いだとは想定外だ(真顔
フィオンは私の立場上ある程度動きやすい様にと思って即興で設定考えたのね
あと戦闘得意なPCがここまで居ると思ってなかったからそれを多少補おうと思ってっていうのもあったけど蓋を開けたらこの通りだよ!(裏声
ああ、おかげさんで、なんとか大丈夫だった。
覚えててくれたのか。
……あんたの店では酔って騒いだりとかはしてなかった、はず……
なんだけど、まあ、あれだ。ありがとう。
改めて、よろしくな。
[外見で覚えられていたという可能性よりも先に過ったのは、昨晩やらかしたバーでの馬鹿騒ぎ。
彼女の店ではなにかやらかしてなかったか、と脳内の記憶をざっと検索してみるが、該当なし、多分。
アルコールが入っていなければ大丈夫なのだから。
やらかした上に覚えてない、という可能性は考えないで置く。
彼女の名前は店で会ったダーフィトとの会話で聞いたのだったか。
バイタリティ溢れて明るそうな人柄は、印象に残ってはいた。
ダーフィトは『見た目も』気に入ってるんだろう、とエレオノーレに告げたのは、ささやかな遊び心というか悪戯心というやつだったのだが。
『その時はぜひシメオンも食べてね!』と、良い笑顔で告げられた言葉に]
――おう、楽しみに、してるよ……
[あ、これ、巻き込まれるやつだ。
逃れられない流れ的なナニカを察知して、引き攣った笑顔で頷く。
悪いことはするものじゃない、シメオン覚えた。
差し出された二人分の水を礼を言って受け取り、歩き出す]*
/*
それはそうと私も過去ロル回さなきゃだよなぁ
正直警備担当ってだけで狩人に見られそうな気がしてたけどそう見られてないっぽいし
過去ロル回せばハッキリ分かる(はず)だから回せばなんとか狼陣営に知らせられる…と思う
…メンツ的に大丈夫だとは思うけどいきなり襲撃されないと良いな(震え
[二人分の水を手に、歩く。
隔壁にもいくらか近いあたりだったか。
丁度探していた人影がこちらに駆け寄ってくるのを目にすれば――]
おい、大丈夫か…!?
[血の気の引いたその様子に、こちらも咄嗟に足を踏み出そうとして、バランスを崩して水をこぼしかけるが、無事な方の左足でなんとか堪える。
具合の悪そうな様子がひどく気になって>>364>>366、先ほどの礼も兼ねて話をしたいと、水を貰って――]
足……怪我でもしたのか?
[駆け寄ってきた様子を見れば、無事そうに見えたのだが。どこか痛む場所でもあるのだろうか。
コップはとりあえず床に置いて、左手で、肩に手をかける]
―回想・メインサロン―
また会えて嬉しいです、カーク先生!
この前は身体計測器の異常、今回は指揮系統の異常とは、奇遇なものですね!
[身体測定器の故障は、今回の大騒動の前触れだったのでは無いか?とふと思った]
[――何せ、測定した時には体重120kg以上、身長130cmという、見た目からは有りえない表示がなされていたのだから!――
船医の元へは自己申告した体格のデータのみが送られたので、記憶には残りにくかったかもしれない]
[カークと話し>>413、…も懐かしさに浸った]
え、カーク先生も遊牧民のような、自然の中での生活の経験あるんですか!?
[一気に親近感を覚えカークに尋ねたが、今は非常時。答える声はあっただろうか。]
[その後カークに髪をぽんぽんと撫でられている姿は、大人同士というよりはまるで親子のようだったが、…は嬉しそうな笑顔]
―回想・サロンの通路→サロン―
[『申し訳ありませんでした!』という言葉を聞き>>418]
…?あれ?ベルティルデさんは今おいくつなんですか?
[不信に思い、聞いてみたところ]
えー、年下!?対応が丁寧だから、ずっと年上だと思ってた…!
[その後、二人はしばらくお互いの顔を見合わせて、大笑いしたかもしれない]
ベルって呼んでも良いかな?
[人口の少ない…の村では、若者の数は極めて少ない。
自分より若い人が居ないため、大人たちと常に敬語で話してきた…が、ここでも敬語で話すのは至極当然の流れであるし、同時に年の近い同性と出会えた事はとても嬉しい事だった]
―メイン・サロン―
ん、ありがとうな。お前もおつかれさん。
その脚で、ほんとに良くがんばってくれたな。
ダーフィが戻ってこないようなら、俺もメリーの方へ行くよ。
おう、脚はちゃんと見せに来いよ。
自分が良くても、俺や周りが心配すんのは覚えとけ。
[シメオンの配慮>>397に頷いて。
彼がトールのことを気にかけているような様子>>396と、
銃を撃ち終えたトールが、足下が原因というより、
眩暈でも感じたかのようなよろけ方>>364をし、
その後、具合の悪そうだったのを思い出せば>>366。
大丈夫そうな返事はしていたが>>440、再び視線をトールの方へ]
[もし作業が一段落し、タイガに再度問われれば、
正直に打ち明けるだろう。
自分は脳以外のすべてが“作り物”。
いわゆるサイボーグなのだと。]
[18歳で入隊し、一兵卒から始めた軍歴は、
5年後、あっけなく終わった。
正確には、
変わった。
なぜなら、テロの被害に遭い、瀕死の重傷を負ったからだ。]
…トール? どうした?
ああ、シメオンの足のことなら、
ちゃんと俺が了解してるよ。大丈夫だ。
お前の方こそ、顔色悪いぞ。
…さっきも様子が変だったし…
[戦闘が終わったというのに、
最中よりよほど動揺したようなトールの様子>>442に。
微かな不安やそれ以外にも…何か切ないような感情が、
伝わってくるような気がして。
ゆっくりと近づいて、少しでも落ち着かせようと、
避けられなければ肩にあたたかな手をそっと置き。
その顔色を覗き込もうとした]
お、また当たった。
[メインサロンでの攻防でだいぶ慣れたらしい。
ばたばたと藻掻いている2体を他所に、まだこちらへ向かってきている2体へ向けて、足止めの2発91 36]
[...の古臭い常識に照らすと、
意識不明の重病人として軍病院の集中治療室で寝ている時間を、
軍歴にはカウントしづらいのだった。
その後、こん睡状態に陥り、医療スタッフを何度も走り回らせたらしい。
が、どういう奇跡か、数年後、意識を取り戻した。
そして、全身がほぼ使い物にならず、
一生、機能維持装置付きのベッドで寝て過ごすか、
軍の最新のサイボーグ化手術を受けるか
の選択肢を提示された。
...が選んだのは後者だった。]
[一体大破した代わりに、もう一体を外す。]
げっ!!
[外したのは致命的だった。
すぐ近くまで来たドロイドは大きく腕を振り回して攻撃してきた59]
/*
>シメオン、トールごめんね。
シメオンのロル見えてなくて、同時にトールに行ってしまった。
そして、シメオンもトールの肩に手を置いてて、
全く同じことしてて、笑ったw
いろんな意味で、被ってごめん><。
[…が、しかし矢は全て金属の体に弾かれ
明後日の方向へ飛んで行ってしまった]
[ノトカーが更に1体をしとめたのを確認し、最後の1体へ向き直る]
1発39!
2発18!
がはっ!
[もろに攻撃を受けた男はそのまま壁の方へ吹っ飛ばされた。
持ち直す時間もくれず、ドロイドはこちらへ向かってくる。
立て直さないまま、そちらを見ることもせずに一発95]
左腕に圧迫による痛み。
頬に切り傷、その他細かい裂傷と擦傷が見られる…と。
[ダーフィトは自分の身体をぺたぺたと
触りながら怪我の具合を大まかに確かめていた。
随分と荒っぽい戦い方をしたので
余計な傷まで拵えているようだが、それはこの際いい。
問題は、
( これは…、不味いな。 )]
新手のお出ましってことかね。
まあ、随分と厳重に用意をしてくれたもんだよ。
[軽口を叩く相手は、新たなドロイド達だった。
ただし、今度は数が多い。
ザッと見ても先ほどの2(4x1)倍は居るだろう。]
[頼みの綱である手榴弾も三度目はない。
さて、どうしたものかと僅かな間、考えれば]
今は逃げるが勝ちってことかな!
[ダーフィトはくるりと踵を返し、
複雑に絡み合った通路の中へと身を投じた。
新手は最初からダーフィトを狙っていたのだろうか。
迫る速度は速く、走る肩にすら迫る手が伸びてくる。
白さから逃れるように身を捻り、振り向けば
迫り来る白い手のひら――更にはその先の眉間へと攻撃を。1
更なる追撃を行おうと構えた銃身を伸ばされた手に叩かれ、
腕に衝撃が伝わり、痺れとなって残る。
手の具合を確かめるよりも先に体が動いていた。
足でドロイドの胸部へ蹴りを入れ70その勢いで後ろへ。]
[見ずに大破するという奇跡を起こした。]
いってー……
[しかし怪我の具合を調べてる暇はない!
新手のドロイド6(6x1)が来た。]
何体いるんだよ!
[そう叫びながら一発9]
/*
メリーの方へ行く行く詐欺師になってきましたがw
あと30分で…お返事間だのも色々あるので…すみません><。
あと占い師COロルがまだかけてない…
そうだ、占い方法をどうしよう><。
そしてカークは結局、一回も銃での判定してないので、
もしかして村建てバレバレだったかもしれない・・・・
うん、皆さんに楽しんでもらえる方が・・的な。
メリー組、頑張れ〜〜〜!
[銃弾は一体の手のひらを打ち抜いたようだが、>>460
その動きを止めるには至らず、追撃が齎される。
機械が駆動する音と共に鋭い蹴りが飛び、
飛び退った速度のダーフィトの腕を掠めた。
ダーフィトは銃身をホルスターへと叩き込み、
ナイフを取り出すと、ドロイドへ向けて床を蹴った。
近付けば手刀が振り下ろされるが、構わず腕を振り抜き65
当たったか当たっていないかを確認する前に、
力ずくで相手の肩口へと床を蹴り、跳躍する。11]
/*
シグルドの設定がかっこよすぎて一人でにやけてしまう(
脳に寄生する生物だから脳以外は機械でいいって感じか。
かっこいい(それしか言えない)
/*
本当は、もちょっと早く箱確保できるなら、
メリー組に加勢して、ptクリアでの進行にしたかったんですが…
ダーフィさん、凄く頑張って下さってるし…
しかしちょっとリアルが厳しい…すみません><。
ダーフィさん、サシャさん、ノトカーさんを応援!!
/*
ログ多いのはこの攻防戦fortune乱打もあるんだろうなあ…
こっちもやりたいんだけど、それ以上に会話楽しみたい派なのでログ流れて割ときつい…
ノルマがもう少し緩いか(緩かったら終わってから会話じっくり出来るし)、1人何回とか制限あった方が良かったかな、と一参加者の感想でした。
楽しんでやってらっしゃる方には申し訳ないです。
[ナイフは効果を成していなかったらしく、
直後、ドロイドの海から浮かび上がった腕に足を取られ
引きずり込まれそうになった。
己の足を掴む手へ蹴りを繰り出せば離れたか。60
余分なダメージがいったかはどうとして、
気が付けば周り全てがドロイドの囲いという状況だった。]
最初にいい事がある時ァ、ロクなことがねえ。
[それでも口元へ笑みを浮かべるのは
常に強気で居ろと教えられてきた自らの矜持故。
ちらりと思い出すのは騒動が起こる前のこと。
一瞬、目を閉じれば――開けて。
こちらの動きを窺っているのか、距離のあるドロイドへ
拳を叩きつけ67、リボルバーを手にする。
標的を絞っている時間はない。
数を撃てば当たる距離にドロイドが居る。となれば。
なりふり構わず見えた場所へと撃つだけだ。15 5 87 99 16]
[良かった...と安堵する間もなく、新たに5体のドロイド]
[ここで止まってなんかいられない!!]
25!44!12!
96!23!77!
[...はそれらの事情を一切おぼえていない。
それどころか、自分の過去も、家族のことすら忘れている。
全生活史健忘。
数度目の手術の影響で、...は自分に関する記憶をすべて失くしてしまった。]
[大口径の拳銃は見事に威力を発揮し
ドロイドの囲みに隙間が開いた。…となれば。]
逃げさせてもらうぜ!今はな!
[三下のようなセリフを吐いて
ダーフィトは隙間から無理やり外へ抜け
伸びてくる数々の手やら武器やらを掻い潜り、走る。
数の多さに太刀打ちするには此方の戦力が少な過ぎる。
そう判断した上での撤退だったが、
通ってきた道も、現在地も、頭から一時的に抜け落ちていた。
こうなれば仕方がないとダーフィトが選んだのは
手近な部屋に飛び込み、扉を閉め、閉めた扉へ凭れることだった。]
はー…
――…疲れた。
[げんなりとした顔でダーフィトは天井へと目を向けていた。*]
だから、私の法的な年齢は50歳なのです。
記憶は17年分しかありませんが……。
[...は簡単に事情を説明した。
ふと気づくと、近くでどんどんがんがんと激しい音がしている。
...は目を上げた。]
ドロイドの戦闘?
[相手はメイン・サロンにいた連中だろうかと警戒する。
ハッキングの完了まで、もう少しなのだが。]**
何としてでも、生きて帰らなきゃ…
[ドロイドの攻撃を避けつつ床に転がっている矢を回収]
一番近いドロイドにまずは1発69
近づいてきたドロイドから慎重に距離を取りつつ更に1発71
祈りを込めて1発13!
気持ちを落ち着けて1発81!
キャッ…!!
[背後から迫るドロイドに腕を掴まれた
体当たりをするように、ドロイドの腕を殴りつける52!]
/*
ノトカーの第一変換が「能登カー」で、昔「能登車」呼びしていた人がいたことを思い出した
ええログまだこの辺りまでしか追えてry
―???−
[それは、コックピットで誰かが、
『キャプテン・メリーの本体への
物理的なアクセスに成功してのことだったか。
それとも、メイン・サロンの中央付近を歩いていた、
白い猫のホログラフが突然立ち止まり、
猫なりの悲痛な叫び声を上げて、震えながら倒れてのことだったか。
君達は再び、『キャプテン・メリー』の声を聴くだろう。]
/*
タイガだけ合流するなら、ドロイドの戦闘の気配から危険を察知したシグルドがタイガを一人で逃がして、タイガがいた部屋の中にダーフィト、とか。
(時間軸は多少調整いるかもだが)
思いつきだから、計画と合わなかったらスルーしてな。
『 キ……キ、キンキュウ………ハッセイ…メェ…
『人狼』…シンニュウ……危険…生物…。
隔離…セヨ。隔離……セヨセヨセヨ…メェ……メぇ……
ハッキング・アタック…ブロック…不能。ブロック不能…。
……テン・メリー……シ……ム・ダウン…………メェ……』
[響いたのは、キャプテン・メリーの本体からだったか、
それとも、倒れた白猫のホログラフからだったか。
いずれにしても、その声は。
まるで断末魔のような、酷いノイズ混じりの最後の警告。
途切れた後には、二度と目覚めぬ暗い眠りにも似た、
深く奇妙な沈黙だけが残る―――…]
[キャプテン・メリーの声が途切れた次の瞬間。
船内のすべてのドロイドは、一斉に動きを止め。
バタバタとその場に頽れ、暫くはシステム・ダウンする。
やがて、メイン・サロンで震えながら倒れた白い猫が、
再び瞳を開けば。
ドロイド達は立ち上がり、何事もなかったかのように、
昨日までと全く同じ、船内労働に従事し始めるだろう。]
/*
絶賛鳩から眺めるしかない俺です。
箱前にはあと少しで着けそうですが、
ダーフィトさんとの合流は難しいかと…
おとなしく、メイン・サロンで合流する方が無難かな?
/*
うーん、何が何でも合流しなければならないのでしょうか……。
吊り襲撃で減ってから動いてもいいのでは。
スノウさん、私には知らない人同士の最終日あるあるだとおっしゃっていたのに。
何があったのでしょう…?
[咄嗟に立ち入った部屋は物置のような場所だった。
…否。物置"だった"らしい部屋だった。
乗員の個室ではない。鍵が掛かっていなかったからだ。
しかし、船の航行に使う道具類を収めておく物置でもない。
部屋の中はそこそこの広さがあり、そして、何もなかった。
元々この場に置かれていた何かが無くなった。
どう見てもそうとしか見えない場所。
だとすれば、この場所の元々の用途は。]
…ドロイドが積載されてた場所 か。
[呟く。
通常業務の間には立ち入らない部屋。立ち入れない部屋。
シルバーメリー号の中には幾つもそういった場所があり、
この部屋もそうであろうと思われた。]
[ダーフィトは天井に釘付けた視線を逸らさず
結局、非常事態とは何が原因で起こったものかと考える。
未だ自分はメリーとの接触を果たせていないが
外を彷徨くドロイドの数を見る限り、容易には叶いそうもない。
与えられた選択肢はサロンへ一度戻り
現状を残っていた顔ぶれへと伝えること。
もしくは、このままコックピットを目指すこと。
どちらかしかない。…そう思われた。
が、手元の通信機から声>>#19が聞こえてきたのはその時だった。
システムから伝えられる声でありながらも
酷いノイズの混じったそれは聞き取りづらく
また、底知れない不気味さも孕んでいただろう。
聴き慣れたメリーの特徴的な語尾が切れた、最後。
通信の切れた後には微かな音すらない沈黙だけが残っていた。]
人狼だ…?
緊急事態ってのはそのせいか…
ハッキングも、ね。 …ふぅん。
[ダーフィトは思考を巡らせながらぶつぶつと呟く。
「人狼」と、メリーは言った。
その単語一つで、パズルのピースが埋まるように思考は進む。
防疫隔離生物として指定されている、『特別危険生物』。
船の中で起きている一連の騒動が、そのせいだとすれば。
システムであるスノウやラヴィすら不安な顔を見せるほどの状況。
ドロイドの暴走。それらが全て"人狼"という名の下に符合する。]
つまり、メリーに会いに行ったところで手遅れ。
誰が人狼かどうか、判断しなけりゃ助かる術はないってことだ。
[粗方思考の整理が終われば、ダーフィトは溜息を吐く。
多くの宿主には自覚が無いという。
もしかすれば自分がと思うでもないが、
そのことについては敢えて意識の外へと投げ出していた。*]
/*
攻撃組はその場にいない人のロールを読んでいる場合じゃないでしょうし、ここで合流しては不審人物になるだけですね。
私はメイン・サロンに行く理由がないので、うーん、どうしようかな。
[宇宙船に、再びキャプテン・メリーのアナウンスが響きわたる。しかし、それはか弱く、ノイズ混じりの声だった。]
人狼……? 危険生物……?
[理解が現実についていかず、頭が真っ白になる。ドロイド達がバタバタと倒れる音が、ただ不安を煽らせていた。]
<font color= red>『人狼』…シンニュウ……危険…生物…。
隔離…セヨ。隔離……セヨセヨセヨ…メェ……メぇ……]</font>
[『人狼』侵入とハッキングの知らせは、
コックピットからもたらされたか、それとも白い猫からだったか。
いずれにしても、白い猫と茶色の兎は、こう告げる]
ーメイン・サロン メリーダウン前ー
[急に駆け寄ったのに気付いたのか、こちらへと足を踏み出して、バランスを崩した。>>445
無事な足で踏ん張って、転げはしなかったが、やはり、片足が動いてないようだ。
パタパタと、コップから数滴水が零れるのにも構いなく。
コップが二つあって、片方を自分に差し出そうとしていたなんてことには、気づかない程に慌てていたに違いない。
「足…怪我でもしたのか?」と痛いだろうにそんな素振りは見せず、肩をポンと叩き、逆にこちらを気遣うシオメン。]
す、座ってください!
[声が震えたのは、確実に過去の自分を重ねたから。
適切な処置さえ出来れば、治りも早く、後遺症もない筈だと、幹部を触ろうと手を伸ばす。
もし仮に、折れているのであれば、医者であるカークが応急処置を施さない訳ない…という初歩的なことを全く失念したままで…。]
船内に、特別危険生物で、防疫隔離指定されている、
脳内寄生生物『ガルー』と、
その宿主『人狼』が侵入したようだにゃ!!
キャプテン・メリーはハッキングを受けて、
今にも、システム・ダウンしそうにゃ
たぶん、メリーは、もういくらも保たないにゃ…
非常事態時の慣例で、メリーは、
船内の全ての権限および、ドロイドの制御権を、
”ガーディアン”スノウに、委任して行ったにゃ…
一先ず、危険なドロイドだけは、元に戻したにゃ。
[サロン内に入ってまったり休憩していると、程なくシェルダン先生の姿が見えました>>382。
医師である先生は、恐らく傷病者の対応で休む間もなく働き続けていたのでしょう。]
シェルダン先生! ご無事でしたか?
……申し訳ありません、アイリスさんの姿はどこにも見当たらなかったです。
無事、避難出来ていれば良いのですが。
[先生が持ってきて下さった飲み物を遠慮なく受け取り、即飲み干し。思えばあの時から、いえ朝から何も口に入れていなかったのです。
喉が潤い少し疲れが癒えたところで、先生に頼まれていた患者さんを発見することが出来なかったことを報告し、先生に現場の状況、傷病者の人数等を尋ね確認を取りました。
同時に私の方は無事だったと旨の報告も加え、先生も無事そうだったことを確認し、ほっと胸を撫で下ろしました。]
『人狼』の情報は、ホログラフ・パンフレットの
”ウィキ・ウィキ”にもあるにゃ。
宇宙連邦の防疫センターからの情報では、
『人狼』とその宿主を止める為には、
宿主ごと、冷凍睡眠装置に隔離するか、
あるいは……殺すかしか、ないようだにゃ…。
/*
それか、俺がシグルドに
メイン・サロンに行くことを提案するか、かな……
まだ村建てシスメすら流し読みですが(震え声)
宇宙連邦 防疫隔離規定 第3771条に従い。
航宙船シルバー・メリー号の
”ガーディアン”システム・スノウは、
本船内の、寄生生物『ガルー』及び
宿主『人狼』の隔離・排除のために、
想定されうる計算に基づき、
最善の手段を、既に講じたにゃ。
繰り返す。
既に講じたにゃ。既に講じたにゃ…これは決定事項にゃ
/*
にしてもすごい怪しい立場からのスタートになりましたね……(遠い目)
あの状態からメイン・サロンに合流する気はなかったですが。
[先生と言えば私に労いの言葉をかけて下さり、優しく肩を撫でて下さいました>>399。
私はその言葉を聞き、撫でられた安心感から、一気に肩の力が抜けたような気がしました。]
ありがとうございます……。
私も、先生のようにはいかないと思いますが、お客様や、乗務員の方達の役に、立つことができたのでしょうか……?
[サシャさんに助けられ、美味しい料理で人を幸せにしているエレオを近くで見てきたからこそ、私が役に立っているのかが分からなかったのです。
だからこそ先生がかけて下さった労いの言葉が、私にはとても嬉しかったのです。
やがて先生がメリーの元へ向かう話を聞けば]
了解しました。
襲い掛かってくるドロイドの数は先程よりは減ったと思いますが、シェルダン先生もお気をつけて。
[同時に下された指示と共に>>401頷き、先生が去っていく姿を見送りました*]
― 第1エリア・仮眠室 ―
[激しい勢いで流れゆくコンソールの文字列が途切れた。
数秒の間があり、表示された単語は「Clear」。
注視していた...は、目を閉じ、大きく息を吐く。]
どうにか、成功したようです。
キャプテン・メリーを停止させられました。
[ふと思いついて、...は呼んでみた。]
スノウ? ラヴィ?
*
[そのとき、ポンと肩に掛かる手。>>452
振り返ると、カークがへらりと笑いつつ、シオメンをチラリと見て、こう言った。
「…トール? どうした?ああ、シメオンの足のことなら、ちゃんと俺が了解してるよ。大丈夫だ。」]
[…歩けないのに?動かないのに?と、言いたいことはあったが、笑っている目の奥の真剣さに、コクリと頭を縦にふる。そして存外、このゆるい感じのする医者を、自分は信用しているのだと、口元が緩んだ。]
すみません、ちょっと取り乱してしまって。
[「お前の方こそ、顔色悪いぞ。…さっきも様子が変だったし…」と続いたカークの言葉には曖昧に笑う。
乗船時に健康診断を受けたが、意外にも、この病気については知られていないらしい。
もしかしたら、シメオンの前だからと気を遣ってくれたのかもしれないが。
(しかし…まぁ、伝えておいた方がいいのかもしれないな。)
肩から伝わる温かい手の温度が、取り乱し強張っていた身体をじわじわと溶かしてゆく。カーク曲がりなりにも医者である訳だし。]
実は…
[病名を告げるため口を開く。*]
今日から一日ごとに、全員の意見をシステムが検討し、
確率と可能性と予測から、
その時点で『人狼』の可能性の一番高い人物を、
冷凍睡眠装置に隔離排除していくにゃ。
誰が一番、『人狼』の可能性が高いと考えるかは、
【毎日47時(リアル23時)まで】に、
スノウかラヴィに告げるにゃ。
『人狼』の完全排除が確認されれば、
非常事態措置は解除されるにゃ。
もし最後まで『人狼』を隔離排除できなければ…
これまでの連邦の事故データでは、
シルバー・メリー号も『人狼』に乗っ取られ、
人間は全員、『ガルー』に寄生され
『人狼化』する可能性が高いにゃ…。
ニンゲン達、ニンゲン達、『人狼』を探すのにゃ!
/*
あ…人狼のお三方との絡みが一切ないorz
これじゃ狂信者だって気付いてくれないじゃん!!(机バン
COいつするんだろ?wikiによると、出来れば1日目中って事だけど、誰もCOしてないのよね…。 */
/*
スノウ>>483
「想定されうる計算に基づき、
最善の手段を、既に講じたにゃ。
繰り返す。
既に講じたにゃ。既に講じたにゃ…これは決定事項にゃ」
既に昨日のうちに講じているにゃ…ので、
くどく繰り返しすみません。
何かこう、アンフェア感があるので…手がかり的に。
―― メリーダウン前 / メイン・サロン ――
[震える声で座って下さい、と言われれば。>>478
その声の響きが。青ざめていた顔色が。伸ばされた手が。
『足』――]
ああ、もしかして……俺、か?
[ぽかん、と。
思わず虚を突かれたような顔を、してしまったかもしれない。
案じてもらうということが、よく分からないせいでもある。
それから……
壊れても、失っても、失くしても――出来るだけそういうことがないに越したことはないのだが、先ほどのような状況ではそうも言っていられないこともあるし――最終的には、ただ一つだけ残ればいいと。
そう思っている彼には、気付くのは、少し難しいことだったので。]
― メイン・サロン ―
もしかして、バーでよく酔って騒ぐ客ってシメオンのことなの?
[「酔って騒いだりとかはしてなかった、はず」という言葉>>443に、バーテンダーがよく愚痴っている人物が思い浮かんだ。
予想外に知人の悩みの原因に出会ってしまい、覚えられている理由にそれを挙げるシメオンも面白い。]
あはは!大丈夫、うちのお店ではまだ騒いでないよ。
うん、創作料理、楽しみにしててね。
シメオンも食べてくれるなら気合増し増しだよ!
[歯切れの悪い彼>>444には気づかず、より一層"趣味"に励む決意をした。
彼が水を受け取って向かう先を見ると、そこには様子のおかしいトールの姿が。>>364
先ほどこちらを見ていた彼と目が合い笑い合った時>>439は、そんな様子ではなかったのに。]
トール?!
大丈夫、なのかな…
[駆け寄ろうとしたが、カークがいるなら大丈夫だろう。邪魔になってしまうかもしれない。
遠目にハラハラと見守っていると、どこからか動物の悲鳴が聞こえた。>>#18]
[続く、キャプテン・メリーの声。>>#19
いつもは元気いっぱいのそれは、歪な片言、エラーの出たドロイドのよう。その様子はもちろん、内容にも異様さを感じて寒気がする。]
ジンロウ…?何、それ…
ええと、大丈夫……なんだが。
どっちかっていうと、お前が。具合が、悪そうだった、し。
それから……
[水をやっぱり拾おうか、とか。
それよりも先に、説明した方がいいのだろうか、とか。
常になく動揺した口調になって、色々なことを考えていたら、横合いからカークの声がした。>>452>>486
彼の説明に、一応は納得してくれたらしいトールに、横から告げる]
あー、言っとけばよかったな……この脚、義足なんだわ。
直せば、直る。本当に、問題ない。
……心配、かけた、のか。済まない。
[肩にかけられたカークの手に、彼が落ち着きを取り戻す>>486のに、ほっとする。
カークが尋ねたことは、自分が聞きたいことでもあった。
もし外したほうが良さそうな気配があったなら離れるだろうが。
もし構わないのならば、トールの言葉をその場で聞いているだろう。*]
/*
人狼が誰か知ってるのは人狼組+村建てsと狂信者の6人なのぜ!
まぁ私はちゃんとフラグ見極めて投票しますとも
そのフラグ次第では初っ端から人狼吊りの展開も有(ry
/*
そちらに手助け出来てない俺が口を横から言うのも、だけど、タイガ文章も説明も上手いと思うんだが……
設定とか、俺なんかよりよっぽどしっかり出してるし、分かりやすいし、キャラ立ってるし……
だから、思い切って、思うようにどーんと行けば、絶対なんとかなるって思ってるんだが。本当に。
サロンに来たら、在席してて慣れてそうな村側のひとがいたら、話しかければいいと思う。
[アナウンスが聞こえると私はこの言葉を反芻する]
ジン…ロウ…
[それがこの濁りを生み出している正体なのだろうか…]
でも、私は…何もできない
[今までも反芻してきた言葉をもう一度繰り返す]
私はただそこにいる…そこにいるだけ…
シメオンさん! ご無事でしたか?!
……もしや、シメオンさんも体調が悪い中、戦われていたのですか?
[サロン内には、先程別れたシメオンさんもいらっしゃいました>>417。
世話になったと言われれば首をぶんぶんと横に降り「当然のことをしたまでです」と気丈に振る舞おうとしながら答えました。]
大多数の方は避難出来たはずです。
でも、一部の乗客の方々……当然シメオンさんにも。
ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ありません。
最後まで乗客の誘導をするのは、乗員として当然のことですから。
[彼の綺麗な赤い瞳が、私の手の甲に移ったのが見えました。
先程ドロイドに襲われた時転んで出来た傷でしたが、擦り剥いただけで痛みもほぼ感じないので、心配させてはいけない、と慌てて手を後ろで組み直しました。
むしろ乗客の皆様に不安を与えてしまったことを、船側が謝らないといけないのに。]
[続いて現れたスノウのホログラム。
スノウの言葉に慌ててホログラフ・パンフレットを呼び出せば、『特別危険生物』の欄に『ガルー』と『人狼』の説明が小さく載っていた。
キャプテン・メリーがもうだめだということも衝撃だが、それ以上に、今船内に残っている人の中にこれに感染した人物がいるという衝撃が大きい。
対処法が宿主を殺すか、冷凍睡眠しかないことも。]
嘘でしょ?
だってこんなの…宿主になってる人が他の人を襲って殺したりするってことなの?
そんな寄生生物いるわけないよ。
カーク、嘘だよね?
[思わず、縋る思いで医師のカークに尋ねる。]
[二日酔いも吹っ飛んだことを聞けば>>419多少ほっとしましたが、次に聞いた足のことを聞けば。
思わずその場でしゃがみ込み、彼の足をじっと見つめ]
え、足、悪かったのですか……!?
[私は今まで、彼の足が悪かったこと、右足が義足だったことを知らなかったのです。
知っていれば、恐らく私は緊急事態発生時に医務室を離れることなく、彼に戦わせることはしなかったでしょう。
見た感じ、問題なく歩けていそうに見えたのが幸いでした。
ふと『先程の約束』の話が出ると、彼なりに私に気を遣って下さっているのだろうと。
嬉しかった反面、ほんの僅か申し訳なさを感じました。
勿論、それを表に出すことはせず。]
そうですね……シメオンさんの体調が良いとき、船が落ち着いている時にでも是非!
楽しみにしていますからね。絶対ですよ?
その為にも、ゆっくり休むことは大事ですからね。
[結局のところ、彼もあの後録に休めていなかったのでしょう。
彼が何処かへ行こうとしたのなら、私は何時ものように『無茶しないで下さい!』と、口を酸っぱくさせて言っていることでしょう。*]
/*
何というかこのペースだったら永遠に追いつけない気がした()
やっぱ明日吊られようかなぁ…
村建てさんはやはり襲撃より吊りの方が良さそうな反応だし。
/*
シメオンさんもいろいろありがとうございます。
天声(スノウも似たようなものなので)とのすれ違いあるあるですよね。
/*
らヴぃ、すみません。
今日わたし、夜まだ鳩対応でして…
ちょっとコミット時間前後に、
確実に箱前に着けるかが、あやしいのです
コミットアンカーを、ラヴィにお願いできますにゃ?
この国のコミットは10分単位ですにゃ。
メモにコミット済みに方は書いてくれてて、
私のもう一人のPCもコミットしてますので、
それに+1して大丈夫です。
ラヴィがコミットアンカーOKでしたら、
スノウもコミットしますにゃ。
私のせいで、いろいろとお手数をおかけして、
ごめんなさいですにゃ><。
ースノウのお話の後ー
[今まで何処かのスノウに引っ付き身を隠していた兎がメイン・サロンを含めた船内に居る乗員乗客達の目の前に漸く姿を現した]
きゅう…み、皆で人狼を探すのぜ!
あ、でも痛い事はして欲しくないのぜ…
でもでも、人狼はポイしなきゃマズいのぜ…
きゅきゅう……
[どこに現れた兎もそう告げては悲しげに鳴きながら小さな前足で頭を抱えて蹲る
人間が好きな兎は人狼の排除が重要なのと同時に争い事は好まない
ただのコンパニオンである兎に出来るのは皆の案内とおもてなしだけ
非常事態であってもそれは変わらない*]
/*
本日まで、諸々鳩対応が多くて、
反応おそくてすみませんにゃ><。
えと、うぃきの「村の流れ」に書いてあるように、
メリーが完全に停止するのは、1d内ではなく、
1d吊=2d更新の時の予定だったのですにゃ…
早くおつたえすればよかったですにゃ、
何か動きにくくさせてしまい、すみません。
細かな齟齬とかは気にせずに!のお気持ちで大丈夫ですにゃん。
― メリーダウン前/メイン・サロン ―
[サシャと呼んでくれ、という彼女>>450に、仲良くなれそうだと嬉しく思いながら]
美味しいって言ってくれて嬉しい!
こちらこそ、貴重な食材をありがとう、サシャ。
うん!私のことはぜひエレオって呼んでね。
[そう思ったらもう友達だ、というのが...の信条だ。早速敬語を取っ払うと、サシャの手を握ってぶんぶん振った。]
そういえば、チーズと干し肉たくさん持ってたもんね。
また使わせてもらえるなら、ベルにも食べてもらわないと!
[あの1回では使い切ることなどできない量の食材をサシャは持っていたのだ。落ち着いたら、また調理させてもらっちゃおう。
今度は何を作ろうかな、と楽しく考える。
もうすぐこの異常な事態が終わり、元の日常に戻れることを信じて。]*
/*
コミットの件、把握でございます
コミットアンカー任されても大丈夫ですよ〜
寝落ちの危険も今はないので更新時間は立ち会えます!
10分単位となると…23時55分〜23時59分の間に私がコミットを押せばいい感じでしょうか?
いえいえ〜、私の方もメモでの発言とかミニゲームに関してとか色々読み違えてたりしてたので…こちらこそ申し訳ないです(震え
/*
>>476
ふぁっ!?
サシャだった…だと…!?
ついでに>>496ドロシー占い師じゃなかったぽいか?
うーん…ダメだ、わからん!
/*
俺の目標も言っとこうかな。
こんな風に動くの目指してるよっていう、自己紹介的な感じで。
出来るだけ広い人と関わって、お互い手伝えるようにする(割といつもエンカ範囲狭くなるんで)+状況に応じて動きたい。
エンカはプロのシグルドみたいには出来てないけどなー…
/*
ああ、そういうことか。
『色が見える』の方で、役職設定の可能性もあるかと思ってたんだけど。
察しが悪くて申し訳ない。
/*
wikiのルール的に、科学的に説明が付く設定のはずだから、諸々の特殊能力を持つ宇宙人とか生命体とか、そういう感じかなって思ってた。
[安堵からエレオを抱きしめると、彼女も私を抱き返してくれました>>422。
でも、彼女の手も少し震えていて。
多くのドロイドと戦ってきたであろう彼女も、同じように怖い、辛い思いをしてきたのだろうと改めて現実を感じました。]
ありがとう……でも、エレオだって頑張ったでしょう?
[友人の言葉はとても嬉しく、抱きしめている体は温かく、気を抜けば瞳が潤みそうだったので、不自然にならないよう、抱きしめていた腕をそっと離しました。
サシャさんの紹介をすると、どうやらお客さんとして既に会っていたようでした>>423。
隣にいるサシャさんに「エレオの料理美味しかったでしょう」と自分のことのように自慢をしながら。]
大丈夫、きっとすぐに再開できるって。
私だってエレオの料理食べない日があると落ち着かないから。
今日だって、あの後食べに行く予定だったのに。
[気休めで「すぐに再開できる」と言ってしまいましたが。
この願望は果たして天に届くのでしょうか。*]
ありがとうございます。
流石にずっと立ちっぱなし水分補給もなしでしたので、少し休憩させていただこうかと。
[警備担当のケーリッヒ先輩は、年齢は私と然程変わらないのですが、大人びて、背が高くすらっとした「かっこいい」先輩です。
女性のみの歌劇団の男性役者が適役ではないかと、ひっそり思っている位に。
互いの無事を確認し、共に休んでいる間>>425、間も無く防衛成功の合図が来ることになりました>>426。]
良かったですね……。
先輩、お疲れ様でした!
[その後シェルダン先生が飲み物を差し入れて下さり、再び去って行かれたのです*]
― スノウの説明後 / メイン・サロン ―
[その後もしばらく話をしていたと思う。
やがて、訪れた一連の異変と、語られた説明]
人狼、か……
[その言葉に対して思うことは、ある。深く、ある。
防疫隔離指定の特別危険生物。
ホログラフを確認するまでもなく、一般人が知り得る限りの知識は集めた。
宿主には寄生の自覚がないことが多い――ということは、自分が宿主という可能性もある、か。
何人侵入しているかは知らないが、確率的にはどれほどのものか。
“考えることになっている”ことは、一つ。
『自分が』『生き残る』ためにはどうするか。]
ーメリーダウン前 / メイン・サロンー
[ポカン、本当に顔の横に文字が浮かびそうな程に、見事なポカン顏を浮かべられ。>>491]
貴方以外に、誰がいるって言うんですか!!
[シメオンの反応に、もう不安や心配を通り越して、怒った!
目に見えて動揺しているが>>494、知ったことか。
この男は、絶対的に自己愛が足りないんだと……怒りながらもずびっと鼻を啜り、自分の目元を乱暴にこする。]
仕方ないって…諦めないでください。
……『痛い』って……弱音言ってください。
……、…心配……させて、くださいよ。
[自分が心配していたことが杞憂であったことはカークの反応と、シメオンの言葉から分かったが、それが『心配しない』に繋がるかと言えば否だった。義足であれ、サイボーグであれ、…何なら足が3本あったって、心配するに決まってる。
目の前のこの男には、おそらく伝わってはいないんだろうけど。
多分、怒った理由も、泣きそうな理由も…例のポカン顔のはずだ。
それでも言わずには居られなかった。
自己満足だと言われても、ずびずびと鼻を啜りながら、自分は、そう伝えただろう。]
[サシャの弓は、第二エリアでお店を出している、若い店主のノトカーさんが見て下さいました。
そして二人は弓の整備のため、一緒に出て行かれました。
私は現地に残り、出て行く彼女を手を振り見送りました。]
気をつけてね、サシャ。
[彼女が私のことを、少し照れた、でも嬉しそうに「ベルって呼んで良い?」と言って下さった時>>447、とても嬉しかったのです。
ならば私もと「お姉ちゃん」と呼んで良い?と聞こうとしたのですが、喉元まで出掛かっていたのを止めました。
私は一人っ子で兄弟姉妹が居なかったので、憧れがあったのかもしれません。
ので悩んだ結果、同じように私もサシャと呼び捨てすることに決めたのです。
去り行く赤毛を見送り、サシャは再び弓で華麗に戦うのでしょうね、と助けてもらった時のことを思い出しました。
エレオのレストランが再開したら、皆で女子会パーティー出来れば良いな、とこっそり思いました。*]
[殺されるのは論外だ。
『人狼』を冷凍睡眠に叩き込んで、ことが収まればそれでよし。
他、いくつかの可能性を頭の中に並べて検討する。
積極的に『人狼』に加担するようなつもりは毛頭ないが――
恐らく、自分の思考は、この場にいるひとたちとは少し異なっていることだろう。
最終的に船が乗っ取られ、自分が人狼化することに感じるのは、恐怖ではない。
あるいは、自分が既に変わってしまっていることも。
すると決めたことは、どんな姿になっても、変わらないから。
けれども、出来るなら人のままでありたい。
そのままの姿で『歩く』のが、約束に、一番近い。
そして、あの惑星で起こった出来事を思えば。
こうして『人狼』に関わることになるとは、どういう因縁だと……
沈みかける思考を現状把握に切り替え、メイン・サロンの様子を、まずは見渡した。]*
/*
>>513
うおおまさかシメオンが狂信者だというのか…!?
喉がな、独り言の喉がな…微妙に余ってな…
しょうもないことを呟いてる。
……取り乱してすみません。
[落ち着いたらそう言って、シオメンとカークに自分の症状を話しただろう。>>494 >>503]
実は……僕、突発性の難聴を抱えてるんです。
主に症状は左耳で…たまに両耳。
普段は大量の薬で症状を予防緩和しているんですが…先程は……目眩がして…久しぶりにこんな酷く症状が出ました。
[そう言って、情けなく笑う。音がうるさいと思ったのも久しぶりだった。
そして、今はちゃんと聞こえてますよ、と自分に言い聞かせるように、2人に伝える。]
完治はしないんです。
音楽家にとっては致命的な欠陥でしょうが、……僕は音楽が好きだから。
[カークと視線を合わせ、そう言う。
医者である彼ならば、完治しないという、その真偽が分かるだろう。
彼らにはそう言ったが、旅をしている理由の一つに、治療という目的もあった。
星が違えば、医療だって…という一抹の希望は捨てていない。]
……ダーフィ…っ。サシャ、ノトカー…!
くそっ、単独行動させるんじゃなかった!
[蒼白な顔色のまま、ハッとした様子で、
サロンの外にでたことを認識する人達の名を、小さく叫ぶ。
まるでこれから起こるだろう恐怖と危険を、
十分すぎるほど、既に知るかのように]
[あまり表情の変わらない...の顔だが、タイガには青ざめて見えただろうか。
床や壁の惨状をしばし見つめていた...は、小刻みに首を振った。]
この道を進むのは危険です。
来たときとは別の点検通路を通りましょう。
[振り向いてタイガに告げたとき、その唇が震えていたかもしれない。]*
[ダーフィトの憶測を真実にするように
沈黙の後に現れたスノウは詳しい経緯を語る。>>479
ドロイドの件についても聞ければ危険はないと知れたことだろう。
人狼に対しての方策は、冷凍睡眠を使っての隔離か
もしくは、疑いのある人物の殺害。>>482
…何時か、ある場所で耳にした情報と同じだった。
『人狼』を探すのにゃ!とホログラムは繰り返す。
それすらぶつりと切れたとき、ダーフィトは、一言。]
…なあ、これは、気付けなかった俺への罰なのか?
[小さく小さく消え入るような囁きを漏らしたが
その意味を知る者もその声を聞く者も、今はいない。
ダーフィト自身すら、無意識の囁きを耳に捉えることはなく
立ち上がり、入ってきたばかりの扉を開けて廊下へと出て
スノウが言ったように>>480廊下に蠢いていたドロイドの姿は
綺麗さっぱり見えなくなっていただろう。
未だ戦いの痕の残る道を引き返すダーフィトの足取りは重く、
口元はきつく噛み締められていた。*]
フィオン! ベル! 客を落ち着かせろ。
それから、いいか…
もし誰かが少しでも凶暴化して、誰かを襲ったら、
捕まえようとか、ぬるいこと考えてる暇ねーぞ!
[ドロイドがこの場に複数人いれば話は別だろうが、
やつらが集まる間に、惨劇が始まりかねない。
『人狼』が船に侵入して、何日たっているか等、
情報が足りなさすぎる。警戒するにこしたことはない。
流石に、『人狼』も衆人の中で襲うことは少ないだろうが]
とにかく迷わず脳天をぶち抜け!
一発じゃたりないぞ、シリンダー空になるまで撃ち続けろ、
絶対に止めろよ!
[そう叫んで、医療鞄と銃とナイフをひっつかむ。
3人を探しに、サロンから外へ駆け出そうとした**]
ーメイン・サロンー
[飲み物を貰いサロン内の見回りを始めていた時の事
スノウのものと思われる悲痛な叫び声(>>#18)、そして酷くノイズの入ったものではあるがメリーの声が聞こえてきた>>#19]
ガルー……人狼……
[その後のスノウが告げる内容も聞いていた、聞いていたが聞かずとも自分は知っている
それらと遭遇するのはこれで”2度目”なのだから、最初の遭遇の時の事は忘れもしない
自分が今する事は皆の安全確保だ
スノウの言う事を信じるのであればドロイドに襲われる心配はしなくてもいいのかもしれないが…何があるかは分からない
もう暫くの間サロン内の見回りを続ける事にした
その時の自分の表情見た人物が居たのなら怒りとも哀しくとも見える複雑な表情をしていた事だろう*]
『ガーディアン』 スノウが「時間を進める」を選択しました
ー追憶ー
[僕には憧れの人が居る、父だ
父は警備の仕事をしていて一緒に居れる時間は少ない、この船とは別のとある船の警備担当を任されてからは更にその時間は減ってしまった
それでも家に居る時は僕や母と一緒の時間を何より大切にしてくれる
僕はそんな父が大好きで、誇りで、憧れで
憧れなのにその背中を追う事は出来ないのが辛い
何故なら憧れだった父は既にこの世には居ないから
父が警備を担当していた船で家族揃って旅行をしている際に人狼が侵入したと騒ぎになったんだ
騒ぎになっただけで今メリー号で起こってる問題よりずっと小規模だった
それなのに、父は死んでしまった
人狼の宿主だと一方的に疑われていた乗客を助けようと『ちゃんと話を聞いてやれ』って、冷静に見極めようとしての事だったのに
その結果、父も人狼なのだと決め付けられその乗客と一緒に同僚である警備員に殺されたんだ
僕と母の目の前で
しかも父の遺体は僕達の元に帰って来なくて…
後々父の勤めてた警備会社から古臭い通信機が送られて来ただけ、父の愛用していた物だった]
― 第1エリア・壁の裏側の点検通路 ―
[...がタイガを誘導した先は、高い壁面の裏側のような場所だった。
幅の狭さや、足元にも頭の位置にもケーブルや配管や装置の裏側が
突出しているのは同じで、本来の用途が知れるけれども。
注意を促しながら...は進み、1箇所で立ち止まると、
上を指差した。
壁に、手すりのついた梯子が設置されていた。]
鞄を持ったままでは厳しいかもしれませんね。
よろしければ私がお持ちしましょう。
[暗に登れと宣告されたタイガの反応はどうだったろうか。]*
ーメイン・サロン/スノウ説明ー
スノウ?
[突然現れたスノウは、普段の可愛らしい猫ではなかった。
いや、外見は全く変わっていないのだが、急に倒れたかと思えば、そのホログラフから、歪で途切れそうな"メリー"の声がしたのだ。>>#18 >>#19]
人狼…ハッキング……システムダウン…
[自分に何とか聞き取れた単語は、それだけであったが、その単語だけでも、相当危険であることが想像出来る。
人狼なんて…噂でしか聞いたことないけれど。]
…あれは……あくまで噂でしょう?
[その声は確信を持てず、沈黙を落とした場所へとよく響いた。>>#20
とすればこの中に…人狼が?
ゾワリと嫌なモノが背筋を走る。
努めて態度に出ないよう、自然に振舞ったものの、懐疑心という種は撒かれてしまったようで。
その後、スノウは何事もなかったかのように動き始める。ドロイド達も、あれ程人間を襲おうとしていたのをケロリと忘れたように、船は見せかけの日常へと戻っていった……。]
[一方的に疑って殺すのが警備の仕事なのか?
いや違う、そんなの絶対違う
皆の安全を守るのが仕事のはずなのに…それじゃただの暴力だ
僕が警備の仕事に就いたのは父に憧れてっていうのも勿論ある
でも…人狼騒動に限らず、その時と同じ様な悲劇を少しでも失くしたいから
”暴力”じゃなくて純粋に【皆を守る力】になりたい
そう思ってこの仕事に就いたんだ、父の通信機を携えてね
ただ…いざこういう状況に置かれると不安になる
ちゃんと守れるのかとか、暴力じゃなくて信じる為に疑うという事が出来るのかとか
……ねぇ父さん、僕は皆の事守れるかな*]
[暫く休憩を取り、疲れも多少癒えてきた所。
そろそろ外の様子を見に行こうと思っていたら、唐突に聞こえてきたのは>>#19。
――メリーの消え入るような声。
そして、それは実際に消え入ってしまったのです。
『人狼』が侵入した、という言葉を遺して。]
えっ……メリーちゃん……?
[途切れ途切れ、消え入りそうなメリーから聞こえた『人狼』という単語。
まさか、この船に侵入していただなんて。
これはきっと夢。悪夢に違いない、私は自分にそう言い聞かせていました。
でも、畳み掛けるように流れ続けるスノウの指示は、受け入れたくない現実を受け入れろとばかりに私の心を抉ってきたのです。*]
/*
あ、ラヴィ
ありがとうございます。
それでだいじょうぶだとおもいます。
反応おそくてごめんなさい。
/*
出すか悩んだもの。(お父さ、ん……。)は白で伏字反転で。
[暫く休憩を取り、疲れも多少癒えてきた所。
そろそろ外の様子を見に行こうと思っていたら、唐突に聞こえてきたのは>>#19。
――メリーの消え入るような声。
そして、それは実際に消え入ってしまったのです。
『人狼』が侵入した、という言葉を遺して。]
えっ……メリーちゃん……?
[途切れ途切れ、消え入りそうなメリーから聞こえた『人狼』という単語を聞くと同時に、私の顔は、血が引いたかの如く蒼白になりました。
(お父さ、ん……。)
程なく聞こえたのは、ソレが進入したというスノウの声と、通達でした。
外の様子を見に行こうと思ったのですが、その通達を聞き、思わず再びソファに座り込んでしまいました。
次に私達がしなければいけないこと――。]
/*
あ、しまった…占いCOロル落とす暇がなかった…
トールさんへのロルで落とすつもりが……
すみません…。
でも1d役職COは、主にうっかり人狼を占わないように…
だったので、だいじょうぶといえば…まあ…すみません><。
色々ごめんなさいな村建てですみません…
コンパニオン ラヴィが「時間を進める」を選択しました
/*
うお出さなくて良かったかも。
フィオンとお父さん設定が()
ちなみに此方は同じお父さんといえど、父が人狼化しちゃって母を殺してしまったというよくあるアレなインスタント設定…(採用するかは悩み中)
/*
ホモ太「皆RPから設定まで凝っているのぜ!入村直前にキャラと適当な設定をしたのは恐らくお前(僕)だけなのぜ!」
ホモ太「しかもくだらん灰ログのSSだけは3日前から構想してたとはどういう神経してるのぜ!その上灰ログまで低クオリティなのぜ!」
僕 (無言の土下座)
/*
コミット状況:
全員が「時間を進める」を選択しています。
(2015/10/12(Mon) 00:00:00更新予定)
になっているので大丈夫です。
よかった。
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