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人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、薔薇園芸家 ローゼンハイム が参加しました。
薔薇園芸家 ローゼンハイムは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
もうすぐ、
年に一度、死者がよみがえり、闇の精霊や魔法使いたちが騒ぎまわる夜。
今年も、闇の貴族や魔界の名士たちが集まって、一夜限りのパーティーに興じる。
その間、彼らの使い魔たちもまた、一室でごちそうを振舞われていた。
この夜ばかりは主人の姿を借りて、大騒ぎ。
普段できないこともできるけど、慣れない姿に騒動必至?
★使い魔たちが主人の姿になって好き放題するパーティーです。
★舞台は館の一室です。十分に広く、必要なものは室内、もしくは扉一枚向こうに揃っています。(風呂とか)
★影の召使いがいろいろ雑用をこなしてくれます。
★その他細かいことは適当に。
※「おまかせ」か「仮面師」希望で入村してください。
※人間に見えるチップでおねがいします。
※衣装違いや似てるチップ(ツィスカとフレデリカ等)で、同一主人の使い魔たちという設定もOKです。
2人目、ストリゲス ギィ が参加しました。
ストリゲス ギィは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
カァ …ぁ あ、あー。
ああ、こんなもんか。
慣れないとしゃべりにくい。
[見事な料理の並ぶ部屋の入り口で、礼服の男が発声練習をしている。
今年のハロウィンパーティーの主催者たる吸血鬼
―――の使い魔が化身した姿であった。]
わがあるじの恥とならないようにしなくては。
ストリゲスがお役に立つところをお見せするのだ。
あ、きらきらいっぱい…っ
[気合を入れた次の瞬間には、テーブルに並ぶカトラリーに目が釘づけ。]
3人目、
[白銀の衣装に身を包んだ美貌の青年が、さらさらと廊下を歩いて来る。]
ああ、憧れの室内!
[ふと立ち止まり、窓ガラス──窓の鴉ではない──に、フウッと息を吹きかけた。]
──あ! ダメ?!
[淡く曇ったガラスは、しかし、霜に凍てついたわけではなかった。
指を当てればその部分は水滴を結んで透明になる。]
あは、 あはは。
[楽しくなって、ちょっとした絵を描いてみた。]
へへ /^ヽ
(∀・,,)゚b /====ヽ
cWW) (,,・w・)。
(,,/,/ / λヽ且
~~~ ~
[ここに来た時の自分とご主人様のつもり。**]
4人目、黒猫 アルビン が参加しました。
黒猫 アルビンは、仮面師 を希望しました(他の人には見えません)。
みぃ
[くしくし、てしてし]
にゃあ……
[てしてし、てしてし]
落ち着かないにゃあ……
[全身に黒を纏った青年は、廊下の隅でけづくろい中]
5人目、ワイバーン カスパル が参加しました。
ワイバーン カスパルは、仮面師 を希望しました(他の人には見えません)。
[会場内できょろきょろと物珍しげに辺りを見回している銀朱の髪の青年が一人。
金色の瞳は好奇心に満ち溢れていた。]
ほうほう。
今年もなかなか…。
[パーティーの空気に身体がうずうずしている。
人の格好は今日しか取れないのだ。
青年は普段は飛竜として、貴族である主人を乗せて各地を飛び回っている。
普段は翼となっている前足も今は手としてそこにあり。]
い、いや。
…ごほん。
…今年こそは何も失敗しないぞ!
[咳払いをすると、拳を握りしめて宣言する。
去年のパーティーではうっかりワインをがぶ飲みして酔っ払い、高価な家具を壊してしまったりしたので、参加者の中には記憶に残っているかもしれない。
勿論、主人には家でこってりと叱られた。
それ以外にも毎年、パーティーでは大なり小なり何かをやらかしていた。
その原因に関しては、普段は手が使えないから…と青年は分析している。
今年こそは大人しくしているように…と厳命されているが、果たしてどうなるか。**]
うー……
[けづくろいが終わらなければ会場には行かなくていい、そんな言い訳をして暫くここにとどまっていたがそれも苦しくなってきた。
青年の本来の姿は黒い子猫である、使い魔になったばかりで当然初参加だ。
主人の黒魔術師の膝で寝ていたいというのに、あの人ときたら]
友達なんか出来るわけないにゃあ……
食べられちゃうにゃあ……
[俺の姿でにゃあにゃあ言うなよ、別れる前そう言われたばかりなのだけど]
6人目、ハイタカ リーゼロッテ が参加しました。
ハイタカ リーゼロッテは、仮面師 を希望しました(他の人には見えません)。
はーいあたし参上ー!
[バアァァァン!と扉をぶち開けて会場を見回したのは
紅いツインテールの少女。]
人間になったらこの登場シーン一度やってみたかったのよねー
あーすっきりした。[ご満悦の様子]
[そのまま会場に入ろうとして、
扉の前の黒服の青年>>10を振り返って]
入らないの?
せっかく来たんだから中で楽しんでったら?
[青年が何か言う前に自身はさっさと会場に入っていく。]
[中にいる人たちに適当に手を振って、
その辺の空いているソファーにどさっと座って大きく伸び。]
んーーーーー
自由っ! フリーダムっ!
今日は羽伸ばすぞーっと思ったけど今あたしに羽はなかったーーっはっは
[少女の本来の姿は空飛ぶもの、猛禽類である。
珍しくも「ゴシュジンサマ」の指揮下を離れられた上に、これまた珍しく人間の姿になれて今はご機嫌なのだ。
ソファの上で一人けたけた笑って、しばらく解放感に浸っているだろう]
―― 会場内 ――
……怖いにゃあ
[恐る恐る出来るだけ物音を立てずに中へ入ってきた。
そうして隅っこにごろん、丸くなる、人間はこんなことしない?だってこのほうが落ち着くんだもの**]
―― 会場内 ――
……怖いにゃあ
[恐る恐る出来るだけ物音を立てずに中へ入ってきた。
そうして隅っこにごろん、丸くなる、人型は普通こんなことしない?だってこのほうが落ち着くんだもの**]
7人目、白蝙蝠 ユーリエ が参加しました。
白蝙蝠 ユーリエは、仮面師 を希望しました(他の人には見えません)。
[会場の扉を静かに開けて中に入る少女一人。
白い髪を靡かせ、赤い瞳はきらきら輝き中を見渡す]
ここ…です……?
[ただし、声は不安いっぱいだ。
この少女、本来なら蝙蝠の姿をしている。とても珍しい白色の蝙蝠。
使い魔になったばかりで慣れようと頑張っていた矢先のこのパーティーに、緊張しないはずもない。]
あ、主さまぁ……
[ここに来る前に泣いちゃ駄目よ、と言われたのに、既に少女の目には涙が溜まっていた**]
8人目、地獄の猟犬 マーティン が参加しました。
地獄の猟犬 マーティンは、仮面師 を希望しました(他の人には見えません)。
「ちゃんと良い子にしておるんだぞ?
儂が迎えにくるまで、ここで待っておれよ?」
[そう言って歩いていくご主人様の背中を、
僕はずっと見送っていたんだ。
ずっとずっと見えなくなるまで見送ってから、
静かに会場に入ったんだ。
そのつもりだったんだけどね。]
9人目、くちなわ ゾフィヤ が参加しました。
くちなわ ゾフィヤは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
……なんだか不思議な気分だの。
[黒髪もそれを軽く引く手も昨年までと違う。
今年、師から弟子へと譲渡された年嵩の蛇は、
新たに主となった新米魔女の姿へと変化していた。]
……どうせなら、新米として楽しむのもいいかもしれん。
[思いつきにくつりと笑い、扉を押して中へと入る。
誰かにばれるまでは新米として振舞うのも楽しかろう。
とはいえ、主の知人の使い魔であれば、
これが昨年まで老人の姿をしていた蛇と同一と分かるだろうが。]
― パーティー会場 ―
やったー!ごはんごはん!おいしいものいっぱい!
[会場の扉を抜けて一歩入るなり、四足でどたばた駆けまわる。
途中で止まって前足もとい手をテーブルに掛けては
所狭しと並ぶごちそうに、舌を出して腰を振る。
当人は、しっぽを振っているつもり。]
ねえねえ、これ食べていいの?
好きなだけ食べていいの?
[誰彼ともなく捕まえては、そんなことを聞いていた**]
[窓ガラスに映らない鴉は氷の精が描いた絵を横目で眺め、黒づくめが丸まっている横を首を傾げて通り過ぎる。
ソファの上で笑っている少女には剣呑なものを感じて視線を送った。それはたとえば、猛禽の匂いを嗅いだとかそういうこと。
白い少女が目に貯めた涙を嘴 唇で啄もうとして途中でやめ、妙に物言いに年季が入った黒衣の娘をじっと見つめる。
が、それも騒がしい奴が走り回ってテーブルに手を乗せたのに気を取られた。
注意しようと近づいた向こうに、いつか見た顔を見つけてさらに気が逸れる。]
カァ…ぁ。
おまえ、カスパルだな?
[銀朱の髪を見つけてきろりと睨む。
手を腰の後ろあたりで握って近づいて、むやみと胸を反らした。]
わがあるじの館でなにかしたら
このストリゲスがたたき出すぞ。
おぼえておけ。
[両手を広げて荒ぶる鷹のポーズ。もとい、翼を広げて威嚇のつもり。
去年は別の会場だったけれども、
そこでの騒動は目の当たりにしていた。]
/*
Σ 未確定発言の背景に○未って表示されるのに今気が付いた。
こんなところまで、凝ってるなぁ。
あれ。ほかのCSSでもこの差分あったっけ。
/*
あっ。挨拶より先に違うことを杯でしゃべってしまった。
いや、大したことではないのだけれども。
どうもです。村建てnekomichiのセカンドIDです。
こんな変な企画に人集まるのかなぁとドキドキしていましたが、ふたを開けてみたらけっこう人数来てくれていて、わふわふしています。
普段クールなあいつ(←)やあいつに変顔とかハチャメチャなことをさせてやりたい!というのが当初の目的でした。
集まってるみなさんの顔を見るに、大惨事の予兆がすでに見えていてなによりですよ。わくわく。
/*
時に、些細なことですが、このストリゲス(と主)には元ネタ村が存在します。
こんなお祭り企画なので引きずる気は全くない、というか使い魔なので引きずりようもないのですが、一応、と。
完全新規だけでの2IDが辛いとか、そんな理由です。
/*
心配性なくちなわさん。
譲渡も修行中な主がまだまだ未熟で心配だからって
元主と相談して決めたりとか。
……主様って呼びたかったがこの設定じゃ無理だ。
[>>11扉を元気に開け放って登場した赤毛のツインテールの少女が目に入れば、青年は愉しげに目を細める。
>>13彼女に笑顔でひらひらと手を振り返しながら、こういう時はどう声を掛けたらいいんだっけなどと考えて。]
こんばんは、元気なお嬢さん。
それと…。
[>>15何か隅の方で丸まってるのがいた。
黒衣の彼にも軽く会釈しつつ]
あんたもお仲間、だよな?
[警戒されるようなら、それ以上は近付かない。*]
[そうこうしている内に、使い魔の数が増えてきたようだ。
>>16白い長髪と紅い目を持つ少女は場に慣れなさそうな上に涙を目に浮かべていたので会釈に留め。
>>18四足で室内を駆け回り、犬のように舌を出して腰を振る自分より年嵩の男には、そのギャップに少し引き攣った笑いを浮かべつつ頷いて応じた。]
ん?
あぁ、いいんじゃないのかな。
[まんま使い魔の時の動きだよな、と思いつつ、生暖かく見守る事にした。*]
[>>19黒髪をツインテールにした少女の姿を見ると目を瞬かせ、不思議そうに首を捻り]
……。
えぇと…、ハジメマシテ?
[見た目は初めましてだと思うのだが、雰囲気が何処かで会ったような気がする。
少女の反応はどうだったか。
場合によっては感づくかもしれない。*]
[今年こそは騒ぎを起こさない。
何度繰り返したか分からない主人とのやり取りを今年こそは終わりにしなければ。
表情を引き締めていると>>21赤毛の男に話し掛けられる。
さて誰だったかと思考をを巡らせながら聞いていたが]
あぁ、確かギィ……。
わ、分かってるよ…!
[鷹のポーズには、反射的に猫のように握った両手を頭上に掲げたポーズで応戦する。
主人にはパーティーのホスト役には礼を失しないように、と何度となく言われているのだが。]
[ふと会場に目をやれば、増えてきた人いや使い魔たち。
その中の礼服の男にちらと視線を送られた>>20]
んー? なんかしたっけ。
まいっか。
[生来大ざっぱなタチである。長くは気にしない]
[いろんな気配が増えて来た。
それに気づいてようやく窓ガラスの遊びをやめ、会場へと雪を掃くように歩いてゆく。]
初めまして、 ジー・クムン・トです。
[名前の発音は、「ジャック・オー・フロスト」にも似た三音節で。
全員、初めましては確定。
だって、今年の新雪でできているから。]
[>>25銀朱の髪の青年に手を振った後、
泣き出しそうな白いコに近づこうとしたら
黒いコが先に行ってたのでそちらに任せ>>23。]
んーー
人型って、シュールな光景を作るもんだねー
[>>18テーブルに手を乗せる男を見てそんな感想を漏らした。
あたしも気をつけようってこっそり思ったのは内緒。]
[普段ごしゅじんさまのテーブルに足を掛けたりしたら、
それどころか、料理に前足を出したりしたら、
それはもう、怒られるどころの騒ぎじゃない。
でも、今日はいいらしい、と理解していた。
銀朱な髪の白い礼装の男から許可など出れば>>26
喜び勇んで顔を前に出す。]
テーブルには乗らないよ。
ごしゅじんさま見てなくても乗らないよ。
ぼく、良い子だからね。
[テーブルの中央で燦然と輝く七面鳥の丸焼きを
がぶりと咥えて端まで引っ張ってきて、
両手で押さえながら食べ始める。]
[ふと、何か見られてる気がして振り向くと、
ツインテールの女の子と目があった。>>34]
食べる?
[良い猟犬はちゃんと仲間にも獲物を分けるものだ。
なので、誘ってみる。]
[名乗る声が聞こえたら、食べるのを中断してそちらを向く>>31]
ジー・クムン・ト?
初めまして。
ぼくはマルティリウヌスフェルマリオスだよ。
ごしゅじんさまは、マーくんって呼ぶよ。
[お近づきのしるしにしっぽを振ったつもり。]
そーだね、お腹減ったなー。
[>>37猟犬仲間のように思われてるとは知らず、
いや知っててもやっぱり空腹なのでテーブルに寄っていく。]
何がいーかなー
やっぱ肉だよねー
あたしは鳥肉以外にするけどっ。
[彼の手元の七面鳥の丸焼きを惚れ惚れ眺めてから
ふるふると首を振って]
なんで?
鳥肉食べないの?
おいしいよ?
[寄ってきたツインテール娘に首を傾げるも、>>43
べつにこだわりはないので、そんなに深くは追及しない。
ふんふん、と鼻を鳴らすしぐさをしてから、もう一度首を傾げた。]
ごしゅじんさまの姿は、においが分からなくて不便だね。
そうおもわない?
[方々から人じゃなく使い魔の名前が聞こえ始め]
そーいや名乗ってなかったかな。
リーゼロッテ。
リーゼでもロッテでもリズでもいいよ。まーよろしく
[マーくん>>42やその辺りみんなに聞こえるように言って
すちゃっと手を挙げて見せてから、
ブロックステーキの皿をいくつか手前に引き寄せる。結構欲張りさんだ]
ゾフィヤとマルティリリリ…
[>>41>>42 返された名乗りににこやかに答えつつ、舌を噛む。
覚えきれないから、必要があったら、肩を叩いて呼ぼうと思った。
今なら、きっと凍らないはず!]
[何か名乗る流れらしいので自分もそうしなければ、すうと息を吸って]
……ア、アルです。
魔術師アーヴィン様の……新しい使い魔、です。
[小さな声すぎて聞こえなかったかもしれないが、新米のこの使い魔はともかくアーヴィンの名自体は知られたものである。]
フフ鳥はね、ちょっとね。
[>>46マーくんに深く追及されないのでさらっと流した、つもり。]
そうねー
人間の姿って不便なことの方が多いかな。
何せ飛べないし。
[ほぼ答えらしきこと言っちゃってるけど気づいてない。]
でもいろんな美味しいモノ食べられるのはいいよねー
[にこにこしながらお肉もぐもぐ**]
[>>39黒衣の青年の語尾には緩く首を傾げたが、慣れていない所為だろうと判断し。]
多分って…。
大丈夫。俺もお前と同じだから。
[青年からも使い魔の気配がする、という意味で。
もし名前を聞けるようであれば尋ねただろう。*]
[>>31白い長髪の男の自己紹介に気付けば、にこりと笑って名乗る。]
あ、俺はカスパル。
宜しくなー。
[男からは雪の気配がした。
冬は翼が上手く動かなくなるから少しだけ苦手。
雪がはらはらと降る様子は好きだけど。*]
[>>32少女の思い切りよく頭を下げる様子には少し驚いたように目を瞬かせたが、愛想のいい笑顔で返した。
礼儀正しい子なんだな、という認識。
>>33黒髪の少女をまじまじと見つめたが、まだ彼女の正体に気付く気配はない。
やがて非礼を詫びるように苦笑を浮かべて視線を外した。*]
[>>36男の挙動は生暖かい目で見守る事にした。
暖かく相手を見守る器量も時には必要だって確か主人が言っていた。]
あぁ…そう。
マナーは大事だよな。
[男が頬張る七面鳥は肉食の青年の目にはひどく美味そうに映った。
後でご馳走も頂こう。*]
[>>40どうやら主人の名前で覚えていたらしい。
相手の興奮した様子には気付く事なく。]
あ、そうそう。
ストリゲス!
[あぁ、すっきりした、などと思いつつも、猫の手の構えは解かない。
何となく。]
[皆、ニコニコしている。
主のもとでは、なかなか見ない表情だ。
一緒にニコニコした。]
ここにあるものは自由に飲食して構わない?
うわ、うれしい。
[美麗な容姿とは裏腹な幼げな物言いで、料理テーブルの方へとさらさら歩く。]
一番、あったかいお料理はどれかな?
[しばらく巡回調査中。**]
だよねー。
人間飛べないよねー。
[本来の自分も飛べないことは忘れてリーゼロッテに頷き、>>50]
うんうん。いろんなもの食べられるの、大好き!
[そちらにはさらにぶんぶんと激しく頷く。]
[ちらほら聞こえてくる名前に、初参加も多そうだとほくそ笑む。
割と長くこの遊びは楽しめそうだ。
テーブルの上は綺麗に盛られた料理がたくさん。
生きたままのものはないのぅ……と内心やや落胆しつつも、
器に詰まれた飴を数粒手に取って口に放り込んだ。
しばらく口内で転がしてから丸呑みする。
これ以上の大きさは丸呑みできないと過去に経験していた。]
人間の体は便利だが不便だのぅ。
[小声でぽつり。]
/*
や、マーくんは間違えないでしょう!既に略したというのに。
敢えて言うならターくんかな。お天気予報の…。
ジークムントさんか…機会があれば。
しかしどう間違えればいいかな。思案。
そして
ギィちっぷはストリゲスさん!!
また怒られてしまう。
[>>60手を下ろすストリゲスに倣って、青年も構えを解いた。
その動きに合わせてマントがひらりとはためく。]
ん。お前も大変だよな。
頑張れよー。
[などと言いながら彼を見送り。
パーティー会場を見回せば、料理の並ぶテーブルに数人の使い魔達が集まっているのが映った。]
……。
[七面鳥を平らげていたら、あちこちから名前が聞こえてきた。
耳を動かせないかわりに頭を回して、いちいちそちらを見る。
あいてをちゃんと知るのは大事。
序列を見極めるのも大事。]
あ。
[さっき走っていたときには気づかなかったけれど、
床で丸まってる黒いのが名乗るのを聞くと、ふんふんと鼻を鳴らした。]
アル?
[なにかにおうなぁ、の顔で黒い彼をじっと見つめる>>49
しばらくはそうしていた**]
[青年は苦笑しながら腕を組む。]
んー、俺は気楽にご馳走食べてる方がいいかなぁ。
[−いつか、自分がパーティーを仕切る時が来るのだろうか。
想像してはみるが、上手くパーティーの進行が進むのが想像出来なかった。
取り敢えず、試食の名目でテーブルに並べられる料理をたらふく食べるのは間違いない。
その時には主人に迷惑を掛けないよう、しっかりとせねば。
その主人が、可能な限り後にしようと心に決めている事は、青年は知る由もない。**]
10人目、マウス ツィスカ が参加しました。
マウス ツィスカは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[ぱたぱたぱたぱた。]
[軽い足音を鳴らして会場へ向かう、小柄な人影。]
…………ん!
そっか、人間の足だとこんなに短い距離だったっけ!
[普段なら45087歩くらいかかるのだけれど、この姿なら9071歩で会場前まで辿り着いた。]
[会場には、見覚えのある顔もあれば
初めて見る顔もあっただろうか。
如何せん、使い魔達の“人の姿”は
その主人に依存するからあてにならない。
くんくん、と鼻をひくつかせれば、
この身体でも解る美味しそうな食べ物の匂い。
わっ、と手近なテーブルに飛び付いただろう*]
[古来、猫は鼠を追い、犬は猫を追うものと決まっている。
―――多分。
ともあれ、漂う匂いと雰囲気から、この黒い相手に何かを感じ取ったのだった。しいていえば遊び相手の匂いか。]
わふっ。
[この姿の時は二本足の方が歩きやすいと理解して、
二足歩行でアルに近づいていく。
あそぼ、と見えない尻尾を振って、飛びかかる構えに身をかがめた。
相手がおびえてるとか、そんなことは全く気付いていない**]
11人目、金狼スコル ドロシー が参加しました。
金狼スコル ドロシーは、仮面師 を希望しました(他の人には見えません)。
[たまに気が向いたときにだけ参加する主について、パーティに来るのはこれで三度目。
今回は主催者が旧知の仲らしく、珍しい微笑みを見せて、「お前も戯れてこよ」なんて言われたけれど。
会場に入らないで取って返したい気持ちが大きくなる。]
で、でもでも……逃げちゃだめだ……
[飛んで主の元に戻ったりしたら、主の恥だ。
外で待つ手もあるけれど、見知らぬ地で独りになるのは怖い。
要は臆病なのだ。]
え、えいっ
[覚悟を決めて、扉の前に立ち、
ついいつもの癖で、頭で、ぐいっと扉を押した。]
[当然びくともしない扉。
今度は両腕をつっかえ棒のようにピンと伸ばして押す。
思ったより勢い良く、ばこんと音をたてて開扉はいた。その音にすら、びくりと肩をすくめた。]
いい匂い……
[すんすんと鼻を動かす。
いつもよりぼやけてはいるけれど、美味しそうな肉の香り。もう香辛料にもだいぶ慣れた。
お腹が空いていることに気づく。
テーブルのひとつに近づいた。
……背が届かない。]
[差し出された皿と、その手の先を見る。>>72
自分(の今の姿)よりいくらか背丈はあるものの、小柄な少女。
顔をぱあっと輝かせて、ありがとう!と言いかけて、慌てて思い直す。
そうだそうだ、今は主の姿なんだから、きちんとしなきゃ。威厳威厳。]
すまぬの、吾はこれをもらおう。
[せいいっぱい虚勢を張って主と同じ口調を真似しながら、ひょいと骨付き肉を取り上げる。
突然、にゃああああ!と大声が響き渡った。>>73]
ひゃあっ!
[驚いて力加減を間違えて、ひょおんと後ろに飛んで行く肉。
しゃがみこんでぶるぶる身をすくませている様子に、威厳もなにもなかった。*]
わふっ!
[あそぼ、と誘った相手が立ち上がって走り出した。>>73
これはもう、遊んでくれてるに違いない。
直前に上がった大声が何を意味するかなんて考えない。]
待て待て―!
[本人は鬼ごっこのつもりでアルを追って走り出す。
残念なことに本来の体の持ち主である魔界の領主は
顔もいかつければ体も大概の相手を見下ろすサイズだ。
その巨体が全速力で走るのだから、それはもう傍迷惑だろう。
進路上にある椅子やなにかのいくつかは跳ね飛ばすかもしれない**]
[ブロックステーキに夢中になっていると
何やら奇声が上がり>>73
振り返った眼前に迫る、宙を飛んで来る椅子>>76
咄嗟に、2(3x1)
1.はっしと受け止めた。 2.ひらりとみをかわした! 3.秘技・顔面ブロック!]
[ごとんと椅子が背後に落ちる。ふう。]
あーもう
しょうがないねー。
[やれやれと壁際に席を移す。
そのうち誰か止めるだろうと静観の構え。]
[新しく来ていた金の髪の二人>>74>>75に
ひらひら手を振ってみるも
追いかけっこに気を取られていて気づかれなかったかもしれない。]
ま、こんな状況だしねーあっはっは。
[とりあえずデザートのブドウを一房キープ。]
[叫んで走り出す猫と追いかける犬。
今はどちらも人型なので、かなり残念な光景。
飛んできた骨付き肉を受け止めて、
もしゃもしゃと食べながらしばらく見物する。
食べ終わると、骨を握って身構えた。]
ほら、取ってこーい!
[走り回っているマーくんの前を横切るように、
骨を部屋の向こうめがけて投げてやる**]
ご主人、楽しんでるかなー。
[主人に思いを馳せていてふと意識を戻すと、いつの間にか>>67>>71金髪の少女達が増えていた。
何処かで見た事があるような気がするが、食事を取るのを邪魔するのも悪い。
自分もそろそろ食事でも取ろうか…と言うところに事件は起きた。]
[止めに入ろうかと咄嗟に身体を動かそうとしたが、悲鳴を上げたユーリエ>>78に背中に隠れられる。
助けを求められたのを察知すると自分の背に庇う。
こういう時は、助けを求めてきた相手を落ち着かせる事が一番。]
大丈夫だよー。
収まるまで俺の後ろにいなよ。
[安心させるように肩越しに笑い掛けた。*]
/*
ツィスカに本能が「おいしそう!◝(⁰▿⁰)◜」してるわけですが。
どこまでなら食べられるかなぁ。
ギィとアルとユーリエはいける(キリッ
ジークは食べたら冬眠しそう。
……リーゼとはどちらが捕食者だろうか(腕組み
[大柄の体躯をした男が、小柄で若くみえる青年を追い掛け回している。>>76
かたやとても怯えているのに、かたやとても楽しそう。]
ふえぇ……な、何……?
[追っているのは犬のにおい。逃げているのは、猫のにおい。それも毛並みのいい黒猫だ。]
く、黒猫さまっ……!?
[主の自分より旧い使い魔で、手も足も出ない頭もあがらない黒猫の姿を思い出し、びくりとする。]
…っ。
[>>82キャッチした骨付き肉を頬張っていたストリゲスが、マーくんに向かって骨を放り投げる。
ナイス判断。
けれど遠目で観察していなかったら、獲物か不審物と間違えて自分が飛び付いてしまうところだった。
−これで収束するだろうか。
ユーリエを背に庇いながら、事態を見守る。]
[ひらひらと手をふる少女が見えた。>>80
しゃがんだまま、半泣きの目で小首をかしげる。
小さく手を振り返した。]
あれ?吾のお肉はどこじゃ……
[中途半端な真似をしながら、きょろきょろと見回す。
まさに骨付き肉を食べている赤い鋭い目の男がいた。>>82]
ぶつかってしもうたかのう?
[謝りにいきたい。
けど駆けまわる二人が怖くて、動けない。]
[新しい来客には、今は気付けそうにもないようだ。
本当にこんなのが使い魔で大丈夫かと思われそうなほどビビっている。
主が見たら、自分の姿でなんという醜態を!と気絶しそうであった。]
あ、ありがと、ございます……っ
[少女は観賞用として仕える使い魔なので、ビビりであること自体主はさして気にしていない。本人が勝手に気にしているだけである。
気にするだけで、直そうとはしないのだが。]
……あ、あの。
えっと、えっと………。
[事態が僅かに収束の兆しを見せた頃、改めてお礼を言おうとして、彼の名前が分からずまた泣きそうになった。]
[>>91かなり怯えているユーリエに笑顔で首を振ってみせ。]
いや、気にしないでいいよー。
[そう言いつつも、走り回る二人の様子に注意を配る。
頼られた以上、彼女に害が及ばないようにガードするつもりだ。
それは青年が飛竜の姿でいつもしている事。
頭を使うよりも、そういった事の方が得意だ。]
[事態が収束しそうに思えた頃、声を掛けられれば後ろを振り返る。
何かを言い淀み、泣きそうなユーリエの様子に少し慌て。]
え、何かあった…?
★ランダムの使用について
お祭り企画なので、特に気にせずランダム活用してもらって構わないです。
ランダム分岐もランダムバトルもランダムでお着替えでもどんと来い、です。
[男と目が合った。>>92
身をかたくするも、針のような視線がやわらいで身構えをとく。]
……お?
[踏み台、いるか?などと聞かれているのに答えず、男のそばへ近寄り、その周りをくるくる回る。
すんすん、と匂いを嗅ぐ。
間違いない。]
ぬし、黒翼のストリゲスじゃろ!
[知ってる匂いに出会って満面の笑顔になった。
いつの間にか、その目は黄金の輝きを放っている。]
理解したよ!
楽しく、楽しく、楽しく、そして楽しくだね!
ランダムにゃあ。うにゅにゅにゅにゅいまいちうまく使えぬ…
というかその前に表情変えるの、わすれる…
[>>95言い淀むユーリエの言葉が出てくるのを待つ。
名前、と言われれば先刻言おうとしていたのはそれか、と分かり。]
あぁ、俺はカスパル。
君はユーリエで良かったかな?
謝る必要はないと思うけど…?
[耳が拾った名前を確認しつつ、びっくりしたんだよね、と笑いかけ。]
は、はい、ユーリエ……です。
カスパル、さん。
[笑いかけには気恥ずかしげに俯く。
謝罪は癖だ。
とにかく失態をすれば、謝るのが先だという躾のせいかもしれなかった]
その、謝るのは、癖…なのです。
[また続きそうになった「ごめんなさい」は、寸でのところで飲み込んだ。]
待て―!まてー …?
[逃げるアルをご機嫌で追いかけまわしていたら、
目の前をひゅんと何かが飛んでいった。>>82
取ってこーい、の言葉は聞いていなかったけれど、
反射的に体は飛んでいくものを追いかける。
しかもそれは、
かぐわしく、魅力的なつやめきを纏う
いとしくうるわしい、わが心を捕えてはなさない、
誘惑の一品 ―――骨っこ ]
[>>101どうやら名前は合っていたようだ。
気恥ずかしげな様子は微笑ましげに見ていて。
謝るのは癖、と言われれば金の目を瞬かせる。]
そうなんだー。
まぁ、俺も何かやらかしたらすぐに謝るようにご主人に言われてるけど。
ユーリエは何も悪い事してないんだし、こういう時に言われるのはありがとうの方が嬉しいかな。
[言ってから、あ、請求してるわけじゃないよー、と付け足して。]
わふっ!わふっ!
[追いかけていた相手のことなんかすっかり忘れて、
飛んでいった骨を追いかけて部屋の端っこへ一直線。
骨っこをゲットすると、喜色満面でかじり始めた。
しばらくすれば、がりっ、とか、ばきっ、とか聞こえ出す。
幸いなことに、主も歯は丈夫な方だったらしい。]
ありがとう、シチューいただくね。
[>>65 料理を薦めてくれた黒衣の娘に会釈して、ホワホワと湯気をたてる煮込み料理に手を突っ込もうとしている。
皿? スプーン? 気づいてないよ。]
[一歩分飛び下がった姿>>102は、彼がもとの姿のときによく見るもの。
ばさっ、と大きい翼の羽ばたく音が聞こえるような気がする。]
久しいのう。そうか、では、ぬしが今日の「ほすと」か!
[猫は苦手だけど、カラスは好きだ。たまにこちらが寝ていると、つついて毛をむしろうとするの以外は。]
逆にぬしは大きくなったの。
[ストリゲスは、いつもは己の口の中にゆうに収まってしまいそうな体だった。
今は首が痛くなるくらい見上げないといけない。]
うむぅ、見上げるのは新鮮じゃ。
[嬉しそうに言った。]
あ? そうなの、 ありがとう。
[>>107 シチューを皿によそって食べ方をレクチャーしてくれる娘をじっと見る。]
ええと、 あーん?
[口をあけて待ってみた。]
そうだ。ホストだ。
だから、ストリゲスの言うことを聞かないと放り出してしまうぞ。
[むやみに胸を張って威張ってみせる。]
そういえば、今日はあの黒猫はいないのか?
[不意に嫌なものを思い出した顔になって
周囲をきょろきょろと見回した。
だが、嬉しそうな金色娘の顔を見ていればそれも忘れ、
ひょいと手を伸ばして、少女の体を持ち上げてみようとする。]
[>>111 娘が握る銀のスプーンが差し伸べられる。
魔法のように息を吹きかけられたシチューを、ハムリと食べる。
口に広がる温かさと濃厚な味わい。]
あふ、 おひしい。
ありがとう。
[シー・クムン・トは初シチューと初「あーん」を経験した!]
/*
あ、眠気でぼんやりしてた。
ユーリエさん、メモ貼って下さってる。
さて、どうしよう。
後で返して貰えるようにして、他の人のところに行こうかな?
でもオンしてて空いてる人分からない。
追われてたアルさん回収がてら、接触試みて落ちようかな。
[威張る姿>>110も、脳内では鳥の姿に変わって再生される。
強く頷いた。]
うむ。ストリゲスがいれば安心だのう!
[続く言葉には身を震わせる。]
く、黒猫さまは、るる留守を守っておられるのじゃ……
[今日、行き掛けに、「なんで貴方なの?」とばかりにきつく睨んできたのを思い出す。主の側に控えているのが常だから、きっと来たかったに違いない。
またぷるぷるしていると、ひょいっと体が浮いた。]
な、な?
[ストリゲスに持ち上げられていた。
普段は味わえない妙な浮遊感に楽しさを覚える。
手足をぱたつかせる。
と持っていたウサギのヌイグルミがぽぉん、と<<薔薇園芸家 ローゼンハイム>>のところへ飛んでいった。]
……あーん。
[ぱくりとスプーンを口にして、シチューを飲み込む。
ふむ、悪くない味だ。]
ありがとう。
なかなか楽しい体験ができ……ました。
[にこりとお礼。]
[ユーリエとはそれから何か話しただろうか。
落ち着いたようなら、何か食べておいで、と言って見送る事にした。
>>105どうやらストリゲスの判断は功を奏し、マーくんの意識はそちらに逸れたらしい。
何だか固そうな音がするが、多分大丈夫だろう。彼の主の−正確には姿の、だろうか−歯が丈夫で良かった。]
…おーい、大丈夫かぁ?
[>>116危機を脱する事が出来て安心したのか、倒れ込んだアルの方に近寄って声を掛けてみる。]
…何ていうか、大変だったな。
何か飲む?
[彼が何か飲みたいものを口にしたなら、持ってこようかと。]
[部屋の隅でひっそりとたたずんでいるのは
著名な薔薇魔術師ローゼンハイムの使い魔、―――というか、薔薇だった。
明かりの下でぼんやりしていた人型の薔薇に、飛んできたウサギのヌイグルミが命中する。>>114
それは顔の上でぽふりと一度弾むと、跳ね返って今度は<<白蝙蝠 ユーリエ>>の方へと飛んでいった。]
どういたしまして。
おいしかった!
[>>118 丁重なお礼にもこちらも挨拶をする。]
また、楽しい体験をご一緒しようね。
えっと、次は、暖炉で手炙りしてくる!
[ペコリと会釈して、赤々と燃える暖炉の方へ**]
そうか。あいつ、留守番か。
……なら安心だ。
[なにがどう安心なのかは口にはしない。
ただ、どうも猫とは相性が悪い。
こと、あの黒猫ときたら、主に似て―――]
……。うん。
スコルを持ち上げるのも新鮮だ。
[嫌な思考をぽーいして、ばたついているスコルを上下に揺らしてみる。
高い高い、までを堪能してから、床に下ろした。]
おまえ、たまには小さいのもいいな。
今のおまえには乗れないけど、
今のおまえなら乗せられそうだ。
[わふわふはふはふと骨っこを噛み砕き飲み込む。
大丈夫。魔界の領主さまは、おなかも丈夫。
骨っこを堪能したあとは、再びテーブルの前へ戻った。
鬼ごっこをしていたことなど、もう忘れている。]
もっと食べていいのかな。
次はなに食べようかな。
[きらきらした目でごちそうを眺める。]
あー…。
[>>114金髪の少女の手から離れた兎のぬいぐるみは薔薇の元へ。
>>#5そこでワンバウンドしたぬいぐるみは、先程まで話していた少女の元へ飛んでいった。
アルの方へと行ってしまった青年>>120の手はそちらまでは届かない。
果たして、その結末やいかに。**]
[ちょうどテーブルでは、あーんしあう男女の図が展開中。
黒と白で見た目も美しい。
なんて思考は、わんこにはない。]
…寒そう。
やだ。
[代わりに感じたのは、白いほうから漂う氷雪の気配。
ううう、と小さく唸って、暖炉の方へ行く背を見送った**]
12人目、ヒッポグリフ テオドール が参加しました。
ヒッポグリフ テオドールは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[扉を開いてひょこっと顔を覗かせる。
中を見渡してから、おずおずと中に入る。
頼りなさげな表情は彼の種族にしては珍しい。]
飛べない上に走るのもそこまで速くないとは。
あやつはこのような姿で不便ではないのか。
[その割に口調は強気。
しかし、初めての場で気が引けるのか、部屋の隅にちょこんとおさまる。
容姿的には酷くシュールな光景である。]
[まるで人の赤子のように高い高いをされながら、視線は飛んでいったぬいぐるみを追う。
あれは主からの預かり物だ。たしか、強い呪物だと言っていたはず。
触った者に何があってもおかしくない。]
ど、どうしようどうしよう……!
[床に足がついた。
今なら乗せられる、などと得意げに言うので、 >>122]
あとでお馬さんしてもらうのじゃ!約束じゃぞ!
[とだけ返して、物が落ちていった >>#5 白い少女の元へ駆け出した。*]
[ぴょい、っと壁面のくぼみに腰かけながら。
<<ワイバーン カスパル>>と目が合えば、はにかんで会釈くらいはしただろう。]
あ
ゴシュジンサマがもう帰るから来い、ってさ
使い魔づかい荒いねーほんと
みんなまたどこかでね
[手を振って会場を後にする。
館を去りハロウィンの魔法が解ければ
本来の姿、紅い差し色の入った翼持つハイタカへと変じているだろう* ]
ハイタカ リーゼロッテ が村を出ました。
12人目、火蜥蜴 シェイ が参加しました。
火蜥蜴 シェイは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
フーン、まァ悪くねぇ。それにしても動きにくすぎんぞこの体!!
[だらしなくズボンのポケットに両手を入れて足を引きずるようにして歩き、ぼそぼそと愚痴をこぼす]
ンまァ不便だがアルジ奴がどんな生活してるか興味があるからな、体験してやらんこともねェな。
[そういって乱雑に扉を開けて入っていく。時間は大幅に過ぎているだろう**]
[ぐぅ。小さな音が自分の腹から鳴る。
そういえば、朝から何も食べていなかったと思い出し、食糧を求めて立ち上がる。]
馬肉…!
[嗅ぎ慣れた好物の匂いに飛びつくと、普段、嘴で啄むように顔を皿に近づけて、そのまま顔を勢い良く突っ込む。]
しまった…人間は嘴がないのだったな。
まったく、不便な身体だ。強靭な爪も嘴もないとは。
[もぐもぐと口に入った馬肉を噛み締めながら、文句を垂れつつも顔は満足げで。しかし、人間の鋭くない歯に慣れないようで、筋を噛み切るのに苦戦中。顔はかなりの百面相**]
こーゆーぱーてぃか。嫌いじゃないな。
一番の見所はアルジ奴がどう困っているかだな
[シルルッと小さく息が漏れたような音を出し、薄く笑った。]
だが今はちィと疲れたな。休むか・・
・・・お!あそこの穴がちょうどいい。
[きょろきょろと見回した先には壁の小さな穴。本人はいつもどおりに低姿勢で壁へ一直線に走り・・壁に盛大に激突した。]
っぃっ!?てぇぇええええ!!
[部屋に音は響いただろうか**]
[>>135響いた音に肩を大きく跳ねさせて、馬肉を頬張りながら其方を向く。]
…だ、大丈夫か?
[初対面相手に顔を合わせるのは恥ずかしいものの、気になるものは仕方ないので自分より幾分か小さいであろう人影に近づいて顔を覗き込む。シェイはどのような反応を見せただろうか。]
火蜥蜴 シェイ が村を出ました。
12人目、火蜥蜴 シェイ が参加しました。
火蜥蜴 シェイは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[シェイの反応>>139に苦笑して、もぐもぐと噛んでいた馬肉を飲み込む。]
ヌシがデカいのでな。仕方あるまい。
種族としても、貴様とは比べものにはならんかもしれんがな。
[癖でぶるりと身体を震わせる。]
そうだな、人間は些か不便だ。
しかし、慣れると楽しいかもしれぬだろう。
……お前(のヌシ)、小さいな。
[明らかな爆弾を投下。本人に悪気はない。]
まぁ俺はそもそもほにゅーるいとやらじゃねェからな。
あと俺のアルジ奴はまだ少年の見習いだからな。いーーーっつもシショーに怒られてやんの。
[シュルリと笑いりんごを持ちながら馬肉を凝視する。ちろり、と赤い舌を出した]
そこにいる虫がよっぽどうまそうだなァ?
さてこの体で取れるかだな。
哺乳類か…俺はどっちなのやら。
[なんせ、ヒッポグリフは前半身が鷲で後半身が馬なのだ。哺乳類ではあるが、鳥類でもあるため、首を傾げる。
まあ、そんな事はどうでもいいか、と軽く首を振る。]
虫か。まあ、小さいから大丈夫だろう。
あとはいかに俊敏に動けるかだな。
[いつの間にか抱えていた馬肉の皿から一つ馬肉を素手で摘まんで口の中に放り込む。]
[声>>145が聞こえて其方を向く。]
元々、大きめの身体だから、そこまで不便ではない…が。
確かに二足歩行はし難いな。
普段は空を駆け回っている身でもあることだし。
[…というか、引き籠もりである。
気まずそうに視線を泳がせてポリポリと頬を掻く。
痒いところに手が届くのは便利だな、と思ったのは秘密。]
だが、小さくても不便ではないか?
うっかり踏み潰してしまいそうだ。
そんなに身構えなくても、取って食いやしない。
俺の主食はお前ら小動物ではなく、馬や人だからな。
[とはいえ、今の姿で人肉なんて食べようものなら、それはただのカニバリズムである。主からも自重するように言われているので、馬肉で我慢。]
……ふっ。
[待って見せる姿>>148に思わず笑みが零れる。微笑ましかっただけで、決して他意はない。…………………はずだ。]
…それに小動物なんて食べごたえが無さそうだしな。
[本人に悪気は、ない。
むーっと頬を膨らませた姿>>150に堪えきれずに思い切り吹き出す。]
いや、悪い悪い。
こう見ると実に小動物のようだと。
[口に手の甲を当てて、肩を震わせながらもなんとか笑いを堪えようとしているが、全く堪え切れていない。
これでは、腹を抱えて笑い出すのも時間の問題だろう。]
ふうん・・主人をたいそう慕ってるんだな。
俺は俺より年下のガキを尊敬する趣味なんてねェからな。
[主人を自慢できるツィスカを少し羨ましいと思い]
俺の主食は虫だからな。うめぇー
あと俺が小さいのはもともとの種族なんだからな!!!
[素早く飛ぶ羽虫に横目で狙いを定める、素早く右手の人差し指と中指を使って箸でつかむように捕食]
やっぱあれだ、ここに並んでるのよりこいつだな。
[ぱくり、食べると満足げに舌なめずり。だがこの格好でこの状況がかなりシュールだろう]
[>>144ユーリエから返事が返って来ないので、困らせるような事を言っただろうかと眉を下げる。
けれど事態が収束し、振り返り告げられた感謝の言葉には満面の笑みを浮かべて応じ。]
どう致しましてー。
[何故か小走りで駆けていくユーリエに>>#5ぬいぐるみが飛んで来る。]
あ…っ。
[その時には青年はアルの方に向かっていて。
ユーリエが倒れ込むのを呆気に取られた顔で見ていた。
ぬいぐるみだから大丈夫だとは思うが。
金髪の小さな少女−少し慌てているような気がする−がユーリエの方に駆けていくのが見えれば、アルの元へ。]
[>>130大丈夫じゃない、と言って両目を潤ませるアルに苦笑いを浮かべ]
…だよなー。
ミルク、な。ちょっと待ってな。
[ぼそりと告げられたオーダーに笑顔で頷くと、避けられなければ労うようにぽんぽんと彼の頭を叩き。
踵を返してミルクを取りに行く。]
[>>131その際に視線が合った金髪の少女から会釈をされれば、青年は笑顔で会釈を返す。
いつかのパーティーで会ったような。*]
[>>132もう帰らねば、リーゼロッテが言うのを聞けば、]
そっか…お前の主人も忙しいな。
気をつけて帰れよー。
[主に呼ばれたのであれば仕方がない。
ひらひらと手を振って彼女を見送る。*]
[やがてコップに入れたミルクを手に入れて会場を見回すと、>>128>>133新しく来たらしい使い魔達と、先程会釈してくれた金髪の少女が話している。
何やら賑やかだ。
けれど取り敢えず、役目を果たさねば。]
はいっ。ミルク、お待ちどー。
[自分の世話をしてくれる係の男の口真似をしながら、笑顔でアルにコップを差し出す。
彼が使い魔になったばかりの猫だとは分かってない。]
鐘が一つ鳴って、真夜中が近づくのを知らせる。
もうすぐ館の扉は閉ざされ、パーティーはいよいよ熱を帯びるだろう。
★業務連絡
お集まりの皆様、ハロウィンパーティーへようこそ。
本日23:30をもって参加を締め切り、人数を確定させたいと思います。
0:00より1日目開始となります。
[部屋に戻ってくれば、増えた人数を確認する。
大きいのと小さいの。
そんな程度の区別だったが。]
ァ―――ぁ。
[小さいほうが壁に激突するのを目撃して、
いつもの調子で嗤いかけ…ちょっと我慢した。]
/*
シェイ面白いな。
RP練習中の人が来てくれるのは嬉しい限り。
激ゆる村なので、好きに練習していってくれるといいんだ。
ところで、アルジ奴ってどう読むんだろう?
あるじやつ?
アルジャッツ!
ん、う……
[一生懸命ぺろぺろするも、一向に減らない白
そうしてないからかと、床にコップを置いて挑戦するが――]
にゃっ?!
[盛大にひっくり返し、黒い服が白まみれになった]
[>>162アルビンの表情の変化には少しほっとしたように笑う。
ミルクを差し出すと、コップに舌を伸ばす仕草に目を瞬かせ]
あーそれだと飲めないだろ。
[>>164床に置いて飲もうとしたアルに先輩らしく身振りを交えながらアドバイスしようとした瞬間。]
あ…っ。
[コップがひっくり返り、アルがミルクを被ってしまい黒衣が濡れる。]
あーあー…。
[見事にやったものだ。
因みに男も通った道。]
…ストリゲスー。
何か拭くもの貸してやってー。
[取り敢えずホストに声を掛けてみる。]
/*
うーん、何だか凄くカスパルの反応が人間っぽいんですが…。
失敗多いからね。
どうすればいいか知ってるんだろうね。(多分)
[濡れ鼠ならぬ、濡れ猫状態のアルに、しゃがみ込んで聞いてみる。
彼がこちらを向いたなら、視線は合うだろうか。]
…それ、多分拭いてもミルク臭いよな。着替え借りるか?
それか、風呂入るとか。
/*
話し掛けごめんなさいね。
つい世話焼きたくなってしまう。
まったりやってるので無理はなさらず、ですよー。(と、灰で)
[カスパルがアルに話しかけているのを聞けば、
視線で扉の一つを示した。]
風呂ならあっちだ。
着替えは適当に出てくる。
好きに使え。
[臭いのは困るな、とうんうん頷く。]
わふ?
[冷たい気配に唸っていたら、声を掛けられて振り向いた。>>169
さっきまで、あーんしていた黒いほうだと気づいて、小首を傾げる。]
おまえ、あいつとあーんしてたの、冷たくなかった?
だいじょうぶ?だいじょうぶ?
肉いっぱいあるよ。まだまだ食べるよ。平気!
でも、冷たいのは嫌だよ。
熱いのが好きだよ。
[熱心に主張した。]
ふふ、 あったかぁい。
[暖炉の側、なにかのもふもふとした敷物に座って、温もりを堪能中。
>>124 警告はちゃんと守って、手を火に突っ込むようなことはしない。]
[テーブルに戻って、チョコレートとかマシュマロとかをスプーンで掬って皿に盛る。
シチューのときといっしょ。]
あと、 串がほしいなー
冷たくない?だいじょうぶ?
なら平気!
[たちまち機嫌の良くなった顔でうなずく。
棲家を聞かれれば、嬉し気に体を揺らした。>>179
本来の姿だったら、飛び跳ねているだろうところ。]
ごしゅじんさまのとこ!火がいっぱい燃えてるの!
一緒に狩りに行くの!
狩り大好き!
[魔界での人間狩りに使われる犬は口から火を吐き、
その体が炎に焼かれることはない。
そんな犬を幾匹も飼っている魔界の領主は、知る者もそこそこ多いだろう。]
[うさぎが頭にぶつかって倒れ込む少女。>>144]
拾い上げてはならんのじゃあ!
[と叫んで、足で力いっぱい床を蹴った。
いつも通りに。とびかかるように前足(両腕)を伸ばして。
どげしゃあ、と届かないうちに地にべたんと落ちた。
主には脚力はないみたいだ。]
[猫とは清潔を好む性質を持ち合わせているものだ、それはこの黒猫も違わない]
あ、あの……
お風呂も汚しちゃったら……ごめんなさい。
お、お借りしますっ
[はじめてのひとりおふろが不安だろうとこの状況は我慢ならない。
立ち上がりぺこぺこ二体の使い魔に頭を下げながら扉のほうへ向かった]
[>>181ごめんなさい、という言葉には緩く首を振って]
ん?俺は構わないぞ。
…入り方、分からないか?
[アルが人型に慣れていないのは一連の挙動で理解した。
>>172タオルを持ってきてくれたストリゲスには笑顔で礼を。]
ありがと。
仕事早いな。
[>>185アルは風呂に行く事にしたらしい。]
あぁ、いってらっしゃい。
[多少何かあっても大丈夫だろう、きっと。
ひらひらと手を振って見送った。*]
火……炎……ああ。
おま…あなたみたいなのが他にもいるです…ね?
[火が燃えている、でなんとなくピンときた。
火竜かとも思ったが、あれは走るより飛び回るのが好きな奴だ。
確認するようにひとつ尋ねる。]
私も狩は好きですね。
主と一緒にすることはないですが。
[隠密第一の狩は、同行者をあまり好まない。
主人と一緒に狩ができるのは少し羨ましく思う。]
仕事だからな。
わがあるじのためにも、きちんと務めねばな。
[カスパルに礼を言われれば、小さく胸を張る。
ぺこぺこしながら風呂へ向かうアルの背中は、
不信と不安のまなざしで見送った。]
大丈夫か?溺れるな。
必要なら召使い使えよ。
[影絵のような召使いならその辺にうろうろしている。
彼らが入浴の手伝いできるのかはよく知らなかったが。]
[>>180 火と親和性の高そうな子供が暖炉の側にやってきて、気持ちよさそうにしている。]
キミ、 とても温かそう。
ハグしたいー
[ふわりと多い被さってみる。
傍目にはのしかかったように見えるかもしれない。]
兄弟いっぱいいるよ!兄弟じゃないのもいっぱいいるよ!
みんなで狩りするの、楽しいよ!
[尋ねられたことに、どこまでも素直にうなずく。>>188
この犬の頭には、出自や主人を隠す思考など欠片もない。]
ごしゅじんさまと一緒に狩りしないの?
楽しいのに。
一緒に行ったら、きっと喜ぶよ!
[相手が何者かとか、主人はどんな人物なのか、などなど、
まったく考えることなく、ご機嫌に断言した。]
うわっふ!?
[小さな体にのしかかられ驚きの声をあげるも冷たい体を思いじっとしている]
火と相性っつっても俺火とかげだからナ!
アルジ奴も火の魔術だ見習いへっぽこだがな!
[冷たい体にやれやれといったふうに寄り添って]
―― 浴室 ――
[この館に相応しく大きな浴室、幼い使い魔にはそれがどんな材質か察しようも無いが床のタイルも浴槽もどことなく高級そうだ。
そこに佇む黒猫は、着衣のまま。その理由は]
……ひゃッ!
こ、怖い……水怖い……
[シャワーのお湯に怯えるようじゃ、いきなり入浴するなんて無理だからである
さて、他の使い魔達の元へ帰るのはいつになるやら]
随分と大家族ですね。
賑やかで楽しそう。
[返答しつつ、脳内ではあそこの領主殿かと確信を得た。
その力の大きさもさることながら、愛犬家で通っていたはずだ。]
一緒に狩、ですかー……。
誘ってみたことはありますが。
[びくつきながらついてきてはくれたが、
地味な狩はお気に召さなかったのか終始笑顔は見られなかった。
それ以来狩は一人で行っている。]
自分の食事のためだし、一人でも構わないのだがの……。
[少し距離があるようでつまらない、と思うのも確かだ。]
[>>189仕事だから、と胸を張るストリゲスにふわふわと笑いながら]
それをきっちりやるのが凄いんじゃないのか。
俺がホストやったら、色々やらかしそうだしさー。
[その点は主にもよく言われる。
お前はむらっ気があり過ぎると。*]
[>>192 腕の中でもそもそする可愛い生き物は火トカゲだと名乗った。]
うふふ、
火トカゲも、逃げるときはシッポ切るの?
[本来ならシッポのついてるあたりをさわさわ。
学術的興味です。]
あー、腹減ったー。
[浴室のアルの様子はいざ知らず。
ストリゲスと別れると、青年は呑気に腹を摩りながらテーブルの方へ。
目に入ったのは所狭しと1(3x1)
1肉料理2魚料理3デザート類
の並んだテーブル]
ごしゅじんさま、喜ばなかったの?
[驚いて目を見開き、それからしゅんと肩を落とす。
耳もしっぽも、あればへたれているところだ。]
ええと、ええと、
じゃあ火の海で一緒に泳ぐとか、針山登りするとか、どうかな。
[主人を喜ばせることと褒めてもらうことが至上命題なので、
それが出来なかったらしい相手に、慌ててほかの案を示してみる。
ともかく、落ち込んだ相手の様子におろおろしていた。]
[謝罪には、ぶんぶんと首を横に振る。]
あなたも、ごしゅじんさまと楽しいことたくさんできるといいね。
[自分のことのように、心配する顔になっていた。]
村の設定が変更されました。
にっくにくー♪
[魚料理やデザート類よりもやっぱり肉です。
だって肉食ですから。
影の人が床を片付けてくれるようなので、宜しくーと言い置き。
−因みに青年が手伝えば34%の確率で何かやらかし、風呂行きになっただろう。
上機嫌で即興で思い付いた歌?を歌いながらテーブルの方に近付けば、その近くには黒髪の少女や長身の男の姿があっただろうか。]
鐘がまた一つ、長く鳴る。
館の門は閉ざされた。
次に開くのは、パーティーが終わるころ。
★人数確定しました。
0:00に1日目開始となります。
…っと。
[二人は何事か話しているようだ。
気付いた青年は能天気な歌を引っ込める。
少し深刻そうな面持ちに、邪魔をしないように−歌いながら近付いたので既にぶち壊したかもしれないが−こそっと料理だけ貰って何処かで食べようと思い、皿に手を伸ばして。]
…あ。
[話しているのが先程纏う気配の気になった黒髪の少女だと気付き。
ちらちらと気にしながら、手にした皿にスペアリブなどをひょいひょいと載せていく。
もし尻尾があったなら、落ち付かなげに揺れていた事だろう。]
うん。役に立ったら嬉しい。
[ともかくも、相手が笑顔になったのでこちらもご機嫌になる。>>203
ときどき言いよどむとかどもるとか、
残念ながらそこを気にするような性質ではないので
相手が語調を繕っているなど、結局気づかないまま。]
[>>204少女から会釈されれば、自分もぺこりと頭を下げ。]
……。
あのさ、
前にどっかで会ってたりとかしてない…かな?
[やはり彼女の気配は知ったもの。
けれど顔を見てもぴんと来なくて。
結果、口にしたのは古臭い口説き文句まがいの問い掛けになっていた。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ