人狼物語−薔薇の下国


80 【身内RP村】決戦!妖星の迷宮【22日開始】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。

震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。

様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。


1人目、学芸員 フレデリカ が参加しました。


学芸員 フレデリカは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


学芸員 フレデリカ

『――月×日。日記を書くのも久し振り。

物騒な噂が流れている。 皆とても不安そうだ。
私に出来る事は何かないだろうか?』

(0) 2013/10/19(Sat) 20:10:30

村の設定が変更されました。


2人目、語り手 が参加しました。


語り手 は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


語り手

大きな4つの星が夜空を流れ、地に落ちたのは15年前。
空に尾を引く不気味な光を目にした者は多く、凶事の前触れではないかと人々は不安に駆られ、様々な噂が世を騒がせました。
しかし、これといった災いは起こらないまま月日は流れ、いつしか妖しい流星のことは忘れ去られていきました。

けれど本当は、その4つの星の正体は、世界に撒かれた魔の種だったのです。

(1) 2013/10/19(Sat) 20:16:12

語り手

誰もそのことに気付かないままに時は過ぎ、再び空に禍々しい光が現れます。
今度は1つだけでしたが、かつての4つの星を合わせたよりもずっと大きいものでした。
それは目にした者の命を奪い、あるいは正気を失わせ、あるいは病を植え付け、そして深い谷の底へと落ちてゆきました。

(2) 2013/10/19(Sat) 20:16:37

語り手

妖星を追って谷へ向かった者もいましたが、良い結果が得られることはありませんでした。
谷からは、おそらくは谷底の妖星からは、絶えず瘴気が流れ出していたのです。
ある者はその瘴気に冒され、ある者は瘴気によって凶暴化した獣に襲われ、ほとんどが命を落としてしまいました。
生き延びた者も、何もできないままに逃げ帰るのが精一杯でした。

(3) 2013/10/19(Sat) 20:16:58

語り手

谷からの瘴気はとどまることなく溢れ続け、遠く離れた町や村をも汚染してゆきます。
植物は枯れ果てこそしないものの実りを減らし、水や空気はどんよりと濁って病をもたらし、獣は狂って人々に牙をむくのです。

(4) 2013/10/19(Sat) 20:17:47

【削除】 語り手

しかし、人々の中から、瘴気の影響を受けない者がみつかり始めました。
彼らは互いの存在を知り、手を携えて、諸悪の根源であろう妖星の谷へと向かいます。
幾多の困難を乗り越え、時には仲間の数を減らしながらも、彼らは人々を救うために進んでゆきます。

2013/10/19(Sat) 20:20:39

語り手

しかし、人々の中から、瘴気の影響を受けない者がみつかり始めました。
彼らは互いの存在を知り、手を携えて、諸悪の根源であろう妖星の谷へと向かいます。
幾多の困難を乗り越え、時には仲間の数を減らしながらも、彼らは人々を救うために進んでゆきます。

(5) 2013/10/19(Sat) 20:22:58

語り手

その中には、15年前に地へ降りた4つの「種」も混じっていました。
15年前、彼らは子供あるいは赤子の姿で発見され、人として育てられてきたのです。
自らの使命を封印されたまま、自分でもそうと気付かないまま。

(6) 2013/10/19(Sat) 20:23:43

語り手 、メモを貼った。

2013/10/19(Sat) 20:27:03

語り手 、メモを貼った。

2013/10/19(Sat) 20:27:16

語り手 、メモを貼った。

2013/10/19(Sat) 20:32:20

語り手 が村を出ました。


2人目、語り手 が参加しました。


語り手 は、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。


【削除】 語り手

あれ村建てメモって貼れなかったっけ?あれ?

2013/10/19(Sat) 20:45:54

語り手 、メモを貼った。

2013/10/19(Sat) 20:46:24

村の設定が変更されました。


語り手 が村を出ました。


2人目、魔力付与者 タチアナ が参加しました。


魔力付与者 タチアナは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


魔力付与者 タチアナ

―谷への道―

[ごつごつとした石を踏みながら歩く。
影響を受けない身にも、瘴気が一段と濃くなっているのが感じられる。
迷宮への入り口、と伝え聞いている場所へは、もうだいぶ近づいているのだろう]

はあ……。

[旅姿の少女のため息の原因は、しかし妖星へ近づくことの不安でも、危機に瀕した世界への憂いでもなかった]

セル様、ご無事でしょうか……。

[口にするのは、瘴気に苛まれる世界を救うべく、共に旅をしている仲間のひとりの名]

(7) 2013/10/19(Sat) 21:15:59

魔力付与者 タチアナ

こんな時にお一人で別行動をされるだなんて、いえ、セル様のことですもの、きっと深いお考えがあってのことなのでしょうけれど。
心配です……。

[またひとつ、深い息を吐く]

武器にもお召し物にも、できるだけの術をかけておきましたから、いくらかでも足しになると……いいえ、そんなものが役に立つのは危ないときでしょうから。何事もなく戻って来られるのが一番ですわ。

[そう言って、ぼんやりと辺りを見回した]

(8) 2013/10/19(Sat) 21:17:35

【独】 魔力付与者 タチアナ

セル様別行動、だけ書いておきたかったので速攻入村してしまいました。
村建てとか久しぶりすぎて忘れてるYO!
皆様よろしくお願い致します。

(-0) 2013/10/19(Sat) 21:18:45

魔力付与者 タチアナ、メモを貼った。

2013/10/19(Sat) 21:51:53

3人目、修道騎士 バルタザール が参加しました。


修道騎士 バルタザールは、呪狼 を希望しました(他の人には見えません)。


修道騎士 バルタザール

― 谷への道 ―

[谷へと下る道の途上、先頭付近を歩いていた長身の青年は、一旦足を止めて周囲をぐるりと見渡した。]

気配が変わってきたな…
いよいよ、本拠地に近づいてきたということか。

[外套の下は修道騎士団の白い鎧姿。腰に下げた大振りの大剣に手を添える。]

(9) 2013/10/19(Sat) 21:53:42

修道騎士 バルタザール

>>7
タチアナ、大丈夫か?
か弱い女性にこの道を歩かせるのは気が進まないのだが、瘴気が濃くて馬を連れてくるのは難しかったからな。
きつくなるようだったら、休憩を取るからすぐに教えてくれ。
それと……

(10) 2013/10/19(Sat) 21:54:20

修道騎士 バルタザール

 あいつ…セルウィンは、ちょっとやそっとの魔物に倒されるような可愛げのある奴じゃないさ。
 つきあいの長い私が保証する。

 戻って来たら、笑顔で盛大にで労ってやるといい。

[タチアナに、そう声をかけながら、道の先に視線を向けた。
空は曇天。通常の人間なら昏倒しそうな濃い瘴気に満ちてきた世界に、眉を*顰めた*]

(11) 2013/10/19(Sat) 21:55:42

4人目、物見 イェンス が参加しました。


物見 イェンスは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。


物見 イェンス

―谷への道―

 兄さん?
 兄さーん!

[一行から少し離れて歩く少年が、周囲に向けて声をかける。
共に谷に向かって坂を下っていたはずの兄の姿が、いつの間にか見えなくなっていた]

(12) 2013/10/19(Sat) 22:17:11

【独】 物見 イェンス

/*
兄ちゃんをいきなり行方不明にしてしまったけれど、おやまさんならうまく処理してくれると信じている

(-1) 2013/10/19(Sat) 22:18:06

5人目、剣を背負った少年 フィオン が参加しました。


剣を背負った少年 フィオンは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。


剣を背負った少年 フィオン

[少年と青年の間ほどの背格好。
 剣を背負ったその人影は、頭に小さな生き物を載せたまま聞こえた言葉に頷いた]

 そうだよ。
 セルウィンさん、ものすっごく強いから。

[のんびりとした口調で修道騎士に同意するのは、彼の様に長い時間の裏打ちがあるわけではないけれど]

 こーんなに大きな魔物でもばさーって一撃だから。

[ばさー、を体現するのは、架空の剣で目の前を一刀両断の動き]

(13) 2013/10/19(Sat) 22:21:40

剣を背負った少年 フィオン

[それはかつて、自分を助けてくれたセルウィンの動きを真似たものであったけれど]

 うわ、お、と。

[斜め掛けした鞄の重さと、自分の動きに振り回されてよろけるのは、完全に少年のオリジナルである**]

(14) 2013/10/19(Sat) 22:22:24

魔力付与者 タチアナ

[>>10>>11声を掛けてくれる修道騎士を見上げる]

お気遣いありがとうございます、バルタさん。
私は大丈夫ですわ。
……あら、可愛げがないだなんて。

[暖かい励ましの言葉に、ぷうと頬を膨らませた]

セル様、確かにお強くて聡明でいらっしゃいますけど、
とてもお可愛らしいところもあると思いますわ。
あの澄んだ眼差し、麗しい笑顔……

[視線はうっとりと天を仰ぐ]

(15) 2013/10/19(Sat) 22:28:56

魔力付与者 タチアナ

そう、そうですわよね!

[ばっ、と音がしそうな勢いでフィオンを振り返る>>13]

とっても勇敢でお強くていらっしゃるの!
ばさーって!

[自分の持ち物である木の杖を振りかぶる。
軽い杖に少女が振り回されることは無い]

(16) 2013/10/19(Sat) 22:32:19

【削除】 魔力付与者 タチアナ

…………。

[よろけるフィオンに憮然とした表情を向けた**]

もう。
セル様はそんな風にはなりませんわ!

2013/10/19(Sat) 22:32:49

魔力付与者 タチアナ

[>>14よろけるフィオンに憮然とした表情を向けた**]

もう。
セル様はそんな風にはなりませんわ!

(17) 2013/10/19(Sat) 22:33:30

物見 イェンス

 参ったな……どこに行っちゃったんだろ。

[かり、と指ぬきの皮手袋に包まれた手で頭を掻く。
何かあればすぐに分かるだろうけれど、何かあってからでは遅いのが、あの兄だ。

少年の装備は、前を歩くバルタザール>>9に比べれば、遥かに軽い。体つきも小さく、本拠地に乗り込むにはあまりにも頼りなく見える。
それもその筈で、少年が得意とするのは直接的な戦闘ではなく、身軽な体躯を生かしての潜入と諜報だった]

 ……セルウィンさんと違って、放っておく訳にもいかないしなあ。

[バルタザールらのやり取りを聞いて>>11>>13>>15、はあ、とため息ひとつ]

(18) 2013/10/19(Sat) 22:34:46

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/19(Sat) 22:41:28

物見 イェンス、メモを貼った。

2013/10/19(Sat) 22:46:54

【独】 物見 イェンス

/*
ダンジョン内部どうしようかな。
深い森の奥、のようなダンジョン。
木の根が絡まりあったような外壁。
毒の沼と毒霧が噴出すトラップ。

モンスターは植物型。

とりあえずこんなかんじ。

(-2) 2013/10/19(Sat) 22:55:38

6人目、戦闘機械 ヴェルナー が参加しました。


戦闘機械 ヴェルナーは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。


戦闘機械 ヴェルナー

― わき道に逸れて ―

[一行から逸れたところに、ただ1機ある。
 生き物らしき気配は希薄。ただ、動くものがある]

『目視にて妖星のカケラの付着を確認。
 狂魔物と判定』

[そして対峙するのは、水晶のような石が埋め込まれている魔物たち]

[男は口を開かない。ただ、肩に置かれた水晶玉のようなものが無機質な音声案内を行う]

『距離、3、2、1、ファイアー』


[遠く。
 谷を目指す一行らも、後ろの方でわりといつもの炸裂音が轟くのが聞こえただろう]

(19) 2013/10/19(Sat) 23:03:40

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>19
わりといつものwww

(-3) 2013/10/19(Sat) 23:06:52

物見 イェンス

[背後で、炸裂音が聞こえた>>19]

 ……いた。

[はあ、とふたつめのため息。
どうやら、いつも通り『敵』に反応していたらしい。
眉間を押さえ、先を行く仲間に声をかけてくるりと引き返す]

(20) 2013/10/19(Sat) 23:11:53

戦闘機械 ヴェルナー

『マスター・フレデリカの任務完了。
 星の欠片を採取』

[魔物らが倒れた後に残った石の欠片をぎこちない動作で拾う]

『エネルギーポットに装填。抽出開始』

[そしてそれを全て腰につけた袋に入れる]

[魔物を倒すために使用したビーム兵器などは、全て星の欠片がなければ動かすことができない。
 妖星の災いを祓うために、妖星の欠片の力がなければ動かぬ矛盾。
 それが、戦闘機械ヴェルナーの存在であった]

『合流する』

[靴が浮かび、車輪が生える。
 眉一つ動かさず、馬要らずの速度で、一行に追いつくのであった]

(21) 2013/10/19(Sat) 23:12:32

戦闘機械 ヴェルナー、メモを貼った。

2013/10/19(Sat) 23:22:13

物見 イェンス

[踵を返して間もなく、向こう側からやってくる兄の姿が見えた>>21
安堵と呆れ、そして哀しさの入り混じった表情で、追いつくなり詰め寄る]

 兄さん!
 皆もだいぶ慣れたと思うけど、勝手に離れちゃ駄目だよ。
 この辺りの魔物程度にどうにかなるとは思ってないけど、本拠地も近いのに……

[戦闘機械でもある兄が、ひとりはぐれた所で倒れるとは思っていない。
自分の言葉がどこまで届いているのかも、わからない。

それでもクドクドと小言を言ってしまうのは、不安と負い目の裏返し。
まだまともに人間だった頃の、最後の姿を思い出して、左腕の古傷が、引き攣るように痛んだ]

(22) 2013/10/19(Sat) 23:30:46

戦闘機械 ヴェルナー

― そして合流 ―

[あちこちに枯れた枝などをつけつつ、しれっと最後尾に合流してきた]

[真っ先に金色の眸が探すのは、おそらく一番心配していただろう弟のイェンスではなく、フレデリカの姿である]

『マスター・フレデリカ。
 接近していた魔物を祓いました』

[表情も口も動かず、肩に乗せていただいた水晶玉がそんな音を出す。
 もう、肉声を出さなくなって久しい。

 そう、それは――生死を分かつ怪我を負った日から。
 ヴェルナーという名前の何かは残ったが、それはヴェルナーという名の傭兵の死でもあったのかもしれない。

 あれから眉一つ動かさず。ただ、マスターと認めたものの命令を聞く、妖星の脅威を払うためだけの兵器となった。

 幸い、フレデリカが道理を弁えたものだからこそ、調和やら何やらを学習、するようにはなったが。
 それでも生前の魔物駆逐を掲げていた血気盛んな青年よりも、人間とのコミュニケーションがずっと困難になったのはいうまでもない]

(23) 2013/10/19(Sat) 23:31:07

【削除】 物見 イェンス

 ……まぁ、いいや。
 ほら、皆と合流しよ。

[兄の腕を取り、合流を促す。
服の下に隠されている体は、硬く、冷たい――機械のそれ**]

2013/10/19(Sat) 23:34:23

戦闘機械 ヴェルナー

[それから、兄さんと呼ぶイェンスにギギギと首を向ける]

『損害なし。エネルギー微量回復。
 パーティの効率の為に必要行為であったと提言する』

[しかし口は開かず。無機質な音声ばかりが肩にのっかっている水晶玉から出た。
 そこに人の温かさはなく、心配、という人の心の理解に到達に至っているのかは謎であった。


 しかし、これでも随分マシになったのである。
 魔物もろとも人間も攻撃しかねん一時よりは。]

(24) 2013/10/19(Sat) 23:36:06

物見 イェンス

 ……………、っ

[返って来た無機質な声>>24に、小さく唇を噛む。
いくら語りかけても、返って来る声に人の温度はない。
その度に、言葉が届かないと思い知らされる。
10近くも離れているのに、見た目の外見も、だいぶ近づいてしまった]

(25) 2013/10/19(Sat) 23:51:02

物見 イェンス

 ……そう、だね。
 ありがとう、兄さん。

[目を伏せ、兄の提言に小さく頷いて応えた。

それでも、いつか。
あの頃の兄が戻って来る奇跡を、少年は祈り続ける。
この姿になった頃に比べれば、随分ましになったのだから**]

(26) 2013/10/19(Sat) 23:51:43

戦闘機械 ヴェルナー

   
『当然である。礼は無用』

[そう実に事務的に返すのであった]

(27) 2013/10/20(Sun) 00:06:09

【独】 物見 イェンス

/*
兄ちゃんに殺されかけたこともあったんだろうなあ、と

(-4) 2013/10/20(Sun) 00:11:29

戦闘機械 ヴェルナー

[改造前であるならば。

 やはり団体行動は苦手だったから、さくっと気になるものがあったのならさくっと槍一本もって片付けてきて。
 まずイェンスに怪我がないかどうかを確かめてから、自分について追求する連中に、それから別に五体満足怪我もなくもどってきたから問題ねーだろ、とぶっきらぼうにいっただろうか。

 首から上は生前のまま。理論上は、言葉も話せるはず、と。ヴェルナーにまだ生きるチャンスを与えた学者はそうはいったが。

 だが、最後の口に出した言葉は。

『おれに構うな! 逃げろ、イェンス!』


 地元勇士と傭兵とで組んだ、魔物退治パーティ。
 はじめて見た、凶悪な魔物。次々と死んでゆくメンバー。そして死してなお立ち上がる、"新たなる"魔物。

 ――決着は、ヴェルナーが特攻し、自爆したことによってついた**]

(28) 2013/10/20(Sun) 00:15:07

【独】 物見 イェンス

/*
これからのことを思うといろいろあれそれで私好みなんだが
早いとこわるもんに乗っ取られてヒャッハーしたいという欲求も。

22日の朝1dという事は、本拠地に近づいて覚醒するのは21日かな。
20日夜〜21日朝あたりには食われておいた方がよさげ。

(-5) 2013/10/20(Sun) 00:16:40

7人目、ナイフ使い カーク が参加しました。


ナイフ使い カークは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。


ナイフ使い カーク

―谷への道―

フレデリカちゃん、何書いてんの?また日記かな?

だーいじょうぶだって。皆強いしさ〜いざとなったら俺が守ってあげるし。
だからそんな不安な顔しないで。ね?

[へらへらと笑いながら>>0金髪の少女に話しかけていたが]

(29) 2013/10/20(Sun) 00:54:58

ナイフ使い カーク

ったく。
フィー、何やってんの?

[何やらよろけている幼なじみの姿>>14に気付いて、フィオンの首根っこを捕まえ、体勢を直した]

こんなとこ落っこちたら一溜まりもないよ。
いっくら勇者サマでもさ〜?しっかりしてくれよな。

[手の甲で、ぽんぽん、と彼の左胸…痣のあるあたりを叩く。]

(30) 2013/10/20(Sun) 00:57:16

ナイフ使い カーク

はは、タチアナちゃん、相変わらずだねえ。
セルウィンのどこがいいの?
俺もタチアナちゃんの恋人候補に入れてよ。

[>>17頬を膨らませる様子に、笑いながら問いかける]

(31) 2013/10/20(Sun) 01:00:40

ナイフ使い カーク

[そういえばフレデリカは、と後方を見ると、ヴェルナーとその傍らで表情に影を落とす>>25イェンスの姿が見えた。]

………。

[何らかの事情を抱えているであろうことは、ヴェルナーの姿と、イェンスが浮かべている表情からも明らかだった。そんな事情に立ち入るつもりなどさらさらなく。しかし2人の間を流れる複雑そうな雰囲気に、置いてきた弟の事が頭を過ぎって、軽く舌打ちする]

…めんどくせえ。

[小さく呟いた**]

(32) 2013/10/20(Sun) 01:04:51

ナイフ使い カーク、メモを貼った。

2013/10/20(Sun) 01:14:51

【独】 物見 イェンス

/*
そう言えば身長は160+6(10x1)くらいで

(-6) 2013/10/20(Sun) 01:26:18

【独】 ナイフ使い カーク

よろしくおねがいします。
劣等感丸出し野郎で行きたいとおもいます。がんばります。


カークってCVすわべさんみたいな感じあるよね〜〜(うっとり)

(-7) 2013/10/20(Sun) 01:28:38

8人目、魔法剣士 セルウィン が参加しました。


魔法剣士 セルウィンは、首無騎士 を希望しました(他の人には見えません)。


魔法剣士 セルウィン

― とある村の廃墟 ―

……ようやく静かになったか。

[襲いかかってきた魔物に止めの一撃を下し。
バルタザール曰く可愛げのない青年は、戦闘中もやられたふりをするなどという可愛げもなく、魔物の体に足をかけて剣を引き抜いた。]

(33) 2013/10/20(Sun) 01:53:23

魔法剣士 セルウィン

[剣を振って魔の血を払い、布で清めると鞘へと仕舞った。]

しかし……
見事なまでに生き物の気配がない、な……
何か手がかりがないかと思ったが。

[青年が立っていたのは、谷底からかなり近い場所にあった村の廃墟だった。妖星が堕ちてきた直後に次々に人が死に、かろうじて生き残った者もとっくにその場所から逃げており、廃墟と化したという村。人もおらず、目的地に向かうには遠回りになるこの場所に、仲間と別行動を取ってまで立ち寄った理由とは。]

…………。

(34) 2013/10/20(Sun) 02:06:33

9人目、四季の人形遣い ゾフィヤ が参加しました。


四季の人形遣い ゾフィヤは、狙撃手 を希望しました(他の人には見えません)。


四季の人形遣い ゾフィヤ

―一行のやや後方―

[少女の周囲に浮かぶは、見た目華やかな妖精…いや、人形達。
豪華なドレスに身を包み、常に少女の傍に付き従っていた。]


[それはまるで、生きているかのように。]

………。

(35) 2013/10/20(Sun) 02:24:58

魔法剣士 セルウィン

[――青年には、過去の記憶がない。
正確には、8歳より前の記憶。
15年前、4つの星が落ちた夜。
焼けた村の中で気を失って倒れていた所を、知らぬ男――のちに義父となる男に揺り起こされ、何があったのかと尋ねられても、 8歳の自分は、名前と年齢以外は何も覚えていなかった。家族も、村にいただろう他の者のことも。村のあったその場所にいた生存者は、たった一人だけだった。

4つの星のうち、ひとつが落ちた方角に自分のの村があったとは、後から知ったこと。青年は、妖星が堕ちた後に滅んだこの村と、自分がいた村に何らかの関連があるのかもしれない、と考えた。単に火事や事故だったのかもしれないが、そうではない気がしていた。根拠はないが。

あの夜の真実を知れば、失われた自分の過去が取り戻せるかもしれない――と15年経った今でも考えるのだ。]

(36) 2013/10/20(Sun) 02:31:50

四季の人形遣い ゾフィヤ

[その肝心の少女は皆の会話>>13>>16に耳は傾けているが、
時折何かしらに同意するような小さな頷きはするものの
積極的にそれぞれの会話の中には入ろうとしなかった。]

……っ。

[その代わりに…薄桃色の花で飾られたドレスを着た人形が
決して変わらない、穏やかな笑みを浮かべて
大仰に頷いて見せるのだ。
他の人形達もまたそれぞれに笑顔を見せたまま、
フィオンの真似>>14をしていた。

これが、少女なりのコミュニケーションの取り方である。
言葉のやりとりは怖いから、人形達を操る術を得た頃から
ずっとずっとこの形で過ごして来たのだ。**]

(37) 2013/10/20(Sun) 02:33:59

四季の人形遣い ゾフィヤ、メモを貼った。

2013/10/20(Sun) 02:41:44

魔法剣士 セルウィン

[しかし、廃墟の村では目ぼしい物はなく。]

……無駄足か。
まったく。
俺としたことが、何をしているのだか……

[過去の記憶にいつまでも拘るなど。
自分のルーツが気になるなど、女々しく思えて、自嘲気味に笑う。

だが、時々内側から声がざわつくのを感じるのだ。
――己の真の姿を思い出せ、と。]

……あいつらはどこまで行ったんだろうな。
しかし、タチアナの魔法とやらは今回も全く効かなかったな……

[踵を返し、気持ち早めに、先に行った一行を追っていく**]

(38) 2013/10/20(Sun) 02:42:53

【独】 魔法剣士 セルウィン

/*
半分寝ながら書いた昨日のログがなんか
中二くさいセルウィンデス

いい 最後まで俺は中二でいく

(-8) 2013/10/20(Sun) 09:10:08

【独】 魔法剣士 セルウィン

/*
あといない間に構ってくれてありがとー
早く遊びたいねえ

しかしヴェルナー、お前は表情差分一切考えなくていいの楽そうだなwwwww

(-9) 2013/10/20(Sun) 09:13:09

【独】 物見 イェンス

/*
もすこし小さくても良いかな…
160+8(10x1)

(-10) 2013/10/20(Sun) 09:17:24

【独】 物見 イェンス

/*
でかくなった。
いいや166cmで。

(-11) 2013/10/20(Sun) 09:18:19

剣を背負った少年 フィオン

>>16振り返る少女の勢いにたじろぐ……暇はない。
 よろけた拍子にごつごつと転がる石につまずいてたたらを踏んで――
 最後の一歩、転ばずにすんだのは、>>30ぐいと何かに襟首を引き戻されたおかげ。

 >>17おかげで憮然としたタチアナの顔を近くで見る羽目になった]

 ……はぃ。

[ごめんなさい。と続ける声は尻つぼみ]

(39) 2013/10/20(Sun) 11:58:22

剣を背負った少年 フィオン

>>30自分の首根っこを掴まえる手を振り返る]

 あ、ありがと。

[見えた幼なじみの姿に、明らかにほっとした顔になった。
 彼は、兄弟のない少年にとって頼れる兄とも言える存在。
 しっかりしろ、と胸を叩かれると少し眉を下げるのだけれど、]

 でも大丈夫。カーク一緒だもん。

[勇者と呼ばれる存在も自分一人ではない、と。
 自分の胸を手で押さえて、すぐに満面の笑みを向けるのだった]

(40) 2013/10/20(Sun) 12:02:09

戦闘機械 ヴェルナー が村を出ました。


9人目、戦闘機械 ヴェルナー が参加しました。


戦闘機械 ヴェルナーは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。


戦闘機械 ヴェルナー

― 谷の入り口 ―

[一行は進み。
 
 瘴気に枯れた山林が途切れ、何か巨大なものが引っ掻いたかのような谷の入り口が姿を見せた]


『妖星エネルギー察知。
 瘴気濃度、人間の生命活動限界以上』

(41) 2013/10/20(Sun) 12:10:16

剣を背負った少年 フィオン

 ――――わ!

>>19わりといつもの炸裂音だが、わりといつもびくりとする。

 それが危険なものでないと知れるのは、イェンスからかけられる声のおかげもあるのだが。>>20

(42) 2013/10/20(Sun) 12:10:39

戦闘機械 ヴェルナー、メモを貼った。

2013/10/20(Sun) 12:11:08

剣を背負った少年 フィオン

 あ、駄目だよエマ。お前は飛べないんだから。

[視線を巡らせると、にわかにそわそわし出すのは頭の上に居るリス模様のねずみ。

 >>35後ろの方を歩く少女、その周りに浮かぶ人形を気に入ったのか、ねずみはちょくちょく其方に向かっていこうとするし、少女を驚かせたことも一度や二度じゃない]

 ほら、もう、駄目だったら。

>>37幸い、彼女の扱う華やかな人形たちが、自分のまねをしていたことには気づかなかった少年である**]

(43) 2013/10/20(Sun) 12:12:05

物見 イェンス

[兄の少し後ろを歩きながら、思いを巡らす。

両親の事は、あまり覚えていない。他のきょうだいの事も。
妖星の脅威によって、皆死んだと聞かされたのは何時のことだったか――。
何れにせよ、気がついた時には、家族と呼べる存在はヴェルナーひとりだけになっていた]

[子供の頃から傭兵として働き、自分を養ってくれた兄に酬いるため、後を追うように少年もその道に進んだ。
そうは言っても自分はまだ子供で、戦場に出るには体つきにも恵まれていなかったから、 物資の調達や情報収集が主な役割ではあったが、それでも兄の役に立てることが嬉しかった。

      ――そう、あの日までは]

(44) 2013/10/20(Sun) 12:41:24

戦闘機械 ヴェルナー、メモを貼った。

2013/10/20(Sun) 12:41:24

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
今回の目標

・心情描写をしない
・過去はあんまりふりかえらない


できるだけがんばる

(-12) 2013/10/20(Sun) 12:42:12

物見 イェンス

[魔物退治。
妖星の脅威に晒されるようになってから、度々入ってくる『よくある依頼』。
今回も、その類だと思っていた。

だから、兄と、顔馴染みになった傭兵仲間、そして地元の勇士たちに囲まれてその日は戦場に出た。
弓や短刀の扱いも覚えて、多少の自衛も出来るようになっていた]

[兄の戦い方は知っている。
端から見たら無謀とも言える、単騎突入。魔物の群れの中心で、鬼気迫る勢いで次々とねじ伏せ、斬り伏せていく。――それはまるで、恨みの全てを魔物に叩きつけるようで。

そんな兄を、傭兵仲間が後方から支援し、討ち漏らした魔物に留めを刺すのが常だった。
結果、大きな傷を負うことなく兄は生還してきたし、犠牲が出ることもなかった]

(45) 2013/10/20(Sun) 12:42:18

【削除】 物見 イェンス

 ――ッ!?

[しかし、今回の魔物の動きは違った。
突入してくる兄を数匹の魔物が抑えるのみで、他は四散。後方に控えている仲間へと襲い掛かっていく
見たこともない魔物たちの前に、傭兵も有志も無力だった。
少年も例外ではなく、左腕を焼かれて身動きが取れずにいた。

兄が斬り伏せた筈の魔物も死なずに立ち上がり、疲労と焦りの色が見える兄へと次々と襲いかかっていく――]

 にいちゃん!

『おれに構うな! 逃げろ、イェンス!』

[それが、兄と交わした最後の言葉]

2013/10/20(Sun) 12:45:28

物見 イェンス

 ――ッ!?

[しかし、今回の魔物の動きは違った。
突入してくる兄を数匹の魔物が抑えるのみで、他は四散。後方に控えている仲間へと襲い掛かる。
見たこともない魔物たちの前に、傭兵も有志も無力だった。
少年も例外ではなく、左腕を焼かれて、一行と少し離れた所でうずくまったまま身動きが取れずにいた。

兄が斬り伏せた筈の魔物も死なずに立ち上がり、疲労と焦りの色が見える兄へと次々と襲いかかっていく――]

 にいちゃん!

『おれに構うな! 逃げろ、イェンス!』

[それが、兄と交わした最後の言葉]

(46) 2013/10/20(Sun) 12:48:48

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
このちょっとボールを投げただけでこの膨らませ方wwwwwwwwwww

さすがすぎるぞまゆねこさんwwwwwwwww

(-13) 2013/10/20(Sun) 12:50:22

物見 イェンス

[気がついた時、少年はどこかのベッドの中にいた。
兄と共に助け出され、怪我の治療を施されたのだという。

しかし、果たして兄は『生きていた』と言えたか。
目の前で自爆した兄の体のうち、首から下は機械化されていた。
目を開けてはいるものの、そこには人の意志も温もりもなく――]

 ……!
 ゥ、……グ、……か、はっ

[突然延びてきた兄の腕によって、首を絞められた。
呼吸が止まる。
首の骨が軋む。
目の前がチカチカと瞬いて――

傍にいた学者に止められなければ、あの時、兄に殺されていただろう*]

(47) 2013/10/20(Sun) 12:56:37

物見 イェンス

 …………。

[ちらり、兄の顔を見て、少年は自分の首に手を当てる。
ハイネックのシャツの下には、未だに痣の跡が薄く残る**]

(48) 2013/10/20(Sun) 12:58:05

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
どんだけやねんwwwwwwwwwwwwwww

(-14) 2013/10/20(Sun) 13:00:09

修道騎士 バルタザール

「ばさー」…か。確かにそんな感じだな。
もう少し動きに無駄はないが…

おいおい、皆総出で――ぷっ…はは。
本物と一緒に全員並んだら楽しそうだ。

[>>13フィオンと>>16タチアナがセルウィンを模した動きを、笑いを噛み殺しながら見ていた。
…が、ゾフィヤの人形達までひらひら衣装を翻し、愛らしい仕草で真似を始めた>>37のが見えてしまうと、耐えきれずに吹き出した。

 飄々と落ち着いた様子の親友が仲間から英雄や王子様のような目で見られている様子はいつ見ても面白い。
 後で絶好のからかいネタになりそうだ、と小声でつぶやく]

(49) 2013/10/20(Sun) 13:17:38

修道騎士 バルタザール

――おい、危な…

[「ばさー」に続いてフィオンがバランスを崩す。>>14
すぐに、カークの助けが入ったので安心しつつ、苦笑。]

(50) 2013/10/20(Sun) 13:18:41

修道騎士 バルタザール

―――!?
今の音は……
ヴェルナーか。

[>>19 後方から聞こえる炸裂音に剣を握りなおす。
周囲の様子を伺うが、暫く後にヴェルナーとイェンスが後方のフレデリカと合流>>23した様子を見て、*構えを解いた。*]

(51) 2013/10/20(Sun) 13:19:22

修道騎士 バルタザール、メモを貼った。

2013/10/20(Sun) 13:25:51

物見 イェンス

 ……ゾフィヤ?

[少し離れて歩く少女>>35に気がついて、後ろを振り返った。
歳は、少年よりも少し下か。あまり感情を表に出さず、こうやって一行から離れて歩く事も多かった。

周囲に浮かぶ人形の一つが、フィオンの真似をしているのが妙に微笑ましい]

 行こ。離れたら危ないよ。

[左手を伸ばし、先を促す。
彼女は手を取っただろうか。

少年の袖口からは、爛れた火傷跡が覗いていた**]

(52) 2013/10/20(Sun) 14:02:37

修道騎士 バルタザール

― 谷への道 ―
 
[仲間同士の軽いやりとりから数刻が経過した後。
一行は谷に向けて歩みを再開した。

ざく、ざく、ざく…枯葉を砕くような音を立てながら、思いのほか柔らかい山道を延々と歩く。

 歩む道の脇には立ち枯れた樹が延々と連なり、時を止めたかのようにひっそりと佇んでいた。

 かつては緑豊かな森に囲まれていたと思われる山道。

 今は、褪せた白と煤けた黒、後は延々と続く灰色の土に覆われた色を無くしたかのような世界。]

(53) 2013/10/20(Sun) 14:03:00

修道騎士 バルタザール

まるで…林の骸だな。
どんな厄災を落とせば、こんな風景を作ることができるのか。
神の祝福を失った地を、目の当たりにしている気分だ。

…いや、実際そうなのか。

[周囲に気を張りながらも、憂鬱そうに溜息。
生物も魔物も消えうせたようなその道を暫く歩き続けると、徐々に倒木が増えてくる。

 全て、何か巨大な存在に撫で降ろされたように同じ方向…進行方向に根を向けた形をとっている。

 そして陰鬱な山道は突然、不自然な形で途切れた]

(54) 2013/10/20(Sun) 14:04:07

修道騎士 バルタザール

― 谷の入り口 ―

ヴェルナー、何かわかることは。

[自分と同じく先頭付近を歩いている青年に声をかける。
すぐに、無機質な音で現在の様子が報告される。>>41]

「人間の」生命活動限界以上
……か。
我々も人間ではあるが…まぁ、そうなんだろうな。

[眉を顰め、目の前に広がる谷の中心を*睨みつけた。*]

(55) 2013/10/20(Sun) 14:05:34

物見 イェンス、メモを貼った。

2013/10/20(Sun) 14:06:27

修道騎士 バルタザール、メモを貼った。

2013/10/20(Sun) 14:11:16

戦闘機械 ヴェルナー

― 谷の入り口 ―

『マスターをはじめ、ここにいる全員は、基準値以上の瘴気に対する適正を保持している。

 しかし、問題がないわけではない』

[けほん、と咳き込むフレデリカの背をやさしくさすって差し上げる。

 フレデリカが似たように咳き込んだとき、どうすればいいのかと命令を問うた時、そばにいたイェンスの言葉を素直に実行しているに過ぎない]

『適応力が弱いものもじきになれる。
 少々時間は必要である』

[他にもフレデリカと同じく気持ち悪くなっているものがいないかと無表情の首を360度まわした。

 フレデリカの父親でもあるマッドなおひとは「死角なきシステム」と豪語した視野システムである]

(56) 2013/10/20(Sun) 17:58:59

【独】 物見 イェンス

/*
にwwwwwいwwwwwさwwwwwんwwwww
首wwwwwwwwwwこわいwwwwwwwwww

(-15) 2013/10/20(Sun) 18:04:46

物見 イェンス

─谷への道─

[歩みを再開して進んでいくと、谷底に近づくにつれて、『生命』と言うものを感じなくなっていく。
立ち枯れた木々。
見える色は――白、黒、灰]

 ……ひどい。
 本当に……その通りですね。

[眉を寄せ、思わず声が漏れる。バルタザールの言葉が聞こえ、頷いた>>54

咽せるような、どんよりとした重い空気――これを瘴気というのだろう。耐性のない者はこれに冒され、命を落とすという]

(57) 2013/10/20(Sun) 18:17:34

物見 イェンス

─谷底の前─

[先頭を行く兄が、抉れた谷底の前で足を止める。
告げられた音声>>41に、息を飲んだ]

 この先に……妖星が……?

[こくりと、唾を飲む。
耐性のある少年ですら、くらくらと軽く眩暈を覚えるほどの瘴気。並の人間であれば、確かに兄の言うとおり生命活動は難しいだろう。

眼前の道。
谷の底に続いているであろうそれは曲がりくねっていて、先の見通しはあまり良くない]

(58) 2013/10/20(Sun) 18:18:40

物見 イェンス

 …………。

[兄に介抱されているフレデリカ>>56を見やる。
以前、どうすればいいか聞かれたとき、背中をさすってあげればいいと答えた事がある。その事を記憶していた事に、少しだけ、安心したような笑みを浮かべた。

他にも、体調を崩していた人はいただろうか。兄によれば、適応力の低い人は、慣れるまでに多少の時間がかかるらしい。
……谷底を見つめ、しばし考えて]

(59) 2013/10/20(Sun) 18:20:02

物見 イェンス

 …………。
 僕、少し先を見てきます。

[フードを目深に被り、ぽそりと低く告げて、ひとり、降りていく。
……大丈夫。ひとりでの隠密行動には慣れている。

腰には、毒を塗った短剣を。背負った矢筒には毒矢を。その他にも、あちこちに毒を仕込んでいる。
それは、戦闘力の低さを補う、武器でもあった**]

(60) 2013/10/20(Sun) 18:20:53

物見 イェンス、メモを貼った。

2013/10/20(Sun) 18:27:10

戦闘機械 ヴェルナー

[先に行くイェンスは一瞥するのみ。

 これが今生の別れなのか。
 それとももはや今生の別れは済ませてすまっていたのか。

 それは今は神ですらもわからない]

(61) 2013/10/20(Sun) 18:31:09

戦闘機械 ヴェルナー

― マスターとの出会い ―

[目につくものは全て攻撃し、殲滅する。
 そう刷り込まれた目覚めは、血の濃さをも凌駕した。

 目覚めて最初に目についたイェンスに手を出した。
 しかし本当の意味で取り返しが付かなくなる前に、ヴェルナーを改造した学者の娘フレデリカの叫びが、イェンスを危機から救った。

 ベースとなった古代兵器の制御音声とうんたらかんたらー、や、フレデリカもまた特別な才能のある少女だから、やら。いろいろ理由はあっただろうが]

『ヴェルナー、イェンスには絶対に攻撃しないこと。
 イェンスはヴェルナーや私に何があっても攻撃なんてしないんだから』

[そう命令され、イェンスには無遠慮な視線を投げるのみとなった。
 今の思考回路で、兄弟だの何だのという概念が理解できているのか、表面には現れない**]

(62) 2013/10/20(Sun) 18:45:52

戦闘機械 ヴェルナー、メモを貼った。

2013/10/20(Sun) 18:49:27

魔力付与者 タチアナ

―谷への道―

おわかり頂ければよろしいのです。

[>>39もとより、それほど怒っているわけでもない。
目の前でフィオンが転ばずにすんだのも確かめて、笑顔になった。
>>31カークの問いには目をぱちくりとさせ]

セル様のどこが……って。
もちろん、全てですわ!

[きらきら全開で答えるのだった。
恋人候補、のお世辞は頭に入らないようだ]

(63) 2013/10/20(Sun) 18:56:20

魔力付与者 タチアナ

ところで……セル様も心配ですけれど、だいぶ禍々しい気配が強くなってきましたわね。
皆さん大丈夫でしょうか?
ゾフィさんも、お人形さんたちも。

[周囲の仲間たちを振り返る。そちらへ注意を移したから、カークの表情が陰を帯びたのには気付かない>>32]

エマちゃんも……!?

[フィオンの小さな友達に声をかけようとしたとき、背後で物騒な音がした>>19]

あ、ああ……ヴェルさん、ですのね。
いつも驚きますわ……。

(64) 2013/10/20(Sun) 18:57:21

物見 イェンス、メモを貼った。

2013/10/20(Sun) 19:04:23

魔力付与者 タチアナ

[炸裂音の原因となった事象は、既にヴェルナーの手で排除されたようだった。
イェンス、フレデリカと合流する彼の姿を遠くから見る>>23>>24]

魔法……とは、違うものなのでしょうか。

[彼が何者なのか、今ひとつよくわかっていない。
自分が始めて出会った時には、もう今のヴェルナーであったから**]

(65) 2013/10/20(Sun) 19:07:43

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
よし、ちょっとだけ回復したぞ!そして改行はどんぐらいがベターかなぁ。
ちと文字数計ってみよう。

(-16) 2013/10/20(Sun) 19:46:07

四季の人形遣い ゾフィヤ

[誰かが居ない、>>18後方を歩いていた少女は知っている。
でも言わない、言えない。

だからヒイラギで飾った冬のドレスを身にまとう人形が
前後左右と辺りを見渡す。
大体その本人が居なくなる理由にも当たりを付けてみる。]

……ジマ。

[そうして割といつもの炸裂音が轟けば>>19きっとイェンスが
駆けつけるのだろう事もなんとなしにわかっているから、
ジマ(冬)をさり気なく彼の後を追うように浮かばせた。]

(66) 2013/10/20(Sun) 20:27:41

四季の人形遣い ゾフィヤ

[と、思ったが。
すぐに二人の声が近くに寄って来るのを確認すると、>>22
ジマを再び自分の傍に置いた。

フレデリカを間に置いたこの二人のやりとりに、
少女は複雑な気持ちを抱く。
本来ならば人らしい会話が成されるはずだろうに、片方からは
言葉の暴投が続いているような感触を覚えるのだから。]


(まるで、人形みたい)


[でも、言わない。]

(67) 2013/10/20(Sun) 20:29:42

四季の人形遣い ゾフィヤ

[ヴェルナー達の会話に僅かに落ちた視線。
その事に気が付いて顔を上げると、フィオンのネズミが
こちらの様子を伺っているかのように見えた。>>43]

(またあのネズミさん。本当はとっても可愛いって知ってる。)

[その気持ちを代弁するように、今度はヒマワリを頭の両側に飾り
抜けるような青空色のドレスを身に纏った人形が、ネズミの近くまで
寄っては手を振って再び戻る。]

(68) 2013/10/20(Sun) 20:31:21

10人目、酔いどれ聖職者 ゲオルグ が参加しました。


酔いどれ聖職者 ゲオルグは、洗礼者 を希望しました(他の人には見えません)。


酔いどれ聖職者 ゲオルグ

― 谷への道 ―
[会話を交わす一行の後方で、煤けた白いローブを纏った中年の男は周囲の様子を見渡し大きな欠伸をひとつ。]

ふぁ……ああ……
まったく、景気の悪ィ所だぜ

(69) 2013/10/20(Sun) 20:41:03

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

[言いながら、ローブの内ポケットに隠し持っていたスキットルに口を付け、命の水を一口含む。
中身は立ち寄る街で補充していたが、この先補充は見込めない。]

ちびちびやるのは性に合わねーんだけどな……
勿体ねぇからしゃあねえな……

[熱い水で喉を潤し、スキットルを仕舞う。
ヒゲ面に似合わない華奢なチェーンの先で、洗礼者の証である金貨がチカリと瞬いた。]

(70) 2013/10/20(Sun) 20:44:30

【独】 ナイフ使い カーク

おっさん!おっさん!( ゚∀゚)o彡゚

(-17) 2013/10/20(Sun) 20:46:58

酔いどれ聖職者 ゲオルグ、メモを貼った。

2013/10/20(Sun) 20:47:52

四季の人形遣い ゾフィヤ

[未だにフィオンの真似を続けていた、様々な果実を飾った
黄色いドレスの人形がようやくその仕草を止める頃。

不意に差し出されたイェンスの左手に>>52少女は明らかに怯む。
彼の言う通り、離れすぎると危険だ。
足手まといになるな、と思われたのかも知れないと考えて]

……オーセ。

[呼ばれたオーセ(秋)が彼を小さな両手を掴み、
少女自身はその袖口を、くぃと掴んで歩き出した。]

(…火傷。)

[時折、袖口から覗く火傷痕。
基本は他人の事に一切首を突っ込まない性格だが、
気がかりなものは気がかりなのだ。
オーセにその火傷痕を撫でるようにと動かそうとするのだが、
その動作は拒否されたかどうか。]

(71) 2013/10/20(Sun) 20:51:21

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
表では絶対ににぱー☆なんて笑う事はないので、
灰でめっさ笑わせる!
そして初めての演劇村、声を掛けて頂いた事に
感謝して、めいっぱい演じます!

さぁてさぁて、縁故は元々お願いするのが苦手なので
人が苦手設定でカバーして逃げておりましたよ!
でも案外なんとかなるかも知れない不思議。

ある意味孤独なこの娘が、どうしてゲオルグさんを
庇おうとするのかを初日で固めていかなくちゃー。
つっても、結構兄弟や親しい人を間近で見ているし、
その辺りから考えてみても良いかもしんない。

(-18) 2013/10/20(Sun) 20:57:52

物見 イェンス

─少し前・谷への道─

[ゾフィヤに伸ばした左手を掴んだのは、彼女が引き連れる人形だった>>71

――不思議な人形だ。
こうして主に付き従っている様は、時折、意志を持って生きているようにも見える]

 ……驚かせてごめん。

[先ほどの怯えるような動きと言い、人形に手を取らせたことと言い、突然話しかけて怖がらせてしまったのだろうと判断して、小さく謝る。
それでも袖口を掴んで歩き出すのを見れば、浮かぶ表情は安堵]

(72) 2013/10/20(Sun) 21:35:38

四季の人形遣い ゾフィヤ

―谷への道―

[イェンスの袖口を掴んで歩く道程、その間に手は離れて
しまったかも知れない。
でも、今度は皆から離れて歩く事はしない。]


……。


[足元に鳴る枯枝の踏みしめるような音に加え、生の気配が
すっかり失われてしまった森の様相を見上げて、少女は眉間に
小さな皺を寄せた。]

[瘴気にやられた訳ではない。
一度に4体の人形を操る人形遣いであるから、それを抑え込む
だけの精神修養は重ねているつもりだからだ。**]

(73) 2013/10/20(Sun) 21:36:30

物見 イェンス

 …………。
 ああ、これ?……うん、何年か前にね。
 
[左の袖口から覗く火傷跡。それを撫でる人形に気づいて、ぽつりと呟くように言った。
ふ、と視線は一瞬、先を行く兄の背中に向いて。しかし直ぐに、人形とゾフィヤの元に戻る]

 ……ありがとう。

[優しい子だね。
言葉には乗せず、穏やかに笑んでゾフィヤを見た]

(74) 2013/10/20(Sun) 21:38:16

ナイフ使い カーク

[>>40満面の笑みを浮かべるフィオンに、苦笑する]

はいはい。ったく子守も楽じゃないけど、ニコイチ勇者だししゃあないね。
ま、勇者が敵と戦う前に死んでたらシャレにならないし? ちゃんと気をつけるように。

[くしゃくしゃとその頭を撫でた]

(75) 2013/10/20(Sun) 21:48:09

四季の人形遣い ゾフィヤ、メモを貼った。

2013/10/20(Sun) 21:48:52

ナイフ使い カーク

[タチアナに掛けた問いは、きらっきらの目と一緒に返って来た>>63]

全てかー。そりゃ太刀打ちできないなあ。
セルウィンは幸せモンだなーいーなー。リア充すぎてムカつくから帰ってきたらいじめてやろっかなー。

[にししと笑うが]

さあね。
何でもいーんじゃない? 心強いお味方の一人であることだけは確かだし。

[>>65タチアナの言葉に軽い口調で返した]

(76) 2013/10/20(Sun) 21:50:50

ナイフ使い カーク

[後方を眺めているうちに>>70ゲオルグがスキットルを取り出すところを目ざとく発見し]

あっ。おっさん、何一人でイイモン飲んでんの?
俺にも一口ちょーだいよ。

[手を出してみるが、ぜってーくれないだろうなーと思っている。]

(77) 2013/10/20(Sun) 21:51:58

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

ぜ〜〜〜〜ったいにやらねー!

[>>77 案の定、返すのはきっぱりと否定の言葉。]

これはオレみたいなダンディな大人の男が飲むからいいんだ。
ガキはガキらしく飴でも舐めてろ!……ほれ。

[大人気なく言い放つと、懐からミルクキャンディを取り出し、カークの鼻先につきだした。]

(78) 2013/10/20(Sun) 22:16:47

【独】 ナイフ使い カーク

顔wwwwwwwww

(-19) 2013/10/20(Sun) 22:18:27

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
あの変顔おいしいなww

(-20) 2013/10/20(Sun) 22:20:26

ナイフ使い カーク

チェッ ちょっとくらいいいだろーケチ!!

大体、ダンディな大人の男は自分のことダンディな大人の男って言わないんじゃないの〜?

[ぶーぶーと不平を訴えるが、突き出された飴は大人しく頂き、口にポイッと放り込む]

これはこれで甘くて美味いけど。ってかなんでおっさん飴なんて持ってんの?

[ころころ]

(79) 2013/10/20(Sun) 22:24:59

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
エンシェントマウス エマ

「変顔対決……」(ぼそり)

(-21) 2013/10/20(Sun) 22:31:18

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
ちょっこら戻って来たらおっさま達wwwwwwwwww

(-22) 2013/10/20(Sun) 22:31:57

修道騎士 バルタザール

―少し前・谷へと続く道―

澄んだ……眼差し?
麗しい笑…顔……か。

[頬を膨らませる少女の発言>>15に、思わず瞬き。
「聡明」で「可愛らしく」「澄んだ目」で「麗しい笑顔」のセルウィンを想像してみた。
何か、友とは違う平行世界のセルウィンが浮かび、軽く頭を振って打ち消す。]

いわゆる、母性本能を擽るといった状態なのだろうか。
私は同性だから理解はできないが…女性ならではの視点の違いが存在するのだろうな。

セルウィン本人に伝えてやるといいかもしれない。
自分の新たな魅力を教えてもらえて喜ぶかもしれないよ。

[少し冗談交じりにそんな言葉を付け加えたりもしていた。]

(80) 2013/10/20(Sun) 22:34:33

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

オレは自他共に認める超ダンディ男だからいーんだよ。
……っかー、効くねぇ!

[>>79 不平を訴えるカークへ当てつけるように、ウィスキーを一口含んでこれ見よがしに飲んでみせた。]

んあ?飴か?
前の街の教会からパクって来た。

[教会は場所柄、身寄りの無い子を預かる事も多い為、子供達の為にキャンディ等の菓子類を用意してある事がある。
それを無断で拝借してきた――敬虔な信者であれば眉を顰めそうな聖職者に在るまじき行為を、この男は平静と言ってのけた。]

(81) 2013/10/20(Sun) 22:35:55

修道騎士 バルタザール

― 少し前・谷への道 ―

[前を注視しながら歩いていると、自分の声に応える形でイェンスの声が聞こえてきた。
振り返り、苦笑する。]

イェンスは、気分が悪くなったりすることはないか?

 急に瘴気の濃さが変わると、慣れているものでもきつい場合があると聞く。
「エル」も、そうだったしな。

[最後の道へ進む直前、体調不良で離脱し、街に留まった少年を思い出す。
最初はもっと多くの戦死達が集まっていたこの集団も、仲間たちが一人、また一人と減り今はこの人数だ。]

こんな風景を広げないためにも、私たちが、瘴気の源を何とかしなければいけない。
気の流れが元のように戻れば、きっと、彼…
[斜め前を歩むヴェルナーにちらりと視線を向ける。]
…が戦う必要もなくなるだろう。

(82) 2013/10/20(Sun) 22:37:49

修道騎士 バルタザール

治療に必要な事があれば、私やゲオルグの親父さんが教会の関係者に口利きもするよ。
ヴェルナーは、私たちが出会った当初より語彙も表現方法も増えている。
長期戦になっても、きっと…なんとかなるさ。

[勝手にゲオルグの分まで含めた約束を伝えながら、常に兄を思いやるイェンスに、気遣うような笑顔を向けた。]

(83) 2013/10/20(Sun) 22:39:55

修道騎士 バルタザール

― 現在・谷の入り口 ―

フレデリカの具合が、良くなさそうだな。
ここで一旦休憩にしないか?
セルウィンの合流も待って、万全の状態で赴いたほうが良いと思う。

[ヴェルナーが背中をさすり、介抱する様子>>56に気がかりそうな顔を向ける。
他に不調な者が出ないかとその場に揃った仲間たちの様子を見る。]

(84) 2013/10/20(Sun) 22:40:49

【削除】 剣を背負った少年 フィオン

 ― 谷への道 ―

 子守ってそこまで!?

>>75幼なじみから返ってくるのは苦笑とまるきし子供をあしらうような言葉で、目をまん丸にしたあと少しむくれるが]

 わあ。

[されるままにぼさぼさにされる]

 にこいちって、なんかやっすい感じだけど……
 はぁい。気をつけます。

[撫でる手があれば、ふくれ面はひっこんで、素直に頷いた]

2013/10/20(Sun) 22:42:35

剣を背負った少年 フィオン

 ― 谷への道 ―

 子守ってそこまで!?

>>75幼なじみから返ってくるのは苦笑とまるきし子供をあしらうような言葉で、目をまん丸にしたあと少しむくれるが]

 わあ。

[されるままにぼさぼさにされる]

 にこいちって、なんかやっすい感じだけど……
 はぁい。気をつけます。

[撫でる手があれば、ふくれ面はひっこんで、素直に頷いた]

(85) 2013/10/20(Sun) 22:43:00

剣を背負った少年 フィオン

>>76セルウィンいじめるとか声がする。
 普段だったらタチアナの反応におろおろするところだが]

 あ、エマ!

>>68あいきゃんふらーい、とねずみが飛び出すのは、頭に夏の花を飾った人形が近づいてきたから。

 もちろんねずみは空を飛べないし、人形は手を振って戻っていくから、エマはぺしょりと地面に落ちたのだけれど。

 人形の持ち主を見る、視線は合ったかわからないけど、照れ笑いを返しておいた]

(86) 2013/10/20(Sun) 22:45:55

ナイフ使い カーク

全ッ然理屈になってないし…。ってか当てこすりやがってムカつく…。

[半目で恨みがましく睨みつける]

パクってきたのかよ!!
うわあー、子供たちのためのお菓子を…おっさん最低ー外道ー生臭坊主ー

[わざとらしく後ずさって非難を浴びせている]

(87) 2013/10/20(Sun) 22:46:34

修道騎士 バルタザール

― 谷への入り口 ―

>>60
イェンス、斥候か?
ここは瘴気の源付近。
いつ、予想外の魔物が出現するとも知れない。
…気をつけろよ。

何か出たら、手を出さずに撤退するんだぞ。

[黒髪に白い鎧。長身な自分は目印になりすぎて斥候には全く向かない。
 イェンスが様子を見て、仲間が進むのは常日頃の事だったので、この時も普段どおりに見送った。]

(88) 2013/10/20(Sun) 22:46:50

【独】 修道騎士 バルタザール

/* >>82

酷い誤植を発見した…戦死…戦士だろう……
すま…すまぬ……自分で書いたくせに腹筋死んだ… */

(-23) 2013/10/20(Sun) 22:51:15

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
皆の呼び名を考える

タチアナ
バルタザール
イェンス
フィオン様
カーク様
セル様
ゾフィヤ
ダンディー

これでいいかな…

(-24) 2013/10/20(Sun) 22:52:14

剣を背負った少年 フィオン

 ― 谷への道 ―

 聞いたとおり、だね。

[谷へ降りる道を進めば進むほど、生き物の立てる音が無くなっていく。
 いくら耳をそばだてても、鳥の羽音ひとつない]

 みんな瘴気にあてられて……

[倒れたか、狂ったか。
 そうした生き物に襲われたことも、数え切れない]

(89) 2013/10/20(Sun) 23:01:51

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

言っとくが、お前もそれ食ったから同罪だぞ?

[>>87 カークの非難も何処吹く風。
飄々と笑みを浮かべて、自分もミルクキャンディを口に放り込んだ。]

それに、オレも元々あそこにいたクチだからいーんだよ。

[理由になっていない理由を述べると一行の行く先に顎で示し]

ほれ、他の奴らはもう谷への入り口に着いたみてーだぜ。
遅れをとっちゃなんねーだろ、ゆ・う・しゃ・さ・ま?

[ほれ行け、とばかりに手をひらひらと振った。]

(90) 2013/10/20(Sun) 23:02:19

戦闘機械 ヴェルナー

『バルサダール。イェンスの探索能力に問題はない。

 対瘴気耐性については、幼少のストレステストのデータからもこの中で勇者とセル様を除いた中でも特に優れているものと判断する』

[気をつけろと念を押すバルタザールに、イェンスがいってしまった後に、肩の水晶玉がそんなことをいう]

[イェンスにとってはまだ幼い頃。瘴気の毒と狂った魔物らの災害から生還した理由の一つは、その瘴気への耐性があった。もちろんそれは兄も、である。

 故に、瘴気を以って瘴気を払う古代機械文明の遺産が、こういう風に転用されてあれやそれやなのであるが]

(91) 2013/10/20(Sun) 23:03:02

戦闘機械 ヴェルナー

[セルウィンのことをセル様、と呼ぶのは最初にインプットした名前から本人の訂正が入らないからである。

 タチアナからの呼称でそうインプットされてしまっているのはいうまでもない]

(92) 2013/10/20(Sun) 23:04:03

剣を背負った少年 フィオン

>>82エルも、と声がすれば騎士を見上げる。

 >>49先ほどは堪えきれないという風に笑った顔も、今は僅かに苦笑の形]

 エル、大丈夫かな。

[バルタザールの言葉を聞くともなしに聞きながら、視線をやるのは遙か後方。
 別れ際の様子を思い出して繭を下げた]

(93) 2013/10/20(Sun) 23:04:48

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
エンシェントマウス エマ
「誤字である!」(間に合わなかった

(-25) 2013/10/20(Sun) 23:11:02

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
エンシェントマウス エマ
「ちなみにバルタザールの表情差分がなんだかは不明である!」

(-26) 2013/10/20(Sun) 23:12:33

修道騎士 バルタザール

― 谷の入り口 ―

>>91
瘴気に関しては確かに問題はないだろうな。
私が心配しているのは、瘴気に当てられた魔物が出てこないか、ということだ。

それに、不測の突発事態は、どれだけ準備していても、誰にでも起こりうること。
だから、心配しすぎることはない。

それにしても…セル様………
[通常会話に不意に紛れ込むと、真面目な顔をしようとしてもつい、緊張の糸が途切れて吹き出しそうになる。
 勿論、タチアナの呼ぶ「セル様」由来なのは百も承知。
 そして、そう呼ばれるセルウィンが嫌そうな顔をして思えるので、あえて全く訂正をいれるつもりはなかった。]

(94) 2013/10/20(Sun) 23:22:25

修道騎士 バルタザール

……この辺りは、開けているから突然魔物が出てくるということもなさそうか。

[手近な岩に腰をかけ、改めて谷の様子を見渡した。]

それにしてもこの風景……この気配……
何かを、思い出しそうになるな。

[呟き、眠りはしないが追憶に浸るように目を伏せた。]

(95) 2013/10/20(Sun) 23:24:57

修道騎士 バルタザール

[樹木も下生えも関係なく、不自然に枯れ落ちている植物。
同じ方角に向かいなぎ倒された木々。
岩に囲まれ、瘴気に満ち溢れた禍々しい景色]

俺は…この風景を、見たことが……ある?

[無意識に呟き、その声に自分で驚く。]

(96) 2013/10/20(Sun) 23:26:19

修道騎士 バルタザール

[ 少なくとも、バルタザールが「その名前で生きていた」15年間に、そんな風景を見る機会など全く無かった。

 記憶喪失のまま、教会で保護された少年は、そのまま教会付属の孤児院で育ち、剣を習い…
 癒しの力を持つことはできなかったが、教会を守る修道騎士として、今、この場に赴いている。

後悔はない。恐れもない。
瘴気に対する耐性の強さで、人々の盾となる道ができた事を誇りに思っている。

 それでも、目の前に広がる寂寥とした風景は、心の奥底から魂の揺さぶられるような、不思議な気持ちを呼び起こさせた。]

(97) 2013/10/20(Sun) 23:28:02

魔法剣士 セルウィン、メモを貼った。

2013/10/20(Sun) 23:28:41

物見 イェンス

―少し前・谷への道―

[自分の声が聞こえたのか、前を行くバルタザールが振り返る>>82
瘴気に当てられていないかと、気を使われるのが嬉しくも心地良く、同時にむず痒い。そしてそこに、少しの寂しさも入り混じる。
きっと、兄が兄のままであったなら、同じ事を聞いただろうから]

 あ……はい、僕は大丈夫です。

[ほんの少しの耳鳴りと眩暈はあるが、街に留まったエルの様子を思えば、このくらい影響を受けているうちには入るまい。
エル。エレオノーレ。自分より少し年下の少年を気遣う、彼の兄の呟き>>93が聞こえた]

 ……フィオン。
 エレオノーレは大丈夫だよ、きっと。
 だから早く、瘴気を止めよう。

(98) 2013/10/20(Sun) 23:28:55

ナイフ使い カーク

どういう経緯辿ってきても飴は飴だから関係ないよーだ。心優しい聖職者様からの施し貰っただけだよ、俺は。

[掌を返して飄々と返すと]

へーへー。おっさんもさっさと来いよな。
酔っ払って転げ落ちても知らないからなー。

[ふん、と鼻を鳴らし、腕を後ろ頭に組みながらざくざくと石を踏み鳴らして歩いて行く]

(99) 2013/10/20(Sun) 23:30:09

魔法剣士 セルウィン

― 谷の入り口 ―

……何だ、お前たち。
まだこんな所に居たのか。
追いついてしまったぞ。

[不意に、パーティの背後よりかかる声。]

(100) 2013/10/20(Sun) 23:31:15

物見 イェンス

[フィオンとエレオノーレは、仲の良い兄弟だ。
だから余計に、どちらにも悲しい思いをさせたくはない。何の根拠も無い慰めの言葉を告げ、バルタザールの言葉>>83に意識を戻す]

 ……そう、ですね。
 いつか、きっと、元の兄さんに戻ると信じています。
 ありがとうございます。その時には、是非。

(101) 2013/10/20(Sun) 23:31:20

戦闘機械 ヴェルナー

>>96

『懐疑提言。
 バルタザールは、出発前に谷に来るのは初めてだといっていた』

[それは出自やら何やらが何もかもが違う一行が出会った頃の話。

 この谷が原因だと、瘴気に強いものらが向かうこととなり、当然谷について誰か何かしっている話をすることとなったのだが――

 記憶容量の中には、そのようなバルタザールの提言を見出すことができなかった]

(102) 2013/10/20(Sun) 23:31:43

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
しれっと合流セル様wwwwwwwwww

(-27) 2013/10/20(Sun) 23:32:21

【独】 ナイフ使い カーク

wwwwwwwwwwwwwセルウィンくそわろた

(-28) 2013/10/20(Sun) 23:36:18

剣を背負った少年 フィオン

 ― 谷への道 ―

[エル――エレオノーレ。
 兄弟のいない自分の、唯一の弟分。

 彼に対して時折冷たくも見えるカークより、自分の方が兄弟に見られることも、無いことではないし、それを嬉しく感じる自分がいる。

>>98掛けられる声に顔を上げる]

 ……。
 うん、少しでも早く。止めよう。

 それで平和になって、もう誰も戦ったりしなくて良い世界にしよう。

[大丈夫の理由なんていらない。
 自分が前を向く理由をくれたイェンスに、頷いた]

(103) 2013/10/20(Sun) 23:41:54

剣を背負った少年 フィオン

 ― 谷の入り口 ―

>>41ヴェルナーの声に足を止める]

 活動限界……

[呟いて、目の前に翳した自分の手を見た。
 フレデリカや、前の街で別れたエルのように、不調を訴えることはない]

 慣れればエルも元気になるかな……

>>56告げられる言葉にしんみりと呟くのだけど。

 ぐるり、と一周回るヴェルナーの首に、零れるほど目を見開いて]

 ……瘴気って幻覚も見えるの?

[目をこすこす]

(104) 2013/10/20(Sun) 23:43:11

【独】 物見 イェンス

/*
あ、兄弟まちげーた。
カークとエルが兄弟だった。

兄弟だと誤認していることにしよう(ひどい

(-29) 2013/10/20(Sun) 23:45:17

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

フフン。ありがてえだろ?
拝んでもいいんだぜ。

まー、世界平和は若い連中に任せてオレはてきとーに行くから心配すんなー

[>>99 自慢気に笑うと、谷の入り口の方へと歩いて行くカークに向かって手を振り、それから瘴気漂う空を見上げ、眉をしかめた。]

(105) 2013/10/20(Sun) 23:49:23

修道騎士 バルタザール

― 谷の入り口 ―

>>102
[ヴェルナーの無機質な音声に、はっと覚醒したような表情で顔を上げた。]

…あ…あぁ。そうだ。その通りだ。
勿論、今までにここへ赴いた事も、そうする可能性も全くない。

どこかでこんな風景を見た気がしたのだが、現実ではなく、夢や書物の中の記憶が混ざりこんでしまったのかもしれない。

(106) 2013/10/20(Sun) 23:50:08

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

ったく、んっとに景気悪ぃ……

[不機嫌そうに呟くと、のんびりと一行の後を追う。
谷の入り口にセルウィンの姿を見た時は一瞬ぎくりと表情が強張った**]

げ、お前もう着いてたのかよ……

(107) 2013/10/20(Sun) 23:50:49

【独】 魔法剣士 セルウィン

/*
めっさ眠くて落ちそう


ってメモに書き忘れた

(-30) 2013/10/20(Sun) 23:51:24

【独】 魔法剣士 セルウィン

/*
>>107
オトウサマと入れ違ってしまった

(-31) 2013/10/20(Sun) 23:51:58

戦闘機械 ヴェルナー

>>104

『フィオン様。
 瘴気は単独で幻影を見せる効果はない』

[フィオンとカークは世界をお救いする聖痕の勇者なのだから、と、これはフレデリカから実に念を押されて「様」付けをしている。

 マスターの命令なのでマスターが納得するまで解除はできない]

(108) 2013/10/20(Sun) 23:53:04

修道騎士 バルタザール

― 谷の入り口 ―
>>100
セルウィン…思ったより、早かったな。

[声をききつけ、上体を捻り顔を確認する。]

追いついてしまった、じゃない。
追いつくのを待っていた。
ここから先、できるだけ纏まって行動した方が安全だろう?

さっき、イェンスが斥候に出てくれた。
後続…特に女性陣が移動の疲れを癒せた頃合で、進みたいと思っている。

(109) 2013/10/20(Sun) 23:54:20

村の設定が変更されました。


11人目、風使い ドロシー が参加しました。


風使い ドロシーは、賢者 を希望しました(他の人には見えません)。


風使い ドロシー

…………

まるで、見えない壁があるみたいだわ。
風がこの森を、谷を進むことを嫌がっている。

(110) 2013/10/20(Sun) 23:55:40

戦闘機械 ヴェルナー

[そしてイェンスがいった先を見ていたが、セルウィンが戻ってきたので、再びボディは前をみつつも首は後ろを見ているという人類を超えた現象が起こる]

『セル様。
 目立った損傷なし、瘴毒の影響もなし』

[だが本当に内側から瘴気に毒されてしまっている場合。
 ヴェルナーの中途半端にポンコツな機能では、解体するまでソレを感じるには至らない。]

(111) 2013/10/20(Sun) 23:56:14

物見 イェンス、メモを貼った。

2013/10/20(Sun) 23:56:21

魔法剣士 セルウィン

近道をしてきたからな。

[さらっと養父に答えた。>>107
近い分だけ道が険しかったが、それはさておき。]

だが俺が追いつく頃には、既に現場まで着いているものだと思っていたぞ。大方、酒を飲みすぎた中年が千鳥足で歩くせいで、速く進めなかったんだろう。

[ちくりとトゲを刺しておく。
幼い自分を助け、養ってくれた父親…とはいえ、
その口調に一切の容赦はなかった。>>36

(112) 2013/10/21(Mon) 00:00:52

剣を背負った少年 フィオン

>>108様付けで呼ばれると、ぞくりと身を震わせる。

 何度かその様付けをやめて欲しいと訴えたが、立て板に水である……じゃなかった、暖簾に腕押しか、なんかそんな感じだ]

 じゃあ何かと一緒に幻をみせたりするのか。
 うん? あれ、じゃあ今の本当?

[え、え? とヴェルナーの首のあたりを凝視]

(113) 2013/10/21(Mon) 00:01:15

魔力付与者 タチアナ

いけませんわ!
セル様をいじめるだなんて許しません!

[>>76カークへ大まじめに釘をさす。無論軽口だとわかっているけれど]

何でも……そうですわね。
心強い、仲間です。

[ヴェルナーへの見解には、頷いた。
やがてゲオルグと戯れ始めるのを見送ると、苦笑する]

……お二人とも、相変わらずですわね。

(114) 2013/10/21(Mon) 00:06:37

剣を背負った少年 フィオン

 あ、セル様!
 ……じゃなかった、セルウィンさん。

>>100ついその呼称で呼んでしまったのは、>>91やっぱりヴェルナーが呼ぶインパクトが強かったせいだ。

 説明しようと口を開くが、バルタザールが的確に状況を伝えてくれる]

 セルウィンさんはだいじょうぶ……だよね。

[少しだけ駆け寄ると、聞いた途端に少し困ったように笑った。
 >>112いつもと変わらぬ口調はどう見ても大丈夫である。

 ちなみにセルウィンの方を向いているから、ヴェルナーの超常現象>>111はまだ見てない]

(115) 2013/10/21(Mon) 00:07:59

【独】 魔力付与者 タチアナ

ヴェルナーのセル様呼びが嫌がらせすぎてwww

(-32) 2013/10/21(Mon) 00:08:49

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>115
君までwww

(-33) 2013/10/21(Mon) 00:09:18

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 00:09:45

魔法剣士 セルウィン

バルタザール。そうか。
待たずに、さっさと現場を制圧してくれていれば、
俺の仕事もないだろうに。

[冗談も含まれているが、若干やる気がないのは
血の繋がっていない養父譲りなのかもしれない。
休憩の言葉を聞いて、岩の一つに腰を下ろす。>>109

……ああ、無事だ、無事。
だから前を向け、ヴェルナー。

[ちょっとしたホラーを感じさせるヴェルナーに、
野良猫を追い払うように手を振った。
なお、名前の呼ばれ方は、残念ながらタチアナに呼ばれまくって慣れてしまったせいで面倒になって訂正していない。>>111

(116) 2013/10/21(Mon) 00:10:41

風使い ドロシー

森か……
今はもう、森ではないわね。

[ 葉を落とした灰色の木々が、荒野と化したあたりにぽつんぽつんと立ち尽くしている。その間をねっとりと重い霧のような瘴気が渦を巻いていた。 ]

飛べないのは、少し困るわ。

(117) 2013/10/21(Mon) 00:12:18

魔力付与者 タチアナ

―谷の入り口―

[谷の入り口へとさしかかったところで、
>>84バルタザールの呼びかけに賛同して足を止める]

そうですわね。
皆様もお疲れでしょうし、一旦休むのがいいと思いますわ。

……イェンスさん、お気をつけて。

[>>60いつも通りに斥候に出る少年に、声を掛けた]

(118) 2013/10/21(Mon) 00:13:18

魔法剣士 セルウィン

ああ、はいはい、セル様だ。

特筆するような怪我はしていない。
面白い物も見つけられなかったがな。
心配は無用だ。

[やはりフィオン相手にも訂正が面倒になっているらしい。
一瞬眉が動いて嫌そーな顔をしたが、素知らぬふりを演じている。

淡々と告げる言葉に、悪気はない。
しかし、愛想もなかった。>>115

(119) 2013/10/21(Mon) 00:17:44

風使い ドロシー

自分の足で歩くなんて、どれぐらいぶりかしら……。
もう忘れてしまったわ。

まあ、仕方ないわね。

[ 苦笑して、梢の彼方から視線を前方の一行に戻し、またのろのろと歩き出す。* ]

(120) 2013/10/21(Mon) 00:18:59

魔力付与者 タチアナ

[瘴気が濃い。
ヴェルナーが「活動限界以上」と感知した通り、
耐性を持たない人間ならば近づくことすら危険だろう。
けれど、自分たちはここで休息を取ることができる]

他に具合の悪い方は、いらっしゃいませんか?

[フレデリカのことはヴェルナーに任せ、自分は皆の様子を窺う。癒やしの力は特に持たないから、何かあっても普通に頭を冷やしたり、水を飲ませたりすることしかできないが]

(121) 2013/10/21(Mon) 00:19:06

戦闘機械 ヴェルナー

>>113

『事実である』

[水晶玉の機械ボイスは無情である。
 それから、セルウィンの言葉をガン無視するも。
 フレデリカが「みんなあまり慣れていないから、首を180度のところで止めてはだめ」と、命令を出す。

 実にスムーズに、頭ではなく、体のほうが180度回転し、超常現象は終わった]

(122) 2013/10/21(Mon) 00:19:42

修道騎士 バルタザール

― 谷の入り口 ―

>>111
見慣れてはいるが…器用だな。
[どうみても怪奇現象なヴェルナーの首回転は、いつもの事とさらりと流す。
最初はかなり驚いたものの、共に先頭を歩くことが多いために、すっかり馴染んでいた。]

>>115
フィオンもセル様陣営に…
皆、染まってきたな(ぼそり)


>>116
残念ながら、サボりは認められないぞ。
喜べ。たっぷり仕事は残しておいてやった。
皆にセル様の活躍を見せてやるといい。

[軽口を叩きながら、剣の手入れをしている。]

(123) 2013/10/21(Mon) 00:23:59

魔力付与者 タチアナ

…………。

[聞こえてきた声に、ぴくりと耳をそばだてる]

……セル様!
おかえりなさいませ!

[人間の生命活動限界を越えた瘴気の中、軽やかな足取りで駆け寄った]

お怪我はありませんか?術は切れていませんか?

[さすがに抱きつきはしないが、彼の周りをくるくる回りながら無事を確かめている**]

(124) 2013/10/21(Mon) 00:24:15

魔法剣士 セルウィン

…………。

[絶対に首から上を動かした方がエネルギーの消費も少ないだろう、と思うのだが、ヴェルナー相手に議論をするのも疲れそうなのでやめておいた。>>122

(125) 2013/10/21(Mon) 00:25:16

ナイフ使い カーク

おっさんめ。子供扱いしやがって…。

[ぶつぶつと呟きながら、歩いている。]

大体なぁ、俺は勇者なんてガラじゃねーんだよっ。そんなもんは全部、フィーがやればいいんだ…、

――……

[右掌に刻まれた痣を見つめ、ぎゅっと握り締める]

くそっ…!

[毒づき、足元の石ころを思い切り蹴飛ばした。]

(126) 2013/10/21(Mon) 00:29:51

魔法剣士 セルウィン

……………………。

[さすがに、からかいの意図が含まれる友人のセル様呼びには「やめろ」と目で語っている。>>123

……タチアナ、まだ無事だったのか。
本格的に危険になる前にそろそろ帰った方が良いぞ。

[割りとストレートに帰れと告げ。>>124

怪我はない、見ての通りだ。
お前の術とやらはいつも通り、空気のようだった。

[タチアナの心配に礼も言わずに、事実を述べていた。]

(127) 2013/10/21(Mon) 00:30:34

四季の人形遣い ゾフィヤ

―少し前のお話>>72>>74

[何故だろうか、イェンスが謝っている。
彼の言う事(思い込みによるものだが)は至極尤もで、
何一つ非はない筈だろうに。

少女は小さく首を横に振る事で自分の意思表示とし、
最後には彼の目を見てもう一度、首を横に振るのだった。]

[彼の火傷の痕を撫でようとする動きは阻まれず、
小さく固い人形の手が何度もその上を撫でて行く。]


……オーセが、きっと実りの加護をくれるから。


[癒しの力は無いけれど、実りの秋を示すこの人形で撫でた事が
せめてもの気持ちの浮上になればと、思うのだ。
だからこそ、ほんの少しだけ口を開いた。*]

(128) 2013/10/21(Mon) 00:32:48

ナイフ使い カーク

[不貞腐れながら歩いていると、>>120ゆっくり歩くドロシーの姿を見つけた。慌てて表情を緩め、小走りに近づいていく]

ドロシーちゃんっ。お疲れ?
おんぶしてあげよっか?

[へらっと笑いながら顔を覗き込む。
彼女の本来の年齢などは知っていたけれど、女の子は女の子として扱うのが主義であった]

(129) 2013/10/21(Mon) 00:33:40

風使い ドロシー、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 00:34:17

魔法剣士 セルウィン、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 00:34:25

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>126
カークさんの屈折っぷりがわかりやすくていい

>>127
セル様ありがとうwwwおいしいwww

(-34) 2013/10/21(Mon) 00:35:44

物見 イェンス

─谷底近く─

 ……う

[そろそろ谷底も近いだろうか。一歩進む毎に瘴気は濃くなり、思わず顔をしかめる。
ここまで、魔物の類に会わずに来たのもいけなかった。自然と歩みも速くなり、結果、急激な瘴気の濃度変化に耳鳴りが収まらない。

瘴気への耐性がある少年ですらこうなのだから、他の皆には殊更ゆっくりと進むよう提言した方が良さそうだ]

 ……ん、あれは……?

[そろそろ戻ろうか。そう後ろを振り返った時、切り立った岩の陰に不自然に積み重なった大小さまざまな石の山が見えた]

 なんだろう。
 光ってる……?

[身を低くして、一歩一歩、慎重に近づいていく。
片手には短刀を構えて]

(130) 2013/10/21(Mon) 00:37:29

四季の人形遣い ゾフィヤ

―再び少し前のお話>>86

―――――!!

[少女が見たのは、まさにあいきゃんふらーいの現場。
リェータ(夏)に捕まえさせようとしても、咄嗟の動作は
本人が落ち着いていないと難しい。

よって、悲しくもネズミは地面へと落ちて行く。
人形でちょっかいを出したせいだと、フィオンを見上げれば
怒っても良い所だろうに、彼は照れ笑いを浮かべている。]

……。

[そんな彼に、ごめんなさいが言いたいのにどんな風に言えば
いいのかと迷っている間に、その機会を完全に失った。*]

(131) 2013/10/21(Mon) 00:39:46

風使い ドロシー

>>129

[ 不意に翳った足元に驚いて顔を上げた。
覗き込んでくるカークに微笑み返す。 ]

見下ろされるのも久しぶりだけど、労ってもらえるのは悪くないわね……ありがとう。
大丈夫よ。 
わたし、あなたみたいに足が長くないから。

でも、久しぶりに重力を感じるのも良いことだわ。

……自分がまだ人だったと思い出せるから。

(132) 2013/10/21(Mon) 00:41:21

剣を背負った少年 フィオン

>>119投げやりに呼び名を受け入れられる。
 >>123騎士のぼそりとした呟きが聞こえていれば、真っ赤になって訂正するところだが、今はこれ以上は間違えなければ呼ぶ気がないから、あははと笑うだけ――一瞬動いた眉の意味に気づくほどの聡さは持ち合わせていない少年である]

 そうか。
 この辺りはみんな、こんな感じなのかな。

[何をしに別行動をしたのかなどと根掘り葉掘りは聞けないが、あまり芳しくなかったようだ、とは思う。
 愛想がないのは、命を助けてもらったときから、知っているから動揺はしない]

(133) 2013/10/21(Mon) 00:43:12

修道騎士 バルタザール

>>127
……………

[目で訴える友の様子に、わかっていると言いたげにうんうんと頷く。
尤も、からかうことに成功したことが、わかっている、なのは表情から明らかだったが。]

そういえば、後方から来ている皆は全員…ついたのか?
[視線を今まで歩いていた残骸の森に向ける。]

(134) 2013/10/21(Mon) 00:43:31

物見 イェンス

 
[ぞるぞる……ぞるぞる……。
植物の蔦のようなものが、地面を這うようにして、少年の足元に迫っていることには――気づいていない]
 

(135) 2013/10/21(Mon) 00:43:53

戦闘機械 ヴェルナー

『懐疑提言。
 何故タチアナは無事なのか』

[もはやセルウィンしか眼中にない彼女の頭に焦点があったとき、思考をもらす水晶玉。

 フレデリカは、ただ、短く
 「恋の力ね」
 とだけいった。**]

(136) 2013/10/21(Mon) 00:45:16

四季の人形遣い ゾフィヤ

―現在・谷の入り口―

[いよいよに瘴気が色濃くなったのは、周囲の様子や
纏わり付くような気配で解る。
バルタザールの声掛けにも迷う事無く一つ頷き、人形達も全て
同様に大きく頷いた。]

おいで。

[小さく指示を出すと、浮遊していた4体の人形達が皆
少女の元へと集まり、適当な岩の上に腰掛けたその膝の上に
降り立った。

その後は黙々と人形達の手入れをしていた。
内蔵してある武器の確認、手足の関節が目詰まりしていないか。]

(137) 2013/10/21(Mon) 00:48:14

ナイフ使い カーク

[>>132ドロシーの言葉に笑みを深めて]

あはは、足が長くてハンサムだなんて、褒められると照れちゃうね。

そーなの?難しいことはわかんないけど、今のドロシーちゃんはどっからどう見ても可愛い女の子だよ。
ま、疲れたらいつでも俺の背中にどうぞ?

[軽いノリで言いながら、谷への道を行く]

(138) 2013/10/21(Mon) 00:48:20

剣を背負った少年 フィオン

>>122後ろから真実の声が向けられる。

 振り返ると、なんか不思議な事が起こっていたように見えた]

 …………。
 今度一度、よくみせてもらってもいいかな?

[混乱した頭を傾げる。
 つい見てしまうのは、先行したイェンスが居るだろう、谷の中心]

 大丈夫かな。

[イェンスのことは彼の兄が自信をもって保証している>>91

 きっと兄弟だからこその信頼なのだろうと思えば、眉が下がるのは堪えられなかった]

(139) 2013/10/21(Mon) 00:48:40

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
エンシェントマウス エマ
「あいた!(小石がぶつかった)>>126

(-35) 2013/10/21(Mon) 00:55:28

【独】 魔法剣士 セルウィン

/*
>>126
カーク可愛いなカーク

(-36) 2013/10/21(Mon) 00:55:55

魔法剣士 セルウィン

………。

[非常に何か言いたげな顔になったが、
ふっとバルタザールから視線を外し。>>134

休める間に存分に体を休める為に、岩の上でじっと座っている。**]

(140) 2013/10/21(Mon) 01:00:10

【独】 魔法剣士 セルウィン

/*
セルウィン、クールじゃねえ



ただの面倒くさがりだ

冷めてるっちゃ冷めてるがwwwwww

(-37) 2013/10/21(Mon) 01:01:30

ナイフ使い カーク

―谷の入り口―

[やがて一行に追いつく。>>134バルタザールの視線が此方に向いたのに気付いて、軽く手を上げて応えた。
丁度ヴェルナーのびっくり人間ショー的な何かが見えてうわキモッと思ったり思わなかったり。>>122

近くの木に凭れかかると瘴気が濃くなっている、という誰かの言葉が耳に入り、淀んだ空を眺めた]

あー面倒くさい。早く終わらせて帰りたいわ、ほんと。

[あくびをしながら独りごちた]

(141) 2013/10/21(Mon) 01:07:00

ナイフ使い カーク

あっれ〜? セル様じゃん。
お早いお着きで?

[セルウィンの姿に、軽口を叩く。>>124タチアナがきらきらを振りまきながらくるくると彼の周りを回っている様子に楽しげに笑いつつ、セルウィンがすげなく彼女に告げるのを聞けば>>127]

うわっ。ひどっ。タチアナちゃん、すっごいお前のこと心配してたのにその態度。ありがとうの一言もないわけ〜?可愛い女の子を袖にしてるとな、バチが当たるぞ。これだからリア充ってやつは…。

[非難じみた目を向けた**]

(142) 2013/10/21(Mon) 01:09:14

修道騎士 バルタザール

…ドロシー様やカーク、親父さんがまだ見当たらない?

ドロシー様は大抵術で移動をしているはずなのだが…何か不具合でもあったのだろうか。

あまり遅いようなら様子を…

[ 未だ入り口に到着していない少女の姿の風使いは、その外見とは裏腹に強大な力と知識を備えた尊敬する存在。
 魔物に襲われて負ける事を心配していなかったが、到着が遅いことは気になっていた。]

おや、うわさをすれば影というか。>>141
私たちは休憩中だ。
今、イェンスが斥候に出ている。
[カークに向かい、大きく手を振った。]

(143) 2013/10/21(Mon) 01:11:07

剣を背負った少年 フィオン

 ん。少し寒いな。

 エマは、大丈夫?

[頭の上を動き回るねずみは、いつもと変わらずそわそわしている。きっとまた夏の花を飾った人形をまっているのだろう。
 瘴気に当てられた様子も、凶暴化する様子もないのに少しほっとする]

 ええと。

>>134聞こえた声に、その場に居た人数を数え始めた。
 いーち、にーい、さーん……**]

(144) 2013/10/21(Mon) 01:12:14

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
エンシェントマウス エマ
「うむ。バルタザールとの会話を上手く拾えてない!(じめんとなかよしになった)」

(-38) 2013/10/21(Mon) 01:13:31

修道騎士 バルタザール

>>141
そうだな。早く終わらせて、瘴気の出るのを解決して、部屋のベッドで大の字になって眠りたいものさ。

[カークの軽口に、そう声をかけ、ベッドの代わりに岩の上で背伸びをするように*両手を伸ばした。*]

(145) 2013/10/21(Mon) 01:14:17

風使い ドロシー

>>138
あなたの良いところは、足が長くてハンサムなことと、そうやってさらっと言っちゃえるところね。

ありがとう。たぶんまだ大丈夫。
いざとなったらお願いするわ。

[ そう言いながら、顔の前に人さし指を立てる。
いつものように風を呼べるかどうか。

――しゅるると小さなつむじ風が指先に巻き上がり、前髪を巻き上げた。 ]

おやおや、随分と小さな子が来たみたいね?

(146) 2013/10/21(Mon) 01:14:41

ナイフ使い カーク、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 01:14:41

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 01:15:49

修道騎士 バルタザール、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 01:19:36

風使い ドロシー

[ つむじ風を纏わせた指を頭上に掲げて、ノックするように軽く曲げる。 ]

小さくても、おまえも空を統べる翼の王の子。
さあ、わたしたちの行く手を護ってみせなさい。

禍々しき星の吐き出す毒の吐息を消し去って。

[ 指先を離れたつむじ風が辺りに立ち込める瘴気を少しでも払っただろうか。
先行の面々に向かって手を振るカークの背中越し、こちらを見ている大柄な騎士の視線(>>143)に気付いて、微笑み返した。** ]

(147) 2013/10/21(Mon) 01:24:52

四季の人形遣い ゾフィヤ


……。

[新たに加わった声に顔を上げ、更にその人物の名を呼ぶ
タチアナの明るい声>>124に「また始まった」と内心で思う。

顔には出なくとも、無意識に調整の終わった人形達が
肩を竦めているので、注意深く見た者がいたとすれば
バレるのも時間の問題だろう。**]

(148) 2013/10/21(Mon) 01:55:43

修道騎士 バルタザール

[タチアナとセルウィンの、感動的?な再開。
友が仲間から離れて行動する度に発生するそれに、カークがつっこみを入れている>>142様子を眺めて苦笑。

視線を外すと、ゾフィヤの人形が揃って肩を竦めたようなポーズを取っている。
少女は沈黙を保っているが、思っていることが非常にわかりやすい。]

毎度恒例の風景…だが、この地に来ても普段道理、だな。
あれはあれで、緊張感が適度に解れていいのかもしれんよ。
何より、セルウィンの対人関係に革命は起こしてくれそうだしな。

[人形のポーズをまねて肩を竦めた。]

(149) 2013/10/21(Mon) 07:07:55

修道騎士 バルタザール

>>147

[カークが現れてからすぐ、風が吹き、瘴気が微かに薄くなる。
風使いの少女が現れたことに気づき、安心したように微笑んだ。]

ドロシー様、ご無事でしたか。
普段より到着が遅い気がしたので、迎えに行こうか迷っていました。
……足で歩いてきたのですか?珍しい。
何か、不都合でも発生したと。

今は皆、休憩をとっております。
ドロシー様も、歩いてこられたのならお疲れでしょう。
暫く、休んでいきましょう。

[そう声をかけ、皆が休憩をとっている様子を*指し示した*]

(150) 2013/10/21(Mon) 07:09:07

物見 イェンス

─谷底・遺跡前─

 これは……何だ?
 遺跡? 

[眉を寄せ、それに近づく。
石の下に見えるのは、何かの入り口だろうか。積み重なる石は、まるで入口を隠すかのようで――
光る石は、何かを呼んでいるようにも見えた]

 ……綺麗、だけど。
 なんだろう、この、すごく嫌な感じ。

[きぃん、耳鳴りが酷くなる。
こく、と唾を飲み、恐る恐る光る石に手を伸ばしかけた、その時だった]

(151) 2013/10/21(Mon) 09:45:53

物見 イェンス

 ――ッ!!

[足に、何かが絡みついた――と思ったのは、一瞬のこと]

 ま、魔物ッ!?

[植物型の魔物だろうか。足に絡みついているのは、不気味に動く蔦のようなモノ]

 ……くっ

[慌てて手にした短刀で切り裂く。切った箇所が毒によって変色し、枯れるが、間に合わない。次々と延びては巻き付いてくる蔦の動きの方が早い。

耳鳴りで勘が鈍っていた。こんなに接近されていても気づかなかったなんて]

(152) 2013/10/21(Mon) 09:51:58

物見 イェンス

 ……う、ぐ

[蔦が体に巻きつき、ギリギリと締め上げられていく。
短刀が地面に落ち、からん、と石に当たって高い音がした]

 にい、さ……ムグ

[顔まで伸びてきた蔦に、口が塞がれた。

 
    嫌だ。
             嫌だ。
 
        怖い。
                  怖い。


      死にたくない!!!]

(153) 2013/10/21(Mon) 10:05:26

物見 イェンス



  (にいちゃん、たすけて!)

 

(154) 2013/10/21(Mon) 10:10:32

物見 イェンス

[抑え込まれた声は、しかし外に漏れ聞こえることはなく――]

(155) 2013/10/21(Mon) 10:11:33

物見 イェンス

      [  ぼ  き  り  ] 

 ………、ッ


  [  べき……ばき……
            ごり……ずり……  ]


[何かをへし折ったあと。
砕くような、すりつぶすような、いやな音が

    ――谷底の静寂の中、不気味に響く**]

(156) 2013/10/21(Mon) 10:19:20

戦闘機械 ヴェルナー

>>139

『善処する』

[そう短く返す。
 フレデリカから、「勇者様のお願いはなるべく聞いてね」、とはいわれているが故の返答である]

[その根拠は、勇者は間違いを犯さない。
 フレデリカが勇者によせる信からの言葉であった]

(157) 2013/10/21(Mon) 12:19:44

戦闘機械 ヴェルナー

[後ろからドロシーが姿を見せたことで、フレデリカの悪かった顔色がいくぶんかマシになった。

 >>147 つむじ風の恩恵のおかげだろう]

「ドロシー様、ありがとうございます」

[そう御礼申し上げる]

『風による瘴気祓いはこの状況に有効である』

[肩の水晶玉は少し思考し…]

『マスター。今からこの場で爆風を上げることによって、マスターの害悪を取り除くことが可能である。
 実行命令を』

[だめだ、とフレデリカに念を押されたのはいうまでもない]

(158) 2013/10/21(Mon) 12:24:05

戦闘機械 ヴェルナー

[そして、何とはなしに、谷の方を見た。
 イェンスがいってどのくらい時間が経過しただろうか。


 誰かが、遅すぎるのではないか。
 そう言いだすまで、じっと谷の方を見ていた]

(159) 2013/10/21(Mon) 12:27:39

戦闘機械 ヴェルナー、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 12:29:44

物見 イェンス が村を出ました。


11人目、白虚星 アプサラス が参加しました。


白虚星 アプサラスは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。


白虚星 アプサラス

─谷底・遺跡前─

 …………。

[惨劇の音が止み、しばらくして、蔦の魔物がその姿を見せる。
一見すると、それはまだ、若い女だが]

(160) 2013/10/21(Mon) 12:51:42

白虚星 アプサラス

[ぺろり。
手に付いた血を、赤い舌で舐めとる]

 成程、ね。

[形のいい唇が、赤い三日月を作った]

 この間『食べた』植物使いの術師、術も格好も都合が良くて長い事この姿でいたけれど。
 ……へぇ、瘴気の影響を受けない、勇者サマの一行ね。

[目を細め、谷の入口を見やり。
喉の奥で、くっと笑う]

(161) 2013/10/21(Mon) 12:54:23

白虚星 アプサラス

 ――これは内部に潜り込んだ方が、利口かしら。丁度、さっき食べたコは斥候役みたいだし、誘導もしやすそう。
 それにもしかしたら、『お仲間』もいるかもしれないし?

[くすくすと笑う女の姿が、とろりと水のように溶けた]

(162) 2013/10/21(Mon) 12:55:18

白虚星 アプサラス が村を出ました。


11人目、白虚星 イェンス が参加しました。


白虚星 イェンスは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。


白虚星 イェンス

[やがて女の代わりに現れたのは。
つい先程、蔦の魔物に襲われてい黒髪の少年。

落ちていた短刀を拾いあげ、刃に塗られている毒を舐める]

 ……身体能力は低いけれど、知識と人脈にはそれ以上の価値がありそうだね。

(163) 2013/10/21(Mon) 12:57:07

白虚星 イェンス

 ああ、良い拾いモノをした。

[くすりと笑い、『兄』と『仲間』の元へと戻る。
何事もなかったかのように、イェンスの貌をして**]

(164) 2013/10/21(Mon) 12:59:43

【独】 魔法剣士 セルウィン

/*
イェンスが既にクライマックス

惨くてイイネ!

(-39) 2013/10/21(Mon) 15:27:09

村の設定が変更されました。


【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
ううう、イェンスさんがなんてことに…
そういう経緯で敵対するんだな…。

よし、昨日の分しっかり動くぞー!
なんとか体力は回復しました、ゐゑ〜ゐ。

(-40) 2013/10/21(Mon) 19:55:23

魔力付与者 タチアナ

まあ、私をご心配下さいますの!?
ありがとうございます、でも大丈夫ですわ。
微力ながら、皆様と共に世界を救う力になると決めたのですもの。

[>>127愛しい人の言葉が脳に到達するまでに、なかなか強力なフィルターを通過しているようだ]

ええ、ええ、お怪我が無ければ何よりです。
私の術は空気のように、セル様の動きを妨げぬようにお守りするのですわ。

[効かなかったと言われているのに気付かない]

(165) 2013/10/21(Mon) 20:07:16

魔力付与者 タチアナ

[>>142カークの非難に首を振り]

あら、カークさん。
セル様ちゃんと、私が無事だったのかとご心配下さってますわ。
それに……このクールなところがセル様の魅力ですもの。

[杖を持っていない方の手を頬に当て、うっとり語る。
その様子に肩を竦めている者の存在は目に入らない>>148]

(166) 2013/10/21(Mon) 20:07:42

【独】 修道騎士 バルタザール

/*
帰宅直後に読み読みたいむしているのだが…
イェンスうわー…怖い怖い…これは…(T△T)(ぷるぷる)
って、俺はさらに経験値高そうな中ボスしなきゃではあるのだが。
がんばれ俺の中身!*/

(-41) 2013/10/21(Mon) 20:18:44

四季の人形遣い ゾフィヤ

[さて、一方ではヴェルナーの奇想天外な芸(?)>>122
繰り広げられていたのだが、それを見ても少女は変わらず。

元は人だと解っていても、その仕草は人形のものだと思うから。
肩を竦めながら、グルグルと首を回し出した春(ヴェスナー)
は「大丈夫、怖くないよ」という少女の気持ちの表れだが、
果たしてそれがきちんと通じるかどうかは謎である。]


……。


[出来れば、その仕草は様子を見に行っているイェンスにも
見せてやりたいと思う。
あまりにも優しい、兄思いの彼に。]

(167) 2013/10/21(Mon) 20:20:35

四季の人形遣い ゾフィヤ

ヴェス、戻って。

[人形達の調整が終わった頃、辺りに心地良い風の気配を感じて
目を細めて空を見上げた。
気配の主を見なくても、少女にはドロシーの恩恵>>147
よるものだと理解出来ているから。]

……気持ち良い。

[純粋に風の通り抜ける感触に対する言葉だが、
平気とはいえ瘴気が払われた事への感謝の言葉でもあった。
人形達も風に乗って宙を舞う。]

(168) 2013/10/21(Mon) 20:22:19

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
春:ヴェスナー
夏:リェータ
秋:オーセ(ニ)
冬:ジマ(ー)

なのだけれど、ようよう考えたらヴェルナーさんと
めっちゃ被りますよね…という事で、春子の場合
基本はヴェス呼び。

(-42) 2013/10/21(Mon) 20:24:40

四季の人形遣い ゾフィヤ、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 20:30:06

12人目、夢語り エレオノーレ が参加しました。


夢語り エレオノーレは、瘴狼 を希望しました(他の人には見えません)。


夢語り エレオノーレ

 …待って、下さい!!

[その声が聞こえたのは、フィオンが人数を数え終えた頃の事。>>144
声の先には、額に汗をかきながら肩で息をする少年の姿が。]

 はぁ…はぁ…っ、やっと、追いついた…

[少年は一行の姿を確認すると、安心したように力ない笑みを浮かべた。]

(169) 2013/10/21(Mon) 20:31:37

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>169
エレオノーレきたーーー!

(-43) 2013/10/21(Mon) 20:35:31

魔法剣士 セルウィン

ゼロがプラスされても微力にはならないと思うが……
警告はしたからな。

[それでも帰らないなら後は自己責任だと。
お人好しの誰かが助けるだろうと放置する方向。>>165

カークの非難には。>>142

……事実をねじ曲げて伝えてもメリットはないだろう。
羨ましいならお前が引き取ってくれ。

[タチアナを押し付けようとする声色は本気っぽかった。]

(170) 2013/10/21(Mon) 20:39:40

夢語り エレオノーレ、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 20:49:39

【独】 夢語り エレオノーレ

/*
ひいひい、把握でもういっぱい!(既に
そして魔物追いかけられ入村やろうとしていたら既出でふきだした
イェンスの人とは傾向が似ているのかもしれない(

そして色々機能ありすぎてなんやこれ…!

(-44) 2013/10/21(Mon) 20:53:11

風使い ドロシー

>>150
ああ、バルタザール。
心配掛けてごめんなさいね。ありがとう。
ちょっと飛べなくなったものだから……
そうね、たぶん、この瘴気の影響だと思うわ。

それ以外は特に問題はないの。大丈夫。

休憩……は、確かに必要ね。
足を使って歩くのがこんなに大変なことだとは思わなかったわ。

[ 休憩場所を示されて、ほっとしたように笑う。 ]

(171) 2013/10/21(Mon) 20:54:08

【独】 夢語り エレオノーレ

/*
差分SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE

なるほどこれは滾るな

(-45) 2013/10/21(Mon) 20:56:07

【独】 夢語り エレオノーレ

/*
で、どうしようかな(ノープラン

実はあんまり位置を把握できていないぞ…☆
そして背景気が散るのでどうにか変えたい

(-46) 2013/10/21(Mon) 20:57:20

魔法剣士 セルウィン

………?

[エレオノーレの姿に、やや目を丸く。>>169

体調が悪いからと残った少年が、何故ここにいるのか。

どういうことかと、ちらりとカークを見やる。]

(172) 2013/10/21(Mon) 21:00:49

風使い ドロシー

>>158
どういたしまして。
フレデリカはどう? あまり無理をしないようにね。
ヴェルナーはちゃんとマスターを護ってあげるのよ。
もちろん、守るためだからと言って無茶はしないでね。

(173) 2013/10/21(Mon) 21:04:42

四季の人形遣い ゾフィヤ

……?

[フィオンのネズミに、またもや夏(リェータ)をけしかけようと
思った、丁度人数の確認が行われていた頃のこと。

この列には加わらないらしいと覚えていた少年の
呼び止める声>>169に目を瞬かせ、人形達と共に顔を
そちらへと向けた。

何故後を追って来たのか?セルウィンの視線と合わせて
続けてカークへと首は動く。]

(174) 2013/10/21(Mon) 21:14:41

剣を背負った少年 フィオン

 ――ありがとう。

>>157短い返事に笑みを向ける。
 本当は、今すぐ見せてやるとか言われなくて良かったなと思っているくらいなのは内緒だ。慌てるのは目に見えている。

 ヴェルナーは、よくフレデリカと話をしている。
 ヴェルナーは彼女の従者のようでもあり、フレデリカは彼の指導者の様でもある]

(175) 2013/10/21(Mon) 21:15:25

剣を背負った少年 フィオン

[自分を一番勇者と呼ぶのはフレデリカだろう。
 時折思い詰めたような顔をしたり、なにかの記録をとったり、古めかしい書き付けを読んだりしている彼女は、こちらが名前で呼んで欲しいと申し入れても、なかなかそうしてくれない]

  ……無理、しないでね。

[言ってフレデリカを見れば、時折咳をしながらも、にこりと笑われた]

(176) 2013/10/21(Mon) 21:16:17

剣を背負った少年 フィオン

[寒気を感じて>>144袖の上から自分の腕を撫でる]

 普通に、見えるけど……
 普通の人は、生きてはいけないんだね。

[谷の入り口を見回す。
 共にあった仲間達、少しずつ欠けていった。
 残っている者達にもそれぞれ思うところはあるだろうが、常と変わらぬように過ごしている]

 頑張らないと、いけないね。

[答えるように、頭の上のねずみが足踏みをする]

(177) 2013/10/21(Mon) 21:18:12

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

へいへい、オレもちゃんと着いてますよっと

[>>144 人数を数えるフィオンに手を振ってアピールしてみせる。]

あん?
オレのせいで遅くなったわけじゃねーぞ
むしろオレは最後尾でパーティの護りを固めていてだな……
なあ、バルタザール?

[>>112 セルウィンの言葉を受け流し、バルタザールへ投げた。]

(178) 2013/10/21(Mon) 21:18:59

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
ところで。
最初は虹色の人形遣いということで7体の人形を
扱う予定だったのですが、よう考えたらそれって
東方のアリスみたいですよね…彼女確か七色の人形遣いとか
言われていたはず。

そんなこんなで四季に変更したのですが、これくらいが
丁度良い数ですね!残り3体とかめんどくs

(-47) 2013/10/21(Mon) 21:19:02

【独】 剣を背負った少年 フィオン

 僕が幼い頃、「妖星を調べに行く。」と、
 言葉を残して父は家を出て行った。

 あれから何年過ぎたろう。
 もう片手で数えられる年数はすぎて、
 もうすぐ両手でも足らなくなる。

 あれ以来、帰ってくるどころか、
 手紙のひとつもない。

 きっと村の人の言うことが本当なのだろうと、
 そうだね、なんて言ったことはないけれど、
 そうなんだろうと思う。

(-48) 2013/10/21(Mon) 21:23:26

【独】 剣を背負った少年 フィオン

 父はきっと、もうこの世にはいないのだ。

 父はきっと、普通の人で。
 普通の人は生きていけない場所で、

 ――生きていけなかったのだ。

(-49) 2013/10/21(Mon) 21:24:21

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

[>>169 苦しげな声にちらりと振り向くと、不機嫌そうにチッと舌打ちをした。]

何だ、追っかけて来ちまったのか。
またガキが増えちまうな。

[弱々しく笑みを浮かべた少年に、苦々しい表情で呟いた。]

(179) 2013/10/21(Mon) 21:24:38

魔力付与者 タチアナ

わかっていますわ、ゼロでは何にもなりませんもの。
少しでもお力になれるよう、頑張ります!

[>>170「警告」も前向きにとらえ、きらきらの眼差しで応える]


[実のところは「ゼロ」だ。
少女がセルウィンの剣や防具にかけたつもりの、強化の術。
それは正しく彼の言う通り、空気に過ぎない(>>127)。
何の力もありはしないのだ]

(180) 2013/10/21(Mon) 21:26:01

夢語り エレオノーレ

皆さん、無事で良かった…。

[ふぅ、と地面に向けて大きな息を吐いて。
向けられた視線に気づくとハッとして、幾人かの視線がカークの方へ流れると慌てたように口を開いた。]

あ、あのっ…!
その…嫌な、夢を、見たんです…。
いつもの夢と違って、はっきりとしたものじゃなかったんだけど…じわじわと世界が黒く染まっていくような、そんな夢を…。

僕、もしかしたら皆さんに何かあったんじゃないかって、いてもたってもいられなくなって…それで…。

[言い終えると少年は、申し訳なさそうな顔で俯いた。]

(181) 2013/10/21(Mon) 21:26:51

剣を背負った少年 フィオン

 あ、ゲオルグさんちゃんといた!
 じゃあ、いーち。

>>178手を振る男に笑って手を振り返す。

 人数を数える内に、感じる寒気が無くなった。
 肌にまとわりつく瘴気が薄くなったのだ。

 >>147>>150最後尾から現れたドロシーと、それをねぎらうバルタザールの姿を見れば、瘴気が薄れた理由は明らかだったのだが]

 エル!?

[つれないセルウィンとその周りをくるくる回るタチアナ、それからからかうカーク、と数えるその間に、>>169残していたはずの少年の姿が見えて、目を見開いた]

(182) 2013/10/21(Mon) 21:29:14

魔力付与者 タチアナ

ええと……皆さん、ちゃんといらしてますでしょうか?

[>>144人数を数えるフィオンの手元をちら、と見やる]

ゲオルグさん、いつもありがとうございます。
後ろを護って頂いていて、いつも心強いですわ。

[>>178セルウィンが「酒を飲み過ぎた中年」呼ばわりする彼の父親へ、笑顔でぺこりと頭を下げた]

(183) 2013/10/21(Mon) 21:31:18

魔法剣士 セルウィン

……瘴気は病に障るだろうに。

[文句や説教はカークに任せる所存。
谷の中へと近づく度に瘴気は濃くなってきているという。
もっとも、不思議なくらい青年は影響を感じていないが。]

しかし……
連れていく……のか?

[タチアナがひょこひょこと付いてきているのだから、エレオノーレの一人や二人が増えても平気な気はしていた。]

(184) 2013/10/21(Mon) 21:32:51

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 21:34:24

魔力付与者 タチアナ

……?

[近づいてくる誰かの声が聞こえた気がした。
>>179ゲオルグが振り向く方へ視線を向けて、首を傾げる]

エルさん?
大丈夫なのですか?

[>>169体調を崩して残った筈の少年が、息せき切って駆けてくるのが見えた]

(185) 2013/10/21(Mon) 21:34:50

剣を背負った少年 フィオン

>>181うつむく少年に駆け寄る]

 大丈夫、なの……?

[夢を見た、と。
 とぎれとぎれの声に眉尻を下げる]

 そんな心配……
 みんな、大丈夫だよぉ

(186) 2013/10/21(Mon) 21:35:05

風使い ドロシー

>>168
[ 遠目から風に浮かんで踊るような人形たちを見て微笑んだ。
そちらに向かって近づくも、人慣れない彼女を脅かさないよう一定の距離を取って、声を掛ける。 ]

ゾフィアもお疲れさま。
瘴気の影響を受けないとは言っても、無理はしないようにね。女の子なんだから。
ちゃんと男性陣に守ってもらうのよ?

(187) 2013/10/21(Mon) 21:38:15

魔法剣士 セルウィン

酔っぱらい中年も似たようなもんだろうが。

[ぼそりとつっこみ。>>179

(188) 2013/10/21(Mon) 21:40:58

風使い ドロシー

[ セルウィンとタチアナのいつものやり取りが聞こえてきて、そちらに首を巡らせる。 ]

あの二人はいつでもどこでも変わらないわね。

あら?

[ 最後尾と思っていた自分の背後から現われた、体調を崩して一行には加わらなかった筈の少年の姿を認めて眼を瞬かせる。 ]

エレオノーレ、大丈夫なの?

(189) 2013/10/21(Mon) 21:41:57

風使い ドロシー、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 21:46:28

四季の人形遣い ゾフィヤ


……あ…。

[呟きが聞こえたのか、それとも人形達が舞う姿が目に付いたか。
ドロシーの姿が近付いて来るのに、一瞬小さく身を震わせたが]


…は、ぃ。


[優しく諭すような温かい言葉>>187は胸に沁み渡り、身体の力は
程よく抜けた。
だから精一杯の返事をと思うが、上手く紡げない。]

[結局は、人形達に大きくお辞儀をさせるに留まった。]

(190) 2013/10/21(Mon) 21:51:06

修道騎士 バルタザール

>>171
飛べなく…ですか?
それはちょっと、で…
いえ、なんでもありません。

[ちょっと、で済む問題ではないのでは…と心配そうな表情が浮かぶが、現状を思い出し言葉を飲み込む]

確かに、この谷の瘴気だと、風も避けて進んでしまいそうですね。
空気が重い。

私が前衛でなければ、ドロシー様を抱えて移動できるのですが…申し訳ない。
さすがに、今の編成を考えると私、セルウィン、ヴェルナーで前衛を担う方が安全かと思われます。
勇者達を前に出すわけにはいきませんから。

(191) 2013/10/21(Mon) 21:51:24

夢語り エレオノーレ

[少年は時折不思議な夢を見る。
それは予知夢と呼ばれる類の夢。
これから起こるであろう出来事を、夢に見るのだ。
欠点として、その夢を自分の意思で見る事は出来ないのだけれど、旅の道中に少年――エレオノーレの見た夢によって危険を回避出来た事は幾度かあった。
勿論、それを偶然だと片付ける者も居たかもしれないが。

向けられる視線と言葉に眉を下げたが、エレオノーレはぎゅっと拳を握って顔を上げた。]

折角街に残らせて貰ったのに、本当にすみません…。
少し休んで、体の方は大分良くなったと…思います。

…あ、足手まといなのは、わかってます!
体力もないし、戦力にだってならないけど…囮や、きっと盾位には、なれます!

だから、僕も…一緒に行かせて下さい…お願いします!

(192) 2013/10/21(Mon) 21:51:58

修道騎士 バルタザール

>>178
あぁ、親父さんも無事に到着して……

[ゲオルグの姿も確認し表情を和らげるが、続く言葉にうぇ…と微妙な表情]

最後尾?親父さんが?

(193) 2013/10/21(Mon) 21:52:46

ナイフ使い カーク

―回想・谷までの道―

俺は正直者だからね〜。何でも本当のことしか言わないの。

[>>146 ドロシーの言葉に、にーっと笑うが彼女が人差し指を立てるのに首を傾げる。指先から風が生まれ、それが辺りの瘴気を攫って駆けて行くのに目を見開いた]

うっわ…、やっぱドロシーちゃんって、凄いんだね。辺りの瘴気が無くなっちゃったよ…

[感嘆の声を上げて]

うーん。やっぱドロシー様ってお呼びした方がいいかな?

[冗談っぽく笑いかけていた]

―回想・おわり―

(194) 2013/10/21(Mon) 21:52:57

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

何か言ったか?"セル様"?

[>>177 ぼそりと呟かれた声を睨みつけ>>183 タチアナに向かってわざとらしく満面の笑顔を浮かべた。]

(195) 2013/10/21(Mon) 21:53:27

【削除】 修道騎士 バルタザール

………貴重な聖職者が、危険位置に入ってどうするんですか。
決して、決して親父さんの実力を軽く見ているわけではないが…昔は散々訓練でボコらたし。
寧ろ評価している方ではあるが…

せめて、中衛にいてください。

多少の酔拳は目を瞑るので、いざというとき急襲を受けない位置。
主回復役が脱落したら、あそこへ向かう前に詰んでしまいますって。

2013/10/21(Mon) 21:53:30

修道騎士 バルタザール

………貴重な聖職者が、危険位置に入ってどうするんですか。
決して、決して親父さんの実力を軽く見ているわけではないが…昔は散々訓練でボコられましたし。
寧ろ評価している方ではあるが…

せめて、中衛にいてください。

多少の酔拳は目を瞑るので、いざというとき急襲を受けない位置。
主回復役が脱落したら、あそこへ向かう前に詰んでしまいますって。

(196) 2013/10/21(Mon) 21:54:26

ナイフ使い カーク

―現在・谷の入り口―

っ、エレオノーレ…!?

[不意に聞こえてきた声に顔を上げた。>>169
驚きの表情を浮かべていたが、幾人かの視線が自分に集まるのに気付いて、舌打ちをする。]

何で、お前がここにいんだよ…!!!

[弟に詰め寄った]

(197) 2013/10/21(Mon) 21:54:44

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

ゲオルグさん、じゃなくて"お義父さん"って呼んでくれてもいいんだぜ? タチアナちゃん?

(198) 2013/10/21(Mon) 21:54:52

【独】 夢語り エレオノーレ

/*
あれやこれや ソイヤッ ソイヤッ

カークの描写するかで大分悩んでしまった
申し訳ない

もっとレスポンスの早い頭がホスィ…

(-50) 2013/10/21(Mon) 21:55:00

【独】 夢語り エレオノーレ

/*
あ、兄さんキタワァ

(-51) 2013/10/21(Mon) 21:56:17

魔法剣士 セルウィン

>>195

[ イラッ… ]

(199) 2013/10/21(Mon) 21:57:48

修道騎士 バルタザール

…おや、まだ後ろに誰か来て……
……………エル??

[街に残ったカークの弟が、最後尾から出現>>169したのを目の当たりにして驚きの表情で固まる。]

残ったはず……だったよな。
[周囲を見ながら現状を把握しようとしている。]

(200) 2013/10/21(Mon) 21:59:35

魔法剣士 セルウィン

>>198

……………。

[イラッ イラッ]

(201) 2013/10/21(Mon) 21:59:38

ナイフ使い カーク

[>>181 事情を説明する弟に、苛立ちを隠さず睨みつける]

また、お前は夢だとか、そんなこと言ってんのかよ。
そんな不確かなモン信じるなっつってんだろ。

[がしがしと乱暴に頭を掻く。弟の言葉に冷たい表情を浮かべると>>192]

…良く分かってんじゃねーか。
そうだよ、足手まといなんだよ。ここはなあ、今までよりもっと危ない場所なの。皆なあ、お前のお守に手を取られるわけにはいかないんだよ。
分かったらさっさと戻れ。なぁ、エリー?

[わざとらしく少女に使う呼称で呼びつけた]

(202) 2013/10/21(Mon) 22:00:20

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>196
酔拳www

(-52) 2013/10/21(Mon) 22:00:35

【独】 夢語り エレオノーレ

/*
ありがとうございます!(ドン

(-53) 2013/10/21(Mon) 22:01:41

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

そうは言うがな、バルタザール……

[>>196 バルタザールの言葉に煩そうに眉を寄せ、耳に小指を突っ込む。]

おめーとセルウィン、ヴェルナーが前衛だろ?
勇者やら賢者やら女の子を後衛にするわけにもいかんだろーが。
イェンスだってそんな戦闘が得意っつーわけじゃねーし……って、そういえばイェンスの姿が見えねーが、偵察にでも行ってんのか?

[辺りを見回した。]

(203) 2013/10/21(Mon) 22:01:46

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
ちょっと時系列がズレちゃった艦(一発変換)
エレオノーレさんが来る前に、ゲオルグさん達の漫才が
始まっているのね。

んじゃ次は現在軸で回したほうがよさげやね。

(-54) 2013/10/21(Mon) 22:09:32

魔力付与者 タチアナ

あ、あら、そんな、そうなったら嬉しいですけれど、まだ早いですわ。

[>>198ゲオルグの軽口に顔を赤らめる。
どちらかと言えば息子への嫌がらせであろうそれに気付かないままもじもじと身をくねらせ、無意識にセル様を苛立たせているわけだが]

(204) 2013/10/21(Mon) 22:10:44

修道騎士 バルタザール

そ…そういわれると、確かに誰も殿に置きたくない人選ではある…が……
[>>203 正論ではあるので暫し言葉に詰まる。]

 親父さんしか専門の聖職者が残らなかったのだから仕方ないじゃないですか。
 敬老精神ではなく、回復の担い手として心配になりますから、もう少し自分を大事にして行動してください。

…イェンス。
[気づいたように少年が斥候に出た方角に視線を向ける。]
そういえば、遅いな。
俺達がついてからすぐ、様子を見に行ったのだが。

(205) 2013/10/21(Mon) 22:11:59

魔力付与者 タチアナ

ああ、イェンスさんでしたら、この先の様子を見に行かれましたわ。
……そういえば、少しお戻りが遅いような。
大丈夫でしょうか……。

[>>203ゲオルグに答えながら、イェンスの向かった方向へ視線を向けた]

(206) 2013/10/21(Mon) 22:12:54

四季の人形遣い ゾフィヤ

[エレオノーレとカークとの再会を驚くやら喜ぶやら
どうしたら良いのかを迷う間。]

……。

…。

[その手前から始まっていた
ゲオルグとセルウィンの間に起こりつつある静かな
何か>>199>>201を感じて少女の目は右に左にうろうろ。
人形達の首も右に左にうろうろ。]

(207) 2013/10/21(Mon) 22:13:52

修道騎士 バルタザール

>>201

親父さん、公認だな。

[非常に棒読みでイラッに追撃をかけてみた。]

(208) 2013/10/21(Mon) 22:14:28

天のお告げ(村建て人)

おつかれさまです。全員の入村を確認しました。
明日(10/22)朝6時に1dが自動開始します。
皆様、役職希望のご確認をお願い致します。

(#0) 2013/10/21(Mon) 22:17:12

【独】 魔力付与者 タチアナ

アナウンス入れるの忘れておったわorz
そして赤組さんは今夜中に覚醒しないといけないわけですががが

(-55) 2013/10/21(Mon) 22:18:01

魔力付与者 タチアナ、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 22:19:34

夢語り エレオノーレ

うん…もう大丈夫だよ、心配かけてごめんねフィオン。

[駆け寄るフィオン>>186と、詰め寄る兄の姿にエレオノーレは一層申し訳なさそうな表情を浮かべる。
そして、向けられた兄の冷ややかな視線と言葉>>202に鼓動が早まり、唇が微かに震えた。]

兄さん…、か、勝手な事して…ごめんなさい…。
でも僕、どうしても、行かなきゃいけない気がして…。

[兄の言葉はどれもその通りだ。
けれど―――。]

…ぼ、僕は…戻りたく、ない。

[震える声で、振り絞るように紡いだ。]

(209) 2013/10/21(Mon) 22:20:19

夢語り エレオノーレ、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 22:21:20

【独】 ナイフ使い カーク

ギエエエエエエえるううかわいいいいいいいいいいいいいprpr

(-56) 2013/10/21(Mon) 22:23:17

【独】 夢語り エレオノーレ

/*
やばいちょっと進行表見直してこよう

(-57) 2013/10/21(Mon) 22:24:49

戦闘機械 ヴェルナー、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 22:24:56

【独】 夢語り エレオノーレ

/*
あー、あーはいはいはい
なるなる

ンーーーー どしよっかな

(-58) 2013/10/21(Mon) 22:26:14

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 22:26:35

四季の人形遣い ゾフィヤ、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 22:26:43

魔法剣士 セルウィン

……おい。

もう休憩もいいだろう。
先に進むぞ。

[バルタザールの追撃を避けるように、立ち上がる。>>208

イェンスが遅いなら、見に行けばいいだろう?

[衣服についた砂埃を軽く払って。]

(210) 2013/10/21(Mon) 22:28:29

【独】 夢語り エレオノーレ

/*
ただでさえ遅いロールがやばい遅さ
もっと勢いで書けるようにならんとねえ

(-59) 2013/10/21(Mon) 22:30:39

修道騎士 バルタザール

>>202
兄弟で揉めている所に入って悪いが…
もう、ここまで来た以上は戻らせるほうが危険じゃないか?カーク。

タチアナに対するセルウィンにもまぁ、同じことが言えるが。

ここへ来るまでにも、ある程度の魔物が存在していた。
大抵はヴェルナーが先んじて排除していたが…今の我々に戻るための護衛を割く余裕はない。
纏まって移動するほうが却って安全かもしれないと思うのだが…どうだろう。

(211) 2013/10/21(Mon) 22:32:28

修道騎士 バルタザール

>>209
[エレオノーレの目線に合わせて少し屈む。]

エルは、危険な中で告げにきてくれてありがとう。
しかし、単独で追跡するのは危険だから…今回だけにするんだぞ?

(212) 2013/10/21(Mon) 22:33:43

戦闘機械 ヴェルナー

>>173

[嘗て。ヴェルナーは同じ台詞をかけられたことがあった。

『ヴェルナーはちゃんとイェンスを護ってあげるのよ。
 もちろん、護るためだからといって無茶はしないでね』

「あったりめーだ! 俺はにいちゃんだからな!」

 そう力強く返したやんちゃな少年は、今は見る影もない]
 
『その提言は受け入れられない。
 当方は、マスター・フレデリカの手によって起動した対魔物用戦闘兵器。マスターの命の為ならば――』

[フレデリカにどんと腹に一発いれられて黙った]

『マスター、手甲に微損傷。
 冷却の許可を』

[間を読む能力は学習されなかったようだった]

(213) 2013/10/21(Mon) 22:34:54

ナイフ使い カーク

[>>209 弟の言葉に、一層表情は冷たくなる]

…へえ? じゃあお前のせいで誰かが傷つくことになってもいいんだな? お前がどうなろうとお前の勝手だけど、お前を庇って、最悪、誰かが死ぬ事だってありうる。
それでもいいってんだな。

(214) 2013/10/21(Mon) 22:36:03

ナイフ使い カーク

>>211
…危険か危険じゃないかなんて言ってない。
こいつを…明らかに足手まといになるのが分かってんのに連れて行くのが嫌なんだよ。
アンタ、こいつのせいでセルが死んだらどーすんの?

(215) 2013/10/21(Mon) 22:38:12

【独】 白虚星 イェンス

/*
>>213
やっぱ、こういうの上手いなー。
これだ!!という所に返ってくるのが堪らん。

PC同士が平然としてる分、余計に切ない。

(-60) 2013/10/21(Mon) 22:40:44

ナイフ使い カーク、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 22:41:56

戦闘機械 ヴェルナー

[合流してきたエレオノーレに、水晶玉は反応する]

『懐疑提言。
 瘴気適応能力に問題があり休息していたはずのエレオノーレがここにいるのは不自然である』

[何だって疑ってかからないで、お話を聞きましょう、というフレデリカの言葉で沈黙するが。
 実に無遠慮な視線を小さな少年に向けるのであった >>181]

(216) 2013/10/21(Mon) 22:42:39

戦闘機械 ヴェルナー

『懐疑提言。
 エレオノーレに盾としての能力は不十分である。
 盾として使用すれば逆に盾として使用される可能性がある。エレオノーレの盾としての使用は――』

[誰もそんなことしません、とぴしゃりとフレデリカに言われて水晶玉は黙った]

(217) 2013/10/21(Mon) 22:43:02

戦闘機械 ヴェルナー

『懐疑提言。
 エレオノーレの同行は、一行にとっての利点を見出すことができない。
 タチアナ、エレオノーレの両名を庇っての戦闘行為は危険性が増す。必要であれば両名とも戦闘により排除――』

[むやみに人間を攻撃しちゃだめ、とぴしゃりとフレデリカに言われて水晶玉は黙った]

(218) 2013/10/21(Mon) 22:43:12

剣を背負った少年 フィオン

>>197詰め寄るカークの勢いに、矛先の向けられていない自分までたじろいでしまう。

 おかげで、>>209申し訳なさそうなエレオノーレに言葉を返すことさえできなかった。

 >>209声で兄を見るエレオノーレを援護したのはバルタザールで>>211

 ……カーク。

>>214表情を恐くする幼なじみを心配そうな眼差しで見上げつつ、その服を引いた]

(219) 2013/10/21(Mon) 22:46:02

魔法剣士 セルウィン

俺は死なんぞ。

[さらっとそこは否定しておき。>>215
ゴタゴタがすぐには終わりそうにないと判断して、
肩を竦めて。]

……先の様子を見てくる。

[一人、歩き出した。]

(220) 2013/10/21(Mon) 22:47:05

修道騎士 バルタザール

>>215
何故そこで、私じゃなくてセルウィンが例にでるのかはわからんが…
それくらいで、あいつが死ぬわけないだろう?

私にしても同じ事。守る対象は、この一団全員。
一人や二人多かろうと、問題ない。

それに、非力でもアイテムを持つ手は多いほうが役立つしな。

[タチアナをちらりと見る。
 彼女の魔法は自分の装備とは相性が悪く恩恵を受けることはできなかったが、それでも他の仲間へのエンチャントと、アイテム要員として参加してくれるなら助かると思っていた。]

(221) 2013/10/21(Mon) 22:47:20

魔力付与者 タチアナ

……エルさん。

[>>181エレオノーレが語る夢の話に耳を傾け、思案する]

世界が黒く……ですか。
まさに瘴気に蝕まれつつある今の世界、ですけれど。
エルさんがご覧になるのはいつも未来の夢……。

[>>192一緒に行く、と主張する彼と、戻れという彼の兄の顔を、交互に見た>>202]

あの……
ここから先は、とても危険です。
でも、ここからお一人で戻るのはもっと……

[あくまでも自分は前進する前提で言いかけて、バルタザールの声に口を閉じた。
>>211続く言葉にこくこくと頷いている]

(222) 2013/10/21(Mon) 22:47:37

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 22:48:17

魔力付与者 タチアナ

……え?

[>>218目を丸くしてヴェルナーを見る]

エルさんと私に残れとおっしゃるのですか?
……排除???

[フレデリカによって遮られた物騒な単語に、身を強張らせた]

(223) 2013/10/21(Mon) 22:49:24

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
エンシェントマウス エマ
「うむ。上手く行動できてないな!」

勇み足!

(-61) 2013/10/21(Mon) 22:50:36

酔いどれ聖職者 ゲオルグ、メモを貼った。

2013/10/21(Mon) 22:54:01

戦闘機械 ヴェルナー

[>>223
 フレデリカはぶんぶんぶんぶんと首を横に振る。

 ヴェルナーはわかってくれないけれど、タチアナちゃんだって、エレくんだって、きっとできることがある、と。
 
 一方、表情のないヴェルナーは、漠然と兄弟げんかを眺めていた]

(224) 2013/10/21(Mon) 22:54:21

夢語り エレオノーレ

―――…っ

[自分のせいで、誰かが死ぬかもしれない。
兄の声>>214に、表情が強張る。]

ちがう…っ、僕は!…僕は…

[否定をしようにもその先は続けられず、沈黙と共に目線は兄から地へと落ちる。
仲裁に入ったバルタザール>>211に、落としていた視線漸く上げ。]

バルタザールさん…、ごめんなさい…。

[目線を合わせてくれた彼に頷き、謝罪の言葉を述べた。
しかし、その彼に兄が言葉を向けるとまた表情が曇り出す。
そこへ「排除」>>218と聞こえて、エレオノーレはびくりと肩を揺らした。]

(225) 2013/10/21(Mon) 22:55:04

魔力付与者 タチアナ

わ……私は、ここまで来て退いたりいたしません!
この先何があろうとも、皆さんと共に立ち向かうと決めたんですもの!
私自身が剣を振るうことはできませんが、せめて術の力で……
エルさんだって、今まで何度も危機を未然に防いで下さいましたし、結界の術に優れておられます!

[>>221バルタザールの言葉にまた深く頷く]

ええ、ええ!私でよければ、荷物持ちでも料理番でも致します。
頑張れば見張りも……

[>>220不意に歩き出すセルウィンの姿に、「置いて行かれる」との気持ちが強くなり]

……あ、お待ち下さい、セル様!

[咄嗟に後を追っていた]

(226) 2013/10/21(Mon) 22:58:27

魔法剣士 セルウィン

………っと。

イェンス?

[一団から少し離れた所で、丁度こちらに
戻りかけていたイェンスと遭遇する。>>164

なんだ、遅いからと皆が心配していたぞ。
変わったことはなかったか?

[本物の彼の身に何があったのか、知る由もなく。
彼の変化にも気づくことはない。
ただ、何故か。懐かしいような感覚を一瞬、覚えて。]

…………?

[今まで共に過ごしてきた間には全く感じなかったそれに、
訝しげにイェンスの顔を見た。]

(227) 2013/10/21(Mon) 23:00:44

四季の人形遣い ゾフィヤ

…タチアナ、なくてはならない人だから。

[ふと視界に入ったフレデリカの激しい首の動き>>224
合わせて、しばらく右に左に首を振っていた人形達の動きも
激しくなる。

そうして彼女の言い分をフォローするかのように、
少女自身の短い言葉を乗せて、再び押し黙った。]

大丈夫。

[彼はきっとそんな事はしないと、信じているから。]

(228) 2013/10/21(Mon) 23:00:53

ナイフ使い カーク

>>219
っ、……

[フィオンに袖を引かれ、ばつの悪い顔で言葉を呑んだ。心配げな眼差しを向けられて、幾分怒りが冷える]

…分かってるよ。
どうせ大人げないよ俺は…。

[眉根を寄せて口をつぐむが、>>220セルウィンの言葉に、視線だけ向け]

…何が起こるかなんてわからないだろ。

(229) 2013/10/21(Mon) 23:01:35

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

まー、幸か不幸かオレってば神に愛されちゃってるからな。
そう簡単には死ねんよ。全ては神の思し召しってヤツだ。

[>>204 身をくねらせるタチアナは無視して、バルタザール>>205に肩をすくめた。]

ああ、気をつけてな。

[ゴタゴタした空気が流れる中、歩き出すセルウィンに手を振って、我関せずとばかりスキットルを取り出して一口飲んだ。]

(230) 2013/10/21(Mon) 23:02:45

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
最初はカークさんに突っかかろうとしたけれど(人形が)
口出し出来る立場ではないなと判断して、ちょっと
黙っていた夜。

縁故方面ではやり易いけれど、言葉出せないのが
ちょっと辛いな!
肝心要な所でしか喋らない予定なので、人形達に
めいっぱい頑張ってもらわなければ。

(-62) 2013/10/21(Mon) 23:05:07

夢語り エレオノーレ

荷物持ちでも、何でもいいです!
それに、防護結界ぐらいなら僕にも張れるから自分の身は自分で守りますし…タチアナさんを一緒に守る位なら出来ます!

だから…

[タチアナ>>226に続き自分に出来る事を述べ、最後に懇願するように兄へと視線を向けた。]

(231) 2013/10/21(Mon) 23:06:04

【独】 夢語り エレオノーレ

/*
表情変える余裕などないでござるね()

(-63) 2013/10/21(Mon) 23:06:47

ナイフ使い カーク

>>221
エリーのせいで大事な奴が死んでも同じ事が言えんの?ってことだよ。
……じゃあ、アンタにこいつ任すわ。

[溜息とともに口にした。
>>225弟に視線を戻すと]

…バルタザールが守ってくれるってよ。良かったな。

[静かにそう告げるが怯えたように肩を揺らす様子に気付き、ヴェルナーのほうに視線を向ける。>>218
剣呑な眼差しでヴェルナーを一瞥すると]

……アンタの弟もどっか行ってんだろ?
探しに行ってやれば?

(232) 2013/10/21(Mon) 23:07:11

【独】 夢語り エレオノーレ

/*
(ドン!

(-64) 2013/10/21(Mon) 23:08:28

白虚星 イェンス

―谷底への道―

 ……あ。

[谷底の入り口まであと少し、といった所で、坂を降りて来た剣士に会った>>227
一瞬で仕入れた情報を検索し、ほっとしたような笑顔を作る]

 セルウィンさん。
 済みません、僕は大丈夫です。
 ただ、少し、変わったものを見つけて――

 …………セルウィンさん?

[言葉を切り、小首を傾げ。訝しげにこちらを見る彼を見つめ返した]

(233) 2013/10/21(Mon) 23:10:09

剣を背負った少年 フィオン

>>229言葉を途切れさせるカークに、ふるふると首を振る]

 そんなことないよ。

[言って、もう一度首を振る]

 カーク、優しいんだもん。
 ……僕にも、

[優しかったから。

 小さな声で付け足す。
 思い出すのは幼い頃の思い出。
 勇者なんて肩書きが、子供の遊び道具でしか無かった頃のこと。

 転んでは泣き、迷子になっては泣き、暗いところが恐いと言っては泣き、そんな自分を見放さずに、ずっと一緒にいてくれた]

(234) 2013/10/21(Mon) 23:13:17

戦闘機械 ヴェルナー

[>>232
 一方カークの剣呑な眼差しを受け止める表情に色はない]

『必要を認めない。
 イェンスが偵察に出かけてからの経過時間は、今までの平均偵察時間から推察するに、異変が起きた可能性は低い。

 じきに戻るであろう』

[ちょうどその頃、セルウィンがイェンスと出くわしただろうか]

(235) 2013/10/21(Mon) 23:14:16

修道騎士 バルタザール

>>220
セルウィン、気をつけろ。
イェンスと入れ違いにならんようにな。

[単独行動は推奨しないが、状況を考えるとイェンスを見つける方が先だと判断。セルウィンを見送る。]

…あ。タチアナは待機を……
……………。セルウィンと私達の間にいるなら、なんとかなるか。

(236) 2013/10/21(Mon) 23:14:36

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
エンシェントマウス エマ
「みんなうまいなあ、なのである」

がんばれ僕。

(-65) 2013/10/21(Mon) 23:15:48

魔法剣士 セルウィン

……いや、何でもない。

変わったものとは?

[ふるりと首を振って、正体のわからない感覚を追い出した。
改めて、イェンスに尋ねて。>>233
背後より追ってくる気配には。>>226

おい、足音がうるさい。

[ドタドタした足音で正体がわかってしまった。]

(237) 2013/10/21(Mon) 23:16:39

修道騎士 バルタザール

>>232
私に…?
[カークの提案に瞬きをし、改めて気づいたように顔を上げた。]

――――そうか、エルの専門は結界。
私が戦闘に入り、盾としての役目を負えない状況の際、確かに役に立つ。
後衛での補助作業が向いていると思っていたが、そういう活かし方もある…か。

(238) 2013/10/21(Mon) 23:23:00

戦闘機械 ヴェルナー

>>236

『バルタザールに提言。
 タチアナはもうすでにいってしまった』
 
[ほらもういない、とばかりにその姿はセル様一直線だった]

(239) 2013/10/21(Mon) 23:23:23

修道騎士 バルタザール

さすがカーク。
弟の傾向を、よく理解しているんだな。
わかった。
エルは私に任せてくれ。

 エル、今回の移動では基本は中衛。私の後ろ。

 戦闘が始まった際はタチアナと術者を中心に結界を張ってもらう事になる。
 精神力を消耗した場合に備えて、タチアナにアイテムを持たせれば、時間差なく回復もできるだろう。
…と、タチアナはセルウィンを追っていったのだな。
後で作戦を伝えることにしよう。

(240) 2013/10/21(Mon) 23:23:40

ナイフ使い カーク

>>234

…うっせ。
優しくないっての。

[どこか懐かしむような響きを口調から感じ、何を思い出してるのかと眉根を寄せる。
この幼なじみは、どうにも人の良いところばかりを見るきらいがあると、改めて思う]

………。

[なんだか釈然としない気持ちになって、八つ当たりのようにぐしゃぐしゃとその髪を掻き混ぜた。]

(241) 2013/10/21(Mon) 23:25:22

四季の人形遣い ゾフィヤ

[大慌てでセルウィンの後を追い掛けて行くタチアナ>>226
小さくなって行く姿を見送りながら、思う。

あれだけ敬遠されていても、折れないめげない心というものは
どんな場面に於いても大切なものだと。
…例えそれが何か違った解釈の仕方であるとしても。]

(出来れば、仲良くなれたらいいのにな。)

[未だに激しく首を横に振っている人形達はさておいて、
胸の内では密かにタチアナを応援するのだ。]

(242) 2013/10/21(Mon) 23:25:32

修道騎士 バルタザール

>>239
…早い、よな。
ヴェルナーの見ている方角か。

まるで足にエンチャントを掛けたような身軽さ。
あれがタチアナの真の能力ということなのだろうか。

[タチアナが無能力者だとは思っていないため、そんな感想になった。]

(243) 2013/10/21(Mon) 23:26:34

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

まー、足手まといも困るがここに残して死なれるのも目覚め悪ぃしなあ

[げぷ、と酒臭い息を吐いてヘラヘラと笑みを浮かべた。]

まー、死なねぇ程度の怪我なら何とかしてやっから安心しろ。
即死だけは勘弁な。

(244) 2013/10/21(Mon) 23:27:22

ナイフ使い カーク

[>>231 懇願する視線から顔を背ける]

勝手にしろ。
……誰にも迷惑かけるなよ。 

[淡々とした口調でそう告げる。
>>235ヴェルナーの言葉には]

はいはい。高尚な計算、ありがとさん。

[肩をすくめた]

(245) 2013/10/21(Mon) 23:28:51

戦闘機械 ヴェルナー

>>243

『タチアナの能力は解析不能である』

[計器によれば何も反応しないのに行動力がどこから出ているのか、水晶玉には理解できないようであった]

(246) 2013/10/21(Mon) 23:29:33

白虚星 イェンス

[セルウィンに問われ、はい、と頷く。
くるりと来た方を向き直り、谷底を指差した]

 この先――、
 坂を下りきった場所に、なにか入り口のようなものがありました。そしてそれを塞ぐようにして、大小さまざまな石が。
 積まれている石の一部は何故だか光っていて……不用意に触れるのは危険と判断して、そのままにしています。

 それに、その……石が、何かを誘っているようにも……。
 あ、いえ、なんでもありません。

[『少年』が見て感じたものをそのままに、伝える]

(247) 2013/10/21(Mon) 23:29:52

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

いやあ…モテモテだねえオレの息子は……

[セルウィンの後を追うタチアナはの背を見て、にやにや]

(248) 2013/10/21(Mon) 23:30:13

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
こんな作戦会議をしていても、バルタザールが赤という無常!

うゆきさんめwwww

(-66) 2013/10/21(Mon) 23:30:29

剣を背負った少年 フィオン

 だから、もぅ

>>232言いたいことを捜しているうちに、カークはエルをバルタザールに預けてしまうことにしたようだ。
 ため息を漏らす。

 >>238>>240任されたバルタザールといえば、
 あっという間に妙案を思いついて指示をだしていく]

 さすがバルタザールさん。

[ぽかーんと尊敬の眼差し込みで見上げてみた] 

(249) 2013/10/21(Mon) 23:32:11

夢語り エレオノーレ

…兄さん…、…ごめんなさい。
迷惑…かけないようにするから。

[同行は許して貰えたようだが、快く思っていない様が見て取れ、そんな言葉しか出てこなかった。
それからバルタザール、フィオンへ感謝を述べようとして。]

……―――!

[エレオノーレはハッとした顔である方向を見た。
それはセルウィンが先を行った道の方。]

……、…?

[その行動は、自分自身でもよくわからず、瞬く。
見つめる先には、セルウィンを追いかけるタチアナの姿があるのみ。
別に彼女を見たかった訳ではない。]

(250) 2013/10/21(Mon) 23:35:10

魔法剣士 セルウィン

入り口らしき物に、光る石……か。
もしかしたら、そこが最終目的地かもしれないな。

[イェンスに示された谷底を眺めて。>>247

誘っている、か。
大方、俺らの命を狙っているんだろうな。

[そう解釈しながらも、やっと終着点の始まりに来たか、と若干表情が明るくなった。]

……イェンスは報告を兼ねて顔を見せてきたらどうだ。
さっきも言ったが、あいつら、お前の無事を確認したがっていたようだからな。

[そう告げて、返事も聞かずに谷底へと足を向ける。]

(251) 2013/10/21(Mon) 23:38:46

剣を背負った少年 フィオン

 わ。

>>241わしゃわしゃと頭を撫でられる。
 通常の1.5倍ぼさぼさにされた]

 ええ、なんで!?

[頭を押さえてカークを見る。
 なんかよくわからないけど納得いってなさそうな顔が見えた]

(252) 2013/10/21(Mon) 23:39:28

【独】 ナイフ使い カーク

>>250 かわいい

(-67) 2013/10/21(Mon) 23:39:34

白虚星 イェンス

 それから、この先は瘴気がとても濃くなっています。
 僕もひどい耳鳴りに悩まされたので、進むときは慎重すぎるくらいで丁度いいかもしれません。

 幸い、魔物の数は少ないのか、遭遇せずに済みましたが……
 逆にそのせいで、進みも速くなりがちです。

[後ろからタチアナが降りてくるのが見えて、軽く手を上げて挨拶した。そして彼女にも聞こえるよう、少し声のトーンを上げて]

 少しでも異変を感じたら、無理をせずに休んだほうがいいかもしれません。
 ……タチアナも、分かった?

[『記憶』によれば、この少女はセルウィンの為ならば無理を圧してしまいがちで。
そして『少年』は、そんな仲間を気遣う事が多かったから、きっとこう言うのだろうと]

(253) 2013/10/21(Mon) 23:39:37

【独】 ナイフ使い カーク

エレオノーレCV能登

(-68) 2013/10/21(Mon) 23:40:25

修道騎士 バルタザール

>>249
[フィオンの視線に気づき、軽く頭をかく。]

いや、本来なら、もっと早くこの方法を思い浮かべてもよかったかもしれないな。
私もつい、エルを守る対象として見がちだったことに気づかされたよ。
それぞれが、それに相応しい能力を活かす場を作らなければな。

あ、しかし勇者である君達は、最後の切り札なのだから申し訳ないがあまり前には出てくれるなよ。
何かあったら取り返しがつかないからな。

(254) 2013/10/21(Mon) 23:43:31

ナイフ使い カーク

[>>238>>240 バルタザールが何故か此方を評価して、滔々と作戦を紡ぎだすのに呆気に取られる]

……アンタ、お人よしだって言われない?
そうやって周り過大評価してるといつか痛い目見るんじゃない。

[溜息混じりに呟く。
>>244 ゲオルグの言葉が聞こえて]

おっさんも酔っ払ってスッ転んで頭割らないようにな?
自分が即死する可能性も考えてどうぞ。

(255) 2013/10/21(Mon) 23:44:14

白虚星 イェンス

 そうですね。

[顔を見せてきたらどうだ、という言葉>>251に、素直に頷いて応える]

 随分、時間がかかってしまいましたし、
 ……兄さんにも、

[『心配かけさせたくないから』
続く言葉を飲み込む振りをして、仲間の待つ谷底の入り口へと足を向ける]

(256) 2013/10/21(Mon) 23:45:21

魔法剣士 セルウィン

……了解。

[忠告はありがたく受け取ることにした。>>253
ありがたいと思ってもろくに礼も言わないのがデフォだが、
それも『少年』の記憶にはあるだろう。
足元に注意を向けながら、慎重に坂を降りていく。

別にタチアナを待っているわけではないのだが、
歩幅を合わせるようにゆっくりになってしまった。]

(257) 2013/10/21(Mon) 23:47:25

夢語り エレオノーレ

…え?あっ、は、はい!

[少しそのまま呆けていたが、バルタザールから指示>>240が飛べばそちらへ向き直り、ぺこりと頭を下げる。]

本当に、すみません…宜しく、お願いします!
僕は、僕に出来る限りを、精一杯頑張ります!

[顔を上げたエレオノーレには、少しだけ明るさが戻っていた。]

(258) 2013/10/21(Mon) 23:49:55

戦闘機械 ヴェルナー

[やがて戻ってくるイェンスの気配に気付き、谷側へと顔を向け]

『イェンスの帰還を確認。

 偵察御苦労』

[外観観察ではその異変を察知することができず]
[そばにいるフレデリカも、安堵の表情を浮かべてイェンスに無事でよかった、と話しかけるのであった]

(259) 2013/10/21(Mon) 23:50:42

【独】 白虚星 イェンス

/*
別人の振りRPくっそ難しいわあぁぁぁぁ!!!(頭抱えローリング)

(-69) 2013/10/21(Mon) 23:50:51

修道騎士 バルタザール

>>255
お人よしか…言われると嬉しいのだが、あまりそんな評価は受けたことがなかったな。
そうか…カークには私がお人よしに見えるのか。
[なぜか楽しそうに笑う。]

痛い目を見る可能性が高ければ、先取先制で手を打つ方なんだけどな。

[カークの言葉にはさらりとそう返した。]

>>250
……? 何か、見えたのか?
[エレオノーレの様子に首を傾げ、視線の方角…イェンスとセルウィン達が出会った辺りをじっと見る。]

(260) 2013/10/21(Mon) 23:54:03

ナイフ使い カーク

>>252 
んー?
何か変なこと考えてそうだったから。

[にーっと笑うともう一度、大きく髪を混ぜる]

これくらいぼさってしてたほうが、エマの巣に良さそうだ。

[うんうんと一人納得しながら髪をもさもさしている]

(261) 2013/10/21(Mon) 23:55:38

【独】 白虚星 イェンス

/*
自分以外の四天王が青い。

(-70) 2013/10/21(Mon) 23:55:46

魔法剣士 セルウィン

[しかし。
イェンスから聞いていた「入り口」が見えてくれば。]

……あれ、が……。
…………。

[慎重さはどこかへと消えて、入り口へと近づいていく。
旅で浮かべたことのない、ぼんやりとした表情で。

タチアナのことなど、普段以上に気にしていなかった。]

(262) 2013/10/21(Mon) 23:55:55

【独】 白虚星 イェンス

/*
今更何を。

(-71) 2013/10/21(Mon) 23:56:15

剣を背負った少年 フィオン

 でも今思いついたんだから、きっと間に合ってます。

>>254頭を掻く騎士の姿に小さく笑う。
 エルを失わないうちに気づいたのだから、多分それは良いことだ]

 ――はい。
 でも、エルが頑張ってるんだから、僕も頑張らないと。

[頷いて、はたと気づいたように表情を固めて]

 あ、無茶はしません。
 けど、自分のことは自分で出来ます、から!

[大丈夫! と、こくこくと頷いた]

(263) 2013/10/21(Mon) 23:57:27

修道騎士 バルタザール

>>258

[頭を下げる様子を目を細めて笑いながら眺め、手を差し出した。断られなければ握手をするつもりで。]

こちらこそ、宜しく頼む。
私自身は術関係は全く使えないので、エルが防御特化の補助に入ってくれるのは心強い。
あと少しで、災いの中心地。
ここを乗り切れば、私達の……勝利だ。

(264) 2013/10/22(Tue) 00:00:37

【独】 白虚星 イェンス

/*
でも自分だけ色合いが違うのは、それはそれで四天王になった経緯が違うという複線にもなってるんじゃないかなとかとか。

今更ついでに、六花で一緒だった人たちには
まゆねこ=毒のイメージがついてそう。

(-72) 2013/10/22(Tue) 00:02:24

ナイフ使い カーク

>>250
……。

[弟の謝罪の言葉には何も返さず。ふと、彼の目が遠くを見つめているのに気付き、その視線を追いかける。
どうしたのかと問いかけようとして、言葉を飲み込んだ。
そんな言葉を掛けるのは自分らしくない。
そんなことを考えているうちに、バルタザールの言葉によって、弟の表情は明るくなったようだった>>258

小さく眉根を寄せて目を伏せた]

(265) 2013/10/22(Tue) 00:02:46

魔力付与者 タチアナ

―谷底への道―

お待ちになって、セル様……。

[聞こえているのかいないのか、振り向くそぶりも見せずに歩いてゆくセルウィンの後を追う。
石の転がる足場の悪い道を、恋する乙女の一念で突き進む]

……あ。

[しばらく行ったところでセルウィンの足が止まり、その向こうにイェンスの姿が見えた>>227]

イェンスさん、よかった、ご無事で。

(266) 2013/10/22(Tue) 00:03:33

魔力付与者 タチアナ

……ごめんなさい。お話の邪魔はしませんわ。

[>>237セルウィンに足音を咎められ、それ以上は距離を詰めずに様子を見ている。
>>247イェンスが語る谷底の様子に、耳を傾けた。
>>253自分への呼びかけには、素直に頷く]

わかりましたわ。
ここから先は、一層慎重に進まなければなりませんわね。

[無計画に駆けだしてきたことは棚に上げる]

(267) 2013/10/22(Tue) 00:03:54

剣を背負った少年 フィオン

 へ、変なこと?

>>261直しかけた傍から、もしゃっとされた]

 あああひどい!
 じゃなくてエマの住み処はここじゃない……
 じゃなくてやっぱりひどいだ!

[カークに髪をもさもさされるとき、ねずみは大概肩の上にいて、もさもさになっていく髪の毛を見ている。
 今も肩の上でカークの手の動きを見ていた]

(268) 2013/10/22(Tue) 00:04:25

白虚星 イェンス

―谷底への入り口―

 遅くなって済みません。
 ……あの、どうかしたんですか?

[そこでは、何か揉めていただろうか。
こてりと首を傾げ、皆の顔を見渡し――]

 ……エル?

[街に残っていたはずの少年の姿を見て、僅かに目を見開いた。
此方の方を見ていたのか>>250、目が合った]

(269) 2013/10/22(Tue) 00:05:54

夢語り エレオノーレ

に、兄さん……

[バルタザールへため息交じりに呟いた兄>>255へ、つい困ったような声を上げてしまった。
でもやはりそれ以上何かを続ける事は出来なくて。]

…あの、…ごめんなさい。

[代わりにバルタザールへ謝罪を述べる形となった。
何か見えたのかと問われると、あ。という顔をして。>>260]

いえ、…僕もよくわからないんですが、何か、あっちの方が気になって…。
……なんだか、懐かしいような、嫌な感じのような…すみません、はっきり言い表せなくて…。

(270) 2013/10/22(Tue) 00:07:33

【独】 夢語り エレオノーレ

/*
(ドン!

(-73) 2013/10/22(Tue) 00:07:59

ナイフ使い カーク

>>260
はぁ?お人よしって言われると嬉しいの?変な奴…。

…なんで笑うんだよ。馬鹿にしてんの?

[じろりとにらむが]

ふぅん? 先取先制ねえ…騎士道ってそういうモンなのかね。

[肩をすくめて見せた]

(271) 2013/10/22(Tue) 00:08:18

剣を背負った少年 フィオン

[250小さくなっているエレオノーレに、大丈夫だよ、と声をかけようとするが]

 …………?

[ふと、その瞳が谷の中心へと向けられる]

 ああ。
 あんまり離れたら、まずいよね。

[ぽつりとこぼすのは、そんなこと]

(272) 2013/10/22(Tue) 00:08:31

四季の人形遣い ゾフィヤ

[カークとエレオノーレとの問題は解決したようだ。
おろおろするにはしていたが、人の言葉が怖いから
決して口を挟むことはしない。

特にカークの言葉の鋭さ、強さには他の皆以上に
警戒心を持っている。
団結しなければならない場である事は理解しているものの、
恐怖心には勝てず皆以上に距離を置いているのである。]

……。

[また、もうひとり理解し難いといえば
先ほどセルウィンと何かがあるかも知れない予感がした
ゲオルグで。

もっと真面目にして下さい、と時折人形が無言で
視線を送ることがある。]

[……丁度今行っているように、4体揃って。]

(273) 2013/10/22(Tue) 00:08:36

魔法剣士 セルウィン

……これ、は。

[石の積まれた門。
間近で見れば、想像以上に大きかった。
光る石は、わかる者が見れば禍々しい気配を放っていたが、
意に介さずに、手を伸ばして。]

―――――。

[掌全体で、石に触れる。]

(274) 2013/10/22(Tue) 00:10:05

修道騎士 バルタザール

>>263
そうか。ある意味、最終決戦の前のような状態だしな。今は。

[間に合った、という言葉に改めて笑顔を向ける。]

ははは。わかっているよ。
気合十分、って意味だろう?
勿論、フィオンが自分の身を守れる技量を兼ね備えていることも知っている。

……そういえば、お互い、同じ大剣使い同士だな。
また…この旅が終わり瘴気のない世界になったら、一度手合わせしてみたいものだ。

(275) 2013/10/22(Tue) 00:11:16

魔法剣士 セルウィン

―――――。


[ ああ、そうか。

           そうだった。 ]

(276) 2013/10/22(Tue) 00:13:42

魔法剣士 セルウィン

[ 青い髪を気に入ったから、子供の体を奪って ]

[ 長旅で少々疲れていたのと、]

[ 怪しまれぬように元の子供の真似をするのが面倒だったから、]



[ 子供の居た村の住人を、

  全員殺して、

  喰らったんだった。 ]

(277) 2013/10/22(Tue) 00:14:55

魔力付与者 タチアナ

[>>256皆の元へ戻るらしきイェンスが近づいてくれば、その姿を確かめる]

お怪我は無いようですわね。よかった。

[何も変わった様子は見られなかった。
何も。
兄思いで仲間思いの少年は、今回も無事に斥候の役目を終えて戻って来てくれたのだと思う]

(278) 2013/10/22(Tue) 00:15:06

魔法剣士 セルウィン が村を出ました。


修道騎士 バルタザール

>>269
[戻ってきたイェンスに気づき、声をかける。]

イェンス、無事に戻ったのだな…良かった。
さっきセルウィンとタチアナが、お前を追いかけていったのだが…会わなかったか?

見通しも悪くないし、すれ違いはないと思っていたのだが。

[イェンスの後ろを見ても、二人の姿は見えない。
あいつら何をしてるんだ…と呟いた。]

(279) 2013/10/22(Tue) 00:15:47

魔力付与者 タチアナ

……あ。
セル様……!

[>>257セルウィンが谷底へ向かって進んで行くのに気付き、心なしかゆっくりと歩く彼の後を追う]

(280) 2013/10/22(Tue) 00:15:59

夢語り エレオノーレ

そ、そんな…僕に出来る事なんて本当にそれぐらいで…。

あっ…、えと…

[差し出された手>>264に一瞬戸惑ったが、そろりと手を差し出すとぎゅっと握手を交わした。]

あと少し、頑張りましょう…!

えへへ…フィオンも前衛頑張ってね。
僕、後ろからだけど、応援してるから!

[頑張ってる、と評価してくれたフィオン>>263へ、エレオノーレは柔らかく微笑んだ。]

(281) 2013/10/22(Tue) 00:17:44

12人目、蒼禍星 セルウィン が参加しました。


蒼禍星 セルウィンは、首無騎士 を希望しました(他の人には見えません)。


蒼禍星 セルウィン

……思い出した。


[光る石の欠片を手に乗せて、
遊ぶように上に投げて、キャッチした。]

(282) 2013/10/22(Tue) 00:18:26

ナイフ使い カーク

>>268
そーそ。幼なじみのカンってやつかなー。フィー、すぐ顔にでるからね。何かエッチなことでも考えてた?

[にまにまと笑っているうちに肩の上に乗ってこちらを窺うねずみに気付き、その顔をのぞきこんで]

なー、エマ。お前もこのくらいもさもさしてたほうが、あったかくていいよなー?

[ちょいちょいと、指先で鼻の頭を撫でてやった]

(283) 2013/10/22(Tue) 00:18:56

修道騎士 バルタザール

>>270
あちらの方角は…アレの、中心地だな。
[エレオノーレの言葉に、この谷に入ったときの不可思議な気持ちがよみがえる。]

あぁ…私も……なんとなく、わかるような…気がする。
何かとても懐かしいような、不安な気持ちを掻き立てられるような…

(284) 2013/10/22(Tue) 00:19:19

白虚星 イェンス

 あ……バルタザールさん。

[声をかけられ>>279、視線をエレオノーレから移す。
あれ、と後ろを振り返れば、ふたりの姿が見えない事に気がついた]

 すぐそこで会いましたけれど、
 ……もしかして、先に……?

[面倒な、と内心舌を打つ。
瘴気に耐える強い意志を持つ人間の命が、必要だというのに。
こんな所で散らされては、何のために潜り込んだのか]

(285) 2013/10/22(Tue) 00:21:32

魔力付与者 タチアナ

―何かの入り口―

[坂を下りきった場所には、いくつもの石が門のように積み重なっていた。
イェンスが語った通りの――いや、その話を聞いて想像していたよりも、もっとずっと禍々しい光景]

……セル様?

[セルウィンは躊躇う様子もなく、そこへ近づいてゆく>>262]

(286) 2013/10/22(Tue) 00:22:30

魔力付与者 タチアナ

……いけない、それに触れては……!

[術者を名乗る割に、気やら魔やらには疎い少女である。
>>274けれど、セルウィンが手を伸ばす先、その石の光はあまりにも不吉に見えて]

セル様!!

[呼びかけても、駆け寄っても、遅かった]

(287) 2013/10/22(Tue) 00:22:56

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

オレは死なねぇよ。
だーれが死んでやるもんかよ。

[カークの言葉に冗談とも本気ともつかない口調で応える。それはカークへ向けてというより虚空へ吐き捨てるようでもあった。

四体の人形がじっとりした眼差しで見つめている事に気づいてゾフィアと視線を合わせる]

ん…?どーしたゾフィア?
オレがかっこよすぎて見惚れてんのかあ?

[人形遣いの少女の顔を覗きこみ、わしゃわしゃと髪をかき混ぜた]

(288) 2013/10/22(Tue) 00:22:57

蒼禍星 セルウィン

……おい、いつまで遊んでいる。

早く来ないと石ぶつけんぞ。

[掌の中の石に口づけて。]

――――、――――。

[未だ目覚めぬ仲間たち。
災厄の星の名を囁いた。]

(289) 2013/10/22(Tue) 00:24:13

剣を背負った少年 フィオン

 きっとみんな無事で、帰りましょう。

>>275最終決戦。
 言葉と共に向けられる笑みに、表情を引き締めると深く頷いた。

 笑い声が上がれば、こちらは頬に朱が上る。
 技量を兼ね備える、など言われ慣れて無くてこそばゆい]

 バルタザールさんと、ですか。
 ――は、はい、是非。

[戦う姿を見てきた。
 体格も良く、剣筋も重い。打ち合ったら力負けするのは目に見えているが。

 ひとつ瞬きしたあとに、指を揃えた手を額に持ってくる。
 光栄です、と言わんばかりの動作は、しかし神殿式ではないようだ]

(290) 2013/10/22(Tue) 00:25:49

【独】 ナイフ使い カーク

うゆきさんのフォロー力は凄いと本当思います
同村するたびに毎回毎回感心してる気がする

好きです(告白)

(-74) 2013/10/22(Tue) 00:26:37

戦闘機械 ヴェルナー

『有意提言。
 イェンスが偵察から戻った以上、一刻も早くセル様とタチアナと合流すべきである』

[ドロシーのおかげでフレデリカも運動するのには大丈夫な程度に体力が戻ってきており。
 この提言にはようやくの肯定として頷いた]

(291) 2013/10/22(Tue) 00:27:24

【独】 ナイフ使い カーク

こんなかわいい弟に操られてこんな可愛い幼なじみをグサーするなんて


ワクテカがとまらねえよお

(-75) 2013/10/22(Tue) 00:27:50

修道騎士 バルタザール

>>285
すぐそこで?…なんだ、会っていたのか。
………って、一人、いや二人か。先に、行った?

――何をやってるんだあいつは。
[イェンスの言葉に眉を顰める。]

イェンス、進んだ先にセルウィンが興味をひかれるような何かがあったか?
周囲に瘴気にやられた魔物の存在は感知できたか?

(292) 2013/10/22(Tue) 00:28:33

魔力付与者 タチアナ

[>>282>>289邪悪な光を放つ石の欠片を、楽しげに弄ぶ姿が目の前にある]

……セル……様?

[何かが起こっている、そう思う。
思うだけで、動けない。
それが何かはわからないまま、逃げることも、近づくこともできないまま**]

(293) 2013/10/22(Tue) 00:28:54

蒼禍星 セルウィン

……あ?

まだ居たのか、ゴミ虫。

[持っていた光る石をタチアナに向かって投げた。

いくら冷たく接してきたとはいえ、さすがに攻撃したことはなかったにも関わらず。ちなみに、虫呼ばわりも今回が初めてのことである。]

(294) 2013/10/22(Tue) 00:29:53

【独】 ナイフ使い カーク

>>289

      ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
   ;’`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`”’:,’.´ -‐i
   ’、;: …: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐’゙  ̄  ̄
    `”゙’ ”`゙ //゙`´´   | |
        //  Λ_Λ  | |
        | |( ´Д`)// <エビフライぶつけんぞ
        \      |

(-76) 2013/10/22(Tue) 00:30:05

夢語り エレオノーレ

[和やかな会話も束の間の事。
戻ってきたイェンス>>269の姿を見止めるなり、エレオノーレはびくりと肩を揺らした。
合ったままの目が逸らせず暫く見つめる形となったが、名を呼ばれてハッとしたように瞬いた。]

…あ、…イェンスさ、ん…?

[其処に居るのは見知った姿であるはずなのに、妙な違和感を覚えて問いかける形になってしまった。
その違和感がなんなのか、思考を巡らせようとしたその瞬間。]

っ、―――…ぁぁあっ!!?

[頭に鈍い痛みを感じ、エレオノーレはその場へ蹲った。]

(295) 2013/10/22(Tue) 00:30:25

修道騎士 バルタザール

あまり戦力を分断させるのは好まない。
しかし…むやみに前進しては…

[言いかけて、顔を上げる。
何かに>>289、呼ばれたような気がした。]


……ヴェルナーの、提言>>291に賛成だ。
一刻も早く合流して………あぁ、合流して体制を立て直さないと、な。

(296) 2013/10/22(Tue) 00:32:52

白虚星 イェンス

[>>292 問われ、答える]

 ――セルウィンさんの興味を引いたのかは分かりませんが、この先に、何かの入り口のようなものがありました。
 そしてセルウィンさんには、その事を伝えてあります。

 魔物はほとんどいないのか、僕は遭遇していません。
 ……死骸も。

[大丈夫。この体の『元』は食らった。
食い殺した時の血の痕は僅かに残っているかもしれないが、この体の主だとは分かるまい]

 …………。

 ……ここから先、瘴気が濃くなっています。
 慎重に追いましょう。

(297) 2013/10/22(Tue) 00:36:58

四季の人形遣い ゾフィヤ

〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!?

[他人に近付く事も稀である、それが警戒している人物が
至近距離から頭を撫でて来る。>>288
ああ、整えた髪があちらこちらへと飛んでいる。]

ち、ちがっ、ちが…!!

[セルウィンがまだ戻らないのだし、親であるならば
せめて後を追うくらいしたらどうだと言いたいのだが、
案の定この調子である。

慌てて離れようともがいて、一定の距離を空ける。
人形達が再び首を横に振って見せるは明確な少女の意思。
ついでに少女の頬も少しばかり膨らんだ。]

(298) 2013/10/22(Tue) 00:37:06

蒼禍星 セルウィン、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 00:37:17

魔力付与者 タチアナ

きゃ……っ!

[>>294無造作に投げつけられたそれは、咄嗟に顔を庇った手の甲を打った。
――手で防がなければ、顔に当たっていた]

……え、どうし……え?

[何かが起こっている、良くない何かが。
混乱したまま、足元に転がる光る石を拾おうと手を伸ばす。
震える手の甲に、血が滲んでいた**]

(299) 2013/10/22(Tue) 00:39:58

ナイフ使い カーク

[>>295突然上がった声に驚いてそちらを見ると、うずくまる弟の姿を見つける]

お、おい。エリー、どうした?

[些か声に動揺を滲ませながら、駆け寄り傍らに膝を付いた]

(300) 2013/10/22(Tue) 00:40:46

魔力付与者 タチアナ、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 00:41:29

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

おい、どうした?

[蹲るエレオノーレに近寄ると、胸元の金貨に触れ回復の術をかける。
神の洗礼を受けた能力は怪我以外に病にも効果があったはずだ。
だが、いつものように術が効いた手応えがない。
訝しげに、再度少年の名を呼んだ**]

(301) 2013/10/22(Tue) 00:42:05

【独】 魔力付与者 タチアナ

だめよタチアナ!シリアスになりすぎちゃだめ!
(そういうものか

(-77) 2013/10/22(Tue) 00:42:23

戦闘機械 ヴェルナー

>>295

[悲鳴を上げるエレオノーレ。
 何かの以上かと問うフレデリカに、水晶玉は言葉を返す]

『瘴気濃度の上昇を確認。谷の奥からである。
 それがエレオノーレの体調に何らかの影響を与えていると当方は推測する』

(302) 2013/10/22(Tue) 00:45:04

修道騎士 バルタザール

「入り口」か。
怪異の源へと続く可能性が高いな。
魔物が出現しなさそうなのは、いい情報だ。勿論油断はできないが…まずは一旦、そこに辿り着いたほうが良いだろう。

慎重に進んだのでは…遅い。

[心がざわめく。不可思議な焦燥感に駆られ、イェンスの言う方角を睨みつける。

どうしても、急がなければいけなかった。
何故急ぐのか、理由もわからなかったが。

 剣の柄を強く握りしめる。]

(303) 2013/10/22(Tue) 00:45:54

夢語り エレオノーレ

…な、に?!

[何かが頭の中に響いた。>>289
しかし、それが何であるか。
もやのようなものがかかっていて、答えは見えない。
ただズキズキと頭が痛むだけ。
そこへ兄が駆け寄ると、片手で頭を押さえながらゆっくりと身を起こす。]

何かが、頭に響いて…
…あっちの方から、すごく…嫌な感じが、する…!

[青い顔で指をさすのは、セルウィン達が向かった方向。]

(304) 2013/10/22(Tue) 00:46:12

【独】 夢語り エレオノーレ

/*
ごめんwwww
僕が蹲ったばかりにバルタザールさんの進行阻んでしまった…(

ウォオオそろそろなんとかせにゃと思いつつどうすっかな

(-78) 2013/10/22(Tue) 00:47:37

蒼禍星 セルウィン

……まあいい。

俺は今、気分が良い。
思い出せたおかげで実に清々しいぞ。

[だから殺さないでいてやろう、とにこりと微笑む。>>299

以前のセルウィンにはあり得ない微笑みであった。
そして、他の連中が門の前に来るまで、岩場に腰掛けて待つ。**]

(305) 2013/10/22(Tue) 00:48:12

戦闘機械 ヴェルナー

『有意提言。マスター・フレデリカ。
 エレオノーレを保護する為には、谷の奥の瘴気を断つ必要があると当方は判断する。
 
 一時戦力の分断を招くが、おっさんとドロシー様にエレオノーレを任せ、セル様と合流し、迅速に行動に出るべきである』

[ゲオルグの名前は、おっさん、として覚えられてしまっていた]

(306) 2013/10/22(Tue) 00:48:14

蒼禍星 セルウィン、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 00:50:46

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

[異変が起きるすこし前。
ゾフィアが慌てて距離を置く様を意地の悪い笑みで見送った]

ん?違うのか?
物言いだけな瞳でジッと見つめてくるからオレはてっきり。

[首を横に振る人形の頬を小突きからかうように笑うが、それ以上距離を詰めずに適当な場所で休もうとした。
異変が起きたのはそのすぐ後**]

(307) 2013/10/22(Tue) 00:50:56

剣を背負った少年 フィオン

 顔に、って。
 え、僕今は何も考えてないよ!?

>>283頭を押さえていた手が、自分の頬を押さえる。
 感、とか、嘘だ、と思うが、既に慌てた言葉が墓穴を掘っていることには気づいていない]

 だから、もう……

[ねずみが差し出される指をふんふんと匂いを嗅いで、飯くれ、とばかりに両手で掴んでいたから、相変わらずの巣扱いも、諦めて、苦笑することにした]

(308) 2013/10/22(Tue) 00:51:47

剣を背負った少年 フィオン

 ありがと。
 頑張るから……見ててね。

>>281微笑むエレオノーレにこちらも笑って頷く。

 そんな事をしているうちに、イェンスが戻ってきていた>>269
 >>295突如上がった悲鳴に、びくりとして其方を見る]

 エル?

>>300傍らに膝を突く幼なじみと。
 >>301時折その職業を忘れそうになるゲオルグが近寄ってくれば場所を空けるように退いた]

(309) 2013/10/22(Tue) 00:52:25

修道騎士 バルタザール

>>304
エル、大丈夫か!?
一体何が…起きている状態で、夢見が降りたとでもいうのか!?

[エレオノーレのただならぬ様子に、ますます焦りが募る。
ヴェルナーの「提言」に、大きく頷いた。]

すまない、私は先に様子を見に行く。
フレデリカ、前衛が二人突出することになる。
進ませるか、守りに入るか…ヴェルナーの行動は任せた!

[言い残し、足早に荒れた地を駆けていった。]

(310) 2013/10/22(Tue) 00:54:42

ナイフ使い カーク

>>302
瘴気が原因…? だから来るなっつったのに…!!

[聞こえてきたヴェルナーの声に、舌打ちをするが、>>304弟が身を起こすのを見ればほっと小さく息を吐く。彼が指を指す方向を見つめ]

あっち…?
…いよいよ、最後の敵のお出ましってことか…。

って、セルとタチアナちゃんが戻って来てないじゃん!
早く行ったほうがいいだろ、これ…!

(311) 2013/10/22(Tue) 00:55:04

剣を背負った少年 フィオン

>>302フレデリカの問いと、ヴェルナーの答えは、こちらにも届いていて]

 瘴気が、濃く?

[谷の奥、と示される場所は]

 ――セルウィンさんとタチアナさんが先に……

(312) 2013/10/22(Tue) 00:55:15

四季の人形遣い ゾフィヤ

[一旦飛び退ったは良いものの、その場の空気は
イェンスの帰還の後に一変したように思えた。
彼が無事に戻って来たことで、少しは表情も和らいだのだが]


……。


[突如上がった叫び声に人形達を呼び寄せ、警戒に当たる。
何者かの襲撃を受けたのかと思ったのだ。

その実は違ったがゲオルグの魔法も効き目が無いようで、>>301
何か他の影響を強く受けているのだろうかと、その辺りに
詳しそうな人々へと視線を向けた。]

(313) 2013/10/22(Tue) 00:58:53

白虚星 イェンス

 ――、っ
 エル?

[突然叫び声を上げ、うずくまったエレオノーレ>>295に目を丸くする。
どうしたのかと問う前に、聞こえてきたのは、兄の音声>>302]

 ……瘴気の、上昇?
 本当なの兄さん。

(314) 2013/10/22(Tue) 00:59:02

白虚星 イェンス

[――ああ。
くつ、と喉の奥で笑う。

本当だ。
この気配は、自分よりも遥かに強大な瘴気は。

間違えようもない。

目覚めたのだ。
もうひとり、仲間が]

(315) 2013/10/22(Tue) 00:59:39

戦闘機械 ヴェルナー

>>314

『当方、瘴気濃度の定量分析に関してはその測定精度と時間ともに世界一であると自負するものである』

[つまり、超おりこうさんであるといっている]
[しばし、どうするかと考えていたフレデリカだが――]

[走り出すバルタザール。ヴェルナーに、ついていくように指示を出す]

(316) 2013/10/22(Tue) 01:02:56

戦闘機械 ヴェルナー

>>315

[しかし、一方で内側に巣食うものに関しては超鈍すぎる瘴気測定器であった]

『イェンス、案内を』

[いろいろ資料やら何やらと大きなリュックを背負うフレデリカを軽々と肩腕で抱え上げ。
 セルウィンがどちらへいったのか、尤も効率よく索敵できる方法――「尋ねる」というコマンドを使用した]

(317) 2013/10/22(Tue) 01:05:51

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
んむんむ、どう動いた方がいいかな。
PT分散の方向なら、ゾフィヤは多分残るかな。
積極的に動くって事をしないっぽい。


それにしても、ヴェルナーさんの表情って
変更しなくて良いから楽そうだ…表情選ぶのって
結構悩むんですよね、あれがいいかなこれがいいかな?と。

(-79) 2013/10/22(Tue) 01:09:02

夢語り エレオノーレ

う…、ありがとう、ゲオルグさん…。

[齎される暖かな癒しの光。>>307
これまで何度も傷を癒してもらった光のはずなのに、今は癒されるどころか頭の痛みが酷くなったような気がして、エレオノーレは苦しげに呻くのみ。]

―――…うう…ううう

[呻きながら見遣るのは、指をさした―――バルタザールの駆けて行った方向。]

…行か、なきゃ……

[言い知れぬ焦燥感に駆られ、バルタザールの後を追おうとよろついたまま立ち上がる。]

(318) 2013/10/22(Tue) 01:12:18

【独】 夢語り エレオノーレ

/*
はやくこのめんどくさい弟の皮脱ぎたい(

(-80) 2013/10/22(Tue) 01:15:17

白虚星 イェンス

[先に降りた2人のうち、どちらかが『仲間』なのだろう。
バルタザールも先に降りていき>>310、此方はすっかり手薄になってしまった。

先の気配がどちらの物かは知れないが、バルタザールとやり合うことになったとしても敗れることはあるまい。

逆に、此方がこのまま止まるのは、もし魔物の群れが現れたら太刀打ちできまい]

(319) 2013/10/22(Tue) 01:16:46

白虚星 イェンス

 ……知ってる。
 兄さんの能力が、優れていること。

[兄のおりこうさんアピール>>316に、苦笑しながらも同意して見せ]

(320) 2013/10/22(Tue) 01:18:20

【独】 夢語り エレオノーレ

/*
そして私設定練る方向ちょっと間違えてた事に今気づいて軌道修正に必死だよね(
やばいwwww

(-81) 2013/10/22(Tue) 01:21:13

白虚星 イェンス

 ………!
 うん、分かった。

 僕が先導するから、皆、後ろについて来て。
 魔物は少なかったけど、もし出てきたら――兄さん、お願い。

[案内を。
兄に頼まれ>>317、嬉しそうに引き受けた。

きっと、生前の少年であっても同じような顔をしただろう。何よりも、兄の役に立てることがうれしかったのだから**]

(321) 2013/10/22(Tue) 01:21:44

剣を背負った少年 フィオン

 バルタザールさん!

>>310駆けていく男の名は呼べても、止める手だてなど無い]

 夢見……なの?

[騎士の残していった言葉を反芻して、エレオノーレの方を見るが、指を指しているのは谷の奥の方。
 >>316瘴気のせいだと告げたヴェルナーはフレデリカを抱えあげて前を追う姿勢だ]

(322) 2013/10/22(Tue) 01:22:14

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 01:23:48

戦闘機械 ヴェルナー

『当方は殲滅能力に関しては、三度のめしよりも上手であると自負している』

[先に行くイェンスの後を、フレデリカを担いだまま追ってゆく。

 その先に――この一行が致命的にまで決裂する出来事があるとは知らず**]

(323) 2013/10/22(Tue) 01:23:50

剣を背負った少年 フィオン

 だ――

>>318駄目だよ無理したら、とうめき声を漏らしながらも先を目指すエレオノーレを止めようとして口をつぐむ。

 彼の夢見の能力で助けられたことは一度や二度ではない。行動を妨げて良いものかどうか、ただおろおろとしてエルを見てしまう]

(324) 2013/10/22(Tue) 01:23:55

ナイフ使い カーク

お、おい、バルタザール!!
ったく、めんどくせえ…!

[一足先に駆け出すバルタザール、それに>>317ヴェルナーがフレデリカを抱えあげるのを見れば]

もうこれ、全員で行くべきなんじゃねえの!? フィー、行こうぜ。…エリーも…、

(325) 2013/10/22(Tue) 01:25:02

修道騎士 バルタザール

― 谷底の入り口 ―

……ここは…

[走って走って走りぬけた。息が切れるのも気づかない位に足を止めまいと走り続けた。

そして漸く、我に返ったように足を止め、自分の居る位置を確認する。

目の前には、石積みの門。大小様々な石が乱雑に積まれている。
イェンスが>>151、セルウィンが>>274見たのと同じ場所。]

光る…石……
ここは…一体……

(326) 2013/10/22(Tue) 01:28:01

ナイフ使い カーク

お、おい…。

[>>318よろよろと立ち上がる姿に、顔を顰める。酷く憔悴したような様子に、だからあれほど着いてくるなと言ったのに、と悪態が胸を過ぎるが堪え]

…ほら、いくぞ。

[些か乱暴に腕を掴んだ]

(327) 2013/10/22(Tue) 01:28:49

修道騎士 バルタザール

酷く…懐かしい気がする……

[普段なら、警戒して然るべき場所。
何の疑いもなく、無防備に手を伸ばした。

指先が、ゆっくりと石に触れて―――]

(328) 2013/10/22(Tue) 01:29:35

ナイフ使い カーク

[>>324傍らでまごついている様子のフィオンには]

…おたおたすんなよ、勇者サマ?
最後の戦いだ、胸張って行こうぜ。

[強気に笑って見せる]

おっさん、ドロシーちゃんとゾフィアちゃん頼むぞ。

[ゲオルグにも声を掛け。>>321イェンスが案内役に立てば従い、後ろをついていくことにした*]

(329) 2013/10/22(Tue) 01:29:48

修道騎士 バルタザール が村を出ました。


12人目、藍骸星 バルタザール が参加しました。


藍骸星 バルタザールは、呪狼 を希望しました(他の人には見えません)。


【削除】 藍骸星 バルタザール

………

2013/10/22(Tue) 01:31:02

(330) 2013/10/22(Tue) 01:31:21

戦闘機械 ヴェルナー、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 01:31:47

四季の人形遣い ゾフィヤ

[皆の声をまとめると、谷の奥に何かがあるようだ。]

[先に駆けたバルタザール、高く抱き上げられて見上げる
フレデリカ。抱えるヴェルナーと、次々に移動の体勢を
取っている。

少女もまた後を追おうとしたものの、エレオノーレの容態も
気がかりで。
無理をおして歩もうとする姿に首を横に振ろうとしたのだが。]


―――…。


[カークが彼の手を掴む>>327のを見ると、振りかけた首は
それ以上動かすことが出来なかった。]

(331) 2013/10/22(Tue) 01:31:58

藍骸星 バルタザール

[一番最初の記憶は、乾いた大地。

 白くひび割れた土の上に、立ち枯れた樹が、自分に根を向け幾重にも折り重なって倒れている。

 ざく、ざく、ざく…歩を進める度に、軽い音を立てて足元の土が崩れ去る。

 二本の足で歩くのは大変面倒だ。

 自分は何故、この姿に「造られた」のか。

 傍らを歩く相棒が、空気を震わせながら「くぅ」と鳴いた。
 真っ白で固い四足は道を歩くのに便利そうだ。羨ましい。
 頭蓋の空洞に嵌められた藍玉の「眼」が、真っ直ぐにこちらを見上げていた。

いや、見上げているように自分が動かした。]

(332) 2013/10/22(Tue) 01:33:14

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
4人の目覚めに、オラわくわくしてきたぞ…。

(-82) 2013/10/22(Tue) 01:33:30

藍骸星 バルタザール

[二番目の記憶は、湿った森の中。

 目覚めると、多くの人間に囲まれていた。

 傍らには、砂になった相棒。

 残るのは藍色の眼であった固い宝石。

 掌に握りこむ。


 15年前の怪異の夜、ある森の中で、魔物に攫われたらしい子供が救出された。

 骨で出来た狼の魔物は、大変邪悪な瘴気を孕んでいたらしく、居合わせた人々の大半はその後、体調不良で寝込んだり命を落としたといわれている。

 生き残った子供のその後は…―――]

(333) 2013/10/22(Tue) 01:34:23

剣を背負った少年 フィオン

>>325幼なじみの声にはっとする。
 それから、彼がやるより乱暴に頭を掻いた]

 うん、行こう!

[胸を張って笑う幼なじみに、大きく頷いてみせる。
 エルをお願い、と頼むより早く、カークは弟の手を引いている] 

 ゾフィアさんは、大丈夫だよね?
 ドロシーさんは、動けますか?

[4体の人形を操る少女が瘴気にやられた様子は見たことがないけれど、こんな状態だから不安そうな顔は隠せない。
 外見の幼い風使いの少女と二人を見て、問う]

(334) 2013/10/22(Tue) 01:36:27

蒼禍星 セルウィン

…………。

[門の見える位置に、気配を消すようにして、
青い髪の青年が足を組んで座っているが。

タチアナが動く素振りを見せれば。]

おい、大人しく見学していろ。
滅多に見れない物だぞ。

[人差し指の先に青い炎をチラつかせて、
「彼ら」の邪魔をさせぬように牽制していた。]

(335) 2013/10/22(Tue) 01:36:37

ナイフ使い カーク、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 01:36:49

藍骸星 バルタザール

……少し…寝すぎた、か?

まぁ、いい。
多少の時間差など、些細なものだ。

[石から手を離し、剣の柄に手を添える。
柄の先端部分は横を向いた狼の象嵌で飾られ、眼に当たる部分には藍色の宝石が嵌められていた。]

(336) 2013/10/22(Tue) 01:40:01

剣を背負った少年 フィオン

[多分ゲオルグには問う必要は無いだろうと思う。
 この飄々とした人が二日酔い以外で倒れるところは想像できないし、二日酔いで寝込むところも見たことがない。

 カークは頼む、と言うけれど、三人が動けるならば共にありたいという思いが後ろを向かせる]

 動けるなら、行きましょう。

[手を伸ばす。

 カークは先に行くだろう。
 勇者の使命、は、わかっているつもりだから、動けないと言われれば先に行く選択しか残っていないのだが*]

(337) 2013/10/22(Tue) 01:45:48

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
エンシェントマウス エマ
「今、にこいち勇者って書こうとしたのは内緒である」

 僕待ちなのかなもしかして!(遅い
 ごめんなさい!

(-83) 2013/10/22(Tue) 01:47:23

藍骸星 バルタザール

[振り返ると、真っ直ぐ…迷うことなく気配を消しているはずのセルウィン>>335の前まで歩を進める。]

藍骸星バルタザール、只今目覚めました。
……石をぶつけられると、困るしな。

[覚醒前に聞いていた言葉を覚えていたのか、そんな挨拶をしながら、セルウィンの目の前で膝を折り、臣下の礼を取った。]

(338) 2013/10/22(Tue) 01:50:10

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 01:53:42

夢語り エレオノーレ、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 01:56:31

蒼禍星 セルウィン、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 01:58:18

藍骸星 バルタザール

……娘。
喰われずに残って居たのか。
餌か?玩具か?

[その場に留まるタチアナに気づくと目を細め、冷たい表情で検分するように眺めた。]

(339) 2013/10/22(Tue) 02:00:26

藍骸星 バルタザール、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 02:05:32

蒼禍星 セルウィン

おはよう、そしておかえり。
だが、少し待ったぞ。

[愉しげに笑いながら、立て、と声をかけ。>>338

……もう一体の方はそろそろ待てんな、遅い。
時間切れだ。

[組んでいた足を解いて岩から下りると、先程タチアナに投げつけた石を掴む。無論、タチアナが拾いあげていれば、寄越せとばかりに奪い取って。]

……「コレ」は喰っても栄養にすらならなさそうだからな。

[バルタザールに言いながら、光る石を片手で弄び。>>339

(340) 2013/10/22(Tue) 02:07:08

【削除】 藍骸星 バルタザール

気配が足りない…
俺が最後というわけでも、なかったのだな。

[傍で強大な力を放つセルウィン、そしてかなり弱いが明らかに仲間と見えるイェンスの気配は察知できたが、もう一人分の気配がわからない。

膝をついた姿勢のまま、思案するように自分の上に立つ存在…セルウィンの様子を*見た。*]

2013/10/22(Tue) 02:10:21

蒼禍星 セルウィン

――行け。

そして、目覚めさせてやれ。

[光を放つ石に囁くと、最後の災いの居る方へ振りかぶって投げる。
すると石は、まるで生き物のように、速度を上げて飛んだ。
叩き落すことなど、誰が出来ようか。

石は、病弱だという少年に真っ直ぐに狙いを定めていて、
やがて、彼の手の甲へと当たるだろう。]

(341) 2013/10/22(Tue) 02:14:40

蒼禍星 セルウィン、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 02:19:34

【独】 夢語り エレオノーレ

/*
注目ってこれどうやってやるん…(ログ読み苦難

(-84) 2013/10/22(Tue) 02:19:42

剣を背負った少年 フィオン

[先に行った人たちに追いついたのはいつ頃か。
 声をかけたゾフィヤやドロシー、ゲオルグがどの判断を下にせよ、多分、自分はカークとあまり間をおかずに走っていたのではないかと思う]

 瘴気……

[ドロシーの風によって払われたそれは、また濃く肌にまとわりついて熱を奪うよう。

 見えてくる石積みの門の前、そこに一行は留まっているようだ]

(342) 2013/10/22(Tue) 02:19:46

藍骸星 バルタザール

[>>340 声を掛けられ、ゆっくりと長身を起こす。]

申し訳ない…器がのんびりしすぎていた。
その分、働かせてもらおう。

[謝罪の言葉を口にしながら、石を掴むセルウィンの動きをじっと眺める。]


「声」に…反応した者が居た。
恐らくは、それが―――かと。

[器の記憶する「エルの不調」
それを、覚醒の影響と見てセルウィンに伝える。]

(343) 2013/10/22(Tue) 02:19:54

藍骸星 バルタザール

>>340 
嗜好品の類、だろうな。
熟成させると、調理法も変わってくるかもしれん。

今は食指も伸びぬ雛だが。

[タチアナに対しては、人間を評しているとは思えない感想を述べた。]

(344) 2013/10/22(Tue) 02:20:39

四季の人形遣い ゾフィヤ

[エレオノーレも行くとなれば、共に行かない訳がない。
人形の警戒態勢を解き、自身の周囲に浮かべる。

フィオンからの問い掛け>>334には即座に首を縦に振って答えた。
恐らくは、戦力の目で見れば然程高くない位置に在るだろうが
決して足手まといにはなるまいと]


―――…行きます。


[決意新たに、声に出して告げた。]

(345) 2013/10/22(Tue) 02:21:53

四季の人形遣い ゾフィヤ

[ドロシーの返答は如何なものか。
それでも温かな言葉を紡ぐ彼女の近くに居られるようにと、
付かず離れずで居るつもり。

同様にゲオルグに対しては、流石に今は空気を読まない指摘は
せずにとにかく彼の行動全てを良しとする事にした。]

……。

[…本当は]

[肝心な時には、先のエレオノーレへの魔法のように
きちんと対応する、責任感のある聖職者だと解っている。
それがずっと続けられたら良いのになと思うだけ。]

(346) 2013/10/22(Tue) 02:25:28

藍骸星 バルタザール

―――にとっては、きつい目覚めになるかもしれんな。

俺も間一髪だ。
間に合って本当に良かった。

[>>341 速度を上げて進んでいく石を見ながら、
喉の奥でくくっと笑い声を立てる。
セルウィンの横で腕を組んで立ち、新たな星の覚醒を*待っていた*]

(347) 2013/10/22(Tue) 02:26:02

【独】 ナイフ使い カーク

>>337 おおうすまん><一緒に行くぜ!だから女の子たちは頼んだ!って言ったつもりになってた…>頼む

こう、頑張って早く打とうと思うと色々齟齬を産むと言うこの…

(-85) 2013/10/22(Tue) 02:33:17

蒼禍星 セルウィン

なるほど、な。気配があると思った。
まぁ、行くべき所に行くだろうさ。

[バルタザールの助言を受けながら投げた石の、
飛んで行く方向を見ていた。>>343
それから、]


嗜好品でもいらん。


[ずばっとタチアナを切り捨てた。>>344
この辺りの態度は、以前と全く変わっていない**]

(348) 2013/10/22(Tue) 02:34:37

剣を背負った少年 フィオン

>>345はっきりと意志を示した少女に頷いて、共に走る]

 ……え、なに?

[呆然とした呟き。
 反して身構えるのは早い。ぞくりと寒気を感じて、反射的に背中にある剣に手を伸ばす。

 見えたのは、光だ。
 小さな、固まり]

 …………?

[叩き落とす、には距離がある。
 第一それは、自分を狙ったものではない]

(349) 2013/10/22(Tue) 02:39:58

ナイフ使い カーク

(ああ…やっと終わるのか…)

[谷底に向かうにつれ、瘴気は濃くなってゆく。最終決戦に昂ぶる筈の心は、何故か酷く落ち着いていた。もうすぐ達成される目的。焦がれていた旅の終わりに、安堵している自分が居た]

(これでもう、解放される。勇者の使命から…、あいつと…比べられる人生から…)

(350) 2013/10/22(Tue) 02:44:24

ナイフ使い カーク

(子供の頃から、全て比べられてきた…勉強も、剣技も、勇者としての振る舞いも何もかも…。嫌だったわけじゃない。一緒に励ましあえるライバルがいて、楽しかった時期だってあった。

でも…俺は分かってしまった。あいつには、絶対に敵わないことに。

「勇者」に相応しいのはフィオンで、俺は、ただのオマケなんだってことに……。)

(351) 2013/10/22(Tue) 02:45:01

ナイフ使い カーク

っ…、

[右の掌が、チリリと痛む。昔から、自分の使命を否定すると諌めるように右手の痣が痛むのだった]

(分かってるよ。だから、ここまで頑張ってやったんだろ? あいつがちゃんと「勇者」としていられるように、サポートしてきてやったんじゃねーかよ)

[ぎり、と掌に爪を立てるように右手を握りこむ]

(352) 2013/10/22(Tue) 02:45:53

ナイフ使い カーク

(この闘いが終わったら、こんな痣焼き消して…俺は自由になるんだ。自由に、独りで生きてやる…!)

[戦いの前にはおよそ相応しくない笑みを、知らず零していた**]

(353) 2013/10/22(Tue) 02:46:43

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
>>353
死亡フラグ噴いたwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-86) 2013/10/22(Tue) 02:48:26

【独】 ナイフ使い カーク

おまけの勇者クン

というタイトルなのかもしれないカークさんの人生

(-87) 2013/10/22(Tue) 02:52:27

四季の人形遣い ゾフィヤ

[ただ人形の遠隔操作が出来る、危険な場所での繊細な作業も
可能とする。そんな理由からこの旅に加わったが]

[その一方で、皆と共に並び進んで行けるようにとも
願っている少女だった。]


行くよ、ヴェス。


[そんな胸の内を明かす事無く、少女はその一歩を
踏み出した。**]

(354) 2013/10/22(Tue) 02:53:03

剣を背負った少年 フィオン

 え……?

[生き物の様に加速する光の軌跡を、逆さに辿るように視線を遠ざける。

 見えたのは、石を積み上げた門。
 遺跡の入り口のようなそこに見えたのは、

 玉座に座るよう石に座るセルウィンと、
 傍らに立つバルタザール、
 それからタチアナの、姿]

 ……セルウィン、さん?

[呆けた顔そのままの声音で、名を*呼んだ*]

(355) 2013/10/22(Tue) 02:56:41

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 02:59:22

風使い ドロシー

>>194
『ドロシーちゃん』でいいわ。
……わたしをそう呼ぶのはあなたぐらいだもの。

(356) 2013/10/22(Tue) 04:29:13

風使い ドロシー

[ 大きななりをして悪戯っ子のように笑うカークの麦の穂を思わせる髪の色をぼんやりと見つめる。

エレオノーレとのやりとり。
兄さん。
……弟。 ]

(357) 2013/10/22(Tue) 04:34:29

風使い ドロシー

長い長い旅路の向こうに置き去って来た面影を、想う。
小さなこの身体の私よりも、もっと小さかった弟。
どろしーちゃん、ドロシーちゃん、と舌ったらずな声で私を呼んで、いつも後を付いてきた三つ下の弟。

……七歳で風の力に目覚めた私は、力を制御しきれずに彼に怪我を負わせた。
鋭い刃となった風が彼の頬に刻んだ傷を、噴き出した血の色を、どれだけ月日が経とうともわたしは決して忘れることが出来ない。

(358) 2013/10/22(Tue) 04:40:24

風使い ドロシー

風の窟と呼ばれる洞穴に住まう術師たちの元へ身を寄せたのも、もう二度と誰かを傷つけたくなかったからだった。
力を持たない弟を守るために。
………私自身の力から。

そうして、どれだけの月日が経ったのか。
風の力を完全に操る事が出来るようになったわたしは、人の手足では這い登ることは出来ない深い縦穴を風に乗って出て、家族のいる村へと戻った。

そこにいた弟は、もう小さな弟ではなかった。
かつての私と弟自身そのままのような子供を持つ父親になっていた。
見上げる程の背丈の彼の頬には、風の刃が刻んだ傷が一筋残っていた。

(359) 2013/10/22(Tue) 04:49:43

風使い ドロシー

あれからまたどれほどの時間が経ったのか。
もう、定かではない。

人の一生は、瞬きの中、風に乗って流れる時の旅路のようなもの。

家族。
友達。
愛する誰か。

寄り添って共に旅する道連れがどれだけ愛おしく大事なものか。

(360) 2013/10/22(Tue) 04:54:22

風使い ドロシー

……みんな仲良くね。

力を合わせれば、きっと、大丈夫なんだから。

[ 言えるのはただそれだけだった。
一行を見回して、微笑み、先行がまた前進すると聞いて立ち上がる。** ]

(361) 2013/10/22(Tue) 04:57:48

風使い ドロシー、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 04:58:56

夢語り エレオノーレ

あっ…、…

[追いかけたいのに足元が覚束無くてもたついていると、不意に兄に腕を引かれた。>>327
その所作こそは乱暴だが、かけられた言葉は突き放すようなものではなくて、エレオノーレは僅かに顔を綻ばせた。]

…ごめんなさい、…兄さん…ありがとう

[こうして手を引いて貰うのはいつぶりだろう。
バルタザールの後を追う道中、ふとそんな事が頭をよぎったが。]

(362) 2013/10/22(Tue) 05:09:24

夢語り エレオノーレ

―――…!? 兄さん、危ない!!

[前方から迫り来る光。>>341
自分より先を行く兄がそれに気付いている様子>>353がなくて、エレオノーレは咄嗟に兄を突き飛ばして光の礫をその身に受けた。
…元より、それはエレオノーレに向けて放たれたものだったのだが。]

っ…う……

[光の礫はエレオノーレの右手の甲にぶつかると、ころころと地面へと転がった。]

……これ、…は…
あ、…ああぁあ……

[エレオノーレは転がった光石をそっと手にすると、それを胸元に握り締めて膝をついた。]

(363) 2013/10/22(Tue) 05:12:36

夢語り エレオノーレ が村を出ました。


12人目、紫忌星 エレオノーレ が参加しました。


紫忌星 エレオノーレは、瘴狼 を希望しました(他の人には見えません)。


【削除】 紫忌星 エレオノーレ

……………。

2013/10/22(Tue) 05:16:25

(364) 2013/10/22(Tue) 05:17:31

紫忌星 エレオノーレ



     [     ああ   そうだ      ]

 

(365) 2013/10/22(Tue) 05:19:35

紫忌星 エレオノーレ

[ 15年前のあの日。

  空を流れて僕はこの地へと降り立った。

  僕はとてもとても疲れていて。

  何かを模る事も出来ず、紫色の煌く石となって野に転がっていた。

  このまま朽ちてしまうのかな。

  そんな事を思っていた時、僕を包む暖かなものがあった。


  それが、人間の女の手だと気付くまでには、少し時間がかかった。]

(366) 2013/10/22(Tue) 05:20:57

紫忌星 エレオノーレ

[ 人間の女は、僕を手にとって物珍しそうに眺めた。

 僕にとっては、絶好のチャンスだった。

  最後の力を振り絞り、なんとか女の体内へと入り込む事が出来た。

  でも、この女を食らう力は今の僕にはない。

  だが幸運な事に、女の体内には小さな命がもうひとつ宿っていた。

  恐らく女も気付いていないであろう小さな命。

  僕はその命を食らい、そして回復を待つ間その命の代わりをする事にした。]

(367) 2013/10/22(Tue) 05:24:46

紫忌星 エレオノーレ

[ 女の腹の中で、命の真似事をする。

  それは中々に悪くなくて、もう少しだけ此処に居ようと思うようになった。

  僕は使命を忘れないように記憶を夢の中へ閉じ込めて。

  女の腹の中でいくつもの朝と夜を迎えた。]

(368) 2013/10/22(Tue) 05:25:38

紫忌星 エレオノーレ

[ ヘマをしたのは、十の月を数えた頃だっただろうか。

  その頃には僕はすっかり命になりきっていて。

  こうして腹の中で眠る僕と、たまに見る夢の中の僕。

  どちらが本当なのかわからなくなってきていた。 
 
  しかし、育ちすぎた僕の体は女から送られる養分だけでは足りなくなっていて。

  つい勢い余って、僕は女を中から食い破ってしまった。

 急に外に放り出される事になった命の真似事をしていた僕は訳もわからず。

  腹を何かに食い破られた女の隣で泣き叫び続けた。]

(369) 2013/10/22(Tue) 05:28:19

紫忌星 エレオノーレ

[ 女の家は辺鄙な場所にあり、泣き叫び続けても誰かがやってくる気配は無かった。

  もう声も枯れ、泣き叫ぶ力も残っていないと感じたその時。

 そっと身を包む暖かなものを感じた。

 それはあの日の暖かさと同じ。

  けど、あの日と少し違ってゴツゴツしたそれは、人間の男の手だった。

  男は旅の途中で此処に辿りついたのだろう、沢山の荷物を抱えていた。

 そして男が僕を抱き上げてから暫くして。

  男は悩んだ末に庭に穴を掘って、女を埋め。

  僕を抱いてその家を後にした。]

(370) 2013/10/22(Tue) 05:31:28

紫忌星 エレオノーレ

[ 命の振りをしていた僕には何がなんだかよくわからなかったけど。

 物心がついた頃には、兄が一人、出来ていた。

  

  そしてその頃にはすっかり夢と現が入れ替わって。


                       僕は――――… ]

(371) 2013/10/22(Tue) 05:31:49

紫忌星 エレオノーレ

………。

[エレオノーレは俯いたまま、ゆらりと立ち上がる。
その傍らには心配そうな兄の姿が在っただろうか。
物憂げに伏せた瞳を一度だけそちらへ向ける。

が、その瞬間。

エレオノーレの体は端からどろりと黒紫色のものへと溶けて。
そのどろどろは一箇所に集まると尾羽の長い鳥のような形を模った。

黒紫色の鳥は石の玉座に座すセルウィンの元へと翼をはためかせ、優雅に彼の腕へと**]

(372) 2013/10/22(Tue) 05:45:48

紫忌星 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/10/22(Tue) 05:49:57

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


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← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

タチアナ
20回 残16380pt(8)
キャラは地上オフ
フィオン
23回 残14717pt(8)
そして伝説へ**
ヴェルナー
7回 残16390pt(8)
スリープオフ

犠牲者 (5)

フレデリカ(2d)
0回 残20000pt(8)
ゾフィヤ(4d)
8回 残17730pt(8)
ふよふよオフ
エレオノーレ(4d)
15回 残16992pt(8)
ゲオルグ(5d)
8回 残18862pt(8)
星になったオフ
ドロシー(5d)
5回 残19158pt(8)
3F広間で(倒)オフ

処刑者 (4)

イェンス(3d)
15回 残16861pt(8)
カーク(4d)
11回 残15610pt(8)
( ˘ω˘ )オフ
バルタザール(5d)
12回 残17195pt(8)
地下三階
セルウィン(6d)
10回 残15801pt(8)
( ◠‿◠ )オフ

突然死者 (0)

発言種別

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