情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
歴史のうねりが奔流となり、時代が戦乱へ押し流される。
避けえぬ戦火が人々を呑み込み始める。
大きな時の流れに巻きこまれ、翻弄されるものたち。
その中にあって、なお歴史を作る力と意思を持つもの。
激流の世に生きる人間達の物語が、始まる。
1人目、語り手 が参加しました。
語り手 は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
ようこそ、ルー・ガルーへ。
プロローグの間、PCたちはまだ元の世界にいます。
時系列はアバウトでOKです。
元村では死んだPCが参加しているなら、史実発生前なんだろうなあ程度で。
お祭り村なので、矛盾が出来てもスルーしてください。
時代の違うPCとは、まだ接触できません。
1d開始の1時間くらい前に、開始後の状況を説明します。
異世界に飛ばされる心の準備をしておきましょう。
プロローグで複数キャラを使い、1d開始前に退村させることも可能です。
(OROCHIワールドに召還されなかった扱い)
※役職希望が「おまかせ」になっていることを確認してください。
※メモに、どの作品の登場人物か等の自己紹介をよろしく。
※プロローグ中は、表ログでの中身発言(/*記号つき)を禁止しません。
村の設定が変更されました。
2人目、赤虎将軍 オズワルド が参加しました。
赤虎将軍 オズワルドは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[激しい戦いを終えて本国に帰還した将軍を待つのは
膨大な戦後処理の案件だった。
国内に新たな秩序を築き上げ、
戦争によって荒れた国土を回復し、
強固な体制をもって国を一つにまとめ上げる。
膨大な実務に追われる日々のさなか、
ふと窓の外を見れば、鮮やかに赤い砂漠の夕陽。
思わず手が止まるほどに、世界を満たす赤。]
3人目、国家元首 シロウ が参加しました。
国家元首 シロウは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 執務室 ―
[連日連夜、国の建て直しのためにシロウは机の前で書類を開いていた。
国外との戦争が終わり、今度は国内での政戦が始まる。
軍事で片付けるものもあれば、机上で論戦する場合もあり。
疲労と、慣れない作業もあって集中力はそんなに長くは続かなかった]
…なぁ、酒飲んで良いか?
「手前に積んだ書類が全部終わったなら休憩して良いです」
……まだ50枚以上あるんだが。
「頑張ってください」
[秘書へと肩書きを転じた元副官はシロウを見ないままにばっさりと切り捨てる。
こんな会話も日常茶飯事。
またしばらくの間、書類を捲る音だけが部屋に*響いた*]
/*
俺がやるシロウで変顔は定番。
てことで俺、参上。
ちなみに2垢するならソマリしかないかもしれん(爆
[同窓会で使ったやつ]
4人目、紅の傭兵将軍 エディ が参加しました。
紅の傭兵将軍 エディは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 高級酒場 ―
[激しい戦争の一翼を担い終え、その後始末も忠実な従者にほぼ丸投げした彼女に必要なのは心身の癒しであった。
愛剣は既に研ぎ終え、甲冑は甲冑師に預け、
稼いだ金銀宝石等の貨幣財貨はあちこちに送りつけても尚、山として積み上げるだけの分量を抱えていた]
やれやれ、今日も役目が大変である。
[店一番のスイートを貸切、高級娼婦宿から
より多く金を稼いだ者は、より多く費やさねばならぬ。
いやはや、なかなか金を溜めることができなくて困ったものであるなあ。
[酔いが適度に回っているのか上機嫌で、銀の杯を傾け、中の紅の液体を喉に注ぎ込む。飲み干し、空いた杯にすかさず薄く透き通った絹の服を着た少女達の一人がお代わりを注ぐ]
5人目、暴風 ダーフィト が参加しました。
暴風 ダーフィトは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[そんな事をふと考えたのは、多分、環境の変わった後の目まぐるしさに一段落つけられたから。
在り方定めることでようやく、この地の風に馴染めたような心地がしていて]
……まー、気ぃぬいとるヒマ、多分ないけどなぁ……。
[そうは思っても、今の内はと。
太刀抱え、沈み込むのは一時の緩い凪。**]
/*
て、わけで。
いきばた状態でお邪魔しております、くろねこたすくでございます。
……去年のヴァルハラ3で使って以来なのに、いざ動かすかぁ、と思たら、自然に喋りが浮かぶ辺り、オレどんだけーwww
さて、2IDはどぉするかねぃ。
余力があるかがまず怪しいワケだが、そこは置いといて。
仔兎だとなぁ、確定被るからなあ……。
まー、ここらはも少しなやんどこー。
お集まりの各位、ありがとうございます。
☆シロウ> 過去参加の有無に関わらず、新規キャラの使用も可とします。
ただし、新キャラは1PLにつき1PCとさせてください。
過去キャラ3名+新キャラ1名などでもOK
一応、突然死なしになっていますが、自分のキャパシティをオーバーフローしない程度でどうぞ。
/*
シロウ化(酒飲みなぅ)してたらお返事来てた。
流石に3人にするのは自重するww
今のブラウザキャパからして2人が限度だなー。
さて、ソマリするなら元世界に該当する村はちょい読んだ方が良いよな…。
とりあえず、人数見つつで。
6人目、鎧師 イルマ が参加しました。
鎧師 イルマは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
− 工房 −
胸はもう少し、大きい方がいいな。
どこまで密着させるべきか…
うーん、曲線が大事だよなー
[ 呟きながら、木炭で絵を描いている若者がひとり。 ]
/*
なるほど、正真正銘の軍事講義村なのか。
となると、そこまで深い設定はなさそう…かな?
辺境伯だしどうにでもなりそうだ、うん。
世界観は中世ヨーロッパ、と。シンプル。
7人目、ロートシルト家息女 ゾフィヤ が参加しました。
ロートシルト家息女 ゾフィヤは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 執務室 ―
[片付けども片付けども終わらない書類仕事。
ようやく一服可能なノルマの半分に到達するかと言う辺りまで来て、シロウの集中力は再び途切れた]
…なぁ、タバk「ダメです」
[取り付く島もないとはこのことか。
黙々と仕事に取り組む秘書を糸目で眺めて、小さく溜息をつく]
休憩しねぇと進むもんも進まねぇ。
「………吸うなら外にしてください」
[その様子にこのままでは全く仕事が進まないと思ったのか、秘書は観念して休憩の許可を出した。
それを聞くや否や、シロウはタバコのケースを手に意気揚々と執務室の外へ]
― 執務室前廊下 ―
はー、やっと吸えるぜ。
本当なら酒も飲みたいところなんだが。
[そこまでは秘書も許してはくれまい。
執務室にも酒までは置いていない。
愛機の下まで行けば専用の部屋に積んだ秘蔵の酒があるのだが]
ったぁく、この手の仕事は俺よか適任が居るはずなんだがな。
[銜えたタバコに火をつけ、壁に背を凭れながら溜息をもう一つ。
向いていないと分かっていてもやらなければいけないのは、あの時交わした盟約のため。
望むものへと繋ぐための一仕事。
俺が、と思い約した手前、放棄するわけにはいかない]
兄貴も相変わらずだし…何か手ぇ打たねぇとなぁ。
[問題は山積み。
王政が崩れての立憲然り、特権階級の排斥に於ける貴族達の反乱然り。
戦後処理も未だ残っている状態。
各方面で手を借りて対処しているが、終わらせるにはまだかかりそうだった。
折角得た休息の時間。
数本のタバコを介して、それまで溜め込んだ疲れを吐き出すように紫煙を吐いた]
/*
某ログ読んでたが目が滑り始めたw
と言うかそれを読んでる場合ではないww
でもついつい読んでしまった、あの講義。
8人目、軍属天使 エレオノーレ が参加しました。
軍属天使 エレオノーレは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 劇場 ―
「では、 薬草 を除けて、プロマイド(※肖像画)を見せてあげましょう。どうです、これが正午に*主従*であろう<<暴風 ダーフィト>>の絵姿だわ。どう? 上手く描けているでしょう。ね! ね!」
[■slategrayのドレスを着、眼鏡を掛けた令嬢風の女性が舞台の中央で、男装然のまま邸仕えの小姓の装束を着た...にプロマイドを押し付けてきていた]
嗚呼、己惚れにもほどがあるとはこの事です。
ぐるぐる眼鏡の伯爵令嬢!
[令嬢役の相手から顔を背け、両手を胸に一度充てると、そのまま全身を客席に向けたまま片手を高く広げた]
貴女は御自身の絵心が誰にでも通じ、
画才は読解力を要さずとも、
何であるかと判って貰えると信じている!!
[令嬢の力作とされるダーフィト(に似た男の絵)の出来栄えは20%ほどか。訴えかける表情は哀しげのまま、強く声色を震わせながら劇場の隅々にまで通れとばかりに張り上げる]
「シルクスクリーンですからきっと価値が出ますわ!!」
これ以上、聞きたくありません!
先月までは銀細工を売ろうと図り、
今度は絵の押し売りまでしようとは!!
[訴えかける...の正面に回りこんで更にプロマイドを押し付けてこようとする令嬢に、今度は顔を伏せて聞きたくないとばかりに拒絶する]
嘆かわしい!
何故、私の愛する公爵はこのような
俗物に心を奪われているのか!!
[伏せた顔をあげ、正面の奥、貴賓席の方に向かって目に涙を浮かべながら強く叫んだ]
公爵、公爵!
公爵は何故、私を見初めては下さらないのか。
男の娘だっていいじゃないですかっ!!
[先ほどのシーンでは公爵(ダーフィト似)に詰問され、咄嗟の言い訳としてついた嘘。一世一代の告白に公爵はポンと肩を叩いたまま何も言わずにその場をやり過ごされていた]
嗚呼、何故!!
[両手で顔を覆い、二度三度と強くかぶりを振った]
こんなにも身を偽る事が苦しいのならば…
[顔を上げた時、一度両手をそれぞれ服の肩口に滑らせたか瞬間、全ての指の股から何かが光る]
[誰よりも注目を浴びている場所から、それは行われた]
――さようなら、美しくて*期待感*な方。
[その一言と共に、まるで何かを振り払うかのように両手をそれぞれ大きく開くように投げ出した。
貴賓席から悲鳴があがるのはそれから16(20x1)秒後の出来事。主賓である貴族の頭部に多数突き刺さった極細身のナイフにはキャスティール王家の紋章を鋳潰したと思われる装飾が残されていたという]
― 街中 ―
試し投げで確認していたとは言え、良く飛んだなあ……。
[大混乱に陥った劇場を着替えながら手早く脱出し、騒動を後にすれば一心地付けば軽く安堵の息を吐いた]
ま、あの小細工で王国の貴族同士のごたごたと解釈してくれればめっけもん、ってことかな。
[受けていた指令は一つ”この場所で何か面白いことをしてこい”だったので、これ以上深くは考えないことにした]
後は、皇帝陛下に土産物を用意して……はぁ。
全く、こっちの方が難題だぜ。
[美味しいものはなんでも好む相手なだけに、既にかなりの食べ物を知っている]
困ったら林檎系でいいんだろーが。
[できれば土地の名産で、日持ちをするものが好ましい]
孤高のグルメと参りますか……。
[一度軽く肩を竦めると、食を求めてそのまま人ごみに紛れていった]
― 執務室 ―
[延々廊下でタバコを吸い続けていると、痺れを切らした秘書に「早く仕事に戻ってください」と怒られた]
わーったわーった。
んなカリカリすんなよ、ったく。
全部いっぺんに終わらせようってのが間違ってんだからよ。
[嗜好品とは素晴らしきかな。
すっかりと気分転換したシロウは集中力を取り戻し、滞っていた仕事を素直に再開する。
仕事のペースも先程よりは断然進みが良さそう*だった*]
/*
そしてまだまだログを読んでいた。
そうか、オズワルドが居るからるがる1の世界観と考えた方が良いのか。
世界観自体は変わらんんだろうが…情勢合わせないといけないし最低限Wikiは読まないとだな。
村ログは読んでる間にこの村が終わる予感www
/*
纏めサイトあった、ありがたい。
が、正史を読んでる時間はやはり無いwww
あんまり難しく考えなくて良いかな。
それぞれのるがるも同じ世界観の別地域とかだし。
名前の認識も風の噂、程度でも良いかもしれん。
そしてるがる6が他のるがるの未来軸であることを再認識wwww
王錫の元ネタってどっかにあるのかなー。
9人目、首席何とか ダーフィト が参加しました。
首席何とか ダーフィトは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― セルベシア王国、新都市建設地 ―
工事の進捗は……みんな頑張ってくれてるじゃん。
いいよこのまま進めて。
撤去した石ころは適当な大きさで区分して、各地区ごとに集積させておいて。
その石が要るヤツがいたら勝手に持って行かせたらいいから。
作業してるみんなが理解してくれるまで、説明案内役を集積場に立たせるのを忘れないように……そうよ、作業の長に伝達して終わりとか立て札掲げて終わりじゃない、木っ端のド平民にまで浸透するまで立たせなって言ってンの。
――何度も言うけど、トップダウンで済ませる時代は終わったのよ。
[取っ手がついた簡素な板に報告書を乗せて読み、問い合わせがあった事項についてはそれぞれ指示を出し……特にそれが末端まで伝わるようにすることを念入りに押していた。
首席何とかという肩書と衣装で権勢を振りかざすより前に新王の腹心として先に好き勝手に指示を出すやり方は、疾くはあるが必ずしも正しくはなかったろう]
[その良し悪しを気にすること無く長い行列を捌ききったのち、区画の中央、円形を確保した空間。
今でこそ資材の集積地になっていて行き交う人々はそれを受領運搬する姿ばかりだが、すべてが完成した暁には光と緑に溢れた公園をこの中心地点に造営する計画だ。
新しい時代の息吹を心地よく感じられる憩いの場にする――夜明け後に夢だったと醒めないように。
新生セルベシア王国の、象徴とも言える新事業。
王都から真南、レフ湖の東岸近くに築く新都市は、南部地域の活性化と東西南北の流通の要となることを見込んでいた。
これを新王に提言した彼女自身はゆくゆくはこの新都市への遷都まで考えているが、そこまで王に認可されているかどうかは明るみになっていない。
その重要な新都市の中心部に、新生セルベシアを象徴する"何か"を建てたいのだが――]
好き勝手に夢見させてきたものをひとつの形にするって無理な話よねー……
[普遍的、そして恒久的なシンボルデザインの腹案は、無い]
セルベシア王女 イングリッド が見物人として参加しました。
セルベシア王女 イングリッドは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 練武の間 ―
[───しまった。と思った時には遅かった。
手にしていた剣は、悔しいほど軽やかに弾き上げられている。
楽しげに笑う琥珀を見返すのは、気の強い紫水晶。
息弾ませながらも目には力を失わず、
キッと見返して柔らかな唇を悔しげに引き絞る]
……もう一度!!!
[返すのは、もはやお約束。
再びの手合わせを望みながら、軽い痺れの残る腕を下ろした。
ふるりと顔を振ると、夕暮れ色の髪が乱れて頬を撫でる。
それらを指先で後ろに払いやって、立ち上がった]
タイガ。次は食わぬ。
[同じ手を使ってくることもなかろうが、
ならばこちらも次はもっと違うようにすればいい。
悔し紛れの一言を告げて、弾かれた剣を拾い上げた。
すらりとそれを、再び構える]
───はッ!!
[高く、剣打ち合わせる音が*響いた*]
10人目、軍師 ジークムント が参加しました。
軍師 ジークムントは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― アーヘンバッハ邸、自室 ―
[はらり。と、軽く紙を捲る音が静かな室内に響く。
部屋の主は白銀の髪を緩やかに纏め、書面に視線を落としていた。
私室であるのだが、この部屋は執務室らしき趣が強い。
事実、彼が手にしているのも公的な書類である。
急ぎ復興を目指すランヴィナスには、仕事も問題も山積みだ。
それらを片付けるに、男は今も寝る間を惜しんで働いていた]
…、おや。
[ふと、顔が上がった。
赤い光が窓から差し込んできて、手元を眩しく照らしたのだ。
見れば、陽が随分と傾いている。
相当な時間をこうして過ごしていたことに気がついて、苦笑した。
思えば昼も摂り損ねたのではなかったか]
[背を少し伸ばし、息を吐いて書類を置く。
立ち上がって窓辺へと歩み寄り、目を細めた。
若草色の双眸に、夕暮れの赤が鮮やかに映りこむ]
───三年、だったな。
[鮮やかな赤が思い起こさせる友の面影へと、低く囁く]
[あの時、友と───ギィ・ルヴィエ・ド・コルベールと、約束したのだ。
三年でこの国を復興してみせる、と。
再びこの国が戦火に踏み荒らされぬように。
また悲劇を繰り返さずにすむように。
また───…友と笑いあえる日が来るように]
………。
[ふっ、と。男は、音もなく息を吐いて笑みを浮かべた。
こつりと拳で窓を叩いて、再び机へと歩み寄る。
暗くなるまでもう少し、片付けてしまいたい仕事がある。
夜の休息は、まだ少しの間訪れそうに*なかった*]
/*
くっそフランツ来いよ!!ww
いや、キャラ多いから出したら大変&ゲルトも来そうだけど!!
同じ村のキャラはもう1人くらい欲しいが、なかなか難しいよなぁ。
11人目、家出中の御曹司 フェリクス が参加しました。
家出中の御曹司 フェリクスは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[ 部屋の中は昼でも薄暗い。
ケルコムでは当たり前のことだ。]
集中できないな…
[額に手をやって熱を確かめた青年はベッドサイドの蝋燭を消して、パタリと本を閉じた。
書物のタイトルは『古代戦術論』
指揮の続きは夢の中で…** ]
12人目、連邦軍 ユーリエ が参加しました。
連邦軍 ユーリエは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
/*
>ユーリエメモ
おおーーい!?ww
なんて美味しい設定wwwww
ユーリエとは16歳違うから…おぅ、若造の時に邂逅してる可能性あるな。
まだ士官学校に入る前とか。
紅の傭兵将軍 エディ が村を出ました。
ロートシルト家息女 ゾフィヤ が村を出ました。
ロートシルト家息女 ゾフィヤ が見物人として参加しました。
ロートシルト家息女 ゾフィヤは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
うん、これでよし。
[梳き具合を確認すると頷いて、髪の毛を2つに結く。
それから立ち上がると部屋を出て行った]
/*
どうやら一晩では回復しないので、残念ながら見物人参加。
設定としては
望み:ギィさま絡みのなにか
悔恨:父と祖国を裏切ったことへの想い
みたいなつもりでした。
他のPCだと動機を揃えるのに本編外の何かを捏造しないといけなかったのですが、この子だと本編準拠で両方揃うのですよな。
11人目、護衛長 タイガ が参加しました。
護衛長 タイガは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[その後の展開もお約束。
もう一度と望む声に、挑発的な双眸を殊更に向けながら顎を引く]
んじゃー…口先だけじゃないとこ、
見せてもらおうか。姫さん。
[一度上手くいったからと同じ手を二度続けるのは浅慮だが、
相手がそう推測すると見越した上で
裏を掻く為にわざと重ねるのは悪くない。
相手が宣言通り出来るのか――を試す意も含めて。
彼女が伸びやかな白い腕をしならせ、刃が風を切るのに合わせ。
前方に構えた剣で、真っ直ぐ其れを*受け止めた*]
― 時は流れて ―
フォレスティが降雨続きで不作?
ああ、対応はノトカー、おまえに一任する。
そういやナイジェルの歴史編纂所建設とかはどうなったんだ?
お、コンラッド。例の講和条約な、あれ、なしな。
あれっぽっちの条件で呑めるわけねぇだろ。
コンツェとベルティルデを国境まで行かせておけ。
暴風の奴はどうしてたっけ?
あいつに首都の裏を衝かせたいんだが…
エレオノーレに手引きを……ってあいつもまだ帰ってないのか。
[腹心たち相手に次々指示を下しながら、廊下を大股に歩んでいく。
ジラルダン帝国を掌握して以来、ほとんど玉座に座ることはなかった。
いまだ、馬の鞍を玉座とし、戦場こそを王宮とする。
そんな生き方をしている。]
ああ、あとランヴィナス公国に一報入れておいてくれ。
南の方で騒がしくするから、北に注力するなら今だ、とな。
[銀の髪をした友人の姿を思い出しながら付け加え、
差し出された赤いマントをばさりと羽織る。]
ヴォルフ、行くぞ。 おれたちの戦場に。
[飼い犬を従え、ハルバートを携えて、愛馬の背にまたがる。
振り向けば、窓のところに愛してやまない小さな妃の姿。]
新しいリンゴの樹、土産に持って帰るからなー!
[大きく手を振ってしばしの別れを告げたのち、愛馬に拍車を当てる。
黒く艶やかな毛並み持つ馬は、高く嘶いて駆け出した。*]
12人目、辺境伯 ソマリ が参加しました。
辺境伯 ソマリは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― フェストゥング家 自室 ―
[日課の鍛錬を終えて身を清め、普段着であるダマスク織の衣装を身に纏う。
鍛錬時には結わっていた長い髪も、今は櫛を通し後ろへと流したまま。
その姿で尚、腰に剣を差すのは定められた家訓故。
貴族の中では”変わり者”と称される理由がそこにはあった]
───……さて、今日も暇な一日が始まるね。
[ソマリが治める地は国の中心から離れた辺境。
先祖代々からその土地を一族で治め、護ってきた。
その境遇から辺境伯と呼ばれている。
辺境故に訪問者も少なく、鍛錬以外には書物に目を通すなど、時間を持て余す日々を続けていた]
[戦いと戦いの合間の転寝。
『相方』と称する太刀を抱えて沈む時間を破るのは、大抵]
「親分、出入りですよっ!」
[ノックもなければ遠慮もない、文字通り突撃してくる副官のこんな一言で]
……それはいいんだけどやぁ、副長。
その言い方、もーちょい、どーにかならんか?
[まどろみの齎す遠き刻の泡沫から、意識を引き戻し、最初に飛ばすのは突っ込み]
「回りくどく言っても、やることかわらんのだから、別にいいでしょうに」
それは、否定せんけど……ま、そこらはいーわ。
……で?
「
ん……準備まで、どんだけかかる?
「こっち来る前に一通り声はかけてますから、『定時』には」
わーた、オレもすぐに行く。点呼取っとき。
「りょーかいっ!」
[交わすやり取りはいつもの如くと言えるもの。
それが済んだ後、副官が駆けて行くのを見送って]
ほいじゃ、ま。
行くとしますか、ねぃ。
[身支度──と言っても、休息時は外している手甲を身に着け、太刀を背に追う程度のものだが──を整えた後。
風は緩い凪から流れをゆるり、変えてゆく──
13人目、戦場の狼 トール が参加しました。
戦場の狼 トールは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[
飼い主は犬と言っているが、それで納得するのは都会住まいの人間か、「鹿を指して馬という」類の人間だろう。
もっとも、当人(?)は犬と呼ばれようが狼と呼ばれようがトールと呼ばれようがヴォルフと呼ばれようが笑っている。 ]
― 執務室 ―
[延々と書類に向かっていれば時間が経つのも早く。
規定の数を片付け終わったところでシロウは椅子の背凭れに体重を乗せ、大きく伸びをした]
〜〜〜〜あ゛ー、終わったぁ。
これで文句ねーだろ!
「はい、ご苦労様でした。
残りはこちらでチェックした後、閣下が目を通す必要があるものだけをそちらに回します」
おぅ、後は頼むぜ。
[ようやくデスクワークから解放され、シロウは清々した表情で執務室の外へ。
そのまま足を向けるのは自宅……ではなく、軍部にある愛機の下だった]
― 重武装航宙母艦レントゥス ―
[自宅となる屋敷はあるのだが、今は排斥反対派の襲撃を懸念して政務省へと詰めている。
政務省にも仮住まいとなる部屋があるが、シロウにとっては愛機の部屋の方が居心地が良かった。
少し前までそこで生活していたと言うのも大きな理由だろう]
やーっとゆっくり出来るな。
今日はどの酒にすっかなー。
[愛機に備わる部屋へと足を進め、酒を口にするその時を心待ちにする。
各地域から集めた酒は、新装開店した運び屋の手により少しずつ増えていた。
前任者とは確かに商品の選び方が違ったが、選ぶものの品質が落ちることは無い。
シロウは以前と変わらずその運び屋を愛顧していた。
尚、前任者の例の趣味を後任者が踏襲しているかは彼らのみぞ知る]
辺境貴族 ドロシー が見物人として参加しました。
辺境貴族 ドロシーは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― ジラルダン帝国・首都ディルクレム ―
……騒がしいな。
[腹心数騎と共に、はるばると帝国首都に足を踏み入れてみれば、活気とはまた違った都を覆う空気に、微かに顔を顰めた]
リーン。
「はっ」
行け。
[その一言で全てを察したらしい腹心の一人が馬を駆けさせ、一行から離れていった]
(キャスティールであらば、昔からの付き合いのある中央貴族を通し、今権益を握る重臣貴族に渡りをつけてもらう……であるがな)
[帝国への伝は2人しかおらず、本来ならばそれを頼って動くべきだったが、一人は先の大戦で戦死し、残った一人が前皇帝の後を継いだ今の皇帝である将軍自身であるから事態は厄介であった]
しかも、
それに互いに、特にあちらはあの時とは立場が違い過ぎる。
[身一つで過ごした士官学校のドロシーであれば、どうにかなったかも知れないが、今はフォレスト家当主として一族郎党を抱える身である。領主という貴族然とした態度では、通る話も通らぬ事になりかねないと頭を抱える。
彼女の家が代々収めてきた辺境での内乱(彼女自身に言わせれば余所者に奪われたものを取り返しただけのことだが)は、王国の法に照らせば叛乱の誹りを受ける。
帝国との大戦で疲弊している今の時期にこそ、積極的に動かねば何れは周囲の王国領から討伐を受ける。先手を打って逆に周辺を荒らし、暴れまわったのは仕方の無い自衛であり、今こうして帝国側に属することで後ろ盾を欲するのは当然の決断といえた。
とは言え、こちらの都合を押し付けるだけが通るはずも無い。帝国が辺境の王国領の降伏を受け入れて貰えるだけのものを用意しなければならない]
続々参集、ありがとうございます。
■今後の展開について
1d開始とともに、PCたちは亜神によって異空間・OROCHIへ召還されます。
ランダムでC狂(赤)・共鳴者(緑)・冒涜者(黄)のいずれかの陣営になります。
赤陣営は「赤の宮殿」
緑陣営は「緑の聖殿」
黄陣営は「黄砂の村」 が、それぞれの本拠地となります。
最初はそこに召還されます。その後は自由に移動可能です。
OROCHIは荒廃した世界で、本拠地の外には、PCの記憶から抽出されたバトルフィードが形成されています。(詳細は開始後に掲載します)
移動先はランダムでも任意でもどうぞ。
異空間・OROCHIの亜神により、
赤チームは、願望を達成するために敵と戦わねばならないと思い込み、
緑チームは、罪の償いのために敵と戦わねばならないと思い込みます。
願望が「ゆっくり寝たい」とか「世界に平和を」であったとしても、犯した罪が「大事な人を死なせた」とか「食い逃げした」とかであったとしても、他の陣営と戦うべく動機づけられます。
黄陣営は、この効果を受けません。
赤陣営と緑陣営から同胞を取り戻すべく活動しましょう。
初回更新時に、能力(冒涜)行使の対象にした相手は2dに正気に戻ります。(背信者として黄陣営になります)
囁きはテレパシー扱いです。
なお、見物人はログでの中身発言OKとします。(できれば記号/*つけてね)
まったり休養しつつ応援よろしく。
人数確定は23:45頃を予定しています。
くっ、誰か考えることのできる者が欲しい。
どいつもこいつも、
[何度目かわからない愚痴を吐きながら、腹心一行と共に宿を求めて街中を馬で闊歩する。物見代わりに先見させた家臣が戻るまで、適当な場所で休息を求めようと決めながら]
― ディルクレム内宿屋 ―
ふぅ……。
[一階の食堂のカウンター席の隅で一息ついていると、目の前に木の椀が差し出された]
ん?
「お嬢ちゃん。帝国は初めてかい?」
[ドロシーが顔を上げると、コップを差し出した当の相手が笑いかけていた]
村の設定が変更されました。
― ディルクレム内宿屋 ―
「これはなんじゃ」
[相手の声に警戒が混ざるのも無理は無い]
疲れた時は乳が一番だって、(
「ほお……我のような田舎者には酒よりも山羊の乳がお似合いじゃと」
[声色に怒りが混ざっていくのがわかった]
(ふむ。どうやら短気のようだな、こいつ)
[一行の様子を観察していた...は、その集団の主に接触しながら、その目的を探りに行っていた。別に役目ではない。気になったから、である**]
― フェストゥング家 自室 ―
[最近目を通す書物は、ここしばらくに起きた周辺地域の情勢について。
現在進行形で変化する事柄であるため、その記載量はさしたるものではないのだが]
どこもかしこも戦だらけだね。
[目を通しながら呟く言葉はどこか他人事のよう。
実際、現時点では戦火が及んでいないため、他人事と言えば他人事なのだが。
しかし、いつこちらに矛先が向くかは知れない。
辺境とは即ち、国境にも近いと言うことなのだ]
まぁ、戦が起きた方が私の本分を発揮出来るのだけれど。
[小さな笑いは周囲の空気に溶けていく]
14人目、甲虫部隊隊長 エーヴァルト が参加しました。
甲虫部隊隊長 エーヴァルトは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
─ ロートヴィルガー家別荘 ─
……それでは、私はこれにて失礼いたします。
[一礼しながら挨拶すれば、向けられるのは、どこか寂しげな微笑。
どうぞご健勝で、との言葉に返せたのは、はい、という頷き一つと]
……あなたもどうか。
お元気で。
[これから訪れる変化は、このひとにも大きな波を与えるのだろう、との察しはつく。
今は亡き、元相棒の母親。
この人がまた笑えればいいのに、と。
赤毛の戦闘機乗りが時折零していたのは、今でも覚えているから。
その言葉は、ごく自然に口をついていた]
ようやく同窓会村のソマリvsヒンメルのあたりを探し当てた。
しかし、プロローグ発言数4837とか恐ろしいノリだったなw
首席何とか ダーフィト が村を出ました。
― 過去の残像 ―
「おかあさん、これおいしいね」
『いいでしょ。昔取った何とやらのツテでね』
「なんとやら?」
『ふふ、ユーリエがもっと大きくなったら教えてあげるわ』
[けれど、私が母からそれを教わる機会は来なかった]
[母は元軍人だったということ。
あのケーキやCDは、実は帝国のものであったこと。
ヒューグに残されていた資料から知ることは出来たけれど]
[母がどんな思いでそれを取り寄せていたのかは。
最期まで知ることが出来なかった]
14人目、界賊団長 ダーフィト が参加しました。
界賊団長 ダーフィトは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― レフ湖東岸、湿地 ―
……で、どうだい?
だいたい定刻どおりね――よし、次の予定日に決行だ、用意しときな。
[表向きの行動計画は建設地視察だったが、ここから先は賊の首魁としての役割。
レフ湖の近くに新都市を建設する以上、湖の治安性は必要不可欠である。
出没する湖賊とどう渡りをつけ、手を組むか滅ぼすか――新生セルベシアの性格上、後者は選択し難いが――どちらにせよ、賊である彼女こそ適任の話である。
アジトと目される岩場に出入りする船を湖岸の深い草に紛れながら監視させ、情報を蓄積させてきていた。
泥に膝をつき、身をかがめながら説明を受け、自分の目でも確認すると……決断のあとには、愚痴とため息]
霞草 ジル が見物人として参加しました。
霞草 ジルは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
―アーヘンバッハ邸―
[寝食を忘れるのは、まあ人によってはよくあることだ。
それだけ打ち込めるものがあるということだ。
しかも仕事――それも彼がいなければ回らない類のものである。
国は徐々にではあるが復興しており、
街を歩けば未来に笑みを浮かべる人々とすれ違う。
平和の礎の為であれば、つい力も入るというものだろう。
それは分かる。
分かるし……だから働くのは悪いことではない。
ないのだが…――――]
それにしても……ったく
あんたたちまとめてカタギにするって大口叩いたのに、このザマって……悪ィとは思うけど、それ以上に救えねぇ馬鹿ばっかりだわ――はぁ。
で、そんな愚痴叩いてるあたしを慰めてくれるのはいいんだけどさ……だからいい加減『お嬢』はやめろって言ってんだろこの馬鹿ッ!
[かつてマイユマート義賊団という名前だった子飼いの賊たちのうち大半が、新王即位によって足を洗う機会を得たにも関わらず、引き続き彼女に使われる立場を選んだ。
彼女が公人として活動する間はそのスタッフということで良いが、こうして賊の知識と経験を活かした隠密行動をとるときは彼らもまた賊としての彼らに戻った。
もっときっちりと日の当たる世界に出してやりたかったのだが――中途半端な状況に少し自責の念があった。
同時に、かつてに戻った今の自分もまた居心地の良さを感じているのがどこかもどかしかった。**]
/*
タイガがいるーーー!!!だけじゃなくて
その、更新したら
ジwwルwwwww
ちょうあいしてる。愛してる!!!!!!!
でもさ、こうも毎日のようにだと
やっぱり問題だと思うんだ。
[腕組しつつ渋面を浮かべて、ジルは呟く]
こんな調子だと、そのうち倒れてしまうよ…ほんと。
[館の者は、慣れたものなのか
いつものことだと鷹揚に構えているが、
そういう甘やかし?はいけないと思う。
多少うるさく言うくらいじゃないと、
多分おそらくきっと聞いてくれないし]
15人目、語り手2 が参加しました。
語り手2 は、銀狼 を希望しました(他の人には見えません)。
[その世界は、今や荒廃しきっていた。
二柱の亜神が相争い、巻きこまれた世界は壊れていく。
そんな世界を見下ろす目があった。
遥かなる高みから視線は遍く注がれる。]
[やがて、視線は世界を突き抜け、別の大地に落ちる。
戦いの中に生きる、強き者たちが住まう場所へと。
程なくして、
あ、王国の道案内ですね。
承りました、皇帝陛下。
[口伝での通達>>37を、こちらも人を介して受ければ]
ダビ先生らのような方々にはうってつけの道があります。
[彼女自身だけではなく、前任者達が作り上げてきた
ルートを頭の中に並べ、相応しい道を探し出してから軽く頷いた]
あちらに聊か地位名誉を拗らせて、下の者達から受けの悪い忠義全開のお方が一人おりまして、その者の部下達から手引きを期待できると思います。
[軽装備のまま、使いの者に返事を出しながら自身は暴風の陣営の方>>43に向かう]
16人目、潜入員 レト が参加しました。
潜入員 レトは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― メリオールの何処かの邸宅 ―
―――以上がセルベシアでの王位継承戦争の経過と現状です。
[故郷の地を踏んだのはどれほど振りだろう。
全てを見届けた後に帰投し、自宅に寄る間もなく報告に出向いたその内容は、相手の機嫌を損ねはしなかったが麗しくもないようだ。]
では、失礼します。
[赦しが出たので早々に退散することにする。
仕事を終えればこんな場所に長居は無用だ。]
17人目、草原の民 アイリ が参加しました。
草原の民 アイリは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
18人目、老将 クレメンス が参加しました。
老将 クレメンスは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 某国 ―
[戦争はただの外交の交渉のカード。解釈はそれぞれであろうとも、納得がいくかといえば話は別である]
ここに儂の居場所はもうねーな。
[故郷を守る栄誉や愛着など]
劣るものしかここにはねんだからな。
[幾万の血肉を握りしめあう戦にはかなわない。
一人の老将は職を辞し、他国へと流れていった。]
?
なんか空気が変だな。
[その際、軽く鼻を蠢かせながら怪訝な表情を浮かべた]
まさかダビ先生のやる気が竜巻になってなんてこたぁないだろーが。
[天候の変化のような、そうではないような違和感。立ち止まって空を見上げていた]
寝子 ゲルト が見物人として参加しました。
寝子 ゲルトは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 猫屋敷 ―
…ぐぅ…
[すやすやと健やかに、毛布につつまれ、猫に埋もれて眠る青年。
そろそろ遅刻じゃないかい?とばかりに顔をなめる茶トラのトラオム・・・・・・の嫁猫のネモの行動も、未だ睡眠足らずとばかりに眠っていた]
― ディルクレム内宿屋 ―
あの者…ちっ。
虫が好かぬ。
[大分前にエレオノーレの去った後、こちらは異変に気付く事無く、杯をあおっていた**]
― フェストゥング家 自室 ―
────………
[不意に、自室の窓から風が入り込んでくる。
いつもとは違う感じのするそれ。
何が違うかまでは感じ切れぬまま、切れ長の瞳は窓の外を見遣った]
19人目、帝国武官 ギィ が参加しました。
帝国武官 ギィは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[辺境の地より望む夕日は、いささか色あせている。
と思うのは、都市での暮らしが長いからだろうか。
白い漆喰に映える夕日は、美しかった。
こと、モアネットの城壁を染める紅は。]
……そうそう時間はないな。
あちらが片付く前に、私も中央へ戻りたいものだ。
[あちら、とは自国のことではない。
かの美しい城壁の中にいるだろう、友の面影が思い浮かぶ。]
連邦少将 フランツ が見物人として参加しました。
連邦少将 フランツは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 執務室 ―
うーん……やっぱりベストはこれなんだろうけど、
[大真面目な顔をした青年が行っているのは、執務ではない。
ある意味、執務より真剣な作業であるが]
うん…。やっぱりこっちにしよう。
[机上には、ずらりとブランデーの瓶が並んでいる。
最高級のものもあるそれらの中から、
最後に手にしたのは、一番上よりもほんの少し若い酒だ。
一番ではない。というところが、ほんの少しのポイントで]
[今はまだ遠く、隔てられたかの国の人。
戦後の別れは慌しいものとなってしまって、
多くの言葉は交わしてはいない。
けれど戦後の彼の振る舞いを見れば、
その話を聞けば自ずと通じるものもある。
過去のわだかまりが、すべて溶けて消えたわけではない。
そのようなことは、恐らくずっとないのだろう。
けれど越えることは出来る。
その意を、この小さな贈り物へと添えて]
…いずれの機会に。
[遠い宙の向こうへと送るのだ]
……ん?
[ふ、と細められるはしばみ色。
どうしました、と副長が問うのには答えず、空を見上げる]
……妙な……風、だぃな。
[ぽつ、と。
零れるのは、独り言めいた呟き、ひとつ]
君のためには、ここの空気はとてもいいのだろうが。
[傍らの美しい妻へと視線を注ぐ。
その表情はとても柔らかい。]
―――その子のためにも。
[視線の向く先は、いまだ目立たぬ彼女の腹部。
手を伸ばし、しなやかな腰をそっと抱き寄せた*]
村の設定が変更されました。
/*
ギリギリ滑り込みましたお前またアイリかと言われそうだけどまた来ましたt_nukeですこんばんは。
とはいえここでしかアイリ使えないからなぁということで今回も頑張りますがんばれるといい…。
…ねむいんだとっても眠いんだ…。
───さてと。そろそろ、お茶の時間かな。
[贈り物を選び終えた青年は、執務室を後にする。
”彼”は、そろそろ昼寝から目覚める頃合だろう。
ならば紅茶を淹れに行くのにも丁度いい───とは、
慣れすぎていて最早毒されているといったレベルかも知れないが]
起こさないとね。
[そんな事情もある。
さて今日はもう起きているやらいないやら。
暢気なことを呟いて、緩やかな歩を
参加人数を確定しました。
「おまかせ」希望になっていることを確認してください。
00:00に1dが開始します。
この後は見物人のみ、入村可能です。
(開始後の遅刻見物人システムはないのでご注意)
連邦提督 ゲルト が見物人として参加しました。
連邦提督 ゲルトは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新