人狼物語−薔薇の下国


548 飛天虹路 ―聖竜王国深淵行―

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。

震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。

様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。


1人目、語り手 が参加しました。


語り手 は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


語り手

西の空に太陽が沈み、塒に帰る鳥が哀しげな声を響かせる。
全てを奪う夜が、やがて訪れるのだ…。

(0) 2021/05/07(Fri) 22:40:33

天のお告げ(村建て人)


 遠い、とおい昔から。

 空には竜が。地には人が。
 その狭間には精霊が。
 思い思いに、生きていた。

 そんな世界の片隅で、ある日。
 少年と、幼竜が出会い、絆を結び。
 精霊に愛される少女が、それを祝福した。

 それが、空と地と狭間に住まう者たちの繋がりの始まり。
 

(#0) 2021/05/07(Fri) 22:41:04

天のお告げ(村建て人)


 ある日、世界は大きく揺らぎ。
 天より災いの影来る。

 影を退けたのは、竜と絆を持つ者と。
 精霊たちのいとし子。

 彼らの手には、一振りの剣と、薔薇色の宝珠。
 雄々しき竜の皇と、気高き精霊の王の贈り物。

 空と地と狭間の繋がりは災いを打ち払い、そして。
 世界クラールハイトは、名前を取り戻した――と伝えられている、けれど。
 

(#1) 2021/05/07(Fri) 22:41:47

天のお告げ(村建て人)


始まりの英雄たちの真実の幾つかはそっと潜められたまま。

世界は神代から人の世へと移ろって。

『始まりの騎竜師』と称される彼の在り様は多くの人と竜の間に広まって。
いつしか、それを伝えるための学び舎が作られた。

王立ラヴェンデル騎竜師養成学校。

騎竜師の名門として知られるラヴェンデル家の当主が学長と講師を務め、才ある者は生まれに関わりなく、騎竜師としての修行を積む事が出来る場所。
そこから巣立った若き騎竜師たちは、ある者は故郷の護り手となり、またある者は王国騎竜師団の一員として務めを果たしてゆく。
そしてその時も、騎竜師としての称号を受けた若者たちとその騎竜が卒業試験である妖魔討伐のために飛び立つ事となっていた――のだが。
 

(#2) 2021/05/07(Fri) 22:42:17

天のお告げ(村建て人)


目的地に到達する直前に、突如として湧き上がる暗雲。

吹き荒れた嵐を回避する暇もなく巻き込まれ――気づいた時には、不可解な空間へと転移していた。

薄ぼんやりとした灯りに照らされた洞窟のような空間には、白銀の竜と共に佇む騎竜師らしき青年が一人。
彼は、生徒たちに気づくと困ったような笑顔を向けてきた――。
 

(#3) 2021/05/07(Fri) 22:42:36

村の設定が変更されました。


2人目、天聖の騎竜師 オクタヴィアス が参加しました。


天聖の騎竜師 オクタヴィアスは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。


【削除】 天聖の騎竜師 オクタヴィアス

 
 

[ゆるり、ゆらり]
[揺らめくそれに気づいてしまったのは、きっと……]
 
 

2021/05/07(Fri) 22:44:50

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

 ……え?
 あれ、一体なんで?

[それに気づいた瞬間、口を突いたのはこんな呟き]

 えー…………参ったなあ…………呼びこんじゃった…………のかぁ。

(1) 2021/05/07(Fri) 22:45:46

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

 ……あー……もう……これ絶対、後で怒られるヤツ……まぁ、仕方ない、かぁ……。

[はあ、と大きく息を吐いたなら、傍らに控える白銀の竜がきゅう、と鳴く。
その響きに、ほんの一瞬ジト目を向けた後、青年はくるり、と後ろを振り返る。
視界に入るのは、複数の騎竜師の姿。
それに、眩し気に目を細めたのはほんの一瞬の事]

(2) 2021/05/07(Fri) 22:46:13

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

 こういう場合は、なんて言ったらいいのかな。
 ……ようこそとかいらっしゃい、は間違いなく違うんだけど。

 ……とりあえず、きみたち、どうやってここに来たのか教えてくれないかな。
 ここは、本来ならば立ち入ることはできない場所……神代の遺跡の入り口の当たる、結界領域だ。
 だから、普通の方法じゃないと思うんだけど……?

[どこか困ったような表情の問いかけ。
それに答えが返ったなら、青年ははぁ、と大きく息を吐く]

(3) 2021/05/07(Fri) 22:46:48

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

 そう、かぁ……それだと、やっぱり『呼び込まれた』って事になるね……ここの、最奥に眠るものに。

 ……この頃、揺らぎが大きくて綻び出来てたから危ないかもとは思っていたけど……。

[どこか独り言めいて呟いた後、青年は幾度目か息を吐いて、表情を改めた]

(4) 2021/05/07(Fri) 22:47:18

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

 ……きみたち、ナハティガルの騎竜師……だよね。
 ならば、その力を貸してくれないかな。

 この奥に眠るもの――それを、鎮めないと色々と危険なんだ。
 そうしないと、きみたちも帰れない……っていうのもあるんだけれど。

 空と地を結ぶもの――『護り手』たる在り様を選んだものとして。

 この世界クラールハイトの、正しき在り方を護るために、力を貸してくれないかな?

[問いかける声音はごく静かなもの。

いずれにせよ選択の余地はなく、来訪者たちには受け入れる以外の術はないのだけれど。**]

(5) 2021/05/07(Fri) 22:48:11

天聖の騎竜師 オクタヴィアス、メモを貼った。

2021/05/07(Fri) 22:49:48

村の設定が変更されました。


天聖の騎竜師 オクタヴィアス、メモを貼った。

2021/05/08(Sat) 00:02:09

【独】 天聖の騎竜師 オクタヴィアス

/*
と、いうわけで。

いろいろと見切りっぽいなー、と思いつつ、飛天虹路、村建てです。


GMに関しては、まあ、うん。

ナハティガル由縁の英霊が他にいなかったからって事で、ひとつ(

(-0) 2021/05/08(Sat) 00:04:28

3人目、鋼鎧の騎竜師 ハンス が参加しました。


鋼鎧の騎竜師 ハンスは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


鋼鎧の騎竜師 ハンス

[ハンス・ドーレスは、山の奥深い村の農家の生まれだった。
 幼い頃から家の手伝いに追われ、自分はこのまま土に塗れて生きていくのだと、子供ながらにぼんやりと思っていた]

[あの日。
 野良仕事の休憩中、木陰に座ってぼんやりと見上げた空に、横切っていく大きな影を見た。
 あれは何か、と訊ねた声には、珍しく熱が籠っていたように思う]

[それに答えたのは隣に座っていた父だった。
 あれは竜だ。
 この辺りの土地を護る護り手が、あの背に乗っているんだよ――]

(6) 2021/05/08(Sat) 01:16:16

鋼鎧の騎竜師 ハンス

[――それから幾歳月]

 ……――んっだぁ、今のは。

[突然の嵐に回避することも叶わず巻き込まれたはずだが、気が付けば周囲は随分と静かになっていた。
 幸い、自身の騎竜と離れ離れになる事態は避けられたようだ。
 鋼色の鱗を持つ竜の首筋を軽く撫でた後、辺りに視線を巡らせ]

 つーか、みんな、無事かぁ?

[状況を確認しつつ、共に飛び立った者たちの安否を確認するように声を掛けた**]

(7) 2021/05/08(Sat) 01:17:20

鋼鎧の騎竜師 ハンス、メモを貼った。

2021/05/08(Sat) 01:40:23

【独】 鋼鎧の騎竜師 ハンス

/*
諸々が落ち着いたので、久々の村ですこんばんは。

ハンスって丸っこくてかわいいよね。

(-1) 2021/05/08(Sat) 01:41:59

4人目、灼星の騎竜師 ロー・シェン が参加しました。


灼星の騎竜師 ロー・シェンは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


灼星の騎竜師 ロー・シェン

[竜を繋いでいく。この世界において家系は少なくはないだろう。
ロー(Law)家もその一つであり、昔に騎竜師としての功績をもって貴族になった家系であり、力をもったものとしての義務を忠実に果たしてきた家である。

だがそれも過去の話。
騎竜師としての適性をもつものが現れずに、残された竜の卵を守るだけの役目に変わっていった。
騎竜師より貴族になったものはこうして落ちぶれていくものだし、ロー(Law)家も例外ではなかった。

爵位は男爵であり、治める土地はないのでそこは幸いだったのだろう。
家族と住むには屋敷と狭くもないが広くもない土地とそこに飼われる山羊。それが彼らの財であった。

そうして長い年月が流れ、騎竜師がいた頃など三代遡らなければいけなくなった頃。
卵と強い結びつきをもつ子が産まれるのである。]

(8) 2021/05/08(Sat) 03:12:02

灼星の騎竜師 ロー・シェン

[目出度いこと?なんて気楽にいっていられないのだ。

長い年月が過ぎたことで騎竜師であることよりも土地を開墾し山羊を育てることのほうが詳しくなっていたのだ。

だというのに、男爵と言えども騎竜師となるものが生まれた以上、その体裁を整えなければならない。つまり金がかかる。要は金がかかる。

時を経て、しっかりと侘しい零細貴族へとなっていった家には荷が重いというのが偽らざる本音というものであった]

[『趣味は…狩りだ』
なんて零細貴族の見栄を覚えさせられた。
例え実情がごはんのおかずを一品増やすため狩りにいっていただけだとしても、趣味ってことにしておけばそれ相応に趣というものがでるものだ、なんて哀しい貧乏貴族の実情を背負った彼は王立ラヴェンデル騎竜師養成学校へと入学するのであった**]

(9) 2021/05/08(Sat) 03:13:33

灼星の騎竜師 ロー・シェン、メモを貼った。

2021/05/08(Sat) 03:34:09

5人目、銀華の騎竜師 ゾフィヤ が参加しました。


銀華の騎竜師 ゾフィヤは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


銀華の騎竜師 ゾフィヤ

[一番最初は、ただ竜のお世話をするだけがお仕事だった。
騎竜師ではないのに竜に好かれやすくて、竜舎に入っても厭われない。
そんな人間が二人いて、夫婦になって。
丁度良かったから、生業になった。

そうして成り立った家は、けして太くはなれずとも
始まりの騎竜師から興ったこの地においては不要となるわけもなく
連綿と受け継がれてきた家系は今なお健在なわけなのだが]



 …まさか家業が騎竜師になるなんて、

 御先祖様もきっと思ってなかったわよねぇ

[よしよし、と撫でる手に柔らかな感触を返す
ふかふかの羽毛の主は、己の相棒。

かつて竜の世話役だった家の子は、
今は騎竜師の家の子なのである]

(10) 2021/05/08(Sat) 19:06:33

銀華の騎竜師 ゾフィヤ

[竜に好かれやすい血筋が血を重ねることでより濃くなったか、
仕えていた貴族の家の竜の子に相棒と見初められた。

そんなことが何回も続いてしまって、
これ以上迷惑を重ねる可能性なると判断した結果、
騎竜師として改めて家を興すことになったのが、今から三代前。
幸い祖父母、父母と騎竜師を継ぐことは叶っていて
次は自分が継いでいく番───なんて、大仰な覚悟はまだ無いけれど]


 なんとかここまでは来れたんだし。
 
 卒業くらいはしっかりしなくちゃね。


[がんばろうね相棒、とばかりに
もふもふの羽毛にぎゅうっと抱き着いた**]

(11) 2021/05/08(Sat) 19:08:12

銀華の騎竜師 ゾフィヤ、メモを貼った。

2021/05/08(Sat) 19:09:09

鋼鎧の騎竜師 ハンス

― 数年前 ―

[騎竜師になりたい。
 一世一代の勇気を振り絞って両親へそう告げると、意外にも彼らからは、やれるだけやってみろと二つ返事の許可が下りた]

『お前が自分から何かをやりてぇなんて言い出したのは、その時が初めてだったからな』

[後に父が、そのように述懐していたか]

[騎竜師の修行の場となる学校の話は、行商人らを介して山奥の村までも届いていた。
 村を拠点とする護り手がいれば心強いという村民たちからの後押しもあり、まずは駄目元でも養成学校の試験を受けてみてはと、旅立つことになったのである]

(12) 2021/05/08(Sat) 20:43:37

鋼鎧の騎竜師 ハンス

[その後どうにか最初の関門を突破し、晴れて養成学校の生徒となった。
 才ある者は誰でも受け入れる学校ではあるというが、家系からして竜と縁が深い者も多いようだ。
 中には卵や仔竜を連れて入学してくる者もいる。
 そんな中で、ハンスは本当に一から、手探りの学習だった]

 ――ま、やるって決めたことだしな。
 学校ここに入れたってことは、出来ねぇことはねぇってこった。

[いずれ出会うであろう相棒に思いを馳せながら、ハンスの修行が始まるのであった*]

(13) 2021/05/08(Sat) 20:45:47

鋼鎧の騎竜師 ハンス、メモを貼った。

2021/05/08(Sat) 20:49:09

銀華の騎竜師 ゾフィヤ、メモを貼った。

2021/05/08(Sat) 20:49:53

鋼鎧の騎竜師 ハンス、メモを貼った。

2021/05/08(Sat) 20:58:31

天聖の騎竜師 オクタヴィアス、メモを貼った。

2021/05/08(Sat) 21:38:33

鋼鎧の騎竜師 ハンス

― 神代の遺跡 ―

[一通りの安否確認が済んだ後。
 その場に居た見知らぬ青年>>3へと視線を向ける。
 傍らに竜が控える辺り、彼も騎竜師なのだろうか]

 ああ……?
 なんだお前、ここの人間か?

[恐らくは自分たちと違い、初めからこの空間にいたのであろう青年へそう問い掛けて。
 どうやってここへ来たかと問われれば、経緯を思い出すようにしながら口に出す]

 いや、正直訳わからんとしか言いようがねぇが。
 騎竜師の卒業試験を受けるために空飛んでたら、嵐に巻き込まれちまってさ。
 気付いたらここにいたんだ。

[一瞬前まで空中にいたはずが、不時着した感触もなく洞窟のような場所に辿り着いている。
 こちらとしては混乱するばかりであった*]

(14) 2021/05/08(Sat) 22:02:47

灼星の騎竜師 ロー・シェン、メモを貼った。

2021/05/08(Sat) 22:14:23

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

― 神代の遺跡 ―

 ……ぁー……ここの人間……ってわけじゃあないけど。
 まあ、関係者かな。

[向けられた問い>>14には短く返し。
得られた答えに、ふっと、視線が遠くに向いた。
傍らの白銀がきゃぅ、と鳴くのに応えるように、ぽんぽん、と叩きながら状況の分析>>4とこちらからの願い>>5を伝えて]

 ……無茶言ってる自覚はあるんだけど、俺だけだとちょっと厳しいんだよね、色々と……。

[ぽつ、と落ちた呟きは、どこかぼやくような響きを帯びていた。*]

(15) 2021/05/08(Sat) 22:21:18

鋼鎧の騎竜師 ハンス

― 神代の遺跡 ―

 関係者……。

[相手からの反応>>15はどう吞み込んだものか、と思いつつも、それ以上の追及はしないまま頷いた。
 そこに告げられた状況の分析>>4と、彼の願い>>5]

 よくわかんねぇけど、普通の状況でねぇことはわかった。

[卒業試験を続けようにも、ここから戻れないとなっては土台無理なことだ。
 困ったような顔をしている青年へ、真っ直ぐに視線を向けて]

 騎竜師っつっても駆け出しだし、どこまでできるかはわからねぇけどな。
 やるしかねぇってこったろ。

(16) 2021/05/08(Sat) 22:53:01

鋼鎧の騎竜師 ハンス

[奥に眠るもの、謎の空間に『呼び込む』ほどの強い力――となると、荷が勝ちすぎる相手である予感はひしひしとした。
 けれどこうなった以上、受け入れる以外に方法もないのだろう]

 帰れねぇっつーのが、一番困るしな……。

[そんな呟きを漏らしつつ、他の面々の反応を見るように視線を巡らす。
 鋼色の竜が成り行きを待つというように、ぐる、と低く喉を鳴らした*]

(17) 2021/05/08(Sat) 22:53:45

【独】 鋼鎧の騎竜師 ハンス

/*
現実生物と繋げていいのか、「〜っぽいの」って言い方もかえって興醒めするかと言い方に迷ったのですが、ぶっちゃけリュストの外見イメージは「翼の生えたトリケラトプス」です。

(-2) 2021/05/08(Sat) 22:57:43

灼星の騎竜師 ロー・シェン

― 過去のこと ―

[騎竜師となったのは、ロー家の末の息子であった。]

 なんで今更になって反応したんだろうな。

[今まで卵が反応を返さなかったことには内心複雑な胸中があった。
騎竜師という存在が家より長く途絶えていたせいで、騎竜師としての心構えぐらいしかまともに残されていない。
だからこそ師というものはなく、学校に通うことになったのは至極当然だっただろう。
ただ父から聞いたことがある。古い日記に残されていたことだ。

曰く『運動神経がなかったらしい』

なんだかな…。そんな不満を抱きはしたものの、なりたいなりたくないに関わらず騎竜師の道をゆくことになった...は無理矢理納得させるのであった。]

(18) 2021/05/08(Sat) 23:06:30

灼星の騎竜師 ロー・シェン

[卵から孵った子に名をつけて、そうして清貧なる家は、どうにかこうにか学校にいくまでの旅費を作り出し、道中は行商人の伝手も借りながら学校へと入学するのであった。]

 山羊の厩舎にいれるわけにはいかないからな。大きくなる前で助かった。

[才あるものは他のことは問わずに通えるという養成学校。
当然知らない奴だらけだが、それより何よりも、竜用の厩舎があることであった。
そんな彼とその竜も、訓練の末に卒業試験を迎える日がやってくる]

(19) 2021/05/08(Sat) 23:06:53

灼星の騎竜師 ロー・シェン

― 卒業試験の日 ―

[卒業試験というのは妖魔討伐というものだ。
同じ試験を受けるものたちとともに空にあった。]

 今日はご機嫌、斜めだな。

[暗雲立ち込める空を見上げながら呟き、あれから成長し自分を乗せられるようになった竜。エルナトのすべすべした鱗をなでているが、咄嗟の変化に緩めていた気を引き締める。]

 とんだじゃじゃ馬がきちまったもんだ。

[揶揄るような皮肉気な響き。身を低くする。
前触れなど感じない嵐など予想もできずに、ただエルナトにその身体の全てを託し委ねた]

(20) 2021/05/08(Sat) 23:11:54

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

― 神代の遺跡 ―

[真っ直ぐに向けられる視線>>16に僅か、目を細める。
刹那宿った光は、二十代半ばと見える外見にはいささかそぐわぬもの。
とはいえ、それはすぐに掻き消えて]

 そう言ってもらえると、助かるかな。

[そう、告げた時の表情は外見の年相応。
届いた呟き>>17には何も言えず、代わりに、ごめんねー、とでも言いたげな響きで白銀がきゃう、と鳴いた。*]

(21) 2021/05/08(Sat) 23:11:58

灼星の騎竜師 ロー・シェン

― 神代の遺跡 ―

 …っ、はぁ…なんとかな。
 ここは…?

[ハンス>>7からの呼びかけに応えながら、
エルナトも怪我を負っていないかの確認。力強い一度羽根を動かしのびのびとするマイペースっぷりに苦笑しつつも薄明かりのある妙な空間を見渡したところ、一人の青年?と白銀の竜>>2 >>3の姿が見えて、少しだけ警戒するように目を細める。]

 どうもなにもない。不機嫌な嵐に巻き込まれたんだが、飛ばされるにしてはおかしい場所だな。

[問いにはハンス>>14と同じようにわからん。といった返事をする。
どうにも訳知りなようだが、要領を得ないことしか言わないのに不審げに見遣るが彼のものも騎竜師だ。]

 内容による。だがこの世界の在り方を護るため、それが事実なら是非もない。
 但し、まだ称号をもらいたての駆けだしだってことは留意してくれ。

[>>5願いについては素っ気ない態度でありながらも騎竜師としての役目であれは断る気はない。と、確固たる意志をこめて応えるのであった*]

(22) 2021/05/08(Sat) 23:22:04

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

― 神代の遺跡 ―

[不審げに見やる眼差し>>22はまあ、わからなくもないからそのまま受け止めて。
騎竜師としての役目であるなら、と。
その意志を感じさせる答えに小さく息を吐いた]

 さすがにこれは、冗談で言える事じゃないからね。
 ……空と地を結ぶものの務め、その根幹だから。

[静かな口調で告げた後、改めて場にいる面々を見回して]

(23) 2021/05/08(Sat) 23:40:17

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

 あー、えーと。
 それで、ね。

 駆け出しとかそういうのは、気にしなくていいからね!
 絆を結べたという事、それがきみたちの力の証でもあるんだから。

[さらっと言った言葉に同意するように、白銀が一度翼を羽ばたかせてきゅう、と鳴いた。*]

(24) 2021/05/08(Sat) 23:40:27

鋼鎧の騎竜師 ハンス

― 神代の遺跡 ―

[答えを返した自分に、青年は一瞬、年齢不相応とも見える眼差しを見せた>>21
 それに違和感は覚えたものの、そもそも出会いからして普通でない青年が見た目通りの存在でないことは、なんとなく察せられたことで]

 おう。
 ひとまず、お前の言う通りにしたらいいんかな。
 ……つーか、まず、何て呼べばいい?

[見た目から言っても恐らく年上の相手を、お前呼ばわりもないものだと思い、今更ながら訊ねる。
 相手の返答を受けつつ]

 俺はハンスだ。ハンス・ドーレス。
 んで、こっちのごついやつはリュスト。

[名乗りの後、鋼色の三角竜の首を叩きつつ、そちらの名も告げる。
 相手の白銀竜の方を見れば、どことなく申し訳なさそうな顔をしているようにも見えた*]

(25) 2021/05/08(Sat) 23:40:46

鋼鎧の騎竜師 ハンス

― 神代の遺跡 ―

 おう。シェンも無事だったか。

[ロー・シェンの声>>22が聞こえれば、そちらへ視線を向けた。
 彼も青年と白銀竜に気付いたか、警戒するような眼差しを見せている。
 そういう反応の違いに、内心頼もしさのようなものを感じつつ]

[世界の在り方云々は、大きすぎて実感の湧かないことだったから、先の青年とのやり取りでも自分からは触れなかったことだ。
 だから彼がそれを口に出したことに、少し興味深そうな顔をしつつ会話を見守っていた*]

(26) 2021/05/08(Sat) 23:50:31

【独】 天聖の騎竜師 オクタヴィアス

/*
わあい。
振ってくれてありがとーww

[名前絡みはわざと触れてなかった]

(-3) 2021/05/08(Sat) 23:52:25

鋼鎧の騎竜師 ハンス、メモを貼った。

2021/05/08(Sat) 23:57:32

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

― 神代の遺跡 ―

 ……え?
 何て、って……えーと。

[何と呼べばいいか、という疑問>>25は当然のもの。
なのだが、それに対する反応はあからさまに不審だった。
ヤバイ、考えてなかった、と。
そんな内心がにじみ出ずに済んだかはわからないが、とにかく微妙な空白が生じて]

 え、えーと。
 とりあえず…………オクタヴィアス…………うん。
 オクタヴィアス・ファーレンホルスト、って事にしといて!

[空白の後に告げられたのは、態度とも相まって本名とは思い難い名乗り。
白銀が呆れたような響きできゅー、と短く鳴く]

(27) 2021/05/09(Sun) 00:04:34

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

[ちなみに。
学校でも必須科目とされている聖王国の歴史をきっちり学んでいるならば。

『オクタヴィアス』が建国王たる『始まりの騎竜師』の跡を継いだ二代国王の名である事。
『ファーレンホルスト』が、『始まりの騎竜師』と共に伝説に歌われる『精霊のいとし子』の姓である事。

この二つにはすぐに気づけるのだが、それは余談としておいて]

(28) 2021/05/09(Sun) 00:04:39

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

 で、と。
 こいつは、ヴァイス。

 ……俺の、大事な兄弟。

[気を取り直して告げるのは、傍らの白銀の名。
白銀はまだちょっと呆れたような表情ではあったものの、それを受けてきゅう、と鳴いてひとつ羽ばたいた。*]

(29) 2021/05/09(Sun) 00:04:43

【独】 天聖の騎竜師 オクタヴィアス

 ……さすがに、真名はすぐには名乗れないよなあ……。

 『あたりまえでしょー。
  というか、なんで予め考えとかなかったのー?』

 ……いやそも、誰かが引き込まれてる、っていうのも想定外なんだけど。

 『…………』

(-4) 2021/05/09(Sun) 00:06:24

【独】 天聖の騎竜師 オクタヴィアス

 『……しらないよー、あとで怒られても』

 いや……こうなってるって言うか、俺がここに来てる時点で怒られ案件だから。
 それ、今更。

 『……だよねぇ』

(-5) 2021/05/09(Sun) 00:10:12

灼星の騎竜師 ロー・シェン

― 神代の遺跡 ―

[年齢を感じさせぬ謎の青年>>23の眼差しを受けて、少しして息をゆっくりと吐く]

 それならいいんだ。まどろっこしいこともないからな。
 空と大地に隔たりが生まれぬように力を尽くそう。

[とはいえ何者か。という疑念による不信感は拭えないものの、愛らしく鳴く白銀の竜の声>>24に毒気が抜ける。
何があるのかは知らないが、言葉通り信じていいならば駆けだしでもいいらしいし、どちらにしろ不思議なここから出られる手掛かりがない以上要点だけ聞ければ後は問題は感じなかった。*]

(30) 2021/05/09(Sun) 00:16:13

鋼鎧の騎竜師 ハンス

― 神代の遺跡 ―

 ……ああ?

[名前を訊いたつもりの問いに、微妙な間の後返された答え>>27
 何か座学の、しかも歴史の時間>>28に聞いたような大仰な名前に、流石に怪訝な声が出る。
 言い回しからしても、なんだか即興で考えた名前のようにも思えたが]

 まあ……わかった。
 オクタヴィアス、な。

[もはや何事も受け入れるよりない、と。
 そんな感情を滲ませつつ小さく頷いた]

(31) 2021/05/09(Sun) 00:23:47

鋼鎧の騎竜師 ハンス

[そしてそんな彼が兄弟と呼んだのは。
 眩いほどの白銀の鱗持つ、優美な竜>>29]

 ……兄弟、か。
 ああ、ヴァイスも。
 しばらくの間よろしく、な。

[これまで学校生活の中で様々な竜を見てきたが、それらと比べても一際目を惹く姿の竜だ。
 しかし表情豊かな様子には少しばかり緊張も和らいで、目を細めながら白銀竜へ声を向けた*]

(32) 2021/05/09(Sun) 00:24:27

灼星の騎竜師 ロー・シェン

― 神代の遺跡 ―

 ええ、状況以外は見ての通り。
 俺もこの人に協力することになったんでよろしく。

[ハンス先輩>>26へと自分の無事を改めて伝える。
先輩も協力を決めたようなのを聞きつつも興味深くみられていたことについては無自覚でいたわけだが、その横でさらに怪しいように名乗る青年>>28 >>29]

 なんでこう、自分から怪しまれるかね。

[とってつけたような名乗りかたに、ついついぼやくように呟いた*]

(33) 2021/05/09(Sun) 00:33:00

【独】 天聖の騎竜師 オクタヴィアス

/*
突っ込みがおいしいですw

……いやあ、うん。

さすがに、真名はな……!
チップ名との食い違いは避けたいねこごころもあっんだけど、それ以前に名前の言霊が大きいからね、俺は。

(-6) 2021/05/09(Sun) 00:35:26

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

― 神代の遺跡 ―

[あがる怪訝な声は予想の範疇。>>31
ぼやくような呟き>>33も相まって、中々にいたたまれないものもあるのだが、そこは頑張って抑えた。

いや、抑えないとどうにもならないから、というのもあるのだが]

 うん、よろしく。
 ……とりあえず、奥に進む準備が整うまではもう少しかかるから。
 今の内は、休んでおいて。

 飲める水と、あと、食べても大丈夫な木苺とか生えてるから、ここ。

[言いつつ、近くにある水場と低木の茂みを示す。
視線>>32向けられた白銀はこちらこそ、といいたげにまた、きゅう、と鳴いた。*]

(34) 2021/05/09(Sun) 00:43:48

鋼鎧の騎竜師 ハンス

― 神代の遺跡 ―

 そうか。
 こうなった以上、どうにか切り抜けるしかないな。

[協力を決めた様子のシェン>>33に頷いてみせる。
 入学の時期で言えば自分の方が早いが、卒業が近付くにつれ訓練で顔を合わせることも増えた、そのような相手だ。
 先輩と言っても大きな顔を出来るわけではないが、何かあった時に後輩の前に立つ、くらいの気持ちはある]

[青年へ向けてのぼやきには、同意を示すように肩を竦めてみせた*]

(35) 2021/05/09(Sun) 00:51:00

銀華の騎竜師 ゾフィヤ

― ─ 十年以上前のお話 ─ ―

[三代続いた騎竜師の家は、
今代においては実は存続の危機を迎えていた。

というのも、竜の世話役をしていた頃は大家族だったが
騎竜師として独立する際の家屋や竜舎やらを整える費用に
拵えた借金を早く返済するため出費は最低限に抑え
子供は一人だけ、と決めたからなのだが。
幸い祖父母の代で順調に借金も返し終わり、
また大家族に戻っても大丈夫と太鼓判を押されたものの
こればかりは授かりもの、中々子が出来なくて
ようやく生まれた一粒種の娘は、
それはそれは可愛がられ、甘やかされていた結果]

 いーーーーやーーーーー!!!

 あっちであそぶのーーーーー!!!!

[どこに出してもはずかしいわがまま娘に育っていた]

(36) 2021/05/09(Sun) 00:53:36

銀華の騎竜師 ゾフィヤ

[その日は珍しく両親と祖父母、家族全員でのお出かけで。
可愛いお洋服を着せてもらえたのは嬉しかったけれど
どこか、大きなおうちの前に連れてこられて
ここで大人しく待っててね、と言われたのに駄々をこね
困った母が父を頼ろうとした隙を狙って手を振り解き
駆けだした先、山の中に飛び込んだのは
ここなら容易には捕まらないだろうと思ったから]


 ふふーん、だ

 これくらいのみち、へっちゃらだもんね!

[わがまま放題甘やかされていたとはいえ、
未来の騎竜師として教育は始まっていたから
多少の山道にてこずることも無く、
目についた野兎の愛らしさに思わず追いかけて
更に奥へと進もうとした矢先、だった]

(37) 2021/05/09(Sun) 00:54:15

銀華の騎竜師 ゾフィヤ

[どのような手段であったかはもう覚えていないけれど。

視線の先の兎が、一息で物言わぬ塊に変わった。
何が起きたかなんてすぐには理解できなかったけれど
その兎に近寄り、迷いのない動作で処理をする
私とそんな年も違わないような男の子が
それをした、とは一連の行動を見て理解できて]


 ひどい!!

 そのこ、わたしがおいかけてたのに!

[真っ当な思考が出来るなら、
兎を追い回す方も大概酷いのだが、
そんな自分を棚にあげて少年を責め立てた。
少年にとっては理不尽も良い所だっただろう]

(38) 2021/05/09(Sun) 00:55:03

銀華の騎竜師 ゾフィヤ

[もっとも、そんな理不尽はいつまでも続かなかった。
勝手に山に入った娘を心配して追いかけてきた
父と祖父がこの場に駆けつけて
自分の味方をしてくれると思った娘が
満面の笑みでそちらを向いたから、だが]


 あ、おじーちゃ…

 『ゾフィヤ!!

  お前は坊ちゃんになんて口を聞いてるんだ!!』


[返されたのは、生まれて初めての父と祖父の叱責で。
ごちんと叩かれた頭はそのまま
少年へとむりやり下げさせられることになったのだった]

(39) 2021/05/09(Sun) 00:57:00

銀華の騎竜師 ゾフィヤ

[仕えていた貴族の家の竜に見初められることを繰り返し
迷惑をこれ以上重ねるのを避ける為独立した家は
仕えてきたこれまでの恩を忘れることなく
今も折々の挨拶は欠かさずにいて。

今日の来訪も、その挨拶の為だと聞かされたその場で
兎を狩った少年がその恩ある貴族の家の子だと教えられた。
今までお姫様よろしく扱われていた娘は
ようやく自分が特別じゃなかったことを知らされて]

 ……しつれいなことして、ごめんなさい

 シェンさま。

[ぶす、と不貞腐れた顔で謝ったものの、
更に両親に怒られることとなり。
少年のせいで怒られた、としばらく拗ねたこともあったが
長い目で見れば、このおかげで
ワガママ放題のまま育たずに済んだのだから
感謝するべきかもしれない**]

(40) 2021/05/09(Sun) 00:58:56

鋼鎧の騎竜師 ハンス

― 神代の遺跡 ―

[どこかいたたまれなさそうなオクタヴィアス>>34に視線を送りつつ]

 そうか。
 ……ここに来るまでも、結構飛んだしな。
 まずはしっかりと休ませてもらおうか。

[鋼竜を労わるように撫でた後その背から降り、水場へと促すように歩き始める。
 やがて鋼竜が水を飲む豪快な音が響き始めた**]

(41) 2021/05/09(Sun) 01:04:07

銀華の騎竜師 ゾフィヤ

─ 現在 ─

[そんな訳で成長した娘は、
無事養成学校の門戸をくぐることが出来た。

とはいえ、多少成長したところで
気質というのは中々変わることもなく、
甘え癖が出たり、逃げてしまいかけたりで
成績が振るわないことも多かった。

けれど年頃が同じ騎竜師の卵たちと同じく
共に学び舎に通うこととなった少年には
対抗意識を抱くことが多々あって

─相手にとってはじゃれつかれてるだけ、くらいしか
受け取られてないかもしれないけれど─

張り合う形で何とか食らいつき、今日の卒業試験を迎えられたのだ]

(42) 2021/05/09(Sun) 01:04:51

銀華の騎竜師 ゾフィヤ



 …え、何これ…

 この辺って天気こんな荒れるの珍しくなかった?


[>>#3何やら怪しい雲行きに、不穏を感じて怖がりかけて]


 ……じゃじゃ馬って誰のこ──

         …きゃああっ!!?


[>>20聞こえた皮肉に、つい突っかかりかけたものの
程なく吹き荒れた嵐に飲み込まれ、言葉は続けられなかった]

(43) 2021/05/09(Sun) 01:05:22

銀華の騎竜師 ゾフィヤ

[目を瞑って相棒の羽毛に埋もれることで
乗り切った嵐はどれ程の時間を奪っていったか。

耳を打つ風の音が収まったのと
自分を護るように広がっていた翼が閉じたのを認め
おそるおそる瞼をあげたらさっきまでとは違う景色で]


 え、っと… ここ、どこ…?


 ───あ、はい無事です!
 ソルベも大丈夫みたい!

[問う声は、>>7重なり聞こえた安否確認の声への応答に移り。
次いで>>22聞こえた声を確認しながら
己の相棒も大事無いことを確かめながら
>>3>>14見知らぬ青年とハンスのやり取りを聞いて]

(44) 2021/05/09(Sun) 01:05:55

鋼鎧の騎竜師 ハンス、メモを貼った。

2021/05/09(Sun) 01:07:28

銀華の騎竜師 ゾフィヤ


 皆が言ってる通り、
 私たちまだ卒業試験も終わってないけど、
 それでもいいなら…

 騎竜に無理させるような真似はごめんだけど
 力を貸すくらい構わないわ。

 どのみち帰れないんじゃ
 手伝う以外無いんでしょうし。

[ハンスとシェンたちに続く形で
傍らの相棒の羽を撫でながら、答えを返した**]

(45) 2021/05/09(Sun) 01:08:10

灼星の騎竜師 ロー・シェン

― 神代の遺跡 ―

 ロー・シェンだ。こっちはエルナト。よろしくな。

[そういえばと自分もオクタヴィアスと名乗る青年へと名前を伝えつつ、しばらく時間がかかるということや休憩ができること>>34に頷いて返した]

(46) 2021/05/09(Sun) 01:16:10

銀華の騎竜師 ゾフィヤ、メモを貼った。

2021/05/09(Sun) 01:16:29

灼星の騎竜師 ロー・シェン

― 神代の遺跡 ―

 不思議な体験を楽しみましょー。なんていようなものでもないでしょうしね。

[少しだけ皮肉気な応えかたをしながらも、切り抜けるという先輩>>35の言葉においては同意するように頷いて返した。
武器を確かめるように、腰に佩いたマチェットや腕の円盾、竜具に取り付けた戈等念のために確認する。

それにしても奇縁が多い。

自分が生きている代で卵が反応したこと、卒業試験がこんなことになったこと、少し昔から縁のあるじゃじゃ馬>>42と、まさか卒業試験まで一緒のタイミングになったことだ。そのじゃじゃ馬>>45もしっかりと巻き込まれている]

(47) 2021/05/09(Sun) 01:17:22

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

― 神代の遺跡 ―

 相棒に無理をさせるかさせないか、の見切りはきみ自身でやるものだよ……っていうのは、まあ、ちょっと置いといて。

 できない事をやってくれ、とは言わないから、うん。

[自らの竜の羽毛を撫でながらの返答>>45に、こんな言葉を向け。
向けられた名乗り>>46には、白銀と共によろしく、と返して。

呼び込まれた騎竜師たちが休憩するならば、自身は薄暗闇の奥に浮かぶぼんやりとした光に目を向けた。**]

(48) 2021/05/09(Sun) 01:29:46

天聖の騎竜師 オクタヴィアス、メモを貼った。

2021/05/09(Sun) 01:31:20

灼星の騎竜師 ロー・シェン

― 十年以上前のお話 ―

 (突然現れてなにいってるんだ?)

[それは『趣味』の時間の話だ。
騎竜師としては、というよりは足を延ばせば届く山という庭での趣味を行っていた時間だ。
しかも文句内容が更に酷い。
命のやり取りを本気でするでもなくただ好奇心のままに追い回したというのだ。
こちらとしても、これが繁殖の時期の狩りというなら咎められてもいいだろうが、そんなこと言われる筋合いはなかった。
なんだこのじゃじゃ馬?と顔に書いてあっただろう]

 なんだこのじゃじゃ馬。

[口でもいっていた。その後も、まだ理不尽な主張は続いていたか、そんなものを放っておいて血抜きのために刃をいれて、用意していた木にぶら下げれるように紐で括り、そうしているうちに大人たちがやってきた]

(49) 2021/05/09(Sun) 01:38:04

灼星の騎竜師 ロー・シェン

[叱られるじゃじゃ馬をみてこちらも驚いたものの、そういえば今日は、昔に卵を譲り渡した家の人が挨拶にくる日だとかいっていたか。
お坊ちゃんなどという聞きなれない言葉>>39に自然と背筋が伸びた。]

 子供のいっていることだから、許してやってくれないか。

[あからさまにしぶしぶという態度で謝る>>40我儘娘を見つつ、更に怒られるのを見ていった。
そんな鷹揚でなおかつ同じような年齢であるにも関わらない子供の言葉を彼女はどう聞いたか。―――なんてことはその時は増えた晩御飯以上の感心を抱いていなかった。

その後、同時期に養成学校へと入学。
いちいち突っかかってくるようになるとは思ってもみなかったが、学校生活で少しだけ張りが出たのは事実であっただろう*]

(50) 2021/05/09(Sun) 01:38:29

灼星の騎竜師 ロー・シェン

― 神代の遺跡 ―

 ソルベ、無事でよかった。

 ゾフィヤ、怖いんなら隠れていていいぞ。

[今でもこうした憎まれ口ぐらい口にしてしまうものだ。
ソルベには労いを、そして、参加することに決めたゾフィヤ>>45に向けてそういいつつ、自分もエルトナに水を飲ませようと竜から降りてともに歩いていくのであった**]

(51) 2021/05/09(Sun) 01:46:08

灼星の騎竜師 ロー・シェン、メモを貼った。

2021/05/09(Sun) 01:48:11

6人目、剛芯の騎竜師 ヤコブ が参加しました。


剛芯の騎竜師 ヤコブは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


剛芯の騎竜師 ヤコブ

― 神代の遺跡 ―

 あぁ、こちらも大丈夫だ。

[確認の声>>7に少し遅れて、幾人かと同じく無事を短く伝えた。
相棒の気がまだ立っているので何度も繰り返し首筋を撫でながら、謎の青年と学友達の会話を聞いていたのだが]

(52) 2021/05/09(Sun) 20:01:50

剛芯の騎竜師 ヤコブ


 いや。そこでそれは……

[青年の名乗り>>27は代々騎竜師を輩出してきた家系の者にとって、偽名だろう云々の前に聞き流せないもので。思わず立ち上がって声を上げた]

(53) 2021/05/09(Sun) 20:02:46

剛芯の騎竜師 ヤコブ


 ……そう、か。

[しかし白銀の竜までその名で紹介されては、もう脱力するしかない。
ぼやく声>>33に、まったくだ、と呟きながら息を吐く。
白銀の竜の声>>29にも呆れの響きを感じ、一方でその反応から見える絆は本物と思えたので、取り敢えず引っ掛かりは横に置いておくことにした]

(54) 2021/05/09(Sun) 20:03:49

剛芯の騎竜師 ヤコブ


 オクタヴィアス殿に、ヴァイス。
 事情は皆同じなので割愛させてもらおう。
 ヤコブ・オールスレーベン。この子はグラナートという。
 協力させていただくよ。どうぞよろしく。

[表情を整えて、一礼。
横ではまだ緊張感を残すグラナートが、頭を下げる代わりのようにバサリと一度翼を立てて下ろした**]

(55) 2021/05/09(Sun) 20:10:04

剛芯の騎竜師 ヤコブ、メモを貼った。

2021/05/09(Sun) 20:32:48

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

― 神代の遺跡 ―

[こちらの名乗りに対する反応>>53 >>54は、ある意味では已む無しと言うところ。
もっとも、ここで何の反応もないのは逆にどうか、というのもあるので複雑なものを感じつつ]

 うん、ありがとう。
 とりあえず、今の内は休んでて。

[向けられる名乗りと礼>>55を居住まい正して受け取る。
傍らの白銀は緊張感残す蝋色の竜へと向けて、今はゆっくりしてねー、との思いを込めてきゅぅぃぃ、と鳴いた。*]

(56) 2021/05/09(Sun) 21:09:37

鋼鎧の騎竜師 ハンス

― 神代の遺跡 ―

 おう、ゾフィヤんとこも無事か。

[返る声>>44が聞こえたならそちらに反応して視線を向ける。
 何やらシェン>>51と言い合っているようだが、その辺りはいつものことなので口を挟まないことにした。
 どうやら入学以前からの知り合いのようだが、立ち入ったことまでは知らなかった]

 ――んで、そっちの声はヤコブか。

[少し遅れて聞こえた声>>52
 青年の名乗りにはあからさまな反応を見せるが>>53、結局はそれ以上の追及はしない様子で名と協力の意志を告げていた>>55]

(57) 2021/05/09(Sun) 21:13:38

鋼鎧の騎竜師 ハンス

 ……ふむ。

[状況確認と並行して、騎竜に水を飲ませ自らも休息する。
 木苺よりは干し肉などを食べたい気分だったが、先のことがわからない以上食糧も節約していくべきか。
 近くの低木から2、3個積んで口に含んでみる]

 ま、悪くねぇか。
 ほれ、リュストも食ってみるか?

[好む味かはわからないが、ひとまず鼻先に近づけてみたりはするのだった*]

(58) 2021/05/09(Sun) 21:14:16

灼星の騎竜師 ロー・シェン、メモを貼った。

2021/05/09(Sun) 22:19:36

天聖の騎竜師 オクタヴィアス、メモを貼った。

2021/05/09(Sun) 23:26:20

7人目、残花の騎竜師 グレートヒェン が参加しました。


残花の騎竜師 グレートヒェンは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


残花の騎竜師 グレートヒェン

[プルファー家はナハティガル王国の貴族の一つである。
預かった領地は野生の竜の生息地の近くに位置し、代々騎竜師を輩出しているが、最近では適正な能力を持つ者も減ってきた。
現在では一代に二人いればいい方である。

彼らは代々、同じ系統の竜と心を通わせてきた。
その身に花を咲かせる竜は、命の終わりを迎える時に花を残すのだと言われている。]

(59) 2021/05/10(Mon) 00:03:51

残花の騎竜師 グレートヒェン

―神代の遺跡―

あらら?
これはどういう事でしょう?

[少女は見知らぬ遺跡を前にして困ったように眉を下げる。
そうしてまだ混乱の収まらない頭で自身の記憶を手繰った。

確か卒業試験を受ける為に討伐に向かって。
目的地に到達する直前、暗雲が突如として湧き上がり、
嵐を回避する事が出来ずに巻き込まれて──]

……えぇ、私は平気。

ユリア、貴女は?

[自分にだけ聞こえる声に応じるよう、少女は宥めるようにそっと騎竜の背を撫でた。
ユリア、と呼ばれた騎竜は瑞々しい緑色の胴体や羽に藤色をした花と蔦を纏わせている。]

(60) 2021/05/10(Mon) 00:07:33

残花の騎竜師 グレートヒェン

[>>7その頃に安否を問う声がかかっただろうか。]

はい、私達も無事です。

[そう応じると、ハンス達と見知らぬ青年のやり取りを後ろの方で聞いていた。
彼への助力をする方向のようだ。
皆に反対意見がないようならば、少女に断る理由はない。
お人よし、に分類される性格をしていた。]

私はグレートヒェン・プルファー。
こちらはユリアです。

私も微力ながらお手伝いをさせて頂きます。

[微笑む少女の傍らでは、ゆるりと騎竜が首をもたげるように動いた。**]

(61) 2021/05/10(Mon) 00:09:53

鋼鎧の騎竜師 ハンス

― 数年前・養成学校にて ―

[入学前から竜との結びつきがある者たちと自分との違いは、自分が相棒を"選べる"ということだ。
 無論、適性や相性、先達に認められることなど、こちらも"選ばれる"側ではあるのだけれど。
 少なくとも、接触する対象を選ぶ権利はこちら側にあった]

[だから時期がくれば必然、どのような竜に乗りたいかという話にもなってくるわけで]

 ――そうだなぁ……

[級友との話の流れで、ハンスはぼんやりと自身の考えを口に出す]

 とにかく速く飛ぶのが強みっちゅー竜もいるが、俺にはそういうのは向かねぇだろうな。
 ここに来るまでは、ずっと地面ばっか見て生きてきたようなもんだからさ。

(62) 2021/05/10(Mon) 00:13:31

鋼鎧の騎竜師 ハンス

[竜に乗る以上飛行状態での騎乗能力は必須ではあるが、とはいえより強みを生かせる者が、そういった竜に乗るべきだろう。
 ならば自分が目指すべきものとは]

 別の強さ……速くねぇ分、頑丈だ、とかか?
 んで、みんなの前でどっしり構えていられる、みてぇな。

[顎に手をやりつつ口にする。
 未熟な憧れめいた話ではあるけれど、その辺りは単独入学組は似たり寄ったりだったので突っ込まれることはなく。
 ただ、眉を顰めながら級友の誰かが言った。
 危ないんじゃないのかと]

(63) 2021/05/10(Mon) 00:13:56

鋼鎧の騎竜師 ハンス

 ん――……。

[竜がどれだけ頑丈でも、上に乗るのはただの人間だ。
 騎竜師に安全な道などないとはいえ、あえてそれを選ぶ必要はないのではないか。
 級友が言いたいのは、そのようなことらしかった]

 でも、俺は俺に出来るやり方で、やるしかねぇからな。
 人が危ねぇってんならその分俺が鍛えるしかねぇし、竜が危ねぇってんなら俺が強くなって補ってくしかねぇ。
 そうやって、一番いい形に近付いていくしかねぇんじゃねぇの。

[これが本当に正解なのかはわからない。
 騎竜師の先輩や教官に聞かれれば性根を正されるような内容かもしれないけれど。
 ともかくハンスが鋼鱗の竜と出会う最初のきっかけは、そのようなものだった**]

(64) 2021/05/10(Mon) 00:15:17

鋼鎧の騎竜師 ハンス、メモを貼った。

2021/05/10(Mon) 00:17:27

残花の騎竜師 グレートヒェン、メモを貼った。

2021/05/10(Mon) 00:18:00

【独】 残花の騎竜師 グレートヒェン

/*
お邪魔します。

久しぶりのRP村です。
今回はバフ、デバフに回ろうかなと。
ゾフィヤちゃんは花被りすみません。
最後に花になる竜にしたかったのです。

性質的にどこかのお嬢様と若干被りそうですが、
今回はお嬢様言葉は使わない方向で。

(-7) 2021/05/10(Mon) 00:34:39

剛芯の騎竜師 ヤコブ

― 神代の遺跡 ―

 そりゃそうだけどね。
 他に何をすればいいか見当もつかないし。
 正しき在り方を護るために、と言われて。
 怪しいから嫌です、なんては言えないさ。

[>>56オクタヴィアスの言葉に頷き返し、だってここもあの人も怪しいよ、とまだ主張するグラナートを宥めながら撫でていると、白銀からも声が届いた]

 はは、ありがとう。
 休める時は休んで次に備えないとね。

[仕方ないなぁ、と鼻を鳴らすグラナート。
何か口添えてくれたらしいヴァイスに笑いかけて、周囲を見回す]

(65) 2021/05/10(Mon) 00:44:40

剛芯の騎竜師 ヤコブ

 グレーテ君も無事で良かった。

[少し離れた場所で微笑む少女>>61に笑顔を浮かべる。
旧知の相手というのは特に気になるものだ]

 シェンやゾフィヤ君も、相変わらず。

[学友達の姿は心強く、軽く目を閉じた*]

(66) 2021/05/10(Mon) 01:04:36

8人目、穿空の騎竜師 カレル が参加しました。


穿空の騎竜師 カレルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


【削除】 穿空の騎竜師 カレル

飛べさえすれば、それでいい。

2021/05/10(Mon) 01:08:21

銀華の騎竜師 ゾフィヤ

─ 神代の遺跡 ─

[見知らぬ場所の先客は、意図してか否かは分からないけど
どうにも胡散臭さが否めない。

>>28>>29名乗られた名前は
勉強の苦手だった私ですら歴史に刻まれてると知っているもの。
>>15>>34この地について詳しそうではあるけれど、
明らかに偽名を名乗る男をどこまで信用して良いものか──
そんな不審もあって念を押す形で返した答えも
>>48どこかはぐらかされたように感じてしまって]

 ………その考えでいくと、

 最初からやらせたくないんだけど。

[何せ訳のわからない嵐に巻かれたと思ったら
これまた訳のわからない場所に一人でいる
得体のしれない人からの頼まれごとだ。
仮に無理じゃなくとも、回避したいと考えるのは自然じゃなかろうか]

(67) 2021/05/10(Mon) 01:20:09

銀華の騎竜師 ゾフィヤ

[が、得体はしれないとはいえ
この地から帰る術を知っている可能性が高いのも事実。

何より、>>5空と地を結ぶもの――
『護り手』たる在り様を選んだものとして、と
騎竜師である自分たちに願われたのならば]


 協力はするわ。

 貴方の竜が貴方と繋いでいる絆は本物だから
 それを信じて、力を貸す。


[自分の家系──竜に好かれやすい血筋は、
自ら竜に寄り添う血筋でもある。
彼ではなく、彼の竜を信じて要請を受け入れるとした]

(68) 2021/05/10(Mon) 01:20:59

穿空の騎竜師 カレル

う〜〜ん。

[妖魔討伐という卒業試験に緊張していたら、おかしな場所にまとめて吹っ飛ばされ、なんだか明らかに偽名臭い名乗りの騎竜師に協力を要請された。]

いや、怪しすぎますけどね。

[協力しなければ帰れない的な事も言われたが、これは端的に言って脅しではなかろうか?
プライドの高い兄あたりが、この場に居たらブチ切れていたかもしれない。]

(69) 2021/05/10(Mon) 01:23:16

銀華の騎竜師 ゾフィヤ


 私はゾフィヤ・ステーシー。

 この子はソルベです。


[ようやく他の皆と同じく、名を名乗ったものの
まだもやっとしたものは胸の中にあったわけだが]

(70) 2021/05/10(Mon) 01:23:34

銀華の騎竜師 ゾフィヤ



 な……っ

 ちがうわよ、別に怖くなんかないもん!

 大体なんでソルベにだけ言うのよ
 エルちゃんにも言ってあげなさいよね!


[>>51腐れ縁からこちらにかけられた言葉に
まるっと意識が持っていかれた。
>>57いつものことなんて見られてるとも気付かぬまま
毎度懲りもせずムキになってしまうのは
>>49>>50最初の時に子供扱いされたせいだろう]

(71) 2021/05/10(Mon) 01:24:07

銀華の騎竜師 ゾフィヤ

[とはいってもムキになるのはこちらだけなので
言い合いにまでなることもなく、
自分の、もしくは互いの竜からのとりなしで
落ち着きを取り戻すのもいつものこと。
ようやく改めて周りを確認する余裕が出来て
シェンとハンス以外の人もいることは確認した上で]


 ハンス先輩も無事でよかった。

 リュストちゃんも無事ですよね。


[>>57まずは無事を確かめてくれた人へと声を返した。
卒業試験こそは同じタイミングになっているけれど、
ハンスと違いこちらは幼竜と一緒の入学だから
在学期間はハンスの方が長いので先輩なのである]

(72) 2021/05/10(Mon) 01:24:45

銀華の騎竜師 ゾフィヤ




 ヤコブとグレーテも無事だね、良かった!

 ユリアちゃんとグラナートちゃんも!


[>>61>>66少し離れた場所にいる二人にも声をかけ
互いの無事と、騎竜も変わらぬ姿でいることに
安堵の息を吐こうとしたのだが]

(73) 2021/05/10(Mon) 01:25:14

銀華の騎竜師 ゾフィヤ



 ちょ、

 相変わらずってどういう意味!?

[ヤコブから言われた言葉にまたムキになったのも
ある意味いつも通りの光景、だろうか**]

(74) 2021/05/10(Mon) 01:26:08

穿空の騎竜師 カレル

まあ、皆さんが良いなら、僕も協力しますよ。

[しかし、兄ほど、自分に自信もなければ傷つくほどのプライドも持ち合わせないカレルは、あっさりと同輩に追随した。

一見すると、周囲の意見に流されたかのようだが、最終的な判断基準は別にある。]

どうやらアークが、貴方を助けたがってるようですし。

[理由は解らないが、風竜の気持ちは明らかに伝わってきている。そして好き嫌いのまっすぐ別れる、この相方の判断をカレルは全面的に信頼していた。

同窓の騎竜師達が、協力を決めた理由も、どうやら概ね同じようなものらしいとも、判っていた。**]

(75) 2021/05/10(Mon) 01:26:53

穿空の騎竜師 カレル、メモを貼った。

2021/05/10(Mon) 01:30:25

銀華の騎竜師 ゾフィヤ、メモを貼った。

2021/05/10(Mon) 01:30:50

穿空の騎竜師 カレル、メモを貼った。

2021/05/10(Mon) 01:33:56

【独】 穿空の騎竜師 カレル

/*
こんばんは、ふかふかしたなまものです。
今日開始かと思って焦ったら明日だったぜべいべ。

そして、参加者、思ったより多いな?!楽しくなりそうですね。

(-8) 2021/05/10(Mon) 01:39:37

【独】 穿空の騎竜師 カレル

/*
風竜だったり、二つ名が飛ばし屋臭かったりは、今までやったことない属性の竜にしようっていうのと、風ってなら風になろうぜのこころが発動しました。
どうやら、他の人とも被らなさそうでよかった。

今回は多分、猪突猛進野郎に、俺はなる。(?)

(-9) 2021/05/10(Mon) 01:42:19

剛芯の騎竜師 ヤコブ

― 神代の遺跡 ―

 うん。ありがとう。

[無事を喜んでくれるゾフィヤ>>73にも笑い返したのだが、つい素直な一言が零れてしまい]

 あぁ……
 常と変わらずに在れるというのも、こういう状況では強みだなって。

[誤魔化すように言い換えたが、口にして改めて、本当にそうだなと思う。
心に刻むように一瞬眼を閉じ、再び開くと風竜とカレルの姿を見つけて軽く手を上げた**] 

(76) 2021/05/10(Mon) 02:05:34

剛芯の騎竜師 ヤコブ、メモを貼った。

2021/05/10(Mon) 02:22:01

【独】 剛芯の騎竜師 ヤコブ

/*
過去編めなかったorz
ハンスに絡めて書きかけたのも結局纏まらず。
鈍足で本当に申し訳なく。

参加者増加おめでとうございます!

相変わらずの兎猫ですがよろしくお願いします。

(-10) 2021/05/10(Mon) 02:33:45

【独】 銀華の騎竜師 ゾフィヤ

/*
あ、しまった

今読み返してて気付いたけど
>>68大事なとこ抜けてた

オクタヴィアス、
ヴァイスのことわざわざ兄弟って書いてるから
やっぱってか多分騎竜師ではないんだろなって思って
彼の傍らの竜、て書くつもりやったのに
やっぱ頭まわってないときに無理したらあかんな…

(-11) 2021/05/10(Mon) 11:32:52

残花の騎竜師 グレートヒェン

―神代の遺跡―

[>>66声を掛けてきたのは剛芯の騎竜師。
同じような立場で年の近い相手として親に引き合わされて以降は、切磋琢磨する同志として親交を重ねていた。

花は土に根差すもの故に、彼と自分の騎竜の相性は悪くないという風に認識している。
少女達にはない頑強さは頼りとするところでもあり。]

ヤコブさんとグラナートもご無事で何よりです。

[かつてはヤコブ様、と呼んでいたが、学友となった時に周囲に合わせて今の呼び名に落ち着いた。
気を抜くと舌に馴染んだ呼び方になってしまうのだが。]

(77) 2021/05/10(Mon) 20:41:02

残花の騎竜師 グレートヒェン

[>>73ゾフィヤとは、学徒となってから出会ったのだったか。
騎竜師が輩出されるようになったのが三代目であろうと、血筋に前例がなかろうと、同じ学舎に入った時点で少女にとっては同じ目標に向かって切磋琢磨する同志である。
彼女は同性という事もあり、愛称で呼んで貰えた時には親しくなれたようで嬉しかった。]

ゾフィヤさんとソルベもお元気そうで。

はい、ユリアに怪我のないようで良かったです。

[癒しの力は使えるものの、怪我がない事に勝る事はない。
そう、いつもの微笑みを浮かべて応じたのだが]

(78) 2021/05/10(Mon) 20:42:14

残花の騎竜師 グレートヒェン


……ふふっ、

[少女は思わず笑い声を洩らす。
>>74>>76昔馴染みと彼女とのやり取りは知らぬ場所に来る事となった少女の心に確かな安堵をもたらした。]

お二人のやり取りを見ていると、とても安心します。

[トラブルに見舞われても普段と同じでいられるのは、ヤコブの言うように強みだと少女も思う。*]

(79) 2021/05/10(Mon) 20:43:32

【独】 残花の騎竜師 グレートヒェン

/*
今回は猪娘にならない。(戒め)

(-12) 2021/05/10(Mon) 20:44:59

【独】 残花の騎竜師 グレートヒェン

/*
顔がかわいい。
もしやこういう感じのチップ使うの初めてでは??

(-13) 2021/05/10(Mon) 20:45:56

残花の騎竜師 グレートヒェン、メモを貼った。

2021/05/10(Mon) 20:50:36

灼星の騎竜師 ロー・シェン

― 神代の遺跡 ―

 そりゃソルベだからな。って、エルは当然ねぎらうに決まっているだろ。

[明確に言葉として言うと『だよね、だよね。』とエルナトが擦りつくのを撫でながらゾフィヤ>>71に返しつつ、怖くないというのは、だといいけどな。と軽く肩を竦めつつ]

 あちらさん
 少なくとも騙すのは下手みたいだな。

[とはオクタヴィアスのことについてのこと。
これ以上疑わしいことはしてもらいたくないものである。正しいことだろうと協力するかしないか、どれだけ力を尽くすかなんてどうしたって心が反映するものだ。
素直なゾフィヤはより顕著なんだろうな。などとは思いつつ、相変わらず扱いな>>66のには反応をせずに、水場へとエルナトをつれていく*]

(80) 2021/05/10(Mon) 21:05:53

【独】 残花の騎竜師 グレートヒェン

/*
他の方の解像度も上げたい。

ハンス→先輩。色々と相談したかも?
カレル→先輩?お兄さんがいる。今後のロルを見ていきたい。
ロー・シェン→貴族仲間(しかしおうちは大変)。以前に知り合いかどうか。
オクタヴィアス→お手伝いします!悪い人ではない(お人よしビジョン)

ゾフィヤ→学校に入ってからのお友達でいいかな?愛称呼び嬉しい。
ヤコブ→多分最初の同志。頼りにしてる。(勝手に)属性の相性がいいと思ってる。


同村したカレルは元気な子が多かったので、今回のカレルくんはまじまじと見てしまう。薔薇下の初チップ…。

(-14) 2021/05/10(Mon) 21:06:53

灼星の騎竜師 ロー・シェン、メモを貼った。

2021/05/10(Mon) 21:10:26

鋼鎧の騎竜師 ハンス

― 神代の遺跡 ―

[グレートヒェン>>61とカレル>>75の方からも、無事を示す声が聞こえてきた。
 青年の要請には、二人とも協力の意志を示している。
 カレルは皆の意見に任せたようにも見えたが、竜の意志に沿うというのもまた大事な判断基準だろう]

[それにしても]

 先輩……なぁ。

[学校の在籍年数から自分をそうやって呼ぶ者>>72もいるが、そう威張れるような立場ではないと思っている自分からすると、つい苦笑が浮かぶものだ。
 竜との付き合いで言えば、周囲の者たちの方が余程先輩と言えるだろう。
 とはいえ、そう呼ばれるからにはしゃんとしようという気持ちも、なくはない]

(81) 2021/05/10(Mon) 21:13:16

鋼鎧の騎竜師 ハンス

 今んとこ、みんな落ち着いてるみたいでよかったよ。
 勿論、竜たちもな。

[警戒の度合いはそれぞれにあるとはいえ、少なくとも混乱や反発は起きていない。
 そのことにひっそりと安堵しながら、今は休憩の時間に当てるのだった*]

(82) 2021/05/10(Mon) 21:14:02

鋼鎧の騎竜師 ハンス、メモを貼った。

2021/05/10(Mon) 21:16:58

残花の騎竜師 グレートヒェン、メモを貼った。

2021/05/10(Mon) 21:24:26

【独】 残花の騎竜師 グレートヒェン

/*
やらかした。
ひぇぇエピで土下座しよう

ハンスさんとヤコブさんの属性読み間違えた。
開花には光と闇も大事なので…

(-15) 2021/05/10(Mon) 21:26:37

灼星の騎竜師 ロー・シェン

[プルファーに、ヤコブ、カレル――他もまだいただろうか。なんにせよ、彼らも各々の意志を込めて協力するようだ。
後は何をするか、となるが、それよりも先に『よくわからない話してた中でいい子してたよ!』アピールの凄いエルナトを撫でまわしつつ水場へと連れていって]

 ちょっと邪魔させてもらうな。

[なんて、まだ鋼竜が水を味わっていたらそう声をかける。
エルナトは水場に口をつけてじゃぶじゃぶと飲んでいる横で、木苺を確認。
軽く指でつぶし、見た目や匂いから自分が知っている木苺と差異はないのを確認しつつ自分も齧り]

 妖魔倒してこいっていう卒業試験の最中だしな。心構えも武装も、遊覧に空を飛んでるときとは違うからな。巻き込まれかたとしてはまだマシだった。といえそうだ。

[同じように休憩にはいっていたハンス>>82の言葉をなんとはなしに拾いながら、革袋の水をエルナトにかけて、また補充して、ご褒美の水浴びの手伝いをするのである*]

(83) 2021/05/10(Mon) 21:29:44

鋼鎧の騎竜師 ハンス

[水を満足いくまで呑んだ鋼竜が、顔を上げて息をついた頃合いで、横から声がかかる>>83]

 おう。

[騎竜の首を軽く叩いて邪魔のないようにしつつ、エルナトが水を飲む様子を見るともなく見た。
 シェンは木苺を確認しつつ口にしているようだ]

 心構えか。
 確かに、始めから実戦のつもりで準備して、ここまで来てたわけだからな。
 相手が変わるだけ、っつー見方も出来るか。

[その相手が問題だとも言えようが。
 ともかく、シェンの言には納得したように頷いた]

 ――それこそ学校の外に出たなら、想定外なんて幾らでも起こり得るわけだしなぁ。

[それでも、別空間に飛ばされるのは例外中の例外だろうか。
 何とも言えない顔をしているこちらを、リュストは硬くなりすぎるなというように鼻先で小突いてきた*]

(84) 2021/05/10(Mon) 21:47:06

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

― 神代の遺跡 ―

[返る反応のひとつひとつ、それに浮かぶのは苦笑。
とはいえ、自分が怪しいのは承知の上。
逆の立場だったらまず間違いなく困惑していた。

だからと言って、正直に真名を告げれば告げたで違う騒動が起きるのも想定内。
もっとも、名乗れぬ理由は他にもあるのだがそれは口にはできぬ事。
故に、青年はそれ以上は何も言わずに、奥に灯る光を見つつ、思案を巡らせていたのだが]

 出発前に、最低限の情報は出さないとなぁ。
 ……多分、たたじゃ通してくれないだろうし、みんな。

[ぽつ、と落ちる呟きは、どこかぼやくような響きを帯びて。
同意するように、白銀がきゃう、と鳴いた。*]

(85) 2021/05/10(Mon) 21:54:51

天聖の騎竜師 オクタヴィアス、メモを貼った。

2021/05/10(Mon) 21:58:27

残花の騎竜師 グレートヒェン、メモを貼った。

2021/05/10(Mon) 22:06:07

残花の騎竜師 グレートヒェン

[自分達と同じように白銀の竜を連れ、>>15自身を関係者と称した
>>27>>28聖王国にとっての重要人物達の姓名を名乗った彼の求めに対して、同志達の答えは様々だ。

>>16何処まで出来るか分からないがやるしかない、と答えたハンスに
>>22世界の在り方を守る為なら是非もない、と答えたロー・シェン。
>>55偽名らしき名には反応したものの、助力すると言ったヤコブ。
>>68騎竜との絆や>>75騎竜の意思を信じるゾフィヤにカレル。
誰が優れているわけではなく、全て正しいのだろう。
騎竜師の称号を得た若者とそれぞれの騎竜達が個性豊かであるように。]

(86) 2021/05/10(Mon) 22:08:48

残花の騎竜師 グレートヒェン

ユリア、私達も少し休みましょう。

[>>34オクタヴィアスはまだ準備に時間がかかるから今のうちに休むようにと言った。
示されたのは近くにある水場と低木の茂み。

助力をすると言ったからには、動けないでは話にならない。
水場に行く者、茂みの木苺を口にする者。
少女は地面に腰を下ろすと隣を優しく叩いて騎竜に促した。
直立するに向かない体躯の竜は尾を地面に下ろし、蛇のようにとぐろを巻く形で体への負担を減らし。]

(87) 2021/05/10(Mon) 22:10:17

残花の騎竜師 グレートヒェン

[ぽすり、と少女の右肩の上に顎を乗せた。
全体重をかけるのではなく、甘えるような仕草で。

彼女はオクタヴィアスやヴァイスに対して疑いは見せない。
相棒である少女が無事で、彼に一定の信頼を置く限り。]

試験官の方々は、私達の不在にいつ気付くでしょうか。

[あれからどれくらい時間が経過したかは分からないが、
長時間姿を現せなければ騒ぎになりそうではある。

>>5とはいえ、この奥に眠るものを鎮めなければ帰れないらしいが。*]

(88) 2021/05/10(Mon) 22:12:45

灼星の騎竜師 ロー・シェン

[無事に横が空いたので水を飲むのだが、水遊びするには面積が足りないと、少しだけ不服そうにぐるぅ。と鳴くエルナトを宥めるように撫でたあとに、また革袋に水を詰めて上からかけてあげる。ほら、こうしたら水浴びできてるでしょ。という感じである。]

 着の身着のままできた、なんていうよりはずっとな。
 と、不幸中の幸いといってもなんの慰めにもならんけどな。

[相手が問題。というのもそうだし、そもそもこういう状況事態がいいことともいえない]

 ま、ほんとうにやばかったら自分第一でいいんだろうけどな。

[硬い様子のハンス>>84と鎧竜のやり取りを少し微笑ましそうに見ながらも、今回の異変について、自分の責任で退くことも別に厭う気はないのを口にした*]

(89) 2021/05/10(Mon) 22:13:19

剛芯の騎竜師 ヤコブ

― 神代の遺跡 ―

[グラナートは少し神経質な竜だ。
入学当初はそれに引き摺られやすく、トラブルを起こしたこともあったとか無かったとか]

 うん。ユリアも元気そうで良かった。

[なので相性の良い>>77彼女の騎竜が近くに居たのは、かなり幸いだった。グラナートも嬉しげに、るぅと鳴いてその無事を喜ぶ]

 そうだよね。
 同じように巻き込まれたことは喜んではいけないかもしれないけれど。
 一緒というのは心強いな。

[笑い声>>79にこちらも心が安らぐ。
二人というのはゾフィヤとシェンのことと受け取りながら、笑い返していた*]

(90) 2021/05/10(Mon) 22:22:13

剛芯の騎竜師 ヤコブ、メモを貼った。

2021/05/10(Mon) 22:27:55

銀華の騎竜師 ゾフィヤ

─ 神代の遺跡 ─

[>>69やっぱり青年を怪しい判定したらしいカレルも
>>75皆と同じく協力すると伝えているのを見つつ
先ずはヤコブたちが無事を喜んだのだが]


 む…

 それはまぁ、そうだけど…

[>>76ムキになったこちらへの返答は
確かにと納得する部分もあったものの
ごまかされてる感もあって
なんとか反論しようとしたのだが]

(91) 2021/05/10(Mon) 22:31:59

銀華の騎竜師 ゾフィヤ

 もう、グレーテまで…


[>>79可愛い笑い声と、
言葉そのままの笑顔に
言い募る気も削がれてしまった。
>>78思えば一番最初に声をかけた時から
この笑顔は変わらなくて]


 グレーテこそ。

 笑ってくれてると、ほっとする。


[>>90彼女に笑い返すヤコブにも
つられたように笑いながら、肩の力を抜いた*]

(92) 2021/05/10(Mon) 22:33:47

鋼鎧の騎竜師 ハンス

[革袋から水を掛けられているエルナトは気持ち良さそうだ。
 それを眺めつつ、不幸中の幸いと言われれば>>89苦笑するしかない]

 そうだな。
 本気で無茶してまで参加することは、あちらさんも望んでねぇだろうし。

[退き際を見極めるのが大事となる場面もあるだろう。
 竜と共にある身なら尚更。
 とはいえ、全員が退くことを選べばどうにもならない状況であることも確かだ]

(93) 2021/05/10(Mon) 22:39:45

鋼鎧の騎竜師 ハンス

 全員が、無事に帰ること。
 ――まずはそれ、だろうなぁ。

[思えば試験担当の教官も、そのようなことを言っていたかもしれない。
 全員に合格を目指して欲しいのは当然だ。
 しかし実際に妖魔と戦う上で、予期せぬ事態はどうしたって発生する。
 そんな時はまず全員が無事に生き残ることを目指せ、我々もその時はそれを最優先にする――と*]

(94) 2021/05/10(Mon) 22:40:27

【独】 剛芯の騎竜師 ヤコブ

/*
スルーしてと言われたけれど、できれば拾いたいと思っているのがここに居ます(
だって、直前まで地龍と悩んでたんですよ、実は。
何か凄く通じてる気がして嬉しくて!

あと昨夜は深夜脳が余計なメモをしてごめんなさい。
煮詰まってたなぁ。

今日は溺れないように表頑張り、ます。

(-16) 2021/05/10(Mon) 22:41:15

【独】 残花の騎竜師 グレートヒェン

/*
わーん、相性良いを拾ってくれた。
ヤコブさん紳士。ありがとうございます。
何が来るだろう。過去話かな。

ゾフィヤちゃんの笑顔も可愛いんだよなー

(-17) 2021/05/10(Mon) 22:45:55

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

― 神代の遺跡 ―

 さて、と。
 ……大体、疲れはとれたかな。

[若き騎竜師たちがそれぞれ休息を取れた頃を見計らい、声をかける]

 そろそろ出発……なんだけど、その前に。
 ここについて、話せる事は伝えておく。

 ……何もわからないままじゃ、為せることも為せなくなるからね。

[告げる口調も声音も静かなもの。
傍らの白銀もまた、纏う気配を引き締めて]

(95) 2021/05/10(Mon) 22:54:52

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

 まず、ここがどんな場所か。

 さっきも言ったけれど、ここは神代の遺跡のひとつ。
 ……聖王国の中央にある『封じの森』の事は知ってるよね?

[『封じの森』。
そこは、神代の戦いの決戦の地であり、現在は立ち入りを許されぬ禁忌の地とされる場所。
その逸話とも相まって、歴史の講義では必ず出てくる名だ]

 ここは、『封じの森』の地下に当たる場所でね。
 神代の戦いにおいて生じた『虚無』を最深部に封じている――言わば、『揺りかご』だ。
 この揺りかごが、不自然に揺らされて眠れる『虚無』が外界に干渉した結果がまあ、現状、かな。

(96) 2021/05/10(Mon) 22:55:00

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

 とりあえずこの、不自然な揺れを止めるのが目標なわけなんだけど。
 ……直接、最下層の『揺りかご』に向かう事は現状、できない。

 ……というか、きみたちが来る前に試したんだけど弾かれてね……。

[はあ、と大きなため息が落ちる。
瞳が刹那、遠くを向いた]

 最下層に向かう前に、他の三つの階層を抜けなきゃならないんだけど。
 ……恐らく、各層の守り人は黙って通してはくれない。
 相応の荒事が起きるのは、覚悟しておいてほしい。

(97) 2021/05/10(Mon) 22:55:08

天聖の騎竜師 オクタヴィアス

 ……勿論、命を捨ててまで挑んでくれ、なんて無茶は言うつもりないし。
 危険だから行きたくない、これ以上は進めないというのであれば、そこは尊重する。

 ……俺には、きみたちを縛る権限はないからね。

[静かな宣に対し、白銀がきゅー、と声を上げた。
えー、あるでしょー、と言わんばかりの響き帯びたそれに、黙ってろ、と横手で突っ込みを入れて]

 ただ。
 叶うなら、願えるならば。

 ……空と地を結ぶもの、その絆の力を貸してほしい。
 俺が望むのは、それだけ。

[静かな口調のままそう告げた後。
騎士思わせる仕種で片膝を突き、すい、と頭を下げた。*]

(98) 2021/05/10(Mon) 22:55:17

天聖の騎竜師 オクタヴィアス、メモを貼った。

2021/05/10(Mon) 23:00:21

灼星の騎竜師 ロー・シェン

[少しだけ満足したエルトナにやっと自分もと改めて袋ですくいあげ水を飲める。]

 ああ、そうやっていこうぜ
 卒業試験にしろなんにしろ、協力しあう時がくるだろうからな。
 そんな時に後ろ向きなやつと一緒にやるよりも前向きなやつといるほうが気合も入るってもんだしな。

[本気の無茶をしないこと>>93も無事に帰るといったこと>>94も教官の教えというのもあるが、狩りを趣味にしている...からすれば身体で理解していることでもあった*]

(99) 2021/05/10(Mon) 23:03:44

残花の騎竜師 グレートヒェン

─神代の遺跡─

[>>90グラナートの性質は育っていくにつれて収まっていっただろうか。
どちらかというとおっとりした性質のユリアの育て方について彼に相談した事もあったか。
嬉しげに鳴くグラナートに少女はやわく目を細め、ユリアは少女の隣で首を傾げる。
あまり鳴かない性質のユリアもグラナートの傍にいるお陰でいい具合に緊張が解けたようで。
くる、と僅かに音を漏らした。]

えぇ、とても息が合っていますからね。
そういう意味でもほっとしているんです。
もしも呼ばれたのが知らない方だったら、少し不安だと思うので。

[行き違いが発生していることなど露知らず。
少女は微笑んでいた。*]

(100) 2021/05/10(Mon) 23:09:03

銀華の騎竜師 ゾフィヤ

─ 神代の遺跡 ─


 むうう…っ

 あたしだってちゃんと労ってるもん!

[>>80撫でて撫でてと言わんばかりに
シェンに擦りつくエルちゃんを見つつ
ぎゅうう、とソルベに抱きついたら
落ち着きなさい、と言う代わりに
もふもふな体でぐりぐり押し返された。

おかしい、あたしの方がおねーちゃんなのに
などと不本意に思いながらも
落ち着くために深呼吸して]

(101) 2021/05/10(Mon) 23:09:56

銀華の騎竜師 ゾフィヤ


 ……うん?

[ぽつ、と落とされた声に
ぱちりと瞬きを見せたのは、
あちらさんと示すものを考えて]


 そうねぇ…

 事情があるにしても、
 もうちょっと上手くごまかしてくれたら
 良かったんだけどね。

[状況を見ればどのみち断ることは難しいのだ。
せめて家名だけでも伏せてくれれば、
まだ悩まずに済んだだろう──とは思えど
あちらにも事情があるのだろうから、
それ以上は口を噤んで、傍らの竜を撫でた*]

(102) 2021/05/10(Mon) 23:11:03

残花の騎竜師 グレートヒェン

─神代の遺跡─

ごめんなさい、つい。

[>>92もう、という声の割に、ゾフィヤの声音は先程より落ち着いたようだ。
養成学校で得たのは、騎竜師の称号を得るに足る力もさることながら、
得難い学友、同志達でもある。
卒業後の居場所は違ったとしても、共に過ごした日々を忘れる事はないだろう。]

私もお役に立てていますか?
でしたら、とても嬉しいです。

[ほっとする、という言葉には破顔して応じた。*]

(103) 2021/05/10(Mon) 23:11:06

残花の騎竜師 グレートヒェン、メモを貼った。

2021/05/10(Mon) 23:17:04

穿空の騎竜師 カレル

[飛行中は、誰よりも前を飛ぶのが常の風竜と騎竜師は、地に降りれば、ひたすら控えめに、人の後ろに居るのが常だった。

特段、人見知りとか無愛想というわけではないのだが、幼い時から優秀で強気な兄の陰に隠れるようにして育った影響なのかもしれない。]

水は飲んでおく?アーク。

[今も、置かれた状況について、互いに話し合う同輩の中で、口を挟むことなく、ひっそりと騎竜の世話をして時を過ごしていたカレルだったが>>76ヤコブが手を上げるのを目にすると、慌てたように、ぺこりと金色の頭を下げた。]

(104) 2021/05/10(Mon) 23:18:46

鋼鎧の騎竜師 ハンス

― 神代の遺跡 ―

[休息の時間を与えられてから幾許か経った頃。
 オクタヴィアス>>95に声を掛けられて、鋼竜ともどもそちらへ視線を向ける。
 引き締まった気配に、こちらも自然居住まいを正した]

[そうして告げられたこの場の真実>>96には、流石に驚嘆する]

 あ……?
 そんなとこに入り込んじまったってのか?

[説明が続いているから声量は控え目だったが、正直血の気の引く事態だった。
 突然神話の中にでも放り込まれてしまったようだ]

(105) 2021/05/10(Mon) 23:18:58

鋼鎧の騎竜師 ハンス

 ……はあ。
 原因のとこまで辿り着くまでも、平穏とはいかねぇってわけか。

[そこまで語った上で、無理強いはしないという意志を青年は告げる>>98
 傍らの白銀竜は、何か言いたげではあるけれど]

 あ、いや、そんな頭は下げんでも――。

[騎士然とした一礼という向けられたことのない仕草に思わずどぎまぎする。
 それがなかったとしても、こちらの思いは決まっていた]

(106) 2021/05/10(Mon) 23:19:39

鋼鎧の騎竜師 ハンス

 壮大な話とかされても、正直よくわかんねぇけど。
 ――力貸すっつーのは、俺でも出来るからな。

[騎竜師らしい在り方というのは、一旦置いておく。
 それでも自分に出来ることはするという心算で、オクタヴィアスに答えた*]

(107) 2021/05/10(Mon) 23:20:14

銀華の騎竜師 ゾフィヤ

─ 神代の遺跡 ─

[>>90>>100ヤコブとグレーテ、
目の前の二人のやり取りも
いつも通りっていうのじゃないかなと思いつつ
ちら、と腐れ縁を見遣れば
ハンス達と一緒に水場で休息をとってる模様。
この後に何が待ってるかは分からないが
自分たちも休んでおいた方が良いと考え]

 ね、
 私たちもあっちで休憩しない?

 あの人が言ってた通り、
 苺とかほんとに食べれるものかも確かめたいし。

[二人、傍にいるならカレルにも誘いをかけ
自分は言葉通り、ソルベと共に水場へ向かい
ソルベに水を飲ませたり、
予備の革袋に水を補充したりして後に備えた*]

(108) 2021/05/10(Mon) 23:23:55

穿空の騎竜師 カレル

[やがて、古の王の名を名乗る騎竜師から、その偽名に負けない大層な異変の内幕と、改めての協力を請う言葉が紡がれると、カレルは、一度だけ風竜の目を問うように見上げ、ふう、と、小さく吐息をつく。]

協力します、と、一度口にしたのですから翻したりはしませんけれど、

禁忌の地に足を踏み入れたなんて、後で教官にばれたら、ちょっと怖そうですね。

[先に待つ荒事や、虚無という存在より、案じられたのは、そちらの方らしい。*]

(109) 2021/05/10(Mon) 23:37:42

剛芯の騎竜師 ヤコブ

― 神代の遺跡 ―

[毒気を抜かれたらしいゾフィヤ>>92にもホッとしながら笑みを向け、少女達の仲の良さに癒された]

 あぁ、そうだね。
 カレルもどうかな?

[>>104こっちに来る?と送った合図は相手を焦らせてしまったようだが、ゾフィヤの提案>>108に改めて声を投げてみたり]

(110) 2021/05/10(Mon) 23:42:28

灼星の騎竜師 ロー・シェン

 知ってる。だが俺が声をかけたっていいだろう。

[ゾフィヤ自身が労うという点に関しては信頼を寄せている。
なにせ竜が大好きな子なのだ。その点に疑いはないが、それと一声かけるかかけないかは別であるともいう。
妹をあやすようないい子なソルベ>>101を見た後に視線を逸らし]

 こんな状況じゃあおかしな事情しかないんだろうが……あれはあれで誤魔化す意思がないともいえそうだけどな。

[明らかにとってつけたような対応だったわけだとか諸々あるが、逆に気が抜けた。なんて見解を口にするのであった*]

(111) 2021/05/10(Mon) 23:42:55

残花の騎竜師 グレートヒェン

─神代の遺跡─

[>>108いつも通りのやり取りが、これから何が起こるか分からない不安を和らげてくれる。
全員で戻る、は少女も望むところであり。]

そうですね。

[ゾフィヤから誘いを受ければ、水場の方に視線を向けた。
彼女と仲のいいシェンがヤコブと語らっているようだ。
水も花にとっては必要不可欠なもの。
この後にいつ補給する事が出来るか分からない以上、断る理由はなく。
ヤコブやカレルも遅れたか、先んじたか、
少女と騎竜はゾフィヤの後をついて水場へと向かう。

水際に座って騎竜に水を飲ませ、
少女は木苺を暫く観察した後に一つ摘み、匂いを楽しんでから口にした。
素朴な甘酸っぱさが口に広がり、少女は目を輝かせる。

学校の扉を潜るまで、少女は木苺を摘まんだ事がなかった。
お抱えの庭師が世話をする竜の遺した花達の中になかったのもあるが、こういった事は学友達から学んでいったもの。*]

(112) 2021/05/10(Mon) 23:46:59

穿空の騎竜師 カレル

あ、はい。

[ヤコブに改めて呼ばれて>>110カレルは、そちらへと合流する。先を思えば気後れしている場合ではない、とは、さすがに自覚していた。

それでも、態度はやはり、遠慮がちになってしまうのだったが。*]

(113) 2021/05/10(Mon) 23:57:19

【独】 残花の騎竜師 グレートヒェン

/*
おっふまた間違えた。

ヤコブさんが分裂してしまった。
ハンスさんね。ハンスさん。

(-18) 2021/05/10(Mon) 23:57:57

【独】 穿空の騎竜師 カレル

/*
手を上げたのって、呼ばれてたの、か!
やっほー、くらいの合図かと思ってた!

(-19) 2021/05/10(Mon) 23:58:51

剛芯の騎竜師 ヤコブ

[ここの物を口にしたがらないグラナートを何とか説得して水だけは飲ませる。
先に安全を確かめてくれた形のハンスとシェンに感謝しながら、自分も喉を潤し木苺を一つ摘まませて貰った]

 美味しいね。

[目を輝かせているグレートヒェン>>112にホッコリしながら、休息の一時を過ごした*]

(114) 2021/05/10(Mon) 23:59:12

灼星の騎竜師 ロー・シェン

― 神代の遺跡 ―

[そうこうしているうちにオクタヴィアスと名乗った青年>>95から声がかかる。時間のようだ。
ようやく話>>96 >>97をしてくれるらしい

 地下か、そりゃ空が狭いわけだ。

[全て信じているというわけではないが疑ってかかるわけでもない。皮肉気ないいかたは性格によるものだ。]

 んじゃ、いくか。
 命を捨ててまで、なんて無責任なことを言えないが、責務を果たしにいくなら頭を下げられることでもない。

[空と地を結ぶものとしての責務であれば是非もないのは変わらない。
よって特に問いを向けるわけでもない。
だから頭を下げる必要>>98なんてないというようにあっさりと応じて、休憩タイムを終えた*]

(115) 2021/05/11(Tue) 00:05:27

残花の騎竜師 グレートヒェン

[ハンスとシェンもまだその場にいただろうか。
遠慮がちのカレルも相棒に水を飲ませる為、共に水場に行く事となり。

>>114グラナートもヤコブの説得の甲斐あって水を飲んでくれたようだ。
ユリアは木苺の赤が気になるようで、のどを潤した後は藤色の瞳を熱心に向けている。
けれど食べるには至らずに。]

はい、ヤコブ様!

あ……、ヤコブさんでした。

[美味しい、を共有できたようで少女は笑顔で頷いたが、はたと気付いて呼び直した。*]

(116) 2021/05/11(Tue) 00:11:33

銀華の騎竜師 ゾフィヤ

─ 神代の遺跡 ─


 ちーがーうーのー。

 役には勿論立ってるっていうか
 頼りにしてるけど、それとは関係なく
 グレーテが笑ってくれてると嬉しいから
 ほっとするのー。

[>>103ソルベにするみたいに
グレーテにもぎゅーっと抱きついて
>>110ヤコブと>>113カレルにも
そーだよね?と同意を求めるように見て。

カレルは遠慮がちだから
ちょっと離れて、になったかもしれないけれど
そんなこんなで休息の時間は
穏やかだけど賑やかに過ぎただろう*]

(117) 2021/05/11(Tue) 00:12:43

穿空の騎竜師 カレル、メモを貼った。

2021/05/11(Tue) 00:15:07

残花の騎竜師 グレートヒェン

―神代の遺跡―

[>>95疲れはとれたか、と声がかかれば、騎竜と共に彼の方へと向かう。
出発をする前に話せる事を話す、とオクタヴィアスは言った。
声音や口調は静かなもの。
傍らの白銀竜もまた先程とは纏う雰囲気が違っていた。]

……『封じの森』。
ここが、そうなのですか。

[伝えられた場所は禁足地の名前。
歴史の講義で教わるような、古の決戦の場所の地下なのだという。
少女は周囲に改めて視線を巡らせた。
遺跡の状態からして古いものようだとは思っていたが、まさか神代のものとは思っていなかった。

語られる話に、少女の表情は自然と引き締まっていく。
本命は最下層。
けれど、揺りかごに直接向かおうとして弾かれた為、各層の守り人を倒しながら進む他ないようだと。]

(118) 2021/05/11(Tue) 00:16:53

剛芯の騎竜師 ヤコブ

[無理に誘うのは良くなかろうが、あまり距離がありすぎるのも寂しいだろうと。何かあるとカレルに声をかけるようになったのはいつ頃からだったろう。
距離を詰めすぎないように、いまだこちらも迷いながらではあったが]

 (僕も救われた方だからな)

[旧知とはいえ、辛いときに話しかけてくれ互いに相談しあったグレートヒェン>>100のありがたみを知ればこそ、見ない振りは出来ないのだった*]

(119) 2021/05/11(Tue) 00:16:57

残花の騎竜師 グレートヒェン

[自分の想像以上の相手が恐ろしくないと言えば嘘になる。
だからこそ、これだけの人数の騎竜師達が呼ばれたのだろうと。
けれど少女は家紋を背負った騎竜師だ。駆け出しではあるが。
少女は凛と背筋を伸ばす。]

教えて下さって感謝します。
それでも私の心は変わりません。

出来る事を精一杯してみせます。
ね、ユリア。

[少女に呼応するよう、花竜は首をもたげた。
私が虚無を倒してご覧にいれます、などとはとても言えない。
少女と騎竜だけでは大きな戦果は上げられないだろう。

けれど此処には学友達がいる。
全員が無事に戻る為に力を尽くす。
それが少女に出来る事だ。*]

(120) 2021/05/11(Tue) 00:18:01

【独】 穿空の騎竜師 カレル

/*
いちいち「遠慮がち」に触れてくれる女子陣優しいな!
存在薄くて気づかなかったとかでもええんやでw

(-20) 2021/05/11(Tue) 00:18:02

【独】 残花の騎竜師 グレートヒェン

/*
あーーー困りますお客様ーーー
ゾフィヤちゃん可愛すぎる。

(-21) 2021/05/11(Tue) 00:20:48

銀華の騎竜師 ゾフィヤ

─ 神代の遺跡 ─

[そんな賑やかな時間を過ごすちょっと前。
ハンスやヤコブにいつも通りと称されたやり取りは]


 そりゃもちろん、
 ソルベだって喜んでるから
 良い。けど…

[落ち着きなさいとぐりぐりするソルベを
それでもぎゅうってしながら、うーと見上げ
>>111やっぱりいつも通り上手くあしらわれた後]


 ……それはそれで
 色々と心配なんだけど。

[逆に気が抜けた、という様子のシェンに、
ついついジト目を向けてしまったのは不可抗力*]

(121) 2021/05/11(Tue) 00:21:28

【独】 残花の騎竜師 グレートヒェン

/*
メイス、先はどんなのにしようかな。
(隙あらば殴ろうとするでない)

(-22) 2021/05/11(Tue) 00:22:06

剛芯の騎竜師 ヤコブ

[改まっての説明開始>>95に、こちらも居住いを正す]

 ……はぁ。

[>>96>>97話のスケールに途中で力無い声が零れたが、彼もかなり苦労したらしいことはため息の深さから知れて、咳払いしつつ気を取り戻した]

 大物なんてレベルの話じゃないけれど。
 元々妖魔退治の試練の途上。
 無理難題とまでは言わないかと。

(122) 2021/05/11(Tue) 00:22:38

村の設定が変更されました。


天聖の騎竜師 オクタヴィアス、メモを貼った。

2021/05/11(Tue) 00:23:56

剛芯の騎竜師 ヤコブ

[続いた言葉>>98と白銀ともやり取りに、これはまだ何かあるな、と思ったが。
騎士を思わせる姿で頭を下げられ、息と一緒に飲み込んで]

 私にも否やはありません。
 騎竜師たる者としてお受けします。
 どうぞ、お気になさらず。

[先程より深く礼を返した*]

(123) 2021/05/11(Tue) 00:28:34

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