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人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、最弱モンスター プルプル が参加しました。
最弱モンスター プルプルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
村の設定が変更されました。
―ローゼンクロイツ国軍 某会議室―
[剣と魔法で護られし、ローゼンクロイツ国。その国軍が集う兵舎が一角の会議室に、数名の者が集っていた。
そのうちの一人が、重々しく口を開く。]
「……あの話はどうなっている? グランツ士官学校の……」
「親善合宿の件ですね。会場も含め、恙なく進めております。入学予定者へは招待状を発送済です」
[速やかな返答に、満足気にひとつ頷く。するとまた別のところから、ふつりと声が上がった。]
「監督教官役の選出はどうなった?」
「はい。二名ほど白羽の矢を立てております。一名は通常通りの監督役ですが、もう一名は入学予定者の中に紛れ込ませるよう手配しています。詳しくはお手元の資料をご確認ください」
「……よろしい、ではそのまま進めてくれたまえ。さて、次の議題だが──」
[集った人々が手元の資料へと一瞬目線を落とし、それから興味を失ったように議題は次へと移っていった────*]
2人目、語り手 が参加しました。
語り手 は、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―数日後 ―
[入学予定者のもとに、一通の手紙が届く。
それはグランツ士官学校からの招待状であった。]
【招待状】
グランツ士官学校入学予定者様
この度はご入学おめでとうございます。
つきましては、入学前の親善合宿を企画させて頂きました。
日時など詳細に関しましては、別紙をご参照ください。
参加ご希望の方は、以下の用紙に必要事項を記載のうえご持参ください。
皆様とお会いできる日を楽しみにしております。
グランツ士官学校 教官一同
/*
剣と魔法の国、ローゼンクロイツへようこそ!
こちらは来春からRK国でも有数の軍人育成校たる、グランツ士官学校に入学する予定の皆様の親善合宿会場となります。
合宿内における詳細なルールにつきましては、別紙を参照ください。
質問等ございましたら、後ほど担当教官が参りますため、直接お問い合わせください。
*/
語り手 が村を出ました。
/*
また、合宿参加時は希望役職のご確認をお願いします。
【必ずC狂・ランダム以外を選択してください。】
以上をもちまして、参加者向けのアナウンスを終了いたします。
それでは、受付を開始します。
到着した方より順番に、【メモ履歴】欄にございます[参加希望者記入用紙]にご記載のうえ、提出をお願いいたします。
*/
村の設定が変更されました。
2人目、粒々辛苦 ヴェルナー が参加しました。
粒々辛苦 ヴェルナーは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
─0日目・AM11:00・エントランス─
(片手に広げた招待状と建物を見比べる。間違いなく、ここが『入学前の親善合宿』とやらの会場だ。入学を許されただけでも奇跡のような状況だというのに、このような機会までもらえるとは僥倖に過ぎる。自然、落ちる溜息は重い。───それだけでは終わらない、という決意も込みだ)
……さて、受付はどこだ……?
(最低限の荷物を入れたボストンバックを片手に広いエントランスを見回した。一人でいることに嫌気を見出す程かわいい性格のつもりはないが、それでも見知らぬ建物に対する緊張感はある。誰ぞいないものか)
/*
>>>私です<<<
というわけで入室一番乗りは貰った! いやキャラチップ決まらんし停電だったし待つか……と思ってたんだけどここまで入室ないのどうかと思って案@の地属性真面目素直クールで決め打ちすることにしたとかなんとか。
あとあれです 表情多いからあんま変えなくていいタイプにげほごほ
でもヴェルナーくんのこの照れ顔かわいい かわいくない?私じゃ生かせない気がするけど
3人目、おちゃらけ思考 トール が参加しました。
おちゃらけ思考 トールは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
─0日目・AM11:00・エントランス─
あーだりぃ……親善合宿って何だよ。
わざわざそんな機会設けなくても他のヤツと親善くらいできるって。
[届いた招待状>>1を手元でぴらぴらと弄ぶ。
思わず出た大欠伸は噛み殺せずに目尻に涙を浮かべ、口ではぶつくさと文句を言いつつも会場の門を潜った。
取捨選択をした筈がやけに重たいカバンを肩に担いで早足でエントランスに入ればきょろきょろとしている男>>2が一人。
何だかんだ困っている人を放っておけない性分が頭を擡げてしまい小さく溜息を吐いてから、わざとらしく彼の隣に並び立ち、いかにも受付ですと言った風なコーナーをちょいちょいと指さして]
……あー、もしかして受付まだだったりする?
もし良ければ俺と一緒に受付しちゃいませんかーって、迷惑だったらゴメンね?
[片眉を跳ね上げ、ヴェルナーに向かってふっと一笑]
/*
3キャラくらいで迷って結局トールにしたんだけど、
その結果せんねん丸出しなんだよね どうしてくれんの?
この調子だともう何の顔使ってもせんねん丸出しだったと思うわ
じゃあもう仕方ねえか!!!!(諦め)
ちょっとダウナーめでちょっとチャラくてちょっと優しいお兄さん
を目指していきたいなって思ってるけど予定は未定とも言いますからね往々にして計画とは狂うものなのでね
/*
実は教官でした〜って言っても筋が通るようにRPはしていこうと思ってるけど俺以外に人狼希望出しそうな輩いる?いるか…みーるとか希望しそうだな…
一応人狼希望にしたけど、まあ引けたらラッキーくらいに思っとこ!イェーイェーイェー
今の目標は底抜けに明るいお兄さんになってしまわないことですね それいつもの手癖の男だからね それは避けたいねんな 頼むで(誰に?)
4人目、引っ込み思案 レト が参加しました。
引っ込み思案 レトは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
5人目、平々凡々 ゲルト が参加しました。
平々凡々 ゲルトは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
……なんだよ、思ったより少ないじゃん。やっぱ僕も来なくてよかったんじゃ…
[また大きく溜息を漏らして足早に受付へ。親善なんて興味がない、僕は魔科学を極められればそれでいいのだ。そのために厳しい試験を潜り抜けて、はるばる入学を決めたのだから。]
─0日目・AM11:00・エントランス─
え?
[隣に差し込んだ影とかけられた声>>3に思わず顔を跳ね上げる。指さされた先の受付にようやく気付いて頬が熱くなった。思っていたより余裕がなかったらしい──できる限り肩の力を抜いて、柔らかく見えるように笑った]
ああ、いや、迷惑だなんてそんなこと。
むしろ早速凡ミスをやらかしている粗忽者を気にかけてくれて有難い。よろしく……
[握手でもしようとようやく顔をしっかり認識、どこかで見覚えのあるそれだと思う。少し考えて、たしか、兄が送ってきた写真にあった───?]
間違えていたら済まない。もしかしてトール・ヨハンソンか?
不詳の兄……クリステッドが世話になっている。
/*
はいはいさてさて。
トールくん六割くらい閣下と見えたので初手縁故をブチ込みに行くの図。まあ間違っててもなんとかなると信じて!
なんなかったらそん時はそん時ですねわかります。
レトくんはごめん、正直三人で回すのはRP的にもキツいし今後入村組が行き場に迷うから……許せぐだ(推定)
/*
フォロワー!モザイクだけ使い方よく分かんないから使わないね!(何)
んー でも使ってもやっぱ太字までかな ルビ使う機会はなさそうだし
/*
“粒々辛苦”ヴェルナー・スムースコート
陸軍閥名門貴族・スムースコート家次男。
魔法属性は土・無。専門は防御と
努力を続けて不得意を潰した汎用特化、かつ「できない」を潰し続けたが故の「できないを覆す」教官向き。
(どっち方面かは村の展開で決めます。この入村ロルのくせに狼希望出してるしね)
とはいえまだ器用貧乏の域を出ない中の上。
また、軍という実力主義の組織で精を出しているにも関わらず家のことで当てこすられる=「スムースコートだから出来るんだろう」という見方が死ぬほど地雷。
兄・次期当主であるクリステッド・スムースコートとの比較は地雷ではないが複雑。
堅物真面目素直クール。
俺、名前呼び捨て、お前呼び。くらいかなあひとまず。だいたい手癖の土属性。
6人目、気分屋 ディーク が参加しました。
気分屋 ディークは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―0日目・AM11:00・エントランス―
……よしよし。もう戻っていいよ。
[案内状に示された建物の前、四肢に炎を纏う虎のような獣の背から降りるとその頭を撫でてやり、低い鳴き声と共に獣が消え去れば溜息をつく。どうせ軍関連の施設なのだから移動魔法は弾かれるだろうと召喚獣の背に乗ってきたが、乗り心地はいまひとつだった]
さて、誰が居るのかな。
[誰が居るかなど、さして興味も無いのに呟く。グランツ士官学校の試験を受けたのは気まぐれだ。軍に入れば将来は安泰だろう――、そう思った日に願書を出した。この合宿に関しても参加を決めたのは今朝のことだった]
─0日目・AM11:00・エントランス─
[招待状>>1と地図や必要最低限の荷物を携え、道に迷いつつも早めに屋敷を出たからか余裕を持って辿り着いた会場を見渡す。周りに集まる人達が同じ軍服を身に纏っているのが見て取れると安心したように胸を撫で下ろした。]
は〜!合宿の初日早々迷子になるところだった…。
まずは受付しないとだよ、な……うわ、でか……、……。
[面倒な手続きを終わらせてしまおうと、受付へと足を向けるも自分よりも身長の高い>>2>>3が目に入り呆気にとられたように呟く。…自分よりも体格に優れた男達に出会って来なかった訳ではない、寧ろ優れた連中の方が多かった。
正直にいえば“羨ましい”の一言に尽きるのだが──“何の為”にここに来たのかを改めて思い起こす。己を律するべく頬を軽く叩き、表情を引き締め>>2>>3らの横を通り過ぎ面倒な手続きを終わらせるべく受付へとむかって歩みを進めた。]
─0日目・AM11:00・エントランス─
ああこっちこそよろしく頼――お?
[柔らかく笑った彼>>6が差し出した手を特に意図なく取ろうとしたが続いた言葉に一旦その手を止め、出された名前に暫しの沈黙]
ああ……いかにも、俺がそのトールだけど。
え、クリスの弟なの? マジか。あんま似てねーなぁ……?
[その音は確かに、自分がよくつるんでいる友人の名と一致するもので、思わず目を瞬かせて相手の姿を今一度眺めてみる。
が、やはり友人の面影とは結び付かず、よく分からない感嘆の声を上げながら頷いて、それから改めて握手するために手を取った]
そうとなったら声かけて正解じゃん。
クリスの弟が困ってんのにシカトしたー、とか俺が後であいつに殴られる。
よろしく――あ、えーっと名前何だっけ?
[気を取り直して挨拶をしようとしたところで、そういえば相手の名前はまだ訊いていないのだったと気付き、思わずぷっと吹き出した]
/*
村建て有難うございます!
ほとんどの皆さん初めまして、大佐です。
好きにファンタジーしていいとのことだったので、好きにファンタジ〜しちゃいました。魔法とか召喚獣大好きマンです。よろしくお願いします。
*/
/*
・基本語尾に「!」を付けない
・リアクション薄め
・テンションあんま高くない
この3つを守って何とかやってこうね
(ぜったいぜったいわすれる)
/*
ベリアン(褐色眼鏡ウェーブ黒髪の人)で入ろうかと思ってたんだけど、それだと誰かにテキト〜〜に既知縁故ブン投げて「○○!きみ、いい加減俺の貸した薬草図鑑を返してくれたまえよ。最近姉上に物凄い形相で頼まれてバクハツ的に効く惚れ薬とやらを作らなきゃいけなくってさァ、その材料の下調べを……おっと先客がいたのか、こいつは失礼失礼」みたいな感じで多角にしにいこうと思ってた
そっちのが動かしやすかったかもしれないな!?!?!?ド後悔
/*
んーと。
ヴェルナー:私
トール:閣下
レト:ぐだ?
ゲルト:早乙女氏?
ディーク:風呂ちゃ?(長命種入れてきそう)
であと大佐とゆっけさん? 背後特定苦手だから分からん分からん!
7人目、兄貴気質 レオンハルト が参加しました。
兄貴気質 レオンハルトは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
─0日目・AM11:30・エントランス─
[招待状に記された会場の前。細めた瞼の隙間から建物を見据えて、浅く息を吐き出した。
正面に視線を戻し姿勢を正したところで、気怠げだった表情も引き締める]
面倒……とも言ってらんねえもんなー。
[さほどの質量を持たない荷物がずっしりと伸し掛かって感じる。鞄の紐を肩に掛け直して中へと歩を進めた。
すでに揃っていた面々を遠目に眺めながら受付へと向かう。ふと前方に同じ方向へ歩いているらしい男が目に留まり>>9、咄嗟に後ろから声を掛けて]
おー、お前も今から受付?今日からよろしくな。一緒に行ってもいいか?
/*
独り言うるさいほうが絶対後から読んで楽しいと思って…良かれと思って独り言を書きまくっています…
所感
ヴェルナーくん…努力家だ〜〜快楽に弱そうで可愛いね お兄ちゃんどういうタイプなんだろう
レトくん…空前絶後の魔科学オタクやめろ。サンシャインレトって呼ぶぞ
ゲルトくん…出、出〜〜「チビ」禁句奴〜〜何の気なしに姿見えてなくてぶつかりたい
ディークくん…いいね。若作りなのかな?マガジン作品のサブキャラにいそうな設定してる
/*
待って所感書いてる間にすごいゆっけっぽいキャラ来たな…
さてはゆっけだな?(これでゆっけさんじゃなかったら笑っちゃうな)
―0日目・AM11:00・エントランス―
ああ……よく言われる。
兄さ……兄は破天荒だし、あなたとはさぞ気が合ったと見える。
[その戸惑い>>11にも慣れている。付け加えれば性格や得意分野も似ていないものだから、告げなければ分からなかっただろう。結果的にはまず彼と会えて良かったと、軽く握った手を離して]
……そういえば名乗りもせず不躾に失礼した。
ヴェルナー。ヴェルナー・スムースコートだ。ヴェルでいい。その方が呼び分けにもなるだろう?
[知っているのが自分だけというのも不平等だ。軽い自己紹介と共に軽い目礼。親しみを滲ませる表情を盗み見ながら受付へと歩み寄っていき、必要事項の記入された書類を片手に首を傾げ]
別に兄の拳くらい避ければいいだろうに。
あなたなら可能だろう? あの兄が絶対に敵に回したくないとまで言うんだ。
─0日目・AM11:00・エントランス─
[ふと>>12に声をかけられれば振り返り、一瞬驚いたような顔をするもすぐに柔らかな人当たりの良い笑みを浮かべる。
──こいつも僕よりデカいじゃないか!どうしてどいつもこいつもデカいんだ!という感情を飲み込みながら。]
ええ、僕の方こそ宜しくお願いします。実は今さっき着いたばっかりで…僕でよければ是非お願いします。
[手に提げていた鞄を一度床へと下ろし向き直る。背が低いからと舐められてはいけないと背筋を伸ばし、はっきりとした声色で名乗ると握手を求めるように>>12へと手を差し出した。]
──僕の名前はハイネ…ハイネ・A・ゲルトと申します。ハイネとでも呼んでください…。貴方はなんとお呼びすれば?
でぃーく……
[しぇーんべるく、と告げられた名前を復唱する>>15。ディークは知らないが、シェーンベルクは聞いたことがあるようなないような。お偉いお貴族様がそんな名前だったような気がするけど、何しろ興味が薄いから覚えてない。し、仮にそうだったとしても同じ学校に通うんなら同級生なわけだ。同級生相手にヘンにかしこまったり気を遣うのは嫌だから、普通の対応で良いだろう。]
僕はレト。レト……モルゲンシュテルン……
……魔科学専攻で、入学予定。
[
遠いご先祖様は貴族だったとかなんだとかって親は言っていたけど、そんな根拠の薄い話で偉ぶれる親の気が知れない。
向けられた微笑がいかにも他人と話す能力に長けています!って感じでどうにも目を合わせづらくて目を伏せた。]
―0日目・AM11:00・エントランス―
ヴェル、ヴェルね。オッケー。
呼びやすくて助かるよ。
あとクリスの野郎、俺のこと一体何て説明してたわけ?
[破天荒、気が合った、敵に回したくない。
彼が発する単語の節々>>13に眉根を寄せて呆れたような顔つきをして、自分も同じように受付で用紙に記入をする。
冊子を受け取り小脇に挟んでから、ペンを片手に癖のある字で氏名と必要事項を埋め切ってしまう。
それから、受付の担当者に用紙をくるりと回し提出を]
俺からしたらクリスのがよっぽど敵に回したくないやつなんだけどね。
ま、親善合宿ってことだし……家のことは一旦忘れて。
緩く楽しーく過ごせりゃいいな、お互い。
[重いカバンをここまで運んできた疲れと凝りが溜まった首をこきりと軽く鳴らして、相手を一瞥。
緩く口角を上げて人好きのずる笑みを湛えた]
/*
はーい、なまにくです。
名前も設定も色んな方面で素を出したので隠れる気ゼロ。開き直りました。やらなそうなキャラやったってどうせバレるならやりやすいようにやった方がいいのだ。
初同村の方も結構いるので楽しみ。わくわく。
よろしくお願いしまーす!
/*
レオンハルトって、たしか名字側?の名前な気がするんだけどさー、レオンって呼ばせたかったのよ。だから名前にしたんですよね。ファンタジーなんだからそこらへんテキトーでも許されるよね?
Lionheartって推しの曲にもあるし、獅子って最高じゃん。名字より名前にしたい。だってその方が呼んでもらえそうじゃん(?)
あ、マルティンは推しの神様アレスですよ。軍人。
大体毎回こういう名前のチョイスしちゃうんですよねー、ほんと。
/*
なんかレト君はディークのこと知らないような気はしたけどやはり知らないみたいで楽しいな。あまり世間に興味ない感じか。可愛いね(?)
*/
―0日目・AM11:00・エントランス―
……ご想像にお任せする。
[提出した書類の代わりに資料や個室の鍵を受け取る。合宿というからにはタイムスケジュールくらいは用意されているだろうと流し見つつ、必要そうな部屋の位置を即座に頭に叩き込む最中、続いた言葉>>17に手を止めて粛と頷いた]
そうだな。
この合宿だけじゃない、これから同じ学び舎で机を並べることになるんだ。
家だのなんだのの話は忘れてくれると俺としても有難い。……そういう話題をとっかかりにするしかない不器用が言えた義理じゃあないが。
[気の利かない自分への苦笑をひとつ。兄の友達という色眼鏡を外して、まっすぐ相手を見て笑った]
改めてよろしく、トール。
……俺もあなたと仲良くしたいと思っているよ。
─0日目・AM11:00・エントランス─
[小柄とも言える身体から発された声は、よく通って一語一句はっきりと耳に届けられる>>14。こうして刺激を貰える相手が集っているというのは、ここに来た甲斐があるというものだ]
俺は、レオンハルト・マルティン。レオンでいいぜ。みんなにそう呼ばれてるしな。
……ハイネ、改めてよろしく。
[相手に比べると随分と緊張感のない返しになってしまったかもしれない。差し出された手を力強く握って握手を交わす。どこか壁を感じる相手の笑みに、少しでも距離を縮めるように陽気な笑みを向けた。気安い振る舞いが人に好まれることも逆に格式高い者達に疎まれることもある。さて、彼はどちら側の反応をする人間か]
んじゃ、受付行こっか。
[挨拶は軽めに切り上げて受付へと促す。ここで話し込んでは通行の邪魔にもなりかねない。友好を深めるのなら手続きを済ませてからの方が無難だろう]
/*
とりあえず探り合ってるこの感じ楽しいなあオイ! 村には村でしか取れない栄養がある。はっきり分かんだね。
さて、とりあえずトールちゃんとのつながりは取れたな…あとどこ行こう。ディーク氏のもふもふ発想がなかったのが悔しい。羨ましい。召喚術……!
8人目、物腰柔らかな ウェルシュ が参加しました。
物腰柔らかな ウェルシュは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
─0日目・AM11:00・エントランス─
[両親に手渡された招待状>>1とずっしりと重量感のあるカバンを抱え、賑やかなエントランスを眺めてはこれから共に過ごすであろう学友達の顔を穏やかな笑みを浮かべながら眺めていた。]
流石はグランツ士官学校といったところでしょうか…様々な方々が集まってる様子ですね。
何名かは受け付けも済んでいるのでしょうか。
私も早めに済ませなくては…。
[再び招待状>>1に目を向けては一瞬だけ笑みが消えたが、すぐにいつもの微笑みを浮かべ受付へと歩を進めた。]
─0日目・AM11:00・エントランス─
[こちらの家名には聞き覚えはあるようだが、少し考え込みながらも特に気にする様子の無い相手>>16に金の瞳が一層弧を描いた。まさかシェーンベルクを知らない人間に出会えるとは思わなかった。
――合宿の間の良い暇つぶしになるなぁ。
そんな思考は胸中に押しとどめて、今は人のいい笑みのまま相手の言葉に耳を傾けて]
……ああ、モルゲンシュテルン。
曾祖父から何度か聞いたことがあるよ、その名前。
[ふと、彼の声が小さくなれば首を傾げた。聞き取れなかったからではなく、幼い頃、曾祖父に寝物語の昔話をねだればよく出た名だったからだ。とはいえ、人間の歴史でいえばかなり昔の話なのだろうが。
相手が目を伏せると一歩近寄ってその視界に更に割り込み、手を差し出して握手を求めて]
僕は……あれ、何の専攻で通ったんだろう。忘れちゃった。
でも、魔科学ならきっと一緒に訓練することになるよ。
よろしく、レト。
…あんまり、好きじゃないんだ……ファミリーネーム。
呼ばないでくれた方が、その…助かる。
[悪意はないんだろうけども(そもそも自分で名乗ったわけだし)、家名を呼ばれれば自然と眉間に皺が寄ってしまう。
それが相手に嫌な気持ちをさせるんじゃないか、なんて心配は僕にはできない。
対人関係は体術の次に苦手な項目だ。]
忘れたって…普通忘れないだろ。
まぁ、…なんだ。でもその、同じ学科だっていうんなら、よろしくしてもいいけど。
………ディーク。
[専攻を忘れただなんて、そんなことがあるんだろうか>>21。もしかしてお貴族様は受験せずに入学できるのか?なんてどうでもいい勘繰りをしていれば、すっと視界に手が差し出される。
さすがにその意味がわからないほど馬鹿じゃない。
少しの躊躇ってから、控えめに手を握り返した。]
─0日目・AM11:00・エントランス─
…ではレオンさんとお呼びしますね。はい、早く終わらせちゃいましょうか。
[“こういうのは長引かせるだけ面倒ですし“と係の人間に聞こえないように零しながら床に置いた鞄を持ちあげ、カウンターへと向かう。予め記入してきた書類を提出し、数度受け答えをすれば難なく受付が終わり、邪魔にならぬようにと列から抜けてエントランスの壁際へと移動する]
……んー、…。
[彼を待つ義理はない、ないのだが。彼>>19の人懐こい笑みに悪い印象を抱くはずもなく、第一に顔見知りのいない空間だ。彼のような存在とコネを持つのは悪いことではないだろう。
…とはいえ、そんな小難しいことを並べてはいるものの初めから僕の中の答えなんてひとつなのだ。──“この合宿で友達のひとりやふたり作れるかもしれない!”…実家の目のないこの場所の開放感に浮かれてるらしい緩んだ口元を添えた手でそっと隠した]
/*
さて。実はPBW的な方向で置きとはいえ六本並行できる私がそっちを抑えたのはこっちを全力で遊ぶためだぜ…?
くくく、誰も午後時空になってないなら丁度いい。プロ中にもう一人くらいは絡ませて貰うぞ――!
/*
さて。出揃ったとはいえ背後詮索情報が足りん!w
詮索できるほどRP傾向理解してない相手もいるしなー。まあそっちはおいおいだおいおい。
ちなヴェルナーくんは隠す気ないですわ。隠しながら回せるほど器用じゃないし、私は私の手筋でブン回すのが好きなんでな!
―0日目・AM11:00・エントランス―
[相手の沈黙のちの反応>>18を見る限り、これは友人を問いただす必要がありそうだと心の中で独り言ちてカバンを抱え直し、手続きが済んだ受付から速やかに退く]
ま、何だ。俺も休暇に帰った時にダチに話すいい話のネタができたよ。
間接的にとはいえ少なからず知り合いがいるっていうのも心強いしな。
[気を抜いた穏やかな微笑を相手に向けて、それから相手の方をぱしんと軽く叩いた]
それはこっちの台詞だって。
兄貴のことは抜きにしても、短くはない学生生活なわけだし。
俺と仲良くしてくれると助かるよ、ヴェル。
[ひとまずは資料に記されている、割り当てられた宿泊部屋へ荷物を置きに行くとしよう。
ひらりと彼へ手を振って、軽やかな足取りでその場を後にした]
/*
さていつもの。
人狼…もとい教官は<<最弱モンスター プルプル>>
成立するのは<<気分屋 ディーク>>×<<おちゃらけ思考 トール>>
それはそれとして流行るのは<<平々凡々 ゲルト>>×<<引っ込み思案 レト>>
─0日目・AM11:00・エントランス─
へえ、素敵な名前なのに。
[何の気なしに反復した相手の苗字。あまり芳しくない反応>>22が返って来ようと、不快になることも、好きではない理由を訊くこともせず、そういうこともあろうと受け入れた。しかし、"普通"という言葉には不思議そうに首を傾げて]
へえ?皆ちゃんとしてるんだね。僕にとってはこれが"普通"。
[何事もその日の気分次第で生きている自分にしてみれば、願書の内容を思い出すことは数か月前の朝食のメニューを思い出すのと等しく難しい。士官学校では"普通"らしく振舞うためにもこれからは日記でも付けようか。そんなことを考えながら、差し出した手に感じる柔らかな圧をしっかりと握り]
仲良くしてくれるの?そうしたら、損はさせないよ。
僕は魔物と仲が良いんだ。
魔科学研究に必要な素材があれば、取ってこさせてあげる。
/*
それでプルプルを引く私のランダム運!wwwwwwww
改めて人狼、もとい教官は<<最弱モンスター プルプル>>もしくは<<最弱モンスター プルプル>>
/*
なんでw そういうww ことにwww なるの!wwwww
はー寝よ、トールくんへのお返事と次のところへの顔出しは明日じゃ
/*
勉強はできるが体力はないし魔力量が少なく強い魔法が使えない。その代わりと言うように繊細な魔力操作が得意。
先天的な素養に左右されない魔動機を広く普及させるのが夢だが誰にも話したことはない。
―0日目・AM11:15・バルコニー―
[宿泊部屋に荷物を置いて身軽になったのを良いことに、暫く滞在する宿舎を探索することにした――ものの、館内図を見つけることができずに約5分]
えぇ、めちゃくちゃ不便じゃん……
[ちなみに館内図は受付時に貰った資料内に入っていたが、丸めてポケットに突っ込まれている
手当たり次第に開けた扉がバルコニーに続く扉だったのは幸いで、長時間の移動に疲れた体に外気が心地良く感じられてそのままバルコニーに出ることにした]
/*
ウェルシュ話しかけに行こうかと思ったけど、質問があったのを考えると、誰かが声をかけに行きそうな気がするんだよなぁ。
トールのとこ凸しちゃおうかなぁ…きっと生肉だと思うんだけど…
*/
─0日目・AM11:00・エントランス─
…これで大丈夫でしょうか?
[渡された用紙に必要事項を何時ものように埋め、係の人に提出しては他の人の迷惑をかける前にと直ぐにその場から離れ割り当てられた部屋を確認する。先にこの場にいる誰かに挨拶をと考えもしたが、まだ
/*
案外皆さん魔法とか魔物出さないので困惑…えっ…もしかして私が思ってるよりファンタジーな世界じゃないのか??嘘だろ??絶対人外いると思ったのに居ないぞ…。
*/
…明星なんてガラじゃないんだよ、僕は。
[素敵な名前だなんて言われても>>25、少しも嬉しくない。吐き捨てるように呟いたのも束の間、次いで告げられた言葉にはつい呆れた顔をしてしまった。]
……そんなに忘れっぽくて、よく学科試験に通ったな?
さては実技で通ったクチか?
[だとしたら、僕とは対極の存在ともいえる。僕は間違いなく学科や魔科学の功績のみで通っているだろうから。
そんな相手と本当に仲良くできるんだろうか。しっかり握られた手に、思わず腰が引けてしまった。]
…別に損とか得とかそういうのは関係ないだろ。
魔物と仲がいいってのは、その、素直に凄いと思うけどさ。
[研究に必要な素材を採ってきてくれるのはありがたいけど、別にそれが目当てで応じたわけじゃない。そんな卑しい奴だと思われるのはなんだか癪で、口を尖らせてそう答えた。]
…僕もそろそろ荷物を置きに行くから、また後で。ディーク。
[握られた手を離してそう言うと、そそくさと割り当てられた部屋へ向かった。*]
9人目、教官 スノウ が参加しました。
教官 スノウは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
村の設定が変更されました。
…明星なんてガラじゃないんだよ、僕は。
[素敵な名前だなんて言われても>>25、少しも嬉しくない。吐き捨てるように呟いたのも束の間、次いで告げられた言葉にはつい呆れた顔をしてしまった。]
……そんなに忘れっぽくて、よく学科試験に通ったな?
さては実技で通ったクチか?
[だとしたら、僕とは対極の存在ともいえる。僕は間違いなく学科や魔科学の功績のみで通っているだろうから。
そんな相手と本当に仲良くできるんだろうか。しっかり握られた手に、思わず腰が引けてしまった。]
…別に損とか得とかそういうのは関係ないだろ。
魔物と仲がいいってのは、その、素直に凄いと思うけどさ。
[研究に必要な素材を採ってきてくれるのはありがたいけど、別にそれが目当てで応じたわけじゃない。そんな卑しい奴だと思われるのはなんだか癪で、口を尖らせてそう答えた。]
…僕もそろそろ荷物を置きに行くから、また後で。ディーク。
[握られた手を離してそう言うと、そそくさと割り当てられた部屋へ向かった。**]
―0日目・AM11:15・バルコニー―
うわ、えっ、びっくりした……
[バルコニーからの眺めをぼんやりと見つめ益体のない考え事に頭を巡らせていたところに突然、忍び寄って掛けられた声>>28に慌てて振り返り、驚いたように目を数度瞬かせた]
あー……えっと、
親善合宿に“参加”する側の人なら、そうなんじゃない?
悪いね、何かバルコニーに用あった?
[出鼻というか、調子と言うか、早々に崩されてしまったものを繕い誤魔化すように頭をぽりぽりと掻く。
自分も無駄に背丈だけは育ってしまったタイプだが、目の前の男性もなかなかに大きいな、とそれとなくじろりと体躯を一瞥]
/*
実を言わなくてもハイネくん、親(主に母親)のせいで交友関係を制限されていたため、普通の“オトモダチ”はいません。あと腹違いの兄達ともあまり仲良くはないです。が、兄に対するあこがれというものは持ち合わせてます。
カワイイ系のキャラでは無いのでこれからそういうところを見せていきたい…いきたいね……
―0日目・AM11:15・中庭―
[荷物を置き、施設の間取りを把握しようと館内図片手に歩いてはよく手入れされた中庭に辿り着いていた。
中央には噴水、周りには青々と生い茂る木々、そして暖かな日差し…誰も居ないその空間に何処か安心してる自分がいた。]
まだ時間は有りますし、少しだけここに居ましょうかね。
ああ、今度は本でも持ってきましょう。
[誰も居ない事をいい事に、少し大きめな独り言を呟きながら噴水に腰かけ目を閉じては、風で葉が擦れる音、水の打たれる音、鳥の鳴き声に耳を澄ませ]
/*
何で敬語キャラにしてしまったんや。
いや、闇(?)持ち敬語キャラが好物だから詰んだけど敬語キャラの弊害としてこの敬語不自然じゃないかの確認がめっさ大変。でも好きなので頑張るぞ!!
─0日目・AM11:00・エントランス─
[相手の小声のぼやきには肩を竦めて無言で同意を示す。相手が手続きを済ませるのを待ってから自分も受付に書類を差し出した。その場を離れていく様子に、このまま去ってしまうのかと残念に思ったものだが。所定の手続きを終えて列を離れつつ周囲を見渡せば、すぐ傍の壁に佇んでいる先程の男の姿が目に入り>>23]
……お、もしかして待っててくれた?
[あくまでからかいの要素は含まない、純粋なる喜色を浮かべて声を掛ける。知り合いなど殆どいないであろう場所。せっかくなのだから、合宿を共に過ごす者とは親睦を深めておきたいものだ]
せっかくだし、もうちょっと話そうぜ。どうせお前も荷物置きに行くだろ?
[断られたとしても一人で行くつもりで、地図に目をおとしながら記された方向へと歩き始める。相手が誘いに乗ってくれたのなら語らいつつ共に向かったことだろう*]
/*
表情変えるの慣れてなくて忘れる。。。
なんかもうほんとゆっけですって名乗ってるような喋り方しかできないし、最近文字書けない病でロルがぐだぐだだしで、ぴえんってなってる。
村ってどうやるんでしたっけ・・・?(そこから)
現状で、大佐ちゃんはあそこではとか、閣下はあそこじゃね?とか思ってるトコあるけど自信はない。後はまじでわからん・・・
/*
んでもこれってシーン切り替えのマークっぽいから、次のを描写してええ感じか…??
他愛もない話をしたとかにしてええんかな…??そのくらい大丈夫…だよな!!!!うん!!!!!!!
―0日目・AM11:15・中庭―
[部屋に荷物を置いた後、館内を散策しようと一人出歩くことにした。
廊下を抜けていけば、窓から差し込む太陽の光に外へと視線が向く。窓の向こう、解放的な緑の溢れる空間に惹かれて中庭に繋がるドアに手をかけた。どこか張り詰めて感じる館内の空気とは違い、風も軽快に吹き抜けてなんとも心地良い]
……あー、気持ちいー! 昼寝に最高じゃん。
[大きく伸びをして息を吸い込み澄んだ空気を取り込む。誰も居ない前提で遠慮なく漏らした感想は、無遠慮に響き渡ったことだろう。
光を反射する水飛沫が綺麗で、もっと近くで見ようと噴水に向かって足を進めたところで漸く先客>>33がいたことに気付いた。もしや完全に気を抜いていた様子も見られてしまっただろうか。少しの気まずさを感じつつも、へらりと笑って誤魔化して声を掛ける]
悪い、邪魔した……か?
─0日目・AM11:15・ラウンジ─
[他愛もない世間話を“友人”としながら迷わずにたどり着いた部屋に荷物を置いてある程度整理すると、ふと目に止まった宿舎の地図へと視線を落とす。色々と見て回りたい気持ちもあるのだが、地図を読むことが苦手だと自負をしているためにそれも躊躇われる]
………………よし、いきますか。
[…が、数秒の沈黙後大袈裟に覚悟を決めたように一人呟く。個室の扉を開いて外へと足を踏み出した。地図を頼りに階段を降り、時折地図をひっくり返しながらもたどり着いたラウンジに誰知れず目を輝かせる。
達成感と妙な高揚感に胸を躍らせながら四人掛けソファの端にそっと腰かけると低いテーブルの上に、力んで握っていたせいか少し皺のついた地図を広げると昔屋敷を探索した時のような高揚感を思い出す。
──さて、まだもう少し時間には余裕はありそうだ。次はどこにいこうか?]
―0日目・AM11:15・ラウンジ―
[宛がわれた部屋に向かって荷物だけ置いてくると、まず先に始めたのは建物内の探索だった。
とは言え僕の興味は建物そのものじゃなくて、魔導機器の類なんだけど。]
……すごいな。外見からだけじゃわかりにくいけど、照明ひとつとってもかなり高度な技術が使われてるぞ…
エネルギー変換の無駄が少ないし、洗練されてる…
いいな……解体して中身を見てみたい…もっと知りたい……
[ふらふらと歩きながら辿り着いたのはラウンジらしい。
先客の気配>>36はあったけれども、僕にとっては魔導機器の方が大事だ。わき目もふらずソファ横の暖房魔器へまっしぐら。]
―0日目・AM11:00・エントランス―
[最初あれだけ迷った受付も済んでしまえば早いもの。だんだんと人が集まり始めてきたそこから速やかに退く。叩かれた肩>>24には若干痛そうな表情をしたものの、戯れと分かっているからマイナス感情はない]
ま、せいぜい並び立てるよう努力させてもらうさ。
ここはそのための学校なんだからな。
[鮮やかなまでの笑みひとつ。歩いていく彼を見送ってから手元の地図に目線を落とした。さて、割り当てられた部屋はどこだったか。今度は迷わなければいいのだが──]
/*
んっんー
どこか空いてれば後入りとでも思ってたがこのタイミングで全埋まりだしそもそも卓だしプロはこの辺にしといてやろう…!(何)
トールくんわりと婉曲縁故仕掛けたのに乗ってくれて感謝!いや乗ってくれると思ったけど!
おかげで兄弟ともども仲良くできそうで背後嬉しいわ〜
―0日目・AM11:15・中庭―
[目を閉じてから少しした所だろうか。誰か>>35が来たのか、何とも気が緩んだ声が聞こえてきた。
まあ、その言葉もこの空間に立ち入れば誰しもが抱く事だ。実際声の主が来なければ、うたた寝一つしていたかもしれない。
そう考えていればその声の主がこちらに来ていた様で、先客に気が付き気まずそうにしていた。]
…いいえ?
私も先ほど来たばかりで休もうと腰を掛けたところですよ。
貴方もどうでしょうか?
ここ、丁度陽が当たってうたた寝に良い時間ですよ?
[彼の様子を見れば明らかに誤魔化そうとしているのは分かっていた。
気づかなかった振りだって出来たのだが…少し意地悪をしてみたくなった。普段であれば決してしない事だ。
ましてや初対面に対しても。]
─0日目・AM11:00・エントランス─
はは、多分そうだよ。
魔術兵学の筆記では『感覚でやる』とか『魔獣を敵にけしかける』とか、適当に書いた気がする。
[知り合って早々に呆れられようと>>30意に介すことはなく、それどころか楽しげに笑ってみせる。合格理由など気にしてもいなかったが、筆記試験を思い返してみればさぞ減点されたであろう滑稽な回答の記憶しか出てこなかった。
ふと、呆れから一転して不服そうにする相手。それが自分の提案のせいと分かれば面を食らって暫し黙り込み]
……君、変わってるね。
[ぽつりと小さく零す。欲のない人間を相手にするのは久しぶりだ。
少し考え込んでいる間に握った手が離れると、去ろうとする相手のポケットへ小さな黄色い鉱石を忍び込ませて]
…じゃあ、僕も君に倣うとしよう。
これは損とか得とか関係ない、出会えた記念のプレゼント。
また後でね、レト。
[転がり込ませたのは発電機にもよく使われる、雷の魔法を増強する効果のある石。
相手が何か言う前にと魔法で姿を消せば、己もまた指定された部屋の方へと足を向けた。**]
/*
うわーーっっ!こんな『おもしれー女…』ムーブぶちかます気は無かったんですよぉ!
でも隙の無い狂ったPCやるとBがLな展開にならないので大人しくしよう…
*/
─0日目・AM11:15・ラウンジ─
……ん?
[しばらくの間地図を眺めていたものの小難しい言葉が耳に届き、声のした方へと顔を向けるといつの間にかに見慣れぬ男>>37が姿を見せていたらしい。
正直いえば何を言ってるかわからないが、楽しげにしている相手に興味を持ったのか口元の笑みを深める]
…流石に解体はまずいんじゃないですか〜?今のところ僕しか見てないんで、僕が黙ってたら“メンテナンス不足”ですむかもしれないですけど。
[にやにやと意地悪い笑みを浮かべながらソファから立ち上がり、彼>>37の背後に立つと何をしてるのかと興味津々な様子を隠さずに相手の手元を覗き込んだ。]
/*
RPに回せないが脳に余力はあるのでプロ時点での背後視点メモでも書いておこう。
トール
確かにおちゃらけ思考なんだけど根っこのお人好しさも出ててとてもベネ。あとやや無茶縁故拾ってくれてthanksである。
右NGが若干気にかかるくらい? こういう系が受けに“回ってくれる”の好きなんじゃが?
レト
×引っ込み思案 〇魔科学オタク と見たね!w
大丈夫コワクナイヨー 心開いてコー そうじゃないと物陰でモブに襲われたりするぞ!w
ゲルト
くそっ、チビ発想被った! 悔しいので筋肉質にしましたと此処で暴露。
平々凡々と言いつつ中身が毒舌だよ! 凡人詐欺野郎だよ! 左期待!
ディーク
地位見せびらかし&長命種&もふもふの満漢全席。この入村ロルがズルい2021冬。
それはそうとして敵に回したくない雰囲気バリバリで怖……お近づきになろ……。
レオンハルト
兄貴ー! 俺だー! 舎弟にしてくれー!
とはいえまだ兄貴というより同級生っぽさが強くてKAWAII。今後が楽しみです。
ウェルシュ
ゆるぽや系だー!と思ったら最新発言でちょっと意地悪だー!
この顔で警護鬼畜眼鏡化してくれたら面白い。そんな感想の余です。
―0日目・AM11:15・バルコニー―
じゃあ同期だね。
……ああ、そうだ。手紙を出しに来たんだ。誰にも言わずに出てきちゃったからさ。
[声を掛けた相手>>32が分かりやすく驚くのを見れば満足げに微笑んだ。何事も最初が肝心とは言うけれど、無難で印象の良い挨拶なんてつまらないことはしたくない。
けれど、今は悪戯より優先する用事があるのを相手からの質問で思い出すと、右手に握っていた紙飛行機をバルコニーから宙へと投げ飛ばす。ぴっ、と口笛を鳴らせば紙飛行機は一羽の鳥となり、無事に羽ばたいて行くのを見送ってから相手に視線を戻して]
……僕の身体、どこか変?
[こちらを観察するような視線には気付いていた。何か気になるところでもあるのかと、首を傾げて]
/*
スノウのメモ
>■特記事項:(にくきうぺたん)
かっわい〜〜!にくきうぺたん!ぺたんしてくれーー!!
スノウたんモフモフしてえ〜… と思ったけど、これで猫に変化してるだけの中身オッサンとかだったら立ち直れないからやめておきましょうね
*/
―0日目・AM11:15・バルコニー―
ああ……実家への手紙的なヤツ?
――……おおー……綺麗だ。
[長身の彼が指先で摘んで飛ばした紙飛行機>>43は、瞬きした刹那の間に鳥になって飛び去った。
まるでその一連の流れが動きのある絵画のようで思わず感嘆の声を漏らしたが、相手の声受けて視線をそちらに戻した]
ん、悪い。気を悪くしたなら謝るよ。
単に、普段同じくらいの目線で話すヤツがレアだから。
物珍しさ、みたいな。
[身長の話、と分かりやすいように掌を自分の頭頂部に当ててアピールして見せる。
中肉中背の家系の中で自分だけ背が伸びてしまったもので、本当は血が繋がっていないんじゃないかと思春期に疑ったのはここだけの話だ。
目の前の彼は特に見知った顔ではない。
自分が忘れているとかではなさそうだと判断して、軽口も交えて訊いてみる]
なぁ紙飛行機の君、名前は何て言うの?
俺はトール。トール・ヨハンソンだ。
/*
>>紙飛行機の君<<
『軽口も交えて』ってことは、この"君"は二人称じゃなくて名詞でいいんだよな?そういうことだな?ww
*/
―0日目・AM11:15・中庭―
[閑やかな時間を割り入ってしまっただろうかと心配したが、相手からの快い返答>>39にほっと息を吐いた──のも、束の間。続けられた言葉からして、先程の間抜けな独り言を聞かれていたことは明らかだろう。
ガシガシと髪を掻いて視線をぐるりと一周泳がせたものの、浅く呼吸を落としてから相手の隣に腰を降ろした]
……そーだな。昼寝に絶好の場所だって、お前も思うだろ?
[開き直るしかない、というのが短路な思考からの結論だった。不服げな声色になったのは、相手の遠回しな伝え方に対する抗議からのもの。
とは言っても油断していたのは自分の方なのは確かで、直接咎めるのは流石に理不尽な気がして言葉としては飲み込んだ。合宿の同士だろう目の前の男が“そういう性格”なのだということは学べたが]
つか、ここにいるってことは、俺と同じ合宿生……だよな?
俺はレオンハルト・マルティン。これからヨロシク。
[暖かな日差しに髪を揺らす柔らかな風。長閑な場にいれば多少陰った気分もすぐに晴れてくるものだ。
挨拶を向ける時には負の要素などすでに消えた、朗らかな笑みで]
/*
はーーーー?聞いてたんなら言えよな!!!!!
ってガチ拗ねに入るキャラでも良かったんだけども、今回はもう少しだけ大人にした。
いや、ロル作りながらもプンスコRPしようかちょっと迷ったけど、もはやそれ、そういう突かれ方したいだけの中の人の趣味だからねぇ……
/*
ところで何も考えずに描写すると文字数がめちゃ多くなる件も相変わらずの課題ですね。
自分の読み返してクソ長いわ!ってなった。
―0日目・AM11:15・バルコニー―
[相手>>44の手の動きを目だけで追いかけ、ああ、と納得したように声を洩らすと頭から瞳へと視線を下ろす。お互い似たようなことを考えていたことを知ればこちらも素直にそれを打ち明けて]
いいよ。
僕も、僕より大きい人間は久しぶりだなと思ってエントランスで見ていたから。
[そうは言っても、エントランスに居た他の男ら>>12>>20も随分と高身長だった。軍では自分たちほどの背丈はそう珍しくもないのかもしれない。
そんなことをぼんやりと頭の片隅で考えていれば、"紙飛行機の君"という呼び名にきょとんとして。続いて投げかけられた質問にそれが自分に向けられたものと気が付くと、ふっと小さく笑みを零して]
……ディーク・シェーンベルク。
そんな可愛い呼び方をされたのは初めてだけど気に入ったよ。今度から使わせて貰おうかな。
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