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人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、語り手 が参加しました。
語り手 は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
村の設定が変更されました。
2人目、准士官 ナネッテ が参加しました。
准士官 ナネッテは、落胤 を希望しました(他の人には見えません)。
3人目、兵卒 マチス が参加しました。
兵卒 マチスは、銀狼 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
この国で村建てたの初めてだから緊張したー!
あずさんこの度はペア村のお話引き受けてくださり有難うございます!
粗相が無いか緊張する〜
4人目、吸血鬼 ソマリ が参加しました。
吸血鬼 ソマリは、共鳴者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 根城・寝室 夜明け前―
[根城は外から見れば貴族の邸宅程度に見えるであろう。
陽も差さぬ寝室は灯りを点けねば昼でも暗く、
装飾が施されぬ黒塗りの棺桶が其処に有るのみ。
外はまだ暗いものの、うっすらと日は昇り
東の空は夜闇の色を薄くし始める。]
ん…………。
[以前の我であればこの時間は未だ眠っていたであろう。
だが、今は少々事情が違う。]
朝、か……。
[眠い目を擦り、くあ、と一つ欠伸をすれば
貯蔵庫から幾らか食材を見繕い、
二人の朝食を作ろうと台所へ。]
―根城・一階 台所 夜明け前―
[台所で手を洗い、エプロンを身に付けてしばし瞑目。
今日の朝食は何にするか────]
(今日は卵があるから、朝はそれで良かろ。
ポトフは昨日のうちに作った。後は……)
[朝は米を炊く時もあればパンの日もあり
リクエストがあればそちらを、
無ければ夜のうちに考えて決めてしまう。
昨日はリクエストされた記憶がなかったので
パンと合わせることを想定としたメニューだ。]
[ポトフは昨日キャベツ・人参・ジャガイモに
マッシュルームやシメジ・鶏の手羽元。
これらを大振りに切って既に煮込んである。
後は二人が起きた時に腸詰肉を入れて温めれば良い。
腸詰肉を入れて煮込み過ぎれば、皮が破けて不味くなる。]
(スープももう一種類作っておくか?)
[ふとそんなことを思えば、コーンクリーム缶を開け
鍋に牛乳・コンソメ・有塩バターを入れ
沸騰直前まで温めればコーンスープが出来上がる。
手軽なのでパンの時はよく作るメニューだ。]
[卵はスクランブルエッグか目玉焼きか。
はたまたオムレツかは起きてから尋ねるとしよう。
良いベーコンもあるから、共に焼いて出すか。]
野菜はどうするか……。
[人参をスライサーで細長く切り、
レタスやサニーレタス・サラダ春菊を盛り付けて
粉チーズを上にかけたサラダ。
ドレッシングは白ワインビネガーと砂糖、
オリーブオイルに塩胡椒。
砂糖を多く入れたので味付けは少し甘めだ。]
[ふと時計を見やれば、近くのパン屋が開く時間だ。
エプロンをとって向かえば
焼きたてのパンの香りが漂ってきた。]
早いな、店主よ。おはようである!
[店と同じ名前の小太り店主、エルマーに笑いかければ
「お早うさん、旦那!」と威勢の良い声が帰ってきた。
軽く話をした後、クロワッサンにデニッシュ数種。
フィセルにイングリッシュマフィン、ブリオッシュ。
ライ麦パンに初めて見かけた胡麻とサツマイモのパン。
二人に弁当を頼まれたら、
フィセルでサンドイッチでも作ろうか。]
― 回想・根城 愛するものを連れて―
アイリよ、此処が我が根城だ。
────ようこそ、吸血鬼の世界へ。
[手を握り新たに招き入れた一人の娘。
変わった娘だ、最初はそう思っていた。
しかし……同時に興味を示してもいた。
やがていつしか、同じ時を過ごした娘は
己にとって掛け替えの無い存在になっていった。]
― 回想・根城 愛するものを連れて―
アイリよ、此処が我が根城だ。
────ようこそ、我ら吸血鬼の世界へ。
[手を握り新たに招き入れた一人の娘。
変わった娘だ、最初はそう思っていた。
しかし……同時に興味を示してもいた。
やがていつしか、同じ時を過ごした娘は
己にとって掛け替えの無い存在になっていった。]
―根城・一階 台所 朝―
[あれから我は、アイリに様々なことを教えた。
吸血鬼としての能力や弱点、注意すべきこと。
外で飢えや渇きを覚えた時の知恵。
血を飲まずとも日々を過ごす方法などなど。]
(────彼奴も、この生活には慣れただろうか。)
[アイリよ、我はな。愛の言葉もそうだが。
自ら眷属にしてくれないかと言った時。
あの言葉が我には非常に嬉しかったのだぞ?]
『そうですねー見送るばっかりだと悲しいなーって思うかもしれません
でも泣いてたら慰めてくれますよね?ね?』
『何よりソマリを残す方が心配です!
これまで何人も見送ってるだろうなーって人が手ぶるぶるしちゃうんですよ?
そんなの見過ごせません!好きなんで!!
…いっつも送る側なんだから、1人ぐらい、一緒に見送る側になったっていいでしょ?ね?』
[あれから我は、アイリに少しでも返せているのだろうか?
愛情も、感謝も、その他全てを。]
────もどかしい な。
[伝えたい気持ちは多々あれど言葉にすれば安くなる。
形にすればあやふやで、丁度のものは一つも無い。
スープを温め、パンをトレーに並べながら
ままならぬなと無意識に独り言ちていたことにも
今は気付くことすら出来なかった。]**
/*
私:はい、てなわけで始まりました!
導入これでいいのかなあ〜〜〜〜!!?
ソ:落ち着け貴様。
それより何故首からニンニクぶら下げておる。
ネックレスか何なのかは知らぬが、
見た目数珠玉状態では無いか。
私:ん?これ?
紐で幾つもニンニク結んでぶら下げれば
それなりにソマリへ効くのかなーって。
私人間だからソマリに攻撃
(という名のツッコミ)されたら勝ち目無いし。
ソ:嫌がらせか。
私:違いますぅ〜〜!!
防御という名の護身術ですぅ〜〜〜〜!!!!
5人目、眷属 カーク が参加しました。
眷属 カークは、共鳴者 を希望しました(他の人には見えません)。
6人目、眷属見習い アイリ が参加しました。
眷属見習い アイリは、共鳴者 を希望しました(他の人には見えません)。
[ここにきてからたくさんの事を教わった
家柄の都合で、元々知っている事は多く
早く習得できる知識もあったが
一部、自分が吸血鬼となると話は別だった
ソマリ先生曰く、比較的乾きを強く感じる方らしい自分は
コントロールする術を身につけるのに少々時間がかかった]
(だけど…ソマリもセオも根気強く教えてくれて
うう……今まで噛んでごめんね…)
[幾度か飢えを抑えきれず噛み付いた話は…
今となっては笑い話である。たぶん]
─ 回想・出会った村で ─
[ソマリと会ったのは人狼騒動が起きた村での事
私は元は人ならざるモノに仕える家柄だった
だけど親戚を人狼に殺された
良くしてもらっている人だった
周りは人の死を物ともせずに…狼様の糧になれた
それは名誉で崇高なる死だと言った
それを知った瞬間、私は家を飛び出した
人狼も吸血鬼も…あの家の狂人達からも
離れたかった。命を簡単に奪う姿が恐ろしくなった]
(人狼が何処かに出たなら
死ぬまで戦ってやるなんて
意気込んでいたけれど……
そんなの………半分本当で、半分嘘だ)
[転々と過ごすうちに、ある村に辿り着いた
そうそれが、人狼が出たあの村のこと]
[そこには…自分を吸血鬼だと言い
そして本当に棺桶で寝る吸血鬼の姿が!
え?吸血鬼とか人狼って
もっとコソコソ生きてるモノじゃないの?!
とりあえず棺桶を台パンした(?)
そりゃもう丁寧かつ激しくドンドンドンした!
当然だが注意された
なんだこのノリのいい吸血鬼は
……というのは置いておいて
人狼が出て人が消えて行く村の中で
彼は人一倍、人の死を悲しんでいた…ように思えた
居て楽しいだけじゃない
命を尊重するその姿に…惹かれた
こんなにも優しい吸血鬼が居るのかと]
[私が死んだらどう思う?なんて意地悪を言って
今にも泣いて崩れてしまいそうだった彼を見て
眷属にしてほしいと頼み込んだ
不老不死故に多くの人を見送ったであろう彼の
心に少しでも寄り添えたらという気持ちで
だけど、1番は
自分が共に居られたらという想いだった
命に価値をつけるつもりなどなくとも
あなたが居なくなったら1番悲しい。そう感じたから]
─ 根城・一階 台所 朝 ─
[起き上がって髪をちょいちょいと櫛でいじり
寝癖だけは軽く取っておく
ごはんの匂いが呼んでいるのではやめに済ませて
階下に小走りで向かった
とんとんとん、走る音が響くが気にしない
台所に顔を出せば…ひときわ元気な声で挨拶!]
おはようございます!
今日も朝食が…ある!
って無理しなくていいのよソマリ!?
[無理しなくていいとか言いつつオムレツ>>7を頼んだ
地味に、いや完全に甘え切っている
生活には慣れたが生活リズムは
朝に起きて夜に寝る…吸血鬼的異端生活である
奇跡的に太陽光に耐性があるのも
夜中心生活に慣れぬという
悪い方向に後押ししてしまったのかもしれない?]
[伝えたい気持ちはたくさんある
愛情も、感謝も、その他色々全て諸々
そして言葉にしきれないのもわかっているから
私は密かに計画を立てた
ソマリにサプライズプレゼントをする!…なんてね
日差しにあたっても平気な自分は
昼間でも何も気にせずに活動ができる
だから…その時間に外に出て仕事をして、というワケ
夜に2人と遊ぶ時間が少し減ってしまうけれど
それでも、表したい返したい気持ちがあったのだ
そう、こうして
本来寝ているであろう時間に起きて
食事を作ってくれていることだって…
感謝してもしきれないぐらい喜ばしいこと
しかもごはんが私より美味しい。ちょっと悔しい]**
/*
そして…
久しぶりのペア村、久しぶりの胡椒さん!
めちゃくちゃロルうまくて面白い方なので緊張しかしない足引っ張らないように頑張りたいですね!!!!
すいません、もし外出るようなら
頼みたいことがあるんですけど……。
[そしてアイリさんが日光へ耐性があるのを良いことに
日中しか空いてない店での
買い物や支払い、物の受け取り等
夜間に解決出来ないことを
俺やソマリ様が依頼するのも
もはや恒例と化していった。]
週1で店出してる「ラミア」のカヌレ4つ入り、
あったら買って来てもらえます?
無ければアイリさんの好きなもの買うなり、
他のことに使っていいんで。
[カヌレの他にエクレアやシュークリームも美味い店。
物のついでに何度か連れて行ったことがあるから、
覚えていれば場所はきっと分かるはず。
少し多めのお金を差し出し
買いに行けそうか尋ねてみたのだった。]
・・
初めまして、奥様。
不躾な出迎えとなりましたこと、
平にご容赦ください。
[先程までの雰囲気を打ち消し、自身が知りうる限りでの
王侯に対する礼節で以って俺は二人に応えたのだった。
何せ、アイリさんに対するソマリ様の表情が
どう見たって惚れた人間のそれにしか見えなかったからさ!それが正しかったかどうかはともかくとして!]
・・
ささ、奥様。
立ち話も何ですしどうぞお入りください。
お茶をお持ちしますので、
一度お休みになられましたら
その後はお二人でどうぞごゆっくり……。
[もしソマリ様が彼女に恋して連れてきたならば
対等な眷属では無く
新たな主人として認識した方が良いだろう。
そう思い込んだ俺は彼女のことを
「奥様」と呼んだのだった。
これが初対面でのこと、勿論今は呼んで無い。]
申し遅れました。
私はソマリ様の眷属、セオと申します。
何かございましたら
私めに何なりとお申し付けください。
[気付けばソマリ様と話す時より
ずっと丁寧な話し方になったけど、まあいいや。
根城の玄関の扉を押し開ければ、
先ほどと同じく「さ、どうぞ」と促して。]*
……大丈夫ですよー、アイリさん。
俺も昔、乾きに耐えきれなくて
ソマリ様のこと噛んだりしてましたから。
こうしてていいですからね?大丈夫、大丈夫。
飢えが収まるまで俺、じっとしてますから。
[過去の自分を思い出し
生きていれば彼女と同い年ぐらいであろう
妹の姿も重なって
あやすように、安心出来るように
ゆっくりと優しく声を掛けた。
許されるようであれば、その時は頭を撫でたり
ぽんぽんとあやすようなこともしてたっけ。]
[お出かけとは本来の目的を隠す為の言葉
そう。内容は仕事で、お金稼ぎ
人間では少し辛いような仕事も
吸血鬼となった身なら楽にこなせる
当然、辛い仕事というものは入るお金も良い
…と、己の性質をフルで利用して
仕事内容は…遊園地の着ぐるみの中の人だ
万が一に2人が昼間、遊園地に遊びにきても
着ぐるみを着ていればバレないでしょ!
そんな理由も、あった
プレゼントも決めている
もう少しで準備ができて、そろそろ渡せそうということも
いつも以上にご機嫌に
プレゼントを贈る喜びについて考えていたら
自然に顔もニヤついていたかもしれない!]
[でも、その前にだ
目の前にはあったかい朝食がある
冷えてしまう前に、美味しいうちに
食べておくのが当然、というものでしょう!]
いただきまーす!
あ…今日もごはんが美味しい!
そういえばさ、ソマリ
今度…アレ作ってよ
そういう季節も近くなってきたし?
[朝食をテーブルにきっちり並べて
席について2人を待ち、そして手を合わせる
アレ、とは…とある日に持って帰ってきた
とある料理店のレシピに書かれたカボチャプリンのこと
いずれは…この朝食よりも
美味しい食事を作って提供する!
というプレゼントもできたらいいな。と胸に秘めて]**
……お、奥様ってなに!?
[それは付き合い始めて数時間のこと
そんな呼び方をされるとは思いもせず
思わず出た声は、それだ
丁寧な歓迎を受けたが
配下くんがこんなキャラだとも聞いてない!
あと今から奥様と呼ばれるのは照れますまだ早い!]
え、あーーー、えっと
アイリと申します…よろしくお願いします…
[確かに…眷属だとか配下だとは聞いていたけれど
ソマリに対してこんなに丁寧に対応しているの?
私も同じぐらいソマリへ尊敬の意を示した方が良い?
なぁんてちょっと勘違いしたり
突然の奥様呼びに顔を赤くなって隠したくて
手を繋いだ先…ソマリの後ろへと隠れた
奥様ではないと本気で言い返せぬまま根城の中へと
案内されることになったのは
当然過去のことであり、今は全くそんな事はないのだ!]
[セオくんも元人間だからこそわかるのだろうか
ゆっくり、優しくかけてくれる声に
そして、心配して対処を教えてくれる姿に
幼い頃、兄にそうされた時期を思い出した]
今度から一層気をつけますね…
乳製品ずっと持ち歩こうかなぁ……あはは
[痛みを与えた事への申し訳なさと同時に
しっかり受け止めてくれる人が居る嬉しさがこみ上げて
早くどうにかしなきゃ。という決意新たに]
[ちなみに余談だがこの後
実の兄であり吸血鬼眷属先輩である兄に
この度のことを相談したところ…]
「主人に噛みつく眷属など
眷属として二流だがなぁ……
ところで吸血鬼に変な事はされていないよな!?」
[と、返事が返ってきた
従者の家柄生まれの従者の鑑は厳しい!
………ついでに過保護である]*
アイリの言う通り、今日の貴様は早かったぞ。
[ほれ、と壁掛けの時計を指差せば>>21>>32
セオにとっていつもより
早い時間というのは分かっただろう。
注文の目玉焼きには、少し待っておれといい>>21
オムレツと並行作業で2つ焼くのだった。
フライパンを温め、
バターと卵で半熟オムレツをさっと焼き上げれば
カリカリに焼いたベーコンと共に皿へ盛り付け
ケチャップをかけて差し出したのだった。
目玉焼きは彼奴の分だ、少しくらい焦げても良かろ。
そう思いつつも実際は焦がすことなく
焼いたベーコンと共に皿へ盛って差し出したのだった。
食欲>吸血鬼の生態な彼奴であるが
それが朝どうにか起きれる気力でもあるのだろうな。]
アレ……?嗚呼、アレか。
もうそんな時期になるのだな。
季節が変わるのは早いことよ。
[或る日、アイリが持って帰って来たレシピ。
見れば中々本格的な店のもののようだ。
以降頼まれた時や自身の気が向いた時などに
作れそうなものを幾つか出したこともあった。]
任せろ、良いカボチャが出回れば
幾らでも作ってやろうぞ。
[3(20x1)人前でも17(20x1)人前でも。]
なに言ってるんですか?
1人で食べるよりみんなで食べた方が
よくわからない力で美味しくなるんですよ!
[なんて持論を述べてから
オムレツを一口。バターとふわふわ半熟卵
口当たりよく包む様な幸せが広がる
乗せたカリカリベーコンの脂身が
卵だけの優しく曖昧なだけではないと香り付け
ちょうど引き締め役の様になっていた
にこ!と笑顔で美味しいの言葉!]
[バイト先の遊園地はこの季節
仮装キャンペーンを行なっている
吸血鬼をモチーフとしたかの様な
仮装をしてくるお客様も多く
色々な仮装を見るのは、この時期の楽しみのひとつだ吸血鬼が吸血鬼の仮装をして男2人で遊園地に来たって楽しそうじゃない今ならお安く遊べますよ!(ダイマ)]
んーん
なんにもなーい!
[察しのいい人ならばバレバレそうだが
本人は全力で隠しているつもりです
ニヤつく顔を隠す様に朝食を頬張り
1日の始まり、今日もありがとう!なんて
誤魔化しつつ2人に伝えるのだ
伝えたい事はすぐに伝える…その通りに]*
[気付けば我は周囲に濃い濃い言われ
解せぬと思いながらも彼奴らを纏める立場となった。
我、ごく普通の吸血鬼なのに。周囲の濃さも相当であったろうに
────それでも、居なくなるというのは寂しいのだぞ。
我があの力を得たのは何故であろうか。
霊能者として人・狼を知る力。
不老不死故に、多くの死を見てきた。
その度に喪失と深い悲しみを思い知らされた。
狼だと分かっても嫌いになどなれなかった。
人であると思っていても守りきれず、
結果を知り悔やんだ。
采配への過ちにより防げたかもしれぬ犠牲。]
[……不老不死の我が取り残され、
限りある命が消えゆく日々。
皮肉のようだと思うた。
それでも、生きる面々はそんな我を支えてくれた。
アイリよ──貴様にも大分助けられたよ。
吸血鬼となることでアイリが傷付くことが怖かった。
後悔させたらと思うと心苦しかった。
それでも、自ら決断するアイリの様は眩しくて。
「共に居たい」と心の奥底が叫んでいた。]
― 回想2・初対面は想定外の方向に―
[道中、根城での生活や今までの話に加え
配下の性格や逸話はほぼほぼ話していた。
明るいお調子者だが悪戯好きで油断がならぬこと。
料理は何を作らせても炭になる練炭術の達人で
元暗殺者であることも。]
あー……ゴホン。
とりあえずこれだけは言うておこう。
アイリは我の妻では無い、今はな。
いやまあ伴侶と呼べたら嬉しいが……。
[伴侶の本音は念話でセオにだけ告げて。
とんだ爆弾発言落としよったぞ此奴。
アイリすっかり我の後ろで隠れておるし。>>38]
アイリよ、その、大丈夫か?
彼奴が道中で話した配下のセオなんだが……
その、彼奴が済まなかった。
セオよ。貴様後で棺桶室な。
[歩けそうか?と尋ね手を繋いだアイリの様子を見やる。
我も動揺しすぎて奥様自体に
否定の言葉が無いことに気付いたのは
その日棺桶の蓋を閉めた直後のことだったが!]
[それでも、着実に成果は出ていたようで。
ある日噛まれた時は、あることに気付いた。]
アイリよ、少しずつだが
着実に成果は出てるようだな。
以前であればもう2,3度は噛んでいたかもしれぬが
今では大分減ってきたではないか!
[本人の自覚がどうにせよ、
我は感じたことをそのまま伝え
「頑張ったな」と微笑みかけた。
その成長を感じたことが、何より嬉しかったのだ。]
[己を普通だと自称しているが
どう考えてもキャラが濃い私の周りの人々
つまり、2人の根気強い付き合いと兄による指導のおかげか
噛みつきの回数も減ってきて
そのことにソマリからの言葉で気づかされると>>63
ぱ、と気持ちが明るくなった
成長の過程で価値観の成熟していく
成人になるまではバッチリしっかり人間だった
元同胞たる人間に噛み付いたりするのは
まだ仲間意識もあり、気分的に良くない上避けたいもので
欲をコントロールできる様になるまでは
あまり外に出ないように自分の中で決めていたが
棺桶台パンキメるぐらいにはアクティブな自分
家に籠るのは好きではない]
ほんとですか!?
あとは乳製品を欠かさないようにしておけば
そろそろ外に出ても大丈夫ですかね!?
[褒め言葉に素直に嬉しくなり
自分の成長をともに喜んでくれる事が
またその嬉しさを増幅させる
にこにこ。そんな日は思わず抱きついたり
好きな食べ物をリクエストしてみたりする]
[そして兄にも後にこの過程を報告した
相変わらず過保護なメッセージが飛んできて
私は全くいつものだなぁと思い流しているけれど
時折……何か見えないものに身構えたり
背支持を伸ばしたりしている
ソマリを見る事が次第に増えてきたような気がする!]
「何か吸血鬼にされたら
すぐ私にいうんだぞ。いいな?」
[ちなみにこんなことを言っているが
兄は兄で女性吸血鬼に惚れて眷属になっている
他人の事…言える立場じゃないでしょ
なーんて、たまに思ったり
今度ソマリやセオくんにも、兄の秘密を伝えておこう]*
―根城・一階 台所 朝―
[ニンニク料理は当然のことながらレパートリーは少ない。
我は好まぬし、アイリもあまり好きそうには見えない。>>50
なのでリクエストする者は
比較的ニンニクが平気な配下のセオだけだ。]
うむ、任せておけ。
出発前には仕上げておこう。
[朝食を食べ終えた後、すぐにでも作ろう。
出発前には確実にランチボックスに詰めて渡せるはずだ。
今日は違うが、普段は朝食と並行して弁当は作る。
混ぜご飯でおむすびを作ることもあれば、
サンドイッチも作る。
時折キャラ弁にも挑戦し、熊や蝶などを作ることも。
割とリピート率が高くて嬉しいというのは
誰にも告げぬ本音。]
[季節は巡り、秋の風もやがては身に沁みることだろう。]
……今年も根城は「食欲の秋」になりそうか?
栗やかぼちゃもそうだが、梨や柿にサンマも良いな。
時期になれば外の屋台や店を巡るのも楽しそうだ。
[腕をふるうのも勿論楽しいが、
季節になると出てくる焼き栗や焼き芋の屋台。
秋特有の市場の活気や収穫祭などの祭り事も
また秘かな楽しみだ。]
ふむ?そうか?
[はぐらかされたことには気付いたものの
何をはぐらかしたかについては深入りしなかった。
本人が幸せそうならまあ良いか、と。
(こういう意味では我は鈍い分類されるのやもしれぬ)]
────ありがとうは、こちらのセリフだ。
貴様が来てから、我は過去と己が歩みに
苛まれることも減ってきたのだぞ。
我は……貴様に与えられてばかりだ。
[朝の団欒とアイリの言葉に我も。
告げように告げられなかった弱さを、ひとつ。
込み上げる想いを隠し刹那にそっと晒そうか。]*
[オムレツの次は牛乳と共にパンを頂く
デニッシュの甘めで少し重い食感が
牛乳の力で柔らかく代わり…食べやすさも味も向上だ]
私はスポーツもしたいけど…
夜にスポーツ?って気分もあるし
あと力加減的に
中々人間のスポーツは難しいわよねー
[人間時代よりも向上した吸血鬼としての力
前職のように壁を殴れば壁は砕ける程
なぜ壁殴りが仕事になるんだとは聞いてはならない
人間と同じ様にスポーツをすれば
2人はともかく、見習いで制御の甘いアイリは
用具が耐えられないこともあった
みんなでできるスポーツゲームを買う程度にしよう
そして読書も芸術もあまり得意分野ではないので
結局は食欲の秋である!]
[実際が超ド級のシニアでも見た目年齢で言えば普通に大人料金で入れるだろういや、むしろ… 受付の人に本当の歳を言ったならばとんでもびっくり驚かれるだろう
吸血鬼と言われてマルッと受け入れる
あの村がおかしいだけで
世間様は中々そう簡単じゃないんですよ!]
夜にスポーツ……野球とか?
[そりゃナイターだ。]
屋内でカーテンあれば何とかなりそうですけどねえ。
でも力加減は確かに……
俺が受けた訓練はそもそもスポーツじゃないしなあ。
[アイリさんは制御に慣れてないらしく、
用具の耐久度を上回ることもあった。
俺もバタフライナイフをへし折って怪我したりしたけど
壁を殴って砕ける程って何かすごいな!?]
コウモリに変身して速さを競うレースとか?
[吸血鬼達に流行るレースを上げたけどピンとはこない。
読書は飽きやすいし芸術には触れてこなかった。
うん、何だかんだ食欲の秋がしっくり来そうだ。]
[だからお二人の会話の隙を狙って、
アイリさんにだけ念話を送ってみた。]
アイリさん、ソマリ様が言ってたこと……。
どういう意味か知りたいですか?
多分、今のソマリ様は話せる状態に無いだろうから
俺で良ければ話しますよ。
もし、気になるようなら帰った後
俺に念話で話しかけてください。
その時はソマリ様が話さなかったこと、
俺がみんな教えますから。
[ソマリ様はアイリさんに嫌われるのが、
その想いを失うのが怖いのは
念話で何度も聞かされて来た。
でもね、ソマリ様。俺は伝えるべきだと思いますよ。
その結果が何であれ……アイリさんを信じてやれよって。
勿論、アイリさんが話を聞くも聞かないも自由だし
無理やり聞かせる算段も無い。
ただ、歩み寄りの第一歩が必要と思っただけだから]*
/*
ソマリ〜お前は何がしたいんじゃああああ
過去の罪を打ち明けたいの?
赦されたいと思ってんの?
それとも裁かれたいとか言う奴?
ソマリの罪悪感含め、
どの感情や言葉が何由来かが分からねえええええ
/*
改めて見返すと展開が強引すぎて泣けてくるレベル……
そんなつもりなかったのに(泣)
あとギャグパートがどっかいってる……
─ 根城・一階 台所 朝 ─
私も気になる店があってさー
ちょっと遠いんだけど…クッキーとかスコーンとか
焼き菓子の美味しそうなお店見つけてー
あとフレーバーティーとかも売っててー
[「吸血鬼隊スイーツ部」の活動は盛んだ>>82
日単位で新たな情報が更新されており
部員たちはおいしいスイーツに舌鼓を打つ
未だ会員2名の弱小部だがゆくゆくは世界に…
羽ばたくことがあるかもしれない(?)
アイリは紅茶にこだわりはないが
おいしい紅茶があると洋菓子も更に美味しくなる
店売りの美味しい紅茶とお菓子は
その店の中で最高の組み合わせに違いない!]
野球するには人数足りませんね…
[18人の野球ができる吸血鬼を揃えられるなら別だが
残念、アイリにそんな人脈はない!]
屋内でやるならアリ?
一部の球技とかならできるかしら
[室内競技ならできそうだという言葉に
力制御の勉強をしようと思った瞬間であった
壁が砕けるのは壁が脆いのが悪…否、前の職業柄だろうか
本気で殴れば壊れるだけで壊す気はないので
ご安心ください。大丈夫です。フラグでもない]
あ、コウモリレースは楽しそう
[小型ドローンになった気分で
紅葉した森の中を飛び回ったりしたら気持ちが良さそうだ
考えてみて、形になったらやってみるかもしれない
今年の秋は新しい風を取り入れられそうだ]
[泣きそうな声色に
心配そうな顔を向けることだけしか出来ず
そういえば…時折
今のように沈んだ様な雰囲気を纏う]
あー、うん…
わかった。
[側に居たい。寄り添いたい
永遠に付き添いたいと願ったから
未来訪れる喪失の痛みだけではなく
過去の悲しみも分かち合いたい気持ちはあれど
だからこそ無理に聞き出すのも違う、と]
[念話で付け足しで感謝を伝え
空になったらお皿を前にごちそうさま、と再び手合わせ
もう少ししたらバイトに行く準備を始めよう]
ソマリもー
あんまり考え込み過ぎたらダメですよ?
考え過ぎたら老けますからね!
……あ、吸血鬼だった
[ほんのり茶化しつつ、心配しているのだ
食器を下げる為に立ち上がったすれ違い様
座っているソマリの頭をぽん、と軽く撫でた]*
えー……あそこ何か出そうで怖いのに……
分かりました、分かりましたよ……
とりあえずお二人とも中入りましょう?
[今夜の棺桶室行きにげんなりとしながらも
お二人を根城の中へと案内し、
根城各所の説明やお
部屋の相談を持ちかけたりしたのだった。
アイリさんの勘違いやソマリ様の言外を知らぬまま
その日の夜は棺桶室で]
ソマリ様ー、ごめんなさいってばー……。
確かに勘違いした俺も悪かったですけど
そろそろ出してくださいよー……。
棺桶の中、あんまり好きじゃ無いから……。
[歴代ものの棺桶並ぶ棺桶室で、
霧になっての脱出が不可能な棺桶に閉じ込められたまま
出してー、出してーと懇願したのでありました。
結局出して貰えたのは日の出の時刻を迎えた頃。
普段は棺桶に腰掛けてのお説教で終わるのになー。
どっとはらい。]
[それでも彼女がコントロールを頑張ろうとする姿を見て
まだ平和だった頃、転んで泣いた妹をあやした思い出が
ふと脳裏に浮かんでいた。
彼女も兄にそうされた時期を思い出していたのと
ほぼ同時だったということは今知らぬまま。]
最初のうちはしょうがないですよ、大丈夫大丈夫。
持ち歩くならトマトジュースとかの方が
良いかもしれませんよ?
乳製品だと、ものによっちゃ痛みやすいですから。
ああ、でも常温保存可能なものなら大丈夫か。
[気を付けようと努力してる姿も
飢えや渇きのコントロールの大変さも分かる、
俺もソマリ様に散々迷惑をかけてきた身だ、
それぐらい問題ないという旨を笑って伝えて。]
[その後、アイリさんは着実に成果を重ねていたようで
俺にも理解出来るほど噛みつきの回数は減っていた。
(けどそんなにキャラ濃いかな俺)>>67
特にソマリ様はいち早く気付いたらしい。>>63
当時はまだ知らぬ話ではあったけど、
アイリさんはアウトドア派であろうことは
何となく思っていたから
もうそろそろ外に出ても大丈夫そうだな、と
端で思ったり。
なおアイリさんが外に出られるようになると、
影で様子を見守るよう
内緒でソマリ様に言われたこともあったけど
それがまるで初めておつかいに行くのを見守る
親と撮影スタッフの気分だったのはここだけの話だ。]
―回想3・遊園地フラグ(?)―
[ところで話変わって未だアイリさんが居るとは知らない
遊園地のことですが。>>34>>53
仮装好きの俺としては
非常にワクワクするキャンペーンですね?
吸血鬼が吸血鬼の仮装、最高に面白いじゃないですかたとえ出落ちフラグだったとしても!!>>53>>74さらに今ならお安いまあ素敵!!>>53
しかし実際遊園地自体へ興味を持つ俺が
キャンペーンを知り、合法的にソマリ様を
仮装フラグへ持っていけると考え
一緒に、もしくは3人で行こうと(マジで)考えてるのは
きっとソマリ様も知らないことでしょう!
フラグがマジでフラグになるか!?
ソマリ様の仮装フラグ成立なるか!?
アイリさんと知らずに遭遇フラグとなるか!?
結果は未来の俺達が知る(!?)]
―回想4・拝啓アイリさんのお兄様―
[ところで、ところで。
俺は(恐らく)未だに知らぬお兄様。
拝啓アイリさんの家族ことお兄様。
吸血鬼になりたては仕方ないことだと思いますし
第一俺は俺はアイリさんに何もしてません!>>41
誘惑も脅しもソマリ様はしてませんし俺もしません!>>65
する気も一切ございません!
吸血鬼&元暗殺者というだけで
命を狙ってくるというのも誤解ですから!
殺しはこりごりですし命狙う理由がありません!>>66
ちょっぴり子供っぽく感じるところもあるけれど
魅力を感じるかわいい根城の紅一点を
妹のように可愛がってるだけですから!!]
[それでも行動や言動そのものは
妹を喪った身として理解は出来るから。
存在を知れば同じ轍を踏ませぬよう、
こちらはいっそう努力を重ねたことだろう。
喪うことへの不安と心配なら分かる。
でも、喪った痛みはアンタに分からせてやるもんか。
アンタはそんなの知らなくて良いんだよ。
これはまだアイリさんから
お兄さんの秘密を知らされる前の話。
どこからともなく感じる謎の殺気に振り回され、
臨戦態勢及びダガーナイフを構えてたりなど
悲しい職業病が無意識に反応してしまっていた頃。
しかし(推定)未だ見知らぬお兄様よ、
(俺は知らないことだけど)
アンタ吸血鬼に惚れてんのかーいっっっっ]**
[それでも行動や言動そのものは
妹を喪った身として理解は出来るから。
存在を知れば同じ轍を踏ませぬよう、
こちらはいっそう努力を重ねたことだろう。
喪うことへの不安と心配でありゃ分かる。
でも、喪った痛みは分からせてなどやるもんか。
アンタはそんなの、全く知らなくて良いんだよ。
これはまだアイリさんから
お兄さんの秘密を知らされる前の話。
どこからともなく感じる謎の殺気に振り回され、
臨戦態勢及びダガーナイフを構えてたりなど
悲しい職業病が無意識に反応してしまっていた頃。
しかし(推定)未だ見知らぬお兄様よ、
(俺は知らないことだけど)
アンタ吸血鬼に惚れてんのかーいっっっっ]**
/*
今誤字に気付いた、「アイリさんのお兄さん」ね!
鳩でロル書くのは厳しそうだな……
あと台所のシーンはどっち視点最初に書こう?
─ 回想・棺桶室とは! ─
[良くないことをしたら棺桶室に送られる
出会った村でもそう言われていたことだ
Oh、棺桶室なんて吸血鬼らしい
並んだ棺桶叩いたら楽器になりますか?
棺桶室でお説教って一体どういうこと?
まさか閉じ込められたりします?
などなど、思い浮かぶ事色々で
その反省室的側面の実態を私は未だに知らない
だが、棺桶室で印象深いエピソードといえば]
あ、トマトジュースもいいの?
なら、野菜ジュースを持ち歩いていれば
あんまり怪しまれないかしら
濃い牛乳の飴とかどうかなーって
夏以外なら溶けないしおいしいし?
[笑って、許してくれるのは嬉しいけれど
それに甘えていては外に出られない
いや、努力をしているからこそ
その過程で噛み付いた許されるのか
やはり第二の兄のようだ
頑張ったら褒めてくれる、兄は私にとっては親より近い存在だった]
[考えが合わず家を出ると決めた後も
親は当然反対したが、兄は応援してくれて
だからこそ兄だけは、今でも絶縁状態になっていない
*ただし過保護]
倒れるよりはマシかもしれないけれど…
ってあはははは!
あのソマリが吸血衝動?珍しい…
[出会ってから血を吸っている姿、ほぼ覚えなし
狼より先に新鮮な血を頂きにきた!と言いつつ
全く誰にも噛み付いていなかったり
なんなら人間と同じ食事をしている方が
目撃回数は多いぞ!]
あ、台所までお願いします!
まだ頭ふらふらするので〜
どっかにぶつけないか見ててください
[自分は飢えと共に意識が真っ白になる様な感覚が起きる
血の気が引く、とはこのことか!
倒れる前の症状のように
ふらついて頭ぶつけてたんこぶを作った過去も
アイリにはあったので、の頼みである]
/*
の、覗けたー!!
迷子にならんうちに栞代わりの独り言ぺたり
しかし我々ギャグパートになった途端
恐ろしくテンポ上がるよな……元村もそうだったけど。
/*
ただ今回奥様呼びとか無茶振り&確定多かったので
アイリさんの苦手な確定だったり強引展開あったら
申し訳なさすぎて埋まりたくなる。
これはエピに教えていただくとして
アイリさんがやりたいこと阻害してないといいなー……
よし、反省会終わり帰ったらロル書こう。
筆の!!速さが!!欲しいです!!
あと素敵な文章!!体力気力!!遠心力!!
─ 回想4・兄という生き物はいつもそう ─
[どうして私の実兄は過保護なのか?
その理由を聞いたことがある
「妹に甘くない兄がいるものか?」
などという台詞は捨て置き…
どうやら、家を出る!と決めてから思うことがあったらしい
私が家を出ると決めたのは
成人する年齢よりも前のことだった
世間的には狂人と呼ばれる様な…人ならざるものに仕える家系
そこで育った子がそのまま世間一般の
人間社会に出たらどうなるか
そもそも、まだまだ未熟な女の子が1人で
1人暮らしして大丈夫なのか?]
[死んだ訳ではないが
死んでしまうんじゃないか。なんて思ったらしい
今もこうして過剰気味に接してくるのも
本気で心配はしているからこそ、と
もしも…家族挨拶などで
セオくんと私の兄が会って話したら
そんなところで意気投合できそうだ
本当の兄も、セオくんも
どちらも本当に頼りになる、暖かい人なのだ
……そう、ところで
吸血鬼に惚れて眷属になった兄曰く
「自分はいいんだ自分は!私は自分の意思だからな!」
だそうだ。
私の恋も理解して欲しいし
ここまでくると兄より父親に思えてくるね!]*
[割と焼き菓子好きな自分にとっては何と嬉しい情報。
普段は珈琲派の自分もフレーバーティーは好みだ。
店の紅茶と焼き菓子が合わさることを想像すると
朝食中でもお腹が空いてきそうだ。>>89]
じゃあ、今俺が一番気に入ってるワッフル。
お礼に幾つか買ってきますね。
バーのマスターが焼いてるんですけど
これがめっちゃ美味しくて!
薄めのサクサクの生地と、
表面はサクサクで中がふわふわの厚い生地。
これをカウンターの目の前で焼くシステムも
バーの隠れた人気名物なんですよ。
あのクオリティは専門店のやつだと言われても
みんな信じるんじゃないかなあ?
[ワッフルの美味さとバーでマスターが提供する意外性に
初めは驚いたけど、今ではすっかり顔なじみ。
その時は厚い生地用のシロップも多めに貰っておこう。
なお、ソマリ様は薄め派で俺は厚め派なのは余談。]
[秋になれば市はおろかスイーツショップでも
沢山の甘味が出回ることだろう!
買い過ぎも勿論お任せを!>>90
人間時代から大食いでセーブしなかったら
「根城のエンゲル係数うなぎ登りだ」と
ソマリ様に怒られた経験もある俺だ。
アイリさんやソマリ様の買い過ぎ作りすぎは
それこそ大歓迎で引き受けた。]
あー、そっか。
アイリさん一人暮らし経験者かー。
そりゃ余計に実感しそうですねえ。
なるほど……そりゃ納得だ。
[ボケツッコミ飛び交う(のはいいのか?)この場所。
勝利の味もそうだけど、その雰囲気も左右する。
俺も何だかんだ3人で食べる飯が一番好きだ。]
野球は人数要りますからね……。
ソマリ様なら集められそうですけど。
[吸血鬼としての同胞や人脈に加え、
屋敷のメンテナンスに時々己の力を使って
一時的に生み出した使用人やメイドを使うソマリ様だ。
それなら余裕かも?なお人脈は残念ながら俺も乏しい。]
ええ、屋内なら日中でも大丈夫かと。
ハンデと思えば外でも良いんですけどね〜。
夜も出来そうなの……ボウリングとか、
リンク場でスケートはどうでしょう?
[本気で殴れば壊れる力を身に付けてるだけでも凄いと思うのは俺だけだろうか?大丈夫です、壊れませんよ(某芸人風に)]
結構楽しいですよー、コウモリレース。
自由気ままに飛ぶのも楽しいですけどね。
満月の夜に滝の上空を飛んでたら、
月明かりでうっすら虹が出てました。
[今度飛び方教えましょうか?と微笑みつつそんな話を。
いつかどこかでコウモリ姿で飛ぶアイリさんや
皆で一緒に飛ぶ未来も
もしかしたら存在するかもしれないな。]
[弁当を渡す時間になったらば]
遅くなるか夕飯不要の時は連絡するのだぞ。
夕飯は何作るか決めとらんから、
リクエストあれば早めにな。
[出発前に告げるいつもの伝言。
リクエストは念話でも随時受付中だ。]*
― 回想・成長と外への第一歩―
[我が噛み付く回数の減少を指摘した途端
アイリが何となしに明るさを垣間見た心地がした。>>67
案の定嬉しそうに反応し、
真っ先に外出へ言及したアイリ。>>68]
うむ、それなら外に出ても問題無かろ。
心配なら一度、我同伴で昼の街を散策してみるか?
一人が良ければ初めは様子見も兼ね、
万が一渇きが起きても安全な場所を
幾らか見繕うとしよう。
[村で見たときのアイリは壁殴り代行業を営むほど
家に篭るよりは外に出る方が好みとは思うておった。
だが、近頃はコントロールで外出も控えておったのだ。
久々の外は羽を伸ばせた方が良かろうと
アイリが好みそうな日中の外出はどうかと
本人に提案してみたのだった。>>115]
[だが件の外出打診を口にした時以降
どこからともなく突然襲いかかる殺気に身構えたり
反射で背筋を伸ばす回数が次第に増え>>69
元暗殺者で同様の被害に遭い始めたセオが>>106
殺気の元を辿ろうとしたものの、辿り着けず]
なあ、アイリよ。
最近どこからともなく殺気が飛んだり
突如背筋が伸びる程の
悪寒に見舞われたりするのだが、
これは気のせいであろうか……。
というか、貴様は大丈夫か……?
[ついに堪え兼ね、アイリに相談したのだが>>69>>117
まさかアイリの兄弟が過保護してることを
当時は知らない!
どこかで兄弟の話を聞けたのであれば
「もしや」と勘付けたことであろう。
そして色々と納得はしたことであろう。]
[世界には人外を信奉する人間や>>14>>117
人外を主人とする人間達がいるという話は
永い生で知っていた。
しかし何ということであろう、
味方の人間には数多く出会えど
前者に関しては不思議な程に恵まれなかった!!
むしろ都市伝説だと思うておった!!
しかし悲しいかな、人外を主人とする家系の人間に
あらぬ疑いをかけられる吸血鬼の我である。>>65
確かに勢い良く飛び込まないだけマシであるが。
兄チェックはおろか
「妹さんをください」なる土下座文化を披露したら
幾ら誠実であろうと無実であろうと
死亡フラグ立ちまくりの予感しかないぞ!?
伴侶への道のりは想像以上に遠く険しい……?]*
ボウリングもいいわね
あとは室内でテニスしたり?
冬になったらスケートもいいな〜
[まだまだ秋になったばかりだが
油断していたらすぐに冬の気配は訪れるだろう
寿命永遠不老不死だろうが
やりたいことに追われる時はあるのだ!]
私まだ本格的に飛んだことないから
気ままに散歩もレースも憧れなのよね…
[飢えの管理の方に集中していたから
霧や蝙蝠への変身しての諸々はまだまだだ
飛び方教えましょうか、にはしっかり食いついた!]
[この後、もしかしたらと
兄との今までのやりとりの話をしただろう
勘違い気味にあらぬ疑いをかけていることやら何やらと
暴走気味な兄ですが
悪い奴ではないんです。ええ…]
アイツ……
殺気を気にしないでとは言えないけど
あんまり深刻に捉えないでね?
私が頑張って説得するから
[その説得も難航気味なのはお察しの通りだが
流石に顔合わせの前には
ある程度は落ち着かせたいところである]
[家系的に人外を主人とする為に、守る為に
弱点等の知識は手堅く持っている
しかも現在は吸血鬼の眷属だ
ただ習っただけじゃない実践知識もあるだろう
交渉決裂しようものなら不老不死であっても
本気で致命傷を与えてくるだろう
死亡フラグを全力で折りたい!
ソマリ死なないけど!
それまでに綺麗な土下座を習得する必要があるだろうか次回、ジャンピング土下座。乞うご期待]*
/*
あずさんとアイリさんが混ざる不具合!
両方名前が「あ」だから!
「あ」で始まる名前だから!
(※単に自分がうっかりしてるだけ)
夜落としたロル、「アイリさん」と書くとこを
「あずさん」にしたまま投下しかけたからね
危ねえ危ねえ
─ 根城の外・昼 ─
[遊園地は今日もキラキラしている
楽しそうに練り歩く姿は人の姿ではなく
大体は人じゃない…コスプレである
ハロウィン近くの休日になれば
この盛り上がりももっと強まるだろう
遊園地のマスコット…おおかみくんとして
園内を歩き回り、子供たちと触れ合い
写真を撮り、時にサインなどをする
至極平穏に仕事は終わった
昼休みにはお弁当…サンドイッチを頂いた>>134
今日もBLTサンドにツナサンドの定番サンドは安心する味だし
キーマカレーサンドは具を服にこぼさないように苦心しつつ
口に頬張れば、薄味気味なサンドイッチ達の
いいスパイスになってくれた]
[仕事前早めに家を出て寄り道したり
今日のように仕事帰りに寄り道したり
いく先も様々だ
市街地ど真ん中だったり、ちょっと町外れだったり
路地裏に潜り込んだり、おしゃれな小道だったり
広場や公園、ちょっと足を伸ばして海の近くまでなど
軽くで行ける範囲はだいたい歩いて巡った
いく先で景色を見て…写真を撮った
初心者だが、心の赴くままに撮影した]
[これから永遠を生きるのだから…
この景色もいつものと思っているけれど
数年後には消えてしまうだろうと
ずっとは残せなくても
せめて私がまだ人間だった頃に近い景色は
思い出として残しておきたい気持ちがあって
他にもまだ語れぬ理由はあるが
今日も1度だけシャッターを切る]
[写真を撮るだけで寄り道は終わり
景色を楽しみすぎると帰りが遅くなって心配させてしまう
自分が眷属になってからでも
既に世界の景色は様変わりしている
身近な人を失う経験は
ソマリよりは遥かに少ないが…
それでも将来似た悲しみを思うだろうという
予想は簡単に出来たから
いつか、あの時を思い返す為に
今を大事にしたいんだ]
[晩御飯のリクエストはしなかったが
果たして夜はなにが出てくるだろう?
根城の扉を開けて、元気よく]
ただいまー!
言われたもの買ってきたわよ!
あと美味しそうだったからこれも!
[冷蔵庫に駆け寄って買ったものを仕舞い仕舞い
ぴょこぴょこ
今朝のこともあるので2人の様子見しつつ
すぐにご飯が出来そうなら、座って待っていよう]*
―根城・一階 台所 朝―
ん?だったら今度3人で
焼いてるところ一緒に見に行きます?
正確にはバーのカウンター。
その一角で焼いてるんですよ。
2口コンロとホットプレート、
ホットサンド焼き器が並んでる側に
ワッフル専用の焼き器とスペースがあって。
[目を輝かせるアイリさんの様子に喜び
こちらも身振り手振りで、ここにこれがと順々で説明し
焼く時の蓋の開け閉め・ひっくり返す瞬間なんかを
動きで再現しながら話していたもんだから
ついイキイキとした表情で語ってしまう。]
ワッフルを焼くスペースの真向かい席は
超人気スポットだから
行くときは予約入れてから行きましょうか。
あ、室内テニス良いですね!
冬になったら3人で行ってみます?
夜になると室内リンクから
色とりどりのイルミネーションが見える
毎年人気のリンクがあるんですよ。
[有限の命であろうと不老不死であろうと
四季と自然の恵み、時は平等にやってくる。
時間の使い方や、やりたいことに追われるのは
両者立場が違おうとそこに隔たりは無い。>>146]
練習したら幾らでも出来るようになりますよ。
蝙蝠以外にも、猫とか犬とか
素質があれば他の生き物にも変身出来ますし。
[霧や蝙蝠への変身及びは
まだそれほどでも無かったようだ。
練習したい日は声をかけてくださいね、と
にっこり笑って引き受けた。]
[ソマリ様は他の吸血鬼には無さそうな
一風変わった能力がある。
宝石や原石、貴金属を自由自在に生み出せる能力を。
加工・未加工含めた形態や品質も自由自在に調節可能で
真珠と珊瑚など水中で産出されるもの以外であれば
何だっていけるらしい。
俺はそれらを売るため、能力で姿を変え
短い銀髪にビジネススーツを着用した
「宝石商メレディス」として活動するのだ。
さあ、今日はどうやって富を得ようか。]*
[我が根城は地下一階に我の寝室と書斎。
食料庫にワインセラー、能力のための訓練室の他
骨董倉庫に棺桶室、幾らか予備用の空き部屋がある。
我が普段主に居るのはこの階だ。
地上一階は客用エントランスに我ら用の玄関。
エントランス側には大きめのシャンデリアがあり
玄関側は至ってごく普通のシンプルな間取り。
一階は台所のほか、セオの自室がある。
その隣には倒れた人間や人外を介抱するための医務室。
保健室のような外観といえば分かりやすいか。
医務室には応急処置用の医療道具と
病人や怪我人が横になるためのベッド。
経口補水液や氷嚢を入れる冷凍庫付きの冷蔵庫。
同胞達の界隈で医療機関から流通した
輸血パックを入れる血液保管庫がある。]
[その他一階には客間としての
機能を果たした晩餐の間に
ドワーフ族を過去に救った礼として作ってもらった
源泉も引ける大浴場。
我らがゲームで遊ぶための居間(テレビ付き)に
同胞達の合議に使う会議室。
宿泊用の客室が数室と我らの生活スペース及び
客を招き入れる際の主要な部屋がこの階にはあった。
二回は日光が差し込みやすいため
我と彼奴の使用範囲は限られておるが
現在アイリの自室と防音加工済みのピアノ室、
他覚える限り客室と空き部屋が幾つか。
なお、どの階も空室や物置部屋は存在し
どの部屋を誰がどう活用・改造しているかは
我も把握していない。無駄に部屋や物多く無い?というツッコミも受付終了済みだ]
―取引先の某所・昼―
……これに手を出したくはありませんでしたが。
致し方ない、とっておきです。
こちらのブラックオパールはいかがでしょう?
この大きさでハーレクインのものは
私でも「二度と」お目にかかれない、
そう思わせる特上級の品質です。
偶然ツテで手に入れましてね。
[艶やかさが存分に引き出されたオパールを差し出し
相手の動向を伺う。
取引先が3日以内に高品質のブラックオパールを
客に売らなくてはいけないのは裏で耳にしていた。
案の定、そのストレスでイライラしていた
相手の顔色が一変した。]
[けれど今はそんな情報を知らない若造で居てやろう。
ダイヤをカラー別に数種とルビーを一つ、
敢えて相手が間に合ってる石を見せ
断られるのも予想の内だ。
振るわぬ取引に焦り、痺れを切らした振りをして
渋々といった表情で如何にも大事そうに取り出したのだ。]
鑑定ですか、構いませんよ?
──ええ。間違いなく本物でしたでしょう?
私が厚い信頼を寄せる方からのモノですから。
私としてもこれを手放すのは惜しいと思うぐらい
この美しさに惹かれてしまいまして。
[何せこの大きさとグレードですからと、
コインを横に並べて大きさを比べる。
携帯ライターとほぼ同じぐらいだが
ブラックオパールとしては破格のデカさだ。]
え?これを売ってくれって?
ああ良かった!それはありがたい!
でしたらこのお値段でいかがでしょう?
[示したのは相場よりさらに上乗せした値段。
グレード・大きさ・クオリティの高さに
近年価格が高騰してる旨を踏まえ説明して。
勿論これもわざとだ。]
……もう少しまけろと?
うーん、お買い上げいただかないと
こちらとしても困るのは事実ですが……。
何せこの品質です。
これより下げられたら私も……
でしたらこれで如何でしょう?
[何らかの要因で追い込まれた人間は油断ならない。
いざとなったら
俺を始末してでも奪う算段だったらしい。
……全く、油断ならねえなぁ?
けどこっちの目的は達成したも同然だ、
いいとも。そのオパールはあんたにくれてやる。]
[何らかの要因で追い込まれた人間は油断ならない。
いざとなったら
俺を始末してでも奪う算段だったらしい。
……全く、油断ならねえなぁ?
けどこっちの目的は達成したも同然だ、
いいとも。そのオパールはあんたにくれてやる。]
[そう、元から相手に値下げさせて
必要な金額を引き出せてしまえばそれで良い。
現に納期が迫って急いでた焦りもあるんだろう、
この金額も相場よりかはずっと上だ]
毎度ありがとうございました。
これからもどうぞご贔屓に……。
─────では。
[こうして哀れカモにされた若輩宝石商の振りをして
欲しいもんは手堅く、時にがめつく得るってワケだ。
取引先から根城に戻る道中]
……ほう?良い鮭だな。
[店の一角にある鮭の切り身に目をやると
お目が高いと自慢げに叩かれた。
どうやら一足早く、良い鮭が手に入ったらしい。
この時期の鮭は最盛期ほど脂が乗ったわけではないが
旨味が十分に濃くて美味だ。]
ではこれを3切れ頼もうか。
[一品目はこれを使うとしよう。]
小倅!小倅はおるか?
[次に向かったのは萬の八百屋。
野菜・果物・きのこは珍しいものや良品が多い。
後継ぎである150cm未満のちっこい小倅を呼びつければ
「うるせえのっぽ!でかい声で呼びつけんじゃねえ!」と
これまたデカイ声でずかずかと奥からやってくる。]
そこのマッシュルームとしめじ、
後は人参と……生姜にキャベツを貰おうか。
夕飯時の報連相は特にないしな……あ。
忘れておった、ほうれん草茹でたのが
冷蔵庫に残っておったぞ。
[他の野菜は根城にある。ありものでも何とかなろう。]
そうだ小倅、頼みがある。
時期が来てプリンに最適なカボチャが入ったら
疾く我に知らせよ、言い値で買おう。
あとその落花生と生カシューナッツも貰おうか。
[「あいよ」と了承した小倅へ
満足して頷き会計へと向かう。
アイリに作ると約束をしたからには
良いカボチャを手に入れねば>>35
我が知る中で今一番野菜の価値を知る男、
その知識と誇りを信用すれば信用に応える男と
今の我は知っている。
そう、信用は50cm差の身長など全く関係ないのだ!]
恩にきるぞ小倅!背伸ばせよ!
『うるせえ!一言余計じゃ!!』
―根城の外・夕方 ―
よし、では今日の夕食を作るか。
[材料は豚挽肉に豆乳、うどん、豆板醤。
生姜に醤油、ごま油。落花生にカシューナッツ。
すりごまに豆板醤、粉唐辛子。
冷凍した鶏ガラスープのストック。小ねぎ。]
うどんは生麺のものがある、が
生姜はすりおろしを買えば良かったな……。
[とはいえおろせばあっという間だ。
まずはごま油を熱し、豆板醤とおろし生姜を炒め
香りが立てば豚挽肉を加える。
醤油で味を整えれば火から下ろす。
それとは別に同じ作り方で、
途中砕いたりすりつぶした落花生と
炒ったカシューナッツを加え
味を整えた挽肉を別に用意。]
[そして、用意したガスマスクを取り出し
頭から被って着用したら
豆板醤とおろし生姜の段階で
ラー油と山椒、花椒、七味唐辛子と
粉唐辛子・ハバネロ・ジョロキアと
香辛料たっぷりの刺激満点ブレンドを
豚肉とともに炒め、醤油で味を整えた。
見た目が他二つと違い真っ赤に染まり
溶けた直後の溶岩のよう。
量も他と違い三倍もの差はあるが……]
[スープは豆乳と水。鶏ガラスープ。
キャベツにもやし、人参を加えたら
白すりごまに豆板醤、粉唐辛子に
冷凍した鶏ガラスープのストックを入れて
野菜に味を染み込ませる。
スープは豆乳を控えめにして
さっぱりとした後味にしよう。
並行してうどんを茹でるお湯を沸かせば
フライパンを取り出し、温めてその間に
秋鮭を一切れずつアルミホイルに乗せ、
買ったしめじやマッシュルーム、人参。
有塩バターを一切れ入れて包み、焼き上げる。]
[するとそこへ彼奴が帰って来た!]
セオよおかえりだ!良いところに来た!
手洗いうがい着替えを済ませたら
うどんを茹でる鍋とスープの鍋見張っておれ!
その間我はホイル焼きに着手する!
今日は豆乳坦々うどんと
鮭とキノコのホイル焼きであるぞ!!
[ガスマスク着用のままそう命じれば、
鍋の見張りを任せフライパンに集中。
鮭が厚めなので火を通すのに時間はかかるが
フライパンに鮭を並べ、蓋を閉めれば無事仕上がる。]
[こうして大方完成すれば、あとはうどんを茹でるのみ。]
よし、アイリのどんぶりと我のどんぶり。
貴様のすり鉢出しておけ。あのデカイやつな。
後はホイル焼きの皿と醤油、
人数分の箸とフォークにナイフ出しておけ。
レンゲも3つ、出しておいてくれ。
[ガスマスクのまま再度こきつかえば
着々と準備は完了。
ひと段落つけばガスマスクを外し、
壁の一角のフックに引っ掛けておいた。]
アイリよ、おかえりだ!
今日は豆乳坦々うどんと
鮭とキノコのホイル焼きであるぞ!
今からうどん茹でるから少々待っておれ!
うどんの辛さは甘口と中辛どちらが良いか?
[冷蔵庫に土産を仕舞うアイリを横目に見て
うどんをゆで上げれば、どんぶりに盛り
スープと野菜、甘口であればナッツ入りの。>>185
中辛ならナッツ抜きの豚挽肉を上に乗せ、>>185
彩がわりに茹でたほうれん草を乗せ
別添えに刻んだネギの小皿を並べて
座る彼奴の前に差し出した。
そしてもう一つ、白い皿にホイルを乗せて
目の前で剥がせば……ふわり。
キノコと鮭とバターの香りが立ち上る。]
ホイル焼きはバター入れておいたが、
塩気が足りねば醤油を垂らせ。
あとレモン切ったから必要なら絞って使え。
[櫛形のレモンを小さなボウルに乗せ、
中央に出せば残りの飯も盛り付ける。
自身のは残ったもう一方の挽肉のうどんとホイル焼き。
セオのはすり鉢に入った6人前のうどん。
追加でラー油と特性唐辛子ペーストを入れた
激辛スープに激辛の豚挽肉をたっぷりと盛り付け
本人の目の前へホイル焼きとともに並べた。]
セオよ、お代わりは普通の辛さだぞ。
[大食いで激辛好みの配下セオへは特別の激辛版。
近くで嗅げばツンとした刺激が鼻につき、
口にすれば常人は痛みと辛さでのたうち回る。
作る側にも炒める際に立ち上る刺激が尋常でなく
ガスマスクなしには作れぬ代物だ。
というか、このガスマスクは此奴専用激辛料理と
時折リクエストがあるニンニク料理のためだけに買った。]
セオよ、お代わりは普通の辛さだぞ。
[大食いで激辛好みの配下セオへは特別の激辛版。
近くで嗅げばツンとした刺激が鼻につき、
口にすれば常人は痛みと辛さでのたうち回る。
作る側にも炒める際に立ち上る刺激が尋常でなく
ガスマスクなしには作れぬ代物だ。
というか、このガスマスクは此奴専用激辛料理と
時折リクエストがあるニンニク料理のためだけに買った。]
待たせたな、もう食べて良いぞ。
[己もまた席に着き、二人を見て静かに手を合わせた。
豆乳坦々うどんは鶏ガラスープの割合を多めに、
豆乳を控えたのでコクがある中もさっぱりとした後味に。
ホイル焼きはプリプリとした秋鮭の旨味と
キノコの旨味、野菜の旨味が
鮭の肉汁と溶けたバターに合わさって
醤油を垂らしただけでもソースとして十分機能しよう。
さて、今日の料理も二人の気に入れば良いのだが]**
待たせたな、もう食べて良いぞ。
[己もまた席に着き、二人を見て静かに手を合わせた。
豆乳坦々うどんは鶏ガラスープの割合を多めに、
豆乳を控えたのでコクがある中もさっぱりとした後味に。
甘口の方は辛味の中にも
落花生とカシューナッツの甘みで和らぎ
中辛は豆板醤独特の辛味とコク、豚の旨味を味わえる。
スープと野菜、肉を混ぜて食べると
殊更上手くなるよう考えた。]
[ホイル焼きはプリプリとした秋鮭の旨味と
キノコの旨味、野菜の旨味が
鮭の肉汁と溶けたバターに合わさって
醤油を垂らしただけでもソースとして十分機能しよう。
さて、今日の料理も二人の気に入れば良いのだが]**
/*
やべえ、飯テロの手抜きがバレる(汗)
お待たせして申し訳なあああああああい
帰宅してから書き始めたらもうこんな時間だああああ
出勤んんんんんん!!!!
それでも月に2,3回は飲んでんですよ?
深夜にこっそり医務室行って、
400mlの輸血パックを3分の1.
俺が1日で1パックだから、
どっちにしろ少ないけど……。
[ソマリ様基本代用品で補っちゃうから
他の吸血鬼以上に血を飲みませんし。
昔の話にそう落ち込みながらポツポツと語る。]
だからその分、ソマリ様が吸血衝動起こして
突然咆哮を上げながらこっちを見た瞬間は
本当怖かったんですよ!?
[普段渇きを見せず俺の渇きに振り回されてた
あのソマリ様なものだから、
その変貌ぶりに思わず立ち竦んだとは
さすがに言えなかった。]
目は血走ってるし、爪先は鋭利に伸びてるし
牙が長くなって毛は逆立って……。
それでも微かに理性は残っていたのか、
近くに居る俺を襲わないよう
自分の腕を必死に何度も噛んで。
ソマリ様ったら、必死に腕を噛みながら
目配せして何度もドアの方向見るんですよ。
念話で『去れ』って何度も脅してきて。
でも、元はといえばソマリ様の血を
大量に吸った自分のせいですからね。
輸血パック保存してる医務室は直ぐ隣なのに
ストック少ないからと遠慮で我慢したら
自室でぶっ倒れて……馬鹿みたいでしょ?俺。
[その結果がこれだ。]
だから大急ぎで部屋から抜け出すと
医務室の血液保存庫からストック残りの3パック
全部持って来てソマリ様に飲ませました。
ソマリ様に全部飲ませたんです。
……秒で無くなりましたね、中身全てが。
正直どれだけ吸血したかと思うと
自分でも怖くなって。
心配と申し訳なさでソマリ様に声をかけたら、
大分落ち着きを取り戻したみたいですけど……
目は血走ったまま無言で渇きを伝えて来て。
これじゃ足りないんだって直ぐに分かりました。
でもストックはこれで全部だし
台所へは距離がある。
自室は1階、ワインセラーは地下階。
万事休すかと思いました。
でも、その時に思い出したんです。
前に台所へ運ぼうとして忘れてたままの
コンデンスミルク缶397gのことを。
急いで取りに行くと、幸運にも缶切り不要の
手で開けられるやつだったから
急いで封を切ってソマリ様に差し出して。
ソマリ様は一瞬、きょとんとした表情で
コンデンスミルク缶を覗き込むと
『は?』って言いたげな顔してこっち見てました。
[俺も逆の立場だったら多分同じ顔をしていたと思う。]
でも、これしか方法が無かったから。
呆気に取られたソマリ様の
右肩突き飛ばして足払いかけると、
倒れたソマリ様の頭抑えて無理やり
コンデンスミルク缶口に突っ込み
缶の中身397g全部飲ませました。
コンデンスミルク缶が効いたのか
最後はやっと完全に衝動が治まったみたいで。
ソマリ様が吸血衝動を引き起こしたのを見たのは、
覚えて居る限りでもこの1回だけですね。
[出来ればもう二度とお目にかかりたくないです、
そう呟く声は嫌に実感が篭ってしまった。]
あはは、長くなっちゃいましたねえ。
すみません。
[長話を詫びて台所へついて行こうか尋ねれば>>102
頭がフラフラするのでぶつけないよう
見ててくれとのことだった。>>114]
いいですよ〜、じゃあ頭ぶつけないように
エスコートといきましょうか。お嬢さん。
[にっこりと笑い恭しく右手を差し出せば
手は取って貰えたかどうか。
頭がふらふらするということは、>>114
貧血に近い症状なのかなと思案して。
アイリさんは飢えと共に意識が真っ白になるような
血の気が引くような感覚らしい。
たんこぶを作った過去がそのような理由だったとは。
血の気が引く……言い得て妙だ、うまい!座布団1枚!
いずれにせよ、アイリさんの言葉は快諾し
残り数十メートルの道のりを同伴の上
共に台所へと向かったのだった。]**
/*
今回アイリさんが拾ってくださってる過去村関連と
眷属化のきっかけ→今現在に某Preuve関連の話と
素敵ネタをボロボロ取りこぼしてて申し訳ねえええ(涙)
あとソマリが!本当!本音と!過去を!晒さない!!
後は感情が生まれても「それが何か」を
根本的に理解してねえなあ……
その感情すらも糸を絡めたようにごっちゃだ。
撫でられたことでブロックは一部取れてる。
後はどこで過去回想出すかだなあ。
村の設定が変更されました。
[しっかりと手を合わせ
席に全員が揃ってから、食事開始の合図
あまり普段は感じることはないが
文字通り他のものの命を頂いている、と
眷属になってからは、このいただきますを欠かさない
言われてみれば一種の哀悼の意かもしれない]
あ、今日もおいしー!
疲れた体に染みる!
[うどんを一口、伸びないうちに
ホイル焼きも一口、冷めないうちに]
[豆乳だけではもったりしがちなスープは
鶏ガラ、そして野菜から出た出汁も合わさり
後味までスッキリ
甘口なので豆板醤も、ナッツ達のお陰で
ピリピリでいたい!と感じ過ぎることはない
奥には生姜味がしっかり隠れていて
しっかりと辛みを感じさせつつも
一つの味ではない奥深さが
真っ白なうどんに絡まっている
まず一口、感じるのはナッツの香ばしさと野菜、豆乳の優しさ
二口、豆板醤と挽肉の辛旨の部分
三口、奥に眠る生姜そしてうどん自身の味!
麺類あるあるの味変えがないので飽きてしまう…の悩みを解消
最後まで食べる側を飽きさせないのだ!]
[食事の手を止めることはないが
一通り、一口は食べた後…食事の感想と共に
新たに会話を切り出していく
この時間がとても楽しくて私は好きだ]
2人はお昼どうだった?
私はお菓子屋巡りしてたんだけど
いつものお店で秋の新しい味出るってよー?
[日常話は欠かさずする
それが私のなかのいつも通りだった
もちろん仕事の話は…しないのだが!]*
[俺の前に置かれた巨大すり鉢のうどん。>>193
アイリさんの方はピーナッツやカシューナッツの>>185>>191
香ばしい甘い香りがしてくるけど、こっちには無い。
お代わりは普通の辛さだと念を押されれば>>193]
分かってますよー
俺もそこまで高望みしませんから。
[アイリさん、俺の分が最初から大盛りなのは
俺のお代わりのうどん後で大量に茹でるのが
面倒なだけだと思いますよ?>>213
俺専用の激辛料理は、俺からすると「普通」なんだけど
周囲にはそう映らないらしい。
まさか激辛を食せる点で尊敬されてるとは夢にも思わず
席に着き、みんなが揃ってからのいただきます>>215]
[命によって、命は生かされる。
それは人であった時も人では無くなってからも
自身共通の法則だ。
夕食に出てきた食材の命。
嘗て明日を生きるために明日を奪った幾多の命。
奪われたものが迎えられなかった今この瞬間。
他の約束を全て果たせなかった俺に遺された
最期の一つ『生きて』を託したあの人に。]
───────いただきます
[一種の哀悼、一種の供養。
そう言われてみればなるほど。
一理あるかもしれないな。]
大丈夫。首尾は上々、万事快調ですよ。
計画通り相場より上の額は貰ったんで
むしろ最良ってとこですかね。
[コトリ、とコップを置いた際に
一瞬だけソマリ様に視線を向け
我が主人にのみ送る念話。
己の読みが当たったという愉悦に
僅かばかり口角を上げて瞬き一つしてみせた。]
ソマリ様はどうです?
といっても、今日は予定なしの日でしたけど。
[大方買い物や掃除でした?なんて笑いながら
全て食べ終わった後も席についたまま
団欒の会話に混じり続けるのだった。]*
―根城・夕―
[ガスマスクなしにあの激辛料理を作れと言われれば>>211
速攻で拒否するぐらいには悲惨だぞ!
というのはさておき。
我は甘いものも辛いものも程々という具合だが
彼奴の味覚は大概食えるとい半面、
塩加減含めた味の許容範囲が広すぎて
味見の際何一つ参考にならないのだが、だが。>>211
そういった意味でもアイリの反応は大分ありがたく
食事中時折アイリの様子の様子を伺ってしまうのは
自身でも悪い癖だと思ってはおる。
本音はアイリが食すところを真正面から座って見つめ
味などに対する反応を確認したいのだが
今のところ実現出来てはおらん。]
[うどんの方も反応は上々の模様。>>216>>225
飽きの来ない味は簡単なようで難しい課題だ。
地味に意識していたことなので、指摘されていたなら
機嫌良く工夫や相違の話を次々と語っていたことだろう。
我のうどんは落花生やカシューナッツの甘みはない。
シンプルに豚肉と豆板醤の辛さ、
スープのコクとすっきり感はいつも以上に纏まった。
今度は中華麺でも作ってみるか?だが]
チンゲン菜だと!その手があったか!!
貴様、貴様それは昼のうちに言わんか!!
お代わりうどんは2玉な、
よし待っておれ直ぐに作る!
[チンゲンサイ!その手があった!!>>225
どう考えても当時は進言不可の理不尽ではあるが
確かにチンゲンサイとも相性は最高であろうよ!]
店で売る秋限定の菓子を買い集め
我らで品評をする茶会なんぞ
開いてみても良いかもな。
所詮アフタヌーン・ティーという奴か。
時を気にせず、ただ秋の恵みに浸り
一日をゆったり過ごすも悪くはあるまい?
[甘い物好きの二人にそんな提案を一つ。
別に拒否されても気にせず話しに耳を傾けて。]
おお、そうだそれで思い出した。
アイリよ。約束のアレを作るのに必要な
例のモノを仕入れたら知らせるよう、
あの小倅に言いつけておいた。
良いものが入れば直ぐにでも作る故
しばし待っておれ。
[良いプリンは良い素材から。
カボチャがプリン作りに向いた美味なものであれば
より美味に作れる可能性は増す。>>35
八百屋の小倅の話は何度かしておるし、
連れていったこともあるので>>182>>183
印象に残っていれば栗毛の童顔な20代前半の若造こと
ロヴィノを思い出せることであろう。
何より最大の特徴は200cmある我より50cm低い
その小柄な背丈であるのだが。]
[セオは既に食べ終えた後も席に着き
皆の団欒に加わったまま。>>229
お代わりをよそうために席を外したりも多いので、
食べ終わりは大体我が最後になりやすい。]
アイリ、セオ。貴様ら食後の時間はどうする?
我は茶でも淹れてゆったり過ごそうと思うが
部屋で休むなり、やりたいことがあるなら
いつもの如く自由に過ごして構わんからな。
[二人の過ごし方はいつも好きなようにさせていた。
己は茶で一息つくか、食後のデザートを二人に供すか。
時に買って来た食後の菓子を摘むか酒を飲むかして
しばらくはこの場でゆったりと
食後のひと時を過ごすことが殆どなのだが。]*
― 幕間・吸血鬼と配下のゲーム挑戦1―
[此れはアイリが此処に来る前の話。
引っこ抜かれてあなただけについてくるという
健気な生き物のゲームを配下が買ってきた時のこと。
ゲーム好きな彼奴は短時間でクリアし、
我に貸し出してくれたのだが。
なんか良く分からぬ生き物が印刷されておるな?
赤いのと黄色いのと青いのと……
宇宙服纏った小人族のような者は誰なのだ?
そう頭を捻っておるうち、
彼奴に聞こうと即座に開始したのだが────]
ああー、いいわね
最近はトマトベースの
赤い野菜ジュースもあるし
普通に…栄養バランスが気になるし…
[人間時代のクセで栄養について考えてしまうが
特に気にすることではないだろう。本当は
だが自然に持ち歩けるのは良い事だ
栄養関係なく肉だけ魚だけではなく色々な味を摂れるのも
メリットであるといえよう!]
それは暖房強過ぎないかしら…
まさか溶けてしまうなんて?
[夏にポケットに入れっぱなしにしていたら
溶けてしまったという経験はあれど
鞄の中も危ないのだなぁ。とメモメモ]
普通のミルク飴もあるし?
キャラメルにバタースカッチもいいなぁ
[キャラメルはともかく、バタースカッチの発想はなかった
これらも買い集めておこう。とメモを取り]
[そういえば村で血を吸っていたのは…
輸血パックをスープ皿に入れていたぐらいだったか?
結局人から吸う事はない…何しにきたんだろう?]
私も多い方だしー
セオくんは食いしん坊だなぁって思うけど
[胃が小さい自分は3日〜7日に1パックは欲しい
代替品を飲んで誤魔化すこともあるけれど]
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