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歴史のうねりが奔流となり、時代が戦乱へ押し流される。
避けえぬ戦火が人々を呑み込み始める。
大きな時の流れに巻きこまれ、翻弄されるものたち。
その中にあって、なお歴史を作る力と意思を持つもの。
激流の世に生きる人間達の物語が、始まる。
1人目、楽天家 ゲルト が参加しました。
楽天家 ゲルトは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
ようこそ! 雪山リゾート《ホワイト・ローズ》へ!
温泉あり、ゲレンデあり、スケートリンクあり、雪合戦フィールドもあり、雪洞(かまくら)で餅を焼いたり、氷の彫刻に挑戦したり、凍結湖で穴釣りをしたり、あらゆる冬のお楽しみをご用意しております。
どうぞ、ゆったりと、あるいはアクティブにお過ごしください。
この時期は、あらゆる地方からのお客様がおいでになられます。
どなた様も互いの文化を尊重して、寛容な心でうまく立ち回ってくださいませ!
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
2人目、 オズワルド が参加しました。
オズワルドは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[さて。
普通に遠駆けをしていたはずなのだが、気が付けば馬の脚が白いものを蹴立てていた。]
雪、か。
[自分の国には雪は降らないし、さすがにそこまで遠くまで出かけた覚えはない。
けれど、現実問題として目の前は一面の雪原だった。]
またこれかよ。
まいったな。
[頭を掻いて、周囲を見回す。
少し先に、どうやら建物があるようだ。]
しかたねぇな。
行ってみるか。
[ほかに目立った目標物も無い。
足下を気にする馬を宥めながら、建物へと向かった。*]
3人目、黒狼 トール が参加しました。
黒狼 トールは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[ 樹氷が身動いだ──そして、剣呑な鋼の枝(?)が生えたかと思うと、白い幹はバッサリと斜めに滑り落ち、中から男が出現する。]
…予感がする。
[ 背丈を超す
うん?
[馬が立ち止まり、しきりに右方を気にし始めた。
賢い馬だ。何かを感じ取っているらしい。
馬の脚に任せてみれば、道を外れていく。
まばらな木立の間を進み、やや開けたあたりで立ち止った。]
あいつは、
[まだ距離はあるが、何かが動いている。
全体のシルエットに、見覚えがあった。
特に、その得物はよく知っている。
なぜそれを持っているのかは、疑問だったが。*]
[視線が通るあたりで立ち止まる。
姿を隠す必要は感じない。]
よお。
妙なところで会うな。
[警戒もせずに声を掛けたが、手は馬の鞍の得物に置く。
こういう時の勘には従っておくものだ。*]
[ 木立の中にいたのは馬に跨った戦士だ。
気さくな挨拶を投げかけてくる。]
ああ、
なんていうか──
[ 言葉を探したが、別に適切かどうかは関係ないかと思い直した。
男の方も何やら感知しているようだし。]
この先へ進みたければ、おれと戦え。
[ これならわかりやすくていいだろう。*]
おう。
[やっぱりか。と思いながら得物を手に取る。
柄が短めで取り回しの利く
どうしてそうなるかは知らんが、
……まあいい。
[武器を手にして馬から降りる。
こうも足場が悪いと騎乗戦は無理だ。
馬の尻を叩いて退避させる。]
[ やはり相通じるものがあった。
気分が高揚する。
小柄だが筋骨たくましい戦士が馬を下りる間に周囲を確認しておく。
まばらな木立の下、降り積もった雪は平坦ではなく、ところどころ吹き溜りなどがあるようだった。]
おもしろい。
[ さて、相手の支度も整ったようだ。
ハルバートが一閃し、白を散らす。
自身は両手剣を後ろに回す形で切先を雪の上に下ろす。
薙ぎ払いの構えだ。
まずは相手の攻撃を受けてみようと。*]
[相手が身構える。
こちらを迎え撃とうという姿勢だ。
数歩進み、足元の感触を確かめる。
雪は柔らかいが、走れないほどではない。
不安定な足場は、砂地で幾分か慣れている。]
うおぉぉぉっ!
[息を吸い、溜め、吐きながら疾駆する。
斧頭を斜め後ろに構えて一気に距離を詰める。]
[あいつが操る両手剣は、凶悪な兵器だ。
受けることは考えない方がいい。
だからと言って、避けるには足場も悪い。
ならば取れる手は一つ。]
おらぁ!
[間合いに踏み込み、雪を踏み鳴らし、ハルバードを旋回させる。
狙うのは、相手の武器だ。
刃打ち合わせて剣を止め、あわよくば折るか絡め取るを目論む。*]
4人目、 ゾフィヤ が参加しました。
ゾフィヤは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[確かに、屋敷の中を歩いていたはずだ。
固い廊下にかすかにコツコツと足音を響かせて。
なのに今一歩、踏み出した先の足元はとても柔らかい]
えっ…………。
[もう一歩。
ふかふかとした雪の感触に思わずつんのめりそうになるのを、慌てて押しとどめて。
冷気に震えるように体を縮こまらせて、風が吹き込んできたのかとあたりを見回し]
えっ……?
[そこは真っ白な世界。
振り返っても、先程まで歩いていた廊下はあとかたもない]
/*
おおお、入っちゃったよ。
顔ぶれみて赤い子とめっちゃ迷ったけど、まったりするならこの子かなと思ってたのでこっちで。
時間の余裕とか考えてもゆる参加かなって
[急激な変化に不安そうな顔をしていたが]
くしゅん。
[とにかくここで立ち止まっていたら風邪を引きそうだし、待っていれば助けが来るとも限らない。
誰か人にあうなりなんなりして、状況を確認しないと。
うんとひとつ頷いて、雪の中を歩き始める]
[どこからか微かな物音が聞こえる気がした。
あてずっぽうに歩くのも不安なので、音を頼りにそちらへ向かっていた。
と、二人の男の姿が目に入る。
どうやら戦っているようだ。
驚きはしたものの、声はあげない。
これでも武人の娘であり、戦う男の姿には慣れている。
目の前の二人の関係がどういうものかはよくわからないが、邪魔をしてはいけない間柄かもしれない。
――あの二人のように
ひとまずは戦いの行方を見守ってみることにした**]
5人目、つむじ風 シュテルン が参加しました。
つむじ風 シュテルンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[その時、考え事をしていたのは事実だった。
色々と考えすぎていたかも知れないけど、それはそれ。
しかしだからと言って、道に迷うほどではない。
ない、はずだ。
いや、そもそも、この状況は]
……迷うとかそういうの、越えきっとるやん……。
はあ……また、みょーなとこに入り込んでしもたんかなぁ……。
[普通に街道を歩いていたつもりなのに、気が付いたら雪の中とかどういう事だ。
そんな愚痴をこぼしつつ、とりあえずは歩く]
あー、もう……。
[それでも、立ち止まってはいられないから、と歩いて行って]
……およ?
[ふと、歩みが止まったのは、静謐の中に音が響いたから]
この音……誰ぞ、戦っとるん?
[鋼が奏でる特有の音。
それに気をひかれ、とたとた、そちらへと歩き出した。**]
うわあ……。
[ひょこひょことやって来た先で繰り広げられる戦い。
なんでこんなとこでガチで仕合してんの? なんて疑問が浮かんだのは一瞬]
……ふえ?
[目の前の光景とは全く正反対な柔らかな呼びかけ>>21に、ひっくり返った声が上がる]
あー、えー、と。
ご、ごきげんよー?
ぼくは、シュテルン……シュテルン・シュトゥルムヴィント。
[とりあえず、ちょっとひっくり返った声で名乗りを返して]
いや、なんてゆーか。
……ぼく、さっきまで街道歩いてたはずなんに、気が付いたらここにいて……。
誰かに会えたら、ここどこか聞こうと思ってた……ん、です。
[どう言おうかちょっと悩んだけれど、結局把握している事をそのまま言葉にする。
語尾が無理のある敬語っぽくなったのは、何となく。*]
6人目、 ギィ が参加しました。
ギィは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[なにをしているのだろう。
我に返ればそう思う。
けれど、現状では他に手立てもない。
そんなわけで男は今、ブロック状の雪を積んだ『かまくら』なる建物の中で、干した甘い芋を焼いていた。]
[事の発端はこうだ。
北方の小国へ折衝に赴いた帰り、先方から国の名所となっている温泉保養地を紹介された。
正直、そんなことよりも国に残した妻の元へと早く帰りたかったのだが、古傷にも効くと勧められ、案内までつけられては断りにくかった。
そんなわけで雪深いその場所へ案内されたは良いものの、気づけば案内のものとはぐれ、奇妙な建物の奇妙な案内人に様々な遊興を勧められた末に、最も無難な―――いいかえれば思案の時を稼げる場所に身を置いていた。]
[己を謀殺する策であろうか、と疑いもした。
だが、どうも勝手が違う。
むしろ、策であった方が対処のしようもある。
どうやら違うらしいあたり、どうしたものかと頭を悩ますばかりだった。*]
そっちは建物の中から?
なんや、ホントにわけわからんなぁ……。
[迷子がふたり、という言葉に、ホントにここなんなん? と思っていたら、思いがけない言葉が返ってきた。>>25]
ふえ……?
ともだち?
[なしてそうなるの? なんて思ったのは已む無しとしてほしい。
とはいえ、理由を言われると無碍にできるかと言えばそうもいかず。
何より]
『いーか、シュテルン。
命にかかわる大事でもない限り、女子の頼みを無碍にするのはやめとけ。
無暗に愛想ふりまく必要はないけどな、恨まれると後々辛くなるからな』
[これ、育ての親にして太刀の師が、いつもまがおで言っていた事である。
それを思うと断りにくい。ひじょーに断りにくい。故に]
……ん、まあ。
ぼくも、ひとりじゃちと心配ですし。
……構いません、よ。
[ちょっとへにゃりとしながら、返したのは肯定だった。*]
[なんか素直に喜ばれた。>>31
いや、ちょっと無警戒すぎない!? と思ったのは許されてほしい。
表には出さないように、頑張ったけど]
あー……そですねぇ。
あのお二人は気が済むまでは止まらないと思うんで。
ここら歩いて、他に誰かいないか何かないか、探してみるのがいいかも。
[こちらも戦いの場をちらりと見やって、提案する。
はっきり確認できてないけど、打ち合う二人が自分の知っているひとたちなら、止めるのは野暮と言うか自殺行為と言うかだし。
何より、立ち止まっていると、寒いから。*]
[押し伏せようとする相手の、さらに上を取ろうとする。
若干の傾斜に添って、ふたつの身体は転がり始めた。
白い雪を散らしながらの攻防は、あるいは木立か雪だまりに衝突するまで続くかもしれない。*]
あ、そーですねぇ。
建物があるなら、誰かいそうですし。
[何より、多分ここより温かいから、と。
そんな思考も込みで、建物へ向けて歩き出す。
聞き返し>>33には、もう一度、ちら、と視線を組みあう二人に向けて]
……見間違いでなきゃ。
ぼくの
[これ、どこまで言っていいんだろうなー、と悩みつつ。
返した返事はちょっとだけぼかしたもの。*]
[ 巴になって転がってゆく途中、懐から油紙に包んで紐をかけた掌サイズの品が落ちる。
油紙には『開けて読むこと』と書いてあった。
そのまま立木にぶつかると、その衝撃で、梢にぶら下がっていた氷の欠片が礫のように降ってくる。
刺さったら危険。*]
[ただでさえ、夫は仕事で遠方に出ているのだ。
幸い夫の気遣いにより、婚家ではよくはしてもらっていたが、それでも自分の出自を考えると、彼のいない間、気が張り詰めていたのは確かだった。
そうして彼を待っていたところへ、この心細さだ]
ギィさま……。
[しょんぼりしたように、夫の名前を呼んでしまったのは仕方ない*]
[髪から服から何もかもを真っ白にして、雪の上を転がり回る。
雪を跳ね散らかすことに、子供じみた楽しささえ覚えた。
このまま取っ組み合っていたいような、もっと面白いことをしたいような。
真剣だが愉快な気分になってきた攻防は、衝撃で途切れる。]
[立木にぶつかって一瞬息が詰まる。
だが、止まるわけにはいかなかった。
ちりつく予感に従い、木立を蹴って強引に方向を変える。
視界の隅に、落ちてくる透明な凶器が見えた。]
だああぁ!
[巴になっている相手ごと、横にもう一回転。
雪の上に大の字になれば、顔の横に太い氷が突き刺さった。*]
/*
第三案として、コンスタンツェひっぱってこようとは思ってたことはあるが、今から投入するにしても2ID動かすほどの余裕はない。
まー、縁があるのは
[てか、師父は惚れ込みすぎだろう、とちょっと思っていたりする。
言うとすごく複雑そうな顔されるから、言わないけれど]
んー、どーでしょね。
もしかしたら、縁ある人が同じように来てるかも、ですよー。
[何やら心細そうに誰かを呼ぶ姿>>40に、ちょっとあわあわしつつ]
強い縁は、呼び合うもんですし、ね。
[気休めと言えば気休めだけれど。
しょんぼりしている様子に、元気づけたくなって、こんな言葉を口走っていた。
なんか、後ろが賑やかだなー、というのは、ちょっと内心に置いといて。*]
は……くしゅ。
[芋を炙っているとくしゃみが出た。
煙のせいか。風邪でも引いたか。
誰かに噂された、などと名神を持ち出す気はないが。
『かまくらは温かいですよー』などと案内の者が言っていたが、確かに外よりは温かいとはいえ雪に囲まれているのだ。それほど温かいものでもない。
こういう時は妻の淹れる茶でも飲みたいものだ。
そう思いながら芋を齧れば、ほろ苦い味がした。
若干焦がしたか。*]
[ なんだよ、と言われた小包には『開けて読むこと』と書いてあったので、遠慮なく開けてみた。
手紙のようなものが入っている。
声に出して読んでみた。]
『診断書。ちょっとした呪いにかかっているので、温泉に行くこと。なお、戦闘狂の部分は呪いではないので治らない。』
── うん? この辺りに温泉が?
[ 戦闘でいい運動をしたし、一風呂浴びるのは良さそうだ。*]
[それにしても。
ちらりと後ろを振り返って。
シュテルンの言う通りなら、なにも気にしないほうがいいのかもしれない]
えっと、お父さまが先程の方のどちらかの部下ということなのよね。
そうなると、仕官しているということなのかしら?
それにシュテルンも、戦えたり出来るのかしら。
[折角、知り合った間柄だ。
シュテルン自身の話をもう少し聞いてみたくなった。
そうしているうちにも建物に少しづつちかづいてゆく*]
[言ったこっちも、本当にいるなんて思いもよらないわけだが。
ともあれ、少しは気を晴らせたかな、なんて、返された言葉に思う。>>49]
あ、うん。
けっこ、好き勝手やってますけど。
ぼくはまだ修行中なんで仕官してないですけど、戦うのは、それなり、できるようになってきてます。
[向けられた問いには、素直に返す。
そこらを隠す必要はあんまり感じてないし、何より、旅装の下からひょっこり覗くもの――背負った太刀が何より端的に物語っている部分もあるから。*]
温泉か…。
あるとすれば……あー。
向こうの建物っぽいところに行けば、知ってる奴がいるかもな。
行くか。
[雪の中に座り込んでいるのも冷えてきた。
立ち上がり、雪を払う。
戦闘狂の部分は治らない、などという文言を思い出して、そりゃそうだと頷いていた。あいつは、出会った時からの戦闘狂だ。]
まあ、修行中。
そうなのね。
確かに、シュテルンってば、強そうな感じがしますもの。
[背負った太刀もそうだが、彼の醸し出す雰囲気もどことなくそういう感じがしたのだ。
修行中との言葉は、父の元で訓練を積んできた、数多くの青年を思い出す
もっともその大半は――。
ゆるく頭を振る]
[償いきれないことをした。
忘れてはならないとは思う。
だから決して忘れない。
だが、幸せになる、義務もある。
そう教えられた今は、後悔してばかりで前に進めないのもいけないと思っていたから]
[そうしているうちに、建物へとついたようだ]
入って大丈夫、よね?
[シュテルンに尋ねておきながら、返事も待たずに建物の扉に手を掛けた]
ごきげんよう。
どなたかいらっしゃいませんか?
[玄関から中に向かって声を掛けた**]
[本来ならば、帰るための方策を練らねばならないところだ。
だが、今は焦っても仕方がないと感じている。
ここは明らかに知らない世界だった。
道に迷ったとか、謀略で連れ込まれたというレベルではない。
聞いたことのない地名に、見たことのない道具。
知らない習俗に、食べたことのない食材。
さすがにこれは、普通ではない。
聞けば、面白そうな遊びも提供されるらしい。
傍に妻がいれば、不可抗力の休暇だと開き直って楽しんだかもしれないが、そういうわけにもいかない。
……気がするのだが、なんとなくまだ動き出す気にならない。
いればいいのに、と思ってしまうからだろうか。]
え?
えー……そ、そーかなぁ。
[強そう、とか言われた事はほとんどないため、ほんの少しテンションが上がる。>>55
師父に見られたら「ちょーしにのるなや」と言われること必至だがそれはそれとして。
己が言葉が思い起こさせたものなど知る由もないまま、とてとて、建物へと近づいて]
入って大丈夫やと思うんですけど……。
[鍵かかってる様子もないし、と思いつつ。
答えるより先、扉に手をかけて中へと呼びかける様子>>58に、ちょっと待ってもうちょっと警戒心ー! なんて思ったりもしたがそれはさておき]
あ、ひとがいてる……って、はい?
[呼びかけに応じるように現れたのは、身なりの整った人物で。
ようこそいらっしゃいましたとか、ご予約のお客様ですか、とか。
向けられた言葉の意味がつかめなくて、しばし、ぽかん、としてしまったのは多分、已む無し]
いや、予約もなんも、ぼくらここに迷い込んできてしもたんですけど……。
そもそも、ここって、どこですの?
[戸惑いながらも問い返したら、この場所の事を懇切丁寧に説明された、ものの。
地名やら何やら、覚えのない単語のオンパレードに結局きょとーん、とするしかできなかったりした。**]
ウォレンだ。
ウォレン・オズワルド。
[たまには名乗ってみるのも新鮮だ。
口笛で馬を呼び戻し、手綱を取る。
武器を鞍に戻し、自身は乗らずに歩き始めた。
たいした距離じゃない。それより、雪の感触を楽しもう。**]
ウォレンにヴォルフか。
似てる。
[ しっくりくると思ったので、にっこりしておいた。]
道案内、ありがとう。
また勝負しくなったら、いつでも声をかけてくれ。
おまえとやりあうと、とても気分がいい。
[ 振り返ってみれば、自分の足跡は崩れた盛雪のところから始まっている。
とすると、周囲にいくつも立っている蟻塚のような雪の塊の中にも誰か入っているのだろうか。]
これが全部、兵卒になったらおもしろい合戦ができそうだな。
[ ウォレンの後をついて歩きながら言ってみる。
なんとなく、彼とは横並びで歩くものでもない気がしていた。
楽しそうに新雪を踏み締めている様子を、逞しい無邪気さだと楽しく見守る。*]
[案内人のいうことによれば、様々な遊興施設があるので、楽しんでほしいという説明も受ける。
つい気がせいて、まわりの景色を楽しむ余裕もないままこの場所に辿りついて、すぐには受け入れられないのだが]
……と、いうことなのだけど。
楽しんでほしい、と言われても……。
[このような状況でなければ、興味はとってもあるのだけど]
シュテルンはどう?
もう少し状況を探ってみるか、それともこの案内人さんの言う通り、少しのんびりしていくのがいいのかしら。
[シュテルンの意見を尋ねてみた**]
むー……。
[意見を問われ、首こてし。>>68
不可解すぎる状況に、不安やら何やら、ないわけではないが]
……なんでぼくらがここに来たのかとか、そういうの、聞いても答え出そうにないしなあ……。
[不可解な事態に巻き込まれたら、無駄にじたばたするな、とは。
師父からの教えである。
なんでそんな実感籠ってんの、という突っ込みは最初は受け流され、後に納得する事態もあったりしたがそれはそれとして]
答え合わせに焦っても、ほしいモンに届きそうにないですし。
まずは、一休みして、ゆっくりここの事知るのもいいんじゃないですかねぇ。
[とりあえず、ここの事を知る、という答えを返しつつ。
説明された遊興施設に、好奇心がうずっとしているのは多分、隠せていない。
普段縁がないものだから、余計に気になる部分もあるし――なんやかや、まだ幼さは抜けきっていないお年頃。
故に、案内人に渡された案内図に見入る瞳は、好奇心できらっきらしていた。*]
これが兵卒になったら、っておまえ――
[振り返り、ヴォルフの顔を見る。
その向こう、崩れた雪塊から続く足跡を見て、納得したようなしないような表情になった。]
また妙なところから出てきたな。
他のも何か入ってんなら…
[手近な雪柱を蹴り飛ばそうかと思って、止めた。
実際に何か入っていても対処に困る。]
村の設定が変更されました。
なるほど……。
確かにそうですわね。
[シュテルンの言葉にうんうん頷く>>70
言われて見れば、やはり自分でも焦っているのがわかるし、
シュテルンもどうやら遊興施設に興味があるのか、案内図を熱心に見ているようだ]
シュテルンは、なにか体験してみたいものでもあるのかしら?
[幼い頃から年上の男性に囲まれていることが多かった故、シュテルンの反応は新鮮で、なんとなく微笑ましい。
さすがに面と向かって年齢を尋ねたりはしないが、10代なかばくらいなのかなと想像している。
ならば、はたちを少し超えた自分はお姉さんなのだから、もう少ししっかりしないと、なんて思ったりもして**]
寒かろうが、温泉と言うからには温水だろ。
雪見風呂とかなんとかいうのも聞いたことがあるぞ。
[ヴォルフがついてくるのは当然のこととして、そちらを向かずに答えながら歩く。
だから、異変に気付くのが少し遅れた。]
寒い中、熱い湯に浸かって酒を飲むんだと。
なにが面白いんだかしらねぇが、酒はいいかもな。
……おい。ヴォルフ?
[気配がないのを怪訝に思い、振り返る。
背後には、白い世界が広がるばかりだった。]
……ったく。なんなんだ。
[何もない場所で足跡がふつと途切れている。
怪しすぎるが、軽く掘ってみてもなにもなかった。
そもそもあいつは出現からして怪しかったようだし、診断書とやらも怪しさ満載だ。]
……そのうち出てくんだろ。
[ぼそっと呟き、首の後ろを掻いて、
とりあえず建物に向かうことにした。*]
あー、と。
なんていうか、こういう場所に来るのも初めてだから、一通り全部やってみたいてゆーか。
[なにか体験してみたいものでも、という問いに返したのは、実に素直な一言だった。>>74
そもそも雪遊びなんて縁がない環境だし、そもそも、修行が本格化してからは遊ぶどころじゃない。
それでも遊びたい気持ちが抜けないのは、10代半ばの少年としては普通の事。
師父もそこはわかっているから、たまに『お使い』と称した息抜きに出しているのだが。
ちなみに、微笑ましいと思われているとかは気づいていないし、仮に気づいてもそんなに機嫌を損ねたりはしない。
普段は年上のおっさん連中にもまれて、もっといぢられているから……というのが理由なのは、ちと情けないかもしれないが]
とりあえず、ここに落ち着けるなら、荷物置いて雪いじってみたいかなー、なんて思ってますけどー。
[師父に言われて、縁のある『にーさん』の所に行く途中だったから、色々荷物も向変えている。
だからまずは、身軽になって改めて雪遊び、とか考えていたりした。*]
わたくしは、荷物はないのですけれど……。
もしよろしければ上に羽織るものなどあれば、貸していただけるとありがたいのですけど。
[さすがに無理なお願いかな、と案内人さんに尋ねてみた。
暫くお待ちくださいと言われて、戻ってきた案内人さんが上着を手にして戻って、どうぞと差し出される。
受け取ってみると、ファーのついた暖かそうでかわいらしい白い毛皮のポンチョだ]
有り難くお借りいたしますわ。
[早速、ポンチョを羽織って、嬉しそうに裾をひらひらとさせてみたりしている*]
[エントランスの隅っこにでも置かせてもらえばいっかなー、くらいに考えてたら、予想外に部屋も使わせてもらえるようで。>>79]
え、ほんとにいいの?
[ほんの一瞬、料金……とか過ったけど、とりあえずぽいして問いかける。
案内人から返ってきたのは肯定で、その合図に応じて出てきた違う案内人がこちらへどうぞ、と手招いてくれた]
んじゃあ、ちょい、行ってきまーす。
[なんてお気楽に言って、案内人についていく]
……っかし、ホント。
何がどーして、どーなってんやろ。
[案内された部屋で一先ず荷物を降ろしつつ、ぽそ、と呟く。
深く考えたら負けな気もするから、あんまり突っ込みはしないが。
ともあれ、背負っていたあれこれを降ろし、改めて太刀だけを背中に背負うとぱたぱたと玄関まで駆け戻り]
……おおっと。
[玄関に戻ってくれば、ちょうど毛皮のポンチョを羽織って嬉し気にする姿が見えて。>>80
あー、ちょっと元気になったんだなあ、なんてぼんやりと思いつつ]
んじゃ、とりあえず、ちょっとそこら見てみましょかー?
[なんて、軽い口調で呼びかける。
外に出るなり、近くの雪だまりに飛び込むのは、さすがに驚かせることになるか。*]
7人目、ゼファー新元首 バルタザール が参加しました。
ゼファー新元首 バルタザールは、瘴狼 を希望しました(他の人には見えません)。
[ ......カコーン......! ]
......どこだ?ここは?
[ 気づいたら腰布一枚で露天風呂に浮かんでいた。世が世なら温泉殺人事件の絵面だが、幸い人は居ない......かな? ]
それにしても、綺麗なところね。
[あらためて見回す一面の銀世界。
少し離れたところには、先程通ってきたばかりの木立が見える。
太陽の光に照らされて、きらきらと光っているみたいだ。
きっと、この場所にあの人が立っていたら、白い光景に、美しく流れる紅い髪の毛がすごく映えるのだろうな、なんて思う。
この場所がまだどこかわからないけれど、案内人さんをみていると悪い場所ではなさそうだ。
いつも忙しくて大変そうだから、少しはこういうところでのんびりできればいいのに。
そうしたらゆっくりとお茶でも淹れてあげられるのにな、なんて*]
8人目、若者 ディーク が参加しました。
若者 ディークは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
/*
スケートだけはやらせたい。くるっと一回転とかさせたい。
というか、可愛い女の子がそうするのを私がみたい。
女子がいないので自分でやるしかない
[青年が一人雪山リゾートに来たのには訳がある。
本来は四人で来ている予定だったのだ。
高校の頃から毎年、年越しイベントに参加する同年代の仲間達。
去年は温泉宿で、「来年はゲレンデのあるところで年を越そう!」なんて言っていた。
その為にアルバイトで金も貯めて、プランも練っていたのだ。
けれど、
一人は季節性感冒に罹り、
一人は同居している家族が風邪を引き、
一人は彼女が出来たからと言ってキャンセルされてしまった。]
[今年の幹事だった青年は、一人暮らしの家で年越しするのは嫌だった。
実家に帰れば、姉にこき使われるのが目に見えていたから。
来年には就職活動が始まる。
長い髪もばっさりと切らねばならない。
折角だから楽しい事がしたい。
故に、予約をキャンセルするのではなく、人数を四人から一人に変更して、青年はゲレンデでスノーボードを楽しんでいた。*]
/*
世界線越えてきた方っぽいので現代人/現地民?にしてみましたが、大丈夫かな。
(しかしウィンタースポーツ詳しくな(ry)
人違いギィ様を見て、吸血鬼シメオンで混乱するのも考えたのですが、照り返しの日光とか危なそうなので没にしました。
― 露天風呂 ―
[ いつまでも浮かんでいても仕方ないのでお湯の中で立ち上がったら...寒かった。 ]
.........氷穴の中...というわけでもなさそうだが。
[ 石で出来た風呂の縁に植えられた木に白い綿のようなものが乗っている。試しに触れたら冷やっとした後溶けて消えた。 ]
これは...雪、か?
[ 高山の山頂等に冬になると積もるという雪......触れた事は無いが、話にだけは聞いている。 ]
.........判らん。
[ とりあえず、腰布一枚では、色々不安なので、あたりを見渡すと、建物の入り口らしいものがすぐ側に見えたので、そちらに向かって歩き出す。 ]
ひゃー、つっめたー!
[突然のダイビングが驚かせている>>84のは気にした様子もなく、白の中からぴょこん、と上体を起こしてはしゃいだ声を上げる。
そのまましばらく、雪の感触を確かめたりなんだり、と一通り白と戯れて。
それから、改めて周囲を見回した]
……ふわあ。
[なんかこう、一通り感心したあと、こういう場所での戦い方とか潜み方とかサバイバル術とかそっちの指南が始まりそうだなー、と思いつつ。
手元で雪玉を作って、ぽーん、と当てもなく投げてみたり。*]
/*
予約取ったところが別の世界線という可能性も残しつつ。
再演も面白そうだよなぁと思いつつ、
雪遊び楽しみそうなのが
直近でエディ、次点キアラ、ベルティルデでした。
ディークも何だかんだで大型わんこ属性っぽくなりそう。
[木々の間を抜けて建物に向かっていく。
と、そこに人影が見えた。
雪の中で遊んでいる女と子供のようだ。
どこかで見たようなと思いながら、馬を連れて近づいた。]
よう。
ちょっといいか?
[声の届く位置まで来れば、呼びかけてみる。
たまに逃げられるのだが、その時はまた別の奴を探せばいいかとか思っていた。*]
/*
知り合いなのが、
オズさん、トールさん、シュテルンさん
夫婦が
ギィさんにゾフィヤさん。
バルタザールさんは何処の方だろう?
……ぉ?
[雪と遊んでいたら、呼びかけてくる声。>>95
覚えのある声に振り返ったら、やっぱりそこには覚えのある人がいたりするわけで]
……ぇ、やっぱり?
なして、ここにいらっしゃるん……?
[いやまあ、ふらっと来て師父と仕合して帰る、って話は聞いてるし、こそっと見てた事もあるけど、とは。
とりあえず、言わずに飲み込んでおいた。*]
[ 大抵の事には耐えられる程度に鍛えてはいるものの、寒さというのには、やはり慣れない。武器も持たずに腰布一枚というのも、だいぶ、頼りない心地だった。 ]
......これは服のようだな?
[ 建物の中に入ると、ずらりと並んだ棚の中の籠に、なにやら青い文様を染め抜いた布の着衣らしいものと細い帯のセットが畳んで置いてあった。いくつも同じものを並べてあるところを見ると、個人のものというよりどれを使ってもいいものに見える。
どちらにせよ選択肢は他になさそうだったので、一枚拝借することにした。
着方にそう戸惑わなかったが、襟は逆で、ついでにだいぶ、足がはみ出ているという残念っぷりだ。 ]
これは、履物だな。
[ スリッパもなんとなく履き方は判った。ぺたぺたとつんつるてんの浴衣を着た大男が湯殿から廊下へと歩み出す。* ]
9人目、元首 カナン が参加しました。
元首 カナンは、夜兎 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
とと、最新のルー・ガルーからでしたか。
何処に行こうかな。
誰かに会えたら嬉しいけど。
ギィさんとバルタザールさん。
トールさんは潜ってしまったから現在地不明?
10人目、元女神候補生 ユーリエ が参加しました。
元女神候補生 ユーリエは、誘惑者 を希望しました(他の人には見えません)。
[肩書に元って書いてあるけど今は何かって?
そんなの気にしないで欲しい。
今はただただ銀世界を堪能しにきただけの一般人なのだから。]
もう此処から動ける気がしない…
[お客様、こちらがレクリエーションルームになります…と案内され一際気に入ったこの部屋の一角の小上がりに設置したこたつに居座ってどれくらいになろうか。
ぬっくぬくのこたつの上には温かいお茶とみかん。
大きな窓の外には、一面に広がる雪景色。]
あー、いいわぁ、すごくいい…
[こたつテーブルに顎をのせて、大変締まりのない顔でつぶやいた。]
/*
わーい、カナン来たー!(しっぽぱたぱた)
[ カナン入るって聞いたから来たに決まってますけどね! ]
[怪訝な顔向けられた。>>101
とりあえず、突っ込んだ雪山からは立ち上がって、ぺこり、と一礼]
えーと、
[全然説明になってないとは思う。
けど、これ以外に説明のしようがないのも事実で]
……御大将こそ、ここで何してますの……?
[とりあえず、逆に問い返す。
ちなみに呼び方は、自然と師父からうつったものだったりする。*]
[おれんじ色の皮をむいむいしながら、斜面を滑走する人々など眺め、暖かい部屋でぼんやりと過ごす。
実に至福である。]
休息は明日への活力…ってね。
[レクリエーションルームにあったチェスの本を片手に、チェスボードにコマを並べながら、ひと房みかんを口に放り込んだ*]
―ゲレンデ―
…は?
ちょ、えええええ?
何かの撮影か?
[>>99ゲレンデを独り占めしているような心地を味わっていると、人がいるのに気付いてぎょっとする。
短い衣類にサンダル──という、雪山にはそぐわない格好をした金髪の男。
一瞬、見間違えかと思ったがそうではないらしい。
手を挙げて呼び止めようとする様子に、慌てて重心をずらしてブレーキをかけた。
何とか彼の傍に止まるとゴーグルをずり上げて]
あんた凍死する気か…?
雪山で何て格好してんだよ…。
[話を聞きたい、との事だったから、それに応じる心算。
きょろきょろとカメラを探す様子は彼にどう映ったか。*]
『あら、お客様、お寒くありませんか?』
[ 廊下ですれ違った女性が、驚いた顔をしてぱたぱたと奥へ駆け込んだかと思うと茶色い半纏を持って戻ってきた。 ]
『どうぞ、よろしかったらお使いください』
......防寒着か?ところで、ここは...
『あちらにレクリエーションルームもありますし、どうぞ御夕飯までごゆっくりお過ごしくださいませ』
[ 何やら忙しげに女性従業員は半纏を手渡すとぱたぱたと去っていった。男の質問は敢えてスルーしたように見えるが、逃げられてしまったものは仕方ない。 ]
れくりえーしょんるーむ?
[ とりあえず女性の示した方へと向かってみることにした。羽織った半纏はけっこうぬくい。 ]
なんだ、おまえもか。
また妙なところに来たもんだな。
嬢ちゃんもか?
[二人の返答に、あーと唸って頭を掻きまわす。
状況を理解していないのが3人集まっても、まったく事態は好転しない。]
俺は、遠乗りに出たら、気が付いたらここに、だ。
襲ってくる奴も、なんか頼んでくる奴もいないから調子が狂うが、
ま。そんなこともあるか。
[一瞬遠い目になるが、すぐに視線を戻す。]
そういうことなら、俺はもう少しあたりを見回ってくる。
[おまえらはどうする?の顔でふたりを見る。
女の顔を見ればやはり貴族嫌いが疼きだすが、即座に刃を出さないあたりは、おそらく良家の娘という以外の何かを感じるからだろう。*]
ん?
[ 目の前に突然現れたのは、何やら危険な空気を感じさせる男だ。>>107 ]
何者だ?
[ 相手の物言いの不遜さよりも、こちらを値踏みするかのような視線に顔をしかめて問いかける。
武器が手元に無いのが、実に残念だったが、明確な敵対の意思も見えないのは幸いか* ]
11人目、軍属 スノウ が参加しました。
軍属 スノウは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
軍属 スノウ が村を出ました。
― ゲレンデ ―
[目の前に、若者が白いものを散らしながら止まる。
どうやら、短い板の上に乗っているようだ。]
驚かせたならすまない。
撮影?というものではないと思うが、
私にもよくわからないのだ。
ここはどこだろうか?
あと、そう。うん。
……寒いな。
[若者は落ち着きなく周囲を見回しているが、別に兵など伏せていないし、襲撃の気配もない。
落ち着いて欲しい、との気持ちを込めて、彼の肩に手を伸ばした。*]
11人目、迷い猫 スノウ が参加しました。
迷い猫 スノウは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[あの人ったら、ひどいのよ?
雪山にやってきたかと思えば、自分は
雪女を探しに行くとかなんとか言って、一人で
雪の輝く坂道を登っていってしまったの]
みゃぁん、うにゃあぁう
[ちょっと、ここまで連れてきておいて。
ワタシを一人にするなんて酷いじゃないの
そんなこと言ったって、気まぐれなあの人は
雪女とやらに首ったけ。 もう姿も見えなくなってた
もうホント。ワタシは寒いのは苦手なの
プシッと小さくくしゃみして、寒くないところを探しましょう**]
おまえもかー、って事は、御大将も?
[こてり、と首を傾いで問えば、遠乗り中に気が付いたらここへ、との返答。>>109
調子狂うの所以はぴんと来ないが、そこは突っ込まず]
んー、とりあえず、中で聞いた話だとここ、色々遊ぶためのあれこれがそろってるみたいなんで。
[言いつつ、見せるのは先ほどもらった案内図]
辺り確かめがてら、一通り回ってみよかなー、なんて思ってたんで。
ぼくはぼくで、ぐるっと見てきてみます。
[答える表情は、いつも以上に子供っぽく、好奇心できらきらしたもの。
何気にあんまり、見せたことのない表情だったりした。*]
>>114
温泉利用者...なるほど、ここは保養地か?
[ ゼファーにも温泉はある。火山地帯のごく小さなものだが怪我や病気の軽快に良いと、最近になって保養地として使われるようになった。
しかし、ここはやはりゼファーでは無さそうだ。 ]
試練?
[ 保養地で試練とはこれいかに?...と、疑問に思いはしたものの ]
それがお前の挑戦なら受けて立とう。
[ 挑まれれば受けて立つのがゼファーの流儀......なのだった。* ]
/*
で、まあ、カナンに秘話投げる機会を窺ってるわけだがねwもうちょっとお互いうろうろしてからが面白かろうね。
[ワタシをここに連れてきたあの人は
そりゃもう酷い迷い癖のある人なの。
トーキョーに行こうとしてエジプトに行く
モクセーに行こうとしてタイヨーに行く
そういう感じの人だから。
今回は確かそう。 半袖のサンタクロースが見たいって、急に思い立ったのだったかしら
さすがにこの場所じゃあ、半袖のサンタクロースはいないわよ。と思ってたら結果オーライって行ってしまったわ]
ミャァン、みゃあぁん
ゥナァアァッ
[ちょっと! ワタシはどうやって帰るのよ!
待ってろって言うの!?
人の気配のする建物の入口でそう何度も声を上げる。
雪の多い方を見て夢中で声を上げるワタシの声を
もしかしたら、誰かがきくかもしれないわね**]
こいつはほっておいても大丈夫だろうが、
[部下の弟子から女の方へと視線を移す。]
嬢ちゃんは、寂しかったらついて来てもいいぜ?
[なんだかんだ挑発してしまうのは、もう性分としか言いようがなかった。*]
―ゲレンデ―
[急に止まったものの、転ばなくて済んで良かった、と安堵しつつ。
まさか目の前の彼が違う世界から来たとは考えずに。
>>113見れば、中々の美丈夫。
役者と言われたら信じられそうだ。
そんな彼の返事は随分と浮世離れしたものに聞こえ、演技なのか、本当に困っているかが判断できず。
どうしたものか、と青年は頬を掻く。]
え、…んん。
…あんた、もしかして何処かから誘拐されてきたとか?
[撮影の次に事件性を疑う。
異国から連れ去られたのならば、奇妙な格好をしているのにも納得がいくような、…いかないような。
けれど攫うのなら、女子供を狙う方が成功率は高い。
何かうまみがあるのではない限り、其方を選ぶだろう。
二番目の可能性にも違和感は抱きつつ。]
[肩に手が伸びてきたのには少しだけ驚くが、意のままに手は届くだろう。
此処の住所を告げて反応を伺いつつ、]
…そりゃあそうだろ、見てるだけでも寒いし。
一旦、俺の泊まる場所にでもに行くか?
[彼に異存がないようなら、ボードの固定を外して小脇に抱え、誘導しようと。*]
なるほど、そうか。
[ 癒すためにと口にした男に頷く。>>120見たところ健康そうだが、外見だけでは判らぬ病や怪我もあるだろう。 ]
私は、バルタだ。
[ 挑戦的ではあるが、陰謀めいた匂いは感じられない相手の態度に、いくらか警戒を緩め、名乗りを返す。
そうして、後に続いて脱衣所に入った。 ]
ふむ、ここも浴場か?
[ 先ほど出て来た露天風呂の脱衣所とほぼ同じ作りと見て取り、半纏と浴衣を脱いで再び腰布一枚となる。ヴォルフと名乗った相手も同じ姿だ。
鍛え上げられた身体を見れば、やはり最初に抱いた印象は正しかったかと得心した。 ]
...なるほど、これはなかなかの試練だな。
[ 灼熱の空間に足を踏み入れると、男はにやりと口の端を上げた。
正直に言えば、雪景色の極寒よりも、こちらの方が馴染み深い。* ]
― 池 ―
[どこかで猫の声が聞こえた、気がする。
猫は飼ったことがないな、などととりとめなく思考していた。
猫の一匹も飼っていたら、家に残しがちな妻の気も紛れるだろうか。
そんなことを考えていたら、指先にあたりが伝わってきたので竿を上げる。
氷に空けた丸い穴から上がったのは、銀色の身体も美しい小魚だ。
こんな魚、それこそ猫にやるくらいしかないのではないか。
そう思っていたが、どうやら衣をつけて丸ごと揚げるらしい。
威勢のいい男が呼ぶままに誘われて始めた釣りだったが、これもなかなか面白いものだった。*]
[正直、自分も案内図に書いてある事は半分も理解できていないのだが。
理解できないが故に突っ込みたい、という好奇心がちょっと上回っていた]
はーい、いろいろ見てきまーす。
[向こうの内心知る由なく。>>121
返した返事は子供っぽさ全開だった]
そんなわけで、ぼくはぼくで動いてみますけど。
おねーさん、どうします?
[ついていきたいのか、と問うゾフィヤ>>118にこう問い返す。
問いへの答えがどうであっても、つむじ風は白の先へと走り出すつもりではあるのだが。**]
― ゲレンデ ―
[若者に心配そうな顔をされた。
なかなかに人のいい人物であるらしい。]
誘拐だとしたら相当手が込んでいるな。
誰かに連れ去られたわけではない。
…と思うが、自信はない。
[なにしろ、気が付いたらここにいたのだ。
断言はちょっとできない。]
しかし誘拐なら犯人が放っておかないだろう。
事故の類だと思うが、よくは分からないな。
[どちらにせよ、すぐには危険もなさそうだ。
なので、特に慌てもせずにいた。]
[若者が地名を口にするが、やはり記憶にない。
彼の肩を叩いた手をそのまま置いて、少し考える。]
そうだな。
そうしてもらえると助かる。
[暖かい場所に案内してくれると言うなら、有難く受けよう。
それにもう一つ、彼には聞きたいことがある。]
ところで、その板はなんだ?
先ほどのは、見事な動きだったな。
[彼が足から外した板を見る視線は、わくわく、という擬音がついていそうなものだった。]
ほう、見ただけで判るか?
[ ヴォルフの言葉に>>130面白い、という表情が浮かぶ。 ]
ふむ、確かに格闘は基本だな。
[ 頷きながら、ふと思い出すのは、子供の頃から何かというと取っ組み合いをしていた、もう一人の元首の顔だ。この部屋の熱さも関係していたか。 ]
温まるのが試練なのか?我慢比べというわけかな。
[ 説明に首を傾げつつも、促されるままに腰掛け、問いかけに目を瞬いた。 ]
いい相手、というと...ああ、最初に感服させられたのは、我が槍の師だな。
[ 多分、そういう事だろう、と、話し始めるのは戦った相手の事だ。槍の師の次は、月下で試合した女神の寵児の事も口に昇ろうか。
最大の好敵手であり、唯一の存在である男の事だけは、容易に口にしないのは、既に習性のようなものだった。** ]
[>>132地名に記憶に引っ掛かるものはないようだ。
とはいえ、一地方のゲレンデだ。
そういう事もあるだろうと。]
あそこなら暖炉もあるし、服とかも貸して貰えるだろ。
部屋は空いてるかどうか分かんねぇけど。
そんで電話貸して貰って…。
[その様子では携帯電話も持っていなさそうだが、幾つか連絡先に心当たりがあると信じて疑わない。
話が決まればボードを小脇に抱えて先導しようと。
見事な動きだった、というのには嬉しげに笑うが]
あはは、ありがと。
これ?
スノボだけど。
って、え、あんたスノボ知らねぇの?
[彼の顔はといえば、面白そうなものを見つけた少年のようで。]
[スノーボードを知らない人も世界にはいるだろう。]
えーと、
これはスノーボードって言って、
ボードの此処にブーツを固定して雪の上を滑るんだよ。
気持ちいいぜ。
[──と、彼にボードのバインディング部分を見せながら解説を。]
あぁ、そういや言ってなかったな。
俺はディーク。大学生。
ダチが都合合わなくなって、一人旅行中。
あんたの名前は?
[年は自分よりも幾つ上だろうか。
それくらいの気軽さで。
まさか国の元首だとは思わない。**]
― ゲレンデ ―
[どうやら若者の方も落ち着いてきたようだ。
案内をしながら、いろいろ話してくれる。
話の中に、若干意味不明な単語もあったが、鷹揚に頷きながら聞いていた。
電話とやらでなにかできるらしい、とだけ心に留めておく。
板のことについて聞けば、たいそう驚かれた。]
スノボ、か。
いや、初めて見るな。
雪の上で使うものか。なるほど。
…実は雪を見るのも初めてでな。
そのスノボ、すぐに乗りこなせるものなのか?
[興味津々に解説を聞いては頷き、質問したりする。]
[話の合間に、若者が名乗る。
名前の後の肩書は、最高学府所属という意味に聞こえた。
己の世界では、数えるほどもない高等教育の場だ。]
ほう。優秀なんだな。
ディークか。なるほど。
カナンだ。
君と出会えた幸運を神に感謝しよう。
[優秀な上に、一人で旅ができるほど裕福らしい。
己の常識に従って、彼への眼差しは感嘆の色を帯びた。**]
というわけだから、2本先取された方から飛び込むというのはどうだ?
[叩き合いの勝負をしようと、自分も植物の束を手にとって構える。
知識のある者なら、それがシラカバではなく有毒植物の類だとわかるはず。*]
[しばらく雪の積もった坂道の方に
文句をぶちまけていたけれど、あの人が戻ってくる様子はない。 もう、仕方のない人。
冷たい風が建物の入口から舞い込む
あんまりに寒くて、
ぶしっ、と小さくくしゃみをまた一つ]
にゃぅん
[ああもう、しょうがない
あの人が帰ってくるまで、少しここで
暖を取らせてもらいましょう。 ワタシは中に入ることにするわ]
[建物の中は暖かくて、人間が過ごしやすい
温もりを持っていたわ。人間に過ごしやすいなら猫にも過ごしやすいというもの。 それに暖かければ暖かいほど、身体を伸ばしやすいの]
なぁご、にゃあん
[ワタシは身なりのいい人に声をかける。
執事さんのような、案内をする人。>>62
ご予約のお客様ですか?なぁんて
丁寧な対応。 客人のもてなしが行き届いているのね]
[そう言って、受付の近くにある談話スペース
暖炉の火がよく当たるところにそっと丸く座った
この辺りの地図なんかも置いてあって
ちょこっと覗いたりしながら、ワタシは
尻尾を振るの]
― 池 ―
[思われていた事を師父が聞いたら、
『いや、あれはあれで心配なんですわー』
とかぼやいであろう事は余談として置いて。>>137]
……お。
[雪だまりから飛び出して走り出した先にあったのは、氷に覆われた池。
何するとこだっけ、と思っていたら、元気のいい案内人から説明を受けた]
釣り……釣り、なぁ。
[副長さんの趣味だなあ、とかちらっと思い出したのも余談]
んー、釣りって難しい感じするんやけど、ぼくにもできるん?
[魚を取るなら釣るより突く方だったりするのだが、それはそれ。
説明を受けてひとまず挑んでみる事にした。
同じ場所にいる人>>127には、気づいていないというか。
釣りというのは邪魔すると怖いものである、という謎の刷り込みが師父の副官によってなされているため、気づいても会釈するくらいにとどめてしまうのだが。**]
[凍えていた身体が温まってきたわ
一度冷えると、温まるまでが長いもの
それでいて温まったすぐ後は、暫くは動きたくない
そういうものでしょ? 冬ってものは]
<bなぁぁぉ、なぁお></b>
[けど、火にあたりすぎるのも考えもの。
暖かくていいけれど、ワタシの長いこの尾では
チリチリうっかり燃えてしまわないとも限らない]
みゃぁう
[二本のしっぽをゆらゆら揺らして、
ふわふわのソファから地に足をつけて。
どこかもっと、燃える心配もなくて暖かな部屋を
探してみようかしらね]
[凍えていた身体が温まってきたわ
一度冷えると、温まるまでが長いもの
それでいて温まったすぐ後は、暫くは動きたくない
そういうものでしょ? 冬ってものは]
なぁぁぉ、なぁお
[けど、火にあたりすぎるのも考えもの。
暖かくていいけれど、ワタシの長いこの尾では
チリチリうっかり燃えてしまわないとも限らない]
みゃぁう
[二本のしっぽをゆらゆら揺らして、
ふわふわのソファから地に足をつけて。
どこかもっと、燃える心配もなくて暖かな部屋を
探してみようかしらね]
で、そっちの建物には誰かいたのか?
お。ここが入り口か。
[女の前を通り過ぎて、建物の中に入る。
見慣れない内装に面食らったが、すぐに使用人らしき人間が近づいてきて、用向きを聞いてきた。
会話がいくらか噛み合わない所もあったが、どうやらここは宿だと理解する。
馬も預かれると言うので、任せることにした。]
それと、そっちの嬢ちゃんが、もう歩くのはお嫌だそうだ。
なにか乗れるもんねえか?
[ついでに聞いてみると、「犬ぞり体験やスノーモービル体験などはいかがですか?」とおすすめされた。**]
12人目、とある カーク が参加しました。
とある カークは、瘴狼 を希望しました(他の人には見えません)。
[シャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャン
涼やかな鈴の音が鳴る。
トナカイ八頭引きによるチャリオットが白銀の世界を走っている]
ジングーベー。ジングーベー。
[カボチャマスクにサンタ服の騎乗主は、調子はずれにやる気のない声をあげて]
あすはー、たのしい、年明けだー、フー!
ほーら、ホワイトナイトだー。ウッシッシッシッシ
[お返しは三倍なんだっけか。走りがてらカボチャクッキーがばらまかれていた。
包装紙にはしっかりとこの旅館の宣伝や地図などが描かれていたりするのである。
シャンシャンシャンシャンと鈴の音をたてながらチャリオットは去っていった*]
[道中、誰かに会う事があったなら笑顔で挨拶して。
ボードを外に立て掛け、宿の扉を潜れば暖気が身体を包む。]
うっす。
電話借りたいんですけど。
[執事のような格好をした従業員のいる受付に案内して、電話を借りられないか聞き。
了承を得た後に借り受けた電話の子機をカナンに向ける。]
あ、覚えてる番号あるよな?
[自宅、或いは知り合いの家。
年末年始で出掛けている可能性はあるだろうが、何処かには繋がるだろうと。*]
[つかつかと、建物の中に戻ると、案内人につめよる]
お尋ねいたしますが、こちらはもしやエティゴナ商会の……?
[尋ねてみると、あっさりとそうだ、という返答が返ってくる]
むむむ……。
ということは、やはりこの地はなにか関わりがあるのかしら……。
[シュテルンの言う通り、ひょんなことから縁はみつかった。
だが、おかげで、ますますわけがわからなくなって、真剣に悩み始めた*]
[猫の鳴き声が聞こえたり、男湯から威勢の良い声が聞こえたような気がしたり、外がシャンシャンいってたような気もするが全部気のせいだ。
なぜなら自分はここから動きたくない。
このぬくもりを手放すことに比べれば全てが些事、そう些事だ。]
地酒っていうの?
素晴らしいわね、この透明度でこのまろやかさ。
ええ、おつまみも大変結構なお味ね。
いかのしおからというの?
初めて食べたけどとても不思議な触感。
[一人チェスをやめた後は、従業員に勧められて利き酒セットおつまみ付きを嗜む。]
ええ、そうね、外に遊びに行くのは…
雪の照り返しが柔らかい曇りの日か、ナイターにするわ。
[良い天気で何よりである。]
>>141
[ どこか楽しげに合戦の手応えなどと言い出すヴォルフの様子に低く喉を鳴らす。 ]
確かに退屈とは無縁だが、そちらも中々充実していそうに見えるな。
[ そんな感想を返したところで、新たな挑戦を受けることになる。>>142 ]
湖に?なるほど。
[ 灼熱の後の極寒とは耐久力をつける鍛錬にはうってつけかと、一人納得する。 ]
いいだろう、お相手しよう。
[ ゼファーの戦士に挑戦から逃げるという選択肢は存在しない...という以上に、この危険な匂いをさせながら、どこか無垢な気配をもつ男との対戦に心を惹かれていた。
有毒植物には気づいていたが、当たらなければ大したことはない。
当たったとしても、まあ、死にはしないだろうという目算はあった。* ]
ええとあとは…
もろきゅう(じかせい みそ)
ひやしとまと
ゆどうふ
ぎゅうすじのにこみ
でんがく
・
・
・
ううん、どれもよくわからないから、オススメの組み合わせでマリアージュしてちょうだい。
[おつまみメニューを上から読み上げてみたが豊富すぎるメニューに途中であきらめ、従業員に丸投げしたのだった。
相変わらず、レクリエーションルームの小上がりのこたつから出る気配はない*]
― 池 ―
[氷の上に穴を開け、釣り糸を垂れる。
最初は外しまくったが、徐々にコツを掴めるようになってきた頃]
……んにゃっ!?
[通り過ぎて行った賑やかな音に、ひっくり返った声が上がる。
振り返った視界に入るのは、走り去る後ろ姿のみで。>>154]
な……なんなん、今の……。
[ぽかん、とした声が上がったのは束の間。
当たりの気配に慌てて穴へと向き直り、竿を上げた。*]
13人目、オオミミトビネズミ ラヴィ が参加しました。
オオミミトビネズミ ラヴィは、夜兎 を希望しました(他の人には見えません)。
村の設定が変更されました。
[ピンポンパンポーン]
『あーあー、ごほん!
マイクテストマイクテスト、あめんぼあかいなー、どくもちだー
さて、この放送はあなたたちの心に直接届けています。そんな気もします。
目的があってやってきた人。わからずに戸惑っている人。
そんなあなたたちにもひとつの指標が必要な時間がやってきました。
それは――――蕎麦です!蕎麦を見つけ出し食べるのです!
限られた数の蕎麦を手に入れなければ、君たちの時計の針が進むことはないだろう!』
[注意:普通に注文できるし、そんなこと摩訶不思議なことはない。]
『なお、エディゴナ商会より蕎麦を食べましたカードをいただけば、中略できます。
なぜそんなことが可能かって?質問はなしだ、大人の事情というやつだ。
変に勘を働かせると・・・わかるな?』
[ピンポンパンポーン*]
108以上の欲望と野望にまみれた亡者どもよ!
容易く穢れを払われてお得な気分になりたいお調子者どもよ!準備はいいかーー!!
『『『『『『おおおおおおーーーーー!!』』』』』』
この音色にアンコールはないんだぜ!今年が一度きりなように、来年を迎えるのはたった一度きりだ!さぁ、心の準備はいいかぁぁ!!
『『『『『fooooooooo!!!!』』』』』
[ゴイ〜〜〜〜〜〜ン!ゴイ〜〜〜〜〜〜ン!*]
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