
502 温室世界の住人たち
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狼
墓
全
人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、学芸員 フレデリカ が参加しました。
学芸員 フレデリカは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
『――月×日。日記を書くのも久し振り。
物騒な噂が流れている。 皆とても不安そうだ。
私に出来る事は何かないだろうか?』
(0) 2018/06/17(Sun) 21:40:39
村の設定が変更されました。
2人目、記録の書 が参加しました。
記録の書 は、妖魔 を希望しました(他の人には見えません)。
そこは、創られた世界。
とある魔導師が、己の魔力を持って生み出した不思議な花々、それに宿る花精がひとの姿をして、ひとのように暮らす世界。
『花は心を得るか、得られたならばそれはどのような成長をもたらすのか』
そんなテーマのために作られた疑似世界。
水路で区切られた街を模したその世界で、花精たちはごく当たり前の暮らしをして、時に恋をしたり喧嘩をしたりしながら日々を過ごしていく。
いつの間にか現われて、いつの間にかいなくなる、そんな住人たちの交代には、何の疑問も抱く事はないままに。
(1) 2018/06/17(Sun) 21:44:37
千花の魔導師 ベネディクト が見物人として参加しました。
千花の魔導師 ベネディクトは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
……ん。
今日も調子が良いようですね。
[魔力で作り出した街、その様子を映す水盤を眺めつつ、変わり者で知られる魔導師は独りごちた]
しかし、ところどころに影のようなものが見えるのは……ふむ。
幾つかの株が元気を無くしているのと関係あるのですかね。
[言いながら、視線を巡らせる。
見やった先に並ぶのは、無数と言える数の花の鉢植え。
それらが魔力を強く帯びたもの──魔法花であるのはわかる者にはわかる事]
(2) 2018/06/17(Sun) 21:46:34
ま、何はともあれ。
今は、様子見といきますか。
……次の集会までサボったら、さすがに色々と問題ありますし、集中しませんと。
[あの御方もこわいからなー、なんて。
ほんの一瞬視線が遠くへ向いたのは、誰も気づいていないこと。**]
(3) 2018/06/17(Sun) 21:47:02
【見】千花の魔導師 ベネディクトは、メモを貼った。
2018/06/17(Sun) 21:48:02
記録の書 は、メモを貼った。
2018/06/17(Sun) 21:49:39
3人目、司書 ファミル が参加しました。
司書 ファミルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 図書館 ―
[水路流れる街の、やや隅の方に、その建物は存在している。
無数の本を集めたその場所は、街の中では際立って静かな事で知られていた]
……ん?
ああ、返却に来たのか。
なら、元の場所に戻しておいて。わからないなら、そのままカウンターに。
また、何か借りていくなら、帰りに声をかけて。
[その建物の入り口近くのカウンターに座る若者は、来訪者にそれだけ告げた後、開いた本へと視線を落とす。
司書、或いは記録管理者と呼ばれる花精の態度は、いつでも誰に対してもこんな感じで変わらない。*]
(4) 2018/06/17(Sun) 23:11:43
司書 ファミルは、メモを貼った。
2018/06/17(Sun) 23:15:07
4人目、作家志望 クララ が参加しました。
作家志望 クララは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 図書館 ―
[街の片隅にあるその建物は、お気に入りの場所のひとつだった。
並べられた無数の本。
記された内容は様々で、過去の出来事の記録だったり、誰かの生み出した物語だったり、食材の調理法だったりするけれど。
いずれの文字も、赤色の花精の心を躍らすものには違いない]
はあい、ファミルさん。
じゃあこれ、戻しておきますね!
[カウンターに座る人物>>4に声を掛けると、花精は勝手知ったるとばかりに館内へ踏み込み、『夢診断入門』と書かれたその本を元あった場所まで戻しにいく。
素っ気なく見えるその態度も、特に気に留めることはなかったのだけれど]
(5) 2018/06/17(Sun) 23:44:55
[ひとまず本を返却した後、おもむろに踵を返しカウンター前まで戻って]
今日は何を読んでるんですか?
[ひょい、と背伸びするようにカウンターの中を覗き込みながら、そう問いかけた*]
(6) 2018/06/17(Sun) 23:45:34
作家志望 クララは、メモを貼った。
2018/06/17(Sun) 23:57:09
― 図書館 ―
[勝手知ったる様子の赤毛の花精>>5にうん、と短い返事をしつつ、司書の視線は広げた本へと向いたまま。
それでも、背伸びしながら問い>>6が向けられると、視線はゆるりとそちらへ流れ]
蔵書目録だよ。
今、ここにない本がどこにしまってあるかの記録。
地下書庫探索の手引きみたいなものだね。
[古めかしい雰囲気の表紙を見せながら問いに答える。
口調は平坦だが、声音はどこか楽し気な響きを帯びたもの。*]
(7) 2018/06/17(Sun) 23:59:36
司書 ファミルは、メモを貼った。
2018/06/18(Mon) 00:02:18
5人目、仕立て屋 エルナ が参加しました。
仕立て屋 エルナは、胡蝶 を希望しました(他の人には見えません)。
― 仕立て屋 ―
えぇと、受け取りに来られたらすぐ渡せるようにコレはここに…と。
たしか昨日で切れたよな。
青と黄色の染料を貰ってこないとだ。
[雑多ではあるが乱雑ではない、こじんまりとした店内で一つ一つ確認しながら動く、すらりというよりにょっきり伸びた長身。
外を流れる水路から聞こえるサラサラという水音をかき消さぬ程度の声を聞けば性別は知れようが、傍目から見ただけなら青年にしか見えなかろう。
もっとも、周囲の職人たちから移った口調や話し方のせいで声を聞いても正しい認知はされないことも多いのだが]
(8) 2018/06/18(Mon) 00:11:09
― 図書館 ―
[好奇心からの問いに、ファミルから視線を向けられる>>7。
物静かだけれどほんの少し楽しげな雰囲気を感じる口調。
その答えに、赤の花精はへえ、と驚きの声を上げた]
ここに見えるだけでもこれだけの本があるのに。
ここ以外にも本があるんですか?
[花精としての意識を得た頃から、そこそこの回数はこの場に通っているつもりだけれど。
読み切れないどころか、まだまだたくさんの蔵書がこの図書館には眠っているらしいと知り、軽く眩暈のような感覚を受ける]
(9) 2018/06/18(Mon) 00:22:00
ふう。
それだけの本を管理するなんて、司書さんも大変ですね。
[娯楽のためではなく仕事のため読んでいたらしい、古めかしい雰囲気の目録へ視線を移す。
図書館に足を運ぶ者、としても彼我の在り方は随分と違って感じられて]
ファミルさんはしっかりしてるなあ……。
[ぽつ、とそんな独り言を零しながら、上げていた踵を下ろした*]
(10) 2018/06/18(Mon) 00:22:46
掃除も終わったし、そろそろ開店するか。
染料はお昼ついでに買いに行こう。
[大通りから外れてはいるが、生活に困らない程度の客足は確保できているこの店を一人で切り盛りするのは中々忙しい。
女性らしい振る舞いなど覚える暇もなく、正しい認知がされないのも仕方ないと諦めている仕立て屋は身を着飾ることもなく。
代わりに店に来てくれた人には出来る限りの装いをと、今日も入り口の扉に営業中の札を掛けるのだ。**]
(11) 2018/06/18(Mon) 00:24:29
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2018/06/18(Mon) 00:26:18
― 図書館 ―
ああ、地下にこれと同じくらいの量がしまってあるよ。
[驚きの声>>10に返す口調はさらりと軽い]
大変……と言っていいのかな。
楽しんでやっているからね。
地下の蔵書整理も、ちょっとした探検みたいなものだから。
[目録に栞を挟んでぱたむ、と閉じる。
ぽつ、と零れた独り言>>10にはこてり、と首を傾げた。
当の花精には、そんな自覚はほとんどないため、何故そうなるんだろう、という疑問が僅かに浮かんでいた]
(12) 2018/06/18(Mon) 00:39:17
ああ、そうだ。
地下にある本の中には、何か書く時の資料になりそうなものも多い。
調べたい事があったら、探してみるから声をかけてくれ。
[ふと、思い出したように付け加える表情は、珍しく柔らかいもの。*]
(13) 2018/06/18(Mon) 00:39:31
― 図書館 ―
[楽しんでいる、と。
軽い口調で返すファミル>>12に瞬いて、それからふっと笑みを零す]
探検、かあ。
そう言われると、確かに楽しそうな感じがしますね。
[こちらの独り言には疑問を浮かべられたようだけれど、説明を重ねることはなく、笑みのままにやり過ごした。
一方的な負い目かもしれない部分は、ひとまず胸にしまっておいて]
(14) 2018/06/18(Mon) 01:01:48
はっ。
[と、そこに掛けられた言葉>>13に、少し大袈裟とも言えるくらいに肩を跳ねさせた]
あっ、はい。
もし必要になったら、是非に!
[そう答える口調は、どこか慌てたようなもので。
そのままぺこりと一礼すると、足早に図書館を立ち去る。
常ならば本の返却のついでに、1冊は別の本を借りていくのだけれど、そんな習慣もうっかり忘れたまま**]
(15) 2018/06/18(Mon) 01:02:13
作家志望 クララは、メモを貼った。
2018/06/18(Mon) 01:03:10
― 図書館 ―
時々、本当に遭難するかと思う時もあるけれど。
[笑みの後に返る言葉>>14への返答はやや物騒ではあったけれど。
声の響きはどこか楽し気なままだから、冗談の類であるのは辛うじて伝わるか。
半ば思い付きの申し出への反応>>15にはまた緩く首を傾ぐものの、その意を問う事はないままに見送って]
……元気だな。
[平坦な口調でそう呟いた後、再び目録を開いて内容を追い始めた。**]
(16) 2018/06/18(Mon) 01:17:45
司書 ファミルは、メモを貼った。
2018/06/18(Mon) 01:19:29
6人目、運び屋 ヴェルナー が参加しました。
運び屋 ヴェルナーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 湖畔 ―
[広い、広い湖の畔。
どこまで続いているのか分からない広い湖の傍で、一本の釣竿を立てたまま寝転がる長身の男が一人。
真黒な服の腹辺り、もぞりと同色の何かが動き出す]
「………みゃあ」
[黒い仔猫が小さく鳴き、歩き出すのは男の腹の上。
やがて、胸を通過し顎の辺りまでやって来て]
《ぶみっ》
[遠慮なく、男の顔を踏みつけた。
口の上、鼻筋、眉間と肉球が踏みつけていく]
(17) 2018/06/18(Mon) 01:52:09
……おまえ、安眠妨害すんなよ。
[薄らと開いた瞳が顔の真上にいる仔猫を見据えた。
仔猫は相変わらず、「みゃあ」と鳴いている]
仕事までまだ時間あ───、っと。
[顔の上の仔猫を拾い上げ、上半身を起こした男の目に入ったのは、先端を揺らす釣竿の動き]
(18) 2018/06/18(Mon) 01:52:24
かかった。
[舌なめずりをすると、右手だけで釣竿を持ち、くん、と糸の先を引き寄せる。
水飛沫と共に宙を舞ったのは、そこそこの大きさの魚だった]
良いタイミングで起こしてくれたってことで勘弁してやる。
[左手に抱えていた仔猫を地面に下ろしながら言い、釣り上げた魚を傍に置いたバケツへと放り込んだ。
バケツには既に2(6x1)匹の魚が泳いでいる。
そこに更に1匹加わるのだった]
(19) 2018/06/18(Mon) 01:52:43
こんなもんか、食うには十分だろ。
[釣竿を片付け、仔猫を肩に乗せて魚の入ったバケツを拾い上げる。
足を向けるのは当然、街の方。
ついでに買い物するか、と大通りの方へ**]
(20) 2018/06/18(Mon) 01:53:04
運び屋 ヴェルナーは、メモを貼った。
2018/06/18(Mon) 01:54:39
/*
黒い花で小さな花が鈴なりに咲くやつってなかなか無くて悩んだ。
どうも、龍猫です。
調べてみたら、ナデシコだったりサルビアだったりにそれらしいのがあったんだが、ヴェルナーのイメージじゃなくて避けた(
苗字に付けた、『F・ペルシカ』ってのが今回のイメージの花。
フリチラリア・ペルシカという花。
(-0) 2018/06/18(Mon) 01:57:41
/*
オプションつけたのは、黒猫大和するのためです(
白ソックスにしたのは趣味。
今日テレビで仔猫症なる症状があると知り、仔猫のサイズでずっといてくれたら良いな、と思っている次第(完全なる趣味)。
(-1) 2018/06/18(Mon) 02:00:37
/*
さて。
……どうしよう。
[※基本、職場ひきこもらーなので、動きに困る罠]
(-2) 2018/06/18(Mon) 22:52:47
7人目、宮廷芸術家 ローズマリー が参加しました。
宮廷芸術家 ローズマリーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[無数の橋が集う連結点。
ちょっとした広さのあるそこで綺麗な歌声が響きます。]
♪ Tell me where is fancy bred,
Or in the heart,or in the head?
Now begot,how nourished?
Reply,reply,reply. ♪
(21) 2018/06/18(Mon) 22:54:17
/*
入村シーンを思いつかなかったので歌に逃げる(n・ω・n)
むらひさしぶりだあ。
(-3) 2018/06/18(Mon) 22:55:28
― 仕立て屋 ―
んー…っ
[営業中の札は表に掛かっているものの、唯一の営業員である自分以外には誰もいない店内。
人目が無いのを幸い、思いっきり伸びをして]
ふぁ…今日はお客さんがゆっくりだなぁ。
[伸びで殺しきれなかった欠伸を一つした後、ぽつり。
急ぎの仕事は昨日で片付いた所だし、客が来ないとどうにも手持無沙汰でいけない。
暇を持て余すくらいなら、と近くの棚から売り物のコートを一着手に取ると裾や袖口など色合いの寂しい所へと刺繍を施し始めた*]
宮廷芸術家 ローズマリーは、メモを貼った。
2018/06/18(Mon) 23:06:57
― 自宅 ―
[街の片隅、森の緑が間近に迫る辺りに、赤の花精の家はある。
玄関を潜った瞬間、ふわと木々のものとは違う香を感じた。
足許を見れば、小ぶりながら妙に赤色の主張が激しい花の鉢植え。
それぞれの家にあるこれは、花精の宿る花と同じものだというけれど、鮮烈な赤色や手折ろうとすれば刺さりそうな棘を見るたび、わたしってこんな風なのかしらと溜息が漏れた]
こんなに尖った花精じゃない、つもりなんですけどぉー。
[しゃがんで星型の花弁を指先でつん、とつついた後、書斎風に設えた自室へと。
書き物机の上には半端に文章が書かれた紙と、ペンが無造作に転がっている]
(22) 2018/06/18(Mon) 23:08:17
むー。
[椅子に座りペンを手に取っては見たものの、書き掛けの文章の続きは転がり出てきそうにない。
頬杖をついたり、天井を仰いだり、伸びをしたりしてみたけれど、一向に筆は進まなかった]
だーめだー。今日も書けない。
[諦めたように紙の白紙部分へ突っ伏す。
作家を志してみたはいいものの、未だに一冊どころか短編一本も書けない有様。
これでは到底、作家を名乗ることなんて出来はしない]
……別に、名乗らなくてもいいのかもしれないけどね。
[食うに困るということはないし、明確な職業を持たない者もそこそこいる。
それでも、自身の趣味や特技を活かした職に就いている者は、赤の花精にとって憧れなのだった]
(23) 2018/06/18(Mon) 23:09:29
家で燻ってても仕方ないかー。
こういう時は、気分転換、気分転換。
[幸い、軽食かその材料を買えるくらいの持ち合わせはあった。
財布に買い物籠の支度をすると、再び家を出て街の中央部へ向かった*]
(24) 2018/06/18(Mon) 23:10:14
作家志望 クララは、メモを貼った。
2018/06/18(Mon) 23:11:01
/*
改めて見てみると、皆さん色合わせがお見事ですねぇ……。
そこは、縛るとあれかなあ、と思ってお任せしていたのですが、うん。
(-4) 2018/06/18(Mon) 23:13:11
― 仕立て屋 ―
[大通りから離れてはいても、水路は至る所に走っている。
さらさらと涼やかな水音はいつ聞いても落ち着くものだ。
その水音の中に時折>>21鈴の音のような歌声が混ざることもあるのだが、残念ながら今日はまだ此処には聴こえてこない]
んー…っ
[営業中の札は表に掛かっているものの、唯一の営業員である自分以外には誰もいない店内。
人目が無いのを幸い、思いっきり伸びをして]
(25) 2018/06/18(Mon) 23:17:18
ふぁ…今日はお客さんがゆっくりだなぁ。
[伸びで殺しきれなかった欠伸を一つした後、ぽつり。
急ぎの仕事は昨日で片付いた所だし、客が来ないとどうにも手持無沙汰でいけない。
暇を持て余すくらいなら、と近くの棚に乗せていたコートを取り。
裾、袖口などの色合いが寂しい箇所に刺繍を施し始めた*]
(26) 2018/06/18(Mon) 23:17:43
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2018/06/18(Mon) 23:18:37
― 図書館 ―
……うん。大体わかった。
[独り言と共に、分厚い目録を閉じる]
先日頼まれた探し物、大体予想通りの位置か。
[数日前に読んでみたいと申し出のあった古書。
その位置の目星は大体ついたが]
……灯りがいるな。
[図書館では、手元を照らす小さなランプは幾つか備えているが、携帯用の灯りとしてのそれは置いていない]
……人が来ないようなら、取りに行くか。
[司書たる花精の家は、図書館のすぐ隣にある。
行き来はさほど苦でもない]
(27) 2018/06/18(Mon) 23:31:48
[カウンターに『隣にいます、急ぎの用はそちらへ』と書かれたボードを置いて、自宅へと戻る。
扉を開けてすぐに包み込んで来るのは甘いあまい、花の香。
その源をたどれば目に入るのは雪色の花。
細い花弁を重ねた様は一見繊細にも見えるが、茎には目立たない棘が連なっている。
己が本体の写しと言われるそれを一瞥した司書は、奥の棚から地下の探索に必要そうなものを取り出して鞄に詰めた後、ゆっくりと通りに出て]
……あ。
食事。
[すっかり忘れていたそれをどうすべきか。
そんな思考に囚われて、その場に足を止めた。*]
(28) 2018/06/18(Mon) 23:31:58
司書 ファミルは、メモを貼った。
2018/06/18(Mon) 23:33:15
/*
やぁ、うっかりリロード忘れてて発言撤回しちゃったエルナさんだよ。
今朝も顔出そうかと思ったんだけど、地震で驚いちゃってね…被害はなかったんだけど、うむ。
しかし今回女の子比率高いね?
ファミルん性別不詳だけど、ファミルん女の子やったら男士ヴェルナんだけやで。
(-5) 2018/06/18(Mon) 23:38:40
― 街 ―
[遠く、歌声>>21を背景音に通り過ぎ。
軽食の屋台が並ぶ辺りを目指すつもりでいたのだけれど。
ふと、顔見知りの営業する店が近くにあることを思い出し、順路を外れて脇道へと足を踏み入れる。
とある水路に沿った道を、しばらく歩いていけば]
エルナさーん!
[営業中の札が掛かった>>25その店を見付け、扉を開くと同時に声を掛ける]
(29) 2018/06/18(Mon) 23:48:51
― 仕立て屋 ―
[名を呼んだ相手の姿は店内にあった>>26。
他に客はいないようだけれど、どうやらコートを刺繍しているらしい所も目に入って]
あっ、すみません。
もしかして、お邪魔しちゃった……?
[特別用があって訪問した訳でもなく、扉を開けたままの姿勢で困ったように首を傾げた*]
(30) 2018/06/18(Mon) 23:49:20
― 仕立て屋 ―
[裾にあしらう刺繍は淡く、きらりと光沢のある糸。
光に当たれば煌く水面のような色合いは、各々の好みに合うかは分からないがどんな方にでも馴染むだろう。
徐々に形を成していく刺繍に、仄かな笑みが浮かんだのと扉の開く音と共に元気な声に名を呼ばれたのはほぼ同じ]
うわっ、ととっ
[手許に意識を集中していたせいで、思わず驚いた声を上げてしまったものの]
(31) 2018/06/19(Tue) 00:03:27
[幸い、針で指をつくことも糸を切ることも無かった。
来訪者が誰か分かったのも併せて、安堵の息を零して]
いらっしゃい、クララ。
邪魔なんかじゃないよ、大丈夫。
お客さんがいなくて暇をしていただけだからね。
クララは、図書館の帰りかな?
忙しくなかったらだけど、お茶でも飲んでいくかい?
[作家志望の花精が図書館に通う頻度もそれなりだから、なんとなしに問いかけて。
自分のすぐそばの椅子を引いて座っていったら、と態度で示せば実際に邪魔ではない証明にもなるだろうか*]
(32) 2018/06/19(Tue) 00:09:52
― 仕立て屋 ―
ご、ごめんなさいっ!
[扉を開いた先から聞こえたのは驚いた声>>31。
反射的に謝ってしまったけれど、ひとまず怪我がなかった様子と、招き入れる声>>32に安堵して緊張を解く]
そうだったんだ。
暇してると言っても、作業中に見えましたけど……。
[ちらとエルナの手元を見る。
光沢ある糸の刺繍は、この距離からでも煌めきと、美しい意匠が見て取れた]
(33) 2018/06/19(Tue) 00:37:34
[図書館の帰りかと問われれば頷いて]
一応一度家には帰ったんですけど、やっぱり外でご飯を食べようかなという気分になって。
[そこへ掛けられたお茶の誘いに、願ってもないと眼鏡の奥の瞳を輝かせる]
いいんですか?
それなら、頂いていきます!
[椅子を引くエルナに一礼して、いそいそと腰掛ける。
エルナの支度を待つ間は、わくわくと周囲を見回したり、作りかけの刺繍を興味深そうに眺めたりしているだろう**]
(34) 2018/06/19(Tue) 00:39:50
作家志望 クララは、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 00:42:53
― 仕立て屋 ―
え、あ、こっちこそごめん。
驚かせちゃったね。
[>>33クララからの謝罪に、こちらも申し訳なかったと謝って。
作業中に見えたと言われると、あぁ、と手許に視線を戻し]
手持無沙汰だったから、ちょっと刺してはいたけどね。
依頼じゃないからのんびりやってるヤツだし、半分趣味みたいなもんだから。
[時間に追われるものではないと、針を刺し休めると簡単にたたんだコートとテーブルの端に寄せた後]
(35) 2018/06/19(Tue) 00:50:48
そっか。
私も昼は外に行くつもりだったから、それまで此処に居ない?
[>>34クララの予定を聞いて、急ぎの用はなさそうだしと誘いをかける。
いそいそと腰掛ける彼女に、自由に見ててと笑いかけてからお茶の支度に席を立って]
そうだ。
クララはお昼前にお菓子とか食べられる人?
昨日お客さんから頂いた花蜜のパイ、お茶請けにどうかな?
[丸々1ホールもらってしまって有り難いが食べきれるかと地味に悩んでいた頂き物を思い出して、クララもどうかと問いかける。
他にも来客があれば、その人にも勧めようと思いながらお茶の準備を済ませると、暫くクララとお茶を楽しもうと自分も席についてふんわり甘く香るお茶を口に運ぶ。
会話の中で、刺繍の意匠なども問われれば説明もするだろう**]
(36) 2018/06/19(Tue) 01:03:39
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 01:09:18
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 01:09:18
司書 ファミルは、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 01:17:49
― 通り ―
[水路にかかる橋を越え、いくらか買い物の後に図書館の傍を通りかかる]
何固まってんだ、ファミル。
[図書館の隣、家の前で立ち止まったままのファミル>>28へと声をかけた。
男の声に続くのは、肩に乗る白靴下の黒仔猫の声。
更には焼いた魚の匂いが漂った。
男の持っていたバケツは空になり、買い物で手に入れた雑貨と3つの紙包みが詰まっている。
馴染みの食堂で作ってもらった、焼き魚サンドが2つと素焼きの魚の包みだった**]
(37) 2018/06/19(Tue) 19:27:43
運び屋 ヴェルナーは、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 19:29:38
/*
昨日は力尽きていた、失礼。
1人増えてたやったね。
もうちょい増えるかなどうかな。
(-6) 2018/06/19(Tue) 19:30:30
― 仕立て屋 ―
趣味? 趣味かぁ……。
普段からあれだけ仕立てのお仕事をしてるのに、趣味でもこんな刺繍が作れるなんてすごいです。
[時間を掛けて作り出す精緻な刺繍と、仕事での作業は別物と理解してはいるけれど。
好きなことにすら満足に向き合っていない花精からすれば、どちらもこなすエルナ>>35は随分と立派に見えた。
ほう、と溜息ついたりもしていたけれど、誘いの言葉を聞けば意識を切り替えて]
(38) 2018/06/19(Tue) 21:55:16
はい。それなら、そうさせて頂きます。
[昼までは此処に、との言葉>>36に笑みを見せて答える。
更にはお茶請けまでも勧められて]
わあ……! いいんですか?
もちろん、甘いものならいつだって大歓迎です!
[予想外にお腹が満ちても、それはそれでお昼を調節すればいいし、なんてお気楽に考えて。
花蜜のパイに、甘い香りのお茶をしばし楽しむことにする]
そういえばこの刺繍、完成品はどんな風になるんですか?
[などと、エルナの作品に対する質問も交えつつ*]
(39) 2018/06/19(Tue) 21:55:44
作家志望 クララは、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 21:57:09
8人目、占い師 リヒャルト が参加しました。
占い師 リヒャルトは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
― 大通りの露店 ―
そうだね、あと一押しってところじゃないかな。そんな星回りが見えるよ。
そんな、お嬢さんには、この琥珀のペンダント。
これは君に勇気と活力を与えてくれるお守りだからね。
これを着けて、彼を散歩にでも誘ってごらん。
お題は値札の半額で構わないから、あとの半額は彼とうまくいったら、報告と一緒に持ってきてくれると嬉しいな。
彼のためのペアのアクセサリーを用意しておくよ。
[ にっこり微笑んで勧められると、大抵の女の子は、頷いてしまう。うまくいかなくても半額で可愛いアクセサリーが手に入るのだし、うまくいけば、もちろん嬉しい。彼とペアのお守りが持てるようになる日を夢見るのだって、楽しいのだ ]
(40) 2018/06/19(Tue) 22:01:08
おや、君はこの間の?
そうか、告白する前に彼に恋人ができちゃったんだね?それは、とても残念だったね、僕がもっと早くに君を占って後押ししてあげられると良かったんだけど。
返品?もちろんいいとも、そうだ、お金を返すより、このブローチを代わりに持っていかない?これは、心を癒してくれる緑色の水晶と、心を軽くしてくれる青い小鳥の羽を組み合わせていてね、アクセサリとして使うだけじゃなく、枕元に置いて眠ると綺麗な景色を夢に見られるんだよ。
これにも効果が無かったら、改めて返品に来てくれれば、いつでもお代は返すからね。
[ うまくいかなかったお客様へのフォローとアフターケアにも誠心誠意真心込めるのは当然のこと。心が癒えたら次の恋へと踏み出す勇気も出るだろう。その時はまた、新しいお守りの出番だ ]
(41) 2018/06/19(Tue) 22:03:09
/*
風邪うつされた。熱がヤバいです。
ごめんなさいでますー。
(-7) 2018/06/19(Tue) 22:08:48
宮廷芸術家 ローズマリー が村を出ました。
やあ、お嬢さん、君の悩みは何かな?...うーん、気になる人がいるんじゃないかい?え?
[ こっそり告げられた名に、こちらも声を潜める。こういう気遣いは大事なところだ ]
...ヴェルナーかい?うん、彼はなかなか捕まえ辛いとこだね。そうそういいことがある。ほら、彼のいつも連れてる仔猫がいるだろ?ヴェルナーみたいなタイプには、先にペットに好かれると近づきやすかったりするんだ。
ちょうどピッタリなお守りがあるよ。ほらこのお魚の形のイヤリング。猫は動くものもお魚も大好きだからね、きっと君に釘付けさ。もちろん、君の魅力をアップする力も、この薔薇水晶には込められてる。試してみる価値はあると思わないかい?
[ ターゲットが明確なのは悪くない。後々細かいフォローも、出来るというもの ]
(42) 2018/06/19(Tue) 22:09:10
(問題は、ナーくん、密かに割と人気者だってことだよね)
[ 内心の呟きは、本人にも、このお嬢さんにも、もちろん内緒だ ]
(43) 2018/06/19(Tue) 22:12:20
(-8) 2018/06/19(Tue) 22:12:55
時々星回りを見せてくれれば、きっとまたアドバイスできるから。
後悔しないように頑張って。花の命は短いんだからね!
(44) 2018/06/19(Tue) 22:13:09
そう、花の命は短いんだ.........
[ 昼近くなり、女の子達が露店から離れていった後、占い師は、そっと、胸元に下げた二つの石のリングに指先で触れる。
一つは瑠璃、一つは無色透明の ]
(45) 2018/06/19(Tue) 22:15:48
......お腹すいた。働き過ぎだー!
[ 天に両手を広げて伸びをすると、どこからか焼いた魚のいい匂いがした* ]
(46) 2018/06/19(Tue) 22:17:00
占い師 リヒャルトは、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 22:22:48
― 通り ―
[料理をするのは苦ではない。
というか、それなりには出来ていると思う。
問題は、地下に持ち込むかどうかの一点で。
そんな理由で佇んでいたら、声がかけられた。>>37]
……ああ。
リア。それに、ヴェルナーか。
[くるり、振り返る。
認識する順番が猫優先なのは常の事]
いや……地下書庫の探索に行かねばならないんだが。
食事をどうするかで悩んでしまっていた。
食べて行くか持って行くか、ここが悩ましい。
[問いに返す言葉はとても、突っ込み所にあふれていた。*]
(47) 2018/06/19(Tue) 22:23:33
司書 ファミルは、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 22:25:37
― 通り ―
家に来たなら先に食ってきゃ良いだろに。
[仔猫の名を先に呼ばれるのはいつものこと。
気にせず返したのは、悩みとして紡がれたことに対してだった]
何ならこれ持ってくか。
出来立てだし鮮度も抜群だぞ。
[焼き魚サンドの包みを一つ掴み上げ、ファミルに差し出す。
差し出した腕の上を黒仔猫が器用に歩き、包みに鼻を近づけて匂いを嗅いでいた*]
(48) 2018/06/19(Tue) 22:32:03
/*
こんばんは、やっと溶連菌感染咽頭炎から回復してきた、ふかふかしたなまものです。
久々に入村文が長いぜいえーい!
これで村でやりたいことの大半が終わったという(待ちなさい)
人狼希望少ないんじゃね?といういつもの予感に従って人狼希望です。三つ目の花言葉とか出ちゃうとねw
ちなみにこのこ、一見色違いですけど、多分瞳の奥の方が瑠璃色なんですよ。間近で覗き込まないと判らない感じ。
(-9) 2018/06/19(Tue) 22:33:39
運び屋 ヴェルナーは、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 22:36:10
/*
呼び名、ファミルが悩み所なんだよねー。
男女どっちにも振れる設定な気はしてるんだけど。
頭良さそうだから、尊敬混じりでミルさんとかにしとこうか?
クララは、ララちゃん
エルナは、ルナちゃん
年齢?気にしちゃいねーぜ!
ローズマリーは肩書き変更に出たのかな、と思ってるんだけど違うのかな?
(-10) 2018/06/19(Tue) 22:40:20
― 通り ―
探索の準備を整えて、出て来てから気がついたんだ。
[この辺り、普段の食の大雑把さが伺える物言いである。
真顔で言う事ではないが。
続く言葉と共に差し出される包み>>48に、司書は数度、瞬いて]
(49) 2018/06/19(Tue) 22:41:57
……いいのか?
いや、私は助かるが。
[そちらはいいのか、と問うように首を傾ぐ。
どちらにしても、こちらには選択肢は余りないのだけれど。*]
(50) 2018/06/19(Tue) 22:42:05
/*
そして、すまない、焼き魚サンドという言葉を見るとうっかり「アジサンド」が脳内に浮かぶロートル勢である(トオイメ)
(-11) 2018/06/19(Tue) 22:49:44
― 通り ―
そーゆーとこ相変わらずだよな。
[ファミルの返答>>49に、くっ、と表情を崩して笑った後]
(51) 2018/06/19(Tue) 22:56:36
構わねぇよ、もう1つあるしな。
元々誰かにくれてやろうと思ってたやつだ。
[遠慮がちなファミル>>50に包みを更に押しやった]
冷めない内に食った方が美味い。
[その言葉を後押しするように、黒仔猫が「みー」と鳴いた*]
(52) 2018/06/19(Tue) 22:56:45
/*
リッヒーのところに行って、「残念、サンドもうない」ってしたい(
(-12) 2018/06/19(Tue) 22:59:19
― 通り ―
……相変わらずとは、どういう意味だ。
[笑みと共に向けられた言葉>>51に、真顔で問う。
この辺りの物言いが素であるのは、知っている者は知っている事]
(53) 2018/06/19(Tue) 23:07:04
……ん、そうか。
では、ありがたくいただこう。
[それでも、押しやられる包み>>52を拒絶する事はなく、素直に受け取る。
受け取った後、後押しするように鳴いた仔猫を軽く撫でて]
とはいえ、貰うだけというのはなんだからな。
後で何か、お返しをさせてもらう。
[お返しが何になるかはその時々によるが。
その辺りの筋をきっちり通すのが、司書の気質だった。*]
(54) 2018/06/19(Tue) 23:07:15
/*
そういえば大型動物がいないなら、この世界にミルクはない…?
[仔猫の飯とは]
(-13) 2018/06/19(Tue) 23:14:53
― 通り ―
飯が後回しになるとこだよ。
[笑みは崩さず、問い>>53に返す]
(55) 2018/06/19(Tue) 23:18:11
[ファミル>>54に撫でられた黒仔猫は満足げに目を細めた]
んじゃあこいつの飯でも。
[腕を伝い再び肩へと戻って来る黒仔猫を顎で示す]
たまには違う飯も食ってみたいだろうからよ。
[な、と黒仔猫に声を向ければ、返事をするように「みゃあ」と鳴いた]
(56) 2018/06/19(Tue) 23:18:25
そんじゃあまぁ、書庫探索頑張ってくれや。
[ひら、と手を振ればファミルの家の前を通り過ぎ、露店がある方へ*]
(57) 2018/06/19(Tue) 23:18:57
運び屋 ヴェルナーは、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 23:20:13
― 通り ―
時間を割きたいと思う事があると、そちらが優先になるのは仕方ないだろう。
[問いに返る答え>>55に返すのは問題含みの発言。
声音や表情が僅かながらも柔らかなのは、撫でた仔猫の反応のため]
わかった、探索から戻ったらになるが、楽しみにしていてくれ。
[仔猫の声>>56に頷きで返し]
ああ、これは私の楽しみでもあるからな。
頑張って来る。
[手を振るヴェルナーに同じく手をひらりと振り、露店の方へと向かう背を見送った。*]
(58) 2018/06/19(Tue) 23:27:45
司書 ファミルは、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 23:29:14
記録の書 は、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 23:31:45
/*
いやははは。
まさかの明日、2時間早出になっちまったもんで、ちゃっちゃと寝ないと間に合わないんだよねぇ……。
………………|||orz
(-14) 2018/06/19(Tue) 23:35:34
― お茶会後 ―
[花蜜パイを美味しく平らげて、お茶を飲み干す頃には昼のいい時間帯になるだろうか。
片付けを少しばかり手伝った後は仕立て屋の外へ。
お昼も良かったら一緒に、と声を掛けるが、用事があるなら一度別れて大通りへ]
(59) 2018/06/19(Tue) 23:36:41
― 大通り ―
[露店の立ち並ぶ、街の中でも一番賑やかな一角。
特にこの時間帯は、魚料理のよい香りが漂う。
けれど花精の目を惹くお店は食べ物ばかりではなくて]
あ、占い師さんだ……。
[女の子たちの客足が絶えない占い師の店>>42が視界に入る。
売り物は見た目の可愛らしさはもちろん、占い師の説明もなんだかわくわくさせられるもので、手持ちに余裕があればつい買ってしまったりしたものだ。
話術の上手さに乗せられているのでは、なんて、ちょっと冷静になって考えてしまうこともあるのだけれど]
(60) 2018/06/19(Tue) 23:37:27
――って、今はそっちじゃない。
ごはんごはーん!
[定職についていない花精の収入は安定しているとは言い難い。
油断するとつい散財してしまいそうなところをぐっとこらえて、本来の目的である昼ご飯の方を探しにいく。
なんだかんだ、用事を済ませた後にはふらりと寄ってしまうかもしれないけれど、それはまた別の話*]
(61) 2018/06/19(Tue) 23:37:51
作家志望 クララは、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 23:39:14
― 大通りの露店 ―
[ファミルの突っ込みどころ満載な返答>>58は笑うに留め、足を向けた大通り。
立ち並ぶ店舗とは別の、露店の一つを見つければ、そちらへと近付いていった]
よぅルト。
今日も盛況だったみてぇだな?
[伸びをするリヒャルト>>46へと声をかける。
ヴェルナーの持つバケツの中から焼き魚の匂いが漂っているのは明白だった*]
(62) 2018/06/19(Tue) 23:51:07
― 大通り ―
今日はパンよりライスボールな気分だなー。
[ 稼ぎの入った小袋を懐に仕舞い、露店の番は隣の店の顔なじみに頼んで、現在昼食調達中。途中で見知った顔を見かければ、営業スマイルで手を振ってみたりもする>>61 ]
やあ、ララちゃん、元気ー?
[ お客さんの名前は忘れない...というか、この界隈大概顔見知りではあるのだったが...とりあえず愛想は振りまき惜しまないのが方針だ ]
(-15) 2018/06/19(Tue) 23:52:46
運び屋 ヴェルナーは、メモを貼った。
2018/06/19(Tue) 23:52:53
― 大通りの露店 ―
今日はパンよりライスボールな気分だなー。
[ 一旦お客も切れたので、稼ぎの入った小袋を懐に仕舞い、露店の番は隣の店の顔なじみに頼んで、昼食調達に出かけようと考えつつ...通りかかったらしい、顔見知りの花精には営業スマイルで手を振ってみたりもする>>61 ]
やあ、ララちゃん、元気ー?
[ お客さんの名前は忘れない...というか、この界隈大概顔見知りではあるのだったが...とりあえず愛想は振りまき惜しまないのが方針だ ]
(63) 2018/06/19(Tue) 23:57:42
うん、おかげさまで。
[ 直後、近づいてきたヴェルナーの言葉に>>62真顔で返したのは、思いっきり本心だったが、多分その気持ちは通じなかっただろう ]
美味しそうな匂いがすると思ったら、また釣ってきたんだね。
[ じいいいい、次に思いっきり視線を据えたのは、もちろんバケツにだ ]
(64) 2018/06/20(Wed) 00:07:28
ナーくん、僕、実は、とってもお腹が空いてるんだ。
[ にこにこにこ、まあ笑顔の意味は誰にでもわかるだろう。あるいは、ヴェルナーの連れた仔猫同様の尻尾がしたぱた揺れているのが幻視できたかもしれない* ]
(65) 2018/06/20(Wed) 00:08:32
― 大通りの露店 ―
[横目に通り過ぎようとしていた露店から、仇名で呼ばれて視線を向ける]
はっ、リヒャルトさん。
[相手>>63は営業用かもしれないけれど満面の笑み。
つい引き寄せられる魅力に溢れたものだ]
もちろん、元気ですとも。
リヒャルトさんのとこ、相変わらず繁盛してるみたいですね。
[もう姿はないけれど、女の子たちが離れて行った方向へ視線を向ける。
それから、あ、と思い出したように]
(66) 2018/06/20(Wed) 00:12:32
この前のお守り、ありがとうございました!
おかげで原稿が進みました三行くらい!!
[勢いのよいお礼と共に、効果としては微妙な進捗報告をする。
他方からの声>>62が聞こえたのは、それと前後するくらいのタイミングか。
小さく一礼して場を開けつつも、バケツからの良い匂いをうっかり視線で追ってしまったりもした*]
(67) 2018/06/20(Wed) 00:12:45
/*
リヒャルトって、にゃんこイメージするんです。(ニャーン)
(-16) 2018/06/20(Wed) 00:12:57
村の設定が変更されました。
記録の書 は、メモを貼った。
2018/06/20(Wed) 00:19:54
そうなんだ、お役に立てたなら何よりだよー。
[ クララの微妙な進捗報告が耳に届くと>>67やはり笑顔でそう返す。三行でも一行でも、たとえ一文字でも、彼女がお守りの効果があったと喜んだなら、それで効果は十分ってことだ ]
ララちゃんの書いたお話が図書館に並ぶ日を僕も楽しみにしてるからね。また考えが煮詰まったら何時でも相談してよ。
[ もちろん書き物の内容を相談されても解るわけはない、相談されたら占いに基づき、また新たな可愛くてちょっと気持ちを前向きにするアクセサリーや雑貨をお勧めするという寸法だ。彼女は素直だから、きっとまた効果があることだろう* ]
(68) 2018/06/20(Wed) 00:23:45
― 図書館 ―
……さて。
[見送りの後、図書館へと戻る。
カウンターの上のボードは下げ、『地下書庫にいます。本の返却・持ち出しの際は記帳をお願いします』と書かれたものと入れ替えてから、隣に不在時のための記録帳を置いて]
…………せっかくだから、食べてからいくか。
[鍵箱から地下書庫の鍵を取り出そうとした手が止まる。
先に言われた、冷めない内に、という言葉が過ったのは否定できなくて。
ともあれ、司書は探索道具を一度置いて、備え付けのティーセットでお茶を淹れる。
静かな食事の時間の後に向かうは、当初の目的地。**]
(69) 2018/06/20(Wed) 00:26:55
― 大通りの露店 ―
[一礼と共に場を開けられた>>67のに軽く会釈しつつ。
相談された内容の予想など出来なかったため、リヒャルトの言葉>>64はそのままに受け止めて]
あぁ、仕事前に少しな。
[視線を向けられたバケツを軽く掲げる。
次いで向けられた笑顔と言葉>>65に、一度瞬いた後]
(70) 2018/06/20(Wed) 00:28:01
残念、一足遅かった。
ここには俺とリアが食う分しかない。
[もう一つ焼き魚サンドがあったなら、躊躇いなく差し出していたことだろう。
だが残念ながら余分な焼き魚サンドはもう無かった。
幻視の尻尾の代わりに、黒仔猫の尻尾がゆらりと揺れる*]
(71) 2018/06/20(Wed) 00:28:09
司書 ファミルは、メモを貼った。
2018/06/20(Wed) 00:28:52
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