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人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、薔薇園芸家 ローゼンハイム が参加しました。
薔薇園芸家 ローゼンハイムは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
ここはとある古い洋館。
昔、お母さんには行くのを咎められたりするような、
ひっそりとした廃屋です。
しかし、あなたの目にはきっと、
魔法がかかったように魅力的に映ることでしょう。
なぜなら―――
【この村は突発です。だれでも歓迎です】
情報欄とwikiの通り、
ちょっと不思議で
ちょっとしんみりで
面白おかしいような可愛い体験しようぜ!
なゆるゆるRP村です。
【下記だけ、ご確認ください。】
幽霊希望:C狂選択
【先着2名、メモでC狂選択をお知らせください】
そのほか:おまかせor他役職希望
狼:むらたて
3dに村建てを吊って終了です。
村の設定が変更されました。
2人目、洋館の執事 ベネディクト が参加しました。
洋館の執事 ベネディクトは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
さて、あなたはどうしてここにいらしたのでしょう。
子どもかもしれない、大人かもしれない、年老いているかもしれない。あるいは、動物かもしれない。
古びているけれど、素敵な洋館に、貴方はついつい誘われて足を運び続けてしまいます。
その中で、不思議なことがおこったり――
もしくは、生きている人間同士のつながりもできるかもしれません。
さあ、足早に一歩踏み出して――――
村の設定が変更されました。
3人目、画家志望 マリエッタ が参加しました。
画家志望 マリエッタは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―洋館前―
ふわ……
[初めて近づいてみて、そのたたずまいに思わず声を上げる。
いつも遠くから眺めるだけだった洋館。
今日はなんだか、直接近くから、描いてみたくなって。
誰かが住んでいる――そんな噂は聞くものの。
本当に住んでいる人は見たことがない。]
でも、勝手に描くのもね……
ほんとに住んでいるのなら、挨拶しなくちゃ
[洋館のベルを探す。
ないようなら、大きな声で]
すみませーん
[声をかけてみるが、返事はあっただろうか。
返事がなくても、人の気配はあるようで、ドアに手をかけて、開けてみる――]
……もしもーし
[先ほどとは裏腹に、今度は小さな声で。
洋館の外観が目的だったはずなのに、中の調度も興味を引く。
普通なら、人の家に勝手に入るなんてしないのに。
なぜか、足が進んで。
ついつい、洋館の中に一歩踏み入れてしまった。]
……おや?
[耳に、風の音が届く。
誰もいないダイニング、手にとっていた白磁のカップをテーブルの上に戻すと、廊下へと顔を出した。
>>4 かすかな女性の声の発信源を認めると、恭しく頭を下げて]
―ようこそいらっしゃいました、お嬢さん。
…何かご用意いたしましょう。
お茶か、珈琲か…
わわわ!
[奥から男性の姿が見える>>5。
勝手に入った罪悪感から、必要以上に驚いて]
あ、あ…勝手にすみません
私、その。
お誘いいただいたわけではないんです。
でも、素敵なお屋敷ですね。
……え、と、いいのかな、お茶が好きです……
[うろたえつつも、歓迎されているような気配を感じて、図々しくもお茶を所望する。
茶菓子でも持って来ればよかった――と後悔しながら。]
[大きな声を聞いて、一度ぱちりと瞬きをしたが
すぐに相好を崩し、微笑んで]
ええ、どうぞ。
[片手をすっと廊下の先へ指し示しながら
少女を洋館のおくへとご案内する]
お茶ですね。
ミルクかレモンはいりますか?
[いつのまにやらテーブルまでたどり着けば、
白いカップになみなみと紅茶を注いだ]
4人目、ゴーストバスター(志望) リーゼロッテ が参加しました。
ゴーストバスター(志望) リーゼロッテは、恋天使 を希望しました(他の人には見えません)。
ゴーゴゴーストバスター!
[高らかに右手を上げる]
と、いうわけで…
今日こそこの噂の洋館に乗り込むぞー!
みんな、いくよー!
…あり?
[笑顔で迎えられ>>7、ほっとするやら、少しおびえるやらしながら、案内されるままに奥へ入る。
廊下の調度に目を瞠り、静物画も描いてみたいなんて思いながら]
あ、けっこうです。そのままで。
[ストレートで飲むと告げ、カップに注がれた紅茶の湯気を見る。
……その土地の食べ物を食べると帰れなくなる。
そんな神話の1パターンを思い出し。
執事よろしい男性の顔を見て。
でも、それならそれでいいか、どうせ私の絵なんて……と心が暗くなるのを閉じめるように息をのんで、紅茶に口を付けた。]
……おいしい。
[ストレートで淹れられた紅茶のカップをすすめ、
少女がそれを味わうまでを穏やかに見届け]
それはよかった。
いつもならお嬢様がおやつの時間なのですが、
本日はお出かけなされているようですので、
少し暇を持て余していたところなのですよ。
失礼。
私はベネディクト。
ベネディクト・ソルともうします。
お嬢さんは?
[そのお嬢様というものが存在するのかしないのか
そもそも特定の人物を指しているのかどうかすら、今は不明であった]
5人目、庭師 オズワルド が参加しました。
庭師 オズワルドは、共鳴者 を希望しました(他の人には見えません)。
[庭師をしている父に付いて、屋敷に来たのは物心ついたばかりのころ。
最初は、「こんなに広くて立派な庭を荒れさせておくのはもったいない」という父の横で、駆けずり回って遊ぶだけだった。
それから、毎日。別の屋敷の庭師をしている父に代わって、草むしりをしたり簡単な花壇の世話をして、そして、この年になってからは、庭木の剪定をするようになった。]
……
[廃屋と呼ばれているはずの屋敷だが、中に少なくとも執事がいるのは見たことがある。
それから、尋ねて来る人間も存外多く、そういう人たちと少しだけ立ち話をするのが、小さな楽しみになっている。]
お嬢、様?
[執事らしい男性>>13を見上げる。
やっぱりここ、人が住んでいたのね?]
あるじがいないのに、勝手に上がり込んですみません。
あ、私はその、マリエッタ・セザンヌです!
[ぱっと立ち上がり、名前を告げる。]
そうだ、私、絵を描いていて。あ、いや、画家ではないんですが。
それで、このお屋敷がきれいだなって思って、もしよければ、描かせていただけないかと思って、お邪魔したんです。
外から眺めるだけでよかったんですけれど……
上がりこんでお茶までいただいてしまいました。
[ぺこぺことお辞儀をしながらここに来たいきさつを話す。]
それで、あとで、外で絵を描いても、構いませんか?
お願いします。
/*
年単位で久しぶりの薔薇下と、年単位で久しぶりなRP村です。
一応wikiと前村は読んだけど、設定ブレイクしてないか不安です。よろしくお願いします。
う、わわっ!
[>>17 突然背後から声をかけられ、びくりとする]
なななななんでもないですよ?!
決して怪しい者では……!
[明らかに怪しく慌てふためく。
リュックサックには バケツ やら 包帯 がつまっていた]
マリエッタさんですか。
どうぞよろしく。
[改めて会釈を返し、それから彼女の話を聞いて。
ふむ、と顎に手を当てて]
絵を描かれるのですか。
それは素晴らしいですね、歓迎ですよ。
せっかくですから、いろいろ見て……
描いていってください。
[それと、と静かに片目を閉じて]
出来上がったら私にも見せていただけますか?
[先ほどの声の主は、この女性で間違いがない様だ。挙動不審な様子と、背中のリュックサックに目を留める。
小さくため息をついて。]
驚かせて済まない。
旅行者か?ここは何もない、ただの廃屋だ。
一応中に人はいるようだが、下手に中に入ると何が起こるかわからない。
道に迷ったのなら、村まで案内しよう。
[言って、道の方を指示した。]
は、はい、よろしくおねがいします。
あ、描くって言っても…ただの趣味で……
[と少しうつむく。歓迎、と言われてぱっと顔をあげて笑顔になる。]
ありがとうございます!
少し、お庭の方とか…お邪魔させていただきますね!
……あ…、いや、そんなお見せするほどのものは……描けるかわかりませんけれど。
[最後のウインクつきのお願いに、また声が暗くなる。
でも、描かせてもらうのだから、これくらいのことは、当然であるわけで。]
はい、喜んでいただけるよう、頑張ります!
あ、紅茶、とってもおいしいです。
これも、ありがとうございました。
[また座って、紅茶を飲む。これを飲んだら、庭から見せてもらおう、と考えながら。]
わ、わたしは噂を確かめに……
って、何もないなんてわざわざ言うの怪しくない?
なにかおこるのなら、何かあるでしょ!
[じー、と相手を訝しげに見返して、
提案に引っかかりを覚えて眉根を寄せる]
逆にお兄さんは何しに来たのさ?
いいではないですか、趣味。
打ち込めるものがあることは良いことですよ。
[にこにこと話を聞いていたが、
少しだけ表情を暗くした様子に、おやと目を見張って]
ここではちょっぴり不思議なことが……
ある、かもしれませんが。
[人差し指を口元に当て]
それも驚かずに描かれてくださいね。
……たとえば。
カップが自分で洗われに行ったり?
[静かにつぶやくと、
マリエッタの空になった紅茶のカップは
ひとりでに浮き上がって流しの方へ!**]
村の設定が変更されました。
噂、か。なるほど。それで不法侵入しようとしていたのか。
何か、か。所有者のいない屋敷の中で事故が起こらないと自信をもって言える根拠があれば是非教えてほしい。
「噂」とやらがどんなものかわからないが、もし廃屋だと聞いていたのなら、それくらい想像はつくだろう。
[呆れた表情を隠しもせず相手を見やって。]
俺は、通いで庭の手入れをしている。もともとは父がやっていたもので、完全に趣味だが。
屋敷内で事故にでも遭われたら迷惑だ。
[危険な廃屋だから取り壊し。などとなったら、目も当てられない。と。]
庭師 オズワルド が村を出ました。
5人目、庭師 オズワルド が参加しました。
庭師 オズワルドは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
[女性から目を離して、あたりを見渡す。
屋敷の建物は、正直に言ってどうでもいい。
しかし、この庭は、自分の物。ずっと、昔から。
すこしでも、そこが荒らされるかもしれない可能性は、除きたい。**]
いや…趣味ってわけでも……
[>>23趣味、と相手に言われると、さっきとは違ってまた否定したくなる。
続くベネティクトの言葉に顔を上げて]
不思議なこと?
[ないしょ、の仕草にきょとんとしながら、はあ、と曖昧にうなずくと、突然カップが動き出した。]
はっ!?
ええっ!!??
[ただ落ちたのではない。
飛んで、流しに着陸した。
流しとベネディクトの顔を交互に見て、目をぱちくりさせて。]
……あの?
[よくわからなくて、立ち尽くす。]
6人目、家鳴り が参加しました。
家鳴り は、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
ふむ?
[どうやら、少し事情がむつかしいらしい。
ともあれ、客人のたまげた表情をみれば半ば満足そうにくすくすと肩を揺すって]
……お嬢様によくしつけられたカップなのですよ。
それから、
[>>29 家鳴りによってひとりでに流された水。
視線をそちらへやって、にこにこと笑みを絶やさぬまま]
ほら、流しもとってもいい子なんです。
自分のしごとというものがありますからね。
皆わかっているんです。
ストップストップすとーっぷ!!!
[>>25 いろいろ言われて不機嫌そうに口をとがらせる。
お母さんか、そうなのか]
お兄さん、そのりくつはおかしい。
[一本ずつ指を立てながら]
いち、所有者のいないお屋敷に勝手に入ってるのは貴方も同じ。
に、事故に合う可能性は貴方も同じ。
さん、所有者がいないかどうかも私は知らないし、
よん、それを確かめるのに問題はな――
[持論を展開しかけたところで、
ビュン、と目の前を何かが通りすぎた]
しつけ……???
[ベネディクトの満足そうな笑い>>30にますます混乱する。
と、流しの方でひとりでにカップが洗われていく>>29]
ふ、あ……?
あの。ベネディクトさん、えーと、握手してください?
[幽霊なのでは…でも触っていいですか、も変だから…自然に触れる方法を、と考えて、握手を申し出てみる。
そっと右手を差し出すが、彼は受けてくれただろうか。]
はー忙しい
箒に口があったらたぶんそう言っている、かのような動きで
さっさかさっさか
向こうの方でチリトリもひとりでに立ち上がってうろうろしている
お嬢様はとてもお厳しくていらっしゃった。
お皿やグラスにまで
「ちゃんと各自、自主的に部屋(棚)に帰らないと割ってしまうわよ!」
なんて言って…
[目を閉じ、勝手に思い出話に浸っていると]
…握手、ですか?
これは不思議なお願いですね。
はい、どうぞよろしく。
[しっかりと握られる手。
ふしぎなことに、その時は確かな質量を持って。]
[いちどチラリとオズワルドの方を見やり、
その顔色を伺ってはみるものの。
>>34 ホウキの様子から見ても、彼のマジックか何かではないらしいと悟って]
お…お…おッ
おばけだッ!
[目をキラキラ輝かせてホウキの方へ近寄ってみる]
ねえねえ
貴方お化けなの?!
それとも妖精?!
[ほうきやちりとりが忙しそうにしているのを
楽しそうに右へ左へと眺めながら問うてみた]
はあ……厳しい……
[それ>>36って厳しいっていうのかー? と首を傾げつつ]
ベネディクトさんにもつらい思い出が……?
あれ、お嬢様はいつごろ帰ってらっしゃるんですか?
[握手は受けてもらえて、しっかりと右手どうしを握り合う。
さっき自分がつかめたカップを持ってお茶を給仕してくれたのだ。
そりゃあ、実体あるよなあ、なんて納得して]
あ、ありがとうございます。
あ、あは。
[笑ってごまかして、お礼を]
そ、それでは、さっそく、お庭で外観を描かせていただきますね。
[手を離すと、スケッチブックを抱え、部屋を辞した。]
辛いなんて、まさか。
とても楽しいことばかりですよ。
……さて、いつだったか……
お嬢様は気まぐれでいらっしゃいますから。
マリエッタさんがよければ、
時間は気にされなくて大丈夫です。
……おや、そうですか?
お茶ならいつでも用意してますから、休憩にいらしてくださいね。
[曖昧に微笑んで主人について告げて。
いくらか慌てた様子で庭へ出て行くマリエッタの
背中を見送って苦笑をこぼしただろうか]
どもどもー
もうしばらく待ってみる予定ですが、
予定が危うい人がいればご申告願います。
ちなみに現在の編成で満席になったらすぐ開始します。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
[>>40 ホウキがしゃっしゃと自分の足元を掃き出せば
それを避けようとして思わずステップを踏んでしまうこととなって]
わ、わわっ、ちょ、うひゃっ
[踊り出してしまう]
ほ、ほんとにっ、おばけがっ、いたんだ!
ありがとうございます。
[時間は気にしなくていい、と言ってもらえて、ほっと安心して笑みを見せる。
でも、お嬢様が帰ってきたなら、ちゃんとご挨拶しないとな、と思う。]
はい、お茶、おいしかったです。
またぜひ、いただきたいです。
それでは。
[そう言って、先ほど入ってきた玄関からまた外へ出る。
後ろでベネディクトに苦笑されていた>>41ことには気づかず。]
あ、あー……
お化け屋敷なんて、噂、あったっけ……
でも立派な洋館。
これを生の資料で見て描けるのは、ありがたい、よなぁ。
[玄関から出て、一人こぼしながら、また振り返って洋館を見上げる。
さて、どの角度から描こうかと、庭をうろうろし始めた。]
[一本ずつ指を建てられて告げられた言葉(>>31)に、完全にかわいそうな人を見る目になる。]
まず一つ目。俺は過去に許可を得ている。
二つ目。俺は一歩も中に入ったことはない。
三つめ。所有者がいれば、勝手に侵入するのはいけないことだし、いなければ政府の持ち物だ。どちらにせよ、招かれずに勝手に入るのは不法侵入だ。
そして、俺がそれを告げたことによって、「知らなかった」という言い訳は通らない。よって最後の一つは理屈にすらならない。
[一つ一つ真面目に言っていくが、視界を横切っていった箒に意識を奪われていったらしい彼女の耳に届くかどうか。]
……そうかもな。
[そして言われた言葉(>>44)に、ため息一つ。そのまま、姿を消した**]
庭師 オズワルド が村を出ました。
くるる、くるくる くる
踊りながらも箒は熱心に庭先を綺麗に
庭師には庭師の仕事があるし、箒の仕事は掃除だから
そのうち、踊る客人が疲れてしまう前
箒はぺこりと柄の先端を下げた
ぴょんぴょんと庭の奥へ向かっていく
大人げない。
[オズワルドにはそう返したのだったか。
すぐにホウキの方に気を取られてしまったから、
顔を上げた時にはその姿は見えなくなっていて]
あれ?
[やっぱりお化けだったのでは…
そうつぶやきかけた時、>>47 ホウキがお辞儀をした]
えっ、ちょっ…
[ステップ踏んでいた足がよろけてステンと尻もち。
ぴょんぴょんと庭の奥へ向かっていく彼?彼女?へ]
……あ!
ちょっとまってよ!
私はゴーストバスターだぞー!!
[お化けを見て喜んで踊りあう少女がゴーストバスターとはいえまい]
6人目、少年 ペーター が参加しました。
少年 ペーターは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[まぁ、理由は色々あるんだけどさ。]
[例えば、突然の引っ越しだとか。
そのくせ、生まれたばっかの妹に掛かり切りの両親だとか。
別に文句が言いたいわけじゃない。
大人の事情が分かんないほど子供じゃないし。
だけど、いい子に聞き分けよくしてるほど大人でもない。
僕――じゃないや、おれだって。
ちょっとした冒険に出るくらいは許されてるはずだろ。
父さんや母さんも、きっと子供の頃にそうしてたんだから。]
うわ〜、映画か何かに出てきそう。
というか、何か出てきそう!なんてな。
[ひっそりした洋館に馴染みがなくて、ちょっと空元気に声を上げる。
別に怖いとかそういうのじゃないし。不思議だって思っただけ。
だって、結構古そうなのに、やたら綺麗で気を惹かれる感じがする。]
こんなに屋敷も庭も広かったら、探検しがいありそーだ。
ふーん。う、うーん。
[さて、どうしよう?
……しばらくウロウロした後、意を決して敷地内にそいやっと踏み入った。]
お、おわっ。
[ホウキが誰かにぶつかりそうになり>>53、
慌てて急ブレーキをかけたが――[[coin]]]
ひゅーーーーっ
[危うくぶつかるすんでのところで回避。
マリエッタのギリギリでブレーキが掛かり]
おわっちゃあ。
ご、ごめんねっ!!!
……うわ、またお化け?!
[飛んでも失礼なことを**]
ん?
[幾つかの来客の気配。
小首をかしげて玄関方面へ向かう。
ペーターはそこに居ただろうか?]
…ようこそいらっしゃいました。
[恭しく頭を下げたことだろう**]
!
[そろーっと向かった玄関の前。
覗き込んだ屋敷のどこかでドアが動く音。>>52
ちょっと背筋が伸びたけど、断じてビビったわけじゃない。]
おれは、将来的にはちょっと悪い感じのカッコいい男になるんだし。
だからムシャ……ぶるい? 的な。うん。
[外国の本で読んだことがある、そういう感じのやつだ。きっと。]
えーと。お邪魔しまー……わ!
こ、こ、こんにちはっ。ここのヌシの人ですか!
[人がいるのかも?と思い立ったところで、かかった挨拶。>>56
おにーさん、この御屋敷の人?じゃダメな感じする。
おれも丁寧に返したかったんだけど、結局しどろもどろ**]
7人目、学芸員 オクタヴィア が参加しました。
学芸員 オクタヴィアは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[その屋敷のことを思い出したのは何故だろう。
それは例えば懐かしいメロディーの断片のような。
あるいは夏の終わりを告げる秋雨の匂いのような。
そんな幽かでしかし確かな記憶にふと気づいたのは、ある朝のこと。
私は、なにかを忘れている―
なにか、誰かに、言わなくてはいけなかったこと。
たしか普通の家にはないくらい大きな机の下に潜り込んで、テーブルクロスに隠れてないしょ話をしたっけ。
ゆらゆらと映っていたのは、暖炉の炎だっただろうか?
かたかたと聞こえていたのは、窓を揺らす風、それとも?
息を潜めて掠れた声と甘い匂いはあの人の―
その続きを、もう何年もこの場所に置き忘れたままだ]
― 玄関口 ―
[なんとしてもその忘れ物を見つけてあげないといけないような気がして、その気持ちに押されるように屋敷を訪れている。
正門の前に立てば、屋敷の静謐な佇まいもささやかな木立もあのころからほとんど変わっていないように思われる。
外塀にふくふくと育っている柔らかな苔に触れると、冷たい滴がわずかに指先を濡らして、それもまた懐かしいような気がした。
そうして濡れた指先で風に乱れた髪を直し、コートの襟を整えてから、そっと門をくぐった]
ごめんください。どなたか、おうちの方は―
[そう声を掛けたものの、既に先客がいることに>>56>>57気づいた後は、彼らの会話を邪魔しないよう、そっと少し離れた場所で待つだろう。
無意識にショルダーバッグの肩紐をギュッと両手で握って、それでも最大限礼儀正しくしようと気をつけながら]**
/*
ひっさしぶりすぎて操作があやふやという驚き
大人しいキャラクターやるのは初めてなので、さていつキャラ崩壊するやら
前回の村も参加させて頂いて、ものっすごく楽しかったので、2回目ヒャッホイ!というハイテンションで参ります。
気をつけよう 表情チェックと 灰誤爆
[>>57 ペーターからヌシ、と言われれば。
思わずきょとんと目を見開いたが、すぐに柔らかく微笑む]
…ヌシとはまた、貫禄のある呼び名で呼ばれますね。
残念ながら、違います。
私にお仕えするご主人様はいらっしゃいますが、
そのお嬢様は、今少々お出になられているようで。
[そんなに緊張しないで、とばかりに、ペーターの肩をポム]
[そうしていると、ふと新たな人影に気づいて顔を上げる>>59]
―――おや、おや。
オクタヴィアではないですか、大きくなって…
[懐かしそうに、あるいは訳知り顔で
門のそばの女性に視線を向ける]
申し訳ありません、お嬢様は今……
そうだ。
お茶でも飲んでいかれますか?
お菓子は…あったかどうか、探さないといけませんね。
君も、いかがですか?
[ペーターへも、お茶のお誘いを*]
― 玄関 ―
あの、もしかして……ベネディクトさん、ですか?
驚いた、あのころからほとんどお変わりない。
[記憶の中にうっすらと浮かんだ姿と比べても、彼の上に年月の埃は積もらなかったらしい。
それともあれは、先代執事の姿だったろうか?
ともかくも小さくクスッと笑って]
ご無沙汰してしまいました、お元気そうで何よりです。
そう、私は――きっと彼女に会いに来たのね。
あの子はお留守ですか?
なら、お言葉に甘えて中で待たせて頂きますね。
折角ですし、あなたも、ね?
こちらのお茶は、他ではなかなか飲めないもの。
[そう声を掛けながら、どこか浮き足立っている少年>>57の横をゆるりとすり抜けた]
― 廊下 ―
[少しばかり薄暗い玄関では、古い柱時計がカチ、コチとしかつめらしくリズムを刻んでいた。
彼女曰く、この柱時計はこの屋敷に勤める家庭教師の1人で、彼女は様々なマナーを彼に教わった、と。
普段は静かに、けれど大切なことははっきりと話すこと。
決してでしゃばらないで、でも必要な時には傍にいること。
人目のない時も、背筋を伸ばしてまっすぐ立つこと。
そして、廊下は走らず、リズムよく軽やかな足音で歩くこと。
彼女はそう教えてくれたが、お転婆だった自分は、最後の一つに特に苦労したっけ。
これほど広くて長い廊下で、シーツとクッションで滑って遊ぶことが出来たらさぞ楽しいだろうに。
私がそう言うたび、彼女は難しい顔でなにやら考え込んでいたようだ。
なるほどお嬢様も楽ではない>>36、さて彼女は何を考えていたのだろう、なんて思い出に浸りながら、あのころよりも幾分か重くなった足取りで、柱時計の前を横切った。
そして、こっちだよ、とでも言いたげに開いている扉>>63のほうへ。
たしかあの向うはキッチンだったか。
もしすでにお湯が沸き始めているのなら、茶葉をさがして戸棚をあてずっぽうに開いていくだろう]**
―庭ー
[庭を歩いていると、後ろから何か気配がして、振り向くと、さっと箒が横をすり抜けていった>>53]
……は?
…………は??
[さっきのカップは、見間違いだったのかな、いや、ベネディクトさんの手品だったのかな、なんて思えてきたところで、今度は箒である。]
私、知らない間に異次元に飛び込んだとか、ないよ、ねぇ?
[それでもまだ、なぜかここを離れる気にはならず、角度のいい場所を探して歩く]
[と、箒の次にはまた女の子? が後ろから走ってきて>>55。
おばけ? こっちのセリフだ! という顔で]
い、いや、私もうろうろしててごめんなさい。
は?
違うわよ。
……あなたこそ、お化けなの? お化けの……お嬢様?
[ベネディクトの言っていたお嬢様とはこの人なのかな、と思って、そんなことを尋ねる。
いきなりお化けと言われ、こちらも少し、警戒していた。]
ええ、そうですよ。
ベネディクトです。
……ここはずうっと変わりませんよ。
[オクタヴィアに問い返されて、頷いて。
それから、ペーターの質問>>69にはこちらも快く]
もちろんですよ。
……おや、冒険中なのですね?
でしたらここはぴったりですよ。
お屋敷の中には色んな部屋がありますし
開かずの扉なんかも……
[いたずらめいた瞳で少年を焚きつけるように告げて。
さあさ、とオクタヴィアとペーターの両方の背中を押して
客間の方へつれてゆく]
[そうしようと廊下を行けば、
またもや屋敷は客人にはしゃいだか、あるいは己の仕事とみたか、元気よくお茶の用意をはじめる]
ああ、オクタヴィア、
茶葉はその戸だなです、準備万端みたいですね?
[茶葉が呼ぶ声がする、>>65>>68
オクタヴィアへ声をかけたが、それより茶葉が見つかるのが速いかも]
ふむ、いい頃合いですしおやつも出しましょうか。
いったいどこにしまったか……
[別の棚を探索して]
[ペーターはどのあたりにいただろうか、
彼の目にはクッキーや*ヴァイツェンブロート*なんかの箱がカタカタしてるのが映るかもしれない?]
― 客間・キッチン ―
あら、すみません勝手にいじってしまって。
またお嬢さんに怒られてしまいそう。
[ベネディクトにそう笑いかけ、示された戸棚>>72から装飾入りの四角い茶缶を取り出した。
戸棚を閉め、ついでにうっかりあけっぱなしにしてしまっていたのだろうか、なんて思いながらいつのまにか開いていた引きだし>>68をカタンと押し戻した。
調理台に軽く凭れるような姿勢で、茶葉の缶をからからとゆすって]
やっぱり、執事さんに淹れて頂いた方がいいかしら?
私が淹れるより何十倍も美味しかったような気がするもの。
[そういって、机の上の茶缶をベネディクトの方へ押しやった]
それに、かわいらしいお客さんもいるようですし、ね。
[そう先程まできょろきょろしていたピーター>>70のことを口にして、もし彼がそばに居れば、この屋敷に来たのはどうして?なんて興味津々に尋ねるだろう]*
[>>67 どこか警戒気味に言われ]
私はゴーストバスター!
お化けなわけ、ないじゃん!
これがお化け掃除kyr…
[知るかという感じであるが。
胸を張って名乗り上げ、背中からゴーストスイーパーを取り出そうと
…したら、 香炉 だったので気まずそうにしまう]
んんっ、ごほん。
じゃあ、貴方は普通の人なんだ。
さっき玄関に居たお兄さんはすっと消えちゃったけど…
……お嬢様?
[相手の言葉の最後に添えられた単語に、小首を傾げた]
…………。
[ゴーストバスター! って。
幽霊ではなさそうだけれど、こう、一気に信用できる風でもない。
取り出したるは香炉。なぜそんなものを背中にしまっているのだ。]
その香炉…盗んだの?
[屋敷の調度が美しかったのを見て、そんなことを一言。]
ふつう…ええ、まあ。
普通じゃない人って?
消えた……?
[リーゼロッテの顔>>75に怪訝な顔をして首を傾げる。]
[お嬢様の言葉にピンとこない様子を見て]
あ、違うみたいね。
ここの、執事さんが、お嬢様は今はお出かけって言ってて。
あなたがそのお嬢様で、帰ってきたところなのかと。
私はここで、この洋館の絵を描かせてもらいたいってお願いして、OK頂いたところなんだけど。
……あなたは?
8人目、迷子の男 フィオン が参加しました。
迷子の男 フィオンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[――自分は、いったい、]
[どこへ、]
[向かおうとしているのか?]
[――何を、]
[求めているのか?]
[――何も、]
[わからなくなった。]
[開かずの扉、カッコいい!
きちんと整った古い洋館って色んな意味で緊張するけど、そんなロマンは見過ごせない。
人様の敷地に入っちゃダメよ、あのお屋敷は――だから行っちゃダメよ、って言い付けなんか知るもんか。
でも、壊れ物には触らないこと、扉は丁寧に開けることってのは守ろう。シツジさんやオクタヴィアさんの友達のウチだからね。]
……。
[車を降りてから、どれだけ時間が経ったのだろう。
何も考えずに、ただただ彷徨うように歩き続けた。
――後戻りすることも考えずに。]
…………なんだ?
[目に入ったのは古びた洋館だった。
かつて誰かが住んでいたのだろうが、はたから見ればそんな様子は完全に消え失せている。
まるで幽霊でも出そうな雰囲気だ。]
ひゅっ
クッキーの箱は恥ずかしがり屋
そっと棚に引っ込んだ
ぴゅっ
ヴァイツェンブロートは好奇心旺盛
サクっとおいしい小麦色の肌をみせようと、お皿にダイブ
建物全体が、弾むように
軽い家鳴り
こんな洋館だけど絵に描いてもらえるなんて?
それにまたお客様がいらした気配
もっと
もっとたくさん あいにいらしてください
……。
[――ただの洋館だ。
――気にすることはない。
――そう思っていたはずなのに。
なぜか。
その足は、
自然と、館の中へと向かっていった。]
ええー!?
糸とかない……よね。えー。ええー!
[クッキーの箱がカタカタ戻ってったのは見間違いかもしれないけど、ちょっとアグレッシブな動きを見てしまったような?
目を擦っても、なんだか夢見心地だ。
職人技の焼き加減と香りがマブシイ!
次は絶対見逃さないぞ、とおそるおそる拳を握りしめた。]
そ、そんなんじゃないよっ!
うちの物置にあったやつだし。
ふつうじゃないっていうか…
なんか怖い顔した人が居てさ、いきなりふっと消えて…
[>>76反論はしつつ、弁解もしておいたが。
続き>>77を聞いて]
え、やっぱりここって人が住んでる?
さっき玄関に居た人さあ、
ここは廃屋だから出て行け的なこと言ってたんだよ。
私は変なものが居るって噂、聞いてきたけど…
[あたりをぐるりと見渡して]
こーいうお茶って、コツとかあるんだ……むずかしそう。
オクタヴィアさんは、前もこうしてお茶してたんだね。
お友達と仲良くていいなぁ。……です。
[さて気を取り直して。
引っ越しで別れた友達を思い出してちょっと寂しい。怪しい言葉遣いで羨んだり。]
おれは……引っ越したばっかりで、知らない事ばっかりで。
だから、冒険に出てきたんだ。ここ、すごいもんね!
オクタヴィアさんは、久し振りに来たの……です?
[手伝ったら邪魔かなー、でも見てたい、とシツジさんやオクタヴィアさんの辺りを気にしながら、パンのお皿を運んだ。]
いやいや。
お嬢様はむしろ、貴方がすることなら大歓迎ですよ。
[>>74 オクタヴィアが出した缶から、
さらさらと茶葉を取り出して。ポットに入れて、お湯を注いで。
その間にも、カップやコゼーは自分の「しごと」を
楽しみに待ち構えて、るんるん揺れている]
…ははは、それは違いない。
[ペーターへオクタヴィアが問いかけるのを、
こちらも興味深げに目線で追って]
そう、引っ越してきたばかりなの。
じゃあ今は、新しいお友達作ったり、学校や公園の場所を覚えたりで、きっと毎日忙しいのでしょうね。
[おそるおそると言った様子で手伝いをするペーター>>89に、こちらはのんびりと机に寄り掛かるような姿勢でにこにこと笑いかけた。
久しぶりかと問われれば頷いて]
さあ、いまでも彼女と仲良しかは分からないけれど。
私この屋敷のことをずっと忘れていたの、いまさらどのツラ下げて、なんて言われたらどうしよう?
[けれど、それさえも楽しそうにクスッと笑った]
忘れられるなんておかしいわね、本当に大切な友達だったような気がするのに。
彼女とは、よくこの屋敷で冒険したのよ、子供のころに。
ところで、若い冒険者さんのお名前は?
[そう尋ねながら、いつのまにか用意されていた香ばしい香りのクッキー>>82に手を伸ばした]*
[>>80>>82 ペーターの目の前でクッキーの箱や
ヴァイツェンブロートのダイブが
起こっているのを見れば、こちらも楽しげに]
さあさ、驚くよりもいただきましょう。
ヴァイツェンブロートはその職人技を早く食べて欲しいのですよ?
[得意気に何故か胸を張った。
数分の蒸らしのあと、紅茶を注いで。カップは大人しく二人の前へ]
…おお、そうでした。
素敵な絵描きさんがいらっしゃっていたんでしたね。
彼女にもおやつを差し入れましょうか…
どうぞ気になさらず、ごゆっくり。
[ペーターとオクタヴィアには一時離脱を告げ、
クッキーの乗ったお皿とお茶を持って廊下へと歩み出て―――
どちらへ顔を出すか、と。消えた。*]
物置……
[弁解する少女>>87をじとめで見つめてみたりして。
でもすぐにそんな警戒は解いて、ただの不法侵入者だろうと検討を付ける]
怖い顔?
そんな人、見なかったけど………でも……
[カップがひとりでに飛んで行って、洗われたことを思い出して口をつぐむ。]
うん、ベネディクトって、執事みたいな人が、いたよ。
廃屋……?
誰だろう、私、さっきまで中にいたけど、ベネディクトさん以外には、会わなかったけど。
変なもの……
[それはいるかも、と一緒にあたりを見回す]
魔法使いって、そんな、怖いこと言わないでよ
ベネディクトさんに失礼………
でももしかして、彼が魔法使い……?
[家の中でお茶をいただいた時に起きた不思議なことを簡単に話して、リーゼロッテとは逆に、困った顔をした。]
―玄関―
[中に入って、周りを見渡してみる。
中はわりと整理されているようだ。
誰もここへ入ろうとしなかったのだろうか。
誰かに出会うことを期待してはいない。
――そのはずなのに。]
……おーい。
[気付けば、声を上げていた。]
えーっ、魔法使いいたら楽しいじゃん!
[一緒になってあたりを見渡しつつも、
わくわくした表情のままそう反応したが]
ベネ…?
なあんだ、執事がいるなら、廃屋じゃな……
か、カップが動いたって?!
[びっくりして、おもわず大きな声になりかけて。
あわてて自分の口をふさいだ]
[そしてひーっそり息を戻しながら、様子をうかがいつつ]
…執事の魔法使い…
動くホウキに、動くカップ…
マジシャンじゃなかったら、
ポルターガイスト、かな?
[魔法使いなのかお化けなのかもはや判別がつかないしどっちでもよくなりつつ]
これはその執事って人にあってみないと…
あ、ねえ、私リーゼロッテ。
あなたは?
皆様ようこそいらっしゃいまーしー!
・満員になったらすぐに開始
・最低でも木夜には開始
・雰囲気見て水夜もありうる
というかんじです。
ズサーなりザブーンなりドバーンなり
ヒュードロドロなり、飛び込みおまーちしてます!
[目を閉じて、耳をすます。
聞こえてくる音は、どれも感情を持ったようだ。
カーテンが揺れるのも、階段が音を立てるのも、時計が時を刻むのも]
……そうか。
ここに"いる"んだな。
[独り言をつぶやくように]
おや。
[>>101 静かに目を閉じている男性を
廊下の先に見つけて、目を見張った]
いらっしゃいま……
……貴方は…たしか………
[見覚えがある素振りで]
[物音の中から、「人の声」が聞こえた。
――それも、聞き覚えのある声の。]
……前に会ったのは、もう何年前だったかな。
どうした、忘れたか?
俺は覚えてるぞ――ベネディクト。
[目を開く。
記憶の中の人物と、ほとんど違っていない。]
/*
ヴァイツェンブロートってパンじゃんね、どこからクッキー取り出したよ自分orz
久しぶりのRPあわばばばば状態
そしてフィオンさんとベネさんの無茶振り合戦www
そこはかとない暇を持て余した神々の戯れ感
[ペーターとはどれだけ話が出来ただろうか、ふと差し出されたカップに気づき>>93]
ありがたく頂きます。ふふ、なんだか懐かしい匂い。
[彼に礼を言って薄手の繊細なカップを摘まむように持ち上げると、ふうわりと暖かな香りが鼻をくすぐった。
それをそっと傾けて、夕焼け色の液体をそっと舌の上に流し込む]
やっぱり、美味しい。
同じ茶葉を使ったって、なかなかこうはならないのでしょうね。
[満足とうらやましさの混じったため息を一つついて、カップに残った紅茶にミルクを継ぎ足すと、皮がカリッとした香ばしいパン>>93に手を伸ばす]
あら、絵描きさんが来られているんですね。
私もすこしお屋敷のなかを見て回りたいのだけれど、構いませんか?
その方にも是非会ってみたいですし。
[その人はこの古い洋館をスケッチしに来たのだろうか、なぜこの場所を選んだのだろう、どんな絵を描くのだろうと、その画家に俄然興味がわいてきた。
たとえダメだと言われようと屋敷を探検を諦めるつもりはない。
上品な椅子にすまして座りながらいたずらっ子のような笑みを浮かべて、紅茶と茶菓子を手に部屋を出ていくベネディクト>>94を見送った]**
[魔法使いがいたら楽しい。
そういう彼女>>99にきょとんとする。
ああ、子どものころは、そういうことも、思っていたかもね、なんて思って。
続けて発せられる大声に、びっくりして、またきょろきょろと周りを見回す。
誰かの迷惑にならなかっただろうか。]
う、うん、動いた、気がするんだよね。
でもほら、手品かも……? ちょっとおどけた人だったし。
[まだまだ不可思議な現象を受け入れられない自分は、何か種があるのでは、と思う。
なんのため、と言われたら、そりゃあ、わからないけれど。]
う、うん、勝手に入るより、あいさつしたほうがいいよ。
あ、私はマリエッタ。
リーゼ、ね。よろしく…?
[念のため。
実体があるか確かめたくて、また握手を求めた。]
― >>104 客間→廊下 ―
…また、お上手な。
[オクタヴィアに褒められれば、苦笑して。
紅茶の芳しい香りを楽しむ様子を、満足気に視界に収めたが、
探検の要望には一も二もなく頷いた]
ええ、
屋敷も懐かしい人を心待ちにしておりますし。
お嬢様が早くお戻りになられればよいのですけど。
そうそう、
絵描きさんは、お庭の方に向かわれましたよ。
私も出来上がりを楽しみにしているんです。
[そういって、その場を後にしたのだったか*]
― 廊下>>103 ―
その声は……フィオン!
―――…忘れるものか、
まさかここに来てもらえることがと、そう思って。
[旧知の仲である相手を認めると、
驚きの後に喜びの表情を浮かべ、思わず駆け寄る。
トレイはご丁寧に自分のあとをふうわりついてくる]
……元気だったか?
いや、驚いた。
[相手の両肩をかるくぱん、と叩いて]
そうだ、なにか飲むか?
といっても、好みのものがあるかは解らないが…
手品…
私もほうきは消えちゃったお兄さんのせいかと思ってたんだけどさ。
……こうなったらその人に……!
[意気込んだところで挨拶したほうが、などと添えられ]
……あ、うん。
そ、それもそうだね。
[魔法使いだったとして、勝手に入った……つもりはまだないのだが、ともかく来訪についての許可を得なければ、とって食われる危険性もなくはない]
よろしく!
[マリエッタの手を握る。もちろん、しっかり人間の皮膚]
村の設定が変更されました。
それは…よかった…
もう2(10x1)年になるか…
[しみじみと振り返るように。
トレイの囁きに同意するように、ふとそちらに視線を落とし。運びに行くのは後でもよかろうと、ひとまず久々の友人の案内を先にと]
悪いな、そうしよう。
今日は、いつもよりも客人が多いんだ。
それにフィオンまで来て、屋敷も喜んでるみたいだ。
[>>111 フィオンとともに、キッチンの方へ向かうことにして。
まだオクタヴィアとペーターは客間にいただろうか、ともあれ、薬缶は再び湯気を立てるはず]
それは…よかった…
もう10(20x1)年になるか…
[しみじみと振り返るように。
トレイの囁きに同意するように、ふとそちらに視線を落とし。運びに行くのは後でもよかろうと、ひとまず久々の友人の案内を先にと]
悪いな、そうしよう。
今日は、いつもよりも客人が多いんだ。
それにフィオンまで来て、屋敷も喜んでるみたいだ。
[>>111 フィオンとともに、キッチンの方へ向かうことにして。
まだオクタヴィアとペーターは客間にいただろうか、ともあれ、薬缶は再び湯気を立てるはず]
― キッチン ―
[ベネディクトが新たな来訪者とともにキッチンへ向かっている時、ペーターはそこにいただろうか?
こちらはといえば、ティーカップを片手に窓に寄りかかり、かつてと変わらず手入れの行き届いた眺めている。
と、とうとつに傍のケトルがしゅうしゅうと音を立て始めた>>112]
あらあら、誰の仕業でしょう?
またお客さんが来たのでしょうか、お茶葉はどこへしまったっけ。
あなたに一杯、私に一杯、ポットのためのもう一杯。
お菓子はクッキーから、甘いケーキは最後のお楽しみ➖
[節をつけて歌うように呟いて、かといって準備を手伝うでもなく、誰かくるのかしらと、わくわくしながらただ待っていた]*
もうそんなに経つのか?
月日の流れはわからんな。
[俺も老けた、と冗談交じりに言いながらキッチンのほうへ向かっていく]
お客がいいのは賑やかでいいことだ。
"屋敷も喜んでる"……みたいだな、ありがたいことに。
ああ……
[フィオンの物言いに、くすり笑った。
会話にはうんうんと同意しながら頷いて、
さてキッチンのところへ来れば、
オクタヴィアが薬缶の前で歌っているか>>113]
ああ、すみません。
彼にもお茶をと思っていたら、
薬缶のほうがさきに準備していたのですね。
[まいったな、と頭に手をやって。
フィオンの方も軽く振り返り、苦笑を交わしたか]
/*
フィオンは……いったい何者なんだ……!
わからんなってきたぞ……!
あ、よろしくおねがいします。
ぴあにかと申します。
最近、遅筆になる呪いにかかってしまいました。返信遅くてすいません。
(何を意気込んだんだろう)
[とその人に! と意気込んでいるリーゼ>>110を見て思う。
とっちめる! みたいに言われたら困るかも、なんて笑って。]
あ、うん、よろしく。
屋敷の中、行ってみる?
[握手をされて、ベネディクトと同じようにしっかり質量があり、人の肌の感覚。
きっとこの人は、「人である」ことについては信頼してよさそう、と思う。
いきなりベネディクトさんに香炉を投げつけても困る、と思って、挨拶に行くなら、私も行こうかと申し出て。*]
― キッチン ―
[まるでお茶葉という言葉に反応するように、茶缶がかたかたと音を立てている>>116。
さて、悪戯をしているのはどこから入ってきた隙間風だろう?
それとも悪戯なのはあなた自身?]
しぃ、大人しくしていなくては駄目よ、さもないと蚯蚓を詰めて、魚の餌入れにしてしまうんだから。
[古い友人の真似をして口ではそう言いながらも、相変わらずニコニコと笑っている。
だんだんと思いだしてくる。
やはり自分は記憶をここに“忘れて”いたのだ。
あとで別の部屋も探さねばなるまい]
ポリーはケトルを火にかけて さあお茶の時間です
サリーがケトルを持ってきた きっと使い切ってしまうわね
火をおこしたらパンとマフィンを焼いて
さあさあお茶にしましょうか
[2人がキッチンに入ってきた>>115>>117のは、ちょうどそのころだったか]
いいえ、私の方こそ図々しく居座ってしまって。
相変わらず薬缶も茶缶もお行儀がよくて驚いていたところです。
[キッチンに入ってきたベネディクト>>115にむかって、先ほどよりも幾分か緊張の解けた口調でそう答えると、ふっと懐かしむように、手元のカップに目を落とした]
そういえば彼女、行儀にだけは厳しかったですものね、それとも執事さんの仕込みでしょうか?
彼女は「自分が命令している」なんて言っていましたけど、私はこっそり、実は執事さんの方が魔術師なんじゃないかって思っていました。
だってそうでしょう?
執事さんって、気づけば居たり居なくなったりするんですもの。
[くすりと笑って目をあげたとき、彼の後ろにいた男>>117に気がついた]
……もしかして、フィオン兄ちゃん?
[カップを机において、驚いたように立ちあがる。
執事に勤める執事の旧友>>111>>112ということであれば、屋敷やその周辺で何度か顔を合わせる機会もあっただろうか。
もしかしたら歳はそう変わらないのかもしれない。
けれど、あの頃の自分は親に内緒でいつも屋敷に遊びに来ていた10歳かそこらの小娘で、当時はずっと大人だった執事さんの友人のフィオンは“兄ちゃん”カテゴリーだと判断したのだ]
ふふっ、相変わらず真面目そうな眉間。
そんな顔していると、鏡に心配されてしまうかも!
さあて、私は誰でしょう?もう、忘れちゃったかな?
[かつてのローティーンの生意気さもそのままに、彼に近づき、あるかもわからない眉間の皺を伸ばそうと顔に指を伸ばした。
たとえ躱されてもそのままするりと横をすり抜けて]
お茶をごちそうさま!
すこしお屋敷の中を見させて頂きますね。
[そう言い残して廊下へ出て行った]**
/*
ごめんなさいペタさん、人数も少ないので先に動きますね!
しばらく村入らなかった間に頭からRP文法がすっかり抜け落ちてらーハハッ(絶望)
久しぶりだな。
相変わらずの様子で安心したよ。
[彼女もまた、記憶の中にあった姿と殆んど変わらない。
眉間を押されて少しひるんだ]
ま、参ったなあ。
覚えてるさ。オクタヴィア、だろ?
大きくなったな。
[押された眉間を左手で押さえながら、廊下へと行くのを見送った]
村の設定が変更されました。
そうしましょ!
マリエッタは玄関から出てきたんじゃないよね?
裏口とか、あるの?
[テラスとかかもしれないが]
[彼女の使用した入り口を目指そうと、尋ねながら捜索開始。背中のリュックを、背負い直した。
とはいえ、おばけたちの仕業で、キッチン方面へたどり着くのはいつになることやら?]
玄関の仕事が客人を迎え入れることなら
裏口は?
ぎぃ
ぎぎぎぎ
ここから!ここから!と
風もないのに開いて待っている扉
もっと楽しくて自由で…お嬢様に怒られない程度に
迷子さんを作り出すのも楽しい出来事に数え上げる
裏口?
玄関から出てきたつもりだけど。
あれ? なんで?
[玄関から出てきたんじゃない、と断定気味に言われ>>123、きょとんとする。
正面の入り口から入って出たが、あれが玄関じゃないのか?]
私が出入りしたのは、こっち。
[玄関の方を指さして]
いきなり裏口より、玄関から入ったほうがいいんじゃない?
[後ろのほうで、ぎぎぎ、とドアがきしむ音>>124が聞こえた気がして振り返る。
……きちんと閉めていなかったドアが、風で開いちゃうことは、ある、よね?
とリーゼをチラっと見て]
えー、だって私だって玄関から中を覗いて…
なのに庭でぶつかりそうになったじゃん?
[どこかで時空が歪んだのか、
ホウキのダンスに付き合っているうちに、
どちらから入ったかわからなくなってしまったか。
どちらにしても、謎が深まるのを加速させるには十分な内容で]
もしかして屋敷に騙された…のかな?
[>>125 提案を受けて。
うーん、と納得行かないような声を上げながらも同意しかけたら、
ドアの音と注がれる視線と――]
―裏口付近の庭―
リーゼが覗く前に、私が先に出てたのかも?
はっきりした時間は覚えてないや
騙すって、そんな。
[またリーゼのオカルト>>126に怪訝な顔をする。
後ろのドアを見て、誰かいるのかと問うの>>127を目にすれば]
か、風でしょ。
じゃなかったら、中から誰か出てきたのかも。
うるさくしすぎたかな?
[心配になって、そろり、と裏口に近づく。
普通なら、キッチンなんかにつながってるだろうか。
それなら、ベネディクトさんがまだいるかな、なんて思いながら。]
9人目、旅の商人 シルキー が参加しました。
旅の商人 シルキーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
ー 洋館・前 ー
素敵なお屋敷……
[絵にかいた、とはこのことを言うのだろう、自文化ではあまり見られない見られないということもあり、つい出てくる言葉であった。
もっとも━━]
……綺麗な、お屋敷だなあ。
[今ならどんな建物でもこの感想は出るのかもしれない。
だって、もう何日もまともな宿で眠っていないのだから。
いきなり扉が開いて、(できればかっこいい)執事が迎え入れてくれないかなあなんか、戯れたことを思いながら、とりあえず幸せな気分だけでも味わおうと、ぽけーとしている**]
[>>120 仕込みか、と聞かれれば、
思っても見なかったというように目を瞬かせる。
それから苦笑をこぼして]
まさか!
私とて、お嬢様にたくさん「しつけ」られたものです。
彼女がどんなときは、どうしろ…などなど。
…おっと、こんなことが聞かれては大変。
[おどけた素振りで口をふさいで]
ふふふ、魔術師だなんて光栄ですね。
神出鬼没をモットーに?
…いえいえ、呼ばれたらすぐ駆けつけるだけですよ。
[>>121>>122 フィオンとオクタヴィアの再会も微笑ましく眺めていると、
彼女は探検に出向いた模様。
いったんフィオンと顔を見合わせたかもしれないが、ふと]
オクタヴィア、"また"、廊下で転んで時計にぶつかったりしませんように!
[幼いころにした注意を、冗談めかしてその背中にかけたのだった]
さて、お茶だったな。
[呼びかけの後、くるり振り返って
リズムよく構えていた薬缶と茶缶とカップたち。
手際よくそれぞれの役目を終わらせれば]
どうぞ、レモンとミルクはこっち。
ジャムはここだ。
[どれでもフィオンの好きなモノを選べるように、
テーブルの上へ小瓶を並べた]
しかしベネディクト
デフォが割りとへのじ口だから
ソルのイメージにするには毎回微笑なので
一般的なベネディクトだとツンデレみたいになるのかな
んんーむむむ…
[>>128 怪訝に思われているともつゆ知らず。
目の前で2つ、3つの怪奇現象が起こっているのだから
ゴーストバスター(仮)たるもの、信じないわけにも行かない]
誰かって、でも誰も居ないけど…
[そうして、マリエッタとともに裏口へ近づいて。
一度目配せしてから、扉のドアノブに手をかけてみる]
?
[果たして、このドアの向こうはどこにつながっていただろう?
1(4x1)キッチン/子供部屋/倉庫/廊下/]
― キッチン ―
……あ、お台所。
[キッチンに進入する少女二人。
さて、ベネディクトとフィオンとはいただろうか?]
― 廊下 ―
[ベネディクトの冗談>>131に全く失礼なんだから、なんて心の内に苦笑いしながら廊下をぷらぷらと歩いていく。
お転婆だったとはいえ、流石に何もない廊下で転んだりはしない、たぶんきっと。
あれは、もとはといえばフィオンをちょっとからかってやろうと思って、絨毯の端をそっとめくっておいたのが原因だ。
その数分後、見事に引っ掛かかったのがまさか自分だとは。
“人を呪わば穴二つ掘れ”とは、渋い顔をした彼女の言。
けれど、これは呪いではない、ただの悪戯だ。
きょろきょろと人目のないことを確認すると、キッチンから続く廊下、そこに敷かれた絨毯の端をそっと裏返しに折り返した。
出来るのは僅かな盛り上がりだが、そのわずかな段差で人は意外に躓くことがある。
もっとも、絨毯の毛並みが少し歪んでみえるせいで、慎重な人ならあっさり気づくだろうけれど。
しぃ、とジェスチュアで誰もいない廊下に口止めをして、何食わぬ顔で立ち去った]
― 音楽室 ―
[何となく入った部屋には、壁にずらりとレコードが並び、窓のそばにはつやつやと光る黒いグランドピアノが置かれていた。
本棚には、何度も出し入れされたせいか、ややくたびれた楽譜が作曲家別できちんと整理され、並べられている。
ぐるりと部屋を見渡して、目をとめたのは壁際に並べられた四角いケース。
それを開くと、布に包まれて現れたのは一振りの、まるでミニチュアのようなバイオリンだった]
……久しぶりね。あなた、こんなに小さかったっけ?
[昔彼女に教わった、1/2サイズのバイオリンを慈しむように撫ぜる。
ところどころニスがはげかけているものの、あの頃とほとんど変わらない柔らかな木の感触が懐かしかった。
けれど、それはあまりに小さすぎて、今の体では弾けそうになかった。
だから、もう一回り大きなケースからフルサイズのバイオリンを借りることにした。弓を張って松脂を引き、銀色の音叉を叩いて音を合わせる。
やがて音楽室からは、やや掠れの混じった素朴なメロディーが微かに流れ出すだろう。
――ホーム・スウィート・ホーム]**
/*
紅茶の飲み方や作法も何もわからないから
ミルクをどれだけ入れるのが最適かもわからない
[[bread ]]で出てくるパンもわからない
どうも、非オシャレ陣営です
/*
台所が多角の坩堝に!!
シルキーさん迎えに行くべ!と一瞬思ったけど、マジでカッコいい執事が出てきちゃった時のロルがめっちゃ見たいので、待機じゃー
多角が怖いとか、そんなことある
お、お化けか魔法使いが二人…!!
[思わず口走ったが、
すぐにはたとそれが人間らしい?ことに気づいて]
[>>138 問われて、]
…あ、どうも……
いやあ、それはその……
……ここにゴーストがいると聞いて…
ゴーストバスターたるもの、挑まなければならないと…
[他者にとっては頓珍漢なことを言い放って]
ああ、ゆっくりしていってくれ。
[フィオンに茶菓子も進めようとしたところで、
玄関先に新たな客人が現れたことに気づく。
そのうえ、マリエッタの他にまた別の少女もやってきたようで>>139]
おやおや、大盛況。
………ゴースト…ですか…?
そうですねえ……
ここは古い屋敷ですから、
ゴーストの一人や二人、居てもおかしくありませんが…
[ふむう、と顎をなでて考えこみ]
でも、住人には優しくしてやってくださいね?
探検は、構いませんけれど。
[等と言って微笑んだら、
その背後の戸棚でゴーストよろしくカタカタと食器たちがダンスを踊ったかもしれない*]
/*
ヘイゴースト・バスターズ!
むしろリーゼロッテさんの変顔の方がゴースト感あるよ、主にSupernatural的な意味で!!
聖水ぶっかけなきゃ(刷り込み)
あとめっちゃ今更だけど、10歳かそこらならどっちかというとバイオリンは3/4サイズじゃなかろうかと気づいて頭かかえる
すみません、またお客様がいらっしゃったようですので、出迎えを。
フィオン、その子たちの案内は任せた。
[申し訳ないと思いながらも、
少女たちの対応はフィオンに任せることとして
自分は玄関の方へと急ぎ足]
……申し訳ありません、遅くなりまして。
お嬢様のお客様でいらっしゃいますか?
[>>129 ガチャリと扉を開けてシルキーと対面。
はてさて、彼女の望む「格好いい執事」にそぐうかどうかは分からないが、
彼なりのいつもどおりで応対をした]
(あ、この人が執事?)
[フィオンの近くに居たベネディクトを見て、
マリエッタにこそこそとたずねかけていれば>>142]
……え、ええっ?!
いるかもしれないのに、いーわけ?!
優しくって…どうゆーことです、か
[相手の言葉に困惑していると、
執事の人はその場を後にしてしまった]
…………ぬ、ぬう…
少なくとも廃屋じゃないんだ……
[ただの骨董的なものか…と眉間にしわを寄せつつ、
フィオンの方に視線を戻した]
あ、いや、お化けに見えるとかではなくて…
ホウキがひとりでに動いたりしてたから…
[>>147 ちょっと言い訳になっているかどうか不安になりながら、弁解を述べる]
……お兄さんはさっきの執事さんの知り合い?
てことは、家の人もゴーストが居るかわからないんだ。
[じゃあなんで噂になってたんだろう、と小首を傾げた]
クロイツの中でも
リーゼロッテは完全リファインされてるな〜
かわいい
/*この絶妙な髪の長さ、あの子ににてる*/
も、もしかして信じてない………?
ほら、彼女だって見たんですよ!
[マリエッタを引き合いに出して主張。
しかし、案内をしてもらえるらしいと知ると>>149]
調べていい………ってことかな。
じゃあじゃあ…面白い部屋とか、ある?
[どこへ、の問にそう答え、ついでに]
マリエッタは、どうする?
…あ、彼女はマリエッタ、私はリーゼロッテ。
貴方は?
[勝手にマリエッタの紹介と自己紹介を重ね、青年のことも尋ね返した*]
―キッチン―
[リーザ>>134に続いてつい、勝手口? から屋敷に入ってしまう]
い、いいのかなぁ……
[とリーザの背中から中を見回す。
と、青年……らしき人に声をかけられる。>>138
びくっとしていると、リーザがまた頓珍漢なことを言い>>140]
ちょ、ちょっと!
私は違うからねっ
[慌てて否定していると、なぜか肯定してくるベネディクト>>142。
リーザには、この人は執事さん、さっき私が話した人、と小声で伝えて。]
…もう、ベネディクトさんまで、リーザに合わせなくていいと思いますよ?
[リーザは屋敷内をフィオンという青年に案内されるという。>>149]
あ、あー……どうだろう、ベネディクトさんの、手品、かなーあはー……
[おかしな現象を見た、と証言を求められる>>150と、適当ににごしてしまう。
まだ、確信が持てないのだ。]
ん、私は外で、スケッチの続きしてくるよ。
リーザは……くれぐれも、中の物、壊さないようにね?
[どんな動きをするかわかったもんじゃない、と思いながら、一応、念を押して。
フィオン、とさきほど呼ばれていた青年には、軽く会釈をして、また裏口から庭に出て行った。*]
村の設定が変更されました。
ん…………?
そうですか、旅人の方……
[小首をかしげながら相手を見やったが]
ええ、ええ、構いませんよ。
お嬢様がいらっしゃったら、旅の方のお話を聞きたがるでしょうし。
[にこにことしながら、
ドアを大きく開けて招き入れようと。
さて、屋敷は一体どんな準備を始めるだろう*]
編成は2222で窓有りになってます。
C狂はもともとポルターガイスト側ですが、
流れによっては他の役職でも幽霊でも大丈夫です。
もちろん皆生きてても大丈夫!
俺も信じたいし見てみたくもあるが……
面白い部屋か。
んー、あそこか? ついて来てみてくれ。
[二人を連れて、子供部屋に案内しようとする。
その時、紅茶をキッチンに置いて行ってしまったが、気付くことはない]
マリエッタとリーゼロッテ、か。
俺はフィオン。フィオン・ゲイルだ。よろしく。
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