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人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、語り手 が参加しました。
語り手 は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
村の設定が変更されました。
リュフトヒェン基地司令 ジークムント が見物人として参加しました。
リュフトヒェン基地司令 ジークムントは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― リュフトヒェン基地司令部 ―
……ふむ。
どうやら、イベントは盛況のようだね。
[モニタに映るイベント会場の様子に、零れ落ちたのは満足げな呟き]
『……しかし、いいんですか? 最新型のリッターまで展示して……』
いいんだよ。
……ここは、統合軍総司令部ともほど近い。
『抑止力』を保有している事を示しておくのは、悪い事ではないさ。
[疑問の声をさらり、と受け流しつつ、基地司令は薄く、笑む]
……そうでなくとも、この基地は評価の割れ具合が素晴らしいからね。
見せられる所は、見せておかないと。
『……それ、半分くらいは何方のせいでしたかね』
……さて?
[棘を交えた副官の言葉もさらりと流し、基地司令は手にしたカップをソーサーの上に置いた]
……さて。
私はそろそろ、『視察』に出る。
その間の事は、例の如く。
[ゆっくりと立ち上がりながらの言葉に、副官がもらすのは大きなため息。
このやり取りが司令部の『日常』と知る者は、当事者以外にはいない。
それだけに、副官の方は色々とあるようだが……それは、表に出る事はなく]
……それはそうと。
軌道上の『ナーゼ』からの続報は?
『まだありません』
そうか……そちらは、入り次第、即こちらに。
『心得ておりますよ。
……何事もなければ、いいんですが』
[ぼやくような響きを帯びた副官の言葉に、まったくだ、と頷いて。
基地司令は改めてイベント会場の方を見る。
地元の住人たちを集めての、イベント。
ここ、リュフトヒェン地区では当たり前になっている行事は、今の所は滞りなく進んでいるようだった]
(……このまま、何事もなく終わってくれればいいのだがな)
[そんな思いは、言葉にすることなく、胸の内へと押し込んで。
基地司令は、『視察』の準備のために、司令部を出て私室へと。**]
統合宇宙軍リュフトヒェン基地。
様々なイレギュラー要素やトラブルメーカーを多く抱える事で知られるこの基地では、その日、恒例の地元住人との交流イベントが開かれていた。
イベントの数日前、基地近くの海中に外宇宙からのものと思しき飛来物が没した、という情報もあり、イベントの開催には慎重な意見もあったものの。
特に異変が見られなかった事から、基地司令であるジークムント・ファルケンマイヤー少将は予定通りのイベント開催に踏み切った──のだが。
その、飛来物がもたらしたもの、それが騒動を引き起こそうとしている事には、今の所、誰も気づいてはいなかった。
2人目、情報部広報課伍長 ミリアム が参加しました。
情報部広報課伍長 ミリアムは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
― 『シュヴェーアト』専用ドック ―
[見学会のために解放された、『シュヴェーアト』の専用ドック。
イベント会場であるドックの近くには出店もあり、多くの人々が交流イベントを楽しんでいた]
ようこそリュフトヒェン基地へ!
イベント会場内の簡単な説明をさせて頂きますね。
[人々で賑わう中、軍に所属するミリアムは今日の任務であるイベント案内を遂行する。
交流イベントが開催される度に請け負うこの任務により、何度かイベントに足を運ぶ者達には知られた顔となっていた]
今回、『シュヴェーアト』が展示されていますが、中には入れませんのでご了承ください。
リラックス・スペースと資料展示室はそれぞれあちらにありますので、ご自由にご利用ください。
何かありましたら、各場所にスタッフが常駐してますので、気軽に声をかけてくださいね。
それではどうぞ、当基地主催のイベントをお楽しみください!
[大まかな会場説明を終え、来訪者達を会場内へと送り出す。
小さな子供達には笑顔で手を振ってあげたりもしていた**]
[尚、ミリアムについては軍の個別データに以下のように記されている**]
■氏名:ミリアム・ジーベル Miriam=Siebel
■年齢:24
■職業:情報部広報課所属 伍長
■経歴:リュフトヒェン基地に赴任している統合宇宙軍情報部広報課所属の伍長。主に一般向けのイベント運営に携わっており、イベント来訪者に対する案内等を担当している。
一通りの軍務訓練は受けているものの、それ以外に特筆した能力はなく、実戦よりは後方支援を担当する立場にある。
/*
データ出すの忘れてたわ。
そんな感じで夜中に龍猫です、こんばんは。
ものまね見終わったら寝ちゃってたんだ…。
とりゃーず使ってみたかったミリアム確保。
希望は人狼。
収拾押し付けられて当然の立ち位置にしてみたけど、どうなるかなー。
よしねる。
3人目、統合宇宙軍少尉 メレディス が参加しました。
統合宇宙軍少尉 メレディスは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 『シュヴェーアト』専用ドック・機動兵器展示ブース ―
はいはい、押さない押さない!
一人ずつじゅんばーん!
[子供たちの歓声を制して声が上がる。
最新型の機動兵器と記念撮影ができるこのブースは、子供たちと一部マニアで賑わっていた]
……しっかしまあ。
[子供たちに取り巻かれ、写真を撮られる愛機を見ながらぽつりと呟く]
こーやってると、本来何のためのものなのか、つい忘れそうになるよなぁ。
[勿論、本気で忘れはしないけれど。
平和な様子に、ふと、こんな呟きがこぼれ落ちた]
しっかしこれ、デモ飛行までにおわんのかな……。
[撮影会の賑わいにちょっと不安を感じる青年のデータは、以下のように登録されている。*]
■氏名:メレディス・カルディナールロート
■年齢:22歳
■職業:統合宇宙軍少尉
■経歴:『シュヴェーアト』配属の機動兵器リッターパイロット。
搭乗機体は変形機構を備えた最新機『グライフ』。
『グローランサ』としての潜在能力を持つらしいが、現状、発現には至っていない。
や、やっと入れた……!
想定外トラブルに見舞われて予定よりも遅くなりましたー、な村建てこと、くろねこたすくでございます。
久しぶりのぼくらの未来、ランダ故にどうなるかはわかりませんが、どうぞよしなに!
/*
なんかこう。
予想通りにメレディスが来たことに噴かざるを得ないwwww
くろねこさん好きそうかなー、と思ってたんだよねぇ。
/*
覗いたけど顔出しはまた後でー、なのだった。
明日早いから遅くまで居られないんだけどね…。
まぁ、人もまだ集まってないし、なので。
先ずは所用っ**
4人目、学生 キアラ が参加しました。
学生 キアラは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―『シュヴェーアト』専用ドック―
[シュヴェーアトの専用ドッグに案内する金髪の女性は一昨年もいたような気がする。
よく中学生と間違われる小柄な体躯の少女は頬を僅かに上気させ、緑黄色の瞳を輝かせる。
彼女はこの先に展示されているものに胸をときめかせていた。]
うーん、今年は来られて良かったぁー!
[昨年は苦手分野のテストで赤点を取ってしまった所為で特別補習に放り込まれ、このイベントに参加する事が出来なかったのだ。
今年は平均点ぎりぎりでパスをしたのを、執念だな、と次兄が呟いたのには渾身の頭突きをお見舞いしておいた。]
[紺色のシャツに蘇芳色のジャケット。
中青色のキュロットスカートに木賊色のショートブーツを履いている。
首からは紺色のデジタルカメラケースのストラップを下げていた。朝に確認していたから充電はばっちりだ。
整備士として勤務している父の情報では、今年は最新型のリッターが展示されているらしい。
中に入る事は出来ないのは残念だけど、まぁお約束だ。]
基地の近くに何か飛んできたって聞いたけど…ま、細かい事は気にしなくっていいよね。
イベントやってるんだし。
うわっ、とと…。
ちょっと、押さないでくれる?
[説明は終わったらしく、来訪者達が続々と中へと入っていく。
人の波に押し流されそうになりながら、少女は展示ブースへと進んでいった。
そんな少女のデータは次のように登録されていた。]
■氏名:キアラ・ヘルムス Chiara=Herms
■年齢:16
■職業:高校生
■経歴:好奇心の旺盛な学生。
交流イベントには毎年ではないが顔を出している。
父親は基地で整備士として働いている。
上が兄二人の所為か、興味を持つのは男の子向けのものが多い。
/*
宜しくお願い致します。
他の方どんな設定で行くのかな。
一般人だと経歴ってどんな感じで書けばいいのかな、とちらちら様子窺ってたのですが、入っておきますね。
軍人と一般人で迷ったのです。
/*
悩んだ結果、前村のイメージでデータ書きました。
でも好奇心旺盛〜はプロフィールぽいですよ、ね。
身長は150p前後かな。
服装は私服に。
チップの感じを生かそうとして行きついた色彩が合わせ式目でした。横文字の色が慣れなくて。
竜胆のイメージ。
変なコーディネートだったらごめんね、キアラ。
[少女の一番気になるところも当然最新型のリッターなのだが。
見渡す限りの人、人、人。
撮影会は大いに盛り上がっていた。
子供だけであったなら多少は見える―しかし、下手をすると発育のいい小学生に負ける―が、大人も熱心に見たり写真を撮っていたりするので]
うぅ…、見れない…!
[ぴょんぴょとその場で飛び跳ねてみたが、見えない。
大人しく人垣が薄れていくのを待つしかなかった。**]
5人目、統合宇宙軍技術少尉 フレデリカ が参加しました。
統合宇宙軍技術少尉 フレデリカは、賢者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 『シュヴェーアト』専用ドック・出店ブース ―
いらっしゃいませー、リュフトヒェン基地・特製フランクフルトはいかがですかー?
[出店スペースでは普段、工具を持つ手を他の物に持ち替え、
元気いっぱいに出店へと呼び込む声がある。]
あ、ありがとうございます!お代は――になります。はい、はい。丁度お預かりします。
本日は、楽しんでいってくださいね。
いらっしゃいませ!フランクフルトはいりませんかー?
[購入していったお客を見送った後、他のお客に声をかけている。
実に楽しそうである**]
― 『シュヴェーアト』専用ドック・機動兵器展示ブース ―
……お。
[賑わいの中、ふと転じた視界に入ったのは、覚えのある小柄な姿。>>15]
そか、今年は、来れたんだな。
[おやっさんが言ってたっけ、と。
馴染みの整備士から聞いた話を思い出して小さく呟く。
愛機を見ようと頑張る様子に、つい笑みが零れたのは多分、不可抗力。**]
[彼女のデータはこのように記載されている。**]
■氏名:フレデリカ・アルムスター Friderica・Armster
■年齢:19
■職業:統合宇宙軍技術少尉
■経歴:機械いじりが好きで入った変わり種。背は低い。
『グロリアス・チャイルド』の発現の兆しがある。
6人目、情報部上等兵 カレル が参加しました。
情報部上等兵 カレルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―『シュヴェーアト』専用ドック―
ふぃーっ。
いっぱい来てらぁー。
[専用ドックの隅っこに立ちながら、次々と入ってくるお客さんを眺める青年。
普段は意識していなかったが、こんな多くの人が来てくれた事に少なからず驚きがあった。
そんな彼もまた、スタッフ……統合宇宙軍の一人である。
ただ、上等兵という立場からか、どちらかといえば裏方の仕事が目立つが、一先ず彼は今専用ドックの常駐スタッフとして、有事の際に控えて待機しているのだが。]
[こちらが、青年のデータだ。**]
■氏名:カレル・マハラ Karel=Machala
■年齢:18歳
■職業:統合宇宙軍情報部上等兵
■経歴:幼少期に発現した『グロリアス・チャイルド』であり、
戦闘能力は一般兵程度。普段の任務は、本星の監視および偵察。
なお、スタッフに抜擢されたのは今回が初めて。
7人目、技術部開発課少尉 オズワルド が参加しました。
技術部開発課少尉 オズワルドは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
―『シュヴェーアト』専用ドック―
[専用ドック周辺を煙草咥えて歩く男一人。
面倒な事は勘弁とサボりに来ていたのだが、視界へ入った二人の少年。
繰り広げられるは「如何に警備を掻い潜り、『シュヴェーアト』へ侵入するか」といった趣旨の会話。
流石に無視は出来ないと、気取られぬよう背後へ回ると。]
おいこらガキども、何してる。
[なんて凄みを利かせる。
面白いぐらいに震え上がる二人をじっと見つめ…]
―『シュヴェーアト』専用ドック―
[専用ドック周辺を煙草咥えて歩く男一人。
面倒な事は勘弁とサボりに来ていたのだが、視界へ入った二人の少年。
繰り広げられるは「如何に警備を掻い潜り、『シュヴェーアト』へ侵入するか」といった趣旨の会話。
流石に無視は出来ないと、気取られぬよう背後へ回ると。]
おいこらガキども、何してる。
[なんて凄みを利かせる。
面白いぐらいに震え上がる二人をじっと見つめ…]
[その表情を存分に楽しんでから、ぱっと表情を緩める。]
ま、あれだ。10年…いや、5年だな。
今から5年、死ぬ気で勉強して遊んで、此処に来い。
そしたらお前らの事、何処へでも案内してやるよ。
[言い終われば、目を輝かす二人の頭をぽんぽんと撫でてやり、無罪放免。
無駄に怖がらせるだけで終わるより、未来への希望に。
かつて自分も似たような経験をしていたし、それで今此処に居るのだから、と。
互いに名乗ってから走り去る二人へゆるり手を振って、見送り。]
まずちゃんとオカンとこ行けよー。
5年後が楽しみだな。
[満足気に闊歩を再開した男のデータは、こうだ。**]
■氏名:オズワルド=ビッテンフェルト(Oswald=Bittenfeld)
■年齢:28
■職業:技術部開発課少尉
■経歴:幼少期に発現した現『グローランサ』
電流の目視が可能。勤務中のみ使用可能である。
地上戦闘用機動兵器の開発を専門とする。
戦闘能力は下の中程度、戦闘より研究をしていたいタイプ。
/*
やっと時間が取れた。
[と言っても表には出れない]
昨日はあれこれしてたら時間なくなっちゃったのよー。
今日は出れるはず、大丈夫。
飛び入り来てくれてありがたい限り。
ぽちあった人は後二人…かな。
その二人が来てくれると最低人数になるのだけど、どうなるやら。
くろねこさんに嵩まし要員投入のお話しておいた方が良いかしらー?
/*
合間にもちもち独り言を増やす。[※仕事中です]
案の定と言うか、軍の人達は異能持ち多いねー。
まぁ設定しやすいもんね。
そんな私は反骨精神を以て能力なしにしたのでした。
代わりにコンピュータ関係は強い予定。
[またですか。またですよ]
しかし軍の人らが増えたので、私の設定は妖魔狙いに見えてるのでは、と、ふと思うw
妖魔でも良いけどね、どれ来てもきっとなんとでもなるさー。
― リュフトヒェン基地・司令私室 ―
……む。
[『視察』の準備をしていた手が、不意に止まる。
表情は険しく、どこか鋭くもあるものに変わって]
……この、感触。
既知のものでは……ない?
[不意に感じたもの、知らぬ指向性をもつ思念。
それが何を意味するか。
思考に要した時間は、僅か数分。
通信パネルに伸びた手が繋ぐのは、副官への直通]
『……おや、まだおでかけにならなかったのですか?』
……いや、すぐに出るが……不穏な気配を感じてな。
『えー……』
露骨に嫌そうな声を上げるな。
……何か事あった場合、私は「外向きに対処している」としておけ。
留守用は置いておく。
『…………了解しました。
まあ、あなたには言うだけ無駄ですが……お気をつけて』
………………それは、どういう意味だ?
『言わずもがなでしょう』
[通信の画像はオフ。故に、表情までは伝わらないはずだが。
向こうはこちらの表情を察しているだろう……というのは、わかっている。
そして、向こうの表情もありありと想像できた。
そんな、ある種の以心伝心の後]
それでは、後はよしなに。
何か事あれば、いつもの如く。
『了解』
[短いやり取りの後、通信を切る。
室内から人の気配が絶えたのは、それから僅かな時を経てから。**]
リュフトヒェン基地司令 ジークムント が村を出ました。
情報部特務部隊隊長 シグルド が見物人として参加しました。
情報部特務部隊隊長 シグルドは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
―『シュヴェーアト』専用ドック ―
……ふむ。
今の所、異変や異常はなし……ですか。
[賑わうイベント会場の様子に、漏らすのは小さな呟き。
軍事基地としては異端、けれど、ここでは当たり前の光景は、一見するといつもと変わらぬ様相で]
(……しかし、額面通りには受け取れんな……)
[外宇宙からと思しき飛来物、他、諸々の要因は微かな不安を内に根差す。
それを一時振り切るように首を振り。
改めて視線を巡らせた先にいたのは]
……ん。
頑張っているようだね、可愛い
[子供たちに囲まれる茶色の兎──『シュヴェーアト』のサブ・コンピューターのAIを具象化した疑似生体ユニット。
このサブ・コンピューターのプログラムに関しては若干の越権行為も交えて色々と手をかけている事もあり、彼にとっては『娘』という扱いになっていた。
ちなみに、メイン・コンピューターである『ヴァイス・スノウ』は『姪』、リラックス・スペースの管理AIである『ヴォルケ・メリー』は『甥』扱いだったりするのは余談]
……ふむ。
『学習』のフィードバックは、上手く行っているかな?
[そんな独り言を漏らした後、ゆっくりと歩き出す。
取りあえず、会場を一巡りしてしまおう、と思いながら]
[色々と噂話の絶えない情報部特務部隊隊長。
閲覧可能なデータには、次のように記載されている。**]
■氏名:シグルド・ファルケンマイヤー Sigurd Falkenmayer
■年齢:不明
■職業:情報部特務部隊隊長
■経歴:統合宇宙軍情報部特務部隊隊長にして、『グロリアス・チャイルド』に関する案件の総括責任者。階級は大尉。
自身も『グローランサ』であり、物理干渉可能なレベルの思念感応力を有する。
リュフトヒェン基地司令ジークムントとは、双子の兄弟。
/*
[>>31に某オネェ(23)が満足げにしている]
今回使うか結構悩んだんだけどね…!
来たら来たで色々ややこしい、と思い直して封印したのでした。
さぁいい加減表出よう。
― 『シュヴェーアト』専用ドック ―
[沢山の来訪者の中に見覚えのある姿>>12を見つける。
しかし勤務中であるため私語は慎み、笑みを向けることでその姿を見送った]
今年も来てくれたのねー。
[それは一団が去った後の呟き。
昨年は成績不振により来れなかったとは露知らず。
自分が案内担当していない時に来たのかな、なんてことを考えていた]
男の子達は機動兵器、女の子達はラヴィ達のところ、かしらね。
[大人は広く見て回っているようだが、子供達は特に好みが分かれるよう。
離れたところから見ているお陰である程度の傾向が見えていた。
そんな風に分析をしていると、同僚から交代の声がかかる]
あ、もう交代の時間なのね。
それじゃあ腹ごしらえ兼ねて少し回って来るわ。
[次の交代時間の確認をした後、ミリアムは会場内へと足を踏み入れた]
/*
ところで少尉多いねww
まぁ、中尉大尉となると部隊纏める立場になるからなー。
私も今回は避けてだいぶ階級下の方にしたわw
/*
さて、と。
とりあえず様子見つつ、隔離時の天声作っとかんとな。
……しかしやっぱ箱からだと色々やり易いわー。
[当たり前です]
/*
良かった。
人来てますね。
もう一人お客が来るか否か。
軍人希望のが多いでしょうね。基地ですし。
村人当たるだろうな、という事でこの設定ですが、何かしらの役職が当たったら生やします。
基本は足・身の軽さで勝負します。苗字は其処から。
― 『シュヴェーアト』専用ドック・機動兵器展示ブース ―
……しっかし……いや、気持ちはわかるんだけどな。
[最新機、の謳い文句があらゆる意味で釣りなのはわかる。
自分だって、軍属になる前はこんな風にイベントの度に突撃するメカオタだった。
だから、賑わう理由やその気持ちもわかる……のだが]
次の予定、これ、ほんとにぎりぎりになるよなぁ……。
[まあ、そーなっても仕方ないか、とか。
そんな呑気な事を内心考えていたりするのだけれど。
なんてやってる内に、撮影会組は他の展示機体の方に流れたり、リラックス・スペースや他のブースに移動したりで、人群れは小さくなり]
……なんとかなるかな。
[その様子に、マニュアルチェックしとかんとなー、なんて、これまた呑気な思考が過った]
[それでも段々と人の波は進んでいく。
人の頭の間からリッターの輪郭が見えれば少女は瞳を緩ませる。]
あ、もうすぐ見れそう。
[最新機は機密の宝庫だろうけど、随分気前がいい事だと思う。
父によればとても美しいフォルムなのだとか。
機体の事を話す父の瞳はいつも子供のように輝いていた。
熱が入ると難しい専門用語が入るから、少女には理解出来ない事も多いけれど。]
[近くでは子供が格好いい!と叫んでいるし、
無言で被写体に収めている人や、子供と一緒に記念撮影をしている親子連れもいる。
少女もカメラを持って来ていたのだが思わず見惚れてしまっていた。]
…ふわぁ、凄い。
[呟いて、ほぅ、と息をつく。
基地にあるのだかられっきとした軍事用なのだけれど、父が熱く語っていたのにも納得がいった。]
はっ、しまった!
[この後はデモ飛行がある。
後ろにはまだ人がいるのを思い出した少女はカメラをケースから取り出すと撮影を始める。
ちょろちょろと動き回りながら夢中になってシャッターを切っているので、うっかり知り合いにぶつかりそうになるのにも気付かない。]
[ちら、見るのは士官用の携帯端末。
時間の表示を改めて確かめ、それから、愛機の方を見る。
濃い青を主体とした機体は、絶妙の加減の照明の下、いつもよりも色鮮やかに見えた]
……上だと飲まれるのに、不思議だよなあ。
[なんて呟きを漏らしていると、先ほど見かけた姿が動き回っている>>39のが目に入り]
お?
おーい、ちゃんと周り見ないと……!
[危ないよ、と。
呼びかけるのとぶつかりかけるのは、どちらが先か。
ぶつかったとしても、支えきるだけの身体能力は十分備えているのだが]
8人目、ジャーナリスト カーク が参加しました。
ジャーナリスト カークは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[案の定というか、前方以外は見えていなかったようで。
呼びかけのタイミングは微妙だったらしく、とっさに避けようとした小柄な体が傾ぐ]
っとと!
[とはいえ、それをそのまま見過ごすわけにはいかないわけで、とっさに手を伸ばして、倒れかかる身体を支えた]
やれやれ、危なっかしいなあ……。
だいじょーぶかい?
[支えつつ、呼びかける声は軽いもの。
この辺りの軽さは、生来気質にもよるが。
士官学校経由の軍属ではない辺りも、多少、作用している……かも、知れない]
[普通なら警備兵がやんわり押しとどめる所だが、男の姿を見た者は一様に、ああまたか、と、いうニュアンスの、どこかうんざりした表情を浮かべている]
え?だめ?硬いこと言うなよ。こないだ差し入れしたじゃないの。
[やがて始まるのは、にこやかなる押し問答。男が2年前に退役した元将校であり、現在はフリーランスのジャーナリストである事が、問題をややこしくしているのは明らかだったが、これもまた、ある意味日常茶飯事の光景なのであった**]
/*
すれすれ入村すみません、ふかふかしたなまものです。
いや、実は、全然別のキャラで入るつもりだったんですけど、村建て日を狙ったようにやってきた体調不良と、その他諸事情鑑みまして、一から考え直してたらこんなことに。
まだ名前も考えてないよ!
今からなんとかしますorz
/*
そういえば。
さっき気づいたんですけど、wikiの情報内に"士官"って書いてあったなぁと。
部下キャラでぶっこんでみたものの。上等兵って思いっきり士官じゃないというこの悲しさ。
というか兵卒のくせに偵察とかいう訳の分からない設定。
開始早々色々頓挫しそうだぁああああ
/*
うん……士官の意味良く分かってなかった。
少尉から上の事なのね。
慣れない設定だからかもしれないけど色々ミスしそうだ。
/*
さて、真面目にあとひとり、何とかならんかなー。
この人数だと、3日目エピの可能性があるから、できれば……! というのがあるんだよなぁ。
[※妖魔入りなんで、村側二人吊り襲撃になると即終わる]
頑張ってまねきくろねこるか……明日は出勤だから時間があれでそれだが。
― 『シュヴェーアト』専用ドック・出店ブース ―
[とん、と床を蹴る歩は軽い。
食べ損ねてはいけないと言う意識から、先ず足を向けたのは出店ブース]
バーガーか何かないー?
[手軽に食べることが出来、かつお腹にたまるものを、と考え、出店担当の人に聞いてみる。
それにはホットドックなら、と言う答えが返り、野菜多めでそれを頼んだ]
食べたら展示ブース見て回ろうかな。
[時間を無駄なく使うため、この後の予定を頭の中で纏める。
休憩でありながら休息せずイベント会場内を回るのは、イベントの運営に携わるが故のことだった]
メレディスさん、久しぶり。
これがメレディスさんの乗る機体?
[彼に会ったらちゃんと挨拶をしたかったのに何という失態。
父に知れたら家族の知るところとなるのに。
そう思いながらも、笑顔を向けた。]
― 『シュヴェーアト』専用ドック・出店ブース ―
いらっしゃいませー!
……あぅ?
[元気よく呼子をしていると、同僚に交代を告げられて]
はぁい、一時間くらいしたら戻ってきます!
[にぱー、と笑顔で答えて、他の場へと行こうと。]
― 『シュヴェーアト』専用ドック・機動兵器展示ブース ―
んや、俺も妙なタイミングで声かけちゃったしね。
[向けられた苦笑い>>47に、返すのは穏やかな笑み]
それに、はしゃぐのも仕方ないってわかってるから、気にしない気にしない。
[去年来れなかった事情は、キアラの父から聞いていたから、はしゃぐ気持ちもよくわかってしまう。
その辺りは、数年前の自分とも被るから、余計に、とも言うか]
ん、お久しぶり。
元気そうでなにより。
[軽い口調で挨拶を返しつつ、向けられた問いに一つ、頷く。>>49]
そ、RT-Uタイプ001『グライフ』。
……後でお披露目あるけど、色々新機能搭載されてるんだぜ。
さすがに、機密も多いから、全部は明かせないけどね。
[今回お披露目するのは変形機構関連のみ。
それ以外の諸々は、さすがに一般公開できるものではないから、伏せておくことになるのだが。
……一説によると、パイロットにも知らされていない機構があるらしい、というのは、余談である。
ともあれ、機体について話す時は物凄く楽しげになるのはいつもの事だった]
― 『シュヴェーアト』専用ドック・出店ブース ―
[リクエストの通りに野菜多めで作られたホットドックを受け取り、ミルクと砂糖たっぷりのアイスコーヒーも手に入れて、イートスペースでホットドックを頬張る]
[呟かれた感想は出店ブースの店から聞こえた声>>50を聞いてのもの。
ただし、ホットドックを頬張っているために籠もった声になっていた。
視線は自然、声の聞こえた方へ]
どーしてもダメ?
[ ダメに決まってるのであるが、そこはしつこく粘ってみる。が、まあ、ダメである ]
けちー
[ 少々...かなり大人げなくむくれてみせる男のデータは以下の通り ]
■氏名:カーク=ケルナー(Kirk=Kerner)
■年齢:27歳
■職業:フリージャーナリスト
■経歴:2年前までリュフトヒェン基地に所属していた元パイロット。退役時の階級は少尉。グローランサであり、念動力を持っていた筈だが、本人曰く「役に立たなくなったので」退役した。
/*
ちなみに、機体コードですが。
RT-Uは『リッター・ウムヴァンドゥルング』の略です。
ストレートに、可変機タイプという意味。
んで、その正式採用一番機なので、001。
……多分、これがロールアウトする前は、000のコードついた機体でテストしてたと思われる。
/*
ところでだね。
グローランサとグロリアス・チャイルド多すぎやしませんかw
いや、いいんですけどね!
何飛んできても対処できる無茶ぶり上等設定だから!
でも、ここまで多いとは思いませんでしたよ、ええ。
― イベント会場 ―
[ 裏口入学、もとい、裏口潜入に失敗した男は、仕方なく一般客に混じってイベント会場をぶらつき始める ]
よお、伍長、元気か?今年も可愛いな。
[ 途中でホットドッグを頬張っているミリアムを見かければ>>53気安く声をかけた]
― 『シュヴェーアト』専用ドック・出店ブース ―
むぐっ。
[あれこれ考えながらであったため、掛けられた声>>58に驚いて背筋が伸びる。
ついでに齧ったホットドックの欠片が喉に直撃した。
慌ててアイスコーヒーを含んで欠片ごと喉へと流し込む]
ケルナー少尉、お久しぶりですっ。
[慌てたために、つい以前の階級で相手を呼び、椅子から立ち上がり敬礼を返した。
わたわたとしてしまっているのは目に見えて明らか。
お陰で最後に向けられた言葉に反応しそびれてしまった]
/*
またマウスの動きが変…もぎゅ。
毎日使ってるしなぁ、買い替えも視野に入れなきゃかしらん。
そうだ、今回の目標。
【表で変顔を使わない】←
― 出店ブース前 ―
おう、久しぶり。...つか、俺もう少尉じゃないからな?慌てない慌てない。
[ わたわたするミリアム>>60に 苦笑を向ける]
だいじょぶかー?ホットドッグ喉につまらせるなよ?
― 『シュヴェーアト』専用ドック・機動兵器展示ブース ―
[頑張った、という主張>>55に、自然、笑みが零れる。
ちなみに、頑張り具合については整備や調整の合間に良く聞かされていた]
そこは、俺も頑張ったからねー。
000……こいつの試作機のテストから、ずっと関わって来たし。
[可変機構の導入には、色々と問題があったとかで。
テストを重ねてここまで来た……という話は、伝わっているか。
そんな苦労の末に得たパイロットシートは確かに誉れ>>56と言えるものだから、声音には嬉しげな響きも混じる]
おう、それは勿論。
[格好いいんだろうなぁ、という言葉>>57には、速攻太鼓判を押した。
愛機への贔屓目もあるかも知れないが、それはそれでいつもの事]
お披露目も、期待してくれていいぜ。
きっちり、決めてみせるからな。
[何気に、大気圏内での飛行テストの回数は少ないので、ぶっつけ本番的な部分もあるのだが。
そんな事情はおくびにも出さずに言い切った。**]
/*
まあ、なんだ。
「ちゃんと寝ろ、病み上がり」
って話ですね、うん。
今日は出勤せなならんのだから、ちゃんと寝るべし……。
― 出店ブース前 ―
…はっ、そうでした。つい。
[指摘>>61されて、ようやく呼称についてを思い当たる。
とは言え、階級付けでの呼び方に慣れてしまっているため、油断すると出て来てしまうのは否めない。
癖と言うか性と言うか、そんなものなのだろう]
ホットドックは、大丈夫です。
ケルナーしょ……さんは、今日は取材で?
[つい出てしまう呼び方を言い直しながら来訪についてを問う]
?
[モゴモゴと篭った声>>53に振り向いて。]
ええっと。
[確か、広報課の人だっけ、と振り向いた先にいた人を観察すれば。
男性>>58と会話し始め――]
……あとでいいかなぁ。
[ぽつりと呟いた。**]
― 出店ブース前 ―
相変わらず真面目だなあ。
[ 呼びにくそうにするミリアムに>>64くすくすと笑いを零す ]
カークって呼んでもいいんだぜ?
ああ、でも、その前にデートに誘わないと、かな?
[ 続いて冗談なんだか本気なんだかな口調で言って、取材かと問われると、頷いた ]
ああ、今日は「グライフ」のお披露目もあるんだろ?
パイロットは、やっぱりカルディナールロート少尉?
[ 一応ジャーナリストらしい口調にはなるものの、メモを取るような様子は無い ]
/*
>>66
この人は私の独り言を読んだのかとwwwwww
乗るか悩むところだな(
[簡単に飛びついたら負けな気分が(えー]
― 出店ブース前 ―
呼び慣れてしまってると、どうにも抜けないんですよぅ。
[真面目、と言われて>>66恥ずかしそうにする。
カークに限らず、退役した者達と会った時、最初は必ず階級で呼んでしまい、指摘されて気付くと言うパターンが常だった。
呼び方についての提案と、それに続いた言葉に顔を少し朱に染める]
ぇ、あ。デート、って。えと。
……からかってます?
[本気かどうかが分からなくて思わず訊ね返した]
あ、はい。
『グライフ』のお披露目はもうしばらく後になります。
パイロットは仰る通り、カルディナールロート少尉です。
自信作だそうですよ。
[取材と言う答えを得、問われた内容に答えるも、カークはメモを取る様子が無い]
…本当に取材です?
[疑う心算は無いが、警備部からカークのあれこれも聞いているため、そんな問いが口を突いて出た]
[それから暫く話をしていただろうか。]
それじゃ、他も見て来るね。
今日の展示で何かお勧めはある?
[後で食事も摂らなければ、と思いつつ、そんな事を聞けば何か勧められただろうか。
別れ際には笑顔でぶんぶんと手を振って最新機の展示ブースから離れていく。**]
/*
うーん、どうも文章脳が起きてない気がする…。
出張の時も思ったけど、今は絵描き脳なのかもしれないなぁ。
でも参加するからには頑張らねば。
― 出店ブース前 ―
からかってなんかないぜ?
可愛い子を見ればデートに誘いたくなるのは、男としてとーぜんっしょ。
[ にっこり、悪びれることなくミリアムの疑問に>>67答える口調はやっぱり軽い ]
/*
休みだと気が抜けてしまうね。
使えそうな表情見つけたのでメモメモ
・微笑(口開け)
デフォはきりっとしてるんだよね。意志が強そう。
身長が低いので上目づかいになるのは仕方ない。
そーかー、そりゃ楽しみ...
んん?何か、お疑いかな?伍長殿。
今の、俺は「真面目な」ジャーナリストよ?
[ そりゃもう、怪しさ一杯の強調は、ミリアムに何を思わせたか ]
ま、心配しなさんな。
[ 笑顔も怪しさ満載だ ]
― 出店ブース前 ―
[軽い口調>>72は信用し辛い部分もあるが、容易に受け流せる程、この手の経験は多く無く。
顔に帯びる朱は濃さを増す一方だ]
……相変わらず口が上手いですね。
[辛うじてそう返したが、毎度似たような反応をする辺り、耐性はまだ出来ていない模様]
[そんな風に押され気味だったのだが、垣間見えた怪しさいっぱいの強調と笑み>>73にじと目を向ける]
……「真面目」なジャーナリストでしたら、そんな手ぶらでは居ないと思いますがっ。
私達を出し抜けるとは思わないでくださいね。
[これでも広報課に属する身。
情報の流出等に関しては細心の注意を払い、対処している。
言葉と表情が怪しい雰囲気なのもさることながら、カークが退役軍人であることも警戒の一因となっていた。
何せ、基地の内部は大体把握されているのと同義語なのだから]
…私達もケルナーさんを邪険にしたくはありません。
だから、程々にお願いしますね?
[警戒は緩めないが、一時は同じ基地に居た者同士。
対立するのを避けたい気持ちはだいぶ大きかった**]
/*
若干ストレスになるレベルでマウスの挙動が変。
翌日には直ってる場合もあるから、判断難しいんだよねぇ。
…はっ、表の残ptが2424だ。
信用ねえなあ。おにーさんは悲しいぜ。
[ 『信用』はさて、デートの誘いの方なのか、ジャーナリストとしての話なのか、判然としない言い方でぼやきつつ、ぽりぽりと頭を掻く ]
メモは必要ないのさ。
あの機体のことなら、なんでも頭に入ってるし、忘れることもない。
[ ただ、そう答えた言葉だけは、真面目な響きを帯びていて、ミリアムに、二年前、まだパイロットだった男が『グライフ』開発計画の末端に関わっていた事を思い出させただろう ]
はは、怖いなあ。
せいぜい追ん出されないように、気をつけるよ。
じゃ、また後でな。
[ 釘刺すミリアムの言葉には>>76また笑顔でそう応じて、ひらりと手を振り、男は背を向けた。
どうやら、そろそろ見物の人だかりも減ってきたと見て、話題の『グライフ』を見に行こうというつもりらしい** ]
はい、はい、こちらこそありがとうございます。
[持ち場についている間は、ずっとお客の対応だ。
しかし、何のことはない。まだ始まったばかりだが、自分の所に来た相談は他愛のないものばかりだった。]
……うーん、つっかれた。
そろそろ交代の時間だけど、イベントはまだ始まったばっかなんだよなぁ。
めんどくさ。
[一応、有事の際に備えてずっと控えてはいたが、自分が出動する大きな機会は無かったようだ。]
[さて、次の仕事は、と。
薄っぺらい紙の束を取り出し。タイムスケジュールを確認する。
この立場だ。裏方多めとは言え、仕事は多い。
いっそほっぽり出してしまいたい気もするが、そんなことしたら査定に響く所か昇進にも傷を与えかねない。
そして、自分自身もうまいサボり方を知らないという。世に出たばかりの青年の泣けるお話だ。]
えーっと、……なんだこりゃ。
な、なんか、やたら長いんですケド。
えと、つまり、だな。
[そう呟きながら。必死に文字を追う。
やたらと難しい上に長ったらしい文章を追って理解した事は、「出店ブースと資料展示室を巡回し変な物はないか探してこいこのヤロー」らしい。]
なんだかなー。
人使い荒いってかさ。
[監視なら、ここにいながら"能力"を使えれば一発だしひじょーに楽なんだが。
ご丁寧にも能力使うなと俺個人宛のメッセージまで残しているという。
いったい誰の差し金だ、あぁ?俺がここで能力つかったらマズいことでもあるのかよォ。]
はーぁ。
これでメインディッシュに間に合わないってなったら、悲しいゼ。
[メインディッシュ。
この場合は勿論、『グライフ』のデモ飛行を意味する。
嫌、正確に言えば自分は情報部隊だから見物が必須というわけでも無いかも知れないのだが、なんとなく興味は湧いてはいたから、少々残念だ。
もっと正確に言えば、仮に上から許可が出れば能力を使って見られるのだが、まぁ、それもまずありえないだろうな。
そう考えながら、ちらりと時計を見る。
……もうすぐ時間だ。行こう。
そう考え、俺はドックを後にする。]
―専用ドック→出店ブース―
[某ジャーナリストとは、おそらくすれ違う形になっただろうか。>>79
一応、仕事はやっている体で怪しい人はいないか、と目を光らせながら、出店ブースへ歩いて行く。
……俺、仕事してるなァ。
そんなどうでも良いことを考えながら、出店ブースへと。
そして……]
……あっ。
お疲れ様です。
[スタッフの方がいる。恐らく技術部の人だろう。>>65
ぺこりと一礼。**]
/*
設定も新鮮なのもあるけれど、結構自由にやっていいのかどうか迷うなあと思うところがあるからなぁ……。
まぁ、隅っこで待っていてもしょうが無いから動いてみた。
あとこの透視能力を生かせる気がしない……!
/*
>>78
それはそれで安心出来ないわね(爆
[最新機の情報掴んでる的な意味で]
まぁ、グローランサなら大尉が素性把握してるんで何とかなるだろうけど。
[それ以前に元同僚を信じなさいと言う話]
[いやだってあんな動きされたら疑うしか!!( ]
しかし>>75は広報課じゃなくて情報部だったなぁ。失敗した。
― 機動兵器展示ブース ―
うん、スタッフ一同の努力の結晶だからね、文字通り。
[そうして作られた『力』が何に向かうか、どう使われるか……は、ちょっと置いておく。
軍備拡充の裏には、何かしら事情があるもの。
とはいえ、ここはそれを出していい場所ではないから、向けられる言葉とそこにある想い>>69は真っ直ぐに受け取った]
今回は、こいつのお披露目目当てで、って人も多いし。
カッコよく決めないと、スタッフ一同から袋叩きにされちまうからな。
[速攻太鼓判への反応>>70につられるように笑いつつ、冗談めかした言葉と共に頷き一つ、返す。
お披露目は上の思惑>>1 >>2的にも重要なため、その辺りはきっちり釘刺しされているのは余談として]
ん、そだね、お披露目まではも少しあるし。
お勧めなあ……出店は今年も力入れてるかな。
試食頼まれたけど、味はどこもばっちりだった。
あ、あと、シュヴェーアトのにゃんこたちに触れるとこもあるから、行ってみるといいよ。
あいつら、動くと結構可愛いしね。
[お勧めを問われると>>71、こんな言葉を返し。
別れ際、笑顔で振られる手にはこちらも手を振り返して見送った。**]
/*
そーいや、綴り入れんのすっかり忘れてたわw
いや、エントリん時に余裕なかったから抜けてただけとも言うけど……。
技術部開発課少尉 オズワルド が村を出ました。
― 出店ブース前 ―
[信用がないと言われ>>77、ミリアムの眉が下がる。
どちらの意味を持つのかは判じることが出来なかったが、どちらであっても、それを否定するものは持ち合わせていなかった]
[誘いはあまりに軽すぎて信じて良いのか分からず。
ジャーナリストとしてのカークを信じるには警備部の話の心象が悪すぎる]
[信じたい気持ちはあるが、職務等を思えば容易にそちらへとは向かえなかった]
[『グライフ』の話題に返る言葉>>78には、はっとした表情を見せる。
カークがその開発計画に関わっていたことを思い出したのだ]
…そう、でしたね。
[誰よりも機体のことを知っていると言っても過言ではない。
メモは必要ない。
その言葉が彼の想いを反映しているように思う]
……やんちゃが過ぎなければ、追い出すなんてしませんよ。
はい、また後で。
[警備兵が目撃する無茶行動を示しての言葉。
それをカーク>>79へと向けて、立ち去る姿を見送った]
/*
さて、真面目にどーおすっか。
編成的に削れるとこがねーんだよなぁ……。
妖魔を違う何かに差し替える、が一番の安全策なんだけど……あー、最悪、守護獣とコンバートするか。
それだと、設定的な整合性はとれるはず。
/*
なしてそのコンバートだと整合性取れるんですか?
→GJ=自分の作ったフィールドを傷つけられた事に対する防衛本能が働いて道を塞いだ、にできるからです。
……力技だけどな!
一番いいのはふつーに後二枠埋まってくれることなんだけど、さてさて。
俺から、やんちゃを取ると、ただのタラシになっちゃうよー?
[ 見送るミリアムに>>89手を振りながらそんな台詞を残して、男は機動兵器ブースへと足を向ける ]
お?
[ 途中、明らかに場慣れしてない風の青年兵と擦れ違った。>>83
場内警邏中という風情なのに、男に全く反応しない所を見ると、イベントに出るのは初めてなのだろう ]
初々しいつか...めんどくさそうっつか。
[ きっと雑用込みで色々こきつかわれてるんだろーなー、とは、容易に想像出来て、「昔」を思い出した男の顔にどこか懐かし気な笑みが浮かんだ ]
...そーいや、あいつが来たのも、あれくらいの年だっけか。
[ 思い出したついでに呟いた、視線の先には、青く輝く
[ この基地に民間から引き抜かれて来る若者はグロリアス・チャイルドとしての素養を持つものと十中八九相場は決まっている。
素質があるのが前提だから、士官学校卒でない事での差別等とは割合に無縁な気風が元々あって、代わりに新人は差別無く、手荒な軍隊式歓迎会に巻き込まれるのも常の事だった ]
[ もともとの歓迎会は古い倉庫を開かずの倉庫だと教え込んで、たまたま夜間警邏に当たった時に肝試しよろしく幽霊騒ぎを演出するといった可愛らしいもの、だった。
が...そういう時に率先して、演出を凝りまくるのが、男の趣味で、物悲しい幽霊が、いきなり集団で襲って来るゾンビになったり、人魂が、空気砲に乗って、かっ飛んでみたり...年ごとにエスカレートしていったソレは、今でも伝説級の語り草なのだとか ]
/*
オズワルドさんは残念です。
って、メモ書くの忘れた…!
むむ、
狼狼妖賢媒落犬村村村+ダ+見 の編成が
狼獣賢落犬村+ダ+見 くらいになるのかな?
8人目、転校生 ローレル が参加しました。
転校生 ローレルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 機動兵器ブース前 ―
よーお。
[ キアラとの話が一段落した>>86のを見計らって、青い機体に近付き、メレディスに軽く声をかける。
キアラがこちらに気付いたなら、「おやっさん元気か?よろしくな」と、手を振ってみせた ]
じゃじゃ馬馴らしはどうだい?
[ くい、と「グライフ」を親指で差して言った口調は、基地に居た時と変わらず、揶揄うようなもの ]
― 出店ブース前 ―
それ自分で言うの…。
[タラシ、と>>90。
自覚めいた言葉に半目になるのは止められなかった。
あれではからかわれていると思われても仕方が無いと改めて思う]
本当に、相変わらずよねぇ。
[カークは気さくで、部署が違っても気軽に声をかけてくれる話しやすい先輩。
軍に居た当初からやんちゃで、彼が為した伝説>>92は今でも語り継がれている。
変わらない様子は彼らしいと思う反面、もう少し落ち着いても良いんじゃないかと思うところもあったりする]
出入り禁止にならない程度には、気を付けて欲しいなぁ。
[弁えては居るとは思えど、これまでを顧みるとそんな風に考えてしまうのも仕方ないはずだ]
[入場した時に提示したIDの情報は以下の通り]
■氏名:ローレル・クライス
■年齢:14
■職業:中学生
■経歴:引っ越してきたばかりで交流イベントも初参加。
おっとりした言動と外見をしているが、これでもおとこのこ。
年の離れた兄がいる。
[軍属となるに至った切欠は、ある種の偶然。
無自覚に潜在能力を発動させた現場に、特務部隊のメンバーがいた事。
……どうにも扱い難いくせにやたらと強いその力は、一時的に封印を施され、それについて知る者は本当に一握り、なのだが]
[ともあれ、そんな経緯から、家庭事情によって諦めてた宇宙軍への入隊の切欠を得た青年は迷う事無くこの道に飛び込んで。
放り込まれた現場でも、全く臆する事無く周囲に突っ込んで行く前向き気質を発揮していた]
[そんな頃に行われた『歓迎会』は、ある意味予想外のもの、ではあったが。
最初はストレートに驚いていたものの、途中でふつっと何かがキレ、『ゆーれいだのばけもんが怖くて、宇宙にいけっかぁぁぁ!』と啖呵切って仕掛けに喧嘩売ったのは、多分、色んな意味で語り草であると思われる]
[なお、この時に『力』──『時流干渉波』がちょっとだけ暴走して、基地内の計器を狂わせたのは、当時の関係者と特務部隊のみが知るある種の機密事項であるのは、余談]
― 機動兵器展示ブース ―
……て、あれ?
[呼びかける声>>95に、ひとつ、ふたつと瞬いて]
あれ?
先輩、来てたんですかー?
[呼びかけ方は、昔から変わらぬもの。
以前は、公式の場でこそ階級呼びをしていたが、それ以外では先輩呼びをするのがいつの間にか癖になっていた]
中々、手こずらせてくれてますよ。
……一応、上では大人しくしてましたけど……大気のある所では、まだまだかな。
[愛機を示しての言葉への返答は、軽いもの。
大気圏内での運用も想定されてはいるが、基本的には宙間戦闘を前提とされた兵器。
地上での運用は、諸々絡んだテストのやり難さもあり、これから実践データを取っていくところだった]
9人目、士官学生 サシャ が参加しました。
士官学生 サシャは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
ふぅん…此処が俺らの配属予定基地かぁ。
あんな噂聞いちゃったから心配だったけど、そんな悪い感じしないなぁ。
まぁ、今日は特別なんだろうけど…あれ?
おーい、どこ行ったー?
[イベントの盛況さに目を奪われる内、いつの間にか友人が居なくなっているのに気付き。
人にぶつからない様気をつけながら、周囲を見回し歩き出そうと]
/*
はっはっは、そんなこったろうとは思ったww<顛末とか
ま、ここは(多分)お互い中身判って振りあってるからなあ。
― →ふれあい広場―
[まだ空腹はそこまでではないので、少女が次に向かったのは疑似生命体であるスノウやラヴィと触れ合えるコーナー。]
久しぶりー。
[そんな風に声を掛けながら茶色の毛並に触れる。]
うわぁ、ふわふわだー!
[嗜好は男子寄りだが、可愛らしいものも好きである。]
― 出店ブース前 ―
[短く息を吐いた後、椅子に座り直して食事を再開させる。
半分までに減っていたホットドックは時間をかけて咀嚼し、最後にコーヒーを飲み干すことで食事終了とした]
さぁて、見回りに行きますか。
[どこから覗こうか、と考えながらミリアムは席を立つ]
/*
うむ、順調に熱血あほのこるーとである。
ちなみに、グライフの地形適応は多分、AABS、変形時はSABSな感じかと思われる。
初期は、地上では変形してた方がいい、ってヤツねw
多分、改になると、ASBSになるんだ。
[わかんない人間絶対わかんないよこれ]
[元同じ軍の人間とすれ違ったにも関わらず、カレルは気づかずにすれ違ってしまったらしい。
"ジャーナリストがであるわけがない"という思い込みからか。
それともこの人の多さからか。
どちらにせよ、注意力・知識が今一だと言わざるを得ない。
……この程度の見落としをするなどと。
さぁ、この程度でどこまで任務を遂行できるのやら。]
/*
情報部特務部隊:シグルド
情報部広報課:ミリアム、カレル
技術:フレデリカ
パイロット:メレディス
士官学生:サシャ
一般客:カーク、ローレル、キアラ
こんな感じ?
― 機動兵器ブース前 ―
ははっ、こいつは
[ 昔と変わらぬ態度で接して来るメレディスには、>>106男も以前と変わらぬ笑みを見せる ]
しっかし、惜しいなあ、お前が飛ぶとこ動画に撮っときたかったんだが、野暮な警備にさっきカメラ没収されちまってさ。
ちょーっと赤外線透視機能と即時データ転送機能がついてたからって、ケチ臭いよなあ。
[ 明るく残念がってるのは、警備が真面目に仕事した証であった ]
― 出店ブース前 ―
?
お疲れ様ですー。
フランクフルトはいかがです?
[うーん、と考えていた処に声をかけられ>>83。
数瞬、反応が遅れたが同じ基地の人だと分かれば、笑顔で販売もしてしまった。
すぐに、同僚から「お前、休憩中だろ」と、ツッコミが入ったが。]
/*
>>112いや、このこ在籍してた時カレルくん16歳だからねー、多分同じ現場には居なかったと思うよ、うん。基地にいたとしても広いしね。
というわけで、君が特に抜けてたわけではないと思うのよ。
― →リラックス・スペース ―
[資料展示室へ向かおうかと思ったが、ふと思い立ってリラックス・スペースへと足を向ける。
普段はスタッフの休憩所だが、今は一般市民も利用出来るように解放されていた]
メリー、異常はない?
[休憩所を管理している電脳羊に声を掛ける。
異常なしの報告を聞いた後、隣にあるメディカル・ルームを確認する等、しばしこの周辺をうろついた]
[したのだが]
…うわっと、ご、ごめんなさいっ
[あまりに人が多すぎて、やはりぶつかってしまった。
相手に謝り、何とか人の空いた場所に出て人波を見遣る
も]
…駄目だ、見つかる気がしない。
[肩を落として溜息をつく彼女の、所属する士官学校に登録されているデータは以下の通りである]
■氏名:サシャ・パーヴェル sasha Pavel
■年齢:17歳
■職業:士官学生
■経歴:今年卒業予定の士官学生。
幼少時に発現した発火能力抑制の為、手には耐火性手袋が嵌めてある。
家族は両親と兄二人で、全員が軍属の為自然と自分も同じ道を選び士官学校へと進んだ。
10〜12歳の間子供モデルをしていた事があるのだが、その頃から見目があまり変わっていない。
[顔を上げてくれたなら、からっとした笑顔を向けて]
あたし、キアラっていうの。
基地でおとーさんが働いててね。
このイベントには結構来てるんだ。
――貴女の名前は?
[そう、問い掛けた。]
― 機動兵器展示ブース ―
ん、それは確かに。
でも、蒼い
ま、そこはこれからの俺の腕の見せ所ですけど。
[向けられる笑み>>114に、相変わらずだなあ、なんて思いながらこう返した後]
……って、せーんぱーい。
ダメですよ、警備班の仕事増やしちゃ。
特に、イベントの時は忙しいんですから、みんな。
[さらっと言われた内容に、素で突っ込み入れた。
グライフの情報は、色々な所が欲しがっている。
そこにそんなもん持ち込んだら、そりゃあ没収もされるというものだろう]
えっ。
[フランクフルトはどうか、と訊かれれば、>>115きょとんとした表情に。
一応、スタッフになるのは初めてだから、この際挨拶回り兼聞き込みみたいなものもしてしまえばいいや、程度の認識だったのだが。思わぬ誘いをされてしまった。]
えっと……今、巡回中ですので……。
[驚きながらも、少々困惑した声色で返す。
休憩中とのツッコミが聞こえれば、少々苦笑する。
……が、急ににこり、と表情を変えて。]
/*
ローレルの、この照れた笑顔可愛い。
女子力、ローレルくんに圧倒的に負ける気がする。
サシャさんは女性ですね。
年が近い。
― 機動兵器ブース前 ―
青い空も馴染む、か、相変わらずだな、お前さんも。
[ メレディスの答えに>>120男は青い機体の輝きが眩しいとでも言うように目を細める。眩しかったのは、本当は別のものかもしれなかったが ]
/*
久々すぎて表情変えるの忘れてた…!
折角だからハンスで入ろうかとも思ったんだけどアイツが今どの辺居るのか我ながらわかんなくて投げた。
あいつの性格上5年経ってたらもう軍入れてくれって行きそうだと思うけど、基本自分に甘い評価つけられないヤツだからまだ相応しい力ついてないとか言って学生やってそうでもあるしなぁ。
ジークムント少将からそろそろ来るかって声かけられてたらその場で軍行くけども。
[ カメラの話に突っ込みを入れられれば、>>121にやりと笑って ]
赤外線ごときで透視できるほどセキュリティ甘くねえだろ?この「グライフ」は。
それにそもそも、俺は設計図頭に入ってんだぜ?警戒しても意味ねーってのにな。
可動関節部の動きだけ見たかったんだよなあ...
[ 最後のぼやきはどうやら本音だ ]
おっと。そういえば技術部の方、ですよね。
カレル・マハラ上等兵。
今回初めてスタッフをさせて頂きます。
宜しくお願いいたしますっ。
[もしかしたら俺の事を知ってたりするのかな。
とか考えながらも、改めて自己紹介。]
……あーもう、端末切ってるし…
[端末操作して連絡取ろうとするも繋がらず、もう一度盛大に溜息をついた後]
しょうがない、見つかるまでは一人でまわるか。
此処から出ることは無いだろうし、帰るまでには合流できるだろ。
[探すのは諦め、折角のイベントを楽しもうと切り替えた。
確か此処の擬似生体ユニットは他で類を見ない程ふわもふだという話だし、それを確かめない手は無いはずだ]
― 機動兵器展示ブース ―
[語った思うままの言葉に目を細めるカークの思う所は知る由なく。>>124]
そりゃ、簡単に見せていいもんじゃないですから、そこは確りしてますけど。
……先輩の場合、その前提があるから逆に怖がられてんじゃないですか……?
[開発計画に参加していたからこそ、この機体の事を知っているからこその警戒だろう、というのは言わずもがなだろうが]
……そこは、一番力入れてますからね……そうそう手の内は晒せませんって。
[最後のぼやきに、浮かぶのは苦笑]
てゆーか、ほんと。
情報部の偉い人に睨まれて、出禁喰らうような事にだけは、なんないでくださいよー?
[表情一転、けらり、と笑いながら言った言葉は結構本音も入っていたりした]
[巡回中>>122、との声に若干しょんぼりした物の、購入の声>>123をきけば]
わぁい、やった!
ありがとうございます!
[と、嬉しげに笑った。
休憩中でも販売を増やす。この子……やりおる。的な視線をもらったものの、本人は不思議そうな顔をするだけだった。]
あ、はい。そうです。
技術部少尉、フレデリカ・アルムスターです。
よろしくお願いしますね。
[にこー、と此方も笑顔で名乗って。>>127
情報部の知り合いからは、名前だけは聞いた覚えはある、ような……?程度だった。]
― 機動兵器ブース前 ―
だーから、なんでお前らそう信用しないかね、俺を?
守秘義務はきっちり守ってるつの。
[ 軍在籍中に宣誓した守秘義務は退役後も遵守を定められている。それを破る気はないと、そう宣して、男は肩を竦めた ]
力入れてんのは知ってるよ、最後まで苦労したのもそこだろ?
完成形は見てないからなあ、俺。
[ 苦笑するメレディスに>>129再び返す言葉には、僅かに寂寥が滲んだ ]
村の設定が変更されました。
/*
そっとご挨拶も。
とてもお久しぶりとなりました兎猫です。こんばんは。
無事に人数集まってなにより。おめでとうございます。
この空気にもまた触れたくて参加させていただきました。
改めてどうぞよろしくお願いします。
キアラさんと学校違いにして失敗したかと思ったけれど、話しかけていただけて嬉しさ満載。ありがとうございます。
― 機動兵器ブース ―
……信用してないっていうか。
日頃の行いがこう、不安にさせるっていうか……。
[肩を竦める様子>>135に返す言葉は、割とみんな思っていそうな事……かもしれない]
ま、先輩がやらかすような事はないと、俺は思いますけど。
……疑ってかかるのも仕事、って連中には、気が気じゃないんでしょーね。
[みんな仕事熱心だから、とこちらも軽く肩竦めた後]
ええ、そこが解決するのが最後の壁でしたからね……。
[寂寥滲む言葉に一つ、頷く。
そんな様子に思うのは、何故最後まで見て行かなかったのか、というところなのだけれど。
それが問いの形になった事は、今までなく]
― ふれあい広場 ―
[そうと決まればと向かった先は、やっぱりかなりの人だかり。
手袋をしているから大丈夫だとは思うが、極力人に触れない様に気をつけて人だかりの中心へと進むと恐らく同年代の女の子達>>132>>136が目に入った。
実際は違っているのだが、友達同士で来たんだろうと思いながらその傍に視線を移し]
…うっわぁ……マジでふっわふわ。
ここまでもっふもふなの見たことないぞ…
[そも自分がそこまで見識深い訳ではないので自信は無いが、目の前に居るふわもふ達は相当の技術の粋ではなかろうか。
恐る恐る触れた手に伝わる感触に、思わず頬が緩み赤くなる]
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