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歴史のうねりが奔流となり、時代が戦乱へ押し流される。
避けえぬ戦火が人々を呑み込み始める。
大きな時の流れに巻きこまれ、翻弄されるものたち。
その中にあって、なお歴史を作る力と意思を持つもの。
激流の世に生きる人間達の物語が、始まる。
1人目、薔薇園芸家 ローゼンハイム が参加しました。
薔薇園芸家 ローゼンハイムは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
2人目、居候神父 アルビン が参加しました。
居候神父 アルビンは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[雪の降る夜、教会の中でろうそくを消していく青年の姿。
少しずつ薄暗くなる教会のなかで、青年の持つ手燭だけが柔らかな光を灯している]
村の設定が変更されました。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
ふう、これで全部っと。
神父様はご友人に会うために出かけられてるし、あとはやることは無いかな。
夕飯は......いいか
明日の朝のパンで済ませよう
3人目、記憶喪失 シェイ が参加しました。
記憶喪失 シェイは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
祈り?
懺悔?
……僕には何もわからない。
寝るところが、欲しいだけ…。
[ゆっくりと首を横に振ればそう答えて。
案内すると言われればお辞儀をひとつ。
中に入れば温度差にふるりと体を震わせた。]
では、こちらへ
眠る場所はこれから暖めますので
少し暖炉の前で待っていてください
[談話室に案内し、暖炉の前に座らせる。
部屋の用意をした後に夕食を作って、部屋が温まれば寝かせようと]
/*
中の人がそろそろ女子RPしたかっただけだけど、
ちなみ僕っ娘。
最近の私の女子キャラ男子騙りしてないか?
纈といい、この子といい。
そして寝ろ中の人。
4人目、画家 マリエッタ が参加しました。
画家 マリエッタは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
『どっかーん』
[それは自宅のキッチンから響く爆発音。同時に辺りに漂う甘い香り。そこら辺に散らばる茶色欠片にシミ。ふん、と鼻を手の甲で拭えば、茶色い線が鼻の下に真横に引かれる。]
うぅ……でき、な、い……
[首をコテリと傾げながら涙声呟く言葉は誰に聞こえることもなく。ただ先程から謎の爆発音が辺りに響いていたことは紛れも無い事実。]
……にしても、なんでチョコが爆発するんだろう……?むぅ……
5人目、暗殺者 カーク が参加しました。
暗殺者 カークは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
にしても腹減ったな。
マリエッタお前料理……は、無理か。
[とても残念そうな瞳でマリエッタを見る。チョコが必ず爆発する様しか知らないが、他も爆発するのではないかと心配なのである。]
…アルビンにたかるか。
脅してでも食わないとそろそろ僕の腹も爆発しそうだわ。
[そして再度の、溜息を。]
ええっと…
チョコは普通爆発しないよ。
呪いの一種だとしたら僕の業界じゃかなりの殺し屋になれそうだなってボヤいておいてあげるよ。
[バレンタインの事だろうか。そう判断すれば男は暫し考える。そして小さく笑えば>>11マリエッタの鼻先に着いたチョコレートをハンカチで拭う。]
そうだね、大方合ってるよ。
大方だけど。
[No誕生日Yesバレンタインと伝えないのは当然わざとである。チョコに火薬でも入ってたのだろうかと思うほどに鍋の底は黒ずんでいたであろう。
そして聞こえた>>12腹の音。予想はしていたが、飯はないようだ。]
…何もないなら仲良く教会に行くかい?
[───ぐぅぅぅ。
彼もお腹が空いているのだ。]
[ただ、気になるのはやっぱりカレンダー。何度見ても2月。なのに、この間、あけましておめでとう、をしたばっかりな気がして仕方がない。なんだ、この違和感。]
んー………
[首を傾げながらも、ま、いっか、と自分の中で結論付ければ、頭の中は美味しいご飯でいっぱい。]
あっははは!き、きっと君の芸術≪バクハツリョク≫が時代に追い付いてないんだろーね!
[腹を抱えて笑った。決して貶すつもりはなく、本気で可笑しくてついついであった。]
──冒涜的な物つくらないでくれよ?
唐突にその超大作(?)が街中で爆発したら溜まったもんじゃないと思うしね。
[あり得る未来に流石の男も戸惑いを。
幾ら裏稼業との者はいえ、そうホイホイ人を殺めたりゃしない。表では医者と称しているが。]
よーし。じゃあ行くか!
出来れば服も着替えようか、ベトベトしてるよ君。
/*
村たてさん、一席いただきます。
画家チップ可愛いなぁ、と思ったらもう爆発しか浮かばなかった残念なPLです。はい。
6人目、雑貨店主 テオドール が参加しました。
雑貨店主 テオドールは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
まいどあり!また来てくれな。
[ここは小さな村の小さな雑貨店。その店主は去っていく買い物客に愛想よく声を掛けた。客が扉を閉めて行ったあと、一人首を傾げ呟く]
…にしても最近やけに板チョコがよく売れるな。なんか時期外れな気もするんだが…?
[チョコの納入増やさねぇとな、と確認するように呟き、また小さな店の店番というささやかな仕事に意識を向ける]
翌朝
[日が登る前から教会の清掃や礼拝堂の蝋燭の点火、朝のお祈りとすることは多い。
手慣れれば日が登るくらいには朝食を作ることができるものの、何時もより少し寝こけてしまった今日は日が昇るのを少し過ぎてしまって。
朝食の量はいつも教会にいる人数より多め。
今日も、彼女達は来るだろうか]
[真っ暗な闇の中、ただ一人で立つ。
ここはどこ?誰かいないの?
辺りを見渡す。しかし、しんと静まったそこに人はいない。
『お前にはもう、誰もいないさ』
誰かが言った。どうして?首を傾げる。
誰かがもう一度話す。
『だって、お前の周りはもうーー』
そこで夢は途切れて終わる。
目覚めれば、その記憶は薄れてぼんやりとしたものになってしまった。]
…なんだったんだろう…?
[ただ残ったのは、いいようのない寂しさ。しかしその正体は分からなかった。]
君のプラス思考は大変素晴らしいと人生で何度思った事だろーなって今考えてるよ。
お弁当アートってのもこの世にあるくらいだしね、確かに料理も芸術だとは思うよ!…芸術は爆発しても料理は普通爆発しないと思うけど。
[満足な表情に「あ、これはダメだ」と悟りの表情を。証拠隠滅が得意なお陰かとても綺麗になったキッチンに何処か満足しつつ、>>24行こうと言われれば了解の意を返す。]
…えっ?何、テオドールさんのトコのチョコレートが爆発したの?
[チラリと>>19テオドールを見る。危険が無いか念のためチョコレートの内容物を確認して貰おうと誓えば、テオドールに向けて「こんちはー!!」とだけ言葉を。]
……起きなきゃ。いつまでもこうしてたって、しかたない…。
[暖かい布団からのそのそと出れば、そっと部屋の扉を開けて出る。]
…どこ、行けば…。
[分からないながらも向かった先は礼拝堂。人がいる。どうやらあたりらしい。]
/*
なぜ女子キャラやるとゆりに走ろうとするんだ私…
そ、そろそろNLしないとできなくなるぞ私…
ただでさえホモばっかしてんだから…あと靴屋枠。
[ぼんやりと店の外を眺めていると、一組の男女が前を通り過ぎる>>24。そのピンクとオレンジに、見覚えはあった。ときどき店に商品を買いに来てくれる、大事な"お客様"だ。特にピンクの髪の女の子は、最近チョコレートを買って行ってくれたはずだ。
店の前を通り過ぎていくのを目で追っていると、青年がこちらに向かって挨拶をした>>26。微笑み、手を振り応える。彼らがこちらの商品の文句を言っていることなど、知る由もない。]
[と、女の子の方が憤った様子で店に入ってくる>>30。]
はい、いらっしゃ…
[いつもの挨拶を言い終わるよりも前に、「爆発した」と先制パンチ。チョコレートと爆発の関係がわからず、しばし呆けていたが、何となく察すると困ったように笑う。]
あのねぇ、マリエちゃん。チョコレートが爆発なんてするわけないでしょ。
おっさんをからかうもんじゃありませんっ!
[めっ!と小さい子にするように叱ってみせた。そしてにっと笑う。このやりとりもいつものことだ。]
おっさん悪くないもーん。
おっさん普通のおっさんだもーん。
危険物なんか取り扱ってないもーん。
訳) 絡みありがとうございます。
[騒々しく入ってきた男に笑いかける。ちょうどよかったと思いながら]
ああ、カークさん。
おはようございます。
マリエッタさんは...いないようですね。
爆発音も聞こえましたし、また何かありましたか
[笑いながらも朝食の器を追加していく。多めに作っておいてよかった]
カークさんに見ていただきたい人がいるんです。
昨日の夜に訪れた少年なのですが、昨夜は寒かったし、怪我や風邪などをしていないか、確認して欲しくて
ははは、悪い悪い。
そうだな、マリエちゃんももうハタチだもんな。
[自分の扱いに異議を唱える少女>>33に、謝罪の言葉を伝える。私から見れば十分子どもだが…月日が経つのは早いもんだ、としみじみ。]
え…あの量全部炭にしたのかい?
[結構な量を買っていった気がするが、と数日前の彼女をぼんやりと思いだす。駄々を捏ねる彼女を見れば困ったように笑って、手近の棚にあった板チョコを確認もせず無造作に掴む]
わかった!わかった、わかった!おっさんが悪かった!
お詫びにこのチョコあげるから、もう一度挑戦してみたらどうだ?
その本もあるんだ、次は必ず成功するさ。
[16(10x2)枚の板チョコを彼女に差し出し、駄目か?と尋ねる。騒いでいる彼女の言葉は半分聞き流していたが、最後の言葉だけは耳聡く聞きつけ]
ほほぉ、マリエちゃん、チョコを渡したい人がいるのかぁ。
誰なのかおっさんに言ってみ?絶対内緒にしておくから!
[おちゃらけたようにウインク]
へぇ?生きてたんだ…?
[小さな声、否、口がそう動いただけかもしれない。君を見る目は何処か楽しげな様を一瞬だけ見せた。]
怪我や病気ねぇ…ぴょんぴょん動いてるなら見た目大丈夫だろーけど。まあ、何があるか分からないもんね。本人が気付いてないだけ、そんな事もあるかもしれないし?
[アルビンがご飯を用意する様を見れば「うっまそー」と感嘆の声を漏らす。マリエッタもお腹空かせているなら早く食べれば良いのに、なんて考えつつ。折角ならテオドールの所から土産買ってくれば良かったかなぁとかも考えて。]
…君、名前は?
[シェイに近寄ろうとすれば、はて、どんな態度を取られるか。]
[爆発、という言葉に苦笑する。いつものこととはいえ...]
掃除が大変そうですね。
お二人に怪我はありませんでしたか?
[訊ねながら少年が姿を見せれば微笑んで食卓へ誘う。
質素だが栄養を考えて野菜や大豆をふんだんに使ってあるスープだ。
寒い毎日も暖かく過ごせればと、生姜を混ぜてある]
……?
なんで、そんなこと言うの?
[その笑みを見た瞬間、何故だかぞくりと悪寒がした。
何かが、脳裏に浮かんで消えた。
ーずきり。
頭が痛む。まるで、思い出すことを拒否するように。]
誰って居ないけど、私だってもう20歳だもん。
カレシ、欲しいなって……
[照れたようにそう言う。
ただし、去年も似たようなことを言っていた。去年は十代最後だし、と。]
そうかそうか。ありがとうね。
マリエちゃんの機嫌が直ったようでよかったよ。
[さっきまで怒っていた彼女が、明るく笑顔を見せるのにつられて、自らの顔も綻ぶ。思ったよりたくさんのチョコを掴んでしまったな、と彼女に渡した板チョコの束を見て思うが、彼女の機嫌が直ったなら問題もない。]
ん?なになに…?
[彼女が自分の耳に口元を寄せるのに気づけば、話しやすいように軽くかがみ、彼女の言葉を待つ。彼女の言葉を聞けば、優しく微笑んだだろう]
ふふふ、そうだね。
マリエちゃんいい娘だから、きっといい人が見つかるよ。
それに…今年は素敵なことが起こりそうな気がしているんだ。恋の天使が下りてくるような…ね。
[年甲斐もなく恥ずかしいことを言ったかな、と少し照れる。]
じゃあ頑張ってチョコレート作るんだよ。私も応援しているから。
[軽く彼女の肩を叩く。頑張れ、という気持ちを手のひらに込めて。気分はさながら父親だ。]
おや。
[ふと、店の前を見ると、先ほどまでいた青年がいない。どうやら彼女は置いて行かれたようだ]
彼…ええと、カークくん、だっけ。いなくなってるよ?大丈夫?
/*
ちょくちょく表情変えるの忘れる。
←デフォ、なんか悲しそうな顔してて、キャラと違う気がするんだよなー。
といいつつ、テオさんのキャラがいまだに掴めん。面倒見のいいおっさん、のイメージ。だけど、よくわからん。うーんうーん。
とりあえず、一人称は真面目な時は「私」、ふざけてるときは「おっさん」でいこう。
ただ、一人称「おっさん」の使いやすさがはんぱない。
/*
そして素敵な変顔。表で使うときはあるのか!
村の空気はちょっと暗め?かなぁ?そんなときこそ!おっさんのおふざけが光るっ!
…空気読めおっさん!
出来上がったらテオさんにもあげるね?
これのお礼!!
[今年は素敵なことが起こりそう、という言葉に嬉しそうに応える。殴り込みにきたとは思えない豹変ぶりだが、本人はケロリとしたもので。]
テオさんは、彼女とか奥さんとかいないの?
[大人の人の恋愛には興味がある。恋愛って甘くて酸っぱくて、芸術にも大きく左右する、と聞いた。恋に恋する女は、目を輝かせて聞いてみる。]
ああ、ありがとう。楽しみにしているよ。
できれば、恋がうまくいった、っていう報告付きだと、もっと嬉しいかな。
[彼女が幸福とともに自分のところを訪れる、と想像するとそれだけで幸せな気持ちになれる。それが現実のものになればいい、と心の中で祈った。]
私かい…?ふぅむ…
そうだねぇ。今は特にないかなぁ。
[自らの恋愛に話が回ってくると、少し苦い顔をして答える。彼女は目を輝かせて自分の答えを期待しているようだが、そんな彼女の好奇心を刺激できるような答えなど持ち合わせていない。]
マリエちゃんのような若い子たちが恋をして幸せそうにしているのを見るのが、私の今の楽しみかな。
…ジジくさいかもしれないけどね。
[昔はもっと恋愛に明け暮れたような気もするが、今はこうして小さな店で暇と共に店番をしているのが性に合っている気がするな、と小さく苦笑する。]
[少々派手な彼女の腹の虫の音を聞いて>>46]
おやおや、食事がまだなのか。
…うーん、残念ながら店には腹を満たせるような食事はないからなぁ。
[店を見渡す。野菜や果物、パンやお菓子は置いてあるが、空腹を満たすことができる料理となると、この店にはない。]
アルビンのところへ?そうかそうか。あそこなら、食事はあるだろう。彼は料理上手だしね。
それでは、これを持って行ったらどうかな。
[そう言って、*チョココロネ*を6(6x1)個渡す。板チョコ16枚にパン。大荷物になってしまうが、嫌がらなければ、それらを袋に詰めて、彼女に渡すだろう。]
/*
ラ神荒ぶっとるなぁ。でかい数字がよく出る。まぁ大きい数字期待してたからいいんだけど。
これで大事な時に裏切るんだろ。わかってるよ。
/*
あ、今気付いた!パンもチョコじゃないか!
ラ神バレンタイン村だからって空気読んだのかな!やばい!できるラ神だ!
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
そうだな。期待しておくよ。
[相手の言葉に微笑んで応える。モゴモゴと動く口は見ないふりだ。渡したものを袋に詰めて彼女に渡した。嵩は少々大きいが、重さはそれほどない。彼女にも無理なく運べるだろう。]
あぁ、いってらっしゃい。気をつけるんだよ。
アルビンくんとカークくんによろしくな。
[手を振る彼女に小さく振り返す。教会の方へ向かう背中を見送り、溜息とも笑みともとれるような呼気を吐く。]
いいこと、なぁ。
私にもあればいいな。
[そしてまた、退屈な店番へ。**]
/*
ナチュラルにアルビンさんを呼び捨てにしてた件。
アルビンさん大変失礼しました…。
なんかアルビンさんはずっとこの村にいらっしゃると誤認してました…。いつの間にかいるのね。カークさんとほぼ同じタイミングなのね。
そしてマリエッタさんもこの村にずっといらっしゃると思ってるけど、間違えてたらおっさんが悲しくなる。
とりあえず!敬称は!忘れないように!すること!
…忘れたらすみません…。こんなブレブレやと困りはるやろなぁ…すみません…。
そして、日付変わっても発言ポイント戻らないのね。
これは独り言自重しないとですなぁ。
私は先に食べましたので、お二人でどうぞ
診察に他のものがいても悪いでしょうし
マリエッタさんと会ったら一度テオドールさんの店に行ってから帰って来ますね。
ちょうど蝋燭が少なくなって来ていたので
[にこりと笑って席を立つ。それっぽいことを述べてはいるが、食欲が無いので食べる必要がないのだ。
なにしろ、数日前に教会の神父を見送ったばかりなのだから]
[外にでて、ちょうど近づいて来ていたマリエッタを目撃する]
ああ、マリエッタさん。
おはようございます。
えぇと、少し事情があって
私と一緒にテオドールさんの店まで行ってくださいませんか?
居候神父 アルビン が村を出ました。
6人目、居候神父 アルビン が参加しました。
居候神父 アルビンは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
[雑貨屋から来たと聞かされれば、少し申し訳なく感じて、苦笑する]
すいません。
いま、病人がいまして....
カークランドさんに見てもらっているんです。
ご足労かけますが...
少し、嬉しいんですよ
マリエッタさんと外を歩くのはなかなかありませんから
[年齢と体格もあり、食は細いが料理をじっくりと味わって食べる。
おいしい、と心の中で思いながら。
食事中、こちらからは特に話しかけはしないが、話しかけられたのなら答えるだろう。
[年齢と体格もあり、食は細いが料理をじっくりと味わって食べる。
おいしい、と心の中で思いながら。
食事中、こちらからは特に話しかけはしないが、話しかけられたのなら答えるだろう。
[肩を叩き明るく笑う彼女は可愛らしい。
差し出されたコロネを受け取って一口ずつ食べて行く。
食欲はないものの、人と食べるのは美味しいものだ]
嬉しいですよ
私はあまり外にはでませんし
マリエッタさんも仕事では家にこもっているでしょう?
用も無いのに訪ねて、仕事の邪魔もしたくありませんし
7人目、独りの シュテラ が参加しました。
独りの シュテラは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
──自宅──
[日もそろそろ高く登ろうかという頃
少女は独り、こんな時期には可笑しい七草粥を食べている。どうしてこれを食べようと思ったのか自分自身にもわかっていなかった]
………………
[ただ黙々と食べ続け、やがて一息吐く]
…………美味しい……
[それは、少女の記憶の中のものとぴたりと合う味]
[食器を片付ければ、中断していたチョコレート作りを再開しようとキッチンに立つ
もうすぐバレンタイン。好きな人にチョコレートを渡す日
まあ好きな人、あたりは少女には重要でなく、独りの自分にも優しくしてくれる村の皆にチョコレートを渡そう、と気楽に思っていたのだった
その作業途中のボウルの中には……■lightcoral色の何かが揺らめいている]
……うん、大丈夫。……たぶん
[傍目から見ればもはやどのあたりが大丈夫かわからないそれを温めて、近くの*木春菊*を加える
手つきに迷いがないのが危ない]
……喜んで、もらえるかな…
[少しだけ不安げな表情を顔にのせる
しかし味見はしない
なぜなら、自身の舌が信用できないことを少女はわかっていたから]
[差し出したコロネが取られれば>>57、また嬉しそうにニンマリと笑う。]
うーん、そうかな。
大作にかかりだしたら、数ヶ月はご飯食べるのも眠るのも忘れちゃうもんねー。
[ケラリというか、そうして村の人たちにぶっ倒れているところを助けられることも年に3(10x1)回ほどはあったかもしれない。今回のように爆発していることも屡々。]
あ、アルビンにもチョコあげるからね!
大丈夫、変なものは入れない入れない。
[朝早くから爆発させていたものがチョコだとは言わないが、勘がよく普段の女を知っていれば、思考はそこへとたどり着いたかもしれない。]
[少女には味がわからない
だから食べても、美味しいか不味いか、それがわからない
“美味しい”と思うものは
もういない親の作ってくれた料理だけ
記憶の中の、その味だけ───**]
ありがたいですが...
怪我はしないでくださいね
必要なら教えますから
[からかうように笑いながら、怪我には注意と言い渡す。
爆発音はよく聞こえているから、その中で怪我をしてしまっては大変だと]
女の人なんですから
傷跡ができては大変ですよ
/*
おっさんはどうしたらいいんだ…
アルビンさんがマリエッタさんを連れてお店に来てるのはわかってる…そして、いい雰囲気なのもわかってる…。
明日の朝どのタイミングで覗けるかわからんから、キックされないように、今日の夜に1ロルだけでも落としたいんだけど…下手に待ってるようなロル落とすと、雰囲気壊すような気がする…。二人にはゆっくりいい雰囲気を続けてほしいしね。
ここはできるラ神に聞いてみよう。2(2x1)
1.ここは空気を読んで、二人が来るのをおとなしく待つべき。
2.ここはさらに空気を読んで、二人の邪魔をしないよう、配達にでも行くべき。
/*
お邪魔しますー…(こそこそ)
薔薇の下初めて……
いろいろ詰め込んだけどどんな子になるのか……
サーモンピンクのチョコレートとかやばいよ……
木春菊って何かと思ったらマーガレットですか……。マーガレットならまあうん……(目をそらす)
[>>51外に出て行くと同時に騒がしいかつ聞き慣れた>>52声が聞こえた。カークは「別に一緒に食べても良いんだけどねぇ」とボヤキつつ、そして黙々と食べる>>55シェイを見る。]
にしてもこんな寒い季節に寒かったでしょ?
あそ……何処から歩いて来たんだい?
[目を覚ましたであろう場所まで認知は一応している。でもそれすら思い出せないと言われたらどうしようかなぁと心半ば考える。まだカークは、彼女が記憶をどのくらい覚えているなど知らず。でも思い出したらその時はその時だよねと≪少し嫌な笑み≫を浮かべた。]
ねぇシェイ。何処か村でも見るかい?
その服装だと寒いだろうし風邪をひきかねないからテオドールさんの所で服でも買う?
[何事も無かったように、そう、スープにスプーンを付ける。]
[ピンクの髪の少女が店を出て行ってから>>48、店の扉はからりとも鳴らない。先程まで彼女のおかげで賑やかだった分、暇な時間をひどく長く感じてしまう。]
ふむ…。しばらくはお客さんは来ないかな…?
[自分の背後に積まれた段ボールを振り返る。村の様々なところに届けるべき荷物がそこに鎮座していた。その中には、教会に持っていくべき荷物も含まれているだろうか。]
いつもとは違う時間帯の配達になるが…少し出かけるか。
[荷物をリアカーに積みこみ、ついでに商品もいくつか積み込む。配達中に客に合えば、リアカーは一時的に移動販売車にもなるのだ。近頃何故か売れるチョコレートは多めに積んで。
店の扉は開けたまま、札だけ裏返してcloseにする。勝手知ったる者ならば、店主不在でも代金を置き商品を買っていくことだろう。]
さて…。
[リアカーを引いて歩きだす。すべてを届けるには、村を大きく一回りしなくてはならないだろう。]
大丈夫大丈夫!
キッチンも壊れたことないし、
私も怪我したことないし!
[キッチンの中に食材だったものたちが飛び回ってキッチンの片付けが少し大変なだけ、と言いながらコロネを囓る。]
今年はね、すっごいの作るから。
構想は頭の中にあるんだよ?
[相手の心配>>64を他所に、何時ぞやかのように恍惚した表情で宙を見つめる。其処には女の目にしか写っていない、まだ見ぬチョコレートの大作が浮かんでいるに違いない。]
あれ?
さっきまでテオさん居たのになぁ。
[雑貨屋の前までくれば、その扉は固く閉じていて>>67。]
こうなったらテオさん、暫く戻らないよ?
テオさんに用事、あったんじゃ?
[そばにいる相手を見上げて首をコテリ。]
久し振り…?
……カークさん、僕と会ったことがあるの?僕を知ってるの?知ってるなら教えて。僕は一体何なの?
[まくし立てるように言う。気持ちが急いていつの間にか質問をたくさんしていたことに気づけば、一言謝った。]
…あ、質問、しすぎた…。ごめんなさい。
[ボウルの中の鮮やかなピンク色をバットに移し冷やし固める
ぼんやりと作業を進めながら]
ん……ちょっと少ないかな……
[チョコレートがピンクになってしまっていることには何も言わずそんなことを思う
きっと1年で知っている人も増えたから、去年の分量では足りないのだろう]
……雑貨屋、行こう
[そう呟けば、支度をして家の外へ出る]
寒………
[雪は降っていないものの、この季節は流石に寒い
透き通るような青空の下、雑貨屋へと歩を進める
と、そこで見知った姿を見つけた]
……あれ?
[リアカーを引くその姿は、思い浮かべていた雑貨屋店主のもの
この時間は店にいると思っていたが、これは手間が省けたと喜ぶべきだろうか
そう考えながら、寄っていって声をかけた]
…テオドールさん
こんにちは。配達、お疲れ様です
[微笑みを浮かべて、ぺこりと頭を下げれば]
…あの、チョコレートはありますか?
[自分の目当てのものは買えるだろうかと、相手に尋ねた**]
【──>>69の刻】
…ふぅん?覚えてないって危ないなぁ。
それで良く此処まで歩いて来れたね。
[グラスの中に注いだ水をは一口。コップの縁の先からシェイを見据える。そしてまた、今度は優しく微笑んでみせたろう。]
名前だけでも覚えててよかったよね。
其処から記憶を辿れるやもしれないし?
知らない方が良い時もあるかも、だけど。
[強調するわけではなく、サラリと答える。見せた緊張に楽しげに笑えば心の中で「からかうのは楽しいなぁ」と悪魔の所業。]
んー?……んー、あー…
お金なら僕が出そうか?
[少なくとも君をそのような様にしたのは自身という認識は“少なくとも”あったからか、そんな些細な優しさを。でも何か思い出せるかもしれないという言葉には≪冷たい笑み≫を。
否、その優しさすら見えない≪ナイフ≫なのかもしれない。]
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
すごいの、ですか
楽しみですね
では、私も来月はお返しを作りましょう
何が良いですか?
味の保証はしかねますが、マシュマロやパウンドケーキなんかも作れますよ
[笑って話しながらたどり着いた雑貨屋には、closeの札。どうやら配達に行っているらしい。
仕方なく扉を開けて中に入り、必要な分の蝋燭をもらって、その旨をメモに記載、代金をレジカウンターに置いておく]
マリエッタさん、何か買いますか?
付き合ってもらいましたし、一つ奢りますよ?
/*
カークさんかっけえね、イケメン。けどね、二人っきり発言はね、変態に見えちゃったの。ロリ相手にああ言ってると思うと…。
てか今更だけども負の縁故めっちゃ楽しいですありがとうございます、ありがとうございます!思い出した瞬間殺伐とするね!←←
ん?……さあ、ねぇ?
僕は君のこと≪は≫詳しく知らないんだ。
気になるよね、自身の事。
僕が君だったら…きっと同じ事聞いちゃうもの。
[男はきっと君を知っている。だが男は何一つ言わない。答えない。君が彼を知っているかどうかは、君しか分からないだろう。
答える代わりに男は静かに微笑めばスープを飲み干した。肯定の様と取るか何と捉えるかは君次第。]
──ふふ、知りたいのかい?
僕、必死な子は虐めたくなっちゃうよ?
[ちろりと口元から這い出る紅い舌で自己の唇を舐め取る男。その目は楽しそう。]
[楽しそうな相手を見上げる。その眼は強かに見つめる。
確実に、何かを知っているのはわかった。ただ、相手は素直に教えてはくれないだろう。
相手の服を軽く握っては問い掛ける。
この際、虐めたくなるというなんとなく怪しく感じる発言は置いておくことにして。
「僕は君のこと≪は≫詳しく知らないんだ。」
その言葉に気づく。自分の周りのことは知っているのではないかと。]
知りたい。知りたいよ。
……ねぇ、カークさん。僕の、周りの人との関係は分かるの?
ねぇ、カークさんは一体何者ーー
[言葉が切れる。何かが脳裏に映る。そして、冷たい笑みに感じる既視感。
僕は、この人をきっと知っている。この人もきっと僕を知っている。
…何か、嫌な予感がする。なんとなくそう感じれば頭痛がした。]
/*
灰のが表情豊かってどうなんだw
あ、そだ。
恋矢予想してみよ。
<<画家 マリエッタ>>と<<居候神父 アルビン>>は結ばれる!
今度は誰かしらと結ばれるといいなあなんて思いつつ。
あと恋天使引きませんように…
チョコレートも芸術のひとーつ!
[すごいの、に反応する相手>>74に人差し指を掲げて高らかに宣言。お返し、の言葉にはまたパッと表情を明るくし]
お返し!
そっか、チョコ渡す日の後にはお返しの日もくるよね。
うーん……マシュマロ入りホットチョコレートがいいな!
あれ飲むと創作意欲湧く、の!
[甘い甘いホットチョコレートを想像すれば、もう涎が溢れてくる。今すぐにでも欲しい。と、神父は雑貨屋の扉を開けて中へ入って行く。先程自分がしたことはすっかり棚に上げふほうしんにゅー?と呟きつつ自分も中へと。中は先程と変わらない様態。]
んー、今のとこ大丈夫!
さっき、パンもチョコも貰ったし!
[そして摘んだし、は聞こえない小さな声で。コロネの残りを口に放り込めば、袋に手を入れ次のコロネへと手を伸ばした。]
[空になったスープの入っていた皿を机の上に置く。そして口元を拭えば「ご馳走様」と一言呟いた。此方を凝視する視線に気付けば彼はまたも笑み。
真相を言うのはまだ早いと、大好物のハンバーグを最後まで残して食事をしている子供の様な思考は、相手を傷付けるにはやはり丁度良い≪刃物≫。]
…そっかそっか、勇気あるなぁ。
でも知りたいと思う姿、嫌いじゃないよ?
[驚きの言葉には素直に目をパチパチと見開いて、少し口内をモゾモゾとさせたがきっぱりした声で、]
男に二言はないでしょ?
[と言って見せた。]
あははっ!そこ突っつかれるとなぁ…
これは答えない訳にはいかないかなぁ?
[強かな瞳を見つめ返す。あまりにも必死だから思わず君の額へとデコピンを軽くしてみようとしたがどうだろう。
自己の服を握り締められ、此方に頼る様には戸惑いを一瞬だけ見せたのだけども。男はその様に喉の奥から笑い声を漏らしたのだった。]
知ってる。知ってるって言っても僅か。
仕事柄調べたから…に、過ぎないけどさァ?
[一体何者か、その言葉は途中切れる。きっとその先…それを越えた時、彼は全て思い出すのではないか?
男はそう判断してまた笑み。]
…大丈夫かい?無理矢理教えても良いけど、これは本音。幸せでいたいなら知らない方が幸いさ。
それでも知りたかったら言ってね?その前に君の上着を買ってあげたいのは、本音だから。
[ゴトリゴトリと、村を進んでいくほどに軽くなっていくリアカーを引いて歩く。もともと寒いのは苦手なので、防寒はバッチリだ。が、それでも冬の寒さは服を通り越して身に染みてくる。
寒い寒いと頭の中で繰り返していると、かけられる声>>72。そちらを見やると、緑の髪の少女で。お疲れ様、と微笑みと共に言われれば、少し寒さもマシになる。]
やぁ、シュテラちゃん、こんにちは。
チョコレート?あぁ、あるよ。今日はちょっと多めに積んでるんだ。
いくついるかい?
[本当に最近は不思議なことにチョコレートがよく売れる、と心の中で首を傾げながら、彼女にそう尋ねた。]
/*
昨日は早く落ちて失礼しました。
10時になる前に落ちるとか、おっさん早寝!…でも起きるのは遅いんだ…。
今日も早く落ちることになりそうで、絡んでくださったシュテラさんには申し訳ないことになるやも…。んぐぐ、とりあえず頑張ろう。
そして、アルビンさんとマリエッタさん、もうついたのか!はやい!これで勝つる!
…じゃなくて、来るの早いよ!もうちょっといちゃいちゃしてていいのよ?
これは秘話かなぁ?エピを楽しみにしてたらいいのかなぁ?アルビンさん頑張れー!
あ、あとアルビンさんとの絡みのチャンスを自分から反故にしてしまったので、いつか必ずアルビンさんと絡みたい。目標。
/*
あーこういうの好きだわーーーー
ちょっとときめくようなこと言われてからの真相知っては憎むこの感じ、
素晴らしすぎかろるかこう。
[額を軽く弾かれたのなら、そこを思わず抑えるだろう。
仕事柄調べた、その言葉を聞けばそこから考えてみて。しかし謎は深まる。
確か医者と言われていたことを思い出したのだ。医者が調べるということは自分は何かの病気なのだろうか。いや、どこも苦しくないからそんなことはない、との考えに至れば、またしてもわからなくなった。
心配の言葉に黙って頷けば、忠告を聞いて。
相手の言葉はなんとなく、まだ言わないと、そういった響きにも聞こえた気がした。…これは、シェイの単なる勘違いかもしれないが。
暫し考えれば、結論を出す。]
………わかった。
とりあえず、服、欲しい…かな。
[最後の言葉は小さく遠慮気味な声。]
はいはい、11枚ね、まいどあり。
[>>80少女に11枚のチョコレートを渡し、交換で代金を受け取る。]
シュテラちゃんも誰かにチョコレートをあげるのかい?
[まさか、11枚もの数を一人で食べるわけないだろう、とそう尋ねてみた。]
ありがとうございます
[お金と交換にチョコレートを受け取れば会釈をして]
……え?
あ、はい。皆さんにお渡ししようかと
[問われれば一瞬目を瞬かせたものの淡々と応じる]
テオドールさんにもお渡ししにいきますね
…味は、保証できませんけど…
[そのプレゼントは少女の料理の腕を知っていれば有り難迷惑な代物だったが、果たして相手の反応はどうだったか]
[みんなに渡す、との答えを聞くと>>82、それはいい、と微笑む]
きっとみんな喜ぶよ。シュテラちゃんの手作りならなおさらね。
おや、私にもくれるのかい?楽しみにしているよ。
きっと美味しいチョコレートができるよ。大丈夫。
[テオドールは彼女の料理の腕のことも、さらには味覚のことも知らない。だから、そのように答えたが、それを彼女はどのように捉えただろうか]
あぁ、そうだ。
[何かを思い出したようにそう言うと、商品の山の中を探り何かを取り出す。彼女に差し出されたその手には、*菖蒲*を象った髪飾りが握られていた。]
この間、所用で近くの町に行った時に見つけたものでね。
商品になるかと思って、いくつか仕入れてみたんだよ。
1つ、シュテラちゃんにあげよう。よかったら使ってくれ。
おっさんが選んだものだから、センスは微妙だがね。
[使ってくれれば宣伝になるかもしれないしね、と照れを隠すように冗談を言って笑う。]
/*
マリエちゃんには16枚のチョコをタダであげたくせに、シュテラちゃんに対しては11枚のチョコにお金を取るなんてあのおっさん最低!
…と誰かに言われた気がして(多分言われてない)、髪飾りをあげてみるの巻。
しかし、菖蒲の髪飾り!渋い!
おっさんのセンス渋いなー。
[だが、彼の話を聞けば眉を下げる]
え…でも……
[無償でこんなものをもらってしまっていいのだろうかと困惑する
髪飾りは手に取らず、おずおずと彼を見つめて]
8人目、パン職人 メレディス が参加しました。
パン職人 メレディスは、恋天使 を希望しました(他の人には見えません)。
ふぃーっと。
今日のお仕事終わり。
[早朝から働きずくめだったので伸びをして。一息をつきながら。
寒さもこれだけ窯の近くで働いていれば、むしろ熱いくらいだ]
板チョコパンが売れてきたなあ。
[夏は溶けてしまうから、冬限定
両手を頭の後ろに組みながら、ふらふらと村を歩く]
あれ?気に入らなかったかな…?
[受け取らず困惑した様子で自分を見つめる彼女>>85に、首を傾げる。]
あ、菖蒲はちょっと渋かったか!
すまないなぁ、年を取るとこういうのを好むようになってしまってな。
ちょっと待ってくれな。他にもあるはずなんだ。
[慌てて再度商品の山を探る。]
9人目、保安官 フィオン が参加しました。
保安官 フィオンは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
― 公園 ―
うひー、さっむう…
[道端のベンチに座り、露店で購入した熱いコーヒーを啜る]
今日もお仕事頑張りましたっ、と
[家路につく人々を眺めながらまた一口。
保安官事務所からの帰り道のちょっとした日課だった]
保安官 フィオン が村を出ました。
9人目、保安官 フィオン が参加しました。
保安官 フィオンは、狩人 を希望しました(他の人には見えません)。
さて、そろそろ帰ろっかな
[飲み干したコーヒーカップを露天商に返す。
外套のポケットに手を突っ込んでマフラーに首をうずめ、道をぶらぶらと歩きだす]
とーおきー やーまにー ひーはおーちてー
ほーしはー そーらをー ふーふふーふふー
[鼻歌を歌っている]
あれ? もうこんな時間か。
時がたつのは早いなあ。
[配達やら散策やらをしているうちに、いい時間になっていたようで。極端に早起きだから、もうあくびが出る]
ゆうやけこやけでふふふふふー
あ。こんばんは。
[思わずハモりながら、フィオンに挨拶をする]
10人目、情報屋 イングリッド が参加しました。
情報屋 イングリッドは、恋天使 を希望しました(他の人には見えません)。
[少し胡散臭い文句の宣伝広告。
村の各家のポストに放り込めば、女は軽い足取りで店の中へと。]
〜〜〜♪
[漸く今日、晴れて自分の店が出せるのだ。
越してきたのは小さな村だったけれど、店が出せるならどうだっていい。
世間話に来るだけでもいい、最初の客が早く来ないものかと、女はお気に入りの音楽を流してカウンターに身を投げ出した]
とゆわけでお邪魔しまーす。
メモで擦り合わせとか、縁故募集とか、ガチRPな雰囲気は初めてだよ!
しかし半身内な匂いがするので許してください(
にゃんにゃん
村たてからのお知らせですにゃん
催行人数10人を超えたので開始はできるにゃんが、10日24:00(11日00:00)開始でお願いするにゃん
なのでみんなどんどん話して、お互いを知っていて欲しいにゃん
楽しく成人式げふんげふん
楽しくバレンタインを過ごして欲しいにゃん
/*
実は私昨日まで成人式の日にちを把握してなかったというね。
11日らしいね。午前中から起きなきゃだな(˘•ω•˘)
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
ふふ、それじゃあ、毎月一度か二度か、皆でお茶会をしましょうか
お菓子とお茶は私が用意しますから、教会で集まってでも
[柔らかく笑いながらそんな提案をして。彼女の桃色の髮にそっと手を伸ばして撫でると、少しだけ笑みの質を変え]
好きなんですよ
......あなたの作品が
[好きという言葉の後には、付け加えるようにそんな言葉が続いて]
11人目、宿屋 シルキー が参加しました。
宿屋 シルキーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[小さな村とは言え、旅人が訪れれば寝泊まりする場所は必要で。
教会がそう言った人を受け入れているとは言え、ちゃんとした施設も一応は必要で。
そんなこんなで作られたのは、一階は食事所で二階が寝室の、小さな小さな宿屋。
ちょっと大きい家程度のサイズなので、部屋は5部屋用意するのが精一杯。
亡き母の後を受け継いでここの主人になって、もう何年経っただろうか。
村の中心からは少し外れた所にあるのと、遠目には民家にしか見えない事も手伝って、店の中は今日も相変わらずの閑古鳥だった。]
ふあぁ…あらやだ、私ったら。
んーっ、お客さんも来ないみたいだし、眠気覚ましにちょっと散歩にでも行っちゃおうかしら。
[そんな中でも至ってマイペースな若女将。
大きく伸びをすると、頭の上に花でも咲いているかのような間延びした声で、ふらりと外へ繰り出すのだった*]
宿屋 シルキー が村を出ました。
/*
おおう女子の数が2オーバー
性別変えてもいいかなぁ、もともと男チップだしなぁ
あとね、女性RPやっぱ出来る気しないわ!いやんあはん
/*
わああんごめんなさいまじで!!>イングリッドさんメモ
私も女性だと思ってたこのチップ!
自己紹介書いてる途中で気づいたんだよ…
「あれ、名前男じゃね?」って…
― 数日前の話 ―
こんちわー、保安官事務所の者でっす!
[開店準備中、といった風情の店内に声をかける。そこに情報屋の彼女>>92は居ただろうか]
えっとですね、「新しい人が越してくるから顔出しとけ」ってうちの署長が言うもんでですね、ちょっとご挨拶に来たんですが。
どなたかおられますかー?
11人目、旅芸人 カレル が参加しました。
旅芸人 カレルは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
ー家の中ー
はぁ…今日も寒いなぁ…布団から出たくないし…
[こんもりと膨れた布団の中からくぐもった声が聞こえる眠気はずっと前になくなったのだがどうにもこの寒さのせいで外に出ようと思えない]
あ"…でもいろいろと買い出しいかないとだっけ…
なんで皿割っちゃったかなぁ…俺のバカ
[先日落として大量に砕けてしまった皿を思い出しため息を着く、そそっかしいと昔から言われていたがまさか何もないところでこけた挙句に棚に激突して皿を落としてしまうとは…自分の不運を呪いたくなる]
しかたない、買いに行くか…ごはんもついでに買おうかな
[よいしょと渋々布団からでて身支度を整える。壁にかかった鏡で顔を見ると…]
あー…やっぱり後になってる…痛いなぁ…
[額に棚でぶつけた後がくっきりと痣になって残っている前髪でそれを隠して意を決して家の扉を開けて外へと足を進めた]
ー雑貨屋周辺ー
さっぶ…!!!うわぁ…寒い、お家帰りたい…
早くお店の中入ろう…
[体を縮こまらせ店に駆け込む様は周りから見れば大げさに見えるかもしれない。しかし寒いものは寒いのだから仕方が無い]
さぁってと…お皿お皿、どこだろ?
[店内に入るとキョロキョロと中を見渡し皿がないかを探す。店主に暇があったら声をかけて場所を聞くついでに世間話でもしようかなど考えながら]
/*
我ながら発言酷いなおい。
私ならホモでもゆりでもノーマルでも美味しく頂けるからいいけどね。
ま、お相手さん次第。
よく考えたらほも最初にくるあたり腐ってるの透けじゃねw
あーお客さん御免、開店は、
[明日、と言い掛けて顔を出す。かっちりとした服装の男>>98に、]
えーと、保安官さん?こんな店に何の用…
ああ、情報屋なんて言うから怪しい店だと思われたかい?
ウチは別にそんなんじゃないさ。村の内外からちょっとしたニュースを仕入れて、村民に提供しようってね。
皆の井戸端会議にも、もってこいの場所だろう?
[女は口だけで笑うと、男の返答を待つ。名を名乗られれば、こちらも名を告げただろう]
へえ、情報屋さんってと、探偵さんみたいなもんかな。
あっはっは、これはまたウチの仕事減るなぁ、まあ言ったって特に無いけどね。
ご覧の通り平和な村でさ、たまに事件あったりしてもさ、ほらあの夫婦が亡くなって子供が行方不明のとか…警察に捜査権もってかれてさ、署長がシブーい顔してたり…
[一気に話してハッと姿勢を正し]
…すみません、ちょっと話し過ぎました!
怪しんでるとかでないんですよ、寧ろ困ったことがあったら仲裁なども対応しますってご挨拶にきたもんで。
イングリッドさんですね、ようこそイワナへ村へ!
…あの、もしかして私達歳ちかいです?私、25なんですけど、年近い友達少なくて、えっと、もしよかったら、仲良くしてやってくださいね!
[帽子をちょいと持ち上げてにっこり]
/*
というか情報屋さん来たし情報ある程度開した方が楽しくなるかな。
開けるのは年齢、ファミリーネーム。
ぶっちゃけファミリーネーム決めてなかったから開示しなかっただけだが。(真顔)
若白髪?
だれだろ、そんな名前の人知らないなあ?
[すっとぼけて周りをきょろきょろ]
オムライスって軽いんだ。知らなかったよ。ケチャップかけんの?
[食べ物には興味を示す]
配達はとっくに終わった所だね。うちは夕方は基本やらないし。
パンの匂い……ふふ。それは服と言うよりは体全体だろうね。
お勧めは、板チョコパン。冬限定だからね。今度そちらにも届けるよ?
[肩を組まれてややバランスを崩しながら。人並みに遊んでいたので、馴染みの相手]
まぁ、そんな感じかもしれないね。
[探偵さん、と言われて>>104肩を竦める。その事件結構大事〔おおごと〕じゃないかと思いながらも聞き流し、相手を眺めると、体つきからどうやら女性らしい]
私は23だよ。
フィオン、か。また来るといい。
[仕事でも、プライベートでも。と付け足し、出て行くようなら店前に出て見送ろう]
― 現在 ―
[カウンターに突っ伏す女がふっと目を上げると、数日前の彼彼女>>104と、肩を組む男>>90]
フィオンー!
暇なら寄っといでよ!
[夜も更けてきたが、店を開けて最初の客。呼び込もうと声を張ってみるが、2人には聞こえただろうか]
そういえばうちにこんなチラシ入ってたけど。
[>>92>>93を取り出して]
なんだろ、これ。占いの館かな?
[丁度この辺りだったけど。ときょろきょろとしていると、>>107が耳に入って]
12人目、不思議な猫 スノウ が参加しました。
不思議な猫 スノウは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
― 少し前 ―
にゃあ…ん
[伸びをして起き上がる、まっしろな猫
レンガの上に ちょんとのった猫]
…にゃあ。
ふにゃぁ。
[チョコレートの匂いをくんくん。
村のどこからか感じた模様]
不思議な猫 スノウ が村を出ました。
12人目、不思議な幼女 ユーリエ が参加しました。
不思議な幼女 ユーリエは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
アル神父んち:シェイ
マリエッタんち:カーク
此のへんは知り合い
マリエッタはテオおじさんちでチョコ買ってる、爆発する
シュテラは味がわからない 親がいない、
テオおじさんから髪飾りもらった
パン屋のメレ 保安官フィオン 仲良し
イングリッドは最近来た でもフィオンと知り合い
カレル 皿割りっこ マリエとしりあい
ん…?
[慌てたような声>>109に、振り返る。]
そうかい?綺麗かい?うん、それはよかった。
それならなおさら、シュテラちゃんにもらってほしいと思うんだがなあ…。
ふむ…そうか…申し訳ないか…
よし!それじゃあ、さっきシュテラちゃんは、私にもチョコレートをくれると言ってくれたよね?
それはそのお礼ということで。先払いになってしまうが…。それでどうかな?
[そう言って、うつむいた彼女の手に髪飾りを置く。受け取ってくれるだろうか。]
/*
今日はリアルが忙しくてまともに反応できてないけど、人がたくさん増えて嬉しいな。
みんなと絡みたい!おっさん頑張れ!無理やり縁故振るんだ!幼馴染縁故でもいいから!(←無理すぎる)
あれ、マリーだ
[自分を呼ぶ声>>103を耳にしてそちらを向くとピンクの髪を揺らした女性がこちらへ歩み寄ってくる]
あ、そうなんだ。教えてくれてありがと…
[お礼を言っているとそこにかぶさるように腹の虫がなる。早くコロネを受け取れと言わんばかりだ
そう言えば起きてからなにも食べていなかった…なんて思い出し彼女からコロネを受け取ると動き続ける口に誘われるように、自分もそれを口へと運ぶ]
あー…ちょっとお皿をね。
昨日派手に割っちゃって…
[その言葉と共に痛むわけではないのだが手が自然に額にできたぶつけた痕をに触れてる、その時のことを思い出して何だか遠い目をしていたかもしれない]
― 街道 ―
あっはは、さあ誰だろねえ?
オムライスなんて軽い軽い。私結構食べるからね!
ケチャップもいいけど、ザク切りにしたトマトのソースをかけるのも美味しいんだよねえ。今度食べに来る?
[肩を離すと胸を張って謎のドヤ顔]
へええ、板チョコパン?
…そっか、もうそんな季節か。
じゃ、こんど事務所の方へ20個ほどお願い!
去年あれ凄く評判でさ、今度警察本部のお偉方が来るらしいからその時に出すことにするよ。
…で、君は本命のアテはあるのかい?
[ニヤニヤ]
― 路上・塀の上 ―
しっかし久しぶりだなー
こうやってここいらを歩くのも…
[猫の時の習慣でついつい塀の上を歩いてしまう。
誰か見知った顔ぶれがないかどうか当たりを見渡している]
うん、いけるな
ところで情報屋を名乗るからには面白いネタを仕入れないといけないんだけど
私にそんなセンスなかった(ゲンドウ
13人目、学士 エーヴァルト が参加しました。
学士 エーヴァルトは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
……。
[危機感、焦燥感、この気持ちに宛がわれる形容詞は種類こそあれもはや何でもよかった]
[普段から比較的のんびりしている彼がそれを自覚するということはよっぽどなのであろう]
………。
[足の向いた先は、今度できるらしいと聞いていた"情報屋"に自動決定することとなった]
<掲示板>
・明日の天気は2(4x1)(1.晴れ 2.曇り 3.雨 4.雪)
・隣村の*菫*ハウスが人気
・街では ウェイトレス服 を着て食堂へ行くのが流行中
お、なんか新しい家ができてるぞ。
[とことこと塀を歩いていれば、新しい匂い。
>>119 掲示板を見つければ、ぴょんと軽々しく地面に降り立ち、情報屋の看板を見つめた]
……
[文字が読める度85]
なんだこれ。
しんぶん……ぽすたー……
じゃ、ないよな……
……うえいとれすの服を着てしょくどうへ行く…?
…「あるばいと」しろってことか…?
[基本的な文字は読めるようだ]
……参ったな。
[情報屋に行くにあたって一つだけ問題があるとすれば、それは――]
道が分からない。
ここはひとつ情報屋の情報を持った情報屋を探す必要が……
[難しい顔をしながらふらふらと道を歩くだろう]
不思議な幼女 ユーリエ が村を出ました。
13人目、不思議な幼女 スノウ・ ユーリエ が参加しました。
不思議な幼女 スノウ・ ユーリエは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
ん。
[>>123 人間の気配を感じてくるり振り返る。
スカートの裾がふわりと待った]
あー、髪の黒いにぃちゃん。
何か探してんの?
[首を傾げてみあげる。
きままな猫は、きっと猫時に彼にあったことはあるはずだが]
ん。
[図らずも年の離れているように見える少女と同じような声を上げて]
[子供目にも何かを探しているように映っていたことに少し苦笑をしながら、膝を折り気味に顔を向ける]
……情報屋。
どうしても知りたいことが、あって。
知ってたりは、しない?
[遠い目をしながら]
ゲッ…フィオン…!!?
[露骨に出た言葉は大きく、相手を振り向かせるには派手だった事だろう。すぐそばに件の少年(だと一方的に思ってるだけで女)がいるというのに、ああ、うん。だが自身が件の犯人であることは伝わってない筈だ。一応秘密にはしてるし、村では医者と名乗っているし。もし殺し屋だってのバレたら補導される所の話ではない。
…一体幾つもの罪状が言い渡される事か。]
あ、はははは…
あー…テオドール見つけたらすぐ逃げようなシェイ。これマジで。
じょうほうや?
……あたらしいうちなら、向こうにあったけど、あれか?
[聞きなれない職種に首を傾げる。
それでも、知りたいことがある、という言葉の意味は捉えて]
知りたいことって?
スノウが知ってるのなら、煮干し一匹でいいよ?
[少女にしてはおかしな、猫にしてはまっとうな交渉を持ちかける]
あたらしいうち?
[最近できた、ないしはできる、なのかは定かではないが、いずれにせよ有力な情報である]
いや……君が知ることのできることなら、多分俺でも知ってるから、大丈夫。
あと煮干しの持ち合わせが今ないからどっちにしても無理だ。
[多分大体の人がないだろうと思い、報酬がお高い情報屋がいるものだと、微笑む]
そうかぁ?
…むぅ、煮干しないなら、いーや。
[人間の些細なことなら、おそらく彼らよりずっと見ている。それゆえに懐疑的な視線をむけたが、諦めて]
……あたらしいうち。
あたらしい奴がきたんだ、変な看板でてた。
うえいとれすでしょくどうに行くのが流行ってるって。
[みたままをつげながら、イングリッドの店の方を指差した。遠そうなら、どこを曲がったかくらいは伝えた]
え…えっと………
[手に置かれた髪飾りに、また眉を寄せて相手を見上げる]
……わ、わかりました……
この髪飾りに見合うものが作れるかどうかはわかりませんが……頑張ります…。
[やがて口を開けば、緩慢に髪飾りを受け取る
自分の恩返しのために渡そうと思っていたのだからお礼なんていらないのに、と思いながら]
………ありがとうございました
[深く頭を下げて、逃げるようにその場から去ろうと]
え…えっと………
[手に置かれた髪飾りに、また眉を寄せて相手を見上げる]
……わ、わかりました…… この髪飾りに見合うものが作れるかどうかはわかりませんが……頑張ります…。
[やがて口を開けば、緩慢に髪飾りを受け取る 自分の恩返しのために渡そうと思っていたのだからお礼なんていらないのに、と思いな がら]
………ありがとうございました
[深く頭を下げて、逃げるようにその場から去ろうと]
……博識なのは、いいこと。
でもそれが汎用性のあるものだと、思ってしまってはいけない。
[実際にはおよそ見当違いなことを言っているのだが、相手をただの不満そうな少女として、諭すような口調で話した]
……どっちしても、ありがとう。
助かった。
[もっともウェイトレスで云々に若干の心配を残すのだが]
煮干しじゃないけど、これ。
[常備している飴を一つ手渡そうとする]
─テオドールと別れて─
[少女は家へと足を向ける
手を開いてその中の髪飾りを見てため息をついた
申し訳ないと思いつつ、結局受け取ってしまった
この村の人は、優しい
でもその優しさが、自分に不相応な気がしてどうしても戸惑ってしまう]
…………………………
[しかし髪飾りを見つめるその微妙な表情に、嬉しさが混じっていることを少女は知らない
髪飾りをポケットにしまって、帰路を急ぐ**]
はんようせい?
……よくわかんないな…
[頭上に疑問符をたくさん浮かべてしばし。
飴をひとつ手渡されれば、両手のひらの上に落としてもらっただろうか]
!
あまいやつ!
[ぱ、と表情をほころばせた。
相手は情報屋の方へ向かうなら、その背を見送る前に飴玉を口の中に放り込み、ころころと転がし]
さんきゅー!
[嬉しげにお礼をつげることだろう]
……世の中、しらないことばっかりだと思って損はないから。
[頭をぽふりとして。なんとなく喉を撫でたくなる衝動に駆られる子だと思いつつ]
じゃ。
[煮干しとは全く方向性が違うものを渡したために、喜んでもらえたことを確認すると満足げに顔を綻ばせて、足を進めた]
しらないこと?
[そりゃ、"人"の胸の内などわかりはしない…などということを考えていたが]
あ、またなー!
[頭に手を置かれれば、瞬時目を閉じた。
機嫌よく>>140 立ち去る青年の背中に軽く手を振りながら]
………
ほかのやつともニコってすればいいのにな
[普段の表情の硬い彼を思い出してつぶやいた猫は、ぴょんと再び獣道へ*]
― パン屋 ―
[こう……甘いモノを食べたら、お腹が空いてしまった。
当初の目的をさておいて、パン屋の窓から目だけだして中を覗いている]
かたくなったのをすてる時間…
まだか…
[発言だけ聞けば物乞いである]
村の設定が変更されました。
疑ってごめんなさい、こういうの性に合わないんでぶっちゃけますね
もしこの子に何かあれば、貴方が第一容疑者です
掻き回されても困るよ、フィオン?
[何処か恐る恐る言う言葉は強がっていた。
シェイにはバレない小さな声で、男は語る。]
[カークから離れ、少年に向き直る。しゃがみこんで、肩に手を置いて視線を合わせた]
シェイくん、だね。
そっかあ、じゃあお家の場所、とかお父さんお母さんの名前、も分からないかな?
何か覚えていること、ある?
[少年の眼を覗き込むようにして、ゆっくりと訊いた]
それから、このお兄さんは君を助けてくれたのかな?
それとも、何か怖いことをされたのかな?
もしそうなら、おまわりさんがぐるぐる巻きにして川に沈めてあげるから、安心して言ってごらん?
[そういってカークを指さす]
[耳元で囁かれた言葉には笑うしかなく、だがその検討は間違いなく合ってるので本当皮肉でしかなく。]
上着ないっていうから買ってあげようかなってね。流石に寒いのは辛いでしょ?折角この村に辿り着いて腹も満たしたのに寒さで死んだりしたら不憫でしかないもの。
まだまだ二月は………今、二月だったけ?
[今更ながらキョトン。マリエッタがチョコの芸術を作ってたのでそうだと思い込んでいたが、今日は…あれ?]
[蝋燭を買い終わって少ししたところで、新たな雑貨屋の客人。マリエッタの知り合いのようだと見ればそっと離れて。
邪魔してもいけないと静かに外に出て教会へ帰る。
流しには食べ終わった食器。
シェイとカークランドはいないようで]
ちゃんと食べれているようですね
よかった
掻きまわすって、何をです?
[そう思って、にこっと笑って見せる。
直感が、彼はただの人が良い医者ではない、と告げている。けれど、それはただの勘]
(まあ、確かにそんなに悪い人には見えないんだけどね…でも)
[出会ったときに一瞬こわばる頬の表情筋や
こちらと立ち話をするときの足への重心のかけ方
何事もなく会話を終えて立ち去る時、口元によぎる微かな嗤い
そんなわずかなものが、彼に後ろ暗いところがあることを示唆していた。
その考えを隠せるほど賢くは無いが、それが失礼極まりないものであることを知らぬほど馬鹿でもない]
(ごめんよ先生…けど、本当に、貴方が…なら、もう、この村で“その”仕事はさせない)
(でも、本当にそうなのかなあああああ!?)
[なんて不安は消えぬまま]
ああ、上着を…確かに寒いですね、最近…
す、すみません…そうとは知らず、己の第6勘にしたがって誘拐犯かと…ぶち込むなら川じゃなくてムショにしときまいえなんでもありません!
[皮肉交じりの反撃>>151に少しわたわたとし、上着を買ってあげるのか、良い人じゃないか、というかすかな安心が油断になって]
そうだなあ、シェイ君くらいの年の子なら、捜索願が出ているかもしれないね。
私はこれから事務所に戻って、本部に連絡を取ってみるよ。
シェイ君はどうしたい?
私と一緒に事務所に来てもらってもいいし、司祭館に泊まるのなら、神父さんには私の方からも連絡を入れておくよ。
[安全で、公的で、行き場のない人を保護してくれる場所、という意味では保安官事務所も教会も似たようなものだろう、と判断して]
/*
この保安官ガッバガバだよ!
記憶ない未成年者つれている不審者とか任意同行不可避じゃないの!?
ファンタジーって事で一つ勘弁しておくんなせえ
ははは…
[なんのことやら。そう言葉で訴える。笑って誤魔化すのは良くあること。それがまさか人当たりが良い人として見られる原因だとは知らず。]
いや、何でもないよ。
[立ち振る舞いが見抜かれ、本性があと少しで解き明かされそうになっているだなんて。男はそれを知らないが、知ったとしてさてどうするか。
昔からこの女、勘だけはかなりのモノなのなのだ。本当…こんな平和呆けしてそうな村で仕事が出来ないなんて。]
[教会の鐘を鳴らし時を告げる。
空が曇り、雪の気配が漂って来た。今年は雪が少なく、家が埋まることもなかったが
完全に春がくるまでは油断できないだろう]
......もうすぐ、時間だろうか
さて、どうなるか
[呟いて、一つ伸びを。関節が鳴る音に歳を感じたことは見ないふりをして。
さて、饗宴の準備をしよう]
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