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歴史のうねりが奔流となり、時代が戦乱へ押し流される。
避けえぬ戦火が人々を呑み込み始める。
大きな時の流れに巻きこまれ、翻弄されるものたち。
その中にあって、なお歴史を作る力と意思を持つもの。
激流の世に生きる人間達の物語が、始まる。
1人目、薔薇園芸家 ローゼンハイム が参加しました。
薔薇園芸家 ローゼンハイムは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
OROCHIの世界への扉が、再び開きつつあります。
プロローグの間、PCたちはまだ元の世界にいます。
時代・世界の違うPCとはまだ接触できません。
1d開始前後に、OROCHIワールドでの状況を説明します。
お祭り企画です。多少の矛盾や時系列は気にしないでアバウトにいきましょう。
※役職希望は「おまかせ」で。ただし、前回のOROCHI参加PCは役職希望しても構いません。
※メモに、どの作品の登場人物か等の自己紹介をよろしく。
※事前COしてなくても気にせず参加どうぞ。wikiはざっと目を通してね。
村の設定が変更されました。
2人目、皇帝の息子 ヨアヒム が参加しました。
皇帝の息子 ヨアヒムは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― ジラルダン帝国・帝都 ―
とっととくたばっちまえくそ親父!!
こんなとこ、出ていってやるーーーっ!
[捨て台詞を叫んで、城門の間を一騎の騎馬が駆け抜ける。
馬上にあるのは、そのあたりの村にいてもおかしくないような恰好の青年。
城門を守る衛兵たちは、ああまたかという顔で見送る。
何回か繰り返されている光景なので、もはや日常風景だった。]
ジラルダン帝国皇帝 オズワルド が見物人として参加しました。
ジラルダン帝国皇帝 オズワルドは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
[青年が駆けて行ってからほどなく、
後を追うように壮年の男がこちらも馬を駆って現れる。
今度は、衛兵たちはぴしりと敬礼の姿勢を取った。
ハルバードを肩に担ぎ、簡素な服に身を包んだこの男こそ、誰であろう彼らの皇帝だった。]
あンのばかが、また逃げやがって。
[訓練の途中で「ちょっと厳しく」しただけで逃げ出した我が子に舌打ちして、城門から引き返す。
息子が家出を繰り返す原因が"しごき"以外にもあること、気づいていないわけではなかったが……]
3人目、女王 アプサラス が参加しました。
女王 アプサラスは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
− 秘密の空間 −
[それは、いつか。そしてどこか。
新たな世界を目指す船の、密かに刻まれた2つの名前。
そのとてもとても近くにあって、決して誰も辿り着くことができないところ。
ふたりだけの空間、世界、そしてあのときの部屋。
彼女の姿は、あの幼き頃の、小さな小さな最大の冒険のときのままで。
あるいは人の世と戦の歴史に無為に書き加えた覇王を目指した出で立ちで。
そうでもなく、目の前にいる自分の片割れと離れていたころを埋めるかのような服装で。
何にしても、彼女の存在はもう1人の自分のような人と共にあり続けて。
それがあれからどれだけ続いているのかは、悠久を過ごす当人たちには分からない。
もしかしたら、あの僅かなひとときのままなのかもしれない。
少なくとも、小さい頃に幾度も聞いて覚えた童謡をふたり仲良く1曲歌い上げてはしゃぐぐらいの長さはあるのは確かなようだ]
ラト、なんじゃその顔は…………発音が何か違うと言われてもな。
歌詞の覚え間違いは無いはずなのじゃが……ラトとは育った環境が長く違ったせいではないのか?
――余が音痴だというなら謝る。
[勝手につけた愛称で呼ぶ自分の片割れに対して嘘は言わない。
少なくとも彼女自身は覚えている通りに歌ったつもりであるし、間違っているとも思っていない。
これが童謡として正しいかどうかの判断ができないのは良くも悪くも彼女の資質であろうか。
ただ、彼女に無かったものを備えた片割れとの魂の交流により、非を認めて謝るぐらいの柔軟性を身につけたのはたいした進歩かもしれない――着眼点はともかく。
なんにしても、航行は順調であり、世界は平和である――**]
商会員 アルビン が見物人として参加しました。
商会員 アルビンは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― エティゴナ商会 モアネット本店 ―
――1年間の"レア店員"勤務を終え、本店に呼び戻された。
大旦那様付き役の配置に任じられ、兼ねて本店での販売業務も命じられた。
たいへんだけど、高いお給金もらっているし頑張る。
とりあえず、日々の業務を書き溜めることにする。
いつか自分の中で大きな財産になることを願って。
――某月某日。
商品の陳列場所の掌握に一苦労。
でも覚えないと補充できないし。
「当商会で取り扱えないものは無い」なんて売り文句を掲げたことはないらしいけど、お客様にそう思われている以上はそれだけの需要があるということで、なによりお客さまの
なので取り扱う商品を増やし続けた結果、本店の陳列棚は混沌を極めていて、商会員でもどこに何を置いているのかはっきり分からないことになりかけている。
『区画ごとに精算できるようにしたほうがいいかのう? じゃがこれだと客を困らせる種か。
5階建てぐらいの店をドーンと構えたら
わかりやすくとは言うけれど。
大旦那様は整理整頓されたわかりやすい陳列に直すという考え方は無いらしい。
5階建てになったら本店で取り扱う商品が今の5倍になるだけな気がする。**
4人目、船乗り ハンス が参加しました。
船乗り ハンスは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[海軍や海賊。神に使える者に見送られながら、冒険の舞台から故郷へと戻ったハンスー
今も鮮明に思い出す、良き出会いー
楽しかった思い出ー
あれからどうしているだろう。
目に浮かぶそれぞれの姿ー
きっと元気にやっている。だから俺も頑張っていこう!
あれから数年ー
親方の船で立派な船乗りを目指す日々]
え?何ですか?
「...だから今日からお前に船を任す。頼んだぞ」
は、はい!錨を上げよ!!
[親方は微笑みを浮かべ、静かに船を降りたー
もう教えることは何もない。
親方はハンスの頑張りをとうとう認めたのだった]
出発!!
[船はゆっくりと動き始める]
よーし!やるぞー!やってやる!
[ようやくこれで一人前の船乗りー
そして一人前の男ー
帰ったら幼なじみに堂々と報告しよう*きっと*]
放浪者 エディ が見物人として参加しました。
放浪者 エディは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 道なき道の真っ只中 ―
……えーと。
[がさ、がさり。
深い森の奥へ向け、道なき道を進む影ひとつ]
方角的には、こっちで間違ってない……はず、なんだけど。
[ぽつり、もらした呟きに、肩に掴まる毛玉がきゅう、と鳴いて、ぴょこん、と伸びた尻尾を振る]
…………うーん…………。
[がさがさがさがさ。
しばらく頑張って進んだ所で、青年は足を止めた]
……行けると思ったんだが……やっぱ、直線じゃ無理か。
[当たり前です、と突っ込みの入りそうな呟きを漏らした後、青年はは、と一つ息を吐く]
ま、仕方ない。
こっちに突っ込んできたなりの収穫はあったし……一度、さっきのとこまで戻るか。
[どこか呑気な口調で呟いた後、踵を返して。
また、がさがさがさがさと茂みをかき分けてゆく。
尻尾髪に枝葉が絡みつくのも気にした様子はなく。
浮かべる表情は、どこか楽しげなものだった。**]
そういえばエディとは、キャラとの絡みがぜんぜんなかった...
ハンスで地上が自信なくなってきたw
地上もう一人CO居なかったかな?
質問いただきましたので、地上参加者と見物人について追記です。
地上のPCは1日目開始と同時にOROCHIワールドに召喚されますが、見物人は召喚されずに元の世界に残ります。
なので厳密には墓下から地上の世界を窺い知ることはできませんが、そこは精神世界とか夢とかでなんとなく見えている感じでいいかと思います。
ついでに、見物人同士は元の世界にいるはずなので世界が違えば出会うこともないですが、そこは柔軟に適当に出会ってもバトルしててもいいんじゃないかな。
5人目、召喚術士 ギィ が参加しました。
召喚術士 ギィは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 戦場 ―
[それは無数にある戦いの一つだった。
そうなるはずだった。
魔物の支配に抵抗する人間たちの拠点を叩き潰すために、差し向けられた一団の魔物たち。
その魔軍を任されているのもまた人間だった。
冷たい光宿す瞳に、かつての同胞への情がよぎることはない。]
行け。蹂躙しろ。
[自らが召喚した、地を駆ける巨鳥にまたがり、至極単純明快な命令を配下に下す。
地を揺るがして、魔物の群れが集落に雪崩れ込んだ。]
[その時だった。
集落から数騎の
天馬を操る騎手たちは決死の表情で魔物の群れに飛び込み、空舞う魔の間を斬り抜けて魔軍の指揮官に肉薄する。]
「裏切り者に報いを!」
[自分に向けられた声と、頭上を覆う白い翼。
突き出された槍が胸を貫いていく熱さ。]
流れ者 ライナー が見物人として参加しました。
流れ者 ライナーは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
ライナーは本当に流れ者になりましたとさw
行商人にしようと思ったけど、肩書のままが面白いかなとw
ハンスには悪いが、今日はこのままでいくんだぜw
黒狼 トール が見物人として参加しました。
黒狼 トールは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― ジラルダン帝国・帝都 ―
[皇帝の息子・ヨアヒムが騎馬を駆ってゆくその後方を、大きな黒狼が追ってゆく。
これもまた衛兵の警戒を呼び覚ますことのない光景だ。
この狼──あるいは男の姿をしていることもある──は、最近、「無貌の影」という能力を身につけて、そこにいても人の記憶に残らないようにしている。
戦場においてもその能力を行使すれば奇襲し放題なのだが、やった試しがないのは、勝つよりも好きなことがあるからだ。
今、ヨアヒムを追っているのも、城の中にいるより騒ぎに遭遇する率が高いと踏んでのこと。
護衛とか、そんな親切なことは考えていません。]
。oO( だって、あれの子だし )
6人目、《奈落の書》の運び手 ベリアン が参加しました。
《奈落の書》の運び手 ベリアンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
− 月さす断崖 −
[「話すっていうならぁ、聞いてあげる」
自分の不手際で死なせた少女の母親は、はるばる不毛の地まで追いかけてきて、そう言ったのだった。]
──…、
[けれど、ベリアンは結局、語ることも責任を取ることも選ばなかった。
吹きすさぶ風に流れる群雲が月の光を覆い隠した瞬間、ベリアンは身を翻して逃げ、崖から夜の海へと飛び込んだのだった。]
>崖から飛び降り
元村でいうと、1d180〜185の場面の直後になります。
学園時代も考えたんだけど、当時は肌白かったからねー
まだ死霊魔法ちょっとしか使えませんが、チートな魔導書があるので、操られます。 (←あ
/*
思わず1日目見直した。部隊動かせてんじゃんw
自信ないわりにww
じゃなく出力下げてるので、ライナー発言見つかんないなw
エディはライナーが一方的に知ってる模様ー
さすが、風の民の血を引く子。
馬の扱いが巧いな。
[絆の声でオズワルドに話しかける。
馬が速度を落とさないのは、狼に追いかけられているからかもしれないが気にしない。]
[城の中へ戻る途中、気配が欠けているのに気が付く。
大体近くにいる気配がないとなれば]
おい。
[声を飛ばすのと、向こうから飛んでくるのはほとんど同時だった。>>21]
あんま派手なことにすんじゃねぇぞ。
[飼い狼が予想通りの位置にいるのを確認して、釘を投げておく。
怒られるのは俺なんだから、とは内心のみに留め置いた。]
…………。
[直接面と向かって話した事は、多分、ない。
ないけど、以前いた場所で何度か見かけた姿に、その人物はよく似ていた]
……オレの記憶違いでなきゃ、多分、知ってるひとなんだろーけど。
っつか、その疑問、そっくりそのまま返してもいい?
[ダメと言われても返すのだが。
ともあれ、念のため相手との距離は測りつつ、緩く首を傾いだ]
親父のバカアホボケナスすっとこどっこい!
なにが訓練だ、なにがしごきだ、
ただの八つ当たりじゃねーかよ!
[手当たり次第に罵声を口にしながら馬を駆けさせる。
簡素な鞍を置いただけの馬を危なげなく全力疾走させているのは、小さなころから馬の側にいたせい。
でも、馬の落ち着きがないのに気付かない程度には、本人の頭に血が上っていた。]
もう、ぜってー帰んねーぞ!
[何度目かの決意。
毎回、長くても一週間もすれば緩むのだけれども。]
そういえば催行人数って定められていなかったけれど、飛び入りなくても突入するのだろうか。
年の瀬でなければ延ばす選択肢が有力になるのだろうけど。
7人目、魔法騎士 シェットラント が参加しました。
魔法騎士 シェットラントは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
─ ペンホールズ ─
………………………。またあの馬鹿がいない?
[たっぷりと沈黙を挟んで返った声は、ひどい低気圧を思わせた。
声の質が良いだけに、冷えた声色はとてつもなく寒い]
何故、
[何故自分に言うのか。だからどうしろというのか。
そもそもあの馬鹿が何故ここにいるのか。
たっぷりと沈黙に匂わせてのち、息を吐く]
……分かった。
[そう返れば、相手はそそくさといなくなった。
馬鹿とは言うまでもなく、ヤコブのことだ。
シェットラントは深い息をついて立ち上がった。
魔術の探求は、今暫し脇に置いておかれるものの*ようであった*]
― 某月某日、開店前の商会長訓示 ―
『よいか、販売の基本は目じゃ!
お客様の目を見て、笑顔で応対することを決して忘れてはならん。
少々
お前さんらだって恋人や伴侶と語らうときは目を合わせ微笑むじゃろう?
店員と有象無象の客という冷たい関係ではなく、高い品だからこそ特別なお客様として真摯に扱う姿勢が大事なんじゃ。
それを値段でのサービスに置き換えれば、当然儲けは減る。
じゃが笑顔で見つめるのはコストがかからない。
ウシシッ! だからお客様へのスマイルは0ゴールドなんじゃ!
さぁ今日も明るく元気よく働いて儲けるぞー!
腹の底から商会三是唱和!』
――大旦那様の訓示はお客様に対して真摯では無い気もするけれど。
けどお店側もお客様側も満足できるなら、これがいちばん良いことな感じもする。
とにかく今日も、天は金なり、地は金なり、人は金なり。
……というか、大旦那様が恋愛を題材にするのが意外。
見せしめの効用をよくわかってる男が何を言うかな。
[オズワルドから投げられた釘はパクリと呑み込むように軽い口調で返すのも、いつもと変わらず。
内心はどうであれ、城の外まで息子を追い回すわけにもいかないオズワルドの立場を斟酌して狼は走る。]
ところで、今回はどうやって飯代を稼ぐと思う?
あの子の発想、毎度、楽しみで──
8人目、提督 ゲルト が参加しました。
提督 ゲルトは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 戦艦スヴァローグ・艦内 ―
[この日、宇宙艦隊司令官の姿は乗艦たる戦艦の作戦司令室にあった。
とはいえ、作戦行動中というわけではない。
点検整備を兼ねて近距離巡航中の艦内に乗っかっているだけ。
下手な情報処理室よりよほど良い情報集積システムのあるこの艦を、ちょくちょく便利な執務室として利用していたのだ。
そんなわけでこの日も提督は]
ううーん …むにゃ。
[気持ちよくお昼寝中だった。]
[しばらく前に見た"妙な夢"はだいたい忘れていた。
だからまさか自分があんなことになろうとは、
それこそ夢にも思っていなかったのだけれども。
平和な睡眠時間は、暫しお預けの予感。]
来訪者 ヴェルナー が見物人として参加しました。
来訪者 ヴェルナーは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
俺はライナー
魔王軍のしたっぱだったから、覚えてないだろうけど。
お前さんは、エディでしょう。
何で知ってるかは、興味本位と言っておこうか。
魔王が居なくなった今ー
割りとどうでもいい話だよねえ。
[エディの肩の者に興味があったが、もっと興味深いものは負けた魔王の情報ー
戦記というのは、勝者側のもの。敗者側のものは皆無といっていいだろう。
ライナーであっても、そう簡単に手に入らない情報ー]
― ここではない、いつかのどこか ―
必ず手がかりを掴んで戻る。
だから、安心して待っていてくれ。
[男はそう言って微笑み、女の頬に手を伸ばした。]
村開始まで1時間を切りました。
お集まりのみなさん、ありがとうございます。
■今後の展開について
1d開始とともに、PCたちは亜神によって異空間・OROCHIへ召還されます。
ランダムでC狂(赤)・共鳴者(緑)・冒涜者(黄)のいずれかの陣営になります。
赤陣営は「赤の宮殿」
緑陣営は「緑の聖殿」
黄陣営は「黄砂の村」 が、それぞれの本拠地となります。
最初はそこに召還されます。その後は自由に移動可能です。
OROCHIは荒廃した世界で、本拠地の外には、PCの記憶から抽出されたバトルフィードが形成されています。(詳細は開始後に掲載します)
移動先はランダムでも任意でもどうぞ。
異空間・OROCHIの創造神はPCの一部に亜神の欠片を植え付けます。
赤チームは、増大した願望・欲望のために戦いを求め、他者の力を奪うべきだと思い込み、
緑チームは、自身の罪を悔悛し、他者の罪を糺すために戦わねばならないと思い込みます。
願望が「ゆっくり寝たい」とか「世界に平和を」であったとしても、犯した罪が「大事な人を死なせた」とか「食い逃げした」とかであったとしても、他の陣営と戦うべく動機づけられます。
黄陣営は、この効果を受けません。
赤陣営と緑陣営から同胞を取り戻すべく活動しましょう。
初回更新時に、能力(冒涜)行使の対象にした相手は2dに正気に戻ります。(背信者として黄陣営になります)
囁きはテレパシー扱いです。
なお、見物人はログでの中身発言OKとします。(できれば記号/*つけてね)
見物したり応援したり、自由な感じでどうぞ。
/*
もっと人数増えないかなー。
と期待しているのだけれども、とりあえず、るなうぇいさーん、と叫んでおこうか。
星の旅人 ラートリー が見物人として参加しました。
星の旅人 ラートリーは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 秘密の空間 ―
[星の海を往く船。
刻まれた2つの名前。
かつての思い出と記憶が織られ。
姿はもう意味を成さず。
ただ隣の存在を感じながら、戯れのように
聞いて見たいねえ。
エディ、お前がどうして生き残ってるのか?
王子の話はもう散々聞いたからね。
ほら、俺なんか捕まって生き残ってしまったから。
興味あるんだよね。
反省とかしたいんじゃないけどね。
他聞きたくても、もういないじゃん!
王子側から聞いても、なんかつまらないしね。
いえ、発音といいますか…。
なんと言ったらいいんでしょうね…この違和感。
[非常に気持ち良さそうに歌っていた片割れの
邪魔をする気はないのだが、
表情は時に正直である。残念なことに]
ああ音痴とは違いますよ。
アプサラス、君の声は澄んでいて強い響きですから。
ただ、
[言葉を星々の合間に探し、――しばし拍を置く]
― 夕暮れ・とある街にて ―
[別れの時の女の様子は、今でも鮮明に思い出せる。
今や男にとって「故郷」となったそこを出てから、幾つの世界を経巡ったか。
結局手がかりは見つからぬまま、(男にとっての主観時間で)いくばくかの歳月が過ぎ去った。
西の地平が血朱の赤に染まる黄昏時、男は河にかかった橋の上で、欄干に凭れながら独り物思いに耽っていた。]
見せしめも時と場合を選ぶんだよ。
月に何度もやるもんじゃねえだろ。
[効能をわかっている、の部分は否定せずに、黒狼に向かってさらにひとしきり。
それでも気楽な調子なのは、致命的なことにはならないという信頼の現れ。]
ん?ああそうだなぁ。
前回は井戸掘り人足だったし、その前は賭け競馬か。
今は時期だから、鹿狩りの勢子でもやんじゃねえか?
[我が子を真剣に止めないのも、黒狼がついていくのに加えて、いろいろやってみるのもいいかと思うから。]
9人目、断片的な記録のゆらめき が参加しました。
断片的な記録のゆらめき は、銀狼 を希望しました(他の人には見えません)。
見た目、甘くて美味しそうなケーキをぱくりと一口食べてみたら、
ケーキそっくりに作った肉料理のメインディッシュだった
というような残念な違和感が…。
[ある程度柔軟になったとはいえ
童謡を奏でるには、片割れの覇はいささか強すぎたようだ]
[ちょっとしたことでも溢れる片割れの気性へと
薄い笑みを流しながら。
新しい世界を目指す旅人たちは
ゆるり悠久の星空を進んでいた――**]
[その背後を、旅の商人と思しいくたびれた旅装の二人組が通り過ぎる。]
「また
「あの鬼はどうしたんだ。ヴェルナー将軍は……」
[見るとはなしに視線がその後ろ姿を追い、雑踏に紛れて消えるまで眺め続けた。]
……何処でも変わらんか。
[かすかな吐息とともに洩れたのは、そんな言葉。]
[オズワルドの言葉に滲む慈しみと信頼を感じ取る。
この男は、昔、たくさんのものを奪われた。
そして、その後、たくさんのものが彼のもとに来た。
それに囚われることなく、守勢に籠るでもなく、彼の両腕はいつだって殴ったり抱き締めたりするのに空いている。
大きな愛。
そんなオズワルドを長年、間近で見ていると──]
おれも子ども持とうかな。
[ふわりと浮かぶ感慨。]
10人目、魔女 ガートルード が参加しました。
魔女 ガートルードは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 荒野 ―
[石塊を拾い上げ、其れを2個3個…と積んだ。
ハスキーに分類される低めの声が呪を唱える。
と、意志を持つかのように石塊の山が震え―――]
『ぐもっ』
[ストーンゴーレムが姿を露わした]
[無垢な魂だけが残った2人、取り繕った表情にはならないだろう。
片割れの微妙な表情は心情を正直に表したもので――それを悪く受け止めることはなく、慎重に言葉を選んだ気遣い(>>43)を心地良く感じつつ]
ほぅ……
もしそんな甘味をあのときグレーテが出していたら……
きっとシロウが面白い顔をしたに違いないッ!
あぁ惜しい、見損ねた、この話をあのとき聞いておれば。
これは悔やまれる、あの宇宙でやり残したことが1つ増えてしまった。
あぁラト、やはりラトと離れていたのは余にとって欠落だったのだな。
[まったく方向性が違う握り拳を作らせた。
流麗なやりとりではないにしても、どうやってもふたりの仲は上手く行くようできているようだ]
― コリバーグ、商会直営の宿屋 ―
――某月某日。
モアネットから約1日の距離にある振興の開拓街。
商会の飛躍の原点となった大事な街。
この街の名前、実のところまだ正式な名称となっていないのだけど、大旦那様の名前をいただいて呼ばれるようになっている。
あと、本当は【◯◯バーク】らしいけど、商会の中ではバーグで伝わってしまっている。
この街ができた経緯は戦争からの避難民たちと力を合わせて築いたもの。
その後は、モアネット外の地域との流通の玄関口になっている。
モアネットの市街の中でたくさんの荷物を取り回すよりもこんな郊外で広い敷地が運営したほうがいいというのはわかってきた。
……あと、モアネットに置いていてもし見つかるとやばい商品の退避先にもなっているとかどうとか。
今日のお仕事は、若旦那様による視察のお付き。
その用事はすぐ終わって――商会が経営する宿屋で宿泊。
最近、この宿で働いている女の子が商会内でちょっと評判に。
とにかく真面目で働き者で、この宿屋に来たら見習って行けと言われるぐらい。
……あとここだけの話、若旦那様がよくその子に会いに来られているらしい。
…………さらにここだけの話、モアネットの若い騎士(見習い?)もその子を訪ねに来るらしい。
………………喧嘩とかにならないのだろうか。
先ほど、その子が宿屋の裏手でシーツを干しているところに会った。
そしたら――「幾多の世界がまた出会うなら、みんなに良き縁が授かりますように」なんて空に向けて微笑んでお祈りしていた。
さらに「行ってらっしゃい」なんて言ってるし、やっぱりただ者ではなさそう。
ひょっとしたら、神様だったりね。**
は? 子供ぉ?
[聞こえてきた声に、思わず素っ頓狂な声が出た。
ついで、しみじみと感慨深げになる。]
そうか。おまえも子供欲しがる年になったか。
いいぞ、子供は。息子もいいけど、娘も最高だぞ。
[実感籠りまくったお勧めをしてから、あ、という顔になる。]
わかってるだろうが、俺の子はだめだぞ?
[一応の念押しというやつである。]
軍師 ジークムント が見物人として参加しました。
軍師 ジークムントは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― モアネット ―
[夕暮れの光が、オレンジ色に街を染めている。
その光の破片が窓から差し込んで、男の手元を照らし出した。
息をついて、顔を上げる。
もう随分と長い時間、こうして書類を相手に過ごしていた]
…ふう。
[目が乾いて、瞬きするとじんわりと痛む。
それに指先を当てて、目を閉ざした。
少しの間そうしてから、机上の硝子瓶へと手を伸ばす]
[ただしサイズはミニチュアである。
拳ほどの背丈のそれは、カクン。トカン。と馴染ませるように躯を揺らす。
表情を持たぬ岩人形が、伺うように造り手を見上げた]
さぁ、いきなさぁい。
[退屈そうに人差し指を前方に向ける魔女。
眼前にいるのは――魔物でもなんでもない。
おなじく魔女の造りし、岩人形だった]
[自分の魔術で作ったモノ同士がじゃれあう…もとい戦う様子を俯瞰しながら、魔女は小さく溜息をつく]
はぁあ、平和よねぇ。
せっかくぅ、力があったってぇ。
こーんな風にぃ自主訓練?するくらいしかぁ使い道ないんだものぅ。
村の設定が変更されました。
なーーんかこう、ないのぉかしらねぇ。
面白いぃコト。
[セッペルト半島。
騎士団の力が強大な其の時代。
世界はまだ、束の間の平和を享受していた――**]
[瓶の中身は、色とりどりの飴である。
仕事の合間にと差し入れしてくれた人のを思う。
また怒られてしまうだろうか]
遠いな。
[ぽつと呟いた。
今はもう、戦いはない。解放戦争は終わった。
街は、国は活気を取り戻しつつある。
望んでいたはずの平和に不満はない。
不満はないが、ただ───時折、少し。少しだけ、]
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