271 ―::ポルターガイスト::―不思議な洋館―
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人
狼
墓
全
人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、薔薇園芸家 ローゼンハイム が参加しました。
薔薇園芸家 ローゼンハイムは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
(0) 2014/10/26(Sun) 20:07:31
語り手 が見物人として参加しました。
語り手 は、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
(1) 2014/10/26(Sun) 20:08:43
ここはとある古い洋館。
昔、お母さんには行くのを咎められたりするような、
ひっそりとした廃屋です。
しかし、あなたの目にはきっと、
魔法がかかったように魅力的に映ることでしょう。
なぜなら―――
(2) 2014/10/26(Sun) 20:12:27
【この村は突発です。だれでも歓迎です】
情報欄とwikiの通り、
ちょっと不思議で
ちょっとしんみりで
面白おかしいような可愛い体験しようぜ!
なゆるゆるRP村です。
(#0) 2014/10/26(Sun) 20:13:44
【下記だけ、ご確認ください。】
幽霊希望:C狂選択
【先着2名、メモでC狂選択をお知らせください】
そのほか:おまかせor他役職希望
狼:むらたて
3dに村建てを吊って終了です。
(#1) 2014/10/26(Sun) 20:15:18
村の設定が変更されました。
さて、あなたはどうしてここにいらしたのでしょう。
子どもかもしれない、大人かもしれない、年老いているかもしれない。あるいは、動物かもしれない。
古びているけれど、素敵な洋館に、貴方はついつい誘われて足を運び続けてしまいます。
その中で、不思議なことがおこったり――
もしくは、生きている人間同士のつながりもできるかもしれません。
さあ、足早に一歩踏み出して――――
(3) 2014/10/26(Sun) 20:18:21
村の設定が変更されました。
語り手 が村を出ました。
2人目、洋館の ベルティルデ が参加しました。
洋館の ベルティルデは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
…………。
[洋館の奥のオルガンのある部屋にふっと現れると、
窓の外に舞い散る銀杏を見つめて]
……もうそんな時期ですか!
(4) 2014/10/26(Sun) 20:32:40
この間、桜の季節だったような気がするのに。
[くすりと微笑んで、窓枠に手をかける。
ぎし、と古い音を立てて窓が空いたのだった]
この間、桜の季節だったような気がするのに。
[くすりと微笑んで、窓枠に手をかける。
ぎし、と古い音を立てて窓があいたのだった]
(5) 2014/10/26(Sun) 20:34:19
洋館の ベルティルデは、メモを貼った。
2014/10/26(Sun) 20:35:09
洋館の ベルティルデは、メモを貼った。
2014/10/26(Sun) 20:35:16
6人以上集まれば開始したいですが、
できるだけ今月中〜11月1日までに終わるようにしたいです。
飛び込み、ぜひぜひお待ちしております。
(#2) 2014/10/26(Sun) 20:36:25
[はらはらと黄金色の銀杏が舞う]
……今日はどなたかいらしてくださるでしょうか。
[寂しげに零す。
彼女の装いは、やや古いデザインのワンピース。
木枠の窓を開けた後、左右を見渡すも静かなもので]
〜♪
[しょぼんと肩を落とすと、
振り返って直ぐそばのオルガンに指先を当てる]
(6) 2014/10/26(Sun) 20:51:59
[ぽろん、とオルガンが音を立てるのと同時に、
ベルはその部屋から掻き消えた*]
(7) 2014/10/26(Sun) 20:52:43
さてどうしますかね。
2(2x1)かまわん2idだ!/このまま
(-0) 2014/10/27(Mon) 08:44:12
3人目、学生 シュナウザー が参加しました。
学生 シュナウザーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[小さな頃は1人でよくこの洋館に忍び込んだものだ
"あの洋館には昔から『何かがいる』から行ってはいけないよ"
そう母に言い聞かされていたけれど
それでもこっそり行ってみた
門の前に立っていればひとりでに空いた扉。恐る恐る入ってみればそこは柔らかな木漏れ日に満ちた庭だったことを思い出す
そして立ちはだかる洋館は、どこか手招いているようだった、と]
懐かしいなぁ
ここはいつでも変わらない
[そんな洋館を前に、思い出噛み締めながら呟く
ひとりでに開かれた扉、足を踏み入れ黄金色の銀杏を踏みしめ中へと]
(8) 2014/10/27(Mon) 09:00:55
学生 シュナウザーは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 09:04:41
学生 シュナウザーは、感慨に*耽っている*
2014/10/27(Mon) 09:05:14
村の設定が変更されました。
設定は何もない!
*保護欲*「死した者の帰還」 十二単 脱脂綿 真夜中役場*行きがかり*
(-1) 2014/10/27(Mon) 09:21:29
どこかで亡くなったベルは
行きがかりに洋館を見つけて
この素敵な家を保護しようと
真夜中に現れた
かな?
(-2) 2014/10/27(Mon) 09:22:31
[門が開いたのを、風の流れで知る。
ひとりでに開いたのは、ベルではなくて他のなにかのせいだったのだろうか、其のせいで気づくのが遅れて]
誰かいらしたわ。
[少し弾んだ声を上げる。
ちょうど台所に居たため、食器棚がビリビリと震えて、白磁の食器がかちゃかちゃ音をたてた*]
(9) 2014/10/27(Mon) 09:32:48
洋館の ベルティルデは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 09:33:17
[古びながらも上品な装飾で彩られた洋館
秋の日射しは柔らかく、橙に彩られた陽光が、光のヴェールを窓から回廊へと掛けていた]
…そういえば、お姉さんは元気だろうか
[この場所に忍び込んだ際に出会った紫の髪の女性。きっと今頃は嫁に行き誰かのお母さんになっているだろうか、なんて想像して
この館に最後に足を踏み入れてからもう10年もたつのだなぁと沁々感じた]
[回廊を歩いていれば、かたりと音がしたのを耳に捉えた>>9]
誰かいるのか…?
[音の出所は台所だろうか、そう見当をつければそちらの方へ足を向けた]
(10) 2014/10/27(Mon) 13:10:04
学生 シュナウザーは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 13:12:07
(-3) 2014/10/27(Mon) 14:25:06
(-4) 2014/10/27(Mon) 14:25:14
[ちょうど台所から出ようとしたところで、シュナと鉢合わせることになっただろうか、
急ぎ足だったのでぶつかりかけたような、そんな素振りで眼をぱちくりとさせ]
まあ―――!
いらっしゃい!
[相手の姿を認めれば、ぱっと微笑みかけた。
ベルの姿は、きっと彼が幼い時見たそれ、そのままのはずで]
(11) 2014/10/27(Mon) 14:31:11
一瞬誰だか解らなかったわ!
こんなにちいさかったものねえ。
ええと、…
[「こんなに」の時に手を床と平行に示す。そんなに小さくはない]
[名前は思い出せないのか、相手を見ながら困ったように言った]
(12) 2014/10/27(Mon) 14:31:22
……えっ!?
[台所につけば、そのなかに入ろうとして出てきた人影と鉢合わせしそうになる>>11
たたらを踏んで踏みとどまれば、目の前を夜明けの色の髪が過り]
『まあーーー!
いらっしゃい!』
[既視感
幼い頃の記憶の中の彼女と目の前の彼女が重なる]
(13) 2014/10/27(Mon) 14:41:55
[明るい笑顔と鈴なる声音は変わらない
記憶の中の彼女は、背が高かったはずなのに、今は自分の方が背が高い]
シュナだよ。
久しぶり、ベル姉ちゃん
[微笑みそう告げる。
彼女のジェスチャーには、そんなに小さくないよと苦笑して
姿変わらぬのを、不信がることもなく]
ベル姉ちゃんも懐かしくなって、ここに遊びにきたの?
(14) 2014/10/27(Mon) 14:48:07
しゅな……シュナ!
[相手の名前を聞くと、両手を合わせる。
やや上方にあるシュナの表情を伺うように首を軽くかしいだら、さらりと肩に髪の束が落ちる]
つまり、シュナは懐かしくなってきたのね。
ここはずっと、前とおんなしままよ。
[設問の答えになっていない言葉を返すと、人差し指を唇に当てて]
ほら、耳を澄ませて。
[奥の部屋のオルガンがひとりでに曲を奏で始める。
おそらく、彼にとっての"あのころ"と同じように]
(15) 2014/10/27(Mon) 16:01:27
洋館の ベルティルデは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 16:01:54
洋館の ベルティルデは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 16:02:01
4人目、晩秋に遊ぶ ジル が参加しました。
晩秋に遊ぶ ジルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[年輪を重ね、小さく枯れた銀色の老婆がひとり]
[かさり][杖つく足元で落葉が鳴る]
あら…
あら、あら
[黄金色の一葉が舞って、掌に受けた。
しわしわの、柔らかくて乾いた掌に]
[ハートみたいな扇みたいな銀杏の葉]
この間、桜の季節だったような気がするのに?
[窪んだ瞳を瞬かせ、唇を窄めて微笑んだ][少女のように]
(16) 2014/10/27(Mon) 16:08:27
[曲がった腰][引きずる脚]
[艱難も別離もたくさん積み重ねて来た小さな老婆は、この人生の晩秋に]
[すっかり心だけ少女に戻ってしまった]
ねえ
そろそろお茶の時間になってしまう?
おうちはあっちだったかしら
[杖をついて歩き出す]
[かさり][誘われるように、落ち葉を鳴らして**]
(17) 2014/10/27(Mon) 16:17:12
晩秋に遊ぶ ジルは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 16:21:49
村の設定が変更されました。
[両手を合わせ、首傾ぐ仕草
嗚呼あの頃と変わらない。無邪気で綺羅綺羅輝いていた幼い頃の思い出の中の彼女そのままだと目を細める
どうやら彼女に自分のことは思い出してもらえた様でほっとする
10年たてばすっかり身長も、顔つきも変わってしまったろう。それでも覚えてくれていたことが嬉しかった――が]
…そっか、前とおんなじなのか。
[シュナ『は』懐かしくなって来た。じゃあベル姉ちゃんはどうしてここへ?そう問いかけようとして――]
〜〜♪
[耳を澄ませばポロンポロン、零れ落ちる音色
柔らかな調べは過去への郷愁を引き出した]
……懐かしいな、この曲
昔よくきいたっけ
[楽しい時も、悲しい時も、嬉しい時も、辛い時も
この音色を聞けば元気が出た
そうだ、自分はいつかこの音の主にお礼を言おうと思っていたんだっけ、なんて思い返し]
(18) 2014/10/27(Mon) 16:57:48
そうだ、ベル姉ちゃん
庭で遊ぶ?昔みたいに。それともまた、この屋敷を探検しようか
それから、それから
[なんて言葉を紡ぐが、さて彼女はどう答えたろうか]
(19) 2014/10/27(Mon) 17:00:23
学生 シュナウザーは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 17:00:55
[オルガンの音色に耳を傾けるシュナを見て、穏やかな笑みを浮かべる。
>>19 まるでかつての彼に戻ったかのような遊びの誘いに、]
落ち着いて、ひとつずつやりましょう?
庭の銀杏がきれいなのよ。
[選択肢の前者を選ぶと、庭に誘うようにそっとシュナの背中を押した。
次の瞬間には、廊下の先に立ち位置が変わっており]
ふふ、競争よ!
[あまり長くもない回廊を小走りになる*]
(20) 2014/10/27(Mon) 17:10:51
洋館の ベルティルデは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 17:11:38
[庭に誘うように背をそっと押されれば>>20、まるでラビリンスの様に廊下の先に彼女の立ち位置は変わる
競争と、その言葉と共に小走りに駆けて行く彼女
その背を追いかけかける、駆ける]
あ、まってベル姉ちゃん
[あの頃よりは多少は体力もついたけれど、彼女の駆ける姿は軽やかで。なかなか追いつけないやとちょっとだけ唇尖らしつつその背を追いかける
回廊を駆け、広間を抜けて
そして庭への入口につけば黄金の絨毯が2人を出迎えた]
わぁ、凄いや……
[舞い散る銀杏の葉に暫し見惚れていれば、視界の端に1人の老婆が映った>>17
少し恥ずかしげに手を振ってみたが、果たして彼女は気付いたか*どうか*]
(21) 2014/10/27(Mon) 17:30:33
― 庭 ―
[黄金の絨毯に腰を下ろせば、暖かな秋の日溜まり]
[薄着のまま出て来てしまった老婆にも優しい風]
[いつからそうしていたのか なんて、]
お茶はまだかしら
[首を傾げ、古びた素敵な洋館へ薄青い瞳を向けた]
(22) 2014/10/27(Mon) 18:06:43
[胸元で揺れるロケット]
[ふらり家を離れては帰れなくなる祖母のために、家人がメモを入れてくれた]
[住所と連絡先と、少しのお金と]
[その意味も、細い指に馴染んだ指輪の意味も、少女には知りえないこと][だから]
…あっ……
[同じ年頃の殿方に合図されるよう、と思えば>>21]
[頬を染めて少し視線を逸らし][はにかむようにちょっと手を振り返した]
[風に遊んでいた銀髪を撫で付ける]
(23) 2014/10/27(Mon) 18:12:11
/*
表情差分は使いません
何故ならこのジルはジルの若い頃めもりーだから!
(-5) 2014/10/27(Mon) 18:16:43
[手を振り返した老夫人>>23
その姿が風と遊ぶ銀杏の葉が通り過ぎる間――どこか温かな髪色の少女に見えた
次の瞬間には、銀の髪の柔和な雰囲気の老婦人に、なったけれど]
……えっと、はじめまして。
僕はシュナ、貴女の名前は?
[手を振り返してくれたのなら、彼女とも友達になれるだろうか
そう考えて声をかけた
きらり、秋の陽光に彼女の身につけたペンダントが淡く光る]
(24) 2014/10/27(Mon) 18:43:59
/*
基本的にはシュナさん10の頃と18の頃の精神行ったり来たりな感じかな
いちおうこのこおとこのこだよ!念のため!
(-6) 2014/10/27(Mon) 18:45:28
はじめまして?
[ひとつ、ふたつ頷いて頬へ手を当てた]
[そっと立ち上がれば自分よりもずっと背の高く見える殿方へ]
シュナと仰るの
私…なんだったかしら 貴方ご存知?
逢いに来たのよ、ね
[紫の髪の女性か、洋館の方へか][指し示すように片手を向けて恥ずかしそうに微笑んだ]
(25) 2014/10/27(Mon) 19:49:32
(-7) 2014/10/27(Mon) 19:53:59
[>>21 シュナが銀杏に見とれている間、足元に待っている一枚を手にとっていれば、女性の姿に気がつく。>>25会いに来たのよ、そんな言葉に]
素敵!
[目を輝かせて老女――女性に、瞬きで返す。
それがこちらを見ていようと、そうでなかろうと]
"みんな"たくさん会いに来て欲しいのよ。
今日のお茶はとっても楽しくなりそう。
[自分だけでなく、洋館にひそむ皆が。
そして彼女の名前は1(2x1)知っている/存じない]
(26) 2014/10/27(Mon) 20:34:33
いらっしゃい、「ジル」!
[まるで年頃の近い少女同士のように、
ジルに微笑んで優しくハグを交わすために手を伸ばした]
(27) 2014/10/27(Mon) 20:35:49
こんばんはー!
ようこそいらっしゃいました!
最低でも狼込み5人はほしいかな、と思うので
もうしばし宣伝してきます〜。
(#3) 2014/10/27(Mon) 20:36:38
ああ、そう、そうよ
お茶を楽しみにしているの
[そうだったわ、と胸の前で手を合わせ]
──"貴方"に、逢いに
[ね、][微笑む女性へ窪んだ瞳を輝かせる]
[古い型のワンピースに包まれた腕、折れそうに小さな体を添わせて、「ベル」を抱き寄せた]
(28) 2014/10/27(Mon) 21:00:47
……いやだ、きっとご本を持って来るつもりだったのよ
どこに忘れて来たのかしら?
素敵な詩集を見せられたら良かったのに
[不安げに周囲を見回す]
[黄金色の絨毯と、使い込んだ杖][だけ]
貴方、ひょっとしてもう読んで?
あれは…なんというご本だったかしら
(29) 2014/10/27(Mon) 21:05:32
[>>28 あなたに]
[その言葉に嬉しそうに表情をほころばせる。
小さくしわのある身体を包んでから、顔を上げて]
詩集?
どんな詩集かしら。私は、まだだわ。
[>>29何かを探すようなジルにゆるゆると首を振る。
そうだ、と]
シュナ、なにかいい詩かお話を知っている?
イチョウの下で、お話をするの。きっと素敵よ。
[そんな風に、少年に振ってみた]
(30) 2014/10/27(Mon) 21:16:42
5人目、少年 クリフ が参加しました。
少年 クリフは、交信者 を希望しました(他の人には見えません)。
絶対、この屋敷なんかあるんだって!!!!
バーちゃんが入っていって、消えたのみたもん。
カーチャンがダメッつうのだって、なんかあるからだ!
今日こそ、秘密を暴いてやるんだ!
[ふんす。少年は屋敷に友達を引っ張ってこようとしている。
さて、その友達は*来るかな?*]
(31) 2014/10/27(Mon) 21:19:28
少年 クリフは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 21:20:16
ふふ…やってしまった<2ID
まあ、吊られ要因とそうでないやつだからいいよね
(-8) 2014/10/27(Mon) 21:27:56
[どうやら彼女はベルの知り合いらしい
――否、『逢いにきた』らしい>>25
ベルも彼女を知っているようだ>>27
何か良い詩か話を知っているかとベルに問われれば、暫し考え]
金色の ちひさき鳥のかたちして
銀杏ちるなり 夕日の岡に
…和の国の本なんだけど。丁度図書館で借りたものがあるよ。何でも有名な歌を集めたものらしいんだ。
これで、よければ
[なんて言って二人に差し出してみた]
(32) 2014/10/27(Mon) 21:33:47
学生 シュナウザーは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 21:34:36
まあ、素敵
歌がお好きなの?
[シュナが借りて来たという本へ微笑し]
[親しい友人がするようにベルの腕へ手を絡めた]
銀杏の枝の下に集っておはなしを?
読んで下さるかしら、貴方はとても、良い声でいらっしゃるのね
(33) 2014/10/27(Mon) 21:47:55
ええ。昔、この洋館には山ほどの蔵書をおさめた部屋があって
……それで、ここに遊びに来るうちに詩や歌が好きになって
[ベルの腕へ手を絡める様子を微笑ましげに眺めれば>>33、リクエストに頷く。良い声と言われて照れつつ]
あ、ありがとうございます。僕でよければ是非。
序に温かい紅茶があれば嬉しいですね。
[なんて言ってみたり]
(34) 2014/10/27(Mon) 21:58:30
……短いのね?
[>>32 シュナへ言った言葉は素っ頓狂だったかもしれない。
しかし、いろんな歌を集めたものだと聞いたら、得心したと頷いて、
>>33ジルの絡める腕に、そっとよりそう]
ちょうど。こんな感じなのかしら。
[はらり手のひらに落ちる金色を見つめて、それをふっと吹いたら、鳥のように飛んで行く]
そうそう!
お茶を淹れようと思ったのよ?
やだ、忘れていたわ。
[>>34シュナの言葉に苦笑した]
(35) 2014/10/27(Mon) 22:07:47
今、用意してくるから。
[銀杏の木の下にいつのまにやら現れた、
白いチェアとテーブルを二人に薦めて、
自分は洋館の中に戻ってお茶を取ってくるつもりだ*]
(36) 2014/10/27(Mon) 22:08:31
[金色の小鳥が風を受けて飛んでいく]
[見上げてほう、と息を吐き]
お茶を…
嬉しい、貴方のお茶は美味しいわね?
[脚を引きずりながら白いチェアに腰掛けて]
[ふふ][口許に手をやった]
(37) 2014/10/27(Mon) 22:16:37
はは、短歌集だからね。
長いのがいいなら、その中にいくつか詩がはいってるからそれを読むよ、ベル姉ちゃん。
[素っ頓狂な声音>>35にくすくす笑い
鳥の様に彼女の手から、息の風に乗って羽ばたいてゆく銀杏の葉を見ればしみじみと秋を感じた
いつの間にか現れた白いチェアとテーブル
促されれば頷いた
彼女がお茶を用意するのを只待った
白いチェアへと足引きずりながら彼女が腰掛ける>>37なら、そっとイスを彼女のために引いた後に自分も近場の椅子へと腰掛けたろう]
(38) 2014/10/27(Mon) 22:25:50
[木製のチェアは痩せた臀部にも優しい]
[テーブルにかけられたクロスへ][指を乗せて]
銀杏の詩…たしかね
これは一枚の葉が
裂かれて二つに分かれたもの?
それとも 二枚の葉がたがいに相手をみつけて
ひとつになったのでしょうか?
[詩の半ばを誦んじて][ひらり、舞う落葉を聴く]
いやね
恋を詠う詩…なんて、恥ずかしいわ
別の歌を読んでくださるのでしょう?
(39) 2014/10/27(Mon) 22:32:00
村の設定が変更されました。
短歌っていうのね。
もっといろいろ読んでほしいな、ジルもきっとそうだから。
[シュナに頷いた後、お茶をいれに。
そのお茶も、ほんものなのか幻惑なのか、定かではない。ただ花のような良い香りがする]
[>>39 お盆を持って歩いてくれば、聞こえた「一枚の葉が裂かれて...」呟くような声に一度、足を止める]
……もっとたくさん会いにいらしてくださいね。
[高い空を見つめながら、誰にも聞こえない囁きを零す。それは誰かに当てたものなのか、誰にでもない誰かへの言葉なのか 誰も知らない]
(40) 2014/10/27(Mon) 23:04:47
おや、恋の歌はお嫌いですか?
[落ち葉の声聞く佳人>>39にそう告げ、ならばと諳んじたのは秋の唱]
秋の優しさ、しめやかさ どの木、どの草、どの葉にも冴えた萠葱もえぎと、金色こんじきと、深い紅べにとが入りまじり、
そして、内気なそよ風も、水晶質のしら露の
嬉し涙を吹き送る
秋の優しさ、しめやかさ 空行く雁は瑠璃るり色の
高い大気を海として、櫓を漕ぐやうな声を立て、
何処どこの窓にも睦じい
円居の人の夜話に 黄菊の色の灯が点ともる
(41) 2014/10/27(Mon) 23:04:54
おまたせ!
[二人の元へ、湯気の立つカップとポット
そしてティーコゼーを載せたお盆をもって現れる。
ふたりの目の前にカップを置いたら]
甘いモノがみつからなくって。
[ごめんなさいね、といって少し眉尻を下げたとき]
恋の歌は甘味になるかしら?
[なんていって笑ってみた**]
(42) 2014/10/27(Mon) 23:05:17
洋館の ベルティルデは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 23:06:11
もしも銀杏がそのどちらかであるならば――
二枚の葉がたがいに相手をみつけてひとつになったものであってほしいですね。
[なんて告げれば、秋の調べに思い馳せ]
(43) 2014/10/27(Mon) 23:06:50
[そんなことを呟いていればどうやら紅茶がはいったようで>>42]
ありがとうベル姉ちゃん
…いい香り
[濃く、しかし鮮やかな香りを楽しんだ後一口
口内に広がる秋の彩りを感じて口元がゆるむ]
さぁ、恋の歌は甘過ぎてほっぺが落ちちゃうかも?
ベル姉ちゃんにとってはどう?
[なんてほほ笑んで見せた]
(44) 2014/10/27(Mon) 23:09:23
/*
ちなみに、遅くなって不味い方がいらしたら
どれくらいまでOKかメモお願いします〜。
(とは言え、少なくとも今週中には開始にします)
**
(#4) 2014/10/27(Mon) 23:12:40
晩秋に遊ぶ ジルは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 23:50:10
学生 シュナウザーは、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 23:53:12
6人目、遊牧民 サシャ が参加しました。
遊牧民 サシャは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
はわわわわ…!
[どこをどう歩いてきたのか、家畜達の後を追い掛けて居たはずなのに木々を抜けるとそこには───]
でっけぇ、お屋敷だなあ。
[目をぱっちくりさせて声を零して。
太陽の日差しに煌めいて、荘厳の様な、でも何処か誰でも迎え入れてくれるような雰囲気の洋館が佇んでいた。
遊牧をしているこの子にとっては初めて見るもので、口を開けっ放しで洋館を凝視する。]
ほわわわ…。
[何かに誘われるがままに門に手を掛け*中に入って行く───*
(45) 2014/10/28(Tue) 04:24:59
(-9) 2014/10/28(Tue) 04:26:58
(-10) 2014/10/28(Tue) 04:29:19
(-11) 2014/10/28(Tue) 04:37:35
― 道路 ―
ほら!何ビビってんだよ!!
「そんなお化けでそうなところ…怖いよ!やめようよ!」
「お化けはーいるかもしれないけどー じゆうじんがー屯してたらーあぶないってーお母さんがー」
「自由人?!」
自由人って何だよ。いみわかんねえよ。
俺は行くからな!
[少年は、二人の友人をよそに、ずんずんとすすんでいく]
(46) 2014/10/28(Tue) 09:02:03
何がお化けだよ。
出られるもんなら出てこいや!!
捕まえてやるからなー!!
[塀のところからよじ登ろうとしている。が、うまく行かず、ずるずると落ちた。しかたなく門の方に回る。庭の様子はここからは見えず、様子がわからない。
背後の友人二人が追いかけるも、]
「クリフ、危ないってば…!」
「あ、クリフー、そっちはー……」
「あれ…?」
[クリフの姿を、二人の友人は見失ってしまった]
(47) 2014/10/28(Tue) 09:09:10
なんだぁ?
……ん?あいつら、迷いやがったのか。
[門の中に足を一歩踏み入れた瞬間、二人は居ない。
それどころか、門の中に入ったはずなのに橋のあたりにいるではないか]
おーい!ルミールー、リーリオー
脅かすつもりなら無駄だから出てこいや!!
[友人たちを呼ぶが、声はない]
…なんだってんだよ?
[うろつきはじめた**]
(48) 2014/10/28(Tue) 09:13:57
少年 クリフは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 09:15:25
出てこいや!!
って二回も書いてるじゃないですかーやだー
(-12) 2014/10/28(Tue) 09:16:02
/*
<font color=#B7B7B7>クリフが10歳前後
ルミールも同い年(イメージは蒸気セットのマニュエル)、リーリオは12歳位かなぁ…</font>
(-13) 2014/10/28(Tue) 09:38:54
(-14) 2014/10/28(Tue) 09:39:37
/*
あと三人くらい来てほしいなー
他に宣伝する場所ってあるだろうか
2(3x1)
ついったー/宣伝トピ書き直し/雑談村
(-15) 2014/10/28(Tue) 10:05:25
[笑みに笑みで返され、そこからこぼれたやや誂い混じりのセリフに>>44きょとんと]
…ふふ、甘いのばかりは歯が痛くなるから、きちんと歯磨きしないとだわ。
でも、苦いのばかりも寂しいだけね。
ちょうど、ジャムを入れた紅茶くらいがちょうどいいのかしら。
[紅茶を味わうシュナに、手の中にあった銀杏の葉っぱをつまんで見せながら]
私にとっては…、ずうっと待っている気がするのに、
もう何を待っていたのかも忘れちゃった。そんな感じかしら。
[つまんだ葉っぱにかるく力を入れると、すこしぺりぺりと音がして千切れそうになる。
裂いてしまう前に手を離した**]
[笑みに笑みで返され、そこからこぼれたやや誂い混じりのセリフに>>44きょとんと]
…ふふ、甘いのばかりは歯が痛くなるから、きちんと歯磨きしないとだわ。
でも、苦いのばかりも寂しいだけね。
ちょうど、ジャムを入れた紅茶くらいがちょうどいいのかしら。
[紅茶を味わうシュナに、手の中にあった銀杏の葉っぱをつまんで見せながら]
私にとっては…、ずうっと待っている気がするのに、
もう何を待っていたのかも忘れちゃった。そんな感じ。
[つまんだ葉っぱにかるく力を入れると、すこしぺりぺりと音がして千切れそうになる。
裂いてしまう前に手を離した**]
(49) 2014/10/28(Tue) 10:44:00
[ほぅ、胸の奥の愁いと喜びとを嗅ぐように][溜息]
どこの窓にも睦まじい
──黄菊の色の灯がともる
とても美しい情景、なんだか
懐かしい感じがするのね
[紅茶のカップを持ち上げる老婆の手は少し震えて]
[陶器の触れ合う温い音]
(50) 2014/10/28(Tue) 16:10:02
恋の歌は、レモンを浮かべた甘いお茶かしら?
はっとするほど酸っぱくて でも温かくて
甘さを楽しんだならほの苦い後味が残るもの
[ジャムを入れるのもいいわね]
[楽しげに紅茶を含み、過ごして][ふと瞬く]
……私、ご本を持って来るはずではなかった?
待っていてくれたのでしょう、ベル
どこに忘れて来たのかしら…
[こめかみに指を添えて、不安げに薄い唇を窄めた]
(51) 2014/10/28(Tue) 16:18:36
ベル姉ちゃんはロシアンティーがお好みで?
[きょとんと瞳丸くした彼女から返されたのはどこか含みあるような言の葉>>49]
ジャム入り紅茶なら自分で甘さを決められるから、それはいいかもね
[彼女の手から離れひらり秋空に舞い遊ぶように踊る銀杏の葉
青のカンバスに濃い黄色が浮かぶ情景は、どこかはっとするような一面を抱いていた]
何を待っていたか忘れたの?
実は僕も。
何でここが懐かしくなって、急に足を運びたくなったのか分からないんだ
長い道のり歩いていれば、気がついたらこの洋館の前にいてさ
(52) 2014/10/28(Tue) 19:24:16
/*
実は事故で昏睡状態な本体という設定
きっとEPで目が覚めるよ!
(-16) 2014/10/28(Tue) 19:24:48
甘さだけでは終わらないのが恋なのか
それは深い味わいなんだろうね。
[ジル>>51の言葉を咀嚼すれば、もしかして彼女はそんな思いをしたことがあるのだろうか、なんて視線を投げただろうか
彼女も何かを忘れているらしい。
それは、彼女は本
ベルはどうして待っているのか
そして自分は――どうしてここに来ようと思ったのか
三者三様、どこか万華鏡のように記憶のかけらが綺羅綺羅と
紅茶のカップになみなみと、鮮やかな橙色が浮かんで波紋を揺らしていた]
(53) 2014/10/28(Tue) 19:46:24
学生 シュナウザーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 19:46:51
ああ…ふふ、恋だなんて、私
[少女のように頬を染め]
[笑い皺の刻まれた目尻が、皺の形に細く笑んだ]
ねえ、探して来ないといけないわね?
どなたかお客様がいらしているみたい
お茶にお誘いしてきましょう
[ポットをほっこりと包み込むティーコゼーに少し触れて]
[杖を手に立ち上がった]
(54) 2014/10/28(Tue) 20:25:25
ええ、…そうかもしれない。
[>>51 レモンティー、
甘酸っぱい心地はジルの中にあるだろうか、と。
>>52 ロシアンティーと言われて、肩をすくめてこう返した]
なぜロシアンティーというのかしらね。
ロシアの人、ジャムをいれたことないって言ってたわ。
[地域に寄るのかな、などと頬杖をついて雑談を。
すると、ジルが本の話を]
本?
大丈夫よ、お話はシュナがしてくれたもの。
[歌のことをさしてそういったところで、立ち上がる彼女>>54]
(55) 2014/10/28(Tue) 20:37:26
あらあら、本当?
全然気が付かなかったの。皆で迎えに行く?
シュナ、まさかここで待ち合わせをしていたりしていた?
[まるでよくあることのように「待ち合わせ」なんて言葉を出す。二人を見比べつつ]
それとも脅かしに?
[軽いウインクをした]
(56) 2014/10/28(Tue) 20:40:04
/*
ロシアンティーはジャムを舐めながら飲む作法だよね
でもソ連圏のどこかでは紅茶にジャム入れてるって聞いたような
(-17) 2014/10/28(Tue) 21:04:46
大丈夫?そう、だったかしら…
[曖昧な忘却に遊ぶ心]
ええ、大丈夫ならいいのよ
[親しい友人にする仕草でベルへ微笑み]
[かさり][靴の下で銀杏が鳴く]
待ち合わせなの?
脅かすなんて、わくわくするわね
(57) 2014/10/28(Tue) 21:13:24
この間はね、家の扉の前に大きな大きな雪だるまを並べて…
ふふ
これは立派な門番だ、入れやしないよ
って困らせたのよ
[この間、がどれほど昔のことでも心うちでは同じくらいの距離で]
[困った顔で笑った誰かの顔も思い出せない]
(58) 2014/10/28(Tue) 21:18:47
7人目、書肆 トール が参加しました。
書肆 トールは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
ごめんくださーい
誰かおられませんかー?
[洋館の門の前にたたずむ一人の男性。実用一辺倒の肩掛け鞄を下げ、番地をつづったメモを手に来訪を告げている]
…お呼び頂いた古本屋の者ですが!古書の鑑定に参りましたー
[握ったよれよれの鑑定依頼の手紙にはみみずの断末魔のような文字。読み間違えたとしても何もおかしくないそのメモを何故信じて揺るがないのか]
聞こえないのかね?ちょいとお邪魔しますよっ、と。
[男は門をよじ登ろうとしている。誰も来なければ勝手に敷地内へ入っていくだろう]
(59) 2014/10/28(Tue) 21:26:11
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21:32:12
[>>58 ジルの言葉に目を輝かせた]
それは素敵!
春がくるまで観ていてくれるなんて、良い門番ね。
[苦笑する誰かを、目を閉じて夢想する]
雪がないから、難しいけれど…
どうしましょう?
(60) 2014/10/28(Tue) 21:33:30
― 渡り廊下 ―
ん…?
なんか声が聞こえたぞ。
こっちか?!
[うろうろ、うろうろ。
部屋の中を行ったり来たりしていると、男性の声がしたのでそちらへ向かってみる>>59。塀の上から出た顔に]
ど、泥棒か?!
(61) 2014/10/28(Tue) 21:35:22
確かに、なんでロシアンティーっていうんだろう
[古いロシアの地域で流行したから、但しそうだね、なんてベル>>55の言葉にそう相槌をうつ
と、どうやら誰かがやってきたらしいと、ジルが言うので>>54、ベルと相談もして>>56]
脅かしも楽しそうだねぇ
さぁ、どうしよう。とりあえず――いってみる?
[なんて問いかける
雪の門番の話には楽しそう、なんて夢膨らませ
(62) 2014/10/28(Tue) 21:38:20
うおっ、うわわあわあ!?
[突然響いた声>>61に驚き門の向こう側へ尻から落ちる]
あ、えと、すみません、およびいただいた古本屋ですが。本の鑑定に参りました。
[本気でびびった顔をしている]
あー、えと、息子さん?とりあえず、ここ開けるかお家の人呼んで来てもらえるかい?
(63) 2014/10/28(Tue) 21:43:17
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21:45:32
うぉ!?
……。
[>>63 でかい音に思わず目をつぶり、そーっとあける]
ちげぇよ!
にーちゃん、ここの人に呼ばれたのか?!
だったら…
[ここは廃屋と聞いている。
廃屋に呼ばれる=幽霊に呼ばれる=幽霊と会える!!]
(64) 2014/10/28(Tue) 21:49:39
俺もついていくぜ!!!
…にしても、本屋?
本屋なら、なんで壁登ろうとしたんだよ。
[ぎぃ、と内側から門を開ける]
それに門は普通にあいてるぞ?
ほら。
(65) 2014/10/28(Tue) 21:50:37
そうね、そろそろ降る頃なのかしら?雪…
このあいだ、桜の季節だったようなのにねぇ
[行って見てから考えましょうか?]
[覚束ない足元、土を優しく覆う黄金の鳥][かさり]
[日だまりを作る秋の陽が綺羅]
門はあちらかしら?
私ね、人の声がするような気がするのだけど
(66) 2014/10/28(Tue) 21:52:23
少年 クリフは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21:53:01
[少年の少年らしい反応>>64にくすり、と小さく笑って]
ちげぇのかよー。
そうそう、ここのお家の人にさ、「うちにある古本を見てください。売るか寄贈するか残すか決めます」って言われたのよ。
チョイこっち来てさ、ここ開けてくれると助かるなー?
[距離があるせいか少年の不穏な期待には気づいていないようだ]
(67) 2014/10/28(Tue) 21:54:33
そうね。
お客さんだったら、早くしないといけないし。
[何を早くするのかも自分でもわからぬまま、>>62頷いて]
ええ、いってみましょう。
ジル、足元に気をつけて。
葉っぱがね、土のあるところだとすべるのよ。
[>>66 秋の陽の間に僅かばかり見えるキラメキは、そうはいっても靴で踏めばぬかるんでいる。
一方の自分は、足を取られることもなく、ふうわりと歩みを進めていく。ジルの半歩、うしろあたり]
(68) 2014/10/28(Tue) 21:56:21
[門を開けてもらい>>65中へ足を踏み入れる]
ありがとさんっと
おっ、良いねえ少年も本好きかい?よっしゃ、洋館部隊古本捜索隊長に任命する!
…と言いたいが、お兄さんはイイトシなんでな、とりあえずお家の人探さないとな?
[少年についてくるよう促しながら建物の方へ向かおうとする]
(69) 2014/10/28(Tue) 21:57:39
……兄ちゃんそれ電話とかで聞いたのか?
[電話するのか、幽霊]
[新しい知識(間違い)を得た>>67ところで、>>69]
別に本は好きじゃねぇもん。
ただここ、変な噂あるんだぜ?
だから探検に来たんだよ。知らなかったのかー?
[両手を頭の後ろにやりながら、ぶらぶらと歩きつつ兄ちゃんの方へ]
俺クリフ。
後二人と来てたんだけど、あいつらどっかいっちゃってさあ。
(70) 2014/10/28(Tue) 21:59:53
[少年の問いかけ>>70にやや引っかかったものの]
いんや、手紙がきたんだよ。
よろしくなクリフ。俺はトールってんだ。
…ってちょいまて、何だ変な噂って。俺は知らないぞ?
いや、気にするな、少年が元気なのは大変よろしい、うん!
友達とはぐれてんのか?探すの手伝ってやるぜ、こんだけ広いと大変だろ?
(71) 2014/10/28(Tue) 22:05:00
[門へとベル、ジルとともに歩く>>66>>68
ジルがもし落ち葉に滑りそうになったら手を差し伸べて未然に転倒を防ごうとしたろうか
ふわりふわり、足元の落ち葉の絨毯を吸い、すいと歩む]
……ん?
何か声が聞こえる……?
[どこか楽しそうな声音>>69>>70が聞こえた、かもしれない
さてすれ違わずあえたか、どうか]
(72) 2014/10/28(Tue) 22:05:50
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 22:06:01
みなさんいらっしゃい!
今のところ霊的な方がむらたて以外来てないので、
虎視眈々と来てくれるのを待ちつつ、遅くとも木曜夜、早ければ明日夜には開始したいと思います!(=´▽`=)
霊的なものの入村を是非お待ちしております。
(C狂で入ってください〜)
(#5) 2014/10/28(Tue) 22:07:13
手紙?
ますます怪しいな…
[探偵よろしく顎に手を当てて>>71トールのいうことを思案]
なーんだ、しらねぇできたのか。
おっくれってるー♪
[などとからかった後]
出るとか、出ないとか、怪しい奴がいるとかって聞いたぞ!
俺はよぼよぼのばあちゃんがはいってって、消えるのを見たんだ!
[そんな言葉はトールに届いただろうか。
手伝うと言われればおう、なんて頷いて、彼と一緒に歩きだす]
(73) 2014/10/28(Tue) 22:09:59
ん、あっちに誰かいるっぽいな。行ってみっか?
[>>72の方向から人の気配を感じたらしい。クリフの注意を引こうとする]
すみませーん、誰かおられますかー?
[主たちに出会えば名乗り、用向きを告げるだろう]
[とここで>>73が耳に入り]
ちょ、お前それ、俺は知らなかったぞ!?まじかよ…
いや、余所ならいいんだが洋館ときたもんだ…ま、逆に噂も立ちやすいって事なんだろうな。
[半信半疑でぶつぶつつぶやいている]
(74) 2014/10/28(Tue) 22:15:17
/*
下手こいてないかな、大丈夫かな…(ガクブル
折角のポルターガイストなので、ビビりRPに徹する予定です。頑張ってびびるぞー!
(-18) 2014/10/28(Tue) 22:17:55
あっ…
[注意を促された通り、確かに葉の滑ること]
[差し伸べられた手>>72が支えたのはほんの軽い体重]
ありがとう?
[殿方の腕に縋ったことへ、はにかむ眼差しを]
[逸らした先、門から来る客人方には噂の主の老婆と見えるだろうか]
(75) 2014/10/28(Tue) 22:21:43
おう!望むところだ!
[>>74 何気なく尋ねるトールとは裏腹に、血気盛んに返す。
進んでいく彼の後を歩きながら]
まじまじ大マジ。
夜中に光るとか、変な音するとか…
まあ見たわけじゃないけどさ、俺も。
[つぶやいている兄ちゃんに、肩をポムっとたたく]
(76) 2014/10/28(Tue) 22:22:56
晩秋に遊ぶ ジルは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 22:23:20
学生 シュナウザーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 22:25:31
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 22:27:21
ジルシュナ>
立候補THANKSです!
取り敢えず来るかもってことでふわっとした感じにしておいて、待って来なかったら希望変更してもらうかもです〜。
(#6) 2014/10/28(Tue) 22:27:56
少年 クリフは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 22:29:00
晩秋に遊ぶ ジルは、銀色の髪を撫で付けて俯くようにした*
2014/10/28(Tue) 22:29:27
続々と立候補がw
希望者が現れなかった場合、ラ神の采配で誰かがC狂になる編成に変更しますね。
とはいえ、動物霊とかきちゃうのもこれはこれで楽しみなわけですが…!
(#7) 2014/10/28(Tue) 22:30:03
わ、と
大丈夫です?
[落ち葉の悪戯に翻弄された彼女を支え>>75
その人は羽の様に軽く、銀糸の髪が陽光を浴びてきらめいていた]
どういたしまして
[はにかむ眼差しに優しげに眼を細めそう告げれば、ふわり微笑んだ]
(77) 2014/10/28(Tue) 22:35:38
[少年の言葉>>76を聞きたいような聞きたくないような…]
よし分かった少年、そのなぞは君が解明してくれたまえ。
俺はワトソン役に徹しようじゃないか。だから前線は君に頼んだよホームズ君?
[ふと目をあげると>>75そこには老婆のすがた]
うわッ…
す、すみません。ちょっとこいつが余計な話をしてくれたもんで…!
奥方でしょうか?わたくし書籍の鑑定依頼を受けてまいりました、トールと申します。よろしければ、書庫への案内をお願いできますでしょう…か…?
[ゆっくりと言葉が途切れる。目の前に立つ姿は老婆。それでも、その雰囲気は不思議とみずみずしい、というか濁りの無い澄んだ青のような、そんな感覚にとらわれていた]
(78) 2014/10/28(Tue) 22:35:49
[>>72 シュナの声につられて耳を澄ませる。
>>75彼と一緒に歩むジルを微笑ましげに見つめながら]
もしもお客さんなら、歓迎しなくちゃ。
ねえシュナ、ジルを連れてお客さんを中へ、お願いできる?
お茶も足りていないし、オルガンもお願いしなくっちゃ。
[小首を傾げて、エスコートをお願いしてみる。
承諾をされれば、自分は部屋の方へ戻って、用意をしようとするだろう*]
(79) 2014/10/28(Tue) 22:36:54
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 22:37:57
8人目、人形と少女 ドロシー が参加しました。
人形と少女 ドロシーは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
[ころころ、ころころ]
[おへそからとれた
ボタンがひとつ ころがって]
[ころころ、ころころ ぽちゃん]
[おいけのなかに おちてった]
(80) 2014/10/28(Tue) 22:38:51
…兄ちゃん、そんなでけぇのにチキンかよ?
[>>78 ぼそりと落とした言葉はなるべく効かれないように。
小僧がとか急に怒られても困る(が、聞こえたかもしれない)]
あ、このばあちゃん…
[自分が見た老婆のようなきもするし、そうでないような気もする。
警戒と好奇心の間で、そわそわしながら]
ば、ばーちゃん…ここに住んでんのか?
[案内しろというトールの言葉の後に、そう尋ねた]
(81) 2014/10/28(Tue) 22:40:02
―洋館の中―
[うさぎの人形を握りしめた少女が一人、
椅子にちょこんと座っている]
(82) 2014/10/28(Tue) 22:41:50
(-19) 2014/10/28(Tue) 22:44:07
ああ、そうだねベル姉ちゃん
案内は僕と彼女に任せておいて
[彼女にそう告げれば、ベルは屋敷の中へと戻って行ったろうか
ジルに注目する2人>>78>>81にゆるり目を向ければ]
ここは皆が呼び寄せられる屋敷
だぁれもすんではいない、はず
でも皆が住んでるよ
いらっしゃい。えーと、君たちも呼ばれたのかな?
[なんて2人に、ご挨拶]
(83) 2014/10/28(Tue) 22:44:46
人形と少女 ドロシーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 22:44:53
>ドロシー
ありがとうございます!
ばあちゃんが天にめされる確率が減った…!(?)
8名になったので、明日の夜に開始にします。
まだまだ募集してますよ〜。
まったり過ごしましょう!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
(#8) 2014/10/28(Tue) 22:46:34
/*
記憶に間違いがなければ、
幼女やるのは初めてだった気がします。
基本的に表情は冷ためでいくつもりなので、
灰で明るいやつを使っていく感じです
(-20) 2014/10/28(Tue) 22:48:49
― ドロシーの部屋 ―
[オルガンを弾いているのは誰だっただろう。洋館の中をふわりふわりとすすみ、気がついたら彼女の部屋に]
お客さんがいっぱいよ。
うれしくなっちゃうわね。
[ちょこんと座ったドロシーに、微笑みかける。
相手の反応を見ながらも続けて]
久しぶりに、ダンスも出来るかもしれないわ。
[くるりくるり、そのばでひとり回転した*]
(84) 2014/10/28(Tue) 22:50:34
洋館の ベルティルデは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 22:51:42
[老婆の持つアンビバレントな雰囲気にしばし立ち尽くしていたが、声>>83をかけられてはっと我にかえり]
あ、どうもすみません、書籍の鑑定に来た者で、トールと申します。よろしければ書庫へ案内を願えますでしょうか…って…
[学生風の男性の言葉を咀嚼する。感じた不穏は『ここは以前お屋敷だったのですが、今は空家ですよ。ただ、逗留者はいますね』ということで無理やり納得したようだ]
ええ、呼ばれてきたんです。数日かかるから泊まって行けって言われて、ほら、用意もこうして。
[と鞄を軽く持ち上げて見せた]
あとクリフ。俺はチキンじゃない、幽霊が怖いだけだ!
(85) 2014/10/28(Tue) 22:53:20
…人が、いっぱい?
ここに?
[ベル>>84の楽しそうな様子を見てもその場から動かず、表情も口調も一定のままである]
ダンス……
オルガン、きこえるよ
[そっと、トライアングルをとりだした]
(86) 2014/10/28(Tue) 22:57:21
ウゲッ、聞こえてた。
[>>85 大人同士っぽい会話をくどくどとしているものだから、
てっきり自分の発言は聞こえないと思い込んでいた悪ガキ。
指摘されてビクリとするも]
幽霊が怖いってなんだよそれ。
いるかいねーかわからないもん、怖くもなんともねえし!
出るならでろっての!
[4割位は、実際のところ強がりだ]
[はぐれてしまった友人二人は幽霊を見たことがあると来たものだから、意固地になっているらしかった。
しかし青年の言葉に>>83]
誰も居ないのに皆住んでる?
なんじゃそりゃ………"自由人"?
(87) 2014/10/28(Tue) 22:57:26
/*
ちなみにこの村のイメージソングである「ポルターガイスト」、
聞いてないと眠れない時期があったほどお気に入りの曲です。
Wikiが出来た時から「入らざるを得ん」と思ってました。
(-21) 2014/10/28(Tue) 23:03:00
ご本を見に…
ああ それなら私の本もそこにあるのね?
[良かった、と笑みを浮かべて]
[胸の前に手を当てた。提げたロケットが揺れる]
どうぞ中へいらっしゃいな
きっともうすぐお茶の時間なのよ
(88) 2014/10/28(Tue) 23:03:18
私はここに住んでいる?
ああ…そうね、きっとそうだわ
貴方も逢いに来たの?坊や
[微笑みながら、落ち葉の少ない道を洋館の方へと示した]
(89) 2014/10/28(Tue) 23:06:11
[>>86 回るのをやめる。
トライアングルを取り出す彼女を見つめ]
ええそう。
ふふ、それを急に鳴らしたら皆驚くわね。
驚かしに行く?
[遠くから ぽろん ぽろん
聞こえるオルガンの音に合わせて、]
♪
[食器がカチャカチャと鳴り、その部屋のテーブルの上に静かな音を立てて揃ったのだった**]
(90) 2014/10/28(Tue) 23:07:16
洋館の ベルティルデは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 23:07:37
[少年の強がり>>87にニヤリ、と笑う。
自分はもう子供ではない。しかし、現実を見据えるほどには成熟できていない。そんなどっちつかずの今、クリフのまっすぐな少年らしさが、ただくらくらと眩しかった]
そうかあ、幽霊は怖くないか少年よ…
じゃあお兄さんが良い本を教えて差し上げよう。そうだなあ、鉄板は「ねないこだれだ」だな、お勧めだぞ?それから、詩に興味があるならハリー・マッティンソンだな、『幽霊船』を読むと良い。もしかしたらこの家にもあるかもな。
[ニヤニヤと笑っている]
(91) 2014/10/28(Tue) 23:08:42
[メガネの兄ちゃんの言葉で、住んでいないという話だったのに
ばあちゃんはすんでるという。ぼけているのはどっちなんだ、と眉を寄せて考えたが>>89 会いに来たの、なんてきかれて]
ん?
ま、まあ…そういうことになるかな?
ホントは二人も連れてこようと思ったんだぜ。
でも途中で消えちゃってさー。
[おばあさんなのか、お姉さんなのか
彼女の姿が曖昧になりかけるたびに首を振る。
その感覚に頭がボーっとするような気がした]
(92) 2014/10/28(Tue) 23:10:01
…それ幼稚園の時よんだわー
あの絵妙に怖ぇんだよなー。ってか、なんでにやにやしてんだよ!
[>>91 意地悪に笑う兄ちゃんに、ぺちっと手をだす。
叩けたのは腰辺りだったか、背中だったか]
べ、べつにそんなんつくり話だろ?
つくり話ってわかってりゃ怖くねえよ!
[ふんす]
(93) 2014/10/28(Tue) 23:12:04
[老婆の言葉に真顔に戻り]
ああ、何かお探しの本があれば探しておきます。いずれにせよ書棚の整理をしてリストを作るつもりですので、装丁の特徴だとか、作家、タイトルなんかを教えて頂ければと。
では、ちょいと失礼しますね。
[お辞儀をして、示された道を洋館に向かって歩き始めた。案内されれば喜んでお茶をごちそうになるだろう]
(94) 2014/10/28(Tue) 23:13:12
>うさぎの人形を握りしめた
抱きしめた、じゃないんだろうか…
なぜこんな指摘をするかというと、
いつぞや別の誰かに同じ指摘をした記憶があるからであるw
その人だったらちょっと笑うなって話w
(-22) 2014/10/28(Tue) 23:13:25
……うん。
[椅子から降りる。
オルガンのほうに、とことこと歩いていって
ちりん ちりん
トライアングルを鳴らした]
(95) 2014/10/28(Tue) 23:15:14
自由人
[彼の言葉>>87を咀嚼して]
そうだね、自由なのかもしれない
…僕はどうしてここにいるのだろう
[ぽつり呟いた後、少年と青年の会話>>91>>93にくすくす笑って]
ふふ、ねないこだれだならあるよ
僕は昔ここの蔵書室によくお世話になっていたから
確か3番目の棚の右斜め上だったかな?
[なんて過去を懐かしむ]
(96) 2014/10/28(Tue) 23:15:36
人形と少女 ドロシーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 23:17:10
…………え、わかんねぇの?
いっくら自由人だからってそりゃないぜ。
[シュナの言葉に反論のようななにかをするも]
あッ、いい!出さなくていい!
あー、えー、それより、俺クリフ。
こんくらいの男と、こんくらいの女しらない?
[ねないこだれだの話になれば、>>96 必死で拒否る少年。
話をそらすために自分の友人の背丈を示してみる。
トールとシュナにしばらくついてまわるつもり**]
(97) 2014/10/28(Tue) 23:20:47
少年 クリフは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 23:21:23
だって握りしめただと首絞めてるイメージしかないんだもの…!w
(-23) 2014/10/28(Tue) 23:23:15
(-24) 2014/10/28(Tue) 23:23:30
人が消えてしまうなんて おかしいわね
きっと坊やを脅かそうと思って隠れたのよ
私もよくそうやって遊んでいるわ
[悪戯っぽい笑みは窪んだ瞳の薄青を輝かせる]
…詩集を持って来るつもりだったのよ
たしか表紙は赤…いえ、茶色だったかしら?
[歩き出す殿方>>94の後ろ、脚を引きずって]
(98) 2014/10/28(Tue) 23:25:22
[慣れた悪戯を思いついたか][洋館に入る頃、老婆の姿は人の輪を外れた**]
(99) 2014/10/28(Tue) 23:25:35
晩秋に遊ぶ ジルは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 23:26:19
あはは、さぁね……気がついたらこの洋館への道を駆けてたんだ
もう何年も言ってなかったのにね。
[なんて、彼の言葉>>97に苦笑して]
え、いらないの?あれ結構秀逸なものだと思うのだけれど……
君はクリフ?僕はシュナ。よろしくね
…子供は君以外は姿、見てないけれど……
[もしかしてはぐれたのかな?と首をかしげる
其処の、彼にくっついていた青年もその男女の子供を探しているのだろうかと目線を投げかけたが、既にジルの後をついて行ってしまったろうか
そうであるならベル姉ちゃんにも後で聞いてみよう、とクリフに呼び掛け、ともに洋館へと歩みを進めた
途中何か会話があったかもしれない]
(100) 2014/10/28(Tue) 23:28:16
学生 シュナウザーは、洋館へと足を*運んだ*
2014/10/28(Tue) 23:32:40
学生 シュナウザーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 23:33:09
[ぺちり、と叩かれて>>93]
はっはー、残念だったな少年よ、そこはケツだ。大人のデカさ舐めるなよ?
…ゴメンナサイ、嘘です冗談です。
[老婆の言葉>>98に、記憶を手繰った]
赤か、茶色の詩集ですか…うーん、それだけだと色々ありますね…また何か思い出したら教えてください。この屋敷の蔵書室はなかなか大きそうですし…
[とここで青年の視線に気づき]
あ、ああ、私はまあ、なりいきで探してはいますが、知り合いって訳ではないというか…その子ともさっき会ったばかりなんですよ、えっとシュナ、さん?
[学生風の青年の、輪郭が曖昧な存在感に戸惑いを覚える。彼のつぶやき>>96が聞こえた気がしたが、意味をとらえ損ねたようだ]
(101) 2014/10/28(Tue) 23:36:10
書肆 トールは、シュナについて洋館に*入った*
2014/10/28(Tue) 23:37:49
人形と少女 ドロシーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 23:39:29
さっきから不思議な人ばかりだ。
その不安定に呑まれるように、ふと、自分の足元も崩れる気がした。
自分は何故、ここにいるのだろう。
何のために、何をしているのだろう。
崩れ落ちていく石畳から地上のへりを見上げると、洋館の中へかけていく少年の背が踊っていた。
(-25) 2014/10/28(Tue) 23:42:24
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 23:44:38
はっと我に返る。
屋敷の玄関。どっしりとした扉。石段のうえの落ち葉。表面に細かな罅の浮いた柱。
そうだ、ここは現実だ。仕事をして明日の糧を稼ぐ、そのために来たんだ。
前を少年と学生が歩いていく。
突然に、本当に突然に強いデジャヴュを感じて、思わずギュッと目を閉じた。眩暈を感じたのはほんの一瞬だが、あばれる鼓動がしばらく収まらなかった。
(-26) 2014/10/29(Wed) 00:01:42
おや、そうなんですか?
クリフと中がよさそうですので、てっきり彼の保護者かと
[どうやらクリフとは先程あったばかりらしい>>101
面倒見のいい人だなぁ、なんて思いながら]
はい、僕はシュナであってます
えっと……お兄さん?
[名前を知らないので、クリフが呼ぶようにそう呼んでみた
洋館に入ればとある1室へと案内する。途中会話もあったろうか
そこでは紅茶が用意されている――筈
いつの間にか姿を消した>>99ジルには、気付かぬままに*]
(102) 2014/10/29(Wed) 08:28:55
学生 シュナウザーは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 08:29:26
― 広間→オルガンの部屋 ―
[ビリビリと窓枠が震えると同時に、
暖かな湯気とともにティーセットが現れる。
どこか遠い国の良い香りの紅茶、フルーツの香りが付いているもの、
花の香が付いているもの、スパイスの入ったもの…
シュナや古本屋さん、少年がたどりつくころ広間の白いテーブルにはそんな一式が。
しかしベルは>>95それをおいて、ドロシーのトライアングルを聞いている]
(103) 2014/10/29(Wed) 08:47:15
― オルガンの部屋 ―
[表情の変わらない少女の鳴らすトライアングルは
まるでメトロノームのようだ]
最近は聞いてくれる人も居ないものね。
[ベルが"いない社交ダンスの相手"に手を添える形で踊りの真似事を始めると、オルガンの主は楽しげにワルツを奏で始める。――あるいは、オルガンそのものの意志で。
可愛らしい子犬が転がるような音楽だった。
それは他のものにも聞こえていただろうか*]
(104) 2014/10/29(Wed) 08:50:53
洋館の ベルティルデは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 08:51:27
少年 クリフは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 09:25:49
遊牧民 サシャ が村を出ました。
(-27) 2014/10/29(Wed) 10:19:51
さ、さしゃ―!
放出じゃない…ですよね?
何かあったのかもしれませんが、またねー…!
うむむ。
【飛び入り大募集です!】
(#9) 2014/10/29(Wed) 10:21:10
[青年の言葉>>102に苦笑して]
はは、私よりもむしろこの子の方がしっかりしているかもしれないですね。
あ、私トールと申します。しばらくお世話になります。
あの、一つ伺いたいのですが…あなたはこの屋敷の方ではないようですが…では、先ほどの老女が主人なのでしょうか?
仕事に取り掛かる前に、打ち合わせておきたいのです。
[その老女が姿を消した>>99事には気づかず]
(105) 2014/10/29(Wed) 10:21:16
[突然響いた高く、澄んだ冷たい音にはっとする。
続いて3拍子の軽やかなリズム。]
うおっ、吃驚した…
これは…ワルツか。久しぶりだなワルツなんて聞くのは。
[最後に踊ったのはまだ学生だった時か。ほの暗いダンスホール、くるくると流れる影の男女。バイオリン。淀んだような穏やかな時間がゆっくりと過ぎていく。
音に刺激され、ずっと忘れていた記憶にふと気づいた]
(106) 2014/10/29(Wed) 10:28:29
書肆 トールは、思い出にふけった**
2014/10/29(Wed) 10:29:26
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 10:34:23
/*
トールさん>
灰では中身も何でもOKですよ!
(#10) 2014/10/29(Wed) 10:36:22
灰ログも中身禁止村ははいったことないな
というかあるのか?!
(-28) 2014/10/29(Wed) 10:37:00
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 10:37:55
唸れダイス!生えよ設定!
STR:12(6x3) CON:11(6x3) DEX:4(6x3)
APP:9(6x3) POW:8(6x3) SIZ:6(6x2)+6
INT:9(6x2)+6 EDU:14(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
特技は 「経理」 だ!
(-29) 2014/10/29(Wed) 10:39:05
ごめん少年、兄ちゃんそんなにデカく無かった…
そしてこのどんくささである。
(-30) 2014/10/29(Wed) 10:41:42
思い出しましたが気になる人もいるかもなので、念のため。
・ランダム行使について
:ネタよりを標榜していたこともあり、特に制限しません。多少おかしくなってもポルターガイストのせい!です。
・能力行使について
:行使できる能力が発生するか不明ですが、好きなところへどぞー。
・中身発言
:メモと灰ログではフリーダムで。
裏ログ系は何か相談事項あれば解禁。
・村的NG
:ありえないけど、サツバツ&悲劇。過去の悲劇設定は可ですが、ほんのり切ないしんみり程度で。
(#11) 2014/10/29(Wed) 10:50:10
8人位で始めたいなと思っていたので、
もうちょっと待ちます。
【ただし、遅くとも木曜夜には開始します】
(#12) 2014/10/29(Wed) 10:51:42
村の設定が変更されました。
クリフはしっかりしてると思います。でもあなたもそう見えますけど、ね。
トールさんですか。宜しくお願いします。
[青年の挨拶>>105にそう返し]
僕は気がついたらここに至る道を歩いていたんだ。確か朝はーー……痛、っ
[ズキリと頭が痛む。が、すぐそれを振り払い]
彼女もここに導かれただけと思いますよ。此処には主は居なかったはずで……僕はあったことはありませんね。
[と、どこか不思議な返事を返したろうか]
(107) 2014/10/29(Wed) 10:52:27
[彼らと広場に入れば様々な紅茶の香り
柔らかな秋の日射しと軽快で可愛らしいオルガンの音色が自分達を出迎えた]
わぁ、色んな種類がある。
僕はベリーのを貰おうかな
[紅茶ポットの一つに手を伸ばせば、香りを楽しんで
お二人はどうします?と目線で問いかけた*]
(108) 2014/10/29(Wed) 10:56:38
なーんだ。
じゃあ俺が見たのもばーちゃんだったのか。
幽霊いるってのもばーちゃんの仕業?
[>>98彼にとっては"種明かし"の意味しかなさないジルの言葉は、落胆を与えたか。
とはいえ、謎が解けたのでふうと息を吐く。]
(109) 2014/10/29(Wed) 13:59:46
[>>101 足の長さを主張したらしいトールの、つけ添えた言葉を聞いたらふふんと謎に得意げな顔を浮かべる。
そうしてから、シュナへは>>100]
いいのいいの。絵本はもう卒業だぜ。
…ふうん、そうなのか。じゃああいつら隠れてんのかなあ…
姉ちゃん?兄ちゃんの姉ちゃんってことか?
[ベルに聞こう、その言葉には何気なく想定をつぶやいた。
ばーちゃんが何処かへ歩いて行ったのは見えたが、その後二人に気を取られていたから、
消えてしまったのもどこか角へ回ったのだと思い込む]
(110) 2014/10/29(Wed) 13:59:57
― 広間 ―
え、「アルジがいない」って…。
[お茶のいろんな香りが混じっている空間に眼をパチクリさせる。
ここには誰も居ないとシュナは言った。なのにお茶が沸いている。古本屋さんを呼んだ人がいる。わけがわからない]
……そ、それ、飲んでダイジョブなのか…
[もしかしたらシュナのいっているのは、"ばーちゃんの家"で、でも"ばーちゃんのじーちゃんが死んじゃった"から"アルジは居ない"とか、そういうことなのか]
[意味のない推理を少年はぐるぐると巡らせる。
しかし、唐突に響いたオルガンの音は自分の小さな身体には低くくぐもって響いて感じ、思わずびくっと硬直した]
……誰か弾いてる?**
(111) 2014/10/29(Wed) 14:04:18
そうなの?大人になっての絵本もいいものだよ
[なんてクリフをからかったあと>>110]
隠れてるなら、探さなきゃなぁ。ここは広いから迷子になったら大変だ
ベル姉ちゃんはベル姉ちゃんだよ。小さい頃からよく遊んで、お世話になったんだ。
[暗に血は繋がってないと告げれば、さて彼はどんな反応したやら]
(112) 2014/10/29(Wed) 14:47:20
[>>111顔を青ざめさせる彼を、不思議そうに眺め
まさか推理しているとは思いもしない]
紅茶はベル姉ちゃんが用意してたから大丈夫さ。
オルガンはいつも誰か弾いてるんだ。綺麗だよねぇ
[そう呟いて目を細めた*]
(113) 2014/10/29(Wed) 14:50:54
[がらんとした屋敷にコツコツコツコツと足音が響く。青年の言葉>>107に耳を傾け]
導かれた…そうですか。だれも見たことがない主人とは、また不思議な話だ。
[よく見れば、相手はまだかなり若い。おちついた雰囲気に誤魔化されてはいるが、20を越しているかどうかといったところだ]
(若いな…)
[世の中あり得ないことはあり得ないと、まだ知らないとしてもおかしくはないと考える。じぶんもそうだったから。
しかし、それは不愉快な若さではなかった。むしろ、その目に見えているであろう、自分よりもはるかに広く深い世界を羨ましく思った]
(114) 2014/10/29(Wed) 17:38:06
[広間に到着する>>108>>111と、差し込む秋の日差しに目を細める。用意されたお茶は、今誰かが入れてくれたばかりであるかのように温かく、みずみずしい香りを立てていた]
おや…さっきまで誰かいたのかな。
ふふっ、ここまで物語じみていると、子供のころを思い出します。
ミルクティをいただけますか。それにカルダモンも。
大丈夫だってクリフ。ほら、シュナさんも飲んでいるだろう?
(115) 2014/10/29(Wed) 17:45:09
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 17:47:10
[テーブルにつき、ゆっくりとお茶を楽しむ。秋の日は柔らかく、自分が何のためにここに来たのかなど忘れてしまいそうだ。黙って紅茶を飲んでいたが、しばらくして、会話でもしようと口を開く]
そういえばシュナさん、あなたはその…学生さん、ですよね?学校、どうですか?
私はよく勉強をサボってふらふらしているような駄目学生でしたが、シュナさんはまじめそうだなぁ。
…いえ、すみません詮索みたいなことをして。歳をとるとつい、昔が懐かしくて。
[恥ずかしそうに目をカップに落とした。軽くながされれば、それ以上その話題を続けようとはしないだろ]
(116) 2014/10/29(Wed) 18:01:53
書肆 トールは、少年 クリフに砂糖いるか?と聞いた。
2014/10/29(Wed) 18:04:30
/*
時間軸追いついたー!早くベルさんとドロシーさんとも合流したいよう。
(-31) 2014/10/29(Wed) 18:07:26
[彼の考えいざ知らず>>114、共に並んで歩けば広間に到着する>>115]
子供の頃?
貴方もよくかくれんぼをしたクチですかね
僕も幼い頃はベル姉ちゃんと、それから友達と
この館をかけずり回ったものです
ああ、ミルクティですね…カルダモンを入れるならチャイがいいかな?
[なんて言えば彼に紅茶の入ったカップを手渡す]
(117) 2014/10/29(Wed) 18:09:21
[紅茶の味と香りを楽しんで。秋空を映したように透明な橙は、その柔らかな芳香を匂い立たせる
学校のことをトールに尋ねられれば>>116]
そうだねぇ。最近は受験勉強等々で皆ぴりぴり
早い子はもう12月には推薦入試があるからね
でもこれでも僕も放課後は友達と帰り道、店によったりするんだよ?
そう、冬生まれの友達の誕生日にリボンを買おうって
それ、で……
[自分は、何を忘れているのだろう
其処からの記憶が、ない
ふるりと頭を振って、彼が恥ずかしそうにカップに視線をやるのを見る
どこか幼い様な、清廉な様な印象を抱いた]
年をとるのは素敵ですね。その分、重ねた重みが言霊に宿る
僕も早く大人になりたいものです
[なんて言えば、彼に微笑んだろう]
(118) 2014/10/29(Wed) 18:09:42
学生 シュナウザーは、クリフも飲んでみなよ。美味しいよ?紅茶。と告げてみた
2014/10/29(Wed) 18:10:33
[早く大人になりたい>>118、と言われれば苦笑して]
いずれ嫌でもなりますって。
(まあ、大人になりたいと言えるうちはまだ子供さ)
今はそうやって友達と買い物行ったり、誕生日を祝ったり、私はそちらの方が素敵だと思いますよ。
ふふ、私は勉強だけはできたもので、それをいいことによくさぼってました。けれどどうにもどんくさくてね、かくれんぼでいつも最初に見つかったなあ。
そうだクリフ、あとでみんなでするか、かくれんぼ?
[そんなふうに笑う男は、目の前に座る青年の探し物>>118には気づけない。
それでも、さっきまで大人びた発言をしていた青年の微笑みが、急に幼く、よるべのない存在に感じられ、遠近感を失ったようなクラリという眩暈を感じた]
(119) 2014/10/29(Wed) 18:26:25
/*
体格は中肉中背、見た目は中の下位。
筋力体力はそこそこ、頭は結構いいが心が弱い。
あと不運体質でかなり不器用。
あ、ホラーで最初に死ぬモブっぽい!いける!
(-32) 2014/10/29(Wed) 18:29:59
そっか。嫌でもなれるものなのか
[彼の言葉>>119に過るのは白い部屋、何かの音――それらは一瞬のこと]
そんなものかな。そうなのかもね
キラキラ光る青春の1ページという奴なのかもしれないね
地元に残る子らばかりではないし、今生の別れになる人もいるだろうしね
おや、勉強家だったんですね
それが高じて本好きになって、古本に携わる仕事に?
[クリフにかくれんぼをしよう、と呼びかける彼は気配り上手だなと思う
かくれんぼで最初に見つかったのも、どんくさいだけではないだろうと想像しつつ
彼の眩暈には気付けぬままに、ふわり笑んで紅茶に口づけた]
(120) 2014/10/29(Wed) 18:36:06
(今生の別れ、か)
[学生仲間がばらばらに散っていくことは、もちろん寂しかった。
でも以上に、その寂しさを忘れていくことが、会えないなら会えないと割り切り、会わなくてもいいと思うようになっていったことが何よりも寂しかった。それももう記憶になってしまったけれど。
けれど、それは目の前の、まだ未来のある青年に伝わるだろうか。そう思って口には出さない]
ふふ、そんなものですよ。
古本屋の仕事はおやじから継いだんです。古書雷鳴堂っていってね、おやじは最初から私につがせる気でトールって名付けたらしいです。
全く、文学に携わる者としてこのネーミングセンスは酷いですよ。
ま、性には合ってますし、なんだかんだやってますよ。
[そんな他愛ない話を続ける。しばらくたち、特に何もなければ、仕事をするために書庫へ*向かうだろう*]
(121) 2014/10/29(Wed) 18:49:29
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 18:54:39
そんなものですかねぇ
[未だ若造の自分にはわからない、いずれ通るであろう道。先達はそれをどこか寂寥感と達観の空気を纏って声を紡ぐ
口に出さぬ言葉を拾えば、どこか寂しげに彼に微笑んだろうか]
へぇ…家業がそうだったんですねぇ。
北欧神話の雷神トール?
何だか面白いお父さんですね。
でもトールなら農耕神も兼ねてて広く愛される神様だから、きっと良い意味も含めて名づけたんでしょうね。
[なんて彼の名についてはそう感想を
彼が書庫へと向かうなら迷惑でなければついて行ったろうか*]
(122) 2014/10/29(Wed) 20:19:11
学生 シュナウザーは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 20:19:58
洋館の ベルティルデは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 20:50:07
―オルガンの部屋―
[ちりん ちりん ちりん
一定のリズムを保ちながら、トライアングルは響く]
…………人が 多いのは めずらしい
[近くに置いておいたうさぎの人形と同じように、
表情を動かすことなくそこにいる]
(123) 2014/10/29(Wed) 21:27:15
そうね、いつでもたくさん来てくれるといいのにね。
[>>123 ドロシーの言葉に同意したところで、
人の気配が動くのを感じれば]
あら。
あらあら?
[お茶を飲んでいると思ったのに何処へ行くのかしら]
[そう思って、ドアの外をうかがってみる]
(124) 2014/10/29(Wed) 21:38:44
[トライアングルに手を当て、音を止める。
それからベルのほうを覗きこんで]
どしたの
[ドアの外をうかがうベルに話しかける]
(125) 2014/10/29(Wed) 21:44:30
……。
[ダメだこの大人たち、ちっとも怪しみやしない!と少年は微かに不安を胸に抱く]
[そんな不安を知るわけもなく、シュナとトールは会話しながらお茶を初めてしまった>>113>>114>>115]
あー、わかった。
その姉ちゃんがこのうちにすんでるんだな。
きっとさっきのばーちゃんと親子なんだ。
[ぶつぶつと推理?の続き。しかし二人の青年にはきっと聞こえていない]
(126) 2014/10/29(Wed) 21:46:08
お、おう。
でもいいや。二人探さないとなんねえし。
[トールに薦められたお茶を遠慮して、>>119
かくれんぼについては]
かくれんぼかぁ……
最近やってるのはケードロだな!
かくれんぼだと、変なとこ隠れる奴がいるから!
まあ、まさにいまそいつらがいないんだけど。
[なにか色々と子供には子供の事情があるようで、]
…だから探してくる!
[お茶を嗜む二人をよそに、探索を始めた]
(127) 2014/10/29(Wed) 21:46:37
[>>125 覗きこんできたドロシーの頭へと手をやる。
髪をすくように優しくなでて]
皆でお茶をしましょうって用意してきたのに。
シュナたちは本のところへ行っちゃったみたいよ。
[目を閉じて足音を感じれば、空間とひとつづきになった自分という存在はどこまでも続いている。
世界の果てまでも]
……それに、他にも、ヒトが来たみたい。
(128) 2014/10/29(Wed) 21:49:10
>>127
>変なとこ隠れる
きっとクリフだけ延々と探し続けさせられるんだろうな…
(-33) 2014/10/29(Wed) 21:49:56
うーん……
結局何なんだ?
ばーちゃんは消えるし。
[うろうろと廊下を進みながら、当たりを伺っている]
(129) 2014/10/29(Wed) 21:54:03
本のところ
……呼んでくる?
[>>128そっと聞いてみる]
また来た
……人、いっぱい
(130) 2014/10/29(Wed) 21:58:00
…そうね、そうしましょうか。
ジルもどこかに行ったように見えるし、
私はジルを探して…
[>>130 刹那考えるように上を向いたが、にこりと微笑みをたたえて頷いた。と、言いかけたところで手を自分の頬に当てて小首を傾げ]
…うふふ、人が来るのはドロシーは嫌?
(131) 2014/10/29(Wed) 22:01:23
(-34) 2014/10/29(Wed) 22:05:21
うん
[書庫の方向に、とことこ歩き出す]
……きらいじゃない
ただ、
めずらしい、っておもう
[>>131人が来ることについては、そう答えた]
(132) 2014/10/29(Wed) 22:12:14
そうね……昔みたいに…
もっと、来てくれればいいのにって、思うけど。
そうも行かないのかしら。
[>>132 昔どれほど人が来てくれたのかは今となっては解らないが――そうつぶやいたあと]
じゃあ、またあとで。
お茶はドロシーが好きなのを用意しておくわね。
[ふわっとスキップのような素振りで歩き出し、
こちらはジルを探し始めた]
(133) 2014/10/29(Wed) 22:15:53
………うぉっ!
[廊下を歩いていたら、
ドロシーと鉢合わせることはできただろうか。
そうなったら声を上げたに違いない]
(134) 2014/10/29(Wed) 22:16:58
洋館の ベルティルデは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 22:20:39
ありがとう
じゃあ、あとで
[オルガンの部屋を出て、書庫へ向かう。
左腕でうさぎの人形を抱え、
右手にトライアングルを持っている]
(135) 2014/10/29(Wed) 22:24:46
/*
ギャーごめんなさーい>>128
うへえ、トールの立ち位置はお互い絡みにくいかもしれない 汗
(-35) 2014/10/29(Wed) 22:24:49
[その向かう途中のこと]
……
[少年>>134と目が合う。
が、他に何も起きないのであれば、
そのまま書庫に向かうだろう]
(136) 2014/10/29(Wed) 22:31:46
― 庭 ―
??
[ジルはどうやら庭には居ない模様。
困った様子で首を傾げているが、なにか思いついたように、瞬時に場所を移動した*]
(137) 2014/10/29(Wed) 22:32:22
― 玄関前 ―
[古びた大きな、木製の扉]
[その前に、鮮やかな黄と赤の門番が立った]
綺麗、ね
[門番の正体は雪だるま、ならぬ]
[…どうやら案山子]
[背伸びをするようにして][その額に銀杏の冠を飾る]
(138) 2014/10/29(Wed) 22:32:40
/*
>>134
これはもう確定で書いていいんじゃないか
(-36) 2014/10/29(Wed) 22:33:34
あ、おい!
[>>136 目があったのに書庫に向かい始めた少女を思わず呼び止める。ここへ来て青年と老婆しかみていないので、否応なく身構える]
お前ここに住んでんのか?
(139) 2014/10/29(Wed) 22:33:48
[花冠の技で編んだ紅葉と黄葉と]
[たくさんに彩られた案山子は得意げに胸を張り][玄関前で背を伸ばす]
ふふ、ね
きっと驚くわ?
[くすくすと楽しげに笑った老婆は、ふと瞬いて空を見上げた]
……あら…そろそろお茶の時間になってしまう?
(140) 2014/10/29(Wed) 22:38:05
そう
[質問>>139に、素直に答える]
……誰?
わたしは ドロシー
[自己紹介しておく]
(141) 2014/10/29(Wed) 22:39:19
なんだ。
やっぱ誰か住んでんじゃねーか!
[なにか納得したように腕組みをし、頷く。>>141
自己紹介をされると、相手をまじまじと見つめてから]
俺はクリフ。
この屋敷になんかあるって噂があったから来た!
[腰に手を当て胸を張るが、一体何に胸を張っているのかは謎である]
(142) 2014/10/29(Wed) 22:41:43
ふふ、上から見たほうが早いものね。
[屋根からジルを探していると、みつけたみつけた]
[>>140 カカシを設置しているジルに、上から声をかける]
『これは強そうな門番だね』
[わざと低い声をだして、下手っぴな誰かの物まねをする。彼女はこちらを向くだろうか。
―ベルは、一階から突き出た屋根の上にいた]
(143) 2014/10/29(Wed) 22:44:09
一応あと一晩待ってみるのです。
来なかったら明日始めちゃいます…!
(#13) 2014/10/29(Wed) 22:44:36
[降って来た声>>143]
[後ろを振り返り、そこに誰もいなければ左右を見回して]
…今。まあ
貴方、何処に隠れていらっしゃるの?
[枯れて細い声は楽しげに弾む]
(144) 2014/10/29(Wed) 22:48:54
屋敷は、人がすむためのもの
だから、すんでる
それにギモンはない
[クリフ>>142という名前を聞いたが、]
なんかあるって、なに
[あまり具体的でないので、ピンと来ていない]
ここには一杯ある
けど、何もないのかもしれない
(145) 2014/10/29(Wed) 22:50:35
[数歩分、洋館から離れて見回せば、屋根の上の隠れん坊]
[見つけて目尻の笑い皺が深くなる]
見つけた──
ねえ そんなところで、
風が吹いたら飛んで行ってしまってよ?
(146) 2014/10/29(Wed) 22:50:56
ふふふ、何処にいるとおもう?
とってもちかくよ?
[>>144 あたりを見渡す彼女に、さざなみのように笑いかけながら、やねの上に寝そべって頬杖をつく。
目の前に鳥が二羽、どこかへ連れ立って飛んでいった]
次に来た人は、門番を見てびっくりするわね。
(147) 2014/10/29(Wed) 22:51:28
だって外側からだと誰も住んでるようにみえねーじゃん。
[>>145 訝しげにあたりを見渡す。
以前に外から見た時は、蔦が絡んでどう贔屓目に見ても廃屋だったのだが、中にはいってみれば今の彼の目には不思議と、きれいな内装に写っていた]
なんかって、例えば幽霊とか、お化けとか、妖怪とか、自由人とか。
[自由人が何を指すのか知らないまま、友人の言葉を真似した]
…いっぱいあるのに何もないって何だよそれ?
おかしなこというなー。
(148) 2014/10/29(Wed) 22:55:46
[>>146 見つかってしまった]
まあ、それは面白いわ。
…飛んでいったら、どこまでも行けるかしら?
あの人のところまで行けるかしら?
[あの人が誰を指すのか、自分でも定かではない]
[ふうわり、屋根から降りてジルの前へ進む]
来てくれなくなってしまったら
自分から会いに行くしかないんですものね。
(149) 2014/10/29(Wed) 22:57:40
― 一方その頃 ―
「おかーさーん。クリフがねー、"あの"家の前でー消えたのー」
「消えたというか、入っていっちゃったと思う…」
お母さんは怒った。
ルミールは半泣きになった。
リーリオは平然としていた。
おわり。
(-37) 2014/10/29(Wed) 23:01:12
外側のことは、知らない
[それだけ言い放つ]
自由人
[その部分だけ、別のものを表しているように思えた]
目の前の存在が、
本当にあるのか
そういうこと
(150) 2014/10/29(Wed) 23:02:03
[紅葉に彩られた木と藁の門番は、客を驚かせて遊ぶだろうか]
そう…ね
[こめかみに指を当てて][ふうわり降り立ったベルに首を傾ぐ]
けれど私、逢いに来たんだわ 貴方に
ねえそうでしょう?約束なんていらないの
[ふふ、と笑うのは親しい少女のように]
[薄い青を瞬たかせた次には、記憶がまた円環に遊ぶ]
ところで、そろそろお茶の時間なのね?
私のおうちはここで良かったかしら
(151) 2014/10/29(Wed) 23:06:45
見にいきゃわかるよ。
…もしかしてビョーキとかなのか?おまえ。
[>>150 病気とか何かよく解らない事情で、あるいは箱入りで、外に出られない奴がいるというのはさすがに知っている]
自由人は…
……
[口をついて出た単語だったが、自分もよくわからないので流した。
ドロシーの放つ結論のような言葉に頷く]
ああ、つまりそういうことだ。
そんなの噂だって言ってやるんだ。
というか、もうそのつもりだけどな!
(152) 2014/10/29(Wed) 23:09:08
約束はいらない?
きっと来てくれるから?ジルはきてくれたわね?
[会いに来た。
繰り返すジルの言葉に目元を緩ませ>>151、そっと彼女の手を取ろうとする。グレーとリラの混じったような瞳は、彼女の青を写しとって]
ええ、ここであっているのよ。
一緒に行きましょう、皆がね、お茶会をするの。
ジルはレモンのが好きだった?それとも薔薇のお茶?
[ゆっくりと、部屋の中へと連れ立つつもりで歩き始めて**]
(153) 2014/10/29(Wed) 23:12:06
洋館の ベルティルデは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 23:15:19
……ビョーキ
ちがうと思う
[少しぎこちなく、首を横に振る。
自由人についてはこちらも流す]
うわさって
誰に言う?
(154) 2014/10/29(Wed) 23:16:09
なんだ。
ビョーキじゃないなら見てみろよ。
外側凄いんだぜ?
[首を横に振る様子を見て、微動だにしなかった少女がやっと自然に動いたので、妖怪説を脳内で払拭しほっとしてしまったのは、自分でも気がついていない>>154。
ほら、と外壁を見せようと考えドロシーを手招きしてみる]
お化けなんていなかったっていうんだ。
俺の友達に。
てか、あいつらもこの家のどっかにいると思うんだけど…
おまえ見た?こんくらいの男と、こんくらいの女。
[シュナにしたのと同じ説明をした]
(155) 2014/10/29(Wed) 23:21:00
……いい
[否定だと、かろうじてわかる声のトーンで答える]
……ともだち
私が見たのは、ベルだけ
(156) 2014/10/29(Wed) 23:26:36
【明日夜開始です】
明日の夜開始ですので、
手をこまねいているかたいらっしゃったらずばーんと入村どうぞ是非いらしてください!
(#14) 2014/10/29(Wed) 23:27:08
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 23:31:37
なんで?
[特に他意はなく首を傾げる>>156]
[ベルという女性しか観ていないと聞けば、落胆したように肩を落とした]
…なんだよ、もう…
あいつら、いったいどこに…
[愚痴めいたつぶやきをしたとき、遠くからオルガンの音がした。思わず、]
あっちに誰か居るのか?
[そちらへ歩き出す。
ドロシーが本来の目的地に行くのなら、必然別れることになるだろうか、果たして**]
(157) 2014/10/29(Wed) 23:31:45
少年 クリフは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 23:32:25
(-38) 2014/10/29(Wed) 23:32:49
それにしても普通の悪ガキってなかなか加減が難しいな、ただのヤンキーワナビーみたいになってしまうwwww
(-39) 2014/10/29(Wed) 23:33:19
他に行くところがあるから
[それだけ告げる。
クリフがオルガンのほうへ歩いていく様子を見てから、
書庫のほうへ歩いていった]
(158) 2014/10/29(Wed) 23:38:37
(-40) 2014/10/29(Wed) 23:41:16
[探検してくる、というクリフの後ろ姿>>127を見送ると、男はカップを置き、立ち上がった]
おう、俺の方でも友達がいないか見ておくよ。
[シュナがついていく、と言えば>>122、むしろ好都合と喜んで案内を頼むだろう]
お茶、ごちそうさまでした。いや、すっかりくつろいでしまって…用意してくれた人、(ベル、という名前だったか)お会いできればお礼を言いたいですが。
あまり簡単にお会いできるわけでもなさそうかな?
[ふっと笑うように息をもらす。まあ、いずれは会えるだろう、その時にはお礼を言わなくてはな…
そう考えながら書庫へ歩いて行った。どこかで人形を抱えた少女>>158に会うことはできただろうか?]
(159) 2014/10/29(Wed) 23:42:33
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 23:44:12
/*
絡んで貰ったらメモでお礼すればいいのか…一つ学んだ。
でも、絶対わすれる!キャパシティが足りない!ごめんね!
クリフさんシュナさんありがとう!
(-41) 2014/10/29(Wed) 23:48:43
人形と少女 ドロシーは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 23:54:24
[クリフと別れた後、書庫のほうへ歩いていく]
……シュナたち
[頼まれたこと>>128の通り、やって来た]
(160) 2014/10/29(Wed) 23:58:38
[書庫の重い扉に手をかける。金属製の握り手はひんやりと冷たい。日差しの中にいれば暖かいとはいえ、秋はもうすぐそばだった]
さて、お仕事しますかねっと。
[ぐっと力を入れて引く。頑丈なアームのお蔭で、見た目以上にその扉は重かった。
書庫に足を踏み入れると、不意に眩暈に近い感覚に襲われた]
(ああ、俺は、前にもここに来たことがあった―?)
[勘違いだろう、と理性はいう。図書室なんてどこも似たようなもんだ。紙と木の匂い、柔らかな日光と埃、黴たような空気。
既視感はすぐに去ったが、頭はふらついたままで、だから、いつの間にかそばにいた少女>>160にすぐには気づけなかったかもしれない]
(161) 2014/10/30(Thu) 00:15:06
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 00:15:53
[友を探しに出かけたクリフを見送れば、書庫までの案内をトール>>159に頼まれ回廊を案内したろうか]
ベル姉ちゃんならいずれ会えるよ
きっと、姉ちゃんが必要な時にあいに来てくれるから
大丈夫、だいじょうぶ
[書庫へと歩みを進めれば、もしかしたらドロシーに出会えたかもしれない
人形抱えた可愛い女の子に]
(162) 2014/10/30(Thu) 00:16:01
人形と少女 ドロシーは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 00:16:28
[トールはどうやら書庫の本に夢中の様だ>>161
もしかしたら既視感を覚えているのかもしれない
ふわり、埃と日光が差すそこは、どこかノスタルジックな雰囲気を醸し出していた
そんな中、声をかけるドロシーに気づけば>>160]
あ、ドロシー。
"久しぶり"
[そう、声をかけた]
(163) 2014/10/30(Thu) 00:17:53
学生 シュナウザーは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 00:18:51
―書庫―
[図書室内をゆっくりと回る。整然と並べられた背表紙から、この本の主人を想像する。ベル。この館の、なんというかまあ重要な人らしい。必要なら会いに来てくれると青年は言う>>162が…]
(ベル。ベル。俺はその人を知っているのだろうか)
[ここへ来てからどうもデジャヴュが拭えない。それでも、ベル、という人の屋敷に出入りした記憶はないはずだった。ほう、とため息を吐く。
「久しぶり」という声>>163に誰かと振り向けば、
逆光にたたずむ人形のように無表情な少女を見るだろう]
う、うおわああ!
(164) 2014/10/30(Thu) 00:31:13
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 00:33:37
そうよ、私 思い出したもの
それとも…忘れたのだったかしら
私達は親友ね?
[ベルに手を取られ>>153][感触を確かめるように握り返す]
皆でお茶会…そうよ、お茶会をしましょうね
(165) 2014/10/30(Thu) 01:04:33
レモンはきっと好きだわ
うんと甘くしないと、私まだ苦いのは苦手なのよ
[薔薇のお茶なんて素敵ね、きっといい香り]
[老いた少女は微笑んで]
[通り抜ける][案山子の門番へ会釈をした**]
(166) 2014/10/30(Thu) 01:09:02
【カカシの門番より】
,,,,,
(*・e・) ピヨ♪
彡,,, ノ
/ \ <ズサー待ってるよ〜)
/____\ <初心者?も大歓迎だよ〜)
 ̄ (*・e・)  ̄<今日の夜始まるよ〜)
==|Ξ ≡V≡Ξ|==
|≡|###|≡|
 ̄`|卅卅|' ̄
 ̄|.| ̄
_._.,_,,,,__.|.|__、、_,,
(#15) 2014/10/30(Thu) 08:53:30
苦いのは苦手なのね。
[>>166 握り返された手のぬくもりは
自分の存在を確実にするものだ]
[しわしわの手は、あのころのようにみずみずしく]
ジル、さあどうぞ。
お砂糖はあるけれど、甘いお菓子がないのが寂しいわね。
もうすぐハロウィーンなのに。
[お茶の部屋へ二人はたどり着いて、既に白磁のカップには秋の色が浮かんでいた]
(167) 2014/10/30(Thu) 08:57:34
こうしていると、
いつかのように、お菓子を届けに来てくれる人がくるんじゃないかしら。
きっとかごいっぱいにキャンディやチョコレートが入っていて…
[夢想する]
[カップのぬくもりを両手で感じながらつぶやくと、YESというようにフワフワとカーテンが揺れた*]
(168) 2014/10/30(Thu) 08:59:31
(-42) 2014/10/30(Thu) 09:00:23
/*
ギャグ要員のつもりが全然できてないぐぬぬ…
クリフさん上手いよなぁ
(-43) 2014/10/30(Thu) 09:32:30
― 洋館の中 ―
[建物の内に踏み入れば][変わる、何かが][纏う空気が]
あ…覚えていて?初めて逢った時のこと
[ 私は…ジュリエットはどう?
うんと上品で悲しいレディーの気分になれるもの。
…似合わないかしら。でも、
ねえ、ここでだけはジルと呼んでね、内緒よ! ]
[足音は弱く引きずるものから、軽やかな響きへ]
[杖はどこに置いて来ただろう]
[廊下の窓にチラと映る][ふわり][揺れるスカートの裾]
[暖かい髪色の少女の幻]
(169) 2014/10/30(Thu) 10:13:33
― サロン ―
[そして微笑む][柔らかい頬にえくぼを浮かべて]
ハロウィーン?まあ
じゃあ、こうね
[片目を瞑り、ティースプーンを指揮者のように振った]
とりっく "あんど" とりーと!
[悪戯もご馳走もどっちも楽しいもの]
(170) 2014/10/30(Thu) 10:19:13
(-44) 2014/10/30(Thu) 10:19:33
キャンディー、チョコレート…
早くおいでにならないかしら?
[ゆらゆら][白いリボンの結ばれた靴先を揺らし]
たしか、カボチャで馬車を作って飾るのだった?
それともランプを作るのだったかしら
[笑う声は転がる鈴のよう]
(171) 2014/10/30(Thu) 10:23:56
……ねえ、ベル
[声を潜めて身を乗り出す]
[周囲に視線を走らせて、くすぐる淡い囁き]
ふたりだけのひみつよ、
だってまだお菓子がないんだもの──こうして、
[綺麗に爪の整った指先が][摘まみ上げる角砂糖]
[こっそり口に含む仕草]
[砂糖はあっという間にほどけて消えた]
甘ぁい
[両の肘をテーブルにつき、その手へ顎を乗せて]
[些細な背徳を帯びたマナー違反をくすくすと笑う]
(172) 2014/10/30(Thu) 10:31:18
/*
詩のような会話をするの上手だよなあ、"この方"
(-45) 2014/10/30(Thu) 10:57:49
ー書庫ー
[大声を出したトール>>164を目をぱちくりとしながら眺める]
どうされたんです?
何かあったんですか
[まさかドロシー――…人形の様に無表情な、彼女に驚いたとは考えもせず
ビスクドールのような白い肌、金糸の髪、碧玉のような瞳の少女とトールを交互に見比べ]
ドロシー、この人は、トールだよ
[なんて紹介。ベルと同じく、彼女も変わらないなぁ、なんて思いながら]
(173) 2014/10/30(Thu) 12:46:21
学生 シュナウザーは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 12:47:02
― オルガンの部屋 ―
……。
[ひとりでにオルガンがなっている**]
(174) 2014/10/30(Thu) 13:21:15
[何事も無かったかのように、落ち着きはらった青年に少女を紹介>>173され、はっと我に返る]
す、すみません、大変失礼をいたしました。その、少し神経質になっていたものでつい…
こちらのご本を見にきました、トールといいます。どうぞよろしく、ドロシーお嬢さん。
[今の悲鳴が誰かに聞かれていなかっただろうか。だとしたら非常に気まずい。変な噂など聞いたせいだ、と少しばかりクリフを恨んだ]
(175) 2014/10/30(Thu) 14:21:50
[改めて少女の様子を見る。大の男の悲鳴に、人形のような無表情は動いただろうか。
少しほつれたウサギのぬいぐるみと、何故かトライアングルを持った少女は依然見慣れぬ存在であったが、シュナの知り合いならともかくこの世の存在なのだろう。
もしかすると、『ベル』の妹か娘なのだろうか?]
あー、一応聞きますが…嬢ちゃんはクリフって男の子のお友達、かな?
[クリフの幽霊探しについてくるタイプには見えなかったが、念のため、と少女と青年を交互に見やった]
(176) 2014/10/30(Thu) 14:33:49
/*
>>174に笑ったw
クリフ良いキャラしてるなあ
(-46) 2014/10/30(Thu) 14:35:44
[どうやらトールはドロシーをクリフと一緒に来たのかもと思っているらしい>>176
彼女はずっとそこに『いる』のに
今も、昔も、これからも……かはわからないけれど
昔共に遊んだ大切な存在であることにはかわりない]
ドロシーは、クリフと知り合いなの?
[トールが自分達を交互に見る視線を感じながら、こちらも問いかけた]
(177) 2014/10/30(Thu) 14:43:56
/*
うわあああ読み間違えしてるううう!>>118→>>119
幼く見えたのはトールか!清廉って言葉がシュナさんな印象で早とちりした!!
シュナさんごめんなさいいいい
(-47) 2014/10/30(Thu) 16:12:24
8人目、青年 ヴェルナー が参加しました。
青年 ヴェルナーは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
[銀杏の葉を掌で受ける。
柔らかな歯は千切れる事も無く風に舞い、
黄金の絨毯の一つとなった。]
(178) 2014/10/30(Thu) 18:03:34
青年 ヴェルナーは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 18:10:39
(-48) 2014/10/30(Thu) 18:15:17
ヴェルナーさんいらっしゃい!
やったー!
希望問題ないです。
わりとフラグらしきものを立ててる人もいるので、これはもったいない!と思いまして、
c狂は前から幽霊
それ以外の方はエピまでに幽霊のたぐいかどうかを決めることができる…というのでいかがでしょう。
(確定させず、話の流れで変えられる)
ヴェルナーさんはその設定がまずければ指定変更してもらう感じで!
実はホーンテッドマンションでクリフ大泣きか…[ごくり]
(#16) 2014/10/30(Thu) 18:34:10
(-49) 2014/10/30(Thu) 18:34:47
青年 ヴェルナーは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 18:35:30
青年 ヴェルナーは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 18:45:02
学生 シュナウザーは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 19:29:58
/*
でも実は本体は女の子で、『理想の自分』が18歳の男の子ってだけ
ってのもいいなぁと思う
これ被ってたらヴェルナーさんごめん
(-50) 2014/10/30(Thu) 19:31:03
― サロン ―
[座り心地の良い椅子と、丸い木のテーブル]
[天井から下がる照明も][どれも古びていながら艶めいて]
[さらさらとひとりでに揺れたカーテンも、まるで生きているよう]
私、屋根に登ってみたいわ
ベルがしたみたいに
[ティーカップを斜めにして、底の円を支点に回す]
[手遊びに]
[指先で操るまま、カップがテーブルの上で][くるり][くるり]
[逆の手でスプーンを寄り添わせれば、賑やかな茶器の舞]
窓を隣へ 隣へって伝えたら、ねえ
他の部屋にいる人を驚かせられる?
(179) 2014/10/30(Thu) 19:35:54
9人目、司祭 ルートヴィヒ が参加しました。
司祭 ルートヴィヒは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
お化けなんかいるわけないじゃないか大げさだな。
『ワォォォォーーン』
わわわわッ!
なに!?なに!?
・・・・・・・・・なんだ猫ですか。
(180) 2014/10/30(Thu) 19:36:14
司祭 ルートヴィヒ が村を出ました。
9人目、司祭 ルートヴィヒ が参加しました。
司祭 ルートヴィヒは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
いや・・・
・・・待て待てここで帰ったら司祭として私の威厳が
・・・ブツブツブツ。
[洋館の扉に手を掛けたまま入るか入るまいか独りぶつくさと何事かを呟きながら小一時間ほど悩むルートヴィヒであった]
(181) 2014/10/30(Thu) 19:39:54
晩秋に遊ぶ ジルは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 19:40:19
司祭 ルートヴィヒは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 19:41:39
少年 クリフは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 19:48:34
もちろん覚えているわ。
ロミオは誰かしらって、そう思ったの。わたし。
[ジュリエット…とっても素敵!
じゃあ、私は何にしようかしら…
ねえ、もうあまり覚えていないの
だからわすれないように
……
そう、ベルというのはどう?]
[>>169懐かしい記憶をたどれば、
糸を手繰るようにもつれ合う過去
覚えていないのか、思い出せないのか、そうしたくないだけなのか
でもそんなことも忘れて]
"&"!
ふふふ、いたずらしちゃうしお菓子ももらうの?
太っ腹な人、いるかしら。
(182) 2014/10/30(Thu) 19:52:34
まあ。
[>>171 ぽん、とジルの言葉を聞いた後に手を叩く。
外から新しい風。ひとつ、ふたつ]
……ねえ、カボチャの馬車に乗ってお菓子屋さん
来たんじゃないかしら。
呼んでくれたのは、きっとジルね。
角砂糖が、飴にしてくれって言ったのよ。
[とろけるような笑いを零す彼女の頬を、人差し指でツンとつついたか]
(183) 2014/10/30(Thu) 19:54:28
あら、落ちたら大変よ。
わたしはね、いつも練習してるの。
練習、する?
[>>179 登りたいといったジルに、肩をすくめて返す]
[驚かせられるかときいて、ふむ、と思案顔]
「屋根に登っている人がいる!」
って、門番が怒らなきゃいいけれど。
行ってみる?
[隣の部屋は2(2x1)書庫/オルガンの部屋/]
(184) 2014/10/30(Thu) 19:56:30
ルートヴィヒさんもいらっしゃい!
文字通りゆっくりしていってね!
(#17) 2014/10/30(Thu) 19:57:02
村の設定が変更されました。
(185) 2014/10/30(Thu) 19:58:41
[踵を返し向かおうとする先は洋館の一角。
生前の記憶は既に薄く、はらり舞う落葉のように今も落ちてゆくばかり。
それでも、記憶の欠片は尊く美しいものとしてまだ胸に在る。]
(186) 2014/10/30(Thu) 19:59:06
・・・・・・。
[足が止まった。
新たなる客人>>180か。
ふむと思案する様に黙っていたが、面白そうに口元を歪め、]
『ワォォォォーーン』
[響き渡る獣の鳴き声。
一度は驚いた様子の神父が、入口でぶつぶつとまだ何かを呟いていれば、別の入口から入るかと再度踵を返した。]
(187) 2014/10/30(Thu) 20:03:22
私のロミオ、誰かしら?
ベルは?素敵な殿方はいらっしゃらないの?
[くすりと笑むけれど]
[夢見るような眼差しは指に馴染んだ指輪には向かわない]
[丁寧に丁寧に手入れされた古い指輪は記憶の輪の外]
太っ腹で素敵なお菓子屋さん、カボチャに乗っていらっしゃるかしら
早く来てくれないとお砂糖を全部舐めてしまうわよ
[頬をつつくベルの指]
[ジルとベル?これで私達、ちょうど姉妹みたいね、と][昨日のことよりもくっきりと浮かび上がる記憶]
(188) 2014/10/30(Thu) 20:12:22
/*
──
ちゃんとダッシュが表示されるか不安だな。テスト!
(-51) 2014/10/30(Thu) 20:13:41
あら、特訓の賜物だったのね
いいわ、私きっと上手に出来るのよ ほら
[カップをソーサーへ戻して立ち上がる]
[両手を真横へ広げた]
[床板の継ぎ目に沿って、一本道][踵と爪先を交互に進める]
[ふらり][ふわり]
[どこか軽やかな靴音]
門番にバレたら、ふふ
花飾りを贈って赦してもらいましょう
[窓の木枠がぎし、と古い音を立てた][吹き入る秋の風]
(189) 2014/10/30(Thu) 20:16:53
[小さく聞こえていたオルガンの音色が、大きくなった*]
(190) 2014/10/30(Thu) 20:17:36
晩秋に遊ぶ ジルは、洋館の ベルティルデを振り返って悪戯っぽく笑む
2014/10/30(Thu) 20:18:31
/*
この国は促し文は変えられないんだっけ、と思ってやってみたらやっぱりかえられな
(-52) 2014/10/30(Thu) 20:19:09
青年 ヴェルナーは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 20:25:06
わたしは、
[どうだったかしら]
[ここでいつも待っていた気がするのよ
それとももうここにいらしているのかしら、どっちだったかしら]
…ふふ、まだロミオは視えないの。
でもきっと、ジルのロミオも素敵な人よ。
[視線をずらせば、指に光る銀色]
[きっとそれを贈った人も、私は知っているのだろう。
目を細めて、"今の"彼女にとっては"これから"出会うであろう人物へ思いを馳せたのは、刹那の事だった]
(191) 2014/10/30(Thu) 20:33:06
じょうず、じょうず。
[やじろべえみたいな仕草で歩くジルに軽く拍手を送る。
いたずらっぽく笑う彼女へ、>>189]
*蓮華*を持ってこい、って言われたらどうしましょう?
庭にはきっとなかったわ。一苦労ね。
[オルガンが大きな音を立てたら、
その場にいるはずの少年はどうしたのだろう*]
(192) 2014/10/30(Thu) 20:34:59
[ジャジャーン!]
………ウワッ!
[急に音が大きくなったオルガンに思わず声を上げた。一体全体この屋敷はどうなっているのだろう。自動演奏装置というのがあるらしい、というのは知っている。
でもそんなものがついているような骨董品が、あるわけがない!]
…な、なんだよこれ…
おい、お前こういうの知って…
[友人の片方にいつもそうやって話しかけるようにやりかけて、]
(193) 2014/10/30(Thu) 20:38:38
そうだ。
はぐれたんだった。くっそなんだよ…
[子供心につく悪態は本気である]
[辺りをうかがう、何かの手品ではなかろうか、と]
……おい!
そこに誰か居るのか!
[いない、はずだ]
(194) 2014/10/30(Thu) 20:39:46
/*
先に告白しておこう。入村前の読み込み違いで、クリフがおばあちゃんの孫で、おばあちゃんの旦那さんが死んでたという勘違いをしていた。死んだおじいちゃんになろうと飛び込んだ結果が、このざまである。
骨子を決めた後過ぎた…。この流れで名乗りあげ難い。この際、昔に片想いをしていたとか、実はヴェルナーが飼い犬だったり優しくして貰った猫だったりという流れを考えていた方が良いだろうか。
(-53) 2014/10/30(Thu) 20:40:17
[>>164大声を出されても、表情は変わらないまま]
シュナ、ひさしぶり
トール、はじめまして
[>>176>>177クリフについて聞かれて]
さっき初めて会ったばかり
[それだけ答える]
(195) 2014/10/30(Thu) 20:57:39
[さらり、金の髪が陽光を浴びて煌めくのを眺めながら>>195]
久しぶり、元気だった?
ここはずっとかわらないね。
[クリフに関してはどうやら既に会ったらしい
予想通りやはりクリフの友人とドロシーは関係なかったようだ]
そうなんだ。
そういえばクリフはどちらの方に行ったか、知ってる?ドロシー
(196) 2014/10/30(Thu) 21:00:38
うーん。
[オルガンの傍に近寄ってみる。
そして、したやら上やらオルガンの中をくまなく調べている]
(197) 2014/10/30(Thu) 21:07:12
[>>196いくつかの質問は、簡潔に答える]
いつもどおり
クリフはオルガンのほう
[それだけ告げて、本題>>128に入る]
ベルが、まってる
お茶するために
(198) 2014/10/30(Thu) 21:07:23
青年 ヴェルナーは、一度、洋館の窓を尊いものを見るように見、──
2014/10/30(Thu) 21:08:16
[司祭占拠す洋館の扉とは別の入口から、──ドアノブに触れずに一度すぅーっと消えて中へと入る。
別の入口を使う意味が無い行為だった。]
(199) 2014/10/30(Thu) 21:12:05
村の設定が変更されました。
そっか。ここは『本当に何も変わらないんだね』
[ドロシーの言葉>>198にそう返す
クリフはオルガンの方へ行った、ということは丁度反対側かなんて考えて]
あ、ベル姉ちゃんが待ってるの?
じゃあ戻らなきゃ。
トールさん、いったん休憩しません?
ベル姉ちゃんがお茶、するみたいだから
[なんてトールに呼び掛けたが、どうだったろうか
彼が来ても来なくても、ベルに呼ばれたのならと元来た道を戻りお茶会の広間へと歩みを進めるだろう
その際はドロシーも一緒かもしれない]
(200) 2014/10/30(Thu) 21:17:16
/*
「ポルターガイスト」という曲、すごくいい曲だけど
その次の曲「葬列」が、全く違うベクトルで凄くて
後から単体で聞き直したときに「あぁ、やっぱりいいな」となったのが出会いでした。
なお、色々考えた結果、
先程灰で述べた「ポルターガイスト聞かなきゃ眠れなかった時期」が生まれた理由は、
「葬列を聞いたから」という結論に達しています。
(-54) 2014/10/30(Thu) 21:19:48
少年 クリフは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 21:21:05
/*
←この表情いいよね。
「終始無表情」と「終始この表情」だったら、
どっちがイヤだろうか。
(-55) 2014/10/30(Thu) 21:21:12
かわらない
ずっと
いつもどおり
[変わらぬトーンで告げる]
あっち
きっとまってる
[シュナウザーと広間のほうへ、一緒に歩いて行くだろう]
(201) 2014/10/30(Thu) 21:24:58
晩秋に遊ぶ ジルは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 21:25:39
[足音がみっつ。
よく聞く少女のと、
よく知る少年のと、
…知らない青年のもの]
……ジル、さっそくよ。
[ドアのほうに向き直り、様子を伺う]
(202) 2014/10/30(Thu) 21:32:38
10人目、婦警 カサンドラ が参加しました。
婦警 カサンドラは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
― 洋館入り口 ―
えー
連絡のあった館に到着しました。
これから館の中に入りますどうぞ。
(ザーー…ザザ…・ザー……・
こちら本部…了解した…)
(203) 2014/10/30(Thu) 21:33:47
[洋館内に入れば廊下を歩みながら、]
客人が多いようだが、スコーンくらい焼いても構わないかね?
[誰かに問いかけるように呟いた。
最近この洋館に現れた為、前から居る者達に比べれば、何が出来るか定かではなかった。
それは、話しかける相手へではない、抑えた哀切の色を帯びていて。]
(204) 2014/10/30(Thu) 21:34:16
青年 ヴェルナーは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 21:37:09
婦警 カサンドラ が村を出ました。
(-56) 2014/10/30(Thu) 21:39:32
うん。いつも通り、それはとってもいいこと
変らないのは嬉しい
とても、とても
[彼女の言葉>>201に嬉しそうにそう告げる
変らないのは安心する――でも、今の自分は『理想の自分』
ずきん、と頭が痛んで]
……あ。
そうだね、きっと待ってるよね。
いこっか。
[そして彼女と一緒に、広間へと]
(205) 2014/10/30(Thu) 21:39:58
[広間につけば、コンコンとノックして
返事があってもなくても、そのドアを開けるだろう
さて、そこにはベルとジルは、いるかどうか]
(206) 2014/10/30(Thu) 21:41:25
青年 ヴェルナーは、洋館の ベルティルデとドロシーに、その呟きは聞こえただろうか。
2014/10/30(Thu) 21:42:02
[ヴェルナーの言葉は、>>204 わたしたちだけに交わせる空気の震えであっただろうか?]
……ええ!
とてもすてき。
本当に、かぼちゃの馬車に乗ったお菓子屋さんがきたわ。
…それとも、王子様?
[ジル、かぼちゃの馬車、そしてロミオ。
ゆるいつながりで連想をして、くすくすと笑う。]
(207) 2014/10/30(Thu) 21:44:06
洋館の ベルティルデは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 21:44:57
ありがとう
[先程と同じトーンで言った後、広間へ]
いいとおもう
むしろ
[この言葉は、周りにいない誰か>>204に]
(208) 2014/10/30(Thu) 21:45:24
警察?!
(#18) 2014/10/30(Thu) 21:45:46
青年 ヴェルナーは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 21:47:35
/*
>>203
幼女がどうとかなんだとか言って
誰かしらが何かしらで摘発される予感
(-57) 2014/10/30(Thu) 21:48:35
[そうしておれば、三人が]
シュナ、お茶が入ったの。
でも…
[シュナに近づいて、すこしばかり態とらしく眉毛を吊り上げ]
つまみ食いをしなかった?
[こつん、と人差し指で彼のおでこをつついただろうか。
まるで仲の良いきょうだいのするようなそれで、
すぐ表情は微笑みに変わる]
(209) 2014/10/30(Thu) 21:48:55
まさか、さしゃとおなじなのか?
メモも貼らずに謎だなあ
(-58) 2014/10/30(Thu) 21:50:45
10人目、婦警 カサンドラ が参加しました。
婦警 カサンドラは、冒涜者 を希望しました(他の人には見えません)。
はあ…ついてない。
早く調査してかえろー…
[近くの駐在所へかかってきた一本の電話、「近所の山にある古い洋館で、人が不法に侵入してるかもしれない」との通報から嫌々ながら調査に行かされる。]
わー、広い…
[館正面の扉が普通に開きあっけなくエントランスへ入る。
広さに驚きつつ、どこから調べたらいいのかと少し肩を落とした。]
(210) 2014/10/30(Thu) 21:51:24
(-59) 2014/10/30(Thu) 21:52:23
[広間にはジルとベルがいたろうか]
嬉しいな。お茶会だ。
…わ、ばれちゃった?
[彼女の問い>>209に、そう悪戯っぽく告げればくすりと笑んで
でもきっと許してくれる、そんな甘えがあった
彼女の顔がちょっと怒ったものから微笑みにかわったのを見ればぺろりと舌を出したか]
(211) 2014/10/30(Thu) 21:53:52
村の設定が変更されました。
婦警 カサンドラは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 21:55:51
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 21:57:35
[庭を見下ろす薄青は、透明な光を宿す]
[そこにロミオの姿を探すように]
…あら?
特訓したなら窓から颯爽と登場するつもりだったのに
先にいらしてしまわれたのね?
[開いた窓辺から向き直り、入って来た顔へ瞼を細めた]
(212) 2014/10/30(Thu) 21:58:19
― 書庫 ―
[休憩しよう、と言われれば>>200]
あ、ええ、ベルさんにもお会いしたいですし…
(俺なにしに来たんだろ)
あ、ちょっと待ってください。すぐに行きますから。
[本棚を素早く見渡し、詩集を何冊か抜き取る。あの淡い髪色の老女の探し物はあるだろうか。それらの本を抱え込むと、シュナの後を追った]
(213) 2014/10/30(Thu) 22:01:53
[>>211 おどけた表情をするシュナへ、腰に両手を当てて怒る素振りの続き。
あきらかな演技であるそれは、すぐに笑いとともにはじけて消えた]
ふふふ、ジルと私もそうなのよ。
だからおあいこ
[そして、トールの方をみて]
こちらの方は、お客様?
ふふふ、ベルとお呼びくださいね。
[ふうわり]
[風に溶けそうなほど柔らかな笑みを相手に向けた]
(214) 2014/10/30(Thu) 22:01:59
[廊下を歩き向かう先は台所。
応えがあったのは人形を抱いた少女>>204のもの。
ベルへも伝えた筈>>204>>207だが、今は客人と話をしているのだと思い、強請りはせずに。]
分かった。
1時間もしないうちに持っていこう。
[ざっくりと作り上げるスコーンのレシピは忘れないものだなと思いながら、扉を潜った。]
(215) 2014/10/30(Thu) 22:04:20
[僅かばかり不安げに][こめかみへ指を当て]
ええと…はじめましてかしら?
私達、かぼちゃの馬車を待っているのよ
…つまみ食いも、少しね
[殿方二人へはにかむように会釈をひとつ]
[小さな金髪の淑女には、口許を綻ばせて手を振った]
(216) 2014/10/30(Thu) 22:05:28
婦警 カサンドラは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 22:06:19
/*
焼き上げるまでにどう足掻いても30分かな。
お茶会には遅過ぎる、ので、もう少しお茶に合うお菓子を持っていこう。
(-60) 2014/10/30(Thu) 22:06:55
人の声がする・……
キャー!
[びっくりして館を出て行った]
(217) 2014/10/30(Thu) 22:07:22
/*
参ったな、何をしたらいいんだろう。
話を作らない村って何したらいいんだろうな。
(-61) 2014/10/30(Thu) 22:07:22
婦警 カサンドラ が村を出ました。
洋館の ベルティルデは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 22:08:00
青年 ヴェルナーは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 22:10:53
かぼちゃの、ばしゃ
……まほうつかい
[なんとなく、呟く
>>216そっと、ぎこちなく手を振り返した]
(218) 2014/10/30(Thu) 22:13:29
― 広間 ―
[シュナについて広間に入れば、今ではあまり見ないデザインのワンピースを身に纏った女性が、淡い陽光の中に立っている。シュナとのやりとりを見るに、この人が『ベル』なのだろう]
あ、はじめまして、お呼び頂いた古書雷鳴堂のトールと申します。この度は、ご依頼ありがとうございま…
いえ、先にお礼を、先程は素晴らしいお茶をありがとうございました。
[物語から精霊が突然現れたかのようで、思わずしどろもどろになる。
そのふわふわとした笑顔を見ていると、ふいにぐいっと引き込まれるような感覚に襲われた。バランスを崩しそうになる体を危うく支えたことには気づかれたろうか?]
(219) 2014/10/30(Thu) 22:14:36
えっ、ジルとベル姉ちゃん何しようとしてたの?
うー、もうちょっと遅くにくればよかったかなぁ
[なんて笑顔の彼女>>214を見ればそう告げた
かぼちゃの馬車を待つシンデレラに此方も会釈1つ>>216
ちらり横目でトールを見れば、ベルに釘づけになっているようで
少しバランスを崩したように見えて大丈夫かな?と彼を心配そうな色宿して見たろうか]
(220) 2014/10/30(Thu) 22:18:56
[まほうつかい]
[ドロシーの言葉に]
もうすぐ甘いものの魔法使いが来るわね?
[訳知り顔の視線を交わしたかもしれなくて]
(221) 2014/10/30(Thu) 22:21:09
[トールの>>219格式張ったような言葉に、しばしぽかんとまばたきを重ねていた、が]
ふふ……あら、いいえ、
わたしは、あなたのこと呼んだのかしら?
本屋さんなのね、本が見つかったらよかったの。
[もしかしたら他人には意図をはかりかねるような言葉のつながりの後]
お茶も、もう少し飲んでいかれません?
こんなに人が集まるのは、ひさびさなのですよ。
[よろめいた彼に、こんな言葉を投げかける]
…まあ、眠たいの?
(222) 2014/10/30(Thu) 22:23:50
いろいろ、いろいろよ。
驚かせたり?
[シュナには>>220そうやって誤魔化す。
屋根に上る、なんて。はしたないと怒られるかしら]
(223) 2014/10/30(Thu) 22:24:59
[古びていても優美な屋敷に、風のように笑う女主人。俗な自分をなんだか場違いに感じ、気恥ずかしさから思わず目をそらせば、優雅に会釈をする姫君>>216が]
お、お邪魔しております…お嬢様であらせられますか?
[職業柄か、思わずそんなことを口走る。この姫君に、何処かで会った気もするが…]
(224) 2014/10/30(Thu) 22:25:08
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 22:27:05
─台所に入る前─
[扉の角に手を置き、]
────、すまない。
[ふわり、包み込むようなベルの声。
気を掛け過ぎか、ちゃんと意識澄ませば聞こえた>>207のをとらしくないと頭を振って、]
……君は、真顔で恥ずかしいことを言うな。
スコーン以外に、食べたいものはあるか?
[王子様だ何だと。
扉に置いた方とは違う手を口元に宛てて、ひとり赤面した。最後の問いかけが荒くなったのは、だから仕方ないというものだ。]
(225) 2014/10/30(Thu) 22:27:07
青年 ヴェルナーは、洋館の ベルティルデとドロシーの返事を待たずにさっさと作り始めることにした。
2014/10/30(Thu) 22:28:25
/*
>◦明らかに交流する意図のないPCは村建てが悲しいので禁止です。
先に謝っておこう。
ごめんなさい。
(-62) 2014/10/30(Thu) 22:30:08
青年 ヴェルナーは、洋館の ベルティルデに話の続きを促した。
2014/10/30(Thu) 22:30:18
そうなんだ
いろいろかぁ……
[どんな色々だったんだろう、なんて思いをはせて>>223
屋根に上ると知ったなら、危ないよ!!と叫んだだろうことは想像だに固くない]
(226) 2014/10/30(Thu) 22:31:17
[>>255 何やら照れたらしい青年の言葉を聞いたら、くすくすと笑った。もちろん、他の皆にはきかれないように、だ]
どうして照れるの?
あなたもいつかは、誰かの王子様だったでしょう?
…わたしは……何かしら?
スコーンには、クリームとジャムと両方がいいな。
でも、そんなにたくさん、すぐにできあがる?
[言葉が触れるたびに、風がざわめいた]
(227) 2014/10/30(Thu) 22:31:45
洋館の ベルティルデは、青年 ヴェルナー をもふもふした。
2014/10/30(Thu) 22:32:00
……もう、そろそろ
[>>221そんな視線を交わした頃に、
その魔法使いはやって来たかもしれない]
(228) 2014/10/30(Thu) 22:32:46
イデッ
[オルガンの下に潜り込んで調べていたので、頭を打った]
[しばらくそこで呻いていたが]
……
[2(2x1)自動演奏だ!/んなわけあるか]
(229) 2014/10/30(Thu) 22:32:47
晩秋に遊ぶ ジルは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 22:33:25
・・・・・ポル…ポ…ポスターガイルトだ!!!
[ほとんど間違っている何かを発する]
ダメだ、ダメだ。
ちょっとにーちゃん達呼んでこよう。
[パタパタパタ、廊下を走る。
その間に、誰かに出会えるだろうか?]
(230) 2014/10/30(Thu) 22:34:15
ええ。
でも次にとっておくからね。
[>>226 ささやかにウインク]
そろそろ。
そろそろね?
甘い匂いがするの。
[>>228 ドロシーにもうなずきを返した。
あまい。
ジルの噛んだ角砂糖よりも甘い香り。
それはピュアな砂糖だけではなくて、バニラやミルクの混じったとろんとした香り。すうと吸い込む]
……♪
(231) 2014/10/30(Thu) 22:36:31
私…どうだったかしら
ここは私のおうち?
[少し首を傾げ][お嬢様という響き>>224にくすぐったげに靴を慣らした]
[きっとそうだわ][誰かがそうだって言った気がするもの]
魔法使いはお菓子を持っていらっしゃるのね
もう、そろそろ…?
[扉まで歩いて、廊下へ顔を出す]
甘い匂いはどちらから?
(232) 2014/10/30(Thu) 22:38:37
[ふらついたことがばれていた>>220>>222と知り、さらなる気まずさに顔が熱くなるのをかんじる]
いえ、眠くは…すみません、どうもここしばらく目眩が酷くて。失礼しました。
(俺は、眠いのか?そもそも今何時だ?)
[「見つかったらよかったの」
妙に哀切の籠った響きには気づいたものの、火照った頭ではその真意を考えるどころではなかった。また別の機会に聞けるだろう。お茶がいるか、と問われれば>>222]
え、ええ、ありがとうございます。ああ、その間少し確認させてもらっても?仕事に入る前に、何か特別な本などがあれば聞いておきたいのですが。
[いま女性の笑顔をずっと見続ければ、セイレーンに見染められた船乗りのように、何処かへ沈んでしまいそうだ。そんな柄にもない事を思った]
(233) 2014/10/30(Thu) 22:42:59
そっか。じゃあ楽しみに待つことにするよ
次回をね
[ウィンクには此方もそれを返して>>231
ジル>>232やベルが甘い香りと囁けば、くんと鼻をかいでみる
甘い甘い、バターと砂糖とミルクのかおり
それは焼きたて香ばしいかおり
その臭いの主はだぁれ?
廊下へと歩み進めるジルを眺めながら、その匂いに思いをはせた]
(234) 2014/10/30(Thu) 22:43:15
わっ!
[廊下を走っていたところで、
>>232 突然飛び出た顔にびっくり]
…な、なんだばーちゃんか……
なあ、あの部屋のオルガン勝手になるんだよ?!
…。
[ばーちゃん、と呼びかけた相手はどうも何かが先ほどまでと違う。
背筋が伸びて、しゃんとして。ゆったりとした言葉はあやふやだけれど、]
……あれ?
[誰に向かって話していたのか今ひとつわからなくなってしまう]
(235) 2014/10/30(Thu) 22:44:57
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 22:45:35
それは大変。
倒れないようにね。
[>>233 心配げに相手を見上げる。
相手が慌てて―自分にはそう視えた―紡ぎ直した言葉に、今度は反対に首を傾げる]
…確認?
とくべつな本。
…あったかしら?
ジルなら、知っているのかしら。
[廊下側へ行った彼女の背中を見ながら、呟くように]
トールさん、本が欲しいの?……"向こうで"使える本なんて、ないかもしれないわ。
(236) 2014/10/30(Thu) 22:47:17
[洋館の古い扉が軋みギィと音を鳴らす。
自分で開けた扉の音一つにもビクっとしながら僅かに開いた隙間からそぉっと中の様子を伺う。]
こんばんわぁ。
誰かいますかぁ?いませんか?いませんよね?
居ないなら用は無いので帰りますけど。
(237) 2014/10/30(Thu) 22:47:43
村の設定が変更されました。
…あれ?
[何だか声がする>>237
小さい声だから、聞き間違えかもしれないけど]
ベル姉ちゃん、また誰か来たみたいだよ
どうする?迎えに行く?それともここで待つ?
[なんて問いかけてみた]
(238) 2014/10/30(Thu) 22:49:32
―みなさんようこそお集まり下さいました―
というわけで、人数確定&更新セットをしました。
よろしくお願いします!
(#19) 2014/10/30(Thu) 22:49:35
村の設定が変更されました。
……どうしましょう?
こんなに人が来るなんて、スキップしたくなるわね。
[明後日の方向へ返事を返した後>>238、シュナへ]
シュナ、見てくる?
[と、相手の意向を尋ねる]
(239) 2014/10/30(Thu) 22:50:59
[駆けて来た少年>>235]
[少し不思議そうに首を傾げ][どうやら自分が驚かせたらしいと気付けば]
[ふっと眼を細めた]
勝手に鳴るオルガン?
まあ…不思議ね。魔法使いかしら
(240) 2014/10/30(Thu) 22:51:13
─台所─
[手を洗い白いエプロンをはたき、身につける。1(2x1)
エピロンは普通の形/フリフリだった。]
・・・・・・。
その言葉の選択をどうにかしてくれ。
[眉間に皺を寄せる。
赤面は何とか収めることが出来たようだ。よし。
薄力粉に強力粉、ベーキングパウダーにバターに卵にミルク、ああチョコチップ入りのスコーンも良いだろうと手に取ったり、勝手にそれらが宙を舞ったり。]
君の選択する言葉は、
どうも俺の心を甘酸っぱくする。
わざとしてるんじゃないのか。
[無骨な薬指を撫で、ボールに粉を篩う。]
(241) 2014/10/30(Thu) 22:51:53
[>>239彼女の問いかけに頷き]
うん、じゃあちょっと見てくる
もう1人分、紅茶が必要かもね
[ぱたぱた駆ける、その後ろ姿にどこか小さなおさげ髪の少女の姿が一瞬重なったかもしれない]
(242) 2014/10/30(Thu) 22:53:54
(-63) 2014/10/30(Thu) 22:54:13
オルガン。聞こえていた曲のこと?
ねえ、私も見てみたいわ
[そのオルガンを][瞳を輝かせて]
そう…貴方、私はもうお名前を伺ったかしら?
[少年へ尋ねて首を傾いだ]
(243) 2014/10/30(Thu) 22:55:20
[玄関までたどり着けば中の様子をうかがう彼を見つけ>>237]
こんにちは、何か御用事ですか?
貴方もここに導かれたんでしょうか
折角ですからどうぞ、おあがりになってお茶会でもたのしみません?
[銀の髪をした彼にそう、尋ねた]
(244) 2014/10/30(Thu) 22:55:32
(-64) 2014/10/30(Thu) 22:55:48
あら…
…胸を甘酸っぱくさせるのは、乙女の魔法ですよ?
[秘話な何やら得意げに。>>241 とはいえ、使う相手がいないのが寂しい。というつぶやきは、誰にもしなかったけれど――]
それに、
あなたのお菓子ほどじゃないの。
皆待っているからね。
まるでわたしたち、巣の中で口を開けるピヨちゃんよ。
[くすり、笑った]
(245) 2014/10/30(Thu) 22:55:48
(-65) 2014/10/30(Thu) 22:56:09
/*
細かくしなくても、さくさく作れば良いんじゃないかなーと思い始めた。
(-66) 2014/10/30(Thu) 22:57:02
青年 ヴェルナーは、台所で盛大にひとりで噴きかけた。粉が舞った!
2014/10/30(Thu) 22:57:56
あ、聞いてたの?!
そうだよ、曲、勝手に弾いてるんだ、自分で。
[「妙齢」という言葉はまだ知らないが、知っていたら正しい意味も知らずに使用していただろう。謎の女の人>>243へ、こくこくと頷く]
えーっと…たぶん、してないな。
俺は、クリフ。
[自分の胸を叩いて、自己紹介をした]
(246) 2014/10/30(Thu) 22:58:01
ええ、よろしくね。
[シュナの背中を、その遠くを見透かすように見送った。
重なった彼女は、]
……。
[微笑んでただ見送ることしかできなかったのだったか]
(247) 2014/10/30(Thu) 22:59:15
[姫君のゆかしげな動作>>232をみると、これまた気恥ずかしくて目を逸らす。
すると今度は見上げる精霊と目が合い>>236、視線をおよがせる]
あ、いえ、欲しい、というわけではないのです。ただ、思い入れのある本には、奥付だけではわからない価値があるので。
そうですね、確かに私の店の品揃えは変わっているので、直接買い付けるより、他の店への仲介、という形になるかもしれません。
["向こう側"を店と解釈したらしい。
話しながら、商売の話題を続ける自分がなんだか情けなくなった。この整ったお伽話のような場所で、自分は異分子だった]
あ、誰か来たみたいです。ちょっと見てきますね。
[そう言って逃げるように離れると、足音が響いた廊下を覗き込んだ。泡を食った少年を見つけることは出来ただろうか?]
(248) 2014/10/30(Thu) 22:59:37
―オルガンの部屋―
[いつの間にか、オルガンの部屋には無表情な少女がひとり。
ひとりでに音を鳴らすオルガンの椅子に座って、鍵盤に手をそっと乗せている。
そっと乗せているだけ。]
(249) 2014/10/30(Thu) 23:04:59
クリフ君?こんにちは いい天気ね
[ふわふわと覚束ない挨拶を返す]
そう…自分で勝手に弾いてしまうなんて
オルガンも退屈だったのかしら
ひょっとすると、あんまりずーっと誰にも鳴らしてもらえないから
こう…
[胸の前に手を垂らして]
[う〜ら〜め〜し〜][と、ジェスチャーを]
(250) 2014/10/30(Thu) 23:06:38
……んん?
[>>248 まくし立てる様子の彼に、首を傾げる。
それはどういうこと?
尋ねる前に、彼はさっさとドアの方に行ってしまった]
売れるものはなにもないとおもうけれど
[だって、きっとまぼろしだから]
[つぶやいて]
(251) 2014/10/30(Thu) 23:08:24
・・・・・・・うわあああああ!
[突然、でもないのだが兎に角予期しないというか予期したくなかった人の声>>244に思わず大声を挙げてしまう。]
・・・・・・え?お茶会?
[だがその掛けられた声の内容はとても日常的だった]
(252) 2014/10/30(Thu) 23:08:40
─台所─
[塩はひとつまみ、砂糖はもうすこし。
まるで独り言だが声は相手>>245に届いているだろう。]
───、
俺が悪かったようだ。
[勝ち目のない戦いからはあっさりと退いた。
合わせた粉と細かく切ったバターを粉のように合わせ
、溶いた卵とミルクを加えるだけ。練らないのがポイントだ。
一部のスコーンにはチョコチップを合わせた。
オーブンは手を触れずとも勝手に熱せられ、形を簡単に整えられたスコーンの生地が天板へと等間隔に乗せられる。]
(253) 2014/10/30(Thu) 23:10:28
あ”!兄ちゃん!
なあ、オルガンが勝手になってるんだよ!
調べたけどジドウエンソーとかいうやつじゃなくて!
[>>248 ジルの横から顔を出したであろうトールへまくしたてる。]
[と、>>250 ジルへは]
え?
いい天気だけど……姉ちゃん?ばあちゃん?……とにかくあんたは…
[相手のことをしろうとしたところで、ジェスチャーが]
うっ…
……退屈だからって勝手になるなよ!
鳴らした時になれよ!
[謎の抵抗を見せる]
(254) 2014/10/30(Thu) 23:10:39
あら、だって退屈ってつまらないものよ?
私 じっと待っているのは苦手なの
[くるり][その場で回ってみせる]
今もね、カボチャの馬車を迎えにいこうかしらって
甘い匂いを辿るの
もうお茶の時間よね、クリフ君?
後でオルガン、見に行くわ
[約束はしない][きっとこの今ひと時だけで、覚えないままの会話]
(255) 2014/10/30(Thu) 23:20:24
[矢継ぎばやに幽霊オルガンについて語るクリフ>>254を見れば]
ちょ、ちょっと落ち着けって…
いやいや、ないってそれは。きっと最新式の自動演奏かなんかだろ…
[顔を青くしたものの、少年の謎の抵抗に思わず吹き出し]
そうだ、あちらに『ベルさん』がいるから、どういうわけか聞いてみたらどうだ?
それでも腑に落ちないなら一緒に見に行くか?もしかしたら止まっているか、そうだな…演奏者が表れているかもな?こんなふうに?
[と、老女>>250に合わせてお化けのポーズ]
(256) 2014/10/30(Thu) 23:21:04
…わっ!!
[大声に、今度はこっちがびっくり>>252]
え、あ、はい
ベル姉ちゃんと、ジルとトールとそれから沢山
皆でお茶でも飲みませんか?
[どこからきたの?
なにしにきたの?
そんな問いも浮かんだけれど
――今は彼を皆とのお茶会に招こうかと、小首かしげて尋ねてみた]
(257) 2014/10/30(Thu) 23:21:24
/*
現状司祭様と青年君のキャラクターを把握しきれないままお送りしております!
(-67) 2014/10/30(Thu) 23:22:53
それはそうだけどさぁ〜〜〜…
そりゃ、俺だってじっとしてらんないから来たわけだし。
でもオルガンだぜ?!
[ジルの言葉にぶうぶうと口をとがらせる>>255も、>>256]
兄ちゃんまで。
ていうか、ベルサンてナニモノ?
[眉根を寄せて、トールへ尋ねる。
そんなとき、甘い匂いがして、くうとおなかの虫が鳴いた]
……。
[見に行くか、それともお茶をよばれるか悩んでいる]
(258) 2014/10/30(Thu) 23:24:43
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 23:24:52
…ふふ。
[白旗を上げた相手にくすり>>253。
それから、お菓子が出るまではオルガンの音楽に合わせて、視えない、自分も見えない相手とくるくるとダンスを踊っているだろう**]
(259) 2014/10/30(Thu) 23:25:50
─台所─
[やがて台所からは良い匂いが漂って来るだろう。
両腰に手を宛て、溜息を吐いた。
顎に手をやりうんうんと頷いてから、]
やはりサンドイッチも必要だな。
[謎の拘りをみせた。
やがて用意されたケーキスタンドには、数種のサンドイッチ、干し果物などが盛られていた。
一番上のお皿には干し果物が盛られていたが、不思議にも、この短い時間で何時出来たのかと思わせる小さな南瓜を刳り貫いた南瓜細工もあった。
あとは、スコーンと、クロテッドクリーム・ジャム等を乗せれば、客人達に供せるだろう。]
(260) 2014/10/30(Thu) 23:27:54
[少年の正直なはらの虫>>258に笑いをこらえきれず]
あ、あはは、いやごめんって、怒るなよ。
ああ、ベルさんはこの館の主人、かは分からないがとりあえず重要な人だよ。不思議な人だった。
探している友達のことも聞けるだろうし、挨拶しておくといいんじゃないか?
[そうは言うが、少年が希望すればオルガンの間へついていくだろう]
(261) 2014/10/30(Thu) 23:28:29
(-68) 2014/10/30(Thu) 23:28:42
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