人狼物語−薔薇の下国


15 【R18】そして村は平和になった【人狼BBS風 薔薇RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。

震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。

様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。


1人目、ひつじ めりー が参加しました。


ひつじ めりーは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


ひつじ めりー

めーめー。
(人狼なんているわけないめー。宇宙人の方が怖いめー)

(0) 2013/06/19(Wed) 00:09:52

風の囁き(村建て人)


昔々あるところに、小さな村がありました。
生まれる子どもの少なさから過疎化が心配されている以外は、ごくごく普通の平和な村。

ところが、ある時。
村の近くで、人狼に食べられたような旅人の遺体が見つかったのです──

 

(#0) 2013/06/19(Wed) 00:12:56

風の囁き(村建て人)

/*
【この村は飛び入り歓迎です】

……が、天声の投下終了までは参加パスワードを設定しております。

0:45に村の扉を開けますので、参加をお考えになってくださっている方は少々お待ち下さいませ。
*/

(#1) 2013/06/19(Wed) 00:16:15

風の囁き(村建て人)

■人狼騒動的な観点での設定

情報欄にあるダイジェストの通り、人狼は【誰も食べることなく村を去る】設定でお願いいたします。

人狼が村を去る理由や旅人の遺体の真相は、人狼の方にお任せです。

エピ入り後、人狼の恐怖が去ったと村人達に確実に知ってもらう為、
人狼が村を去った後に結社員が村にやってきて、人狼が居ないことを証明してくれる……という天声を投下する予定です。
人狼の方が皆の前でPC視点COをして去るなど、RPの状況によっては省きます。

ダミーはめりー(羊)なので、誰も死にません。恋愛村なので、羊は食べても食べなくても構いません。
誰も死なないので、村を閉鎖空間にして脱出を阻止する必要もありません。

村側役職は、RPの味付け要素として設定しました。RPに生かしても生かさなくても構いません。

(#2) 2013/06/19(Wed) 00:36:47

風の囁き(村建て人)


■世界観

世界観そのものはシリアスです。
(※本家BBSのような、例えば宇宙人やら忍者やら何でもアリ【ではない】という意味で)
中世〜近代のヨーロッパ(特にドイツ)っぽい田舎の村が舞台です。

村名や地形や施設などは言ったもの勝ちです。山側か海側かすら設定していません。
人狼の存在は、それなりに信じられています。

※過去の人狼騒動の有無について※

過去に、「この村で」人狼騒動が発生したことはありません。
もし人狼騒動経験者が居るとすれば、余所の村や地域で経験したことになるでしょう。

(#3) 2013/06/19(Wed) 00:37:55

風の囁き(村建て人)


■ローカルルール

・掛け持ちは、相手方の村のルールでOKであり、どちらの村にも支障が無い範囲であれば可とします。
・恋愛RP村ですが、必ずしもカップルが成立するとは限りません。ご了承ください。
・己の萌えに正直に。そういう気にならなかった時は、無理に恋愛RPをする必要はありません。
・お相手のNGを尊重しましょう。

・白ログと赤ログでの中身発言は禁止です。

(#4) 2013/06/19(Wed) 00:38:24

風の囁き(村建て人)


■編成詳細

7 人:村智賢霊狩共聖
8 人:村智賢霊狩共洗聖
9 人:村智賢霊狩共洗聖聖
10人:村智賢霊狩共洗聖聖聖
11人:村智賢霊狩共洗聖聖聖聖
12人:村智賢霊狩共洗聖聖聖聖聖
13人:村智賢霊狩共洗聖聖聖聖聖聖

略称でない役職名は以下です。
村人(ダミー)、智狼、賢者、霊媒師、狩人、共鳴者、洗礼者、聖痕者

聖痕者の色は以下のようになります。7人時は鏡の聖痕者のみ。人数が増える毎に右へと増えます。
(鏡の/剣の/盾の/仮面の/薔薇の/鎖の)

(#5) 2013/06/19(Wed) 00:38:41

風の囁き(村建て人)


■その他

・使用可能キャラについて
個人的な趣味の問題で、モーリッツは使用可能キャラクターから外しております。
また、ペーターは個人的に趣味なのですが、多少なりともエロ有りの村である為、「今回は」無難にナシで行きます。
男エルナは、不可から可に変更いたしました。

・見物人の扱い
もし、村建てへの質問や要望などで必要でしたら、女性キャラチップ選択の上でお使いください。
(質問自体はメモでお願いします。)
開始前も残っていらっしゃった場合はキックします。

(#6) 2013/06/19(Wed) 00:40:52

村の設定が変更されました。


風の囁き(村建て人)

天声は以上です。
レーティング詳細など、情報欄に記載した項目もございますので、情報欄にも目を通して頂きますようお願いいたします。


【村の扉を開きました。どうぞお入りください。】

(#7) 2013/06/19(Wed) 00:45:11

2人目、旅人 ニコラス が参加しました。


旅人 ニコラスは、霊媒師 を希望しました(他の人には見えません)。


【削除】 旅人 ニコラス

/*
ずさっと入村

2013/06/19(Wed) 00:47:28

3人目、神父 ジムゾン が参加しました。


神父 ジムゾンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


神父 ジムゾン

― 教会前 ―

[教会の古い木の扉が開き、一人の神父が出てきた。]

 足元気をつけてください、モーリッツさん。

[老人の手を取り、教会前の数段の階段を共に降りる。]

(1) 2013/06/19(Wed) 00:49:02

4人目、パン屋 オットー が参加しました。


パン屋 オットーは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。


【削除】 パン屋 オットー


人狼が出たって

物騒だな?

2013/06/19(Wed) 00:49:50

旅人 ニコラス

― 村の入口 ―

[鍔の広い帽子を僅かに下げ、
 そうして、懐かしそうに付近を見回す。

 この村を訪れるのは、実に[18]年ぶり。]

  ……変わらないな。

[ふ、と浮かぶ表情は柔らかなもの。]

(2) 2013/06/19(Wed) 00:53:37

5人目、青年 ヨアヒム が参加しました。


青年 ヨアヒムは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


青年 ヨアヒム

― 丘の上 ―

[存在感のある大きな樹の上で、あつらえたような枝に身を委ね。
そよぐ風に栗色の髪を揺らし、静かに瞳を閉じている。]

(3) 2013/06/19(Wed) 00:54:12

【独】 旅人 ニコラス

えwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しまった18年wwwwwwwwwwwか、うんwwwwwwwwwwwww

これは想定よりいい歳にしねえとならんなwwwwwwwwwwwww

ラ神にやられwwwwwwwwwwwwたwwwwwwwwwwwww

33とかにしてみようか…

(-0) 2013/06/19(Wed) 00:55:29

神父 ジムゾン


 ──…はい、はい。
 ええ、私でよければいくらでも。
 モーリッツさんのお若い頃の冒険譚や奥様との思い出、何度聞いても楽しいですからね。

 またいつでも、教会にいらしてください。

[手を離し、帰路につく老人の背中を微笑みながら見送った。]

(4) 2013/06/19(Wed) 00:55:31

6人目、ならず者 ディーター が参加しました。


ならず者 ディーターは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。


ならず者 ディーター

―森のどこか ―

[湖そばの木陰で仰向けになって、眠る男が1人。]

この、 ジャッキ 泥棒っっっ!!

[がばりと上半身を起こして叫んだかと思うと、またバタリと倒れて寝息を立て始めた。
どうやら寝ぼけていただけのようだ。**]

(5) 2013/06/19(Wed) 00:56:17

神父 ジムゾン




 …………いやもう、本当に何度話せば気が済むのでしょうね、あの方は……。

[老人の背中が小さくなった頃、ボソッと呟いた。]

(6) 2013/06/19(Wed) 00:56:25

【独】 ならず者 ディーター

/*
いきなりすいません、眠たさMAXなので入村まで!
おやすみなさい **

(-1) 2013/06/19(Wed) 00:58:22

青年 ヨアヒム

………んー…

[誰かの声か、それとも物音か。何かが聞こえた気がして億劫そうに目を開けると、大きく伸びをした。]

…ぁあ…ふぁ…

[しかし、眠気に勝てずに再びくっつく瞼。]

…ん…

[静かな寝息だけ、再び辺りの空気に溶け込んでゆく。**]

(7) 2013/06/19(Wed) 01:02:42

旅人 ニコラス

― 宿屋へ ―

[18年前――未だ男が少年と青年の境の年頃で居た時から、
 入口も建物も、さしたる変化を感じさせない。

 こうして自由に旅をする事を選んだ今。
 懐かしさに任せ、目当ての地へ行く前に立ち寄ってしまった。]

  もう家は無いしなあ……宿を取らないと。

[宿はいくつか存在するが、
 やはり昔馴染みの宿が良いだろう。
 男の足は、レジーナの経営する宿の方へと――]

(8) 2013/06/19(Wed) 01:08:11

神父 ジムゾン

[そんな時だったか。誰かが歩いてくる音がして振り返る。]

 こんにちは、いいお天気ですね。
 ──お荷物大変そうですねぇ。手伝いましょうか?

[男の返事を待つより先に近づいて荷物を手に取り、
ついでに尻をさわさわと触った。にこやかな笑顔で。

いやなに、挨拶のようなものです。殴られたりするかもしれないが、気にしないのもいつものこと。]

(9) 2013/06/19(Wed) 01:09:01

【独】 旅人 ニコラス

攻め度:57
受け度:90

(-2) 2013/06/19(Wed) 01:09:31

神父 ジムゾン

[二年前に村の教会に赴任してきた神父ことジムゾン・プリングスハイムは、村の殆どの男性に対してこんな巫山戯た態度と行動を取る。

例外といえばモーリッツだが、先程の教会前での神父の行動>>1を、普通に親切だと取るか、下心有りと取るかは見る者の解釈次第だろう。**]

(10) 2013/06/19(Wed) 01:09:34

【独】 旅人 ニコラス

えwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwやだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-3) 2013/06/19(Wed) 01:09:57

【独】 旅人 ニコラス

これあれか?
プロフ的なメモを貼らないという流れ…?
テンプレないよね…?

(-4) 2013/06/19(Wed) 01:12:22

【独】 旅人 ニコラス

これ、尻撫でられにいけっていう流れなのか…?

(-5) 2013/06/19(Wed) 01:13:31

パン屋 オットー

―パン屋―

[パン屋の厨房にオットーは居た。
丹誠こめて練り上げた生地をオーブンの中でじっくりと焼く。甘い香りがオットーの鼻腔をくすぐった。
頃合いを見てかまどの扉を開ける。美味しそうな色にパンは焼けていて、ひっそりと自画自賛をして微笑んだ。]

うん、良く焼けた…。

[時計を見れば、そろそろ馴染みの客が来る頃だ。焼きたてのパンを運びながら店へと戻る。]

(11) 2013/06/19(Wed) 01:14:43

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:20:00

旅人 ニコラス

― 道すがら・教会の前 ―

[>>9此方を振り返った神父の顔を見返す。
 見覚えの無い顔だ、年配の神父はもう引退したのか。]

  ああ、いや。
  そんなに重いもんでも…

[言い終えるより前に両手にしていた荷のうちの
 一つを颯爽と奪われれば、礼を言いかけて、固まる]

(12) 2013/06/19(Wed) 01:20:59

【独】 神父 ジムゾン

/*
ジムゾン取れたぜー!(゚∀゚)イヤッフウー!!
えーと、今は何人だ。6人か!ご参加ありがとうございます!!
もうちょいだけ宣伝しとこっかなー♪

(-6) 2013/06/19(Wed) 01:21:26

旅人 ニコラス

  い゛……、

[詰まらせた声は、神父の掌が妙な場所を撫でたから。]


  あ、あんた…

[文句を謂う隙も貰えず。
 何も無かったかのような神父の足取りは、宿の方へと*]

(13) 2013/06/19(Wed) 01:24:47

【独】 神父 ジムゾン

/*
>>12>>13
わーい、ニコラスありがとう!

しっかし酷い初対面だことwwwww(自分でやっておいて)

(-7) 2013/06/19(Wed) 01:27:11

神父 ジムゾン

[ちょっと聞こえた声に、ひそかに満足げ。>>13]

 旅の方ですよね? 私はジムゾンと申します。
 よろしければ宿屋までご案内しましょうか。

[相手が村出身だなんて知らず、そんなことを言ってから宿屋に向かって歩き出す。]

(14) 2013/06/19(Wed) 01:31:55

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01:33:16

【独】 神父 ジムゾン

/*
ニコラス32歳だとう!?
若く見えるよねー。うんうん。


そんでもって、メモテンプレートを作り忘れていた村建て人はここです!(゚∀゚)
まあ、無くても大丈夫だよね〜。特筆して頂くべき項目は……あっと、自分がNGを記載し忘れていた。テヘペロ☆

(-8) 2013/06/19(Wed) 01:35:57

旅人 ニコラス

  ……そうだけど、

[>>14出身はこの村だ、という事も言えず。
 ある種の警戒を向けているのは、
 隣では無く後ろを歩いている事で知れるか。

 漸く口を開けたのは、宿の見えてきた頃合。]

  あんたは見ない顔だな。
  最近赴任して来たのか?

[暗に此処へ訪れたのは今日が初めてでは無いと告げ。]

(15) 2013/06/19(Wed) 01:37:18

村の設定が変更されました。


7人目、負傷兵 シモン が参加しました。


負傷兵 シモンは、狩人 を希望しました(他の人には見えません)。


【削除】 負傷兵 シモン

/*
久々の薔薇下。お邪魔します。

2013/06/19(Wed) 01:44:47

負傷兵 シモン

― 村の前にて ―

[右手には松葉杖。左肩には小さな肩かけのサック。
(09)年ぶりに帰ってきた村に、
色褪せかけていた記憶がふつふつと思い出される。]

 ………懐かしい、な。

[兵士として村を出て行く前と、村の空気は大して変わらない。

懐かしそうに右目を細め、
負傷して動かなくなった足を引きずりながら、
男は故郷へと足を踏み入れた。]

(16) 2013/06/19(Wed) 01:45:32

【独】 旅人 ニコラス

まさかとは思うがwwwwwwwwwwwwww
シモンふみさんじゃねえだろうなwwwwwwwww

(-9) 2013/06/19(Wed) 01:47:16

神父 ジムゾン

 ああ、やはりそうでしたか。

[歩きながら、ちらりと後ろを見た。>>15
旅人の、神父に後ろを見せたくないらしい様子に思わずニヤニヤとしてしまう。
そして、宿屋が見えて来た頃。]

 ──え? はい、私は二年前にこの村に来ましたが……。
 前にもお立ち寄りになったことがあるのですか?

 …もしかして案内など無用でしたかね。

[最後の言葉は小さい声で呟いて、苦笑い。]

(17) 2013/06/19(Wed) 01:48:20

【独】 負傷兵 シモン

/*
TLでまわってきたので、思わず飛び込んでしまtt

どうしても…その…
ガチ騒動系だとシリアスクラッシャーが発動してしまうので…
シリアスだけど人が死なない騒動村なら、
それも抑えられるかなって…(震え声)

(-10) 2013/06/19(Wed) 01:48:20

旅人 ニコラス

   ……――なんで笑ってんだよ、

[>>17偶然手が触れただけなのでは、と考え直して居た時。
 振り返る神父の顔に浮かんだ笑みに気づいた。
 細めた瞳が語るは、批難の意。]

  二年前、…か。そうか。
  ずっと昔に此処で暮らしてたから。

[殆ど風に乗ってしまった小声は、
 無用という部分しか聞き取る事は叶わず。
 それでも意味はなんとなく理解できた。]

  いや、……ありがたいよ。

[荷物を運んでくれた、という事に関しては。**]

(18) 2013/06/19(Wed) 01:54:37

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:00:57

神父 ジムゾン


 えっ? 笑ってました? 私。
 おかしーですねー、そんなつもりは無いんですけどー。

[わざとらしい口調と笑顔で、そう言ってから。]

(19) 2013/06/19(Wed) 02:12:19

神父 ジムゾン


 ……なんてね。
 貴方の反応が可愛かったので、つい。

[ふふっと笑った。

もし村の者が見ていたら、またかと思ったかもしれない。
それくらい、似たようなことを誰にでも言う男だった。
少なくともこの村に来てからのジムゾンは、ずっとこんな感じである。]

 ああ、元々この村の方だったのですね。
 ずっと昔ということなら、色々と村も変わって──……いや、そうでもないかもしれないですね?

[のどかな風景を見回してから、言った。
昔の村を知らない神父には分からないことだけれども。]

 …そうですか、ありがとうございます。

[気を使ってくれたのだと解釈した神父は旅人に微笑みを向け、そして宿屋へと。**]

(20) 2013/06/19(Wed) 02:14:23

負傷兵 シモン

 帰ってきたは良いが…さて、どうしよう。

[ゆったりと歩を進めながら、思案する。

無事に帰ってくる、そう約束した両親は、
男が戦地へと向かっている間に亡くなったらしい。
最初は父が、そして続いて母が。

最後に報せを受けたのが{6}年前なのだから、
自宅が残っているとは思えない。
運よく残っていたとしても、
とてもじゃないが住めるような状態ではなさそうだ。]

 ……仕方ない、宿屋に世話になるか。

[散々野宿をしてきたのだからそれでも構わないが、
折角故郷へと戻ってきたのだから。
久々にベッドで休む事くらい、良いじゃないか。]

(21) 2013/06/19(Wed) 02:22:16

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:24:10

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:26:46

負傷兵 シモン

― パン屋の前 ―

[記憶を辿りながら、宿屋へと向かう道すがら。
鼻に届く美味しそうな匂い>>11に、思わず足を止める。

そういや、長い間出来立てのパンなど口にしていない。
男の手はパン屋の扉へと伸ばされるが、すぐに引っ込めて。]

 ………財布の紐がゆるくなって、いかんな。

[暫く宿に世話になるのならば、無駄遣いは出来まい。
自分に言い聞かせるも、やはりどこか諦め切れない様子で。

身体中に怪我を負った男がパン屋の前で迷う様は、
さぞおかしく映るだろう**]

(22) 2013/06/19(Wed) 02:29:23

【独】 負傷兵 シモン

/*
年齢どうしようかな

[04]+9

(-11) 2013/06/19(Wed) 02:30:26

【独】 負傷兵 シモン

/*
俺はいったいどんな計算で年齢を算出しようとしてたんだ
(眠い)

2(09)

(-12) 2013/06/19(Wed) 02:32:05

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:37:43

パン屋 オットー

[店の扉についた小窓から金髪が見える。
馴染みの客を待つ間、オットーはそれを眺めていた。しかし待てども待てども扉の前で立つ人物はなかなか店内に入って来ようとしない。焦れたオットーは入り口に行き扉を開けた。>>22]

…シモン?
シモン、なのか?

[視界に飛び込んで来たのは、9年前に村を出て行った男の顔だった。]

(23) 2013/06/19(Wed) 02:53:26

パン屋 オットー

[お互いに村に居た頃は親しい相柄だったと思う。もっとも友人だと思っていたのは自分だけかもしれない。

というのも、9年前は自分は街へパンの修行に出ていて、彼が村を出て行った際に禄に別れも言えなかったから。
僕が修行が終えたら僕の焼いたパンを食べてねとシモンには言っていたのに。オットーは、ほんの少しだけ根に持っていた。]

(24) 2013/06/19(Wed) 02:56:11

パン屋 オットー

[そのシモンが目の前にいる。オットーはびっくりして目をぱちぱちとさせた。
けれども直に久しぶりの再会に笑みを浮かべて]

村に帰って…きたのか?
おか、えり。**

(25) 2013/06/19(Wed) 02:57:24

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02:59:02

8人目、行商人 アルビン が参加しました。


行商人 アルビンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


【削除】 行商人 アルビン

ようやく到着したか。

2013/06/19(Wed) 03:24:14

行商人 アルビン が村を出ました。


8人目、農夫 ヤコブ が参加しました。


農夫 ヤコブは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


【削除】 農夫 ヤコブ

ごめんね、入りなおす。

2013/06/19(Wed) 03:34:11

農夫 ヤコブ

― 畑 ―

[晴れた空の下、今日も今日とて仕事に励む。
最近は雨不足で、生育が不安な野菜もあるにはあるが、一応畑は一面の緑で覆われていた。]

 ふぅ。

[見える範囲で除草が終了して、よっこらせと年寄り臭い掛け声と共に立ち上がる。
首にかけたタオルで額の汗を拭って、愚痴っぽい一言。]

 あーあ。
 本当に草だけは勢いが良くて嫌になる。

(26) 2013/06/19(Wed) 03:56:11

農夫 ヤコブ

[持参した水筒で喉を潤した。]

 そーいやじっちゃがそろそろ帰ってくるころだな。

[一緒に暮らしている祖父のモーリッツ。教会に出かけると伝言を残して出かけた。]

(27) 2013/06/19(Wed) 04:06:58

農夫 ヤコブ

 まさか、またジムゾンさんに例の話をしているんじゃあるまいな?
 
[神ならぬ身、その推測が当たっているとは知らない。>>4>>6
子供の頃から暗記するほど繰り返し聞かされている昔話。
自分は家族だから何だかんだ言って大事にしなくてはと思っていても、にこやかに耳を傾けなくてはならない神父の立場にはものすごーく同情してしまう。]

 んじゃ、仕事も区切りがいいとこまで済んだし、一旦家に戻るか。

[村で生まれ村で育った青年、ヤコブ=エルツェンガーは仕事道具を片付けて帰路についた。] 

(28) 2013/06/19(Wed) 04:08:29

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 04:19:12

【独】 農夫 ヤコブ

/*気がつけばあなたの隣に。蕎麦です。

ログ汚しもうしわけありません。
一旦アルビンで入ったのに抜けたのは私です。

ごく個人的な理由で、今回エルナとゲルトとヴァルターは使いたくなかったから、残った中からアルビン選んだら、どうも上手く発言が出てこなかったのです。

(-13) 2013/06/19(Wed) 04:26:21

9人目、仕立て屋 エルナ が参加しました。


仕立て屋 エルナは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


【削除】 仕立て屋 エルナ

…またやった…

2013/06/19(Wed) 04:30:34

仕立て屋 エルナ

― 自宅 ―

……またやった……

[ミシンを動かし始めて[07]分後。前身頃と後ろ身頃が3箇所で縫い合わされた物体を掲げ、嘆息する]

……だからミシンは苦手なんだよなー、あー……

(29) 2013/06/19(Wed) 04:35:18

仕立て屋 エルナ

……今からでも手縫いに切り替えたい……

[ミシンが便利なのは分かっている。父親がミシンに触れることを許してくれてから、仕事の合間を塗って積極的に練習しているのだ]

[ただ、これまで全て手縫いでやっていた身としては、どうにも切り替えがうまくいかない。縫いすぎる事がしょっちゅうだった。ペダルの踏み方も分からなかった頃に比べれは、随分ましになったのだが]

……解くのめんどくさいな。

(30) 2013/06/19(Wed) 04:50:04

仕立て屋 エルナ

あー、休憩休憩。
何か食おう…

[布地を台の上に放って立ち上がる。気分転換も兼ねて、台所ではなく外へ向かった]**

(31) 2013/06/19(Wed) 04:58:43

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 05:07:54

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
エリーアスが他にもいるので、エル→エルナ(名字の頭ひっつけて)と変化したという経緯。

もうひとりのエリーアスは何て名字なんだろうな。

(-14) 2013/06/19(Wed) 05:11:24

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
そして速やかにニドネー

あと2時間で起きなきゃいけないとかしんじたくない…っ

(-15) 2013/06/19(Wed) 05:13:05

農夫 ヤコブ

― エリーアスの自宅前 ―

 あれ?
 そこにいるのはエルナさんじゃないですか。

[自宅に戻る途中、ちょうど出てきたエリーアスを見つけて声をかける。]

 ごきげんよう。
 これから何処かにでかけるところでしょうか?

(32) 2013/06/19(Wed) 05:17:57

農夫 ヤコブ

[見知った相手であっても、モーリッツに口を酸っぱくして注意されている関係で、年上ならば丁重な言葉使いをする。]

 おれは自宅に帰る途中、どっかでめしを調達しようかなと考えているところなんですよ。

[エリーアスに笑顔を向けて、今後の予定をのんびり口にした。**]

(33) 2013/06/19(Wed) 05:20:33

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 05:23:03

10人目、楽天家 ゲルト が参加しました。


楽天家 ゲルトは、智狼 を希望しました(他の人には見えません)。


楽天家 ゲルト

人狼なんているわけないじゃん。みんな大げさだなあ

(34) 2013/06/19(Wed) 06:23:50

楽天家 ゲルト

あ、ごめんごめん。
図書館では静かに、だね。

[こじんまりした図書館――館というより小屋に近い――で発した声が意外に大きくて、書物管理係のクララにじろりと睨まれ、青年は笑ってごまかした。]

でもさー、この物語、面白いんだよ。
居もしない人狼に惑わされて、大混乱する喜劇モノで…。

ああ、はいはい。
借りて家で読んでくるってば。

[下手をすれば笑いだしそうになる青年を、騒ぎそうだからという理由でクララは追い出した。]

(35) 2013/06/19(Wed) 06:37:28

楽天家 ゲルト

さて、どこ寄って帰るかな、っと♪

[村一番の楽天家は、呑気に呟き、
本を片手に村のなかをぶーらぶら。**]

(36) 2013/06/19(Wed) 06:39:58

【独】 楽天家 ゲルト

/*
あの第一発言がどうしても言いたかっt

(-16) 2013/06/19(Wed) 06:41:08

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 06:43:40

青年 ヨアヒム

― 丘の上 ―

…なんだ、姉ちゃんか…

[くあっと大あくびをしながら、下を見下ろす。]

大丈夫だって、早く行きなよ。
…はいはい、火の始末もするし、戸締りもするし。

[(08)年前に親を亡くしてから、家計を支えてくれている姉を眺める。
民芸品を作って、ある程度になったら街へ売りに出る。
一度行ったら一週間は帰って来ない。]

(37) 2013/06/19(Wed) 07:48:03

青年 ヨアヒム

いってらっしゃい、気をつけてね。

[何度かついて行こうとしたが、嫌がられたので大人しく村に残る事にしている。
おちゃめな姉は、どうやら弟のいない所で羽を伸ばしているらしい。]

(38) 2013/06/19(Wed) 07:49:08

青年 ヨアヒム

…さーて、と。

[姉の後ろ姿を見送って、樹の上から飛び降りる。
柔らかな草を踏むと、気持ちのいい土の匂いがする。]

お腹すいたー。

[盛大な独り言を呟きながら、家の建ち並ぶ方へ歩き出す。
どこで食べようか、誰と食べようか。贅沢さえしなければ大抵の事は許される、気ままな時間の始まりに、無意識に足取りも軽くなる。**]

(39) 2013/06/19(Wed) 07:56:35

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 08:00:34

負傷兵 シモン

[>>24 店から漂ってくるパンの匂いは、
昔、村に居た頃の友人のことを思い出させる。

幼い頃はよく一緒に遊んでいたものだが、
9年前、男が村を出るときに、彼は居なかった。
確か――パンの修行のために、街へ出ていたのだったか。

彼は今、何をしているのだろう。
約束を果たせぬまま村を出てしまったから、
すこし、気にかかっていたのだけれど。]

 あ、すまない、今………、 

[>>23 扉が開く気配に、店の邪魔をしてしまったかと、
尾を引かれつつも立ち去ろうとして。

もう、随分と記憶も薄れてしまった。
しかしどこか聞き覚えのある声に、男は振り向いた。]

(40) 2013/06/19(Wed) 08:12:05

仕立て屋 エルナ

ー 自宅前 ー

[玄関を出て伸びをしていると、ヤコブが通りがかった>>32

おー、ヤコブ。いい天気だな。

[ひらひらと手を振って]

オレはなんか食いに出ようかなーって。
籠もりっぱなしも気が滅入るしな。

(41) 2013/06/19(Wed) 08:16:12

仕立て屋 エルナ

ヤコブもなんか探しに行くのか?>>33
そんなら付いてこうかな。

オットーのとことレジーナのとこと…他なんかあったっけ?

[適当に候補を上げつつ、方向が同じなら道中を共にしようと、ヤコブの隣へ向かう]**

(42) 2013/06/19(Wed) 08:18:50

負傷兵 シモン

 …………… オットー?

[>>25 包帯の巻かれていない右目が、丸くなる。

昔と比べ、男は随分と変わってしまった。
左足は動かないし、左目だって、何かを映す事は無い。
服に隠れた身体にも、たくさんの傷跡。
変わっていないのは、髪と瞳の色くらいか。

それでも、彼は自分に気付いてくれた。
表情の変化がそう多くない男の口元に、笑みが浮かぶ。]

 ああ、俺だよ。久しぶり。

[呼ばれた名を肯定するように頷いて。]

  …――ただいま。

[自分の帰りを迎えてくれる両親は居ないけれど、
おかえりと言ってくれる友人が居ることに、嬉しさを感じた。]

(43) 2013/06/19(Wed) 08:19:52

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 08:22:55

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
寝ぼけ眼で辞書見たから不安になってきた。
Eliasの発音記号、長音ついてたよな…?

(-17) 2013/06/19(Wed) 08:24:41

負傷兵 シモン

[そうか、ここはオットーの店だったのか。
彼が街へと修行に行っている間に村を出てしまった男は、
店を持った事など知らなかった。

パンを買おうか買うまいか悩んでいたが、
それならば買うしかあるまい。
それに――彼の焼いたパンを、食べると約束していたから。]

 いい匂いだな、今日のオススメは?

[ひとつ買うと、そういった意を込めて。
男は店内へ視線を向ける**]

(44) 2013/06/19(Wed) 08:24:59

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 08:26:12

旅人 ニコラス

[>>19言葉だけを文字通りに受け取れば
 天然神父なのかと説明も付けられるが、
 殴りたくなるような笑顔と口調に、眉を寄せる。]

  とんでもない神父だな…。
  耄碌じいさんなら未だ害も無さそうだ。

[生きていればモーリッツ以上の年齢か。
 前任者の年寄り神父と比較して。
 此方は、年齢を重ねてしまったがゆえの
 物忘れが酷いという抜かりは無さそうではあったが。]

(45) 2013/06/19(Wed) 08:57:39

旅人 ニコラス

  ……聖職者は神と結婚してるんじゃなかったか?

[>>20満載の遊び心の備わりっぷりに、
 ほんの少しだけ年齢に見合った低い声を出し。

 冷静に考えれば男が男に謂えた台詞では無いが、
 旅人の尻を撫でる事を平然とやってのけるあたり、
 容認されているような行動なのかも知れない。
 18年の不在期間で、尻を触るのが挨拶になったという
 酷い可能性は、今は切って捨てて。]

  そう、ニコラスという。

[名乗りを忘れて居たので、ファーストネームのみ告げ]

(46) 2013/06/19(Wed) 08:58:29

旅人 ニコラス


  建物はそんなに変わらない…かな。
  人は変わっているのだろうけれど。

[十代前半だった頃に比べれば、
 村に住んでいる者も己同様に歳を食っているかも知れないし
 既に村を出た者も居るかも知れない。
 只、長閑な空気は、村を離れた時と同じであり。]

  いや。

[何故礼を言われたかは解らないが、短く応を。
 宿へと到着すれば、荷物を受け取ろうと前へ**]

(47) 2013/06/19(Wed) 09:00:08

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 09:09:19

【独】 旅人 ニコラス

ニコラスって名前みると反射的にD・ウルフウッドと苗字つけたくなる

(-18) 2013/06/19(Wed) 09:15:48

【独】 旅人 ニコラス

シモンまじでふみさんやろ…

(-19) 2013/06/19(Wed) 09:16:32

【独】 農夫 ヤコブ

/*時間ないから灰一撃。

村建て様宛に思いついたことひとつだけ。
※飛び入り歓迎※と銘打ってあるため、RP村に慣れてない人も参加する可能性があるから、天声でPC設定メモテンプレートを落として貰った方がいいかなと思いました。

要するに、BBS本家のプロで誰かしら参加に関係するアンケートを落とすような感じ。

(-20) 2013/06/19(Wed) 10:27:26

楽天家 ゲルト

[のびのびと村の中を散策中。]

やあめりー。
今日もいい毛並みだねー。
でも暑いね。見てる方も暑いよ。
さっさと毛刈りされちゃいなね。

[途中見かけた羊にも挨拶するこの青年。
村にやってきたのは{2}年程前のこと。
たった一人、ぶらりと村を訪れた。]

(48) 2013/06/19(Wed) 10:31:45

楽天家 ゲルト

[楽天家で人懐っこい性格をしていた為に、
青年はすぐに村に溶け込んで。
現在はレジーナの宿の格安の部屋に居候中。

宿の食堂で村の青年たちと馬鹿騒ぎで一緒に朝まで飲んでレジーナに叱られる程度には仲良くなっていると思う。

その時誰かに、『ゲルトは何をしている人なの?』と聞かれ、青年は酔いながらこう答えた。]

んー……とぉ……

一国のあるじ?かな?おうさまー。かみさまー!

[ケラケラと笑って答えた青年の言葉を、真に受け取ったか酔っぱらいの戯言と受け取ったかは、それこそ神のみぞ知る。]

(49) 2013/06/19(Wed) 10:38:46

楽天家 ゲルト

[もちろん、ゲルトが本物の神であろうはずもない。

ゲルトの正式な職業は作家である。
物語を書く時、自分の国――世界を自由自在に作りあげること、それを比喩しての言葉だった。

この村にはもともと民間伝承などを調べる為に来たのだったが、思いの外居心地がよく、小説を書くのに良い環境だと感じた為、居座り続けている。

モーリッツ辺りからは、仕事もしないでぶらぶらしておるように見えるらしいが、概ねその通りだ。]

(50) 2013/06/19(Wed) 10:44:31

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 10:52:02

【独】 楽天家 ゲルト

/*
ゲルトの苗字の「メーレ」はにんじんって意味です

神様発言と言い、遊びまくりですね
だってゲルト使えるってなったらね なるよね

(-21) 2013/06/19(Wed) 10:54:33

楽天家 ゲルト

[ぶーらぶーら歩いていると、足取りも軽いヨアヒムがいるのを発見し。>>39

やっほー、ヨアヒムー!
気のせいか、なんとなく機嫌いい?

[彼の姉が一週間ほど村を離れるのだと聞けば。]

なるほど、羽根を伸ばせるってわけだね!
よしヨアヒムくん、その機嫌の良さを僕に分けてくれ。昼ごはん一緒に食べよう。そして奢ってくれ。

[軽口を叩くが本気ではない。一応。
あわよくば奢ってもらう気はあるだけで。]

(51) 2013/06/19(Wed) 11:02:27

楽天家 ゲルト

パンいいよねー。
オットーのところのパンセットいいよねー。

レジーナのご飯もおいしいけどさ!
ねー、どこ行こうか!

[強引に連れていくつもりのようだ。
食べたいものが決まってないから、足取りはうろうろしていたけれど。**]

(52) 2013/06/19(Wed) 11:05:15

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 11:07:33

農夫 ヤコブ

― エリーアスの自宅前 ―

 はい、今日もいい天気です。
 そろそろ一雨来てくれると水遣りの手間が省けるんだろうなあとは思っても、晴れが続くと仕事がはかどるから、まーとんとんかも。……なんて。

[エリーアスの挨拶に微笑みを浮かべてはいるものの、比較的真面目に返す。
思ったことはストレートに言葉にする性質だった。]

(53) 2013/06/19(Wed) 11:07:53

農夫 ヤコブ

 篭りっぱなしということは、エルナさんも仕事中でしたか。
 奇遇です。おれもちょうど一仕事終えたところで。
 体を動かすとお腹が減ります。

[ミシンの練習をしていたとは知らない。
右手の農具をかちゃかちゃ言わせ、空いた左手で胃のあたりをさすってみせた。]

(54) 2013/06/19(Wed) 11:10:53

農夫 ヤコブ

 じゃあ、オットーさんとこのパン屋に一緒に行きませんか?
 宿屋の食事も美味しいけど、そろそろモーリッツじっちゃが帰ってくるし、おれが食事の用意をしないとならないんで。

[エリーアスが提案した行き先の候補からパン屋を選ぶ。

”今年は雨が少ないから、ナスの成長が遅い。”と適当に雑談を振って、歩き始めた。]

(55) 2013/06/19(Wed) 11:11:38

【独】 負傷兵 シモン

/*
今更だけど、足がくっついてるってシュールすぎて笑えてくる
寝る前の俺はいったいなにを略

(-22) 2013/06/19(Wed) 11:14:32

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 11:14:36

パン屋 オットー

あ…

[(>>43)口から声が漏れた。吐息ともつかない小さな声だった。
友人との再会に喜ぶのも束の間、左目を覆う様に巻かれた包帯に気がつく。よくよく見てみれば片足も怪我をしていてオットーは顔を曇らせた。]

ああ、ちょうどパンが焼けたところなんだ。
食べていってよ。

[(>>44)「いい匂いだな」というシモンの顔にはっとする。不躾にも毛がの様子を見た事を悟られなければ良いけれど。
敢えて怪我の事は触れず、焼きたてのパンの甘い匂いが充満する店内へと誘った。]

(56) 2013/06/19(Wed) 11:30:25

パン屋 オットー

[9年前は店に立つ事はなかった。当時の自分は子供だったから。

幾らか年上の彼は友人というより兄に近い存在が正しいだろう、きっと。
それでも子供の少ないこの村では遊び相手も殆ど居なかったから、良く遊んでもらっていた。]

僕の食べてって…約束したでしょ、覚えてない?
シモンはとろいんだから。

[悪態混じりでいつかの約束を口にする。]

(57) 2013/06/19(Wed) 11:32:42

パン屋 オットー

[オットーはころころと表情を変える。そういうところは9年前から変わっていない。
歯を見せて笑ったり声をあげて泣いたりする訳ではない。どちらかといえば表情の変化は些細な方だ。けれども長い付き合いのある人物には表情で気持ちが伝わってしまう。
そのお陰でオットーは直に悪態をついてしまう悪い癖があったけれど、喧嘩にならずに済んだ事もあって。

ただ、まあ、つまりオットーは甘えていて。
その事を良く思わない人も中には居るかもしれない。]

(58) 2013/06/19(Wed) 11:33:54

パン屋 オットー

[とはいえ、口では悪態をつくもののシモンとの再会を喜ぶ今のオットーは誰の目からも嬉しそうに見えただろう。
(>>>44)笑顔で焼きたてのパンを差し出す。シモンがお金を払おうとしたなら首を横に振った。]

これはね、その時の約束のパン。
今日は特別サービスだよ。

だから、熱いうちに食べてよね。*

(59) 2013/06/19(Wed) 11:35:36

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 11:45:55

【独】 パン屋 オットー

/*
人狼BBSキャラでRP村だよ、わーい。
ジムゾンで入ろうとしたら先客がいらっしゃったのでオットーで入ってしまった。オットーは人気キャラだしアルビンにしとけば良かったかなと少しだけ後悔。


ヤコブとヨアヒムと幼なじみになれたら嬉しいです。
…どちらかと喧嘩友達になれたらな。

よーし、負縁故を頑張って振るぞー()
*/

(-23) 2013/06/19(Wed) 11:56:25

農夫 ヤコブ

 ゲルトさんは何をなさっている方なんですか?

[2年前ぶらりと村を訪れて、そのまま宿屋に居候しているゲルトに興味を持って、一度だけ質問した覚えがある。
確か宿屋の食堂で、同世代の青年たちと朝まで飲んだ夜だった。

あのときのレジーナの怒りようは大変だった。
罰として全員一週間、宿屋のトイレや浴場の掃除を命じられた。当然只働きである。




                            閑話休題。]

(60) 2013/06/19(Wed) 12:04:03

農夫 ヤコブ

[ゲルトの返事は予想外の内容。
しかし青年は、いつもの真面目顔でこう応じた。]

 男子たるもの、可能ならば一国のあるじになれれば本望でしょう。
 素晴らしいです。

[青年の隣には空いた酒瓶が何本か転がっていた。
だがザルを通り越したワク。素面であることは見た目からも明らかであったし、青年の知り合いならば誰もが知っている有名な話だった。

それでも、ケラケラと笑うゲルトの言葉を真に受けたのか、はたまたゲルトに話を合わせたのかは、やはり神のみぞ知る。]

(61) 2013/06/19(Wed) 12:06:05

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 12:09:46

パン屋 オットー

[シモンが居なかった9年の間。村に帰って来た事、父が死んでからは自分が店に立っている事。そんな話をして、シモンからも話を聞いたかもしれない。
そして暫くして、気になっていた怪我のことを訊ねた。]

…それで、その傷。
どうしたの?

[ちらりと右脚に巻かれた包帯を見ては気まずそうに視線を反らした。]

(62) 2013/06/19(Wed) 12:38:50

パン屋 オットー

[シモンから返事を聞けたのか、どうか。カランカランと鐘のなる音。
新たに来た客に話を中断させる。

来客はヤコブとエルナだったろうか。「いらっしゃい」と挨拶をした。]

(63) 2013/06/19(Wed) 12:39:42

パン屋 オットー

―回想―

[あれは、いつの事だったか。
ゲルトも交えて同世代の青年たちと朝まで飲んだ夜。]

一国の主…?そんな人がこんな村で遊びほうけてていいの?
モーリッツおじいちゃんが言ってたよ、ゲルト…。むにゃ。

[『ゲルトは何をしている人なの?』という質問へのゲルトの返事を真に受けたのか、そんな事を言った。
オットーは大分酔っぱらっていた。

あの夜、オットーは幼なじみであるヤコブに対抗心を燃やして酒を飲んだ。
ただヤコブと違ってオットーは酒に弱かった。

レジーナにこってり絞られるわ頭痛はするわで良い事が無かったのでヤコブと酒比べするのは止めようと心の中で誓ったんだった。**]

(64) 2013/06/19(Wed) 12:42:05

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 12:45:11

青年 ヨアヒム

あー、ゲルトー、おはよー。

[声をかけられれば>>51、機嫌良さそうに返事する。
おはようと言う時間では無かったが、寝起きなせいで間の抜けた挨拶になった。]

いいよー、一緒に食べよ。
パンか、いいな。パンにしようかなー。

[奢ってくれ、と言う言葉には、へにゃっと笑いながら]

姉ちゃんが小遣いくれたらね。

[そう答えて受け流す。
財布の紐を握っているヨアヒムの姉が、そんな事するなど、絶対にあり得ないと恐らくゲルトも知っているだろう。]

よーし、パンの気分になってきたぞー!
オットーんとこ行こう?

[くぅ、と伸びをするとゲルトを誘った。]

(65) 2013/06/19(Wed) 12:46:57

青年 ヨアヒム

― 回想 ―

おうさまー?!すげー!!

[あの時も確か、姉は出掛けていた気がする。
ゲルト達と朝まで飲んで、騒いで…酷い目にあった。]

いいなー、おうさまいいなー。

[ヤコブとオットーの飲み比べを横に、ヨアヒムはベロベロに酔っぱらっていた。
回らない頭と呂律で、ひたすらいいなーと繰り返す。

その後、何がどうなったのか覚えていないが、翌日、鬼の形相のレジーナに掃除+椅子の修理を命じられたのだった。

お前が壊したのだと言われたけれど、あいにくさっぱり覚えていなかった*]

(66) 2013/06/19(Wed) 12:55:29

【独】 農夫 ヤコブ

/*中身はコップ半分のビールで酔っ払ってすぐ寝る下戸。

酔っ払いの気持ちはさっぱり分からないから、同じくらい下戸か、全く酔わないワクRPしかできません。(きりっ。

(-24) 2013/06/19(Wed) 13:00:25

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 13:02:07

青年 ヨアヒム

[ゲルトの顔を眺めていたら、あの飲んで騒いだ晩の事を思い出した。
おうさま、の気ままな暮らしを想像してうっとりしたが、良く考えれば今の自分の生活も十分気ままなものだ。

特技は無いけど、苦手な事も無い。
だから、いわゆる便利屋?
頼まれれば何でもやる。

畑仕事に買い出し、椅子の修理でも子守りでも、とにかく何でも。
暇な時は大抵、丘の上のあの樹で昼寝をしているから、用事がある人はやって来て、下から呼んで起こせば良かった。]

(67) 2013/06/19(Wed) 13:11:36

【独】 青年 ヨアヒム

/*
こんにちは、うひです。
よろしくお願いしますー

ヨアヒム初です、わーい
年齢、散々迷って20にしてしまった。ショタじゃなくてごめ…

そして相変わらず行き当たりばったり。楽しい

(-25) 2013/06/19(Wed) 13:13:48

農夫 ヤコブ

― パン屋 ―

[ドアを開けば、カランカランと鐘が鳴る。]

 オットー、ごきげんよう。
 いい匂いがするな。パン焼けているか?
 今日のお勧めは何だ?

[同じ年の幼馴染の挨拶に、気さくな態度で話しかけた。]

(68) 2013/06/19(Wed) 13:20:56

【削除】 農夫 ヤコブ

[以前ゲルトを交えての酒盛りの際は、オットーは予想より随分飲んでいた記憶が残っている。でも自分への対抗心が理由とは知らなかった。飲みたい理由は敢えて問わずにいたから。
次の日頭痛で辛そうなオットーに、モーリッツに教えて貰った二日酔いに効果のある手当てをしたけれども、青年はすっかり忘れている。

でもベロベロに酔っ払ったヨアヒムが、呂律の回らない口調で、ゲルトがおうさまなら自分はこうていになる旨の宣言のあと、椅子の上に乗ろうとして壊した事件はよーく覚えていた。
突然の出来事だったから、ヨアヒムを止め損ねてしまった。

翌日レジーナはとっても起こっていたが、果たしてあの椅子は無事修理できたんだっけか?]

2013/06/19(Wed) 13:21:53

農夫 ヤコブ

[以前ゲルトを交えての酒盛りの際は、オットーは予想より随分飲んでいた記憶が残っている。でも自分への対抗心が理由とは知らなかった。飲みたい理由は敢えて問わずにいたから。
次の日頭痛で辛そうなオットーに、モーリッツに教えて貰った二日酔いに効果のある手当てをしたけれども、青年はすっかり忘れている。

でもベロベロに酔っ払ったヨアヒムが、呂律の回らない口調で、ゲルトがおうさまなら自分はこうていになる旨の宣言のあと、椅子の上に乗ろうとして壊した事件はよーく覚えていた。
突然の出来事だったから、ヨアヒムを止め損ねてしまった。

翌日レジーナは非常に怒っていたが、果たしてあの椅子は無事修理できたんだっけか?]

(69) 2013/06/19(Wed) 13:22:37

農夫 ヤコブ

 ……あれ?

[そのとき、オットーの店にいた先客に気づいた。
オットーがシモンと付き合うほどは親しくしていなかったが、かつて年上のシモンには世話になったこともある。

髪と目の色に記憶が呼び覚まされる気がして、しばしじっとシモンを見つめたまま黙り込む。]

(70) 2013/06/19(Wed) 13:33:04

農夫 ヤコブ

あっ!もしかしてシモン兄さん?!

[名前を思い出して、9年前と同じ呼びかけで懐かしそうに名前を呼びかけた。]

いつ帰ってきたんですか?懐かしいなあ。

(71) 2013/06/19(Wed) 13:33:19

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 13:34:07

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 13:36:54

神父 ジムゾン

[>>45 とんでもない神父と言われても、笑顔は変わらない。
しかし聖職者は神と結婚しているのではと言われると。>>46]

 …………。
 ええ。そういうことに、なっていますね。

 ご心配なく。女性には、そういう意味での興味はありませんから。

[さらりと、そんなことを言った。
結婚する為に神父を辞める者も存在するらしいが、少なくとも独身は貫くつもりでいるようで。
結婚さえしなきゃそれでいい、という問題でもないだろうが。]

 ニコラスですね。よろしく。

[名前を聞いて、小さく頷いた。]

(72) 2013/06/19(Wed) 15:31:46

神父 ジムゾン

― 宿屋 ―

[宿屋に到着し、ニコラスに荷物を返す。>>47]

 ちょうどいい時間ですし、お昼でも頂いていきましょうかね。

 レジーナさん。お水と、何か食べるものをお願いします。

[宿屋の女主人に声をかけてから、ニコラスも食事をするかな?と思いながら視線を向け。
自分は食堂のテーブル席に座った。]

(73) 2013/06/19(Wed) 15:32:13

神父 ジムゾン

[村の青年達が朝まで酒盛りをし、椅子を壊した者までいたという話は以前耳にした。
お酒は殆ど飲まないし、残念ながら神父はその場にいなかったが。楽しそうだなと、少し羨ましく思った記憶はあった。]

 ──ああ、ありがとうございます。

[レジーナが、昼食を持ってきてくれたのに礼を言う。
メニューはいつもの通り、パンと羊のチーズ、そしてサラダ。
男性に対する態度と行動以外では一応、清貧を守っているらしい。

グラスに入った水を一口飲み、パンをちぎって柔らかいチーズにつけて食べる。]

(74) 2013/06/19(Wed) 16:10:49

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 16:17:08

【独】 神父 ジムゾン

/*
一人だけセクハラしない人を決めて、その人が本命!という設定も考えていたので、場所移動程度で頼むなんて書いてしまった昨夜。
でもやっぱり、もう一つの方の設定にしようと決めたので撤回。わがままゴメンね。
というか上記案はあまりに早すぎますよね。ええ。

(-26) 2013/06/19(Wed) 16:20:28

ならず者 ディーター

―森―

あぢい…

[心地よい木陰も時間が経つと、日向に晒される。
先程、自分が寝ぼけてた事など知るよしもなく、むくりと起き上がるとボリボリ頭を掻いた。]

腹減ったな…。

[こうやってゴロゴロ昼寝出来るのも、村が平和だからこそだろう。
この村で生まれ育ったが、両親を喪ってからは村を出て傭兵として生計を立てていた。
たまにフラリと村に戻ってきては、また村を出て行くディーターを見て、村人達の中には後ろ指を指す者も少なくない。]

レジーナんとこにでも行くか。

[簡単なものなら自分でも出来るが、今から戻って作るのは面倒くさい。
ズボンについた汚れを適当に叩いて立ち上がると、宿屋兼酒場であるレジーナの店へと足を向けた。**]

(75) 2013/06/19(Wed) 16:46:10

パン屋 オットー

[ヤコブは数少ない同い年の子どもだった。そのせいか、ヤコブには何かと対抗心を燃やしていた。

昔は、自分より少し先に生まれた事も悔しがったものだ。
お腹が弱いのに子供の自分が毎日欠かさず牛乳を飲んでいたのはヤコブより身長を伸ばす為だったという事も一生の秘密にしていたい。…オットーは表情に出てしまうのでバレているかもしれないけれど。
(>>69)ゲルト達と朝まで飲んだ夜もついつい競ってしまい、次の日手当をして貰っても礼を言えずにいた。

(>>66)壊れた椅子については。
「ヨアヒム、お前これやったの?」と一言。翌日、壊れた椅子を目の前に不思議そうな顔を浮かべるだけだった。
ヤコブがゲルトに質問した時にはうつらうつらと船を漕いでいて。ヨアヒムが椅子のうえに乗っかった時、オットーはすやすやと夢の中だったから、悲しい事件を知らずに済んでいた。]

(76) 2013/06/19(Wed) 16:51:54

パン屋 オットー

[(>>68)「いらっしゃい。」と声を掛ければ、気さくな挨拶が返ってくる。]

ああ、さっき焼けたばかり。ヤコブは畑仕事の帰り?
レーズンぱんとか、どう?

[昼時だからヤコブとエルナも昼食を買いに来たのだろう。
自分もお昼にしても良いかもしれない。]

(77) 2013/06/19(Wed) 16:52:14

11人目、行商人 アルビン が参加しました。


行商人 アルビンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


行商人 アルビン

― 山道 ―

 ふう……。あともう少しで村につくぞ。

[額から流れる汗を服の袖で拭いて、僕は自分を鼓舞するように呟いた。
 もう朝から歩きどおしでくたくただ。
 早くレジーナの宿にたどり着いて、カラカラの喉を冷たい飲み物で潤したくて仕方がなかった]

 よし。もう一息頑張るぞ。

[ふぅっと一息つき、荷物を背負い直す。
 とにもかくにも、村まではあともう少しだ――**]

(78) 2013/06/19(Wed) 16:53:50

楽天家 ゲルト

―過去回想:宿でどんちゃん騒ぎ―

ふっへっへー。
すごいでしょ。僕素晴らしいでしょー。

[真面目な顔で自分を褒めてくれるヤコブに、酔っぱらいはご満悦。さあさあもっとお飲み、とご機嫌になってヤコブの杯に酒を注いだのだった。>>61

うーん?
いいんだよー?超イインダヨー?
僕オウサマだもん。えらいから遊んでてもいいんだ。
モーリッツ爺ちゃんの言うことは、気にするない!

[オットーに指摘され、ゲルトはへらへら笑ってごまかした。
そしてオットーにも、まあお飲みと酒を勧めた。

ちなみに、開けていたのは勝手に宿の台所から持ってきた物。
レジーナが翌日怒ったのも無理はないのだった。>>64

(79) 2013/06/19(Wed) 17:00:06

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 17:01:18

楽天家 ゲルト

ふっへっへ。いいだろー。
かっこいいだろー?

[ヨアヒムに褒められ、ニコニコと笑う。>>66
すっかり出来上がっていた。
そしてヨアヒムが皇帝になると言ったならば、]

男なら、あたって砕けろー!
どうせなら国だけじゃなく世界制覇してやれ!
皇帝王に、お前はなれ!

[散々煽った結果、ヨアヒムが乗った椅子は砕けた…]

(80) 2013/06/19(Wed) 17:01:21

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 17:01:54

楽天家 ゲルト

ふぁーあ……ねむいな……寝てていい?



[椅子が壊れた後辺りで、ゲルトは撃沈し。そして。]

(81) 2013/06/19(Wed) 17:02:11

楽天家 ゲルト

[次の日の朝、楽天家 ゲルト が無残な姿で発見された。]

(82) 2013/06/19(Wed) 17:02:40

楽天家 ゲルト

[寝た後に起きていた誰かにイタズラされたか、
翌日に発見した誰かにイタズラされたか。
ともかく、その朝のゲルトは無残だったという。]

………頭いたい……

[二日酔いで頭痛に耐えながら、レジーナに散々叱られ、はしゃいだ代価にタダ働きという労働を支払ったのだった。*]

(83) 2013/06/19(Wed) 17:04:58

【独】 負傷兵 シモン

/*
パン屋混みそうだな、で多角避けしようと思ったんだけど、
宿の方も混みそうだな…迷う。

(-27) 2013/06/19(Wed) 17:08:17

風の囁き(村建て人)

[そよそよと風が吹き、村の各所を巡る。

教会(>>1)
大きな樹がある丘(>>3)
湖のある森(>>5)
オットーのパン屋(>>11)
こじんまりした図書館(>>35)
酒場も兼ねたレジーナの宿屋(>>75)

最近は雨不足らしい、晴れた空の下を風は巡り。(>>26)
村の外、山道を通り村を離れていった。(>>78)]

(#8) 2013/06/19(Wed) 17:10:21

楽天家 ゲルト

よおし、パン食べに行こうぜ!

[うん!と力強く頷いて、ヨアヒムと二人でオットーの店へと向かう。>>65

なんだよー。
ヨアヒムがお小遣いを余分に貰えるなんて、夏に雪が降るよりも珍しいことじゃんかー。ありえない。

[つまり奢る気はないということだと解釈。
無理矢理奢らせる気は最初からなかったけども。]

何パンにしようかな。
今は甘い系パンがいいけど、おいしいから迷うよね。

[他愛もない話をしていれば、やがてパンの香りが漂ってきた。*]

(84) 2013/06/19(Wed) 17:11:31

【削除】 負傷兵 シモン

[>>56 こちらを、主に怪我を伺うような視線に気付き、
眉尻を下げる。
心配をかけるつもりはなかったのだが、
この怪我では心配するなと言う方が無理な話か。

怪我の件は、自ら口にするつもりはない。
血生臭い話なんて、面白くもなんともないだろう。]

 成る程、道理で美味そうな匂いがしてる訳だ。

[招かれるままに店へと足を踏み入れれば、
食欲をそそる匂いはさらに強く。
パンを食べずとも彼の作ったパンは美味しいのだろうと、
容易に想像することができた。]

2013/06/19(Wed) 17:12:22

負傷兵 シモン

[>>56 こちらを、主に怪我を伺うような視線に気付き、
眉尻を下げる。
心配をかけるつもりはなかったのだが、
この怪我では心配するなと言う方が無理な話か。

怪我の件は、自ら口にするつもりはない。
血生臭い話なんて、面白くもなんともないだろう。]

 成る程、道理で美味そうな匂いがしてる訳だ。

[招かれるままに店へと足を踏み入れれば、
食欲をそそる匂いはさらに強く。
パンを食べずとも彼の作ったパンは美味しいのだろうと、
容易に想像することができた。]

(85) 2013/06/19(Wed) 17:13:18

負傷兵 シモン

 はい、はい。覚えてないわけが無いだろ。

[>>57 昔から変わらぬ悪態混じりの言葉に、
肩をすくめて苦笑を浮かべ。

その言葉に悪気が無いことくらい知っているし、
自分よりも幾分か年下の、
弟のような存在に腹を立てる事は無い。]

   美味そうだな、値段は………、

[>>59 受け取ったパンは、まだあたたかい。
これもまた焼きたてなのだろう、
美味しそうな香りが鼻腔をついた。

小さなサックの中、財布を取り出そうとした手は、
首を横に振るオットーを前にして止まる。]

(86) 2013/06/19(Wed) 17:13:48

負傷兵 シモン

  そうか、ありがとう。

[店内でパンを口にしても良いものか、しばし迷った後、
男は出来立てのあたたかなパンを口にする。

外はパリッと、中はふんわり。
ほんのりと甘みの感じるパンは、
今まで食べてきたどのパンよりも美味しく感じた。]

   ………美味いよ、オットー。

[自分が村を出るときはあんなに小さかったのに、
今ではこれ程までに成長したのか。

弟分の成長が嬉しく思えて、ゆるむ口元。]

(87) 2013/06/19(Wed) 17:14:59

農夫 ヤコブ

[オットーが、同じ年の自分に抱いている対抗心。さすがに長く親しい付き合いだから気付いていた。
だから酒盛りの件のように、何かでオットーよりも上回っても、自分からそれらについて話をしたことは一度もない。

牛乳の件も、オットーの様子から薄々読み取ったのはいつだったか。気持ちが理解できる青年としては、直接言及する気など全くないけれども。

手当てをしたオットーから何も言われなくても気にしない。元々物事にこだわらない性格である。
ただヨアヒムが椅子を壊した場面を目撃してなかったオットーが不思議そうな顔をしたとき、うんと頷くだけだったのに、ちょっと告げ口するみたいで気が引けてしまった。]

(88) 2013/06/19(Wed) 17:15:38

農夫 ヤコブ

 オットー、すごくおいしそうな匂いがする!
 モーリッツじっちゃは焼き立てのパンが大好きだから、今日はラッキーだったな。

 そう、おれは午前の仕事が終わって、家に帰るところ。
 ちょうどエルナさんと会って、一緒にオットーのパン屋にめしを調達しに行こうって話が纏まったんだ。
 オットーのパンは美味いからな。

[オットーの問いかけに頷いてから、一緒にいるエルナに振り返って、これまでの経緯を簡単に説明する。]

(89) 2013/06/19(Wed) 17:16:00

負傷兵 シモン

[>>62 それから暫く、オットーの話を聞きながら、
時折あたたかなパンを口に放り込んで。
男が話せる事は血生臭いものばかりだったから、
専ら、聞く側に回っていた。]

 ん?   あぁ、これか?

[先ほどから、気にはしていたのだろう。
ようやく、と言ったところか。]

 大した事は無いな。戦場でちょっと油断して――…、

[        ぱぁん。 
                  銃を撃つ真似。]

(90) 2013/06/19(Wed) 17:16:13

農夫 ヤコブ

 じゃあ、オットーお勧めのレーズンパン貰おう。モーリッツじっちゃとおれの、二人分包んでもらえる?
 おれ、結構好きなんだ、レーズンパン。

[にっこり笑って告げると、ポケットにつっこんでいた財布から料金を差し出した。]

(91) 2013/06/19(Wed) 17:16:15

負傷兵 シモン

[―― 実際はと言えば。

男が戦場で油断した事など、一度たりともなかった。
ただ、あの時は。
幾度となく見てきた筈の友人たちの死に、
一瞬、ほんの一瞬だけ気を取られてしまっただけ。

その一瞬が、男の足を貫いた。]

 随分と前の話だ。

[そう、足をやられたのは半年以上も前の事。
あの時はまだ、『足を動かす事はできた』。]

(92) 2013/06/19(Wed) 17:17:54

負傷兵 シモン

[左目と左足が駄目になってしまったのは、
男が軍を離れた後のこと。

しかしその事を、男は口にしない。

他人に聞かせるような話でもない、
ましてや平穏に暮らしてきたであろう弟分に、
血生臭い話などする気はなかった*]

(93) 2013/06/19(Wed) 17:18:19

風の囁き(村建て人)

/*
皆様、早速のご参加ありがとうございます。
十分に人数が集まっておりますので、

【今夜23時に開始致します】

>>#8は、村設定丸投げに対する小さなお詫びと、感謝の気持ちです。
余裕があればまたまとめますが、各人によるメモまとめも当然歓迎します。
*/

(#9) 2013/06/19(Wed) 17:18:19

村の設定が変更されました。


【独】 神父 ジムゾン

/*
アルビンメモ
>扱う商品はモノだけでなく、彼自身の事も……。

(ガタタッ

よし、えろいことしようぜアルビン!!!(゚∀゚)

(-28) 2013/06/19(Wed) 17:24:27

【独】 神父 ジムゾン

/*
うん、やっぱり「似てる」縁故は振るのやめとこう。
矢印の行方がややこしくなる。ロケット落とすだけで十分。

(-29) 2013/06/19(Wed) 17:26:07

【独】 神父 ジムゾン

/*
>>#9
メモまとめしてると私は中の人バレしやすいので、堂々と村建て発言でまとめてみたり。

いやー、いいですね村建て発言。何度発言しようがact消費しませんしね!!!

(-30) 2013/06/19(Wed) 17:27:42

負傷兵 シモン

[>>68 からん、ドアベルの音が鳴る。
怪我の話もそこそこにドアを振り返れば、
薄っすらと記憶に残っている気がする二人組。]

  ん………、

[ゆるりと首をかしげ、さて、誰だったか。
9年前の記憶を掘り起こしていく。

向こうもこちらをどうやら知っているようで、
青年の視線>>70と男の視線が、合う。]

     あ。

[ああ、そうだ。思い出した。]

(94) 2013/06/19(Wed) 17:31:07

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 17:31:13

負傷兵 シモン

 お前、ヤコブか。

[>>71 懐かしい呼び名に、ようやく思い出す。
オットーと同じ歳の彼の事もよく面倒を見たことは、
忘れてはいない。

年下のチビたちには随分と世話を焼かされたものだ。
すぐに思い起こす事が出来た。]

 で、お前は………エルナだな?

[こちらはと言えば、ヤコブよりも思い出すことは容易だった。
男が村を出た時、彼は既に成長期を終えた頃。
多少なりと変化はあったとしても、その面影は消えていない。]

(95) 2013/06/19(Wed) 17:31:35

負傷兵 シモン

 懐かしいな、久しぶり。
 俺はたった今帰ってきたところだ。

[ヤコブの問いに答えながら、彼と、オットーを見る。
9年もすれば、こんなに大きくなってしまうのか。
子供の成長に気付く親のような、兄のような、そんな気分。]

 オットーもヤコブも、でかくなったな。

[しみじみと。

兄、と言えば。
自分にも兄のように慕っていた人がいた事を思い出す。
その人は、男が十歳とちょっとの時に、
家庭の事情で村を離れてしまったのだが。

あの人は今、元気にしているだろうか。]

(96) 2013/06/19(Wed) 17:36:17

負傷兵 シモン

 っと…そろそろ宿を取りに行かないとな。

 オットー、パンありがとう。
 暫くは滞在するつもりだから、また買いに来る。

[故郷へ戻ってきたは良いが、家はもう無い。
これから先の事も考えなければと思いながら、
そろそろ客が押し寄せる頃合だろうと、パン屋を後にする**]

(97) 2013/06/19(Wed) 17:37:03

神父 ジムゾン

[サラダを食べながら、ふと思う。
そういえば、今月はまだアルビンが来ていないなと。]

 ──……。

[みぞおちの辺りに下がっているロザリオに触れる──フリをして、服の下にあるロケットペンダントの形を確かめる。
誰にも見せたことのないそれは、この村に来た時には既に身につけていた。

さびしさを忘れることができるのは──誰かに触れている時だけ。**]

(98) 2013/06/19(Wed) 17:37:47

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 17:40:39

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 17:48:09

【独】 神父 ジムゾン

/*
Twitterで、「セックスフレンドがセフレなら、添い寝フレンドはソフレ」なツイートがRTで回ってきてたので、つい使ってしまいました。
添い寝フレンドなんて初めて聞いたよね……!

(-31) 2013/06/19(Wed) 17:49:31

農夫 ヤコブ

 そうだよ、シモン兄さん!
 おれがヤコブだ。

[無事思い出してくれたシモンに、嬉しそうな笑顔を向けた。
兄弟がいなかったから、年上のシモンに面倒を見てもらった恩はしっかり覚えている。]

[でかくなったなとしみじみするシモンに頷いた。]

(99) 2013/06/19(Wed) 17:50:59

農夫 ヤコブ

[でかくなったなとしみじみするシモンに頷いた。]

 うん、おかげさまで。
 モーリッツじっちゃは去年腰を悪くして、ね。
 それ以来、畑仕事はおれが一手に引き受けている。

 シモン兄さんは村に戻ってきたばかりなのか。
 だったら、宿屋名物の温泉に入るといいんじゃないかな。旅の疲れもきっと取れるだろう。

[近況を説明すると同時に、直接言及せずに治療効果がある温泉を勧める。
シモンが自ら説明しない限り、ケガの理由とか程度を聞くつもりはないと、言外に意思を込めた。

やがてシモンが辞去する言葉を口にすると、”またあとで。”と挨拶を返して、小さく手を振った。]

(100) 2013/06/19(Wed) 17:51:35

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 18:01:34

旅人 ニコラス

―レジーナの宿屋―

…なおまずいんじゃないかそれ。

[>>72女性には手だしをしないと聞けば、安心するやらしないやら。
宗教概念ではおおいに問題あるだろうけど、もはや何を懸念した所で無意味な気がする。
それに、男の知った所ではない。
ただ呆れた顔を向けただけ。]

(101) 2013/06/19(Wed) 18:31:51

旅人 ニコラス

レジーナさん久しぶり。

[鍔広の帽子を一度脱ぎ。]

随分前に引っ越したから覚えてないかな…。

[宮廷抱えの医師になった為に村から越す事になったのは、レジーナがまだお姉様だった頃。
体型の崩れたなりに面くらいつつ、記帳を。
綴った苗字に覚えがあったらしく、互いに懐かしむ形でしばし話に花を咲かせたが。

食事を所望された所で彼女が動けば呼び止め]

(102) 2013/06/19(Wed) 18:33:33

パン屋 オットー

―少し前のパン屋―

ほんと、遅いんだから。
僕は随分とくたびれたよ。

[(>>86)肩をすくめて苦笑を浮かべる相手にまたも悪態をつきながら、店内へと招き入れる。

焼きたてのパンを差し出した。金を払おうとするのを断る。
パンを片手に迷った素振りを見せるシモンをじっと見つめていた。
口を開けてパンを齧るシモンに向けられる強い眼差し。心無しか表情も強ばっている。]

……当たり前だろ?
不味いなんて言ったらシモンの味覚を疑うよ。

[美味しいと言われて口から突いて出るのは変わらず悪態だったが。
それよりも先にいつの間にか詰めていた息を吐き出した。]

(103) 2013/06/19(Wed) 18:43:19

パン屋 オットー

[嬉しい、と思う。シモンの笑みに自分もまた釣られる様に笑った。
自分の焼いたパンを美味しいと言ってもらえる事が。こうして、シモンに話を聞いてもらえる事が。例え、シモンの身体は傷だらけで、自分の話をしようとせずとも。

(>>90)傷の理由を尋ねて返って来た返事に肩を震わせた。銃を撃つ仕草を見てオットーは戦場を想像をする。戦場は見た事も無く話でしか聞いた事が無いけれど、残酷である様を思い描くには容易かった。
だからシモンに怪我は戦場で出来たと言われても疑う事は無かった。]

(104) 2013/06/19(Wed) 18:44:51

パン屋 オットー

[9年前の事を思い出す。録に別れも言えずに言えなかった事は悔やんでも悔やみきれなかった。
兵士になる事がどういうことだか分からない程に幼くはなかった。シモンが村を出て行ったと聞いた夜は「シモンのばか、ばか。」とひとりぐずっていた。
勿論、どうして兵士になろうとしたのか子供だったオットーは聞かされていない。…。]

(なんで、戦場になんかに…。
そんな怪我してばかみたいだ。ううん、怪我よりもっと酷いことだって。)

[あの頃を思い出して、目の前のシモンを詰りたい気持ちでいっぱいになったけれど我慢した。「…そっか」と返事するだけに止めた。その声は何処か怒ってるように聴こえただろうか。]

(105) 2013/06/19(Wed) 18:45:36

パン屋 オットー

[エルナとヤコブが店にやって来てシモンとの話はお終いとなった。
(>>97)暫くの間という言葉にまた何処かに行ってしまうのかと「えっ」と思わず驚きの声をあげる。誤摩化かすように「ああ、うん。また来てよ」と返事をしたが、顔に浮かべた笑みは翳ってしまっている。*]

(106) 2013/06/19(Wed) 18:46:48

【独】 負傷兵 シモン

/*
#俺の弟分はこんなにもかわいい

(-32) 2013/06/19(Wed) 18:47:17

【独】 負傷兵 シモン

/*
KAWAII!!!!!!

(-33) 2013/06/19(Wed) 18:47:49

旅人 ニコラス

ああ、俺も食事を貰おうかな。

[>>73入口に一番近い部屋を借りて、荷物を置いた後にジムゾンの向かいへ腰を下ろす。]

俺も同じものと……
えーとスープも欲しいな。

[腕を組み、食堂内を見渡す。
こう見れば間取りが広く感じる。あの頃より後に改装でもしたのか。
月日の経過を実感し、小さく息をつく。

年上や同い年の子供はあまり居なくて、気付けば年下の子供とばかり遊んでいた記憶が残っている。
兄と慕ってくれた子>>96も居た。髪や瞳の色が似ていただけに、周囲からも兄弟のようだと形容されたが、彼もまた成長しているだろうから昔のような甘えられ方はしないのだろうけど。。
そこまで思いを馳せて居たところで、初恋の女の子の姿を脳裏に浮かばせた。
『彼女』も今は――

いや、結婚しているかもしれない。
越す前に告白をしたが、きっとあちらはもう覚えてはいまい。年月は経ち過ぎている。]

(107) 2013/06/19(Wed) 18:52:41

旅人 ニコラス

…エルナ

[――仕立屋の『息子』だ。
しかし、当時女児用のワンピースを、彼が試着させられていた事もあり。
そしてタイミング悪く、男が顔を合わせたのは試着をした時の彼ばかりで。

男は彼を女だと、今でも勘違いしていた**]

(108) 2013/06/19(Wed) 18:54:21

パン屋 オットー

―パン屋―

[ (>>89)美味しそうな匂いがするというヤコブの言葉に当たり前だろと返事をするオットーの表情はまんざらでも無さそうだった。今までの経緯を説明されればふんふんと頷いた。
(>>91)パン屋を後にするシモンを見送って、ヤコブの注文通りにレーズンパンを2人分包んだ。金と引き換えにヤコブへと手渡す。 ]

うん、お前がレーズンパン好きなのは知ってる。
あ、エルナは何を頼む?

[店で買い物をしていく人達の好みは知らず知らずのうちに把握してしまっていた。馴染みのよしみだからか、ヤコブの好きなレーズンパンはよく焼いた。
ヤコブと一緒に来たエルナに注文を聞いた。**]

(109) 2013/06/19(Wed) 19:09:06

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 19:13:29

旅人 ニコラス

  そういえば。
  此処に来る途中で聞いたんだが…、
  この近隣でアレが出たって話を。


  まさかこの村に来るってことは無いと思うんだけど、
  あんた聞いたこ…、
  
[届いた食事に手を付け始める。
 スープにパンを浸しながら口へと運び。
 この地ではみっともないと言われる食べ方を好むのは、
 越した先の風習がすっかり染み付いているからか。]

  ……ジムゾン?

[>>98物憂げにも見える面持ちに首を捻り。
 彼が今の話を聞いているか否かも不鮮明ではあるが、
 道中耳にした噂話を途中で区切り。]

(110) 2013/06/19(Wed) 19:17:46

青年 ヨアヒム

[ゲルトと二人並んで歩き出す>>83]

あ、でもさ、でもさ

[なんだよー、と言われれば少し慌てたように手をばたばたさせて]

こないだ、宿の部屋のさ、椅子ががたがたするってレジーナさん言ってたじゃない?
あれ直したついでに、背もたれのとこにちょっとした模様彫ってみたのね。

[思いついたらやってみたくて、やった後で怒られたらどうしよう…と暗い顔でレジーナに打ち明けたのだが、その反応は予想外に良かった。]

そしたらさー、意外と喜んでくれてさー
ワイン一本飲んでいいよって言われてるんだよね。

[どーよ、とばかりに胸を張る。]

ねぇ、また飲もうよ。一本じゃたりないかもだけど。

[痛い目にあったのも既に彼方。うきうきとゲルトを誘ってみた。
ちなみに、ゲルトを無残な姿にしたのはヨアヒムだったが、やはりそれも覚えていない。素面だったヤコブは目撃していたかもしれないが。]

(111) 2013/06/19(Wed) 19:19:54

青年 ヨアヒム

[何かちょっとした仕事をしてはこうして対価を貰う。
この村が、気の良い人ばかりで良かった、と思う反面、いつまでこんな暮らしを続けるのだろう、とも思う。]

オットーただいまー!お腹すいたー!

[またもや適当な挨拶をしながら店の扉を開く。
ふわっと香るパンの香りにお腹も鳴る。

シモンやヤコブ、エルナ達は既に立ち去った後だったか…それともまだそこにいただろうか*]

(112) 2013/06/19(Wed) 19:26:24

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 19:29:51

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 19:29:52

【独】 青年 ヨアヒム

/*
ヒモになりたい系男子ヨアヒム

(-34) 2013/06/19(Wed) 19:39:16

負傷兵 シモン

― 少し前・パン屋 ―

[男がオットーに黙って出て行ったのは、
兵士になると告げればきっと、泣き出してしまうだろうから。

戦地に身を置くことがどういう事なのか、当然理解していた。
常に命の危機にさらされる事だって、覚悟の上。
けれど弟分が泣き出す様を見てしまったら、
その覚悟が、崩れてしまいそうで。]

  大丈夫だ、今は大して痛くもない。

[>>105 心なしか硬く聞こえる声、
暫く思案した後、左手をオットーの頭に伸ばして。
彼が避けなければ、その手はオットーの頭をくしゃりと撫でる*]

(113) 2013/06/19(Wed) 20:09:11

負傷兵 シモン

 そうか、畑仕事も大変だろ。
 モーリッツ爺さんにお大事にって伝えておいてくれ。

[>>100 無駄に元気だったあの爺も、流石に歳には勝てないか。
男も村を出るまでは畑仕事をしていた身、
その大変さはよく分かるし、ましてや一人で引き受けるとなれば、
相当な労力を要する。]

 あの宿、温泉なんてものができたのか?
 …そうだな、折角宿に世話になるんだ、後で入ってみる。

[どうやら、自分が居ない間に色々と変化があったらしい。
まさか温泉なんてものまで出てくるとは思わなかった。

一瞬言い淀んだのは、身体中の傷の事を考えての事。
見られる分には構わないが、あまり気分の良いものでは無いから。
今後の事も含め思案しながら、男はその場を後にした*]

(114) 2013/06/19(Wed) 20:10:59

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 20:14:01

負傷兵 シモン

― パン屋の前 ―

[からん、ドアベルの音が店を去り行く男の背を押す。
足が動いていた頃よりも、動きは緩慢。
右手の松葉杖を前に出して、一歩。また一歩。
その動きは、大分手馴れているように見える筈だ。]

 あ――…っと、悪い。

[>>112 そしてまた一歩を踏み出した時に、
男の肩が、横を抜けようとした青年の肩にぶつかる。

振り返り謝罪の声をかけたが、彼の耳には届いただろうか*]

(115) 2013/06/19(Wed) 20:23:38

【独】 負傷兵 シモン

/*
あー、いかん、
薔薇下久々すぎて表情変化使うの忘れてしまう

(-35) 2013/06/19(Wed) 20:23:56

神父 ジムゾン

 えっ? あ、ああ、すみません。

[ニコラスの呼び掛けに、ハッとして。>>110]

 ……アレって、なんですか? 盗賊とか変質者とか?

[変質者と変わらぬ行為をした神父が何か言った。]

 私は特に何も聞いていませんが……。
 もし何かあったなら、村役場の方になら一番に知らされているかと。

[逆に言えば、村を取りしきる者の判断によっては不安を煽らないよう内密にされている可能性もあるということで。
しかし、人の口に戸は立てられない。]

(116) 2013/06/19(Wed) 20:34:14

旅人 ニコラス

[スープに浸したパンを口に運びながら、
 ヴルストも頼むべきだったかと少し後悔を。
 神父の質素な食事と同じで良いと言ったのが誤りだったか。

 昔の記憶を振り返って居たところで、
 そういえば一人、ヤンチャ坊主が居たなと思い出す。
 18年前は悪戯を良く叱られていたとて、
 今は真人間に育っている事もありえなくもない。

 まさか無精髭を生やしている上、
 傭兵として生計を立てているなんて>>75思いもよらず。
 そういえば、良く彼の悪戯に引っかかっていた。
 椅子の下に無花果の割り実をしかけられるとか、
 寧ろうっかり座った此方が悪いだけのような気もするが。

 あの時はしこたま叱ったが、今となっては良い思い出。]

(117) 2013/06/19(Wed) 20:40:14

パン屋 オットー

あ、うん、ヨアヒムおかえり―…
って此処はヨアヒムの家じゃない!

[(>>112)再び来客を告げる鐘の音が店内に響き渡る。
ヨアヒムのただいまにうっかり返事をして突っ込んだ。]

丁度いい時に来たね。パン焼きたてだよー。
あ、ゲルトも来て…。

[お腹が空いたというヨアヒムにパンが焼きたてである事を知らせる。
ヨアヒムと一緒にパン屋へ来たゲルトの姿を見ると挨拶をしようとして、突然俯いた。]

(118) 2013/06/19(Wed) 20:42:50

パン屋 オットー

[(>>79)遊んで良いのー?となじったらゲルトはへらへら笑っていた。酔っぱらっていたオットーも容易く誤摩化されていた。
「うん、そっかー」と生返事をして酒が注がれたグラスを傾けた。「王様はきらくでいいねー」くぃっと煽る機嫌良さそうにへらりと笑った。

(>>82)そして、気がつけば朝だった。鈍い痛みがする頭を抱えながらオットーは起き上がり無惨な姿になったゲルトを発見した。ゲルトー!と宿屋にオットーの声が木霊したという。
あれ以来ゲルトの顔を見ては時々その無惨な姿を思い出してしまう。手で押さえるも思い出し笑いは防ぎきれなかった。]

(119) 2013/06/19(Wed) 20:44:43

青年 ヨアヒム

― パン屋の前 ―

あっ、ごめんなさい!

[肩がぶつかり、反射的に謝罪の言葉を口にする。]

………

[見慣れぬ顔を思わずまじまじと見てしまう。
姉がうきうきと出掛けて行く、村の外の世界に憧れがあった。
外からやって来る人、物、それは限りなく好奇心を刺激した。ゲルトが村にやって来た頃も、嬉しくて楽しくて良く後をついて回っていた。]

…どこかでお会いしませんでしたか?

[それでも、何か引っかかってそう尋ねる。
まだ幼かったあの頃の記憶は、すぐに引っ張り出す事ができなかった*]

(120) 2013/06/19(Wed) 20:48:39

神父 ジムゾン

 ところで……。

[ジッ、とニコラスの食事の仕方を見て。]

 その食べ方、美味しいんですか?

[お行儀が悪いなあとは思ったけれど、細かいことを一々注意するタイプではない。
むしろ、何か理由やメリットがあって、そんな食べ方をするのだろうか。なんて思って尋ねた。]

(121) 2013/06/19(Wed) 20:49:33

旅人 ニコラス

  変質者はあんたじゃないのか?

[>>116子供を襲うような真似をしないだけ、
 可愛らしいものだけれども。

 かといって、少年の尻を揉みしだいていたらどうしようか。
 流石にそれは、憲兵に突き出したい所ではある。]

  人狼の言い伝え…知らないのか?

[それなりに話題になっている人であって人ならざるものの異聞。
 もしかしたら、目の前の男は知らないかもしれないが。
 書物で愉快にノベライズされている>>35程度には、
 その存在は、日常に微かに溶け込んでいるが。
 かくいう男も非現実的な存在を前に半信半疑ではあったが、
 過去訪れた村では、実際に『そういう悲劇』もあったとか。]

  盗賊の方が現実的だよなあ…。

(122) 2013/06/19(Wed) 20:49:59

旅人 ニコラス

  これか?
  固いし水分が少ないからな。

[>>121指摘を受ければ、神父と目を合わせた。
 ライ麦パンの酸っぱさが苦手な事もあり、
 この食べ方はすっかり当たり前になっていた。]

  ああ、うまいよ。
  柔らかくなるし、味が染みるから。

[滴るスープの汁を器で受けるようにし。
 テーブルは汚さないように注意は払っている。]

(123) 2013/06/19(Wed) 20:56:26

負傷兵 シモン

 どこか………いや、

[>>120 青年の言葉に、首を傾げる。
出会っていたとすれば、9年も前の事のはず。]

 昔、この村に居たからな。
 その時に会った事はあるかもしれない。

 シモン、という名前に聞き覚えはあるか?

[目の前の青年は、オットー達よりも若く見える。
自分が村を出た時には、まだ十くらいではないだろうか。
男が面倒を見ていた子供達の中で、
それくらいの歳なのは――…]

     あー………、ヨアヒム、か?

[髪と瞳の色からしても、記憶に思い当たるのはひとりくらい。
恐らく、合っていると思うのだけれど*]

(124) 2013/06/19(Wed) 20:57:57

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 21:01:42

農夫 ヤコブ

 オットー、ありがとう。

[まんざらでもなさそうなオットーから、パンの包みを受け取る。
自分の好きなレーズンパンを覚えていてくれて、しかもよく焼いてくれたオットーには恩を感じていた。だから機会があるごとに、誉め言葉を口にするようにしている。

オットーがエルナに向って注文を尋ねる声が耳に入って、二人の邪魔をしないよう、無言でそっと後ろに下がった。*]

(125) 2013/06/19(Wed) 21:16:23

農夫 ヤコブ

[シモンが店からでたあと、ヨアヒムやゲルトがパン屋に顔を出した。
シモンからモーリッツにお大事にとの伝言を預かっているが、実際問題、シモンがいた頃”若いモンにはまだまだ負けんわい!”が口癖だったモーリッツは、さすがに腰を痛めたあとは医者の言いつけを守って自重している。

宿屋の温泉も、シモンが村を離れてから発生した変化のひとつ。
シモンが体に残っている傷跡を気にしているとは知らないから、言いよどんだことに気付いても理由までは推し量れない。
レジーナあたりに聞けば、他の客があまり入ってない時間帯を教えてもらえるかもしれない、が。]

(126) 2013/06/19(Wed) 21:17:14

農夫 ヤコブ

 ふふっ。

[ヨアヒムの挨拶に、ヨアヒムの家じゃない!と即座にツッコミを入れるオットーに笑みをこぼす。
子供の頃、三人で遊んだ記憶が甦って。

ついでに言うと、例の飲み会の際にヨアヒムがゲルトを無残な姿にした一部始終を、素面だった青年はばっちり目撃していた。まさに農夫は見たである。
こちらもヨアヒム本人がすっかり忘れているため、沈黙を守っている。

だから青年としては、最初から全ての真相を知っていたゲルトの姿よりも、翌日ゲルトー!と宿屋に木霊したオットーの叫びの方が、強く印象に残っている。
寝てしまった知り合いに毛布をかけたりして寝たのが最後だったから、オットーの声で目を覚ましたことも理由のひとつである。]

 ヨアヒムとゲルトさんもパンを買いにきたのですか。
 今日は何にします?

(127) 2013/06/19(Wed) 21:18:14

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 21:23:02

神父 ジムゾン

 ははは、そんなまさかー。

[白々しい笑い声を返した。>>122
確かに子どもには手を出していない。が、そもそもこの村には子ども自体が少ないのだが。]

 えっ……人狼?

[しかし、人狼という言葉が出るとサッと青ざめた。]

 いや、人狼は知っていますが……。それが近隣の村に出た、と……?

[村の、他の者は知っているのだろうか。]

(128) 2013/06/19(Wed) 21:27:35

【削除】 青年 ヨアヒム

シモン…

[ぱちぱちと瞬いた瞳が、はっと思い当たったように輝く。]

あ……『お兄ちゃん』!

[ヨアヒム、と呼ばれればこくこくと何度も頷いて]

帰って来てたの?うわーわーすげー!

[何が凄いのか自分でも良く分かっていなかったが、小さい頃何かと面倒を見てくれた『お兄ちゃん』はヒーローだったから。
嬉しさに、胸を高鳴らせた*]

2013/06/19(Wed) 21:33:02

青年 ヨアヒム

シモン…

[ぱちぱちと瞬いた瞳が、はっと思い当たったように輝く。]

あ……『お兄ちゃん』!

[ヨアヒム、と呼ばれればこくこくと何度も頷いて]

帰って来てたの?うわーわーすげー!

[何が凄いのか自分でも良く分かっていなかったが、小さい頃何かと面倒を見てくれた『お兄ちゃん』はヒーローだったから。
嬉しさに、胸を高鳴らせた。]

(129) 2013/06/19(Wed) 21:33:46

旅人 ニコラス

  幼児や少年の静的虐待は問題になっているからな…

[>>128珍しくもない犯罪を口に出し。
 そういえばこの村には、極端に子供が少ない。
 18年前は、わいわいきゃっきゃと子供に溢れていたが。
 もしやこの神父の魔の手を恐れて疎開したのではあるまいな。]

  そう…人狼。

[神父の顔から血の気が引いていくのを見て、ひと呼吸。]

(130) 2013/06/19(Wed) 21:34:35

旅人 ニコラス


       ぎゃおー、食べちゃうぞー。


[男なりの精一杯な怖い表情を浮かべ、
 あおーん、と狼の真似。]

(131) 2013/06/19(Wed) 21:35:54

神父 ジムゾン

 ……なるほど。
 今度、一人の時に試してみましょうかね。

[>>123 それなりに自炊はしているので、教会で一人の時にこっそり試そうと思った。]

(132) 2013/06/19(Wed) 21:36:48

旅人 ニコラス

                  ……こほん、

[流石にこれは恥ずかしい、32歳。
 実年齢に見られ憎い事が、唯一の救い。

 尻を触られた仕返しに脅かしてみたが、果たして効果のほどは。]

(133) 2013/06/19(Wed) 21:37:33

青年 ヨアヒム

[そして、ふと彼の体を覆う包帯や体を支える松葉杖に気づけば]

僕、包帯も替えられるよ!

[嬉しさの暴走と仕事のテンションとごちゃまぜになったおかしな主張を口走ってしまい、あわあわとうろたえた*]

(134) 2013/06/19(Wed) 21:38:23

負傷兵 シモン

 そうか、ヨアヒムか。
 つい今しがたオットーとヤコブにも会ったが…。

[>>129 きらきらと瞳を輝かせ、喜ぶ様は、
昔と変わらないような気がする。
まるで子供がそのまま大人になったようだ。]

 お前は変わらないな。

[ぽふり、左手をヨアヒムの頭に置く。
もちろん、彼の背はあの時よりもとっても大きくなったし、
体格だって青年男性のそれだろう。

男が言っているのは、中身の話。]

(135) 2013/06/19(Wed) 21:39:54

【独】 旅人 ニコラス

頭おかしい(確定)

(-36) 2013/06/19(Wed) 21:40:10

楽天家 ゲルト

―回想:パン屋到着前―

へええー。
なんか椅子模様替えしてるな、って思ったら、ヨアヒムのしわざだったんだ。意外な特技があるもんだねー。

[素直に感心したように、呟いた。>>111

ええっ、ワイン一本!?
レジーナ太っ腹だね!
さすがあのおなか……っと。

[思わず辺りを見回す。聞かれていたら大変だ。]

すごいね、それじゃあもう一本僕が買うからさ、
また飲もう!

[喉元過ぎれば熱さを忘れる。
懲りていないままに約束した。]

(136) 2013/06/19(Wed) 21:41:14

【独】 旅人 ニコラス

たべちゃうぞー(性的な意味で)

「さあ<<農夫 ヤコブ>>君 じっくり観察したまえ この躍動する若き*酔芙蓉*を」

(-37) 2013/06/19(Wed) 21:41:27

【独】 パン屋 オットー

/*
攻めでもいけるように少し可愛らしく低身長。
年下で可愛い子の攻めが好きです。←←

ん―…どうしよう。恋愛村は初めてだからなあ。
ぼっちでも構わない。寧ろぼっちで淋しいなあロルを回してもry

そして負縁故振るのに失敗したのでディタに。
ジムゾン、アルビンあたりも負縁故いけるなら行きたいけど…!

(-38) 2013/06/19(Wed) 21:41:50

楽天家 ゲルト

―パン屋の前―

んん?けが人さん?

[パン屋の前で出会った男は、見慣れない顔。
包帯ぐるぐる巻きのその姿からそんな単語が出る。>>115

うわ、痛そう。お大事にだよ。

[色々疑問は浮かんだが、さすがに初対面の人間にあれこれ突っ込んで聞くほど無礼ではなかったので、シモンを送りかけた。が、どうやらヨアヒムの知り合いだったようだ。]

……ん?ああ、村の人、だったのかな?
ちなみに僕は二年前にここに来たばかりだから、
知らないだろうねえ。

ども、ゲルトってんだよ。

[軽く自己紹介。]

(137) 2013/06/19(Wed) 21:42:58

楽天家 ゲルト

[変わってないんだー……な眼差しで
ヨアヒムを見ている。>>135

(138) 2013/06/19(Wed) 21:44:08

【削除】 負傷兵 シモン

 ん?そうかそうか。必要になったら頼むよ。

[>>134 ころころと変化する表情に、小さく笑みを溢して。

彼がどのような規模の怪我を治療した事があるのか、
それは男の知るところではないが。
頼むと言いつつも、彼の事を思えばあまり頼まないほうが良いだろう。]

 お前もパンを買いに……あ、と。そっちは?

[ヨアヒムと、もう一人。
見慣れぬ金髪の青年に視線を向ける。
彼も昔から面倒を見ていた子供だったかと思案するも、
思い当たる節は無い。

誰だろうか、首を傾げて問うた**]

2013/06/19(Wed) 21:44:42

負傷兵 シモン

 ん?そうかそうか。必要になったら頼むよ。

[>>134 ころころと変化する表情に、小さく笑みを溢して。

彼がどのような規模の怪我を治療した事があるのか、
それは男の知るところではないが。
頼むと言いつつも、彼の事を思えばあまり頼まないほうが良いだろう。]

 ああ、もう傷自体はほとんど塞がっているからな。
 心配ありがとう、大丈夫だ。

[>>137 ヨアヒムと共に居た、
見慣れぬ金髪の青年に視線を向ける。
自分が知らない――という事は、
村を出た後にここにきたのだろうか。]

 俺はシモン。暫く村を離れていたが、今しがた戻ってきた。

[ゲルトの名を聞けば、こちらもまた簡単に自己紹介を。]

(139) 2013/06/19(Wed) 21:47:54

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 21:48:59

【独】 旅人 ニコラス

静的じゃねえよ性的だよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
誤字にいまきづいた

(-39) 2013/06/19(Wed) 21:50:26

負傷兵 シモン

 お前達はパンを買いにきたのか?
 今なら焼きたてだってオットーが言ってたぞ。

[パンを買いにきたのなら、あまり引き止めるのも良くないか。
彼らの腹の虫が鳴いてしまうかもしれない。
話を長引かせるのは少し可哀想だと思い、
早々に話を切り上げる。

引き止められるようなら、振り返って話を続けるつもり**]

(140) 2013/06/19(Wed) 21:51:18

青年 ヨアヒム

― 回想:パン屋到着前 ―

すごいだろー、へへへー。

[また無駄に胸を張る。それから]

しーっ、しーっ!

[おなかがどうのこうのと言いかけたゲルト>>136の口を手で塞ぎ、くすくす笑う。]

やったね!飲もう飲もう!姉ちゃんいない内に息抜きしないとねー

(141) 2013/06/19(Wed) 21:52:03

神父 ジムゾン

 私を疑っているんですか?

[>>130 疑われても仕方がないことをしているのは棚上げにして、むうっとした。

が。]

(142) 2013/06/19(Wed) 21:52:04

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 21:52:09

神父 ジムゾン


 うっ、わ!?

[予想外の行動に、思わずテーブルと椅子をガタッとさせてしまった。>>130]

 ちょっと、驚かせないでくださいよ。
 え、縁起でもない……。

[怖くはなかったものの、まんまとビックリしてしまったので少し悔しい。]

(143) 2013/06/19(Wed) 21:52:37

青年 ヨアヒム

[そう言えばあの日>>69
椅子は無事に直ったけど、ついついいつもの仕事のノリで

「レジーナさーん、椅子直ったーご飯ー」

などと言ってしまい、げんこつが降ってきたのだった。
宿の備品を直したり掃除を手伝ったりしてはご飯をご馳走になってたから、無意識だったのだが…

涙目で頭を抱えていたら、こーてーになる前にめーてーしてりゃ世話ないよ、とかなんとか言われた。

こーてー??めーてー??と頭にハテナマークが飛んだが、聞いたらまた殴られそうだったので黙っていた*]

(144) 2013/06/19(Wed) 21:54:53

楽天家 ゲルト

うん、お昼ごはん買いに。
そうかー、焼きたてなら売り切れる前に
買わないとね。

ありがとう、お大事に。

[シモンへと片手をあげて。>>140
今は昼食確保のが重要だったので、パン屋の中へ*]

(145) 2013/06/19(Wed) 21:59:12

旅人 ニコラス

  いや、あんたならやりかねないとな。
  変態騒動、か……。

[>>142酷い事件もあったものだ。

 人狼が悪さをする方が未だ可愛らしいというもの。
 実際に見た試しなどないし、この村内に潜んでる事など知らず。]

  実際には俺も見た事ないしな。
  この村が平和な事を聞いて、ほっとした。

[>>143驚く神父の様相を見て、したり顔。
 そして、他の誰かに見られる事なく済んで良かった。]

  俺が話を聞いたのは、ずっと遠い村だから
  まさか忍びこんでいる事などあるまいよ。

[そう思って居た頃が俺にもありました――
 旅人の変死体が発見されるのは、未だ後の話。]

(146) 2013/06/19(Wed) 22:01:01

楽天家 ゲルト

―パン屋―

やあオットー、パン買いに来たよ!

……って、うん?

[手で口を押さえて小刻みに振るえるオットー。
たまにこういうことがあるので、ひょっとしたら持病でもあるのかと思ったが、命に別状はないらしい。故にあまり気にしていなかった。>>119

無残な姿で転がっていた時、オットーの叫びが夢の中に響いていたが、起きたら忘れていた。]

(147) 2013/06/19(Wed) 22:06:51

楽天家 ゲルト

やっほ、ヤコブとエリーアスも来てたんだね。
僕らもパン買いに来たんだよ!

甘いパンがいいなあって思うんだけど、
今日のおすすめは何かな。
どれも美味しいから迷っちゃうんだよね。

[ヤコブにぴっと片手を上げて。>>127
質問の答えをもらうのは、オットーでもヤコブでもどっちでもいいようだ。

(148) 2013/06/19(Wed) 22:07:11

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:09:22

パン屋 オットー

…別にお前の為じゃない。…まあ、畑仕事お疲れさま。

[(>>125)ヤコブからの礼にぶっきらぼうにそう返事をした。照れくさいのか、押し付ける様にしてパンの包みを渡した。
レーズンパンが店に良く並ぶのがヤコブの好物だからだという事は悟られていないとオットーは思っている。

(>>88)何時だってヤコブはそうだった。自分ばかりがライバル視して、ヤコブは涼しい顔をしている。
(>>127)目が覚めて起き上がった際に肩から落ちた毛布がヤコブが掛けたという事は何故だか気がついた。そういう態度が一層オットーの対抗心を煽るんだった。]

(149) 2013/06/19(Wed) 22:12:14

パン屋 オットー

[オットーにはヤコブ以外にも対抗心を燃やす相手が居る。ディーターだった。
何時もの調子で悪態をついていたらディーターとは言い争いになってしまったのがきっかけだったと思う。仕事もせず昼間からごろごろしてる
ディーターに憎まれ口を叩いたのが口論のきっかけだったろう。村の外では傭兵として生計を立てているらしいが外でのディーターの姿を知る訳ではないから。後になって後悔したが、自分は本当の事しか言ってないし…と自己辯護した。
それからというものディーターと会うと邪険な態度で接してしまう。]

(150) 2013/06/19(Wed) 22:12:39

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:14:44

【独】 旅人 ニコラス

ニコラスの冷笑がドヤ顔にみえる。

(-40) 2013/06/19(Wed) 22:15:01

【独】 農夫 ヤコブ

/*中身は毎日の主食がほぼご飯時々麺類って感じで、パンは滅多に買わないけども。
実際問題、たまに食べると美味しいね、レーズンパン。

(-41) 2013/06/19(Wed) 22:15:03

青年 ヨアヒム

[変わらない、と言われれば>>135]

そ、そう?
いや、でもほら背も伸びたし…

[中身の話とは思わず、見たら分かるような事を主張する。
視線を感じれば>>138、口を尖らせてゲルトをちらっと見た。

それでも頭に置かれたシモンの手に、何とも言えぬ懐かしさを感じて]

もう、ずっといるんでしょ?
また遊ぼうよ。

[子ども時代を引きずったまま青年になったヨアヒムの口からは無邪気な提案しか出てこない。]

(151) 2013/06/19(Wed) 22:16:23

【独】 旅人 ニコラス

そしてDTとシモンの移動待ちなので
食堂から動けないというな!

(-42) 2013/06/19(Wed) 22:16:52

青年 ヨアヒム

[頼むよ、と言われれば>>139役に立てそうな事が嬉しくて]

任せてよ!

[意気込んだが、実際の所は棘が刺さったとか転んで擦りむいたとか、そんなものの手当てしかした事が無かったから、彼の手当てができるかは怪しい。
もちろん、シモンの怪我の程度など知る由もない。]

(152) 2013/06/19(Wed) 22:17:22

青年 ヨアヒム

[パンを買いに来たのか、と問われれば>>140こくりと頷いた。]

うん、お腹すいちゃって…
お兄ちゃん、宿に泊まるの?後で行くから!ね!

[後ろ髪を引かれながらも、一時別れを告げ、店の中へ入って行くゲルト>>145を追いかけた*]

(153) 2013/06/19(Wed) 22:18:04

【削除】 負傷兵 シモン

― パン屋前→宿屋 ―

[宿屋へと向かう最中、
どこか見覚えのある人影>>75を見たような気がしたが、
あんなに髭を生やしている知り合いなんて居ただろうか。

いや、9年の間に大分変わったのかもしれない。
そう思うが、遠目からでは結局分からぬまま。]

 部屋、空いてるか?

[宿屋の扉を開けば懐かしい顔。レジーナに問いかける。
男が子供の頃から、彼女には世話になっていた。
長い付き合いもあって、向こうもすぐに気付いた様子。]

2013/06/19(Wed) 22:20:56

農夫 ヤコブ

[ゲルトから、お勧めのパンを尋ねられた。]

 おれはレーズンパンを一押し、ですね。
 今日もモーリッツじっちゃの分も買ったばかりで。

 オットーの作るレーズンパンは絶品ですよ。

[持っていた紙袋を指差して答える。

しかし、ゲルトにも好みがあると分かっているから、オットーが他のパンを勧めたり、他に好きなパンを買うと言うならば、特に気にすることはない。]

(154) 2013/06/19(Wed) 22:24:04

負傷兵 シモン

― パン屋前→宿屋 ―

 そうだな、背は伸びた。

[>>151 分かっていない様子もまた、子供らしい。
肯定するように頷いてやれば、彼の機嫌も良くなったか。]

 いや――…、いや、ああ。暫くは宿に泊まるつもりだ。
 はいはい、宿で待っててやるから。

[暗に、ずっと居られるかは分からないという示唆。
それがヨアヒムに伝わったかどうかは不明であるが。

そうして彼らと別れた後、男は再び歩き出す*]

(155) 2013/06/19(Wed) 22:24:41

負傷兵 シモン

[宿屋へと向かう最中、
どこか見覚えのある人影>>75を見たような気がしたが、
あんなに髭を生やしている知り合いなんて居ただろうか。

いや、9年の間に大分変わったのかもしれない。
そう思うが、遠目からでは結局分からぬまま。]

 部屋、空いてるか?

[宿屋の扉を開けば懐かしい顔。レジーナに問いかける。
男が子供の頃から、彼女には世話になっていた。
長い付き合いもあって、向こうもすぐに気付いた様子。]

(156) 2013/06/19(Wed) 22:25:05

【独】 青年 ヨアヒム

/*
雰囲気ショタ枠いただきますね

て言うかみんな男前でときめきが止まらない
誰かロマンチック止めて状態に

(-43) 2013/06/19(Wed) 22:25:10

神父 ジムゾン

 こんな善良な神父に対して、ひどい人ですねぇ……。

[ふう、と溜息を付いて、大げさにかぶりを振ってみせる。>>146]

 ええ。この村は実に平和です。

 ずっと遠い村……。そうですか、ホッとしました。

[そう言って微笑む。
旅人の変死体が発見されるなど、予想だにしないで。]

(157) 2013/06/19(Wed) 22:29:14

パン屋 オットー

―現在・パン屋―

[(>>147)出会って早々の不躾な真似にもゲルトは怒らない。というよりも、分かっていない様子だった。
必死に思い出し笑いを止めて顔をあげる。手も外し、まだ笑みの形が残る口元を曝す。]

ええと、ごめんごめん。ゲルトもパンを買いに来たんだよね?
そうだな…。ヤコブも買っていったけどレーズンパンとかオススメだよ。

甘いパンなら、…さくらんぼの季節だから。チェリーパイを今朝作ったんだけど、どう?

[(>>148)そうやってパンを勧める。]

(158) 2013/06/19(Wed) 22:30:18

青年 ヨアヒム

― パン屋前 ―

[肯定してもらえれば、また嬉しそうに、少しだけくすぐったそうに笑ってみせた。]

そっか、分かった!
後でね!

[暫くは、の意味を正確に捉える事はヨアヒムにはできなかった。
その内、宿を引き払ってまた家を構えるとか、何かそう言う意味なのだと思ったのだ*]

(159) 2013/06/19(Wed) 22:30:49

パン屋 オットー

[ふと。ゲルトの顔を見ていたら思い出した事がもうひとつあった。今朝村長の家にパンを届けた時に偶然に聞いた話。
村の近くで人狼に食べられたような旅人の遺体が見つかったという。ゲルトは民間伝承を調べる為にこの村に来たと聞いていた。人狼、それはまるでお伽噺に出てくるような話で…、ひょっとしたら興味があるかもしれないと口を開く。]

ねえ、ゲルト。
知ってたか、村の近くで人狼が出たらしいよ―…。

[ゲルトに話を振ったつもりだったが店に居た人達の耳には入ったかもしれない。]

(160) 2013/06/19(Wed) 22:31:05

パン屋 オットー が村を出ました。


11人目、パン屋 オットー が参加しました。


パン屋 オットーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


【削除】 パン屋 オットー

/*

ごめんなさい…!

2013/06/19(Wed) 22:33:02

神父 ジムゾン

[誰かが宿屋にやってきたらしい様子。>>156 レジーナと話している者の方に、何気なく視線をやった。次の瞬間。]

 ──…!!

[手から、水の入ったグラスが滑り落ちた。
ガチャーン!と食堂内に響き渡る音。]

(161) 2013/06/19(Wed) 22:35:02

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:36:00

負傷兵 シモン

[幸いにも部屋は空いていたようで、
とりあえずは数日世話になると用件を告げる。
レジーナは男の事情をよく知っていたから、
家に帰れと言われることもなく。]

 飯………と、ああ、薬売ってる店はあったっけか。

[サックに常備している痛み止めの薬。
この村に来るまでに切れてしまったから、
補充しなければと思っていたのだが。
どうやら今日は店主が居ないようで、買うことは難しい様子。

それならば仕方ないと諦め、男は食堂へと視線を向ける。
オットーの作ったパンだけでは、食事にしては物足りない。]

(162) 2013/06/19(Wed) 22:36:32

楽天家 ゲルト

へええええ。

わかった、レーズンパンとチェリーパイ一つずつ買った!

[ヤコブとオットーからそれぞれのおすすめを聞いて、両方買うことにした。>>154>>160
甘いパンに嫌いなものはないから、その日の気分等で自由に買っている。]

季節の限定モノとか、僕弱いんだよねー。
ふっふ。

(163) 2013/06/19(Wed) 22:38:28

負傷兵 シモン

[直後に響き渡る、大きな音>>161
軍を離れた今でも即座に警戒の態勢を取ってしまうのは、
長い間、軍に身を置き過ぎていたから。

こちらを見ている神父らしき男と目が合い、怪訝そうに眉を寄せた。]

(164) 2013/06/19(Wed) 22:38:29

青年 ヨアヒム

― パン屋 ―

ヤコブにエルナもやっほー!

[オットーのツッコミが入れば>>118けらけらと笑って]

姉ちゃんいない間、オットーの家の子になりたいなー
焼き立てパン食べ放題!

[深呼吸すると、胸を満たす美味しそうな匂いに心を踊らせた。]

何にしよっかなー迷うなー

[ヤコブに問われれば>>127思案するように瞳がくるりと動いた。]

(165) 2013/06/19(Wed) 22:39:59

神父 ジムゾン


 ……ユリウス!!

[そう叫ぶと、立ち上がり。
床に飛び散ったガラス片には目もくれず、神父は怪我をしている金髪の男の方へと近づいていく。]

 ……信じられない。まさか、生きていたなんて。
 そんなに怪我をしてどうしたんですか。
 もっと顔をよく見せ…………



 …………あ。


[涙ぐんだ瞳で語りかけたが、ようやく気づく。]

(166) 2013/06/19(Wed) 22:41:34

ならず者 ディーター

[>>78宿に向かう途中、村の外へ続く山道をこちらに向かって歩いてくる青年に気がつく。
旅慣れてる服装だが荷物の量から見て行商人だろうか? 別に放っておいても良かったのだが、だいぶ疲れている様子に思わず声をかける。]

あんた…、大丈夫か?
もしレジーナの宿に行くんならついでだ、少し手伝ってやるぜ?

[彼が商人なら大事な商品が入ってるんだろうから、勝手に荷物を掴むようなマネはしない。あくまでも判断は彼自身に任せる。

アルビンがいつ頃から村に出入りしていたのかは知らないが、時々帰ってきてはレジーナの所で食事をしたりする都合上。若い行商人が月に一度出入りしている話は聞いた事があった。しかし、目の前の青年がそうだとはまだ知らないまま。

もしアルビンが拒まなければ手伝って、宿に行くならば共に。そうじゃなければ途中で別れてレジーナの店の扉をくぐった。]

(167) 2013/06/19(Wed) 22:41:39

楽天家 ゲルト

……はい?人狼?

[きょとんとして、目を瞬かせた。>>160

人狼なんているわけないじゃん、大げさだなー。
…じゃなくて。

[つい、先程本を読んで呟いた感想を漏らして。]

なんだい、それ?
でかい狼でも出たのかなー。

[事情を知らない楽天家は、呑気に呟いた。]

(168) 2013/06/19(Wed) 22:41:46

神父 ジムゾン




 すみ、ません。人違い……でした。

[「目の色が、違う」と小さく呟いて、ふらりと後ずさる。]

(169) 2013/06/19(Wed) 22:41:50

旅人 ニコラス

[>>157もっとびびらせておくべきだったかと少し後悔。
 だが、今目の前に居るのは村の平和を案じている、
 心穏やかな神父にしか見えないので。]

  そうだ、  、 ――!?

[>>161落下し、床で割れたグラスに目を見張らせ。
 おいおい、靴紐が切れたような不吉な行動はよせ。]

  何がどうしたんだ?

[そうして男も、帽子の鍔を上げて此方へ歩む男を見上げた>>162]

(170) 2013/06/19(Wed) 22:42:30

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:42:44

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:45:00

村の設定が変更されました。


旅人 ニコラス

[>>164>>166今までの雰囲気と一転した神父の様子と、
 負傷した男を、テーブルから遠巻きにして交互に見遣り。
 なんだなんだ知り合いか?と考えていたのも束の間。

 人違いらしい>>169。  ……やれやれ。]

  人騒がせな……。

[現れた男のズボンの色を見る限り、兵役から帰った者だろうか。
 今はまだ、彼がシモンだと気付ける事はなく。
 身を屈ませ、落ちたグラスを拾い上げる。]

(171) 2013/06/19(Wed) 22:46:57

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:49:23

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:49:35

農夫 ヤコブ

[畑仕事お疲れ様と、言い方はぶっきらぼうであっても労いの言葉をかけてくれたオットーに、無言で頷く。

自分はオットーを大切な幼馴染と思っているから、どんなにライバル視されても、よし!じゃあおれも!という気にはなれない。
とはいえ、その対応がオットーの対抗心を煽っているらしいと悟っている。これでも、青年なりに考えて行動を選択しているのだ。

でも、レーズンパンがよく店に並ぶことと、自分の好物だからとの理由は結び付けて考えられない。
直接確認したことはないが、レーズンパンを作るのが得意なオットーが、他の人に自慢の一品を食べて貰いたいのだろうか?と思っている。]

(172) 2013/06/19(Wed) 22:51:00

農夫 ヤコブ

!?

[オットーが口にした、人狼の単語を聞いた途端、驚きで目を丸くした。
人狼については、モーリッツから時々教えてもらっている。

オットーはゲルトに向って話を振った様子だったから、まずはゲルトがどう答えるのか気になって、反応を伺った。]

(173) 2013/06/19(Wed) 22:51:57

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:52:59

負傷兵 シモン

 いや、俺は――…、

[>>166 知らぬ名前を呼ばれ、詰め寄られる。
驚きに身体を引けば、片足しか使えぬ男はよろめいて。

彼の目に浮かぶ涙に、
自分が『ユリウス』ではないと強く言い返す事が出来ず、
困ったように眉尻を下げ、周囲に助けを求める視線。]

(174) 2013/06/19(Wed) 22:53:01

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 22:53:46

負傷兵 シモン

 ………そうか、すまない。

[>>169 コップを手から落とすほど。
その瞳に涙が浮かぶほど。
彼にとって、『ユリウス』は大切な存在だったのだろう。

だからこその、謝罪の言葉。
もちろん、男に非があるわけでもない。
しかし自分自身が、神父の身なりをした彼の何かを
思い起こさせてしまったのなら――…、と。]

     大丈夫か?

[ふらり、後ずさる彼に手を左手を差し出してみるが、
この状況では拒絶されてしまうだろうか。]

(175) 2013/06/19(Wed) 22:54:38

旅人 ニコラス

[そうしていると、レジーナに声をかけられる。
 医者の息子である男に、薬の心当たりはないかと。
 今起こっている事を垣間見るに、
 所望しているのはそこの兵士か>>162。]

  ああ、塗り薬なら俺が調合したやつが、ある。

[薬が高く売れる街まで赴く傍らで、此処に立ち寄ったのだ。
 必要なのか?と鍔の下から兵士に視線を向け。]

(176) 2013/06/19(Wed) 22:54:50

青年 ヨアヒム

[レーズンかチェリーか、両方か…それとも甘く無いのも一つ入れるべきか…
真剣に頭を悩ませていると、思いがけない単語が飛び込んで来た。]

…人狼…?

[思わず眉を潜める。]

早く寝ないと人狼がくるぞー、って言う、あれ?

[姉の教え方が悪かったのか、青年の把握は微妙にズレていた。]

(177) 2013/06/19(Wed) 22:56:17

農夫 ヤコブ

 ヨアヒム、やっほー。

 おれのお勧めはレーズンパンだ。
 でも、ヨアヒムが今日どんな種類のパンを食べたい気分かによっても選択肢は違ってくると思うな。

 ゲルトは甘いパンがいいと言ったが、ヨアヒムはどうする?

[挨拶をし返したあと、思案する様子を見せるヨアヒムに、選ぶきっかけになりそうな言葉を選んでかけた。]

(178) 2013/06/19(Wed) 22:56:52

神父 ジムゾン

 い、いえ。

[ゆるく首を横に振る。
彼が悪い訳では全くないのだから。]

 あ……。すみま、せん。

[つい、その手を取ってしまう。>>175
支えが必要なのは、怪我をしているらしい彼の方だろうに。]

 ……もう、大丈夫です。ありがとうございます。

[ちゃんと立ってから何とか微笑んで礼を言い、手を離そう。]

(179) 2013/06/19(Wed) 23:00:17

ならず者 ディーター

― レジーナの宿屋 ―

レジーナ飯っ…て、おおお!?

[昔から馴染んだ扉を開け、空いた席を探して店内を見渡す。
と、そこにひどく懐かしい顔を見つけてしまった。]

おま…ニコラスじゃね? ニコラスだよなぁあ? 
すっげえ久しぶりぃぃぃ!!

[自分もしょっちゅう村を留守にするくせに、生きてたんかよ、連絡よこせよ! などと言いながら昔は良く悪戯をしかけた兄貴分のような男に近づいていく。
18年も経っていたが、面差しは旅立つ前とそんなに変わらないように見えた。]

(180) 2013/06/19(Wed) 23:00:38

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ニコラス
30回 残9724pt(6)
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ジムゾン
18回 残11237pt(6)
ヨアヒム
17回 残12422pt(6)
ゲルトの隣オフ
ディーター
18回 残12169pt(5)
森でジムゾンと…
シモン
25回 残12557pt(6)
温泉
ヤコブ
14回 残5575pt(6)
エルナ
9回 残13038pt(6)
宿屋 食堂オフ
アルビン
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宿屋オフ
オットー
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宿屋オフ

犠牲者 (1)

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ゲルト(3d)
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