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人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、薔薇園芸家 ローゼンハイム が参加しました。
薔薇園芸家 ローゼンハイムは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
■新サーバーの動作確認用のテスト村です。
・ユーザーIDを使用できるか
・発言ができるか
・役職や更新処理はきちんと動作するか
程度の、ゆるゆるい動作確認をします。
異常がありましたら灰ログ、メモ、ツイッター、旧鯖雑談村などでtatsuru宛にご報告ください。
【ランダRP村です】投票はランダムでどうぞ。
襲撃・能力セットはランダムでも任意でもかまいません。
【舞台設定】
現代日本っぽい「原下新町」の、小さな商店街が舞台ですが、登場人物の名前は横文字でOKです。
原下新町は超能力者の生まれやすい土地柄で、PCはそれぞれなんらかの能力を持っています。(役職とは無関係でかまいません)
ファンタジックな世界なので世間的には迫害もされていないけれど特別扱いもされておらず、足の速い人や計算の得意な人、くらいに思われています。
超能力者たちは、商店街の古いビルの2階にある探偵事務所によく出入りしています。
所長はローゼンハイムですが、調査中に屋根から落ち、足の骨を折って入院中です。
参加者は所員になっても、商店街の人間になっても、事務所に入り浸る知人友人になっても、依頼人になってもかまいません。
ゆるい依頼を天声で出す可能性も微レ存。
【役職】
現在てきとうにまぜまぜしています。
ご希望があればメモにてどうぞ。
墓=商店街の外の町
墓落ち=商店街から一度出る
くらいを想定してますが、それぞれやりたいRPの結果でかまいません。
「事前投票数確認」オプション「全員」になってますのでご活用ください。
―総合病院・外科病棟―
やあ、参ったな…。
怪盗【人狼団】なんて、ホントにいるわけないと思ったんだけどねえ…。
[足を包帯でぐるぐる巻きに吊り下げられたまま、情けなそうに苦笑する]
事務所のミニ薔薇の世話、誰かしてくれるかな?
もう直ぐ咲くところだったんだけどなぁ…
[大部屋のベッドに縛り付けられたまま、のほほんとつぶやくこの男は、隣町・原下新町商店街にある、探偵事務所の所長だった。
依頼の心配をてんからしていないあたり…
あまり、流行っていない事務所なのは、どうも、間違いはないようだった…。**]
村の設定が変更されました。
2人目、商店街ゆるキャラ ラヴィ が参加しました。
商店街ゆるキャラ ラヴィは、智狼 を希望しました(他の人には見えません)。
ぷいぷい
[商店街のシャッター化を防ぐ為に生み出された、商工会最終兵器の兎型ぬいぐるみである]
[その中の人が何者かは、公然の秘密だ…!]
[そしてこのキャラ、設定上はでは「ぷいぷい」としか鳴けないことになっている]
[号外〜号外〜 と、探偵事務所所長が怪盗とすったもんだあった挙句に入院したという新聞も、いちおう読めないという設定にはなっているのだーがー]
ぷいぷい
[しっかり読んだ上に、新茶のデモンストレーションしている女子高生のバイトちゃんからしっかり緑茶の入った紙コップを受け取って、しっかり飲んだ。
おくちがあく構造のマスコットなのであった**]
3人目、フリーター レト が参加しました。
フリーター レトは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―どっかのビルの屋上―
〜♪〜〜♪
今日もいーい天気だなあっ
[屋上に据えつけられた看板の上に座り、鼻歌混じりにご機嫌でカレーパンを食べていた**]
4人目、女子高生 グレートヒェン が参加しました。
女子高生 グレートヒェンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
さあさあ、今年摘みたての新茶ですよ!
おひとついかがですか!
[そう声を張り上げるのは、
商店街の一角で呼び込みをしている女子高生。
バイトで駆りだされているのであった]
あ、ラヴィちゃんもおひとつどうぞ〜。
[商店街のアイドル、ゆるキャララヴィ(の中の人)にも
新茶の入った紙コップを手渡した>>5]
鬼も十八、番茶も出花!
さあさあ、淹れたての美味しい新茶ですよー。
[使いどころが間違っていそうなことわざまで駆使して、
再び道行く人へ、売り込みを開始した**]
5人目、新米探偵 カナン が参加しました。
新米探偵 カナンは、呪人 を希望しました(他の人には見えません)。
あぁ、そうだ。
所長の大事なあれに水をあげないと。
[ そう呟くと、窓辺にひっそり咲いているミニ薔薇に
小さな如雨露で水を与えた。
雫に濡れそぼる薔薇の花弁を見つめてふう、と
溜息をつく]
……今日も、手がかりなし…か。
6人目、店主 ダルメシアン が参加しました。
店主 ダルメシアンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 商店街 ―
怪盗【人狼団】か。
物騒な話が出てきたものだねえ
変な暴れ方をされると、客足が鈍って春のキャンペーンに影響がでるじゃないか。困った困った。
[言いながら、店のガラスにぺたりとポスターを貼る中年男性。
内容の割に緊迫感が全く伝わってこない。]
,, 〜ヽ ラヴィも大好き☆原下新町商店街
/ /,゚Д゚ ヽ 春のうきうきフェア
∪,ミ vv゙J <ぷいぷい!
C(,,,,η,,η 遊びにきてね!
>>8
グレーテちゃんお疲れ様。
もう少し人が少なくなってきたら、休憩にしようか。
[頑張るアルバイト少女に手を振って声をかける。
気立てのよい彼女の呼び込みは、普段店に来ない若者層への「こうかはばつぐんだ!」状態。
売り上げもUPでかなりほくほくしている。]
茨堂の新作和菓子をもらってきたから、ぷいぷいちゃんも食べに来るといいよ。
[>>5 中の人などいないマスコットにも声をかけた。
中年男性にはラヴィ、という名前は憶えづらいようで、正式名称の書かれたポスターを貼りつけたばかりなのにいつもと同じ「ぷいぷいちゃん」呼ばわりをしていた。]
ローゼンは入院したと聞いたが、向かいの事務所の子達はあいかわらず【人狼団】の調査を続けているのだろうかね。
[自身の店「千賛休」(せんのさんきゅう)の向かいにある、薔薇下探偵事務所に視線を向けた。
誰かが窓から顔を出したら、おいでおいでとおやつ休憩への誘惑をするのも、店主の*日課であった*]
店主 ダルメシアン が村を出ました。
6人目、店主 ダルメシアン が参加しました。
店主 ダルメシアンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
/* 言えない…テスト用ID「う」のまま、入り込んでいたなんて…
おじさんあやうくエピで「う」ってだれ?って思われるところだったよ(*ノノ)
7人目、飲食店店員 セーラーローズ が参加しました。
飲食店店員 セーラーローズは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―商店街―
きゃぁん、ちっこく、ちこくぅ〜!
お店開いちゃう〜!
[夕刻の商店街をセーラー服で疾走する、可憐なる(※自称)ひとりの少女(っぽいような何か)の姿。
右耳ピアスは飽くまでもきららかに。
胸のリボンは清楚に、しかし思い切って風に乗り、ひらひらと。]
ボク、なんで瞬間移動を持って生まれなかったんだろー?
そしたらあと20分寝れるし、お店でゆっくり着替えられるのになぁ。
[ちなみに時刻は、夕刻である]
急げ、急げ…… ブルフォ
[空を舞っていた紙が、ばさりと顔にかぶさって急停止]
や〜んもう、何よぉ。
[がさがさと取り除けば、それは>>4 号外で。
覗き込んで頬に指をあて、首をかしげる]
あらぁ…ローゼンのオジサマ、入院しちゃったの?
うちの店のツケ、どうするのかなァ。
ローゼンのオジサマ、そのケはなさそうだけど、いいお客だものねっ☆ ウフフッ
お見舞い行ってもいいかしらぁ…。
取り敢えず、後で事務所に顔出してみましょっと。
[商店街でも異彩を放つ飲食店――こと、ピンクな飲み屋の従業員は、きゃるん、と首を傾げた]
キャッ、それどころじゃないよぉ!
ママに叱られるううぅ!!
[夕刻のチャイム――「ゆうやけこやけ」が流れだして、飛び上がる。
軽いステップで買い物客の間をすりぬけ走っていった**]
8人目、探偵秘書 ラートリー が参加しました。
探偵秘書 ラートリーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―総合病院・外科病棟―
もう、無茶しすぎですよ、所長。
入院中くらいはおとなしくして、早く治して下さいね。
[ローゼンハイムのいる大部屋へ、女性が一人見舞いに来ている]
お花の世話は、心配要りませんよ。
カナン君がちゃんと見てくれますから。
あ、これ、千賛休さんのお茶と、羊羹。
ダルメシアンさんが、よろしくお伝え下さいって。
ここへ置いておきますね。
[手提げの紙袋の中身を出して、ベッドサイドの棚へ置く]
セーラーテクニックのママも、心配してましたよ。
え、何でって、号外出てたんですから、ほら。
みんな知ってますよ。
ええ、この辺り、そんなに大きな事件ありませんからね。
[それからいくらか世間話をして、腰を上げる]
……じゃあ、私はそろそろ。
人狼団の件は、何かわかったらお知らせしますね。
お知らせしますから、おとなしくしてて下さいね?
[大部屋の他の患者たちにも会釈をして、病室を出た]
ん……ここだと、あまり通信状況良くないわね。
[病棟の長い廊下を歩き、外へ出る。
結局バス停の近くまで出ると]
『カナン君、聞こえるー?
所長ね、まあまあ元気そうだったわよ。
お花の心配してたから、カナン君が見てくれてるって言っといたわ。
私はいったん事務所に戻るけど、カナン君帰っちゃっても大丈夫よ。
鍵は持ってるから。じゃあね』
[テレパシーを送った]
携帯禁止のところでも使えるのはメリットだけど……場所によっては通じにくいから、結局同じなのよねえ。あ、通話料かからないのは便利かな。
[などと、テレパスはひとりごちた**]
9人目、巡査 ディーク が参加しました。
巡査 ディークは、魂魄師 を希望しました(他の人には見えません)。
ふぁあ……。
今日も平和だな。
[――…原下新町の商店街の、小さな駐在所。
ぽかぽかの暖かな日差し。
書類の散らかったデスクの前で欠伸をしながら、
若い巡査は大きく伸びをした]
/*
うーテストテスト!
今テストのために原下新町を走っている僕は
ごく一般的な下町の若い駐在さん。
強いて違う所をあげるとすれば
ちょっとエスパーだってことかな!
短髪ディークのグラぱわーを実感すべく
入ってみたいえええええああ!!!
いいじゃないのいいじゃないの
[商店街の店を頭に思い浮かべつつ、
愛用の自転車に跨って、パトロールに出発。
自転車はぎゅんぎゅんと加速し、
乗用車を次々と追い越していく。
巡査は、ごく一般的な下町の若い駐在だった。
――…強いて違うところをあげるとすれば、
ちょっとすごい脚力だってとこかナ――…**]
[自身の名を呼ぶ声にふりむくと>>14
優しそうな顔をした店主が手を振っていた]
あ、はーい。ありがとうございます!
今日のおやつは何かな〜。楽しみ!
[学校の同級生がファーストフードやコーヒー店でバイトするなか、
女子高生と一見不釣合いなこのお店に決めたのは。
美味しいお茶とお菓子。
――それと優しそうな店主の笑顔に惹かれてのことだった]
10人目、花屋店員 アリーセ が参加しました。
花屋店員 アリーセは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[ 商店街の中ほどにある小さな花屋。
からからと音を立ててハンドルを回し、
古びたシェードを繰り出して、大きな窓から入る日を調節する。]
それにしてもヒマですよぅ…
お彼岸が終わると、お花の需要もめっきりですね本当に。
[ くるりと振り返り、店の中を見回して。 ]
まあ、うちのお店の主要商品といったら、
菊に金盞花にグラジオラス、竜胆、と。
仏花ですからねえ……
たまには両手いっぱいの薔薇の花束とか作ってみたいものです。
――あ、いえいえ。なんでもないんですよ。
奥さん。いらっしゃいませ。
百合がよろしいですか?
贈り物? ご自宅用で? はい……
[ 店先で声を掛けてきた老婦人と話しながら、
ショーケースを開けて花活けの百合を五本、六本と選び、
晒しの紙にくるくると包んでいく。** ]
とりゃーっ!
[すいすいと空を飛び、眼窩に自転車を捕らえると空中から後ろの荷台に落下して乗り込み、二人乗りの体制。]
おっまわりさーん、そんなに急いでどっこいくの?
スピード違反で逮捕されちゃうよぉ?
[けらけら笑いながら高速スピードを楽しんでいる**]
[>>8
実に器用に前足でキャッチしてお茶をいただきました]
ぷいぷい
[新茶ならではの、飽きの来ないさわやかな香味がたまりません]
ぷいぷい
[ぺこりー、とありがとうのお辞儀]
[ちなみにラヴィの鳴き声は中の人が鳴らしているのではなく、自称ネット声優という輩に鳴いてもらった録音で、中の人がボタン一つで鳴らしているのであった。ラヴィの予算は実はそんなにないので、鳴き声も1種類である]
[グレーテの呼びかけに応じてやってくるお兄さんらも、そしてラヴィめあてでやってくるおおきなお友達も小さなお友達にも、愛嬌を振舞ってあるくゆるキャラ]
ぷいぷい
[頭なでなで、もふもふされたらもふもふ返し。
その中の人のサービス精神の旺盛さが、この商店街にゆるキャラ需要を齎したのだった]
[ポスターの前>>13 でご本人も並んで、一緒に記念撮影だって応じちゃうよ]
[>>14 そんなときにいい加減名前を覚えてくれてもいいのにまるで憶えてくれない店主のありがたーーーーーいおことば]
ぷいぷい ぷいぷい
[この人の波が掃けたら食べる! そうらんらんとうさぎの中の人は目を輝かせる]
[疾風のようにやってきた巡査の風を感じては、こっちこっちとちいさいおこさまがぶつからないように誘導してやったり
(大人はみんな知ってるので今更ぶつかったりしない)]
[わー、二人乗りだー! と>>33を見てよろこんでいる子供たちには、あれはやっちゃだめ、と×の字を前足で作って抗議したりもする]
―商店街前バス停―
[バスを降りて歩き出すと、何やら商店街が騒がしい]
何かしら。
事件じゃなさそうだけど……。
[注意を向ければ、すぐにわかった。
猛スピードで走る自転車、着ぐるみに誘導される子供たち。
わけもわからずテンションを上げて、走り回る子たちもいる。
自転車のハンドルを握るのは顔見知りの巡査、そして後ろの荷台には――]
あーもう、あのバカ、また……。
[苦い顔をして、その人物へテレパシーを送る。
怒鳴っても届くかどうかわからなかったし、子供たちに怖いお姉さんだと思われたくなかったりもした]
『レトー!ディークさんお仕事中でしょ、迷惑かけるんじゃないの!
だいたい飛べるくせに、何ひとの自転車に乗っかってるの!』
[猛スピードの自転車に、その念はどこまで届いたやら]
ああ……ラヴィちゃん、こんにちは。
ごめんなさいね、うちの弟がいつもいつも。
[子供たちの手前、ゆるキャラ相手にはちゃん付け、タメ口であるが。
頭は深々と下げておいた**]
[ 夕暮れ近づく商店街に、がらがらとシャッターの降りる音。
半分閉まったその下から、ひょいっと半身覗かせて。 ]
じゃ、行ってきます。
ええと、二丁目のハラシナさんですよね。うん。大丈夫。
[ 店の奥に向かってそう呟くと、
白い紙で包んだ仏花を二つ抱えて表通りに。 ]
11人目、MH商店店員 トール が参加しました。
MH商店店員 トールは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 総菜屋・
コロッケ5つ、お待ち遠さま。
[爽やかボイスで紙に包んだコロッケを手渡すと、
女子高生たちがきゃあきゃあはしゃぐ。
賑やかに彼女らが去っていった次には
買い物袋を下げたおばちゃん集団。]
「コロッケ6個ちょうだい」
「うちは10個ね」
はいはい。
揚げたて出すから、ちょっと待ってくださいねー。
[華麗な菜箸捌きでコロッケを鍋から出しつつ
少し冷ましたものから順に包んでいく。
今日も、MH商店は大盛況。]
[各種総菜を取り扱っているMH商店だけれども、
人気ナンバーワンはなんと言っても揚げたてコロッケ。
衣さくさく中ジューシー、いつ来てもほかほかな秘密は
細やかな温度調整と、保温にある。
もちろん、そのカラクリは、お察しの通り。
そんなMH商店は、
当然のように、薔薇下探偵事務所の一階にあるのです。**]
[ 年季の入ったモザイクタイルの石畳を歩いて、
ウナギの寝床の隙間、店舗と店舗の間の路地をするりと抜ける。 ]
……あら。
こんばんは、どうしたの?
[ 裏通りの入口に佇む女の子を目に留めた。 ]
コスモス……は、うちのお店でも今はないのよね……
ええと、ちょっと、待ってね。
[ 石畳が途切れた空き地の際に目を向けて、歩いていく。 ]
ここなら、いるかな?
[ 差し伸べた左足、つま先で地面をノックするように、とんとん。
とんとん。
かかとを、とんとん。
その靴底から、足首を包むようにふわりと細い茎、
針のような葉が芽吹き、萌え始め。
みるみるうちに、その茎の先のつぼみが色づきふくらんで、
――ぽん、ぽん、
ぽん。と、白、淡い桃色、緋色の花が掌のように開いていく。 ]
[ 左足を取り巻くコスモスを数輪摘み取って、女の子に差し出した。 ]
はい、どうぞ。
……ううん、そのお花は私の物じゃないからお金はいらないのよ。
今度はママとお店の方に遊びに来てね。
[ 花を受け取った女の子がにっこり笑って、
やがて、微笑みの輪郭だけ残して宵闇の暗がりに消えていく。
それを見送ってからまた、ゆっくりと路地の奥へと。** ]
ラートリー:テレパシー
レト:空を飛べる
ディーク:すごい脚力!
トール:熱を操れる
かな?
ボクはやっぱり…お・い・ろ・け?
―飲食店・セーラーテクニック店内―
えっ、ママ知ってたのぉ??
ローゼンのオジサマが怪我したって…。
[ママのジャン――いや、源氏名ジャネットの言葉に目をぱちくりさせて、グラスを掻き混ぜる。]
……ふぅん、明日お見舞いに行くんだ。
お見舞いのお花…、うん、いいよぉ。
でも、どっしようかな…
[意味深に唇に指を当て、きょろきょろと辺りを見回すが、今日は生憎の閑古鳥で]
『ドレー』になってくれそーなヒト、いないし。
後で、ボクが自分で買いにいくねぇ。
ん〜、アリーセちゃんのとこ、もう閉まってるよね。
一応電話して、明日取りに行くことにしよっかな。
ね、ママ。
お見舞いって鉢植がいいんだっけ?
[明らかに間違った知識を口にしながらピンクのデコを施した携帯を取り出し、履歴から電話番号を呼び出す。]
[3コール後に出た声に、親しげに話しかけた]
はろーう。お世話サマ❤ ロスリンちゃんだよぉ。
ね、明日の朝、お見舞い用のお花作ってもらっておいていいかな?
予算はねェ…
(んーと、ママぁー、幾らにするのおー?)
(え?二千円?さすがにケチくないー?)
(ツケがまだいっぱいあるからそれで充分、ってきびしーなぁ。)
にせんえーん。
んー、ちょっとならオーバーしてもいいよぉ。ボクも足すから。
中身はお任せするねぇ。
ん〜と、ボクの好きなお花はぁ、椿とかぁ、菊とかぁ、シクラメンとか、紫陽花とかぁ、彼岸花かなぁ?
そそ、ローゼンのオ・ジ・サ・マ、に、愛のお見舞いなんだよぉ。
あ、自分で取りにいくからダイジョーブ❤
今日はお客さん、閑古鳥だし。
たまには早起きもしないとね。
じゃ、また明日にね!
[ぴ。と携帯を切り、顔を上げる]
村の設定が変更されました。
ママ、じゃあ明日届けに来るから。
ボクが来るまでには、ちゃーんと起きといてね。
ママはボクとおんなじくらい寝ぼすけなんだから。
約束だよっ。
[ぱちりとウィンクし、腰に手を当てて決めポーズを取った。
勿論、カメラ目線である**]
★【全員の入村が確認できましたので、25時自動開始に設定しています。】
今更ですが、「この方が更新時間が都合がよい」という方がいらっしゃいましたら1時間前後ずらすことは可能です。(メモでご申告ください)
ただし、更新立会いが全く不要の、ノーコアゆるゆる村の趣旨ですので、リアルタイムでの反応は重視されません。
花屋店員 アリーセ が村を出ました。
11人目、花屋店員 アリーセ が参加しました。
花屋店員 アリーセは、交信者 を希望しました(他の人には見えません)。
……はーい! ありがとうございます。
またよろしくお願いします!
[ 魚屋の裏手にある平屋に向かって、頭を下げた。 ]
遅くなっちゃった、……あら?
[ 着信音に足を止め、携帯電話を取り出して
液晶画面に目を走らせて首を傾げる。 ]
ロスリンさんだ。
[ラヴィにお辞儀をされるとにっこりと笑って>>34]
ラヴィちゃん、どういたしまして。
[そんな中、自動車よりも早く駆ける自転車をみれば]
ふふ、相変わらずで……。
あら、スノウちゃん。
[ディークのあやつる自転車を凝視している、
商店街に住み着いている長くて白い毛並みの猫をみつけると、
おいでと手招きをした]
はい。アリーセです。
いつもありがとうございます、お見舞い用ですね。ローゼンさんの。
椿、菊、シクラメン、紫陽花……
彼岸花、は、ちょっと扱いはないですねえ……
他のお花もお見舞いには、ええと。ええと、
キク科でしたらガーベラはいかがですか?
今の季節だったらチューリップと合わせてアレンジするとかわいいんじゃないかしら。
ロスリンさんにぴったりだと思います。
はい、二千円で。承りました。
明日の朝にいらっしゃるんですね、ではご用意しておきますので。
はい、ありがとうございます。……では。
[ 通話を終えて、肩を竦める。 ]
いくらうちのお店だって、お見舞いにそのラインナップはないと思いますうー……
どうしたの?スノウちゃん。
自転車じっと見て。
[端からみると猫に話しかけるなんておかしな光景かもしれない。
だが彼女は大真面目だった。
なぜなら――]
え、なあに?スノウちゃんも自転車飛び乗りに挑戦してみたいの?
そうねぇ……。あの人達はちょっとだけ変わってるもの。
上手くいくかしらねぇ……。
[話が通じているように相槌をうった。
そして実際に通じていた。
彼女のちょっと変わった能力といえば、
動物と会話が出来ることだった]
にしても、ローゼンさん、お怪我はどうなのかな。
大したことないって話だったけど、うーん、
一度顔出しておこうかな。
[ 呟きながら、元来た道を戻っていく。** ]
[呟いたところで、ラヴィの力強い「ぷいぷい」の声>>36に、思わずふきだした。]
ぷいぷいちゃん…今日は一段と気合が入っているね。
心なしか目が光っている様にも見え…
あれ、電球なんて仕込んであったかな…?
…いやいや、ぷいぷいちゃんに中の人なんていなかったね失礼。
[>>37>>38 お菓子に目を光らせてマスコットの視界の先に、2人乗りの爆走自転車発見。]
ディーク君レト君、二人そろって制限速度オーバーオーバー…
若い子は元気だなぁ…
[特に咎める口調でもなく、ひたすらに感心したように走り去る姿やラヴィの誘導する姿を眺めていた。]
うーん、訓練が足りないんだろうな。
どうしてもテレパシー会話の最中に目を閉じてしまう…。
探偵としては出来れば、他の人と会話する傍らで
テレパシー会話もこなすくらいの器用さが、
ほしいところ、なのだけど。
[ 誰もいない事務所、窓辺のミニ薔薇に話しかけながら
ゆるゆると帰り支度をはじめた。 ]
…と、お客様だ。
いらっしゃいませ。何に致しますか?
今のシーズンは摘みたての新茶がお勧めですよ。
[向かいのお店で楽しそうにコロッケを買っていたおばちゃん集団が向きを変えてやってきた。
自分の店は生活必需品を扱うわけではないので、ついで買いの恩恵に預かれるような集客力のあるお店が近くにあるのはとてもありがたい。
満面の笑みで商品の説明をし、今日の売り上げがまた少し*UPしたのだった。*]
― 総菜屋・MH《もっとほっと》商店 ―
あ、その新作のアスパラクリーミーコロッケふたつ。
あとチーズメンチカツふたつ。
んー……定番ポテトコロッケもふたつで。
[ 一人で食べるにしては多い量のコロッケを受け取りながら、
トールと親しげに雑談をはじめる。 ]
…そうなんだよね。
まあ、所長のケガ自体は大したことないらしいんだけど。
怪盗【人狼団】にやられたままってわけにはいかないよなーって。
うちの事務所の沽券にも関わるし。
わあっ、美味しそう〜。
洋菓子も好きですけれど、和菓子もいいですよね。
ネーミングに季節感があって、色合いも綺麗だし。
それにほんのりとした甘さが、お茶の風味ともよく合うし。
[店主の説明にこれまた嬉しそうに返事をしたが>>61]
あっ、いけない。
[お惣菜屋さんの包みを抱えたお客さまが来ると>>65
営業スマイルで紙コップのお茶を手渡した]
まっ、所長が帰ってくるまでに
僕とラートリーさんで何とか捕まえてみせるよ。
そしたらボーナスでコロッケパーティーだな!
[ 満面の笑みを見せ、トールに手を振ると
MH《もっとほっと》商店を後にした。 ]
さて、と…
[ コロッケの袋をぶらつかせながら「千賛休」の前まで行き、
ダルメシアンに会釈をする。
店先のラヴィに対しては、「コロッケ買ったぞ!」の
動作を見せて、自宅マンションのある道へ――** ]
まっ、所長が帰ってくるまでに
僕とラートリーさんで何とか捕まえてみせるよ。
そしたらボーナスでコロッケパーティーだな!
[ 満面の笑みを見せ、トールに手を振ると
MH《もっとほっと》商店を後にした。 ]
さて、と…
[ コロッケの袋をぶらつかせながら「千賛休」の前まで行き、
ダルメシアンとグレートヒェンに会釈をする。
店先のラヴィに対しては、「コロッケ買ったぞ!」の
動作を見せて、自宅マンションのある道へ――** ]
[ 店に戻る途中、通りかかったビルの一階、
総菜屋・HM《ほっともっと》の店先で足を止めた。 ]
あれ? カナンさん。
こんばんは。お夕飯のお買い物ですか?
あ、そうそう、ローゼンさんの具合いかがですか。
なんかお仕事で大変だったみたいで……
一度お見舞いに伺おうかと思ってたんですよ。
ええ、近々。
お仕事お疲れさまです。おやすみなさい。
[ 帰宅するカナンに手を振って、HMの向かいの千賛休の店先を眺めてから、またゆっくりと自分の店に向かった。** ]
――……ッ、と、
だ……!?
……レトかっ!!
[背後からかけられた声に、犯人が判明する。
二人乗りは道路交通法違反である。
警察官の違反ダメ、ゼッタイ!]
― MH商店 ―
[ようやくおばさま方の襲来も一段落ついて、
クリーム色のエプロンの裾で手を拭く。
おばさまたちがお向かいに流れていくのを
少し気にしつつ目で追っていた。
お向かいさんは最近できた看板娘効果で
おじいちゃんから中学生まで、男性客が増えたなぁと
仕事の合間合間に思っていたものだ。]
おばさま連中が押しかけて、
純情な男の子が入りづらくならなけりゃいいけど。
[人ごとながら、心配してみたりする。]
[ご町内ゆるキャラがお茶を飲んでいたり
名物巡査が二人乗りで駆け抜けていったり、
今日も賑やかに平和な商店街。
―――なんて物思っていたら、
新米探偵さんが下りてくるのを見つけた。]
あ、いらっしゃい。
新作ふたつにチーズメンチカツと定番もふたつずつですね。
旬まっさかりのアスパラたっぷりなんで
これは自信作ですよ。
[営業トークしつつ、注文品を詰めながら掌で少し温める。
電子レンジいらず。]
…聞いたよ。所長さん、入院だって?
人狼団の連中、そんなに危険なのか。
あんなのにのさばられると、こっちの商売もあがったりだ。
[一度営業モードから外れると、途端に口調も表情も不愛想になる。
不機嫌な訳ではない。親しい相手にはいつでもこんな調子だ。]
さっさと捕まえてくれ。
したら差し入れ持っていくから。
[期待してる、との目で力強く頷いてから]
あっ、カナンさんお疲れ様です〜
[彼の会釈に、挨拶を返して>>68
彼の顔に思い出したのか声をあげる]
あ、そうだ。ローゼンおじさまお怪我されたんですよね。
具合どうですか?
[商店街でもちきりの話題を口にした]
ったくあのバカ……
歩くと大変な距離を合法的にバスで移動するのと、人様の自転車に無断で乗り込むのは違うってのよ。
[>>78猛スピードで小さくなってゆく後ろ姿へ、テレパシーではなく呟きを投げる。
当然聞こえる筈も無く、ただの愚痴である]
……何か疲れたなあ。今日はお総菜買って帰っちゃおうかしら。
[ため息をついて、探偵事務所へ戻るために歩き出す]
[お向かいのMH商店の店員さんから、
千賛休の客足のことを心配されているとは知るよしもない>>73
ただ、MH商店が繁盛しているのは、
自慢のコロッケの味だけではない、ということは知っていた。
制服のポケットに入っているのは、
可愛らしい封筒の中に仕舞われた手紙**]
へえええ、ローゼンのおっちゃんが怪我?
怪盗人狼団…むぅぅ…。
姉ちゃんだいじょぶかなあ。すぐ無茶するからなあ。
[ローゼンハイムは姉の上司である。少し心配げな顔をしながら呟くとやがて病院前へたどり着く。]
俺もちょっと顔出してこよっかなー。
え?ああ、こっちからいくー。階段のぼるのめんどいじゃん?
んじゃなあ、ディーク! 自転車乗せてくれてあんがと!!
[ふよふよと浮かび、ローゼンハイムの病室の窓を探しはじめる]
あら、アリーセちゃんこんばんは。
[>>69知り合いとすれ違えば、にこりと笑ってご挨拶。
ご近所付き合いは大切だ。
事務所ビルのお向かいの、千賛休さんにも顔を出し]
ダルメシアンさん、お茶とお菓子、ありがとうございました。
所長、喜んでましたよ。
ええ、怪我以外は元気そうでした。
グレーテちゃんもこんばんは。お仕事慣れた?ずっと立ってるから、大変でしょう。
[ちょっとお喋りしてから、事務所へ]
あ、トールさん!ちょっと事務所行ってから寄るから、野菜コロッケとチーズメンチカツ二つずつ、包んでおいてくれる?
[MH商店の店先にそう声を掛けてから、階段を上がった。
事務所の鍵を開け、パソコンを操作する]
日誌は……っと。今日も人狼団の手がかりはなし、か。
カナン君おつかれさま。
新しい依頼も……なし。
[静かな事務所に、キーを叩く音が響く]
人手が足りないから、あんまりややこしい依頼が来られても困るけど……無ければ無いで、経営がねえ。
[ふーっと、息をついた]
よし……っと、今日はこんなところかな。
帰ります。
[誰もいない事務所へそう宣言して、席を立った]
トールさん、お待たせー。
わ、あつあつ!
[MH商店で注文の品を受け取ると、袋を触って歓声を上げた]
ふふ、この絶妙の火加減で仕上げた揚げ物がたまらないのよね。
あら、新作あったの?次はそれも食べてみるわね。
じゃあ、また明日!
[手を振って、自宅の方向へ向かった**]
ここじゃないしーここでもないしー…あ、いたいた!
ローゼンのおっちゃん、こんちはー! へへー、お見舞いに来た。
[窓から声を掛けられてびっくり顔のローゼンハイムの手には、羊羹の乗ったお皿。]
あ、それダルさんとこの羊羹? いーなー……
え?一個もらっていーの?あ、姉ちゃんが持ってきたやつなのかー。
じゃーもらう。やったー!
[のそのそと窓から乗り込み、羊羹を一切れ貰って食べる]
うんまいっ!!(もぐもぐごくん)
あ、もっと食っていーい?(ひょい)
足治るまで(ひょいもぐもぐ)大変かもだけどさー(ひょいもぐもぐ)、神様がくれたお休みだと思って(ひょいもぐもぐ)、ゆっくりするといんじゃない?(ごくん)
猫捜しの依頼とかきたらさー、また手伝ってやるし!
あ、その時はバイト代弾んでな。
[にぃーっと笑う]
ごちそーさま。あ、羊羹けっこう食べちゃった。ごめん!!
んじゃ、えーっと…こういうときって、お大事に?って言うんだっけ?
んじゃね!
[来た時と同じように窓から出て行く。
かくしてローゼンハイムの羊羹は残り(10)分の一まで減っていたのだった]
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