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…………ええ、嘘よ。
「え!?え、は、えぇ!?」
初めに言ったじゃない、こんなのはどう?って。
全部作り話よ。
あなたの驚く顔が面白くて、つい。
ごめんなさいねウサちゃん。
「もう!魔女嫌いっ!
ボクが怖い話苦手なの知ってるくせに!」
そうだったわね。
怖い時はすぐ誰かに抱き付こうとするものね、あなたは。
「う、うるさいなぁ!
なんでそんな事知ってるんだよー!
ボク、魔女の前で怖がったの今が初めてなのに!」
ふふ、あなたの事はよーく知ってるわ。
そして、あなたも私の事をよく知ってる。
「えー?ボク魔女の事何にも知らないよ?
何聞いてもいっつもはぐらかされるんだもん。」
そうかしら?
あなたは私の事を全て知っているはずよ。気付いてないの?
「ううん、何にも知らないし分からないっ。
なんでボクをぬいぐるみにしたの?
それすら教えてくれないじゃないか。」
あらあら、何変な事いってるの。
あなたは元々……いいえ、もういいかもね。
今までごめんなさいね、ドロシー。
「もういいって?
あれ、今ボクの事ドロシーって呼んだ!
やーいやーい、やっと認めたなーっ!」
ええ。あなたがドロシーよ。そして私は魔女。
全て、あなたの言う通りよ。
「ふふん。
観念しろー、悪い魔女めっ。
なんでボクをぬいぐるみにしたのか教えるんだー!
そして元に戻すんだー!」
間に合った、良かった。
どちらの陣営の方も同村ありがとうございました。
あまり他国のことを知らないので、その辺出会った時に調節するの難しいなと感じました(小並)
ニコラスが村建てさんですね。有り難うございました。本当溶かされたかったです。
シリーズ村ということで、次に建ったらこっそり外で覗きます。
ではお先に失礼します。
ええ、分かったわ。
あなたの願い叶えてあげる。
でも、一つだけ約束…いえ、お願いがあるの。
「えー、魔女のお願いなんて命をよこせーとかでしょ?やだなぁ。」
そんなんじゃないわよ、もう。
……元の身体に戻っても、私から離れないで欲しいの。
嫌ならいいのだけれど。
お願い。
「えー、でも魔女はボクの事からかうし、ぬいぐるみにしちゃうしなー。」
ごめんなさい。それは謝るし、理由も説明するから。
今から数週間前。
あなたはいつも通り友達作りの冒険に出かけたわね。
そして、森の奥で動物たちと踊っているうちに……帰り道が分からなくなった。
「あ……言われてみれば、そんな気も……。」
そして、闇雲に森を歩き回っていたあなたは、この村の近くまで辿り着いた。
「そうそう!
そこで確か、とっても怖い何かを見つけたんだよね。
あ!魔女かな?」
いいえ、私はあんな毛むくじゃらではないでしょう。
人狼よ。
「あ!!そうだった!
それで、人狼がボクに気が付いて、あの恐ろしい目がこっちを睨んで、それで……?
気付いたら、ぬいぐるみだった…?」
ええ、あなたにとってはそうね。
まったく、この身体で人狼から逃げるの大変だったんだから。
「え?それじゃ、人狼から守ってくれたの!?
でも、なんでわざわざぬいぐるみにするのさ…」
それはね。
ああ、もう時間がないわ。
「え、なんだよそれー!今日は急ぐ用事なんてないでしょー?」
……もうすぐ、あなたが目覚めるの。
「え、目覚める?ボクもう起きてるよ?」
いいから。目が覚めたらあなたは元の身体に戻っているわ。
これまでの事は…きっと忘れてしまう。
長い夢のように消えてしまうかもしれない。
でもお願い。私の事、手放さないでね。
それじゃ、またね。
う、うーん…?
なんだか、すっごーくぐっすり寝てたかも…。
ええと、昨日冒険に出て、それで…?
ここは!?
[少女は家を飛び出し、きょろきょろと周りの様子を確認する。自分の住んでいた村ではない事に気づき驚くも、すぐに興奮に目を開いた。]
わあ!新しい村に着いたー!
大冒険だーっ!!
[少女の大声に気付いた村人達が駆け寄ってくる。
少女が無事目覚めた事に、村人達は次々に安堵の声をあげた。]
ええっ!?ボク、村の入り口で倒れてたの?
もう1日早く着いてたら人狼にやられてた、って本当!?
うわー、こわー!!
……あっ!?
[少女はひとしきりはしゃいだ後、我に帰った。
村人達の視線が自分に集中している事に気が付き、生来の引っ込み思案に呑まれそうになったが、手に持ったぬいぐるみをぎゅうと抱きしめると気を振り絞り村人達に挨拶を始めた]
あの、あの!
ボク、ドロシーっていいます!
お友達がたくさん欲しくって、ここまで冒険してきました!
あ、この子はお友達のウサちゃん!
とっても可愛いんだけど、こう見えてすごい魔女なんだよ!
悪い人たちから守ってくれるの!
えい、えいっ!てね!
ほらウサちゃん、ご挨拶して!
[少女は口元を隠すように、手に持ったぬいぐるみを顔の前に持ち上げ、少し声色を変えて話し始めた。]
「こんにちはみなさん。
私、ドロシーのお友達のウサちゃん!
ドロシーは少し恥ずかしがり屋さんだけど、みんなと仲良くなりたいって思ってるのよ。
みなさん、仲良くしてあげてね。」
わー、わー!!
ウサちゃん変な事言わないでよー、は、恥ずかしいなぁ!
[引っ込み思案を誤魔化すための一人芝居を終え、周囲の人達の反応にちらちらと目をやる。
やがて村人達は、一人、また一人と少女を迎え入れる行動を示した。
腹話術を大袈裟に褒める者、少女の頭を撫でる者、少女に帽子を被せようとする緑色の者や、動物の耳を模した髪飾りを付けようとする半裸の男も居た。]
え、えへへ…上手かな?
あ!ボクね、ボク、踊るのも好きなんだよっ!
ね、みんなで踊らない……?
[やや遠慮気味な問いかけではあったが、気の良い村人達はすぐに提案に乗った。
笛を吹き、太鼓を叩き、皆好き好きに踊り始める。
念願だったたくさんの友達にこの村で出会う事が出来、少女の胸は希望に満ち溢れた。
その胸に抱いたウサギのぬいぐるみが一度だけウインクをした事には、誰も気が付かなかった。]
長くなっちゃってごめんねーっ!
魔女さんとボクの事に考えてたら、なんだか吐き出したくなっちゃったんだー。
シェイもありがとにゃー!
そして残り時間あんまりないのにみんなが書き込みにくくなっちゃってごめんにゃー?
にゃーん><
お疲れ様でしたわ。
村側やりたかったですけど、こればっかりはしょうがないですわね。
同村の皆様ありがとうね。
またどこかで会ったり会わなかったり…ですわね。
[…はそう言うと紫の口紅を落とし、赤い唇に笑みを浮かべ何事もなかったようにその場を後にした…]
■1.戦歴や出身国
ワルキプスの1から5まで
対面がメインでござる
■2.SNSや青鳥等に申請可能かどうか
どちらもしていないでござる
■2.村陣営のここがよかった
絆二人による推理からの狼の追い詰めでござる
■3.狼陣営のここがよかった
キアラ殿の立ち回りでござるな
■4.MVP
ラヴィ殿・・・今回はラヴィ殿を狼読みしての陣形を考えていたでござる
敢闘賞
ニコラス殿・・・潜伏狼を2人見つけたことと偽視されておったでござるが諦めなかったところでござる
タチアナ殿・・・多くの者から偽と思われながらも自論を展開し村のために頑張ったでござる
□5.要望苦情等あれば。(次回参考にさせてもらいます)
(次回参考にさせてもらいます)
この言葉通り次回も建つことを期待しているでござる
それ以外の意見はすでに述べているでござる
まさか、最終日に寝落ちするとはトホホでござる
手動の村や対面、線での経験はありましたが、このような国への参加は初めての事で、手探り状態の中でご迷惑をお掛けする事も多々あったかと思います。
それでも最初から最後まで楽しませて頂きました!
ゲームが終わった後も狼会話や墓下会話で勉強になるなあ、と読むことに一生懸命でこちらへの顔出しがギリギリとなってしまいました(笑)
皆様ご一緒して下さりありがとうございました!
またの機会があればよろしくお願いいたします。
最後に本体口調で失礼しました。
ジャンもノーラもお疲れ様〜。
この村のシリーズ大好きだよ〜、次も建つ事期待。
同村ありがとうございました。
機会があれば何処かでよろしくお願いします〜♪
ぎり間に合った!
村立て同村ありがとうございました!
次回期待してます!あっても無理はしないでください!
皆のもの感謝でござる
また、お会いすることが出来ればよろしくでござる
変な口調とロックが掛かっていたのは勘弁でござる
皆同村ありがとうなのだどん!とっても楽しい一週間だったのだどん!
またこのシリーズで会えたら嬉しいどんね、そうじゃなくても私はよく村を建てるからツイッター見てたら私に会える村とかあるどんよ?
まぁそれじゃあまたどこかで、G1515再戦ででもまた会おうなのだどん!
>>村立て様へ
次回以降もお誘いあれば参上します故、またそんな機会あればよろしくとはお伝えしておくわね💜
ご挨拶っ///
村建人だったくろまkuromaです。同村有難うございました。個人的にはとても楽しかったです。
SNSに参加しています。フレンド申請等はご自由にどうぞ。
あとで議事読みます!では、お疲れ様でした。
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