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― 地下礼拝堂 ―
[手をとりあう少年と少女を、横に立って見守る。
それは、はるか昔のおとぎ話のようでもあり、
これから芽吹くものたちの象徴のようでもあった。]
―――我が血に抱かれし原初の花よ。
創生の力を、その本来の姿を取り戻せ。
[少女が祈るのに合わせて、
胸のブローチを外し、石に自分の血を振りかける。
血で封じたものを解放するために。]
/*
お返事でタイムリミットになりそうなので、簡単にご挨拶を。
いこです。ネタ陣営です。
ほぼ飛び込み状態でしたが、暖かく迎え入れてくださりありがとうございました。
特にギィとバルタザール、リエヴルには心からの愛と罵倒を。
そして三人を含める皆さんに、心からの感謝を。
PCたちの幸福な未来を祈りつつ、またどこかでお会いできることを楽しみにしております。
SNSやTwitterにもおりますので、そちらでお会いした際もよろしくです。
ありがとうございました。お疲れ様でした!
>>395
[友の、無い筈の右腕が頬を打つ。
――否、己には見えている。触ることもできる。
彼の熱き魂、その一部である腕が。
破れぬ筈の唇の傷に手の甲を当て、こぼれぬ筈の血を拭う。
そうして、彼を真正面に見据え、彼の信に応える。]
……貴様に言われずとも、私は消えはしない。
神が私に剣であり続けよと命ずるなら、私はその使命を全うする。
たとえ、魂無き死者であろうとも。
折れ砕けようとも。
ふたたび刃を打ち直し、剣として在るを望む。
[ 幸せそうなソマリとアプサラスを見ると、
ちょっと赤面した。 ]
その手……ううん、なんでもない。
そんなこと望んでないね?
望んでないことはかなえられない……。
でも、それでいいのね。
[ ジークムントは、どこか影を含んだ表情で。 ]
貴方は優しい人ね。
ずっとそのままの貴方で居てほしいな。
[ 今も城主の自由の後埋めに奔走するヴィンセントの背を追いかけて。 ]
貴方とソマリは良く似てる。
優しいのに、冷たいところ。
ありがとう。
……。
くそ、間に合え…!
[決して離さぬようにと幼馴染の手を握り締め、男は空いた手指を組んで印を結び、呪文を紡ぐ。
現世に存在する自分の身体を門として、現世へと繋がる術を結ぼうと。
奇しくもそれは、現世でユーリエ達が復活の儀式を行う頃だった。*]
――…貴方の全てを、私に。
愛させて下さい。ソマリ。
[強請る声は、何処か甘えた響きで。
ゆっくりと時間をかけて伴侶の薬指に通した指輪に、また唇を落として、微笑んだ*]
/*
ああ、私も先にご挨拶。
今回、貴族ソマリやらせていただきましたmomotenことももてんと申します。
城主兄弟とリエヴルは宇宙の絆ぶり、
ゆすらさんは先日ぶり、蒼生さんは魔学ぶり。
eyesさんはいつもぶり。
それ以外は初めてかな?
なぜかかりょさんはどこかでお名前見た記憶があるけれど。
今回は初演劇村で毎日イベントたっぷりでとっても楽しかったです。
毎日たくさん遊んでくれて、本当にありがとう!
どこかで同村したら、また宜しくね!
/*
かっこいいありがとうございます!
普段は9割女子バッターなので!
久々に男キャラやれてたのしかったですー。
/*
……復活の儀式と同時に門を開いて、恩恵を預かるタイミング…とか。
何かしらハンデを負うかもしれませんが。
時間が…!
わぁん、あまり練れなくて申し訳なく…!
/*
ばるたんへの返事を書いてたら、超悪役だった!
でも落とす。
愛は、愛だけは溢れてるんだ…っ
― IF・あるいは続くかもしれない未来 ―
[己の目の前に、憤怒の形相で仁王立ちする"幼子"を見る。
それはどこまでもまっすぐで、剛毅で、
鋼のごとき強さと、剣の鋭さを併せ持った姿。
すなわち、己が欲したものそのもの。]
ああ。―――おまえがなんと言おうと構わない。
私は私であり、おまえは私が"愛"するものだ。
[言葉の剣さえ心地いい。
貫かれたいと望むように一歩を踏み出して、
仄かに朱宿る頬に手を伸ばす。]
どれほど望もうとも、おまえは私の血から離れられない。
そういうものだ。
私は、おまえが抗い続ける姿が見たい。
そうして、私を惹きつけ続けるおまえを見ていたい。
おまえの抵抗をことごとく折り、
おまえの心のよりどころを踏みにじって、
なおも壊れぬ美しき輝石を愛でたい。
―――その果てに、私はおまえを…
いや。
/*
うわぁぁぁ、時間が!
とても楽しかったです、ありがとう!
みんな愛してる、愛する息子シメオン、お嫁に出してくれたお義兄様兼お父様のギィ様、そして旦那様ソマリには格別の愛を!
クレステッド……。
私はあなたに勇気を教えて貰ったよ。
[ 無茶ばかりする聖剣を抱きしめて。
そして最後に。 ]
アデル。
ギィ。
人と魔物と。
一緒に手を取ってひとつのことをすることは、
きっと出来るね。
今日のことを、ずっと忘れずに、
いられるね。
[もはや聖女から母になったユーリエの声が、蔓を伝い城中を巡る思念となって呼びかけるのを、聞いていた。
聖母の祈りを追いかけるように、神子もまた無心に祈る。]
(神様――)
(祝福も、賛辞も、僕は何もいりません――)
(寛大なる父よ、どうか等しく彼らに機会をお与え下さい――
あるべき場所ね、望むべき姿で――)
すべて蹂躙しつくされたと思ったあとにこそ、
おまえは、自分が真に自由であったことに気づくだろう。
おいで。私のものとなる子よ。
おまえが気づくまで、何度でも壊してあげるよ。**
私は私として、在り続ける。
――だから貴様も、心のままに在り続けろ。
[再び交わることのないかも知れぬ、路を往く友に、最後になるかも知れぬ言葉を贈った。]
/*
ちょっと間に合いそうにないのでご挨拶を先に。
xaviといいますー、最近は村自体あまり入ってなかったのですが、ちょっと前までは議事等でRP村に稀によく遊んでました!
今回は滑り込みで参加させていただきありがとうございました!
此処のところ、比較的、知り合いの村にたまに入る程度で、
飛び入りとかあまりしていなかったのですが飛び入りさせていただいて本当によかったです!!
また、飛び入りでいろんなところ行ってみようかなと思うぐらい楽しい村でした!!
また、どこかでお会いしたらよろしくですよ!!
本当にありがとうございました!!
さて、ここからどうユーリエを〆ようか。
世界に溶けて消えたらきれいなんだけど、
教会改革する約束があるものね。
/*
ばるたんへのお返事は時間が足りなさすぎた!
いろいろ言い足りないところがあるけれども、
基本路線はきっとこうに違いないよというなにか。
あるいはもうちょっと優しいかもしれない。
どうだろう。むむ。
/*
擦れ違うようにしか絡めなかったけど、リエ様は相変わらず捻くれ格好良く。
エスコートして下さった紳士様方にはときめきつつ。
クルースニクの爽やかな絆には、敵陣営ながらに何度も涙が誘われましたとも!
もうみんな眼福過ぎた。
また遊んでやって下さいませ!
俺は、生きるぞ。
悔いなく生きるぞ、君も生きろ。
他の誰でもない、一振りの剣として生きろ。
君は、俺の、親友だ。バルタザール!
[偽りと義務に塗れた男が、
親友へ晴れやかな笑顔を輝かせて見せた。*]
あの子ならな…可能性を秘めてるってのは同意するが、なんでもかんでも押し付けるわけにはいかないだろ?
[ユーリエについて>>~15なにかを協力するのかといえば謎である
彼女の言葉を聞いても、自分は生きていたら、魔を狩って金を稼ぐという生業から離れることもそうそうないだろうし、むしろ邪魔な気はしている]
とりあえず…またおかしくなったらぶんなぐってくれ。
[支える。という言葉にまずそれだけ>>~16いっておく。他はいつも通り、当たり前に支えあえればよいだろう。とにもかくにも任せたのだ。術式のことを聞きながらも、言い切ってしまうシメオン>>~17にやれやれとわざとらしい笑みを返して]
/*
リエヴルさんは長い事付き合って下さってどうもありがとうございました!
不甲斐ない相方で本当にごめんなさい。
貴方が相方で、本当に幸せでした。
そしてご挨拶をば。
蒼生です。
ぐたとか議事とか薔薇下のRP村にゆるゆるといます。
何度かご一緒した方も、初めての方も、絡めなかった方とも、次の機会があればご一緒出来たらなと。
経験と力不足が目立ったので、もっと力を磨いてまいります。(震え)
本当にどうもありがとうございました。
皆さんとご一緒出来て良かったです!
[耳に届く声に眦が熱くなる。
今後、どれだけ先までも、ジンと胸と薬指が震えるだろう。]
ありがとう、アプサラス。
[嬉しそうに笑う男は、軽く吐息を散らし、そっと瞼を伏せた。
此処から始めよう、月下から始めよう。
天女に恋をした男は、そっと、彼女の唇に接吻を落とす。
柔く食むように、唇が開き―――]
[体が引きずられるような感触を覚える。
どこかに消えてしまうような離れていくようなもの。だが確かに己の体に芯を通すその手だけは離さずに、呪と儀式の成果をとりに向かった*]
[耳にしたことのない、清らかで、それでいてどこか懐かしい匂いのする声>>412>>414が聞こえる。
重なる音は光の糸となって、己が身をどこかへ連れて行こうとした。]
……っ、バルタザール!
[最初に思ったのは、共に在ると願った大切な子の姿。
求めるように伸ばされた手は次元を超えて、彼の元へと伸ばされる。
その身を掴んで引き寄せようと、離さないという意思で強く抱きしめようと。]
ギィ、
[無意識に囁いたのは、心の奥深く、預かられた芯の穴に収まる程、かけがえのない存在。
引き寄せられる程にその気配が強くなって、強張っていた身体は次第に緩んでいった。]
─ 聖光教会ユーリエ派の話 ─
[ 救世主の唱えた初期の教義に帰る。
人も魔物も救う。
そう唱えたユーリエを支持したのは、ある司祭だったという。
使徒研究をやめるかわりに、一部の魔物と同盟を組んで、村を滅ぼすような魔物に対抗し、
愛を持って信者を育て、
……聖母は姿を消したという。
[光に目が慣れた頃、何度も瞬きを繰り返す。
その腕の中に、
辺りにはアデル、見知らぬ少女、そして――]
――っ、ほんとうに、本当に馬鹿ですね!
何してるんですか、ギィ……!
[視界を覆うのは炎のような赤。
もう出逢うことはないだろうと思っていた姿が目の前にある。
匂いも、体温も、間違いなく現実のもので。]
私の愛するものたちが、幸せであるように。
人であれ、魔であれ、
己の幸せを掴めるように。
[祈りではない。願いだ。
そして、願いとは自分の手で叶えるものだ。
自分の愛する者たちが、その力を持ち得るよう―――**]
いいことばかりなんてあってたまるか。嫌なこともあって、いいこともあって、"悪くない"まで持ち込めれば十分だ。
[こんな時になっても、霊体のときと変わらぬ物言い。
ただ変わってしまったことといえば、あそこで話したせいで、手をかける気が失せてしまったということ、こうした時間を過ごすこともあるだろう。
しばし香りを楽しんだ後、自分も倣うようにして杯を掲げ]
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