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[ふ、とユーリエが何か言いたげにダーフィトを見上げた]
どうした、ユーリエ?
……え、あの言葉は本気かって?
[――私を伴侶にって……、本当にいいの?
不安げにこちらを見るユーリエに、ダーフィトは少し申し訳ない気持ちになってしまった]
ああー……。
本当はもっと正式な場所で言いたかったんだが、な。
まだ帰ったばかりで指輪も用意できてないし……
[気まずそうに頭を掻く。
それもこれも、あの軽口男のせいだとダーフィトは王に対して最高に不敬な念を抱く]
[少し決まりの悪さを感じつつも、ダーフィトはその場に跪く。
そうしてユーリエに向けて手を差し出した]
ユーリエ、俺と結婚しよう。
俺は君と一緒に幸せになりたいんだ。
[図書館の温室で手を伸ばした時のように――。
いいや、今度は以前よりももっと力強くダーフィトは告げる。
――……。
しばしの沈黙。
ダーフィトは根気強くユーリエの返事を待つ。
お互いの想いは知っている、だがそれでも、こうして形にしないと伝わらない事もあるのだとダーフィトは改めて思った]
[やがて、ダーフィトの手をユーリエの両手が柔らかく包み込んだ。
彼女の手が、微かに震えているのを感じる]
ユーリエ……。
[今度は二度と離さぬよう、しっかりとユーリエの手を握り返す。
つう、とユーリエの頬を涙が一筋流れ落ちていく]
……イヤ、かな?
[なおも口を開かず涙を流すユーリエにダーフィトは立ち上がり、落ち着かせるように涙を拭い、頭を撫でる。
ふるふると、ユーリエが首を横に振った]
[そうしてユーリエは口を開く。
――私、外に出る為に酷いことをしたの。
――自分でも止められなかった。怖かった。
――こんな私が、ダーフィトの傍にいてもいいの?]
ユーリエ……。
[それはユーリエの罪の記憶。
それが今も彼女を苦しめているのだと……。外に出て自分の罪の重さに涙を流していたシメオンを思い出し、面影が重なる。シロウの慰めを思い出し、背中を押された気がする]
もちろんだ。
俺はユーリエとじゃなきゃ幸せになれない。
……それは、誰よりも君が知っているはずだろ?
[はっと、ユーリエが顔を上げる。
そうして自身を見上げる頬にそっと手を添え、包み込む]
[今までに出会い、自分を支えてくれた人々の顔を思い出しながらダーフィトはユーリエの苦悩を少しでも分かち合えるようにと唇に想いを乗せる。
今の二人があるのは、優しい人々の支えがあったからこそだ]
苦しいなら俺の胸で泣けばいい。
怖いなら安心できるまで傍にいる。
俺はユーリエと幸せになれる為ならばなんだってやるさ。
[そうして告げる言葉に、ユーリエは静かに涙を流した。
そうしてようやく――……]
……ありがとう。
[ユーリエはダーフィトのプロポーズを受け入れたのだった]
/*
風呂ってる間に色々増えてたわぁい。
>>245>>246シメオン
>>-921たいちょに全面追従。かわいいとてもかわいい。シロウは幸せものだな!
マリエッタのエンドも良かった、今後どういう方向に行こうともちゃんと自分の力で幸せを掴めるね、って感じさせるラストで良かったです。
いっぱい幸せになーれ。
フィオンとローレルかわいい。
村の中でめっちゃ駆け回って頑張ってた二人だから余計に微笑ましい。によによ。
そしてアリーセが!
おおぉめっちゃ綺麗にまとまってて感動した!
最後の最後に年齢不詳設定回収していくとかうますぎるやろ……。
[星空の下。
二人は生涯の伴侶となる誓いを交わし、笑いあう。
もう二度と離れないように、離さないように。
そうしてようやく。
ダーフィトはユーリエの唇に口付けを落とすのであった。**]
/*
フェリクスqvaさん、マーティン永字八法さん、お疲れ様でした。
またどこかでお会いできることを。
シロウさんもお疲れ様です。[もふぎゅ]
その企画村面白そう!もし村たてるなら参加したいです、と早くも主張をしておこう。
シメオンさんとお幸せにです。
/*
ダーフィトエンド終了。
要約すると……。
1.ユーリエにプロポーズが成功した。
2.これも支えてくれたみんなのお陰、ありがとう!
3.キスはプロポーズ成功するまで我慢してたダーフィト。
4.二人は幸せなキスをしてエンド
/*
そろそろ時間が無さそうなので先に挨拶!
村建てのiceTEAさん、そして参加者の皆さんも、観戦の皆さんも本当にありがとうございました!とても楽しかったです。
最近復帰しました紅葉と申します。人狼はほとんどplan7なので人狼だったら「ぷらん」と呼んでいただいても構いません。
最近人狼やりたい〜ってずっと言ってるので誘っていただければ飛び込む可能性大です。ぜひぜひ。
人狼SNSは恐らくplan7で検索すれば出てくると思います、よろしければ。
ではでは、またどこかでお会いする日をお待ちしていますっ
/*
アリーセがユーリエを助けてくれてた!!
ありがとう、ありがとう、すごくすごーくありがとう!!
ユーリエはアリーセの事ずっと忘れないよ。
そしてみんな、村お疲れ様!!
とても楽しい思い出ができました、ありがとうございます。
またどこかでお会いした時は仲良くしてやって下さい。
/*
ごあいさつしてなかった
どうも初めましての人は初めまして、じゃふ(J@F/reila_aile)です。
今回は参加前にリアルさんに追っかけられていて村建てさんにはご迷惑をおかけしましたが、参加させていただけて本当によかったです!
ソロールを選んだのは人狼もRPも久しぶりだからリハビリに、というつもりだったのですが、蓋を開ければあっというまに長文癖が再発して相当量書いてましたね……。
アカウントクリックで人狼SNSとかTwitter垢とか出ますのでよろしければ。
今後は、7月に10年待ち続けたゲームソフトが出るのでまたしばらく人狼はお休みかもですが、またどこかでお会い出来ましたらよろしくお願い致します。
今回は本当にありがとうございました。(深々)
/*
ダーフィトさん、ヴェルナーさん、お疲れ様でした。
墓下でたくさんおしゃべりしていただいたの、嬉しかったです。
あと、お二人の物語もとても楽しく読ませていただきました。
ありがとうございました。
/*
知ってる人多数だけど一応挨拶。
いつでもどこでも「粧」です。
ローペースだけど呼ばれたりとか、気になったらどこかにふらっと入ったりなど。
てぃーさんは企画毎度ありがとうございます。
凄く楽しい時間を過ごさせていただきました。
いつも設定が素敵でキャラ考えるのが滾りすぎた()
皆さんも機会があればまたお会いしましょう。
お疲れさまでしたー!
/*
あとこのブラウザどうにも文章入力やら人狼クローンのプログラム?と相性悪いみたいなのでなんか考えよう。
メモの改行が増殖して見難いのごめんね。
―いつもの専門室―
[誰も残っていない専門室。
仕事漬けの生活にももう慣れた。
かろうじて清潔を保つのと、睡眠の為にだけ戻る自室。
遠ざけているはずなのに、根を詰めれば詰めるほど、ローレルは専門室に顔を出すようになった。
元気そうにしているのに、時々ふと遠くを見る光の宿らない瞳。
彼女の胸ポケットにいつも入っている杖の形をした栞が落ちない様、屈む度に左胸を抑えるようになった新たな癖を見つけて。
ただ見守る、という選択肢を選ぶ自分に――…悔しくて、悲しくて]
今、変な事考えてた…?
「星の夢」…とか?
[あの事件後、初めて「星の夢」の名を口にした。
一瞬で顔色を失った彼女を見ていられなくて、引き寄せ、掻き抱いた。
薄々思い出しているのかもしれない。
そこは怖い場所じゃないから、自分がいれば、失った思い出を丸々悲劇にさせたりはしないから。
「勇気」だけで、一人で立つには、彼女は健気すぎて壊れてしまう。
混乱する彼女と、自分をも落ち着かせようと、そのままに、
顔を見るのも照れくさく、彼女から”離して”と頼まれれば、赤い顔を突き合わせて]
とうとう、やってしまったね…。
好きなんですよ。君のこと。
[観念したように、微笑みながら告げていた。**]
/*
あ、るなさんはそのお名前でSNSにいらっしゃるのかな?
見落としてたらごめん
/*
最後に。
参加してくれた皆さん有難うございました。[深々]
重RPをしながらのガチ村はなかなか無いですが、初参加の方達にも楽しんでもらえていたと実感できて、大満足でした。
いつもいつも快く参加を快諾してくれる皆さんにもたくさんのありがとうを。
そして、時期が合わずと断念された方々も、参加の検討を真剣に考えて下さりありがとうございました。
では、またどこかで、お会いしましょう。
/*
メモかいてたら爆弾が………
あ、うー、時間的に返せないのが申し訳ない、
…ありがとございます、フィオンさん。
たぶん、ほんとに、側にいてくれたらローレルはきっと大丈夫。
フィオンさんのとなりで笑っていられるよ。
/*
最後になんかかわいいロル来た。
フィオンとローレルまとめて撫でようそうしよう。[なでもふ]
/*
もう、ね……もう、ね……。
うちの縁故者達が健気すぎて泣けてくる……。
ごめんとは言わない。幸せになってほしい。
●月★×日
今日もシメオンが可愛い。
そしてシメオンを習って付け始めた日記。
どうだ、三日で終わらなかったぜ!
●月★■日
今日もシメオンが超絶可愛い。
俺は幸せ者だ。毎日が充実している。
だがトイプードルへの名前つけが難航していた。
ティーポくんは中々良い案だと思うのだが。
キアラ案のトイプーは安直すぎる。
●月★▼日
今日もシメオンが可愛すぎる。
最近覚えたばかりというのに、料理が美味い。
明日は休日、デートの約束をしている。
一世一代のプロポーズをする気だ。頑張れ、俺。
――●月★▲日
/*
参加者たちに一言ずつコメント残そう。
マーティンへ
イエローヘッドとか、カフェの怪異とかで笑わせてもらったわ。すごく楽しませてもらった、ありがとうね。
リュカへ
今回はあまり関われなかったけれど、また会った時はよろしくね。緊張感がほぐれたのはすごくありがたかった。
ローレルへ
もうほんと大好き。かわいい。話せて嬉しかったよ!
またどこかで会ったらよろしくね!飴投げるね!
/*
フェリクスへ
なんだかんだ疑えなかったし、終始笑わせてもらったよ。嫌いじゃなかったのに話さなかったのは少し後悔かな…
またどこかで会った時はよろしくね。
フィオンへ
途中めっちゃ疑ってごめん!許して!
あなたのことは実は結構好きでした。ローレルとお幸せにね!またどこかで会おう!
最後、シメオンへ。
このやろう、結局好きになっちゃったじゃないか。
最後まで全く嫌いになれなかったよ、すごい、大好き。
ありがとうね、またどこかで!
シメオン、結婚……って知っているか?
[綺麗な夜景を一緒に眺めながら、シロウは言う。]
俺と、結婚してくれないか?
子供は、作れねぇかもしれねぇけど。
好きなんだ。ずっと一緒に居たい。
[そう言って、シロウは小さな箱を取り出して。
中には、輝く宝石のついた指輪が入っていた。]
あの時、出会えて本当に良かった。
あの時、シメオンが勝って本当に良かった。
ありがとう、シメオン。
[そう感謝の言葉を述べて、シロウは笑った。**]
/*
ご挨拶まだだった。
小由流(sayuru)です。
絵を描くのが好きです。
人狼フレ様のおたおめ絵を描くのが一番好きです。
ありがとうございました。
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ギリギリですまん。
お相手ありがとうな、シメオン。
大好きだぜ。
そして、お疲れ様!
/*
うん、俺もユーリエに指輪を買ってやらないとな。
今度の休みに二人で買いに行くか……。
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