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― 霊王の領域 ―
ああ、こっちももういける。
[もう問題なく飛べるだろう。
グレートヒェンの治療と持続回復の加護とで腕も足も支障なく動くようにはなった。
声をかけられて立ち上がりつつ]
…やっぱりか。
[注意点>>188を語られてやはりな。と思う。
知りすぎないようにしてるのも、オクタヴィアスとずっと言い続けているのもそういうことである。
最もこっちはこっちで問題あるのだが、偽名だしいいやとそこはいい加減に済ますのでもあった]
[歌うように響く声に呼応するように生まれる薔薇色の煌めきに包まれる。
竜巻に巻き込まれたときとはえらい違いだ。
そしてこの転移をするような感覚もこれで最後かと思うと……別段名残惜しくもない]
穏やかな日々を。
[この地を守る者たちへと、別れの言葉はそう告げる。
また会うような事態にならないのがベストなのだ。
そうして転移の感覚に身を任せた]
― 封じの森・外周 ―
まぁ、いっても信じられる気がしないしな。
[一般人に対していう気はない。
ただまったく誰にも言わないのは納得しかねる気持ちである。
騎竜師として生きるものがその異変を知らないままというのはまずいという思いがあるからだ。
まぁその辺りは、カレルがなんとかしてくれるのだろう。とオクタヴィアス>>190 >>191 とのやり取りを見守る。
なんならハンス先輩がなんとかしてくれるだろうなんてことも>>192精霊のいとし子とのやり取りから思いながら、茜色に染まる空を見上げて、帰ってきたんだな。と独り言ちて一度ゾフィヤをみて、目があったら――いつもなら目を逸らしていたが穏やかに笑みを向けたことだろう]
こちらこそ、感謝する。
危機に対して立ち向かえる機会があったからこそ未来へと翔けることができる。
天聖の騎竜師のお墨付きがあるなら安心だ。
[一礼するように天聖の騎竜師>>193 >>194へと伝えて、そうしてエルナトに騎乗する。]
穏やかな日々を。
[別れの言葉を伝え、同輩たちとともに空へと舞い上がるのだ*]
― 出迎え ―
[程なくして引率の教官や補佐の精霊師の人に出会う。
一度戻ろうという試験官に対して、折角回復したのだから、このままいってもいいのにな。っていう気持ちもないわけではない。なお事後報告等に関しては]
騎竜師として恥ずる行動は一切していない。…あとはー…右に倣えで
[などと申しており、反省の色など当然のようになく、あとは丸投げするというやつがいたようであった]
― 帰り道のこと ―
[空を併走にするようにして、ソルベの隣、ゾフィヤの隣につけて]
なぁ、ゾフィヤ。さっきのことなんだけどな。
婚約を申し込もうと思っている。
ただ嫁に来てくれ。っていったが俺が婿にいくほうがいいかもしれんな。
元々家はエルが孵ったら貴族位は返すつもりだったみたいだからな。
[今まで何度も卵を学園に送ったり、なんかをして卵をもつものの責任を果たそうとしてきた。それが終われば貴族をやめようというのが家の考えであったらしいのだが、もう出てこないと思っていた自分の家から騎竜師がでてしまった。
どうしたものか。となった挙句、今後のことも考えるとやはり最初の方針通り返すほうが楽そうだ…なにせ家はほぼ農業と牧畜に精をだしちゃってるものな]
こっちの実家にはまともな竜舎もない上に、ゾフィヤは一人娘だからな。うちは兄とか姉もいるしな。
[なんてことを伝えたりしつつ]
そういえば進路だが俺は守護者が現役を退くまでは、とりあえず騎士団に入る予定だったが、ゾフィヤはどうなんだ?
[ロー・シェンが住まう地域には既に守護者がいる…その卵も、元はロー家の竜の卵であったようなので間接的には役目をはたしているといえるし、押しのけようとも思わない、修練以外でも嫁探しの意味もあった進路であったが、比較的フリーとなったため、ゾフィヤはどうなのか聞いたりしつつ帰還するのだろう*]
[>>240慌てたこちらに対してシェンの態度は実に冷静だった。
俺にとって大事だったって言う言葉で余計顔は真っ赤になったけど、でも嬉しくもあったからそれ以上何も言えなくなって。
むぐ、って言葉に詰まったまんまカレルから声を掛けられたことで更に何も言えなくなって>>242シェンの後ろに隠れてやり過ごした後。
大丈夫?って寄り添ってきたソルベから花の匂いがしたから、首を傾げたら>>241エルちゃんから分けてもらったと聞いたので]
ありがとね、エルちゃん。
[さっき泣いてる間中心配してくれてたのも思い出し、それも含めて感謝を込めて撫でながらお礼を言った結果。
花蜜をもらえた後に撫でてくれたから、次はゾフィヤがくれるんだって刷り込みをしちゃったかもしれないけど、この場では分からないこと]
[その後、転移され戻ってきた封じの森から飛び立ち>>195程無く聞こえた声で自分たちが探されていたことを知り。
>>196どこに行ってたとか、聞きたいことがあるとかの追及は嘘がつけないゾフィヤにとっては大変だったがカレルとハンスが主だって引き受けてくれたことで何とかなっただろう。
が、再度行われた卒業試験の難易度が想定よりも上げられたと分かった時に、つい
「あんなに大変だったのにもっと大変になるの!?」なんて言いかけて、近くにいた誰かが口を押さえる羽目になったかもしれない**]
― 封じの森・外周 ―
[若者たちが飛び立った後、森の中は静寂に包まれる]
『……行っちゃったわね』
うん……。
『なぁによ。
……寂しいの?』
少しね。
人に接したの事態、だいぶ久しぶりだったから。
[人としての生を終えた後、自ら望んで英霊と呼ばれる存在に転化して。
人の世を見守りつつ、人とは距離を置いて存在し続けてきた。
己が務め――四界と人界を結ぶ楔としての役割は理解しているから、それに対して何か思う事はないけれど]
でも、さ。
寂しいなってのはあるんだけど。
でも……良かったな、って。
そうも思うから。
[言いつつ、視線落とすのは別れ際に渡された濃い紫の花]
今のこの空を飛んで、護ろうとする想いに触れられて。
……俺が伝えたかったものは、ちゃんと伝わってるんだなって。
それが、改めて知れたし……ね。
[言いつつ、思い返すのは別れ際の様子。
信に応えられるように、と宣した少女。>>247
真っ直ぐな感謝>>252と、忘れない、という誓いを残した少女。>>254
心を裏切らない、先へ繋いで行かれるような騎竜師になると。>>260
そう宣して、また、という言葉を残した若者。>>261
立ち向かえる機会があったからこそ未来へと翔けることができる、と告げ、穏やかな日々を願って飛び立った若者。>>266
……それじゃまた、と飛び立った笑顔>>257は、いつかまた巡り合う気もするけれど。
ひとりひとりの想いを込めた言の葉たちは、確りと刻まれて]
……さて、と。
森を閉ざして……頼まれ事を果たしたら、戻らないと、な。
[巨狼と六翼、それぞれに伝えてほしいという願い。>>253
それを果たしたなら、在るべき場所に戻り、務めを果たさなくてはならない]
『そうね……あんまり長く、離れてもいられないしね。
……でも』
でも……なに?
[緩く首を傾いで問えば、腕の中にぬくもりが飛び込んでくる。ふわり、漂うのは香草の涼やかな香り]
『…………察しなさいよ、ばぁか』
いや……用事果たしてから、って思ってたんだけど……。
[拗ねたような声返しつつ、腕の中の存在を確りと抱き締める。
白銀がどこか呆れたようにきゅーい、と鳴いて。
それに応じるように霧が立ち込め、周囲を真白でふわりと閉ざした。**]
― 出迎え ―
はい。誰も大事ありません。
ご心配をおかけしました。
[>>195合流叶って。
必死に探してくれたのだろうことが良く伝わってくる精霊師に、まずはそう言い頭を下げた]
了解。
[>>196教官の言葉に短く答えて。
ハンスの呟き>>231には小さく肩を竦める]
まあ、その方が落ち着いて取り組める、かな。
[このまま済ませてしまいたかった気持ちは、シェン>>267のようになくもないが。
大切な節目でもあるのだから、と自分にも言い聞かせ]
先はまだまだ長いんだから。
[グレーテの方を見て笑いかける。
まさか予想外の長さまで延期されたり、確りと難易度を上げられたりするだなんて思わなかったから。
その時は穏やかな気分で帰還の途についたのだった*]
/*
ひとりひとりに返したかったんだけど、時間的に無理だと思ったんで、まとめてお返しになってしまった……!
〆部分に何があったかは、お察しください、という事で(ぉぃ
余裕あったら、後で補足しよう……w
―出迎え―
[>>195移ろいつつある夕暮れ空。
その中を同志達と共に飛んでいると、何者かの声がした。]
あら?
[そちらへと向けば、騎竜が三騎。
隊列を組んでこちらへと飛んでくる。]
教官達。
ご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。
[精霊師が早口に言い募る様子から、随分と心配をかけたのだろうという事は察せられて。
少女は頭を下げて謝罪をする。
元より、叱られるのであれば自分も一蓮托生になる心算だった。]
/*
怒涛の締めラッシュの中、今のうちに、ご挨拶しておきます。
毎度おなじみふかふかしたなまものでした。
今回は、今度こそ、ふつーの青少年を目指してみたのですが、普通ってなんだっけ?になった気もしつつw
皆さんのおかげで楽しい日々でした、ありがとうございます。
ヤコブとグレートヒェン、シェンとゾフィヤはお幸せに。
ハンス、僕たちずっ友だよね!?彼女できたら教えてください。(まがお
シリルさん、無茶振りばかりを受けてくれてありがとう我が君(←多分一生呼ばない)
相変わらずの不定期出現ですが、ご縁がありましたら、いずれまたどこかで遊んでやってくださいませ。(礼)
はい、ありがとうございます。
[>>196試験は後日仕切り直し。
時間的にはそれが妥当だろうか。
教官にも頭を下げて、帰路に就く事に。
その場で理由を求められなかったのは僥倖だっただろう。]
そうですね。
[>>276ヤコブに向かって微笑んで頷いてみせた。
卒業試験は騎竜師達にとって通過点でしかない。
その先はそれぞれの進路に向かって伸びている。
自分の進む道がいずれ彼と重なりますよう。
そう願ってやまない。]
[>>258結局、対外的には『嵐に飛ばされた先で、強敵と遭遇して力を合わせて撃退し戻ってきた』という話で収まり、少女もその通りに答えた。
真面目な生徒として通っていたので、報告内容に疑いをもたれる事はなかっただろう。
学長、そして聖宝神官長に上る情報としては、更に始まりの騎竜師との出会いが伝えられる事となった。
審議に時間がかかり、試験が一か月後に延長され、難易度が上げられる事になったのは誤算。
ゾフィヤの口を抑えたのは誰だったか。]
それでも、もう少し皆さんと一緒にいられるのだから嬉しいです。
試験、頑張りましょうね。
[少女は心からの笑顔を同志達に向けたのだった。*]
─ 帰り道のこと ─
[さて、卒業試験に行ったはずが何故か行方不明になり散々探しただろう所に何時の間にか戻っていた、という一行に詳しい事情を聞くのは後日としてこの日は解散になり。
>>268帰る方向が同じシェンと空を併走していたのだが]
うん?
[さっきのこと、と言って切り出された話題は、予想していたより早く進んだ話だったから目を丸くしたまま顔を赤くするなんて器用な芸当を見せてしまった]
[嫁に来いって言われたんだから婚約もするほうが自然だし、私は一人っ子だからお婿さんを貰った方が良いんだろうなとも思ってたけど。
正直そこまで頭は回ってなかったから、シェンが話す内容を脳内で咀嚼するために黙って聞いて]
え、えと。
卒業試験が受かったら、あたしも騎士団に入る予定、だったけど。
[>>269シェンから聞かれて、ようやく
そういえば進路の話も聞いたことなかったなって気付き、
すっごく恥ずかしかったけど、夢だと思って寝ぼけてよかったし
シェンが話をちゃんと聞いてくれて良かったなって、
今更ながらもう一度実感するのだった*]
― 一か月後の試験のこと ―
[同輩の尊い犠牲に涙しながら事後報告を終えて、改めて卒業試験が行われるようになったのは一か月も過ぎた後のこと。
卒業試験も終わればお別れか。なんていってて一か月伸びているんだから、なんとも間抜けた話だな。なんて同輩らと笑ったりもしただろうか。]
ってかなんで試験の難易度あがるんだかな。
[まぁ、正直な愚痴である。
経験を積み、ようはどこまでできるようになったか。というのを確かめるため。ということらしいが、だったらこっちにも考えがある。
といっても別に卑怯なことをするとかではない。前回できなかったことを今回はするだけだ]
それを披露するのに適した装備を申請しますがよろしいですよね?
[学んだ経験を発揮するのだから必要なことだと許可を得ての本番の妖魔退治]
[ゾフィヤに対して頼んだ。あいつらを纏めて少しの間だけ足止めしてくれ。と、彼女に引き受けてもらい、空を舞う。
どんどんと加速するように翼から火を吐くエルナト。鋭角な軌道を描き旋回。
風圧に耐えるように身を低くするものの、今回はというと、前回の試験ではいらないだろうともってこなかった風圧に耐えることのできる魔道具も首から下げている。
元々一対ではなく二対の騎竜師関係であったエルナトとソルベ。前回の騒動で得られた経験は連携だ。だからそれを披露するのが筋だ。ということにした。決してそのほうが楽できるからということは―――ある。
速度が更にのり、破壊的な振動音が空気を介して伝わる。
そうなったエルナトを誘導するのは俺の役目だ。そして誘導した先、氷雪の力をつかって動きが止められている妖魔がいる。
その中心部に、エルナトは落下し、大地を揺るがすような音が響き、衝撃波が周囲に巻き起こりその余波で消し飛ばされていく]
どうにかなったな。
[自分たちに任せてもらった担当区域の敵を一掃する。他はどうだろうか、と思うが、一応見に行くが、なんとかなっているだろうとは思いつつ、エルナトの鱗を撫でながら]
俺とエルだけじゃここまで上手くいかなかったが、ゾフィヤのおかげで上手くいった。
もちろんソルベもな。助かった。
[前回の卒業試験ではいえなかったこと、今までずっといってこなかった賞賛の言葉をゾフィヤへというのであった*]
― いつか ―
[卒業試験にも無事合格し、今後の予定について同窓生たちと言葉を交わした時のこと]
――俺、しばらくはリュストと一緒に、色んな場所を回ってみようと思ってるんだ。
[そう口にすると、少なからぬ相手から驚きの表情を向けられたかもしれない。
卒業後は、故郷に帰って護り手となる。
それは入学当初から試験の直前まで、一貫して口にしていた目標だったから]
/*
あー!時間が!ない!!
とゆーことでご挨拶!!!
いつもお世話になってますな方もお久しぶりな方もご一緒くださってありがとうございます、なであでした!!
村建て進行してくださったくろねこさんに格段の感謝と、
どしょっぱなに縁故ぶん投げてそのままお付き合いくださったえすけーさんにはめっちゃありがとうございますまたよろしくお願いしますー!!!
と、真っ先にお礼言うべきお二人に言いつつ
グレーテもお友達になってくれてありがとうだし
ヤコブはグレーテ幸せにして一緒に幸せになってねだし
ハンス先輩は本当にいろんなとこで見守ってくれたりまっすぐな背中見せてくれてありがとうだし
カレルはすっごく成長しててすごい!これからもよろしくね!だし
ほんとにご一緒してくれてありがとうございましたー!
縁があったらまたよろしくです!
/*
お疲れ様でした。
先にご挨拶を。
ずさりさんいらっしゃるかと思いきや、数年単位ぶりの方ばかりでしたね。
初っ端から情報把握ミスでやらかしてしまい、申し訳ありませんでした。
久々のRP村、とても楽しかったです。
ボス役さん方も含め、皆さん、かわいい、恰好いい方ばかりで眼福でありました。
女子だと元気な子が多いのですが、今回は真面目な優等生、後方支援系を目指して頑張りました。
ヤコブさんは本当にありがとうございました、と。
無事に結婚できるようになった暁には皆さんをご招待できたらいいなと思っています。
順番的にはシェンさん達の方が先でしょうか。
お祝い贈るつもりでいますので。
ハンスさん、カレルさんもきっと良縁に恵まれると信じてやみません。
またどこかの村でご一緒できれば嬉しいです。
[理由を聞かれたなら、卒業試験での一件は必要な相手にはぼかしつつ]
元々さ、家系も何もない人間が騎竜師になるわけだから、他の人間より余分に時間がかかるだろうと思ってたし、その辺は故郷の連中も了承してくれてた。
だからそれがほんの数年延びたところで、大して変わりはねぇさ。
[学費がかからない分、学校の在籍期間が延びるよりはむしろ歓迎されるだろう。
などというのは余談だが]
――この学校に来て、色んなやつにあって。
それ以外にも色々あってさ。
俺、この国のことを、もっと知りてぇって思った。
[始まりの騎竜師が作り、護った世界。
竜と翼を得ていながら、自分の知る世界はあまりにも狭かった]
[――手の届く範囲を護れればいい。
リュストが繋ぎ止めてくれたその言葉を、忘れたわけではないけれど]
もう少しだけ、手を伸ばしてみてもいいと思ったんだ。
――リュストが飛べる分だけ、ゆっくりと、な。
[そう言いながら、胸元に触れる。
服の内、精霊のいとし子から授かったお守りは、鮮やかではなくても確かな光を宿していた**]
/*
この時間になると、ログが大量だな……wと思いつつ。
時間なくなる前にご挨拶を。
今回は飛天虹路へのご参加、ありがとうございました!
初期想定を半分以上すっぱり捨てて、こんな時でもなきゃ表に出せない反則キャラをGMに据えての進行でしたが、自分で思ってた以上に動かせて、更に個性的な竜と騎竜師のコンビの多彩ぶりに眼福な日々を過ごさせていただきました……!
いやほんと、みんなかっこいいし可愛いしで楽しかったよ……!
騎竜師養成学校ネタは、その内平和?な日常編も立ち上げる事になりそうですので、その時はまたよしなに!
[ちまいくろねこ、ふかぶかぺこり]
/*
というわけで未来がどうなるか、ってのと変化のようなものをとぷちぷち落としつつ、挨拶挨拶。
お疲れさまでした。今年初めての村だったけどどうにかこうにかゆっくりながらもこなせたと思います。
そして、村入ってどうやっていこうかなーっておもったところから縁をくれたゾフィヤはありがとうな。時間ギリギリとはいえここまでこれてとてもよかったのでした。
ヤコブとプルファーはとても青春していて穏やかなのでした。お幸せに
ハンス先輩とカレルは色々託されたものを昇華していってくれるのだろう。そんな未来をこっそり見届ける気持ちでいるのです。
そして村建てことオクタヴィアスはGMとしても引率としても諸々いつもながらお見事でお疲れ様なのです。
というわけで同村ありがとうございました。適当にふらふらしているのでまた会う機会もあるだろうからその時はよろしくな。
― その後の話 ―
[ 卒業試験は一ヶ月延期された代わりに、難易度が上がるという理不尽っぷり。しかし得がたい経験は、確かに若き騎竜師達の力となっていて、落第者は出なかった。
しかし、剣を失ったカレルは、そのまま代わりを探すことなく、手持ちの短弓のみで試験に臨み、かろうじて合格したものの、あまり成績はふるわなかった。 ]
父上に頂いた剣を折ってしまったうえ、この成績ではとても王都を守る騎竜師団には入れません。どうか勘当してください。
[ 卒業直後、笑顔で願い出た末息子に、当主は思い切り頭を抱えて溜息を零し ]
『お前は、父親と兄に決闘させる気か?』
[ と、呻くように言った。どうやらカレルが勘当されると、兄の中では、それが父の責任ということになるらしい。なぜだ? ]
『勘当はせん。だが、家を出たいなら好きにしろ。お前が風竜を選んだ時から分かっていたことだ。』
[ ロゼルア家の当主は、代々光竜を半身とし、当主以外で騎竜師になった者も、それに準ずることが多い、だが、稀に風竜を半身とする子が現れると、その子は、例外なく、家を離れ旅立ってしまうのだ、と。 ]
『......良い出逢いと、未来への途を見つけたようでもあるしな。息災でいろ、カレル。』
ありがとうございます。父上。兄上によろしくお伝えください!
[ 当主の許しを得て、心残りの欠片も見せず、嬉しげに旅立ちの準備に駆け去っていった我が子の背に、もう一度父は溜息を落とす。 ]
『よろしく、と言われても...私に、うまく説明できるかは、わからんぞ』
[ 実のところ、口下手であるのも、代々の特性だった、とか。 *]
/*
時間飛んだけどこれだけどうしても落としたくて。
というわけで、お疲れ様でしたー!
騎竜師村と聞いて真っ先に思い浮かんだ地味of地味な竜で参戦してしまいました。
タンク万歳。
今回も村建てさんの素晴らしい世界で遊ばせて頂きました。
ずっとやってみたかったんだ騎竜師。
シリル様の謎を残しつつも真っ直ぐで強くてな所が素敵でした。
シェンは戦闘もゾフィヤへの態度も相変わらずのかっこよさで。
ゾフィヤはかわいいけど意地っ張りにはらはらさせられて。
ヤコブは堅実な成長と恋愛模様を見せられて。
グレートヒェンは優しさと周囲を見てのサポート術が素晴らしくて。
カレルはかっこよすぎるしシリル様とのあれこれは嫉妬するくらい良かった!
数年くらいはどっかで偶然会ったりとかあるんじゃないでしょうか!
とにかく皆さんありがとうございました! 楽しかったです!
[ 旅立ったカレルは、シリルに告げた通りに、世界中の空を駆ける放浪の騎竜師となった。けれど、苦難を共にした学友達のことを忘れることはなく、彼らの祝い事の時など、珍しい土産物を持って、顔を出すことも多かった。 ]
さあ、次はどこに行こうか、アーク?
どうせなら、綺麗な景色が見に行きたいな。
いつか、話してあげたいから。
[ 誰に、と、言葉にすることはない。けれど、風竜はピュルルと上機嫌な声をあげる。 ]
霧の湖?いいね、じゃあ、次はそこだ。
[ 誰かの後ろに隠れていた少年は、もうそこには居ない。半身と、楽しげに会話しながら、カレルは、空をどこまでも自由に翔けていく。
あの日、手渡された、願いの通りに。** ]
―卒業―
……これで、暫くはお別れですね。
[無事に卒業試験を終えて、別れの時だ。
ゾフィヤや他の面々と別れの言葉を交わし、最後に残るのはヤコブ。
試験までの期間は、彼と過ごす時間も増えた。
これからそうした時間が取れないという事が寂しいと思う程。]
私、お手紙を出します。
お忙しくなるでしょうけど、ヤコブ様も送って下さいますか?
[騎竜で飛べばもっと早いのだが、そこまでするのには両親の許可が必要だろう。
先ずは説得からだが、難航しても決して諦めないと心に決めている。]
離れていても、心は共にあると信じています。
また、お会いしましょう。
[別れ際の言葉は、さようならではなく、またを約するように。*]
/*
おもいついたことは投げこんでいきます。
ちなみに、行った先で、アレと会う...のは、書ききれなかった。
─ 一か月後の卒業試験 ─
[さて、そんなこんなで改めての卒業試験となったわけだが
>>282シェンの愚痴が聞こえて、やっぱり私だけじゃなかったって思ったけど
>>279それは口を押さえられてて声に出すことが出来なかった。
もう言わないって約束したところで解放されたところで、申請について言ってる声も聞こえて。
それが私の魔道具の申請だと分かったのは、私の手元に渡された時。
>>283シェンから頼んだ、って言われて、今までだったらきっと反発とか多少はしただろうけど]
うん、任せて!
[今はちゃんと、他の皆と同じ笑顔を向けて頷けるようになった。
それが何より嬉しくて、ソルベはエルと一緒に全力を出せるのも嬉しくて。
気持ちはそのまま、広く硬く展開される氷の床に反映された]
[エルも周囲を気にする必要もなく、
心置きなく飛べたからだろうか、ご機嫌な様子で。
>>284シェンから向けられた笑顔と、
賞賛の言葉は、今までだったらソルベだけだったけど、
今は私も一緒に、なにより私を優先して言ってくれたから]
シェンにそう言ってもらえて嬉しい、
ありがとう。
[私も、満面の笑顔で素直にお礼を言ってから]
あのね、シェン。
[くいくい、と引っ張って、屈んでもらって
こっそり耳に顔を近づけたのは、ソルベたちにもまだ恥ずかしくて聞かれたくなかった言葉]
大好き
ずっと、一緒にいてね。
[初めての言葉と、お願いを囁いた**]
/*
ぎりぎりで時間飛んだの投げちゃってごめんなさい。
もっと未来を描こうかどうかちょっと迷いました。
/*
あわわ、時間が…!
ご一緒させていただき、ありがとうございました。
どなたも魅力たっぷりで、本当に楽しかったです!
特にグレーテには愛溢れて。約束早く果たせるように全力尽くしますね。
村建てくろねこさんは、素敵な舞台を今回もありがとうございました。バトルもできて僕最高でした!
まだまだ不安定参加ですが、またどこかでご一緒できたら、どうぞよろしくお願い致します。
兎猫Meyでした![*ぺこり*]
/*
>>-441
霧の湖って天霊湖ですかい……w
この頃だと、多分色々どったばたしてるなぁ。
/*
なんて言ってる間に時間が来るか!
ほんと、最後まで全力疾走な素敵な村でした!
やれてよかったし、参加してくれて、ほんとにありがとーでした!
[引っ張られ屈んでというゾフィヤ>>295の言葉の通りに屈み囁かれる言葉に頬に熱がこもる。
素直になったあの時に、とった手に手を伸ばしてぎゅっと握って]
俺もだ。大好きだぞ。ゾフィヤ。離さないからな
[そう、婚約者へと小さく囁いた*]
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