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― 教会の自室 ―
[いつも首から提げていたロケットペンダントを外し、蓋を開く。
何かの樹脂で固めた、金色の遺髪がそこには収まっていて。]
……ユリウス。今まで、ありがとうございました。
今度は、間違えませんから。
幸せにする…… いえ、お互いが幸せになれるよう、頑張ります。
[蓋を閉じると、小さな机の引き出しに入れた。
──今度、ディーターが見ている所で、燃やして天に還そうと思う。自分が過去に犯した罪も、全て聞いてもらおうと思う。
ようやく、過去に囚われていた自分の心が解放される時が来たと。そんな気がしていた。*]
/*
そうだよねぇ、単純にゲルトとヨアヒムどっちが人狼かわからないものね
良かった。これでもし村に戻った時に人狼騒動が起きても一手は稼げ(
― それから数ヶ月・都 ―
[宮殿仕えの父親や、住処である薬屋に住む母親に、
シモンを助手として迎える事を話してから数ヶ月。
毎日塗ったお陰で薬が効いたのか、
シモンの片足は抜糸もとうに終えてすっかり良くなっていた。
左目が物を映すことはやはり叶うことなく、
黒の眼帯を着用した状態ではあるのだけれども
松葉をつかずに動けるようになって、本当に良かった。]
…あの行商人、随分薬草を安く売ってくれたな。
[作業場まで仕入れたばかりの薬草を
籠で運搬してくれたシモンを振り返り、
台に置くよう頼んでから、手招きする。]
/*
さて、村の終わりはいつでも寂しいものですが最後の挨拶を。
ジムゾン、ヤコブ、オットーはすぐ少し前のBBS風村でご一緒されましたね。
ニコラスはとても(にこさんの建てた村でご一緒して以来の)お久しぶりです!
あとの皆さん初めまして、ゆすらと申します。
ガチは全く入らず、RP村ばかり入ってる初心者です。
でも回数的にそろそろ初心者と言えなくなってきたかも……。
10月に入る予定の別村の練習もかねて、&村の設定自体に惹かれて参加させて頂きました。
結果的に素敵な皆さんと出会えて、色々なカップルの甘甘を堪能出来て、とても充実した時間を過ごせました。
ジムゾンは特にお相手してくださり心から感謝いたします。素敵な村を建てて下さり本当にありがとうございました!
また、どこかでご一緒出来ましたら幸いです。
その時はよろしくお願いします。
SNSもtwitterもやってますので、お気軽にどうぞw*
/*
って見たらジムううううう(力いっぱい抱きしめた)
>>-134
はゲルヨアだけじゃなくてヤコアルとニコシモへのメッセージでもあります。
いつでも帰ってきていいんだよー!
― 後日談・ある日の夕食の風景 ―
[その日の夕食は、「初めて」だった。
──初めて食卓に、肉が並んでいる。ローストにした羊肉だ。
ごくりと喉を鳴らすと、恐る恐るといった表情で向かいに座る人に尋ねた。]
カ、カタリナから……たまには羊肉でも食べさせてあげたら?と言われまして。
言われてみれば本当にその通りで、今まで申し訳なく……思い切って肉料理に挑戦してみたのですが……。
ど、どうでしょうか?
[味見は一応したのだが、なんせ食べ慣れないから成功なのか失敗なのかサッパリ解らない。
不安げな面持ちでディーターを見たのだった。]
/*
最後の自分の表ロールがユリウス関連ってのもどうなんよ、と思ったのと、灰ログで投下した妄想をやってみたくて日常的な後日談投下してみる。
時間が時間なので、ディーターは無理せずで…!
Sei doch immer bei mir nahe zum Greifen.
いつまでも俺の手の届くところに居てくれ。
.
[そっと正面から抱き寄せると、
相変わらずこういった事に慣れる気配の無いシモンは、
腕の中で真っ赤な果実のように赤い顔をしていたけれど。
それでも背中に伸びる手の存在を感じて、穏やかに笑った**]
/*
本当に帰ってきていいんだろうか…な
やりとりをしつつ、あと20分切ってるなあ
今回あまり絡めなかった人とも、次会う時はもちっと絡めたらいいな いいね
よし無事に〆た!
初めましての方はいないね!
と思っていたけどディーターはお初かな…?
簡単にごあいさつ!
お疲れさまですもちもちでした。
久しぶりに千年屋さんの村に入りたいなーと思いつつ
ずるりと滑り込みました。
ぐた、議事国の参加が最近は多めかなーという感じですが、
薔薇下にもたまに遊びにきております。
TwitterとSNSにも同じ名前でおりまするー。
ホモ村以外にも割といるのでご縁あればまた遊んでくださいまし!
/*
そういえば僕、独り言だと表情切り替えサボるんだけど、せっかくだから最後に試しとこう
と思って上目遣い(真顔)にしてみたら
思ったよりかわいくて驚いた(どうでもよい
/*
村建て人の千年屋ことazure777です。
この度は、村にご参加頂きありがとうございました!
色々と不手際もございましたが、アンケートのご回答を含め様々なご意見を頂けましたし、次に人狼BBSキャラで薔薇村を建てる際はもっと上手くやりますね。
感想は既に何度か述べた通りですが、見るのも演るのもどちらも大変楽しかったです。
これもひとえに、参加者様方のおかげ!ありがとうございましたー♪
― ある夜に ―
・・・コツン。
[自室の窓に軽く当たる小石の合図を耳にして、青年は明かりのついていない自室の窓から顔を覗かせた。
そこに待ち望んでいた人の姿を見つけて、嬉しそうに微笑む。]
”すぐ行きます。”
[唇の動きだけで伝えると、最低限の着替えと手持ちのお金(家にあるものには手をつけていない。)だけを入れた肩提げ鞄だけで窓から外に出た。]
― 後日談 ―
[人狼が出たと騒動になった時と比べ、村の顔ぶれは少し変わった。
ニコラスとシモンは再び旅立ち、ゲルトとヨアヒムが村を出て…ヤコブも、姿を消した>>119]
(……あの頃になんかあったんだろうがなー…何がヤコブを動かしたんだろう)
[作業棚から作りかけの作業着を取り出す。これの作成は急がないと言っていたから、あの時はまだ村を出る気はなかったのだろうが…騒ぎの最中の事、それこそ夢で見たものまでひっくるめて考えてみても、もはや何が起こったのか知る由もない。元気にやっている事を願うばかりだ。
ニコラスの出発に合わせてマントの修繕を優先していた為、渡せずじまいになってしまったこれをどうしたものか、と考える]
…あ、そうだ。ディーター着ないかな、これ。
明日辺り聞くか。
[ディーターは珍しく村に腰を落ち着けているし、長居するのなら服も入り用になるのではないだろうか。作業着を机に広げ、同じ布も出してくると、ディーターのサイズならあそこを足してどうこうと思案する]
・・・アルビンさん。
[年上の男性の胸に勢い良く飛び込む。
結局は彼に甘える形になってしまった。だけど、自分を初めて可愛いと言ってくれた人に、いつの間にか物凄く惹かれていることに気付いてしまって。どうしても離れがたくなってしまったから、今はこの方法しか考えられなかった。]
― 後日・ある日の夕食の風景 ―
お前…これ――。
[その日の食卓はいつもと違った。
基本的にジムゾンは肉類を食べないので、必然的にディーターも野菜中心の食事だったのだが。
ディーター自身すぐにそんな生活にも慣れて、全く気にしてなかった。
出された羊肉のローストに驚いて、目を丸くする。]
カタリナが…?
(あいつ余計なこと言いやがって…)
[ジムゾンに余計な気を使わせてしまった申し訳なさと、それでもカタリナへの感謝で小さく悪態をつくものの、素直にありがとうを口にする。]
ん――、んっ!
うまい!!
[一切れ口に含み、噛みしめる。
初めてと言うけれど、とてもそう思えないくらい上手いかった。]
お前、やっぱ料理のセンスあるよな。
自信もってみろよ、ちゃんとウマイから
[そう言って、ジムゾンにも肉を切り分け差し出した。]
[ヨアヒムは、人狼騒動に巻き込まれた事が無い。
狂人、と呼ばれる者が存在する事を、まだ知らない。]
ゲルト、大好きだよ
何かあったら、僕が守ってあげるからね
[ヨアヒムが狂人と呼ばれる者なのか、自身も知らない。
まだ、誰も知らない。]
愛してる。
[愛する者を守る事を、狂ってるなんて、言えるのか**]
[ふと、手を止めて]
……それにしても、なんか随分昔の話みたいだよなー……
[窓の外に目をやりながら思い出すのは、懐かしい相手を迎えて行った酒盛りの記憶]
またいつか、ああやって呑みたいもんだな。
ゲルトもヨアヒムもヤコブも、ニコラス達みたいにいつか戻ってくることもあんのかなー。
[いつか彼らが顔を見せたなら、また酒を持参し、宿屋で再会を祝って乾杯しよう。積もる話もあるだろう、夜通し語り明かしても話題は尽きないんじゃないだろうか]
[楽しい想像に口元を緩めると、再び作業に取りかかった]*
本当ですか? 良かった。
[表情を見るに、お世辞ではないように思ってホッとする。
そして差し出された羊肉と、ディーターを交互に見て。]
あ、はい……。
[ぱくりと食いついた。
じっくり味わってみると、肉の旨みが口の中に広がって確かに美味しかった。
でもきっと、美味しいと感じる一番の理由は──目の前の人の存在なのだろうなと……思った。*]
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SNSにもちもちさんがお2人いらっしゃらなければ、間違いはないかと…。
それではみなさんお疲れ様でしたー!**
/*
(時計に目をやったら身体が跳ねた。何てこった時間が…!)
vdspurenです。すぷーです。
SNSは名前が違って茅崎です。(ややこしい)
ガチ村中心にやっておりまして、本格的なRP村はこれが2回目という若葉マークの人ですが、今回は楽しく遊ばせて頂きました。いやほんと眼福でした。
村立てさんにも同村者の方々にも、ほんとお世話になりました。ありがとうございます。
またどこかで見かけた際はよろしくお願いしますー。
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