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そうだったか…。
エレン、君は守ろう、と前のめりになるのに、
助けてほしい、と言うのは下手だな…。
[苦笑した。間違いなく引き留めたろう。
だって、逃げ出したくなるその場所に、帰ろうと言うのだから。
守るため、と言われたなら、間違いなく引き留めたろう。
“仲間”を守りたいと思うのは、当たり前で、それはお互いさまだから。]
――いいんだよ、エレン。
他の奴らは知らないけど―いいんだよ。
君はまだ子供だったのに、そうやって責任を負う必要はない。
守れなかったのは、きっとお互いさまだ。
[ワタシが言い切っていい話じゃないだろうけどね、と付け足して。
君がワタシたちを守れなかったのならね、エレン。
ワタシたちも知らなかったとはいえ、守れなかったんだよ、エレン。
愛情を持った相手が、死にに行くようなものなのに、引き留めないことなどあるだろうか。
――だけど、××だったらどうしよう、という気持ちを理解できないわけじゃない。無条件に信じるのは、少し難しい。]
――だから、謝るんだよ。
ごめんね、エレン。
君を信じられなくて。
[人は、それを仕方がないと言うかもしれない。
だけど、信じられなかったことは、ある種の罪だ。
女神だと勝手に祀り上げて、勝手に失望した。
裏切られた、と断ずるには状況証拠しかなくて。
それに、悪いことが起きれば、全て悪い方に解釈する。
それをしてしまったことに、男は謝罪する。]
十分、もらったんだよ、エレン。
[加護を本当にあげられたらよかったのに、と言う彼女>>596に、男は苦笑して首を横に振った。
もうもらったんだよ、たくさん。
両手におさまるかな、わからない。きっと、それぐらい。]
かの女神の加護は、人の心を救う。
[太陽が、あらゆる災厄からワタシたちを守ってくれると言われるのは、その心を救うからだとも、守ってくれるからだとも。
ガートルードの手が、義手に触れるのを見ながら言った。
だから、大丈夫。貴方は、もうたくさん加護をくれた。]
[あなたの生活が富んだものでありますように。]
[あなたの心が守られますように。]
[あなたに
ありがとう、エレン。
ワタシも君が大好きだよ。
[おれも]
…ありがとう。
[どうして、いつもみたいに自国の方式を取らなかったのか。
―だってね、テオドール。ワタシは、ノヴァとして礼を言いたかった。
ワタシも、たった一人の人間として前に立ちたかった。
ああ、でも、そうだな――口の中が少しむず痒いか。]
君は、ワタシの心を守ったよ。
ワタシは――君に守られていたよ。
[結局は、皮肉な話だけれど、彼女に対する憎しみにも守られた。
ああ、もう一度会って殺してやるまでは――ワタシはまだ、死ねない、と。
だけど、最後まで愛を捨てられなかったのは。
やっぱり、それが力ってヤツを持ってたからだろうな。]
[愛してるから、憎むんだろうな。]
改めて自己紹介しよう。
十八代目テオドロス
テオドール・ノヴァ・プロキオン・ソール
以後、お見知りおきを。
[ゆるりとお辞儀をしてみせて。
許されるなら、義手に触れる彼女の手の甲に口づけを落とそうとする。]
[知っていたんだ。
このペンダントは、王位継承者権を有する者が身に着けることを。
兄上がおれにペンダントを渡した時点で、第一継承権はおれに移っていたことを、おれは本当は知っているんだ。
知らなかったんだ。
エレンがそんな風に思っていたことを。
当たり前のように、知っている気になっていた。
でも、当然だ。言わなきゃわからないと、言い続けたのは男自身。]
エレン、いつかソールにおいで。
[今度こそ、言える言葉を。――今度こそ、]
今度こそ、君を護らせてほしい。
[もう、護られるだけの弱い少女ではないことは、知っている。
守られるほど、弱くない女性であろうことも、知っている。
だけど、残留した後悔を。身勝手な望みを。
口にするまでは許される――?言うだけタダ。]
[タダより高いものはない。*]
/*
テオドールの落ちロルで出て来たT.Mなんだけど、“トール・マーニ”で太陽の王家ソールに代々使える月の家系でしたというどうでもいい設定を小出しにしていく…たぶんロルで出ない()
代々、嫡男が王に仕えるので、テオドールの言う付き人はトールで、トールはマーニ家嫡男だった。
進行中に灰に埋めるのを忘れたので今埋める()
[ 気づけばこの身はコクーン内で横たわっていた。
少し前まで、灰燼と化すような熱に包まれていた記憶が
あるのだが>>#9。
もしかしたら僕はすでに死んだ後で、未練を残したまま
この地に居るのでは?
……未練、か。
完全なガルーに進化する前に死ぬ。
僕にとっては最良の条件だけれど。
──でも。
僕の生を望んでくれた人達が存在した。
けれど、僕が死を望むならば。
彼らの優しく、温かな心、思いを裏切ることとなる。
恩を仇で返すのは本意じゃない。
彼らの思いを無駄にはしたくない。
"成功作品”以外の理由で僕の存在意義を認められた。
僕にとって十分すぎる褒美を少し味わうくらい……いいよね?]
[ などと考えている間に、静かにコクーンから出る。
周辺には同じように起き上る人、頭をぶつける人。
見知った顔が数多く存在しただろうか。
ぼんやりしているとはいえ、残念ながら頭をぶつけることは無い。
やがて、スノウの声が聞こえ、同時に……
コクーンの中で目覚めず眠り続けてる3名の姿が見える>>538。
少女ながらも名実共にマーティンの後継者だった、ドロシー。
優しき宿主とガルーが共存できると示した、ハーラン。
そして──Nルームで僕に襲い掛かってきた…ゲオルグ。
周辺を見ると話しているエレンの姿が見えた。
幽体として彷徨っていた──仮想現実の時
彼女が美しき獣と化したのは見た。
獣の爪で自らの頸動脈と首を掻っ切った僕が、
この地に足を付けているのならば。
僕と彼女は、まだ人間で居られているのだろう。
──それはほんの細微な匙加減。
我が身に宿りし智慧を司る狼の細胞は
音も無く、今も尚侵食し続けている。
丁度50年前、同プログラム発動により
冷凍睡眠措置を施され、後に目覚めた男の── ]
[ フェンリルを倒すべく、皆で戦った際の
ガルー達の勇姿を思い出す。
そこには人も狼も関係なく、共に一つの目的の為。
持ちうるもの全てを注いだあの時。
僕は全力を出していなかった。
いや、出せなかった。
──自らが戦うことにより
“完全なガルー”へと進化することが怖くて。
しかし、彼らの姿を見ていると──……
船の為に皆で戦い、力を合わせた記憶は
仮想現実と一括りにして良いものか。
当時、
人間も人狼も、同じこころを持った生命体であることは
僕自身がよく知っている>>6:194。
近い未来、この身が完全なガルーと化す時が来るならば。
死すべきか、それとも生き続けるべきか。
──自我を保つことが出来れば、心を喪わなければ
僕は、生きても良いのだろうか?]
[ そんな、新たな選択肢。
僕に守りたい、生きていて欲しい、と
言ってくれた者達の為にも。
逆に治療法を、自我を保つ方法を探す為
この先の人生を歩んでも良いのだろうか?
そして──僕に埋め込まれた遺伝子の主とは
どのような存在なのか? 一体誰なのか?
50年念近く前に行われた実験であり、
既に鬼籍に入っている可能性も高そうだが。
その者か、縁故者ならば何か知っているかもしれない。
──そのような、生きる目的が。
ほんの少しであれ思い浮かんだなんて。]*
/*/*
んあーただいまです。
が、ログ伸びすぎて安価探すのめんど…orz
表ロル安価省略ご容赦(ひれ伏し
てか、もうインフル流行ってんの?
そしてうみねこさんとソルトさんにはお薬あげるから吸っといてくだされ…
っ[イナビル]
/*
先に〆っぽいのと挨拶落としてから…
皆様お疲れ様でした。
SSSシリーズも早くも3作目。
今回も壮大なボリュームのお話、ただただ感服するばかりです。
うみねこさん、ツナさん、毎回ありがとうございます。
PCとしては動きが悪く大半の方と絡めず、皆の希望に添えられなかったのが反省点です。
次回こそはさくっと吊られるよう努力します(?)
屑モブおじさん霊媒師(半狼)とお話して下さった方々ありがとうございます。
PLはG国ガチ出身、ランダたまにRP村にいるぬるぬるこんぶです。
青鳥は@miria_starでいますので宜しければどうぞ。
では、終わりまでもう少しよろしくお願いします。
/*
こんばんはです。
昨日現在軸優先の為に後回しにしてしまった
振っていただいた絡みへの反応と
ギムレー突入からの覚醒をやりたいのですが、
時間との闘いになりそうな予感がするのです……。
*/
/*
にぱー口開けとかまずは使わない表情せっかくなので。
よしこれから現軸に追いつく…過去は拾ってたら絶対に間に合わないので…ルージュやシルごめんね…ごめんね…
では再びもぐってきますこののちお返事を…!
うわあああんなんでこんなに時間ないんだああああ**
/*
>>-1336
50年近くも経ってるからさすがに目覚めてるよ?
狼になれるようになったか、と気にしてるみたいだね?()
ー現在ー
さて
[と、一言でエンジンをいつも通りにして。
周りを見る。どれくらい目覚めていただろうか。
ガルーの件もあり、もしかしたら感染しているかもしれない、と。
やはり医者としてサンプルが欲しいのか。]
あのう、出来れば血を頂きたいのですが。
[と、どうして入っていたのか注射器をキランと取り出し、吸血鬼さながらの台詞を吐いては歩き回る。もちろん断られれば採らない。無理強いするつもりはないが。どれくらい血を抜くことが出来るだろうか。]
/*
>>-1338
さあてね…もう諦めたさ。一度だけ成ってみたが、相棒が『死ぬほど疲れるから二度とやらない』んだそうな。
本当はわからないぐらいが普通らしいけどな
最低最悪の人狼実験をしてる
アースガルドが頭おかしいんだよ
[思い出すだけで苛々してきた。
独りは嫌だ発言がそんなに可笑しいのか、笑われれば>>*30、
じろりとそちらを見るが何も言わずに頭を掻くだけ。]
そうですよー
喰おうと思えばいつでも喰えたんですけどー
船長に惚れ込んでしまったのでできませんでしたー
いいんですよ
俺が勝手に信じて、勝手に着いていこうとしただけ
覆せなかったのは俺も同じです
[しれっと暴露>>*31。
もし食い殺しに行っていたら、というifは考えつかない。
思い描けないほど、自分が狙いに行くビジョンがなかった。
でもきっと、殺しに行っても同じ未来にしかならなかった気がするから。
あとは自分が満足するかしないかの選択だろう。
手の方へ滑る手を振り払うことはせず、叶うならば頭を撫でようと。]
/*
では乗っかって自分も挨拶を!
エピ突入まもなくタイミング間違えて名乗ってしまいましたが
ドラ、といいます!
青鳥は@ryuteru825です。
もしかしたらSSS3で検索かけたらヒットするですかね?
本垢としても使ってますので、男子高校生のバカみたいな呟きを容赦していただけるなら!
是非突撃してください!
RP村初めて、TRPG未経験、SFを見たことない、と不安だらけでしたがスッゴい楽しかったです!うみねこさん感謝感謝です!!
また次回入りたいな...?
エピ終わりまでもう少しよろしくお願いします!
[さて、改めてコクーンの列を眺めれば、ゴチンゴチンと頭を打つ音>>584>>602>>607]
あ、ディーク。センセイも…
[なんとも微笑ましくなりつつ事を見守っていると、殆どの繭が開いた後も、頑なに閉じたままの繭がある。
――あれが、"人狼"…。
武器庫で死闘を繰り広げたハーランや、
若くして船長の貫禄たるドロシー、
そしてゲオルグという赤毛の男。
いずれも夢の中で共に戦った者たち。
あの時は、人狼も人間も関係なく、一つの目標に向かって突き進んでいた…
今、人狼たる彼らだけが、
目覚めること無く眠っている…]
/*
よいしょっと戻り。
〆の方向性は迷子!
クレステッドさんの〆に良かったあああってなってる…!
そしてセンセイが注射器を持って徘徊している…
自分を拾ってくれた船長。
怒られながら、色々教えてくれたゲオルグ。
不思議キャラで盛り上げてくれたハーラン。
今まで、ありがとうございました。
[3人のコクーンの前で、眠る顔を見ながら感謝の気持ちを伝えた。ポロリと一粒流れた涙をこらえて……。
例え彼らが人狼だったとしても、これまで過ごした3年間の思い出が壊れることはないだろう。
そして今でも、彼らは大好きな仲間だ!!
さて、これからどうなるのだろうか。
残った金馬号の仲間はどうするのだろうか?]
―クレステッドと―
[それは、テオドールに声を掛けてもらう、
前だったか、後だったか。
もし、クレステッドの姿が見えることがあったなら。
声を掛けても大丈夫そうな様子であれば、名を呼び近づいて。]
――…よかった。
クレステッドも、生きていて……
いや、お互いに…‥苦しみが続くだけかも、しれないが。
それでも私は…貴方に出逢えてよかった。
貴方が居てくれて、良かったよ。
[私を信じてくると言ってくれた彼に
抱きしめ返してくれた時にくれた言葉を、そっと告げる。
お互いに同じ苦しみ…人狼化の不安を持つことは
彼の死に際の爪と、私の獣化で、
お互いに知れているだろうか、と思いながら。]
[エディとか言う海賊の仲間が、スノウに何か頼み込んでいる。>>604]
(コクーンを、人狼を引き取るだって?そんなこと…?)
[思わず繭を潜めたが、家族だからという彼の言葉になんとも複雑な心境になった。
幼いころより祖父に言い聞かされてきた、人狼の恐ろしさ。彼の”家族愛”とも言うべきそれは、果たしてその恐ろしさを凌駕出来るのだろうか…?]
/*
うー!血をくれー!
針持って血を抜くために歩き回るなら
吸血鬼じゃなくて蚊だったかな...?
[先がない覚悟の現れでもあったのか、語ってくれた
ガルーの親類のようなコーシス>>7:+137の話。
私が彼を信じたことが、
彼の“人間の心”の支えになったかもしれない、
とは知るえる術はなかったが>>7:+140>>7:+244
彼の信頼と、哀しみと苦しみを知りながら…
けれど…いや、だからこそだろうか。
私より大きな手の優しさは7:+136
抱き締め返してくれた腕の温かさは>>7:+139
私をつなぎ留める
その指で、私の涙を拭おうとしたのは>>7:+244知りえずとも。]
・
[だから、いつかお互いに語り合える時があったなら。
同じ苦しみを分かち合える>>7:+254なら。
彼が、私に生きてほしい>>7:+140と願ってくれたとは
知りえずとも。私も彼に、生きてほしいと願うだろう。
彼の「生きてもよいのだろうか?」の問や、>>634
私を含め、彼を大切に想い、守りたい、生きてほしいと
願う人たちのために.治療法や自我を保つ方法を探すなら。
私の脳内の”ガルー“を抑制し、人狼化を食い止めている
母方の実家の
“原初のガルーの体細胞”の話をしようとするだろう。
>>1:194>>1:195>>1:196]
/*
>クレステッドさん
>>639>>641>>642>>643
墓下で下さっていたのへのお返事と、
抑える方法はあるかも?というのと、
ゲオルグさんからの伝言周り回収しつつ
(墓下お返事、ありがとうございました><。
/*
とと、テオドールさんからのお返事確認しました!
にゃああ、ありがとうございます。
嬉しい! ちょっと離籍挟んで、お返事を!!!
/*
わあああエレンもお返事ありがとおおおお
ディーク! 君が生きろ生きろって言ってくれるから前向きに考えられるようになったよ!
みんなモブおじさんに優しくて中の人が感動して泣きそう…
だから君も生きるんだ!!!
>>-1346
間に合うかあああああ同意!
今げおるぐちゃんの書いてるからそこは間に合わせるよ!!
/*
あ、クレステッドさん>>642
母方の実家の話は、門外不出なので
多分、自分に投与された細胞として、
曖昧に話す感じかな。
(SSS1のダーにゃんの実家の細胞ですね。
SSS1のカークさんの実験協力者のお家。
SSS1のダーフィトさんには
事前に設定少しお借りするかもなの
大丈夫ですか?と確認ずみ。ダーにゃん、ありがとうですにゃ!)
実家の細胞とか研究データとかは、
多分ガートルードも、投与時に関わったり、
研究を読み漁ったり、入手して
自分なりに研究とか実験とかしてそうかなあ
(研究にも関心あるので)
/*
さーて先にご挨拶、っと。
初めましての方は初めまして。
SSS1で便利屋のノトカー
SSS2でやっぱり便利屋チートのクレメンス
をやらせていただいてました。
あんもびうむ@あくべんすでございます
今回はくっそ久々な人狼役ということで、オーソドックスな怖い人狼をやろうとしました。できたとは言ってない
少しでもヒヤッとさせることができたなら幸いです。
基本RP界隈をソロで野良ってます。
青鳩は『あくべんす』の方がイイカナー…
あとで分かり易いように名前変えてきます。
同じ窓を囲ったハーランさん、ドロシーさん、ナネッテさん、企画人お二人には心からの感謝を。
また同村しましたら……うん、落ち着いてるよう頑張りますんで生温かく見てください(ふるえ)
もう少しありますが、一足お先にお付き合いありがとうございました。
PLLLLL…PLLLLLL…!
[寝ぼけ気味の頭でぼやぼや思案していたら、けたたましく鳴る通信機の音で、一気に目が覚めた。]
"ベネディクト君!無事だったかい?"
あっ、チャーリーさん!
[声の主は、データを渡す約束をしていた、ジャーナリストのチャーリーだ。]
"心配したんだよ、避難艇にも乗っていなかったようだから。海賊に襲われたんだって?"
はい…海賊にも襲われましたが、人狼とか、ラグナロクとか、よく分かんなくて…
"人狼だって!?それこそ一大事じゃないか。で、その人狼達は?君たちで捕まえたのかい?"
いえ、船のシステムでなんとか捕まえたみたいで。
それで、海賊の一人が人狼を引き取りたいって言い出して。
"ほう…?そうか… いや、とにかく君が無事で何よりだ。大変だったね。"
"ところで、君の無事は勿論だが、データの方は大丈夫なのかね?"
でーた…? あっそうだデータ!
[ハッと右胸襟を指でなぞれば、
大丈夫です!軍章に隠して、肌身離さず持っています。
"そうか…!良かった…"
[通信機の向こう側で、安堵のため息が聴こえた]
"そのデータは僕らの夢だ。ベネディクト君。必ずや、悲願を果たそうじゃないか!"
あっ…!ありがとうございます!!
["共に悲願を果たそう"その言葉に感極まって声が潤んだ。
――そうだ!僕には大義がある。そしてその大義を悲願として、共に果たそうとしてくれる仲間がいる。
なんと心強い事だろう!!
やっぱり僕は間違ってなんか無かったんだ!!]
"空港で待っているよ。それじゃあ。"
はい!ありがとうございます!!
[そして通信は切れた。]
…?あれ?
[ここに来て、ようやくシャツの染み>>0:280に気付く。]
ああ…すっかり忘れてた…これじゃあ取れないよね…
[恨めしそうに胸元の染みを睨みつけ。顔を上げるともうアースガルドは目前だ。]
到着する前に、ワイシャツ変えとかないと。
恥ずかしくてチャーリーさんに顔向け出来ないや。
[Eルームの賑やかさが一段落したら、足早に抜け出して、第二エリアの自室まで戻ることにした。*]
―― Eルーム ――
[正直なところまだ少し、夢の中にいるようでもあった。
喰らわれた記憶も、焼かれた記憶も、あまりにも鮮明過ぎたから。
手近なコクーンの殻に凭れ、浅い息を吐いた、そのとき。
横合いから聞こえた声に、振り向いた。>>601]
ヴェルナー!
[最初に目に入ったのはその表情、それから次に――あの、ナイフ。>>66
あのとき、レーギャルン・ボックスで、からりと床に落ちていた。
まるで、抜け落ちてしまった何かのように。
それを今、身に帯びているのが見えた。
生きているよ、というその声が、まだ消されて間もない自身の空白に、ことりと落ちるようで。]
[それから。
ものを考えるより、行動してしまう方がはやい性質だから、
こみ上げる感情を、どうにも抑えきれなかったものだから、]
良かったあ…!!
[駆け寄って、正面から勢いよく、その肩を抱きしめようと。
とはいえ、意識の姿でいたときよりも身体の動きは遅くなるし、
多少はよろめきもしただろう。
避けるのも、振り払うのも簡単だろうから、
その場合は背後のコクーンにでも、ずしゃあっと落っこちる。
ただ、すみません、もしうっかり捕獲されたなら、
どれだけ手加減しても、ヒトとは作りが違う馬鹿力なものだから、
一瞬くらいは、痛い思いをさせたかもしれない。
――もし触れえたなら、回した手は心臓の後ろ側、
確かにある鼓動を確かめるように、あたためるように、少しの間、あてがっていただろう。
土色の眼に安堵がこみ上げて、なんだか、泣いてしまいそうだった。]*
それで………ラグナロクとやらは結局どうなったのだ………!
[[ ラグナロクについての結末>>496は…には知るよしもない。
知ればやはり黙ってはいなかっただろうが、…に結末を変えることができるかどうかは、さて。
周囲に聞いたところではぐらかされるか無視されるかだろうが、どうだったろうか。 ]]
(まあ、もともとそんなもの、どうでもよかったのだ。"イア"様にも、下らない代物だったと、あなたがたが相手をするほどのものでもないと伝えればよい……。)
(そもそも、"彼ら"には一度、あらためて話をせねばならないのかもしれんなあ………)
[[ "彼ら"は偉大だが、それでも誤りを犯すことはあるやもしれぬ。
それを指摘し、正すのが自分の道かもしれぬ。"彼ら"を知るものとして………。
SSSでの体験が…に影響を与えたのか、或いは頭の軽い感じ………SSSおよびフェンリルの干渉が、…をメディ・コ・ナノに偽装した遠隔監視ナノ、HELLから解放したことの作用か………。
…は…なりに、新たな一歩を踏み出すのかもしれないが、先に言ったとおり、また別の話である。 ]]
まったくろくでもない
(……………だが………………。
夢に見たここの太陽の煌めき>>#8は、美しかったかもしれんなあ……………。)
[[ 口に出しては言わないが]]*
そんなに私に惚れ込んでたのか!>>*41
ふふ…ナネッテにヤキモチ妬かれるぞ?
[こうして離していれば少しは気が楽になる。
自分が死に直面している事実も
同胞も仲間も皆巻き込んだ事実も薄れるから。
相手の手を握り、そして頭を撫でられれば
嬉しげに目を細めた。
頭からじんわり、優しさが広がっていく。
そんな気がして、その掌に頭を軽く寄せた。
頭を撫でられるのが好きなのは昔から。
じわ、と涙がにじむが、それはきっと
手の大きさに安心したからだ。
けれど、その手に甘えてばかりはいられず。
エディの言葉に、スノウの元へと向かう]
うん、一人は寂しいね。
有難うスノウ、でも。
[花の養分となり干からびた自分を
見せたくないと思うし
もし、なんとか生き延びられたとして。
それは何年後のことだろう。
生きていればどうにかなる?
自分にはそうは思えない。
変わり切った世界についていける気もしないし
きっとその時、今のように
今まで通りの彼らがいないなら嫌だと
そんな子供みたいな我儘な気持ちもあったから
なによりも
そう、何よりも。
嗚呼 でも
そんな我儘、言えないなあ………
自分はこれから死にゆく人なのに]
わたしは、責任を、とる。
銀羊を襲った海賊
ゴールデン・グルトップの船長として。
そして人狼として暴れまわったのは
事実なのだから。
/*
時間とも眠気とも戦ってるんで落とすだけ落として終わると思います………泣泣
みなさまあらためて、ありがとうございました!
お目汚し失礼しました(まだもう少しします)
だから、ここに残らずとも
あの身体は、政府の好きなように。
けれどゴールデン・グルトップには
……エディには、渡さないでほしい。
[本当に良い?>>612 ……わからない、けど。
そんな最後を見られる事も
微かな可能性として自分が生き延びて、けれど
そんな時に変わっているだろう周囲に新たな
孤独を味わうだろうことも推測できたから。
そして、きっと、
コールド・スリープを終えたその時
本当に死ぬだろうとわかっているから。
スノウをぎゅっと抱きしめて、
はらはらと大粒の涙を零す。
寂しくない訳はない。
怖くない訳はない。
けれどゆっくり深呼吸して]
エディに伝えて欲しい。
『私は騒ぎを起こした海賊
ゴールデン・グルトップの船長としての
責任がある。
その最後の仕事を、全うさせて欲しい。
船長は責任を取るのがお仕事だから。
気持ちは嬉しかったよ、有難う。
[そこまでスノウに伝えて、スノウを解放する。
涙をごしごし手の甲で拭いて、
投げかけられたゲオルグの言葉に>>*42]
気持ちは、ありがたいと思う。
けど、私は私の仕事をするだけだから。
それにエディから家族を
取り上げたくないし、
もし万に一つ生き延びたとして
……W周りは変わって取り残されましたW
そんな孤独が嫌な、私のワガママ。
ゲオルグ、もしゲオルグが
ゴールデン・グルトップに帰れたなら…。
[そして、目覚めることができたなら]
エディを支えて欲しいんだ。
[私にはもう、無理だからと。
娘は、微笑った]*
― 同時刻:第二エリア・ショッピングモール ―
『こんにちは。今週のニュースをお伝えします。』
[ベネディクトがEルームに居た頃、静まり返ったモールのニュースパネルが、アースガルドのチャンネルに合わさる。ホログラムのアナウンサーは、ここ数日の出来事を駆け足に伝えていく。]
『…次のニュースです。
社会派ジャーナリストとして知られるチャーリー・マクダウェル氏が、先日アースガルド郊外で自爆テロに巻き込まれ、死亡しました。
マクダウェル氏は、今回内戦の取材として、数週間前からアースガルドに滞在していたとのことです。次のニュースです…*』
― 通信機の向こう側 ―
…そのデータは"僕ら"の夢だ。
ベネディクト君。
必ずや、"悲願"を果たそうじゃないか。
[通信が終わると、男は変声機を付け、回線を偽造した通信機を捨てた。]
――そうとも。僕らの"夢"を、返してもらおう…!
[そして首元の通信機に手を当て、こう告げた。]
―
『オズワルド』から本部!
"本部から『オズワルド』へ、了解した。
本部より伝令!各部隊、総員配置に着け!
アースガルド入国管理局に手配画像を通達、
入国審査にて目標を捕獲せよ。
オズワルドから本部、銀羊号の船影を確認した。
当機はこれよりアースガルド空港に寄港、ディナーに合流する!
[銀羊号の遥か数キロ先で、小さな偵察艇がキィンとうなりをあげてアースガルドに舞い戻った]
/*
お疲れ様です!
猛烈に頭痛が痛くて沈んでました…
私も明日病院行って来ますが、インフルの方は本当お大事になさってください!
間に合うかなぁ…間に合えば〆ロル落とします(過去は切り捨てた顔)
一先ずご挨拶を…!
SSSAでは遊牧民サシャ
SSSAでは 獣医 マーティンをさせて頂いておりました!
mokoです。青鳥でも同名でいます
今回マーティンが出てきた時、Aを思い出したアレソレで一人百面相をしていたのは内緒です()
ちゃっかりシレネまで出てきてるし、し!!
汝のガチ村からはいりましたが、今はRPオンリーかなぁ…ふらっとRP村に居るので、もし見かけたら何卒宜しくお願いします!
早いもので三回目、参加出来て楽しかったです!ありがとうございます!*
[いや、縁がない代物ではないです。
むしろ人一倍縁がある。
研究所にいた頃にも何度となく刺されていたし、
今も病院から離れられない身だから、年に何度となく、ぶすー、っとやられていますとも。
トラウマとかそういう繊細なものではなくて、
注射は、なんかこう、苦手なのだ。
ナイフで切りあいになろうと、銃弾で体に穴が開こうと比較的けろっとしてるのに、何言ってやがる、というようなものだが、
苦手なものは苦手だから仕方ない。
ぴゃっと手近なコクーンの中に飛び込んで身を隠す。
後ろ髪の尻尾が、外にぷらーんと見えているのは気付かない。
けれどやっぱり、無事な顔は見たいものだから、]
……血が要るの?
[ちょっと青い顔をしつつ、結局は顔を出し、
もし協力を求められたら、腕を出すだろう。]*
/*
ここでオズワルド…! 胸熱…!
2の連中頑張ってる!w
>>-1365
大丈夫僕も思ったから()
/*
ミーネさんお疲れさまです、
体調の方、くれぐれもお大事に…!
今回エンカ出来なかったけれど、ミーネさん優しくてすてきだった…
ー採血:ディークー
[優しい警備員さんを見かけた。
だが、注射器に視線を向けたかと思うと...
飛び退いた>>652
可愛い小動物のようで、少々、もふりたくなったが...あいにくモフれるようにはなってない。尻尾でもあれば
血がいるのかと聞かれたので]
い、嫌でしたらいいんですが
出来れば、是非...
[船の最初の揺れの時の頼もしい雰囲気との違いに、少し笑いが零れた*]
"中尉、お疲れ様でした"
[首輪の回線>>0:-79からオペレータの声がする]
――まだ終わってないよ。ディナーが終わるまでは。
ビーコンが途中で通信不良になった。船のシステムが干渉してショートしたのかもな。
お陰で想定していたルートとかなり異なる進路を取っていたのに気づかず、発見が少し遅れてしまった…
まだ改良の余地がある。ビーコンはディナーの折に回収しておこう。
あと可能なら、銀羊号内でのターゲットの会話記録を入手したい。あんなビビリな坊っちゃんだ、下手に口を滑らしてないとは思うが、念のためな。
"かしこまりました。手配いたします"
それから航空局とアースガルド軍に交渉だ…
艦内で人狼が出た。捕獲された対象者の素性、収容先、それらの情報を僕らに回せと。
どうせ先に検分するのは軍だろうからな。軍事協定の絡みでなんとかなるだろ
分かった。
ん、いいよぉ、ちょっと待ってな。
[腕を捲り、ひょいと突き出した。
針からそっと目を逸らしたり、やはり気になって見てしまったり。
採血が終わるまで、息を止めて待っている。
もふりたい、と思われていることは気付かないが、心なしか後ろ髪のもへにょんとした感じで。
採血が終わった頃だったろうか、話しかける。]
/*
そういえば初期設定、エインヘリャルはガルーを使ってて、
SSS1のシメオンから抽出したガルーでも使おうかな〜とと思ったんだけど(きっとまだ冷凍睡眠の中にいるのであろう)
>>それ、むらびとにぶっこむ設定じゃないね!<<
と気付いて、結局ただのナノマシンになったのでありました。
ああそれから。
通信の中で海賊が人狼を引き取りたいという話も出ていたよ。
"おや。それでは…"
ゴールデングルトップ号。次の仕事は決まったな?
連勤は勘弁して下さいよ…今回だって休日返上してるんですから。
年に一度会えるか逢えないかの飲み友なんですよ?
今会わないと次生きてるかどうかわからないんだから…
今度のは絶対休暇申請通して下さいね。*
/*
>>-1371
やっぱり皆考えることは同じ…(がしっ)
こいつも霊媒師だから最後の一線(完全狼化)はさせないでおいた
けど、狼勝ちで堂々と狼になる計画を立てていた
ので闇落ちルートの場合墓落ちたら狼になるつもりでいたとかでも数年後に完全狼になるみたいだからねこいつ
[チューっと血を吸っているときの
ディークの様子に>>654ふふっ、となって
それが終わった頃に、話しかけられたので>>655]
もうほんとに色々ありすぎて...
とんでもなく久しぶりに会った気がしますね。
ディークさんこそ、強いけど、どこにでも突っ込んで行くから心配でしたよ..
ずっと、感謝してたんですよ。医務室のこと。伝えられる時間も無かったんですが。
[なんだかきまりの悪いような表情でディークが、採血の理由を尋ねたので]
一応、人狼の騒動もありましたし。
感染しているかもしれないですので。
...採血くらいで何が分かるのかわかりませんが
[少し自嘲気味に笑って。
持ち帰って研究したいとまではあえて言わず、そう答えた*]
[通信が終わると、偵察機を自動操縦に切り替え、ふうとため息をついた]
やれやれ…
聖人不三凝滞於物、而能与世推移。
(聖人は物に凝滞(ぎょうたい)せずして、能く世と推移す。)
世人皆濁、何不淈其泥、而揚其波。
(世人皆濁らば、何ぞ其の泥を淈(にご)して、其の波を揚げざる。)
衆人皆酔、何不餔其糟、而歠其釃。
(衆人皆酔はば、何ぞ其の糟(かす)を餔(くら)ひて、其の釃(しる)を歠(すす) らざる。)
何故深思高挙、自令放為。
(何の故に深く思ひ高く挙がりて、自ら放たしむるを為すや)
なんだ、漢詩なんか読むのかウォルター。どういう意味だよ?
人間潔癖なだけじゃ生きていけないって事さ。
尻の青い餓鬼が。己のナルシズムを正義や大義なんて綺羅びやか言葉で誤魔化して正当化してるだけじゃないか。
――そんな純粋なものばかりで、生きていけるはず無いじゃないか……
ハッ、ちげぇねえな。世間知らずの坊っちゃんも、もう少し賢くて清濁併せ持つ位の度量があれば、長生き出来ただろうになあ?
/*
あっ、ロルし忘れましたが
ジークはディークのエインヘリャルの事全く知らないです。
― SSS発動>>-1185、その後 ―
「
せっかく入念に下ごしらえを重ねて、ようやく
[ 残念そうな言葉と裏腹に、その口調と表情はどこか楽し気で ]
「しかもこれ、逆探までされてる?
さすがは連邦の極秘PJ、連邦の虎の子、対ガルー捕縛システム、Program:Sleeping Silver Sheep。
『百年の孤独』に耐えて運用され続けながら、その実態を知るものはいまだわずか……。
駒自身の身分にだってやましいところはないし、その上で最新型のHELLを、本人にも知らせずに投入したというのに……。
その実態を
むしろこちらをあっさり
恐ろしいシステムだよ。お見事。」
[ 表情も口調もいっさい変わらない。逆探知を知りながら、逆にその相手に語って聞かせているかのよう ]
あ、そっかなるほど。
んー、スノウの話だと、
誰が人狼なのか、調査は済んでるみたいだけど…
でもそうだな、そんな風に調べてくれるなら、
血液で診断できるのかは、俺も分からないけど、
なんだか、安心する。
[自身の養父も医者であるからか、医者の“調べる”には、なんとなく安心するわけである。
だから、どこか自嘲気味な笑顔に、ゆるりと笑顔を返してそう言った。]*
[ディークの安心したような表情に>>659
自分もまた、どこかでほっとして]
あっ、ディークさん、この後予定とかありますか?
[と、尋ねる。もしも、無いと答えたのなら
一緒にご飯を食べたい、と誘うだろう。
他にも一緒に行ってくれる人がいれば>>-28きっとその人も誘ってみたり。*]
[ディークの安心したような表情に>>659
自分もまた、どこかでほっとして]
あっ、ディークさん、この後予定とかありますか?
[と、尋ねる。もしも、無いと答えたのなら
一緒にご飯を食べたい、と誘うだろう。
他にも一緒に行ってくれる人がいれば>>-28
きっとその人も誘って*]
― 第二エリア:ベネディクトの部屋 ―
[おろしたてのシャツに着替え、ジャケットを羽織る。
鏡に映る自分の姿は、この船に乗る前よりもすっかり凛々しくなって。
胸元の軍章が誇らしげに輝いている様に見えた。
そうさ!
僕は生き残るべき人間で、そして見事に生き残ったんだ!
こんな過酷な騒動を乗り越えたんだ、これからはどんなことがあったって乗り越えられる!]
[ 先ずはゲオルグの眠るコクーンの前へと向かう。
静かに眠っている様子は──僕が見た"人狼”の彼とは違い
どこか、穏やかに見えて。
幽体となった時、彼が呼ばれた名を思い出す。
そして本人が肯定した真実。]
救えなくて、ごめんね……。
[ 先ず出てきたのは謝罪の言葉。
コクーンの透明な部分を覗き込み、蓋の上から輪郭を
そっと触れる。
あの時の子供がこんなに精悍に成長したのも驚きだけど。
──今の今まで生きられてたんだね……良かった。
まず思ったことが、これだったなんて。]
[ 北方と最南、正反対の地へ探索隊へと連れ出された理由は
僕の死者の魂を視る能力で、子供の死体を判別すること。
目覚めたばかりの実験体、そうで無くとも酷過ぎる任務。
当時、僕がひとり別行動を取っていたのも、
あまりの辛さに逃げ出していたから。上からの命令は
「素直に捕獲されるのならばそれで良い。
抵抗されたならば──殺せ。」
もし、当時手を引いていた少年がスルトであると
知っていたなら、僕は彼を逃がしていた可能性が高い。
似たような実験台の被験者であり、
既に永き生を過ごした僕と違い、
まだ年端もいかない少年。
あまりにも不憫すぎるからという憐憫。という名の傲慢。
それに──実際スルトを捕獲し引き渡しても、
少年の命は無かったのだろう。
現地で死ぬか収容所で死ぬか──ただそれだけの違い。]
……?
[ コクーンに触れていた時、静かに聲が耳に入る>>*23。
特に澄まさずとも聞こえるようになるとは。
僕も相当ガルーに寄ってきたのだろう、と溜息を吐き]
……ごめんね。食べられても良いと思ってたのだけれど。
やっぱり我が身が可愛かったみたいで。
[ 表情までは見えないけれど、語り掛けている口調から
楽しそうな様子であることは感じられる。
……スルト、と彼のかつての名を呼ぼうとした瞬間。
──突然魂の空気が変わり、何かを語りだす]
…………。
[ 語られているのは彼の少年時代だろう。
聞こえてきた内容に、何も言わず耳を傾ける>>*24
撫でた時の少年の笑顔は今でも覚えている。
純粋な、子供らしい可愛らしい笑顔。
だからこそ、この少年を無事に家に送り届けようと
暫くの間一緒に探していたのだ。]
[ あまり喋らなかった少年は何かに怯えていたのだろうか。
実験体と同年代の子供を容赦なく殺害し続けた調査隊。
子供が怯えるに決まっている噂を聞きつけたのだろうか。
当時はそう思っていた。]
大人たちって勝手だよね。
自分の都合で好き勝手にして、都合が悪ければ押し付ける。
……ごめんね、愚痴ってしまって。
君はそんな子になっちゃだめだよ?
[ 当時は少年にこんなことを零したりしたのだったか。
少年の心の寂しさ、辛さが魂を伝い入り込む>>*25。
当時は聞くことの出来なかった本心。
この後、僕の失踪を追う者に見つかってしまい
少年に迷惑がかかると離れることになったのだがが。]
ごめんね、お兄さんを追ってくる人に見つかった……。
……もう、僕は君と一緒にはいられない。
これから先、辛いことはたくさんあるだろうけど
きっとその後に良いことがあるから。
だから、どうか無事で……!
[ 彼の無事を必死に願い、別れたのだったか。
そうして、今後僕がムスペルヘイムに行くことは無かった。]
― メインサロン:展望デッキ ―
すごい…!なんて美しい星なんだ…!!
[意気揚々と部屋を出てメインサロンにたどり着くと、
展望デッキからは一面に広がるアースガルドの大地が臨めた事だろう。
夢の中で見たギムレー星系のホログラム、あれに浮かぶ惑星も綺麗なものだと思っていたが、実物はそれの比にならない。
その大地の美しさ、逞しさに、どこか背中を押された様な心持ちになった。]
大丈夫…僕は…やってやるんだ!
[――やがて数時間もすれば、銀羊号はアースガルドの大地に降り立つだろう。
船を下りて、アースガルドの大地を踏みしめた彼の顔は。
今までの人生で最も*晴れやかなものだった*]
「彼を駒に仕立てるのに、結構長い時間とたくさんの
彼をどこかの星の風土病で倒れたと信じ込ませてHELLを投与し、体感ホログラム・ナノに拒絶されないよう、無害な医療ナノに偽装して、彼の脳内に定着させるまでに五年かかった。
[ HELL………Humanistic Enginnering to Life Logging.
本来は新世代の医療モニタリング・ナノシステムとして開発されていた技術を、より高度な対個人監視システムとして転用したものである。
HELLのナノマシンを投与された人物の生体情報はおろか、五感、さらには感情や思考までもリーディング、モニタ可能。
モニタしている側は、あたかも遠隔でモニタ対象に乗り移っているように、その人物の行動や思考をそのまま感じることができる……というレベルを目指している。
果たしてそれは、ある程度達成されている、というのが、…の感想だった。 ]
予定、ん、大丈夫、
[予定はないと答えたら、食事に誘ってもらった。>>660]
そういや、一緒に何か食べに行こうって、
第二エリア行こうとして、
その最中に事件起こったんだったよなあ…
うん、行きたい!
あ、そういやクレステッドさんともお茶の約束して、
ずうっと、伸ばし伸ばしになってたんだ。
[食事の誘いにぶん、と頷いて、彼の姿を探す。
この頃にはもう、Eルームで目覚めた人の姿は一通り確認出来ていて、
その中の幾人かとは、センセイと話せる前に、言葉を交わしていることもあったかもしれない。
クレステッドもまた、その姿を咄嗟にさがしたひとりだったから、
無事でいると知った時には、本当に――本当に、安堵した。
彼は今どこでどうしていたか、
もしそのとき、誰かと話をしていたり、取り込み中でないようなら、声をかけてみただろう。
ずっと楽しみにしてた約束だから。]*
――その後、ベネディクト・チャン元准尉の姿を見たものは居ない。
また彼が暴露しようとしていた『ケルベロス計画』なるものの存在も、世間に公表される事はなく。
今まで通りの、何の変哲もない日常が流れていくのだった――*
/*
では自分も
ibumasaでガチ村中心に参加してます。
汝4601再戦や関連企画は何気に皆勤かな?
不慣れと稚拙なRPでご迷惑をおかけしました。また機会があれば是非参加させていただきます…!
青鳥は「まさ」でひっそりやってます。
……僕のこと、覚えていてくれたんだね。
ありがとう……。
[ >>*26少年の言葉が聞こえると、同じように微笑み返し。
きっと、彼も当時の少年のような笑顔で話しているのだろう。
──やっぱり、彼も。
人の心は無くなってなんていなかったんだ。
そう考えると、嬉しくて、嬉しくて。
当時彼を殺処分しなかったのは、仕事人としては
落ち度で失格だったのだろうけれど
人間としては間違ってはいなかった。
──そう、思いたい。]
[ 次に出てきたのは彼の"養父”の話>>*27。
僕自身は全然知らない人なのだけれど。
どうやらエレンが知っているらしい>>*28]
ゲオルグ・フォルヒャート……。
それが君の本名だったんだね。
わかった、エレンに聞いてみるよ。
[ 知らない人のことだけど
何故か体が何故か熱くなったような──そんな気がした。
同時に……彼が養父のことを心配し、案じているのだろうと。
──あなたの息子は冷凍睡眠措置となりました、と
伝えるのも心苦しいけれど。
彼の声を聞くことが出来て、真実を知ることが出来たのだから。
それに──……あの時君と途中で離れてしまって、
寂しい思いをさせてしまった罪滅ぼしにもなるから、ね。]
「あいにく彼はひどい
だけど、それはよいトラブルだった。
それをガルーの寄生と疑わせて、SSSのプログラム参加候補としての適性度を上げるのに、むしろ好都合だった。
こうしてノゾキ野郎に見られているということは……その点はうまくいったんだと思いたいね。
彼はSSSの目に叶ったのだと。
だがもう少しこちらの隠匿性が勝っていればなあ……まだまだ課題が多いね。
いや、そこはSSSのエンジニアたちに称賛を送ろうか。」
[ 自然な拍手。
だが、…は知らない。
これから先、彼……ベルガマスコは、疑似体験であるはずのSSSプログラムの最中でさえ、同じように頭痛に苦しみ、果てはHELLが彼をモニタリングしていることさえ認知したかのようにシミュレーションされている。
これはHELLの定着力の高さを証明しているのかもしれない。この成果がしかるべき人物に知れていれば、HELLはさらに実運用に向けての一歩を進めていたのかもしれないが、それはあくまで仮定の話である。 ]
[ エレンへの伝言を語ろうとする彼の口は何故か重く>>*29。
ようやく出てきたのは──……>>*36]
……そうか。
そのようなことをわざわざ言うために?
エレンが君のことを本当に大事に思っていたのは
事実だろう。
そんな彼女に、最期まで嘘を吐いていいのかい?
……彼女は優しい人だ。
君がこの状態になった今、悲しんでいないと思うのか?
[ 流石に彼の心の裡>>*35までは読めないが、
本当に本心から伝えたいことで無いのは理解出来る。
だからもう一度揺さぶって聞いてみたが。
その後何か返事はあっただろうか。
あればそれで、無ければそのまま話すか──一部装飾を加えて
伝えよう。]
……そして、これは僕からもう一度。
あの時、手を離してしまって……ごめんね。
寂しい思いをさせて、ごめんね。
……立派に成長した君と会えて、嬉しかったよ。
僕は、君が再び目覚めて、もう一度話が出来る日が
来るのを楽しみに待っているから。
それまで、少しの間お休み……。
スルト……いや、ゲオルグ君。
[ 目を眇め、暫しの眠りに就く前の彼に別れの挨拶を。
かつて過去に会い、保護した少年へ。
多くの感謝と、未来への約束を交わして。]*
/*
久々にマーティンのチップ見てみたら、明らかに海賊顔で間違っても恋天使では無いな…って()
ベネディクトー!!オズワルドの回収が熱い!
>ディークさん
もう本当良い人過ぎて…!天使なんじゃないかなって見てました!
あ、後で青鳥突撃して良いですか?
>クレステッドさん
マーティンが段々神格化されていくの見て笑ってました()
ベルのお父さん、ソマリ、ソマリの祖父
しっかり三部作回収してて凄い!!って密かに大興奮してました←
祖父の名前は、クラウディオ・エスタロトだと思うなぁ〜!クレステッド落ちでは泣かされたしカッコよかった…!
/*
クレにゃんがソマリが冷凍睡眠になったことをベルに伝えて
こいつがゲオルグが冷凍睡眠になったことをクレにゃんに伝える…
歴史は回る…めぐる…運命の皮肉…と思ってうっ…;;;;となってた…
急に入れた滑り込み縁故で泣かせてくるとかさすが阿部さん…
もう私阿部さんに何回泣かされたか…;;;
ありがとう…うっうっ
ディークみてるよ!!! 返事途中まで書いてたんだ…!
― ディークと ―
[それはいつで、彼が何をしている時だったか。
ディークの姿を見つけれたなら。
彼に逃げられなければ、泣きそうな顔で翠緑を揺らして
その狐のしっぽのような後髪ごと
両腕を伸ばして、ぎゅうっと、抱きしめようとしただろう。 ]
――――…この莫迦!!
何が、“ じゃあ、またあとで”だ、
何が、“だーいじょうぶ”だ……
お前の遺体を見つけた時、私がどんな想いをしたと…っ!
[人狼も人間も、全て喰らって船ごと滅ぼしても
貴方を失った、哀しみと怒りと苦しみには、足りない…>>5:43
貴方を守れずに死なせてしまった、自分を赦せない。
そう、慟哭した心の叫びを思い出しての
ディークへの心配と恐怖の裏返しの、ひどい言葉は。
記憶に刻まれた不安と、現実の彼の無事への安堵の両方で
泣くのを我慢する子どものように、震えていただろう。]
・
[ディークがホログラムの世界で、
彼の為に泣く私の肩に触れようとしてくれたり>>6:+28
私の銃を止めようとしたり>>6:+30
彼を失った 怒りと哀しみと憎しで、
“ガルー”に負けかけた時。
彼の掌のぬくもりを必要とした私の手を、
触れずの手で握ってくれ。
私の苦しみを受け止めようとしてくれていたとは>>6:+31
知りえずとも。
もしも彼の頬に流れていた、涙が見えていたなら.
その頬ごと包むように、拭いたいと願っただろうに>>6:+34]
・
[ 誰かを赦すことよりも、自身を赦すことは、とても難しい。
自分を赦せない私と同様に。
ヘルヘイムの血色の記憶と共に在った>>17>>18
生き残りの彼もまた、赦す難しさと苦しみを知るか>>6:+33
私の言葉を、彼が思いだしてくれていたことや>>20
両掌の中の罪の行方>>22は知りえずとも。]
……お前、私が、じん…‥いや、いい‥。
[私の身を案じてくれた、ディークの叫び>>7:+107は聴こえず。
彼が私が人狼である可能性に、気付けるだろうことは、
スノウから事情を聴いた今は、推測できる>>6:+30>>6:+35
私が人狼だと気付いているのか?私が怖いか?
咄嗟にそう尋ねかけ、不安が胸を過り思わず唇を噛む。
自分を人間だと、困ったように嬉しそうに微笑んだ彼。
私が人間でないと知れたら…。何故か彼にだけは怖がられたくなくて
彼が気付いているなら、何を問おうとしたかも、
分かるかもしれないが。]
・
あの錠剤たちは、”時間“を伸ばす為
この後悔の間より先は分からない
そう言っていたな?
[不安から眼を反らすように、最も尋ねたいことを問う。]
クレステッドが、お前の最期の伝言を、伝えてくれた。
お前が、少しでも幸せなら…よかった…
私に、笑っていてほしいというのは、本当?
もう少しだけ生きたい…は、嘘じゃないか。
私が…お前の手を失いたくないと言ったら…どうする?
[伸ばしてくれた手の心>>4:382を、まだ知れぬまま。
ディークの伝言>>4:397に触れながら、そう尋ねる。
もしも彼の答えがYESなら、私の心臓と身体に、
長寿と強健を齎した希望を、曖昧ながらも告げようとするだろう。
>>1:194>>1:195>>1:196。それが彼にも適合するかは
定かではなくとも。]
・
[彼の答えが、どうであれ。
抱き締められていたなら、そのまま。
そうでなかったなら、改めて 手伸ばして。
どれほど血と罪に汚れていても、あたたかくなくても
それでも――…私は、お前の手がいいのだと、囁こう。
ただし…頑丈さを保証してくれるなら、な?(>>4:382)
地獄も暗闇も、苦しみも痛みも絶望も知りながら…
短い命の灯火を燃やしながら
それでも――…誰かを守るために、ふにゃりと笑える
お前の柔らかな強さが 愛おしいから、守りたいのだと。
クレステッドといい勝負で、いつも他人の心配ばかりで
自分のことを大切にするのを、うっかり忘れる鳥頭にも。
幾らかなりとは、伝わるといい…と願いながら
いつものように、その髪を愛おしむように撫でようか。** ]
・
/*/*
はい、そういうことで時間無さそうだから先にたたんじゃいました。
皆すまないね、コイツははじめからここまでのつもりだったんだ。
>>-1366>>-1388
ありがとう。
今回は表と灰とでダブルストーリーというのが当初からのコンセプトで。この瞬間に二つのストーリーが交差するよう進めてきたのさ。
灰でわざわざ"ディーズリー中尉"なんて分かる人にしか分からない呼び名で呼んでたのも、その方が真名>>-1364が出た時に破壊力が出るだろうからね。
/*
すみません、先にディークさん拾い始めていたので、
出来た方から…。ディークさんはどちらでも大丈夫なので!
テオドールさん、もうすぐ!
すみません〜〜〜
(移動鳩から一撃
「ああ、もう一つだけ言っておこうか。
僕は、いや
SSSの実態を少しでも知りたいのはもちろん………。
今回はギムレー星域に向けてその船が向かうなんて、なんてアグレッシブなんだい。
そうだろう?
狼どもの巣窟に銀の羊を送り込むなんて。
アースガルドの動きとは別に、なにか、別のシナリオがあるのかと思ってしまうよね。」
[ 何が楽しいのか、笑う。 ]
[ディークから快く返事をもらい
意気揚々とレストランへ向かう。
いつか武器庫前で見かけた彼もいただろうか。
いればきっと、その時のお礼もして。
さてレストランに着けば、何を食べようと考えただろう。作る人?ある程度無人で可能なのだ。
どこかに腕のいい料理人でもいればきっとおいしいご飯になっただろう。
きっとその辺にレシピも落ちている(パフェ含め)]
何を食べようか。
[ちらりと、他の人を見やる]
― 確定した未来の観測 ―
[全部終わったあと、テオドールは金馬号で機関長の職の引継ぎを行う。それから、その行く末を願うように、左薬指のサンストーンを見せて、礼を言った。]
[あなたたちに
[最後に、男は誰もいない船長室で、誰も座っていない席に頭を下げる。
数秒頭を下げて、何も語らないまま部屋を出ていく。
男の私物は少ない。
引き出しに書き溜めた手紙は全部燃やして、サンストーンのエネルギーチャージに使ってしまった。残りのものは全部義手に入ってしまうし、最初からいなかったかのように、機関長室も私室も空になるだろう。
もし、男がいた痕跡を探すなら。
不調部分の書き出しをしたメモ書きに、男の筆跡が残っていることぐらいしか見つけられないだろう。それほどまでに、綺麗になくなって。]
また、会うことがあるかもしれないな。
――仲間だよ、違いない。そして…友達であってもいいだろうか?
[見送る者に、そうやって声をかけるだろう。
振り返れば、エンジン全員いるから、男の表情が一瞬引いた顔になったのは仕方がない、と思いたい。]
…またね。
[去る金馬を見送って、男は歩き出す。]
[バイザーが一件のメッセージを受信した。
男は何も考えず、それをすぐに開封して読んだ。]
[太陽の護人さま]
[女神の涙を拭いてくれてありがとう。]
[ご立派になられましたね、テオドールさま。]
[何をもって、そう言うのか。それは、差出人にしかわからない。]
[私はまだ生きている。]
[まだ、ワタシは帰ってきただけなのに。]
[あなたはお気づきではありませんでしたね。]
[女神が泣くのは、あなたが国民の為に悲しむからなのです。*]
/*/*
ベネディクトに関しては、当初の想定より大分生き意地の張ってるキャラに成ったけど、ここまで生き汚く成ったのは自分の中でも初めてで。
そのあたりはやっぱり自分の中では彼の最期が見えてるから、余計に生に執着する演技が出来たのかなとおもったね。あと口汚かったり重火器一杯使うのは、きっと映画のコマンドーのせいだ
/*
>ディークさん>
にゃ、困らせたらすみません><
ただ、希望があれば、可能性が伝えられる余地を
ロルで残しておきたかっただけなので、
お返事をどっちと決めなくて大丈夫ですよ!
NOでもいいし、もしYESでも、ガートルードも、
描いている通り、生きられる希望はあるかもしれない…
くらいの、曖昧お返事しかしないですから。
/*
テオドールさんの〆が格好いい・・・
つなげられる形でお返事まとめます。
「あの星域のあちこちでこぞってガルー種を使った実験が繰り広げられたのは、すべてが自然発生なものじゃない。
外からのいろいろな思惑もあって…………。
もちろん"彼ら"だって、そこに加わっている。
別に戦をしているあの星域の者たちだけじゃない。
ガルーを利用したいって考えの者はいくらでもいる。
そうなんだろう、君も。あるいは君を動かしている者も、ね。
そんな者たちにとって、あの星域は……都合のいい実験場、いや牧場とさえ言ってよかった………………。
/*
平日はログを読む時間が確保できないので、相変わらず流れがまったく読み切れてないのですが、皆さん夢から目覚めて、銀羊号は当初の予定通りアースガルドに向かっているのです?
(こんな質問してすみません…)
/*
>>-1404
おぉ、ドクターありがとうございます!
では、一発だけ何か考えてこよう…
「『ラグナロク』の実態は不明だが、ギムレー星域のパワーバランスが崩れるのは困る。
そこには今しばらく牧場として機能していてほしいんだ。
だから、こんなこそこそとスパイごっこをしているわけさ。
そうだよ?
"彼ら"には別にたいした力はない。
秘密結佐だとかにはさ、いつもいつも影で最高権力を操る組織だとかっていう、『ぼくのかんがえたさいきょうのひみつけっしゃ』みたいな風評が付きまとうけどさ。
実態は細々としたものだよ。いつも隠れて地道に活動することしかできない。
そりゃそうだよね。陰でしか行動できない組織より、堂々と権利を認められている組織のほうが強いに決まっているじゃない。おっかしいよね。」
[ 笑う。
笑っている。
すでに追跡が始まり、命の危険にさらされているかもしれない状況を、楽しんでいる。 ]
/*/*
>>-1408
せやな…>人狼輸送船
金馬で人狼覚醒してたらえらいことに成ってましたね…;
……『仕事』ねえ
[釈然としない、という風に頭を掻けば>>*471つ溜息。
ここまで我慢させているとは思ってなかった。
……いや、知っていたはずだ。見てこなかっただけで。
最後の最後までこの人は、我慢をし続けなければならないのか。]
……最期ぐらい、我が儘言やいいのによ
[自分の“我が儘”で傍にいようかとも思った。
しかし、エディのことを“ワガママ”だと言われてしまえば>>*47、それも無碍にできなくて。]
……頭撫でられて喜んでるような>>*44、年端のいかないクソガキが
一人前なこと抜かしやがって……
[側にいてやりたい。でも無碍にできない。
散々悩んだ挙げ句、霊体でも腰に佩いていたらしい刀を抜くと、彼女に押し付けた。]
……餞別だ 持ってろ
[どうせ起きれば本体あるし。なくても調達すればいいし。
そもそもどこまで持っていられるかも怪しいけど。
形だけだが、形が大事。
何かを守るために抜く刀。
護るための手段として大事な、命よりも重いもの。
それを預ける意味は『あなたを護ります』]
1人は嫌なんだろ
物しか渡せねえけど、何もねえよりマシだろ
[意味なんか知らなくてもいい。
それよりも、彼女が僅かでも楽になるなら、それに賭けたかった。*]
/*
ドロシーごめん間に合わなかった(´;ω;`)
マッハで見てきて返事書きたい書きたいけど終わる気がしないいいいい(´;ω;`)
/*
>セルウィンさん、
移動鳩なので、アンカーアレですが、
天声に落としてありますので、ご覧ください>アースガルド
向かっておりますにゃ〜
[ 既に彼には僕のことは察せられているのだろう、と
軽く話すが。
肝心の僕は笑みを隠しきれていなかっただろう。
彼の命が長くは無い、なんて。
(嘘だ。)
あの言葉こそ幻想であり夢であると思いたい。
──そんな風に、現実から逃げながら。
ほんの少し前ぶりなのに、再び直接言葉を交わせる現実に。
今は嬉しさと感動しかなくて。
実物である彼の頭を、何度も笑顔で撫でていたことだろう。]*
[ その後、ゲオルグの魂から何か聞こえてきただろうか。
近くでがつんっ、と鈍い音が聞こえ>>584、
振り向けば見慣れた尻尾がふわり、頭を抱えていた。]
ディーク君っ……! 大丈夫かい!?
[ 慌てて彼の元へと駆け寄り、許されるのならば頭を撫でて。
──もう何度、彼に大丈夫かと言っただろうか。
あの時──仮想現実だから実際はほぼ経過していないが。
どれほどの時が経過したのだろうと錯覚する。
先程「あと何年かしか生きられない」と>>551告げた姿、声。
当時は何も訊き返せず、ただ絶句していたのだが。]
……こうして、普通に話をすること自体が
随分と昔のことのように感じられるよ。
あの時、僕は死せる君の聲を聞く為、
人としての命を削った。
でも、後悔なんてしていなくてね。
……寧ろ、この忌まわしいと思った体と力に感謝した程に。
僕はこんな無茶をしてしまったけど、君はしちゃだめだよ?
[ 既に彼には僕のことは察せられているのだろう、と
軽く話すが。
肝心の僕は笑みを隠しきれていなかっただろう。
彼の命が長くは無い、なんて。
(嘘だ。)
あの言葉こそ幻想であり夢であると思いたい。
──そんな風に、現実から逃げながら。
ほんの少し前ぶりなのに、再び直接言葉を交わせる現実に。
今は嬉しさと感動しかなくて。
実物である彼の頭を、何度も笑顔で撫でていたことだろう。]*
/*
と、ゲオルグさんの刀の行方、了解です。
それだったら、ガートルードは見つけない方向かな。
やっぱりゲオルグさんの心が籠ってる方へがいいと思うので。
(実物でもホログラムでも
/*
毎回ディークのときに投下順間違ってるような気がする…()
本当にディーク落ちのときの中の人の動揺はやばかった…
当時の震え今でもしっかり覚えてるし・・・
―― 第二エリア・レストラン ――
[さて、そのとき何人がこの場所にいたか。
仮想現実とは言え、ほとんど飲まず食わずだった。
動いているうちに、寝起きの眩暈も次第に収まってきたものだから、
疲れが取れる物でも食べたいなあ、なんて思う。
たとえば、そうだ、甘いものとか。
そのあたりに落ちていたメニューをひょいと拾い上げる。>>681
ドロイドの挙動もすっかり元通りだから、大体のメニューは注文できるだろう。]
ここのレストラン、色々噂は聞いたけど。
甘いものとかも、いいよなあ。
あ、パフェだ。
センセイはなんか食べたいものある?
[嬉々として悪魔の罠に突っ込んでゆく無防備な犠牲者。
果たして長ロングパスの死亡フラグは回収されるか否か。>>0:533>>0:562]*
/*
>>-1410>>-1412
銀羊→ガートルード、クレステッド、ディーク、ナネッテ(片足突っ込みかけ軍団)
金馬→ドロシー、ゲオルグ、ハーラン(言わずもがな)
ほんとうにいい勝負だった
/*
はたしてわたしは、あと一時間で、エレンとクレステッドさんとパフェと〆を書ききれるや否や。
色々うあああってなってて、書き流したくないから、あとでぷらいべったーとかに投げたい衝動にも駆られる…!!!
「じゃあ、これくらいでドロン、としようか。
ふふっ、こんなしくじりをした僕に、もう二度と舞台に立つ権利は与えられはしないかも、しれないけどね……。
まあ、いろいろと潮時だし……"彼ら"の一人ではなく、
たった一人の
[ これで通信は切れる。
果たしてこの者が最後に語ったとおり、二度とこの者が表に出てくることはなかったのか、"彼ら"の存在もまた、明るみに出ることがあったのか……………。
それとも、すべてはベルガマスコの、あるいは彼の知る"イア"という人物の妄想にすぎないのか…………。
去り際の…の笑顔には、獣のごとき瞳と牙が………いや、狼とは違う……………………そう、狐のような瞳と牙が、見えたような気がするのだった……… ]**
/*
被害デカいどころかまともに戦闘出来る人が皆船降りてて海賊として機能しない説あるんですがそれは(ただいま
とりあえずドロシーのお答えは把握!
把握ってかそんな気はしてたから叶わない気がするなんて言ったんだけども!←
お返事は間に合わないような気がしてる!
けど、ドロシーの伝言聞いて連れ帰りするか否かどうするかは別として
連れ帰り自体はOKか否かをエディの今後を考える意味で知りたry
ーレストランー
[ディークがメニューを見ながら
パフェだ。と呟いたので
甘いものか、いいな、と思って]
パフェですか、いいですね!
僕はそのパフェを食べようかな!
お腹空いてるし...一番ボリュームありそうなのを..
このゴリラパフェ?大きそうだ!
是非食べてみよう。
ディークさん、(いたなら)クレステッドさんはどうします?
[さぁ、回収の時だ*]
/*
はい設定ゲロゲロおしまいー。
うまく本編に絡められませんでしたね。
不都合な設定書いていたら、ぜーんぶ自称・秘密結社の誇大妄想だったということで黒歴史片づけておいてください。
なんの感動もないきたねえ暴露ですんまひぇん。
ベルちゃんやろうって決めた時点で涙のロルはありえないってわかってたからね、仕方ないね。
でもでも!
風呂って気分を切り替えて、感動のフィナーレには立ち会うぞー!*
/*
皆が返事でばっさばっさ…
私もかけるのか…エレン…!
パフェはたぶんおいつけない…! 後日談で食べに行かないと…!
ミーネ>>-1388
ありがとう!! おじいちゃんの名前正式決定できたうわーい!
そうだよこいつベルパパのお友達という設定だったのにそれが全然使えなかった…
同窓会でするしかっ…!
ありがとう…ミーネちゃん天使すぎて拝んでた…!
/*
世の中には心強いモブとか言う人たちがいるから大丈夫()
描写しなかったけど、エディが拒まなければ、機関長はエディに。
拒めば今の操機長が引き継ぎます
/*
もともとはイアにはメモでしゃべらせて、メタっぽさを演出しようとおもってたけど、ウザそうだからやめたという、ちょっとした裏話も。
疲れた……。*
/*
よし、先にセンセイとパフェ&〆の方から書くことにした…!
エレンとクレステッドさんには、あとで個別でお返事書かせていただくかもしれない。多分間に合わない。
出来れば村の中で全部書きたかったんだけどほんとに申し訳ない…!!
/*
>ガートルード
代わりにクソジジイの所に行ったら昔使ってた練習用の刀をあげるから!
そっちで許して!!(
>テオドール
許す!!保存する!!(確定未来)
/*
さーて、言いたいことは大体道中に埋めてきたけど、まだ見れてない人や見ても良く分からない人に向けて、オズワルド・ディーズリー中尉から解説☆
・ベネットに軍の追手がかからなかったのは、既にディーズリー中尉(オズワルド)が追手として尾行してたから
・ドロイド暴走のタイミングでベネットに発信機を付けて通信傍受してたけど、SSSの影響でで発信機が壊れた
・オズワルドはSSS2の時みたいに亜空間ジャンプでアースガルド近くまで来ると思っていたので、予想ジャンプポイント近くで待ち伏せていた(人狼エンド時乗り込んでベネットを殺害するため)
・チャーリーは自爆テロに見せかけて謀殺された
・実際の銀羊号は亜空間ジャンプしておらず、予想とは異なるルートを取っていたので、慌ててベネットにTEL(変声機付)して生存確認した
・『ケルベロス計画』、人狼の兵器運用とあるが、
その実態は覚醒した人狼をスカウトして人狼だけの特殊部隊を作ることである
・で、オズワルドの現在の主な仕事がその人狼部隊へのスカウトである。
/*
ドロシーの伝言聞いてどう返すか頭には浮かんで来たんだけど間に合う気がしなくて詰んでる死んだ…(顔覆い
>>-1426聖羅テオドールさん
認めてもらえたって勝手に解釈して拒まずに機関長引き継ぐかもしれない
調子乗って名前で呼ぶかもしれない←
―― フラグ無事回収 ――
[さて、調理用ドロイドが運んできたその物体はといえば。
詳細につきましては>>-244――と横着するわけにもいかないので、
一言で形容するなら、甘味の圧倒的ゴリラ。
これをパフェとか菓子と形容するのは、世の中の甘味に対する冒涜ではないか、
冒涜っていうかSANC入るんじゃないか、
寿命云々の前にコレ食べたら普通に死ぬんじゃねえか、というか、
とにかくもう、ゴリラだった。
透明な容器にどん! がん! どーん!! と積み重なった地層のようなブラウニーとショートケーキとティラミスの上に、
でろりとかけられた大量のチョコレートの迫力は、殆ど地獄めいている。
さらにそれでは飽き足らず、レストランの照明を反射して輝くきらきらとしたメイプルシロップ。
あの、いや、これにかかってるメイプルだけで向こう一年シロップいらねえわ…と言いたくなるほどに、遠慮容赦なくぶっかけられている。
そうして、その天辺には、バナナ。
山のように聳えた甘味の上に突き立ったそれが、此方を見下ろしている。
率直に言って、いみがわからない]
/*
ドロシーなんかは強いしサイコキネシス使えるしでめちゃめちゃ戦力になると思うんだけど…
次解凍したら死んじゃうんじゃ、勧誘は難しそうだね…
(しょんぼり)
/*
あれ...?
これパフェの様子そのものをロルに含めるの
複数人いらないんじゃ...?
― 吟遊詩人は銀羊号の夢を見るか ―
[皆が夢から醒める頃、僕も同じように目を覚まして薄いガラス天井を軽く叩いた。
コツンとひとつ、指の節が当たるや否や、スライド音がしてコクーンの扉が開く。
頭上にさえぎるものがなくなると、僕は上体を起こして周囲を見回した。
見覚えのない光景、おそらく入った事のない部屋。
僕はここで眠っていたけれど、ここへ入った経緯はまるで覚えていない。
周囲から聞こえる会話や、時折混ざる船内放送から、間もなく船は目的地のアースガルドに到着すると知り>>#13、ここで僕はようやく、銀羊号に乗船するまでの経緯や、船内で過ごした日々を思い出すに至る]
…なんだか、大変な目にあった気もするんだけど…、あれは夢だったのかな。
[僕は傍らにあった楽器を引き寄せて、コクーンの中から出ながら首を傾げる。
身に迫った危険や、全身を焼かれて死に直面しかけたとか、おぼろげにそうした体験をした気もするけど、あいにく夢の中での出来事はまるで覚えていなかった]
[僕はこの後もこれまで通りに船の中で過ごし、やがて船が最終目的地に到着したら、何事もなく下船して、新たな旅を始めるだろう。
僕にとっては、何ら変哲のない、これまでと変わらぬ宇宙旅行。
…───の、はずだったけれど、僕があの日、コクーンから目覚めた時から、とある歌が時々僕の中で繰り返されるようになった。
どこで聞いたのか、覚えていない。
自分が作った歌でもない。それは、少女の歌う『───の子守歌』>>113]
[僕は船の中での残りの日々を、フレーズを思い浮かべては(あるいは思い出しては)リュートを爪弾いて歌を起こす事に専念した。
歌詞は分からないけれど、アースガルドに降り立つ頃には一通り再現できるようになるだろうか。
そして、僕は新たな星で新たな旅を始める。
覚えたての曲と共に。
行く先々で人々と出会い、曲を奏でれば、いずれ分かる日が来るだろうか。───それが、『ギムレーの子守歌』だということを。**]
/*
僕にできるのは、ここまでかなぁ…
みなさん、おつかれさまでした
ガートルードにゃん>>-1413
ありがとうございます。天声確認させていただきました
/*
パフェの細かい描写はディークさんにお任せして
自分は苦しむ様を描こう(他力本願
― 機関長 ―
エディ、お前サンちょっと。
[金馬号に戻って来たぐらいだろうか。
テオドールはちょいちょい、と手招きをしてエディを呼び寄せようと。
彼がこちらへ来てくれたなら、男は話す。
機関長の職の引継ぎについて。
エディが了承してくれたなら、男は微笑んでこう言うと、右手を差し出して握手を求めるだろう。]
よろしくな、エディ。
[あの時は、言えなかった言葉を。]
[意地を張って、言えずにいた言葉を。]
[いまさら、ようやく…―――。*]
/*
これでげおるぐちゃんのおへんじもらったから、改めてエレンに伝える方向でいくべきかしかし時間
エレン宛げおるぐちゃん宛は私もべったー投下になるかな…!
あああ時間圧倒的にたりなみとうとい
― ルームE ―
[何処かから微かに聴こえてくるちりん、ちりん…という鈴の音>>534
その音に導かれるように、私の意識は深層から表層へと移動する。]
……。
私、生きてる……?
[不思議そうに何回か瞬きをした後、頬に手を伸ばす。
ひんやりした感触が頬に伝わり、同時に指は頬の暖かさを感じる]
触れる……。
けど、どうして……?
[私はたしかに死んだ。
呼吸をしようとするだけで肺が焼け爛れるような熱と、
押し潰されるような重力をこの身体が覚えている。
不安になって腕を動かし、足があることを確認する。]
足もある……。
[もっとも、これまでも死を体感した後に意識が戻った時には
足があったから、足の有無では生死は確かめられないのだけど、
私はそんなことには気がつかない。]
………俺ね、
親父から、食べ物は絶対残すな、
無駄にするな吐いても食え、って言われてるんだわ。
……さぁて、挑みますか。
[ここで食べきれない分は持ち帰りつつ――などと、当初から若干弱気になったりも、する。
これね、正直言って、ドロイドの大群相手にして銃撃戦する方がよっぽど楽だ。
引きつった表情を浮かべつつ、手にするのはエネルギー銃ならぬ、フォークとスプーン。]
俺、このパフェ食い終わったら、
ちょっと、展望エリアに星見に行くんだー…
[死亡フラグなのかなんだかよく分からない譫言を呟きつつ、
まずはさくりと一口、目の前の山をつつく。
さて、はたしてセンセイは――あるいは、その場にいるとしたらクレステッドさんは、どのような顔をしていたか。
胸やけを抑えつつ、しばらくは死んだかおで甘味をつつきながら、やがて顔を上げて。
なんだか、こう…
あまりにもあまりな、冗談めいた光景に、
果たされるとは思っていなかった約束に、もうずっと前に交わしたようにも思えるそれが、いまここにあることに、
――わらった。]*
[これは現実?それともこれまでが幻想?
状況がよく理解出来ず、コクーンの中で自問する。
私はこれまでに何度か死を体感した。
その度に意識が途切れ、気が付くと意識が途切れる前とは
別の場所で私が目覚める。]
これは終わらない悪夢……なのかな。
何度も、何度も死を体験して、
その度に何処かで意識を取り戻して……。
[もしそうなら、まるでたちの悪い輪廻だ。
どれだけ繰り返しても絶え間なく恐怖が降り注ぎ、
死という結末からは逃れられない。
逃れられないのに、死んでも終わらない。
この悪意の輪廻の果てに私を待っているものは何なのだろう。
そう悲観していると、知っている声が聞こえてきた>>584>>601]
えっと、ディークさんとヴェルナーさん……?
それにみんな……。
[コクーンから起き上がり、
辺りを見渡すと知っている顔ぶれがずらりと並ぶ。
既にコクーンから出ている人もいれば、
まだ繭の中で微睡んでいる人もいるけれど、
少なくともみんな生きているらしい。]
今度こそ本当……なんだよね。
[短期間で何度も死を体感し、
絶え間ない恐怖に晒されたから、
生の実感よりも、これも夢であることを警戒してしまう。
だけど、スノウや周りからの説明を聞いて、
今度こそ終わりであることを理解する。]
/*
パフェはここでいったん〆つつ(後で余裕あったら戻るかも)
先に〆ロルの方に向かいます〜
センセイ、誘ってくれてほんとにありがとうでした!
/*
ハーランは取り敢えず
「そんな痩せてて大丈夫!?紅華軍に来たら腹いっぱい餌食べさせてやるよ!?もう逃げなくて良いんだよ!?」つって勧誘したいかな。
素早さ重点で戦闘よりも潜入ムキの様な気がするな
/*
これね、どっかでちゃんと回収したかったの…テオドールはエディのこと、ずっと前からちゃんと認めてるからね…(しかし言わない)
/*
展望エリアの星の見える場所、今回は出番なかったなぁ…
(ソマリもベルも毎回お気に入りだと案内していた場所)
>>-701
よし、じゃあ食べ終わったら星を見に行こうか…
[いつのまにか助っ人として登場]
[ 死んでも良かったはずだった
この世界の全てに興味はないと
興味を持つことはないと思っていた
────…でも。
コイツが、俺の無色な世界に
色を与えてくれたんだ
失くしてしまったアイツのように ]
そっか、終わったんだね。
[良かったとは言えなかった。
私が後ろめたい気持ちでいるときに肯定して笑みを向けてくれた
私よりも年下で、だけど私よりもずっと大人びた船長>>300や、
フェンリル戦で先陣を切って戦っていた人達>>434>>436は、
今はまだ起こすことができないらしいから。
私は、未だ開かないコクーンの方を見て、小さく頭を下げる。]
皆の為に戦ってくれてありがとうございました。
そしてごめんなさい。
自分のことだけ考えて何もしなかった私が
先に目覚めてしまって……。
[脳裏に浮かぶのは、こちらに笑みを向けてきた船長の姿。
私はこの先、彼女のように強くなることは
一生掛かっても出来ないだろう。
決意をしてもすぐに恐怖に負けてしまう弱い私だから。
それに彼女たちの分も、なんて高慢なことも言えない。
でも、だからせめてお礼と謝罪だけは言っておきたかった。]
[嬉々として注文し、運ばれて来たものは..
一つの山だった。
見ているだけで胃もたれしてくる。いや見ずとも臭いでノックダウンしそうである。
まさに、山。黒い山。心なしかかかっているシロップが雪のようにも見えてくる。
そこに山があれば登るような人でさえ、きっとこの山には手を着けないだろう。
そもそも食べ物なのだが。
そしてどうしてか、ギャグのつもりなのか、グサッと素人がふざけちゃいましたよね?と聞きたくなる刺さり方をしている...バナナ。
なんで?えっなんで?と思わず言葉が漏れるだろう。
怖い。ガルー騒動とはジャンルが違うが、とても怖い。スプーン刺したくない。]
(イデデ……
コイツこんな力強いのか
警備員ってみんなそうなのか…?
……でも、)
[ もうずっと感じていなかった人の温もり
それが体に溶けるように広がっていく
ふと、顔の見えない彼のことを考える
今どんな顔をしているのだろう、と
俺は、さ、 ]
好きにするがいいさ、なるようになるさ。
[一度は死んだ身。いいや、何度も経験した死が一つ一つ証を遺すから。
目覚めさせよう>>604だなんて、止めとけ止めとけ。]
今度こそ、どうなるか分からないっすよ。
[まっ、言わないけどな。
そのほうが得ってもんだろう?
10年後、100年後、1000年後。
今を上回る何かが生み出されないはずがない。]
待つのは大嫌いっすけど、慣れてるっすから。
[今のうちに、羊の皮を被ったオオカミがいやしないか、目をこらしておいたほうがいい。
子守唄を聴いた子は、やがてはすくすくと育ってしまうから。**]
/*
ゲオルグは人狼形態は勿論だが、人型時の戦闘ポテンシャルも高いのが良いね。
ただ共食い種は食欲管理が大変だな。油断してると此方がやられかねない
[それから暫く私はEルームに留まっていた。
中には部屋を出ていく人もいたけれど。
私は珍しくこれからのことに思いを馳せる。
元々私にとって日常を過ごすということ自体が
恐怖の連続>>0:326だったから、
生きているということが幸せというわけではない。
様々な危険がある>>0:324し、怖いことを挙げればきりがない。
だから、先のことを憂いることはあっても、馳せることは滅多になかった。
何かあればすぐに恐怖して何も出来なくなる私だったけど、
最期にようやく他者任せではなく、
自分で選択を出来るように>>299、>>486>>388、
そしてそれを受け止める>>500>>501ことが
出来るようになったから。]
少しは私も強くなれた……かな。
[小さく呟く。
でもきっとこれは私一人の力ではなくて。
何度も励まし、肯定し、胸を張るようにと
声を掛けてくれた人達がいたから。
だから今日ぐらいは、
先の分からない未来に期待を抱いてみたいと思う。]*
[ 俺も手を回し
ぽんぽん、と背中を軽く叩いて
しばらくはそうしていようか
この世界に少しだけ、興味が湧いた
あぁ、そうだな
珍しい物でも集めてみるか
そしたらコイツに見せてみよう
その反応に、興味がある
────…あぁ、楽しみだ ]**
/*
そんな感じで「もしこの村の人狼3人を勧誘するなら」レポートでした。
でも紅華軍ってアースガルド軍と協力体制だから、政府への反乱分子たる海賊なら、あんまりこの話乗りたくないのかもしれないなあ…
/*
そういや、ディークに渡した機械>>3:386は元々は爆弾じゃなかったんよ。
早々に転送が嘘って事になってたから、設定が宙に浮いて最終的にああなったんだ。
/*
ディークさん、遅くなりまして本当にすみません……
23時10分ごろに書き始めてもうこんな時間だよくそぅ…
遅筆が遅筆が……
/*
ヴェルナーのお返事にほんっとにリアルで泣きそうになりながら…
ありがとうございます…(突っ伏す)
ーある平和な日常の話ー
[ちょっと医者としてストップかけたくなるそのデザートに、しかし注目してしまったからまず食べなきゃいけないわけで。
ディークのいう父の言葉に>>701同意して。
でもやっぱり怖いからまずディークが食べるのをまって...死んだような顔を確認したなら。
少し、その顔を見たことを後悔して。]
...じゃあ僕は、食べ終わったらトイレにいくんだ...
[汚い死亡フラグを立ててから、一口。
いや、口に入れる前から臭いで死にそうになったが。]
〜〜っ!!
[甘味の宝庫や〜とかそんなレベルじゃない。甘味ってなんだろう?そこまで到達する。
地獄。一言で表すなら地獄。
ゴリラでも泣いて逃げ出すんじゃないだろうか、とも思えた。
いろんな意味で気が遠くなった。
死亡フラグを踏みにじり、食べ終わる前にトイレへ駆け込んだのは、ほんの数分後の話である*]
/*
あっ、そうだ青鳥!
@ookamisanhadare
です!
後で皆さんのことフォローしに行くかもです…!
/*
>>-1446ディークさん
〆了解です!
楽しい!こちらこそ忙しい所お付き合い頂き感謝です!!
/*
ディークとクレスはお互いの事情、ふんわりと分かってるけどまだ完全には知らないんだよね…
(さっきのも大分端折って出したので、時間が許せば多分壁2倍くらいにして投下してたよ…うううっ)
/*
みんなIDのせてるからおじさんものせちゃえー
青い鳥は@seira_barbatosです。みんなのことフォロワー辿って会いにいっちゃうぞ☆
/*/*
あっそうだご挨拶!
杉@k_oceanと言います。
RP村は今回で多分5回目位?
今回は遺体木っ端微塵にしちゃってごめんね。
ラグナロクのストーリーに昨日は心臓バクバクになってましたw
ツイッターとSNSでも@k_oceanで出てくるので良かったらどうぞ!
愉しい村をありがとう!同窓会村が楽しみです。
/*
黒幕的なとこは全然触れてなかったけど、これ途中で「あれ?村の根幹に関わる部分じゃね?」ってことでノータッチになったからな。
>>-1447
ドッグフードでも釣れると思うよ。
[ナネッテを見付ければそちらへと向かう。]
よお、ナネッテ
お前にはしてやられたよ
[彼女が溢した謝罪も、思いも、何も聞いてはいなかったから。
こちらが思ったことを一方的に伝える。]
正直な、てめえを今ここで食い殺してやりてえよ
最後の最後で邪魔しやがって
本当、とんだ“協力者”だったよ
[恨み辛みを述べていく。
それだけ信用していたし、裏切りはキツかった。]
……でもな、同時に殺して貰えてよかった
とも、思えるんだよ 不思議なことにな
[どっち付かずになってしまった心。
どっちが本当でどっちが嘘なのか。
――きっとどっちも本当だから、両方伝えよう。]
苦しんで苦しんで、幸せになれないまま最後に死ね
……俺を殺すの、辛かっただろう ごめんな
助けてくれて、ありがとう
そろそろ自分を赦して、幸せになってくれ
[矛盾した言葉を述べると、そのままその場を後にした。*]
/*
そうだ、〆書きつつ、俺もご挨拶さきに…!
この度は、地上も墓下も盛りだくさんのとても素敵な村に参加させていただき、ありがとうございました…!
普段はバトル村とかホラー村でたたかっていますが、
RP村は一年ぶりで、また少しずつ参加出来たらと思っていますので、
またどこかでお会いできましたら、よろしくお願いします。
青鳥の方にもzelkova8890でおりますので、あとで突撃させていただくかも。
それでは、村終了まであとすこしですが、最後まで。
/*
>>-1463
君、紅華に来なさい。僕らがもっと良いもん食べさせてやるよ!!
[ 4つの時に身体を与えられ
5つの時に本能を学習し
10の頃には感情を習得し始めた
20の頃にはおおよそ覚えられ
好みの感情を選りすぐり、それ以外を破壊した
30の頃には食いつぶし始め
40の頃には快楽に堕とした ]
[――後20年もすれば、宿主は破壊衝動のために思考を巡らす、傀儡になったのに。]
[被験体No.92に植え付けたガルーは、自我を持たない、破壊衝動を植え付けるためのものだった。
余計な能力を持ち合わせない、ある意味純粋とも言える本能のみを宿主に植え付けるだけ。
思考を喰らい、感情を喰らい。
宿主を自分の望むとおりに動かし、破壊衝動のままに、食人衝動のままに喰らうだけ。
放っておけば、孰れ人間としての心も、思考も、自我でさえも食らい付くし。
生きる殺戮人形となっていた。
仲間意識の強いガルーは、他の人狼と連携を取って対象を破壊する。
それを利用して連携の取れた軍隊を作るつもりだった。
だが。想定外が1つ。
この個体は些か生存欲が強い個体だったということだ。
生存欲が強いガルーは同胞すらも食い殺せるほど、生存欲が高かった。
研究者たちはそれを知らず、過酷な試験を重ね続けた。
それをガルーは殺されると思ったのか。
結果、研究者たちは被験体No.92の異常性を、身をもって知ることとなる。]
[植え付けられた本能のままに逃げ出した被験体は、宿主の思考のままに逃げ回った。
思考を持たないガルーは、自力で考えることができない。
思考はあくまで宿主のもの。
宿主が頭の回転が遅ければ、間抜けな人狼ができあがり。
宿主の頭の回転が速ければ、有能で脅威的な人狼ができあがる。
アースガルドは1つの隊に対し、1つの頭脳、という具合に作ろうとしていた。
被験体No.92がどちら側に配置される者だったか、は軍になり得るほどの人狼がいなかったため、どちらともつかない位置にいた。
だが、あの事件のせいで被験体No.92は脅威とされた。
同胞喰らいの個体など軍には要らない。
故に上が出した命令は“殺処分”だった。]
―― メイン・サロン 展望ラウンジ ――
[船内でも、ここが、一番好きな場所だった。
普段は星見の客でにぎわうこの場所も、いまは人影は、きっとそう多くはないはずで。
もしかしたら、誰かと一緒だったかもしれないけれど……>>-1449
窓の外に、星が見える。
星を見るのは好きだ。
星に向かって進んでゆくのも好きだ。
どこかに行く道が、歩むことが、好きだった。>>0:12
……今も。
銀の船はいまこのときも、瞬かぬ星の海を、静かに力強く駆け行く。
その行く先――まだ見ぬその場所を、思う。]
……あー、ひどい目に遭った。
[顔色が青いのは、あの暴力的だか冒涜的だか紙一重なパフェのせい、きっとそう。]
[捕獲隊の目を逃れ、1人の老修理士の手により保護された被験体は、名を『ゲオルグ』と改め。
老修理士の知人であった、元銀羊号警備員の元へ預けられた。
元警備員は本能を抑えるために理性を養わせようとしたが、
彼の知っている人狼とは、僅かにズレていたため、
侵食の速度を緩めるには一役買ったが、思考の侵食を食い止めるには至らなかった。
徐々に侵食される思考と心。
2人ともそれには気付かなかった。
あまりにも緩やかだったため、『成長したから』だと認識されたからである。
20年前に飛び出した事が切っ掛けとなり、侵食のスピードが上がったが。
それでも無意識に宿主が抗ったため、急速に堕ちることはなく。
中途半端に心を残した、『自覚のある人狼』という状態で。
今の塗り替える段階に至っていた。]
[同胞喰らいの人狼。
必要であれば周りの同胞さえ喰らうはずだった。
しかし今回周りにいた同胞たちに、“仲間”の大切さを個体に思い出させた。
それに触発されてか、芋蔓式に人間の心を思い出し。
一度堕ちかけた心は、再び均衡を保つようになった。
それでも侵食は止まらない。
人狼の治療法が見付からない現在、ゲオルグを冷凍睡眠することは、殺戮人形に変えないための
“ たった1つの冴えたやり方 ”
だったのだ。]
/*/*
あ、あとあれだ。耳寄り情報。
人狼RP囁きの壁@wwrp_っていうツイッターアカウントに結構皆自PCの設定投げたりしてるので、フォローしてない人はフォローしてみると、村終了後も眼福な感じになれるかもしれないよ?
[――とは言っても、これはどこにも残っていない話。
最早誰からも忘れられ、宿主にさえ知らない。
でも確かにあったはずの。
*最も危険な人狼のお話。*]
/*
あっはい。@tevawolfでございます。
どうぞよしなに。
ごあいさつは
>>-77>>-1227でも。
最後までと思いましたが、眠気等限界なのでこれにて失礼します〜。
皆様、村建てさま、どうもありがとうございました(深々)
>>-1462 えっ同窓会村なんてあるの?
―???―
[男は眠る。棺のような繭の中で。
眠り続ける棺の上、眠る男とそっくりな霊体は片膝を立てて座っていた。]
…………
[侵入者の気配がする。
静かに寝かせてくれよ。寝てる奴の迷惑だ。
よかった。そろそろ寝ているのは飽きたんだ。]
……面倒くせ
[心底面倒臭そうに溜息を1つ吐くと同時に。
*霊体はニタリ…と不気味に嗤った。*]
[ ふ、と目を覚ます
戦闘中は何をしていたかって?………アッサリと返り討ちに遭い気絶していました。
だから太陽へ突入したのも薄ぼんやりとした感覚しか無かった
夢か現か。
自分が今本当に生きているかさえ曖昧な気分ではあったけれど
スノウから大体のあらましを聞けば――]
スノウちゃん。ちょーっと鍋に入ろうか。
[ それは今までで一番の微笑みだった
入れるつもりは無かったけれど、まぁお約束というものだ ]
[ そして未だ空かない3つのコクーンを見れば
その意味に気付きツと眉を顰める
ドロシー。ゲオルグ。ハーラン。
突きつけられた現実にズキリと胸が痛むけれど。
私は彼らの事が大好きだった。
彼らとの思い出は、優しくて暖かくて。
キラキラ光る宝物だった
今こうして彼らが人狼であると分かっても
彼らが大切であることに変わりは無く。
"今までありがとう
ゆっくり、おやすみなさい"
ポツリと落ちた雫と共に
密かにそんな言葉を送って。]
[ さて、私はこれからどうしようか。
…私は"強くなりたい"
ドロシーやゲオルグの背に隠れるのではなく
自分の手で大切な人たちを守れるように。
金馬号の要であった人たちが居なくなってしまったので
まずはゲオルグから教えてもらった剣の扱いを
習得してみようかな、なんて思ったり。
そしてノーラの故郷を見てみたいなと思った。]
ふふ、やる事が山積みだ。
[ へにょんと眉を下げて笑う。
それでも一歩ずつ。一歩ずつ。
歩みを止めさえしなければ
何時か見える景色が必ずある筈だから。
その景色に涙は似合わない。
まずは金馬号の皆と再会を喜びあおう
そしてノーラには心からの謝罪を。
ゴールデングルトップ。
涙をぐいと拭って
私の大好きな人たちの方へ駆け出した ]
[ 先輩。
私は強くなった姿を先輩に見てもらいたい。
あの時切った髪が元通りになるくらい経った後
何処に居てもまた会いに行きますから。
…それまで待っててくださいね?
相手の返事も聞かずそう思ってしまうのだから
困ったものだ ]**
/*
青鳩?
@acubens814
だな。……わかりやすく変えとくってば。
SSSって調べれば出るようにさ
― お ま け ―
[偵察機は大気圏内に突入し、眼前に空港が見えてきた。いつもの脳内会議が始まる。]
なあ、今回の
君に譲るよミゲル。あんな青臭そうな肉、ご遠慮願いたい…。
そうかい?…ってかな?さっきから気になってんだが、あの坊っちゃんに対して、なーんか妙に冷たくね?
…別に?そんなことも無いだろう?
いや、絶対あるだろその不機嫌そうな声。なあ教えろよ〜
…名前だよ。ベネディクトだなんて。
あんな青臭い餓鬼が妹と同じ名前だなんて、許されることじゃない。
はあ??…ベネディクトベネディクト、ベネベネ、ベネット…
あーベネット!そう言やお前の妹ベネットって言ったか!?こりゃあ傑作だ!!
…!笑うなよ…!(だから言いたくなかったんだ…)
ベネット!ベネットねえ…!くはははは!このシスコン!!
シスコン言うなあ!!?
[偵察機の軌道がちょっとぐらついた様な気がしたのは、多分気のせいじゃない**]
/*
みんなのロルいいなぁと、眺めていました。
ゲオルグの見えてるけど、たぶん、うまく返せないから、そのままながめておく。ごめんね、ありがとう。
気持ちが元気になったら、ぷらいべったで書くかもしれない。
ソルトです。SSSで検索したらでるとおもいます。
お相手してくださった方に感謝を。
青窓囲んだ人たちには、とびきりのありがとうを。
素敵な村を、ありがとうございました。
/*
ギリギリ間に合っ…た。
うわぁぁぁぁ
眼福過ぎるログが並んでいる…!ゴリラパフェ笑った!
皆様本当にお疲れ様でした!
宜しければ後でフォローに回らせてください。(こちらのIDは@moko_0113です)
同窓会か、どうしよう(マーティンが二人…)
ミーネは、「普通、よりちょっと弱い子」が人狼騒動に巻き込まれたらどうなるかなぁ、という出来心で産まれたので、特に出した以上の設定は無い、かなぁ。
村の設定を生かした役作りがお見事で、見ていてとても楽しかったです!
ありがとうございました!
[ミーネ、テオドール、エディ。
残ったメンバーは、また金馬号に集まるのだろうか。
またいつもの日常に戻れるのだろうか。
俺は、まずは手に入った星蕪を持って帰って、お母さんに手料理を振る舞ってあげたいな。
その時はお世話になってる仲間達も一緒に連れて行ってあげようかなぁ。
あ!!!!!そういえば、あの手紙を読まれた俺は、ミーネにどんな顔を合わせればいいんだ……?]**
─その後─
[ この身がガルーへと日々進化していくことを肌で感じ
聞こえる死者の声もより鮮明となり
心が破壊されると感じている日々。
死ねば楽になるのだろうと思っていたけれど。
この船で会った人達のお陰で
僕は生きていても良いのだろうか、と
少しずつ思い始めるようになった。
──きっと、皆なら僕が正気を失っても
力ずくで止めてくれるだろうから。
そんな甘えがあるのも事実。
そして、僕と同じ苦しみを知るエレンから聞いた話>>642。
僕の身体がそも始祖に近いガルーを先祖に持つ種であり
同時に滅びし種のガルー細胞を植え込まれている。
その中、新たにガルー体細胞を植え込まれるのなら
最早ガルーブレンドしすぎで確実に人間ではないと悟ってしまいそうだけれど
その話を承諾することにした。
何もしないで後悔するより、してから後悔しようと。
それに、僕の持つ力で人に何かを齎すことが出来るのなら。]
/*
>>719
「彼の知っている人狼とは、僅かにズレていたため、」
ズレ、ねえ…(おじさんの忠犬達の図)
[ 僕はこの後、まずはゲオルグの伝言を伝えに、
彼の"養父”を尋ねることになる。
その中で、百年近く生きている彼のみが知る
多くの話を聞くことが出来るのだろう。
──同時に、僕の身に存在する遺伝子の持ち主の話も。
彼がまだ生存し、老人と長きに渡る付き合いであることも。
──それは、またの機会のお話。
クレステッドは、まだもう暫く生きているようです。*]
[視力は、人一倍よくて。
遠くの星まで良く見えて。
金馬号を降りて間もないころ、地上からよく、眺めていたんだ。
病院の小さな窓からだったけれど。
――… 最初の記憶はきっと、研究所の船の上だったから、
瞬く星よりも瞬かぬ星を見ることが多くて、小さな窓の向こうに見えるそれが、
なんだかひどく、不思議に頼りなく思えた。
あの場所には、そしてその向こうには、どこまでも広がる世界があって、多くの『ヒト』が生きている。
その気になりゃあ、どこまでだって行ける、何だって見られると、養父は笑っていた。]
……人間に、なりたかったなぁ。
[――“ヒト”を信じていた“彼女”、ヴォルヴァ博士の賭け。
人を信じることが出来なかった、オーディン。
まだ、起きた出来事を理解できているわけではないけれど。
あのとき、太陽に向かいつつある船での問答で、どこか――…
自身をひとではないと見なしていた、自分自身の弱さに気づいた。]
/*
というわけで〆
申し訳ない…エレンとげおるぐにゃんの補完は後べったーでする…!
[ こいつが忠犬と会ったら、クレスまで忠犬覚醒してしまいそうな気がする]
[幸せに生きたと思っていることには変わりない。
この先の時間を、出会えた人を、これから出会う人たちを、大切に守りたいと思う心も変わらない。
それでも、ひとつだけ、変わったことがあるんだ。]
……いまからでも、間に合う?
[きっと、今のこの心には、
いくつも綻びや弱さがあって、
太陽の中へと迷わず飛び込んでしまうような、いびつさがあって。
その疵や綻びに向けて、伸ばされたのは、
あまりにも暖かく感じたのは――いくつもの、大切な、大切なぬくもり。
エレンの、クレステッドさんの、ヴェルナーの。
彼らと交わした言葉を、その手を、思い出す。>>679>>690>>711>>713
何も出来ずに壊れてゆくだけだったはずの、空洞だらけのがらくた人形が、
人間になるために、本当に必要だった決意。
もう時間がないこの時になって、漸く宿り始めたそれを、星の光に重ねて見据える。]
/*
ノーラらしく日常的な〆で。
遺言のつもりで書いてますからねぇ笑
皆さんありがとうございました。
同窓会は是非参加したいな……
マリエッタ(一般客)とアデル(一人芝居)はどうしようか…w
/*/*
>>-1480
忠犬細胞の覚醒、とか…?もうおじさんってばトップブリーダーやないか
/*
ナネッテはごめんな。
時間がなくて雑になってしまった。
べったーで落として貰えるなら、返事が書ければ書く、よ(吐血)
/*
同窓会でソマリとクレスの感動(?)の対面をさせてやりたいというソロル大好き病…
同窓会のときはできるだけ有給使ってやりたいと思うくらいには色々計画してる
[きっと、死ぬことが少しずつ、怖くなるのだろう。
一秒でも長く、生きるほど。]
悪あがき、
今からでも、覚えるの――…
遅くないかな。
[それは、決意を込めた笑顔。
流れる星々を見上げる。
手を伸ばす。
届かないけれど――… それでも、少しずつ、
すう、と、大きく呼吸を一つ。
どこまでも広がる星空に、まだ見ぬ“故郷”へと向かう道に、
“ニンゲン”になるための、その道に、
いま再び、歩き出す。]**
/*
>>-1482
傍に、はいないけどたまに会ってるんじゃないかな程度の認識だった()
お年寄りだからくたばってるんじゃないかって心配してるんだよ忠犬だし
/*
間に合わないと思ってるのに挨拶忘れてた(
ツナです、これでも村建て片割れでした(
色々ありつつも、皆さん楽しんで頂けたでしょうか?(おそらく不要な問いかけ
皆貼ってるっぽいので続きますが@tuna_jinroで青鳥におります
うみねこさん経由で探してもらえれば多分狐アイコンのツナ=サンとかいうやついると思うので、それが私です
鍵垢ですけど、同村した方からの突撃は全然拒みませんで気になさらんで下さい(
私からも探せれば突撃しに行きます←
やはりロルは書けませんでしたが
今後エディがどうして行くか、どうなるかはぼちぼち青鳥のTLで言うかもしれないし言わないかもしれない(
皆さんお疲れ様でしたー!
/*
忠犬の話してる間に終わりそうだったああああ
皆様お疲れ様でした!ありがとうございました!
[
男はこれからも生きて行く
腰に携えたナイフの意味も知らず
かつての友人と罪も忘れて
ただ、興味あるもののため
新しくできた、興味のため
少しばかり変わりやすくなった表情と
少しばかり変わりやすくなった感情と共に
何の色もない道を彩るようにして
死ぬまで、ずっと歩き続ける
────旅人として、生き続ける
]**
/*
もらった声掛けへの返事が間に合わないです……。
時間もないし、挨拶は先にしたので後は。
初めてのRP村参加、楽しかったです。
本当に、本当にありがとうございました……!
*/
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