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/*
wwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょっとこれだけ置いて、レス書いてくるwww
/*
キャラグラはそうでも、この村のジェフロイは苦労症すぎてな(ry
ふさふさでも抜ける時は抜けていくんだ(きりっ
/*
そういえば、俺落ちる直前まで生存離脱か死亡か結構迷って、村の趣旨的には生存だと、殺し合いの趣旨から外れるかもなーって思って死亡にしたのだった。
……最終的にエピで復活したら死に別れられるよね……!とかちょっと思ってました。
/*
もうね、ソマリがね、すごくいい笑顔しているのがね、はっきりと瞼の裏に描かれるのね
ウェルシュもすごいしたたかでしぶとい笑顔しているのが見えるのよね
いいなあ、いいなあ!!!
/*
猫の奪還作戦……
操り人形のワルツ≪プッペ・ヴァルツァー≫
とか
略奪者≪プリュンデラー≫
くらいしか思いつかん。
こんばんわかめ! あと2時間…だと…(絶句)
うおおおステファン〜〜!(泣) 良かった…僕たちの分も生きてくれ…!
そしてカフェオレが…カフェオレ…せんぱい…!(ぎう)
今夜はリアルでカフェオレ飲もうと思ってたのに牛乳を買ってくるのを忘れました(顔に影)
地上のクライマックス感がはんぱない!たまらん…><*
わかめしつつ、しめ、しめをかんがえる
/*
わ。白ログにフレデリカのお返事が入ってた。
僕らはカフェオレを飲みながら、地上の行く末を見つめていよう。 */
/*
>>-1406ステファン
そういやそうだな…!
春の乙女とかいう可愛らしいものを想像してたら偉い事に(
>>-1420
ヴィンセント…!
それは慰めになってないz
>>-1422そしてカッちゃんはそこに直るといい(わしわし
/*
ソマリが楽しそうなのを把握した!
だが骨だいじょうぶk
>>-1419カサンドラ
ねー飲もう。ちょっと集まって飲もう。うん。
そうそう、馬鹿野郎って泣きながら叩き割ろうとして呷る
という漠然として予定g
あれシチューって小麦粉入ってんのか(無知でした)
チーズ入ってんのは覚えてるが、
まぁ普通のシチューだから大丈夫だから家に来とけ…。
[居候が増えそうです。]
/*
ただいまーと戻りつつ、何か赤がある!?
いやこれのどこがですかとキョドリますよ!?!?
単に力不足を姑息に埋めてるだけじゃないですかー。かー。
でも、読んでも楽しめるものになってたら僕も嬉しい。
思いがけず熱血系?な当たり方になったけど、ベリアンとはやっぱりこういう方向がいいよなーと思って自分でもルンルンしつつ書いてたので。
ディーク先輩ともね、この距離感がね。らぶ。
あっ、大佐は唐突な投げにも対応ありがとうでした!
レトとのもドキドキしつつ。
ヴィンセントのところも切なくとも温かくていいなぁ。
ソマリの所は安定の格好良さだなあ。
/*
ベリアンもウェルシュもまさかこんなに熱血になるとは思わなかったね
思わなかったね!!! wwwwww だから、すごくいいwwwww ほんとだいすき!!! wwww
ジェフロイは白いってらっしゃい!!
クリームシチューには牛乳バター小麦粉入ってるよ!
/*
>>-1425カサンドラ
ふふっ。そういって頂けると本当に嬉しいです。
ソマリの超いい笑顔!うん、浮かんできます。
凄く満足そうにこう、ですよねっ。
>>-1426リエヴル
こんばんは。
いつもはわかめ増やされてる側だから、新鮮でしょうかw
時間なくなってくるとわかめの増え方は半端無くなるものだと僕は常々思ってます。自分周り以外は後でまとめて堪能するしかなくなってくるのが悔しいところですが…!
[胸の上に乗せていた右手に、カードの感触]
…………。
[先ほどまで見ていた戦場は、
自分自身の祈りは、
夢ではなかったのだと確信しながら身を起こす]
……わ!?
[痩せた体に抱き締められる。
母の嗚咽が耳元で聞こえる。
震える背中を、そっと抱き返してさする]
……ごめん、心配かけたね。
父さんと、ユリシーズさんは……うん。
うん、よかった。
[自分がずいぶん長い間意識不明状態だったこと。
襲撃時に一緒にいた二人が無事であること。
彼らが今も和平に向けて奔走していることを、まだ時折声を詰まらせながら母が語った]
[すなわち、まだ、戦争は続いている]
/*
あ、そうだ。僕もなかなかスティのが拾えなかった理由。
流れ的なものも大きかったのですが、復活OKなのかなぁと悩んでたところもあるのでした。
でもいいよ!って意見が多そうだったから、帰ってきてくれることを切に祈りながら声として拾いました!帰ってきてくれて本当に嬉しい……。
まだ会うの怖がってる部分もウェルシュにはありますが。会いたいけど会いたいのに会いたいから……!
>>-1424トール
あー、うん。特にトール先輩、公国トップでしたから。生死不明ロールは難しかったですよね……。
でも相討ちもまた美しいと思っているので、今回は今回ので素敵な旧友対決をありがとうございましたと!
>>-1435スティ
えっ?(びっくり
[ウェルシュは、ベリアンは、ディークは、ソマリは、ジェフロイは、レトは。
戦っていた皆はどうしているだろう。
きっと生きている、生きて帰ってくる、そう信じる。
必ずまた会える。
彼らと共に歩むために、自分は戻ってきたのだから]
[>>235自分が戦場で最後に目にしたのは、雷――
否、あの人の]
[柔らかいようで、時折少し辛辣で、
驚くほど大胆な行動も見せる彼の、
昔を思わせる笑顔]
[最後に見ることのできたものがそれで良かったと、
「元の通り」ではない青年は思った>>65]
/*
順番ぐっちゃに拾えたとこだけ返すたーん。
>>-1410ベリアン
やーだって。こっちも体勢キッツイし(奪ってもちゃんと乗れるのか怪しい状態ですよねw)体力というか腕力的に負けてるから、そのくらいしないと無理だろうなーて思ってw
あ、銃は撃つつもりじゃなく出したけど、あれだと伝わり難かったかもと今更。まあ撃ったなら撃ったでを考えつつ。
大佐のアシストが素晴しくて、最初はもうちょい別のを考えてたけどこうなりましたのことです。
帝国軍少佐 ウェルシュは、じたばたごろごろ。
>>-1438
一応「死からの復活」じゃなく「意識不明からの目覚め」なのでギリギリセーフということにしておいてもらえると嬉しいです><と甘えつつ。
実際自分でも迷ってたのと、墓下ではっきり生きてる自覚があっても動きにくそうだったので、「本人死んでると思ってたけど実は生死の境を彷徨ってました」ということになりました……
──中央戦場──
無茶も通そうとしなきゃァ通らんからな。
[>>228 咳き込むウェルシュの背中を押さえるままに
文句の言葉は軽口で流し>>229]
―十五年後 草原の大陸―
[草原を疾駆する馬が二頭。
先頭をゆくその背には、黒髪を靡かせた少年の姿がある。
少年は切れ長の瞳を僅かに怒らせ、ひたすら、南を目指していた]
……ったく、母さんもアリデも心配性なんだ。
南からの船を見に行くだけのことじゃないか。
『貴方は鉄砲玉ですもの。
無茶しすぎなんです、メルヒオル様。
本当にお父上にそっくり。
少しは、マルグリット様のことを考えてください』
[後ろを駆ける女性は、三十絡み。
きりりと髪を後ろに纏め、化粧けはないが、女ざかりの美しさを男物の騎馬服に詰め込んでいた。
彼女の言葉に拗ねたようにちらりと視線を向け、ぼそり、と少年は呟いた。]
>>230
───了解。狙いは戦車ど真ん中だな?
[今、ウェルシュの言葉を疑う事はしない。魔器の効果範囲を聞き届けて薄く笑い]
安心した。
[>>231 建物だけを打ち壊す目的が果たされるを確認して短く頷く。]
……わかってるよ。
父さんが南から帰ってこなかったから、母さんも、アリデも複雑なんだろう。
『………』
[女――アリデの表情が、僅かに曇る。その気配に気づいてあわてたように、メルヒオルは継いだ]
別に、父さんが船から降りて来るって期待してるわけじゃないさ。
作戦が失敗して亡くなったんだろう、って皆言ってる。
それに、領地の一部を取り戻してくれたのは結局アリデなんだし……
今、団を纏めてるのだって、アリデなんだし……
……えと、その、ごめん。
中央後部部隊はできる限り下がれ!
雷嵐が戦車めがけて来るぞ!
[効果範囲から戦車近くの公国軍が退避するように指示を飛ばしながら、左手で手綱を持ち馬を走らせながら、ウェルシュの声に頷く>>232。]
身内への恨み抱いて相手を殺したって虚しいだけだ。
そういうことはしねえ類の人種なんだろ。
あの人も、ステファンも。
[そんな風に、評価を零して]
『……別に、メルヒオル様のお言葉に傷ついたわけじゃありませんわ。
だって、その通りだからです。………港が着く度に期待してしまうのは、私の方ですもの』
[苦笑して、アリデはそう答える。
どこか切ない声にメルヒオルは黙り込み、ひたすら、馬を操る事に意識を向けようとした]
[鋼の民の領地の一端は、シューニャ・クロイツ亡き後傭兵団を纏め上げたアリデ・クロイツにより取り戻された。
尤もそれは、鎖の国に朝貢する従属国としてのもの。
シューニャ・クロイツの抱いていたその後のヴィジョンが実現されることはなく――恐らくそれは、色々な犠牲を伴うものでもあったので――クロイツの名前を継いだ新しい女団長は、ひたすら、自領を豊かに、民が安全に暮らし、戻れる場所にすることに力を注いだ。]
(この記録は、ローに、国許に着いたら聞くように――その後、消去するように言い渡してある)
(アリデ。ロー。後を頼む)
(俺は少し戻れない事情が出来るかもしれん。……だが、お前たちを裏切る事はしない)
(もし、俺が帰れなければ)
(メルヒオルが、幸福に育つことの出来る場所を、お前たちが作って欲しい)
[――シューニャ様が最後に通信機に残した記録には、そう残っていたのですよ、と。
アリデはことあるごとに、そうメルヒオルに伝えていた]
[馬は暫く草原を走り、やがて、遠く、海の見える場所へとたどり着いた。
きらきらと波がひかり、凪の海を彩る。
馬をとめて、小高い丘から眺める。
遠く、魚をすなどる小舟。
南からの船はもうもうと煙を吐きながらゆっくりと港に分け入ったところだった]
大きいな…! 見ろよ、アリデ!
あんなに大きな鉄の塊の船、初めて見た!
[子供らしいはしゃいだ声を上げ、メルヒオルが手綱を取る。
アリデは苦笑しつつ、夢中になって馬を転けさせないでくださいね、と、お目付け役らしい小言を投げかけた]
[タラップを踏み、ひとりひとり、降りて来る姿。
それは男も女も、老人も、少年も。
自分たちとは違う顔立ちや服装の、異国情緒を漂わせる人々。
彼らの中に、メルヒオルと似た黒髪はない。]
………。
[それでもメルヒオルは、きらきらとした目で彼らを見ている。
大きく、手を振ってみる。
アリデはその姿をほほえましく見つめながら、切なげに、船から下りるひとりひとりを眼差しに捉えてゆく。]
[――ピュイ。
愛らしい鳴き声が聞こえ、アリデは瞬きした。
船の方向から滑空するように、一羽の鳥が、舞い上がる]
『あら…、ツバメ?』
え?
今の時期に?
[メルヒオルも驚いて、空を見上げる。
滑空する鳥は、燕。草原では、この時期には見ない鳥だ。]
もしかして、大陸から来たのかな?
『………そうかもしれませんね』
[アリデの涙声に驚いて、メルヒオルは彼女を振り向く。
彼女は瞳を潤ませながらも、微笑んでいた。
清清しい顔で、空を見上げる]
『燕は、………向こうの言葉で、
シュヴァルベ、って言うんですよ、メルヒオル様。
お父様の、もうひとつの故郷です。
燕が、春を――つれてきてくれたのかも、しれません』
**
すま、リロードしたつもりだったのに被った…!
これでキャラエピ締め。空気呼んでなくてすまん。
/*
ぎゃああああああああああ。
涙腺崩壊するわ。これは…………。
うわあ、いいなぁ。燕……。
甘さも貫けりゃ武器だからな。
[強い。との評価にそんな事を嘯いて、]
そりゃ良かった。殲滅戦は
こっちとしても勘弁だったからな
[安心だ。と、ばかりに派手な音と共に、怖いくらいにあっさりと建物がひとつ崩壊して行く。>>233]
……やっぱ、銃だの魔器だのは好きになれねえなあ
[その様をみながら、そんな台詞を呟いて]
[中央、戦車周辺から公国軍が退いて行く。黄色い筋雲は、報せなのだろう。そう思いながら、]
>>234
そーか。
[聞こえるウェルシュの拗ねた声はどこか可笑しくて、同時に少し懐かしいような気がした。]
──頼もしい台詞が聞けてなによりだ。
そう、あいつらにも伝えとく。
[言葉が届けられる、旧友たちに。そう声を落とす。それに、と続く声に下を見れば、無邪気なくらいの表情と視線があう。]
[神々の黄昏が振り来る中、戦車を中心に雷を伴う嵐が戦場に突き立った。人間が巻き込まれないのが奇跡であるような大嵐。それを背後に、下からの声に顔を向けて]
いっぺん口に出したからにはな。
[なされた合意に、ややも終結かと気が緩んだのが悪かった。]
───っぐ、ぁ!?
[頷こうとする間に>>235 三度目の抵抗は下から右肩を突き上げる勢いでなされて、後方へと身体が傾ぐ。]
って、っめ、 ウェルシュ!
後で帰しに面見せろよ!?
[背が泥の中に落ちる。"前借"と言われ奪われた軍馬の背を見上げて、]
たっく、そのイイ性格は変わんねえな、お前も!
[悪態をついて戦車近くの部隊へ後退の指示を出し、南方の戦場へと、伝令を出すよう声をはりあげる*。]
/*
戦闘の合間にヒンメルのキャラエピもきてた!
うわー。切ないけど綺麗にまとめたなぁ。 */
/*
さらっと馬を奪われておきつつ、終結の為の伝令飛ばしつつ、
ちょい駆け足で〆てるが、中央はこんなとこじゃねえかなあ。
クロイツの大陸側どうなんのかな。とは思ってたけど、
そうか…… そうなったか。大陸の戦記の匂いいいなあ。
/*
そうなんだよね。<スティの眼
僕が奪った事実は消えないんだ。ちゃんと背負ってくよ。
>>-1444スティ
あ、正確には復活NG?よりも死なないままで平気?ですね。
でもうん。僕も本当に心から嬉しいので。
もし嫌な人いたらごめんなさいしつつ、全力でおかえりなさいを言ってしまう、よ…!(ぎゅう
実際、プロローグの最後も確定はされていなかったし。僕も「死んだものと看做して確認取ってない」まま動いてたし。
(おかげでベリアンとのが更に美味しくなった!お徳!)
形としてはとても綺麗に流れているから、みんながいいって言ってくれたらいいのだと思う。の。
そしてクロイツのが。うあぁ。
もう一つの故郷……シュヴァルベ……!
/*
ウェルシュが強かにやってくれそうなところまで
行ってくれて何よりだわ本当。長く付き合いもありがとうな。
俺は右肩押えつつ撤退かね。
中央回りは。
/*
ひー、やっと顔出せた。わかめー!
あと1時間ちょいか。
白わかめ増えてるな!見てこよう!
/*
墓落ちは死亡限定じゃなかったよね。戦線離脱も有りだよね。
と、wikiを確認しつつ、ステファンには行ってらっしゃいと手を振っておこうかな。
地上がまとめに向けて動いているのを全力で応援するのだ。
― 南側戦場 ―
んの…
、て っ…、めえ
[泥の上に引き倒されなお、瞳は抗う意思を乗せ続ける。
鋭く交わる視線>>239、既に互いにぼろぼろだ。
激しい息をつきながら、それでも尚、生と死の狭間に争う]
[名を呼び交わす][視線が交錯する]
[遠く、呼ぶ声がする]
ディーク・ルーデン先輩。
俺を、弟子にしてください!
[青春の日に年下の友と交わした、他愛もない、
けれど確かに眩しくあり続ける──…絆を結ぶ言葉]
[祈り>>215]
[声なき祈りは蒼穹へと響いたか。
或いはそれが、過去の幻聴を呼び起こしたか。
知らず、今は泥濘の中に血を吐きながら友と刃を交える。
ただ……風が吹いた。やさしい風が>>216
それが引き止めた隙に、再び必死に剣を振るった。
ぴしゃり。と、友の血が頬を濡らす。
痛みに歪む顔にこちらも同じくを歪めながら、]
う……、ああああああああッ!!
[声を放ち、彼の喉元へと剣先を突きつける。
けれど、ソマリの刃も勢いも止まらぬままに。
二人、重なり合うように声を響かせ、
──────ざくり。
地に、彼のナイフが突き刺さった>>246]
……の、やろう…。
[殺す気はなかった。けれど殺されるかも知れぬ気はあった。
自分勝手にそんなことまで考えていたくせに、
やたら楽しげなソマリの笑み>>248にふつふつと怒りがこみ上げてくる]
だぁ …、れが、
阿呆だ……ッ!!!
[このやろう。と噛み付くやり取りは、何故かどこか懐かしくて]
(………なんだ…)
[ぽかりと。ソマリの肩越しに見える蒼穹を見て思う。
眩しい太陽の光は金の髪、青い空は真っ直ぐな澄んだ瞳]
(───…お前、そこにいたのか)
[だからこんな風になったんだろう。
今ここにいつのは二人ではなく、三人だ。
懐かしき───年下の
だ……っ…
[けれどそんな物思いも、一瞬のこと。
ソマリが胸の上に崩れ落ちる>>250
ずきり。と、落馬の衝撃で痛めた身体に重さが響いた。
思わず叫んで、妙に平和そうな顔をしているソマリを睨め付ける]
……ってえだろうが!?
[これじゃ動くにも動けない。
情けなく地面に横になっていると、ずず…んと地が振動した。
その重い衝撃に軽く息を呑む]
お前、ソマリ…ちょい、よけ……
[どうにか弟子を胸の上から避けさせ、上体を起き上がらせる。
気づけば周囲の戦いは均衡して、少し距離を置きつつあるようだ。
双方共に指揮官を欠いたが為に、動きが鈍くなったのであろう]
『───申し上げます!』
[そこに走りこんできた伝令>>269があった。
南にある本隊付きの兵である。
ソマリの姿にぎょっとした様子に、構わないと告げ続きを促す]
『目標、敵拠点士官学校跡破壊に成功!
ですが帝国軍の魔器により、その後、戦車破損。
アリー大尉ご指示により死者はありませんが、負傷者多数。
もはや戦車は動かせません…!』
[早口に告げられた報告に、そうかと頷く。
ソマリを再び気にした様子だったが、手を振って戻らせた。
彼の様子があまりにボロボロだったから、戦闘能力は最早ないとでも思われたか…うっかり味方だとでも思ったか。
どちらにせよ、好都合だった]
やった。ついにできましたね、シロウせんせ。
[大きな角形のシフォンケーキは真っ白な生クリームと色とりどりのフルーツで飾られている。
砂糖とチョコレートでできた楕円形の小さなプレートには、リクエストしてくれた2人の名前―――
Thorsten von Lauzening
Lievre de Touraine
が並んでおり、カッティングの際はプレートごと外せるようになっていた。
ナイフを入れれば、七層に重ねられたシフォンの断面が虹のように見えることだろう。]
じゃあ、俺、運んできます。
[もう杖は要らない。ケーキを乗せた大きな皿をワゴンに乗せて、宴を待つ人々の元へ運ぶ。]
ソマリ、聞いたな。
これで───…戦いは、終いだ。
互いの戦果を以って、痛み分けとする───……
…こんな終わらせ方しか見せてやれなくて、悪いな。
[苦笑を閃かせて、傍らの年少の友を見やる。
犠牲の多い方法だ。けれど他に手は選べなかった。
そうして懐から薔薇石の通信石を取り出し、通信を入れる]
― 青い世界・中庭―
お待たせしました。とっておきのシフォンケーキができましたよ。
シロウ先生もデコレーションやメレンゲを手伝ってくれて……あと、料理は、ダーフィト先輩も。
ステファン、悪いが新しく紅茶を淹れ直して……――
ジェフロイ。
ジェフロイ・フォン・ザクセン・ラウエンブルク、聞こえるか。
こちらフェーダ公国軍指揮官、ディーク・フォン・ベルンシュタインだ。
フェーダ公国軍指揮官より、ロストルム帝国指揮官の貴官へと停戦を申し入れたい。
繰り返す。
停戦を申し入れたい────
[通信を終え、確約が成れば彩光弾が空へ撃ち放たれる。
蒼穹に彩を鮮やかに広げるさまは、いつかの花火を思わせた。
少しの間、それを視線で追って、]
ソマリ、退け。あとは追わん。
戻って兵を纏めてくれ。これ以上の犠牲は無意味だ。
退いて、そしてあとで───…
……また、会おう。
[これまでに言えなかった言葉を告げて笑った。
かつては簡単に言えた言葉だ。これからも言えればいいと思う。
兵を呼んで、停戦の旨を伝えた。
ついでに包帯を持って遣させれば、ひとつをソマリに放りやる]
[さっきまで、笑顔で甲斐甲斐しく紅茶を振る舞ってくれていた金髪の後輩の姿が見当たらない。]
ステファン! ステファン!! ……ステファン……――――
[あちこちへ呼びかけるも、まったく反応はなく、飲みかけのティーカップはそのままなのに。]
───。
自陣まで送って貰わないと帰れんとは、言わんな?
[少しからかうように、口の端をあげた。
彼の足も腕も、ひどい怪我だ。
彼の愛馬は逃げずにいるが、騎乗して戻るの大変だろう。
…ましてや腹には、己が抉った傷までもがあるのだけど]
おい、
[別れ際に声を放った。ふん。と、顎先をあげる。
貸しといてやる。……次は負けんぞ!?
[互いにズタボロのまま、そんなことを言った。
再びの手合わせ──戦いではない──をあっさり予告して、
先の敗北を思い出し口をへの字に曲げる。
胸を張ると、肩やら背やら胸やらが痛かった。
それでも胸を張って、ひとつ年下の弟子を見送る。
眩しいほどの青空が、カレルの笑顔のようだと、ふと*思った*]
/*
ソマリ>これでこっちは〆ようかと思うがどうか!!!
ジェフロイ>あとはたのんだwwww
>>-1457
花火あげたあああ!!!!
もう ぜんたいてきに だれもかれも 涙腺がやばい
。゜゜(´□`。)°゜。ピャーー
― 蒼い海の中 ―
[ >>11>>12
どこからか声が、聞こえる。
閉じた瞼の向こうに感じる微かな光。エメラルドの輝き。
伸ばされた手はつめたい筈なのに、温かに感じた。
どこかで、聞いたような声。
――――ねぇ、起きようよ、ノトカー……
それは――ずっと、聞きたいと思っていた声。
心地よく耳を撫でる――
――――まだ、眠っていたい……。 ]
[ >>13
突然、大声で話しかけられ、ゆっさゆっさと揺らされる。
あまりの衝撃に、きつく閉じられていた瞼が開いた。
目の前にある、懐かしい顔。
群青の海の底、きらきらと光っている。
流れる銀髪の前髪、燃える夕焼けのような朱い瞳―― ]
……ユ……ーリエ……?
[ 名前を呼ぶと、その名の主は嬉しそうに微笑んで
しがみついてくる。
ぼうっとしたまま、その後ろ髪を撫でて。 ]
ユーリエ……
起こしてくれてありがとう。
[ そんな風に毎日、起こしてもらう日を夢見て
彼女に贈った婚約指輪。
いつのまにか彼女の左手薬指に、それは輝いていた。
ユーリエが右の瞼にキスをしてくる。
そこには眼球がおさまっていて。
あぁ、俺の眼、戻ってきたんだな、と思う。 ]
ここは……、何なんだろう。
海の底、か。
そういえば、みんなで海に来た事があったな。
スイカがたくさん割れていて…。
[ 蒼く暗い海の底。
どこからか犬が走ってくる。
犬はノトカーの前で立ち止まると、くわえていた瓦燈を
そっと、目の前に置いて尻尾を振り始めた。>>7:+142 ]
……おまえ、
……しばじゅーろー?
[ 犬はただ、尻尾をふって黒い目で見上げてくる。
もしかしたらしばさぶろーだったのかもしれない。
それを知るすべはなく、ただ、犬が持ってきた
そのランプを手に取って。スイッチを入れてみた。
蒼い海の底に、緑色の森がひろがる。 ]
/*
>>288が……いいなぁ、師匠と弟子……。
そしてカークありがとう……!!
ステファンの演出も……!!!
……そっか。
直ったんだ、このランプ。
俺が帰れるように、直してくれたんだな……
[ たった一人の人物の姿が、脳裏に浮かびあがる。
何年かを彼と一緒の部屋で過ごした。
それもまた、ある意味の家族だった。
尻尾を振る犬をそっと撫でて。
笑顔を向けるユーリエとともに立ち上がり、
ようやく歩きはじめた。 ]
――――ありがとう、ミヒャエル……。
俺の、友達――――。
/*
ちょっと見ないうちに白わかめが豊作だ!地上、がんばれーー!!
守護天使イケメンすぎて……;;
それを織り込む流れももうな……
ソマリ&ディークと、ウェルシュ&ベリアンは、タイプが違ってて、にやにやする場所が違うんだよね……いいなあ。
そしてステファン;;;
やっぱ目はあれだったか……。
最期の光景の描写も綺麗だったな。いや、見た最期、ね。
起きた時、かーちゃん、最期まで呼ばせてたれやーておもたw またお見舞いと快気祝いに長蛇の列が……
/*
メルのは、すごくきれいだったなぁ。
あれからどうなったんだろう草原は、って思ってたんだ。
アリデいい女だなーー…でも切ないな……。ちょっとメルクーリオ草原行ってこい!って思ったw 生きてたらあいつも三十路過ぎか
燕が、草原やそこに住む人々に、春をもたらしてくれるといいなあ……。
そしてカーク……;
ステファンが戻る様が……そこつなげるのかーーて思った!
[ 久しぶりに両目で見る世界。
ユーリエと二人、手を繋いでゆっくりと色んなところを歩く。
飛んでいたのかもしれないが、歩いている感覚だった。
夕暮れのシュヴァルベ。
ラムスドルフ家のあった場所。
バザーで賑わった市街地。
発光する魔石を見に行った、鍾乳洞。
馬で駆けた草原、花畑。 ]
[ そして懐かしい士官学校の門を、今くぐって。
カークがケーキを運んで、みんなでお茶会をしている。
ヴィンセントがこっちに手を振った、気がした。
東寮。西寮。
スノウとラヴィがごろごろと昼寝している。
ユーリエとミヒャエルと三人でストーブにあたった食堂。
二段ベッドのある、思い出深い部屋。
トレーニングしたり、試験を受けたりした練武場。
みんなで雑談した、テストをサボった中庭。
試験を受けた教室。
授業をするカサンドラの姿。
両目でしっかりと見て、ぺこりと頭をさげた。 ]
[ 寮に入る前に父さんと来た、別れの泉。
すべてはここから始まった。
泉の向こうには暗いシュヴァルベの平野が広がっている。
そっと、手にしていたランプでかざせば、
泉のほとりに、門が現れる。 ]
――それじゃあ行こうか、ユーリエ。
[ こくりと彼女が頷けば、門の入り口に歩みを入れて。
二人の身体はやがてキラキラと光る粒子になり、
空気に溶けていった。
いつか遠い未来に、またこの地で
ともに生まれ変わるために。 ]
/*
カークのログはまじ優しいなあ。
ディークはお疲れ様です。
さすがのまとまりのよさ…・・・
/*
白ログがひと段落してから、と思ってたんだけど
そろそろ時間が無いので落としてしまいました><
連投失礼
風呂ってきまー
―東寮・自室?―
>>236
…それは僕だって…。先輩もフレデリカも、生きているのか分からなかったからずっと心配でしたし、生きていてくれたことが分かったときは嬉しかったし…。
でもまたこうして会えたのも嬉しいから、…自分でも良くわかりません。
[複雑そうな顔を浮かべるが、頭を撫でられればその大きな掌の感触に]
…健康だと、先輩にあの頃みたいに熱を測ってもらえないのが残念です。
[照れくささを隠すように冗談めかして、笑って見せた]
え。ディーク、って…ベルンシュタイン大佐?
そうか…そういえばいつだったか、一緒に試験を受けたりしていたよね。
…そうか、あの人が…
[優しく微笑んで彼女の顔をみやるが>>167ぽろぽろと涙が零れていくのに目を見開く]
…うん。フレデリカに大切な人が出来て、僕も嬉しい。君がディーク先輩に大切に思われてることも…。
良かったね、フレデリカ。
[大切なことを訴えるような彼女の様子に、ちゃんと伝わっているよ、というように頷いた]
[そうして、フレデリカの顔を拭おうとするヴィンセントの手の中のハンカチに気がつけば>>240]
そのハンカチ……。
まだ、使ってくれていたんですか。
[自分が贈ったものがヴィンセントの傍に今もいたことに、じわりと胸が熱くなった]
[しゅんしゅんと湯が沸く音が聞こえた後、コーヒーのいい香りが漂ってくる。
いつもこの瞬間がたまらなく好きだった。もうすぐ楽しい時間が始まることの合図のように思えて。
お茶請けになるだろうかと、懐から缶をふたつ取り出して、テーブルに置く。ドロップの入った鈴蘭が描かれた缶と、キャラメルの入ったクローバーの描かれた缶。
フレデリカが中身を欲しがれば手ずから渡して、ヴィンセントが戻ってくるのを待った。]
[やがてヴィンセントが戻ってきて、暖かいカップを渡された>>241]
大丈夫です。子供じゃないんですから。
[言葉ではそう言いながらも、当時と変わらない言葉はやはり嬉しくて自然に頬が緩む。
カップに唇をつけ、甘いミルクの匂いに目を細めた]
[あの頃からずっと焦がれ続けて、もう2度と手に入らないと思っていた幸せ。]
………やっぱり先輩のカフェオレは、世界一美味しいです。
[カップから沸く白い湯気の向こうに見える、大好きな2人へと微笑んだ**]
[昔のままに見えた、あの学校にいた人々は――
カークはあそこを死後の世界《ヴァルハラ》と呼んでいた>>2:+13
彼らにはもう、会うことはできないのだろうか。
きちんと別れを告げられなかったことを、悔やむべきなのに。
カーク先輩のシフォンケーキ食べたかったな、などと考えている自分が不思議だった]
[彼らとも、きっとまた会える。
あの場所で話していたように、「何十年か先」にするつもりだけれど>>3:+33
命ある限り、平和な世界のために少しでも力を尽くして、
再びあの場所を訪れるその時には、胸を張って行けるように]
/*
>>-1471
なんといっても戦場の
ねー、楽しかった!!!だがお前被弾しすぎwww
ありがとうwwww
地上組のかっこよさたまらん…っ
ホントいいとこ残ってくれたなああ…
カーク…ノトカー(´;ω;`)
同室3人組もせつなすぎて…
/*
やだもう花火だよ、くそうww
地上の流れが熱すぎてもう、どうしたらいいか!
墓下は墓下で切ないな!
3人部屋の人達がもうううう切ない……!
ノトカーは転生するんだね。
またどこかで会えるといい……!
― ??? ―
[くり返し口にする彼の名。
呼びやすさで付けた渾名は口に馴染み。
その名を彼は好きだと言った。
"ヒンメル"は空を意味する名。
メル、は海を表すのだと、何かの本で知った。
空の中の海。
水平線の向こうで混ざる空と海、
星の満ちる夜空。
青灰の雫の散る、―――……星の海]
………ずっと。
――……うん。うん………。
[その言葉は、何故かするりと胸に落ち。
あいていた隙間に沁みて、溶けてゆく]
[とても疲れた気がする、という言葉に。
遠く遠くまで飛んだ鳥が、ようやく巣に戻ってきたような気が、した]
……ずっと、こうしていたらいい。
ここは、お前の場所なんだから。
[ゆるりと抱きしめなおし、背をとんとんと叩く。
青灰の瞳に、どこか不安そうな、怯えたような色が過ぎり、
宥めるように、微笑んでみせる]
疲れているなら、もう少し眠るといい。
……俺は、ずっと傍にいるから。
――……おやすみ、メル。
[子守唄のように、彼の名を囁きながら。
自らもまた、目を閉じる。――……星の海の中で**]
/*
んで、と。ちょっとレス待ったりしつつ(〆る気もするが)ちょっとだけ未来時間軸を……投げるかな…。
拝啓、シェットラント義兄さん。ヴィンセント義兄さん。
妹さんは頂きますと。あ、でも行くまで暫く宜しく頼んだ(
/*
おぅ、投げられてるから書いてるけど、条約締結あたりさらっとい書いて〆たほうがいいんだろうか、そこら任せた方がいいんだろうか>ディーク
>>-1478
こちらが突然消えたので、ちゃんとお別れできなかったなーと思ってたらあんな素敵ロールで拾ってくれるとは思いませんでしたありがとうございます!
おかしいなあ寝る前には食べないようにしてるのに最近太ってきた……(そしてダルメシアン体型に)
/*
昼間に書いてたやつを投下して締め!
あと45分くらいかな……?
地上組はフィナーレ間近だね。ああもうすごい、すごい好みのログばっかです。もう少し、がんばって……!!
/*
ふぁ…、ぴこぴこしめをどうにかしてたら、シェットラントからも。
私の友であり、学友であり、兄であった二人に、
ありがとう。
私も今夜くらいカフェオレ用意しとけばよかった……
/*
>>-1482ジェフロイ
おう、構わんよ。任せた!!!>条約部分
その前に、戦場での停戦交渉部分を書いてあったりするので先に投げるとかしたら繋がりよさげ?
ひょっとして、あちこち閉まるの待たずに落としたほうが、そっちが楽か。
― 少し先の話:公国前進拠点・安置所 ―
…フレデリカ。終わったよ。
[戦いを終えた男はひとり、静寂の支配するこの場にある。
目前にあるのは物言わぬ女の亡骸が、ただひとつ]
戦いは、終わった。
[戦いが終わったら──。
約束交わした女の顔は、しろく眠りにつくかに穏やかに見える。
その顔を覗き込むように状態を屈めると、
しゃらりと首に掛けた彼女の認識票が滑り出て揺れた]
― 故郷 ―
[ 風に乗って漂う気配に顔を上げる。 ]
火薬が……こんなに多くの……
[ ゆらりと立ち上がり、校舎の向こうに首を向けた。 ]
砲台が、出てきたか。
[ そう呟く間もあったかどうか、木々を薙ぎ倒した烈風が、かつての学び舎に押し寄せている。
大量破壊兵器は、軍部の切り札とも言うべき存在だ。それがついに出てきたという事は、拠点であるはずの士官学校跡に向けて、最強の火矢、砲弾が撃ち込まれたという事は。
呆然として辺りを見回した。
更なる悲劇がまだ続くというのかと思いつつ。 ]
…………。
[愛しむようにつめたい頬を左の手で撫でる。
右はソマリとの戦いにおいて激しく負傷して、固定されたままだ。
懐から白い布を取り出し、彼女の上に返し置いた。
彼女の遺した、約束の証の指先である]
遅くなって、悪ぃ。
やっとお前を、ただのフレデリカに戻してやれる。
連れてってやるからって──…約束、したろ?
[ファロン家の人々がどこに葬られているのかは知らぬまま。
出来れば彼女を、平和で綺麗な田舎に葬ってやりたいと願う。
いつか彼女を連れて行くと約束した、風景の中へ]
見せてやりたかったな…。
お前はどんな風に笑ったかな。きっと、俺を見上げて、
[ディーク。と、呼ぶ彼女の声が蘇って声が詰まった。
少しの間、目を閉ざし堪える。
再び開いて、涙の滲む目に淡く笑みを浮かべたまま彼女を見つめた]
………もっと、話を聞いてみたかった…。
[いつかピアスを買おうかと口にした日>>7:+105
どれもこれも大切な物だからと、彼女は笑った。
左右アンバランスな耳飾に、古びたヘアピン。
過去を物ごと大切にする彼女に、
実は細かい話を聞いたことは然程ない。
笑顔で語れない思い出もあったのだろう。
例えば今、この首にある彼女の認識票のように。
それでも聞いてみたかった。
そうして彼女の心に添って共に歩いて行きたかった]
>>-1481 どこの馬の骨とも分からぬ輩に!(キリッ) という定番のフレーズを思いついていやいやしごくまっとうな血筋の方だった!!と思い至った小舅がここに
[ しかし、熱と火の傷に炙られて苦しむ兵士の姿は見当たらない。
そうして、もう一度風が吹く気配に顔を上げた。 ]
……あ、
[ ――光が轟き落ちる。
火薬により生まれた風よりも苛烈な暴風が、焼け野原を走り抜けていくのを感じた。
見開いた眼に映るのは現の光景とは思えない。
百万の星が、黒々とした鉄の塊に群がり落ちて、眩く飛散していく。
まだ浅い春の夜明け、暁の空を閃く雷のように。 ]
春雷……?
貰ったおまじない。良く効いたぜ?
あれがなきゃ死んでいたかなあ……。
ったく。まだそっちには行くなってか?
[ソマリが短剣を振り上げた時>>、死を覚悟した。
彼は結局、この首に短剣を振り下ろすことを選びはしなかったけど、]
おまえの───…おかげだ。
[落馬での死だって、きっと有り得た。
だからこうして生きているのは、唇に与えられた祝福の加護であろう]
待っててくれ、フレデリカ。
いつか……また。傍に行くから……。
[上体を屈め、つめたい唇に自らの唇をそっと触れる。
息交わることはなく、ただつめたいばかりのキスを交わして、]
…────約束。
[
[ 嵐風が立ちこめていた薄雲を振り払ったように青い、海の底のように深い青空が広がっている。
一陣の煙が彼方から飛び立ち、鮮やかなしるしをそこに残していくのを見えない筈の両目で《視た》。 ]
春が戻ってくるのかな、
燕が連れてきてくれるんだろうか、また、ここにも。
[ 青空に走る白い痕跡が消えた後には、
焼け焦げた木と黒く縮んだ下草の間に、木の幹に覆われて焼け残った小さな花が揺れている。** ]
[空を引き裂いて放たれた砲弾が
かつての校舎を一瞬にして瓦礫の山に変える。
報復のように放たれた魔法弾が
鉄の小山を雷撃と烈風で打ちのめす。
象徴的なふたつの兵器の応酬を、
多くの兵士と同じように、ただ見守っていた。
これ以上は、踏み込んではいけない領域だ。
ぼんやりと思いながら、停戦の言葉を聞く。]
[この先だ。
戦いが終わろうとも、ふたつの国が和平を為すには、
ここから、いくつもの山を越えなくてはならないだろう。
でも。
"未来"を知っている皆なら、きっとやり遂げられる。
ウェルシュ、ソマリ、ジェフロイ。
ベリアン、レト、ディーク。
戦場に立つ
彼らなら、きっと
行く先に、どれほどの困難が待ちかまえていようとも。]
/*
おー。春雷ときたか…!いいねえ。
>>-1488カレル
だってwwww守護天使はお空にいただろ!?
だからやっぱり、な…!?ww
うむ、満足である。
全てをシュヴァルベに。
[御伽話のようだった理想を、呟いてみる。
今は、そこへ至る細い細い道筋が、見えていた。
不可能の壁を崩し、道を敷いてくれたのは、
戦い抜いてきた友たちだ。
そのことに、誇りを覚える。]
ふたつの国が手を取り合って、
人も技術も、互いに自由に行き来できるような
そんな世界を───
[見ることができたらいい。
高く広がる青空を見上げて、願う。]
[いつか、それが実現する日まで、
あるいは自分の存在が消えてしまう日まで、
彼らが作り上げていく世界を見守っていきたい。]
───まずは、せんせいに報告しないと。
戦争は終わった、って。
でもここからが勝負です、って。
[結果を聞きたそうにしていた不良恩師の顔を思い出し、
これから起こる未来のことを思いめぐらせ、
未来を思うことができる喜びに、*晴れやかに笑った*]
/*
雷が戦争に幕を引くなら、春雷が冬を払って燕がもどってくるのでしょう。と思ったのでそんな感じで…。
ミヒャエルはあの世に行くというイメージがないので、意識が薄れるままにシュヴァルベの草原に漂ってる感じ。
/* ちょっと席を外している間に…さすがの加速度だった。
そしてシェットラントの〆もきた!…(T T)
僕、可愛い弟妹がいてほんとうに幸せだったなぁ。
/*
個人的なエピはコレで良いような気がしている〆。
見届けたよ、俺は満足だよ……!
みんなのロールがざくざく出てきていて、眼福の極みである!
/*
>>-1487ディーク
おう多分あちこち投げた方がいい。
時間ねぇ!と今も焦っているのでな…反応出来ないかもしれないが頼むー。
― 少し先の話・戦場北 ―
潮時…か。
[>>284それが聞こえたのは、剣を片手に、
流れる血を押さえて、前を見据えていたときだった。
ようやくか、という安堵の笑みは、どこか空虚な物もつれてきた。
やっと終わった事への喜びは薄い。
ただただ、終わった、その事に、肩の荷が下りたような心地がした。]
…ディーク。
[そう桃色の石を通じて、旧友に呼びかけるのは実に6年ぶりだった。
始め通信では、憚り口にしなかった名は、懐かしく、そして少し苦い。]
メル先輩の情景描写は本当目に浮かぶようでもう…><* 鋼の民の皆さんも幸せであるといい・・・!!!
ダー先輩も、なんかもう、ずっとこう、睡眠と言う人間に大切なものが、病気や悪夢やで必ずしもダー先輩にとっては安らぎではなかったのだよなあって思って、でも最後にちゃんと安らいで眠れて 良かったよおおってなった><*
言ってる間にディーク先輩に くそう ><;
妹をよろしくお願いしますといわざるをえないこのイケメン!!!イケメン!!!!!
―――…
ロストルム帝国司令官、
ジェフロイ・フォン・ザクセン・ラウエンブルク、
フェーダ公国軍指揮官の停戦を受け入れる。
[何を話そうか、一時の迷いの後口から出た言葉は、
やはりまだ指揮官としての立場を重んじたままだった。]
正式な通達は追ってさせてもらうが、
今は――申し入れと戦争条約に則り、我が軍はこれより撤退する。
[遠く信号弾が上がっている。
見覚えの無いあれは公国のものだろう。
それを確認した後、通信機はしまい。]
…全軍撤退。公国指揮官からの停戦を受け入れた。
これより速やかに前進拠点へ撤退する!
/*
>>-1481
うちの本当の妹はノトカーの所に嫁いだので、実の妹のようにしっかりと守っておきます。
>>-1489
小舅wwww浮気したりしない限り大丈夫だよ!!
/*
カレルの〆いいなあ。流石の爽やかさである。
>>-1463リエヴル
おう、師弟だ!!ありがとうw
>>-1494カーク
ツボられたwwwあっりがとう!w
[突然の撤退に、兵らに走る動揺を
押さえ込むようにそう強く告げた後、再び伝令は速やかに走る。
少しずつ、少しずつ、あちこちで剣戟の音がやんでいく。
まるで潮が引くように静かに、だが確実に。
そして奥からゆるりと、波が引くように兵は故郷へ向けて歩き出す。
その殿を務めるように、暫くはそこにいた。]
レト!
[踵を返す前、レトの本名を知ってなお、レトの事はそう呼んだ。
それくらいは、きっと許されるだろうと、そんな風に思って。]
……またな。
[そう、6年前にいくらか近づけられた、
嬉しいような、悲しいような、複雑な笑みを浮かべて。
惜別と、再会と、内在した言葉を一つなげて。
背を向けて―――また振り返った、。]
ああ、そうだ。
兄貴に、子供が産まれたんだ。
お前に言うのをすっかり忘れていた。
名は―――レト・フォン・エシュリア・ラウエンブルク。
[告げた後の顔を、しっかり見た後口の端上げて、やっと、笑った*]
― 中央戦場 ―
[もっと冷静沈着タイプだと思っていた、とは繰言になるから口にせず。>>255背を押さえつけられた姿勢で呼吸を整え]
ああ。これだけ目立つ代物だ。
そも最優先目標の一つだったさ。
[予定では敵がこれを頼りに引いてくれば、という殲滅系のものであったが。タイムラグ発生は仕方のない状況下、目標の再設定に時間を浪費しないのはありがたい話だった。
安心した、というベリアン>>257に同じく頷き返す]
尊敬するよ。心から。
僕はその心境に至れるには、まだまだ時間が掛かりそうだ。
……そうだね。スティ、も。
[まだ聞けば、口にすれば心が痛む名前。>>259
けれどそれは耐えられないものではなく、自覚を促し、先へと進むための刺激と変化し始めていた]
確かに。
[甘さも貫けば武器>>266という言葉にしみじみと頷く]
避けられるに越した事はない下策だからね。
……物分りの良い指揮官で助かった。
[後半は、素直に認めるには今の状況が悔しすぎ。
それは小さな小さな声で呟いて]
……武器はどんなものでも道具の一種だ。
使い方次第でどうとでも変わる、はずさ。
[これから変えていけばいいじゃないか。
かつての学び舎で触れた武器以外の用途を持っていた品々を思い出しながら、ようやく崩壊の土煙を視界に入れて、言った]
別にいいよ、伝えなくても。
単なる確認だ。
[やはり声>>267に笑いの気配を感じ、むすっと答えた後。
こちらがサッサと切り替えられてしまったのは、良くも悪くも現在の環境的な慣れだろう]
うん、頼りにしてる。
だからね……。
[今度こそ、ベリアンの身体が傾ぐ。>>268
ごめんねと小さく謝りつつも手加減はせず。左手に握っていた銃を彼の胸に押し付け、ドンと押して後方へと突き飛ばした。
彼の手から離れた手綱を手に取り、どうにか鞍の上へと這い上がって馬を御する。ゆるやかにターンさせるとわざわざベリアンの横を抜けるようにして、逆方向に走る]
自陣内なのだから手当てされるのも早いだろう?
それ、担保に預けておくから。
[剣を落とし、銃を手放し、スパイクも実はもあと一つしかない。
戦場を駆けるには些か心許ない状態になるのを承知の上で、それをベリアンに渡した]
……ああ、約束しよう、ベリアン!
[グッと顎を引いて、横を抜け様に頷いて]
それは、お互い様、だ!
[手綱を打った馬の脚は速度を上げて。
河沿いに展開する部隊の方向に向けて駆け去った*]
/*
おおう、ちょっと席外しがまた間に挟まってて…。
遅くなりましたが、戦場はこれで〆!
スティのとこ。うう。
……うん、ちょっと一発言だけになるけど、で……。
(というか、後でゆっくりやりたいな的の何かで)
/*
>>-1501
妹さんを勝手に連れていってすまないw
秘ンメルの〆を見て、やっぱり子供が欲しかったと思ったがんばればよかった
あー、白でも怒涛の〆が…
色々あっても笑顔で終わるのはやっぱりいいな。
>>-1496 僕も素敵で優しい兄さんがいて本当に幸せだったよ! 本当はもっとズンドコ不幸なキャラのつもりだったのに、ヴィンセント先輩とフレデリカがいてくれたおかげで幸せなキャラに…
本当ヴィンセント先輩とフレデリカには愛愛愛!!
― 終戦 ―
[シュヴァルベに於ける、両軍の大規模な衝突の結果。
帝国軍は前進した拠点としていた士官学校跡を完全に失い、
公国軍は帝国軍魔器により切り札である戦車を失うこととなった。
ここに至って戦線は膠着し、
両軍指揮官による停戦の交渉が持たれることとなる。
双方共に本国より与えられていた指令は、
戦術的勝利……もしくは、相応の戦果伴う引き分けである。
これにより、両国間の戦火は一旦収まるかに見える。
けれどこれは、ごく脆いバランスの上に成った停戦であり、
戦場には、いつまた戦いが再開されるかという緊張感が漂い続けていた]
― 交渉の席 ―
[戦いの後、停戦のため交渉の席が設けられた。
ごく少数の士官らを伴った、小規模なものだ。
けれどこれこそ、多くの血を流し、
やっと手を届かせることの叶った希望でもある]
────ジェフロイ。
[形式的なやり取りを済ませ、正面に座する旧友の名を呼んだ。
交渉の席に、ディークはある物を持ち込んでいる。
ウーツ中尉を名乗っていた男の持っていた指輪と、
それを解析>>7:80した結果を纏めた何枚かの資料だ。
それらを机上に示す。
ミヒャエルの部下による分析は、戦いの間にも進められていた]
こいつらを見てくれ。
我が公国に潜入していた、傭兵士官が所持していたものだ。
未だ簡単に分析を済ませただけのところじゃあるが、
どうやら……海の向こうに漁夫の利を狙う者たちがいるらしい。
[第三国介入の可能性を強く示唆する資料を示し、
彼がそれに目を通す間を暫し待つ。
やがて金の双眸と視線交われば、頷き返した]
これは未だ、暫定の資料だ。
俺はこれを本国に持ち帰り、上に提示せねばならん。
此度の戦いの戦果に納得しない者もあるだろう。
戦いの継続を主張する者もいる。
だがこの資料が出れば、話の向きも変わるはずだ。
……変えられると、俺は考えている。
[じ。と、真正面に強い視線を据えたまま、]
>>-1508
どうかんがえても、ノトカーに貼りついてるコースしか思い浮かばないからw>ユーリエ
子供…いたら僕、おじさんかぁ……死んでるけど。
皆、怒涛の〆コースにはいってるね!
/*
レトが!子供に!!(違
ウェルシュとベリアンのとこも友達同士って良いな的な、
うはぁ。たまらない。
/*
あれ、でも僕が公国に行ける様になる頃は。
流石にスティも病室にはいないか。どこだろう?(悩
そしてジェフロイ先輩のとこの子供の名前が。がっ!
うわぁ。
これは前線指揮官同士の話し合いで成るもんじゃない。
それは俺にもわかってる。
お前にはこの資料を託す──…が、あくまで非公式のものだ。
正式には、俺の本国からそちらに送られるのを待たねばならん。
けどな……。
[一旦言葉を切り]
ある程度の証拠にはなるだろう。
お前ならこいつを武器に出来るだろうと思う。
だから非公式に、この資料をお前に託したい。
俺たちの…皆の戦いを無にしないために。
両国がこのまま手を取りあい、
和平へと歩み行く道筋を確たるものとする為に。
俺たちの故郷が、踏み荒らされることを防ぐために。
出来るだろうところに、これを使ってはくれないか。
[和平には国内を纏める必要があるだろう。
その働きかけを、かつての級友へと頼むと口にし]
そして……また俺たちの過ごしてきた”未来”を成すために。
[告げる、瞳の色がここで和らいだ。
居並ぶ士官たち───旧友たちにも目を向ける。
ウェルシュの姿があれば、ごく小さく頷いて]
[今日はたまたま、師匠と弟弟子が先に手合わせしただけだ。
だから、そう。今度は――…]
(おまえも、これからさ。…来るだろ?)
[次の試合は――場を、戦場から、違う場所へと変えるようだ。
と、ディークへの伝令>>279を盗み聞きしつつ思う。
形無くとも想いは進む。
人が本当に死ぬのは、誰からも思い出されなくなった時だ]
(全てをシュヴァルベに。
おまえの想いを、これから架けてゆくんだからよ)
[ディークの胸から落とされて>>278、
引っくり返った体勢で横たわれば、青空がよく見えた。
血に塗れた右手を、しかと――…空へ、伸ばす。誘うように]
将来的に目指したいのは、かつてのシュヴァルベ以上の未来だ。
帝国と公国との出自を隠すことなく……共に過ごせる世の中を。
すぐには難しいかも知らんが、
友人同士が再び何の気兼ねなく会って、喋って、笑えるように。
ってのが…うちの寮長から託された
[目を伏せて、懐かしむように唇の端をあげた]
でかいもの遺して逝きやがったから、
[多分それは、トールだけでなく。
カレルやフレデリカや…皆から託された未来]
…─── 任されてやらんと、仕方ねえだろ?
[荷を負って太く、つよく笑ってみせる。
に。と笑んだまま左の手をジェフロイへと差し伸べた]
だから、
また…、よろしく頼む。
[かつての級友にして敵手としてあった彼へ、彼らへと。
これよりまた未来を紡がんと呼びかけ、確りと手を握り*交わした*]
だァれが、そんなに世話にはならねェよーーだ!
[練武場でもよく見せたつよがりだ。
足腰がぼろぼろで、覚束ない足取りで帰ったことは幾度か。
それでも無様に頼りたくはない、と強がるのが己の性分である]
へっ。そんな口きいていいのかねェ。
俺だって負け……――
>>-1486 僕も最愛の妹にありがとうをいいたい>< A村から色々と拾ってくれて本当にありがとう!
僕…この村が終わったらカフェオレ飲むんだ…
/*
>>323 ジェフロイ先輩の甥っ子さんの名前、さらりと言う所がまたいいよね。
見事ネーミング権を勝ち取ったのか…
/*
うっし、〆たーーー!!
わかめわかめってる!! 怒涛の白ログがっ。
が、もうひとつ落としたいのがあるんだよな間に合うか(もぐる
/+
ウェルシューーー! くそ、残り時間だとかえしきらんな
ああ、ジェルフロイのとこもいいなあ。
/*
ソマリ本当に愛しいなwww
挟まってすまーんと言いつつ、俺が落とすのはここまで、かなあ。どうにか道筋ついたところまでいけたか、な!
そしてカサンドラに銃返すところまでが遠すぎて(ry
/*
>>-1515
だが待ってほしい
というキラキラネームかもしれない…
ノトカーに子供いたらメルヒオルと会えることもあったのかなと思うと確かに…;;
でも子供守ってたら剣鬼にならなかったかもしれないし複雑だな…。
秘んめるやめwww
/*
あっ、肝心のことが一つ言えてなかった!Σ
ベリアンはエピまるっとお付き合いありがとうー!!
まさかこんな方向に来れるとは、まったくもってして思っていませんでした。楽しかった!!!
―後日―
[ステファン・フォン・トライブクラフトは、
公国外務大臣である父親の馬車に同乗していた。
失明により軍を退役し、今は父の秘書になるべく修行中である。
とはいえ、自身の日常生活にさえ不自由があり、何より書類の読み書きができないため、かえって父に助けられている状態だ。
それでも、平和な世の中を作る力になりたいのだと切望する末息子に、父親はできる限りのことを教え込むつもりらしい]
― 青い世界―
[自分で揚げた海老フライの大皿を陽気に並べている先輩の横顔を見ていたら、ふと尋ねたくなった。]
……ダーフィト先輩。
先輩は、もう地上に悔いはないですか?
/*
>>-1521
わかった
ログには出てないけど避難している子供がいることにしよう(後付けひどい)
俺は、俺は……本当はあるんです。
ジェフロイ先輩たちにラヴィケーキ差し上げた時に、カサンドラ先生が俺にこう言ったんです。
「カークは何故軍人になるのだ」って。
”ケーキ屋になればいいのに”って……はは、きっと軽口でおっしゃったんだと思うんですけど、俺の心にはずっとその言葉が残ってたんです。
もし、卒業後に士官せずにいたら、俺はどうしてたんだろう。
そうなればきっと親子の縁を切られて家からも追い出されたんじゃねーかな。
シュヴァルベで、ひっそり菓子屋でもやっていたかな。それとも……
いや、考えてもしかたないんですけどね。……自分が選んだ道だから。
ただ……
/*
やっべカッちゃんの間に合うかながりがり。
あ、ありがとうな!
名前関連のを灰に仕込むのを忘れていたのが涙目だが、正解、俺がつけさせてもらったのだった。
/*
兄弟妹がかわゆくてたまらんくてカフェオレを大急ぎで入れてきてしまった。うおー(´;ω;`)
>>-1485 メル
まけかくわらた!!がんばれメルヒ!
メルクーリオは結構逞しく生きてる気がすんだよね。
ソマリに色々教われるといいな。
A村で名前の話が出て。本当の名前も知ってるけれど、
メルの方の名前のお話をしました。
本当にありがとう、幸せだった。
>>-1500 シェット
。゚(゚´Д`゚)゚。うおおん またみんな揃ってよかったよおお
シェットがやわらかであたたかな所に戻ってこれて良かった……。
ヴィンセントのカフェオレはどんな味がするのかなぁ。きっと世界一美味しいよね。
シェットが心配してくれてたのすごくわかってたよう。
優しい子だ……(ぎゅうぎゅう)
/*
停戦交渉の下りもたまらないね。
現実見つつ、託されたきぼうとか、眩しすぎる。
第三国設定が生きるなぁ。
―戦場の地・シュヴァルベ―
[かつての上官であり、友であった人を]
貴方には、待つ人にもう一度会ってほしい。
[かつては自分の親しき人を共に見送り、友であった人を]
貴方には彼を支えてほしい。
[かつては恋しき人であり、相棒であった人を]
貴方には、幸せになってほしい。
[願いを胸に、同じ轡をならべた人たちを、
見送るその姿に在りし日を懐かしむ思いはなく、ただ彼らが結ぶものを見守った]
―中立の地・シュヴァルベ―
[約束の人が語る言葉を静かに聴きながら]
ひとつ約束を守ってくれたね。
[返す言葉は彼に届かない。見上げながら]
ディーク。
[呼びかける声も届かず、伸ばす手も彼に触れることはない。
けれども、自分のなかにあるもののひとつを彼は果たしてくれたから]
お疲れ、ありがとう。
[ねぎらいと感謝の言葉をかける。悲しむことはしない、
喜ぶことも、恥ずかしがることも、懐かしむことも。
それは全ていつかの時の為に]
この怒涛の終了間際のログのクオリティぱないよね、いつも思う。みんな頑張って……!!
カフェオレのみながら応援してる!
……ッて、カーク!!!うおお
[重なることのない心の変わりに、そっと彼に身を寄せる]
うん、できる限りゆっくり、幸せになって。
[交わされる口付けを眺めながら、いつか彼が私よりも大切な人ができたら、それもいいと思っている。
ただ、彼が会いにくるというのならば、自分はいつまでも待つ]
約束。
[彼が翳した小指に、自分の手を伸ばし重ねる。
預けた約束を彼の胸にゆるされるときまで。
彼を残した約束を自分の胸に、いつかそのときがくるまで]
先輩は……今、すごく、温かい、いい顔をしていて。
俺は、それが今、少しだけ、羨ましい。
[きっと、求めるものを手に入れ、満足のいく終止符を打ってきたのではないかと。
かつての菓子作りの生徒に、今は人生の師であるかのように、ダーフィトを相手にそんな話をしていた*]
―約束の地・田園風景―
[今日もただ自分はそこにあり続け、見守り、そして眺めている。
果たされたもうひとつの約束。
だから私は待ち続ける。
約束をしたこの地で―――
―――思い出の残るあの場所で]
ディーク、私は貴方と会えてよかった
またいつか、ここに家が立ち、人が集い、
灯りがともり、煮炊きの煙が立ち上る日が来るだろうか。
俺たちが過ごした小さな巣に似た雛の仮宿が出来ることも。
願わくば、その時は、
家族と友、愛する人々がいつまでも笑顔で……
香り豊かなお茶と珈琲を楽しむ日々が続きますように。
―思い出の地・士官学校―
[今日も私は待ち続ける。
やくそくがあるから
たいせつなひとだから
だいすきなひとだから
約束したあの地で―――
―――思い出の残るこの場所で]
ディーク、私は貴方と会えてよかった
[兄のいれてくれたカフェオレを口に含み、ほのかにあまいものが広がるのを*感じていた*]
[>>285停戦の瞬間、鮮やかな光が空を彩ったという。
自分はその光景を見ることはできなかったけれど、
思い浮かべることはできる。
学校で皆と共に見上げた、二国の平和の象徴であった花火を思い出せる。
だから、またいつか、あの美しい場所を作ることができるだろう。
そのために、父の力になりたいと願う]
/*
ダーフィトが青わかめにきたらあれこれあれこれあれこれ話したかったのを我慢して選んだらこんな会話になってしまっt
先輩勝手に振ってごめんなさい! */
[その後―――帝国公国双方は、長い停戦を迎える。
その条約の名は『
再会の声と天使祝詞を冠した、長い長い平和の日々が**]
>>-1180 ダーフィト
うん、遅かった…!おそかったよ! 手順を踏まなければならないのは理解しているんだけれど、2人のやり取りをみていると、愛が先にあって、他の村の流れに組み込まれるプロセスがなかなか読み取れなんだ…!
私の読解力が残念なのと、自分の感性の物語のバランスとしてマイノリティにしてジョーカー(1組目ホモォ)に、さらにマイノリティ(2組目ホモィ)を重ねられてきて、村のこと物語のことよりもやりたいからホモィやってるんでしょ!になってしまって、本来読みとらなきゃならなかったPLさんの機微を読み取れなかったのは本当に申し訳ないです。
いやほんと、不貞寝して何もみなかったことにして穏便に村を過ごすのも考えたのですが、このようにダーフィトの話を聞けただけでも、リアルすりつぶして話をしてよかったと思います。
またどこかの村でお会いしたら、目を凝らしてみてます(きりっ
>村建て様
私も何度も村建てしたことがありますので、参加者から同種の言葉を言われるのはつらいという理解はしております。
ですが、違和感が増大し、エピに入って、村建てさんのRP村の取り組み方と、私のRP村の取り組み方が全然違っていた、いわゆるRP村というもの認識差であることがようやく物事の根本的な原因であると理解しましたので。
参加してごめんという気持ちが出たのでした。
いや、ほんと、好きにしていい、っていいますが、私は、自分の感性では増えた物語にとってのマイノリティ要素の多いPCらを含めて物語のバランスをどう取るかであわわしつつみなかったことにしつつ、好きに生き……てます。(何故死んでいない)
/*
ディークの〆が見えたので条約名だけ落としておく。
はんろんは受け付けない!
あとちょっとがんばる…(ぶくぶく
/*
>>-1527カレル
やったやった、ありがとうww
指輪情報はすぐに分かってもなー?だったので、7日目に分析にまわして、エピで拾う予定で。
ほんとうはなあ!!!!!
戦後までたどり着ければ!!!カレルの捕虜の話を!!!
ひろいたかったああああああ(頭のメモに記載してある)
今度また拾うかなー…(日記とかで)
/*
あと10分ないのでー
同村してくださった皆様ありがとうございました!
村立てのたつるさんにも大感謝。
生存組の皆さんにはお疲れ様の紅茶と
蒼い世界の皆さんには体のあったまる珈琲
そしてすべての皆にうさぎシチューを差し入れます(結局出す)
またいつか、同村することがあったらどうぞよろしくお願いします。
……お茶、ですか?
ええ、紅茶も珈琲も、ほとんど前の通りに淹れられるようになりましたよ。
今日お会いする方は、どちらがお好きなんでしょう?
[一応は大臣と秘書の立場、大臣に問われれば敬語で答える。
しかし父の声は、暖かい笑いを含んでいた]
知ってる人、ですか?びっくりするような人って……
……誰、だろう。
[浮かぶのは、記憶の中のいくつもの顔。
会いたいと願ってやまない人々。
彼らとまた、テーブルを囲むことができる日々が戻ってくることが、自分の望み**]
ただ、私は村建て様が目指された村にとっては、不必要なPLだった。同時に村建て様のなさりたいことがそもそも私のやりたい物語と食い違っていた。
故に、参加して悪かったなあという気持ちから出た言葉だということもご理解くださると幸いです。なまじ時間がかかっている企画でしょうから、このような声が内から出るのは村建て様もおつらいでしょうから。
何も言わずに我慢すればよかったと今も思わなくもないですが、同じ気持ちを抱く人が今後とも現れないわけではありませんので、次に長期RP村の企画を前々から建てられるのであれば、村建て様が私のような人間が出ないようにご配慮いただければ幸いと思います。
ダー先輩のカフェオレうらやましすぎる なぜうちに牛乳ないの(床ドン 号泣)
カーク先輩っ カーク先輩がいちいち僕にとどめをさしていって
つらいですっ…!!!!!!
/*>>-1533
フレデリカのログと緑ログの色がものすごくぴったりきてたと思う!
田園風景カラーだよね…
そしてラブコールを。
フェードアウトの危機にありつつも帰ってきてくださった生存者の方々には足を向けて寝られません。
むしろ、さっさと落ちて外野に近い私が、不満をゲロっていることを不快に思われても仕方ないです。申し訳ございません。
いやほんと、まいっているのがTLにも出ている件についても謝罪いたします。
いろんな方々からのぽふぽふおつおつありがとうございます。
いや言語化がんばった、今も通じている気はあんまりしないけれど、ww今回のことはまあこういうこともあるよねと不貞寝してたらきっとこの4日すごく楽だっただろーなとは思いつつ
また、アレルギーが出てログ受付できない部分がありますが、遊んで下さった方々や、自分がこの村で残した白ログを繋げていってくださった方々には感謝の言葉しかございません。これはもちろん、全員にですよ。
思い込み激しいし体力ないし疲れたら精読も展開も性能が残念になるし死にたいしお墓いきたいし(…)の波のあるPLですが、またどこかで遊んでくださったら幸いです。と、これは全員にいえます。
あと、村が閉じちゃえば村の二次創作やらIFやらそういうもんは気にならない人種なのでお好みのままで、ともお伝えてしておきます。せんせいゴムうったお金で生活していたからn
以上、長々とした挨拶になりましたがおやまでした。
/*
ああああああ。ちくしょう。
ちくしょう!
こうね。拾っていただけるのってすごい嬉しいことだよなぁと、今ものすごい原点に戻ったわ……。
/*
ふれでりかああああ!!!!!
緑私物化wwwありがとうwww
そして条約名ふく。
再会の春燕《アヴェ・シュヴァルベ》
wwwwおつかれさま、ありがとう!!!!!
漢字部分いいのに、ルビでなんかふかざるをえない。
/* ジェフロイやりやがったあwwwwwwwwwwww!!!!!!!!
ひでええ!!!!!!ひでええええええ!!!!!!!
/*
>>-1522 ウェルシュ
こっちこそ、いろいろ受けてくれて、
ありがとうな……!
本当お疲れお疲れ。ステファンとの対面かないそうで
すげえほっとしたわ……
/*
>>354
アヴェ・シュヴァルベ…
アヴェ・マリアと同じで多分「こんにちはシュヴァルベ」、なのは分かってるのに何故か誰かを思い出しそうになってしまいました
カーク………。
[少し、淋しげな。透き通ったような眼差し。
手を止め、カークの髪をくしゃりと撫でた]
お前は、菓子職人になるのが一番いい、と思ってたよ。
だって、あんなに人を喜ばせるものが作れるんだから。
……少しの間だったけど。
色々教えてくれて、ありがとう。先生。
[選ばなかった、選べなかった未来。
それを選んだら、どうなっていたのだろう。――…戻る事のない日々]
俺も締めを。
色々ありましたが、参加者の皆さん、どれをとってもすばらしいログを見せて頂き、本当に幸せでした。
本当にありがとうございます。
>>355
無理矢理誰かと再会するフラグを建てつつ!
あと5分!皆さんおつかれさまでした!
途中リアルで体調崩したりしてあまり顔出せなかったりもしましたが、構って下さった皆様ありがとうございました。
/*
いや…素晴らしいwwwwwwwwwww
ジェフロイに大拍手を贈りますwwwwwwww
―いつかの出来事―
[長い――…戦争と、
長く在りたい――…これからの平和。
手に入れたいと望んでも、
手に掴むには雑草混じりの道を舗装する必要があり。
実現には、帝国と、公国、
国の差なく…和平を願う者たちの沢山の奔走を必要とした。
そうして、今]
― 回想・4年生の春 ―
お、カサンドラ先輩。
[それは初めて彼女と同じクラスになった、ある時の事。]
先輩じゃアレなんで、カッちゃんでいいよな。
[そう笑顔で言って、返事がどうだろうがそのまま呼び続けた。
気後れしないように溶け込めるようにと願いながら。
何よりも少し近い、友人でいられるようにとそう願って。]
[“もうあんたは要らないわ。だから――好きになさい。”
拾い主ファミルに宣告され、ソマリはロスチャイルド邸を出た。
軍人として育ってきた自分は…もう不要だと。
冷ややかに告げる彼女の眼差しは、それでも何処か優しかった。
箱は、確かに箱だったけれど。
…人は辛く苦しんだ時、すぐさま空を羽ばたくことなど出来やしない。
羽根を休め、しばし心を癒す場所…としての箱――。
だから、箱を出ようと決めた後も。
彼女を嫌いにはなれなかった]
…、今まで、有難うございました――!
[十数年分の想いを篭めて…深く、ソマリは彼女に頭を下げた]
/* あと5分…!なので先に挨拶する!みなさんいっぱい遊んでいただきありがとうございました!
俺はまだソマリの枕元に立ててないぜーー!!(
という悔いを地上に残しつつ!続きはSNSとかであるといいなぁっ、レトもそこでまた会えますように!
*/
……また、会えるよ。
凍える冬が来て、……そして、またあたたかな春が来るように。
あったものがあった場所に還って、
……お前が笑って過ごせる場所に。きっと辿り着ける。
[微笑みと共にそう告げ。
様々な喜びを生み出す彼の手をそっと、握った**]
――帝都・公爵邸――
[遠く戦場にて主を亡くしたという報せは、いまだ届かぬままに。
ただ、そこに居るべき人が居ない――それだけで、豪奢な邸宅はどこかひっそりと静まりかえっていた。
元より先代就任前に血生臭い後継者争いのあった公爵家である。
嫡流は既に居らず、庶流に血をわけた者が数名在るのみ。
そのいずれもが後ろ盾もなく、また壮年とはほど遠い者ばかりであった。
リエヴルが戻らねば、名門たる公爵家は――…
その不安が、より一層空気を重く沈める。]
[先の公国との最後の対戦で負った負傷――左脇腹と右腕は、
消えぬ傷跡を残しながらも完治した。
だが、右太腿に振り下ろされた爪痕は、
当たり所が悪かったようで、筋の一部を切断していた。
日常生活に支障は無いが、疾走すると右脚が重い。
前のような無茶は出来ないと軍医に言われた時、
だがソマリはこう答えた]
なァに、いいさ。
きっと、誰かがくっついてきたいって、
右脚に乗っかってるんでショ。
[何処の怪談ですかと軍医には呆れられたけれど。
まあ、何事も前向きに捉えるのは大事だと思う]
[主を欠き、無人の執務室。
座す者のいない机に仕舞われたのは、花押の入った文。
そこに書かれたのは、戦地へと赴いた若き当主の言葉。]
私が戦地へと赴くのは、ひとえに
我がロストルム帝国の勝利を願ってのことである。
長きに渡る公国との争いに終止符を打ち、
その併合を持って両国の平定を成さんが為に。
そして、再びこの帝都へと帰参しよう。
あと5分!?
皆さんお疲れさまでした。見物人という一番の特等席でみんなのいろんな人生を見させてもらい、楽しかったり切なかったり本当に楽しかったです!
RPもガチもまったりゆるゆる参加率のPLですがまた何処かでお会いしましたらよろしくお願いします!
だが、万一私が戻らぬ場合。
トゥーレーヌ家の処遇は宰相預かりとし、
その処遇及び後継者については、帝国宰相の指示を仰ぐべし。
そして、当家の財産においては、
この戦争によって命を落とした兵士達の遺族の補償へと
宛てて欲しい。
― 後日談 ―
[様態が変わったと聞かされて、
病床にたどり着いたのは停戦の確約が済んだ後の事だった。]
カッちゃん……。
[旧友は目を閉じたまま、青白い顔で横たわる。
その傍らに立つと、ずっと小柄な彼女はより小さく見えた。]
[懐から懐中時計を取り出して、そっと耳に当てる。
あの日から変わらない時を刻む音がする。
優しい音色だ。
これからも共に、ずっと傍で奏でてゆく――…未来の、音色だ*]
いずれにせよ、この文面が人目に触れる頃には、
戦火が収まっていることを願う。
我らが戦地に赴くは、より良き未来の為に。
その為の礎となるならば、この上なき誉れである。
Lievre de Touraine.
/*
みなさん、どうもありがとうございました!
色々ありましたが、忘れがたい村になりそうです。至らない部分あれこれありまして、申し訳ありませんでした。
カーーク!!うわあーー間に合っただろうか!!
そしてメル、ありがとう!またな。
ダーフィは幸福をありがとう。
シェットラントとカークにはもっと絡みたかったぞー。ぎゅうぎゅう。
公国の皆さん、色々お手間をかけました。
皆様のこれからに春燕の祝福あらんことを。
[そこに刻まれたのは、嫡流無き名門公爵家の実質的な凋落の証。
その座を新たな者達に譲るかのように、
静かに表舞台から消えていった――…。**]
よぉ、終わったぜ、戦争。
被害は…ゼロじゃぁないが。
ただ、でも、
出来る限りの事はした…つもりだ。
[そう語りかけながら、膝をついて、屈んだ。
顔が少し近づいて、青白いさがより際立つ。]
/*
お疲れさまでした。
同村して頂いた皆さん、村建てさん、ありがとうございました。
色んな考え方や生き方を人がいるけど、それも現実と同じでだから楽しいと思ってます。
この村でご一緒できて、この人生を送れて幸せでした。
生きてる人も青い世界に旅立った人も、みんな幸せになりますように。
村建てさんもほんとおつかれさまでした、ありがとうございました!
後はSNSやら何やらで!
百年の後は
その場所を知る人もない
そこでなされた苦悩も
今は平和のように静か
雑草が誇らしげに肩を並べ
ときおり道に迷った旅人が
もう遠い死者の
寂しげな墓碑の綴り字を探った
/*
これ、だ、け……
ぎりぎりすぎた……!!(バタリ)
うわぁぁぁん、みんな、お疲れ様だよう……!
夏の野を過ぎる風だけが
この道を思い出す
本能が
記憶の落していった鍵を拾う
記憶の落していった鍵を拾う―――― **
[その部屋で、父君の秘書となったステファンを見た時。
色々と覚悟していたはずだったのに、こみ上げ来るものが多すぎて、すぐには動けなかった]
……スティ。
[震える声で名前を呼ぶ。
彼よりも前に、大臣に挨拶をして。ステファン・フォン・トライブクラフトと、フルネームで呼ばなければいけなかったのに。
零れたのは、もう二度と呼べないと思ったその名、だった**]
/*
あと3分なんだね。
今回ものすごく人数の多い大型村で、長期間にわたりお付き合いいただきありがとうございました。
また、どこかで同村する機会がありましたらよろしくお願いいたします。
だから戻って来い。
お前は生きろ。
幸せになれと、言っただろうが。
お前には、やる事だって沢山あるだろう。だから…
/*
お疲れ様でした!!
いろいろありましたが、とても充実していました。
最後まで駆け抜けさせていただいて有難うございます。
遊んでいただいた皆さんに心からの感謝を!!!
/*
すみません。
ちょっと体力的に限界に来ており、村中で諸々をお話したり完結させたりすることが出来ませんでした。
ごろごろするものを下さった方々に無茶苦茶感謝したり、ジェフロイこの野郎さすが同じ事をと芝生えたりしつつ、
自分なりに楽しませていただきました。ありがとう!
/*
もういいと言われているがやはり言ってしまう。
本当に済まなかった。
でも、本当に最後でっかい幸せをいただいてしまってどうしよう。
地上組の皆さんいい物語にしていただいてありがとうございました。
地上のみんなも墓下のみんなも愛してる。
/*
[ソマリの右脚にしがみついた](やめろ
ありがとうーーーー!!!あいしてる */
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