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― 新たなる
[戦いの功労者の一人、ダーフィトが乗っていた船は材料の問題で修復が困難を極めていた。
直してやりたい、その想いは強いが、元となるものがなければ手の施しようもなかった。
そんな折、ダーフィトからとある打診が入る]
カルカリアス号を?
[クレメンスが乗っていた艦、カルカリアス号を活用したいという願い。
引退したとは言え、軍の所有物である艦だ。
本来であればおいそれと許可など出ないものなのだが]
─── よし、やろう。
その方がきっと、クレメンスさんも喜ぶ。
[民間からの協力、そして所持していた艦を失ったことに対する補填という形でマチスは軍から艦の譲渡を取り付けた。
その際の説得に、義勇兵として乗艦していた老人達も関わったのは言うまでもない。
あの若者ならばカルカリアス号を任せるに足る、と口を揃えて言っていた]
/*
マチスらしいなあ(にこにこにこ)
お返し考えるにはちょっと眠すぎなので、続きはまた後で、今日はおやすみなさいです。
マチスも無理せずだよーノシノシ**
形状はどうする?
カルカリアス号の形をそのまま利用するなら、図面も残ってるし比較的早く修理可能だと思う。
《シャドウ・パレス》風にするなら、手を加える部分が多くなるかな。
ダーフィトの希望する方法で作るよ。
[形状もさることながら、必要な装備に関しても出来うる限り希望に副う形を目指すことになる]
[そうして修理は進み、お目見えの日]
どうだ、立派なもんだろう?
名前は《シュトルツフェア》だ。
[カルカリアス号譲りの頑丈さを備え、《シャドウ・パレス》の内装を模した新たな艦。
歴代艦長の『誇り』の体現であり、また、彼らへの『信頼』を込め、そう名付けた]
…ダーフィト、ありがとな。
今があるのはお前が手を貸してくれたお陰だ。
[言いそびれていた礼を口にする。
奇縁は良縁となり、絆へと昇華された]
一緒に宇宙行くなら席空けとくからな?
[居場所はここにもある、と示すように言う。
部外者だなんだといわれるかもしれないが、ダーフィトが行くと言うなら実現のために働きかける気は満々だった*]
/*
>>-610コンラート
俺らしくなかったらおかしいやろwって突っ込んどくw
お休みコンラート。
俺もこれで寝るぞー。
また明日**
― 天の船の消えた日 ― >>172
[抱擁を解いたと思ったら、今度はコンラートの方から求めてきた。
ただし、ハグでもキスでもない。
襟首を捕まれて、前のめりになる。
反射的にもっと接近しかけたところで、コンラートの言葉に力を抜いた。]
思い出した。
── どうぞ。
[微笑みの中にも、真摯に見つめ返す。*]
/*
おはよう!
まずはコンラートにお返し。
マチスからも愛が飛んできてるの確認してる。
艦の名前もありがとうな!
今度は濁点ないから打ち間違えないぞーw
1年半後のコンラートがどうなっているかにも関心寄せつつ。
お返しはまた後刻。**
/*
おはようございまふにゃぁぁ。
子離れ…尊い…やさしい……愛だ………
うわぁん寂しい、寂しいよぉぉ
切ない。でも嬉しい。おこさま頑張る…
でももうちょっと浸るーー。
/*
だよね。ですよね。
シメオンさまも地上に残るし、
アディリエルさままで残ったら、師父が寂しすぎますものね。
アディリエルさま、
師父を、よろしくお願いいたします。
[三つ指一礼]
/*
にいさま宛てを先にお返ししつつ、
師父へのお返事は、未だもう少し転がっていたい…
マチスさんやダーフィトさんにもお会いしたい気分ではあります。
お会いしても、お礼を言うくらいしか用事はないのですけれどもね。
せめて、あの、ダーフィトさんのお名前くらいは認識しておきたくて。
[絆繋ぐ声にて語られるは、優しく温かい言葉。
包み込むような声に、いくつもの思いが溶けていく。
不安、怯え、怖れ。
そういったものが流れだしていく。
完全に消えるわけではないけれど、
受け入れられた分だけ、それは強さに変わっていく。]
[そして教えられた秘密に、背を押す言葉に、笑みが開く。]
これからもっと、たくさん、
あなたを喜ばせてみせます───…!
[行動原理の根底は、やはりそこにあるのだった。]
[引き寄せられ、抱きしめられ、温かなものに包まれる。
結局、胸に溢れていたものを堪え切れず、
─── 暫く肩に顔伏せて、微かに嗚咽した*]
/*
そういえば、これのあとにマチスと会ってるとなると、うっかり「マレンマという子をよろしく頼む」とか言ってしまいそうだったが、そもそもマチスと知り合いとか知らんので(コンラートくらいしか知らんw)妄想でした。過保護か。
/*
ふっふ。これはちょっと斜めに返すのが良さそうな。
シーンはここまでが綺麗なような。ふふふ。
暫く私も堪能しちゃおう。
あーー、ほんと赤の誓いもいいねえ。いいねえ。
そこ続いたかーー、そうかーーー。いいねえええ!
/*
うんうんうんうん。そうそう。
ちゃんと暗い道を一度歩んできた子だからね…そうそう
こう、頭に浮かんでたところをすっと持って来て下さるのなんなんだ、なんだよ。そうですよ、そこですよ。書きそびれてますけど、それな!
ものすごい関係ないけど、天の勇魚が「ちょっと小さくなった」(まあ一回り。次はイルカくらいかなw)(内心である。文章に一個も書いてない)ってしてんのに、まんまと一回り小さなイルカサイズにしてきて下さったときの衝撃ときたら。なんだ、あなたはエスパーか………って一人でウケていたことを、ここに記す(
/*
はっ。師父が来てらした。
マチスにお願いw過保護w頼んでみたら面白かろうとか思いますが、知らないかもしれない相手にまで言うとかどれだけwになりますね。
/*
ふふ。師父の投げてくださる球が美しいから、受けとるべきところが自然と引き出されてくるだけです。
クジラはねwそりゃあ小さくなったらイルカになるからw
あの子を治してくださったときもそうだけれども、あなたも時々、私の欲しいものを直球ど真ん中でくださるから、私が悶えまくるんですよ。名前とか。
天使憑き?
違う違う。この国じゃ、こう言うんだ。
"赤い悪魔が悪運をくれてる"ってさ。
───とある飛行機乗りが語ったこと
天より光の降り来たり ハレルヤ
輝ける翼は地を照らす ハレルヤ
祝福は大地を遍く覆い ハレルヤ
慈愛は雨と降り注ぐ ハレルヤ
愛し子を抱きし腕は、天の門を開き給う
ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ
───天の船が砕けた時
とあるオートマタが歌ったとされる歌
…我々は忘れてはならない。
人が宇宙を目指した苦難の歴史を。
その先頭に立って道を拓いた英雄を。
折れることなく
数多くの同胞の
─── とある深宇宙探査艇・就航式の訓示
/*
以上、最終日生存組に送るなんかでした。
一応、出てくるオートマタはワァズちゃんではないよ、と。
/*
改めて師父から頂いたものを読み返すと、まだまだ愛を返しきれていないなぁと思うわけです。
足りてない。次こそもっといっぱいお返ししよう。
(心のメモ)
だが今はごはんの準備だ**
あの時、初めて解った。あの大天使はお前の家族だったんだなって。
[ 孤児院の子供の中で、家族を知らずにいた二人、けれど、弟にはちゃんと、家族の迎えがあったのだと ]
ちょっと、乱暴者の家族だけどなー。
[ くす、と笑って茶化すのは、多分寂しさを紛らすためだと、自分で判る ]
マーレ………お前は、まだ俺を殺したいか?
[ そして、静かに投げる問いひとつ。今なら殺されてもいいと、言うように* ]
飛行士 コンラートは、投げるだけ投げて、ごはんー**
/*
顔出したら何やら唆しが見えたぞww
言われたらマレンマに宇宙行こうぜ!は言い易くなりそうかな。
でもマレンマからすると、生を全うするまで会わない方が良い感じ?
そしてイマノウチが来てたあああああ。
頑固者が浸透してしまった(
ふふふ、毎度楽しみに見てます。やったぁ。
− お目見えの日 − >>206
[マチスは、宇宙船開発に邁進する傍ら、ダーフィトの飛空艦の修繕も手がけてくれた。
材料はかつてのものを活かすにせよ、ふたつの艦を融合させるのだ。
それは類をみない開発になるだろう。
カルカリアス号を入手するのにも、マチスはいろいろと手を尽くしてくれたらしい。
ダーフィトもクレメンスの家族や義勇兵らに会いに行き、クレメンスの人となりを感じられる艦を甦らせようと協議を重ねる。
そうして、進水式ならぬ初飛行の日がやってきた。
それはまた、ダーフィトらが国へ帰る日でもあった。]
[マチスは、ダーフィトに宇宙へと誘いをかけてくれた。>>207
好きなことを語る彼の様子に、素直に嬉しかった。
けれど、]
あの大天使とすら和睦できたおまえを見ていたら、
国に帰って、やりたいことができたのさ。
新しい宇宙船が駆ける日には、また見に来るぞ。
[再会を約束して、タラップを上る。]
[その船体は、優美な木造船と見えて、その内側にカルカリアス号譲りの頑健な鋼鉄の隔壁を備えている。
甲板もまた無垢のデッキだが、いざとなれば、収納式の連装砲が迫り上がる仕組みだ。
天球儀めいた球体を頂く帆柱に、星図を転写した青藍の帆が展開する。
船首像は竜であった。その口が開けば炎を吐く。
船尾楼を包み込むように側舷から迫り上がる曲線は、天使の翼に似ていた。
羽軸は空洞になっており、スチームエンジンの蒸気が通り抜けるときに、妙なる音色を響かせることができる。
これは、歌う船であった。]
《シュトルツフェア》、始発!
[号令し、地上に手を振ると、ダーフィトはおもむろに葉巻に火をつけた。*]
/*
どうも、乱暴者の家族です(ドヤァ
唆しわらたww どーしよっかな!
割と個人的な願いなので、個人で知ってるなら。くらいの雰囲気でした…なので実は一番人気は君なのだけどね、コンラート君(ぺちん)
マレンマからのあれは、しみじみ思うに綺麗なので、次は出発に飛ばして返そうかな……とも思い、つつ。その前にアデルをナンパしなきゃ。早めに来ようね。**
/*
ご飯食べてきたらダーフィトのがあった!
めっちゃ良い船になってる流石w
そして名前に濁点がないって理由で喜ばれてたwww
お見送りしなきゃー。
― 再会を約して ―
国に帰って?
そうか、なら引きとめられねーな。
やりたいこと、達成出来るのを祈ってるぜ。
あぁ、その時は必ず来てくれよ。
[宇宙への誘いは断られた>>221が、ダーフィトに目標が出来たのならば強くは言えない。
残念そうにしながら引き下がり、彼の新たなる門出を祝った]
[鋼鉄と木造の融合。
ダーフィトのアイディアとマチスの技術を融合させた、飛空艦の最高傑作だ]
”よーそろー”!
[艦の上から手を振るダーフィト>>222に手を振り返し、船乗りの挨拶で見送った**]
/*
ダーフィトが国に帰って何やるのかwktk
今日でエピ終わっちゃうんだよなぁ…。
じぃじに元帥杖返却するのはやらんと。
[潜り潜り]
/*
>>-636アデル
意識はしちゃって良いんじゃない(
>>-637コンラート
可愛いって言ってるアンカ先が俺で噴いた。
ズレとるー。
/*
>>-639コンラート
あのコメントに可愛いは合わんやろしww
[可愛い言われることへの否定は諦めている( ]
― 役目を終えて ―
[総指揮官の任を解かれ、一息ついた後。
マチスは元帥杖を手にクレメンスが眠る場所へとやってきた]
…クレメンスさん、これ、お返しします。
[両手でクレメンスの名が入った元帥杖を持ち、そっと台座の上へと乗せる。
書類や手紙が入っていた箇所は空洞のまま。
手紙は今も左胸のポケットに仕舞われていた]
今後、天からの侵攻はないそうです。
彼らは俺達を認めてくれました。
…「まだ目はある」。
天使を退けるのに必死になっていた俺に、貴方は可能性を示してくれた。
この言葉があったからこそ、希望を見失わずに済んだ。
──── ありがとうございました。
宇宙船は作り直しになってしまうけど、必ず、
貴方の夢と共に。
[右手をそっと左胸に重ねる]
楽しみにしていてください。
[前へと進む意志を見せ、改めての約束を口にした**]
/*
さくさく。
流石に元帥杖持ちっぱなしはあれでそれなので返却。
ミラクル爺ちゃん達に会いたいけど、あの人らを描写する自信がないな…!?(
/*
[なんじゃ。わざわざ返さんでも、質入れしてネジ代の足しにでもすればよかろうに、の顔。]
…たく、マジでむかつく!
[ ジト目のまま言って、引き寄せた相手の顔…ではなくて、腹に一発膝蹴りを入れた ]
お前の背だと拳当てるには高すぎんだよ!こっちは怪我で肩が上がらねーっつーのに。
にょきにょき伸びりゃいいってもんじゃねえっつの!
[ 散々に文句を言いながら、蹴りを入れた位置は、慎重に急所を避けているとは、気づかれたか ]
……ま、今回はこれくらいにしといてやる。お前の艦にも、ワァズにも助けられたしな。そこは…感謝してる。
マーレも生きてるし、な。
[ 最後には、マレンマの生存をどさくさまぎれに教えつつ、微妙に礼になっていない礼を口にした ]
/*
>>-645クレメンス
出来るかーい!w
それに預かってるだけ、ってことになってるからね!
[ 本当は、本気で殴ってダーフィトの顔に傷か痣でも残ったら、それを見る度にコンラート自身が痛みを覚えそうだと思ったなんてことは……それこそ死んでも言うつもりはない* ]
/*
襟首引っ張ったら前のめりになったって言われたので、やっぱりダーフィトの方が身長高いですよね、そうですよねっ!!て思った結果が、この結末に(そこ
/*
ダーフィト180cmくらいってあった。
俺が178cmだから…コンラートも同じくらいか、もう少し低い?
― 天の船が消えた日 ― >>230]
[コンラートの感情のはけ口(?)にされて、嬉々としてそれを受け止めた。
・・・・・
ただし、軍籍にある青年の膝蹴りは相応に的確だ。]
…っ、 効く
[顔をしかめつつ、「受け取ったぞ」とウインクしてみせたが、]
…っえ、
[マレンマが生きていると聞いて、何とも言えない顔をする。
ダーフィトにしてみれば、殺す気で二度、斬りつけた相手だ。
一度目は天の御使いとして還ってきたようだが、今度はどんな姿になっているやらと思えば、率直に言って会いたくない。]
感謝してくれるなら、ちょうどいい。
そいつは君に任せるぞ。
[言いおきながら、手付金、の代わりにコンラートの耳朶に噛みつく構えだ。
傷か痣でも残せたら本望である。*]
……実は、
このあと、旅に出ようと思っているんです。
[告白する声の色で、想いを明かす。]
私はいろいろなことを知らなさすぎると気づいたんです。
だから、もっとたくさんの人と出会ってみたくて。
あちらこちら、世界を回ってみたいと思うんです。
……でも、
どうしても辛くなったら、戻ってきてもいいかな…って、
ラド兄に、会いたくなったって言ったら、
待っていてくれますか…って、
聞こうと思って、今日は来たんです。
[密やかに思い告げて、問いの形にゆるく首を傾げた。*]
/*
>>-652 コンラート
いつぞやの皇帝とは同じ振る舞いにならないように気をつけたとも。シンクロー
だが、ついちょっかいは出すw 可愛いもの。ふふふー
/*
そう言えば来た人こんばんはだよ。
コンラートがダーフィトを殴る場面には同席してるんだろうけど。
何か苦笑して見守ってる感しかないw
止める必要もないしなー。
>>-651コンラート
あー、何か分かるかも。
5〜10cmも違えば、頭は殴りにくいなw
/*
コンラート兄さまが絶賛大人気中なのを把握しつつ、容赦なく投げ込んでいくスタイルです。
そしてダーフィトさんの認識に笑うwww
会いたくない言われたwww
>>-653 アディリエルさま
はい。アディリエルさまがお側にいらっしゃるなら、きっと師父もお喜びになられます。
そ、その、私たちの関係性についてはあまりそのような顔をなさると、他の皆様をいたずらに喜ばせてしまうので、いつものように堂々とされていればよいかと思います。
というかあまりそのようなご様子ですと、ナカノヒトの押し倒し属性が発動し[強制遮断]
/*
(このまま押していけば、性別とか関係なくアディリエルさまを押し倒したりできるんでしょうか。
……なんて考えてしまう私をお許しください。ああ神よ)
(すみません。今日も絶好調でよっぱらいです。)
…こ、ちょ…待て、こら!!ば…!いてっ!
馬鹿野郎!!殴るぞっ!!
はーなーせーーーっ!!
[ 結局、じたばたと暴れる羽目になるのは、運命と呼んでもいいものか?** ]
/*
師父wwwwそれだけ言いに来るとかwww
[愛されてるなあとしみじみしつつ、お風呂**]
/*
すんごく予定調和しか感じないわ…と思いつつ締めておきますよ。ダーフィトお付き合い感謝。
コンラートは嫌がってるけど、中の人は、大層楽しく構われてましたwいいよ、痣くらい残してwww
/*
ゆるゆるふわっと、ただいま…?
またちょいちょい消えるかも知れん。
アデル>昨夜はふわっと纏め返ししてしまったが、>>158感謝だけは、是非にお前にも…と。言いつつ、ナンパ書こうーーーっと。
/*
ふふふ
マチスには物理と元気の色々をもらい、
コンラートにはジト目と活きのいい可愛げをもらい、
幸せである。
マレンマは、まあ、会ってしまうと感化されずにはおれまいという予感があっての回避なのだ。
どうなるかはアレでソレで楽しみなのである。
なお、アデルも再臨してきていることを知らないけど、知ったらやっぱり、「天使って…」って顔するんじゃないかな。
そしてニヤニヤするw
/*
惜しいこと。
ダーフィトさんの船に乗せてもらって、ちょっと隣の島まで、という案もありましたのに。
[ただいまです]
― 天の船の消えた日 ―
[パンチを食らってみせたら、驚いたような声で心配された。>>240
天使並みに素直だな、と思う。
おまけに、「あいつや教会には近づかない方がいいかも」と、親身に忠告までくれた。]
ありがとさん。
[万感を込めて囁いて、身体的にも礼をしようとしたら、とたんに返る罵声。>>241
じたばたするのが楽しくて、ひょいと持ち上げてしまいたくなる。]
さあ、病院行こうかー!
マチス、笑ってないで手伝えー
おれは片手なんだぞ。
[嬉々と笑みを交わして、生きている喜びを噛み締めるひとコマ。*]
― 天使の翼教会 ―
[ 柔らかく、時には力強くきっぱりと、マレンマは自分の思いを口にする。それは、繊細で引っ込み思案だった少年時代とも、救世主としての役割に陶然と尽くしていた姿とも違う、自ら意思を持ち、思考して前に進もうとする伸びやかな青年の姿だ ]
優しい、かあ?
[ それをどこか眩しく眺めながら、やっぱり大天使の優しさにだけは疑問を感じずには居られなかったが ]
[ もちろん、いい、と…いつでも待っている、と、答えてやりたい…けれど、それは無理だろう、と、心が軋む ]
俺が、今まで生きてこられたのは、お前を守りたいって想いがあったからだ。
[ それは、人間としてのコンラートを支えた、多分、最初の想い ]
それは、今でも変わらない。
お前がどこにいても、俺は、お前を想ってる。
ずっと…お前を愛してるよ、マーレ。
[ だから、安心しろ、と笑う。約束はしないまま* ]
― 天の船の消えた日 ―
[コンラートがダーフィトに宣言し、殴る……ではなく蹴る様子を苦笑しながら眺める。
殴る云々に関してはマチスが介して伝えたことであるため、殴る理由は分かっていたし止める必要もないと判断していた]
そんだけ元気なら病院要らなくね?
はは、冗談だよ。
軍医にかかれば良いよ、治療費はロハだ。
[ダーフィトの言葉>>242に応じて腕を伸ばす。
二人に対してマチスは船体の揺れ等で受けた打撲程度の負傷。
動く分には問題無い。
こうして笑い合えることが如何に素晴らしいことか、改めて実感していた**]
/*
とか言ってるうちに、兄さまったらぁぁぁぁぁぁ!!
うん。でもわかる。
兄さまを本当の意味で繋ぎ止められるのはマチスさんだけだから。
[信頼の眼差し]
[天の子との語らいと並行して。
こちらが伝えた答えを、大天使は頷きながら聞いていた>>151]
――そうで、あったのかもしれません。
[大天使を責めるのではなく自戒する口調で、彼の者の言葉>>152に頷く。
彼らの在り方を、悪しきものと決めつけていたこと。
争いを通じてしか、その良さに気付けなかったが故に、黙示天使は消滅までも追い詰められたのだった]
おのれを、知ること。
かつてナタリエル様も私に、そのようなお言葉を掛けてくださったような気がします。
[折しもそれは、気付きを得たきょうだいへ告げられた言葉>>155と似たもので。
自然、黙示天使から笑みが零れた]
[だからしばしの暇を与えられても、黙示天使は行く宛てを持たない。
己が何より在りたい場所を、もう見付けてしまったから*]
/*
アデルーーー!!!
ありがとうありがとう………
やっぱりこの、其々の反応が見たくて我儘言った……ありがとう……そして多少被るけれども、すまない。書いてたの、出す。
告死の影翼 シメオンは、ぱたり(何
― 天使の翼教会 ―
[戻ってきてもいいか、との問いに、返ってきたのはどこか歯切れの悪い言葉たち。>>245
そこにどんな意味があるのか、察するにはまだ幼な過ぎた。
愛されているということ。その言葉だけを拾って胸高鳴らせる。]
帰る時には、たくさんお土産を持ってきます。
土産話も、たくさん用意しておきますね。
私にとっても、ラド兄は
……かけがえのない、"兄さん"なんです。
[はにかみながら告白して、早くシスターのところに行きましょう、と手を掴み引っ張っていく。
結局は、スノードロップの意味については説明しないまま……かもしれない*]
― 再会の後に ―
[三たりのうち、一人は影なる翼を広げ>>171、
一人は己の道を定めた。ではもう一人は、どうか。
大天使は残されたもう一人、淡く揺れる金緑色へと目を向けた。
共に光に透ける身で、微笑み含んで問い掛ける。]
では、アデル。
お前はどうする?
[首を傾げてみせる間は僅か、
ほんの微かに大天使の瞳の上に複雑な色が過った。
そうして答え待つ間を置かずに、口を開く。]
/*
忙しい兄さまに向けては、これで〆でもいいかもしれないと思っています。
だいたいやりたいことはやりました。
あとはスノードロップをこの教会に植えていけばミッションコンプリートです。
[ばたりしているものを、つんつんしつつ。]
………と、問いたいところなのだが。
アディリエル、お前は我が傍に居よ。
未だ力も不安定であろう。
シメオンは抜かりなく、力分けてあったが、
[先に返した月白色を指して笑う。
そのような意図ではないこと、良く分かっているけど。]
… お前は、未だ足りてはいまい?
[そうして、不安定に揺れる光へ指先を差し伸べた。
淡く白金色の光零れれば、
それは仄かな温もり伝えて光の御使いの虚像へと落ち。]
わたくしも、…だが な。
[だが苦笑と共に、その輝きもやがて薄れる。
以前とは比べ物にならぬ程の淡き光、
それは即ち大天使の力も未だ、戻らぬを雄弁に示した。]
/*
あっはっは。
今日もいろいろあったけど、俺は元気ですよ!(何
てのはぶん投げといてこんばんは、と。
>>226を見て、やー、伝言伝えられてよかったー、としみじみ思った。
いや、ちゃんと必要な言葉返してくれると確信してたけどね!
さて、取りあえず迷惑な突撃隣の、を書いてしまわねば……。
[当然といった口調で言葉紡いでいた唇が、音をなくした。
一瞬、苦笑めいた表情が大天使の顔の上を過る。
そうして、ちらと黙示天使の顔を見遣った顔には、
どこかきまり悪げな表情が浮かんでいた。]
…───、いや。
すまぬ。 素直ではなかった。
…、いいや、力が足りぬのはそうだぞ?
故に案じているのも、間違いはない。
間違いはないのだが…………、………。
………つまり。
つまりな、アディリエルよ。
正直に言おう。
… わたくしが、お前に傍に居て貰いたいのだ。
[ふわりと微苦笑浮かべて明かすは、
弱く、柔らかにある心の裡で。
些か困ったような顔のままに続ける。]
この度は、わたくしも少し堪えた。
わたくしはこれより、天に還らねばならぬ。
天へと還り、敬愛する主にまみえるは無上の喜び。
それに他ならないが、…でも…、少し。
今は少し……、…傍らに、
居て、 …… 欲しくて、
[もしかしたら、アデルにこのような姿見せるのは、
初めてだったかも知れない。
どこか不安定で、どこか寂しげにもある姿。
堂々たる大天使としてではなく、
ぬくもりを、…光を傍にと求める姿を。]
───…、ふ。ふふ。
すまない。お前の望みを聞く前に、言ってしまったな。
どうだ? アディリエルよ。
わたくしの我儘だ。 聞いてくれるか……?
[最後の問いは常の命ずる響きを伴わず。
心を請う響きで告げて、光の御使いへと手を差し伸べた。*]
/*
>>-686シメオン
えっへっへっ。
あそこで気が向いてくれなきゃ変な方向に走ってたかもしれないw
最初とか、天使退けながら
ありがたやー。
コンラート刺ししてらー(
/*
>>-686>>-688
あそこのリレーなかったらきつかったろうなーって思いますよね。全然違う方向行った気がするw
クレメンスの台詞見て、そっちだよねーーそうだよねーーーって灰で騒いでいたような気もする…ですよねーー!
/*
あーーーーーーーー
ナタリエル様がデレていらっしゃる……!
ルートによっては全然恋人になるイメージがないキャラを攻略しちゃった時の気分だーーーー!!
/*
>>-690マレンマ
(にこにこ)
見せられるとしたら、ここだろうよな。
という立ち位置に居てくれるアデルよ…
/*
>>-692
wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwww(芝略)
wwwwww wwwwwwこうりゃくwww
― 天使の翼教会 ―
うん、楽しみにしてる。
[ 屈託無く呼ばれる、ラド兄という呼び名に胸が熱くなる。消えてしまう魂の欠片が、ほんの少しでも残るなら、どうかこの弟を守る力になるように、天使達がやってきて以来、祈ることをやめていた神に、そっと祈った。
魔物の祈りを、神が聞いてくれるかは分からなかったが ]
[ 手を引くマレンマに追いつき、肩を抱いて、頭を撫でる。子供のように笑いながら** ]
/*
>>-686>>-688>>-692
[儂がんばった、という顔で漂う生物]
[しかしあの伝言、だいぶんざっくりすぎた感もある。]
[目がある…って、なんの「目」やーん!(セルフ突っ込み)]
― 影翼の来訪 ―
[広げられた月白色は、気紛れに空を舞い。
探す相手を見つけると、ん? と緩く首を傾いだ]
……気配が、だいぶ変わったようだが……。
ふむ。
[それでも別に構いはしない、と。
周囲に他者がいないのを確かめると、ふわり、手の中に小さな影の珠を作り出して]
とりゃ。
[物凄く、ものすごく、かるーく、投げた。
後頭部に向けて]
[小さいが、質量はある。
故に、当たれば痛い。
当たらずとも、珠に宿る気配は影翼のものと容易く知れよう。
いずれにせよ、こちらに意識が向いたなら影が向けるのは]
無事に生きていたか、何よりだ。
[物凄く軽い言葉と、物凄く楽しそうな、笑顔、だった。*]
/*
>>-699クレメンス
wwwwwww
確かにざっくりだったww
でも伝わってたよ大丈夫!
/*
切ない。
にいさんがくっそ切ない。
数年後に会いに行っていなかったら大泣きしてやるから覚悟しろー。
/*
てわけでてい、っとコンちゃんに突撃。
要件いきなり切り込んでもよかったんだが、ネタに走りたい衝動に負けた!
時間軸やら場所はそちらの都合いいようにしてくれい。
>>-688
うん、これは必要な言葉だ、っていうのは、背後には認識あったんだが。
いかんせん、影さんフリーダムすぎるから、ちゃんと渡せるかが結構ギャンブルでな……。
無事にぶん投げられてよかった、としみじみ思ってたのだよ。
>>-691
うん、あれが伝わったかどうかで大分違う分岐ができたでしょうねー。
きっちり引き出してくれたコンちゃんもGJでありました。
/*
>>-701 マチス
伝わってたならなによりよ。
…うん。墓下でちょっと、何言ってんだ儂(´・ω・`)、と言う気分になっておったからのー。
/*
そしてコンラートめ……
どうせ死ぬなら
(切ない)(台無しな感想)
/*
あれ。
なんか、思わぬところが受けているwww
基本、愉快系ですよ、愉快系w
いろんないみで(
生きて、たのか?
[ …相手は天使だ、まあそれも有り得るのかとは、落ち着いて考えれば判るのだが ]
何か用か?まさか、またやり合おうってんじゃねーよな?さすがに付き合いきれねーぞ。
[ 言いながら、それはないのじゃないかと思ってもいた*]
/*
あーうん、こんな感じだよねー、と、あっさり納得した俺は、一体w
あ、シメオン可愛いは同意する。
/*
俺も納得した側だったw<とりゃ
あと1時間半かー。
1年半後をどうにか…と思うんだが、あってもなくてもな気分になってる(
/*
おっと。
>>-714
はい、居残り組です。
スノードロップコアにして、ゆるゆるしてますよ。
残る旨は、お帰りになる時にお伝えする予定。
/*
>>-715
ありがとう。そこで伝達されるか、了解した。
ではそのように進めておこう……(ごそごそ
― 再びの宇宙船 / 1年半後―
[ロワール共和国の宇宙船が、再度、天の高みを目指す日を前に、
隣国アリシャスタン王国より、祝賀の使いが派遣された。
ひと際、目を惹くその飛空艦は、唯一無二の外観と性能をもつ蒸気機関の粋《シュトルツフェア》
壮麗な楽を奏しながら再建された地へと降り立つ。
白の礼装に身を包んだ大使は、ロワール政府高官に国王からの親書を手渡した後、マチス・プロッツェ技術官との面会を求めた。*]
/*
あと1h半…
村建て挨拶とかはいいですかね…。
みなさま、同村したことのある方ばかりですし?
国主様と絵師様には、いつも素敵な遊び場を使わせていただいて、感謝しています。
/*
>>-713 マチス
幸せに浸っておるおまえに特攻だw
おれだよおれおれ
ちなみにコンラート、この時点でどうしているのか…
ダーフィトは知らんという態で進めてよいのかな?
/*
>>-718ダーフィト
てっめえええwww
のんびりしてたらこれだよww
コンラートはお返事まだもらってないので俺も分からんw
知らない、でも良いような。
/*
一年半後…自分はなにをしてるかな。
別に天使の国にはお迎えこないと行きつけないと思っているから()興味はないけれども、あの、宇宙の渚の光景はもう一度見てみたい。
― 影翼の来訪 ―
[固まる様子>>266に、くく、と漏らすのは楽し気な笑み]
そもそも、俺は自分が『死んだ』などとは一言も言ってないが?
[とはいえ、拡散しただけ、という事情も話してはいないが]
ま、それはさておき。
心配するな、さすがにそこまでの力を行使する余裕はない。
何せ、再構築を始めたばかりなんでな。
[つき合い切れない、という言葉にもさらりと返し。
それから、真紅を細め。
じいいいい、としばし、見つめた後]
……だいぶ、存在が変質したようだが。
きみには、ひとつやり忘れた事があったんで、それを果たしに来た。
[しばし見つめた後、影翼はふわりと翼を揺らめかす。
どこか曖昧な状態なのは、僅かに透ける翼から容易に知れる事]
……俺の……告死の影翼の宣を違え、退けた者。
きみに、ひとつ呪いを送ろう。
[軽い口調で言い出したのは、ある意味ではとんでもない事]
……死を告げるものを退け、拒んだきみは、ある意味では死を拒絶した。
なれば、その報いを。
安らぎの眠り、その訪れの刻が、遥か遠のく事を。
告死天使の名において、願ってやる。
[紡ぐ口調は、歌うが如く。
唱えるのは、呪いの名を借りた生の言祝ぎ。
とはいえ、今の影には大きな影響を齎すほどの力はない。
いわば、暗示のようなもの。
効果があるかどうかは──文字通り、受け取る側次第]
……俺が地上にいる間は、容易く消えられると思うなよ?
何度でも、叩き返してやるからな。
[自身がいつまで地上に留まれるか。
そんな事は考えていないし、わかっていても、それと告げるつもりもない。
ただ、この男が消える事で失われるものは多いと感じるから。
少しでも、それを阻めればいい、と。
そんな内心は、欠片も見せる事はせず。
言いたい事を告げた影は、用は済んだといわんばかりにばさり、と翼を羽ばたかせた。*]
/*
ほい、時間もないしさっくさくとね。
呪的な拘束力はないから、これをどうとるかはコンちゃん次第なのだよ。
/*
シメオンさまかっこいい…(きゃー
死を拒絶した報い、とか、大好きです。
やああ、コンラートにいさまが消えるのを阻止する会の活動、一緒に頑張りましょう!
―
[新たな改良も含めて再開発された宇宙船。
かつて破壊されたものよりも洗練された宇宙船が完成し、出発の祝典の準備が為されている頃、隣国より使者が訪れた>>267。
慌しく準備が進む中、その使者がマチスへの面会を求めていると聞く]
俺に面会?
分かった、応接室に通してくれ。
[技術者である自分に面会が申し込まれることを不思議に思いはしたが、そんなこともあるだろう、と応じた。
そうした連絡の中で、隣国から訪れた艦の形状を聞き、酷く驚く]
ちょ、ちょっと待て。
それって ─────
[この世に二つとない外観。
奏でられる壮麗なる調べ。
ロワールに降り立った艦に心当たりしかなかった。
使者を通した応接室へと急ぐ*]
/*
影翼殿がさらっとかっこいい。
そして大使と技術者の面会もわくわくしますな。
年月が経ち、立場が変わって再会……って大好きなエピローグです。
/*
>>-722
拒絶した報い、は、この立ち位置じゃないと言えないと思ったから……!
消えるのを阻止する会w
直接的にちょっかいは出しにくいだろうけど、何かしらやりそうではある。
主にちびしめおんが(
私で、よろしいのですか?
[本当は、ずっと求めていたことだった。
見知ったばかりの天のいとし子に、醜く嫉妬を抱いてまでも。
彼の者の下に傅くのでなく、隣に在る唯一を、ずっと求めていた]
[心の片隅で、彼の者がそれを求めることなど、あり得ないのだと思いながら]
/*
がたんごろんしながら、ちょっと帰還付近出来てきたので適宜落とすね…多分ギリに落とすと、えらいなことになろうからね……
会えて光栄だ。
おまえの活躍の程は海を越えて届いている。
[応接間に姿をあらわしたマチスに澄ました会釈を。
すぐにそれでは物足りなくなって、破顔一笑、ハグつきで離れていた歳月を埋めた。]
やり遂げたようだな、マチス!
[パチリとウインクをして、久闊を叙す。
オートマタも相変わらず、執事然としてその後ろに控えていた。
ちょいちょいとマチスの耳を引っ張って、あれからのことを伝える。]
追いかけ回される生活に、このままじゃダメだな、って思ったのさ。
で、おれは役に立てますよって国王に売り込んでみた。
今では、アリシャスタン王国大使、ダーフィト = サーキス・アリシャだ。
[継母の性格を変えることはできないままだが、異母弟は母親の干渉を抑えることができるほど成長していた。
それに、マチスという、ひとの懐に飛び込む男の手本も間近で見て来たことだ。
国政の場に戻ったダーフィトは、継母にも誠意を示しつつ、異母弟と協力して、国民の健やかなる生活を守るべく《シュトルツフェア》と共に駆け回っていた。]
相変わらず、地上にいるより空にいることの方が多いぞ。
忙しく充実してるけれど、何をおいても、この日には立ち会わないといけないと思ってな。
カルカリアス号の同窓会も開かれることだし。
[義勇兵たち、相変わらず壮健である。]
そうそう、コンラートは何処だ?
引き合わせたい者がいるんだがな。
子爵!
[呼び声に応えて、どこか見覚えのある面影を宿す青年が進み出る。]
おれの副官だ。
お目付役だな、おれが。
[面倒をみている、と同時に、恩義がある、と過去を振り返る声で紹介する。]
パイロットとして、コンラートに指導を受けたいそうだ。
まあ、今ここでとは言わないさ。
それから、マチス、
おまえにも、先の話をもってきた。
こっちが少し落ち着いたら、また、アリシャスタン王国に技術指導に来い。
今、アリシャスタンでは光を使った通信技術を研究中だ。
天使らに食らった光の槍、あの速度と質量を使いこなせれば、とな。
完成すれば、大陸間どころか、地上と宇宙船間で交信ができるようになる。
[あるいは、天の園まで ── と夢を語るのだった。*]
―
[その夜は、天の軍勢が降り来た時とは対照的に、
月のない、星の瞬く静かな、ありふれた夜だった。
光り輝く船も、空埋め尽くす軍勢もない。
ただみっつ。それぞれに淡く輝く天使の翼あるばかりで。]
…… では。
[短い言葉を、天のいとし子と二翼へと向ける。
そうして、マレンマの傍らへと向け歩み寄った。
近く視線交われば、微笑みの形に目が細められる。]
マレンマ、ほら。
笑っておくれ。
お前の笑顔を土産に、還りたいのだ。
[名を区切るように呼んで微笑みながら促せば、どうだったろう。
どちらにせよ、大天使の表情が変わることはない。
愛しき思い、慈しみ隠すことなく、
ひとときを惜しむように、彼の上へと眼差し注ぎ続けて。]
…………、大丈夫。
少し離れてしまうが、ここに居るから。
[そ。と、彼が掛ける首飾りへと指先を触れ。
祈り込めるように視線を落として、手の上に飾りを乗せた。]
/*
時間が迫っているので、連投したった。許されろ。
ダーフィトの〆は、ざっくりこんな感じだよん。
マチス拉致 招聘準備万端なw
…やる気がないなら、何の用だよ?
[ あくまで楽しげな影の天使の様子にはため息しか零れない。何しろずっと狙われ続けて印象は最悪だ ]
はあ?呪い?
やめろ、断る!ちょっとま…
[ 相手の告げる本題に>>269拒絶反応が出たのもまた、当然だろう。しかし ]
…意味がわからん。
[ 天使の口から紡ぎ出された呪い…と言う名の生への言祝ぎに、前にも言った台詞を口にしてわずかに顔を歪めた ]
どこまで、手前勝手なこと言ってやがる…俺が生きようが死のうが、俺の勝手だろ。
[ 返した声は、どこか動揺の色を残してわずかに弱い ]
楽しみにしているよ、愛しい子。
お前がこれからどのような道を歩いて、どこへ行くのか。
その道行の行く末を。
………いつか。
お前の至った場所の話を聞かせておくれ。
見たものを、感じたものを教えておくれ。
その日を、ずっと。楽しみにしている。
[ひとつ、ひとつ大切に。
告げて名残惜しむように飾りから手を離して、彼を見つめた。]
くっそ…ほんとにわけわかんねえって…
[ 何度でも叩き返すという宣を残して、影の翼は翻る>>271 ]
……なんでわざわざ、んなこと言いにきたのかしらねえけど……
[ 上空に在る影に、コンラートは視線をまっすぐに向け、声を張り上げる ]
いつか、お前が天に帰るなら伝えてくれ。
天の全知なるを支える為、知と秘術を求めた天使ラドリエル・ケセト・ファーティマは、この地の大気となって消えた…知を求める心を、天が失わぬことを祈って。
[ それは、人を知ることを楽しんだ、影の天使であれば、伝えてくれるかもしれないと、消えかかった天使の魂が、感じた故のことだった…かもしれない* ]
…────── いつか。
[柔らかに天の声が響いて]
いつの日か、お前が旅を終える日に。
[それは約束された祝福のように]
…───お前は。
[そっと、彼の肩に手を添え。]
天に生まれて地に育ちし者。
天と人とを知らんと道を求める者。
いずれ、お前こそが。
─────… 真に、世を救うのやも知れぬ。
[それは一つの未来の仮定。
地に残された救世主が、己の旅の果てに得るやも知れぬ世界。
そんな不安定な未来の予想を口にしながら肩引き寄せ、
軽く抱きしめるようにして一度身を寄せ。]
/*
サンドイッチごめーん!!!
(途中で気が付いたが時既に遅し!)
天への帰還だと言いながら、すっかりマレンマ宛になってしまった。いやほら、あとの天使は来るのかなって思っているから(シメオンはちょっとどうするかなとは多分思っている気がするけどw)
― 数日後あたり ―
あんたさ、細かいこと気にしないにも程があるぞ?
[ そんな気はしていた。むしろ、そんな気しかしなかった、が、それが希望的観測なのじゃないかと危ぶんでいたら、やっぱりマチスはマチスだった>>200 ]
人喰いの魔物でしたって言われて、いきなり約束破るなって説教始めるかよ…
[ ぼやくように言いながら、後悔はないのか、と問われれば、顔は泣きそうに歪む ]
大将……
[ 別れたくないと言ったマレンマの顔が脳裏に浮かび、そして、見つめ返したマチスの瞳の揺るぎなさに唇を噛む ]
俺は、でも…ほんとに、いつ消えるか判んないだ。
もしも、このままあんたと一緒にいても、いざ宇宙船が飛び立った、その時に消えちまうかもしれない。それじゃ、困るだろ?
[ 口にする言葉はしかし、本当は消えたくはないのだというコンラートの気持ちを、そのまま漏らしてしまっていた ]
/*
反応しそびれてたけど、シメオンの呪いめっちゃいいので生きてしまえコンラート!!(呪)愛されてるなあw
/*
おう、お返しと主の帰還宣言が。
時間も押して来てるし、チェインさせてお返ししよう、そうしよう。
畜生!わかった、わかったよ!
[ 次の瞬間、ぐいと袖で目元を拭い、コンラートはマチスの差し出した手を握る ]
マチス……俺の望みも、あんたの傍にいる事、一緒に宇宙に行く事だ。だから…あんたに、俺自身の魂を預ける。
[ そう、口にした瞬間、握った手が淡く光った ]
え?
『契約が成立したな』
[ それまで、何も言わず、浮かんでいた天使もどきが、さらりと呟く ]
けいやく?
『魔と人とは契約で結ばれる。お前はマチス・プロッツェと契約した。魂を預け、共に在ると』
[ ふわりと天使もどきは天井近くまで浮き上がる ]
『これで、もうお前は、契約が破棄されぬ限り、消えることはない。私も安心して…この地の大気に溶ける事ができるよ…』
[ そうして、天使もどきは緋色の光となり、笑うような気配を残して、消えて行く ]
あ、や…えーと…
[ 光の消えた空間を呆然と見つめていたコンラートは、次にマチスの顔を見て、所在なげに笑う ]
マチス…あんた、魔物憑きになっちゃったみたいだけど…どうする?
[ 声は、ピンバッジを通してではなく、頭の中に響いた* ]
/*
と、に、か、く、時間なくて強引だけどなっ!消えないよ!マチスが望まない限りは。
昨夜もらった言葉で十分に魂は引き止められてましたのでね。ついでに魔物憑きになってもらったわwごめん、マチスw
ダーフィト!!
[白の正装を纏う姿>>280に驚きと共に声を上げた。
後方には執事の姿をしたワァズもいる。
最初こそ使者らしく振舞っていたダーフィトだったが、直ぐに以前と同じ笑みへと戻り、ハグしてくる。
それには勿論、全力でハグし返した]
へへ、当然だろ。
夢を諦めるわけにはいかねぇからな。
[誇らしげに笑みを浮かべる]
[耳を引っ張られて>>281伝えられるままに話を聞いた]
マジかよ、思い切ったな。
[国王に売り込んだ、と聞いて目を丸くする。
お尋ね者だった者が随分と大胆な手に出たものだ。
その裏にあるものは当然、伝えられていないために知る由もない]
そうか、空にいる方がお前らしいし、似合ってる。
忙しいのに来てくれて嬉しいよ。
っふ、爺ちゃん達相変わらず元気だもんなぁ。
[同窓会、と言われて>>282思わず笑いが漏れた。
あの日から顔を合わせる頻度も増え、「お前の祖父はな……」なんて話を聞く機会も増えている]
コンラートに引き合わせたい?
[問われたことに疑問を抱いていると、艦長代理と同じ呼ばれ方をする青年が前へと進み出た>>283。
ダーフィトの副官であり、面倒を見ていると言う。
その顔にはどこかしら懐かしい面影があった]
今ここで、は流石に無理だな。
話は通しておく。
アイツから返答があったら連絡するよ。
[指導の希望に関しては後日纏めることにする]
[マチスにも話を持って来た>>284と言われ、内容を聞く]
そいつは魅力的な話だ。
分かった、時期が決まったら教えてくれ。
こっちからも要望は出しておく。
[互いの国の技術を繋ぎ合せての構想。
夢が大きく広がった**]
/*
ひとまずダーフィト分。
時間無さそうなんで〆の形にはしておく。
次はコンラート!!(書いてくる
/*
アデルに返そうと思って読み返して来たら
あの、あの
また沈むんだがあの。これどうしたら!!!( ノノ)( ノノ)
はかいりょく!!!!!!!
―
マレンマ。
[大天使に続くように進み出た白翼は、苦笑めいた表情を浮かべる]
何も残せるものがなくてすまない。
でも――いつか絶対にまた、会いにくるよ。約束する。
[それは彼が、再びの生を終える頃になってしまうかもしれないけれど。
大天使と共に在ると決めた黙示天使は、彼の者の言葉を頷きながら聞き]
隣で歩めるようになるのは、少し先になりそうだな。
私は、お前と同じように歳を取ることは出来ない。
それでも、歩んだ歳月の分――同じだけ前に進んでいられたらと思うよ。
[それは、いつか隣でとの約束に重ねるように。
互いの成長を、願い、誓う言葉]
楽しみに、しているよ。
――いや、違うかな。
[音ならぬ声で告げた後、どこか距離のある響きに苦笑を漏らし]
競争だ、我がきょうだい!
[そんな、子供じみた、けれどきょうだいらしい言葉に言い直した*]
/*
はっ、握手しようと思ったのに入れ忘れた……!
勢いでばしっと背中叩く感じになってしまって、何かこう……
― 再会の後に ―
[答えが紡がれるよりも、少し前。
アディリエルが呆然として、困惑したかの表情を見せるのに、
可能な限り平静を装いはしていたものの、
……どこか、不安げにしていた様子は見て取られたか。
気付かれていたにせよ、そうでなかったにせよ。
是の答え返った瞬間に大天使が見せたのは、
ほんとうに、嬉しそうな笑顔であった。>>279
安堵の息が零れると同時、
輝ける花咲零れるように笑みが開く。]
お前が、……お前だから良いのだ。アディリエル。
お前にならばきっと、この心を預けられる。
そう、願って──…
……、 ん …
[光の御使いの頬へと導かれる手。>>279
柔らかく触れ合う温もりに、穏やかに目を細めて。]
………かなうなら。
お前の心も、この手に受け止められたらと願う。
ふふっ…ありがとう、アデル。アディリエル。
[告げる言の葉への反応。
その一つひとつを、影は楽し気なままで受け止める。
ただ、僅かに見えた動揺の色>>288に、ひとつふたつ思う所を重ねて]
……そうだな。
きみの生き死にはきみの勝手。
だが、俺の在り様も俺の勝手だ、気にするな。
[筋が通っているようないないような無茶、それだけをさらりと口にして]
[伝えてくれ、と紡がれる言葉。
それに、真紅が数度瞬く。
伝えられたのは、あの気配の主の行く末か、と。
そんな事に思い巡らせつつ]
……ああ。
気が、向いたらな。
[告げるのはそんな短い言葉だけ。
月白色の翼が再び羽ばたき、空へととけて──]
― 帰還の刻 ―
[そんな邂逅を経た後の、帰還の刻。
主といとし子の在り様には何も言う事無く]
……御主。
[戻るというその直前、影は唐突に、主の前に膝を突く]
このような間際に……とは思いますが。
俺はもうしばらく、地上に留まりたく。
/*
安定のマチスクオリティで安心したぞw
コンラートもいいねえ。
契約!
天使らはもう何をか言わん。ヘヴン!
己が投げた言霊の行く末、見届けたいのですよ。
……戻るべき、と判じたならば、或いは、急を要する主命があれば。
その時は、何を置いても主の許へと戻りますので。
どうか、お赦しを。
[例え天に、その傍に戻らずとも、主命とあらば参ずると告げて]
ああ、それと。
コンラート・フリーデルが、天に伝えてほしい、と言っていた事があります。
[ふと、思い出したように響きで告げるのはいつかの伝言]
『天の全知なるを支える為、知と秘術を求めた天使ラドリエル・ケセト・ファーティマは、この地の大気となって消えた…知を求める心を、天が失わぬことを祈って。』
……だ、そうです。
この件の扱いは、主にお任せいたします。
例え、傍らに在らずとも、俺はあなたの影。
あなたの光にて、己の光を得るもの。
……故に。
いずれ、必ず戻ります。
[宣する声は、どこまでも静かに。
揺らがぬ忠義の響きを帯びて。*]
/*
こ、こみゅとか!???(じかん (ぐるぐる)
シメオンが本当に相変わらずの、相変わらずの格好良さで。
とても好き…本当に好き……
/*
思えば俺、シメオンの人に伝言頼んでばかりよねww
ありがとうありがとう!><
おかげで、天使の名前が出せたわ!(村開始前に、これだけ決まってましたw)
/*
とりあえず、これ以上は時間……! ってなるな、なるね!
いとし子殿の旅にくっついてくとかの辺りは、コミュでやるしかなさげな予感……www
>>-752
言われてみればそーねw
出せて&伝えられて何よりでしたw
ああ、そんなこと、言うまでもなく。
私の心は、貴方様の手の内にあります。
私の名を――アディリエルと、その名を口にされたその時から。
[それは黙示天使が、意志持つ者として生まれた瞬間からと言うに等しく]
― 数日後あたり ―
[泣きそうな顔になるコンラート>>294をじっと見遣る。
遠回しではあるが、零される言葉は消えたくないと願うもの。
それでも尚、振り切ろうとするコンラートに言い放った言葉>>295は彼に涙を流させた。
馬鹿という言葉には可笑しげに口端を持ち上げる。
愚直さで言えば他の誰にも負けないだろう。
宇宙船の開発然り、
だからこそ、出来ることもある]
[涙が零れた次の瞬間、コンラートは覚悟を決めたように言い放ち>>296、目元を拭って差し伸べた手を握ってきた。
続けられた宣は共に歩むを願うもの。
マチスは嬉しそうに笑んだが、その表情はすぐさま驚くものへと変わった]
うわ、なんだ!?
[淡く光る手に思わず声を上げる。
次いで誰かの声が聞こえ、視線を向けると、宙に浮いている天使もどきがいた。
喋れたのか、と思考が巡るも、それよりも紡がれた内容が気になった。
とりあえずコンラートが消えなくなったということは理解する。
コンラートと天使もどきのやり取りが終われば、天使もどきの姿は透けて消えていった。
コンラートは未だ目の前にいる。
所在投げに笑う>>297のが目に入った]
[不意に届いたコンラートの声は、耳ではなく頭の中に響く。
それに驚きはしたものの、問う声に意識を向ければ、目の前でけらっと笑ってみせた]
天使憑きならぬ魔物憑きか。
どうもしねぇよ。
破棄なんて絶対ぇしねぇからな、覚悟しとけよ?
[コンラートが消えず、傍にいてくれる嬉しさを隠しもせずに伝えた**]
……あまりにお待たせしすぎて、
忘れられないと、いいのですが…。
[はにかんだような言葉は、嬉しさの裏返し。
必ず、生ききってみせるという、約束の形でもある。]
いつの日か、
またお会いできることを、楽しみにしております。
あなたと行く道の、なにを恐れることがあるでしょう。
だから、どうか、心配なさらずに待っていてください。
師父も─── 壮健でいらっしゃいますよう…
―
蒸気圧正常、魔法機関異常なし、システムオールグリーン。
[計器類のチェックを終え、操縦席の窓から空を見上げる]
いい天気だ。
[ あの日から伸ばしていた髪は今は後ろで一つに括っている。時々風に靡くと緋色の翼のようだと言われることもあった ]
『カウントダウン開始』
[ ポケットには、マレンマが、お土産だと持って返った古い金貨がひとつ、返ったらダーフィトの副官に操縦を教えると言う約束もした、なんだか数日前に影がちらりと見えた気もするがそっちは気にしていない ]
[結局、泣かずに見送るという決意は果たされなかったが、
涙残る顔のまま、満面に笑み浮かべることには成功した。
ありきたりで、有り難い祝福に、嬉しさがたまらなく溢れ出してきたのだから*]
[別れは無論、師父のみのものではない。
師父の傍らに添うようにしてある光の天使がもたらす約束に、
ふわりと心の底から浮かび上がるような笑みで応えた。]
アディリエルさまは、
私の心に、目標を残してくださいました。
あなたの隣を歩めるようになる、
そのために、私も日々を重ねていきたい。
[重なり合う約束。
その先の光景を思い浮かべれば、唇が綻ぶ。]
───はい。
競争、なら、 ……負けませんから。
[きょうだいと交わす響きは屈託なく、
胸張って見せた後、弾けるような笑いを零した。*]
/*
@5分
久しぶりの戦記村、堪能させていただいた。
いいねえ。好きだ。
このテンションで、クリスマスとか、天使!ってノリノリになりそうだよw
参加者の皆と企画のハニーと、国主さま・絵師さまに感謝を捧げん♪
/*
おりゃー、と投げ返しつつ、
ちょっと旅立ちのシーンを投げちゃいますね。
(時間んんんんー)
あっ。お知らせしてないけれど&まだ立ててないけれど、SNSのコミュに後夜祭会場は立てます、よ!
― 旅立ちの日 ―
[街の門を出たところで、一度振り返った。
堂々たる門の向こうに、今まで自分が生きてきた世界がある。
しばらくは、戻ることもないだろう、懐かしい神の家。
簡素な麻の長衣に身を包み、草を編んだサンダルを履いて、
たいした荷物も持たずに徒歩で旅をすると決めた。
準備はいらなかった。必要なのは覚悟だけ。]
───… いってきます。
[服の上から首飾りに触れ、微笑んで囁く。
前を向き、一歩を踏み出せば、
世界はどこまでも広がっていた。]***
/*
お疲れさまでした!色々ご心配ご面倒もかけましたが、みんな可愛くてかっこよくて大好きでした。読みきれなかったログは後で堪能しますw
またいつか、別の空で!
/*
て、5分きってる!
挨拶書いてる暇ないですが、最初から最後まで突っ走って楽しめました!
皆様お疲れ様で、ありがとうですよー!
/*
最後なんかわけわかんない感じになってしまったけど……愛です!
予想よりずっとずっと愛に溢れた村で、ほんとーーーーに楽しかったです!
後半あまり話せなかったけど、お相手してくださった人間サイドも本当にありがとうございました。
そして長らく尽力してくださった村建てさんに心からの感謝を。
ありがとうございました!!
/*
後夜祭会場、SNSの「人狼で戦記村をする」コミュです、
と書いて置けば迷わないかしら。
ともかくも、皆様お疲れ様でしたー、と挨拶を投げるのです。
[どこからか一葉を取り出したオートマタは、それを星の形に折る。
宇宙の色のインクで書かれた短い言葉。]
Aut viam inveniam aut faciam.
(私は道を見つけるか、さもなければ道を作るであろう。)
[それをそっと、天に掲げた。*]
人と天との争いは、こうして終わった。
人間の意思と知恵、夢を追う心が天使の
天の固き城門は開かれ、人は
行く道がたとえ平坦でなかろうと、人は諦めないだろう。
道を切り拓く力は、人間の心に力強く息づいている。
───著者不明 『天の書』
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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