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>>-518
ろーーれるーーー!って叫びつつ、分かる。
気力持たなくなったら斃れるだろうよなああああ。あんま長持ちしそうに見えないから()やっぱり会えたらいい……
そうそう。ローレルよりはちょっと高い。
小さい頃は同じくらいか、下手するとローレルの方がちょっと大きかったとかあってもいい勢いの。
>>-519
そうそうそう。鍛え方も違いますしね!!!
兄上と大分違うだろうなあと思って、父上似と母上似の設定が生えましたよね……
そういやどっかで出てたけど、私は共鳴では距離を詰める気しか最初からしてませんでした。へへ。
/*
>>-521
いや、好みの問題では無く、切なさ寂しさを感じただけだ(真顔)
>>-522
それな( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
しかも仲直りも話も聞いたりする前にポイズンで死んだから関係の修復の余地もなかったからかなり手痛いところだよな。
/*
墓参り!ふふり。ありがとうございます!でもおふたりお忙しいので、余裕あれば……!
デズモンドさんと同じお墓に入る予定です……!
わたしも描写せねば……
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>>-527
そうですよ!!!!w
兄上あのまま亡くなっちゃったから、「実は兄上に憎まれていたようだ…」で情報確定ですよ!!!上書きも訂正も出来ませんよ!!w
そこの悔いというか、兄上に自分がしてきた(らしい)仕打ちの後悔があるから、実はローレルの毒殺にあまり恨みとか怒りとかはないんだよなあ。
似たような感じで、ソマリにも「何故」はあれども、やっぱり自分の所為じゃないかが大きすぎてて恨んだり怒ったりする感じには至っていない。というお話。
/*
>>-522
肩に乗ってるものが人為的にどかされてしまったのも大きいかな〜
自分から降ろしたなら兎も角、不意打ちでしたしねえ。
背負う覚悟をした時には取り上げられていた、みたいな。
似たもの同士だから二人ともソマリに懐いたのかな!()
兄上の憎悪爆発が無かったら無かったで
それもそれでショックだっただろうなあとは。
追い打ちは痛いようにやった甲斐がありましたね☆
カウンセラー(違)ソマリに頑張ってもらおう…
きっとなんとかしてくれ…るよね……(ちらちら)
>下段
んー、そこはですね
第三陣営の勝ちが濃くなった辺りで匂わせに行こうかなぁ、と、考えてはいたのですけどね。
兄上が落ちるしそっち優先してもらおうかな、と。
あとは暴動の方が忙しそうだったのもあり。
/*
墓参りといえば。
此方は国を売った大罪人だから、お墓はきっと王族としてはかなり寂れたものか、ちゃんとしたお墓は立てて貰えなさそうな気がする( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
/*
あとはやっぱりローレルもソマリも好きすぎてて、その後会っても二人とも変わっているようにはどうしても感じられなくてなあ。
恨めない……好き。ってなる。
/*
>>-524>>-525
ふふっとなったww
お墓参りは行きたいですよね〜
プロでお墓参りから始まったのもあって
終わるのもお墓がいいなあ〜なんて。
ばったり会ったらそれはそれで面白いなあw
>>-526
へへっ…
言葉遣いは元々古臭い設定だったけど
本編の影響で心の方も老け込んでしまいましたからねえ
半分ディルドレさんに足突っ込んでる()
会えたら…いいなぁww
もやしっ子王子ー!って揶揄ってた頃は
ちょっと大きかったくらいのイメージでしたよね
/*
その後の話を書きながら悪い意味で気力の枯れたディルドレさんみたいになってきてる気がしてた…我ながら…。
/*
>>-528
余裕は作るもの…!
というのはアレだけど、
ボクは〆の導入自体は書いたのできっと今夜くらいには落とせるかな…お墓に…行くんだ(決意)
/*
>>-526
そそ、体格もそうだけど、顔立ちは若い頃の父親にそっくりだなぁ。
兄弟達は周りから親によく似てると言われてるねきっと。
>>-529
もうやり直しとか効かないとか痛い( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
弟は周りから愛されて愛を覚えて育ったから、誰かを憎む事とか出来ないのでは?とも思ったのもある。
あー……もう、本当話が出来ない距離はもどかしいな( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
/*
>>-532
こういう人だから騙すのに罪悪感が湧くんですぅーー
(たぶん二度目くらい)
/*
>>-530
人為的にどかされたの大きいねえ。とはいえ、民を守る代わりに差し出します!!した時点で、そこの覚悟はあったかな?とは。
なので本来的には(自分で回したロールじゃないのでアレなんだけどw)国を焼かずに済んだ。って時点でそこそこ役目果たした感はあるんだけども、ちょっとダメなことが多すぎててそこはプラスカウントされてないよね。本人的に。
それな。>似た者同士だから
兄上の憎悪爆発がなければ…どうなってたかな。
ショックはショックだけども、ここまで不安定にはなっていないかも知れないw
カウンセラーソマリは二人分 か……
が、がんばって((
後半バタバタ忙しかったもんねえ。ちょっと匂わせを貰えたらいい!行こうか…はこっちもしてたんだけどね。難しかった…
/*
>>-531兄上
兄上のおはか!!は、ちゃんとあります!!!!
ちゃんと王族の墓地にある予定です!!!
描写しとけば良かったな〜〜、いやしておこう。します(
ラメールの最後の王族はウェルシュなので、国の制圧後暫くしてになりますけども、ひっそりと父上も兄上も埋葬された想定があったりします。多分規模は、王と王子にしては寂しいものですけどね。でもちゃんと、王族の墓地…出来れば母上のお墓に寄り添うようにして、きちんとある。ここはウェルシュの意向が反映される形ですね。
その横に、ウェルシュのものとされるお墓>>3もある想定です。
よし、ここは描写入れようw
/*
んまあ、更にぶっちゃけると
>>-531
「ラメールを売り渡した大罪人」というのはラメールが存続してあればという話になるので、南の国には関係のない話のはずなのですよね。恐らくはどうでもいい()
とはいえ、前王の遺体だのを放置するわけにもいかんでしょうし、基本的には被支配地を穏やかに支配したい国らしいから、国民感情を逆なでしない的意味合いでも、埋葬はきちんと行うでしょう。
当然主催はウェルシュ、その折に兄上の埋葬についても意を通す形ですね。
なので華やかにとはいきませんけど、ありますよ。兄上のお墓。
変なことにはしていないよ!
/*
逆にラメールが存続していてウェルシュが王となっていた場合。その場合は、兄上を王族として葬るのは難しかった可能性がある、なあ。
その場合でも、ひっそり丁寧に葬りはしますけれどね。
海の見える教会の墓地とかどうですか。
この場合は名前は彫らない感じで。
という妄想。
/*
>>-539
Σ!?
無理しなくても良いんだぞ!?(負担的な意味で)
母上と父上と共に眠れるならば俺も安らぐ。
が、今魂は墓の中に居ないで戦乙女達の鎮魂に勤しんでるという悲しみ()
いや、落ち着いたら墓に行くんだ……絶対に行くんだ……(ふるえた)
/*
>>-538
王様死んだ→次の王様決める→幼馴染と兄上死んだ→差し出さないと民が助からない→身近人に裏切られていた事実発覚→>>なんてこったい<<
のコンボが傍から見ててもとっても痛そうでしたよね!!
王としての義務は果たしたけど個人的なところは…
カウンセラーさん(ソマリ)に頑張ってもらいましょうね((
兄上に憎まれていたショックが大きすぎたんですね(ほろり)
憎まれていた理由も呑み込みが着く前に死んでしまって聞けていないしなあ…w
そこは生きていく上でずっともやもやするんだろうな〜って。
後半はウェルシュ王子に縁の深い人が落ちて行ったからなあ
最終日に詰め込み過ぎてどうしよう(白目)となってはいたけど何とかなってよかったですね…うん、ほんとに……。
/*
>>-540
あ、その観点は無かった<ラメールが存続してなければ大罪人にならない。
むしろ、墓なんて無くても良いと言い出しそうな兄だが、ちゃんと墓を作ってくれるなら素直に喜ぶね。
>>-541
もしそれならば、ちゃんと処刑されるだろうし、墓など要らぬと突き通そうだよな。
海が見える墓地良いね!そこで弟が来るのを一人で待ち続けていそうだ( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
/*
南の国(もしくは王)視点からすると、
フェリクス王子はむしろ国を売ろうとしたくらいだし
墓?いいよ好きに建てろよ、くらいだろうなって
/*
>>-533
あ〜、そういう〆もいいね。様式の美しさよな。
ばったり会うのも楽しそうだよねww
>下段
ローレル……(ほろり)
そうそうww
もやしっこ!!の頃は、こっちがちょっと小さいイメージあったあった。かわいいよねw
/*
>>-543
全くもってひどいコンボじゃないか。
一体誰がこんなコンボを仕掛けたと言うのだ( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )()
此方も此方で黒い感情を昇華出来ずに仲直りの切っ掛けも出来ずに死んだから悔やみきれないね。
されど、此方を殺したローレルには恨みとか怒りは湧かないなあ。
ロルでも落としたが、当然の報いと受け止めてるから負感情は抱かない。
/*
>>-536
うんうん。そうなんだろうなあと思って兄上の描写を見ていました。
ついでながら、兄上のロールを見ながら、「ウェルシュは父と良く談笑する」(兄上はまったくしてなさそうだったので…)を入れようかどうしようか迷って、いや??そこまで追い込む必要はないな??と思って止めた覚えが。
何もしなくても普通に追い込まれていらした(
>下段
そんな感じになっていったので、そんな感じなのでしょうね…!愛されてしまった感がある。純粋で人の善意を疑わないからこそ、逆に鈍感で傷つけるもあったんじゃないかなあ。
/*
>>-549
今回は追い込ませる必要があったから追い込んでみた( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )()
もし、弟と父上が仲良く対話してたら、嬉々として自分を追い込むから問題無い(真顔)
カインコンプレックス産むならば、愛情の差が有った方が美味いだろうなと思ってたので、弟が何もしなくても嫉妬で堕ちていくのも美味かったŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”
/*
>>-547
(半ばそのつもりで戻って来たとかなんとか)
会ったら…の、反応は今のところ思い浮かばない…w
誰がこの争いで得をしたと言うんだ…
(※南の国です)
何なら年下かなーと思って接してたまでありましたね
まったく体が弱いくせに無理するんだから!とか。
そしてプロローグに繋がる。
>>-548
(毒薬の小瓶をひらっとしてにっこりする)
ボクとしては恨まれても縁が薄いので
フェリクス殿下に対しては胸が痛まなかったかなぁ
殺してごめんなさい…とはならない
もう少し縁故詰めてれば違ったかもですけどね〜
/*
>>-551
元々国を焦土化に繋げる事を仕出かしたから、此方を殺したとしても罪悪感は芽生えにくいよな。
ただ、此方を殺した事を弟に伝えるのは予想以上の重荷になってるよな、で見てたな。
/*
……。
(本格的にお墓がなさそうなのはドロシーだけだな、と思ってる顔)**
/*
>>-543>>-548
酷いコンボですよ!!!!w
とーはいえ、敵陣営と縁故結んでおくのが得策ですね……?と、序盤に第二陣営とサッパリ会話せず、せっせせっせと第3第1陣営と縁故結んでいた私なので、ね…。半ば自業自得(
見事に華麗にコンボが決まりましたねwww
>>-550
うんうん、なるほどw
途中からそっち側路線見えるようになるまで、こちらから追い込み要素は出せなくて!!でも、「父上に褒めて貰いました!」の話は、イラァ(もしくはもやっと…)して下さるかなあと思って出しました。バッチリして下さって楽しかったですw
/*
>>-551
(なるほどな!)
会ったら、かあ。タイミングにもよろうしね。
でも今か。今だな?今の続きなら、経緯を説明した上で「一緒に行かないか」(ナンパ)まである。
いいねえ。お姉さん面されてたいww
プロロでも面倒みられてる感あったしね…。いっそお姉さん顔されていると可愛くていいと思います。
/*
>>-552
ボクはラメールに戦火が及ばないように、という方針だったけれどドロシーが生存勝利していたら焦土になっていたかもしれませんね〜
…ということを抜きにしても人が死ぬことには慣れていたから繋がりが薄い人を殺すのには抵抗を覚えなかったとかそんな話ですw
ウェルシュ王子に伝えるのはねー
もう投げ遣りになっていた部分もありますよね
どこへ行っても同じなのか…(悟り)的な
/*
>>-555
ありがとう…やさしいね(ほろり)
まぁ、他の白狼騎士団たちと一緒に共同墓地に入るんじゃないかと思ってたよ。ドロシー、素性バラさずに死んだので…
>>-557
そこは、ドロシーPLのたっての希望で焦土と化さずに国を手に入れ、君主を迎え入れて戴冠式でしたね〜
/*
ゾネス要塞を落としたのはフェリクス王子の情況ロルです
わたしじゃない(わたしが死んだ後だよw)
/*
>>-544
その墓にウェルシュ(たぶん)いないけどね。
>>-545
兄上葬るくらい、南に国にはわけないでしょうしね。>>-546
亡くなっているから処刑はないけど、王族としては無理かな〜。
そうそう。たまにウェルシュがひっそり墓参りに行く…。
墓碑銘に『最愛の兄がここに眠る』とか刻んじゃうやつ。
>>-553
白狼騎士団のみなさんは、最終的にはメイン地元の人に手厚く葬られてたりするんじゃなかろーか。となると、ドロシーもその一員として葬られていたりはしないだろうか。
ごく普通に、白狼騎士団の一員として(ラメールの人として)葬られているとかありそう。
/*
>>-554
兄弟揃って自虐傾向あったとは末恐ろしい(真顔)
中々ひどい事を出来て満足だったとはいかないが、此方が投げた一石が響いてる感じがひしひしと伝わってた!
ちょろっと親の愛に飢えてる?な流れを組み込んでたから、弟が褒められたーって言った時は密かなガッツポーズを付けていたのは内緒( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
/*
>>-556
ウェルシュ王子が順当に国王になったら
お墓から(こんなに立派になって…)ってしたあと成仏するまで妄想していたけどそんなことにはなりませんでしたよね
ナンパwwはwww
どうかなー、とりあえずお墓参りのロール書きに…ww
お姉さん面はね、してましたよねー
あーいい顔するなあ…って思いつつ面倒見るの好きだったかなー。だから最終日に頬を叩かれた時かなりの衝撃だった(というのを表現したかった)です!難しかったけど!
>>-559
そうだった!w
フェリクス殿下の指示(ろぉると読む)ですね!でしたね!w
/*
答え合わせが楽しい。
>>-561
自虐傾向(?)は中身ですがね……☆
というか、この手の陣営対立ものはそれが映えるので!!死んでも死なれても美味しいですしね。赤白見えない人狼騒動なんかより余程やりやすいから、ついやっちゃいますw
うんうん。その流れが見えたので入れたんでした。
読み違えてなくて良かった!!!w
>>-562
もしそうなったら、ローレルのお墓参りにも行ったからね…
たまにロロンドと語り合ったかも知れないよ。
ナンパは「ソマリおつ…」でしかないのだけどww
まあまあ流れさ、ロル書いてらっしゃい!!
だろーーー。
胸倉掴んじゃうとかも今まで絶対してこなかったことだぜ!て思ってました。頬パァンはストレートに浮かんだけど、多分衝撃だろうなとは思って。良かったです、ありがとうww
/*
ちょいと手が回らなくなってきた、少し席を外すが。
ローレルと弟のやり取りを見て、平和な時だったら二人の間を取り持ってお節介焼きそうな気がした、というのは内緒( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
/*
兄上行ってらっしゃい!私も少しゆるりと。
>>-564
だが残念ながら、恋愛感情はないんでした(
ローレルもなかったんじゃないかなーー(どうよ)
距離近すぎたのも結構ある。なのでお節介焼かれても、割と笑って終わったのではないかという感があります。なお、いずれ嫁を世話されれば(政略結婚であれ)そのようなものだと思って従った模様。
/*
ロル書きの隙間にちらりと。
>>-563
パパンは意外と親バカだったから
欠かさずお墓参りはしたでしょうねえ
もしばったり会ったら、謝った、かなwひたすら
何となく娘のおかしさを察しては居たので。
>下段
うん、暴力的なこととはどう見ても縁遠いから、それくらい心を揺さぶったんだろうなあ、とw逆に頬パァンでこっちもガタガタでしたけどね!大変よい展開をありがとうございましたと言いたい…。
>>-564>>-565
恋愛感情というよりは愛着ですかねえ
大切な人って位置づけがまずある感じ
距離が近すぎてそれ以上意識しなかった感もあり。お節介焼かれても、冗談きついですねってにこにこして流したかなあって。
平和だったら宮廷画家の後継が見つかるまでは一人で細々と絵を描いて居たでしょうね〜。きっと生涯伴侶は持たなかったかな。
/*
>>-565
すまん、恋愛脳が滲み出た()
距離が短いし、両王子とも良い年頃だからつい、ついな?()
でも、何方の王子とも恋愛結婚は出来ないだろうな。
顔を見ない他国の姫を娶って正妃にしつつ、貴族から側室を娶るのが宿命だろうな。
王族として生まれたからそう決められた道よな。
/*
取り敢えず生存組の流れにそわりつつ、弟が死んでも生きても良さげな流れも考えようそうしよう( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
─ いつかどこか ─
[ あれからどれくらいの時が過ぎたのかな。
多くの生命が途絶え、たくさんの血が流れ
国が潰えて、新たな国が生まれる姿を
あたしは、ただ、見てきた
目を逸してはいけないと思った
国を守ろうと戦った人たちのこと
欺瞞や謀略の蔓延る世界で
それでも想いを胸に戦った彼らのこと
あたしが奪ったたったひとつの生命が
それは ── 結果的に、だけど
白狼騎士団を、国を、潰したのかもしれない
その責任の所在なんて最早分からないけど
巡り巡って 名も無きひとりひとりに
国を背負う責任が有ったというのなら。
あたしは、目を逸してはいけないと思った
そうしていつかどこかで 誰しもが
その戦いの傷を癒やすことができるまで
誇り高きデズモンドの孫娘は
見届ける責任があるんだ と
囀ることもできず
歴史にも名の残らない一介の娘でも
強く心に抱いていたのは 軍人としての誇り ]
[ 祖父の愛した暁の国はそこには無い
あたしが生きたひかりの街は蘇らない
それでも、 ねえ
街がふたたび、新しい暁を迎えるのなら
人が。民が。国が。
また、明るい日々に心を揺り動かし
どこか希望のひかりに 目を輝かせるのなら
こんなに、嬉しいことはないでしょう
おじいちゃん。
あたしの愛した暁の国は
また、少しずつ元気になっているよ。
おじいちゃん。
あたしの駆け抜けた21年間は
きっと、きっと、無駄じゃなかったよ
おじいちゃん。
あたしの出逢った 信じた 人たちは
大丈夫。もう前を見て、歩けるよ。
そう思ったら
すとん と心が軽くなって
ああ、ようやく
あたしも行けるんだなって
今、そっちに行くよ。
だから、ばいばい、暁の国。 ]
[ 高台に建つ教会は 今日も静かに海を眺める
たくさんの十字架、物言わぬ白い石たち
それでもたくさんのそれが
今日も、あたらしい国の人々を見守っている
そのひとつ
小さな花の手向けられた石には
誇り高き軍人たちの名が ふたつ
歴史に名が残ることはなくとも
きっと誰かの心に刻まれているであろう
生命の痕跡を そこに残して **]
/*
え 待って
待ってなにこれ
なにこれ たまらない。なにこれ?????
?????
たまらないな?????
>>80ちょっと!!!!!
え、何……たまらないな………
リーゼロッテの人の文章好きすぎるんだけど、これは。
これは……。えええ…。じんわり来るね……
たまんない。好き。
/*
>>80
おじいちゃん。
あたしの愛した暁の国は
また、少しずつ元気になっているよ。
とかも好きだけど、何より“ばいばい、暁の国”がぐっとくるよ( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
/*
泣 か せ に 来 や が っ て !!!!!!
(これ以上ないくらいほめてる)(ほめてる)
>>80
王子の絵の代わりに額縁に入れて飾っときますね…すき。
/*
>>79の自分なりの責任の持ち方好きだし、誇りの持ち方好ましいし、>>80の傷ついた国が徐々に明るく立ち直っていくの素晴らしいし、そこから自らの人生を省みていく視線の動かし方素晴らしいし、リーゼロッテ自身の旅立ちまで爽やかで美しいし最高かな???
>>81の〆方もいいなーー。静かに切ないんだけども、過去が未来を見守っていく感じいいなーー。ちゃんと生の証を(そこに名はなくとも)刻んでいくのいいなーーーー
好き……
/*
咄嗟に簡易メモに書くくらいの衝撃だったんですっ
うん……よいト書きだなあと思っていたけど
こうね、心臓を素手で掴みに来るよね…つらい…
顔を覆いたい…なく すき
/*
ログ落としに来るより先に簡易メモ更新するローレルの人はちょっと面白すぎてる(
>>-576
wwwwwwwwwwww
wwwwww
絵の代わりふく。
/*
いやもう、リーゼロッテのこれは褒め称えられて然るべき。
素晴らしいかと思いますね……好き……
切なくてきれいで爽やかで。
いいな………
/*
流石ししゃもんだ( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
要所要所で上手く纏めるから見てて気持ちが良い。
本当にありがとうだよね!
弟も褒めるの上手いし、ローレルは笑わせてくれるのが上手いし俺は幸せだ( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
/*
王子にべた褒めされすぎてて腹抱えて笑っている(>>-572とかどうしたことかと)
/*
>>-580>>-581>>-583
笑わせる係みたいになってる!!!!!?
ちがいますから!!ロール書くよ!!書くよ!
ちょっと抽出してガン見するのは後にします…する…
次はロール落とす時にね…こうね……!!!
/*
>>-585
前々から綺麗だっていうのは知ってたぞ?
ただ、にわとり頭が故中々褒める言葉が出なくて泣いてたのは知らないだろうな()
/*
腹抱えて笑われてるww
いやでも本気ですしね!???
褒める時は徹底して褒め称えたい派
>>-586
笑わせ係のローレル…
/*
>>-587 フェリクス
ニワトリ頭……(とさかを撫でる
そういえばふと今思ったのが、いこまさんのPCとあたしのPCが絡む機会が毎度割と無いよね。なんでこんなに接点が毎度毎度無いんだろう……。
>>-588 ウェルシュ
ありがたき幸せでございます……(拝む)
笑わせ係のローレルも憶えました!(敬礼)
/*
ああ、このリーゼロッテのいいね。
このまま村の〆文として使っていいんじゃないかな。
/*
>>-589
(とさか撫でられてこけっ)
そうだよなー、BMにしてもBSにしても天使村にしても、中々濃い絡みが出来なくて残念。
いっその事、ペアでも組むか?なんて思ったが、ししゃもんさん予定シビアそうなので声掛けられぬ。
/*
>>-593
PCから見てる時は早いよ!w
>>-594
ペア村……!(がたっ
予定、ふふふ、今年はそんなシビアでもないよ〜
今確実に参加決まってるのって5月後半の村だけだし…(7月と2月は、村があるかも?ないかも?な感じなので予定入れ難いけど……!)
/*
>>-596
だってもう、皆さんの読んでるだけで胸がいっぱいになって…
もう何も思いつかないの…(はふぅ)
/*
ドロシーに関しては、墓下で結構言いたい事を言った後なので
ドロシーの魂は暁じゃなくて、北に戻ってるかもしれないなぁ
(というあたりを紅ショウガで描くか。せっかく使える事だし)
/*
>>-595
今月後半と7月と2月以外で何かあればやりたいとばさばさしてるにわとり⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾
>>-597
その感覚分かる(真顔)
それでロル出来ないとかあるある()
[ 遥か下に海を仰ぐ
高台に建てられた教会は
壁の色も依然と褪せることなく
今日も静かに街を見守っている。
白い墓標が無数に立ち並ぶ場所には
もう長いこと訪れていなかった。
―― そっと、手近な石に触れると
ひやりと掌に温度が伝わった。
この場所を尋ね訊いたのが
随分ともう遠いことのように思える。
教えてくれた当人の名が刻まれた石は
そう見つけるのが難しくはない。>>81
恩ある人と並んで、
新しく掘りこまれた名前をなぞる。
リーゼロッテ・チェンバレン。
小さく呟いて、祈るように緩く瞳を閉じた。 ]
――――… どうか、
[ 安らかに。なんて
言えた義理じゃないことは分かっていた。
だから言葉は皆まで言わずに
手向けられた花>>81に墓碑に捧げるように
たった一枚の紙片を置いて立ち尽くす。
>>6:29託された羊皮紙の一枚。
章題のみが記された紙の上に
黒色の線で描かれたイトスギの花。
…国の"再生"と哀悼の意を込めた
それはローレルなりの餞別の品で。 ]
よりよい眠りを。
そして、この国の行く末を見守っていて欲しい。
[ 十字の石の前に
紙と――一つの石を重ねて
もう一度軽く墓石に触れた。…それから。
…俯けた瞳と肩が微かに揺れる。
その様子を見て居たのは
空を行く季節外れの淡雪だけだった。* ]
/*
>>-601
語り手さんどうか無理なさらず…なさらず
でも〆を楽しみにしております……。
挨拶も考えなきゃなあ…なんて思いつつ、
リーゼロッテに絵を手向けてみる(蛇足感)
/*
ふぁぁ!!うれしい!!絵が!!絵が!!!
おへんじしたい、おへんじしたい。
鳩からだけど頑張れるかな(鳩からのロル苦手でふるえる)
/*
>>-604
!???
あっ、お返事は、そんなに急がなくても大丈夫なやつなので……!
/*
そもそもイトスギのくだりってどのへんにありましたっけ……!?そのへんうまくロル実は読めてなくて、拾いたいけど見つからない罠に陥っている……!
(王子が投げ捨てようとしてたのは知ってる……!)
/*
まって??????
何故カウンセラーなってるの、、、(ふるふる
えぇ、、、ジュードも割りかしまともじゃないのよ、、???
イトスギのくだりは私のせいじゃないかなーと
(でも花言葉があれなので、で、、、あまりお供え推奨しなひ、、、、、
/*
イトスギは花言葉を調べたら
死、哀悼、永遠の哀しみ、再生とか出て来たので
これはいいやつじゃーんとか持ってきてしまった()
>>-610
この人が犯人です!(押し付けられたから)
/*
と、帰ってきましたこんばんはー
GWしゃちなので明日村閉じ付近居れない!!!つらい!!!!
という訳で今夜は徹夜決行です
(寝落ちなければ
はぁぁ…両王子のロルといいリーゼのロルといい、もう、もう、なんなの皆…(顔覆い
>>-509 ローレル
(なんだとってかお
私の周り寝落ちしてしまう人多いから眠気に負けただけで普通の事だと思ってた、、、、
>>-517 ウェルシュ王子
考えてなかった…メモに182って書いてあったけども振ってみよう、、、、
150+18(50x1)cm(ラ神と仲悪いので事故る気しかしない
/*
>>-613
寝て!???徹夜大丈夫?じゃないよね???
えええと、じゃあ私も振ってみよう か。
事故wwありそうすぎてて
150+7(50x1)こうか
>>72>>73
[すぅと薄れ逝く、形を彩っていた魂の源
自我の崩壊に伴い感情は溢れだし、一つ零れては順に失われていく。
アイリの身体には無数の魂が纏わりだしていた。
其のどれもは負の感情に溢れ、助けを求め、縋るように蝕んでいく。
志し半ばに無残を帯びて散った無数の騎士達は、悲哀怨恨悔惜の念を帯びてアイリを融け合わせるように磨り潰し憑り込んでいった。]]
······ウ···ッ···
グ···············アッ····
ユル···サ···ナイ···ユルサナイ····
[呻き声とも耳障りな嗄れ声とも言える怨嗟の塊が辺りに響き渡る。>>73声を見つければまた纏わり始め、流れるように無念を告げては終わらぬ未練を吐いていった。]
····ドウシテ、
ナンデ············?···アァ······
イタ···イ タスケ····テ····€
イタイ、…イ·····タイ
[アイリももう、姿は微かに原型を保ってはいても、その目からは血の涙を流し、表情は悪霊のように歪んで変わり果てているだろう。
自我なく苦しみ続ける意識体は、その容れ物を探したかのように王子に群がり、自分と同じように負の渦へと取り込もうとその腕を伸ばした**。]
>>72>>73
[すぅと薄れ逝く、形を彩っていた魂の源
自我の崩壊に伴い感情は溢れだし、一つ零れては順に失われていく。
アイリの身体には無数の魂が纏わりだしていた。
其のどれもは負の感情に溢れ、助けを求め、縋るように蝕んでいく。
志し半ばに無残を帯びて散った無数の騎士達は、悲哀怨恨悔惜の念を帯びてアイリを融け合わせるように磨り潰し憑り込んでいった。]]
······ウ···ッ···
グ···············アッ····
ユル···サ···ナイ···ユルサナイ····
[呻き声とも耳障りな嗄れ声とも言える怨嗟の塊が辺りに響き渡る。>>73声を見つければまた纏わり始め、流れるように無念を告げては終わらぬ未練を吐いていった。]
····ドウシテ、
ナンデ············?···アァ······
イタ···イ タスケ····テ····€
イタイ、…イ·····タイ
[アイリももう、姿は微かに原型を保ってはいても、その目からは血の涙を流し、表情は悪霊のように歪んで変わり果てているだろう。
自我なく苦しみ続ける意識体は、その容れ物を探したかのように王子に群がり、自分と同じように負の渦へと取り込もうとその腕を伸ばした**。]
─ めぐりめぐる ─
[ 呼ばれた、気がした。
ぼうっと明るい陽のさすほうへ手を伸ばせば
すい、と引き込まれるように現世へと戻る
そこにはあの日に語らった絵描きの姿
異国の地から信念を貫くために此処へ来て
あの時、鐘を鳴らした 淡い髪色。
そして ── 祖父が救ったいのちのひとつ。
未来への、ひかり。
彼女が戦禍の果てに描いたものは
哀悼の意を込めて描かれた
うつくしいイトスギの枝葉
それはいつかの猫の人が
国に手向けた失意のしるし
古き友へと託した忘れ形見
めぐりめぐってそれはいま。
── 噫、此処に。]
[ 指を伸ばしても触れることのないひとに
意識の隅で ぽつりと呟く ]
( ありがとう )
[ ちいさな呟きは聞こえるはずもない
こちらにも俯いた彼女の表情は捉えられずに
それでも。
死や哀悼の意味を持つそのちいさな枝葉は
死者の蘇生の象徴だから
きっと、また、どこかで。
その装飾のように、めぐり、めぐれたら。**]
/*
アイリのところが大変なことに……っ!?
兄上も(あわわ
>>87
再生…いいね。装飾に持ってくところもなーーー
ほんとお上手…いいね……
あとリーゼロッテってレス早いよなあw
/*
>>-620
反射でロル書いててすみません(ひれふし)
頭お花畑だから、難しいことばを使ったロルが書けないの(ぐすん) ジュードさんの横文字いっぱいロルに憧れるリーゼロッテ……
ほんとひとりお花畑で申し訳ない……
/*
あと……中の人が文字書きのお仕事してるからかなぁ……それも少しはあるかなぁ……
それでも、ほんとに即レスするひとの速度には大幅に負ける…………
/*
>>-621
反射で素晴らしいと思うけれどね!?
>>-622なるほどなるほど。
リーゼロッテのロールは心情と情景の流れが綺麗で好きだなあ。
ジュードのあれもまたすごいとは思うけど。
ほんとね……
[声を聞けば、昔とは変わらぬ声だった。
しかし、それは弱く知っている声ではない]
報いですか。
[士官候補の少女は遺言になってしまった言葉を彼に伝えてくれたのだろうか。
つづく言葉に少女を通した約束が果たされなかったことはすぐにわかった。
しかし、私は戦乙女たちのように彼を責める言葉も憎悪する気持ちも持てない。いいや、持ってはいけないのだろう]
死に感情があるなら、今の気持ちかもしれません。
私はフェリクス様を支えきれなかった。
ましては、そのお心を裏切ってしまった。
しかし、懺悔は致しません。
[思い出すは、王子お二人が私の故郷に遊びにいらした夏の日。
小鳥のさえずりを聞きながら、馬に乗り、笑い合った幸せなひととき]
死が全てを取り払ってくれるのならば、
ラバル家の人間としてではなく、
あなた様、あなたと対等に友人でありたい。
そう、友人としてフェリクス様の心が
救われる日が来ることを願っています。
[戦乙女たちを止める術は持たなかった。それはフェリクス様も望んではいないこと。
見るにも辛い光景だったが、向けられる憎悪を受け止めるのがフェリクス様の懺悔ならば、それを心に刻むのもまた私のフェリクス様への懺悔なのだろう*]
/*
半分寝てた!がお返事はみた…すばらしい……
お墓参りしてよかったってとてもおもいました(こなみ)
>>-611
二羽居るから一羽くらい空うろうろしてないかなって(
>>-607>>-613
ソマリカウンセラー!()
ベッドで寝落ちするならまだいいけど
椅子とかで寝落ちると体にもよくない気がしている、ので、気を付けよう…お互い気を付けよう…(
徹夜はもっとしんどいからほどほどに…。
>>-615王子と二人して身長事故わらたwww
/*
リーゼロッテのロールはなんでしょうね
映像が目に映る感じとでも言えばいいのでしょうかね
綺麗…とてもきれい…文章に絆される(語彙が無い)
/*
そのうえレスはやいし拾い方が上手い…
ウェルシュの方の王子もだけど
こう、胸をごりごり抉って来るよね…みんなして……
つらい……
/*
とか言ってたら冥界がとても大変になっていた…
悪霊退散しなきゃ…[お経かきかき]
というのは冗談で…
最終日だし綺麗にまとめたいなあ、とは思いつつ
今のところは割とどこで〆てもいい感じに書いてるのであとは流れを見守り隊…そんなボク……そして…半分くらい寝ます*
/*
悪霊が居た。
のうまくさんまんだーぼだなn
リーゼロッテ、普段はレス早いけど墓落ち前は結構待ったww
なので、ああ、対立は苦手なんだな、と思ったあの日
/*
女子の平均身長だった。つか、1d50って機能するんですか?
4(50x1)
[実際に、撫ぜた事はあっただろうか。
記憶が正しければなかった気がするが。
大きく見開かれた目の意味は、そこにあるかともほんの少し思うのだ。>>75
─ かつての王宮の中庭で ─
俺が口を開いている間、今度は彼が黙って聞いてくれていた。]
だから、もう喪いたくない、
[口にされなかった言葉を抑ぐ代わりに、何処か口調が淡々と響くのを僅かに自覚する。
望まずとも終いにされた、されてしまった者ならば、数え切れない程知っているのだ。
[彼らの分も生きろ、などという傲慢を吐くではないが、
未だ死してはいないのだから、とは言うのだ。
自分本位かもしれないが、どうしても言わないでいる事はできなかったのだ。
だから、伸びてきた指先が俺の服を捕まえた時には、在らぬ事を考えた。
怒らせたか、殴られるかとすら想像してから、
─── 事の意外な展開に、呆気に取られた。
肩口に額が押し付けられて漸く、違うらしいと理解した。>>76
肩の上が狭いからと、落ちない程度にだけ羽撃きながら白雪は場所を確保し直す。
肩に彼が顔を埋めてしまえば、またも白鷹は羽撃きの音を疎らにさせながら、どうにかその背中でバランスを保っていただろう。]
[小さく小さく聞こえてきた声はくぐもっていて、何を言っているのか分からなかった。>>77
だが、その目線が上げられて、ヘーゼルが確と此方を見たものだから。
驚いたような彩を浮かべていたヘルメスブルーは流石に見られてしまっただろうか。]
[そして、彼が口にした言葉を聞く。]
あぁ、まぁ、 ……?
[いきたい、の言葉を理解するのに暫し固まった。>>78
それでも、彼の言葉で言ってくれたのだ。]
[理解して漸く、俺は微笑して頷いた。]
… ありがとう。
[正直で素直で聡明な。
その分落ち込みやすくて泣き虫な。
そんな相棒の背を暫く摩っていた事だろう。
白雪が落ちそうだと羽撃いて抗議していたが、それはこの際、語らずにおこう。]*
/*
という訳で!!!!
盛大な寝落ち平伏しながらお返事投げる
ふふふー王子と駆け落ち王子を拉致って色々なところ連れ回そう、、
/*
>>89
いいね………
ジュードも色々複雑だもんな…
一緒にあちこち行きながら、少しずつそんな話も聞けたらいいなあ。
/*
(泣き虫なんだろうか)(そうかも知れない)
感情をどーんと出しちゃうから、そうなのかも知らん…
あまり我慢を知らないお坊ちゃん。泣くにしろ何にせよ、人前で感情を晒すことに基本あまり抵抗がない。
ありがとう………
ジュードほんといいキャラすぎてて。
お忙しそうだし、このあとは〆に入ろうかな!!!
レスなくて平気な感じの。ありがとうーーー!
/*
>>-630 ドロシー
そうーー涙。ごめんね。
対立が苦手というより、感情がどうしてもドロシー恨む、まで持っていけなくて、ロルがわかなかった……
PCの気持ちを持っていけなさすぎて難産してました……
そしてジュードのみた。
ほんと、いいね、いいね……(語彙力)
/*
そういえばリヒャルトのねずみたんって見つかったんだっけ?行方不明なら見つけてあげたいとかおもいつつ。
/*
>>-635 ウェルシュ王子
(おはよう!ございます!!!!)
ベルフィはどうしても王子の背から落ちたくないようです(ジュードの手が邪魔
>>-638
多分ジュードが感情露わにしにくい人なのが大きいんじゃないかなぁ…と
感情を諸に出してくれる分余計そう感じるだろうなーと思う、、、
いつか話したいね!きっと色々身の上話もある気がする
こちらこそ長々とありがとう、、、、
/*
軽率に語彙力なくすようなものじゃない、…はず
とかいいながら〆ロルに入らねば…
何故か1d50で大きな数字出ないよね、、、
44(50x1)、41(50x1)、2(50x1)
/*
小さな数字しか出ないと聞いて
リーゼロッテの体重(仮)…30+25(50x1)kg
/*
>>-640
リヒャルトのねずみは見つかっていない気がするな??
リヒャルト自身が触れてない気がするから、多分。
地上からは少しだけ迷ったけど、大事なねずみだなあと思って触れずおいた模様。なので、多分見つかっていないと思うよ。
>>-641
ベルフィかわいい………
ジュードもローレルも 本当に ね。
ほんとうに!!!君たちは!!!(感情豊かすぎ陣営)
ゆるっと、こう……旅の宿で。とか妄想する。
何でもない夜にそんな話をしてたりするといいなあ。
ありがとうありがとう…もうそんな妄想だけでも幸せ。
/*
地上組素敵だなぁ、と>>-645を見て思っている
>>-645 ねずみについてもありがとう……!霊界からだから触れてはあげられないかもだけど、ねずみとリヒャルトが逢えたら、もしくは逢えるようにこちらがねずみを導いてあげられたら、みたいなロルを妄想していた!
/*
***妄想です***
「ところでジュード、何故私がジュードのことを大好きだって言った時に驚いた顔をしたの?」
(いや、知らなかったしな…)
「えっ、知らなかったって。気が付いてなかったの!?
私はずっとジュードのことが大好きだったし、突然居なくなって悲しかったし、あれから探していたんだよ!?なんで突然消えたんだよ!」
と、ぷんぷんする話()
「ベルフィは知ってた?そうだよなあ。
やっぱりベルフィは賢いなあ。ジュードより賢いんじゃない?」
って、白鷹といちゃいちゃするまでがセットです。
/*
>>-647
ね………ジュードのおかげ……
いーいねえ!
リッターのことは私も気になっていたんだ。是非。
リーゼロッテのロールも見たいしね。
/*
リッター見つけるENDを書いてる途中だけど、リーゼロッテのロルも見たい……。
一応、執務室で見つける予定なのでもしよければ生きてる時に見た的な回想とかで触れてもらえると嬉しいです!
/*
はっ!もちろんリヒャルトさん最優先で……!
執務室ですね。亡くなったあとにちらっと執務室覗こうかな……(そろる)
/*
あざます!
蛇足っていうかただの自己満足なソロルですが、リッターに会いに行きます…!
─ またとある日の執務室 ─
[ それは良く晴れたある日のこと
ふわり 魂は懐かしい王宮を彷徨って
あたしは死んでしまってから
どうやら生命の動きに敏感になったみたい
視界のすみに とく とく と
小さく鼓動するいのちをみつけた。 ]
(あれは………?)
[ あれは執務室だっただろうか
リヒャルト尚書官長補佐がよく訪れていた──
ちいさないのちは執務室のすみっこで
どこか心細そうに ちらり ちらり。 ]
(ああ、待っているんだ)
[ あたしは、彼の胸の中から聞こえた
ちいさなちいさな騎士の鳴き声を思い出す。 ]
[ その生き物は、鳴き声を発したかな
動物って人間よりも、こういう存在に敏感だから
ここにあたしが居ることも 感じているみたい
なにもないはずの空間を見つめて 小首を傾げ
でもお前じゃないって 目をそらしては
また ちらり ちらり
その姿が本当に可愛くて
だけどどこか愛おしくて、切なくて。
彼の傍にしゃがみ込んだら きっと
あたしは 彼にこう話しかけましょう ]
だいじょうぶ、
願えば逢えるよ きっと。
[ もういちど彼はこちらを見てくれたかな
今度は聞こえた、「チュウ」ってひとこと。
あたしには、彼の言葉はわからないけれど
にこりと微笑んで 魂は、また消えましょう
ふらり、ふらり、ふら
彼らに幸せが訪れますように **]
/*
この勢いでいろんな人に会いに行きたいリーゼロッテの魂(しかし時間が)(というかわたしは〆たんじゃないのか)
― それから ―
[温かな手に背を摩られて>>92、落ち着くまでの少しの間。
漸く涙を止めて顔を上げれば、そこには間近に優しく見守ってくれた青い瞳があった。ややぎこちなく、照れたような表情がウェルシュの涙に濡れた顔に浮かぶ。
そしてばさりと背後で鳥が身じろぐのに、漸くふわりと笑みを浮かべてそちらへと手を差し伸べた。]
…──── ありがとう。
[感謝紡ぐのは、一人と一羽へと向け。
そうしてウェルシュは、生まれ育った王宮から二度と戻らない足を踏み出した。────外へ。]
[見張りもない、警備の手薄な王宮から抜け出すのは然程難しいことではなかった。ただ、塀を乗り越えようとしたときに一度だけ、]
………… あっ!!?
[かさりと、悪戯な風が懐に仕舞っていた絵>>9を攫っていった。
二羽の鳥が白い空に舞うそれは、あたかも自身が白い鳥であるかの如くに空を飛び、王宮の庭へと舞い降りてゆく。
ふわりと風に乗って空を舞った鳥の絵は、かつてこどもが二人、額を寄せ合って絵を描いて遊んだ緑の庭に翼を休めた風でもあった。
二人がかりの鳥の絵は、その後拾われ”ウェルシュ・フォン・ラメールの遺品”として気紛れにか偶然にか、遠く遺されることになる。紙の色がセピアの色に染まる後の世>>4にまで。]
[ぴぃ──。と、高く鳥が鳴いて空を過ぎる。
蒼穹を舞う白い姿は二羽、仲良く戯れるように舞うその姿に、青年はヘーゼルの双眸を細めた。
”あれから”青年の髪は少し短くなった。
それでも隠し切れない特徴的な色の髪は、大抵頭に巻きつけた布の下に隠されてある。
手にしているのは小さな花束、亡き人に捧げるためのそれを手に、共にある
早く行こう!
[声を張って促せば、ヘルメスブルーは少し笑ったか。まったく子どものような扱いだが、腹は立たない。実際、子どものように気が急いている自覚はあった。速足はもう、駆けだす寸前にまで早くなってしまっている。]
[坂を速足で登る。
見えてくるのは小さな教会と青い空、丘の向こうは海が広がる。
その手前、小さな墓所に蹲る姿>>84がある。
見覚えのあるその背、春風色の髪を揺らす姿に、]
…──── ローレル!
[迷わず呼びかける。
真っ先に”獲物”を見つけた白鷹が、誇らしげに空で羽搏いた。]
[呼べば彼女はどんな顔をしただろう。
青年はといえば、嬉し気に微笑んで駆け寄るばかり、やがて彼女の目にはもう一人、忘れ得ぬ人の姿も映るだろう。
色々なことがあった、悲しいことがあった辛いことがあった苦しくて逃げ出したくて泣き叫んでしまうようなことだってあった。全て消えたわけじゃない、…けど。
生きて再び、また会えた。
それだけの
[その後、彼らがどうしたか。記録は残っていない。
名もなき民の名は歴史に刻まれることなく、穏やかな一枚の葉として時の地層に埋もれていったのであろう。
公式にはウェルシュ・フォン・ラメールは、彼が王宮から姿を消して程なく”病死”したと発表が為されている。これを以てラメール王家は滅亡し、王国再興の道も途絶えた。
王家の墓所には、ウェルシュの名が刻まれた墓石がある。
実質的な最後のラメール王、その妃の墓と並ぶようにして、フェリクス・ウェルシュ両王子の墓も静かに並べられてある。
墓所には今日でも時折、花が手向けられていることがある。
かつて栄えた暁の国を偲ぶ人が、時にはいるのだろう。
常は緑に囲まれた静かな場所で、彼らは悠久の眠りについている。]
― 街角で ―
黎明に、明星(あかぼし)二つ。
星に集いし者たちの、争う果てに星落つる。
明ける空に、残りしものは……
[”暁天はかく語りき”そう題されたバラッドを歌い終えた吟遊詩人に、パラパラと拍手が送られている。
金を投げ入れ満足げに立ち去る客らの中に、身じろがず座り続ける青年がいた。髪を布で纏めたその姿は、旅の商人のようであろう。
概ねの人々が去り、吟遊詩人も片付けて帰ろうかと楽器を手に俯く中に、青年が朗らかに声を掛けた。]
アンコールをリクエストさせてくれないか?
そうだなあ…。森の馬車の歌を。
[気に入りの曲をリクエストしたなら、詩人はどうしただろう。
目が合えばお願いだよと笑顔で重ねてコインを置く。やがて陽気な曲が流れたなら、人々は再び振り返ろうか。]
木漏れ日こぼれる 森の中
露草混じりの 道ふみしめて
赤子を乗せて 馬車が走る
[温かな歌が辺りに流れる。
青年は穏やかな表情で瞼を伏せ、やがて傍らの人と視線を合わせ小さく微笑んだ。歌に惹かれたか、ばさりと白鷹が舞い降りて来る。それに腕を差し出し、柔らかな羽根に愛しむように頬を寄せ。]
やわらかい藁 澄んだお水
たてがみ優しく 撫でる手のひら
あなたが私に くれるのだから
私のために はこびましょう
[軽やかな旋律が平和な街角に流れてゆく。
争いを越え、人々はこうして再び日々を生きてゆく。
青年はその片隅で、そっと静かに瞳を伏せた。]
[詩は伝承となり、時は歴史となる。
描かれた白き翼>>4は、もはや何も語ることなく、
ただ静かに、古き懐かしき人たちの想いを刻んで───**]
/*
〆 まし、た!!!!!!
た、ぶん、拾い忘れはないな…ないな?
出来れば個別に墓参りしたかったけど、ううん…っ!ってなったので、ここ、まで!
ローレル>唐突に確定で無茶振ったけど()王宮脱出からちょっと後の話じゃない…とかなんとかふんわりと思いつつ、だね。時間軸。と思わなくもなかったが、まあ。まあまあまあ!(
いいことにしてやって下さいw
ソマリ>めっっっっちゃありがとう!!!ソマリがいなかったら、この〆になってないんだ…本当に…。>>103ひたすら一緒にいる想定です。くっついてくよ!!!(
ありがとうーー。大好きだ。
ディルドレ>どうしても詩人さんの歌で終わりたくて、>>0:124>>0:126借りました!!!詩人さんがディルドレだったら勿論嬉しいけど、違っててもな〜のつもり。とてもいい詩でした…ありがとう…
/*
>>-656
何となくそんな気配はしたので大丈夫!
ふんわりふんわりいきます、ね!
不意打ちびっくりだよね!!!!!
気合入れて〆考えよう…
/*
何か弟とソマリが事故起こして、アイリが悪霊化して、幼馴染が救われる事を願っていて色々震える案件だ(真顔)
よし、弟・アイリ・リヒャルトの三名を殺す勢いで愛を込めよう( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
/*
ローレルの簡易メモwww>闘魂
>>-657
ふふ!ありがとう!!!
死ぬなよ……
ベルフィに探して貰いました(チート)という謎チートだよ。
リーゼのは相変わらずいいねえ…好き
>>-655
ガンガン会いに行ってしまえば良いのではなかろうか…!
/*
>>-658
ありがとうww
ふんわりで!頼む……
ローレルは会っとかないと、不幸な顔をして死んでしまうのではないかという懸念があって な。
しかし会えば変わるだろう。って思ってる。めっちゃ思ってる。
>>-659
兄上お帰りなさい!!!(飛びつき)
兄上のお墓もあります!も、入れておきました。
一緒に並んでてくださいね…!
/*王子をとりこんで漂おう。
ゾネス要塞にはその後啜り泣く騎士たちの声が聴こえるといふ…
/*
弟王子の〆が素晴らしいので、もうコレを村の〆としていいかな、と思ってる村建て人であった(ありがとう!)
/*
>>-663>>-665
わあいわあい。ありがとう…!
大体ソマリとローレルと皆のおかげです…
私も大分満足 しました!!(背後の闘魂がまだ怖いがw)
/*
弟の綺麗な〆の後で此方のロルを落とすのは蛇足になりそうでこわい(ふるえた)
>>-664
よし分かった、参考にして此方でも纏めて落とす。
これからロル書いていく……多分時間が掛かる()
― あれから ―
[わたしがゾネス要塞の総督代理となった後、存命が叶えば要塞を乗っ取り、内側から開けて北からの軍を通す予定だった。
国境近くまで進んだ軍は、わたしからの合図を待っていた。
しかし、そこへ齎されたのは、わたしの任務失敗の報(=訃報)だった]
[指揮官は考える。
元々貧しい国の軍隊は、兵糧にあまり余裕がない。
王都から国境まで進軍するにあたっても、決してタダではないコストが掛かっている。
このまま何もせずに戻ったら、何ら成果が挙げられなかったと、死んだ間者の分も含めて責任を問われることになるだろう。
待ち受けているのは降格か、左遷か。
世間の笑いものにもなるだろう]
[指揮官は決断する。
引き返さずに、ゾネスを強行突破すると。
幸いにも兵士たちの士気も高まっていた。
無血開城はかなわずとも、こちらには相手国の王子により伝えられた、要塞の内部図面がある。
図面をもとに、要塞攻めのシミュレートを何度も行ってきた。
かつてないほどの好条件に、勝利の可能性がチラつく。
難攻不落の要塞を陥落せしめんとす。名声と戦功を挙げる絶好の機会だと、その場にいる誰もが功に逸った]
[侵略はあくまで人道的に、と謳われていたのもはじめの内。
事前に入念な準備を整えてきたものの、それでも激しい抵抗にあった。
戦いが過酷になり、味方の兵士が次々と斃され、厳しい状況へ追いやられると、もはや相手を気遣う余裕は奪われてしまった。
憎しみと怒りに駆られ、虐殺と強奪を重ねる。血しぶきをまき散らし、女騎士たちの屍を築き上げる。
そして、激しい戦いの末に、どうにか要塞を掌握したものの、軍にはこれ以上先へ進む力は残されていなかった。
元々はゾネスでの戦闘は、想定外だった。
兵力を著しく減らした軍は、要塞で援軍の到着を待つ事になる。
しかし、要塞へ向かう軍は、北からだけではなかった。
要塞の南側(ラメールの王都)からも、軍が押し寄せてくる。
そこに翻る旗は、ラメールのものではなく、さらに南国にあるアリューシュのもの。
やがて、ゾネス要塞が再び戦火に包まれる。
ラメールを挟んだ北と南の、初めての衝突だった。*]
/*
ま、この後エトワールは撤退するんですけどね(おしまい)
この後ちょっと続けて、ドロシーの魂が北に飛ぶところをちょっと書く。予定。
[ゾネス要塞の戦局を見守っていると、傍らに別の気配を感じた。>>71
そこに居たのは、ラメールの第一王子フェリクスだった。
自国の女騎士たちが、国境を、要塞を守ろうと命がけで戦い、死していく有様を目を逸らさずに見ている。
彼に母国を売った理由を尋ねたが、怨恨故の衝動に駆られたとしか取り様がなかった。
やがて、ゾネス要塞が北からの侵略者に奪われると、この場を去って別の処へと移動する。>>72>>73
国のために戦った彼女たちに、謝罪でもしに行ったのだろうか。
しても栓無き事。
許しが得られるはずもないのに、何のために向かったのだろう。
わたしは遠ざかる彼の背中を見送ってから、再び要塞へと目を向ける。
白狼騎士団は壊滅状態に追いやられた。
しかし、北の戦いはまだ終わっていない。]
[苦戦の末に要塞を得ても、その先の展開へと続かない。
指揮官は己の保身故に愚策を行ったと、いつ気づいただろうか。
しかし、ここで撤退して要塞を空にするわけにもいかない。
残り少ない兵糧を食いつなぎ、援軍の到着を待つ。>>*3
そして、数日が経ち…───。
要塞を舞台に、北のエトワール軍と、南のアリューシュ軍が激突する。
南は王都を無血開城で手に入れ、軍は無傷だった。加えてラメールの王国軍も取り込み、連合国軍の規模で要塞に迫る。
圧倒的兵力の前に、北の軍は太刀打ちできず、増援も含めて全滅させられる。
要塞は再びラメールの(その名はもう地図上に存在しないが)手元に戻った。*]
/*
関係ないけど、ラメールもエトワールも、地元に同名のマンションが建ってた。(事前にリサーチしたわけじゃないけど)
南北に隣接はしてないですw
/*今夜は夜行バスなので見る機会は多くなりそうなのですが、鳩なので長文は出来ないー。
期待にあまり応えられなさそうでごめんね
/*
何かロル落とせるかな…
ギリギリ時間は確保できそうだが無理かもしれない。うぐぐ。
GWこんなに忙しくなる予定はなかったのに…
/*
>>-674
こう、何か区切りはちゃんと付けたいんだけど。
長文書くほどの時間が確保できるか微妙で泣いてる所です…
フィオン君は外交やってた人だから落ち着くところに落ち着いて、ラメールという名前が無くなったとしてもそこにいた人や歴史が消えなければそれもまた1つの道だと納得すると思います。
侵略されて国ごと消滅することが最悪のパターンという認識で、それを避けて必要最低限の犠牲で避けるべき。その犠牲が国の立場だとしても人の命よりはいいだろうという認識なんじゃないかな。
/*
>>-675
わたしも絶賛ソロル中です。
もはや誰も絡めない境地へと向かっている←
>>-676
外務長官殿の考えは、国は民があってこそなんだねー
/*
>>-677
いきろ、と言いつつ、今アイリの返事を書いてるが、弟の分までまだ時間が掛かりそうなのが現状。
せめて村が間に合うまでには、可能な限りお返事できる時間が確保出来る様にしておきたいのが本音。
/*
>>-677
国のために動くっていうのはもちろん、国を存続させること。
でも、そもそも国民が不幸になるような物であったり、国民がいなくなるような物は国とは言えない、という考えはあったみたい。
例え国が地図から消えたとしても、その国にいた人にとっての、国がそこに有った事実は変わらないのです。
これをロルに落とし込むのがなかなかに時間が厳しい(
今書いたことである程度整理できたかも?間に合ったら落とします。
/*
みんなのロルを楽しみにしつつ……!あたしはエピ締まるまでに寝落ちないを目標に生きる……()
/*
まさか村の中だけでなくリアルでも忙しくなるとは思わなんだ……こんばんは。
ぼちぼち皆様のロルを眺めつつ〆を考えてますねー。時間的に落とせるかは不明でs
/*
>>-676
この認識、ウェルシュともとても近いのだよねえ。
だから、ウェルシュはラメール再興を試みたりはしない。少なくとも、アリューシュが平穏に統治しているならばやろうとは思わない。
国はなくとも民はある。
民があるなら、国の名はなくなっても構わないな……
切ないし祖先や色々な人に申し訳なくは思うけれどね。
ということで、フィオンがウェルシュ側についてくれた納得もいってしまったw
/*
国がなくなっても良い。という話まではしていなくとも、こんな風な考え方の相似を確認するくらいの量の会話はあったのかなあと。
あと、アレクシスが描いていたチェンバレン(祖父)の考えにも近いのだった。>>2:140これだな。
/*
フィオンもシュナウザーもおつさまおつさま。
兄上も頑張って…!(旗振り)
〆た立場はのんびりしている。ふふ。
ドロシーの後日譚も楽しいなあ。
― Etoile ―
国境から王都へ繋がる街道以外は、未開拓の大地が広がった。
夏は短く、一年中をほとんど氷で覆われた大地は作物が育たない。
ここは元々、人が住まう土地ではなかった。
過去の戦で逃れた人々が移り住んだか、あるいは罪人の流刑地とされていたか。
隣接する諸国に国境を築かれ、切り離されるようにして生まれた国だとも言われている。
厳しい寒さに凍える人々は、温暖で肥沃な国土を持つ
手つかずの森林や鉱山は、未曾有の財が眠っているとされているが、それを得るための投資が追い付かず、その恩恵はまだ得られていない。
それらに手を伸ばそうと、近隣諸国の動きも活発になってきているが、一度見捨てられた立場である以上、彼らを再び受け入れるのは、矜持がそれを許さなかった。
[十年ぶりの祖国。
十年ぶりの光景が眼下に広がる。
国を発った時より変わらないか。あるいは、さらに貧しくなったのだろうか]
……、わたしは成し遂げられなかった。
[北へと昼夜通して飛ぶと、やがてこの国の中心部が見えてくる。
王城と呼ぶには、…───ラメールのそれと比較すると、あまりに小さい城へと向かう。
かつて国を発つ前に対面したことのある主君は、もう長い間病に臥せっているのだという。
元々、身体の弱い方だった。
存命中に温暖な国土を踏ませて差し上げたかったが、それもかなわないかもしれない。
指揮官が撤退を良しとしなかったのも、病床の主君に勝利の報を齎そうとしていたのかもしれなかった]
[ラメールで暮らす間、罪悪感を伴いながら、この国の民になれたらと何度も願った。
豊かな暮らし、贅を求めなければ飢えずに寿命をまっとうできる。
王都に暮らす民は、北の国境に阻まれた隣国の事など知らないまま、一生を過ごす事もありそうだと思った。
その度にわたしは、目を閉じて対面した時の事を思い出した。
青白く、覇気の薄い。しかし優しい表情を。*]
/*
なんか、感情があまり組み込めないな
\感情乏しい陣営(ぼっち)/
心情ロルの代わりに情勢ロル頑張ってます←
/*
おお…いいねいいね。北の国が詰まってくるのも楽しさだなあ。
ローレルが悟りを開いた>簡易(ry
/*
>>-689
落せる時に落としてください。フリースタイル!!
(わたしはまだ、もうちょっとかかる)
/*
みんなの〆も楽しみにしつつ(ローレルの悟りも楽しみにしつつ)寝落ちてしまう前にご挨拶しておこう……!
ししゃもんと申します。RP村に入り浸っております(恋愛系多め)。青鳥は@rpshishamoonで、鍵ですが、リクエスト大歓迎。尻尾振って喜びます(割とうるさいです)
この度はWiki建った頃からこの村気になりつつも、他の村と被るかなぁとか、GW旅行行くしなあとか、ぐるぐる考えて考えまくって、参加しようとしたり辞めたり……
結局、直前で枠が空いて、さらに村の開始日が前倒しになって、「よし入ろう!」となりました。すてらさんにはお誘いも頂き、そして、本当に色々相談にも乗ってもらって、ありがとうございました。
村のコンセプトの暗躍・謀略はリーゼロッテ全然できてなかったですけど(申し訳ない)、それでも賑やかし要員で、誰かの心に残ってくれていたら幸いです。
またみなさんと何処かでご一緒できれば!
/*
は、ししゃもんさんが挨拶しとる…!
わたしもなんか準備しないと(わたわた)
でも、ドロシーの〆が出来たぞー。
この後落とすぞー。
― 月日は流れて ―
[わたしの遺体は殉死した白狼騎士団として葬られ、墓石には名も刻まれているが、それは生まれながらに持っている名前ではなかった。
わたしの思念はゾネスを発ってから戻らず、北の空に留まり続ける。
時間の概念が曖昧な感覚に包まれながら、昼夜を何をするでもなく過ごした。
わたしはおそらく、来るべき時を待っていたのだと思う。
それは、国境の戦いから幾月経っていたか、あるいは数年後か。
曇天の下、降りしきる雪に霞んでしまいそうな小さな城が、深い悲しみに包まれた。
長い闘病生活の末、君主が天に身罷れた。]
[隣国の騒動を受けてか、こちらでは王の生存中に後継者を定めていたようだ。
新王が指揮する下で国葬が執り行われ、遺体は代々の王家の墓に埋葬された]
……、お待ち申し上げておりました。
いえ、本当はもう少し長くお待ちしたかったのですけど。
[王城の上に、これまで感じなかった新たな存在が生まれる。
わたしはそちらに近づくと、跪き頭を垂れた。足の直ぐ下に地面はないけれど、歩けるのだからと、膝をつくこともできるようだ]
十年…あるいはそれ以上ぶりですが、覚えておいでですか?
[かつて、この国で名乗っていた名を伝える。主は少し考える素振りを見せてから、思い出したように瞠り、わたしに頷いて笑顔を向けてくれた]
長い間、お辛かったのではありませんか?
けれど、もう苦しい事は何もありません。身を蝕む病も、生まれながらに背負い続けた使命も。すべてから解放されるのです。
[立ち上がって手を差し出すと、その上に主の手が重なった。
わたしたちは顔を見合わせて笑うと、共に空を見上げる]
行きましょう。
今度はきっと、……暖かい場所ですよ。
[手を取り合いながら、わたしたちの身体はさらに
光あふれる世界に、わたしたちは招かれる。
空がまぶしくて、辺り一面お花畑で。
実際に目の当たりにしたことのない、暖かくて豊かな緑の大地。
耳を澄ませば、どこからか歌声が聞こえるだろう。
そう、あれはきっと、───旅の吟遊詩人の歌。**]
/*
あっ、そうだ。私もご挨拶をしておこう。
はじめまして!(の人が大半だ…)
でぃあと申します。たまーーーに村入りしている、幽霊です。それでも年に3〜4回は村入りしているかな…?
この村はたまたまWikiを拝見しまして、数日迷って眺めた挙句に、すてらさんにSNSで突撃をさせて頂きました…!すてらさんにおかれましては、突如見知らぬヒトからの突撃を温かく受け入れて頂き、本当にありがとうございました……w
数年ぶり()のWiki飛び入りでしたが(挙句の王子希望)、飛び入りして良かったです!たまに漂っている幽霊ですが、また見かけたら仲良くしてやって下さい。
ついったは@dia_celestaにて。こちらも相変わらずの隠居っぷり&Bot避けの鍵垢ですが、もし宜しかったらお喋りなどして頂ければと思います。
−−尚書官長執務室−−
[執務室の側に揺れる桃色。声をかけようと思ったがふわりと優しい気持ちだけ残し消えてしまった。>>94
執務室に入るとそこは何も変わっていなかった。ただ一点、部屋の隅で横たわる小さな命以外は]
どうしたんですか?
こんなところで寝ていたら、誰かに見られてしまうじゃありませんか。
[私は撫でようと手をあてる。
しかし、リッターに触れられない]
/*
ローレルとソマリは最後の最後までありがとーありがとー!ローレルの人とは初同村ではなかったけど、ここまでガッツリ絡んだのは初で、たーのしかった!
兄上もありがとー!共鳴とても楽しかった……楽しかった…
兄上格好良すぎて大変でした(
テキトーに添え物程度でいいのですよ!からのパセリでしたけれども、もっしゃもっしゃしていて美味しかったです。大変ごちそうさまでした…!
リヒャルト・シュナウザー・フィオンもありがとう…!
至らぬ点の多い第二王子役でしたが、みんなのおかげで、それっぽく立っていられたかと思います、ありがとう…!PCも大変に支えられたのでした。
ランダムに当たりまくりの王子でごめんでした!!w
ディルドレもありがとうー!勝手に〆に詩を貰ってしまった☆
めっちゃ雰囲気のある詩人さんでした…物語をずっと支えてらしたのではないかと思います。毎日の詩作、本当にお疲れ様でした!
アレクシス@ミヅノさんもありがとー!
じわじわもっと縁故深めたかった。どこかで言われましたけど、全裸でしたか……多分今後も全裸ですので()またよろしくお願いします(?
リーゼロッテは超絶可愛かった。あとししゃもんさんのロール好きです(突然の告白)大変良いものを見せて頂きました。
アイリ&ドロシーとは絡めなかったけど、説得力のある背景含めて見ていてとても楽しかった!!またいつかご一緒する機会があれば、次こそもっと遊べたらいいなあと思っております。
(ちょっと気が早いですけど)お疲れさまでした!!
あなたみたいな変わり者を見てくれるお医者様は故郷にしかいないんですから、起きてください。
[つい癖でまた、手をあててしまった。
そして、温もりはないがリッターを撫ぜたという実感が湧いてくる]
ははっ、ダメじゃないですか。
こっそり、どこかに消えてくれなくては。
[悲しいはずなのに、どこか安心してしまう自分が嫌だった。すり寄ってくるリッターの姿に心が落ち着いていくのを感じる。
心が荒れるくらいの心配事があるはずなのにとても平静だ]
おかえりなさい、私の騎士。
[いつものようにリッターを胸ポケットにいれれば、体の遠くから感覚がなくなっていく。キラキラと消えていく体に呑気に私でもこんなに綺麗に終われるのかと感嘆さえした*]
−−尚書官長執務室−−
[こんなつもりじゃなかったのに、気づいたら彼に撫でられていた。
誰にも会うつもりはなかったのにピンクと出会ったり、本当に不思議なものだ。かけられた言葉はなんだかむず痒く、彼に会いたいなんて本心を見透かされて少し恥ずかしかった。それに、なんて答えたっけ。彼にバレたら大目玉だろう。
よくよく考えたら、よく生きたほうだ。まさか、寿命という死神に刈られてしまうとは予想外。
彼は相変わらず、優しそうな顔だ。
南と北が攻めて来るっていうのに呑気なものだ。西の森は大丈夫だろうか。そんな心配も見られず、随分達観しているようだ。反対に心配になり、体を寄せてみる]
ーーチュッ?
[そう、君の騎士様だ。
だから、そんな顔をするなよ。
ずっと、守っててやるんだから、感謝しよろ。
君の醜いプライドも本当は優しいその気持ちも全部まるっと守ってやるんだからさ。
涙なんてやめてくれ]
チュウ……。
[定位置に戻されれば、死んでいるはずなのに暖かな鼓動が伝わってくる。
次に"ふたりごと"を言うときにはちゃんとこの言葉が届くといいなって。
ふわふわと消えていく意識の中、心から願った*]
/*
>>-697
こちらこそ、タイミングが悪くて……汗
締めました〜。
リーゼロッテはリッター見つけてくれてありがとうです!!
/*
一人と一匹、やっぱり可愛いなあ……
>>-698リッターめっちゃいいよね。小さい騎士してるんだなあw
西の領地に昔遊びに行ったとかも妄想します。
リヒャルトと兄上が元気に遊びまわるのを横目に、大人しく遊んでいたり、珍しく外で遊びまわって熱だして大騒ぎになってたりしたんだろうなあw
そんな話も雰囲気あって好きだったよ。
[此方は幼馴染に託された想いを裏切り、戦乙女達を不幸に陥れた。
それを詰る事も責める事もしない幼馴染に対しどんな想いを抱いたのか>>88。
その胸の内を決して明るみにはさせず、静かに告げられる幼馴染の言葉を耳にする。
裏切ったとしても、死がそれを許してくれるのであるならば、友であり続けたいと願う想いに、とある思い出が脳裏を過ぎる。]
― とある夏の日、友と語り合う ―
[それは幼馴染の実家に個人で足を運んだある夏の日。
じりじりと照りつける日の明かりは、青々と生い茂る緑の葉が守ってくれている。
故に木陰と馬で駆ける涼しさがあり、暑さを和らげるだろう。
馬を走らせ、とある木陰を見つけたら、一旦休憩しようと馬から下りて木に体を預けてから幼馴染の方を見遣り。]
随分遠くまで来てしまったな。
仕方が無い、これから忙しくなるのだ、今の内に遊んでも良いだろう。
[そう、近日中に父に軍を本格的に任されるのだ。
軍を総括するのであれば、此れまでにない多忙を極め、責を負う重さも今までの倍以上となる。
そうなれば今までの様に幼馴染と語り合う機会も次第に失せてくる。
故にそうなる前にと、此方から幼馴染を誘い二人で遠出をしたのだ。
持参した水筒の蓋を開け、水を喉に流し込み渇きを潤してから一言想いを告げよう。]
これから俺達は別々の道を歩む。
俺は武の道を、お前は文の道だ。
[武と文、それぞれの違う道。
軍を束ねるとなれば、貴族たちとは違う道を歩まなければならない。
そうなれば、貴族を束ねる元老院と対立するかも知れない、元老院と深い関わりがある幼馴染と敵対する事もあるかも知れないし、幼馴染は辛い決断をしなければならない時がくるかも知れない。
当然自分も同じ決断をしなければならない可能性も否定は、出来ない。
出来ないからこそ、それでも譲れない想いも確りとあり、それを彼に伝えたかった。]
――……。
どんな事があろうとも。
[言葉は一旦途切れ、晴れ渡る蒼穹の空を見上げ。]
お前の友である事に、変わりは無い。
例えお前が俺の事を友だと思えなくとも。
俺は……お前の友で在り続ける。
[この先の未来で波乱が起こり、自分が大きく歪もうとも。
その結果友を裏切り敵となったとしても、王子ではない己にとって掛け替えの無い
[此方を止めずに見守る態を貫くのは幼馴染としてのけじめなのだろうか。
彼の真意を察する事は出来ないが最後に一言だけ返答をし背を向け、嘆き悲しみに耽る戦乙女達の魂へと足を運んでいく。]
……それだけで十分だ。
[救われる事を願う幼馴染。
何かをしてくれる訳では無いのだけど、此方を想い見守ってくれてる――即ち味方としてなってくれてると思えば、此方としては十分なのだ。
何物でも代え難い大事な
踏みしめる足の力は強く、真っ直ぐに悲しみに身を焦がす魂の傍へと歩み寄っていた。
友として、叶えられなかった願いを叶えようと、胸に誓いながら。]
[無数の女騎士達の悲しみ恨みはそう簡単に癒えはしない。
此方を詰ろうと責めようと刃を向け、怒りをぶつけても怨嗟の声は止まらない。
嘗てのゾネス総督の魂が居るのだが>>85、此方の知る気高く誇らしげな彼女ではなく、無数にある戦乙女と同じ様に怨嗟の想いを吐き出している様に見える。
勇敢な姿とは掛け離れた姿、血の涙を流しながら痛みを訴える様子に、翠の瞳は悲痛な色を孕み細まった。
目を背けたくなる衝動を抑え、かくりと体が震える。]
……――っ。
[伸びる細い腕、はくり、と吐息を漏らせど、狙う女の手を振り払う事も無く、此方から腕を伸ばし細い手首を掴み此方へと引き寄せる。
恨み悲しみ悔しさ、黒くて悲しい想いを纏った魂達を、己の袂に寄らせれば。
否応無しに心に押し寄せてくる悲哀怨恨悔惜の念。]
[国を守れなかった悔しさ、次々に仲間達が倒れていく絶望感、死にたくないと泣き叫びながら無残にその命を奪われていく無念さ、そして死ぬ直前に与えられた無慈悲な苦痛。
己が植えつけた厄災により不幸へ陥れた業を、罪をこの身に心に焼き付け、重苦を拒む事なく受け入れ、罪悪の念を抱く。
それでも戦乙女達は許さないのだろう、訴えたい想いが此方の心に留まる事も無く、彼女達の無念さが此方の心を揺さぶってくる。
身体の震えは決して止まる事は無く、漆黒の空を見上げれば、頬を伝い流れ落ちる涙。
それは己の罪深さに悔やみ流した涙か、それとも己を通しながら流す戦乙女達の涙なのか。
この流れる涙は誰のものなのか答えを探す事はせず、震える声で搾り出す様な声を漏らし。]
……すまなかった。
[今更謝った事で赦される事ではないのは百も承知。
無論それだけで赦されるなんて微塵の欠片は持たぬ。
それでも、傷つけられた魂に、その言葉を如何しても送りたかった。
罪を犯し厄災を残した己を赦さない、と言わんばかりに、影の様な黒い染みが此方の手を侵食し穢していく。
闇に染まろうとも此方は厭う事も振り払う事もせず、反対の手は己より細い身体を抱きとめ、その背を何度も摩り続けよう。]
[背を摩る手も次第に黒く染まり上がっていくのだろう。
それでも摩り宥める動きは止まる事は無く、徐々に身体は闇の色へと染まり、脚や身体は黒いものへと変わっていくが。
脚も腕も身体も黒に染まりきったとしても、首から上は影が染める事も無く、何かに阻まれている様に侵食が止まっていた。
己の状況など知りもしない知ろうともしないまま言葉は紡いでいく。]
……大丈夫だ、お前は悪くない。
[掛ける言葉は幼い時に弟に掛けたそれと同じ>>1:=11。
己を責められようとも詰られようとも赦されなくとも、真に告げたかった想いの言葉を怨霊と化した魂達に伝える。
彼女達は悪くない、国を売ったのは此方であり戦乙女に何も非は無いのだ。
それだけではない、国を、ゾネスを守れなかった事への悔やみを少しでも取り払いたかった。
そう、何も悪くはなかった、命散らした戦乙女達は誇りを掛けて戦った。
無残にも陵辱され殺害されようとも、彼女らの誇りを何としても守りたい、此方の想いが伝わらなくとも、だ。]
[赦されなくても良い。]
[此方の想いを受け入れなくても良い。]
[今更何をしたとしても、此方の想いを信じなくても構いはしない。]
もう、大丈夫だ。
何者も、お前達を傷付ける者は居ないのだ。
白狼騎士団を詰る者も、陥れる者も居ない。
[もう死した戦乙女達を穢す者は居ない、と。
此方もまたその者の一人であろうが、己が彼女にしてきた事を考えれば信じ難い話。
当然恨みを悔しさをぶつけ、己を詰ろうとしても構わないのだ、それは当然の報いであり断罪なのだ。
それでも、己が例え消え失せたとしても、
[とある女が開けてはいけない箱を開けてしまった。]
[好奇心から箱を開けてしまい、地上に災いが降り注ぎ慌てながら箱を閉じたので、箱の底に希望だけが残されたという。]
[己がそんな希望になろう、となんて烏滸がましい話ではあり、安らぎを与えられるなんて思えないのだけど。
それでも、彼女らの痛みを受け、少しでも僅かでも傷が癒え穏やかな眠りに就いて欲しいと願ってしまうのだ。
ruby>
悲しみをそっと包んで隠そう、痛みや辛さを忘れて穏やかな夢へと誘いたい。
お前達に
お前達へと
[不意に零れ落ちた一粒の涙。]
[それが小さな小さな淡い光へとなり何処かへと飛んでいく。]
[それに気付かぬ己は、嘆き悲しむ乙女達の魂が安らぎ眠りに就くまで、決して手を離す事も無くその背を撫で続けるだろう。
啜り泣く声が止むにしても止まないのしても、此方の想いに気付かないにしても。
嘗て己にしてくれた親の様に>>5:-72>>5:=7、戦乙女達の魂を守ろうし続けていく*]
[ 風に雲が揺らぎ、運ばれ
足元に這う草がざわりと音を立てる。
随分と――長く、
此の場に蹲るようにしていた。
死者に手向ける言葉は多くなかったし、
紙に咲いた花へ目を遣ることもない。
…ただ、思い出していたのだった。
今は亡き人、今も在る人。
変わってしまったもの、変わらないもの。
深い感慨に耽る瞳がふと、空を仰いだ。 ]
――――… ぁ 。
[ 吐息とも声ともつかない音が零れる。
蒼穹に舞う白い姿が二羽。>>98
空を共だって駆ける姿は
かつて描いた一つの作品を思い起こさせるようで。 ]
[ 白翼が羽撃く様子を見詰め
顎を伝い落ちる滴を軽く拭いた。
…風が吹いている。
何処までも吹いていく。
二羽の鳥は時に逆らいながら
時に風に流れるように空を舞う。
…その様子を焦がれるように
双眸の中に留め置くように追って
風に掬われた髪を手のひらで押さえ ]
[ ――――… ]
[ ひどく懐かしい言葉を
――――… 声を。聞いた。>>99 ]
[ 強く瞳を瞑って、
開いたときには、傍にもう一人。
飄々とした顔つきも見えただろうか。
瞠った瞳の中に光彩が宿る。
そうしてすぐに拭ったばかりの頬に
一滴の滴が伝い落ちた。 ]
……いきて、 …――――
[ 言葉を忘れてしまったように
駆け寄る姿>>100をただ見て居た。
ヘーゼルの瞳を。
戸惑うように交互に眺めて
深い後悔も諦念も痛苦も全て全て
今は胸の底に押し込めて、ただ一言だけ。 ]
――… また 逢えて、よかった。
[ 何方に、とも
誰に、とも
言うことのない
主語の欠けた言葉に
万感の思いを込めて
静かににっこりと微笑んだ。 ]
― 歌声が街を往く ―
[ 歌声が窓の外を過ぎていく。>>102
追って拍手の音までが賑やかに
硝子の壁を震わせて届いた。
"暁天はかく語りき"
近頃、街でよく耳にする詩曲で
街が違えば歌声が違うことも儘ある。
最早聞き慣れ
耳が覚えてしまったそれを
今更に聞こうとは思わない。
ただただ流れていく旋律を、
聞き入る人々の声を耳に留めるばかりだ。
…吟じる声を背に
娘は筆を一本買い求める。
かつて大切にしていたものは折ってしまった。
新しいものをと漸く思えたのは…最近の話。 ]
…ありがとう。
[ 買い物を済ませて外へ出たら、
アンコールをと望む声が聞こえるから>>103
流れ出す温かな詩の邪魔はしないよう
また傍らに寄りそう人にも目を止めて ]
( ――… 一曲だけですからね ? )
[ 唇だけで紡いでそっと背を壁に預けた。
そうして流れ行く軽やかな調べに耳を傾ける。 ]
[ 人の本質は変わらない。
自分や大切なものを守る為に
誰かを裏切ることもあれば
誰かを殺めることもある。
…それでも、
人を愛することも出来る。
人の死を哀しむことが出来る。
涙を流すことが出来る。
見渡せば争いばかり
憎しみも哀しみも途絶えることのない
この世界で、それでも誰しも生きていく。
…ささやかな
[ 時が移り変わろうとも、
生きる人々の顔ぶれが変わろうとも
ただ一つ変わることのないまま
後世に伝えられることのない
透明な歴史書の一頁が何処かで今日も紡がれる。 ]
― *NEVER END* ―
/*
はぁぁぁみんな素敵……リッターかわいいし、ローレル美しいし、そしてドロシー凛々しいし、フェリクスは相変わらずロルの密度が素晴らしすぎる……(眼福)
>>-696 ウェルシュ
わぁぁぁ告白されている
あたしもウェルシュ王子のロル好きです……やさしくて柔らかくて素敵……。王子陣営のような密度の濃いロルが書けるような人になりたいです……
/*
〆ました!
無茶振りし返して二人はごめんね…ごめんて()
ついでに時間もない(!)のでご挨拶を。
りなりあです。気が向いたら村立てたり飛び込んだり自由にやっている人です。
この度は面白そうな村がある!けど!勝敗とか難しそうだしなあどうしようかなあ〜あああ〜とボヤいていたら村建て様に入っちゃえよユー!とリプライを頂きまして参加させて頂きました。
大変読み応えのある村で、ええー画家で入ってよかったの!?何これボク何もしてない(まがお)となりながらも大変楽しかったです。
参加者の皆様と、それから素敵な村を企画して下さった村建て様と詩人さんに感謝とお疲れさまでしたを!
特にウェルシュ王子とソマリの二人には最後までお世話になりましたっ!と深々と。とても、たのし、かった、です!(大声)
リーゼロッテの人はロールが素敵なのおぼえた。
額縁に入れて飾ってオキマスネ(二度目)
というのは冗談で、村中絡めてとても!(とても)嬉しかったしレス来るたびに変な声が出てました。すきです。
ふらふらあちらこちら行ったり来たりしている神出鬼没人ですがまたの同村の機会などありましたらどうぞよろしくお願いいたします。
それでは挨拶の方もこれで〆に。
早めですが同村、ありがとうございました!
/*
とりとめのない感じのご挨拶を落として!いたら!
美しいとか言われていた!>>-703
たいへんありがとうございます…うれしい……
[脆く消えて終いそうな小さな小さな光は何かを求めて彷徨い続けていた。
何かに誘われる様に向かった先は、弟が眠る部屋>>=0。
悪夢に魘されているのか、涙を流す弟に此方は気付く事も宥める事も出来ないけれど。
消えそうな光は、柔い髪に触れ撫でる様に何度も近くを飛び回る。]
[魂は側に居る事すらも出来ない。]
[魘される弟を、裏切り憎悪をぶつけた兄はどうして会えるものだろうか。]
[今更どんな顔をし、弟の前に立てば良いのか。そもそも会う資格すら持ち得ないのに。]
[だけども、だけど。]
[愛していたのは紛れも無い事実。]
[死しても尚、残された
[それが、弟に伝わらなくとも、想いなど知られなくても構いはしない。]
[決して見えぬ所にも想いはある、希望がある。
それに気付くのは相手次第だろうが、確かに
[その答えを残しながら、淡い光は弟の元を離れまた何処かへと飛んでいく。]
[消えそうなその光は決して消える事は無く、辿り着いた先は父と母、そして弟と己の名が刻まれている墓へと辿り着き、何かを待つ様に小さな光は留まり続けていた。]
[縋る想いは集う程に増し、アイリだったものの身体はその怨嗟、悲嘆を混じって大きくなる。
目の前にいるのは光、引き寄せられるように藻掻き近づき、触れてはただ無心に安らぎを求めた]
苦し……い……
寒い………
[腕や脚、身体でさえも塗り潰し、必死となって纏わり付く思念体、行き着く先など何もわからぬままただ感情に、導かれるままに抱きついた。]
····タスケテ···· タスケテ·····
[慰められる言葉、その腕で抱きしめられて受け入れられれば我先にと取り付き中へと溶け込もうとする思念体達、アイリも一つの思念体としてその言葉に自分の身も入り込もうとする。
しかし、どれだけ潜り込み、どれだけ憑こうとも溶け合えない身体、温かさは消えることなく輝いてみえていた。
周りに集い、すぐにその温かい光は消えそうだと思っていたのに照らされて少しだけ自我が私に宿る]
フェリ……クス……王子……。
[王子の必死の願い、安らぎだけが理解しだした心へと響き染みていく。アイリの身体は少しずつ鮮明と移り、血の涙は透明な涙へと変わり、しだいとはっきりとした声で王子に語りかけた。]
ああ………私は……私たちは許されるのですか……?
[騎士として誇りを失い、悪霊と化した思念体もしだいに心を合わせていく。
一つ一つの人格がはっきりと無数に連鎖を始めると、安らぎに甘えていた身体より一人抜け出してはまた離れ、嘗ての統制を取り戻すように整列をしていく。]
···王子に、別れを。
[最後に引き寄せられていた腕から離れ、アイリ自身もまたフェリクス王子から離れると、立ち並ぶ騎士の隊列に加わって敬礼の合図。
辛いながらも王子の気持ち、恥ずかしい真似は出来ぬと未だ騎士と認めてくれた王子に対して最後の別れを告げた。
言葉を紡がず、黙ったまま毅然とした表情で涙を拭うと、ゆっくりと立ち去るようにして騎士とアイリは消えていった**]
/*
〆が遅くなって申し訳ない(各位土下座をする黒王子)
遅くなったのですがご挨拶。
初めましての方は初めまして、お久しぶりな方はお久しぶりですと言いながら元気そうで何よりです(ししゃもんさんは取り合えず殴っておく)
この度は村立て様からお誘い頂きありがとうございました。
始まる前から頭抱えてて、実際やってみると不備も有った様で本当に申し訳ないばかり。
それでも此方に話しかけてくれて絡んで頂いた方には、不器用なりではありますが愛を込めながらお返ししたと思っておりますし、それと同時に感謝をしております。
特に弟はパセリとのやり取りとか所々可愛い一面が見れて悶えておりましたし、長く付き合ってくれて本当にありがとうの言葉しかありません。
弟があったからの兄が出来たのだと心の底から思っております、感謝感激。
さて、残り時間も少なくなりましたが、暫しお付き合いしていただけたなら感謝の極み。
また、村が終わったとしても、何処かでお会いしましたら嬉しいと思っております。
本当に本当に皆様ありがとうございました!!!
/*>>-700ウェルシュ
リッターかわいいありがとです。
ト書きがネズミは後からバラしたかったけど、早めちゃったのでもっとネズミネズミさせればよかったと後悔しております。
リヒャにとってはまだ何にもしがらみがなかった、子ども時代が幸せだったんだろうなと。珍しく家の周りを案内しまくって、はしゃがせたと思いますw
/*わかりづらいですが、一先ず成仏したと言うことで……
八甲田山の亡霊のように解散しようかと……
/*
フェリクス様、お疲れさま〜!
死んでるけど、生きろと言いたくなる……。
すごい綺麗にまとめてて、感嘆です。
/*
戦って華麗に死ぬをテーマにしたくて入りました。
そう死ぬための展開が薄かったので反省ですが、アイリ自身のキャラ作りは満足はしてます。
この村は楽しみにしていたので参加出来て良かったです。
時代や設定は好きなのでまた同じような村があればまた合えるかもしれません。
絡んでくれた方々に感謝をしつつ、私からは以上になります。
/*
>>-710
ああああああああああああああ!!?????(突然むせび泣く)
忙しいのに、こんなに早くお返事してくれて、ありがとうなんだよ!!!
成仏をしてくれたのも嬉しいのも然り、忙しい合間を縫ってお返事書いて頂けたのが何よりも嬉しいです、本当にありがとうございました(敬礼)
/*
なんとかロルが間に合いそうだ!!!
あまり他の人との関わりないロルになってるけどもうこれは諦める!(
そして今落ちてきたロルを見てまた感激してる。みんなすごいよ。尊敬する。
[誰かが言った。
あの国が無くなるのも時間の問題だと。
誰かが言った。
この国はもう終わると。
誰かが…言った。
ラメールはもう、消えたと。]
[…だが。
ラメールの名が地図から消えたことなど、些細なこと。
多くの犠牲を払った。文官も、軍人も。
多くの、国を支えてきた人物が亡くなった。
だけども、あの広場にはあの時の賑わいとさして変わりはない程に活気は戻った。
ならば…それでいいのではないか。]
平和ならそれで、いいんだ。
それ以上も、それ以下もない。
…関係のない人々が死ななかったのだから。
[長い間ここに留まってしまったが、恐らくは外務官という職のせいだろうか。どうしても行く末を見定めないと気が済まなかったのだろう。
しかし、今のこの光景を見れば。]
もう、いいだろう。十分だ。
[国こそ変わったが、暗雲は消えたのだから。
そう、国が無くなっても人が残れば。
国が有った事実は残り続ける。
そしてまた、民無くして国は成らない。
あくまで国は器なのだから。]
[国を常に考え続けた彼は最後に、国と陛下…ウェルシュ王子に敬意と感謝を込めて。]
いままで…ありがとうございました。
さようなら。
また会う日まで。
[そして彼は、今度こそ旅立ったのだ。*]
>>-716 フェリクス様
いえ……あんなにたくさん拾ってもらったのに稚拙なもので申しわけないです。
最後は凛として軍隊として去れました。
悪霊から抜け出せてよかたです。
/*
初めましての方もお久しぶりの方も、前の村ぶりですの方もキュラです。みなさん、素敵な物語ごちそうさまでした!
すてらさんの村なら、ちょっとはしゃいでもいいよね☆と、ネズミにト書き書かせたりと相変わらずはしゃいですみません。
去年は全く村に入ってなかったので今年はゆらりと入っていきたいなと思ってるのでもし同村しましたら、よろしくです。
/*アイリが綺麗に救われた形でよかったー、感動しました!
そして、フィオンとはすれ違いまくって申し訳なく、もっと絡みたかったです……。
― いつかの夢に ―
[
かつて
ウェルは今も時折うなされる。
そんな時は、きっと共にある彼を心配させていることだろう。
それでも、ふと、うなされる顔が安らぐような時がある。
見えない手が>>=1、ふわりと頭を撫でてくれたように。]
あにうえー!
[かつて、兄は良く弟の頭を撫でてくれた。>>5:-74
そんな優しい兄がウェルシュは大好きで、ころころとその後をついてまわった。
あにうえが、わたしを撫でてほめてくれました!
そんな風に報告すると、母は嬉しそうに優しく笑った。
幸せだった。胸温めてくれる記憶は、今も宝物のように消えることなく。]
/*
>>-718
此方こそ色々と拙い文で申し訳ないとしつつ(土下座なう)
凛としたのがとても似合っていて俺は好きです、と言う事をお伝えしたく。
最後の最後までお付き合いして頂きありがとうございました!
( ………、あにうえ、)
[ふわりと、揺らぐ意識が兄を呼ぶ。
淡い光はその呼び声に応えたか。
ひかりは暖かな気持ちとなって、胸に沁みゆく。]
( あにうえ、 )
[だから、ただ呼びかけるだけの声はかつてと同じに。
微笑みと親しみの色をもって、ひたすらに呼ぶのだ。大切な人を。]
…─── あにうえ、だいすきです!!
[満面の笑顔で告げた幼い日、兄はどんな顔をしていただろう。
思い起こされるのは、きらきらと輝いていた翠の瞳。
今はもう遠く、けれど確かにあった * 暖かな時の記憶だ。*]
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ミヅノさん(アレクシス)
wiki立ち上げと同時に、真っ先に参加表明してくださり、ありがとうございました。
村建て経験者のみーたんに来ていただいて、心強く思った当時を振り返りますw
アレクシス参謀とはちーとも絡めませんでしたが、表の飄々とした雰囲気と、裏の黒い顔がそれぞれ楽しめる、味わいのあるキャラでした。
墓下でワンチャン狙ったのに、いなくて残念!!!
また今度、一緒に遊んでください。あ、リアルでもね(´∀`*)
いこまさん(フェリクス)
同じく、真っ先に参加表明してくださったお方。
王子という大役を務めてくださり、ありがとうございました&お疲れ様でした。
これまでのいこまさんのキャラ(可愛くて小悪魔チック)イメージを覆すイケメン王子でしたよ。闇堕ちへの急変も見応えたっぷりでした。
Peniaさん(ソマリ)
同村二度目で、あれほど凝ったロルをする人は他に居ないだろうというのに、中の人を誤認しました悔しい()
プロローグで絡む機会があったのに、コアのすれ違いで(確か以前もそうでした←)駆け足で居なくなってしまったのが悔やまれます。
ソマリは一貫してクールでした。もうソマリがずっとカッコいい、て呟けばよかったな()
特に
あと、生存ENDおめでとうございますw
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キュラさん(リヒャルト)
RP村でご一緒するのは、すごい久しぶりでしたね。
リヒャルトはとてもキャラが立ってて、色々工夫が凝らされてる感が満載でしたw
あれもこれも、とたくさん思いついて、たくさん詰め込もうとしてくださったと聞いて、おいおい無茶だよ、と突っ込んでしまいましたが、それだけキャラに愛着持って、この村に参加してくださったことが嬉しいです!ありがとうございます。
ぷらんさん(フェリクス)
まさかそこにあなたが居たとは…!
前にご一緒した時に、小さくて可愛い女の子だったので、まさかの男キャラ…!w
若くしてエリートのフィオンは、冷静沈着で紳士的だったと思います。
リアル多忙に見舞われて、思う存分動けなかったようですが、少しでも楽しんでいただけたのでしたら幸いです。
ぷらんさんのTMMI企画楽しみにしてるよ!
ししゃもんさん(リーゼロッテ)
開始前の滑り込み参加、ありがとうございます!
ずっと迷われているので「気になるなら参加しちゃいなよ!」と誘って良かったです。
可愛い女の子キャラとご一緒したのは初めてかも。あと、女同士の戦い&同士討ちが楽しかった。墓下では殺伐とする地上をハラハラ見守りながら、会話でほわほわっと癒されました。リーゼロッテは村の癒し、なくてはならない存在だったのです。
/*
百狐さん(シュナウザー)
以前ご一緒した際に、キャラがすごく立ってる&キレのあるロルに見惚れましたが、今回も十分に堪能させていただきました。
出来る眼鏡すぎて、敵に回したくなかったです←
もう少し尻尾を掴ませることができたら、もっと関わりが持てたかなぁ、と思いましたが、睨まれたらコワイ!と思って、完全防御に入りました()
門前での駆け引き(わたしは傍観者でしたが)楽しかったです。
diaさん(ウェルシュ)
でぃあさんとは初同村なのに何故だろう、すごく以前から知ってるような感じがします。
この村の参加に最も情熱を注いでくださった方という認識ですw
このたびはご参加いただき、ありがとうございました。まさに理想の第二王子でしたね。
積極的に場を動かしていただき、村建ての及ばない部分もたくさんフォローいただきました。ロルも秀逸で読み応えがあって素敵でしたね。絡めなかったことだけが悔やまれますが、また機会があったらよろしくお願いします。
rinariaさん(ローレル)
りなりあさんとは三回目のご一緒ですが、引き出しが多い方だなぁ、と感心します。
毎回すごく凝ってて(初同村の時は爆笑でしたけど)村の中で人生を謳歌しているな〜という言い方がしっくりくるお方。
ローレルとは紅ショウガでも腹の探り合いをしつつ、細かく読み取って拾ってくれるのが嬉しかったなぁ。あと、死んだ後は泣いてくれたのもじんわり来ました。
健康して!と毎日念じつつ、朝起きたら明け方に増えてるローレルのロルを読むのが楽しみだったことを白状しますw
/*
noblesse obligeさん(アイリ)
今回最も深い縁故のお相手(ドロシー目線)でした。
アイリの出会い頭の鉄拳はビックリしましたが(灰でも書いたけど)ご褒美か?!と中の人は歓喜しておりました←
アイリのロルに所々登場させてもらったり、一緒に連れ回してもらったり、すごくすごく助かりました。象ハンターの回想は思わず全力で返すほど楽しかった思い出です()
ドロシーは敵陣営でしたけど、アイリ様の事は大好きでしたよ。たくさん関わってくれて、ありがとうございました!
しろのさん(ディルドレ)
しろのさんがいなければ、この村の企画は実現しませんでした。
村の着想時から何から何まで、お付き合いいただき、本当に本当にありがとうございました。
また、ご多忙の中、吟遊詩人として世界観を唄い支えてくださって、まさに着想時から思い描いていたイメージになりましたよ。
毎日歌って、死んでいく人のための鎮魂歌もお願いします!と無茶ぶりしましたが、素敵に叶えてくださいました。
もう本当にお疲れ様でした…!改めて労わせてくださいねっ!!
/*
今度は弟が殺しに来たああああああああああああ!!(むせび泣く)
すまぬ、今度は俺がパセリに挟まれてしまった、と言いながら、これはあかん……だめだ、死ぬやつだ(吐血)
/*
村の着想を得てwikiを作成したのが、昨年のシルバーウィークの時期でした。
初村建てなので準備期間を長く取りたいと思い、かつ自身の繁忙期を避けると、年明けてからのGW付近になりそうだ、と見込んでおりました。
実に半年以上の期間を持って、ゆっくりじっくり熟成してきた村でしたが、いかがでしたでしょうか?
慣れぬ手際に不便な思いをさせてしまったかもしれませんが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです
/*
皆さんへのメッセージをガツガツ書いてたら、直近に増えたロルにちっとも目が通せてないのだぜ←
エピ閉じたら改めて堪能させていただきます…!
/*
>>-724
あ、ごめん…間違えてた
ぷらんさんは、フェリクスじゃなくてフィオンね
ごめんね、ごめんね
/*
眼福眼福しつつ……
とりあえず……
>>-708 フェリクス
殴られたのは愛だよね♡(わかる)
次の村こそ、何らかの形で絡みたい……(フラグ)
>>-724 どろしー
ありがとうございます……!そう言って頂けると何より……ドロシーとの相討ち、動き鈍くてごめんね。でも、あたしも楽しかったです!(そしてまさかのすてらさんとは!全然気づいてなかったよ。私すてらさんの女の子PC初じゃないだろうか)
はああぁあもう村閉じちゃうとか寂しすぎる。
/*
改めましてご挨拶を。
ぷらんと申します!この村には青い鳥から情報見て「やるしかない」と参加しました。
去年辺りからRPする村にも入るようになって、RPの方が比重重めなのは今回が初かな。
皆さん初対面なのでよろしければSNSか青い鳥でもお話できたらなと思います。
青い鳥→@plan7_werewolf です。
シュナウザーとリヒャルト、そしてウェルシュはありがとう。同陣営で同じ方向に向かう感じがとても楽しかった。
リヒャルトはこちらこそ、思うように返せずに申し訳なかった…またいつか話せるといいね。
アレクシスはもう仲良いってことにしておこう!仲悪いんだったらあんなに話さないわ普通()
ドロシー、ソマリもありがとう。第三陣営に対する接し方は他とはちょっと違った感じで面白かった。
ローレル、フェリクス、リーゼロッテはほとんど話さなかったね、ごめん。でもみんなすごくロル上手で尊敬します。またいつか会えたらいいな。
/*
兄上の灰にやっと触れられた……!!!
>>5:-74周りとか、どうしてくれようだったので、で。
生まれた時の回想とかもさああああ!!!
こっち記憶ないしさあああ!!ってジタバタしてたのでした…ふふっ
定期的に殺しに来てくださいましたよね、本当にありがとうございます。本当に大好きでした!!
/*
なぜディルドレが抜けている
コピペ先生ェ…
ディルドレがいなかったら多分この村成立してないと思います。ありがとうございました!詩もどれも良いものだったのですごい。またいつか!
/*
にしてもローレルの>>131とか最高すぎてて死にそう
このやろ……ってなる。
はああああああ。
>>132>>133たまらないかよ!!!!!!!!!!!
/*
フィオンさんのなかのひとの可愛いRP見てみたい!!ぜひそのうち同村出来ますように。
あたしは……女PCはだいたいこんな感じ……男PCやると、最近はへたれにしかならないと評判です。男気あふれるRPがしたい……。あと、コアタイムとメモで透けるらしいです。またどこかでみんなに逢えたらなぁ。
/*>>-729楽しかったですよ。
初村建とは思いませんでした。
アイリこそ色々と縁故していただいて楽しかったです。
/*
とりあえず逐一ウェルシュが語彙力失ってるのがかわいらしいのと、ローレルの一言メモに期待してちらちら見ちゃうエピでした。
/*
>>-726
すてらさんとは何となく、何となくなんですけれども、この手のものに対する好みの方向性が……っ!わかるわかるぜ…にあるような、気が、しますww
私も何だか初めての気がしてなかったよ☆
最高に楽しませて頂きました。
村建てありがとうございます!!!
村が閉じるのほんと名残り惜しい……堪能しました。
/*
あの、ロルの流れが早くて、読むのに、追いつかないけど、ありがとうございますとだけ言いたいです!!
/*
なんか、すごいやっつけ仕事だけど、それらしい〆ができたぞー
あとはギリギリ落とすだけなんだけど、ちゃんと最後まで入るか心配
あとで、あとで読みます!!今読めてなくて!すみません!!
もっと前もって準備してればよかった!(あたふた)
/*
うんでも楽しかった!良い村でした!
こういうのずっとやりたいです!ずっと!!!!
ウェルシュ様支えたい系王子素晴らしいですよねと最後に言っておきます!
/*
あ、〆落としますけど、灰はギリギリまでOKですからね〜!
気にしないでくださいっ!!!
月日は移ろい、国も歴史も変わっていく…
平和に過ごした時代においても、
過酷な状況に生きた時代であっても、
東の海の彼方、水平線から昇る太陽だけは昔も今も、変わらない
明けの空を眺めれば、
そこに輝く
血は雨で流れ 悲しみは地に残り
深き黄昏訪れて 長き夜に星陰る
人々が 輝く導を忘れても
暁は 心の奥に焼きついて
夜の果てへと訪れる 朝を信じ
暁を 心に浮かべ 今日を生きる
黄昏の果て 暗闇の果て
空を染める 暁を願い 今日を生きる
過ぎた時は戻らぬけれど
終わらぬ夜はないのだから
お師匠様、ねえ聞いてください。
今日はお師匠様の歌をアンコールにご所望頂いたんですよ。
あの方達は鷹匠さんかしら?
真っ白な鷹がそれはそれは美しくて、とても綺麗でした。
[まぶたの裏に真昼の光景を浮かべ。師の形見、壁に立てかけた古びたリュートに語りかける。]
そうだ、次の詩は鷹匠さんの旅物語なんてどうでしょう。
素敵だと思いません?
[かくして、吟遊詩人は紡いでゆく。この地に生きる人々の物語を。
人々の残した模様は折り重なり、物語の中に、史実の中に。あるいはその外に。どこまでも紡がれてゆく。**]
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