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ふ。いつか──、か。
そうか、そうだな … 良かろう。
もし、そんな”いつか”があるならば、覚えておこう。
[魔にとって、珍しいこのような約束が何の意味を持とうか。
”変わっている”と思った。それも悪くないとも思った。
元より”変わり者”同士の戯れである。]
この森の向こうに?そうか。
それは気付いていなかったな。
[素材になるわけでもなし、取り立てて目につくものがあったわけでもない。そんな小さな村の話に、魔は赤い瞳を瞬かせた。そうして続く言葉に、唇の端を引き上げる。]
───── 良かろう。
[微笑って手を差し伸べ、背に広げるのは漆黒の翼。
誘いに乗るなら、空の旅はひと時、魔を腕の中に抱き込む形で。]
その美酒とやら、我も興味が沸いた。
なれば疾くゆこうぞ。
のどを潤すには丁度良い。
[良い運動をしたとばかり、喉の奥に笑み響かせ。
魔は闇の翼を空に広げた。
最初の
― 後日 ―
……、ふむ。気に入った。
ここは我の領としよう。
[村に赴き、酒樽を開かせて。
思いがけぬ美酒に満足した魔は、自分勝手にこんなことを言った。
人間どもがどう騒ごうと気にした風もない。
ただ、村の人間どもの代表(村長とか言った)を呼びつけ、決定事項を告げただけだ。黒き森の魔卿、そのようなものに小さな村が抗えるはずもなく、村はあっさりとシメオンのものとなった。
さて、その後。村は案外な平穏を暫く保った。
シメオンは他の魔から村を守り、村には定期的に酒ばかりを要求した。酒さえ納めていたのなら、多少気味の悪い魔法生物が人間を害することもなかったし、村人にとっては案外悪い環境でもなかったのだ。この関係はシメオンがモーザックに消えるまで続いた。]
たまに立ち寄るが良い。
良い酒を用意させておこう。…飲み放題だ。
[ちらりと笑み含んで視線を流したのは、金の魔へ向け。
来訪の折の美酒を約して、時に森の奥の古城で酒宴を催す。
そんな夜が、それからは時折見られた───、*のかも、知れない*]
/*
いこうぜ!!!!!って言って、確定で魔王様抱っこしちゃった。姫抱きではないよ、普通にくるっと抱えていく感じだよ。多分お互いちっとも気にしないから、平気でやるんじゃないかと思うけどどうだったろうwwwとりあえずシメオンは平然とやる。飛び立ってから抗議しても知りません!!
そしてついつい後日談付け加えちゃった。
親密度MAXやばしwww魔王様が魔王様になって侵攻開始するまでの間、たまにこうやって酒でも飲んでたらいいんじゃないですかね!!!やばし……(魔王様LOVE
/*
えーーーーーーー
なにそれ最高かよシメオン
いきたい!いきたい!我も酒のみたい!(じたばた
/*
おいで!!!おいで!!!してあげたいねえええ
お城に酒をかけてあげよか……(
そしてこの村、人間にシメオンが倒されたことでこれからは苦難の道だぜ。へっへへへw
/*
お城もお人形できたら酒くらい…と思ったけど天使に餌付けされるまでご飯食べてなかったんだっけ?残念。
新世界で酒くらい再現してみようじゃないか。
あぁぁ。
勢いで(どっかの)魔王倒すあたりの話とか書きたくなるね。だが時間。
親密度ほんとやばい。
/*
シメオンタクシーです!!!
そうそうwwまだナールいなさそうだから誘ったのもある。
この後でナール捕まえて〜は同じく思いましたよね。通じてるw
酒宴やったねーー!!!飲み放題です!!!
人間にモリモリと作らせるよ…!といっても、普段はシメオン一人だしそんなに要求きつくはないんだろうなあ。ただひたすら、美味い酒を造れって言うんだろうなあ。
下段>ふははww
恨むなら人間を恨めよ、人間ども((
/*
お酒はごはんに入りません!!!飲む!!!びゃびゃーん
新世界でブドウを育てて醸造家になるか…
>>-960
えっこれだけでいいの?は本当にアーデほっとしたのよ
あれぇ名前くれるし、まさかまおー優しい?(ギャップ惚
てっきりエンジェルの○○とか△×を搾り取ってヒトガタに注入するくらいのごむたいはなさるのかと、ね!
/*
ナール通じてた素晴らしいw我も翼欲しい〜!(駄々をこねる
炎の翼…とか一瞬考えたけれど、このまおーさまだとなんとなくジェット噴射っぽくなりそうだ。
どこぞの魔王はデコピン一発!それだ!
/*
だれもいないいまのうち、しておきましょうねぇ。
夜はきっと、皆さんいろいろ忙しいでしょうから…
昔々あるところに、世界を支配しようとした魔王がいました。
えっ。世界を失くしちゃおうとした魔王じゃないの?
違うよ、自分の世界を作りたがった魔王だよ。
人形遊びしてた魔王じゃなかったっけ?
あー、もー!わかったよ。じゃあこうしよう。
昔々あるところに、とにかく悪い魔王がいました。
それだ!
それだ!
それだ!
───まとまらない話がまとまった話
『超時空破壊魔光兵器 Z』
兵器たるもの、威力・破壊力はなによりも重要である。
その威力を極限まで追求し、突き詰めて高めたのが、この『超時空破壊魔光兵器 Z』だ。
一説によると、かつて魔神と呼ばれる存在によってつくられた、といわれるこの超破壊兵器は、ただの一撃で山を削り地を穿ち海を蒸発させる威力を持っていた、という。
大陸西部にあるラシムンド大地溝帯は、この兵器が大地を割った跡だとされ、圧倒的な破壊力の一端を今に伝えている。
───『空想魔法兵器読本』
違うよ。
とても純粋で、綺麗な子だったよ。
───本の隅に残る落書き
重要度レベルA
浄化シーケンスの発動可否に関する議案
報告1:稼働中の魔法兵器消失に関する観測と推論
報告2:下方世界勢力拡大と対抗案
報告3:現地知性体と下方世界生物の交雑事例
議題
・浄化シーケンス発動承認に必要な要件の認否
・現地介入の可否と効果検討
・
・
・
----- メモ -----
人間はあれで良くやっている。
まさか魔王クラスを退けるとは、誰も思っていなかったろう。
───空から降ってきた一片
兄を失い妻子を失い国を喪ってなお戦い続けた不屈の精神は、我らモンテリーの民の礎となった。
魔性に侵された息子を守り広く魔を受け入れる寛容の心は、我らモンテリーの民が世界と関わる道標となった。
どれほどの苦境にあっても屈しないことを、他人を思いやることを忘れないことを、あなたは行動で皆に教えた。
我らが敬愛するもの、不屈なる雷帝に永遠の栄光あれ。
───王家の墓に残る碑文
太陽王、と呼ばれた人物がいる。
魔物に攻め込まれた国を守って戦い、ついには魔物を打ち破って人間の世界を守った人物である。
彼の髪は輝く金色で、肌は陽の祝福を受けた褐色であった。彼を見たものは等しく太陽を想起したという。
魔物が跋扈する時代、彼はよく国と民を守った。
人々は彼を慕い、太陽王と呼んで称えた。
彼の側には、銀の月まで従っていた、という記述もある。
後に彼は英雄王と同一視され、その呼称が使われることも多くなった。
あるいは本当に英雄王その人であったのかもしれないが、未だ推測の域を出ない。
今後の、新たな史料の発見が切に待たれるところである。
───『英雄王の時代・解放戦争考』
/*
以上、最終日メンバーに送る一葉さんのひとことでした。
ちょくちょく謎の文章もあるけれど、あれです。
真実は一つじゃない。
― 人形が来た日 ―
ツィーア、おまえ。
それは不便ではないのか?
[魔法兵器が最初の光を放ってから数日後、
魔王となったカナンは魔導炉の中で核を見ながら悩んでいた。
光を放った直後から、魔法兵器は活動縮小状態にあった。
いろいろと調べた結果、威力を絞った破壊光では発生する死の数が少なく、最低限の機能を起動させることも難しいことが分かっている。
魔法兵器自身の移動機能もダウンしているため、もっと獲物の多い場所に動かして再充填を進めるのも困難だった。
仕方なく今は魔法兵器の前まで家畜を連れてきて処分させている。]
[この問題を解決するに、魔王はまず本体と核の分離を試みた。
これは比較的簡単に実現した。
次に、核を運搬し、"死"の多いところに設置する方法を考えた。
様々な案が試されたが、満足いくものはなかった。
生体に埋め込めば、負荷に耐え切れずすぐ死ぬ。
台車に乗せて運ばせてみたが、あまり見た目が良くない上に運搬係がすぐ死ぬ。
多少は耐えるかと魔性に持たせてみたが、持ち逃げしようとしたので殺した。
検討の結果、ツィーア本体の組成とも近い流動鉱石に形を持たせ、自律移動させる方針に落ち着いた。]
[方針が決まれば後はデザインである。
オークやゴブリンなどは美意識に反する。
己に似せるのも考えたが、配下が混乱するので止めた。
馬や竜の形にして騎乗できるようにすれば一石二鳥、とも考えたが何か違う気もして保留にする。
そんな折だった。
ふと、世界を回っていた時分に見かけた人間のことを思い出した。
流れるような髪、整った顔立ち、凛と響く聞き飽きない声音。
あれは、そう。
人間の町に紛れ込んで、面白いものは無いかと見て回っていた頃のことだ。
一目見て気に入った。連れ去ろうかと思った。
連れ去っても始末に困るので、鑑賞するに留め置いたが。]
あれがいい。
あれにしよう。
[即座に調べさせて、その人間がレオヴィル王国の皇子であると知る。
誘い出して手に入れるため、いくつも策を練った。
国境付近で小競り合いを起こし、注目させる。
王都に配下を潜入させて動向を調べさせる。
シメオンから半魔を借りて、襲撃の手筈を整えさせる。
ともかく、その人間を手に入れるために努力を惜しまなかった。]
[かくして皇太子クレステッドは魔王のものとなった。
ツィーアは本隊を移動させずとも遠くの死を回収できるようになり、魔王はいくら壊しても元に戻せる玩具を手に入れた。
魔王が人形を連れて回り、モンテリーの砦を消滅せしむるに足る"死"を集めるのは、また*別の話である*]
/*
なんか思いついて簡単に書けそうなものをぽいっと。
本当は桃ログでこういうのをもっといっぱいやればよかったんだけど、それやるとむやみに親密度上がりそうで自重したなぁ。
後半はそんな自重も無駄なくらいデレッデレだったけど。
/*
はわああ!
一目惚れだったのかそうかによによ
クレステッドの髪の毛さらっさら、の部分でふかざるをえないですけどね!さらっさら!
/*
もう魔王様、シメオンと一緒に飲んだくれて、ツィーアとアーデ愛でてればよかったじゃんよー、なんでレオヴィルに侵攻したし...
と、思ったロードが一匹。
一葉さん良いですね、有り難い...けど、やっぱりなんかこう恥ずかしいなっ!
あと兄上一目惚れされてたの噴いたw
[ フロメシってきます** ]
― "約束"の時 ―
["時"が来た。
それは、魔神が造り、放置した魔法兵器を発見した時だ。
魔法兵器の改造に没頭し、コントロール可能な威力への調節に成功した時だ。
この魔法兵器の威力を試すのに手頃な、面白い人間の国を見つけた時のことだ。
無駄な覇権争いばかり繰り返す魔王どもを見ているのは飽きた。
人間の国一つ滅ぼせずに、保身に走っている連中もだ。
全てまとめて吹き飛ばしてやろう。
我が全てを掌握してやろう。
こいつを動かして世界を獲るのは、きっと面白い。]
[思いつきを実行するには、準備が必要だった。
支配の足掛かりとなる地を手に入れなければならなかったし、配下も軍勢も必要だった。
魔法兵器を起動する、最初の種火も見繕わなければならない。
種火の候補には、モンテリー王国の北側を支配する魔王を選んだ。
現状に満足して、領土を維持することだけを考えている小物だ。だが、魔王と呼ばれるだけの力は持っている。
己だけで殴りこんでも倒せるだろう。
だがそれでは魔法兵器に"死"を充填できない。
支配地域を掌握するのも面倒だ。
ともかく手が足りない、と考えたときに、一つの約束を思い出す。]
シメオン。
我は、世界を獲ることにした。
[いつもの城で、いつものように美酒を挟んで、黒き魔に告げた。
魔法兵器のことも、肴代わりに話してある。
人間どもが砦の内側に籠って、魔の支配を拒んでいる国のことも。]
誰も滅ぼせなかった国を、我が潰してみせよう。
その後は、惰弱な魔王どもを一掃する。
支配ごっこではない、真なる魔の時代を作る。
/*
変わり者と変わり者が手を組んで、廃品再利用して世界に殴りかかる構図…。胸熱。
クレステッドには一目惚れしちゃったんだもん仕方ない!
あと、さらっさらの髪なのは双子も保証してくれてる!
/*
はーーーー、たまらん。たまらん。
チラッと来たらこれですよ。たまらん……
はーーー(リアルで声出た)
仲いいねwwほんとね。
そして魔王様の行動原理理解しすぎるで、やっぱ最高だわってなる。最高です、たまらん**
/*
通して見てみると、わりとまおーの行動原理も目的もころころ変わるし、手順がけっこうちぐはぐだったりするけど、根っこが思いつきで行動するやつだからな…仕方ない……
そろそろごはんであるよ**
/*
どうも廃品です。
仲良しさんたらもう…!道理でプロでシメオンが玉座まで来た時にムスっと拗ねるはずだよ。
Zの行動原理は「ごはん」と「まおー」
/*
ヨセフが復興すげー頑張ってるのと、ディークから打ち明け話と新たなタスクが積み上げられたのも把握したw
[ 昼と夜に分けて、二人に独占されるのか?俺wwwなにそれたのし( ]
一応、考えてることを全部書けたらタスクも解消すると思うけど、時間間に合うかw
とりあえず、潜ってきましょうね。
/*
帰って来たら色んなものが目に入った…!
一葉さんの綴りは毎度楽し嬉しいありがたい。
あと魔王様マジ魔王様。素敵。
/*
復興頑張んないと防衛出来ないからねー。
[根っからの騎士思考です]
あとロヴィンが寿命延びて英雄王の解放戦争に参加することになったら、って考えたらあれそれだとロヴィン王位継がないね困ったね、ってなtt
そもそも王位継がないで最前線で戦いまくってる気しかしなくなってきた。あれー。
/*
ディークへのお返事書いてるんだけど、愛と都合が重なり合って、馬鹿みたいに長い。(しかも縮められない)
どうすんだ、これww
/*
運も実力のうち…というか
我らが人間を舐め腐っている、というよりはなんか、魔族は人間を相手に全力を出してはいけないみたいな法則があるのかもしれないなぁとぼんやり思えてきたね。
某小説では、人間ごとき弱者相手に全力出すと存在の根幹が揺らいで消滅しちゃう、って設定があったけど、ひょっとしたらそんな感じ?
/*
やああ、でも人間強かったよ。
わりとまじめに我ら侵略してたもん。
って、愛が溢れるのを正座待機だな?了解した。
/*
愛が溢れる前にコメディチックな閑話落としとこうかな。
ifめいたものを含むので独り言へー。
閑話1:ロヴィン初変身
息「うわあああ!父さん、何これえええ!」
私「…狼の耳、か?」
息「何で!?何で!?俺の身体どうなってんの!?」
私「魔王に捕まっていた時に何かされたらしい、とは聞いていたが…。
……尻尾も出たぞ」
息「ええええええ!! ──あっ(ぽふん」
私「……………」
息「……………」
私「狼だな」
息「うわああああああん!!」
私「落ち着けロヴィン、自分の意思でコントロール出来るか試しt…
うわっ、何だこれ!」
息「糸出たあああああ!?」
私「ロヴィン撒き散らすな!一旦落ち着け!!」
結局騒ぎ疲れて気力削げた頃に人の姿に戻れました。
私「明日からコントロールの訓練だな」
息「はぁい……」
閑話2:宰相の葛藤
宰「……殿下、それは?」
私「私の親友だが?」
宰「スライムですぞ?」
私「そうだが?何か問題でも?」
宰「当たり前のように言わないでもらえますかな。
低級といえども魔物ですぞ?それが殿下の親友ですと?」
私「害意は無いぞ。ほら、この通りだ」
宰「それは捕食されているのではないのですか」
私「肩に乗っているだけだ。疑り深いな、お前もやってみろ。
触り心地も良いぞ」
宰「いえいえいえいえ!私は結構!触るだけで………(ぷにぷに」
私「良い感触だろう」
宰「…………くぅっ(ぷにぷに」
王城の出入りを許されました。
宰「殿下……このスライム頭に乗ってくるようになったのですが」
私「気に入られたんじゃないか?」
閑話3:父、戸惑う
私「……ロヴィン、新しい母は欲しいか?」
息「…立場上婚姻が必要な場合があるんでしょ?
俺だってそれくらいは分かってるよ」
私「そうか……そうだな」
息「俺のことは気にしなくて良いからさ。
父さんがそうした方が良い、って思うならそうすれば良いよ」
私「…ありがとう、ロヴィン」
息「それに俺、王位継がない心算なんだよね」
私「え?」
息「だから俺としては早く結婚して弟産んでもらえるとありがたいかな」
私「え?え?」
息「あ、妹でも勿論良いよ?でも跡継ぎは産んでね」
私「ちょっと待って」
息「何?」
私「さらっと爆弾発言してる自覚無いのか!?」
つづく。
閑話4:子の決意
私「あまりに急に言われて戸惑いを隠せないんだが。
継がないと言うからにはきちんとした理由があるんだろうな?」
息「俺が魔の力を持つから」
私「それ以外で」
息「えー」
私「…ロヴィン」
息「……分かったよ。
俺、自分自身の力で皆に認めてもらいたいんだ。
父さんの子だから、って理由だけで護られたくない」
私「────……」
息「父さんが俺のために国策を整えてくれたのは知ってる。
でもその中で安穏としてちゃ駄目だと思うんだ。
だから俺、前線に出る。皇太子としてじゃなく、俺自身として。
そうすることで皆に俺自身を認めてもらう」
私「ロヴィン……」
息「…良い?」
私「……仕方がないな。
王位継承権を放棄したとしても、お前は私の息子だ。
それは忘れないで欲しい」
息「…うん、ありがと」
私「……しかし今から跡継ぎを、となると
私はいくつまで頑張らねばならぬのだ?」
息「あと14〜5年くらいは確定だね」
私「跡継ぎが即位出来る歳になる前に老衰しそうだ…」
嫁探しが始まるかもしれません。
[ アイリはアーデの協力のおかげもあってか、順調に回復し、最近は男が過保護にし過ぎると、不満そうにする。
なので、時々は、傍を離れて、街道の復旧の様子を見回って工兵を励ましたり、ついでに手伝い始めて、周りを慌てさせたりしていた ]
さすがに林檎は、この辺りには無いだろう?
[ 魔兵器によって、破壊されたばかりではなく、魔王軍の侵攻によって踏み荒らされた地だ、果樹の無事等望むべくもない、と思ったが ]
ベリー?へえ、生き残ったのがあったのか...
[ 人だけではなく、植物も、存外逞しいのが居るらしいと、ディークのお勧めに笑みを浮かべた>>267 ]
[ ベリーの群生地への道すがら、ディークは、相変わらずの食えない笑顔で、自らの処分をどう決着するのか、手腕を楽しみにしている、と、投げてくる ]
ローレルとローズマリーの件で、お前を処分したりしたら、ヨセフが、自分もと言い出して収集つかなくなるぞ?
[ 男が暗殺されかけたと知ったヨセフが、双子を陣に引き入れ、情報を盗む手段となる魔石を使ったことに、自責の念を抱き続けていることは、ディークにも判っているはずだと、そう言って ]
まあ、リーの問題もあるし、対外的にけじめが必要だってのは解ってる。
実は、父上に、特赦の布告を無心した。
[ 魔王殲滅を祝い、過去の罪を許すとの特赦の王令、それが成れば、法的にはディークやアイリの罪とされている事も、不問に付されることになる、と ]
恐らく成るだろう。父上には、お前の事は、以前から話してるしな。
[ 公的にディークの手配を打ち切ることは出来なかった。しかし、父として姉姫を案ずる王には、ユーリエが望んでディークについていったのであろうこと、ディークが信頼に足る男である事は、伝えていた。
姉姫が世を去った時も、殺害の犯人は別に居る筈、と、だから調べを任せて欲しいとも願ったのだ ]
お前もリーも、俺にとっては絶対必要な...代わりの居ない存在だ。今度ばかりは、重臣や諸侯にも文句は言わせん。
[ 実際、文句は出ないだろうとも思っていた。むしろ魔王を倒した英雄たる皇太子に正面切って異を唱えるような傑物がいたら、喜んで施政を任せたいくらいだが...それは望み薄だ ]
正直、天界の思惑なんて、さっぱり実感が湧かないが、お前が天に還らず、俺の傍に残ってくれている事は嬉しい。
でも...それで世界が救われたっていうなら、それは俺の手柄ってわけじゃない。
[ 口元に差し出された果実をぱくりと口に入れる ]
お前が結局、人を...俺を、見捨てなかったから、俺の声が届いたんだ。俺はそう思う。
[ 良く熟れたベリーは瑞々しく ]
お前は、ほんとに、俺に甘いからさ。
[ いつの頃からかずっと、そうだった。と、男は笑った ]
父上は、正直、もう余り長くないと思う。
[ 自分もアイリのためにベリーを摘みながら、男は静かに言葉を繋ぐ ]
だから、お前も一度は王都に戻って、父上に姉上の話をしてやって欲しい。姉上が、世界を見て、どんな風に生きて、どんな喜びを得たか。
[ それが、世を去る前のレオヴィル王の心の慰めとなるだろうから、と願って ]
その後は...お前に仕事を頼みたい。
今まで、魔王に支配されていた地域や隠れ住んでた部族、他の魔族に蹂躙される怖れのある国...叶うなら、世界中を巡る、俺の特使として。
[ あらゆる国、あらゆる人、亜人、魔の血を受ける者であろうとも、心同じくする者達と手を携え、共に明日を生きるために ]
どうせ、一つ所に留まってやしないだろうからな、お前は。
それに、そういう役に就いてれば、そのうち回りも「前からそうだったのか」と思ってくれるようになるだろう。
[ 皇太子の…..遠からぬ先では王の密使...その役が、魔王との戦いの前からのものであったかと、人がそう考えるようになれば、ディークが、男の名に傷をつけることを案じる必要も無い筈だった ]
どこへ行こうと、何をやろうと、お前の自由にしていい。
俺からの命は、二つだけだ。
俺より先に死なない事。
それと
/*
ディークに関しては、呼んでも返事が返らなかった間が、トラウマ化してるんだよね、この皇子。
皇子 ロー・シェンは、恥ずか死にそうだから、ちょっと沈むわ(ぶくぶく)
/*
愛だ!
愛が溢れてる!!
ああー。これは天使喜ぶなぁ。実に佳いラブ、そしてお役目。
モンテリー王家の日常にも笑ったあたりでお風呂行ってこよう。
宰相、ぽよぽよに丸め込まれるなー。頑張れー!ww
/*
はっ、私もディークに対してのあれそれ考えねばだったな。
あと双子にももう一つ考えてたのがあったはず…(思い出せ!
銀月牙 アイリは、壁|・)わふふ。
/*
ただいま、と思ったら割と静かだな。
みんなログ書きに潜ってるんだな?
まおーはだいたいやりたいこと全部やったからなー。
/*
俺は、最後に一個だけー、と締め書いてます。
そういえば、ヨセフ、ロヴィンて、こっちの締めで名前出して良い?
モンテリーの防衛部隊の隊長あたりになってるX年後想定なんだけど。
/*
なーんで我も魔軍も負けたんだろうなあとふよふよ考えていたけれども、あれだな。
魔物連中が対して何も考えずにわーって攻めてたのに対して、人間の皆さんは作戦立てたり準備したりほんと頑張ってらしたもんなぁと気が付いた。
最終戦だってあれだけ準備して伏線仕込んでフラグ立てて挑まれたら、そりゃあ負けるね。
タスクいっぱいで大変そうだったけど、ちゃんと全部実ってのラストだったんだなあ。
ふふふ。魔軍は楽させてもらってました。
何も考えないし行き当たりばったりだし、サイコー!
─ みらい ─
[モンテリー王城に棲み着く低級な魔物の存在は、彼の国の融和と寛容の象徴となった。
ぽよぽよした物体に任じられた公務は──およそ国王の肩か、それが禁じられるような場面では宰相の頭の上に陣取って、時々弾んだりする仕事。
公務に就いていない昼間は城内で自由に過ごし、近侍達にリボンを付けられたりお花を活けられたり]
…
[一時は手乗りサイズくらいまで縮んだ事もあるスライムだが、気づいたらでっかくなっている!みたいなこともあったりなかったりする]
[夜
月のない闇夜には、アーデはたまさか、人間の姿をとるようになっていた。
流れるような長い銀色の髪
整った柔和な顔立ち、凛と響く細い声
そのたおやかな"ヒト"は、
クレステッド──よりも、彼が愛していたものの形に傾いている]
ロヴィンは来月にもマルサンヌへ出立するって
それで。
私も 行こうかと
[アーデがロヴィンの、異能を制御する特訓の(鬼)師匠だったのは王家だけのひみつのこと]
……ヨシュは、親友までいなくなったら寂しい?
[ふふ、と笑うアーデは細い指を伸ばして王の肩へ触れた]
[月のない、かつ、夜が一番長い闇の日が来ると
アーデは誰もいない谷に赴く。
何も持たず、何もない場所で天を仰ぐ。
星降る夜だった]
……
[風が吹いて
チリン 澄んだ寂しい音が響いた**]
/*
ロヴィンと(夜の)仲良し特訓!やるぞ!
アーデも不定形生物だから蜘蛛の糸もどきくらいだせるんじゃなかろうか
/*
>>-1021>>-1022
親離れした結果として望む姿へ近づいていくなら、どちらかというとマイスイートシスター♡ユーリエに似てくるんじゃないかなって
/*
ユーリエ似のスライムって何それおいしw
(いきなりです
(ただいま
(ロー・シェンの愛に浸ってたのだよ
(今から返すぜ
[双子の件でディークが処分されればヨセフが黙っていないだろう、との言葉に頭を掻く。
双子がヨセフを伝手にまんまとロー・シェンに接近したことは皆も知るところだ。]
あー、そうな。
双子、最強のコンビだったな。
魔王だって側に寄るのを許してた…っていうか、多分、阻止できなかった…くらいなんだから。
[家族にまで害の及んだヨセフを思えば、これ以上は蒸し返さない方がいいと思われた。]
そういや、俺、モンテリーで脱獄したんだった。
そっちの償いもいずれ、しよう。
[チラと思うのはロヴィンのこと。
魔の血を受けたかの少年が、人の多い王宮や都市で暮らすことに生きづらさを感じる可能性も見ていた。
そうであれば、俺が同道して、しばらく外の世界を見せてやろうか──などと考えていたら、]
[ロー・シェンは、すでに特赦の要請を済ませたと告げた。
表向きは誰にも文句を言わせない対処を講じた上で、皆にディークの人となりを理解する時間を与える──その方針に頷き、くすりと笑った。]
バランス感覚のいい未来の為政者をもって、レオヴィルは幸いだ。
惚れ直すぞ。
[言祝いだ後、正面からロー・シェンに向き直る。]
改めて、赤心を捧げよう。
この身、どこにあろうとも、
[教会の儀式の際に行う最敬の礼をもって誓った。*]
/*
むむー。
桃色を見ると返したくなってそわっとするけれど、現在軸の我の物語は完全に終わっているからな。
あれ以上を付け加えるのは蛇足というもの。
むむー。
そしてやっぱり天使が嬉しそうだ。
ふふふ。双子の実態は我と双子だけの秘密だな。
/*
こんばんはあ、ってアーデがどんどん進化している…!?
おひめさまだ!わーw
あと魔王様とシメオンの酒盛りいいなあああ。
双子も混じりたい…(飲めません)
― みらい ―
[即位して幾振か。
月のない夜、アーデは人の姿となり男の前に現れた。
最近はどちらかと言えば柔らかい輪郭での姿が多い。
それもまた懐かしい者を想起させる姿]
……君もか?
[ロヴィンの出発は以前より決まっていたこと。
いつ、と聞いても驚くことはなかったのだが、続いた言葉に男は瞬いた]
そうだな……寂しくない、と言うのは嘘になるか。
[肩に触れるアーデの細い指。
普段スライムの姿で肩に乗るのを示すかのよう。
その手を己の手で掬い上げて、己の手の中に収めた]
…だが、君が決めたならば私は止めないよ。
ロヴィンも一人で行くより良いだろう。
[男が傍にいられない分、息子の成長を見て欲しいと願う]
/*
>>-1028
まおーのお誕生日だけは、お祝いしないとって核(の模型)がね!
でも冬至と新月が重なるタイミングなんてそうそうないなぁ…
/*
アディがロヴィンの鬼師匠したとなると、ロヴィンのスペックどうなったんだ、って気になって来たww
だいぶ底上げされたんでないかこれ…。
/*
双子だ!やっほー!
別に双子も飲んでいいんだぞ?
なにせ魔は悪徳を是とするからな。
(そして酔って〇〇〇になる双子に驚いて酒を勧めるのを止めるまでがテンプレ)
/*
一葉さんもありがとなー
毎度あれ楽しみなんよ
それにしても、今回はホントに世界が救われたなあーと感じるストーリーでした。
魔王倒したけど、破壊兵器暴発しそうだ、とか映画みたいなw
お疲れさまだったのだぜ
/*
お、アーデと一緒にロヴィン修行の旅、いけるかな。
それは楽しみw
うちの弟子もついてきます。
パーティバランス良さそう…?
[その儀式に臨んだのは、体力が大分回復してからの事。
空に銀色の三日月が昇った夜、一人で出かけて月を見上げた]
…………上手く呼べる、かな。
[一度、死の間際に落ちた後。
半身とも言うべき銀月の牙──アヴァーンガルデは姿を消していた。
完全に消滅したわけではない。
ただ、あの狭間の場所で、銀月は元の持ち主である父の手にあった。
それが何を意味するか、目覚めてからずっと考えていたのだけれど]
一度、切れた、って事なんだろうけど。
[銀月と自身の繋がりの糸が途切れ、最初の主の許に戻った、という事なのだろう。
けれど]
……でも……あたしには、まだまだお前が必要なんだよ、アヴァーンガルデ。
……まもりたいものが、あるんだ。
大事なもの、大事な場所。
それが、今は前よりもずっとたくさんあって……それに。
強く、ならないとダメなんだ。
あたし自身が強くないと、陽のひかりを支えられない。
……それじゃ、結局、あたしがまもられるだけで……それは、もう、嫌だから。
もう二度と、あんなの見たくない。
……あんな思い、させたくないし、したくもない。
だから……。
[言葉をきり、小さく息を吐く。
月へ向かう亜麻色は、揺らぎも迷いもなく]
……もう一度、あたしに応えて、銀の月。
前は、あたしが生きるためだけに、お前を求めたけれど。
今度はそれだけじゃない……たくさんの守りたいもののために、お前を求める。
[紡ぎながらかざす手の上、舞い散るのは銀の煌めき]
……命を刈るためじゃなく、道を拓くために。
あたしに……アイリ・ファタリテートに応えろ、銀月の牙アヴァーンガルデ!
[呼びかけに応ずるように銀のきらめきはその数を増やして形を成し──やがて、その手に握られるのは真紅の柄を持つ銀月の牙。
慣れた重みが手にかかる感触に、は、と小さな息が漏れた]
……お帰り、アヴァーンガルデ。
……ありがとう、だ、戻ってくれて。
[色々と因果を刻んだ大鎌ではあるけれど。
これは半身であり──何より、父の遺してくれたもの。
それが再び答えてくれた事は、両親が自分の選択肢を肯定してくれているようなそんな気がして]
……父様、母様。
あたしは、大丈夫だよ。
もう、ひかり、見失わないから。
だから……大丈夫。
ひとりじゃ、ないから。
寂しく、ないよ。
[小さな呟きは、どこか稚い響きを帯びて。
それに応えるように銀月からほろり、光が零れて、亜麻色の髪を一時飾り立てた。**]
/*
パーティが出来てる!?www
人狼戦士と癒し系スライムと元天使の特使とその弟子?
バランスは確かに良さそうww
/*
最強人狼戦士と降りた天使と魔の遺産スライムと超天才少年が、各地に取り残された人々や虐げられている魔の間を回って希望をつないでいく……!
あれ。これってやっぱりロー・シェンが英雄王になるフラグじゃ?
/*
よいせ、っと、これだけはやっときたかったのを書いてたら、なんか色々発生していた……w
最強パーティが結成されるの、把握w
/*
アイリには若干の保護者感は、あった。あったな。
最初はそんなもん皆無だったんだが、なんか結構役にも立つしちょっと面白いし、あと人間って目に見えて成長して変化していくのが実は間近に眺めるのとか初めてだったし。で、地味に保護者のような感はあったな……
恐らくシメオンに自覚はないし、だからといって駒に違いはないのだが。
[月のない、かつ、夜が一番長い闇の日。
零れ落ちそうなほどに星降る夜は
決まって、ひとつだけ、星が流れるのだ。
闇の空に細く細く尾を引く星は、
大地の深く深くに眠る、炎のいろ。
どこか遠くで、誰かが*笑った*]
/*
蛇足!!と思いつつも、やっぱり、つい!
こうして降り積もるなにやらが一定量溜まると、魔王が地上に爆誕するのです(ぇ
/*
わーい奇跡だー!
こうやって35回くらい星が流れたら…!と思ったら>>-1056デスヨネー
― 双子の墓 ―
[峡谷に敷いた陣が撤収する前、男はロー・シェンから聞いた双子の墓を訪れた。
彼の双子が魔王の手の者であったことは、ロー・シェンだけでなく息子からも聞いている。
信ずる二人からの言葉は、それが真実であることを物語っていた]
……ローレル、ローズマリー……
[裏切ったのではない、騙していたのだと、息子は彼らの言葉も口にした。
出逢いから既に仕組まれていたものだったらしい]
…君達の演技力には感服したよ。
[寂しげな、悲しげな声で呟く。
知らされるまで、男は双子のことを疑いもしなかった。
それは兄が危惧した性格も多いに関係している]
だが……騙されていたのだとしても、
私にとって君達は、やはり我が子のような存在だ。
[男にとって己が見てきた彼らが全てだ。
喩え彼らが魔王の手先だったとしても、その事実は変えようのないものだった]
[そう思うが故に、男は彼らを陣に、コエの届くところへと導いたことに己の責を抱く。
ユーリエの件でディークがその責を負うと言うならば、男も今回のことの責を負うと主張しただろう。
幸い、それはロー・シェンの機転により回避されている。
それでも謝罪は、その責が己にあることは改めて伝えることになった]
― 陣撤収前 ―
ディーク、
[ある時、男はディークを呼び止める]
…モンテリー王国でのユーリエの件。
君は無実であったと、その事実が証明されたと再審することにする。
/*
これでひとまずやっときたかったのはおしまい、かな。
ディークへの謝罪はやらないと気が済まない、ってヨセフが。
/*
父の顔しているシメオンが新鮮だ。
まおーも双子に対してはだいぶ保護者してるから、あいつらが独り立ちするようなら感慨深く思ったのかな。死んじゃったけど。
もうひとりの子供?は、なんか性転換してるし。
あんなの我のアーデじゃない(うわぁん
でもどうしよう可愛い(うわぁぁん
─ みらい ─
なんだ
…止めてくれないのも寂しい ね
[国を支える男の強い手をゆるく握って、
ぽよんと弾む代わり、アーデは滑らかに微笑んだ]
ロヴィンの力は疑いようもないよ
庇護者ではなく、私は友として、一緒に行こうと思う
あの子といるのは面白い
[便りを送る、と約束を口にする。
スライムはペンを握るのも得意なのだ。
旅の道連れが増えることはまだ知らない]
/*
>>-1063
スライムに性別なんかあるわけないにゃ!!
かけらをちぎって各地にまくのです。
そうして我が子を各地で増殖させるのです。すべては1000年後の新世界到来のため…!ぐっぐっぐっ
― "約束"の時 ―>>289
[あれから。シメオンもまた、思い思いの時を過ごしていた。
魔の術式に新しい式を加え、改造をしてみたり。
人間界の術を組み入れて、独自の魔術の開発を試みたり。
魔法生物や人形といったものの改良に手を出してみたり。
そうして”材料”を採ったり遊んだりしてみる間、
以前とやや異なるのは人の子の美酒を時折集めるくらい。
そうして手にしたものたちは、心地良い会話と共に魔の宴を潤した。]
──────、ふ。
[時、来れり。
それを告げる言葉>>291に、魔は短く微笑んだ。
心地良い風が心に吹き抜けている。あの時と同じ風が。]
承知した。準備は出来ているぞ?
[いつかこんな日が来るのではと、淡く夢を見ていた。
密やかに着実に、準備は整えられてある。]
く、くく……ははっ!
ああ、そうだな。”面白い”
お前は本当に興味深いよ、カナン・ディ=ラーグ
……… いや。
”魔王”カナン・ディ=ラーグよ。
我は御身と共に征こう。
御身の炎が世界を焼き尽くさんことを。
… 焼き尽くした後の、新たなる真なる魔の世界。
闇が、お供いたしましょうぞ。
[魔王カナンと、魔が”魔王”と呼んだのはこの日が最初。
そうして深く頭垂れてみせた魔は、赤い瞳に笑みを*浮かべた*]
/*
でもなんか、めっちゃ綺麗に色々と埋まったな!??
という気がしてきて、ちょっと楽しい。うええいw
/*
う、はwww
これは、これはいいなぁたまらん燃える。
この時からカナン・ディ=ラーグは"魔王"となったのだ、
とかナレーションがつきそうだ。たまらん。
― X年後 ―
[ 復興成ったモンテリー王国とレオヴィル王国の間には、新たに同盟が結ばれ、二国の重要拠点には互いに増援を送るためのポータルも設けられた。
レオヴィル王国は、内政にも力を入れ、鉄底族を始めとした亜人や、エルフと軍事同盟や通商条約、技術交流などを盛んに行い、外よりの脅威に益々堅固な護りを固めた。
しかし...仮初めの平和は、やがて終わりを告げる ]
/*
>>-1071
うおお、嬉しいお言葉……
あーー、でも今シメオンを振り返ってみると、実のところシメオン的には多少の保護者感情(じゃないと闇に包んで飛ぶときに「大丈夫だよ」なんてわざわざ言わない)があったようには思うのだけども、逆にそっちからそんな感情があるとは思ってもまるでいなくて、あくまで「支配で縛っているからここにいるだけの者」「支配が切れたら去っていく者」として認識されていたかなあと。
まったく、何か向けて貰えるとか思ってもいなかったし期待してもいなかったような気がしますね。成長期の7年だもんなあ。アイリは大変だったね…かわいかった…
リー!行くぞ!
[ レオヴィル王、ロー・シェン・アウルム・ド・レオヴィル...周囲の側近、侍女頭その他の、多大なる努力と、巷に嫁取りデュエルと呼ばれた、真剣勝負を経て、近年正妃となった、アイリ・ファタリテート・レオヴィルは、銀の月を携え、戦場を王と共に駆ける戦妃だった ]
敵はモンテリーの北、砦を狙って押し寄せてるそうだ。ロヴィンも向かったらしいが、俺達も急ぐぞ。
/*
にやにやしちゃうね。にやにやしちゃうね。
これもうっかり返したくなる奴だ。
あああ。でも返したら美しくなくなるかもなぁ。
悩む。いとしい。
ヨセフ、こちらはすぐにポータルに向かいます。
待っていてください。
[ 二度とかつての苦難を、モンテリー王に味合わせはしないと、力強い声を送り ]
ディーク!
エルフの長に、側面からの支援を願いたいと伝えてくれ。
[ 恐らく、すでに動いているという返事が返るだろうと予測しながらも片翼と頼む男にも声を投げる ]
[ 幾度、地に闇が落ちようと
陽は月と共に地を照らし
白き片翼得て空を駆け
雷もて魔を打ち祓わん
決して諦めることなく
やがては、人が皆、笑い合える明日を ]
/*
これ私は完全に隠居と言うか前線には出ないやつ…!
[だって40歳超えてる確実に(体力の衰え]
前はロヴィンに任せるやつだなぁ…。
そして嫁取りデュエルwww
そうだな、そして私の義妹が出来るやつや!
― みらい ―
[手を握り返されての言葉に、男は僅かに苦笑した]
それは失敗したな。
でも君は行きたいのだろう?
[だから止めない、と。
アーデの意思を尊重したいのだと告げる]
…そうか。
……なんだか息子に親友を取られた気がして寂しいな。
[息子の成長を喜びながらも、友として一緒に行くと言う言葉につい本音が漏れた]
待っている。
[便りを。
二人の帰りを。
男は待ち続ける**]
― 陣撤収前 ―
[ヨセフに呼び止められ、再審の計画を伝えられる。>>318]
いや、その件については、告発者はレオヴィルだし、もうロー・シェンが手を打ってくれているから、モンテリーが動く必要はないぞ。
[謝罪の気持ちは素直に受け入れつつ、自分の属する国はロー・シェンの側だと明確にしておく。]
俺が、モンテリーで罰せられるべきは、警吏と乱闘になったことと、魔軍の来襲をこれ幸いと脱獄したこと、その2点だ。
それに関して、許してくれるというなら──
ふたたび、モンテリーの地を旅することを認めてもらえるなら、とても嬉しい。
ほんと、殿下は背負いすぎだ。
[スライムまで、なあ。 とツンツンしてみる。]
この戦で、殿下には何度も楯突いたり意地をぶつけたりしたけど──そうして大丈夫な人だったから、甘えてた部分はある。
ありがとう。
[謝罪に、感謝をもって応えた。]
― 酒宴 ―
[”それ”はただの気紛れだった。
魔が現れる都度、魔王と杯を交わす都度、不機嫌をあらわす魔動要塞に持ちかけた戯れであったのだ。曰く、
─── お前も飲んでみるか? と。]
[最初はグラス一杯だけ、やると言えば穴の一つもあいただろうか。
注ぎ込んだのはただそれだけ、この巨体だ、酔うには程遠かろう。
ただ味見といった風情のそれをツィーアが気に入ったなら、面白がった魔は樽の幾つかをこの魔動要塞へと運ばせた。
魔王との酒宴の為ではない。ツィーア自身にくれてやろうというのだ。
さてその後の惨状を、知る者はどれだけあるか。
ともあれその後、二度とシメオンがツィーアに樽を寄越さなくなったことは*事実だ*]
これからも、皆が殿下を頼り、結束するだろう。
俺には視える。
──これからのつきあいが、楽しみだな。
[近しくなった心の距離を隠さず、同じ方向へ歩いてゆこう。*]
/*
嫁取りデュエルはないはずないね。
戦士として純粋に戦ってみたい、っていう欲もあるし。
ていうか、多大なる努力の内容と恐らくは払われたであろう犠牲(ぇ)が気になってしまう……。
どうやって、恋愛感情認識させたんだろう(そこか
/*
さてさて。あと1時間を切りましたね。
〆直前の怒涛の何かが来る前に、ご挨拶でもしておこうかな。
(いつもの皆さんなので要らないかなとも思いつつ)
皆さん、いつもありがとうございます。村建てですよ。
今回はこちらの力不足もあり、少人数での開催となりましたが、これくらいの人数もなかなかに楽しいものでした。
みなさんの意思と努力で物語が転がっていくのを見るのはとても良いものです。
次回の開催があるかどうかも不透明ですが、これからも戦記村を応援してやってください。
熱く戦い抜いた皆さんに感謝と敬意を。
最後に、いつも楽しい遊び場所を提供くださる国主様と、絵師様に、たくさんの感謝を捧げます。
―そらのかなた―
[空の高いたかい場所で…
この世界に微かに噛り付いた双子の残滓は、いろいろなものを“見た”。
ヒトと魔。
魔とヒト。
そして天使と―― …
いくつもの命が、意志、が、
描いた
[それはニンゲンの英雄王の勝利で終わった。
魔王と呼ばれたひとは虚無の世界に消えていった。
平和という名の彩りが大地を飾る。
勝利を祝う宴が杯を高らかに奏でる。
ふわり、ふわり、風が吹く。
悪戯風が宴会を吹き抜けた後には、ドワーフ謹製の岩石クッキーが2枚ほど消えていたかもしれないけれど些細なことだ。]
[星の散歩道を通って、悪戯風は闇を往く。
自分たちの墓と呼ばれる場所には、水晶に咲く花を手にした見慣れた背中>>164が佇んでいる]
(あはっ。始まりっていうのは石に咲く花を育てる始まりかい?)
(『遊べるかしら。 …――また』)
(どうだろうね。でもディークまさかの天使だったしなあ)
(『ふふ。だから何が起きるか分からないわ』)
[彼の柔らかな長髪を、悪戯風が…ひゅう、っと摘んでは離す。
触り心地がいいのか、二、三度それを繰り返して。
軽い笑い声のような風音を残し…
“それら”はまた星空に流れていった。*]
―モンテリーのある日―
[ふわり、風はやがて大地を渡り。
ふわり、かつてよく遊んだモンテリーの屋敷へと。
記憶よりも凛々しさを増した青年が、
けれど――それを台無しにする表情で耳と尻尾>>-997を出していた。更に糸まで。]
(あはっ。とっても似合っているよ)
(『その姿のアナタとも仲良くなりたかったわ』)
[彼を騙していたことは事実だが…
その偽りの日々は嫌々積み重ねていた訳ではなかった。お仕事しつつも楽しめるものは楽しむのが双子のモットーである。
ただプライベートと仕事はきっぱり線を引いており、魔王様からの仕事がすべてに優先される――それだけのこと。]
(そこの頑固なヨセフにさ、言ってあげてよ)
(『早く新しい子供を持つといいわよって』)
(自分の子が増えたら、ほら)
(『騙していた子のことなんて…忘れていくわ』)
[父と子の仲睦まじい騒ぎの傍で、
悪戯風はぱたぱた窓際のカーテンを揺らしている]
(『だから、あんなコエ…いらなかったの』)
(キミのトクベツじゃあないんだから)
(『ワタシたちのすべては、先生のものだから』)
(他の誰かの分はないんだ。…――ないんだよ)
[ヨセフの必要以上の優しさは、いつも居心地が悪くて。でも、]
[でも…… ]
(嫌いだよ!)
(『キライきらいきらい!!!』)
(だから早くボクらのことなんか忘れて)
(『ロヴィンとしあわせになっちゃえ』)
[…ころころ、ころん。
悪戯風が部屋の中に残していったのは、
言霊の赤い魔石によく似た…赤い実*だった*]
いつなりと、 我が君。
[打てば響く返事。
ロー・シェンが望んだままに、そして、いつも期待される以上の何かをもって届けよう。]
森が動くぜ。
/*
ディークとヨセフに追悼のお返事を兼ねてだよっ。
あれだね、ディークは悪戯相手兼遊び相手でナチュラル反応なんだけど、なんかヨセフには屈折してたなあ双子っていうなにか。
落ちる日は、時間があればほんとは、今投げたようなことやりたかったんだよね。コエの返却もどきw
なんとかエピでお返しできてよかった。
/*
わぁぁん。双子可愛いよう、双子切ない可愛い。
地上にばいばいしたらこっちにおいで。
きっと今ならお城も遊んでくれる!
/*
双子可愛い〜〜〜!ヨセフのとこに生まれ変わってもいいのよ?
でも魔王様のとこに行きそうだが...
/*
双子のなーー、おじちゃんの返しへも何か…と思いもしたんだが、何か。ううん、あれからは新しくエピソード広げる方向しか思いつけなくてなあ…!
惜しい気がしつつ、このまま、かな。
多分、たまーにやって来ては碌でもないことしてってたんじゃないのと思わないでもないんだけどねww
そこら辺の距離的意味でも、まあ「おじちゃん」でしたね。
/*
そして、ディークーーーーー!!!
くそお、森が動くとか、燃え滾るな。
かっこいい、めちゃくちゃ続きが見たい><
/*
ヨセフのところにも生まれ変わりたいし
魔王様のところにもいきたいし…くう、身体が足りない!ww
─ みらい ─
行きたいよ
この瞳にね。世界を見せてあげたいというのは
私に遺されたものの一つだから
[胸に触れて、苦笑する王へ片目を瞑る。
模造品でしかなかった核は、魔法鉱石を継ぎ足すうちいつしかアーデに馴染み、こうして闇の濃い日にはヒトの形をとれるほど]
……ふふ
君が今頃寂しがっているはずと想像するのは悪くない気分だろうね
[待っていて。
国の柱として根を張るが故により強く気高い王へ、たまには土産話でもしに戻ってくるだろう。
そして仮初めの平和の涯
力が必要となれば惜しむまい──
彼の息子と彼の親友は**]
/*
魂なんて二つでも三つでも、好きなだけ分裂して好きなところに行けばいいのさー。
(ヨセフのところに行くのも美味しいけれど双子を手放したくもないまおー心)
/*
>>-1107
たぶん、 ぱおーーーん!とか叫んで、
発動できないはずの光を乱射
笑い上戸のキス魔(物理)を発揮
そして最終的に道端にゲロ
とかその程度で済むでしょう
― X年後 ―
[───年を経た。
王となった男は復興と内政のために前線を退き、民を導かんと手腕を振る]
[───歳を経た。
体力の衰えは男にも等しく降り注ぎ、かつての大剣を振るうことは出来なくなっていた]
― X年後 ―
[───年を経た。
王となった男は復興と内政のために前線を退き、民を導かんと手腕を振るう]
[───歳を経た。
体力の衰えは男にも等しく降り注ぎ、かつての大剣を振るうことは出来なくなっていた]
[王城のテラスから北を見遣る男の傍らには、妻と、乳母に抱かれた男女の双子]
真なる平和が訪れるまで─────
[我らは戦い続けよう**]
/*
もう@30分くらいか
自己紹介はもうパスでいいなw
マップと敵の陣営と手持ちカードを見ながら作戦立案するの楽しかったです。戦記村の醍醐味よー
強くて悪い魔王さまよかったね。
魔卿や可愛い配下たちも良いライバルでござった。
味方とギスギスしてみるのも斬新でw
ロー・シェンや城と愛も盛れたね、嬉しい☆
あれだ、語り尽きないことや、新作SSは、村建てがSNSに恒例の後夜祭会場を設けてくれるんじゃないかと。
堪能しました。薔薇の下国万歳であります。
/*
まおー戦がX年くらいでもっぺんあるなら、その戦いのどさくさで触媒切れを起こして消えそうだなぁ
ふふふ、ヨセフ俺は先に逝くぞぉ!
― X年後 ―
まったく。
気合を入れるのはいいけれど、飛ばし過ぎて息切れしても知らないよ?
[いくぞ、との呼びかけに返すのは、揶揄うような響きを帯びた声。
今は戦妃と呼ばれる娘の装いは、変わらぬ赤紅の戦装束。
戦場に咲く、銀携えし大輪花としての在り方は今も変わらぬまま]
そうか、あの子も。
それは心強いけど……でも、遅れは取れないね。
[今は義理の甥でもある者の名に、浮かぶ笑みは柔らかい]
……さて、それじゃあ行くよ、アヴァーンガルデ。
[次いで、呼びかけるのは己が半身たる銀月の牙]
[多くの大切のために、とりわけ、何よりも大事な陽の輝きのために。
かつて命を刈り払っていた月の牙は、道を拓くために振るわれる。**]
/*
世界各地を旅して、Zの欠片を拾い集めるライフワーク。
テンちゃんもな。湖沼地帯で泳がせてやろうか。
(一緒にお風呂
[認識は変異を伴い、存在にひとつ厚みが増す。
根の無い軽さが薄れ、自負、というべきものが瞳に宿った。]
我が世界を焼き滅ぼし、
唯一の魔王となるその時を、
おまえの眼で見届けるといい、シメオン=カザエル・ユートエニアム。
[それは世界に対する不遜なる宣でもあった。
かくて、魔王カナン・ディ=ラーグは世界を跪かせるべく*立ったのである*]
/*
ヨセフと親密度+になったw よかった♪
腹心ポジ二人がこれって、なかなかねw
楽しかったです。
/*
>>-1121
3dあたりで落ちるポジションぽいからね!スライム!
>>-1122
ありがとーありがとー
Zのかけらを拾い集める天使尊い
いっしょにお風呂!
/*
みながXdayで立ち上がる中、ひとり周回遅れで出陣?ロールである。
やっぱりねー。
蛇足と思っててもつい返しちゃうねー。
シメオンが初めて魔王と呼んだ、とか嬉しすぎるやん。
/*
\ 魔王様ーーーー!!!! /
はーーー、格好いい。かっけええええ
たまらんな。魔王と呼んでやったぜ!!!ふはは。
/*
ヨセフとリーも返してくれて、めちゃ嬉しいよ、ありがとおおおおお!
アーデはイキロ!ヨセフが泣くから!
/*
アーデたん消えたら、あたしも泣きそうだなぁ……でも、戦いのどくくさでってありそうでなんとも……!
/*
今回の村は夜更新で、時間!!!ってなったから次はまた朝更新もいいなぁ、と思うのだけれども、やっぱり夜更新で村が閉まる直前のこの時間は、なにものにも代えがたいなぁ。
あと、朝更新だと非ニンゲンが大量生産されるからね……
/*
ニンゲンしないとね!
48更新村はやっぱり長く感じますねぇ
でも少人数で助かったかな。いっぱいいたらクラクラしそー
/*
あ、そう言えば双子の他にも上の子が居るの描写忘れたな。
男の子が生まれてる予定なんだけど、まぁ蛇足かw
/*
双子も魔王も爆誕してて良きかな☆
そのうち、またスピンオフ村で皆の勇姿が見られるのを楽しみにしているぜい♪
/*
自分が消えた時に泣いてくれる人がいるなんて、ヒトガタは思いもしなかったんだろうなぁと
おもうと
しみじみするぅ…
/*
あちこち旅して、アルテスに戻る度に、花の種を持って来る…つもりなんだが、生態系破壊…ってちょっとなるね。現代人視点
閑話5:宰相さん
宰「あのスライムも王子と共に?」
私「あぁ、外を見て回りたいと言っていたのでな」
宰「そうですか……」
私「…なんだ、寂しいのか?」
宰「そ、そんなことはありませんとも!
頭に乗られなくて清々しますわ」
私「素直じゃないよなぁ」
/*
ご挨拶を、俺も。
初めて無謀にも英雄位置のロードをやらせていただいたわけですが、やっぱり俺に光の英雄は無理があったんじゃねーかと、泣きながら、黒くなりすぎないように頑張る日々でした(そこ
魔王陣営魅力的すぎた。
魔王様の絶対的なカリスマとかっこよさ、見習いたいです(拝)
魔将シメオン殿は色々、おいしいものをありがとう、もっといたぶられたかったほんとに。でもリーは渡さん(めらあ
ツィーア&アーデは、ほんとに素晴らしかった。おにいちゃんあげてほんとに良かった。好きです!(ここで告る)
双子はもう可愛くて黒くて、悪い子で最高でした。もっと遊びたかったよ(ぎゅむ)
ヨセフ、最初から頼りきりですみません。でもすごく懐きがいのある兄貴でした。これからは支えるぜ!
ディーク、途中アイリより親密度高いぞどうするこれってなってました。作戦でもお世話になって...頭上がりません。ありがとう!
リー、今回もお世話になりました、ちょー可愛かった。口説くのも楽しかったwお互い天然なとこも割と新鮮でした。末永く添ってやってください。愛してるぜ!
皆様、どこかでまた御会いしましたら、遊んでやってください。お疲れさまでした!
―みらい―
[ちいさなてのひらを、くぅ…といっしょうけんめい、のばすと。
おおきなてのひらが、頭をぽんぽんと撫でてくれた。
それは、知っている感触で。
だけど、どこか違う感触で。
…、あたたかかった。]
/*
しかし今回は割とまったりエピ過ごさせて貰ったかな。
ということでご挨拶をしておくよ!
どうも毎度さまです、うっかり者のインサイナーでした!
開始してからなんかバタバタしてみたり、落とし際にも落ち際にもバタバタしてみたりで大変すまんかった…その節には、ロー・シェンにもヨセフにも大変ご迷惑おかけした…なのだけども、楽しかったです!!
アイリ可愛かったよ、アイリ。
幸せにおなり…(また言った)ロー・シェンはちゃんとしないと、お前胸の魔印が黙っていると思うなよ(?
でもロシェ可愛かったから、お前ら二人とも寄越せください。
ヨセフには心底お世話になりました、愛。最初からずっと目をつけてたよ……☆遊んでくれてありがたかった!!格好いい騎士だったなあ〜
カナン様は本当にカナン様、強くて格好良くて可愛くてもう最高でした。エピでもめいっぱいありがとう。心の底から愛してる。
双子もお城もディークも可愛くて楽しくて面白くて心底可愛い村だった…楽しかった。みんなありがとう!またコミュなりスピンオフなりで会いましょう。
[隣を見ると、嬉しそうにしている顔がもうひとつ。
きゃっきゃ、と笑みを散らすその幼子――双子の片割れから離れまいというように、もう片方の子はそっと頬を近づけた。
いまがいつで、
ここがどこか、
よく――… わからないけれど。]
ボクは…
『ワタシは…』
[先生の目であり、耳だから――――]
アナタの代わりにこの世界を感じて
『アナタの代わりにヒトを知るわ』
また会える日まで…
『ずっとずっと』
/*
そうそう。ヨセフも幸せにおなり……
双子いいねえ。奥さんも貰ったのだねえ。
心の傷が癒えることを中の人は祈りつつ、闇堕ちしてくればいいのにつまらないなと魔将は遠く笑っておきます。
/*
あー!時間!!
お疲れ様でした!!
もう楽しいの一言に尽きます、現在進行形!
上手く動けてないところも沢山あったかと思いますが、周りに助けられて駆け抜けました。
皆ありがとう!!
またやりたいよね…機会があるのを楽しみにしたいです。
皆もまたどこかで!
短いですが時間が迫っているのでこれにて。
うわーん閉まっちゃうよー!寂しい!!
楽しかった!!
/*
ぎりぎり、間に合ったあああああ!!!
皆さんお疲れさまでしたー!
最後まで有難うございました!!
/*
ふわっ!!!
最後の最後でなにを!!!
ちょ、返すっ!時間!!!
うわぁぁぁ、双子可愛いというか不意打ち可愛い!!
/*
とかって言ってたら、もうこんな時間!
ずっと楽しみにしていた企画でしたが、やっぱり、参加してよかったあああ!!!! と叫んでも足りないくらい楽しかったです!
稼働時間の都合で動ききれてないなー、ってなるところもあるんですけど、最初から最後まで楽しませていただきました!
みんなかっこよくて可愛くて素敵で、その中の一人として物語を紡げた事に、心より感謝しております。
本当に、お疲れ様で、ありがとうでした!
天のものは空に。
人のものは地に。
魔のものは闇に。
だが時として、混じり合う。
それは戦という形であったり、愛という形であったり。
そして、世界は広がり、増える。
また喜ばしきかな。
星が墜ちた。
落ちぬと思われていた星が墜ちた。
王と呼ばれるほどの魔が、人間によって討たれた。
魔神の手によると云われる魔法兵器が毀たれた。
時を同じくして、大陸の各所で人間たちが立ち上がる。
反乱の烽火は次第に大きくなり、やがて一つになる。
この勝利は、それらの戦いに先駆けるものであり、
魔に対する人類全体の、反撃の嚆矢でもあったのだ。
───或る城に掲げられていた額
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